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849とはずがたり:2015/05/19(火) 23:29:48

docomoとauのガラホの違い 料金プランや機能の比較
http://smaho-dictionary.net/2015/05/galaho/

docomoから「ARROWSケータイ F-05G」と「AQUOSケータイ SH-06G」が、auから「AQUOS K SHF32」とAndroidをOSに利用したフィーチャーフォン端末が登場してきました。
既にauのSHF31につけられていた「ガラホ」という通称が、発表時からdocomo側のAndroidガラケーにも使われ始めており、どうやらこの通称がAndroidフィーチャーフォンの総称になりそうです。

今回は連続して発表された2社の「ガラホ」を、それぞれの料金プランの特性や端末の仕様として目立っている部分というものを紹介して比較してみたいと思います。

早速それぞれの2015年夏モデルガラホの特徴とメリットになる点、デメリットになる点をまとめてしまいます。
docomoガラホ:2015年夏モデル「F-05G」「SH-06G」

契約できる料金プラン
FOMAプラン(タイプシンプルバリュー等)
カケホーダイ(ケータイプラン)

オリジナルの料金プランはなく、旧来のガラケー向けプランとカケホーダイプランの2種類が契約できます。
専用プランは用意されていませんが、ガラホ端末がVoLTEに対応した場合には新設される可能性も否めません。発表モデルはどちらも3G通信のみ対応なので、そのままFOMAプランが流用されています。
2段階制のパケット定額プランにも加入可能です。
料金プランのメリット/デメリット

メリット
3Gケータイ・FOMAのプランが利用できる。

デメリット
パケットの利用規定が3Gケータイ・iモード時代のままで、アプリを利用すると一瞬で上限に

メリットとして見なされているのは、ガラケーと同じ料金プランが組めるという点です。低価格な基本料金のみで使えるプランが残されるため、高額化が進むキャリア回線のプランに不安を感じているようなガラケーユーザーにもひと安心な内容になっています。

デメリットは、ガラホのFOMAプランでは2段階制のパケット定額プランへの加入が可能なものの、上限到達までのパケット量がガラケー時代の通信量に沿ったものになっていて、LINEなどのスマホ向けアプリを少し使っただけで上限へ到達してしまう可能性がある点です。
ガラケー時代のweb接続やメールのやりとりを少しやる程度ならば、2段階定額の下限側で収まっていたかもしれませんが、LINEなどになるとデータ容量の多い写真やスタンプなどが送られてくることもあり2段階の上限に達してしまう状況も起こりうるでしょう。

F-05G,SH-06G端末の機能

これから出るガラホ端末は関係ありませんが、2015年夏モデルのガラホの機能についてまとめておきましょう。…
最大の問題点はWi-Fiが利用できないという点です。…

auガラホ

契約できる料金プラン 専用料金プラン

auではVoLTE対応ガラホ向けの料金プラン(VK)を新設し、そちらでの利用かもしくは電話かけ放題プランでの利用が選べます。
ガラホ向けの新設プランは、3Gケータイ向けの料金プランを踏襲して低額な無料通話付きの基本料金にデータ定額(2段階制のダブル定額)サービスを付けられる形になっています。
電話かけ放題プランでは通常のデータ定額とガラホ向けのダブル定額を組み合わせることが出来ます。

料金プランのメリット/デメリット

メリット ダブル定額の下限が10MBと多い
デメリット 2GB制限あり

auのガラホ料金プランは基本的にdocomoと変わりません。3Gケータイ向けのプランがそのまま流用こそされませんでしたが、ほぼ改悪なしで同じような料金体系で無料通話が付いてくる新プランが出来ました。なのでほぼガラケー的なプランを使うことが出来ます。


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