したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1305役行者:2012/07/18(水) 21:27:41 ID:I6DhMywc

 >>1303

  891さま

 これは知りませんでした。
 びっくりです。
 情報をありがとうございます。

 いま、アメリカ、グローバリズムは、アジアをターゲットにしています。その防衛の拠点を東アジアの日本に置くつもりなのでしょう。その下準備のための法案成立なのでは!アメリカは経済的にも、軍事的にも、完全に日本を支配下に置くつもりなのでしょう。私の憶測ですが・・・
 官僚、政治家、マスコミ全部組んで、目くらまし戦法により、この法案を通したのでしょう。
 
>>1041
 私は、頭山満翁という巨人を畏敬しております。以下、私の>>1041での感想です。

私は、基本姿勢は伝統と歴史を重んずる保守主義ですが、たとえば、アメリカのインディアン、ヨーロッパにいたケルト、中国大陸にいた56民族のいくつかの文化なども、私の心に深くはぐくまれております。
 どこの国も、また中国や韓国にも、その国の源泉に流れている文化には、素晴らしいもの、高貴なるもの、崇高なるものが潜んでいることと存じます。
 ところが、どちらの国も今の政治においては、その崇高なるものがあまり表現されておらず、どちらかというと、米英、旧ソ連の後ろ盾によってつくられた傀儡政府でありましょう。今の日本も、中国も南北韓国も。

 中国の毛沢東や北朝鮮の金日成は旧ソ連の支援を受けたし、韓国の李承晩は、アメリカから初代大統領にまつりあげられた方です。いずれも米ソの傀儡国家であり、
「頭山満翁がもっとも重視して応援したがっていた中国や南北朝鮮などには、まったく理解されず、「大アジア主義」の思想までが、まるで日本のならず者の思想であったかの如く宣伝されている始末である。」というように、アジアの、アジアによる、アジアのための独立運動によって、自ら立つことによって、生まれた国々とは云えないでしょう。

 頭山満翁は 大アジア主義を掲げ、「日本に来て独立運動を志していた韓国独立党の金玉均、中国国民党の孫文、蒋介石、インドのビハリ・ボース、チャンドラ・ボース、その他フィリピンやベトナムなどの独立運動家にも大きな支援を惜しまなかった」 と。
しかし、大東亜戦争が起きて、大きなグローバリズムのなかに益々呑み込まれてしまいました。

 さらに中国と南北朝鮮は、米ソによる冷戦に巻き込まれて、それぞれ旧ソ連やアメリカの傀儡国家として、ますます力を付けてきました。
 中国の孫文や蒋介石は頭山満の支援を受けた同士でしたが、結果的に旧ソ連の支援を受けた毛沢東に追い払われる結果になり、金玉均などの韓国独立運動の闘士たちも運動半ばで倒れて、結局はアメリカに亡命していた李承晩が初代大統領に祭り上げられ、現在の状況があるものと存じます。

 頭山満翁の大アジア主義は、 「大アジア主義は西欧帝国主義の野望から、アジアの諸国を解放し、その国の民族が培ってきた独自の文化に根ざした国を作るために、日本が積極的に応援しようという純粋な使命感に基づいていた。」というものであります。
 萬年在野の浪人、頭山満翁が述べられたよう、アメリカのアジアの用心棒、傀儡国に陥るのでなく、大アジアとして日本が防波堤になるべきと存じます。扶弱挫強の日本精神で・・・小村寿太郎氏のようにカードなしで対等に外交が出来るだけの胆力のある政治家、また官僚に総入れ替えする必要性があるでしょう。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板