[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
継続:科学と疑似科学を判別する
378
:
Ken
:2025/03/27(木) 22:23:31 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>衝突した粒子は異なる方向に進むよ。ランダム同士だから。
たいへん結構です。これも合意ですね。やはり課題を1つに絞ると進展が早い。
ここまでをまとめると、
波を伝える媒質には弾性があり、弾性を生じる原因は粒子が衝突して跳ね返ることにある
ということです。気体を例に考察しましたが、上記のロジックは波動を伝える媒質一般に言えることですから、エーテルでも成立します。というより「完全流体」であるエーテルが、波の媒質としての弾性を持つには、粒子が衝突して跳ね返るしかありません。
エーテル粒子が衝突しても、透過はしません。
通常気体の粒子同士でも、透過はしません。
そして
>>350
で合意したように、エーテルと通常物質の間では力が作用しますが、それはエーテル粒子と通常物質粒子が、衝突して跳ね返るという形をとります。結局、
エーテル粒子と通常気体の粒子が衝突すれば、跳ね返り、透過はしません。
当然ですよね。完全流体のエーテル粒子同士でも、透過せず跳ね返るのだから、完全流体ではない粒子と衝突すれば、跳ね返るしかありません。
ここまではよろしいですか?
>透過は単純に間隙を通り抜けること。ザルを水が通るのと同じ。
結構です。ただし私は粒子が衝突する話をしており、それが次の説明につながります。
>だから後知恵に過ぎないし、その客観性も貴方がそう思うってだけです。
18世紀の状況の中で、そういう結論になるかを、考察しようではありませんか。問題は、光波動説を優位に置く、どのようなロジックを構築できるのか、です。すべての材料を出した後で、構築できるのなら、やってみせてください。
>バトル前のその仮定を置く話に文句言うのが間違いってだけ。
間違えないでください。媒質問題を突き詰めなかった、18世紀の波動説論者は、まともなバトルをやらずに波動説を優位に置き、教育の場で教え伝えたと私は言っております。媒質問題が波動説の根幹であることは、後知恵ではありません。推奨された文献でも、媒質問題は、光波動説の弱点の最初に挙げられています。
私のその見解が正しいかを検証するため、18世紀の人の立場に身を置いて、根拠バトルをやりましょう。それによって、当時の人がやるべき根拠バトルをやったのかを、判断します。具体的には、1〜3の検証と、その次の粒子説の検証です。
>波動説が逸脱として、どう基準になってIDがどうなるんだよ?
18世紀の光波動説をベンチマークにして、他の仮説とどちらが大きな逸脱かを比較しましょう。比較対象はIDでもかまいません。もしも、光波動説の方がより大きな逸脱と結論されたら、その歴史から学ぶことができます。
再度確認しますが、エーテルであれ通常気体であれ、粒子が衝突すれば、透過はせず、跳ね返るのですね。それでよければ、次の説明をします。
————————————————————————————
>>350
:エーテルと通常物質の間では力が作用する
>>370
:通常気体の弾性は18世紀の技術で観測可能である。
>>377
:波の媒質の粒子が衝突すると、透過はせず、跳ね返る。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板