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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1017役行者:2012/05/16(水) 15:51:15 ID:fPVva.dU

>>975
>>1016

金木犀様

>確かに最近のグローバル化にはおかしいと思うことが多いです。
・・・・
こうした制度改革は、たいていアメリカの要求で、日米の年次改革要望書での
アメリカの要求を実現させたものですが、政府はいつも米の要求だということを隠し、マスコミなどが叩いて世論から改革が起こったように見せかけています。
・・・・
 TPPが実現すれば、米建設業もどんどん日本に入ってくると思われます。
そうなれば小規模建設業がかなり潰れると考えられ、これはもし東日本大震災のような災害時には、復興の担い手が地元建設業だったことを
考えれば、非常に問題が出てくると思われます。

この年次改革要望書と言われていたもので、米の要求を受けて改革するたびに、
日本式経営といったものが失われていったという話を聞きます。現在の日本の
経済沈滞には、こうしたグローバル化と称する米型の制度の取り入れ、
米型へと改善されたことがかなり大きいのではないでしょうか。<

 そのとおりと完全同意します。つまり、いまだ日本は占領下のもとにいると云うことで、独立してないのです。ということも含め、生きた化石となりつつある赤化運動よりも、今はグローバル化の脅威の方が比重が高いと思います。
>現在の日本は、外国勢の間接侵略に非常に晒されているという現実があることを
考慮に入れなくてはならないと考えます。<
ですよね。
 とすれば地域密着型にすれば、地元建設業などをより生かすことができるのではないかと思うのです。
 で、海外との関係は、外交でしょう!
 ですから、選挙制度を変え、できれば小さな政府にして、地域では対応困難な外交により力を入れ、今後の日本の舵を取ってゆかなければならないと私は思います。

また、産業革命以来の、本当はもっと昔からなのですが、西洋文明的な効率性、便利さ、大量生産化を追求するシステム構造もグローバリズムの一つだと思うのです。そのようなシステムの転換も必要だと思います。
と同時に、どこの地域でも昔は重んじられていた、たとえば欧州では、ケルト民族、アメリカではインディアンそして日本では各地域に根ざした神道的な文化などなど、自然に寄り添った生き方の啓蒙的な地道な提唱も大切なのではないかと思います。


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