[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
皆で怖い話書こ〜(≧∇≦)
1
:
チョコレート
:2010/07/24(土) 19:27:38 HOST:wb36proxy04.ezweb.ne.jp
あなたが知ってる怖い話を全部書いちゃおー(o≧∇≦)o
この夏ぴったりの怖い話をどんどん書いてね(≧∇≦)
まずはアタシが書いて見本を見せるね!!
見本になってなかったら…ごめんなさいです(泣)
2
:
〜私の赤ちゃん〜
:2010/07/24(土) 19:55:41 HOST:wb36proxy10.ezweb.ne.jp
「智…私…赤ちゃんができたの…」
「あぁ!?」
私と智は2ヶ月前から付き合っている…
今日急に具合が悪くなったから病院に行ったら…やっぱり赤ちゃんが出来ていた…
智に言ったら絶対に「おろせ」って言うと思ったけど、やっぱり言わないといけないかなと思い正直に言った…
そしたら、
「ガキなんていらねーよ!!おろせ!!」
言うとは思ってたけど、実際に言われたら結構傷つく…
私は、おろさない…
たとえ智に別れを告げられても…
そして月日はたち、私のお腹はものすごく大きくなった…
智とか赤ちゃんが出来た事が分かったあの日に別れた…
智の最後の言葉は
「産むなら勝手に産め!!でも、一つだけ言っておくぞ?産んで大きくなってもガキにはオレが親なんて言うなよ?(笑)」
だった…
私はなんであいつと付き合ったのだろう…
はぁ、思い出したくもないわ…
そしてさらに月日はたち、私は…
男の子を産んだ…
子供はどんどん大きくなっていった
と、同時に智に似ていった…
私は智にどんどん似ていく子供がとことん許せなかった
そして
許せないあまり、子供に暴力をふるうようになった…
子供は、なんで暴力をふれわれているか分からないまま四年間たえた…
そして、九歳になった頃
子供は
自ら
命を落とした…
それからというもの私は…………
3
:
続き
:2010/07/24(土) 20:27:12 HOST:wb36proxy05.ezweb.ne.jp
毎日のように部屋から子供の泣き声が聞こえ
毎日のように頭痛がして
毎日のように心霊現象がおきて
毎日のように智が夢にでてきて
毎日のように…
子供が四年間うけ続けた苦しみ悲しみ怨み悔やみを私はうけた…
死ぬまでうけ続けた…
子供は屋上から落ちる前にこう言ったらしい…
「お母さん…僕…お母さんの事…死んでも許さないよ…(笑)」
おしまい
4
:
チョコレート
:2010/07/24(土) 20:34:38 HOST:wb36proxy09.ezweb.ne.jp
みたいな感じです(汗)
ごめんなさい下手クソで(泣)
気分を悪くしないで下さい(>_<)
つー事で自由に怖い話書きまくっていいんで!!
質問があったら是非してくださいね!!
それじゃ!(≧∇≦)
5
:
ケアベア
:2010/07/24(土) 20:58:15 HOST:wb43proxy05.ezweb.ne.jp
ごめん
書けない…
めんどい
6
:
チョコレート
:2010/07/24(土) 21:00:01 HOST:wb36proxy06.ezweb.ne.jp
うっわー(`△´)
意味わからん!!死んどけ(怒)
7
:
遥
◆thgpD43F.s
:2010/07/24(土) 21:38:50 HOST:PPPbm2941.kanagawa-ip.dti.ne.jp
怖い話…ですか。
ひとによっては怖くないって言うんですが書いていいですか?
8
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/07/24(土) 22:26:39 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
入れてください^^
で、さっそく何ですが書きたいと思います
先に言っておきますが、実話ではないです
――これは僕が小学6年生の頃の出来事です――
気分を悪くして保健室で休んでいた時のことです
養護の先生は少し職員室に用があっていませんでした
ちょうど休み時間だったのかな?
2年生くらいの男の子が窓の近くに来て
「お兄ちゃん、大丈夫?」
って聞いてきたんですよ だから僕は
「ちょっと気分が悪いだけだよ」
って言ったんだ そしたらそこ男の子は
「そうなんだ、早く元気になるといいね」
って言われたんだ でも、ものすごく気味悪く…
いかにももっと悪くなればいいのにって言いたそうに…
そのあとは「ばいばい」って言ってどっかに行っちゃったんだけど…
でも…よく考えたら、保健室って3階なんだよ…
ベランダもないし、足掛けになるところもないんだ
おかしいよね そんなところに男の子が立ってたなんて…
僕はそれ以来気分が悪くてもなるべくは保健室に行かないようにした
END
そんなに怖くないですよね…
また思いついたら更新しに来ますね^^
9
:
チョコレート
:2010/07/25(日) 10:13:17 HOST:wb36proxy05.ezweb.ne.jp
遥さん
自分にとって「怖い」と思う話ならそれでいいんですよ(笑)
気にしないで下さい(≧∇≦)
10
:
チョコレート
:2010/07/25(日) 10:14:51 HOST:wb36proxy06.ezweb.ne.jp
侑子さん
書いていただきありがとうございます(≧∇≦)
これからもよろしくお願いします!!
11
:
遥
◆thgpD43F.s
:2010/07/25(日) 10:41:33 HOST:PPPbm1707.kanagawa-ip.dti.ne.jp
じゃあ書かせてもらいます!
ある日女の子が一人暮らしをしていました。
その女の子を引き取ってくれるところはどこもなく、
ずっと、ずっと、一人暮らしでした。
そして、その女の子が高校2年生の秋。
その女の子は交通事故で両足を失くしてしまい、車いすで生活するようになりました。
その女の子の家の近くでは殺人を計画している男が住んでいました。
そしてその男のターゲットはその女の子になりました。
そして計画が実行される日。
男は女の子の家のドアをあけて、ナイフをつきたてました。
女の子は怖くなり、逃げ出し、警察のところまで走って行きました。
幸い、女の子の腕をナイフがかすっただけで、男は逮捕されました。
その後女の子は警察の取り調べにこう答えました。
「ナイフをつきたてられて、もうドアからは逃げられないと思いました。
私の家は1階なので、窓を開けて、走って走って警察のところまで逃げてきました。」
警察はそれを聞いたときに、青ざめながら言いました。
「そんなの………おかしい。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意味がわかれば怖いと思います。
私は意味が分かったら怖くなりました><
12
:
みなみ
:2010/07/25(日) 11:05:31 HOST:wb43proxy08.ezweb.ne.jp
今日の5時に裏門にきて…
そのはなしをいったのがまさひろだった〜
わたしは裏門にいった!
だがまだまさひろは来ていなかった!
6時になったがこなかったから帰ろうとした時にまさひろが走ってきた…
『はぁはぁはぁ』
ごめん俺頭悪いから補習受けてた〜
大丈夫!!!!!!!!!
だけど話ってなに??
『俺さぁ〜まりのこと好きなんだけど…付き合ってくれない??』
ごめん…
わたしもう付き合ってる人いるから…
マジ〜
わかったじ、じゃあなぁ〜
その毎晩まさひろの夢を見るようになった…
毎晩毎晩苦しめられてわたしはどうしょうもできなかった
その夢の内容は…
いつもまさひろがわたしの家に来てまり俺と付き合って…
俺と付き合ってくれるまでず〜とここにいるよ!!!
早く家からでてきてよ…
早く早く早く〜
13
:
チョコレート
:2010/07/25(日) 12:12:35 HOST:wb36proxy02.ezweb.ne.jp
遥さん みなみさん
どちらもとても怖い話でした(汗)
書いていただきありがとうございます(≧∇≦)
14
:
みなみ
:2010/07/25(日) 12:33:58 HOST:wb43proxy01.ezweb.ne.jp
チョコレートさんはどこ少ですか?????????
15
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/07/25(日) 13:28:15 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
チョコレートさんへ
よろしくお願いします^^
遥さんへ
意味が分かってめっちゃ背筋がぞっとしました…
ほんと怖かったです…
みなみさんへ
夢に出てくるなんて最悪ですね…
それが毎晩だなんて…
怖くて寝れませんよ、私だったら…
16
:
遥
◆thgpD43F.s
:2010/07/25(日) 20:09:50 HOST:PPPbm2472.kanagawa-ip.dti.ne.jp
そうですよね、私も最初は意味が分からなくてはぁ?って感じでしたけど、
足がないのにおかしいですよね…。
もうひとつ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この間、同じ会社で働いている後輩の家でご飯を食べさせてもらったんだ。
その中に焼き肉があった。
何の肉かと聞いてみると後輩は「秘密ですよ。」といった。
その後輩は前に犯罪をしたという噂が広まっていて、人の肉じゃないか?
と心配になった。
恐る恐る食べてみたが、人の肉ではなかった。
その時俺はホッとしたが、あれはいったい何の肉だったのだろう?
俺は今も気になって気になって仕方がない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうだと思いますか?
17
:
チョコレート
:2010/07/25(日) 22:12:29 HOST:wb36proxy10.ezweb.ne.jp
みなみさん
どこ少って…?
すいません、ちょっと理解できませんでした(泣)
遥さん
遥さんの話はいつも不思議な感じでゾッとします(汗)
でもアタシそういうの好きです(≧∇≦)
18
:
遥
◆thgpD43F.s
:2010/07/26(月) 07:05:51 HOST:PPPbm2472.kanagawa-ip.dti.ne.jp
小3くらいのころ怖い話がはやって(私の学年でですよ?)
作ったり、調べたりしてみんなで話してたんです!
だからいろいろな怖い話がありますよ☆
ちなみに
>>16
の意味は・・・。
「人の肉ではなかった」というのはなぜわかったのでしょう?
その理由は一つ。その人が実際に人の肉を食べたことがあったからです…。
19
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/07/26(月) 17:50:36 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
遥さんへ
またもやゾッとする話でした…
この話はチェス盤をひっくり返すのが重要なんですねw
あ、最近「うみねこのなく頃に」にはまってて…
スルーしていただければいいです…
チョコレートさんへ
多分ですが、みなみさんの言いたかったことは…
どこ小ですか?ってことではないでしょうか…?
まあ、憶測なのですが… なんとなくそんな気がして…
書きます^^
―――わたしの別荘―――
私は別荘を持っているの 前までは夏休みになったら行ってたんだけど…
ここ2、3年は行ってないの でも、今年は友達も一緒に行くことになったんだw
私たち4人が別荘に着くと台所には花瓶に蒼い花があった
でも、水道はずいぶん使われてなかったみたいで、
男の子に開けて貰わないと固くて開かなかったの
おかしいわよね、花は毎日水を取り替えてもらってる感じなのに…
それに、この別荘にはだれも住んでないのよ?
まあ、そんな疑問は置いといて各自部屋に行ったの
わたしは友達と二人で3階の角部屋に、
男の子二人は3階の私たちの隣の部屋に…
夜になって、私たちが寝てると何か聞こえるのよ…
カリカリカリカリカリ
ずっと何かを引っかくような音が…
次の日になって友達に聞いてみたんだけど…
やっぱり聞こえてたんだって… カリカリ って音…
外に出て、別荘を見て気付いたんだけどさ…
3階の部屋、1階も2階も6部屋あるのに5部屋しかないんだよね
窓もなくて、不自然なくらい長い壁が続いてるの
気になって戻ってみたら廊下の壁、なんかおかしんだよ
他の壁とは色がちょっと違うんだ
男の子たちに手伝ってもらって壁を壊したら、
まだ、廊下が続いてて… やっぱりおんなじ作りの扉があったの
でも、ドアノブは取りはずされてて
扉は木で開かないように釘で止められてたの
開けるのはよくないって言って、その後は近くのビーチで遊んだりしたんだけど
でもね… なんか人に見られてる気がするんだよ…
だから、後ろ見てみたの… そしたら、あの部屋に窓があったんだよ
角部屋ってさ、横にも窓があるの
で、そのカーテンのかかった窓から誰かが覗いてるの
私たちをじっと見てて… だからみんなに言ったんだよ?
でも誰も居ないよって… 私、霊感があるのかな…?
で、今見ているあれは霊なのかな? だったら怖いよ…
わたしがずっと見てたらあれが口パク…
いや、聞こえなかっただけかもしれないけど、こっちに話しかけてきたんだよ
口パクでしか分からなかったとしても、はっきりと…分かった…
「あなたを待っていたの… あなたが私を助けに来てくれるのを…」
それを聞いた瞬間背筋がゾッとしたわ みんなは顔色悪いよって言って…
その後は気を失っちゃったみたいで覚えてないんだけど…
意識が戻った時にはみんな集まってて、私にこう言ったの
「あの部屋のドア、やっぱり開けようって」
私は戸惑った… だけどその事に賛成したの
あれがなんなのか確かめるために…
もうもろくなってたみたいでドアは意外とすぐ開いたんだ
中に入ってみて悲鳴をあげたちゃったよ
だって部屋の壁、天井、床に真っ赤な字で…
〝お父さん… お母さん… ここから… 出して‼〟
って書かれてたんだ
しかもそれだけじゃないの 女の人の死体が… あったのよ
あと…わたしだけしか見えてなかったみたいだけど…
「ここから出してくれて… ありがとう」
って女の人の霊らしきものが言って、どっかに行っちゃったの
いったいそれがどこの誰なのか… 分からないまま…
―――END―――
自分では怖くないと思ったんですが…
友達が怖いといっていたので書きました^^
怖くなかったらすみません…
20
:
夏未
:2010/07/26(月) 18:08:38 HOST:zaq7a66f03d.zaq.ne.jp
⑪の遥さんへ>>
はじめまして♪
なんか背筋が気持ち悪くなりました…。
恐いですね!!!!
⑯の意味ゎわかりました!!!
でも⑪の意味がわからないんです。
教えてください
21
:
歌音
◆8lpb8cY5e6
:2010/07/26(月) 19:38:31 HOST:softbank221084138082.bbtec.net
入ります!!
とりあえず書きますね。
――――
1人の少女が放課後誰も居ない教室に忘れ物を取りに帰ったときのことです。
1人の男性が、殺人鬼が…学校内に潜り込んでいました。
その少女はたまたま出くわしてしまったのです。
逃げることもできず…その少女は殺されてしまったのです。
そうすれば当然。
【彼女の死体はそこにあるはず】
ところがその次の日学校で見つかったのは…
あの男の死体――――
彼女の死体はどこにも見つからなかったのだ…
彼女は...消えてしまった
22
:
遥
◆thgpD43F.s
:2010/07/26(月) 20:42:38 HOST:PPPbm2472.kanagawa-ip.dti.ne.jp
この2つの話は、私と友達で考えた合作なんですよ♪
怖いって言ってくれてうれしいです!
こわいですよ!その話。でもすんごくおもしろいです!
虐待ですかね?
>侑子s
初めまして♪こんばんは(?)
>>11
の意味は、女の子は両足がないですよね?
なのにその女の子は「走って、走って逃げてきた」と言っていました。
そこがおかしいんですよ………。
>夏未さん
なんか怖い!
どうやって男になったの??
>歌音
23
:
チョコレート
:2010/07/26(月) 20:43:49 HOST:wb36proxy06.ezweb.ne.jp
侑子さん
めっちゃ怖い話じゃないですか(ノ△T)
アタシ多分今日眠れませんよ(>_<)
24
:
遥
◆thgpD43F.s
:2010/07/26(月) 21:18:50 HOST:PPPbm2472.kanagawa-ip.dti.ne.jp
もうひとつ!
これは調べた奴です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この間私の家でクリスマスパーティーを開いたの。
その時に友達と一緒に集合写真を撮ったのだけど、変なものが映ってビクッリしたわ。
後ろの押し入れから色白で真っ赤な目をした知らない女の人がいたの。
なんだか気味が悪くて、霊能者に写真を鑑定してもらったの。
でも「この写真からは全然霊気を感じられない。心霊写真でもなんでもないよ。」
とのこと。
あ、もしかそて心霊写真じゃないってことは、あの押入れには…。
私は背筋がゾクッとした。
25
:
由菜
:2010/07/26(月) 21:24:57 HOST:p1090-ipbf509hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
私も入っていいですか?長いかも(汗)怖くないかも(汗)
ある日、グロやホラーが大好きな少女が居ました。
名前はAさんにしときます。
その子は、怖い話を調べてきたリ、作っては、皆に話していました。
叫びが聞きたかったからです。「キャー!」とか、「何それ、怖いよ!」
という言葉が大好きだったのです。
怖い。怖い。怖いという言葉が、もっと彼女を喜ばせ、もっと怖い話にやる気がでるのです。
だったら、怖いといわなければいいといっても、無駄です。
偶然、怖がりさんが多いクラスだったのか、その話が怖すぎるのか、
「怖い」としか言えないのでした。
何か月も何か月も聞いているうちに、皆はホラー耐性が出てきました。
『振り向いたら後ろに…』
等のセリフで、キャーキャー言ってたのが信じられないくらいです。
彼女はつまらなくなってきました。
怖い話を持ってきても、
「しつこいよ。俺ら遊ぶから放っておいて」などの言葉が帰ってくるだけ。
ある日、少女は包丁を大量に購入しました。
そして、クラスメイトを滅多刺しにして、殺したのです。
そのあとに、自分も死んだのです。クラスの死体に紛れて。
死んでも、少女の怖いもの好きは治りません。
死してもなお、亡霊となり、怖い話や七不思議のある場所を渡り歩いています。
自分の住んでいる所に、怖い話や七不思議があった場合、
決してバカにしないで上げてください。
―――――――――――――彼女が来ます。
…意味わかんねえ…。
26
:
歌音
◆YdAsTJGWso
:2010/07/26(月) 22:03:34 HOST:softbank221084138082.bbtec.net
お化け屋敷って怖くないよね、
そう思っている人一人はいるんじゃないですか??
【お化け役は唯の人間だ】
と…そう思っていたら…痛い目にあいますよ??
この世には本物のお化け屋敷があるのです。
いつどこに現れるか分からない。
そんなお化け屋敷が・・・
ある日、A君とB君がお化け屋敷に出かけることになりました。
二人ともそこまで怖がりではなくお化け屋敷なんて余裕だ、そう思っていたのです。
確かにその中は普通にあるお化け屋敷とは変わらないのです・・・
でも、二人は気づかないうちに・・・・・
本物のお化け屋敷の仲間になっていたのです。
お化け屋敷を出れば余裕だったな、と言葉を交し合う二人。
でも夕日に照らされる二人の足元に…
【二人の影はなかった】
あんま怖くない;;
27
:
歌音
◆YdAsTJGWso
:2010/07/26(月) 22:13:02 HOST:softbank221084138082.bbtec.net
あ、幽霊!!
そんな言葉を言っていれば貴方は・・・
取り付かれますよ??
ある少女の話です。
“あ、幽霊!!”
学校の帰り道にはそう言って怖がりな友達を何度も怖がらせていました。
そして今日もまた、何時ものように怖がらせます。
「あ、お化け!!」
そういえばキャーと言ってくれる友達。
でも、今日はどこか違う。
返ってきた言葉は・・・
「うん、そうだね。」
笑顔でそういう友達・・・・・・足元を見れば・・・影はない。
「え??」
「そーいうことなんだよ。」
そうしてその翌日には、小さな花束が二つそれぞれの机におかれていた。
28
:
夏
:2010/07/27(火) 12:12:12 HOST:zaq7a66f03d.zaq.ne.jp
遥サン>>>
そうなんやぁ…。
気の毒ですねー←何が???
それって意味がわかると恐い話
シリーズですよね?
29
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/07/27(火) 14:04:12 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
皆さま、コメントありがとうございました
歌音さんへ
最初のはなんとなく聞いたことがありました
でも、いつ聞いても怖いのは変わりないです…
お化け屋敷のはほんと怖かったですねぇ
実際私もお化け屋敷なんて怖くないと思ってましたからw
最後の話は… 私もよく言われるんですよねぇ…
あ、お化け!って まあ、いてもおかしくない気もしますが…
母方の母さんと、父さんの母さん
つまり私のひぃおばあちゃんとおばあちゃんはもうなくなってますからw
それにお骨もありますし、家に…
お墓、作ってあげないといけないんですよねぇ…
由菜さんへ
怖かったですよ‼
でも、わたし怖い話大好きなので…
逢うことはないと思いますがねぇ…
実際いるのならば… まあ、霊感がないので(^^;
30
:
歌音
◆YdAsTJGWso
:2010/07/27(火) 22:55:47 HOST:softbank221084138082.bbtec.net
>>侑子さん
私の書いた話は大体友達に聞いたものなんですよw
だから結構頑張って書いたんですけど;;
余り怖くないですよねー・・・
怪談は小説より話すほうが迫力ありますし、、
次はもっと怖くなるように頑張りますよ(笑
まだ×2ありますからっ!
>>ALL
自分に対しては皆さんタメでいいですよ+*
31
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/07/28(水) 16:37:41 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
歌音へ
タメでいきます^^
私も呼びタメOKですよ
また怖い話し待ってます♪
32
:
チョコレート
:2010/07/29(木) 10:25:00 HOST:wb36proxy03.ezweb.ne.jp
皆さんあらためてよろしくです(≧∇≦)
あと、いっぱい書いてくれて本当にありがとうございます(ノ△T)
33
:
侑子
◆dIJnufZEk.
:2010/08/01(日) 20:54:36 HOST:softbank219183152113.bbtec.net
書きますね^^
これは学校の怪談ですねw
トイレの花子
ある日の放課後、友達が一緒に帰ろって言ってきた
だからうんって答えた
でもトイレに行きたくなって待っててね?といってトイレに行った
私がトイレから出ると女の人が赤ちゃんを抱いてたっていた
普段の学校だったら不審に思うのかもしれないけど
今日は三者面談がある人もいるからと思って別に気にしてなかった
すると女の人がトイレに行きたいのでこの子を抱いててくれませんかっていわれた
私はいいですよって言って赤ちゃんを受け取った
その後女の人はトイレに入って5分位しても出てこなかった
だから私はまだですかって言った だけど返事がない
10秒数えるので早く出てきてくださいといい、私は数え始めた
するとなぜだかだんだん赤ちゃんが重くなってきたのだ
怖くなって10秒数えたらすぐその場に赤ちゃんをおいて逃げてきてしまった
私は友達に遅くなっちゃってごめん…っと言った
すると一人の子が顔色悪いよって言ってきた
だからさっきのことを全部話した そしたらもう一人の子がよかったねと言った
私は何でって聞いてみた そしたら普通だったら女の人が10秒数えるんだよって
で、10秒数え終わるとその子は行方不明になるんだってという怪談話を聞かされた
ほんとにあれが花子さんだったとすれば私はここにいられてほんとによかったと思う…
っていう話です 怖いって言う感じじゃないですけど怪談ですw
34
:
チョコレート
:2010/08/02(月) 14:23:26 HOST:wb36proxy02.ezweb.ne.jp
やばいっすね…(汗)
トイレ行けなくなりそうです(泣)
35
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/08(日) 18:29:03 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
前に聞いたことがあったの書きます
うろ覚えなので今一なんですが…
――こっくりさん――
こっくりさん、それはあたしの学校ではやってる遊びw
やり方なんて簡単
紙にひらがなをあいうえお順に書いてその下に数字を1〜9まで漢字で書く
一番上に鳥居を書いて一番下にはい・いいえ・。・、・゛・゜・男・女を書くだけ
簡単すぎてこんなんでこっくりさんくるのって感じだよね
実際来ることなんてほとんどあるわけないんだよ
だってほんとにやるんだったらもっといろんな準備がいるんだもん
スリッパとか窓開けるとか…って言うかまず、役者が揃わなきゃダメなんだけど…
まあ、そんなわけで来るわけないからわたしも一緒にやってますw
ところがある日の夜… 金縛りにあったんだ…
それで、天井に狐の霊が見えるの…
その日は夕方頃までお寺に居てみんなで例のこっくりさんをやってた
こっくりさんって狐の霊を呼びだす方法なんだってね
でも、動物の霊って厄介なんだよって聞いたことがある
そして今日は役者が揃ってたみたい…
わたしは多分おとり、友達は霊を呼ぶ、もう一人の子は霊をはらう、だと思う
一人は霊感あるって言ってたし…
やっぱりこっくりさんなんかするんじゃなかった
それから毎晩私は金縛りにあった
おかげで寝不足になりどんどんやつれていった
ある日私は違和感を感じた そう、私は中を浮いていたのだ
幽体離脱ってやつか? でもそれにしてはちょっとおかしい
だって私の体なんてどこにも見い当たらないのだから
そしてもっともおかしいと思うのはここは私の部屋のはずなのに全く違うのだ
写真立てに写真があった 家族で撮った奴だ なのに私が写ってないのだ
しばらく考えた それでたどり着いた答えはわたしという記憶がなくなったということ
あのこっくりさんが原因でわたしはこの世から存在を消し去られてしまったのだ
こっくりさんのせいで…
おわりです
実際あり得ない話なんですけどね
だってその女の子のことなんて誰も分からないのだから…
その女の子は生きてないし不可能なお話ですw
36
:
ゆっこ
:2010/08/13(金) 12:08:29 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
入れてください!
あと私の学校の不思議な話書きます。
あれは5年前・・・
Ⓣ小学校で起きた不思議な不思議な話。
「最近猫がよく入ってくるね」
子供たちがそう言うほど猫がはいってきた。
ある日学校の前で一匹の猫が車に
ひかれて死んだ。
その猫の死体を見つけたⓀ先生は、
ゴミ袋を取りに事務室に行った。
2分後・・・・
Ⓚ先生が戻ってきた。
・・・・?
そこには猫の死体が跡形もなく
消えていた。
Ⓚ先生によると、その猫の死体は
首が切れていた。
その日からⓀ先生のクラス
に飾ってある猫の人形は
風もないのに「ボトッ」と
人形の首が落ちてしまった。
それから1週間たったある日
「せんせー!!!」
今日は朝からみんな階段の
おどりばで集まっていた。
Ⓚ先生がやってきた。
「・・・・!」
窓にはくっきりと猫の跡が
残っていた・・・・。
おしまい
そんな怖くないよね
37
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/13(金) 16:37:06 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
ゆっこさんへ
不思議な話ですね…
というか…猫の霊も面倒らしいです…
人懐っこい奴なのでw
飼い主にとりつくとか…。
38
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/14(土) 19:14:58 HOST:proxyag084.docomo.ne.jp
入れてくださーい!
皆さんの怖い話を呼んで続々しました…!
聞いた話何であんまり覚えてないのですが…
書きますね!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生れつき目の見えない少女がいた。
その少女は、いつも家にこもり、高校生になっても外に出なかった。
ある日の事だった。
最近この辺りに不審な男が居ると噂になった。
少女は、不審な男の容姿を聞くと泣きそうになりながらも怯え久しぶりに家を出ては、パトカーを見付けて走って行った。
少女の証言によって、その不審な男は逮捕され殺人鬼だったと証明された。
その時少女は、警察にこう証言したらしい。
「容姿を聞いて直ぐに分かりました…。昔、私の家からたまたま見えたんです。…あの男が人を殺している所を…。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
意味分かりますか?
って、怖くないですね;
39
:
三輪 癒衣麻
◆E5uS8Oejtc
:2010/08/14(土) 20:30:27 HOST:EM114-51-2-62.pool.e-mobile.ne.jp
こんにちは、初めまして!
さっそく話かかせていただきます
ちなみに私が体験した 実話 です
ある日ある夜、私はペットと二人で留守番をしていた。
うちの家は一軒家で、でもテレビは今私がいるリビング一台しかないんです
だから留守番の怖さをまぎらわすため、テレビをつけて本をよんでいました。
9時くらいにまわると急に犬が、テレビの方を見て鳴き出しました。
「どうしたの、●○…」
と、テレビの方向を見ると。
テレビの前に三角座りをした男の子がこっちを見ていました。
「!?」
まばたきしたら消えました、が。
犬は警戒するように吠えたまま。
私は犬をつれて慌てて外へ出ました。そして外からあのリビングを見ると、人影が動いていました・・
実話ですよ^^;
まじで怖かったです、この体験は!!
そして両親が帰ってくるまで外にいましたw
よろしくお願いします+
40
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/14(土) 21:19:52 HOST:proxyag084.docomo.ne.jp
>>39
さん(/漢字が読めなくて…;;)
激怖ですね!…!…!
めっちゃ怖いです!本当にあったら!
41
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/14(土) 23:06:46 HOST:softbank219183152113.bbtec.net
ゆきさんへ
怖いです…
だって目がーーーーのに容姿が分かるなんて…
三輪 癒衣麻さんへ
心霊現象でしょうか…?
実際にあるんですね…
怖いです
男の子と霊ってことは
小さいうちに亡くなったんでしょうね…
42
:
ゆき
:2010/08/15(日) 00:10:39 HOST:proxya152.docomo.ne.jp
侑子さん
感想、言って貰えると嬉しいです。ありがとうございます(ノ><)ノ
ミナサン
タメ口OKですのでよろしくお願いします!
43
:
ゆっこ
:2010/08/15(日) 14:55:14 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
≫侑子さん
それ実話なんですよ〜!
実際私見たんですよ!
猫の跡・・・。
ではでは
花子さんとサダコさんができたわけを明日書きます。!!
44
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/15(日) 23:48:30 HOST:softbank219183152113.bbtec.net
≫ゆき
了解です
早速タメでw
≫ゆっこさん
楽しみにしてますねw
45
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/16(月) 12:12:45 HOST:proxyag027.docomo.ne.jp
>>侑子
此方もタメで〜☆
改めてよろしく!
早速、怖い話追加ですノン
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
冬の日のある時、五人で山登りに行くことになりました。
真冬の山は、危険で雪の中を歩いていました。
そんな中、五人の内の一人が居ない事に気付きました。
周りを探した結果、その一人が凍死しているのが発見された。
四人も体力的に限界だったため、
近くに合った古屋に入ることにした。
中に入って見たが、使っている様子もなく
人の気配もなかった。
このままで居ると眠ってしまいその内死んでしまうと思い、四人は考えた。
四人は、部屋の角に一人づつしゃがみ込み
時計回りに隣の角の人の肩を叩き、叩かれた人は、次の人を叩きに行き
叩いた人は、その角に座った。
電気は、付いていなく暗いなかそれを朝まで四人は、続けた。
日が開けて四人は、
ある事に気付いて凍りづいた。
もう一人は…誰……?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
分かりましたか?
う〜…ん、あまり怖くないですね;;
46
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/16(月) 20:02:41 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
キャアー
怖いですぅ;;
だよね、4人なのにこの話は…
≫ゆき
47
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/16(月) 21:55:34 HOST:proxyag082.docomo.ne.jp
>>侑子
そうなんです!!
解説乗せちゃうと…
これ、紙に書いたりすればすぐ解るんですが、五人じゃないと出来ないんですよ;;
48
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/17(火) 20:31:27 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
最初分かんなかったけど、少し考えたら…ね…
いったい誰が叩いてたんでしょうかねぇ
≫ゆき
暇なんで1つ載せときますw
これは実際にあった話だよー
――うなる声――
私の学校には、茶室があるの
それと鍵が1つしかない倉庫が…
この話は私が茶室で部活をしていた時のこと(家庭科部だから)
この日は、男子が面白半分で先生にあの倉庫に入りたいと言っていた
なぜかそこの倉庫は教頭先生しか合い鍵を持ってなく、
生徒は一人も入ったことがないという
でも先生はこう言った
「入れてやってもいいが、あそこにはこの学校で
自殺した生徒の品が仕舞ってあるんだぞ?」
それでも入りたいなら入れてやると言っていた
もちろんそんなの怖いわけない
だからその男子生徒は入ると言った
先生は放課後入れてやるからドアの前で待ってろと言っていた
今はちょうど部活時間、放課後だ
茶室はこの学校で一番霊が寄り付きやすい場所
部活でこの話をしていた時のことだ
うーう゛ー う゛ぅ゛ー うぅー
こんな声が聞こえてくるのだ
これは私が実際聞いた声であり、部活の一部の1年生も聞いていた
背筋が凍りつくような… そんな声…
一定の時間だけだったけどね
――終わり――
これが私の体験した話だよ
怖いって言うわけでもないんだけどさ…
49
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/18(水) 00:04:33 HOST:proxy1103.docomo.ne.jp
>>侑子
えっ〜!めっちゃ怖い!!本当に自分で体験したら、ヤバいですね��
50
:
美亜希
◆nHegM9QKIk
:2010/08/18(水) 16:54:13 HOST:i118-20-105-51.s41.a011.ap.plala.or.jp
仲間にいれてきださい〜♪さっそくかくんで!!
【チェーンメール】
ある日、ある女の子の携帯にチェーンメールが送られてきた。
「??なにこれ・・・」
メールの内容・・・それは・・・
『メル友が10人ない人はよまないでください。
私のは好きな人がいました。とてもかっこいい男の子。
わたしは親友にもそれを話しました。親友は喜んで応援してくれて。
でもある日______________________。
その親友は裏切った。
わたしは事故で入院してしまった。そして・・両足をなくした。
しかも災難は続く。
親友はわたしの好きな人とつきあっていた。入院している間に。
許さない・・・許さない・・・わたしは親友を。
許さない・・ユルサナイ・・・・
コロシテヤル________________。
これをよんだひとは1時間以内に10人の人に送ってください。
送らなかったら、今日の夜0時に貴方の両足を狩にいきます。
あなたの両足をつかって・・・親友に復習を・・・・
嘘だと思っているでしょう??でも足を狩にいくのは本当の話。
実際にそうなった人がいるんですから。
あと、送り返しても・・・貴方の足を狩にいきますよ???』
というもの。
「なにこれー・・・くだらない。」
そのこはそうしてそのメールを送らないでほおっといた。
次の日、そのこは______________、
血まみれになって死んでいた。
しかもその死体には・・・・
両足がなかった____________________。
_______________________________________________________________
なんかこわくない??てかわけわからなくてすいません;
51
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/18(水) 20:34:39 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
復讐ですね…
いやあ、チェーンメールが実際にこういう結果になるとは…
怖いですよ…
≫美亜希さん
52
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/19(木) 21:29:29 HOST:proxyag070.docomo.ne.jp
こっ怖い…��
チェーンメールは、よく出回るので信じて居なかったですが、こんな事があるとどうすればいいのか分からなくなりますね…��
>>美亜希さん
53
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/20(金) 14:23:22 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
私も、混ぜてください!書きますね!
ーかごめかごめー
♪かごめ かごめ かごの中の鳥は いついつでやる 夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 後ろの正面 だあれ ♪
公園で楽しそうに少女たちが歌っています。
そして、4時30分になるとA子さんが帰ってしまいました。
「帰っちゃったね、少ないけどやろっか。かごめかごめ。」
そして、続けているうちに4時44分になったのです。
……C子?
「えっ?だれ?」
C子さんがいいました。
「えっ、誰も呼んでないよ。」
と言ってみんなで笑っていました。
しかし、翌朝。
「C子さんが亡くなりました。」
と先生がいました。
「そんな、昨日までピンピンしてたのに……」
昨日遊んでいたメンバーが口々に言います。
そして、少女たちは知りました。かごめかごめの本当の意味を……。そして、C子さんの家には新しい子供が生まれたそうです。元気な元気な子供が……。
どうでしょうか、分からなければ説明します!というか、怖かったでしょうか?
54
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/20(金) 16:09:02 HOST:proxya116.docomo.ne.jp
>>カエルさん
すみません!理解力がないので分かりませんでした;;
教えて貰っていいでしょうか??
55
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/20(金) 17:55:55 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
えーとですね。かごめかごめは生け贄を差し出す儀式だと言う説があるんです。
歌詞を説明するとですね。かごの中の鳥=真ん中の人なんですが、真ん中の人は異界の人なんですよ。かごめかごめは中の人と後ろの正面の人が入れ替わりますよね。つまり、あの世の人とこの世の人が入れ替わると言うことになります。そして、4は不吉な数字という説もあります。9も不吉な数字です。不吉な数字、つまり4や9が並ぶ時間は不吉な時間になるんです。その時に、かごめかごめをすると↑で説明したことが現実化すると言うことです。
人に殺されたなら報道されますが、突然死なら報道はしないでしょう?だから、ホントに起きても私たちは知りませんきをつけてくださいね。
ゆきさん》
56
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/20(金) 18:05:42 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
カエルさんへ
かごめにそんな話があったなんて知りませんでした
でもやはり歌詞の意味を辿るとそうなるのでしょうね…
前に部室(茶室で)
怖い話、こっくりさん、花いちもんめ、あーぶくたった、かごめ、座敷童
をやったことがありました
すべてが終わった後の空気はすごく息苦しかったですね…
これはただそう思っているからということもあるかもしれませんが…
やはり霊などを呼び出す儀式には変わりないことですから…
57
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/20(金) 18:20:51 HOST:proxy1165.docomo.ne.jp
そんなに怖い話だったんですね;;
よく分かりました!!ありがとうございます^^;;
すんごく怖いです…
気をつけますね!
>>カエルさん
58
:
真夏
:2010/08/20(金) 19:14:36 HOST:wb43proxy08.ezweb.ne.jp
入っていい?
さっそくだけど話します♪
『ケータイメール』
ある女の子が初めてケータイを買いました♪
女の子がメールしていると登録してない人からメールがきました…
見てみると…
空メールでした
わたしは間違えたんだなぁ〜と思いほっときました…
ある日に0時ぐらいまでメールしていました
わたしは寝ようとしたその時!!!!!!!!!!!
しらない人からメールが来ました…
見てみると…
『あなたのことを殺しにいきます…』
とメールに書いていました…
わたしは怖かったのですぐメールを消しました…
次の日の夜にまたしらない人からメールが届きました…
見てみると…
『あなたは自分の命が助かる…
助かるにはこのメールを10人に必ず送ってください…
送らなかったら…
殺しにいく…』
わたしは怖かったからとっさにメールを送りました!
わたしは安心して寝ました…
次の日の朝にまたしらない人からメールが来ました…
見てみると…
『1人たりない…』
とメールがきました…
わたしはメールをみました…
確かに9人にしかメールを送りませんでした…
またしらない人からメールがきました…
見てみると…
『死ね…』
と書いていました…
次の朝女の子は車にひかれてしんだらしいです…
みなさんケータイをちゃんと確認してからメールを送って下さいね…
感想待ってるよ(≧∇≦)
59
:
ゆき
◆YJDrfFijcQ
:2010/08/20(金) 19:15:11 HOST:proxy1103.docomo.ne.jp
>>皆さんへ
急に変な事言うかもですが、今度『本当にあった怖い話』やりますよね?
見ますか〜?私は、もちろん見ます!
60
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/21(土) 07:15:34 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
私も、最初知ったときはぞっとしました。
でも、こんな意味だったとしたら、作者はどんな思いで書いたんでしょうね。
いろいろやったことあるんですね。私は、怖い話を聞いた後やはなした後の空気が生暖かく感じられました。
侑子さん》
別にそこまで気にしなくて大丈夫だと思いますよ。少し気にかけるくらいで。
本当にあった怖い話ですか?私、そういうの苦手なんですよ。
ゆきさん》
私が体験した話書きます。あまり怖くないかもです。
ー不思議な音ー
ある春のことです。
カツカツ
下駄で歩くような音が聞こえました。私はゾッとして布団を頭までかぶって縮こまってねました。
何日かたったある夜。
ドンドコドンッ
太鼓を叩くような音が聞こえました。私は、太鼓の練習かな?と思って寝ました。家族も聞いたそうです。
あれ?
どうですか?あまり怖くありませんね。
61
:
三輪 癒衣麻
◆E5uS8Oejtc
:2010/08/21(土) 11:38:07 HOST:EM114-51-148-8.pool.e-mobile.ne.jp
こんにちわっ、三輪癒衣麻とかいてさんりんゆいまと読む者です!!
本当にあった怖い話、見ますよ〜wwとても怖そうですが
>>ゆきさん
太鼓の音ですか・・ポルターガイスト現象みたいで怖いです><
>>カエル★さん
62
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/21(土) 15:15:25 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
私も怖かったです!最初は練習してるのかと思ったんですが。春に、しかも夜中にするのは変ですよね。
三輪 癒衣麻さん》
63
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/21(土) 16:16:57 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
真夏さんへ
メールですか
私、知らない人からのは読む前に消しちゃうんですよね…
やっぱりそう言うのは怖いですね…
ゆきへ
みるよ〜
結構眠れなくなる派なんだけどね…
カエルさんへ
夜中ですか…
なんだか怖いですね…
64
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/22(日) 06:26:10 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
でも、一瞬近所迷惑だと思いません?全員に聞こえていたら。苦状があったって一度も聞いていませんから、すごくゾッとしました!←つながってませんね。
侑子さん》
65
:
はー
:2010/08/22(日) 11:01:53 HOST:p2138-ipbf10okidate.aomori.ocn.ne.jp
とても幸せな夫婦がいました。
その夫婦は、夫の仕事もうまくいき暮らしも不自由なく幸せにくらしていました。
しかし、ある日妻が家にいると一本の電話がかかってきました。
そして、奇妙な声の女が
「お前を殺す」
と言ってぶちっときってしまいあした。
最初は、いたずらだと思い何もおもいませんでしたが
それが何日もつづきます。
なので、夫の相談し探偵に電話のさきの女をつきとめてもらったのです。
そして数日後・・・・
「あなたたちに電話しているのはどこかはかわかりました。
あなたたちの家の2階からかかっていますよ。」
それからは、来なくなりましたが・・・・
66
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/22(日) 15:39:02 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
あ、近所迷惑だと思いますねぇ
他の人にも聞こえているのならば…
苦状がないとなるとさらに怖さupですね
≫カエルさん
一体どういうことなんでしょうかね…
家の2階から…?
よく分かりませんが怖いと言えば怖いです…
≫はーさん
67
:
ゆっこ
:2010/08/22(日) 16:50:06 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
ごめんなさい!!
花子さん
?「すっごいね花子ちゃん」
?「またあててね」
花子はいつもみんなから言われてきた言葉
花子の母
「あんたね気持ち悪いの!
あんたなんかうまなきゃよかった」
花子「何よそれ!!私だってお母さんの所に
生まれるつもりなかったんだから!!」
花子は包丁を持って逃げだした。
ドンっ!
花子「先生!!もしお母さんが来たら言わないでください!!」
先生「は、はいわかりました」
花子の母
「先生!花子を見ませんでしたか?
先生「といれ・・・。」
花子の母
「分かったは。トイレね」
ガチャガチャ
花子の母は花子のいるトイレの個室を
1個1個開けていく・・・。
そして花子のいる個室を・・・!
ズサッ
花子「ぁ・・あ・・おか・・あさん・・・。」
バたッ
花子は死んだ。
なぜっかて?
それは母も包丁を持っていたから・・・。
そのあと母は花子を
バラバラにして1個1個の個室に
流した。
そして頭を一番奥の個室に流した。
たまに
?「私は花子。貴方の体を頂戴。」
end
怖いですか?
68
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/22(日) 18:25:07 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
ゆっこさんへ
花子さんのできたわけ…
怖かったです
お母さん酷いですね…
69
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/23(月) 13:30:19 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
はい、迷惑ですよね。
苦状が一つもなかったのがあり得ないくらいはっきり聞こえましたよ。
侑子さん》
なんか、書きます。
ー児躯履さんー
ある日、二人の少女がこっくりさんをやっています。
この意味分かるでしょうか?
「こっくりさん、こっくりさん。○○君の好きな女の子は誰ですか?」
△・△・が・す・き
「そうなんだー。」
そんなことをやっていると
「こらっ、早く帰りなさい!」
先生に言われて渋々やめようとしました。
「こっくりさん、こっくりさん。お帰りください。」
NO
「えっ、手順通りにやれば帰ってくれるんじゃないの?」
「こっくりさん、こっくりさん。なぜ帰らないんですか?」
術・者・を・つ・れ・て・い・く・ま・で・は・帰・らな・い。
「そ、そんなっ!なによ!どうなっているの!?」
「お帰りください!お願いです、お帰りください!!」
しかし、こっくりさんは帰りません。その時です。
「キャァァアァァ!」
いきなり、少女Aが悲鳴をあげました。
「どうしたの!?」
よく見ると、少女Aの足に小さな手がくっつき不気味な穴へ引きずり込もうとしています。
「今助けるね!」
そういって少女Aの手を引っ張りました!
続きは次で
70
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/23(月) 13:51:20 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
続き、早く読みたいですw
≫カエルさん
71
:
ゆっこ
:2010/08/24(火) 09:24:19 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
サダコサン
♪〜〜〜♫〜
女①「ん?この音楽聴いたことないな。」
音楽室から不気味な音楽が聞こえた。
ガラッ
女①「・・・!ぎゃ〜!!!」
女の子の目の前には噂のサダコサンがいた。
サダコサン
「私と・・・・ト〜も・・だち二・・なって〜。」
女①「いやいやいや〜〜〜!」
2日後
女①「顔あらお」
ジャパ
女①「や〜〜〜!!」
女の子が顔を洗って鏡を見た瞬間
鏡に
私と友達になって
2年後
ガチャ
女①「ただいま〜〜〜」
ギ〜ぎ〜〜
もうサダコサンのことを忘れていた
女①「誰か居るの?
?「私だよ?」
女①「あなたは誰?」
?「私だって分からないの?」
?「私はサダコサン・・・」
女①「え〜〜〜〜?出てけ出てけ!」
サダコサン
「ど〜して?辞めろ辞めろ!!!あ〜〜〜〜」
きらん♦
女1い、いない?
それからサダコサンは表れなかった
end
72
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/24(火) 14:24:21 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
↓続きです。
少女Aを助けることに成功しました。
すると、十円玉が独りでに動いて文字をたどります。
い・つ・か・つ・れ・こ・ん・で・や・る
そして、不気味な穴は消えました。
少女たちは全速力で家に帰りました。
そして、翌日祖父から聞いたそうです。少女たちが呼び出したのは、こっくりさんはこっくりさんでも児躯履さんの方だということを。そして、あの不気味な穴は児躯履さんが術者を引きずり込むための穴だと……。
怖かったでしょうか?こっくりさんを四人以上でやる理由、ご存知ですか?
73
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/08/28(土) 12:29:50 HOST:p8097-ipbfp1105niho.hiroshima.ocn.ne.jp
初めまして^^
ちょっと息抜き(?)にホラー書かせて貰います♪
個人的にホラーは大好きなので♪
きっと僕が書いてもたいして怖い話にはなりませんが←
※グロありです。気分の良い話ではないかもしれません。
【遊ぼう】
-前編-
静かな場所。
居心地の良い部屋。
私の楽園。
煩く喚く声も聞こえなければ居心地も良い。
そんな場所を探していた。
「なーんて……見つからないかな?」
ボソリ。
呟くような声で言う少女。
小さな顔に透き通るような白い肌。
可愛らしい瞳。
小さめの手。
可愛らしいとはこのことだろう、と彼女を見ると思うような可愛さ。
容姿端麗な彼女は考えていた。
煩い人間が嫌いで静かな場所が好きな彼女。
そんな場所がないものかとフラフラと夜の道を歩いていた。
普通に考えればこんな可愛らしい彼女が夜道を歩くなんて危ないだろう。
だが彼女はそんな事、考えもせずに歩いていた。
気づけば彼女は見知らぬ場所に居た。
一面緑で時折吹く風でザワザワと音がなるだけ。
「森……かな?」
心配そうな瞳で辺りを見回す。
「だ、誰かいませんかー……?」
自分の声がまるで響くように聞こえる。
彼女は怖くなり家に戻ろうと道を引き返した時だ。
ガサッと言う音が静かな森に響いた。
彼女はビクッと身を縮めゆっくりと後ろを見た。
そこにはキョトンとした表情の小さな女の子が居た。
彼女よりも遥かに幼く、5〜6歳といった所だろう。
「お姉さん、一緒に遊ぼう!」
突然小さな少女が微笑み言った。
「え、えぇ??」
彼女は少女に流されるようにして遊んだ。
少女はズンズンと森の奥へ奥へと入って行く。
「だ、大丈夫なのっ?」
心配そうに少女に尋ねる。
少女は微笑み、
「大丈夫だよ、もうすぐで私の家だから!」
幼い表情で可愛く微笑む。
その笑顔を見れば彼女は逆らえなくなり、少女に言われるがままに進んだ。
----------------------------------------------------------------------
なんと単純な題名でしょう☆
後編も読んで頂けると嬉しいです^^*
74
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/08/28(土) 12:31:22 HOST:p8097-ipbfp1105niho.hiroshima.ocn.ne.jp
-後編-
何分か経ち、小さな家があった。
その家にズカズカと入っていく少女。
「え、大丈夫なの!?」
彼女は驚いて少女を止める。
「大丈夫だよ、ココは私の家だから!」
ニコッと笑い言う。
「え、ココが家!?」
彼女は驚いてそちらを見る。
古くなった屋根、今にも壊れそうな階段。
自分が登ったら壊れるのではないかとハラハラしながら階段を上った。
そして少女の言う方へ入った。
そこは静かで時折聞こえる鳥の声や風の音以外の音は何もなかった。
おまけに入ってみるとその家は居心地が良かった。
「うわあ〜……良い所だね!」
風に揺らされる長い髪がフワフワと靡く。
少女はその言葉を聞いて急に俯いた。
彼女は急にどうしたのかと少女に近寄った。
「どうしたの? どこか痛い?」
そう言って少女の顔を覗き込み彼女は――……。
「お姉さん、一緒に遊ぼう!」
幼き少女が走る。
彼女は驚いた。
少女の手を見てしまったから……。
「でも”みお”ね、おててが一個ないの。だからね、お姉さんっ」
ニコッと笑う。
”みお”と名乗った幼い少女が言う。
「お姉さんのキレイな手、ちょうだい?」
彼女は走った。
走って走って走った。
どこまでも深い森の中をひたすら走った。
と、突然。
足を止めた。
何かが足を掴んだのだ。
それは、幼き少女の……切り落とされた小さな手。
まるで刃物で野菜を切るかのような切り落とされ方。
普通に考えて切り落とすなんて可能なのか。
可能だとしても落とされた相手はかなり痛いだろう。
痛いどころではないかもしれない。
走れなくなった。
そんな恐怖で足が竦み、走れなかった。
自分はどうなる?
少女に手を切られるのだろうか?
怖い、怖い、怖い。
どうしようも無い恐怖。
その内小さな足音が聞こえた。
その音はだんだん大きくなる。
パタパタ……パタン。
止まる。
彼女は恐れた。
小さな少女にできるはずないのに、恐れた。
「お姉さん、ひどいよ〜。”みお”の話の途中でどっか行っちゃうなんて」
ぷぅ、と頬を脹らまして言う。
可愛らしい表情さえも恐怖を感じる。
すると少女はスルッと包丁を出した。
「大丈夫だよ、痛いのは最初だけ。その内痛いなんて分かんなくなっちゃうから」
とても幼い少女の顔とは思えない笑み。
何歳も年上であるはずの彼女はどうしようもない恐怖に包まれた。
少女は包丁を振り上げる。
それから相手の手首をニヤッとして見つめる。
逃げれば良いのに動けない。
ダンッ!
下ろされた包丁。
「うわああああああ!!!!!!!!」
言葉にしようがない苦痛。
痛い、痛い、痛い、痛い、痛い!!!!!
自分じゃないような叫び声。
一度包丁を上げる。
幼い少女の出せる力にはとても思えないほどの力。
「まだ取れないね? えいっ」
グチャッ。
不可思議な音が響く。
静かな森に彼女の言い様のない痛みの声が響く。
グシャッ、ビチャッ。
飛び散る血が幼い少女にかかる。
いや、最早幼い少女何かではない。
恐ろしく冷酷な少女……。
少女の言った通り、その内痛みはなくなった。
腕が麻痺したのだろう。
少女はやり続ける。
その内ポロリ。
取れた腕は血まみれだった。
透き通るような白い肌には血。
その手を見れば二ィッと恐ろしい笑みを浮かべる少女。
彼女は後悔した。
ココに来なければ良かった。
こんな場所に来なかったら。
もう遅い、全ては遅い。
彼女はグッタリと……。
その後彼女は見つからず、神隠しにあったように言われた。
もしかすると居るかもしれないよ。
幼いお面をつけた冷酷な少女が……。
「ねえ、遊ぼうっ!」
END
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
恐ろしく意味の分からない物語が……。
てゆうか、普通に考えて無理だろうと言うか……。
ごめんなさい、こんな駄文でしかも意味不明でorz
さて、”みお”ちゃんはどうしたんでしょうね?
恐ろしく狂ったその理由はなんでしょう?
そうゆうのを考えてみるのも面白いかもしれませんね♪
さて、恐ろしく意味不明なこんな小説を読んで頂き有難う御座います^^
こんなの書いてる暇があれば幸せの方を書けって話ですよね☆
ココまで見てくれた方は有難うございました♪
75
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/30(月) 06:23:32 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
怖いですね……。とって怖いです。
雷都さん》
なんか書きます。
ー見捨てないで!ー
ある学校でいじめが発生していました。しかし、先生は見て見ぬふり。少女はいつも訴えます。
ヒドイ、ドウシテ?タスケテ!ナンデワタシバカリ!
そして少女は卒業式当日、死にました。屋上で真っ赤な真っ赤な夕日の下で。そこには、遺書がありました。
誰も助けてくれなかった!みんな、私を見捨てた!だから私は死ぬの。でも、死ぬだけじゃ気がすまない!お前達税員呪ってやる!殺してやる!絶対に許さない!
恨みのこもった文が連なっています。
そして、次の日から夢に彼女がでてきます。
助けて!やめて!
そう訴えています。その声はか細くとても小さかった。
そして数日後
彼女は現れた、大きな鋸を持って。そして、いじめっこ達は死にました。見るも無惨な姿で。そして、また一人、二人、三人……。
ーおわりー
みなさんも、いじめを見過ごさないでやってください。いじめの恨みは恐ろしいです。
てか、怖かったでしょうか?
76
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/30(月) 17:28:42 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
↑の話に感想いただけるとうれしいです!
誰かいませんか?寂しいですぅ〜。
77
:
侑子
◆jZgVcLWus2
:2010/08/30(月) 20:01:09 HOST:i114-183-128-120.s04.a011.ap.plala.or.jp
久しぶりですw
なんかいろいろ忙しくって…
更新されてるの読みました^^
以下感想です↓
カエルさんへ
怖かったです…
え、4人以上でやる理由ってなんですか?
イジメ、よくありますね
実際私のクラスでもありますしw
見て見ぬふりは気を付けますね〜
ゆっこさんへ
…怖かったです…
でも理解するのに少し時間かかりました;
雷都さん
…怖かったです;;
なんか夢に出てきそう
78
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/08/30(月) 21:23:41 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
そうですか、なんか嬉しいです!
児躯履さんの通り道を塞ぐためだそうです。こっくりさんってよく学校が舞台になりますよね?だから、こっくりさんの通り道は学校の机だそうです。怖いですよね。
そうなんですか!?私は実際見たことないですけど。実際あったら見過ごせません。でも、私内気で暗い方だから何もできないかも。
佑子さん》
学校の階段とか、女の子だと子が付く人多いと思いませんか?花子さんとか。
79
:
雷都
◆U5wL/uVL5k
:2010/09/01(水) 17:15:55 HOST:p7008-ipbfp303niho.hiroshima.ocn.ne.jp
感想をくれた方々へ>
え、あれ怖かったですか!?
なんか僕的には意味不明になったのですが(orz
感想有難う御座います^^*
まあ実際には小さな少女の腕力では人の腕を切り落とすなんて出来ないですよ!
サーセン、現実すぎですね;;
でももしかすると何十年も生きていて実は大人だったりするのかもしれませんね←
その前に人の腕が切り落とせるかの問題ですがw
リアルに考えてすいませんでした☆((((Σ
今度はリアルでも出来そうなホラーを!(((え
80
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/09/03(金) 18:06:08 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
怖かったですよー、もぉ〜\(>_<)/
そんな話するとよけい怖いですよぉ〜(>o<)
雷都さん》
81
:
鈴木美穂
:2010/09/05(日) 21:17:58 HOST:p4021-ipbf2904marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
初めましてぇ。中学一年生の鈴木美穂でぇす。
今Hしてくれる人募集中でぇ、なりたいって思ったら電話してねぇ。
年齢制限は特にないから誰でもOKだよぉ〜
わらわーあたなやーはららか
↑でぇす。
携帯で打ったらすぐわかるよぉ
それでは連絡まってまぁす♪
メアドも教えちゃおっかなぁ〜
kuro-ba-myt.391
この後には@が続いていてぇドコモの会社のものを入れてくれればすぐに届くよぉ
住所は、東京都東小岩1の24の7の106号室
学校:小岩第二中学校
クラス:1年2組
よろしくねぇ♪
82
:
ゆっこ
:2010/09/13(月) 18:35:34 HOST:p2087-ipbfp702kamokounan.kagoshima.ocn.ne.jp
81>>
ここは荒らし禁止です。
怖い話書きます!
―心霊写真―
パシャッ
「見せて見せて!」
ある家族が旅行の記念に写真を撮った。
「きれいに映ってるけどここ何?」
指をさしたところには女の顔が映っていた。
「いやぁ気持ち悪ーい。」
と言ってグシャグシャにした。
次の日
「いやあぁぁぁぁぁ!」
2階にいる姉の声がした。
「うそ!?」
写真にはこの前映っていた幽霊が大きくなって姉の体を隠している。
「やだやだぁぁ!」
出て行った。
キキーーーーーーー
バンッ
「おねえちゃん!?」
お姉ちゃんはひかれて死んだ。
それからどんどん大きくなって映っている人を消してく。
そのたびに消された人は死ぬ。
もしかしてあなたの写真にも…・?
終わり
怖いかな?感想まってま〜す!
83
:
L.T.
:2010/10/09(土) 08:28:33 HOST:i121-112-30-105.s10.a034.ap.plala.or.jp
私も混ぜてくださいw
秋川匠は、六月の宵近きに、魚を求め、竿と道具とを持って、河川敷に出た。大学に通学しているとはいえ、子想いである親のもとで生活している故、決して、匠の為すがままというわけにはいかなかった。今日も、あそこは雨が降ると急に流れが速くなるから気をつけなさい、と言われてきたのである。だが当の匠は、あまりそういうことを気にしない性であった。
一人でいるというちょっとした寂しさと共に、第一投を振った。とそこで、水面に水飛沫があがった。自分の投げた仕掛けのところではなかったが、匠は、そこに大きな魚がいるのだと確信した。
大概、大きな魚がいる時は、それに追われる小魚が水面を跳ねる。小さな魚の大群が一斉に跳ねることによって、大きな飛沫があがる。匠は慌てつつ、仕掛けを先ほどの水飛沫があがったところに移動させた。
しばらくして、また小魚の大群が跳ねた。今度はすぐ近くである。匠は再び竿を操り、足元に仕掛けを落とした。五分が過ぎた。虫の鳴き声がし出し、バイパスを走る車の音が時折意識の中に入ってきた。
実は、匠がここに来るのは今回が初めてであった。匠は大の釣り好きであったが、未だかつて大きな魚を上げたことが無かったから、今回この河川に来たのである。最初のうちは、きっと釣れるという自信と謂うか、希望を持っていたのだ。
しかし十分以上経っても、竿先には何の変化もない。インターネットによれば確かにここがいいポイントであることは間違いないはずなのに。
虫の声を耳に、魚が来るのを待っていると、後方で誰かが騒いでいる声がした。女の声らしく、しかもまだどこかあどけなさの残る――子どもの声だった。匠はこのままでいるのも面白くないと思い、竿をその場に固定してから声の方へ向かった。
話し声の主は、見たところ背が低かった。中学生くらいだろうか。虫と車の音に消されてしまわないくらいの控えめな声で、匠は、あの、と声をかけた。
「こんばんは」二人の少女の声が聞こえた。匠は、綺麗な子だ、と思った。闇の中ではそれくらいしか彼女らへの形容のしようがないのだ。綺麗かそうでないか。少なくとも、匠はそういう風にしか考えられないのである。
「あの、ここら辺で、魚を釣っている人を見ませんでした?」匠は相手が少し大人っぽく見えたから、思わずひるんだ。
「さあ……この辺りではあまり見かけませんよ」と少女。
「向こう側の川には少し居たかな」と、もう一人の少女。
「……そうですか」
会話のつなぎには虫の声が挿入される。
「あなたたちは、ここによく来るので?」
「はい、まあそうです」
二人の少女は遠くから見るとそうではないが、近くで見ると違いは顕著だ。薄い眉毛は二人とも同じだったが、髪の長いほうの背が高く、短い方が低かった。まるで比例しているかのようだ。
「え、ちなみに何歳ですか?」
髪の長いほうがそう訊いた。匠はいきなりの質問に当惑しながらも、十九です、と答えた。
「へえ、じゃあ大学生ですか?」
「はい」
すごいね、と囁き合う二人。匠はニッと笑って見せた。
「あなたたちは?」
「ああ……あたしたちは、まだ中学生だから」
匠の口からは、へえ、と自然に言葉が出た。
「何歳に見えたんですか?」そう、いたずらっぽく髪の短い方が言った。
「結構、大人に見えたよ」
二人は、皆に言われるね、といって笑い合った。暗い中でも汚れが目立つサンダルを見ると、二人はいかにも子どもらしかった。もっとも、匠もまだ成人してはいなかったのだけれど。
「ここで……釣れるかな」
「釣れますよ、きっと。がんばりましょうよ」
84
:
L.T.
:2010/10/09(土) 08:29:42 HOST:i121-112-30-105.s10.a034.ap.plala.or.jp
今日は曇天で、星は無論月も天上にはなかった。それだから、虫の鳴き声が一層際立った。何と言う種類の虫が鳴いているのだろうか、と匠は思った。
「何年生?」
「あたしが、ってことですか?」
「二人とも」
「あたしが三年生で、こっちが一年生」と髪の長いほうが答えた。
「ふうん……部活かなんかで知り合ったの?」
「あ、いやいや、姉妹なんです」と、慌てて一年生が答える。
「そうかあ」
匠は二人と少し間隔を置いて腰を降ろした。川は静かだ。耳をよくよく澄ますと、高架橋の上を路面電車が走る音も聞こえる。それから、虫の声だ。
「場所を変えてみようかな」
「もうちょっとここで頑張ってみたら?」髪の長いほうが言った。
「そうするか」匠は立ち上がった。暫しの骨休めだった。
「ありがとう、面白かったよ」
「こっちこそ、ありがとう。あ、名前はなんて言うの?」
「錦橋。に、し、き、ば、し。下の名前で呼ばれるのあんまり好きじゃないから」と髪の長いほうが言った。
「あたしも」と短い髪。
「分かった……」あまり意味がないな、と不満を抱きつつ、返事をする匠。「ちなみに俺は秋川匠。以後お見知り置きを」
「あはは」二人はお互いに見つめ合って、笑った。「うん、じゃあまた」
「またな」
そう言って、匠は竿を置いた場所に戻っていった。少し眠いな、と感じつつ、星のない空を見上げた。竿に変化は無かった。何も魚が来ていないということだ。
85
:
L.T.
:2010/10/09(土) 08:30:02 HOST:i121-112-30-105.s10.a034.ap.plala.or.jp
それから、小魚の跳ねもぱったりと止んでしまった。魚が移動したのだろうか。やはり、場所を変えた方がいいのだろうか。それを問わずとも、虫たちは何かを唱え続けている。
時計を見ると、九時半だった。今更どこかに移動したってどうなるものでもないだろう、と匠は思うのだった。
いや、いっそのこと、そろそろ帰ってしまおうか。そんな考えさえ浮上してきた。しかし、この釣りをしている時間というのは、ほんとうに早く過ぎ去っていくものだなあ、と思う。
よし、今日はもう帰ろう、と匠は心に決めた。あの錦橋姉妹にもまた会えるだろう。なんだか、すぐに親密になれそうな日が来るような気がしたのだった。またいろいろ話したい。
匠は自分の来た道を振り返った。すっかり暗くなってしまったから、どこが道であるのかよく分からない。懐中電灯を取り出し、電源を入れた。自分の来た道は黒い中で白く映えた。
そこに右脚を伸ばすと、じんわりとした冷たさが足を伝ってきた。水が染み込んできたのだ。それに、足がすっぽりと砂の中に埋もれていた。匠は、チッ、と舌打ちをして、その足を砂の中から抜こうとした。異変に気づいたのは、その直後だった。
車の音が無かった。虫たちのざわめきが増幅されているだけだった。刈り上げたこめかみを、冷汗がつぅと伝った。明かりがあるのみだ。そもそも、こんなところまで水がしみ出しているはずがないのだ。第一、河の水量が……そう思って振り返る。
増水していた。信じられないほどに、水位が高くなっていた。そんな馬鹿な。さっきまで糸を垂れていた時は、足元までは無かったはずなのに――今は、自分の足元を覆い尽くしてしまっている。左足にも、ひんやりとした嫌な感触が来た。
匠は左足に力をこめ、砂に埋まった右足を抜こうとした。だがどうにもならなかった。むしろどんどん引きずり込まれるように埋まっていった。右足は動かしていないはずなのに。虫たちの声に圧倒されて声も出せなかった。
いや、声が出ない原因はそれだけではなかった。匠は母から、この河で流れが速くなって溺れて死んだ三歳の子どもがいたのよ、と聞かされていたのだった。流れが速くなる、というのは……まさか、という考えが頭をよぎった。
しかし一体、何が起きているんだ? 匠は恐怖のあまり全身を震わせながらも、思考だけは冷静だった。その思考が彼を後方に向かせた。懐中電灯と共に。
水の中から顔が現れた。引き笑いをしながら、見開かれた眼をてらてらと輝かせ、腐って膨張した頬を引きつられて。薄い眉毛が、特徴的な顔だった。そのむくんだ青白い手が、しっかりと右足を掴んでいた。
もう終わりだ、と思った。そして匠は思わず、顔を正面に戻した。
長い髪の間から、白眼が覗いていた。
†††
その河が立ち入り禁止区域になったのは、それから一週間あとのことであった。一人の大学生がその河に行くと言ったきり、行方不明になり、とうとう発見されなかったのである。
さらにその十年前にも、地元在住の姉妹が溺死したという事件があったのである。錦橋花子(当時三歳)は、いつもと同じように河川敷で遊んでいたところ、急な雨で起こった急流に飲み込まれてしまった。さらにそれを助けようとした姉の橋子(当時五歳)も流されてしまったのである。二人の遺体は今に至るまで発見されず、捜索も打ち切りとなった。
匠の行方は、誰も知らない。
が、地元の住人曰く「夕方になると立ち入り禁止区域の方で若者たちの声が聞こえる」云々。
…よろしければ感想くださいwm(_ _)m
86
:
風羅
:2010/10/09(土) 21:25:40 HOST:p1090-ipbf509hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
書いていいですか?
書かせてもらいます。
☆1☆
学校が終わり、家に帰ろうと昇降口を出た瞬間、雨が降ってきました。
その彼女は、いつも折り畳み傘をカバンに入れてるので、それをさして
帰ることにしました。
彼女の名前は 「風見 風莉」
「んー、今日は、別の道通ってみようかなー。友達も今日委員会でいないし」
そういって、いつも右に曲がる道を、左に曲がりました。
その新しい道は、いつもの道より静かで人通りが少ない。
いつもは、雨であろうと、商店街ではたくさんの人もいたし、
公園で遊んでいた子があわてて出ていく声が聞こえていた、
「失敗だったかな。つまらないなぁ…この道―…」
どうせ、新しい道通っても、一回も迷わず家に着ける―というわけでもない。
「もどろっかな…まだすぐ引き返せる」
そう言って、振り向いたとき…。
「…?」
すぐ近くに、傘もささずに、雨でびしょびしょに濡れ続けている少女がいた。
「だ、大丈夫…?濡れちゃうよ、ほら、傘入って…。家はすぐ近く?」
そうきくと、無言で首を横に振る。
「そっか…。私の家、遠くはないから…とりあえず私の家にきて。」
少女は、無言でうなずいた。
―家
「はいっ、タオル。風邪ひいてない?大丈夫?」
「…うん」
「貴方の名前は?私は、風見風莉!」
「わからない」
―即答。
その少女は無表情で、声も感情がこもっていないようだった。
「…家は…わかるよね?」
「…うん。」
そのあと、少しの間の雑談。
さっきまで無表情だった少女の顔は、しだいに明るくなっていった。
「タオル貸してくれたお礼に、私の家に招待…。いいかな?」
「お礼?いいのに」
「案内したいの。…ねぇ、私のお友達のひとつになってくれる?」
風莉は、もちろんといって、友達になった。
そして、家を出て、少女の家へと向かう。
――――――――――――――――――――――――――――――
ちょっとここで一回切ります
87
:
風羅
:2010/10/09(土) 21:51:49 HOST:p1090-ipbf509hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
☆2☆
―どれくらい歩いただろうか。
少女に先導されながら、ずっと道を歩いているが。まだつかない。
足の感覚もなくなってくるほどに、歩き続ける。
そろそろ限界というところで、少女はぴたりと足を止める。
「ついたよ」
少女は疲れてはいないようだ。
見るからには普通の一軒家…―よりも、少し大きめだった。
二階に上がって、部屋へ向かう。
「…おお…」
まさに、女の子。という感じの部屋だ。片付けられてて、ピンクの壁、
ピンクの絨毯、ピンクのベッド…。
そして、きれいなクローゼットが二つ。
「…私のお友達を紹介するね」
そう言って、一つのクローゼットから、人形を取り出す。
「…人形?」
「うん、私のお友達。…喋って動くお友達はいないけど、この子が大好きなんだ。」
そういって、くまのぬいぐるみを抱きしめる。
―ふと、思った。この子は、現実に友達がいない、
大好きとはいっているが、本当ださみしいんじゃないかと。
だから、だから風莉を友達にしたかった?
「…あ、そうだ。風莉ちゃんがお友達の一つになるのに必要なもの持ってくるね」
必要なもの。というと、友達ができたお祝いに必要なものだろうか?
テーブルに顔を伏せる。
―今、何時だろう。
あれだけ歩いたんだから、結構時間は立っているはずだ。
「宿題やらないといけないんだけどな―…ふぁあ…」
いつも風莉は寝るのが早い。
だから、7時にはもう眠くなっている。
ということは、大体それぐらいの時間。
うとうとしながら、ふと、思い出す。
『ねぇ、私のお友達の“ひとつ”になってくれる?』
―ちょっと、待て。
おかしい。普通はひとつじゃなく、ひとり、じゃないのか?
それとも。小さいから言葉がよくわからないだけ?
そうだ、そうだ、…きっと、そうだ―…
扉のカチャ、という音で、顔をあげる。
「早かったね、何持ってきたの…ッッ!?」
信じられない。信じたくない。
なぜなら、少女の手には包丁が握られていたから。
「な、何持ってんの!危ないよ!」
「やっぱり、驚いた顔もかわいくてきれいだね」
そういうと、さっき開いたクローゼットとは違う方を開ける。
出てきたのは…人。
左手と顔がない。人。
そして、一部からつなぎ目が見える。
「ぅ…うぇ…っ」
立っていられない。見てられない。嘔吐する。
「私のお人形さんなんだよ。でも、私の持ってる人形は可愛いけど…なぜか満足できない」
―だから、私が作ることにしたんだよ―
その最後の言葉が一層おかしい。
作る?どうやって?作るのに包丁なんて必要ない!
しかも、そんな、赤黒い包丁を見せないでよ。お願い―…
「風莉ちゃんからはそのきれいなお顔をもらうよ。」
最期の言葉はそれで、最期に目に映ったのは、狂った少女の顔だけだった。
――――――――数日後、風莉の学校にて
「また行方不明者?」
「うん…そうみたい」
「最近まじで多いよね。」
「ねぇ、これって…やっぱりあの怪談の…」
「バカッ、そんなわけないでしょ」
「ねぇ、怪談って何?」
「ああ、それね。確か、このへんで小さな子が殺されて、その子は友達も
いなくて、人形と遊んでたんだって。で、その人形が物足りないから、
可愛い手を持っていることかを遠い遠い世界に連れて行って、その手とかもってっちゃうって」
そのあと、えー、まさかぁーなどという言葉で終わった。
「次は、左手だね。クスクス」
次の左手(ギセイシャ)は、あなたかもしれません。
――――――――――――――――――――――――
妙に長い気がする、感想お願いします。
(実はこれ、昨日見た夢に出てきたw)
88
:
!
◆mw682KfU2Q
:2010/10/14(木) 17:57:17 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
人増えてますね!
怖いですね。しばらく写真みれません(-_-;)
ゆっこさん》
怖いっ、怖いです!
風羅さん》
同じ人の三回連続書き込みは負担がかかるので控えた方がいいですよ!
怖いです……。
L.T.さん》
89
:
ひめか
◆8sZNjltHzU
:2010/10/23(土) 21:17:02 HOST:ntiwte035007.iwte.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
初めまして!!早速書かせていただきます。
これは、私の学校で実際にあった話。
とある夏の日。彪香と礼菜(名前は、すべて仮名です)は、
テストで点数が悪かったため、居残りをしていた。
その居残りがおわったのが、5時45分。あたりはまだ明るい。
すると、いきなり礼菜が、
「やばい!!教室に忘れ物した!!付いてきて!!」
「えぇ〜!!戻るの面倒くさいよ。」
彪香は、付いていくのが嫌だった。
なんでかって?だって、この学校、教室に出るのですから。
彪香は、幽霊とか、都市伝説とか信じてしまうのだ。
「分かったよ!!アタシ、一人で行くから!!」
彪香とは真逆に、礼菜は幽霊などを全く信じていない。
「幽霊がでても、私は知らないよ…?」
彪香は恐る恐る言った。
「そんなの、この世に存在しないって事も、ついでに証明してくるよ!!」
そういいながら、礼菜は一人で校舎の中へ入っていった―――…。
(一旦此処で切りますね)
90
:
ひめか
◆8sZNjltHzU
:2010/10/23(土) 21:54:13 HOST:ntiwte035007.iwte.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
続きです。
〜2〜
彪香は外で、礼菜が戻ってくるのを待っていたが、礼菜が帰ってこない。
「どうしたんだろう…。」
礼菜が校舎に入って、一時間経ってしまった。
「帰ろうかな…。」
そう思ったとき、 『ゴンッ!!』
なにかが打たれた音がした。
「何!?」
その音は、校舎の中から聞こえた。
彪香は、『礼菜に何かあったのかな?』
と心配になった。
心配になったので、校舎の中に居る礼菜を、探しに行く事にした。
礼菜と彪菜の教室、6−2があるところに郁、廊下まで来た。
彪香は恐る恐る、
「礼菜〜?もう…帰ろうよ〜。」
と言ったが、返事は無い。
「怖いけど…教室に行こうかな…」
と思ったとき、
『ズルッ…ズルッ…』
と、何かを引きずる音がした。
「何!?何の音!?」
音のする方を見ると、そこには…
血まみれの服を着た少女が、礼菜の髪の毛をつかみ、礼菜の事を
引きずっている。
「嘘…」
そういった瞬間、少女は消えた。
この事を先生に言おうとしたが、校舎内に先生は居ない。
「は、早く家に戻って、お母さんに言わなきゃ!!
そして、警察を呼ばないと!!」
そう言った次の瞬間!
『貴方の…その身体…頂戴?』
と耳元で囁かれた。
「キ…キャアアアアアァァァァ!!」
そう叫ぶと、私は急いで走った―――…。
この続きは明日書きますね。
91
:
三輪 癒衣麻
◆5qTtzTZCDk
:2010/10/24(日) 11:40:08 HOST:EM114-51-196-190.pool.e-mobile.ne.jp
失礼します、そしてお久しぶりですorz
私も、また実際にあった話します!
実はいつも、私は夜の2時くらいに毎日目がさめます。
何故かというと、一階から聞こえる、ガリガリと何か床をひっかく音がうるさくて。
隣で寝ているお母さんは熟睡していて、毎日また眠気がくるまで音におびえながら寝ることしかできませんでした。
ある日、一階で寝ている姉との会話です。
「なぁ、**って…、寝ぼけて一階の廊下の床で寝てないやんな?」
「え、そうやけど」
姉は真っ青になって、
「この前トイレ行こうとした時…床に子供くらいの物体が廊下を爪でひっかいててん…」
音の正体でした…。
今も聞こえます!そして怖くてたまらないですorz
終わり
92
:
グレッチ
:2010/10/24(日) 12:21:43 HOST:113x40x252x250.ap113.ftth.ucom.ne.jp
ttp://utauga.jp/utablog/?contents_id=uta0062856
93
:
ひめか
◆8sZNjltHzU
:2010/10/24(日) 13:25:37 HOST:ntiwte035218.iwte.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
昨日の続き。
〜3〜
もう、どれくらい走っただろう。
まだ外に出られない。
そう思ったとき、玄関の所まで付いた。
「あ…出口だ!!」
急いでドアを開けようとした。
だが、ドアが開かない。
「なんで!?鍵閉まってないのに!!」
彪香は、一生懸命ドアを開けようとした。
だが、開かない。
「早くッ…!早く開いてよ!!」
やはり、ドアは開かない。
だが、容赦なく謎の少女は近づいてくる。
「こ…来ないで!!どうして人を襲うのよ!!」
そう叫んだとき、
『私を…私をいじめたやつ…全員……殺してやる!!』
その声は、憎しみと悲しみで溢れかえっていました。
「私は…何もしてないよ!!勿論、礼菜だって…。」
『そんなの…そんなの関係ない!!』
そういうと、少女は片手に持っていた斧を振りかざし、
『ブシャッ、ゴトンッ…』
彪香の首を取った。
少女は、彪香の首を持ち、姿を消した。
数日後、彪香と礼菜は遺体で発見された。
その事は、学校でも話題になり、その少女は
「首取り殺人鬼」と呼ばれるようになった。
その少女は、今でも私の学校を彷徨っている。
私も、その少女を何回も目撃した。
なんでかって?だってその少女、
私のクラスに居るのですから。
―END―(全然怖くなかったらごめんなさい。)
94
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/10/30(土) 12:12:10 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
すいません。88はわたしです。
なんか書きます。
「〜♪〜♪〜♪」
英子さん(A子さんじゃつまんないので)は鼻歌を歌いながら学校の廊下を歩いていました。
「みーつけた」
後ろから声がしました。
「だれ?」
後ろを振り返って言いました。すると、小学二年生ぐらいの少女が立っていました。
今日から公開授業です。生徒以外が居てもおかしくない。
「どうしたの?」
そう聞くと少女は無邪気に言いました。
「かくれんぼしよ、おねーちゃん。」
不思議に思いましたが遊ぶことにしました。
「じゃあ、春花が鬼ね。おねーちゃんは隠れて」
英子さんは教室の掃除道具を入れるロッカーに隠れました。
「おねーちゃんはどーこだ。」
声が聞こえた近づいてきている。
「おねーちゃんどーこだ。」
もう一度繰り返された。気味が悪くなった英子さんは膝を抱えて黙って待っていた。
「おねーちゃんどーこだ。」
「おねーちゃんどーこだ。」
「おねーちゃんのどーこだ。」
繰り返される
怖い、怖い、怖い
「みーつけた。おねーちゃんのみーつけた。」
不気味に笑う少女は言った。
「見つけたからおねーちゃんのちょーだい?」
「な、何を?」
少女は笑った
続きは次で
95
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/10/30(土) 12:24:37 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
続きです。
「おねーちゃんの綺麗な目と髪、ちょーだい。」
少女は鋸を出した。
「今切り落とすからね。」
ザクッ……グシャ
「これでいくつになったかな?」
少女は笑った
公開授業の日は皆さんも気をつけてくださいね。あの子は名前を変えて現れます。ほら、貴方の後ろに
「みーつけた」
おっと、かくれんぼだけではありません。いろいろな遊びで仕掛けてくる。
どうでしょうか?感想くれるとうれしいです!
96
:
ひめか
◆8sZNjltHzU
:2010/10/30(土) 16:32:36 HOST:ntiwte041047.iwte.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
初めまして!!カエルさん!!
怖いです!!公開授業の日は、気をつけます。
>カエルさん
97
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/10/30(土) 18:26:59 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
こちらこそ、はじめまして!
感想いただけてうれしいです!ひめかさんの怪談も怖かったですよ。
ひめかさん》
98
:
ひめか
◆8sZNjltHzU
:2010/10/30(土) 20:33:58 HOST:ntiwte035149.iwte.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
そうですか?まあ、私の学校で実際にあったはなしなので、私も
ゾワッとしました。
>カエルさん
99
:
カエル☆
◆mw682KfU2Q
:2010/10/31(日) 07:44:39 HOST:softbank219029192158.bbtec.net
本当に怖いですね。一人で放課後歩けませんね。
ひめかさん》
100
:
ひめか
◆8sZNjltHzU
:2010/10/31(日) 10:31:01 HOST:ntiwte036145.iwte.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
はい。だから、私も一人で放課後歩けません。
なので、必ず友達と歩く事にしています。
>カエルさん
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板