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技術的特異点/シンギュラリティ【総合】避難所 27
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2045年頃に人類は技術的特異点(Technological Singularity)を迎えると予測されている。
未来技術によって、どのような世界が構築されるのか?人類はどうなるのか?
などを様々な視点から多角的に考察し意見交換するスレッド
■技術的特異点:収穫加速の法則と半導体微細化の進歩曲線に基づいて予測された、
生物的制約から開放された知能[機械ベース or 拡張脳?]が生み出すとされる
具体的予測の困難な時代が到来する起点
■収穫加速の法則:一つの発見が新たな技術を生み出し、その技術が他の発明を生み出すという連鎖的な反応が、科学技術全体を進歩させるという仮説
★関連書籍・リンク・テンプレ集(必修)
https://singularity-2ch.memo.wiki/
★特異点アンケート
https://forms.gle/c6ZLjnheCEZftYgg9
※前スレ
技術的特異点/シンギュラリティ【総合】避難所 26
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13463/1727164954/
※不老技術の動向と医学関連はこちら
不老不死(不老長寿)を目指すスレ 避難所
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/13463/1669450079/
次スレは>>950が立てること 立てられない場合は早急に他者に依頼するか951以後の者が早急に立てること
誰も次スレを立てずに議論に没頭して落としたり次スレにフライングレスしないこと
未来技術板のURLは書かないし、あちらから誘導もしないこと
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>米現地時間2021年8月5日、ローリング・ストーン誌による、
>ビル・ゲイツへの「ジェフリー・エプスタインとビル・ゲイツの本当の関係はどんなものだったのか」というインタビューの数日後、
>ゲイツは別のインタビューに対し、その関係は大きな過ちだったと後悔していると話した。
事実だったようだな
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>>986
アルトマンとOpenAIがイーロントランプ側にいつ組するつもりなのかが肝心
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825のレス以来ROMって本を読み自分で考えてたんだけど、今回の大統領選について気になったことがある
まず現状認識として、米国民の判断は現時点での政治争点のもとで下されたと認識してる
たしかに、イーロンとトランプのタッグは票集めにはなったが、>>825で述べた新反動主義や反民主主義など、急進的なシンギュラリティ関係の思想をもって票を入れた有権者は少なかったはず
要するに、当スレの諸賢のようにテクノ・リバタリアニズムやテクノ・オートクラシー(技術独裁制)を支持してるのではなく、
民主党政権のアクチュアルな政治に対して不満があって、トランプが当選したということ
普通に考えて、そんなに未来派な意識高い大衆はそうそういないからね
どこの国でも
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当選理由の真偽は別にどうでもよくて、何が気になってるかといえば、①雇用政策においてイーロンは「雇用を減らすことを長期的な目標としている(皆はこの方針に賛同しているよね)」一方で、
トランプは逆に「雇用を創出したい」と考えているということ
これって根本的に相反する組み合わせじゃないか?
どこかの時点で破綻をきたす
どちらかが折れないと整合しない関係にある
まあ現行のイケイケな米雇用市場で、たった4年でどこまで雇用が減るか、未知数ではあるが
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次に、②ベーシックインカムの問題
これまたイーロンが推進する方針に対してトランプは拒否する
https://www.isidewith.com/candidates/donald-trump/policies/economic/universal-basic-income
また共和党の綱領からみても思想的に相容れない
リバタリアンと議会民主党の一部は支持するかもしれないが、保守的な主流派では少数派だろう
だから、「ビジネスの自由化」という方針では一致するが、雇用と社会保障改革という点ではかなりギクシャクした関係である
トランプと共和党側が折れる可能性は無いことはないけれど、公約違反になり支持率が下がると思われる
いずれにしろ、プレシンギュラリティを迎えられる安定的な政治体制ではない
これは確実に言える
てかそもそもトランプはこの政策上の矛盾理解してんのかな?
AIやロボットの進歩と雇用最大化・自助自立が両立するとか考えてたりして(汗)
ならイーロンと組むのはおかしいし…
互いに道具として利用しあってるのだろうが、肝心な国民は置いてけぼりになるかもな
何も変えられない島国よかマシだけど
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イーロンは単にどっちに転んでも事業に影響ないようにたち振舞っただけじゃないの 元々民主党はEV推進派だし
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『テクノ・リバタリアン』という本を読んでいたら、「マルサスの罠」はマルサスが『人口論』を著した当時は正しかったのだが、
時代がちょうど産業革命にさしかかる頃であり、このビッグイベントがその後の理論の妥当性を覆してしまった、というくだりが面白かった
ここの人は民主主義を否定し、技術独裁を容認するが、それは本当にいいことなのかと数日間考え込んでいた
私は民主主義の時代に生まれて市民教育を受けてきたから、違和感を覚えていた
『大衆の反逆』、『自由からの逃走』、『全体主義の起源』を読み、スレ民はファシズムや共産主義を支持し、裏切られた大衆の歴史を知らない愚か者に思えた(悪気はない、一応)
しかし、テクノ・リバタリアンを読んだことで考えが少し変わった
私も、もしかしたらマルサスと同じ謬見に陥っているのかもしれないと気づいたから
この本ではイーロンやティールらをテクノリバタリアン第一世代とし、主にミレニアル以降のアルトマンらを第二世代として紹介している
自由と民主主義が相容れないとする第一世代とは対極的に、第二世代では民主主義の価値を再認識し、整合させようと努力している実業家や学者がいるそうだ
私は平成生まれなので、第二世代の価値観と近いのかもしれない
現在、キンドルアンリミテッド無料体験で読めるので、おすすめ
毎度連投すまん
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アメリカ国民だけ両立させればいいんだから、他国から雇用を奪うんでしょ
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>>992
しかし、彼は一時期テスラの経営ほっぽりだしてツイッターに入れ込んでたが、明らかに政治の変革を目標にしてた
これは並々ならぬ意欲があってのことだと思うよ
気紛れ的に政治やってみるかーって感じも無いことはないけど
底知れぬ男ではあるが、本気度は高いと思う
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>>994
それはトランプの目標ではあるけれど、イーロンの目的ではないよね?おそらく
後者の言う雇用がない未来とは、全世界が対象だと思うな
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イーロン・マスクは爺さんも技術者だったけど政治運動してカナダから南アフリカへ亡命した
血筋だろうな
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>>990
雇用の問題は確かにあるが、当面は不法移民から雇用を取り戻す方向なんだろうな。
とりあえず4年位はそれで忙しいだろう。
ぶっちゃけトランプとイーロンマスクとミレイは思想的にはほとんど変わらない。
トランプの目的も政府職員を最大限排除し業務を効率化させることだからね。イーロンマスクはそれを民間企業でも実施させる事を目指す。
長期的にはロボットに雇用が置き換えられていくとはいえ、そこはイーロンマスクが上手く国民の意識を先導していくだろう。
イーロンマスクもトランプに劣らず国民から人気だからね。そのうちイーロンマスクの思想も国民に受け入れられるだろう。イーロンマスクが政府側に入った事はめちゃくちゃでかい。
>>992
イーロンは両建てではなく全力共和党支持で完全に民主党を敵に回していたよ。民主党が勝ったら逮捕されると真面目に言ってたからね。
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トランプもイーロンマスクも会社経営経験のあるビジネスマンだからね。無駄を排除した合理的な経営が出来なければ排除される市場で生き残った人間と市場競争にさらされず理想だけを教育されてきたエスタブリッシュメントとでは面構えが違う。
今まで後者に支配されてきたせいで民間でも政府でも無駄が溢れるようになってしまった。
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