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組織 板

312復興G:2012/01/23(月) 12:34:57 ID:ojEbkDH2

>>311 :役行者様
> いま、高度経済成長の時代に終わりを告げ、ガムシャラにガンバろうという気風はなくなり、一度止まって内面を見つめ、再構築していこう!という時代が始まろうとしています。大きくみて、転換期と思われます。……少なくとも、私は地球規模の転換期と思っています。<

まさにその通りだと思います。
自力で戦ってガンバロウ!とすると、ろくな事にはなりませんね。

信仰/体験板のほうで、かぴばら様やa hopeさまなどが、素晴らしい聖典引用を掲げながら対話しておられるのも、とてもうれしいことです。
<勇気百倍せよ。敵はない。みな味方ばかりである。──伸びゆく日々の言葉(谷口清超先生)より>
「訊け」どんじゃないけど、「チェストー!」です。

 去る12日の日経夕刊「あすへの話題」に、「彼と己を知る」と題し和田昭允氏(東大名誉教授)が、いわゆる「孫子の兵法」について書かれていました。

<引用>
「彼を知り己を知れば百戦して殆(あや)うからず」は先刻ご承知、戦略論の古典「孫子」不朽の箴言だ。(中略)
 相手を“敵”と決めつけないで“彼”とするところに、その深い想いが覗える。
 百戦百勝はベストではない。戦わずに相手を屈するのがよいと説き、戦争は国を全うするのが最善、国を破るのは次善だとも言う。相手を傷つけずに言うことを聞かせるのが一番良いと教える、高い視点からの処世哲学だ。だから英訳書の表題も格調高く「戦争の芸術」だ。ナポレオン、リデル・ハート、毛沢東など、古今東西の戦略家が強い影響を受けたという伝説は十分納得できる。
 朝敵の徳川家を全うさせた明治の新国家建設や、完膚無きまでに叩かれた後、経済大国として全うした日本はその成功例だ。(中略)
 われわれの“彼”は森羅万象、つまり宇宙、地球、環境、社会、職場、家族……であり、“己”は学術、思想と価値観、そして厖大な知識集積から価値を創造する叡智だ。これらを弁えれば、冒頭の言に続く「彼を知らずして己を知れば一勝一負し、彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆うし」の羽目には陥らない。
 国家をはじめ物事を誤らないためには、まず彼と己をよく見極め、知る。その上で知情意を尽くして有終の真善美を飾る努力をすれば、悔いは残らない。
<引用終了>

 よく、「人を見抜くことが大事」とも言いますが、彼(相手)を本当に知るというのは、「敵ではない。味方である」と知る。「すべて真実の実在は、神と神より出でたる物のみなり。神は完全にして、神の造り給いしすべての物も完全なり」。というところまで見抜く。それが真に「彼を知る」ことである。
 また、「己を知る」というのも、己の長所と欠点を知るというような中途半端なことではなく、「己というものは本来なかった。完全円満な神のいのちだけだった。すべてと一体で調和している自分だけがあった」と知るのが、本当に己を知ることだと思います。そこまで徹底すれば、まさに「百戦して殆(あや)うからず」となるのだと思います。

313「訊け」管理人:2012/01/23(月) 16:41:59 ID:jo2rBC6o

   ,,,,,,,-―、_
  /r‐-v―-、ヽ
  V_ _ ミ }
  l ━  ━ リ)'_____,....../彡)______  ___
 (  ,し、  ),--,;・;・;・;・;・;・;・;・;・;・;・;_二 三)
  ヽ -=-〉 ノ'ヾノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ) ̄ ̄ヾミノ ̄    ̄
   `ー '

>復興G閣下

 こんにちは。「どじょうすくうな、国民救え」と云いたい、「訊け」管理
人です。もう、どじょうじゃなくて「ド税」じゃねーか、この内閣・・・(中
略)・・・あんなフザケタ社長、取引はお断りしたい・・・そんな声が大田区
聞こえてくる前に、本題へ。


 さて「孫氏」ですが、閣下のご解釈に感動しました。なるほど・・・光明思
想的に孫氏を解すればこれ、まさに閣下の申される如くであろうと思います。
同時に孫武(作者)の「彼」語の選択意図は、まさに「閣下の申されるごとし
」だったのではなかろうかと。つまり、作者孫武は雅春先生と同じ思想を背景
に〝敵〟を〝彼〟と表したのかもしれませんね。そうだったら嬉しいです。

――――――――――――――――――――――――――――――――
相手を“敵”と決めつけないで“彼”とするところに、その深い想いが覗える。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 こんな話が掲載されるうちは、日経も購読していいかと思います(笑)そし
て世の経営者でこの言葉、真に理解できる者を増やそうと思ったら『生命の實
相』しかないと考えます。光明思想に触れる前の私ならば、こんな記事に触れ
てもこう考えたと思います。
 なんだって、相手を敵にするな?だって?・・・いやいや、まあ、それは「
道徳」的にはいいけども、現実はそうはいかないぜ?まあ、大学の先生っての
は、こんな言葉言ってりゃ商売になるから、楽だね〜・・・・云々と。
 かなり自信を持って云えますが同記事を読んだ経営者の大半は、そのように
考えていると思います(笑)ああ、早く『生命の實相』読者を拡大せねばなり
ませんね。
そして以下のご解釈ですが、

――――――――――――――――――――――――――――――――
よく、「人を見抜くことが大事」とも言いますが、彼(相手)を本当に知るというのは、「敵ではない。味方である」と知る。「すべて真実の実在は、神と神より出でたる物のみなり。神は完全にして、神の造り給いしすべての物も完全なり」。というところまで見抜く。それが真に「彼を知る」ことである。
 また、「己を知る」というのも、己の長所と欠点を知るというような中途半端なことではなく、「己というものは本来なかった。完全円満な神のいのちだけだった。すべてと一体で調和している自分だけがあった」と知るのが、本当に己を知ることだと思います。そこまで徹底すれば、まさに「百戦して殆(あや)うからず」となるのだと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 「チェスト!!」ということで、さっそく手帳へ記しておこうと考えます。
これ、なにかのスピーチの際、使わせて頂いてもよろしいですか?(笑)いや
無論、いかにも「オレ様、オリジナルの考えだ」みたいなトーンで(笑)いや
ー閣下、誠にありがとうございました。(バンザーイ!)

314うのはな:2012/01/23(月) 17:10:09 ID:El6gIMAw
部室版から 失礼します。
 キケサンは、早く昨日からの続きにこたえてください。

315トキ:2012/01/23(月) 20:26:20 ID:dJBa432I
>>314

うのはな様

 今日は体調不良プラス多忙で、お返事が遅れてすみませんでした。

 すみません、「訊け」管理人さんとの会話は、部室板でお願いします。
まもなく、判決がでる可能性があるので、できるだけたくさんの人が読んだり、書いたりできるよう
にしたいので、投稿環境の整備にご協力をお願いします。

 なお、この掲示版は、去る者は追わずですが、退場予告のキャンセルは歓迎するので、彼が残留して
くれるのは管理人としては、大歓迎です。これは、「訊け」管理人様に限った事ではなくて、全ての
人に該当します。
 ですから、その件は、うのはな様も寛大なご対応でお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人啓白

316役行者:2012/01/23(月) 20:42:20 ID:.Nw2Be5.

 復興Gさま

 ウーン!!
 深いですね・・・

 いろいろ、熟考中です。

 しかし、訊けさあ〜

> なんだって、相手を敵にするな?だって?・・・ いやいや、まあ、それは「 道徳」的にはいいけども、現実はそうはいかない ぜ?まあ、大学の先生っての は、こんな言葉言ってりゃ商売になるから、楽だね 〜・・・・云々と かなり自信を持って云えますが、同記事を読んだ経 営者の大半は、そのように 考えていると思います(笑)ああ、<

 
 あの永遠不滅の名作、ゴットファーザーで、このようなセリフがあります。


 敵を憎むな!判断がニブる!


  裏街道を跋扈するなか、挫折に挫折を味わい、命の危険にさらされ、絶望のさなか生まれた赦しのコトバでしょう!

 ところで、復興Gさま!
 いま、明治にいたような傑物がいるのでしょうか・・・しかし、皆、味方なら、話が別ですね。
 

<勇気百倍せよ。敵はない。みな味方ばかりであ る。──伸びゆく日々の言葉(谷口清超先生)より >

 ですからね!!

 私も多くの味方をつくるよう、精進してまいります。

         合 掌

317旅人:2012/01/24(火) 10:04:25 ID:ninbdAb6
ここは組織版ということなので組織の現状について書き込みます。

先日、三つの中堅組織の幹部にお目にかかりました.
そのときに感じたのは、困っているのではなく「怒り」を感じました。
もういいかげんにしろ! 本部は何を考えているのかーー
ということでした。
社会事業団との裁判もキチンと「あれは本部と教文社が間違っている」と
組織の幹部は把握しているそうでした。ただ、恥ずかしくて末端の幹部には
伝えないようにしているそうですが、若い人はネットで気がつき始めたとも
いっておられました。

 想像以上に教区の幹部は本部離れ、いや谷口雅宣総裁離れをしていることが
分かりました。

 裁判の結果がどうなろうと、一度離れた気持ちは取り戻せはしないでしょう。
和解に向けての話し合いは・・・全くないと本部の人は嘆いていました。

 政権交代!! こんな声が五者の中からも聞こえてきます。

318復興G:2012/01/24(火) 10:13:55 ID:ojEbkDH2

 ありがとうございます。

<312>で私は「孫子の兵法」について書かせて頂きましたが、それに関連して「尊師の平法」というか、谷口雅春先生が「無敵流平法」というのをお説きくださっているのを思い出しました。どこかでご講話くださったか、本に書かれていたのか詳しいことを忘れてしまったのですが、ご存じの方は教えて頂きたいと思います。

 それは、剣道の極意も「敵はない。敵と見える相手も実は自分自身のすがたである」という自他平等一体の境地で、平常心で立ち向かうと、かえって相手の隙がよくわかって打ち込める。だから「敵はない」から「無敵流」で、「兵法」と言わず「平法」というのを創始した達人があったそうです。

 やはり剣道をやっていたある方が、師匠は実にゆっくりと剣を動かしているようだのに、隙を突かれて打ち込まれてしまう。こちらは必死で素早く剣を打ち振っているのに、どうしても打ち込むことができない。ところが『生命の實相』を読み、「天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき天地一切のものは汝の味方である」というのを拝読して、相手も自分自身だという思いになった。自分自身なら自分の隙は自分だからはっきりとわかる。その境地で師匠に相対して打ち込んだら、相打ちになったけれども師匠も思わずよろけた──というようなお話であったと思います。どこに書かれていたか、あるいはご講話いただいたか、おわかりの方は教えて頂けたらうれしく思います。ありがとうございます。

319旅人:2012/01/24(火) 10:25:20 ID:ninbdAb6
三つの中堅組織は間違いで、中堅教区です。

 教化部長以外の幹部は、皆さん社会の荒波にもまれながら、谷口雅春先生の
お解きになられた真理によって救われ、報恩感謝の思いで活動しておられます。

 本部のぬるま湯の中でサラリーマン化した本部職員とは違います。

教区の幹部をなめていたらとんでもないことになります。
特に間違いを分かっていても雅宣総裁にゴマをする教化部長には厳しい目を
向けておられました。

320役行者:2012/01/24(火) 10:52:11 ID:.Nw2Be5.
 
 >>317
 >>319

 旅人さまの助言は、生長の家世論の思いを代弁して述べられていると思われます。

 教団幹部の方は、このような世論にも、耳を傾けられた方が良いかと存じます! 

 >本部のぬるま湯の中でサラリーマン化した本部職 員とは違います 。
 教区の幹部をなめていたらとんでもないことになり ます <

 もう限界にきているのでしょう!世間の荒波にもまれながら
、ご奉仕で活動している方々はいざとなれば強いでしょう!  
           合 掌

321うのはな:2012/01/24(火) 12:45:17 ID:El6gIMAw

トキさんのおっしゃることはもっともな話しですが、私は訊けさんとここで会話したいとか
するつもりはなく、部室版での話からキケサンが逃げているので、部室版から失礼します、
きけさんに部室版の話しからにげないよう、ちゃんと、こたえるように警告する意味で書いたんです。
きょうでも、キケさんは女子会版などに入って横から邪魔をしています。
いつも訊けさんにたいして注意がないのが不思議です。

322「訊け」管理人:2012/01/24(火) 13:17:41 ID:7952l1KA
>復興G閣下

 こんにちは。あげたお年玉を子供から回收中の「訊け」管理人です。いや、そのお年玉はなァ、オマエが大きくなって、野球部入るときまで貯金しとかなきゃ。ええ?このバット?いや、お父さんが買ったバットは、オマエが高校でも使えるようなもの・・・(中略)・・・ということで本題へ。


<「無敵流平法」について>

 その「無敵流平法」でありますが、語自体に記憶はありませんですね。我
が蔵書80冊以外のご著書にあるのかもしれません。
 私もぜひ拝読したいので、どなた様かの情報をお待ちしております。あっ、
山ちゃん1952様がお持ちかもしれぬと、今、フト思いつきました。探すの
は大変かもしれませんが、お願いできぬでありましょうか?

追伸

 ただ閣下、同語を検索致しましたところ、下記のようなブログがヒットしま
した。なにか手がかりなどあれば嬉しいのですが。
http://blogs.yahoo.co.jp/sagaminoriaki/11062883.html

323トキ:2012/01/24(火) 20:42:48 ID:A3Pq4Dgo
>>319


旅人様

 ご投稿、ありがとうございました。お返事が遅れて申し訳ありません。

 ご提示のお話、よくわかります。実は大きな教区でも、不穏な話は伝わってきます。この辺りは、詳しくは書けませんが・・・。
教区では、総裁の言われる事に賛成している人は少数であるのは確かだと思います。判決が出ると、どうなるか。
 心配をしております。

 現場では、無理に無理をして、何とか運営をしております。ただ、本部という場所は少し別世界だなあ、という感じが
するときがあります。昔ですが、本部に用事で行った時に、後輩で本部に勤めている人と話していると、少し勘違いを
しているのではないか、教区の事を見下しているのではないか、と思って事がありました。
 ただ、その代わりに、本部の中には人間味のある人もいて、頼りになる部分もありました。
そういう人がいなくなり、なんだか寂しい限りです。

合掌 ありがとうございます

324SAKURA:2012/01/25(水) 20:11:44 ID:zrpEHTE.
トキ様へ
皆様 へ

おとといは「パソコンの集まり会」に……参加?
そこで、知り合いました皆様に、「母の御霊」の写真を見せました…。
ゴールドが金襴に入った仏壇…まず!皆さんの視点がそちらにいきますが?
仏壇の横に映っている「御霊様」をさしますと…
皆さんが?じ〜〜〜っ 〜♫とみて…
一人の方が、「いい御霊〜〜ョ!」と…
「きれいな〜きれいな〜白い御霊すごくいいのョ〜〜〜」と、言って彼女のみた御霊は?
色つき御霊〜やや良くないらしい??とか…いろいろ話題に…
このような会でも「御霊様」を知っていられる方が、居た事に…感激しました…。
更に!“パ−トナ−がぎっくり腰!”近くの病院に直行…待合室でようやく〜〜

「生命の実相」を拝読しまして…第35巻を開きまして
ペ−ジの初めの“言葉”に…心をひとしお打つものがありましたが??

■下化衆正編   哲学の実践

人が日人(ひと)または筆人(ひと)である実相を自覚することを悟りという。
人は諸生(もの)から生長して次第に筆人(ひと)である。
モノといえども、ことごとく生きているのである。無機物といえども生きており、
その分子を構成する電子は常に陽子中心として旋回運動をなしている。
彼は単にみずからが動くだけではなく、相手を識別して相手の種類にしたがって別々の行動をとる。すなわち相反発したり、相親和したりするのである。
しかし、無機物は諸生(もの)であって、霊人(ひと)ではない。
諸生(もの)と筆人(ひと)とはどう異なるかというと、
諸生は分一であり、筆人(ひと)は全一であることである。
人でありながら諸生である人が多い事はまことに嘆かわしいことである。
分一とは個々別々の一個体として自覚であり、全一とは個々別々に別れながらも、
それが全体として一つであるというう自覚である。
人はその自覚が向上するにしたがって、諸生である自覚から霊人である自覚に入る。

これを読みまして・・・母の死・・・意味が分かりました…!!

今!今!を生かす事…「肉体人間」ではなく「霊的人間」になれる事を意味するのでは?【人間は霊=念の波動…】を持っているわけですから、
今を生かす「霊的人間…」になれるように【魂の修行】を此の現象界ですべきでしょうか?
目覚める事!!行かされる事!!が〜〜「生長の家」だと思います…。
死んでからでは…遅いのでは…?ないのでしょうかしら〜〜ン!

雅春先生が…あの時代に既に…単なる宗教・哲学のみならず…いろいろなジャンヌ…etc
引用しそれを融合帰一されまして「生長の家…」この素晴らしい真理を…
私どもに導いてくださいました事に、改めまして感謝申し上げました…。

そして、「今月末の裁決…」
やはりそこに「調和の世界…和解」その【実相…世界】実現します事を…
お祈りします…。
                           再合掌

PS:組織版??に該当するのかしら〜〜〜ン?と悩みつつ…投稿させて頂きました…。
やはり…【調和の世界…】切なる願い…こめまして!

325SAKURA:2012/01/25(水) 20:16:03 ID:zrpEHTE.

行かされる事―――>生かされる事  ○

訂正させて頂きます…。

326四季眞:2012/01/26(木) 19:06:10 ID:ib/hnTbI
四季眞と申す。
華やかな議論伯仲をお祝い申す。

318 :復興G閣下
322 :「訊け」管理人御殿様

「無敵流平法」
:「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章)」を参照願う。
他に、講話録音テープにもあり申す。

327トキ:2012/01/26(木) 19:25:56 ID:5GWTRd9A
四季眞  様

 ご投稿、ありがとうございます。また、貴重なご助言にも御礼を申し上げます。
すごく勉強をされているのですね。感心しました。今後ともご教示お願いします。

 さまざまな意見の交流により、何か産まれるものがあると思います。
管理人はできるだけ目立たないようにして、みなさまのご登場をお待ちしております

合掌 ありがとうございます

管理人 敬白

328復興G:2012/01/26(木) 20:55:59 ID:ojEbkDH2

>>326 :四季眞 殿

まっこと、よくぞ見つけられたり! 心底御礼感謝申し上げ候者也。

いや、ありがとうございました。
同書をお持ちでない方のために、ご教示頂き申したる谷口雅春先生著「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」を以下に謹写させていただきましょうぞ。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

   天下無敵の世界を造り出すには

 ……そうすると、一切の天地のすべてのものと少しも衝突しないで円滑に、自由自在にこう調和して動いていく、ということになる。それが生長の家の根本的教えであるわけであります。
 「汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ。……」
 こういうように聖経『甘露の法雨』には書かれている、そういうように、天地一切のものと和解して何ものにも害されることがない、隙がない、という状態になれるというわけなんであります。
 東海道の豊橋という処に、堀田実先生という人がいる。この先生は、いま(編者註・昭和四十四年当時)生長の家のあの方面の連合会長をしておられるんです。この人は、徳川時代に始まった平常無敵流平法の、そのズーッと孫に当られる方であって、その極意を伝授しておられる、極意の書がありましてね。まあ高さで、あれで四十センチ位、あるいは五十センチ位ありましょうか、和紙に書いて綴じた極意の本です。その極意の本を譲られて読むけれども、よくその意味が解らなかったというのであります。
 ところが或る目、『生命の實相』を得られて、そして、それをお読みになって、
 「汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ。……」
 この、生長の家の神示、神様のお示しを読んだ時に、はじめてこれが無敵流平法の極意であるとわかって、釈然とした──と、言って、その極意の書を僕に「読んでくれ」と言って持って来られたことがあるのであります。
 天地一切のものに和解したら、どこにも隙がない。和解がないから隙ができるんです。現在の日本国の現状を見ると、全くこれは隙だらけの敵対だらけの世界である。敵対だらけの世界は、隙だらけの世界である、ということになるんです。
 もう少しこの『維摩経』でも読んで貰って、政治家は尚一層精進して、敵の無い、天下無敵の世界を造り出して頂きたいと思うのであります。

<以下、つづく>

329復興G:2012/01/26(木) 20:57:16 ID:ojEbkDH2

<谷口雅春先生著「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」謹写・その2>

  第7章 禅定とは々天地万物と融合する々こと

(中略)

   自他一体になれば天下無敵である

 この前に言いました堀田実さん、「平常無敵流平法」という、その祖父の編み出したところの剣道の極意がその家代々伝わっている方です。ヘイ法といっても、兵の法、兵隊の法とは書いてないのであって、平らかな法と書いてある。これはどういう意味かというと、自他平等という意味だそうであります。彼と我とは本来平等の存在で、一体であると言うわけです。そして堀田先生が僕のところへその極意の本を持って来て、「読んでくれ」と言われるので、僕は読んでみたら、こういうことが書いてある。それは──
 彼と我とは本来一体であって、それは恰度空気のように、どこも一つにつながっているのがわれわれの生命である。それを自覚するのが、それがこの無敵流の平法である。敵はないのである、自他平等である。
 ところが、相手が害念を起して自分を斬ろうと思って、太刀を振り上げる。太刀を振り上げたらその胸のあたりに自然に隙ができるのである。恰度そこに──空気が移動するとその空気が動いたあとが真空になる。そうしたら、隣りにいる空気がスーツとその真空を埋めるように這入って来る──それと同じように、自分を斬ろうと思って太刀を上げると、その上げたあとの胸のところがスーツと空く。その空いているところへ此方の剣がスーツと入る。相手の胸が斬られる、ということになるのである、というような意味が書いてあるんです。まことに素晴しい本である。
 その堀田実さんがこう言われた──
 「自分はまだこの極意をよく体得しないのであるけれども、武徳殿の範士である内藤範士(この人は素晴しい剣道の極意に達して、自分のお父さんから直接その剣道を習って、その極意に到達した)という人がいて、この内藤範士が相手の五段、六段の教士に対して試合をする、その時に、側から見ていると、内藤範士の剣は実にゆるやかにソーッと動いている。まことに静かであって、“静中動あり、動中静あり”とでも言うのですか、実に静かであって、ゆるやかに剣が動いているのに、そのゆるやかに動きながら相手の五段、六段の教士を『お面!』『お籠手!』『お胴!』とねえ、忽ち入るんです。そうすると五段、六段の教士が、『参りました』と言って頭を下げている。まことに不思議である」と。

<以下、つづく>

330復興G:2012/01/26(木) 20:58:40 ID:ojEbkDH2

<谷口雅春先生著「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」謹写・その3>

   彼と我とは本来平等の存在で一体である

 「早業で擲るんじやなくって、実にゆるやかに静かに剣が動いていながら、どうしてあんなにうまく相手の急所に入るのであるか」と言って堀田さんが内藤範士に訊いてみましたら、内藤先生はこう言われたというのです。
 「彼と我とは一体であるから、彼の頭を打つこと我が頭を打つが如し」と、こう言われた。
 「一体であるから彼の頭は自分の頭と同じである。だから自分の頭なら、どんなにゆっくり剣を動かしても打とうと思ったら打てるであろう。その代りに自分の頭だから、打たれまいと思ったら、どんなに速く剣を振りまわしても打たれないのである」と、こう言われたというのであります。
 これが、つまり本当の坐禅である。三界のどこにも身を現わさないのが坐禅である。相手が此方を打って来ようと思っても、姿が見えないのである。
 これは剣だけの問題ではない。社会的に生活していても、相手が“攻撃してやろう”と思っても、どこにも姿が見えないのである、隙がないのである、擲りようがないのである、というわけなんです。
 つまり、病気なんかしているのは、どこかに隙がある。心に隙がある。心に隙があるから、その隙が病気のすがたになって現われている。そして、「お前ここに、こんなところに隙があるぞ」と、その隙が形を現わしてそれを指摘して、そしてわれわれが反省して、心を正しく調和した状態にもつように教えてくれているのが病気であると、まあこういうことになっているわけなのであります。
 ところで、隙がないといっても、喧嘩をして向うを擲ったが、こちらには隙がない、なんていうのは駄目である。喧嘩したりするのは、やっぱり三界のどこかに身を現わして打々発止とやっているわけですから、それじゃいかんのだ。触ろうと思っても触れない、そんなら全然無(なんにも無い)かと思ったら、無じやないのであって、現われないでいながらちゃーんと全てを生かしている。これが坐禅であるわけであります。

<以下、つづく>

331復興G:2012/01/26(木) 20:59:39 ID:ojEbkDH2

<谷口雅春先生著「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」謹写・その4>

   喜怒哀楽未だ発せざるを「中」と謂う

 まあ“虚々実々”なんていう言葉があるですね。「虚」というのは空しいという字、「実々」は実、ほんとうに在るということです。虚かと思ったら虚じゃない、空しいんじゃなくってそこに実がある。実かと思って掴もうと思ったら、もうすでに虚になっている。
 姿が無いかと思うとあるのである。あるかと思うと無いのである。自由自在であって何の障りもない。そういう生活になるのがこれが坐禅であるぞ、というわけです。
 そういうように心を持つのには、どうしたらいいか──よく私にも、「先生、心はどこに在るのでございますか」なんていって訊く人があるかも知れないが、──維摩はこう言ったというんです。
 「心内に住せず、外にあらず、山に在らず、林にあらず……」こう言ったんですねえ。「心内に住せず、外にあらず、山に在らず、林にあらず」……
 心というものはどこに在るか、というと、本当の心は、この内とか外とかいう相対の世界にあるのではない。そこにあるのは本当の心ではないのである、というわけなんです。
 皆さん、心の中に、十の字を書いてみて下さい。縦の線が時間であるとして、そして横の線が空間であるとして、十の字を思い浮かべて頂いて、その十の字の交叉点の一点のところ、縦の線を時間の流れとして横の線を空間として空間と時間とが交叉している中心の一点、しかもまだこの線として時間空間が現われないで、時間・空間未だ現われざる十字の交叉点の一点、そこが肝腎である。そこに坐るんです、そこに。時間未だ現われず、空間未だ現われず、そこに本当の心の座がある。それは「無」である。無といっても、一切の時間がそこに掴まれているのである、一切の空間がそこに掴まれておって、そしてまだ現われていないのである。
 これは、支那の『中庸』という書物に、「喜怒哀楽未だ発せざるを中と謂う」こういうように書いてあるその「中」です。喜怒哀楽が時間空間の世界に現われるその前の、一切のものを自分の内に掴んでいる──一切の時間・空間を掴んでいる──その一点に坐して……これが本当の坐禅であるというわけです。
  そして、その本当の心が自然に動き出すと、坐作進退(坐るのも動くのも、進むのも退くのも)自由自在、急所に当る。それで、『中庸』には、
 「喜怒哀楽未だ発せざるを中と謂う。発して節(せつ)に当る、これを和(クヮ)という」と──クヮというのは、和という字です。ワと読んどいた方が耳でわかり易いですねえ。
 「喜怒哀楽未だ発せざるを中と謂う。発して節に当る、これを和と謂う」と──そしてこの和という字は大和の和です。
 それで、時間空間未だ現われざる十字の交叉点の一点のその「無」……といっても有無相対の無じゃなくって、「絶対無」とでもいう無ですが、その「絶対無」の世界に坐ってそこから動き出す。そうすると、発して節に当る。節(せつ)というのは節(ふし)、節(ふし)というのは急所。つまり、すること為すことが悉く急所に当る、ということになるのであります。

332復興G:2012/01/26(木) 21:11:26 ID:ojEbkDH2

 以上、「平常無敵流平法」について、「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」の中で尊師谷口雅春先生がお説きくださいましたご文章を、謹写させていただきました。

 なお、
>>326 で四季眞殿より
 >他に、講話録音テープにもあり申す。

とご教示いただいております。
これは『「一即多」の真理』というご講義のテープにあるかも……と当たりをつけているのですが、明日にでも拝聴してみようと思っております。その中では、鶴田八段とかのお話もあったのではないかと……

 ありがとうございました。

333復興G:2012/01/26(木) 21:19:13 ID:ojEbkDH2

誤記訂正:
>>331
× <谷口雅春先生著平常無敵流平法「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」謹写・その4>
○ <谷口雅春先生著「日常生活の中の真理・仏典編(第6章〜第7章より)」謹写・その4>

334復興G:2012/01/26(木) 23:01:35 ID:ojEbkDH2

>>332 に書きました、「鶴田八段とかの話」というのが、ありました!
 上記「日常生活の中の真理・仏典編」の第9章にあったのです。

 それで、その「第9章」より、少し抜粋して謹写させていただきます。

  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

<谷口雅春先生著日常生活の中の真理・仏典編(第9章より抜粋)」謹写・その1>

  第9章 真理、仏性が動き出して煩悩自ら浄まる

 …(略)…維摩はすばらしいですね。
 例えば“国家を救おう!”という気持は、それはある意味から言うと煩悩である。しかしそれは“私”の願いではない。それは“自分”が動いているのではない。宇宙に満ちているところの真理が動き出す。また一人一人の内に在るところの仏性が動き出す。

   不動明王の自由自在の働きこそ坐禅の姿

 それで、維摩は、次にはこのように言っている。テキストの『維摩経解釈』の108頁の終りから4行目です。
 「寂然のみなるが坐禅でない」
 寂然……寂というのは“静寂”の寂です。茶道の極意の「和敬静寂」の寂。それで「寂然のみなるが坐禅でない」というのは、静寂に、すなわち寂としてこう坐っているだけが坐禅ではないのである、と言われたのであります。
 「……坐禅というと静かに坐して、林の中か山の中に龍って実相を観じている。それだけが坐禅かと思ったらそれだけでない。……『或いは縄をもって相手を縛し』……」と、テキストには書かれていますが、このような不動明王の姿、働きも出てこなければならないと言うのであります。
 本当の坐禅のところからは、「或いは縄をもって相手を縛し」という不動明王の姿も出てこなければならないが、「或いは剣を出して相手に擬し、而も尚不動寂然なるが坐禅である」といった姿も出て来なければならない。──素晴しいじゃないですか、今こそ、こういう坐禅が日本を救うために必要であると思うわけなんであります。
 「或いは剣を出して相手に擬し、而も尚不動寂然なるが坐禅である」……不動明王というから、名前が不動だからちっとも動けないかと思ったらそうじゃないのであって、一方の手には剣をもち、一方には三ぞう半の縄をもって自由自在である。縛るべきものは縛り、殺すべきものは必ず殺し、断ち切るべきものは断じて断ち切る。これが不動明王の自由自在の姿である。是が本当の坐禅の姿である、というのであります。

   「随所に主となる」は大調和の極意

「……相手を自由に不動明王の縄をもって捕縛する。斬るべきは斬り、捨つべきは捨てて、取るべきものは取るというように、相手に従って自由自在である。これが本当の大調和である。大調和といったら何でもお辞儀をして、無抵抗でいるのが大調和かと思ったら必ずしもそうではない。大調和というのは、その時その場の主人公になることである。……」
 禅宗の言葉に「随所作主(ずいしょにしゅとなる)」という言葉がありますね。大調和こそ「随所作主」即ち所に随って、どこへ往っても自由自在に自分が主人公となるのであります。自分が主人公にならなければ駄目なのです。奴隷となってはいかん。環境の奴隷になったり、制度の奴隷になったり、あるいは、正しいようだけれども、道徳の奴隷になってもいかん。
 どんなものにも縛られないで、自分の内がら出てくる仏性(仏の本性)の動きのままに自由自在に動き出すのが、これが本当の坐禅であり、大調和である。
 環境に支配されたり、相手に打ち負かされたりしてお辞儀しているのが大調和ではないのである。相手の隙を見てその隙が分って、相手を叩き伏せることによって、相手を正しく導くのが坐禅であるというわけなのであります。

<つづく>

335復興G:2012/01/26(木) 23:03:13 ID:ojEbkDH2

<谷口雅春先生著日常生活の中の真理・仏典編(第9章より抜粋)」謹写・その2>

   天地一切のものと和解したとき「随所作主」が実現する

 嘗て長崎の中学校で、剣道の教師をしておられた白山守夫さんという人が(剣道五段でありましたがね)、武徳殿の範士(剣道八段)の人とよく立ち会ったが、何時でも負けるというのであります。五段の人が八段の範士に負けるのは、当り前ですけれどもね。
 その範士であられた鶴田八段という人は、突きの名人で、少し剣をこう低く下げて、スーツと剣を相手の喉元に近づけて来る。「危い!」と相手が思った瞬間に、突きが入っている。もう不思議にやられてしまう。
 ところが、この白山守夫さんが『生命の實相』の本を読まれた。そして、その巻頭にある神示、〈汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害ナることは出来ぬ。……〉という、その神様の教えを読んだ。
 「天地万物と和解したとき、天地の万物がことごとく味方であって、自分を害することができない」これが本当の剣道の極意である、と悟ったと言うのです。
 それから久し振りに鶴田八段と道場で立ち会ったというのでありまナ。そうすると、何時もとは違ったというわけです。互いに向き会ってそして相手を見ると、鶴田八段の隙が見える。(これは相手と調和して一体になると、相手の全部が見える。相手の全部が見えなかったら、隙もわからない)
 それで、隙があるのでパッと白山守夫さんの剣(竹刀)が飛んで、バーンと横面が入った。ところが流石に鶴田八段、パッとそれを巧みに受けたけれども、思わぬところへ鋭く竹刀が入って来たものだから、それを避けようとしてサッと姿勢が崩れた。その時に、白山守夫さんが足を出して足搦みにして鍔迫(つばぜり)合いになった。その力で鶴田八段がヨロヨロッとヨロけて、倒れそうになった。
 そこで審判が、「勝負あった」と言ったとかいうのでありますがね。
 それから鶴田八段が白山守夫さんに、
 「君、暫く会わない間に随分稽古したなア」
 と言った。
 「いやり稽古しないんですけれども、『生命の實相』の本を読んだんです。そして剣道の極意は“和を以て極意とす”、“天地一切のものと和解することが剣道の極意だ”ということを悟ったんです」
 こう言ったというのですね。
 それから鶴田八段が、『生命の實相』に興味を持って、それを読み出した。そして生長の家に熱心になられて、八十幾歳まで生きておられて亡くなられましたけれども、まあ、そういうエピソードもあるのであります。
 これが本当の坐禅である。本当の坐禅に徹したら、天地一切のものに和解して、そして相手の隙がわかる。打つべきところは打つのである。斬るべきところは斬るのである。捨つべきところは捨てるのである。
 それで、不動明王の姿で「或いは剣を出して相手に擬し、而も尚不動寂然なるが坐禅である」と、こういう風に維摩が言っているのであります。これはなかなか素晴しい境地で、こういうような箇所を読んでいると、私は本当に、本当の正しい生き方というものが解るような気がするのです。
 それで、本当に天地一切のものと和解した時、禅宗の言葉である「随所作主」ということが実現するということになるわけなのであります。

   人生勝利への道は自分が主人公となること

 「随所作主」──何処へ行っても自由自在に、自分が主人公になれるのでなければならないのである。この、自分が主人公になるということが、これが、人生において勝利を得るところの道である。
<後略>

336復興G:2012/01/26(木) 23:10:04 ID:ojEbkDH2

 ──無我になったとき、「随所作主」の自由自在な動きができるということなのですね。素晴らしいご文章を改めて拝読できました。
 常に「無我」であることができるよう、精進してまいりたいと思います。ありがとうございます。

338元職員:2012/01/27(金) 00:58:34 ID:???
トキ管理人様

337はスレッド間違えで書き込んでしまいました。
削除をよろしくお願いいたします。

339役行者:2012/01/27(金) 08:14:16 ID:qF94Uk/s
 合掌

 ここ半年前から掲示板デビューして、山ほどあった気付きのなか、そのうち一つ、申し述べると、国家の大業を為すには狂人でなければできぬ!ということでしょう。

 失礼を承知で述べると、ここ掲示板に登場してくる人物には、狂人というに相応しい方々が実に多くいらっしゃる。

 つまりベツの言葉で言い替えると、国家の大業を成し得る資質をもっていらっしゃるということである。

 実際、国家の大業を為すと考えたら、規模はどうしても世界的な視野での変革となるでしょう。
 そして、自ずと中東問題をはじめとして宗教問題は絡んでしまう。

 一大財閥を築き上げたユダヤのことから新旧約聖書、イスラム教、仏教と
あらゆる宗教を熟知し、現状把握と未来の予測、そして天の時を見計らっての出陣と、政治、経済、また宗教のことを知り尽くした人物でないと、国家の大業をなし得ないと思う。

 これは並大抵の方々では成し得ない大業です。 


 しかし、万教帰一の旗印のもとに集まった生長の家の方は結構、これらのことに精通している方が多い。
 
 しかも、信仰をもっている!これがなんと言っても強い。

 ところが、狂人な方々の集まりだから、お察しのとおり、なかなか、まとまりつかない!

 一体、どうしたものだろう。
 
 破邪顕正さんが以前、高杉晋作氏の語録を挙げ、国家の大業を為すには狂人なくらいでなければできぬ!というようなことを言っておられた。  
 と記憶している。
 
 それは理解できる。ただ、狂人といわれる方々はあまりにも強靭なのだ。頑固で超個性的なのだ。

 それには困ったものだ!
 
 この方々が、ひとつの大義に動いたとき、その時は世を変革できる力に成りうることができるだろうと期待できる。
 何せ、あらゆる分野に精通している方が多く、多極面から観る能力に秀でている方が実に多いからである。おまけに強い!
 あとは、大業をなすために、多少の恨み・憎しみ、思想、意見の食い違いは、棚の上に置き、赦し、同じテーブル上に付くことだ!

 生長の家は、国家の大業を成し得る方々の集まりなのに、実に勿体なく存じる次第です。

 ひいては、復興Gさまが誠心誠意込めて、筆写してくださいました「平常無敵流平法」をもって和解の道は開かれると信じる次第でございます。

340「訊け」管理人:2012/01/27(金) 13:27:02 ID:/4JENucA

>復興Gさま

 感動致しております。本当にありがとうございました。なお、事後承諾で
申し訳ないのでありますが、我がブログでも記事とさせて頂きました。
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65626135.html#more)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 心というものはどこに在るか、というと、本当の心は、この内とか外とかいう相対の世界にあるのではな
い。そこにあるのは本当の心ではないのである、というわけなんです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 潜在意識をどうのこうのして、「善いイメージばかり」を心に描いて、そし
て遮二無二ガンバルという人生観・・・こんな自力の行は機能しません。そし
て、そんなことに気づかせてくれたのが生長の家の御教えでございました。
 さて簡潔に申しますが、そして上記のみにフォーカス致しますけれどもこれ
・・・榎本先生のお言葉に翻訳するならば、(印象面ではやや飛躍があること
を認めますが)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
一切を否定したその絶対の空所を『生長の家』というのではないか。そしてここに立った時、久遠の
尊師のみふところのどまん中に抱かれている真の自己を発見し、人類の光明そのものである自己を
発見するのではないのだろうか。私はようやくにして、立つべきところと向うべき道を得ようとしていた。
『試論・波状光明化への道』61項http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65586120.html#more
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 となるのでありましょう。少なくとも現時点での解釈では、このように理解
しております。

 そしてやや余談ですが、以下は『弟子像』で学んだことでありますけれども
「一切」という言葉・・・これは、「すべてを切っていくと〝一〟になる」と
いう意味である――そういった趣旨のご解説が、榎本先生よりなされていた記
憶があります。
 まあなかなか、特に五官に瞞着されやすい私のような商売人には難しい概念
ではあります。しかし生長の家の出版物は本当に素晴らしいですね。なにか、
完全ではないにせよ魂の喜びを感じている現在です。午後からの業務にも喜び
を以って取り組んで参ります。


追伸

 「謹写」という語にも感動致しております。今後、使用させて頂きます。いろ
いろと勉強させて頂きありがとうございます。

341うのはな:2012/01/27(金) 13:41:52 ID:El6gIMAw

部室版から失礼します。先日、キケサンからこんな説明ではわかりません。とか
いう文があり、「難癖」の件とか、それについて、キケサンからの返答がなく、
いつものようにシリキレトンボ状態になっていて、そのこととか、他にも苦情や
前から聞いてることなどで確認したいことがあるので、部室版のほうで、応答お願いします。

342復興G:2012/01/27(金) 21:56:40 ID:ojEbkDH2

四季眞 さま
「訊け」管理人さま

 「平常無敵流平法」についてのご講義が収録されているテープが見つかりました。
 「希望の泉①」 のラストのところです。
 「必勝の極意」というタイトルで収録されています。
 ご講義の内容は、『日常生活の中の真理 仏典篇』に書かれていることとほぼ同じですが、音声で拝聴するとまた違った感動を覚えます。
 持ってらっしゃる方は、改めて聴いてご覧になることをお勧めします。
 ありがとうございました。

343復興G:2012/01/30(月) 21:01:53 ID:ojEbkDH2

 「部室」板で長らく続いていた「訊け」管理人様とうのはな様の熱戦? が引き分けで終戦、和平が訪れそうな気配にホッとしております。
 「訊け」管理人様が素直に「謝罪します」と詫びられたのには感動して、涙が出るほどでした。

 明日は『生命の實相』出版権をめぐる裁判の判決が下る日だと伺っていますが、「信仰/体験板」に謹写させていただいた『生活と人間の再建』第11章で谷口雅春先生が「解決を神の方法に委せ切れ」とご教示くださっていますように、己を無にして神に善き解決の方法をゆだね、実相円満完全を祈り身を引き締めてまいりましょう。

 <もし吾々があらゆる方面に行きつまって何事も思うように行かないというような状態が、信仰を得た後に、毎日祈っているにも拘らず現れたとしたならば、吾々は喜ばなければならないのである。それは大地がわれる程の大きなものが下から芽をふきつつあるのである。>

 とご教示くださっていますから、何が起ころうとも、それは人間知では計り知れない素晴らしいものが芽生えつつあるのだと信じて、身を浄め心を浄め、魂を浄めてまいりましょう。

 私は、公私ともにいろいろな課題を抱えておりますので、このあたりでまたしばらくこの掲示板から姿を消させて頂こうと思います。

 ありがとうございました。

344a hope:2012/01/30(月) 22:39:15 ID:kcv2QXTk

復興Gさま

今回、短い間でしたが、たくさんの御教示を頂き、こころから感謝しています。
しばらくお姿を消されるそうですが、また、近いうちにこの掲示板でお会いできると信じています。

本当に、ありがとうございました。

345神の子さん:2012/01/30(月) 22:54:37 ID:Hv3JI8.6
arigatou

346役行者:2012/01/30(月) 23:50:56 ID:w8hNmueg
 
 復興Gさま

 短い間でしたけど、裁判
前だからこそ心に留め置くべき聖典の引用をはじめとして、ご自分の思うところも語ってくださり、本当にありがとうございました!
 ご教授、心に染み入りました。

 あとは、祈るのみです。
 必ず人類の未来に栄光が顕れる方向に向かうでしょう! 
 どのような結果が訪れようとも、神を信じ、いま与えられた使命に最善を尽くしていく所存でございます。
 
         合 掌

347「訊け」管理人:2012/01/31(火) 09:59:22 ID:???
>復興G閣下

 賜りました数々のご愛念に感謝致します。また、しばらく閣下との交流が
不可と聞きまして愚生、現在非常に寂しく思っております。またのご登場を
お待ち申し上げるとともに早速、下記ご謹写箇所に触れさせて頂きます。

<もし吾々があらゆる方面に行きつまって何事も思うように行かないというような状態が、信仰を得た後に、毎日祈っているにも拘らず現れたとしたならば、吾々は喜ばなければならないのである。それは大地がわれる程の大きなものが下から芽をふきつつあるのである。>

 この概念――生長の家で申すところの「自壊作用」という概念ですがこれ、
五年前に初めて触れたときは吃驚した思想であります。過去拝読した種々の一
般書籍でありますが、この、雅春先生申されるところの「自壊作用」に関して
同等の記述のあるものは「ゼロ」でありました。「なるほど、そうだったのか
」と膝をうち歓喜したことを覚えております。この、谷口雅春って人はすごい
なあ、そう思うこととなったきっかけのひとつが「自壊作用」の概念でありま
した。
 心に美しい未来を描いても現実には、なかなかその通りに事態は推移して参
りません。そして人はその現象に捉われてしまい「ああ、啓発書も役にはタタ
ヌ」と独り合点していきます。「心をいかに操作しようが、現実は良化せぬで
はないか」と・・・・・
 そう云えば雅春先生ご自身も自伝(『生命の實相』20巻)で触れておられ
ました。「心を操作すれば上手くいく、それは分かる」と。しかし「この心と
いう暴れ馬をいかに乗りこなすのか、それが非常に難しい」と。家人が現実に
病で苦しんでいるのだ、そんな時に「心を迷わせない」なんてこと、果たして
人間に可能であろうかと。そして心を与えておられながらも、「迷い」までも
与えたもうた神だが果たして、そんな神が「完全」なのであろうかと――普段
、事業環境の暗雲に瞞著される私には非常に共感を覚える記述箇所でありまし
た。

 長い説明をスキップして語りますが、雅春先生は心の迷いをこれ、この「自
壊作用」なる概念紹介を以て斬ってくださいました。良質の方便とも云えるこ
の自壊作用でありますが、悪現象を全て「良化の兆し」と教える思想は少なく
とも、愚生蔵書500冊のどこにも見当たりません。すべての現象は大成果の
予兆である――我々は心底から、こんな偉大な思想に触れられた奇縁に感謝せ
ねばならぬのかもしれません。

<参考>

たとえば、ある病気に対し、健康な状態を神に求めていると、かえって熱が高くなったり、痛みが増加したり、分泌物がふえたりして、いっけん病状が急激に悪くなったりすることがあります。これでは「神想観」も効力がなかったのかと思って失望していると、その病状の急変が一転機となって、驟雨の後の快晴のような爽快な健康がめきめきと回復してくるのであります。クリスチャン・サイエンスの開祖エディ夫人は、この「病状の急変」をケミカライゼーションと名付けて、「これは真理の朝日が立上る前に『無明』の自壊作用が起るのであるから、このケミカライゼーションが起ったら、あなたの病気はもう治ったと自分は宣言する」とまでいっています。

「神想観」によって生命の実相を観じたり、『生長の家』誌や『生命の實相』のような生命の真理を判りやすく書いてある本を読んで、病状が急激に変化したならば、このケミカライゼーションという「迷いの自壊作用」であって、近くまったき健康の出現する前兆なのでありますから、自信をにって、やはり神想観を続けてください。


『生命の實相』第1巻108項より謹写

348元職員:2012/01/31(火) 13:57:34 ID:???
一審と同じ判決が出ました。

本部・教文社の完全敗訴です。

是非反省していただきたい。

敗訴後の行動や発言に注目しましょう。

本当の和解ができるのかどうか・・・その気があるのか

本部の自浄作用が発動するように祈ります。

349元職員:2012/01/31(火) 14:06:32 ID:???
ところで、原宿本部の磯部理事長以下幹部は

なんと判決が出た後に遅れて入廷したそうですね。

実に不謹慎ダ。法廷をなめているのか。

執行部は総辞職して、新たな「和解の執行部」を作ってもらいたいものです。

350トキ:2012/01/31(火) 15:27:53 ID:A/De9yn6
元職員様

 ご報告、ありがとうございました。

 判決の内容については、予想した通りでしたから、驚きはありません。
しかし、この一連の教団上層部の対応には、深く驚いております。あまりにも無責任、無定見だと思います。

 今回、生長の家教団が、聖典の著作権を失ったのは、大失態とも言うべき事件です。どう強弁しようが、
これを正当化する事はできません。少なくとも、理事会や参議会のメンバーは、解任されるべきです。
 信徒へこれほど迷惑をかける行為は、最近、なかった事です。
 
 相手は、同じ生長の家の人間であります。話し合えば十分に解決できた相手だったはずです。
しかるに、終始、無為無策と根拠のない楽観論にすがりつき、ついにこの事態にまで至った責任は大きい
です。
 別に光明思想社や社会事業団を弁護するつもりは全くないが、教団側の言動には、解決に対する真摯な
姿勢は見えなかったです。信徒をバカにする態度だと思います。あなた方は歯牙にもかけていないだろう
が、裁判費用は全部、信徒からの浄財であります。寒い中、幹部が集めて回り、厳しい経済状態の中、
苦心して得たお金を供出しているのであります。
 現在の理事、参議の給与は、社会通念から見ても、高いです。これほどの高い給料を得ていながら、この
失態をしたのは、恥ずかしい事だと思います。

 理事会、参議会は、信徒に対して、経過を説明すると共に、謝罪をすることが必要です。

 次に、教団は、光明思想社と交渉し、光明思想社が有している販売権を転借する形で、聖典の出版を
行うべきです。

 教団は、理事、参議の人事を一新し、本流復活派とも話し合えるような人材を理事に登用すべきです。

 なお、くれぐれも申し上げますが、「新 生命の実相」とか「新 甘露の法雨」とかを始めるような
愚かなマネはしないで下さい。事情を知っている信徒は、本当に気分を害しております。

 宜しくお願いします。

合掌 ありがとうございます

351恥の上塗り:2012/01/31(火) 16:42:37 ID:Hv3JI8.6


2012年1月31日



生長の家社会事業団等との訴訟の判決について
宗教法人「生長の家」
代表役員 磯部 和男 

当法人及び谷口恵美子先生は、財団法人生長の家社会事業団並びに株式会社光明思想社に対して、①『生命の實相』黒布表紙版の著作権が当法人に帰属することを前提とする『古事記と日本国の世界的使命』の出版の差し止め等、②『古事記と日本国の世界的使命』の出版は、谷口雅春先生が存命であればその著作者人格権(同一性保持権)の侵害となるべき行為に該当し、谷口雅春先生の意を害するものであるから、著作権法第60条に違反する、③当法人と生長の家社会事業団との間には、生長の家社会事業団に著作権名義が帰属する書籍について、当法人が著作権を管理することの合意がある、という主張、請求をし、訴訟を提起しています。

これについて、2012年1月31日、知的財産高等裁判所において判決がありましたが、残念ながら、当方の控訴はいずれも棄却されました。当法人としては、最高裁判所への上告を検討しています。

以上

352元職員:2012/01/31(火) 17:12:42 ID:???
この期に及んで「上告」ですか・・・

それに、ナンだろうこの発表の仕方は・・信徒をこんな表現でまだ信じさせようとしているのか。
あまり甘く見ないほうがよい。幹部はほとんど気がついてきている。

この文の厭らしさは、谷口恵美子先生を表に出していることだ。
ご本人は詳しいことは何一つ知らされていないとご親族の方から聞いたことがアル
つまり、恵美子先生を利用して自分達の正当性を信徒に対してアピールしているわけである。
実に、卑怯なやり口だ(母親を出して自分が出てこないとは何事か!)

しかし、このことも幹部は気がついてきている。

トキさんや皆さんが願っていた和解ですが・・この文章はまたぞろ「和解はしない」という宣言である。
どうですか、そろそろ問題の本質が解って来ましたか。みなさん。

ちなみに、事業団側は誠実な謝罪と話し合いにいつでも応じる方針だそうです。
末端の信徒の皆さんにこれ以上、不便や悲しみを広げたくないのだそうです。
どちらが、正統な「生長の家」なのか、考えて見ましょう。

353クスオ:2012/01/31(火) 17:18:27 ID:???
今は教団のあり方を考えるべきときですね。

考えない、聞きたくない、これでは何一つ進歩向上はありません。
自壊作用の後の新生には、深い懺悔と和解しかないと思います。

354「訊け」管理人:2012/01/31(火) 17:45:51 ID:2PW7LNbE

<独占販売権の転貸>

 教団サイドから問題を眺めれば、もうこれしかないでしょうね。今回、光明
思想社が得た独占販売権を、日本教文社に「転貸」(※)すること、これしか
選択肢はないのでは?

 それにもう、上告なんて「なんの茶番劇?」ではないでしょうか。ええ?
「正統な権利だ」ですか?それでは幹部の皆さんに質問しますが、その裁判費
用ですけれどもそれ、「自腹切ってでもヤル気は」ありますか?・・・・ない
でしょう(笑)純粋な信徒がそれこそ、毎月毎月自動的に収めてくれる¥だか
らこそ、そんな裁判が可能なんでしょ?もう、止めなさいってば、そんなお金
の使い方は。

 もうこれは、どうなってしまうんでしょうかね。いや、教団は「どうする気
」なのでしょう。どんなカタチで落ち着けば大調和となりましょうかね。
 まあ、冒頭で述べた「独占販売権の転貸」これでなんとか丸く収まるのを祈
る次第ですね、現時点での感想では。


<註>



(トキ様ご投稿文章172より)
 一つの案としては、光明思想社が生長の家社会事業団から得た独占出版権を日本教文社に有償で
転貸する、という考えはあります。これは、本の出版ではたまにあるみたいです。例えば、ある出版社
が本を出したが、その後、別の出版社が文庫版で同じ本を出す場合に、文庫版の売り上げの何%かを
最初の本の出版社にも払う、という仕組みです。

 この考え方の欠点は本の値段が少し上がる事です。しかし、社会事業団勝訴の判決とは矛盾せず、
勝者である生長の家社会事業団や光明思想社の顔を立てられるし、実益にもなります。また、聖典
を信徒の手に渡すという社会的な使命も果たしている事になります。

 さらに、光明思想社側もぬれ手に粟で利益が得られる、という上手い話にはなります。教団側には
不愉快な話ですが、教団が潰れるよりは良い話です。信徒にとっても、聖典の値段が少し上がります
が、なくなるよりかはずっと良いので、仕方がないと思います。

あと、生長の家社会事業団に対しては、教団側も謝罪し、ある程度の譲歩は必要でしょう。その上で
聖典の転貸を認める交渉をするしかない、と思っています。

 その後、長期的に和解の話し合いをするのが、良いかと思います。

355トキ:2012/01/31(火) 19:00:25 ID:A/De9yn6
 クスオ様が書いていた通り、教団側は思考停止の状態になっていると思います。
最高裁に上告したのも、別に勝算があっての話ではなくて、とりあえずの破滅を先延ばしにする、という
程度の発想しかないと思います。
 教団にもまだ立派な人はいるのですが、理事とか参議になっているのが、だいたいヒラメみたいな人が
多いから、そうなるのです。

 おそらく、社会事業団と共に、光明思想社との交渉が難航しているとも想像しております。
が、それも、谷口恵美子先生のお名前を出せば、ある程度の話し合いには応じる可能性が高いと思います。

 法律に詳しい友人の話では、最高裁に上告をしても、現在の法律では、高裁を通じての上告になるので
許可されないだろう、という事でした。「訊け」管理人 様が書かれている通り、「茶番劇」でしかあり
ません。
 だいたい、最高裁にまで行って負けたらどうするのですか? 本流掲示板に書いてありましたが、判例
百選に残る程度ですよ。生長の家の不名誉ですよ。それに、もう現場では、聖典がなくて、運動にも差し支え
が出ています。これをどうするのですか。いい加減な事を言わないで、現場の人間が納得するように説明を
して頂きたいです。

 やはり、ここは、教団上層部は、生長の家社会事業団に素直に謝り、和解という選択肢を選ぶべきです。

356クスオ:2012/01/31(火) 20:19:43 ID:???
>教団にもまだ立派な人はいるのですが、理事とか参議になっているのが、だいたいヒラメみたいな人が
>多いから、そうなるのです。

トキ様。いやあー管理人さんも言うときには言うもんですなぁー(笑)

上ばかり向いていて身体の片方に目が寄っちゃったわけですな。情けない!!

これからは原宿教団とは呼ばずに「ヒラメ教団」にしましょうか。でも・・・
信徒の皆さんにに失礼かな・・・
「ヒラメのエサやりのために浄財を献資しているのではアリマセン!!」って怒られますな。

しかし、そんな人間ばかり理事にした人はヒラメが好きなんでしょうね。
ヒラメにするための手段としての「自分に対しての日時計主義!!」の正体見えたり!!でも・・・
ヒラメは上を泳いでいる魚を突然襲うこともあることを忘れてはいけませんね。ヒラメだと思っていたら
オヒョウだったなんて後悔しても後の祭りです。

357志恩:2012/01/31(火) 20:46:22 ID:.QY5jUA6
総裁先生

2審でも、教団が負けたにもかかわらず、判決がおりるやいなや、その日のうちに
性懲りも無く、今度は、最高裁へ上告するなんて!
雅宣総裁や教団理事・参議の方々の気がしれません。

あなた方は、わたくしたちの浄財を、どれだけドブへ捨てたら気が済むのですか?
”5億円、総裁にとっては、500円”
聖なる感覚も、金銭感覚も、完全にマヒされてます。自腹切るお金では、ありませんからね。

雅宣総裁も、教団本部理事・参議の方々も、判断力に関する脳が,完全に消えてしまってます。

ここへ書き込まれた皆様が、おっしゃっておられますように、「恥の上塗り」。「茶番劇」。
世界中の生長の家の方達が、祈りながら、片ずをのんで見守っていましたのに、
こんなにもわれわれを裏切って、、、みなさま、どんなに、がっかりされたか。
負けた事より,その後の対応にです。生長の家同士としての誠意が全く感じられません。

総裁先生、これが、
貴方が、実験室に今までこもって、熱心に研究されてらした実験結果の答えだったのですか?
寂しいです。

358HONNE:2012/01/31(火) 22:57:12 ID:jtmmmlXY
だから、教団(もちろん筆頭は雅宣総裁)は、いつも自分は正しいと思っている。なのです。
私の覚えた生長の家の教えとは、神の子の自覚は、自己責任の自覚であり、これにより、
自分自身の行いを反省できるというものなのですがねぇ。
もともと生長の家(の組織)は、ひとつでした。それが、今は分派状態。
その種を蒔いたのは、紛れもなく現教団なのです。
繰り返しますが、神の子の自覚は、自己責任の自覚であります。

359トキ:2012/02/01(水) 09:36:02 ID:gsg6uw32
教団上層部のみなさまへ

 おはようございます。昨日の判決は教団上層部のみなさまにとっては、大衝撃だったと拝察しております。
今後の対応に苦慮されていると思います。

 ところで、当然、最高裁への上告をご検討だと思います。当然、その準備は必要だと思います。が、同時に
他の弁護士の「セカンド オピニオン」ももらってみてはどうでしょうか? 今は患者でも、医者の診察に
不審があったら、他の医者の意見を聞くのが普通です。同じく、他の利害関係のない弁護士にお金を払って
上告の可否を打診するのはおかしい事ではないです。

 今、頼んでいる弁護士さんは、利害関係者ですから、自分に不利な話をするとは思えません。
その結果が、現在の状況にもつながっていると思います。

 幸い、生長の家の信徒さんにも複数の弁護士さんがおられます。また、栄える会の企業の紹介で有力な
弁護士さんとの会合も可能です。現在、頼んでいる弁護士さんとの兼ね合いがあるなら、他の弁護士会所属の
弁護士さんに相談をすればよいです。上告期間は2週間です。手分けして、複数の弁護士さんに相談をして
はどうでしょうか。弁護士さんには守秘義務がありますから、秘密は守ってもらうようお願いをすればいいです。

 弁護士さんは、法律上は「委任契約」ですから、委任者が損害賠償をすれば、任意に契約を解除できます。
教団は強い立場なのですから、一度、内々でもよいので、至急、他の弁護士さんにも相談をされてはどうでしょうか?

 上告期間は2週間です。早い決断は必要ですが、同時に正しい決断も必要だと思います。

合掌 ありがとうございます

360「訊け」管理人:2012/02/01(水) 17:10:50 ID:wNDa.V9Y
生長の家社会事業団等との訴訟について
●日本教文社HPより
http://www.kyobunsha.jp/01news/20120201.html
(ちなみに日付が2050年になっております。修正された方がよろしいかと思い
ますので付記致します)

 平成24年1月31日、知的財産高等裁判所において、財団法人生長の家社会事業団の弊社に対する損害賠償、謝罪広告掲載等請求事件、及び弊社が生長の家社会事業団及び株式会社光明思想社を訴えた出版権確認等請求事件の控訴審の判決が言い渡されました。

 弊社は、上記損害賠償等請求事件について、谷口雅春先生著復刻版初版革表紙『生命の實相』及び復刻版初版革表紙『久遠の實在』の著作権が生長の家社会事業団に帰属しておらず、印税支払いが正当な著作権者である谷口雅春先生とそのご遺族に支払われていること、更に真実と異なる著作権表示を行ってはいないこと等を主張しました。また、生長の家創始者・谷口雅春先生によって弊社に与えられた同先生の著作群の恒久的な出版権の確認を求めた「出版権確認」等の請求をいたしました。
知的財産高等裁判所は、上記のうち、財団法人生長の家社会事業団が附帯控訴した損害賠償、謝罪広告掲載等の請求については、いずれも理由がないとして請求を棄却しましたが、弊社の請求した出版権確認等の請求については、残念ながら当方の控訴を棄却しました。当社としましては、弊社の敗訴部分について、最高裁判所へ上告するべく、目下、その準備をしております。

361トキ:2012/02/01(水) 17:36:46 ID:gsg6uw32
 民事訴訟法の上告の条文は以下の通りです。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

(上告裁判所)
第三百十一条  上告は、高等裁判所が第二審又は第一審としてした終局判決に対しては最高裁判所に、地方裁判所が第二審としてした終局判決に対しては高等裁判所にすることができる。
2  第二百八十一条第一項ただし書の場合には、地方裁判所の判決に対しては最高裁判所に、簡易裁判所の判決に対しては高等裁判所に、直ちに上告をすることができる。

(上告の理由)
第三百十二条  上告は、判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることを理由とするときに、することができる。
2  上告は、次に掲げる事由があることを理由とするときも、することができる。ただし、第四号に掲げる事由については、第三十四条第二項(第五十九条において準用する場合を含む。)の規定による追認があったときは、この限りでない。
一  法律に従って判決裁判所を構成しなかったこと。
二  法律により判決に関与することができない裁判官が判決に関与したこと。
三  専属管轄に関する規定に違反したこと(第六条第一項各号に定める裁判所が第一審の終局判決をした場合において当該訴訟が同項の規定により他の裁判所の専属管轄に属するときを除く。)。
四  法定代理権、訴訟代理権又は代理人が訴訟行為をするのに必要な授権を欠いたこと。
五  口頭弁論の公開の規定に違反したこと。
六  判決に理由を付せず、又は理由に食違いがあること。
3  高等裁判所にする上告は、判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反があることを理由とするときも、することができる。

(控訴の規定の準用)
第三百十三条  前章の規定は、特別の定めがある場合を除き、上告及び上告審の訴訟手続について準用する。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 312条で、上告の理由は明確に限定されています 今回の判決に関して言えば、判決の手続につき問題はないので、第2項の1から5の理由には当たりません。憲法問題でもないので、第1項にも該当しません。
あとは、第2項の「六  判決に理由を付せず、又は理由に食違いがあること。」が可能性としてはありますが、1審、2審ともにそのような痕跡は見つかりません。

ですから

(口頭弁論を経ない上告の棄却)
第三百十九条  上告裁判所は、上告状、上告理由書、答弁書その他の書類により、上告を理由がないと認めるときは、口頭弁論を経ないで、判決で、上告を棄却することができる。

という条文により、簡単に「門前払い」になる訳です。

 以上は私が法律に詳しい友人から聞いた話です。

362「訊け」管理人:2012/02/01(水) 18:46:02 ID:c02OqN4s

>トキ理事長

 なるほどなあ・・・・基地問題や公害問題などとは性格が違うわけですよ
ねえ。ということはこれ、教団の上告なんて「茶番劇」ではなくして、「幻の
演劇」てことになろうかと。

 まあしかし、いつも勉強になります。ありがとうございます。



363SAKURA:2012/02/01(水) 21:42:31 ID:ndMIxCBA
トキ様 へ

下記の投稿内容からの感想を述べさせていただきます…。

>361 :トキ:2012/02/01(水) 17:36:46 ID:gsg6uw32

 民事訴訟法の上告の条文は以下の通りです。

(上告裁判所)
第三百十一条  上告は、高等裁判所が第二審又は第一審としてした終局判決に対しては最高裁判所に、地方裁判所が第二審としてした終局判決に対しては高等裁判所にすることができる。
2  第二百八十一条第一項ただし書の場合には、地方裁判所の判決に対しては最高裁判所に、簡易裁判所の判決に対しては高等裁判所に、直ちに上告をすることができる。

(上告の理由)
第三百十二条  上告は、判決に憲法の解釈の誤りがあることその他憲法の違反があることを理由とするときに、することができる。
2  上告は、次に掲げる事由があることを理由とするときも、することができる。ただし、第四号に掲げる事由については、第三十四条第二項(第五十九条において準用する場合を含む。)の規定による追認があったときは、この限りでない。
一  法律に従って判決裁判所を構成しなかったこと。
二  法律により判決に関与することができない裁判官が判決に関与したこと。
三  専属管轄に関する規定に違反したこと(第六条第一項各号に定める裁判所が第一審の終局判決をした場合において当該訴訟が同項の規定により他の裁判所の専属管轄に属するときを除く。)。
四  法定代理権、訴訟代理権又は代理人が訴訟行為をするのに必要な授権を欠いたこと。
五  口頭弁論の公開の規定に違反したこと。
六  判決に理由を付せず、又は理由に食違いがあること。
3  高等裁判所にする上告は、判決に影響を及ぼすことが明らかな法令の違反があることを理由とするときも、することができる。

(控訴の規定の準用)
第三百十三条  前章の規定は、特別の定めがある場合を除き、上告及び上告審の訴訟手続について準用する。
----------------------------------------------------------------
 312条で、上告の理由は明確に限定されています 今回の判決に関して言えば、判決の手続につき問題はないので、第2項の1から5の理由には当たりません。憲法問題でもないので、第1項にも該当しません。
あとは、第2項の「六  判決に理由を付せず、又は理由に食違いがあること。」が可能性としてはありますが、1審、2審ともにそのような痕跡は見つかりません。

ですから

(口頭弁論を経ない上告の棄却)
第三百十九条  上告裁判所は、上告状、上告理由書、答弁書その他の書類により、上告を理由がないと認めるときは、口頭弁論を経ないで、判決で、上告を棄却することができる。

という条文により、簡単に「門前払い」になる訳です。

 以上は私が法律に詳しい友人から聞いた話です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
上記の“投稿内容”を、拝読させていただきました…。
確かに、この条例項目からは…まず!!条件が該当しない…という事ですネ…。
<続く>              No.1

364SAKURA:2012/02/01(水) 21:43:45 ID:ndMIxCBA
<続く>          No.2

日本の法律の場合…例えばですが…【Aの条例】にて…該当しなくても…
【B】 あるいは【C】 別分野にて少しでも…「法律上の隙間」をぬって…
条例を見つける事が出来るのではないのでしょうか?

■俗に申しますと…「日本の法律…」どのようでも抜け出ることが出来ると…
以前私のお客様のご主人様が、おっしゃつていらつしゃいましたが…

ご友人の方は、大変失礼ですが…「潜在意識の中に…」出来ない!!
その「固定観念が…」??あられるのではないのでしょうか??
今回…現原宿教団側も反省すべき点は、ありますが…
ここにいたり、冷静に考えましても…如何なものでしょうかと?思う所存です…。

やはり「日本教文社…生命の実相」そして「新・生命の実相」共存していただく事が…
私一個人としては、望んでおりますが…!
更に、「甘露の法雨…」これも同様に思います…。

失礼ながら…「トキ様…の友人の方」は、出来ないとおっしゃるようです〜〜ネ!
今回は…
【本当に、この「生命の実相」・「甘露の法雨」…信者の事を考えて下さる純粋な方】
利害関係抜きで…裁判に挑んでくださる方が…
信者の中に・日本中 の信者の中…etc 必ずいるはずです…。

かの有名な【中坊…弁護士】不可能を…可能にされたのではなかったかしら〜〜ン??
この【氷山の一角…】とも言えます【弁護士…】との出会いが…必ずあるはずですが…。

私は、その様に思います…。そして、その間「現原宿教団…」なすべき事を…
信者優先にすべきと思います…。必ず…道は開けると…思いますが…??
如何なものでしょう??

                                再合掌

PS:
失礼ながら、「弁護士先生…」地方栽・高裁…先生方の情熱がお見受けしません…。
それに相手側との調停を…
親身になって“アドバイス”を何処までされたのでしょうか?

それから…「現原宿教団…理事・参議」側の方々が…
「弁護士先生方々」に対しまして?
どのような“態度”で接触されていらっしゃいましたでしょうか…?
この件は、正直「疑問点?」なのですが…
【金で動く…そうではなく…人は“心”で金が動く…】のではないのではと???




365トキ:2012/02/01(水) 22:40:09 ID:gsg6uw32
SAKURA様

 コメント、ありがとうございました。実は、私も民事訴訟法の本を読んでみました。

 民事訴訟法が数年前に改正され、最高裁への上告は許可がいるようになりました。
これは、従来、時間稼ぎのために最高裁へ上告した(まさしく、今回のようなケース)があまりにも増えたため、
最高裁への上告を制限するためになされたものです。

 ですから、今回のようなケースは、上告の許可が得られないケースだと思います。
また、今回、教団が頼んだ弁護士は著作権の分野では最高のチームだとも聞いております。その弁護士をもって
しても無理でしたし、2週間という時間内では基本的に逆転は無理だという感想を持っています。

 ただ、法律の世界では「無理」ですが、神様の世界では「可能」です。

 総裁は、自分のお気に入りばかり側近に登用しました。おかげでイエスマンや茶坊主は増えましたが、いったん
教団や総裁が危機に瀕しても、身を挺して守ろうという気概や能力のある人がいなくなりました。これは、仕方が
ない話です。
 ただ、こうなったら、頼りになるのは、肉親であります。
 谷口恵美子先生にお願いをして、先ずは谷口貴康先生や宮澤先生ご夫妻などと話し合いをするしかないと思います。
兄弟が和解すれば、外部の視線も変わります。

 あと、教団側としても、譲歩できる部分と出来ない部分はあります。例えば、総裁の辞任などは絶対に呑めないと
思います。また、森のオフィスも着工しているので、譲歩は出来ないと思います。環境保護もそうでしょう。
しかし、谷口雅春先生の路線の復活などは、それとは矛盾しない範囲では譲歩できると思います。というか、ここまで
きたら、絶対に呑めない部分以外は、全て向こうの条件の呑むぐらいの覚悟は必要だと思います。このあたりは、
終戦直前の「国体護持」とか"be subject to"の議論に近いものがあると思います。

 基本的に、どうなっても、最終的には和解はしますし、また教団の路線の修正は必然だと思います。
ただ、犠牲や損失をすくなくして、その結論に至る事が大事だと思います。

合掌 ありがとうございます

366役行者:2012/02/02(木) 12:14:09 ID:w8hNmueg
 合 掌

 大論争で、下記のような文章がありました。


 >出版元が光明思想社では中身が同じでも使用禁止な んだろ 。天地一切とは和解しない 、兄弟とも和解しない、 敵 の光明面は見ない 。総裁に中心帰一! 日時計日記でお花畑。 ポスティン グジョイ
まさに北朝鮮<


 上記コメント、全面的に賛成と云うワケではないのですが・・・


 中心帰一とは、身の安全を守るため、媚びへつらい、右向け右!のことをいうのでしょうか。

 この現象世界に大調和の世界
を実現する使命のある教団が、最高裁まで上告すると息巻いてます!
 このような現状なのに誰も黙して語らず。
 決してただしいとは思ってないはずなのですが・・・まるで正しいかのような空気が流れてる!
 
 ですから大調和を旨としている神示が軽んじられても致し方なきことと存じます。


 政界や官僚に対しては、いちよ、タケシのテレビタックルとか朝まで生テレビとかその他いろいろ、行政を批判する機関がある。ないよりマシだ。
 生長の家では掲示板だけだ。
 これもないよりマシだが、それすらも他の掲示板からの情報だと、遮断するように言われているようだ!
 
 それが本当なら言論封鎖だ。上記コメント投稿者の北朝鮮だ!とのコメントに異議申し立て出来ないだろう。寂しい話だが・・・

 民主主義を唱えるなら、あらゆる情報源を遮るのはやめてもらいたい。
 熟考し、取捨選択するのは本人の意思ではないか!!

 何も考えさせず、右向け右!ならそれは・・・

 もっとも、右向け右!のグループ、組織、機関はたくさんある。

 つまりそれらと何ら変わりないのである。
 今の民主党は情けないねえ!と酒の肴にして愚痴っている方が実はこのような不調和な否、生長の家が壊滅する状態になっても何も云えない方なのであるから、滑稽としかいいようがない。

 
 高裁は勝てる!
 和解を叫んでいる連中は社会事業団の回し者だ!
 と意気込んでいた方々がいたら申し上げたい。
 最高裁の上告を遮る者は、社会事業団の回し者だ!ですか?

367「訊け」管理人:2012/02/02(木) 13:04:36 ID:13jasPiM

 >>198以降に於いて過去、復興Gさまが調査くださいましたレポートを掲載
しております。まあこれを眺めれば・・・私が教団幹部ならばいくらでも打
つ手が思い浮かびますけどどうでしょうかね?
 余り詳細に語りますとまた、タイミング次第ではガンガンに叩かれ(論点
移動させられ)ます。ですんでサワリだけ触れますけれどもこれ、たとえば
>>200のレポートに「同一性保持権」(※)という用語が出て参ります。私が
教団幹部ならばこの点から考察を開始すると思います。ええ、「章を勝手に
変えているじゃん?これってどうなのよ?」てな感じです。
 そしてたとえ合法であったとしても、私ならば事業団に対し「合法であれ、
〝合徳〟と云えるだろうか」てな線で話を進めていくかもしれません。前面
には(申し訳ないこととは申せ)谷口恵美子先生を出しながら裏では、「同
一性保持権」という拳銃を持って交渉する・・・これを一度マジメに考察す
ると思います。

追伸

 聖典入手について追伸します。

 まあ現状、私のような部外者はこれ、「アマゾンで古本買っちゃいな」が
着地点ですね、これ(笑)いや、「営業妨害だ!」な話の前に是非、今の若
い子たちを見てくださいませ。彼らはもう、生れた時から右肩下がりの世代
なんです。つまり¥なんて、持ってないんです。
 それに読書するようなヤル気のある者(=ここでは信仰心厚い者)ほど情
報は、安価に探すクセがついています。補足すれば¥1,600の本を買って
いる人なんて今は、尊敬されません。むしろ「オマエ、馬鹿?古本なら¥1
だぜ?」てな感じになろうもの、そんな意味です。この辺の感覚は右肩上が
り世代には、理解できない点ではなかろうかと・・・・・たとえば右肩上が
り世代ならば、好きな作家の作品は「大枚はたいてでも買う」な価値観だと
思います。でも、好景気を知らぬ世代ではそれ、そんな価値観を持ちたくと
も持てぬのです。ですので大枚はたくかわりに時間を投入し、「いかに安価
に入手するか」を考察するわけです。まあその点(若者の消費行動)を勘案
するに光明思想社の価格設定戦略は・・・・少し時代遅れなのではなかろう
かと。

<註>
※ 「同一性保持権」

>>200復興Gさまレポートより)
「著作者人格権」には公表権・氏名表示権・同一性保持権というのがあり、
同一性保持権としては「第20条 著作者は、その著作物及びその題号の同一
性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変
を受けないものとする。」 とあって、他人が勝手にタイトルや内容を変え
ることは禁じられています。また、「第60条 著作者人格権は、著作者の一
身に専属し、譲渡することができない。」 と定められています。

368元職員:2012/02/02(木) 13:38:47 ID:???
訊けさん

>>谷口恵美子先生を出しながら裏では、「同
>>一性保持権」という拳銃を持って交渉する・・・

これが貴方の〝合徳〟ですか、

あれだけ「大調和」を唱えていたのは口先だけでしたか。残念だ。

369「訊け」管理人:2012/02/02(木) 13:55:51 ID:tzSJpjkg

>元職員さま

 お言葉ながら、拳銃は言いすぎとは申せ「聖典を守る」ためならばやると
思います。

 なお、このような印象批判に晒される予想はしておりました。しかしなが
ら愚見でありますが、印象ではなく内容については要考察ではなかろうかと、
そう思っております。「教団けしからーん」な話をするのもよいですが、いか
にして「信徒に聖典入手の困難を排するか」の視点、これが抜けているゆえの
投稿でありました。

 また現状、詳細については語りません。しかし要職にある方々には是非、あ
の復興Gさまのレポートを再読されることを願う次第であります。いくらでも
打つ手はあるのではなかろうかと。

370「訊け」管理人:2012/02/02(木) 14:03:36 ID:tzSJpjkg

 もう一点補足を。なお苦情ではございませんのでご了解ください。

 掲載愚見ではありますがたとえば、この話が「訊けは口先だけ」という方
向に話が進むのは、非常に残念であります。投稿者の行動を「どうなのか」と
いう視点から語るよりは、「いかにして聖典を広く入手容易となさしめるの
か」の議論、これに期待する次第であります。

371元職員:2012/02/02(木) 21:24:53 ID:???
>>「いかにして聖典を広く入手容易となさしめるの
か」の議論

訊けさん。御意、それがよろしいですね。ついつい谷口恵美子先生の名前が出てきたので
興奮し、逆上して書き込みご無礼をいたしました。私達本部にいたものにとって恵美子先生は
永遠のあこがれ特別な方です。その方を裁判に利用するなど言語道断!と怒っていた時に貴殿の書き込みにも
発見したので・・・失礼しましたがあれでも相当ヒカエタつもりです。

というわけで、後から復興G様の該当する書き込みを読み直して・・・その感想を長々と書いたのですが
投稿すると「本文多すぎ」とあり、戻ると文章が消えていました(泣)
 しかし後から思うとこれも思し召しか//そうとう本部の内情を書き部外者が見たら卒倒して二の句も告げられなくなる
可能性があったかと今思い、投稿できなかった事に感謝しました。

 熊本鎮台さんがw書きたい放題とあなたはおっしゃっていましたが、彼の言っている事は事情を知る人からすると頷ける点が
多いのですよ。かれらは皆覚悟を決めて仕事をやめ、命懸けで取り組んでいるわけで、ただの傍観者ではないんですよ。ましてやカルトなんてとんでもない。
わたしの見立てでは、原宿本部自体にカルトが潜入している確率のほうが高いですね。
たぶん、その温度差に「彼女?」も激怒していたのだと思いますね。私はその気持ちが痛いほどわかっていました。最後は痛々しくなってしまいましたが・・・

 その彼らを怪しいとか企んでいると考えるのは私は間違っていると思います。
彼らは骨の髄から「生長の家」ですよ。事業団の理事長などは雅春先生のためなら命を惜しまぬ熱血漢で正義感の固まりのような人です。
学生時代からも、本部職員になっても長期練成員として下座の行からはじめ、最後は本部財務部長にまでなった人です。青臭い最近の本部職員とはワケが違います。
その彼が、今命を削りながら(知っている人は知っていますが)行っていることは『神殿』を護るということなのです。よろしいですか!
新版の章立てが少し変更になったと大騒ぎしている時間はもう無いと彼は大きな決断をしたのです。賛否は内部にありますがもう一手を打ち本は新たに出したのです。
その思いは『神殿』を護るという大義しかないと私は彼と彼の協力者に心からの感謝と応援をしていきます。




ああ
ここまで書いて、また頭に血が上ってきたのでやめますね。

復興G様も、まさか教団が控訴するなどという愚かな事をしている事実を知り、落胆しておられるでしょう。

372ハマナス:2012/02/03(金) 07:40:54 ID:u5mC.eb2

神の子の皆さま、おはようございます。

教団幹部の方々へ

 今回の判決は残念です。その上、上告され、正直申しまして失望致しました。

私達の教区では、裁判の事を口にすることなく、教化部長を中心に、一層運動を活発にして日々、人類光明化に頑張っております。

普及誌にしましても、未購読者の方にはお声をかけて、継続をお願いしております。
高齢の方もおられますがせっせと、徳済みして下さっています。
(これらの浄財が巨額な裁判の一部になっているのでしたら、非常に残念です。)

どうぞ、教団幹部の方々には、私たち信徒、一人一人の実情をご理解くださり、
歩み寄りを旨とし、事業団との和解をお願い申し上げます。

また、反教団派の方々もその和解を受け入れて、双方で話し合いをお願い申し上げます。

谷口雅春先生が、お始めになられ、この日本で生まれた「生長の家」は、日本国実相顕現、人類光明化、世界の平和のためになくてはならない教えであると信じております。
このような争いで、“最後で最高の教え”と云われている「生長の家」をなくしてほしくはないのです。 
(これは、多くの方が感じられている事と思います。)

また、この和解こそ、谷口雅春先生、清超先生、そして恵美子先生が一番望んでいらっしゃる事ではないのでしょうか。
大調和こそが「生長の家」のみならず、創始者一族の子々孫々の繁栄・発展の為にも大事なことであると思うのです。

失礼な事を申し上げました。もしお気に障りましたら、お詫び申し上げます。
一信徒としての切なる願いを申し上げさせて頂きました。

感謝合掌

373「訊け」管理人:2012/02/03(金) 12:53:32 ID:rddhNQr6
>元職員さま

 合掌。そして、愚生が如き部外者に対して、ご丁寧な返答文をありがとう
ございます。いつもながらのご愛念に接し「ああ、これが生長の家なんだろ
うな」と歓喜する次第であります。『生命の實相』でしか生長の家を知らぬ
身にはしばし、失望落胆が伴う現在ではありますが、私の現在は(以前も喩
えましたが)例えば、書籍で日本に憧れて来日したのに、現実の日本人を見
て失望している外国人、そうなろうかと思います。そのような中で貴殿ご返
信のようなご文章を拝読するのはこれ、やはり私には喜びであります。
 前置きが過ぎました。早速以下返信致したく思います。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ついつい谷口恵美子先生の名前が出てきたので
興奮し、逆上して書き込みご無礼をいたしました。私達本部にいたものにとって恵美子先生は
永遠のあこがれ特別な方です。その方を裁判に利用するなど言語道断!と怒っていた時に貴殿の
書き込みにも発見したので・・・失礼しましたがあれでも相当ヒカエタつもりです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 私の方こそ、申し訳ありませんでした。同先生の御名を出すことはこれ、
相当の緊急事態に限られるわけでありまして、またその点は(部外者の)私
にもよく解っているつもりでもありました。しかしながら、いつもオフザケ
をして騒動を起す私から、その御名を出せばこれ、貴殿のご反応が正常であ
ろうとも察します。以下重ねて申し述べる次第ですが、同先生のお名前を上
掲文中――「詳説省略の説明文中に於いて使用した件」は、申し訳なく思っ
ております。

 ただ言い訳じみたことを述べますと、「もう、同先生のご登場を仰ぐべき
事態なのでは?」との思いもある、そんな現在です。同時に同先生のお名前
がその様に重いのであれば、私のような部外者が敢えて「名前を出して議論
を喚起するべきではないか」との考えも、あった次第であります。

 やや余談めいた話ではありますが、ブレーンストーミングなる手法があり
ます。民間企業では広く採用されている手法でありまして、まあ、早い話が
これは「アイデアを沢山出す手法」になります。もう、タブーを廃して10
0も200もまずは解決策を出していく。そしてその中から1つを選ぶ、そ
んな解決策の喚起方法です。つまり、同先生の名前を出した理由は以下です。
「いかにして聖典を広く入手容易となさしめるのか」を考察する過程に於い
ては、おそらく、同先生の名前は「避けては通れない」のではなかろうかと
・・・そう思った故であります。そして大変、畏れ多いこととは申せ関係各
位に於かれてはこの、「一度タブーを廃して」の議論喚起に期待する次第で
もあります。(無論、同先生の御名を出さずに「聖典流通問題」が解決をみ
れば、それに越したことはありません。言うまでもないことですが、一応付
記致します。)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
というわけで、後から復興G様の該当する書き込みを読み直して・・・その感想を長々と書いたのです
が投稿すると「本文多すぎ」とあり、戻ると文章が消えていました(泣)
 しかし後から思うとこれも思し召しか//そうとう本部の内情を書き部外者が見たら卒倒して二の句も
告げられなくなる可能性があったかと今思い、投稿できなかった事に感謝しました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 長文ご作成の労に感謝致します。部外者の文章に対し、そこまでして頂き
ありがたく思います。同時に貴殿のご意見であれば、しかもそれが、復興Gさ
まレポートに対する貴殿ご意見であれば、「是非拝読したかった!」が本音
です。まあしかし・・・掲載見送りは貴殿おっしゃるが如く、神よりの采配
であろうとも察します。

>そうとう本部の内情を書き部外者が見たら卒倒して二の句も
>告げられなくなる可能性があったかと今思い、

 ・・・・・とかなんとか言いながらも、やはり、読んでみたいですね(笑)
なにかの時期に貴殿ご文章、触れる機会が持てますことを祈る次第でありま
す。

374「訊け」管理人:2012/02/03(金) 12:54:03 ID:rddhNQr6

(つづき)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
熊本鎮台さんがw書きたい放題とあなたはおっしゃっていましたが、彼の言っている事は事情を知
る人からすると頷ける点が多いのですよ。かれらは皆覚悟を決めて仕事をやめ、命懸けで取り組ん
でいるわけで、ただの傍観者ではないんですよ。ましてやカルトなんてとんでもない。
わたしの見立てでは、原宿本部自体にカルトが潜入している確率のほうが高いですね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 解りました。なお私は彼をカルトだとは思っておりません。その件だけは
強調しておきます。
 以前も書いたことでありますが、あの掲示板投稿者の大半は正義漢だと思
っております。そしてその点は貴殿とも同意見であろうと思ってもおります。
ただし・・・・大半は正義漢であれ、怪しい方々も散見されると診るのはい
かがでしょうか。かなりガンガンに書かれてますので、まあ、被害者意識か
らの妄想談としか解釈せられないとも思いますが・・・・その、命懸けの努
力には敬意を表します。が、しかし、それを利用している連中はいないもの
でしょうか。

 なお以下は、若造の戯言になりますけれども、まあ、世の中という奴はこ
れ、「悪人には悪化させられない」と思います。特に、日本社会のような場
所はそうだと思います。我々の住む社会ではこれ、悪人に対する反応はピカ
一だと思います。
 それではどんな者が結果として、悪を招いてしまうのでしょうか?背景説
明スキップで語りますがそれは、「善人による思考停止と暴走」これだと思
います。テレビドラマや映画とは違い、現実社会では「善人の思考停止と暴
走」、これ以上に恐ろしいものはないと考えます。
 たとえば会議で謹厳実直な社員が、間違ったアイデアを出してきたとしま
す。この瞬間がこれ、個人的には一番怖いですね(笑)いやなにせ彼、発言
者の人格は完璧なんです。そんな彼が出してきた間違いですが、それを指摘
するのは日本社会、この中に住まう限りは至難の技です。間違いを指摘しな
がらもその社員のプライドを傷つけないモノノイイカタともなると「名人芸
が要求される」とも思います。・・・・説明長文を略しますけれども、まあ、
個人的体験談では「善人の思考停止と暴走」――これに勝る恐ろしいもの、
他にないとも思ってます(笑)

 いろいろ話がそれてしまったかのような印象をお持ちかもしれませんが、
今後とも宜しくお願い致します。

375元職員:2012/02/03(金) 13:24:51 ID:???
訊けさん、ありがとうございます。

貴殿と共通する考えを確認できて嬉しい限りです。

376うのはな:2012/02/05(日) 00:18:35 ID:El6gIMAw
 聖典を広く入手しやすく方法

 そのひとつは、他の組織や団体に関係しながら聖典をひろめていこうと
する人たちの妨害や感情を害する部外者、個人運動家、おせっかいな人間から
退出してもらうこと。要するに他の信徒の迷惑にならないような環境を整える
ことも必要だと思う。

377「訊け」管理人:2012/02/10(金) 12:20:35 ID:???

>トキさあ
>役さあ

 こんにちは。忘れないように書いたメモですが、それをどっかに忘れて来
た「訊け」管理人です。まあ母親が「ボケ防止の本」、同じヤツを2冊持っ
てますんで遺伝?・・・(中略)・・・さっそく本題へ。

<例の出版社の件>

 ざっくりと途中経過報告などを。今同社の決算書を取り寄せているところ
です。(注:事業会社の決算書は公開されている。よって取り寄せはなんら問題はない)
ところが・・・・

 第一弾の報告がさっき来たんですが「 な い 」とのこと(笑)
 いやこれ、決算書の資料が公開されていない様子です。まあ、続報が待た
れる現在ですんで、この段階でのコメントは控えましょう。しかし、決算書
が公開されて〝いない〟会社だとすればどうなんでしょうか・・・・
 ・・・・念を押しますよ。決算書があればOKなんです。しかし現時点では
〝ない〟との報告です。本当に公開されていないとすれば、社会事業団ですけ
れども「なんでそんなアヤシイ会社に独占販売権を?」てな疑問は浮上するの
かもしれませんね。「なーんで講談社や小学館じゃダメなのよ?なんでよりに
よって、決算書の公開も〝ない〟会社に決めたの?」・・・そんな疑問が現時
点での、まあ率直な感想でしょうか。

追伸

 第二弾の情報も近日中(週明け)くらいに来るでしょう。もしも仮に「決算
書が公開されていた」ならばまた、ここで続報を掲載します。

 以上です。

378元職員:2012/02/10(金) 12:49:53 ID:???
訊けさん、いったい貴方は誰に頼まれてそんなことをしているのですか。

貴殿の会社がこのような掲示板で好き勝手に話題にされて
「決算書」がどうたら、あやしいとか言われたらどう思いますか。

相手が小さな弱小出版社だからと言って、調子に乗っていませんか。

みなさん手弁当で資金もないのに頑張っている様子を知っているものとして
厳重に抗議します。

379トキ:2012/02/10(金) 14:11:53 ID:0a6rzE8o
>>377

 今、お昼ご飯から返って参りました。遅くなって、すみません。
今日はからあげ定食でした。

 ご愛念には深く感謝申し上げます。ただ、決算書類などを拝見しても得られる情報が限定されているし、
かえって「訊け」管理人 様にご迷惑がかかる可能性があるので、今のところは結構ですよ。


 本当は、光明思想社が自発的に自社の情報を公開するのが好ましいとは思います。

 では、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

380役行者:2012/02/10(金) 14:35:21 ID:qZhNhu5Q
 訊けさあ

 ご苦労様でした!

 いまは時めく大スター、光明思想社さまに近づきたい気持ちは分かりますが、行き過ぎ(^。^;)

381「訊け」管理人:2012/02/10(金) 14:41:33 ID:???

>元職員さま

 ご趣旨は理解しました。ただし(さすがに)決算書がないのは不思議です。

 皆さん手弁当かもしれません。しかしながら私ならば取引、できぬと考えます。
 一般人と商売人の感覚の違いかもしれませんが、決算書の公開が「ない」(あ
くまでも現時点での情報)のはどうでしょうか・・・・聖典の出版を任せるに
足る相手、と云えましょうか。

 無論、続報が入ればお知らせ致します。普通の事業会社であれば、公開され
ているものでありなんら、悪いことをしているつもりはございません。

追伸

 むしろ、この種の情報を非公開にしている方が「不利」というものと考えま
す。理由説明は(尾ひれがつきやすいため)省略しますが、決算書を見るくら
いのことは普通の感覚だと思っております。

余談

 ・・・ここまで書いてトキさまのご文章を読みました。掲示板での公開に難
有りとされるならば、メールでお知らせ致しましょう。希望者の方があれば、
わたし宛にメールをくださいませ。よろしくお願い致します。

382「訊け」管理人:2012/02/10(金) 14:42:39 ID:???

>役さあ

 そうですかあ、やっぱ行き過ぎなんですか・・・・

 皆さんと感覚が違うのかなあ・・・・私なら怖くて取引できないですが(笑)

383「訊け」管理人:2012/02/10(金) 14:48:01 ID:???

 独り言・・・

 教団の財政内容関係の話、これはガンガンにされておられます。それがなん
で光明思想社に関しては、タブーなのでしょうか。この辺は不思議です。

 念のため申しておきますが私は、「撃つこと前提」でこんな話をふっている
のではありません。あくまでも「聖典」を守るため、これ以外の理由はありま
せん。
 だってその出版社ですがもしも、「倒産」したらどうなりますか?そんな心配
を掲示板上でやり取りする位のことは、別に失礼には当たらないと考えます。
 なお情報が入りましてもそれこそ、「1を10にして」話すなんてこと、私は
しません。むしろ1の話が10にならぬ効果もあると考える「決算書の精査」
だろうと考えます。不透明な資金の流れなどなければ、安心できると思います。

384「訊け」管理人:2012/02/10(金) 15:01:46 ID:???

 独り言追伸・・・

 しかしまた私、本流掲示板で叩かれますね、これ(笑)

 「営業妨害だあ!」てな感じでしょうか。しかし先手を打っておきますが、
決算書くらいは入手できねばこれ、同社は絶対不利だと思います。それ
こそ憶測が憶測を生むような話が「生じ易くなる」と考えます。

 念のため意図を再度説明しますが、私は「撃つこと前提」でこんな話を
しているのではありません。たとえば元職員さまがこう問いかけていらっしゃい
ます。

―――――――――――――――――――――――――――
貴殿の会社がこのような掲示板で好き勝手に話題にされて
「決算書」がどうたら、あやしいとか言われたらどう思いますか。
―――――――――――――――――――――――――――

 私の返答は「説明を行う」になります。

 なにもこの掲示板は、反対者を排除する場所ではありません。ですので
もしもなにか書かれたら、説明をすると思います。(悪質なものは困ります
が)私は決算書程度の話を書かれる位のことは、まったく構いません・・・
以下はやや余談とは申せ、無論たとえば、説明する機会を奪ったうえで
憶測情報を流すのは困ると考えます。しかしここは、そんな場所ではあり
ません。

余談

 とは申せ、トキさまご指示に従います。続報は希望者のみメールでお知らせ
することと致します。

385神の子さん:2012/02/10(金) 15:13:07 ID:fYof8t7Q
光明思想社さんは余裕のある?古参の信徒さんが、こういう事情だから
好意で設立したならば、立ち上げたばっかりでは、利益はそれほどでもないのでは??

訊けさんが気になるなら、直接社長と話せば?? 電話かければ早いじゃん。
そんなに、人の財布がきになるなら・・・・
それと、取引が出来る安心な会社と分かったら、100万部位は購入するのでしょうなぁ??

『他人の』財布が気になる「訊け管理人」へ

ところで、あんたのトコの決算書ここにだしてよ。
どんだけ、安心な会社か知りたいもんだね。

386「訊け」管理人:2012/02/10(金) 15:16:53 ID:???

 おおっと早くも挑戦状ですね(笑)

 わが社の決算はここには掲載〝いたしません〟理由はこれ、別に生長の家
の未来には、なんら関係が〝ない〟ためでございます。

 ・・・・て、いいますか皆さん、「決算書」を勘違いしておられませんか?(笑)
そんな大そうな話では、ないですよ。これ。

387「訊け」管理人:2012/02/10(金) 15:21:58 ID:???

追伸

 気になるのは「人の財布」などではありません。聖典を出版する会社の経営
状況は重要なテーマだと考える故、であります。

 既述ですが、もしも不測の事態となればどうなりますか?無論、時間をかけて
他社にあたることで落ち着きますが聖典の安定供給は一時的ではあれ、損なわれ
るのではありませんか。

 重要なテーマだと思いますがやっぱ、皆さんと感覚が違うのかなあ(笑)
 「撃つこと前提でこんなこと話してる」という先入観、これは排除ください。
わたしはそんな趣味、あまりありません。

388「訊け」管理人:2012/02/10(金) 15:41:24 ID:???

※ 憶測情報防止のための記述

 決算書未公開の件

 決算はされていても、情報会社にあがってこないケースは(当然)あります。
 ですのでこの時点で同社をアヤシイというのは速断に過ぎる、それは云えます。

 文章の流れで私は、怪しい会社と申しましたが、憶測を呼ぶとすればこの記述
かもしれません。ですので「怪しい会社」という言葉、これは訂正致します。

 商売人用語(?)を一般向け掲示板で使用した点は謝罪致します。

 繰り返します。決算書の公開は、「ないケースも当然ある」わけです。
 なおこれに関しては縷々説明を要しますが、そんな私の説明がかえって
へんな憶測を呼んではならないと考えます。ですので、「ないケースもある」
ことを含みおきくだされば幸いです。

389神の子さん:2012/02/10(金) 16:57:14 ID:fYof8t7Q

本当はナンダカンダト・・・・

税務署がコワコワなんじゃぁないのか???(苦笑)

人の名前を聞くときは自分が先に名乗るのが常識だ。

島津を誇りにするなら、その位は知っていてもらわないと、

島津の名を出して恥をかくぞ!!

では、、、、おやっとさぁ。

390「訊け」管理人:2012/02/10(金) 17:02:53 ID:???

 税務署がこわくなるほど儲けてみたい、「訊け」管理人です。まあ今は税務署
よりも、生長の家関係者の方がコワイですね(笑)

 ということで、「それでは、おやっとさあ」(笑)

391元職員:2012/02/10(金) 17:04:17 ID:???
抗議は軽く無視されたと理解してよろしいですね。貴殿は
>>決算書がない
と明言して騒ぎ

>>不透明な資金の流れなどなければ、安心できると思います

といかにも不透明な何かがあるという疑惑を元にして
書いていると判断できますが、決算書があり透明性が証明された場合、このコトバによって風評による被害を
光明思想社さんが感じた場合、貴殿はどう対応されますか。(ここは4、5人の掲示板ではもはやありませんから)

「安心した」と呟いてそれでまさか済ますわけではアリマセンよね。

最高裁までいく可能性の渦中にある出版社に自分勝手な想像で手を突っ込むことは
あなたにとってノーリスクではありませんよ。小さな出版社でも大教団と戦っていることを忘れないでください。
何を戦っているのか思い出してください、あなたは
>>あくまでも「聖典」を守るため、これ以外の理由はありません。
とこうおっしゃつた。

社会事業団と光明思想社は『神殿』・『生命の實相』を護る戦いをしていると私はつい先日
貴殿にお話したと思うのですが・・
それでも尚、疑惑を持ち続けているわけですね。
よろしいですか!
「光明思想社」は「生長の家社会事業団」の力によって誕生した小さな会社です。
こう認識すると話がわかりやすくなります。

従って社会事業団が「光明思想社」から出版をさせることは
あたりまえで当然の成り行きです。これっぽっちの疑惑や不透明な問題はありえません。
今彼らが困っているのは人員の少なさと資金の少なさです。
彼らに少しでも協力しようとしている人達は私を含めて、生長の家・谷口雅春先生をこよなく愛する人達です。元幹部です。
わたしは彼ら一人一人の顔を知り、彼らを間違いのない同志だと確信しているから応援しているわけです。

倒産した場合の心配など無用でしょう。倒産しても社会事業団が出版事業も受け持てば
良いのですから。ただし小回りは利かなくなると思いますが・・・

それにしても和解を唱える貴殿がケンカのタネを撒くとは・・・あきれました。
もちろん貴殿はケンカを売っているわけではないと思っておられるかも知れませんが
貴殿の発言のシカタは<受け取る相手によっては<ケンカを売られたと思う響きがありますよ。
こんなに温厚な私も(笑) イラっとしましたね。
独り言を胸にしまっておけない性格は、いらん敵をつくりますよ。

392「訊け」管理人:2012/02/10(金) 17:21:59 ID:???

うーん、じっくり拝読して返答致します。ただこの段階で言いたいことは、
貴殿がご指摘されたような話(風評被害等)に関し、むしろそうならない書き方
をしたつもりではあります。

 社会事業団出資というのもこれ、今回初めて知りました。

 このような話を喚起することは、悪いことだとは思いません。むろん書き方
は注意せねばなりませんが、その点で行き違いがあったことは悲しく思います。
 まだ騒いではおりません。念のため付記しておきたく思います。

追伸

 うーん、決算書ですが、そんなに大そうな話でしょうか。・・・・という書き方
しか出来ませんが、その点でご気分を害されたならば謝ります。しかし、この
程度の話も出来ぬとなると、やや残念ではあります。

<参考まで>

 ご判断材料に情報料を掲載します。今回の決算書取り寄せですが、費用は
どれくらいの規模でありましょうか(つまり情報の重要度は?という話です)
 ・・・10万でしょうか、20万でしょうか・・・・正解は¥400であり
ます。

 まあつまり、その程度の情報なのです。世間一般でも流通しやすい種類の情報、
これを今回、私はここで提示している次第です。
 この金額提示で、なにがしかの誤解が解けることを、祈る次第であります。

393トキ:2012/02/10(金) 17:39:11 ID:0a6rzE8o
 すみません、登場が遅れました。

 確かに光明思想社の情報が開示されるのは、好ましい事だと思います。
 関係者には光明思想社の情報は知られているとおもいますが、一般信徒には
未知の部分は多いとは思います。
 しかし、当事者の承諾なしに情報が開示されるのは、関係者には不愉快に思う
点も多いと思います。

 法律に詳しい友人の話では、会社法の規定で、会社の決算は定款に定めた
方法で公開されます(例えば、官報など)。しかし、光明思想社は株式の譲渡
をしない非公開会社であり、貸借対照表ぐらいしか判明しないだろう、という
話でした。

 すると、得られる情報は少なく、関係者は不愉快になる、という結末になる
ようです。

 ですから、一応、この件は決算書類はアップしない、という事で決着をつけ
るのはどうでしょうか?

 やはり、今は時期が時期ですから、もっと重大な問題を議論したいと思って
います。

 もちろん、光明思想社は、今後、聖典を扱う可能性の高い出版社ですから、
(と、言うよりも、確実に扱う事になります)、その社会的な責任の大きさから
信徒に対して、より詳細な情報公開を自発的に行う事はお願いしたいと思います。

合掌 ありがとうございます

394うのはな:2012/02/10(金) 18:02:25 ID:El6gIMAw

聖典広域流布運動を個人で提唱している人が出版元についてあれこれ関心を
持つのは自然なことだろうと思いますが、本人の流布運動実績みたいなものは
さっぱりわかりません。掲示板で朝から漫才をやらかし、僕の質問にこたえてないとか、
説明されても意味がわかりませんの繰り返しです。

 僕の会社の決算開示を求められれば公開するようなことをいっていますが、
もし、自分の会社の話題まで持ち出して騒ぎに巻き込まれたものとして、
キケサンの会社名も所在地も決算も自分のブログやここで公開するよう求めると、
すぐに出すでしょうか。多分、あなたとは取引がないのでとか、そんな理屈が
かえってくるのではないでしょうか。

決算内容に関係なく、こんな経営者、信徒とは深くかかわりたくありません。

原宿教団の財務についての疑問を本流でやってるからということですが、
こんな野次馬にひっかきまわされ、本部の疑惑も横領事件もたち消えになっていくのでしょう。

395志恩:2012/02/10(金) 18:21:02 ID:.QY5jUA6
訊け君

今回の,訊け君の数々の発言は、イヤラシさ と醜さが満ちています。
私は,今後は、もう、君のことは、独立したいっぱしのオトナとしての対応をさせていただきます。

総裁先生に関する、過去の金銭的な情報公開が、まだ、なされておらず、
それについて、長老(顧問)の方々まで加わって、
するようにと,教団の会計担当である雪嶋さまとやらに、今まで幾度となく、
求めてきているのに、いまだに、無視されたままですよね。なしのつぶてですよね。

なぜ、そちらのほうの追求は、されないのですか?そちらが、先きでは、ないでしょうか?

光明社については、以前から、元職員さまから、幾度かの,実情の説明がなされていますよ。
ここを見ている方達が、さすがに,訊け君に、今回は、ドン引きしてると思います。

396志恩:2012/02/10(金) 18:47:37 ID:.QY5jUA6
うのはなさんと,訊け君、
ご両人ともに、甘くすることは、やめることにしました。

ほめるときは、褒めますが、意見を言うときは、
公平に言わせていただきます。

訊け君も、なんでも、遠慮なく言いたいことが
ありましたら、私に言ってくださいね。

397「訊け」管理人:2012/02/10(金) 19:19:44 ID:???

>教頭先生

 いやらしさをお感じとのことでありますが、どの言及箇所でありましょうか。
 むしろ、光明思想社を〝調べず〟(この言葉も論議を呼びそうで使用し
たくはないですが)、憶測情報が流布されることこそ、同社にもメリットはな
いと考えます。
 実際この掲示板にも以前、「出資者はだれか?」といった話が掲載され
ました。その後は私の記憶では、特に返答がなかったテーマであります。

 「出資者が誰か?」・・・・こういった疑問を持つのはごく自然だと思います。

 追伸

 これまた手前味噌な書き方で論議を呼びそうです。できれば以下は書き
たくはない話になりますがこれ、今回わたしの問いかけにより一点、判明し
た話があります。「社会事業団が出資」なる、元職員さまからの情報がそ
れです。
 こういった(議論を呼ぶような)問いかけをし、そして元職員さまからのよ
うな返答を頂戴する・・・・それが、人間の情報交換――やり取りというもの
ではないでしょうか。わたしは憶測情報を元にいきなり撃つようなことは、
しておりません。


――――――――――――――――――――――――――――――――
総裁先生に関する、過去の金銭的な情報公開が、まだ、なされておらず、
それについて、長老(顧問)の方々まで加わって、
するようにと,教団の会計担当である雪嶋さまとやらに、今まで幾度となく、
求めてきているのに、いまだに、無視されたままですよね。なしのつぶてですよね。
――――――――――――――――――――――――――――――――

 この件で話をしない理由ですが、簡単に申せば(これまた議論を呼ぶ書
き方しかできぬが)「話がよく分からないため」であります。または関心の所
在といってもよいかもしれません。
 ただし、その点への追及をせずに、光明思想社ばかりを「追及している」
かのように印象されておられるのであれば、残念です。わたしの今回の話
はこれ、たんに「問いかけ」の一種です。そう称しても差し支えないと思いま
す。同時に今件は重要な話だと思ってるわけであり・・・・ああ、またしても
なにか云われそうですね(笑)

追伸

 ・・・ただし、こんな説明をすると今度は、他から「理屈を言うな」てな返し
がきます(笑)そういうのは、やめてくださいますと助かりますが。
 うーん、やり取りって難しいですね。決算書の取り寄せでこの騒ぎならば
これ、「光明思想社ネタはタブーなのか?」な感が強くなります。残念です。

398「訊け」管理人:2012/02/10(金) 19:27:31 ID:???

>トキ理事長

>ですから、一応、この件は決算書類はアップしない、という事で決着をつけ
>るのはどうでしょうか?

 もちろんです(笑)当たり前の話です。それに全文アップとなればこれ、
相当の労力になりましょう。

 ・・・いやーなんか、悪意に満ちているかのように解釈されておられます
ね、多数の方々から。
 もうこれ以上はクドクド書きません。核心を衝いた話だけを行って参る
所存です。(かなり注意して書いているつもりなんですが)

399「訊け」管理人:2012/02/10(金) 19:30:25 ID:???
>>397

訂正

(×)または関心の所在といってもよいかもしれません。
(○)関心の所在の違い、といってよいかもしれません。情報源もよく分からない
話ですので、コメント不能なのです。

400志恩:2012/02/10(金) 20:26:50 ID:.QY5jUA6
訊け君

光明思想社の出資者は、だれかということで、カルトを心配しての発言なのでしょうけれど、
出資者の件は、きとくな人が出しているけれど、資金も人員も少ない、とも言っておられます。

社会事業団の人達だって、これだけ騒がれているのですから、だれが出しているかは、うちうちで、
ちゃんと調べているでしょう。社会事業団や、光明社には、優秀な人達が、集まっていると聞いています。

本部会館だって、総本山だって、宇治だって、教化部だって、いままでは、きとくな信者の方達の
融資、奉納金を集めて、建てたようです。

決算書をとる、とる、ここで公開すると、騒いでいると、訊け君の本意は、伝わりにくいです。

善意からやっているという、訊け君の気持ちは、わかりましたから、これからも、くじけないで発言してくださいね。

401トキ:2012/02/10(金) 20:31:25 ID:0a6rzE8o
 どうも、管理人がいい加減なので、みなさまに御迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

 話が全然変わりますが、原宿教団援護派の筆頭で、本流復活派からは天敵のように見られている
神奈川教区のH講師のブログが最近、全然更新されていません。堂々と総裁万歳を叫ぶその姿勢には
考え方は違うとは言え、密かに敬意を表しておりましたので、心配をしております。

 再開をお祈りする次第であります。

 なお、フィールドを変更して、この掲示版で総裁万歳の論陣をはるのも歓迎します。
ただ、ここは反論が来る場所なので、それはご理解下さいね。

合掌 ありがとうございます

402「訊け」管理人:2012/02/10(金) 20:41:50 ID:???

>教頭先生・・・

 うーん、、、やや不満足なご回答です。
 私は今回のやり取りを開始するまで、出資者が誰かなど、知らなかったわけ
です。まあ、既にご存知の方から見ればなにか、撹乱させているような印象に
なったのでしょうか。うーん、分かりません。

 ただし、元職員さまご提示の情報(社会事業団の件)はこれ、憶測情報を未然
に防ぐものと確信します。今までは「出資者はだれ?」という問いかけがあって
も、情報掲載がありませんでした。そして情報が掲載されない状態であったな
らば、なにも知らぬ者はウワサをしたことでありましょう。

 繰り返しますが、その点で今回のやり取りをして「良かった」と思っており
ます。このやり取りを開始しなかったならば、元職員さまの情報も接する機会
がありませんでしたためです。

追伸

 ・・・以下も敢えて掲載しておきます。出資者の件は判明しました。そして
安心も出来ました。が、教頭ご懸念のようにアノ問題は依然未解決のままです(笑)
 そうです、あの「章編成」の件です。・・・・あれはまえがきにも説明があり
ませんでした。

 これは「アンチ思想社」「シンパ」に関わらず、やはり疑問に思うことだと
考えます。そしてその点はこれからも、問いかけは〝する〟ことと思います。
 ただしお含みおき頂きたいのは(云うまでもないですが)私の希望は「攻撃」
ではなく「納得」なのです。腑に落ちれば私は、「腑に落ちました」と表明し
ます。攻撃先にありき、での発言では〝ない〟点、了解頂けますと幸いです。

403志恩:2012/02/10(金) 21:01:29 ID:.QY5jUA6
訊け君

了解です。思った事は、これからもくじけずに。

章編成の件は、私だって、ほんねでいえば、しないで欲しかったですよ。
高校生のときから、「生命の實相」は、われわれにとっても神殿でしたから。

現代語に、直して、出版するのは、大賛成でしたが。
でもね、いくら、これから、それを責めても、
章は、編成されて、出てしまっています。

一生、責め続けても、らちがあかない問題って、あると思う。
しかし、訊け君の性格は、知ってるつもり。
満身創痍になるんだ。懲りない人。

訊け君は、自分の娘が大きくなって、訊け君が、ぜったい気に入らない男の人と
結婚する事になったら、どうするのかしらと、ふと思いました。

404神の子さん:2012/02/10(金) 21:08:57 ID:mlP2F9Ag
トキ様

生長の家公式ホームページのSNSで堀はほぼ毎日榎本先生絶賛。

「榎本先生」と連呼し続けている。 以前は総裁がそこを非常に嫌っていた、「なぜ、自分の講話を誉めない、自分も少しは良い話しをしているのに」も
かかわらず、KYな堀は榎本先生連呼を続行し、総裁の機嫌を損ねていた、それでさえ、全く気がつかない鈍感野郎だったが。最近は総裁も静かだ。もちろん
相変わらず、堀はマイペースでいる。

405トキ:2012/02/10(金) 21:30:48 ID:0a6rzE8o
>>404

神の子様

 御教示、ありがとうございました。そうでしたか。たまには生長の家のホームページも
見ないといけませんね。

 堀先生、危ないですね。総裁にしたら、内心、激怒している可能性があります。
違う意味で、とても心配をしております。

406「訊け」管理人:2012/02/10(金) 21:33:38 ID:???

 かあ・・・榎本先生の名前、連呼すると「激怒」なんですか。現総裁・・・

 なんじゃそりゃ(笑)

407トキ:2012/02/10(金) 21:37:16 ID:0a6rzE8o
>>406

 あ、とても心配をしております・・・・(笑)、と訂正をしておきます。(笑)

408元職員:2012/02/11(土) 02:28:26 ID:???
訊けさんへ

貴殿は私が、光明思想社は社会事業団の力によって誕生したと認識したほうがわかり易いと書き込んだことに対して
光明思想社は社会事業団の出資によって・・・と言い換えられたが、実際に出資したかどうかは私にも具体的には解りません。
しかし
篤志をもたれ応援された人達は、社会事業団の理事長の心意気に対して応援したことは間違いアリマセン。
産経新聞などに広告を入れることが出来たのは、そのような人達の支援によるものです。

 さて、生長の家社会事業団の理事長は松下昭さんですが・・・
この方の奥様は・・・島津斉彬さまの血筋の方です。つまり貴康先生の奥様のお姉さまです。松下さんは谷口家の親戚筋でもあります。
あなたがアヤシイと疑惑を感じていた相手方の頭領は、皮肉にも貴方の産まれた土地の藩主様の末裔の親戚筋の方でした(笑)

そして、この松下昭さんは男が惚れる様な男気のある人でして、たくさんの敵を殴り倒してきましたが、その数倍も人を抱きしめてきた人です。
聞くところによるとトキさんの天敵め森田征史さんにも殴りかかったそうですが、その後は抱き合ったような豪快な人です。
その彼が・・・
志を持ちながらも、日本教文社を辞めた一人の編集者を「よし」と応援して今の光明思想社は実質一人で最初は始まりました。
ボランティアで奥さん達も手伝いながら何とか一人二人の社員を雇えるような状態まで来たところでしょう。

貴殿はその会社に対して、アヤシイと疑問を投げかけ、決算書がないと騒いだのが今回の騒動です。

貴方は知らなかったと言いますが、こういう掲示板で何でも答えが返ってくるわけが無いでしょう。
私はあまりにも無知な人にこれ以上恥をかかせたらいけないと思いヒントを少しだけ伝えているだけです。

いかがですか、貴方の想像していたことと違っていましたか。
薄給にあえぎながらも、神殿や聖典を護るために巨大な像にアリが戦いを挑むような生き方をしている人に対して

なにか、もっと適当なコトバ掛けが必要ではアリマセンでしたか。いまでも遅くはありませんよ。

命懸けなどというコトバを安易につかいたくありませんし、実際そのような人は政治家にすら最近は見当たりませんが
しかし私には彼らが、命懸けで大義のために戦っていると思っているから、心から応援しているのです。

また、章立てのことに話をぶり返すつもりらしいですが、いったい貴方は立ち読みをした?その本に対して何をしたいのですか。
そして、何があなた自身で出来るのですか。章を戻すことで何がどのように変ると思いますか。教えの内容が変ると判断されますか。
よろしいですか
原宿教団を率いる雅宣氏は、『生命の實相』そのものを護ろうとはしていません。あの通達文(使うな・・・)を忘れましたか。
幾多の聖典を、自らの意思で事実上絶版扱いにしたことは衆知の事実です。その同じ流れの中にあると気がついている人が危機感を持っているのです。

章立てが少し変ったと<あたかも内容が改竄されたごとく騒ぎ、出版が停止したり、買う人に疑念を持たれて(売れなくなり)出版が困難になれば、
本当に『生命の實相』は消え去る可能性があることを知った上で発言してほしいと思います。

409トキ:2012/02/11(土) 10:13:36 ID:zhuPlxQc
元職員  様

 管理人が行き届かないため、みなさまにご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

 どうも、私の書き方が悪くて、みなさまに誤解を与えてしまいましたが、森田征史先生
は尊敬しております。まあ、あの方とは少し考え方が違う点はありますが・・・・。

 百万運動の事を書くと、山ちゃん1952様と長い長い論争になるので、ここでは省略しま
すが、教団内部では議論はもちろん、話題にも出来ない雰囲気があるので、それは良くない
と思っているだけなのです。

 松下昭先生は、おっかない先生だという評判でしたが、元職員様の投稿で私も誤解が解けて
良かったです。

 では、今後ともよろしくお願いいたします。

合掌 ありがとうございます

410「訊け」管理人:2012/02/11(土) 14:22:01 ID:???

>元職員さま

 ご丁寧なご返信文に接し先ずは感謝申し上げます。
 先ほどまで建国記念祭で、近所の子供を集めておりました。この後もいろ
いろな要件があります。意を尽くせるか定かではないですが、以下にまずは
返答申し上げます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
篤志をもたれ応援された人達は、社会事業団の理事長の心意気に対して応援したことは間違いア
リマセン。産経新聞などに広告を入れることが出来たのは、そのような人達の支援によるものです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 了解致しました。ただし今後も疑問に思ったことなどは、掲示板上にて問
いかけなど行って参りたいと思っております。
 これはなにも、「貴殿を疑っている」というような理由ではありません。
むしろ、コミュニケーションには「誤解がつきもの」という、個人的な世間
知からの動機のものになろうかと。つまり(繰り返しですが)「撃つこと前
提」で議論を吹っかけるようなマネ、これは致しません。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
貴殿はその会社に対して、アヤシイと疑問を投げかけ、決算書がないと騒いだのが今回の騒動です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 おそらく水掛論になりましょうが、騒いだという認識の薄い、そんな現在
であります。うーん・・・・
 
 余談でありますが、今回の話が〝仕事上〟で発生したものであれば(利害
関係が生じていれば)、この場面、私は「ごめんなさい」をすると思います。
たとえ「悪いとは思っていなくとも」謝らねばならぬ場面は、ありましょう。しかしこの掲示板は真理を語る場であります。
ただ現在、本件に関して謝るという行動は〝しない〟と結論致します。貴殿
に対して失礼にあたると考えるからであります。――真理を語る場でこれ、
悪いと思っていない行動に関して謝罪することはむしろ、「誠実ではない」
と思います。まあこれ、傲慢に映ることでしょう。そしてもしもそう解釈さ
れたならば、それは「甘受する他なし」と結論する現在です。(無論後日、
やり取りの結果で納得致しましたら謝罪致します。云うまでもないことです
が、念のため付記)

 ・・・しかし、なにも内情を知らぬ身からすれば、知りたくなるものです。
昨日掲載した程度の情報はやはり、敬愛する谷口雅春先生に関わる種類のも
のでありまして、この点は強調致したい次第です。事情に精通されておられ
る方から見れば「撹乱」と看做される質問かもしれません。が、質問した側
からすればなにか、意図を誤認された寂しさはあります。

 以下は「もしも可能ならば」のお話です。一度お立場を、わたし側に置か
れて事態を解釈頂くことは不能でありましょうか。貴殿のように、内情に精
通した方々は少数派であります。投稿はせずとも私程度の疑問はこれ、たぶ
ん多数の方がお持ちのことと察します。
 今後もいろいろと誤解を招くこともあるかもしれませんが、質問意図を誤
解され、私個人の評判が下がることは「しょうがない」として諦めます。が、
今後もおそらく、この種の質問は掲載して参ると思います。(それが掲示板
だと思うからです)宜しくお願い致します。

追伸

 ・・・・以下も誤解を招く表現になるかもしれません。が、付記致します。

 私は長く、こんな世界におりました。それは「グランドでは先輩も後輩も
ない」という、体育会の世界であります。さすがに先輩に対し、礼を失する
のはどうかと考えますが、今後もやり取り(対話)は行うであろうと思いま
す。そして、疑問は素直に表現して参ると思います。たとえ島津家の末裔の
方がお相手であれ、そしてその方が眼前におられても同じであります。そう
です、今回の質問ですが堂々、私は行うであろうと思います。未確認情報の
放置、および、それによって生まれる憶測情報・・・この方がよほど怖いも
のだと思うからであります。

 ただこれでも「訊けは光明思想社を撃つつもりだ」と結論される方がおら
れれば、その結果は(自壊作用として)甘受致します。



411うのはな:2012/02/11(土) 14:55:59 ID:El6gIMAw
あいかわらず、なんだかんだと言ってるみたいだが、結局この人って、
こんなことをいったら相手に悪いかなという感性が欠如してるみたいですね。

 自分目的を遂行するためには、シモネタでも漫才でもこれこれこういう理由でやったという
理論武装で固め、何が正しいか悪いかより、罪悪感がないようです。
だから以前、訊けさんのような人には自壊作用は起こらないといったんですよ。

 わたしはもうこの人には見切りをつけていますが、これからも彼のことをうとましく思う人は
続出するでしょう。


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