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ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!』
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そして会が終わりーー
サガット「今日はいい一日でしたね。ありがとうございます」
かりん「こちらこそ、感謝しますわ」
ローズ「サガット君、おばさんの相談に乗ってくれてありがとうね。本当、私の方がキャリア長いのに……何やってるのかしら……」
サガット「女子部は、状況が状況ですからね。こういう時は、年齢……キャリア……それに、男子部と女子部……関係なしですよ」
ローズ「サガット君は、本当に頼りになるわね……ファッションセンス意外は」クスッ
サガット「今日の会で、ファッションセンスは鍛えられました……もう、大丈夫ですよ」
さくら「じゃあ、第三回は『サガットさんの磨かれたファッションセンスを確認してみる会』とかに、してみませんか?」
キャミィ「あっ、それいいですね」クスクス
サガット「それは……しばらくはいいんじゃないかなぁ……? 今日、沢山買ったからなぁ……俺は、しばらくはいいと思う……」
ローズ「……じゃあ、第三回はさぁ?」
バイソン「おっ、なんだなんだ……何か、提案あるのか……? おばさんよぉ……?」
ローズ「春麗のお見舞い……『春麗を励ます会』ってのは、どうかな……?」
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ヤムチャ「プーアル! プロレス団体から俺にオファーが来たぞ!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1410868068/l50
ヤムチャ「プーアル!俺はプロレス団体に就職して頑張るぞ!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1414760702/l50
ヤムチャ「プーアル! プロレス団体に就職したのは失敗だったぞ!」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1419080190/l50
ヤムチャ「プーアル! プロレス団体でやっていくのは難しいぞ!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1422805719/
ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1425992607/
ヤムチャ『プーアル! プロレス団体で少し上手くやれてきたぞ!』
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1428498199/
ヤムチャ「プーアル! プロレス団体で人間関係も良くしていくぞ!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17040/1429707801/
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さくら「……春麗さんの、お見舞いっすか」
キャミィ「……今、リハビリの最中ですからね」
サガット「そうだな……アイツも、戻ってくる為に、戦っている……」
ローズ「皆揃って、行ったらさ……? 春麗も頑張ろうって、思うんじゃないかな?」
かりん「……そうですわよね」
バルログ「皆で、行きましょうか……ねっ……?」
バイソン「おばさんにしては、いい提案するじゃねぇかっ! 決まりだな! 第三回は『春麗を励ます会』だっ!」
ローズ「オホホ、ねっ? いい提案でしょ? ちょっとぐらい、私も頼りになる所見せたかったのよ……バ〜イソンちゃん?」ムギュッ
バイソン「あだだだだっ……! 痛いよぉ……! ほっぺをつねられると……痛いよぉ……!」
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さくら「全く、バイソンさんは最後の最後まで……これじゃあ、締まらないっすよ……」
バイソン「まぁ、アレだ! 今日は、綺麗な女性陣が集まったから、テンション上がっちまったんだよ! 無論、ローズさんを含めてだ……!」
ローズ「……あ〜ら、今更おべっか使ったって、遅いわよ?」
バイソン「……ケッ、使ったら使ったらでコレだよ」
かりん「この二人は、仲がいいのか悪いのか、わかりませんねぇ……」
キャミィ「多分、いい方だと思いますよ。ホラ、言うじゃないですか? 喧嘩する程仲がいいって」
サガット「では、第三回については……おいおい決めていくとして……今日の所は……」
さくら「解散っすね! じゃあ、また明日……よろしくっす!」
キャミィ「サガットさん、素敵になりましたよ。では、また明日」
かりん「楽しい一日でしたわ。こういう会も……悪くないものですわね?」
ローズ「皆、ありがとね。じゃあ、また明日」
サガット「おう、道場でな」
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バイソン「あ〜、いやぁ……終わった終わった……うん、終わった……」
バルログ「全く、バイソンは……ローズさんの事、弄りすぎですよ……?」
バイソン「ローズさんは、弄っても絶対美味しく返してくれるの……それ、わかっててバイソンちゃんは、やってるの……」
バルログ「まぁ、キャリアも長いですしね……その辺は、ローズさんもわかってるでしょう」
バイソン「おばさんには、ハッキリおばさんと言ってやる……これも、一つの愛である……」
バルログ「自分は、醜男って言われたら、結構怒る癖に……それで、これからどうします……? 飲みに行きますか……?」
バイソン「……あ〜、ちょっと今日はねぇ、掃除したいんだよなぁ」
バルログ「……また、掃除ですか?」
バイソン「……休日ぐらい掃除させてくれよ。頑固な汚れがコビりついてるんだって」
バルログ「まぁ、今日ぐらい、お酒を控えるのもいいでしょうね……今日は、特に反省点もありませんでしたし……」
バイソン「うんにゃ、解散だ。解散……解散……」
サガット「……おい、待て。お前ら」ワナワナ
バルログ「あれ……? どうしました、サガット……?」
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サガット「どうしたも、こうしたもないだろうがっ! 反省点はあるぞ……!? あるだろうが……!?」
バイソン「反省点……何か、あるっけ……?」
バルログ「う〜ん……わかりませんねぇ……」
サガット「何だ、この荷物は……この荷物の量は……!? お前達は、俺にどれだけ金使わせる気なんだ……!?」
バイソン「どれだけってよぉ……? そもそも、今日はそういう会だったんじゃねぇかよ?」
サガット「限度ってもんが、あるだろう! 限度ってもんがっ! 俺は、何着服を買えばいいんだ!?」
バルログ「給料もらってる癖に、大して使ってないんでしょう? だったら、いいじゃないですか、貴方が沢山買う事で、皆が盛り上がったんだから……」
サガット「そりゃ、そういう事はダンさんだってやってくるれてるさ……飲み会で、多めに出してくれてるよ……だけど、この量はやりすぎだろう……いくらなんでも、やりすぎだろう……?」
バイソン「……服は飯と違って、手元に残るぜ?」
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サガット「俺が言っているのは、限度の話だ……限度の話……中古のジェットモモンガぐらいだったら、買えるぞ、オイっ……!」
バルログ「サガット、あのねぇ……? 服ってのは、皆、それくらいお金かけているんですよ……私のこの服……いくらだと、思います……?」
サガット「……知らんよ、そんな物」
バルログ「……8万」
サガット「……冗談だろ?」
バルログ「本当ですよ、本当、本当……貴方の買った服の、何倍もするんですよ……ローズさんだって、それくらい掛けてますよ……バイソンだって、ねぇ……?」
バイソン「いやいや……俺は、そこまで高くはねぇよ……そもそも、高いもん着たら格好よくなれるって、考えは気に食わなねぇ……」
サガット「そうだ、そうだ……バイソンの言う通りだ……バイソンの言う通りだ……」
バルログ「……バイソン、今日のコーディネートに、いくらぐらいかけてるんですか?」
サガット「そんな、高いものを着てるのはバルログだけだよな……? バイソン、お前はいくらなんだ……?」
バイソン「う〜ん……多分、210万ぐらい……」
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靴か時計かな
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バルログ「バイソン、そんなにかけてるんですか!?」
サガット「バイソン……お前は、間違ってる……高いものを着ればいいって、ワケではない……」
バイソン「まぁまぁ……落ち着け、落ち着け……! 210万って言ってもさぁ……? 大半が腕時計ですよ、腕時計……この腕時計が、大半持っていってるからさぁ……?」
バルログ「……その腕時計は、いくらなんですか?」
バイソン「これは、200だ……腕時計には、それくらいかけるだろう……? だから、服自体はそんなに高くねぇ……バルログちゃんみたいな、8万とか、そういうもんには流石に手は出せねぇよ……」
バルログ「あ〜、なるほどね……ビックリしましたよ……まぁ、時計にはそれくらい掛けますもんね……」
サガット(それでも、服には10万かけているのか……マジかよ、オイ……)
バルログ「流石に、ホームセンターの五着セット着てるのなんて、貴方ぐらいですよ、サガット……? 私程、いいの着ろとは言いませんよ……でも、ちょっとぐらいは考えましょうよ……?」
サガット「……ちなみにヤムチャ君は、いくらぐらい掛けているんだ、ソレ?」
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ヤムチャ「……あ〜、今日もダメだった。ダメだったなぁ」ブツブツ
サガット「……ん?」
ヤムチャ「遊びとして……大成功……じゃ、ダメなんだよ……プラスαしていかねぇとねぇ……ダメなんだよ……」ブツブツ
サガット「……お〜い?」
ヤムチャ「ああいう話になっちまうと……俺、何にも言えなくなっちまうねぇ……そりゃ、知識ねぇから当然なんだけどさぁ……?」ブツブツ
サガット「ヤムチャ君〜? 聞いているのか〜?」
ヤムチャ「あ〜、くそぉ、夢が遠い……! 夢が遠いぜ、コンチクショウめ……!」ブツブツ
サガット「お、おい……ヤムチャ君は、一体どうしたっていうんだ……?」
バルログ「……さぁ?」
バイソン「結構、今日ローズさんとも話してたからな。マイクアピールのシミレーションでもしてんじゃねぇか? ヤムチャ君も勉強熱心だな!」
-
みんなのヤムチャの認識が変な人になっちゃうよ!
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ーーー
プーアル「そろそろ、ヤムチャ様も帰ってきますかね……? 今日こそは、上手くいってほしいけど……そこは、天下のヤムチャ様……さぁ、どうなるか……?」
ヤムチャ「……お〜う、プーアル。ただいま〜。今、帰ったよ〜」
プーアル(あっ、コリャ、ダメな顔だ)
ヤムチャ「いや〜、楽しい一日だったね……実に楽しい一日だった……明日から、頑張ろう……明日から……今日から、頑張っても良かったかもしれねぇな……?」
プーアル「おかえりなさい、ヤムチャ様。どうしたんですか? 帰って早々、落ち込んじゃって……また、何かヘマしちゃったんですか?」
ヤムチャ「今日はねぇ……ヘマはしてない、ヘマは……」
プーアル「じゃあ、なんでそんなに落ち込んでるんですか? あっ、ビール飲みますか? 今日、買い出し行っておきましたよ?」
ヤムチャ「お〜う、プーアルありがとね……じゃあ、ビール一本、開けてくれるかな……?」
プーアル「は〜い、どうぞ〜。僕はプーアル茶です〜」
ヤムチャ「……おっ、グラスも冷やしておいてくれてたのか。プーアルは気が効くねぇ」
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プーアル「……それで? 今日は、どんな感じだったんですか?」
ヤムチャ「う〜ん、やっぱりね……世の中、金……そう思った一日だったね……」
プーアル「……なんですか、それ?」
ヤムチャ「男子部と、女子部の交流会としては、大成功の一日だったと思うよ……皆でワイワイガヤガヤ盛り上がってね……?」
プーアル「……よかったじゃないですか?」
ヤムチャ「ただね……結局、今日の会って、サガットさんが服を買って……皆でコーディネートするって会だったからさぁ……? 結局、服買って、金使うサガットさんが、ずっとずっと中心になってるワケですよ」
プーアル「……なるほど!」
ヤムチャ「男子部と女子部との交流会としては、大成功だったよ。だけど、俺はそうじゃねぇんだってっ……! その間に、夢へのプランを進めていかなきゃいけねぇんだって……!」
プーアル「……そこは、できなかったと」
ヤムチャ「女は服屋に行くと、魔物になっちまうね……それは、さくらちゃんも例外じゃなかったよ……あの子もモンスターだよ、おい」
プーアル「テンションの上がり具合についていけなかった、と……」
ヤムチャ「仕方ねぇだろ……そうなっちまうよ……圧倒されちまうよ……」
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プーアル「夢へのプランは保留になっちゃいましたが……交流会が成功したんだったら……それはそれでヨシとしましょうか?」
ヤムチャ「……そうだね。まぁ、面白い情報も聞けたしね。ヨシとしよう」
プーアル「……面白い情報って、何ですか?」
ヤムチャ「え〜っとねぇ……俺と、さくらちゃん……二人の関係はね……」
プーアル「……ん? 何かあったんですか?」
ヤムチャ「叔父と姪なの」
プーアル「……はぁ?」
ヤムチャ「それで、ダンさんが……おれの従兄弟……そういう関係……」
プーアル「ヤムチャ様……? ついにボケちゃいました……?」
ヤムチャ「ボケてねぇよっ! そういう関係なんだってっ! 今日、知っちまったんだよ!」
プーアル「叔父と姪って、結婚できましたっけ……? どっちにしろ、そういう関係で結婚しちゃったら、血が濃い子供生まれちゃいますよ……? ホラ、ヤムチャ様、目を覚まして下さいっ! 上手くいかなくて、トチ狂っちゃいましたか?」
ヤムチャ「だから、そういう事じゃねぇって……あぁ、俺も説明省きすぎたな……ちゃんと説明するから……とりあえず、聞いてくれ……なっ……?」
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ーーー
プーアル「へぇ〜、ダンさんも……その剛拳さんって人のお弟子さんで……さくらさんは、ダンさんのお弟子さんなんですか……」
ヤムチャ「まぁ、俺は非公認だけどね? 空手軍団の隠し子みたいな人って、結構いるんだね」
プーアル「さくらさんも、結構空手スタイルに近いもので、やってますもんね」
ヤムチャ「そうだね。さくらちゃんって、そういう感じだね」
プーアル「……あっ! 閃いたっ!」
ヤムチャ「んっ……? どうした、プーアル……?」
プーアル「ヤムチャ様……ダンさんに、弟子入りしてみたらどうですか? プロレス教えて下さいって、頼んでみましょうよ?」
ヤムチャ「えっ……!? 俺、あの人に教わるの……? だったら、サガットさんのままでいいんじゃないかなぁ? サガットさんのままで」
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プーアル「ホラ、リュウさんとサガットさんが、言ってたじゃないですか? 『昇竜拳は、師匠の技だから勝手にあげる事は出来ない』って……」
ヤムチャ「あぁ、言ってたねぇ……」
プーアル「そのせいで、ヤムチャ様は空手軍団なのに……リュウさんとケンさんが使ってる昇龍拳使えないんでしょ?」
ヤムチャ「勝手に使ったら、門が立ちそうな感じだったしね……サガットさんも、言われてたみたいだし……」
プーアル「だから、そこを……ダンさんに、弟子入りして……昇龍拳、教えてもらうんですよ!?」
ヤムチャ「でも、それ……ダンさんは、許可出していいのかね……? だって、元々は剛拳さんって人の技なんだろ?」
プーアル「……ダンさんのは『昇龍拳もどき』でしょ? バッタもんですよ。多分、大丈夫です」
ヤムチャ「俺、バッタもん使うのかよ……? オイオイ、勘弁してくれよ……?」
プーアル「それ言ったら、現状の存在そのものがバッタもんですよ! なんたって、非公認なんですから」
ヤムチャ「……まぁ、そりゃそうだけど」
プーアル「血を入れましょう、血を……ヤムチャ様に、本家の空手軍団の血筋を……」
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ヤムチャ「なぁ〜んか、一番入れちゃいけねぇ所から入れてる気がするけどな……だったら、ケンさんでいいんじゃねぇか?」
プーアル「ケンさんのは『昇龍拳』ですよ。変にアレンジしたら、怒られますし……そのまま使ったら、またリュウさんに門が立ちそうです……」
ヤムチャ「まぁ、そりゃそうだけど……だからって、最初から『もどき』の方を覚えるのもなぁ……」
プーアル「……でも、さくらさんとペアルックになりますよ?」
ヤムチャ「……ん?」
プーアル「新しい技の昇龍拳も、覚えられる……さくらさんと、距離も縮まる……これ、どうですか……? 一石二鳥のプランじゃないですかねぇ?」
ヤムチャ「……アリかも知れねぇなぁ」
プーアル「……でしょ?」
ヤムチャ「正当な空手軍団の血筋も入れれる……そして、技が増えて強くなれる……さくらちゃんとも、ペアルック……アリだよ、アリかも知れねぇなぁ……オイオイ……」
プーアル「声掛けるだけ、掛けてみましょうよ。ダンさんに」
ヤムチャ「おう! 声、掛けてみよう!」
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今日はここまで
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立つのは角ね
門だと一門立ち上がっちゃうから
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新スレ来てた!!お疲れ様っす!
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お疲れ様でした!
ついでにマイクもダンさんにお願いしたいw
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乙
8万ゼニー…どのくらいかわからん
感覚はサガット側だろうけどw
ダンさんの過去話も楽しみだな
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乙!
時計に200万かあ…
自分にとっては遠い世界の話だなあ…
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Z戦士の面々は服に金をかけてなさそうだよな
一番服に金をかけてるのが、戦闘服のベジータあたりか?
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人造人間1718くらいかね、服装気にしてたのは。
あとMr.サタンなら数百数千万クラスの時計山ほど持ってそう
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ブルマと付き合ってた頃のヤムチャなら凄い高いのもほいほい買ってもらえただろうに
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実際のDBのヤムチャはバイトとかで平気で200万とか稼いでるから
金持ちだろうけど、このSSでは貧乏っぽいからな。
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乙っした
ダンさんに弟子入りはリュウケンに相談した方が…
いっそ悟空の龍拳でもいいような気もする
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>>27
バイトで200万の時も、プーアルに「もうお金ないんですから〜」みたいなこと言われてたし
ちょっと稼いでは修行やら数ヶ月なにもしないとかなんでね
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それにしても226cm78kgの奇形に合う服がたくさん買えるって凄い店だな
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そんなフィクションの設定にツッコミいれてもしょうがないだろ
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ウキペディアからのサガットの身長体重スリーサイズ
身長: 213.5cm(『I』) - 226cm(『II』以降)
体重: 119kg(『I』) - 78kg(『II』、『IV』) - 109kg(『ZERO』)
スリーサイズ:
B130 W86 H95(『II』、『IV』)
B140 W87 H95(『ZERO』)
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bmiでキャラの設定つくると筋肉ムキムキのキャラはおかしくなる。
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言われてみればべジータの戦闘服が一番高そうだな
もうファッションでもなんでもないが
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サガットくらいのサイズなら220程度の身長で130〜150kgくらいはあるだろう
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そもそもDBのヤムチャは、浮気が原因でブルマと破局してなかったっけ?
あわよくばシェンロンに彼女へのプレゼント用ネックレスもらおうとしてたし
ここのヤムチャみたいに真面目で奥手なタイプではない
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>>36
そこはこのSSオリジナルってことでもよくね?
それいったらヤムチャはイケメンでモテモテなんだろうし
野球選手のバイトとかもっと金になるところ行くだろうし。
たとえ、女から寄って来るタイプで自分は女にアプローチしたことない
タイプでもモテる男は女の喜ばせ方とか知ってるだろうしな。
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ⅡとⅣのサガット…、226cm78kgって骨と皮しかないんじゃないか?
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ヤムチャってもてるか?
顔に傷がついてたり体格だったり、あまりお近づきになりたくないタイプに見えるぞ
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少なくともDBの世界では相当モテるっぽいね。
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プレイボーイだけどモテないと思う
軽い女の子とお付き合いして振られるのを繰り返してると予想
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原作だとヤムチャは人気があってモテるからブルマが嫉妬しまくってる
らしいな。
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ヤムチャって盗賊時代に儲けた金品とか全部使ったんだろうか
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>>43
色々女に貢いでいたから、もうないんじゃない?
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いろいろ浪費して金使ったんだろうな。
それか盗賊時代に手に入れたものは全部改心したときに返したとか。
都に出てくるときに処分したのだろうと思う。
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ヤムチャってドラゴンボールでは珍しく美形って設定のキャラなんだよな
実際、他のキャラは結構年とるのに、ヤムチャ若い容姿のままだし。
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本日の更新はお休みです スレ移動したばかりなのに、申し訳ありませぬ
女への接し方については、そのうち語る事になるかもしれない
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乙。
好きにかけばいいよ。
原作とか気にしなくてSSとして面白いなら独自の設定でも。
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ベガのベルト奪取にはセコンド欲しいところ
そうすると、第五試合はタッグになるかな
リュウかケンがようやく休めるし、丁度良いかも
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了解しましたー
次回更新楽しみにしてます
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よしよし
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>>47
濡れ場は別スレでじっくり講座開いてどうぞ
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ヤムチャ版昇龍拳モドキか…
技名に期待
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良く考えたら、ヤムチャ初登場時は女性恐怖症だったな
そうするとここのヤムチャはある意味、素に近いか
調子に乗って浮気しまくり、その後色々痛い目にあって反省
年取って落ち着いたし、昔ほどモテなくなって、ネガティブに戻った、、
って流れも想像つくな
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>>53
その名も狼獣拳ッ!!.........的な?
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狼牙昇竜拳!
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餓狼拳!
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あんまネタ出しちゃうのやめようぜ。
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ヤムチャ「いやぁ、いい案が出たな。これで、新技も一つ増えるんじゃねぇか……?」
プーアル「よかったですね、ヤムチャ様」
ヤムチャ「ほら、言っただろ……? プーアル……結局、新技ってのは感性を磨いていく所から始まるんだ。今日、一日羽伸ばすしたのも役に立っただろ?」
プーアル「……なぁ〜に、言ってるんですか。僕が言わなかったら、何にも思い浮かばずに『進展なかったなぁ……』なんて、落ち込んでただけでしょう?」
ヤムチャ「アハハ、まぁ結果オーライ、オーライ……」
プーアル「さくらさんとの方は……上手くはいきませんでしたが……本題の方に進展があってよかったです」
ヤムチャ「……俺にとっては、どっちも本題だぜ?」
プーアル「まぁまぁ……遊びだけの一日にならなくて、よかったって事ですよ……」
ヤムチャ「あっ、そう言えば……今日、もう一つ思った事があるんだけどさぁ……?」
プーアル「……何ですか?」
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ヤムチャ「今日は、遊びとしてはよかった一日なんだけどさぁ? だったら、そこにディージェイのヤツも呼んでやってもよかったんじゃねぇか? なんて思ったりしたんだけどさ……?」
プーアル「……ディージェイさんをですか」
ヤムチャ「今日、俺はローズさんとか、かりんさんとかとね、新しく交友関係気づけたんだし……それに、さくらちゃんとかりんさん……この二人は同期なんだけどね?」
プーアル「……はいはい」
ヤムチャ「や〜っぱり、こう気兼ねなく話せる仲って言うの……? ちょっと、違う部分があったりするわけだね……?」
プーアル「はいはい、わかりますわかります」
ヤムチャ「サガットさんだって、バイソンさんと同期……リュウさんだって、ケンさんと同期だ……やっぱり、同期の人達ってのは、仲がいいもんなんだね?」
プーアル「同じレベルで始まり……同じ時間を過ごしますからねぇ」
ヤムチャ「それで……俺の同期は、ディージェイになるらしい……だったら、俺も……ねぇ? そういう関係になった方が、いいのかな? なんて思ったりしてさ?」
プーアル「ディージェイさんは、半年先輩になりますが……同じ年に入団って事ですからね」
ヤムチャ「プーアルは、ディージェイの野郎が孤立してる……って、言ってたじゃん? だったら、こういう会にも誘ってやるべきなのかなぁ……?」
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プーアル「……そもそも、どうして今日誘わなかったんですか? ディージェイの事」
ヤムチャ「いやぁ、その辺はね……? サガットさんに任せてるからさ……?」
プーアル「人任せですか……らしくないですよ、ヤムチャ様っ! あの時のディージェイさんを心配してあげてたヤムチャ様は何処に行っちゃったんですか!?」
ヤムチャ「そんな事言ったって、昨日の今日じゃねぇか……! あの日、俺はサガットさんとちょっと揉めかけちまったんだぞ……? また、勝手に動くワケにはいかねぇだろうが?」
プーアル「……えっ、揉めたんですか!? 大丈夫だったんですか、ヤムチャ様?」
ヤムチャ「そこは、大丈夫だったよ……サガットさんも、これからは協力してくれるって言ってたから……」
プーアル「……あっ、大丈夫だったんですね。それならよかったです」
ヤムチャ「それで……その日の内に、今日の話が決まっちまっただろ……? 俺も、浮かれてた部分はあるけど……流石に話題には出せないだろ……?」
プーアル「……ごめんなさいね。口やかましく言っちゃいまして」
ヤムチャ「一応、俺だって考えてるんだよ……? でも、次の会はねぇ……なんとかディージェイを誘えるようにしておいた方がいいだろ……?」
プーアル「そうですね。次の会にはディージェイさんも誘ってあげた方がいいですね!」
-
ヤムチャ「って事は、第三回……その辺の事をサガットさんに相談してみるか……」
プーアル「もう、第三回する事は決まってるんですか?」
ヤムチャ「あっ、決まってるよ。ローズさんがねぇ……提案して決めてくれたよ」
プーアル「第三回のテーマは……なんなんですか……?」
ヤムチャ「え〜、『春麗さんを励ます会』だね」
プーアル「……春麗さんを励ます会?」
ヤムチャ「ほら今、女子部の春麗さんは入院中だろ……? だから、そこに皆んで行って……見舞いだよ、見舞い……」
プーアル「……ヤムチャ様?」
ヤムチャ「おう、どうした? プーアル」
プーアル「やめましょう……ディージェイさんを誘うのは、やめましょう……」
ヤムチャ「……はぁ?」
-
プーアル「ディージェイさんは第四回でいいじゃないですか、ヤムチャ様」
ヤムチャ「おい、プーアル! お前、さっきと言ってる事、違ってねぇか!?」
プーアル「だって、病院でしょ? お見舞いでしょ? そんな所にディージェイさんなんて連れて行ったって、邪魔なだけじゃないですか! ま〜た、あの人、余計な事ベラベラベラベラ言っちゃいますよ!」
ヤムチャ「……プーアル、ちょっとボロカスすぎねぇか? おい」
プーアル「下手したら、治るものも治らなくなっちゃいますよ。第三回がそういう会なら……ディージェイさんの事は、見送りましょう」
ヤムチャ「う〜ん……確かに、アイツが余計な事言っちまうって……想像がつく……なんだよ、話が進まねぇじゃねぇか……」
プーアル「……あの人は、特殊な人なんですから。そういう会に誘うのは、いい事ですが、TPOをわきまえる事も大切です」
ヤムチャ「ちくしょう……面倒臭ぇヤツだな、ディージェイの野郎は……」
プーアル「……そうです、ディージェイさんは面倒臭い人なんです。だけど、きっとそこをなんとか出来るのはヤムチャ様だけです。僕は信じています」
ヤムチャ「なんとか出来るって……連れてったらダメなんだろ……? じゃあ、どうすればいいんだよ……?」
プーアル「小さな事からでいいんですよ……『よぉ』とか『最近、調子はどうだ?』とか、声掛ける所からでいいんです。その気になれば、毎日顔を合わせる事だって出来るんですから……」
ヤムチャ「ローズさんやかりんさん相手なら初対面でも話は弾むのにね……アイツはそういう所からか……まぁ、挨拶程度なら勝手にやっても、文句は言われねぇだろ……とにかく、顔を合わせたら、何か声掛けるよ……」
プーアル「そうですそうです。明日からも頑張りましょう、ヤムチャ様」
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リュウも味方につけられるプーアルがやれば良いんじゃないかな
ヤムチャはプロレスに集中させてあげたいなぁ
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プーアルなら実際うまくやるだろうけど、それじゃ皆とは打ち解けられんだろうな
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翌日ーー
バイソン「お〜しっ……! いっち、にっ……! いっち、にっ……! っと!」グイグイ
バルログ「……本当、バイソンは身体柔らかいですよねぇ。感心しますよ」
バイソン「基本だ……基本っ……! さぁ、今日も元気よく頑張りましょう……!」
サガット「……おい」
バルログ「あっ、サガット……どうかしたんですか?」
サガット「ヤムチャ君の姿が、見えないが……どうした、トイレか?」
バルログ「あぁ、ヤムチャ君ならダンさんを呼んでくるって、ついさっき……」
サガット「ダンさんを……? どうして、また……」
バイソン「新技がどうのこうのって、言ってたけど……う〜ん、よくわかんね……」
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>>64
何でも「お願い、プーアル!」じゃヤムチャの成長は図れないだろ。メタ的にも、プーアルの心情的にも
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サガット「ダンさんを使って新技……? つまり、それはダンさんに教わるという事か……?」
バルログ「……そういう事なんじゃないですかねぇ?」
サガット「……なんで、ダンさんなんだ? 俺、教え方悪いか?」
バルログ「いやぁ、そんな事ないと思いますよ?」
バイソン「空手軍団の血を入れる……とか、なんとか言ってたぞ……」
サガット「あぁ、なるほど……確かに、俺は空手軍団ではない……」
バルログ「……でも、ダンさんでしょ?」
ヤムチャ「ダンさん、ホラっ……! 何、やってんすか……! こっちっすよ、こっちこっちっ……!」グイグイ
ダン「服が伸びんだろが、バカっ……! なんだよ、お前どうしちまったんだよっ……!」
サガット「……おっ、来たか」
バルログ「服と言えば……サガット、昨日の服は今日着てきたんですか……?」
サガット「着て来たに決まってるだろう……あれだけ使ったんだ……なんの為に買ったんだと言う話になるさ……」
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まずは個人的に交遊持つのが先な気がするけどな
誰とも仲良くないグループの中に「はーい仲良くしてあげてね」って放り込むのはあまりに他人便りの投げっぱなしジャーマンじゃね
せめて相互にフォローできるほど仲良くなるか指導役の二人ごと誘うべきだろう
このままじゃゲテモノの毒見会
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ダン「なんだよ、こんな所に連れて来やがって……」
サガット「おはようございます、ダンさん」
バルログ「おはようございます」
バイソン「今日も、よろしくお願いしますっ! 面倒見て下さいっ!」
ダン「お、おう……おはようさん……あ〜、なるほどなるほど……なんか、打ち合わせでもあるのかね……?」
ヤムチャ「ダンさん、ダンさんっ! 俺に昇龍拳教えて下さいよ! 昇龍拳っ!」
ダン「……はぁ?」
ヤムチャ「俺も、昇龍拳覚えたいんっすよっ! だから、教えて下さいっ! ねっ、お願いしますっ!」
ダン「……なんで、俺なんだよ? サガットでいいじゃねぇかよ? なぁ?」
サガット「……自分のヤツは別物ですからねぇ」
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ダン「じゃあ、リュウか……ケン……どっちかに教えて貰え……なんで、俺なんだよ……」
バルログ「リュウ君は、剛拳さんの許可が出てない……なんて、言ってね……この前、お流れになったんですよ……」
ダン「律儀な野郎だなぁ、オイ……だからって俺か……?」
ヤムチャ「さくらちゃんから聞きましたよ。ダンさんは、剛拳さんの弟子で……ダンさんの昇龍拳は『昇龍拳もどき』で、別技なんでしょ?」
ダン「さくらの奴……余計な事を……」
ヤムチャ「それだったら、俺にも空手軍団の血を受け継ぐ事が出来るし……許可は剛拳さんの無しで、ダンさんの許可だけでいけますよねぇ? なんたって『昇龍拳もどき』なんですから!」
ダン「『昇龍拳もどき』って言うんじゃねぇっ! 『晃龍拳』だっ!」
バイソン「タイガーアッパーカットじゃなくて……晃龍拳を覚える事で、間接的にだが、剛拳さんの弟子になる……なるほど、考えたなヤムチャ君も……」
サガット「……その辺の事も気にしていたのか。確かに、剛拳さんと面識ないのに、三番弟子になっているんだからな」
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ヤムチャ「昨日、さくらちゃんから、そういう話聞いてね? 俺も新技覚えないといけないし、いい案だと思ったんですよ!」
ダン「おめぇは閃いたら一直線なんだな……? 狼じゃなくて猪だよ……ワイルド・ボア風風拳だ……」
ヤムチャ「そんな事いいから……その『晃龍拳』教えて下さいよ……!? ダンさんは第一試合から、出番があるんでしょ? だから、ちょこっと教えてもらって……後は、サガットさん達に、手伝ってもらいますから!」
ダン「おいおい、こいつ止まんねぇぞ……? サガット、なんとかしてくれよ……?」
サガット「……どうでしょう? 一度、ヤムチャ君に『晃龍拳』を見せてみるというのは」
ダン「……あぁ?」
サガット「おそらく、それが一番手っ取り早いと思います。後は、こっちでなんとかします……」
ダン「オイオイ、サガットまで……なんだよなんだよ……」
ヤムチャ「ホラ、サガットさんも言ってる事だし……お願いしますよ、ダンさんっ!」
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バルログ「ダンさん、お願いしますよ」
バイソン「まぁ、たまにはダンさんも、身体動かすのもいいんじゃないですか?」
ダン「……あ〜の〜な? レフェリーってのは、あっち行ったりこっち行ったり、動き回ってんだよ」
ヤムチャ「も〜う……何、渋ってんですよ、ダンさん……? ホラ、皆さんも言ってるじゃないですか? 教えて下さいっ!」
ダン「ったく、しつけぇ奴だな、おめぇはよぉ……! それじゃあ……」
ヤムチャ「……おっ?」
ダン「一回こっきりだぞ……? 一回こっきり……一回だけ見せてやる……」
ヤムチャ「……一回きりで、覚えろって事ですね!? 大丈夫ですっ! やってみせますっ!」
ダン「……なんで、おめぇそんなに気合入ってるんだよ」
ヤムチャ(そりゃ、さくらちゃんとお揃いの技で……夢への第一歩に近づくからでしょう……うまくいけば、俺も完全な空手軍団の一員になって……リュウさんとの信頼関係も生まれるんじゃねぇか……?)
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なんかリュウとケンに勝手な真似しやがってって怒られそうなフラグ立ちまくりじゃね?
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ダン「よし、それじゃあ……いくぜっ! サイキョー流奥義……!」ググッ
ヤムチャ「……お願いしますっ!」
ダン「晃龍拳っ……! とりゃぁ〜!」ピョコンッ
ヤムチャ「……えっ?」
ダン「……以上だ」
ヤムチャ「えっ、いや……あの……ダンさん……?」
ダン「なんだなんだ……なんだ、その目は……?」
ヤムチャ「本気でお願いしますよ……俺、結構マジで頼んでるんですから……」
ダン「だから、俺も本気でやったよ。今のが俺の必殺技の晃龍拳だ」
ヤムチャ「いやいやっ……! ダンさん、コレ……昇龍拳と全然違うじゃないですか!?」
ダン「だから、晃龍拳だっての!」
-
バルログ「なんでしょうね。この拭えない偽物感……」
バイソン「ある意味、完成されてるんだよ……2ランク下ぐらいで、すんげぇ小さく纏まった昇龍拳……って、感じ……」
サガット「……まぁ、これがダンさんの晃龍拳だ」
ダン「ほら、見ろ……散々じゃねぇか……だから、やりたくなかったんだよぉ……」
ヤムチャ「ダンさん……いや、兄さん……冗談は困りますよ……こんなダサいのが昇龍拳なワケないじゃないですか……? 前の俺のボディスラムより酷いじゃないですか……?」
ダン「おめぇが、やれって言ったからやったんだよっ! だせぇのは自覚してるよ! うるせぇ!」
ヤムチャ「逆ギレですか……? だ、だって……ダンさんは、剛拳さんって人の弟子なんでしょ……? それなのにこんな技じゃ……」
ダン「……あのなぁ? おめぇ、なんか勘違いしてるみたいだから言っておくぞ?」
ヤムチャ「……ん?」
-
ダン「俺ぁ、昔な……剛拳さんに、憧れて……見様見真似で、剛拳さんのファイトスタイルの真似……まぁ、言わばコピーだな……それを我流でやってたの……」
ヤムチャ「……我流?」
ダン「それで、弟子入りさせて下さいって、頼みに行ったんだよ。そしたら、面白がってオッケー貰えたんだよ」
ヤムチャ「……えっ?」
ダン「弟子入りこそしたが……俺の技は、我流の……剛拳さんのコピーだよ。結局、その後すぐにレフェリー業の方をやる事にしたしよ……? 俺と剛拳さんの師弟関係なんて、ほとんどねぇぞ……?」
ヤムチャ「だ、だから……こんなにダサいんだ……」
ダン「うるせぇな、バカ野郎っ! というか、そもそも……我流で、ダサいコピーレスラーの俺でも、弟子入りさせてくれるような人なんだよ、剛拳さんは」
ヤムチャ「あぁ……は、はい……」
ダン「おめぇが、勝手に弟子名乗ろうが……技パクろうが、気にするような人じゃねぇんだよ……! おめぇもリュウも、ちょっと気にしすぎなんだよ」
サガット「……まぁ、という事だ。晃龍拳をコピーしたいのなら、手伝ってやってもいいが、それなら俺はタイガーアッパーカットを覚えてもらいたいね」
ダン「サラっと自分の方が格上だって言ってんじゃねぇぞ、サガット……?」
サガット「そういう事じゃありませんよ、ダンさん……ダンさんの本職はレフェリーでしょう? レフェリー業なら、自分は足元にも及ばない存在です」
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バルログ「でも、この技……よく、さくらさん、アレンジして魅せれるレベルまで持っていきましたねぇ……」
ダン「その辺は、さくらの才能だな! 流石、我が一番弟子! ナハハハ!」
バイソン「アレンジ次第では、なんとかなりそうなモンだけど……まぁ、殆ど零から作るのと大差ねぇな。いや、原型残さねぇといけねぇ分……零から作るより、タチが悪いんじゃねぇか……?」
ヤムチャ「……ですよねぇ。元がこれじゃ、いくら頑張った所で」
ダン「……お前らは酷い。本当に酷い。バカにしてるよ、俺の事」
バイソン「レフェリーとしては、バカにしてませんよ……? 尊敬してますよ、尊敬してます! ただ、同じレスラーとしては……って、話です!」
ダン「カァ〜、さくらは文句の一つも言わずに、真剣にアレンジを考えてたってのに……お前らと言ったら、グダグダグダグダ……」
ヤムチャ「これなら、アレンジよりサガットさんに、新技教えてもらった方が早そうだからな……ちょっと予想外だった……」
サガット「まぁ、新技の事をそれだけ考えていてくれたのは、ありがたいよ……どうする? 前の飲み会で言っていた、関節技を教えようか?」
ヤムチャ「非公認の空手軍団……ってのには、変わりないままですが……そっちの方が、良さそうっすね!」
サガット「ダンさんも言っているが、剛拳さんは器が広い。そんな事、気にしたりしないさ。俺だって、技を盗んだのに何も言われてないんだから……そうやって、申し訳ないと思う気持ちがあれば十分さ。それでも足りないと思うなら、もっといいレスラーになればいい」
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今日はここまで
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ヤムチャショボーンってなるかな
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ヤムチャめ…晃龍拳馬鹿にしやがって…。
対空技ねぇやつだっているんだぞ世の中!w
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乙
どんな関節技を覚えることになるのだろう
寝てる相手に…終盤にも使える…がこれまでのフラグだけど、果たして…
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明日は、対戦カード発表かな?
マイクレベルをあげるなら、セミかメインの解説をバイソンと二人で煽りながらやって欲しい!(たまに新日本でテンコジと邪外道がやってるみたいに)
まぁ今回のメインはリュウ対ベガ、ザンギエフが試合なしで決まっているので、多分ケンと組んでセミでシャルドー戦か?
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関節もだが、クイックの一つも使えた方が良いんじゃないかな?スクールボーイとか。
中盤のカウント取りにも使えるし、格上相手に食らいつくのにも有効だしね
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乙!
ダンさん…ワロタwww
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>>83
メインはザンギエフ×ー○ベガじゃない?
ベガーリュウはその次だと思うよ
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>>86
今読み直してきたが、解釈的に多分ザンギエフ対ベガっぽい。
ベガに預けると言ったのはベルトの事だったのね!
てっきりリュウをベガに任せて次回ベルト戦をやるかどうか見極めると言う解釈をしてた!!
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乙!
>>プーアル「人任せですか……らしくないですよ、ヤムチャ様っ! あの時のディージェイさんを心配してあげてたヤムチャ様は何処に行っちゃったんですか!?」
>>ヤムチャ「そんな事言ったって、昨日の今日じゃねぇか……! あの日、俺はサガットさんとちょっと揉めかけちまったんだぞ……? また、勝手に動くワケにはいかねぇだろうが?」
あ、あれ?メタ的には結構前だから「昨日の今日」に驚いた!
これがラッキーマンで言ってたスラムダンク理論てやつかwww
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何ヵ月も前に感じるな
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ほぼ毎日とか試合あるのに1カ月に1回みたいな感覚になってる
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ダンさんといえば挑発伝説
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ゴクウに剛拳探してもらえ
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「昨日の今日」
弓を引き絞ったまま四週間を過ごす聖闘士なんてのも居たよね
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乙っした
リュウに怒られるかと思ったが
そうきたか
もう悟空の龍拳バクってリュウの昇竜見て我流で作った事にしちまえw
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悟空の龍拳パクってとか、今悟空はあの世にいるから無理だろ
それにヒルデガーンを倒す技とか、プロレスであんな最強技とか使えないだろ
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龍拳ってブウ編以降だから無理じゃないかな。
悟空ってあの世にいるからいろいろ頼むなら悟飯とかになる
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ヤムチャ「じゃあ、サガットさん……今日の所は、その関節技を……なんか、お騒がせしてすいませんねぇ……?」
サガット「なぁ〜に、構わないさ。じゃあ、早速教えようか……今回教えるのは……」
ダン「オイオイ、ちょっと待て……ちょっと待ちやがれ、この野郎……」
ヤムチャ「あっ、ダンさんもありがとうございました。俺は、後はサガットさんに教えてもらうんで……今日の所は……」
ダン「うるせぇっ! 今日の所は……じゃねぇよっ! 人を無理矢理呼び出しておきやがって……それで、ダサいなんだのなんだの、貶しやがって……」
ヤムチャ「いや〜、もうちょっと……格好いいと思ってたもんっすから……」
ダン「これじゃあ、俺は恥かいただけじゃねぇかよっ!」
バイソン「まぁまぁ……技が技でしたからね……?」
ダン「さくらは、上手くアレンジしたっての! 俺だけの責任じゃねぇだろがっ! 寧ろ、俺は被害者だっ!」
ヤムチャ「いやぁ、すいません……本当にすいません……」
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ダン「ここまでバカにされちゃあ、俺だって黙ってられねぇよ……俺だって、一応剛拳さんの弟子だ……おめぇごときに舐められてちゃ、我慢ならねぇ……」
ヤムチャ「舐めてるワケじゃありませんよ……それに、ダンさんの本職はレフェリーでしょ……?」
ダン「俺には、まだとっておきの技がある……晃龍拳は、昇龍拳の、劣化コピーだが……こっちは、完全に正真正銘俺のオリジナル……」
ヤムチャ「……オリジナル?」
ダン「さくらさえ、コピー出来なかったオリジナル技だ……そいつをおめぇに譲ってやるよ」
ヤムチャ「さくらちゃんさえ、コピー出来なかったって……難易度高いんですか……?」
ダン「あぁ、俺のとっておきだ……超ウルトラド級の難易度Sクラス技だ……」
ヤムチャ「おぉ……なんだか、凄そうな技ですねぇ……」
ダン「そいつをおめぇに譲ってやるよ……兄弟子の俺様が……おめぇに、伝授してやる……」
ヤムチャ「それ……なんて技なんですか……?」
ダン「『断空脚』だっ!」
ヤムチャ「断空脚……蹴り技ですね……?」
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バイソン「……名前は格好いいんすけどね? それで、それってどういう技なんすか?」
ダン「聞いてビビんなよ……? これは相手に向かって、飛び込み……そして、蹴りを繰り出す技だ……」
バルログ「……聞く限りでは、いたって普通ですねぇ」
ダン「馬鹿野郎っ! 凄いのはここからだっ! この技はなぁ……三発繰り出すんだ、三発っ! 空中での連続蹴りってワケだ!」
ヤムチャ「ほ〜う、そりゃ凄ぇや!」
ダン「この三発繰り出すって所が、ミソなワケだな! だから、さくらもコピー出来なかったってワケだ! あまりの難易度によぉ?」
サガット「……う〜ん、三発か」
ダン「おめぇ、コレ、コピーして使え。ちったぁ、兄弟子を敬いやがれ」
ヤムチャ「面白そうな技じゃないっすか! どんな感じか……早速、見せて下さいよダンさんっ!」
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断空脚キタ!
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