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盗作検証スレ

1名無しさん:2012/09/17(月) 02:46:43
このスレにて検証を行なう前に盗作を疑われてる作品の感想にて、その旨を作者本人に知らせて下さい。
それでも改善が見られない場合や内容が悪質な場合にのみこのスレを利用してください。

・感想にて盗作を疑われてる作者に盗作内容を修正するように知らせていない
・盗作内容が明確でない
・盗作以外の内容を書き込む
・盗作を疑われる作者、作品への誹謗中傷の書き込み

以上に該当する場合、荒らし行為と見なし、書き込みを削除させていただきます。

検証スレでは

・盗作内容
・盗作箇所
・盗作であることが確認できるページのURL

について議論してください。

その結果、盗作であると決定した場合、証拠を添えて運営まで情報をご連絡ください。

通報の方法は以下の通りです。
「よくある質問」→「当サイトに投稿されている作品の中に盗作があることを発見した場合の運営者への通報方法」→「盗作通報ページ」リンクを押す→「盗作内容を書いて送信」
その際、必ず下記の内容について書いてください。
・盗作内容
・盗作箇所
・盗作であることが確認できるページのURL
※盗作の確証がある場合を除き、基本的に運営は動きません。
盗作箇所や自作のアップロード時間(他サイトで確認できる投稿時刻)など、はっきりと盗作と分かる証拠を添えて送って下さい。

34名無しさん:2013/06/23(日) 14:47:42
ハイスクールD×D〜転生した黒き闇の王〜「ちょっとした日常」の話で後半部分が
ハイスクールD×D 〜銀白の剣士〜の第1話の後半の内容と同じじゃないですか?

35名無しさん:2013/06/24(月) 21:21:38
>>34
該当部分を抜き出してみる

ハイスクールD×D 〜銀白の剣士〜 作者:strik
第1話中程

Side 祐斗


ああ、どうも。木場祐斗です。僕は今、剣道場で一人の男子と対峙している。名前は兵藤渚。外見は完璧に女の子にしか見えないが、彼の剣の腕は一流だろう。全国大会で優勝したのもうなずける。

 周りには、何人もの部員が観客としている。何人かの女子部員は悶えているが放っておく。彼女たちを意識していて勝てる程、渚は弱くない。むしろ、意識していたら一瞬で負けるだろう。

「ふぅ・・・・・。それじゃあ、いくよ!」

 彼女たちを意識から追い出し、駆け出して、竹刀を振るう。騎士ナイトの力は使わない。渚くん相手に使ってみたい気持ちはあるが、これはこれでいい。

「ハァ!」

 僕にできる限りの速さで、振った竹刀は完璧に見切られて空気を切る。

「速い!」

 おそらく初めて見る人が、驚いて声を上げているが、外野の声なんて聞いちゃいられない。

 渚は、僕の攻撃を避けて、横なぎに竹刀を振るってくる。

「ヤァッ!」

 僕はなんとか体をそらして、渚の竹刀を避ける。渚のスタイルはカウンター型。恐ろしいほどいい目で、攻撃を見切り相手を一撃で倒す。そういうスタイルだ。なので、僕は攻撃をしながら、一カ所にとどまらないように移動する。足を止めたら、間違いなく渚の竹刀が僕に当たるだろう。

「セァッ!」

 できるだけ速く攻撃を繰り出す。上下左右考えられるだけの攻撃をするが、渚は完全に見切って体捌きだけで、僕の攻撃を避けていく。竹刀で受け止めることもしないなんて、なんという出鱈目。目で攻撃を追えることもさることながら、その目についていける身体能力も目を見張るものがある。

「面ッ!」

 そして、攻撃の一瞬の停滞をついた面。僕はその隙を見事に突かれてしまった。渚の竹刀は僕の頭上数センチというところで、止まっている。

「僕の勝ち」

「・・・・・そうだね」

 畜生・・・・・。結果はいつも僕の負けだ。

「それじゃあ、僕はもう帰るよ」

 彼はそう言って、テキパキと防具を片づけて去っていった。

36名無しさん:2013/06/24(月) 21:24:13
>>34
ハイスクールD×D〜転生した黒き闇の王〜  作者:エアー
ちょっとした日常 中程

Side 祐斗

どうも、木場祐斗です。僕は今、一人の男子と剣道場で退治している。

彼の名は兵藤秋葉。彼とは授業で初めて戦ったが、彼の太刀筋は並ではなかった。

彼の剣の腕は一流と言える。

周りには観客として大勢の女子生徒が観客としている。しかし今は彼女達を意識している余裕はない。

むしろ意識していたら一瞬で負けてしまうだろう。

「「…………」」

お互いに一歩も動かず、ただ沈黙を守っている。

下手に動けばその瞬間負ける。まさに一触即発の状況だった。

スッ

「ッ!」

そんな時彼の足が少し動いた。

「はぁっ!!」

僕はそれを見逃さず、駆け出して竹刀を振るった。

もちろん騎士(ナイト)の力は使わない。

しかし僕の出来る限りの速さで振った竹刀は完璧に見切られ何もない場所を切る。

「やぁっ!!!」

それでも僕は一箇所に留まらないよう、移動しながら出来るだけ速く攻撃を繰り出していく。

上下左右出来うる限りの攻撃を繰り出すが、彼はまるでどんな攻撃が来るか分かっているように
完全に僕の攻撃を見切り、最小限の動きのみで攻撃を避けていた。

攻撃を竹刀で受け止めるどころか完全に見切るなんて、なんて出鱈目。

そんな攻防を繰り返すうちに一瞬彼に隙が出来た。

「もらった!」

隙を突いて竹刀を振るう。しかし

「甘いッ!」

「!?、しまっ……」

「面ッ!」

わざと作られた隙に気を取られた僕は攻撃が一瞬停滞した所を見事に突かれてしまった。

『おぉぉぉ!!!』

「私の勝ちだな」

「また僕の負けか」

「また腕を上げたな祐斗」

「そう言ってもらえると嬉しいよ」

例え負けても獲られるものは多かった。それだけでもよしとしよう。

「いい試合だったよ」

「此方こそ。それじゃあ私は帰るよ」

彼はそう言うと道具を片付けて去っていった。

37名無しさん:2013/06/24(月) 21:26:30
>>34
ハイスクールD×D 〜銀白の剣士〜 作者:strik
第1話 終盤

「あら、祐斗。遅かったじゃない?」

「すみません」

 あの試合の後、僕は剣道部の部長さんにお礼を言って、オカルト研究部にきていた。室内のいたるところに文字が書き込まれている。普通の人からしたらかなり変わった部屋だ。

「どうかしたの?」

 出迎えてくれたのは、部長にして僕の主のリアス・グレモリー。見ると、僕以外の眷属は僧侶の一人を除き全員そろっていた。

「いえ、僕もまだまだだなと」

 確かに、騎士ナイトとしての力は使ってないけど、彼と僕では地力が違いすぎる。以前に悪魔の身体能力も使わないでやったことがあるが、彼は僕の初撃をカウンターで合わせ、一本を取っている。おそらく、騎士ナイトの力を使っても、ギリギリ勝てると言ったところだろう。いや、もしかしたら勝てないかもしれない。うぬぼれではなくて、僕には才能があるだろう。しかし、渚の前ではその才能は霞む。

「・・・・・・どういうことですか?」

 この子は、塔城小猫ちゃん。小柄で無口な子だ。駒は戦車ルーク。

「うん。部長? 兵藤渚って知っていますか?」

「ええ、知っているわ。女の子みたいな男の子でしょう。去年は剣道の全国大会で優勝していたし、彼、有名ですもの」

 どうやら、知っていたようだ。確かに、渚はいろんな意味で有名なので知っていてもおかしくはない。

「あらあら、その子がどうかしたのですか?」

 この女性は、オカルト研究部副部長の姫島朱乃。ポニーテールが特徴のいつもニコニコ笑っているが実はドSな先輩だ。駒は女王クイーン。

「実は、彼と剣道で試合をしてきたんですが、結果はボロ負けでしたよ」

 全員が驚いた顔で僕を見てくる。

「もちろん、騎士ナイトの力は使ってませんが使っていませんが、それでも彼は僕の竹刀を受けることはありませんでした。全部見切られて、体捌きだけで避けられたんです。地力の差、才能の差を感じました。全国大会優勝は伊達じゃないですよ」

「・・・・・・・・それは、事実なの? 駒の特性を使用しなかったということは、悪魔自体の身体能力で戦ったのでしょう?」

 みんな、「驚愕」という言葉がぴったりな表情をしている。

「はい。周りに剣道部員もいましたから、間違いありません」

「・・・・・・・・・・・・・・・祐斗は決して剣の腕は悪くないわ。その祐斗の剣を竹刀で受けることすらしないで、全部避けたですって・・・・・・・・」

「・・・・・・・びっくりです」

 小猫ちゃん、そんな無表情で言っても説得力がないよ。

「だとしたら、その子欲しいわね」

 部長が、あごに手を当てて言う。

「そうですわね、部長。いい騎士ナイトになるかと」

 同意するように朱乃さんがそう言う。

「いいと思います。彼が味方になってくれるのは心強いです。それに本人は気づいてないようですが、かなりの魔力を持っているように感じます」

「本当に? だとしたら、かなりの逸材ね。」

そして、彼をどうやってこちら側に引き込むかの話し合いが始まった。


Side out

38名無しさん:2013/06/24(月) 21:28:33
>>34
ハイスクールD×D〜転生した黒き闇の王〜  作者:エアー
ちょっとした日常 終盤

「あら祐斗、今日は遅かったじゃない?」

「すみません」

あの試合の後、僕は旧校舎にあるオカルト研究部にきていた。

「どうかしたの?」

出迎えてくれたのはオカルト研究部部長にして僕の主であるリアス・グレモリー先輩。

見たところ、僧侶一人除き僕以外の眷属は全員そろっていた。

「いえ、僕もまだまだ未熟だなと」

騎士(ナイト)の力を使っていなかったとは言え、彼と僕では実力の差がありすぎる。

以前悪魔の身体能力抜きで戦ったことがあるが、そのときは瞬殺されてしまった。

僕には才能はあるかもしれないが、彼には一体どれだけの才能があるのだろう。

「……どういうことですか?」

この子は搭城子猫ちゃん。学園のマスコットとして人気の小柄で無口な少女だ。駒は戦車(ルーク)。

「うん。部長、兵藤秋葉って知ってますか?」

「ええ、知っているわ。彼有名な人物ですもの」

どうやら知っているようだ。確かに全運動部から勧誘を受ければ有名にもなるだろう。

「あらあら、そのこがどうかしたのですか?」

この女性はオカルト研究部副部長の姫島朱乃先輩。部長と同じく学園二大お姉さまの一人であり、ポニーテールといつもニコニコ笑っているのが特徴だ。実はドSでもある。駒は女王(クイーン)。

「実は彼と剣道の試合をしたんですが、ボロ負けしまして」

全員が驚いた表情へと変わる。

「もちろん騎士(ナイト)の力は使っていません。それでも彼はまるで僕がどのように攻撃してくるか、分かっているかのように全て見切って必要最低限の動きだけで避けたんです。実力と才能の差を感じましたよ」

「………それは本当なの?駒の特性を使用しなかったのなら、悪魔自体の身体能力で戦ったのでしょう?」

「周りには観客達もいたので間違いありません」

みんなの表情が驚きから驚愕に変わっている。

「……祐斗の剣の腕は決して悪くはないわ。その祐斗の剣を受けることすらせず全て避けきるなんて………」

「……びっくりです」

……子猫ちゃん、無表情で言っても説得力ないよ。

「だとしたらその子欲しいわね……」

部長があごに手を当てながら言う。

朱乃さんもそれに同意の意見を示す。

そうして、彼をどうやってこちら側に引き込むかの会議が始まった。



Side out

39名無しさん:2013/06/24(月) 21:31:43
これはちょっと言い訳できないレベルと思う


ついでに投稿日時

ハイスクールD×D 〜銀白の剣士〜 第1話投稿日時
2013年 05月 25日 14時 00分

ハイスクールD×D〜転生した黒き闇の王〜 ちょっとした日常投稿日時
2013年 06月 14日 20時 47分

40名無しさん:2013/06/25(火) 09:51:07
>>35-39
検証はいいのですが当該場所のリンクを貼る方がいいです。文章をそのまま貼ることはコピペになり作者に無断で行う場合やはり著作権の問題に接触しかねません。
盗作検証なのですから余計に注意すべきと思います。

41肥前のポチ:2013/06/25(火) 21:01:46
エアさんに今回の盗作についての質問状を送らせていただきました。
6月26日23時までに返事がない場合、
盗作を肯定されたとみなして、
作品の削除とアカウントのロックをさせてもらうことにします。


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