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STAP問題の全解に向けて、その5

433デラ・ストリート:2017/07/14(金) 11:01:18
SSR1171578 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171579 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171580 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171581 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171582 SAMN02393448 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171583 SAMN02393447 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171584 SAMN02393449 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

434デラ・ストリート:2017/07/14(金) 11:01:51
SSR1171585 SAMN02393431* 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171586 SAMN02393431* 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171587 SAMN02393451 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171588 SAMN02393450 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171589 SAMN02393452 若山 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171590 SAMN02393429* 若山 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep1 CD1 TS
SSR1171591 SAMN02393429* 若山 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep2 CD1
SSR1171592 SAMN02393454 若山 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.H3K27me3 CD1
SSR1171593 SAMN02393453 若山 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.H3K4me3 CD1
SSR1171594 5SAMN02393454 若山 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.input CD1

435デラ・ストリート:2017/07/14(金) 11:03:21
以上だわ。SAMNOの後ろの*はレター参照されている分。
一番後ろの遠藤、TSはそれぞれが解析した分。

436在原業平:2017/07/14(金) 11:04:14
モーニング、小町ちゃん。コーヒーね。

437小野小町:2017/07/14(金) 11:05:41
デラさん、ご苦労さま。付帯情報だけならど素人にも理解出来るわね。

438デラ・ストリート:2017/07/14(金) 11:15:59
小保方さんによる登録提出日は全部2013/11/5よ。理研のは全部2014/2/13だけど
違いは良く分からない。それからCD1マウスってあるのね。TSのマウスはそう書いてある。

439在原業平:2017/07/14(金) 11:17:03
ICRの正式名だったね。

440閲覧者:2017/07/14(金) 11:20:45
そこでだよ。まず最初に気づくことはSTAP細胞は培養保存できないからここにある以下は提出の直前に作って解析したものか、以前作っていたもののすでにあった解析結果かのどちらかだ。

SSR1171578 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1 Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171579 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2 Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171580 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171581 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171582 SAMN02393448 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171583 SAMN02393447 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171584 SAMN02393449 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

441一言居士:2017/07/14(金) 11:28:01
笹井さんが作らせたのか否かと君が気にしていたところだね。これはB6がGOFの
F1だね。笹井研でもできるし若山研でもできる。

442デラ・ストリート:2017/07/14(金) 11:31:15
分かって居るGRAS持ち込みは以下の3件だけだわね。
>>
第一回目のGRAS持込
Article Fig.2cは、2012年4月に投稿論文原稿図として現れているが、それ以前に小保方氏は計3セット(2011年10月27日1セット、同11月17日に2セット)、GRASにDNA配列解析を依頼していることが判明した。  そのサンプル名にはbisulfite<亜硫酸水素塩>、11月17日の2セット分についてはそれぞれ「oct4」、「nanog」との記述もあることから、これはメチル化DNA解析であったと判断した。
第2回目のGRAS持込
2012年8月に第1回目としてTS細胞とFI幹細胞のRNA-seq用サンプル(TS1とFI-SC1)が小保方氏よりCDBのGRASに提供され、シークエンシングが実施された。残されたRNA-seqデータの解析により、第1回目のサンプルは、TS1とFI-SC1ともに129xB6へテロ系統マウス由来のものであり、TS細胞はCAG-GFPが、FI幹細胞はAcr-GFP/CAG-GFPが挿入された細胞から取得されていることも強く示唆された。
第3回目のGRAS持込
第2回目のGRASによるRNA-seqデータ解析結果が想定していたものと異なっているとの理由により、小保方氏らは、再度サンプルを2013年1月および6月にGRASに提供し (TS細胞1種類(TS2)およびFI幹細胞2種類(FI-SC2、FI-SC3))、データの再シークエンスを実施した。再シークエンスを実施したFI幹細胞RNA-seqは、1種類がAcr-GFP/CAG-GFP挿入を持つ129xB6へテロ系統由来であり(FI-SC2)、もう1種類が論文に採用されたOct4-GFP挿入を持つB6ホモ系統由来データに10%程度の別細胞(CD1の可能性が高い)由来データが混じったもの(FI-SC3)となっている。これら2種類のTS細胞RNA-seqデータ、3種類のFI幹細胞RNA-seqデータは、どのデータを採用するかにより、Letter Fig.2iに示された樹形(発現プロファイルの類似度に基づいた系統樹)が変わることが確認された。これらの複数のデータから論文に採用されたデータを取捨したのは小保方氏と笹井氏であるが、その理由は、小保方氏によれば、サンプルの中で中間的なものを示そうと考えたとのことであった。

443閲覧者:2017/07/14(金) 11:36:50
まだキメラはできてないんだけどメチル化DNA解析だけなら酸浴細胞の調査として
おかしくはないんだね。データベース登録は論文が出来てからの話しだから後者の
2件だね。2012年8月は若山さんのFI-SCの事件が終わったころだ。データベースのFI-SCは以下だ。
>>
SSR1171565 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171566 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171567 SAMN02393442 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171568 SAMN02393441 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171569 SAMN02393443 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS

444閲覧者:2017/07/14(金) 11:38:09
事件→実験

445小野小町:2017/07/14(金) 11:47:36
全部Oct4-GFPマウスとのF1じゃないの。これはFI-SCだから小保方さんは作れない。
作ったのは当然若山さんね。
>>
(調査結果)
若山氏と小保方氏への書面調査により、FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完 了)であることが判明した。 また若山氏の実験ノートから、上記のあと(2012年7月9日)にも若山氏がFI幹細胞株 を作製していることも判明した。このときは使用したマウスの記載がなく、遺伝的背景 は不明であった。ただし、若山氏の聞き取り調査から、CAG-GFPを有する129B6F1マウス 以外(論文記載のOct4-GFPの挿入を持つマウスを含む)からFI幹細胞を樹立した記憶は ないことが明らかになった。なお、小保方氏は論文に使ったFI幹細胞を樹立したことは なく、以上のFI幹細胞株の樹立はすべて若山氏が行ったことが明らかになった。 以上の2回に分けて作製されたFI幹細胞株は、CDB A棟のフリーザー内に「Call TS-1」、 「Call TS11〜TS13」として保管されていた。またこれらは、若山氏の実験ノートの記載 「2012年5月25日作製(1ライン)」と「2012年7月9日作製(3ライン)」に一致してい た。 このうち論文(Fig.2など)に使用されたFI幹細胞CTS1(Call TS-1)に対して理研が ゲノム解析を実施した結果、論文に記載されたOct4-GFPの挿入は確認できず、代わりに Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子が挿入されていることが判明した。またFI幹細胞CTS1のゲノム配 列パターンは、それ以前に作製されていたES細胞FES1(2005年にAcr-GFP/CAG-GFPマウス より樹立)とSTAP幹細胞FLS3(2012年1月28日〜同年2月2日にAcr-GFP/CAG-GFPマウスよ り樹立)と完全に一致することが判明した。 なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。

446閲覧者:2017/07/14(金) 11:59:42
<CAG-GFPを有する129B6F1マウス 以外(論文記載のOct4-GFPの挿入を持つ
マウスを含む)からFI幹細胞を樹立した記憶は ないことが明らかになった。>
にも関わらずどうして小保方さんはOct4-GFPマウスだと書いて登録しているんだろうかね。
彼女のやっても居ない実験で事実どうりに書かない理由がどこにあるだろうかね。
この細胞は実際に調べてみたら岡部マウスとのF1だったんでしょ。アクロシンが出た。
つまり若山さんはこの実験を129/Sv x B6Nでやってたということでしょ。<若山氏が
渡したCAG-GFPを有する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に>というのは
若山さんが後から言ってることね。でも小保方さんはそう聞いてたらどうして
Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv と書くだろうか。

447一言居士:2017/07/14(金) 12:07:17
GOFとのF1かCAGとのF1かという違いだけど論文はまず両方の写真がある。小保方さんは無論それを渡されて使っているんだから
知っていることだ。にも関わらず、彼女はGOFのF1から作られたFI-SCしか登録していない。なぜか。
>>
なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。

448小野小町:2017/07/14(金) 12:13:01
彼女はこの問い合わせの時一体何が起きたのかすら分かって居ない。滅多なことは言えない状況で
自分の登録したFI-SCはGOFだと聞いていたと言うことだけを答えてるのよね。
彼女は

①GOFとのF1だと聞かされていたサンプルの解析結果をデータ登録した。
②Oct4-GFPの光っているFI-SCの培養中写真と、キメラ胎児の蛍光している写真と両方貰っていてそれを論文に使った。

ということね。

449閲覧者:2017/07/14(金) 12:19:17
そういうことだよ。ところで問題はいよいよ遠藤解析だね。彼女は酸浴STAP細胞を
FI-SCと同じストレーンで作っている。

450デラ・ストリート:2017/07/14(金) 12:25:47
あ、御免なさい。STRAIN情報を落としてたわね。
SSR1171553 SSR1171554 SSR1171555 三つ全部GOFよ。
SSR1171558 SSR1171559 は129/Sv
SSR1171590 SSR1171591 SSR1171592 SSR1171593 SSR1171594 はさっき言ったように全部CD1
残りは全部 C57BL/6x129/Sv で、そのなかでOct3/4表示のあるのとないのだけ。

451デラ・ストリート:2017/07/14(金) 12:32:55
落として無かった。失礼の又失礼。

452閲覧者:2017/07/14(金) 12:34:17
で、遠藤さんは二つ選んだんでしょ。
SSR1171578 SAMN02393436 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171579 SAMN02393436 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171580 SAMN02393430* Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171581 SAMN02393430* Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171582 SAMN02393448 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171583 SAMN02393447 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171584 SAMN02393449 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

453一言居士:2017/07/14(金) 13:14:30
遠藤さんはこれを解析して8番染色体上にトリソミーがあると予測した。
>>
Figure&nbsp;3. Trisomy detected by SNP analysis of RNA-seq data. (A) Allele frequency distributions of whole chromosomes and chromosome 8. Only chromosome 8 of STAP cells had a peak that was not centered approximately 50%, indicating that chromosome 8 originating from the 129 strain was duplicated to produce trisomy of the chromosome. Unlike the RNA-seq data analyzed in Figs&nbsp;1 and 2, the RNA-seq data analyzed in this figure were generated using the SMARTer reagent kit. (B) Expression analysis by chromosome. Only genes on chromosome 8 were significantly more expressed, and genes on chromosome 13 were significantly less expressed. P-values were calculated using two-sided Student t-tests.

454閲覧者:2017/07/14(金) 13:21:56
でも、若山さんは記者会見で即座にそれを否定した。何故ならキメラが出来ていて
子供も生まれているとした。
しかし、桂報告はこの小保方さんの登録データではなく、GLSの8番染色体に
トリソミーがあると報告している。彼らは従ってこのGLSは長期培養されたESだと
したわけだけど、無論我々に言わせればそのESは学生のではなくて若山さんが
最初にGOFから作ったGLだと思っている。これはそのままGLSとして扱われるんだけど
ここからキメラが出来たという記述は論文には無かったよね。

455一言居士:2017/07/14(金) 13:30:36
FOFのSTAP細胞からはキメラが出来ている写真があるが、GOFのSTAP幹細胞からはない。
我々はGOFのRTAP細胞キメラは出来ない筈なのでntES化されたものからのキメラと思っている。
ただ、この初期段階ではキメラが生まれているんだね。ところが、小保方さんがGOFと129の
F1だと思ってそう書いて登録していたSTAP細胞から8番のトリソミーが予測されたのよ。
まずこれは記載上はGLSではないよ。そしてGLSからはキメラが作られていないにも関わらず
若山さんは記者会見で子ができたと言った。それってGLの時にできたキメラでしょう。でも
更なる継代で8番染色体にトリソミーができた。そもそも学生のntESにはトリソミーが無かった。

456一言居士:2017/07/14(金) 13:33:38
FOF→GOF
RTAP→STAP

457小野小町:2017/07/14(金) 13:42:30
今、Bill Evansさんが私たちと同じところを指摘しているわね。うふふふふ。

458一言居士:2017/07/14(金) 15:02:52
彼は記者会見でFI-SCに関して問われたときトリソミーは無いとはっきり言ってる。
そして遠藤さんがTSとESの混合物と言ったことに関してTSは有ったかと問われてF1の
TS細胞をコントロールとして作っていると答えた。記者は遠藤論文を見て問うているので
それはF1でCD1ではないんですねと念を押したとき、彼はそうだと答えた。この
CD1は上述したTSの情報にあるね。そしてこれは桂報告に丹羽研の物という聞き取りがある。

459デラ・ストリート:2017/07/14(金) 15:07:13
あら、では私のデータも訂正しとくわ。
>>
SSR1171590 SAMN02393429* 丹羽研 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep1 CD1 TS
SSR1171591 SAMN02393429* 丹羽研 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep2 CD1
SSR1171592 SAMN02393454 丹羽研 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.H3K27me3 CD1
SSR1171593 SAMN02393453 丹羽研 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.H3K4me3 CD1
SSR1171594 5SAMN02393454 丹羽研 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.input CD1

460一言居士:2017/07/14(金) 15:08:31
桂報告の26P。

>>TSについては細胞培養時に分化し たことが考えられたことから、丹羽研のメンバーが培養・サンプル調製を行ったものを 追加して作図に用いた。

461小野小町:2017/07/14(金) 15:11:52
丹羽さんが小保方さんのメンターになったのは2013年の1月以降だわね。

462一言居士:2017/07/14(金) 15:15:19
2013/3/10がネイチャーに論文提出した日だ。その間に作られている。26P全体だ。
>>
12)Letter Fig.2i 、Extended Data Fig.6dについて  Letter Fig.2iは2012年にTruseqによるRNA-seqを行い、そのデータに基づいて作成し た系統樹と考えられるが、論文の図では系統樹の一部が除かれている点 
Letter Extended Data Fig.6dは、2012年にSMARTERキットによるRNA-seqを行い、その データをもとに作成した系統樹と考えられるが、このとき解析結果を返された際には Callus1(当時のCDB若山研の命名法ではSTAP細胞1という意味)と名付けられていた試 料が、Letter ではCD45+となっている点
(調査結果)
RNA-Seqの解析と系統樹の作成は、CDB機能ゲノミクスユニットおよびGRASのメンバー が担当した。この間、マウスのリファレンスゲノムのバージョンアップがあったことか ら、再度マッピングをやり直し、系統樹を作図した。当初の系統樹では、Callus1とCallus2 と小保方氏が呼んでいたサンプルを含むが、CD45+サンプルはなかった。2013年3月の Nature再投稿に際して、図のスタイル変更とサンプル名付加の要請が小保方氏よりあっ た。その際、小保方氏はCallus1とCallus2がそれぞれSTAP細胞とCD45+細胞であると資料 に書き込み、それに従って図の改訂を行った。 TSおよびFI幹細胞のデータについてはそれぞれ複数のサンプルを準備してシークエン スを行ったが、予想外にデータのばらつきが認められた。これについて、小保方氏の説 明によれば、FI幹細胞については3サンプルのうちの系統樹上で3サンプルの中間に位置 するものを最終的に作図に用いたとのことであった。TSについては細胞培養時に分化し たことが考えられたことから、丹羽研のメンバーが培養・サンプル調製を行ったものを 追加して作図に用いた。

463小野小町:2017/07/14(金) 15:17:21
今回Ts.Markerさんが分析したのはその中の一つね。
>>
SSR1171590 SAMN02393429* 丹羽研 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep1 CD1 TS

464デラ・ストリート:2017/07/14(金) 15:24:51
木星さんリストでは以下のあたりかな。
>>
15番 TS EGFP 3.5 3本 丹羽PLより 
(EGFP=enhanced green fluorescent protein PL=Project Leader)
26番 TS P4 3本
104番 TS P4 1本 丹羽研由来

465一言居士:2017/07/14(金) 15:36:40
当初の系統樹から2013年3月の Nature再投稿に際して、
Callus1→STAP細胞
Callus2→CD45+細胞
と変更されたと。

466デラ・ストリート:2017/07/14(金) 15:39:09
どれがどれなの?
>>
SSR1171553 SAMN02393439 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171554 SAMN02393438 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171555 SAMN02393440 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171556 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  derived from spleen C57BL/6x129/Sv
SSR1171557 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  derived from spleen C57BL/6x129/Sv

SSR1171572 SAMN02393437 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1 C57BL/6x129/Sv
SSR1171573 SAMN02393437 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2 C57BL/6x129/Sv

467小野小町:2017/07/14(金) 15:46:27
SSR1171553 SSR1171554 SSR1171555 の三つはGOFマウスの脾臓由来白血球だわ。
それに対して
SSR1171556 SSR1171557 はF1マウスの脾臓由来白血球。(レターにデータベース登録記載)
SSR1171572 SSR1171573 はF1マウスの白血球。

468在原業平:2017/07/14(金) 15:50:23
おいおい。
>>
(評価)
CDB 若山研における Callus という言葉の使用は、のちに STAP 細胞と呼ばれるものを示 していた。CD45+細胞は Callus/STAP 誘導に用いる細胞であり、CD45+細胞サンプルに Callus という名称をつけサポートユニットへ解析依頼するという行為は、混乱を招く可 能性が大きいものであった。CDB 若山研では異なるサンプルに区別困難な類似名称を付与 することが散見されたが、そのような慣習も遠因となった可能性がある。また系統樹を GRAS スタッフに依頼する過程で、解析結果を受けとめ討論することなく、単に論文に図 を含めるための改訂依頼、という印象を与える対応は、共同研究として十分なものでは なかった。しかし、調査により得られた証拠に基づき認定する限り、研究不正とは認め られない。

469閲覧者:2017/07/14(金) 15:55:16
我々はGOFの幹細胞やキメラはGOF由来小保方核抜きntES、F1からの幹細胞やキメラは
岡部マウスとのF1由来小保方核抜きntESだとみているのでその観点から全部考え直さないといけないね。

470一言居士:2017/07/14(金) 16:26:31
GOFマウスはB6だね。それに対して岡部マウスも若山さんのB6もB6Nなんだね。
ほとんど同じものだけどB6もしくはB6JとB6Nは区別しうるね。
この事件で使われたのはGOFマウスがB6で他のB6はB6Nだ。NIH系統だね。
このことによってOct-4があったらそれはB6で、無ければGFPは何であれB6Nだ。
つまり、
>>
若山氏と小保方氏への書面調査により、FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完 了)であることが判明した。

ここにあるB6NはOct4-GFPではない。

471小野小町:2017/07/14(金) 16:29:44
Oct3/4::gfp C57BL/6 というのはGOFマウスだわね。

SSR1171553 SAMN02393439 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171554 SAMN02393438 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171555 SAMN02393440 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6

GOFマウスの白血球だわ。

472デラ・ストリート:2017/07/14(金) 16:35:13
C57BL/6x129/Sv というのはF1ね。でもB6のGFPは分からない。
>>
SSR1171556 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  derived from spleen C57BL/6x129/Sv
SSR1171557 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  derived from spleen C57BL/6x129/Sv

SSR1171572 SAMN02393437 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1 C57BL/6x129/Sv
SSR1171573 SAMN02393437 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2 C57BL/6x129/Sv

ところが、
C57BL/6x129/SvのOct3/4 expressing cells は相手がGOFなのね。
>>
SSR1171578 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171579 SAMN02393436 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171580 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171581 SAMN02393430* 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171582 SAMN02393448 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171583 SAMN02393447 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171584 SAMN02393449 小保方 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

473閲覧者:2017/07/14(金) 16:43:25
やっとここに戻ってきたね。このSTAP細胞は何時の物か?
<FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて
誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に
樹立したもの>なんでしょ。胎児の光ってる写真がある。あれはCAGでないと撮れない
写真だ。でもOct4-GFPの光ってる写真もある。ということはGOFもしくは
GOFとのF1由来のFI-SCがあるということだ。従ってここに小保方さんが
Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv を登録しているのは変ではない。

474一言居士:2017/07/14(金) 16:45:12
そう。そしてされに対応するFI-SCが登録されていることも不思議ではない。
>>
SSR1171565 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171566 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171567 SAMN02393442 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171568 SAMN02393441 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171569 SAMN02393443 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS

475小野小町:2017/07/14(金) 16:49:13
ふむ、なるほどね。STAP細胞とFI-SCの由来細胞は対応している。
ただ、ではCAGのSTAP細胞とFi-SCの君合わせが無いのはなぜか。
しかも、若山さんは前者は知らない。かつ、後者鹿作ってないと。
加えるに、遠藤さんのおかしな分析ね。

476デラ・ストリート:2017/07/14(金) 16:51:09
こちらもやっと戻ってきたわね。
>>
Surprisingly, FI-SCs that were annotated as coming from the F1 129Sv (129) and B6 cell populations did not show the allele distribution pattern of unbiased nonimprinting genes (Fig. S1 in Supporting Information). The distribution was more similar to that of cells with unequal chromosomes. These FI-SCs were reported to be induced from STAP cells with Fgf4 and to have characteristics similar to trophoblast stem cells (TSCs), such as their gene expression profiles and potential to contribute to the placenta (Obokata et&nbsp;al. 2014a).

The obvious difference in the FI-SC curve from the 129B6F1 genotype, combined with the fact that the majority of SNPs were similar to B6, suggested that the FI-SCs originated from neonatal mice of a nearly pure B6 background. Further analysis of gene expression patterns suggested that the heterogeneity of SNPs between B6-type allele and non-B6 could be caused by the expression characteristics of genes. As shown in Fig.&nbsp;2B, SNPs expected to be heterogeneous between 129 (i.e., non-B6) and B6 were examined in several ESC marker genes. ESCs carried alleles from both the 129 and B6 backgrounds at these loci, but the FI-SCs, although described as having the same genetic background as the ESCs (Obokata et&nbsp;al. 2014a), carried only SNPs from B6. This dominance of the B6 genotype was not observed in TSC marker genes (Fig.&nbsp;2C).

477小野小町:2017/07/14(金) 16:52:40
彼は小保方さんがGOFとのF1と書いているFI-SCの背景をGOFだと言ってるのよね。

478孤舟:2017/07/14(金) 17:07:07
面白くなってきたね。
でも虎ノ門見ないと。
今日はオジキだ。

479小野小町:2017/07/14(金) 17:09:58
武田先生とオジキって一番詰まんないかと思ってたらこのコンビが一番深くて
面白いのね。今日は音楽は休みよ。

youtube.com/watch?v=O7isJBZk50c

480在原業平:2017/07/15(土) 08:17:07
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。

481小野小町:2017/07/15(土) 08:18:41
金髪さんが和モガさんのところにコメント書き込んでるわ。

482在原業平:2017/07/15(土) 08:20:51
これだね。
>>
No title
「混入偽装事件」へ?
ううん、違うのではないですか?
論文と異なったことは混入偽装とは違うのではないですか?
小保方さんへの説明偽装でしょう?

この事件で信頼できるのはハーバードでのテラトーマライクまでです。
それ以後はすべて信頼できません。
日本での全てが信頼できません。

2017.07.14 Fri l 金髪美女. URL l 編集

483閲覧者:2017/07/15(土) 08:29:58
この事件で→この実験 なのかなあ。これは僕もよくやるんだけど。
<ハーバードでのテラトーマライク>ってPNAS論文の実験かな。
ティシュー論文は日本で書かれたものだね。内容はPNASと同じだ。
それからテラトーマは博論でも作られている。博論は東京女子医大での
実験が中心で、神戸に自分の細胞を持ち込んで調べてもらっているんだけど
これは一応出来なかったと言う結論なんで、ここを信頼できないと言うと
ひょっとして<出来てた>ということまで疑うことにもなるんだけど、
僕は後の事も考えると、やはりスタンダードな方法では出来てないんで、
彼女はあのままヴァカンティのところで自分の細胞の正体を解明していたら
もっとすごい発見をしていたかもしれないね。そしてそれは彼女に博士号資格が
ありさえすれば今でも外国で可能なんだけどね。

484在原業平:2017/07/15(土) 08:32:04
和モガさんの返事はこうだよ。
>>
Re: No title
混入偽装だからこそ、論文とは違う系統になるんです。
混入偽装をしようとすると、既にその系統のES細胞が若山研にないといけない。小保方氏はES細胞を作れないので、このES細胞を使って捏造したというためです。例えば、若山氏が市販129X1マウス×若山B6マウスでSTAP細胞を作らせようとすると、129B6F1 CAG-GFPヘテロのSTAP細胞が出来ますが、この系統のES細胞は若山研にはない。それでは困るから、マウスを既存のES細胞に合うように若山B6マウスを岡部B6マウスにすり替えることになります。従って、論文に書かれた129B6F1 CAG-GFPヘテロとは違う129B6F1 Acr/CAG-GFPヘテロのSTAP関連細胞ができることになります。
2017.07.14 Fri l wamoga. URL l 編集

485在原業平:2017/07/15(土) 08:47:19
彼はまだ第三者説を変えてないんだね。
<例えば、若山氏が市販129X1マウス×若山B6マウスでSTAP細胞を作らせようとすると、
129B6F1 CAG-GFPヘテロのSTAP細胞が出来ますが、>という部分はArticle Extended Data Figure 7-bに
129Sv x vB6GFPがあって98個のインジェクションを行って生まれたのが64個、うちキメラになってたのが
20個、特に明確にキメラになってたのが6個だね。
この系統のES細胞は若山研には無いとされている。だからこれはESによるねつ造だと言えない。だから和モガさんは
第三者のねつ造者は若山研に存在している細胞で捏造したと言えるために、若山さんが準備を指示していたはずの
B6-CAG-GFPマウスではなくてB6-Acr-CAG-GFPの岡部マウスと掛け合わせた129とのF1を小保方さんに渡したのだと
言ってるんでしょ。

486一言居士:2017/07/15(土) 10:56:11
和モガさんは第三者が太田ESを使ったねつ造だと考えているわけだね。
最初のキメラ成功マウスはヘテロだよね。それは論文通り成功しているわけだね。
使われたマウスは129/B6-CAG-GFPのはずだ。ところがその成功を妬んだ第三者が
12/27移植Harukoに太田ESを注射したのが最初の捏造だということになるね。
この時のテラトーマからアクロシンが出たんだから、最初が本物なら偽物の最初は
テラトーマなんだけど、このときにマウスの誤魔化しは不要だね。でも次のFLSからは
マウスを胡麻化さないといけないね。このFLSは129-CAG/B6-CAGのホモマウスだと
後から若山さんが言ったんだけど、そこに犯人は129/B6-Acr-CAGを渡したんだね。
テラトーマに太田ESを注射した犯人とFLS実験時に岡部マウスとのF1を渡した犯人は
同一者だということになる。

487デラ・ストリート:2017/07/15(土) 10:59:27
最初の成功キメラの由来マウスがヘテロだということは桂報告の調査で
分かって居るのよね。
>>
(調査結果)
4N キメラ胚であることは、マウス胚撮影に用いた PC に残存する写真(2011 年 11 月 28 日撮影)と若山氏の実験ノートから確認できた。論文の図の説明には 2 つの矢印があっ て、胎盤と卵黄嚢とされているが、専門家の意見によれば 2 つとも卵黄嚢である可能性 が高い。

(評価)
2N キメラか 4N キメラかは、論文の重要な論点とは考えられず、過失による可能性が高 いと判断した。STAP 細胞の胎盤への寄与は、Letter の論点として重要であり、研究の価 値を高めるために強引に胎盤と断定した可能性があるが、調査により得られた証拠に基 づき認定する限り、研究不正とは認められない。なお、図の説明にある「B6GFP×129/Sv」 は、最初にメス、その後でオスの遺伝的背景を書く通常の表記法では「129/Sv×B6GFP」 が正しいが、不注意による間違いと思われる。

488小野小町:2017/07/15(土) 11:01:48
2011 年 11 月 28 日撮影のキメラが最初の成功キメラね。そしてその由来背景マウスは
<「129/Sv×B6GFP」 が正しい>と書いてある。「僕のマウス」ではないのよね。

489閲覧者:2017/07/15(土) 11:08:41
我々はこのマウスが最初から129/SvxB6-Acr-CAG-GFPだと言ってるんだけどね。
若山さんはただCAGで光るマウスだと小保方さんに説明していただけだから
小保方さんはB6-CAGだと思っていただけだ。
でも和モガさんは最初「僕のマウス」だと思っていたのを我々が小町ちゃんの
言ったことを紹介したんだけど、では最初のマウスはB6-CAGとのF1だとしたね。
ここは以前の偽ワトソンと同じ考え方だ。というよりもともと和モガ氏は
第三者説で若山さんが犯人だと思ってないんだよね。もっとも和モガ氏は
BCA報告は知ってて論じているからね。偽ワトソンはBCA報告の存在も知らずに
受け売りしてたような奴だからね。同一人物ではないよ。

490一言居士:2017/07/15(土) 11:15:20
最初の成功マウスを見もしないで第三者が妬みで邪魔することもないんだから
最初の成功は本物ということになるよね。このマウスのB6が岡部マウスのB6と
すり替えられていたということはあり得ないわけだ。我々は最初のキメラが
残されていたらそこからアクロシンが出たと思っているし、次のテラトーマに
注射されたのはこのキメラと同時に樹立されたとされている幹細胞だと考えている。
では、彼の説ではどうなるかというと、テラトーマには太田ESが注入されたと
いうわけだ。そして次のFLSの実験の時にマウスのすり替えがあったと。従って
後のESコンタミは全部この第三者が首尾よくコンタミしていかないといけなくなる。

491小野小町:2017/07/15(土) 11:31:03
しかも、この人は太田ESのある場所を知っている人ということになるわね。
奥さんは亭主が成功していることを妬む必要が無いわね。李さんは最後の
FLF-T1,2の実験時はもう日本に居ないわね。前年の8月に帰国している。
記者会見で太田ESは自分のラボには無かったと若山さんが確言しているから
正式な細胞はないから、あるとしたら置き忘れだけだ。この太田さんの
実験の手伝いをしているのがテクニカルスタッフの坂出裕子さんだけどね。
この人はまだ理研の別のラボに在籍してるわね。

492閲覧者:2017/07/15(土) 11:40:00
そもそも桂報告が既存ESコンタミだと言ったんだよね。
そして犯人は分からないと。
①小保方さん
②若山さん
③若山奥さん
④第三者
そういうことになるしかないのよ。

493一言居士:2017/07/15(土) 11:44:52
①桂報告は犯人は分からないとしているが小保方さんだと仄めかす書き方をしている。
②時系列さんが今まだここにいる。小保方さんが犯人でなければ一番怪しいのは若山さんになる。
③亭主のためにいたずらした。そして石井告発に妙な入れ知恵をしている。木星さんたちの本線かな。
④和モガさんがここにいるね。
我々は桂報告の既存ESコンタミではなく、若山さんの小保方核を使ったntES論だからね。

494小野小町:2017/07/15(土) 11:54:41
①②③は全部キメラは偽物ということになるのよね。誰が犯人であれ。
でも④は成功を妬んだ犯人が偽物偽造するわけだから最初の成功は
本物ということになるわね。
2011/11/28の4Nキメラは本物よね。2011/11/25のGOFからの幹細胞樹立実験も
本物だわよね。それともここにももう学生のntESが入っているのかしら。
もしそうなら、若山さん、奥さん、小保方さん、李さん以外の誰がこの学生の
ESを持っていたのかしらね。

495一言居士:2017/07/15(土) 12:00:01
学生本人以外にはないだろうな。そうでなければ小保方さんに渡したと説明したとき
別の人にも渡したと答えたはずだ。もし学生が犯人なら
①京極
②糸井
のうち②ははずれる。彼は若山研解散の1年前に退所しているからね。FLS-T1,2に
捏造コンタミできない。つまり作成者も犯人も京極さんということになるかな。

496小野小町:2017/07/15(土) 12:51:25
でもそれって所詮桂報告の既存ESによるコンタミ説に従うとということね。
これは太田ESと学生のESと両方手に入れられる人に決まってくるわね。
あれだけの回数に全て関与できるとしたら若山さんが一番怪しいのは当たり前ね。
小保方さんが太田ESを手に入れるのは大変ね。

497一言居士:2017/07/15(土) 12:56:40
彼の推理だと第三者は12/27のテラトーマに太田ESを入れたということになるんだけどね。
このとき小保方さんはGOFで実験していたはずだよね。テラトーマなのでCAGで
光らせるよりちゃんとOct4発現している細胞塊を埋納するという方針だね。
それを知っているにもかかわらず犯人は学生のntESを入れるんじゃなくて太田ESを
入れたというところの説明がつくかな。しかもほとんど同時並行で行っていた
GL樹立実験には学生のntESを入れてるのでないといけないんでしょ。調査はされてないけど。

498小野小町:2017/07/15(土) 13:36:20
あなたのntES論だとそこからテラトーマの体細胞が出たという
GFP無しテラトーマの説明がうまくつくけど太田ES混入だと
その説明ができないわね。

499閲覧者:2017/07/15(土) 16:45:49
彼と我々の分かれ目はここだよ。
>>
このテラトーマの移植前には4Nキメラが作られている。2011年11月28日に撮影された4Nキメラは129B6F1マウスのSTAP細胞から作られたものである。最初のSTAP幹細胞がそうであったように、キメラを作った残りのSTAP細胞で、STAP幹細胞が作られている可能性があるのだ。このときのB6マウスはアクロシンGFPを持った岡部マウスであり、このSTAP幹細胞を使って、若山研ではNo1にテラトーマを作っていたのではないだろうか。STAP幹細胞であればES細胞と同様に増殖するので、この移植作業は小保方氏でなくても出来る。
小保方氏の12月27日の移植であるが、これは失敗に終わったのではないだろうか。論文では、移植前に10^7個のSTAP細胞を24回時間培養したと書かれているが、実験ノートにはそれより2桁少ない10^5で、マウスを手に入れた同じ日に移植している。培養時間はせいぜい半日程度であろう。このため、テラトーマは出来なかった。犯人は、その失敗したマウスにSTAP幹細胞を移植してテラトーマを作り、小保方氏にテラトーマが出来たと思わせたのではないだろうか

500小野小町:2017/07/15(土) 17:05:20
彼は4Nキメラは最初のキメラでないと考えているのね。最初のキメラと
最初のSTAP幹細胞が別にあってこの二回目の4Nキメラの時も同時にSTAP幹細胞が
樹立培養されたと。
小保方さんの手記に従えば日程的に不可能よね。

501閲覧者:2017/07/15(土) 17:12:53
4Nキメラの由来マウスは彼はアクロシンGFPを持った岡部マウスだと推測までしているね。
この4Nキメラが最初のキメラだと分かったら我々にぐっと近づいてくるだろうね。それは
まさに最初から岡部マウスF1だと自分で気づくことになる。彼が4Nマウスが
アクロシン入りだと思ったのは正にテラトーマからアクロシンが出たからでしょ。
我々と同じ推理だよ。違いはこの4Nを最初のキメラだと気づいてないことだけだ。それは
手記にある段取りで一つ彼が忘れて居ることがあるからだね。

502小野小町:2017/07/15(土) 17:25:29
あのフローチャートの間違いね。結構深く食い込んでしまっているのね。ひとつ間違えると
物事がどんどん複雑になってくるわね。彼はGOFで失敗した後はF1でやって成功したと
考えてるのよね。でも手記を読めばよく分かるようにF1でやって出来なかったのよね。そして次に
やっとナイフ切り分けでやって成功した。彼は一つ前の段階でのF1実験のほぼ
1か月が無いと考えているから最初の成功を4Nとは別にあると看過得得たのね。
そんなに時間はないのよね。

503閲覧者:2017/07/15(土) 17:28:42
彼に知らせないといけないね。ここに気づかせるだけで全体はきっと僕らと
同じ概略理解になってくると思う。多言は不要だよ。必要な情報は全部
頭に入っている人だ。

504小野小町:2017/07/15(土) 17:39:57
どう書き込むの?
①マウスを渡されてからSTAP細胞完成まで7日。
②何度か試す移植に3日
③安定に1日
④仮親に戻して10日胎児になるまで10日
⑤帝王切開に1日
計22日
最初GOFで失敗したので。今度はF1でいからやり直してまた失敗したから
44日経過した後に直後にナイフ切り分けでやって今度は既に同じF1のSTAPが
準備されている段階で②から1日でやり直して計13日を追加すると57日経過した
時点で最初のキメラが出来たことになるわね。10月頃に良く光るようになったとねと
若山さんに言われてから始めたんだからSTAP作成開始を2011/10/1とするとその
57日後って2011/11/26よね。

505小野小町:2017/07/15(土) 17:47:58
今度はF1でいからやり直して

今度はF1で一からやり直して

506閲覧者:2017/07/15(土) 17:57:58
君のをそのまま書き込もう。
>>
手記89Pの「2011年10月頃には、」から94Pの「世間はなかなか追いついて
こられないはず」と若山先生は笑顔で話していた。」というところまで、日程の
ご確認をお願いします。
①マウスを渡されてからSTAP細胞完成まで7日。
②何度か試す移植に3日
③安定に1日
④仮親に戻して10日胎児になるまで10日
⑤帝王切開に1日
計22日
最初GOFで失敗したので。今度はF1で一からやり直してまた失敗したから
44日経過した後に直後にナイフ切り分けでやって今度は既に同じF1のSTAPが
準備されている段階で②から1日でやり直して計13日を追加すると57日経過した
時点で最初のキメラ胎児が光ったことになる。10月頃に良く光るようになったとねと
若山さんに言われてから始めたのでSTAP作成開始を2011/10/1とするとその57日後は
2011/11/26になります。
どう思われますか。

これでどうだろうね。

507小野小町:2017/07/15(土) 18:07:39
94P→91Pね。

508閲覧者:2017/07/15(土) 18:08:48
書き込んできたよ。

509小野小町:2017/07/15(土) 18:14:11
で、次は?

510ヘーゲル:2017/07/15(土) 18:16:27
本題頼むぜ。

511カール・ヤスパース:2017/07/15(土) 18:17:10
本題、何でしたっけ?

512デラ・ストリート:2017/07/15(土) 18:21:07
FI-SCの由来マウスのバックグラウンドがB6であるという遠藤論文でしょ。

513ペリー・メイスン:2017/07/15(土) 18:22:47
遠藤論文が解析したFI-SCは以下のレターに登録記載のあるものだね。

SSR1171565 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171566 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv

514デラ・ストリート:2017/07/15(土) 18:25:49
GOFと129/SvとのF1だと小保方さんは認識していたということだわよね。
しかし遠藤さんのSNPs解析では純粋なB6と出たと。

515在原業平:2017/07/16(日) 05:55:53
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。
和モガさんすぐに公開してくれたけど返事はまだなんで追加説明しといたよ。
>>
私の質問の意味が分かりにくかったかも知れませんので追加します。
私が問題にしているのは、あなたのキメラ成功に到る経緯理解がフローチャート<STAP細胞実験の流れ>にある通りだと、約22日の時間的ゆとりがあって、最初の成功キメラの樹立時期に誤解があると思っています。
あなたの<「STAP細胞事件」-テラトーマの怪>からの引用です。
>>
12月27日の実験ノートはNo2から始まっていて、No1がない。このNoは免疫不全マウスの通し番号だと思われる。No1(マウスの識別では「左カット」になるだろう)は、おそらく、STAP幹細胞を使ってのテラトーマの実験に使われるものだったのではないだろうか。
このテラトーマの移植前には4Nキメラが作られている。2011年11月28日に撮影された4Nキメラは129B6F1マウスのSTAP細胞から作られたものである。最初のSTAP幹細胞がそうであったように、キメラを作った残りのSTAP細胞で、STAP幹細胞が作られている可能性があるのだ。このときのB6マウスはアクロシンGFPを持った岡部マウスであり、このSTAP幹細胞を使って、若山研ではNo1にテラトーマを作っていたのではないだろうか。STAP幹細胞であればES細胞と同様に増殖するので、この移植作業は小保方氏でなくても出来る。

<最初のSTAP幹細胞>が4Nキメラだとしたらあなたのストーリー構成は変わりませんか。最初からF1はアクロシン入りではありませんか。

516小野小町:2017/07/16(日) 06:20:42
博論のときのキメラ作製日程は65P〜67Pにあるわね。あれでだいたいわかるわね。
問題は「何度か試みて」という言葉がGOFとF1と二度あって、これをあなたは博論の時の
何日かかけて少しずつ違う条件でインジェクトすると取り敢えず解して三日を加えているのね。
でも、更なる考察で、これは小保方さんが日を置いて何回STAPを提出させられていると
考え直して、裏で彼が別の実験をあれこれ進めていると気づいたのね。
それがntESだと気づく契機になったんでしょ。和モガさんが私たちの導かれてきた道で出会うか、
或いは私たちが気づかない別の道に出るかはとても楽しみだわね。

517小野小町:2017/07/16(日) 06:21:59
何回STAPを提出→何回かSTAPを提出

518在原業平:2017/07/16(日) 06:27:12
彼は我々と同様自分の頭で考える人だ。自分が納得しない限り人と同調することには
意味を見出さない人だからね。
だからこそ対話できる。彼の第三者説は他の要因からかなり無理があると思ってるけど
完全否定できるほど強い反証はないからね。とことん追いつめて行けば結論の出る
可能性がある。真実は一つだからね。ただ、情報にミッシングリングがたあるとその一つに
断定できなくなるんだね。まるで邪馬台国論争みたいにね。

519小野小町:2017/07/16(日) 08:40:49
でもあなたは若山さんが犯人だと分かって居るのね。

520在原業平:2017/07/16(日) 08:45:10
どういう意味でもこの事件に関して彼が無実であるなんてことは誰にもまして言えない。
そういう意味で彼が犯人だよ。
もしそうでないなら彼はここで出ている疑問に答えられるはずだし、彼女の手記に対して
個別に反論できる。彼が小保方さんに対して反論すると、必ずどちらかが犯人たと決まる。
彼女は桂報告とマスコミの報道に対して反論した。どちらかが犯人になるということを覚悟して
反論したんだ。若山さんはどちらかが犯人になることから逃げているのさ。

521小野小町:2017/07/16(日) 08:47:37
このまま黙っているよりないのね。
桂報告にある通りだとしか言って無いわね。
その矛盾はこんなに出ているのに、桂報告の通りなのね。

522在原業平:2017/07/16(日) 08:53:13
このまま静まることが彼にとって最も好都合で、しかも、ここが大事なところだが
文科省の天下り問題にとっても好都合なんだよ。
文科省→岸→理研+学会→桂報告+BCA報告なのさ。生活が懸かっている。文科省管轄下の
学会全体の生活の問題なのさ。それに対して、このSTAP事件はあまりに小さくてくだらない。

523デラ・ストリート:2017/07/16(日) 08:57:08
一人の若い研究者が無実の罪で学会を追われたのに?

524在原業平:2017/07/16(日) 09:06:36
禍福は糾える縄の如しと言うじゃないか。運不運と言うのは万人の一生程度の
スパンの中ではプラマイチャラになりやすいんだよ。彼女はネイチャー論文掲載されて
若き天才ともてはやされるところまでとても運が良かったでしょ。でも若山さんが
文科省の天下り構図構築作業の真っただ中にいて、そんなラボに震災の影響で
腰かけることになったと言うのが隠されていた不運の元凶だったのさ。
だから彼女は今プラマイゼロの運の状態だ。そして本来震災が無かったら普通の研究者として
アメリカで活動してたはずなのに、家中の人なって手記を出版し今日記を公開して
稼いでいる。これも運の面からだけ評価するとプラマイゼロだよ。

525在原業平:2017/07/16(日) 09:08:00
家中→渦中

526小野小町:2017/07/16(日) 09:08:57
科学的に小保方さんの研究は何だったの?

527在原業平:2017/07/16(日) 09:21:39
これは小保方さんがアメリカで研究を続けていて、若山さんのある意味邪魔が
入らなかったら、細胞はインヴィトロの環境で一つづつばらして連携を失わせ、
刺激すると多能性を回復しようとする自律的構造を持っているという新知見を
発表して細胞生物学の分野で力学分野におけるボーアになることになったかもしれないね。
ただ、それは歴史にIF無しだ。現実は彼女は今博士号を失っていてかつ、この日本で
まともな研究をさせてくれそうなところはとても少ないだろうね。
そして、そういうことはこの業界に限らず、新発見するのは普通1000人に1人なんだよ。
999人は発見競争の敗残者になる。でも学会の大半は彼らであって、その一人を生み出すために
文科省予算が税金から支払われているんだ。このこと自体は国家李リスクに置いて行っていることで
どこの国でもそうだし、どの民間企業の研究機関もそうだ。取り立てて問題ではない。そこに
完了も食うための天下り構図作りがあって、このことは政治問題なので
ここで扱うような問題ではない。官僚組織がどうであれば日本のために一番いいのか、
改革したい人は政治家になればいいんだ。そのためには金も必要でちゃんと
そういう準備をやれる人でないといけない。そういう人はやってくださいということ。

528小野小町:2017/07/16(日) 09:24:05
そんな人がこんな場所に書き込んでる訳ないわよね。やる仕事が違ってる。

529デラ・ストリート:2017/07/16(日) 09:26:25
運がごく少数の例外者を除いては一生の間にプラマイチャラになりやすいというのは
残るのは本人の努力だけということね。彼女に次のチャンスはないのかしらね。

530在原業平:2017/07/16(日) 09:34:46
彼女が研究を続けたかったら博士号を取り直さないといけない。それから自分を
雇ってくれる機関を探さないといけない。日本ではこれだけ叩かれてしまっているから
可能性としては外国が高い。でも、彼女の研究は若山さんの塗り付けたいわば汚れを
取り除いてしまうと得体は知れていないが何物かではあるらしい。となると、
本当に科学的見地からこの細胞に対してリスクを取ろうとする経営者が
あるかも知れない。こればかりは分からないんだよ。分かって居たら1/1000に
ならないでしょ。大抵999件の案件はゴミ箱に行くんだ。1/1000に掛けるだけの
先見性とそのリスクに耐える財力が必要なのさ。国家機関の財力は税金だからね。
それでもこういう研究に回されている資金は知れてる。国際財閥はもっと潤沢だからね。

531デラ・ストリート:2017/07/16(日) 09:48:38
彼女は一からやり直すことも出来るんでしょ。

532在原業平:2017/07/16(日) 09:54:08
博士になって教授までやってるのに自分の研究分野の外側に解決のカギがあると
感じて関連分野の学部生からやり直して博士になり両分野を統合してノーベル賞
取った人があるくらいだから、小保方さんは最悪その道はあるんだよ。そのためには
生活に困らないように沢山稼いどかないとね。貧乏だと学問は出来ない。最低条件だからね。
金持ちなら学問出来るかというと私みたいにそこそこ金持ってるげと知能指数が、、、
うふふふふ。


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