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継続:科学と疑似科学を判別する
261
:
Ken
:2024/12/09(月) 23:43:49 HOST:softbank126109233205.bbtec.net
>私は貴方の保護者でも教師でもありません。
保護者や教師だからではなく、マイケルソンたちの実験でエーテルが否定されると主張されるのだから、説明責任がある、ということです。説明ができないのなら、主張を撤回されるべきでしょう。
>素元波の発生メカニズムを語れと?
>私にはわからんですね。そう言うものとしか理解していません。
>素元波が作用反作用で発生するというのは調べても出てこなかったので、詳しい説明をお願いします。
私は、平板で波が反射するためには、平板が媒質に力を加えねばならず、その力とは媒質の作用に対する反作用しかない、といいました。それに対して、作用反作用なしでも反射が起こるとし、理由に素元波を持ち出したのは、あなたであって私ではありません。ゆえに、素元波を生じるメカニズムを説明する責任は、あなたにあります。
唯一の具体例に自由端反射を挙げられましたが、媒質が途切れるのではないから、自由端反射は起こらない、と言っております。
>媒質によって速度が変わらないとかの話はしていません。
>>243
にて、
>L³=c
>どんな空間でも一定値になると解釈できこれは光速の不変と整合します。
と言われたことから、始まった話ですよ。「L³」のどこに媒質が入ってますか。「L³=c」なら、空気だろうが水だろうが、体積(何の体積?)だけで、光速が決まるではないですか。
>自然単位系ではE=Mだし速度は無次元です。
18世紀の光波動説は自然単位系を想定してたのですか? 電磁波以上に、時代の知識体系と合わないと思いますけど。光の速度だって無次元ではなく、秒速何万マイルという単位で表されたではありませんか。使用されたのは、そういう単位系であって、質量とエネルギーも、質量と弾性も、その単位系で整合されねばなりません。
>弾性率=質量とは思ってないのでならんでしょうね。何度も弾性率に伴う係数と言ってます。
>弾性率そのものとは言ってませんよ。
では、あらためて、おっしゃるところの「弾性率に伴う係数」が質量と同じになることを示してください。それで、その「弾性率に伴う係数」は、ダイヤモンドより鉄の方が大きいのですね。ダランベール解析に出てくるEは、その「弾性率に伴う係数」なのですね。18世紀の光波動説は、そのような単位系に基づいていたのですね。
>とりあえず手順
⫶
>はい。波動方程式です。
私が述べたことを理解されてません。
ニュートンの法則やフックの法則のように、力学法則から出発して、波動方程式を導くことを求めました。18世紀のダランベールも19世紀のマクスウェルも、そうやって導いてます。彼らの出発点は、波動ではなく、基本的な物理法則であり、そこから導かれる微分方程式の解が、波を表す形になることで、実際の現象が波であることを、証明しています。ところが、
>波の形状をu(x,t)=A・sin(kx-ωt)とします。
で始まる、あなたの説明は、初めから波を前提にしています。波であると示す証明が、波である前提から始まっては、いけません。
もう1度、方程式の導出を見てください。出発点は三角関数ではありませんよね。
en.wikipedia.org/wiki/Wave_equation#Hooke's_law
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