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203
:
とはずがたり
:2005/02/24(木) 11:52:06
むぅ,いよいよ争いは証券取引所から裁判所へ。
会社って大株主の意向に反して勝手に増資とか出来るの?
ニッポン放送の新株予約権発行、法的手段を準備=ライブドア (ロイター)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/computer/livedoor.html?d=24kyodo2005022401000714&cat=38&typ=t
[東京 24日 ロイター] ライブドア<4753.T>は23日、ニッポン放送<4660.T>がフジテレビ<4676.T>を割り当て先とする新株予約権の発行を決めたことに対し、既存株主の持ち分を希薄化させるうえ、増資後の資金使途が未定となっているままである点などが不当とし、新株予約権の発行差止め請求を含む法的手続きの準備をしていると発表した。
[ 2005年2月24日9時8分 ]
フジテレビ伝家の宝刀で堀江切り!! (サンケイスポーツ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/computer/livedoor.html?d=24sankei51300&cat=6&typ=t
堀江ライブドアに秘策で逆襲−。フジテレビジョンとニッポン放送は23日、ライブドアによるニッポン放送株大量取得に対し、フジテレビを引き受け先とする新株予約権を発行し、ニッポン放送株の50%超(最大約70%)を確保して子会社化すると発表した。全体の発行株式を増やし、ライブドアの影響力を排除するのが狙い。堀江貴文社長(32)も夜に会見し、発行差し止めを求める仮処分を東京地裁に申請する意向を明らかにした。
堀江ライブドアの“扉”を閉ざす逆襲策が突然発表された。
この日夕方、都内で行われた会見にはテレビカメラ約20台、記者約300人が集まった。日枝久フジテレビ会長(67)、村上光一同社社長(64)、亀渕昭信ニッポン放送社長(62)らが会見場に姿を現すと、フラッシュの嵐がしばらく続いた。
日枝会長は、「ニッポン放送が取締役会を開き、フジテレビを割り当てとする新株発行を決めたのでお話ししたい」と自信満々の様子で口火を切った。
亀渕社長らによると、ニッポン放送がフジテレビを引き受け先とする新株予約権は最大で4720万株。発行済み株式は3280万株で、合計すると同社の定款で定めた8000万株に達する。
フジテレビは新株予約権で、ニッポン放送株の過半数を確保し、ニッポン放送を子会社化できる。新株予約権で最大4720万株すべてを取得すれば、これまでの保有分とあわせてニッポン放送株の約7割を保有することになる。
このフジテレビ側の“宝刀”により、ニッポン放送株の40%超を保有していると21日に発表しているライブドアは、発行株の分母が広がることによる保有割合の大幅な低下は必至。一気に約16%前後まで保有率が落ちることになる。
フジテレビは新株予約権で得ることができる4720万株に、約2800億円の資金を調達。3月2日を期限とするTOB(株式公開買い付け)の結果を待って、取締役会で決議し、新株予約権は3月24日に発行される。
また、ニッポン放送は保有するフジテレビ株22万株を大和証券SMBCに貸し出す。期間は25日から約2年で、この間はSMBCに議決権が移り、ニッポン放送のフジテレビに対する影響力も薄まることになる。
亀渕社長は「誰が親会社かで企業価値が変わる。フジサンケイグループから当社が外れた場合、悪影響は甚大と判断した。(フジサンケイグループは)必要不可欠な存在だ」とした。そして、「申し上げたいのはただ1点。ニッポン放送はフジサンケイグループに残ります」と一段と大きな声で訴えた。
日枝会長も、「これは有効な決議。前向きに検討したい」と評価。ライブドアの“支配”を封じ、ニッポン放送はフジサンケイグループの一員として支えていくという、グループの強い結束力をうかがわせた。
一方、思わぬ逆襲に遭い、ニッポン放送株の過半数取得が困難な情勢になったライブドア、堀江社長はこの日夜、東京・六本木の同社で会見。「今後も過半数確保を目指し、株を買い進める方針に変わりない」と平静を装いつつも抗戦姿勢をみせ、24日にも発行差し止めを求める仮処分を東京地裁に申請する方針を明かした。
日枝会長が、今回の措置に対する訴訟の可能性を問われると「われわれは受けて立ちます。司法の場で一連の買い取りを含め、世に問いたい」と会見でキッパリと言い切った後だけに、事態は新たな局面に突入した。
[ 2005年2月24日7時0分 ]
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