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ADSL

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 12:43
測定サイト http://www.bspeedtest.com/ v2.0.8
測定時刻 2002/11/06 12:39:05
回線種類/線路長 ADSL/1.0km
キャリア/ISP Yahoo!BB 12Mbps/Yahoo!BB
ホスト1 WebArena(NTTPC) 6.5Mbps(2244kB,4.1秒)
ホスト2 at-link(C&W IDC) 1.71Mbps(539kB,2.9秒)
推定最大スループット 6.5Mbps(816kB/s)
コメント Yahoo!BB 12Mbpsとしてはかなり速いです!おめでとうございます。(1/5)

https://lios-web.nttwest-lineinfo.jp/LiosApp1/LoginPub(NTT西日本)
◇線路条件
○線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル) 800m
 ○伝送損失 21dB

1039とはずがたり:2016/01/14(木) 13:20:24
>カリスマ美人CEO
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjz2ZuXuajKAhWGJJQKHX-VCJ4Q_AUIBygB&biw=1366&bih=643

【経済裏読み】米ヤフー「解体」の大合唱…カリスマ美人CEO八方ふさがり、買い手はソフトバンクか?
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%80%90%E7%B5%8C%E6%B8%88%E8%A3%8F%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%80%91%E7%B1%B3%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BC%E3%80%8C%E8%A7%A3%E4%BD%93%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%94%B1%E2%80%A6%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E7%BE%8E%E4%BA%BA%EF%BD%83%EF%BD%85%EF%BD%8F%E5%85%AB%E6%96%B9%E3%81%B5%E3%81%95%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%80%81%E8%B2%B7%E3%81%84%E6%89%8B%E3%81%AF%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%8B%EF%BC%9F/ar-BBoam20#page=2
産経新聞
5 時間前

 経営不振に陥っている米ヤフーがいよいよ追い詰められた。資産整理が暗礁に乗り上げ、一時は「カリスマ美人CEO(最高経営責任者)」と持ち上げられた女性トップや従業員の大半の解雇要求が大株主から次々と突きつけられる異常事態だ。生命線のネット事業や会社自体の売却話まで表面化。買い手にソフトバンクなど日本企業の名も挙がる。一時代を築いたネット企業の雄は業界の草刈り場と化し、「役割を終えた」との声も聞かれる。

解体求める大合唱
 「こんな醜態をさらして生き延びられるとは思えない。もはや崩壊のプレリュード(序曲)だ」
 ヤフーのライバルでネット検索事業の“王者”である米グーグルの関係者は、冷たく言い放つ。

 ヤフーが約15%を保有する中国電子商取引最大手アリババ集団の株式を分離売却すると発表したのは、2015年の年明けのことだ。売却益で検索や広告などのコアビジネスのネット事業を立て直すのがマリッサ・メイヤーCEOの狙いだったが、米財務当局から「非課税措置にはならない」と待ったがかかり、株主からも批判が噴出。暮れも押し迫った同年12月、CNBCテレビなど米メディアは一斉にヤフーが計画を断念したと報じた。

 そこで窮したヤフーはあろうことか、今度はネット事業を別会社へ分離する方向で検討に入ったと発表した。市場は驚いたが、“伏線”もあった。「物言う株主」として知られる米投資会社スターボード・バリューが、「中核事業の買い手を探せ」と書簡をヤフーに送りつけていたのだ。

 さらに、約1%のヤフー株を保有する米投資会社キャニオン・キャピタル・アドバイザーズに至っては、中核事業のみならず会社全体の身売り先も探すようヤフーに提案している。

 米メディアによると、米投資会社スプリングアウル・アセット・マネジメントは、メイヤー氏の引責辞任に加え、なんと全従業員の約8割に相当する9000人もの人員削減をヤフーに突きつけたという。もはや、株主や市場から聞こえてくるのは「ヤフー解体」の大合唱で、幹部クラスの退職も相次いでいる。

メイヤー氏の挫折
 一時は崖っぷちからよみがえったかにみえたヤフーの惨状は、トップのメイヤー氏をめぐる評価の激変と表裏一体をなしている。

 ヤフーの2015年7〜9月期決算は大幅減収となり、売上高と利益がアナリスト予想を下回った。主力の検索連動型広告がふるわない。最近力を入れ始めた携帯端末向け広告は伸びているが、コストが膨らみ利益を食いつぶしている。

1040とはずがたり:2016/01/14(木) 13:20:42
>>1039-1040
 グーグルなどとの競争で業績がじり貧だったヤフーは2012年7月、ライバルのグーグル副社長だったメイヤー氏に再建を託す離れ業を繰り出した。メイヤー氏は新興企業を次々買収するなど反転攻勢に出て、いったんは株価や信用も持ち直したかにみえた。メイヤー氏は、米フェイスブックのシェリル・サンドバーグCOO(最高執行責任者)と並んで、「IT界の女性リーダーの旗手」などと米メディアやシリコンバレーで持ち上げられた。

 だが、拡大戦略は進めたものの、業績打開の決め手となるサービスや収益源が育たず、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「オンライン動画、広告技術、モバイルソフトウエアに投資したが、これといった成果は得られていない」と切り捨てる。ロイター通信も、ヤフーが中核事業を売却すれば「ハイテク企業の役割を終える」とした上で、メイヤー氏の手腕についても「成果をほとんど得られなかったとの評価を受けそうだ」と手厳しい。

 なんとメイヤー氏はネット事業の売却検討という大発表を行った翌日、双子の女の子を出産した。「家族みんなが元気。支えてくれたすべての人に感謝しているわ」と私生活では喜びに包まれているが、仕事ではまさに八方ふさがりだ。

 ヤフーは15年10月、グーグルとネット広告事業で新たに提携したと発表した。グーグルが検索エンジンと広告を提供し、ヤフーが手数料を支払う。両社はすでに13年にネット広告で提携しているが、メイヤー氏にとっては古巣の軍門にいよいよ下ったともいえる屈辱ともいえ、その心中はいかばかりであろうか。

ソフトバンクも関心
 市場の関心はすでにヤフーが切り離す中核事業の行方に向けられている。

 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズのローウェル・マッカダムCEOは12月8日、ヤフーの取締役会が身売りを決めれば、同社買収を「検討するだろう」と米メディアに明言した。ベライゾンは、モバイル向け動画広告事業への進出の一環としてインターネットサービスの米AOLを買収したばかりだ。

 また、日本ヤフーの筆頭株主であるソフトバンクグループの名前もあがる。ソフトバンクは米携帯電話大手スプリントを買収したが、同社の業績は低迷。米国への本格進出を狙うソフトバンクの孫正義社長にとって、米ヤフーの争奪戦が気にならないはずがない。

 ヤフーは業績不振とはいえ、ネット業界屈指の“老舗”だけに地力もそれなりだ。米調査会社コムスコアによると、月間利用者数はグーグルやフェイスブックに次ぐ規模を誇っている。ウォールストリート・ジャーナル紙も「中核事業は縮小しているが、今でも有数の訪問者を誇るサービスをもつ」と指摘する。

 すでにメイヤー氏の後任CEOの候補も市場では取り沙汰されている。メイヤー氏に退陣要求を突きつけた大株主スプリングアウルの幹部はロイターに対し、メイヤー氏が就任する直前まで暫定的にトップを務めたロス・レビンソン氏や、ヤフーの元役員であるジャクリーン・リーシス氏の名前を挙げている。

 「メイヤー氏が名誉ある退任を模索しているという声もあるが、まったくの憶測だ。彼女ほど情熱的で献身的で猛烈に働くCEOは見たことがない」。ヤフー幹部が米メディアに語った打ち消しの言葉だが、どこかむなしく響く。


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