[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
継続:科学と疑似科学を判別する
181
:
とりあえず
:2024/09/26(木) 00:07:59 HOST:pd8c989.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>180
>光が作るのは動かない同心円だが、水面の波紋は動く同心円だということです。
非常に単純な理屈です。
光の同心円は真空中で約30万km/秒と言う非常に高速で伝播するため光波が広がる様子を通常の時間スケールで観測することはできません。
したがって、光が同心円状に広がっていても、それが「動かない」ように見えます。
一方、水面の波紋は人間の目に見える速度で伝わるので動きがはっきりと観測できます。ただそれだけです。
>実は、形状自体も異なることがあります。
>水面の波紋は、全方向に等速で広がるから、円形にしかなりえません。しかし、グリマルディが開けた丸い穴の代わりに、細長いスリットを使えば、同心円ではなく、線条模様になります。
>ニュートン環も、丸いレンズだから環になるので、かまぼこ形のレンズなら、やはりストライプになる。
水面の波紋が円形にしかならないのは大嘘です。
波源が点状ではなく、長い棒などの線状や大きな物体である場合は波紋の形は波源の形状に依存します。
例えば、長い棒を水に落とすと、波紋は円形ではなく楕円形や直線状に広がることがあります。
完全な円形になるのは点状の波源が静止した水面に波を広げる場合くらいです。
と言うことでよろしくありません。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板