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継続:科学と疑似科学を判別する
349
:
Ken
:2025/03/03(月) 00:04:19 HOST:softbank126093106030.bbtec.net
>流体の粒子間に相互作用がないと言う貴方のバカみたいな認識間違いからの話ですからね。
>>344
で言われたことを思い出してください。
>「相互作用」の正体は色々ですが、気体なら基本的に分子間力です。
>静電相互作用による引力や斥力です。
この文面なら、相互作用とは、接触衝突による反発ではなく、接触しなくても働く力の意味になるでしょう。「分子間力」はそういう意味だし(ja.wikipedia.org/wiki/分子間力)、ご自身が「引力」を含めていますよ。
ですが、波動を伝える流体の粒子は衝突して跳ね返る、という合意ができれば結構。
再度たずねますが、この点は間違いありませんね。
>貴方が逸脱と称したものを信じて研究を続け結果を出した
結果を出したのはそのとおり。ただし「貴方が逸脱と称した」という表現では、私の主観になる。私は、18世紀に光波動説を優位に置くのは、ロジックの筋が通らない、ということを、客観的に論証しようとしています。主観のままでは済ませません。
>だからそれでいいと言ってるでしょうが。合意してるんですよ。
私がいう「合意」とは、私がいう理由に基づいて、逸脱だったと合意することです。
1.エーテルの弾性と密度は18世紀の技術でも観測可能なのに、観測されない
2.不可量物質では波動方程式を導けない
3.エーテルのような粒子は、大気中に留まれない
>波動説が逸脱だった、でどう科学と非科学の線引きに繋げるのか?
筋が通らない理論をどう扱えば、科学の進歩に、もしくは阻害に、寄与するかを歴史から学べるでしょう。科学と疑似科学を判別する動機が、科学の進歩に寄与することであるなら、重要な項目になるはずです。
16世紀の地動説と18世紀の光波動説は、格好の題材なのですよ。
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