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提督たちの憂鬱について その84
提督たちの憂鬱について語るスレッドです。
提督たちの憂鬱世界における政治、経済、文化、国際情勢、登場人物など
作品内のあらゆる事柄について、書き込んでください。
次スレは、>>980 が立ててください。
それができない場合は、スレ作成を依頼して下さい。
前スレ:その83 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1530530817/
その82 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1523366466/
その81 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1518006152/
その80 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1510136011/
その79 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1504389131/
その78 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1498166478/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1178968418/
・このスレは、『提督たちの憂鬱 設定スレ』及び『提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編』、『提督たちの憂鬱 大和設定スレ』と統合いたしました。
提督たちの憂鬱 大和設定スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1369041254/
提督たちの憂鬱 設定スレ
最新スレ:その37 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1514188808/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1239461819/
提督たちの憂鬱 設定スレ 艦艇編
最新スレ:その15 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1402665887/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1250528523/
・提督たちの憂鬱に関する支援SS(二次創作)を投稿する場合は、『提督たちの憂鬱 支援SS』で投稿してください。
最新:提督たちの憂鬱 支援SS その04
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1459268350/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱 支援SS
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1237622486/
・支援SS(二次創作)に対する感想、議論を書く場合は、『提督たちの憂鬱 支援SS 感想掲示板』に書き込んでください。
最新:提督たちの憂鬱 支援SS 感想掲示板 その7
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1516983029/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱 支援SS 感想掲示板
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1306249195/
・提督たちの憂鬱に関するAAネタを投稿する場合は、『【AA】提督たちは憂鬱なようです【ネタ】』で投稿してください。
【AA】提督たちは憂鬱なようです【ネタ】
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1355046009/
・AAネタに対する感想、議論を書く場合は、『【AA】提督たちは憂鬱なようです【ネタ】 感想スレ』に書き込んでください。
【AA】提督たちは憂鬱なようです【ネタ】 感想スレ
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1355051618/
・クロス作品やコラボなどは『ネタの書きこみ』へ、行ってください。
最新スレ:ネタの書きこみ121
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1541407756/
( 中 略 )
ネタの書き込み
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1183995266/
もし、そのネタが長くなる場合は、次に上げるスレにおいて、当て嵌まるスレに書き込んでください。
・通常のネタであれば『中編以上のネタの書き込み』へ、
最新スレ:中編以上のネタの書き込み その59
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1532439555/
( 中 略 )
中編以上のネタの書き込み その1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1328089288/
・戦記物であるならば『架空戦記系ネタの書き込み(旧題:中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】)』へ、
最新スレ:架空戦記系ネタの書き込み その106
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1540043074/
( 中 略 )
その83:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1485991411/ ←現在のタイトルに変更
旧題:『中編以上のネタの書き込み【架空戦記版】』
その82:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1484464169/
( 中 略 )
その1:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1405263128/
ハニワ一号氏オリジナル『日本大陸』に関することであれば、
・日本大陸のSSや考察・ネタに関しては『日本大陸を考察・ネタスレ』へ、
最新スレ:日本大陸を考察・ネタスレ その148
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1540452262/
( 中 略 )
日本大陸を考察・ネタスレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1429444031/
・日本大陸の創作物とのクロスSSや考察・ネタに関しては『日本大陸クロススレ』へ、
最新スレ:日本大陸クロススレ その41
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1541404555/
( 中 略 )
日本大陸クロススレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1507471275/
・そのネタに関する個別のスレがあるならば、それぞれの個別のスレへ、行ってください。
『提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレ』
提督たちの憂鬱とコードギアスのクロスSSやネタに関して
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその67
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1534759875/
( 中 略 )
提督たちの憂鬱×コードギアス ネタSSスレその1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1356672263/
【青の軌跡】ガンダム総合スレ【憂鬱ガンダム】(旧題:「青の軌跡外伝について」及び「青の軌跡外伝」)
憂鬱世界に関係したガンダムのネタ及び憂鬱世界におけるサブカルチャーとしてのガンダムについて
最新スレ:その19 ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1526277437/
( 中 略 )
その1 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1379161401/
旧題:「青の軌跡外伝について」及び「青の軌跡外伝」
6スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1377313488/
( 中 略 )
1スレ目 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/9191/1251122359/
以上の支援SS(二次創作)及びネタ、考察、設定等は、下記の別サイト『提督たちの憂鬱 支援SSほか@ まとめウィキ』において、有志の方により掲載されています。
提督たちの憂鬱 支援SSほか@ まとめウィキ
ttps://www18.atwiki.jp/teitoku_bbs
この『提督たちの憂鬱 支援SSほか@ まとめウィキ』において、
連絡事項、更新情報、掲載許可、未掲載作品の情報提供、Wikiへの質問、Wiki内の要望改善が有れば、『憂鬱 支援SSWiki 総合掲示板』に書き込んでください。
憂鬱 支援SSWiki 総合掲示板
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1341594589/
・提督たちの憂鬱に関係のないリアルな雑談は、『雑談スレ』に行ってください。
最新スレ:雑談スレ その248
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1541684663/
( 中 略 )
雑談スレ その1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1300198469/
・ある話で雑談が長くなるならば、『質疑応答・議論スレ』に行ってください。
最新スレ:質疑応答・議論スレ45
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1538195335/
( 中 略 )
質疑応答・議論スレ1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1385302379/
・不適切なコメントやレス・スレの削除を管理者のearth様に頼みたい場合は、『管理人への削除依頼スレ』に書き込んでください。
最新スレ:ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1530421041/
新スレ立てた・・・立てる時の作業量多っ!
>>5
そりゃ、全ての始まりのスレだからね。
立て乙
乙です。
前スレ埋めてからお願いします。
とりあえず、もう一度話題を振ってみる。
久しぶりに太平洋の嵐5のニコニコの動画を見ていたら、カナダのエドモントンで大油田が発見されたのは1947年なんだなぁ・・・
憂鬱世界なら英国はまだしも、カナダとの関係は悪くないから、開発に日本が関わって、史実より早く開発ということもあるかな?
カナディアンロッキー山脈越えとはいえ、太平洋に近いし。
いつぞやフォレストン氏の油田の話が有ったけど、カナダのエドモントンの油田も見つかれば、
テキサスの脅威等のリスクから、フロリダのブリティッシュコロンビアの価値が変わるかも?
>>11
新たに国土となったアラスカの資源開発を優先するのでは?
カナダは腐っても未だ大英帝国の一つですから、英国が開発に名乗り出るのでは?
石油の供給原は多い方がいいですし。
戦後編14話でカナダ産のウランを日本に輸出する交渉をしていたので、
太平洋沿岸に近いことから、日本への輸出もありそうなので日英共同開発もあると思った次第で。
日本もまあ英国を見捨てるってことは現状ないので巻き込める可能性はあるかと。
市場が広がったと言ってもやはり余る企業は出てくるでしょうし。
この場合は日本という国家よりも日本にいる企業と連携するって形になりそうですが。
フランスがドイツ傘下のままだからファッション界はナチス的なので溢れてんのかな?
連中見てくれだけは良いしシャネルの愛人は親衛隊だし
憂鬱世界の現代日本とか「あの時代で一番有能は人間って誰だろう?」って議論が物凄く白熱しそう
天才多すぎて決まらねえ! までがテンプレで
一方で天災も多いよね。
文字通りや天災な人、どちらでも。
憂鬱日本に転生者って何人いるんでしょうね?
嶋田さん世代(本編開始〜戦後編最終話まで)で1万人くらいかな?
で、幕末や明治の乃木さんとかの世代を累計すると3万人くらい?
そんなに居るのかな?
極希なケースだから、ずっと少ないかと。
>>19
国家の上層部にもそれなり以上にいますし、中堅や現場レベルならもっといるでしょう。
それに、これくらいいないと歴史改変は難しいかと。
脳にロック掛かってる訳でもなし、機密が守れない。
というか、憂鬱は歴史を積極的に悪化させた力のある人間乗っ取ってるって話だぞ?
>>21
「痛い子中隊」の面々が
『歴史を積極的に悪化させた力のある人間』とは思えませんが?
>>22
あー、政治的な意味だけじゃなく。
重要人物暗殺するとか、テロっ気付いて普通はやれない歴史的な引き金を引ける度胸というか馬鹿も力の一種だと思うんだ。
個人的にはあれはそういうフラグ潰し連中だと解釈してたんだが。
>>23
しかし、憂鬱本編にはそのような条件は記載されておりません。
あるのは『〜史実では様様な失策、失敗を犯して戦後で散々な評価を得ているメンバーが揃っていた』(第2話)
です。これなら候補者は多数にのぼるでしょう。
それに、『さらに同士は海軍だけではなく、陸軍や財界、政府機関にも多数居る』(同上)
とあります。これに民間で活躍している人材も合わせれば万単位も荒唐無稽ではないでしょう。
本編で転生者と明記されてるなかでは大鳳の菊地艦長とかそういうレベルの失策はしてないような気が。
支援SSも含めれば史実で影響力がなかった一般人だった人物への転生者の話もけっこうありますがそれはまあ置いといて。
>>24
いやまず何よりも機密を守れる(監視できた)人数だったというのは完結した以上前提条件な訳で、権力があろうが秘密を守る以上広域に散って監視する末端に事情を説明できる訳でなし、膨大な数になる末端まで中身現代人じゃ制御しきれる訳も無し。
ある程度ピンポイントにターゲットを絞れる状況じゃなきゃああいう状況にならないだろうと。
なんというか、多数と書かれているだけで万単位に行き着くのは具体的に書かれてない事を盾にした理論値というか極論ですよ。
個人的には多くて1000人いくかどうかくらいかなぁっと思ってますね。
年代ごとに人数のズレがあってもこれくらいの数が連続的に揃ってるなら時代が進んだ後で大きな派閥化できるでしょうし。
何も派閥の人間全てが転生者ってわけでもないようですから。
>>26
最大理論値である自覚はあります。
しかし「機密を守れた」と貴殿はいいますが、第29話でイギリスとソ連に
夢幻会の存在ばれてるではありませんか。
流石に転生者集団というのはばれてませんが、「総研というのはだだの隠れ蓑だ」
というレベルで。
その後で夢幻会内部での粛清も行われてますからかなりの人数がいたのでしょう。
作者に直接聞いてみれば早いんでないかいw
>>28
根本的に勘違いしているようですが、夢幻会は転生者集団ではなく転生者集団が中心となって運営している利権団体です。
転生…憑依?した人間の数と直接的な関係はない訳で……
>>29
それを言ったらここの意義が半分くらい無くなりますがww
>>30
ならばあなたはどの位の人数が「適当」であるか意見を言ってもらいたいですな。トゥ!ヘァ!氏のように。
対案が示されなければ議論をすることもできません。
私も頭から自説を否定されたのでムキになって全力で向かい撃ってしまいましたが
ここは双方一歩下がって建設的な話し合いをしましょう。
英仏で思ったが、あれだけイギリス憎しのフランスなら、
イギリス侵略の準備に、ミドガルドシュランゲのような地底戦車の開発や、ユーロトンネルの掘削をやりそうな気がしてしまったが、さすがにありえないかな?
1台の地底戦車のドリルビットを何千万本すり減らしてドーバー渡れるかな
普通に砲弾とミサイル撃ちこみまくって空挺か海上上陸した方が速いのでは?
陸自施設科とおおすみ・さざなみがタイムスリップした超空自衛隊だと、小口径徹甲弾の弾頭を交換用ビットの代用に使用していたな。
シールドマシンの掘削速度は毎分数センチですからねえ。
この当時のシールド工法は、手堀りですよ。
シールドマシンは60・70年代まで待たないと。
手掘りでドーバートンネルを掘ろうとするフランスです?
…予算の方で駄目になりそう(小並感)
フランス「トンネル名はハリーだ」
トンネルの名前はトムじゃないんです?
まぁでも、18世紀から計画案が提唱され、1
9世紀に一度地質調査が行われ、中止したとはいえ、掘削を試みたことが有るから、
計画を練るのは不思議ではないかも?
問題は史実では1986年〜1994年の8年もかかっていることだけど。
マジかよ!?
フランス始まってるなあ…
なお、イギリスも地質調査と掘削に参加した上、掘削作業はイギリス側からスタートしたので、イギリスにもデータがある可能性もあります。
なんやかんやで昔っからドーバーにトンネル作ろうって計画が試されていたってことですか。
ちなみにイギリスはさらに斜め上に、海底にレールを敷いて、そこから海上まで支柱を伸ばした車両を走らせようとした。
海列車かな?(すっとぼけ)
まぁ、それだけイギリス海峡の交通はネックだったんでしょうな。
濃霧になると船や飛行機の通行が出来なくなって、『孤立した』と新聞が報じていたらしいので。
しかし思った
寄生虫症の病とか転生者らの知恵と知識で先回り根絶してんだよねえ
「本来」に比べ何万人死者が減ったことやら
本来努力した方々を否定侮辱する訳じゃないけど
まあ東北とか出身の人たちは夢幻会に絶対の忠誠誓うわ
寄生虫云々って?
例えば「日本住血吸虫症」
本編では明記はしていないので、なんとも・・・
それよりかは、小作農解放で支持されるかと。
あ、確かに公言はしてないな
でも犠牲者の数とか考えるとその手の事を夢幻会がしてないはずが無いんだよね
明治んなってから日本住血吸虫症の根絶に百年かかってるし
それを短縮できるなら
まあ根絶自体犠牲を覚悟すれば明治時代からコンクリ用水路作れば数十年で出来そうだからなぁ…
用水路のコンクリ化の他にも沼地の埋め立てとか稲作から果樹栽培への転化で水田を減らすとかで感染を減らせると『知っている』のが大きい
しかしこんだけ国際関係が荒れてるとオリンピックの再開は何時になるやら
万博と合わせて東京で開催かな?
前にもあったけど、しばらくは無理。
せいぜいが環太平洋諸国だけで開催する地域限定の運動会や文化祭が限界かと。
各国の民間人招いた国際大会でテロやパンデミックが起きたらシャレにならないしなぁ
F1とかならいけるか?
イギリスは王族の婚姻進めたが、もし王女が日本に嫁いだら次の女王の王配が日本人になるが
其処ら辺如何するかな?
>>60
さすがにエリザベス2世は無いだろう。妹のマーガレットの方じゃないかな
ジョージ6世の甥や姪も対象になるからそちらじゃないかな。
甥に日本から皇女を嫁がせるとかの方が直接王位継承に繋がらないからお互い安心できるのでは?
英国の裏切りに激怒している日本人からすれば英国の王族との婚姻は受け入れられないだろうな。
婚姻は婚姻でも、戦国時代の『人質』という扱いになりそうですな…。
婚姻した以上は日本の皇族なので、その方を祖国たる国と敵対したからといって離縁したり処刑したりは出来ますまい。
とりあえず過去スレか、ネタスレその103の冒頭のネタが参考資料になるかと。
>>62
グーテンホーフ子で検索してみてください。
>>67 訂正
グーテンホーフ光子で検索してみてください
でも女王の王配になればイギリス王室に影響を及ぼせるし
ジョージ6世や王室も王子が生まれる前に崩御するのは予想外だったそうだし
王女の相手に夢幻会派が納まれば円卓の動きも監視出来るぞ
国民感情からして、政治的・社会的に抹殺されるというデメリットを考えたら直系はほぼ不可能。
傍系ですら困難なのは、誰だって分かるくらい難しいのに、王配に押し込んでとか、そんな甘い考えで世の中が上手くいくわけないでしょう?
某スレでエリザベス王女への日本皇族の婿入りが実現したのは
その時点ではまだエドワード王太子(後のエドワード8世)の実子が期待できて傍系のエリザベス王女に王位が渡るとは思われてなかった上に
それくらいのレベルでブリテンが日本の抑圧下にあることをアピールしないことにはアイルランド共和国が"主権者たる国民の総意"として
自国の滅亡を代償にしてでもイングランド人を民族浄化して根切りする行動を起こしかねなかったからだったか
憂鬱世界の今頃は掲示板でカリフォルニア・福建vsテキサスvs中国で大喧嘩してるのかな?
中国「上海大虐殺! 鬼畜米兵の悪行!」
福建「まーたやってやがるよあのアホ」
加利「ざけんな! 上海大虐殺したのはお前らじゃ!」
テキサス「皆死にやがれfu○k!」
みたいな感じで……憂鬱日本がなにかするまでもなく皆、他の奴らのこと(福建は関係が違うかもだが)大嫌いだろうし
というか、リアル北斗の拳の中国にネットなんて立派なのもが使えるのだろうか・・・?
海や川に投げ込むネットなら流石に有るでしょ
インターネット?うん、まあ、そうね
壁新聞すら難しいところですな
紙すら無いだろうな。
>>71
どのスレ?
まあそれはそれとして、史実エディンバラ公は王配(Prince Consort)にはなっておらず国の共同統治者では無いし、家名もウィンザーのままなんですね。
つまり法制度上は国家に対する権限は持っていません。(日本の外務省や宮内庁はPrinceを王配と訳していますが)
その点、議会から正式に王配とされ、家名も実家であるサクス=コバーグ=ゴータとなった、ヴィクトリア女王の夫であるアルバートとは扱いが違います。
#日本皇族が後のエリザベス女王に婿入りしても、エディンバラ公と同じような扱いとなるのでは?
>>77
こことは無関係な板だけど以前(連載中とか)多少話題になった「ヒャッハー世界で日本がこの先生きのこるには」の終盤
ttp://salmon666.blog.fc2.com/blog-entry-179.html
サンクス!
最近、詐欺被害のニュースを聞くけど、憂鬱日本では詐欺防止にどれくらい力を入れているだろうか・・・?
年老いた両親に子供や孫を騙るやつは、法で措置する前に個人の正義を執行する奴が居てそう
>>81
自力救済は法治国家として一番アカン奴だから、そこら辺の法整備もするでしょ。
と・・・いうより、ここら辺はもうイタチごっこだからねえ。
詐欺の最高刑を死刑・無期懲役にして加害者を抑止させるぐらいかな。
警察・検察にて詐欺の立件・逮捕による評価を増し増しにたりとか。
>>34
陸自施設科がタイムスリップする超空自衛隊だと、小口径砲の徹甲弾の弾芯を転用していたな。
フランスにはドアノッカーよりもドアノッカーな25mm対戦車砲なんてものあるし、それを廃品再利用すればワンチャン?
25mmって下手な対戦車ライフルにも負けてる口径ですなぁ。
何万個も在庫があるのかね
掘るビットがただの鉄鋼だとそんなに持たんぞ
超空の砲弾は多分タングステン鋼だろうし
植民地軍での運用に、装甲車の主砲にと、結構需要があって、砲だけで6000門も製造したらしいから、在庫は十分あるんじゃないかな?
フィンランドも冬戦争で、50門と砲弾25000発を発注していたし。
小口径な分、量産しやすかったのかもしれない。
日本海軍の25㎜「対空」機関砲の基ですよね、それ。
正確には違うそうですが。
ただ硫黄島ではシャーマンを後退させたこともあったから
全くの無力ではないのでしょうけど。
口径とメーカーが同じだけで、全く関係ないですよ。
なお坑道掘削装置、硬い岩盤は抜けない
まぁ、そんときは発破するしかないよね。
まあ所詮代用品は代用品。それ専用に作られた純正部品には劣る
フランスが北アフリカでやっているジェノサイドは、ナチス崩壊したら、反動が凄いことになるだろうな。
自業自得でしかないが、今の難民様がデカイ顔する現実のフランスより酷いことになりそうだ。
秋篠宮殿下が爆弾投下しましたね・・・
憂鬱世界だと、秋篠宮殿下は転生者になっているのでしょうなぁ・・・・・
爆弾か?
大事な儀式ではあるが、大々的に金を注ぎ込み過ぎるのはいかがなものかというのは理解出来ない話ではないのだが
身の丈に合ったものにすべきというのは、現在の皇族達の金銭感覚が狂ってはいないという意味で悪い風には感じなかったが
少なくとも、幾らなんでも過激すぎる「中止」とか言い出したわけではないのだし、この手の苦言が内から出てるのは自浄作用が働いてる証では?
国家や皇族のメンツと財政状況を天秤にかけて削減するかそのまま決行するか頭捻るのはまた別の話だと思うけど
>>95
発言に都合のいいとこだけ切り取りして騒ぐ某旭日旗新聞に、
例によって違憲違憲と裁判オナニーしてる輩が出る時期にこの発言は十二分に爆弾ですが。
少なくとも、件の輩はここぞとばかりに政治利用しますんで…。
いや、失礼しました。
かなり大騒ぎになっていて、爆弾投下したのかな?と記事を流し読みしていました。
申し訳ありません。
非常に不謹慎極まりないけど花田家そっくりなんだよなぁ
上は最低限で下は過剰という、柵の多い世界ってやっぱり似るモノなのかねぇ・・・
憂鬱日本で、今みたいなインターネット網が形成されるのは、いつ頃になるだろうか?
ブロードバンド接続拡大のきっかけになったADSL始まったのが2000年前後で、基本的に憂鬱日本の技術は史実より10年先に進むのを鑑みると1990年ごろ。
ただ、ネット関連ビジネスによる経済規模拡大、マスゴミによる情報独占体制の解消、2ちゃんしたい・ようつべ見たい・馬鹿晒し上げたい、といった
経済・政治・趣味などの多方面から夢幻会会員による猛プッシュ連発で「実況板が大喪の礼で人大杉」とか「DQ3でKonozama民大発生」なんてことが起きるかも。
しかし日本の技術が年々ハイスピードに増していることを考えると、
1940年時に10年先(1950年)の技術力を有していたのが、
10年後の1950年時には、20年先(1970年)の技術力を有しているかもしれないので、もっと早まるかもしれないかなぁ・・・と。
アメリカ本土およびハワイがARPANETで相互接続された(有力大学と軍の拠点という点を結ぶ程度だが)のは1970年代初頭。
そのレベルで良ければ1960年代には到達かと。
ARPANETでの様々な試行錯誤を、持ち込んだ概念でスキップできればThe Internetへの脱皮も前倒しできるかもだし。
まあ少なくとも史実みたいな世界規模のインターネットとなるのは遅れるそうですかね?
基本は各勢力圏内か出来て友好国あたりとまで繋がってるインターネットとなるのでは。
ネット技術自体は素早く進みそうだが今みたいに民間まで隅々行き渡るのは遅れそう
史実でもパケット通信ネットワークはその黎明期、米英仏あたりに独自の網が存在してました。
政治的な勢力圏ごとにそれぞれ独自の広域ネットワークを作ることになるのではないかなと。(特にドイツ)
友好圏なら相互接続点で変換をかけて限定的な情報交換ができる‥といいなあ。
サーバの世界展開と標準規格を史実みたいに一つに纏められるところが出るかも疑問だし
史実でも色んなところが対抗技術で参入したけれど負けて今の状態になったが日本が主導だとビデオのβVHS戦争みたいに分裂して普及が遅れそう
少なくとも史実みたいな紛争地域でもネットが繋がるようなことはないでしょうなぁ。
ドイツ圏が日本の情報産業にどれだけキャッチアップ出来るかですな。
史実ソ連は民生技術ではそれが出来ずに、MSXの互換機を開発したり、DECのミニコンをリバースエンジニアリングでクローンしたりしてました。
ドイツ人はプライド面はガチガチなので、リバースエンジニアリングはともかくクローンとかはしなさそうな気がします‥
フライブルク門事件とかあるかな?
今日、来年9月にポケットベルが終了し、50年の歴史に幕が閉じるというニュースが有ったが、ポケベルって、そんなに歴史あったのか・・・
憂鬱世界なら、愚痴を語りたいがために2chを作ろうとしている東條が、2chの代わりとして開発するか?
>>110
大規模に使用されたのは80年代からだけど、海外では50年代から存在したからね。
日本ではビジネス系での使用がメインだったから携帯の普及で衰退したけど、
海外だと医療・緊急対応関係者にまだまだ使われてる。
>>2 chの代わり
メッセージ量的にTwitterの走りになるんじゃないかと
話は変わるが憂鬱で巡潜ってなんか変わりあったっけ?
フランスのコンセプトで潜水する駆逐艦てのを見て、WW2時代で艦橋いじったズムウォルト的な形の潜水艦なら水上水中どっちも速くて隠密性も凄くならないかと思ったんだが
巡潜自体が登場していないし、その辺りで色々有ったから・・・
もし日本が警告していたら、デンマーク王家は亡命していた可能性はあるのかな?
<削除>
>>114 追記
英仏がR4計画を実行に移そうとし、ドイツが圧力をかけたことが第15話で書かれているので、
アルトマルク号事件と絡めれば、デンマーク王家の脱出の可能性はあるかもしれないのかな?
攻龍氏の『FFVS J22-3』を見て思ったのですが、金星エンジンの部品を低オクタンに対応したものに替えるという手段は出来なかったのでしょうか?
>>117
ありがとうございます。
金星(低オクタン価仕様)だと、改造の手間は少なくて良いのですが肝心の馬力が絞り出せず、戦闘機としてはかなり鈍重な代物になると思われます。
作中の火星(低オクタン価仕様)なら、機体とエンジンは一部作り直しだわ機体バランスは取り直しだわと工作は大変ですが、その手間がかかった分だけあって馬力は問題なく、戦闘機としてはやや頭が重たい位で問題は少ないと思われます。
…まぁ、その工作その物がかなりの手間なのですが(汗)
なるほど。
しかし、個人的には、馬力が低いにしても、史実60番台型への改良を含めると、
史実日本のレギュラーガソリンでも1500馬力は出ていたから、憂鬱日本の1850馬力ほどではないにしても、それなりの馬力は出たんじゃないかなぁ・・・とは思うのですが?
>>119 追記
もしかして、92オクタンよりも下回ったから、余計馬力が落ちてしまったのかな?
いや、あれ水メタ噴射ですることで一気に300馬力稼げれるけど
慣れた日本の整備士ですら、水メタの調節が難しく、確実に2000馬力は出る(という噂の)誉を整備する方がマシだ!!
なんて証言すらあるくらい。
ただ、ハ40に焼かされた整備士からは整備がかなり楽になったと大歓迎されてるけどね
あれ?>>115 残ってるな。削除しましたレスが。
他のスレは消えてるのに
此方では削除されて見えます。専用ブラウザならログを再取得してみては?
ああ失敬。123は勘違いしてました。
多分、それ以降のレスで番号指定で返信をしているので、削除ログの形で残したのでは。
完全に消去したらそれ以降のレスを書き換えない限り、1個ずつ指定がずれますので。
>>121
調節が難しく云々というのは海軍の話ですね。
陸軍では隼三型に水メタ装備のハ115を搭載して問題なく運用しています。
誉装備の疾風もそうですが、整備部隊の教育を含めた整備体制の不備によって発生したエンジンの悪評というのは多いようです。
でそれを「武人の蛮用に耐えないエンジン」と批判するのだから改善するはずもありません。
#もちろん当時の日本の工業レベルによる不良エンジンの存在もあるけど。
最近だと、実は燃料の質も、戦前は85オクタンを割り切っていたのを戦争末期には92オクタンに改善しているから、実は潤滑油が悪かったのでは?という話も出ているね。
疾風で稼働率90%以上達成したところは
潤滑油を日本産じゃなくて、戦前アメリカから輸入した自動車用のを使って
脅威の稼働率達成させたとか
アメリカからすると訳分らん戦闘力してるよね…
工業力は列強国からすれば末端なはずなのに日本一国相手に相当消耗させられたし
日本より低い工業力の欧州列強はいるで。
イタリアとか。
中小国のヨーロッパ国の航空機を見てたら
如何に日本が凄く恵まれてるか分かりますよ・・・・・
日本は戦時ブーストをかけられたが、イタリアは以下略だったなあ。
いやまあちょっと伸びてはいるんだが、他の列強諸国の伸び率と比べるとね。
伸びてないよ。
むしろ減っていく一方。
日独は空襲を受けながらも伸ばしていくのに、イタリアは本土が戦場にもなってなく、空襲を受けてもいないのに、減るばかり。
ああ、一応伸びてるってのはぶっちゃけ、1941年当たりまでだわ。WW2じゃなくてエチオピア戦争やね。
国家としての統一時期は近いのにどうしてこんな差が付いたのか‥
スウェーデンも1000馬力級までだったし欧州で2000馬力級のエンジンは意外と少ない
それでもジェットエンジンの輸入でドラケン〜グリフォンまで先進的な機体設計を行えた
日本の戦車も航空優先で予算も資材も回されなかったのに四式、五式までは試作に持ってこれた位の技術はあった
いや、日本は空襲受けたら一気に減産してたよ。
どちらかというと潜水艦攻撃による通商破壊の方が適切かと
>>121
水メタノール使用で1500馬力で、水メタノールを使わない通常時は1200馬力ということ?
火星や金星エンジンについてはよくわからんが、誉エンジンが水メタを使う時は
ブースト圧が一定以上高くなったら自動的に噴射されるという仕組みらしい
アメリカのように緊急出力じゃなくて常に戦闘で使うことを想定してるから
30分くらいは使えたのでは?というのが水メタ装置らしいな
>>126-127
当時の潤滑油は、大戦末期にはかなり劣悪になり"再生油"と称したエンジンオイル(中身は単純に使い古したオイルをろ紙で濾しただけの油…)が普通に支給されていたとか。
少しでもメカを知っている整備部隊だとコレは破棄したそうですが、バカ正直に使ったりすると…飛行中に焼き付いたりしてました。
(どこかの博物館にある97式戦闘機は、おそらくコレが原因で落っこちたものと思われます)
ご自分で車のオイル交換する方なら経験あると思いますが、自動車・バイクでもオイルの性能次第でエンジンが激変したりします。
1台1,000円(交換料込み)の激安オイルと、4L25,000円(交換は別途)のオイルでは同じエンジンでも全くの別物になります。
この激安オイルでさえも、当時の航空発動機用潤滑油にとっては超々高性能オイルだったんだよなぁ…(´Д`)ハァ…
>低オクタン燃料
史実帝国陸軍の航空機用ガソリンのオクタン価は
航空77 85・87 92/91(数値はオクタン価)揮発油 に大体分けられます。
この内77揮発油は旧式機用であり、85・87揮発油からが第一線機用燃料となりました。
で…85・87や91オクタンというのは、当時の航空機用燃料の標準だった模様。
まぁ、憂鬱世界での日本は更に上位の100/130オクタンを投入していますが、流石にスウェーデンではその限りではないでしょうから、"高性能"の90+オクタンでなく"標準燃料"の85オクタン程度が使われていると考えます。
なので、作中で燃料の低オクタン対応というのは85オクタン程度を考えています。
>水メタ装置
米英では中間冷却器を搭載したのが多く、水メタ装置は緊急出力発生装置として使われることが多いです。
でも史実日本では、軽量化と簡素化のため中間冷却器がないので、水メタ装置は中間冷却器代用(噴射により吸入温度を下げる機能は同じ)として使われます。
このため出力向上能力は低いですが、稼働時間は長く取られています。
>>138
史実開戦直前の南方軍(前線部隊)に支給された航空八七揮発油と航空九一揮発油の比率が大体1:1。
史実終戦間際の飛行学校の在庫比率が5:2、終戦直後の関東地区の飛行場の在庫比率が6:1(さらに航空九五揮発油が1)。
と史実でさえ航空九一揮発油がほぼ標準燃料化している事実を考えると、状況が改善される憂鬱世界世界線では100オクタン燃料が標準燃料で、後方部隊向けの低オクタンが90代でも不思議じゃありませんね。
40年代憂鬱世界線日本「オクタン価80代なんて航空用燃料じゃねえ」
同日本以外「うらやましい」
なだけかもしれませんけど。
そういえば憂鬱世界でジョン・マルコム・ソープ・フレミング・チャーチル中佐は話題になりましたっけ?
>>140
読めば分かるけど、登場すらしてないよ。
>>141
読んで探したけど見つからなくて・・・・・・・
彼こそ憂鬱世界にいろんな意味でふさわしい人材だと思うのですが、残念
来日してサムライソード打つ刀鍛冶とか見学して楽しんだりしてるんだろうな、と思いまして
まぁ、憂鬱も終わってしまいましたし、
ネタスレとか支援SSでどなたかが書くくらいなんじゃないかなぁ・・・?
人生と戦争をエンジョイしまくった人じゃんw
>>114 ,>>116
もしデンマーク王家が脱出するとしたら、
国王クリスチャン10世は、デンマーク国内をドイツの自由にさせないよう抵抗するために残るとして、次代のフレゼリク9世一家と王太子弟のクヌーズ王子一家だけど、
クヌーズ王子一家はクヌーズ王子の姑(妃の母)がナチス信奉者で、史実ではそれが原因でクヌーズ王子一家は王族から追放されたので、
フレゼリク9世一家が亡命し、クヌーズ王子一家がデンマークに残る、かな?
真田家「強国に挟まれた小国は辛いね」
九鬼家「親子兄弟で敵味方になるなんて」
蜂須賀家「然り」
鍋島家「然り」
スイス傭兵「当たり前の事じゃないか」
柳生宗厳「わしは中立。不干渉。無力な牢人」
柳生宗章「わたしは西軍」
柳生宗矩「わたしは東軍」
那須与一
「ウチ兄弟11人中九人が平氏に付きました」
与一が頼朝に拝領した銘刀「成高」、平成の最近まで那須家が相伝していたんですよね。
今は博物館に寄付されてしまいましたが。重代の家宝を寄付……。
ちょっと前にここで触れられていた手口のように、寄付「させられた」のでなければよいのですが……
頼朝は功労のあった御家人に「成高」を贈るのが常だったのですが、今や在銘の成高は四腰しか残っていないので、全て国や博物館が買い上げている状態だとか。
下手なとこに保管して盗まれましたー
よりは、博物館でしっかり保管してある方がマシだろう
博物館の警備状況が非常に気になる所だがな
土佐の山内家の場合。
家宝の刀を委託します→博物館展示→借り物なので、他の刀と違い植物油の交換など行わない→錆発錆、一腰あたり数百から数千万円の研ぎ代請求→山内家、家宝の刀剣類を博物館に寄付。
博物館「計画通り」
ものすごく今更ですけど
第一次大戦時にアナスタシア皇女救出したけどイギリスあたりから
「親戚だからウチで引き取るよ」とか
口出しされなかったんですかね?
手柄を寄越せという図々しいにも程がある要請に聞こえますな
>>157
でも、それくらいの事は平然と言って来るのがイギリス「紳士」
もっと言うと当時の白人でしょう。
ライスライン病(親をイギリス人に殺されたのかと思う位の反英思想)でも発症しましたか
>>159
いや、当時の欧州の白人至上主義っぷりと有色人種軽視を考えれば、
ライスイン氏でなくともそう考えてもおかしくないぐらいアレな思想が常識だった時代だぞ?
今も大して変わらんかもしれんが()
すまん、sage入れるの忘れてた.
ところで航空機の設計なんですけど
痛い子中隊は97式双発戦闘機に
低空での運動性、爆装増加などを狙って
翼を延長したという設定が支援ssにありますが
翼端を切断するならともかく、翼延長とか現場レベルで改造できるもんなんですか?
翼端の構造と現場のレベルに拠るとしか言いようは無いかと。
例えば、昨今の旅客機の翼端に付いているウィングレットは多くの機種において工場のラインに戻さなくても取外し可能だったはずです。
付けるのと外すのでは違うと言えばそれまでですが、設計上、強度が確保されていれば不可能では無いでしょう。
更に史実ラバウルの整備部隊のように二個一で残骸から一機組み上げるような現地部隊もいます。
#ただ今更ですけど低空での運動性向上では翼端を短くするケースの方が多いと思うんですよね。
#スピットファイアのように
そういえば、スピットファイアには高高度対応用に
翼端延長ユニットあったな
現場に和製ユニコーン(航空工作艦)の龍驤が派遣されていたから、組み立てのときに主翼の部品を変更したのでは?
>>165
支援ss確認したら
武装変更、防弾増やしなどなどの改修で
重量が増えて、低高度での運動性維持のために
翼面積増やしたとあるから、翼端延長じゃないや
蒸し返すようで申し訳ないけど、翼面積の拡大を行う場合、一番簡単なのが翼端延長ではあるんですよね。
#前後に翼弦を延長したり翼形変えると重心位置や空力中心の計算からやり直さなきゃいけなくなるから。
もっともF-86Fのように生産途中で翼弦を延長し、更に翼端を延長した機体もあるので、結局必要な手間隙さえ確保できればなんでもアリではあるんだけど。
#一部の機体は改修でこれらの変更を取り入れています。
多分それ俺のSSだろうけど、勿論部隊での本格改修なんてのは無理で
部隊運用を纏めたのをメーカーやら中央に送ってフィードバックさせたものですわ。
つまり、97式双発戦闘機改?
もしくはⅡ型
そういえば、史実のベルギーは国王レオポルド3世は亡命しなかったはずだけど、
戦後のコンゴのベルギー本土化を見るに、
ヨーロッパのベルギーは、王国、
アフリカのベルギーは、共和国として、存続するのかな?
>>169
Ⅱ型でしょうねえ。あるいは乙型か。
もしかしたら高高度戦闘機タイプもあって、襲撃機型がⅢ型か丙型と
呼称されている可能性もありますが。
憂鬱世界での宇宙戦艦ヤマトの世界観はいったいどうなるのだろうか・・・?
原作そのままじゃ、ガミラスで問題になるし・・・
ガミラスと白色彗星のモデルを交換?
ゼニー合衆国という幻の設定が
>>173
戦後世界ならそれで良いけど、
憂鬱世界だと、結局ドイツが悪役だから、ドイツが激怒ですよ。
アメリカがモデルだと最後には革命なんかで追い落とされて和平がなりそうだな
>>175
史実でソ連を悪役にした(ボラー)時にソ連に激怒された覚えがなかったので…
ボラーが登場した頃のソ連はアフガン侵攻で、放映している年にモスクワ五輪のボイコットとかして、関係が悪化していたし、
ボンドであれだけ悪役されたから今更だったんでしょう。
ですが、日独が戦闘した記憶が新しい40年代50年代だと、ドイツは簡単にぶちギレますよ。
初期のボンドが、原作小説でソ連が悪役だったストーリーを、映画ではスペクターに変えたり、スペクターが悪役の小説を優先的に映画化したのがそれが理由だし。
そんなに早く作られるのか
じゃあ無理ですね
戦争中の第36話で、海軍の戦艦派が放映を計画していたので、早めに作られる可能性があるんですよね。
別に大丈夫でしょ、向こうも本編で超技術を使う悪の秘密結社日本のでやっているのだから。
そもそも中共の輝かしい軍事的成功って、国民党軍相手のヤツしか存在しないだろうに。
いやソンナコトナイゾ
悪逆非道邪智暴虐な大日本帝国相手に三十億もの犠牲を出しながら
遂にはうち勝った輝かしい勝利の軌跡がアルデワナイカー
一部の米国の装備と訓練を受けた中国部隊相手に割と苦戦してたんじゃなかったです?日本軍
なお、日本軍に制空権を取られて一方的に空から叩かれた挙句、砲兵に耕され、機甲部隊の攻撃を喰らった模様
中国云々ではなく、仮にドイツ軍や米軍でも結果はあまり変わらなかったろう
>>184
そんなこと有ったっけ?
「ホラ吹き」シェン・ノート率いるフライングタイガースの事ではないですかね
スティルウェルが蒋介石にこっちで鍛えるから数個師団寄越せって言って強化した連中自体は居る筈
>>187-188
気のせいかな?
憂鬱世界じゃなくて、現実の話のような気が・・・
シェンノートはいたら
満州でソ連相手にブイブイやってそう
『中共』の部隊ではないんだよなあ
満州の中国軍第4師団・第7師団は日本軍の戦車師団とぶつかって、有効な対戦車兵器が無かったので一部が火炎瓶や対戦車地雷で攻撃をしかけたとありますね
なお上海の中国軍第12師団は、米海兵隊のヴァンデングリフトの予想以上に役に立たなかったそうです
(本編25話参照)
オランダは本国に戻れたけど、今後はどうするのだろう?
ベルギーみたいに植民地を本国化しようにも、インドネシアも独立して、めぼしい植民地は無いし。
戦前は親ドイツで、民族的にドイツに近いこともあるから、枢軸陣営化かな?
でも、それだと亡命した王族や亡命政府の面々としてはあの苦労はなんなの?って話になるし・・・
どのみち取れる手は枢軸にすり寄るか英国にすり寄るかの二択ですからなぁ。
海の向こうで遠征どころか自国防衛に手一杯のイギリスと、敵対すると陸続きの独仏を相手に二正面作戦させられる枢軸
どっちに近付くかと言われれば、独仏でしょうなぁ
植民地かっぱらった日本に対しては民衆の心情的に敵対でしょうし
力の差を理解している政府首脳部は板挟みで頭抱えるでしょうけど
枢軸陣営に付いたとして、
戦時中に亡命政府に参加したウィルヘルミナ女王以下王族や首相らは身柄は守られるのか?(下手したらヒトラーの気分次第で連合国協力やレジスタンス扇動を理由に処断されるかも)という心配があるし、
国民も植民地を失ったことから反日感情はあるだろうけど、もしドイツのオランダ統治が史実通りなら、過酷な強制労働から、反独感情も少なからずあるだろうし、
正直、連合国側に残る可能性も少なくないんですよね。
植民地の恨みや国土防衛の問題からドイツ陣営の可能性は否定出来ませんが、
ドイツ陣営に加わったら、王族や政府関係者、一部国民へのジェノサイドの恐れがあるので、枢軸には二の足を踏むでしょうし。
オランダ以外に、祖国に戻っても枢軸に付くのを躊躇う国としてルクセンブルクもあるんですよね。
史実ではドイツはルクセンブルクをガチで認めず、ルクセンブルクの国民のドイツ人化が徹底して行われ、
公用語のドイツ語化はもちろん、
国民の名前をドイツ人の名前に強制変更、
ルクセンブルクという名前の使用禁止、
従来のルクセンブルクの政党の禁止、
憲法及び法律の停止、
ついには『ルクセンブルクなんて存在しなかった!』と言い切って、徹底したドイツ化を行っていましたからね。
おまけに、ベルギー国立銀行に預託していたルクセンブルク大公と政府の財産をダカール経由でアメリカに避難させようとしたけど、ヴィシー政府に押さえられ、ナチスに全部持っていかれて亡命政府の運営に苦労したんですよね。
なので、上記の弾圧でナショナリズム精神が強くなっており、金の恨みがある亡命政府を持つルクセンブルクは、枢軸に付くのが憚られるんですよね。
スイスは中立が危ぶまれているが、
もし枢軸に屈した場合、どう扱われるかな?
独立を維持してデンマークみたいにモデル保護国となれば良いほうだけど、
大戦中の武装中立による撃墜とユダヤ資産保護から、併合かな?
併合の場合だと、スイスの言語圏や歴史的経緯からして、大部分がドイツ領で、西側の一部がヴィシーフランス領、南側の一部がイタリア領になるのだろうな。
そして、アンリ・キザンが圧政を受けるであろうロマンシュ語圏を中心にレジスタンスないし、どこかに亡命して亡命政権を打ち立てる。
・・・もしも〜し。
誰かいませんか〜?
スイスって本編だとゆっくりと枢軸に侵食されてなかったけ?(うろ覚え)
浸食されてた、んで日英は北欧に足場移してるでスイスの中立性は消えてたかと
中立性が消えたというか、枢軸に囲まれたスイスの中立を誰も信用しなくなって資金などを引き上げた結果
完全に永世中立としての立脚点を失ったというか
誰もスイスを中立国とみなさなくなったが故なので、わざわざ併合なんてする必要すらないでしょうね
スイスってエリコン以外に特産物あるの?
リアル世界だと、当初のSIGがスイスメーカーだったかな。
アレの設立は何年だったか。
富岳と原爆対策に険しい山脈の地下に施設を作るとか書いてなかったっけ?
>>202
領空侵犯機を強制着陸・撃墜された恨みと、
核シェルター建設用地、
独伊連絡線の障害排除から有るかもしれない。
史実でも独伊連絡線確保の目的で侵攻作戦が立案されていますから。
既に何処かの支援SSで書かれた様に、真綿で頸を絞められるが如き有形無形の圧力を掛けられ数年単位で衛星国化されるのは残当
ただ衛星国で終わるのか?なんですよね。
アンシュルスみたいに併合という可能性もあるし。
>>204
sigの会社は摂理う1853年で銃器開発始めたのが1860年なので既にありますね。
メキシコで設計されたモンドラゴンM1908の製造元だったり、一次大戦後にMP18を改良し販売したり、BFVで猛威を振るってるKE7軽機関銃を1929年に開発していたり、34年には自社製サブマシンガンMKMS短機関銃を開発したりなどと活動しております。
だとするとSIGはドイツに吸収されるかな
少なくとも販売相手はドイツを始めとする枢軸国やその関係国家となるでしょうね。
まあ問題は最大大手のドイツ製企業が強すぎることですが…拳銃から機関銃まで大体強力な対抗馬が揃ってる…
エリコンSは現代艦艇にも搭載されてるけど
これって他のに代替できるの?
有名なボフォース40mm機関砲の前に作られたボフォースm/32 25mm機関砲はどうかな?
とはいえ、戦後しばらくすれば国産で開発されるかもしれませんのでそのあたりはわからないですが……
支援ssにあったボフォースと共同開発した20ミリ航空機関砲を延長するとか?
>>212
M61バルカンか、M2機関銃の連装タイプでは?
戦後の憂鬱日本なら国産開発した物でも同じレベルの性能は持てるのでは?
疾風に装備してる20mmリヴォルヴァーカノンの艦載用を開発すればいいんじゃないかな
リボルバーカノンを使った艦載機関砲ってあるんだ。
ソ連に
疾風で使っているリボルバーカノンのモデルになったM39を艦載機関砲にした例が台湾海軍にあるから、別に不思議ではない。
最近だとドイツ海軍がマウザーBK-27を艦載砲にしたMLG27を使ってるね
チェコスロバキアは、史実では併合後、ロンドンにベネシュ大統領の亡命政権が立ち、
チェコはハーハ大統領の元、独領ベーメン・メーレン保護領に、スロバキアはティソ大統領の元、独立国となったけど、
サンタモニカ会談で亡命政権の帰還が決まった際、チェコスロバキア亡命政権の帰還は、チェコとスロバキアが、再び合流したのだろうか?
それとも分離独立状態のまま、亡命政権はチェコに帰還したのだろうか?
まあチョビ髭によるチェコスロヴァキア解体の経緯が民族自立だから単体で独立復帰かと
あと地味に塩対応されているっぽい憂鬱ハンガリーに対するカウンターパートを期待されているかもだ
まぁ、史実のハンガリーは第一次第二次ウィーン裁定で、
スロバキアからカルパティア・ルテニアを得て、
ルーマニアからはトランシルバニアを得ていますからね。
とはいえ、ハンガリーはドイツ・イタリア以外で唯一自前で戦車を開発できる国で、
しかもイタリアより使える戦車を開発出来ているから、軽んずることができない軍事力を有しているんですよね。
まぁ、史実通りウィーン裁定やユーゴ侵攻が行われて史実通りの結果に終われば、大ハンガリーがほぼ達成しているので、これ以上の領土要求をする必要が無いですがね。
テスト
テスト
>>224-225
この掲示板にはテストスレがありますから、そっちでやってください。
>>223
そのウィーン裁定が史実通りになっていない悪寒
プロエスティ油田の事を考えるとチョビ髭がベッサラビアや南ドブルジャ割譲(返還)で弱ったルーマニアの方を持つまである
それ以前にチェコスロヴァキア解体で南スロヴァキア編入すら限定的で、ルテニアをポーランドに食わせてヘイト値上げさせる荒業が炸裂するかもだ
まあ摂政が何か言っても「後でバナット分けてやるからスロヴァキアの一部で我慢しろ。あ、なんだ? フン族の癖に生意気だぞ!」と矢十字党(の前身政党)チラつかせるだろう
>>227
カルパティアルテニアは、史実ではスロバキアと共に独立国になって即ハンガリーに併合されたし、
史実でポーランドが欲したのはシレジアだけでしたから、ハンガリーが獲得するのは変わらないのでは?
また、ルーマニアは、1938年に親独派&反ユダヤ主義の鉄衛団が、国王カロル2世によって強制解散&逮捕されているから、
伍長閣下としてもカロル2世への制裁(理想としては失脚)を兼ね、トランシルバニア割譲を認めるかもしれない。
トランシルバニア割譲は、ルーマニアとしては領土喪失のインパクトが一番大きいし、
大ルーマニアを崩壊させたカロル2世を失脚させ、親独派のクーデターを起こさせるのに充分足る理由となりますから。
>>228
そうではあるのだが、憂鬱ポーランドって夢幻会の「第二次大戦で連合国入りしてドイツ凹る」方針から史実以上に増長と云うか大ポーランド主義を拗らせている可能性大なんだよね
自分を反共の旗手に準えて嘗ての赤ルーシであるウクライナ人もそこに集うべきとか言ってルテニアを自領のウクライナに組み込むとか
>>229
だとしたら、史実でのハンガリー軍の動員を見るに、カルパティアルテニアを巡って、
スロバキア軍とハンガリー軍とポーランド軍、さらに現地で組織されたであろうカルパティアルテニア軍が、
カルパティアルテニアの地で何日間か戦闘したでしょうな。
で、最終的にカルパティアルテニアをハンガリー・ポーランド(もしかしたらスロバキアも加わって)で分割ないし、全土ポーランドへ割譲となったかもしれませんね。
まぁ、三国で分割が無難だとは思いますが、大ポーランドを拗らせたなら、ポーランドが全土持っていったのでしょうね。
>>193-196
あれから調べてみたけど、
ウィルヘルミナ女王の一人娘(他に5回妊娠していたが、1人死産、4人流産で全滅)ユリアナ王女の王配であるリッペ侯国最後の侯王レオポルド4世の甥、リッペ=ビースターフェルト侯子ベルンハルトは、
1932年からナチス党に登録していて、ホロコーストに使われたチクロンBの製造メーカーの重役を勤め、弟のアシュヴィンがナチス党員として活動していたことから、ユリアナ王女とベルンハルト、その子女たちは戻れるかも?
カナダで産まれた三女マルフリート王女はナチスへの抵抗の象徴であるフランスギク(マーガレット)に因んでいるから、ナチスの心証が悪いので置いていくかもなので、
ユリアナ王女の親独枢軸政権と、
ウィルヘルミナ女王とマルフリート王女の親連合国側亡命政権の2つに別れるかも?
そういえば、本編でユーゴスラビア王国は登場していないけど、
結局史実通りユーゴ侵攻が行われて、クロアチアが独立し、ドイツ・イタリア・ハンガリーで一部を分割し、残りを傀儡政権セルビア救国政府としたのかな?
そうなると、ユーゴスラビア王国亡命政府は、独立した少数民族や未回収のイタリア問題を抱えるイタリアから反対されて、帰国できるとしても親独派の摂政パヴレだけになりそうだが・・・
富嶽は今六発機だけど、より高性能なターボプロップエンジンが登場したら四発機化するのかな?
それとも、Tu-142のように対潜哨戒機&原潜連絡機に改造したりして、爆撃機は憂鬱日本版B52に代替わりするのかな?
そういえば辻さんは、最終話で嶋田さんから前日銀総裁と言われていたが、大蔵大臣は後任は誰が就いたのだろうか・・・?
>>234
いっぱいいるじゃん
池田勇人、大平芳正、宮澤喜一なんかの史実ネームドが代表的
高橋是清「コソコソ・・・・・」
江戸時代から生きてるお爺ちゃんをさらに酷使するのはさすがにw
てか高橋さんって辻〜んが官僚だった頃に大臣やってなかった?
特に宮澤喜一に関しては辻と共に行動をしている場面すら戦後編内に描写があるぞ
この作品だと、辻〜ん等々が登場したおかげで是清は珍しく酷使されなかった方なのでは?
>>235
いや、大蔵大臣候補のことじゃなくて、"誰が大蔵大臣になったか?"ですから。
候補はたくさんいますが、就任した人物は決まっていませんので。
>>236-238 ,>>240
もう高橋是清さんは死んでいてもおかしくないかと。1944年で90歳なので、普通に寿命を迎えますから。
>>239
やはり宮澤喜一が有力なのでしょうかね?
ヨーダ宮沢に関しては作中で辻が、「自身の後継者」ってなってたような。
>>242
そうだっけ?
「君たち若手の仕事です。期待してますよ」と声をかけただけでは?
よく考えると、宮澤喜一の年齢や履歴からして大蔵大臣になるにはまだかかりそうだから、宮澤喜一の実父の宮澤裕(内閣調査局参与・鉄道政務次官歴任)辺りかな?
もしくは定番の池田勇人かも。
田中角栄はどういった方向に才があるのか見極めにくいですね
金融なのか交渉なのか人事なのか
建築関係から国土開発では?
新幹線や高速道路等の大規模な国土開発を目指した日本列島改造論を提唱したのも田中角栄ですし。
辻〜んって、子供何人くらいなのかな・・・?
独身じゃなかったっけ?「自分が妻とする女性の出身校にふさわしい学校が未だ開校していないから」という理由で
さすがに未婚はマズイからと結婚している説が今有力じゃなかったっけ?
そういう展開になってたのか
申し訳ない、そのあたりの議論は見逃してたらしい
辻〜んのお嬢様学校に通っている嶋田さんの娘さんと結婚して、辻〜んが嶋田さんを「お義父さん」と呼ぶ展開を何故か想像してしまった(笑)
確か、戦前の男性初婚年齢の平均が26〜28歳でしたっけ?
これ聞いた時は、正直「現代とそんなに変わらなくね?」と思ったものです。
まぁ、上原勇作元帥も36歳で結婚だし、
帝大や士官学校、兵学校卒業年齢が現代の四年制大学卒業年齢と変わらないしね。
女子のほうは、wikiを見ると18歳頃で結婚がちらほら見られるね。
昔は女性は20代後半になると嫁き遅れと言われてましたからね。後継ぎを産む役割が
今以上に重視されてたのもあるし高齢出産のリスクも今以上に高かったのであまり晩婚は
良く思われなかったのかもしれません。
確か、結婚して三年に子供が生まれないと石女とレッテル張らされて追い出されるんだったけ?
まぁ、御家繁栄は大事だから、現代知識でその手の検査薬やオ〇ノ式等の方法が早々に導入されているでしょうね。
明治の元勲たちも跡継ぎに困った人が何人か居たわけだし。
オギノ式って避妊法じゃなくて懐妊法だったんだね……そりゃあバカチンもといヴァチカンが認める訳だ
妊娠を目的とした手法の逆のことをすれば、避妊を目的とした方法になるのは当然の帰結ですしね。
調べてみると荻野博士は、不本意ながら、避妊法発見でノーベル賞候補だったけど、勝手に避妊法にしたクナウス教授が死んだために無くなったらしい。
色々と理不尽な人生だったんだな・・・
憂鬱世界ではオギノ式は懐妊法として評価され荻野博士には夢幻会が日本版ノーベル賞と言うべき日本独自の権威ある賞を作って表彰して欲しいですね。
本家のノーベル賞は当時の人種差別思想など様々な思惑が絡まり合っているから憂鬱の日本人が画期的な発見や発明をしても確実に与えられるかわかんないし。
憂鬱日本は裏に夢幻会がいたとはいえ様々な発見や発明をしているから日本版ノーベル賞が憂鬱世界ではノーベル賞以上に価値があるものになっているかも。
医学の分野…例の転生の仕組みについての研究が進めば史実では想像も出来ないような何かがでそうで怖いですね
>>260
第二次世界大戦後ならば、ボフォースや冬戦争関係でスウェーデンとコネがありますし、
日本に対する評価が高まっている状態ですから、
戦後に本家ノーベル賞で荻野氏は受賞するのでは?
何年、何十年も前の業績が今になって評価されてノーベル賞受賞なんて、普通に居ますから。
北里繁三郎のノーベル賞推薦で思いっきりネガキャンやってくれた森林太郎は絶許
この森はなぁ…医師としての業績も何もかも、
その後の政治的な動きで全てご破産にするどころかマイナスにまで貶めたというのが…。
おとなしく物書きだけやってりゃ不幸になる人間がグロス単位で減ったのに…。
森林太郎を思いっきり嫌っている夢幻会は多いだろうから憂鬱世界で同じような事をすれば夢幻会によって森林太郎の名誉なにかも徹底的に潰されるだろうね。
他人の名誉を徹底的に貶めようとすらなら逆に自分の名誉が最底辺まで貶められる事態になっても文句は言えんよな!
>>265
児玉源太郎が歯が痛いので、森に治療を頼んだら軍医は全員専門外と言われ、「なんで歯医者が一人もいないのだ!」と怒りを買ったエピソードも有るから、
森鴎外に関しては、その手のことに加えてロスケのスパイとして日本兵を弱体化させようとしている等のあること無いことを広めてやるくらいは出来るかと。
調べてみると当時の陸軍大臣で、後に米騒動の時の首相になる寺内正毅(第2話に登場した転生者寺内寿一の父)は麦飯派で、麦飯を導入したかったけど、
輸送能力や白米信仰からくる士気の問題が有って、白米にせざるを得なかったとか。
森鴎外もだけど、やはり根強い白米信仰が一番の妨げになるから、副食充実とお残し厳禁の徹底化かな?
同じビタミン欠乏のエピソードで、クック船長と壊血病の話があるから、これを例にして徹底化させるしかないかな?
脚気の件に関しては森鴎外だけの責任じゃないからまだ擁護も
できるんだけどそれ以外でのやらかしも多いからなぁ…
>>268
男の嫉妬は醜いという格言(?)を全力全開で証明した人間の屑だからねえ。
北里博士の件に関しては本当に福沢諭吉が居てくれて良かったとしか言い様がない。
正直、現代において森鴎外の文人としての令名だけが高いのは今の医学界の遠回しな嫌がらせの様にも思える。
その森の文人としての評価も、男として人間の屑だという評価と一体なんですが…。
『舞姫』を書かなきゃまだマシだったんだろうが…。
>>270
なー、嫌がらせにしか思えないだろ?
リアル体験を元に美化した話じゃなかった?
醜聞を美化して誤魔化せたつもりが、結局元ネタが詳細までバレたわけで…。
多分、書かなきゃバレなかったはずw
自分の子どもにDQNネームつけまくったのも加えて下され
これによってキラキラネーム()の大半が未然に防がれるかと
いや、それ鴎外は関係なく、現代のバカ親が原因でしょ。
そうだぞ
自分の孫に真章(マックス)とかつけるとか、今のDQN親でもやらんw
鴎外をどうしようが、現代のバカ親のキラキラネーム付けをしようという感覚が生まれる限り無理でしょ。
転生者のオタクの誰かが、キラキラネームをするかもしれんし。
なお織田信長の命名センスw
9番目は 人 というセンス
日本は大昔からキラキラネームをつけてきた歴史がありますからねえ……平安時代で清少納言が、
鎌倉時代には兼好法師が、江戸時代には本居宣長がいずれも変な名前をつけている風潮を嘆いてるしw
憂鬱世界では、ロシア風の名前が少し増えそうな気がしないでもない要因はあるけれどね
「今時の奴等は、昔は無かったような奇妙な表現をすれば受けると思っているが、そんなのは邪道だ。
本物は、あくまでも正統で秩序ある中から生まれる。だからお前も父のように精進しなさい」
みたいな内容の手紙を、伊達政宗が宇和島を拝領した長男に送っています。当時、狂歌の類が江戸で流行した事に対する教訓として。
……確かにその通りで、息子の歌を添削している内容も適格で見本として書き添えてある和歌も専門家によると本当に素晴らしいそうなのですが……。
これ、書き送った当人も「おまいう」と突っ込まれる事を期待していたのではと思わせる内容で……。
>>281
史実でも「まり」「じょうじ」「なおみ」「いざや」等々と意図せずに英名や聖書とカブる名前は普通に在るので、特段蓋然性を考えずとも大丈夫では
夢幻会の転生者が現代日本のノリで子供に名前つけたら、DQNネーム扱いされそうなw
一応大昔は幼名が適当な変な名前が多いのは幼少時の死傷率が高かった関係で、すぐ死なれたり、人質やら養子やらに出さねばならなくなった時に情が湧かないようにするためだったとか聞いたことは有るな。
あと変な名前つけると長生きしたり強くなるという迷信があったとかいう話も。
拾 がそんな感じだったか
日本初のキラキラネームは、藤原不比等 だと個人的に思ってる
卑弥呼もキラキラネームだろ。
ピカチュウみたいに当て字してんだから
>>287
不比等さんはその才能が優れていて「等しく比べられる人間がいない」という意味合いの褒め言葉を含んだ名前なので…
富嶽はTu-95ベースだけど、B-52ベースの機体に更新はないのかな?
Tu-95も長く使えるけど、爆弾搭載量や航続距離、上昇限界でB-52もまた魅力だが・・・
>>285 様。
あと、公家にしろ武家にしろ貴人は自ら子育ては関わらず乳母に任せるので、過度に情が湧く事で理性的な判断が出来なくなる事を避けたとも。
逆に言うと、人間的な親愛が実母や実父ではなく乳母や乳兄弟や守役に向かう事も珍しく無かったとか。
当時、まだ国産文字が存在しなかったことから現地で音に対して当て字してもらうしかなかったバックグラウンドを考慮に入れて尚、当て字だからキラキラネームだってんならその通りさ
邪馬台国も大和の国の当て字じゃないかと思ったり
この時代から夢幻会が活躍していたら衝号を行う必要もないくらい国力が増大していたのに
その通りだよ
音情報で伝えた物に向こうが字を当てたもんだよ
>>293
ネタスレの方でやる話題かもしれんが邪馬台国の時代から転生者が存在して活躍していたら邪馬台国や倭国大乱の時代の日本の詳細が洞窟の壁画や古墳などに様々な手段で残して後世にまで伝わったかも知れないね。
そして欧州が大航海時代で新大陸に到着するより先に日本が大航海時代に突入して北米植民を開始済みだっただろうな。
嶋田「1000年以上の伝統か。……まさかと思うが、1000年前もこんな連中が国を動かしていたんだろうか?」
南雲「……まさか」
嶋田「2600年近く続くこの国を動かしてきたのがこんな変態だって知られたら、どうなるかな?」
南雲「とりあえず本気にしないでしょう」
(by第6話
>>296
戦国の茶器趣味みたいなものだと思えば・・・
枕草子は女流エッセイ
土佐日記はネカマブログ
光源氏はなろうハーレム
万葉集はニコ動の歌って見たのメドレー
竹取物語はSFファンタンジー
1000年経っても日本人の趣味に変わりは特に無いという真実w
非致死性兵器にマイクロ波で攻撃するアクティブ・ディナイアル・システムなる兵器があるが、
史実での日本は、怪力線を研究していた登戸研究所や、電子レンジの原理を発見した海軍の島田研究所が光線兵器を研究していたこともあるので、
憂鬱日本だと、大陸での暴徒鎮圧用に研究されて、史実より半世紀早くに導入されたりするかな?
>>299
大陸だと実弾でね?
あ、そっか。
人権団体とか人道なんて無いんだった。
なんかのラノベで
「沖縄では家にある貴重品の名を子につける
鍋とか鎌とか」ってあったな
なんの本だったっけ
少なくとも人権においては史実の世界よりもずっとマッポーが続いてる世界ですからね。
人権どころか
民主主義や文民統制すらあぶない世界ですから。
医療関係や遺伝子組換えの研究はずっと進歩してそうだな
動機も大量にあるし規制も存在しないしナチスなんて実験に容赦なさげだし
クローンや遺伝子の理論は既にあるし、人工的に初めて作製されたクローンは、19世紀にウニで成功し、戦後まもなく1952年にカエルで成功させているからね。
日本に至っては、なんと1949年に非配偶者間人工受精に成功しているから。
>>302
あそびにいくヨ! ですね
そこで ウシ というお婆ちゃんがいる
>>301
国内でなら使われるかもしれんけど
>>306
あれって注射器で精子注入するだけじゃなかったっけ?
卵子取り出してあれこれできるようになるのは戦後技術だった気が、
>>308
ええ、ですから戦後ですが?
え、1949年は戦後ですけど、どこか間違えましたか?
>>309
すみません見間違えました。
そういえば、提督たちの憂鬱世界の日本は戦艦の建造は続くのですか?
大和で防御性を証明しましたが
大和型2隻で集大成だから打ち止めかと
欧洲枢軸がこれに眩惑されてハイライトの消えた目で戦艦建造に走るならボロ儲け
>>311
これ以上は無理だと思う
潜水艦の本家であるドイツのUボートも進化するし、空対艦及び艦対艦ミサイルも空母艦載機も進化する
有れば確かに使えるけど大和型まだ動くし新造する必要はもう無い、というとこまで追いつめられるんじゃない?
でっかい主砲もあってステルスも劣るし、戦艦の主砲並みの威力を持った、対大型装甲空母用対艦ミサイルの飽和攻撃を受けると主砲の出番が来る前に沈黙しそう
日蘭大陸日本のような目を疑う化け物戦艦を作るような余力、無いでしょうし
日蘭世界は特殊事情が重なって維持できたけど、そうじゃない限りは
史実に無い余程のブレイクスルーが無ければ戦艦は生き残れそうにないしなぁ……
ふと思った
キチガイじみたスペックとスケールな戦艦の設計が行われ
予算の都合から建造開始が遅れてる内に「ついうっかり」設計図がドイツに流出してしまう、と
さらにその設計図の情報というかお話が三十年後くらいに西沢義展と松本零士に流出し
それを元にテレビアニメが作られる、と
むしろ一部夢幻会員によって私的に考えられた「ぼくのかんがえたさいきょうのうちゅうせんかんの元スペック」が
技術的ハラスメントの一環で意図的に漏洩されたまである
戦闘機絡みで英独に嫌がらせしてたっけな、夢幻会。
>>317
それは支援SSの中での話では?
>>318
その後に戦後編で嫌がらせしてたって話が出てたかと。
確か杉山さんが嶋田さんに皮肉っぽく言ってたような。
二重反転レシプロ戦闘機(多分倉崎爺の暴走の産物)を見せ付けるような真似をしたんでしたっけか
>>319
戦後編第5話のテクニカルハラスメントは、ソ連相手にやったことで、
内容も、日本に技術的な依存度を高め、日本と事構えることができないようにするもので、
全然違いますよ。
あら、ソ連相手だったか。
100円ショップを見て思ったんだが、憂鬱日本はまだ銭や厘が使われているので、金額が変わるでしょうが、いくらくらいになるだろうか・・・?
単純に、100厘=10銭かな?
>>314
以前話題に上がった現代型戦艦ならワンチャン有るかと。
だいたい3〜4万t級の奴で。
スイスの話題出たけどこのまま進行して日本に時計産業壊滅させられて復活出来るのかな?
トゥールビヨンに舵を切っても売り先に困りそう
高級品として生き残るでしょう
今でも壊滅寸前まで追い込まれたけど残ってるし
軍用時計という手段もありますし、
クォーツには、寒暖差の影響で狂いやすく、電磁波に弱いという欠点があります。
一方、機械式時計は、月に15秒ほど狂いますが、寒暖差や電磁波でも正常に動くという利点があります。
>>327
機械式時計の精度は月じゃなくて日に15秒程度な。(クロノメータ規格で日差6秒)
それと寒暖差に弱いのは機械式も同様だし、電波はともかく磁場には機械式時計の方が弱いからね。
きちんとした時計屋さんで買うときに「磁石に近づけないでください」なんて注意を言われたことはありませんか?
#最近は耐磁性能が上がって態々言わないのかな?
とは言われても、EMP発生後でも稼働すると聞いたのですが・・・
「電子式の時計はEMPの影響を受けるには小さすぎる」という記述もあるよ。
>>329
ああ、EMPや素粒子による半導体素子の破壊ですね。
それは確かに機械式時計では原理的に起こりえない。
だからこそ宇宙飛行士は今でも機械式時計を使用する訳です。
まあ電磁波と磁場は違うので328でも分けて書いたつもりですが、
機械式時計が磁場に弱いのは事実でして、カバンの留め金(実は意外と強力)や
パソコン、テレビ(昔のブラウン管式なんか凶悪)等々身の回りには磁場を
発生させている物が沢山あり、その近くに機械式時計を置いていたりすると
精度悪化、故障の原因となります。
クォーツ式も似たようなことがあるのですが、磁場から離れれば復旧することが
多いのに対し、機械式時計は復旧しないことが多いです。
長々と書きましたが、結局はEMP攻撃というレア(?)な事象に備えるか、
日常に起こりうる事象に備えるかの違いでしかありません。
>>325
あ、あと、時計職人の細かい作業を活かして電子機器や精密機械などの細かい作業が求められる仕事にジョブチェンジする手もある。
機械式時計は欧州などでは上流階級のステータスみたいだし>>326 で言われてるように
高級ブランド品として生き残っていくでしょうね。日本のクォーツ時計が欧州などで大々的に
輸出できるようになるのはまだまだ先だろうし。
ユダヤ人の時計職人が日本などに亡命したとしても日本でも北欧などでの上流階級との付き合いが
あるみたいだから需要はあるでしょうしが……距離的な問題もあるし文化的にも気候的にもスイスに
近い北欧に亡命してそうだからスウェーデンなどに高級時計メーカーが誕生してそう。
そういえば、集英社の王様の仕立て屋で上流階級の人物が
スイスの時計職人を支援してたって話があったっけなぁ。
>>333
スイスの時計職人は、元はフランスのユグノー戦争やドイツの三十年戦争で逃げてきた新教徒たちですから、
また宗教弾圧で逃げることになるとは、なんの因果か・・・
G-SHOCKはポリウレタン自体はもう発明されてるから作れないこともないのだろうか?
トラックに踏み潰されても壊れない耐久性は軍人などにも人気だそうだから普通の軍人では
やっぱりこっち系統が人気がありそうですね。
ポリウレタンが有れば良いというものではないし、
ポリウレタンには紫外線による劣化の問題があるので、更なる品質の改良が必要だから、
せいぜい、軍が公募をかけてそれに応募されるのを待つくらいでは?
軍用の時計ってかなり語っつかったな。あれ
アメリカのメトロポリタン美術館とかには、日本の美術品が展示されていたと思うけど、大西洋大津波で全部流されちゃったのかな?
日本からの親善人形も軒並み失われてしまったんでしょうね
考案者である私も大西洋大津波で失われたモノ(人材、文化財込み)の多さには寒気が走ります(汗)。
主人公でここまで仕出かしたのは多くはないでしょう(汗)。
50億虐殺かました大先輩。
数十億超えて死なせてなお、地元市民が好意的で地元軍から匿ってくれたりする軍が創作でいたりしますから
ジーク・ジオン!
八十億以上死なされたり、更に地上を住めないレベルにまで破壊されたりした作品もありますし
ガミラスの掛け声って何かあったかな
まあガンダムやヤマトなどの別ジャンル作品じゃなく仮想戦記というくくりだと提督たちの憂鬱を
超える損害を出した作品なんてサトー御大の遥かなる星みたく核戦争後の世界くらいでしょうからねえ……。
まあ文化財何かは日本の宗教系なんて金回りが良くなって増えそうだが
信仰心が折れた所に神道等が浸透して西海岸に鳥居が建ち並んだりね
>>345
神道ならいいですが、海外への日本式仏教の浸透→一向一揆()……とか。
まぁあり得ないとは思っていましたが、リアルがこうも斜め上をいくと
発生してもおかしくないというのが……。
メトロポリタンには、菅原道真の霊をなぐさめるために描いた北野天神縁起絵巻が収蔵されていたような・・・
あの世で天神様がお怒りになるか・・・?
あと、足利尊氏公が鎌倉幕府との戦いの必勝祈願で篠村八幡宮に寄進した白糸威褄取大鎧もあるから、
足利尊氏公もあの世でお怒りになるかも・・・?
価値観の崩壊で放置してるとカルトがのさばり兼ねないし痛し痒しですね
対抗するには公認宗教の布教が必要ですけど
熱意のある所は日蓮宗みたいに過激だったり大本の様な胡散臭い新興宗教だったりで
本願寺が一番穏健なんだよなぁ
信「一番ヤバいじゃねーか一向宗とか!」
秀「大丈夫です、牙は抜きました」
家「念の為に東西二分して相克するように仕向けて中和する事に成功しました」
>>349
現在は南北にも分裂しました。
某スレのインディアン=一向だったかというパワーワードを思い出しますね
世界恐慌の荒稼ぎの時に、メトロポリタンやコレクターと交渉して買い戻していれば、何点かは無事かな・・・?
>>346
現代一向一揆ですか…
夢幻会からすれば何の冗談だもまた頭を抱えそうですね(汗)
カルト宗教といえば朝鮮でも白白教なんてのがありましたね……日本に併合されてない関係で
警察力は史実以上に低そうだけどちゃんと検挙できたんだろうか。奴隷販売などに食い込んで
社会的に成功したオ○ムみたいになってたらかなりおぞましいことになってそうだけど
日本が併合しないのなら尚の事自身の脚で立って貰わないと
手っ取り早いのが先軍主義で、取り敢えず両班の遊び場兼隔離場所である禁軍(仮称)の他は、八道に郷土部隊である歩兵旅団と各種聯大隊を統轄する鎮台置かせて
そこで壮丁だけでも読み書き・加減乗除・法令遵守を教育するとか
なんで帝国を裏切った連中にそこまでせんと如何のや。と大部分の大日本帝国臣民に突っ込まれるでしょう
一応沿海洲と陸続きだから反共の一翼を担って貰う
と云う建前で洪将軍を始めとする現実が見えて且つ直視可能な人々(概ね軍人)に半島の実権を握らせ、半島を内実不問で安定させて貰う
無論、軍事行動に不可欠なインフラやら流通やらはいずれ軍出身者でガッツリ固める
史実ミャンマーの軍事政権くらいなら御の字
直視可能な軍人が居ても親族が腐ってるからどうにもならない。
戦後編だかでも書かれてたが、連中って出世すると親族を
引き上げてやらないと、周りから批判されるのね。
石平が自書で書いてたけど「中国と日本では善悪が逆転する」「小中華の韓国も中国と同じ」とか書いてたしね
韓国には「その組織のトップになったら組織は自分の所有物」って概念もある。
だから財閥経営陣の不正やら、大統領とその親族による不正が絶えない。
比較的にマシだったのはクネの親父だけだったし。
高木正雄は偉大。はっきりわかるんだよね(なお娘と親族ry
占い師にしか心を開いてなかった娘w
てか朝鮮を支援するなら、連中の意識を変えない事には無駄になりそう。
そこいら辺の価値観も漏れ無く破壊(実際は空文化)してgdgd抜かすなら赤化反日のレッテルを張り付ける
皇帝とその周辺には「日本の意志」と云う事で密かに因果を含ませて両班連中には名目だけの組織で思う存分精神的自慰に耽って貰い
実権を握った軍が全てを与えて全てを定める
まあ鎮台も段列と重装備の管理、実態がインフラ整備の土木工兵(単なる苦力とも云う)である歩兵旅団の徴兵統率がお仕事なんですけど
>>360
今更ながらなんというか、すごい国ですね…
憂鬱世界だと日本政府が選んだ比較的にはマシな連中に役人やらせてたねぇ。
親族にクズが多いって嘆いてもいましたが。
>>364
現代の韓国だと成功しても親族を引き上げてやらないと「情が薄い」ってレッテル貼られる。
他に賄賂を受け取らなかった時も言われるんで賄賂社会になってる。
それと当人には関係ない事件が起きたら、国のトップに八つ当たりも。
書いてて何だが、何だあの国?
メンタリティが紀元前の史記時代と何も変わってない
フェリーの時には何の関係もなかったクネが体育館で批判されてたからな。
しかもマイク握って批判してたのは、遺族ではなく野党党員だったってオチつけた。
嶋田さん達が2ちゃんえるの東亜板知ってたら、支援どころか全力で見捨ててそう。
もう海岸線と満州と境界線全て割譲して、壁作ったほうが良いな。
>>369 訂正
もう海岸線全てと、満州との境界線全てを割譲して、壁作ったほうが良いな。
>>366
理解に苦しみます、なぜそれで曲がりなりにも国として成り立っているのか…
>>369
済州島や巨済島等の主要な大島は既に租借している(本編)から、後は海軍というか海上に投射可能な戦力さえ持たせなければ瀬取りでの密入出国や密輸は防げる
軍事政権の頃は、まだマシだったんだけどねぇ。
民主化したら馬鹿真っしぐらになった集落だな。
>>372
それでも木造・小型だと見逃しやすいからいっそ海岸線全て押さえて船で出られる以前にしちゃおうという話。
まぁ、北米に建設予定の壁みたいなもんだけど、あの国はガチで内陸部に壁で閉じ込めないとアカンかと。
じゃけん尚武に舵を切らせて史実北並みの先軍体制けえのう
>>366
ぶっちゃけた話、世界規模で言えば半島って別に言うほど酷い訳じゃ無いねん…
日本クラスに組織がガッチガチで法や慣例に拘り、賄賂などを絶対悪として扱う国が凄い希少すぎるんだわ…
史実韓国の不幸はそういう世界を学ぶ前に日本や米国に思いっきり甘やかされた事が原因だからな
甘やかされた世代が主導権握っちゃったから現在の惨事になりつつあるわけで・・・
憂鬱韓国はまだ間に合うと云うかどうも朝鮮通信使の辺りから夢幻会の前身がチマチマと仕込んでたっぽいので、対処療法に手を掛ける頻度が下がっているのが幸い
何も考えず21世紀になっても三丁目の夕日相当の生活水準で覇権国家へブラ下がれる幸せにホルホルしてるだけで良いので
>>368
というか、夢幻会の中に絶対東亜民いそうな気が・・・
東条さんとか阿部さんは東亜板見てそうだな
日本も徳川の頃は賄賂普通だったし、主君が気に入った者を
特別に引き上げてやってたからなぁ、柳沢吉保とか。
賄賂も時代によるとしか
基本武士はナメられたら○すというのと公平な司法の提供が行動原理なんで、やり方間違えるとバカにしてるのかでひどい目にあわされることになる
そして武士の側が賄賂に手を染めたら逆に軽蔑されるという縛りプレイでもあると
「お勤め」に関する御礼や音物としての贈答は、彼我の家格や経済格差や「お勤め」に必要な経費を鑑みて、過不足なく行わないと「非礼」に。
但し、「お勤め」や必要とされる能力や経費以上のそれを贈ると、時と場合によっては「侮辱された」と恨みを買う事になるという、大変に面倒な事に。
要するに、贈る側も貰う側も充分に満足するように――経済的だけでなく、精神面でも――対面を潰さないように配慮して贈る必要があったとか。
千利休「でも、一番の贈り物は黄金。金は砂金でも大判でも可。いつでも応用が効いて、贈られて困った者は見た事が無い。下手な縁起物とか節句の祝いとか、腐るほど届いているから貰っても却って困る」
前田利家「金がないのは首が無いのと同じ。功を報いるのに金を以て、未だに断られたり相手が困った例が無い」
豊臣秀次「成程。最近、立場が危ういから朝廷と諸侯に盛大に金を撒こう」
>>382
…やっちまっちゃったわけね…まあ出兵の後始末の側面を大きかっただろうけどさ…
浅野内匠頭ェ……
実際、吉良上野介は高家と云う支出に見合わない家格&役目の為に常にピーピーで無言の銭ゲバ圧力掛けるから嫌われ者ではあったけど、
以前大過無く済ませた仕事の最中にトン切れするとか現代の地方出身議員同様「地元で殿様、中央で陣笠」に堪えられなかった説がねえ
直江兼続「拙者の手は御家の采配を握る手。このような汚物(大判)などを触る事は出来ませぬ」
伊達政宗「主君が没したら真っ先に金蔵を差し押さえて、累代の敵国だった武田家を上野一国と莫大な金銀で買収した奴が何だって?」
>>385
他の諸大名が興味津々で手に取ってみてた天正大判に対してこういう空気読めない発言するから嫌われるんだよ、兼続
おまけに聚楽第でそういう発言するわ、その件の天正大判って秀吉が態々作らせたやつやしでなぁ・・・
政宗嫌いなの分かるけどもう少し空気読もうぜっていう逸話多すぎや、兼続
直江山城守「当家(上杉)は関東管領の家柄でありますれば……」
村井豊後守「確かに当家(前田)は菅公の裔と称する土豪上がりだが、豊家と同様に卑賎の身から当主の才覚で本日がある。
そも、長尾家もとえ上杉家がそれほどの御家柄なら、此度の儀(新年の太刀献上)もご無用では?」
漢籍にも通じた当代きっての教養人で、治世では優れた業績を上げた人物が当時は低く見られた剣士(利家の個人的用心棒)上がりに一本とられた逸話が。
……そも、御館の乱に際して家督争いに巻き込んだ関東管領様が仲裁に乗り出したのを、あっさり殺害した下克上を生涯、思い悩む事がなかったようで……。
口では「義」を詠いつつ、実際には権謀術数。他者を使嗾して乾坤一擲の博打を打たせても、常に自分は安全圏。危険は人にやらせて、命がけの成果は訳知り顔で自分の物に。失敗や犠牲、不道徳は全て他人へ押し付け顧みない。
数年前の大河ドラマの主人公像、実は史実に忠実だったのでは? ある意味、天下を敵に回しても御家だけは残した訳ですから。周囲の尊敬を喪わずに。
……大悪党そのものですが、そも戦国武将や執政は大悪党の最たるものですから。
戦国時代は悪党が生き残り栄える時代でしたからのぉ。
>>388
森長可「俺らのような善人には生きずらい時代でした」
富田長繁「全くもってその通り」
宇喜多直家「然り然り」
毛利元就「戦国こわいわーとづまりしとこ」
洛中の法華二十一本山「恐ろしい。お寺の守りを固めなくては(土塁と水濠と地下式の火薬庫完備)」
石山本願寺「厭離穢土欣求浄土(日本最大の戦力と財力と火力に、大坂城が築かれる西日本屈指の要衝)」
高野山「南都北嶺(東大寺と比叡山)無き今、禁裏を守護するのは当山以外に無い!(寺領70万石、鉄炮数千丁、日本中に末寺と連絡網たる高野聖)」
京都五山「武力では何も解決しませんよ(戦国大名の教育係は、だいたい妙心寺の僧侶。室町幕府の海外交易の窓口だったので、外交や商業でも必要不可欠な上に横の繋がりが凄い)」
そういえば、最終話のモーリシャス諸島沖海戦の年って、陛下の銀ブラ事件の年だったな。
・・・この世界では大人しくされていると願いたい。
>>389
あんたらの場合は悪人というか狂人…
松永久秀「正気で戦国乱世を生きられようか」
>>394-395
スレ主旨と異なる話題は如何なものか?と>>393 で話題を振ったのに、なぜ続けて関係のない話をするのでしょうか?
失礼、ついつい脱線してしまいました。
皇族方は軍務で忙しいし性格も違ってくるんじゃない?
徳富蘇峰先生の明治史も、史実の敗戦による執筆中断期間が無くて内容が違うモノになっているでしょうね。
柴五郎将軍の自決未遂と、傷が元での死去も無いでしょうし。
ただ、敗戦と言う重大事がない分、世界は悲惨かもしれませんが国内でぐらい銀ブラ事件みたいな事が起こせるぐらいの余裕があって欲しいですね。個人的には。
>>皇族の性格
転生者も何人かいますからね
戦後編で稲荷計画の説明をメディアにしてたのって、転生した皇族じゃなかった?
>>399
皇太子明仁殿下(現:今上天皇)の御付きの方や警備の方々は胃炎で倒れそうですがねw
>>401
北白川宮成久王ですね。
政府首班候補(嶋田さんの後継者)として、吉田茂内閣のためのワンクッションとして宮様内閣を作るんでしたっけ
史実では「チャタレー夫人の恋人」をわいせつ文書として発禁処分に関わった関係者の息子がご学友で、よりにもよって東宮殿下に「これが例の本です」と学友一同で閲覧したそうで……。
尚、殿下の感想は「ふーん、大した事ないね」とあっさりしておられたとか。
……で、この事を父上に話したら、謹厳実直ながら温厚で一度も家族を怒鳴った事のない父上が激怒して部屋の隅まで殴り飛ばされたとか。
嶋田さんのウスイホンだったなら反応ちがってたかな?w
>>404
東久邇宮よりはまだマトモじゃん。と思ったw
>>405 様。
近衛「おや、嶋田さんは?」
辻「さきほど『あの本を製作した奴はどいつだ!』と怒鳴りながら官邸を飛び出して行きました」
>>403
憂鬱世界だと国民の軍と軍人に対する人気がすごいから、だったかな。
んで嶋田さんの次に吉田だと、色々とありそうってんで
陸軍出身な宮様が総理になる予定、だったかな。
>>404
まぁ、憂鬱世界は、フシミンたちによって、フリーダムなところが有るしね。
>>406
稔彦王はホント、色々やらかしてますからなぁ・・・
そういえば、ハリウッドテンなどの赤狩り対象となったハリウッド関係者は、
位置的にカリフォルニア政権下となったハリウッドで、赤狩りを受けているのかな?
生き残った面々も過酷な運命でしょうね……東海岸の津波と疫病を遁れえても、合衆国崩壊の過程で少なからず犠牲者も出たでしょうし。
ジョン・ウェインとかジョン・フォードとかどうしてるんだろね
ジョン・ウェインは、家族依存の理由で徴兵猶予の適応を受けているから、徴兵されずにハリウッドで撮影を受け続けたかと。
ジョン・フォードは、ハワイ沖海戦で負傷しながらもドキュメンタリー撮影に成功して、戦後に大ヒットして成功したんじゃないかな?
ジョン・ウェインはともかくジョン・フォードの方は衝号で軍と政府の上層部がまとめて壊滅した状態で
撮影部隊を編制したりしてる余裕があるかどうかですね。後方でおとなしくしてればいいんだけど
前線に出てた場合、アメリカ海軍の被害の度合いからいって生きてる確率は低いかも。
>>415
津波後の厭戦気分払拭のためのプロパガンダは必要だし、
エンタープライズに乗っていたら助かっていたかもよ。
空母サラトガに乗って箱船となったとか
刀剣乱舞が映画にもなって流行ってるが憂鬱だと軍刀も仲間入りすんのかな?
でも伝家の宝刀と違って量産品だしインパクト薄いか?
「刀剣乱舞」の世界は未来――時間遡行が可能で、付喪神を式神として使役する術が国家権力で確立される――ですから。
原理的には百年を経ていれば付喪神でしょうが……無銘の刀ではなく、名だたる銘刀や著名人や歴史的な事跡に縁のある刀じゃないと難しいそうなので……。
同田貫みたいに戦場刀の量産品でも、概念としての集合体なら可能みたいですが、憂鬱世界だと……。
軍刀自体が儀仗装備になってますから明治の村田刀くらいは存在してそうだけど
振武刀や群水刀などは作られてないかもしれませんね。量産品でも由来重視なら
三笠の砲塔から作られた三笠刀は二百本以上作られたそうだけど有りかも。
憂鬱世界だと戦後に記念品として廃艦になった艦から金剛刀だの扶桑刀だのが作られたりするんだろうか……。
その辺りが刀剣男士になると、レギオン的なアレになりそうだなあ……
>>421
「戦場の真理」と呼ばれ死者の声が聞こえるんですね、わかります
その刀剣男子、むしろ艦娘に近い存在だったりして?
??「かつては艦だったが、今は刀だ」
芝村さんが熊本城や本妙寺などから
「「「作中に出てくる同田貫は、清正公由来のうちのやろ」」」
等など、熊本城内の博物館(二の丸)から菩提寺(本妙寺博物館)や個人経営の美術館から問い合わせ殺到。
「あの同田貫は戦場刀として量産されたもので、『榊原健吉の兜割』の逸話や『子連れ狼』など史実と創作が入り混じった『戦場刀』としてのイメージの集合体」
と答えられたそうなので。
軍刀だと、戦場のネタ扱いで工場できちんと研究した上で名匠の逸品に勝るとも劣らぬ――下手な銘刀よりも性能も美的にも優れ、大業物級の数値を100とすれば98〜99に迫る――出来の軍刀よりも、現場が即興でこしらえたスプリング刀の方が可能性があるかも。
コトブキ飛行隊、憂鬱日本に隼は烈風の陸軍名だが、それだとチートだし、
原作は日本機オンリー設定だが、多分、とっぱらうだろうな。
>>424
空賊コルセアとか
九六式が主役になりそう
そもそも紫電ないですしね、憂鬱だと
>>425
パイロットがサマーズさん家のお父さんなんですね、わかります
死んだはずなのに何の説明も無く生き返ってんだよなぁあの父ちゃん
??「ボスぅ!あのデカい飛行船やるんですかあ!?」
>>429
作品が違うw
憂鬱日本では、皇室の教育係はしっかりとしていて、現実みたいなゴタゴタは無いだろうな。
乃木希典や東郷平八郎に倣って、嶋田さんとか辻さんが教育係に就きそうだ。
>>431
今上天皇陛下は史実どおりとすれば昭和8年生まれなので、中学からでも終戦直後ぐらいに引退しないと間に合わないのでは?
皇太子殿下も同様に昭和35年生まれなので6歳からと考えると嶋田さんはその時点で83歳。
結論:お二人には無理。
ようつべでベーリング海の一攫千金を見て思ったんだが
アラスカからカムチャッカまで日本の領土だから
蟹の王様のタラバガニは半ば日本が独占してる気がする
西海岸やカナダからの出稼ぎ漁師が大勢漁船に乗ってそう
カニ漁師は下っ端でも3か月で収入1000万とかが当たり前じゃなかったっけ?
太平洋北部の漁場を独占したらカニにプレミア付いて年収1億円とか行くかもしれない
死ぬか大金を手にするかの、場所ですから、冬のベーリング海って
>>433
バレンツ海で放流すれば、北欧諸国他も市場参入できるよ。
北欧諸国には、ザリガニを食べる文化があるから、カニを食べることに抵抗は無いだろうし。
>>432
辻〜んなら、皇太子殿下の教育係はできるのでは?
史実より早く産まれたとはいえ、10年単位な訳ないし、
史実の年齢でも、皇太子殿下が産まれた時は58歳だから、数年+しても、東郷平八郎と同じくらいだから、養育係の年齢で問題は無いかと。
>>435
今年のマグロの初セリで3億円以上の値段がついたらしいからカニの初セリで億以上の値段がついたりして。
逆に「取れすぎて価格が下がる」豊漁貧乏にならんといいが
ちなみにベーリング海の蟹漁がハイリスクハイリターンなのは漁師の死亡率だけじゃなくて
そもそも海が暴風&荒波&極寒の3コンボで船が沈むリスクも高いせいもあるので船が沈んで
会社が倒産なんてケースもあるらしい。
こち亀で両さんが蟹漁した時の漫画でしっかり描写していたもんな。
133巻辺りで。
ベーリング海の嵐は凄いもんな。
寒冷低気圧 寒冷渦だったか?
あれもう冷たい台風みたいなもんだろ。
そして海は氷点下なので、落ちたら死ぬ。
日本からの漁師だけじゃ絶対に手が足りない(他の海域でも稼げるから)から、外国籍の船員は常に募集しているでしょうしね
まぁ、バレンツ海で繁殖させて捕るという手もあるよ。
ノルウェーの貴重な外貨獲得になるし、天敵がいないから、爆発的に繁殖するだろうし。
旧アメリカ人で蟹工船やってそうな・・・
まあ今でも遠洋漁業は一航海で大分稼げるけど人手が慢性的に足りてないから外国人船員載せてますから、憂鬱世界でも載せているでしょう
そういう場所こそ氷山空母の出番だったりして
カナダからパイクリート船で出航してたり
氷山漁船か……獲った魚介類の貯蔵もばっちりですなw
支援SSで牧野伸顕が史実とは違い、35年以降、戦時中も内大臣を続けていたけど、
牧野伸顕は大久保利通の次男で、吉田茂の岳父だから、41年で80歳を迎える御高齢なんだよなぁ。
それでも辞められなかったのは、大事な時期に反夢幻会派が内大臣になることを嫌ったのだろうけど、
それなら、史実でもA級戦犯に列せられ、悪評がある木戸幸一を転生者にして、
戦時中は木戸が内大臣でも良かったんじゃないかなぁ・・・
>>446
ヒャッキンのバラエティで言ってましたね。「取れすぎて困る」って(なので100均で売っているカニの殻向きが大好評だった)
元はソ連が自分のところの領域でカニを蒔いたらしいけど、海の底を歩いてノルウェーまで来たのが天敵もいない環境で大繁殖したとか
蟹殻からナノテクノロジーでキチンナノファイバーなんて素材作れるらしいし
未来知識で廃棄物も有効活用していきたいね
初期のコンピューターの配線みたけど
俺ならこんなの開発する立場になったら発狂する自信ある
ttp://livedoor.blogimg.jp/qmanews/imgs/d/4/d415f5f2.jpg
>>454
生き物みたいな・・・
ま、まあ前世知識のプリント基盤参考にして作るだろうから、一次元で纏めるんでね?
>>454
実家の塀についてるツタが冬に葉っぱ落としたらこんな感じだわ
なんかラストダンジョンの壁面みたい
>>457
ラストダンジョン工事担当「・・・」
へんじがない、ただのしかばねのようだ
1964年のsystem/360はこんな感じ。IC導入機。この時代は集積度が低いので、この手のボードをさしてシステムを作っていた。
ttp://moca.ncl.ac.uk/circuitry/fullsize/200578a.jpg
1975年のsystem/370だとこんな感じ。LSI導入機。線は飛んでいるが保守を考えた設計。
ttp://moca.ncl.ac.uk/circuitry/fullsize/370a.jpg
まあこの辺りの回路実装は、使用される技術よりもベンダの性質と設計能力による点が大きい。
コストの高い多層基板を使ってもジャンパ線の嵐になってしまうベンダもいたりした。
夢幻会なら一気にICまでいくかな・・・?
学研で昔出していた太平洋戦争物の書籍「帝国陸軍戦場の衣食住―糧食を軸に解き明かす"知られざる陸軍"の全貌 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (39))」
図書館で借りて読んだけど、結構いいものを食ってたんだな、兵営では
戦闘中や行軍中はさすがに乾パンや握り飯くらいだけど
>>461
兵隊は体が資本だから平時には良いもの食わせて体を作らないと戦時に役に立たないし
後は志願兵を募るための餌でもあったからな
そんな良いものを食べていた陸軍航空隊が
雷撃の為に海軍に編入した際には
海軍航空隊の料理がより旨かったとか
海軍は船で長期間すごす都合で食事という数少ない娯楽には力を入れることになるからね
英国「HAHAHA、虫も食わないくそ不味い飯こそ強さの秘訣さ(白目)
まあ食料の保存能力が高まってからは改善されてるようですけども
>>461
軍隊に入って揚げ物を初めて食べたってのがかなりいたくらいですしね…。
自分もその本読んだけど、今じゃ学校給食で当たり前の、
「事故発生に備えて検査の飲食物を24時間保管する」のもやってたという、最先端の衛生管理が…。
>>465
衛生的な意味でのマズさは無くなったが味覚的な意味でのマズさは一切改善されていない模様
ただまあ海軍はイギリス海軍の名残か士官と兵によって食事に差があるけど(司令部はフルコース料理だったり)
陸軍は士官も兵も同じ物を食べるという建前(当然例外はあったらしいが)でしたから陸軍の方が平等だという話もありますね。
それでも陸軍の食事より海軍の兵の食事の方が美味かったというオチらしいですけどw
>>463
厚遇されてたけど、その分自殺者も多いとされてた戦艦のクルーでさえ同情するほど
訓練が厳しかったそうですけどね
ミッドウェー前には一航戦の練度がヤバいぐらい下がってるから再訓練したいって南雲提督が語ってたそうですが
その後のソロモン諸島の戦いなどで奮戦してて欧米諸国だと精鋭基準に変わりなかったそうな…
>>469
まともな援護機ないのに
飛龍隊は少数でよくぞ命中させましたなあとおもいますよ。
ミッドウェー海鮮は
よく考えりゃ戦闘機支援なし、後続無しの片道切符でヨークタウン追い込んでるからな…
そらアメリカがトップヘビーって批判浴びるほど対空砲火ガン積みするわ
そして、ガン積みしてなお、特攻には完全には防げれなかった辺り限界があるんだなッと
戦後あれほど誘導ミサイル開発にやっきになるわけである
飛行経路選択自由、着弾点選択可能ていう現代の対艦ミサイルでも難しいことだって可能だからねぇ
倫理的には最悪な上、軍事的にも人的資源を食い潰すから長期的にはジリ貧確定だけど
陸軍の食事は「国民の中程度(『平均』ではない)の生活水準」を目指してましたから。
農村とかでは「兵役から帰ってきた息子がやたら肉や魚を食べたがるようになって困る」
といった会話が交わされたそうですね。
最近読むようになった「めしあげ!」、憂鬱世界の旅順攻略はだいぶ様変わりしているから、主人公の分隊も生還者は多そう
あと主人公は間違いなく太って帰ってくるw
>>476
あり得ない。
健康管理が良くなっているからと言って、死傷者が減るなんて甘過ぎる考え。
第0次大戦とも言われる日露戦争で、機関銃が猛威を奮い、倉崎関係で戦場に航空機も投入され、即製だった迫撃砲もまともなものになっているだろうから、より第一次大戦に近付いた戦場になっているだろうから、史実より少ないとはいえ、その数は微々たるものでしゃうから、大して変わりませんよ。
現に、第一次大戦に二個師団を派遣する際、日露戦争での死傷者の影響で陸軍が半壊状態で、反対されたことか書かれています。
>>477
提督たちの憂鬱第一話読みました?
その時点ですでに旅順戦は史実と全く変わってる(旅順要塞の攻略は陸軍は封鎖だけにとどめていた)よ
「まさか松島級を使うとはね……」
松島級巡洋艦……それは主砲は32.5センチ砲を1門のみというとんでもない船だ。史実においては駄作として扱われ、実際に何の役にも立たない無駄飯ぐらいのような船であった。だがこの世界ではモニター艦のように扱われ、旅順要塞を要塞砲の射程外から攻撃したのだ。この砲撃を受けて旅順艦隊は大打撃を被り、あわてて逃げ出そうとしたものの、今度は外で待ち伏せていた連合艦隊にたこ殴りにされて全滅した。
戦争序盤で旅順の太平洋艦隊が全滅したので、日本軍は旅順を攻略せず封鎖に留めたのだ。これにより兵力に余力が出来た事、さらに日清戦争で史実の数倍の賠償金と鉄鉱石が取れる海南島を分捕った事で、史実で散々に苦しんだ砲弾不足も解消され、史実以上の進撃が可能になった。
日本軍は奉天会戦の後も進撃を続け、ハルピンをも攻略することに成功したのだ。ここは極東におけるロシアの要と言える要地であり、ここを失う事は極東を失う事を意味した。さらにロシアは日本海海戦で完敗を喫し、その後にはカムチャッカ半島と樺太全土を日本軍に占領された。
該当部分がここの文章
>>479
完結した小説にイチャモンつけるつもりはありませんが、松島型をモニターとして使うのは良いけど、観測はどうしたんでしょうね?
史実で多大な犠牲を払った203高地だって観測拠点として必要とされていたわけで、(他に有力な観測地点があったけど海軍・大本営が拘った)
どこから撃つにせよ砲撃する以上はどこかに必要なはずですが。
#後知恵ですが史実でもロシア旅順艦隊は黄海海戦の損傷を復旧できず、旅順要塞の攻略以前に艦隊は無力化されているので旅順要塞は封鎖で十分だった、
#28cm砲の砲撃もほとんど命中・損害をあたえておらず、自沈だったというオチもありますが。
松島の前甲板・厳島と橋立の後甲板から気球上げて有線電話で連絡取るとか?
>>480
それこそWikiを見てみよう以下長いけど引用
8月7日、黒井悌次郎海軍中佐率いる海軍陸戦重砲隊が大孤山に観測所を設置し、
旅順港へ12センチ砲で砲撃を開始。9日9時40分に戦艦レトウィザンに命中弾を与えた。
またレトウィザンの直近に停泊していた艦船への命中弾は爆発を引き起こし、
それがレトウィザンに浸水被害を与えた。
8月10日、ロシア旅順艦隊(第一太平洋艦隊)に被害が出始めたことで、
艦隊司令ヴィトゲフトは、極東総督アレクセイエフの度重なるウラジオストクへの
回航命令に従い、旅順港を出撃した。海軍側が陸軍に要請した「旅順艦隊を砲撃によって
旅順港より追い出す」ことは、これによって達成された。
しかし日本連合艦隊は黄海海戦で2度に亘り旅順艦隊と砲撃戦を行う機会を得つつも
駆逐艦の1隻も沈没せしめることなく、薄暮に至り見失い、旅順港への帰還を許してしまう。
帰港した艦艇のほとんどは上部構造を大きく破壊され旅順港の設備では修理ができない状況だった。
最も損害が軽微だった戦艦セヴァストポリだけは外洋航行可能にまで修理されたが、旅順艦隊は
その戦闘力をほぼ喪失した。帰港後は、大孤山から観測されないよう、狭く浅い湾内東部に停泊させた。
引用ここまで
つまり史実では
1.大孤山に観測所を設置し、旅順港へ12センチ砲で砲撃
2.旅順港から出てきたところを艦隊決戦で逃げられ帰港される
3.大孤山観測所じゃ観測されない場所に艦隊移動
4.観測できる203高地戦
憂鬱世界では
1.大孤山観測所もしくは203高地でなくとも見れる場所で観測もしくはめくら撃ち
2.松島モニターでダメージを与える
3.旅順港から出てきたところを艦隊決戦でたこ殴りに成功
になるんじゃない?
>>478
たしかに旅順は封鎖に止まりましたが、めしあげ主人公たちが所属する第一師団の戦場は旅順だけではありません。
旅順が封鎖に止まったのならば、その分史実と違い予定通り第3軍が満州の激戦地に転用されます。
しかも、快進撃のため、奉天のみならずハルピンまで戦場が拡大しているため、その分激戦地も増えます。
そのため、めしあげ主人公たちが旅順で戦病死しなくても、他の戦場で死ぬ可能性が未だ有り、しかも戦闘機会も増えるため、余計に死傷するリスクが高まるので、原作に準じたメンバーの死亡があり得るので、原作よりはマシになる可能性はあり得ないと答えました。
>>483
なんだ、君は「自分の意見以外はありえない」くんか
要塞に突っ込ませるのと運動戦を行うのとでは違うし、史実よりも砲兵力と弾薬保有数も増やしているチートも使っている
旅順への貼り付け戦力の損耗が抑えられているから、満州で使える戦力も増えているので奉天決戦で史実ではやろうとして出来なかったロシア極東軍の殲滅も出来た
改めて調べたけど、旅順戦の死傷者だけで59000超えている。奉天決戦で死傷者75000だから、どれほど史実の旅順戦で(他に手段がなかったんだろうが)ダラダラ死傷者を増やし続けたかわかる
色々賛否ある乃木大将だが、そんだけ死なせられる統率力は凄かったんだな…
独自行動したり、後ろ弾もあり得るぐらいに血気盛んな連中居ただろうに
とはいえ、「兵力が底をついた」「第一次大戦時、日本陸軍は半壊状態」としっかり明記されているのだから、多少マシとはいえ、死傷者数は大して変わらないのでは?
>>487
史実以上に拡大した戦線、占領地域の維持で更なる兵力が必要とされるんだから
そりゃ史実より死傷者が少なくても兵力が底をつくよなあww
それに奉天の戦いの死傷者だけでも普通に半壊レベルの大損害だからな?
後、損耗した兵器、弾薬の充足が済むまではその部隊は戦力としてカウント出来ないからな?
>>488
なるほど。
私が詳しく説明して指摘する一方で、
説明しなければ分からないかもしれないのに、一切も詳細に説明せず、
他人を自分の考えが絶対な悪者指定しているような発言も見られましたが、
そういうことでしたか。
>>477 の発言は撤回いたします。
ま、そんな訳で>>483 が言ってる件に関しては死んでるかもしれないし、生きてるかもしれないという程度の話でしかないな。、
雑談スレでひゅうがさんがソヴィエトに爆縮レンズの構造などの情報を垂れ流しにしたK・フックス博士を話題に出したが憂鬱日本は史実の優秀だがお花畑の科学者のやらかしをよく知っているから他国に情報が渡らないように夢幻会は優秀だがお花畑の科学者をリストアップして厳重に監視しているんだろうな。
そして科学者がお花畑にならないようにする教育もするでしょうな。
つか、そこまでして憂鬱世界でもめしあげメンバーに原作通りに死んでもらわないといけない理由って何なの?
>>491
でも流すたって相手ナチスだぜ
お花畑の連中が一番嫌いそうな相手に同調するかな
寧ろドイツから色々流れそうな
お花畑の連中の、言ってる事とやってる事と言ったからには当然やらないといけない事の整合性が取れないのはリアルでもあるんで…。
※軍事研究禁止と言いながら学者や研究者を辞めずに地位にしがみついてる日本学術会議
※考古学以外の学問は全て軍事に応用可能なので、日本学術会議メンバーは一切の研究を辞めないといけないのですが…。
>>492
何を勘違いしたのか分かりませんが、私はそんなこと望んでいませんよ。
史実よりマシになるという理由を「兵力が底をついた」「陸軍は半壊状態」という記述から否定していただけです。
>>495
そちらこそ何を勘違いしたのか私にはまったくわかりませんが。
一部隊の中での死んでるかもしれないし、生きてるかもしれないという程度の話を、
軍全体として見た大まかな記述だけでそこまでして否定しないといけない何かがあるのでしょうか。
>>496
主人公たちが所属する第一師団第一連隊は、日本陸軍のエリート部隊と認識されているため、必然的に最前線に送られ、戦闘が多くなり、旅順で戦うことと大して変わらない死傷率になると考え、史実よりマシになることは無いのでは?と考えて否定していただけです。
>>497
えー、史実だと旅順に張り付きっぱなしだから再編も補充もなかったわけなんだが、
戦線が拡大して部隊の移動が多くなれば再編なり補充なりの機会はあるでしょ…。
そうなれば>>476 で言うように「主人公の分隊も生還者は多そう」って可能性の話が出てきてもおかしくないわけですし。
むしろ、>>477 で「あり得ない」と可能性すら否定した理由が
「旅順で戦うことと大して変わらない死傷率になると考え」だと、可能性の話すら今後一切できなくなるんですが…。
まあ提督たちの憂鬱の旅順要塞攻略については細かく突っ込まない方が良いと思いますよ
何故かと言いますと史実の日本海軍も戦艦や装甲巡洋艦の主砲による旅順要塞への艦砲射撃を実行しているのです
なので三景艦が艦砲射撃に加わったくらいで史実を変えるほどの効果があるとは思えないんですね
第一師団にも補充はあったよ
旅順で摺りつぶされちゃっただけで
それを言ったら「史実で日本がロシアに勝った」事自体があり得ないことなんだよね
なろうで国力5倍、兵力は10倍以上のの陸軍国に勝てるような話を投稿したら「リアリティにかける」と突っ込まれるのは確実
少なくとも日本人以外はロシアが勝つと思っていたから日本国債はロシア国債ほど売れなかった。旅順を落としてバルチック艦隊に勝利するまでは
脚気の発生を防ぐだけで、兵力に大分余裕ができるのは確実
ウィキ先生によれば
「入院脚気患者のうち、27,468人(死亡5,711人、事故21,757人)が死亡」
「戦地入院のうち、脚気が110,751人 (44.1%) を占めており、在隊の脚気患者140,931人」(「入院後病床日誌」の記述より)
なので、脚気をある程度でも防げれば史実よりも実質的に1個師団強の戦力を確保できることになるんですよね
麦飯だけの支給は不評なのは史実でもあったけど、何とかしないとならんのも夢幻会的には必須
>>498
ですから、撤回しますと申しましたのですが、そんなに私の発言を恨みに思っておられるのですか?
横から失礼しますが、こう云う議論の時普段名無しさんの方も暫定的に数字固定ハンドルを使って下さい
>>503
それならそうと>>495 で言ってくれればそこで終わってたんですが?
>>504
IPで分かりますから
>>493
一時期、原子物理学をユダヤ科学と呼んで弾圧してたからなぁ・・・
あと、史実通りソ連に流そうとする馬鹿も出るかもしれん。
>>491
科学者のコミュニティーに混ざっているだろう転生者がやばそうなのは通報してるとか
こう言っては何だけど、史実ネームドならともかく創作の下っ端の下っ端歩兵が
生きるか死ぬかに拘るならクロススレで主人公補正掛けて議論しなよ。
ついでにSSにして読者を楽しませてよ。
どうせ憂鬱になった時点でバタフライエフェクトで死傷者の数が違うだけで
史実で死んだ人が生き延びたり、生き残った人が死ぬんだから。
>>507
もしくは科学者のコミュニティーの要職に政府や夢幻会の意向に沿った都合のいい人物を据えてお花畑の連中に発言力や権力をあたえずに排除するかですな。
憂鬱英国の科学者が史実同様にソ連に流していたのが発覚したら英国の立場がますます悪くなるねw
>>509
夢幻会が好きそうなやり方だw
多分、一番研究予算引っ張ってこれるの夢幻会面子だからそら発言力は強くなるw
あと、研究室付きの助手だった頃に自分の研究室に引っ張りこんで、転生知識から芽が出る分野や方法を教えて、そっちの方向の研究をさせて芽を出させることで、夢幻会学閥強化とかやってそうな。
様々な分野に同志がいて根を張っているのが夢幻会ですからね
そういや、夢幻会って何人ぐらいいるんだろ?
その中の転生者の割合も
夢幻会の関係者は人数で数えるよりもよりも
憂鬱日本国民の何%という単位でいるのではないかなと思う
>>513
ただ関係者というだけなら総研関係者も全部含むからなぁ・・・
横の繋がりも異常だが外から見て一番ワケわからんのは縦の繋がりだろうな
皇族と華族とかそれ単独なら兎も角平民相手に何処に接点あるのか不明だし
夢幻会のフランク差と閉鎖制の矛盾とか模倣しようとしても難しいよなぁ
>>515
良くも悪くも前世の平等な世界で育った者同士、同志には平等だからなあ・・・
外から分析すると、新興の文化である同人活動を軸にすることで、既存の権威や順序にとらわれないつながりを作った・・・・・・かなぁ
同じことをやろうにも、一から文化を起こすとか難しいだろうし、下手したらその方向性に飲まれるよなぁ
今のリベラルだって似たようなものだし
>>517
ついでに古代の皇族から農民までの詩を収録した万葉集と絡めて、趣味の集まりには身分差を気にしない文化が・・・
みたいな分析がされるかも。
「働けども働けどもわが暮らし楽にならず。じっと手を見る」
※なお編纂には天皇も関わっている模様
なお未来、夢幻会面子が出してた同人誌がそういう扱いになる模様・・・
この同人誌に名前連ねる者たちこそ、
明治大正昭和の秘密結社、夢幻会の会員であり、同人誌は同志の署名であり証であったとか言われそう・・・
>>510
理想はガンダムのゴップのような寄生虫を科学界の要職に据えることができればいいですね。
>>521
ただそれやると、科学界でのしあがろうとしてる転生者が怒りそう・・・
>>520
何かそう書くと同人誌即売会が秘密クラブの入会儀式みたいだぁ
日本で権力を得たければ同人作って即売会に参加するのが不文律になってそう
>>523
実際、コミケでコネを作るのは出世の近道と認識されてるという描写があるからな
もちろん、別の方法で顔をつないでも問題ないんだが、コミケが一番いろんな分野の人がいて多方面に顔を売れるのだ
>>523
というか、夢幻会解体後の連絡体制は趣味の繋がり利用したものになるらしいから、
ガチで趣味を合わせとかないと弾かれかねない・・・
まぁコミケと言ってもいろんな人がいるからね
ハンクラでも釣りでも純文学でも探せばそれでサークル出している人がいるからね
逆にいうと無趣味な人には厳しい世界なのでしょう
どんなニッチな趣味でも同好の士ってのはいますから
趣味は一つではないし、趣味友達の趣味友達の趣味友達と繋がっていく感じか
下手したらお見合い話を持ち込む連中もおるんじゃあ?
つーかもう社交界や歌会に並ぶ文化事業になってるような
まあ茶道みたいに独裁者が始めた文化にみんな肖って定着するのも興隆としてはありか
コミケで知り合った人がヤバい人だったりするんだろうな・・・w
将来、オフ会やコミケ会場で実際に会ったら妙にガタイが良かったり銃創らしき傷跡が見えたりして
ちょっと所属は言えないけど国家公務員です、みたいなことを言われるケースが稀によくあることになってたりしてそうw
>>528
女子高生が学校のクラブでコミケに出て、そこで出会った官僚や軍人とゴールインとかネタになりそうなw
でもこの交流文化は共産主義に代わる潮流にも成り得るぞ
それまで革命でしか崩れない階級の分断を同人誌によって繋げて融和させるってファシズムに対するアンチテーゼにも成り得るし
即売会に行けば労働者も資本家も貴族も僧侶も区別なく語らえる場とか他に無いし
>>532
コミケこそ自由の象徴になるわけか・・・
あ、本文中にあった萌えによる世界革命ってこの事じゃあ・・・
つまりリアルメイドスキー…?
元々、日本では芸事で身分階層を超えた交流が珍しい事ではありませんでしたからね。
仏法の法会、兵法の稽古、茶の湯に香道に立花に連歌など……経済力や身分がまったく影響しない訳ではありませんが、交流の場は多かった。
身分格式に喧しかった江戸期は何度か取り締まりが厳しくなりましたが、それでも再々に渡って禁令が出たのは身分格式を超えた芸事の交わりが最後まで断てなかったからですし。
作中で尾崎秀実はコミケを見て、身分に関係ない平等な社会を感じて転向したのかな?
勉強と趣味を両立させないと上に行けない世界といえばきつそうに思えますが、
要するに偉くなるならそれなりに人間としての深みを求められる世界ともいえるわけですからね
警官と893が同じ剣道場の同門とか今でも聞く話
どのみちリアルでも勉強とコネ繋ぎ両方やらなきゃ上に行きませんからね。
コネ繋ぐのが趣味によって作られる繋がりになったので、そう変わらないという。
身分統制の厳しかった江戸期でも、武士の絵日記で城下のお寺で侍が町人と一緒に和尚に剣術を習っている(教えている、のでは無い)のが日本ですからね。
尚、本堂で稽古の後は夏は素麺、冬は饂飩などで飲み会を催すので、この時には師匠の住職を中心に車座の無礼講だった模様。
……どうやら、参加者一同の楽しみは剣の稽古よりも後でやる飲み会と座談会だった模様。
昔から変わらないんですなぁ
>>540
百歩譲って軍学ならともかく、剣術の師匠やってる住職って何者?
>>542
武家の三男だか四男だかの出で、婿入り先を見つけられず父が死んで兄が家を継いだのを機に出家した人とか?
昔から僧侶や宮司が剣術や兵法を指導するのは珍しくないですよ。
源義経は鞍馬寺で僧侶に兵法を伝授されましたし。そも、武士が弓と馬を第一にしていた平安末期から鎌倉の頃に、長刀(なぎなた)と太刀の技を研鑽したのは南都北嶺の僧兵ですし。
鞍馬流や念流や東軍流など、古い流派の開祖はだいたい僧兵ですし。鹿島・香取の太刀は両神宮の神職が伝えてきました。
長宗我部氏の裔が江戸中期に久松(松平)家に許されて伊予の神社の社家を勤める事になってからは、神職と同時に医術と剣術も生業にしていたそうです。
坊主で武芸の達人といえば宝蔵院流とか有名じゃないですか
柳生宗則の4男も坊主で法名が烈堂だしね
尚、絵日記の内容で剣の稽古に関する部分は、「本日、お寺で稽古」程度の簡潔な文章のみで具体的な内容や流派名などは無し。
当人直筆の挿絵も、庭で和尚が稽古をつける場面のみ(それでも、見る者がみれば板敷の上ではなく地面に素足、素面素小手に鉢巻き姿で防具なし、得物は古い形式の袋撓と思しき代物なので、ある程度は『念流かな?』等と推定可能ですが)の素っ気なさ。
対して、稽古の後の飲み会は麺類の種類(うどん、素麺、水団など)から参加者が持参した食べ物(饅頭、芋、梨など)など挿絵に力が入っているし、記載も充実。
……これが歴史物の登場人物に仕立てるなら、兵法は極秘なので簡単な記載にしただけで、実は和尚が凄腕の剣聖で門人一同も凄腕の身分階層の垣根を超えた藩の隠密だったり異能集団に仕立て上げるのでしょうが、現実は非情です。
ブシメシかなw
僧侶といえば、史実の日本軍に従軍牧師のように従軍神主や従軍僧が軍属として存在していて、特に浄土真宗では各宗派毎に軍隊布教使がいたり、徴兵された神主や僧侶が臨時に従軍神主や従軍僧になったとか。
憂鬱日本だと、亡命ロシア人も多いだろうから、従軍神父や従軍司祭も加わっているだろうから、従軍神主や従軍僧ともども軍属や臨時扱いではなく、正式に軍人として扱われるかもしれないな。
そして女性の場合、従軍巫女として扱われ、MMJの戦巫女萌えな一派が、情熱を注ぎそうだ。
出雲国造家の嫡男も大戦に出征して、史実では死屍累々の燐光が舞う情景を眼の辺りにして「神も仏も無い」な心情で終戦を迎えたとか。
尚、父から当主を引き継ぐ際の一子相伝の神事で、「やはり世に神はおわしますのだ」という経験を為された模様。
>>550
亀だけど
>519: ひゅうが :2019/01/29(火) 22:23:03 HOST:i114-190-112-36.s41.a038.ap.plala.or.jp
>「働けども働けどもわが暮らし楽にならず。じっと手を見る」
>※なお編纂には天皇も関わっている模様
「働けども働けどもわが暮らし楽にならず。じっと(やつれた)手を見る」
どう見ても憂鬱嶋田さんです。本当にありがとうございました。
暮らしは豊かになってるんだ…ただ休みが取れないだけで…
嶋田
「新しい世界、新しい時代の新しい漫画やテレビ番組を堪能する時間を望むのは贅沢なんでしょうか!」
ふと思ったが夢幻会のメンツなら衝号作戦起こす前に
あの時代のアメコミ買い漁ってただろうな
複数買い集めておけば後の世転売なんかできるだろうし
あの時代のアメコミとなるとスーパーマンやバットマン、ポパイとかですかね。
その頃のアメコミなら日本は悪の帝国そのものの描写で、さしずめツジやシマダなどはベルゼブブやサタンな扱いだろうな……。
嗚呼、キャップのパンチで殴り飛ばされる嶋田さんが目に浮かぶ
>>556
まぁ、辻〜んは日本でも魔王扱いだしな。
映画の「サハラ戦車隊」作られないでしょうしね
見事に「戦時プロパガンダ」としても作られてるけど普通に面白いw
憂鬱日米戦は衝号で政財官界が壊滅した処から始まってますから、アメコミを戦時体制のプロパガンダに用いるのは難しいかと
まあ戦前からの反日感情で出っ歯丸眼鏡の怪しい東洋人がモブヴィランになっていて、開戦後も前動続行でそうなっているかエスカレートしている蓋然性は大いにあります
その結果、日本人だけでは無く「色付き死ねよやー」な事になってるかもですが
―――開戦直前。アメコミの最新号を読破しながら。
辻「ひどいですね……私は、本来なら欧米や支那が得ている筈の繁栄を全て不当に簒奪した諸悪の根源で、世界恐慌も大不況も企業の倒産も技術の流出も市場の喪失も、これらみな全ての元凶だそうです」
嶋田「……」
辻「この悪しき魔王を打倒して、本来我々が得るべきだった全てを奪還するですか……富を目当てに押し込み強盗を働く口実にしては、なかなか頭を働かしましたね。彼らに元から有るとも思えない良心の呵責でも咎めたやら」
嶋田「……」
辻「良いでしょう。魔王だ魔王だと全て私のせいだと仰るなら、ご要望にお応えして魔王らしくやってやろうではありませんか!」
夢幻会一同「「「‼」」」
辻「……なぜ、皆さんが戦慄するのでしょうか?」
まあアメリカは消えたがその代わりにゲッベルスという天才は残ったし
彼が何か面白いプロパガンダでも考えてくれるでしょう
それにヒトラーもディズニーみたいなアニメーションは必要とおっしゃったし
ナチス節全開のアーリア的アニメーションが展開されるでしょ
ゲべっさんプロデュースのプロパガンダって何より結構見入るというか面白いの多いのよね。あとわかりやすい。
テレビ番組プロデュースさせれば結構な視聴率稼げるんじゃないかなぁ。
>>557
戦後には「私が悪かったです。私は嶋田の犬です。」と嶋田に土下座して媚びるアメコミヒーローが描かれそう。
其処はカリフォルニアがレッドスカル登場させてテキサスをナチスの犬呼ばわりして
テキサスではカリフォルニアの女が日本人に媚びさせて彼処には雑ざり者しか居ないと蔑視させて
お互い批判させる感じで検閲していこう
小ネタ アメコミの商標の行方
専務「本日の夢幻会電算委員会の議題はアメコミ、いや、ポパイの商標を合法または非合法で得るか否かについて」
ざわざわ・・・ざわざわ・・・
専務「判断が難しいところです。
資料によればイタリアが枢軸国内で独自性を出すため日本との関係改善をはかっていることも問題を難しくしています」
宝英兵「あの怪物を世に生み出せば・・・我々は負けると思っている。
むしろポパイを押し付けることが怪物の誕生を抑制できないだろうか」
日本電気「むしろ最初からハード面の対立をせず、ソフトに絞ること開発を一本化し勝ち組につけないか?」
???「くっくっく、敢闘精神のない。負け犬の考えだな・・・」
野球盤「だ、誰だっ!?」
ラジオ屋「なぁ〜にが『夢幻会電算委員会』だ。負け犬たちの集まりじゃねぇか」
番台「貴様、東京通信工業!!」
ラジオ屋「そんなに花札屋が怖いか?ならば我が覇権に協力せよ。
世界の、じゃない、業界の半分をやろう」
???「くっくっく、油虫がいきがりおるわ」
専務「・・・は、は、花札屋!!」
花札屋「ゴキブリが粋がってんじゃねぇっ!」
ラジオ屋「黙れ妊娠っ!!平成世界では携帯型こそ負けたが、据え置き型は我々の勝ちだ!」
ヤイノヤイノ ワーワー アーモウメチャクチャダヨ ザワザワ…ザワザワ…
オチなしで終わる
戦前からやらかしているDCがテキサス、マーベルがスタンリー御大をどうにかして確保した嘉洲と綺麗に分かれそうだ
レッドスカルは髑髏部隊上がりの設定でドレッドスカルかデッドスカル辺りを名乗るかと
夢幻会のカバー組織
「カリフォルニアで新しい漫画会社立ち上げるのでパーティ開催しまーす
基本作者の権利を大幅に認める予定なので参加しなくても話だけ聞いてくださーい」
とやれば関係者や将来ドデカい作品描くことがわかってるイラストレーターを
TUNAMI前に囲い込めるかな
>>564
一緒に真の悪役を倒すエンドでは?
>>566
ニンテンドーとソニーかな?(すっとぼけ)
東映版スパイダーマンが出演したりしてるけど、こっちでは逆になりそう
むしろ東映版スパイダーマンこそが本家扱いですか。
何作にもわたってリメイクされ続けながら活躍するレオパルドン…
あ、なんかセーラームーンやプリキュアがレギュラーとしてヒーロー達と共演
いやいやむしろアメコミにジャンルのひとつとして「pretty soldier」が生まれてしまうかも
日本人は舶来マンセーの原理主義者の声がやたら大きくて、和製アレンジのキングトーンズやDJ IKUZOが叩かれた歴史ががが
むしろ東映が嘉洲というかハリウッドにスタジオを構えて「本格的な」アメコミトレースのスパイダーマン作る悪寒
あの股割りポージングは史実通りに決めるとしても、レオパルドンのレの字を出した時点でそいつが他の日本人スタッフ=逆行者にふるもっこされる
そういえば、モルヒネことゲーリングはヒトラーからの信頼が低空飛行気味だが、もし後任を決めるとしたら、誰が任命されるだろうか?
ルーデル
は流石にないか。最前線勤務から外れたがらないだろうし。
自殺してなかったらウーデッドとか?
対ソ戦がうまくいったから失脚してなさそうなミルヒという可能性もあるかと。
ゲーリングって、1893年生まれだから、1945年時で52歳
>>579 途中送信
ゲーリングって、1893年生まれだから、1945年時で52歳か。
まだ若いし、権力欲が肥大化しているから、空軍大臣を退いても何らかの職を求めそうだな。
モルヒネデヴはスウェーデン貴族とのパイプがあるから、適当な理由を付けて空軍関係から遠ざけられてそっち方面の役職に就くのでは?
まあ御飾りだけど
>>581
まあ、国家元帥なんて立派な地位にいますから、適任ですね。
枢軸の盟主の重鎮が、日本陣営とみなされる北欧の役職にはなれんと思うですよ 例えお飾りでも
ドイツは情報流出を警戒し、北欧も情報流出を警戒し、監視は付くわ行動すら制限されるわ、という扱いになりそう
どっかの城で略奪した美術品に囲まれた優雅な貴族生活という名の軟禁生活でもさせられてるんじゃないかな。
そしてますます薬物に逃避するという負のスパイラルに陥ってついには……という最期を迎えてそう。
どこのハワードヒューズだ?
モルヒネ抜ければ頭も切れるのに
逆に暇になって健康になったりして
とすれば、ヘスに変わって副総統とか?
ヘスって飛んでんのか?
イギリスと停戦したから副総統続けるのでは?
忠犬ヘスはなにやってんだろうな
史実だと1941年5月10日に
>>590 途中送信
史実だと、ヘスは1941年5月10日にイギリスに飛んでいる。
この頃はまだバトルオブブリテンが始まる前(憂鬱世界での本格化は1941年6月から)で、レーダー網も完全ではなく、ジブラルタル失陥等で、イギリスも痛手を受けているため、ヘスが攻撃が本格化する前に和平を考えてもおかしくないから、史実通り、イギリスに飛んでいるのでは?
そして、BBCを通じて枢軸圏にヘスの飛行が報じられて、周知の事実になり、ドイツの対英単独講和は、同盟国(特にフランス)に対する示しがつかないから、史実通り、ヘスを精神疾患者扱いにして、無かったことにするでしょう。
そして、ヘスは二度とドイツに戻れず、そのまま客死するかと。
ヘスって、戦後に「過去に戻れるなら、また同じことをするか?」と問われて
「当然だ。アドルフ・ヒトラーに仕えるチャンスがあるならば、私は何度でも同じことをするだろう」
って断言するくらいヒトラーラブだったんですよね。
片思いだったけど。
まあ、それで講和できれば苦労はないけど、現実はそう甘くないからね。
ヘスについては副総統職が空気になっていた事も考慮すべきかと
憂鬱ドイツは大半の構成員が史実よりも功績が少なかったりしくじったりしているから、相対的に地位が上がっていたらあの飛行自体が行われなかった蓋然性がある
そういや、ヒトラーが暗殺されて
ヘス総統・チャーチル・ルーズベルトの三大同盟がアイオワで結ばれた架空戦記なかった?
挿し絵に三人とアイオワあったきがして
そういやカリフォルニア3国の戦車って本編終了直前の段階でM4とM3だっけ
某RSBCのように、M4は主砲だけ換装して長らく使いそうなんだが
嘉洲(とワシントン)は直接東側と接していないので日本からの旧式戦車供与でお茶を濁し、M4等の旧米軍系列は(アイダホと合同した)オレゴンやユタ改めディザレット等の肉壁に回すのでは?
その際、やはり長期間の運用に耐えられる様に(夢幻会のチートによる)改修計画が建てられて、嘉洲をその後方拠点にする公算は高い
>>596
イスラエルのスーパーシャーマンの例があるので、前から皆言っていましたよ。
三式の90mm砲や四式の105mm砲が有力です。
対してテキサスが用意してきそうなのは88mmなどに換装したシャーマンでしたっけ?
パンターの70口径75mm砲や自走砲だけにしか使っていないいくつかの砲も有力
なんか史実のM50シャーマンを思い出すw
あの75mmは一応フランス製だけど、原型はパンターが使っていた75mmだったしなあ。
参考までにRSBCでアメリカに進駐したドイツ軍が自分用に使っていたM4の現地改造M4
M4(a)シャーマン中戦車
死線1巻43項
要目
重量 37トン
全長 8.1メートル
全幅 3.3メートル
発動機 フォードGAA液冷V型八気筒
最大速度 34.9キロ/時(路上)
装甲厚 車体前面 76ミリ
砲塔前面 101ミリ
兵装 主砲 M3 53口径90ミリ砲
機銃 MG44 7.92ミリ機銃二基
これ大戦中に出てくればそれなりに強かったんだろうけどなぁ…
これ車体と兵装から見る限りM36B1ジャクソン(M4A3の車体にM36の砲塔を積んだもの)の装甲強化型ですね。
実現性は高そうですが。
#というか史実ヨーロッパ戦線で現地改造で装甲追加した車両が居てもおかしくない。
シャーマンとジャクソンの合いの子じゃったのか。
アメさんは生産部門がアレだからなぁ
そういや史実でもこうやってジャクソンの90mmをシャーマンに載せればよかったのではと常々思ったことありますね。
某中将「戦車が強くなったら俺のGMCが活躍できなくなるじゃん」
……ネタじゃなく本気でこんな理由でパーシングの開発や配備に妨害かましてたそうな。そりゃ誰だって誤爆したくもなりますわ
それで勝てるんだからアメリカの国力って本当馬鹿げてるよなぁ。
>>608
そのGMCもM36の生産を1944年で一旦中止してるんですよね。
M18があるから良いじゃんって。
どんだけ75mm/76mmが好きなんだか。
#バルジの戦いでパニクった前線からの要求で生産を再開(M36B2)しているけど終戦に間に合わず、実戦参加してません。
実際76ミリでドイツアニマル軍団も撃ち抜けると豪語してノルマンディー後に結果を知った温厚なアレクすら激怒したと聞く
同じ76ミリでも17ポンド砲はパットンが寄こせと言って拒否られたが6ポンド砲と一緒にライセンスすれば歴史が変わったかも
ファイヤーフライ米国版が戦後も主力でパーシングが生まれない世界
なんで頑なに既にあった90mmを使わなかったのか…これがわからない…
それでも勝てるんだからやっぱ国力って大事だわ。
>>612
英語版Wikipeを読んでるんですけど、どうもM36を嫌ったのは駆逐戦車フォース(駆逐戦車部隊の元締め)らしいです。
というかM10も嫌われているんですが、理由はこれらの駆逐戦車が「遅い」こと。
既に何度も話題になっている通り、アメリカ陸軍の駆逐戦車理論はスピードと火力を優先して、装甲を軽視しています。
M10は(そしてM10を改造したM36も)M4戦車の車台を改造した「鈍重な」車体を使用しているので、彼らのお好みに合わない「間に合わせ」扱いだったようです。
彼らの本命は76mm砲という「充分な」火力を持ち、最大装甲厚1inの紙装甲と最高時速80kmの高速を誇るM18なのです。
駆逐戦車なんだから通常の戦車より火力が上なのが当たり前と云うか、ファミリー化で同じ車体を使うのは当然と云うか……
>>613
うーん。この…なんて言えば…この…
ザッツ縦割り行政
>>613
その結果、M18はドイツ戦車には76mm砲では火力不足で日本戦車には火力過剰になって紙装甲だから
日本戦車にすらやられてしまうので結局、自走砲として運用されそのスピードを大して生かせませんでした
というオチがついたんですよね……。
最近、ヒトラーが構想していた、ドイツ、オーストリア、チェコ、ポーランド、ロシア(ウラル以西)、アルザス=ロレーヌ、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、スカンジナビア全土、スイス、リヒテンシュタイン、アイスランド、デンマーク、バルト三国を併合し、領土のみならず混血による人種的な併合も図った大ゲルマン帝国なるものを知ったのだが、憂鬱世界だと、モーリシャス諸島海戦後に、日独で手打ちとなったら、ヒトラーが現在の領域限定で実現に動くだろうな。
オランダ、ベルギー、アイスランド、スカンディナヴィア領域、ソ連(ロシア)領域以外はほぼドイツ側だしなぁ
スイスがどうなるかぐらい?
スイスはドイツ語圏、フランス語圏、イタリア語圏、スイス固有言語圏があるから独仏伊の三国で分割併合でしょうね。
>>614
日本ではTank Destroyerの訳語として駆逐戦車を使うことが多いので戦車の仲間扱いされることが多いですが、直訳すると戦車駆逐車な訳で、対戦車自走砲の方が意味的には近いです。
また米陸軍における正式名称もGun Motor Carriageで、直訳は自走砲架になり、扱う兵科も砲兵です。(牽引対戦車砲装備のTD大隊もあります)
つまりこれらの車両はTankとは別物なので、TDの専門家にすれば中戦車とのファミリー化は角を矯めて牛を殺す行為に他ならないのです。
まさに>>616 さんのおっしゃる通り、縦割り行政そのものです。
一応当時の理屈を説明しておくと、多数のドイツ戦車の機動突破を対戦車砲を高速機動運用して先回りして大火力で阻止するということになってます。
実際にはドイツ戦車の大規模機動突破なんて無かったので正面から戦って犠牲を出すことになりましたが。
>>618
大ゲルマン帝国のWikiにある大ゲルマン帝国の地図を見たが広大な領域だな。
というか仮に実現したとしても広大な領土と大量の反乱予備軍の人口を抱えて統治できるんだろうか。
搾取による利益よりも広大な領域を統治する負担の方が大きそうな気がする。
>>621
駆逐戦車(と突撃砲)の呼称問題は兵科縄張り問題でもあるからねえ
マンシュタインが「駆逐戦車を戦車と同じ運用するのやめーや」言っていても現場はそれでも対戦車能力か高いからそう使わざるを得ない……
米帝様の場合は駆逐戦車が旋回砲塔を有しているとかそら大威力の(対)戦車砲積めませんわな
大量画一生産大好きな米帝様なのに、輸送艦に積載し易い百円ショートケーキみたいな車体のM4系列で統一出来るジャクソンすら嫌うとか異常すぐる
間違えた、ジャクソン砲塔のシャーマン型駆逐戦車だ
>>622
其処は生命の泉協会が頑張ってアーリア人を増やすんじゃない?
>>625
史実レーベンスボルンは親衛隊員とドイツ人女性との交際を推奨し、その結果誕生した婚外子を育成する事で民族の良選を図ってましたからね
社会福祉完備の国家社会主義体制ならではの組織制度てすね
>>621
それこそ理想とする駆逐戦車はクリスティー戦車となってT-34となる
45ミリという薄い()装甲による軽量で高速
米帝様の生産技術なら信頼性もオリジナルよりも向上
憂鬱世界ではチハは駆逐戦車だと言って戦車として認め無さそう
>>623
タンクエースとなって勲章を貰える可能性の高い突撃砲を砲兵が手放さないから駆逐戦車(Ⅳ号駆逐戦車)を態々新名称込みで作るほど苦労していましたからね
中には固定砲塔の運用方法を理解せずに回転砲塔と同じ戦術で大被害を出したと萌えよ戦車学校でも言っていた指揮官も居た模様
薬局店長の悪口はそこまでだ(震え声
>>627
アメリカの意識を認める必要性ないし。
チハは戦車は事実だし
アメリカ崩壊後はテキサスとカリフォルニアなどが陸軍メインでやっていくことになるわけだけど
機甲戦力はどういうドクトリンに基づいた編制になってるんだろう?
テキサスは内部のゴタゴタを誤魔化すためにも西部への侵攻作戦を真剣に検討しそうだからドイツ式の
電撃戦を行える機動力のある戦車をメインにしててカリフォルニアなどの西部諸国は逆にテキサスからの
防衛をメインに検討してそうだから駆逐戦車が戦後も残ったりしてそう。イギリスのように重戦車は
西部の地形では即応性が低いから>>621 で説明されたような対戦車砲を高速機動運用して先回りして大火力で
阻止するというドクトリンが生き残ってたりして……。
>>622
計画の一環として、東部総合計画というものがあり、移住という名のロシア人・ポーランド人を始め、エストニア人、ラトビア人、ベラルーシ人、ウクライナ人、チェコ人の永久追放、および同人種への移住という名の食糧収奪による餓死・収容所による殺害等の地獄送りを計画していたそうな。
ソ連が崩壊して、ウラル以東が日本勢力圏なら、追放住民を受け入れて、亡命国家ないし亡命自治都市が作られるでしょうね。
カルパトウクライナ等でソ連時代にそういった移住してきた地域がありますし。
また、ドイツ兵と現地女性の結婚推奨による血統における人種絶滅と産まれた子供がアーリア人的特徴に近い場合、子供のみをドイツ本土へ強制連行してアーリア人として育成していたとか。
じゃあその戦車と認められない代物に負けた米軍戦車()はなんなの? って話になるしね
>>630
1942年9月には駆逐戦車戦術・射撃センターという組織がテキサス州フォート・フッドに出来てるんですよね。(場所の決定が1月、8月には概ね完成)
で、アメリカ陸軍自体は中国におけるパットン以外ろくな戦車戦を行っていない訳で、唯一「まともな」経験値が戦前の大演習となると、テキサスこそ駆逐戦車理論の継承者になるんじゃないかと。
まあテキサスもカリフォルニアも工業的インフラが足りない地域だから、日独英から提供される車両とドクトリンで運用せざるを得ないという見方も出来ますけどね。
>>632
『「戦車」じゃなくて「戦車駆逐車」にやられたのだからなんの問題もないだろう?』
って返されるだけかと。
「戦車の敵は対戦車砲(とそれを自走化した戦車駆逐車)」って意見は戦前は普通でしたし。
それに、実際の戦場でも戦車の損失理由って「対戦車砲にやられた」のが比率では一番だったらしいですよ。
後半になると「航空機」が増えたけど、「敵戦車にやられた」ってのは最後まで少数派でしたし。
>>633
ふぁ。戦前の駆逐戦車論を受け継ぐのにぴつたりなんですなぁ。
駆逐戦車の総本山なテキサスがドイツ戦車をもらったり生産するとなると……90mm砲を
搭載したラングやヤークトパンターみたいのが登場したりしそうですな。まあ侵攻する側だと
通常の戦車が必要だけどそれにドイツ式に重戦車駆逐大隊みたいのが一緒に編制されてたりしそう。
>戦車の敵は対戦車砲
なにわの総統でも一番多く使用した弾種は実は榴弾と言ってましたね
尚歩兵戦車の4ポンド、6ポンド砲の弾は…
憂鬱日本なら戦後第一世代の対戦車ミサイルがカルフォルニアに配備されそうだな(朝鮮戦争前のバズーガ主力の韓国軍みたく)
>>636
ジャクソンとしてパンターの装甲を削ってオープントップの砲塔の高速駆逐戦車に向かうかも
>>636
いや、パンターを徹底的に軽量化した感じでは?(そして高速化)
90㎜砲は搭載するとしても、回転砲塔でしょうね。
>>637-638
ドイツ人が見たら「何故わざわざ装甲を削るんだ? 死にたいのか?」とか言われそうですよね……w
まあそもそも運用する想定状況が違いすぎるが故の齟齬なんでしょうが……さすがに世界に冠たる
ドイツ陸軍の指導が入るかも。なにせアメリカ陸軍の実戦経験って日本にボロ負けした以外はメキシコ軍を
相手にした戦闘しかないわけですからドイツ人もテキサス軍をあまり評価してないでしょうから。
そして第二世代MBTで対戦車ミサイルで装甲など意味がないと軽量化して機動力重視になったのを見て
「時代がやっと我々に追いついた」と語るテキサス人の姿が……w
なお史実の第三世代
>>637
史実アメリカ軍のTD大隊の運用結果によればアルデンヌ以降ドイツ機甲部隊が壊滅したこともあり、徹甲弾1発撃つ間に榴弾を11発撃つというぐらい本来の仕事はなかったそうです。
牽引砲装備TD大隊に至っては後方から間接砲撃による支援任務に就いたとか…。
>>639
>>死にたいのか?
それを言うドイツ人は多分戦車畑の人でしょうね。
一方TankDestroyerは既に述べた通り高機動対戦車砲なので、砲兵畑の自走対戦車砲と比較されて、360度旋回可能な砲塔とか羨ましがられるかも。
ドイツもパックフロント戦術を編み出しており、戦車は対戦車砲で潰すという理論は共通項が多いんですよね。
>>ドイツ陸軍の指導
下手にテキサス軍を精強にしちゃうと、自分たちに牙をむくのじゃないかとか、暴走して大惨事もとい第三次世界大戦始めないかとか、不安要素があるので
ワザと放っておくというオプションもあるかと。
テキサスについては何処までが彼等の領土で、何処からが欧洲列強の(他の)保護領なのかにも依りますね
閉鎖地域と隣接させるのは悪手なのでドイツが認めるとすれば旧アーカンソー洲のレッド川か精々カナディアン川までですかね
(テキサスは他にも峡洲成立時に旧ニューメキシコ洲東部のサンタフェ以南を編入していると考えられる)
そもそも峡洲自体がメキシコに対する蓋と云う名目の緩衝地帯なので、嘉洲やディザレットも含めて周辺での下手な軍備増強は列強による制肘を受けるのでは?
大西洋を隔てているので輸送力の低いドイツでは咄嗟の鎮圧部隊も送りにくいですしね。
一応はロンメルのドイツ・アメリカ軍団(仮称。以下、DAC)にディートリヒの第一親衛装甲擲弾兵師団?がくっついているっぽいのですが、
親衛隊内部の綱引きから拙著程ではないにせよ現地人部隊が編成されて色々と笑えない事態を引き起こしている蓋然性が
(ディル何とかさんとかカミン何とかさんとかがトップだったら尚更)
テキサス軍が何かやらかして実力行使で鎮圧しなければならないケースを考えると
実は紙装甲の駆逐戦車を装備させるというのも有りなのかもしれませんな。
できることなら北米諸国の陸軍なんて軽戦車だけにして欲しいとドイツに限らず
列強諸国は思ってそうだけど。
後重工業地帯が壊滅したこと考えたら機動力重視の軽戦車路線は政治的にはせざるを得ないだろうなぁ…
最初は嫌々だったが、時代が進むとともに伝統に…
〉テキサス陸軍事情
イギリス「ウチから輸出しましょうか。小銃とか転がるアレとか」
>>642
戦後編最終話の終わり方だと軍備制限条約がアメリカ諸国に強制されていそうですな。
もっともミニットマンの伝統にのっとり「私物」で武装した「義勇兵部隊」が雨後の筍のように沸いて出そうなのがアメリカですが。
>>643
政治指導部といった名前の要人暗殺部隊が派遣されていたりして。
>>644
トップがディルさんとかカミンさんじゃなくても、問題になってる可能性が大かと。
>>645
列強>>「機関銃装備の装甲車でいいやん」
>>646
50年代にはフォート・フッドの駆逐戦車信者と合体して史実M41のような紙装甲軽戦車が主力になったりして。
ドイツだとE-25の系列ですかね。
>>647
いや、ライセンスにしてテキサスの工業リソースを食い潰すのだ。
すでにカリフォルニア陸軍の第一機甲師団がM4などの中戦車を保有してますからテキサス陸軍なども
同程度の軍備は認められると思います。ただ必要以上に戦力を増やさないように治安維持(物理)のための
装甲車輛などを多く持たせることで負担を大きくして軍拡しにくいようにしているかもしれませんね。
みなさん誤解してますけど、アメリカのドクトリンにおける
「戦車駆逐車(タンク・デストロイヤー)」(「駆逐戦車」ではない)は
あくまで『対戦車戦力』の主力であって、『戦車』は別に存在しますよ。
ここでいう戦車は、『歩兵戦車』に近いですが。
(歩兵直協で対陣地戦が主眼)
>>650
確かに話の流れが戦車駆逐車と戦車の境があやふやになってますね。
仕切り直すと、
テキサスにある戦車駆逐車センターの存在から、テキサスは歩兵戦車+戦車駆逐車の戦前アメリカ型ドクトリン、
カリフォルニアはM4の一部(or全部)に対戦車能力を持たせようとする日本型ドクトリンになるんでしょうかね。
アルデンヌの戦いが無いから諸兵科連合での対戦車戦闘を考える切っ掛けが無いんですよね。
この辺りは日独が教えるんだろうか?
#それともワザと歪なまま残しておく?
日本流の戦闘術を必死で盗む西海岸はそのうち自力で悟るだろう
ドイツ流の戦闘術を学ぶ南海岸は西海岸に後れを取るんじゃなかろうか
>>652
知ってる
教官に船坂とか池田末男とかが来るんだ
ペンシルベニア出身のチャールズ・コマンドー・ケリーは生き延びただろうか
>>631
追放された民族を日本が受け入れてウラル以東のロシア各地に各民族の自治都市ないし国家が誕生するでしょうね。
カルパトウクライナやシベリアユダヤ人自治区が反独の急先鋒になるだろうね。
戦後編で「人型決戦兵器の育成は順調」とか言われてたような。
「タンク・デストロイヤー」ドクトリンは列強からしても都合がいいんですよね。
上の方でも言われてますがあれ、最初から最後まで『防御』ドクトリンですから。
そもそもが、ドイツがヨーロッパで見せた電撃戦にどう対処するのか、から始まって
イギリスとソ連は「機動力に対するには火力だ」と砲兵の強化を進めました。
で、アメリカは「戦略予備として後置してある高機動力の対戦車砲部隊を敵突破点に集中する」
としました。ほぼドイツが東部戦線でやった『機動防御』そのまんまな訳ですな。
積極的に相手を殴る戦闘車両じゃないですからね
>>643
そもそも海軍がなぁ・・・
>>659
幾らドイツでも流石にジェファーソン・デイビス級との艦隊決戦にぐらいは勝てるでしょう
戦果の殆どは潜水艦隊が稼ぐと思いますが
>>658
北アフリカでボコボコにされるまでは『これが最善』だと確信してましたからねぇ。
実際、『ルイジアナ演習』でパットン率いる戦車部隊に対戦車部隊が勝っちゃって
そこから迷走することに…
歩兵の支援がない戦車なんて対戦車砲の絶好のカモですしねぇ
そこら辺テキサスが勘違いしたまま発展していくのですか…
面白い発展が見れそうだなぁw
転生者たちの家族とかどうなっているのかねぇ・・・?
東條さんとかの家族のことがwikiにある人は大体想像がつくけど、嶋田さんとかの書かれていない人はどうなっているのやら・・・
そういえば憂鬱世界の戦後空戦事情はどうなっているんでしょか
やっぱ大出力エンジンによる高速重戦による一撃離脱が主体になってるのかなあ
さっさとミサイル開発して「ファーストルック・ファーストシュート・ファーストキル」を目指すか
史実の米帝のように機関砲を外したりはしないでしょうが
この世界の北米大陸では、オントスや60式自動無反動砲みたいなのが戦車駆逐車の補完戦力として作られたりするかな
「厚い装甲より敵戦車を一撃でぶちのめせる火力」が基本ドクトリンっぽいなら
境界線がロッキー山脈という伏撃に適した地形ですからね。
どこも史実米帝ほど余力がないので作中に英国空軍がやっていたマルチロール化が他国でも進められていくようになるのでは?
>>668
見える、見えるぞ。
機動運用の名の元に敵進路前方に空挺投下されるxxx(オントス類似車両)、
ダッグインしたらプレーリーのど真ん中でも見つからない低姿勢のxxx(60式類似車両)。
例え満州を制覇したニップだろうが、ロシアの大平原を蹂躙したクラウツだろうが彼らの敵ではない!
医者「ブルース中将はまた例のうわ言を繰り返していて、改善が見られませんな、入院期間の延長が必要です。」
>>666
日本以外は本土防空の名の元に対戦略爆撃機全天候迎撃機に走るんじゃないかな。
即ち、レーダー+大火力(ロケット及び対空ミサイルを含む)+上昇能力。
戦術空軍は迎撃機の派生機として作るぐらいかな。
憂鬱世界の第○世代機、とか妄想するのは楽しそうですね
つまり、F-102デルタダガー&F-106デルタダート
私が提案した星風も御忘れなく・・・
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1457355860/67-69
>>675
おお、お久しぶりです。
迎撃(日本)にも低空侵攻(西ドイツ)にも使える三菱鉛筆。三菱鉛筆をお忘れなく
F-104って、評価が分かれているし、対地支援の低空飛行をすると簡単に失速して未亡人製造機なるから、使わないほうが良い。
F-105とF-106を採用したほうがマシですよ。
カラヤ1「だからあれほど言ったのに…」
>>678
西ドイツやカナダのF-104が低空侵攻に投入されて事故が多発したのは機体特性というよりは訓練プログラムの不良ですね。
アリゾナの天気が良く障害地形のない砂漠で訓練したあと、ろくな慣熟訓練もなしに曇りがちで森や丘が連続する北部ヨーロッパで同じことをすれば、そりゃ事故ります。
#もちろん最多撃墜王が欠陥機だと反対したというエピソードはありますが、あれだって少数を導入して訓練プログラムを確立してから大量導入せよという筋だったはずですし。
F-105はそれまでにF-84等の戦闘爆撃機があり、単座戦闘機に搭載可能な程度に核爆弾が小型化されたという前提の下で開発された機体ですから、終着点の一つとしてはあるかもしれませんね。
そう言えば話が発散しちゃったけど>>666 のぽちさんは戦後のどの時期のどの陣営を想定されていたんでしょうか?
独自ドクトリンを発展させられそうな日英独ともにジェットエンジンの開発に成功しておりますが、チート込みの日本は別枠として、初期のエンジンはパワー不足、レスポンス悪し、とろくなものじゃありません。
で限られたエンジンをベースに英独ともに戦後すぐはお互いの(+日本の)爆撃機対策に迎撃機がメインになるだろうというのが私の>>672 の書き込みだったつもりですが。
史実ではミサイル全盛になるのはもう少しジェット機が熟成してからですし、少なくとも日本はオールミサイルドクトリンには走らないでしょうし、世代を吹っ飛ばした日本に対抗する以上英独も史実とは異なる英国面やドイツ的凝り性を見せてくれるでしょうが。
>>680
音速突破機に対抗するためカタパルトとロケット組み合わせて速度出すラムジェットとか作られそうなw
>>680
ぽちとしては「本編終了直後の全世界的なブーム」というか傾向が気になって
史実烈風のような「あくまで格闘巴戦」な向きなのか
ヘルキャットみたく「硬さと馬力と頑丈さでゴリ押しに向かったのか
ベアキャットみたいな試行錯誤な迷走かましたのか
あ、でも富嶽迎撃が主目的ならベアキャットみたいな機体は悪くない、というか
ミサイル開発されたらドイツでMIG-25みたいな機体作られそう
終了直後ならエンジン技術は史実に毛が生えた程度か?独英
米帝様のシューティングスタープラス後退翼程度になりそうだが
推力&寿命不足となってエンジンポット方式ととにかく速度と高度第一の機体で妥協か?
戦後ドイツで耐熱金属のニッケルなどの産出地はどれだけ確保出来たのか
スペイエンジンの解説でもコストカットでそこら辺りの材質が変更と有って憂鬱ドイツに財政的にどうかとか
後退翼技術は見つけてもエリアルールは発見できずに超音速には苦労していそうですな
エアインテークもショックコーンなど疾風にも無さそうだからそこらを発見して戦後第二世代にカウントされそう
エリアルールは疾風に使われていますし、プライドは打ち捨てて真似るらしいからエリアルールはよくわからないけど使っていると思う
史実でクルト・タンクがエリアルールを知ったのはいつ頃だろうか?
エリアルールって、1943年〜1945年の間に、ユンカース社で風洞実験中に偶然発見されて、オットー・フレンツェルが1944年に特許を取得しているんですね。
憂鬱なら日本が先に特許を取得しているだろうけど、ドイツはオットーの特許が正当だと主張して、日本の抗議をかわしつつ、新型機にエリアルールを取り入れるだろうな。
>>686
そもそも、日本側(倉崎?)がドイツで特許を申請しますかね?またその逆も?
特許を申請するということはある程度の技術情報を公開するということですから。
史実ではドイツ外では特許申請されておらず、再発見後に機密解除になるまで忘れられた発明だったわけですが。
言うても史実通りなら遠からずドイツも発見することがわかっているので、時期を見て特許申請だすのでは?
史実日本にもあった機密特許指定になりそうだけど>エリアルール
F-104もショックコーンを試作段階では写真を加工とか防諜には色々ある
パリ条約で、例えば日本人のAさんがXの特許を日本で請願し、
船旅で何ヵ月か過ぎた後、ドイツでXの請願をした際、
船旅の何ヵ月の間に、ドイツでBさん人がXの特許を請願していたとしても、
Aさんが日本で請願した日が優先されるため、Bさんの請願が無効になる。
なので、どうせ発見されるならと、日本国内で予め特許を取得しておき、疾風ショック後にドイツで請願して、ドイツが請願しても無効とされるようにするのでないでしょうか?
白人優先で日本人の特許申請は前後されるのでは?(疑惑の目線)
実際のとこそういうことってあったんでしょうかね。
某半島がな、日本の特許申請を妨害し、その技術を某半島の会社に渡して
その会社が特許申請したら速攻で受理したことがあったとか
あそこはそういうことは本当得意だよなぁ…
犯罪に特化して進化を重ねたようなもんだからなアレは
私が言うのもなんですが話を戻すとしてエリアルールに関しては結局どんな感じになりそうですかね…
当分秘匿しておくのか、割と早い時期に特許出しておくのか。
機密特許にして、疾風が配備されて一般の眼に触れるようになった時点で公開かな。
史実アメリカにおけるエリアルールの公開がそんな感じでしたから。
#機密解除よりも前にコリアー・トロフィー受賞してるんですよね、再発見者。
とすれば、イラン演習で疾風VSMe262の模擬空戦をすると同時に特許公開かな?
イラン演習でドイツはしっかり写真を撮っているわけだし。
なるほど。疾風の登場と前後しての公開ですか。
ドイツ勢より先に見つけていたことも公開されるでしょうし、またドイツの技術陣と諜報部がどやされるだろうなぁw
エリアルールはF/A-18の垂直尾翼の位置や、ジャンボの2階部分の延長みたいに、
理屈を知らないと何故そんなことしているのか判りづらいケースもあるけど、
コークボトルのボディ形状は一目瞭然ですしね。
#それでも公開写真は真横から影が出ないように撮ったりして、出来るだけ詳細を誤魔化すかも。
英語版wikiによると、ドイツのエリアルール発見者オットー・フレンツェルは、
1943年〜1945年の風洞実験で発見し、
1943年12月17日に論文を書き、
1944年に特許を取得し、
1944年3月にドイツ航空宇宙研究アカデミーで発表し、
メッサーシュミットP.1112とP.1106等の航空機設計に取り入れられたとありますね。
設定スレその13>>477 と設定スレその25>>632 のグアンタナモの人さんの設定によれば、1941年の開発会議でエリアルールが登場したことから、
ドイツのエリアルール発見はギリギリ日本に追い付くか否かの微妙な時期になりますね。
日本が何らかの理由で特許請願が1943年頃になっていたら、技術者はドヤされることはないでしょうし、
疾風開発時の1941年なら、よく頑張ったと言われるか言われないかレベルなんじゃないかな?
史実でも意外と遅い時期なんですなぁ。
ジェット機の技術だから、むしろ早いほうでは?
なるほど。確かにジェット機の技術と考えれば異様に速いですわ。
しかし、そんな異様に速いドイツよりも速くエリアルールを見つけているだろう憂鬱日本の対外的評価は…
やはり日本人は突然変異か神の啓示を聞けるのでは?(伍長並感)
と言うより史実よりも困窮しているドイツは史実通りの時期にエリアルールを見つけられるのだろうか…
>>704
ドイツの高速風洞は主としてペーネミュンデの科学者達(A4ロケットの開発陣)により開発されたそうです。
で、憂鬱世界線ではロケット関連の人材をスカウトしていましたよね?
更に恐らくは予算が不足気味であろうことを考えると、風洞が作れない乃至は建設が遅れるということも考えられ、そうするとご指摘の通り、
見つけられるのかな?というのはありそうな状況。
エリアルールは発想の問題だしなぁ
あれ砲弾の発想を航空機に転用しただけだから、気づくこと自体はできると思われ
その後の実用機への適用は膨大な風洞実験が必要だろうけど
分野は違えど、砲弾でも断面積変化が滑らかなほうが良いという経験則が19世紀に発見されているし、
Me262が史実通り開発されていることからも、史実通り発見されると思いますよ。
アメリカもドイツの知識無しでカリフォルニア工科大学のウォーレス・D・ヘイズが1947年に論文を発表しているので、
下手したら偶然の産物で、ドイツの発見が早くなる可能性もあります。
なるほど。大体は史実通りで遅くなっていてもそう問題となるレベルで遅れているわけじゃない可能性が高いと。
>>705
あの実験施設作ったのロケット関係者だったのか。
>>708
小型のものはあったそうですが、それを大型化するのに努力したそうです。
#風洞が使えないとなるとカナダ・アブロの技術者がアローの開発時にやったようにミニチュアをロケットの先端に取り付けて打ち上げるんだろうなぁ。
なるほどなぁ。大型化したのか。
ドイツ語wikiによると、オットー・フレンツェルがエリアルールを発見した風洞はユンカース社の自前の風洞みたいですよ。
後にJu287を開発するフィリップ・フォン・デップの元で1937年から流体力学を研究していて、その研究のために新しく遷音速域研究の高速風洞HK900を創り、1942年からJu287の開発に加わって風洞実験を行った際に発見したそうです。
>砲弾でも断面積変化が滑らかなほうが良いという経験則
史実日本ももう少し頑張れば発見できたのかな
なぜか機体途中で一番大きくするとなってしまって雷電、烈風で苦労をしたが翼面積込みとなればもう少しスマートだったのに
速度域が違ってルールが通用しないがデザインがどう変わったが興味がある
陸軍中島はエンジンカウル直後から絞るのが伝統だったな
>>712
住友金属のプロペラ設計用の高速風洞の完成が戦争後半でしたから、当時の日本にはまともな高速風洞が存在しませんからね。
それに見つけても速度域が違うから適用しなかったんじゃないですかね?
それはそれとして、紡錘形理論を適用して悪評の雷電も戦後の米軍評価では2式単戦を上回る速度性能を発揮し(カタログ上は逆)、紫電とさして変わらないので、設計自体は悪くなかったと思いますよ。
試作時代の延長軸の問題や各種エンジン関連の問題が尾を引いてイメージは悪くなっていますが、これは日本の技術基盤の問題ですし。
#なお、陸軍機と海軍機のカタログスペックは計測条件が異なるので数字の直接比較は意味が無いです。
烈風は要求スペックの時点で破綻しているから、言わないであげましょう。
中島の胴体絞込みはやりすぎで、気流の剥離が発生していたようですね。
胴体の抵抗という意味では、5式戦やFw190の排気による乱流の吹き飛ばしのほうがマシなようです。
#爆撃機用大口径エンジンを使うことを考えると、エンジンを避けるために大口径のプロペラが必要になり、その設計のために必要な風洞も無く、さらに長い着陸脚も必要になるけどそのための油圧技術も無い史実日本。
ユンカース社の自前だったのか。凄いなあ。
陸軍と海軍の計測条件違うんか?
日本軍用機で有名なのが全弾搭載し、燃料を三分の二搭載して計測する
なのだが
>>715
それは日本海軍で、艦船の公試と同じように、戦闘領域に到着した時点の能力を測るという考え方ですね。
一方陸軍は軽荷状態で計測するそうで、速度性能は高めに出るとか。
#零戦と鍾馗の比較試験(おそらく同一条件)でほぼ同速という結果が出ていたはず。
そりゃ、速度が同等で格闘戦が良かったら零戦が圧勝しますわな。
(戦前、模擬空戦大会で零戦対隼・鍾馗をやったが零戦が圧勝したとか)
米軍機もかなり軽くして計測してたらしいから実戦で使うと
最高速度はカタログスペックより20〜30km/hは遅かったとか
>>718
ドイツ機はメーカーが公式スペックを書くときにそれをやるんで、
空軍のテストですらスペックを再現できないとか言う話でしたな。
#なのでドイツ軍機のスペックはイギリスやソ連の鹵獲機の試験結果が一番正確なんだとか。
欧州機は今も輸出向けにカタログスペックを盛っているし
F-XでミラージュF1が採用されたら採用当時はまだレーダー未搭載という大スキャンダルが起きていたり、トーネード、タイフーンもレーダー無しで初期型は配備とか
ラインメタルの120ミリもカタログスペックでないと自衛隊にクレームを付けられたり(自前技術があるとクレームも強気)
A-400Mは誤魔化せないからホントにどうすんだろ
大戦中の装甲貫徹力も欧米が50%基準に対しソ連は70%の為にソ連の数値が小さくなっていると解説が有った
>>720
自衛隊にクレーム?
自衛隊からクレームじゃなくて?
(10式のは自国産)
ラインメタルが自衛隊にクレームを付けられたってことじゃね?
ラインメタルの120ミリが自衛隊にクレームを付けられた
日本語難しいアルね
自分で作っといてカタログスペック出ないって他国の軍にクレームとか意味不明なんだが
>>718
アメリカのは燃料半分、弾薬なしで計測してたからなぁ…。
その結果、カタログデータ上では50km/h遅いはずの零戦21型に追いつかれるP-39…。
アメリカ式整備(超重要)でアメリカ式試験飛行すると
なんと火砲の性能と耐久性以外アメリカの主力戦闘機と互角になったというのが日本
そらこいつらを放っておけませんわな…なんでこんなもの作れるほどの技術力あるんだよってなりますし
カリフォルニア空軍は余裕できたら何から輸入かね、烈風から?それとも流石に烈風改か
最終的にはモンキーモデル陣風狙いで交渉するんじゃね?
万が一レベルでしかないが輸出許可する可能性もあるし(隣国テキサスとかヒトラー最後の賭けなどの影響
やっぱり最低でも烈風で、許可が出るなら烈風改じゃないでしょうか。
流石に憂鬱96式だとこの頃では旧式化は免れませんし。
>>729
「ヤーボ」として運用するなら96式も有用でしょう。
むしろ20mm4門の威力は絶大です。
それにドイツだって余裕はないでしょうから、テキサスに与えるのは
良くて『グスタフ』クラスだと思います。
ならば、96式の最終モデルでも対抗できるでしょう。
(ロンメル軍団の相手は日本軍がやるとして…)
グスタフってカタログスペック上640km以上
実測600km以下だったけ?
>>727
カリフォルニアにはノースロップと合併したダグラス社もあるから、疾風では?
>>728
陣風なんて名前の機体って、ありましたっけ?
疾風は流石にまだ駄目じゃないかなぁ。日本でも最新鋭のジェット機なわけですし。
ジェット機供与するなら開発予定の廉価版ジェット機である超烈風になるのでは?
>>730
攻撃機として運用するための96式ですか。確かにそれならまだ活躍できますなぁ。
>>732
無かった気が。架空戦記スレと混同してない?
>>732 >>734
あ、すいません架空戦記スレの陣風と混同してました
失礼しました
>>733
それならば、ダグラス社の天才設計士エド・ハイネマンの作品の一つ、F3D(F-10)スカイナイトかな?
エンジン出力は疾風より劣る1,360kgないし2,100kgで、テーパー翼と平凡な見た目に反し、最高速度900km/h・20mm機関砲4門・爆弾搭載量1,800kgとそこそこ良い性能を持っていますから。
>>736
スカイナイト…作られますかね?
史実では48年に初飛行ですが、憂鬱世界だと似たような輸出用の廉価版ジェット機の超烈風も出てくるでしょうし。
天山がそれじゃなかったけ?
ですね。
スカイナイトは「全天候」「艦上」戦闘機な訳で、カリフォルニア空軍の要求事項的には2番目は要りませんね。
最初の方はあればうれしいでしょうけど、高コストで低稼働率になるのが見えている状況で要求を出すか?
コストパフォーマンス的にはF-86相当があればベストだと思いますけど、日本がそのステップ飛び越えちゃったからどうなるか。
後退翼の理論情報はドイツからは流れてこないし、疾風は直線翼に近いレベルの後退翼となると空力的にはスカイナイトもありか?
超烈風に負けそうですけど。
>>738
天山はA-4だよ。
超烈風も疾風の設計を基に後退翼などを採用するでしょうしなぁ。
>>738
憂鬱天山が実質スカイナイトでしたけっけ?
どうにもうろ覚えで(汗
また全話読み直そうかな。
>>740
ああ、A-4でしたか。申し訳ない(汗
>>741
超烈風の話なので、すっ飛んできました。
私が考えた超烈風初期型(設定スレその22 >>365-366 )は、史実のF-84初期型を参考に主翼はテーパー翼のままで、胴体もエンジンと機銃の換装のみて済ませている、早い話が烈風の魔改造です。
主翼はそのままですが、その分コストは大幅に抑えられ、以前の皆様の議論では概算最大75%の烈風および烈風改の部品流用可能との試算が出ています。
なお、史実のテーパー翼のF-84に習い、最高速度は1000km/h超えなので、充分強力ですので、後退翼は後期型以降でも大丈夫です(笑)。
スカイナイトについては少数配備でも開発するのではないでしょうか?
コストパフォーマンスの指摘はあるでしょうが、カリフォルニア共和国の国産機というブランド力は、カリフォルニアが独力でジェット機を作れるという宣伝に有効ですから、テキサスへの大きな抑止力になると思いますから。
>>743
なるほど。文字通り烈風を強化した機体なのですね。
それでいて1000km越えとか…烈風の基礎設計凄い…凄くない?
そして後期型と称して後退翼付きへの改修や製造も可能と…
これは売れる(確信)
スカイナイトに関してはカリフォルニアのノウハウ蓄積や対テキサスへの宣伝効果含めて、かの国で開発される可能性ありですか。了解です。
レシプロエンジンからターボプロップ化そしてジェット機と
文字通りの怪物機w
サンダーボルトもジェット化してなかったけ?
あったかなぁ。
最強のプロペラ機ことXP-72スーパーサンダーボルトにはなってましたが。
サンダーボルトの後継機であるF-84サンダージェットの方では?
>>748
なるほど。実質P-47の流用だったのですか。
これは失礼しました。申し訳ない(汗
そうそう、サンダーボルトをジェット化したというのをここでみたのよね。
後でwikiを見てサンダーボルトのジェット化の記述がなくてどういうことやろ?と思ったものですわ
F-84は試作機の段階でP-47の胴体を流用してます。
性能が見劣りしたため、結局、一から作り直すことになりましたが。
私の超烈風の案は、このエピソードをヒントに、烈風がGFRPという軽量強強度の新素材や後期生産で改良しやすいように余裕を持たせていることから、可能ではないか?と考え、立案しました。
なるほどなぁ。
私もサンダーボルトのページだけ見てましたわ。
サンダージェットのページもそれっぽい文章なかったのでてっきりプロペラからジェット化したのは英国機なのかとそっちの方探してました…
>>752
英語版WikipeのF-84のDesign and developmentの最初の行に書いてますね。
性能云々以前に想定された初期の遠心圧縮ジェットエンジンは直径が大きくて胴体に納まらなかったからだという理由付けになってますが。
時期的にはP-80にも搭載されたJ33あたりを想定していたのでしょうかね?
>>753
なるほど!英語版の方だとあるのか。
そっちまで調べるのはおもいつかんかったなあ(汗
P-47の胴体にP-80のエンジン載せるつもりだった可能性があると。
そりゃ無茶やわ(汗
P-47って腹にターボチャージャー抱えているので太っちょに見られますが、
それを取り除くと細身の胴体していますからね。
#発展形であるXP-72の機首の細さを見るとイメージが変わります。
>>英語版Wikipe
自動翻訳でページを作ってる項目もありますけど、
やっぱり母国語のページの方が皆さんアップデートをすることが多いようです。
エンジン自体がコルセアやヘルキャットと同じだしなあ。
コルセアのように絞れば細身になれるし
話題が周回遅れですが
テキサス共和国のタンク・デストロイヤーの設定を思いついたので
投稿させていただきます。
M1 GMC ケンパー
全長:4.5 m
全幅:2.06 m
全高:1.8 m
重量:6.0t
速度:45 km/h(公称)
行続距離:130km
主砲:M3 37mm砲
副武装:無し
装甲
砲塔
前面・側面・後面全て5mm
車体
前面・側面・後面全て13mm
エンジン:マイバッハ NL 38 TR直列6気筒水冷ガソリンエンジン100馬力
乗員:3名(定数)
【概要】
テキサス共和国の戦車駆逐車(タンク・デストロイヤー)。一応、同国が最初に設計した装甲戦闘車両である。
名前は、南北戦争時の南軍指揮官ジェイムズ・ローソン・ケンパー将軍に由来する。
本車両を一言で言ってしまえば、『独国より供与されたⅠ号戦車B型に旧連邦軍のM3 37mm砲を回転砲塔形式で搭載できるようにしたもの』である。
(より詳細に言うと、追加条件で『可能な限り機動力を確保した上で』が付く)
【兵装】
主砲は、在庫が十分にありかつ現状のテキサス陸軍でも余裕を持って運用できる旧連邦軍のM3 37mm砲を流用している。
この砲は、西海岸諸国が主力として運用すると想定されるM4中戦車の車体側面を距離500m
で貫通できる(かもしれない)という実用上求められる最低限度の性能を有している。
しかし、回転砲塔形式にこだわった結果、下記に記すような無理に無理を重ねてそれを
実現したが代償として携行弾数はわずか12発となってしまった。
これは継戦能力的に非常に不安がある事になるのだが、陸軍上層部は「運用で補える範囲」としてこれを甘受した。
【車体構造】
車体に関しては、基となったⅠ号戦車B型と全く同じである。
これはテキサス共和国の設計・製造能力の問題もあるが、とにかく早急に戦力化を求められたからである。
よって車体装甲もオリジナルと変わらず13㎜である(本当はこっちもいじって少しでも軽量化したかった)。
【砲塔構造】
砲塔は完全なる新規設計である。その装甲は4面全て5mm(誤記に非ず)で統一されている。
さらに、内部空間を少しでも稼ぐために避弾経始など全く考慮されていない垂直装甲の箱型砲塔である。
この5mmという数字は、7.92mm弾に対して距離500m以下では貫通を覚悟しなければならないものである。
ここまで薄くなった理由は、ひとえにも機動力向上のためである。
まあ、Ⅰ号戦車には37mm砲は大きすぎたというのも原因であるが。
M3は重量400kg強と大砲の中では最軽量の部類だが、それでも荷が重いのである。
また明言するまでも無い事であるが、砲塔は天蓋無しの『オープントップ』形式である。
これは『観測能力及び操砲の利便性向上のため』とされ、また後に続く戦車駆逐車の
伝統となる特徴であるが本車に限って言えばやはり重量軽減が最大の理由である。
この砲塔の改善点を挙げるとすれば、(射撃速度向上のため)砲塔内乗員が2名となったことであろうか。
しかし、限界まで砲塔を大型化したがそれでも2名搭乗するには狭く現場では巡回任務等では1名で運用したと言う。
射撃が必要と想定される任務でも、移動中は二人目は車体後部に跨乗して現場で砲塔に入ったらしい。
【機動力】
機動力は、戦車駆逐車の存在意義に関わるため可能な限りの向上が求められた。
しかし、エンジンを強化しようにもテキサス共和国の現状では換装に適当な物を用意する事は叶わなかった。
そこで、上記したような徹底的な軽量化を施した。
その結果、最高速度45 km/hとオリジナルを越える機動力を確保している。
(しかし、あくまで公称であるため実際はどこまで出るかは疑問である)
【総括】
本車両は多くの欠点を抱えながらも、テキサス共和国の装甲車両設計・製造ノウハウ蓄積に少なからざる功績を挙げ後のテキサス国産装甲戦闘車両の礎を作った功労者となった。
また意外な事に、現場での評判も悪評ばかりでは無かったこともここに追記する。
以上です。
ケンパー准将とはマニアックな。
ゲティスバーグの悲劇の旅団長で元弁護士ですな。
>>761
この車両がスタート地点なので、大将や中将といった有名どころは
仕えないと思いまして。
後継車両には『ジョージ・ピケット』とか『ジェイムズ・ロングストリート』
とかつける予定です。
乙です。
開き直って仮想敵をM4中戦車の側面装甲”だけ”に絞った故の代物でしょうか……(絶句
乙です
M3やM4の車体どころか一号戦車とは(汗
装甲板5m…7.92mmにすら貫通される危険性…下手したらゲリラだ暴動だにすら手酷い被害が出るのではと心配になりそうですね。
モントゴメリーさん、乙。
確かにマニアックな人物ですね。
ただ、ちょっと気になるのがこの人、テキサスと縁の無いバージニア人なんですよね。
当時の米陸軍は車両に名前を付けないけど、名前を付けるならテキサス出身者か、テキサス独立戦争中の人物名のほうがしっくりくるかも。
#ニミッツもアイゼンハワーも使えそうに無いけど、デイヴィー・クロケットとか、ヒューストンやオースティンとか?
まあ名前はおいておいて、史実のI号対戦車自走砲が重量570kgの47mm砲を搭載しているぐらいだから、
M3 37mmならまだゆとりありますね。(史実I号対戦車自走砲はオーバーウェイト気味)
砲塔後ろの装甲が開くようだと、ダッグイン時の砲弾補給に便利かもと思ったりしますが。
それだったら、第7騎兵連隊のカスター将軍では?
感想ありがとうございます。
>>763
今テキサスで手に入るもので最善を尽くそうとしたらこうなったのです…
でも、もともとタンク・デストロイヤーの存在意義とは
「味方前線を突破してきた敵戦車部隊を、機動防御によってその側面を突く」
ですんで、ギリギリ及第点は取れてます。
乙。現場だと車輪や工具箱を側面につけそう(汗)
>>764
いえね、テキサスとしてもティーガ―とかパンターとかの車体にアハト・アハト積みたかったんですよ。
しかしドイツから与えられたのは1号戦車だったのです。
『お前らの仕事(防疫線維持・国境警備・暴徒鎮圧etc)にはこれで十分だろう?』と。
まあ本音を言うと
『こっちだって余裕がねーんだよチクショーメ!?』なんですが。
ドイツ的にはⅠ号戦車だって惜しいと思います。旧ポーランド以東の新領土は暴徒祭りでしょうから。
>装甲板5m…7.92mmにすら貫通される危険性…下手したらゲリラだ暴動だにすら手酷い被害が出るのではと心配になりそうですね。
機動力と回転砲塔のために装甲は真っ先に犠牲になりました。
何せ初期案では『べニア板とかでよくね?』まで言われてましたから(『乗員の精神衛生上よろしくない』と流石に防弾鋼板になりました)
しかし最後に書いたように、現場での評価は否定的なものばかりではありません。
何だかんだ言っても火力は強化されてますんで。威圧効果も上がりました。
暴徒が作ったバリケードを吹き飛ばしたり、隙間を狙撃したりして活躍しました(出来る限り遠距離から)。
制圧効果も、キャニスター弾によって確保してます。
装甲についても、「オリジナルの13mmだって100m以内に入られたら貫通されるわ」と達観されてました。
むしろ、37mm砲によって遠距離から攻撃することにより生存性が向上したりしてます。
>>769
なるほど。対歩兵相手ならあくまで近寄らない距離に徹することが前提なのですね。
それにしてもドイツではまだ1号戦車の在庫残っていたんですなあ。
>>765
あ〜、改めて調べると彼バージニアで州知事にまでなってますね。
しかし、南北戦争の激戦ゲティスバーグ、その中でも有名な「ピケットの突撃」
で旅団長を務めてましたからテキサス共和国でも行けるかなぁ、と思いました。
テキサス共和国的には『南部連合』にアイデンティティを持ってそうですので
南軍の将軍ならセーフではないでしょうか。
>M3 37mmならまだゆとりありますね
I号対戦車自走砲は固定砲塔なんですよね。
これ、「回転砲塔」なんですよ…
>砲塔後ろの装甲が開くようだと、ダッグイン時の砲弾補給に便利かもと思ったりしますが。
私も最初はそうしようと思いました。「扉」ではなく「吹きさらし」ですがw
そっちの方は47mm砲搭載の「ケンパーA1(仮称)」で実現しようと思います。
>>766
カスター将軍って北軍ですよね?
>>768
乗員「側面よりむしろ、正面につけてます」
『交換用』という名目で履帯を確保していて正面を中心に貼り付けてます。
気合の入ってる(「まだ達観していない」ともいう)部隊では
増加装甲(と言っても5mmだけど)を正面にボルト止めしたりしています。
しかし、これらの措置は上層部から良く思われていません。
「せっかく確保した機動力低下するじゃねえか」と。
まあ彼らも防御力不足は自覚していたので
「決戦時(敵戦車部隊への機動防御)の使用を禁ずる」ということにしました。
逆い言えば、巡回や暴徒鎮圧時はOKということです。
>>770
戦車としては本末転倒な運用ですが、これは「戦車駆逐車」なのでギリセーフですww
史実ではベルリン防衛戦でも使用されてましたから、憂鬱世界ならば一個大隊分くらいは
余裕で揃えられると思います>Ⅰ号戦車
なるほど。確かに戦車を駆逐する能力だけを突き詰めてるのですねw
意外と1号戦車って在庫残っていたんですなぁ。
>>771
アメリカは州がまずアイデンティティの単位ですから、州が違えば別の国ですよ。
あえて例えるならWW2で連合国として同盟していたから中国人の名前を使おう程度の感覚になるかと。
史実でM3 37mm砲はGMC M6として自走砲化されて居まして、この車両は爆風の関係で前方にはある程度仰角を付けないと撃てませんが、砲自体は全周旋回可能でした。
これはドッジトラックにM3砲を載せて居るのですが、カタログ上の重量から砲弾の重さを差し引くと砲の重さは全周砲架と合わせて最大でも560kg程度になります。(47mm対戦車砲とドッコイ)
既に砲塔リングがある訳ですし、もっと軽くなるだろうなというのが先の書き込みの理由です。
#でも全周装甲なんだよね、5mmとは言っても。
ごめん、やっぱりI号対戦車自走砲より400kg軽くするのは相当無理してますね。
車体も装甲削らないと厳しいかも。
あるいはいっそI号Aを原型にするか。(そんなのどこに残ってるんだという声が聞こえそう)
しかしII号戦車や残っているであろうM3軽戦車はダメだったのかな?
I号って、作り方のノウハウを学ぶための試作車両の意味合いが強く、本格的な後方支援や練習用に改めてII号戦車を作ったので。
775さんの書き込みを見て思いついたんですが、もしかして車体は新造ですか?
装甲は元のままということでしたし、ここまでの書き込みでドイツから中古を輸入するんだと思っていたんですが。
ふと、思ったけど、憂鬱烈風ってジェットエンジン納めれるの?
サンダーボルトのは排気タービン加給機のお陰で太い胴体になったけど
ベアキャットと零戦を割るニした烈風だとエンジンに合わせた
スリムな胴体になってるだろうしと
超烈風への改造計画が進んでいるので大丈夫なのでは?
>>774
>名称について
うーん。取敢えずケンパーさんにはご退場願います。
でも、代役が思いつきません。
南北戦争でテキサスに縁のある将軍と言うと
「ジョン・ベル・フッド」とか
「ジョージ・ビッブ・クリッテンデン」とかしか見つけられませんでしたが
両名ともに負け戦が有名になってるんで使いづらいですね…
思い切って『名称なし』でいいかな。
>重量
>>776 にも対応していますが、「車体は中古の供与品のまま」です。
テキサスの製造・設計能力的にハードルが高いのに加えて実用化を急いだためです。
天蓋も無くしましたがまだ届きませんか…
設定重量を200〜300kg増やそうか。それとも背面装甲取っ払うか。
側面装甲を「3mm」にするのもありですねw
>>775
M3軽戦車は文字通り「軽戦車」です。軽戦車には軽戦車の役割があるのでそっちで活躍してもらいます。
そして、(西海岸諸国の攻撃におびえる)テキサス共和国が切実に欲しかったのは「戦車駆逐車」なのです。
あと、「在庫があるM3 37mm砲を自走化して戦力価値を高めたい」という理由もありました。
Ⅱ号戦車に関しては単純にドイツがくれませんでした(彼ら自身がまだ使うので)。
でももう少し経ったら供与してくれますのでその時改めてⅡ号ベースの車両を作ります。
既存の戦車の類ではなく戦車駆逐車が欲しかったわけなんですな。
そういやM3 5mm対戦車自走砲やM6ファーゴあたりの対戦車自走砲ってまだ使われていたりするのでしょうかね。
ファーゴの方は生産開始が42年の二月なんで殆ど在庫ないかもしれませんが。
まあ、まともな軽戦車、オープントップの自走砲はドイツでも東方の生存圏における暴徒鎮圧のせいで垂涎の代物になってるだろうしなあ……
>>780
ちなみに拙作に対するテキサス陸軍上層部の評価ですが
『火力も機動力も不満が残るが、旧連邦軍のM6 GMCよりかは進歩してるね』
です。
M6なんてトラックの荷台に37mm砲積んだだけですからねぇ。
>>781
そらM10以前のものは文字通りの自走させてる砲でしたからねw
あんなので42年に採用された装備なんですぜ…
M6ファーゴと比較されてるということはきちんと現存しているのですね。
失礼。>>783 は>>782 へでした。申し訳ない(汗
>>783
現存しているかは不明ですが、設計案等はテキサスにも残されていたと思います。
>>785
それと比べてって感じですか。
今後は目指せ史実のM10って感じなのでしょうかね。
確かあれ以前にM3軽戦車や中戦車の車体を使った試作が幾つかあったそうですし。
>>786
アメリカ式の「タンク・デストロイヤードクトリン」に従うならば
目指すべきはM10ではなくM18ですね。
M10は『機動力が足りない』という評価でしたから
>>787
M10でも機動力が足りない扱いなのか(困惑)
あれでも時速48kmだからかなり速いのだがなぁ…
時速80km代のM18レベルまで憂鬱テキサスは辿り着けるのかな?
>>788
頑張って後継車両考えますww
戦後の装軌車両でも70km/hぐらいだったら居るんですけど、80km/hの大台に乗せるのは中々居ないですから、どう実現するか期待しています。
ざっと探した限り最速はイギリスのFV107 シミター (80km/h)。
#FV101 スコーピオンが87km/hを出すという記事もあるけど73km/hという記事もあり。
いっそ装輪車両にする?
平野部が多く、道路が整備されているテキサスなら、装輪戦車も有りだろうな。
アメリカ装甲車に戦車砲といえば史実で大戦後にフランスがM20装甲車に90mm低圧滑腔砲を搭載してましたね。
お待ちしております。
しかし戦後でも70km代がへいきんとなると80km達成させたM18って結構な変態兵器だったんだなぁ。
まあ単純にそこまでの速度がいらなかっただけなんでしょうけどw
これが米国面か…
>>781
対暴徒(と云う名目の封鎖地域向け警戒掃討)装軌車なら、生産ライン毎貰い受けた1号の車体に爆撃機の銃塔載せた奴とかどうてすかね?
操縦席の空間を確保してその上にターレットリングを嵩上げして通称“気違い帽子屋(マッドハッター)”とか
>>791
790で装輪車両を薦めておいてなんですが、前提条件となる道路網とテキサスの地形について一言。
Interstate Highwayが整備されたのは戦後のことですので、憂鬱世界線では存在しません。
さらにInterstateを除くとテキサスの道路網は都市周辺への偏りがあるし、細いです。(1980年代前半の実感)
#ちなみにアイゼンハワーがこの計画を推進した理由は戦争中に自動車による大陸横断に2ヶ月掛かったからだとか。
それとテキサスは西部劇の大平原のイメージで語られることが多いですが、ダラス周辺や沿岸部はともかく、中央部から南側と西側は丘陵も多く森が豊かです。
西部劇時代って本当はカルフォルニアなどの西海岸でしかも南北戦争後ですしね…
やっぱりキャタピラがナンバーワン!
なんか知らないうちにハードルが上がってゆくww
でぇじょうぶだ。M18はあくまで目指すべき最終目標だから…
なお目標までたどり着けるとは言っていない。
所で旧米諸国の度量衡ってどうなるんですかね
個人的にはケツ持ちをしている国の各種援助の都合で「ヤードポンド法はタヒんだ、もう居ない!」と、特に工業製品は
そうなると数少ない合衆国の遺産であるM4中戦車の冶具とかインチ規格じゃなくてミリ規格に直されているor再設計されている蓋然性が高いのですが
日独共にセンチグラムが基本の規格ですものなぁ。
毎回そういう人いますが、メートル法に全て統一され、ヤード・ポンド法は慣習として残ると数年前に結論づいています。
慣習としてローカル機だと言ってポンドヤードの飛行機が残っていて日独のパイロットが飛行高度や燃料量を間違えて事故るのですね
確か元ロシアスパイが主人公側に付いてロシアはメートル法だったと数値を間違えて入力して宇宙に行ったSFがあったような
>>802
日本はイギリスと一緒にドイツと戦う予定だし、
イギリスから教官を招いたこともあるから、
日本の航法はイギリスに合わせてヤード・ポンド法という意見が有りますよ。
>>802
航空管制の対象外となるローカル機なんてレアモノが存在を許されればですけどね。
>>803
日本の航空関連は早い時期にメートル法に移行していませんでしたか?
史実の要求仕様を見ても海軍航空隊こそ速力をktで指定していましたが、陸軍航空隊はkm/hですし、高度等はメートル単位です。
そもそも戦後の非ドイツ圏の航空機産業において日英どちらが大きな影響力を持つかを考えれば、結果は一目瞭然かと。
もう単位の話はオワコンで良いのでは?
そうですね
まあミリ規格の兵器に押し出される形でモンタナやコロラド辺りの中西部に吹き溜まったインチ規格の旧米製兵器がどんな魔改造を施されるとか面白そうだったのてすが
史実だと、ここら辺で換算失敗して兵器が失敗作に終わる感
弾薬も、テキサスはやっぱり
7.62mmから7.92mmに転換しますかね?
宗主国に合わせる、というか、ドイツ側が「合わせさせる」でしょう
>>805
いや、あくまで公式の単位系はメートル法だからその話を蒸し返すのはやめようというだけです。
旧米製兵器をあの手この手で使い倒す現地部隊の苦労話とか、インチ規格全体の運用環境しかない中、提供された日独規格の機材を運用するために四苦八苦する整備兵とか。
宮崎駿のポルシェタイガーを扱った作品みたいな面白さがあるかと。
#旧米製兵器だって砲は多くがmm規格口径だし、弾薬の供給(これは単位系関係なし)以外は問題なくて、一番困りそうなのはネジとか工具、それにパイプ等の汎用部品じゃないかと。
>>807
この辺りも鬼門なんですよね。
以前調べたときにはアラバマ州(もしかしたらミシシッピ州)の内陸部に米軍向けの小銃弾薬工場があったはずなので、それをどの勢力が確保しているかですね。
そこで生産しなくても、機械類を持ってこれたら7.62mm系のままかも。(それでも.30-06と.30カービンがあるわけですが)
あとは民兵上がりの雑多な私物兵器の運用が続いて部隊単位か兵士単位で必要とする弾薬が異なるとかね。
アラバマ州って、イギリスの領域では?
ドイツはテキサスに首ったけ過ぎるから気が付いた時には便利なものを英国に掠め取られてるんだな
燃料の無い戦車はただの現代アートオブジェだが、砲弾の無い戦車も時代遅れの無駄に重い豆戦車に過ぎないんだがな
皆機銃弾の話をしているのに、気が付いたら自分だけ砲弾の話をしている
馬鹿じゃなかろうか 今日はもう寝た方が良さそうだ 失礼しました
工業インフラの大部分が吹っ飛んだ北アメリカで武器弾薬の補給・生産をどうするかという、
根っこは同じ問題ですから問題ないですよ。
#テキサスの対戦車砲についてはドイツがロシアで鹵獲したラッチェ・ブムを回すというのはどうだろう?
わざわざロシアから持ってくる手間を考えたら、それは無いのでは?
旧式砲かアメリカ軍の高射砲の転用で良いかと。
元の数が段違いだし、ドイツ軍は史実で自分達で使うほどかき集めているわけだし、
封鎖地域に入るリスクを考えるとありかなと思ったんだけど。
#高射砲は配備済みのものを引っぺがしてくる訳にもいかないだろうし。
しかし旧式砲に高射砲転用だと史実アメリカ軍戦車駆逐部隊の装備と変わらんね。
M3 GMC (M1897A4 75mm) -> WW1当時の砲のライセンス生産品
M10 GMC (M7 3in) -> M5 3in対戦車砲 -> M3 3in対空砲の転用
M18 GMC (M1 76mm) -> 新規開発(砲弾はM7 3inと共通)
M36 GMC (M3 90mm) -> M1 90mm対空砲の転用
手間暇考えたら手元のゲリラ鎮圧で使っているか、中東や北アフリカの国々にでもばら撒いているのでは?
アメリカまで持っていくだけでも今のドイツじゃぶっちゃけかなりの労力ですし。
当面は現地調達で将来的には治具を作ってドイツ兵器の現地生産への以降でしょうね。
その際にセンチメートル規格にするようにと「助言」がドイツからされるんでしょうけど。
しかし弾薬の規格を変更すると
今まで必死になってかき集めた銃器類が骨董品扱いになるんですよね…
支援SSでテキサスが何とかスプリングフィールドM1903ライフルとBARを
自力生産してるのがありましたが、どうなることやら。
まあそのうち新弾薬へ規格に改めたものが出てくるのでは。
ドイツ的には銃器くらいならぶっちゃけ現地で製造できるものを使ってもらった方が余力的に楽ですし。
なんか、センチメートル規格と言っている人がチラホラ見えますが、普通、センチは要りませんよ。
30-06弾仕様から8mmモーゼル弾仕様への変更は30-06の方が弾薬(薬莢)が大きく、エネルギーはほぼ同じ
なので機械的な面ではハードル低いでしょうね。
なるほど。割と簡単に変えることが可能なのですね。
カリフォルニアのハーストは嶋田さんに「補給が万全であれば」って
売り込みかけてたっけな。
あれは日本からの補給が滞らなければ、なんか自国に製造工場があれば、だったのか。
戦後編で東条さんが新規格の弾薬作りたいって言ってたっけな。
さすがに色々と問題あるらしくて辻〜んが止めてたが。
史実だと米軍が強引に5.56mmに変更してNATOから恨み買ったんだったか。
んでNATOのお返しで拳銃弾が9ミリパラになったとか。
それもあるけど、この当時のアメリカの産業の中心は東海岸や五大湖で、西海岸の産業は発展途上なんですよ。
シリコンバレーもなにもなく、航空機産業と映画が立派なだけなんです。
北米に勢力圏を持つ日英独(北米にそれほど熱心でない伊は置いておくとしても)は
できることなら現地で最低限自国兵器の弾薬補給ができるようにしておきたいでしょうねえ。
それが現地政府軍の弾薬規格変更に繋がるかはともかく、米国規格と並行して他国の
弾薬生産もできるようにしていずれ段階的に規格変更を……とか考えてそう。
こっちのカリフォルニアだと他にはバーボン製造所くらいか。
>>826
テキサスで言うなら、自国用に7.62mm弾の生産は続行するけど
ロンメル軍団向けに7.92mm弾の生産もする感じですね。
カリフォルニアバーボン…貴重な外貨獲得手段に…なれるのかなぁ(汗
ハーストが満足してた品質と味なんだから売れるのでは?
環太平洋会議で振舞われてたりすれば特に。
なるほど。そういや支援ssかなんかで海外の洋酒不足が問題になってるのとかあったけなぁw
割と初期のカリフォルニアでは重要な産業になりそうですね。
憂鬱戦後編でもフランスのワインが絶望的みたいな描写あったしねぇ。
カリフォルニアバーボンとカリフォルニアワインを売り出せば
結構売れるんじゃないかなぁ。
ただしビール以外の洋酒、お前等は寿司屋に並ぶなw
当時のカリフォルニア大学デービス校のワイン醸造研究所は世界最高クラスだったそうですね。
まあ地震やら禁酒法やらで何度も衰退しては復活の連続で当時はポートワインがメインに
なってたりとフランスワインにはまだまだ追いついていなかったみたいですが。
逆に清酒が北欧で広まったりして。
まあ日本酒の類は史実よりも速く広まりそうですよねw
>>832
そうなると案外悪い線でもないですね…
>>835
特に憂鬱世界の日本人は金持ってるから、ヒットすれば売上は大いに期待出来るかと。
んで日本でヒットすれば福建に飛び火する可能性もあるし。
英国は除外、テメー等は生温いエールでも呑んでろとw
持ち込んだのはフィンランド義勇軍と遣欧派遣軍ですな
嗜好品の類は結構緩く広めやすくて、流行れば爆発的な売り上げ見込みができますしね。
本気で初期カルフォルニアの主産業になりそうだわw
ついでだから史実のアメリカン・スピリットも生産したどうだろうか。
いや、タバコの葉が育つか知らんけど、タバコってどんな状況でも
需要量が落ちにくい品目だったりするんだよな。
>>836
送るのはお酒ではなく応援と、エールだけに
史実日本軍でもタバコを支給品として兵士に渡してましたからね
>>839
でぇじょうぶだ。タバコ葉は日本でも南は九州、北は東北で生産されてるからカルフォルニアでもいけると思われる。
タバコは純粋に盲点だったなぁ…忘れてましたわ(汗
>>840
出でよ、光牙を操る辻政信大蔵官僚よ!
>>841
日米戦争ん時の米軍もじゃなかったかな。
確かレーションキットの中に4本入りのラッキーストライク入れてたとか。
>>842
東日本大震災の時にアルピニストな野口氏がタバコ持って
被災地入りしたら、持ってったタバコがあっという間に無くなったって話が。
やっぱ嗜好品の類は腐らず長期にわたって需要が続きそうな商品ですなぁ。
ちなみに煙草の場合は常に腹空かしてる史実の北朝鮮の連中ですら喫煙する代物。
その理由は嗜好品としてではなく、空腹を誤魔化す為にだが。
そういう意味でも需要は大いに見込める商品ではある。
>>832
チリ「わ、ワインはこちらに任せて下され……」
そういやこの頃でもチリでワインが作られていましたね。
日本圏におけるワインはチリとカルフォルニアの二つになるのかな?
カリフォルニアなら、稲作がなんとか出来るから、米酒も作れるかと。
外国産の米を使ったブレンド米の米酒もありますから。
お酒王国と化すカリフォルニアです?w
史実でもカリフォルニア米はあるしw
カリフォルニアのコメで酒を造って一山当てよう! とかいうのが出そう
こち亀で両さんが米不足で大量に輸入していた日本産米と外国産米を混ぜたブレンド米を使って酒を作っていたくらいだしね。
そういえば、特撮戦隊シリーズが憂鬱日本ではスタートしていたが、プリキュアシリーズもスタートしていそうですな。
軍人たちが作るプリキュアシリーズというパワーワード・・・
>>854
ストパンでね?
旧版の戦後にあったね。
今は改訂されてるけど
カリフォルニアにも在加日本軍のための日本酒や焼酎製造で儲けるくらいに立ち回りが上手いやつが出そう
日本から持ってくるには時間もかかるし
ウイスキーは作って売り込んでいる描写があったけど、日本酒の方がウケるかもと思う人は絶対にいますよね
尚酒呑みは割と両方いける模様
酒が売れれば今度はツマミや…
バッファローのジャーキー…。
バッファローウィング(バッファローは地名のこと)はビールがすすむ君w
なんだっけ、ジャイアントコーンを揚げたような菓子。
アレもツマミになるから、カリフォルニアで作れないかな?w
揚げバター(違
バターといえば牧畜関係はどうなってるんだっけ?
>>860
20世紀では保護獣扱いだから、切羽詰った時の非常食ならともかく、普通には食べないだろうね。
>>861
地元では「バッファロー」が付かないのは薩摩揚げと同じだね。
それはともかく、あれは1960年代後半に発明されたとされているので、逆行者がレセピをを提供することになるのか。
>>862
ナッツミックスに入ってるポン菓子みたいなもののことかな?
あれは揚げて無くて、圧力釜で作るそうだけど。
まあカリフォルニアは肥沃な大地らしいので果物野菜を始めとして色々な作物を作れるそうですので、ツマミも適当な何かが出てくる可能性あるかと…
でも出来れば塩辛い肉や揚げ物がいいなぁ…チーズでもいいけど…
>>864
揚げ物じゃなかったんだ、あのコーンって。
>>865
>>肥沃な大地
ただ、カリフォルニアは水源が不足気味なんですよね。
地下水の汲み上げが問題化しているし、乾燥しすぎで山火事は頻発するし。
>>866
スマン、
今Wikipeを見てたら日本市場で出回ってるあれは油で揚げてあるそうだ。
同じ節にポン菓子としての使用も載っているので両方あるのかな?
なるほど。水が少ないのが欠点なのか。
だから、チャールズ・ハットフィールドの人工降雨が登場したわけで・・・
なお山火事を日頃から抑制し続けると、火種となり得る炭素源が森林の地面に蓄積されすぎ、
いざ火事になったら凄まじい規模の大火事に発展するという負の循環。
一部の植物はそのライフサイクルに山火事を前提としていると思しき適応(進化?)をしているそうだ。
山火事が必要というつもりも無いが、あくまで人間の都合でしかモノを見ていないんだなと思わされる。
>>871
大丈夫だ。その植物はその植物の都合でしかモノを見てない。
そういえば、チャールズ・ハットフィールドはこの当時まだ存命でしたね。
是非とも稲荷計画の一貫で人工降雨技術を伝授してもらいたいですね。
>>873
あれ雨を降らすことはできるけど、止められないから
水害起こしてませんでしたか?
>>874
現代ですら制御できないから、それを言ったらおしまいですよ。
あれってソ連がさんざんやった結果、散布物質によって土壌汚染引き起こしたらしいという話が・・・
パレード当日を快晴にするために雲を見つけたらとりあえず撃ち込んでを繰り返してたんだっけ‥
>>876
ヨウ化銀を使うならそうですが、ドライアイスといった毒性の無い物資も有りますので。
それに彼の研究は全て破棄されたため、全く不明ですが、利用者の証言によれば、6mの櫓を組んで煙を撒いていたそうです。
ヨウ化銀は飛行機を使わなければならないほどの高空で散布しないと効果が無いため、ヨウ化銀ではないかもしれないという意見があります。
>>878
むしろヨウ化銀は炊き上げて上空まで持っていけるけどその他のドライアイス、塩、シリカゲルとかは炊き上げられないから航空機で撒く必要があるんじゃなかったっけ?
リアルのほうでつい最近、某半島国家が大気汚染を洗い流すーとかで空中散布やってたような?
ソウルの大気汚染が大陸由来だからって理由付けでしたっけ。
それを確認するための専用機を昨年導入したものの、全然飛んでないのは単純な予算計上漏れか、
それとも一回目で大陸由来じゃないことがバレバレだったのでヤバくて飛ばさないだけか。
洗い流されたものは地上に落ちてくるんですがねぇ(困惑)
憂鬱世界だと大気汚染はなさそうですが史実みたいな黄砂はやってきそうですわ。
暖を取るための薪欲しさに片っ端から木を切ってタクラマカン砂漠とかゴビ砂漠とか拡大しそうですもんね
文明が逆行してますからなぁ。何より数は減れど完全に消えることはないでしょうし。
チベットやウイグルが独立すればまだどうにかなったんでしょうけどね(汗
チベットは僧兵が闊歩する独立国家じゃなかったですかね。
ウイグルは覚えてないけど統治できる状態じゃなさそうだし独立できるのでは?
そうなるとタクラマカン砂漠はウイグルのとこにあるので、管理は彼等に。
ゴビ砂漠はモンゴルが内モンゴルまで分捕れば管理は彼らの管轄に移りますな。
>>885
ウイグルは、作中でソ連の保護国『東トルキスタン共和国』として登場しています。
そうなるとソ連の領域ですなぁ。
不法侵入者は容赦なく撃ち殺されていそうですわ。
ソ連が解体された後は東トルキスタン共和国は位置的に日本の勢力圏になってそうだから
砂漠化の阻止なども大手をふって日本が介入できるようになるでしょうね。
だけどもともとあの地域は降水量が少ないから緑化も限界があるので黄砂を減らすことはできても
無くすのは難しいでしょうね。
元からそういった気候の地域だからこそ砂漠化しているわけですしね。
まあ日本が管理するなら史実よりはマシになると思われ。
冬場の関東平野と同じで、ヒマラヤ山脈が湿った空気を遮断するため、常に乾いた空気しか来ない。
wiki見ていたが、戦前にも日本には女性パイロットが居て、何人かは日中戦争の時に軍に志願したけど、政府から飛行禁止命令が出て叶わなかったそうな。
憂鬱日本陸軍は大正時代の軍縮の時に人手不足解消で女性兵も検討していたから、後方任務に女性パイロットを当てることもあるかもしれませんね。
そうなると、日本の女性パイロットの進出も史実より早くなるかもしれませんね。
空っ風のレベルが違うのか
>>892
辻ーんあたりが
「そこまでしなければならないほど追い込まれているなら、許可しますが現状は違いますよね?」
と消極的に反対するのでは?
あの人女性の社会進出には否定的でしょう(少なくとも史実の様なスピードでの)。
まあ、飛行禁止命令とかはでないでしょうけど。
女性の軍人を増やそうって話が出たのって戦後になってからじゃなかったっけ?
>>895
戦前もありますよ。
第2話で女性職員の採用を陸軍高官が検討しています。
職員ならいざ知らず、軍人足りてるし今の所は必要ないでしょ
そうなると、女性パイロットは民間レベルにとどまるでしょうかね?
後方でフェリーさせるとか使い方次第かも
婦人補助空軍というのもありましたからね
(新谷御大の某作品思い出した)
>>900
私も懐かしくなって戦場ロマンシリーズ引っ張り出してきました。(というか全部スキャンしてあるんですが)
ちなみに史実の婦人補助空軍(Women's Auxiliary Air Force)にはパイロットは居ません、オペレータ等の地上勤務者だけです。
なので御大の「ハリケーン・キャット」に登場するストレイカー少尉は空輸隊(Air Transport Auxiliary)を名乗っています。(細かい!)
もっともこちらは民間組織なので「少尉」はおかしいんですが。(他にも間違えていると思しき作家は居るけど)
#史実の米英婦人パイロットはいずれも軍籍を持たない民間パイロットとして空輸任務に付いています。
史実で女性パイロットに軍籍を与えて、組織だって運用したのはソ連赤軍ぐらいじゃないですかね?
>>901
今漫画やってますねw(ステマ)
日本もフェリー輸送だけなら三菱や倉崎などの社員として雇われて工場から基地に直接空輸という
抜け道もあるかもしれません。練習機や連絡機、哨戒機などの武装がほとんど無い機体なら軍人さんも
あまりうるさいことは言わないでしょうし。
しかし通常の民間飛行家のままだと戦時中に貴重な航空燃料を入手するのは至難でしょうし
戦争中は飛べないままで戦後は戦後で退役したパイロットが増えるでしょうから民間での
女性職業パイロットはますます辛いことになりそうですね。金持ちのお嬢様の道楽で終わって
しまうのも残念ですからどこかに救いの道を与えてあげたくはありますが……。
辻さんみたいのがいますし、女性パイロットの後援している転生者なんてものいるかもしれませんね。
この頃になると中学校で軍事教練の一環で滑空機飛ばす授業があったり、各学校に滑空機飛ばす滑空部があったから、今よりも空との距離は遥かに近かったぞ。
文部省も教育用に文部省1型というそのまんまな滑空機作ったりしてたし、
それが女子学校もやってるなら十分可能性が・・・
史実の戦前の女性パイロットには冒険飛行家も居ましたから、探検飛行や航路開拓で活躍するかも。
あとは、志願制なら、戦闘機パイロットもあり得ますし。
wikiを見ると何人か曲芸飛行による空中ショーを披露している女性パイロットが見受けられますから。
>>905
木部シゲノという霞ヶ浦の海軍航空隊で操縦を習った女性パイロットが戦時中に北京で青少年相手にグライダーによる航空教育をしていますしね。
そして、航空機道として存続するのであった(ねた)
いや、コトブキ飛行隊では?
>>908
憂鬱世界の40年代舞台に滑空機道に青春をかけた少女たち・・・
とかあったら面白そうなw
飛行機の宮様も後援しそうですしね
>>911
山階宮武彦王ですか?
彼はそら
>>912
途中送信、すいません。
山階宮武彦王は、『空の宮様』ですよ。
ああ、そうでした
操縦士資格取得費用の援助とか、空飛ぶ歌劇団と称してアクロ飛行を仕込むとかW
>>896
あ、職員としての採用は検討してたんだ。
とりあえず、1940年の東京五輪では滑空機競技が大々的に行われることになっており、さらにパイロット適正者を拾い上げるために陸海軍が熱心に支援を行った結果、1930年代の日本はけっこう滑空機競技が盛んでした
これはドイツ空軍再建が許されなかったWW1後のワイマールドイツでも同様です
各学校にリンクトレーナー配備とかやってたら面白そうなw
史実では国内で戦後も含めて40-50台しか生産されてないそうですからね。
東京航空計器はウハウハかそれともキャパを越えてアップアップか。
むしろ空戦シミュゲーを作ろうと資産と技術を投入する転生者がいそうw
影絵使えばテレビがなくてもそれっぽいものになりそーなw
>>920
計算機をどうする?
>>921
歯車とクランクで・・・
根本的にはあれ自機と敵機のxyz座標の差を極座標に変換して自機の角度を引いてるだけだから、
ただ、機械式だけだとあんまり敵機数増やせないけど、
筐体の前から投影すればそれっぽくなりそうな。
テレビとトランジスタコンピューターがあるなら、もう30年代から、軍用でフライトシュミレーターがあるのでは?
アメリカでは、48年から民間航空会社がフライトシュミレーターを導入していますから。
>>923
1948年のはモーションビジュアル無しなので・・・
トランジスタコンピューターは秘匿性からしばらく使えない気も・・・
>>923
>>30 年代から、軍用でフライトシュミレーター
それがリンク・トレーナーです。
見た目は昔百貨店の屋上にあった乗り物のような代物ですが、パイロットの操作に合わせてロール・ピッチの姿勢を制御します。
失速やスピンの条件を作り出したりすることも出来、周りが見えないようにカバーを付けて、計器飛行の練習にも使われたそうです。
>>924
という訳で、空戦シムは無理ですがモーション有りのシミュレータが30年代から存在しています。
最初のモデルは1929年発表、1934年から販売開始、日本では東京航空計器が1937年からライセンス生産。
#陸上自衛隊航空航空資料館に残っているリンクトレーナーは1970年製造で2011年まで使用されたとのこと。
ちなみに戦争中にリンク社は1万台以上のリンク・トレーナーを生産したそうです。
一方日本は戦後(自衛隊とか航空局とか)分を合わせて40-50台。
燃料が足りない日本こそこういったものを充実させるべきなのに、パイロット教育体制の違いを実感します。
リンク・トレーナーの購入数を増やす意味でも軍だけでなく民間の航空学校も欲しいですね。
日本航空学園も元は在郷軍人会が母体とはいえ一応財団法人の民間学校だったわけだし軍のやり方が
そのまま民間で通用するわけでもないので民間航空専門の教育機関も必要でしょうし。
パイロットだけでなく整備員、航空管制員、客室乗務員なども養成したいところ。
日本のパイロットの育成方法が昔ながらの徒弟制度だから大量育成ができませんしね
本編でも夢幻会の横やりでその辺は是正されてはいるようですが
>>926
20年代から有りますよ。
>>927
でも航空部隊の精鋭化目指すなら徒弟制度はそれはそれで優秀ではあるんですけどね
戦時ならともかくジェット戦闘機によるコストの暴騰化知ってりゃ少数精鋭化せざるを得なくなりますし…
まあ夢幻会の搭乗員の大量養成は戦時(第二次大戦)を想定してくみ上げたシステムですから
凄いおおざっぱな現代換算計算
ゼロ戦が一台約1億円ぐらい
F-15で最低額で86億円
F-2推定120億円以上
調達コストだけで100倍以上に跳ね上がるからなぁ…
お金が吹き飛ぶ…吹き飛ぶ…
現実の米軍のように改修しつつけないと厳しそうですね…全盛期の米軍みたいなお金の掛け方は難しいでしょうし
そう思うと戦後になってもジャンジャカ新型出しまくっていた冷戦時の米ソってやっぱ凄いんだなぁ。
>>931
電子機器のコストもあるけど、想定している耐用年数というか飛行時間が違いますからね。
零戦の時代は機体自体が消耗品扱いですから。
機関銃の命数が話題になったときに、ある機関銃の命数が短いという指摘に、搭載している戦闘機の耐用飛行時間と想定された戦闘回数を考えると十分すぎると指摘されたことが。
#搭載武器と合わせて総取っ換えを前提とした寿命設計に納得するやら、唖然とするやら。
>>931
そこまで行くと戦闘機のコンセプト自体が変わってるよーな・・・
第二次世界大戦期に現代戦闘機並みの予算で戦闘機作るとしたらどんなのができるだろ?w
疾風(F-5もどき)と天山(A-4もどき)で暫くは優位に立てるとは思うけどね
細かなアップデート続けていけばベトナム戦争あたりの時代まで使い続けていけそうですよね。
F-5もA-4もアップデートしながらいまだに現役ですからね
1950年代に開発されて21世紀をもう20年は経とうというのに未だに現役ですし
無理してTa183フッケバインを完成させても、夢幻会からの改良継続によって間違いなく突き放しにかかるでしょうしね
ただ、憂鬱世界そんなに技術の開発の加速は遅い可能性高いんですよね
冷戦とそれに伴う各地の戦争がしてる暇が無いとばかりに自然災害が多いし
むろん先人の知恵があるから優位でしょうけど、ライバルの独とは熱戦の気配が薄いですし
技術開発に掛ける金が少なくなりそうだなぁと
モーリシャス事変が1952年ですからその時点でフッケバインを突き放すとなると
疾風改はミラージュⅢやクルセイダーなどの第二世代戦闘機の超音速戦闘機になってても
おかしくないですね……もともと史実でも50年代後半にはマッハ2級戦闘機がどんどん
登場してたわけなので50年代前半の段階でマッハ2級戦闘機の実戦配備を計画してた
でしょうけど多分、フッケバインの配備にぶつける形で配備かな?
やっと疾風(初期型)に追いついたと思ったら超音速戦闘機に襲われる羽目になった
ルフトヴァッフェの精鋭たちの心境や如何に……w
転生者は現実問題として超音速戦闘なんてそうそう発生しないのは判っているから、
史実ほどには戦闘機のスピード競争には進まないかもしれませんね。
偵察機はSR-71を目指してがんばると思いますが。
派生機がめっちゃ増えそうですね
F-5のバリエーションも結構ありますしね
戦闘機ばかりは手を抜くわけにはいかないですからね。米帝様程の数を揃えられない日本としては
とにかく戦闘機の性能で圧倒して制空権を確保しないといけないですし特に空母の数が限られてる
海軍の機動部隊の危機感はより切実でしょうし。
現実問題としてモーリシャス事変でも疾風改による大和への直掩を最終的には枢軸軍の攻撃隊は
突破してるわけだし……まあこれは空母が瑞鶴だけだったせいもあるかもしれませんが。
純粋に戦闘機の搭載数が足りなくて迎撃が追い付かなかったのかな
艦載機100機積めたとしても、オールファイターはさすがにやらんでしょうしね
もしや黒い悪魔や魔王の育てた新世代のエース部隊が……?(震え声
>>945
疾風は正確にはF-20ですよ。
なので、単発から双発への変更が最終話の疾風改になるのではないかと。
そういやA-10神を作るかもしれませんね夢幻会
機体名は・・・・・・「天雷」とかかな?
米帝のような国力のない日本帝国に、制空権確保が運用条件の機体を持つ余裕などないと思うよ
型落ちした天山を重装化する程度が精々じゃない?
中東系に関わる気が無いなら出番も無いだろうしねぇ…
ただ対地攻撃に備えた航空機って言う需要自体は無くならないだろうからどうだろうか…?
スウェーデンみたいな国なら需要は無くもないんですけどね……サーブ社もA-10そっくりな機体を
計画だけはしたみたいだし。航続距離は短いけどSTOL性能が高くて攻撃力と防御力がガン振りってのは
スウェーデン空軍のドクトリンにもマッチしてるし(なおコストが見合うとは言っていない)。
天山攻撃機に大口径ガンポッド付けて他のハードポイントは爆装させるんじゃ不足だろうか?
富嶽のAC130化という手法もあるよ
作るとしてもSu-25のような汎用機に近しい方の機体になるんじゃないでしょうかね。
憂鬱でA-10作れそうな状況を想像すると、
陸軍が携行対空ミサイルで将来立場が危うくなる攻撃ヘリを採用せず、代替として、汎用ヘリの武装タイプと共に採用。
なお、その製造ラインやコンポーネントは将来グローバルホークのようなジェット無人偵察機に転用することで偵察機のコスト削減を図る。
てな感じで数十年に渡る計画立ててやらんとコストをペイできなさそう。
ドイツにお願いしてあのお方をレンタルする必要ががが
A-10ドローンとかcodを思い出しますわw
>>951
余裕が無いと言っても、史実知識でブースト出来るし、ドイツのほうがもっと余裕がなく、制空権獲得では日本が圧倒的有利ですよ。
>>956 で言われるように対空ミサイルで危険な時も、史実で戦時中に地対空ミサイルをいくつも開発したドイツならば、近接航空支援はリスクが高いので、A-10は普通に開発されるでしょう。
>>956
攻撃ヘリ採用しないはおかしくないこな?
確かに地対空ミサイルで不利になるとはいえ、それは21世紀のような誘導精度の向上と非正規戦での普及率でないと話になりません。
それまでは、垂直離着陸能力と合わせ、攻撃ヘリのほうがコストパフォーマンスが高いですし、非正規戦では対空能力がほとんど無い非正規軍相手に効果的ですよ。
アフガニスタンでもアメリカからスティンガー地対空ミサイルが供与されるまでは
ハインドが猛威を振るったそうですからねえ。まあ徒歩が基本のゲリラじゃまともな
対空兵器なんて持ってなかったから当たり前ではあるんですが。
そういえば昨日、超音速攻撃ヘリ・エアーウルフの主人公を演じていたマイケル・ヴィンセント氏が
先月に亡くなったというニュースが出ていましたので慎んで哀悼の意を表させていただきます。。
>>956
その考え方はその時どうするか?という視点が余りにも欠如してるわ。
性能のいい対空ミサイルがゲリラやテロ組織にまで普及したのは結構最近だしね
>>961
ゲリラたちからは「空の悪魔」と恐れられていたと聞きます
スティンガーが供与されてからは、ただの的になりましたがね
対空砲や対空機関砲とは違って、人ひとりとスティンガーのランチャーを隠せる穴さえ掘っておけば常に優位な位置から攻撃できますから
>>964
「ソ連兵は怖くなかったがハインドは怖かった」と言ったゲリラもいたらしいからね
ろくな対空火器もない中で重装備の戦闘ヘリ相手にすればそりゃなぁw
>>959
そもそも憂鬱日本がどれだけの作戦機を運用できるか?という視点が抜けてません?
アメリカと中国という巨大な市場が消滅している以上、世界全体の経済が大きく縮小し、憂鬱日本の国力は最大限楽観的に見積もっても史実の1.5倍を超える事は難しいでしょう。
2018年のGDPで考えると約810兆円です。
アメリカ同様のGDP比3%で考えると24兆円強が憂鬱日本の単年度軍事費となります。
在日米軍の割り当てが無くなり、そこから約半分が人件費その他で持って行かれると考え、史実空自と同程度の割り当てになったと考えて、約25%の3兆円が憂鬱日本空軍の予算になります。
史実空自の作戦機が約400機なので単純に3倍するとと約1200機となりますが、勢力圏が桁違いに増えたことで輸送機や空中給油機、AWACS、地上レーダーサイト、高射群の整備維持更新、海外基地の警備等にかかる費用等を考えると、約1100機程度が憂鬱日本空軍が運用できる限界だと考えます。
かなり乱暴な想定ですが、このたった1100機の中から対地専従の航空機を配備、運用する余裕ってあるんですかね?
>>968
戦前の時点で、憂鬱日本の国力は3倍以上、鉄鋼・造船・機械工業に至っては4倍と明言されています。
さらに、今のアメリカは確かにGDP比は3%ですが、今の憂鬱世界は冷戦中なので、冷戦後のGDP比のデータは参考にはなりません。
史実冷戦時代のアメリカのGDP比は平均で5%以上、直近の1950年代では10%以上で、最大14.2%です。
なので、GDP比3%及び現代の世界情勢を基準に1100機と言われても、憂鬱世界の情勢を考慮していないので、作戦機はもっと多いと考えたほうが良いでしょう。
また、A-10の利点は長期運用が可能で耐久性能が高いことです。
数々の被弾にまつわる伝説を残しているため、そこらの戦闘機や戦闘攻撃機を使用するよりは被害を少なくできることは優秀なパイロットを失う等のソフト面のダメージを減らせるし、採用されて40年以上使われ続けているというロングセラーは調達コストを抑えられます。
そこら辺のコストパフォーマンスを考慮すると、少数でも配備すると、私は考えます。
…痛い子中隊を忘れてませんか?あれ対地専従部隊でしょ。
あれがしっかりと戦果を上げてるんだから、戦後にあれの系統の対地専従部隊がないってことはないでしょうし。
第15話で国力が史実の3倍以上と書かれていることを考慮していないことを考えると、話の内容を忘れちゃったのでしょうね。
戦前って衝号前だし、既に当てにならなくない?
衝号による気候壊滅を考えると三倍あるとは思えないが
日本は衝号の被害が特に少ない地域だし、稲荷計画で食糧問題は解決の見通しがある。
市場も新たに東南アジア、カナダ、ソ連崩壊でロシアの大地もあり、正直、戦前から国力が落ちる要素は全く有りませんよ。
>>973
「守るべき範囲は広がったのに、軍備はほぼ据え置き状態で辛い」
的な表現はありましたよ。
つまり防衛用戦力に取られて、機動戦力(攻勢戦力)はそれほど用意できないと思います。
ドイツ空軍に対して「優勢」は取れると思いますが、「圧倒」できるとは思えません。
>>970
「対地専従部隊」を否定している人はいないでしょう。
『専用機材』の是非を論じているのです。
史実アメリカ軍で例えるなら
「対地攻撃用にA-10作らなくても、F-16で良くない?」
と言っているのです。
A-10が要らないんじゃねと言われたのはF-16などがマルチロール化して精密爆撃が
できるようになってからだし(それでも一部では精密爆撃でも大した被害は与えられないという
意見もある)、ベトナム戦争でもA-7などの攻撃機や戦闘爆撃機では敵味方が隣接した
状況での近接航空支援には速すぎて有効な攻撃が難しかったという現実があったからこそ
A-10が開発されたわけで少なくとも精密爆撃が可能な段階まで技術が進歩するまでは
対地攻撃専用機は有効ではないでしょうか?
憂鬱世界ってあのあと日本は空軍を作るのか
陸軍航空隊なら近接支援機として地上襲撃機を保有しててもおかしくはないけど
空軍は作るんじゃないかなぁ。技術の発達と共に必要な知識レベルも加速度的に増えて専門レベルが上がっていくし。
>>976-977
空軍を創ることは戦後編で語られている通り規定路線なので、必ず創りますよ。
あれそうだったけ?(汗
忘れていたわ…すまぬ。
空軍は…空軍は最初は機材を陸軍と共有で追々分岐していく感じかな…?
次スレよろしく。
建て乙です
乙です。
立ててきました、初めてのスレたてなので少し緊張しました…
改めて建て乙です。
建て乙です。
爆雷をよく使いそうな宙軍だったっけ?
そういう地上支援型はアメリカが作ったんだよなあ。憂鬱世界で
B17Eで爆弾装に大量の機関銃・期間砲を積んで攻撃
あれはガンシップだから、A-10等の攻撃機とは毛色が違うかと。
新スレリンク
提督たちの憂鬱について その85
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9191/1552316242/
>>990
sageをつけ忘れました。
失礼しました。
>>980
まぁ、既に共用化しているので、あとは派閥や予算獲得等の問題。
海軍の基地航空隊も空軍に合流するのでは?
>>993
源田「ガタッ」
>>994
あなたは余計なこと考えず普通に業務遂行してて
それだけなら優秀なんだから
本編だと、戦略爆撃機と核兵器だけで十分だからと
戦艦や空母の全艦廃艦主張して
嶋田さんたちを激怒してたような
何か論を主張するたびに主流派を怒らせてるなぁw
>>997
調べてみたら、陸軍も削れと言って
陸軍激怒させてる
>>998
なんで全方位に喧嘩売ってんだこいつ(困惑)
本当に高級将校なんですかねえ(汗
>>993
だから、共用化していると言っているのですが・・・
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