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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

6241とはずがたり:2007/04/29(日) 02:29:44

県議選 五泉市・東蒲区>>6229
第1回 激戦模様の県議選五泉市・東蒲区 (2007年03月14日掲載)
まちづくり論議低調 
立候補予定者・地縁、血縁頼りお願い 
http://www.niigata-nippo.co.jp/rensai/n72/n72h8k1m1.html

 同区で立候補を予定しているのは自民党から沢野修氏、小島義徳氏の2現職、社民党から現職の塚野弘氏、社民党と民主党の推薦を受けた元職の宮崎増次氏の4人。

 新区割りで支持層が入り乱れ、混戦の様相だ。「今までのデータ、経験はあてにならない」「地縁、血縁頼み。お願いするしかない」−。各候補予定者の集会では切ない訴えが相次ぎ、築いた人脈や経験が掲げられるが、まちづくりの具体策は見えてこない。

 ある候補予定者は「まちづくりのビジョンはあるが、激烈な票の食い合いのため、ついお願いが先に立ってしまう」とこぼしている。

 五泉商工会議所の昨年10月から12月の中小企業景況調査報告では、織物、ニット、建設、小売りのいずれも業況判断、売り上げ、生産額など停滞または低調な状況。

 新県議には、9月にも発表予定の同市総合計画を後押しし、同市と東蒲区を結びつけた活力あるまちづくりの展望が望まれている。

 集会に参加した有権者の思いは「大風呂敷でもいい。五泉市と阿賀町の5年、10年先のビジョンが聞きたい」「ほしいのは即戦力。前哨戦で(選挙区内の)町を歩いているから苦しい現状は分かるだろう。活性化の名案がほしい」とさまざまだ。

県議選 妙高市区>>6227
第1回 妙高市区 新市一体感醸成どこへ(2007年03月13日掲載)
http://www.niigata-nippo.co.jp/rensai/n72/n72h7k1m1.html
旧町村・市域の構図困惑
「しこりが残る」市民早くも懸念

 4月8日投開票の県議選妙高市区(定数1)に、合併で失職した旧妙高高原町長の岡山紘一郎氏(63)と妙高市前助役の横尾幸秀氏(61)が名乗りを上げ、各地でミニ集会を開くなど、前哨戦を繰り広げている。構図は旧町村と旧市域の代表による一騎打ち。「新市の一体感醸成が課題なのに、合併を成し遂げた元首長と前助役の対決では、どちらが勝っても、しこりが残りかねない」。選挙戦本番前から、市民の懸念や不安の声も聞かれる。
 「どうしてこの2人で戦うことになったのか。どちらとも親しく付き合っている市民は多い。いっそ棄権したいくらい」。こんな本音があちこちで漏れる。昨年9月、現行の新井市区の現職で、すでに引退を表明している近藤貞夫氏(62)=新潟みらい=が後継者の擁立に奔走する中、まず岡山氏が立候補を表明した。同11月、近藤氏の後援会は、旧妙高村議の妙高市議、宮沢一照氏(41)を後継に指名、選挙は2人の一騎打ちと思われた。
 ところが、昨年末になって事態は急変、旧新井市域選出の保守系ベテラン市議らが、旧市以来の助役を務める横尾氏の擁立に動き、懸命な説得を展開する。これを受け、近藤後継の宮沢氏は、横尾氏の出馬意思を確かめた上で、「一体感醸成のため、旧市町村の代表同士が戦うような構図では立候補できない」と身を引く。年明けとともに選挙は一転、旧町村と旧市の実力者同士の決戦になった。
 昨年11月に無投票再選を決めている入村明市長(59)は「助役再任の人事案件を昨年の12月定例会に提出するつもりだった。横尾さんの出馬表明は青天の霹靂(へきれき)」と、選挙戦を前に中立の立場を強調する。だが、横尾氏擁立に動いた市議の中には「市長の意中は新井時代からの助役(横尾氏)」との声があるのも事実だ。
 妙高市の有権者数は約3万1000人。旧新井市に約2万2000人、合併で編入された旧妙高高原町、旧妙高村に約9000人となる。「地域間の票争いなら新井を代表する形の横尾氏」「岡山氏は圧倒的不利とみられた町長選で当時の現職を破った実績がある」と、両陣営関係者は互いにけん制する。告示まで半月余り。選挙後のしこりを見越してか、まちは奇妙な静寂に包まれている。


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