したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Ayer: Language, Truth and Logic 読書会

1ウラサキ:2022/02/23(水) 15:20:40
現在進行中の William James: Pragmatism 読書会が、ようやく今年3月か4月に読み終わりそうで、
その後継テキストとして A.J. Ayer: Language, Truth and Logic が候補として上がっております。
有り難い事にタイミング良く邦訳の文庫版が今月、ちくま学芸文庫から『言語・真理・論理』として発売されました😄
訳文は旧岩波版と同じ吉田夏彦訳ですが、新字・新かなでずっと読み易くなり、少し訂正箇所もあるそうです。
原書はPenguinとDoverで現役ですが、ネット上でもpdfなど、色々入手可能みたいです。
☟私が見た中ではこのサイトが一番読みやすそうです。
ttps://antilogicalism.com/wp-content/uploads/2017/07/language-truth-and-logic.pdf(←頭にhを追加)

日時や場所はこれまで通り、月1回日曜日午後、福島区の私の自宅マンション集会室を考えています。
具体的なスタート日程は又UPする予定ですが、
新規参加者も大歓迎ですから、お知り合いにもお誘い頂ければ幸いです。
参加費は無料でも良いかと思うのですが、一応けじめとしてこれまで通り部屋代を1人1回100円ずつ集めようかと思ってます。

2ウラサキ:2022/03/13(日) 19:02:47
第1回の日程が決まりました。

4月17日(日)13:30〜17:00頃

改訂版で追加されたIntroduction は一旦飛ばして、Preface to First Edition から読みます。
そふぃおさん、もし宜しければChapter 1 第6パラグラフ(The criterion which 〜)から、
第8パラグラフ(In the first 〜)の終わりまで、御担当下さい。

3火雨:2022/04/17(日) 13:04:25
すみません、本日少し遅れていきます。

4ウラサキ:2022/04/17(日) 16:38:42
第1回無事終了致しました。
ちょっとクセのある文体ではありますが、Jamesよりはストレートで理解しやすかったのではないかと思います。
今回の悪役は metaphysics で、verifiability が必殺技って事でしたね(^^;)
夫さん、野口さん、火雨さんお疲れ様でした。

次回は5月15日(日)13:30-17:00頃
Chapter 1 第9パラグラフ(A future distinction 〜)から読みます。

そふぃおさん、もし宜しければ、
第21パラグラフ(It should be 〜)から第23パラグラフ(A simpler and 〜)の終わりまで、
御担当下さい。

5火雨:2022/05/15(日) 10:42:53
すみません、ワクチン接種の副反応で発熱があるため、今日はお休みしたいと思います。

また、来月の予定は19日以外は大丈夫です。

6ウラサキ:2022/05/15(日) 17:08:33
第2回 終了しました。
夫さん、野口さん 長文和訳お疲れ様でした。
Ayerが強い検証主義だけでなく、ポパー流の反証主義まで批判していたのには驚きました。
あとWebからプリントしたテクストが、コンマ→ピリオドや、単語の文字の取り込み違いだけで無く。
文の途中でフレーズがスッポリ抜けている箇所が幾つかあったのには閉口しました。
心配なので、次回からは、紙版をコピーして使おうと思います(^^;)

次回は7月3日(日)13:30〜16:00頃?
Chapter 1 第21パラグラフ(It should be 〜)から読みます。

火雨さん、宜しければ
第28パラグラフ(I am afraid 〜)からChapter1終わりまで御担当下さい。

そふぃおさん、復帰お待ちしています。

新規参加も大歓迎です(^o^)

7火雨:2022/07/03(日) 14:08:34
すみません、本日急な要事が入り参加ができなそうです。連絡が遅くなり申し訳ないです。

8ウラサキ:2022/07/03(日) 16:50:28
第3回終了しました。
夫さん、野口さんお疲れ様でした、。
「形而上学が倫理的・美的な価値を有することがあることは否定しない。だが、知識の一分野としての哲学を研究しようとしている我々はそれに関心を持つ必要は無い。」

次回は8月14日(日)13:30〜17:00頃
Chapter 2 The Function of Philosophy 冒頭から読みます。

火雨さん、宜しければ、
第7パラグラフ(One way of 〜)から,
第9パラグラフ(It is time,〜)の終わりまで御担当下さい。

9ウラサキ:2022/08/14(日) 17:19:11
第4回 終了しました。
今回はデカルトの「我思う故に我有り」に対する批判や、
帰納原理が一種の作業仮説でしかない、など納得のいく議論が多い様に思いました。
夫さん、野口さん、火雨さん長時間お疲れ様でした。

次回は9月11日(日)13:30〜17:00頃
Chapter Ⅱ 第14パラグラフ(It follows that 〜)から読みます。

新規参加者も歓迎します(^o^)/

10ウラサキ:2022/08/17(水) 16:04:22
失念しておりましたが、9月11日(日)17:00より、新大阪で私用があります。
申し訳ないのですが、次回は16:00頃終了ということで宜しいでしょうか?
すみませんが宜しくお願いしますm(_ _)m

11火雨:2022/08/18(木) 18:56:45
ウラサキさん

了解しました。

12火雨:2022/09/11(日) 11:35:29
本日、のどに少し痛みがあり、念の為お休みしたいと思います。すみません。

13ウラサキ:2022/09/11(日) 12:17:43
残念ですが、仕方ないですね。
御自愛下さい。

14ウラサキ:2022/09/11(日) 20:42:26
第5回終了いたしました。
エイヤーのバークリ、ヒューム評が読めました。
夫さん、野口さん、今日は短めでしたね♪

次回は10月16日(日)13:30〜17:00頃
Chapter Ⅱ 第21パラグラフ(When we consider, 〜)から。

火雨さん、宜しければ、
第28パラグラフ(Another good example 〜)からChapter Ⅱ 章末まで御担当下さい。

15ウラサキ:2022/10/17(月) 00:05:30
第6回終了いたしました。
今回も早めに終了。
言語分析としての哲学観。
夫さん、野口さん、火雨さんお疲れ様でした。

次回は11月27日(日)13:30〜
Chapter Ⅲ The Nature of Philosophical Analysis の冒頭から。

16ウラサキ:2022/11/27(日) 17:17:01
第7回 終了しました。
今日はsymbolとsignの区別など、かなり難しかったですね。
夫さん、野口さん、火雨さん長時間お疲れ様でした。

次回は、1月8日(日)13:30〜
ChapterⅢ 第10パラグラフ(The problem of〜)からです。

17ウラサキ:2023/01/08(日) 17:19:52
第8回終了しました。
今回は難しかったですね。
material things を sense-contents に翻訳するという無謀とも思われるプロジェクト、
エイヤーがここまで radical phenomenalist とは思いませんでした。

次回は2月12日(日)13:30〜
Chapter Ⅲ 第18パラグラフ(It is sometimes 〜)から、
Chapter Ⅳ 第2パラグラフ(Having admitted that 〜)の終わりまで

18ウラサキ:2023/02/12(日) 16:24:39
第9回終了しました。
今回は予定の範囲が少なかったのか、かなり早め(3時台)に終わりました。
Ayerのempiricism推しが強く感じられる部分でした。
第4章は、議論が明快で読みやすいと思います。
又、様々な哲学アンソロジーに収録されている有名な部分でもあります。

次回は3月12日(日)13:30〜
Chapter Ⅳ 第3パラグラフ(Where the empiricist 〜)から
第12パラグラフ(There is no 〜)の終わりまで。

19ウラサキ:2023/03/12(日) 17:00:39
第10回 終了致しました。

夫さん、野口さん、火雨さん、宮田さん、お疲れ様でした。
数年ぶりの新メンバー参加で嬉しい限りです。
又、テキストの内容も今回の部分は非常に分り易かったですね。
論理や数学の真理が、経験的命題でないということが、
分り易い(少々バカバカしい)例を挙げて説明されていました。

次回は4月16日(日)13:30〜
Chapter Ⅳ 第13パラグラフ(The most familiar 〜)から、
第22パラグラフ(The mathematical propositions 〜)の終わりまで読む予定です(^^)

20ウラサキ:2023/04/16(日) 17:25:20
第11回 終了致しました。

夫さん、野口さん、火雨さん、宮田さん、長時間お疲れ様でした。

数学(算術)が分析命題の体系であり、
幾何学が総合命題からの演繹体系であるというエイヤーの主張には私も賛同致します。

次回は5月14日(日)13:30〜17:00頃
ChapterⅣ 第23パラグラフ(It might be 〜)から、
ChapterⅤ 第3パラグラフ(We have already 〜)の終わりまで読む予定です。

21ウラサキ:2023/04/20(木) 09:31:10
今回部分では邦訳に重要な誤植が2箇所も見つかりました。
どちらもちくま学芸文庫版の95ページにあり、
3行目「物理的」は「論理的」が正しい訳で、旧岩波版では正しく「論理的」となっていたので、
ちくまの単純な校正漏れでしょう。
8行目の"7+5=15"は英語原文では"7+5=12"ですが、
旧岩波版も"7+5=15"でしたので、
訳者吉田夏彦氏が原文をミスプリと捉えて敢えて数値を変えたのか、
或いは単なる誤植が残っただけなのかも知れません。
私は「12」にしておいた方が文意が通ると思います。

22火雨:2023/05/14(日) 11:33:05
すみません、本日少し遅れます。

23ウラサキ:2023/05/14(日) 12:45:42
了解。始めておきます。

24ウラサキ:2023/05/14(日) 16:49:08
第12回 終了しました。
「数学は分析判断(トートロジー)である」というテーゼが強く主張されており、
カントの「アプリオリな綜合判断」も批判されていて個人的には共感を覚えました。
夫さん、野口さん、火雨さん、宮田さん、天候不良の中、御参加お疲れ様でした。

次回は6月18日(日)13:30〜17時頃
ChapterⅤ Truth and Probability 冒頭から、
第11パラグラフ(That no synthetic〜)の終わりまで読みたいと思います。

25ウラサキ:2023/06/16(金) 20:34:39
事情で、次回6月18日の予定を延期します。
恐らく、7月中の日曜日になるかと思いますが、
もし御都合などあれば、この掲示板か、私へのメールなどでお知らせ下さい。

26ウラサキ:2023/06/21(水) 20:36:52
7月はメンバー全員の都合が付く日程がありませんでしたので、
次回は8月6日(日)に設定することに致します。

27ウラサキ:2023/08/06(日) 16:38:34
第13回、終了しました。
今回は順調に進み、予定より1パラグラフ多く進みましたが、
16時ちょっと過ぎに終了しました。
経験命題にもその検証方法には色々あるということでしたが、
終わりの方で、Ayerが"ostensive" propositions=Protokolsaetze(要素命題)という考えに対して疑念を示したのは意外でした。

次回は、9月3日(日)13:30〜
ChapterⅤ 第13パラグラフ(Accordingly we hold 〜)から読みます。

28ウラサキ:2023/09/03(日) 17:21:24
第14回終了しました。

今回は意外と時間がかかり予定箇所まで進めませんでした。
どうもこの章は著者の意図が理解しづらいですね。
綜合的且つ必然的命題があるのか?という話かと(^^;)
夫さん、野口さん、火雨さん、長時間お疲れ様でした。

次回は10月8日(日)13:30〜17:00頃
ChapterⅤ第22パラグラフ(This brings us 〜)から章末まで読む予定です。

29ウラサキ:2023/10/08(日) 16:28:21
第15回終了しました。

ChapterⅤは無事最後まで読み終えましたが、
観察命題や過去についての命題の改訂可能性という
現代の我々にはむしろ陳腐と思われるような意見で、
あまり面白くは無い章でしたね(^^;)

夫さん、野口さん、火雨さん、雨の中御参加有り難うございました。

次回は11月5日(日)13:30〜
いよいよ ChapterⅥ Critique of Ethics and Theology に入ります。
現代のメタ倫理学でも取り上げられる「道徳の情動説」が論じられます。

30ウラサキ:2023/11/05(日) 17:03:02
第16回終了しました。

ChapterⅥは割と分り易く、
予定より1パラグラフ多く進みましたが16時頃終了できました。
エイヤーが「功利主義」や「主観主義」の自然主義的倫理説を退け,
absolutismを取る事に意外感がありましたが、その後の説明に納得しました。
夫さん、野口さん、火雨さん、雨の中御参加有り難うございました。

次回は12月3日(日)13:30〜
ChapterⅥ 第12パラグラフ(We begin by〜)から、
第27パラグラフ(When one comes〜)末まで読みたいと思います。

31ウラサキ:2023/11/05(日) 17:05:15
↑「雨の中」というのは嘘です。
先月のをコピペして、消し忘れました(^^;)

32ウラサキ:2023/12/03(日) 17:11:56
第17回終了しました。

今回も内容は比較的分り易かったのですが範囲がやや広く、16時45分頃までかかりました。
夫さん、野口さん、火雨さん、お疲れ様でした。
倫理的言明は(真理値を持つ)命題では無いという「情緒主義(emotivism)」とも呼ばれるエイヤーの主張。
個人的には共感するのですが、後にエイヤー自身によって多少改訂されるそうです。

次回は2024年1月7日(日)13:30から、
ChapterⅥ 第28パラグラフ(As we have 〜)から章末まで。

33火雨:2024/01/07(日) 10:15:53
あけましておめでとうございます。

すみませんが、本日倦怠感があり体調がすぐれないため、お休みさせてもらいたいと思います。

また、2月は4、11、12日は予定があるのでそれ以外の日でお願いできたらと思います。
よろしくお願いします。

34ウラサキ:2024/01/07(日) 12:28:56
了解😀

35ウラサキ:2024/01/07(日) 17:15:53
第18回終了致しました。

倫理学に続き、美学と宗教に対する批判。
途中、無神論や不可知論との違いを説明するところは興味深かったのですが、
章末部分不必要に言葉遣いがトゲトゲしくなっているように感じました。

次回は2月18日(日)13:30〜
ChapterⅦ 冒頭から 第14パラグラフ(Our reasoning on〜)まで読む予定です。

火雨さん、第9パラグラフ(The fact that〜)から
第11パラグラフ(We turn now 〜)末まで御担当下さい。

36ウラサキ:2024/02/18(日) 17:28:44
第19回 終了しました。
この第Ⅶ章は、どうもAyerの主張が分かりづらいですね。
時間切れで、予定箇所まで読めませんでした(^^;)
今回読んだ前半は要するに、sense-content は mental でも physical でもないと言うことを延々と力説しているように感じました。

次回は3月30日(日) 13:30〜
ChapterⅦ 第13パラグラフ(To many people 〜)から章末まで読む予定です。

37ウラサキ:2024/02/22(木) 21:32:35
↑次回の日付間違ってます。
3月10日(日)ですm(_ _;)m

38ウラサキ:2024/03/10(日) 17:16:11
第20回 終了しました。
第Ⅶ章後半では、これまでの過激な経験主義の主張とは打って変わって、
非常に妥協的、日和見的、常識的な他者についての見解が述べられていて少し拍子抜けでしたね。

次回は4月14日(日)13:30〜17:00頃
ChapterⅧ Solutions of Outstanding Philosophical Disputes 冒頭から、
第12パラグラフ(The logical doctrine 〜)末まで読む予定です。

39ウラサキ:2024/04/14(日) 16:54:05
第21回終了しました。
合理論VS経験論では、マッハ流実証主義を批判し、いいとこ取りみたいな感じでしたね。
あとバークリの観念論は荒唐無稽ですが明快で、私は好感を持ってます。

次回は5月12日(日)13:30-17:00頃
ChapterⅧ 第13パラグラフ(We must now 〜)から、
第24パラグラフ(We have mentioned 〜)の終わりまで読む予定です。

40ウラサキ:2024/05/12(日) 17:22:16
第22回終了しました。

今回はバークリー流観念論とマイノンク流「何でも実在論?」という両トンデモ説に対する批判で、
結構些末な議論が多かった割には、結論は我々の常識に近い無難なモノでしたね。
量もかなり多めで、17時直前までかかりました。
夫さん、野口さん、火雨さん、長時間お疲れ様でした。

次回は6月9日(日) 13:30-17:00頃
ChapterⅧ 第25パラグラフ Monism and Pluralism から章末まで読む予定です。
いよいよ次回で本文は読み終わり、次々回からは Introduction を読む予定です。

41ウラサキ:2024/06/09(日) 20:40:09
第23回 終了しました。
ついに本文は最後まで読み終わりました(^^)/
Monism vs Pluralism というタイトルにしては、
一方的に monism 批判に終始している印象でしたね。
ただその monism も現代の我々から見ればあまりに古臭く荒唐無稽なものであり、
Ayer の議論が重箱の隅を突く些末なものに感じられました。
最後の統一科学と科学哲学に対する楽観的な将来見通しは微笑ましい感じがしました。

次回は7月14日(日)13:30〜
著者が初版出版10年後に書いた反省文(?)とも言うべき Introduction を読んでいきます。

42ウラサキ:2024/07/14(日) 16:47:32
第24回終了しました。

今回は、sentence, proposition に加えて、statement という用語を導入することによって、
検証原理に対する批判を回避するというかなり些末な議論が大部分でした。
むしろ後半部分の basic proposition に対する批判の方が、哲学史的には重要では無いかと思います。

次回は8月11日(日)13:30〜
Introduction 第11パラグラフ(It will be 〜)から、
第23パラグラフ(An argument which 〜)の終わりまで読む予定です。

43ウラサキ:2024/08/11(日) 17:44:42
第25回終了しました。

今回は、初版に対する批判に対する反論で、テクニカルで些末な議論が多く、
複雑な構文が多く、和訳にも手間取った割には、内容が乏しく、閉口致しました(^^;)

次回はいよいよ最終回、9月22日(日) 13:30〜
Introduction 第24パラグラフ Propositions About The Past And About Other Minds から、
最後まで読みます。

なお、次々回からは Berkeley: Three Dialogues between Hylas And Philonous を読む予定です。

44ウラサキ:2024/09/20(金) 08:16:55
次回、Berkeley: Three Dialogues 読書会の初回担当割り振りを決めるため、
取り合えずWikisource版テキストの冒頭10ページ分のコピーを配布しようと思います。
テキスト本文には章立てが無く、対話篇につきパラグラフもありません。
バラバラの版だと、範囲指定が不便かと思いましたので。
何か良いアイデアがあれば御提案下さい。

45ウラサキ:2024/09/22(日) 17:43:10
最終回終了しました。

夫さん、野口さん、火雨さん、雨の中御足労有り難う御座いました。
又、最後まで完走、お疲れ様でした。

過去や他人の心についての言明は何だが細かな議論でAyerのスタンスが不明確でしたし、
価値の情緒理論は納得出来るものの、批判者の側の主張がよく分かりませんでした。
最後の哲学の役割に関しては、非常に妥協的で、エイヤーも丸くなったなあ、と言う印象でした。
ただラッセルの記述理論以外に、ムーアの exist の分析を、哲学的分析の例として挙げてくれていたのは、
目新しく個人的には嬉しく思いました。

11月10日(日)からは、Berkeley: Three Dialogues between Hylas And Philonous を読みます。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板