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陰陽師 〜真実の能力〜

110ピーチ:2012/05/14(月) 00:02:37 HOST:i125-204-92-164.s11.a046.ap.plala.or.jp
        陰陽師 裏話(2)
「次が・・・登場人物」
「勝手に話進めるな」
「まずは、明・・・」
「誠人から」
「・・・俺は最初の内はずっと誠秋が憑依したままでいーか、って言う軽い考えもあったらしいけど・・・」
「・・・けど?」
「それじゃあ俺に負担がかかるから、自分の意志で動けるキャラにしたらしい」
「とんでもねぇ作者・・・」
「で、次が明人。明人は基本、陰陽術が使えなかったらしいよ」
「はぁ!?何で!?」
「いや、何か最初の内にさ。俺が誠秋だって気付いてなかった頃、『明人はテキトーに誠人の身代わりにしてればいーか』と思ったらしい」
「・・・何が『いーか』なの・・・?」
「・・・俺もよくわかんない」
「ちょっと待て!俺なに?俺お払い箱!?」
「次は―――天石、水雷、ちょっと席外して貰える?」
「何で?」
「いや・・・ちょっと・・・」
「やだ。面白そうだから」
「・・・・・・・・・・・・天石と水雷は、最初存在していませんでした。って書いてあるけど・・・」
「・・・話せ明人、作者を火炙りにしてやる・・・!」
「だめだっつーの!」
「・・・所で誠人、お前さっきから何見てる?」
「え?あぁ、これ?」
「あぁ」
「何か・・・『陰陽師』の裏話とか書いてある紙。作者が落としたのを、明菜が拾ったって」
「・・・なるほどな」
「それと・・・今だから言うけど」
「・・・何か誠人、小声になってない?」
「・・・・・・神蛇全員、最初は存在してなかったらしいよ・・・」
「・・・え?」
「何だとーーーー!?」
「え・・・うわっ!?」
「ちょっと誠人、それどーゆー意味!?」
「む、夢幻!?鎖縛まで・・・」
「・・・ってことは・・・」
「もちろん、俺達もいるけど?」
「・・・やっぱり」
「・・・明人、明菜」
「・・・何?
「今すぐ止めて逃げる?これ続けてたら、その内反感買いそうで怖いんだけど・・・」
「あたしはあの目の方が怖いけど・・・」
「・・・・・・続けろと?」
「って事じゃない?」
「あのね・・・明菜」
「何?」
「明菜は反感買うことないからだけど・・・俺は後が怖い」
「陰陽師が何言うかーーーー!!!」
「・・・俺、嫌われてんのかな・・・」
「ちょっと、明人?誠人が拗ねるから・・・黙って?」
「俺騒いでねーーーし!!」
「いいから。とにかく黙ってて」
「・・・尭悸、屋代達黙らせてくれ・・・」
「今やってる」
「あ、でも・・・最初は明人の前世の義明とか、父さんの前世の守秋も存在しなかったらしいよ?」
「・・・マジかよ」

続きはまた書きまーす。


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