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ADSL

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 12:43
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/11/06 12:39:05
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.5Mbps(2244kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.71Mbps(539kB,2.9秒)
推定最大スループット 6.5Mbps(816kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

https://lios-web.nttwest-lineinfo.jp/LiosApp1/LoginPub(NTT西日本)
◇線路条件
○線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル) 800m
 ○伝送損失 21dB

849とはずがたり:2015/05/19(火) 23:29:48

docomoとauのガラホの違い 料金プランや機能の比較
http://smaho-dictionary.net/2015/05/galaho/

docomoから「ARROWSケータイ F-05G」と「AQUOSケータイ SH-06G」が、auから「AQUOS K SHF32」とAndroidをOSに利用したフィーチャーフォン端末が登場してきました。
既にauのSHF31につけられていた「ガラホ」という通称が、発表時からdocomo側のAndroidガラケーにも使われ始めており、どうやらこの通称がAndroidフィーチャーフォンの総称になりそうです。

今回は連続して発表された2社の「ガラホ」を、それぞれの料金プランの特性や端末の仕様として目立っている部分というものを紹介して比較してみたいと思います。

早速それぞれの2015年夏モデルガラホの特徴とメリットになる点、デメリットになる点をまとめてしまいます。
docomoガラホ:2015年夏モデル「F-05G」「SH-06G」

契約できる料金プラン
FOMAプラン(タイプシンプルバリュー等)
カケホーダイ(ケータイプラン)

オリジナルの料金プランはなく、旧来のガラケー向けプランとカケホーダイプランの2種類が契約できます。
専用プランは用意されていませんが、ガラホ端末がVoLTEに対応した場合には新設される可能性も否めません。発表モデルはどちらも3G通信のみ対応なので、そのままFOMAプランが流用されています。
2段階制のパケット定額プランにも加入可能です。
料金プランのメリット/デメリット

メリット
3Gケータイ・FOMAのプランが利用できる。

デメリット
パケットの利用規定が3Gケータイ・iモード時代のままで、アプリを利用すると一瞬で上限に

メリットとして見なされているのは、ガラケーと同じ料金プランが組めるという点です。低価格な基本料金のみで使えるプランが残されるため、高額化が進むキャリア回線のプランに不安を感じているようなガラケーユーザーにもひと安心な内容になっています。

デメリットは、ガラホのFOMAプランでは2段階制のパケット定額プランへの加入が可能なものの、上限到達までのパケット量がガラケー時代の通信量に沿ったものになっていて、LINEなどのスマホ向けアプリを少し使っただけで上限へ到達してしまう可能性がある点です。
ガラケー時代のweb接続やメールのやりとりを少しやる程度ならば、2段階定額の下限側で収まっていたかもしれませんが、LINEなどになるとデータ容量の多い写真やスタンプなどが送られてくることもあり2段階の上限に達してしまう状況も起こりうるでしょう。

F-05G,SH-06G端末の機能

これから出るガラホ端末は関係ありませんが、2015年夏モデルのガラホの機能についてまとめておきましょう。…
最大の問題点はWi-Fiが利用できないという点です。…

auガラホ

契約できる料金プラン 専用料金プラン

auではVoLTE対応ガラホ向けの料金プラン(VK)を新設し、そちらでの利用かもしくは電話かけ放題プランでの利用が選べます。
ガラホ向けの新設プランは、3Gケータイ向けの料金プランを踏襲して低額な無料通話付きの基本料金にデータ定額(2段階制のダブル定額)サービスを付けられる形になっています。
電話かけ放題プランでは通常のデータ定額とガラホ向けのダブル定額を組み合わせることが出来ます。

料金プランのメリット/デメリット

メリット ダブル定額の下限が10MBと多い
デメリット 2GB制限あり

auのガラホ料金プランは基本的にdocomoと変わりません。3Gケータイ向けのプランがそのまま流用こそされませんでしたが、ほぼ改悪なしで同じような料金体系で無料通話が付いてくる新プランが出来ました。なのでほぼガラケー的なプランを使うことが出来ます。

850とはずがたり:2015/05/19(火) 23:30:17
>>849-850
メリットとしてはガラケーのシンプルコースと同じようなプランが使える点も挙げられますが、最大のメリットはダブル定額プランの下限、つまり500円で済む場合のデータ通信量がガラホ用に最適化されて、10MBまでなら下限内に収まるようになっています。docomoではこれはガラケー時代のパケット量に合わされていますが、auではガラホ用にちゃんと容量を合わせてくれているのです。
多少基本料金は値上げしていますが、VoLTE使用料とでも考えれば許容できるでしょう。

デメリットになる部分はネットを使いすぎると速度規制がかかるという点です。
これはdocomoには無い部分なのでデメリットと言えるでしょう。docomoのパケホーダイでは通信量に応じた速度制限がありません(FOMAのみ)。
対してのauではガラケー向けの料金プランからの引き継ぎにあたる新プランで、2GBの上限が設けられているため、料金の上限に達したとしても無尽蔵にネットを出来るわけではありません。
パケット定額におけるフラットプランは、ほぼ同じ料理ではあるものの、auでは制限があるというデメリットが存在します。

SHF32端末の機能

端末の詳細も紹介しておきます。こちらは「SHF32」のスペックになり、「SHF31」は以下の内容とは異なりますので注意してください。
LTE,VoLTE対応
Wi-Fi対応、テザリング対応
タッチパネル非対応
おサイフケータイ対応

端末としては前作SHF31で非対応だったLTEとVoLTEに対応しています。これによりauのノイズが入りまくる低品質な3G通話回線を避けることが出来ます。
そしてdocomo版のガラホには無いWi-Fiに対応することで、Wi-Fi接続中はLINEやその他のアプリの利用による通信量負担を気にしなくてよくなります。
おサイフケータイにも対応しており、docomoのガラホよりも機能的に優れていると言って間違いないでしょう。
両社の比較

発表当初は「docomoのガラホはガラケーの料金プランのまま使える!」という点がフィーチャーされて、メディアなどでは割と好意的な捉え方をされていましたが、よくよくauの新料金プランを見てみると、3Gケータイのプランを踏襲しつつガラホに適した利用条件のパケット定額を用意したりと、より洗練されているのがわかります。
docomoの強みはカケホーダイプランでシェアオプションが組めるところでしょうか。対してauではダブル定額の下限パケット量の多さと、電話かけ放題プランにもダブル定額を適用できる運用方法の豊富さがあります。

ただこれはライトユーザー向け、あるいは2台目にテザリング可能なスマホを持つと想定した時の比較で、ガラホでもネットをバリバリに使ってやろうというヘビー(?)ユーザーにとっては、通信量制限のないdocomoの従来FOMAプランのほうが魅力的になるかもしれません。

端末仕様:Wi-Fi未対応なdocomo

端末の仕様を見比べてみると、個々の特徴で否定的な内容を多く取り上げたdocomo端末のほうが分が悪いでしょう。VoLTEに未対応まではまだ許容できるとして、Wi-Fiに非対応というのはスマホ向けアプリを使う「ガラホ」の仕様としては致命的ではないでしょうか。
LINEなどのSNSさえ出来れば良くて安くしたいというユーザーは多いと思いますが、それを満たせる使い方をすると結局高額なパケット定額プランへの加入が必須になります。
対してのSHF32はdocomo端末が対応できていないWi-Fi/おサイフ/VoLTEに対応して、一歩先へ進んでいるように感じます。

というわけで全体的にauの肩を持つ内容になっていますが、比較してみるとauのほうが確実にプランも端末も上な内容になっていると言えます。

今後この立場が逆転するようなことがあるとすれば、実際にかかる料金という点で何か特徴的な動きがあれば、といった感じでしょうか。
docomoが今現在展開しているように、機種変更でも一括契約ならば月2円ガラケーを契約出来るようにしていますが、これに比類するような月々サポートやキャンペーンなどがあるようだと、「docomoのガラホのほうがおすすめ」という風になるかもしれません。
発表段階でのファーストインプレッションではauに軍配が上がるような状態ですが、今後実際の料金体型によってはdocomoのガラホへ人気が集まることになる場合も出てくるでしょう。


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