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石油・LNGなど=エネルギー総合スレ=
1
:
■とはずがたり
:2003/01/17(金) 13:45
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2019
:
荷主研究者
:2016/01/16(土) 15:37:38
http://www.sankeibiz.jp/business/news/160111/bsc1601110500006-n1.htm
2016.1.11 10:26 Fuji Sankei Business i.
コスモHD、再編出遅れ窮地 狭まる選択肢、危うい財務体質が大きな障害
石油元売り4位のコスモエネルギーホールディングス(HD)が業界再編で出遅れ、窮地に立たされている。首位のJXホールディングスと3位の東燃ゼネラル石油が経営統合で基本合意し、2位の出光興産も5位の昭和シェル石油と合併で合意した。石油元売りが2強に集約されるなか、規模で見劣りするコスモHDの経営環境は厳しさを増す。
合従連衡を模索
「他社とのアライアンス(提携)は、さまざまな選択肢がある」。出光と昭和シェルが合併を発表した4日後の2015年11月16日。コスモHDの首脳は都内で記者団にこう語り、合従連衡を模索していることをにおわせた。しかし、それから約2週間後の12月3日。今度はJXHDと東燃ゼネラルが経営統合を発表。コスモHDの選択肢は、あっという間に狭まっていった。
少子化や低燃費車の普及などでガソリンなど国内の石油需要は低迷。需給バランスが崩れる中、経済産業省は各社に生産能力の削減を迫っていた。さらに原油安が各社の業績を圧迫し、業界再編は“待ったなし”の状況だった。
だが、首位のJXHDと2位の出光を中心に進んだ再編が、「JXHDと東燃ゼネラル」「出光と昭和シェル」の組み合わせに落ち着き、コスモHDだけが取り残された。その理由は、コスモHDの財務体質にありそうだ。
財務の健全性を示す自己資本比率について、15年9月末時点で各社を比較すると、JXHD25.7%▽出光21.4%▽東燃ゼネラル20.4%▽昭和シェル24.1%-と軒並み20%を超える。これに対しコスモHDは10.8%。他の大手と比べ1社だけ大きく見劣りし、危険水域とされる1桁台の一歩手前だ。
経営統合を決めた4社の首脳は相手先を選んだ理由について、異口同音に「生産や物流などで統合効果を最も発揮できる」などと説明する。だが、コスモHDに関しては、財務体質が大きな障害になった。
実際、JXグループの首脳は「東燃ゼネラルは財務体質がしっかりしている」と、財務体質が統合相手を選ぶポイントの一つだったことを認める。
出光の首脳も「財務体質が厳しい同士がくっついても意味がない」と、名指しこそしないものの、財務体質の悪いコスモHDが当初から合併相手の候補でなかったことを示唆する。
コスモHDの財務体質が悪化したのは、11年の東日本大震災の際に、千葉製油所(市原市)が長期間稼働を停止し、有利子負債が大きく膨らんだからだ。
もちろん、コスモHDはこれまでも財務体質の改善に取り組んできた。15年4月には、みずほ銀行など3行から劣後ローンによる600億円の資金調達を実施。返済期間が60年と長いことから、資本に類似した特徴を持っている。それでも財務体質の改善は限定的にとどまった。 コスモHDの森川桂造社長は年明け4日の年頭挨拶で「現状の財務体質や収益力の劣後性はすぐに解消しないが、柔軟かつスピーディーな決断力・実行力で、この難局を乗り切ることは可能だ」と訴えた。
財務体質の改善のためには収益力の回復が不可欠だ。7日には持分法適用会社である丸善石油化学の株式を追加取得し、連結子会社化すると発表。石油精製と石油化学を一体運営し収益力を高める狙いだ。
ただ、JXHDと東燃ゼネラルの連結売上高を単純合算すると約14兆3000億円。出光と昭和シェルを単純合算すると約7兆6000億円だ。3兆円規模にとどまるコスモHDは競争上、規模でどうしても大きく見劣りする。
単独での生き残りは難しいとはいえ、現段階では2強にコスモHDが合流するのも困難だ。「JX・東燃ゼネラル」はガソリンの国内シェアで5割を超え、「出光・昭和シェル」も3割程度を握る。4社はまだ公正取引委員会との調整すら終わっておらず、さらにシェアが高まるコスモHDの合流は、当面ないといっていい。
2020
:
荷主研究者
:2016/01/16(土) 15:38:09
>>2019-2020
続き
事業ごとに提携
現実的にコスモHDの収益力改善策で考えられるのが、事業ごとの他社との提携だ。
既に手は打っている。15年10月に持ち株会社制に移行。傘下に石油精製と石油開発、石油販売の3社を置き、「事業ごとに他社との連携を模索しやすくした」(コスモ首脳)。
特に石油精製は地域ごとに他社との連携を進めている。千葉製油所では東燃ゼネラルと連携し、100億円超のシナジー(相乗効果)を見込む。また、四日市製油所(三重県四日市市)では、昭和シェルと提携、約20億円のシナジー効果を目指している。
東燃ゼネラルと昭和シェルの両社は、JXHDや出光との経営統合後も、コスモHDとの提携関係は維持する方針だ。
コスモHDはさらに堺製油所(堺市)についても、他社との連携を模索しているもようだ。
こうしたコスモHDの動きを受け、業界内では「コスモHDは製油所を本体から切り離すのではないか」(石油元売り幹部)との観測さえ浮上している。つまり、生産設備だけを他社と統合するというのだ。
生産設備を切り離し固定費を抑えた上で、石油開発と石油販売に集中し、財務体質の改善につなげる。実現すれば、業界を横断した生産設備の統廃合につながる可能性がある。
かつては10社以上がひしめき合っていた石油業界。その再編劇は、コスモHDの動向を軸に最終章に移る。(大柳聡庸)
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