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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

1231とはずがたり:2004/08/19(木) 15:04
>>1229改めてまとめ

☆民主、社民両党県連と連合新潟の3者協議…①3回目となる13日の会合は、初めて複数の具体名が挙がったが、絞り込みは途中でいったん打ち切られた。02年参院補選の勝利から続く「野党共闘」の行方は混沌としてきた。②「自民党との対立軸を示す」とする筒井氏と、「国政の対立を県政に持ち込むべきではない」とする渡辺秀央代表代行との溝は埋まっていないようだ。
★県市長会などでつくる「新しい新潟県知事を考える有志の会」…座長である小川竹二豊栄市長は「5人まで絞ったが、もう一度立候補に意欲を示している人の意欲や、支援者など選挙を戦える態勢が整っているかを確認したい」といい、「20日過ぎには最終的な意思を決めてもらいたい」と話した。
◆自民党新潟県連…模様眺め
▲共産党新潟県連

☆黒岩宇洋参院議員(37)…立候補表明
☆多賀秀敏早大教授(54)…社民や連合には「国を変えると言って参院議員になった黒岩氏が、2年余で知事選に出るのは理解が得られない」との指摘もある。その場合は、民主の多数が多賀氏でまとまる可能性はある。
☆★総務省出身の丸山淑夫内閣参事官(46)
☆★経済産業省出身の泉田裕彦岐阜県新産業労働局長(41)…「有志の会」の関係者は、「加茂出身の泉田氏には渡辺氏とパイプがある。我々や篠田昭新潟市長ら有志首長の『ホタルの会』、さらに自民党から推される形で泉田氏が立候補するなら、渡辺氏は3者協議の分裂も仕方ないと考えているのでは」と分析する。
☆元県副知事の今井康容本州四国連絡橋公団理事(55)
★国交省の小川富由建築指導課長(50)
△宮越馨県議(62)…出馬への意欲を示している。
▲共産党県委員会の川俣幸雄政策委員長(49)…立候補表明

選好であぶれた人を2区・3区で擁立しよう!

1232とはずがたり:2004/08/20(金) 14:19
知事選 候補者選びヤマ場へ
http://mytown.asahi.com/niigata/news02.asp?kiji=6402

 知事選の「候補者選び」が今週末から、最大のヤマ場を迎える。県市長会や経済界などでつくる「新しい新潟県知事を考える有志の会」は20日、出馬に意欲を見せる5人と会い、1人の「候補者」への絞り込みに入る。一方、連携を目指して話し合ってきた民主、社民両党県連と連合新潟は22日に3者協議を開く。候補者が決まれば、各政党、団体の「相乗り」か、「対立」か、の選挙戦の構図にも影響するだけに、駆け引きは、さらに熱を帯びている。

 知事選は、9月30日告示、10月17日に投開票される。

 ●5氏、出席へ

 「有志の会」(座長・小川竹二豊栄市長)が面談するのは泉田裕彦、今井康容、小川富由、丸山淑夫、森民夫の5氏。

 いずれも、朝日新聞の取材に「期待の声を頂き感謝する」(泉田氏)、「県政への取り組みを説明したい」(今井氏)、「改革を推し進める自信がある」(小川氏)、「地方行政への考えを訴える」(丸山氏)、「地元の代表として推薦されるのは光栄」(森氏)と、出席の方針だ。

 この選考を見守るのが自民党県連。結果を受け、21日の検討委員会で対応を協議し、さらに24日の党総務会で検討委への一任を諮る見通しだ。

 県連幹部は、国政選挙の連敗もあり、野党側との正面対決は避けたい考えで、「党を超え、幅広い枠組みで候補者を推す」ことを再三、確認している。「有志の会」の選考に、「待ちの姿勢」を貫くのも、そんな思惑が働いている。

 ただ、高橋正幹事長は18日、「有志の会が1人に絞るのは難しいと思う。選択肢を残してすり合わせるよう話しており、そういう形になるのでは」とクギを刺した。

 党関係者は、この発言について、自民との対決姿勢を強める民主の筒井信隆代表が推す黒岩宇洋氏の出馬表明が影響しているとみている。

 党内には「完全な相乗りが難しくなり、勝てる候補を出さないといけない。党としての判断も必要になった」との声がある。県議の中には、すでに特定候補者を支援する動きもあり、党内一本化も課題として残っている。

 ●分裂の危機

 一方、02年の参院補選から「野党共闘」で勝利を重ねてきた民主、社民、連合の協議は、剣が峰に立たされている。

 3者は黒岩、泉田氏のほか、多賀秀敏氏の3人を軸に検討してきた。

 ところが、黒岩氏が13日、突然の立候補表明。これを受け、筒井代表が「個人的には支援することになると思う」と発言したことで、3者のバランスが崩れ始めた。

 民主党内から、筒井氏に、経緯の説明を求める声が高まり、20日に総支部長・幹事長拡大会議を開くことが決まった。ただ、筒井氏は欠席の意向を伝えており、当事者不在になる可能性も高い。党内には「筒井氏は代表を辞するべきだ」との批判も出てきた。

 「黒岩氏の出馬には大義がない」とする連合などは、筒井−黒岩ラインを除いた3者連携を模索。そこに入るのが泉田氏、多賀氏のいずれかだが、「多賀氏で一本化」を望む声が強い。

 その多賀氏は19日、新潟市内であった集会で「新潟はダイヤモンドの原石。磨く仕事を私がやれるなら、やらせてほしい」と、強い意欲を改めて語った。

 連携を保てるか否かの、鍵を握るのが社民だ。

 桝口敏行代表代行は「3者の枠組みは大事にする」と繰り返すが、党内に「黒岩氏でもいい」との意見がある。さらに、社民を枠組みに加えることで「県民党」のイメージを鮮明にしたい「有志の会」からも働きかけがある模様だ。同党は、党内の意見を一致させたうえで、22日の3者協議に臨みたいとしている。

(8/20)

1233とはずがたり:2004/08/20(金) 14:30

[04新潟知事選]内閣参事官・丸山淑夫氏出馬に意欲 「理解得られれば」 /新潟
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040812-00000064-mailo-l15

 任期満了に伴う今秋の知事選(9月30日告示、10月17日投開票)で、内閣参事官の丸山淑夫氏(46)が立候補に意欲を示していることが11日、明らかになった。丸山氏は「幅広い理解が得られれば、即戦力として県政の課題に対応できると考えている」と話した。
 丸山氏はこの日、「新しい県知事を考える有志の会」(座長=小川竹二・豊栄市長)を組織する経済団体幹部と面会。その後、報道陣の取材に応じた。
 丸山氏は上越市出身。82年に旧自治省に入省、宮崎市助役、総務省過疎対策室長などを経て、現在は内閣官房の地方分権推進室で三位一体改革(地方行財政改革)を担当している。丸山氏は現在は国家公務員の立場であると断った上で「地方行政一本で20年以上やってきて、行政の現場のそれぞれの課題に対応してきた自信がある。みなさんの意見を結集して、新しい一歩を踏み出せると考えている」と語った。
 丸山氏はこの日までに新潟市など21市町村長による有志の会などとも面会。今後も他団体に、県政への自分の考えなどを示していく予定という。
 一方、関係者によると、現時点で立候補を検討している人が複数おり、関係団体の対応が注目される。
 知事選ではこれまでに、共産党県委員会政策委員長の川俣幸雄氏(49)が無所属での立候補を表明している。

8月12日朝刊 (毎日新聞)
[8月12日16時35分更新]


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