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継続:科学と疑似科学を判別する
187
:
とりあえず
:2024/09/28(土) 01:05:38 HOST:pd8bfed.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>186
>まず、光は高速だから動かないように見える、と言われたのは、撤回されるのですか?
いいえ。それが基本です。光の同心円が広がらないように見えるのは光が速すぎるのと波長がすこぶる短いからです。
ですので水面の波紋も振動数を高くして波長を短くすることで光の同心円に近い形で広がる動きを見せにくくすることは理論上可能です。
物理的制約があるので完全停止(に見える)とまではいきませんけどね。
しかし、てっきり水面の定常波と同心円を比べてるのかと思っていましたが水面の進行波とくらべてましたか。
ただの進行波についてはホイヘンスは「光についての論考」で光が光源から放射状に広がることから類似性を説いています。
同心円は回折や干渉によって生じるものです。それとは違う単なる進行波と比べるのは違いますよ。
“ホイヘンスやフックは「光の同心円と水面に生じる波紋の類似性」に着目して、光波動説を唱えました。”と書いてますね。
いいですか?“類似性”に着目したんですよ?
具体的には波の広がり方、干渉、反射・屈折、進行速度の変化、回折など、波動現象に共通する性質です。
で、たぶん貴方の一番の勘違いはグリマルディの同心円状のパターンとホイヘンスやフックが言ってる光の同心円を混同しているところですね。
これ、別物です。
グリマルディの同心円状のパターンは光が回折し干渉して生じる具体的な観察結果です。これは回折によって生じる干渉模様です。
一方、ホイヘンスやフックの同心円は光波動説を説明するための理論的なモデルです。光が波として伝わる際に形成される「波面」を示しています。
これ自体は光が進む際の波面の広がり方を理論的に描いたもので観察できる現象というよりは光の伝播の仕組みを理解するためのアイデアです。
>「一定のエネルギーを与え続ける」を具体的に説明してください。それはどういう現象で、どういうメカニズムで、同じ位置に山が固定しますか?
>そんな波があるなら、映像で示してください。
単純に一定のリズムで波を起こし続ければ良いです。上手くやれば反射した波と干渉して定常波になります。
映像も何も、お家のお風呂とかで実験できますよ。
>それは分かりません。真っ当な考察なら違いを言うはずですが、逸脱しているなら言わないでしょう。
本当に正面から答えませんね。
とりあえず当時の誰も言っていない貴方のオリジナル理論でOKですね。
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