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STAP問題の全解に向けて、その5

333名無しさん:2017/07/11(火) 23:20:06
NO,4がクズすぎる件

334在原業平:2017/07/12(水) 07:33:18
モーニン、小町ちゃん。コーヒーね。

335小野小町:2017/07/12(水) 07:40:09
いよいよ和モガさんはOct4-GFPマウスから作られたFI-SCの存在を証明してくれるのかしら?

336在原業平:2017/07/12(水) 07:46:49
レターの図表にはOct4-GFPの蛍光している写真が沢山使われているんだから
GOFマウスもしくはGOFマウスとのF1マウスが使われていることになっているのは
明らかで、桂報告書は以下のように書いている。
>>
11)Letter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、 Fig.6について
Oct4-GFP の FI幹細胞が保存されておらず、作製されたとされるこの幹細胞の実在が 確認できない点(Oct4-GFPの挿入を持つFI幹細胞がLetter Fig.2b-e、Fig.3、Extended Data Fig.5、Fig.6で使用されているが、小保方研とCDB若山研のストックのFI幹細胞を調査した限りでは、Acr-GFP/CAG-GFP遺伝子を持つものしかなく、Oct4-GFPを有するFI幹 細胞が見当たらない。系統として樹立されなかったのではないか)

337小野小町:2017/07/12(水) 07:48:58
結論は?

338小野小町:2017/07/12(水) 07:50:05
こうだ。
>>
2回目のFI幹細胞作製の際の若山氏の実験ノートにマウスの遺伝的背景の記載は なかったことから、2回目に作製されたFI幹細胞株は、GOFマウス由来のSTAP細胞から樹 立されたFI幹細胞にES細胞FES1が混入し、これが残存した可能性は否定できなかった。 以上より、本調査委員会では論文に記載されたOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株が作 製された証拠を得ることはできなかった。したがって、LetterFig.2b-e、Fig.3, Extended Data Fig.5、Extended Data Fig.6はOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株ではなく、 Arc-GFP/CAG-GFPが挿入されたFI幹細胞株またはOct4-GFPが挿入されたFI幹細胞株と Arc-GFP/CAG-GFPが挿入されたES細胞FES1の混在サンプルによって作製された可能性が あると判断した。 しかしながら、前述のとおり、調査により得られたすべての証拠を総合しても ES 細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。

339小野小町:2017/07/12(水) 07:56:14
業平君、私の名前で書き込まないでね。
でも、<ES 細胞混入の行為者が特定できず、研究不正とは認められない。>って
変だわよね。Oct4-GFPの蛍光している写真を撮った人が居るんでしょ。小保方さんは
FI-SCを作れない。誰がこの写真を撮ったのかが分かれば犯人は分かるでしょう。なにしろ
若山さんはOct4-GFPマウスでFI-SCを作った記憶が無いと言ってるんでしょ。
この人論文も見ないで責任著者になってたの?あちこちでOct4-GFPが蛍光してるじゃないの。
そんな細胞を作っていないのだったらいくら笹井さんが文章を書いたからって、
事実が違うと言うべきで、意味の分からない論文になってたなんて言うレベルの話じゃないわ。
いずれにせよ、彼の責任じゃないの。

340一言居士:2017/07/12(水) 08:10:57
いずれにせよって、我々は若山さんが犯人だともう知ってるんだよ。小町さん。まず
①Figure1のa,bのキメラ胎児と胎盤はCAG-GFP。
②Figur2のbはOct4-GFPと書いてある。
③Figur2のF,gはCAG-GFP。
④Figur3のa,c,eはOct4-GFPと書いてある。
⑤Extended Figure1のa,b,cは全てCAG-GFP。
⑥Extended Figure5a,b,c,d,eOct4-GFPと書いてある。

これだけの写真を撮ったのは若山さんとそのラボメンバーだ。
その資料を使って笹井さんがレター論文を書いたのよ。資料もなく書けないよ。

341閲覧者:2017/07/12(水) 08:25:48
彼らが行う実験に対して小保方さんは最初必ずマウスを渡されてSTAP細胞を作らされる。
そして若山さんによってSTAP幹細胞とFI幹細胞が作られ、FI幹細胞は更に培地誘導によってSTAP幹細胞にもなれる。
そういう実験は全てラボメンバーの分析を経て小保方さんの手元に集まったわけでしょ。仮所はその資料を見て
渡されたマウスは当然GOFもしくはGOFのF1だと思うね。それが以下の証言だね。
>>
なお小保方氏への書面調査で、小保方氏はSTAP細胞を作製する際に若山氏から渡され たマウスの遺伝的背景を把握していなかったこと、また、若山氏から(Oct4-GFPを有す る)GOFマウスを渡されたものと思っていたことが明らかになった。

342閲覧者:2017/07/12(水) 08:29:13
仮所はその資料を見て→彼女はその資料を見て

この調査時点で彼女は何が起きたのかを理解していない。ラボメンバーに
迷惑が掛からないように配慮して語っているのだということすら理解しないでの
この書きざまはノートリアス野郎らしいね。

343一言居士:2017/07/12(水) 08:42:44
下記の写真はFI-SCの培養時写真だから小保方さんは作れない以上写真を撮ったのは若山さんだ。
無論笹井研でも追試できない実験だ。彼女はSTAP細胞は笹井研でも再現できるがFI-SCはできない。

②Figur2のbはOct4-GFPと書いてある。
④Figur3のa,c,eはOct4-GFPと書いてある。
⑥Extended Figure5a,b,c,d,eOct4-GFPと書いてある。

彼女はこれらの実験時に事前にマウスを渡されているのでそれがGOFなら
使い慣れている漆黒のマウスだからすぐにわかる。今GOFのF1が初めて
問題になったから敢えてここでもその可能性を入れるが、F1はアグーチだ。
そもそもB6は漆黒のマウスでGOFに限らないからGFPがどうなっているかは
毛の色からだけでは分からない。そこに若山研で普段扱っているという慣習からの
判断が入るだけだ。だから彼女は何を渡されたかは正確には知らないのが当たり前だ。
ただ、結果にこれらの写真があれば当然GOFだと思うに決まっている。彼女の
答えに何も不思議はないね。
それからこの写真のOc4-GFP蛍光している細胞がGLからGLSとされたGOFからの
小保方核使用ntESだということを我々は既に理解しているはずだ。

344開高健:2017/07/12(水) 08:46:04
<この写真のOc4-GFP蛍光している細胞がGLからGLSとされたGOFからの
小保方核使用ntESだということを我々は既に理解しているはずだ。>というのは
このFI-SCとされた細胞は若山さんの真正な発見だということかい?

345一言居士:2017/07/12(水) 08:47:29
事実なら、或いは間違いなければ、その通りだ。

346開高健:2017/07/12(水) 08:54:52
GOFマウス→GOFSTAP→GL(STAP核ntES)→GLS→②④⑥写真
129x1/B6N-Acr-CAG-GFPマウス→最初の幹細胞(STAP核ntES)→FLS→①③⑤の写真

こういう流れでいいのかな。つまり何にせよ間違いが無ければ新発見だと。

347開高健:2017/07/12(水) 08:56:44
129x1/B6N-Acr-CAG-GFPマウス→最初の幹細胞(STAP核ntES)→FLS→①③⑤の写真

129x1/B6N-Acr-CAG-GFPマウス→F1STAP→最初の幹細胞(STAP核ntES)→FLS→①③⑤の写真

348小野小町:2017/07/12(水) 09:02:14
そこに胎盤は本当に光ったのかという問題が残っているのね。そもそも
①ntESからできたキメラの胎盤が光るか。
②直接クローンマウスを作ったら胎盤は光るのか。
③FI-SCから作られたキメラの胎盤は光るのか。
どこにもそれらしい答えが無いのよね。ooboeさんの聞きとった相澤説だと
①は光るとおっしゃってるわね。でもどういう聞き方か分からないからね。

349閲覧者:2017/07/12(水) 09:09:48
FI-SCからできたキメラの胎児胎盤は理研に存在している。
木星リスト
14番 胎盤切片 FI-SCキメラ スライドグラス無色 20枚 切片ラック 若山研■■氏
15番 羊膜切片 FI-SC スライドグラス青 17枚 切片ラック
16番 羊膜切片 FI-SC スライドグラス黄 5枚 切片ラック
17番 胎児と胎盤をつなげたまま包埋した切片 5枚 切片ラック 使用しなかった残り。染色したものは胎児写りがきれいではなかったので図には使用せず。

350一言居士:2017/07/12(水) 09:11:41
若山研■■氏って野老さんか寺下さんだろうね。共著者だ。

小保方さんはだから口ごもり気味になるんだね。

351ヘーゲル:2017/07/12(水) 09:13:52
本題頼むぜ。

352カール・ヤスパース:2017/07/12(水) 09:14:35
本題、何でしたっけ?

353在原業平:2017/07/12(水) 09:18:00
和モガさん情報によれば公共データベースに小保方さんの提出したSTAP細胞
データがGOFx129のF1となっているのは笹井研での作成STAPなのであろうか
という疑義だ。

354閲覧者:2017/07/12(水) 09:34:45
この問題は若山さんがF1でやってみようとしたと言うところが引っかかって
いたことと連動してるよね。

①GOFでやって出来なかった。
②雑種強勢を期待して129xB6のF1でやって駄目だった。
③ナイフ切り分けでやって出来た。

②のときにどうして最初129xB6(GOF)でやらなったのかと言う疑問だ。

355一言居士:2017/07/12(水) 09:56:45
常識的に考えてまずはoct4-GFPで確認してキメラを作ればいいだけの話で
キメラ胎児を必ずしもCAG蛍光させる必要はないね。
ここはアーティクルに以下の如くにある。
>>
Chimaeric mouse generation and analyses
For production of diploid and tetraploid chimaeras with STAP cells, diploid embryos were obtained from ICR strain females. Tetraploid embryos were produced by electrofusion of 2-cell embryos. Because trypsin treatment of donor samples turned out to cause low chimaerism, STAP spherical colonies were cut into small pieces using a microknife under the microscope, and small clusters of STAP cells were then injected into day-4.5 blastocysts by a large pipette. The next day, the chimaeric blastocysts were transferred into day-2.5 pseudopregnant females. For experiments using STAP cells from CD45+ cells without the Oct4-gfp reporter, STAP cell clusters were identified by their characteristic cluster morphology (they are made of very small cells with no strong compaction in the aggregate). When the STAP conversion conditions (low pH) were applied to CD45+ lymphocytes, most day-7 clusters that were large and contained more than a few dozen small cells were positive for Oct4 (although the expression level varied).

356小野小町:2017/07/12(水) 09:59:24
For experiments using STAP cells from CD45+ cells without the Oct4-gfp reporter,
STAP cell clusters were identified by their characteristic cluster morphology
(they are made of very small cells with no strong compaction in the aggregate).

この部分は最初の実験時にまず問題になったはずなのね。

357在原業平:2017/07/12(水) 10:02:17
最初の発想として、まず細胞のトレースと言うことを優先すれば129とGOFの
F1でやるはずだ。それが自然な考え方だ。それでできたからより詳しく調べるために
CAGで胎児を調べようと言う順序になった時初めてcluster morphology に
頼るということになる。

358小野小町:2017/07/12(水) 10:04:17
でも、若山さんは最初からCAGのF1でやって失敗したことにし、2度目で
光る胎児を作って見せたのよね。

359閲覧者:2017/07/12(水) 10:09:33
ntESを作る時間を稼いだわけだね。そもそもキメラが出来ることは分かり切っているから
最初からCAGでやったということだ。4Nが出来るまえからGLの樹立培養を
開始しているのも同じ理由だ。この時のSTAP細胞は小保方さんが最初に作って
GOFのSTAPだ。それをntES化してGL実験を開始している。これが
最終的にFI-SCのOct4-GFP蛍光写真になっていく。

360一言居士:2017/07/12(水) 10:13:39
彼が最初から岡部マウスとのF1を使っているのはジャームラインの確認に
便利だからだね。オスのキメラの精子が光って居たら2Nでもドナーだと分かる。

361小野小町:2017/07/12(水) 10:18:09
そもそも自分の研究のためね。小保方さんの核を使ったら普通のntESと
どういう違いが出るかという研究だわね。共同研究協約通りね。
でもほんとのことを言って無いのね。STAP細胞の幹細胞化研究ね。

362在原業平:2017/07/12(水) 10:21:12
記者会見でSTAP細胞はあると思いますかと記者に聞かれて、それには答えず、
STAP幹細胞はあったらよかったんですが、、、と答えた真意は奈辺にあるのかな。
最終的には見込み違いか誤算があったかな。

363閲覧者:2017/07/12(水) 10:27:54
彼の作った幹細胞に誤算があったかどうかは分からないが、TS氏が発表し
和モガ氏の解説したGOFX129のSTAP細胞のデータからはSox21が出た。

364小野小町:2017/07/12(水) 10:32:00
このSTAP細胞が笹井研で作らせたものかということね。笹井さんもGOFから
CAGF1への流れを不自然に思ったはずだわね。だから一度ちゃんとGOFx129で
作らせてみたということね。でもそれって、その後原因はナイフ切り分けと
分かったことになってるんだから、F1でなくGOFでやらせてもよかったんじゃないの?

365一言居士:2017/07/12(水) 10:36:53
そのあたりね。分からんね。でも引っ越し前後なんで使えるマウスに制約が
あったかも知れないね。彼女はF1は129xB6-CAGと思ってるからね。若山研の
B6-CAGがなかったからGOFになった可能性もあるね。♂♀は論文ではどちらも
やってるよね。

366在原業平:2017/07/12(水) 17:51:19
小町ちゃん、ジンライム。

367小野小町:2017/07/12(水) 17:52:44
DORA猫さんが目覚めた眠れる獅子みたいに驚いてるわよ。ふふふ。

368在原業平:2017/07/12(水) 17:54:38
僕らはど素人なんで公共データベースへの入り方が分からないね。誰か教えてくれるとありがたいんだけどね。

369ペリー・メイスン:2017/07/12(水) 18:12:38
Ts.Markerさんが再分析したのは
①SRR1171590 TSC
②SRR1171581 STAP
③SRR1171560 ESC
3つの14番染色体上のSox21の場所だけの比較。

④SRR1171567 不明
⑤SRR1171568 FI-SC
⑥SRR1171569 不明
3つの中の、染色体番号17のPou5f1、6のNanog、3のSox2、5のCdx2、9のEomos、10のItga7の部分を比較。

和モガさんは⑤をFI-SCと特定した上でレターのFigure4のbのFI-SCの左右三つずつを比較した。

370デラ・ストリート:2017/07/12(水) 18:34:36
左右3つずつと言うのは真ん中の3つを除くと言う意味ね。
ど素人何で意味が分からないからただ機械的に遠藤さんの論文に出て来る試料番号を
書き出して置けば以下だわね。

⑦SRR1047502, 129B6F1 background ESCs
⑧SRR1047504, 129B6F1 iPSs derived from fibroblasts
⑨SRR104220, 129B6F1 MEFs
⑩SRR1191170, B6 x BALB/c normal fibroblasts (NFs)
⑪SRR1191171, B6 x BALB/c cancer-associated fibroblasts (CAFs)
⑫SRR892995, B6 HSCs

⑬SRR1171574 ESCs
⑭SRR1171575 ESCs
⑮SRR1171578 STAP cells
⑯SRR1171579 STAP cells

371小野小町:2017/07/12(水) 18:40:34
番号がすぐ近くね。

②SRR1171581 STAP

⑮SRR1171578 STAP cells
⑯SRR1171579 STAP cells

372デラ・ストリート:2017/07/12(水) 18:48:14
和モガさんは以下のように書いてるわ。
>>
STAP細胞(②のことよ)はOct3/4-GFPのB6×129/svマウス(この種の細胞株は論文には書かれていない)

373孤舟:2017/07/12(水) 18:50:12
虎ノ門見ないと。北爆が始まってるといけないから。
明日は遠藤論文のここをちと触ってみよう。生きてたら。
>>
Surprisingly, FI-SCs that were annotated as coming from the F1 129Sv (129) and B6 cell populations did not show the allele distribution pattern of unbiased nonimprinting genes (Fig. S1 in Supporting Information). The distribution was more similar to that of cells with unequal chromosomes. These FI-SCs were reported to be induced from STAP cells with Fgf4 and to have characteristics similar to trophoblast stem cells (TSCs), such as their gene expression profiles and potential to contribute to the placenta (Obokata et&nbsp;al. 2014a).
The obvious difference in the FI-SC curve from the 129B6F1 genotype, combined with the fact that the majority of SNPs were similar to B6, suggested that the FI-SCs originated from neonatal mice of a nearly pure B6 background. Further analysis of gene expression patterns suggested that the heterogeneity of SNPs between B6-type allele and non-B6 could be caused by the expression characteristics of genes. As shown in Fig.&nbsp;2B, SNPs expected to be heterogeneous between 129 (i.e., non-B6) and B6 were examined in several ESC marker genes. ESCs carried alleles from both the 129 and B6 backgrounds at these loci, but the FI-SCs, although described as having the same genetic background as the ESCs (Obokata et&nbsp;al. 2014a), carried only SNPs from B6. This dominance of the B6 genotype was not observed in TSC marker genes (Fig.&nbsp;2C).

374小野小町:2017/07/12(水) 18:54:39
いいわ。

youtube.com/watch?v=zLjjN2zovRU

375Bewuβtsein:2017/07/13(木) 04:55:50
>>325
>若山さんは自分の研究と小保方さんの細胞を融合させようとした。それは
山梨での一大プロジェクトになると見た

閲覧者さん達の若山氏がntESを使ったと言うlevelの高い推論はなるほどと理解できましたが、確証バイアスを少しだけ緩めて考察して欲しい質疑があります。

小保方手記からの質疑ですが、若山氏のほうから「生まれてきた子供たちの半数にGFPの発現がなかった」と言う結果を聞かされたの件ですが、わざわざ言う必要がないのにどうして言ったのでしょう?

もう1つは、STAP細胞騒動の渦中に小保方研の試料が証拠保全された時、ホルマリン固定のキメラやパラフィンブロックや凍結試料が無くなっている理由を推理して頂けませんか?証拠としてあっては困る試料と認識しています。

376Bewuβtsein:2017/07/13(木) 05:37:51
訂正
キメラ→テラトーマ

377ふふふ:2017/07/13(木) 05:52:04
Bewuβtsein殿

①確証バイアス
あなたがごく最近ここにいらっして過去スレを確認されていないことは分かって居ます。
現在一覧に133スレッドありますが底の方に溜まっている1000は別の人たちの討論です。
私は自分で122を立てる少し前から参入しました。1000もしくは900以上のスレだけが
考察スレで他は無意味なものです。考察スレにも妨害者対策で無意味な書き込みがあります。
どんどん飛ばして読んでも相当な時間がかかるでしょうね。我々はいずれペーパー1枚の
考察結果報告を出すつもりです。
②半数にGFPの発現がなかった
ごく最近の考察ですから一つ前の1000位にありませんかね。こここそ最後まで残った問題だったんですよ。
③凍結試料が無くなっている理由
犯人は若山さんです。彼が万が一のために逃げるシナリオに添わない試料は廃棄されています。これも桂報告を
信じるという立場を考察し尽して後になお矛盾の解消が無かったことから反転すると試料は信頼できないという
根本問題に突き当たるんです。でも試料に信頼性は無くても、今まで出尽くした情報の全部を整合的に再構築できる
唯一の可能性として若山さんのntES作製いう結論に導かれました。最終的にはntESであるか否かはミトコンドリア
DNAで実証できる可能性が高い。実証にはもう一つの手法もあるが長くなりますからここには書かない。過去記事には
既述です。

378セント・パウロふふふ二世:2017/07/13(木) 06:10:04
②については簡単にまとめておきましょう。

彼が小保方さんを山梨に連れて行こうとする前提でこのSTAP細胞の幹細胞化研究の実体が
彼らの本研究であるntES化であることを隠していたことがラボ内の人間関係から飛び出し
そうになった最初の契機がヴァカンティによる米国特許の仮申請でした。
若山さんの頭の中では小保方さんの細胞のキメラ形成能は無いということで米国側の
実験目的は終ってしまっていました。若山さんはこのキメラ形成はしないが三胚様分化する
不思議な細胞の活用を考えてその核のntESを作って研究しようとした。論文は書かれていない。
共同研究協約書もありますね。そしてこのntESからキメラと幹細胞を作って見せて、
彼は自分にしかできない技術で作ったんだよ。僕と山梨に行こうと誘うことになる。

379セント・パンテレイモン:2017/07/13(木) 06:29:19
実際に彼が山梨に助手のポストで来てと最初に誘ったのは2012年の1-3月間です。
若山さんが最終的に翌年の4月にはラボを山梨に完全移転すると発表した後ですね。
小保方さんはまだ論文を書いていない。この間にほぼすべての実験は完了しているんですね。
彼があらたにFI-SCの実験を始めた頃に周りの状況が突然動きましたね。
一つは今二世さんの言ったヴァカンテイが特許申請したということ。もう一つは自分が
原因になっていますが、ヒト細胞での実験申請のための倫理委員会で竹市さんがこの研究を
知ることになった。若山さんが自分の血液を提供して彼女にSTAP細胞を作らせたことは
木星さん取り寄せ資料にありますね。125番から130番まで6本のSTAP細胞です。因みに
STAP細胞の凍結サンプルはあるんですよね。
ともあれ、若山さんと小保方さんの間の話では済まなくなりつつあるんです。
彼は小保方さんにこの幹細胞があなたの核を使ったntESだということを言って無い。従って
ヴァカンティも知らない。そして無論倫理委員会のメンバーも知らない。この委員会の
出席者に竹市、西川、松崎、若山、小保方と居たわけですね。

380ふふふ:2017/07/13(木) 06:44:08
僕の孫君。君の名前はセント・パンテレイモン・ふふふ・三世だったでしょ。名前を
端折らないでね。それはともかく、この辺の時系列は以下でしたね。

2011 11 25 GL1〜8樹立
2011 11 28 4Nキメラ撮影
2011 12 27 テラトーマ移植日とされている。
2012 1 31 FLS1 樹立 GLS1〜13 FLB1〜2 樹立
2012 2 2 FLS2〜8 樹立  FLB3〜6 樹立
2012 2 3 FLB7〜8 樹立
2012 3 12 西川氏TCR再構成アドバイス
2012 3 31 若山氏山梨大に転任、理研非常勤TL
2012 4 19 129B6FES1(僕のマウスES)樹立???桂報告 持ち出し資料では5/25。   1〜6まである。
2012 4 24 米国特許仮出願
2012 4 27 倫理委員会にて竹市所長の知るところとなる。(若山研究室から神戸研究所研究倫理第一委員会に「STAP 現象 をヒト体細胞に適用する計画」が申請され、小保方氏が説明 )
2012 4 ? ネイチャー投稿、不採択 この時に既に博論画像はあった。
2012 5 25 CTS1 樹立 、129B6F1ES(僕のマウスES)樹立、129B6F1TS(僕のマウスTS)樹立
2012 6 6 セル誌投稿分不採択 TCR再構成の切り貼りレーンが使われている
2012 7 9 CTS11〜13 樹立
2012 8 13 AC129-1,2樹立
2012 8 21 サイエンス誌投稿分不採用

381セント・パウロふふふ二世:2017/07/13(木) 06:51:45
この頃STAP論文なんて存在していませんし、この研究自体もここに登場して来る程度の
小さい範囲の人々しか知りません。小保方さんも論文は書いたもののリジェクトされて
ばかりですね。理由はESコンタミだという査読者の疑義で、実際ntESもESですからまさに
査読者たちは正しかったわけです。でも後に世間で騒いだのは既存ESのコンタミでしょ。
ここにこの事件の根深さがあるんですよ。この既存ESのコンタミに偽装して逃げようと
あらかじめ用意していたのが若山さんの例の半分にしかGFPが来なかったと言う話なんです。
結構これも錯綜していますよ。全体のストーリーが無矛盾に構築されるまでは我々にも
理解できなかったところです。

382セント・パンテレイモン・ふふふ・三世:2017/07/13(木) 07:03:19
そうだった。僕の名前のフルネーム書くのひさしぶりだ。
で、若山さんはヴァカンティに正直に話して、この線でこれからも共同研究を
しようと持ち掛けて、小保方さんをヴァカンティの了解を得て山梨に連れて
行くことはできたろうね。でも、彼はその道を取らなかった。その最大の理由は
山梨での文科省肝いりの一大プロジェクトの目玉にしたかった。それから、何よりも
彼女の細胞はキメラが出来ない。そこから自分の研究に接ぎ木して初めて意味を
見出せる細胞に過ぎないという傲慢さがあったように思える。裏返すとこの細胞に
関するヴァカンティの思い入れの深さを見くびっていたと思われる。更には
ヴァカンティは一介のメディカルドクタに過ぎない。この研究の世界では
理研の研究員である自分の足元にも及ばないクラスに過ぎないと内心思ってなかったかな。

383ふふふ:2017/07/13(木) 07:12:04
まあ、僕の孫君、そこは推測に過ぎないし、思いは実証できない。実証できるのは
思いに裏付けられた行為だけだ。
彼は、ヴァカンティにも自分が何をしたか打ち明けなかった。彼女の論文は3つとも
リジェクトされた。これは若山さんにとってはとても好ましいことで、かつ、予測
出来たことだ。なぜならばいま、例外的にサイエンスの査読コメントが公表されているが
あれを読んでアクセプトされると思う人は居ない。彼は予測通りリジェクトを受けて
彼女に今やっているFI-SCの研究を合わせて出し直せばもう一度受け付けてもらえると
アドバイスして、なおも彼女を山梨に連れて行くつもりだったが、でもさすがにこの頃には
彼女は来ないかも知れないというあきらめもある。手記には細胞の性質を調べたい
小保方さんの希望と幹細胞化の研究にこの細胞を使いたい若山さんの方針とが対立しているのが
分かる。

384セント・パウロ・ふふふ・二世:2017/07/13(木) 07:21:01
僕も自分のフルネーム書くの久しぶりだ。
そこで、時系列に戻って良く見ると分かるが、

2012 4 19 129B6FES1(僕のマウスES)樹立???桂報告 持ち出し資料では5/25。   1〜6まである。

この辺りで万が一の逃げるときの言い訳を考えたのだと分かる。これって後のFLSは「僕のマウス」
だったという証言と一対になっている。
現在残されている細胞を時系列で並べるとCAG-GFPホモの細胞はこのコントロールのために作ったと
されるこのES以外には一つもない。

385セント・パンテレイモン・ふふふ・三世:2017/07/13(木) 07:30:30
この1〜6までの内、木星リストの連続の並びにに1と6が無く、例の石川告発の
サンプルの並びに6があった。しかし、1は無いにも関わらず、ノートリアス松崎は
試料リストに1-6と書き、しかも6を選んでWGS解析を行った。この人はグルですね。
試料の選択がとても恣意的だ。

386ふふふ:2017/07/13(木) 07:32:42
ま、その辺は少し遡ればもうさんざん検討したところだね。今は半分にGFPという
話の<事割り>なんでしょ。

387セント・パウロ・ふふふ・二世:2017/07/13(木) 07:40:02
<現在残されている細胞を時系列で並べるとCAG-GFPホモの細胞はこのコントロールのために作ったと
されるこのES以外には一つもない。>のは当たり前で、彼は最初から岡部マウスとのF1で自分の研究をしている。
精子が光る方が幹細胞研究に便利がいいのはそれ以前の彼らの研究を見たら一目瞭然です。
彼は山梨に彼女を連れて行けたらこの研究の実際を教えて本格的な論文を書かせようと思ってたんだよ。
それがリジェクト後にFI-SCの今の研究と合わせてもう一度出せと言った真の理由で、彼女を山梨に
連れて行くと言う前提なんだよ。彼が真実を黙って居るのはいずれ教えるつもりだったのよ。
でもそれが出来なくなる状況に追い込まれて行ったんだ。ヴァカンティの特許申請と、竹市さんの関心だ。

388 セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2017/07/13(木) 07:47:48
特許の方はそれほどでないのよね。論文が通らないというのは特許も
通らないと予測できる。
それに対して自分の出した特許は直接キメラが出来たとは書いてないはずだよ。
幹細胞化できたことの特許だ。今、こちらは情報が無いんでわからないけどね。
笹井さん達が関与した時点の特許申請はネイチャー論文と基本同じなんで、キメラの
部分と幹細胞化の部分は嘘になる。ntESと書いてないよね。
この若山さんの出した特許申請は理研の知財とのやり取りがあったようだから、取り寄せ
られたら面白いがな。その書きざまが興味深い。ooboeさん請求しないかな。

389ふふふ:2017/07/13(木) 07:50:57
問題は竹市さんが興味を持ったことだね。若山さんは西川さんを通して竹市所長が
関心を持ったことを知ったと思うね。
小保方さんに対する嘘、もしくは真実の隠ぺいは二人、もしくはヴァカンティと
そのラボの仲間を入れた三者の中からも飛び出しそうになっている。

390セント・パウロ・ふふふ・二世:2017/07/13(木) 07:59:35
若山さんはこの研究を山梨で本格的にやろうとしてたんだね。でも、竹市さんが
関心を持ってきて、3誌リジェクトされた後これを応援して理研の特別法人指定に
花を添えようとした。このあたりからはもう問題が若山さんの手に余るものになりつつある。
それ以前に彼はこのことを予期しててをうった。「僕のマウス」ESを作って
小保方さんに渡した後に、彼はジャームラインの確認実験でGFPが半分しか来なかったと
小保方さんに言ったんだよ。

391セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2017/07/13(木) 08:03:52
このESは4/19と桂報告に書かれていて、その根拠は記されてない。若山さんの
持ち出しリストでは5/25とされているのは既述のとおりだ。この日付のずれには
若山さんの嘘がある可能性もある。というのもESを作ってからGFPが来なかったの
話になるのが自然の筋だけど、小保方さんはその話をいつ聞いたか書いてない。
でも、彼女には日記という恐ろしいものがあるらしいことは最近分かってきたね。

392ふふふ:2017/07/13(木) 08:09:28
まあ、僕の孫君、それは又別の話だ。
ともあれ、手記によれば彼は来るべきものが半分来なかったと言った。そして
彼女はそれを聞いて自分のFLSのサンプルに+/-表示したんだ。最初から彼女が
FLSのGFPがヘテロだと思っていたのは論文を読めばわかることでホモマウスなんかどこにも出て来ない。
ところが、彼女は若山さんがホモを使ったから全部に来るべきものが半分しか来なかったと言ったので
もともとヘテロだと思っていたがホモだったのかと初めて知って、でも結果はヘテロだったのだという
備忘に+/-表示をしたわけだ。この表示に関して調査委員会から質問が出た。そのときの小保方さんの
答えが木星リストにあるわけですね。

393セント・パウロ・ふふふ・二世:2017/07/13(木) 08:15:03
FLSがヘテロだと判明したので+/-と書いたと答えたんだね。手記ではこのときの
話は戻し交配なんて聞いてないね。ここが大事なところだ。彼女の研究にとって
重要なことは自分の細胞にキメラ形成能があった問ことなんで、その時に使われた
マウスのGFPがホモかヘテロかなんてことに深い関心がある訳がない。
だから論文を書く時の備忘として⁺/-表示した。因みにこの表示の仕方は専門的な
ルールにある書き方だよね。彼女は博士さんなんで一応アホではなくてそれなりの
知識はあってあたりまえだね。我々とは違う。

394 セント・パンテレイモン・ふふふ三世:2017/07/13(木) 08:21:45
彼は小保方さんにFLSを作るときに若山さんが渡したマウスはホモだったはずなのだと
いうことを小保方さんに思い込ませることに成功したわけだよ。これが後に役に立つかどうかは
後の進展によるんだけど結局論文が通らなければこんな騒ぎにはなっていないというのは
誰に手瀬も推測できることだ。しかもntESだと言うことを知らずにこの論文を
通すのは不可能と若山さんは最後まで思っていたのさ。危ないと思ったのは
12月が近づいてきたころだろうね。笹井さんや小保方さんからの査読コメントの対応を聞いて
通るかも知れないと観念した。その時に11次元に博論の情報を流してそ知らぬ顔をしばらく
続けていたのさ。

395ふふふ:2017/07/13(木) 08:27:42
キメラの成功から2年がかりで論文が通りそうになった。2年目の8月には
レター論文の責任著者を降りたいと笹井さんに申し込んだ。とても不安になってたんだよね。
通らないことを祈ってたろうね。今さらntESだと言えない。
でももはや、これまでと考えて例の記者会見になるね。そのときインタークロスだと1/4に
GFPが来ないはずだと記者に問われて、そのインタークロスの話を否定せずに、GFPの来ない
マウスがあったと説明した。ここでもバッククロスの話は出ていないね。

396セント・パウロ・ふふふ・二世:2017/07/13(木) 08:39:32
ところが桂報告には明確に4Nキメラの戻し交配時と書かれている。どうして桂調査で
若山さんは戻し交配と言ったのか。
和モガさんは戻し交配なら親にGFPが無くキメラもヘテロだということになって、
そもそものF1がヘテロなんじゃないかと笑った。ねえ、Bewuβtsein さん。
でも若山さんに戻し交配だと説明させた問いは、なぜ半々にGFPが来たのかという問いですよね。
その問いをどうして桂チームは若山さんに向けたんですか。
桂チームはそもそもどうして半分にしか来なかったと知ってるんですか。記者会見で
記者の質問は1/4に来なかったんでしょというものだった。ヘテロ同士の掛け合わせだと
来ないのは1/4になる。でも桂チームは半分だと聞いてたんですよね。
だれからですか?

397在原業平:2017/07/13(木) 08:40:34
モーニン、小町ちゃん、コーヒーね。

398小野小町:2017/07/13(木) 08:45:41
まあ、あなた方勝手に私の店で会合してたのね。
誰が半分だと言ったかって、あの時点ではまだ手記は書かれてないから手記を
読んでではないわ。ははは。
フリーザーの中身を調べて小保方さんの立ち合いの元で内容を聞いていた時だわ。
その時に手記にある通りに小保方さんは若山さんに半分しか来なかったと聞いたと
答えたから、桂チームは若山さんに半分しか来ないような掛け合わせって何ですかと
問うたのよ。キメラ同士の掛け合わせだと1/4にしかならない。そこで若山さんは
戻し交配させたんだと答えた。あははははは。

399閲覧者:2017/07/13(木) 08:54:56
ジャームライントランスミッション実験で戻し交配なんてする必要はない。
生まれればそれでいいんで、特に4Nですから、生殖能力のある相手と掛け合わせて
子供が生まれれば確認は有りということになる。
だから桂報告は逆にジャームラインの確認実験だとは書いてない。ただ、戻し交配したときと
書いているんです。記者会見ではジャームラインの実験でしたよね。それから
後の話だが手記にもジャームラインとある。桂報告はごまかしているんです。
話が変だと知ってた。彼はとっさに戻し交配と答えたんだけど、それはそもそも
今まで使っていたマウスが岡部マウスとのF1であったことをはしなくも露呈してしまったんです。
彼は戻し交配の実験なんかしてませんよ。小保方さんに話した嘘は自分の渡した
マウスがホモだったんだよと思い込ませるための作り話です。そして小保方さんは
それを信じましたね。だかせ彼が記者会見で「僕のマウス」を渡したという
説明に反論できなかった。私は渡されたマウスで実験していたと言うしかないですね。
もしこの時の刷り込みがなかったら、私はずっとヘテロだと聞いてましたよと反論されたでしょうね。

400ヘーゲル:2017/07/13(木) 08:57:50
本題頼むぜ。

401カール・ヤスパース:2017/07/13(木) 08:59:09
本題、何でしたっけ?

402孤舟:2017/07/13(木) 09:00:13
昨日の続きだよ。遠藤論文。
>>
Surprisingly, FI-SCs that were annotated as coming from the F1 129Sv (129) and B6 cell populations did not show the allele distribution pattern of unbiased nonimprinting genes (Fig. S1 in Supporting Information). The distribution was more similar to that of cells with unequal chromosomes. These FI-SCs were reported to be induced from STAP cells with Fgf4 and to have characteristics similar to trophoblast stem cells (TSCs), such as their gene expression profiles and potential to contribute to the placenta (Obokata et&nbsp;al. 2014a).
The obvious difference in the FI-SC curve from the 129B6F1 genotype, combined with the fact that the majority of SNPs were similar to B6, suggested that the FI-SCs originated from neonatal mice of a nearly pure B6 background. Further analysis of gene expression patterns suggested that the heterogeneity of SNPs between B6-type allele and non-B6 could be caused by the expression characteristics of genes. As shown in Fig.&nbsp;2B, SNPs expected to be heterogeneous between 129 (i.e., non-B6) and B6 were examined in several ESC marker genes. ESCs carried alleles from both the 129 and B6 backgrounds at these loci, but the FI-SCs, although described as having the same genetic background as the ESCs (Obokata et&nbsp;al. 2014a), carried only SNPs from B6. This dominance of the B6 genotype was not observed in TSC marker genes (Fig.&nbsp;2C).

403小野小町:2017/07/13(木) 09:04:30
ちと、休憩ね。業平君はうちの店の庭の松の手入れしてるから。

youtube.com/watch?v=H0_VNSia-J4

404在原業平:2017/07/13(木) 10:07:10
外は暑いよ。一枝ずつだね。

405閲覧者:2017/07/13(木) 10:13:13
遠藤さんが何を解析したか分からないんだけど以下は桂報告と矛盾していることはど素人にも分かるね。

>>
The obvious difference in the FI-SC curve from the 129B6F1 genotype, combined with the fact that the majority of SNPs were similar to B6, suggested that the FI-SCs originated from neonatal mice of a nearly pure B6 background.

>>
(調査結果) 若山氏と小保方氏への書面調査により、FI幹細胞CTS1は、若山氏が渡したCAG-GFPを有 する129X1とB6Nを掛け合わせて誕生したF1マウスを材料に小保方氏が作製したSTAP細胞 から、若山氏が2012年5月に樹立したもの(5月21日に作製開始してより5月28日樹立完 了)であることが判明した。 また若山氏の実験ノートから、上記のあと(2012年7月9日)にも若山氏がFI幹細胞株 を作製していることも判明した。このときは使用したマウスの記載がなく、遺伝的背景 は不明であった。

406閲覧者:2017/07/13(木) 10:14:46
(続き)
ただし、若山氏の聞き取り調査から、CAG-GFPを有する129B6F1マウス 以外(論文記載のOct4-GFPの挿入を持つマウスを含む)からFI幹細胞を樹立した記憶は ないことが明らかになった。

407一言居士:2017/07/13(木) 10:19:08
遠藤さんの調べたデータは129B6F1と書かれているが、どうやら純粋にB6バックグラウンドだと
言ってるんだね。
又、彼はF1以外でFI-SCを作った記憶は無いと答えているが、記憶の間違いの可能性があるっての?
たった二回しか作ってないってのに。

408閲覧者:2017/07/13(木) 10:32:49
小保方さんはFI-SCは自分では作れないよ。小保方さんが単に素直に貰っているものを
持って行ったのだとしたら、遠藤さんの解析でB6バックグラウンドのFI-SCが
出て来ることはあり得ない。
我々は彼がGL→GLSのntESでFI-SC誘導したものだと推定するけどね。彼は自分では
CTS-1しか持っていない。どうして11-13を持ち出さなかったのか。更に
ノートリアス野郎はCTS-1だけをWGS解析しているが若山研の物か理研側の物か明らかにしていない。
これは中身が全部CTS-1に入れ替えられている可能性があるね。

409一言居士:2017/07/13(木) 10:40:18
ここにB6背景のFI-SCが公共データベースとして残されているということだ。
小保方さんは自分でFI幹細胞の実験なんてしてないので、あのOct4-GFPの
蛍光しているしている細胞は若山さんに渡された写真に決まっているんで、
だからこそ論文にGOFマウスからのFI幹細胞を書いてる。これが事実でないなら
若山さんは論文を見て大騒ぎするでしょう。そもそも小保方さんが嘘を書く理由すらない。
F1からしか作って無いんだったらそう書いて困ることもないじゃないか。
しかもその時にFI-SCだと言って提出しているデータだったらB6のものに
ラベルをF1だと書いて渡されてる可能性すらある。経緯を調べないといけないね。

410小野小町:2017/07/13(木) 10:45:58
小保方さんはマウスを渡されている記憶があるのよね。だからGOFもあったと思っている。
第一そうでなければどうして培養中にOct4-GFPが蛍光しているFI幹細胞の写真があるのよ。
小保方さんは何も不思議に思わなかった筈だわ。F1と二種類作ってるわよね。
彼女が写真を捏造したら若山さんにばれてしまうじゃないの。若山さんが撮りもしない
写真はねつ造できないし、自分は関与してない実験で嘘をつく動機すらないわ。

411閲覧者:2017/07/13(木) 10:49:02
公共データベースには外部の人間はコンタクトできないんだろうね。
データ自体は我々は扱えないけどそこに付帯している情報を知りたいね。

412小野小町:2017/07/13(木) 10:50:24
和モガさんのコメント欄で尋ねてみたら?

413閲覧者:2017/07/13(木) 10:51:45
そうだなあ、考えてみようかな。
でも質問事項を簡潔にまとめないとな。
ちと休憩。

414名無しさん:2017/07/13(木) 11:02:59
番号で検索

415閲覧者:2017/07/13(木) 12:24:08
なんかそれらしきものには当たったが。2ちゃんにあったな。

docs.google.com/file/d/0B6dGvp-jLEkwTDI3c1gtamFnMTA/edit

416一言居士:2017/07/13(木) 13:19:11
以下の情報がどこから来たのかが知りたいんだけど。
>>
TS細胞はCD1マウス、STAP細胞はOct3/4-GFPのB6×129/svマウス(この種の細胞株は論文には書かれていない)、ES細胞はB6×129/svマウスから作られていた。

417在原業平:2017/07/13(木) 13:31:18
CD1マウスと言うのは無いんで何か書き間違いなんだろうけどね。

418名無しさん:2017/07/13(木) 14:17:02
*ttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/biosample/?term=SAMN02393426+OR+SAMN02393427+OR+SAMN02393428+OR+SAMN02393429+OR+SAMN02393430+OR+SAMN02393431+OR+SAMN02393432+OR+SAMN02393433+OR+SAMN02393434+OR+SAMN02393435
Oct3/4-GFPでなく、Oct3/4 expressing cells

419デラ・ストリート:2017/07/13(木) 14:43:09
データだけは貼り付けとこうかしらね。
>>
No. SRA ID Description
1 SSR1171553 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3
2 SSR1171554 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3
3 SSR1171555 CD45 positive Cells:ChIPSeq.input
4 SSR1171556 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1
5 SSR1171557 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2
6 SSR1171558 Epi Stem Cells:RNASeq.Rep1
7 SSR1171559 Epi Stem Cells:RNASeq.Rep2

420デラ・ストリート:2017/07/13(木) 14:44:42
(続き)
8 SSR1171560 Embryonic Stem Cells:RNASeq.Rep1
9 SSR1171561 Embryonic Stem Cells:RNASeq.Rep2
10 SSR1171562 Embryonic Stem Cells:ChIPSeq.H3K27me3
11 SSR1171563 Embryonic Stem Cells:ChIPSeq.H3K4me3
12 SSR1171564 Embryonic Stem Cells:ChIPSeq.input
13 SSR1171565 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep1
14 SSR1171566 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep2
15 SSR1171567 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3
16 SSR1171568 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3
17 SSR1171569 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.input

421デラ・ストリート:2017/07/13(木) 14:46:10
(続き)
18 SSR1171570 Blastocyst stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep1
19 SSR1171571 Blastocyst stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep2
20 SSR1171572 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1
21 SSR1171573 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2
22 SSR1171574 Embryonic Stem Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1
23 SSR1171575 Embryonic Stem Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2
24 SSR1171576 Morula stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep1
25 SSR1171577 Morula stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep2

422デラ・ストリート:2017/07/13(木) 14:47:14
(続き)
26 SSR1171578 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1
27 SSR1171579 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2
28 SSR1171580 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1
29 SSR1171581 Low pH treated CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2
30 SSR1171582 Low pH treated CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3
31 SSR1171583 Low pH treated CD46 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3
32 SSR1171584 Low pH treated CD47 positive Cells:ChIPSeq.input

423デラ・ストリート:2017/07/13(木) 14:48:17
(続き)
33 SSR1171585 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):RNASeq.Rep1
34 SSR1171586 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):RNASeq.Rep2
35 SSR1171587 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3
36 SSR1171588 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3
37 SSR1171589 STAP-SC(STAP derived Stem Cells):ChIPSeq.input
38 SSR1171590 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep1
39 SSR1171591 Trophoblast Stem Cells:RNASeq.Rep2
40 SSR1171592 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.H3K27me3
41 SSR1171593 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.H3K4me3
42 SSR1171594 Trophoblast Stem Cells:ChIPSeq.input

424閲覧者:2017/07/13(木) 14:50:58
>>418

有難うございます。ど素人ながら調べてみます。

425デラ・ストリート:2017/07/13(木) 15:19:25
レターのは確認。
>>
RNA-seq and ChIP-seq files have been submitted to the NCBI BioSample databases under accessions SAMN02393426, SAMN02393427, SAMN02393428, SAMN02393429, SAMN02393430, SAMN02393431, SAMN02393432, SAMN02393433, SAMN02393434 and SAMN02393435.

何か見れないのがある。Oct3/4 expressing cells がGFPなのか内在性の遺伝子情報を言ってるのかよく分からないわね。

426閲覧者:2017/07/13(木) 15:30:21
ちょっと分かってきた。全部調べて表にしよう。

427重要情報:2017/07/13(木) 19:28:14
34 名前:名無しゲノムのクローンさん 2017/07/13(木) 11:30:47.94 ID:HGD4OYS00
>>30
丹羽氏が研究を続けているのがそんなに気にくわないのか。
さんざんお世話になっておきながらねえ。犯人もうバレてるから。
今度はツイッターにカギしなくていいの?

428金髪美女:2017/07/13(木) 20:32:32
和もがさんの所です。
>では、STAP細胞、キメラ、STAP幹細胞、FI幹細胞があったとすれば、
>何故、それらの細胞株が論文とは異なったのだろうか。
>そして、何故、その異なった細胞株と酷似のES細胞があったのかということになる。
>「STAP細胞事件」は論文不正といった問題ではない。
>ここに「STAP細胞事件」の本質が隠れているのである。
>この事実に注目すべきである。
そういうことよね?
でも、本質はもっと深いんでしょう?

429自死の自由を! 安楽死施設をつくりましょう!:2017/07/13(木) 21:17:50
自死の自由を!

安楽死施設をつくりましょう!

430デラ・ストリート:2017/07/14(金) 10:58:40
SRA ID SAMNO 作成者 Description STRAIN 第三者
SSR1171553 SAMN02393439 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K27me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171554 SAMN02393438 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.H3K4me3  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171555 SAMN02393440 小保方 CD45 positive Cells:ChIPSeq.input  derived from spleen Oct3/4::gfp C57BL/6
SSR1171556 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep1  derived from spleen C57BL/6x129/Sv
SSR1171557 SAMN02393426* 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.Rep2  derived from spleen C57BL/6x129/Sv
SSR1171558 SAMN02393427* 若山 Epi Stem Cells:RNASeq.Rep1 129/Sv
SSR1171559 SAMN02393427* 若山 Epi Stem Cells:RNASeq.Rep2 129/Sv

431デラ・ストリート:2017/07/14(金) 10:59:40
SSR1171560 SAMN02393428* 若山 Embryonic Stem Cells:RNASeq.Rep1 C57BL/6x129/Sv
SSR1171561 SAMN02393428* 若山 Embryonic Stem Cells:RNASeq.Rep2 C57BL/6x129/Sv
SSR1171562 SAMN02393445 若山 Embryonic Stem Cells:ChIPSeq.H3K27me3 C57BL/6x129/Sv
SSR1171563 SAMN02393444 若山 Embryonic Stem Cells:ChIPSeq.H3K4me3 C57BL/6x129/Sv
SSR1171564 SAMN02393446 若山 Embryonic Stem Cells:ChIPSeq.input C57BL/6x129/Sv
SSR1171565 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep1  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171566 SAMN02393432* 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):RNASeq.Rep2  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv
SSR1171567 SAMN02393442 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K27me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171568 SAMN02393441 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.H3K4me3  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS
SSR1171569 SAMN02393443 若山 FI-SC(Fgf Induced Stem Cells):ChIPSeq.input  Oct3/4 expressing cells C57BL/6x129/Sv TS

432デラ・ストリート:2017/07/14(金) 11:00:30
SSR1171570 SAMN02393433 若山 Blastocyst stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep1 C57BL/6x129/Sv
SSR1171571 SAMN02393433 若山 Blastocyst stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep2 C57BL/6x129/Sv
SSR1171572 SAMN02393437 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1 C57BL/6x129/Sv
SSR1171573 SAMN02393437 小保方 CD45 positive Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2 C57BL/6x129/Sv
SSR1171574 SAMN02393435* 若山 Embryonic Stem Cells:RNASeq.SNARTer.Rep1 C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171575 SAMN02393435* 若山 Embryonic Stem Cells:RNASeq.SNARTer.Rep2 C57BL/6x129/Sv 遠藤
SSR1171576 SAMN02393434* 若山 Morula stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep1 C57BL/6x129/Sv
SSR1171577 SAMN02393434* 若山 Morula stage embryos:RNASeq.SNARTer.Rep2 C57BL/6x129/Sv


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