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検証会議
:2009/04/28(火) 00:04:13
フェイク 第1021号
(発行=09.04.27)
坊主は遊行、信徒は功徳なき苦行
日顕宗 「七百五十億遍の唱題行」の不可解
達師「唱題の数に偏執するは本宗の信仰ではない」
「一遍も少なからず、百万遍も多からず、これが本宗の昔からの教えです」とは
日蓮正宗の最後の法主・細井日達師の指南である。
ニセ法主の早瀬日如は、日達法主の「題目は数ではない」との指南を知らないのか、
或いは知っていて逆らうのか、七百五十億遍の唱題を宗内に命じた。
日顕宗・法華講の機関紙「大白法」四月十六日付が「百日間の唱題行始まる」との
見出しで、全国の末寺で唱題の声が響いている、と書いている。だが、これは虚報で、
現実は「唱題行は出来ない」という講員からの苦言が相次いでいる。
その主な声を紹介すると「法華講員は皆、仕事をしている。一日に二時間も唱題は
無理だ」「活動も仕事もしていない坊さんが拝めばいい」「私達は拝んでばかりじゃ、
仕事も活動も出来ない」等と辛らつである。
事実、講員が一人も参加していない末寺もある。
なかには「『七百五十億遍題目塔』を建立すると言い出し、また特別供養を集めるの
ではないのか?」という不安の声もある。
日如が狂ったように突然、一日二時間の唱題を命じたのは三月十日だった。
記念局通達の第三七〇号によると、四月一日から七月九日までの百日間で、七月の
「七万五千名大結集」のための唱題なのだそうだ。
この通達では「日本国内の法華講員約十五万人が、一人一日五千遍(二時間)の唱題
を百日間(合計七百五十億遍)」行ない」云々、と謳っている。だが、国内の講員の
実数は、この半数もいない。従って、七百五十億遍にするには、少なくとも全講員が
一日四時間以上の唱題をする必要がある。
一日二時間でも出来ない講員に、その倍の唱題は絶対に不可能である。
それにしても、日顕宗ほど数字に偏執する邪教は他にない。
折伏は倍増と言い、登山は五十万人、結集は七万五千人、供養は口実を設けて、
たとえば平成十年には「客殿」の建て替えで四十億円、平成十四年の「奉安堂」では
二百億円、今回の「御影堂」などで百七十億円というように金額を決めて法華講に供養
ノルマを押し付けるのが日顕宗の手口だ。
唱題嫌いな日顕、日如
話題を唱題に戻すと、日顕はニセ法主在任中、夜の勤行をしたのは、たったの一度
だけだった(本紙五六一号で詳述)。その日顕が平成六年一月一日から合計六百億遍の
唱題を僧俗に命じたが、大失敗に終わった。
日顕の愚行を真似て、この度、唱題命令を出した日如は、日顕と同様、勤行・唱題が
大嫌いなのである。
大願寺住職や法道院主管の頃、勤行の導師は首の曲がった執事や所化が代行して
いた。こんな日如が今更、命令を出したところで真剣に受け止めて唱題を実践する者は
いない。
唱題について、日達法主は次のように「数ではない」と繰り返し指南していた。
「私は百万遍唱えたとか、十万遍唱えたとかと自慢する人がおりますが、それは本宗の
信心ではない」「信心なくして何万遍唱えてもしようがない」
日如は、日達法主の指南を胸に刻み、信徒らに唱題を命ずる前に、己の信心を確立
することこそ先決だ。
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