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継続:科学と疑似科学を判別する
210
:
とりあえず
:2024/10/16(水) 23:07:53 HOST:pb6a8580c.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>208
>〜同じ観測事象を説明する仮説Aと仮説Bがあり、Aは既存の知識体系と矛盾するが、Bは矛盾しない場合に、AをBより優位に置くのは、逸脱である〜
>
>この主張に正当性があるか、です。私は正当性があると言い、あなたはないと言う。
違います。私は正当性がある場合と無い場合があると言っているのです。
矛盾があれば即却下とならないと言っているだけです。
>[Ⅰ]-1、2は、それを示す観測事象があるが、否定する観測事象はないから、仮説Bが存在しない。
観測自体が誤りと言う例は普通にあるので仮説Bである「観測全てが失敗してた説」は否定しきれません。
>[Ⅰ]-3は、大陸移動を否定する物理法則はないから、大陸移動は仮説Aではない
肯定するものもありません。それで良いなら不可量物質に対する明確な物理法則もありませんよ。
>[Ⅲ]光粒子説の検証
>[Ⅲ]-1:光粒子説の矛盾
> [Ⅲ]-1-a:光同士が交差する
追加
[Ⅲ]-1-b:光粒子同士が相互作用せず一様に進む
[Ⅲ]-1-c:光が高密度の媒質中で速く進まない
[Ⅲ]-1-d:光源の強さで光速が変わらない
[Ⅲ]-1-e:光源からの距離で光速が変わらない
>まずは[Ⅰ]から、順に検証してゆきましょう。
へぇ。
「同じ観測事象を説明する仮説Aと仮説Bがあり、Aは既存の知識体系と矛盾するが、Bは矛盾しない場合に、AをBより優位に置くのは、逸脱か否か?」ですね。
繰り返しますが、私はそれぞれの根拠の量と質次第と言う立場であり、矛盾の有無は判断材料の一つに過ぎないと考えています。
まず既存の理論や物理法則に対する矛盾でいくつか重要なポイントがありそれを考慮する必要があります。
1・既存の理論は未来永劫絶対ではないこと
:既存の科学理論や物理法則は常に最新の知見や観測によって進化します。既存の理論と矛盾する仮説が後に新たな知識のもとで有効になる可能性もあり検討の価値が状況によってはあるはずです。
2・矛盾の性質
:仮説Aがどのように矛盾しているかが重要です。たとえば、仮説Aが現行の理論の範囲外、想定外で矛盾している場合、その矛盾は新しい発見のきっかけとなるかもしれません。
3・説明力
:仮説Bが矛盾していない場合でも仮説Aがより多くの現象を説明できたり新たな予測を立てられる場合がありま、このような状況では矛盾があっても仮説Aが重要視されることがあります。
実際、量子力学の発展も従来の常識を覆すものでしたが説明力と予測の正確性から受け入れられました。何度も言ってる総合的根拠です。
4・科学の進展工程
:科学は常に仮説を立て、それを検証するプロセスを通じて進展します。矛盾があるからといって仮説が即座に排除されるわけではなくむしろその矛盾を解消するための研究が進むことも多いです。
結論として、既存の理論と矛盾がある仮説が「絶対的に劣る」とは必ずしも言えません。重要なのは、その仮説が提供する説明力、予測力、そして新たな知識への道を開く可能性です。
そしてそれらは何度も言っている総合的根拠で判断するしか無いと考えています。
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