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死者たちが集ってよもや話をするスレ

231強化外骨格「名無し」:2008/01/02(水) 09:39:15 ID:wh4P8x3Q0
小五郎いいやつw
だがマリア酷いwww
しかしこの未成年たち、どう見ても未成年じゃないのがいる。
花山が未成年とか忘れてたよ

232強化外骨格「名無し」:2008/01/02(水) 16:41:56 ID:frqodBbw0
15歳でバーボンだかテキーラだか一気飲みだからな。

233強化外骨格「名無し」:2008/01/04(金) 22:51:32 ID:OMenfg4U0
ちなみに散様も17歳のような………。
意外と高い未成年率。

234強化外骨格「名無し」:2008/01/11(金) 23:10:19 ID:ad92WPSk0
……17だったけそういや。
アカギといい散様といい、歳の割に貫禄ある奴多すぎww

235死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/01/17(木) 21:09:13 ID:6bj35e0Y0
アミバさんが控え室に来ました。
本編関係者(特にカズマ)は励ましに行ってください。

あと、死亡者本編追跡ラジオですが、多忙につき続けることができません。
死者スレランキングは引き続き行うので、これからも宜しくお願いします。

236強化外骨格「名無し」:2008/01/19(土) 19:37:10 ID:PwTvlTLs0
桐山「というかだな」
才人「何よ?」
桐山「放送も終わったし、次のDJ役も変更した方がいいのではないか」
才人「ああ……つーか、いいのかよ?出番が欲しいとか言ってなかったか?」
桐山「……タバサと本を読む約束をしているんでな」
才人(いつのまにかフラグを立ててやがるっ……!桐山……おそろしい子っ……!)
桐山「とりあえず、あにろわせかんど死者スレとかいう場所にたくさん本があるらしいので、そこまで一緒にいこうと(ry
才人「ってオイ!」
桐山「嘘だ。とりあえずこの二人が俺たちの後を引き継いでくれるらしい」
才人「お前、いつの間に冗談とか言うようになったんだ……で、誰がってぎゃあああああああ!!」
散「ラジオを制するものは死者スレを制する!となれば美しき王たる私以外にその役目はありえまい!」
ルイズ「あんたにだけは負けないわー!って才人から離れなさいよ馬鹿ーーーーっ!!」




桐山「……というわけで、独断で決めてみたが他に意見があれば寄せて欲しい」
才人「桐山ァァァァァァァ!!助けろってか助けてくださいお願いしますぅぅぅぅうううう!!」
桐山「だが断る。この桐山の最も好きなことの一つは、騒がしい場所とは縁の無い静かな場所で読書する事だ」
才人「てめえええええええええええええええ!!ってぎゃああああああああああああ!!」

サイトハワタサナイワヨエクスプロージョーン!!
アマイアマイゾコレデモクラウガイイセンジュツテンチュー!!

237 ◆NIooiMe9JM:2008/01/19(土) 21:34:02 ID:R7EGA4Ug0
>>236
勝&承太郎
銀時&マリア
フェイレス&マリア(三十七…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)
マリア&散君
散&カッコいいルイズ
キングクリムゾン&スタープラチナ
才人と女性参加者
カズキ&銀時(女装)&絶望承太郎

以上案でした。

238強化外骨格「名無し」:2008/01/19(土) 22:18:45 ID:yLblVJxIC
>>236
桐山マジ外道W
というか何故散様がルイズのライバルみたいなポジションにWWW
だがそれがいい!

>>237
乙!
どれどれ……おい!まともじゃない組がいくつか混じってるじゃないかW
特にキングクリムゾンとスタープラチナとか有り得ねぇWWW
そしてマリアとフェイスレス……
もしかしてこれは俺の「教えて!マリア先生!!」という駄目企画から取ってくれたんでしょうか!?それなら感動もんです!
……いやいや、んなわけないよね?結構痛い企画だったもんorz

という事で俺は銀時とマリアさんに一票!

239 ◆NIooiMe9JM:2008/01/19(土) 22:28:42 ID:R7EGA4Ug0
やばい案例一覧出しただけで、自分の意見言ってなかった。
自分は勝&承太郎に、何と言うか書きやすい。

銀時「ふむふむわかっちゃたぞ〜銀さん。これは明らかに腐女「キングクリムゾン」

240 ◆03vL3Sy93w:2008/01/20(日) 01:44:08 ID:DHK8nx0Q0
>236
とりあえず自分はカズマ&刃牙のチャンピオン主人公コンビに一票。
このロワの影響でスクライドとバキシリーズ読んだから。

あと、パーソナリティ候補として
ブラボー&タバサ
カズキ&承太郎
バキ&銀時
新八&マリア
鷲巣&承太郎

を挙げてみました。
参考にしてくれたら嬉しいです。

241死亡者名鑑の守人 ◆vPecc.HKxU:2008/01/20(日) 07:52:53 ID:QNJ2hV/20
みゆき「ぽつーん………」

242死亡者名鑑の守人 ◆vPecc.HKxU:2008/01/20(日) 08:14:51 ID:QNJ2hV/20
投稿ミスったorz

みゆき「ぽつーん………」


  勝「あの、みゆきさんはあそこで何を?」
小太郎「ああ。元の世界の友達が1人もこないらしくてな。
    かといって来て欲しいなどとも思えず、複雑な気持ちなのだろう」
  勝「そうだったんですか…」
  哀「人の不幸を嫌うけれど自分は幸せに包まれた生活をしていて…ふ、無理もないわね」
  勝「…よし、ちょっと行ってきます!」
小太郎「ほう?」


  勝「みゆきさんっ!」
みゆき「あら、勝さん。どうなさいましたか?」
  勝「これ、見てください」
みゆき「クラブ…ですか? それも5本も。それに、一輪車まで」
  勝「はいっ! みゆきさんに見てもらおうと思って。
    これでも僕、サーカスの団員なんですよ」

そう言うと勝は一輪車に乗り、クラブを順々に天へ向かって投げる。
一度宙に浮いたクラブは細長い楕円を描いた後勝の手へと戻り、再び飛び上がっていく。

勝の表情はエンターテイナーとしては少々お粗末なものであったが、
みゆきはそんなことを気にせず、むしろ必死な様子を見て、応援していた。

パチパチ……
勝ができる演目を一通り終えたとき、たった一人の観客から拍手が送られた。


みゆき「まあ……お上手なんですね」
  勝「イエ、サーカスのみんなに比べればまだまだです。みゆきさん」
みゆき「はい、なんでしょう?」
  勝「みゆきさんの友達はもしかしたら……いや、きっとここにはこないと思います!
    でも、僕らがみゆきさんを1人にはさせません! だから、元気を出してください!」

そう言って勝がみゆきを手を取る。

みゆき「えっ? あ、あの……」

みゆきはその行動に一瞬戸惑いの表情を見せる。
だが、勝の意を理解し、頬を仄かに赤らめ静かに頷く。
それを見て、勝はイイ笑顔で返した。




承太郎「勝……小学生の分際で女子高生を落とすなんてグレートだぜッ(グッ」
カズキ「勝は原作でも年上キラーだったみたいだしね」
承太郎「テメーは俺に近寄るんじゃねェ!」
カズキ「orz」

相変わらずオチない上に空気読んでない

243強化外骨格「名無し」:2008/01/20(日) 08:49:23 ID:e4eX6Jfk0
ついに、マーダー四天王の一角が降臨。
吸血鬼アーカード、ご到着です。

244強化外骨格「名無し」:2008/01/20(日) 09:56:50 ID:vOLdyXwo0
>>242
勝、お前ってやつはwww
原作読む限り、なんかこう、たらしの才能とかありそうだよね。
天然だから始末が悪いw
カズキはそろそろ誤解とかれろwww

>>236
個人的にはマリア&散かなあ。
本編でも微妙にすれ違ってて面白かったので。
ああ、でもいまいち票がまとまらんな

245強化外骨格「名無し」:2008/01/21(月) 00:47:23 ID:e9ZC4NcE0

杉村「はぁ〜〜」
本郷「どうしたんだ? ため息を吐いて」
杉村「あ、本郷さん。いえ、俺……ルイズを守ったのに、結局そのルイズも着ちゃって……。
   それにいまだにプログラムは続いている。俺の見つけた正義は無力だったのかなって……」
本郷「…………少し、昔の話をしようか」
杉村「え?」
本郷「昔……滝和也という男がいた。あいつも君たちみたいな、『ただの人間』の身体しか持たない。
   けど、滝はその『ただの人間』の身体でショッカーと戦ってきた。
   無償で……自分のためじゃない。他人の為にだ」
杉村「……」
本郷「今だってそうさ。滝は戦い続けている。どこかで、この殺し合いを止めるために尽力をしているはずだ。
   どうだ? 杉村くん。希望のある話だと思わないか?」
杉村「でも、本郷さん……」
本郷「きっと彼らもバダンの野望を打ち砕いてくれる。
   俺の正義だけじゃない。君や、ルイズちゃんの正義を受け継いでくれる人々がいる。
   倒れても、倒れても立ち向かう。正義が尽きない限り。俺はそう信じている」
杉村「それが……あなたの正義ですか?」
本郷「俺の正義は……人々の自由と平和のために戦うことだ。
   それだけが……俺の願いでいい……」
杉村「ありがとうございます……俺、悩んでいるのが馬鹿らしくなりました」
本郷「そうか、良かった。彼らの正義を応援しよう」
杉村「ええ。村雨さんもきっと、仮面ライダーになってくれると俺も信じます」
本郷「ああ……ありがとう」


この二人が書きたかっただけだ。特に落ちはない!

>>237
銀時&マリア
ぜひおっぱいを揉ませたまえ!

246強化外骨格「名無し」:2008/01/23(水) 16:24:38 ID:eA.k.iKg0
>>245
そういえばこのロワって自分の正義とか信念をちゃんと持ってるやつ多いんだよなぁ…
そういうやつに引っ張られて自分の信念をちゃんと確立させるやつも多そうだ
杉村が会ったのが劉鳳とかじゃなくてよかったな! GJ!

247強化外骨格「名無し」:2008/01/27(日) 22:23:52 ID:3tNG/QEAO
死者新人さん沢山です

248 ◆03vL3Sy93w:2008/01/27(日) 23:10:33 ID:IC2wJuJQ0
―控え室にいるメンバー―
アミバ
アーカード
キュルケ
シェリス・アジャーニ
DIO
加藤鳴海

…本編関係者でも入らないことをお勧めします。

249 ◆NIooiMe9JM:2008/01/27(日) 23:57:58 ID:gO9CXxbU0
絶望した!!ラジオを書こうと思っても
「まあ、誰かが書いてくれるだろ〜」と思って無視していた自分に絶望した!!

月曜の夜あたりに、投下しようかな

250 ◆vPecc.HKxU:2008/01/28(月) 00:49:00 ID:1jPyO5hM0
>>250
同士よ! 実は自分もラジオに手を出せずにいたところだ!
他のネタなら色々書けるんだけどラジオはなー…と

251強化外骨格「名無し」:2008/01/28(月) 05:39:01 ID:hb2EhWS20
 
 あーいまーい三センチ♪(ry

散「人類死すべし!そして死んだ後は死者スレへ!葉隠散と――」
ルイズ「べ、別に精一杯頑張った皆を労ってあげようってわけじゃないんだからね!
    ルイズ(中略)ヴァリエールの――」


散・ルイズ「「新人さん!いらっしゃい!」」


ルイズ「はい、というわけでーって、何よこのBGM!」
散「ふふん、ラジオというからには音楽を流さねば始まるまい!この散にぬかりはないぞ。
  ちなみに今かけているのは『もってけ!セーラーふく』という曲だ。リクエストも随時受け付けている」
ルイズ「てゆーか、文章ネタで実際に曲が流れるわけないじゃない」
散「つべかニコ動でググって聞きながら読むがよい」
ルイズ「ひど!」
散「とにかく今回は控え室が満室なのでな。さっさと進行させてもらおう。
  ちなみに皆の意見でラジオ進行役は、私の他にはマリア、銀時などがあげられていた。
  ルイズという意見はなかったな。ふははははははは、無様なり!」
ルイズ「うるさいうるさいうるさいうるさい!萌えアニメキャラとしてはアンタなんか私の足元にも及ばないくせに!」
散「負け犬の遠吠えだな。ここは『漫画』ロワだぞ。そして衆愚の人気に頼るなど王にあらず!
  そんなものが欲しいのならくれてやるから、代わりに平賀才人を私の僕として譲るがいい」
ルイズ「駄目ーーーーーーっ!才人は私の下僕なんだからっ!!」


才人「……せめてまっとうな人間として扱ってください」(ぼそ)


ルイズ「と、とにかく今回は私たちでやるんだからね!次回は他の人に任せるにしても!」
散「うむ、この散にすべて任せておくがいい。おいでませい、アミバ!」
アミバ「……やっと出番か」
ルイズ「仕方ないでしょ。あんな死に方したのは気の毒だとは思うけど、それはそれ。
    とりあえずアンタにはラジオ云々より、まず市川さんの件で報いを受けてもらわなきゃ始まらないわね」
アミバ「ぐ……やむをえまい。覚悟はできている。いかようにもするがいい」
散「潔し!ではルイズよ、ここに市川よりの通達がある。アミバに読んで聞かせるがよい」
ルイズ「命令すんなっ!まあいいわ。えーと……」
アミバ「……」

ルイズ「前略 アミバ様

     バトルロワイアルも佳境に入ってきた今日この頃、いかがお過ごしですか。
    この度は精一杯戦い抜いた末に死者スレの仲間入りを果たしたあなたに、まずはお疲れ様と言いたい。
    色々ありましたが、生前の遺恨は水に流し、これから仲良くやっていきたいと思っています。
    つきましては、これから親睦を深めるためにも私達と卓を囲みませんか?
    私の他にも鷲巣、平山といった死者スレの仲間たちがあなたに会いたがっています。
    鷲巣麻雀という特殊なゲームですが、きっと楽しめると思いますので、どうぞこちらにお越しください。

    市川」

散「ほほう、仲直りの申し出とは意外だな」
アミバ「市川……あんなことをした俺にそこまで……すまない……今すぐいくぞ!」(だだっ!)
ルイズ「あっ、ちょっと!…………あーあ、いっちゃった。ラジオどーすんのよ……」
散「ふふふ、なかなか熱い男ではないか。あの熱い血潮に免じて、席を外した無礼は許そう。
  ではリスナーの者ども!今回はひとまずジャイアントさらば!」


もっていーけ最後に笑っちゃうーのは私のはーずー♪


ルイズ(見える……見えるわ……あの三人にカモられて一滴残らず血を吸い取られるアミバさんが……)


【アミバ:鷲巣麻雀確認】

252強化外骨格「名無し」:2008/01/28(月) 05:45:30 ID:hb2EhWS20
とりあえずルイズと散を押した人間なので一本書かせていただいた。
第二スタジオで同時収録ということにでもして下さい。

253強化外骨格「名無し」:2008/01/28(月) 20:57:08 ID:sGh5OfXEO
行くなアミバー!
死ぬぞー!

254強化外骨格「名無し」:2008/01/29(火) 02:38:11 ID:WtR7kja60
アミバその麻雀はらめええええええwwwww

255強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 15:58:59 ID:i9zeiMk.C
運命に負けて♪座り込むなんてー♪

銀さん「はい、銀さん」
マリア「マリアの」

二人「「死者スレラジオ〜」」

銀さん「しかし、ラジオが溜まったからってパーソナリティ候補が各スタジオで分散して放送するかね普通」
マリア「坂田さん、そんな裏話はしちゃダメですよ」
銀さん「へいへい、それよりマリアさん、俺、右手と約束しちゃったんでおっp」
マリア「では、今回のゲストをお呼びしましょう」
銀さん「無視かよ!」
マリア「今回のゲスト、アーカードさんです」
アーカード「随分と騒がしい所だなここは」
銀さん「おぃぃぃぃぃぃ!こんな危険人物がゲストだなんて聞いてねえぞぉぉぉ!」
マリア「ええ、言ってませんね。だって言ったら絶対に断ると思ってましたし」
銀さん「当たり前だっつーのぉぉぉ!何でよりにもよって控え室危険人物トップ2の片割れが来るんだよぉぉぉ!キュルケは!?シェリスは!?」
マリア「他の方々が担当していますね」
銀さん「ふっざけんなぁぁぁぁ!マリアさんラジオ始まる前に『ゲストは女の子』って教えてくれたじゃ無いっすかぁぁぁぁぁ!詐欺だ!訴えてやるぅぅぅ!」
マリア「女の子ですよ?ねえ」
ロリカード「ふん、姿形なぞ私には些末な問題だ」(CV中田譲治)
銀さん「声渋ぅぅぅぅ!何そのロリにあるまじき渋い声は!?そんな声のロリなんて認めてたまるかぁぁぁぁ!」
ロリカード「やれやれ、やかましいヒューマンだ。少しは隣のメイドを見習ったらどうだ?(銀さんの目を見ながら)何も 問題は ない」(エロ光線発射)
銀さん「何も 問題 ありません」

マリア「あらあら大変、もう終わりの時間が近づいて来ました。アーカードさん、誰か生きている方々に何か言うことはありますか?」
ロリカード「ふむ、私と戦った者達よ。私は先に待っている。いずれまた、闘争を楽しもう」
マリア「あはは、実にアーカードさんらしいお言葉でした。それではお別れのお時間です。今回はマリアと」
ロリカード「私、アーカードがお送りした」

二人「「それではまたいつか」」

ハーヤーテのー♪ごーとーくー♪

銀さん「何も 問題 ありません」

256強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 16:01:03 ID:RKGOOt5.C
書きたかった組み合わせだったから書いてしまった。反省はしない。
パーソナリティそれぞれが分担が邪魔だったら破棄して頂いて構わないです。

257強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 16:01:15 ID:D9VYUlJUC
書きたかった組み合わせだったから書いてしまった。反省はしない。
パーソナリティそれぞれが分担が邪魔だったら破棄して頂いて構わないです。

258強化外骨格「名無し」:2008/01/30(水) 16:24:13 ID:ID/T69B20
銀時洗脳されちゃったw
しかしアーカードを前にしてもどうじないとはさすがマーダーコレクター

分担意見は悪くないと思いますよ。その方が普段出番ないキャラが使えるというk

259 ◆03vL3Sy93w:2008/01/30(水) 20:33:54 ID:cdvvsQCk0
奪え、全て、この手でー♪

カズマ「カズマと」
刃牙「刃牙の」

二人「「死者スレラジオー!!」」

刃牙「…という訳で別スタジオでラジオやることになったんだけどいいのかよ?」
カズマ「別にいいだろ、そんなこと。他でもやってることだしよ」
刃牙「それにしてもこの組み合わせ…。あんま進行しねーじゃねえのか?」
カズマ「だったらそれに反逆s」
刃牙「それでは今回のゲストはこの人!」
カズマ「無視してんじゃねー!!」

キュルケ「ハルケギニアから来たキュルケ・(略)・ツェルプストーよ。二つ名は『微熱のキュルケ』。よろしくね」

カズマ「そんじゃマダオさん今回はよろしくな」
キュルケ「何でここでもマダオって言われなきゃならないのよ!?名前があるからそれで呼びなさいよ!」
刃牙「と言っても本名かなり長いし、三行状態表で縦読みにされるぐらいだからなー。もうマダオでいいんじゃねえのか?」
キュルケ「それは神楽がつけたものよ!あんな変なあだ名なんて認めてないんだから!」
刃牙「でもみんなにはマダオで定着してるから、とりあえずそれでよろしく」
キュルケ「こんなの貴族として屈辱…。こうなったら私の魔法で骨の髄まで叩きつくしてやるわ!!」
カズマ「へっ、やってみな。返り討ちにしてやるぜ!!」
刃牙「やっぱ俺たちにはこれが似合ってるみてーだな。いくぜ!」
三人「「「覚悟!!」」」

ちゅどーん

渡せない何かを掴み取るまではー♪

桐山「…誰だ?あの二人に任せたやつ」

【死者スレラジオ第3スタジオ:崩壊確認】


とりあえず自分が推薦した組み合わせなので書いてみた。
死者スレランキングはラジオが落ち着いてからにします。

260ロリカードのタイガー道場(前編9:2008/01/31(木) 01:55:14 ID:PRQGo31g0
  /         \  / l l   l  ‖│ l | l_⊥-┼| l  トy-、 l |   l l /         ヽ
  |   ガ    | /, | |   |  || | l l∠-‐ニ!lTl| l   |/,=、ヽ l |l  l |′     ひ あ
  |   オ    | /│ l |  |   |レ|,ィ彡tテl⌒リ!l ! l  | {ニ、} } l |l l l |     ょ
  |    ガ     | | l | |`>ト<、 {/{爪__ノ_ノ 川  | i |  / /l l | l│‖     っ
  ヽ.   オ     |│ l lVヘiY代ミ、   ´ ̄   i l l  l l | ト-イl l l│l |l l|l、     と
   ,ゝ      / ヽト、∧ lヽゞーソ,       ! l |  l i l l リ l l│l lリ!|ハ、    し
 /       /   ヽ、 ヽリハ´ k、‐ _ ____,l l |  l l l l /_l⊥!-亠‐'¬ト、   て
/        <         ,ハl ハ  、rく_ン‐宀ィ| l l  l i レ'´      __, ニフ´       /
   ガ     l     ///l l ヽ、 \{   ノ/ l |  l l |  ,.ニ‐  ̄ __ /          r‐′
    |     │    / ' / ! i i l\ `三'´ ,l l  l l / /   ,∠-/          ヽ
    |    /  ,/ // /  l l l  l>、__. ィ/ l  ! l,/'´   /-‐ /    か .な 虎   !
    l    >´ ////  i i l /レ了´/l l  l/   ∠ - ‐ l     な い 語   |
   オ   /  ///, '/   / l l l 厂l/ / //   /´   __ |     ? と  じ   |
\___/ //// /,  '/ // l//   / /'     / -‐  ̄   l     キ 駄 ゃ  │
      // ∠ -‐ 7, // // /'´   / /    /    -‐   \  ミ  目     l
    //, く    _// // ///    / /   ∠−  ̄         ∠ 、          /
  ,/// /\,/// // //′    //ニニン′             \_    __/
/// / __/  j/ // //      //  /                    ̄厂

ロリカード「灰は灰に、塵は塵に、敗れた負け犬に慈悲無く、容赦なく、満遍なく鉄槌を下す、タイガー道場漫画ロワ支部、ここに爆誕――」
セラス「ま、マ、マスタ―――――――ッ!!」
ロリカード「何だ婦警」
セラス「な、な、何であたし達がこんなことせにゃならないんですか――ッツ!?
    何でこんな格好(体操服とブルマ)なんですか―――ッッ!?
    それにあたしとマスターとみゆきさんって、どーゆー人選ですか――――ッツ!?」
ロリカード「三影もいるぞ。これで正真正銘『タイガー』道場だ。〇ャロに訴えられる心配も無い」
ターが―ロイド三影「……何で俺までこんなことを」
セラス「そーじゃなくてですね、あのその、あたしらがこんなことをする必要がどこにあるのかと……」
みゆき「あうあうあう……」(顔真っ赤)
ロリカード「鷲巣とシエスタの要望だ。私はあいつらには逆らえんのだ。輸血パック的な事情でな(ちゅーちゅー)」
セラス(あ、あの輸血パック、ラベルに『アミバ』って書かれてる……)
みゆき「あ、あ、あ、あのっ……じゃあ何でこんなカッコで、しかも私たちなのか理由は……」
ロリカード「詳しく聞くのも面倒くさいんでよく覚えてはいないが……『タイガー道場といえばブルマ』とか、
      あと『本家と違いを出すためにも、おっぱい分が必要』とかどーとか」


セラス「おもっくそセクハラだ―――――――――――ッツ!!!?(ガビーン)」
みゆき「しかも確信犯でパクリだ――――――――――ッツ!!!?(ゴビーン)」


ロリカード「ああ、それと私がかり出された理由だがな。これにはまっとうな理由がある」
みゆき「そ、それは……な、なんでしょうか?」

261ロリカードのタイガー道場(前編):2008/01/31(木) 01:55:55 ID:PRQGo31g0
ロリカード「次にくる死者が問題でな、普通にやるとまともにラジオができなくなる恐れがある。
      で、私に何とかして欲しいとのことだ。散なら何とかしそうな気もするがまあいい。
      私としても望むところだ」
セラス「ま、マスターでないと無理な死者って、まさか……」


ロリカード「――――D I O だ」


みゆき「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
セラス「あああああああああッ!!みゆきちゃんが生前のトラウマで『エンゲージ』状態にッツ!!?」
ロリカード「くくくくくくくくく、さあ来いDIO。むこうでの借りをきっちりとかえしてやろう」
みゆき「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
    カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
セラス「みゆきちゃーん!戻ってきてー!しっかりしてーッッ!?」


後編へつづく!

262強化外骨格「名無し」:2008/01/31(木) 04:42:30 ID:8SEsua5U0
みwikiーっ!
そりゃまあトラウマだもんなぁ…桂や灰原呼んで大暴れといくところかな?
てかロリカードはっちゃけすぎワロタ

263強化外骨格「名無し」:2008/01/31(木) 11:57:00 ID:F6GqvEIk0
ロリカード「さて、闘争の相手を探すとするか・・・・ん、あれは」


 シエスタ「サイトさん、はいあ〜〜してください、あ〜〜ん」右側でパフェをスプーンに乗せて
    散「そんなことより、私と組み手だ」左側で腕を絡めながら
  ルイズ「駄目よ、サイトは私の使い魔なんだから、私と
      マサルのサーカスを見に行くんだから」後ろでパーカーを引っ張りながら
   才人(何だろうか、この幸せトライアングルは・・・ん、誰か来た)」
ロリカード「ひさしぶりだな、才人という名だったかなヒューマン」
   才人「えーと・・・どなたですか」
ロリカード「私の事を忘れたのかね、現世では何度も熱いもの(紫外線)を
      浴びせかけ私を楽しませてくれたではないか。
      さあ、私ともう一度(戦いを)ヤろうじゃないか」
   才人(本当に誰かわかんねー。あれ、後ろと両端から殺気が
シエスタ・散・ルイズ「「「この、犬〜〜〜」」」バコ
  ルイズ「私より小さい子に〜」げし
 シエスタ「サイトさんの変態のロリコン」べし
    散「才人よ貴様にはお仕置きが必要だな!」どごーん
   才人「ぎゃあああああああ」


ロリカード「さて、刃牙を捜しに行くか」

264強化外骨格「名無し」:2008/01/31(木) 19:27:37 ID:wZBwE0NcC
控え室
DIO「・・・・・・」(控え室からスタジオをチラ見)
スタジオのロリカード「闘争だ!」
DIO「・・・・・・なあ、鳴海。生前の事は誤るから代わって(ry」
鳴海「嫌だね」
DIO「シェリ(ry」
シェリス「嫌よ」

DIO「(´;ω;`)」

265強化外骨格「名無し」:2008/02/01(金) 20:40:24 ID:g89p1l9Y0
>>264
ちょwwwなんでそんな弱気なんすかDIO様www

266強化外骨格「名無し」:2008/02/03(日) 22:26:08 ID:uZjidsL60
マリア「今日は豆まきをします。」


現人鬼 散の場合

シエスタ「貴方と」
  桐山「決着を」
 ルイズ「つけるときが時がきたわね」
   散「かかってこい、正々堂々相手をしてやる」


オーガ 刃牙の場合


 カズキ「何を隠そう俺は豆まきの達人」
 サイト「ガンダールヴの力を見せてやる」
  杉村「一発くらい当ててやる」
  刃牙「はっ、当ててみな」

白夜叉 銀時の場合

  花山「鬼は・・・外」
ブラボー「ブラボービーンズショット」
 承太郎「オラオラオラオラオラオラ」
  鳴海「ふん、喰らいやがれ」
  銀時「ちょっっ、まてやあぁぁ、何で俺の所だけ豆を散弾銃みたいに
     投げる奴ばっかなんだあぁぁ、いじめかこんちくしょおぉぉぉ」

     後編に続く

267ロリカードのタイガー道場(後編):2008/02/07(木) 09:49:45 ID:3eVswDBs0
ずんずんと歩を進める金髪の偉丈夫。
はちきれんばかりの筋肉の鎧に、鋭い眼差し。
邪悪なる野望と悪のカリスマを同居させた、その面構えは悪の帝王と呼ぶにふさわしい。
その名はDIO。

対峙するは黒曜石の輝きに絹糸のつやを併せ持つ長い黒髪。
冷たく透き通るような白い肌、小さなヒップのラインにぴったりフィットした紺色のナイロン生地。
つるぺったんな胸に燦然と輝く「あーかーど」の名札。
その名はロリカード・ブルマフォーム。
略してロリブルマ。

「DIOッ!」

ロリカードが口の端を歪めながらぎろりと睨む。
対するDIOも負けじと睨み返し、

「アーカー……………………ド?」

DIO様、疑問形。
まあ当然ちゃあ当然ではある。
そんなDIOにロリカードが答えて曰く。
「姿形などどうでもよかろう。特に話す必要もない事情がいろいろとあるのだよ」
「……そうか」
「で、どうするんだ。リターンマッチなら受けて立つからかかってこい。
 スタンドを出せ!目から何か出せ!ロードローラーでも何でも使え!HURRY!HURRY!HURRY!HURRY!」
「いや……やめておこう」
すでにやる気十分で腕をぐるぐる回しながら笑うアーカードに対して、DIOは感情を動かすことなく、クールに言い放った。
「……なんだと?」
「私は滅びた。ならば生前にどんな目標を持っていようと無意味じゃあないか……。
 次の生があるのかどうかは知らないが、それまで束の間の安息に浸っていたいと考えるのはいけないことかね?」
そう答えたDIOを見て、ロリカードはあからさまに詰まらなそうな顔をする。

そんな彼女?とは裏腹にほっと安心のため息をつく二人の女性がいた。
やや離れて吸血鬼二人の対決をはらはらしながら見守っていた、おっぱい弟子一号&二号ことセラスとみゆきである。
二人ともロリカードと同じく体操服にブルマ。
だがそのけしからん胸のボリュームが「せらす」「みゆき」と書かれた胸の名札を横方向にびろーんと伸ばしている。
「な、なんか何事もなく済みそうですね」
「カチカチカチカチ……」
いまだに『エンゲージ』状態から抜けきらないみゆきを抱きかかえながら、セラスはもう一度安堵のため息をつく。

「…………ちっ、つまらん」
ロリカードは心底がっかりといった表情で、もはや用はないとばかりにDIOに背を向けた。
その時だった。

「――――かかったなアホがッ!!ザ・ワールドッ!!」

瞬間、時は停止する。
DIOに背を向けて歩き出そうとしたロリカードの黒髪がなびいたまま、
セラスが安堵のため息をついた気の抜けた顔のまま、
みゆきが顔をこわばらせてセラスに抱きかかえられたまま、
DIO以外の一切のものが動きを止めていた。
「フ、フフ、フハハハハハハ――――――ッ!!
 思ったとおりだ……爆弾が外れた今、制限も同様に外れた!ならばこのDIOに敵はいない!
 三秒……四秒……まだまだ止めていられるぞ!もはや貴様は敵ではない!」
動きを止めたロリカードの背後に立つDIO。もはや誰もそれを止める術を持たない。
「フフフフッ!フフッ!このDIOが死んで、おとなしく敗北者の座に甘んじているとでも思ったか?
 このDIOにあるのはたった一つのシンプルな思想だけだ……。
 『勝利して支配する』……それだけよ、それだけが満足感よ!この死者スレにおいてもそれは変わらん!
 アーカード……貴様を倒し、そして今度こそ承太朗を倒して、ここの頂点に君臨してやるぞッ!
 URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!」

268ロリカードのタイガー道場(後編):2008/02/07(木) 09:51:13 ID:3eVswDBs0
『世界』が拳を振り上げた。
以前の対戦で弱点はすでに判明している。
ぼごん、と音がして、ロリカードの胸、心臓部を『世界』の拳が貫いた。
そして――――、
「そして、時は動き出すッ!!」




ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!




「ナァニィィィィィィィィィィィィィィィィ――――――ッ!!!!?」
轟音とともに吹き飛ばされるDIO。
時が動き出した瞬間にロリカードの体が爆発し、その爆風を至近距離で受けたのだ。
血まみれの無様な姿で、ぼろ雑巾のように地面に投げ出される。
「な……自爆だとッ!?ば……馬鹿なッ!く……しかも今ので頭部に手ひどいダメージを受けた……!
 た……立ち上がれん!頭痛がする……吐き気もだ……このDIOが、気分が悪くて立ち上がれんだと!?」
がくがくと笑う膝を押さえつけ、無理やり体を起こそうとして失敗し、再び地を這うDIO。
「くッ……だが奴も弱点を破壊されて戦闘不能なはず……!勝ったのはこのDIOだ……!
 だが……この状態で承太朗に会うのはマズイッ!……ん?」
「あ、あ、あ、ああ、マスターッ……!」
「カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
 カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
 カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ
 カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ」
顔を上げて前を見ると、そこには栄養補給にはうってつけの『食料』が二人。
DIOの顔が邪悪に歪む。
それを直視したみゆきなどは、生前のトラウマとあいまって、もはや精神崩壊寸前だ。
「ククククク……いただくぞッ!二人ともこのDIOの糧となるがいいッ!!」
「――くうっ!させるかああああああああああああッ!!!!」
襲い掛かるDIOを迎え撃たんと、セラスは拳を振るう。
「無駄無駄ァァァァ――――――ッ!!血管針攻撃ッ!!」
そういえばこの人、そんな攻撃もできたっけね。
ジョナサンのボディを乗っ取ろうとした時、首からニョロンと触手を生やしてました。
それはともかく、DIOの腕から血管の触手が伸び、セラスの拳を絡めとる。
続いてそれはセラスの全身を捕らえ、更にみゆきの体も拘束する。
血管の束が二人の全身を緊縛して宙に持ち上げた。
手足の自由が利かず、いくらもがいても体がぎしぎしと揺れるだけ。
「くぅっ……はなせェッ……!」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
どうでもいいけど、想像すると絵面が非常にエロイです。
おっぱいやブルマをもっと締め付けて頂くと、ディ・モールトに素晴らしいですDIO様。
「フハハハハハ、このまま二人まとめて血管針を突き刺して血を吸ってやる。干からびるまでなッ!!」


「――――させん」


「何ッ!?」
一瞬の出来事だった。
何かがDIOの目の前を通り過ぎたかと思うと、血管針を生やした腕の部分を丸ごと食いちぎられていた。
力を失った血管の束からセラスとみゆきの二人が解放され、小さな悲鳴を上げながら地面に尻餅をつく。
そんな二人を庇うようにDIOに立ちはだかるのは、食いちぎった腕を咥えたままで笑みを浮かべる黒髪の幼女。

「ま、ま、ま、ま、マスタ――――ッ!!!!」

そこにいたのは、涙交じりのセラスに背を向けたまま視線だけを向け、そして目だけで笑うロリカード。

269ロリカードのタイガー道場(後編):2008/02/07(木) 09:51:46 ID:3eVswDBs0
「貴様……心臓が弱点というのは嘘かッ!?いや……あの爆発は何だ!?あれでバラバラに吹き飛んだはずなのに何故動ける!?」
「死者スレには使用済みのアイテムも送られてくる。ジグマールが病院で撃ったバズーカの砲弾を心臓部に仕込んでおいた」
DIOに向き直り、ロリカードはこともなげに答えた。
「そしてDIO、お前は言ったな。制限が外れたと。それが自分だけのことだと思ったのか?
 私も同じだ。心臓を突いた?全身を砕いた?舐めるなよ?制限さえなければ、そんなものでは私は倒れん!!」
「き、貴様……聞こえていたのか!?」
静止した時の中でDIOが口にした台詞、それが聞こえていたということはつまり、そう、そういうことだ。
止まった時の世界に入門した証であるということ。
その正体は死亡者の一人、鷲巣巌とともにここに送られてきた支給品。
スタンドDISC『キングクリムゾン』。
それをアーカードは心臓部の砲弾とともに事前に用意していた。
しかし制限が外れたということは、DISCに対する適応能力を失うということでもある。
アーカードがこの姿をとったのは、己の中に取り込んだ幾千幾万の人間の中で、その少女にDISCに対する適応力があったからなのだ。

「……アーカードッ!!」
「DIOッ!!」

にらみ合う二人の吸血鬼。
その能力に優劣はもはやない。
あるとすればそれは真っ向勝負の、力と力の勝負においてのみ。
対峙する二人を囲む空間が歪んでいく。
空気が異様な重さを含み、恐怖に震えるみゆきを抱きしめながら見つめるセラスの神経すら蝕む。
ちなみにみゆきの股間や太股のあたりが何故かしっとりと濡れていたが、そのことは口外すまいと守秘義務を誓うセラスであった。
そして――――決着の刻が動き出す!!




「ザ・ワールド!!」
「キングクリムゾン!!」



DIOは背を向けて逃げ出した。
先刻の爆発によるダメージで、まともに立つことすらやっとだったのだ。
そして、唯一の優位とも呼べる時間停止も通用しない。
相手が何秒止められるかによるが、それでも時間停止を認識されてしまえば、今の自分では勝ち目は薄い。
よって逃げる。


だが――――それを許す相手のはずがない。


びきり、びきりとロリカードの右腕に力が充満していく。
無様に逃走するDIOの背中に狙いを定める。


「震えるぞ闘争心(ハート)……!!狂うほどに虐殺(ジェノサイド)!!」


二度も逃がすほど甘くはない。
人数の少ない死者スレで何も考えなしに血を吸ったらすぐ食糧不足だぞ、先の見えん餓鬼め。
さらにあいつは私の恋しい下僕にまで手を出そうとした。
教育せねばならない。
さあ、いくぞ。
豚のような悲鳴を上げろ!!




「鮮血色の暴虐疾走(クリムゾンブラッド・オーバードライブ)――――――――!!!!」




「ヤッダァバァァ―――――――――――――――――ッッツ!!!!!!!!」

【DIO:豚のような悲鳴確認】
【ロリカード:教育終了確認】
【セラス:守秘義務確認】
【みゆき:失禁確認】
【三影:すっかり忘れてた確認】

270強化外骨格「名無し」:2008/02/07(木) 13:53:48 ID:ZkbW.jgE0
あの――話は非常にGJGJゥ!! なんですが……

キンクリ(キング・クリムゾン)の能力は予知と時間を消し飛ばすことなので
時間停止は普通に通用するでしょうし、止まった時の中でアーカードが話を聞けるのは
おかしいかと……
プッチは緑色の赤ちゃんを取り込んでいたので、スタプラの時間停止の中でも
見えてたらしいですけど(それでも無意識の回避だったし)

271強化外骨格「名無し」:2008/02/07(木) 15:19:41 ID:.JH7EpWQ0
DIO様ァーーーーーーッwww

272強化外骨格「名無し」:2008/02/07(木) 16:29:10 ID:4DhSRN.s0
>>270
そもそもザ・ワールドの能力知ってりゃ、予知でその前後の時間ぶっ飛ばせばいいんじゃね?
いくら時を止めようが、実際の時間は一秒に満たないわけだし。
よーするに荒木だから細かく考えるだけ無駄ァ!

273強化外骨格「名無し」:2008/02/07(木) 22:41:41 ID:NVPtJD3.0
>教育終了確認
 まあDIO様は反省はすれども更正することは絶対ないだろうがな。勝つまで続けるだろう。

274強化外骨格「名無し」:2008/02/08(金) 00:46:23 ID:/2itoe2w0
>>269
すげえ面白かったGJ!!

275強化外骨格「名無し」:2008/02/09(土) 01:43:48 ID:RkPXLmjw0
……つかさ、ご到着です。

276強化外骨格「名無し」:2008/02/09(土) 01:46:16 ID:/AoZQWYw0
「………つかささん」

277強化外骨格「名無し」:2008/02/10(日) 21:46:09 ID:xw9KmawA0
 誰かのー 傷ついた心がー 孤独なー空ーにー燃え上がるー♪


散「人類完殺!肌寒い日々が続く今日この頃。貴様ら皆、風邪をこじらせて死ぬがよい!葉隠散と――」
ルイズ「気ぃ長っ!!ルイズ(中略)ヴァリエールの」


散・ルイズ「新人さん、いらっしゃい!!」


ルイズ「今日の新人さんは加藤鳴海さんとシェリス・アジャーニさんでーす」
鳴海「……」
シェリス「はぁ……」
散「む?どうした二人とも」
鳴海「うるせぇよ」
シェリス「この人、ずーっとこんなかんじ。控え室でこんなのと二人っきりじゃテンションも下がるわよ」
散「どうした鳴海とやら。貴様の死に際の微笑み、見事であったぞ。せっかくの美しい最期もそれでは台無しであろう」
鳴海「黙れ!確かにあいつらに任せるとはいったが俺は……結局、勝やエレオノールも……勝を殺したあいつも……くそっ!」
ルイズ「未練があるのはわかるけどね……そんな事言ってたらきりがないじゃない」
鳴海「てめぇになにがわかるってんだ!」
ルイズ「きゃ!ちょ、ちょっとやめなさいよ!」
散「やれやれ、鳴海よ。そんなこともあろうかと貴様にいいものを用意しておいた。まあ、あれを見るがいい」
鳴海「ああ!?何だって……」


「ブカブカ、ドンドン。これから演じますは人形劇『からくりサーカス・漫画ロワ編』。
 つたない出来ではございますが、皆様どうかご静聴願います〜」


鳴海「あ、あの声は……」


「とあるところに殺し合いに巻き込まれた少年と、一組のカップルがおりました。
 そのカップルはとても仲がよく、とても強くて優しくて、少年はその男女が大好きでした」


鳴海「ま……勝」


「ところがなんということでしょう。彼らを連れてきた悪の魔王は恋人たちの記憶を奪ってしまったのです。
 少年は決意しました。恋人たちの記憶を取り戻し、皆でこの殺し合いから脱出するために――」


鳴海「勝っ!!」
勝「わっ!な、鳴海兄ちゃん、まだ劇の途中だよ!」
鳴海「ごめんなぁ……勝……ごめんなぁ……」
勝「……鳴海兄ちゃん、泣かないでよ。それにさ……なんで謝るのさ?」
鳴海「だってよぅ……俺は……守れなかった……思い出せなかった……!」
勝「鳴海兄ちゃん……」
鳴海「辛かったよなぁ……苦しかったよなぁ……」
勝「……それは違うよ」
鳴海「…………え?」
勝「僕が決めたんだ。皆が殺しあわないように、そのために戦うって。
  自分で決めたことをやるってね……結構大変だけど不思議と辛くないんだ。
  ……だからいいんだ。後悔はしてないよ」
鳴海「勝……お前……」
勝「それにね……僕は嬉しいんだ。僕のことを思い出してくれた鳴海兄ちゃんと、またこうやって会えたことが。
  ねえ、鳴海兄ちゃんは嬉しくない?悲しくて辛い?」
鳴海「馬鹿野郎ッ!そんなわけあるかよ!嬉しいに……決まってるだろ……」
勝「だったらさ……笑ってよ。『笑うべきとわかった時は、泣くべきじゃない』よ」
鳴海「そうだな……へ……へへ……そうだよな。そうだよなぁ……」
勝「うん……」


散「ふむ。一件落着といったところかな。鳴海よ、仮面の下の涙を拭え!では皆の衆、さらば!
  ……む?ルイズとシェリスはどこにいった?」




シェリス「……私、間違ってたのかなぁ……だとしたら……何が間違ってたのかなぁ……どこで……間違って……」
ルイズ「あなたは……好きな人に会いたかったんだよね……ただ、それだけで……」
シェリス「う……うあぁ……あぁ……」
ルイス「泣いてもいいよ……今は誰もいないから……」


 愛はー 果てしなきバイオレンス このー世界をー 最後ーのかがやーきが包むー♪

【鳴海:「いい笑顔」確認】
【シェリス:お前は今泣いていい確認】

278強化外骨格「名無し」:2008/02/10(日) 23:19:31 ID:q98/I0vg0
感動した

279強化外骨格「名無し」:2008/02/10(日) 23:35:49 ID:9M22Do5Q0
勝…お前何気に死者スレでも頑張ってるな
他にもメンツ集めて死者スレサーカスでも開演して欲しいぜ

つか、散とルイズコンビも何気に定着してきたなw

280強化外骨格「名無し」:2008/02/11(月) 01:03:30 ID:jpvbCScs0
ルイズ……立派になって……。

281強化外骨格「名無し」:2008/02/11(月) 02:32:29 ID:9wovxWVsC
まぁ、何だ。勇次郎来たらヤバいな。

282鍋は人生の縮図である:2008/02/11(月) 04:10:52 ID:FZNC25XA0
新八「もうかなりの人がこっちに来ましたね」
銀時「そうだな新八、もう漫画ロワも中盤を越えたからからな」
マリア「いい機会かもしれませんしココで病院組みの事を振り返りましょうか」
ルイズ「そうね、それでは」
   『あんな事もどんな事もあったね漫画ロワ総集編スタート』




銀時「ちょとこれ総集編って言ったじゃん何で鍋ばかり見てるの誰か振り返れ」
マリア「でも私鍋見てますので新八さん司会向いてそうですからお願いします」
新八「うれしくねーんだよ司会向いてるって言われてもルイズちゃんいってよ」
ルイズ「イヤよ、よそ見している間に肉食べられちゃうじゃない」



283鍋は人生の縮図である:2008/02/11(月) 11:44:43 ID:FZNC25XA0
書き忘れしましたが鍋はスキヤキです

銀時「ちょッ・・・ホントさァいい加減にしろよお前は」
マリア「そうですよそんなこと私達がするわけありませんよ」
新八「今のはルイズちゃんが悪いよ、ホラ謝って」
ルイズ「・・・わかったわよゴメンなさいビンボくさい事言っ」
銀時 新八 マリア「いまだぁーーー」



マリア「肉が四散してしまいましたね」
銀時「てめーらが強く引っぱるからだよはしゃぎ過ぎなんだよスキヤキ如きで」
ルイズ「だましたのねあなた達のせいで私の心は、どんどん薄汚くなって行くわよ」
銀時「そうやって人は大人になっていくんだよ」
マリア「これでまた一歩大人になれましたね」
ルイズ「もう皆敵よ、誰も信じ無いわ」
銀時「いい心がけだもっと俺を憎めそのパワーでこの腐った世界を渡り歩いていくんだよ」
ルイズ「腐ってんのはあんた頭よ」
新八(まずい、やはりこうなったか)

284強化外骨格「名無し」:2008/02/14(木) 00:48:11 ID:xi0f6OcsO
吉良死んだ…けどここには来ない気もする

285強化外骨格「名無し」:2008/02/14(木) 00:53:38 ID:PflK4Zqk0
吉良はおそらくデットマンズQの幽霊タウンにいるんだと思うけど
遊びにきても……いいのかな?

286強化外骨格「名無し」:2008/02/14(木) 01:04:29 ID:UUL03ET20
個人的にはすごく来てほしい
だが話の筋的に矛盾を感じる自分もいるわけで…、難しいなぁ

287強化外骨格「名無し」:2008/02/14(木) 01:27:03 ID:xi0f6OcsO
いや、逆に考えるか
来るのが無理なら行けばいいんじゃ…駄目?

288強化外骨格「名無し」:2008/02/14(木) 01:49:49 ID:ubd7NIx.0
死者の魂は強化外骨格に吸い取られるんだろ?
死者スレは実は強化外骨格の中だった、とかなら吉良はここに来るはず……!

289強化外骨格「名無し」:2008/02/16(土) 13:17:55 ID:TBeU74o20
>>288
どっかの死者スレと同じような設定になってるなw

290死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/02/17(日) 10:49:06 ID:KGYkg6tI0
皆さんお久しぶりです。
ようやくラジオが落ち着いたので死者スレランキングを載せます。
何か不備でもあれば指摘お願いします。

→1位 平山幸雄 54回
→2位 シエスタ 44回
→3位 セラス・ヴィクトリア 43回
↑4位 杉村弘樹 37回
↓5位 毛利小五郎 36回
↑6位 平賀才人 31回
→6位 市川 31回
↑8位 桐山和雄 30回
→9位 高良みゆき 29回
↓10位 ジャギ 27回
→11位 カズマ 25回
↑12位 花山薫 22回
↓13位 本郷猛 21回
↓14位 桂小太郎 19回
→14位 三影英介 19回
→16位 灰原哀 18回
初17位 坂田銀時 17回
↑18位 武藤カズキ 16回
↓18位 鷲巣巌 16回
↑20位 葉隠散 15回
初21位 志村新八 14回
↓22位 マリア 13回
初23位 タバサ 11回
↓23位 白金 11回
↓23位 アレクサンドル・アンデルセン 11回
初26位 範馬刃牙 6回
初26位 空条承太郎 6回
初28位 防人衛 4回
ここから先は前回のランキングから出現した人の回数です。
    才賀勝 6回
    ルイズ(略) 11回
    アミバ 1回
    アーカード 7回
    キュルケ(略) 1回
    シェリス・アジャーニ 2回
    DIO 4回
    加藤鳴海 3回

ちなみに今回から前回のランキングとの順位比較を載せました。
不評だったら取り除きます。

291強化外骨格「名無し」:2008/02/17(日) 12:29:38 ID:uVrh2uMwC
>>290
集計乙です!
相変わらずニセアカギが強いのが意味不明だw
順位の変動は色々と興味深いですし、いいアイディアだと思いますよ。

292 ◆ga/ayzh9y.:2008/02/20(水) 03:47:39 ID:94GM7Mgk0
アーカード「……」(ジュルジュルと、輸血パックを吸う)
ジャギ「……輸血パックなんて、何処にあった?」
アーカード「ああ、あの連中が提供してくれた。
捨てるのも勿体無いし、有効に活用してくれと」



アミバ「……」(卓に突っ伏してる)
平山「……」(上に同じく)
鷲巣「全く、この程度吸われた位で終わるなんて情けないのう……」

【鷲巣麻雀でカモられた者達の血液 アーカードの食料行き確認】

293強化外骨格「名無し」:2008/02/20(水) 11:39:57 ID:unVCucdE0
そろそろ誰か待合室で放置プレイ中の執事に目を向けてあげようぜw

294強化外骨格「名無し」:2008/02/21(木) 22:04:27 ID:uxAXVptQ0
放置されてる間にお嬢様も来ちゃったw
二人きりの待合室・・・・素晴らしいシチュエーションじゃないか。

295強化外骨格「名無し」:2008/02/21(木) 23:06:25 ID:1zfyLFOY0
待合室で待機中だったハヤテさぞかし微妙な気分だろうな
よりにもよってここで再会するするなんて

296強化外骨格「名無し」:2008/02/21(木) 23:17:14 ID:54iIsrNMO
しかもナギは見た目がかなり変わってるしな

297強化外骨格「名無し」:2008/02/21(木) 23:37:25 ID:NJ4vnVRo0
ハヤテ「お嬢様、どうしてここに・・」
 ナギ「そんなこと決まっているだろう、ハヤテと私は一心同体だ! 
    言うなれば君が死ぬ時が私が死ぬ時だ!!、みたいなものだ」
ハヤテ「お嬢様、臓物をブチ撒けるのが好きな人が聞いたら
    殺されそうことを・・・・」

298強化外骨格「名無し」:2008/02/22(金) 00:29:32 ID:hbQbXy2sC
>>297
ナギw同じ銀髪銀眼の女には気をつけろwww

299強化外骨格「名無し」:2008/02/22(金) 01:30:38 ID:qmpPkUE.O
ハヤテ「すみませんお嬢様。結局守れなくて…」
ナギ「気にするな。私は後悔などしていない。後はこなたやケンシロウ逹に任せて来た」
ハヤテ「しかし…」
ナギ「それに、ある意味これでよかった。ハヤテにまた会えたし、マリアも居るようだからな」
ハヤテ「お嬢様…」
ナギ「ハヤテ、改めて頼む。私の執事をしてくれないか?」
ハヤテ「…もちろんです。例え天国でも地獄でも、僕はナギお嬢様の執事ですから」
ナギ「ハヤテ…」
ハヤテ「お嬢様…」


つかさ(うわぁ、私完全に空気だよ)

300強化外骨格「名無し」:2008/02/22(金) 01:32:55 ID:50tgZWbE0
>>294
待合室にいるはずのつかさをスルーしている件についてwww
あんだけの反響を呼んだのに、その後の展開のインパクトに食われたかwww

と、思ったが>>299がwそれにしてもひでぇww

301強化外骨格「名無し」:2008/02/22(金) 01:56:08 ID:pKb5ggK.0
後いるのかいないのかよく判らない吉良か
>>157のフラグ回収しないとな

302強化外骨格「名無し」:2008/02/22(金) 12:04:05 ID:jVyLEwNs0
>>300
違うよ、つかさは生きてるんだよ。みんなの・・・・・心の中に・・・・

303強化外骨格「名無し」:2008/02/22(金) 13:32:34 ID:50tgZWbE0
>>302
泣かせてくれるじゃねえかッ!!!

>>301
完全武装のマリアさんを幽霊タウンに出張させろとな?血の雨がww

304303:2008/02/22(金) 13:34:05 ID:50tgZWbE0
sage忘れた・・・スマソ

305初めてだけど勝手にやってしまった:2008/02/22(金) 23:09:35 ID:pKb5ggK.0
マリア「ぴっちぴちの17歳のマリアと!」
新八「マリアさんより1歳若い新八の!」
マリア、新八「「新人さん!いらっしゃい!」」

新八「ってマリアさんなんでこっちそんな睨んでるんですかぁぁぁぁぁーっ」
マリア「新八君、女性の前で自分の方が若い事を強調しない方がよろしいですわよ」
新八(こ、怖い、笑顔のはずなのに怖すぎる)

新八「では今回のゲスト、柊つかささんです」
つかさ「み、皆さんよろしくお願いします」
マリア「緊張してるようなので死者スレ住人がこんなのを用意してくれました
    サイコロトーク用サイコロです」
新八「ってこれ全面が恋の話固定なんですけどォォォォォォォォ!!」
つかさ「よいしょっと」
新八「って普通に振ってるしィィィィィィィィィィ!」
マリア「恋の話、略して〜?」
住人一同「コイバナ〜〜〜」

新八「おいィィィ、お前らノリ過ぎだろォォォォォォォ」
つかさ「え〜と、夜中にお姉ちゃん探しに出て行こうとしたら、川田君が待っててくれて〜」
新八「のろけかァァァァァァ、のろけ話なのかァァァァァァァ!」
マリア「同い年の私は、手フェチやらナースフェチやらに、囲まれていただけだったのに…ブツブツ」
新八「の、のろけ話も長そうだし、ここらでお別れの時間です」
マリア「それではまた次回にお会いしましょう」
つかさ「そしたら川田君がぎゅって抱きしめてくれて〜」
新八&マリア「それでは皆さんごきげんよう〜」

【つかさ:まだ今の川田を知らずに幸せな事確認】

306強化外骨格「名無し」:2008/02/23(土) 01:03:44 ID:CQCQ2vHg0
知らぬが仏ってのはこのことだな…つかさ…

307強化外骨格「名無し」:2008/02/23(土) 01:26:12 ID:Hm0oWmDoC
ラジオ乙!
やはり新八はツッコミになると活きてくるw
つかさが今の川田を見るとショックで寝込みそうだな……。

308強化外骨格「名無し」:2008/02/23(土) 03:05:39 ID:KEle81so0
それならまだいい、どこぞの黒つかさにならないだけw

309むしゃくしゃしてやった、反省は(ry:2008/02/25(月) 02:23:22 ID:/MDfL4E20

  それは――突然訪れた―――――


「クックックッ……貴様が“バキ”か……さぁはじめよう……闘争を……」
「! こ……こいつ……強ぇ……親父と互角か……いや、それ以上……ッッ!!」

      闘争を求め――
         血に塗れた鉄火を撃ち鳴らす――――

「は、花山さん! オレだ、平山だ……! は、話を……聞いてくれ……っ!」
「バキが……やられた……だと……」
 
   放たれた弾丸は獲物を求めて突き進む―――― 
    ――肉を引き裂き、骨を砕き、噴出した鮮血でその身を染めた

「闇の時代を告げる鐘……か……ん〜、おもしろそ……勝クンたちも来るかなぁ〜」
「鐘じゃない! ヅラだ! ……じゃなかった、桂だァァァァァァ!!」

   動き出した者達――――
    もうとめることは出来ない――――

「ぶるぁぁぁぁぁぁぁああっ!!!」 
「くっ……オレのことはいい! ルイズさんとマリアさんを連れて逃げろ! サイト!!」
「杉村……いくらオマエの頼みでも。それはできねぇよ……意地があんだろ! 男の子には!!」

   断ち切られる望み――――
    『正義』はそこにあるのか――――?  

「ほぅ……このDIOを前にして……なお歩みを止めぬか」
「あたりまえだろ……? 確かにぼくは頼りないけど、アンタに勝てるとも思ってないけど、
 ぼくの後ろにはタバサちゃんやジャギさんがいるんだ!! 
 アンタなんかにこんな気持ちがわかるなんて、思ってないですけどォォォォォォッッ!!」

   突きつけられる事実――――
    真実ははたしてどこに――――?

「なぁーっはっはっはっ! 大船に乗ったつもりで、
 この名探偵毛利小五郎にお任せくだっさ―――い!!」
「……よく言うわね、まったく」

   脅かされるは平穏! 侵食するのは―――悪!
 
「まったく、いい時代になったもんだぜ……おいジイさん、安心して死にな」
「キキキ……! コココ……! 三影……と言ったな……なめるなよ……っ! 若造……っ!」

   人は傷つき……力尽きても
     何度だって、何度だって――――立ち上がる!!

「……致命傷のはず……美しくないぞ! 傷だらけの醜い体で立ち上がるか、
 美しくないぞ、仮面ライダー!」
「たとえ美しくなかろうと……醜かろうと……『星義』などのためじゃなく、私は正義のために……
 何度だって立ち上がる! なぜなら私は――私が――仮面ライダーだからだ!!!」

   歩みを止めぬものが、
    新たな未来へと進む――――その名は『希望』! 
  
「ば……ばかな……う、動けん……だと……このDIOが……?」
「俺が時を止めた……9秒の時点でな……やれやれだぜ」

   灯火は何時しか大きな炎となり、
    団結は心を繋ぎ、絆がッ! 架け橋となる――ッ!

「カズマ! そいつに【スイッチ】を押させるなぁ――――ッ!!」
「いいや! ムリだねアミバよ! 限界だ、押すね! ……今だッ……なっ!?」
「……“分解”……何とか間に合った……」
「このクソカスどもがァ―――――――ッ」
「『激動のシェルブリットォォォォォォ!!!!』」

   だが――それでも付きまとう! 今にも落ちてきそうな空の下で……最悪は、  
     絶望は、十年寄り添った妻のように常に隣に寄り添い、そして隙あらば引きずり込む!!

「ナ、ナルミ!! 左腕を――――ッ! は、早く――――ッ! 」
「セラス……市川が自分を犠牲にしてブラボーを守ってくれたから……俺は今、かろうじて生きている……
 桐山がアーカードのヤツを攻撃してくれたから、あんたを助ける間が出来た。
 ……俺は行けねぇ……。ヤツは俺の中のしろがねの位置を感じ取っている……どこへ逃げても追跡してくる……
 一人で行きなッ! お前は【希望】だ!! ……ここは俺が食い止める!

 ――――来いッ!! アーカード!!」
   
「ナルミイイイイイイイイイイイィ!!!!!」


  暗転する世界――希望は? 命は? 光は? 正義はあるのか?


「……俺はなぁ、善が勝とうが悪が勝とうが……関係ないもんね!
 俺は……テメーの肉体が滅ぶまで……背筋伸ばして生きてくだけよっ!!」
 




 さぁ――――闘争の時間だ

310反省の顔色は見られない!(嘘):2008/02/25(月) 02:29:26 ID:/MDfL4E20
むしゃくしゃして(ry
キャラに偏りあるのはスイませェン。キャラが変なのもスイませェン。
DIOなんか2回も出ちゃってるし……ナにやってんだか、俺→orz

さっさとシンパチの続きかけって感じだよなぁ、俺。

311強化外骨格「名無し」:2008/02/25(月) 06:44:45 ID:7CO8tuZA0
いきなりなんの予告編かと思ったw
元マーダーと元対主催で戦争勃発かw

312強化外骨格「名無し」:2008/02/25(月) 08:25:35 ID:w15j.k0g0
>「あたりまえだろ……? 確かにぼくは頼りないけど、アンタに勝てるとも思ってないけど、
> ぼくの後ろにはタバサちゃんやジャギさんがいるんだ!! 
> アンタなんかにこんな気持ちがわかるなんて、思ってないですけどォォォォォォッッ!!」

おい、ジャギwwww、何お前タバサと同列の守られる側にいるんだよww

313強化外骨格「名無し」:2008/02/25(月) 23:34:48 ID:LbSXET5Y0
全員正座している「…………」

マリア「……で、結局>>309になった原因はなんだったんですか……え?」
アミバ「ま、マリア! わらっちゃいるが、その殺気はまずいぞ……!」
DIO「…………(汗」
平山「……いや〜。元はと言えば、DIOが承るのひっそりととっといたプリン勝手に食べたらしくてよ、
   承るブチ切れでDIOとやり合ってる最中にバキとアーカードが喜色満面に戦いに乱入して……」
DIO「くっ……平山貴様ッ! だまっていろと……」
セラス「で、そこにアンデルセン神父が銃剣もって特攻して……」
サイト「俺が巻き込まれて、続くようにルイズ、シエスタ、散、桐山が戦争開始して……」
カズキ「止めるために本郷さんと加藤さんが変身して突っ込んで……」
新八「乱闘の余波が花山さんのオムライスをぶっ飛ばしちゃって、花山さんキれて……」
銀時「気分はまさに大乱闘スマッシュ……いやなんでもねー。何でもねーからちょっ、マリアさん顔怖いって!」
カズマ「承る……『こんなことをされて、怒らねーヤツはいねーぜッ!』だったか?
    いや、いいもん見さしてもらったぜ……くくっ……!」
承る「………………」
吉良「せっかく私が時間を戻してやろうとしたものを」
平山「(……それじゃ誰か死んじまうだろ)」
勝「……ごめんなさい、あのっ! 承太郎さん! ば、ぼく何も見てないですから!」
杉村「あ……あの、いきなりでなんですけど、DIOさん逃げましたけど……」
灰原「アーカードもいないわね……はじめからだけど」

承る「(逃がすか!)スタープラチナ・ザ・ワールド!」
鷲尾「キングクリムゾン! ワシ以外の時は全て吹き飛ぶ!」

DIO「うぐぅ……足がしびれて力が入らんだと……に、逃げれんっ……
    バカな、こ、このDIOがぁ〜ッ!」






ハヤテ「…………って、え!? オチは!!?」
ナギ「オチ? そんなものがあると思っていたのか、ハヤテよ?」

グダグダのまま終わる。

314強化外骨格「名無し」:2008/02/27(水) 23:22:06 ID:OsZ0nXwAO
COOL・KOOL・FOOL・CRAZY・DEATHこと三村さん到着です

315強化外骨格「名無し」:2008/02/28(木) 16:12:33 ID:hoQ2d8VE0
KOOLとGRAZY掛けてKRAZYってどう?

316強化外骨格「名無し」:2008/02/28(木) 17:00:11 ID:vH9VjUMY0
The Great Fool Dead

317強化外骨格「名無し」:2008/02/28(木) 17:13:43 ID:yv5.4cFA0
>>315>>316の案から選ぶのは難しいw

318強化外骨格「名無し」:2008/02/28(木) 21:21:21 ID:vH9VjUMY0
じゃあThe KRAZY Fool Deadで

319強化外骨格「名無し」:2008/02/29(金) 15:30:40 ID:JOjyBkc6O
先生、待合室で三村が巨大な馬に踏み倒されてます。

320強化外骨格「名無し」:2008/02/29(金) 20:14:11 ID:ow4lLwxI0
The KRAZY Fool DEATH
全部くっつけてみた。

321強化外骨格「名無し」:2008/03/05(水) 20:27:28 ID:7vbAzTfg0
白金「推理ものに登場したら無敵のフェイスレス! と」
アミバ「ん? (出るところを)間違ったかな……? アミバの」
「「新人さん!いらっしゃい!」」



白金「で、死んでからまるまる1週間馬に潰されながら放置されてどう思った?」
三村「ゲストへの第一声がこれかーっ!? つか馬をどけろっ!!」
アミバ「とは言ってもな。こやつは黒王号と言って並の漢では返り討ちにされてしまうがオチよ」
白金「いやあ、うん。なかなかいい馬だなあ。久々に創作意欲が沸いてきた。馬の自動人形もいいかもしれない」
三村「ガン無視かよ……なんてイヤなヤツなんだ」
アミバ「生前の遭遇数が少なくて誰も助けにきてくれぬのだな。だが俺にはどうしようもない……」
????「私がいるぞ」
三村「だ、誰だ!? 俺を助けてくれるなら誰でもいい!」


旦那「今夜は実にいい夜だ」
アミバ「お、大物が出た〜!!? う、うろたえんぞ! なあフェイスレ……」
ドドドドドドドド
三村「原作のロケットを使ったあああっ!?」
アミバ「なんて壮大な逃げを実行するやつだ! いっそ感服する!」
旦那「安心するがいいヒューマン。いつぞやの車の借りを返すだけだ。一瞬で済まそう……」
アミバ&三村「あああ…………」
黒王号「!」


【三村&アミバ&黒王号 ??? 確認】
【フェイスレス 大気圏逃亡確認】

322強化外骨格「名無し」:2008/03/05(水) 22:59:37 ID:QKqc1uq6C
ラジオ乙!
アミバとフェイスレスの組み合わせってなんだw
というか三村ずっと潰れてたかw
旦那……食っちゃったのかなwww



ところで……ハヤテとナギは放置ですか?orz

323強化外骨格「名無し」:2008/03/05(水) 23:09:18 ID:7Bp11hfE0
銀時「吉良さんよぉ、あんたなんで当たり前のようにここにいんだ」
吉良「私は魂の片割れだよ、別にネタの幅を広げるために強引に
   いるわけではない」
銀時「つまり、吉良Aから吉良Bと吉良Cに分かれて一方はこちらにきたと
   よし、俺はあんたを今からCキラと呼ぼとするわ」
吉良「人の事を老人をノートで虐殺しそうな名で呼ぶな〜〜」

324強化外骨格「名無し」:2008/03/05(水) 23:53:28 ID:7vbAzTfg0
>>322
正直忘れていたと言わざるを得ない
組み合わせは趣味だw

>>323
ジャンプ組自重しろw

325強化外骨格「名無し」:2008/03/06(木) 21:21:07 ID:YOATP7CM0
散「平賀才人は我が僕! 葉隠散と」
ルイズ「サイトは私の使い魔なの! ルイズ・(省略)・ヴァリエールの」
散&ルイズ「新人さん、いらっしゃい!!」

散「さぁ、今回は! 見事な散り際を見せながらにして忘れられていた、不運な2人を紹介しよう!」
ルイズ「不運とは言っても、こっちが声を掛けるまで気付かなかったみたいだけど?」
散「仲良きことは美しき哉。私と才人のように!」
ルイズ「ど、どさくさに紛れて何を言っているのよ! サイトは私のなんだから!!」
ハヤテ「……あの〜。そろそろ、いいですか?」
散「良かろう。では、名乗るが良い」
ハヤテ「さ、お嬢様」
ナギ「うむ」

ナギ「三千院家当主、三千院ナギだ」
ハヤテ「僕は三千院家……改め、ナギお嬢様の執事、綾崎ハヤテです」

ルイズ「2人とも、最期は凄かったわね」
散「元は牙無き民でありながら、揺ぎ無き信念を己が爪牙としたこと、見事なり!」
ハヤテ「恐縮です」
ナギ「だが……エレオノールの過ちを正せなかったことが、どうしても心残りだ」
ハヤテ「……大丈夫ですよ、お嬢様」
ナギ「ぬ?」
ハヤテ「まだ、村雨さんやヒナギクさん、覚悟さん、それにお嬢様の仲間がいるじゃないですか」
ナギ「……そうだな。きっと、独歩やこなた、パピヨンが……なんとかしてくれる。
  うむ! そうに違いない! 流石ハヤテ、良いことを言うな!!」
ハヤテ「当然です。僕はお嬢様の執事なんですから」
ナギ「ハヤテ……」
ハヤテ「お嬢様……」
ルイズ(いいなぁ……私も、サイトとあんなふうに……)
散「ふむ。なんと美しき主従の絆。これでは、散の入る隙間が無い。
 それでは、本日はこれにて終了! 次の死者が現れる日を心待ちにするがよい!!」
ハヤテ「物騒なことを言わないで下さい!!」
ナギ「縁起でもないことを言うな!!」

326因果!:因果!
因果!

327強化外骨格「名無し」:2008/03/06(木) 23:36:30 ID:R/3hK3iYC
ラジオ乙!
すげぇ!こんなにマトモなラジオは久々だw
ハヤテもナギもよく頑張ったよ……主従共々死者スレで仲良くやって欲しい。
村雨や独歩が頑張ってくれるさ!
って散様!あんた最後になんて事をwww

328因果!:因果!
因果!

329強化外骨格「名無し」:2008/03/09(日) 21:44:34 ID:GWbYdCOQ0
三村「くそ、酷い目にあったぜ。ん、喫茶店がある 何々
   メイド喫茶『マリアさん十七歳』」

吉良「マリアさん、貴方の手は美しい」
マリア「メイドへのお触りは禁止です」

シエスタ「特製プリンです。どうぞ」
ルイズ「ねえ、このプリン平たいうえに小さいんだけど」
シエスタ「お嬢様の胸の大きさに合わせてみました」
ルイズ「表に出なさい、このあほメイド」
シエスタ「望む所です。この貧乳娘」

ロリカード「この中から注文しろご主人」
トマトジュース(アミバ味)
トマトジュース(鳴海味)
トマトジュース(ジャギ味)
銀時「この中からって、これトマトジュースねえだろ絶対。
   てぇかなんだアミバ味、鳴海味って」

キュルケ「ねえ、おじさま私の為にドンペリ頼んでーん」
小五郎「よし、頼んじゃおっかな〜」

330強化外骨格「名無し」:2008/03/09(日) 22:00:33 ID:xl0c2UGYC
絶対に行きたくないな、そのメイド喫茶w
ロリカードのメイド服……い!いかん!恐ろしいものを連想してしまったじゃないかwww

331強化外骨格「名無し」:2008/03/09(日) 22:09:20 ID:GWbYdCOQ0
三村「COOLだ、COOLになれ俺」
ハヤテ「どうしました」
三村「いえ、なんかカオスな空間が・・・!!!!なっっ
   おお、お名前を教えてください可憐なメイド服のお嬢さん」
ハヤテ「な・・・名前は綾崎ハ・・・!ハ・・・!!あ、いや」
三村「綾崎ハ?ハ?なんですか!?」
ハヤテ「だからそのあ・・あ・・あっと・・あ・・あ・・
    綾崎ハーマイオニーです。」
三村「魔法使いみたいな名前ですね」


【三村 ハヤテを女性と勘違い 確認】

332強化外骨格「名無し」:2008/03/10(月) 13:40:38 ID:Tb5r4Tlo0
KOOLww
これでジョジョの悩みの種がまた増えたなw
KOOLがカズキと仲良くならないことを祈ろう

333強化外骨格「名無し」:2008/03/15(土) 11:29:50 ID:7bVGGcT20
こなた「あれ、ここどこ?」

334強化外骨格「名無し」:2008/03/18(火) 00:01:57 ID:hm0VLEyo0
ってかハヤテもメイド喫茶借り出されてんのかよwww

335強化外骨格「名無し」:2008/03/18(火) 01:35:54 ID:1h1bxB7I0
(死者スレモニターを見て)

こなた「……………………」
つかさ「こなちゃん……」
こなた「………………」
つかさ「ゴメンね……」
こなた「…………(フルフル」
つかさ「ゴメンね……私が謝るから……ぶっても、いいから……川田君を」
こなた「…………(フルフルフルフル」
つかさ「川…田…君を、許してあげて……」
こなた「………………フフ」

こなた「あ、つかさ、ちょっとみんなには黙っててね」
つかさ「こ、こなちゃん!」
こなた「パピヨンに一言だけ言ってから、すぐに戻るから」 ガチャリ

つかさ「…………どうして? 絶対に開かない……扉のはずなのに……」
つかさ「こなちゃん…! 川田君…!」

336強化外骨格「名無し」:2008/03/20(木) 00:58:09 ID:zLh3N2kYO
こなた「やあ、かがみん」
かがみ「おっす、こなた」

こなた「…」
かがみ「…」
こなた「あのさー、私達」
かがみ「頼むからその先は言うな。気分が滅入る」

337強化外骨格「名無し」:2008/03/20(木) 00:58:15 ID:zLh3N2kYO
こなた「やあ、かがみん」
かがみ「おっす、こなた」

こなた「…」
かがみ「…」
こなた「あのさー、私達」
かがみ「頼むからその先は言うな。気分が滅入る」

338強化外骨格「名無し」:2008/03/20(木) 01:01:57 ID:zLh3N2kYO
送信できたかったと言われたのに何故二連投
スマンorz

339強化外骨格「名無し」:2008/03/22(土) 20:18:47 ID:WjH1v58Q0
こなたは最後まで生き残ると思ってたのにwww

340強化外骨格「名無し」:2008/03/23(日) 12:04:59 ID:qWLEnI4.0
オレもだよ……

341強化外骨格「名無し」:2008/03/23(日) 15:20:36 ID:pN341CeM0
かがみ「どうやら一回戻るみたいね」
こなた「そだね。できれば二度と来ないように祈ってるよ」
かがみ「私もできればそうしたいわ……つかさのこと、よろしくね?」
こなた「もちろんだよかがみん。そっちもあの川田って人、止めて来てね」
かがみ「当然よ。ぶん殴ってでも止めるわよ……じゃあね」
こなた「うん、バイバイ」

こなた「ふぅ、これで控え室には私一人か……ってん!?かがみーん!腕だけ置いてかないでー!?」

342強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 00:24:53 ID:PW.9ax0wC
いい話だと思ったのにオチがw
吉良にかがみんの腕をみせたら駄目だなwww
居るかわからないけどー。

343強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 11:09:23 ID:O/3uC.Cs0
吉良「ほう……、コレはいい手だな。態々手の鑑定をグダグダ述べるなんて面倒臭くかつ無駄な真似はしないが、
   とにかく良い手だ……さっそくお持ち帰りしてあーんな事やこーんな事を」
マリア「吉良さん^^」
吉良「ギョッ!?」
マリア「人の手を勝手に持ち帰ってはいけませんよ?^^
    あんな事やこんな事ってなんの事です?^^」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

吉良(ま、マズイ! 本編でマリアさんの年齢考察していた時同様……、いや、それ以上の殺気ッ!!
   誤魔化さねば……落ち着け吉良吉影、お前ならできる!)
吉良「いやいやいやマリアさん、誤解しないでほしい。
   私がまさか人の手で自慰行為にふけるような変態男とでも? いくら殺人鬼でも一応の良識と言うものはあってね……
   私はただこの手を使ってトイレの後オシリを拭いたりするだけだよ。
   どうだ、大した事でもってマリアさんッ!?」
マリア「吉良さん……少し、頭冷やしましょうか^^」

ズルズルズル……

吉良「わ、私は、ど…何処に連れてかれるんだ……あ、ああ……

   うわああああああああああ────ッ」

吉良吉影:少なくともどこにも『安心』なんて無い所確認

344強化外骨格「名無し」:2008/03/24(月) 13:31:28 ID:KPb1a.lg0
>>343
吉良やっぱりこんなポジションかw

345強化外骨格「名無し」:2008/03/25(火) 10:14:56 ID:zm923KkE0
>>343
マリアさんが冥王になっているじゃないかw
それと^^がマリアさんには凄い合う事に今気づいたwww

346強化外骨格「名無し」:2008/03/26(水) 00:35:54 ID:5NPEawPo0
控え室、津村斗貴子さんご到着です。

〜控え室〜

斗貴子「あはは、アハハハハハハハ……」


未だに精神いっちゃってます

347強化外骨格「名無し」:2008/03/26(水) 02:04:05 ID:kvNnZIbo0
きっと斗貴子さんはカズキのいい彼女になれそうだ

もちろんヤンデレ的な意味で

348強化外骨格「名無し」:2008/03/26(水) 11:32:54 ID:aMdWD3gg0
TQN「カズキ大好きだ、愛してる」
こなた「私はカズキじゃないから、全力で抱きしめないで、ちょっ
    耳をなめないで!私にはパピヨンが、助けて〜パピヨン!?」

ハヤテ「控え室からこなたさんの悲鳴が、どうしましょうお嬢様?」
 ナギ「あいつなら大丈夫だろ、それより関係者をあつめるのだ。こなたは知り合いが多いんだからな」
ハヤテ「わかりました。あとこのメイド服は着てなきゃダメですか」
ナギ 「無論、だめだ」

349強化外骨格「名無し」:2008/03/30(日) 00:47:53 ID:8mbnBVE60
ナギ「ナギと」
ハヤテ「ハヤテの」
ナギ&ハヤテ「死者スレ通信〜〜」
ナギ「見た目はツンデレ、頭脳はNEET、三千院ナギだ」
ハヤテ「見た目はメイド、心は執事、綾崎ハヤテです」
ナギ「今回は私達が担当だ」
ハヤテ「漫画ロワなのにアニメのネタってどうなんでしょうかって何でここでもメイド服なんですかーー」
ナギ「無論必要だからだ!では今日のゲストの登場だ」

こなた「やっほ〜、二人とも久しぶり〜」
ハヤテ「なるほど、こなたさんは僕が最初に出会った人で、ナギお嬢様とも縁深い、僕達が担当するも当然ですね」
ナギ「うむ、だからハヤテは女装するのだぞ」
ハヤテ「だからって、そこは意味判らないですよ」
ナギ「何を言うかハヤテ、本編でハヤテを女装させたのはこなただ、そのこなたを迎えるのだから女装して当然だろう」
こなた「うん、良く似合ってるよ〜」
ハヤテ「似合っても嬉しく無いですよ……」

ハヤテ「そういえば僕達が出会ったのが、記念すべき漫画ロワ第一話でしたね」
こなた「いやぁ、初めて執事なんてリアルで見れて嬉しかったよ、第一話か……何もかも皆懐かしい」
ナギ「うむ、我々があそこにいたのは、たったの約一日だった」
ハヤテ「でもいろんな事がありました、悲しいこと、嬉しい事が沢山」
こなた「うん、ナギやハヤテ君そしてパピヨン達と出会えて良かったよ
     後はきっと、パピヨンやケン達が何とかしてくれるよ」
ナギ「ケンはついに鳴海の願いを叶えてくれた、きっとこんなゲーム壊してくれる」




つかさ「こなちゃ〜〜〜〜ん」
こなた「うわっ、つかさどうしたの?」
つかさ「ごめんね、ごめんね、わ、私のせいで…」
こなた「気にしなくていいよ〜、聞いたことあるよ『これがバトルロワイアルというものだ』って」
つかさ「そんな……、私があんな事にさえならなければこなちゃんは……」
こなた「細かい事は言いっこなしだよ、さぁ折角再会したんだからここで楽しく過ごそう」

ナギ「うむ、その通りだ、ここには麻雀やカラオケもある、楽しく過ごすにはもってこいだぞ」
こなた「いいねぇ、じゃあさっそくみゆきさんも呼んで皆でカラオケといこうか」
ナギ「どうせならマリアやカズキも呼んで大勢でいこう。きっと皆楽しんでくれる、もちろんハヤテもそのまま来い」
ハヤテ「せめて着替えさせてくださいよ〜」
こなた「私の友達アニソンあまり知らないから、ナギと一緒のカラオケは楽しみだよ」
ナギ「歌唱訓練を受けた私の美声に酔うといい」
こなた「そりゃ楽しみだねぇ、オラ、ワクワクしてきたぞ、さぁ一緒に行こうつかさ」
つかさ「うん、ありがと、こなちゃん」
全員「それでは皆さんまた今度〜」

【ハヤテ勢+らき☆すた勢+その他カラオケ好き徹カラ確認】

350強化外骨格「名無し」:2008/03/30(日) 00:54:26 ID:KbJ8ZqO6C
死者スレ通信乙!
すげぇ和むぜ……やはりハヤテキャラとらきすたキャラは相性がいい!
死者スレで仲良く遊びながら生存者を見守って欲しいな。

351強化外骨格「名無し」:2008/03/30(日) 02:48:18 ID:4wnMmiAY0
ハヤテ+らき☆すたか。そりゃ和むわな、GJ
かがみが歌えない歌を無理に歌ってハヤテがフォローに失敗したり
こなたとナギが「お前やるな」「お前もな」とか言ってる図が浮かんでくるw

つかそのカラオケいろんな意味で混ざりてぇwww

352強化外骨格「名無し」:2008/03/30(日) 03:22:26 ID:P3EE3YzU0
ちょっとまて、かがみんまだ来てないぞw

353死者スレランキング@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/03/30(日) 11:31:39 ID:6LbaMHfU0
皆さんお久しぶりです。
今回も死者スレランキングを載せます。
何か不備でもあれば宜しくお願いします。

>352まで

→1位 平山幸雄 58回
↑2位 セラス・ヴィクトリア 46回
→2位 シエスタ 46回
→4位 杉村弘樹 40回
→5位 毛利小五郎 39回
→6位 平賀才人 34回
↓7位 市川 32回
→8位 桐山和雄 31回
→9位 高良みゆき 30回
→10位 ジャギ 29回
→11位 カズマ 28回
→12位 花山薫 24回
→13位 本郷猛 23回
↑14位 坂田銀時 21回
↑14位 灰原哀 21回
→14位 桂小太郎 21回
↑14位 三影英介 21回
→18位 鷲巣巌 20回
↑19位 葉隠散 18回
↓19位 武藤カズキ 18回
→21位 志村新八 17回
↑21位 マリア 17回
初23位 ルイズ(略) 14回
→23位 白金 14回
↓25位 アレクサンドル・アンデルセン 13回
初26位 アーカード 12回
↓26位 タバサ 12回
↓28位 空条承太郎 9回
初29位 才賀勝 8回
↓29位 範馬刃牙 8回
初31位 DIO 7回
初32位 アミバ 6回
初33位 加藤鳴海 5回
↓33位 防人衛 5回
初35位 シェリス・アジャーニ 3回
初35位 キュルケ(略) 3回
ここから先は前回のランキングから出現した人の回数です。
    柊つかさ 4回
    吉良吉影 4回
    綾崎ハヤテ 7回
    三千院ナギ 6回
    三村信史 3回
    泉こなた 7回
    津村斗貴子 3回

備考…>305では全員で声を出すところがあったので、ラジオを終えた全員をカウントしました。
また、>309では自分の独断でカウントしました。
死者追悼スレの誤爆もカウントしています。

ちなみに、○ニロワ2ndやニ○ロワの死者スレにもランキングを載せようと検討しています。
この春休みではまったwww

354強化外骨格「名無し」:2008/03/30(日) 12:00:46 ID:RTm2z4nc0
誤爆は十中八九自分のやつですね(汗)。カウント、ご苦労様でした
最近は出番が無いのに、やはり古参の3人は圧倒的ですね〜。
新参の皆がどれだけ順位を伸ばしていくのか、今から楽しみです。

蛇足ですが、それら2つのロワ、私もはまってますww

355強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 00:12:57 ID:HTGIey1g0
カズキ「武藤カズキと!」
カズマ「カズマの!」
カズキ&カズマ「死者スレラジオ!!」

カズキ「……で、どうしてカズマなんだ? 今回は、俺とブラボーの予定だったはずだけど」
カズマ「ベラボーとかいうおっさんなら、散とガチバトルの真っ最中だぜ」
カズキ「ブラボーだよ! ベラボーだと色々と不味い気が!!」
カズマ「ああ、悪かったな。ま、安心しろ。俺は仕事を果たすだけだ」
カズキ「仕事?」
カズマ「いいから、とっとと呼んでやれ」
カズキ「あ、ああ」

カズキ「……入って来て下さい、斗貴子さん」

TQN「カズキ! ああ、会いたかった、カズキ!!」
ガバッ(全力でカズキに抱きつき、勢い余って押し倒す斗貴子)
カズキ「う、うわぁ! お、落ち着いて、斗貴子さん!」
TQN「嫌だ! もう離さない! 離れたくない!! 私達はずっと、ずっと……
   ずっと一緒だ! 一心同体だ!!」
カズキ「斗貴子さん……」
TQN「ああ、そうだ! 聞いてくれ、カズキ! パピヨンは酷いんだぞ!!
   カズキはここにいるのに、全然違う所にいるなんてうそを教えたんだ!!
   ……ああ、でも、そのお陰で漸くカズキと出会えたんだ……パピヨンには感謝しないとな」
カズキ「……」
カズマ「オッケェ、刻んだ」
カズキ「カズマさん?」
カズマ「刻んだぜ、お前の想いを」
グイッ(斗貴子をカズキから引き剥がすカズマ)
TQN「な、なにをするんだ!? 私とカズキを引き裂こうなんて、一体誰だ!?」
カズマ「何でも屋のカズマだ。依頼を受けて、あんたに“心からの贈り物”を届ける」
TQN「そ……」
カズマ「ノゥ!」
TQN「!?」
カズマ「ノゥ、という答えは絶対にノゥ!!」
カズキ「お、おい、カズマ、滅茶苦茶だぞ」
カズマ「なんだよ、お前、知らないのか? 俺は反逆者――ノーとしか言わない男さ!!」
TQN「カズキ、なんなんだ? この男は」
カズマ「おっと、口を閉じておきな。いくら死者スレでも、舌が無くなったら不便だぜ」
ガキィ(カズマ、アルター発動)
カズキ「まさか……!?」
カズマ「哀愁の……シェルブリットォォォォ!!」
TQN「う、うわああああ!!!」
カズキ「斗貴子さん!!……って、外傷が無い?」
カズマ「続けて、純真のシェルブリットォォォォォ!!!」
TQN「あ、あ……ああ……」
カズキ「カズマ、一体何を……?」
カズマ「俺のアルターシェルブリットは、感情に応じて能力が変化するのさ」
カズキ「感情……まさか!?」
カズマ「ああ。お前と……ルイズとつかさってお嬢ちゃん達の一途な『想い』を、弾丸に込めて、打ち込んだ。
    あの女の心に、直にな」
カズキ「……斗貴子さん、泣いているな」
カズマ「ああ。あの女は、何時だって泣いてよかったのさ。だが、後悔しっぱなしじゃ、前に進めるはずもねぇ」
カズキ「後悔……俺の、せいか」
カズマ「いいや。全部自分のせいなのさ。痛いのも、悲しいのも、悔しいのも、別れも、死も」
カズキ「そう、だな……」
カズマ「……それじゃあ、今回のラジオはここまでだ」
カズキ「っと、そういえばラジオだったよな、これ」
カズマ「おいおい、忘れんなよ」
カズキ「すまない……」
カズマ「俺は依頼主の所に行く。お前は、好きにしな」
カズキ「……分かった」

斗貴子「ごめん……ごめん、な、さい……ごめんなさい……」

【カズマ:ルイズからの依頼達成確認】
【カズキ:斗貴子を抱き締めている確認】
【斗貴子:無限に後悔確認】

356強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 00:35:24 ID:pSyI7FSk0
ラジオ乙
やったついに斗貴子がまともになったw
しかしカズキとカズマはややこしいな

357強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 00:35:43 ID:7p7MlKQ2C
ラジオ乙!
パーソナリティーよりによってカズキかw
しかしカズマさんが異様にかっこいいぜ!
立浪状態になったTQNだが……が、頑張れよw

358強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 01:15:13 ID:dmMgaomY0
ラジオ乙!
やっぱナギ×こなの相性は異常w
本編でももっと絡んで欲しかったぜw

カズマが序盤に退場したからそのシェルブリッドは考えてなかったわ…
死者スレでようやく救われたなTQN
でも後遺症は残りそうだw

359強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 22:18:33 ID:Uui3UAU60
キュルケ「なんなのよ、あんたたちは」

ルイズ 「我々は」
こなた 「貧乳団」
タバサ 「・・・巨乳は敵」
ナギ  「まずはキュルケ、おまえからだ」

キュルケ「私に何をするき?」
ルイズ 「ナギのスパイスガールで胸をやわらかくして垂れ乳にしてやるわ!!」
キュルケ「燃やし尽くすわよ」
タバサ (怖)
こなた 「せ、戦闘員よ、キュルケを羽交い締めにすのだ〜」

斗貴子 「すまない、ルイズとこなたには逆らえないんだ」
カズマ 「俺、つるぺた派なんだ」

キュルケ「ちょ、誰か助けて」
こなた 「ふはははは、無駄無駄無駄ぁ」
ルイズ(こなたがすごいノリノリね)

     「「お待ちなさい」」

マリア 「弱きをたすけ強きをくじく!!我ら正義の味方!!メイドブラックマックスハート」
シエスタ「同じくメイドホワイトマックスハート」
      「「二人でキュアキュアです」」

マリア 「キュルケさんを放しなさい、ナギ」
ナギ  「だが、断る!!」
こなた 「まずはお前たちから垂れさしてくれるわ!!」
ルイズ 「そのあとはあの雌雄同体や吸血鬼も垂れさしてやるわ!!」
ナギ  「行けスパイガール、二人の乳を垂れさせるのだ」
     『ガッテンダ』 ガシッ
こなた 「何、スタンドが捕まえられただとぉ」
タバサ 「これは危険」

ナギ  「みんな、助け・・・いない・・・・・置いてかれた!?」
マリア 「乙女の胸を垂れさせようとした罪は重いですよ?」
ナギ  「ひっ許して、ハヤテえぇえぇ助けてえぇぇぇぇ」
マリア 「少し、頭を冷やしましょうか?」

360強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 22:34:09 ID:pSyI7FSk0
これは酷い、もちろんいい意味でwww
全員馬鹿すぎだろ

361強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 22:41:20 ID:ZP549.sc0
カズマアホだろwwwwww

362強化外骨格「名無し」:2008/03/31(月) 23:21:34 ID:GrelkOUM0
女性キャラは死んでからも(むしろ死んでからの方が)華やかでいいなぁ。
和んだ。

363強化外骨格「名無し」:2008/04/02(水) 04:32:39 ID:hCadoNko0
こなた「ローン! リーチドラ7倍満! アミバぶっとび!」
アミバ「な、なんだと〜〜〜!!? 俺は天才のはず……!」
 平山「アミバお前キャラ戻ってるぞ…」
 鷲尾「カカカ……最下位の者は…分かっておるな?」

 旦那「オープン…ザ……セサミ…ッ!」
アミバ「―たわらば!!」

こなた「うわー……CERO20どころじゃない光景だねありゃ」





こなた「〜♪ いや〜、死後の世界ってつまんないと思ってたけど案外遊べるね〜。
                                  っと、お?」


  勝「……あと、これはキャプテン・ネモと言って、水辺での取り扱いに強い人形なんです。
    ちょっと軽すぎるのが難点ですけど」
みゆき「まあ…楽しいお人形さんがいっぱいいるんですね。その方々もサーカスの演目に?」
  勝「ええ、もっと使いこなしたらしろがねみたいに……あ、その前にサーカス中の表情とか色々練習しなきゃならないンですけど」
みゆき「そうですか? 今のままでもご立派だと思うのですが…」
  勝「いえ、ボクなんて中町サーカスのみんなに比べたらまだまだです!
    ノリさんやヒロさん達みたいに一流のサーカス団員にならなきゃ!」
みゆき「ふふっ。勝さんは向上心が強いんですね。私ずっと応援しますわ」
  勝「ありがとうっ、みゆきさん」
みゆき「……………」
  勝「ん? どうかしました?」
みゆき「いいえ。なんでも」


こなた「むむむ……みゆきさん、色を知る年かぁ。
    思えば私達男っ気がないもんねー。つかさも私もここにきて相方が出来たわけだし、
    かがみもなんかフラグ立つかもしんないしセラスも平山さんとなんかいい感じの噂だし………」





こなた「というわけでなんかフラグ立たない?」

マリア「……………………」



【こなた:命知らず確認】

364強化外骨格「名無し」:2008/04/02(水) 10:58:50 ID:lAi.34F.0
流石はこなた、アカギに勝っただけの事はある。しかし、アミバは旦那に吸われすぎだろww
みゆきも勝といい感じ……だが、こなた……恐ろしい子!

365強化外骨格「名無し」:2008/04/02(水) 12:22:58 ID:igCntemo0
こなた「……(あ、マリアさん顔引きつってる。ちょっとふぉろー入れよう)」
こなた「もしかして、マリアさんもてもてだったから選べないのかな」
マリア「……手とか胸とか部位しかもててませんが、何か?」

銀時「こいつと同類扱いは納得出来ねえんだが」
吉良「全くもって同感だ」

366強化外骨格「名無し」:2008/04/04(金) 14:41:01 ID:onOTOjBY0
斗貴子「勝、君を一目見た時から私は・・・」
勝  「斗貴子さん、こんなの不毛だよ」
斗貴子「わかっているさ、だけどこの気持ちは・・・・この想いはとめられないんだ」
勝  「・・・わかったよ。斗貴子さんの好きにして・・いいよ」
斗貴子「ありがとう。勝」


鳴海 「どうしたんだ勝、体中絆創膏だらけじゃねえか!?」
勝  「ちょっと色々あって」



斗貴子「キズにはやはり絆創膏だな」

367強化外骨格「名無し」:2008/04/04(金) 17:57:08 ID:gqyVYxY20
>>366
勝、ソイツは斗貴子じゃなくてTQNだ
つかやっぱり後遺症になってんじゃねえかw

368強化外骨格「名無し」:2008/04/04(金) 18:21:00 ID:x/6YNo0g0
TQNは病んでた方がキャラが立つからな
完治するなどもったいない!

369強化外骨格「名無し」:2008/04/05(土) 11:33:21 ID:E6Ar9fnE0
こなた「第14回貧乳会議を始めたいとおもいます。合い言葉は」
    「「「「貧乳はステータス」」」」「だ」「だぞ」「よ」「・・・」
ルイズ「キュルケに聞いた話だと、今控え室にいる神楽って子は私たちのメンバーに
    ふさわしい胸らしいのよ」
ナギ 「そいつを加えたら晴れて5人の戦隊メンバーの完成だな」
こなた「じゃあ、色をきめなきゃね」
ルイズ「え〜と赤、青、緑、桃、黄だっけ」
こなた「じゃあね〜タバサがブルー。ルイズがピンク、ナギがイエロー
    私がグリーン、神楽って子がレッドでどうかな?」
タバサ「なぜその割り当てなのか理由を聞きたい」
こなた「タバサは、冷静だしクールなイメージが青っぽいじゃん、ほら
    死んでも代わりがいる人とか対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース
    とかも青っぽいしね」
ルイズ「じゃあわたしは」
こなた「メンバーの中で唯一キスをしたことがあるからピンク」
ルイズ「じゃあ、しょうがないわね」
こなた(扱いやすいな〜ルイズは)
ナギ 「何で私がイエローなのだ、お笑い要員の色ではないか
    断固として色替えを希望する」
こなた「えとねナギは最年少だから私たちの中で1番成長する可能性があるからさ
    成長を見込んでのイエローなんだよ」
ナギ 「そういうことなら納得だな。そうか、成長か〜」
こなた(まあ本当はみんなの髪の色を見てなんとなく決めたんだけどね)
こなた「さっ、歓迎会の準備をしよっか」



神楽 「なんか、嫌な寒気がしたアル」

370強化外骨格「名無し」:2008/04/06(日) 22:24:38 ID:E65L34e.0
>>369
なに、この釘宮の多さw

371強化外骨格「名無し」:2008/04/07(月) 22:27:46 ID:oU5PKemQ0
こなた「マリアさ〜ん、お弁当作ってほしいんだけどダメかな?」
マリア「いいですよ、けれどかがみさんに会いに行くと言ってさっき出かけてませんでしたか?」
こなた「いや〜なんかね、かがみんが答えを出すまで時間かかりそうだからさ
    一旦戻ってご飯だけ取りのきたの」
マリア「そういう事ならすぐ作りますね、シエスタさん手伝ってくれますか?」
シエスタ「もちろんです」
こなた「かがみんがどんな答えをだすかわかんないけどさ、いまはかがみんの隣で待ちたいんだ」
マリア「さあ、できましたよ。それではいってらしゃい」
こなた「ありがと、まあかがみんなら私の予想通りの答えをだすとおもうけどね
    なんたって私の親友っていうか嫁だしね。それじゃいってきま〜す」



シエスタ(二人とも同い年なのにまるで親子にみえるのはどうしてでしょうか?)

372強化外骨格「名無し」:2008/04/07(月) 23:06:49 ID:5uriKhpUC
安心しろシエスタ!
どう考えても微笑ましい親子にしか見えないwww

373強化外骨格「名無し」:2008/04/08(火) 00:46:40 ID:tFEUbjPA0
先生、何か控え室の片隅に銀髪の人がいます。
蜘蛛の巣かかって埃被ってますが

374強化外骨格「名無し」:2008/04/08(火) 11:44:06 ID:JSNV6k/M0
フェイスレス「・・・・・・・」
ギィ「・・・・・・・・・」

375強化外骨格「名無し」:2008/04/09(水) 23:26:35 ID:XORQo1Ac0
哀 「ふふふ、ついに完成するわ。元の年齢に戻る薬が!」
白金「本当に長かったな、試作品を飲んで倒れた時はあれ、これ死ぬんじゃねと思ったね
   だって痙攣しながら『ああ、風がやんだな』とか『ハイフォン、レイシャ今帰ったよ開けてくれ』てっ言ってたし」
哀 「そんな危険を犯してでも、戻らなくちゃならないのよ。だってここの所出番がないんだもの」
白金「そうかい、しかし懐かしいな。こうしていると兄さんとただ、一生懸命に研究に励んでいた頃を思い出すよ
   あの頃は楽しかったな〜、兄さんとフランシーヌがいて笑っていられた」
哀 「そうね、私もお姉ちゃんといれたあの頃はとても楽しかったわ」
白金「でも僕はその幸せを自分で壊してしまった、それに正二やアンジェリーナの幸せも
   謝りたいたいけれど、ここのきてからみんなと過ごすようになって自分の間違いに気づいて
   本当に謝りたいと思うようになったけど、僕は兄さんと違って地獄に行くんだろうな」
哀 「いいんじゃない、間違いにきづいたなら許してくれるわよ。きっと
   それじゃ薬を飲むわよ」
   ごくごく
哀 「くっ、ああああああ」
哀 「・・・・・はあはあ、どう成功した、外見は変わった?」
白金「変わったよ銀髪銀目に」
哀 「失敗ね、アクア・ウィタエを使ったのがまずかったのかしら」
白金「はぁ、作り直しか」
哀 「ふふ、そうね作り直しね」

376強化外骨格「名無し」:2008/04/09(水) 23:54:11 ID:HpZPDmDs0
そういや灰原はもと科学者なんだよなぁ…

377強化外骨格「名無し」:2008/04/10(木) 00:03:22 ID:khcfHHvMC
何故白金がヒョウさんのセリフをw
なんか怪しいものを一晩で造りそうな二人だwww

378強化外骨格「名無し」:2008/04/10(木) 13:05:09 ID:uQ6B7qO20
生命の水混ぜちゃ駄目だろ灰原www
ってか出番ないの気にしてたんだなwww

379強化外骨格「名無し」:2008/04/15(火) 23:56:18 ID:FVFR49cc0
突然ですが、第1回!連打の達人決定戦!! 選手入場!!
悪のカリスマはすでにこのDIOが完成している!! THE・ワールド!! DIOだァ――――!!!
少年よ、ブラボーなれ!! 本名は秘密のブラボーな漢、キャプテン・ブラボーだ!!!
スタンドに更なる磨きをかけ、”オラオラ”空条承太郎が帰ってきたァ!!!
イエスとは言わない!! 何故って? 反逆者(トリーズナー)だからさ!!! カズマさん!!!

こなた「それじゃあ、レッツ・スタート♪」

承太郎「スタープラチナ!!」
ブラボー「粉砕!ブラボラッシュ!!」
DIO「ザ・ワールド!!」
カズマ「s.CRY.ed!!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
ブラボー「ブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラ……ッボォォォォォ!!」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!」
カズマ「激動のハイブリット×1000!!!」

ジャギ「あべしっ!!」
アミバ「ひでぶっ!!」
平山「チバーっ!!」
銀時「ふんもっふ!!」

カズマ「よっしゃ! 一度に千発で俺の圧勝だ!!」
DIO「バ、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁ!! このDIOが、東洋のイエローモンキー如きにぃぃぃぃぃぃぃ!!?」
ブラボー「待て、反逆者カズマ! 1人だけ『×1000』で済ませるなど、ブラボーではないぞ!」
カズマ「しょうがねぇさ。なにせ、俺は反逆者。道理を突き崩して無理を押し通すのさ!!」
承太郎「……やれやれだぜ」

被害者4人(……やれやれはこっちだ)

結果……優勝者には大会委員長・葉隠散から熱いズッキュゥゥゥゥゥゥゥゥン!!
が贈られました。

カズマ「アッー!!」

380強化外骨格「名無し」:2008/04/16(水) 00:29:43 ID:53D3GdAE0
カズマがガラン城行きかw
ボルト様の腹心辺りで活躍できそうだ

381強化外骨格「名無し」:2008/04/16(水) 01:10:36 ID:S0Ns3wO.0
「散様の燃えるくちづけを受けて反逆者ではいられなくなったのだ!」

「自分の信念…………何の価値も無いよ……」

382強化外骨格「名無し」:2008/04/16(水) 23:03:45 ID:1.rG/SoA0
>>361
カズマ「人間をやめざるを得ない衝動にすら反逆する!!……正直、ヤバかったが。
   ファーストキスがどうのこうのと、甘酸っぱいなんてちゃちなレベルじゃねぇ。
   もっと恐ろしいズッキュゥゥゥゥゥゥゥン!!の片鱗を味わったぜ……」

383強化外骨格「名無し」:2008/04/16(水) 23:04:35 ID:1.rG/SoA0
間違えた、上のは361でなく>>381だ……orz

384強化外骨格「名無し」:2008/04/17(木) 10:57:51 ID:qXkF91e20
ロリカード「貧乳戦隊か…ふ、なかなかに面白い。
      ならば私は奴らの敵役としてメンバーを組み、
      奴らとの闘争を楽しむとしよう」

ロリカード「おい、そこの小娘」
つかさ「えっ?わ、私?」
ロリカード「そうだ、お前を貧乳戦隊に勧誘してやる」
つかさ「!?え…は…はい(なんか凄く不名誉な名前の戦隊だけど…
    この人怖いから従った方がいいかも)」

ロリカード「おい、そこの小娘」
ハヤテ「え?あ、はい…って!えぇぇ〜!?」
ロリカード「ふ。お前もやはり素質があるな
      貧乳戦隊に入れ」
ハヤテ「ちょ、何の素質?!
    貧乳も何も僕は男ですよ!」
ロリカード「何?そうだったのか?
      女物の服を着こなしているようだから
      実は男装で貧乳の女かと思っていたのだが。
      まぁそれでも構わん。お前は入れ。
      私も急いでいるのでな」
ハヤテ「はぁ、強制的ですか……。そりゃ仕方ない」
つかさ「ちょwwwハヤテ君www」

ロリカード「おい、そこの娘」
桂「娘じゃない、桂だ」
ハヤテ「えぇ〜?!ちょ、それはどう見ても男の方ですよ!」
つかさ「ロリカードさん間違えてますよぉ〜!」
ロリカード「そうだったのか?髪が長かったからてっきり」
ハヤテ「(この人どういう基準で人選してるんだ…?)」
つかさ「(どうしよう…この人絶対楽しんでる…)」

セラス「あ、マスター…あれ?
    マスターってそんな外見でしたっけ」
ロリカード「なんだ婦警、邪魔をするな
      お前は不適合だ。さっさとあっちに行け」
セラス「え…?そんな…マスターと久しぶりに会ったのに
    何だか冷たい!…ていうか…マスター今何やってるんですか?」
ハヤテ「あ…アハハ…」
つかさ「ふ…ふふ…」
ロリカード「見ればわかるだろ、貧乳戦隊を作っているんだ」
セラス「…………………………………」


セラス「キュルケさん!一緒に巨乳戦隊立ち上げませんか!?」
キュルケ「ちょwwwwwwwwおまwwwwwww」

【貧乳戦隊→不足人数あと二人…確認】
【セラス→マスターがおかしくなった…確認】
【キュルケ→ちょwwwおまwww確認】

385強化外骨格「名無し」:2008/04/17(木) 22:14:05 ID:baiZjHg20
>>384
セラスや。アーカードは元々おかしいって。ロリ形態になると特にお茶目さんになるのは確かだが。

386強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 11:28:26 ID:cgUWVqHQ0
カズマさんがアミバを振り切って控え室へと突進して行きました。

387強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 11:29:53 ID:ZaONsVKQ0
貧乳戦隊
ロリカード、つかさ、灰原、ハヤテ
虚乳戦隊
婦警、マダオ、37歳、見せしめ
と決めつけていますがかまいませんねっ!!

388強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 14:19:09 ID:7PZhdSMQ0
.           厂/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
.       ___/[_フ : : : : : : : : : }ミ川: : : :|:i : : : : : : : : :|
        ̄ヽi[_7:┛┗ : |: |: : :| ̄`!: : : |:|: : : : : : : : : |
         ̄ヽl:[_| ┓┏ : | :|: : :|  l:. : :幵 /i: : }: : : : :|
       〃 ̄|:汀: : :i: : 斗:キ⌒|  /: : :/⌒゙メ、//:/ : : |
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        /:/∧|{ |: :|: : |:|〃 ̄ヽ V〉〃 ̄ヽ}:/:/: /V
        Ⅵ′| 八:.ト、 }|ヽiヽiヽ  /;ヽiヽiヽイ イ: /
            |iT::ネ|: ヽ:{      ′   }: [/
            |i:|: :|:|: : ト 、   t―‐ァ  /i: :}
            |i:{ ノ |: : |i i个 、 ` '′イi i/: /    いい度胸をしていますね
            V⌒ V: :|:┴!/|   ̄ 八i/: /   __
          〈 ___ ∨:|- イ ム__r― '′ }:./ ̄ア´  ∠_ ̄)
         __ア‐- 入:| |//::::i} ||  〃V   /--x   ハ「_
        /     /  ヽ.Ⅵ:::::jト、¨¨´ / ./  / ヽ/: :| ヽ∧
        ィ廴__イ   /: l`¨: :∧ ̄   /_/: : : : : : :'.  __}
.      /:ァ┴―‐/    / : : : : /: :ハ   /_  ̄フ: : : : :∨
    /: : /    /    /: : : : : : : : : }   ′ / ̄: : : : : : : : \

389強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 14:24:42 ID:7PZhdSMQ0
>>387
連レス失礼
みwikiさんかシェリスのどちらかを追加して五人にしても良いのではないかと思います

390強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 15:03:13 ID:GuxSJRTE0
私は384を書いた奴ですが

貧乳戦隊には灰原と(もし死亡したら)ヒナが入れば完璧……だなんて…。
無論桂は論外で

TQNは入るとしたらどちらに入るだろう。
隠れ巨乳との噂名高いが………。

ちなみに個人的に余った巨乳戦隊はシェリスが入ればいいかと

391強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 19:09:40 ID:c3lnmsh60
巨乳戦隊
司令官……散様
レッド……キュルケ
ブルー……シエスタ
イエロー……セラス
グリーン……シェリス
ピンク……みゆき
補欠……マリアさんじゅうななさい
とかw

ちなみにTQNのバストは原作のプロフィールによると78だそうな
決して巨乳とは……

392強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 19:37:14 ID:H/WW9VYM0
こなた、ナギ、ルイズ、タバサの4人で、
チーム名『ペタンコ・フォー』でいいんじゃないかな?

393強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 20:23:19 ID:MuYUO6WAC
マリアさんカワイソスwww

394強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 20:45:00 ID:7PZhdSMQ0
だってマリアさんは可変t(ry

395強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 22:21:55 ID:TNjW9C/I0
>>391
意外ッ!!それはTQNの胸のサイズッ!!!
確かに78じゃ巨乳とは言えないなぁ…どちらかと言えば貧乳派か
もしもTQNがロリカードに勧誘されたら


ロリカード「お前を貧乳戦隊に勧誘する」

TQN「断る!」

ロリカード「そうか、それは残念だ」

TQN「カズキの頼みなら入ってやらなくもないがな」

           ・・・・・・・・・
ロリカード「ほう、そのカズマが貧乳がいいらしいのにか」

     ・・・・・・・・
TQN「何!?カズキが貧乳好きだとッ?!?!」

ロリカード「そうだ、入る気になったか?」

TQN「是非仲間にしてくれ!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

という感じに話が進む気がして仕方ない

>>392
いっそタバサを神楽にして
『ペタンコ・クギミヤン』にしてみたらどうでしょうね

>>393、394
マリアさん…そういやマリアさんこそ隠れ巨乳だったか…。

396強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 22:28:36 ID:TF23C3qQ0
連レス失礼
こなたは釘宮じゃないから無理だったorz
やはりこなた、ナギ、ルイズ、タバサ、神楽の正規貧乳戦隊がしっくり来ますね

397強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 22:55:45 ID:1if8FIuM0
つかさも一応貧扱いだと思うんだよなぁ
なんかどこもかしこも豊が1人いたら貧が2人いる感じ

398強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 23:16:10 ID:tvVvj8ToC
お前ら真面目に議論しすぎだろw
嫌いじゃないけどなwww

399強化外骨格「名無し」:2008/04/18(金) 23:54:22 ID:7PZhdSMQ0
>>395
いや、マリアさんは隠れ巨乳というか、連載初期と今でサイズが違う
若干貧気味な絵とかあるのに、TCGの書下ろしはオッパイオッパイだったり
ファンの間でもどのくらいなのか、いまいち意見が分かれる

400強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 09:39:34 ID:IVLVZTcIO
>>395
原作の斗貴子ならあり得んセリフだが、ロワのTQNならあり得るっつーのが怖いな……

401強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 12:43:37 ID:qrMJCTpQ0
>>397
つかさはあれですよ、ロリカード率いるライバルの貧乳戦隊に所属してるんですよ

>>398
だがそれがいい。つうか正直こんな盛り上がるとは思わなかったです

>>399
とりあえずアニメ見る限りではそれほど出てないように見えなくもない
いや…比較対象がただ単に胸が小さい娘ばかりだからかもしれませんね

>>400
だがそれがi(ry
死んでから更にカズキが愛しくなった結果かも

……なんか控室にああだこうだ言ってるオッサンと寡黙な眉毛がいる…。

402強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 14:38:00 ID:rnUABRe20
美形「くそっ! これからだという時に、どうして……」
ケンシロウ(俺が未熟だった……ということか。不甲斐ない。エレオノール……無事でいてくれよ)
カズマ「乱入のハイブリットォ!!」
美形「ほげぇっ!!」
ケンシロウ「ムッ」
カズマ「よう……久し振りだな」
ケンシロウ「お前は……カズマ、だったか」
カズマ「そうよ、そのとおりよ。刻んでくれていたみたいで嬉しいぜぇ、ケンシロウさんよぉ」
ケンシロウ「何の用だ?」
カズマ「決まってるだろ? ケンカだよ」
ケンシロウ「お前も俺も、最早死んだ身だ。それなのに何故、お前は戦うのだ?」
カズマ「そんなモンは簡単だ。お前が目の前にいる。オレはむかついている、どうしようもなく借りを返したい。
   それだけで充分だろうが!!」
ケンシロウ「……良かろう。お前に見せてやろう、北斗神拳の真髄を!!」
カズマ「みせつけてやる。お前に、オレの反逆を……オレの自慢の拳をなぁぁ!!」

神楽「マダオ、しっかりするネ」
マダオ「マダオではない! 私はマーティン・ジグマール! 設定年齢19歳蟹座のB型!!」
神楽「だから設定って何アルか!?」
カズマ「粛清のハイブリット!!」
マダオ「ふげぼらっ!!」
ケンシロウ「やるな、カズマ」
カズマ「あんたもな。それでこそ、反逆のし甲斐がある!!」


【カズマ:敗北という事実への反逆確認】
【ケンシロウ:北斗神拳の真髄確認】
【神楽:いつになったらラジオに呼ばれるネ?確認】
【美形:マダオ確認】

403強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 21:57:25 ID:RNUsdL6.0
>>402の乱闘に劉鳳さんが参戦します

404強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 22:25:03 ID:.pNw3Vqg0
カズマ「ケンシロォォォォォォ!! 劉鳳ぉぉぉぉぉぉぉ!!」
劉鳳「カズマァァァァァァ!!」
ケンシロウ「ほあたたたたたたたたたた!!」
カズマ「双撃のハイブリット!!!」
劉鳳「絶影刀龍断!!!」
ケンシロウ「北斗百烈拳!!!」
散「螺・螺・螺〜……螺旋!!!」
アーカード「血が煮え滾るほどエキサイティング!! 心が震えるほどにジェノサイド!!!」

ブラボー「やれやれ。一言、声を掛けに来たんだが……」
アミバ「相変わらずだな、まったく」
シェリス「そこが、劉鳳の素敵なところだしね」
タバサ「……劉鳳、お疲れ様」
サイト(何故だろう……劉鳳さんに、生前には無かった妙な親近感が)
桐山(……誰も、散とアーカードまで混ざっていることは、追求しないのか)

405強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 22:39:31 ID:yAxZf3ikC
乱入吹いたw

406強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 23:23:41 ID:p3W9.KhQ0
ところでギャランドゥはどこにいったんだ?
さっきから姿が見えないんだが。

407強化外骨格「名無し」:2008/04/19(土) 23:53:08 ID:P95RgIpM0
ジグマールがアルターを発動させないと出てこないんじゃないか?

408死者スレランキング@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/04/20(日) 00:18:49 ID:vQQ9BAJA0
皆さんこんばんは。最近某ロワ2ndの死者スレに出現回数をまとめた死者スレ統計係です。
今回も死者スレランキングを載せます。
何か不備でもあれば宜しくお願いします。

>406まで

→1位 平山幸雄 60回
→2位 シエスタ 48回
↓3位 セラス・ヴィクトリア 47回
→4位 杉村弘樹 40回
→5位 毛利小五郎 39回
→6位 平賀才人 35回
↑6位 カズマ 35回
→8位 桐山和雄 32回
↓8位 市川 32回
↓10位 高良みゆき 31回
↓11位 ジャギ 30回
→12位 花山薫 24回
↑13位 坂田銀時 23回
→13位 本郷猛 23回
↑15位 マリア 22回
↓15位 灰原哀 22回
↓15位 桂小太郎 22回
→18位 鷲巣巌 21回
↓18位 三影英介 21回
↓20位 葉隠散 19回
↓20位 武藤カズキ 19回
↓22位 志村新八 17回
↑23位 アーカード 16回
→23位 ルイズ(略) 16回
→23位 白金 16回
→26位 タバサ 15回
初27位 泉こなた 13回
↓27位 アレクサンドル・アンデルセン 13回
→29位 才賀勝 10回
↓29位 空条承太郎 10回
↑31位 アミバ 9回
初32位 三千院ナギ 8回
初32位 綾崎ハヤテ 8回
↓32位 DIO 8回
↓32位 範馬刃牙 8回
初36位 津村斗貴子 7回
↓36位 防人衛 7回
↓38位 加藤鳴海 6回
初39位 吉良吉影 5回
初39位 柊つかさ 5回
↓39位 キュルケ(略) 5回
↓42位 シェリス・アジャーニ 4回
初43位 三村信史 3回
ここから先は前回のランキングから出現した人の回数です。
   神楽 2回
   ケンシロウ 2回
   マーティン・ジグマール 1回
   劉鳳 1回

次回から2つに分けようと考えています。
また、このランキングを死者スレのネタにしても構いません。
参考にしてくれたら嬉しいです。

409強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 01:19:09 ID:38sIhHJY0
集計乙です。あちらでもご苦労様でした
やはりトップ3は不動か……。
新ランク入りではこなたが圧倒的だ。1人だけもう2桁とか凄いな。

次回も頑張って下さいね。明日にでも、これをネタにしたヤツを書いてみようかな。

410強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 11:58:30 ID:T.g9RzlY0
集計乙!
いつもお疲れ様です〜。
しかし、何故平山がいつもこんなに多いんだw
全く持って意味がわからないwww
そしてこなたのつよさにはびっくりだwww

411強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 12:50:35 ID:84ehBwW60
集計乙です
当分平山抜ける奴はいないな……。
こなたの爆発的登場回数もびっくりですが
ナギとハヤテが仲良く並んでるのが実にほほえましいw

最近目覚ましい活躍のカズマ、銀さんや神楽などの銀魂キャラの活躍を個人的に期待!

412強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 14:29:51 ID:5iG3uXzg0
>>408
先生、控え室の隅で埃被って蜘蛛の巣張ってたギィさんが抜けてますw
(この人、厳密にはロワでの死者じゃないが)

413強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 15:03:01 ID:w/7AKB420
銀時「万屋銀さんと〜」
新八「お通ちゃんファンクラブ会長志村新八の!」
銀時「熱血レベルMAXでいってやる!! うますぎ・ウェ……」
新八「死者スレラジオ!!」
銀時(ちっ)

銀時「なぁんかさ、控え室が騒がしくないか?」
新八「しょうがないよ、いつの間にか人外バトルの会場になってるんだし」
銀時「え〜と、次のバトルカードは……」
A『カズマVSアミバ! 真の反逆者(トリーズナー)決定戦!!』
B『劉鳳VS葉隠散!! 正義と星義、果て無き信念のぶつかり合い!!』
銀時「お〜こりゃ見物だ。『う〜いお茶』でも買ってこよ」
新八「って、待てやコラァァァァァァァァァ!! 今回は僕らがパーソナリティの貴重な回なんだぞ!?
  ちったぁ真面目にしろ!!……つーか、今回のゲストが誰か忘れたのかコンチクショォォォォォ!!」
銀時「あ〜はいはい。銀さんが悪かったよ。そんなにおこると、血管が切れて全身真っ赤になちゃうぞ。
  甘い物か乳酸菌が足らないんじゃいのか?」
マリア(声)「乳酸菌、摂ってる〜?」
新八「おぉぉぉぉぉぉぉい! それ、ここには関係ないだろぉぉぉぉぉ!!」
銀時「さてさて、今回のゲストに登場してもらいましょうか」
新八「無視かよ!!」

神楽「どうしたネ、新八。そんなに置き忘れてきたハリセンが寂しいアルか? 突っ込み依存症も大概にするネ」
新八「いい加減しつこいぞお前らぁぁぁぁぁぁ!! ってか、原因はハリセンじゃねぇえぇぇ!!」
銀時「はい、ゲストも登場しましたし、今回はここでお開き。それじゃあ皆さん、また来期」
新八「早ぇよ!! つぅか、来期ってなんだよ!? 僕はまたこんな殺し合いに呼ばれるのはゴメンなんですけど!?」
神楽「銀さん、早くしないと試合が始まるネ」
新八「ってお前もかぁぁぁぁぁぁ!!」

〜少々お待ちください〜

新八「……とにかく、今回は折角お題があるんだから、それに則った話ぐらいはするよ」
銀時「へいへい」
神楽「それで、お題ってなにヨ? 新八?」
新八「それは、これを見てくれれば分かるよ」

範馬勇次郎:新八と遭遇するが、取るに足らぬ弱者として見逃す。
      その後、銀時と神楽を殺害
吉良吉影:マリアさんの存在もあって銀時らと共に病院組みとして行動。
     病院組が離散し、銀時の死体を発見すると、それを利用して新八を殺害。
     神楽も命を狙われたが、事なきを得る。

新八「このように、僕らはこの2人の殺人者に縁が深く、しかも殺されているという」
銀時「確かに、偶然ってのは凄いねぇ……」
神楽「知ってるヨ。こいうのをシンクロナイズドスイミングっていうネ」
新八「それを言うならシンクロニシティ! しかも意味違うし!!」
銀時「けどさぁ、新八だけずるいよなぁ。俺達、あのマッスルスパークにボコボコにされた時、
  どれだけ痛い思いをしたと持ってるの? そこんところ分かってるの?」
神楽「そうよ、新八だけ良いとこなしネ」
新八「うるせぇぇぇぇぇぇ!! どうせ僕なんか痛いと思う暇も無く瞬殺されたよ!! どうせ見せ場無しだよ!!」
銀時「それじゃあ、今回のラジオはここまでね。次回、お楽しみに〜」
神楽「次回はなんと、新ちゃんがハリセンに憑依○体するネ!!」
新八「おぉぉぉぉい!! 何時までハリセンのネタを引っ張る気だよ!? ってか、憑依合○って、僕らと関係ねぇだろぉぉぉ!!」
銀時「いいじゃないか、本誌の方でもスタンドが出てきたことだし」
新八「そういう問題かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

414強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 15:55:36 ID:ErnRDo6E0
ラジオ乙
万屋の三人が仲良くしているのは微笑ましいなぁ
ここで三人で本編みたいに賑やかにやっててくれ

415強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 17:21:33 ID:0T2SwFsg0
万屋の三人が集結!!
さすがに銀さん神楽の二人相手だと新八のツッコミがキレを増すねぇ…。

416強化外骨格「名無し」:2008/04/20(日) 23:42:12 ID:YM0EE/eY0
こなた「あれ、哀ちゃんにナギちゃんに勝くん。3人ともバトル会場にも行かずにどうしたの」
勝  「ちょっと「対等推理」と「空間把握」、「概念分析」について話してたんだ」
こなた「え〜と、なにそれ?」
ナギ 「勉強だな!」
こなた「私にはさっぱりわからないんだけど」
哀  「これくらい小学生の勝でもわかるわよ」
こなた「いや、そんなのわかるの3人だけだよ!?」

417強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 02:52:24 ID:z49ge6U20
>>413
うますぎ自重w
たまに銀魂節の面白い書き方の人がいるから困る
つかほかの人のラジオはいつになるのやらw

>>416
何気に勝が1番知識はありそう
ナギは知識に偏りがありすぎるんだよな

418強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 03:05:18 ID:HE9sm8H20
>>390
亀レスだが
ttp://www.d9.dion.ne.jp/~ne1gi/bustcheck/cupchecker.html
TQNはなんかこういうサイトで推測するとCになるらしい
背丈が小柄な上にウエストが細いのが多分原因
でも原作見る限りではふくらみなんて存在しnザシュ

419強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 12:39:29 ID:VFbL8.x.0
>>417
他の人のラジオは、バトル会場と化した控え室が静かになってからだろう。
観客よりも戦っている本人たちがヒートアップしているだろうから、暫く治まるとは思えないww

>>418
みんな、そこまでTQNのバストサイズが気になるのかww

420強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 19:21:10 ID:z49ge6U20
ええいっお前らひんぬーひんぬーとごちゃごちゃうるさい!
誰が1番でかいかを考えろ! まずはそれからだ!

こなた「ってみゆきさんが言ってましたよ」
勝「みゆきさんそんなこと言わないよ!(ガビーン!!」

421強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 22:12:41 ID:koF8dMr60
斗貴子「……なんだか、くしゃみをしそうになったが……カズキが誰かに私との愛の日々を語っているのか? 照れるな……」
ルイズ「……あっ、いたいた。トキ……」
斗貴子「ひっ……!」
ルイズ「あ、ちょっと! 待って!!」
斗貴子(彼女は、彼女は……!)
つかさ「……あれ? 斗貴子さ……」
斗貴子「ひぃぃ!」
つかさ「……どうしたんだろう?」
斗貴子「駄目だ。やっぱり駄目だ。私には……彼女達に合わせる顔なんて無い……」

〜バトル会場と化した控え室〜
ルイズ「……ということがあったのよ。いったい、どうしたというのかしら」
つかさ「斗貴子さん、カズマさんに頼んだ私達の『気持ち』、受け取ってくれなかったのかなぁ」
ナギ「しかし、カズキに聞いた限りでは、カズマはしっかりと仕事を果たしたらしいぞ?」
こなた「いやぁ、それにしても、文字通り想いを届けることが出来るなんて、世界って広いんだね〜。
   こんなことを実際に体験できるなんて、オタク冥利に尽きるよ。死んじゃったけど」
ナギ「能天気なやつだな、まったく」
つかさ「……あ、そういえば」
みゆき「つかささん、何かお心当たりでも?」
つかさ「えっとね、カズマさん、ラジオに出る前に『どんな結果になっても怒るなよ』って言ってた……」
ルイズ「……カズマのやつ、もしかして、私達に何か隠してるんじゃ……」
ドッゴォォォォォォォォォォォン!!!
(劉鳳が観客席まで吹き飛ばされてきました)
劉鳳「ぐはぁ! おのれぇ……アーカード!! この程度で俺の正義を砕けると思うな!!」
ナギ「ゴホッ、ゴホッ……」
劉鳳「……と、いかんな。大丈夫だったか?」
ナギ「あ、ああ。なんとかな」
こなた「お、調度いいタイミング。ねぇねぇ、劉鳳さん。聞きたいことがあるんだけど?」
劉鳳「手短に頼む。俺は今度こそ、この正義武装で以ってあの大悪を断罪せねばならない」
こなた「実はさ……」
(かくかくしかじか)
劉鳳「……カズマめ、手荒な真似を」
みゆき「どういうことですか?」
劉鳳「かつて、非道を行った俺の同僚が、カズマの拳を受けた。その男は生きてこそいたものの、
  己の悪行に対する良心の呵責により、廃人同然にまで追い込まれた。恐らく、その時と同じ弾丸を打ち込んだのだろう」
ナギ「そんな……」
アーカード「どうした、劉鳳!? 闘争を再開しようではないか!! その信念の刃で、私を細切れにして見せろ!!
     HURRY!! HURRY!! HURRY!! HURRY!! HURRY!! HURRY!!」
劉鳳「言われるまでもない!! いくぞ、アーカードォォォォォォォォ!!」
みゆき「頑張って下さいね、劉鳳さん」
こなた「さて、試合も佳境のようだけど……」
ナギ「ハヤテ!」
ハヤテ「はい、お嬢様」
ナギ「津村斗貴子を探し出せ」
ハヤテ「分かりました。それでは!!」
つかさ「ナギちゃん……?」
ナギ「私にも、斗貴子にはどうしても伝えたいことがある……それだけだ」

422421の続き:2008/04/21(月) 22:13:19 ID:koF8dMr60
斗貴子「……私は……いつまで……」
ナギ「やぁ、斗貴子」
斗貴子「……っ!! と、君は三千院ナギか。驚いた、ルイズと声がそっくりなんだな」
ナギ「ああ、よく言われる。……斗貴子、実は私は、お前にどうしても伝えなければならないことがあるんだ」
斗貴子「私に……? 何をだ?」
ナギ「カズキの、最期を」
斗貴子「!!」

斗貴子「そうか……カズキは、君を守るために戦って……」
ナギ「それは違うぞ。確かに私もカズキに守られていた。だがな、あいつが一番守りたかったのはお前なんだ。
  目の前の相手にお前を殺されたくないから、カズキは最期まで戦ったのだ。本当に、最後まで……」
斗貴子「……ありがとう。こんな私を気遣ってくれて。それにしても……カズキは最後まで、自分の信念を貫いたんだな……
   私が言うのもなんだが、ブラボーだな」
ナギ「……斗貴子は、どうしてルイズとつかさを避けているんだ?」
斗貴子「え?」
ナギ「あの2人は私の友人だ、知っていても不思議は無いだろう?」
斗貴子「そうか…………私は、あの2人に合わせる顔が無い……」
ナギ「嘘だな。それなら、悲鳴を上げて一目散に逃げるなんて事はないはずだ」
斗貴子「……こわいんだ」
ナギ「怖い?」
斗貴子「そうだ。私は、自分の罪の重さ、自分の犯した過ちの深さを知った。あの男の、哀愁と純情の弾丸を受けて。
   けど……私には、それを直視することが出来ない。今にも、押し潰れてしまいそうで……自分が、どうして……
   あんな、酷い……酷い……残酷な、酷過ぎることをしたのか……分からない……こわいんだ」
ナギ「お前に何が起きたのかは、ここで見ていた人達に聞いている。だから、お前の弱さや脆さを責めたりはしない。
  だがな、1つだけ言わせてくれ」
斗貴子「な、なんだ……?」
ナギ「ルイズとつかさは、お前を怨んでいたか? 特に、ルイズは」
斗貴子「…………いいや。彼女達から受け取った想いは……とても、とても温かくて……綺麗で……優しくて……
   ルイズは、心から私を心配してくれていた……許してくれていたんだ……」
ナギ「そうか。それが分かっているなら……今のお前が真っ先にすべきことは、罪や過ちを見つめることではない。
  まぁ、いつかは、避けて通れない道だろうが」
斗貴子「私が、すべきこと……?」
ナギ「差し伸べられた手から逃げ出すことじゃなく、ちゃんとその手を取ることだ。
  なぁ? ルイズ、つかさ」
斗貴子「き、君達は……!」
ルイズ「トキコ……辛かったよね、悲しかったよね……でも、もういいよ。もう……いいんだよ」
つかさ「私もね、川田くんとお別れする時、本当に辛かったの。だからね、大好きな人と、もう会えなくなる辛さは、私にも分かるよ。
   だから……1人で、抱え込まないで」
斗貴子「……ありがとう……ありが、と……う、うぅ……うわぁぁ……」
こなた「大団円ってやつかな?」
みゆき「ええ。よかったですね……ぐすっ」
カズキ「斗貴子さん……本当に、良かった……!」
ハヤテ「お嬢様、僕の知らない内に、あんなに立派になって……」
サイト「ルイズも……あんなに、強かったんだな」
ブラボー「少女達よ……ブラボーだ」

423強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 22:14:33 ID:koF8dMr60
最後の最後にsage忘れるとは……不覚 orz

424強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 22:51:34 ID:G24kcEU60
乙!
なんだこのハートが熱くなるような感動SSは!
本編では達成出来なかったナギの目的、そしてそれに対する斗貴子の反応!
いい話だったよ〜GJ!!
あと、劉鳳が馴染みすぎてて笑ったw

425強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 22:59:31 ID:v9hgD3/c0
マリア(あぁナギ! 立派になって……ホロリ
    でもね、彼女に殺された人のこと……ルイズさんとつかささんの他にもう一人、誰かを忘れてはいませんか?)

426421&422:2008/04/21(月) 23:05:33 ID:koF8dMr60
>>425
忘れていたと言わざるを得ない(汗)。マリアさん、ごめんなさぁぁぁぁぁい!!
ま……まぁ、ナギの耳には入っていなかったということで。

427強化外骨格「名無し」:2008/04/21(月) 23:19:09 ID:ZFTLqqSk0
人外バトル、その後の宴

こなた「それでー、鉄骨を渡るっていうのはどうかな?」
鷲巣 「生ぬるい、どうせ死なんのだ電流を仕掛けてしまおう!」
白金 「それより一定時間たつと硫酸が出るようにしようよ!」
こなた「さすがにそれはひどくない!?」

桂  「女性はやはり年上だ!!」
カズマ「はっ、年下に決まってんだろうがぁ!!」

勝  「一番才賀勝、一輪車に乗ってジャグリングします。」
刃牙 「二番範馬刃牙、シャドウボクシングでカマキリと戦うぜ」
つかさ「あはは、どんだけ〜」

ケンシロウ「アミバよ、いいクロスカウンターだった」
アミバ「そうか、結局カズマには負けたんだがな。今度稽古をつけてくれないか」
ケンシロウ「ああ、勿論だ」
キュルケ「ケン、一緒にこの料理を食べましょ?」
ケンシロウ「ああ、勿論だ」

ナギ 「ハヤテは呼べば必ず来てくれるさ」
ルイズ「サイトだって呼べば必ず来てくれるもん」
ナギ 「ハヤテーーーー」
ハヤテ「お呼びでしょうか、お嬢様」
ナギ 「ふふ、どうだ」
ルイズ「サイトーーーー」

サイト「二人、胸が当たってるんですが!?」
シエスタ「当ててるんです」
散  「当ててるんだ」

ナギ 「来ないな」
ハヤテ「来ませんね」
ルイズ「あんのーバカ犬〜〜〜!?」

ジャギ「俺の名前を言ってみろ〜」
DIO 「コガラシだったか」
アーカード「ハクオロではなかったか」
ジグマール「デスマスクだろ」
吉良 「ウォーズマンという可能性も」

斗貴子「ヒック。私は女らすくなれるらうか?」
鳴海 「なれるさ、俺よかずっとな!」
マリア「二人ともよちぇますね〜あははは」
銀時 「いや、あんたもめちゃくちゃ酔ってんだろ」

428強化外骨格「名無し」:2008/04/22(火) 01:51:42 ID:Tt1MfP1E0
>>421はハヤテのごとくを完璧に把握してるとしか思えない
うっかりで本編みたいなネタをやらかすとはw
やっぱり本編で実現しなかったネタができてこそ死者スレだよなw


>>427
みんな落ち着けwww
特に鳴海の台詞には爆笑したw

429強化外骨格「名無し」:2008/04/23(水) 00:10:35 ID:.8M6tBuU0
DIO(胸が)「貧弱!貧弱ゥ!」

430強化外骨格「名無し」:2008/04/23(水) 00:29:45 ID:hG1EmvkI0
>斗貴子「ヒック。私は女らすくなれるらうか?」
>鳴海 「なれるさ、俺よかずっとな!」
>マリア「二人ともよちぇますね〜あははは」

まて三人とも未成ねn、おっとこんな夜更けに誰か来たようだ。

431強化外骨格「名無し」:2008/04/23(水) 17:51:09 ID:CqB7WZ/c0
>>427
カズマと桂、同じ声で何を言い合ってるんだww
そして鳴海よ、お前は何を言ってるんだww

それにしても……どうして人外バトルが始まったんだろう。
今まで、散やアーカードやDIOが死んでも、ここまでお祭り騒ぎにはならなかったのに。

432431:2008/04/23(水) 19:29:58 ID:k94o6GyI0
間違えた、カズマと桂の中の人は別人だった orz

433強化外骨格「名無し」:2008/04/24(木) 21:55:22 ID:YUAq2wmE0
ブラボー「片手に」
本郷「ピストル」
ブラボー「心に」
承太郎「花束」
ブラボー「唇に」
鳴海「火の酒」
ブラボー「背中に――」

一同「人生を!!」
シャキィィィィィィィィン

ブラボー「うむ、ブラボーだ。諸君、よくぞ集まってくれた」
本郷「キャプテン・ブラボー。今回の召集は一体?」
ブラボー「最近、女性の間で不穏な空気が流れていることは知っているだろう?」
カズキ「ああ、つるぺたがどうとか、胸関連の話題だな」
カズマ「そんなん、どーでもいいと思うけどなぁ」
桂「おや。お前確か、>>359でつるぺた派とか言ってなかったか?」
カズマ「記憶にねぇな」
鳴海「というか、騒いでいる中に1人か2人、女じゃねぇやつがいないか?」
ブラボー「アレに関しては気にしたら負けだ」
鳴海「そういうもの……なのか?」
花山「まぁ……そうだろうな」
小五郎「とにかく、我々がここに集まったのは……女性達の衝突を防ぐため、ということでいいんだな?」
ブラボー「その通りだ! ラジオが終わり次第、劉鳳とケンシロウにも加わってもらう予定だ」
アミバ「あの2人もか……頼もしいな」
杉村「ところで、部隊名とかってあるんですか?」
ブラボー「無論だ! ブラボーな漢達の集った、我々の名は……『ブラボー戦団』だ!!」
勝「ブラボー戦団か……いい名前ですね」
ブラボー「団長はこの俺、キャプテン・ブラボーが務める。そして……仮面ライダーと仮面スクライダーでの活動実績のある
    戦士・本郷と反逆者カズマに戦士長を勤めて貰いたいのだが……」
本郷「俺でよければ」
カズマ「ノゥ!! 俺は降りるぜ」
アミバ「カズマ、どうしてだ!?」
カズマ「馴れ合いは好かねぇ……それだけだ」
桂「そんなこと言っておいて、本当は根っからのつるぺた派なんだろう? 軟弱者め、それでこそ男だ」
刃牙「普通は『それでも男か!』なんじゃないか?」
カズマ「勝手に言ってろ。じゃあな」
ブラボー「……予想はしていたが、仕方が無い。ここに残ってくれた諸君は、賛同してくれるか?」
承太郎「ホモヤローを俺や勝に近付けるんじゃねぇ。それが条件だ」
カズキ「だから、それは誤解なんだってば〜」
花山「……ま、頑張れや」
ブラボー「あ〜、その点に関しては、善処しておく」
カズキ「フォローは!?」
桐山「……難しいな」
才人「カズキさん、頑張って」
勝(ジョジョさん。あの件に関しては、斗貴子さんとの事で氷解したはずじゃ……)
承太郎(ああ。だが……こういうことにしていた方が、面白そうなんでな。俺だってたまには、遊ぶ側に回るさ)
鳴海(カズキ……不憫な奴)
ブラボー「その他、質問は無いか?」
杉村「これと言って、特には」
ブラボー「では、最後に……あれをやるぞ!」
一同『おう!!』

ブラボー「片手に」
一同  「ピストル」
ブラボー「心に」
一同  「花束」
ブラボー「唇に」
一同  「火の酒」
ブラボー「背中に!」
ブラボー戦団『人生を!!』
シャッキィィィィィィィィィン!!



銀時「ところで……どうして俺達は呼ばれなかったわけ?」
新八「曰く……散り際、本編での活躍、或いは素行がブラボーではないから……だそうです」
市川「やはりこの老人に、若気の至りを抑えるだけの気力は無いと見られたか……」
平山「他にも、悪役連中は除いたみたいだな」
ハヤテ「あの〜……僕は?」
一同『当然だろ』
ハヤテ「そ、そんな〜……」
三村(どうしてだろう……彼に見覚えがあるような)
吉良(ふむ……男とは思えないほど綺麗な指、美しい手だ。マリアさんには及ばないにしても、そこらの女とは比べ物にならない)

434強化外骨格「名無し」:2008/04/24(木) 23:15:57 ID:ogJtYN4c0
ブラボー戦団・貧乳戦隊A・巨乳戦隊・貧乳戦隊Bと色んな派閥がでてきたな〜
てゆうかみんな胸がどんだけ大好きなんだと、大元の359を書いた自分がいいます

435433:2008/04/24(木) 23:43:43 ID:YUAq2wmE0
自分は胸が好きなんじゃない。ただ、ブラボーな漢たちが書きたかっただけ、と主張します。
それでも、この胸関連の流れは凄いと思いますがw

436強化外骨格「名無し」:2008/04/25(金) 00:21:10 ID:KRDWsuvI0
吉www良wwwwww

437強化外骨格「名無し」:2008/04/25(金) 00:22:32 ID:/B5UR6GM0
私は胸の話の流れに乗り、貧乳戦隊Bを発足した奴ですが

自分としては貧乳が好き
…というより幼女好きなんでやっぱりロリカードがお気に入りw
ブラボー戦団はいいメンバーが揃ってるなぁ……。

しかし吉良がハヤテの手に目を付けるとはww
お目が高いけどさすがにそれはなかった……。

438強化外骨格「名無し」:2008/04/25(金) 14:37:41 ID:.Y3Ua67Q0
こなた「みんな、新しい施設を作ったんだけど、今から遊びに来ない」
ナギ 「ほほう、どんな施設なのだ」
こなた「その名も帝愛らんどだよ。遊園地みたいな所だよ」
神楽 「面白そうアルな、さっそくみんなで行くアルね!」
こなた「さっ、私が案内するよ」

アトラクション1 『ドキッ、鉄骨だらけの橋渡り!(橋から)ポロリもあるよ』
ナギ 「随分高い建物だな。50メートルくらいあるぞ」
こなた「まあ、やることは鉄骨渡るだけなんだけどね」
ナギ 「ハヤテ、頑張ってくれ」
ハヤテ「了解です、お嬢様!」
三村 「クールだ、クールになって渡れ俺、んっそこにいるのはハーマイオニーさん」
ハヤテ「げっ、・・・お嬢様、あそこにジオン軍のあれが」
ナギ 「なに、どこだ」
ハヤテ「オー・ロンサム・ミー」ボソッ
三村 「足が引っ張られ、ぐわあああぁぁ」
ハヤテ「気のせいでした。さあ行きましょうか」
ナギ 「ああ、ゆくぞハヤテ」

アトラクション2 『ルイズとTQNのるるる恐怖館』
ジグマール「ここを一人でゴールできないとギャラン=ドゥが安心して遊べないんだ!」
ルイズ「サイトじゃない」
TQN  「カズキじゃない」
「「なら、臓物をブチ撒けろ」」
ジグマール「ぎゃあああああああああああ」

アトラクション3 ロデオボーイ『ブラックキング』
シエスタ「ふう、凄かったです」
セラス「揺れまくりだったしね」
みゆき「次はどこに行きますか」
キュルケ「この広場でやるパルコ・フォルゴレの特別コンサートに行きましょ」
シェリス「あ、それってこなたがどっかから連れてきた人がやるみたい」
マリア「面白そうですし、行ってみましょう」

劉鳳「・・・・・プリンが」
杉村「・・・・・・ぷるぷる」
新八「・・・・・・・揺れまくり」
刃牙「・・・・・・・・最高」
カズマ「なんでこいつら満面の笑顔で気絶してんだ?
    ただ女共がロデオに乗ってただけだろ」

439強化外骨格「名無し」:2008/04/25(金) 14:41:04 ID:.Y3Ua67Q0
こなた「らんどでは引き続きアトラクションを募集します」

440強化外骨格「名無し」:2008/04/25(金) 19:42:58 ID:uTHjBPSQ0
帝愛らんどwwww
こなたも凄い施設作ったもんだな…。

早速自分からアトラクションをいくつか提案

『DIO様「時止め世界」擬似体験館』(ナイフ五本500円)
『超巨大迷宮「三千院家」』(綺麗な池もあるよ)
『マッサージフロア「天才」』(遊び疲れたら帰りに寄っていこう)
『バーチャルウォー「世紀末」』(バーチャル悪人を自分の拳のみでやっつけながらゴールを目指せ)

441強化外骨格「名無し」:2008/04/26(土) 01:52:14 ID:.A06tviU0
アトラクションもいいが、一言いっておきたい。
な に を や っ て い る フ ォ ル ゴ レ www

442強化外骨格「名無し」:2008/04/26(土) 13:16:24 ID:tQc8S6Tc0
こなたw どうやって連れて来たww
そしてTQNはともかくとして、どうしてルイズまで「るるる」にww

443強化外骨格「名無し」:2008/04/26(土) 20:58:37 ID:BYZA66/s0
これを忘れるな
つ「仮面ライダーショー(特別ゲスト:拳法使いのクマ)」

444強化外骨格「名無し」:2008/04/26(土) 22:57:46 ID:tQc8S6Tc0
こなた「ねーねー、みんなぁ。王様ゲームでもやらない?」
アーカード&DIO&散「「「王様ゲーム?」」」
カズキ(また凄い人達が真っ先に反応したなぁ……)
こなた「そ。これだけ色んな人達がいるんだから、面白いことになると思うよ〜」
アーカード「ヒューマン、王様ゲームとはどのような遊戯だ?」
散「名から察するに、王に相応しき者を選び出すことを模した遊戯のようだが」
こなた「違うよ〜。王様ゲームっていうのはねぇ……」
つかさ(普通に受け答えしてる!? どんだけ〜)
DIO「ふむ。つまり、籤で王様の役を得た者が、他の人物達に番号で命令を下し、命令された者はそれを遵守する、ということだな」
こなた「そうそう。けど、あくまでも遊びだから、物騒な命令とかは厳禁だよ」
カズキ「面白そうだし、折角だからみんなでやろうぜ!」
こなた「お、手伝ってくれるの? カズキくん」
カズキ「任せろ! 何を隠そう、俺は籤作りの達人だぁ!!」
斗貴子(そっちなのか!?)
こなた「3人もやる?」
アーカード「たまには、そのような遊戯に浸るのも良かろう」
散「王たる散が、遊戯といえども、王の名のつく物に参じるのは必定!」
DIO「ふむ……いいだろう、参加しようではないか」
こなた「それじゃ、みんなに声を掛けてくるね〜」


全員『王様だぁ〜れだ?』
カズキ「俺だぁぁぁぁぁぁ!!」
斗貴子「一々叫ばなくてもいいだろう」
カズキ「それじゃあ、早速……1番が7番を悩殺!」
一部『悩殺!?』
みゆき「それで、1番と7番はどなたでしょうか? 私は2番です」
承太郎「8番……やれやれだぜ」
ブラボー「1番だ」
劉鳳「それで、もう1人は……」
DIO「……不本意ながら、7番だ」
カズマ「マジかよ!?」
刃牙「7番は女の子だろう……そう思っていた瞬間が、俺にもありました」
ハヤテ「いや、誰でもそう思いますよ」
カズキ「……ゴメン」
ブラボー「謝る必要など無いぞ、戦士・カズキ! 忘れたか、俺のブラボー・アーツを!」
斗貴子「ま、まさか……」
カズキ「あれを!?」
ブラボー「悩殺!ブラボキッス!!」
ズッキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン(投げキッスです)
DIO「バ、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!? このDIOが、東洋のイエローモンキー如きにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!(///ポッ)」
アミバ「流石はキャプテン・ブラボー! 俺達に出来ない事を平然とやってのける!!」
タバサ「でも……憧れないし、痺れない……」
ブラボー「……怒ってなどいないから、早く次の籤引きを」
カズキ(確かに怒ってなかったけど……泣きそうだよな、ブラボー)
こなた「いや〜。早速、面白いことになったね〜」

全員『王様誰ぁ〜れだ?」
銀時「マリアさん、おっぱいを」
マリア「はい、次〜」

445444の続き:2008/04/26(土) 22:58:03 ID:tQc8S6Tc0

全員『王様誰ぁ〜れだ?」
ナギ「ふむ、私のようだな」
こなた「ナギちゃん、面白いのを期待してるよ〜」
ナギ「ふふ、任せておけ。それでは……22番と30番! 男は女装、女は男装だ!!」
花山「……危ないところだったぜ、23番だ」
本郷「ふむ……31番だ」
斗貴子「わ、私か……30番だ」
アーカード「私が22番だが、姿形なぞ、私にとって無意味なものだとは思わないか? ヒューマン」
ナギ「それじゃあ、その男の姿のまま女装すればいい。ロリカードは禁止だ」
アーカード「ほう……面白い、面白いぞ、ヒューマン」
斗貴子「カズキ、服を貸してくれないか? 君の服でなら耐えられる」
カズキ「分かったよ。頑張って、斗貴子さん!」
アーカード「婦警。お前の服を貸せ」
セラス「ええ!? マスター、本気ですか!?」
アーカード「無論だ。それとも、お前は私がこの姿で、スカートを穿いている様を見たいのか?」
セラス「分かりました。お貸しします」
〜数分後〜
斗貴子「うぅ……やはり、サイズが合わない」(ダボダボ)
アーカード「同感だ」(結構パツパツ)
斗貴子「……けど、この服、まだ、カズキの温もりと匂いが残っている……ああ、カズキ……」
カズキ「と、斗貴子さん! みんなが見てるよ!!」
斗貴子「あ!!」
ルイズ「なかなかお似合いよ、トキコ」
つかさ「お幸せに〜」
斗貴子「あうぅ……///」
カズキ「ど、どうも……///」
セラス「……マスター。絶望的なまでに、ヘソ出しと生足が似合いませんね」
アーカード「似合う似合わないなど、些末な問題だ」
ナギ「むぅ……思っていたより盛り上がらなかったな」
みゆき「こちらで服を指定してしまえば良かったのでは?」
ナギ「ああ、その手があったか! くそぉ……!」
ハヤテ「お嬢様、悔しがりすぎです」
こなた「なにより、あの2人に殆ど羞恥心が無いのが失敗だったね〜」
ナギ「くっ……次こそは!」
ハヤテ「籤に細工は厳禁ですよ?」


続く?

446だが続けて書く:2008/04/27(日) 02:26:13 ID:wkVd2ma60
「王様だーれだ!」
ハヤテ「あ、今度は僕ですね」
 ナギ「おお、ハヤテか! クオリティの高いものを期待しているぞ!」
ハヤテ「クオリティって……あんまり酷いことして後で恨まれても困るので、
    3番の人が9番の人にでこピン☆とか…」
 ナギ「がっかりだ」
ルイズ「つまんなーい」
 神楽「器の小さい男アル」
ハヤテ「う……なんでたかだか40数名で3人も(ピー)が被るんだ…」
承太郎「御託はいい……さっさと進めな」
 本郷「3番と9番は誰だ?」
 平山「9番は俺だな。いつも酷い目に会ってるが、でこピンくらいなら大したことなさそうだ」
「ハハハハハハ!」

 防人「で、3番は誰だ」
こなた「セラスさんだったらさっきみたいに暖かい雰囲気に…」
セラス「え? 私じゃないよ」
アミバ「では誰が………」

ケンシロウ「俺だ………」

「………………………」


【平山 北斗神拳の真髄を確認】

447強化外骨格「名無し」:2008/04/27(日) 19:34:49 ID:2FCD4.E2C
想像して吹いたw
平山カワイソスw
ケンシロウ容赦ねぇw

448444と445:2008/04/29(火) 00:37:37 ID:7vzHI/kM0
まさか続きを書いてくれる人がいるとは思わなかったぜ
そして、平山憐れww ケンシロウも手心加えてやれよww

449強化外骨格「名無し」:2008/04/30(水) 22:44:38 ID:xAOlxsHo0
アトラクション4 『DIO様「時止め世界」擬似体験館』
DIO「時よ止まれ、ザ・ワールド!!・・・何ぃ、この中で動けるだと〜もしや凍れる時の秘法」
こなた「コナタノキワミッ!! アッ────!!!!」
DIO「ぐああああぁぁぁぁぁあぁあ!!!」

DIO「と、おもっていた時期が私にもありました」
こなた「・・・・そだね。普通にうごけなかったしね
    時が止まって成長してなかったって訳じゃなかったね」
DIO「今日は朝まで飲もう、このDIO様の奢りだ」
こなた「ン、あんがと」

『マッサージフロア「天才」』
本郷 「ああ、気持ちよかった。またよろしく頼むよ」
アミバ「毎度あり、次のお客さん」
平山 「やっと、俺の番だな」
花山 「俺が揉むぜ」
平山 「ふ、オチが読めたぜ」
もみもみもみもみもみもみ
平山 「あれ、普通にうまい」

450強化外骨格「名無し」:2008/04/30(水) 23:35:19 ID:sqnMk1tY0
平山そういうポジと自覚してるんだなw
つかDIO様やさしw

451強化外骨格「名無し」:2008/05/01(木) 19:23:41 ID:1MLNPw5A0
散「葉隠散と!」
ルイズ「ルイズ・(略)・ヴァリエールの!」
散&ルイズ「死者スレラジオ!!」
ルイズ「何だか、私達のパーソナリティって久し振りじゃない?」
散「そのように小さなことを気にするのか? それで高貴なる者を語るとは笑止千万!!」
ルイズ「なんですってぇ!?」
散「戦うのであれば、正面から受けて立とう!」
ルイズ「ゲストそっちのけで、そんなことをしてる場合じゃないでしょ。早く呼びましょう」
散「ふむ、それもそうだな。それでは、出ませい!!」

ケンシロウ「北斗神拳正当伝承者、ケンシロウだ」
ルイズ「本編ではまさかの敗北だったわね」
ケンシロウ「まさか、ではない。相手に切り札を使わせる間も無く倒す、それこそ戦いの極意であり、北斗神拳の極意でもある。
     それを出来なかった、俺自身の未熟による敗北だ。言い訳はせぬ」
散「そのとおり、お前はマダオに敗北したしかし、あのマダオがまさか、原作にも無い進化を遂げるとは、この散も思わなんだ。
 そこを踏まえれば、光を失いながら、揺るがず最後まで貫き通した地力、そして信念。その強さを、恥じることはあるまい」
ケンシロウ「……忝い」
ルイズ「へぇ、たまにはあんたもいいこと言うのね」
散「当然だ。散は王、王たる者は何者も正当に、ありのままを見てその能力を評するのだ!
 そして、抹殺すべき人類にも見込みのある人間がいることを、散は知っている」
ルイズ「ふ〜ん……それで、ケンシロウ。一番印象に残った戦いってある?」
ケンシロウ「勇次郎、DIO、ラオウと争った、四つ巴の戦いだな。まさか、倒すべき強敵があれだけ一堂に会するとは。
     今にして思えば、凄まじい状況だった。キュルケが無事で何よりだった」
散「あの場に散やアーカード、進化を遂げた劉鳳やカズマもいれば、より面白い物になったであろうに。
 参じることが適わなんだのは、少々口惜しいな」
ルイズ「……それだけの面子が揃ったら、災害なんてレベルじゃないわよ」
ケンシロウ「あの戦いでは、キュルケに救われた。だのに……彼女を守り切れなんだのは、今でも悔やまれる」
ルイズ「けど……エレオノールを恨んでないんでしょう?」
ケンシロウ「無論だ。悔やむべきは己の愚、託すべきは僅かであろうとも希望だ」
ルイズ「それじゃあ、最後に……生き残っている人達で、特に印象に残っている人に、何か言いたいことは?」
ケンシロウ「エレオノールや独歩、そしてまだ見ぬ戦士達には、何としてもあの殺し合いを破壊し、生き延びて欲しい。
     そして、ラオウ……生まれついた生きる威力のみしか知らず、この胸に甦る愛の力を知らぬ貴様は、決して勝てぬ」
散「それは散も同意だ。人間を何よりも高めるのは、愛以外にはありえぬ!!」
ルイズ「……まさか、あんたがそんなことを言うなんて……!」
散「散の愛(熱いズキュゥゥゥゥゥン)を受けた者は、皆、見事に力を高めたものだ」
ルイズ「……そんなことだろうと思ったわ」
ケンシロウ「さて、そろそろ終わりか?」
ルイズ「そうね。それじゃ、次回をお楽しみに〜」

452強化外骨格「名無し」:2008/05/01(木) 19:56:23 ID:5ou6XxHs0
すごいまともだったな、このラジオ。
さすがは北斗神拳正当伝承者だ。

453強化外骨格「名無し」:2008/05/02(金) 15:42:34 ID:GRJVZ.Nw0
なんか散とルイズのコンビもなじんできたなぁw

454死者スレランキング@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/05(月) 14:15:52 ID:Ii1LldwA0
皆さんこんにちは。死者スレ統計係です。
死者スレも人数が多くなって賑やかになっています。
今回も死者スレランキングを載せます。
何か不備でもあれば宜しくお願いします。

>453まで

→1位 平山幸雄 63回
↑2位T セラス・ヴィクトリア 50回
→2位T シエスタ 50回
→4位 杉村弘樹 42回
→5位 毛利小五郎 40回
→6位 カズマ 39回
↓7位 平賀才人 38回
↑8位 高良みゆき 36回
↓9位 市川 33回
↓10位 桐山和雄 32回
→11位 ジャギ 31回
↑12位T 坂田銀時 27回
↑12位T マリア 27回
→12位T 花山薫 27回
↑12位T 本郷猛 27回
↑16位T 泉こなた 24回
↓16位T 桂小太郎 24回
↑18位T ルイズ(略) 23回
↑18位T 武藤カズキ 23回
↓18位T 灰原哀 23回
↓21位T 葉隠散 22回
↓21位T 鷲巣巌 22回
↓23位 三影英介 21回
↓24位T アーカード 20回
↓24位T 志村新八 20回
↓26位 白金 17回
↑27位T 綾崎ハヤテ 16回
↓27位T タバサ 16回
↑29位 三千院ナギ 15回
↑30位T アミバ 14回
↓30位T 才賀勝 14回
↑32位T 津村斗貴子 13回
↓32位T 空条承太郎 13回
↓32位T アレクサンドル・アンデルセン 13回
↓35位T DIO 12回
↓35位T 範馬刃牙 12回
↓37位 防人衛 11回
↑38位 柊つかさ 10回
↓39位 加藤鳴海 8回
↓40位T 吉良吉影 7回
↓40位T キュルケ(略) 7回
初42位T ケンシロウ 5回
初42位T 神楽 5回
↑42位T 三村信史 5回
↓42位T シェリス・アジャーニ 5回
初46位 劉鳳 4回
初47位 マーティン・ジグマール 3回

なお、死者スレに出ている参加者+見せしめ以外のキャラについては、要望があれば次回から追加します。
ちなみに、漫画ロワも終盤にさしかかっているので、支援組曲用の歌詞を製作しようと思っています。
何故歌詞なのかというと、MADをつくれないからです。
(支援組曲と言っても、第二回放送までです。それから後は物語、流星群の曲で制作しようと考えています。)
でも、完成した後はどこに載せたらいいのでしょうか?とにかく、色々と宜しくお願いします。

455強化外骨格「名無し」:2008/05/05(月) 17:12:40 ID:XmIIKAsU0
集計乙、毎度ご苦労様です。
支援MADまで作られる予定とは! 多芸でいらっしゃる。
投下場所は、他にそれらしいスレッドも無いことですし、ここでいいと思いますよ。

456死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/05(月) 17:22:02 ID:Ii1LldwA0
>455
MADではなく歌詞なのですが…。
自分はMAD作れないので。
ちなみに出来るだけ時系列順になるようにしています。

457強化外骨格「名無し」:2008/05/05(月) 19:22:17 ID:XYgc1jXw0
>>456
あ、歌詞でしたか。早とちり、失礼しました。
とにもかくにも、頑張ってください

458強化外骨格「名無し」:2008/05/05(月) 19:33:45 ID:5ZuWco8.0
集計乙です!
相変わらず平山とこなたが強いよwww

支援歌詞だと!!
期待してます!頑張ってください〜w

459強化外骨格「名無し」:2008/05/06(火) 00:03:38 ID:M8ql9QNY0
ルイズ「ルイズ・(略)・ヴァリエールと♪」
サイト「平賀才人の!」
ルイズ&サイト「「死者スレラジオ!!」」
サイト「あ〜……初のパーソナリティ……緊張するなぁ」
ルイズ「サイト、大丈夫よ♪ ぐだぐだでも文句を言う人なんて誰もいないんだから♪」
サイト「まぁ、そうかもしれいけどさ……」
ルイズ「ふふふ〜♪」
サイト「……そんなに浮かれて、どうしたんだ?」
ルイズ「え? どうしてって、サイトと2人きりで(ラジオを)するんだよ?
   嬉しいに決まってるじゃない♪」
サイト(……死んでから念願成就ってのも、複雑だよなぁ……)
ルイズ「さ、そろそろゲストを呼びましょう♪」
サイト「ま、いっか、幸せだし……ん? ああ、ゲストだな。それじゃあ、入って来て下さい」

劉鳳「絶対正義を追い求めるネイティブアルター、劉鳳だ」
サイト「劉鳳さん、お久し振りです」
劉鳳「平賀才人……すまない、俺は、君に救われた命を使い果たして尚、大悪を断罪することが出来なかった……!」
サイト「そんな、気に病まないでくださいよ、劉鳳さん」
ルイズ「命を救った?」
サイト「ああ。オレ、劉鳳さんを庇ったのが死因なんだよ。はは、マヌケ、だよな……」
ルイズ「サイト……」
劉鳳「いや、君のあの行動は愚挙ではない。見知らぬ誰かの為にも、迷い無く命をかけられる……
  それは容易なことではない。或いは君こそが、俺の追い求める正義の1つの形なのかもしれない」
サイト「ありがとうございます、劉鳳さん」
ルイズ「それじゃあ、まずはリュウホウと私達の関係を見てみましょうか」
劉鳳&サイト「「私達?」」

サイト:桐山から話を聞いた劉鳳が散とZXに襲われているサイトを発見。戦闘を開始するが、追い詰められてしまう。
   サイトはZXの攻撃から劉鳳を庇い、遺言を遺す。
タバサ:暫くの間行動を共にする。そして、アーカードの凶弾から劉鳳を庇う。
   核鉄による治療も空しく、キュルケを守ってくれと遺言を遺す。
   タバサの眼鏡は正義武装まで大事に取っていた。
ルイズ:拡声器による助けを求める声を聞いて急行したが、間に合わなかった。
キュルケ:タバサの親友として守り抜くと誓った。だが、最期まで会うことは叶わなかった。

サイト「俺との出会いを皮切りに、ハルキゲニアの全員と接点が……」
ルイズ「こういうのって結構珍しいと思うわよ?」
劉鳳「そうか、タバサ……守ると誓った、助け出すと誓った人に、俺は2度も救われて……
  助けられていたのは俺の方だった……不甲斐ないことだな」
サイト「劉鳳さん……」
ルイズ「でも、あなたは最後まで誰かを守ろうとした。最期まで自分の正義を、覚悟を貫いたんでしょう?
   それって、とても凄いことだと思うわよ」
劉鳳「君にそう言ってもらえると助かる」
サイト「それじゃあ次に、何か一言お願いします」
劉鳳「何か一言……う〜ん……そうだな…………ああ、そうだ。才人、君からルイズへの言伝を預かっていたな」
サイト「へ?……あ!! ちょっ、劉鳳さん……!」
ルイズ「サイトが、私に?」
劉鳳「ルイズに会えて良かった、と」
ルイズ「それって……」
サイト(気付かないよな……たったあれだけで気付くはずが……)
ルイズ「サイト!!」
サイト「な、なんですか!?」
ルイズ「本当に……本当に、良かったの? 私がサイトを召喚して、使い魔にしたせいで、サイトは……」
サイト「……それでも、良かった。家族と離れ離れになっても、使い魔にされても、こんな殺し合いに放り込まれても、それでも。
   オレは、ルイズに会えて……良かった」
ルイズ「サイトォ……」
サイト「だからさ、俺を使い魔にしなければよかったとか、そういう、寂しいことを言わないでくれよ?」
ルイズ「……うん。私も、サイトに会えて良かった」

劉鳳「……愛、か。邪魔者は退散するとしよう。……む?」
散「ルイズよ! 今日のラジオに散を呼ばぬとはどういう……む!」
劉鳳「絶影、正義武装!!」
散「瞬着!!」
劉鳳「散、この先には絶対に行かせんぞ」
散「ほう、今日のゲストはお前だったか。だが、もう収録は終わったのだろう? ならば何故、お前は散を遮る!?」
劉鳳「教えてやろう……人の恋路を邪魔する無粋者は、馬が蹴る。そして、それが悪為す者ならば俺が断罪する!!」
散「良かろう。先日の試合では後れを取ったが、今回はそれが過ちであったことを教えてやろう!!」
劉鳳「戯言を!!」
散「螺・螺・螺……螺旋!!」
劉鳳「絶影刀龍断!!」

460久々に書いてみた:2008/05/06(火) 00:11:28 ID:0nMpZ81c0
>>454
○○○○「1位から3位は変りませんね。」
※※※・※※※※「まだまだですよさん。____さん、次こそあなたは完璧に抜きます!」
____「甘いですよ、※※※さん。私は見せしめと意地があります!!」

三人「「「って、なんですか〜!!これは!!??」」」

銀時「いや…ほらさあ、あんたら多すぎでしょ〜?だからこちら側で自主規制しようかな〜」
○○「いやもうその時点で自主じゃないし!!あんたの他意でしょ!!」
※※※「というかなんですかこれ!?私は風俗嬢かなんかですか!!」
____「み…見えなくなってます…」
銀時「そういうことで〜今回からあんたら加算なしだから。」
三人「「「聞いて無いよ〜」」」

ナギ「おい、別に伏字をしても誰だか解っていたら意味が無いんじゃねーか?」
ハヤテ「ハハ…確かにそうですね。」
市川「集計は平等に行われると言うのに…まったく。」
小五郎「まったくだ。」
ケンシロウ「まったくだ。」
鳴海「まったくだな。」
桐山「まったくだ……。」
神楽「まったくある。」
こなた「まったくだよね。」
勝「まったくですね。」
白金「まったくだね〜。」
DIO「まったくこまったものだ。」

鷲巣「おいお前ら……ドサクサに紛れて出演しているんじゃない!!」
吉良「そういうあんたもだ。」
(以下エンドレス)

461強化外骨格「名無し」:2008/05/06(火) 00:35:07 ID:r8o6hnJo0
>>459
ラジオ乙
そういやゼロ魔勢と接点多かったな
ついに遺言がこんなところで届くことになるとは

462死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/06(火) 00:44:05 ID:8LI3r5fs0
>>460
これは盛大に吹いたwwww
ネタにしてくれてありがとうございます。
ちなみに伏字にしても誰かわかればカウントしますので三人とも心配しないでください。

現在の支援組曲用の歌詞の現在の状況…アンインストールまで完成。
お世辞にも上手いとは言えませんが、楽しんでいただけたらいいと思っています。
ちなみにブログ開設しました。暇な人は探してみてください。

463強化外骨格「名無し」:2008/05/06(火) 10:54:53 ID:uhjgaMlw0
こなた「この前はフォルゴレさんを送ってくれてありがとう、私」
こなた「私たちの仲じゃない、お礼なんていいよ。あ、今度アル君送ろうか?」
こなた「私の教えたコナタノキワミは役に立った〜?」
こなた「いや〜まだつかってないんあな〜これが」
こなた・こなた・こなた「「「あはははははははははは」」」


ナギ 「うーん、こなたの声が3重に聞こえるぞ?」
ルイズ「あはっ、サイトが戻ってくるるるるるるるるるるるるるるる」
才人 「ルイズ、どうしたんだ正気にもどってくれ!!」
斗貴子「まったく、どうしたんたというんだ。所でドラゴンボールがあれば
    死んでも生き返れるらしいぞ?新八君」(刃物を持って)
新八 「何、このデジャブな状況ぉぉ〜!?」

464強化外骨格「名無し」:2008/05/06(火) 15:02:56 ID:uO9pbxEo0
>>463
なんというカオスww

465強化外骨格「名無し」:2008/05/07(水) 20:51:38 ID:yXJc5zVE0
色々な所が混ざりすぎだろwww

466強化外骨格「名無し」:2008/05/07(水) 23:10:37 ID:2AsYdEj60
怖い人が二人、控え室にご登場しました。
平山さんは、直ちに向かってください。(二人の玩具的存在の意味で)

467強化外骨格「名無し」:2008/05/07(水) 23:42:17 ID:3kl9HRc60
アーカード「HAHAHAHAHAHA!!
待ち望んでいたぞ、この時を!!
さあ、楽しい闘争の始まりだ!!」

平山さんと一緒に、控え室に一番向かっちゃならない人が向かいました。

468強化外骨格「名無し」:2008/05/07(水) 23:50:25 ID:c0vRO/Lk0
カズマ「てめえら、準備はいいかぁ!!!」
神楽 「もちろんアル!ボッコボッコにしてやんよ〜〜アル!!」
散  「良があれだけやったのだ、この散も負けてられぬ!!」
ハヤテ「その通りです!!僕も本気でやります」
ナギ 「私も力を貸すぞハヤテ!!」
銀時 「俺も怨みがあるんでな袋だたきしてやんぜ〜」
キュルケ「後方からの攻撃は任してね」
タバサ「・・・遠慮なくいく」
ケンシロウ「我々も手を貸そう」
ジャギ「俺もやらなきゃダメなのか?」
アミバ「このアミバ、及ばずながら全力を尽くそう!!」
白金 「ジャック・オー・ランターンの準備完了だよーん」
勝  「おじさんの強さなんて何の価値も無い事を教えてあげるよ」
鳴海 「俺はあいつを許せねえ!!」
承太郎「やれやれだぜ」
防人 「ブラボーだ、みんな!俺も戦士として戦おう」
劉鳳 「正義の鉄槌を下してやろう!!」
刃牙 「親父には悪いが俺も手伝うぜ!!」
花山 「同じく」
シエスタ「みなさん頑張ってください!!」
こなた「早速コナタノキワミの出番だね〜」
斗貴子「カズキ!!私も君と一緒に戦うぞ」
カズキ「ありがとう斗貴子さん!!」
本郷 「さあ、鬼退治だ!!」
死者スレ全員「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」



            勇次郎撃破記念

469強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 00:05:38 ID:tAugZhrY0
平山「………(えーと、ありのまま今起こった事を話しますと……お茶を配りに置こうとしたらみんながいたんです)
小五郎「………(明らかに戦力外とか、出たいやつだけの奴がいるぞ、まあシエスタのことだが)」
市川「………(かなり前からいるわしらにはあまり関係ないな…)」
セラス「………(まあ、みんな鬱憤がたまってたんじゃないんですか?)」
杉村「………(俺達は完全にネタ要因になってますしね…)」
三影「………(タイミングを逃してしまった…)」
神父「………(同じくタイミングを逃してしまった…)」

第一回放送前登場の面々は(勇次郎と関わりがなかったので)あんまり興味がなかった。

470強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 00:37:20 ID:tAugZhrY0
毒吐きを見て

小五郎「バァァァァァロォォォォウゥゥゥゥゥ、これが飲まずにいられるか!!俺だって…俺だって誰かを守るために死んだんだよーー!!」
平山「毛利さん…今日は付き合いますよ……じゃんじゃんいっちゃって下さい。」
セラス「お酒はまだまだいっぱいありますよ!!元気出してください!」
市川「わしだってわしを殺した奴が途中で正義の味方になったときは……小五郎君今日はたくさん飲もう…!」

そして夜は更けていく。

471強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 01:12:18 ID:Zbvtc//o0
忘れられる事に定評のあるみwiki「……小五郎さんとは良いお酒が飲めそうです」

472強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 01:21:59 ID:aQ/gcYvo0
勇次郎「クックックックックッ……ハッハッハッハッハッハッッッ!!
   死んでからもお楽しみがあるたぁ……最高じゃねぇか!!」
ラオウ「この拳王に、一度敗れて尚も挑むか……良かろう! 存分に相手をしてくれようぞ!!」

ブラボー「流星!ブラボー――」
本郷「電光!ライダー――」
ブラボー&本郷「「ダァァァブルキィィィィィィィィィック!!」」
カズマ&アミバ「「これが俺達の! 自慢の! 反逆の拳だぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
劉鳳「行くぞ、サイト!」
サイト「はい!」
劉鳳&サイト「これが! 俺達の!! 輝きだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ハヤテ「リベンジマッチ……いきますよぉ!!」
花山「……リベンジ、だな」
承太郎「やれやれだぜ……一時とはいえ、お前と組むとはよ」
DIO「ふん……だが、こういうのも良かろう?」
承太郎「違いねぇ……スタープラチナ!!」
DIO「ザ・ワールド!!」
ケンシロウ「俺も続こう!!」
アーカード「クロムウェル零号、解放……!!」
散「戦術天誅!!」
刃牙「親父ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
鳴海「勇次郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


ジグマール「……なぁ、少年。いつになったら、私達はここから出られると思う?」
コナン「知らねぇよ。今はただ、一刻も早くこの騒ぎが収まってくれるのを待つばかりだぜ」

473強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 04:01:02 ID:SqvHveM60
みなさん…彼を忘れてはいませんか?

つ三村

474死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/08(木) 19:26:09 ID:8Q05wtNc0
みなさんこんばんは。死者スレ統計係です。
まだ完成途中ですがあんまり待たせるのもどうかと思うので、一部公開します。
ちなみにここで公開してもいいと言われましたが、長くなりそうなのでブログで公開します。

ttp://blog.livedoor.jp/kenwest1/

ちなみに現在はもってけ!セーラー服まで完成。最悪今月中には完成させたいです。

475強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 19:43:34 ID:cMY9Phmc0
シエスタ「は〜い、みなさん、並んでくださ〜い」
マリア「横入りなど、マナーを守らない人は厳罰ですよ〜」
三影「……なんだ、この行列は?」
本郷「みんなで突撃したのはいいが、控え室が危うく壊れるところだったのでな。それで、ラオウと勇次郎、どちらと戦うかを決めて、今は整理券を配っている」
劉鳳「一騎討ちを望む者から、集団で挑むことを臨む者まで様々だ。整理しないと大変なことになる」
アンデルセン「なるほど……あの勇次郎とか言うバケモノは、私が退治しましょうかねぇ」
セラス「私はマスターを倒したという勇次郎に……団体で挑もう」
三影「……仮面ライダー、貴様は?」
本郷「俺はラオウに挑むつもりだ。お前はどうする?」
三影「……仮面ライダーを砕いた男……興味がある」
マリア「はい。三影さんはラオウさんと対決ですね」
三影(仕事が早いな)

ルイズ「あのラオウってやつには借りがあるわ! 手伝ってくれる? サイト」
サイト「ああ。オレは、お前の使い魔だからな」
キュルケ「ケンの因縁の相手……興味があるわ」
タバサ「……私も」
杉村「ルイズさんが行くなら、俺も付き合うよ」

斗貴子「私は、どうしてもあの勇次郎を倒したい! 手を貸してくれ、カズキ!!」
カズキ「勿論だよ、斗貴子さん。だって俺達は、一心同体だから!!」
ブラボー「戦士・斗貴子、そして喧嘩師・花山よ! 俺も手を貸すぞ!!」
花山「頼むぜ」

カズマ「劉鳳さんよぉ、あんたはどうする?」
劉鳳「ラオウとの決着はついた。ならば、俺が倒すべきは1人……勇次郎だ」
シェリス「勿論、私も付き合うわよ」
カズマ「そうかい。なら、ラオウは俺がやらせてもらうぜ」
劉鳳「1人で充分か?」
カズマ「当然。そっちこそ、2人で充分かい?」
劉鳳「無論だ」
シェリス「当然よ」
アミバ「カズマもラオウに挑むのか」
カズマ「アミバさんか。あんたもするのかい? 反逆を」
アミバ「ああ。あの男を打ち倒し……完全に、過去の愚かな俺自身に反逆してみせる!!」
カズマ「その意気だぜ! さぁ、進むぜ!!」

鳴海「勝の仇……今度こそ! 必ずとってやるからな!」
勝「そんなのは気にしなくていいよ、鳴海兄ちゃん。けど……おじさんの強さは間違ってるって、やっぱり思うんだ。だから……!」
みゆき「勝さん、頑張ってください」
白金「勝くんがいくなら、僕もいこうかな。君達2人を圧倒した相手に興味もあるしね」
銀時「ちょうどいいや。それ、俺たちも混ぜてくれねぇか?」
神楽「あの筋肉達磨むちゃくちゃ強いネ。だから、みんなで寄って集ってフクロにするよ」
桂「あいつはごく普通に人間として許せん。俺も力を貸そう」
新八「僕は、後方から全力で応援させて頂きます。大丈夫! 応援にはなれてるから!!」
鳴海「ありがとよ、みんな……覚悟しろよ! 勇次郎!!」

アーカード「ふふ……勇次郎との再戦も悪くは無い……が、まだ見ぬ強者にそそられるのも、また事実。ラオウよ、闘争を楽しもう!!」
散「ならば、散は勇次郎を斃してやろう。鬼の名に相応しいのは、この不退転鬼、散唯一人! 鬼(オーガ)よ、覚悟せよ!!」
DIO「勇次郎……あの時の借り、先ずは貴様から返してやろう」
承太郎「勇次郎……ヤローは俺を怒らせた」

ハヤテ「お嬢様。本当に付き合ってくれるんですか?」
ナギ「ああ、勿論だ。私のハヤテを殺したという事実だけで、ラオウと戦うのに充分な理由になる」
こなた「それじゃあ、私も便乗させてもらおうかな」
ナギ「こなた。いいのか?」
こなた「うん。最近修得した必殺技も試してみたいからね〜」

勇次郎「クッハッハッハッハッハッハッハッッッ!!! まったく、楽しませてくれそうじゃねぇかよ!!」
ラオウ「何人でも掛かって来るがいい。この拳王に膝を着かせることなど、劉鳳以外には不可能であろうがな!」


吉良「五月蝿い連中がいなくなって清々したな。自分から平穏を掻き乱すなど、私には考えられないことだ」
桐山「………………」(読書中)
コナン「それは同感だけどよ、どうしてここに来るんだ?」
吉良「ここが最も平穏な場所だったからだ」
ジグマール「同じ死者なのに……なんだ、この温度差は」

476死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/08(木) 22:55:02 ID:8Q05wtNc0
支援組曲用の歌詞が完成しました。
長くなりますけど、ここに載せても大丈夫なのでしょうか?

477強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 22:55:36 ID:aViPvKPs0
>>476
問題ないさー

478久々にラジオを書いてみる ◆NIooiMe9JM:2008/05/08(木) 23:03:03 ID:tAugZhrY0
つかさ「えーと<ドカーン>、柊<ドカーン>つかさと…。」
平山 「平山<ドカーン>幸雄<ドカーン>の…。」

二人「ラジオ<ドカーン>新人<ドカーン>さん、<ドカーン>いらっしゃ<ドカーン>い!!<ドカーン>」

つかさ「あの〜<ドカーン>なんで<ドカーン>私が<ドカーン>ラジオの司会<ドカーン>なんですか?」
平山 「それはね…<ドカーン>、>>275に<ドカーン>出ていない人
<ドカーン>を選んだ結果こうなっただけだ……<ドカーン><ドカーン>!」
つかさ「へ〜<ドカーン>そうなんだ〜<ドカーン>、ところでさぁ~,さっきから<ドカーン>
『ドカーン』! 、って大きな音が聞こえるけど<ドカーン>、これは何?<ドカーン>」
平山「フフ……それは整理券を<ドカーン>配っていたら<ドカーン>、
今度は整理券の取り合いが始まったからだよ……そして混沌再来っ……!」
つかさ「みんな<ドカーン>大変<ドカーン>なんだね~ところで平山さん、
どうして<ドカーン>あのツンデレの人(※アカギ)と<ドカーン>
同じような口調で喋って、そして同じような服装をしているの?<ドカーン>」
平山「くく……それは今日のゲストを<ドカーン>見て
少しやりたい事が<ドカーン>あったからですよ……!」

平山「という訳で<ドカーン>、今回のゲスト<ドカーン>は……」
つかさ「この人たちです<ドカーン>!!」

「エッ、コレジブンデイウノ?……見た目は<ドカーン>子供、頭脳は<ドカーン>大人<ドカーン>、その名は
名探偵<ドカーン>コナン!!」
「設定年齢19歳蟹座<ドカーン>……ゲゲェー!!??アカギー?!<ドカーン>
何故お前がここに<ドカーン><ドカーン>!!」

平山「くく……実は俺も、あんたと同じさ<ドカーン>……」
美形「ムムム……そうだったのか……それは残念だったなwww」
平山「そう、そこでだ<ドカーン><ドカーン>俺達は……あの勇次郎と<ドカーン>
ラオウに<ドカーン><ドカーン>ラジオを仕掛けないといけないっ……!
だから、<ドカーン>今からあそこに突っ込むぞっ……!」
美形「え?君は何を……って、腕引っ張るなよ!!」
平山「行くか……また死線に……!」
美形「助けてギャランドゥー!!いやもはや誰でもいィィ!……誰か助けてー!!!」

つかさ「たしかに<ドカーン平山さんって、<ドカーン>
あのツンデレさんに似てるよね? <ドカーン>どんだけー。」
バーロ「たしかに『偽アカギ』って呼ばれる<ドカーン>くらい、だからな……
服装や口調を整えれば、完璧かもしれない。」
つかさ「えーと、それじゃあこの辺で<ドカーン>、バイニ〜」
バーロ「え!?俺コメントも何もなし!?酷くない!?<ドカーン>」

市川「あの大乱闘が、終ってなかったら続くかも……」<ドカーン>
鷲巣「と言うか、あの美形君も、やられ役じゃよな。」<ドカーン>

479強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 23:04:17 ID:tAugZhrY0
安価ミスった(>>475に変換してくれ)けど気にしないぜ

>>476
構わん行け。

480漫画ロワ支援組曲の歌詞@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/08(木) 23:13:20 ID:8Q05wtNc0

もっと高めて果てなく心の奥まで 自分だけが使える熱血パワーで燃やし尽くして
燃やし尽くして×4
(いくぜ!)
もっと高めて果てなく心の奥まで 自分だけが使える熱血パワーで燃やし尽くして
本能渦巻く最中に始まる闘い今宵だけの命散らすぜ激しく

ある深夜の出来事スギムラに出会った さあ一緒に主催者を倒しに行こう
突然現れたタイガーロイドの襲撃 一人になったときにカクゴが助けてくれたよ
当方に迎撃の 用意あり 覚悟完了

才人くんピンチだよ アーカードとDIOに遭遇
夢の対決実現だ DIO対アーカード

ああ どうしよう助けに来たのは仮面ライダー(一号!一号!)
小五郎の遺志を継ぎ 共に戦うヒナギク

原作最強マーダー桐山 冷酷殺人マシーン桐山
本編マーダー候補桐山 まさかの対主催
原作ファンの願望が 見事に実現
大半の読み手の予想を裏切って 主催に立ち向かう桐山

「鷲巣様の強運発動!!」 「う、嘘だろ…!?」
「支給品からシルバースキンとキングクリムゾンを使用!」
「さらに殺したニセアカギからショットガンを手に入れることにより、最強の装備を身につけることが出来る!」
「偉大なる王であるわしを殺すなど…許さん!!」

今こそ立ち上がれ反逆者(トリーズナー)カズマ
人殺しアミバの代わりに闘え

カズマを守れとアミバに命じたケンシロウ「俺は死神だ」

(休憩中)

あの時は仲間に出来なかったけど 今は二人の女子が仲間だ(←違う)
必ずこの二人を守ってみせる この意志曲げるもんか カズキの誓い

あのアカギは何がしたいのか分からない いきなり襲ったと思ったら手を組まないかと言われる
「狂気の沙汰ほど面白い」とあいつは本気で言っちまう
だからこの男を知るために 俺はアカギの言うとおりにやってみせる

懐かしい人形手に入れこの舞台に立つフェイスレス
かませ犬のジャギを倒し

ジグマール×2 セラス相手に大苦戦したなど今の私には理解できない
ジグマール×2 ギャラン=ドゥの言うとおりにステルスマーダーになると誓ったジグマール

481強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 23:18:04 ID:V4IIPAXY0
>>476
問題無いと思いますし、寧ろバッチ来いです。

どうでもいいが、475にケンシロウと刃牙を入れるのを忘れていた

482強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 23:31:22 ID:QFyEOYO20
整理券の枚数が足りないため、抽選(という名の予選会)を始めます。

・いきなり目の前に現れる複数のナイフをかわし
・死の河から出てくる大きなワンちゃんやイェニチェリやワラキア公国軍を退け
・らきすた最終話、かがみんのパートを踊りきる

以上三つをクリアした方から整理券を配布します。
なお、残念ながら失敗した方は本選出場者が戦闘不能になった場合の助っ人としての出場となりますので
しばらくお待ちください。

byシエスタ&みwiki

483漫画ロワ支援組曲の歌詞@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/08(木) 23:34:02 ID:8Q05wtNc0
川田達置いて 先走った仮面ライダー 神父にかつも ベルトが壊れて
もう一度変身 すればそれが最期 「それでも俺は仮面ライダーなのだから」
みゆきは逃げられることが出来たのかな 灰原や桂さんと一緒ですか
私も後から必ずついていくよ だから今は生きていて欲しい

嫌いキライDIO 誰がダレガ従うものか
女を殺した奴の いいなりなど一生なりたくねぇ!
知らないさ お前の意思 洗脳させればこっちのものさ
卑怯でも構わない 要は勝てればそれでいいのさ

殺し合いがはじまったときに いきなり絶体絶命
そのときに助けてもらった 花山 花山 喧嘩師!
早朝のときの忘れえぬ記憶 市役所へ向かう途中
本編の優勝候補 勇次郎 勇次郎と戦闘!
結果は惨敗 花山死亡 仇を討つため 打倒勇次郎
私は錬金の戦士 TQN TQN 斗貴子
臓物(ハラワタ)をぶち撒けてやるさ
必ず脱出してやる TQN TQN の誓い
カズキがいれば 無敵なのさ

俺はカズマの遺志受け継いでやる 過去の俺とはおさらばさ
俺の信念見つけたよ だからこの殺し合い潰してやるよ
全てはカズマのために My way 目覚めるよ今 俺は反逆者(トリーズナー)

やり過ごせ最後に笑っちゃうのは私のはず 計画通りだからです←結論
目が覚めたジグマールと対決どうするの 白夜叉と二人で 撃退

劉鳳守るため飛び出してきたが致命傷 せめて最後に死ぬ前に遺言伝えよう
「ルイズの 使い魔でよかった」

散と戦ってから手を組んだ 才人が死んでから何か違和感感じた
ブラボーと桐山戦は見てるだけ 戦いをしたいために俺は散と一時別れる

喫茶店に大集合(8人) 一応情報交換だ
突然駅に謎の光(繁華街には 謎の花火) 結局三手に別れた

ちょっとした喧嘩でマダオ重傷 殺しはキライ 病院目指した神楽
(か↑ぐ↓ら→) 途中でケンシロウに出会う

手当てをしてとりあえず目覚めた 神楽が「ごめんなさい」 許すよ 何とか解決

ひっ×4 逃げる最中に独歩と遭遇 嘘をついたら信じてくれた
とりあえずこの男を利用しようか 今は繁華街へまっしぐら

天への道 阻む者は このラオウ ただ打ち倒すのみ
S-2駅にフェイスレス登場 ナギを守るためカズキ戦う

ハッタリで人集めるよ 西の名探偵 平次
タバサやアミバも賛成だ 劉鳳はんは乗る気なし

三村とジョセフはハッキング かがみんと遭遇 手を組んだ
ジンクスが 発動か!?

散対アーカード 

黒幕のガモン 登場だ(BADAN!)

市川じゃ 今日はこの漫画ロワに来てくれてすまないのう
残念じゃが ワシは歌詞の都合上出番は無しじゃ
またここに来るのを 待っておるぞ

484漫画ロワ支援組曲の歌詞@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/08(木) 23:39:28 ID:8Q05wtNc0
投下終了しました。
こんな歌詞でも気に入ってくれれば嬉しいです。
ちなみにこの支援組曲用歌詞は第二回放送までを振り返ってます。
次はニコニコ動画物語支援MAD用の歌詞を支援組曲用の歌詞の続きで書いていきます。
投下するときは宜しくお願いします。
また、この歌詞で支援MADを作りたい人がいれば、遠慮なく使ってください。

これからも宜しくお願いします。 by死者スレ統計係

485強化外骨格「名無し」:2008/05/08(木) 23:51:48 ID:V4IIPAXY0
統計係さん、乙です!
実際に、組曲を聴きながら読んでみましたが、違和感殆ど無しで、楽しめましたよ。
これからも統計の方を頑張ってください! 応援しています!!

486死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/08(木) 23:56:02 ID:jpNkJypIO
すいません。
ニコニコ動画物語での支援MAD用の歌詞です。

ちなみに携帯から書き込みしています。

487この子です。:2008/05/09(金) 14:52:21 ID:Uf5FhBr60

とある事をすると日記を更新している女の子のサイトです。
むちゃくちゃ生々しい文章なので初めは衝撃受けました。

中毒性が高いので注意が必要です。

ttp://www.geocities.jp/najikof14687/has/

488>>475と>>478を経て:2008/05/09(金) 14:53:44 ID:uvc1koRI0
小五郎「というわけで、これから特別試合の開始だ!! お前ら、反省したか!?」
一同「すいません……」
劉鳳「それというのも……アーカード! 貴様が無闇に蝙蝠をばら撒くからだろうが!!」
アーカード「ばら撒くとは、心外だな。あれらは立派な私の一部だということは、お前も知っているだろう? 劉鳳よ」
劉鳳「黙れ! 貴様が……」
シェリス「劉鳳、落ち着いて!」
タバサ「このままでは同じことの繰り返し」
劉鳳「……分かった」
セラス(マスターに真っ向から喧嘩を売れるなんて……凄いなぁ……)
小五郎「それじゃあ、特別試合を開始するぞ!! 勇次郎とラオウ、奴らに一番最初に戦う権利があるやつ……
   それは、この2人以外にいねぇだろぉ! 刃牙とケンシロウだ!!」
一同「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

刃牙「こんな形で……親父と戦ることになるとは、思ってもみなかったよ」
勇次郎「刃牙よ。貴様は、死した後、惰眠を貪っていただけか? それならば、貴様に俺の餌としての価値は……」
シュッ(高速の手刀が繰り出され、勇次郎の頬が切れる)
刃牙「死者スレでの出番は、確かに少なかったさ。けど、その間は花山さんやブラボーさん、本郷さん……
  色んな人達と組み手をやっていた。少なくとも、寝る間も惜しんでいたつもりさ」
勇次郎「クックックックックッ……まさか、俺の息子が死した後、俺と戦うべくして俺の前に現れ……
   俺の餌となるに相応しくなっていたとはなッッッ!!」
刃牙「いくぞ! 親父いいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
勇次郎「邪アアァァァァァッ!!」

ケンシロウ「ラオウよ……やはり、お前は敗れたか」
ラオウ「ワシを斃すのは、お前か勇次郎ぐらいのものかと思っていたが……あの劉鳳という漢の力は、凄まじいものであった。
   あれが……愛の力か」
ケンシロウ「そのとおりだ。それこそが、決してお前には埋められぬものだった……ゆくぞ、ラオウ」
ラオウ「おう。覇道も無く、北斗の宿命も無く……ただ、1人の戦士として! 1人の漢として! 貴様と雌雄を決しよう!!」


シエスタ「お弁当はいかがですか〜?」
カズキ「何を隠そう、俺は早食いの達人!!」
散「その程度の速度で、王たる散に挑もうとは笑止!」
勝「2人とも早い!」
DIO「ザ・ワールド!!」
承太郎「そして時は動き出す」
DIO「何ぃ!? おのれぇ、空条承太郎!」
承太郎「たかが弁当の早食い競争で、時止めを使うなよ……やれやれだぜ」
ブラボー「そこまでだ! 1位は……タバサだ!!」
カズキ「ええ! いつのまに!?」
タバサ「……美味」(更におかわり)
カズキ「ま……負けるかぁ!! 何を隠そう、俺は大食いの達人だぁ!!」
散「この散、敗者のままでいるつもりは無い!」
ブラボー「ならば、俺も参戦させてもらおう!!」
斗貴子「なんで食事で、ヒートアップする!?」
承太郎「やれやれだぜ……」

マリア「飲み物もありますよ〜」
カズマ「ミルク」
劉鳳「コーヒーを。ミルクと砂糖抜きで」
ナギ「それって、要するにブラックコーヒーだろう?」
ハヤテ「僕とお嬢様にはオレンジジュースを」
サイト「ルイズ、メロンジュースでいいか?」
ルイズ「サイトのお勧めなら、それでいいわ」
三影「俺も、アイスコーヒーでも貰おうか」
本郷「緑茶を頼む」
アーカード「血液は無いのか……ならば、トマトジュースを頼もうか。婦警にはハバネロシロップでもくれてやれ」
セラス「私もトマトジュースでお願いします!!」

鷲巣「さあ! この世紀の対決、貴様らはどちらの勝利に賭ける!?」
鳴海「刃牙には頑張ってほしいな。今のあいつなら、きっとやれるさ!」
市川「勇次郎とケンシロウの勝利に賭けるかな」
三村「KOOLだ、KOOLになるんだ、俺……よし、勇次郎とラオウの勝利に賭ける!」
アミバ「そうだな……刃牙とケンシロウの勝利を、俺は見たい。彼らに賭けるとしよう」



美形「はぁ……はぁ……人間ワープが間に合わなかったら、どうなっていたことか……」
平山「し、死ぬかと思った……」
美形「……って! お前、よく見たらアカギじゃないじゃないか!!」
平山「あっ、しまった」
美形「よくも私を騙してくれたな……覚悟しろ!!」
平山「ちょっ……まっ……ぎゃあああああああああああああああああああ!!!」

489強化外骨格「名無し」:2008/05/09(金) 14:57:13 ID:DBYD347o0
小五郎「いやぁ、ヒナギクさんはいい子だ。ちゃんと私のことを、思い出してくれるみたいだ」
みwiki「大人は汚いです」

490強化外骨格「名無し」:2008/05/11(日) 13:47:04 ID:CsvzQbHAC
>>475
>この拳王に膝をつかせるなど、劉鳳以外には不可能

本郷さんが悲しそうな目でそちらを見ている・・・

491475:2008/05/11(日) 14:52:47 ID:myMuMRm60
>>490
本郷さんのことは忘れていません。敗北的な意味なつもりだったんです……orz

492死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/11(日) 21:12:49 ID:xB904jFY0
戦闘中ですが、川田さんが控え室に到着しました。
関係者はこっそりと会いに行ってください。

493強化外骨格「名無し」:2008/05/11(日) 22:28:03 ID:DFDDlfjw0
>>492
小五郎「と、まあ普通はそう思うだろう?でもな、みんな勇次郎とラオウのところに行っちまったんだな、これが。」
吉良「とりあえずこれでも読んどけ。」 つ『人間関係を良くする百の秘密』
桐山「タイミング悪すぎる……!」

川田「………………」

494刃牙とケンシロウがどうなったかはご想像にお任せします:2008/05/12(月) 22:48:36 ID:1Q2fwAW.0
本郷「電光ぉぉぉ――!」
ラオウ「北斗……」
本郷「ライダァァァァァァキィィィィィィィィィック!!!」
ラオウ「剛掌派!!」
本郷「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
つかさ「本郷さん、頑張って!」
杉村「負けないでくれ、仮面ライダー!!」
ラオウ「ぬ……おおおおおおお!?」
本郷「でやああああああああああ!!」
ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
ラオウ「くっ……このワシに、二度も膝を着かせるとは。流石だな、仮面ライダー1号よ!!」
本郷「ふ……俺との戦いも覚えていたか」
ラオウ「当然だ。この拳王、命を賭けて戦った強敵(とも)のことを、決して忘れはせぬ!!」
本郷「そうか……ならば、いくぞ!!」
ラオウ「おうよ! 今こそ、真の決着の時だ!!」

勇次郎「邪アアァ!!」
鳴海「うおっ!?」
銀時「喰らえよ、筋肉バスター!」
桂「意義あり。お前、前のラジオではあいつのことをマッスルスパークって言っただろう」
銀時「意義あり。アレはその場のノリと勢いであって、態々穿り返すほどのことでもない」
勇次郎「俺との戦闘で、腐れた芝居を打つなどとッッ!!!」
銀時「ひっ!」
桂「ぬおっ!?」
ビシュッ!(桂の頭頂部を掠める)
神楽「ヅラァ! 桂大丈夫アルか!?」
桂「ヅラじゃねえ桂だ! そしてこれは地毛だ!! 更に“桂”と書いて“鬘”と読むんじゃねえええええええ!!」
勇次郎「よくもヌケヌケと……」
勝「その隙!」
白金「逃さないよ〜ん」
勇次郎「ぬぅ!?」
白金「両膝の関節を分解させてもらったよん。流石の君も、これで戦闘能力は激減だね」
鳴海「勇次郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
勇次郎「両足が立たぬ程度で!!」
鳴海「お前が! 泣いて! 皆に謝るまで!! 殴るのをやめない!!!」
勇次郎「誰が謝るかよ、ボケ」
銀時「てんめぇぇぇぇぇ!!」
鬘「往生しやがれ、この鬼畜がぁぁぁぁぁ!……って、俺は桂だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
神楽「豆撒きの鬼のような悲鳴をあげるといいネ!!」
白金「勝くん。あいつが両膝を直さないうちに、両肩もやっちゃおう」
勝「うん!」
新八「みんなぁぁぁぁぁ! がんばれぇぇぇぇぇぇぇ!! 打倒・マッスルインフェルノォォォォォォォ!!」
銀時「異議あり。やはりここは筋肉バスターで通すべきでは?」
桂「異議あり。ここはマッスルスパークで……」
新八「お前らは妙なことに反応しとらんで戦えよボケェェェェェ!!」

495強化外骨格「名無し」:2008/05/14(水) 12:20:32 ID:/VfY1uyI0
どっちかって言うと、マッスル・デビルだな。
いや、牛乳は必要ないけど。

496強化外骨格「名無し」:2008/05/15(木) 00:12:06 ID:BqNpx3W20
ラオウ「ふん、この程度で終わりか!!」
アミバ「くそ、やはり俺ではラオウに勝てないのか?」
カズマ「あきらめてんじゃねえよ、バカ野郎!!」
アミバ「しかし・・・」
カズマ「しかしもかかしもねえ、俺達ならやれる。俺を信じろ、お前を信じる俺を信じろ!!」
アミバ「ああ、俺は負けそうになる自分に反逆する!!」
散  「まだこの散もまだ立っているぞ!!」
ラオウ「ならば、俺を倒してみせよ」
散  「この螺旋は天上天下零式防衛術の、霞の、葉隠の、いやこの散さまの魂だ!!!
    貴様ごときに防ぎきれるかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」



勇次郎「おいおい、まだまだ喰いたりねえぜ俺は」
ナギ 「く、ハヤテ・・・・・・」
ルイズ「サイトオォォォ!!」
こなた(助けて・・・・パピヨン)
勇次郎「無駄だぜ、俺にやられて動けるはずがねえだろうが」
ナギ 「黙れ!!ハヤテは私を命をかけて守ると言ったんだ。それに私のハヤテは 
    お前なんぞに負けはしない」
ルイズ「そうよ、サイトだってあんたになんか負けないんだから!!」
こなた(パピヨンはいないんだ、なら・・・・私は・・・)
勇次郎「そうかよ、まああれだ死ね」
ナギ 「・・・ハヤテ、ハヤテェェェェェ!!!!!!」
ルイズ「サイトオォォォォォォ!!!!!!」
「僕の」「俺の」「「御主人様に」」「てを出すな」「何してやがる」」
こなた「コナタノキワミッ!! アッ────!!!!」
勇次郎「とっ、この程度の攻撃なんざ俺にきくかああああ!!」
こなた「パピヨンはいない、まだ生きてる!だけど私はパピヨンと共にある!」
    パピヨンの一部となって生き続ける!パピヨンと一緒なら私は負けない、負けられない!!」
勇次郎「なんだあぁ、何を言ってやがる!」
こなた「行くよみんな!!喰らえぇこの私の蝶人こなたに一撃を!!」
勇次郎「はっ御託はいいからかかってこいやぁぁぁ!!」
こなた「三重のコナタノキワミッ!! アッ────!!!!」


川田 「・・・・・あれが、あの人が泉さんか」

497強化外骨格「名無し」:2008/05/15(木) 00:16:48 ID:BqNpx3W20
間違えた「蝶人こなたに」じゃなくて「蝶人こなたの」だった

498強化外骨格「名無し」:2008/05/15(木) 00:35:50 ID:ks3FmvYs0
小五郎「時に吉良と桐山と平山と美形よ、何時になったらあの二つの決闘は終るんだ…」
桐山「さあ…」
吉良「知らん。」

小五郎「なんで『死者スレの良心』、マリアさんまで乗る気になっちゃったんだ…」
平山「もう、終わりなんでしょうか……」
美形「時間が……時間が解決させてくれるさ!!」

[取り残された男達(良心):早く終れよ確認]

499強化外骨格「名無し」:2008/05/16(金) 02:19:30 ID:Xi/2Ji9Y0
女にフラれる瞬間を見ようと白金がこっそりやってきてニヤニヤしてます

500強化外骨格「名無し」:2008/05/16(金) 17:35:36 ID:S9owPWps0
死者スレ控え室の間にて


コナン「……何だってこっち来てまでアイツの大暴れに悩まされなきゃなんねえんだか……」
川田「俺はありがたいがね。正直向こうには顔出したくねえ」
コナン「そうなのか? ……詳しくは聞かねえけどさ」
川田「そうしてくれると助かる。どっか逃げ場所の心当たり無いか?」
コナン「……そりゃここに居るのが一番じゃねえの?」
川田「話し相手も居ないのは暇だ。お前もここに居ろよ」
コナン「何だって俺の周りにゃこの手の自分勝手な奴しか居ねえんだよ……」

コナン「……ってな訳で、こっちに来たって話さ」
川田「そいつは……すげぇな。よくもまああんなバケモノ相手に……」
コナン「二度とやりたくねえけどな。結局あの怪獣二匹も倒されたみたいだしよ」
川田「それが出来るバケモノが下を徘徊してると思うと、ぞっとしねえな」
コナン「へっ、下にはまだ服部も居る。それも含めてアイツなら何とかしてくれるさ」

つかさ「川田君!」

コナン「ん? お客さんみたい……ってうわ、あっという間に逃げやがった」

つかさ「待って川田君!」

コナン「あーあ、二人共行っちまった。しかしあの修羅場をどうやって抜けて……」
劉鳳「コナン探したぞ! ……ん? ここに川田という男が居ると聞いたのだが、奴はどうした? ん? 案内を頼まれた少女もいつのまにか姿を消してるし……」
コナン「物事にゃ冷却期間ってものが必要でさ……そういう所少しでいいから汲んでやろうよ劉鳳さん」
カズマ「あー無理無理、コイツにそんな繊細な気遣い期待する方が間違ってるわ」
劉鳳「何だとキサマ表へ出ろ!」
カズマ「上等だこの野朗、望み通りぶちのめしてやらぁ!」

コナン「何かさ、段々対勇次郎、対ラオウ、つーかみんな好き勝手に暴れ始めてねーか」
灰原「何を今更。きっかけがあればこうなるのは必然だったじゃない」
コナン「よう灰原……少し待たせたか?」
灰原「待ってなんて無かったわよ。ええそうよ、貴方が来るのだけは許せないと思ってたんだけど、来ちゃったわね遂に」
コナン「そう言ってくれんなよ。結構苦労したんだぜ」
灰原「それがわかってるから文句も言えないんじゃない。だから……」
コナン「ん?」
灰原「お疲れ様。良く頑張ったわね」
コナン「……」


コナン「こっちは悔しくて泣きそうなの必死に堪えてんだからよ。トドメ刺すような事言うんじゃねーよ」

501ルイズ四冠王記念:2008/05/16(金) 17:49:42 ID:CQB2euMg0
ルイズ「みんなぁ、ありがとー!!」
散「まさか、全部門にて首位の座を独占するとは……見事なり! この散、心から祝福してやろう!!」
ルイズ「……あんたにそう言われるのも、ちょっと複雑ね」
サイト「まぁ、いいじゃないか。……それにしても、俺とは大違いだな。流石は、俺のご主人様だよ」
ルイズ「ありがとう、サイト!」
タバサ「……おめでとう」
ブラボー「タバサもベスト5入りおめでとう。ブラボーだったぞ!」
タバサ「……ありがとう」

カズキ「斗貴子さんも2冠……だけど」
斗貴子「……分かっているよ、カズキ。これも、私の罪の形だ」

マリア「あら。吉良さん、私が死んだ時に、こんなことを言ったんですか……」
吉良「否定はしません」
マリア「私が切っ掛けで殺し合いになったのは悲しいですけど……私の為に怒って下さって、ありがとうございます」
吉良「……そのように言ってもらえたのなら、満足ですよ。そういえば、バカ騒ぎは終了ですか?」
マリア「ええ。皆さん、漸く満足したみたいです」

承太郎「俺にもそれなりに票が集まったみたいだな」
ナギ「あたりまえだ! あのジョジョの最期に何も思わない奴はいないさ!」
承太郎「サンキュー、ナギ」
ハヤテ「思えば、あの戦いが僕のターニング・ポイントでしたね……」
承太郎「……後悔しているのか?」
ハヤテ「ええ。それでも、そのお陰で重要な遭遇、思い掛けない出逢いに恵まれましたから。
   お嬢様に出会うまでの不運と極貧の日々を思えば、どうということはないですよ」
ナギ「そ、そんなにはっきりと……照れるじゃないか……///」
承太郎「そうか……お前も、漢だな」
ハヤテ「恐縮です」

刃牙「俺と親父でバトル部門70P以上……これが鬼(オーガ)の血ってやつかな」
アーカード「大乱戦、か……くく、私も加わりたかったぞ、勇次郎、ラオウ、DIO」
勇次郎「はっ! そうなってたら極上のディナータイムだったんだがなぁ」
ラオウ「思えば、うぬとの邂逅はこれが最初で最後だったな、ケンシロウよ」
ケンシロウ「ああ。俺も、お前との再戦は避けられぬと考えていたのだがな」

鳴海「勝……頑張ったよなぁ」
アミバ「あの勇次郎を相手にこの反逆ぶり……見事だな」
勝「ありがとう、鳴海兄ちゃん、アミバさん」

銀時「はーあ。俺もあの時ばっくれてりゃ、もうちょっとは長生きできたのかねぇ」
新八「何言ってんですかあなたは!?」
コナン「それで、もしそうしたなら……そんな自分をどう思うんだ?」
銀時「鬼どころかネズミの餌にも勿体無ぇ下衆野郎だな。あそこで退くのは……侍じゃねえ」
桂「そのとおりだ。良く言ったぞ、銀時。それでこそ、“一閃の白夜叉”だ」
銀時「ありがとよ」

502強化外骨格「名無し」:2008/05/16(金) 22:10:58 ID:uqAJdP6I0
>>500
川田いい加減覚悟決めろよw

>>501
ルイズ乙。
こうやって結果を参加者が振り返るのも乙な物。

503ラジオを書いてみた、反省はしている。:2008/05/16(金) 23:06:02 ID:KP8Wjedo0
「アーカードと!!」
「DIOの!!」

「新人さん!!いらっしゃい!!」

DIO「………なあ、なんかキャラ崩壊していないか?!」
旦那「HAHAHAHA!! 今更そんな事を気にする必要ないだろう!!」
DIO「………それもそうだな。」
旦那「HAHAHAHAHA!!と言うわけだ。今回のゲストはこいつらだ!!」

ラオウ「ケンシロウとジャギの兄をやっている、ラオウだ。
ちなみに銀時からは筋肉バスターと言われている、フム…あまりいい名では無いな。
勇次郎、そなたも何か面白い事を言って、注目を集めてみろ。」
勇次郎「無茶言うんじゃねえよ!まあ、範馬勇次郎だ、バキの親父をやっている
『バキ』だぞ?『ナギ』とか、『ジャギ』とか『ダメギ』とかは関係ねえ。
ちなみに『範馬』は一発変換できないから注意するんだぜ。」

旦那「と、ここまで言って、普通なら闘争をやるところだが、それじゃ駄目だって
鷲巣様に言われたので、なにか話題やれといっていた。」
ラオウ「なぜそなたは、鷲巣『様』と言っているのだ。」
DIO「ああ、それは彼に逆らったら、食べるものがなくなってしまうからだ。」
勇次郎「へえ。吸血鬼も大変だねえ。」

旦那「でどうしようか迷っていたら、
マリア嬢から、『現世にいる人達で戦ってみたい人とか話してみたらどうですか?』
と言ったので、それを話し合ってみようじゃないか。」
DIO「面白そうだな、ちょうど紙とペンもあるし。これを使ってやろうじゃないか。」
勇次郎「乗ったぜ。」
ラオウ「承知した。」

DIO「全員書き終わったか?」
勇次郎「おう。」
旦那「無論だ。」
ラオウ「うむ」
DIO「では、せーのでいくぞ…」
全員「せーの!!」

※左 死んだ人 右 戦いたい現世の人
DIO→アカギ
旦那→アカギ
勇次郎→アカギ
ラオウ→アカギ

勇次郎「こりゃあ、驚いた!!全員一緒か!!」
ラオウ「あのような若者はそうはいない、
だからもう一度戦ってみたいと思った。」
旦那「血液賭け麻雀で唯一鷲巣に土を付けられるらしい。これは興味深い。」
DIO「こなたや鳴海が、変な風に絶賛していたからだ。」
勇次郎「やっぱりそうか、あんな変人そう簡単にはいねえよな……おもしれえ奴だな!!」

DIO「さて、そろそろ話も纏まった事だ、
そこで皆が戦いたいものがここに来る事を祈りながら」!!
ラオウ「皆が納得するまで!!」
勇次郎「激しくて熱い!!」
旦那「闘争を!!」
全員「始めようではないか!!!」

「「「「HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!」」」」

小五郎「誰だーあいつらにラジオ任せた奴は……」
平山「マリアさんと鷲巣さんあたりですかね…」
美形「と言うか、アカギって人気者なんだな。ちょっと尊敬し直したぞ。」

504死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/16(金) 23:47:57 ID:wdq4xD/M0
皆さんこんばんは。死者スレ統計係です。
支援組曲用の歌詞はどうでしたか。気に入ってくれたら嬉しいです。
今回も死者スレランキングを載せます。
何か不備でもあれば宜しくお願いします。

>>503まで

→1位 平山幸雄 70回
→2位 セラス・ヴィクトリア 55回
↓3位 シエスタ 54回
↑4位 毛利小五郎 48回
↑5位T 平賀才人 45回
↑5位T カズマ 45回
↓5位T 杉村弘樹 45回
→8位 高良みゆき 39回
→9位 市川 38回
→10位 桐山和雄 37回
↑11位T 坂田銀時 32回
↑11位T 本郷猛 32回
→11位T ジャギ 32回
↓14位T マリア 30回
↓14位T 花山薫 30回
→16位T 泉こなた 29回
↑16位T ルイズ(略) 29回
↑16位T 葉隠散 29回
↓19位T 武藤カズキ 27回
↓19位T 桂小太郎 27回
↑21位 アーカード 26回
↓22位 鷲巣巌 25回
↑23位T 志村新八 24回
↓23位T 灰原哀 24回
→23位T 三影英介 24回
↑26位 綾崎ハヤテ 23回
↑27位 三千院ナギ 22回
↓28位 白金 21回
↑29位T アミバ 20回
↑29位T 才賀勝 20回
↓29位T タバサ 20回
→32位T 津村斗貴子 18回
→32位T 空条承太郎 18回
↑34位 DIO 17回
↑35位T 加藤鳴海 16回
→35位T 範馬刃牙 16回
↑35位T 防人衛 16回
↓38位 アレクサンドル・アンデルセン 15回
↓39位 柊つかさ 13回
→40位 吉良吉影 12回
↑41位 劉鳳 11回
→42位 ケンシロウ 10回
↑43位T マーティン・ジグマール 9回
↓43位T 神楽 9回
↓43位T キュルケ(略) 9回
初46位T 範馬勇次郎 7回
初46位T ラオウ 7回
↓46位T シェリス・アジャーニ 7回
↓49位 三村信史 6回
初50位 江戸川コナン 5回
初ビリ 川田章吾 3回

支援組曲用歌詞を本投下しました。誰かMAD作ってくれたら嬉しいです。
ちなみにニコニコ動画物語での支援MAD用の歌詞を制作していましたが、完成しました。
明日に本スレに投下しようと思います。
そのときは支援宜しくお願いします。

505死者スレの過去の人(トリは秘密):2008/05/16(金) 23:53:26 ID:KP8Wjedo0
>>504
乙!

あと支援の奴は、ここにだけに投下したほうがいいと思うよ(死者スレが過疎過ぎる的な意味で)

506強化外骨格「名無し」:2008/05/16(金) 23:54:00 ID:zs/uNY/k0
勝手に>>501続き

川田「ど、どうにか逃げ切った……か?」
つかさ「川田君、どこ〜〜?」
川田「マズイ! どこか隠れる場所はないか!?」
ナギ「川田! 早くこの部屋に隠れるのだ!」
川田「おお、ありがてぇ!」
ダダダ……バタン!

つかさ「か〜わ〜た〜く〜ん〜(ドップラー効果)……テテテ……」
ハヤテ「ふぅ、なんとかやり過ごせたようですね」
川田「あ、ああ、助かったぜ。ところであんたたちは?」
ハヤテ「はじめまして。僕は三千院家の執事の綾崎ハヤテ、こちらは僕の主のナギお嬢様です」
ナギ「三千院ナギだ。むこうではヒナギクが大層世話になったそうだな。この場を借りて礼を言うぞ」
川田「いや……結局はあんなことになっちまったワケだから、礼を言われるような立場じゃねぇな。
   むしろこうやって匿ってもらってる俺の方から礼を言わせてくれ」
ハヤテ「いえいえ、礼には及びませんよ。
    僕たちはある人に頼まれて、あなたをここに閉じ込めただけですから」
本郷「そう、俺がこのふたりに頼んだんだ」
川田「(ギクゥ!!!)ほ、本郷さん……」
本郷「ご苦労だったな、ふたりとも。それでは後は手筈通りに……」
ナギ「うむ。部屋の前で番をして、誰も中には入れさせぬぞ」
ハヤテ「特につかささんは……ですよね」
本郷「ああ、そちらも頼んだぞ。
   さあ行こうか川田。おまえには言い聞かせることが山ほどある!」
川田「か、勘弁してください本郷さん!」
ズルズル……

ハヤテ「それではお嬢様、僕たちは外に出ていましょうか」
ナギ「うむ、そうだな」
ガチャリ…バタン!
つかさ「ナギちゃん、ハヤテ君! 今その部屋に川田君いたよね! さっきドアの隙間からちょっと見えたよ!」
ナギ「ぬおっいきなりか! むぅ……悪いが今は面会禁止だ。ヤツには会わせられぬぞ」
ハヤテ「すみません、つかささん。本郷さんのお説教が終わるまで、誰も入れないように言い遣っているんです」
つかさ「え〜そんな〜(シュン…)」
ハヤテ「そんなに気を落とさないでください、ほんの少しの辛抱ですから。
    それに川田さんも誰かに叱って貰った方が、少しは気が楽になるでしょうから」
カズマ「けど年寄りの説教は長いのが定番だからな。いつになったら終わるのやら」
ハヤテ「カズマさん! いきなり出てきて煽らないでください!」
ナギ「だがカズマの言うことも尤もなのだ。マリアのやつ、一度説教を始めるとなかなか……」
マリア「ナ〜ギ〜〜〜!? どうしてそこで私のことが出てくるのかしら〜〜〜?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…………
ナギ「マ、マリア!? お、落ち着け! 落ち着いて話を……(gkbr)」


【川田 隔離部屋にて本郷からの説教確認】
【マリアさん 朝までお説教コース確認】

507強化外骨格「名無し」:2008/05/16(金) 23:55:31 ID:zs/uNY/k0
まちがい。>>501じゃなくて>>500だった
両氏共にすみません

508強化外骨格「名無し」:2008/05/17(土) 00:34:38 ID:A/cRMWIgO
>>503
アカギ人気杉ワロタwww

509501:2008/05/17(土) 02:15:01 ID:HCdjNljM0
>>503
なんというアカギ大人気w ラジオ乙です

>>504
集計乙です! なんというか、こなたの伸びが異常ww

>>507
お気になさらず。>>506もいい話でしたよ、GJ! 川田も本郷さんにこってり絞られるがいいw

510死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/17(土) 18:14:37 ID:Ru28nfYk0
それではいよいよニコニコ動画物語verの支援歌詞を投下します。

511強化外骨格「名無し」:2008/05/17(土) 18:21:46 ID:HQw9ScVk0
支援
てこっちじゃいらんのだよな(´・ω・`)

512死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/17(土) 18:31:27 ID:Ru28nfYk0
熱い アツイ ROWA このロワの熱血さは おくせんまん
It is the ROWA of HEATS  たまにあります鬱展開

I'm driving in the road  繁華街へ向かう途中で放送
カズキの死を聞いて 絶望して 彷徨っていたときに ガモンに唆され
Endless kill  全ての参加者殺す 優勝するよ 全てはカズキの為

柊かがみ 炎の激戦 化け物言われても 再開を信じて ここまで頑張ったのに
会おうと思ってた仲間が死亡 死亡 もう二度とは会うことも出来ない
仲間失ったのなら 励ましも悲しみも 空しいだけ
かがみ ジンクス発動 車が大爆発
死ななかったけど ガソリンスタンドへ 全裸で進む

正直殺し合いなんて実感湧かないけれど
私は私なりに頑張って見せるよ オタク知識で
女装の似合う執事に蝶人 小さな人形使いに
ガチムチおじさん パーフェクトレディ いろんな人がいる

熱血いっぱい漫画ロワ 鬱は少なめ 漫画ロワクオリティ
主催の目的は強化外骨格 壊してやるさ 覚悟クオリティ

戦った散は 私の腹の中さ(強化外骨格の魂も)

ラオウ&斗貴子の襲撃で マリアさんが死亡
いつの間にか病院組大ピンチですか
ちょっと待ってくれ 俺達の存在忘れんじゃねぇよ
銀時と吉良ならきっと何とかしてくれる

I save you! I save you! 柊かがみはこの俺が必ず止めてみせる
I save you! I save you! なんとか止めたよ ジョセフ様がいるから 安心しててろ

範馬刃牙 こいつの態度はもう許せねぇ ついに覚醒だ←悪魔(デモン)
バキの言ってたDIOは許せねえ外道だ そいつは俺が絶対 殺す

鬼(オーガ)と拳王いよいよ 戦闘開始だ 凄まじすぎたのか 戦闘員も 途中で逃げる
銀さん二人の隙突きダメージ負わすも 後で勇次郎に 撲殺されちまう

アーカードとブラボー 変電所で激突 その最中劉鳳達駆けつけてきた
1対5の状況 アーカードが銃撃つ タバサが劉鳳庇う 代わりに犠牲になったよ
ブラボー一人で健闘するも むなしく喰われてしまいます

ブレるぜ もうブレブレブレブレぶれまくって 仇を討つためにかがみを殺してしまえ
KOOLだ もうぶれぶれ人間でもきっと
電話で注意呼びかけよう 俺生きてるよ 気づけ

(これからご覧に頂くのはパロロワの誇る革命 漫画ロワである)
(熱血 成長 大逆転 そのどれをとっても漫画ロワたりえない)
(その昔ながらの熱血感覚は人々を魅了してやまない)
(漫画ロワ… それはまさしく熱血の理)

(大乱戦だ 大乱戦だ 大乱戦だ 大乱戦)×4

「アーカードのもう一つの姿、ロリカード!!」

喫茶店で待ってたら突然刃牙が襲ったよ
スタープラチナとスパイスガールでとりあえずこっちも応戦
スタンドでダメージくらって承太郎が死んでしまう
肉の芽なくなった刃牙を殺してハヤテもどこかへ行っちゃった

513死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/17(土) 18:48:26 ID:Ru28nfYk0
なかなか思い通りにいかない このままじゃきっと死んでしまう
一心同体だ 十年百年一億年 これからはカズキと一緒だよ るるるの斗貴子(TQN)

仲間を探しにマンション出た後 戦車に追われる新八見つけた
助けるために木刀を投げる やっぱり私 ここが好き

(ハヤテ×32)(ガモン 許さない)(エンリコ・プッチは何者?)

記憶取り戻す悪魔(デモン) 勝は守れなかったけど

あれはもう一人の私 この人を助けます 目よ覚めて お願いよ

ジグマール生きるため 手を組んだ相手は対主催(アカギ!アカギ!)

反抗を狙うのは 参加者だけじゃない

殺しあうこの場でハヤテと出会う 散の仇のアーカードと戦闘

村雨さん 一緒に倒しましょう 空へ向かって ゼクロスキック&疾風のごとく

シェリスがDIOの手下になった こなたとはぐれた(ヤバーイ)

三村信史 KOOLだ 放送を聞き逃した
ジョセフが生きてるとまだ知らない かがみへの殺意はまだ続く
三村信史 三村信史 FOOL化(俺は北へ行くよ)

−−−−−−−−アミバの殺害の仕方−−−−−−−−
まず、アミバの身体の要所を 小さな爆発で壊しましょう
それだけでも十分な効果ですが 喉を焼いていたほうがいいでしょう
目を覚ました後に 爆弾にした破片の入った水を飲ませましょう
スイッチを押して破片を爆破すれば 完成です

今度の敵は吸血鬼アーカード 心臓爆破で勝利収める
受け継ぐぜ おまえの因縁の戦いを あの世で会ったとき また戦おう

私達四人組に 三村が現れた とりあえず逃げられたけど お姉ちゃんの知り合いだった
もしも落ち着いていたのなら 仲間になってくれたかな 私は川田くんが好きだよ キスをしたつかさ

Z Z Z ゼクロス(ジョセフと対決望む)
Z Z Z ゼクロス(相手はやる気なし)
Z Z Z ゼクロス(かがみを誘拐)
Z Z Z ゼクロス(零に見放された)
JO JO JO ジョセフ(仲間失ってショック)
JO JO JO ジョセフ(ハヤテと情報交換)
JO JO JO ジョセフ(とりあえず別行動)
JO JO JO ジョセフ(かがみ、絶対 助けるぜ!)

ドラマチック チック もう止められそうにない
ギャラン=ドゥと 駅でOne fight
戦う相手は シアー・ハート・アタック
ワープで切り抜ける
永遠の相棒失ったけれど
私は戦うよ アカギ超えるため

残酷なケンの運命 キュルケが殺されてしまう
彼女のために戦うよ ケンシロウ仇を討て

人間になるため この舞台を血で染め上げる
一人じゃ無理だから ジグマールと手を組んだ
信頼を得ておこう たとえ仮初の同盟でも
アカギならきっと そうやっていただろう

自らの命を犠牲に 外道の吸血鬼葬る
残された四人の対主催 光を見出せよ

514死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/17(土) 19:03:31 ID:Ru28nfYk0
神社でステルス機能 発見 かがみお手柄
村雨良 かがみを見て 姉との記憶 思い出した

コナンのプライド バーロのプライド
人 殺しは 絶対 やっちゃ ダメ なんだよ「どんな理由でも」
なるべく死なずに協力し合って この舞台から脱出目指そうよ
人を殺した平次といられない
別れる ときに 神楽も 一緒に ついて 行く「私はこっちがいいアル」
小さな少年の大きな決意 範馬勇次郎をこっちへ引きずり込む

ミミミ三村 ミミミ三村 久しぶりの再会
ミミミ三村 ミミミ三村 生きていて良かった
だけどアイツ 頭おかしい FOOLどころかCRAZY
これは大Pinch 一気に大Pinch 目を覚まさせてやるから ちょっとガマンしてくれ

愛していたつかさのいない世の中じゃ そうさ悲しく 生きていてもつらいだけだから
優勝して死ぬ代わり つかさ生かすよ だから仇と組む

記憶失っていた頃の罪は 許されることはないだろうけど
俺はハヤテの遺志受け継ぐよ BADAN倒してやるさ ZXの誓い

Skill Nagi's heart! 鳴海のためにも しろがねを改心させるぞ
Skill Ken's heart! 魂を呼び覚ませ 北斗神拳が使える限り 無敵さ

こなたと出会ってから息が合う 朝ぐらいたったときこなたを見直した
こなたが死んだなんて信じられない 一人でも良かった自分何故か心に穴が開いてる

かがみん片腕失った 夢の中でこなたと会う
壊れたままの斗貴子さん 首輪の実験に利用

神楽と対決勇次郎(俺の子供 作るのも悪くない)
我慢できずに撲殺だ(その後勇次郎 拡声器フラグ)
服部スタンド大暴走(自分の過ち 今頃気づく)
なんとか抑えてすぐ和解(三村 ホンマ ゴメンな…)

今気付いた自分の役目 だけどそれは出来ない
人を殺した自分に やる資格はないよ
夢の中ナギ達が言った 生きていて欲しいと
私生き続けるよ 罪を償うから
今こそ立ち上がれ エレオノール(エ↑レオ↓ノール→)

私は一緒に行けない やることがあるの
村雨さん達置いて先に 死ぬことはできない
だからこなた達は 見守っていてね
必ず私は 生きてみせる

劉鳳 劉鳳 か弱き人達守れずに生きる 今の自分は強くなんかない
劉鳳 劉鳳 ラオウを断罪するため 進化の言葉を唱えた劉鳳

決めた心 後戻りは出来ない
最愛の人を蘇らせるのさ そのことがかつての仲間裏切ってでも
俺はお前のために戦うよ つかさ

こなたはあの世で何をしているのか 武藤と一緒に過ごしているのか
俺は今から愛を捨てていくよ 今はただ別の道を歩む

515死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/17(土) 19:16:58 ID:Ru28nfYk0
悪鬼 悪鬼 ラオウ たとえ弱者は殺さなくとも
全てを倒す敵 決して生かすわけにはいかない
武人 武人 ラオウ あのときは邪心があった
なのに 今では 邪心が全く存在しない
ラオウ殿 刻みます あなたを倒した劉鳳という名を
これからも 戦います 全てはBADANを潰すために

過去の記憶 失った頃の 忘れえぬ記憶だ
BADANの言われるまま 人類を大量に 虐殺
殺し合いの頃の忘れえぬ記憶 記憶取り戻す前
記憶手に入れるため 劉鳳とジョセフと 戦闘
でも今は記憶取り戻した 今いる仲間守るため 勇次郎を倒す
ZXがみせた正義 おくせんまん おくせんまん
あの頃の記憶は グラフィティ
仮面ライダーの正義 おくせんまん おくせんまん
奇跡を見せてくれ 村雨

仲間 仲間 loving 熱き魂放て 対主催
受け継がれた魂おくせんまん おくせんまん BADANを倒してくれ 対主催

お前の考え自体 気にくわないんだ
しかし ヤバイ敵が認めるこの男 アカギ
主催のJUDOに 期待をさせる 狂気ゆえの恐ろしさ
その男の考えに 人は瞬きを忘れる
恐ろしいほどの呼び名が似合う お前はまさしく 狂気の王子様
You are the prince of CRAZY!

彼らがみせた勇気 おくせんまん おくせんまん
彼らの運命は…

(休憩中)

「主催であるBADANは科学力が世界一の強大な敵!
 さらに大首領JUDOは全世界に宣戦布告した恐ろしい敵である!
 だからといって 挫けるな! 諦めるな! 心で負けるな!
 どんな敵でも倒すという信念こそが打ち破る鍵なのだから!」
殺しあう この舞台の中 残る者 立ち上がれ
主催撃破 主催撃破 首輪が邪魔で困ったときは
因果 因果 因果 因果 すぐに呼びましょかがみ様!
主催撃破 主催撃破 エリア外に脱出するなら
因果 因果 因果 因果 すぐに使おうクルーザー

すばらしい物語 漫画ロワ 漫画ロワ

このロワいよいよ大詰めだ

残り10人

熱血いっぱい 漫画ロワ

It is the ROWA of HEATS←結論

漫画ロワ 漫画ロワ 本スレでSS投下されたら
因果 因果 因果 因果 すぐに始めよう 支援作業
漫画ロワ 漫画ロワ 文章を書く自信ないとき
因果 因果 因果 因果 練習をしよう死者スレで
完結目指そう漫画ロワ いよいよ大詰め 漫 画 ロワ

516死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/05/17(土) 19:19:48 ID:Ru28nfYk0
投下終了しました。
漫画ロワが完結したときは流星群の曲で第五回放送後から最後までの場面を歌詞にして制作します。
ちなみにこの歌詞は第二回放送後から今までの場面を使っています。
この歌詞を使って支援MADを制作しても構いません。
気に入ってくれたら嬉しいです。

517強化外骨格「名無し」:2008/05/17(土) 23:31:12 ID:HQw9ScVk0
投下乙!
激闘の第三回放送前から激動の第四回・第五放送前までの名シーンを思い出す力作でした!
やっぱこうして振り返ると漫画は熱血してるなぁ・・

518強化外骨格「名無し」:2008/05/20(火) 00:19:20 ID:HNZfPJLs0
セラス「さっ、ランドに行きましょう」
平山「いいけど、みんなこの前の乱闘で休んでるんじゃなかったけ?」
セラス「大丈夫です!!いくつか無人の設備があるんですよ」
平山「そうか、なら行ってみようかな」
セラス「このメリーゴーラウンド・オルセンっいうのにのってみたいんです」
平山「それなら危なくなさそうだし、安心して乗れるよ・・・な?」

哀 「この頼まれた薬だけど、どうしようかしら?」
白金「それ、なんの薬だっけ?」
哀 「ハヤテ君を女の子にするやつだけど・・使わない方が面白くなりそうよね」
白金「そうだね〜女装した男の方が面白そうだね」

ハヤテ「お嬢様、そろそろゴロゴロするのは止めましょうよ」
ナギ 「この前ので私は疲れた。だから部屋でウマウマしたり男女聴いたりするのだ」
ハヤテ「お嬢様ああぁぁぁぁぁぁ」

勝 「ほっはっと、それ!!」
みゆき「すごいですね!勝さん」
勝 「僕なんてまだまだだよ。しろがねはもっと凄いんだよ」
みゆき「そうなんですか、一度見てみたいですね」

シエスタ「才人さん、今からデートに行きましょう!!」
散  「才人よ、この散とデートに行くのだ!!」
ルイズ「サイトは私とデ、デートにいくんだから!!」
才人(どうする、どうするよ俺)

つかさ「早く川田君に会いたいなー」

吉良「マリアさんの最大に魅力は手だ!」
銀時「いや、胸だね!」
マリア「いい加減にしないとジャンクにしますよ」
吉良・銀時「すいませんでしたあぁぁぁ」
マリア「・・・・・まったく、もう」

斗貴子「おっ、お待たせしました。ハッピーターンとコークフロートです」
ラオウ「ふん、ごくろう」
斗貴子「マリアに頼まれたからやってみたものの、やっぱり私にメイド服なぞ似合うわけないんだ」
カズキ「そんなことない、似合ってるよ斗貴子さん」
斗貴子「カズキ、ありがとう」
カズキ「てっ、斗貴子さんどうしたの息が荒いよ」
斗貴子「カズキ、今すぐ二人っきりになれる場所にゆこう。そして・・・エヘヘヘヘ」

シェリス「ねえ劉鳳ここは平和ね」(膝枕しながら)
劉鳳「そうだな」

キュルケ「ケン、一緒におでかけしましょ」
ケンシロウ「ああ、いいがどこにいくんだ」
キュルケ「んーどこでもいいわ。ケンと一緒なら」

神楽「ひどいアル、あのプロポーズは嘘だったアルか!?」
勇次郎「うるせーな」

こなた「むー、いいなーみんな。私もパピヨンとラブラブしたいな」
鳴海「まあ、そういうなよ」
こなた「こっちに来て欲しいんだけど、でもやっぱりまだ来て欲しくないんだ
    う〜でもやっぱり会いたいよパピヨ〜ン」
鳴海「まあ、そう悲しい顔すんなよ・・よし俺が笑わせてやる」
こなた「へっ?」
鳴海「よく見てろよ・・・・・ぽう」
こなた「ははっ全然面白くないよ〜」
鳴海「でも笑えたろ」
こなた「そうだね、あんがと」
鳴海(は〜俺もエレオノールに会いたくなっちまったな)




タバサ「私だけ、誰も相手がいない」

519強化外骨格「名無し」:2008/05/20(火) 01:06:46 ID:ueLafn920
>>518の勝手に続き

桐山「タバサ……俺じゃ不満か…?」
タバサ「三点リーダが多くなる…」
桐山「そうか……」

〜場所は変って厨房〜
美形「設定年齢19歳!!」
マリア「正真正銘17歳!!って私達はいったい急に何をやっているんでしょうか……」
美形「……(うう…思いっきり年上だと思っていたら年下だったなんて…
それいったら大変なことされて…
そしてワープが使えるからって言う理由で、奴隷みたいの扱いにっ…)」
マリア「美形さん?何ボーっと突っ立ってんですか?
早く夕食の準備を済ませましょう。」
美形「はい!?(マリアさん怖いマリアさん怖いマリアさん怖いマリアさん怖い)」

〜一方そのころ鷲巣部屋〜

バキ「こ…これなら通る……!」
鷲巣「んん〜?どうした〜?ロン…!三倍満!!」
ロリカード「血液採取開始!!」
バキ「具亜jぐがgか;lkふぁおkぁ、l;:k」

ロリカード「鷲巣御爺様〜!!すごいぞ〜!!
この調子で、もてない男達からもっと血液を採取だ!!」
鷲巣「カッカッカ……もっともっと採取して見せるぞっ…!!」

小五郎(悪夢だ…)
市川(誰かあいつらを止めて…)
杉村(おじいちゃんと孫娘みたいな感じですね…)
三村(そんな暢気な事言っている場合か!?)
バーロ(俺の扱いひでえ……)
花山(出られるだけましだ。)
神父(これだけ色濃いが増えているんだ…結婚式もあるはず…)
ヅラ(残念だがそういうのは期待しないほうがいいぞ…)
新八(……僕らのどうせおこぼれさ…)
ブラボー(絶望した!!女性キャラ全てに相手がいる事実に絶望した!!)
カズマ(流石にこれは反逆できないぜ…)
承太郎(やれやれ…世間は冷たいぜ…)
アミバ(ああ…そうだな…)
本郷(同感だ…)

そんな、とある日のことであった。

520強化外骨格「名無し」:2008/05/20(火) 01:17:58 ID:I6M4C2.M0
>>518
劉鳳とシェリスの仲に割り込むかサイト争奪戦に参加すればいいんじゃね?タバサ
というか当たり前のように散様が混ざってるんだがwwwwww

521強化外骨格「名無し」:2008/05/20(火) 02:49:56 ID:13QyASac0
死者スレにきてからカップリング成立したのが多いなぁ……
元の世界なら相手がいる人ならともかくここですらできないのはカワイソウすぎるw
つかラオウちゃんと克服してんのなw

522強化外骨格「名無し」:2008/05/21(水) 21:34:55 ID:JQXkg0fc0
タバサ「…………」
桐山「その本は………面白いのか……?」
タバサ「……ユニーク」
桐山「そうか………」


川田(シュールすぎる……)
本郷「おい、ちゃんと話を聞け」

523強化外骨格「名無し」:2008/05/21(水) 22:19:42 ID:.nWtOt6M0
>このメリーゴーラウンド・オルセンっいうのにのってみたいんです
オルセンお前どっから来たw
ってかセラス平山逃げてええええ!

524強化外骨格「名無し」:2008/05/22(木) 13:02:12 ID:hQYv8B1EC
白金「暇だから作ってみたんだよーん」
オルセン「首狩り人来たぞ!」
スパッ サクッ
平山「ぎゃー!」
セラス「平山さーん!」
灰原「物騒だからバラしなさい」

【平山:しろがねOと同じ目確認】

525強化外骨格「名無し」:2008/05/22(木) 22:25:16 ID:yLI9sI7I0
ハヤテ「お嬢様は貧乳団の会議に向かわれたので少し暇になってしまいました」

メイド喫茶『マリアさん十七歳』
ラオウ「こーらは最高だ」
銀時 「あんたどんだけ飲むんだよ。2リットルくらい飲んでんじゃねえか?」
鳴海 「たしかに飲みすぎだぜ」

ハヤテ「あれは、・・・・よし!!」

ハヤテ「お客さま、おつまみのメントスです。当店のサービスですのでお代は結構です」
ラオウ「ふむ、中々見所のあるメイドよ。名はなんという」
ハヤテ「ハーマイオニーと申します。それではこれで失礼します」
ラオウ「それではいただくとしようか」

ラオウ「あべし、ぐぼあ、ぶぅろんそおおおんんん」
鳴海 「うお、気を打たれた自動人形みたいになってやがる!」
銀時 「どうするよ、どうするよコレ」

ハヤテ「当方にメントスの用意あり、復讐完了!!!っなんてね
    さぁ、そろそろお嬢様をお迎えにあがらなくては!」

526強化外骨格「名無し」:2008/05/22(木) 23:03:36 ID:57Tvawgo0
杉村「よいこは絶対にまねをしちゃ駄目だよ!!」
三村「悪い子も真似しちゃいけないぜ!!」

川田「あいつら何をしてるんだ?」
桐山「最近出番無いから、頑張っているんだ……」
川田「ところで、何時になったら『ラジオ』をやるのかなあ。」
桐山(まあその時は『結婚式』になってそうだがな……)
川田「ん?なんか言ったか?」
桐山「なにも…」

527強化外骨格「名無し」:2008/05/22(木) 23:05:53 ID:8uqY4DnY0
ラオウwwww

528強化外骨格「名無し」:2008/05/25(日) 13:40:33 ID:26J/mg7sC
鳴海「今回の投票は随分とまた接戦だな」
ナギ「鳴海や私、ハヤテ、他の皆も頑張ったからな!」
ハヤテ「お嬢さまもご立派でしたよ」
つかさ「誰が一位になってもおかしくないよね〜」
シェリス「やっぱ私はそんなに票は入ってないか…、ま、しょうがないわね」
キュルケ「ツェルプストーの人間としてはヴァリエールには負けないつもりだったけど今回は流石に相手が悪いわね」
アミバ「なに、まだ終了までは時間がある、ここから票が入るかもしれんぞ?」
DIO「馬鹿なァァァァッッッ!?DIOが、この『帝王』DIOが東洋のイエローモンキーどもごときに得票数で負けるなどぉぉぉぉ!」
三村「悪のカリスマも命がけで貫いた意志には適わないって事だな」
吉良「やれやれ、競争などストレスが増すだけだというのに」

529強化外骨格「名無し」:2008/05/25(日) 22:56:53 ID:SFr9mNn20
ラオウ「ふふ、死後にこのラオウを迎える者はおらぬ、か。当然。世紀末覇者が目指した天への道は、孤独の道。
   我が求めたのはこの拳、そしてこの力のみ」
アミバ「……ラオウ」
ラオウ「アミバ、か。先日の試合では見事であったぞ、よくぞこの拳王に一撃を届かせた」
アミバ「だが、あんたを超える事はできなかった……それでも、過去の己自身を超える事ができた。そのことには感謝している」
ラオウ「見違えたな……なにがうぬを変えた? 愛か?」
アミバ「いいや。俺が漸く得た信念……反逆さ」
ラオウ「反逆、正義、そして愛。これらが戦士を奮い立たせ、この拳王を凌駕したということか」
アミバ「そういうこと……なんだろうな」
ラオウ「……しかし、やはりワシには無用のもの。それらを力で叩き伏せてこその世紀末覇者、平伏させてこその拳おうよ」
アミバ「変わらんな、あんたは。その揺ぎ無い信念には、素直に敬意を表する」
ラオウ「そうか」
アミバ「ああ、そうだ。人間ではないが、あんたを待っている奴ならいるぞ」
ラオウ「なに?」
アミバ「お、来たな」
黒王号「ブルルルル……」
ラオウ「黒王……先んじて、主たるワシを待っていたのか?」
黒王号「ブルッ、ブルル」
ラオウ「ふ、そうか……では、久々に往くか、黒王よ!!」
黒王号「ヒヒィィィィィィィィィン!!」
ドガガッ、ドガガッ、ドガガッ、ドガガッ
アミバ「本当に、変わらないな……」

530強化外骨格「名無し」:2008/05/26(月) 22:49:51 ID:2flvqBV20
ハヤテ「うーん1位は鳴海さんとつかささんの独壇場ですね」
ナギ「鳴海は最後の追い上げが決めてだったな」
つかさ(台詞部門1位を見てる)「うわー……恥ずかしいな」
アミバ「1位になったんだ、少しは笑ったらどうだ?」
鳴海「こういのは慣れてないんだよ……」

人気投票結果発表記念。鳴海&つかさおめでとう!
アミバ「しかし」

531強化外骨格「名無し」:2008/05/26(月) 22:51:05 ID:2flvqBV20
>アミバ「しかし」
この部分は消しといてくださいorz

532強化外骨格「名無し」:2008/05/26(月) 23:52:11 ID:IAi8acFk0
吉良「………………」
銀時「なんか、不満そうだ」
吉良「人気投票に興味が無いのは揺るぎのない事実だ。先ずはそれを認識してくれ」
銀時「お前さんの性格はよく分かってるよ。それで?」
吉良「私の名が1つも挙がっていないにも拘らず、シアーハートアタックがランクインしているのが、ちょっとな」
銀時「あ〜、ホントだ。でもいいんじゃないの? 主従逆転ってことで」
吉良「なんでそうなるのだ? どこぞのマダオでもあるまいし」
銀時「ん〜……それもそうだな」

美形「びぇっくし!……風邪か?」

533強化外骨格「名無し」:2008/05/27(火) 11:32:36 ID:dHlWslTQ0
>5位 『二人の探偵』 11P
>コナンと服部。二人の親友にして二人の探偵が「殺人を止めるための殺人」を許容するか否かで道を分かつ、そんな重いテーマを扱ったこの作品が5位にランクイン。
>ステルスマーダー吉良の最後も印象的な一作でした。

三村「一言言及されてるだけましじゃないか、俺なんてあんだけネタにされてたのに完全スルーだ」

534強化外骨格「名無し」:2008/05/28(水) 01:21:52 ID:hwgERJvA0
つかさ「川田くんまだかなぁ……」



本郷「健全な心は肉体に宿る。というわけで特訓だ!」
(鳴門の大渦)
川田(本郷さん本気か……っ!?)

※まだやってた

535強化外骨格「名無し」:2008/05/28(水) 02:03:32 ID:2mZZULjI0
何気に銀時と吉良は仲がいい気がする

536強化外骨格「名無し」:2008/05/28(水) 12:52:49 ID:JAaeIciM0
マリア「ぴっちぴちの17歳です♪」
劉鳳「17歳だ」
承太郎「17だ」
こなた「見た目は子供、だけど実は17歳」
つかさ「わたしも17歳だよ〜」
みゆき「17歳ですね」
カズキ「隠すまでもなく17歳!」
斗貴子「もちろん私も17だ」
サイト「俺も17」
カズマ「確か16」
ルイズ「私は16歳」
新八「僕も16歳です」

鳴海「改めて見ると……見掛けと実年齢かけ離れてるやつが多いな」
新八「あんたが言うか!!」
カズマ「お前、俺と同い年かよ!?」
ルイズ「それはこっちのセリフよ! それに、こなたとつかさが年上って本当!?」
劉鳳「率直に言うと、とても同い年に見えん」
承太郎「同感だな」
マリア「そうですね〜」
カズキ「あんた達は歳の割りに貫禄がありすぎ!」
つかさ「そんなに子供っぽいかな〜?」
こなた「ま、私は言われなれてるから良いけど」
みゆき「けど、意外に未成年の方が多いみたいですね」
斗貴子「17歳と16歳限定でこれだけだから、全体では相当いそうだな」

537強化外骨格「名無し」:2008/05/28(水) 13:31:24 ID:xEJG3Psw0
こなた「でも平均年齢は高いよね」
サイト「あそこらへんの奴がいるからな」

市川「ん?久々の出番の気配」パチ
アーカード「クク、ツm」
DIO「ザ・ワーr」
鷲巣「キング・クリムゾン!カカカ…!反則はいかんよDIO君」
白金「じゃあDIO君は罰ゲームね」
ギイ「罰ゲーム代行人はアンデルセン神父だ」
アンデルセン「DIO、貴様は震えながらではなく藁の様に死ぬのだ」
DIO「GAAAAAAAA!」

承太郎「百才超えてるのが4人もいるからな」

538強化外骨格「名無し」:2008/05/28(水) 20:10:41 ID:MtTebQjs0
乙であります。
しかしTQNの年齢はカズキより1歳年上ですよ。18です。

539536:2008/05/28(水) 20:48:34 ID:rdFi7aaI0
>>538
ぐはっ! クラスメートだから同い年だとばかり思ってた!!

540強化外骨格「名無し」:2008/05/29(木) 14:07:14 ID:DJfjvk4k0
刃牙 「親父の奴このごろ見ねぇけど、どこいったんだ?」
才人 「俺が最後に見た時はマリアさんと一緒にいたぜ」
小太郎「誰彼構わず喧嘩をふっかけるな、とマリア殿に言われていたな」
こなた「あっ、その後『中々気の強えぇいい女じゃねえか、少々年を喰っちゃいるようだが』
    っていって金的されてたよマリアさんに」
散  「あれはいい一撃だった。あの勇次郎が気絶していたからな」
三村 「『躾が少し必要ですね』と言うマリアさんの言葉とともに現れたジャギと花山に
    どっか運ばれていったぜ」
刃牙 「そっか、マリアさんにそういったんじゃ仕方ないな」


その頃のラオウさん

シエスタ「あれだけ飲み食いしたんですから、そのぶん働いてもらいますよ?」
ラオウ「ふん、このラオウに労働を強いるか」
シエスタ「喋ってないで、皿洗いをしてください!!」
ラオウ「!!っ・・・わかった」

541強化外骨格「名無し」:2008/05/29(木) 15:20:12 ID:QTCQof7c0
プロフィールではカズキ16、TQN17だったが
召還された時間軸がピリオド後だったんだっけ?
しかし17歳組を横に並べて想像してみたらカオスすぎるwwwwww

542強化外骨格「名無し」:2008/05/29(木) 16:32:58 ID:KblaQJ2g0
ttp://www.borujoa.org/upload/source/upload19040.jpg
これを思い出した

543強化外骨格「名無し」:2008/05/29(木) 20:25:55 ID:HwIBTGGg0
>>542
ちょww これはwww

544久々にラジオ:2008/06/01(日) 23:06:24 ID:xJ.aNWT60
「片手に」「ピストル」
「心に」「花束」
「唇に」「火の酒」
「背中に――」
『人生を!!!』
シャキィィィィィィィン!!
ブラボー「今回の死者スレラジオは、ブラボー戦団の提供でお送りするぞ!」
本郷「というわけだ、川田。まずは君の自己紹介からだ」
川田「……川田章吾だ」
鳴海「随分と不貞腐れているみたいだな、どうしたんだよ?」
川田「あんたらには関係ない」
劉鳳「関係ない、だと? 黙れ! 死人に口無しとはよく言ったものだ。自分の最愛の人の死を言い訳に、
  下衆な殺し合いに加わり、あろうことか最愛の人の親友をその手にかけた毒虫が!!」
アミバ「落ち着け、劉鳳。熱くなりすぎるな」
劉鳳「だが、アミバ!」
ケンシロウ「劉鳳よ、お前の言いたいことは俺にもよく分かる。だがな……だからこそ、彼の気持ちを慮ってやれ」
川田「………………」
劉鳳「……分かった」
ブラボー「川田章吾よ、君に問う。君は、柊つかさのために殺し合いに乗った。このことを後悔しているか?」
川田「……後悔していないと言ったら、嘘になるな」
ブラボー「そうか。お前には失望したぞ、川田章吾」
川田「なっ!?」
才人「ブラボーさん! なにを……」
カズキ「いや、ここは落ち着いてくれ」
ブラボー「善だろうと、悪だろうと! 最後まで貫き通した信念に、偽りなど一切無い!!
    だが、お前はどうだ? 一度ならず二度までも、自分自身で己の信念を汚した、お前は……
    戦士・本郷でも、柊つかさでもなく、誰でもない自分自身に、そんな自分を誇れるのか?」
刃牙「少なくとも、俺は誇れないね。DIOの肉の芽で歪められたとはいえ、俺は自分の信念ってやつを、自分で圧し折っちまった。
  そんな自分自身を誇るぐらいなら、親父のでも、塩漬けの原始人でもなく、犬畜生の餌にでもなるさ」
桂「同感だな。どんな姑息な手段を用いてでも生き延びようとすること、それを咎めるつもりは無い。命は一つだけ、命あっての物種だ。
 だがな、己の志を、理想を捨ててまで、そのようにするのはどうかと思うぞ」
川田「散々な言われようだな……まったく」
カズキ「でも、自分のしたことで後悔しているのなら、それを払拭するためにやるべきこともあるんじゃないのか!?」
杉村「そうだな。まず、真先にやるべきことは……」
花山「つかさってお嬢ちゃんに詫びを入れることだな」
川田「なっ!? どうしてそんなことに……」
勝「いいからいいから、さぁ、早くつかささんの所に行きましょう」
小五郎「惚れた女を待たせるのは、男としてどうかと思うぞ?」
川田「だが! 俺は彼女に会う資格が……」
承太郎「スタープラチナ!……そして時は動き出す」
川田「ぬおっ!? 何時の間に!?」
ブラボー「それでは、本日のラジオはここまで! 続いて、ブラボー戦団一同、柊つかさの下へ、川田章吾を連れて行くぞ!!」
一同『おおー!!』
川田「っくしょぉ! HA☆NA☆SE!!」
才人「……そんなにビビる必要は無いぜ。つかささんは、きっと、お前が思っているよりもずっと、優しい人だからな」
カズキ「ああ、そのことは俺も保障するよ!……それから、後でいいから、一緒に斗貴子さんに会ってくれないか?」
川田「津村に……? まさか、あんたがカズキ、か……?」
カズキ「ああ。俺は、武藤カズキだ」
才人「俺は平賀才人」
川田「……分かったよ、津村には」
カズキ「ブラボー!! 分かってくれたぞ!!」
川田「んな!?」
ブラボー「それでは、全速前進だ!!」
本郷「諦めるんだな、川田よ」
川田「……腹、括るしかねぇか……」

545強化外骨格「名無し」:2008/06/01(日) 23:31:26 ID:xJ.aNWT60
ブラボー「全速前進だ!!」

三影「……ふん、くだらんな」
アーカード「どうした? ヒューマン。酒が不味いのか?」
三影「違うな。あの、川田という小僧が気に入らん……それだけだ」
アーカード「女か? それとも、別の何かか?」
三影「現実から目をそらしているのが気に入らねぇ。理由はどうあれ……殺し合いに乗った時こそが、
  奴という人間の本性をさらけ出していた……ということを認めようとしていない」
アーカード「ほう……人間の本性か。語って聞かせろ」
三影「……ところで、それは?」
アーカード「今日は趣向を変えて、鷲巣の血液だ。処女や童貞のものには劣るが、欲深い人間の血も、味わい深く美味なものだ」
三影「そうかい。……俺はな、元の世界では以前、ICPOにいた……と言っても分かるか?」
アーカード「ああ。確か、国際刑事警察機構、だったか?」
三影「そうだ。そこに属している時に、俺は、世界征服を企む秘密結社とやらのことを調べ続けていた。
  偽善の仮面を被った連中に、悪と言われて滅びた連中だ。そんな物を長らく調べ続けていると、分かっちまうのさ」
アーカード「何を分かったのだ? ほんの一時の生の間隙に」
三影「人間の作り上げた世の中が、腐り果てている、ということがさ。どいつもこいつも、普段は正義だの愛だの平和だのとご大層なお題目を並べてはいるが、
  いざ争うとなれば掌を返したように、騙し、奪い、侵し、殺す。そしてそいつが終わって征服できれば、また偽善の仮面を被る。まったく、反吐が出るぜ。
  そんな腐れきった世の中に、善も悪もありはしない。もし、あるとすれば……」
アーカード「勝者こそが正義であり、敗者こそが悪である……そう言いたいのだろう?」
三影「話が分かるな、その通りだ。だから、俺は腐れた世界を粛清し、勝者となるために力を得た」
アーカード「ひ弱な自分自身に追い詰められて、人間を止めて怪物に成り果て……成って、人間の手により討たれて果てた、か」
三影「なに?」
アーカード「身に覚えがあっただけだ、気にするな。それで……肝心の人間の本性について、語って聞かせろ。HURYY,HURRY,HURRY」
三影「……人間は、奪わずにはいられないのさ。奪われたくないから、先んじて奪う。それが人間の腐れた本性だ。
  あの小僧は、奪われてから漸くそれに気付き、奪うようになったようだがな」
アーカード「ほほう……なかなかに面白い論だな」
ラオウ「ああ、まったくだ」
パカ、パカ、パカ
黒王号「ブルルル」
三影「……コーラを飲む時ぐらい、その馬から降りたらどうだ」
ラオウ「その必要は無い。……だがな、三影英介よ、貴様は一つ考えが違いをしているぞ」
三影「なに?」
ラオウ「世には、生まれたその時より、奪うべくして奪う者も存在するのだ。この拳王のように、な」
アーカード「くくく、面白いことを言うじゃないか。……ああ、面白い、ひどく面白いぞ。素敵だ……やはり、人間は素敵だ」
三影「……そうだな。その奪うべき存在こそ、強者であり、勝者であり、俺の正義……BADANだろうさ」
ラオウ「何か言ったか?」
三影「独り言だ。……酒は、いけるか?」
ラオウ「ほう、この拳王に飲み比べを挑むのか?」
三影「いや、酌み交わした気分なだけさ」
アーカード「なら、私も加えてもらおうか。たまには、血のように赤いワインを飲むのも悪くは無い」
ラオウ「……よかろう。その誘いを受けてやろう」

546強化外骨格「名無し」:2008/06/02(月) 00:19:01 ID:Rl0wc0fw0
アーカードwww鷲巣様の血液を飲んじゃ駄目だろwwww
シリアスな話なのに笑っちまったwwww

547強化外骨格「名無し」:2008/06/03(火) 23:11:21 ID:WtXIHBXY0
ハヤテ「あれ、みなさん手の平を合わせて何をしているんですか?」
ナギ 「んっ、これは団活だ!」
ハヤテ「そっそうなんですか」
こなた「両手の平を胸の前で合わせて力をいれるんだよ」
神楽 「そうアル、胸にエネルギーが溜まってきたアル」
タバサ「・・・・・・・・・・鋼の錬金術師のマネではない」
ルイズ「これをやりつづければあの雌雄同体や腹黒メイドをも超えられるはず!」

こなた「よーし、これが終わったらストレス解消に勇次郎を『ゆーちゃん』って
    呼んでおちょくろー」
神楽 「銀ちゃん達にも声をかけとくアル」
ハヤテ「僕もノリの良さそうな人達に声をかけときます」
ナギ 「うむ、まかせたぞ」

548強化外骨格「名無し」:2008/06/05(木) 22:30:01 ID:wCAa8QYE0
アーカード「ふぅむ、実に気分がいい。充実した語らいだったぞ、三影、ラオウよ」
三影「そうか」
ラオウ「なに、ほんの気紛れよ」
黒王号「ヒヒーン!」
アーカード「……ところで、この高揚した気分の赴くまま、愉快なことを思いついたのだが」
三影「愉快なこと?」
アーカード「あの2人を、すんなりと感動の対面をさせる必要はあるまい? ちょっかいを入れてやろうじゃないか」
ラオウ「ほう……して、その中身は? まさか、小細工を弄するわけでもあるまい」
アーカード「無論だ。くくく……」

銀時「つかさって子なら、喫茶店にいたぜ」
ブラボー「そうか。感謝するぞ、侍・銀時よ!」
銀時「いやいや、どーもどーも」
川田「腹は括ったが……腹が痛くなってきた」
本郷「やはり、緊張するか?」
川田「当然ですよ。まったく……」

鷲巣「キング・クリムゾン!! 移動の過程をぶっ飛ばせ!!」
鳴海「なに!?」
DIO「ザ・ワールド!!」
承太郎「ちぃ、間に合わねぇ……!?」
劉鳳「させるか! スティッキー・フィンガー!! 絶影!!」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
   無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
   WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!
   無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄……」
劉鳳「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ……」
DIO「無駄ァアアアアア!!!」
劉鳳「アリーヴェデルチ!!」
才人「す、スゲェ……!
白金「おっと。余所見をしている暇があるのかな?」
勝「うわっ!?」
アミバ「させるか!」
ラオウ「北斗剛掌波!!」
ブラボー「両断・ブラボチョップ!」
バッシィィィィィィン!
ブラボー「ぐあああああああ!」
刃牙「うおっと! 大丈夫かい、ブラボーさん」
ブラボー「ああ……助かったぞ」
散「螺・螺・螺……」
本郷「ライダアアァァァ……」
散「螺旋!!」
本郷「パアアアアァァァァァンチ!!」
ジャギ「くらえい!」
花山「……来な」
三影「吹き飛べ……!」
ドゴォォォォン!!
小五郎「うわっとぉ!?」
桂「ちぃ、トラッ○ーめ」
勇次郎「邪アアァァァ!!」
ケンシロウ「ホアタタタタタタタタ!!」
ジグマール「悔しいけれど〜、俺らに夢中か〜♪」
ギャランドゥ「ギャランドゥ〜!♪ ギャランドゥゥゥゥ!!♪」
カズキ「うおっ!? 衝撃波か?」
杉村「何も無いところからドリルが!?」
アーカード「く、くくくくく……HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ブラボー「貴様ら……なんのつもりだ!?」
アーカード「なぁに、キャプテン・ブラボー。ちょっとした余興さ。私が集めた連中は、その川田という男が気に入らない。
     だから、あの少女と会わせずこの場で叩きのめしてやろうと、そういうことさ」
白金「障害の多い恋愛ほど、燃えるっていうじゃな〜い? だから、僕達が盛り上げてあげるよん」
DIO「この帝王DIOを差し置いて、貴様のような東洋のイエローモンキーが恋愛ネタだと? 誰が許すか、カスが!!」
三影「……そういうことだ。愚者は、この場で駆逐されろ」
ブラボー「良かろう、その挑戦を受けて立つ! ブラボー戦団、迎撃用意!!」
一同「応!!」
川田「ど……どうなっちまうんだ?」



アンデルセン「さぁて……私はどちらの側に立つべきですかねぇ」
カズマ「……見せろよ、川田っての。てめぇの、反逆を!!」

549強化外骨格「名無し」:2008/06/06(金) 00:23:55 ID:AM3.tyEM0
アカギ?「くく…色恋沙汰は障害があればあるほど……その思いは強くなるっ……!」
平山「ちょっと待て!!あんたまだ死んで無いでしょ!!」
アカギ?「くく…主催者は俺が死んだと思っている……!だからここにくることも可能っ…!」
こなた「ふ〜ん…!じゃあ、私のお願い聞いてくれる?」
アカギ?「暇だから勿論大丈夫だ…!断る理由も無いし…!」
ざわ…
平山 (まさか、言ってしまうのか…?泉さんそれは……)
セラス(それは駄目だよ…それだけはいくらなんでも……でも…)
市川(恋するものの宿命か…)
ざわ…
こなた「いや、私脱衣麻雀勝ったじゃん!!だからここで!!
いやいや…アカギ君は実は以外に女装すると、可愛くなる可能性が…」
アカギ?「さよなら…!」
平山&セラス&市川(暗い話じゃなかったんだ…よかった…)「てか!!逃げるの速!!」

こなた「アカギさん……絶対パピヨンと一緒に、主催者を打倒してね…
これが、本当の私からのお願いだよ…」

550強化外骨格「名無し」:2008/06/06(金) 00:50:01 ID:h56qqjd2O
こなたwwwそういえばアカギに脱衣麻雀勝ってたな

女装ってもしやあれか?ニコニコの…

551強化外骨格「名無し」:2008/06/06(金) 01:32:25 ID:qVpn0kJc0
こなた>アカギ>その他のランク付けがw
つかいつになったら川田はつかさに土下座すんだw

552強化外骨格「名無し」:2008/06/07(土) 09:41:41 ID:uekZ7uYk0
>DIO「この帝王DIOを差し置いて、貴様のような東洋のイエローモンキーが恋愛ネタだと? 誰が許すか、カスが!!」
DIO様器ちっちゃwww

553死者スレランキング@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/06/07(土) 18:28:37 ID:tFIPJLLw0
皆さんお久しぶりです。
死者スレ統計係です。
ニコニコ動画物語での支援歌詞はどうでしたか?
感想いただけたらうれしいです。
今回も死者スレランキングを載せます。
何か不備でもあれば宜しくお願いします。

>>552まで

→1位 平山幸雄 73回
→2位 セラス・ヴィクトリア 58回
→3位 シエスタ 56回
↑4位 平賀才人 51回
↓5位 毛利小五郎 50回
↓6位 カズマ 49回
↓7位 杉村弘樹 48回
→8位T 高良みゆき 41回
↑8位T 市川 41回
→10位 桐山和雄 40回
→11位 本郷猛 37回
↓12位 坂田銀時 36回
↑13位 泉こなた 35回
→14位 マリア 34回
↓15位T 花山薫 33回
↓15位T ジャギ 33回
↓17位T ルイズ(略) 32回
↓17位T 葉隠散 32回
→19位T 武藤カズキ 31回
→19位T 桂小太郎 31回
→21位 アーカード 30回
↑22位 綾崎ハヤテ 29回
↓23位 鷲巣巌 28回
↑24位 三千院ナギ 27回
↑25位T アミバ 26回
↓25位T 志村新八 26回
↓25位T 灰原哀 26回
↓25位T 三影英介 26回
↓29位 白金 25回
↓30位 タバサ 24回
↑31位T 加藤鳴海 23回
↓31位T 才賀勝 23回
↑31位T 空条承太郎 23回
↓34位T 津村斗貴子 20回
→34位T DIO 20回
↑34位T 範馬刃牙 20回
↑34位T 防人衛 20回
↑38位 柊つかさ 19回
↓39位 アレクサンドル・アンデルセン 18回
↑40位T 劉鳳 15回
→40位T 吉良吉影 15回
↑42位T ラオウ 13回
→42位T ケンシロウ 13回
↓44位T マーティン・ジグマール 11回
↓44位T 神楽 11回
↑44位T 三村信史 11回
↓44位T キュルケ(略) 11回
↓48位T 範馬勇次郎 9回
↓48位T シェリス・アジャーニ 9回
↑50位 川田章吾 8回
↓ビリ 江戸川コナン 6回

このロワが完結したら流星群の曲で歌詞を制作しようと思っています。
そのときは宜しくお願いします。

554強化外骨格「名無し」:2008/06/07(土) 19:13:24 ID:qc6mVKgoO
>>553
相変わらず平山すげえなwww

555強化外骨格「名無し」:2008/06/07(土) 22:17:40 ID:CGHeH/aA0
集計乙です
平山がここに来て更に独走態勢に! もう誰もこいつに追いつけそうに無いw
そして、意外な追い上げをみせる才人。
これはもしかしたら、才人がベスト3をかき乱すか?

556強化外骨格「名無し」:2008/06/09(月) 17:15:09 ID:e8M1kNqo0
ブラボー戦団が戦ってた頃のメイドさん
マリア「粉雪〜♪ねぇ心まで白く染められたならあぁぁ〜♪」
シエスタ「その指ごと連れっててあげる〜ひぐらしが鳴く開かずの森へ」
マリア・シエスタ「容易いと笑うか〜♪ならばうけてたとぉ♪楽じゃない暇じゃないそんな人生が最高ぉ〜♪」
マリア「さて、次は何を歌いましょうか?」
シエスタ「じゃあ私が『みっくみくにしてあげる』を歌います!」
マリア「それでは歌いますか」
シエスタ「はい!」

557強化外骨格「名無し」:2008/06/09(月) 18:54:29 ID:eCSDkDx20
平和だなぁw

558強化外骨格「名無し」:2008/06/10(火) 16:13:13 ID:OW.NnPzY0
なあ・・・・・今北斗神拳ならぬ北TQN拳という怪電波を受信したんだが・・・・
俺って末期?

559強化外骨格「名無し」:2008/06/10(火) 17:56:31 ID:gHhlK54g0
どんな拳法だよwww
詳細をプリーズ

560558:2008/06/10(火) 20:42:09 ID:OW.NnPzY0
発信源に聞いてくれ・・・・・・
俺は受信しただけなんだ・・・・

561強化外骨格「名無し」:2008/06/10(火) 20:49:59 ID:gHhlK54g0
TQN「ほあたたたたたたたたた!」
ジャギ「ぐあああああああ!」   
ピタッ
TQN「臓物を……ブチ撒けろ!!」
ジャギ「ひでぶっ」

こうですか? 分かりません!

562強化外骨格「名無し」:2008/06/10(火) 21:08:11 ID:OW.NnPzY0
つまりTQNがチャイナド(ry

563強化外骨格「名無し」:2008/06/10(火) 23:40:57 ID:MNd7Csbo0
>>558
つかさがヒナギクを性的に虐めるエロ電波を受信した俺に比べればましかと

564因果!:因果!
因果!

565強化外骨格「名無し」:2008/06/12(木) 12:02:05 ID:/6/qgOBU0
そういえば原作でTQNはチャイナドレス着たことがあったような……

566強化外骨格「名無し」:2008/06/12(木) 12:57:15 ID:Z2e96.gcO
>>565
戦団から離脱中に、TQNは人形のチャイナドレスを着ていたことがあったと思います。バブルケイジで15㎝ぐらいに縮んでいたんで。

ちなみに着せたのはパピヨンだったりする…

567強化外骨格「名無し」:2008/06/12(木) 21:52:13 ID:vMY6u0GY0
↑15㎝じゃなくて34㎝だった。どーでもいいけど修正しときます。しかし、リカちゃん人形の服はパピヨンが買ったのかと思うと笑える…
詳細は不明ですが…

568強化外骨格「名無し」:2008/06/13(金) 16:20:46 ID:i4kTg8GE0
喫茶店内
こなた「いや〜、今回の会議もみんなノリノリで楽しいね〜」
ナギ「それにしても、今日はやけに人が多くないか?」
セラス「それが、マスターがここに人を集めておけって言ってきたのよ」
平山「見たところ、戦闘能力の低い人とか、女子供が殆どのようだな」

桐山「王手」
コナン「うっ……駄目だ、投了だ」
灰原「これで桐山の5連勝。流石ね」
桐山「いや……ギリギリだ」
コナン「それじゃあ、もう1局!」
桐山「いいだろう」
灰原「負けず嫌いねぇ」

銀時「その時俺は言ってやったのさ、マリアさんじゅうななさ……」
マリア「ジャンクにするわよぅ?」
三村「うおっ!?」
銀時「マリアさんは正真正銘、ぴっちぴちの17歳だってな。あれ? どうしたんですかマリアさん?」
マリア「ご注文のジャンボストロベリーパフェと甘さ千倍の極甘カレーです♪」
銀時「や、どーもどーも。甘いものさえあれば、糖尿病だって怖くない」
三村「糖尿病以前の問題だと思うんだが……」

吉良「平和だな……」
新八「平和ですねぇ……」
ハヤテ「コーヒーとほうじ茶です。けど、外が少し騒がしくないですか?」
吉良「ありがとう。そうだろうが、君子危うきに近寄らず、というやつさ」
新八「でも、ちょっときになるなぁ……」
(そ〜っと、外の様子を伺う新八)
新八「凄い微妙な駄洒落!……っと、それよりも……」

アーカード「HAHAHAHAHAHAHAHAHA! 豚のような悲鳴を上げろ!!」
DIO「無駄無駄ァ!!」
勇次郎「クハハハハハ! 楽しませてくれるじゃねぇかよ!!」
ラオウ「ふふ……久方ぶりに血沸き肉躍る!!」
アンデルセン「ェイィィィィィィィィメン!!」
DIO「なんだ?」
神父「この場では、貴様ら化物共の始末を優先するとしよう」
アーカード「クク……愉しいじゃあないか!」

新八「……ハヤテくん、どうして女装してるんだっけ?」
ハヤテ「なんですか、そのあからさまに現実逃避をしている質問は?」

シエスタ「ひどうぞ、メロンジュースです」
キュルケ「ありがと」
タバサ「……美味」
みゆき「つかささん、どうされました?」
つかさ「うん。なんだか、凄く……なんて言うのかな? 妙な予感がして……」
みゆき「妙な、ですか」


川田「うおっ!?」
ジャギ「おらおらどうしたぁ!? へっぴり腰じゃあ逃げることもままならねぇぞ!?」
川田「ちくしょおぉ! どうしてこんな目に遭わなきゃならないんだ!!」

569ワシズ連載記念:2008/06/13(金) 22:04:15 ID:UlR/J.Eg0
ワシズ「ふぁ〜一応川田君にちょっかいする事を選んだのじゃが、
三村くんとジャギの爪をペンチで剥がして遊んでいたら飽きてしまった、
と言うわけでわしも喫茶店の中に入ったわけじゃ。」
ルイズ「へぇ…そうなんだ……」
ワシズ「ったく、このロワの者はすぐ戦闘に入りたがる!!」
ルイズ「まあ、そう言うのが売りなロワだからしょうがないんじゃ無いの?」
ワシズ「第一、君達がやっている、平賀才人争奪戦も完結しておらん!!」
ルイズ「サイトは私のものだから!!争奪戦も何も無いのよ!!」
ワシズ「だったら結婚式でも何でも早く挙げろ!!」
ルイズ「な…何言っているのよ!!サイトは私の僕よ!!
そんなコトしたいなんて///一切思って無いんだから///」

ワシズ「まあ、あんな典型的なツンデレの見本の
結婚式なんてどうでもいい、
わしが見たいのは川田君とつかさ君見たいな関係の結婚式だ。」
こなた「う〜ん、1ヶ月以上不毛な争いを続けているから〜
それは期待できないかも。」
ワシズ「そうか……、まあ、そのうち何か革新的なことが起きるだろう。
ところでついにわし発明の麻雀牌がついにきた!!そこで赤木しげるも認めたその強運、
わしも見てみたい!!そういう訳で勝負だ!!」
こなた「いいよ〜!それじゃあ、ずっと待ってるつかさと、
あんまり出番が無いナギも入れて4人でやろうよ!」
ワシズ「くく……基本はわしのお前の一騎打ち、誰が入ろうとわしは構わんよ。」

この日、鷲巣巌は数十回グニャ〜っとなった。

570強化外骨格「名無し」:2008/06/14(土) 22:47:28 ID:lMq.DodE0
川田「はぁ……はぁ……もう嫌だ。なんであんな化け物共に狙われなきゃ……」
カズマ「おい、川田っての」
川田「あんたは……?」
カズマ「カズマだ。反逆者カズマ」
川田「そうか。で、あんたも俺を狙ってるのか?」
カズマ「いいや。ちょっと質問があるだけさ」
川田「今まで食べたパンの枚数なら分からないぞ」
カズマ「違ぇよ。お前の弱い考えはなんだ?」
川田「弱い……考え?」
カズマ「ここでブルブル震えていることか? 人を殺したことを悔いもせず、のうのうと日々を過ごすことか?」
川田「……違う」
本郷「じゃあ、君の『弱い考え』とは、どんなものなんだ?」
川田「本郷さん……」
本郷「誰にも詫びないことか、今までの事を無かった事にすることか」
カズマ「さぁ、今、お前の一番弱い考えはなんだ?」
川田「……つかささんに、会わないことだ」
カズマ(ニヤリ)
   「だったらよぉ……それに反逆しやがれぇ!!」
川田「反逆……って、その右腕はなんだ!?」
本郷「カズマ、つかさちゃんは喫茶店にいる。それから、力加減はしてくれよ」
三影「ちぃ、何をする気かは知らんが……!」
本郷「させんぞ!」
カズマ「青春の――シェルブリットォォォォォォォォ!!!」
川田「うわあああああああああ!?」
バッコ〜ン☆(カズマに殴り飛ばされて喫茶店に突っ込む川田)
カズマ「青春の真っ只中で、余所見をするんじゃねぇ!!!」

アーカード「ちっ、行ってしまったか。彼を直接、言葉やらなんやらで嬲ってやりたかったのだが……まぁいい。
     お開きだ、諸君。静粛にするといい」
三影「……ちっ」
白金「あ〜らら〜、もう行っちゃたのかぁ。まぁいいや、見物しに行こ〜っと」
才人「あ、俺も!」
カズキ「何を隠そう覗きの達人!!」
劉鳳「なに!? なんと破廉恥な!」
鳴海「いや、そういう意味じゃないと思うぜ?」
ブラボー「さて、これ以上我々が争う理由は無いのだが……」

勇次郎「戦いに理由など、そんなものは闘争の不純物にすぎねぇ!!」
ラオウ「場を弁えぬ横暴な立ち居振る舞い……この場で正すのも一興か」
劉鳳「DIO!! シェリスの仇である貴様は、この場で叩き潰してやる!!」
DIO「粋がるなよ、劉鳳。そんなに悔しいかね? 16歳とは思えぬほど“女”として熟れた肉体を持った、
   非処女の彼女が一時的にでも私の虜になったことが」
劉鳳「この……毒虫が!!! 貴様を断罪することなど、俺一人で十二分!!」
DIO「このDIOを断罪するだと? 無駄無駄ぁ! 貴様はあまりにも貧弱貧弱ゥ!!」
劉鳳「ほざけぇ!!」

刃牙「ま、好きにやらせておけばいいさ」
アーカード「では諸君、彼の修羅場を見物し、囃し立てに行こうじゃないか」
一同「おー!!」
ブラボー「アーカード、貴様……自由すぎるぞ!!」
アーカード「くくく……そうか?」

571強化外骨格「名無し」:2008/06/18(水) 15:14:49 ID:Tfba1fJc0
川田「つかささんにに会う前に俺にはやらなきゃならない事がある」
ナギ「おい、ガラスを突き破って店に突入しておいて謝罪も無しか、貴様」
川田「あぁ、すまない。所で泉さんを見なかったか?」
ナギ「こなたなら少し前までここにいたんだがな」
川田「俺はつかささんに会う前に泉さんに謝らなきゃいけないんだ」
ハヤテ「そういう事ならお手伝いいたします」
川田「何を手伝うって言うんだ」
ハヤテ「ただ、謝っても「謝るなよ偽善者」といわれると思いますので少し工夫します」
ハヤテ「というわけで、フェイスレスさん例のアレを」
白金「例のアレね、了解」
ハヤテ「それでは、僕たちはこなたさんを捜してきます」
ナギ「うむ、お前はそこで待っていろ」
川田「・・・・・ありがとう」


こなた「それで、私に何の用」
川田「あんたに謝りたい」
こなた「それでその熱した鉄板と何の関係があるのさ」
川田「これはこうするためさ!!」
ジュウウウウウウウウゥゥゥゥ
川田「謝っても許されないのはわかっているが、本当にすまなかったと思っている」
こなた「こっこれは、伝説の焼き土下座!!」
川田「ぐおおおおおおおお」
こなた「しょうがないな〜、その思いに免じて許してあげるだからつかさの元にいってきなよ」
川田「ありがとう・・・それじゃいってくる」
こなた「いってらしゃい」

572強化外骨格「名無し」:2008/06/18(水) 16:30:20 ID:mzwqOFZQO
焼wきw土w下w座www

573強化外骨格「名無し」:2008/06/18(水) 18:13:44 ID:JvCa.2qQ0
ちょ、そんなもん誰が用意したw

まぁガンバレ川田w利根川を越えろwww!

574強化外骨格「名無し」:2008/06/18(水) 19:31:42 ID:Oy1H2aq.0
まさかの焼き土下座www
しかし、それを平然とやってのけるとは……漢だぜ、川田!
この調子でつかさにも謝れ!

575強化外骨格「名無し」:2008/06/18(水) 19:39:52 ID:qFIvqGtQ0
>カズキ「何を隠そう覗きの達人!!」
>劉鳳「なに!? なんと破廉恥な!」
こっそり生真面目なボケをかますな劉鳳www
ってか焼き土下座てww

576強化外骨格「名無し」:2008/06/19(木) 17:30:00 ID:DT.lezgc0
―表―

アミバ「劉凰、大変なことになったぞ!」
劉凰「なんだ、アミバ。騒がしいぞ」
アミバ「服部がこちらに来るらしい!」
タバサ「…!」
ブラボー「なんだって!? あの少年の身に何が起こったんだ!?」
アミバ「い、いや、まだ無事らしいのだが……例の顎の死神が服部をメッセンジャーにしようと眼をつけているらしい!」
劉凰「なんということだッ……!」
ブラボー「また1人少年の命が潰えるというのか!!」
タバサ「服部が着たらどうする?」
アミバ「そうだな。まずはせめてもの労いの言葉でもかけようか」
劉凰「その後は全力でJUDOを叩き潰す!」

カズマ「面白いことになりそうじゃねーか! 俺も混ぜろ!」
カズキ「今俺達にある全力をぶつけるだけさ!」
ハヤテ「JUDOを倒したい気持ちなら僕だって負けません!」
こなた「想いだけでも力だけでも……ってこれはどっちかっていうとカズマの台詞だよね」
承太郎「やれやれだぜ……」
ケンシロウ「再び北斗神拳の力を見せる時が来るようだな」
刃牙「俺も闘いたくなってきた」
勝「しろがねや独歩さん達が無事に帰れるためにも…!」
鳴海「俺達がここで踏ん張らねえとな!」
ルイズ「もうこんな悲しい想いを増やさせないんだから!」
コナン「服部……もしお前が命を投げてここに着ちまったなら…ま、いいや。話は後でだ」
銀時「たまには俺もやるかねぇ…」
本郷「JUDO……今がお前に引導を渡す時だ!」

アミバ「おお……こんなに漢達が…」
タバサ「女もいる」
劉凰「だがよし! 服部……できれば着てくれるなよ!」

577強化外骨格「名無し」:2008/06/19(木) 17:51:07 ID:DT.lezgc0
―裏―

平山「でも仮にここで読み手の期待を裏切ってアカギが着たらどうする?」
ラオウ「ならばその時はこのラオウが一手手合わせするとしよう」
美形「いいや! 私だね! 無理ならタイムマシンを作ってでもアカギは私が倒す!」
勇次郎「俺が喰う(勇次郎的な意味で)」
アーカード「中々面白いヒューマンだと聞く。私が食う(アーカード的な意味で)」
フェイファーツェリザカの精「いいや、俺が喰うね(いい男的な意味で)」
セラス「行方不明の支給品がこっち来んなーッ!」
フェ(ry「しーましぇーん!」
TQN「アカギ……私が殺す」
カズキ「斗貴子さん、しっかりして!(青汁DX)」
斗貴子「はっ、すまないカズキ……あとそれはいらない」
DIO(このモンキーどもより早くアカギとやらを倒せば帝王としての格も空高く飛び上がるスペースシャトルが如く上がるというものだ)
散「どれほどの強者か、楽しみに散の心躍るぞ!」
鷲尾「カカカッ……好機ッ…天命ッ……あの男と決着をつけ時ではないか!」




平山・市川「アカギこっちくんな」

578強化外骨格「名無し」:2008/06/19(木) 20:53:31 ID:E7Z9WRuA0
ぶっちゃけ、メッセンジャーの意味無いよな、これって……
これで服部がこちらに送りつけられたら、まるっきり無駄死にじゃね?

579強化外骨格「名無し」:2008/06/19(木) 22:16:15 ID:M1Do9XsQ0
>>578
それはもしかして、こういうことか?

キュルケ「ねぇ、ナギ、おじさま」
ナギ「なんだ?」
ギイ「なにかな? キュルケくん」
キュルケ「態々私達にメッセージを送り届ける為に人が来るらしいわよね」
ナギ「そうだな……そんなこと、しない方が良いに決まっているのに……! あの死神め、
  原作で流れが変わっただけで諦めたことを言いふらしてやろうか」
キュルケ「まぁ、それはそれとして……私達がエレオノールと会った時のこと、彼らは詳しく聞いてないのかしら?」
ギイ「……ああ、成る程。そういうことか」
ナギ「どういうことだ?」
ギイ「僕らは外で起こっていることをある程度細かに把握していることが、彼らに伝わっていないんだよ」
ナギ「なんだって!? エレオノールのその後の顛末を把握していたから、キュルケだってエレオノールを許してくれたんだぞ!
  何故、そんなことも分からないのだ!!」
キュルケ「理由は簡単。エレオノールがあの時のことを、詳しく話していなかったからよ」
ギイ「あの時、エレオノールは自分自身の心の整理で精一杯だったろうし、あのことを詳しく話す必要も無かった。
  エレオノールに、あの死神の謀略が伝わってくれるといいんだが……」
ナギ「頼んだぞ、エレオノール。これ以上、不幸な犠牲者を出さないでくれ……」

580強化外骨格「名無し」:2008/06/22(日) 00:08:08 ID:EwSEGOxc0
>顎の死神
吹いたw

581saki:2008/06/22(日) 15:54:56 ID:X96hlIuM0
とろーりチーズカレーの作り方♪
コクうまチーズカレーの作り方紹介しま〜す!!
ttp://blog.m9ec.com/nnmkde/

582強化外骨格「名無し」:2008/06/23(月) 22:36:48 ID:m2fYskjk0
こなた「さすがパピヨン。ダブル武装錬金も蝶かっこいい!」
ナギ 「そういえばこなたはあいつの服装もかっこいいといってたな」
カズキ「あのマスクだけなら俺もおしゃれだと思うんだけどな」
ナギ 「うむ、あのマスクだけならかっこいい」
散  「そこは同感だな」
白金 「確かにマスクだけならイケてるよね〜」
桂  「俺もアレだけならいいと思う」
こなた「ええー、服もかなり格好いいと思うんだけどな〜?」
一同 「それはないな!!」

583強化外骨格「名無し」:2008/06/26(木) 21:00:50 ID:i4c7v.gs0
承太郎「やれやれ…へヴィな事になっちまったな……」
ナギ 「ん、どうしたんだジョジョ?」
承太郎「いや、BADANの本拠地に乗り込むには乗り物が必要なんだろ?」
ハヤテ「はい、そういう話を村雨さんから聞きました」
ナギ 「で、それのどこが問題なんだ?」
承太郎「あぁ、ジョセフ・ジョースターにはとあるジンクスがあってな。それが不安なんだ……」
ナギ 「ジョジョが不安だと!?そんな恐ろしいジンクスなのか?」
ハヤテ「ジョセフさんとは少し一緒にいましたがそんなに恐ろしい事なんてありませんでしたよ」
承太郎「そいつは運がよかったなハヤテ。
    あいつのジンクスは“ヤツが乗った乗り物は確実に大破する”事だ!!」

      バーン!!

ハヤテ「あのぅ……偶然じゃないんですかね?」
承太郎「甘いな…ヤツは俺との冒険中に船、飛行機、車。
    挙句の果てには潜水艦すら沈没させやがった……」
ナギ 「存在がフラグのようなヤツか。ううむ侮れん。
    流石はジョジョの血族だな!」
承太郎「ちなみにヤツのジンクスはどこでも健在なのがわかったぜ。
    だろ?三村?」
信二 「あぁ……あの事故は俺のせいでも柊のせいでもなくジョジョのせいだってことがよ〜くわかったよ」
承太郎「でだ、ヤツ自身は自業自得だが、周りの連中が巻き込まれたらたまったもんじゃねぇ。
    あっちに乗り込む前に何か対策をとる必要があるんだが……」
ナギ 「普通に無理臭くないか?」
劉鳳 「ジョセフは貴重な戦力だから置いて行くわけにもいかんしな…」
ハヤテ「でも、今回くらいは神様も空気読んでくれると思うのですが?」
承太郎「……」
ハヤテ「いや、無言になんないでくださいよ!」

一同「……もしかしたらBADAN倒すよりも突入のほうが苦戦しかねない?」

584強化外骨格「名無し」:2008/06/26(木) 22:27:14 ID:4jlQ9ib20
な、なんだってー!!
意外すぎる強敵の登場だww

585強化外骨格「名無し」:2008/07/01(火) 09:38:01 ID:/h0r6SHk0
BADAN怪人の皆さんが控え室に来ました。迎撃または避難してください

586強化外骨格「名無し」:2008/07/01(火) 17:02:53 ID:XVshdbt20
川田「つかささん……」
つかさ「川田くん……」
川田「………………」
つかさ「………………」
〜30分後〜
川田「………………」
つかさ「………………」

鷲巣「さあさあ、どちらに賭ける!?」
本郷「川田から言い出すほうに賭けよう」
三村「COOLだ、COOLになれ……よし、つかささんから言い出す方に」
こなた「いやいや〜、ここは2人が同時に声を掛けようとして、更に気まずくなっちゃうパターンでしょ〜」
カズキ「頑張れ、川田! 今こそお前は謝罪の達人に!」
才人「なんだよそれ!?」
コナン「やれやれ。なぁ〜にやってんだか……」
灰原「まぁ、いいんじゃないの? 貴方はどっちに賭けるの?」
コナン「遠慮しとく。こういうのを茶化すのは性に合わねぇ」
小五郎「なぁ〜に子供が生意気言っとるか!」
銀時「……ん? なんか、変な音がしなかったか?」
吉良「変な音?」

ドッゴオオオオオオオオオン!!
蜘蛛男「ギシュ、ギシュギシュギシュ」
コマンドロイド「ギ、ギギ」

新八「なんか控え室をぶち破ってどえらいものが出てきたんですけどぉぉぉぉぉ!?」
本郷「あれは……BADANの改造人間と再生怪人か!」
タバサ「……迎撃が必要」
ブラボー「む? 何か投げて……」
三影「伏せろ。あれは衝撃集中爆弾だ」
カズキ「ば、爆弾!?」
チュドオオオオオオオン!!
ナギ「な、なんて威力だ……」
ハヤテ「だ、大丈夫ですか? お嬢様」
ナギ「ああ、なんとかな。ありがとう、ハヤテ……って、つかさたちはどうした!?」
ハヤテ「あ!」
桂「ちぃ、ぬかったか!」

川田「ぐ、うぅ……」
つかさ「か、川田くん……?」
川田「無事かい? つかささん」
つかさ「う、うん……けど、川田くん、血が……!」
川田「どうってことないさ……これぐらい。俺のやっちまったことを思えば……軽すぎるぐらいさ」
つかさ「で、でも……」
川田「つかささん。許してくれ、なんて言わない。ただ、せめて……君を守らせて欲しい。君の近くに、いさせて欲しいんだ」
つかさ「……うん! でもね、私は川田君のこと、受け入れるよ」
川田「……ありがとう。つかささん」

本郷「ふ、うまくいったようだな」
カズマ「さぁ、喧嘩だ喧嘩ぁ!! 派手にやろうぜ、バダン野郎!!」
承太郎「やれやれだぜ……」

587強化外骨格「名無し」:2008/07/01(火) 20:43:03 ID:cCEkAFPc0
そうくるのかよww
怪人が涙目すぎるw

……ん? パピヨンどんだけコマンダー無双した?

588強化外骨格「名無し」:2008/07/02(水) 01:17:40 ID:c9VV7chs0
平山「……あれ?」
ジャギ「ん、どうしたよ平山?」
平山「いやな、三影の野郎がさっきから見当たらねぇんだ……」
本郷「……まさか!?」

三影「よし、いくぞテメェ等……!!」
コマンドロイド「ギギ!!」
カズキ「う、裏切りやがったぁっ!?」

【三影 BADANの連中に寝返る、というかこいつ元々BADANの怪人だし】

589強化外骨格「名無し」:2008/07/02(水) 16:42:51 ID:MHXJkA4o0
三影ww

590強化外骨格「名無し」:2008/07/02(水) 21:54:41 ID:8BeejZ.60
パピヨンによって倒されたコマンドロイドと再生怪人は約100体……どんだけーww
そういえば、ちょっと前に『生まれてきたもの』によって50体ほど食われていたが……あれも来ているのか?
だとすると、怪人の累計は約150……! どうなる死者スレ!?

591強化外骨格「名無し」:2008/07/03(木) 00:09:55 ID:L.ycv09g0
美形&ギャランドゥ「人間ワープ!!」
鷲巣「カカカカ…キングクリムゾンッ!!」
TQN「はらわたを…ぶちまけろおおおお!!!」
勇次郎「うらぁ!!」
拳王「ヤァッ!!」
アーカード「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!!」
DIO「Wryyyyyyyyy!!!!!!!!!」
怪人×150「グギャアアアアアアア………」
三影「ば…怪人150体が全滅だと……!?」

平山「……(これは同情するべきか?)」
川田「……(何ともいえないな…)」
セラス「……(どうなんでしょうね?)」

つかさ「ねえーねえーこなちゃん、
何であのあんまり関わりの無さそうな人達が一緒に戦っているの?」
こなた「それはね、全員アカギ君と戦いたいと思っていて、
マリアさんが『じゃあ、多く倒した人が、
アカギって言う人と最初に戦えるってコトで』て言っちゃったからだよ〜」
つかさ「へ〜〜ツンデレさんって、本当に人気者なんだね〜」

アカギ杯まで後X日

592強化外骨格「名無し」:2008/07/03(木) 00:36:11 ID:yrBs2rOQO
承太郎「やれやれだぜ……俺達の出る幕は無かったか。
こいつの処分をドサクサに紛れて出来るかと思ったんだがな」
花山「……それは?」
承太郎「俺に支給された支給品だ。
紙ごと焼けて灰になっちまったから、こっちにきちまってたんだが……」
アミバ「それは……何かの生物兵器か?
しかもかなり強力そうなんだが……」
ブラボー「ああ……だが、どうして使わなかったんだ?
これなら、かなりの相手でも一撃で倒せそうなのに」
承太郎「確かに、見た目は毒物そのものだが……
それが説明書には、単なる玉子焼きって書いてあるんだ」
ナギ「……へ?
玉子焼きって……この暗黒物体がか?」
こなた「どうみても、ダークマターだよね……」
新八「皆さん、何話してるんですか?」
承太郎「ああ、ちょっとこの謎の物体についてなんだが……」
新八「あれ?
それってうちの姉さんの作った奴ですけど、どこで手に入れたんですか?」
承太郎「……マジか?」

【灰になった支給品 正体はお妙さんの玉子焼き確認】

593強化外骨格「名無し」:2008/07/03(木) 01:25:21 ID:dRTaHQn.0
>>591
まさかの瞬殺! だがあの面子が相手では仕方ないか……残された三影、哀れw

>>592
そ う き た か
なんでそんな物を支給したんだよBADANww

594強化外骨格「名無し」:2008/07/03(木) 19:44:15 ID:MmGXipWI0
〜喫茶店〜
マリア「はい、これをナギたちの所へ運んで行ってくださいね」
コマンドロイドA「ギギ」
コマンドロイドB「ギギ、ギ」
シエスタ「あ、そちらの血液パックはセラスさんとアーカードさんに」
ナギ「……なんというか、凄い光景だな」
みゆき「あの方達もすっかり大人しくなって、喫茶店を大幅に増改築して、店員さんまでされるなんて、ご多忙ですね」
ハヤテ「いや、ご多忙とか、そういう問題ではないような……」
銀時「お〜い、ジャンボストロベリーパフェをくれい」
コマンドロイドC「ギ!」

〜帝愛らんど・恐怖の館〜
蜘蛛男「ギシュシュ!」
ルイズ「ひゃあ〜!?」
サイト「お、落ち着けよ、ルイズ。もう襲ってくることは無いんだか……」
ルイズ「こっちに来るなぁ〜! エクスプロージョン!!」
サイト「……へ?」
         チュドーン
蜘蛛男「ぎ……ギ、ギ……」
サイト「……久々だな、ルイズの爆発」
ルイズ「あ……やっちゃった。てへ♪」
サイト「やれやれ……」



本郷「怪人達も、すっかり死者スレに馴染んだようだな」
三影「……ちっ。所詮は、信念の無い獣共か。飼い慣らされやがって」
本郷「……三影。お前は……まだ」
三影「ああ。俺は理想を捨てねぇ。BADANが存在する限り……俺の理想は潰えない」
本郷「そうか。なら、BADANに抗う彼らがいる限り、俺の正義も潰えることは無い」
三影「抗う者達、か…………ZX……」
本郷「いいや。彼はもうZXじゃない。仮面ライダーZX、村雨良だ」
三影「……ふん」

595強化外骨格「名無し」:2008/07/03(木) 22:41:21 ID:faUe32ik0
散「技術も型もなっておらん。まだまだ未熟……だが、その膂力たるや見事! 散が披露した螺旋に囚われず、
 己が剛力を以って、独自の螺旋を求めるのもまた一理!」
ハヤテ「お見事です、村雨さん!……けど、僕の技を覚えてくれていたなんて、感動です」
本郷「村雨……いや、10号ライダー。いいライダーキックだったぞ」
劉鳳「まさか、あの男が、俺のことを引き合いに出すとはな。……だがな、村雨良。貴様の悪行は決して消えない。
  お前がどれだけ謝罪しても意味は無い。だから、戦え! 前に進み続けろ! それが、俺の正義を引き継ごうとするお前が、成すべき贖罪だ!!

サイト「デルフ、俺の分も頑張ってくれよ。お前なら出来る!……多分」
三影「……ZX。お前に、足りていないものは……ふ。こんな所で言っても、意味は無いか」

596因果!:因果!
因果!

597 ◆03vL3Sy93w:2008/07/13(日) 12:39:18 ID:1fAR737k0
つかさ「ただいまー」
ナギ「ご苦労だったな、つかさ。で、ヒナギクはどうだったのだ?」
つかさ「あれで立ち直ってくれるといいんだけど……」
ナギ「それにしてもヒナギクはもう少し素直になってもいいのに。なんであんな態度をとるのか私には分からんのだが」
マリア(ナギ……あなたも人のこと言えるのですか?)
こなた「うーん、要するにヒナギクって子はツンデレなんだね」
神楽「ツンデレって何ネ?どっかの食べ物アルか?」
ルイズ「私も気になるわ。サイトがよく言ってたけど、ツンデレって何よ?」
ナギ「それなら私が教えよう。いいか?ツンデレというのはだな……」

つかさ「……何かあの3人声が似てるね」
ハヤテ「無理もないですよ。僕達も良く間違えますし」
銀時「つーかあそこまで似てるなんてありえねぇだろ」
サイト(……何かルイズが楽しそうだな。)

神楽とルイズはツンデレの意味を知らないと思って書いた。
後悔はしていない。

598強化外骨格「名無し」:2008/07/17(木) 13:32:02 ID:MwfOjdHw0
そういえば川田とつかさって誕生日一緒だな。二人とも7月7日だ。
くそっ!あと10日早く気づいていればネタ書けたのにっ!

599強化外骨格「名無し」:2008/07/17(木) 13:52:24 ID:RTGyTr660
こなた「そういえばさここにいる人たちってさ、両親がそろって生きてる人ってすくないよね」
ナギ 「そうだな、私も両親はしんでるしな」
こなた「うちは父子家庭だしね」
新八 「僕の家も両親いませんよ。しかも借金残されたし!」
勝  「僕も両親いないんです。いないったらいないんです」
白金 (一応戸籍上は父親なんだけどなー僕)
マリア「私は捨て子なので家族がいるのかどうかすら・・・・」
タバサ「父様は暗殺されて。母様は心を壊して療養中・・」
神楽 「私んちだってマミーが死んだ後は家離散状態ネ」
ハヤテ「ヤクザに息子を売る両親なら僕にもいますよ」

こなた(あれれ〜〜、いつの間にか不幸自慢になってるぞ〜)

600強化外骨格「名無し」:2008/07/17(木) 19:57:18 ID:epk/bjsk0
>>598
そうだったのか! 当日に気付けなかったのが悔やまれるぜ……
しかし、何日遅れでネタをあげようと、それはほんの些細なことだ。
なにも、問題は、無い。
さぁ、そのネタを書く作業に取り掛かってくださいな。

>>599
言われてみれば、このロワの参加者で両親が揃っていない人は多いな。

601強化外骨格「名無し」:2008/07/19(土) 00:45:00 ID:8cvL5Dw20
アカギは家族構成すら分からんwww

602死者スレランキング@死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/07/22(火) 18:35:56 ID:Ns306uSg0
皆さんこんばんは。
死者スレ統計係です。
今回も死者スレの登場回数ランキングを載せます。
何か不備でもあればよろしくお願いします。

>>601まで

→1位 平山幸雄 77回
→2位 セラス・ヴィクトリア 61回
→3位 シエスタ 59回
→4位 平賀才人 56回
↑5位 カズマ 52回
↓6位 毛利小五郎 51回
→7位 杉村弘樹 48回
↑8位 泉こなた 45回
↑9位T 本郷猛 43回
↓9位T 高良みゆき 43回
↓11位 市川 42回
→12位T 坂田銀時 41回
↓12位T 桐山和雄 41回
→14位 マリア 39回
↑15位 綾崎ハヤテ 38回
↑16位T 三千院ナギ 37回
↑16位T 武藤カズキ 37回
↓18位T ルイズ(略) 36回
↓18位T ジャギ 36回
↓20位 葉隠散 35回
→21位T アーカード 34回
↓21位T 花山薫 34回
↓23位 桂小太郎 33回
↓24位T 鷲巣巌 32回
↑24位T 三影英介 32回
↓26位 志村新八 30回
↑27位 白金 29回
↓28位T アミバ 28回
↑28位T タバサ 28回
↓28位T 灰原哀 28回
→31位 空条承太郎 27回
↓32位T 加藤鳴海 25回
↓32位T 才賀勝 25回
→34位T DIO 24回
→34位T 防人衛 24回
↓36位T 津村斗貴子 23回
↑36位T 柊つかさ 23回
↓38位 範馬刃牙 22回
↑39位T 劉鳳 19回
→39位T アレクサンドル・アンデルセン 19回
↑41位T ラオウ 17回
↓41位T 吉良吉影 17回
↓43位T ケンシロウ 14回
↑43位T 三村信史 14回
↑45位T 範馬勇次郎 13回
↓45位T マーティン・ジグマール 13回
↓45位T 神楽 13回
↓45位T キュルケ(略) 13回
↑49位 川田章吾 12回
↑50位T 江戸川コナン 9回
↓50位T シェリス・アジャーニ 9回

ちなみに、最近書き手デビューしました。
漫画ロワも終盤なので、今回は一回だけですが、2ndからは本格的に参加しようと思います。
そのときはよろしくお願いします。

603強化外骨格「名無し」:2008/07/22(火) 19:22:35 ID:K6/t0Cq20
集計乙!
初期死亡者から見るとこなたやハヤテはよく伸びたな!
そしてもはや平山は死亡者名鑑の王君臨目前か・・w

604強化外骨格「名無し」:2008/07/22(火) 21:49:58 ID:kOHfnFMA0
集計乙&祝・書き手デビューです!
こなたの伸びは異常w そして才人ももう少し、もう少しでトップ3に……!
それにしても、やはりというべきか、平山は最強だww

605強化外骨格「名無し」:2008/07/22(火) 22:28:03 ID:utAnXa9U0
マリア「散君、カレーのじゃがいも剥けましたか?」
 散 「ああ、できたぞ。」
マリア「わあ、綺麗にむけてますね。この調子でニンジンの皮むきをお願いしますね」
 散 「ふむ、まかしておけ。」
桐山 「・・・・・・・・」
花山 「・・・・・・・・」
銀時 (こいつら無表情なのに泣きながらたまねぎを切ってるよ、つーか怖ぇよ)
白金 「マリアちゃん、カレー粉の調合おわったよーん」
ラオウ「マリアよ、牛肉を叩きおわったぞ」
マリア「ありがとうございます、さて大鍋の用意をしなくちゃ」

サラダ班
ハヤテ「こなたさん、意外とキャベツの千切り上手なんですね」
こなた「ふふ。人は見かけによらないんだよ」

つかさ「レタスはこうやって冷水にさらすとパリッとするんだよ」
川田 「へえ、つかささんは物知りなんだな」
つかさ「えへへへ、ほめられちゃった」

神楽 「なんで私たちはミニトマトのへたをとる係アルか!?」
タバサ「誰かさんが料理に洗剤や酢昆布を入れたせい」
ナギ 「ぐっ、私のせいか」
ルイズ「それにしても量が多いわね」
ナギ 「怪人がたくさん来たからな。そのせいだろう」

606強化外骨格「名無し」:2008/07/25(金) 23:24:33 ID:SxgBzPcI0
シエスタ「怪人さんたちは配膳をお願いします」
怪人一同『ギ!』
三影「……ケッ」
本郷「怪人達とこのように過ごす日が来るとは……分からないものだな」
ラオウ「本郷よ。あのコマンドロイドという怪人はうぬら仮面ライダーに似ているが、何故だ?」
本郷「俺も……元々はショッカーの改造人間――怪人として作り変えられたんだ」
劉鳳「なんと下劣な! そのような悪の組織を、俺の手で断罪できんとは……!」
シェリス「劉鳳、落ち着いて」
アミバ「……おい、まさか。あんたがそうだったってことは、あいつらも……?」
本郷「…………そうだ。BADANと、それに連なる10の組織の改造人間は幹部等の一部の例外を除いて……
  その殆どが、拉致されたただの人間だった。……脳改造を施された彼らには、俺達のように組織に反逆することも出来ない」
ブラボー「彼らの出自に、そんな過去があったとはな……」
ラオウ「下らぬ。己が力で以って屈服させず、服従を強要するとは……BADANとやらもたかが知れる」
ケンシロウ「本郷。あなたは辛くなかったのか? 今は怪人といえども、元を正せば無辜の民である、彼らを手にかけることは……」
本郷「辛くなかったと言えば大嘘だ。だが……もう、彼らは戻れない。自我が僅かに残っていても、洗脳は強力で命令を拒絶できない。
  殺してくれと、戦いながら涙を流す者もいた。……俺達が彼らにしてやれることは、そんな、掻き毟るような苦しみから、
  解き放つこと……それしかできなかった」
アミバ「そんな苦しみを抱えてでも、あんたが貫きたかった信念は……正義はなんなんだ?」
本郷「そんなに大仰なものじゃないさ。ただ、俺は……人類の自由と平和を守りたかった……それだけさ」
劉鳳「同感です、本郷さん!」
ブラボー「ブラボー……おお、ブラボー! 単純明快、故に不堯不屈の正義! ブラボーだ、戦士・本郷!」
ケンシロウ「ああ。だからこそ、そのような重荷を背負う者が増えない為にも……彼らにBADANの打倒を願うばかりだ」
アミバ「服部の頭脳があれば、BADANがどんな罠を張り巡らせたところで問題あるまい」
ケンシロウ「エレオノール……彼女もきっと、力になってくれるだろう」
ラオウ「葉隠覚悟。あの漢が遅れを取ることはそうあるまい」
シェリス「独歩さんも、なんだかんだで頼りになるしね」
劉鳳「ZX……いや、俺と貴方の正義を受け継いだ村雨良ならば、大首領の打倒も不可能ではないでしょう」
ブラボー「パピヨンは少々心配だがな。だが、ブラボーな彼らならば、どんな困難にも決して負けはしないさ」
本郷「……そうだな」

みゆき「かがみさんも、どうかご無事で……」
小五郎「ヒナギクちゃんも、最後まで……諦めるなよ」
承太郎「オヤジ……頼むぜ、俺の分までよ」
平山「ところで、あの顎は?」
一同「失せろ死神」
平山「……酷い言われようだな」


マリア「みなさ〜ん。夕食の準備ができましたよ〜」
シエスタ「冷めない内に食べて下さいね〜」
本郷「では、行くとするか」
ラオウ「うむ。来い、黒王号」
黒王「ヒヒーン!」

607強化外骨格「名無し」:2008/07/26(土) 00:54:13 ID:Cq2FS8IA0
>平山「ところで、あの顎は?」
>一同「失せろ死神」
>平山「……酷い言われようだな」

アカギwwwwww

608強化外骨格「名無し」:2008/07/26(土) 03:25:03 ID:L8OTldlYC
平山にまで顎呼ばわりなのかよアカギw

609強化外骨格「名無し」:2008/07/26(土) 10:53:50 ID:592hsNWI0
マリア「あら、何をしていらっしゃるんですか?」
銀時 「ああ、腕が鈍らねえようにちょっとした稽古をな」

新八 「才人君、本気でかかってきてくれていいからね!」
新八 (まあ、昨日今日剣を握った人間には負けないよね)
才人 「それじゃお言葉に甘えて」
新八 「えっ、ちょっっ速!?」
バシイィィィィィン
新八 「ぐはあああああ」
銀時「新っ八さんよお、言い忘れたけど才人の奴は七万の兵を相手に剣一本で戦って
   生きて帰って来るくらい強えから気をつけろよ」
新八 「言うのが遅えええ」(けどまだ挽回できる)

ルイズ「サイトォ、負けちゃダメなんだからねえ」
シエスタ「ガンバレガンバレ、サーイートーさん」
 散 「才人よ、その程度の相手に遅れをとってくれるなよ」

新八 「・・・・銀さん、もう僕挫けそうです」
銀時 「お前にだって応援してくれる奴はいるさ」

ジャギ「新八ぃ、才人なんざぶっ殺せ」
白金 「ファイトだ、新八君」
ジグマール「イケイケ、ガンバレし・ん・ぱ・ち」

新八 「って、モテねえ奴らばっかじゃねえか!仲間意識かコラーーー」
新八 「くそおおお、死ねやあああ才人おぉぉぉ」
ドコッ バコッ ズガアアアアン メシャアアアアア
新八 (あれ、僕は・・・・ああ、そうか気絶したんだ)
新八 (んっ、後頭部が柔らかい!もしやこれは膝枕か)
アミバ「おっ、起きたか」
新八 「・・・・・・・・」
アミバ「んん、どうした一応治療しておいたが痛むのか?」
新八 「いやもうなんか本当にすいません」

610強化外骨格「名無し」:2008/07/27(日) 10:17:45 ID:aEhrhZ2EC
なんだ?
これは新八に新たな属性がついたのかw
寄ってくる奴がどいつもこいつもwww

611強化外骨格「名無し」:2008/07/28(月) 00:06:35 ID:i4zj8O1M0
新八哀れww

612強化外骨格「名無し」:2008/07/28(月) 23:31:15 ID:BDnBqsbs0
平山「なんつーか、現実的より非現実的の方がまだましですよね……」
市川「力の無いものはすぐ死ぬ……だが、即死もまた救いなのかも知れん……」
鷲巣「完全に体を守る支給品も、敵を圧倒できる超能力の支給品も無い……それが現実……」
三人「ハァ〜〜……」

マリア「あのー…あの三人はなんであんな風に空を見上げてボーっとしているんですか?」
吉良「どうやらどこかの次元で、三人とも大変な事になっているらしい……」
こなた(それにしても現実的って、あんなにへこむものだっけ……?
あの人たちの現実的って…)

613強化外骨格「名無し」:2008/07/29(火) 12:53:55 ID:C58b5c5E0
>>612
wwwwwwwww
平山はズガンの方がマシだったろうにって何回言われてんだろうなw

614強化外骨格「名無し」:2008/07/29(火) 23:09:17 ID:s9ySKSSk0
カズマ「くそ、離せっ離しやがれ!」
劉鳳 「女性は殴れないし・・・・どうすれば」
こなた「うふふふ、さあ観念して女装するのだよ」
新八 「パチ恵です」
銀時 「パー子でーす」
小太郎「ヅラ子だ」
ハヤテ「ハーマイオニーです」
劉鳳 「なっ、貴様ら男としてのプライドはどうした!」
銀時 「しょうがねえだろ、女が全員ノリノリなんだからよ」

カズキ「とっ斗貴子さん、目が怖いよ」
斗貴子「女装した君も素敵だよ、カズキ」

川田 「俺にはさすがに似合わねえだろ」
つかさ「うん、おかまさんみたいだねぇ」

 勝 「なんだろうこの気持ち?」
みゆき「可愛いですよ、マサルさん」

桐山 (久し振りの出番)
三村 「なぜ、ここにハーマイオニーさんが?」
杉村 (二人とも普通に女性に見えるな)

才人「俺だけなぜメイド服なんだ?」
シエスタ「似合ってますよ、サイトさん」
 散 「さすがこの散が認めた男よ!」

DIO 「・・・これが私?」
ジグマール(美形)「似合っていてよDIOさん」

マリア「上々の結果ですわ、何人かには逃げられましたけど」
劉鳳 「シェリス、君までがなぜ!?」
シェリス「劉鳳の女装姿を見たいと私の正義が叫ぶの!」
劉鳳 「捨ててしまえそんな正義!!」

市川 「よかった、儂は除外されて」

615強化外骨格「名無し」:2008/07/29(火) 23:39:00 ID:cNR2fKJkO
ここには最早変態どもしかおらんのかッッ!

いいぞもっとやれ

616強化外骨格「名無し」:2008/07/30(水) 00:12:30 ID:Cp.4q/o.0
ケンシロウ「………………」
ラオウ「………………」
アミバ「………………」
勇次郎「………………」
刃牙「………………」
花山「………………」
ブラボー「………………」
〜全員揃って瞑想中〜
ナギ「……うっぷ。近付くだけで漢気が伝染しそうだ……」
一同「何か用か?」
ナギ「え〜っと……
  (バカ正直に女装させるつもりだった、な〜んて言うのは……不味いよな)
   いや、お前達が集まって何をしているのかと、気になっただけだ」
ラオウ「見ての通り、瞑想だ。体を鍛えるばかりが修練ではない」
勇次郎「まぁ、そういうことさ。メリハリが大事だっていうだろう? そういうことさ」
ケンシロウ「常に張り詰めていては、弦はいつか切れてしまう。だから、緩めることも必要だし、重要なことなのだ」
ナギ「そうか、成る程な。それではな!」
ブラボー「……? なにやら挙動不審だな……何か企んでいたのか?」
刃牙「かもね。でも、別に良いんじゃないの?」
花山「そうだな」
アミバ「……そうか? なんだか嫌な予感がするんだが……」

ナギ「そういうわけだ。ジョジョ、女装をやらないか?」
承太郎「……やれやれだぜ。どこぞの忍者学校の教師みたいになるのがオチだぞ?」
アーカード「なぁに、姿形など些細なことさ」
(幼女化)
ロリカード「こんなふうに、な? たいしたことではあるまい。そう思わないか? ヒューマン」
承太郎「てめぇが別格すぎるだけだろうが!」
ナギ「アーカード、協力してくれるのか?」
ロリカード「無論。面白いことは大歓迎さ」
承太郎「…………やれやれだぜ」

617強化外骨格「名無し」:2008/07/31(木) 01:05:11 ID:5si4D3HE0
白金「勝クンの女装姿が見たい人は単行本8巻のおまけページを、
   ジョジョ君の女装姿を見たい人は単行本6巻169ページを今すぐチェックだ(ビシッ!)」
承太郎&勝「それは俺(ぼく)じゃねえ(じゃない)!」
灰原「仮にも親として、その言動はどーなのよ…」

618強化外骨格「名無し」:2008/08/02(土) 14:55:37 ID:huo2snLw0
こなた「みんな、夏祭りを開催したいんだけどどうかな?」
ルイズ「ナツマツリってなに?」
こなた「えっと、みゆきさん説明よろしく!」
みゆき「〜説明中〜〜説明中〜〜説明中〜というわけです」
こなた「というわけで、店を出すのもいいし、廻るだけでもよしな感じでやろうかなーと」
マリア「やぐらや太鼓の用意などもしなければいけませんね」
こなた「祭りの準備の始まりだよ〜」


DIO 「祭りなぞ、くだらん!」
???「ならば、一緒に祭りを引っかき回そうか」
DIO 「っ誰だ!!」
アーカード「闘争が足りない、そう思わないか」
DIO 「だとしても、貴様に協力する筋合いがない」
アーカード「DIO、君は退屈なのだろう?」
DIO 「・・・・それで、何をするつもりだ」
アーカード「まだ決めてはいないが他に何人かに声をかけるつもりだ」
DIO 「精々暴れさせてもらおうか」
アーカード「闘争の準備の始まりだ」

※誰が店を出店するか・アーカードが誰を誘うかは後の書き手さんにお任せします

619 ◆03vL3Sy93w:2008/08/02(土) 23:05:07 ID:XAQNmO4I0
>>618
勝手ながら続きを書かせてもらいます。

こなた「うーん、やっぱりオリジナリティーを出すためにも変わったものがいいね」
ナギ「どんなものを出すのだ?」
こなた「女装喫茶とかどうかなー?」
ナギ「おぉ!それはいいな。よし、ハヤテ達を呼ぶか」

ハヤテ(何かいやな予感が……)
承太郎「どうした、ハヤテ?」
ハヤテ「いえ、何でもないです」


つかさ「やっぱり綿菓子やたこ焼きとか出したいよね」
川田「そうだな。そういや、つかささんは料理が出来るんだったよな?やってみたらどうだ?」
つかさ「うん、やってみるよ」


こなた「とりあえず女装喫茶と勝くん達によるサーカス公演、カキ氷や焼きそばなどの定番の屋台は確定事項だね」
ナギ「あとは何を出せば盛り上がるのか、難しいな」
こなた「それじゃあ怪人もたくさんいることだし、お化け屋敷でも行おうか」
ナギ「それはいいな。ここには超人たちがたくさんいるから、十分盛り上がるぞ」
こなた「それじゃ、セラスさんあたりを誘ってみようかな」
ナギ「アーカードやDIOもなかなかいいと思うぞ」
こなた「だんだん盛り上がってくるね。やっぱ祭りはこうでなくちゃ!」


そのころ、
アーカード「……というわけだ。どうだ?面白いだろう」
勇次郎「確かに面白ぇな。ここの空気が温すぎて退屈してたところだ。思い切り暴れさせてもらうぜ」
DIO「ラオウはどうする気だ?」
ラオウ「下らん。何の理由もなしにただ暴れまわるのは好まん」
DIO「それは残念だな。ところでアーカード、他にあてはあるのか?」
アーカード「いくらかいるといえばいるが、交渉しだいだな」
DIO(一体誰に呼びかけるのだろうか……)

※夏祭りの出し物は以下のものが決定しました。詳しいことは後の書き手さんにお任せします。
 女装喫茶、サーカス公演、定番の屋台、お化け屋敷
 この他にも増えるのかもしれません。
※アーカードが勇次郎を誘いました。他に誰を誘うのかは後の書き手さんにお任せします。

620強化外骨格「名無し」:2008/08/03(日) 00:44:30 ID:.GwoTcRA0
自分も便乗して夏祭りネタを



「片手に」『ピストル』
「心に」『花束』
「唇に」『火の酒』
「背中に――」『人生を!!!』
ビシィィィッッ!

ブラボー「というわけで、夏祭りにブラボー戦団でも何か出し物をしようと思うのだが、誰か、意見は無いか?」
花山「お面屋……なんてのはどうだい?」
桂「そのごつい顔で美少女キャラのお面を売る気か? こいつめ、想像するだけで犯罪になりかねんぞ」
カズキ「だったらさ、そういうのは無しにして、みんなのお面を作るっていうのはどうかな?」
劉鳳「ふむ、それは面白そうだが、誰が作る?」
刃牙「この死者スレでの発明家コンビ、灰原と白金に頼んだらどうだい?」
小五郎「おお、そりゃいいな」
ブラボー「ふぅむ……他に意見は無いか?」
才人「ええっと……折角怪人もたくさん来たことですし、ヒーローショー、なんてどうですかね?」
一同『それだッッッ!!!』
ブラボー「ブラボー……! おお、ブラボー!!」
アミバ「名案だな! それならば盛り上がること間違い無しだ!」
本郷「そういうことなら、俺に任せてもらおう。怪人にも声を掛けてくるとしよう」
ケンシロウ「微力ながら、俺も手を貸そう」
杉村「雑魚戦闘員とかの役なら、俺でも協力できるな」
鳴海「俺たちも協力できたら良かったんだが……」
承太郎「いや、お前らのサーカスも楽しみにしてるぜ」
勝「はい! 必ず、みんなの期待に応えるようなものにして見せます!!」


その頃……
アーカード「……と、こういう次第だ。この流れに反逆する気は無いか? 反逆者(トリーズナー)?」
カズマ「いいねぇ、そういうの。確かに、ここんとこ退屈しすぎで、死んじまういそうだったからな。
   ……いいぜ、その話、乗った!」
DIO「驚いたな……この男に話を持ちかけるという発想にもだが、なにより、この男が交渉に応じたことに、何より驚いている」
カズマ「面白そうだったからな。それに、タマにはこういうのも悪くねぇ……! ケンカだ、ケンカぁ! 派手なケンカだ!!
   今回ばかりは俺から売るぜ!!」
勇次郎「へぇ……なかなかどうして、面白ぇことになりそうじゃねぇか」
アーカード「全くだ。くくく……さて、次は……」
三影「おい、アーカード。話は聞かせてもらった……俺にも一枚噛ませろ」
アーカード「三影か。やはり、この温い状況が気に食わんか?」
三影「ああ、そうだ。怪人の連中まで感化されやがって……」
DIO「さて、戦力としては申し分ないほどの連中が集まったが、どうなるかな」


※夏祭りに、ブラボー戦団がヒーローショーとお面屋を出します。
 ヒーローショーに出るヒーローは本郷以外、現在は未定。
※アーカードの誘いにカズマと三影が応じました。他にも誰か誘うかもしれません。
 カズマさん、今回の反逆について一言。
カズマ「借りは返す(>>614で女装させられた時の屈辱的な意味で)」

621強化外骨格「名無し」:2008/08/03(日) 11:14:31 ID:y/7ahBng0
こなた「屋台の出店の受付はこっちだよ」
タバサ「かき氷屋をやる」
こなた「わかった、かき氷屋「氷雪」で登録しとくね」
タバサ「任せる」
銀時 「わたがし屋をやるつもりなんだけど」
こなた「了解、わたがし屋「食べれる天パ」だね」
銀時 「おう、頼んだぜ」


アーカード「さて、津村斗貴子よ協力してくれるか」
斗貴子 「断る、この事はマリア達に報告させてもらう」
アーカード「まあ待て、これを見てからでも遅くあるまい?」
      立ち止まるヒマなんかないさ
      漫画キャラバトルロワイアル特別編『SAGA』
アーカード「さあ見ろ」
斗貴子「まあいいだろう」

斗貴子「この女、・・・ああハヤテか」
斗貴子「カズキ、なんで頬を赤らめる」
斗貴子「知っていた・・だと、女装だと知っていただと」
斗貴子「くくく、油断していた、ぶちまっけなっきゃ綾崎ハヤテを〜」
アーカード「待て、核鉄のない貴様が勝てるのか?」
斗貴子「くっ、それはそうだが」
アーカード「こちらを手伝ってくれれば、そちらの手伝いをしよう」
斗貴子「いいだろう、その誘いに応じよう」
斗貴子「男だろうが女だろうが私とカズキの邪魔をする奴はぶちまけて殺す」

アーカード「さて、後二〜三人ほど誘って終わりにしようか」

※夏祭りに銀時とタバサの出店が決定しました。
※アーカードの誘いに津村斗貴子が応じました。他にも誰か誘うかもしれません。
※斗貴子の目がドブ川のようにどんよりと濁った瞳になりました。

622強化外骨格「名無し」:2008/08/03(日) 12:15:14 ID:Y8U/PdPY0
鷲巣「ぐはぁ!!!」
セラス「ん?どうしました、鷲巣さん?」
鷲巣「いや、どこかの次元の影響で肘とか膝が、もの凄く痛い……!」
セラス「はぁ……」
鷲巣「それと死亡者名鑑で名前間違われた……!わしは【鷲巣】……!
【鷲尾】では無い……!そういえば毒吐きでも間違われた……!」
セラス「はぁ…(踏んだり蹴ったりだな、この人。)」

623 ◆03vL3Sy93w:2008/08/04(月) 00:35:00 ID:iEONHmPE0
つかさ「こなちゃん。私焼きそばをやってみようと思うんだけど」
こなた「わかった、登録しておくからね。あと、バルサミコ酢は入れないでね」
つかさ「うん、わかった。」(バルサミコ酢いれたかったな……)


ナギ「ハヤテ、女装喫茶をやってみないか?」
ハヤテ「なんでまた女装しなければいけないんですか……」
ナギ「もちろん一人だけではない。カズキやサイトも呼ぶつもりだ」

カズキ「なんかいやな予感がしたけど……」
サイト「気のせいだよな?」


そのころ、
吉良「祭りなど馬鹿馬鹿しい。平穏が一番だというのに何故派手に行うのか理解しがたいな。ん?……あれは?」

アーカード「けっこうな人数になったがまだ足りないな。さて、誰を誘うか……」
勇次郎「俺としては早く暴れてぇんだけどな」
カズマ「全くだ。俺は待たされるのはキライなんだよ」
DIO(もう十分な人数だと思うのだが)
三影「まだ始まらねえのか?もう十分だと思うぜ」
斗貴子「ハヤテ殺すハヤテ殺すハヤテ殺すハヤテ殺すハヤテ殺す………」

吉良「……何だあの集団は?」

※夏祭りにつかさの出店が決定しました。店名はまだ決めていません。
※女装喫茶にハヤテとカズキとサイトの出演が決定しました。カズキとサイトはまだ気付いていません。
※吉良がアーカードの集団を発見しました。アーカード達の企みにはまだ気付いていません。

624強化外骨格「名無し」:2008/08/04(月) 02:06:51 ID:c5K/qyAw0
アーカード「……というわけなんだが、貴様も参加しないか?神父よ。」
アンデルセン「ふん。断る。なぜ私が貴様等に協力せねばならんのだ。今すぐ、貴様等を我が手で断罪したくて仕方がないというのにぃ……!」
アーカード「そういってくれるな。私も今すぐ闘争を繰り広げたいんだがなぁ、どうせやるのならば規模が大きければ大きいほどいいのでな。だが、いいのかな?これから始まる「祭り」とはもともと日本の神を祀るものだぞ?」
アンデルセン「なにぃ?!」
アーカード「それでいいのか、13課?それでいいのか、アンデルセン?」
アンデルセン「ふふふ……ははははははは……ゲァハハハハハハハハハ!!確かに、吸血鬼、貴様の言うとおりだ……!この私の眼前で邪神を祀り、邪教徒が祝い、何の疑問も持たずに悦に入る。それをぉ、教皇庁が、第13課が、この私が許しておけるものか。貴様等は震えながらではなく、藁のように死ぬのだ…!」

【外道神父参戦予定確定】

アーカード「……案外楽に誘えたな。だが、楽しみだ。とてもとても楽しみだ。これから始まる闘争が!」

吉良「これはマリアさんに報告するべきだろうか……?」

※アンデルセンが闘争に参加しました。ただし、アーカードたちに協力するかどうかはわかりません。
※アーカードがまだ誰かを勧誘するかどうかは未定です。
※吉良が勧誘の一部始終を目撃しました。ただし、アーカードたちが具体的に何をするかははっきりとわかっていません。なので、マリアに知らせるかどうか量りかねています。

625強化外骨格「名無し」:2008/08/05(火) 00:28:08 ID:b8fHelKMC
・吉良の脳内会議

祭は騒がしいは騒がしいが参加せずに見てる分なら特に問題はない、というか自分の平穏を妨げるまでには恐らく至らない

だがあいつら(アーカード達)が暴れると場を巻き込んだ騒動により高確率で自分も巻き込まれ平穏が荒らされる。前回のように避難してもいいがことあるごとに避難するのもストレスが溜まる。

おまけにマリアさん殺して自分にも襲いかかってきたあの女がまた凶暴化している。


吉良「よし、報告だな。一応戦団とやらにも報告に行くか。あの女の彼氏もいたし」

アーカード「おや?先程まで吉良がいたようだが…」
DIO「前回のように騒がしくなりそうだから避難でもしたのだろう」

※吉良がマリアさんとブラボー達にチクりにいきました。アーカード達は吉良がどこかに避難したものばかりと思っています。


書いておいてなんだがグダグダにならんようにさっくりと終わらせたいな、夏祭り

626620:2008/08/05(火) 00:48:30 ID:QgAFpB5o0
>>625
どんなに遅くとも、8月中には終わらせたいな。
そろそろアーカードのスカウト活動は終わらせて、祭り本番が始まっても良いんじゃないかな〜、と言ってみる。
なにより、あんまり出店が増えると楽しむ側の人間が足らなくなって、本末転倒になりそうだし。

627強化外骨格「名無し」:2008/08/06(水) 23:52:46 ID:N2zZhx460
徳川「まったく……情けないのう……情けないのう……!」
デルフ「うう……ド畜生……やっとこさ見せ場と思ったら、あっさり粉砕って……ひでぇぜ! あんまりだぜ!
   あいつもいい感じに俺を扱えていたのによぉ……つーか、あの金色、チートってレベルじゃねぇぞ!!」
徳川「……よく喋る剣じゃのう」
デルフ「ああ、そうさ。そして、このお喋りな正確が災いして『貴様は黙っていろ』みたいな感じで死蔵されて出番無しだったよコン畜生。
   せめて、あのアーカードってやつに支給されてたら……あ、あいつの闘争の道具になって血塗れか。それはちょっとやだな……」
徳川「怨み辛みばかり……しかも出番についてばかりとは……不憫な剣じゃのう」
デルフ「これでも、ハルキゲニアじゃガンダールヴの盾、伝説の剣だったのになぁ……」

628強化外骨格「名無し」:2008/08/07(木) 23:22:21 ID:MPD7p7cE0
こなた『祭りを始めるザマスよ』
みゆき『やるでガンス』
つかさ『フンガー』
キュルケ『まともに始めなさいよ!?』

新八「なんなのこの放送!?」


金魚すくい屋の前

鳴海「あぁ、くそ一匹もとれねえ」
ギイ「戦いの時の集中力が少しでも出せればとれるんじゃないか?」
勝 「そろそろサーカスの支度しなくちゃいけない時間だよ鳴海兄ちゃん」
鳴海「おう、わかった。にしても金魚なんてどこにいたんだ?」
白金「ああそれゾナハ蟲を使った自動人形だよ」
鳴海「っなんでそんなもんって、若、顔っ若」
白金「ん、ああパートナーに合わせてみたんだよん」
哀 「やっと元の年齢に戻る薬ができたのよ」
勝 「そうなんだ、よかったね哀さん」
哀 「ふふ、ありがと。でもまだ完成したわけじゃないからまた若返るしれないわ」
白金「それじゃ行こうか」
哀 「ええ、それじゃあまたね」
白金(それにしてもゾナハ蟲の残りはどこにいったんだろうか?まあ、いいか)


アーカード(さてこのゾナハ蟲は使い方次第で本気の闘争を楽しめそうだ)


その頃の控え室
デルフ「ああもうすべてが嫌だ、そうだ錆びようそうしよう」
徳川「どんどん錆びていってゆくのう」


※アーカードがゾナハ蟲をてにいれました。どう使うかは後の書き手さんにお任せします
※デルフは錆びました。やる気を出させれば元に戻ります

629強化外骨格「名無し」:2008/08/08(金) 18:53:42 ID:uBkXdxrA0
お面屋(技術協力:灰原哀&白金 スペシャルサンクス:泉こなた)

花山「……へい、らっしゃい」
ナギ「おお、これはハヤテのお面か! よくできているな〜」
神楽「お、これ銀さんの顔だヨ。人生終わってる感じがよく出ているネ」
ルイズ「私達のお面もあるんだ……あ、これって、サイトの……」
勝「花山さん! 仮面ライダー1号とZXのお面を頂戴!」
花山「おう、毎度」
鳴海「おいおい、勝。急ごうって言ったのはお前だろう?」
勝「へへ、ごめん」
鳴海「しっかし、本当にいい出来だよな……ん? これは、エレオノールのお面…………」
勝「うわぁ……凄く『いい笑顔』だ」
花山「白金の自信作らしいぜ。……そうだ、あんたに渡すように言われていたんだった。ほらよ」
鳴海「ありがとよ。お、勝のも『いい笑顔』だぜ」
勝「鳴海兄ちゃんも」
小五郎「お、コナンのお面か。憎たらしい感じが出ていて、いい出来だぜ」
コナン「おじさんのお面も、すっごいマヌケ面だねぇ。そっくりだよ!」
小五郎「んだとぅ? このガキ〜!!」
アミバ「カズマのお面シリーズ(ノーマル、怒り、アルター、最終形態、シークレット)全種を貰おう」
三影(……どうして俺のお面はトラッ○ーなんだ)
散「ほほう、この面……散と霞の美しさをよく表しておる!」
三村「ジョジョとかがみのお面か……2人とも、頑張ってくれよ。服部さんも、な。あ、ハーマイオニーさんのお面だ」
承太郎(ま、まさかこいつ……カズキと違って真性の……!?)
みゆき「みなさんのお面、どれもよく出来ていますね」
こなた「んふふ〜、大盛況のようだねぇ。バリエーションの提案者としては冥利に尽きるよ。ところで、みゆきさんは誰のお面を?」
みゆき「こなたさんとつかささん、かがみさん、哀さん、桂さん……それと、勝さんのものを」
こなた「ほほ〜う、そうですか〜。ところで、サーカスを観に行かなくて良いのかな?」
みゆき「あ、そうでした。それではこなたさん、また後ほど」
こなた「うん、後ほどね〜……パピヨンのお面も、蝶・最高な出来……かな?」

サイト「あ、俺のお面もある」
ハヤテ「……なんで僕のは、綾崎ハーマイオニーなんでしょうか……」
サイト「まぁ、仕方ないんじゃ……ん?」
ルイズ?「や、やぁ、サイト! 元気にしているか?」
ナギ?「ハヤテも、女装喫茶の準備はどうしたアルか?」
神楽?「ちょっと、素が出ちゃってるわよ!」
ナギ?「うおっ、しまったネ! これがかの有名な孔明の罠アルか!」
ルイズ?「全然違うぞ! このうっかりもの!」
神楽?「そもそも、コーメイって誰よ?」
サイト「……なにやってんだよ、ルイズ」
ハヤテ「お嬢様も。いくら出来のいい仮面だからって、そんなものじゃ騙されませんよ」
ルイズ「ほら、やっぱり駄目だったじゃない」
ナギ「む〜……ハヤテめ、ノリが悪いぞ!」
ナギ?「しょうがないヨ、所詮貴様の執事はその程度ネ」
ナギ「さっさとお面を外せ!」
神楽「ケチくさいことを言うネ。そんなんだからお前らはどこもかしこもちっさいのヨ」
ルイズ「な、なんですって〜!?」
ナギ「お前に言われる筋合いはない!!」
サイト「お、おい、やめろよルイズ!」
ハヤテ「お嬢様も、落ち着いてください!」
花山(……ちっとも気付かなかったぜ)

???「店主、このお面を貰おうか」
花山「はいよ。……ん?」
???「仮面ライダーか……話には聞いていたが、凛々しいものだな」
???「くくく……彼らの姿を見るのは久し振りですね」
???「おっちゃん! それと、それと、あとそれも!……あ、あっちにもカッコイイのが!」
???「仮面ライダーのお面、2つとも下さいな」
花山「……お前ら、誰だ?」
『!!!!!』
???「気付かれたか……一度、人気の無い所まで退くぞ!」
???「くっ……祭りの雰囲気に紛れていれば、気付かれないと思ったが……!」
???「うちの所は過疎ってるからなぁ……とにかく、一時退散だ!」
???「くくく……私達は楽しむだけで、決して騒動には関わりませんので、他言は無用に願います」
???「たのむ! その前にお面を!!」
花山「ほらよ」
???「サンキュー! ありがとな、おっちゃん!」
花山「……なんなんだろうな、あいつら」
刃牙「ところでさ、花山さん。ずっと“おっちゃん”呼ばわりだったけど、良かったのかい?」
花山「いいさ、別に」
斗貴子「カズキのお面シリーズを全部くれ!!」
花山「はいよ」



祭りということで、思い切ってやってみた。反省はしている。

630強化外骨格「名無し」:2008/08/09(土) 10:38:42 ID:ztmsISGI0
>勝のも『いい笑顔』だぜ
どっちの『いい笑顔』ダァーーーーッ!?

631強化外骨格「名無し」:2008/08/11(月) 15:07:59 ID:7zV1meiw0
アーカード「なにをやっているTQN。祭りを満喫してどうする?」
DIO「色恋に迷い、妄信的になり、視野狭窄に陥り、周囲が見えなくなる。ふっ、貴様の死に様は当然の帰結であったわけだ」
TQN「ぐぅ……」
三影(……俺は、ずっとトラッキーなのか…………)
カズマ「どうした、三影さんよ?」
三影「いや、別に……」
勇次郎「……あっちだな。いい闘争の臭いがしてきやがるぜ……くっくっ……はっはっはっはっはっはっはっ!!」
アーカード「あれは、ブラボー戦団の精鋭に、散、美形か……! HAHAHAHAHAHAHAHA!!!
     諸君、闘争の時間だ!!!」
カズマ「……ところで、こっち見て何やら企んでるやつらはどうする?」
DIO「捨て置けばいい。祭りの開始以前から我々を監視していながら、何一つ仕掛けて来なかったのだ。そんな雑魚など、放っておけ」
TQN「そうだな……」
タバサ「……カキ氷、いる?」
銀時「銀さん印のわたあめは如何っすか〜」
勇次郎「カキ氷を5杯ほど貰おうか」
カズマ「取り敢えず両方とも寄越せ!」
TQN「おまえら、何を満喫している!?」
アーカード「む……このワタアメとやら、随分とべたべたするな。だが、悪くは無いな」
DIO「シャクシャクシャクシャクシャク……!? ぬおおおおおおおお!? ば、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁ!? このDIOが、少量のカキ氷如きにぃぃぃぃぃ!?」
TQN「舌の根が乾かぬうちに、お前達もか!!」

マリア「……なんだか、このまま放っておいても大丈夫そうな気がしますね」
吉良「しかし、どいつもこいつも気紛れで危険な連中ばかりです。手を打っておくに越したことは無いでしょう」
マリア「そうですね。そういうわけですから……本郷さん、散くん、上手く立ち回ってくださいね?」
本郷「ああ、任せておいてくれ」
散「このような遊興の場において、それを乱そうなどと言語道断! この散が、美事! 奴らを術中に嵌めてくれよう!」
ブラボー「そういうわけだ。ヒーローショーの準備を急ぐぞ!」
一同「はい!」
ハヤテ「あの……いいですか? ブラボーさん」
ブラボー「どうした?」
ハヤテ「僕が悪人側に浚われる役というのは構いません……だけど…………どうして女装なんですか!?」
カズキ「しかも、俺達まで……」
サイト「……穴があったら埋まりたい……」
ブラボー「しかしな……これは三千院ナギとルイズ・フランソワーズ・ル・ブランド・ラ・ヴァリエールからの要請なのだ。
    ちなみに、君達の女装喫茶はマリアさんとシエスタに任せてある」
カズキ「じょ、女装喫茶!?」
サイト「そんなの聞いてないんですけど!?」
ハヤテ「どうやら、お嬢様が御二人に話もせずに、勝手に話を進めたようですね……どうも、すいません」
カズキ「いやいや、ハヤテが謝ることじゃないよ」
   (それにしても……本当にカワイイよなぁ……ハッ! 俺は何を考えているんだ!? 漸く誤解が解けたと言うのに……)
サイト「そうだよ、気にすんなって。金持ちのお嬢様のワガママに振り回されるのは、慣れてるからさ」
   (やべ……普通にカワイイ……初対面だったら絶対に分からなかったな……)
ハヤテ「ありがとう御座います、御二人とも……」
劉鳳「安心しろ。君達の安全は、俺の正義にかけて保障する!」



ラオウ「ふむ……なかなかの味だ」
つかさ「ありがとうございます〜」
ラオウ「……下がれ、女」
つかさ「え?」
アンデルセン「異教徒どもよ……このイスカリオテの俺の眼前で、邪教の神を崇める祭典を行うとは……いい度胸だ。
      邪教に染まりきった魂を、この場で浄化してやろう」
ラオウ「やれやれ……無粋者が。この拳王の遊興を妨げようとは……貴様こそ、覚悟は出来ているのだろうな?」
つかさ「あ、あの〜?」
アンデルセン「貴様は……神をも恐れぬ、白痴の無神論者か。天にまします我らが主の下に、この場で粛清するとしよう」
ラオウ「ふん。居もせぬ、在りもせぬものに縋らねば戦うことも生きることも出来ぬ愚か者が、この拳王と戦うは無謀の極みと知れ!!」
アンデルセン「エイイイイイィィィィィィィィメン!!!」
つかさ「……別に、どの神様も祀ってないんだけどな、このお祭り。でも聞こえていないみたいだし……」
川田「うおっ! なんだかすごい事になってるな」
つかさ「あ、川田くん。やきそば、お一ついかが?」
川田「ああ、貰うよ」
つかさ「ちょっと待っててね。腕によりをかけて作るから!」

632強化外骨格「名無し」:2008/08/13(水) 01:15:11 ID:3SXGUCe.0
>DIO「シャクシャクシャクシャクシャク……!? ぬおおおおおおおお!? ば、馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁ!? このDIOが、少量のカキ氷如きにぃぃぃぃぃ!?」
DIO様wwwwwwwwあれか?ww頭にキーンときたのか?wwwwwバカスwwwwwwwwwww

633強化外骨格「名無し」:2008/08/17(日) 22:49:28 ID:bICZUPvU0
アーカード「さてと、腹も満たした事だしそろそろ動くか」
斗貴子「私はヒーローショーの方に行くとするかな」
アーカード「皆、楽しき闘争を始めるぞ。では散れ」

散「むっ、散らばって人数を分散したか」
本郷「俺はカズマを追うぞ!」
散「散はアーカードを追う、先に行くぞ」
本郷「ああ、負けるなよ!」
散「ふん、誰に物を言っている」

DIO「・・・いたな、マリアの血を吸って動けなくするのがこのDIOの仕事だ」
マリア「はぁ、やっぱり面倒な事になっちゃいました」
DIO「さて、いただきます」
吉良「させると思うか」
DIO「思うさ、ザ・ワールド時よ止まれ」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄ァァ 」
吉良「がはあああぁ」
DIO「ふん、たw「あらよっと」っっっ貴様は」
銀時「おいおいトイレの帰りにえらいもんみちまったよ」
DIO「この私に蹴りをくれようとはいい度胸だ」
銀時「ったく血を吸うなんて蚊ですかいをい、丸めた新聞紙で叩き潰しちゃうぞこのやろー」
吉良「蚊を倒すならキンチョールだろう」
マリア「蚊取り線香もいいですよ」
DIO「無視するな、このイエローモンキー共があああぁぁ!」

散「アーカードめ、どこまで行くつもりだ?む」
才人「ふう、危うく漏らすとこだった」
散「才人よ丁度いい、ついてこい」
才人「ちょっ待ってこの格好でか!?」
散「大丈夫だ似合っているぞ!」
才人「そういう問題じゃねええぇぇ」
散「さあ、急ぐぞ」

デルフ「んんっ相棒が・・・」
徳川「どうしたんじゃ?」
デルフ「相棒がなんか大変な事に巻き込まれてる気がする、おい爺さん俺を相棒の
    所に連れて行きやがれ」
徳川「おおう、ようわからんが儂に任しておけ!・・・っ重」

634強化外骨格「名無し」:2008/09/10(水) 18:22:06 ID:UTo3kHEQ0





鷲巣「 キ ン グ ク リ ム ゾ ン ! ! ! 」






散「葉隠散と!」
ルイズ「ルイズ・(省略)・ヴァリエールの!」
散&ルイズ『死者スレラジオ!!』
ルイズ「……何故かしら。ついさっきまでお祭りをやっていた気分だわ」
散「気にしたら負けだぞ、ルイズ。それに、祭りは10日前に終わったのだ。……そういうことにしておけ」
ルイズ「そうね、そうしておきましょう。どちらにせよ、結構久し振りよね〜」
散「さて……それでは、本日のゲストよ、出ませい!!」

徳川「え〜と……主催の代理をやっておった、徳川光成じゃ」
デルフ「ガンダールヴの盾、デルフリンガーだ。ちなみに、ガンダールヴってのは俺の相棒、サイトってやつだ。
   んで、どうして剣の俺が盾かっつーと……」
ルイズ「いい加減黙りなさいよ、この駄剣」
デルフ「ひでぇなおい! 相棒とはいい感じになってるくせに、俺に対する態度は変化ゼロかよ!」
ルイズ「う、うるさいわね! 吹っ飛ばすわよ!!」
散「落ち着かぬか、ルイズ。高貴なる者は、何時如何なる時も取り乱すものではない。それにしても、喋る剣とは奇怪な」
徳川「インテリジェンスソードとか言っておったが、お嬢ちゃんの世界では珍しくないのかい?」
ルイズ「そうね。一般的ではないけど、そんなに珍しいものでもないわね」
デルフ「けど、俺をそんじょそこらのインテリジェンスソードと同じだと思うなよ? これでも、お前らの誰より長生きだしな」
散「ところで、お前は平賀才人の愛剣らしいな」
デルフ「そうだぜ。俺と相棒が揃えば、向かうところ敵無しだぜ!」
散「ふふふ……良くぞ言った! それでは、平賀才人と共に散と戦え! そして、生前に果たせなかった真の決着! 今こそ果たそうぞ!」
デルフ「面白ぇ……やれるもんならやってみやがれ! いくらでも相手になってやるぜ!」
散「では行くぞ、デルフリンガーよ!」
デルフ「おうよ!」
ルイズ「あ、ちょっと! 行っちゃった……」
徳川「元気な奴らじゃのう……」
ルイズ「あ、そうだ。ミスタ・トクガワ。貴方はバダンって連中に脅されて主催者を演じていたけど……どんな気分だった?」
徳川「……罪悪感と無力感で一杯じゃったわい。逆らうことも抗うことも出来ず、ただ、唯々諾々と奴らの指図に従って、
  我が身を守ることで精一杯。お主らに届くようにと、色々とメッセージを送ったが……それで許されるようなことでもない……
  特に、あのシエスタというお嬢ちゃんには、本当に……惨いことをしてしまった……」
ルイズ「……そうね。けど、貴方は最後まで精一杯、自分に出来ることをやっていたと、私はそう思うわよ?」
徳川「そ、そうかのぅ……」
ルイズ「そうよ。貴方が本当に意気地なしだったら、命がけでメッセージを送ったり、イトウって人にも協力しなかったわよ。
   だから……そこまで、自分を卑下しなくてもいいと思う」
徳川「すまんのう…………いや、ありがとうなぁ、ルイズさんや」
ルイズ「どういたしまして。それに、他の人からもメッセージが幾つか来てるわよ。
   『反逆しようと思ったその時に、あんたは既に反逆していた!』
   『貴方のメッセージは、推理にとても役立ちました』
   『徳川さんも立場が違うだけで、俺達と同じ巻き込まれた側だったんだから、必要以上に気負う必要は無い……俺はそう思います』
   ……こんなところね」
徳川「こんな老いぼれを励ましてくれるとは……本当に、ありがとう……!」
ルイズ「それじゃ、今回の死者スレラジオはここまでね。
   ……もうじき最終決戦。もう、このラジオが開かれないことを祈っているわ」




散「平賀才人!」
デルフ「相棒!」
才人「ん? なんだよ、2人とも」
散&デルフ「「(決闘を) や ら な い か 」」
才人「……え?」
コナン「散の場合……どうなるんだろうな?」
哀「非常に微妙ね……」
こなた「おおー! 剣まで混じって、新展開の予感!?……なんてね♪」
劉鳳「……何を言っているんだ、お前達は?」←決闘の誘い以外の意味が分かっていない

635強化外骨格「名無し」:2008/09/15(月) 13:06:18 ID:Gz/S0Teo0
劉鳳「さて、某所にて『顎オバケ』がここに来たらどうなるか、という議論が盛んに行われているが、皆はどう思う?」
コナン「取り敢えず、服部を自殺に追い込もうとしたことは許せないな」
タバサ「……それに、ナギを死神呼ばわりしていながら、自分の方がよっぽど死神だということを思い知らせたい」
アミバ「肉体言語で語り合うのは四天王辺りに任せるとして……俺は詳しく話してみたいな」
劉鳳「ほう、意外だな。俺と同じく、躊躇うことなくあの男の断罪を選ぶかと思ったが」
アミバ「俺は、嘗て外道だった……だからこそ、あの狂気の男と話してみたいのさ」
コナン「成る程、ね。まぁ、あの男は確実にこっちに来るとして……今の内に危険人物をリストアップしておくか」
劉鳳「危険人物?」
タバサ「顎オバケとの対戦を望んでいる人達。彼らが争奪戦を始めるのは容易に想像できる」
アミバ「そうか。そうなると……
   アーカード、DIO、範馬勇次郎、ラオウ、ジグマール、鷲巣、津村斗貴子……こんなところか?」
タバサ「あと、断罪宣言をした劉鳳も追加」
劉鳳「む……奴らと同列に扱われるのは非常に不本意だ。しかし、あの男を断罪せずに放置するなど……!」
コナン「……あいつの称号に疫病神でも追加するか?」

636強化外骨格「名無し」:2008/09/15(月) 16:36:10 ID:SWvtr7kY0
>>635
こうして見ると凄いメンバーだなwロワ内で目立ったマーダーほぼ全員か
アカギ・・・本当に麻雀漫画のキャラか?w

637強化外骨格「名無し」:2008/09/17(水) 22:20:13 ID:fFJxPmfE0
才人と散の決闘ときいてこんなん思いついた
才人「散よお前の螺旋とやらの弱点は、手足の届かぬ所には攻撃を与えられないということだ。覚悟しろ。」
   俺の法皇の緑の結界からは逃げられぬよ」
散 「く・・・おのれが・・」
才人「負けるわけにはいかなかった。さらば散。」
散 「おのれえええ〜〜〜!!」
  ゴドン(昇華弾の音)
才人「散・・・・・おまえ・・・」
散 「ぬうう・・・こんな・・・面白くもないモノを・・・使いたくなかったからこそ 
   ずうっと封印して零式螺旋を・・・・研究してきたものを」
散 「恨むぞ・・・才人」

638強化外骨格「名無し」:2008/09/18(木) 22:41:12 ID:894TswQo0
間違いなくその才人は鳴海にやられるw

639強化外骨格「名無し」:2008/09/18(木) 22:41:47 ID:894TswQo0
間違えた、散の方だ。まあいいや、どっちもやっちまえ☆

640強化外骨格「名無し」:2008/09/24(水) 23:13:04 ID:68LBbw960
三影「………………復活、か」
杉村「なぁ、三影さん。もしも再生に成功したとして……貴方は、どうするんだ?」
三影「…………………………さて、な」
ルイズ「あ、ちょっと! 行っちゃった……」
本郷「きっと、彼の心中も複雑だろう。自分が信じた組織の頂点が、あのような勝手気ままな存在だったのだからな」
ハヤテ「それに、あの人は村雨さんの友人でもあるんですよね?」
本郷「ああ。かつて、俺と一文字がZXにダブルキックを放った時、彼は身を挺して村雨を庇った。
  『こいつは新の世界を救う男だ』と言って、な」
散「しかし、あの男の信念も誇りも、そう容易く変節するものではあるまいて。それに、今の話を聞くと、奴は良本人よりも
 ZXとしての良を重視していたのだろう? それは即ち、バダンへの忠誠の一端とも取れる」
ナギ「むぅぅ〜……難しい展開になってきたな」
こなた「ま、カイザー☆パピ♥ヨン♪がきっとなんとかしてくれるよ〜♪」
ルイズ「随分楽しそうね、あんたは」
こなた「まぁね〜。今のパピヨンは前回の引きからは考えられないぐらい絶好蝶だしね♪」
刃牙「ところで、独歩さんに奇妙なフラグが成立したわけだけど……」
シェリス「……まさか、大首領がサービスシーン?」
一同「それは無い」

641強化外骨格「名無し」:2008/09/24(水) 23:18:03 ID:UxYM11sc0
カズキ「斗貴子さん、見ちゃダメだ!」
斗貴子「どうしたんだ、カズキ?」
カズキ「いいから目をつぶってて」
斗貴子「う、うん」

鳴海 「これは子供に見せるわけにはいかねえな」
ハヤテ「僕はお嬢様達を屋内に避難させてきます!」

散  「才人よ、戦いは止めだ。これでは美しくない、というか正直キモい」
才人 「まあ空からこんなモンが降ってきたらな」
デルフ「おでれーた、えらいもんがふってきたな〜」

アーカード「ふむ、これがママの味とやらか、確かにあまりうまくないな」
セラス 「いや、そんなもん喰わないでくださいマスター」

こなた 「・・・・まあ、パピヨンの所為だし、私がこれをだしとこう」
マリア 「確かにこれはやばいですしね」
             _(こ^)、_
            〃、__ノノ、__,ヽ
              {.っ>  <っト、
            (⌒i  (千于`ー┴'─────┐
         (O人  `ー|            |   
           /⌒ヽ(^う 見せられ.   |
           `ァー─イ   ないよ! |
           /  (0::|________|
             /\____/
          /   /  ⌒ヽ
      ___/  / ̄ ̄`)  ノ
     (__r___ノ     (.__つ

642強化外骨格「名無し」:2008/09/25(木) 00:02:39 ID:O/i3uXWA0
劉鳳「三影よ、復活の可能性が出てきた貴様には行ってもらわねばならない場所がある」
三影「死者スレ控え室……? 少し気が早いだろう。まだこの後どうなるかも分かっちゃいないのに」
ブラボー「ああ、だからずっと籠もっていろとは言わないが、基本的にはここで待機していて欲しい」
アミバ「どうなるか分からないということは、いつ呼び戻されるかも分からないということだからな」
三影「ちっ…… 仕方ねぇな……」


〜〜死者スレ控え室〜〜
猫草(破壊命令ON)「にゃぁ」

三影「は、謀ったなブラボー戦団!!」

643強化外骨格「名無し」:2008/09/25(木) 00:13:22 ID:rqGEtfFM0
>>641
そ の 発 想 は 無 か っ た w!!
えらくグロテスクな物体が降り注いだなぁ、おい。確かに、これは見せられん。
というか、さり気無く食うなよ旦那www

>>642
三影逃げてぇぇぇぇぇぇ!!!

644強化外骨格「名無し」:2008/09/25(木) 22:12:12 ID:4HH6Ih0w0
          男性陣が協力して片付けました
鳴海 「ふう、やっと『ママの味』を片付けおわったぜ」
ハヤテ「本当につかれましたね」
アミバ「ハヤテ、お前も女性や子供達と一緒に喫茶店に避難していてよかったんだぞ?」
ハヤテ「大丈夫ですよ。マグロ拾いのバイトでなれてますから」
カズマ「ああ、腹減ったぜ」
シエスタ「あら、みなさんおかえりなさい」
マリア「ちょうど、みなさんに簡単につまめる肉料理を用意をしたんです」
本郷 「おっ、どんな料理なんだ」
シエスタ・マリア「ミートパイです」
一同「食えるかあああぁぁぁぁぁ〜〜!!!!!!」

645強化外骨格「名無し」:2008/09/28(日) 22:04:39 ID:./e4yV/k0
そのミートパイ、絶対見た目はモザイクかかってるな

646強化外骨格「名無し」:2008/10/11(土) 23:15:10 ID:TlQ6dqFo0
ラオウ「『天の覇王』放送中、我が覇道しかと見よ!!」
こなた「らきすたおOVA、発っ売っ中〜〜!!」
ナギ 「2期決定なのだ!!」
ケンシロウ「ケンシロウ伝 ZERO、もうすぐ公開だ」

鳴海 「あいつら何やってんだ?」
川田 「番宣らしいが、俺達には関係ないな」

647強化外骨格「名無し」:2008/10/13(月) 23:11:12 ID:UfesXNWY0
銭湯 男湯編
 
鳴海「よっしゃ、一っ風呂浴びるとするか」
ジャギ「俺も速く風呂に入りたいぜ」
ギイ「お前達はまずマスクとあるるかんの腕を外してゆけ」

川田「坊主、すごい傷だらけだな」
勝 「お兄さんも傷だらけだね」

ブラボー「13のブラボー技の一つ、ブラボーボディービルド!」
花山 「ふ・・・ぬん!!」
アミバ「俺も負けてはおられん」

カズマ「俺の方が早かった」
劉鳳 「いや、俺の方が先だった」
カズマ・劉鳳「ならもう一回だ」
ゴクゴクゴクゴク
白金 「こっち見てくれ、これどう思う」
ズビーーーーーーーー(鼻から牛乳かでた音)
白金「ひゃっひゃっひゃ、大成功」

ハヤテ「ふう、さすがに10分もサウナに入って体がほてってきましたね」
才人 「あれ、なんだろうこの気持ち」
カズキ「ときめくな俺の心、揺れるな俺の心」
新八 「あれは男あれは男あれは男あれは男」

鷲巣 「まったく、風呂くらい静かにはいれんのか」
市川 「まったくだ」

648強化外骨格「名無し」:2008/10/14(火) 01:12:12 ID:OQeoNSFA0
シエスタ「で、貴方達はドサクサに紛れて女風呂を除こうとしていたと……」
マリア「はっきり言ってしまえば、最低ですね。」

小五郎「だって、平山がどうしても見に行きたいって言うから……なあ?」
平山「えぇ!?ちょっと待ってくださいよ!!
俺以上に、吉良さんがノリノリだったじゃないですか!!」
吉良「馬鹿な……私は桐山が面白いことをすると言ったからついていっただけだ……」
桐山「加藤鳴海がどうしてもって言うから……」
鳴海「いやいやいやいや!!そこの美形がやろうとしていたところを止めただけだぞ!!」
美形「え?小五郎がヤラシイ顔していたから……」

杉村「というかみんなに行くように進めたのは銀さんでしょ……
なんでこの場にいる人たちだけで片付けようとしているんだ…ってあれ?」

一同「銀さんは?」

マーダー四天王「ようこそ男たちの風呂場へ!!」
銀時「ちくしょー!?あいつらを先に行かせて犯人に仕立て、
あとでコッソリジックリと覗き見する作戦」だったのに、
何でこんな筋肉モリモリマッチョマンの変体どもと一緒に風呂に入んなきゃいけねーんだ!!
ってお前ら風呂場で決闘し始め……」

省略されました……続きを見るならいったい何が始めるんです?の答えを書いてください

承太郎「やれやれだぜ……」

649強化外骨格「名無し」:2008/10/16(木) 23:11:41 ID:kARAhGiY0
コナンの空気さが半端ねぇ

650強化外骨格「名無し」:2008/10/19(日) 11:16:47 ID:KQkJevEw0
ハヤテのごとくのおまけページのごとく
ルイズ「というわけで、思い出したらつらくなる「過去のあやまち」を聞いていくわよ」
散  「ふむ、さっそくあそこにいる出番の少ない子供に聞いてみるか」

コナン「過去のあやまち?・・・そうだな、あれは月影島という島で」
ルイズ「長くなりそうね、次にいきましょう」

斗貴子「過去のあやまち?そうか君が私にそれを聞くかそれは暗に
    私を責めてるんだなそうなんだな絶対そうに決まってる
    あああ誰だ私の事を影でこそこそ嗤うのはやめろやめてくれ
    カズキどこだカズキィィィーーーーーーーーーーー」
ルイズ「・・・・よし!!次に行きましょ」
散  「無かったことにしたな」


マリア「で、こうなったと」

勝  「うわあああん、鳴海兄ちゃんの腕がアアア」
アミバ「俺が村人を実験台にしたから・・・・」
白金 「ああ、僕の人生はあやまちだらけだ」
斗貴子「優しいのがいい、それが一番だ」
ハヤテ「アーたんが正しかったのに僕は・・」

散  「ノリと勢いっでやった、今は反省している」
マリア「まあ、いいでしょう。みゆきさんと哀さんは勝くんとフェイスレスさんに
    子守歌を、アミバさんにはカズマさんの喝を、斗貴子さんにはカズキさんを
    付き添わせてください、ハヤテくんは私が何とかします」

ルイズ「あれ、何か忘れている気がするわ」


コナン「こうして事件は終わりに近づきつつあった・・・・」

651強化外骨格「名無し」:2008/10/20(月) 16:56:35 ID:QsHn8ElM0
バーロー放置かよw

652強化外骨格「名無し」:2008/10/21(火) 22:19:50 ID:LL6eZDZ.0
美形「サービスシーン担当の巨乳の登場だ! って、アカギは来ないのかい……? orz」
勇次郎「というかアカギの死亡フラグがどんどん薄くなってないか……? orz」
DIO「そうだな…… orz」
アーカード「HAHAHAHA…… orz」
拳王「うぬぅ…… orz」
鷲巣「そんな……馬鹿な…… orz」
TQN「まったく死ぬ感じがしないよ…… orz」

サービスシーン担当「何だよ……俺はお呼びじゃねえってかい?」
こなた「そりゃ……あの人アレだけやっていて、まだ生き残っているからね。」
ナギ「うーん、死亡フラグを立てすぎると逆に生き残る可能性が高いと。」

653強化外骨格「名無し」:2008/10/24(金) 23:36:11 ID:ybPo3Vmg0
自動人形「汚物は消毒だあぁ!」

勝 「フェイスレス、お前は自動人形をなぜ止めないんだ」
白金「いや〜、止める必要ないかなーと思って。ほら」

散 「螺螺螺 螺旋!!!」
自動人形「ぐばあああああ」
散 「ふん、汚い花火だ」
斗貴子「歯車をブチ撒けろ!」
承太郎「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」
カズマ「反逆のハイブリット!!」
ブラボー「流星・ブラボー脚!!」
ケンシロウ「あたたたたたたたたあたぁ!」

勝 「・・・・それもそうだね」
白金「だよね。あっそうだ、あっちでマリアさん達がお茶してるからいこうか」
勝 「うん、そうしよう」

三影「喰らえ、俺のミサイル」
三影「何?いきなりスピードが速くっぐあああああ」


※自動人形は近代兵器を向けるとパワーアップするよ。

654強化外骨格「名無し」:2008/10/30(木) 23:48:44 ID:IjTNMtNo0
三影「……どうやら、戻れるようだな」
本郷「行くのか、三影」
三影「ああ」
本郷「ZXの――村雨の力にはなってくれないか?」
三影「無理だな。俺の魂は、何があろうとBADANと共にある。何時、如何なる時も」
本郷「……そうか。ならば、ブラボーからの伝言だ。『死して尚変わらぬ不屈の信念を、最後まで貫き通せ』」
三影「……覚えておこう。…………また会おう、仮面ライダー1号」
本郷「ああ、また会うだろうな。三影英介……いや、タイガーロイド」

655強化外骨格「名無し」:2008/11/05(水) 21:58:26 ID:sjuAORcI0
散 「良よ、その名乗りや良し!」
ハヤテ「村雨さん、格好いいですよ」
本郷 「よくやったぞ村雨」
勇次郎「はっ、俺に勝った野郎があの程度の奴に負けるわけねえだろ」

656強化外骨格「名無し」:2008/11/05(水) 23:16:01 ID:BqUI65GU0
ジェネラルシャドウ「ここは……冥府、か? 存外に賑やかな場所だ……」
???「よう、お前さんも来たかい」
シャドウ「っ!? き、貴様は!!」
???「俺の許しもなくカブトローを乗り回して、後輩虐めやってくれて……相変わらずだな、ジェネラルシャドウ」
シャドウ「く、くくく……! 貴様の後輩、ZXも立派な仮面ライダーだったぞ」
???「当たり前だろうが。何せ俺達は、仮面ライダーなんだ。勝つまで、負けるかよ」
シャドウ「その通りだ。……さぁ、問答はここまでだ!!」
???「ああ。久々に、暴れるとしようか。――――変身――――ストロンガー!!」
ストロンガー「天が呼ぶ! 地が呼ぶ! 人が呼ぶ! 悪を倒せと! 闇を切り裂き、光を齎せと俺達を呼ぶ!!
      そう、俺達は決して絶える事の無い正義の系譜――仮面ライダーだ!!」

657強化外骨格「名無し」:2008/11/06(木) 12:14:28 ID:0yLRqGkM0
こっちでも熱いww

658強化外骨格「名無し」:2008/11/11(火) 01:36:27 ID:vhSdwOyI0
ヒナギク「……うーん……うーん……」

独歩「こりゃ、よっぽど悔しかったんだな……しばらくは起き上がれねえか……」
小五郎「頑張ったよ……お娘ちゃんは頑張った……」
ナギ「そうだよ……頑張ったよ……」
ハヤテ「はい……そうですよ……ヒナギクさんは……とっても頑張りました……」
マリア「ええ……」

美形「アカギ……大丈夫かなあ……」
ラオウ「うぬう……あんな感じのアカギは見たくなかった……」
勇次郎「ああ、まったくだ……」
鷲巣「アカギ……」

アカギを死神といっていた熱血軍団「…………」
鳴海「……」
こなた「……」
セラス「……」
平山「……」
市川「……」
承太郎「……やれやれだぜ…………」

【死者スレ:ものすごく暗い雰囲気確認】

659強化外骨格「名無し」:2008/11/11(火) 21:27:41 ID:OPAdMCws0
独歩「よう、起きたかい?」
ヒナギク「・・・そっか、私死んじゃったんだ」
独歩「そおいうこった。ほれっ」ッポイ
ヒナギク「きゃっ、おっおにぎり?」
独歩「おうよ、生き残った時に食うつもりだったんだがな」
ヒナギク「そうね、覚悟くんと一緒に食べたかったわね」モグモグ
独歩「どうでえ、うめぇだろ」
ヒナギク「おいしいけれどちょっと塩がききすぎて・・しょっぱいわ」
独歩「おいおい、そりゃおめえさんの涙が・・・・・いや俺が塩の量を間違えたんだな」
ヒナギク「ヒック そうよ塩の量モグモグ多いの・よ」


カマキリ「さっきはよ・・・」ガシッ
花山「・・・・・・・・・・」(スペックにやったみたいに)
花山「空気を・・・・・読め!!」
カマキリ「は、はい」

660強化外骨格「名無し」:2008/11/11(火) 22:44:29 ID:dNwtCwlg0
ヒナギク「うっ……ひっく……うぅ」
つかさ「…ヒナちゃん。ヒナちゃんは凄いね、よく頑張ったよ…偉かったね」
ヒナギク「ひっ…ぐす…つかさぁ…」
川田「ヒナギクさん、俺が言えた義理じゃないと思うが…お疲れ様。
   あとのことは葉隠達に任せて、ヒナギクさんはゆっくり休みな」
ヒナギク「川田…君…だけど…こんなのって…ないよ…」
つかさ「………」
川田「………」
ヒナギク「生きて…みんなの分まで…頑張って戦おうと思ってたのに……。
     あんなにあっけなく…いくらなんでも…あんなのって…ぐす」
ハヤテ「…あの勝ち気なヒナギクさんがあんなに辛そうな姿を見せるなんて」
ナギ「仕方ないだろ…何せあんな結末になったのだ…悔しくてたまらないだろうな」
マリア「ええ。ああなってしまったら、当分の間は慰めの言葉も耳に痛いだけでしょうね」
ハヤテ「ヒナギクさん……何とか立ち直ってほしいな…」

661久々の死者スレラジオ:2008/11/12(水) 02:04:24 ID:tesoEbGk0
セラス「セラス・ヴィクトリアと!!!」
平山「平山幸雄の……」

「「新人さん……!!いらっしゃい……!!」」

セラス「という訳で始まりました、死者スレラジオ、司会は私、セラスと……」
平山「平山幸雄がお送りする……」

セラス「って何でアカギさんのモノマネ&同じ格好をしているんですか?
前回それで美形さんにフルボッコにされてませんでしたっけ?」
平山「いや……こなたさんつかささん川田君、
それからラオウさんと勇次郎さんにやれって言われたから……
ああ、でも鳴海さんとかハヤテくんとかの
アカギを一度は見た人はモノマネ結構絶賛さしてくれたから自身はありますよ、
実際美形さんも騙せましたし。」
セラス(そう言う事やってるから、碌なことが起きないんですよ……)
平山(わざとです、って……今に言うことじゃないでしょ……)
セラス(まあ、わかってましたけど……)

セラス「さて今回は豪華三本立てです!!」
平山「まず初めは、カニロイド、カマキロイド、ジゴクロイド……」

鷲巣「 キ ン グ ク リ ム ゾ ン 」

セラス「以上敵役の方々でした〜〜」
敵役「ちょwwwwwおまwwwwwww」

662久々の死者スレラジオ:2008/11/12(水) 02:05:27 ID:tesoEbGk0
平山「さて二本目は……武神こと、愚地独歩さんの登場です!!」
独歩「ったくよう……ちっと呼ぶのがおせえんじゃねえの?」
セラス「そりゃ、序盤は空気でしたからね」
独歩「まったく関係ねえよ!!」
平山「でも実際中盤もあまり目立ってませんでしたよ、
鳴海さんとつかささんが目立ちすぎたのかもしれませんが。」
セラス「美形さんとエレオノールさんにも一時は押されてましたし」
平山「勇次郎さんにはスルーされましたし」
セラス「原作でも今現在立場微妙ですし、しかもバキさんには決闘断られましたし」
平山「死に方も、カッコイイですけど、
どうでもいい怪人が相手でしたし……」
セラス「その怪人ももう死んじゃいましたし……」
平山「素直にアカギに行かせておけば……」

独歩「うおおおおお!! 俺が何をしたって言うんだよおおおおお!!!」
ジャギ(俺より酷い扱いだな……)

平山「以上、独歩さんでした!!」
独歩「おおい!!? 本当にこれで終わりかよ!?」

※作者は別に独歩が嫌いなわけではありません。
原作風の扱いにしただけです。

663久々の死者スレラジオ&人気が少ないからage:2008/11/12(水) 02:07:28 ID:tesoEbGk0
セラス「ええっと…それでは三人目ですけど……大丈夫そう?」
平山「無理ならまた後で、ってことでも……」
川田「いや、大丈夫だ。こっちには秘策がある。」
ハヤテ「はい!まさにウルトラCの特別な秘策があります!!」
こなた「そうそう、だから安心して呼んできなよ〜!」
平山&セラス(なんか不安……)

セラス「それでは三人目……一般人でありながら、
どんな怪物にも恐れず戦い抜いた勇者の一人、桂ヒナギクさんの登場です!!」

ヒナギク「………………………………」
セラス「……まあ、そんなに下を向かないでね? 前を向いてなんか思い出でも…」
ヒナギク「…………………?…………!?………………!!!???」
セラス「どっ……どうしましたヒナギクさん!? いきなりこっちをじっと見てなにか……?」

ヒナギク「……ボソ……//」
セラス「え?何ですって?」
ヒナギク「……アカギサン//ワタシノタメニ……////」
セラス(へ? もしかして……)
平山(俺のこと見て言ってる?)
ヒナギク「赤木さん!!まさか貴方もあの後!? 
ああ!?でもそんな些細のミスするわけ無いわね!?
つ ま り 赤木さん!!私を死なせてしまったことを後悔して、
あの場で死んでくれたんですね?!私を慰めるために!!私を一人にさせないために!?」
死者スレにいる全員(いやいや……それはナイナイ!!)

ヒナギク「ああ、そうよ貴方はあの時……ほら、勇次郎から私たちを遠ざけた時も……
あの時も///……そして今の貴方も……そうよ貴方はとても暖かい優しさに溢れている……」
平山「いや……あの、俺ニセ……」
ヒナギク「そうよ!! 貴方は私をあんなに心配してくれた!!
私が覚悟君を愛さないと決めたことを知っていて/////それであんな大胆なアプローチ……」
平山(アカギー!!お前絶対見えてない所で変なことやったろ!!)
セラス(まあ、膝枕ぐらいは無自覚でやってそうですね)

ヒナギク「さっすが赤木さん!! 私に出来ないことを平然とやってのける!!
そこに痺れるあこがれるぅ!! キャー!!赤木さんお持ち帰りぃぃぃぃぃぃぃ!!」
平山「ちょ……!!!! これヒナギクさんにも俺にも絶対良くないってえええええ!!……」

セラス「あ……向こうに行ってしまいましたね。」
こなた「テーマパークのほうだね〜」
ナギ「うーん……ちょっとやりすぎたかな。」
マリア「でも平山さんは優しいですし、きっと心を開いてくれると思いますよ。」
ブラボー「まあ、いろんな愛を思い出すにはいいかもしれないな。」
小五郎「振られたばかりの女は餓えているしな。」
ハヤテ「それはあまりよくないような…」
つかさ「川田君、餓えているってお腹がすいているってこと?」
川田「……まあ、間違ってはいませんよ。」

セラス「ええっと、それでは今回の死者スレラジオはここまで!!」
全員「次回もお楽しみに!!」

桐山(次回は無いほうがいいがな……)
鳴海(まったくだ)
承太郎(やれやれだぜ……)

664強化外骨格「名無し」:2008/11/12(水) 23:40:41 ID:6e9S4z6Y0
ヒナギク「ハラワタをブチ撒けろォッ!!!!」
平山「ぎゃあああああああああ!!」
ヒナギク「絶望した!偽者だったことに絶望した!!」
ナギ 「おっ、いたいた」
ヒナギク「ナギ?」
タバサ「あなたを我らがメンバーに勧誘しにきた」
ルイズ「そう、私たち貧乳団の新しい一員に」
こなた「栄えあるシルバーだよ」
ヒナギク「ひっ貧乳って、ちょっと年上の人に失礼じゃない?あなたたち」
ナギ 「ヒナギク」
ヒナギク「なによ、ナギ」
ナギ 「こっちのこなたはお前より2歳上だ」
ヒナギク「何言ってるのよ。ナギと背もあまり変わらないし、どこをどう見ても小学生よ?」
つかさ「本当だよ〜ヒナちゃん」
ヒナギク「えっっあっ・・・ごめん」
こなた 「気にしなくてもいいよ、シルバー」
ナギ 「だそうだ。よかったな、シルバー」
ルイズ「じゃ、今からシルバーの歓迎会ね」
タバサ「よろしくシルバー」
ヒナギク「ちょっ私は仲間になるなんて言ってないわよ!!」



マリア「慰めなくても意味が無いなら悲しみを忘れるくらいに騒がしくすればいいんですよ」
銀時 「微妙に黒いな、おい」
マリア「何か・・・言いましたか」
銀時「いいえぇ、なにも」

665強化外骨格「名無し」:2008/11/13(木) 00:43:18 ID:/CwJzxds0
平山「任務完了しました……」
セラス「お疲れ様でした」

キュルケ「ねえ? 独歩さん、貴方は私たちのチームに強制参加なのよ」
独歩「へえ〜こんな所にも派閥があるのかい、でどんな感じで分かれているのよ?」
キュルケ「私たちのチームはシエスタ、セラス、マリア、みゆき、トキコ、シェリス、そして私」
独歩「……で、もう一組は……」
キュルケ「それはもうお解かり済みよね? >>664の胸がとってもとっっっても小さい連中よ
独歩さんの父なる胸で、あの人たちを一網打尽にね?」
独歩「なんでい……そう言うのは女の子達だけでやってくれねえか?」

ルイズ「ちょっと待った!? 何あんた最強の人を取り込もうとしているの?」
こなた「ずるいよ!! そんなのもってこられたらこっちに勝ち目無いよ!!」
キュルケ「あら?でもほら?世間はそうは甘くないのよ?」
みゆき「ええ、そうですとも」
ナギ「ムムム……」
独歩「あのな〜お譲ちゃんたち、人間って言うのはな……」

セラス「もう胸の大きい小さいことなんてどうでもいいと思うんですけど……」
ヒナギク「……ねえ?それって嫌味で言ってる?(セラスの胸を見ながら)」
セラス「ええ、もちろん。(だって貧乳の人の方が出番が多いし、出番2位はキープしたい)」

平山「あ〜そろそろ俺の出番も見納めか〜流石にもうやられることは……」
ヒナギク「(八つ当たりで)腸をブチ撒けろォッ!!!」
平山「え?ってまたかよぉぅ!!」

トキコ「う〜う……それ私の台詞」
カズキ(トキコさんは乳が大きいほうに入るのか、
確かにトキコさんの胸はすばら……)
トキコ「(顔真っ赤にして)愛をこめてブチ撒けロッォ!//」
カズキ「グハァ!」

666強化外骨格「名無し」:2008/11/16(日) 23:45:39 ID:aWhRk8460
ジョセフ「巨乳か貧乳か? 断然巨乳に決まってんだろ?」
ルイズ「ちょ、ちょっと! 新参の癖に何言ってるのよ!」
ナギ「そうだぞ! ジョジョの祖父とは言っても許せる発言と許せない発言があるぞ!」
ジョセフ「HAHAHA、感触が楽しめない胸に何の魅力があるって言うんだ?」
こなた「君は分かってないね〜貧乳は貧乳として一種のスティタスなんだよ」
ジョセフ「俺の脳内価値では巨乳>>>>貧乳なんだよお譲ちゃん。貧乳好きなんてロリコンじゃねぇか」
タバサ「………」
ジョセフ「うおっ! わるかった、本当にわるかったよお譲ちゃん! だから無言で睨まないで!」

ナギ「おいJOJO! 貴様の祖父は一体何なんだ!? 黄○化みたいな死に様を晒したくせにピンピンしてるではないか!」
承太郎「ジジィか……すまねぇがもうしばらくはしゃがせてやってくれないか?」
ナギ「むむむむむ、別に構わんが後でお前の方から貧乳の素晴しさをキッチリ言っておくのだぞ!」
承太郎「やれやれだぜ……」

ジョセフ「さ〜て久しぶりにボインの娘を見れて僕ちゃん本当にハッピ〜よん
     ヘイ! そこの彼女! 僕の武勇伝聞いていかない?」
セラス「えっ? 私? マッ、マスタ〜私どうすればいいんですか? っていないし!?」


ツカツカツカ


ジョセフ「おっ、そこのセクシーな君は僕の話に興味あるのかなぁ〜?」


バギッ


キュルケ「お褒めの言葉ありがとう。でもね全然光栄に思わないわ! 曇った目で評価されるなんて最大の侮辱なのよ!!」
ジョセフ「………すまねぇ」

信二「ってわけだジョジョ。悔しかったら無茶する必要はねぇ。誰も笑ったりはしないからな」
劉鳳「安心しろ、貴様を少しでも馬鹿にするような連中は俺が断罪してやる」
ハヤテ「そういうわけですよ。ここにいる人たちは皆貴方の味方です」
ジョセフ「お前ら……」
承太郎「だが、いつまでもメソメソみっともねぇ面晒す事だけは許さねぇからな」
ジョセフ「承太郎……ちょっと…は先祖を……敬った…り……する気…持ちは……ねぇの……か…よ」
承太郎「あぁ、テメェはあくまでも俺達の“仲間”だ」
信二「じゃあ一旦俺たちは場を空けることにするぜ」
ハヤテ「“彼ら”はどうします?」
劉鳳「何、アイツらだって空気は呼んでくれるだろう」


スタスタスタ


コナン「服部の野郎が世話になったな、アイツの命を救ってくれてありがとよ」
つかさ「お姉ちゃんも随分お世話になったね。本当にありがとう」
みゆき「かがみさんを救っていただいてありがとうございます。貴方のお陰でかがみさんは過ちを犯さずにすみました」
こなた「今かがみんに立ってるのは村雨さんフラグだけどねww
    ……現世に居る皆の無事を祈ろうよ。パピヨンだってかがみんみたいに改心してくれるはずだからさ……」


タッタッタッ


ジョセフ「俺は既婚者だし……そもそもロリコンじゃねぇから……かがみはねぇよ……
     スージーQは俺のこと心配すんのかな? 新婚早々未亡人とかエリナおばあちゃんみたいな寂しい思いさせちまうのかよ!!」
独歩「最後まで自分の意地を張って生きていた。服部のヤツが生還したらお前の奥さんにそう伝えてくれるだろうな」
ジョセフ「独歩の……おっさん?」
独歩「それだけ聞けばお前の奥さんだって納得してくれるだろうよ。だろ?」
ジョセフ「………」
独歩「まぁ、俺が口出しするのはここまでよ。後は自分で考えな」

667強化外骨格「名無し」:2008/11/16(日) 23:46:01 ID:aWhRk8460
〜〜〜〜〜〜〜〜〜オチが無いからサイドB〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

プッチ「天国への道は……すまないDIO」
アンデルセン「いいのだよプッチ」
プッチ「君は確か……」
アンデルセン「さぁ、ヴァチカンの名の下に異教徒どもを皆殺しにしようではないか」
DIO「そうかプッチ。君がいるのならば私もそちら側に参加しよう」
プッチ「待ってくれDIO! 私は決してコイツと仲間になったわけではない!」
アーカード「面白い!面白いぞヒューマン共! 私が相手になろうではないか」
勇次郎「おっと。こんな面白いイベントを見逃す馬鹿はいねぇぜ!」
散「ふむ、誰が真の王であるかハッキリさせてやる必要があるみたいだな」
ラオウ「このラオウを差し置いて何をやる気だ?」
カズマ「おいおい?面白そーじゃねぇか? 俺も混ぜさせてもらうぜ」
吉良「またあいつらか……いい加減私の平穏な暮らしを返して欲しいのだが……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜収拾がつかないからサイドC〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ジョセフ「すまねぇみんな! 俺はもう大じょ――――」

研究者A「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません」
信二「人の相棒ぶっ殺してすみませんですむと思ったか?」
劉鳳「ここで死んだやつが何処へ行くか前々から興味があってだな」
ハヤテ「では皆さん、手加減はしない方向で(ニコリ」
承太郎「安心しな、すぐに何も感じないようにしてやるからよ」

オラオラオラオラ! 「ゲフゥ」 マダマダイクゾ! アタタタタタタタタタタァ 「アベシッ!」 チョクゲキ・ブラボーセイケン! 「ギャー!」 コナタノキワミーwithセントジョージノケン 「イタイ! イヤ、マジデカンベン」
ライダーキイイイィィッツク! 「チョwwキチク アッー!!」 「ツチケムリニマギレテニゲルシカナイ!? ウゴケナイヨオクサン!」 オー!ロンサムミーヲツカイマシタ、カンタンニニガガスワケナイデショ 「キミケッコウクロクナイ?」
ダマレゴミムシ! ゼツエイ!!「シヌシヌシヌ、ホントニシンジャウヨ?」 マァ、シンドキナ 「エッ?ナニコノバクダンッポイヤツ? クソッ! ナントシテモイキノビテヤル」 スタープラチナザワールドソシテツイカダ オラオラオラオラオラ!
「アッ、コレシンダ」 ズドン 「ヤッダバアアアアアアアアアアアアアア」

ジョセフ「………」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お粗末さまでした〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

668強化外骨格「名無し」:2008/11/17(月) 00:29:51 ID:fJ0qvhLM0
研究員「畜生!私がこんな目にあわなければならないんだ!
ったく!!私はサンドバックじゃないっつーの!!」

研究員「なあ、あんたらもそう」
平山&ジャギ「あんたと一緒にすんな……」
研究員「いやでもあんたらもサンドバッグ要員じゃん!」
ジャギ「馬鹿かお前は?」
平山「俺たちはサンドバックなどという気持ちでやってない!!」
ジャギ「俺たちはそれを生きがいとしているんだ、あんたはそれは負けだと思っているがな…」
平山「俺たちにとっても成功であり幸福なんだ!!」
ジャギ「てめえみたいな腐れ外道と一緒にすんじゃねえ!!」

研究員「ヌヌヌヌ……テメエラ殺す……絶対殺す」
(こいつら弱いからすぐ倒せるっていうwwwうはwww)
ジャギ「平山?手伝おうか?」
平山「いいや……俺一人で十分だ……」
研究員(うはwwwこいつがいつもやられるパターンって言うwwwwwww)

研究員「死ねええぇぇぇぇ!!!!!!って……え?……ってグハァ!?」
ジャギ「平山を甘く見ちまったようだな」
研究員「どうして……?タダのやられ役のはず……?」
平山「俺はな、ナギちゃんの糞不味い飯からつかささんの誤殺、
勇次郎の攻撃まで全てを受けてきたんだぜ?
そんな俺がテメー見たいな腐れ外道に負けるわけがねえだろ!?」
研究員「そんな馬鹿な……」
ジャギ「平山、もうかわいそうだ、せめてお前の奥義で葬ってやれ」
研究員(なん……だと……?)
平山「できれば使いたくなかったが……まあいい冥土の土産だ……
俺がこの死者スレにいた約一年8ヶ月を経て完成した奥義!!」
研究員(これは夢だ……そうだこの私がこんな奴に……)
     北斗有情破顔拳
   \  テーレッテー    /
    \  ∧_∧   /
     .|∩( ・ω・)∩|    ←注:平山幸雄です 
    / 丶    |/  \
  /   ( ⌒つ´)    \
研究員「ンギモチイィィィィィ!!!!!」

669強化外骨格「名無し」:2008/11/17(月) 10:01:24 ID:Q3wKp7DY0
死者スレ大盛上がり中ワロタw
死者スレもめちゃ人が増えてきたな

670強化外骨格「名無し」:2008/11/17(月) 10:04:34 ID:MOZ3N4rc0
平山何に目覚めてんだよw

671強化外骨格「名無し」:2008/11/17(月) 15:52:59 ID:fJ0qvhLM0
研究員「ハッ!?夢」
平山「夢じゃない!!」
     北斗有情破顔拳
   \  テーレッテー    /
    \  ∧_∧   /
     .|∩( ・ω・)∩|    ←注:本当に平山幸雄です 
    / 丶    |/  \
  /   ( ⌒つ´)    \
研究員「ギャアアアア!!!!ンギモチイィィィィィ!!!!!」

672強化外骨格「名無し」:2008/11/18(火) 23:21:51 ID:VXiz7Q8c0
平山「なんか最終話の予約が来ましたね」
シエスタ「そうですね……長かったような」
セラス「短かったような」
小五郎「でも楽しかったよな!!」
市川「何を言っておる……当たり前だ!!」
杉村「ああもちろん!!」
ジャギ「おう!!」
神父「もちろんでーす!」

※↑以下第一回放送前死亡者達の心
※↓それ以外


勇次郎「よーし!!じゃあ最初に誰が最初にアカギと戦うか決めようぜ!!」
DIO「ふん!!このDIOが最初だ!!」
ロリカード「HAHAHA私に決まってる」
鳴海「いやここは俺だろう、最初に行動したし」
鷲巣「だったらわしが最初じゃ」
バキ「みんなには悪いけど、出番がほしいから行かせてもらうよ」
こなた「いやいや、アカギに勝った私こそが」
美形「アカギイイイイイイ!!!」
ざわざわ……

平山「彼が来ることは確定なんですね。」
小五郎「これで来なかったらどうするつもりなんだ?」
市川「知らん」

673強化外骨格「名無し」:2008/11/20(木) 01:23:37 ID:Zp1n4sn60
こなたまで参戦すんなw
アーカードvs勇次郎vsこなたとかおかしいだろ!絵的に!www
これでアカギが生き残ったらえらい騒ぎになるな

674強化外骨格「名無し」:2008/11/21(金) 15:07:39 ID:zQdqMcIM0
ハヤテ「お待たせしましたお嬢様。紅茶をいれてきました」
ナギ 「うむ、やはりハヤテのいれた紅茶はうまいな」
ハヤテ「お褒めにあずかり光栄です」
ナギ 「そういえば皆がいないが何処にいったんだ?」
ハヤテ「ああ、それはですね。最後の戦いの前に皆さん
    思い思いの事をしてるみたいですよ?お嬢様はいかがいたしますか」
ナギ 「私はここでハヤテの紅茶を飲みながらまったり過ごす!」
ナギ 「ハヤテは何かしたいか?」
ハヤテ「いえ、僕もお嬢様と一緒です」
ナギ 「そうか・・・なぁハヤテ」
ハヤテ「なんでしょうか?」
ナギ 「いつもありがとう」
ハヤテ「いえいえ、こちらこそ」



斗貴子「君が死ぬ時が私の死ぬ時・・・この約束を守る為にとても愚かな事をしてしまった」
カズキ「うん・・・・そうだね」
斗貴子「なあ、カズキ?こんな馬鹿な私を君はまだ愛してくれるか?」
カズキ「もちろんだよ!何を隠そうおれは『斗貴子さんを愛する達人』だからね」
斗貴子「カズキ、ありがとう」

675強化外骨格「名無し」:2008/11/21(金) 20:27:28 ID:vNMHAkRoC
なんというスイートな話……!
だがそれがいい(ry

676強化外骨格「名無し」:2008/11/21(金) 23:19:23 ID:j2IP.ayY0
平山「……」
花山「……どうした、打って変わって気分の悪そうな顔をして……?」
平山「いや……こう言うと皆怒るかもしれないが、俺は死んでよかったのかもな」
ジャギ「は?」

川田「別世界の平山さんって、凄い悲惨な目に合ってるんだよな」
つかさ「あれは辛いよね……」

【平山 別世界の己を見て絶望中】

677強化外骨格「名無し」:2008/11/22(土) 20:24:53 ID:bNCDrBdM0
平山……
本物の方はあちこち色んな世界に出演しては縦横無尽の大活躍だというのに……

678強化外骨格「名無し」:2008/11/27(木) 00:19:35 ID:OIP84NUM0
本郷「さてと……そろそろ、準備を始めた方がいいかな」
ケンシロウ「ああ……いつその時が来ても、もうおかしくはない」
セラス「あれ、皆さん何をしてるんですか?」
ハヤテ「最終話の予約も入り、いつ大首領が来るかも分かりませんからね。
今からそれに備えておきませんと」
花山「……嬢ちゃんも、腹括っときな」

アーカード「さあ、HURRY!!HURRY!!HURRY!!HURRY!!HURRY!!HURRY!!
貴様と会うのが楽しみだぞ、JUDO!!」
ラオウ「我等をこの地に導いた全ての元凶よ……いつでも来るがよい!!」
勇次郎「こいつは、俺が今まで生きてきた中でも極上の餌だ……楽しみながら食うぜ!!」
DIO「WRYYYYYYYYYYYYYYYY!!
例え相手が何者であろうと、勝つのはこのDIOだ!! 貴様如きが頂点に立とうなどとおこがましいわ!!」
白金「JUDOかぁ……あの体、是非とも分解してみたいなぁ」
散「JUDOよ、覚悟して待っているがいい!!」
プッチ「私やDIOを利用したその報い……受けてもらわねばな」
アンデルセン「ブルアアァァァァァァァァァァァッ!!
化物の親玉に、我等イスカリオテが神罰を与えてくれる!!」


こなた「かつてのライバル達が、強大な敵を倒す為に味方となる。
いや〜、これぞ王道の燃え展開だねぇ……」
新八「いや、どう見ても味方じゃねぇだろアレ!!
獲物狙ってる野獣の目だよ、JUDOとかいうのが来たら取り合いの殺し合いになるよ!!」

吉良「……平穏にいたいんだがな、私は」
徳川「わしら、戦闘能力ないんじゃがのぉ……」
みゆき「皆さんの足を引っ張らなければいいのですが……」

セラス「……何か、皆結構バラバラじゃないですか?」
本郷「……まあ、個性が強すぎるからな」

【死者スレ兼強化外骨格内 JUDO襲来に備えるも、結構皆バラバラです】

679強化外骨格「名無し」:2008/11/30(日) 13:45:31 ID:hhR0uSjc0
散  「こなたよ、本当にパピヨンは不倶戴天の敵、葉隠四郎を倒せるんだな」
こなた「もっちろんだよ〜」
散  「ほう、その根拠はなんだ」
こなた「なんたってパピヨンは私にヒーローだからね!!」
散  「そうか、ならば散はそれを信じよう」

680強化外骨格「名無し」:2008/12/03(水) 21:44:11 ID:3AMleqOw0
銭湯 女湯編
ナギ「ふむ、最後の戦いの前にみんなで身を清めにきたわけだが・・・」
こなた「いや〜、あれを見ると『スッゲー!!金はらわなきゃ』って感じになるね」

マリア「ふ〜、いいお湯ですね」
みゆき「そうですねー」
キュルケ「これなら気力も充実もするわね」
シェリス「本当ねー」
シエスタ「いい気持ちですー」

タバサ「巨大艦隊がたくさん」
神楽 「むかつくアル」

ルイズ「それでなんであんた達はここにいるのかしら?」
ロリカード「私にとって姿形などは何の意味もない」
散  「その通りだ」
ルイズ「あんた達には無くてもこっちにはあんのよ!!」

斗貴子「少し前に覗きがでて困ったものだよ」
ヒナギク「それは許せないわね」
こなた「まあまあ許してあげなよ」
ヒナギク「なんでよ?」
シェリス「こなたも覗きをしたことがあるからよね」
ヒナギク「へぇ・・・本当なの?」
こなた「・・・・・・アハ♪」
ヒナギク「笑って誤魔化すな!!」
ヒナギク

681強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 00:05:08 ID:bcvUloBQ0
えー……皆さん、覚悟と共の突撃お疲れ様です。
JUDO、暗闇大使、伊藤博士、葉隠四郎、アレクサンドリア、大量のコマンダーと怪人達。
そして今まで生き延びてきた皆さん、全員ご到着です

682強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 00:16:45 ID:yxGWGG4g0
銀時「あれだ!ドリフのテーマをもってこい」
みゆき「最近、イチローで有名になったあの曲ですね」
小五郎「ドッキリ成功のテーマでもいいぞ!」
シエスタ「もう何でもいいですからとにかくテンションが上がる曲を!!」

683強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 00:24:52 ID:bcvUloBQ0
本郷「……終わったな、何もかも」
アミバ「だが本郷よ、どうやら余韻に浸る暇も無いようだぞ?」
本郷「何?」

平山「よっしゃあ、今日は思いっきり飲むぞぉっ!!」
神楽「豪華な料理も一杯持ってくるアル!!」
ジョセフ「誰かカラオケ持ってこいよ!!」

アミバ「やっと気が休まるからな……派手に宴会騒ぎだそうだ」
本郷「フッ……確かに、湿っぽいのは似合わないな」
アミバ「鳴海やこなた達も、待ちわびていた相手に会えたそうだ……それに」
本郷「……彼か」


アカギ「ククッ……さあ、来てやったぞ……いるんだろう?」
勇次郎「よう、アカギ……久しぶりだな。
だが、お前を待ってたのは俺だけじゃねぇぜ?」
アーカード「貴様がアカギか……待っていたぞ」
ラオウ「我等全員、再びお前と出会えるこの時をな」
アカギ「いいだろう……!」

【死者スレ 皆、思い思いの行動を開始】

684名前貸してもらいます:2008/12/06(土) 00:37:08 ID:yxGWGG4g0
こちら飲めや歌えや騒げや中

そんな中……

ヅラ「……」
銀時「う〜い!どうしたあ〜ヅラ〜」
ヅラ「いや……ちょっとこれを見てほしい」
銀時「う〜ん…?これはこのロワのが終わった後の移転先じゃねえか」
ヅラ「そうだ……実際にアーカードとタバサ殿らにこの設定があった」
(※詳しくはアニロワ1の死者スレを除いてみよう)
銀時「でえ〜?ど〜せ俺らには移転先なんて無いんだろ〜!?」
ヅラ「ああ、だが一番に見てほしいのは……お前が死ぬ理由となった
アカギの所だ……」
銀時「え〜と……何々……」

〜赤木しげるさま移転先一覧〜
カオスロワ6期
福本ロワ
安価漫画×2

銀時「ったくよ〜!こっちを馬鹿にしているのかっつーの、
少し変われや。」
ヅラ「一つ思ったんだがな、銀時……もしかしたら赤木はこんなにも移転先があることを
予知して、ずっと死ぬ死ぬ言い続けてきたのではないか?
それに奴は今回のロワでかなりの知名度を上げた、
よって奴はどんどんこれからもロワに参戦していくのではないか……?」
銀時「………俺たちだって頑張ったはずなのになあ……」

685強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 00:40:15 ID:yxGWGG4g0
×除いて
○覗いて

686強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 00:56:32 ID:yxGWGG4g0
ヅラ「聞いたか…アニ3に出る確率もあるそうだ……」
銀時「ニコ2もほぼ確定って言う噂も聞いたことあるな、
本当に一つぐらい出番回せやこら」

687強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 01:03:23 ID:eX0pIrgI0
ルイズ「せ〜の!」


『みんな!! お疲れ様ああああああああああああ!!!』

ブラボー「俺から贈る言葉は唯一つ……ブラボーだっ! 特に二代目キャプテン・ブラボー」
劉鳳「お前達の正義、この魂に刻ませてもらったぞ!!」
アミバ「反逆は不撓不屈、そして永遠だ!!」
タバサ「……お見事」
ジョゼフ「さっすが服部! 俺にはできそうも無いことを、次々に平然とやってのける!! そこに痺れる、憧れるゥ〜!!」
信二「ほんっと、たいしたもんだぜ」
コナン「……おつかれさん」
服部「へへ、みんなぁ、おおきに」

本郷「見事なライダーキックだったぞ、ゼクロス」
三影「ふん……よくやった、と言ってやる」
ジェネラルシャドウ「それでこそ、仮面ライダーだ」
茂「そういうこった。よくやったぜ、10号ライダー」
村雨「……ありがとう、ございます……!!」

ルイズ「覚悟、やったのね……みんなまでこっちに来ちゃったのは、悲しいけど」
新八「君のハリセン捌きには、正直ビックリ通り越して天元突破ってかんじだったよ」
ヒナギク「え〜と、その……おめでとう、で、いいのか?」
つかさ「うん。いいと思うよ、ヒナちゃん」
川田「そうさ。間違いなく、やってくれたのさ」
覚悟「その賛辞に、全身全霊を以って感謝する!!」
零「これこそ、正しく武人の誉れ!」


鳴海「やったな、エレオノール」
ギイ「普通、人の死とは悲しむべきものなんだろうが……」
勝「笑うべきだと分かった時には、笑うべきだよ! 力一杯、心からさ!」
ナギ「うむ。それには全力で賛成するぞ」
ケンシロウ「……ありがとう。そして、おめでとう」
エレオノール「……はい! こちらこそ、ありがとうございます!!」


カズキ「何を隠そう、俺は只今斗貴子さんから逃走する達人! それじゃ、また後でな、蝶野」
斗貴子「あ、待ってくれ、カズキ〜! この戦いが終わったら2人で合体しようって〜」
パピヨン「……ヤツラ、大分変わったな」
こなた「それを言うなら、パピヨンこそ」
パピヨン「……ふっ。かも、な」

かがみ「え〜と……ごめんなさい、かな?」
村雨「そんなことはないさ。君のお陰で、俺たちは勝てた」
みゆき「ええ。ご立派でしたよ、かがみさん」
哀「あんな別れ方をしてから、ずっと心配していたけど……ある意味、案の定なのかしら?」
桂「そう意地の悪いことを言ってやるな。……ま、そういうことだ。お前の生き様も、死に様も、立派な侍だった。胸を張れ。誰よりも、な」
かがみ「うん!」

688強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 01:09:18 ID:eX0pIrgI0
シエスタ「皆さん、飲めや歌えや、語れや騒げや、泣けや笑えやで盛り上がっていますけど……」
マリア「こうして頑張っている、縁の下の力持ちのことも忘れないで欲しいですね〜」
ハヤテ「2人とも、笑顔なのに怖すぎます。ジョジョ風の擬音が聞こえてきそうですよ。
   あ、100番までの方は引き続き調理の手伝いを。200番までの方は配膳を。300番までの方は諸々の雑用をお願いします」
怪人一同「ギ!」
コマンダー「……ここでも下働きか」
オペレーター「元気を出して下さい、コマンダー!」

689強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 01:14:59 ID:mE3e5GOIO
茂お前帰れwww

690強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 01:31:13 ID:SMM54mBMO
そして、会場ぶっ壊し覚悟のアカギ組はというと。


ジグマール「リーチッ!!」
勇次郎「ちっ……早いな」
ラオウ(だがこの捨て牌ならば予想はつく)
アーカード「早く勝負がついてほしいものだな……最初のジャンケンの約束通り、最下位は私と交代だぞ?」
アカギ「ククク……まあ、そうがっつくな……時間ならある」


【アカギ組 麻雀戦に何故か突入】

691強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 01:51:14 ID:DFZlUSU20
ジグマール「ちっ、一発は無しか」
勇次郎「おっと、それだ。ホンイツ白中ドラ1、子のハネ満12000だ」
ラオウ「ぬ……」
アーカード(HAHAHA、面白いことをしているじゃないか)
アカギ「ククク……俺でも見たことが無い技だな、勇次郎」
ジグマール「ん……?おい、白が五枚あるぞ!俺がアタマに使っていて勇次郎が暗刻、合計五枚だ!」
勇次郎「ハッ、それがどうした。これは喧嘩だぜ?」
ジグマール「くそ、そっちがそういう手で来るなら見てろよ……!」



【勇次郎、豪盲牌確認】

692強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:00:09 ID:bcvUloBQ0
駄目だ、このメンバーじゃ麻雀でも危険すぎるw
何でもありの勝負じゃねぇかwww

693強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:19:38 ID:zIsD8Mvs0
ああ、なんか癒されるなぁ……

694強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:28:29 ID:SgVTg2QMO
かがみ「よう、こなた」
こなた「やぁかがみん。控え室以来だねぇ」
かがみ「その話はするなって」
こなた「それにしても…なんか神々しくない?」
かがみ「ツクヨミさんと同化したからね」
こなた「お〜、これはかがみん神様って呼んだ方がいいかな?」
かがみ「あんたに様付けされるとか鳥肌もんよ。呼ぶ気もないでしょ」
こなた「あ、ばれてる?」
かがみ「当然…じゃ、私は行くわ」
こなた「え、もう行くの?」
かがみ「つかさ達とも話たいしね。それに…」
パピヨン「…」
かがみ「あんまり邪魔しても悪いでしょ?」
こなた「か、かがみん…」
かがみ「照れるな照れるな。どうせ時間はあるし、また来るわよ」

695強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:32:51 ID:bcvUloBQ0
灰原「まったく……このまま挙式に突入してもおかしくない人達ばかりね」
みゆき「ええ、そうですね……でも……」


プッチ「ある意味……ここが天国なのかもしれんな」
アンデルセン「ブルアアァァァァァァァァァァァァァァァッ!!」


灰原「……ここにいる神父って、あの二人なのよね」

696強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:44:08 ID:SgVTg2QMO
みゆき「でも、灰原さん」
灰原「なに?」
みゆき「それを言うなら愛を誓う神も…」

かがみ「なにしけた雰囲気してんのよ。あんたも楽しみなさいよ」
JUDO「トドメを刺した貴様がよく言うわ」
かがみ「あれでチャラよ。みんなの分も覚悟くんがぶつけてくれたしね」
JUDO「ふん…まぁいい。アカギを探すか」

みゆき「あのお二人なんですが…」
灰原「実にカオスな結婚式が見えるわね」

697強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:46:52 ID:wy4u0IOY0
結婚式ってJUDOとかがみんかJUDOとアカギかリアルに分からんww

698強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:50:08 ID:SgVTg2QMO
違うんだw「永遠の愛を神に誓いますか?」の神の部分にその二人をあてたんだw

699強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:50:22 ID:CcGk.3Rc0
いや、誓う相手である神がJUDO、女神がかがみんって事であって
というかお前は一体何を言ってるんだwww

700強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:57:49 ID:wy4u0IOY0
本当だ、自分何言ってるんだw
銀さんっぷりに泥酔しながら見てたので何か勘違いしたw

701強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 02:59:10 ID:DFZlUSU20
漫画どころかパロロワにおける聖職者は外道と相場は決まっているw

702強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 10:04:17 ID:NdcfQVr20
パピヨン「さて、そろそろ現世でやり残したをするとしよう」
こなた「んっ、何をすんの〜」
パピヨン「そうだこなた、お前も来い」
こなた「オッケーパピヨン、この命に代えても!」


暗闇 「くそくそ、私がやられるなどしかも大首領様までやられるなど、くくく
    奴ら皆殺しにしてくれる。くはははははは!!」
パピヨン「ああ、いたいたすぐ見つかったなサザエお化け」
暗闇 「ふん、貴様からまず血祭りにあげてくれるわ」
パピヨン「話が早くて助かる。武装錬金」
暗闇 「何故、核鉄がここに」
パピヨン「会場全てを消滅してくれたおかげで全ての支給品がここにきている」
暗闇 「だが、その蝶ごときで私を倒せるとおもっているのか」
パピヨン「もちろん♪ゆけ、ニアデスハピネス」
暗闇 「なっ動けない!火薬が多すぎる。どんな量なんだこの火薬」
パピヨン「俺はこなたの前でならいつだって全盛期だ!!」
こなた「いよっパピヨン格好いいー!」
暗闇 「なっ火薬の量が増えただとお手軽すぎるぞ増やし方
    死ねミサイル一斉発射!なにぃーかすりもしないだと」
パピヨン「そろそろ死ね、爆破」
暗闇 「ぐあああああああああああああ」
パピヨン「まだ生きてるな、なーにこなたがいるかぎり火薬は無限に出せる気がするからな」
暗闇 「どんな精神力だ貴様!私がこんな女をお姫様抱っこしている奴にまけるなど〜ぐはあああ」


パピヨン「さて後は津村に任して戻るか」
こなた 「あの人ボロボロだけどね」
パピヨン「ところでこなた、このニアデスハピネスどう思う」
こなた 「すごく・・・大きいです」
パピヨン「いや、意味がわからんぞ」
こなた 「いや〜パピヨンお約束ってやつだよ、お・や・く・そ・く」

703強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 13:34:00 ID:vZrW570.0
これからはみんなで打ち上げみたいなことをするんだろうか
何だか楽しみだ

704強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 13:43:29 ID:Nh1c8P5o0
ヒトデヒットラー「ヒットラー!」
承太郎「なんだこいつは……。俺の探求心を妙に刺激しやがる……」
ジョセフ「おーい、お前がヒトデの研究するのはもう少し後だぜー……」

705強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 14:35:56 ID:at3iZOCY0
承太郎w 後の海洋研究家である

706強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 15:50:05 ID:L.o3it.g0
吉良「あぁ…うるさい…こんなに人数が増えたらまた更に平穏が遠ざかる」
独歩「だったらあんた、俺達と静かに呑まねぇかい?」
小五郎「俺達最終回が終わった後なんのお呼びもかかんねえ寂しい連中なんだ」
平山「赤木が来た瞬間、みんな俺には目もくれなくなっちゃった…く…うぅ」
カズマ「ちくしょー!もうやけ酒だ!」
吉良「……これはこれでうるさくなりそうなんだがな」
独歩「堅えこと言いっこなしだ、さ、呑もうや」
小五郎「はぁー」
平山「ぐすんぐすん」
カズマ「オラアアアもっと酒よこせぇえ!!」
吉良「なんだこれは…ッ!更にストレスが溜まるッッ!!」

707強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 21:55:16 ID:rQNMxZzI0
アーカード「リーチッ!!さあ、HURRY!!HURRY!!HURRY!!HURRY!!HURRY!!」
こなた「私もおっかけ〜」
アカギ「クックック………俺もリーチだ…。さぁ、どうするよDIO?」
DIO(こ…こけに…しやがって…このDIOに対して三面リーチだと?
   安牌もない、この状況だとッ?!この帝王が…ッ?!)
アカギ「クックック…どうした?顔色が悪いぞ?俺の血でも飲んで回復するか?」
DIO(いや、退くわけには行かない…ッ!!ここでひいてはこの俺の帝王の!!『誇り』が消える!)
DIO「WRYYYYYYYYYYYCH!」

こなた「ロn
DIO「ザ・ワールドッ!!」
             ドォ ̄ ̄ ̄ ̄Z__ン
こなた「…あれ?」
DIO「フッフッフ…見間違いじゃないか?さぁ、続けようか」
アカギ「ロン」

DIO「馬鹿なァァァァッッッ!? DIOが、この『帝王』DIOが東洋のイエローモンキーごときにぃぃぃぃぃぃ!!」
パピヨン「フン、帝王か…そこでこの俺の蝶・華麗な牌捌きを見てるがいい!」

【こなた、パピヨン 麻雀参加確認】

708強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 22:08:34 ID:fc322u8I0
こなたとパピヨンが麻雀したら二人分の強運補正で誰も勝てねえよ

709>>708 いるんだな、一組だけ。:2008/12/06(土) 22:28:39 ID:yxGWGG4g0
こなた「ロン!」
アーカード「負けてしまったか……まあいい楽しかったぞHAHAHAHA!!!!」
【アーカード脱落】

パピヨン「流石はこなた!!これで残り敵はアカギ、貴様だけだ。」
こなた「えへへ〜パピヨン!!一気にアカギをやっつけるよ!!」
アカギ「……(流石にこのコンビに俺が勝つことは不可能……か……)」

???「お困りか……!?アカギ……!」
パピヨン「ん?貴様は」
アカギ「JUDO……」
JUDO「我とお前が組めbあだdじjkjm「アカギィィィィィィィ!!!」
こなた「あ。吹っ飛ばされた。これなんてベガ?」
鷲巣「クックック……!アカギ……わしを忘れてもらっては困るなあ……」
アカギ「鷲巣……」

鷲巣「最終的にお主を倒すのは、この鷲巣巌!!そんな奴らに負けてもらっては困る!!だからわしが打つ!!」
アカギ「鷲巣……助けてくれるのか…?」
鷲巣「馬鹿な!!そのような理由ではない!!ただわしは……
こやつらの運を……打ち倒したいだけじゃ!」
アカギ「ククク……別に理由は何でもいい!!とにかく二人の気持ちは一緒っ……!」
鷲巣「わしの剛運と……!」
アカギ「俺の強運で……!」
アカギ&鷲巣「貴様らの運を絶つ!!」

こなた「盛り上がってきたねー!!パピヨン行くよ!!」
パピヨン「ああもっちろん!!」
こなた「私の幸運と!!」
パピヨン「俺の蝶サイッコー!の運で!!」
こなた&パピヨン「お前たちの運を倒す!」

【元祖強運コンビ VS 蝶最高コンビ チーム戦開始】

710強化外骨格「名無し」:2008/12/06(土) 22:35:44 ID:bcvUloBQ0
どいつもこいつも自重しねぇ麻雀www

711強化外骨格「名無し」:2008/12/07(日) 00:11:45 ID:48JR6w9gO
もう麻雀じゃねえww

712強化外骨格「名無し」:2008/12/07(日) 00:39:02 ID:E7rgLxf60
死者スレは今まさに大麻雀時代ッッ!!
やっぱ死者になっても赤木の存在感はパネエww

713強化外骨格「名無し」:2008/12/07(日) 14:44:11 ID:/pUDdUPUC
久々のキングクリムゾンww
JUDOは未だに顎に片想いしてんのか。お前ら式あげてこいよw

714強化外骨格「名無し」:2008/12/07(日) 21:01:50 ID:9vByAFQ60
JUDO吹っ飛ばされたw

715強化外骨格「名無し」:2008/12/08(月) 01:11:37 ID:6Y.qA2gc0
そういや覚悟、ヒナギク、アカギの3人が揃ったんだよな
奇妙な三角関係(っていっていいのか?)だ…

716強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 00:58:58 ID:H0brUqEQ0
覚悟は潔すぎる態度で身を引きアカギは興味なし

ヒナギクが可哀想すぎる未来しか浮かばん。こっちでもっといい出会いを探してくれ

717強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 02:43:30 ID:Y/p08yrsC
すると二股?なのに一通なのか。うーん、切ないんだか何なんだか…
覚悟は優しいしアカギは気はなくても大胆なアプローチ(予想では膝枕くらいは)でネタ的には面白いんだけども…
顎はフラグ立てるわりに回収しねぇな

718強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 03:43:19 ID:X0PjRgtwO
かがみと村雨はあんまり話題にならんね
二人とも似たような姿に変身できるからお似合いじゃね

719強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 05:41:32 ID:QTdg7WWcO
記紀でやれw>村雨とかがみん

720強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 18:23:45 ID:9DZYnT9A0
伊藤博士「……ふ…結局最終回が終わった後、私を話題の引き合いに出すものは誰もいなかったな」
シュボ(瓶ビールの蓋を開ける)
伊藤博士「まぁいいさ、元々生前も孤独な戦いだった。今更一人になったところで…寂しくなどないよ」
とくとくとく(グラスに注ぐ)
伊藤博士「今は…久しぶりの安らぎの時間を堪能することにしよう」
ちりん(何も入ってない三つのグラスに向かって)
伊藤博士「…BADANの滅んだ平和な世界に…乾杯…む?なんだ?目から汗が…」

721強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 18:40:30 ID:cxX1O35.0
>>720
徳川「乾杯」
伊藤「おお、徳川さん!」
徳川「伊藤博士。お勤め、ご苦労様でした」
伊藤「いえ、徳川さんこそ。……すいません。私に協力してもらったばかりに……」
徳川「はっはっはっ! なぁに、連中に連れ去られた時点で死んだも同然だったんじゃ! あんたが気にすることじゃない!」
伊藤「そう、ですか。では……ありがとうございました」
徳川「いやいや、こちらこそ。……それでは、改めて」
伊藤「人類がBADANから勝ち得た自由と平和と」
徳川「馬鹿げたバトルロワイアルの終焉を祝して」
「「乾杯」」

722パッピー心の叫び:2008/12/09(火) 19:04:22 ID:cxX1O35.0
そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやる!
こなた! 好きだァー! こなた! 愛しているんだ! こなたぁー!
このバトロワで出会って、何時の間にか好きだったんだ! いいや、好きなんてもんじゃないね!
こなたの事はもっと知りたい! こなたの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
こなたを抱き締めたい! 潰してしまうぐらい抱き締めたーい!
俺の心から叫び、幾らでも聞かせてやる! こなたッ! 好きだ!
こなたーーーっ! 蝶・愛しているぞ!
俺のこの心の叫びをきいてくれー! こなたー!
出会ったその時から、お前が俺を知ったその時から、俺はお前を虜にしてしまったんだ!
愛してるってことさ! 好きだってことさ! もっと愛を込めて♪
こなたが俺に振り向いてくれるのは分かりきっているから、今更こんなことを言わなくてもいいとは思うんだが……ま、いいさ。
蝶最高なオシャレセンスを理解できるお前なら、俺の心のうちを知れば、すぐさま応えてくれるだろう
俺はお前を俺だけのものにしたいんだ! その蝶☆最高な存在の全てを!!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
ま、こなたが俺以外に振り向くなんて、ありえないがな♪
俺はこなたを抱きしめるだけだ! お前の心の奥底にまでキスをするぞ!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせる!(ズッキュゥゥゥゥゥゥウウウゥゥゥン!!!)
キスだけじゃない! 心までお前の傍にいよう! それが俺の喜びでもあるからな♪
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらう!
さぁ、こなた! これからはお前のターンだ!!




御前「と、こんな電波を受信したんだ」
ナギ「大丈夫か? 御前」
エレオノール「けど、パピヨンも変わりましたけど、流石にそこまでは……」
パピヨン「こなた! 好きだーっ!!」
「「「えっ!?」」」

723強化外骨格「名無し」:2008/12/09(火) 23:25:33 ID:5Pqp84/c0
恋愛(?)まとめ
※死者スレで出てきた奴も含む

美形  →アカギ ※片思い    神楽←→勇次郎 ※関係良?
勇次郎                 
ラオウ                 鷲巣←→アーカード ※需要と供給
JUDO
鷲巣                  セラス←→平山 ※とっても深い関係

銀時 → マリア ※片思い    ルイズ →サイト ※争奪戦
吉良                  シエスタ
                     散
つかさ←→川田  ※両思い       
                    ジョセフ←→かがみ←→村雨 ※関係良
こなた←→パピヨン ※両思い
                    エレオノール←→鳴海 ※両思い      
みゆき←→勝 ※関係良
                    フェイスレス←→灰原 ※関係良
キュルケ←→ケンシロウ ※関係良
                    ハヤテ←→ナギ ※とっても深い関係
シェリス←→劉鳳 ※両思い
                    桐山←→タバサ←→ブラボー ※関係良

特筆する事無しな男性は割愛
同じく女性は桂ヒナギクのみ(覚悟との愛は諦めたためなし、
だってそっちの方がネタになっておもしろry)

724赤い木が茂るところに雛菊の花が咲く:2008/12/10(水) 00:21:09 ID:pevjdbJA0
ヒナギク「……はぁ〜……」
ヒナギク「何でフリーの女が私だけなのよ……何で他のみんなはパートナーいるのよ……」
ヒナギク「おかげで宴会が収まってきた今、一緒に行動する相手がいないじゃない!!」
ヒナギク「ひまそーにしている男たちは、毎日喧嘩(※1)しているか、麻雀(※2)しているかだし……」
(※1 主にDIOとカズマと独歩とラオウとジャギとアミバと覚悟とJUDOとバキとetc……)
(※2 主に小五郎とヅラとバーロと服部と市川と杉村と新八とetc……)

ヒナギク「はあ〜一人ぼっちか〜……」
アカギ「ククク……一人はそんなにも嫌か……?」
ヒナギク「ん〜って赤木さん、なんか用?」
アカギ「いや……全然、喧嘩祭りになる前に、場所を移動したらたまたまここに来ただけだ……
あいつらと一緒にいると疲れる……クク……」
ヒナギク「確かにそうみえるわ。」

アカギ&ヒナギク「「………………………………………」」

アカギ「すまねえな……」
ヒナギク「へ……?」
アカギ「俺にもう少し力があれば、あんな風な死に方はしなかったと思う。」
ヒナギク「……なによもう、もう過ぎちゃった事じゃない!!それにあなたが生き残ったおかげで、
世界は救われたんだし、何の問題もないわ。」
アカギ「……そんな結果なんてどうでもいい……それに問題はそこだけじゃない。」
ヒナギク「ふ〜ん……それ以外に問題なんてあったかしら?」
アカギ「……俺は、あんたを一人で死なせてしまった……」
ヒナギク「………………………………」
アカギ「誰にも看取られず……今にして思えば……あそこは無茶をしてでもお前のもとへ行き、
最後を看取るべきだった……」
ヒナギク「で、でもそれって……その時は……」
アカギ「ああ、だけどな……寂しい思いをさせてすまなかった……」
ヒナギク「……もう、あなたらしくないわ、赤木さん!!あなたはもっと〜ん〜なんだろ〜え〜」
アカギ「?」
ヒナギク「え〜〜そう!大胆よ!!もっと以前みたいに誰も考えないようなことを平然とやってのけるのが、
赤木さんだったじゃない!!も〜なんか急に紳士になっちゃって〜ねえ?」
アカギ「ククク……俺らしくいろ……か……そうだな桂……お前の言う…「まった」
アカギ「?」
ヒナギク「その桂って言うのはやめて、同じ名字の人もいるし
ヒナギクでいいわよ」
アカギ「そうか……じゃあヒナギク、いいアドバイスありがとよ……助かったよ……!」
ヒナギク「ありがとって//////別に困っている人がいたら助けるのが当たり前よ!!」
アカギ「そうだな……それもそうだ。」
ヒナギク「そうよ!それでさ〜〜赤木さ…「まった」
ヒナギク「?」
アカギ「さんをつけてなくていい……アカギでいい」
ヒナギク「そう……じゃあアカギ〜あのさ〜///?」
アカギ「なんだ……?」
ヒナギク「ここさ!色々なアトラクションとかイベント会場とか、たくさんあるみたいのよ。それで…///ね?」
アカギ「一緒に回ろうってことか……?ククク……かまわねえよ、俺もちょうど暇していたところだ……!」
ヒナギク「そ//////そうなの!じゃ、じゃあ早く行きましょ!?ね!?あ、でも私、高いところは苦手でね……」


小五郎「……いいパートナーを見つけましたな。」
市川「ああ、あいつは基本はいい奴さ、彼なら彼女を退屈させることもないだろう」
小五郎「幸せになってもらいたいものですな。」
市川「そうだな。それじゃあ折角だ、彼らの幸せを祝って。」
小五郎「二人の大人の乾杯でもしますか。」
市川&小五郎「「乾杯」」

【アカギ&ヒナギク 良好な関係確認】
【市川&小五郎 渋い大人確認】

725強化外骨格「名無し」:2008/12/10(水) 01:58:36 ID:iSC83i12C
よかった…「しげるでいい…」て言ったらどうしようかと思ったwwww

726強化外骨格「名無し」:2008/12/10(水) 03:13:37 ID:Jc85BKREC
また平山が化けてるのかと思ったw

727強化外骨格「名無し」:2008/12/10(水) 07:17:16 ID:xYDupBIcO
顎はそのうち井川を呼ぶみたく「ヒナ」とか言い出すな
侮れん男だ

728世紀末結婚式作り伝ジャギ:2008/12/10(水) 12:51:57 ID:pevjdbJA0
ジャギ「ハイ!!コマンドロイド達と自動人形達に連絡だ!!心して聞けよう!?」
一同「イエスッ・サッー!」
ジャギ「今、この漫画ロワ死者スレでは甘い甘い関係な奴らが多々いることは知っているな?」
一同「イエスッ・サッー!」
ジャギ「それでだ、そんな奴らのためにはここは一つ俺達の力を使って結婚式場を作ることになった。
(まあ、マリアとシエスタからの命令で、仕方なくやるんだがな)」
ジャギ「と言うことで、今からその準備に入る、異論はないな!?」
一同「イエスッ・サッー!!」
ジャギ「なお誰が結婚するかなどは決まっていないので、どの組が来てもいいように無難な感じにしておくようにと言うことだ!」
一同「イエスッ・サッー!!」
ジャギ「最後に今回の式場作りの担当者を紹介する。バキ、独歩、花山、兄者、カズマ、神父、そして新八だ、
何かあったらこいつらに相談しろ!いいな!?」
一同「イエスッ・サッー!」


新八「まてまてまてい!!なんで僕も入っているんですか!?僕力仕事向いてませんって!?」
ジャギ「だってよ〜なあ〜?お前が一番……な……?」
新八「チクショー!!あんただって!!」
ジャギ「いや、俺は最初期からずっとパシラレ続け、シエスタに料理を教えてもらって料理当番になったり、
つーか俺は本番当日の料理も担当するんだぜ?まったく変わってもらいくらいだぜ」
新八「チクショー!!チクショー!!」

できれば今年中に結婚式SSを投下したいなあ……
でも誰と誰のペアにするか迷う。

729強化外骨格「名無し」:2008/12/10(水) 13:19:15 ID:1DFg8ARE0
覚悟「ヒナギクさん・・・・・・いや、これでいいんだ」
散 「覚悟よ、歯を食いしばれぇい!!!!」
覚悟「なっっ、兄上!」
  ベシィィィン
散 「全く、今の貴様を見ていると苛々する!!」
覚悟「あっ兄上には関係無いでしょう!!」
散 「黙れ、この愚弟!人を愛する度胸もないのか!」
覚悟「俺に人を幸せにさせる事などできませぬ」
散 「ふん、貴様が他人の幸せが何なのか勝手に決めるな!
   だからお前はJUDOにも勝てぬほど弱いのだ。いや、今のお前では
   ナギやこなたにも負けるな〜覚悟ぉ」
覚悟「なにが言いたいのですか」
散 「守るべき人も還るべき場所もなく、愛することさえせずに戦って最後には
   燃え尽きて消えてしまう・・・そんな男に守れるものなど何もないとゆうことだ」
覚悟「・・・俺にどうしろというんのですか」
散 「そんな事は自分で考えろ。散はやることがあるのでな」
覚悟「・・・・・・・・・俺は・・どうすれば」



散 「武装錬金!全身甲冑の武装錬金バスターバロン」
ルイズ「どこにいくのよアンタ」
散 「野暮用だ」
ルイズ「そう、手伝うからさっさと終わらせましょ」
散 「そうか、ならば共にゆこう醜い鬼を退治しに!」

四郎「非国民どもめえ、嬲り殺しにしてくれるわ」
ルイズ「キモいおっさんね」
四郎「ふん。まずは貴様からだ鬼畜米英の娘が!!」
ルイズ「エクスプロージョン」
四郎「ぬう、だがこの程度で・・・!!」
散 「いいぞ、ルイズ。その位置だディモールト良い」
散 「G(ジャイアント)螺旋」
ルイズ「さあ帰りましょ・・・所でアンタはなんで全裸なのよ?」
散 「ロボットに乗るときの嗜みだ」

730強化外骨格「名無し」:2008/12/10(水) 22:35:59 ID:CS5kTGiA0
>>729
ジャイアント螺旋www

ハヤテ「うわぁ……ミンチより酷いですね」
服部「いくらワイでもここまではせんで」

731強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 01:36:36 ID:Cclutob2C
ていうか覚悟以上にアカギじゃ女を幸せにはできないだろw

732強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 03:09:58 ID:gWZcrWWA0
今まで一度もセラスが登場していない件について

733強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 07:47:00 ID:FWz9khpk0
平山「おっかしいな、飲み会抜け出してこれたはいいけど…どこにもセラスさんが見当たらないぞ……」

平山「…どこだ…?会いたいな…セラスさん」

〜死者スレ居酒屋〜

セラス「すぅ…すぅ」
ジゴクロイド「あぁ〜、こいつ潰れて寝ちまったぞ、めんどくせえ」
カマキロイド「無理矢理登場回数多いこの女を拉致って呑ませてたわけだけど、結局私達が話題に上ることはなかったわけね」
カニロイド「シュシュシュシュ」
セラス「すぅ…すぅ…平山…さん」
ジゴクロイド「…たく…しょうがねえな…おいカマキロイド」
カマキロイド「なによ」
ジゴクロイド「この女の想い人連れて来て面倒見させようぜ」
カマキロイド「でも、平山って確か影の薄い連中で集まって飲んでたはずじゃ」
ジゴクロイド「それでもこの状況が面倒なのは変わんねえからな、俺達誇り高き暗闇三兄妹がたかが酒に潰れた人間の女一人の面倒なんか見てられっか」
カマキロイド「…わかったわよ。カニロイド。あんたも来なさい、手分けして探すわよ」
カニロイド「シュシュシュ」

ジゴクロイド「………よく見たらこの人間…可愛いじゃねえか…人間なのに牙が生えてやがる…それも可愛いぞ」
セラス「…平山さぁん…会いたい…マスターより会いたい…むにゃ」
ジゴクロイド「…くそ…平山ってあの冴えない人間だろ…何であんなのがいいんだ…ムカつくぜ…!」

734強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 14:26:58 ID:gT0gbRLM0
こなた 「かがみん!かがみん!あれやってよ」
かがみ 「あれってなによ?」
こなた 「景色を自由に変えるチート臭いやつ。新刊が私を呼んでいるぅ〜」
かがみ 「はぁ?!こんな所に着てまでそんな所に行きたいのかっ!」
こなた 「えぇ〜いいじゃん。こっちの世界にもあったんだけどチェックできなかったから気になって」
かがみ 「あんな所に男連れで行くあんたの気がしれんわ」


パピヨン「本屋?」
こなた 「はぁ〜ん!かがみんありがとうっ!!うん?こなかが……なんと!この同人誌」
パピヨン「ん?……こなた×かがみ?」
こなた 「こんなモノがあるってことはもしかして……パピヨンちょっと私、下の階に行ってくる。じゃ」
パピヨン「かがみ×こなた…つかさ×かがみ…こなた×つかさ…どういう意味だ?」
かがみ 「世の中には知らないほうが幸せってこと、たくさんあるのよ」
こなた 「おまたせっ。そっか、こっちの世界ではパピヨンは受>>越えられない壁>>攻なのか」
パピヨン「おい、こなた」
こなた 「俺様受かな?うーん、ツンデレ受?」
パピヨン「おい、こなた」
こなた 「パピヨン、ツインテールにしなよ」
かがみ 「なんで、私を指差すのよ」

735強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 16:04:49 ID:qbFL6gv20
>>734
そうなのか・・・?
ちくしょう、恐ろしくてググって確認することさえ出来ねえ

736強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 16:19:37 ID:dFtXjb1cO
>>734
新八「あの、ジャギさん……あれ使えば別に僕達いらないんじゃないですか?
立派な教会が一瞬で完成しますよ」
ジャギ「……いや、だがここまで工事しといてやめるのもな……他の連中、かがみの力に気づいてねぇし」
新八「でも完成後に分かったら、それこそ皆怒りませんか?」
ジャギ「う〜む……どうしようか」

【教会建設現場 工事は順調だけど崩壊の危機】

737強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 16:40:15 ID:U5rqvnd.0
>>736
みゆき「それはないと思いますよ?」
新八「え?何でですか?」

みゆき「かがみさんが結婚と言うとても幸せなことに対して行動するわけ無いじゃないですか、
自分が結婚するならまだしも……ねえ……?」 
新八「………(これは『私が作らせねーよ、ただでさえ目立ってんのにこれ以上目立つんじゃねえ
このアホツンデレめ』
って言っているような物ですね)」
ジャギ「高良みゆき……恐ろしい子……!!」

【協会建設現場 圧力により工事再開】

738強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 22:11:46 ID:7IT2OwRA0
こなた「結婚式か〜、どうするパピヨン?」
パピヨン「興味無いな・・・が、お前が望むならやってもいいさ」
こなた「う〜ん、私もいいや。私とパピヨンはそんな事しなくてもいつまでも
    蝶ラブラブだからね」
パピヨン「その通りだ」

シェリス「あれはロリコンなのかしら?」
劉鳳「あれは断罪対象じゃない、恋人同士っあれは恋人同士だ!
   見た目幼女と変態だが断罪対象じゃない・・・だが俺の正義が
   あれを通報しろと断罪しろと叫んでいる!!」
シェリス「劉鳳!?、落ち着いて!気持ちは分かるけど落ち着いて!」

739強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 23:27:48 ID:O8tawVv20
神楽「ねぇ銀ちゃ〜ん、私も結婚してみたいアル」
銀時「んなこと言ってもお前結婚したい相手なんているわけ?」
神楽「いるわけねえだろボケ天パ、それでも結婚したいんだよ」
銀時「あのね神楽ちゃんよ、結婚式ってのの意味知ってて言ってんのか?」
神楽「当然知ってるアルよ!馬鹿にするのも大概にするネ!」
銀時「お前が結婚なんかしたら、式場がただのウエディングケーキ食い放題のイベント会場になっちまうだろうが」
神楽「何言ってるアルか、結婚式はウエディングケーキが全てアルよ。ケーキがなかったら『面倒だけど一応出席してやったぜ』的な考えを持ったジジイババア等の無能な連中がアハハウフフくっちゃべるだけの、来るのも馬鹿らしいアホの集落と化すアル」
銀時「違う違う、ジジイババアが集まるのは老人ホームだから。アホの集落じゃ言い過ぎだ、老人ホーム。わかったか?」
神楽「わかったアル銀ちゃん。結婚式ってのは、ケーキがなかったら老人ホームにぶち込まれることと一緒ってことアルね」
新八「お前ら結婚式馬鹿にし過ぎだろォォォォォ!!!結婚式のケーキがそこまで重要なわけねえだろうがァァァァァ!!!」
銀時「おいおい落ち着けよ新八、大丈夫だよ。お前は結婚できねえのはわかってっから。あ、お前の場合は彼女すら……あらやだ…銀さん泣けてきちゃった」
新八「お前結局それが言いたかっただけだろちくしょォォォォォ!!!はめられた!!くそ!!僕が突っ込むの待ってやがった!!なんて奴だクソォォォォォ!!!」


神楽「…でも…本当に結婚はしてみたいアル…本当に…」

740強化外骨格「名無し」:2008/12/11(木) 23:33:18 ID:U5rqvnd.0
マリア「みなさん、結婚したいとかしたくないとか、別にあなた達が決めるのではなく、
あくまで私達が決めると言うことを覚えておいてくださいね?」
シエスタ「まあ、当人達がしたくなくても、私達は見たかったりしますからね」

ジャギ「マリアとシエスタ……恐ろしい人……!」
小五郎「まあ〜番長だから仕方が無い」

741強化外骨格「名無し」:2008/12/12(金) 23:20:40 ID:zv5vX85s0
アカギ「……高所恐怖症って辛いな……!」
ヒナギク「わ、悪かったわね!!まさか殆どの乗り物が高い所にあるなんては思わなかったのよ!!」
アカギ「まあ……遊園地に来たのに乗り物乗らないって言うのは寂しいな……」
ヒナギク「どうしましょうか?」
アカギ「そうだな……!あれで良くないか……?」

アカギ、メリーゴーランドを指差す。

ヒナギク「えー!?ああ言うのは、もっと小さな子供や、親子連れとか……」
アカギ「駄目か……?」
ヒナギク「いや……駄目って言うか何と言うか……」
アカギ「俺は生まれて一度もああ言うのには乗ったこと無いからな……
まあ、時代が時代だ……それに、暖かい"それ"もなかった」
ヒナギク「……!」

◇   ◇   ◇

DIO「説明しよう!!なぜアカギがあれに興味を持ったか!?」

アカギは子供時代から裏の世界に生きていたので、友人関係や家族の関係が無く、
遊園地に誰かと一緒に行くと言うこともなかった。
そう、アカギは一人こっそり憧れていたのだ、
遊園地に行くことを。
アカギは遊園地を見る度にはいつもこう思っていた、
いつか入ってみたい……いつかはああいう乗り物に乗ってみたい……
ジェットコースター、観覧車、そしてメリーゴーランド……
幾多の乗り物だけを見て、通り過ぎて行ったあの時代……
あの時代から数年、やっとアカギは自分の夢の一つを叶えようとしているのだ!!
それがお子様御用達のメリーゴーランドだとしても!!
━━━民明書房刊 『赤木しげると遊園地』より━━━

承太郎「DIO、急に何を言っている?」
DIO「いや、おそらく仲の人が反応したんだろう(黒歴史OVAの方の)」

◇   ◇   ◇

ヒナギク「まあ、そこまで言うなら」
アカギ「じゃあ、決まりだな。俺はこの馬に乗る……!!」
ヒナギク「意外と子供くさいのね……じゃあ私はこっちのを、っと」
アカギ「さて、どうやら座ったら自動に始まるらしいが…………!?」
ヒナギク「え?ちょっと何?急に降りちゃって?」
アカギ「ヒナギクゥーーー!!今すぐそいつから降りろおおおおおお!!!」
ヒナギク「え?それってどういうこ……ってキャーーーーーー!!!?!?!?」

物凄い速さでメリーゴーランドが廻る
(アカギは脱出済み)

◇   ◇   ◇

アミバ「あれ?間違ったかな?」
小五郎「ん?どうした」
アミバ「いや、オーブンの電気を入れる筈が、
どっか違うところのを押してしまったらしい」
小五郎「まあ誰の悲鳴も聞こえねえから、大丈夫だろう」
アミバ「それもそうだな」

◇   ◇   ◇

ヒナギク「う〜ん……ハッ?ここは!?」
アカギ「ヒナギク……よかった、目が覚めたか……
ここは遊園地内のベンチだ……体の具合は大丈夫か……?結構激しかったが……」
ヒナギク「最初の方で気絶したから大丈夫みたい……でも//////」
アカギ「ん?どうした?」
ヒナギク「……(どうして膝枕なのよ///!!)」

【アカギとヒナギク 雨降って地固まる確認】

742強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 01:05:17 ID:j.EjEE1g0
赤木とヒナギクか
やっぱり拭い去れない違和感があるな……。

743強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 01:08:13 ID:uTSSKJewO
覚悟は何やってんだ

744強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 01:27:34 ID:.woS0G6o0
小五郎「本編で決着ついているからもう無理だろ」
杉村「しかも死ぬ時でアカギと物凄く上手くいっていましたしね」
桐山「極めつけはヒナギクが平山に騙された時……あれでもうお前のことは気にしてなかった」
ラオウ「諦めろ、それがうぬの道だ」
光成「残念ながらわしもそう思う」
アミバ「というかアカギをぶっ飛ばしたから、彼なりの反撃かも知れん」
服部「人の嫌がることをすぐするからな、まあ諦めん無難ちゃう?」
バーロ「本編で目立ったのにまたここで目立つのかあんたは」

零『覚悟……お前は今……泣いていい……』
覚悟「………………………………言葉にできない悲しさか………」

ジャギ「今は悪が微笑む時代なんだぜ〜?覚悟?!
奪っちまえ(ry

745強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 02:02:56 ID:FCmlbS/E0
アカギ「とりあえず、何か飲み物でも飲もう。
疲れたろう?」
ヒナギク「そうね……都合よく、目の前に屋台もあることだし」


アカギ「……」
ヒナギク「……」
花山「……」
ヒナギク「……なんであなたが店員なの?」
花山「工事の方が、落ち着いてきたんでな……副業だ。
それで、何にする?」
ヒナギク「そうね……じゃあこの、果汁100%パインジュースってもらえるかしら?」
花山「分かった、すぐ作るから待っていろ」


ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ……


花山「出来たぜ」
ヒナギク「あ、ありがとう……」
アカギ「……凄いな……あの大きさのパインが、掌サイズにまで縮まっている」
花山「飲みたけりゃまた来い、出来る範囲ならどんな材料ででも作ってやる」
平山(……超握力の使い道、微妙に間違ってないか?】

【花山 握撃ジュース屋開店】

746眠いのにネタが沸いてきちまうっていうのは辛いな:2008/12/13(土) 02:15:16 ID:.woS0G6o0
覚悟「いや、まだだ!!まだ解らん!!ヒナギクさん気持ちを知るべきだ」
ジャギ「そうだそうだ!!その調子だ!」
覚悟「と言うわけでヒナギクさんにあって来る」
ジャギ「がんばれよ〜」

◇     ◆      ◇

アカギ「なあ、一つ聞きたいんだが」
ヒナギク「ん?なに??」
アカギ「葉隠覚悟のことだ……」
ヒナギク「覚悟くんが……どうしたの?」
アカギ「いや、お前と覚悟が一緒にいたのが、
最初の宴会のときだけだった……会話も賛辞だけ……」
ヒナギク「それがどうかした?」
アカギ「お前は……あいつを愛していたんじゃないのか?
ここはあの世界とは違う、ハッキリ言えばあの世、
もう生きていたときのことは気にしなくていい筈、
なのになぜ覚悟と一緒に行動しない……それ以前になぜ復縁しない……
なぜ愛さない……本来ここにいるのは俺じゃなく、覚悟が正しいはず……!」

ヒナギク「……それはね……私なりのけじめよ」
アカギ「けじめ…?」
ヒナギク「そ、けじめ。
私は生きているときに覚悟君をもう愛さないと決めた、
それにいままた覚悟君を愛しても、あの時のように上手くはいかないとおもう。
だってそうでしょ?復縁ってことは、あのときの深い心の痛みや、
涙、それらが全て嘘になっちゃうと思うのよ。
つまりいま覚悟君を愛するってことは、過去の私への裏切り、冒涜行為になる。
それだけは絶対にしたくない。
もしここでそれを破ったら、桂ヒナギクは桂ヒナギクで無くなってしまうと思うの。
だから私は覚悟君を愛さないのよ、わかった?」

アカギ「強いな……今の俺には到底その域には届かないな……」
ヒナギク「それにね、アカギとはもっと喋ってみたかったし、
覚悟くんが愛のことをまだ引っ張るわけないじゃない。」
アカギ「それもそうだな……!」

覚悟「…………グスン」
ジャギ「まあまあとりあえず落ち着こう!!それと今日はお酒たくさん飲もうな!!」

747強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 08:32:28 ID:eDhNC0/AC
アカギが愛とか言うとこっちがムズムズするのは何故なんだぜ?ww
しかしヒナギクが幸せなら一向に(略

748強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 17:24:25 ID:j.EjEE1g0
覚悟……(´;ω;`)
もう諦めないといけないのか……。

749全てのところで最後まで忘れられた人1/2:2008/12/13(土) 18:45:11 ID:.woS0G6o0
平山「おかしい……絶対におかしい……」
セラス「おかしいって何がですか?」
平山「アカギのことだよ……あれはアカギじゃない……絶対違う……」
セラス「はあ〜でもここは死者スレですしね〜あんなのも有りなんじゃないですか?」
平山「ん〜……いや……でもやっぱり……おかしいってあれ」

◇ ◆ ◇

どっかのトイレ
銀時「うい〜飲みすぎちまった……ん〜?あそこにいるのは
桂(ヅラじゃないほう)と一緒にいてちょっと頭がスイーツ(笑)になっちゃった
アカギじゃね〜か、お〜いアカギ〜!」
アカギ「………」
銀時「何だよ……無視すんなよ……アカ……アッ!!お…お前は!!」
アカギ?「み〜た〜な〜……!」
銀時「いやああああああ!!!!………」

杉村「大変だ!!銀時さんが体中の穴と言う穴に(ママの味)を入れられて倒れています!!」
その辺の奴ら「な、何だってー!!」

小五郎「これは酷い……いったい誰が……」
服部「ん?ダイイングメッセージがあるな……なになに……」
バーロ「カタカタで『ア』と書かれている」
ジャギ「ちょっとまて、アがつくキャラはアカギだけだぞ?!!」
小五郎「アカギはずっどヒナギクと一緒だぞ!?第一今のアカギがそんなことをするはずが無い」
服部「と言うことは、こいつの自作自演?アカギをはめる為の?」
市川「いや……しかしそんな無茶するか?」

吉良「騒がしいな……ってこれはまた酷いことになっているな……誰がこんなことやったんだ?」
小五郎「こいつのメッセージによるにはアカギが犯人らしい」
アミバ「だが今の奴はそんなキャラじゃない、ヒナギクと一緒にいることだし」
ラオウ「で、困っておる」

吉良「桂ヒナギクと一緒?馬鹿かお前ら、アカギはずっと鷲巣と組んで麻雀をやっているぞ、
証人もたくさんいる、才人とルイズ、ジグマールとJUDO、他結構の奴があいつらの麻雀を見てるぞ?
ああ、そうだ相手のパピヨンとこなたに確認を取るのが一番早いな。
あいつらすごいぞ、あいつらずっと東1局から国士無双を開幕聴牌してて、
まったく終わる様子が無い、今は東一局30本場ぐらいじゃなかったかな。」
その辺「な……なんだってええ!?!?!」
ジャギ「じゃあ……今ヒナギクと一緒にいるのは誰?!」

750全てのところで最後まで忘れられた人2/2:2008/12/13(土) 18:46:02 ID:.woS0G6o0
覚悟「色々省いて因果!」
アカギ?「うっ……!」
ヒナギク「えぇ!?いきなり何!?」
覚悟「ヒナギク殿、そいつは赤木殿ではない!!」
ヒナギク「えええ?それってどういう事!?!?」
覚悟「赤木殿は今麻雀をやっている……そこにいるのは赤木殿を名を勝手に名乗る悪鬼なり!!」

アカギ?「クックック…………こうなってしまってはしょうがないわね……」
覚悟「貴様!何者だ!?」
小五郎「そうだ!何者だ!!」
アカギ?「フフ……私の正体は…………」
一同「お……お前は!?!?!?!?!??!?」

ア レ キ サ ン ド リ ア ・ パ ワ ー ド ! ! ! ? ? ?

小五郎「お前……死んだのか?」
ヅラ「生き残ったような描写はあったが……」
アレク「生き残った?死んだ?そんなのどうでもいいのよ!!
何よあれ!!支援の時は特に誰も私に触れず、感想にも名前が出てこない!!
毒吐きでも『あれ?アレクはどうなったんだっけ?』の一つの話も出てこない。
挙句の果てに死者スレでも会話に出てこない!!パピヨンはすぐあの子の元に行っちゃうし!!」

小五郎「いや、でも死んでないし、ね?そういう意味では……」
アレク「だからそんなことはどうでも言いの!!だから私はね……あんな活躍したアカギが許せなかった…
死者追悼米をたくさん貰っているあいつが許せなかった……!!
だから私はあいつに変装したわ!?そして見てこの結果を!!毒吐きでは、
アカギがおかしいと馬鹿にされて、クロススレでは『スイーツ(笑)』
が登場した!、完璧よ!?『死者スレだからあんなアカギでもまあ許せるかな』
と思った人も何人、何十人もいた!!これは愉快……愉快よ……!
これによって漫画ロワアカギの名声は地に落ちた!!アハハハハ……アハハハハハハハハハ……
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ……」
ジャギ「やべえ、これはやべえ。」
小五郎「完全に壊れてやる……」
ラオウ「いいから奴を止めるぞ」


ヒナギク「………………………………」
覚悟「ヒナギクさん……」
ヒナギク「………………ねえ、覚悟くん?」
覚悟「はい、ヒナギクさん、なんですか?」
ヒナギク「一緒に遊園地回りましょ?」
覚悟「………!ハイ!!」

ちなみに本物のアカギは鷲巣と一緒に麻雀をしています。
(もちろんラブラブで、それにしっとするJUDOも近くにいたり。)

751強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 19:24:08 ID:m5K4Fge20
……すまん
本当にまるっきりアレキサンドリアのこと忘れてた。
パピヨンの呼びかけに返事が返ってこなかったから
1.死んだ。2.元の世界へ帰った、のどっちかだろう。
まあ、1だろうが。


あと覚悟よ、羽目を外すのはほどほどにな。
『暴力は極力さけるもの、恋は極力胸に秘めるもの』を忘れるな。

752強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 19:34:05 ID:TjTPMAVY0
ごめんねアレクさん
原作知ってるから、本編通りに限界が来て死んじゃったんだと思い込んでたんだw

753強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 19:55:29 ID:uTSSKJewO
>749
ちょwwアカギ才能発揮する間もねえww
麻雀じゃなくてクジ引きじゃねーかwww

754強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 20:25:32 ID:xVVJAb4I0
アレキサンドリアwwww
吹いたwww

755強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 20:39:29 ID:FCmlbS/E0
アカギ問題も解決し、その頃の結婚式場建設現場はというと。

カズマ「ふぅ……そろそろ、腹減ってきちまったな」
ジャギ「確かに力仕事だもんな……よし、ここらで休憩といくか」
刃牙「ああ……それで、昼食の方はどうする?
マリアさんやシエスタさん辺りに頼んで作ってもらうか、適当に何か買ってくるか……」
独歩「いっその事、俺達で作るかだな」
新八「そうですね……いつもマリアさん達に頼りっぱなしですし、たまには僕達でやりましょうか」
ラオウ「うむ」

というわけで、建設現場メンバーでクッキングスタート。

新八「ちょっとカズマさん、味噌入れるタイミングが早すぎますよ!
まだ出し汁取ってないじゃないですか!!」
カズマ「んなこといったって、味噌汁なんて作ったことねぇから分からねぇよ!」
ラオウ「ムゥ……力の加減が難しいものだな」
新八「ラオウさん、何まな板ごと材料ぶった切ってんの!?
あんた力強すぎるから!!」
アンデルセン「AAAAAAAMEEENNNN!!!
我こそは神の代理人、神罰の地上代行者なりぃぃぃぃ!!」
新八「アンデルセンさん、魚さばくのに銃剣使わないでください!
てか、あんたが今やってるのは魚とかの『捌く』じゃなくて裁判とかの『裁く』だから!!」

独歩「……考えてみりゃ、このメンバーでまともに飯作れる奴って殆どいなかったな」
刃牙「そうですね……一応俺は一人暮らしだから、それなりに作れますが」
ジャギ「俺は>>728でも言ったけど、ここで料理教え込まれたし」
独歩「俺もまあ、よく家を空けるからそれぐらいはできるぜ?」
ジャギ「ってことは、後は花山だけだが……あいつも確か、果物潰してジュース造ったりは出来てたよな?」
刃牙「ああ……ん?
でも確か、今花山さんが作ってるのって……」

花山「握り飯、人数分出来たぜ」
新八「あ、分かりました。
そこに置いといてもらえますか?」
花山「ああ……味の方、一応見てもらえるか?
こういうのは普段やらねぇんでな」
新八「ええ、いいですよ。
まあおにぎりは作るのも簡単ですし、味の方は問題ないと思いますけどね」


ガキッ


新八「アガァッ!?
歯、歯が欠けたぁぁぁぁぁぁ!!!!???
何これ、おにぎり!?
物凄い硬いんですけど!?」
花山「……悪ぃ、力を入れすぎちまったようだ」
独歩「あー……そりゃそうなるよなぁ」

【式場建設現場 花山の握り飯により新八の歯を一本破壊確認】

756強化外骨格「名無し」:2008/12/13(土) 21:05:44 ID:kSyfzDjwO
花山に一番やらせたら駄目だろその作業w

757アレク事件の裏話とその後の話:2008/12/14(日) 13:08:09 ID:Yz4jJcVY0
アレク「ああ愉快、ああ楽しい」
白金「あれ?戻ってきてたの」
アレク「ええ、あなたの作ってくれたルリヲヘッド搭載のアカギボディの
    おかげで作戦は大成功よ!おーほっほっほ」
白金「しろがね-Oの機能やBADANの技術などを合わせて作ったんだよん」
灰原「つまりアカギ-Oなのよ」
アレク(誰に対しての説明なのかしら?)
白金「そだ、頼まれてた君の生前の体に似せて作った体ができたよ」
アレク「本当ですか。それでは合体!!」

白金「・・・さて、新しいボディになったし。で、お代はいかほどいただけるんで?」
アレク「えっお金取るのですか!?」
白金「もちろん!お金が払えないなら体で払ってもらおうか」
アレク「ダメよ私には夫と娘がいるのよ!?あっ、でもどうしてもというのなら、ああっでも」
白金「いやいや、何を勘違いをしているか知らないけどやって欲しいのは結婚式の道具作りの手伝いだから」
アレク「へっっえっ、そうなのですか?」
白金 「だからあっちにいる伊藤博士の手伝いよろしくね〜〜〜」

伊藤博士「ああ。もう何日寝てないだろう」

アレク「これが報いというものかしら」

758強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:48:29 ID:IgSuhDnU0
注意:こちらは今までの死者スレの流れとはパラレルな
   その場での思いつきでございます。その点を考慮に入れ
   生暖かい目で見守ってください、是非っ

759強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:49:03 ID:IgSuhDnU0
才人を巡り争う三人の女(?)。だがその戦力差は歴然としていた。
例え虚無の魔法を操れようと、葉隠散と戦うなぞ夢の又夢。
ましてや一介の学園メイドにどうこう出来るような相手ではなかったのだ。
それでも健気に立ち向かうルイズ、シエスタ。
散はそんな二人の勇気を好ましく思うも「それとこれとは話が別なり!」と容赦する気も無いらしい。
しかしルイズには、会場にて共に戦った戦友が居たのだ。
「そこまでです兄上!」
声高らかに葉隠覚悟が現れると、ルイズは飛びあがって喜ぶ。
「カクゴ! 来てくれたのね!」
「もちろんだ。君の危機と聞いて黙ってはおれぬ」
「そうよね! カクゴは正義の味方だもの!」
当然というべきか、そんなやりとりを見ていた才人は面白く無い。
あからさまにわかる程不機嫌そうに覚悟とルイズを睨みつけるが、ルイズはその視線の意味に気付かない。
「サイトもぼーっとしてないでカクゴの応援しなさいよ!」
むっすーとした顔でそっぽを向いてしまう才人。
「……何で俺がそんな奴応援しなきゃなんねえんだよ」
才人の言葉を聞くなり、同じぐらい機嫌が悪くなるルイズ。
「何よそれ! アンタは知らないでしょうけど、カクゴはものすごーーーーーーーく強いのよ! あんな男女敵じゃないわ!」
「ああ、そうですかー。だったらそいつに守ってもらったらいかがでしょうかねぇ」
大人げの欠片も見られない才人。
ルイズは才人の反応が心底納得いかず、全身で反論する。
「何よ何よ何よーーーーー!! せっかくカクゴが私達の事守ってくれてるっていうのにそんな態度って無いでしょ!」
不穏になってきた二人の雲行きに、シエスタは当然傍観(この流れは本気ケンカに発展すると見た為)
散は散で久しぶりの覚悟との対戦に胸躍らせており、無視である。
「だからそいつに守ってもらえって言ってんだ…………って私達?」
「そうよ! カクゴは私の味方なんだから、私達の邪魔者みーんな蹴散らしてくれるわよ! 才人は嬉しくないの!?」
「え? 何それ、覚悟さん俺達の仲応援してくれてんの?」
「あったり前じゃない! 何たってカクゴは正義の味方なんだから!」

「覚悟、今お主の雰囲気変わらなかったか?」
「変わっておりません」
「いや、こう付近一帯が凍りついたかのようなそんな気配が……」
ずいっと散の前に顔を突き出す。
「変わっておりません」
常に無い程の迫力に、散もそれ以上の追求を諦める。

760強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:49:37 ID:IgSuhDnU0

形勢不利と悟ったシエスタ。
即座に次なる策を講じ始める。
「え? でもミスヴァリエールは覚悟さんと随分仲がおよろしいとお聞きしましたが
 ……そういった男女の仲と誤解されてもしかたないぐらい」
「何言ってんのよバカメイド! カクゴと私はそんなんじゃないわよ! もっとこう違う……そう戦友よ!
 勇気ある戦士と貴族には合い通じる物があるのよ! 貴方みたいな庶民にはわからないでしょうけどね!」

どしゅっ

「えーでも聞いた話だとげーむせんたーとか言う所でデートしたとか……」
「あれは! …………あれは……」
見るからに落ち込むルイズ。
「私が……わがまま言っちゃって……あの時は本当にカクゴに悪い事したと思ってる……でもっ! カクゴは紳士だったわよ!
 好きとかそういうのじゃなくって、紳士として対応してくれたわ! そんなあの人の誠意を疑うなんて本気で怒るわよ!」

どしゅどしゅっ

「じゃあ、最期の呼びかけを覚悟さんにしたのはどういう意味なんでしょうかー」
「もちろん! 頼れる戦友に全てを託したのよ! カクゴはそれに応えられるだけの力を持った人よ!」

どしゅどしゅどしゅっ

哀れみすら篭った目で覚悟を見やる散。
「……覚悟、顔色一つ変えないのは見事と言ってやるが……色々と突き刺さって見えるのは私の気のせいか」
「気遣い無用に願います」
そこで今まで無言であった零が口を挟む。
『覚悟よ……あのような落ち着きもなく、騒がしいだけのこじんまりした少女ではとてもお主の相手は務まらぬ。
 やはりここは我等が勧める婦女子の鏡、かがみを嫁とするのはどうか』
「零まで何を言い出すか!?」
『まあ聞け。今はまだ村雨もその気になっておらぬ。男女の仲というのは不可思議なものよ。
 形を先に整えてしまえば、自然と実態もそれに伴って来よう。だからこそ村雨に先んじてだな……』



離れた所で、村雨とかがみの二人が様子を見ている。
「呼んでるわよ村雨さん」
「……むしろ話の主体はかがみだと思うんだが……」
「あんな当て馬みたいな言い方されて、どうやって顔出せって言うのよ」
「それもそうだが……しかし、覚悟も大変だな」
「あーごめん。私この件に関してはヒナギクの味方だから、覚悟君に同情なんてしてあげないわよ」
「かがみまで敵に回ったら覚悟の奴、本気で追い詰められると思うんだが……」
「女の子振るなんて真似した男は、須らく痛い目を見るものなのよ」
「…………肝に銘じておく」

761強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:51:21 ID:IgSuhDnU0


「いい加減にしろ零! それにルイズさんを指して騒がしいだけの人とは何たる侮辱か!?
 あれだけの勇気と優しさ、そして強さを兼ね備えた人そうはおらぬぞ!」
ムキになる覚悟。
しかし零も散も既にそういう目で見ていたので、その言葉に何ら説得力を感じない。
助け舟を出してきたのは江戸川コナンであった。
「ルイズさんへの評価って話なら、それ俺も同意するぜ」
「コナン殿?」
「俺も……ルイズさんに助けられた口だからな。腕が立つとか実力があるとか、そういうんじゃなくて、
 本当の意味でルイズさんは尊敬出来る、素晴らしい人だと俺も思う」
コナンの言葉に服部が茶々を入れる。
「ほーほー、それはお前の幼馴染よりもか?」
「バーローそういうんじゃねえよ。俺はただ……俺も、ルイズさんみたいに強くなれたらな……って思ってるだけだ」
そこに劉鳳とアミバも加わる。
「服部、そのぐらいにしておけ。お前もルイズの正義と頑張りは良く知っているだろう」
「あの反逆は見習いたいぐらいだった。誰かさんみたいにただ我を押し通すのではなく、
 最後のその瞬間まで、人を信じさせようと懸命になる姿には感動すら覚えたものだ」
劉鳳がじろっとアミバを睨む。
「誰かさんとは誰の事だ?」
「自覚はあるようだな劉鳳。お前のわがままで俺やブラボーや服部がどれ程苦労したか」
「わがまま? ……俺の耳がおかしくなったか? アミバ、貴様俺の正義をわがままとぬかしたように聞こえたが……」
「正常に機能しているようでありがたい、この場ではっきりと言わせてもらうが、いつもいつもお前は暴走しすぎ……」
二人揃って暴発する。そんなタイミングで服部が割って入る。
「ええ加減にせえ。ルイズも反応に困ってるやんか」
服部の言う通り、ルイズも才人も、褒められてるんだか何だかわからない顔をしている。
特にルイズが震えているように見えたので、二人は渋々矛先を納める。
「まあ何にしてもや、俺も覚悟はんの言う通りルイズは凄い奴や思うで。ここに居るみんながアンタの事尊敬してると思う」
ここだけは意見が一緒だと言わんばかりに大きく頷く劉鳳とアミバ。

ルイズは、きょとんとした顔で服部を見、続いて劉鳳、アミバ、コナン、覚悟と順に目をやる。
誰もが嘘偽りの感じられない、率直な敬意を示してくれていた。
「あ……うぅ……その……」
何かを答えなければならない気がして言葉を紡ごうとするも、うまく言葉になってくれない。
胸の内から湧き上がる感情を、うまく表現できない。
「お、おいルイズどうしたんだよ急に! どっか痛い所でもあるのか!?」
才人が心配そうにルイズの肩を掴む。
「ち、違うの……私、こんな風に……尊敬してるなんて言われた事無かったから……
 こんなにたくさんの人に、凄いなんて言ってもらった事……無かった…………から……」
堪らなくなったのか、才人の胸にしがみついて顔を埋める。
静かに聞こえてくる嗚咽の声に、皆は一様に静まり返る。
ルイズの持つコンプレックスを理解しているのは才人のみ。
一人納得顔である才人を見て、劉鳳とアミバは後は任せるとその場を立ち去る。



服部もその場を離れようとしていたのだが、不意に服の裾を引っ張られているのに気付き立ち止まる。
「タバサ? どないしたん?」
「ルイズ……そんなに凄かったの?」
二人が同郷である事を思い出した服部は、ルイズと才人の邪魔にならぬよう静かに語り始める。
「ああ、かっこよかったで。俺が工藤から聞いた話なんやけどな……」

762強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:51:58 ID:IgSuhDnU0

散はルイズの様子を見て踵を返す。
「今日の所は好きにさせてやろう」
「ありがとうございます兄上」
「あるべき場を乱すは王の所業にあらず。寛容の心も又統治には不可欠よ」
そう言い残し、何があろうと変わらないであろう超然とした態度で去っていった。
散を見送った後、覚悟は才人に目線のみでルイズを頼む旨を伝え、その場を後にする。
想いを胸の奥に仕舞い込む。そんな事をしていて、ふと気が付くと、
すぐ隣に、いつのまに来たのかヒナギクが並んで歩いていた。
「……いいの?」
二人の関係も一言では言い表せぬ間柄。
そんな関係と無縁ではない、覚悟のルイズへの対応を問われたのだ。
覚悟も真剣にそう問うたヒナギクの真意を汲み取る。
そして熟考を重ねた上、ゆっくりと語った。
「……これは、本来ヒナギクさんの前で語るべき言葉ではないのかもしれない。
 だが……それでも、伝えておいた方がいい、そうも思う」
ヒナギクはただ覚悟が語る言葉に耳を傾けるのみ。

「結ばれるばかりが恋にあらず。俺は、そう思っている……」

一度だけ振り返ると、その視線の先では、漸く顔を上げたルイズを才人がしどろもどろに慰めている。
「俺は、それでいいと思っている……」
二人の様子を見守るように微笑む覚悟。
ほんの一瞬だけそうしていて、すぐに視線をヒナギクへと戻すと、ヒナギクは何かを堪えているような様子で、
少し頬が赤らめながらじーっと覚悟の足元を見ていた。
「ヒナギクさん?」
「……ズルイ……」
「ん?」
「……何か、覚悟君かっこよすぎてズルイ……」
不意に顔を上げると、ヒナギクは何時ものヒナギクの顔をしていた。
いや、微妙に違うのだが、覚悟にはその差がわからない。
「ねえ、覚悟君。お願いがあるんだけど」
「ん? 私で出来る事なら構わないが」
「蹴っ飛ばすわね♪」
「は?」

ばこんっ!

「え? あの、ヒナギクさん? ……や、やはり私が何か……」
走って覚悟から距離を開けた後、ヒナギクは勢い良く振り返り、

「べーっだ!」

あかんべーをし、後ろも見ずに走り去ってしまった。
呆然とその場に立ち尽くす覚悟。
「零よ、やはり……まずかったか?」
『……最早お前にかける言葉なぞ無い。その程度で済ませてくれたヒナギクに感謝するがいい』



一部始終を見ていたかがみはぼそっと呟く。
「……あかんべーは無いと思うのよ。子供か……」
村雨は至極一般的な感想を述べる。
「小学生のケンカを思い出したな……」

763強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:52:57 ID:IgSuhDnU0


才人の慰めが功を奏したのか、ルイズも落ち着きを取り戻し出す。
散すら空気を読んだのだ、さしものシエスタもこれ以上は踏み込む事も出来ず、撤退を余儀なくされていた。
気付けば二人っきりになった空間。
妙に近づいている距離。
大慌てでルイズは才人から飛びのく。
「あ、あああああアンタ! 勘違いしないでよね! わ、わわわ私はべつに……」
素直でないルイズの反応が、ちょっと悔しかったのか才人はここで少しルイズをからかう事にした。
「別にー? 何ですかー? 二人っきりになるまでわんわん泣いてたのは誰でしたっけねー?」
しかしこの才人、大人げない。
「バッ! バカ言ってんじゃないわよ! どうして私が泣くのよ! そそそ、そんなのあるわけないじゃない!」
ぎゃーぎゃー騒ぎながらも、むしろ才人の言った「二人っきり」の方が気になって仕方が無い。
「それに二人っきりってどういう事よ! ほ、他のみんなはどうしたのよ!」
「空気読んでみんなどっか行っちまったよ……その、だからさ、ルイズ……」
ルイズの両肩に手を回す才人。
ルイズは混乱の極みである。
「えー!? そっ! ちょっと待って! えっと、その、あうあう……」

「……二人っきりじゃないんだけどな」

ぼそっと聞こえてきた声。
その主を探してルイズと才人の目線が下を向く。
ルイズの視線からすら外れるちんまい身長の持ち主、江戸川コナンがそこに居た。
「こ、ここここコナン! アンタ今の見てたの!?」
「何だよ子供かよ、お前ももうちょっと空気読めよなー」
物凄い不本意そうな顔になるコナン。
「俺だって居たか無かったよ……でもな、もう少ししたらここに……」

「ハヤテー! こっちだ! こっちならば人もおらぬし二人っきりになれるぞ!」
「はいはいお嬢様……マリアさんは銀時さん達に任せておけばいいかな……」
三千院ナギと綾崎ハヤテの主従コンビが近づいてきたいたのだ。

コナンはそう読んだからこの場に残ったのだが、その先を想像すると気分が滅入る。

ナギは嬉しそうに駆けていたのだが、目を付けていたこの場所に人が居ると知るなり急転直下、不機嫌の極みになる。
「……何だ、先客が居たのか。ふん、貴様等もう少し人間関係の機微を学んだらどうだ?」

ぴきっ

「いきなり現れた出歯亀が何か言ってるわね。今ならまだ許してあげるから無礼を詫びて立ち去りなさい」

ぴききっ

「やはり知性も教養も感じさせぬ下々の者に、高尚な立ち回りを要求したのが誤りであったか。
 もう少しわかりやすく言ってやろう。貴様等こそ消えうせろ」

びしーっ

「大貴族ヴァリエール家の人間に向かって良く吼えたわ。その無知蒙昧な蛮勇だけは褒めてあげる。
 いいわ、私も下賎な庶民に合わせてあげる。消えなさい、私の目の前から、今すぐに」

ばちばちばちばちっ

数分と経たずして火花飛び散るバトルフィールドと化す。
コナンはこれを止めるべくこの場に居たのだが、口を挟む間も無く、あっと言う間にここまでに陥るなぞ予想すら出来ない。
『相性悪いとは思ってたが……ここまでヒドイのかよ』
そもそもナギがここに来たいと言ったのを聞いて、確かここにはルイズ達が居たと思い出し、
嫌な予感がしたから先回りしたのだが、その後のあれやこれやで完全に後手に回ってしまった。

764強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:53:37 ID:IgSuhDnU0

「お嬢様、そのようなケンカ腰では……」
穏やかにナギを止めるハヤテ。
「ルイズ、お前それ言いすぎだって」
才人もルイズの口の悪さに閉口しつつ注意を促す。

「ハヤテは黙っていろ!」
「才人はすっこんでなさいよ!」

どちらも効果は無かったようだが。
ルイズはしかし、はたと思いついたように口を開く。
「……いえ、そうね。そちらにも貧相で使い物にならなそうだけど、一応従者が居るみたいだし、
 私の使い魔がどれだけ強いかわかれば、その生意気な口も二度と叩けなくなるわね」
「ほほう、その何処にでも居るような才気の欠片も感じぬ間抜け面と、私のハヤテを比べようというのか。
 面白い、言っておくがハヤテは何時如何なる時でも完璧で瀟洒な執事だぞ」

『お前都合の良い時だけ、人を使い魔扱いするよな……』
『お嬢様、この場には本家本元ザ・ワールド使いが居るのですからそのネタは……』

「という訳でやっちゃいなさいサイト!」
「こやつらにお前の力を見せ付けてやれハヤテ!」

そうは言われても二人共ロクに恨みも無い相手にケンカを売れるような人間でもない。
才人はあからさまに嫌そうな顔をしたままルイズに抗議する。
「何で俺がそんな事しなきゃなんないんだよ。そりゃ向こうの口も最悪だけどさ、
 ルイズだってすげえケンカ腰だったじゃん、その点お前きちっと謝れよ」
「何よそれ!? 貴方自分の主人が愚弄されてて腹が立たないの!?」
「そりゃ、確かにあの言い草は腹立つけどさ、お前だって凄い勢いで挑発し返してたじゃん」
「な、何よ! 才人は私の為に戦ってくれないの!? 私を守るって言ってくれたじゃない!」
無意味な挑発は才人も良くやるのだが、やったのが自分でないと、結構冷静になれるらしい。
方やハヤテも穏やかーにナギを言い含めようとしていた。
「お嬢様、どうかお気を静めて。筋肉番付してる方々じゃないんですから、
 何かあったら即ケンカというのはあまりに短絡すぎますよ」
「ハヤテ! そんな弱腰でどうする! 三千院の名を賭けて戦う勇士には、ハヤテこそが相応しいと私が選んだのだぞ!
 誇りにこそすれ、チキンに逃げ出す口上を述べるとは何事か!?」
「いやもう、チキンでもビーフでもいいですから。ケンカは良くありませんて」
「そ、そんなに私の為に戦うのが嫌だというのかハヤテ! あの日の約束は嘘だったというのかっ!」

激昂するルイズとナギであったが、才人もハヤテもそんなアホな理由でケンカなどしたくもない。
ちらっと見ただけだが、才人から見たハヤテは人の良さそうな優しい青年に見えたし、
ハヤテから見た才人も乱暴で粗雑な人間にはとても見えず、主人に謝罪を勧める強い態度などはむしろ好感が持てると感じていた。
そして遂にナギが業を煮やす。
「ふん! ならばもうハヤテなどには頼らん! 出ろっ! スパイスガール!!」
ナギの背後に幽鬼のごとく立ち上がる影、スタンドが現れる。
それを見たルイズも、才人の懐からディスクを一枚強引に抜き取り頭に差し込む。
「いいわよもうっ! 才人なんて知らないんだからっ! 出なさいっ! ハイエロファントグリーン!!」

完璧で瀟洒な執事と称された綾崎ハヤテは、二体のスタンドを見るなり即座に動く。
この二人、もう言葉では止まらない。
一度やりたいだけやりあわせなければ収まらないだろう。
となると今のハヤテがやるべき事は、二人のとばっちりを極力減らし、
それが原因で後で落ち込むだろうナギの負担を少しでも軽くする事。
「才人さん!」
声をかけ、才人を抱えるとその場から大きく跳んで距離を取る。
ハヤテの脚力に驚く才人だったが、武器を抜かねば普通の人間と変わらない才人は、この心遣いに素直に感謝の意を述べる。
「悪いハヤテ、助かるよ。しっかしルイズもだけどそっちの主人もエライ喧嘩っ早いのな」
「あ、あはははは……とにかく嵐が過ぎるまで避難してましょう」
「だな。スタンドの戦闘に巻き込まれるなんて冗談じゃねえよ」
着地すると才人は腰に刺していたバヨネットを抜く。
「借りっぱなしは癪だしな……」
同時にガンダールブの紋章が輝き、たったそれだけの挙動で才人の存在感が大きく増す。
「あのスタンドにはエメラルドスプラッシュって技がある。流れ弾は全部俺が弾き返してやるよ」
彼が守られるだけの存在ではないと察したハヤテは、その気持ちをありがたく受け取る事にした。
「あはっ、じゃあよろしくお願いしますね」
似たような環境に置かれた者同士、合い通じるものがある模様。

765強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:54:28 ID:IgSuhDnU0


一方面白く無いのはルイズとナギだ。
どちらも最後には何だかんだ言いつつ手助けしてもらえると思っていただけに、
従者同士が和気藹々としている様は、予想外であり、不愉快極まりなかった。
二人の不機嫌を現すかのごとく、二体のスタンドもその迫力とパワーを増していく。
もうそれスタンドの表情じゃねーよと言いたくなるようなびっきびきに引きつった顔をする、
ハイエロファントグリーンとスパイスガール。
その主たる二人も物凄い顔をしてるかと思いきや、二人は半泣きになりながら半ば俯いてしまっている。

「何よ……きっと助けてくれるって……そう、思ってたのに……今度こそサイトが助けてくれるって……」
「ひ、ヒドイのだ……ハヤテならきっと、私が戦うなら自分がって言ってくれると信じておったのに……」

ハイエロファントグリーンは、ああ八つ当たりだよ文句あるかといわんばかりの勢いでスパイスガールにガンを飛ばす。
方やスパイスガールも、何だこらヤんのかボケとハイエロファントグリーンの額に自らのそれを押し当てドスを効かせる。

そして綾崎ハヤテが瀟洒でも完璧でもない執事である証、
一人この場に取り残された江戸川コナンは、何かもういろんな物を諦めた気分でとりあえず絶対安全圏である、
両スタンドの足元にしゃがみこんでいる。パンチならここに居れば当たらんだろうという至極冷静な読みだ。
とりあえずスタンドで発散した後、おそらく本体同士の殴り合いに発展すると読んだコナンは、
ルイズには借りもある事だし、出来るだけ近くに居てこれを防ごうと考えていた。



「サイトの……」
「ハヤテの……」



『バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカ
 バカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!』


「うるせーーーーーーーーーーーっ!!」

まさかスタンドに殴らせる時に絶叫するとは思いも寄らなかったコナンは、
自らの推理がまだまだ完璧とは程遠いと身に染みて理解したのであった。
しかしリスクを負った分は確実なリターンが望める。
スタンドで全力を出し切った二人相手でこの間合いならば、
体力の劣るコナンでも一撃の犠牲も出さず止められると思われるからだ。
女の顔に傷でも残っちゃ大変だからな、そんなフェミニストでかっこつけしー発想が、
とんでもない墓穴を掘る事に彼はまだ気付いていない。

766強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:55:02 ID:IgSuhDnU0

お互いの拳はそれぞれの拳打を相打ちにより無効化し、遂に最後の一打を残すのみとなる。
この一撃に両者共全てのスタンドパワーを篭めまくる。
そんな一撃、必殺のクロスカウンターは、しかし放ちきる事が出来ず未然に防がれてしまった。
コナンの背後にぬっとそびえ立つその者は、両手を伸ばし、両者の拳を真横から掴むという離れ業をやってのけたのだ。

「全く、こんな所でバカ騒ぎとはお里が知れるアル。すぐに暴力に訴えるなんて文明人のやる事じゃないネ。
 お前等どっちも原始時代から進化やりなおしてくるアル」

首だけを上に向け、コナンが背後の人物を確認する。
そこには酢昆布をくわえた万屋の(自称)ヒロイン神楽が居た。



『……嘘だろ……いや一応助けに来てくれたんだろうけどよ……
 いやいやいや、ちょっと待てよ。これどう考えても俺詰んでねえか?』
コナンの思考は三人の声によって強引に断ち切られる。

「ア、アナタ! あの時の生意気な女ね!」
「相変わらず礼儀のなってない小娘ね。そのキンキン声どうにかしろって言っておいたアルヨ。それに……」
今度はナギの方を向きわざとらしく見下ろす。
「チビがデカイ口叩くもんじゃないネ。育つ所きっちり育ててから出直すアル。
 もちろんそこのバカピンクみたいな惨めな成長じゃない、私みたいな御淑やかレディとしての成長をアルヨ」
あっと言う間に敵対関係を築けるのは、最早才能なのでは無かろうか。
コナンのそんな場違いな感心を他所に、状況は更に悪化する。
「ふん、淑女を語りたいんなら、貧相な身なりと貧乏くさい顔を何とかしてからにする事ね」
「貧すれば窮するを体現したかのような貧乏小娘が偉そうな口を叩くな」
大貴族と超金持ちの二人である。
経済的余裕から生まれる育ちの良さ、そしてそうでない者を見分ける能力は高い。
一瞬で神楽の生活事情を察するなり、最も効果的と思われる侮蔑の言葉を並べ立てる。
というか、こんな事金持ってる奴に言われたら誰だってキレる。
「お、お金が全てみたいな価値観のお前等に心の美しさを語る資格はないアルッ!!」
「お金? そんなのどうとでもなる物じゃない。そもそもその程度の物に左右されるような生活なんてしてないわよ」
「貧乏人はすぐにその理屈に逃げたがる。金も無ければ捻りを加える知性も無いとは、救いようが無いな貴様」
そろーっとこの場から逃げようとするコナンだったが、どんっと神楽に押し出される。
「コナンはそこで聞いてるネ! 金を持つと人間がどれだけ腐るか私がたっぷり教えてやるネ!」
よろめくコナンはそのままルイズの脇を通り過ぎようとするも、やはりルイズに突き飛ばされる。
「コナン! 貴方は私の味方よね!? こいつらが如何に無礼か今から私が教えてあげるわ!」
ふらふらとよろめく先にはナギが居た。当然のごとく押し返される。
「おお! 貴様はコナンか! ちょうど良い、この場で誰が一番なのかお前が判定するのだ!」

「……やっぱり逃げらんねーか……」

コナンの呟きを他所に、三人の猛烈な舌戦が始る。
筆舌に尽くしがたい、かん高い声がサラウンド放送できんきん響いてくる正にこの世の地獄だ。
そしてコナンの高い能力はこんな時も無駄に発揮され、三人の話す内容をその脳に拾ってしまう。
三人共、他人を口で虐げる能力に長けている。
というかドが付くSだ。やめてくれ、そんなの同士が本気全力で罵りあうなんて聞くに堪えない。

てめー服部! そっちで笑い転げてねーで助けろ! 灰原も呆れた顔して見てねーで何とかしてくれよっ!!

767強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:55:51 ID:IgSuhDnU0



「あの才人さん、三人の真ん中に誰か居るように見えるのですが……」
「ああ、居るな……不幸な奴だ。おお恐い、ルイズが三人に増えた挙句、
 その真ん中でよってたかって責め立てられるとか想像するだけで身震いするぜ」
「助けなくていいのかなー、なんて……」
「何だよ、ハヤテはあの中に首突っ込む勇気あんのか? 言っておくけど俺は無いっ!」
「ガンバレー、時期に疲れて飽きるでしょうからそれまでの辛抱ですよー」
「……せめてアイツに聞こえるような声で言ってやれよ」
「いや、それで巻き込まれたら嫌ですし」
才人とハヤテは真顔で見つめ合った後、お互いに爽やか満点スマイルを交わすのだった。



灰原哀は手に持った紙をじーっと見つめていた。
すぐ側で未だに服部平次は笑い転げている。
ふと、灰原のそれに興味を持ったのか、タバサがそちらに視線を向けた。
「ああこれ? 何でもお蔵入りになった支給品らしいんだけど……」
タバサは灰原からそれを受け取り同じくじーっと見てみるが、あまり良い気配は感じなかった。
「……破り捨てるべき」
「そうね。名前からして怪しげだしこういうものは……」
突然服部が首を突っ込んでくる。
「何や何やー。おもろいもんでもあるんかー?」
ひょいっと紙を取り上げると、そこに書いてある文字を読む。

『 呪いのヒナ人形 
  効果:周辺で一番運の無い人間に恐るべき呪いがかかる
  注意:出てきた人形の首をもいではいけません
     いいか、やるなよ、絶対やるなよ、それだけはやっちゃダメだからな』

「よしっ」
あっと言う間に開封した挙句、出てきた人形の首をもぐ服部。
「ちょ、ちょっと服部君貴方!?」
「……しーらない」
二人の抗議の視線にも服部は臆する所もない。
「芸人なめんな! こないな挑発受けて黙ってられるかい!」
「探偵業はどうしたのよ」
「……運の無い人間……」
タバサはおそらくアイツ以外おるまいと思われる人物に目を遣る。
まだまだ地獄は真っ盛り、そろそろ真っ白に燃えつきかけている江戸川コナン君だ。
何やら洗脳され初めている気配すら感じられる。あな恐ろしや。
「……何も起きんで……ってどわっ!」
服部の手元から光が真上へと飛びあがる。
輝きは、上空数メートルの位置でうろうろと飛びまわっている。
「あれが呪いなん?」
「知らないわよ……動いたわっ!」
しばし迷走した後、一直線に目標目掛けてかっとんで行く。
「…………?」
光は、コナンの方には飛んでいかなかったのだ。

768強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:56:33 ID:IgSuhDnU0


同世代であり、かつ元の世界の話が出来る相手というのは、才人にとってありがたい相手であった。
元々ハヤテは少々暴走気味だが、他人に配慮したり気を使ったりする事に抵抗を感じない人間だ。
だから才人が嬉々として語る、元の世界と今まで居た自分の世界の差の話題も自然に受け入れたし、
それを楽しんで聞くだけの度量も持ち合わせていた。
「いやー、ハヤテって話せるなー!」
才人はハヤテとの会話に大層ご満悦。
そして対するハヤテも、同世代の男の子との接点が少なかった事からも、この会話を充分に楽しんでいた。
「こちらこそ面白い話ばかり聞かせてもらっちゃって、話だけでこんなに楽しいのは久しぶりです」
主人同士はさておき、従者同士の相性はすこぶる良好である。
「でさ……」
次なる話題を才人が振ろうとした時、それは突然起こった。



ハヤテの体がふわっと浮き上がったかと思うと、光と闇のグラディエーションがハヤテを包む。
ゆっくりと一回転した後、燕尾服の上がぱっと弾けて消える。
続いてズボン、シャツが光と共に飛び散る。
同時に周囲を花弁の帯がくるくると回る。
遂に最後の下着(BVD)も消え、あられもない姿を晒しながら、
ハヤテは優雅に背を反り、片腕を胸元に残りを天に向け突き出す。
花弁はまずすらっと伸びた清潔な足全体を包み、黒のタイツへと姿を変える。
更に全身を覆うレオタード、光沢を放つそれを半回転程魅せた後、順にだぶっとした上着、スカート、靴と姿を変え、
背後の大きなリボン、この時ハヤテは後ろを振り返って軽くウィンク。
真上に顔を向け、両手を天に伸ばして全身で伸び上がる。
ここで各種のフリルが添えられ、着地と同時に両手足を付き、才人の方を向き上目遣いににこっと微笑む。
締めのうさ耳が頭にちょこんと乗っかり、変身は完了した。



「……………………」
「……………………」

無言の間、ほんの僅かな間であったが、才人はその間に様々な思考を展開していた。

これ俺どんなリアクション期待されてんだ?
いやさハヤテ凄い良い奴だと思うよ、これは本気でそう思うんだぜ。
でもさ、いやいやいやいや、これは無いって。無しだよ、勘弁してくれよ。
趣味? いや確かにスカロン店長みたいな趣味……ってあの人の趣味だっけか?
あーもうそれはどうでもいい! それよりも問題の点だ!
正直に言って、ドンが付く程引いてるよ俺。
でもさ、それでもフォローさせてもらえるんなら、すげー似合ってると思うんだ。
元々女顔なのか? というかむしろこっちが基本形なんじゃないのかっつーぐらい。
そうだよ、ルイズと比べりゃ胸の小ささもまーあんなもんだろーとか思えるし、
何より一つ一つの仕草っていうの? それがもー俺どうにかなりそーなぐらい可愛いって。

じゃなくって!

と、ともかくだ。俺は何かを言ってやらなきゃならない気がする!
そうでないとハヤテが救われないというか、せっかくこんなに頑張ったのに、俺無視かよとかひどいじゃん。
よ、よよよよよしっ! 言うぞ! ハヤテのハートに抉りこむような一撃を!

「……BGMとか……さ、俺歌った方が良かったか?」

「うわああああああああ!! 見ないで下さあああああああああい!!」

あっと言う間に走り去ってしまった。
何故か少しほっとした。
「……やっぱりアレ恥ずかしいんだ」
恥じらい臆面も無く感想聞かれたらどうしようかと悩んでいたのは、
ハヤテには秘密にしておこうと心に決める才人であった。

769強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 20:57:07 ID:IgSuhDnU0
以上っ! 本編で出来なかったネタをつなぎ合わせただけのものっ!
オチなんてないーさー!

770強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 21:15:21 ID:Tpcx1Kio0
なんつー小ネタ集wwww

771強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 22:45:16 ID:cNxJv.8A0
こなた「という映画を作って見たんだけど?」
ハヤテ「どうしてコナンさんじゃなくて僕に呪いがかかるんですか!?」
劉鳳「俺の正義がわがままとはどういうことだ!!」
神楽「私の出番が少ない上になんであんなボロカス言われなきゃいけないアルか」
コナン「あー、くそっ耳と頭がズキズキしやがる」
覚悟「あの後ヒナギクさんが喋ってくれないのですが・・」
ルイズ「サイトとのラブシーンがあるっていったわよね〜」
シエスタ「私なんかほぼ空気じゃないですか!!」
こなた「あれれ〜、もしかしてみんな怒ってる?」
一同『当たり前だ』
こなた「やばっっ、パピヨ〜ン」
パピヨン「天が呼ぶ・地が呼ぶ・こなたが呼ぶ・といわけで俺参上」
こなた「私を連れて逃げて」
パピヨン「お安いご用だ」
ナギ「あ、空を飛んで逃げたぞ」
こなた「はっはっはっぁ〜、さらばだ無能な警察諸君!!なんてね」

ルイズ「エクスプロージョンっ、も〜なんで当たらないのよ!?」
ハヤテ「すごいですね幸運補正って、平山さんならフルボッコの事態なのに」

772強化外骨格「名無し」:2008/12/16(火) 22:50:24 ID:zjNma8vsO
爆笑した!そして感動した!GJ!!!

773強化外骨格「名無し」:2008/12/17(水) 17:34:03 ID:xCJdDltI0
覚悟「最早!中途半端な愛情、劣情は無用!!!俺を憎んでくれヒナギクさん!!!!」


ナルミ「…という夢を見たんだが」
白金「そんな顔でボクを見るなよ〜ん」

774強化外骨格「名無し」:2008/12/17(水) 18:16:57 ID:OdIsYvFc0
>>768
カズキ「ハ、ハーマイオニー……はっ!? い、いかんいかん!! 俺には斗貴子さんが……っていうか、そもそもハヤテくんは男で……」
ナギ「ばっ! カズキ! そういうことは口に出すな!!」
TQN「綾崎……ハヤテェェェェェェ!! 臓物をぶちまけろおおおおおおおおおぉぉぉぉおおぉぉぉ!!!」
ブラボー「いかん……久々に暴走してしまったぞ」
才人「……じゃあな、ハヤテ。お前のことは忘れないぜ!」
承太郎「やれやれだぜ……」


ギャー!? ツムラサンヤメテクダサーイ!!
ドゥマッテブティマケルォォォォォォォ!!
アッー!!

775強化外骨格「名無し」:2008/12/20(土) 00:21:38 ID:FZXPeMRc0
キュルケ「ハーイみんな、料理は完成したかしら」
つかさ「なんで料理を作らせられたのかなー?」
キュルケ「今から各々で作った料理を好きな男性にあげてきてね!」
こなた「手作り料理で彼のハートをゲットってわけだね」
キュルケ「そうよ!というわけでレッツラゴーよ」

セラス「そんなわけでどうぞ」
平山「モグモグなかなかおいしいすっね」
セラス「いや、これでも子供の頃から作ってますから」
平山「へえーそうなんだ」
セラス「両親が殺されてからはずっと自分でやってましたよ」
平山(・・・・・・重いな)

つかさ「どう、バルサミコ酢入りパスタ?」
川田「いつ食べてもつかささんの料理はおいしいぜ」
つかさ「えへへーそういってもらえると嬉しいな」

こなたパ「どうだいパピヨン」
パピヨン「旨い・・・が、ここは失敗して萌えを演出するのが王道だろう」
こなた「わかってるね〜パピヨン!でもそれはかがみん達が天然でやるだろうからね
    私はおいしさを追求してみたんだよ」
「まあいいさ、所で定番のアレををやってみないか」
こなた「そうだね、じゃあパピヨンあーん」
パピヨン「あーん」

かがみ「私は料理がうまくないからおいしくないでしょ?」
村雨「いや、うまいさ」
かがみ「そ、そう///」
村雨「ああ俺が記憶を失っていた時に食べていた物にくらべれば大分ましだ」
かがみ「なんか納得いかねえ!!!!」

ヒナギク「覚悟くんどうかしら私の料理わ!」
覚悟「とても美味だと思います。ヒナギクさんの料理」
ヒナギク「ふふん、当然よ」
覚悟「次は俺がヒナギクさんに料理をふるまいましょう」
ヒナギク「楽しみにしてるわよ」

シエスタ「どうですサイトさん」
散  「散の料理は盛りつけまで美しいだろう」
才人「どっちの料理もおいしいよ」
ルイズ「次は私の番ね!ナギとの合作料理よ」
ナギ「ハヤテも一緒に食べるのだ」
ハヤテ「それじゃあたべましょうか」
才人「・・・おう」(黒い!料理が全部黒い!!)
パクッッモグモグゴクン
才人  ルイズの爆発×10倍の痛み
ハヤテ ナギのおかゆ×30倍の痛み
才人(無理、絶対無理!!)
ハヤテ(でも食べないとお嬢様達が悲しむ)
才人・ハヤテ(どうすれば!?)

ヒナギク「どうしたの覚悟くん?」
覚悟「友が・・友が助けを求めている」
ヒナギク「・・・行くのね」
覚悟「ああゆく、そうだヒナギクさん」
ヒナギク「何?」
覚悟「戻ったら大事なはなしがあるんだ」
ヒナギク「わかった。待ってる!」
覚悟「ありがとう、いってくる」
ヒナギク「いってらしゃい」

覚悟「ルイズさん、俺も少し食べさしてくれないか」
ルイズ「いいわよ、たくさんあるしね」
ナギ「ふむ、いいだろう」

才人ヒソヒソ「いいのか覚悟?」
覚悟ヒソヒソ「この身を誰かの笑顔のために役立てたいんだ」
ハヤテヒソヒソ「それでは一緒に」
パクッッモグモグゴクン
覚悟  螺旋×5倍の痛み
ルイズ「あっ、お茶もあるからのんでね」
才人「これもか」
ハヤテ「黒いですがコーヒーですか?」
ナギ「緑茶だぞ?」
覚悟「・・・いただきます」
ごくごく
覚悟  JUD戦のダメージ×2倍の痛み
才人  七万の兵との戦いのダメージ×2倍の痛み
ハヤテ  ラオウ戦のダメージ×10倍の痛み
ハヤテ「美味しかったですよお嬢様♪」
才人 「うまかったよルイズ」
覚悟「ご馳走様でした、お二人とも」
ナギ「それでは器を洗いにいってくる///」
ルイズ「じゃあいってくるわね///」
タッタッタッタッタッタッ
三人「・・・いったか、なん・とかもったな俺達のからだ」バタッ

776強化外骨格「名無し」:2008/12/20(土) 18:07:59 ID:so6VwPHM0
殺人料理の完成www

777強化外骨格「名無し」:2008/12/20(土) 21:14:39 ID:BSpy4jXo0
前から疑問だったんだけど、なんで平山とセラスがカップルになってんだろう……
この二人、どっかに接点とかあったっけ?

778強化外骨格「名無し」:2008/12/20(土) 22:29:38 ID:TQQ95YR60
確か二人とも初期で死んで、この板で交流重ねていく内に
良い仲に…って流れだったような

779強化外骨格「名無し」:2008/12/20(土) 23:00:54 ID:6Ml3t2u60
正確に言うなら
毒吐きでセラスと平山のコンビ見たかったなー

当時あまり死者スレは人気薄い

じゃあ仲良くしちまえ、人も少ないし

と言うわけで平山&セラスを書きまくる

え?あれ?なんか公認になっちゃった。

そして死者スレを書きまくるようになった俺

780強化外骨格「名無し」:2008/12/21(日) 17:36:53 ID:Phe6gMx2O
コナン「……なあ服部、灰原。
今更なんだがよ……あれ使ったらやっぱりやばいか?」
服部「迷うとこやなぁ……
でも、小五郎のおっちゃんがおるしまずいんちゃうか?」
灰原「それに、薬の効果だって不安定なのよ?
あなたの体がどうなるか分からないわ」
コナン「う〜ん……そろそろ元の体に戻りたいんだけどな」
本郷「どうしたんだ、三人集まって相談なんかして?」
コナン「あ、本郷さん……服部、灰原。
本郷さんなら話しても大丈夫だよな?」
服部「そりゃ大丈夫やろ、ここで一番信用出来る人の一人なんやし」


本郷「……つまり、君は元の高校生の体に戻りたいが、薬の効果が不安定なことや小五郎さんのことがあるから、悩んでいるというわけか」
コナン「ええ……前は母さん達にも協力してもらえたからおっちゃんを誤魔化せたけど、ここは人数が限定されてますからそうはいきませんし」
灰原「それに、私の薬も完璧とは言えない。
生命の水や核鉄のデータも参考にはしてみたんだけど、正直うまくいくかどうかは保証できないわ」
本郷「なるほど……これは厄介な問題だな。
なんとかしたいのは山々なんだが……」

【コナン そろそろ工藤新一に戻りたくなってきた】

781らき☆すた ありえたこんな日常:2008/12/22(月) 23:25:05 ID:ylXpVM460
 その日――
 稜梅学園高等部2年E組のホームルームは、いつになくざわめていた。
 その理由は。

「この二人が今日から一緒にこの学園で学ぶことになった、
桂ヒナギクさんと、柊つかささんだ。みな、仲良くな」
「――よろしくお願いします」

 教師の紹介に合わせて二人のが頭を下げる。
 一瞬遅れて、クラスに歓声が満ちた。
 当然というべきか、クラスの男女を問わず、まず好意的な視線を向けるのは、
 鮮やかな赤い髪と白皙の横顔、そして凛とした佇まいをもつ桂ヒナギクである。
 大方の男子はヒナギクの圧倒的な美貌に、高嶺の花だなぁとさっさと心の中で白旗を揚げつつも、
 あわよくばお友達くらいにはと未練をすてきれず、多少なりとも自分に自信があるものは、
 意味もなく髪を整え始める。
 翻って女の子達はといえば、これは男と違って多少複雑であった。
 意味もなく嫉妬する者、頭はどんなんだと値踏みする者、もしくはそれ混淆と誠に雑多であった。
 とはいえ、性別問わず、人は美形に弱い。
 あんな子と友達になりたいなあと素直に思う者が大半であった。
 
 そして、ひとしきりヒナギクに視線を向けた者たちが思い出したように視線を向けるのが、
 桂ヒナギクの隣の女の子―柊つかさ、であった。
 つかさに視線を向けた者の目に浮かびあがる感情の色は、大半が「安心」であった。
 つかさの穏やかで優しそうな雰囲気は、見る者に「この子とはうまくやれるだろう」
「クラスの和を乱したりする子ではない」という安心感を抱かせるには十分だった。
 
 ともあれ、色々な感情を抱かれたにせよ、
 二人の少女は概ね好意的にクラスにむかえられたのであった。

 蛇足ではあるが、ほぼ同時刻に新しく二人の少年――葉隠覚悟と川田章吾を、
 転校生として迎えた二年F組を支配していた感情が「困惑」であったことを付け加えておく。

782強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:27:28 ID:ylXpVM460


「――だから、X=3、Y=√3 になるわけ」
 はぁっという感嘆ため息がヒナギクを取り巻いていた生徒達の口から洩れた。
「桂さんって、何でもできるのね……」
「な〜んか、スゴすぎて嫉妬する気にもなれないってカンジ」

 朝から昼休みまでの短い時間にもかかわらず、ヒナギクの優秀さは、
 すでにクラス全員が認めることとなっていた。
 教師がどんな質問をしようがサラリと答え、おそるおそる聞きに行けば、
 ちらちらと見ただけでズバっと答えを言う。
 その上、人柄もいいと来ては――
 桂ヒナギクが、元の世界でもそうであったように、
 級友たちの心を掌握しきるのにさして時間は必要なかったといえよう。

 口々に賞賛の言葉を投げかける級友たちに、
「そんな、そこまで褒められるほどじゃ……」
 このテの称賛の言葉には慣れているヒナギクは、嫌味にならない程度に謙遜しつつ、
 微笑を浮かべてみせた。
(何事も初めが肝心だものね……)
 あれこれ話しかけてくる級友たちに完璧な笑顔と態度で対応ながら、
(つかさの方は……と)
 ヒナギクはこっそりつかさを探して視線を巡らせた。

 ――いた。

 何人かのクラスメートに囲まれ、談笑している。
(よかった……)
 つかさなら方大丈夫――ひょっとしたら自分よりも早くクラスに溶け込むかも――
 と思っていたが、何事にも絶対はない。
 ヒナギクはそっと安堵の息を吐いた。
 
 
 歓迎ムード一色になって盛り上がる女の子達を、男子人は苦々しげに見つめていた。
 休み時間のたびにヒナギクのところにも、つかさのところにも、
 女子生徒の壁ができ、話しかけることすらままならない。
(まぁいいか……。チャンスはこれからいくらでもある)
 男子生徒達が、とりあえず今日のところはあきらめておこうと首を振りつつ、
 あるものは弁当を広げ、あるものは学食に向かおうとしたその時――

「失礼する」

 ドアが開き、おさえられた張りのある声が、教室に響き渡った。
 開いたドアをくぐって二人の少年が教室に足を踏み入れた瞬間――

 教室の時は止まった。

783強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:31:09 ID:ylXpVM460

 ――何者!?

 その場にいたほぼ全員が心の中で同じ問いを絶叫した。
 制服からしてこの高校の人間であることは間違いない。
 しかし、しかしである。
 まず目を引くのは――丸坊主の男。

 ――お、おっさん!?

 貫禄からして、とても高校2年には見えない。
 その上、服の上からでも分かる筋肉の量ときたらどうだ。
 筋肉バスターなんてものではない。長谷川バスターである。
 その隣の少年――「失礼します」の声はこの少年の者だろう。
 一見、かたそうな秀才タイプに見えるが。

 ――違う。この男も……。われわれとは違う!?

 雰囲気がなんというのか、常人のそれではない。
 こちらの少年も、よくよく見ると明らかに鍛えられた体をしている。
 得体のしれない二人の乱入によって、教室を包みかけた重苦しい沈黙の泥を、

「あ、川田君!」
「覚悟君!」

 一つの弾んだ声が、一つの冷静ではあるがどこか嬉しげな声が吹き飛ばし、
 今度は混乱という名の烈風がクラスに吹き荒れた。
 顔に盛大な疑問符を浮かべる級友達を尻目に、つかさはいそいそと、
 ヒナギクは微苦笑をもらしながら、二人に近づいて行った。
「どしたの?」
 花のような笑みを浮かべながら、つかさが坊主頭の少年――川田省吾に尋ねた。
「いや、あのな……」
 四方八方から視線を向けられ、居心地悪そうに川田は言いよどんだ.。

784強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:31:58 ID:ylXpVM460

 ――あっ!

 ハッと思い当たったヒナギクと、そのヒナギクの変化を読み取った川田が何か言うより早く、
「男子として多少いぎたなくあるとも思ったのだが、
作ってもらう側の俺と川田が取りに行くのが筋であると思ったので、来た次第だ。
つかささん、我らの昼しょ――」
「あ! ごめんね! 今持っていこうと思ってたんだけど……」

 ――昼しょ!? 持って行く!? ま、まさかアレか!? アレなのか!?

 クラス全員が注視する中、照れたように頭をかきつつ、
 いそいそと席にとって返そうとするつかさの腕を、ヒナギクが握った。
「ちょ、ちょっと待ってつかさ」
 朱色をその白い頬に上らせながら、
「と、とりあえず、落ち着きましょう」
 ヒナギクが言い、
「そうだぜ。とりあえず平常心だつかささん」
 額に微量の汗を浮かべながら、川田が落ち着けというジェスチャーをする。

(川田君っ!?)
(止めはしたさ! 礼に反するって聞く耳もたなかったんだよ!)

 一瞬のうちに川田とアイコンタクトをすませ、ヒナギクは焦りとわずかな苛立ちを込めて
 覚悟を見つめた。

 ――もうっ! 初日からこれはないんじゃない!?

 ヒナギクの表情から何かを読み取ったのか
「……すまない。どうやらまた俺が何か――」
 すまさそうな覚悟の声音に、しかめられていたヒナギクの表情がふいに緩んだ。

785強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:32:22 ID:ylXpVM460

 ――ま、いいか。

 葉隠覚悟という男の子は、どうしようもなくこういうヤツなのだ。
 不器用で。何でもそつなくこなす――こなしていた彼とは、全然違っていて。
 だから、傍にいてあげたいと思う。いたいと思う。
 それに――
(敵はなかなか強敵だものね。消極的にやってたって、差がつくだけだわ)
 何せ、相手の評価は絶対に下がらず、時と共にあがっていくだけなのだから。
 思い出はいつでも美しく、死者とはある意味最強の強者なのだ。
 ふっと一呼吸。 
 先ほどとはうってかわって、悪戯っぽい笑みを口の端に浮かべながら、
「覚悟君。頼みがあるんだけど」
「何だろうか?」
 戸惑ったように尋ねて来る覚悟に、
「中庭にいって、4人分スペース確保しといてくれない? 私達もすぐ行くから」
「了解した!」
足早に出口に向かう覚悟に、肩を一つすくめて川田も続く。
 席にもどりながら、
「ごめんなさい。お昼ご飯一緒に食べるの、今日は無理みたい」
 さっき昼食をいっしょに食べようといっていた子たちに謝りながら、
 ヒナギクは鞄から包を2つ取り出した。
「ううん。ねえ…それより、ちょっと聞いていい?」
 好奇心に満ち満ちた視線を向けて来る級友達に、
「そうね…。見ての通りの関係ってとこかしら?」
 教室の出口に向かって歩き出しながら、ヒナギクは軽やかに笑ったのだった。

786強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:33:28 ID:ylXpVM460
 その日、学食のおばちゃんは、血涙を流しながら多量の飯をかき込む生徒が複数いることに、
 大いに首をひねることになるのだが、それはまた別の話である。





 日が傾き、紅があたりを染める中、長い四つの影が道に落ちていた。
「ーそれでね!
ヒナちゃん、剣道部の顧問やってる先生から一本取っちゃったんだよ。
こう、パシーンって! すっごくカッコよかったんだから!」
手足を大きく振りながら、頬を紅潮させながらつかさが言う。

 ――可愛いな。

 自然と心に浮かんでくる感情に、川田は苦笑した。
(それに……。人をそれだけ心から褒められるのも、十分すごいと思うがね)
 こういうところは、つかさの紛れもない美点だと思う。
 もう一度つかさに視線をおくろうとして――
(おっと……)
 ヒナギクと目が合いそうになった――否。合ってしまった。
 わずかではあったが、ヒナギクの唇の端が持ち上がるのを川田は見た。
 緩んでいたであろう視線を見られてしまったことに、心の中で川田は小さく舌打ちする。
「……災難だったな、その先生も」
 微量の意趣返しを含んだ川田の物言いに、
「…仕方ないじゃない。それに、私はちゃんと手加減したわ!」
 ヒナギクが口をとがらせて反論する。
「悪い悪い」
 手をひらひらと振りながら川田は答えた。
 手加減したというのは嘘ではあるまい。
 だが、天性の才に加え、幾多の超人達との実戦をくぐった今のヒナギクが強すぎるのだ。

「ヒナギクさんの日夜の鍛練の成果が出たということだろう」
 どこか満足そうに言う覚悟を半眼で見つつ、
「そうね…。ちゃんと前に進んでるんだって分かって安心したわ」
 その「日夜の鍛練」で覚悟にあしらわれているのを思い出し、ヒナギクはこっそりため息をついた。

787強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:34:51 ID:ylXpVM460
 実のところ、あまりにも実力差のある人間とトレーニングしても意味がないのでは? 
 と最近悩んでいたのだ。
 とりあえず、前に進んでいることは実感できたものの、
(いったい、いつになったら覚悟君から一本とれるのかしら?)
 道はかなり遠い気がする。
 何となく暗澹たる思いに囚われ、ヒナギクはもう一度息を吐き出した。
「――そういえば覚悟君、勉強どうだった?」
 思い出した、というようなつかさの言葉に、ヒナギクは顔を上げた。
「問題なかった」

「ホント!?」

  勢い込んで尋ねるヒナギクに向かって、覚悟は柔らかな笑みを浮かべた。
「ヒナギクさんと川田のおかげだ」
 荒廃しきった、作物栽培が授業の一部、というような覚悟の世界の教育レベルが高かろうはずはない。
 ましてや、覚悟は幼少から時間の大半を零式の訓練に費やしてきた。
 ヒナギクやつかさのいた世界に近い教育レベルである、この「仮面ライダーがいる世界」の
 教育についていくことなど不可能――の、はずであった。
「2人の助力なしに、俺の学力が今の水準に到達することなどなかった……
本当に、ありがとう」
 川田と、ヒナギクのつききっきりの指導を思い出しながら、覚悟は頭を下げた。
「水くせぇぞ、葉隠。
大体、あれだけ勉強すりゃ、先生が誰だとかそういうもんは些細な事だと思うぜ?」
 照れと半ば以上の本音を含めて川田が言う。
 川田の言葉に同意するようにヒナギクも真顔でうなずいた。
「うん……。覚悟君頑張ってたもんね……。ものすっっっごく」
 賞賛とともに微量の呆れともいえる感情をこめてつかさも言う。

 葉隠覚悟の零式は、己を殺す技。
 もとより覚悟の中に、「飽きた」「厭になった」「疲れた」などという言葉は存在しない。
 ヒナギクの稽古、そして仕事に向かう時以外はひたすら机に向かい、睡眠は座ったまま1日数分。
 そんな覚悟の姿勢に3人は畏怖すら感じたものだ。

788強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:35:27 ID:ylXpVM460
「そんなことはない! 俺の努力の方こそ些細なこと!」

 ――些細? あれで?

 覚悟以外の3人は期せずして同時に顔を見合せあい、一度肩をすくめあった。
 ややあって――
「それにしても良かったよね……。みんな一緒な高校で勉強できそうで」
 しみじみとしたつかさの言葉に、川田、覚悟、ヒナギクはそろって大きくうなずいた。
「滝さんのおかげだな……」
「そうね。一応電話はしておくけど、今度みんなでお礼を言いに行きましょう」
「うん! 私も滝さんにお礼いいたい!」
 
 戸籍のない4人がこの世界で学校に通うことなど――否。本来まともに暮らすことすら不可能だ。
 戸籍がない。というより、あったことすらないということは、不法滞在者以下の存在であるということ。。
 しかし、本郷猛の友だったという滝和也の奔走によって、こうして4人は学校にすら通えている。
 BADANの長に召喚され、地獄のゲームに叩き込まれ、何とか脱出はしたが元の世界に帰れなくなった――
 こんな話を信じる方がどうかしている。
 けれど滝は、4人の言葉を信じてくれた。涙を流してくれた。怒ってくれた。
 
「今の言葉、必ず滝隊長に伝えよう。忙しい人ゆえ、俺もなかなか会うことはできないが、
会えたならば必ず!」

「頼むぜ!」
「頼むわよ!」
「お願いね!」
 3人の真剣な眼差しを、覚悟はこれ以上もない峻厳な眼差しで受け止めた。

789強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:36:50 ID:ylXpVM460


「なかなかのもんだな」
 川田が口笛を吹いた。
 二人の目の前に広がるのは、俗に「アキバ」という名称で呼ばれる町の街並みであった。
 夕刻にもかかわらず、ひっきりなしに人が行き交い、店の両側には山のような品物が積まれた店が立ち並ぶ。
(あ、驚いてる……)
 揺るがない表情を作ろうと努力しているが、覚悟が大いに驚いていることがヒナギクには分かった。
 大量の物や人ごみ、というものと縁遠い世界で生きてきた覚悟にとっては、
 かなりのカルチャーギャップであろう。
「ほら! ボサっとしない!」
「……すまない」
 ヒナギクに肩をつつかれ、覚悟の瞳に平常心が戻る。
 そんな覚悟を見て、ヒナギクはクスリと笑った。
「どうしたんだ? ヒナギクさん」
「別に? ただ、覚悟君もだいぶ普通っぽくなったなと思って」
 常人のような感情表現というものものとは無縁に見えた、初めてあったころとは、
 ずい分変わった気がする。
 零式の後継者としてはどうだか知らないが、今の方が人間としては素敵だと、
 そうヒナギクは思う。
 
 返事は帰ってこなかった。
 

 溜息を一つ。
 視線は前に固定しながら、ヒナギクは言葉を紡ぎ始める
「零式防衛術を継ぐものとしてこれでいいのか?
悪鬼の技を継ぐ自分が、牙なき者すべての剣となるべき自分が、
このまま人として生きていいのか?
人並の人生を送ることが許されるのか……」、
 ヒナギクの声量自体は少なくとも、その言葉は的確に覚悟の心の真芯をとらえていた。
 あの悪魔の手から脱出し、学校へ通うための勉強に励みながらも、
 その問いは常に覚悟の心の片隅にあった。
 自分を見つめる覚悟の視線を感じながら、
「ねえ――覚悟君。滝さんは『戦士』じゃないと思う?」

「そのような考え、微塵たりとも抱いてはいない!」

 間髪入れず、断固とした声が大気を震わし、ヒナギクの顔が緩む。
「それなら思い出してみて欲しいんだけどな……。滝さんがどんな人か」
「そっ……それは……」
 覚悟は言葉に詰まる。
 この世界に投げ出された自分達を救ってくれた滝和也は誰よりも「人間」だった。
 熱き魂を持ち、誰よりも人たらんとする、人として戦い続ける「戦士」だった。
 足を止め、葛藤する覚悟の正面に立ちながら、
「戦士は何もかも捨てなきゃならないなんて、そんなことないと思う」
自分は零式の後継者だから。戦士だから。人のために戦うことが運命だから。
だから、自分の人生に――」
 春風の優しを声と瞳に宿し、ヒナギクは覚悟を見つめた。

「自分には何もいらない……。そんな風に思わないで」

 覚悟の全身が震えた。
 覚悟の心の水面の揺れがヒナギクの心にも伝わってくる。

790強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:38:31 ID:ylXpVM460
「覚悟君は、私たちのことが邪魔? 私達は覚悟君の足かせ?」

 ――違う。

 言葉はなくとも覚悟が全身で叫ぶのをヒナギクは感じた。

「だったら、生きようよ。私達と一緒に。
一生にちゃんと生きよう? 死んでいった人達の分も」

 そう言って、ヒナギクはぐっと顔を近づけた。
「言っておくけど、逃げようとしても無駄よ? 私たち、みんなしつこいんだから!」
 しばし沈黙の後、
 覚悟がちいさく――頷いた。
 胸がたまらなく熱くなるのをヒナギクは感じた。
 自然と顔がほころび、笑顔が浮かぶ。咲き誇る大輪の花のような笑顔が。
 道行く人が思わず足を止めてしまう、美しい笑顔が。
「ヒナギクさん、俺は……」


「あ〜。お二人さん。ちょっといいか?」


 ハっとして覚悟とヒナギクは、あわてて顔を逸らし合い、声のしたほうに視線を送った。
 二人の見つめる先で、つかさが目をきらきらさせている。
 隣で川田が苦笑を顔全体に浮かべている。
「まぁ、その何だ……。友人としてもう少し見守ってやりたくはあったんだが……。
TPOってもんがな……」
 川田の言葉にヒナギクは、おそるおそる視線を左右にさまわよわせた。

 顔から火が出ることはまさにこのこと。

 幾多の視線と眼が合い、或いは高速でそらされた。
 好奇の視線、いまどきの若いもんはという視線、微笑ましいものを見守る視線、
 カップルなんか死ねばいいという視線、何やら羨望の入り混じった視線……etc
(ま、負けないんだから!)
 ヤケクソ気味に胸を張り、
「覚悟君!」
 いいざま、覚悟の腕をとる。
「行くわよ!」
 引きずらんばかりに腕に力を込める――必要はなかった。
 すぐに覚悟が歩き出してくれたから。
 そばに彼がいる。隣で一緒に歩いてくれる。

「何所へでも」

 すぐそばで声が聞こえた瞬間、今までで一番頬が熱くなった。
 でも、頬の熱が、とっても心地いい。
 肩越しにそっと後ろを振り返ってみる。
 つかさと目が合った。つかさが小さくガッツポーズをした。
 吹き出しそうになりながら川田の方を見る。笑いながら軽く手を挙げていた。

(お父さん、お母さん、お姉ちゃん……)

 心の中で名前を読んだ瞬間、懐かしい3つの顔が脳裏に浮かんできた。
 帰る方法は見つかりそうにもない。
 ひょっとしたら――ううん。きっと帰れない。
 お父さんに、お母さんに、お姉ちゃんに、生徒会のみんなに会えないのはとっても悲しくて。寂しい。
 ヒナギクの瞳に、一瞬、暗い悲しみの色が浮かんだ。
 でも――
(私、大丈夫だから)
 川田がいる。つかさがいる。
 隣に彼がいる。握った腕から彼の熱が伝わってくる。


 私は、一人じゃないから。

791強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:39:52 ID:ylXpVM460


(大胆になったもんだな……。ヒナギクさんも)
 腕を組んで歩い二人をみながら、川田はひとりごちた。

 ――違うか。

(つたない脳の導きに素直になった――ってとこかね)
 素直に、いいことだと思う。
 言うべきことを言わずに、したかったことをせずに後悔するのは自分なのだから。
 その言葉を教えてくれた少女の面影が、瞼の裏で明滅する。
 同時に、小さく胸に走った痛みに川田は顔をしかめた。
 痛みを息に込めて吐き出し、
「さて、俺たちも行くか。つかささ――」
 川田の瞳孔が一気に拡大した。
 
 いない。

 先ほどまで傍らにあった小さな体がない。
「クソっ!」
 苛立たしげに川田は舌を打ち鳴らした。
 考え事をしていたのはどれくらいだ? 長くて数十秒だと思ったが――
(もっと長かったのか?)
 わけもなく焦燥に駆られ、川田は視線を左右に視線をはしらせた。
 だが、途切れることのない人波が邪魔して十分に視線をいきわたらせられない。
 とりあえず、携帯をかけてみる。
 何故か、不通。
(落ち着け……)
 つかさとて高校生。
 迷子になったら助けを呼ぶだけの幼子ではない。
 けれどここは、頻度こそ下がったが、いつ、何が起きてもおかしくない世界なのだ。
 湧き上がる焦燥の波に押し流されるように、川田は足を速めた。

792強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:40:42 ID:ylXpVM460
「川田君、どこ行っちゃのかな……」
 きょろきょろと辺りを見渡しながら、つかさは呟いた。
 ラノベの新刊のポスターにつられて、川田のそばを離れたのがまずかった。
 携帯を鳴らしてみるが――つながらない。
「う〜ん? トイレとか、かなぁ?」
 小首をかしげつつ、つかさは取りあえず足を止めた。
 この状況で動き回ったら、よけいにはぐれてしまいそうだ。
 ヒナギクや覚悟を呼ぶという手もあるのだが、邪魔をしては悪い気がする。
 せっかく、ヒナギクが勇気をだしたのに。
「ヒナちゃん、頑張れ!」
 小声でエールを送り、つかさはもう一度件のポスターに目をやった。
(この小説、確かお姉ちゃんが好きだったな……)
 大好きだった、どこへ行くのも一緒だったかがみ。
 次々と思い出が浮かんでくる。そして、その最期と最後の言葉も――

 小さく頭に痛みが走るのをつかさは感じた。

(アレ? えっと……)
 違和感がつかさの中で形になりかけた瞬間、
 眩しい光を浴びせられ、つかさは顔をしかめた。

「一枚お願いします!」

 声と共にまた光を浴びせられた。
(前にもあったっけ……。こんなこと)
 既視感と、そして強烈な懐かしさに囚われ、つかさは状況も忘れ、悲しげな笑みを浮かべた。
 二度あることは三度あるというが、今、目の前にいる男もなんというか、
「ザ・おたく」という感じの格好で、あの時と同じようなカメラを持っている。
 あの時。ゲームのナントカというキャラに似ているとか言われて、街で写真を何度も撮られた時。
 自分は、かがみが助けてくれるまで、震えながら顔を隠すことしかできなかった。

 でも、今は。

 笑みを消し、つかさは静かに男を見つめた。

「やめてください」

 短い言葉と静かな視線。睨むわけでも、怒鳴るわけでもない。
 けれど、その言葉と視線には、確かに「力」があった。
 気圧されるものを感じ、男はカメラを下げ、こそこそと立ち去ろうとする。
 その時、
「何やってんだ、お前?」
 極限まで圧縮された怒気が込められた声が響き、
 男は肩を誰かにつかまれたのを感じた。

793強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:41:37 ID:ylXpVM460
 掴まれた個所からは、男にとっては圧倒的ともいえる物理的な「力」が伝わってくる。
「す、すいま――」
 謝ろうとして自分の肩を掴んでいる男の顔を見た瞬間、自分の呼吸が停止するのを男は感じた。

 ――こ、殺される? 

 ガチガチと歯が鳴り、体が勝手に震えだす。
 数時間内に水を飲んでいたら間違いなく失禁していただろう。
 男の眼の中にあったのは、すさまじい酷薄さと静かに燃える漆黒の炎。

 ――この男は、その気になれば自分を殺すことができる。
 
 結果として殺すことになる、のではなく、この男は「殺せる」
 男の生物としての本能が、最大警戒警報をがなり立てていた。
「す、す、いぃま」
 金魚のように口をパクパクさせながら、男はなんとか言葉を紡ごうとする。

「やめて、川田君。私、大丈夫だから」 

 静かな、けれど確かな意志のこめられた声だった。
 肩を掴む手がわずかに緩み、男が迷っている様子が掌ごしに伝わってくる。

「いいから、ホントに」

 数舜が男にとっては、永遠に感じられた。
 肩に置かれていた手からいきなり力が抜けた。
「分かった……」
 盛大な溜息とともに、男の手がカメラをひっつかみ、中のフィルムだけを引きずり出す。
 用は済んだとばかりに踵を返した男の背中が「失せろ」と言っていた。

「すいませんでした!!」

 謝ると同時に駆け出す。
 ひたすら足を動かしながら、
(許可を取らずに撮影するのはやめよう……)
 無事に済んだことを神か何かに感謝しながら、男は心底そう思ったのであった。

794強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:43:32 ID:ylXpVM460


「……怪我とか、本当にないんだな?」
「うん! 大丈夫だよ」
 つかさが笑うのを見た瞬間、全身から力が抜けるのを川田は感じた。
「ひょっとして、ずっと探してくれたの?」
「まぁな……」
 やれやれと安堵の息を吐き出しながら、川田はつかさを見つめた。
「ごめんね、川田君」
「いいさ。けどな――」
 次からは気をつけてくれ、と続けようとして、
「でも、どうして携帯とってくれなかったの? その……トイレとか?」
 川田は硬直した。

 ――携帯!?

 慌てて携帯を取り出し、ディスプレイを見てみる。
 
 着信履歴3件

 その表示を見た瞬間、川田は心底脱力感を感じ、座り込んでしまいそうになった。
(何やってんだ? 俺は)
 つまり、初めに不通だったのは同時に電話を掛けていたから。
 そして、その後は探し回るのに夢中で気付かなかった、というわけだ。
 いくらマナーモードにしてあったとはいえ――
(普通、気づくわな……)
 川田は痛感する。
 自分がどれほど目の前の少女を大事に思っているかということを。

 どれだけ――好きかということを。

 きょとんとした表情で覗き込んでくるつかさに、何でもないと首をふってみせ、
 川田は手をのばし、つかさの小さな手を握った。
 顔を赤らめながらも、つかさが握り返してきた。
 手から伝わってくるすべてが、この上もなく愛おしく感じられる。
 そのまま歩き出しながら、
「悪い。ちょいとまぁ……何だ。間抜けなことをやっちまった」
 頭をかきながら川田は謝罪の言葉を口にした。
「ううん、川田君は悪くないよ。
私が川田君に何も言わないで離れたりしたからだよ……。ごめんね、川田君」
 頬を赤く染め、視線を下に落としながらつかさが言う。
 小さくて華奢な体。どこか儚げで、そして限りなく優しい瞳。
 
 自分の中で何かが弾けるのを川田は感じた。

795強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:44:14 ID:ylXpVM460
 感情という名の津波が自分の心の堰を押し流そうとしているのを感じる。
(さっきあんなことがあったとはいえ、えらく唐突だな。
時と場所を考えろと、さっき葉隠達に言ったばかりじゃなかったか?)
 心の中の冷静さを保とうとする声が、揶揄するに言う。
 
 ――違う。そうじゃない。

 川田はその声をはっきりと否定した。
 ずっと思っていた。思ってきた。
 あの時、あのアパートのドアから出てきた彼女を見た時から。
 守りたい。自分の手で幸せにしたい。

 今度は。今度こそは、間違わない。

 かろうじてだが、周りを見渡す余裕があったことを好運に思いながら、川田は足を止めた。
 運よく、人の流れが途絶えている。
「君は――」
 手に軽く力を込める。
 つかさが自分を見ている。疑うことを知らない瞳が自分を見つめている。
 囁くように。だがあらん限りの決意と誓いを込めて。

「君は俺が守る。これからどんなことがあっても、
俺のすべてをかけて、絶対に守る」

 つかさの瞳が揺れて、一度閉じられた。
「ありがとう。嬉しい……。川田君の気持ち、とっても、嬉しいよ」
 暖かいものが胸に満ちていくのを川田は感じた。
(言えたな……。今度は、ちゃんと)
 脳ではなく、心が導くとおりに今度はちゃんと伝えられ――

「でも……。でも、私にも川田君のこと、守らせてね」
 
 心臓を握られたかと思った。
 驚愕と――そして夢から醒めたような感覚に襲われ、
 川田はもう一度つかさを見やった。

796強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:45:26 ID:ylXpVM460
「私もね、川田君のこと守りたいって思ってるんだよ?
川田君が辛そうにしてたら、支えになってあげたい。守られるだけの子にはなりたくない。
川田君が泣きたいときに、ちゃんと傍にいて、支えになってあげたい」

“私だって川田くんやヒナちゃんの支えになってあげたい” 
 
 あの時、本郷の遺言を独りで全てを背負いこもうとした自分につかさが言った言葉。
「川田君が、私のためにって無理したりするのは――嫌。
私は、川田君にはいつも笑顔でいて欲しいもん……」
 茫然と立ち尽くしながら、川田はつかさの言葉を噛みしめる。
 さっきの自分、つかさを守ろうとするあまり、男を怒りに任せて叩きのめそうとした自分は、
 つかさのことを考えていただろうか?

 ――彼女の「心」を考えただろうか?

(そうか……。そうだよな……)
 自分の心に耳を傾けるだけではだめなのだ。
 守りたいと思う相手の「心」にも、耳を傾けること。
 
 そして――自分を犠牲にしないこと。 

 誰かのために自分を犠牲にするのは、自分の心に沿うことにはなる。
 けれど、きっとその行為は守ろうとした人を、傷つけることになる。
 守ろうとするだけでは――駄目だ。

「分かった」
 
 優しい笑み――川田の大好きな笑顔だ―を浮かべるつかさの手をしっかりと握り、
 どこか不敵な笑みを浮かべ、

「一緒に、頑張ろうぜ。つかさ」

 つかさが笑った。
 
「うん! 頑張ろう!」

 そのまま二人は道を歩き出す。
 何やらけっこう視線が集まっている気がするが――まあ、仕方ない。
 つかさの携帯が鳴った。
 空いている手でつかさが器用に携帯を取り出し、耳に当てる。
「うん! うん! ――分かった。ごめんね、ヒナちゃん。今から行くね!」
 電話を切り、
「川田君! ヒナちゃんが、早く来なさいだって!」
 慌てたようにつかさが言って、川田の手を放し、走り出そうとする。
 川田は手に力を込めた 

「嫌なこった」

 つかさの目が点になった。、
「もう少しこうしていたいって俺の心が言ってるんでね……。
ヒナギクさんには、もう少し葉隠とイチャついててもらうとするさ
「あははっ!」
 可笑しそうにつかさが笑う。
「そだね〜。ヒナちゃんには少し悪いけどもうちょっと、待ってもらおうカナ」
「考えてみりゃ、さっさと先に行っちまったのは、二人の方なんだ。
待ってもらう権利はあると思うぜ? まぁ、万が一怒ってたら――」
「……怒ってたら?」

「謝ろうぜ、二人で」

 言い放って川田は歩を進め始める。
 傍らの少女の手をしっかりと握ったままで。

797強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:47:21 ID:ylXpVM460


「だいぶ遅くなっちゃったね……」
 闇の中に見えてきたアパートを見て、安どのため息をつきつつ、つかさが言った。
「いいんじゃない? どうせ明日は休みだし。覚悟君は非番。私達も今日はバイトないし」
 アパートの斡旋はしてもらっても、生活費や家賃まで払ってもらうわけにはいけない。
 勉強と労働の両立は甘くないだろうが、まあ仕方ない。
 幸いにも、危険手当が山盛り状態の覚悟の給料はかなりのもの。
 贅沢しなければ何とかやっていけているだろう。
 
「大丈夫? 覚悟君」
「仔細なし」
 家電も含めた山のような荷物を抱えつつ、覚悟は淡々と答えた。
「……何もここまで一度に色々買う必要はなかったんじゃないのか? ヒナギクさん。
確かに送料も、積もれば馬鹿にならないけどよ」
 覚悟ほどではないが、これまたかなりの量を持っている川田が、ぼやくように言う。
 さすがにこちらは、多少の色が濃い。
「仕方ないじゃない。みんなが一緒に出かけられる日って今日しかなかったんだから」
「楽しかったね!」
 満面の笑みを浮かべながら、つかさが川田に寄り添う。
「……少し持とうか? 川田君」
「いや……。持たなくていい。
けど、代わりにってのも変だが、今日は旨いもん作ってくれよ? 腹減っちまった」
「つかさ! 気をつけたほうがいいわよ?
川田君って意外と亭主関白なタイプかも」
「そりゃないぜ……。 ヒナギクさん」
 大げさに川田が嘆き、つかさとヒナギクが笑いあう。
 
 ――暖かい。

 笑い声が鼓膜を揺らすたびに、皆の笑顔がこぼれるたびに、心に小さく火が灯る。
 あの地獄の庭で、初めて火を感じた時、温もりを感じた時、戸惑った。悩んだ。
 幾多の犠牲の果てに生み出された零式を操る自分が、人を殺すことしかできぬ自分が、と。
 数多の屍を築き上げた男の呪われた血を引く自分が、と。
 
 望んではいけないと思っていた。夢も愛も。
 牙なき者の剣となり戦い続ける。いるべき場所は弾丸飛雨の只中。
 友とすべきは心を繋いだ鎧のみ。
 けれど――

 川田省吾は覚悟にとっての何だ? と聞かれたなら。
 柊つかさは? と聞かれたなら。
 きっと自分は答えるだろう。
(ありがとう、ヒナギクさん)

 ――永遠の友だ、と。

 友でいたいと心から望んでいると。
 彼女の言葉を聞いた今なら、胸を張り、限りなき誇りを込めて言える。
 では、
 
 ――桂ヒナギクは?

 即答できない。
 彼女はいったい自分にとって何なのだろう?
 昼間自分は彼女に何と言おうとしたのだろう。

「ねえ、覚悟君! 今度ゲームセンターに行かない?」

798強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:48:19 ID:ylXpVM460
 覚悟が言葉の内容を理解するのに数秒が必要だった。
 つかさの言葉を覚悟の脳が認識した瞬間。

“約束よ。貴方の怪我が治ったら、またゲームセンターに行きましょう”

 弾むような声と、そして桃色の髪が覚悟の脳裏で舞った。
「今日、お店回ってる時に見つけたんだけどね。
カラオケとかも一緒についてて、楽しそ――」
「つ、つかさ!」
 焦ったようなヒナギクの声。
 一瞬おいて、つかさのカ顔さっと青ざめた。
「ごめん……。覚悟くん……」
 みるみるうちに暗いものがつかさの顔を覆っていく。
 大きな眼をぎゅっと苦しげに閉じているつかさに向かって、

「それはいい。是非行こう」

 穏やかな声音につかさの顔が上がり、川田とヒナギクが目を丸くする。
「これでも、ゆーふぉーきゃっちゃーには、いささか自信がある」
「へぇ、言うじゃない。じゃあ、勝負する?」
 芝居かかったような調子でヒナギクが挑戦してくる。
「受けて立とう」
 覚悟も不敵に笑って承諾の言葉を発した。
「つかさ、みんなのスケジュールってどうなってたっけ?」
 覚悟の言葉を受けてヒナギクが、つかさに問いかける。
「ええと、来週の日曜はヒナちゃんがバイトで……」
 ポカンとしていたつかさがあわをくったようにスケジュールを取り出す。
 つい、とヒナギクが顔を寄せてきた。
「……いいの?」
 どこか複雑なものが宿したヒナギクの問いかけに、

「俺は、君たちと生きる。いや――生きたいんだ」

 守るべきはは今。
 それなら、いうべき言葉など決まっている。
 それに、「彼女」ならきっと今の自分の言葉を喜んでくれるはず。
 
「おい! 行くのは依存ないんだが……。
その相談はこの荷物を、家に置いてからにしようぜ!?」
 川田の、かなりの割合で本気が入り混じった声が響く。
「はいはい。それじゃ、とりあえず帰りましょうか。我が家へ!」
 少々混乱した場をおさめるべく、ヒナギクが宣言し、全員が頷いた――瞬間。

 覚悟の仕事用の携帯が激しく震えた。

799強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:52:16 ID:ylXpVM460
 覚悟の表情がさっと引き締まり、残りの3人にも緊張が走る。
 携帯に向かって覚悟が短く何かを確認し、すぐに携帯を切った。
「すまない。後、5分で迎えがくるゆえ、俺はこの荷物と共に先にアパートへ戻る」
「そう……」
 固い表情でヒナギクが言う。
 非番の覚悟にまで召集がかかるのだ。

 今日の敵は、強い。

「覚悟君、気をつけてね」
 つかさが、本当に心配そうに顔をゆがめ、ぎゅっと手を胸の前で組み合わせた。
 川田が無言で頷く。
 覚悟の強さは知っている。必ず戻ると信じている。
 けれど――絶対はない。
 人は死ぬのだ。そのことを自分たちは嫌というほど知っている。
「覚悟君……」
 押し殺したような声だった。
 何故かそのまま、下を向いてヒナギクが近づいてくる。
「ヒナギクさん……」
 ヒナギクが意を決したように顔をあげた。
 一体どうしたのかと問いかけるより前に、覚悟の視界でヒナギクの顔が一気に拡大した。
(か、顔が近っ……)
 否。これでは近すぎる。
 避けようにも大量の荷物のせいで動きづら――
 
 それは、この上もなく柔らかい感触だった。

「まだちょっと、遠いかな……」

 空白となった覚悟の意識の中で小さな声が響き、
「ほらっ! 覚悟君!!」
 耳の近くで響いた大喝で覚悟の意識は色を取り戻した。
「何をぼさっとしてんのよ!? 行かなきゃならないんでしょ?
速くいきなさいよね!」
「……了解」
 少々理不尽さを感じたものの、覚悟は全身のバネをたわめ、走り出さんとする。
 その背に、 
「ちゃっちゃと片づけて帰ってきなさいよ! 私たち、待ってるから!」
だから――」
 言いかけて一度、ヒナギクは言葉を切った。

「勝って――勝って、絶対帰ってきなさい!!」

800強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:53:57 ID:ylXpVM460
 抗いがたい欲求に囚われ、覚悟は顔をヒナギクの方に向けた。
 闇夜の中でも鮮やかな赤い髪が風に舞い、きらきらと感情が瞳の中できらめている。
 刹那。覚悟は自分の心に眩いばかりの炎が生まれるのを感じた。

 ――消せない。

 この気持ちを殺すことはできない。
 誰にも。何にも。零式にすら。

「応っ!!」

 咆哮とともに、風となって覚悟は走った。
 瞬く間に、質素なアパートに到達。
 鍵を開け、自分と川田の部屋に駆け込み、押入れを引きあける。
 扉の向こうには、質素なアパートの部屋にはあるべきはずもない、
 最新鋭の機能が施された鋼鉄の扉。
 厳重なセキュリティを次々と覚悟は解いてゆく。
 中にあるのは――教科外骨格零。
 零は兵器。個人が兵器を所有することは、法律上許されない。
 ゆえに、本来ならSPIRITSによって厳重に保管されるべきであるのだが、、
 覚悟の断固たる姿勢と滝の口添えもあって、このような折衷的な保管となっているのである。
 
「零!」

 覚悟の声音ですべてを察した零が、振動のみで応答。

「瞬着っ!!」

 光とともに、超鋼をまとい、覚悟は一気に屋上へと駆け上がった。
 軍用ヘリが見る見るうちに近づいてくる。
「爆芯っ!!」
 宙へ飛翔した覚悟の体にみるみるうちにヘリが迫る。
「っ!!」
 気合とともに、ヘリにしがみつき一瞬でヘリの機内へと覚悟は身を躍らせた。
「ご苦労様です!」
 声をかけてくる操縦員に、敬礼を返し、覚悟は腰をおろした。
 入隊した頃は、パートタイマー感覚の野郎など不要だという陰口をたたく者もいたが、
 覚悟の実力が示されるにつれ、陰口は激減している。
 敵の場所、概要はすでに聞いている。
 
 後は、待つのみ。

801強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:54:30 ID:ylXpVM460
『どうした覚悟? いつになく猛っているようだが』
 零の問いかけに、
「そうだろうな……」
 荒々しい笑みを覚悟は浮かべた。
「覚悟よ――」
「心配するな、零! 俺は負けない。負ける道理がない」
 零の困惑が伝わってくる。
 覚悟は眼を閉じた。
 零の心配はもっともなこと。
 己の中の愛憎怨怒を滅殺するのが零式防衛術。
 乱れた心では因果は打てぬのだ。
 ややあって
『……不可解なり。お前の心は燃えている。だが、揺らいではおらん』
「当然だ。その燃える心を込めた足が俺を支えてくれる。
友の心に支えられた俺の足が、なぜ揺らごうか!」
 誇らしげに答えつつ、覚悟はヘリの窓から眼下を見下ろした。
 
 闇の中に幾多の光があった。
 あの光の1つ1つに安らぎと幸せがある。
 きっと、今頃は自分の帰るべき部屋とその隣の部屋にも明かりがついていて、
 空から見たならばきっと、同じように煌いて見えるはず。
 この煌きを守るためなら、進んで弾丸飛雨の真只中に身を置こう。
 そして己もまた、この光の一つとなり続けよう。
 運命だから行くのでない。零式を継ぐ者だから行くのではない。
 友と共に生きる世界を守りたいから、共に生きていきたいから――征く。
 
 たとえ行手に死神が待ち受けようと、避けぬ!
 ぶち砕くのみっ!!

 ヘリの速度が――落ちた。
 一気に下降していく。
 ホバリングするヘリから飛び降り、覚悟は駈け出した。
「加速!」
 零から噴射剤がほとばしり、爆発的な推進力で覚悟を前へと運ぶ。
 みるみるうちに視界がばまっていく。
 その視界の中に、

 ――見えたっ!!
 
 覚悟の目がとらえたのは巨大な異形。
 だが、その巨体も天地を揺るがす咆哮も、覚悟の心を揺るがすことはできない。
 どのような力も覚悟を伏せさせることはできない。

 俺に在るもの――父の教え。心を繋ぎし鎧。心を繋ぎし友の想い。
 そして。
 覚悟の瞼の裏で赤い髪が揺れる。
 全てが己の体を支えてくれる。因果を打ち込む礎となってくれる。
 
 ――十分だ。十分すぎる。
 
「直突っ!!」

 加速全ての運動エネルギーを込めた拳が、異形の巨体を吹き飛ばした。
 轟音と共に土煙が天を覆い、異形の口からは絶叫が、
 そして先発していたSPIRITSの隊員たちからは歓声が上がる。

 ――超鋼よりも大強固たる俺の礎。砕けるものなら、砕いてみろ。

「SPIRITS十番分隊所属、零式防衛術葉隠覚悟、参るっ!!」

 清冽な雄叫びが闇夜を切り裂いた。

802強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:55:50 ID:ylXpVM460



 覚悟が駆け去った闇を見つめていたヒナギクが歩を進め始めた。
 川田が荷物を担ぎなおし、歩き始める。
 つかさは――目を閉じた。

「つかささん!」
「つかさ!」

 二人が自分を呼ぶ声がする。
 簡単だ。
 目をあけて、二人の後に続けばいい。
 そうすれば、大好きな人達と笑顔を浮かべ、愛し合える未来へと歩き続けることができる

 だから、つかさは――

「……つかさ?」
「つかささん?」

 その場に立ち止まったまま動かない柊つかさを呼ぶ声に、疑問の響きが混じり始めている。
 目を開け、少し微笑む。
「ヒナちゃん! 川田君! 覚悟君!」

 万感の思いと決別の思いを込め、つかさは叫んだ。
 
「ありがとう! 私を、よろしくね!」



 全てが消えた。

803強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:57:14 ID:ylXpVM460
 何もない白い空間に、つかさは一人でいた。
 恐怖は感じなかった。
 見守るような視線を感じていたから。


 ――いつ、気づいたの?

 声が響いた。
 世界でいちばん聞きなれた声が。
 その問いかけには答えず、
 
「ねえ、さっきの世界に私はちゃんといるの?」

 ――ええ。「今日」の記憶も自分の記憶としてちゃんとあるわ。

 ――あなたとさっきの世界の“つかさ”の差異は記憶の量だけだもの

 ――あなたと重なっていなくても、同じ行動をとったはずよ。

 ――最後のアレは、別だけど。

「そうなんだ。良かったぁ……」

 ――何が良かったと?

 響いた声には、呆れたというような感情が込められていた。

「だって、あんな世界があったら素敵だなって思うもん」

 覚悟も、川田もヒナギクもちゃんと生きている世界。
 これからもずっと4人で歩んでいける世界。

 ――そりゃそうよ。かなりマシな世界を選んだんだもん。

「ええと……。だったら、もっと酷い世界も……?」

 ――あるわよ? 人間の美徳が全部、悲劇の引き金になった世界とかもあったかな。

「ひ、酷いねぇ」

 ――や、あんたらの世界の結末もマシな方ではあるけど、全滅してるのは結構な悲劇だと思うんだけどな。

 体裁を取り繕うのをやめたらしく、口調がどんどん砕けたものにかわっていく。
 もっとも、つかさには始めからバレバレだったのだけど。

804強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:58:41 ID:ylXpVM460
「悲劇って……。それは、そうかもしれないけど……」
 誰一人として、生き残ったものがいないのだ。
 悲劇と言えば――そうなのかもしれない。

 ――今ならまだ間に合うわよ?

 つかさの心境を見透かしたように声が言ってくる。

 ――さっきの世界の「柊つかさ」はあんたと途中までまったく同じ経験をして、生還してるから。

 つかさは無言でいることを、考えている証拠取ったのか、響く声の口調は熱を帯びたものになっていく。

 ――乗っ取るわけじゃないのよ? さっきの世界のつかさと今のあんたが融合するだけ。

 ――記憶だって、足りない分を加えるだけ。ほんの一部しか失わない。

 ――封印するんじゃなく、忘れてしまえばきっと違和感だってなくなるはずよ。

「じゃあ、やっぱり私が死んじゃう時の記憶はなくなっちゃうんだ?
その後、強化外骨格の中で視てた記憶もだよね?」

 ――まあ、それは……。

「嫌だよ……。忘れちゃうの」
 つかさは首をふった。

 声は返ってこなかった。

「私、なくしたくないもん。みんなが頑張った記憶」

 忘れたくない。覚悟の苦悩を。ヒナギクを失って慟哭する姿を。それでも最後まで戦いぬいた、彼の雄々しい姿を。
 忘れたくない。ヒナギクの悲しい決意を。最後まで頑張って、頑張りぬいた姿を。そして、無念を。
 忘れたくない。川田の狂気とその結末を。できればあんな風に行動してほしくなかったけど、それでもあれは川田章吾。
          好きになって。どうしても守りたくって、守ることができた川田だ。
          覚えていたい――死ぬ間際に感じた彼の手の温もりを。言葉を。満たされた気持を。

「死んじゃう時の怖い気持も、死んで行く感覚も、全部私だけのものだもん。
捨てちゃうなんて、もったいなくてできないよ」
 

 ため息が、聞こえた。

805強化外骨格「名無し」:2008/12/22(月) 23:59:33 ID:ylXpVM460
 つかさは、ちょっと困ったように笑った。

「ごめんね、お姉ちゃん」

 ――やれやれ。

 いきなり近くに人の気配が発生。 
 あわてて振り返ると、そこにはいつもの制服をきた姉――柊かがみの姿があった。

「あんたが意外と頑固だってのは知ってたけど……」
 もう一度、“かがみ”はため息はついた。
「えっと……。やっぱり、お姉ちゃんも神様になったお姉ちゃん、なの?」
「そうよ。私は、あんたんとこの「柊かがみ」のように消耗せずにすんだ「柊かがみ」ってわけ」
「すごいねぇ……。お姉ちゃん、本当に神さまになっちゃたんだねぇ」
 “かがみ”の肩がガクっと落ちた。
「あんたは、あんたは、ホントに……」
 つかさはクスリと笑った。
 姉の仕草があまりにも見慣れたものだったからだ。
 すると、“かがみ”は改まった調子で、
「本当にいいの? 確かに今は存在できてるけど、いつかは――」
「いいよ、それでも」
 
 最後の最後、自分が自分――柊つかさを最後に手放してしまう瞬間まで、忘れたくないから。
 魂に焼きついた、覚悟の、ヒナギクの、川田の、自分の記憶を。
 そして――

「あんなに頑張ったお姉ちゃんのことも、忘れたくないから」

 “かがみ”が息を飲んだ。
「私、ヒナちゃんと、覚悟君と、川田君と一緒にいるのが楽しくて――
全然、違和感とか感じなかったんだけど、お姉ちゃんが死んじゃう時の記憶がね、
何か違うなって思ったんだ……。これは私の知ってるお姉ちゃんじゃないなって、思っちゃった」

 そこからはどんどん違和感が酷くなっていった。
 ヒナギクと覚悟の関係も。川田とのことも。
 何だか『夢』みたいだなって思ってしまった。

 そう、夢。

 こうなったらよかったのにな、と思い描く『夢』を見ているような感じがして、落ちつかなかった。
 本当は、もっと早く気づいていたんだろうと思う。
 
 ――でも、醒めたくなったから。

 醒めたくなくて無理してたから、覚悟の傷口に触れかねないことを口走ってしまった。
 分かっていても迷ってしまうくらい、これが現実だったらよかったのになってつい思ってしまうくらい、
 さっきの世界は魅力的で、輝いていたから。

「あれっ……」

806強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:03:01 ID:RRA9fzTE0
 涙が、つかさの頬をつたった。
 とめようとするのに、涙は止められない。
 自分が情けなくて。口では拒絶していても、心のどこかでさっきの世界に未練を感じている自分が情けなくて。
 歩めたかもしれない未来を諦めなくてはならないのが、やっぱり悲しくて。
 思いが溢れてしまって、どうしても涙が止まらない。

「ごめんっ!!」

 いきなり、思い切り抱きしめられた。
「ごめん、つかさ!! こんな、こんなつもりじゃなかった!!
あんたを悲しませるつもりなんか、なかった!!
あんたにもっと生きて欲しかった。私の分も生きて欲しかった。
それだけだったのに……。
苦しめて、ごめん。私の気持ちだけ押し付けて、ごめん。
ダメなお姉ちゃんで、ごめんね……。ごめんね、つかさ……」

 背中にまわされた手が震えていた。
 痛いほど“かがみ”の心が伝わってくる。
 深い深い悔恨。妹への深い思い。妹とそして自分の運命の不条理さに対する怒り。
 そして――
 
「お姉ちゃん、私――」

 “かがみ”の体がびくりと震えた。
 分かる。つかさにはなぜか分かってしまう。
 どんな道を辿ったかは分らないけど、目の前の“かがみ”は、“つかさ”とすれ違ったまま、
 最後の最後まですれ違ったまま、“つかさ”を永遠に失ってしまったのだ。
 力を得た後でも、きっと、どうにもならなくて。
 せめて違う世界の“つかさ”だけはと思って、いろんな世界を見ているうちに、
 きっと怖くなってしまったんだと思う。
 だから、言ってあげなきゃ。
 
「お姉ちゃんのこと、ずっと大好き。これからも、私が私でなくっちゃうまで、
ずっとずっと、大好きだよ」

 背中にまわされた手に痛いほど力が込められた。
 つかさも“かがみ”の背中に手をまわし、抱きしめ返しす。

「ありがとう、つかさ。私も、大好き……」

807強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:03:40 ID:RRA9fzTE0



「それじゃあ、ね」
 “かがみ”が軽く手をあげた
「うん、さよなら……。お姉ちゃん」
 小さく手を振りながら、つかさは“かがみ”に向かって微笑んだ。
「さっきの世界の記憶。それに私の記憶も……。消さなくて、いいのね?」
「うん……。やっぱり忘れたくないもん」
 夢のようだった1日を。
 夢のような1日をくれた優しい“お姉ちゃん”のことを。
「そう……分かったわ」
 
 “かがみ”の言葉とともに、全てが遠ざかっていく感覚がつかさをおそった。

「ありがとう。お姉ちゃん……」







「……ごめんね、つかさ。かがみじゃなくて」



 ――え?

808強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:04:20 ID:RRA9fzTE0
 ふいにぼやけていた焦点が合った。目の前にはヒナギクの顔。
 苦笑とも微笑ともとれる笑みを浮かべながら、自分を見ている。

「おはよう、つかささん」
 向かいの椅子に座った川田がおかしそうに言う。
「すまない、つかささん。我らのために無理をさせたようだ」
 川田の隣に座った覚悟が小さく頭を下げる。

 ――なんじゃコリャ?

 ボケっとした頭で、必死につかさは思考を巡らせる。
 確か今日は――そう、覚悟とヒナギクと川田を呼んだのだ。
 かがみは多分、今日も村雨さんのところに行くだろうから、
 邪魔しちゃいけないと思って、声をかけなくて。
 こなたに連絡しなかったのも同じ理由。
 ユキちゃんと、本郷さんとはうまく連絡がつかなくて――
(それで、どうしたんだっけ……?)
 確か、しこたま料理をこしらえて、3人を迎える準備をして、
 やってきた3人に料理をふるまって、この4人になるのは久し振りだったから、
 すごく盛り上がって――

「はぅ!」

 そこまで考えて、つかさは自分がヒナギクにもたれかかっていることに気づき、
 慌てて身を起こした。
「ごめん、ヒナちゃん……」
 はしゃぎ過ぎて疲れて寝てしまうなんて、まるで子供ではないか。
 身を縮こまらせて謝るつかさの髪をやさしく触りながら、
「いいわよ、別に……。ありがとね、つかさ。料理、とっても美味しかったわ」
 ヒナギクが礼を言った。
「ああ、美味かった」
 川田が同意し、覚悟が重々しくうなずいてさらに同意を示す。
「あ、あのね……」
 ふと気になって、つかさは3人を見渡した。
「私、どれくらい寝てたのかな?」
 
 すると、3人は顔を見合せ、

「1時間……は、経ってないわよね?」
「そうだな。4,50分ってとこか? 葉隠」
「おそらくは」
 
 3人の答えに、つかさは硬直する。
(そんな……。そんなことって……)
 夢のような1日が、“かがみ”との邂逅が、たったそれだけの時間だなんて。
(夢……だったの?)

 唐突につかさを恐怖が襲った。

809強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:04:48 ID:RRA9fzTE0
 そもそも記憶とは何だ? 今の自分は魂だけの存在。
 魂も夢を見るのか? 
 自分の記憶の何が本当で、何が夢なのだ?
 分らない。分かるはずもない――

「どうしたの、つかさ?」
「どうしたんだ?」
「どうかしたのか? つかささん」

 三者三様の声が自分の名前を呼んだ。
 
 すさまじい既視感。
(なんか、死んじゃう少し前にもこんなことあったような……)
 そっと視線だけ動かして、隣を見て、前を見てみる。
 
 ――やっぱりあった。

 ヒナギクの、覚悟の、川田の心配そうな顔が。
 なんだか、嬉しくて、可笑しくて――
 つかさは我慢できずにふき出してしまう。

「私達……同じもの食べたわよね?」
「そのはずだがな……」
「つかささん、気をしっかり持つんだ!」

 記憶がどうとか、どうでもよくなってしまうのをつかさは感じた。
 記憶なんて関係ない。目の前にみんながいる。
 それれ以上に、いったい何が必要だというのか。
 気持ちが高ぶって抑えきれない。
 ふいに、泣いていた“かがみ”の顔が浮かんだ。

「えい!」

 つかさは隣にいたヒナギクに飛びついた。
「なっ……。ちょ、ちょっと……。つかさ、本当に一体どうしちゃったの?」
 耳元で、心底焦ったヒナギクの声がした。
 顔はトマトみたいに真っ赤だ。

「ヒナちゃん、好き!」

810強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:06:38 ID:RRA9fzTE0
 しばし、静寂が部屋を支配した。

「……つかささん?」
 呆けたような口調で川田が言う。
 滅多にというか、見たこともないような間の抜けた川田の表情に、
 つかさはまた吹き出しそうになる。

「つかさ……。そりゃね、私もあなたのこと好きよ?
でも、いくら魂だけになって性別がなくなったからって……。
急には無理っていうか……」

 ヒナギクが混乱しきった調子で何やら言っている。
「いったいどうしたんだ? つかささん」
 覚悟が心配そうに問いかけてくる。
 クスっと笑うと、つかさは覚悟に近づき、

「覚悟君も、好き!」

 さっき、“かがみ”を抱きしめた時の要領で覚悟を抱きしめる。
「……ありがとう」
 数瞬の間のあと、覚悟が首をかしげつつも、どこか嬉しそうに礼を返してきた。
 うん、と笑顔で覚悟にうなずいた後、

「川田君!」
 
 さすがに先ほどのショックからは立ち直ったものの、脱力状態の川田の顔を
 つかさは覗き込んだ。
「つかささん……。愛情表現はもうちょっと穏便にやるべきだと思うぜ」
 額に手を当てつつ、川田が呻く。
「そだね〜」
 言いつつつかさは、爪先立ちになり―

 2度目はちゃんと味がした。

「川田君、大好き!」

 弾むような声で言って、つかさは皆の顔を順々に見やった。
 ヒナギクは、ソファの背もたれに背中を預けて苦笑。
 覚悟は彼らしい、静かな笑みを浮かべている。
 川田は――

 降参だというように両手を挙げた後、
「俺もだよ。つかさ」
 それだけ言って、照れくさそうに顔を逸らしながら、
 それでも目はこっちをまっすぐ見ている。

811強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:07:15 ID:RRA9fzTE0
 

 ありがとう。出会ってくれて。
 ありがとう。叱ってくれて。
 ありがとう。勇気をくれて。
 ありがとう。一緒に料理を作ってくれて。
 ありがとう。一緒に歩いてくれて。
 ありがとう。一緒に探してくれて。
 ありがとう。一緒に悩んでくれて。
 ありがとう。一緒に考えてくれて。
 ありがとう。一緒に戦ってくれて。
 あるがとう。友達になってくれて。
 ありがとう。守ってくれて。
 ありがとう。守らせてくれて。
 ありがとう。愛してくれて。
 ありがとう。愛させてくれて。

812強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 00:07:46 ID:RRA9fzTE0

 

 

 

 



 みんなに会えて――よかった。

813すげえの来てた……本スレに投下するべき作品だ:2008/12/23(火) 00:52:06 ID:HbN42myk0
JUDO「なあ、ワシズ、アカギ、銀時……」パチ!
ワシズ「言いたいことはわかる……がしかしなあ……」パチィ!
銀時「そう言うのは野暮ってもんだぜ」パチッ!
アカギ「ククク……JUDO、お前は埋める必要がある本スレでやるべきだ、と言いたい訳だな……!」パチイ!
JUDO「……それほどにすばらしい作品じゃないか」パチ!
ワシズ「コォッコォッコォ……だがそれだと意味が無い、ここだからこそまた栄えるもんじゃ……
あ、ちなみにJUDOそれロンじゃ、役満36000」
銀時「あ、俺も役満36000」
アカギ「トリプル……!144000」
JUDO「そ……そんな馬鹿なことがあ〜」ぐにゃ〜

814強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 10:18:10 ID:bClJ0dSIC
GJ!!!

815強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 12:58:36 ID:aP5KC8C60
ラオウ「何…!…涙が…とうに枯れ果てたはずの涙が…」
神楽「お!鬼の目にも涙ってのはこう言うことを言うアルね!」
エレオノール「ああ…なんて友情…愛情…素晴らしいものを見させていただきました」
ブラボー「ブラボー!おぉ、ブラボー!感動をありがとう!」

816死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/12/23(火) 21:06:44 ID:RaW4I2iw0
皆さんお久しぶりです。
死者スレ統計係です。
漫画ロワも完結したので、今回が最後のランキングとなります。
というわけで、今回は特別に作品別の登場回数のランキングを先に載せます。
ちなみに、参加者限定で、2人は合計の2倍、3人は4/3倍、5人は4/5倍にしました。

>>815まで

1位 ハヤテのごとく! 217回
2位 HELLSING 213回
3位 ゼロの使い魔 213回
4位 らき☆すた 204回
5位 アカギ 195回
6位 覚悟のススメ 172回
7位 BATTLE ROYALE 163回
8位 銀魂 160回
9位 北斗の拳 156回
10位 仮面ライダーSPIRITS 140回
11位 スクライド 134回
11位 名探偵コナン 134回
13位 武装錬金 131回
14位 からくりサーカス 117回
15位 ジョジョの奇妙な冒険 116回
16位 グラップラー刃牙 112回

何か不備でもあればご指摘お願いします。
個人のランキングは少々お待ちください。

817死者スレ統計係 ◆03vL3Sy93w:2008/12/23(火) 21:34:23 ID:RaW4I2iw0
引き続いて、個人のランキングです。

>>815まで

→1位 平山幸雄 96回
↑2位 泉こなた 77回
↑3位 平賀才人 76回
↓4位 セラス・ヴィクトリア 75回
↓5位 シエスタ 73回
→6位 毛利小五郎 66回
↑7位 綾崎ハヤテ 65回
↓8位 カズマ 63回
↑9位 三千院ナギ 62回
↑10位T 柊つかさ 59回
↑10位T ルイズ(略) 59回
↑12位T アーカード 58回
↑12位T マリア 58回
↑12位T 葉隠散 58回
↓12位T 高良みゆき 58回
↓16位 本郷猛 57回
↓17位T 坂田銀時 56回
↓17位T 杉村弘樹 56回
↓19位 ジャギ 52回
↓20位 市川 50回
↓21位 武藤カズキ 48回
↓22位 桐山和雄 46回
↑23位T アミバ 45回
↓23位T 花山薫 45回
↓25位 三影英介 44回
↓26位 鷲巣巌 43回
↓27位T 志村新八 42回
↑27位T 空条承太郎 42回
↑29位 川田章吾 41回
↑30位T DIO 40回
↓30位T 白金 40回
↓30位T 桂小太郎 40回
↓33位 タバサ 39回
↑34位T 津村斗貴子 38回
↓34位T 加藤鳴海 38回
↑36位T ラオウ 37回
↓36位T 灰原哀 37回
↓38位T 才賀勝 35回
↓38位T 防人衛 35回
↓40位 劉鳳 34回
初41位 桂ヒナギク 32回
↑42位 範馬勇次郎 30回
↓43位T 吉良吉影 29回
↓43位T 範馬刃牙 29回
初45位 葉隠覚悟 28回
↓46位 アレクサンドル・アンデルセン 27回
↑47位 江戸川コナン 24回
↓48位T ケンシロウ 22回
↓48位T マーティン・ジグマール 22回
↓48位T 神楽 22回
↓51位 三村信史 20回
↓52位 キュルケ(略) 19回
↓53位 シェリス・アジャーニ 15回
初54位T 柊かがみ 10回
初54位T 蝶野公爵(パピヨン) 10回
初56位 愚地独歩 8回
初57位 服部平次 7回
初58位 赤木しげる 6回
初59位 ジョセフ=ジョースター 5回
初60位T 村雨良 4回
初60位T 才賀エレオノール 4回

何か不備でもあれば指摘お願いします。
長い間行われた死者スレランキングも今回で最後となりました。
今まで本当にありがとうございました。
2ndでも機会があればやろうと思っているのでそのときはよろしくお願いします。

818強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 22:25:50 ID:yFkglLow0
ランキング乙です!
しかし、初のランキングでヒナギクと覚悟は上位食い込みすぎだろww
そして……遂に! 第一回から誰も破れなかったトップ3の壁を、
こなたと才人が天元突破!! というかサイトが意外すぎる。
そして、最後の最後までトップをぶっちぎった平山に乾杯。

819強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 22:26:19 ID:2m7LAeSM0
平山「くそ!!……あと4回で100回だったのに…!」
こなた「あれ?私こんなに多く出演してたんだ、いや、悪いねぇみんな」
才人「え…俺?本当に3位になっちゃったの?…やったぞ!!」
セラス「そんな……せっかく2番死守してきたのにぃ…がっくり…」
シエスタ「よかったですね皆さん、私も何とか5位で終われてよかった♪」
小五郎「まぁこんなもんだろう、ベスト10入りしてただけでもありがたい」
ハヤテ「あ…あの…僕がこんなに上位でよかったんですか…?う〜ん…参ったぞ」
カズマ「どーでもいいや、でもま、ありがたくいただくとするぜ」
ナギ「ハヤテ!主である私よりも順位が上とはどういうことだ!」
つかさ「やった♪ベスト10入りだ〜」
ルイズ「あの馬鹿犬…なんであんなに上位なのよーー!!!」

820強化外骨格「名無し」:2008/12/23(火) 23:09:24 ID:9UCc3SZAO
JUDO「……………」
アカギ「ククッ……まあ、仕方ないさ。
お前は参加者ではないんだからな」
ギィ「そうだよ。
それに、プッチ神父や暗闇大使達も同じ扱いなんだからさ」

821強化外骨格「名無し」:2008/12/24(水) 15:16:49 ID:srUjRz3Y0
JUDO「そういえば、我からお前達に褒美をやっていなかったな」
村雨「褒美……だと?」
JUDO「ああ。我をあそこまで楽しませてくれたお前達に、褒美をやらぬのは筋違いであろう?」
服部「それで? 大首領様はどんな褒美をワイらにくれるっちゅうんじゃ?」
JUDO「そうだな。元の世界に魂を送り返す、ぐらいはできるぞ?」
覚悟「なんと!?」
パピヨン「それはつまり、元の世界に心残りがあるやつらに、それを晴らさせるということか?」
JUDO「そういうことだ。なんなら、別世界に送ってやってもいい。霊感の希薄な人間にも見えるよう、霊魂の強度と密度も底上げしてやろう。
    さぁ、どうする……? ツクヨみんでは、お前達の元の世界の座標を知らぬ故、できぬことだぞ?」
銀時「お〜い、みんなぁ! 悪の親玉がクリスマスプレゼントくれるってよぉ!!」
JUDO「……なに?」
劉鳳「おのれJUDOめ!! クリスマスに託けて何を企んでいる!?」
アミバ「貴様の邪悪な企みは!」
ブラボー「我らブラボー戦団が全力で阻止するぞ!!」
JUDO「……くく、成る程。貴様らも、最後の一撃に加わっていたな。ならば、この場にいる参加者全員に、資格はあるか……。
    まぁ、良い。さぁ、戯れるぞ……!」


思いつきで書いた。特に続かない。

822強化外骨格「名無し」:2008/12/24(水) 21:23:55 ID:7IOzIyeM0
真面目な話、みんな別れを伝えたい相手とか多そう
でも急にロワに放り込まれて死亡したなんて話したら泣くだろうな……

823強化外骨格「名無し」:2008/12/24(水) 21:41:45 ID:gQwR799A0
>>822
鷲巣←国外逃亡寸前
市川←消息不明
平山←死亡
アカギ←いるとしても二十年以上先

こいつらは大丈夫だ

824強化外骨格「名無し」:2008/12/25(木) 01:35:15 ID:T6OAZk3EC
アカギ勢や桐山あたりは大首領と残ってくれそうだなwヘルシングは微妙か…。

825強化外骨格「名無し」:2008/12/25(木) 11:05:55 ID:jC0Z69s.0
だれも大首領の『ツクヨみん』発言にはつっこまないなんだな。
個人的には、こなたと共に結婚報告へ行くパピヨンの姿を幻視した。死んでるけど。

826強化外骨格「名無し」:2008/12/25(木) 12:29:33 ID:APY777FQO
>825
誰に報告するんだ?

827強化外骨格「名無し」:2008/12/25(木) 18:33:26 ID:8I7LS87k0
>>826
パッピーの世界のカズキとか、こなたの父親とか、ゆーちゃんとか。

828強化外骨格「名無し」:2008/12/28(日) 22:59:09 ID:YJonhZLE0
ヒナギク『大事な話があるって言ってたけど、なんだろうな?覚悟くんったら』
覚悟『待たせてすまなかったな、ヒナギクさん』
ヒナギク『それで、話ってなにかしら?覚悟くん』
覚悟『新しい趣味に目覚めたので協力して欲しい』
ヒナギク『協力するけれど、なんで覚悟は私の前で寝転んでるの』
覚悟『ヒナギクさん。俺の顔に嘔吐してくれ!』
ヒナギク『・・・はぁ?今、なんて』
覚悟『さあ俺の顔に嘔吐してくれ。さあ!!さあ!!!!さあ〜〜ー〜!!!!!!!』
ヒナギク『こんな趣味の覚悟君イヤァァァァァァァ・・・・・』



ヒナギク「アァァァァァっあ?あれ、夢・・・ああ、びっくりしたー」
覚悟「ここにいたのかヒナギクさん」
ヒナギク「ひゃっ、かっ覚悟君!?」
覚悟「すまない、驚かしてしまったか」
ヒナギク「いいのよ、気にしないでちょうだい」
覚悟「わかった。・・・ヒナギクさん!大事な話があるんだ」
ヒナギク「・・・話ってなにかしら?覚悟くん」(・・・もしかして)
覚悟「ヒナギクさん!!俺には君が必要だ。結婚してくれ」
ヒナギク「えっ、あっ、はい」
ヒナギク「・・・・・・・・・・・・・」
ヒナギク「・・・・・・・・・・・・・」
ヒナギク「えええええええええええええええええええええええええ」
覚悟「・・・駄目だろうか?」
ヒナギク「あのえと、その・・・喜んで///」
覚悟「・・・・・・・・・」
ヒナギク「どうしたの、覚悟君?」
覚悟「すまない、こういうときどんな顔をしたらいいかわからないんだ」
ヒナギク「笑えばいいんじゃないかしら」

829強化外骨格「名無し」:2008/12/29(月) 18:53:43 ID:3g2HzRig0
散「やってくれたのう……否、よくぞやった! それでこそ男子だ! 覚悟よ! この散、心から祝福してやろう!」
本郷「ヒナギクさん、おめでとう。俺も祝福させてもらうよ」
つかさ「ヒナちゃん、覚悟くん、おめでと〜」
川田「しかし、いきなりプロポーズとは……葉隠もやるな。とにかく、おめでとう」
かがみ「神前婚の場合は、私とつかさに任せて。勿論、実家が神社だからよ? 私が神様とかやめてよ?」
ルイズ「か、覚悟……い、いきなり結婚なんて……! いえ、けど、これぐらい積極的じゃないといけないのかしら…………」
ラオウ「くっ……あやつが、今までよりも雄々しく見える、だと……!? これが愛の力か!?」
独歩「結婚てのはいいもんだが、大変だぜぇ、覚悟よ? ま、困ったことがあったら俺のところに来な。先輩として、色々とアドバイスしてやるよ」
新八「はい、これ。ちょっと早いけどお祝いの品」つツッコミハリセン魂USDX(超鋼コーティング)
零『ヒナギク嬢か……うむ! 彼女もまた覚悟の伴侶に相応しき女性だ! 我らも祝うぞ、覚悟よ!!
 ……で、良よ。お前はどうなのだ?」
村雨「む? ああ、言い忘れるところだった。おめでとう、覚悟。幸せにな」
ハヤテ「はは、村雨さんにはそういう相手なんて誰もいませんもんね」
村雨「ああ。だが、別に気にするようなことじゃないさ。あいつらを見ていると、それだけで俺も幸せになる」
零『ふむ……では、良の嫁は我らが見繕うとするか。やはり、かがみ殿が第一候補だな……』

830強化外骨格「名無し」:2008/12/31(水) 17:20:49 ID:2gy6eS/E0
勇次郎「邪ァァッ!!」
ラオウ「ムゥンッ!!」
勇次郎「邪ァァッ!!」
ラオウ「ムゥンッ!!」

ハヤテ「……何というか、凄い光景ですね」
川田「あの二人、よく餅つきなんて一緒にやる気になったよな……」
本郷「こちらも蕎麦打ちを急がなければな」

新八「本当、今年も後僅かですねぇ……」
村雨「ああ……いい年を迎えたいものだな」

【死者スレ 年越しに向けての準備中】

831強化外骨格「名無し」:2008/12/31(水) 21:52:17 ID:3Qt4gtcw0
こなた「かがみ〜ん、食べ過ぎには気をつけてね」
かがみ「なによ、人を食欲魔神みたいに」
こなた「だってー、巫女おせち巫女お雑煮巫女お菓子お菓子お菓子巫女お菓子って
    感じで前は体重増えたじゃない?」
かがみ「今回は大丈夫よ・・・・たぶん」
こなた「そうだねー、村雨さんと一緒に体を動かすもんね〜」
かがみ「ちょっ、おまっどういう意味よ」
こなた「えっ、普通に筋トレとか初詣の手伝いだけど?」
かがみ「あーーそうよね」
こなた「んふふ、かがみんは何を想像したのかにゃー」
かがみ「うっうるさい」

832強化外骨格「名無し」:2009/01/04(日) 02:44:30 ID:2x3jEZkc0
あけおめ!
小一時間悩んだが死者スレネタ以外の何物でもない…悩んでる間に色塗ればよかった
画力は無いが文才はもっと無いのでこういう形であけおめ。

ttp://www3.uploda.org/uporg1906478.jpg.html

最近出番が無かったから。雑だがこれが今の精一杯…!

833強化外骨格「名無し」:2009/01/05(月) 01:46:36 ID:9qr4U6rs0
JUDO「次回のバトルロワイヤルの主催者は誰にするべきか」
かがみん「アンタ・・・あれで満足したのじゃないの?」
JUDO「うむ最高の充実を得た。だからこそ次回は蟲共に混ざり一参加者として出たくなった」
かがみん「勝手に一人でやっていなさいよ」
JUDO「次回参加を望むのは我だけでないようだぞ」
参加したがりそうなアカギ、勇次郎、ラオウ、アーカード、JUDO信者、刃牙を思い浮かべる。
かがみん「うわ・・アンタ達に付ける薬は無いわ」

834強化外骨格「名無し」:2009/01/05(月) 23:49:03 ID:c7c3/RFMC
>>832
見れない…なんだったんだ?

835強化外骨格「名無し」:2009/01/16(金) 23:59:09 ID:hhRTAKN.0
らき☆ロワが始まったな
ここからも何人か出てるな

836強化外骨格「名無し」:2009/01/18(日) 00:19:08 ID:MZMXLfIE0
もう数か月冷却期間おいた方がいいか

837強化外骨格「名無し」:2009/01/20(火) 21:02:17 ID:zIOiiU7o0
マリア「結婚式のドレスとスーツが出来ましたよ」

パピヨン「こなたのドレスは蝶をモチーフにして俺が作った」
こなた「うわ〜い、パピヨンありがとう」
こなた「ところでパピヨンのは?」
パピヨン「俺にはこの一蝶羅がある」
こなた「えー着替えようよ〜」
パピヨン「お前は俺の素顔が見たいだけだろう」
こなた「まあ、そうなんだけど・・・駄目?」上目遣い
パピヨン「ノン」
こなた「むーー、やろうよ」目を潤ませて
パピヨン「うっっ、だっ駄目だ」
こなた「おねがい」小首をかしげて
ズキュンンンン
パピヨン「わかったわかった。俺の負けだ」
こなた「やった」

ハヤテ「僕のがドレスなのですけど」
マリア「似合うと思いますよ」

838強化外骨格「名無し」:2009/02/20(金) 17:28:54 ID:2gAchaQo0
結婚式控え室
キュルケ「はい。できたわよ」
つかさ「わー、ヒナちゃんきれ〜」
かがみ「元から綺麗だけど、さらに可愛くなったわね」
ヒナギク「ありがとう、みんな」
キュルケ「それじゃ私達は外にいるわね」

ヒナギク「・・・・・結婚か」
散  「邪魔をするぞ」
ヒナギク「あなたは・・・・!」
散  「散から花嫁に薔薇をプレゼントだ」
ブチブチ ギュッッッッッッッ ポタ
ヒナギク「こ、これは・・・いい匂い」
散  「散自ら絞った薔薇の香水だ」
ヒナギク「お義兄さん、ありがとうございます」
散  「礼などいらぬ、・・・不出来な我が弟をよろしく頼む」
ヒナギク「はい!」


式場前
四郎「覚悟め、結婚式など潰してくれるわ!!」
暗闇「行くぞ!者ども!!」
ジゴク「ヒャハー、ぶっ壊してやるぜ」
四郎「ゆけ、瞬殺無音部隊」
タバサ「つgvhちゅgてうきょふtfるいっp07g」
四郎「どうした貴様ら、動かぬかぁ」
タバサ「ネクロノミコンで私が操った」
暗闇「ならば、自動人形で」
白金「僕が創造者だよーん。だから君たちは帰りな」
四郎「ちぃ、役立たず共め」
暗闇「ならば我らが直接。・・ミサイル発っ「シルバースキン・リバース」
   ぬぐわーーーーーーーー」バタッ
四郎「儂一人でもやってやるわ」
アーカード「ならばヒューマンよ、私が相手しよう」
勇次郎「俺も退屈してた所だ」

ジゴク「・・・・・ヤベ」
マリア「あら。手伝いにきてくれたんですか」
ジゴク「いや、ちがっっ」
マリア「はい?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジゴク「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
『結婚式を潰そうとしていたら、いつの間にか結婚式の手伝いをしていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…ギアスだとか肉の芽だとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」

839強化外骨格「名無し」:2009/02/22(日) 00:32:10 ID:SIrW3IYE0
死者スレの過去ログ持ってる人いるかい?
読みたいんだが探しても見つからない

840強化外骨格「名無し」:2009/02/27(金) 21:40:22 ID:wk5QoQhM0
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/4287/1177589221/
これ?

841恋する心を受け入れなければ愛にはならない:2009/03/05(木) 22:12:32 ID:OUptmzVc0
プッチ「良いときも悪いときも富めるときも貧しきときも
    病めるときも健やかなるときも愛し慈しみ
    貞節を守ることをここに誓いますか?」
覚悟「応!!」
ヒナギク「はい!!」
プッチ「ならば、誓いのキスを」
覚悟「ヒナギクさん、君を全ての敵から守る事を誓おう」
ヒナギク「・・・・・・嫌よ」
覚悟「なっ、なぜ?」
ヒナギク「私は守られだけの弱い女じゃないわ!」
覚悟「そう・・・だったな。ならば共に戦う事を誓おう」
ヒナギク「その誓いならいいわ」
プッチ「ゴホン、誓いのキスを・・・・」
覚悟「ヒナギクさん・・・」
ヒナギク「覚悟くん・・・」
ズッギュゥゥゥーン
銀時「ヒューヒュー熱いねー」
新八「おめでとう覚悟君」
神楽「っで、食事はまだアルか」
新八「いや空気読もうよ、神楽ちゃん」

こなた「うーん、青春だねー」
蝶野「ふん、まぁ悪くはないな」
つかさ「あれ、お姉ちゃん泣いてるの?」
かがみ「なっ泣いてなんかないわよ!?」

鳴海「なあ、あの二人さ、いい笑顔だな」
エレオノール「ええ、本当に。愛とは素晴らしいものですね」

零「子が結婚する親の気持ちとはこういうものなのだろうか」
村雨「俺にはよくわからないが、・・・二人が幸せだというのだけは分かる」

斗貴子「私もいつかカズキと一緒に」
シエスタ「私もいつかサイトさんと一緒に」
ナギ「私もいつかハヤテと一緒に」
ルイズ「私もいつかサイトと一緒に」

マリア「そろそろ披露宴会場を起動させましょうか」
三村「・・・・・起動?」
マリア「ガガ・・・こちらマリアです。ジャギさんアミバさんお願いします」
ジャギ「了解、いくぞ野郎共!」
怪人達「おおおおおおおおおお!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジグマール「なに、教会がどんどん広くっうおっ今度はテーブルがせり上がってきた」

散「披露宴の料理はこの散がつくったものだ。とくと味わうが良い」

こなた「それじゃまず、私達貧乳団が花嫁に送る歌を歌うよ」
ヒナギク「何かしら?楽しみね」
こなた「聞いてください『ペチャパイ』」
ヒナギク「あははははははは・・・、武装錬金」

独歩「おいおい、いつもの宴会みたくなっちまったな」
刃牙「そのほうが俺達らしいだろ」
独歩「違いねえやな」

ヒナギク「覚悟くん、私 幸せよ」
覚悟「・・・俺もだ」

842強化外骨格「名無し」:2009/03/06(金) 14:35:50 ID:NQsHgJ..0
一方そのころ赤木しげるはフラグをもって学園生活を全うしていた

843強化外骨格「名無し」:2009/03/07(土) 21:48:04 ID:0zakdMj20
教会の外で佇むアーカード
勇次郎「お前は行かないのか?そこらの吸血鬼と違って弱点って訳じゃないだろ」
アーカード「私の所為で参加者に不快な思いをさせる事も無かろう。お前は参加しないのか?」
勇次郎「ヘッ、群れてやるのは俺の流儀じゃねえ」
デルフ(アーカード・・・さっき、あんたに食われたDIOの豚のような悲鳴で全ては台無しだと思うぜ)

844強化外骨格「名無し」:2009/03/15(日) 18:11:09 ID:wkEofxxg0
JUDO「次の主催者はゾーマ(DQ・FFロワ1st)が適任か・・・」
アカギ「くくく、アイツの特性なら確かに倒し切られる事は無いだろうが、
お前を参加者にしておくには明らかに実力不足・・・今度はお前自らが主催者
として立ってみてはどうだ。他のロワの勝者ならお前を脅かせる者が居る!
例え居なくともお前の前に現れるまでの経過を見るのも悪く有るまい」
JUDO「うむ、それも悪くはないな」
かがみん「いいかげんにしなさいよっ、アンタ達!!」

845強化外骨格「名無し」:2009/03/19(木) 22:52:09 ID:tH28T.Pc0
???「ここはどこだ・・たしか私は機能停止したはず」
ギイ「“シェイクスピア曰く……この世は舞台なり――誰もがそこでは一役、演じなくてはならぬ”
    という言葉がある。ならば君は舞台から降りて楽屋に戻る所といったことか」
???「きっ貴様はギイ・クリストフ・レッシュ!!」
ギイ「聞かせてもらえるかい?君の演じた役割を」

ギイ「そうか・・あいつは、フランシーヌは笑ったのか」
???「ああ、フランシーヌ様は笑ってくださった」
ギイ「そうだ、あの子もここにいるが会うかい?」
???「あの子?」

エレ「ナルミ、どうでしょうかこのロールキャベツ」
鳴海「ああ、うめえなぁ」
エレ「そうですか! では、デザートなどいかがでしょうか」
鳴海「おっいいな、食う食う」
エレ「はい!デザートはわ・た・し!です」
鳴海「ぶっっっっっっ。おまっ何いって」
エレ「こういえば喜ぶとこなたさんがおっしゃったんですが」
鳴海「ったく、あいつは〜」
エレ「ところでデザートは私とはどういう意味でしょうか」


???「おおお、フランシーヌ様の笑顔を見れ、そしてエレオノール様のあのような幸せそうな姿がみれようとわ
    私はなんと果報者だろうか」
ギイ「会っていくかい」
???「いや、このまま行く」
ギイ「そうかい、それではよい旅を」

846強化外骨格「名無し」:2009/03/29(日) 20:58:00 ID:GvwjIb9A0
DIO
第一位 アーカードに食われ豚のような悲鳴を上げ死亡
第二位 勇次郎のラッシュを受け再生限界を越え死亡
第三位 ラオウに新血愁を突かれ三日後に全身から血を噴出して死亡
第四位 散様の螺旋が頭まで回り死亡
第五位 アンデルセン神父に藁のように殺される

DIO「俺の側に近寄るなッッッ」
こなた「おお、まるで奇妙なダンジョンの主人公みたいだ」

847二人の友人 1:2009/04/05(日) 15:18:43 ID:3BXjl0TU0
漫画ロワ一気読みしたらアカギと服部とヒナギクが大好きになったので書く
誰も見てないかもしれないが後悔はしない



赤木しげるは一人で部屋にいた。
三人は座れるソファに座り、氷の入ったグラスに琥珀色のウイスキーを注ぐ。
そしてそれを一口飲み、ふと向かいに目を向ける。
テーブルを挟んだ向こうにも同じソファが一つ。
あと数十分でそこに一人の男が座る。
その数時間後には一人の女が座る。
赤木はその二人と話がしたかった。わざわざこんな場所をセッティングしてまで。
そいつを死なせる気だった自分に対し、襟首掴んで想像もつかなかった事を叫んだ男と
美しい容姿を持った、自分が助けることの出来なかった女

服部平次と

桂ヒナギクと

赤木は、話がしたかった。




「ククク…俺らしくも無い…」
二杯目を注ぎながら赤木は一人ぼやく。
人を誘って、そのために準備をするなんて赤木はすることがなかった。
なのに今、自分はそれをしたがっている。
辿り着くことの無い未来で、死の間際の自分がそうしたように。
当然赤木はそれを知らない。


二杯目に口をつけたその時
「おう赤木、入るで」
服部平次が入ってきた

848二人の友人 2:2009/04/05(日) 16:02:46 ID:3BXjl0TU0
「服部、今夜用がある。俺の部屋に来い」

「まったく…いったい何や?」
服部平次は夜道を歩きながらそんな事を考えていた。
赤木しげるが自分をわざわざ二人きりで呼び出すのだ。
そこに何も疑いを感じない人間などここには一人もいないだろう。
「まともな要件やったらええけどな…」
そんな事を思いつつ、服部はドアを開けた。




「クク…よお服部、座ってくれ」
うわ〜出たでこの笑い方、絶対ロクな用件ちゃうな…などと思いつつ服部はため息をつき
そして赤木の向かいに座るや早速口を開く。
「で、何の用や?言っとくけどまた死ねとか言うたらその鼻へし折るで」
「ククク…この場合、俺はお約束を言わなきゃならないのか…?」
「お〜言ってみせろや。ケンシロウ風に言ってみい。」
「お前はもう死んでいる…!」
「大正解や…ってちゃうちゃう。何の用やって聞いとんねん。こんな無駄話のために呼んだんちゃうやろ?」
「いや…残念ながら、その無駄話のために呼んだ」
「………は?」

待て待て、どーゆうことや?
赤木がわざわざ無駄話のために俺を呼ぶ?ありえへんやろ!
そもそもまず無駄話って事がありえへん!why?なぜ?
「…赤木、お前そんなキャラやったか?」
「ククク…ちょうどそう思っていたところだ…」
「なんで俺一人なんや?」
「あと2時間もすれば桂が来るが、そのころにはお前には帰ってもらうだろうな…」
「ますますわけがわからんわ!一体お前は何がしたいねん!」
「さっき言ったままだ…お前と桂と、一対一で少し話がしたい…それだけだ」

服部平次は言葉を失った。
赤木しげるが自分と桂と一対一で話したいと思う。
何かについて話し合うのでなく、ただの無駄話を。
そのあまりの異質さに驚いていた。

「本っ当に何も用はないんやな?」
「ああ…だからといって帰られたら困るがな…クク…」
「本っっっっっっっっっ当やな?」
「ああ…一時間と少し、話に付き合ってくれればそれでいい…」
「…ええで、付き合ったる」
「そうか…じゃあ、飲むか?」
差し出される空のグラス。服部は一瞬躊躇したが…
「まあ、ここは日本じゃないし…貰っとくわ」
こうして、二人の未成年の酒盛りが始まった

849二人の友人 3:2009/04/05(日) 17:08:03 ID:3BXjl0TU0
「まったく…お前の第一印象は最悪だったで?死人が出てきて「お前は死ね」やからな」
「もう少しソフトに言ったと思うがな…違いない」
二人の会話は思いのほか弾んだ。服部が喋って、赤木が答える。
そんな形が続いていた。
「なんやったかな〜お前の第一印象…あ〜わかったわかった!死神や!顎の死神や!」
「クク…手厳しいな…!」
「つーか大体何やねんその鼻と顎!顔近づけたら刺さるんとちゃうか!」
「さあ…試したことは無いな…」
「ちょっと触るで…意外と柔らかいんやな…これじゃあ軍事転用は無理か…」
「……………」
服部はすでに酔っ払っていてロクなことをしていない。
ここまでされて怒らないのは菩薩と赤木しげるくらいのものだろう。
「なんで世界が変わると人間の顔の作りまで変わるんかな〜。究極の謎やでこれ…」
「…服部、少し聞きたい事がある…」
「ん?なんや?」
「…俺が憎くなかったか…?」
その質問をされた瞬間、服部に冷静な思考が戻ってくる。
「…まったお前らしくない質問やな。なんや?またニセモンか?」
「また?」
「なんやお前知らんのか?後で話したる。その前にや、何でそんなこと聞くねん」
そう聞くと、赤木は持っていたグラスをテーブルに置き、懐から出した煙草に火をつける。
そして、静かに語りだす。



「俺はあの戦いで、自分を含めたすべての仲間を「カード」として扱った…
 情もなくカードを切れば恨まれるのは当たり前…」
「…お前の理論やと、俺はお前を恨んでるのが確定っちゅうことになって
 この質問丸々無駄やで?」
「クク…そのはずだったんだがな…不思議なことに…死ぬ間際になって俺
 は思ってしまった…突入まで残ったメンバー全員に恨まれているのは…
 少し嫌かもな…ってな。」
「何や…ここはそんな冷静に言うとこちゃうやろ。肩を震わせて、泣きな
 がらや。」
「クク…流石にそいつは止めとこう…」
「で、なんでそのメンバーの中で聞くのは俺なん?」
「お前とは一番意思疎通が取れていたからな…お前だけは違う回答をくれ
 るだろうと期待してだ…」
「…あのな、赤木…」
「…ん?」
「多分…誰に聞いても俺と同じ事しか言わんと思うで…」
「クク…そいつはありがたい」
「…ありがたいってなんや…?」
「言っただろう…お前の回答はきっと違うと…それと同じ事を全員が言うなら
 ありがたいことだ…」
「…なんか全部言うこと分かってるみたいな言い草やな。じゃあせーので言うから
 同時に言うてみ。せーの!」

「「誰もお前の事なんか恨んでへん。当たり前やろ。」」

完璧に当てられた服部は悔しがり
完璧に当てた赤木はいつものように清清しさのかけらもない笑みを浮かべていた。

850強化外骨格「名無し」:2009/04/05(日) 17:09:49 ID:3BXjl0TU0
明日と明後日で完結させる
イラネと言われても書き続ける

851二人の友人 4:2009/04/06(月) 21:42:31 ID:kdEDAQV60
「まっさか関西弁まで完璧に当てられると思わんかったで…」
服部は絶対に当てられると思っていたが、それでも当てられるとやっぱり悔しい。
「つーか自分で言うって事はさっきの発言嘘やないか。誰も恨んどらんって
 わかってるやんけ」
「クク…まあな…」
「ほんまむかつくやっちゃなお前は…なんでわかっとんのにわざわざ言わせ
 んねん」
「まあそう言うな…自分でもなんでやってるのか…よく分からないんだ…
 クク…とことん今日は俺らしくない…」
服部はやれやれ…と深い溜息をつき、深く座りなおす。
「ほんまに…なんで俺今日呼ばれたねん…」
「まあ…心当たりが無いわけじゃない…」
「なんや…言うてみい…」
すると、赤木は煙草に火をつけ、しばらく黙る
「なに黙っとんねん…」
「…ひょっとすると…」
「…何や」
「ただ…聞きたかっただけかもな…お前から…」
服部は今日何回目かの驚きを隠せずにいた。
それほど今の赤木しげるは奇異なことを言っていたのだ。
「お前…ほんまに赤木か?」
「クク…ひょっとしたら偽者かもな…」
「誰かに操られてるんとちゃうんか?」
「かもな………」
赤木は黙って煙草を吹かした。
煙が、二人の間を漂った。

852二人の友人 5:2009/04/07(火) 21:29:14 ID:ESvdjuvM0
「そろそろ時間だな…」
「ああ…そうやな…」
二人が時計を見る。そろそろヒナギクが来る時間だ。
「ほな、俺は帰るで」
「ああ…今日は悪かったな…」
服部は立ち上がり、そして最後に聞く。
「そういやお前…桂になに聞くねん…」
「…そうだな…お前には話してもいいか…」
「ん?なんや?」
「単純な理由…柄じゃねえんだが…謝りたいんだ…桂に…」
今夜は驚かされっぱなしの服部は、また驚く羽目になる。
「あの時…桂の手を取り逃した時の…穴の開いたような気分が…抜けきらんのよ…!
 クク…俺らしくも無い…」
「…何やお前…桂に惚れとったんか?」
「ククク…それは違うな…これはそういうのじゃ無い…もっと漠然とした感じ…!」
「…どんなんや…言うてみい…」
「そうだな…もし…俺が狂気を持たず…お前や桂の世界に生まれたとしたら…
 そこで凡人として仲良くやって行きたい…そんな気分だ…!」
服部はそこで大きく溜息をつく。
「クク…厄介だな…!捨てたくないものが出来ると言うのは…!」
「…それでも…捨てるとなったら…捨てるんやろ…?」
「ああ…違いない…」
「…でも…ええんちゃう?」
「…ん?」
「たとえ狂気に生まれても…ここでこうしてうまくやれとるやん…
 きっと桂も同じこと言うと思うで…まあお前が言わんのやろうけどな」
赤木はふと服部の顔を見て、笑いながら言う
「そうか…それは気づかなかった…ククク…!」
「…ほな…俺は帰るで…また呼んでくれな。いつでもくるで。」
「ああ…服部…今日は楽しかった…ありがとう…」



扉が閉まった後、赤木は少し驚いていた
自分の口から素直な礼の言葉が出たことに

853二人の友人 6:2009/04/09(木) 21:18:04 ID:m6SyWO5M0
「さて…次は桂か…」
赤木しげるは酒を口に運び呟く。
ただ、なんとなく謝りたくなった。
理由など無く、なんとなく。
謝ったとき、桂はどんな反応をするのか
そしてその後、どんな話をするか
「そういえば…酒は飲めるのかな…クク…」
そんなことを考えながら、桂を待った。

もしもあの時、赤木さんが本物だったら…
赤木に誘われた後、桂ヒナギクはそんな事を考え続けていた。
赤木との恋は劇的な終わりを迎え、その後覚悟とゴールインした訳だが…
「考えたらこっち来てから本物の赤木さんとは話してなかった訳よね…」
そんな事を考えるたびに、ダメダメ!覚悟君がいるでしょ!と妄想を払っていた。
「そう、友達としてよ…あくまで友達として…!」
そんなことを考えつつ、ヒナギクは赤木の待つ部屋の扉を開けた


赤木は知らなかった。
平山の変装のせいでヒナギクが赤木に惚れていたことも
それに相手をした偽者との間にあったことも
ヒナギクの中で、覚悟とうまくいったとはいえその気持ちが不完全燃焼だったことも
赤木は知らなかった。知ってるはずが無かった。

854二人の友人 7:2009/04/09(木) 21:52:34 ID:m6SyWO5M0
「よく来たな、桂…まあ座ってくれ…」
「え、ええ…そうね…」
ヒナギクはガチガチな動きで赤木の向かいに座る
(落ち着くのよ私…!友達…!友達…!)
「………どうした?」
「え!いや…!なんでもないわよ!」
「…?そうか………」
そして無言。どちらともなく無言。
気まずい雰囲気を感じてるのはヒナギクのみ。
(早く…!なんでもいいから喋ってよ…!)
ヒナギク、顔、真っ赤だが赤木はそんなもの気にしない。
やがて赤木が口を開く。
「すまなかったな…」
「え…?」
「あの時お前を…俺は救えなかった…」
「いや…もう過ぎちゃったことだし…別にいいわよ。あなたのせいじゃないし…」
「そうか…」
そのときヒナギクは、ああ、やっぱりあの時の赤木は偽者だったのだ、と改めて思った。
こういう反応こそが赤木しげるらしい、と思った。
緊張がほぐれて、少し楽になる。
「そうだ…桂、ひとつ聞きたいことがある」
「ん?何?」
「いつだか俺がした質問…覚えているか…?」
「あ、みんなの印象だったっけ?覚えてるわよ。」
「あの時まだ聞いてなかったことがあってな…」
「え?」
「クク…俺の印象だ…!」
「えっ!」
赤木にしてみればなんでもない質問だが、本人を目の前にして印象を語るのは恥ずかしい。
ヒナギクは再び困り、赤木はなんてこと無い顔でそれを見ていた。

855二人の友人 8:2009/04/10(金) 21:26:56 ID:RENU2CVo0
「クク…どうした?思ったことをなんでも言って構わない…変に気を使われる
 のは今日の俺の目的に反する…!」
「そ、そう言われても………」
そう簡単に本音が言えれば苦労はしないっての!
などと思いつつヒナギクは何も喋れずにいた。
「クク…そんなに言えない内容なのか…?」
「い、いや!そんなことはないわよ!」
「じゃあ…遠慮せずに言ってくれ…」
「う〜…」
ヒナギクは赤木を睨むが、そんなことは気にしないのが赤木である。
「クク…そうだ、酒でも飲むか?」
「えぇ!ダメよそんなの!未成年じゃない!」
「それは日本の法律だろ…?今更律儀に間持つ必要はないだろう…?」
「う…で、でも!私飲んだこと無いもの!やっぱりダメよ!」
「そうか…じゃあ、酒の力は借りずに本音を言ってくれ…!」
「うぅ………わ、分かったわよ!飲んでやろうじゃないの!一杯位たいしたことないわよ!」
「クク…その意気だ…!」




ヒナギクも赤木も、同じ事を考えていた。
酒が入れば少しは話が進むのではないか、と。
だが、赤木たちは知らなかった。
酒、ヒロインときたらなんとなく思いつく
ラブコメのお約束を。

856二人の友人 9:2009/04/11(土) 21:48:23 ID:X5BWS.660
「ぷはー…あのねぇ赤木、初対面の女にツンデレって何?はないわよ!
 もっとねえ!デリカシーってものを考えなさい!」
「クク…覚えておこう…」
赤木とヒナギクのこのやり取りはすでに五回目である。
(…まさかここまで弱いとはな…)
飲んでしばらくは普通に話せていたがだんだんやかましくなってきて
同じ話題を何度も繰り返している。顔を真っ赤にして。
ちなみに呼び捨てに関しては一切気にしないのが赤木である。
「ちょっと赤木!聞いてるの!?」
「聞いてる聞いてる…そう怒るな…!」
「まったく…ねぇ、ちょっと聞いてよ赤木!私新婚だってのは知ってるわよね!」
「ああ…知ってるが…」
「覚悟君ったらね!新婚だってのに私に何もしてこないのよ!?これってどう!?」
「クク…大切にしたいって事じゃないのか…?」
「そんな気持ち嫁に対して感じるわけ無いじゃない!何!?私ってそんなに
 魅力無い…!?」
「クク…まあ落ち着けって…」
「落ち着いてなんかいられないわよ!ねえ赤木!私って女としてどう!?」
「弱ったな…クク…」
恋愛相談?など赤木はこれまでした事が無い。
よってどう答えたらいいのか意外と困っていた。
するとヒナギクは机に突っ伏しだした
「なによぉ…酒が入ってるなら本音が言えるんでしょう…?とっとと言いなさいよ…」
「クク…そうだな…まあ、少なくとも俺がいた世界にお前ほど美人はいなかった…かな」
まあ、胸はないが…と言うのは止めておいた。
すると、ヒナギクが顔を上げて赤木を見る。
そして、小さく呟く。
「…そんな事言うなら…もっと早く言ってくれたらよかったのに…偽者よりも早く…」
「ん…何か言ったか…?」
「ねえ…赤木…私のこと本当に美人だと思ってる…?」
「…ああ…かなり美人だと思うが…どうした?」
そして、再び小さく呟く。
「だったら…なにしても…断れない…わよね…!」
この言葉は赤木にはしっかりと聞こえていた。
だから次のヒナギクの行動に、ギリギリで反応することが出来た。

857二人の友人 10:2009/04/12(日) 22:30:30 ID:TgLWZU1A0
「クク…桂…ちょっと酔いすぎだ…!」
「ぜんぜん酔ってなぃ!なによぉ!一夜の過ちも犯せないほど度胸無いの!?
 それと桂じゃなくてヒ・ナ・ギ・ク!前に約束したでしょ!?」
「残念ながら記憶にないな…!」

ヒナギクはいきなり机を飛び越え赤木の襟首を掴み押し倒した。
赤木はすんでの所でヒナギクの頭と肩を掴み体が密着するのを防いでいる。
結果、ヒナギクが上に跨るも上半身はどうにか密着しない状態を保っている

「クク…悪いがリスクを犯してまで人妻を抱く気はない…!」
「なによぉ!本当なら今頃赤木とこうなってたはずじゃない!あの時本物だったならぁ…!」
「ん…本物…?なんだ?その話…」
「えぇ!?知らないのぉ…?じゃあ教えてあげるわよ…」
そしてヒナギクは舌足らずな口で語りだす。





結局その話は最後まで続くことは無かった。
ヒナギクは喋ってる途中にだんだんふらふらし出してついには寝てしまった。
赤木もそれに安心して抑えていた両手から力を抜く。
ところがここで誤算が生じる。赤木はついうっかり今の体勢を忘れていた。
そのままヒナギクは赤木の体に倒れこみ、身動きが取れなくなってしまった。
「…しくじったな…」
その気になれば力ずくでどかす事も出来たがなんとなくしない方がいい気がした。
となると、このままヒナギクが起きるまでじっとして無くてはならないのだが…
「…体が起こせないと…酒も煙草も無理か…クク…」
やれやれと思いながら赤木は今日のことを思い出す。
予想とはだいぶ違う形となったが、それでも楽しかったと思う。
たまにはこんなのも、悪くはない。
そんな事を思いながら、赤木も眠りについていた。

858二人の友人 11:2009/04/13(月) 21:46:42 ID:x9bfeqZc0
不思議な夢を見ていた気がする。
そこでの自分は、いつもとは違った。
そこにある、なんでもないことを
心の底から、楽しんでいた。




赤木が起きたとき、ヒナギクはまだ寝ていた。
赤木は少し考え込む。
「……………?」
何か不思議な夢を見ていた気がする。
だが、どうしても内容が思い出せない。
とても楽しい夢だった事だけ思い出せる。
赤木は少し思い出そうと努力する。
そしてほんの少しだけ思い出す。
そこには確か、友人が二人いた。
それだけ思い出して、後は何も思い出そうとしなかった。

赤木はまだ起き上がられない。
上でヒナギクが寝ているからである。
「…早く起きてくれるとありがたいがな…」
だが、赤木の願いもむなしく、ヒナギクが起きるのはこの一時間後である。


さて、泥酔した人間には二種類のタイプがある。
酔っているときの事を覚えていないタイプと
酔っているときの事を覚えているタイプである。
そして、ヒナギクは都合の悪いことに後者のタイプであった。
「ん…んん…?」
「やっと起きたか…クク…」
ヒナギクはまだ意識がはっきりしない。
頭が痛いことしか分からない。
ひとまず体を起こす。
なぜか下には赤木さんの顔。
え〜となぜこんな位置に赤木さんの顔?
ヒナギクの頭が徐々にはっきりとしてくる。
「…………………!!!!!!!!!!」
そして、絹を裂くような悲鳴。

859二人の友人 12:2009/04/15(水) 22:42:13 ID:GduddrbA0
ヒナギクは慌てて赤木の上から退き、なぜか壁に張り付く。
「あ…ああ…!」
「クク…昨日はずいぶんご活躍だったな…!」
「言わないでぇ!」
赤木はゆっくりと起き上がり、煙草に火をつける。
「ふう…やっと起き上がれた…クク…」
「え…あ…!ご、ごめんなさい!」
「そういえば…偽者の話の続きを聞かせてくれないか…?少し気になる…」
「え…!い、いいの!あの話はもう!」
「そうか…じゃあもう一つ…結局最終的な俺の印象はどうなった…?」
「え!え〜っと…!そう!かっこよかったわよ!意外と優しいし…ってキャァァァァ!」
テンパってうっかり本音を漏らし恥ずかしがるヒナギクを気にせず
立ち上がり軽く伸びをする。
「そうか…意外と評価高かったんだな…クク…」
「言わないでぇ!!!」
「しかし朝帰りか…覚悟が心配するんじゃないか…?」
「え…ああ!泊まるなんて言ってない!」
「そいつは大変だ…!早く帰ったほうがいい…!上手い言い訳を考えるといい…クク…」
「あ…そうね!急いだほうがいいわね!」
ヒナギクが慌てて出て行こうとする。
「そうだ…もう一つ聞きたいことがある…」
赤木の語感が少し真剣になる。
ヒナギクも少し真剣になる。
「え…何…?」
「もし…また呼んだら…来てくれるか…?」
「え…?」
ずいぶん赤木さんらしくない質問だと思う。
何か裏でもあるのか、と思ったが
ヒナギクには、なんとなくそれが本音から来る質問に思えた。
だから自分も、本音で答える。思ったままに
「…お酒飲まなくていいなら…いいわよ…」
私も赤木さんと話したいし…とは言わなかった。
「クク…飲みたいって言っても飲ませないだろうな…!」
「じゃあ…その内…」
「ああ…じゃあそのうちまたな…ヒナギク」
「ええ、それじゃ…ってえぇ!」
「クク…そう呼べって言われたんだがな…桂のほうがいいか…?」
「え!…いいわよ…呼び捨てで…」
「そうか…じゃあ、またな…ヒナギク」
「うん、またね、赤木さん」
「赤木でいいぞ…クク…」
「う………わ!わかったわよ!じゃあね!赤木!」
結局ヒナギクは顔を真っ赤にして出て行った。




赤木は、何も知らない。
服部が窓からヒナギクとの一部始終を見て大爆笑していたことも
ヒナギクが内心でそうとう悶々していることも
ヒナギクの下手すぎる言い訳で、覚悟に浮気を疑われていることも
赤木は、何も知らない…

860強化外骨格「名無し」:2009/04/16(木) 09:10:54 ID:sKh/qGBQ0
GJとだけ言っておこうか……クク

861強化外骨格「名無し」:2009/04/17(金) 01:22:30 ID:LLB.CAOM0
悪くない……こういうのも悪くない

862強化外骨格「名無し」:2009/04/19(日) 19:19:32 ID:GoJc5fkQ0
ククク…酒を飲み友と語らう…まるで伝説の通夜編っ…!

863強化外骨格「名無し」:2009/04/21(火) 20:25:39 ID:koQ200Eo0
服部ならやってくれると信じてたぜw
俺もこの三人大好きだからすげー嬉しいわ
ちょっと泣きそう。乙

864強化外骨格「名無し」:2009/04/22(水) 21:50:44 ID:A9lapdgw0
お褒めの言葉、本当にありがとうございます・・・!

書いてる途中、何度も何度も不安になりながら書いてこんなに褒めてもらえると思いませんでした。
アカギとヒナギクのカップルが破局して惜しいって思ったのは自分だけじゃないですよね・・・?

865強化外骨格「名無し」:2009/04/23(木) 00:11:18 ID:xARtUQ1gO
うんにゃ思わねぇ
覚悟とヒナギクは何だかんだ言っても作中では両想いになってたと思うしな
だがお互いその恋心が淡すぎたからこそ二人とも今一歩踏み込めずにすれ違ったんだと思ってる
あとアカギに化けたのは平山じゃなくて名前にアのつく人妻だった気がする

866強化外骨格「名無し」:2009/04/24(金) 18:11:02 ID:ng84PNdU0
ヒナギクがこっち来たときに赤木に惚れたのは平山のせい
その後引っかき回したのが人妻

867強化外骨格「名無し」:2009/04/26(日) 02:06:12 ID:B5RRlQ5c0
>>865
覚悟はルイズとのこともあったしな・・・。
すれ違いのまま最期を迎えてしまったのは、この二人の関係が好きだった
俺としては悲しかった反面、くこの二人には悲恋も似合うと思ったかな。

868強化外骨格「名無し」:2009/07/15(水) 01:26:03 ID:J5JW//p6O
誰か死者スレネタwikiに乗せてくれないかな〜

869強化外骨格「名無し」:2009/07/31(金) 21:27:02 ID:AfT25hzU0
>>868
死者スレ用にwiki作らないとな

870強化外骨格「名無し」:2009/10/10(土) 22:20:15 ID:uCNSsOt.0
JUDO「くっ、やってくれるなアカギ」
アカギ「・・・」
鷲巣(このワシがここでも死ぬ!!そんな事が有ってはならない!)
メイド服ロリカード「まさか、ここまで追い詰められるとはね・・・」
セラス(彼等は麻雀に何を賭けているの)
服部「アーカードは持っている命(数百万以上)、JUDOはエネルギー、鷲巣とアカギは血液や」
セラス「何がそうさせたの・・・」
こなた「セラスさん、狂気の沙汰ほど面白いだよ」
服部(あの戦でJUDOがアカギに興味を持たなかったらこの勝負にはならんかった。それで納得できるのかッッ自分ッッッ)

871強化外骨格「名無し」:2010/02/10(水) 18:28:11 ID:qAT6//WI0
久々に来たので線香を

つ(線香)

ついでに墓石のかけらとか貰いますw

872強化外骨格「名無し」:2010/06/12(土) 21:58:41 ID:Kwzv6JIE0
久々に全部読み返したが・・・笑って泣いた。
やっぱ此処大好きだ!!

873強化外骨格「名無し」:2010/10/19(火) 23:51:50 ID:ZxstM.H20
ロワは見てて楽しいな…!

874強化外骨格「名無し」:2010/10/28(木) 23:47:56 ID:ZOZBKoP2O
漫画ロワを漫画化したいな〜
でも悲しいかなネーム(てかコマ割り)のスキルがないorz

875強化外骨格「名無し」:2010/12/09(木) 01:50:56 ID:yb/NkWnE0
久しぶりに墓参り

つ(線香)

ついでに墓石のかけらとか貰いますw

876強化外骨格「名無し」:2010/12/19(日) 12:18:01 ID:awNa5B1E0
このロワに出会って『アカギ』を読み始めました。
本当にありがとう

877強化外骨格「名無し」:2011/01/06(木) 10:46:34 ID:oDhhiHFc0
今更ですが
あけましておめでとうございますw

まだ見てる人いるのかなー

878強化外骨格「名無し」:2011/01/19(水) 14:08:53 ID:BjasvzXU0
>>877
ここにいるぞ!!

879強化外骨格「名無し」:2011/03/09(水) 19:30:21 ID:WQwSPTiI0
アカギの活躍が読みたくてたまに来る。

880強化外骨格「名無し」:2011/03/11(金) 11:49:25 ID:cwVYolUU0
時々読み直しちまうね

881強化外骨格「名無し」:2011/03/15(火) 22:33:48 ID:dgFCL4dA0
読み直しにくる皆様はご無事でしょうか

882強化外骨格「名無し」:2011/05/17(火) 20:22:32 ID:qz5suITM0
死亡者名鑑が気持ち悪いことになってるな

883強化外骨格「名無し」:2011/09/25(日) 20:41:13 ID:W1E921s20
もうここは更新されないのかな……

884 ◆s7Cv59BFPw:2011/10/11(火) 21:34:43 ID:qJKn7pcM0
パピヨンとこなたが読みたくてひさしぶりに

885強化外骨格「名無し」:2012/01/06(金) 01:34:14 ID:mPpG4ZJ2O
今年もまた読みにきた
定期的に読みたくなる

886強化外骨格「名無し」:2012/01/19(木) 12:51:08 ID:2ulM5JwUO
この作品のせいで二次元相手に初恋してしまったんだなぁ…
罪な作品だぜ

887強化外骨格「名無し」:2013/01/23(水) 20:37:55 ID:K1P8ZCgg0
漫画ロワを読み終えた、ニコロワとこのロワしか最後まで読んでないけど、最後まで楽しく読むことができました。
お疲れ様でした。


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