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男同士がいちゃつくスレ

1名無しさん:2014/09/18(木) 11:33:54
男C同士専用のプレイルームです。
版権、オリ、名無しを問わずお使い下さい。

ソフトないちゃつき会話からHプレイまで使い方はお望みのままです。
男C同士の交流場としてもお使いください。

821和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/16(月) 01:06:56
>>820
【どっちが!(笑いながら着物の中に手を入れ、直に掴んだ肉竿の先をコリコリと弄り)】
【(勃起し始めるそれをゆっくりと擦り、完全に勃てば手を離してニヤニヤと赤らんだ顔を見下ろし)】

【…っと、もうこんな時間か。明日も早ェんだ、続きはまた今度でいいか?】

822蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/16(月) 01:13:05
>>821
【次、は火曜……っ(息を詰めてそれだけ言ってぶるりと震え)】
【わ、わかったよぉ。だから……脱がせて、服、よご……れ…(困り果てた片目が見上げる)】

【おやすみ、和泉守】

823和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/16(月) 01:19:08
>>822
【ん…火曜な…(仕方なく下だけ脱がせてやると、くちくちと弄り回していた男根にぱくりと食いつき)】
【(亀頭をぐるりと舐め、転がして。じゅぶじゅぶと唾液をすすりながら吸い上げ)】
【(蜂須賀が射精するとようやく口を離し、唇をペロリと舐めて)】

【じゃーな、寝るぞ蜂須賀(蜂須賀を抱き込んだまま布団をかぶり)】
【(寝落ち)】

824蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 21:48:00
【待機するね】

825和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 22:25:57
>>824
【待たせた】

>>820
(蜂須賀だったものが灰のように崩れ落ちて消えると、床の上に残った金属のピアスの一つを拾い上げ)
(丁寧に懐に仕舞って)
(部屋を後にする蜂須賀を廊下の端から面白くもなさそうに見送り)
チッ…手前ェが贋作になッちまっちゃあ意味がねえってのに…
(今まで潰した「蜂須賀」の欠片を玉鋼に混ぜ込んで手入れに使っているのは知っている)
(その度に、蜂須賀の中に贋作が蓄積されていくような気がしているが)
(「あー、また蜂須賀だよー!」審神者の声が聞こえてそちらへ足を向け)
(自分も飽きもせずにまた「蜂須賀を苛む愉しみ」に耽るのだと苦笑した)

【オレの方は、これで締めかね】

826蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 22:35:23
【お帰り(体を起こし、這って足元に近寄る)】
【俺は……君の締めで満足かな。これ以上足すものは無いよ】
【思いもよらない事をしてくれる……(思わず小さく笑う)】

827和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 22:47:03
>>826
【褒めてんのか嫌味なのか…まっ、お前が…ゴニョゴニョゴニョ…いいか】
【(可愛いから、と言うのをモゴモゴ呟きながら足元に這い寄る蜂須賀を抱き上げ)】
【(自分の座布団の上にどっかりと座ると、膝に抱いたまま頭を撫で)】

【何か…したい事とかあるか?】

828蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 22:52:52
【この真作が評価しているんだ、素直に喜んだらどうかな?(どうしても下から見上げる視線になるが、可能な限りふんぞり返る)】
【君が動物に甘いとは知らなかったよ。……言ってて悲しくなるけど!(撫でられる頭を、和泉守の胸に埋め)】
【……最後に、抱いてよ(ぽつりと呟く。結局、プレイ中は意地になって素直に乞えなかった)……いや、何でもない】

829和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 22:58:06
>>828
【……いいぜ(蜂須賀の長い髪を撫で、少し考えて)】
【真作で気位の高いお前がいいんだが…どうする、手足治してもいいか?ピアスは…そのままの方が好みなンだがよ】
【(言いながら早くも髪の匂いをかぎ、輪郭に沿って唇を滑らせて)】

830蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 23:04:53
【(唇の感触に思わず目を伏せ、吐息を感じて肩を竦める)好きに……すればいいさ】
【四肢が無くても正気の俺でもいいし……ただ、まあ……俺がやるから、あまりカッコよくは無い、かもね(自信無さそうに言葉を濁す)】
【だから、せめて……形くらいは、君の……好きに(耳元に唇を寄せて)】

831和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 23:16:37
>>830
【泣いて嫌がるンだろ?(くすくすと笑いながら帯を解き、襟をゆっくりと広げ)】
【それと…オレは陸奥守みてぇに優しくできねエからな…】

(じっくりと唇を重ね、戸惑う素振りの唇の内側へ舌を差し込みながら襟から下へと指を滑らせ)
んン…、ん
(隠そうとする腕を掴んで床へ押さえ込み、上へのし掛かり)
……ハァ…、そのまま大人しくしてろ
(「お前が断るなら浦島を差し出せ」という脅しは覿面に効いたようで)
(プライドの塊とも言える蜂須賀虎徹が男の床に組み敷かれているという状況にニヤリと笑い)

832蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 23:25:14
>>831
【(笑い声に口を尖らせる)……知ってる】

うっ……
(呼気が混じるのも嫌で、引き結んでいた唇が割り開かれた)
(舌の上、上あごをぬるぬると探られる感触に鳥肌が立ち、ふ、と止めていた息が漏れる)
(腕を力で押さえつけられて眉を寄せる)
……楽しそうだね
(こんなこと、何でもない。見られるのは慣れている。……ただ、欲を伴った視線が不快なだけで)

833和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/17(火) 23:41:00
>>832
(撫でる手のひらに、粟立った肌の感触)
ああ、楽しいねェ……オレのような若輩が本物の虎徹を犯すッてんだから、近侍の役得ってモンだ
(すらりと長い手足、装飾品や着物の華美さに隠れているが綺麗に肉の付いたしなやかな体)
(首筋に吸い付き、赤い跡を残してやれば尚更嫌そうな顔をするのが可笑しくて)
(ちゅくちゅくと吸った跡を舐めながら胸元へと這い、乳首を片方ずつ丁寧に吸い)
(尖らせた舌先でチロチロと弾き、勃起させれば唇を離してふっと息を吹きかけ)

834蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/17(火) 23:54:56
(さりげなく敷き布に唾を吐く。他人の味がする)
君には贋作がお似合いなんだけど……二度は無いよ
(殊更つまらなそうに襖の絵を眺めていたが、強く吸われて上体を起こそうとする)
俺に痕を!許した覚えは無い……っ
(布団の上で拳を握る。胸を吸われると背中を痺れが走るような感覚があり)
若輩?赤子の間違いじゃないのか……っく
(下腹部がひきつって、戸惑いから思わず和泉守を見下ろす)
(何だ、今のは……。知らない、いや、知っている、きもちいいんだ。違う!これは俺の記憶じゃない)
……は、子守歌でも歌ってあやして欲しい?
(内面の揺らぎを悟られたら終いだ。目を細めて蔑んで見せる)

835和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 00:08:04
>>834
(起き上がりかけた体を、咄嗟に指が食い込むほどの力で首を掴んで押さえつけ)
(柔らかな二の腕の内側に深々と噛みついて歯型を付け)
そら、痕ッてえのはこういうのを言うんだ
(しつこく吸ったせいで赤くしこった乳首をぐにぐにと潰すように舌で押し)
クククっ…的外れなンだよ、蜂須賀
乳好みのガキが、男の胸なんぞ吸うもんか
(何も出ないだろうが、と笑い)
子守歌よりもイイ声が聞きたいねェ…例えば……んン?
(無遠慮に褌に手を突っ込んだ途端、握り心地に眉を顰め)
(上半身を起こして蜂須賀の股間を確かめようと顔を向け。妙にダブついた包皮の感触の下に、ゴリゴリとした異物感がある)
(褌を引き抜いてやろうと握って引きはじめ)

836蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 00:18:46
ぐ……っ
(再び床の上に沈められ和泉守を強く睨み付ける)
……ふうん、じゃあ何も出ない所を吸って、何が楽しいのかな
ああ、答えなくていいよ。興味ないから……
(体のささやかなひくつきを悟られないよう、平静を装ってゆっくりと言葉にする)
……
(苦虫を噛み潰したような顔で枕に頬を押し付ける)
……使いたいのは、尻の穴だけだろう?

837和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 00:29:19
>>836
突っ込みてェだけなら国広でも呼ばア…いつまでもマグロみてえにドテっと寝てんじゃね……
(協力しようという気は全く無い蜂須賀の褌を苦労して解き、文句を言いながら引き抜いた途端に)
(唖然として絶句し)
………、………オイオイ、おいおいおいおい何だこりゃあ!
(勝手にさぞや完璧な肉体の持ち主なのだろうと想像していた自分も悪いのだが、「あの」蜂須賀虎徹が)
(半勃起した男根は少年の様に未使用そのものの色と形なのだが)
(たっぷりとダブつく包皮に浮かび上がったイボのような物に、よもや病気持ちかと剥き下ろし)
(幾重にも段状に刺されたピアスに目を剥いて)
…手前ェで入れたのかよ…隠れマゾってヤツか?え?…答えろよ、ド変態

838蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 00:38:29
>>837
(鼻を鳴らす)
どうして俺が?浦島にならともかく、君に?
(背けたままの横顔にさっと朱が差す)
(見られた……誘いを断れなくなった時点で、こうなると判っていたが)
(より調子づいた和泉守の声はやはり忌々しい)
(視線の下で剥かれた肉茎がむくむくと育つ)
……他に、俺が許すとでも?
(襖を睨んだまま答える)
そもそも最初に思い付いたのは主と君だよね?ド変態……

839和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 00:48:57
>>838
(差配しているのは自分だが、元はと言えば主の命令だ。今では全ての一口目刀剣がそれを受け入れている)
二口目以降は皆贋作……手前もそれァ承知だろうがよ
何だァ、贋作の弔いか?ヘッ、くだらねえ。…オレぁ知ってるんだぜ、蜂須賀…手前ェが、嬲られてる贋作見ながら物欲しそうにしてンのを
(根元から先端へ撫で上げるだけで、ごりゅごりゅごりゅ、と肉棒が響いて慄え)
(硬く勃起しきればその異形さが際立ち、ぷくんと吐き出す粘液に濡れれば淫猥で)
(亀頭を貫く、両端に玉の付いた太いピアスを指先でぐにぐにと動かしながら)
感じてンだな

840蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 01:06:09
(これまでに棄てられた贋作のものから、大きい飾りばかり集めている)
(見た目の異様さも重みも一際目立ち)
……ああ、俺もここの刀だ。真作には関係の無い事だし……ね……っ
(緩く頭を振って目を瞑る。他人の掌が、異物だらけの茎を擦る。こんなに……いいものだったのか)
ふっ……はは!それこそ下らない……っ、妄想たくましいね…ぇ
(始まりは……いつだったか、贋作の破片を再利用するようになってしばらくしてからだ)
(和泉守が、俺の贋作に与えた飾りを偶然拾ってからだ)
(貢がれようと、口説かれようと全て拒絶してきたのに、金色の輪を眺めている内にどうしようもなく体の中が疼いた)
(一度も抱かれた事がないのに、俺の体は被虐の味を思い出せた)
ぐ……ぅ、ぅ……
(横目で和泉守を睨みながら、これで終わると安堵する)
(嬲りはするが、和泉守は自ら堕とした贋作を「汚い」と評して使わない)
(真作の俺がこの様でさぞ落胆しているだろう。萎えてしまえ、そして俺を放り出せばいい……)

【今日はここまででいいかな?次は日曜になるよ】
【……その、もっと「でれ」しろとか、希望があったら言って欲しい】

841和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/18(水) 01:23:22
>>840
【(完全に前屈みになりつつ)……日曜な、日曜、おう…】
【…当分、意地張っててくれていいぜ】

【ちょっと…便所…行ってくら(そそくさと退室)】

842蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/18(水) 01:26:08
>>841
【あ…あ、また……(掠れた声で頷く)】
【(こちらもそそくさと部屋に帰り)】

【以下空室だよ】

843和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/22(日) 21:53:37
【待機する】

>>840
妄想ね…こんだけおっ勃てて、おまけにこの形だってンのに
(贋作と変わらない、口惜しげな呻き声を上げる蜂須賀の肉棒を手のひらでコリコリと弄び)
まっ、安心しな。大切にしてやるよ…お前は本物だからな……
(硬く充血しきり、雄臭を立ち昇らせる亀頭に唇を寄せ)
(体温のこもる金属の玉の上に置いた下を徐々に動かして)
(亀頭のくびれ、鈴口の窪みをじわじわとこそげて)
どうした蜂須賀、ねとねとしたのが溢れてくるぜ?…ン、もう茎までベッタリ…
(ニヤリと唇の端を吊り上げると、ゴソゴソと袴をたくしあげて)
(取り出した男根を蜂須賀に向け)
口開けろ。…嫌なら構わねーぜ、顔にブッかけさせてもらうからよ

844蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 22:00:34
【待機するよ】

845蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 22:03:41
【再読み込みして居なかったよ……すまない、今から返事するから!】

846蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 22:24:38
>>843
(その気になれば急所を握り潰すこともできる鬼畜の指が、快楽を引き出す為に加減して茎を擦る)
(露わになった胸が上下する。意識して呼吸を整えながら)
俺が俺をどうしようと関係ないだろう
勘ぐった所で……君にはわかるまい……
(俺の胸中なんて、と恨み言のような言葉が出そうになり、苦笑して飲み込む)
(取り込んだ贋作はさぞ和泉守に執着していたのだろう)
はあ……贋作と見分けがつかなくて、こうして血迷っているんじゃないか
目利きの腕は十分かい?もう放してくれないか
ん…っ、気持ち悪い……あ、あ、くっ
(この手で苛めた歪な性器を戸惑わずに舐められる)
(一口目の身にはありえないと思っていた快楽を与えられて驚き、股を閉じようとする)
(意志に反して魔羅がぴくぴくと跳ねて和泉守の唇をつつく)
(布団の上で指が落ち着かなく握っては開かれ)
よく、そういう言葉が……っ恥を知れ……。……っ!!
(勃起した雄から目が離せない)
(ごくり、と大きく音を立てて喉仏が上下する)
ふ……ざけるな……
(慌てて口を引き結び、両手を上げて顔を庇う)
(顔に性器が近づくのさえ怖気が走る!)

847和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/22(日) 22:38:46
>>846
(フン、と鼻を鳴らし贋作よりも余程痛めつけられた肉棒を弄る)
(この太い飾りを入れるために、蜂須賀が自らの男根に穴を開けるさまを想像するだけで股間が引き攣るような感覚を覚え)
(使い込んで黒光りのする竿に血管が浮き上がり、びくびくと蠢いて)
手前ぇがコイツで掘ると、贋作どもは悦ぶか?それとも、手前ェが悦がンのか
(ぐっと反り返るソレを蜂須賀の唇へ向けようとするが、顔を覆ってしまった手を離させるのも面倒で)
(ねっとりと粘液に濡れた蜂須賀の亀頭をぬるりと唇の内側へ吸い込み)
(ぐるりと舐め回せばピアスの凹凸でぐちゅぐちゅと唾液の音が漏れだし)
(自分の男根をゆっくりと、蜂須賀に見せつけるようにしながら扱き始め)
ん、んぐ…じゅぷっ、じゅぶ…ハァ…ヂュル…
(飲み込んだ肉茎の飾りが歯裏に当たる小さな衝撃を感じ)

848蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 23:03:03

>>847
……
(手で顔を庇いながらも、目を細めてしっかと和泉守を見ている)
(俺のものと異なる、皮の剥けた、ドス黒い雄)
(針と飾りで加工しなくても、亀頭のカサがつやつやと張り出して)
(血管をうねつかせた逞しい雄)
それは……っ、いや、便所相手の欲の処理など
どうでもいい……だろ
(まだ他の刀も性処理役に置かれていた頃試したのは確かだ)
(既に飼いならされた体があられもない嬌声を上げて俺に貫かれ、えもいえず興奮した)
……どうでもいい
(ゆるく頭を振って、いやらしい方へ流れがちな思考を掃おうとする)
(ひゅ、と喉が鳴る)
っ……ぅっ!
(顔を庇う手の甲を噛んで声を抑える)
(いやらしい音が聞こえる。何をされているか集中して想像すると、またどくどくと先走りが送り出されて恥ずかしい)
(目の前で和泉守が勃起している。嘘だ。贋作の俺相手には何もしてくれなかったじゃないか!)
(違う違う、この思考は誰のものだ?俺は真作の蜂須賀虎徹で、この行為は浦島の為に……仕方なく……だから)
(受け入れても、俺が感じては……)
(つらつらと考えていると手の防御がおろそかになる)
(金の飾りがカチカチと歯に触れると、股間全体に響く。熱い竿が掌に触れ)
う……あ!!
(戦慄いた指の隙間から、和泉守の先走りがぼたりと頬に垂れる)
う゛っ!
(慌てて拭うと、間髪入れず陰茎が顔に直に触れる。鼻筋、額、こめかみ)
んっ!んぅっ!
(それでも閉じた唇に、先端が触れる。嫌だ。俺が、和泉守の魔羅と口づけている)
(拒めば拒むほど、顔中が雄に擦られて汚されていく。それでも口は開かない)

849和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/22(日) 23:15:13
>>848
(慌てたように口ごもるのが可笑しく、だがその内容…他の刀剣を蜂須賀が抱いたという事実にはチリチリとした嫉妬を覚え)
(雌になって堕ちる贋作とは違うと言うことかと考えるが、唇に触れる歪な男根がそれも違うと感じさせ)
真作の虎徹も変態の雌豚なんじゃねェのか…?
(じゅぶじゅぶと舐め回せば、唾液と先走りの混じった粘液が蜂須賀の陰嚢もその下までじっとりとぬめらせていて)
(ほら、やっぱり贋作と一緒じゃァねえか、と)
(顔を背けようとする蜂須賀にほとんど乗り上げるようにして股間を押し付け)
(手指の股、唇、鼻先、瞼…ところ構わず雄汁溢れさせる筒先を擦り付け)
(茎を擦る手に力を込めて動かし始めると、それに合わせて蜂須賀の肉棒を横ぐわえにベッタリと舐め上げ)
(陰嚢をまるごと咥え込む勢いであむあむと食み)

850蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/22(日) 23:38:25
>>849
(相手の胸中を知らず、俺が国広の贋作を抱いて性処理したように)
(和泉守も俺を贋作のように抱いて、すっきりしたら興味を無くすと決めつけていた)
(だから、こんな事で心を揺るがすのが癪で)
……は……?
(贋作と聞こえ、熱を帯びた体と裏腹に頭の底が冷えた)
(そのまま気をやってしまいそうな快楽を、ぐっと堪え)
自分が何を言っているのか、分かっているのかな……今どきの、若い兼定?
(首を起こし、軽蔑した目で睨み付ける)
ん……く!
(のしかかられて、また口を噤む)
(顔を背けても、髪や耳までくちゅくちゅと泡だった粘液を擦りつけられる)
(あ、あ、熱い。顔中が雄の匂いまみれで、肌が過敏になって)
(汚されるとぞわぞわと心細い気持ちになる)
ッくぅぅ……ゥゥぁ………ぁっ!!!
(薄く開いた唇から絞り出された声さえ絡めて、容赦無く和泉守の竿が往復する)



【和泉守…すまない、俺、すごく……気持ちよくて(蚊の鳴くような声で頭を下げる)】
【俺の顔……君の子種で汚して欲しい……(耳まで赤くなる)】

851和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/23(月) 00:03:10
>>850
(若造呼ばわりにさすがにカチンときて蜂須賀の方を睨みつけ)
ああ、解ってらぁ。手前ェほど耄碌しちゃあいねぇよ爺ィ
(吐き捨てるように言って、茎にぐっと噛みつき歯型を残した上を舐め上げ)
…そら、手前ェがグズついてるうちに出ちまうぜ?
(小刻みに息を上げながら手先の動きを早め)
(チラリと蜂須賀の顔を見下ろすと、筒先を定めて近寄せ)
……ふっ…く…ほら、オレの子種で面ァ洗われる気分はどうだよ”蜂須賀虎徹”…クっ…ッハハハハ!
(熱く粘い白濁液がドクドクと蜂須賀の整った顔にかかり、ねっとりと垂れ落ち)
(念願の…あの蜂須賀を汚したという実感に思わず笑い出し)
(絞り出すように根元から先端へと扱き、肉棒の中の精液まで顔の上にべったりと落とすと)
(その顔をハッキリと見てやろうと、蜂須賀の股間から顔を離して起き上がり)
ククク…ふふ、ふ…「よくも、本物の虎徹に」何だって?ハハハ、ハハハ!

【…こっちも念願かなったトコだ、手前ェ、まだまだ汚してやる…(嬉しげに、獣じみた笑みを浮かべ)】

852蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/23(月) 00:25:28
>>851
可愛げの無い……はあ、浦島なら……ぁ…ぐ……ぅっ!!!
(ガキリと飾りが鳴って、弱くて柔らかい茎の皮膚が歯で噛み破られ、言葉が続けられない)
(本能的に股間を庇おうと閉じようとした足は和泉守の頬をきゅんきゅんと挟んで締め付ける)
(血がにじむ程痛いのに気持ちよくて鳴くのを堪えるのが精いっぱいだ)
ん゛ぅぅぅぅ……っっ!
(顔を顰めて眉間に皺を寄せる。目を閉じた振りをして、細めた瞳は和泉守の竿がびくびくと一際大きく跳ねるのも)
(射精の瞬間もとらえており)
(嫌だ……嫌だ。寄りにもよって和泉守に俺の顔が……)
(臭い。顔が精液まみれだ。前髪にもかかっている。熱い……肌に染みつきそうな濃さだ)
(あぁ……ちんぽぉ。本物のちんぽっちんぽ汁っ。もっと……ぉ)
(睾丸がぷるんと持ち上がり、俺の陰茎からも、摘まめるほど粘っこい勢いの無い精液がどぷりと溢れてくる)
うぷっ
(横を向いて、口元にかかった分をぷっと吐き捨てる。俺は真作だ)
(贋作の受けた辱めも苦痛も絶望も、全て背負って真作であり続けて見せる)
……
(不快を顕わにした顰め面のまま、和泉守の馬鹿笑いを受け止める)
汚らわしい……やはり君の相手は便所がお似合いだよ

853和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/23(月) 00:46:27
>>852
(常に第一線に立つ一口目の肉体は引き締まっていて、贋作の様に疲れ切って傷だらけという部分は一つもない)
(この蜂須賀の本物の肉体を見れば、贋作など抱く気にはなれず)
(性欲処理とほんの遊びは他の刀剣で発散し、ふつふつと煮えたぎる熱泥のような情欲はずっと溜め込んできた)
(便所役が蜂須賀の贋作だけに減ってからは尚更で)
(その溜め込んで黄ばんだ濃い精を真作にむけてブチまけているという優越感)
(見下ろす蜂須賀の体がぶるりと慄えて、ふと目を移せば)
(穴だらけの肉棒のあちこちから漏れさせながら射精するのに気づき)
…汚らわしいッて?クハッ、こいつァ何だ蜂須賀ァ?
(ぐっと顔を近づけてふっと息を拭きかけ)
顔に臭ッせえちんぽ汁ブッかけられて、気をヤッちまってんだろ…アァ?
こんだけ強くてかっこいいオレが、便所なんぞ使うかよ

【悪い、今夜はここまででいいか?】
【次は…直近なら火曜か水曜にゃ来られる】

854蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/23(月) 00:50:10
【(真っ赤になった顔を片手で覆いながら、どうにか頷く)】
【次は、火曜に……待ってる。おやすみ、和泉守】


【スレをお返しするよ】

855蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 19:17:17
 【先に返事を置いておくよ】

(顔を拭うのも忘れて、内腿の筋をびくびくと引き攣らせて射精を続ける)
はあ……は……ぁあ、は……っふ……ぅ
(抑えようとすればする程、乱れた自分の呼吸が煩い)
(和泉守の唇が近づけば、また咥えてもらえるのかと期待で茎が反応する)
こんなの……ただの、刺激に対する反応、だよ……
(眩暈のするような濃い精の匂いを吸いながら)
(柔らかい声音で冷めきった言葉を紡ぐ)
脅さなければ誰も抱かせてくれない……の間違いだろう?
(和泉守が足の間を向いている内に体液で汚れた手を和泉守の艶やかな黒髪で拭う)
(贋作がこれをやった時は、血相を変えて洗いに行っていたっけ)

【1レス借りた。また時間には戻るから】

856蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 22:04:06
【改めて、待機する(部屋を暖めて待つ)】

857和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/24(火) 22:31:14
>>856
【チッ、遅くなッちまったな…(急いで戻ってきて、軍装もそのままに部屋へ入ると)】
【……(既に火鉢の用意がされた脇で蜂須賀が紙束をめくっていて)うおっ、ヤメ、何見てんだ!!!!(拙い自作の俳句が書き付けてあるのを思い出すや、もぎ取って火にくべてしまう)】

>>855
(だらだらといつまでも溢れてくる精液を絡みつかせた蜂須賀の肉棒を舌先でゆっくりと舐め上げ)
(萎えもせずに勃起したままなことにクスクスと小さく笑って)
(自分の男根を蜂須賀の顔にぐっと近づけながら)
よかったな、蜂須賀。口実ができるじゃねェか…「脅されて仕方なく抱かれたんだ」ッてよ
(くん、と髪を引かれる感触に眉を寄せ、見れば蜂須賀が手を拭っていて)
テメ……ま、いいか
(本心がどうであれ、自意識の高い「本物の」蜂須賀虎徹)
(贋作とは違い、本来ならば絶対に男に抱かれたりはしないだろう雄を征服するのだ。この程度の反抗などささやかなものだ)
さすがに贋作とは違って……手前ェが知るのはオレの雄の味だけッてわけだ…そそるねえ
(何か反論しようとした唇に筒先をねじ込み)
噛んだら容赦しねえ

858蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 22:50:40
>>856
【ああ、お帰り(目を丸くしたまま、紙が燃えるのを目で追い)……勿体無い】
【君も歌を詠むんだね(装備を解くのを手伝おうと向き直り)】

今っ、触るな……っ!
(舌が金具を避けて薄い陰茎の皮膚を這う。射精中に刺激されてたまらず切羽詰まった声を上げる)
口実も何も、事実だよ。俺が君に靡くなんてあり得ない……
(和泉守の嫌がる顔を視界の端で認める。小気味いいと感じる自分を確認し、冷静さを取り戻そうとする)
(大丈夫、俺は俺だ)
俺と贋作を並べたな……あ、あぁ!?
(口の中に強引に肉棒がねじこまれて言葉を塞ぐ)
ぐっ!うぶっ!!ぅ゛…う゛!!
(汚い臭い苦い嫌だ熱い!精液の匂いが唾液に移って口の中を犯してくる)
(血管の脈打つ感触と熱が、知らない生き物のように感じられて気持ちが悪い)
(当てた歯にぐっと力が篭る前に低い囁きが耳に届く)
んっ、う……ぅ!
(息を詰めて喉を狭める。舌を強く当てて押しかえす。噛めない分、唇を窄めて拒絶を示そうとする)
(口淫なんてしたことない。和泉守の足に手を当てて、叩いて、抗議する)

859和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/24(火) 23:05:23
>>858
【うるせえ、忘れろ(見上げながらこちらを向いた蜂須賀に向けて浅葱色の外套を、ばふ!と投げつけ)】
【(俳句をひねるのは元の主の影響だが、刀剣に風流だの雅だのを理解できるかといえば…三条派や歌仙あたりならいざ知らず)】

(半ばまで押し込んだ竿を拒むつもりなのか、ぐいぐいと当てられる舌に押し上げられて歯列に擦れ)
(閉じようとする唇のせいで抜けもしないことに気づいていないのか)
…ヘタクソ
(腿を叩く手を無視して、ずるりと腰を引き上げ、ずん、と落とす)
(力のこもった唇に絞られ、反抗的な舌にべったりと舐め上げられながらビクついた喉へ亀頭が嵌り)
(ゾクゾクと快感が背筋を駆け上がる。気持ちがいい。高飛車で反抗的な蜂須賀の口を無理矢理犯している実感がある)
こうやって…ッ、咥えて、シゴくんだよ!そら!
(再び腰をあげて突き入れる。犯し抜く動きで蹂躙する間、蜂須賀の男根を握ってグチュグチュと扱き)

860蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/24(火) 23:18:36
>>859
【うっ!(険しい表情で外套を片付ける)】
【自分で作ったのなら、胸を張ればいいだろう。君の本物なのだから】

かは、は、んくっ
う……っく、ぐ、は……!
(言い返すどころではない。息も上手く継げてないのに、和泉守が入ってくる)
んむぅぅぅ……!!
(喉を塞がれた。苦しい、息ができない。口の粘膜を擦りながら和泉守がびくびくしてる)
(くそっ、喜ばせるような事はしたくないのに……)
(悔しさに顔を歪めても咳き込むので精いっぱいで)
(ごくりと、先走りを飲んでしまう)
ふぐぅぅ……うぁ、うぁぁ!
(絶頂したばかりの陰茎を攻め立てられてもがく。快楽が行き過ぎて辛い、苦しい。耐え切れず足で和泉守を蹴ろうとして)

861和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/24(火) 23:44:11
>>860
【……これ以上言うな…(いいな、と真顔で言い聞かせ)】
【(羽織を脱げば、袖なしの両肩がむき出しになり)…風呂使ってねェから汗臭いな…(自分の腕、髪先を掴んで嗅ぎ、戦場の臭いが染み付いていると)】

(薄く笑みを浮かべ、様子を伺いながら腰を動かしていたが、跳ね上がった蜂須賀の足を避けようと飛び離れ)
手前ェ…
(獣のように両手足をついた低い姿勢で唸ると同時に蜂須賀へ飛びかかり)
(上がった膝を掴んで押さえつけながら、渾身の力を込めた平手で頬を打ち、返す裏拳も当てて)
チッ…飲ませてやろうと思ってたのによ…
(脳が揺さぶられたか、少しおとなしくなった隙を見逃さず)
(ぐっとのし掛かって、互いの勃起をぬるぬると擦り合わせながら)
大事にしてやるッつったろうが。怪我させようとも思っちゃいねエしよ
(囁きながら耳たぶを噛み、輪郭に唇を沿わせながら蜂須賀の両腕を腰紐で縛り上げ)

862蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 00:05:48
【……言わないよ。他の奴らにも(肩を竦める)】
【そう?(ふと顔を寄せて首筋の匂いを嗅ぐ。刀なのに、人の体になれば体温があり汗もかく)】
【(和泉守の匂いを覚えながら)風呂までお伴しようか?】

こんな事まで、許していないぞ……!
(口元を拭いながら起き上がろうとした体がのしかかられ)
あっ、く…………っ!!
(叩かれて口の中が切れる。血の味でペニスとザーメンの残り香を打ち消され)
(睨み返そうとしても焦点が合わない。頼りない目で和泉守の目を見返し)
大事に?虎徹にこんな手荒い扱いをするなんて……贋作と群れている奴は随分と品がいいな!
……解け。「浦島に手を出さない代わりに抱かせてやる」約束はそれだけのはずだ……
(顔を這う和泉守の唇の感触。肌に触れる長い髪が)
(和泉守にいいようにされていると嫌でも思い知らせる)
……っ、ひぅ……
(下半身がぬちぬちと絡の快楽を、吐息で逃がして耐える)

863和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/25(水) 00:20:35
>>862
【…当然だ。お前が背を流せ(そそくさと風呂へ向かおうと障子を開けて…すぐに後ずさり)】
【………(袖なしのまま出た外廊下が余程寒かったらしい。ぴしゃりと障子を閉め)上着!(当然のように蜂須賀に用意させ)】

(ぺらぺらと手を振って、ちょいと打たれた程度で大袈裟だと笑い)
嫌だね。どうやって抱こうとオレの勝手だろう
(両手で蜂須賀の膝裏を押し上げ、左右に大きく開かせて)
(しばらくの間、ピアスのせいでゴリゴリとした蜂須賀の男根に擦り付けていたが、高まり始めたあたりで離れ)
(膝を引き上げながら身を屈めて、ゆっくりと股間に唇を近づけ、もの欲しげにヒクヒクと開く尿道口を見下ろし)
(肉竿に触れぬまま、きつく窄まった尻穴の中心に尖らせた舌を触れさせ)
お望みの通り、大事にしてやるよ…優しく…蛞蝓が這うようにねっとりな……
(じわじわと押し入って皺のひとつひとつまで丁寧に舐めはじめ)

864蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 00:35:34
>>863
【ああ、そう……(怪訝な顔で首を傾げる)……】
【(笑いを堪え、なんとも言えないまま上着を着せ)他に、何か忘れ物は?】

銘入りの真作は……丁重に扱う物だ
(痛みの有無でなく態度に問題があると言い換えて)
(文字通り、恥部を見られるのは抵抗がある)
(近づく和泉守の頭を、顔を強張らせて見つめる)
……んっ
(他人に触れさせた事の無い未通穴を舌が這い、驚いてきゅうと窄まる)
(己の中の贋作達がざわつくが、まだ苦痛は与えられず)
嫌な感触だ……君は楽しいのか?
(落ち着かず口を動かす)
(閉じているのが当たり前の尻穴がくすぐったくむずむずと疼いて)
(縛られた腕が落ち着かなく動く。腰がくねる)
ん……んっ
(両足から力が抜ける)

865和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/25(水) 00:46:46
>>864
【くっ……知るかッ行くぞ(不覚をとった、と軽く頬を膨らませ、照れ隠しにスターン!と障子を全開に引き開け)】
【(スタスタと風呂場へ向かい)】

【今夜はここまででいいか?(湯船に浸かってざぶりと顔を洗い、フゥと息を吐いて)】
【…もうちッと、こっちに来な(片手を伸ばして蜂須賀のうなじに触れ、まとめられた髪のひとすじを撫でて)】
【次はいつが都合がいい?…お前に合わせてやる(恩着せがましく言うものの、逢いたい気持ちがダダ漏れの甘い声で)】

866蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 00:53:18
>>865
【あ、本当だ。風が強いね(マイペースに後をついていく)】

【いいよ。その……遠征が連続で入っていて、次がわからないんだ。来月になれば予定が立つんだけど】
【だから……来週まで、置きでもよければ……(逢いたい。和泉守の肩にもたれて)】

867和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/25(水) 00:58:32
>>866
【(近づく肩に手を回し、湯を掬いかけて)】
【そうか…無理すんじゃねえぞ、アッ、いや、お前は一口目なんだからよ!!!ここまで練度上げるのに時間かかってンだ(ブツブツと照れ隠し)】
【ああ、置きでいい。……風流なこった!ヘッ、恋文のやりとりなんざァ柄じゃねえがよ】

【…オレの床で寝るだろ…?(添い寝するように誘い)】
【おやすみ…蜂須賀】
【先に休むぜ(落ち)】

868蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/25(水) 01:03:43
>>867
【(湯の温かさに力を抜く)君こそ、近侍を任されているからと根を詰めないように……国広の仕事が増えるからね(嫌味っぽく笑う)】
【はいはい、歌の一つでも添えてくれ(茶化して)】

【おやすみ……変な事をしないならいいよ】
【(床に入れば、自分から緩く抱き着くのだが)】

【以下空きだ】

869和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/11/28(土) 02:36:59
【置きに借りる】
【……蝦夷地ほどじゃアねえが、ずんと冷え込んできやがッたな。風邪なぞひくんじゃあねえぞ…】

>>864
(ぐちゅ、と音を立てて穴の上を舐め、唾液を押し込むようにしながら舌を突き立てる)
(徐々に入り口から奥へと広がりはじめれば、舌の付け根まで差し出す勢いでぐじゅぐじゅと前後させ)
(緊張していた両足がだらりと下がれば頃合いかと身を起こして、とっくに乱れた袂から軟膏を取り出して中指に取り)
(唾液にぬらついた窄まりへ差し入れて、くにくにと蠢かせ)
指一本じゃ何てことねェな
(薬指を沿えて差し込めばさすがに違和感があるのか眉を顰める蜂須賀の表情を伺いつつ)
(腹側の粘膜を執拗に押し上げて)
…この辺か?こっちか…おぉ、ここか?
(体がぴくん、と反応した部位を重点的に弄りはじめ、何度も軟膏を掬い取っては尻穴の中へ塗りこめてゆき)

【借りた】

870蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/11/30(月) 21:00:58
【置きに借りるよ】
【寒いね。その分星が綺麗だ。俺は大丈夫だよ。陸奥守とは仲良くやれてるかい?】

>>869
(にゅるにゅると入り込んでくる温い舌と、生々しい音が俺を責める)
(抵抗を許されずに男にいいようにされている屈辱が)
(歯牙にもかけていなかった相手に感じている快楽が)
(誇りを傷つける。苦しめる。自分で自分の有様を許容できず)
(かといって、後先考えずに突っぱねる事も快楽に身を任せる事もできず)
う……ぅ、く…………ふ、ぁ
(放っておかれて、切ない勃起をぷるりと揺らす)
ああっ!ま、待て……動かすな!……ぁっひっ!
(指が増えて戸惑う。肉の輪できつく締めて)
(震える指を股間を覗く和泉守へと伸ばしかけ)
ひ、ひぅっ!少し黙れないのか!?ぁ……くっ!ひぁぁ……っ!!
(ぐにぐにと肉の中を探られて圧迫感に苦しんでいたが、こり、と内側のしこりに指が引っかかる感触があって)
(甘えた声が唇から溢れて呆然とする。俺の中の贋作がもっともっと、と欲しがってわめく)
(気が触れるまで前立腺を弄られた。臓器が潰れるまで深く犯された。骨盤が裂けるまで尻穴を広げられた)
(いいや違う、これは俺の記憶じゃない。俺は和泉守などに靡かない!)
(蜂須賀の動揺をよそに、指は何度も、何度もそこを弄って蜂須賀を狂わせていく)
ふ…ぅ、ぅぅ、う……う!
(真っ赤に染まった頬。細めた目は涙で潤む。親指の付け根を噛んで、声を殺す)

【やっと予定が立った。日曜に来られそうだよ。君の予定はどうだろうか】

【1レスお借りしました】

871和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 01:33:10
【置きに借りる】

>>870
【陸奥ゥ?…そこにいるぜ。昼間ァ短刀連中とさんざん遊び回った挙句にコタツ占拠しやがッて…手前ェ!(手近にあった蜜柑を掴んで投げつけ)】
【(蜜柑を受け止めると「ワシは南国土佐暮らしが長かったき、寒いのは苦手ながじゃ」などと言いつつ黒ブチ眼鏡をかけて、天板の上では万屋からの請求書を片付けている)】

(くちっ、と音を立てて指を引き抜き、さらにもう一指沿えてねじ込む)
(たっぷりと塗り込めた軟膏が体温で溶け出し、締め付ける尻穴をヌルヌルと滑らせて)
…どうした、蜂須賀。良い具合になってきたじゃねェか
(満更でも無いのだろう、と勃起したままぷるぷると揺れる肉棒を笑い)
(顔を覗き込みながら、声を抑えるように口元に押し当てられた手を引き剥がす)
(親指の付け根にくっきりとついた歯型をねっとりと舐め上げ)
傷になッちまうじゃあねぇか。ご自慢の珠の肌が
フッ…仕方ねえなあ…黙らせといてやらァ
(手を離させれば、唇を噛んで堪えようとする素振りに苦笑を浮かべ、ぐっとのしかかって)
ん…んン…
(強引に唇を重ねれば、驚いたような反応に気をよくし、ぐちゅぐちゅと指を抜き差ししはじめ)
(締め付けるだけの肉輪の動きがうねりに変わるまで続け)

【そんじゃァ、日曜…つってもう今夜だな。今夜。また来るからよ(ひらりと手を振って踵を返し)】

【邪魔したな。スレを返すぜ】

872和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 21:44:02
【ちょいと早ェが待機する】

873蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 21:47:00
【(口元を緩ませる)元気そうで何より……えっ(戦場から戻ったばかりの同田貫が蜂須賀を除けて)】
【(ずかずかと部屋に入ると陸奥守の顎を掴んで上向かせる。人目を憚らず舌をねじ込んで口づけ)】
【(「……ふー…っ」満足気にまた廊下に戻り「湯浴みしてくらあ、じゃあな」)……】


>>871

(ぬめり、更に指を受け入れる体が気持ち悪い)
(優しくされているとはいえ、和泉守を受け入れつつある体がまるで誰にでも股を開く贋作のようで)
(笑われて、荒れる感情のまま手首を紐で括られた腕に犬歯を立てる)
う、あ……ああ
(つう、と糸を引いて自分の腕が離されて、和泉守の舌がくすぐるように這う)
(思わず吐息を漏らしながら、その舌が先ほどまで股間を舐めていたと遅れて気づき総毛だつ)
んぐっ!?ふ……ぅ、ぉ、お、おあぁ!うっ、うぅぅァ!!
(目を見開いたまま、ぐちゃぐちゃと尻を弄りまわされて唇が閉じられない)
(痺れたように顎から力が抜けて、入り込む和泉守の舌が、唾液が、吐息が、拒めない)
(贋作達の記憶のせいか、3本の指を受け入れやすいようにくぷ、と尻の穴が開く)
(前立腺責めを恐れて腰をくねらせれば、薄い腹の中で熱い粘膜が蠢く)
(指がばらばらに動いて、肉壁をかき分けられると、生々しい感触がたまらなくいやらしく)


【待機するね】

874和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 22:10:45
>>873
【…えっ(同田貫の思わぬ行動にポカンと口を開けて絶句し)】
【(きょとん、と目を丸くしたまま部屋を出て行く同田貫を見送った陸奥守が口元を抑えて見る見る赤くなるのにムカついて)】
【…ザっ…けんな、オラァアア!(渾身の力でもう一つ蜜柑を投げつけて部屋から追い払い)ばかっぷるが!!!(鼻息荒く)】

(抵抗というか驚いたが故の反射行動というか…狼狽える蜂須賀を宥めるように口付けながら)
(穴の中で指を開き、ぐにぐにと捏ね回しては前立腺のしこりを撫で上げ)
(粘膜がひくん、ひくん、と物欲しげな動きを始めると指を引き抜き、再び中指一本だけを差し込んで)
んんー…物欲しそうだな、こっち。蜂須賀、…指より、イイもんが欲しいだろ……
(急に細まった指に、きゅうん、と吸い付く尻穴は未通とも思えぬほどの貪欲さを孕んでいて)
(これなら平気だろうと、さっきから痛いほど勃起してズクズクと疼く肉棒の切っ先を穴の縁に沿わせヌルヌルと擦り付けながら)
(竿にも軟膏を塗り伸ばし)
(片手では蜂須賀の腕を抑えたまま、もう片手で腰を抱え上げ、尻を掴むようにして引き上げ)
悪ィな、俺もそろそろ待てねェ

875蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 22:36:13
【(同田貫は険のある目つきで和泉守を振り返る「あ゛ぁ……?おう、有難ぇ」蜜柑をキャッチしてさっさと出ていく)】
【……ははは(蜂須賀は乾いた笑みを浮かべ窓の外を見ている)】


>>874
ん゛っぅ、ん、んくぅぅ……っ!
(急に指が減ると心もとなく、確かめるように尻の穴がひくつく)
いら…ない……
(湿って潤む口元で、喘ぐ合間に否定するのが精一杯だ)
ひ……っ!!
(押し当てられた質量に顔色を変える。そうだ……そもそも、こうする為に今日ここにいる)
(指とは比べ物にならない太さの、先ほど口で確かめたものが入ってくる)
い…………っ
(改めて、新鉢を犯される恐怖が実感として襲って来る)
(血の気が引く。贋作達の記憶が苦痛と恐怖に叫び、初の相手が長曽祢じゃなくて戸惑ってざわつき)
い…や……やだ……長曽祢ぇっっ!!
(怜悧な上っ面を取り繕えなくなる。頼りなく首を横に振っていたが)
(和泉守が入りこんでくると、あまりの圧迫感にのけ反ったまま身動きもとれない)
くぅ……は……はぁっ…ぁ……!

876和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 22:50:57
>>875
【手前ェも出ていけ!つーか自分の本丸に帰れ、帰りやがれ!(陸奥守の首根っこを掴んで引っ張りだし)】
【(ピシャ!と襖を閉じると火鉢の脇に背筋を伸ばして座り、気を落ち着けようと深呼吸して)……、…スーッ、ハァァアアーーーー…】

(亀頭が肉の輪に嵌り込む。腰を進めれば、ぐにィと締め付けられる感覚がじわじわと根元に向けて動き始め)
(脳天を突き抜けるような快感が股間から全身へ広がって)
く、…ゥ、ンンンんッ……
(軟膏のおかげで根元までぬるんと押し込んでしまうと、ぴったりと拡がりきって引き伸ばされた蜂須賀の肛門をぐるりと撫でて、切れていないのを確かめ)
(方頬を引き攣るように歪めて笑みを浮かべ)
初めては兄貴が良かったかよ…?
(馴染むまで動かさないようにしながら、額に数条張り付いた藤色の髪を指先で撫で付けてやり)
(顎を捉えて自分の方へ向けさせ)
目ェ開けろよ…誰が相手だか……手前ェの、蜂須賀虎徹の尻を貫いてンのが誰のちんぽだか、ちゃんと見やがれ

877蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 23:13:37
【(襖の向こうで「何だよ、一緒に風呂入りてぇのか」等と話している)……君にしてはいい仕事をした】
【(げっそりと疲れて火鉢の前に並んで座る)それ、本当に落ち着く?】


>>876
(苦しい。口を浅く開いたまま閉じられない。感情が追いつく前に視界が曇り、瞬くとこめかみから枕へ一筋涙が零れた)
(体を貫かれている。異物に犯されている。どうして俺が……真作の俺が、慰み者になっているんだ)
(揶揄されてやっと底意地を見せてきつく目を伏せる。肩で息をして呼吸を整える)
ふ……ふー……っ、ああ、贋作の方が、マシだったかもね
(こんな状況下でもペニスは驚いて少し萎えただけで、まだじんじんと熱い)
ああ……卑劣な、尻の青い兼定の、薄汚い便所掃除棒が、俺の中に入れられるなんて、ね……最悪だ
(ひゅうひゅうと息を切らせて、強がる)

878和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/06(日) 23:36:56
>>877
【(「…久しぶりやけん、一緒がええ…」などとイチャイチャイチャイチャしているのが聞こえてくるのがまた何ともイライラさせ)】
【…スゥーッ、ハァーッ…(心頭滅却すれば…などという心持ちとは程遠く。ガッ!と蜂須賀の顔を掴み、無理矢理口を吸って)】
【……フゥー…(真っ赤な手形の残った頬を撫でながら、火鉢の上に鉄瓶を乗せて湯を沸かし、湯呑に注いで)】

(苦々しげな返事にムッと顔を顰め、蜂須賀の唇をつまみ)
口の悪ィ…チッ、便所掃除なんぞに使ってねぇのァ知ってるだろうが
(まだ作られてから二百年も経っていない若造なのは否定できない事実だが)
(蜂須賀が贋作と罵る兄刀と肩を並べた日々は濃厚で、決して他の刀剣に引けを取るものではなく)
(今や、近侍として真作虎徹を抱けるほどの実力を備えていると、肌の上に指先を滑らせて乳首を抓み)
(ぐにぐにと弄りながら蜂須賀を伺い、更に手を下ろして未だ萎えてもいない肉棒を掴み、ゆるく扱きあげて)
それとも…もっと若造らしくガッつけってか?

879蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/06(日) 23:53:59
【(一手遅れて和泉守の腕を掴むが、既に唇は重なっている)う、ぐ……!】
【……(厳しく睨みながらも、口の中は好きにさせ)……っは(口元を拭い、自分自身を宥めるように髪を整える)】
【まさか、あいつらに中てられた?】

>>878
んっ
(触れられて一度口を閉じる)
……どうだか。君の言葉のどこを信じろと?
(嘲るが、笑顔に力は無い)
う……っ
(胸に伸ばされた指に身構えるが、触れられればどうしようもなく甘い痺れが沸き起こり)
ん、ん、んぅ、んっ、んんぅ……っ!
(声を殺した分、抑え込まれた快楽を持て余して首がまたのけ反る)
く、ひぁ、ぁぁ…ぁううぅ!ああ!あっあ、あ…………ぁぁぁああ!
(金属を埋め込まれた歪な雄が、つやつやと赤く張り詰めて)
動くな!!
(血相を変えて慌てて叫ぶ、ぐっと腹に力が入って体を起こす)
(今突かれたら、また醜態をさらしてしまう。恐れて)

880和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/07(月) 00:07:32
>>879
【いいや、ムカついたもんでな(八つ当たりだと嘯いて白湯を啜り)】
【(陸奥がいなくなったコタツを指して)そこじゃ寒ィだろうが。そこ空いたし使えよ…爺ィは大事にしてやんねェとな(ヘッと笑い)】

(良い反応だ。初心なのに、悦楽の深いものを識っている声)
(さて、どうしてやろうかと金属のイボにまみれた肉茎をコリコリと響かせながら上下に擦り)
(このまま、無理矢理腰を振ってやろうか…)
(それとも、耐えきれなくなって自分で強請るまで焦らしてやるか…)
(上半身を起こす蜂須賀に締め付けられた肉棒が鬱血しそうだ)
(蜂須賀の脇の下に両腕を差し込んで引き上げ、抱き締めるようにして)
……蜂須賀
(早く選べ、と考えながらも、ほんの少し声に甘みが乗る。ずっとこうしたいと想っていた相手だ)
(蜂須賀からは恨みしか買っていないだろうが)

881蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/07(月) 00:30:30
>>880
【あっそう……(苛立ちが口移されたのだろうか、ぶわ、と整えた髪が心なしか逆立つ)】
【(ぷいと背を向けてコタツに入る)それじゃ労わってもらおうかな。お茶。(こたつから一歩も動かず)】

(達した後なのにまた反応を返す陰茎が嫌だ)
あ……あ゛ぁ、ぅ……ぁ、あ…うぅ……っひ……っ!?
(もう分からない。ぐちゃぐちゃに混乱して、見開いたままの目から涙が止まらない)
呼ぶ……な、虎徹なら、誰だって……いい癖に……!
(真作の名の重みと誇りで己を縛り、もう誰も受け入れられない)
(悔しさに歯を食いしばりながら震える指で和泉守の背に縋る)
くる……し、か…ら……抜いて……ぇ!
(体勢が変われば深く貫かれて、もっと奥に飲もうとうねる体が)
(自分のコントロールを超えて別物になってしまいそうで怖い)
(贋作達と同じになってしまえば、俺もあいつらと同じように扱われるのだろうか)
(足蹴にされて、顧みられず、和泉守にすら触れてもらえず)
嫌……いやだ。俺じゃない、こんなの……嫌だ……ぁ!
(快楽で理性が飛ぶなんて、嫌だ)

882和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/07(月) 00:49:06
>>881
【……(無言で出した湯呑には白湯。茶が入れたければ自分で勝手にやれと言わんばかりに)】
【(ついでに蜜柑(なお、持ってきたのは陸奥守)も天板の上に出して、自分の分だけ皮を剥きながらコタツにあたり)】

(艶やかに、しっとりとした肌が肌に触れ、肩に引っかかっていた着物が滑り落ちる)
(腰にまといつく帯を引き抜き)
ハァ?
(何を言ってるんだかと声を漏らし。さりとてお前が良いなどとは言いもせず)
(蜂須賀の背を抱えるようにして引き寄せながら、ズルリと肉棒を引き抜く)
ホラ、抜いたぜ?…それも嫌か?
(手早く袴を脱ぎ落とすと、全裸になった肌を重ね)
(再び亀頭を押し当てる。ほんの少し力を入れてやるだけでズルズルと尻穴に呑み込まれ)
(重なり合う腹の間で蜂須賀の肉棒がごつごつと擦れる)
蜂須賀…俺に犯されろ。お前は他の贋作たァ違う、「本物」だから俺が犯る価値があるんだからよ……
(小刻みに腰を揺らして、大事にしてやるつってんだろうが、と繰り返し)

【あー、…今日はここまででいいか?】

883蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/07(月) 00:51:52
>>882
【(炬燵の魔力のせいか、目を細めて緩く頷き)】
【次はまた日曜になるけど、いいかな】

884和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/07(月) 00:57:52
>>883
【(広袖を蜂須賀の背にかけてやり)】
【ああ、オレも今週はちッと忙しいからな…じゃあ日曜に】

【眠いなら布団で寝ろ…チッ(コタツのすぐ横に布団を用意してやり、文句を言いながらも自分も隣にモゾモゾと入り込んで)爺ィの手入れは手がかかるな】

【…おやすみ(先に落ちるぞ)】

885蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/07(月) 01:03:33
【おやすみ……それ、三条派の前でも言えるかい?(大人しく布団に移り、添い寝し)】

【以下空室】

886蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 21:43:38
>>882
【待機するよ(と言うが、寒がって既に床の中にいる)】

(肌を晒している。見られている。触れあっている)
(他者の記憶でも想像でもない、本物の和泉守の肌)
……ぁ、ああ……ああああぁぁぁ!
(肛門の粘膜が勝手に開いてしまう。力が抜ける。滑りに任せてまた和泉守が入ってくる)
やっああっ!また!入ってるぅぅぅう!
(抜かれたのが嫌なのか、また入ったから嫌なのか、ずるく暈して喘ぐ)
うぅ、ぁ…うぁっ…は……はぁぁ……は…ひっ
(小刻みに揺らされている内に、合わせて和泉守の上で腰を上下させ始める)
(無意識に体を揺らしながら、ぼんやりと考える)
(虎徹を名乗る有象無象への憤りと、自分が目立つ成果を上げていない悔しさが蜂須賀のプライドを頑なにしてしまった)
(今では、贋作の長曽祢こそが珍しくてよく働くともてはやされ、池田屋事件への介入で彼と仲間が脚光を浴びれば尚更)
(蜂須賀の態度は冷たく歪になっていく。自分で自分の値を釣り上げなければ安く扱われると恐れる)
嘘だ……っうそ、嘘ぉっぉぉぉおお!あ……ぁ、ぁあああーっっ!!
(体は素直に、両足で和泉守の体をひくひくと締め付けてすがる)
(腹の中は従順に男根を受け入れ、優しく包む)
(ペニスは飾りの穴から喜んで涙を垂れ流して潤む)
俺はぁ!おれは本物だからぁ……っ君のには…ならない!
(快楽に流されているのに、口だけが意地を張る)

887和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/13(日) 22:12:16
>>886
【ふー、待たせたか……何やってんだ(夜戦から戻ると、布団の中から顔を覗かせる蜂須賀に首を傾げ)】
【また風邪でもひいてンじゃねえだろうな…夜食、食うか?(言いながら火鉢を掻いて炭を足し、盛大に湯気を上げる餡かけうどんに箸を添えて卓上へ差し出し)】

(最早、抵抗しないと判ると抑え込んでいた手を離し、身を起こして膝の上に向かい合わせに抱き上げる体位をとり)
(緩く蠢く蜂須賀に合わせて、ぐっ、と突き上げる)
チッ…お高くとまってんなァ、蜂須賀…虎徹
(何ともチンピラめいた安い台詞だと内心苦笑しながらも、自分にはこういう箔が付いていないからだと)
そうかよ…じゃ、オレも遠慮しねえ
(片手を髪に差し込み、蜂須賀の唇に噛みつくようにして吸い付くと拒否しようとするのを押し返し、無理矢理こじ開けて舌を絡め)
(ぐちゃぐちゃと音を立てて)
んん、ン、む……ん…
(口を塞ぐと同時に、腰の動きを強める。抑え込んできた性欲の開放を待って慄く男根は固く膨れ上がり)
(蜂須賀の粘膜を絡みつかせながら深く突き刺さって)

888蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 22:38:16
>>887
【お帰り(微笑むが、少し口ごもり)布団を温めておいたよ。君こそ調子はどうなんだ】
【(出汁の香りに体を起こして隣に寄り添う)】

う゛……っぅ、か…は……ぁ、ぁっ!あぁ……っん!
(実際高いんだと、上から目線で笑う余裕はかき消えて、深く突かれると雌猫のように甘く鳴く)
(勝手に漏れる声に自分で失望しながら)
ひっ……え?
(遠慮しない?これ以上高められたら、俺は……)
(身構える前に口の中が蹂躙される。頭を掴まれて逃げられない)
(逃げられないなら、抵抗しなくても……)
んぐぅぅぅう!ふぐっ!んう゛…………ぅぅぅぅぅあああああ!
(悲鳴を上げているのに舌がこね回されて酷い声を出す)
んひっ……んひんっ!ひぃぃ!
(涙に濡れる両目は和泉守をとらえて、これ以上は無理だと懇願するがもう遅い、言葉にならない)
(口で拒否しても、理性で抵抗しても、体の中から堕とされる)
ん゛ぐっっっぉぉぉおおおお!!!おひぃぃぃ!っひぎっ!
(和泉守が粘膜を拓いて、かき混ぜて、贋作交じりの蜂須賀の、便所の喜びを叩き起こす)
(飛んでしまう。快楽で体の感覚がおかしくて、和泉守にしがみついて居ないと怖い)
(泣きながら両腕で抱き着く)
い、いずみのかみぃ゛、す……すまない゛!も…だめぇええ!ゆるして……ひっ!
あーっ!あ゛ーっ!!くぁぁああああ!!

889和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/13(日) 23:00:20
>>888
【あァそうかい(疑いの目を向けつつ)オレぁ…健康だからいいんだよ】
【(小鉢に取り分けて差し出し)…食えるか?(無意識に心配そうな声を出しつつ、根菜と卵に生姜の効いた夜食を分けて)】

(初めてのくせにヒクついて、呑み込み方を知っている尻穴を無遠慮に掻き回し)
(そのくせ狭い肉輪の中を痛いほど締め付けられながら上下すれば、痺れるような快感に動きを止められず)
ん、っ、ちゅ…ぢゅっ……許さねェよ、そら、気をやれよ、気持ちいいんだろうが!
(蜂須賀の腰が浮くほどハネ上げ、悲鳴に似た嬌声を聞きながら肩口に深々と噛みついて)
(片手で抱き返す蜂須賀の背を、もう片手で腹の間でねちゃりと粘液に塗れる男根を撫で)
(肉を貫く金属の飾りを一つずつ抓み、弾いて)
オレだけだ…お前を、真作蜂須賀虎徹をいいように犯せるのは…!
お前は、オレの味だけ知ってりゃァいいんだよ!!

890蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 23:26:54
>>889
【良かった……いただこうかな(箸を持ち、ふうふうと冷ましてすすり)……俺一人では食べづらいよ】
【君もどうぞ(真似して小鉢にとり差し出す)】

(ぬちぬちと舌を擦り合わせると本当は気持ちいい)
(ぐすぐすと泣きながら次第に絡めるようになる)
俺は……おれ…はぁっ…誰の物、にも……だからゆるひへぇ……!
いやぁ、や……ぁぁあ!大事にするって、言っ……んひぃっいっ!?ひっひっいぃ…!!
(尻の穴の縁がめいっぱい張り詰めて、敏感なそこを遠慮なく擦られて)
(限界なのが怖くて、感じる)
(腹の中が和泉守の形にされる。贋作も知らなかった和泉守をよく味わおうと絡みつく直腸が)
(雌豚便器そのもので恥ずかしい、恥ずかしい)
っっあん!あっ!あぁ!ぅあんっっ!!
(ずぷっずぷっと大きく揺さぶられて音がリズミカルに響く)
く……ああああああああああああっ!?
(独りで加工し、遊び続けたピアスだらけの性器を弄られて、悲鳴を上げる)
(こんなに気持ちいいこと、知らない)
嘘だ…ぁ、うそぉ、また、長曽祢に宛がうんだろ……!!
俺の、ここ…笑って……!
(悔しくてまた涙があふれる)
(和泉守の手に手を重ねて、股間への刺激を止めようとする)
ほんとにダメぇ!!ダメだから俺もう……う゛ひぃぃっっ!!
(絶頂と不安に怯えながら、もう和泉守が動かなくても自ら腰を振っている)

891和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/13(日) 23:45:14
>>890
【元々オレの夜食じゃねェか(とりあえずは元気そうだと胸を撫でおろすと、いつも通りの態度で湯呑に白湯を注ぎ)】
【いただきます(小鉢に分けられた分をつるりと食べると、大雑把に丼から小鉢へ半分に分けて、まだ熱々の丼の方を蜂須賀の前へ押しやり)そら、食え。…冷え込みやがる(隙間から雪でも降らせそうな曇天をちらりと見上げるや、窓も締切り)】

(蜂須賀が声を上げる度に締め付けられ、絞り上げられて低く呻き)
(蜂須賀の肩にくっきり赤く歯型をつけながらより深く繋がろうと腰を引き寄せ)
嘘じゃねえ…長曽祢にも、浦島にも渡さねェ!
オレだけのモンだ…全部、オレが呉れてやった印だろうが…っ!
(金属ごと揉み込むように肉棒を握りこみ、ピアス穴ごと引っ張るのも気にせずにグニグニと扱き)
いけよ、そら、オレにちんぽハメられて雌豚みてェに鳴きながら精と小便漏らしてよォ!
できねえってンなら贋作みてェに、腕突っ込んでマトモに糞もできねえ体にしてやらァ!

892蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/13(日) 23:59:18
>>891
【(はた、と考えこみ、鷹揚に笑い)それはどうも、ご馳走様(悪びれず)】
【ああ、暑くなったり妙な天気だ……おいしい(元々うどんは馴染みがあって好きだ。頬が緩む)】

(肩の痛みにぐっと眉を寄せて、くたりと和泉守の肩にもたれかかる)
誰にも……?
いじゅみの、かみぃ……だれにも、いっ、言わないで……ぇ!
(強く陰茎を握られて腹の中もぎゅんぎゅんと締まる)
う゛ひぃぃぃいいいいい゛っっっ!んひっっ゛!!うぎいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!
イクぅ!イクっ!いくっイクぅイク雌イキっちんぽイクっ兼定っかねさだひきゅっひっいっいきゅぅぅううう!
(吹き込まれる酷い言葉にぞくぞくと腰が痙攣する。和泉守だけの物になって)
(和泉守に壊されるかもしれないと想像しながら、達する)
ほお゛ー――――――――っっ!?
(和泉守の背中に爪を立ててしがみつき、意識を手放す)

893和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:15:06
>>892
【……(笑顔を、いいな、と思ってしまったのを恥じて。照れ隠しの仏頂面でうどんをかきこみ)】

(陰茎が締め上げられ、夢中で腰を突き上げる)
(密着した根元と穴のフチがぬちぬちと吸い付き合うようで、目の前が赤くなる)
オレも、もう保たねェっ…クソっ、蜂須賀っ、蜂須賀ァア!!
(腹に熱い泥のような感触があるのとほぼ同時に、蜂須賀の中へ射精する)
(びゅぐん、びゅぐん、と肉棒が痙攣しながら噴き出すのを感じるほどで)
(夢中で蜂須賀の口を吸い、ようやく長々しい吐精を終えてから我に返ると、ぐったりとした蜂須賀を抱いたまましばらく呆然として)
……、……言うかよ…オレだけの秘密だ…
(呟く)

【…あー、何だ、こっちはこれで締めるか(念願かなってスッキリした顔をしつつ、多少の照れもあり)】

894蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 00:25:41
>>893

(殆ど意識の無いまま、ちゅ、ちゅと拙く口を吸う)
(腹の中ではまだ和泉守が脈打っている。感じる度に弱弱しく震える)
(目を覚まして理性が戻れば、また粗野だ贋作の仲間だと辛辣な言葉で拒絶する相手に)
(今だけは体を預ける)

【ごちそうさま。……ああ、ありがとう。俺がやるとやはり格好よくないな(苦笑し)けどね、気持ちよかった】
【……次は、何をしたい?(目を細める)】

895和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:32:08
>>894
【いや…その…可愛かっゲフンゲフン(誤魔化し)】
【オレの方こそ、どうにもカッコつかなくて悪ィな…】

【寒くなってきたからな…イチャイチャすんのもいいし、温泉か何かでしっぽりッつーのもどうかと思うんだが】
【あ、犬化した陸奥と獣姦つーのも暖かそうだな(ゲス顔)どう思う】

896蜂須賀虎徹 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 00:37:55
>>895
【(赤面して和泉守の髪に手を伸ばす)……流行りのかっこいい兼定が何を言っているんだ!】

【(同田貫が一寸顔を出す)「今誰か陸奥守っつったか!?」】

897和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:45:15
>>896
【お、おう。ふっ…まあ、元の主に似て格好良くて強いからなオレは(どう見ても開き直り)】

【おお、お前、陸奥太郎…だっけ?あの犬好きだよなぁ(ニヤニヤ)】

898同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 00:48:55
【(蜂須賀は、和泉守のにやけ顔に微妙な顔をして「……俺は寝るよ。器は君が片付けて」と床に入って向こうを向く)】
【ああ、そっちの話か。あんたに貰ったんだがよ……逃げちまってさあ(俯く)】

899和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 00:54:56
>>898
【(あっコイツ逃げやがった、と言う顔を一瞬するが)そこで寝るのかよ…まあいい】
【んんっ(笑いを堪えて咳払い。あの質実剛健の同田貫がまるで子供だ)】
【いや、あの犬なら結構自由にやってるみてェだ。すっかり成長して今じゃあ子熊だか狼だかっつー大きさで…】
【あれなら陸奥のかわりに戦場に出せるんじゃねェかな】

900同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 01:00:25
>>899
【本当かぁ?(表情は不愛想なままだが、顔を上げ)そっか……犬の成長って早ぇんだなぁ(しみじみと)】
【俺の知らねぇ所で大きくなって……俺のこと、忘れちまったかもなぁ……】
【……(脳裏をよぎるのは、俺と、子犬の姿のまま熊ほど大きくなった陸奥太郎が並ぶ姿で)また会いてえ(ぽつりと)】

901和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 01:08:58
>>900
【(してやったり、と腹の中で舌を出し)お前に懐いてたし、呼んだらそこらから出てくるんじゃねえかな】
【(陸奥守に言霊をかければすぐに犬化するだろうと、無責任に同田貫をけしかけ)】

【(同田貫の呼ぶ声が聞こえるや、四つ足の足音が聞こえて)】
【(鬣のような癖っ毛をもった巨大な狼犬が駆け寄ってくる)】

902同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 01:14:51
>>902
【……ありがとな。次はまた日曜でいいか?(ぶっきらぼうな口調だが、急いで縁側から飛び出して)】

陸奥太郎!陸奥太郎いるかぁ!!
っはは!でっかくなったなぁ、お前
(創造より立派な成犬になっていて一瞬驚くが)
(少し困ったような人懐こい目も触り心地のいい癖っ毛も陸奥太郎のもので、表情を柔らかくし)

903和泉守兼定 ◆grqZWuW4dc:2015/12/14(月) 01:19:52
>>902
【ああ、じゃ来週は陸奥…太郎が来るからよ】

【(同田貫の顔を舐めまくり、じゃれまくりの陸奥守をプライドねーな…と眺めるが)】
【(本人は完全にこれでもいいと思っているらしく、同田貫に連れられるまま部屋の中へ消えてゆき、一緒に寝る気満々)】

【じゃ、遅くまで悪かったな。落ちるぜ】

904同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/14(月) 01:22:33
>>903
来い、陸奥太郎!
(すっかり機嫌を良くして、何の心配もせずに迎え入れる)

【以下空室だ】

905陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 21:51:16
【待機するぜよ。忠犬ハチ公のようにな!まっはっはっはっはっ!】

(犬じゃ。どう見ても…どっからどう見てもまた犬になってしもうとる)
(本丸の庭をぶらぶらしとって、急に視界が下がったと思ったら短刀らぁが「あっ陸奥だ!」とワラワラ駆けてきていい子いい子と頭を撫ではじめて)
(差し出された水桶に映っているのは紛れもなく犬…っていうか…わしじゃあああああ!!!と、しょっくを受けたのも束の間、以前のように仔犬でないだけマシかと自分を慰めているところに)
(どこかから同田貫の呼ぶ声が聞こえてきて、耳をヒクリと動かし)
(短刀たちを後に、声のする方へと走る。ああ…案の定四つ足じゃの…)
おんっ!クゥーン…
(いつもは見下ろす位置の同田貫の顔を見上げると、びっくりするほどあどけない笑顔で抱きしめられ、わしゃわしゃと撫で回されて悪い気のするはずもなく)
(ついつい甘え声を出しながら接吻を…ぐぬっ、顔を舐めただけか、ま、まあエエじゃろ)
(こんなことでもなけりゃぁ、同田貫相手に昼日中からこんな真似できんしの。よっしゃ、舐めとけ舐めとけ)
ペロペロペロペロ……

906同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 22:26:12
【悪い、待たせたな……あぁ?忠犬っつーのは、もっと…こう、さぁ……(ちらとまだ仕事をしている長谷部を見て)】

(犬は耳がいいのだと、分かっていても呼ぶ声が大きくなってしまう)
(乾いた落ち葉を踏みながら意外と広い庭園を歩き回ると、人の物ではない駆け足の音が聞こえる)
陸奥太郎!
(俺を覚えているだろうか、避けられはしないかと不安交じりに様子を伺うが)
(飛びつかれて破顔する。戦の時とは異なる笑顔で抱き止める)
おう、舐める癖治ってねえなあ…
(んぷ、と口を引き結び、呆れながら顔を背ける)
ぐ、あ、ははっ!耳っやめろって!
(くすぐったさに笑い声をあげる)

907陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 22:44:09
>>906
【(つられるように一緒に長谷部を見て)うーん…あれは忠犬っちゅーか…うーん…】

ハッハッハッ、ぺろっ、わんっ!
(笑い声に一声吠えて、頭をぐりぐりと擦り付け撫でてくりょう!と促し)
(同田貫のまわりを一回り歩き回り、隣で立ち止まる。同田貫の行くところについて行くぜよ、と顔を見上げ)
(並んで歩き出してから気づいたが、長い尾が左右に揺れている)
(わしの気持ちがダダ漏れじゃあ!!!……犬じゃからな…フッ)
(むっ、短刀らぁの声!)
(「陸奥太郎大きくなってたねー」「どこに行ったのかなぁ」などと、わいわいと話す短刀たちの声を聞きつけ)
(見つかったらまたナデナデやら投げた小枝を拾ってこいやらの遊びに付き合うハメに…いかんぜよ)
(咄嗟に同田貫の袖を咥えると、別の方向へぐいっと引いて)
(できるだけ人のおらん方へ……)

908同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 22:58:54
>>907
【あー……あれでイイってんだから、イイか(あっさり思考を放棄し)】
【あんたがは忠犬とか無理だろ?待てなんてできなそうだしさあ】

(どう撫でつけても跳ねる癖毛を、梳いて、耳の後ろを掻いてやって)
なんだ?俺もお前に会えてうれしいぜ
(静かだが、湧き上がる喜びを隠しきれない声で囁き)
……お、おい?
(引っ張られてだるそうについていく。内心、大きな犬の力の強さに驚き)
(庭園の端も端、雑木林と竹藪の境まで来てしまう)

909陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 23:09:51
>>908
【何を言うがか。わしやち「待て」くらい出来るがじゃ!】
【よし、わしに向こうて、「待て」言うてみい!】

(ふんふん。うむ、他の奴の匂いも気配も無いの…あっ!そうじゃ)
(太刀以上に刀身の高い者には通れそうに無い竹薮の隙間をくぐり、ついてこいと言うように同田貫を振り向いて)
わふ。わふっ
(トコトコと先を歩き、先にあるアバラ家へ入り込む。以前この辺を探索中に見つけたのだが)
(暇を見つけてはせっせと室内を整えて、今では皆に内緒でこっそりと隠れ家に使っている)
(…まさか犬の姿で戻るハメになるとはのう…さりとて自室に帰るワケにもいかんしのう)

910同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 23:18:26
【へえ?……陸奥『待て』(頬杖ついて見守り)】

来いってか。うへえ、犬って巣穴作るんだったかあ……?
(渋々後を追えば、忘れられたような建物があり)
……
(周囲をぐるりと歩き、中を覗いて人の気配が無いのを確かめてから戸を開ける)
なんだ、見ないと思ったらお前、ここで飼われていたのか
(外見より室内は整っている。かといって生活感もさほどない)
お前を育ててくれた奴にお礼言わないとなあ……
(気づけばまた、手触りのいい額の毛を撫でてしまう)

911陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 23:31:29
>>910
【(ぴたり、と動きを止めて同田貫の前に片膝を付いて控え)……】

(うん、飼われてないぜよ…わしの隠れ家ぜよ…気づかんモンかのう)
(予備の銃弾に、型の違う拳銃がゴチャゴチャと並べられた棚にはあからさまな帆船の模型やら)
(頭を撫でられると、わりとどうでもよくなって)
…クゥン
(板間に投げてあったボロ布で足の裏を拭うと室内へ上がり)
(座布団を咥えて差し出してその前に坐る。しばらく来ていなかったせいか、少し埃の積もった設えは)
(……飼い主が死んでしもうたのに、犬だけ残っとるみたいじゃ!)
(ハッとして同田貫の方を見ると妙にしんみりした顔をしているような気がして)
おんっ
(違いますけど?!わし、生きてますけど?!と尻尾を振るとぎゅっと抱きしめられて)
おん…きゅーんきゅーん

912同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/20(日) 23:41:11
>>911
【……(ぎょっとして頬杖がずれかける)……は、なんだよそりゃあ(笑ってみせるが)】
【(どうにも落ち着かない)】

おう、賢いなあ
(座布団を出されて今度は顎をくすぐってやる)
……
(じっと、取り残されたような室内を眺める。実用品も置物も、とにかく新し物が集まった)
(どことなく舶来趣味な秘密基地)
(ああ、ここは陸奥守の部屋に似ている)
生きてる内に、あいつに会わせてみたかったぜ……
(陸奥守なら銃もちゃんと手入れしてくれるだろう。誰も居なくなった部屋で錆びつくよりずっといい)
(と、独りセンチメンタルな気分に浸り)
陸奥太郎、寂しくはねえのか……?
(目を伏せて、毛皮の首筋に鼻を埋めて抱きしめる)

913陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/20(日) 23:57:16
>>912
【(内心では「フッフッフ…どうじゃあ」とドヤ顔をしているが、そんなことはおくびにも出さず)】
【(これでも龍馬と幕末動乱へ踏み出すまでは名刀じゃち、大事にされておったがじゃ…お利口さんにしとるぐらい、屁でもないぜよ)】

(ぶっきらぼうの実力主義者に見えて同田貫は案外と優しいところがあって)
(そこが好きなんやけんど…アカン、死んだことになってしもうた)
(…けんどまあ、これも悪うないのう…)
きゅん…クゥン
(お座り、の状態のまま同田貫の頭に頭を寄せるようにして寄り添い)
(よし、今晩は同田貫をここに泊めてやろうと決めると、丁度夕刻に差し掛かる時間で)
(同田貫の腕を抜けて猫の額ほどの庭へ出ると耳を立たせ、鼻を利かせ)
(裏手の小山へ駆け込んで。しばらくすると狩った野雉を咥えて戻り、同田貫の前にドサリと置いて)
(米びつにゃ、まだ米もあるし水も湧いちょる…まあ料理するんは同田貫じゃけんど、しゃーないわな。わし今犬やけん)
(肉球では料理は無理です、と言わんばかりに同田貫の膝をぷにゃんと押して)

914同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/21(月) 00:16:33
>>913
【……っ(むす、と拗ねた子供のように開きかけた口を一度閉じ)】
【やめだやめだ!にらめっこしても楽しくねえや、おら、『お手』(とわざとらしいくらい雑に言い放つ)】

おい!陸奥太郎!?……はあ、冷えてきやがったなぁ
(少しでもかわいい陸奥のねぐらを暖めてやるかと火を起こしていると、獲物を加えた陸奥が帰ってくる)
……よーしよし
(飽きもせずまた両手でかいぐってから)
俺は……俺だって料理用に作られちゃあいねーんだからな!知らねえぞ!
(難しい顔をして晩飯にとりかかる)
(庭先の野草も取って、あり物で雑炊でも作ってみたが、米粒は芯が残っているし)
(野草は洗い方が甘くて砂利っぽかった)
……
(陸奥にも雑炊を少し舐めさせてやったが、反応は芳しくない)
(旨かったのは焼いた雉だけだった。それを陸奥に多目に分けてやり)
(少々落ち込みながらも雑炊を食べきれば腹がくちくなる)
(どうにかまともに淹れられた茶をすする)
今日はさあ、前みたいに一緒に寝るか……?
(今から冷え切った藪を通って帰るのは面倒だ。とろとろと瞬いて陸奥に話しかける)

915陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/21(月) 00:31:48
>>914
【ほい(と手を出そうとして、少し考え、同田貫に身を寄せて)】
【(手のひらを頬杖を付いた手に添え)次は…?(間近で見つめる)】

(そういえば台所当番は数えるほどしかしていないような…と思いながら出された晩飯を口にして)
…ぅおふっ!
(食べられなくは無い。何というか、野戦糧食的な野性味としょっぱさが同居しているというか…不味くは無いが美味いかと言われると…うーん…)
(同田貫らしい、と言えば、あまりにもらしい雑炊と、たんまりと盛られた雉肉は一緒に食べると中々イケて)
(火を熾したおかげでほっこりと温まった室内に、まどろみ始めた同田貫の襟を咥えて軽く引き)
(元々自分用の一組しかない煎餅布団を敷くように促して)
(当然のように布団に入り込むと、隣を1人分空けて着物を脱ぐ同田貫を見上げ)
くーん、くーん
(早う、早う、…って鳴く度に尻尾がパタパタするんじゃが)

916同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/21(月) 00:44:30
>>915
【(近い)……(長すぎる時間視線を絡ませてから、目を伏せる)】
【忠犬なら、察してみろよぉ……(素直に請わないせいで余計格好がつかなくなってしまった気がする)】
【(自分の唇を舐めて湿らせ、浅く開くと小さく粘膜の音がして)】
【(薄く開いた目でまた陸奥守に訴え)】

……(険しい表情のまま無心に口を動かす)
陸奥太郎、おめぇは、無理すんな

はは、なんか、ちょっと前のことだけど懐かしいなあ
(襦袢姿になり布団に潜り込む)
あん時はここに入れられたけどさあ、もう無理だなぁ
(覚えているかと、胸元をぐいと広げて見せてやる)

【今日はここでいいか?次は火曜か日曜になるぜ】

917陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/21(月) 00:54:17
>>916
【主の仰せのままにするがじゃ…(目を細めて微笑むと、唇を重ね)】
【(浅くついばんでから、深々と食らいつき)】

【じゃあ、火曜でええかの?ちょいと遅れると思うが…おんしに会いたいき…(モジモジ)】

918同田貫正国 ◆MU.DuagW1U:2015/12/21(月) 00:59:46
>>917
【は……、ん、ん(命じておきながら、自ら求めて角度を変えて)】
【(恍惚と舌を擦り合わせる)】

【……はぁ、ぁ、ああ、俺も(こくりと喉を鳴らす)一緒にいた方があったけぇしよ】
【寝るぞ。またな】

919陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/21(月) 01:01:46
>>918
【……忠犬じゃったろう?(長い口付けの後、渾身のドヤ顔)】

【うん!ほな一緒に寝るか!】
【以下空きぜよ!】

920陸奥守吉行 ◆grqZWuW4dc:2015/12/22(火) 22:23:10
【遅うなってしもた…!】
【同田貫を待たせてもらうぜよ】

>>916
(意識しての事ではないのだろうが、半襦袢の胸元を広げればみっしりと筋肉の付いた腹まで露になった上)
(短い丈がめくれて褌に包まれた股間が丸見えになっていて)
(…眼福じゃ…むふっ)
(すぐに胸の上に上半身を乗り上げ、ぐいぐいと頭を擦り付けて甘えていたが)
きゅん…きゅーん?くんくん、くんくんくん…ペロペロペロ
(何というか、犬ならではの嗅覚のおかげなのか、同田貫の僅かな汗の匂いやなんかがよく分かって)
(エエにおいがするのう……)
(クンクンと鼻をヒクつかせた後、おもむろに胸の上を舐めはじめ)


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