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フィギュアスケート研究所
フィギュアスケートの技術や採点等について意見交換をするスレッドです。
お気軽にご参加ください。
*煽り行為、意見の押し付け、特定の選手・ファンへの批判はご遠慮ください。
〉だから、これもAiによって解決しますよね。
人の言ってることが全く理解できてませんから(笑)
粘着質と言われたので、ついでにccさんの人と議論が不可能な例。
〉知っているのとは、違います。
知っているのとは違う?
だってあなたは、はっきりと
〉私は今問題と思っているところは、今予想以上にAi
技術が進んでいる事をしり、あなたとここで議論する事も、時間の無駄だと思っています。
「しり」って書いてますよね。これは「知り」の意味ではないんですか?日本語ですよね?
その後、手のひらを返したように
〉知っているのとは、違います。
これ、どういうこと?
間違えたなら、間違えた、と言って訂正すれば?
本当にどうしようもないめちゃくちゃな自己弁護にもなってない、ただの自分のミスを認めないどうしようもない人ですよ。
あなたの話はこのオンパレードなんです。
そんな人と議論どころか、話にならない。
こういういい加減なコロコロ変わる発言オンパレードで人の時間を平気で無駄にしてるのはどこの誰ですか?
あげく、人に責任転嫁、気に入らないことをルールやジャッジに責任転嫁、と思考回路がそっくり。
自分がコロコロ変わるから、ルールも意味なく適当にコロコロ変わってると勘違いしてるんでは?
〉その分、リワードとして、GOE加点って言ってるじゃないですか。ほんと、人の
話は聞く気がない人は、全く話にならないです。
何を言ってるのかさっぱり分かりません。
元々3回転回るから3回転ジャンプなのに(何度も言いましたけど)、回ったから加点のリワードってどういう意味?
ジャンプのGOEの加点の要素として、「回転数が足りている」ってあるんですか?
根本的にめちゃくちゃすぎるでしょ?
本当にルールを読んでるんですか?
え?もしかしてGOEの加点減点基準から変えるつもり?
そんな話を聞く意味など感じませんから。
根本的におかしいことを、受け売りのような知識や根拠のない自分ルールをもって、おかしなこと、まちがったことを流布する。
私はそれが大嫌いです。
こちらか雑談コーナーですでに紹介済みだと思いますが、(すでにccさんのためではなく)私もしつこくもう一度一応記させて頂きます。
1) 高さおよび距離が非常に良い(ジャンプ・コンボおよびシークェンスでは全ジャンプ)
2) 踏切および着氷が良い
3) 開始から終了まで無駄な力が全く無い(ジャンプ・コンボではリズムを含む)
4) ジャンプの前にステップ,予想外または創造的な入り方
5) 踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良い
6) 要素が音楽に合っている
これが現在のジャンプ要素のGOEをつける時のプラス項目ですよね。
(国際スケート連盟コミュニケーション第 2186 号)
この項目のうちいくつを満たすかによってGOE加点の点数は決まる。
今季から、+4 +5をつけるためには上から3つは最低満たしていなければならないという条件もついた。
GOEで+をつけるにあたっては、この項目を基準としているんですよね?
回転数については、どこを見てもGOE+項目には何もあげられてません。
ここから変える?
→根本的にGOEをつける基準も、採点の基礎となる基礎点の概念も変える。
それをマイナーチェンジと言うのか?
言ってることが軽率過ぎて、不可解極まりない。
GOEのつけ方くらいは、ルールにそれほど詳しいとは言えない私ですら知ってることです。
私は議論してるのではなくて、ccさんの発言のまるでおかしいと思うところを指摘して来ました。
きれじろうさんなどがいくら質問をしても、その質問の内容や目的すら考えようともしないのだろう、ということ、自分自身でちょこちょこ時間を使って長々やり取りしてみて、本当にさらによく分かった思い。
何かきれじろうさんやghさんなどには、ニヤニヤ笑われているようにも思う、仕事が出来ない1ユーザーでした。笑って下され。
まったり、ほどほどは難しいですね。
途中から直球ストレートのようになってしまいました(笑)
なお一部、要素、項目、などのことばの使い方が曖昧になった点もお許し下さい。
>技術が進んでいる事をしり、あなたとここで議論する事も、時間の無駄だと思っています。
知りと言う書き方ですか。まあー、私はずっと前から言っていたことが、現実に進んでいたことを
知って、その速度が私の予想以上であったと言うことですよ。まあ、過去からの私の提案などを
見られてない方には、わからないと思いますよ。これはもう2年前に遡ることですから。
>ルールも意味なく適当にコロコロ変わってると勘違いしてるんでは?
適当になんて書いてないですよ。捏造はやめていただけませんか。
>何を言ってるのかさっぱり分かりません。
あなたに分かって貰わなくても、全然問題ないです。分かっている人は分かっていると思います。
>根本的におかしいことを、受け売りのような知識や根拠のない自分ルールをもって、おかしなこと、まちがったことを流布する。
私はそれが大嫌いです。
私はフィギュアが好きでもないのに、それにかこつけて他の事に話を持っていこうとする人は嫌いですね。
別にあなたがそうだと言っている訳ではないですけど、一般論として。
>それをマイナーチェンジと言うのか?
別にマイナーとかどうでも、よくないですか。結構GOE項目もコロコロ変わってますよ。
例えば、空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ は、今シーズンからなくなりましたよね。
これによってタノ加点も無くなってますよ。
こう言うのは誰かが、声をあげて簡単にルールが変わっているケースだと思いますよ。
あなたがおかしいと思っていることが、全ておかしいと言う考え方が偏狭何だと思いますよ。
やっぱ、きれじろうさんの方が何かにつけうまいですねー。
〉やっぱ、きれじろうさんの方が何かにつけうまいですねー。
笑えます。
そりゃ、きれじろうさんの方が、ルールに関して私より何百倍も長く深く、研究されてますからね。
私がやってきたのは、あなたがいかに人に通じないおかしな話の展開の仕方をしてるか、矛盾したことを偉そうに言いまくってるか、という指摘ですよ。
きれじろうさんとはポイントが違います。
まさにそのきれじろうさんとあなたのやり取りを見ていた、一般のユーザーとしての意見です。
こういう場所では、いつ誰が見てもわかるような矛盾のない書き方をしてくれないとね。
誰でもが出入りしていますので。
〉知りと言う書き方ですか。まあー、私はずっと前から言っていたことが、現実に進んでいたことを
知って、その速度が私の予想以上であったと言うことですよ。
ただの言い訳。
2年前にそういうことがあって、これだけAIができれば解決、解決なんて言っていて、2年間それについては何も自分で調べていないのですか?
あなたがAIについて言っているくらいのことは特別フィギュアファンでなくても知ってたり、分かることですし、自分が問題解決の大きな一手段と言いつつ、それについては2年間も何も調べもしてない。
ルールについても同様に、きちんと自分で調べて自分で考えて、そして理解していないということが普通に見ても露呈しています。
〉結構GOE項目もコロコロ変わってますよ。
GOE+項目で、回転数について出てきたことがあるのですか?
そこまでコロコロ変わったことがあるのですか?
あなたがやっているのは、自分の都合のよい情報だけを集めて、現ルールがおかしい、というアピールの上、一人よがりの稚拙なルール作成妄想としか見えない。
誰かに突っ込まれると、話の論点のすり替えをしてしのごうとするだけ。
質問には答えられない。
はぐらかすだけ。
その上虚勢を張って、相手を小馬鹿にする発言をしているだけです。
きれじろうさんとのやり取りも常にその繰り返しを他は見せられてるだけです。
そういうことの積み重ねだけなので、あなたの疑問点が何なのか、何を解決したいのか、読んでいる方はさっぱり分からなくなります。
「この人は、要するに何かの個人的理由でルールがただ気に食わないだけ。」
これが、あなたの主張や他の方、そして私自身とのやり取りから、私が分かったこと。
あなたのコメントをいくら読んでも、これ以上のことは分かりませんね。
論点が不明瞭過ぎ、論理の破綻が酷すぎますので。
私が見てもそうなので、ISUにはどう見られるのでしょうね?
ま、頑張って下さい。
〉こう言うのは誰かが、声をあげて簡単にルールが変わっているケースだと思いますよ。
「誰が」声を上げて、「簡単に」ルールが変わった事例を具体的にきちんと示して下さいね。
あなたが思うだけでは、根拠になり得ません。
なぜ、空中での姿勢変形 / ディレイド回転のジャンプ は、今シーズンからなくなったのか、どういう経緯があったのか、ISUに確かめた上で言ってるのですか?
こんなことを妄想で適当に言う人がいると、めちゃくちゃな人たちによる、めちゃくちゃなルール批判が無駄に増えるだけです。
私は無駄に時間をさいて、税金の無駄遣いをする人は大嫌いです。
〉私は無駄に時間をさいて、税金の無駄遣いをする人は大嫌いです。
税金?
またまた唐突過ぎて、?????????
(ジャッジパネルの人数分?をお送りします。)
タノについては、私の考察はもうこれも2017年からずーっと書いてきているので、
今更、また説明もする気もありません。そして、私がそれを簡単に変わったと
思うのは、言ってはいけないんですか? じゃあ、貴方が自分でISUに何でも
聞いて確かめればいいんじゃないの?
後、もう一個簡単に変わったなと思ったのは、後半ジャンプ1.1倍の本数の
制限ですね。私はこれには、えーせっかく今までこれで練習してきた選手は
変わってしまったら、その練習が水の泡じゃないと思って反対の立場だったん
ですけども、日本がこの案を出したみたいですね。貴方が、日本のスケ連に
でも聞いてみたら? 誰がこの案をどう言う理由で出したのか?
〉じゃあ、貴方が自分でISUに何でも
聞いて確かめればいいんじゃないの?
(大笑)
何かの原因で私が突然血迷ったりしない限り、
〉こう言うのは誰かが、声をあげて簡単にルールが変わっているケースだと思いますよ。
私自身が、こういうことをこういう場所で発言することはないでしょうが、万が一自分がこういうことを発言するなら、当然そうするでしょうね。
どういう意味か分かりますか?
たまには考えてみて下さい。
タノや1.1倍ルールについても、もちろん思うところはありますが、あなたの思考回路については一定の結論に達しましたので、あなたと個人的にそれについて、話す気持ちは今のところ皆無です。
>タノや1.1倍ルールについても、もちろん思うところはありますが、あなたの思考回路については一定の結論に達しましたので、あなたと個人的にそれについて、話す気持ちは今のところ皆無です。
そうでしたか。では、なぜ私にしつこく絡んできたのでしょうね。唯私の意見は受けいれたくないから、何がなんでも反対という風に感じられましたけども。あなたは受験勉強や試験勉強はよくお出来に
なられた方なんだりうなと、お察しします。フィギュアのルールも三日ぐらいで、詰め込めばバッチリみたいな。
まあ、私の一番の疑問はあなた本当に、フィギュアに興味あるんですかってところでしたけど。
これも、私の思い込みだったら、ごめんなさいね。
またまたまた大飛躍で、誠に不思議な思考回路ですが、少し時間があるのであと少しだけ付き合いましょう。
私はフィギュアは大好きだと自分では思ってますよ。
ただ、あなたとはかなり違う「好き」かもしれませんね。
ルールも含めて、非常に特殊性がある、面白いスポーツだと感じています。
たぶん大好きだからこそ、こういう場所でのフィギュアに関してのあなたのおかしな、矛盾だらけの話の展開の仕方、議論の成り立たなさに対して、逐一疑問を持たざるを得なかった、ということです。
反対、ではなくて指摘。
何度も言いましたね。
私もここに書くことだけに集中できずに、やらかすことありますが、あなたは人のコメントを読み、内容を理解しようとしてますか?
理解出来ない、と考えていいですか?
そもそもルールやジャッジング等という、客観的なものについて話す時に、好きか嫌いか、なんていう主観的なことを考えることは私には考えられない。
あなたなどにはその境目がないか、わからないのかな?
〉私の意見は受けいれたくないから、何がなんでも反対という風に感じられましたけども
思考がその域を出ないのは、あなた自身がそうだからです。
あなたの回転不足論などがまさにその例。
何が何でも今の回転不足判定方法、判定基準には反対。
そこには何かしらの個人的理由があるんでしょう。
まずそれがありき、で思考が完全に固まってしまっている、または停止してしまっているから、客観的に見ておかしな点を指摘されると、めちゃくちゃでも何でも何とか反論してやろう、その感情が先にたち、ますます訳のわからない、反論にもならない反論を繰り返す。
非常に頭が固くて柔軟性がないのは、あなたの方なんですよ。
角度を変えて考えることとか、他の考え方を一切受け付けられないんですから。
ここから重複にもなりますが、突っ込まれた質問に対しては、元々思考を伴ったものではなく、思い込みや思いつきからの主張でしかないので、根拠がないか、または脆弱なので答えられない。
あげくに、自分の方が相手より知識があって上である、と見せたい自己顕示の感情だけが働いて、何とか相手を小馬鹿に出来るような、全く議論と無関係な材料を見つけようと必死になる。
日本人は〜、受験勉強だけした人は〜、とかが、その例。
それは、議論では全くの無価値(no value)ですよ。
それは本人がわからなくても、こういうところではやり取りの相手だけでなくて、見ている人がいます。
「思考」ということにおいて、受験勉強も日常生活も基本的には変わりはありませんね。
フィギュアでも、強い選手を見ていると、身体能力、技術、演技センス等と共に「思考力」というものがどれだけトップになるために大事か、ということをつくづくと感じます。
それがないとやはりトップになるのは難しいと感じる。
特に現在のような、これほどまでに複雑化したルールの元で戦うためには、思考力は勝敗の要ともなるのでは、とフィギュアの試合を見ていてとても感じます。
〉私の思い込みだったら、ごめんなさいね。
別に私に謝ってもらう必要はないですよ。
完全な思い込み、とは思いますがね。
そして思い込みって、正直こういう場所では結構迷惑になることは多いとは思います。
そうそう、主観的と言えば、私は
〉根本的におかしいことを、受け売りのような知識や根拠のない自分ルールをもって、おかしなこと、まちがったことを流布する。
私はそれが大嫌いです。
と書きました。
大嫌いです。というわざと思いっきり主観的表現を使ったんですよ。
そしたら案の定、あなたはその言葉にすぐに食いつきました。
一応、このことは書いておきます。
え?じゃあ、あなたタノや後半1.1倍のルールからまず語ってくださいよ。今のルールに賛成なのか、反対なのか。
あなたの様な理屈でルールが作られていると思ってるんでしょうか?世界がそんな理屈で動いているとでも?あなたとこんな無駄話なんかしてる間にも、世界はどんどんうごいているんですよ。フィギュアのルールだってそう。その時の情勢によって、どんどん変わってきている。後付けの理屈は、あってもね。
ひとのはなしを聞かないのは、あなたも同様。
で、まだ、続けたいんですか?
ところで、2007年のルール探しています。
どこで見られるんでしょうか?
双方相手を小馬鹿にするような表現を用いた時点でノーバリューですね。議論になってないです。
えー、私もそう思います。唯の時間の無駄だと。
でも返事しないと、逃げたとか言われるんですよ。
CCさん
返事をしないと逃げたと思われるから、そう言われないためにお返事されているんですか?
相手の言うことを理解しないで一方的に同じご意見を書き続けるより、いったん主張し続けるのをストップしてじっくり他の人の話を理解する努力をしてみようとしてみるのはどうでしょうかね。自分の話だけ一方的にするのは「返事」とは言えません。
売り言葉に買い言葉、CCさんだけではなくきれじろうさんと1ユーザーさんも馬鹿にしたような書き方がちらほらして、そういう部分は読んでいていい気はしません。
権威のある人や団体の話をうのみにせず疑問を持つことは大切ですが、理解せずに反論し続けるのは愚かです。
時間の無駄だと思うことはしないのが賢明です。発展性のない意見を書き続けるより、逃げたという人が言われても、「言わせておけばいい」と黙ることができる方がまだ大人のだと思います。
最後に一言、今回の議論の内容的な部分での私の意見を言わせてください。
野球は「ストライク」と「ボール」の判定、カメラで判定しなおさないですよね。違う方向からも数台のカメラで撮影したらもっと正確な判定になるのかしら。仮にそうだとしても、そうすべきなのかしら。私は、これが審判にかかっているところがまたこのスポーツの醍醐味なんじゃないかと思っています。フィギュアのジャンプの回転不足に関しても同様です。
はーい、一旦書くのやめますね。不快な思いされた方々には、お詫びいたします。
新年早々、ご迷惑をおかけいたしました。後は、もしどなたかご存知の方いらっしゃれば、
教えて頂きたいのですが、過去のISUルールはどこに行けば見れるのでしょう?
あと、フィギュアと野球の違いはストライクとボールの判定前に、
フィギアの技術審判は全体の中からどれを判断するのか、選べるってところ
にあると、私は思っています。
〉今のルールに賛成なのか、反対なのか。
これについて、もうごく初めにとっくに言ってますよ。
人のコメントを全く読んでません。
最初から読み直して下さい。
基本〇〇です。
強いて言うなら〇〇。
はっきり書いてますよ。
〉タノや後半1.1倍のルールからまず語ってくださいよ。
言いましたよね。
〉タノや1.1倍ルールについても、もちろん思うところはありますが、あなたの思考回路については一定の結論に達しましたので、あなたと個人的にそれについて、話す気持ちは今のところ皆無です。
これはあなたと長々と「やり取りをした後」の結論です。
タノや後半ジャンプは、あなたが言われる様な理屈ルールが論理的な話あいで、合理的なかわったと
思ってるのでしょうか?
私は少なくともタノについては、前からカナダでは
解説者も美しくないとか、嫌いとか「この加点ルールを変えて欲しい。」など言ってました。そう言う声が反映されての、今回の改正だったのだろうと
おもいますよ。美しくないという、主観ですよ。
しかも、結果は論理的に正しいものではなく、多数決で決められるんですよ。あなたのおっしゃる論理的なルールって、すごく現実離れしているようにおもいます。
あー、またかいてしまった。もう、終わりに
します。お目汚ししつれいします。
もう一人の通りすがりさん、
仰ること、いろいろと同意、納得です。
やり取りの中で、売り言葉に買い言葉のように、私の方もバカにしたような表現と読んでもいる方々に感じさせてしまった部分については、お詫び申し上げます。
途中より、すでに私の方は何かひとつのテーマにおいての議論をしている、という認識、スタンスではありませんでした。
野球のことには私もあまり詳しくはないのですが、ビデオ判定は導入されているとは言え、確かにストライク、ボール判定には適用されていないようですね。
フィギュアの回転不足判定などと同様に微妙なケースも多いのではと思うのですが、そのあたりなぜ適用しないのか、また野球ファンからはどういう反応や意見が出ているのか、興味のあるところです。
私も、少し雑談コーナーの方では触れたのですが、フィギュアの判定方法の中でのジャッジパネルの役割やテクニカルパネルとの関係等を考えても、このスポーツでは、思ったより人間の目視というものを大事に考えている部分があるのかもしれない、と感じていて、私は正確性とか厳密性の観点からはAI導入には基本賛成派ではあるとは言え、技術面においても人間の感覚として残した方が面白いところがあるのではないか(仰るところの醍醐味)と思っています。
〉タノや後半ジャンプは、あなたが言われる様な理屈ルールが論理的な話あいで、合理的なかわったと
〉あなたのおっしゃる論理的なルール
このような発言を私は一切しておりません。
テクニカルパネルハンドブックについて、最新版かどうかのチェックはしていないですがお好きにどうぞ。
2018/19
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2018hb_single_ja1.pdf
2017/18
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2017hb-singles_ja_r2.pdf
2016/17
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2016hb_single_0810.pdf
2015/16
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2015hb_single_08-16j.pdf
2014/15
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2014hb_sp_08-16j.pdf
2013/14
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2013-14hb_single_ver_1j.pdf
2012/13
www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2012-13hb_single_j_ver2.pdf
2011/12
www.skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2011_Figure/2011-12_TechnicalPanelHandBook(J).pdf
2010/11
www.skatingjapan.or.jp/image_data/fck/file/2010_Figure/2010-11%20Technical%20panel%20handbook_J%20100819.pdf
傍観者さま、
ありがとうございます。頂きます。ごちそうさま。
ん、日本語変ですね。いつもながらに、すみません。
1ユーザーさん、
あなたの様な秀才で優秀な方に、私の様な凡人で何の取り柄もない者が、あなたの様なハイレベルな思考力もないのに、あなたとの会話が成立するわけないじゃありませんか。
私があなたののレベルに合わせられる事は、不可能なんだからあなたが私のレベルまで、下げてくれないとね。お察しくださいよ。
ccさん、お互いお疲れ様(笑)
こりゃまたこれまでに増して、特大飛躍ですねー。
でも、
〉私があなたののレベルに合わせられる事は、不可能なんだからあなたが私のレベルまで、下げてくれないとね。
これがまさに、あなたがフィギュアのルールに対しても要求していることなのだと私には思われますよ。
フィギュアで選手がやってることや目指してるものを分かろうとするためには、まずルールと自分の「会話」(対話)を何とか成り立たせていかないと駄目ではありませんか?
でも、ルールは返事をしてくれません。
人間みたいにそれができないんですね。
だから、人間の相手以上にそこで思考しなくてはいけないでしょ?
思考力が高いとか低いとかの問題ではなくて、少なくとも相手(ルール)を分かろうとする気持ちです。
まず、その柔軟な気持ちがないと理解はできないと思います。
ルールさんが、全体的にも細かいところも正確にはどうなってるのかな?なぜこうなってるのかな?
どんな意味があるのかな?と時間をかけても理解しようとすること、相手を知るためには大事ではありませんか?
まずルールさんとちゃんと会話しましょうよ!(私はその最中です。)
そこを無視して、自分はこうして欲しいよーこうするべきだよーなんて、ただただ一方的に言うのはどう?
あなたがやってるのはちょっとそういうことに見えます。
その意味では、あなたにはいろんな面で、ある一貫性を私は感じますが。
また、これは別の問題ですが。
ルールは、元々その時点での人間が作ったものだし、その適用対象の選手達は、どんどん進化、変化します。
そして、ルールは見る側のためではなくて、基本それでスポーツの試合を戦う選手達のためのものですよね。
だから、実際の選手の進化、またそれに伴う怪我などの危険性等も出てくるから、修正も必要になるのではないんでしょうか?
それよりも、誰かの主観的な好みや美の基準、あるいは何かの個人的に思いついた基準などが優先されて簡単に変わっているのだと本気で思ってますか?
変更に当たっては、見てる側の主観や意見が優先されて変わっている、と。
タノだって、(あなたと話さないと言ったけど1つの例としてタノのことを挙げますが、笑)実際多くの選手が、それも演技で何度もするようになってしまったから、ルール上それで点数稼ぎが出来るけど、本当にそんなに加点をするようなものか?それでいいのか?という疑問が出てきて、GOE項目の空中姿勢のルール変更に繋がったのでしょうが(これも予想ですが)、それが果たして美的観点からなのか、技術的観点からなのか(技術的に加点するほど難しい技術とはもはや考えられなくなった、とか)または両方からなのか、は分かリませんよね?
でも発端には、実例として「多くの選手がやり始めた」という客観的(誰が見ても同じ)事実があったからなのでは?
誰かが、きれいじゃないって言ったから、というよりはそっちだとは考えられませんか?
そして、あなたは自分が興味があるタノや1.1倍ルールのことしか言わないようだけど、他に今季などは特に全てのカテゴリーで多くの変更がされていますね。
それら一つ一つについてはどうです?
どこで誰が変更を叫んで、簡単に変わっている、と全てについて言えるのかな?
あなたの話を聞いていると、とてもよく調べて情報が豊富で計算などもされてるようで、そこは熱心ですごいなと思うのですが、情報集めに偏りがあって、そもそもルールが適用されている選手一人一人全て(または相当数の)についての実際のデータ集めに焦点が当てられていないように見えてしまいます。
例えば現状がおかしいから、回転不足のルールを変えよ、という主張だとしたら、それは主観的な好みに基づくような主張とは違うと思うけど、それならたぶん相当数の実際のおかしい例などを出さないと、数字というのが客観的なものだからこそ、説得力がないんです。
あとは、そもそものGOE、基礎点の意味とかつけ方とかルールそのものを正確に理解すること。
これってあなたときれじろうさんとの議論でもよく指摘されてるようなことではないのかな?
傍観者さん、
テクニカルハンドブックのアクセス先ご紹介ありがとうございます。
ぱっと見られてありがたいです。
あと、ISUから出ているコミュニケーション、あれは定期的に決まって出るものなのでしょうか?
だいたいその年の同じような時期には出ているようにも思うのですが、今ひとつよくわかりません。
1ユーザー様、私はルールに明るくはないのでこれは想像ですが。
ISU総会が6月に開催されていたと思います。ルール改正もそこで話し合われると聞いています。ですから続く7月にISU Commがだされているのじゃないでしょうか。同じような時期になるのはそのためかと思います。
1ユーザー様
ご返信いただきありがとうございます。
私の野球がらみのライトな意見にご反応いただいて光栄です。
体操やシンクロ、カメラを判定に導入するんですね。
すごいな。
今回の全日本でジャンプの高さや飛距離を教えてくれるのはとても面白かったです。。
思うに滑走順で印象を左右されることも多いのではないかと思う競技、判定にカメラを利用するのはやはりいいかも…。
と、あっさり自分の意見を修正してしまうかもしれない私…
さて、実は私もここ何年も野球はもっぱら息子の試合を見るだけで、その昔熱心に見ていたのは巨人の江川が活躍していたころです・・・。背番号2の足の速い松本という選手がよく盗塁をして、ショートの篠塚が素晴らしい好守備でした。
1ユーザーさん、お若い方でしたら聞いたことのない名前ばかりでなんのこっちゃ?ですよね。すみません。
そんなわけで、ご質問にきちんと答えられるわけではないのですが、野球に絡めた審判のエピソードをいくつか紹介させてください。野球の判定の現況や今後については、他に詳しい方がいらっしゃいそうですね。どなたかいらっしゃったら教えてください。
当時プロ野球中継を見ていてストライクかボールかの判定で大騒ぎになるようなことってほとんどなかったと記憶しています。いくら球が速くてもフィギュアに比べると、判定する内容はかなりシンプルだし、目の前で見ているわけですもんね。解説が「うーんこれは微妙ですね」ということは時々あったかな。セーフかアウトかではコーチがベンチから出て審判に物言いに入ったりはしてましたよね。主審と累審で集まって確認することもありました。話は違うけれど騒ぎというと、ガタイの大きい助っ人ガイジンがデッドボールで怒ってピッチャーに殴りかかろうとするのを見て、日本の選手は痛くてうずくまることが多いのに、ガイジンは痛くないのか???とよく疑問に思いました。
甲子園児とかけ離れたのんきな息子レベルの野球の素人審判だと、判定ミスにブーイングがとぶことはしばしばあります。選手が本気で怒っちゃったり、審判にたてついちゃったりすると自分のコーチに注意されるし、感情的なコーチや親が審判にクレームをつけに行き、しつこいと退場になったりもします。中学生以上になると当番で年下のチームの試合の審判もしますが、15,6歳の審判が大人に警告したり退場させたりすることもあり。日本ではそれはないかもしれませんが私の住んでいる国ではそうです。あと、小学生の頃、チームメートの子が判定にふてくされて、あとで審判がやってきて「自分の判定は間違っていたと思う。でも審判として取り消すわけにはいかなかった」と謝りに来たことがありました。権威のある立場の人が非を認めるとがぜん信頼度が上がります。以前きれじろうさんと長くやり取りさせていただいたとき、確かこの話も引き合いにしたと思いますが、フィギュアでも審判があの時のこの判定はあとで自分でも間違っていたと思う、とか言ったりすると、わたしなんか単純に審判に対する信頼度かつ好意度が最高度に達することでしょう。
ホームグランドのチームに有利な審判にはベンチでみんなブツブツ文句を言いますが「今日の審判のストライクゾーンは低いな」とか「今日の審判は広いな」とか、それなりに一貫性があるのはOK,という感じ。
面白いブーイングは試合を盛り上げます。
最近このブログのどこかに「眼医者に行った方が‥」のコメントを問題視された方がいらっしゃったけれど、私の住んでいる国のある眼鏡メーカーのコマーシャルにおもしろいのがあって、その一つが駅だったか空港だったか、恋人に走り寄って抱きついてキス、をするはずが、恋人の横を走りすぎてお爺ちゃんにだきついてキス、「GO TO THE (眼鏡メーカーの名前)」とナレーションが入ります。試合で外角大幅に外れた球にストライクのコールが出た時に、このキャッチコピーを選手が言って笑いでどよめいたことがありました。
機械判定、になるとこの手のエピソードもなくなってちっと寂しいな。
判定の正確さ、というのもスポーツの一競技にするのはどうかしら。
間違いのなかった審判三人、表壮大で金・銀・銅メダルを上げるってのはどうでしょう。
す、すいません、実はまだ、続きがあるんですが、ここ、研究所、ですよね…
私の内容、雑談なので、続きは雑談コーナーにします…
1ユーザーさん、
>タノだって、(あなたと話さないと言ったけど1つの例としてタノのことを挙げますが、笑)
じゃ、そこに付き合ってもらいますけど、いいですか。そのタノについては、こちらの解説はすでにタノが出てきた時からの否定していました。その理由は上に書いた主観ですよ。私はもうその頃から、そう言う流れになっていくのだろうなと思っていました。
その時に日本では真逆で、忠実にルールに沿って、タノによってジャンプに加点が付きますとルール周知を、行っていましたけどね。
私が言いたかったのは、現行のルールだけを見るだけでなく、周りの情勢も見ながら、流れを見るというのも大切なんじゃないですかって事なんですよ。
ロシアが何故今強いんだろうって、考えると
えてりさんは、これが抜群にうまいんですよね。
彼女が高難度ジャンプ4回転3Aなどを入れて来る
タイミングなんかも、見ているとこれがもう絶妙。
彼女も浅田さんとかが全盛期の頃は、女子の高難度ジャンプの試合導入には、否定的だったと聞きました。しかし今は積極的に入れている。これには
フィギュアのISUのトップの方がカナダからロシアに変わったのも、関係あるのかなとも思ったりしてますが、また思い込みかもしれませんね。
あ、私も一貫性なんて全くないですよ。その時の情勢により考えもコロコロ変わりますよ。
あと、タノについては私の読みは当たってましたが、後半ジャンプについては見事にはずれてしまった。と言う事であまり偉そうに、人にいえることではないですね。失礼しました。
傍観者さん、
ISU Communication の出る時期について、コメントありがとうございました。
総会があった後の7月には、確かに毎年出ているようですね。
まず英語版が出て、日本語訳されたものは少し遅れて8月になったりするようですが。
でも、時々5月とか1月に出ているようなこともあって、それは補足がされたり、新しい情報等が提供されている、と考えてよいのでしょうか?
6月の総会の後の号以外は、特に定期的に出るものではなく、時々自分でチェックするのがよい、ということかな?
詳しい方がおられましたら、ぜひ教えて下さい。
cc さん、
カナダの解説者は、タノについて当初から否定的に見ていて、それは美的観点という主観からということですね?
元々タノというのは、最近の選手が始めたことではなくて、その呼び方はボイタノ選手から来ていると私は思っていたのですが、その当時からカナダの解説者からはそう言っていたのかな?
もちろん何かしらの理由があって、GOEの+項目から空中姿勢の項目が消えて、それにはタノのことが大きく影響したのだとは推測てまきますが、上で書いたように、それが美的観点からのみだったとはやはり断言は出来ないことではないかと思いますよ。
技術的観点も考えられるのでは?
私自身は、やはりルール変更の1番大きな理由は、その時の選手の進化に伴う技術力の変化だと思っていますが、まあこれもISUに確かめたわけではないし、ルール変更の理由は私達には知らされませんので、絶対的にそう、ということも出来ない訳です。
もう一人の通りすがりさん、
こちらでも、また引き続いての雑談コーナーの方でも、とても丁寧で読みごたえのある興味深いコメントありがとうございます!
今、時間不足なので、また雑談コーナーの方でお返事、お話させて下さいね!!
訂正。
512. cc さんへのコメントの部分で、
推測てまきますか→推測できますが
その他にもちょいちょい変な言い回しとか誤字脱字とかありますが、お許し下さい。
だいたい後で気づいてギョエーなんです(汗)
>カナダの解説者は、タノについて当初から否定的に見ていて、それは美的観点という主観からということですね?
元々タノというのは、最近の選手が始めたことではなくて、その呼び方はボイタノ選手から来ていると私は思っていたのですが、その当時からカナダの解説者からはそう言っていたのかな?
すみません、紛らわしい書き方で。当初と言うのはロシアの女子がタノの加点目当てで、GP戦に出てきた頃です。2015?だったと
思います。 私は美的観点からルールが決まっても、何ら不思議はないと思っています。最近、平松氏のコラムを
読んでも、ISUが目指しているのは、技術と美しさの総合の進化を求める方向性であると言うコラムも読みましたし、カナダでも
ルール変更においてはArtistryな部分を重視してほしいと言う声もあがっていましたから。これは、Pj Kwong
さんが前におっしゃっていた。しかも、採決で決まるのだから、ISUも各国がどう言う理由でこれに賛成したのかまでは、
わからないと思います。そこには、パワーバランスもあるでしょうしそれぞれに理由があると思いますよ。
あと、日本人が技術観点を重要視するのは、前にもちらっと書いたことあるんですが、みているのが
主にシングル中心。でも、フィギュアにはアイスダンスやペアもあるので、それらを見てる人達って
美しさや芸術的観点からも、重要視している様に思います。だから、将来的には芸術と技術に分けてと言う案も
出てきてるんじゃないですかね。
技術と美しさ、以前は技術と芸術性、などという言われ方があったと思うんですが、それはもうずーっとこの競技について言われて来たことではないかな、と思います。
美しさというのも、非常に曖昧な表現ですよね。
技術と芸術というのもはっきりと、ここまでが技術、ここから芸術とか分けられるようなものとも思えない。
フィギュアでの完璧な、または高いスケート技術は、それ単体だけでも多くの人が美しい、と主観的にも感じるものだとも思います。
現在のルールには芸術という言葉は一切使われておらず、PCSの項目などを見たりつけ方(ガイドライン)を見ても、全体的にかなり客観的に採点出来るようなものになっていると私は感じます。
技術と芸術、で分けるなら、どちらかと言えば技術面重視の傾向はあるのかな、とは感じます。
それは、スポーツとして認められるためには当然の流れであったようにも私には思えます。
芸術コンクールをしているわけではないのでしょうから。
〉パワーバランスもあるでしょうしそれぞれに理由があると思いますよ
はい、いろいろな理由はあるだろうと考えられます。
だから、「ルールは主観によって簡単に変わる」、それを明言したり断言したりすることは出来ないだろう、ということを言ってきたつもりです。
〉日本人が技術観点を重要視するのは、前にもちらっと書いたことあるんですが、みているのが
主にシングル中心。でも、フィギュアにはアイスダンスやペアもあるので、それらを見てる人達って
美しさや芸術的観点からも、重要視している様に思います。だから、将来的には芸術と技術に分けてと言う案も
出てきてるんじゃないですかね。
日本人が技術観点を重視、と言ってますが、全ての日本人がそうとは言えない。
日本人というよりは、PCSでも評価される、表現技術を重視しているのは、むしろ現在のルールそのものではないかと思います。
ペアやアイスダンスでも技術面の評価はルールを見ても、シングルと同様にかなり細かく厳密ですよね。
例えば、ダンスのババシゼの演技など見ても、技術点が非常に高い。
彼らの演技は多くの人が見ても美しい、と感じるものだと思いますが、そこには非常に高い技術力というものでの裏付けがしっかりあるのでは?
将来的にどういう目的で、テクニカル部門とアーティスティック部門に分けて競技を行うという案が出てきたのかについては詳しくは分かりません。
いろいろと想像の域を出ないと思いますし、本当にそうなるのか、また具体的にルールをどうするのか、について今の段階では何も分からないことですね。
それは、非常に興味のあることではありますが。
あ、失礼。
また誤字。ババシゼ→パパシゼ。
ごめんなさい。パパダキス、シゼロンさん。
ホントよく見えないわー濁点と゜。
「ルールは主観によって簡単に変わる」、それを明言したり断言したりすることは出来ないだろう
いや、出来るでしょう。主観によって変わることもあるとでも書けば、良かったのかしらね?
ただの言葉遊びだけの違いだと思いますよ。
興味深いのは、エテリさんがカナダが結構タノ批判をやっている時に、
もうちゃんと次の子達には、フォームの美しいタケノコタノに変えさせたり、
ジュニア達はもうタノ連発で加点目当てと思われる様な、作品に仕上げて
きてないんですよね。彼女はもう、その時点で流れを察していたのだと思う。
後半1.1倍の件にしても同様に。そう言うところから、日本はなんか出遅れてる
感が否めないんですが。すみません、すごく偉そうなことを書いてしまって。
気分を害された方いらしたら、申し訳ないです。
》「ルールは主観によって簡単に変わる」、それを明言したり断言したりすることは出来ないだろう
〉いや、出来るでしょう。
出来ません。
その一般化はあまりに強引です。
「主観によって簡単に変わることがあるかもしれない」(と私には思える。)
あなたが提示した実例からは、そこまでがせいぜいだと思います。
言葉遊びではなく、人に伝わる言葉の正確な使い方の問題です。
非常に少ない実例から何かを一般化して結論を出すことは、個人の思い込みの類であり、説得力に欠ける上にそういうものを吹聴することは、対象物(この場合、フィギュアやそのルールについて)への誤解や曲解を生む危険性をはらみます。
そういうことをあえてやる人はいます。
無意識にしてしまう人もいますが。
>
非常に少ない実例から何かを一般化して結論を出すことは、個人の思い込みの類であり、説得力に欠ける上にそういうものを吹聴する
えっー? PCSの感情表現とかは、あなたはどう思っているのでしょうか?
あと、海外の解説聞いたことないんでしょうか? みんな主観で感じた通り言ってますよ。
ジャッジへの批判も選手避難もありますよ。もちろん、褒める時は褒めるしね。
ルール変更の要望もね。自国、他国に限らずね。日本でだけそんなこと言っても、
世界はそんな風には動いてないってことですよ。
>選手避難 ー> 選手批判
私の書いている一般化(generalization)のことと、PCSや海外の解説者の言うことなどは全く無関係。
どちらにも、当てはめられるようなことではありません。
generalizationとは何か、調べて下さい。
日本でだけ通じるような概念ではありません。
〉世界はそんな風には動いてないってことですよ。
あなたの個人的思い込みのようにはもっと動いてないでしょうね。
>あなたの個人的思い込みのようにはもっと動いてないでしょうね。
少なくともタノのルールは、そうでしたが。
無関係って、あなたが私に言っていることは、海外の解説者などは、普通にやってる事なのに、そこには全くの無関心なんですね。
pcs関係ない?pcsの感情表現は主観による判断基準じゃないんですか?この質問に答えてくれませんか?
他の発言をする前にまず、generalization についてちゃんと調べて下さい。
〉少なくともタノのルールは、そうでしたが。
たまたま自分の希望とものごとの結果が一致したことで、自分の思惑でそうなった、世界がそう動いている、と考えるのはまさに思い込み。
あなたは、結果に至る過程について、他の人が納得できる客観的証明を何一つ出来ていません。
ただ自分の思い込みを発表して顕示しているだけです。
それだけがしたいなら、雑談コーナーの方でもこういう場所ではなく、他の方法を取ってください、という提案、要望がされてましたね。
読んでますか?
こちらは特に「研究所」ですね。
私もあなたにお付き合いすることで他の方々にもご迷惑をかけているようですので、ご理解いただけないようなら終わりにしましょう。
はーい、本日にてコメント終了させていただきます。皆さま長い間お付き合い頂きありがとうございます😊
研究所は Geek On Ice 様の提案によるもの、投稿するならその精神を忘れたくないですね。場を提供してくださった管理人様の思いもあります。こういった研究所の精神と機能を忘れないようにしたら、自ずと投稿姿勢は決ってくるのではないでしょうか。
他人のブログという最大の機能を考えても、研究所としての機能を考えても、読み手無視の過度の連投はなるべくなら控えたい。しかし自らの投稿でそれが適わなくても、読み手のフィギュアスケート理解につながっていくような内容であれば研究所として機能します。
例えば、cc様ときれじろう様の対話は、途中まで後者があります。無用と思うような言葉を削ることができたら、読み手には有益になることでしょう。考える機会を得られるからです。考えるという行為においてはスタンスが違う意見が並立していたほうがよく、今の状態はもったいない感じがします。言葉の売り買いは読む気を殺ぎます、集中力は途切れ、それまで頭に入っていた内容も、ともするとあやふやになってしまいます。誰も得しないです。
スタンスの点で私はcc様のほうに近いのかもしれません。採点コンペというものは、明らかな不正事実が裏にないと恣意的評価を糾弾できない(証拠自体が存在しない)、そして、採点結果に著しい偏向がみられても Walter TOIGO(*)のように言えばそれで済んでしまう。運用面でのエラーは当人が故意と認めない限り、まず責任を問うことができないのが採点コンペの宿命です。芸術部門・技術部門と競技カテゴリをわけたとしても、この問題は残ります。#332冒頭で言及したように、曖昧な判定基準の影響を少なくする方法を考えているのはこの理由からです。
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*“Everybody has a different opinion and we judge what we can see. We are human beings, not machines. I judge what I think. I try to be consistent with all the skaters.” 引用元:#223で紹介の『BuzzFeed News』記事より
【Walter TOIGO (伊)】2011.1.10より他人の採点を書き写していた理由で、2年間のISU・国際大会出場停止処分となる(以下のURLを参照)。復帰後は1年に1回以上、GPSおよび世選の重要大会を担当。平昌OPにおける偏向ジャッジに名前があがった審判でもあり、実際にペアSPを担当。記者の質問に回答した唯一の審判で、そのことをどうみるか。
www.isu.org/inside-isu/isu-communications/communications/292-case-no-2010-01-walter-toigo/file
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できるだけ情報を提供しつつ、少し概念的な話を続けます。
cc様はカナダにお住いでしょうか。現在も育まれている語学力は、各国の情報収集にアドバンテージがある。その語学力を生かして読み手に情報を提供し、最後に見解を付け加えることもできるのでは。情報に多くを語らせることができるならそのほうが楽、それによって客観性も付加されるので一挙両得です。
例えばパワーバランスという言葉を使われたので一例にとりますが、組織の決定に国としての力の差が影響するという考えを説明をしたい場合、ISU総会前の提案と提案国そして反対国をリスト化し、言葉のわからない読み手に提示する方法もあると思います。以下、参考資料です。
www.isu.org/inside-isu/isu-communications/communications/17037-isu-communication-2156?highlight=WzIxNTZd&templateParam=15
これまでcc様の論拠となるソースやURLを先回りして想像し紹介してきましたが、cc様が結論に至るまでの説明&資料が十分でないと感じているためです。結論に至るまでの経過に対する説明が足りないと、読み手にとってその結論が心地よいものであった場合、手持ちまたはすぐ手が届く他人の知識をひっぱりだし、方向を定めて思考することになる危険性が高くなります。
例えば、なりすまし者が一人いれば「反対意見はすべて一人の投稿」という考えに傾く風潮が最近では強まっているようですが、なりすまし者が過去いたことで複数意見の可能性を放逐してしまうのは考え方の道を誤っています。事実がどうあろうが、その二つは同じ面には属さない物事です。なりすまし者がいることで複数意見が存在することを否定することはできない、そこには関連性がないからです。こういったものが結論ありきの思考ですね。
皆さん、よろしくお願いします。
早速ですが陰謀論派に対する審判擁護派の反論としては「陰謀論派のルールへの理解が足りないだけであって審判の採点は適正に実施されている」「得点にアゲサゲが感じられてもそれは誤差の範囲で説明可能」と言うところなのでしょうか?
陰謀論派は陰謀の存在を証明しない限り話にならないのは言うまでもありません。陰謀論派サイドに証明責任があります。審判擁護派に「陰謀がないことの証明」を要求することはいわゆる「悪魔の証明」なのですから。
しかし審判擁護派の方にお聞きしたいのです。ちょうど先日全米選手権が終わったばかりで「ナショナルでは得点爆盛りが当たり前」はフィギュアファンならもはや常識となっています。これってそのまま「審判による忖度はあり得る」の証明ではないのですか?そもそも「審判の採点は適正に実施されている」のであればこんな現象は起こらないと思うのですが。
そしてフィギュア界に陰謀が存在していることは皆さんご存知の通り古くはソルトレイクで最近では中国審判の事件で実際に証明されています。やはり陰謀は常に存在すると考えても過言ではないのは?審判擁護派の皆さんの主張はUFOと同じで「ほとんどは陰謀論派の勘違い。だが説明不可能な事象もある」なのでしょうか?あるいは「陰謀は存在するが、陰謀はバレなきゃ陰謀ではない」と言うことでしょうか?
とてもじゃないけど全部は読めないのでもう何度も既出の話だとは思いますがすみません。
どうぞよろしく。
でも、結局空想以外は何もないってことなんだな。
マクシミリアンさん
仕事があまりにもクソ忙しすぎて、回答が遅くなってしまいました。
>「ナショナルでは得点爆盛りが当たり前」はフィギュアファンならもはや常識となっています。
>これってそのまま「審判による忖度はあり得る」の証明ではないのですか?
>そもそも「審判の採点は適正に実施されている」のであればこんな現象は起こらない
まず、「爆盛り」についてですが、どの大会で何点嵩上げされているのでしょうか?
そのときの出来映えはどうだったのでしょうか?
選手の体調はどうだったのか?
爆盛りだと叫ぶファンはスケーティングの違いを見分けることが出来ているのか?
それが明確にならないと議論のしようがありません。
ロシアナショナルだと、「え?これでURにしちゃうの?」なんてのもありましたよ。
ファンの「爆盛り」とか、そういった書き込みって、「なんとなく」の印象で語られているのが大半のような気もしますけど。
それと、違う大会の比較は無意味です。
なぜなら「競技会の中で順位を決定する」のであり、違う競技会はどうでもいいからです。
しかもそれぞれの競技会の審判は別人です。
個々の審判に独自の裁量が認められている以上、違ってくるのは当たり前。
なので、「審判による忖度はあり得る」の証明になるとはとても思えない、というのが正直なところ。
>中国審判の事件で実際に証明されています。
オープンにされた=抑止力が存在する、ということではありませんか?
それと、以前北米とロシアで違いが見られたような、各国の重視する技術力等の違い、考え方を理解しなければそもそも突き詰めることなんて不可能だと私なんかは考えていますけど、その点は如何でしょう?
>「ほとんどは陰謀論派の勘違い。だが説明不可能な事象もある」なのでしょうか?
>「陰謀は存在するが、陰謀はバレなきゃ陰謀ではない」と言うことでしょうか?
私が観てきた中で言えるのは、ネットで騒がれているのは、ルールの杜撰な理解による勘違いです。
傍観者さん
すいません。せっかく書いていただいてるのに、遅くなってしまい申し訳ありません。
ネイサンチェンさん一人だけの数値ではなく、同様にジェイソンブラウンさん、ビンセントゾウさんもみてみると、単純に全米選手権は判定が甘く、世界選手権が厳しい傾向にあった、といえるように思うのですが、どうでしょう?
それぞれのエレメンツの数字の羅列を見る限り、そのように思えます。
要は、先にマクシミリアンさん向けに書かせていただいた
「それと、違う大会の比較は無意味です。
なぜなら「競技会の中で順位を決定する」のであり、違う競技会はどうでもいいからです。
しかもそれぞれの競技会の審判は別人です。
個々の審判に独自の裁量が認められている以上、違ってくるのは当たり前。」
の事例の一つ、というのが私の見解です。
ただ、すいません。4月いっぱいまでは仕事が忙しい感じになるので、双方の映像まで見て書いてるわけではないので、その点はご容赦ください。
ぱぱっと見ただけで検証具合はアマアマです。
また本格的に戻れるのはGWあけになりそうです。
きれじろう様
見つけられてしまいましたね。実はコメント削除依頼が通ったら、見栄え無視で再投しようと思っていました。Excelで文字数を統一 〜 Wordでタブに相当するスペースを置く 〜 メモ帳を介しUP したら、スペースが全部1バイトに(泣)。以前これでうまくいったので、スペースを全角にして文字認識させる必要があるのかも。
ネイサンはあっぱれ。表彰台で無良くんの隣にいたゆづのように、ぼーちゃんの隣で小さく感じたあの少年が、本当に立派になりました。男子シングル黄金世代を代表する若者です、賞賛しかない。伸び盛りっていいな。それでは、そろそろ本題に。
>単純に全米選手権は判定が甘く、世界選手権が厳しい傾向にあった
この部分について、"7人の平均点"にこの差がつくことを説明するには、判定がどう甘かったかの推論もほしいところです。そのくらい大差になりました。
採点コンペにおいてはとりわけ短期的視点からわかることが限られていますが、この一大会で上の論を適用するのは難しい事例と思います。比較できない事例がほとんどの中、この事例は時間をかけて考えてみる価値があるように思いますから、ここはいったん、別の視点を持つことをおすすめしたいです。私はこれに留まらず調査範囲を拡大し、過去の全米の採点傾向を注意深くみていこうと思いますが、自国あげ傾向の記事とリンクするかが興味深いところ。ただし#528・3段目に書いたように、素人判断できるようなものは何もあがらないと思います。問い合せの足掛りになるデータが見つかれば上々でしょう。
全ジャッジは同じルールを照らしており、違うルールを見ているわけではないですね。この大差に上の推論をあてはめるなら、運用に一貫性がないという事実も同時に認めなければならないのではないかと思います。
こういうものが見逃されてきた恣意的な運用エラーのひとつではないかと私は考えています。
傍観者さん
私と同じマニアック臭がぷんぷんと漂ってきて、ついつい私も書き込んでしまいます。(笑)
今月いっぱい、詳細な確認をやる根性がないので、概論として回答すると、GOEの評価項目を見ていただだいているでしょうからご存じでしょうけれども
・TESは例えば「ジャンプの前の構えの長さ」など、数値化できない要素の合算で点数を決定する
というものなので、それが全体的に甘ければ、一つ一つの点数の積み上げで、今回のような点差が出ても、特に不思議ではない、ということが言えると私は考えています。
実際のところ「自国上げ」と言っても、それが自国選手内の競技会であれば、国外選手がその競技会で戦っているわけでもなく、「その競技会の中で順位付けをするだけ」の話であって、国際大会の競技会と「点数そのもの」を比較すること自体、意味が無いからです。
騒ぐのはせいぜいファンぐらいの話で、関係者、とくに審判にとってはどうでも良く、彼らにとっては「自分が審判としてジャッジ席に座っているときに、ルールに従って淡々と実施する」以上のものは何もありません。
なので、世界選手権の審判も、単純にそのときの競技会に一貫性があれば良いだけの話で、わざわざ全米選手権に合わせる必要性は何もありません。
そういう意味では、「運用に一貫性はある」が「差が出てしまう」のがフィギュアスケートだ、ということです。
例えば、2014年世選での浅田さんのトリプルアクセルでURされたものがありますが、あの時はテクニカルパネルがかなり厳しく、他の選手も一様に厳しい判定でした。
それを一貫性がないとみるか否かは「判断精度」の問題で、ここは傍観者さんと私で意見の分かれるところだと思います。
恐らく小塚さんなんかだと、傍観者さんと同様にこれを一貫性が無い、と見るかもしれません。
ちなみに日本なんかだと、国際大会が今後厳しくとるようようであれば、それに従って国内大会も厳しくしよう、という合意が成された、ということを以前雑誌で読んだ記憶があります。
もし、そういう合意が成されていないのであれば、例えば国際大会の資格を持たず、国内選手権までの資格しか無い審判であれば、「日頃見ている選手のレベル」から、国内最高峰の選手にたいして高くつけてしまう可能性も否定出来ません。(←これは私の想像であって、ウラをとった話ではないことは留意してください。あくまで私が地方大会と国際大会を実際に両方みたうえでの想像です)
私がそのルールの運用に問題があると思うのは
ジャッジパネルの見た目と技術審判の採点の乖離
についてですね。
ジャッジパネルが回転不足とは、判断していない場合でも、テクニカルパネルが回転不足とスロービデオで判断すれば、ジャッジパネルはそれを訂正しなければならない。それによりスコアも順位も変わる事がある。
しかし、テクニカルパネルがレビューをかけるジャンプは目視で選んでるいる。この判断制度はジャッジパネルとほとんど変わらないのに、何故テクニカルパネルが選んだジャンプだけが、スローで検証され少なくともその半数以上のジャッジパネルには、
回転不足と捉えていなかったものを(参照:Gpf宇野選手の4フリップ)、検証することが出来るのでしょうかね。
また、逆も然りでジャッジパネルが回転不足と見た目で判断しても、テクニカルパネルはそのジャンプをビデオ検証する事もなく、ジャッジパネルのだす
GOEだけが、スコアに反映されるのみですよね。
(参照:本田真凜2017中国杯,3ルッツ)
しかも、テクニカルパネルは2人の審判の合意があれば、全てのジャッジの点数を変えてしまう事が出来るので、恣意的に点数操作をしようと思えば、
簡単にできてしまいます。
このルールの運用には全く、整合性がないですし、
同大会であっても、全選手のジャンプに公平な
判断方法で実施されているとは、言えないと思います。
傍観者さん
ブライアンオーサーコーチの「チームブライアン 新たな旅」に興味深い記述があったので紹介しておきます。
(P75)
まず、ユズルには2015年12月末の全日本選手権がありました。ここでシーズンを通してのピーキングの話をしましょう。
ユズルのピークは11月末のNHK杯から始まっていましたから、12月は落ちる時期です。それは計画通りでしたので私は焦るわけでもなく、全日本で調子を上げようとするわけでもなく、そのまま試合を迎えました。
そしてユズルはいくつかのミスをして286.36点でした。ファンやメディアからは「2週間前はあれほど凄かったのに、なぜミスをしたのか」といった質問が繰り返されました。私は「これでいいのです」とだけ答えました。11月のNHK杯から翌年の3月末の世界選手権まで5ヶ月もピークを続けられる選手がいるでしょうか?そもそもそんな必要があるのでしょうか?
実は米国選手も同じような事情を抱えています。彼らは1月の全米選手権で全力を出さないと、世界選手権の代表に選ばれません。男子も女子も優れた選手が何人も居て、世界選手権の代表枠にしのぎを削っています。ですから米国の選手は1月の全米選手権にいったんピークを合わさざるを得ず、さらに2月のオリンピックや3月の世界選手権にもピークを合わせないといけません。
これはピーキングの点では難しい日程になります。実際、全米選手権で全ての力を出し切るので、世界選手権やオリンピックでは、全米選手権のときほど良い演技が出来ないケースが多いのです。米国の多くの選手が、生涯最高の演技は全米選手権で、国内参考記録の為ISUの記録に残らなかった、というのはよくある話です。
・・・・以上が引用です。
なので、我々ファンが数字だけ追っても、結論は出せないのです。
当日の氷の状態への対応もピーキング状態によっても変わるでしょうし、テレビ越しでしか見ることが出来ないファンにとっては、微妙な違いなど理解出来ないことも多いでしょう。
審判と同じレベルの判別能力を持って初めて適切な批判が出来る、というのが私の考えです。
お久しぶりです。
今日、興味深い記事があったのでご紹介です。
時間がないのでリンクを貼るだけになってしまいますが。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1904/12/news016.html
元フィギュアスケート選手とディープラーニングの華麗な出会い 「選手の役に立ちたい」社会人大学院生の挑戦
選手経験があり、今は慶応の大学院で研究している方が、回転不足のAI判定に取り組んでいるという記事です。
ポイントとしては、「採点の公平、不公平をなくす」という観点からではないことです。
あくまでも選手側の視点で、回転不足の認定のばらつきがなくなれば練習しやすくなり、競技力向上につながるのではという視点からの研究です。
私はIT音痴なので、記事を一回読んだだけでは文章が頭に入ってこない部分もありました(汗)。
サンプルの数、精度など、まだまだこれからという印象はありますが、研究が始まっているということに意義があると思います。
ひのえうまさん
これ、すごく興味深い記事ですねぇ。
>筆者は、データセットの総数が約600件しかないことがやや気になりました。
>野球やゴルフなどと比べ、プロレベルの選手数も少なければ、そもそも試合自体も少ないので、データの量は担保しづらいはずです。
>加えて、テレビで放送された映像データを使う場合、同じジャンプでもカメラの視点が異なるため、データの質や分析結果の担保も気になるところです。
私の疑問は、この記事の著者と同じで
・テレビ映像だと、カメラと被写体の距離、角度の違いによる見え方の違いをどのように学習させたのか
・現場で3Dカメラで実施したほうが効果は高いのではないか(3Dカメラもどの程度の精度なのかは知らないですけど)
というところかな。
なので、記事中の「正解」というのも本当にそうなのかは何とも。
AIはデータインプットがもの凄く大変で、600件ではまだまだでしょうね。
少なくともテレビ映像が元では「1/4の基準」「1/2の基準」が「90度」「180度」に置き換えるレベルまで到達するのは難しいんじゃないかなぁ。
もし今のままで成熟したとしても、現行と精度は変わらず、機械に置き換わっただけ、という状態になるかも。
また、全ての選手の利益ということであれば、そのシステムをどのように展開するのか、その際のコストはどうなるのかというのも気になるところ。
きれじろう様、こんばんは^^
頑張っておられますね(^o^)/
私はフィギュアの判定や評価にAIとかのハイテク機器の導入には反対です。
あくまで、3人の技術役員と9人のジャッジの目による判断で良いです。
体操競技というのはほぼ技術オンリーで競うものですから、
AI導入は有りかもしれません。
しかし、新体操やASのように技術と表現性(芸術性)の両面を評価する
採点競技では疑問です。
つまり、AIを導入すればどうしても選手や審判、そしてルールが
技術偏重に走る危険があると思うからです。
芸術性は人の目で評価するもので、AIとはミスマッチです。
野球のストライク・ボールの判定と同様、
人の目で判定するのも味のあるものです。
もちろん、時々ミスはあるでしょうけど、まあまあ。
それはもう採点競技の宿命でしょ。
せいぜい、モニターの数を増やすくらいで十分かと。
お、片割月オネーサマ、久しぶりじゃねーか。
うーん・・・頑張ってるっつったら、そうでもねーんじゃね?
頑張ってるのは仕事だけ。
強いて言うなら、こちらの傍観者さんの視点が毎回興味深いので、ついついディスカッションしたくなって、時々書き込ませていただいていたぐらい。
あと密林のほうで例の電波本の書評にコメント書き込んでたぐらいかな。
あの真嶋センセイの
・しかも、コメントには大きな矛盾がある(P126)
・問題はエッジ系ジャンプだ。
・プレローテーションに関してもルール上明確な規定は無く、選手によっては2/1前後も回転して跳ぶ選手も少なくない
・これほど曖昧なジャンプの、どの地点をジャッジは「ジャンプの起点」と捉えているのだろうか?
・もちろん、スポーツの判定である以上、必ず「線引き」は必要だ。しかし明文化されていない『「ジャンプの起点」をベースに』厳密に過不足を判定する「回転不足」のルールはおかしい(P128)
という、現行ルールと「全然」違う「『電波』回転不足判定方法」を、浅田さんの今までの全てのトリプルアクセルに当てはめると、今まで「実際に認定されたもの」も含め「全てが」アンダーローテーション、あるいはダウングレードになる。(笑)
なぜなら、現行ルールの回転が足りているか足りていないかの基準線となる「ジャンプの進行方向」より、ジャンプの起点となる離氷時はさらに60度から70度程度反時計回りした時点で飛び上がる。つまり、真嶋氏特製電波ルールは本当のルールより判断基準が厳しくなるから。
・・・今までの判定が不可解もクソもねーわ。
まずはルールを知って見分けるようにならないとね。
オーサーさんがもし日本語読めて、あの本読んだら、あきれかえるだろね。
ちなみにAIだけど、PCSはAIはやめたほうがいいだろね。演技が画一化される危険があるから。
それ以前にAIでそういうのをやるってあまりピンとこないけど。
正確な助走距離がわかる
ジャンプ前のターンなどの形が中途半端でないか、そうでないかの境界線を明確化できる
正確な飛距離がわかる
回転不足判定の正確性
エッジエラーの境界線
正確なスピードが分かる
リカバリーした場合の成功と失敗の境界線を明確化できる
やるとするならこの手の類いかなぁ。
やるならやるでそれに越したことはないし、ひのうえまさんにご紹介いただいた取り組みは素晴しい。
まあ、俺は現実に起ることをこれからも淡々と見ていくだけ。
そして、なぜそういう事象に至ったかを考える。
今だって審判が不正確とは俺は思わないしね。
(^^♪はーい♪
例えば(^^♪バトン(バトントワリング)では技術を競う種目とは別に芸術的要素を競う種目がありまーす☆☆☆
>真嶋センセイの
ああ、本屋で見ました。アレですね(^o^)
例の大先生の本と同工異曲なんでしょうね。
あの小塚さんもネ。。。どうしちゃったのかしら。
>運用に一貫性がないという事実も
同時に認めなければならないのではないかと思います。
ある国の国内選手権の判定・評価が、国際大会と多少乖離したとしても、
何か、弊害があるかしら?
同じグランプリシリーズの大会毎に判定の甘い・辛いの差があるのは、
改善すべきと思いますが、審判の皆さんも日々改善努力はしているでしょ。
片割月オネーサマ
>ああ、本屋で見ました。アレですね(^o^)
>例の大先生の本と同工異曲なんでしょうね。
現状分析力の絶望的な欠落という意味では同じだわな。
>あの小塚さんもネ。。。どうしちゃったのかしら。
小塚さんは、こと運用ルールについては現実の積み重ねではなく、まずは理想論から考えてるっていう印象があるな。
以前オネーサマのとこでも書いたし、ここでも書いたけど、彼の回転不足判定に対する批判なんて、本当にそう感じる。
俺の希望としては、小塚さんには実際にジャッジになって、選手の立場だけではなく、運用者、審判の立場にたって解決策を考えて欲しいな。
現場に立って第三者の視点にたてば、小塚さん程に突き詰めるタイプの人なら、新たなアイディア、改善策を考えて実行する能力は十分にあると思ってるんだけど。
(^^♪ハロー♪研究所のみなさん(^^♪(^^♪(^^♪
(^^♪たかちゃんは冬にとしまえんで一緒に滑りました〜♪(^^♪(^^♪☆☆☆
滑りながら技術に関するおはなしをして楽しかったでーす♪☆☆☆
来年もとしまえんでいっしょに滑りたいでーす(^^♪(^^♪
マトリックス様、
雑談のところで書き込めなかったので、こちらにて書かせていただきますね。
私宛のお返事と捉えてよろしいでしょうか? お返事ありがとうございます。
>審判とテクニカルの件についてはテクニカルはそのためのお勉強をしてきているベテランジャッジだからでーす
ここに論理の履き違えがあると思うのです。ベテランジャッジが見たからと言って、彼らは回転不足か否かを
判定しているのであって、彼らが見たものだけが回転不足の割合が大きいわけではないですよね?
そこに点数差をつけるのは、どういう意味なのかを問うているのです。
もう少しわかりやすい、質問の仕方をしてみますね。
ジャッジパネルが見た回転不足と、テクニカルが見た回転不足では、
技術的に差がある様な、スコアの差が出るのはどうしてですか?
このほうが、言っている意味が伝わりやすいかしら。。。?
研究所のみなさん(^^♪(^^♪(^^♪
(^^♪ハロー(^^♪
審判もテクニカルのお勉強をしているので審判がテクニカルと判定が違うことはほとんどないのでーす♪☆☆☆
ご参考になさってくださいね〜♪(^^♪
なんか、会話になってないですね。
判定の違いを言っているのではなく、単に減点の違いを聞いているのですけど。
ジャッジパネルの見た回転不足の減点の仕方とテクニカルパネルが見た
回転不足のジャンプの減点は何故同じルールの元で、判定しているにも
関わらず、スコアの出し方が違うのですかと聞いているのですが。
回転不足の技術に違いがあるのですか?
>審判もテクニカルのお勉強をしているので審判がテクニカルと判定が違うことはほとんどないのでーす♪☆
いやー、結構あるんじゃないですか。ジャッジパネルが出してたおそらく回転不足なしと判断していたGOEが、
テクニカルパネルが出した回転不足の判定によってのちに、下げられているのはよく見ますけどね。
研究所のみなさん(^^♪(^^♪(^^♪
(^^♪ハロー(^^♪
テクニカルの回転数が認定でも審判がマイナスをつける場合があるのは回転不足以外の理由があるからなのでーす♪☆☆☆
ご参考になさってくださいね〜♪(^^♪
そうなんですか? じゃあ、宮原選手の全日本のジャンプや、本田真凛ちゃんの2017中国杯のジャンプの
マイナスは回転不足によるものが原因ではなかったんですか?
2017の本田真凛ちゃんのは、私がここで初めて疑問に思った事を聞いたときに、
説明していただいたものなので、てっきりそういうルールだと認識しておりましたが。
じゃあ、ジャッジパネルは自分が出した判断が食い違っていた場合は、最終決定の前に
常にテクニカルに合わせて調整しているって事ですか(スコアの’計算し直し)?
その2017年の本田真凛ちゃんの中国杯のジャンプで、説明してもらった時に
なんでジャッジパネルがテクニカルパネルと違う回転不足の結果に
なるのかという答えが、”多分、テクニカルパネルが見逃した時の為だと思う”
という主旨で書かれてたんですが、それは違うって事なんでしょうか?
マトリックス様、
先の本田真凜ちゃんのジャンプについて、
私が説明をしてただいたのは、下記のとおりです、
「本田真凜さん中国杯3Lz.JPG」
結論は、この3Lzは「評価が割れやすい」ジャンプです。
右側が着氷時ですが、実は腰から下は着氷の瞬間ここまで回っていればURされることは稀ですが、上半身がほぼ真後ろに近いところです。
つまり、0や-1をつけたジャッジパネルは「回転が足りない」と判断した可能性が極めて高いです。
詳しくご覧になりたいかたは、雑談コーナー2の
541から547を見ていただきますと、その時の
今では別人(爆)の二人の会話が残ってます。
彼が書いているのは、評価がわれやすいジャンプってかいてますけど、回転不測判定については、
ジャッジパネルの中でも、及びテクニカルパネルでも、評価がわれるって事は、よくある事なんじゃ
ないですかね?あなたが言われるジャッジパネルも
テクニカルパネルもほとんど、同じだといわれる
根拠は、なんなのでしょうか?
マトリックス様、
あと、もう一つあなたにお伺いしたい事が、前からあったのですがこれも
なかなかお聞きするタイミングがなかったんだけど、この機会によろしいでしょうか?
前にあなたは、長野の時にはテクニカルもジャッジと同じ位置の席だったと
書かれていましたが、何故高い所に変わったのでしょう?
この経緯をご存知かと思いまして、ぜひお伺いしたいなと思ったのですが。
スケーティングや全体の演技を見るには、俯瞰した方がよく見える
と言うことからなのでしょうか?
しかし、もしそうであるとして回転不足を見るにあたっては、どうでしょうか?
特に回転不足は離氷時をよく見ることが、判断の精度として非常に重要
だと思うのですが、上から見た方が離氷の瞬間は精度の観点から言えば見えにくいの
ではないかと、思ってしまうんですがこのあたり、詳しい経験者の方が
おられましたら、ご教授の程よろしくお願いいたします。
素朴な疑問なんですけどいいですか?
cc様はよく質問をされてますけど、それはそれが本当にわからないから聞いてらっしゃるんですか?
それとも帰ってきた答えの矛盾を突くことで、「ルールの不備」を立証されようとしてしていらっしゃるんですか?
>それはそれが本当にわからないから聞いてらっしゃるんですか?
はい、そうです。目的は真相究明です。
いちじくさん
アイスコープについて。
概要:
・バレーボールの球の軌跡を三次元CGで復元している技術の応用(球が人に変わるだけ)
基本構成:
・4Kカメラ×2(位置情報確定用)
・その他カメラ×8程度(軌跡表示用)
・三次元CGプログラムのインストールされた、多分PC(リスクヘッジの為に二重化されているかは不明)
・基本的な仕組み
1)位置情報の確定方法
・4Kカメラをリンクの向かい側に双方1台づつ配置してリンク全域をカメラの視覚に入るようにする。
・このカメラ2台は最初から最後まで一切動かさない
・距離、高さの定義は、事前に会場の図面を入手し、リンク壁の高さなどから判断(図面と合わないこともあるらしいので、そのときは改めて現地にて計測する)
・画素数はCGプログラム上での距離の単位として考える
・4Kカメラの画素数は3840×2160ピクセル
・30×60のリンクをはめ込んで、リンク全体を区切ると、1ピクセルあたり3cm。(これは4Kの場合。2Kカメラだと6cmになり、8Kだと1.5cmになる)
・つまり、CGカメラはピクセルが距離の単位だが、人への提示単位はセンチであり、この2つをプログラムが紐付けて、人に対してセンチでの距離を提示できる
・実際にはカメラから近い部分、遠い部分では見かけの大きさが変わるが、それは三次元CGプログラムのほうで補正をかけて、どこの位置でも1ピクセルあたり3cmという定義を維持出来る
・従って、4Kカメラ2台を動かしてしまうと位置情報が取得不可能になる
・これらのセットアップ作業は全て競技会開始前に済ませておく。
2)ジャンプの飛距離、高さの確定方法
・ピクセル間の移動距離によって確定
→ジャンプの開始位置と着氷位置が90ピクセルであれば
3cm×90=2.7m
※掲載写真で見る限り2点間の距離は直線で計測している
※現在は2点のピクセル確定を手動で実施。
3)速度確定方法
・カメラは1コマが1秒間に30枚=1コマあたり1/30秒
・かかとが完全に着氷した瞬間から5フレーム(5コマ)後までの速度を測るなら1/6秒
・従って、その間に移動した距離をこの時間で割れば速度は算出可能。
4)軌跡の映像表示
※ここでの「軌跡」とは滑走跡のついている位置、つまりリンク上の軌道ではなく、映像的にジャンプの最初から最後までを映像で見せること。
・リンクの周りに8台程度設置されているカメラを使用
・ジャンプの始点から終点まで1台のカメラに収まっている、かつ進行方向が横方向に近い画像を採用する
・採用映像はジャンプ動作の間、固定する必要がある。その理由は1画面内に始点から終点までが入っていないと軌跡の放物線が1枚の画像として表示できない為
・映像情報取得後、画面上、手動で軌跡を描画するプロセスが発生。(踏切開始点、離氷点、最高到達点、着氷点などをつないでいく)
・描画データをスロー映像に重ねる
ちなみに、アクセルの映像ばかりだったのは、事前にそのように打ち合わせてあったから、だそうです。
きれじろうさん
アイスコープ情報ありがとうございます!
実はひのえうまさんのコメントを見て、その日に即買いしてしまいましたw
でもきっと読んでない人もいるので、きれじろうさんに書いて頂いたのは無駄にはなりません。
ひのえうまさん、どうもありがとう!選手には様々な引退の形があるけど、「100%終わった。充分だ」は最高です!号泣しました。
体調が悪くてもあの演技ができたのはマヨマヨのこれまでの努力があったからだよ〜!
すみません、話がそれて。
アイスコープだいぶクリアになりましたね!設置時にあらかじめリンクというディメンションを計算できるよう設定していたとは。
1台でも計測可能なわけですね。
奥行も考慮されているのでやはり3Dでのデータだった。
高さと飛距離はかなり信頼性がありそうですね。
ただ1点、
ー「流れのあるジャンプ」を数値化して見せるための「着氷速度」
は正直ちょっと微妙と思いました。着氷した瞬間からの5フレーム先で測っているのは理屈にあっているかもしれませんが...
世界選手権SPのエイモズ選手の3A、着氷速度15.7(km)出てますが、体重が前にかかって前傾姿勢になっていてGOEが0.34。
対して私のマヨマヨ着氷速度7.2(約半分!)。横流れした上に最後の方がガリガリしてて理想的な着氷とは言えませんがまあまあ流れているように見える。GOEは0.8。
ネイサンのSPとFSの3Aを比較してもSPの方がFSよりほんの少しだけ前のめりかな〜でFSのGOE2.97に対しGOE2.74。
だけど着氷速度はSP17.1でFS15.7。若干ですがSPの方が速いのです。
もちろんGOEは流れだけが加点要件ではないので参考までにですが、理想的な着氷姿勢でなくとも速度は出るのかもしれません。
とすると、
GOE加点要件「流れのあるジャンプ」=「着氷速度」ではないかもしれん。フィギュアスケートって難しいわ〜
あと気になるのはお値段ですね。
cc様
それならばcc様は現在のジャッジングシステムを理解されてないのですよね。
知識ってただじゃないですよ。
ここで答えて下さる方々はご自分で努力し時間もお金もかけて勉強された知識を善意で分けて下さるのです。感謝とリスペクトの気持ちが必要だと思います。
単純に質問への答えを求めてらっしゃるなら「論理を履き違えてる」「会話がかみ合ってない」「根拠はなんだ」と返し、ましてや他のコメンターの答えを提示してこれが間違っているのか聞くなどは変ですね。お相手はcc様とディベートされたいのではなく純粋に質問に答えてくださっただけかもしれないのに。
質問されるのは全然いいのですが、質問への答えはどんなものでも感謝を持って一旦受け取り、持って帰ってその意味を考え分析し、疑問の解消に足らないなら他でも調べて今のルールを完全にクリアに理解するのがまず先ではないですか?
その上で改めて「ルールの不備」を指摘し、それが元で陰謀論が派生していると理由、改善策付きでコメントを書き込まれた方がcc様の意見が読んでいる人に伝わり易いかと思いますがいかがでしょうか?
現状のままでは、「ルールの不備」ではなく「ルールの不理解」によって問題が生じていることを身を持って証明してらっしゃるように見えてしまいます。
それならばcc様は現在のジャッジングシステムを理解されてないのですよね。
>はい、わからないところはちゃんと理解してからでないと議論はできませんよね。
間違った知識の上での、議論は時間の無駄ですから。
>知識ってただじゃないですよ。
そうなんですか?でも、スケ連って公益法人ですよね? 私はてっきりスケ連の方と話し
していると思ってましたが。
>ここで答えて下さる方々はご自分で努力し時間もお金もかけて勉強された知識を善意で分けて下さるのです。感謝とリスペクトの気持ちが必要だと思います。
私は感謝してましたけど。しかし、リスペクトは強制されてするものでもないと思われますが。
>質問されるのは全然いいのですが、質問への答えはどんなものでも感謝を持って一旦受け取り、持って帰ってその意味を考え分析し、疑問の解消に足らないなら他でも調べて今のルールを完全にクリアに理解するのがまず先ではないですか?
完全にクリアに理解するために、質問しているのですが。
>その上で改めて「ルールの不備」を指摘し、それが元で陰謀論が派生していると理由、改善策付きでコメントを書き込まれた方がcc様の意見が読んでいる人に伝わり易いかと思いますがいかがでしょうか?
だから、その為の質問だと言っておりますが。
>現状のままでは、「ルールの不備」ではなく「ルールの不理解」によって問題が生じていることを身を持って証明してらっしゃるように見えてしまいます。
ルールの不備を指摘するには、同じルールの認識の元でないと、話が食い違ってきますよね。
今、私が感じているのは私のルールの認識とマトリックス様のおっしゃっているルールの認識には
違いがあると思うのです。だから、私のルールの認識の根拠はこう言う根拠ですと言うのを
先に示して、マトリックス様の根拠はなんなのですかと言う事を伺っているのですが。
私はディベートごっこには、全く興味はありません。
また、訂正です。本当にすみません。
認識の元ー> 認識の下
付け加えて断っておきますが、私は誰が正しいのかも全く興味はありません。私が興味があるのは、何が正しいのか又は何が最も適切なのかという事です。
いちじくさん
読者のみなさんの為に現在のGOEのプラス評価項目。
1) 高さおよび距離が非常に良い(ジャンプ・コンボおよびシークェンスでは全ジャンプ)
2) 踏切および着氷が良い
3) 開始から終了まで無駄な力が全く無い(ジャンプ・コンボではリズムを含む)
4) ジャンプの前にステップ,予想外または創造的な入り方
5) 踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良い
6) 要素が音楽に合っている
着氷速度はファンが楽しむ上での参考値程度に考えておいた方が良いんだろうなぁと私は考えています。
スピードがあったほうが流れるようなジャンプになりやすいのは事実でしょうけれども、元々スケーティングスキルを競う競技である以上、「スピードを如何にコントロール出来て理想のジャンプが出来るか」が重要であって、マイナス項目もそれに従って作られてる感じがします。
スピードはGOEを引き上げる「材料」って考えとけばいいのではないでしょうか。
ちなみにアイスコープ。ライセンス費用はどうでしょうねぇ。
現在システムと呼べるものはEXCELに毛の生えた程度の採点システムのみ。
何回か記載していますが、それも全て自前でセットアップが各連盟に義務づけられている。
何しろ採点システムが使えない場合の方法まで考えられている、ということは台所事情がそのくらいでしかない、ということ。
まあ、テレビで確実に視聴率がとれる日本でさえ、一部の大会以外は選手の為に企業に頭を下げている状況ですからね。
んで、以前東京選手権を観に行ったときに、スケ連関係者にセットアップはどうしているのか確認したことがあるんですが、例えば新規導入時、バージョンアップ版がリリースされ入手したときにインストール作業を実施して、試合会場にはすでにインストール済みのPCを持って行くだけ、だそうです。
しかし、アイスコープはそうはいかない。(笑)
3次元化する際のパラメータを現場でセットアップする必要がある。
このパラメータを間違えたら数値が全部おかしくなる。(笑)
あと、高い位置に位置情報確定用カメラを設置できないケースで、正確な補正が出来るのかどうか。これも現時点では何とも言えない。
まあ、地道に待ちましょう。(笑)
きれじろうさん
そういえば以前あった「流れ」って言葉はGOE加点要件から省かれてましたね。
踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良いに変わってました。
抽象的すぎるからかな?
〉スピードはGOEを引き上げる「材料」って考えとけばいいのではないでしょうか。
おっしゃる通りですね。
ここを履き違えると数値が高いのになぜGOEが上がらないなんて誤解が生まれそうです。
〉3次元化する際のパラメータを現場でセットアップする必要がある。このパラメータを間違えたら数値が全部おかしくなる。(笑)
世界選手権中にカメラが動いてしまって計算し直しになるという事故があった様ですね。
〉あと、高い位置に位置情報確定用カメラを設置できないケースで、正確な補正が出来るのかどうか。これも現時点では何とも言えない。
会場の形は様々ですしね....
そういえば、ジュエルズの方の吉岡信彦氏のコラムでAI導入の件について触れられてましたね。
計測出来る可能性はあって、PCSも音楽は空気の振動なのでこれをシグナル化すれば全く不可能ではない?(ここちょっとツボりました。カラオケマシーン?)
ただ問題点が、
ーフィギュアの30×60mのリンクをカバーするため体操の10倍の機器か、もしくは追尾機能の追加が必要
ーペア競技はどうするのか?
シングルと違って2人分のモーションですからね....
アイスダンスに至ってはもうね。
複雑すぎる...
ー全ての大会で導入可能なのか?
予算的に大きな国際試合のみに導入となった場合、それ以外はこれまで通り人間でやるのか?人間ジャッジの衰退を招く可能性がある
ールール変更の度にシステムの変更が必要となりそのプログラミングにかかる時間と費用はどうするのか?ルール変更が費用的に難しくなったら本末転倒
ー莫大な開発費、維持費が必要
そして最もあーそうかーと思ったのが、
ーGOEやPCSのばらつきがなくなってしまう
ばらつきには意味があり、この差を認識するのも大事であるという部分です。
例えば、今エレメンツの出来栄えに9人のジャッジがそれぞれの解釈、見方で9つの意見を出していますが、AIで全てを判定するなら、1台になるわけですよね?
するとGOE+2と機械が判定すれば+2という評価しか見れないわけです。
吉岡氏がそういう意味で書かれたかどうかは定かではありませんが、私的に1番腑に落ちる指摘でした。
いちじくさん
>そういえば、ジュエルズの方の吉岡信彦氏のコラムでAI導入の件について触れられてましたね。
ジュエルズってアイスジュエルズのことですか?
へー、最近羽生さんが表紙の多種多様な後発雑誌はミーハーなことしか書いてないと思ってたら、そうでもないんですねぇ。
>PCSも音楽は空気の振動なのでこれをシグナル化すれば
ほえー・・・でもそれってPCSの中でもスケーティングスキル、トランジションには使えないですねぇ。
特にスケーティングスキルが一番大事だから、PCSをAI化するコストメリットって何も無いような気がする。
>フィギュアの30×60mのリンクをカバーするため体操の10倍の機器か、もしくは追尾機能の追加が必要
アイスコープも計10台程度のカメラを使用してますからね。恐ろしいコストになりそう。
教材として、というのは書いてありましたけど、それは「決まったカメラの前で実施」できるから可能なのであって、広いリンクで、しかもなるべく全体を使うのが良い演技、となると全く話しが変わる。(笑)
>ルール変更の度にシステムの変更が必要となりそのプログラミングにかかる時間と費用はどうするのか?ルール変更が費用的に難しくなったら本末転倒
これも大きな問題ですね。特にスケートの場合、技術進化を促進するために、定期的にルールを変えてるから、その際に発生する膨大なデータインプット作業(AIのネックはこれ)を考えたら、これもおっそろしいコストになりますねぇ。
>GOEやPCSのばらつきがなくなってしまう
昔、ゲームセンターに「AI将棋」っていうのが有ったんですよ。
コンピュータの将棋相手に5人勝ち抜けば終わり(1人目が弱くて、だんだん強くなって5人目が凄く強いという設定)、っていうものなんですが、これ、一度5人勝ち抜くと、次も簡単に5人抜きが出来るんですよ。
なぜなら、「同じ手を使えば必ず勝てる」から(笑)
これをスケート競技に当てはめるとどうなるかというと、みんな同じ演技をする。(笑)
まーつまらなくなるでしょうねぇ。
・・・・AI・・・益々不要な気がしてきました。
わたしうっかり1000番踏んでしまったんですね〜
内容の薄いコメで申し訳なかったですw
でもいちじくさんがマヨマヨインタを読めたのならよかった\(^o^)/
アイスコープの記事、面白く読んだはずなんですけど、画素数がどうしたこうしたとか書かれるとスーッと興味が薄れてしまうので、ちゃんとは読めてなかったみたいです。
きれじろうさんのまとめが、とても新鮮に感じましたwまとめていただいてありがたかったです。
アイスジュエルズは毎号買っているわけではないけど、いつもとてもしっかりした雑誌だと思います。
今号はデュダコフコーチの珍しいインタビューが載っていたので買ったのですが(我ながら先見の明アリ)、吉岡さんの、新ルールにおけるジャンプのジャッジングについてというすごく詳しい記事が載っていたのは収穫でした。
ジャンプの踏切り時の回転不足についても解説されています。
すべて納得できるものでした。
わたしも、AIについては、いずれは利用されるかもしれないけどここ数年の話ではない、という気がします。
この間のサッカーワールドカップでビデオ判定が導入されましたよね。
その舞台裏を取材した番組を見たんですけど、あ、これはスケートでは無理、と即座に思いました。
オペレーティングルームがあって、壁一面にずらっとたくさんの画面が並び、部屋には数人の専門家がいてずっと画面を分析しているのです。
こんなの、いったい幾らかかるんだよ、と。
FIFAとISUの財力を比べたら巨象とアリくらい違いますよねきっと(知らんけど)。
AIに資金を投入するより、普及とか強化に使いたいんじゃないでしょうか。
きれじろうさん
そうです。アイスジュエルズ。
私も気付いたのは最近で、この連載は今回ので10回目かな。
非常にわかりやすくルールの解説をしてらして、過去のも読んでみたいけど、バックナンバーを取り寄せるのにはお値段がですね...
だいたいフィギュア雑誌は後ろの方に面白い記事が載ってますよね。技術や振付、靴のこととか。私なんかはこの辺纏めて一冊にして出版して欲しいけど、まあ売れないでしょうねw
ライトファンの目にも触れるところに掲載することに意義があるんでしょう。羽生くんのファンは総体数が多いし。
吉岡信彦氏はジャンプ解析の論文を幾つか発表されてますが、私のように無学な者が読んでもちんぷんかんぷん。きれじろうさんならわかるんでしょうね。
そういえば過去にジャッジの方が書いた本って出版されてるんですか?
AIの利点は公平性、正確性という部分なんでしょうが...
人がなぜスポーツを観るかというと選手達が勝負の世界で最高のものを目指して磨きあげる技術やその成長過程を見て感動したいからですよね。
フィギュアの場合は芸術性、個性の織り成す多様性も楽しみたいと思うものです。
芸術の解釈評価は様々でそれが当たり前。
点数はつけなくてはならないから合議制で決めるけど、本当は色々な評価があっていいんですよね。
「公平で正確である」ということより「公平で正確であろうと努力すること」が大事な気がしますが...
私は点数を見ながらこのジャッジは何を感じてこの点をつけたのかな〜なんて考えるのも結構楽しいですけどね。
選手全員のプロトコルを見てると各ジャッジの理想とする演技が見える場合があったりします。
感動しない機械が出したシンプルなプロトコルって味気なさそう。
人間ジャッジは「この選手は以前と比べてここを頑張って伸ばしてきたからおまけしちゃおう」なんて柔軟性もあるじゃないですか?
〉同じ手を使えば必ず勝てる
〉みんな同じ演技をする
AI攻略のための演技なんて絶対見たくありません...
AIはテクニカルパネルのサポートツールとしてはいいと思います。
ひのえうまさんがここに書かれている選手に役立つ方向性で。
でもそれだけのために莫大な開発費用をかける意味があるかどうか?
普通こういうものの開発って大幅なコストダウンが見込めるからとかではありません?
きれじろうさんがよく書いてらっしゃるけどジャッジの方々ってあまりお金貰ってないんでしょう?
ひのえうまさん、デュダコフインタ、グッジョブでしたよね?
何気に今1番即効性のあるジャンプコーチです。
デュダコフにコーチされている昌磨の映像見てみたいですね!
久しぶりです。
横レスですが、
サッカーのチャレンジシステムも公平かどうか怪しい感じがしたし、バレーボール、
野球(日本・MLB)もそう。テニスでおなじみのライン判定も100%じゃない。
https://www.instagram.com/p/BoywAQRDjaL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again
体操で使われるモーションキャプチャーも「参考」ということで検討されている言う話だし。
なかなか、難しそうですよね。実際に使われるとしたら、全関係者有無を言わずに従うというコンセンサスが必要だし。
あと個人的にサッカーではゴールに関わる場合だけだとはいえ、あんまり試合が止まるのもなぁ・・・
ってのもあります。
ほぼ余談でした。www
ひのえうまさん
いちじくさん
古野谷さん
元々、コンピュータって単純に「計算が尋常ではなく速い」以上のものって何もない代物なんですよね。
結局は人がロジックを組んでプログラミングしなきゃならないし、ましてやAI=人工知能の場合、情報や知識を事前に入れてやらないと、使い物にもならない。
それと、アイスコープで、現在手入力しているもの(例えば飛距離を計測するための始点と終点)も自動化しなければ、とてもじゃないですが全エレメンツを判断なんて出来ません。
また、もしアイスコープの技術を応用して回転不足判定をするならば
・離氷点と着氷点
・離氷時と着氷時のブレードの先端と後端
・離氷時と着氷時のお尻とおなか
・離氷時と着氷時の背中と胸
という14個ものパラメーターが必要。
手入力ではもはや無謀でしかない。(笑)
ISUの考えた運用ルールに合わせた、ただの集計装置でしかない新採点システムとは、開発工数の桁が違う。(笑)
恐らく、システムで判断したものを人が確認する必要もあるでしょうから、その部分も開発しなければならないでしょうし。
そして、それによって判別可能なのはTESの部分のみ。
私もひのえうまさんと同じく、当分先だろうなぁ、と思います。
>オペレーティングルームがあって、壁一面にずらっとたくさんの画面が並び、部屋には数人の専門家がいてずっと画面を分析しているのです。
フィギュアスケートでもそのくらいの規模は必要でしょうねぇ。
しかもルールは遙かに複雑。
審判に手弁当代程度しか支払うことが出来ない組織なのに「ノービスの大会で巨大なオペレーティングルームに専門家が数人で」ってリアリティがなさ過ぎる。(笑)
地方大会の進行を手伝う学生に払うバイト代もかなり割安らしいですしねぇ。
>でもそれだけのために莫大な開発費用をかける意味があるかどうか?
>普通こういうものの開発って大幅なコストダウンが見込めるからとかではありません?
そうですね。コストに見合った「効果」というものが無いと、無駄な投資ということです。
現時点ではまだまだってところですかねぇ。
>実際に使われるとしたら、全関係者有無を言わずに従うというコンセンサスが必要だし。
いやー、各シリーズの選手への賞金を大幅に減額しないとダメでしょう。
あるいは優勝者以外はお金徴収するぞ、みたいになるかも。(笑)
テレビの放映権料が益々重要になる。(笑)
さらには将来、判定が人の手を離れるとしたら、それこそシステムの稼働率は100%が必要になります。今のPCだけのシステムでは信頼性という意味ではダメでしょうねぇ。
ちなみにですねー。私にとって神と崇める審判さんによると
>人間ジャッジは「この選手は以前と比べてここを頑張って伸ばしてきたからおまけしちゃおう」なんて柔軟性
というのは無いみたいですよ。あくまで努力した結果がルールに沿ってふさわしい点数を淡々とつけるだけ、だそうです。
それにしても、最近の新規フィギュア雑誌に偏見持ってました。私。
ということで、ひのえうまさん、いちじくさん、情報ありがとうございます。
私も読んでみます。
古野谷 狼様、はじめまして!
他スポーツのチャレンジシステムの情報ありがとうございます。
やはりホークアイも色々あるのですね。
〉あんまり試合が止まるのもなぁ
はすごく共感します。
試合が白熱して、手に汗握っている所で中断され、主審がモニタを確認している後姿なんぞを見せられるとスーッと冷めますよねw
きれじろうさん
神と崇める審判さんってどなたですか?
〉あくまで努力した結果がルールに沿ってふさわしい点数を淡々とつけるだけ、だそうです。
現実はそうなんでしょうね。インマン氏も同じ感じのこと言ってました。選手の名前すら覚えてないって。選手の成長を見る度に目頭押さえてる激甘な私はジャッジにはなれないわw
ところで来ましたね。
「技術と芸術、別の種目に? フィギュアスケートで競技方式改正も」
https://www.jiji.com/sp/v4?id=201906figurecolumn0001
私が思ってた「アーティスティック部門」とはなんか違う...
古野谷 狼様、はじめまして!
他スポーツのチャレンジシステムの情報ありがとうございます。
やはりホークアイも色々あるのですね。
〉あんまり試合が止まるのもなぁ
はすごく共感します。
試合が白熱して、手に汗握っている所で中断され、主審がモニタを確認している後姿なんぞを見せられるとスーッと冷めますよねw
きれじろうさん
神と崇める審判さんってどなたですか?
〉あくまで努力した結果がルールに沿ってふさわしい点数を淡々とつけるだけ、だそうです。
現実はそうなんでしょうね。インマン氏も同じ感じのこと言ってました。選手の名前すら覚えてないって。選手の成長を見る度に目頭押さえてる激甘な私はジャッジにはなれないわw
ところで来ましたね。
「技術と芸術、別の種目に? フィギュアスケートで競技方式改正も」
https://www.jiji.com/sp/v4?id=201906figurecolumn0001
私が思ってた「アーティスティック部門」とはなんか違う...
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