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youtubeの世界

136korou:2021/05/12(水) 17:32:02
472 1989.7.22 2週 マルティカ「トイ・ソルジャー」
https://www.youtube.com/watch?v=LvdLovAaYzM
この当時、デビー・ギブソン、ティファニーと並んで、日本での洋楽アイドルブームの立役者だったらしい。米国でも子役としての
知名度があったらしく、歌手デビュー直後はNo.1ヒットを出したようだ。いつの時代もTVなどでの知名度を生かしたスター誕生は
あるようだ。曲は平凡、歌唱もありきたり。

473 1989.8.5 1週 プリンス「バットダンス」
https://www.youtube.com/watch?v=ulOLYnOthIw
映画「バットマン」にインスパイアされて作られた曲(本当にサウンドトラックになったのか不明だが・・・)。もはやリズムを強調する
あまりメロディなどは放っておかれたという印象が強く、まさにリズムだけの名曲という新しいジャンルを創ってしまった感がある。ただし
こういうプリンスの仕事は、言葉がリズムを再構成するラップ、あるいはヒップホップの音楽にとって代わられたのかもしれない。日本では
パロディ、空耳などで知名度抜群の曲ということになっている。

474 1989.8.12 3週 リチャード・マークス「ライト・ヒア・ウェイティング」(日)
https://www.youtube.com/watch?v=PYa3OLPWeRY
日本語動画が結構盛況なので驚いた。まさに60年代から続く正統派エンターテイナーの声質、曲調で、エンゲルベルト・フンパーディンクとか
トニー・ベネットのそれと本質的に同じ音楽だ。1989年にこういうヒットを連発する歌手がいたとは、改めて驚くばかり。ブラックなチャート
についていけなかった当時の日本人も、これなら安心して聴けただろうことが想像できる。

475 1989.9.2 1週 ポーラ・アブドゥル「冷たいハート」
https://www.youtube.com/watch?v=o7aShcmEksw
ダンスシーンをリードするアブドゥルが、今度は軽快なサウンドオンリーでヒットを狙ったとおぼしきNo.1曲。どこをとっても淀みなく進行
する洗練されたサウンドだが、その実何の中身もないダンスチューンだ。こういうのも自分の嗜好としては程遠い。


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