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継続:科学と疑似科学を判別する
473
:
Ken
:2025/06/14(土) 23:57:40 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>ニュートン力学と整合もなにも、エーテルを扱うのにそぐわない、と言っているのです。
どこがどうそぐわないのですか?
何度も言ったように、光波動説が想定した波は、衝撃が作る弾性波ですよ。推奨された文献から何度も引用しましたよね。
「真空中には鉄のようなものが隙間なくつまっていて光はその一部に加えられた衝撃が縦波として伝わるものと考えた」
物体に力がかかると変形し、変形を元に戻そうとする力が働き、その力で物体が加速するというのが、弾性波です。ニュートン力学を想定してるではありませんか。ダランベールの解析にも
F = ma = m ∂²u/∂t²
というニュートンの力が出てきます。
>力学的拘束がかかるからですね。
だから「力学的拘束」とは、力が働いて、動こうとする物体を止めることです。動きを止めることも含めて、物体の動きが変わるには、力が働かねばならない、というのがニュートンの法則なのだから。光波動説が想定した弾性波なら、動きを止めるには力が働かねばなりません。
>何度も何度も言っていますが、透過と波の伝播は別問題です。
そのような抽象表現をされるから理解が進まないのです。媒質の透過と波の伝播が別だから、媒質が透過せずとも波動は伝播するというなら意味が通じますよ。でも、媒質が透過しても波動が伝播しないでは、具体像になりません。なると言われるのなら、その具体像を示してください。
>そもそも完全流体と言うのが基本的にないのに何言ってんの?
でも、エーテルが完全流体という想定の下に、光波動説が唱えられたのですよね。
実例を出せないのなら、18世紀の知識体系に基づいて、完全流体が障害物を透過しても波が反射されるメカニズムの説明をお願いします。
>近いものなら超流動ヘリウムそのものは小さい穴を抵抗なく通り抜けますが特定の波は「孔構造により散乱・吸収」され、伝播できなくなることがあります。
超流動のような18世紀に想定不可能な例ではだめです。しかも「散乱・吸収」は光が反射される現象とは異なります。光が鏡で反射すると、入射角と反射角が法線の両側で等しくなり、これは散乱でも吸収でもありません。
>「専門家の支持を得ない内容が教育されたとして、それが科学の進歩を阻害した例」でしょ?
>弾圧がどうとかの話をしていません。
そうです。弾圧がないのに、特定の理論が教育されただけで、科学の進歩が阻害された例を出してください。
>ルイセンコは日本に於いては対立説を表だって弾圧していませんが遺伝学や農学に悪影響を与えています。
「表だって」とはどういう意味ですか? 見えないところで妨害したのですか?
具体的に、どういう経緯で、日本の遺伝学と農学の、どういう知見の発見が遅れましたか?
>問題は“科学分野”に持ち込むことです。この分野はどの国、地域でも不変であるべきです。
科学教育を完全に自由化したら、科学の進歩が阻害される例を出してください。阻害とは、特定の知見の発見が遅れることを意味します。
>1.媒質が別個なので異なる速度は当たり前です。
>2.観測する技術がありません。
>3.ならない理由がない。あなたの信仰と言うだけです。
>4.もうしれっと無かったことにしたのかと思ってましたが、まだ言ってるんですね。
結局、18世紀の光波動説は、ニュートン力学との矛盾はないとおっしゃるのですか?
では、その検証を続けましょう。まずは、媒質が無抵抗で透過するのに、波が反射されるメカニズムの説明です。そういうことが起こると、18世紀の知識体系の中で主張された理論を紹介してください。完全流体でもよいですから。ただし、ニュートン力学が前提ですよ。
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