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PC関連スレ

1■とはずがたり:2002/11/04(月) 22:01
新規購入を検討するスレ

431とはずがたり:2006/04/06(木) 15:30:19
MacはOSXからUnixベースになったんですな〜。

OSはUnix系,CPUはIntel(及びIntel互換)の流れか?

434片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/10(月) 22:02:19
ソニー:サムスンと液晶パネル新工場を韓国に建設
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20060411k0000m020042000c.html

 ソニーは10日、世界的な薄型テレビの需要増に対応するため、液晶パネルの新工場を韓国国内に建設すると発表した。韓国・サムスン電子と約2400億円を折半で投資し、07年秋の量産開始を目指す。液晶テレビ首位のシャープは今秋、三重県内に新工場を稼働させる計画で、ソニーもシャープの独走を阻むため大型投資を行う。松下電器産業も1月に、プラズマパネルの新工場計画を発表したばかりで、薄型テレビの覇権をかけた電機メーカーの投資競争が激しくなっている。

 ソニーとサムスンの新工場は、韓国・忠清南道にある合弁会社の敷地内に建設する。新工場で量産するガラス基板は、現在より一回り大きい「第8世代(8G)」と呼ばれるサイズ。生産能力は月産5万枚の予定で、現工場を合わせた生産能力は32型のテレビに換算すると年産1980万台と現在の2.3倍になる。8G基板は50型パネルが6枚取れ、大画面化に適している。

 ソニーは液晶テレビの出遅れが響いて、04年度にはテレビ事業では初めてとなる257億円の営業赤字を計上し、経営陣も刷新した。この後、「テレビの復活なくしてソニーの復活はない」(中鉢良治社長)として、06年度下半期での黒字化を目指している。米調査会社ディスプレイサーチによると、ソニーの05年10〜12月期の液晶テレビの世界シェアは14.6%となり、一時的にシャープ(13.6%)を抜いて首位になった。

 電子情報技術産業協会によると、液晶テレビの05年国内出荷台数は421万台で、ブラウン管テレビ(398万台)を逆転した。世界市場でも、5年後の出荷台数は5倍近くに増える見通しだ。シェアを維持するためには、基幹部品のパネルを生産するための積極的な投資が欠かせない。

 液晶では、シャープは今年10月、3500億円を投資して8G液晶パネルを生産する亀山第2工場(三重県)を稼働させる。08年度のフル稼働時の生産能力は、32型換算で年産2200万台と現在の3・8倍になる。また、プラズマテレビでも、首位の松下が1800億円を投資して07年7月に尼崎第2工場(兵庫県)を稼働させる。08年度のフル稼働時の生産能力は42型換算で年産1150万台と現在の3・4倍になる。【斉藤望】

毎日新聞 2006年4月10日 19時37分 (最終更新時間 4月10日 21時15分)

439とはずがたり:2006/05/10(水) 04:39:52

遂にPS2は買わなかった俺だが・・。高いね。もう完結してしまったのだが,ペルソナがPS3で出たら迷う・・。

ソニーの「PS3」6万円超 日本で11月に発売
2006年05月10日03時05分
http://www.asahi.com/business/update/0510/002.html

 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は9日(米現地時間8日)、次世代の家庭用ゲーム機「プレイステーション3」(PS3)を日本で11月11日に売り出し、価格は税込みで6万円を超えると発表した。最先端部品や技術をふんだんに採り入れたため、ゲーム機としては前代未聞の高価格だ。ライバル社の次世代機も出そろう年末は、激しい商戦が展開されそうだ。


米ロサンゼルス郊外で8日、プレイステーション3の新型コントローラーを発表する久多良木健SCE社長=AP

 米ロサンゼルスで10日に始まる世界最大のゲーム見本市「E3」に先立ち、SCEは同市郊外で現地説明会を開いた。1時間強にわたる説明の最後、平井一夫SCEアメリカ社長が付け足した。

 「もう一つ情報を加えると、PS3は米国では499ドル、日本では5万9800円(税込み6万2790円)になります」。約2000人の報道関係者や業界関係者から「高すぎる」との声が漏れた。

 SCEは、PS3に導入するワイヤレス式コントローラーを初披露。レバーだけでなく、コントローラー自体が上下左右の動きを感知する新機能を搭載する。PS3はさらに次世代DVD規格「ブルーレイ・ディスク(BD)」や新開発半導体「セル」などの最新技術を盛り込み、製造コストが高騰した模様だ。

 モルガン・スタンレー証券の小野雅弘エグゼクティブ・ディレクターは「(日本の小売り希望価格は)想定より1万円ほど高い。BDプレーヤーとしての機能をアピールできれば普及する可能性もあるが、事業黒字化はゲームソフトが(PS3の高性能に)ついてこないと厳しい」とみる。

 任天堂の新型機「Wii(ウィー)」も年内登場の見通しで、すでに発売された米マイクロソフト(MS)の「Xbox360」も合わせ、年末商戦が各社の勝敗を分けるヤマ場になる。MSは希望小売価格(日本で税込み3万9795円)を「年末までに値下げするのでは」(業界関係者)との観測も流れる。

 SCEの久多良木健社長は「単なるゲーム機ではない。最先端のコンピューターシステムだ」と強調する。正念場の年末商戦を勝ち抜くには、ゲーム機からの「脱皮」を消費者に印象づけられるかがカギとなりそうだ。

441片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/05/14(日) 01:18:01
HDD用モーター 世界最大の工場
日本電産、タイに今秋建設
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006051300036&genre=B1&area=K10

 モーター製造大手の日本電産(京都市南区)は12日、タイ・ランシットで今秋に世界最大の精密小型モーター工場を建設する方針を明らかにした。携帯電話やカーナビゲーションシステムなどデジタル機器のハードディスク駆動装置(HDD)向けで、今期から3年間で約200億円を投じ、月産2000万個の生産体制を整える。

 HDD用モーターは売上高の3割を占める主力製品。フィリピンや中国の工場も今期から本格増産し、同モーターの生産体制を現在の月産3500万個から同6000万個に引き上げる。

 ランシットはバンコク市北部の都市で、新工場は今期だけで約50億円を投じ、秋にも立ち上げる。2009年度中にも月産2000万個体制とし、同モーター事業で同社全体の3分の1を生産する拠点にする。

 HDDは、パソコンや携帯音楽プレーヤーなどへの内蔵が進む記憶装置で、今後は携帯電話やカーナビゲーションシステムなどにも用途が拡大する見込み。同社はHDD用モーターの世界シェア7割超を握る最大手で、同モーター部門の06年3月期売上高は前期比38%増の1600億円に達した。

 同社は10年度に連結売上高1兆円を目指しており、中国やベトナム、フィリピンなどで自動車用の中型など各種モーターの生産を増強している。

443とはずがたり:2006/05/28(日) 13:52:18
デルPCに検索ソフト搭載/グーグル、MSに対抗
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.npnews?newsid=2006052701000269&genre=economics

[ニューヨーク26日共同] インターネット検索大手グーグルが、パソコン最大手デルと提携し、検索ソフト「ツールバー」をデル製パソコンにあらかじめ組み込むことで合意した。米メディアが26日伝えた。

 マイクロソフト(MS)のネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー」は、検索時に同社が運営するサイト「MSN」を使う初期設定になっている。グーグルはこれに対抗し、利用者が新しいパソコンを使い始める時からグーグルを使うように仕向ける。

 ネット上の情報だけでなく、パソコンのハードディスク内にある情報を検索できる機能も組み込まれているという。ツールバー搭載予定のパソコンは消費者向けの機種で、グーグルとデルは今後数年間にわたり提携を続けるという。

(2006/05/27 08:58)

451とはずがたり:2006/06/28(水) 15:26:24

遂に此処迄来ましたねぇ>フラッシュメモリ

フラッシュメモリー内蔵PC ソニーが国内初
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060628-00000020-fsi-ind

 ソニーは27日、文庫本サイズの小型パソコン「VAIO(バイオ)typeU」に記録用半導体のフラッシュメモリーを内蔵した新製品を発売すると発表した。
 インターネットを通じ、同日から整理券を配布、7月3日から受注販売を開始する。
 ハードディスク装置(HDD)を搭載せず、代わりにフラッシュメモリーを記録媒体として使うパソコンは国内では初めて。
 フラッシュメモリーはHDDより読み書き速度が速く、軽くて衝撃に強いのが特徴。新製品は16ギガ(1ギガは10億)バイトのフラッシュメモリーを内蔵し、本体重量は約492グラム。HDD搭載型に比べ、約28グラム軽量化し、パソコンソフトの起動や処理スピードも3〜6倍程度速くなった。
 小型携帯機器向けの地上デジタル放送サービス「ワンセグ」も視聴できる。価格は20万9800円から。
(フジサンケイ ビジネスアイ) - 6月28日9時20分更新

454とはずがたり:2006/07/10(月) 02:16:32


反iPodキャンペーンに白い羊を食い殺すモンスター登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060709-00000031-zdn_n-sci

 白いイヤフォンをつけた羊の群れをモンスターが食い殺す――。米SanDiskは5月から展開しているアンチiPodキャンペーンの「iDon't」で、自社のメディアプレーヤー「Sansa e200」の新しいマスコットキャラクターとなる「Lil' Monsta」を登場させた。

 iDon'tのサイトを開くと、白いイヤフォンをつけてメエーと鳴く羊の群れに、黒いモンスターのLil' Monstaがうなり声とともに突入し、羊たちを食い荒らしてしまう。Lil' Monstaは音楽、映画、ビデオ、写真などあらゆるデジタルコンテンツを貪欲に食べてしまうという設定で、Sansa e200の容量の大きさをアピールする趣向。

 このサイトから「もう1つの選択肢」(The Alternative)というリンクをクリックすると、Lil' Monstaのサイトにつながり、Sansa e200の製品紹介が表示される。

 Sansa e200はフラッシュメモリベースのメディアプレーヤーで、レアメタルの本体にカラー液晶、ボイスレコーダ、FMラジオ、microSD拡張スロット、ユーザーが交換できるリチウムイオンバッテリーを備え、容量は2G〜6Gバイト。SanDiskのmicroSDカードを使ってさらに1Gバイトの追加が可能。

 小売価格は169.99〜269.99ドルで、音楽ファイルはMP3とWMAの再生が可能。Microsoft PlaysForSureに対応し、Rhapsody、Yahoo! Music、Napsterなどの音楽サービスが利用できる。

 SanDiskによれば、「どこでも目にする白いイヤフォン付きのあるデジタル音楽プレーヤー」を皮肉ったiDon'tキャンペーンに対しては、これまで賛否両論の反響が寄せられているという。

http://www.itmedia.co.jp/news/
(ITmediaニュース) - 7月9日16時19分更新

458とはずがたり:2006/07/25(火) 11:04:36
でかい。ATIとIntelの関係はどうなるんだ?

AMDとATI、買収による合併を発表!
http://ascii24.com/news/i/mrkt/article/2006/07/24/663629-000.html
2006年7月24日

米Advanced Micro Devices社(以下AMD)とカナダATIテクノロジーズ社(以下ATI)は24日、AMDによる買収により、両社が合併すると発表した。買収金額は54億ドル(約6296億円)にのぼる。本社機能は米国カリフォルニア州サニーベイルのAMD本社に集約される。

AMDはCPU業界の第2位であり、OpteronやAthlon 64シリーズの成功で急速にシェアを伸ばしている。一方のATIはGPU(グラフィックスチップ)業界の首位を巡って、米エヌビディア社と熾烈な戦いを繰り広げている。また近年ではGPUだけでなく、GPU機能を内蔵したチップセット分野にも進出し、AMD向けと米インテル社向けのチップセットを提供している。特にATI Xpress 200シリーズのチップセットは、低価格ながらDirectX 9をサポートするGPU内蔵チップセットとして、多くのメーカーで採用されている。またATIはTVチューナー搭載ビデオカードや、デジタル家電向けGPUやビデオプロセッサーも販売している。

この両社の合併により、CPUとGPUから、チップセット、デジタル家電向けプロセッサーまで、多岐に渡るデバイスを一手に扱う巨大な半導体メーカーが誕生することになる。インテルがCPUとチップセット、ネットワークコンポーネントをセットとした“プラットフォーム戦略”を展開しているのと同様のことを、新生AMDは自社製品だけで可能とすることになる。両社の発表文では、クライアント製品、モバイル製品、デジタル家電、新興市場などが合併後のAMDにとっての成長市場であると位置づけている。

合併後の人事については、AMD会長兼CEOのヘクター・ルイズ(Hector Ruiz)氏と、社長のダーク・マイヤー(Dirk Meyer)氏は同職に留まり、ATI社長兼CEOのデイブ・オートン(Dave Orton)氏は、新設されるATI business divisionの上級副社長となる予定。
 
プレスリリース(英語サイト) (http://www.amd.com/us-en/0,,3715_14197_1...)  
AMD(英語サイト) (http://www.amd.com/)  
ATI Technologies(英語サイト) (http://www.ati.com/)

459とはずがたり:2006/08/03(木) 23:28:36

松下とルネサスが最先端LSI共同開発
2006年08月03日19時04分
http://www.asahi.com/business/update/0803/143.html

 松下電器産業と半導体専業のルネサステクノロジは3日、先端システムLSI(大規模集積回路)を共同で開発すると発表した。これまで回路線幅65ナノメートル(ナノは10億分の1)のシステムLSI開発で提携していたが、次世代の45ナノまで協業関係を拡大する。

 先端システムLSIの開発には、300億〜400億円規模の投資が必要とされる。両社は技術情報を共有したり、コストを折半したりすることで開発を効率的に進める。07年6月をメドに開発を終え、08年度中に携帯電話やデジタル家電向けに量産開始を目指す。

 45ナノの先端システムLSIでは、東芝とNECエレクトロニクス、ソニーの3社連合も製造技術の開発で提携している。

461とはずがたり:2006/08/17(木) 15:10:54

電池供給のソニーにダメージも デルPCのリコール
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060815/K2006081505420.html?C=S
2006年 8月15日 (火) 23:38

 米パソコン最大手のデルが、ノート型パソコンに内蔵されたソニー製の充電池約410万台をリコール(回収・無償交換)する。情報家電では史上最大規模のリコールとみられ、回復基調にあるソニーの業績に暗い影を落とす可能性も出てきた。充電池は高性能・高品質を売り物にこれまで日本勢が世界シェアの大半を握ってきた。ただアジアメーカーから激しく追い上げられており、日本製のイメージ低下を懸念する声が業界内であがっている。

 デルによると、同社製パソコンの過熱・発火事故は全世界で6件発生し、そのうち2件が日本国内という。

 デル日本法人は15日、国内のリコール対策を発表。04年4月から06年7月までに販売した製品が対象で、充電池の識別番号などを掲載した専用ページ(http://www.dellbatteryprogram.com)と専用電話(0120・198・437)を開設した。オンラインで無償交換手続きもできる。

 充電池の製造元であるソニーも同日、不具合を認めた。同社によると、微小な金属片が製造過程で電池内に混入し、パソコン側の充電システムにつなげると、ごくまれに電池内でショートした状況になり、過熱・発火する場合があるという。

 米メディアによると、リコールに伴う費用は3億ドル(約350億円)とも予想される。ソニー側が大半を負担することになりそうで、07年3月期の連結業績を圧迫する恐れがある。

 問題の充電池は、小型ながら高い電圧が得られるリチウムイオン電池。ソニーはこの電池を子会社ソニーエナジー・デバイス(福島県郡山市)で製造している。国内2カ所、中国1カ所の工場は工程の大半を自動化。「出荷前の電池の動作テストでは異常がなかった。事故を受け、金属片の除去工程を増やした」(同社)という。

 こうした見方に対し、国内電池メーカーで構成する社団法人電池工業会(本部・東京)は「異物混入は最も避けねばならず、ゆゆしき問題だ。品質管理は二重三重にやるのが普通だ」とソニーの検査態勢に首をかしげる。近く同社に直接事情を聴く方針だ。

 リチウムイオン電池はソニーが世界で初めて実用化に成功し、91年に自社製の携帯電話に搭載した。その後、ノート型パソコンやデジタルカメラなどの軽量小型化が進み、充電池の主役の座をニッケル水素電池から奪った。一時は三洋電機やソニー、松下電池工業など日本勢が世界シェアの9割超を占めた。現在のシェアは7割程度。

 デジタル製品の小型化のカギを握る基幹部品だけに、中国・韓国メーカーも製品開発に躍起だ。日本のライバル社は「高品質が売り物の日本製のイメージが低下すれば、シェア競争に悪影響が出かねない」と心配する。

462とはずがたり:2006/08/21(月) 15:48:15

なんでデルのPCって人気あるの??

米デル、日本での4─6月PC販売台数は前年比+14.5%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060818-00000167-reu-bus_all

[東京 18日 ロイター] 米デル<DELL.O>によると、日本における同社の4─6月期のパソコン販売台数は、前年同期比14.5%増となった。アジア太平洋地域の事業を統括するスティーブ・フェリーチェ副社長がロイターに明らかにした。また、日本における4─6月期の同社の売上高は、前年同期比2%増となった。デル全体の売上高に占めるアジア太平洋地域の割合は約14%だが、同社は国ごとの詳細は公表していない。
(ロイター) - 8月18日15時52分更新

464とはずがたり:2006/08/24(木) 22:24:10
少なくともIEとwindowsが一体な限り,ねちねちと難癖つけてMSからカネふんだくれるんじゃないかな?各国政府は。

米マイクロソフト、韓国で一部機能分離のウィンドウズ発売へ=関係筋 (ロイター)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/ms/story/23reutersJAPAN225680/

 [ソウル 23日 ロイター] 米マイクロソフト<MSFT.O>は24日、基本ソフト「ウィンドウズ」の一部機能を分離した新製品を韓国で発売する。

 韓国公正取引委員会の是正命令に従うため。同社の関係者が明らかにした。

 同国公正取引委は昨年12月、マイクロソフトがウィンドウズに自社の音楽・映像再生ソフトとメッセンジャーソフトを搭載し、公正な競争を妨げたとして、同社に制裁金325億ウォン(3400万ドル)の支払いを命令。ウィンドウズから両ソフトを分離するか、他社製ソフトの搭載を認めるようよう命じていた。

 マイクロソフトは、是正命令を不服として訴訟を起こしたが、ソウルの裁判所は先月、同社の訴えを退けた。
 同社の関係者は「是正命令に従うため、8月24日にウィンドウズの新バージョンを発売する」と述べた。

[ 2006年8月23日15時59分 ]

466小説吉田学校読者:2006/08/26(土) 16:08:42
極私的な出来事でありますが、携帯を3年ぶりに買い換えました。FOMAって何?吉田学校のおじさんはアナログ人間だから良く分からないの〜〜。だいたいカメラ付き携帯っておかしいよなあ。カメラ不要だもん普通に考えて。360万画素買ったけどさあ。こういうのをmixiの日記に書けばいいんですね。

470とはずがたり:2006/09/07(木) 01:59:14
>>440

インテル、利益半減の第2四半期決算を発表──PC市場の成長鈍化などが要因に
http://www.computerworld.jp/news/plf/44669.html
(2006年07月20日)

 米国インテルは7月19日、2006年第2四半期(7月1日締め)決算を発表し、利益が8億8,500万ドルになったことを明らかにした。同社は、前年同期に20億ドルの利益を計上しており、今年はその半分にも満たなかった。

 また、売上高は80億ドル、1株当たり利益は0.15ドルとなった。なお、前年同期の売上高は92億ドル、1株当たり利益は0.33ドルだった。

 1株当たり0.15ドルの利益は、米国トムソン・ファイナンシャルがアナリストを対象に実施した調査の平均値0.13ドルを上回ったのに対し、売上高は83億ドルの予測値に及ばなかった。

 インテルは、利益が減少した理由として、製品ライン全体の業績不振を挙げ、マイクロプロセッサ販売数、平均販売価格、マザーボード販売台数がいずれも減少したと説明している。

 唯一の明るい材料は、販売数が伸びているフラッシュ・メモリだが、全世界での売上高の落ち込みをカバーすることはできなかった。

 前年同期と比べて、売上高は米国で8%、アジア太平洋地域で14%、ヨーロッパで24%落ち込んだ。日本だけが3%伸びたが、市場の規模は他の地域に比べて小さい。

 インテルは今年4月以降、組織再編を進めている。同社CEO、ポール・オッテリーニ氏は、4月時点で、2006年の総利益が93億ドルになり、2005年の121億ドルから大幅に落ち込むとの見通しを示した。

 このときにオッテリーニ氏は、PCの売上げが伸び悩んでいることや、小売店でマイクロプロセッサの在庫が積み上がっていること、ライバルの米国AMDに市場シェアを奪われていることなどを業績不振の原因として挙げた。その後インテルは、7月13日にマネジャー1,000人を解雇すると発表したほか、スマートフォン・プロセッサ「XScale」の事業部門を6億ドルで売却している。

 インテルの困難は、今後も続くと見られている。同社は、7月19日、第3四半期の売上高が83億ドルから89億ドル程度になるとの見通しを明らかにした。この数字は、アナリストの予測値である91億ドルを下回っている。

 過去の例を見てみると、実際の売上高は低いほうの予測値になる可能性が高い。2006年第2四半期に80億ドルだった売上高は、第1四半期に同社が示した80億ドルから86億ドルという予測の範囲にかろうじて収まっている。

 しかしながら、インテルの幹部は、こうした悲観的な数字が表れているにもかかわらず、2006年下半期の業績について楽観的な見通しを示している。

 同社は、プロセッサの製品ラインを刷新し、6月にサーバ用チップ「Woodcrest」を投入したのを皮切りに、7月18日にハイエンド・サーバ用チップ「Montecito」、7月27日にはデスクトップ・マシン用チップ「Conroe」を相次いで投入し、ノートPC用の「Merom」もまもなく投入する予定としている。

 また、今回オッテリーニ氏が投資家との電話会議で明らかにしたところによると、同社は、デスクトップとサーバに対応するクアッドコア・チップの開発も加速させており、出荷開始が2007年上半期ではなく、2006年第4四半期に早まる見通しだという。

 アナリストは、これほど多くのチップを一度に投入するやり方にはマイナス面もあると指摘する。市場に製品がだぶつき、新製品の売上げを確保するため、旧製品の値下げを強いられるからである。

 米国ガートナーのクライアント・コンピューティング・グループ担当バイスプレジデント、チャールズ・スムルダース氏によると、インテルは、新型プロセッサの出荷を急ぎ、ライバルであるAMDへの対抗姿勢を強化する中で、第2四半期に大幅な値下げを行い、ベンダーが抱える既存製品の在庫を一掃したという。

 オッテリーニ氏は電話会議で、PC用チップは「Core 2 Duo」をプレミアム製品と位置づける一方、「Pentium」の価格を引き下げて新たな市場を開拓し、超低価格プラットフォーム向けに「Celeron」を販売するという方針を示して自社の低価格路線を擁護した。

 その一方で、インテルは、4月以降進めている組織再編を今後も継続する意向を示している。

 オッテリーニ氏は、「われわれは現在、長期にわたってビジネスの効率性と機敏性を高めるために、社内の構造を見直す作業を行っているところだ」と語っている。

 同氏によると、このプロセスには数多くの小さなステップを積み重ねる作業が含まれており、大幅な人員削減を1回実施すれば済むというものではないという。なお、業界内では、オッテリーニ氏が今回の電話会議で1万人の人員削減を発表するのではないかとうわさされていたが、そのような発表はなかった。
(ベン・エームズ/IDG News Service ボストン支局)

472とはずがたり:2006/09/07(木) 13:22:53

AMDがインテルにシェアを奪回される程今迄高いシェアで好調やったんか。

インテル、米小売市場で首位奪還--シェア51.2%に拡大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060711-00000002-cnet-sci

 Intelが、東芝のおかげで米国小売店での売り上げ首位に返り咲いた。

 Current Analysisによると、米国の小売店で販売された同社製コンピュータプロセッサは、5月の42.2%から6月の51.2%へとシェアを伸ばしたという。一方、5月に57.4%だったAdvanced Micro Devices(AMD)製プロセッサ搭載PCの割合は、6月には48.5%に低下した。

 Current Analysisの調査ディレクターSam Bhavnani氏によると、この変化は、「Celeron M」チップを搭載した低価格ノートPCの販売好調が要因だという。ノートPCでは、5月に57.3%だったIntelのマーケットシェアが6月には66.2%へと拡大した。一方、5月に42.3%だったAMD搭載ノートPCのシェアは6月に33.4%へと低下している。

 これらCeleron搭載ノートPCの多くは東芝製の599ドル以下のモデルだと、Bhavnani氏は語っている。

 同氏は、「(Hewlett-PackardのノートPC事業部である)HP-Compaqへの挑戦が続いている」と説明する。「Intelは、ノートPC分野で一気にカムバックを果たしてきた」(Bhavnani氏)

 デスクトップ市場の方は、AMDが相変わらず強い。AMDは米国で小売販売されるデスクトップの73%を占めているが、一方のIntelはわずか26.8%にすぎない。しかし、これは見方によっては解釈が難しいと、Bhavnani氏は指摘する。AMDは5月、750ドル前後のマシンで圧倒的なシェアを誇っていた。同社のチップを搭載したデスクトップは、500ドル未満の製品が84.5%、500〜750ドルの製品が88.9%のシェアを占めていた。

 対照的に、Intelは750〜999ドルのデスクトップで52.1%のシェアを誇り、1250ドル以上になると同月のシェアが91.7%というすさまじい数値に達する。ホームエンターテイメント向けの「Viiv」コンピュータも好調で、年初には存在さえしていなかったこの製品カテゴリーが、米国小売デスクトップ市場の10%を占めるまでになった。Intelの最高経営責任者(CEO)、Paul Otellini氏は、2003年に初登場したCentrino搭載ノートPCの販売台数より 多くのViivを販売する ことが2006年の目標だ、としていた。

 Otellini氏は、「750ドル以上の価格帯はIntelの独擅場だ。ここ4年はこの状態が続いている」と述べている。

473とはずがたり:2006/09/07(木) 13:30:45
>>472
Intelの市場シェア 80%半→77.2%
AMDのx86サーバ市場のシェア 殆ど0%(2003年1Q)→22.1%(2006年1Q)

シェア奪還の起爆剤になるか--インテルがまもなく「WoodCrest」をリリースへ
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20147788,00.htm
文:Michael Kanellos and Tom Krazit
翻訳校正:尾本香里(編集部)
2006/06/22 11:02

 Intelは米国時間6月26日、今夏デビュー予定とされている3種類のプロセッサのうちの1つであるサーバ用チップ「Woodcrest(開発コード)」をリリースする。今夏のプロセッサ3種類の発売は、Intelの38年の歴史で最も重要なイベントの1つになる。

 これまで発売されてきたIntel製チップと同様に、これらの新チップも新世代コンピュータの基盤となり、ソフトウェア開発者やハードウェアメーカーの売上向上に寄与することになる。たとえば、Hewlett-Packard(HP)はWoodcrestベースのサーバ製品を幅広いラインアップで投入する予定で、その中の1つは同社製品ラインで最速の2プロセッササーバになるという。しかし、今夏の製品公開で最も重要な点は、これらの製品が、Intelの技術的優位性が再び認められるか否かの試金石になることだ。
 この点について、Intelは自信を隠さない。(略) Intelのモバイルプラットフォームグループでゼネラルマネージャーを務めるMooly Eden氏によると、続いて登場するWoodcrestのノートPC版「Merom(開発コード)」は、消費電力は維持したままパフォーマンスが20%向上するという。

 このような改善は大きな変化だ。同社は2004年以来、出荷の遅延や製造中止などに悩まされ、何度も販売機会を逸失してきた。またIntel製プロセッサは、ベンチマークテストでライバルのAdvanced Micro Devices(AMD)製チップの後塵を拝してきた。
 かつてはAMDに見られた不安定な在庫の問題が、3四半期にわたってIntelの利益に打撃を与えてきた。
 これと同じ時期、自信をつけたAMDはOpteronとAthlon64の両チップで顧客を増やした。

 その結果、80%半ば程度を占めていたIntelの市場シェアは77.2%へと下落した。さらに悪いことに、AMDはローエンドチップ以外の分野でシェアを伸ばしていた。同社はサーバ市場で大きくシェアを伸ばしたのだ。AMDは、2003年の第1四半期時点では0%に近かったx86サーバ市場のシェアを、2006年第1四半期には22.1%まで拡大してきた。

 Intelは、新チップの投入に加えて徹底的な組織の見直しも進めており、これが非採算部門の売却、社員の解雇、中間管理職の削減につながる可能性もあるとの指摘が一部にはある。最高経営責任者(CEO)Paul Otellini氏とその部下たちは厳しい現実に直面している。(後略)

2005年10月16日
AMDシェア1位に!インテル敗れる
http://www.i-mezzo.net/log/2005/10/16000035.html

 9月の米国デスクトップCPUのシェアはAMDが52%でインテルが46%。月間売り上げで初めてインテルを上回ったそうです!HP Pavilion a1130nが売れまくったのが直接の原因。ですけど、これはインテルがいろんな戦略を読み間違えたために起こったのです。
 インテルはPentium 4になって、クロック数を上げやすくする代わりに、1クロックの処理能力を落とすアーキテクチャを採用してきました。反対にAMDはクロック数を上げずに1クロックの処理能力を上げるような製品を開発していきます。 クロックが高くなってくると発熱と消費電力の問題が大きくなってきて、Pentium 4はヤバイくらいに熱いCPUになってしまいました。NECは水で冷やすし、ソニーは筐体のど真ん中に穴を開けるしで、電機メーカーはパソコンを冷やすのに大騒ぎです。

 さらにコア部分を2個搭載した「デュアルコア」と呼ばれるCPUでAMDに遅れをとったのも大きな敗因です。AMD Athlonの64bit版は最初から将来的にデュアルコアになることを見越した設計になっていましたが、Pentium 4はそうではありませんでした。実際は、インテルとAMDがほぼ同時期にデュアルコアCPUを発売していますが、Pentium DはPentium 4をそのまま2個くっつけただけのCPUです。インテルの技術者も「Pentium D は急ぎで作ったもの」 だと認める発言をしています(笑)。
 一方で、ノートパソコン用CPUである「Pentium M」はクロック数を上げないPentium III系のアーキテクチャで低消費電力と高性能を実現しています。こちらはPentium 4とは違って、イスラエルのチームが開発をしているもので、自作パソコンマニアは最近はPentium Mを使う人が増えています。省エネで高性能のCPUなのでこちらは大好評です。 2006年後半に登場するインテルの次世代CPUでは、このPentium Mの発展バージョン(開発名:Conroe)がデスクトップ用として登場する予定。今はAMDが優勢ですけど、来年はどうなるかわかりませんね。

476杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/09/24(日) 20:02:45
Linux入れれば結構使えそうな気がしますね。これ。みなさん買います。Yahoo!BBがつくけど・・・・・

アキバでは10円パソコンが売られている!?
(ゲンダイネット - 09月24日 10:00)

 昨年9月、ヨドバシカメラの超大型店の進出で、アキバは様変わりした。中古パソコンや部品を売る店が集まる通称「ジャンク通り」(妻恋坂下交差点に近い)にもマニアに加えて中年サラリーマンやカップル、女性グループなどが行き交う。こうした“パソコン・ビギナー”を狙い、たった10円で中古パソコンを売る店が登場した。


●購入者は20〜60代

“10円パソコン”を売っているのは中古パソコン販売店「セルスタ・R」 http://www.sellsta.net/ だ。豊田大介店長が言う。

「“10円パソ”は、昨年10月ごろから販売しています。ヨドバシカメラの進出により、このジャンク通りの店にも一般の人たちが来ています。そこで昨年夏にオープンした店として、目玉商品を考え行き着いたのがこれです。お客さまは20〜60代と幅広く、中国人留学生なども多いですね。何台売れたかは企業秘密ですが、需要はあるので、この先も販売していく方針です」


●ノートPCが多い

 10円パソは大手国産メーカーが98〜02年に製造したノートパソコンが多い。画面サイズは12〜15インチ、ハードディスク容量は4〜6ギガ、CPUは400メガ程度だ。

 店を運営する「アイビーネット」営業部仕入れ担当の石井和芳氏はこう言う。

「店で売る10円パソをはじめ、中古パソコンは専門業者からの仕入れが中心。当社の墨田区の“リユースセンター”で内部をクリーニングし、入念にチェックした後、ちゃんと作動できるものを売っています。10円パソだからといって、手は抜いてません。不具合があれば、当社でアフターケアもします。今までそうしたクレームは一件もありません。目下、10円パソの在庫は400台ほどです」


●カラクリはこうだ

 10円で売っている中古パソコンの通常の相場は、現在、1万7000円前後とか。10円では利益は出ず、大赤字ではないか。何かカラクリがあるはず。

「だれにでも10円で売るわけではありません。ひとつ条件があり、通信回線業者の『ヤフーBB』に新規加入(1年契約)すること。新規に加入していただいた方に10円で売っています。新規加入があるたびに『ヤフーBB』側から販売奨励金を受け取っています」

 その金額は2万円といわれている。これなら10円で売っても損はないわけだ。


●初心者向き

 パソコンに詳しいジャーナリストの舘神龍彦氏はこう言う。

「10円パソのOSは古い。ただ、ネットを見る、メールをやる程度なら大丈夫でしょう。初心者が扱うにはいいかもしれません」

 あなたは買いますか。

【2006年9月21日掲載】

477小説吉田学校読者:2006/09/24(日) 21:10:08
>>476
普通に独禁法違反ギリギリでは・・・・いや、おれ独禁法知らないけど

479杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2006/09/29(金) 21:02:29
なるほど。google八分とか言われているのを聞いていると、確かにメディアというより財閥と形容した方がしっくりいく気がする。

【コラム】ポータルサイト=悪徳財閥?
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/09/29/20060929000024.html

 最近、インターネットのポータルサイトが「メディアといえるかどうか」をめぐって論争が持ち上がったのに続き、ポータルサイトが「財閥」かどうかをめぐって舌戦が繰り広げられている。

 最近ある討論会でハンナラ党の田麗玉(チョン・ヨオク)議員が「ポータルサイトが財閥化し、被害者や社会的弱者を生んでいる」と語った。これに対してある政府当局者は「ポータルサイト最大手の売上額は通信分野の大企業の20分の1水準にとどまっており、財閥として見るには無理がある」と反論したという。

 もちろん、企業としての体裁の面でポータルサイトを財閥と見なすことは、少なくとも現時点ではできない。だが、最近のポータルサイトの振る舞いを見ると、過去の一部悪徳財閥との共通点が浮かび上がる。

 まず、大手ポータルサイト各社と中小インターネット企業との関係を見てみよう。かつて財閥は下請け企業に採算ぎりぎりの代金しか支払わなかった。現在のポータルサイトは、一銭も払わないまま、違法転載を通じて確保したコンテンツでもうけている。対価を支払ったとしても、「ポータルサイトの集客数」をかさに、コンテンツに見合う額とはほど遠い金額しか払っていない。

 実際の事例を見てみよう。デジタルカメラの情報サイトで製品レビュー記事を書いているJさんは編集デザイナーとの共同作業に1週間の時間をかけ、「キヤノン400D」という新製品についての長文記事を会社のホームページに掲載した。この記事が掲載されるや否や、訪問者たちはネイバーやダウムなどのポータルサイト内に開設したブログやコミュニティーにこの記事を転載した。これで Jさんの苦労は水の泡になってしまった。

 1日1300万人以上が利用するネイバーの検索ページに「レビュー 400D」というキーワードを入力しても、J氏の原文記事を見つけるのは難しい。代わりにブログや掲示板のユーザーがJさんの文章から転載した記事は多く目につく。それだけではなく、ネイバーは検索結果を表示するページにカメラ販売企業のキーワード広告を掲載し、収益を上げている。

 こんな事例もある。今年3月、 IT専門サイトK社はミスによってサーバーに保存してあった情報コンテンツを完全に消去してしまった。K社は大混乱に陥ったが、後でそのコンテンツをすべて復活させるのに成功した。奇跡的にデータを修復できたわけではない。あきれたことに、あるポータルサイトにK社のコンテンツがそっくり保存されていたのだ。

 同社の関係者は「ポータルサイトが違法に複製されたコンテンツを保存しているため、A4用紙1万枚分が残っていた」とし、「ポータルサイトに感謝すべきなのか、違法な複製に抗議するべきなのか…」と語った。

 カネになるか、トラフィック(訪問者数)の増加に役立つものなら見境もなく、中小企業が開拓した市場に進出するタコ足的経営戦略も、財閥の悪習慣を思わせる。ニュース・金融・ブログ・動画など、今ポータルサイトが掌握しているすべてのインターネットサービス分野には、事業で先行していたにもかかわらず閉め出されてしまった中小インターネット企業の悲哀がある。

 あるインターネット企業の最高経営者(CEO)は「大韓民国のインターネット事業はポータルサイト3、4社だけが幅を利かせ、残りすべての企業がやせ細っていく奇妙なマーケット」と心境を吐露した。

 もちろんポータルサイトそのものが悪者というわけではない。ポータルサイトのおかげで多くの人々が簡単に必要な情報にアクセスできるようになり、これは社会全体の効率アップにもつながっている。だが韓国のポータルサイト各社は本来のコンテンツへの「玄関」としての役割をないがしろにし、自分たちの王国を作ることだけにまい進している。中小コンテンツ企業との共存には関心がなく、安い費用で自社サーバーにコンテンツをため込むことにばかり頭を使っているのだ。

 大手ポータルサイトが、今日のポータルサイトを支えてきたネティズン(ブログ開設者など)や、中小企業と利益を分配するようなシステムを作らない限り、悪徳新興財閥という批判は免れないだろう。

ファン・スンヒョン記者

480とはずがたり:2006/10/09(月) 02:29:13

ゲーム1週間:ポケモン絶好調でDS快走 ソニーは次世代DVD規格で苦戦
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/news/20061006org00m300076000c.html

 今週(9月29日〜10月5日)は、ニンテンドーDS版の「ポケットモンスター」(9月28日発売)が4日間で150万本を突破、DSライトも6カ月連続で月間50万台を販売するなど好調が伝えられる一方で、ソニーは株価が低迷するなど明暗がくっきりと分かれた。

 DS用ソフト「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」が発売4日間で158万本を販売し、DSソフト、シリーズともに過去最高の売れ行きであることが3日、ゲーム雑誌大手のエンターブレインの調べで分かった。またDS本体も依然好調で、9月のゲーム販売速報では、6カ月連続で月間50万台を突破した。

 対するソニーが3日に発表した次世代DVD規格「ブルーレイ・ディスク」対応レコーダー(録画・再生機)の性能に、電機業界内で失望が広がった。録画容量が25ギガバイトと東芝陣営のHD-DVD(30ギガバイト)を下回ったのが理由だ。ブルーレイに対応する新型家庭用ゲーム機「プレイステーション3」への影響も懸念される。

 最大商戦の年末年始へ向けての動きもあった。SCEは1ギガバイトのメモリースティックを付けた限定版PSP「ボーナスパック」を19日に発売すると発表。約7万台の出荷を見込んでおり、実勢価格は2万6000円前後になりそうだ。また、カプコンの人気ゲーム「ロックマン」シリーズ最新作の発売日も12月14日に決まった。テレビアニメの放送も10月から始まり、子供たちの人気を集めそうだ。

次世代DVD:どうしたソニー 録画時間短く、他社に見劣り
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/game/gamenews/archive/news/2006/10/05/20061005org00m300057000c.html

 ソニーが3日発表した次世代DVD規格「ブルーレイ・ディスク(BD)」対応レコーダー(録画・再生機)の性能に、電機業界内で失望が広がっている。DVDディスクへの録画容量が25ギガバイト(ギガは10億)しかなく、同じBD陣営の松下電器産業が11月に発売する商品はもちろん、対立するHD−DVD規格の東芝の商品にも見劣りするためだ。リチウムイオン電池の回収で品質面での信頼低下を招いたのに続き、期待の大型商品をめぐる技術力にも疑問符が付いた。

 BD、HD−DVD両陣営の規格争いで、ソニーが主導するBD陣営の強みは、ディスク容量が1層25ギガバイトと、HD−DVDの同15ギガバイトを上回る点だった。両規格ともディスク内に記録層を2層重ねることができ、松下は録画容量50ギガ(ハイビジョン番組で約6時間分)、東芝は30ギガ(同3時間強)の商品を発表した。

 しかし、ソニーの製品は、再生は2層ディスクに対応できるものの、録画は1層のみ。25ギガはハイビジョン番組なら3時間と、長編映画の録画を考えると十分とはいえない。

 2層記録は、ディスク表面から0・1ミリの場所に0・02ミリ程度の間隔で2枚重ねにした記録層に書き込む高度な技術。ソニーの西谷清テレビ・ビデオ事業副本部長は「2層記録の安定性を十分検証できなかった」と語った。

 ソニーは8月以降、リチウムイオン電池回収や、次世代家庭用ゲーム機「プレイステーション3」の欧州発売延期などトラブルが続出。業界内では「BD陣営の盟主として、年末商戦への投入にこだわったのだろうが、技術面でかなり困難を抱えているようだ」との見方が広がっている。【斉藤望】

 ◆次世代DVD録画・再生機の比較◆ メーカー  発売時期   録画容量    店頭価格
ソニー    06年12月 25ギガバイト(片面1層) 25万〜30万円
松下電器産業 06年11月 50ギガバイト(片面2層) 24万〜30万円
東芝     06年 7月 30ギガバイト(片面2層) 39万8000円
 (ソニー、松下はブルーレイ・ディスク、東芝はHD−DVD)

482とはずがたり:2006/10/10(火) 23:01:41

まぁこれ出てくるの時間の問題でしたな。

NECエレ、世界初の次世代DVD両規格対応のLSI開発
2006年10月10日(火)16:43
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/JAPAN-231511.html

 [東京 10日 ロイター] NECエレクトロニクス<6723>は10日、次世代DVD(デジタル多用途ディスク)規格である「HD・DVD」と「ブルーレイ・ディスク(BD)」の両ドライブを制御するLSI(大規模集積回路)を世界で初めて開発したと発表した。同日にサンプル出荷を開始する。このLSIを使えば、メーカーは「HD・DVD」と「BD」の両規格に対応した録画再生機の開発が容易になる。

 両規格に対応した録再機の生産は技術的には可能だが、両方の部品を搭載しなければならず、コストの増大が課題になっていた。NECエレが開発したLSIを使うと、両規格の中核半導体をそれぞれ搭載した場合に比べ、2─3割のコスト減を見込めるため、低価格の録再機の開発が可能になる。

 LSIのサンプル価格は1万円。NECエレは今年度の第4・四半期から量産を開始し、2007年度中に月30万個を生産する。

 次世代DVD規格を巡っては、東芝<6502>などが推進する「HD・DVD」陣営と、ソニー<6758>などが推進する「BD」陣営が主導権争いを繰り広げている。NECエレのLSI登場が、戦いの構図に影響を与える可能性が出てきた。

484とはずがたり:2006/10/18(水) 00:35:03
もちアンチウインテルの俺はATOKしか使わない。がんばれ一太郎(けど殆ど一太郎は使わない。ワードもあんま使わないけど)

ジャストシステムがストップ高比例配分、IBMと包括的な協業契約を結ぶ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000013-tcb-biz&amp;kz=biz

[10月17日 16:31 テクノバーン] ジャストシステム <4686> が値幅制限の上限となる前日比200円(18.71%)高の1269円まで上昇して、差し引き8万5200株の買い注文を残してストップ高比例配分となった。

累計出来高は51万5200株で大引けでの比例配分の出来高は2万1400株となった。

後場に入ってからIBMと包括的な協業契約を結んだと伝わったことが株価急上昇の手掛かりとなった。

今後両社では共同でビジネスプランを策定して新しいビジネス開拓をしていくとしている。

■ 関連記事
□ 2006/10/17 ジャストシステムがストップ高比例配分、IBMと包括的な協業契約を結ぶ
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200610171631
□ 2006/05/24 ジャストシステムが一時ストップ安、2007年3月期の赤字予想が懸念材料視
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200605241203
□ 2006/03/08 ジャストシステムが急騰、カナダのソフト会社のXML事業部を買収
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200603081133


■ 関連株価情報
□ ジャストシステム
http://www.technobahn.com/cgi-bin/fn/plot?q=t2&amp;c=4686
(テクノバーン) - 10月17日19時0分更新

486とはずがたり:2006/11/18(土) 23:20:48

日立のHDD事業はIBMかどっかから買収したもの。経営の自由度あげてやって将来的には切り離しも視野に入れないとダメでしょう。大体HDDが何時迄記憶媒体の主力を張れるかも怪しい物だ。

<日立>新経営計画を発表 3年間で利益を倍以上に (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/hitachi/story/photo02mainichiF20061117k0000m020110000c/

 日立製作所は16日、10年3月期までの営業利益率5%達成を柱とする新経営計画を発表した。07年3月期の見通しは1.8%だが、5%は古川一夫社長の進退をかける「コミットメント(必達目標)」という。3年間で利益を倍以上にする考えだが、一方で「総花的」と評される事業分野の絞り込みや、収益事業への経営資源の集中など、思い切った事業再構築策は盛り込まれなかった。景気回復で電機大手各社が好業績を収める中、日立だけは本業の収益回復の遅れが目立ち、巨体ゆえの鈍重さを改めて強く印象付けた。

 日立は07年3月期に従来の薄型テレビ、液晶パネル、ハードディスクドライブ(HDD)の赤字3事業に加え、収益源だった電力事業で原子力発電所のタービン損傷事故の修理費用が発生。550億円の最終(当期)赤字に転落する見通しだ。

 不振の元凶は、テレビや白物家電、大型コンピューター、発電所、素材まで幅広い事業を抱え、それぞれの事業環境の変化に迅速な対応ができずにいる点だ。典型がプラズマテレビで、04年前半まで国内シェア1位だったが、パネル増産投資の意思決定が遅れ、集中投資を仕掛けた松下電器産業に一気に抜かれた。

 新計画で古川社長は、薄型テレビやHDD、電力の各事業は08年3月期にすべて営業黒字を回復すると宣言。2年連続で赤字の事業からは撤退し、メリハリをつけると強調した。ただこの基準も既に02年から社内にあった。HDD事業は02年度から4年連続赤字だが、存続しており、厳しさを欠く経営がどこまで変われるのかは不透明だ。

 1950年代に深刻な労働争議を経験した日立は「利益より雇用を重視する社風」(山崎雅也・野村証券アナリスト)。ITバブル崩壊で約5000億円の最終赤字に転落した02年3月期決算を受けて、日立は売上高の2割にあたる事業を入れ替える計画を発表したが、その3分の1しか達成できなかった。鉄道システムや官公庁向けコンピューターシステムなど公共的な事業も多く、古川社長は「責任があり簡単にやめられないものも多い」と苦渋をのぞかせる。

 株価低迷が続けば日立は外資による買収リスクも抱える。高収益体質への変身は今度こそ可能なのか、残された時間は少ない。[斉藤望]
[ 2006年11月17日0時29分 ]

488片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 12:04:53
>>487
6年間デルユーザーの我輩を侮辱する気ですか!! 私が買ったことで、最近までずっと追い風ですよ!
それは冗談ですが、余計なソフトをつけなければ価格を結構抑えられます。日本ではNEC、富士通の商売に飽きてきた層を取りこみました。ソーテックとは違い、性能も額面通り出てるという感じ? ゲートウェイ、エプソンダイレクト、HPもそれに近いといえばそうですが、バリエーションや拡張性、信頼感で見劣りしました。
アメリカでも同じ構図だったかどうかは知りませんが、肌理細やかなBTOが功を奏したのではないかと見ています。
ただ、最近は他社に追いつかれてるのかな。HPが勢力伸ばしてるんですか。注目してみます。

489とはずがたり:2006/11/25(土) 12:13:12
おお,これは失敬!我が輩は初代PCが富士通(95年)で次は牛印も鮮やかなゲートウェイ(98年)ユーザーでしたのでw(その後は自作)

確かに富士通はゴテゴテソフトがいっぱい着いててついてたちゃちいゲームとかで楽しんだものでした。デルのデザイン<<牛のデザインだと思いません?絶好調だったデルに対して牛は日本撤退に追い込まれるなどユーザーの支持率は明らかなんですけど・・。

490片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/11/25(土) 12:20:29
>>489
最初にデルを買うときはゲートウェイも選択肢にありまして、デザインへの意識があるのはゲートウェイだとは思っていたんですが、既にそのころ迷走期でしたからねぇ。
ゲートウェイもゴタゴタしなければデルとともにシェアを伸ばしていた可能性はあったと思います。

491とはずがたり:2006/11/25(土) 12:45:51
ゲートウェイは日本に再上陸しましたけどはてさてどうなりますやら。
HPもデルに喰われて駄目駄目な印象がありましたし,しかもフィオリーナ会長切ってゴタゴタしてるかと思いましたが好調なんですな。
戦国時代ですねぇ。

デル
http://www1.jp.dell.com/content/default.aspx?c=jp&amp;l=jp&amp;s=gen
ヒューレットパッカード
http://welcome.hp.com/country/jp/ja/welcome.html
ゲートウェイ
http://jp.gateway.com/

495とはずがたり:2006/12/13(水) 13:45:22
結構大ニュース。ゲームスレも分離独立した方が良いかねぇ?ドラクエは全部やってきたしFFよりも好きだが流石にそろそろやってる歳でも無くなってきたかねぇ?ハードも持ってないし・・。ペルソナ3が出たらしいがこれはPS2か・・。

ドラクエ9:「移籍は当然」業界は冷静 ゲーム機多様化時代を象徴
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061213-00000001-maia-game
12月13日11時18分配信 毎日新聞 まんたんウェブ

 シリーズ4000万本以上を販売し、日本を代表するゲーム「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」シリーズ本編の9作目「星の守り人」が携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」での発売が12日発表され、12年ぶりにソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション(PS)から任天堂ハードへの復帰が決まった。ユーザーには、大きな衝撃が走ったが、ゲーム業界では一部でDSへの“移籍”が噂されていたという。ドラクエ移籍の意味とは……。【河村成浩】 (公開されたゲーム画面はこちら)

 ドラクエシリーズは、86年の1作目(ファミコン)から95年の6作目(スーパーファミコン)まで任天堂ハードで発売されてきた。ドラクエと並んでファミコン時代を築いてきた「ファイナルファンタジー(FF)7」が97年にPSで発売され、ハードの普及が進んだことを受け、ドラクエも00年にPSで「7」を発売。任天堂とのゲーム機競争でのSCEの勝利を決定付けた。

 ドラクエを開発したエニックス(現スクウェア・エニックス)の幹部も常に「最も普及しているゲーム機で出す」と明言してきたように、ドラクエとFFはPSがゲーム機のNo.1を証明するソフトとなってきた。


 それだけに、Wii対PS3の新型ゲーム機競争が始まったこの時期のドラクエ復帰発表は、任天堂には強い追い風になりそうだ。発表会には、任天堂の岩田聡社長が駆け付け、“最恵国待遇”でドラクエの復帰を歓迎した。

 ユーザーも大きな関心を寄せたドラクエの復帰劇だが、他のゲームメーカー関係者の間では、発表前から「ドラクエ最新作はDS」という噂が一部で流れていたという。ドラクエもDSも日本国内で絶大な人気を誇り、映像の美しさを売り物にしていないという共通点があり、「ライトユーザーの多いDSには持って来い」(ゲームメーカー社員)と言われていたという。

 一方のFFは、実写のようなグラフィックと海外での人気の高さが特徴で、最新作「13」がPS3で発売されることが既に発表されている。ドラクエのDS移籍は、Wii、PS3の新型ゲーム機競争に加え、DS、PSPの携帯ゲーム機も普及するゲームの多様化時代を象徴したものとも言える。「脳トレ」や「スーパーマリオ」、「ポケモン」などの300万本超タイトルを連発するDSへの移籍で、既にシリーズ最高の400万本突破の呼び声も高い。ゲーム機競争をどう左右するか、今後に注目だ。

496とはずがたり:2006/12/26(火) 17:22:06
VIA EPIA-PN
VIA C3 800MHzを使ってきたが非力でそろそろ限界を感じなくもない。
OPERAだけでいっぱいいっぱいである。
そう思ってる内にC7 1.5GHz/1.8GHzが出てた!!欲しいねぇ。ちょうど若手助成金とかいう研究費が使えるので検討。
こいつのデュアルとかでないかねぇ?
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/01/21/653756-000.html
http://www.unitycorp.co.jp/products/via/products_via.html

497今亜寿 ◆nlHjMum/8M:2006/12/27(水) 23:21:33
私のPC購入歴
X1-F20+FDD→PC286VF→PC-9821Ap2→gateway2000G6→Dell Dimension4100
→ThinkPadT40

現在家にあるのは最後の2つだけです。Dellのデスクトップは
いまやCDプレイヤー&なつかしゲーム機ですね(・∀・)

498とはずがたり:2006/12/30(土) 13:59:27
80GBの私のメイン機のHDが一杯に成ってきたので(男というもんは「夢」を蒐集する癖があるものであるw),300GBのHDを買い換え換装することにした。生協で18k程。
ところが古いOOSやBIOSだと137GB以上のHDDを認識しないのだそうで,マザーボードを最新の奴に変えるか拡張ボードを購入する必要があるそうな。通信販売で5k程。
新しマザボでデュアルとかにしてむふふとするのにもかなりそそられたが手堅く拡張ボード購入とした。買ったHDにはパーティション区切ったりそっくりシステム移動したり簡単なソフトが着いているしこの暮れの忙しい時期にこれ以上ばたばたしても仕方がないしと。
ところが一昨日の11時ぐらいから始めて終わったのが途中眠くてぶっ倒れたりしてたのもあるけど終わったのは次の日の12時。偉く時間が掛かった・・ヽ(`Д´)ノ

あと研究室のパソがのろくてどうしようもない・・。>>496
同じVIAでグレードアップしたいところだがまたソフトのバージョンアップとかでのろくなっても鬱だしなぁ。。

>>497
もうPC-98以前とか全く解りませんが,結構むかしからやってたんですねぇ〜。で,ゲートウェイ(俺)→デル(片)派ですか〜。
それにしても昔はPCえらく高かったんですねぇ↓
http://www.pc-9800.net/db1/data/pc-9821ap2.htm

501今亜寿@寝言モード ◆nlHjMum/8M:2007/01/04(木) 21:10:25
>>497
当時勤めていた企業の冬ボーナスもらったすぐの土曜日、
CDから降ろした諭吉50枚強を詰めたポーチを手に抱えてビクビクしながら
秋葉原にいって98mate(AP2)を買いに行った記憶があります。

502とはずがたり:2007/01/06(土) 17:11:01
AMDのノート。デュアルコア。欲しい・・。

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AMDデュアルコアCPU"Turion X2"搭載!!
コストパフォーマンスに優れた最新スペックノート!!
http://www.dospara.co.jp/goods_pc/feature.php?v17=566&amp;v18=0&amp;v19=0
WindowsXP Home インストールモデル 101,980 円(Vistaアップグレードクーポン付)
■14.1インチ光沢ワイド液晶 (WXGA / 1280×800ドット表示)
■Turion 64 X2 TL-50(デュアルコア /1.6GHz /L2キャッシュ256KB×2)
■512MB メモリ (667MHz DDR2 SO-DIMM / 最大2GB)
■80GB ハードディスク (シリアルATA)
■DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R×8 / DVD2層書込み対応)
■54Mbps無線LAN (内蔵 / IEEE802.11a/b/g)
■338×249×36mm / 2.3kg / 標準2時間

503とはずがたり:2007/01/06(土) 17:18:17
ファンレスでVIA C7 1.8G搭載で10万円弱。こっちの方がもっと欲しい・・。

Mini-ITX 完全ファンレスシステム
VIA EPIA用 完全ファンレスケース
http://www.oliospec.com/windows/gdl01-pn.html
CPUSocket479
チップセットVIA VN800 + VT8237R
メモリDDR2 400/533対応 1Slot Max 1GB
LAN100 Base-T x2
拡張SlotPCI Slot x1
IDE/SATA2×UltraDMA 133/100
2×シリアルATA
AudioVIA VT1618 6ch
VGAS3 UniChromePro 内蔵グラフィック
*MPEG-2/4アクセラレータ搭載
ポートUSB2.0 x4 LAN x2 シリアル x1 VGA x1 RCA x1

HDD無し,メモリ増設で8万円だ。どおせっかやぁ・・

504とはずがたり:2007/01/08(月) 12:42:37
http://www.amulet.co.jp/TSS/product.html
Yellow Dog Linux

PS3に搭載かぁ。ちょいとPS3欲しくなってきたぞ。やりたいゲームはPS2にちょろっとあるだけだけど。

505とはずがたり:2007/01/08(月) 12:53:22
米ワーナー、BDとHDの両規格対応の次世代DVD「トータルHD」発表へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070105-00000686-reu-bus_all
1月5日10時18分配信 ロイター

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 米メディア大手タイム・ワーナー<TWX.N>は来週、新たなハイディフィニション(高精細)DVD(デジタル多用途ディスク)を発表する。これにより次世代DVD規格をめぐる主導権争いに終止符が打たれる可能性がある。
 タイム・ワーナーの映画スタジオ部門であるワーナー・ブラザーズが、ラスベガスで開催される毎年恒例の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、新ディスク「トータルHD」を発表する予定。
 次世代DVD規格をめぐっては、ソニー<6758.T>などが推進する「ブルーレイ・ディスク(BD)」と、東芝<6502.T>などが推進する「HD・DVD」が対立しており、ハイディフィニション映画やプレーヤーの販売の足かせになっていると非難の声が出ている。
 「トータルHD」収録の映像は、BD対応とHD・DVD対応のいずれのDVDプレーヤーでも再生できるという。

最終更新:1月5日10時18分

506とはずがたり:2007/01/08(月) 12:54:55

序でに。

LG電子、BDとHD・DVD両対応のDVDプレーヤー発売へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070104-00000593-reu-bus_all
1月4日14時36分配信 ロイター

 [ソウル 4日 ロイター] 韓国のLG電子<066570.KS>は4日、次世代DVD規格の「ブルーレイ・ディスク(BD)」と「HD・DVD」の両方に対応した高精細度のDVDプレーヤーを、2007年初めに米国で発売すると発表した。それ以上の詳細は明らかにしていない。
 次世代DVD規格をめぐっては、ソニー<6758.T>などが推進する「BD」陣営と、東芝<6502.T>などが推進する「HD・DVD」陣営が主導権争いを繰り広げている。
 LG電子は、当初BD支持を明確に打ち出していたものの、昨年初めにHD・DVDにも参画する方針を表明していた。

最終更新:1月4日14時36分

512とはずがたり:2007/01/10(水) 00:38:13
GTとかFFとかPS3の高性能じゃないとコンセプトを生かせないゲームもある筈だしね。

ソニー:PS3国内販売が目標達せず Wiiと明暗鮮明に
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070110k0000m020101000c.html

 ソニーが昨年11月に発売した新型家庭用ゲーム機「プレイステーション3」(PS3)の昨年末までの国内販売台数が、約46万6000台にとどまったことが、ゲーム専門誌出版社「エンターブレイン」のまとめで9日分かった。100万〜120万台としていた目標の半分以下の成績で、販売好調な任天堂の「Wii(ウィー)」との明暗が鮮明になった。

 PS3の価格は廉価版でも1台4万9980円とゲーム機としては割高な上、部品生産の遅れで供給台数が不足したことが原因と見られる。エンターブレインの浜村弘一社長は「市場に出たPS3は85%以上が売れており、売れ行き自体は順調といえる。ただ、年末までに60万台程度しか出荷されていなかったのではないか」と話している。

 一方、任天堂が12月に発売したWiiの昨年末までの国内販売台数は、PS3の約2倍の約98万9000台(エンターブレイン調べ)で、ほぼ計画通りの滑り出し。今月7日現在のデータでは113万台超まで伸ばしている。浜村氏は「2万5000円という購入しやすい価格と、ゲームソフトの品ぞろえが充実していたことが原因」と分析している。【遠藤和行】

毎日新聞 2007年1月9日 20時18分

515とはずがたり@京都中のGIGAMOを買い占めた:2007/01/14(日) 01:08:43
ノートを購入して以来余り使ってないのであるが,ずっとデータの持ち運びやバックアップにはMO(640M)を使用してた。
信頼性も高いと云うし(友人はUSBメモリを洗濯したが大丈夫だったそうな。あれの信頼性も実は存外高いのかも知れぬ),CD-RWなんかよりも何かと便利だし,なによりちょっと高級な格好いいフロッピーという感じが良いw
バックアップ用にしても容量的にはもうちとあった方が良いかなと思うときもあったが1.3Gは高くて・・と思っていたが,今年雀の涙程の研究費が取れた上に家のPCに内蔵してあるMOドライブの書き込みが出来なくなってたので購入を検討。
調べて見ると2.3Gが出てるではないか!色々価格com等で調べて最安値(と信じる)の3万強で購入を決定。
発注後,症状をネットで検索すると電源容量不足と指摘してあるサイトを発見。壊れた筈のMOドライブを研究室のPCに付け替えると恐れた通りしっかりと書き込み出来てる・・orz。しかも研究室のMOドライブを家PCに付け替えると今度はしっかりと動く。つまり入れ換えれば無駄な出費は避けられたはずである・・orz
しまった早まったと,しかも2.3Gに増強される分には良いけどもし換装しても電源不足でまたも動かなかったらかなり鬱である。。
昨日届いて早速繋ぐと取り敢えずはちゃんと動くようで安心。早速2.3Gの大容量を楽しむべくジャスコだのコジマだのイズミヤだの寄るもメディアが見つからない。。
寺町中を探し回って1.3Gのメディアをやっと1枚だけ置いてあるのを見付けた(タニヤマムセン,\1,134-)ので買い占めてきたが欲求不満であるとともにレアメディアの悲哀を思い知らされることになった。京都駅前迄いかにゃ駄目だったかねぇ・・。

516とはずがたり:2007/01/14(日) 01:38:12
http://www.amazon.co.jp/MITSUBISHI-三菱化学-KID2G3U1S-2-3GB3-5インチMOメディア-アンフォーマット/dp/B00008B4F7
http://www.plusyu.co.jp/pitem/70589629
http://www.uworks.co.jp/pc/ProductItem/c1/media/c2/mo/p/29282.aspx
http://www.smarter.co.jp/computers-68/prod-93604/
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&amp;v=2&amp;sub=0&amp;oid=000&amp;sitem=2.3&amp;f=A&amp;nitem=&amp;g=408586&amp;min=&amp;max=

殆どが納期はお問い合わせとか確認とか在庫無しに成って居る。。最安値は1400円代か?
調べた限りでは最安値且つ在庫僅少となってた楽天の某店で購入。ちょうど代引き手数料値下げや送料無料中であった♪

518とはずがたり:2007/01/16(火) 12:32:26

セクタ・クラスタ ・ファイルシステム(FAT・FAT32・NTFS)とファイルサイズ
http://www.tef-room.net/tips/file-system.html

519とはずがたり:2007/01/19(金) 01:38:14
部屋に転がってたHDD。こんな小容量今時使えやしねぇが何時の時のだろ・・。
http://www.seagate.com/support/disc/specs/ata/st32110a.html

520とはずがたり:2007/01/21(日) 05:22:29
がんがれ。次ぎ買うのはAMDかC7か迷うなぁ〜。

プロセッサ市場の形勢変化を示すAMDの業績警告
Intelからシェアを奪ってきたAMDが価格戦争で痛手を被り、守勢に立たされているようだ。(ロイター)
2007年01月15日 10時28分 更新
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/15/news048.html

 AMDの痛みはIntelの強みになるかもしれない。

 AMDが1月12日に行った業績警告は、第2位のコンピュータ半導体メーカーである同社が、Intelとの価格戦争で痛手を被っていることを示すものだ。Intelは完全刷新したプロセッサで優位に立った。

 「AMDとしては、価格戦争のせいでAMDが痛手を被り、Intelにも痛手になっているという読み方をしてもらいたい。しかし実際には少し様相が異なる。単純比較はできないと思う」。Stifel Nicolausのアナリスト、コーディ・エイクリー氏はこう話す。

 AMDは、Intelよりも効率的な設計のプロセッサで1年以上にわたりIntelから劇的にシェアを奪ってきたが、ここに来て守勢に立たされている。

 サーバ向けプロセッサ市場では特に弱いようだ。この分野でIntelは4コア搭載のプロセッサを筆頭に製品ラインを刷新し、プレッシャーをかけてきている。

 出荷は「大幅に」増えたのにプロセッサの四半期収入が3%増にとどまった状況を見ると、AMDがサーバプロセッサを40%値下げした可能性があると、FTN Midwest Securitiesのマネージングディレクター、ジョアン・フィーニー氏は見る。

 「これはIntelが新プロセッサで大成功を収め、誰の予想よりも早いペースで製造強化に当たったことに起因すると思う」と同氏。

 しかしアナリストは、プロセッサ戦争の今回のラウンドではIntel勝利の証拠がそろいつつあるとしながらも、同社の業績にはほかにもリスク要因が多数あると指摘した。

 コンシューマーは今月Microsoftから発売されるWindows Vista待ちの姿勢のため、PC業界は在庫だぶつきと販売不振に見舞われている。

 「IntelはAMDから市場シェアを奪還している模様で、われわれの見方では比較的リスクも低いが、こうした業界全体の要因と無縁ではない」と、Susquehanna Financial Groupのアナリスト、ダニエル・バレンバウム氏は言う。

 Intelは1月17日に四半期決算を発表予定。ウォール街では特殊要因を除いた同社の利益を14億3000万ドル(1株当たり25セント)と見込んでいる。

 これは1年前に比べ40%の減益となる。Intelはこれまでに複数の不採算事業部門を売却し(2006年8月10日の記事、2006年9月12日の記事参照)、1万人の削減を打ち出し、中核事業のPCプロセッサに改めて重点を置くと約束した。

 売上高は前年比7.5%減少の94億3000万ドルとなる見通し。

 AMDにとって、即効性のある打開策はなさそうだ。

 AMDは次世代プロセッサに力を注ぎ、初の4コア搭載サーバ向けプロセッサを今年半ばに投入する計画だ(2006年12月1日の記事参照)。これは市場のハイエンド部分でIntelを追う製品となる。

 AMDは新しいノートPC向けプロセッサも手掛けており、これは急拡大している同分野で長年独占状態にあったIntelに対抗する一助となるはずだ。

 それでも新プロセッサが新たなシェア拡大に結び付くには数カ月かかるかもしれない。AMDはこうしたプロセッサの生産を増やす必要があり、顧客にはIntelの製品と比べて評価する時間が必要だからだ。

 「Vistaの導入によっていくらか勢いが付き始め、PCの全体的な販売が劇的に改善されれば、誰もが恩恵を被りAMDの底上げにもなるかもしれない」とエイクリー氏。

 「残念ながら、AMDが新製品を導入するまで大きな変化は期待できない。Intelが新製品を出すまで変化が見られなかったのと同じだ」

 AMDの予告を受け、ウォール街は利益予想を特殊要因を除いて5100万ドル(1株当たり8セント)に修正した。同四半期に完了したグラフィックスチップメーカーATIの買収経費を算入すると、最終損益は5億ドル(1株当たり91セント)近い赤字が見込まれる。

 AMDの四半期決算は1月23日に発表予定。

521とはずがたり:2007/01/24(水) 00:56:51
Linux標準化推進団体のOSDLとFSGが合併、Linux Foundationを結成
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20341231,00.htm
文:Stephen Shankland(CNET News.com)
翻訳校正:大熊あつ子、福岡洋一
2007/01/22 22:30

 Linuxの標準化と方向づけを目指す2つの団体、Open Source Development Labs(OSDL)とFree Standards Group(FSG)が、その影響力を強化するべく1つになった。

 両団体は米国時間1月22日に合併を発表、新団体の名称は「Linux Foundation」となった。FSGでエグゼクティブディレクターを務め、新団体を率いることになったJim Zemlin氏は、「どちらも同じような機能を果たし、メンバーの多くが重複する両団体が合併することは意義があった」と述べている。

 どちらの団体も、著名な企業のスポンサーを数多く擁しているが、Red Hatのような業界を牽引する企業ほどの強い影響力は持っていない。Red Hatは商用Linux市場を支配し、同社のディストリビューションがLinuxのデファクトスタンダードのような存在になっている。

 しかし、2つの団体が合併すれば分かれて存在しているより強い影響力を及ぼせると、IT業界調査会社Ideas InternationalのアナリストTony Iams氏は分析する。OSDLのもつ技術的協力関係を、FSGの標準化作業の強化に利用できるならなおさらだ。自由な開発者コミュニティーが好き勝手に課題を設定することが多いLinuxでは、安定性を求める顧客のニーズが高まるにつれて相いれない面が出てきて、標準化作業がますます重要性を帯びている。

 Iams氏は「新版(Linux)がリリースされることで、後方互換性の問題が浮上し始めている。」と述べる。「目を凝らしていると、少し古いアプリケーションを走らせるかどうかというところで、溝があることに気づき始めたということだ」(Iams氏)

 OSDLは、ハイエンドのサーバ向けOSの改良を目的として2000年に設立され、Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏もTransmetaから移籍した。同団体は他のさまざまな技術領域に手を広げたが、2006年に活動を縮小した。

 一方のFSGは、Linux開発ガイドライン「Linux Standard Base」(LSB)を管理している。LSBは、OSとより高いレベルのアプリケーション間のインターフェースを安定させる取り組みで、いっさい手を加えずにソフトウェアがさまざまなLinux上で動作するようにすることが目的だ。

 新しくできたLinux Foundationは、両団体あわせて約45人のフルタイムおよび契約スタッフという構成になる予定だ。OSDLは2006年12月にスタッフを削減し、最高責任者のStuart Cohen氏も同団体を去った。

 Zemlin氏は、商標管理、ソフトウェアインターフェースの標準化、知的所有権に対する脅威からのプログラマーの保護、業界パートナーとの連携などを総合的にみて、新団体の影響力がMicrosoftのもつ力に近づくことを期待している。

522とはずがたり:2007/01/24(水) 15:33:53
cidaemon.exe
http://homepage2.nifty.com/winfaq/c/ntperf.html#1250
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2032928
http://sonic64.com/2006-01-11.html
- Indexing Service を止める
Indexing Service を止めるには、「スタートメニュー」の「設定」の「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」で 「Indexing Service」を停止する。また、自動的に起動しないように「スタートアップの種類」を「無効」にしておく。

523とはずがたり:2007/01/27(土) 00:29:50

印象だけどBRが圧勝のような気がするのだが映画に興味がないせいか?一気に普及してしまえばBRの方が高規格なんだし。

次世代DVD、ブルーレイディスクが先勝 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/bd/story/26yomiuri20070126i115/

 市場調査会社のBCNが26日発表した次世代DVD対応機の2006年の国内販売台数シェア(市場占有率)は、ソニーや松下電器などが推進するブルーレイディスク(BD)が77.7%を占め、東芝などの「HD DVD」(22.3%)を大きく上回った。

 主力となる再生機と録再機のシェアは、BD陣営が計82.7%と引き離した。駆動装置を搭載したパソコンはBDが68.0%、HD DVDは32.0%だった。調査はBD再生機能を持つソニーの新型ゲーム機「プレイステーション3」が対象に含まれていないため、BDのシェアはさらに大きいと見られる。

 商戦が本格的にスタートした06年はBD陣営が制した形だが、東芝は実勢価格が5万円を下回る低価格の再生機を昨年末に投入し、巻き返しを狙う。ただ、全体の普及は、「ソフトが充実すれば徐々に売れるだろう」(ビックカメラ)という状況で、消費者への浸透にはまだ時間がかかりそうだ。
[ 2007年1月26日21時50分 ]

ゲームとの戦いではない…東芝・西田厚聡社長 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/bd/story/24fuji320070124015/

 「次世代DVDはゲームとの戦いではない」と語るのは、東芝の西田厚聡社長(63)。ライバル「ブルーレイ・ディスク(BD)」陣営は、BDプレーヤー(再生専用機)を内蔵したソニー製の新型家庭用ゲーム機「プレイステーション3」600万台を今年度中に販売する方針だが、影響は限定的だとみる。

 「ゲームユーザーは圧倒的に子供が多く、映画ソフトはほとんど買ってくれない」と指摘。東芝が推進する別規格の「HD DVD」は映画ソフト数の充実で大きく先行しており米国市場では東芝製プレーヤーと映画ソフトの販売が好調。今後はプレーヤー搭載パソコンの普及も進めて映画ファンを取り込み、主導権争いを優位に進めたい考えだ。
[ 2007年1月24日16時39分 ]

韓国企業が「HD」「BD」両規格対応のDVD発売 (J-CAST)>>506
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/bd/story/20070109jcast200724774/

韓国のLG電子は世界で初めて次世代DVD規格の「HD-DVD」と「ブルーレイ・ディスク(BD)」の両方の映像ソフトに対応した再生機を発売する。米国で2007年1月9日から始まった家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」で、同社が2月初旬に北米で発売すると発表した。価格は1,199ドル(約14万4,000円)。いずれは日本でも発売する予定という。
次世代DVDは東芝やマイクロソフトなどのHD方式と、ソニー、松下電器などのBD方式と二つの規格が対立している。LG電子は、両規格に互換性がないことによる消費者の不安を取り除き、本格普及を目指すとコメントしている。
[ 2007年1月9日19時48分 ]


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