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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1016
:
金木犀
:2012/05/16(水) 08:38:32 ID:Zxu53Kwo
役行者様
仰ることには、大賛成であり、私も地域の再生が非常に重要な課題だと
感じています。
ただ、問題は、地域再生と言うことのみに視点を当てた時に、これが、雅春先生が
書いておられたように、「共産党にすべて持っていかれる」運動になる可能性があります。
現憲法下では、国家観というものが希薄になっていますので、住民はいても国民がいない、
という、地域が各々分断されて、国家的な統合の感覚が国民の中になくなっていくことにつながり
かねない部分もあると思います。
戦前は、各地域の愛郷心を育てる教育にも熱心で、各地の愛郷心から愛国心へとつなげていく
ところがあったようですが、現憲法下では、地域分散経済は地域主権の考えを
生み出し、外国の間接侵略に利用される危険性を持たないかが心配です。
地域分散のみのでなく、同時に国家観の醸成が不可欠ではないかと思うのですが、
この点はどうお考えでしょうか。
沖縄の問題などを考えると、国家的思考の欠如は、地域自体の生存安全をも
脅かすものだと思いますが、どうなのでしょうか。
現在住民投票条例なども制定された地域も多く、この住民という中には、
外国人もすべて住民として同等の権利で投票でき、実質的な外国人参政権
だと言われています。
地域には、必ず左翼勢力が巧みな運動を展開しています。三島氏が、かつて
神輿を担ぐ共産党というテーマで、共産党がいかに地域の中に入っていって、
地域運動を誘導するかということを書かれていたことがありますが、
地域では、必ず健全な運動がいつの間にか変質していく状況があることにも注意が必要で、
私は地域再生と同時に、やはり国家的には、現憲法の害毒を取り除くことが急務だと感じます。
国家観のない地域再生は、住民をコスモポリタンにしてしまいかねないのではと心配です。
現在の日本は、外国勢の間接侵略に非常に晒されているという現実があることを
考慮に入れなくてはならないと考えます。
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