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継続:科学と疑似科学を判別する

172Ken:2024/09/23(月) 12:32:46 HOST:softbank036241062170.bbtec.net
まず、最重要点について。

>文言の有無だけで判断してると思ってるなら、貴方の理解力が足りないです。

では確認します。

私は、エーテルには鉄よりも硬い巨大な弾性が必要と、力学面から語り、あなたは、そんな文言が実在したことを示せと、何度も要求されましたが、それは必須ではなく、あくまでも力学の話をすればよいのですね。

>大切なもの最重要なものは仮説後の“検証”なんです。

それこそ、あなたが応じなかった(1)〜(5)です。巨大な光速の説明には、巨大な弾性を想定するしかない、というのが私の主張です。今度こそ(1)〜(5)を検証しますか?

さらに重要なことは、今後の議論で、たとえば光の同心円が光の波動性の証拠になるか、という論題になったとき、私は力学的視点から証拠にならないと語るでしょう。あなたも力学だけの議論を行い、昔の人が同心円を波動の証拠と考えたという事実をもって、波動性の根拠と主張されることはない、と思ってよろしいですか?

>そもそも当時導けなかったのは技術や知識面の問題でしかないでしょう。

「技術」? 「知識」? なんのことですか?
18世紀の人が、どういう技術と知識を持っていれば、質量弾性系でない波動の方程式を導けましたか?

>その理屈ならエーテルの否定も何の説明にもなってないよ。

????
意味不明。巨大な弾性を有する媒質は、光波動説に必須の想定です。しかし光が伝わる空間の実観測で、存在を否定されます。ということは、光波動説を優位に置く正当性がありません。そこには力学があります。観測値をvに代入して済ませるのと、一緒にしてはいけません。

>はい。根拠をお願いします。

(1)〜(5)の検証に応じますか?

>創造主を仮定としておくこともずっと否定はしないと言い続けてるでしょうが。

問題は、創造主を否定証明できないという理由で、天地創造論を、ビッグバン理論や進化論の優位に置くか、ですよ。質量弾性系以外の波動を否定証明できないという理由で、光波動説を光粒子説の優位に置くか、と同じ問題です。

>粒子説も当時の物理法則に反していた、と>>141で書いたのですが読んでます?

はい覚えております。
粒子説に矛盾があるかは、波動説の次に、必ず検証に応じます。(1)〜(5)の検証を逃げたあなたのようなことはいたしません。

ただし、今は、矛盾がある仮説Aを矛盾のない仮説Bの優位に置くことを問題にしています。

もし、粒子説に矛盾がないのなら、波動説を優位に置くのは逸脱、という点だけ納得してもらえればけっこうです。むろん、粒子説に矛盾があれば、その前提は崩れます。


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