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陰陽師 〜真実の能力〜

105Mako♪:2012/05/08(火) 23:04:46 HOST:hprm-57422.enjoy.ne.jp
おりょ。100、おめでとう!
心の内にあるものも終わったね♪
頑張って!そうそう、サブ作ったから
申請出しとくね♪明日ぐらいには…

106ピーチ:2012/05/09(水) 00:58:55 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
まこ>>

おー!!サンキュー!←いろんな意味でww

うn。心の内にあるもの終わったから次は登場人物か裏話書くww

107白鳥夕:2012/05/10(木) 11:16:11 HOST:248.237.accsnet.ne.jp
登場人物,新入りでふ。
春名真子
朝日大悟

108白鳥夕:2012/05/10(木) 20:33:02 HOST:248.237.accsnet.ne.jp
ごめんなさい間違えておじゃましてしまいました。

109ピーチ:2012/05/11(金) 17:17:20 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
     陰陽師 裏話
「こんにちは、今辺 明菜です」
「こらー!!明菜、一番最初をちゃっかり奪うなー!!」
「え?だってずっと喧嘩してたでしょ?明人と霊尾で」
「い、いや・・・それは霊尾が悪いわけで・・・」
「人のせいにばっかりしてたら、将来苦労するよ?」
「う・・・っ」
「・・・ところで、この話の主人公って誠人だよね?」
「え?あぁ」
「じゃあ、普通は主役を最初に持ってくるもんじゃない?」
「あー・・・あいつは・・・」
「また余計な事に首突っ込んで怪我してる」
「あ、あれ?尭悸?」
「怪我って程の怪我じゃないけどね・・・」
「お、前・・・」
「・・・それの、どこが怪我じゃないの?」
「そう思うだろ?こいつ、事もあろうに、また得体の知れない妖相手に刀印結んで・・・」
「・・・それ以上は言わなくていいから・・・」
「だったら自分で言え」
「・・・え・・・」
「ほら、言えないだろ?得体の知れない妖に刀印結んで跳ね返されて、それにプラスされてその妖に殺されかけてんの」
「・・・天石のお陰で助かったけどね・・・」
「そーゆー問題じゃないっ!」
「・・・あのさ、みんな揃ったから始めよう?」
「え?何を?」
「・・・お前、頭打ったか?」
「打ってない」
「忙しすぎて忘れてるんだよ、仕方ないだろ」
「・・・何が?」
「今日、『陰陽師』の人物紹介とかキャラ設定とか、要するに『陰陽師』の裏話をするって言ったよ?」
「あ・・・・・・今日だったんだ」
「・・・まぁ、思い出したなら、始めようか」
「まずは題名ですが・・・これはいい題名が浮かばず、『陰陽師』の後にいろいろつければいーかと思ってつけた題名らしいです」
「え?」
「・・・要するに、適当なんだ・・・」
「さぁ?あたしに聞かないでよ。書いてあるままを読んだだけなんだから」
「・・・・・・」
「次にキャラクター設定の・・・あ、おいっ!明菜!!」
「・・・はい、誠人」
「え?俺?」
「当たり前でしょ?主人公なんだから」
「いや・・・それとこれとは話が別なんじゃ・・・」
「いいから。早くして」
「誰から?」
「当然。誠人から」
「・・・やっぱりそうなる?」
「うん」
「・・・まずは、俺の設定が・・・ねぇ」
「ん?」
「・・・・・・俺って優しい性格?」
「あー・・・優しいって言ったら優しいけど・・・」
「今の俺の設定を要約すると、『優しくて誰かが傷つくことを嫌っている』なんだよねぇ・・・」
「まぁ、確かに」
「傷つくことを嫌うのは、極端すぎるけどな」
「で、最初の設定を要約すると、『常に感情を剥き出しにしてて近寄りがたい雰囲気がある』だったらしいよ」
「・・・今の誠人で良かったな・・・」
「あぁ・・・」
「で、いろいろ考えた末、『家族の中で一番優しくて、明人に簡単に言い包められる』も、今の俺の設定だって」
「・・・その通り」
「うるせー・・・」
「で、次に明人の設定を要約したのが『自分勝手な誠人に振り回される』存在として使われてるらしいよ」
「確かに。良く振り回されてるな」
「で、その明人の最初に設定が『霊や妖が一切視えない』」
「・・・俺、視えないとかって嫌だぞ・・・」
「次が尭悸。設定が『神蛇の中で一番戦闘能力に優れている』」
「確かに・・・誠人が危ない所をいつも助けてるよな」
「それが俺の仕事だからな」
「・・・で、最初の設定が『明人と仲が悪く、対立ばかりしていた』」
「・・・つくづく今の設定に感謝する」
「俺も」
「次に秋菜・・・よりも、先に霊尾行っていい?」
「うん、いいよ」
「霊尾の今の設定が『尭悸・屋代に次ぐ力を持っている』とか『人の体調変化にすぐ気付く』」
「まぁ確かに、俺や屋代と近いな」
「誠人の体調にもすぐ気付いたしなー」
「・・・それは言う必要ない」
「まぁまぁ、それは分かったから続けて?」
「え・・・っと、最初の設定が『必要最低限の言葉以外は発さない』」
「まぁ、冷静なんだな。霊尾は」
「それから明菜。今の設定と最初の設定が全く変わらず、『髪が長くて視えないものを見る力を持った少女』」
「・・・視えないものって・・・」
「設定を帰る必要がないくらいキャラがはっきりしてたんだね、きっと」
「だろーな」
「父さん達は・・・時間がない上に長引きそうなので止めるらしいよ・・・」
「・・・随分と勝手な作者だなぁ・・・」
「まぁ・・・設定も変わってないらしいし・・・」
「・・・そーゆー問題か?」

今回はキャラ設定だけでーす。今度は人物紹介♪

110ピーチ:2012/05/14(月) 00:02:37 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
        陰陽師 裏話(2)
「次が・・・登場人物」
「勝手に話進めるな」
「まずは、明・・・」
「誠人から」
「・・・俺は最初の内はずっと誠秋が憑依したままでいーか、って言う軽い考えもあったらしいけど・・・」
「・・・けど?」
「それじゃあ俺に負担がかかるから、自分の意志で動けるキャラにしたらしい」
「とんでもねぇ作者・・・」
「で、次が明人。明人は基本、陰陽術が使えなかったらしいよ」
「はぁ!?何で!?」
「いや、何か最初の内にさ。俺が誠秋だって気付いてなかった頃、『明人はテキトーに誠人の身代わりにしてればいーか』と思ったらしい」
「・・・何が『いーか』なの・・・?」
「・・・俺もよくわかんない」
「ちょっと待て!俺なに?俺お払い箱!?」
「次は―――天石、水雷、ちょっと席外して貰える?」
「何で?」
「いや・・・ちょっと・・・」
「やだ。面白そうだから」
「・・・・・・・・・・・・天石と水雷は、最初存在していませんでした。って書いてあるけど・・・」
「・・・話せ明人、作者を火炙りにしてやる・・・!」
「だめだっつーの!」
「・・・所で誠人、お前さっきから何見てる?」
「え?あぁ、これ?」
「あぁ」
「何か・・・『陰陽師』の裏話とか書いてある紙。作者が落としたのを、明菜が拾ったって」
「・・・なるほどな」
「それと・・・今だから言うけど」
「・・・何か誠人、小声になってない?」
「・・・・・・神蛇全員、最初は存在してなかったらしいよ・・・」
「・・・え?」
「何だとーーーー!?」
「え・・・うわっ!?」
「ちょっと誠人、それどーゆー意味!?」
「む、夢幻!?鎖縛まで・・・」
「・・・ってことは・・・」
「もちろん、俺達もいるけど?」
「・・・やっぱり」
「・・・明人、明菜」
「・・・何?
「今すぐ止めて逃げる?これ続けてたら、その内反感買いそうで怖いんだけど・・・」
「あたしはあの目の方が怖いけど・・・」
「・・・・・・続けろと?」
「って事じゃない?」
「あのね・・・明菜」
「何?」
「明菜は反感買うことないからだけど・・・俺は後が怖い」
「陰陽師が何言うかーーーー!!!」
「・・・俺、嫌われてんのかな・・・」
「ちょっと、明人?誠人が拗ねるから・・・黙って?」
「俺騒いでねーーーし!!」
「いいから。とにかく黙ってて」
「・・・尭悸、屋代達黙らせてくれ・・・」
「今やってる」
「あ、でも・・・最初は明人の前世の義明とか、父さんの前世の守秋も存在しなかったらしいよ?」
「・・・マジかよ」

続きはまた書きまーす。

111ピーチ:2012/05/14(月) 00:19:46 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
第四章目スタート!(次の行から)
        陰陽師 〜最高の器〜
「あれ?どうしたの?」
誠人の部屋に行くと、誠人は布団の中で本を読んでいた。
「・・・お前さ、熱あるときくらい休んだらどうだ?」
尭悸の言葉を聞いて、誠人は冗談じゃない、とでも言うかのように顔の前で手をひらひらさせた。
「熱あるから休め・・・じゃないよ、俺いつもが手抜きだし」
これを言い出したら、誠人は何を言っても違うの一点張りになる。それを承知済みの尭悸は、呆れたようなため息を吐いた。
「・・・絶対に部屋から出るなよ?」
と言う明人に、尭悸は、
「いや、家から一歩も出るな」
と言い被せた。
「・・・分かった」
諦めたように小さく返事をする誠人の答えを聞いて、明人と尭悸は部屋を出て行った。それを確認した誠人は、棚の中から一枚だけ、式紙を取り出した。
「・・・い・・・」
「忘れてた」
唐突に、尭悸が部屋のドアを開けた。誠人は誠人で、全身を硬直させた。その時、式紙が、手から滑り落ちた。
「・・・これすんなって言いに来たんだよ・・・」
「・・・・・・えーっと・・・」
「神蛇の能力見くびるなよ?これ位はすぐ見つけ出せるんだからな」
「・・・はい」
誠人は、これ以上尭悸を怒らせないため、素直に返事をした。
しばらくして、誠人に急に睡魔が圧し掛かってきた。そして気付いたらそのまま眠っていた。

続きまーす。

112ピーチ:2012/05/15(火) 23:33:48 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
「・・・あれ?」
誠人が起きたとき、真っ先に視界に入ったものは。見渡す限りの闇。その闇の中から、どんな生き物とも取れない妖の鳴き声が、耳からではなく、直接頭に響いてくる。
≪見ツケタゾ・・・天野 誠秋・・・!≫
「・・・え?」
誠人が言葉を発する前に、誠人目掛けて、妖が飛び掛ってきた。咄嗟に両手を組み合わせようとした時、妖が笑みを堪えながら口を開いた。
≪我ノコトヲ忘レタノカ?≫
その言葉が、誠人の頭にこびりついて離れない。
≪ナラバ仕方ガナイ・・・≫
コノ場デ力尽キヨ・・・その言葉を最後に、また違う声が聞こえてきた。
「・・・と・・・誠人!!」
「おいっ!起きろ!」
「・・・え?あれ・・・!?」
「あれ、じゃない!どうした!?」
「は?」
突然のことで、何を言われているのか全く分からない誠人の頭の上に“?”のマークが浮遊していた。
「・・・もういい・・・誠人、お前今日学校休めよ」
「え?何で?」
「まだ熱あるだろーが!」
明人の見事な即答に、誠人は一瞬、自分が風邪を引いていることを忘れていた、と思った。
「・・・あ」
「ってな訳で、お前は学校休み」
「あ、いや・・・ちょっと待ってよ」
「・・・もう、守人が学校に連絡入れたぞ?」
尭悸の、遠慮がちな声を聞いた誠人が、とってもゆっくりとした動作で尭悸の方を向く。
「・・・冗談?」
「ほんと」
「・・・」
「あ、じゃあ俺行ってくるから」
「・・・・・・行ってらっしゃい」
明人は部屋を出て行ったが、尭悸は一向に部屋を出ようとしない。

続きまーす。

113桐秦夕葉:2012/05/16(水) 09:55:01 HOST:248.237.accsnet.ne.jp
こんにちは この間までは白鳥夕だったんですが何となく名前をみました。たまに作り使っています。そうそう, 陰陽師 〜真実の能力〜おもしろいです。と言ってもまだまだ読みと途中なのですが…
これからも応援してますよ。

114ピーチ:2012/05/17(木) 22:15:28 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
桐奏夕葉さん>>

おぅっ!サンキュー!←アホww

うn。まぁ、更新も頑張るわぃ!←変な言葉は使っちゃいけませんww

115Mako♪:2012/05/18(金) 20:53:30 HOST:hprm-57422.enjoy.ne.jp
ははっwww!
ピーチ最近、更新しないから、何かあったんかと思った。
頑張ってね!
そういえばねぇ、明日、中体練っていう試合があるんだー。頑張ってきます。だから、ピーチも頑張ってね!

116ピーチ:2012/05/18(金) 22:00:10 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
まこ>>

えっ!中体連!?早くない!?まぁ、頑張れ!

ってか何部?←100%文化系じゃない・・・?

あ、更新ね・・・。最近暇がないというか面倒くさいと称するか・・・

まぁ、こーしんもっと頑張りますww

それとさー、今度暇な時にピグで会わない?

117Mako♪:2012/05/19(土) 00:13:35 HOST:hprm-57422.enjoy.ne.jp
ん。Ok!
ウチも最近パソコンする暇がなくて、全然できないみたいな!?
後ねぇ、まこはねぇ、女子バスケ部だよん♪
じゃあ、頑張ってな!

118ピーチ:2012/05/19(土) 13:02:58 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
まこ>>

うん、じゃあ今度暇な時ねーww

ちなみにあたしは美術だよーww←いらん説明するな。


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