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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

418合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:44 ID:WBYDSFFs
>>415-417
ソニックプリンセス・マナ 体力58/100 精神45/100 魔力9/100 覚醒力22/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×4と戦闘中

〜ライトニングエッジを放つ:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

好き勝手な言葉を口走るグリードの態度に、ソニックプリンセスは毅然として立ち向かう
動きの遅いスライムを軽々と跳び越えて放たれた炎の矢は、効いてはいるが効果的では無いようだ
それなら……と別の戦い方を模索するマナだったが、揺れ弾む乳房は弱ったマナの身体をじわじわと昂らせてしまっている……

ずっしりと圧し掛かるような、重い疲労感がマナの脚を絡め取るように動きを鈍くする
その上突然の快感に、深く刻まれた快楽の記憶が蘇りマナの意思を無視して熱く火照る身体
さらに言えば結界も張られていない、生徒の寮からも程近い場所ということで、いつ見つかってもおかしくない緊張感
いくつもの状況が重なり、ソニックプリンセスは余裕を奪われてしまっていた
焦りは注意力を散漫にし、動揺は隙を生み、余裕のなさは悪循環を加速させる
それを整える機会もないまま、迫るスライムに向けてソニックプリンセスは左手を向け、練り上げた魔力を変換、解き放つッ!

<AS>ライトニングエッジ:▼「魔力」-8(1)

バチバチと音を立てながら夜闇を切り裂いて放たれた雷光の槍は、ホーリーブレイズが直撃し、未だに着弾箇所から薄く煙を立ち上らせていたスライムに追い討ちとなって命中する
スライムは粘液で作られた身体を痙攣したかのようにビクンッ! と跳ねさせ……やがて力を失い、ドロドロと地面に広がっていく
薄く広がっていくスライムの身体、それはダメージのわかりにくい姿であろうとも、確実に倒したのだと判断できる有様だった

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

それを確認し、しかし一切負の感情を見せず子供のようにはしゃぐグリードの声が響く
本人からして雑魚だと言っていた以上、失っても惜しくはない手駒なのだろうが……それにしても自分の配下を一切気に掛けない様子は、マナからしても予想外かもしれない

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

これまた明るい、無邪気でさえある声でグリードが騒ぎ、それに応えるように残る三匹のスライムがその粘液で出来た身体を震わせた
そしてマナに最も近い位置に居た北のスライム――以後スライムA――が、まるで濡れた犬猫が水気を振り払うように全身を震わせ、その身を構成する粘液をバラまいてくる!
合わせるように東のスライム――以後スライムB――と、西のスライム――以後スライムC――も揃って粘液をバラまき、雨のように無数の粘液の弾丸がマナを狙って降り注ぐ

――マナは……ソニックプリンセスは、速度に優れた戦士である
本来であれば、正面から多少広範囲に散らばった粘液の雨など、すぐさま後方に下がって効果範囲外に逃げることが可能だったはずだ
しかし今、この瞬間においてはそれは難しいと言わざるを得ない
自慢の速度を支える脚に重く圧し掛かる疲労は、マナの全力を支え切れるほど回復しきれておらず、更に言えば激しく動くと敏感でノーブラな乳房がスーツの裏地に荒々しく擦れてしまうだろう
ふと脳裏を過ぎるそれらの要素が、攻撃を回避するために必要な貴重な時間を奪う
戦闘に入り意識が切り替わり、加速する思考の中で……マナは決断を迫られ――――

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

――――脚の負担、疲労、揺れ弾む乳房、雨のように降り注ぐ無数の粘液弾……
不利になる条件ばかりだが、それでもマナは後退しての回避を決断する
左右へは寮の壁やフェンスがあり、そう大きく逃げるスペースは確保できない
必然的に、回避を目指すのならば後方に逃げるしかなくなる
状況は厳しく、完全回避は不可能に近いが……上手くすればかすり傷程度で済ませられるかもしれない

<成功判定イベント>
・粘液弾幕からの回避判定
補正値:+5(変身ヒロインLv+4、ST+3、疲労-1、ノーブラ-1)
達成値:ダイス+5
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

419合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/20(土) 23:15:56 ID:WBYDSFFs
>>418

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◎達成値13以上の場合

着地後の体勢、揺れ弾む胸の抑え込み、大きな物音を立ててしまう事への配慮
それら全てを意識の外へ投げ捨てて、マナは全力で後方へと飛び退る
降り注ぐ粘液の雨は豪雨という程ではないが、それでも雨と呼べるほどには回避は困難な密度で天より地へと流れ落ちる
ぽつりぽつりと幾粒かの粘液弾がマナの衣装に触れて……ジュッ! 酸性の音を立てて衣装から白煙が立ち昇る
溶けた――――宙を舞いながらそう確信を得るか否かというタイミングで、マナは粘液弾の雨から辛うじて逃れることができた
無傷ではない、が、衣装の何ヵ所かに穴が開いたくらいで、肉体そのものには被害はない
衣装の傷も羞恥心を刺激する程派手に破れた個所は無く、戦闘続行は十分に可能だ
しかしその程度で酸性の粘液弾の雨を掻い潜った代償として、マナは体勢を崩してしまう
直ぐに立て直し反撃しなければ、一方的に粘液弾を撃たれ続けてしまうだろう
その上激しく動いたことで乳房は大いに暴れ、スーツの裏地がピアスで強制勃起された乳首に擦れ、確かな快感を生んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇達成値10〜12の場合

疲労で重い身体、揺れ弾むノーブラの胸の刺激、周囲の生徒寮への配慮
それらが脳裏を過ぎってしまったマナは、ほんの数秒、回避行動を決断するタイミングを遅らせてしまう
それは決して遅いとは言えない微かな時間だったが……降り注ぐ粘液の雨は、回避に移ったマナを無慈悲に打ち据えた

ジュッ! ジュッ! ジュワァッ!

降り注ぐ粘液弾に触れた衣服から白煙が立ち昇り、明らかに溶けているような音がマナの鼓膜を震わせる
それらに危機感を煽られ、揺れ弾む乳房がスーツの裏地に擦り付けられる快感を感じながら、マナは粘液の雨から逃れることに成功した

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房と擦れるスーツ
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程激しく乳房がスーツと擦れてしまう)

さて、どうやらこの粘液は肌そのものには一切害が無いのかもしれない
衣服以外の個所、髪や頭皮、顔、手足などに触れた粘液弾はその強力な酸の効果を発揮していない
何れも溶けているのは衣服ばかりだ、どういうことなのかはわからないが、確実にいやらしい目的なのだろう
……改めて被害を確認してみれば、衣服にはまだらに穴が開き、ところどころ穴と穴が繋がってより大きな穴となり、風通しが良くなってしまっている
半壊、とまではいかないが、上着もスカートもグローブもブーツもソックスさえも、凡そ三割程度は布地が溶け落ちてしまっているらしい

※ソニックスーツ、及びグローブ、ブーツ、ソックス各種にダメージ発生、それぞれ約三割ほどずつ破損している

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

×達成値9以下の場合

疲労で重い身体、揺れ弾むノーブラの胸の刺激、周囲の生徒寮への配慮
それらが脳裏を過ぎってしまったマナは、完全に回避行動に出遅れてしまった
タイミングを逃がし、気付いた時には粘液の雨の只中に居て……降り注ぐ雨は、無慈悲にマナをずぶ濡れにする

ジュッ! ジュッ! ジュワァッ! ジュウゥゥ……!

明らかに酸性の音を立てて、粘液に打たれたマナの衣装の各部から白煙が立ち昇る
それと同時に衣装に穴が開き、少しずつ生地が破れ、その下の肌着や皮膚が見え始めていて……見る見るうちに衣服が崩れていくのがわかる
だが最早どうしようもない、降り注ぐ酸性粘液の雨が止むまでの数秒間、マナは耐えるしか出来ない
例え腕で身体を庇おうが無駄だ、粘液は水であり、腕の護りなど意味をなさなかった
幸運だったのは、この粘液が溶かすのは衣服だけ……肌や髪には一切被害が無かったことだろうか

……ともあれ粘液弾の雨が止んだ時には、マナの姿は無残な有様だった
ソニックスーツも、グローブも、レオタードも、ソックスも……全てがボロボロ、穴が開き、解れた生地がずり落ちかけ、辛うじて残骸が身に纏わりついているとしか言えない
数値で言えば7割は破損しているだろう、人前に出るのを躊躇する程度には破廉恥な姿に成り果てている
もしも次に同じような攻撃を受けたら……確実に待ち受ける未来は、全裸しかありえないだろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【ちょっと長くなり過ぎてキリが悪そうなので、判定イベントで切らせていただきます】
【今回はダイスの悪さもあって、判定イベントで最良の目を引いても体勢を崩す不利な状況です】
【そして場合によっては早くも衣服がぼろきれに成り果てます、衣装だけ溶かす酸は一部界隈の定番ですね】
【衣装がどのように破損したかは好きな様に決めて構いません、胸が大きくなったせいで酸の雨を受け止めて胸ばかり破損した、とかでもありです】

420倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/21(日) 11:53:55 ID:EhJysZbw
>>418

「ライトニングエッジッ!!」

突きつけた左手の手のひらから雷の槍を放って見せる
相手のスピードはそれほどじゃない
外れる気はしなかった

当たった……っ!

ライトニングエッジが命中したスライムがドロドロと溶けるように地面に広がっていく

倒せた……!?

「まずは一匹……です!」

『うわっ、もう倒されちゃったよ、雑魚のつもりで用意したけど、ちょっと弱すぎたかな?
 でもいいよ、すごくカッコいい! 素敵だよソニックプリンセス!』

「グリードに褒められてもうれしくなんてありません! 黙って見ていてください! この程度のフォロワーズ、すぐに片づけてみせますから!」

とりあえずライトニングエッジなら効果があるのはわかった

よし、この調子で他のフォロワーズも……

このまま距離を取りつつライトニングエッジを放っていけばなんとかなる

そう思って、私はもう一度ライトニングエッジを放とうと意識を集中させようとした

だけど―――

『でもまだスライムは残ってる、さぁお前たち、一方的にやられるだけのサンドバッグじゃつまらないよ!
 少しは良いところを見せて見ろ、やっちゃえー!』

どうやら遠距離から攻撃できる手段を持っているのは向こうも同じだったらしい
スライムたちが大量の塊を弾丸のように放ってくる

あれは……体を千切って飛ばしてきてるの?
雨のように飛んでくる塊、それはどうやら粘液で造られた弾丸らしい

反射的に脳裏に今までの戦いのイメージがよぎった
思い出してしまう……全身にかけられたあの気持ち悪い粘液のドロドロした感触と身体が勝手に熱くなっていく感覚を
あの粘液に当たればどうなるのか、予想がついてしまう

あれは……媚毒……!?

「ひっ!」

媚毒だと思った瞬間、ライトニングエッジの為に集中していた意識は途切れてしまっていた
頭の中があの弾丸を回避しなければいけないという考えで一杯になる

避けなきゃ……!

でも避けきれるの……?

左右には回避するスペースはない
大きく跳べば音で寮の生徒に気づかれてしまう可能性もある

後方に飛ぶしかない
だけど今のコンディションで出来るの?
飛んだらまたさっきみたいに擦れちゃうかもしれないのに……!

『これだけの弾幕だ、逃げ場は無いよ!』

考えてる暇はない、とにかく後ろに跳んで―――

<成功判定イベント結果>
・粘液弾幕からの回避判定
ダイス値:1
1+5=6→達成値:6

421倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/21(日) 11:54:40 ID:EhJysZbw
>>420
「えっ!? あっ、そんな―――!?」

粘液弾は私が想像していたよりもずっと速いものだったらしい
気がついた時にはもうとても回避しきれない状態になっていた

しまった――――

粘液が雨のように降り注いでくるのが見える
私はもう粘液まみれになってしまうのを覚悟するしかなかった

とっさに身体を捻る
きっとあの粘液は媚毒だ
だからせめて背中から……どうせ当たるなら感じちゃう場所から少しでも遠いところで当たればと思ったのだ

「う、い、いやぁ……っ!」

次々に粘液が降りかかってくる
気持ち悪い感触が背中に、髪に、首筋から背中に流れ込んでくる

「くっ! こんな粘液ぐらいで――――」

そうだ、戦闘が終わればピュリフケーションで浄化できる
ここを耐えしのいですぐにライトニングエッジを使えばいい……私はそう考えていた

(ジュッ! ジュッ! ジュワァッ! ジュウゥゥ……!)

「えっ――――?」

シーツに粘液が染み込んでいく感触がする
だけどそれだけじゃない、音……この音は?

熱した鉄を水に突っ込んだときのような音がする

「あ……あぁぁっ!」

振り向けば信じられない光景が飛び込んできた
スーツの繊維が溶けていく
肌に痛みはないのに次々と虫食いのように穴が広がっていく
ただの粘液じゃないの……!?

どうやらこの粘液にはセンティピードグリードの使ってきた白い息のようなスーツに対する溶解能力があるらしい

こ、このままじゃスーツが……!

だけどそれがわかっていてももうどうすることもできない
今は耐えしのぐしかない――――

「く、うぅ……こ、これぐらいで、私は負けたりしません……」

なんとかそう言ってはみたものの
ようやく粘液の雨が止まった時にはスーツはもう酷い有様だった

スーツが……こんなに溶かされちゃうなんて……

背中を丸めてお腹や胸を庇ってはいたものの、液体を防ぐのは容易ではない
背中や肩の部分は殆どが溶け、ボロボロになったスカートが僅かに原型を残すのみで中の下着まで見えてしまっている
下着の方は大丈夫だったみたいだけど……
ソックスも……所々に穴が開いて……胸を庇っていた腕のグローブも甲の部分はダメになってしまっている
胸やお腹の方はなんとか大丈夫……じゃなかった
背中の方が溶けてしまったせいで手で押さえていなければ前掛けのように垂れてしまう
これじゃあ胸を隠すことなんてとても出来そうにない
こんなのもう裸と変わらない
戦えばきっと恥ずかしい部分やショーツを晒してしまうのは避けられないだろう
恥ずかしさがこみ上げてくる
またいやらしいことを言われてしまう
エッチな女の子だと思われてしまう――――
私は正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのに―――

・◎<BS>羞恥発情:快楽値+1〜5(任意の値)
→+2(27):快楽Lv1

だけど……だけど……!
そうだ、今、自分で言ったばかりじゃないか
私は負けたりしない……恥ずかしくても……戦わなきゃ……!
私はソニックプリンセスなんだから……!!

行動>スライムAに向けてライトニングエッジを放つ
   
思考>ほぼ裸の状態にされてしまったことで羞恥と動揺を抱いている
         
体勢>敵に向かって左手を構えた半身の体勢で立っている、右手にブレードを持ちながら両胸を隠している
   構えた左手からライトニングエッジを放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着にじわじわと愛液の染みが出来始めている
   魔力切れになった場合は立ち眩みで一瞬気が遠くなる感覚に襲われるだけで魔法は発動しない   
   前掛けのようにになったスーツのせいで両胸、乳首のピアス、背中が露になっている
   スカートは前も後ろも所々が溶け落ちて下着がチラチラ覗いている 
   グローブは指の部分は残っているが甲の部分より下はダメになっている
   ソックスはブーツ近くを覗いて穴だらけになっている
        
淫紋選択>願望再演S2
     感覚鋭敏

ダイス値:7

【これでかなり不利な状態ですねぇ】
【魔力切れに気づけばさらにショックを受けてすぐに接近戦に切り替えるのも難しそうです】

422合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/27(土) 15:26:46 ID:AZfy9OJ.
>>420-421
ソニックプリンセス・マナ 体力59/100 精神50/100 魔力2/100 覚醒力28/100
快楽値:26(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ:
背中はほぼ全損、脇腹、お腹部分にも破損が進み、鎖骨や胸部分しかまともに残っていないほぼ前掛け状態
スカートはボロボロ、下着が覗いてしまっている
グローブ:指、掌部分を残してほぼ全損
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×3と戦闘中

〜スライムAにライトニングエッジで攻撃する:7+6=13(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1;補正+6)〜

動きの鈍いスライムに対し、マナは先制してライトニングエッジを放つ
雷の槍を受けたスライムは、どろどろと身体を溶けるように崩し……見事撃破に成功する
しかし反撃として放たれた粘液弾の雨により、マナの衣服は見るも無残なほどに溶かされてしまう……

『ヒュー♪ 一気に肌色が増えたね、セクシーだよソニックプリンセス! ボロボロのスカートから見えるパンツがすっごくエッチだ!
 ……って、あれ? 随分攻めたパンツ穿いてるんだね、清純ぶってるけど実はむっつりなの?』

一気に風通しが良くなり、少し動けば隠すべきショーツや胸が見えてしまうほどにボロボロになったソニックスーツ
それを揶揄するようにグリードの声が響き渡るが……その言葉にはすぐに疑問符がつけられた
マナの身に纏うショーツが想像以上にセクシーなデザインだったことに、疑問を覚えたらしい

『それにしてもおっぱいにピアスなんて、ソニックプリンセスはビッチだったのかな?
 お腹の淫紋も完全に遊んでる感じにしか見えないし、いっそ肌を焼いたら似合うかもね!』

そしてグリードの興味は胸、そして淫紋にまで及んだ
ボロボロになったスーツは背中側を中心に大きく破損し、身体の前面を隠す布地は前掛けのように首から垂れ下がっているような状態だ
見られないように右手で隠しているが、頼りないボロきれとかした衣服と片腕では、量感溢れるマナの乳房は隠しきれるものではない
腕や衣服の隙間から覗く乳首に輝くピアスも、グリードの目から逃れられない
まして、お腹に大きく刻まれた淫紋などは隠そうとするだけ無駄というものだろう
グリードの好き勝手な感想にあわせて、マナの全身を這い回るような視線を感じる
剥き出しになったシミ一つないすらりとした背中、破損したグローブの隙間から曝け出された華奢な腕
むっちりと肉付きの良い太腿、ショーツの食い込むお尻、淫紋の刻まれたお腹、そして豊満な乳房……
注がれる視線はマナを舐め回すように視姦し、ねっとりと欲望の色を纏わせていた

◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・感覚鋭敏:知覚を用いた判定、及び快感判定に+1する



・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる

そんなマナを舐めるように這う視線が、不意に質感を持ってマナの肌へと刺激を与えてくる
それは体育の時に感じた感覚と同じ、誰かが自分の、何処を見ているのかを質感を伴って実感させられる感覚
背中を、腕を、脚を、お尻を、胸を、首筋を、唇を……突っつくように、なぞるように触れるような感覚は、マナにゾクゾクと昂らせるような快感を伴って襲い来る
それ故に、視線の出所がスライムであることに気付くだろう
グリードはスライム達を通じて、マナを見ているようだ
スライム達はマナよりもずっと身長が低い、下から見上げるような視線から身を隠すことは困難だろう
何より、ボロボロになってしまったスカートでは下着を隠せず、乳房さえも腕の隙間から見られてしまう
隠したい恥部を護り切れず、どうしてもどこかに出来た隙間から視線が突き刺さるのを感じる……

423合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/27(土) 15:26:58 ID:AZfy9OJ.
>>422

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+12【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、背中+1、お腹+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そして、また一段と感覚が敏感になったような……奇妙なほどに敏感な感覚は、微かな衣擦れをよりハッキリと知覚させるだろう
ただでさえ揺れる乳房と強調された乳首が、スーツに擦れるだけで気持ち良かったというのに……今の状態ではよりダイナミックに乳房が揺れ、激しく乳首が擦れるのが目に見えている
まして、擦れるどころか捲れたり翻ったスーツから零れた乳房が、グリードの視線に晒されてしまうことは明白で……
乙女心が悲鳴を上げ、身を縮こまらせてしまうほどの羞恥が込み上げてくるかもしれない

――しかし年頃の少女らしい羞恥心に襲われていようとも、マナはソニックプリンセス……正義のヒロインなのだ
正義を愛する気持ちは強く、悪を許さない意思は固く、羞恥心を感じていてもそれだけに囚われて成すべきことを見失うことはない
視線をスライムたちに向けてみれば、そこには体を一回り……二回り近く縮ませたスライムたちが居る
おそらく、先ほどの粘液の弾幕で自身の体を千切り飛ばした結果がこの姿なのだろう
体積が減れば、その耐久力も減るはず……つまり、チャンスだ!
羞恥心と動揺する心を抑え込み、マナは左手を突き出して再びライトニングエッジを放とうと魔力を練り上げる

しかし――――齎された結果は魔法の発動ではなく、一瞬意識が飛びそうになる立ちくらみのような感覚だった
突き出された左手の先には何もなく、かき集めた魔力は霧散している
それどころか、自身の体内に魔力はほとんど残っていないことに……マナは気付くだろう
夕方の先生と八坂によって輪姦された際、マナが気絶しないように淫紋の効果が魔力を勝手に消費して発現した結果なのだが……そんなこと、知る由もない
マナにわかるのは、いつの間にか魔力が枯渇してしまっているという異常な結果だけだ
ただでさえ激しく動くのに躊躇する状況なのに、魔法という遠距離攻撃の手段まで封じられて……畳み掛けるようなピンチに、マナの心はかき乱されてしまうだろう

『さぁスライムたち、そのまま距離を取っているとソニックプリンセスには勝てないぞ!
 コンビネーションアタックだ! GO! GO! GO!』

楽しい遊びに興じているかのようなグリードの声……事実、彼にとって現状は遊びなのだろう
ともあれ、マナを襲うピンチは終わらない、スライムたちがグリードの指示を受けて動き始める
まずスライムAがマナの頭上を越えて後方へと粘液を放つ
その勢いは先ほどまでと比べると随分衰えているが……あれが衣服を溶かすと知っている以上、完全に無視は出来ないだろう
何せ、今の衣装でさえも許容できないほどにボロボロなのだ、これ以上粘液を浴びてしまえば完全に裸身を晒してしまうのも時間の問題だ

……となれば、後ろと上には逃げられない、前に出るか、左右に逃れるか……
その選択肢を潰すように、スライムBが高く飛び上がり粘体の体を薄く広く伸ばし、まるでムササビのように風に乗ってマナ目掛けて飛び掛ってくる!
紙一重の回避を狙おうものなら軌道修正して体当たりしてくるだろう、避ける為には大きく回避するしかない
しかしそれも悩ましい選択だ、今の衣装で大きくよければ下着をグリードに今以上に見られてしまう
それに胸だってスーツに押さえ込まれていてなお、あれだけ暴れてしまったのだ
スーツが破損している今、激しく動けばどれだけ乳房が揺れ弾んでしまうのか……

――そんな葛藤の時間を削るように、最後に残ったスライムCが低空をボールの如く弾みながら迫ってくる
風に乗って迫るスライムBよりも勢いはないが、上ばかり見ていてはスライムCを見落としかねない
あの衣装を溶かす粘液の体を直接ぶつけるつもりなのか、それとも他に狙いがあるのか

何をするつもりかはわからないが、マナは早急に決断しなければならない
回避か、反撃か、防御か、あるいはそれ以外の選択か……
一秒が長く感じられるような状況の中で、マナが思考を巡らせ選択したのは――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【粘液弾は体を千切って飛ばす以上、使えば使うほどスライム君も弱ってしまいます】
【HP消費で発動するスキル、というイメージでしょうか】
【衣装を溶かすだけでダメージはないので、ゲームなら反撃チャンスなんですが……現実にこんなことされたら羞恥心で行動を縛られてしまいますね】
【淫紋に魔力を使われ、それを察知できる状況ではなかったので……マナさん視点だと何で魔力が枯渇したのか、かなり謎】
【華麗な反撃に移れるのか、またまた翻弄されてしまうのか、実に楽しくなってきあMした……スライム君が優秀すぎますね】
【そして体積が減ったことでより一層高さも低くなったスライム君から舞菜さんを見ているグリードの視線】
【ローアングラー状態です、下から見上げる視線である以上、普通にしていても肌を隠せないボロボロ衣装なのに、余計に隠せないでしょうね】
【視線体感と感覚鋭敏も合わさり、マナさんのピンチが加速する……!】

424倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:47:21 ID:QgKeQfXI
>>422

スライム達の方からグリードの嘲笑の声が響いてくる

「あっ……!///」

ぱ、パンツ……!?

思わず指摘された方に視線を向けてしまう

ソニックスーツが……もうこんなにボロボロに……!

咄嗟に手で胸や股間を隠していたけど、それが殆ど無意味だということに気づかされてしまった
思っていた以上にスーツがボロボロにされてしまっている
ただ立っているだけでピンク色のパンツの生地がはっきりと見えてしまうほどに……

むっつりなんかじゃない……!
ソニックプリンセスのパンツはグリードを悦ばせる為のものなんかじゃない……!

だけど――――

どうしてだろうか?

変身している時にはいつも履いているはずのパンツが、いつも以上に恥ずかしく思えてしまう

いつもはこんなにいやらしい形状だっただろうか?

いつもはこんなに薄い生地だっただろうか?

いつもと変わらないパンツのはずなのに……!

これも私の身体がいやらしくなってしまったから?

えっちな身体になってしまったから?

スーツのサイズが合わないぐらいに育ってしまったから―――?

ああ……だめ……こんなときに……!

お股が熱くなって……!

出ちゃってる……エッチなお汁……!
濡れちゃってる……私のエッチな場所が……おまんこから愛液出ちゃってる……!
気づかれちゃう……発情しちゃってること!
もし気づかれちゃったら……本当にむっつりだって……エッチな女の子だって思われちゃう!
私はソニックプリンセスなのに……正義のヒロインなのに……!
そんなのダメなのに……そんなの恥ずかしすぎるのにぃぃ……!

『それにしてもおっぱいにピアスなんて、ソニックプリンセスはビッチだったのかな?
 お腹の淫紋も完全に遊んでる感じにしか見えないし、いっそ肌を焼いたら似合うかもね!』

「び、ビッチって……わ、私はそんなんじゃ……は、肌を焼くなんて……そんなことしません! 淫紋だって……サキュバスに無理やり……み、見ないでください!」

グリードに言われて乳首から垂れさがるピアスを隠しきれていないことに気づいてしまう
少し前までの私ならきっと隠せていただろうその乳房はもう片方の手ではとても隠し切れないサイズになってしまっているのだ

(―――何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!)

あの時の先輩の事が脳裏によぎる
初めて会ったグリードにも指摘されてしまう
そんなものじゃないのに……ビッチなんかじゃないのに……他の人には……やっぱりそう思われちゃうの?
やっぱり私は……そんな女の子なの!?

スーツで隠れていたはずの淫紋も完全に露になってしまっている
言われなくてもわかってる
こんなえっちな形をした紋様、知らない人が見たら遊んでるってような女の子だって……エッチな女の子に見えちゃうのは当たり前だって……そんな恥ずかしいものだってことは……!
だから見られたくなかったのに……!
見られたくなかったのに……こんなにボロボロにされちゃったスーツじゃ隠せない……!
みないで……こんなお腹みないで……見ちゃダメぇ〜〜〜っ!!

だけど、わかってしまう
スライム達の方から視線を感じてしまう
グリードの這いまわるような視線
まるで指で肌をなでるみたいに……
ボロボロにされたスーツの穴から見える普段は隠している部分を余すところなく見られているのがわかってしまう

だけど、今の私はその視線から身を守ることもできない
耐えることしかできない―――

見られてるだけなのに……ゾクゾクしてしまう
身体が熱くなって……心臓がドキドキしてしまう
まるで自分がエッチな女の子なんだって主張してるみたいに……!

だめ……だめぇ……!
気持ちよくなっちゃだめぇ……感じたらだめ……ぇっ!! だめなのにぃ……っ!

「はぁ、はぁ……はぁ……そ、そんなに見られたら……わたし……わたしぃ……♥」

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:6
12+6=18(44):快楽Lv2

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(47)

425倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:47:45 ID:QgKeQfXI
>>424

恥ずかしすぎて頭がおかしくなりそうだった

だけど、恥ずかしいのに……
身体はどんどんいやらしいことを受け入れてようとしているみたいに私を裏切ろうとする

もう衣擦れの感触にも感じてしまうぐらいに身体が敏感になってしまっていた

私はもうこれ以上刺激を与えないように身体を強張らせるのが精一杯で……

もうとっくに下着から漏れ出た愛液がぐっしょりと太ももの間を濡らしていたのに

なのにそんなことにも気づく余裕がないぐらいにもう追い詰められてしまっていて……

このままじゃ……このままじゃ私……戦うことすらできずに―――――

だめ―――!

弱音なんて吐いてどうするの!

私はソニックプリンセスなのに! ソニックプリンセスなのよ!

戦わなきゃ! 身体を隠している場合じゃない!

手を上げるのよ! 相手を見なさいマナ! そしてフォロワーズを倒す魔法を使うのよ!

ぎりっと奥歯を噛み締めてスライム体の方を見据える

負けない―――どんなに恥ずかしくたって! 戦うんだから!

スライム達は何故かさっきよりも一回り小さくなっている気がした

そうか……さっきの粘液……きっと代償があるんだ
無尽蔵に飛ばせるわけじゃない―――
耐久力だって弱まってるはず、なら――――

ライトニングエッジでどんどん倒していけるはずだと思った
距離は十分にある―――これ以上身体がヘンになってしまう前に倒し切ってしまえばいいんだ―――

左手を一番近くのスライムがいる方向に向かって突きだす
そして―――

「ライトニングエッジ―――えっ……!?」

言葉と共に発動されるはずの魔法は発動しなかった
代わりに襲ってくる立ち眩みのような感覚
目の前がぼやける

この感覚―――は―――?

「どう、して……!」

突き出していた左手でこめかみを押さえながら考える

この感覚は―――間違いない―――
魔力が枯渇したときの感覚に違いなかった

すぐに魔力の残量を確かめるために意識を集中させる
そして気づいた

魔力が底をついていることに―――

どうして―――?

訳が分からなかった
普通ならこんなことはない
変身していない間にとっくに回復しているはずなのに
それぐらいに時間は経っているはずなのに
変身してからもそれほど魔法を使った訳じゃないのに

ありえない―――

こんなこと絶対にありえないのに――――

魔力がない―――

一体どうなってるの!?
どうして魔力が無くなっているの!?

『さぁスライムたち、そのまま距離を取っているとソニックプリンセスには勝てないぞ!
 コンビネーションアタックだ! GO! GO! GO!』

「はっ……!」

混乱している真っただ中の私に、グリードの声が届く
反射的に視線を向ければもうスライム達がそれぞれ違う動きを見せていて――――
スライム達が向かってくる
粘液も飛んでくる

どうすれば―――迎撃しなきゃ―――避けなきゃ―――

頭の中で選択肢がグルグルと廻る
考えている暇はない

だけどどうすればいいの―――?
こんなのもうブレードだけじゃ……

そうだ……ホーリーブレイズで……!

426倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/03/28(日) 03:48:02 ID:QgKeQfXI
>>425
行動>スライム二体、粘液弾それぞれに向けてホーリーブレイズを放つ
   
思考>ただでさえ羞恥で追い詰められている所に突然の魔力枯渇により混乱している
   スピードのある状況に追いつかない思考は体に染みついた動きを行おうとし、魔力に余裕のある状態での行動を選んでしまう
   向かってくる敵や攻撃に対しホーリーブレイズで弾幕を貼ろうと考えてしまう         

体勢>敵に向かって左手を構えやすいように半身から正中に戻す、右手にブレードを持ちながら両胸を隠している
   構えた左手からホーリーブレイズを放とうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   前掛けのようにになったスーツのせいで両胸、乳首のピアス、背中が露になっている
   スカートは前も後ろも所々が溶け落ちて下着がチラチラ覗いている 
   グローブは指の部分は残っているが甲の部分より下はダメになっている
   ソックスはブーツ近くを覗いて穴だらけになっている
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【ダイスもダメだったのでもう開き直りました!】
【かなり謎過ぎて混乱を抑えきれなかった感を出していくスタイル!】
【ただでさえ限界ギリギリの焦燥状態で混乱しちゃったら正しい選択なんか選べなくてもしょうがないよね】

427合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:42:22 ID:c.eSA4Is
>>424-426
ソニックプリンセス・マナ 体力60/100 精神55/100 魔力3/100 覚醒力33/100
快楽値:46(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ:
背中はほぼ全損、脇腹、お腹部分にも破損が進み、鎖骨や胸部分しかまともに残っていないほぼ前掛け状態
スカートはボロボロ、下着が覗いてしまっている
グローブ:指、掌部分を残してほぼ全損
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライム×3と戦闘中

〜ホーリーブレイズを放つ:0+5=5(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-2;補正+5)〜

ボロボロになった衣装、曝け出された柔肌、羞恥心はマナを追い詰め、思考の余裕を奪っていく
そんな状況で放とうとした魔法は不発、魔力切れという想定すらしていない事態に思考が止まる
畳み掛けるようにスライム達は襲い掛かり……マナは、刻一刻と追い詰められていく……

空中から、風に乗って滑るように襲い来るスライム
そして下から、ボールのように跳ねて向かってくるスライム
後方への退避を防ぐように、再び弾幕を貼るスライム
各々が連携しつつ襲い掛かってくる絶妙のコンビネーションを前に、マナが選んだ対応は……ホーリーブレイズによる弾幕だった
威力は低いが連射が利くのがホーリーブレイズの特徴で、先程の粘液弾の影響で体積を減らしたスライム達には、一撃の威力よりも弾幕を浴びせる方が有効な可能性もある
何より牽制、そして接近抑制と、ホーリーブレイズの弾幕は中々良い手であることだろう
――――魔力が枯渇している、という現状を無視すれば……だが

ただでさえ羞恥心を煽られ、怒涛の追い込みをかけられ、思考が休む間もなく焦らされた中での選択は、マナに慣れ親しんだ行動を取らせてしまったのだろう
当然のように、突き出した左手には何も顕現せず……数瞬意識が遠退くような、立ち眩みにも似た感覚がマナの視界を歪め……それが、致命的な隙を晒す結果になった

『あれ? ……え? クリーンヒット!? うっそだぁ、本当に? ……まぁいいや、スライム達、そのままソニックプリンセスをいやらしく彩るんだ!』

頭上から迫るスライムが、立ち眩みに襲われて隙を晒したマナの上半身に覆いかぶさる
ソニックブレードを掴む右腕ごと胴体に張り付くように突撃したスライムは、命中した勢いのままに粘液の身体を活かしてマナの上半身を包み込んでしまう
更に、下から跳ねるように飛び込んできたスライムはマナの下半身……太腿から腰回りに命中、粘液の身体を広げながらスカートを飲み込み、その下のショーツまでも覆ってしまう
そうしながらもじわじわとスライム達はその範囲を広げ、マナの身体を飲み込もうとしている……そして当然、それだけでは済まない

半透明なスライム達のジェル状の身体の向こう、覆われた自身の身体がマナの視界に映る
特に右腕ごと飲み込まれた胴体は解りやすいだろう、何故ならば、そこには見る見るうちにボロボロと崩れていく衣服が見えているのだ
グローブが、そして前掛け状態になってしまったスーツが、端から崩れるように消えていく
ぽつぽつと至る所に穴が開き、その穴がドンドン大きさを広げスライムの身体の中に取り込まれる
下半身も同じだ、スカートが、ショーツが、瞬く間にスライムの半透明な身体の中で壊れていく、崩れていく、消えていく……
ソニックスーツは変身を解除すれば、必ず修復される
しかし今、この瞬間……マナの身体を覆い隠すことは出来ない
学校という神聖な学び舎、結界もなく、生徒達の寮がすぐ傍にあるというこの場所で……
野外で、しかも視界を遮るものの無い中……マナは、ソニックプリンセスは、裸身を晒してしまいそうになっている――――!

428合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:42:56 ID:c.eSA4Is
>>427

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

・ソニックスーツ:ヘッドドレスを除き、ほぼ全損
・グローブ(右):消失

それはマナを襲う羞恥心の火種にこれでもかとばかりに油を撒き散らし、轟々と燃え上がる炎のように瞬く間に少女の心を焦燥で満たしていくことだろう
すぐに抵抗しなければ、こうしている間にも衣服は刻一刻と消えていく
だが――それを妨げるように、グリードは機先を制してスライム達に指示を下した

『いいぞスライム達! そのままソニックプリンセスをエッチな衣装で彩るんだ!』

その言葉を受け、スライム達に変化が現れる
見下ろした視界に映るスライムに包まれた自分の胸が、腕が、身体が……薄っすらとピンク色に染まっていくのだ
先程の粘液弾のように、衣服が溶けだす様なわかりやすい異変は感じない
しかしそのピンク色に染まるスライムの様子は、どう考えても何かあるはずだ
それが何なのか、マナはすぐに思い知ることになるだろう
何故ならば――漣のように静かに、しかし確かな前兆を見せたスライムが、いよいよ大きな動きを見せたのだ

グローブとブーツ、ソックスとヘッドドレス、身体の端にある衣装を除き、胴体部分の衣装はもうほとんど残っていない
美しく、そして女性的な特徴がいやらしく強調される体型になったマナの肢体を覆う、半透明のピンク色のスライム達……
彼らはその粘液状の身体をマナの首元から胴体、腰や股間周りに集約させるように集まり、よりその不透明度を増していく
肌を粘体が這いずる感覚、それはマナに対する愛撫という意思は無いようだが……不自然に鋭敏さを増した今のマナの肌感覚は、それを快感として受け止めてしまう
いや、それでなくてもマナは快感を覚え、悶えてしまっていたことだろう
何故ならマナの身体は既に快感というものを教え込まれ、性に目覚めた雌の本能を否定しきれない淫らな身体に変わってしまっているのだから……

<快感判定イベント発生>
★スライムの這いずり
補正値:+26【技量+1、感度:陰核+3、陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、右腕+0、背中+1、お腹+1、首+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、お臍敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2】
快楽上昇値:26+ダイス(高い程激しくスライムに全身を擦られてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

お腹や背中、腕や足だけならばまだしも、胸、そして股間……何れも敏感な性感帯を集中的に粘液が擦り、生まれた快感がマナの思考を乱す
そうこうしている間に変形しマナの身体に纏わりついたスライムは、徐々にその色を濃い白へと変化させていく
色の変化に伴い、スライムの動きは止まり……絶頂した直後か、あるいはギリギリ耐え抜いたところで、変化は終了した

429合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/10(土) 12:43:10 ID:c.eSA4Is
>>428

見下ろした視界には、見るからに清らかなイメージを与える純白の衣装がマナの肢体を覆い隠している
しかしその衣装の形状は独特で……まるでジプシーの踊り子のように、露出度の高い衣装がマナを彩っている
首回りを一周する白い布地は、しかしそこだけを覆い隠しているだけで、そこから下へは一ヵ所を除いて生地が繋がっていない
そして唯一繋がった生地は、そのままクロスホルダービキニのように両方の乳房を上から下へ包みながら背中側へ抜けている
当然胸の谷間は全開で、量感を増したマナの乳峰は深い谷間を見せつけている
乳房を覆った生地は背中へ抜け、そこで結ばれているが……このままでは乳房を隠す前の生地が容易くズレてしまうだろう
それを防ぐ目的なのか、緩く結ばれたリボンのような生地が乳首のある当たりに飾られたアクセサリーから伸び、谷間を横断して生地が開かないように留めている
……良く見ればその生地の端は留め具のアクセサリーを超えて乳房の外側へ抜け、そこから衣装の内側へ無ぐり込んでいるようだ
もしもマナが衣装を捲ってみれば、そこにある驚きの光景を目にするだろう
何故なら、衣装を表と裏で一周しているリボンはマナのニップルピアスのリングを潜り抜けているのだ
このリボンを引っ張られればどうなるのか……明らかに淫らな目的の衣装に、マナは慄くことだろう

そして下半身もまた、上半身に負けず劣らず過激な形状を見せつけている
一見すればお尻側と下半身の両サイドを覆い隠すパレオのような生地の存在で、露出度は低く見えることだろう
しかしそのパレオの内側、ショーツを隠す最後の防壁たるミニスカートの丈は、驚くほどに際どい
少し屈めば下着が見えてしまいそうな、かなり攻めた丈の純白のミニスカートがマナを彩っている
更に言えば、上半身も下半身も、所々金色のアクセサリーがアクセントをつけているのだが……それ以外の生地は須く純白だ
その上生地は薄く、少しでも濡れれば容易く透け、その向こうの肌色を隠せなくなってしまうだろう

『……サイッコーだぁ!! とってもエッチだよソニックプリンセス! 普段の衣装も良いけど、その衣装もいいよ!!
 清楚だけど露出が多くて、いやらしい身体を見せつけてるみたいで……恥ずかしがってる仕草がとっても映えるね!』

スライム二匹は完全に姿を変え、動きを止めて衣装に変わった
今ではマナの身を包む布の感触は、本物の布のようにしか思えないほどで……シルクのような滑らかな触り心地は、こういった状況でなければ気を取られてしまったかもしれない
残る最後のスライムは、どうやら先に倒されたスライムの粘液を吸収しているらしい
体積を減らしていたスライムの身体に、地面に広がる粘液がじわじわと吸い寄せられ……その大きさを増している
とは言え、それでも元の大きさに戻ったかどうか……と言った程度だ
強化されたということも無いだろう、普通に戦う分には問題ない範囲でしかない
魔法も使えず、頼れるのはソニックブレード一本だけという状況で、普通に戦うのは困難だという現状を省みれば、問題ないとは言えないのだが……
いずれにせよ、まだ戦う意思を見せる最後のスライムをどうにかしなければならない
それか、スライムの動きの遅さを逆手にとって距離を取り、自分の状況を確認することを優先するか……マナはいった、どうするべきだろうか……?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+5

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました〜】
【というわけで、スライム二匹でマナさんのソニックスーツを取り込んで擬態変化、某儀装束っぽい衣装に成り代わりました】
【違いは……胸元を乳首のピアスリングを通じて一周するようにリボンが通っているくらいでしょうか?】
【そしてしっかりとキツキツに押さえつけているわけではないでしょうし、激しく動けば色々零れそうな印象です】
【明らかに遊んでいるグリードの見守る中、翻弄されるマナさんの痴態が繰り広げられる……!】

430倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/12(月) 20:33:33 ID:ECgCLP2.
>>427

「ホーリーブレイッ―――!?」

しまった――――

「ズッ、は、あっ―――!」

気づいた時にはもう遅かった

意識が強制的に地面にもっていかれるような目眩が襲い掛かってくる
倒れないようにバランスを保つのが精一杯になってしまう

わたしったら……何をやっているの……!?

魔力が無くなってるってことは分かっていたのに……!

こんなミスをしちゃうなんて……!

だけど自己嫌悪している余裕なんてない
目の前にはもうフォロワーズ達の攻撃が迫っている

だけど……だめ、態勢が崩れて……回避できない!

「きゃあああっ!!」

悲鳴をあげるしか出来ないところに衝撃が襲ってくる

フォロワーズが……スライムが身体に……まとわりついてきて……!!

「は、離れて……い、いやっ!」

気持ち悪い粘液の感覚が上半身……続けて下半身からも伝わってくる

私の身体が……スライムにとりこまれてるみたいに……!!

このままじゃまずい……早く引きはがさないと―――!!

だけどスライムはその見た目通りに手ごたえがなくまるで水の中に手を潜らせているような感覚しかなくて

こ、こんな時に魔法が使えないなんて……!!

せめてブレードで切り払えればと思っても、右手はまとわりついたスライムのせいかまったく動かすことが出来ない

剣も使えない……どうすればいいの!?

「ひっ……!? す、スーツが……溶けて……いやぁっ!?」

フォロワーズの肉体はさっきの粘液と同じ成分で出来ているのだろう
スライムの中のスーツがどんどん溶けてなくなっていくのが見えた

このままじゃ私……裸にされちゃう……!
い、いやぁ……っ!! こんな場所でなんて……!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(49)

だけど、それがわかっていても、見ていることしかできない……!

『いいぞスライム達! そのままソニックプリンセスをエッチな衣装で彩るんだ!』

「えっ!? あ、あぁっ! いやっ! はひっ!? な、なにをやって……んぅうううっ♥♥」

透明だったスライムが突然ピンクになったと思った次の瞬間
スライムが肌の上を激しく這いずり始めた

だけどこんなの……気持ち悪いはずなのに――――

すっかり発情してしまった私の肉体は……気持ちいいって思ってしまっていて……!!

だ、だめ……そんな……恥ずかしい場所……胸もだめぇっ!!
そんなところ撫でられたらわたし……感じちゃうからぁっ!!

<快感判定イベント結果>
★スライムの這いずり
ダイス値:9
9+26=35(84):快楽Lv4にUP!

「だ、だめっ……そんなところ……はひっ……あっあああっっ♥♥」

ああっ、感じすぎちゃう……!
そんなところ触られたら……もうどこを触られても……!
い、イッちゃいそう……イッちゃううううっ!!

「あっ! ああああっ! だめっ! こんなの……こんなのでわたし……も、イ……イくうううううっッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値21

立ったままスライムに全身を撫でまわされ私は絶頂させられてしまっていた
ああ……わたし……こんなところで……フォロワーズなんかに……イカされちゃうなんてぇ……

「はぁ、はぁ……え……?」

なんとか必死に呼吸を整え、倒れ込むことだけは避けようと膝を手で押さえようと視線を下に向けたときだった
同時にスライムの感触がなくなっていることにも気づく

どうして……!?
スライムが消えて……これは……溶けたはずの服が現れて……でも、これ……違う
ソニックスーツじゃない……!
これは……どうなってるの?

431倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/12(月) 20:33:45 ID:ECgCLP2.
>>430

純白の衣装、ジプシーの踊りの子のような衣装がいつのまにか私の身体を覆っていた

訳が分からない……だけど、この衣装……な、何なのこの衣装……

清純そうな色とは裏腹にどこもかしこも過激な感じで……みているだけで恥ずかしさがこみ上げてくる

いや、恥ずかしさだけじゃなくて……怖い……この衣装を着続けてはいけないと、すぐ脱ぐべきだと、私の勘が訴えているみたいに、恐怖心が湧き上がってくる

どうして……なんでこんな気持ちが……私はこの衣装のことを……知ってる!?

(今日の調教は……コスプレ撮影会だ……まずはこれを着てもらうぞ)

頭の中によぎったのはそんな文章だった

そうだ……これはあの小説の……えっちな調教を受け続けた女の子の話の中の……

そう、その女の子は毎日のようにいやらしいことをされていた

そしてこの文章のエピソードはコスプレ撮影会

ゲームの人気キャラの女の子
ファンタジーな世界観で巫女をしているキャラの恰好をして……
オナニーをしているところを沢山のカメラで撮られたり……
奉仕を強要されたり……
最後には不特定多数の男性に輪姦されて……
女の子が致命的に屈してしまうきっかけになってしまった印象的なエピソードだった覚えがある

その時のコスプレ衣装と……今、私が着ている衣装は……どういうわけか凄く似ていて……

『……サイッコーだぁ!! とってもエッチだよソニックプリンセス! 普段の衣装も良いけど、その衣装もいいよ!!
 清楚だけど露出が多くて、いやらしい身体を見せつけてるみたいで……恥ずかしがってる仕草がとっても映えるね!』

「あっ……! な、何を言って……これは何のつもりなんですか! どうしてこんな衣装を……何を考えているんですか!」

そうだ、今は戦いの最中だ……、昔読んだ本の事なんか今は関係ない……!

目の前にはまだフォロワーズが残っている
右手にはブレードがある
今はとにかくフォロワーズを倒さなきゃ!

スーツが無くなっても変身が解けたわけじゃない
私はまだ戦えるんだから――――


行動>ソニックブレードでスライムに斬りかかる
   
思考>魔力枯渇と衣装のことが気になっている         
   それでも今は戦いに集中しようとしている

体勢>全力で走って右手に持ったブレードで斬りかかる
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:3

【衣装にエピソードを盛り込んでみました】
【これでマナは余計に恥ずかしがれるし、オナニーする理由づけとかになるかなあ】

432合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/17(土) 18:49:26 ID:.e0VET7Y
>>430-431
ソニックプリンセス・マナ 体力51/100 精神50/100 魔力4/100 覚醒力39/100
快楽値:20(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中

〜スライムに斬りかかる:3+4=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1、余韻-2;補正+4)〜

連携して襲い掛かってくるスライム達に対して、身体に染みついた動作で迎撃を選択したマナ
しかし魔力が枯渇していることを忘れて放とうとした魔法は不発、それどころか大きな隙を晒すことになる
張り付かれ、スライムが変化した妙な衣装を纏わされ、マナは最後に残ったスライムへと意識を向ける……

『何でって、わかんないかなぁ? 君も可愛い子が可愛い服を着てたら楽しいでしょ?
 ソニックプリンセスは女の子だから、カッコいい人がカッコいい服を着てたらどう思うか、って方がわかりやすいかな?
 まぁとにかく、君に似合う可愛くってエッチな衣装を着させたい! ……僕の考えてることはそれだけだよ? さぁスライム、仕上げを頼むよ!』

ソニックプリンセスのスーツを溶かし、全く別の衣装を着させる
一見意味不明な行動に対してマナが零した疑問に対する、グリードの答えはこれまた意味不明なものだった
確かに本人の容姿と良く合う衣装を纏う人を見れば、目を惹かれるものだろう
しかしそれを、宿敵たるグリードとソニックプリンセスの間で、しかも戦闘中にやる意味はあるのだろうか?
ふざけている、馬鹿にしている、見下している
そう考えてもおかしくない、真剣さが一切感じられない解答を耳にしながら……マナは荒れる感情を胸に、グッと地面を踏みしめた

魔力が枯渇し、遠距離戦は実質不可能
覚醒力は漲り、頭上からは黄金の光の粒が零れるように溢れているが……結局は魔力が無いとソニックスティンガーも放てはしない
そうなれば、事前に発動させていたソニックブレードだけがソニックプリンセスに残された最後の、そして唯一の武器と言うことになる
相手はスライム、その身体は粘液の塊であり、いくら魔力で編まれた光の剣とはいえ接近戦がどこまで有効かは確信を持てないだろう
それでもやるしかないのだ、これ以外の選択肢は存在しないのだから……

そうして覚悟を決め、地を蹴って勢いよく踏み出したマナ……疲労が積み重なっているとはいえその速度は目を見張るほどであり、動きの鈍いスライムでは大した反応も出来ない
しかし、スライムの反撃よりもマナの思考をかき乱すのは、マナ自身の――正確に言えば身に纏った衣装の方だった
何せ上も下も非常に頼りない面積しか肌を隠しておらず、夜の冷えた空気が直に肌に触れる感覚は否応なく自身の恥ずかしい恰好を意識させてしまうのだ
乳房を隠すクロスホルダービキニのような頼りない衣装は、当然ブラなどある筈もない
締め付けるというよりも、ゆったりと包み込むような余裕をもった生地は、激しい動きをサポートどころか邪魔するかのように乳房が暴れるのを一切制限してくれなかった
豊満さを増し、激しい動きには大きく揺れ弾んでしまうマナの乳房は、当然のように揺れて生地の裏地に擦れてしまう
ともすれば生地から零れ落ちてしまいそうな危うさを抱かせながら、シルクのような滑らかな肌触りの生地が暴れるマナの乳房の上を滑っている……

433合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/17(土) 18:49:37 ID:.e0VET7Y
>>432

<快感判定イベント発生>
★揺れる乳房に擦れる衣装
補正値:+10【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+1】
快楽上昇値:10+(ダイス×1.5)(高い程激しく乳房が揺れてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

そしてそれは下半身でも起こり得ることだった
パレオのように広がった装飾布とスカート、ショーツは上半身の衣装程緩くはなく、擦れる感覚はあれど気になるほどでもない
乳房のように揺れて暴れることも無い以上、擦れて快感を覚えるはずもない
しかし極端に短くなったスカートは、大きく踏み込んだマナの脚の動きで容易く翻り風が股間を撫でる感触がいつも以上にハッキリと感じられてしまう
そしてグリードはスライムを通じて視線を寄越している……それが何を意味するのか、マナはスライムに接近する微か数瞬の間に思い知ることになる
先程から感じていた、グリードの視線が実際に肌に触れているかのように感じる感覚……それが、翻ったスカートを超えてマナの股間に突き立てられているのだ!
形状こそ直接見たわけではないが、恐らくマナが先程まで身に纏っていたセクシーショーツと形状はほとんど変わらないように思えるショーツに、視線の指が突き立てられる
股間を、女の子の秘すべき場所を、ショーツ越しにじっと見られている感覚がマナを襲い……鋭敏になった感覚も相まって、マナに快感を伝えてしまうだろう

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+4【技量+1、感度:陰唇+3、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:4+(ダイス×1.5)(高い程視線をハッキリと意識し、際どいところを見られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

それらの快感を齎す感覚を乗り越えて、マナは未だ大した動きを見せないスライムを間合いに捉える
踏み込んだ脚から生まれる力、バトンを受け取りそれを上体へ伝える膝、腰
身体を捻り増幅された力が肩、腕、そして握りしめられた柄へと伝わり……全身を連動させて振るわれた一撃が、スライムの身体にソニックブレードを深々と埋め込んでいく――ッ!!

『げげっ!? 物理は効き難いスライムなのに、ちょっと痛すぎじゃない!?』

思わず叫んでしまったような声音で、グリードも驚きを隠せない
マナの振り払ったソニックブレ―ドの一撃は、スライムの粘性の胴体を深々と切り裂いていた
勿論、粘液で出来た身体には切り裂かれる程度ならばたいしたダメージにはならない
しかしブレードに込められた魔力によるダメージ、凄まじい勢いで振られた剣閃で吹き散らされた粘体が、想定以上のダメージを与えたようだ

――とはいえ、それは良いことばかりではなかったらしい
びちゃびちゃとスライムの粘液状の身体の破片が周囲にぶちまけられる中、当然、マナ自身にも返り血のように粘液が降り注ぐ
コップの水をぶちまけられた程度の量だが、それでもマナは肌に触れる冷たくねっとりとした感覚を覚えてしまう
スライムが変化した純白の衣装にも粘液は触れ、染み、肌に張り付いていく
幸い……なのだろうか、先程までのような衣装を破壊する酸とは違うようで、マナが身に纏う衣装には一切被害はない
しかし肌を濡らし、張り付き、ねっとりと垂れ落ちずに残り続ける粘液の感触はお世辞にも心地いいものではないだろう
その感覚に耐えながら、マナは剣を振るうしかない
魔力が戻らない以上、これしかマナに打てる手はないのだから……

『せっかくソニックプリンセスをエッチに彩ったのに、すぐ終わりじゃつまらないじゃないか! スライム、もうちょっと頑張るんだよ!』

そこに投げかけられるグリードの声、それに応えるようにスライムが全身から粘液を伸ばし、系10本を超える触手状の粘液がマナへとその矛先を向ける!
至近距離で行われる接近戦の領域で、四方八方からの攻撃を同時に捌くことは相応の難易度だ
しかし逆に上手くこの粘液触手を切り落とせば、ますますスライムを弱らせることができるだろう
とは言え安全を取って一度離脱するのも悪くはない、無論、その時は揺れ弾む乳房の擦れる快感や、視線の感覚に耐えねばならないだろうが……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました、ソニックスーツ着用時はきつめのスーツでしたが、今の衣装はかなり緩めです】
【当然、激しい動きをすればかなり揺れてかなり擦れます】
【スカートもかなり短くなっているので、スライム視点……つまり、下から見上げるローアングラーなグリードからは色々と丸見えでしょう】
【そしてどうやらこのスライムは衣装破壊の酸攻撃はしない模様】
【どうにか胸元のリボンに引っ掛けて、ニップルリングを潜ったリボンと寄せられて露出する乳房のコンボをやりたいところですねー】

434倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/23(金) 11:41:38 ID:YES4ku2o
>>432

グリードから返ってきた返答はやはり私には理解しがたいものだった

「わかりません! 意味不明です! 戦っている最中なのに……私にえ、エッチな服を着せたいだなんて……!」

怒りが湧いてくる
こんな敵に負けるわけにはいかない
たとえ魔力がなくったって……!!

『さぁスライム、仕上げを頼むよ!』

「くっ! そうは―――させません!」

ブレードを握りしめて地を蹴る
相手のスピードはそれほどじゃない
本調子じゃなくたって私の方が速い――――

「―――っ!?」

あ……ふぅうっ!!?

全身がスピードに乗った瞬間だった
いつものスーツを纏っている時とはまったく違う感覚が襲ってきた

こ、これって……!!

高速で動いている以上、空気抵抗は必ずある
だけどいつもはそれをスーツが受け流してくれていたのだ

こ、この服……!

今、身に着けているのはソニックスーツじゃない
グリードに着せられた得体のしれないいやらしい衣装なのだ

抵抗感が全然違う……!
風が肌に叩きつけてくるみたいに―――

それに―――胸が……こんな暴れまわるみたいに―――

大きくなった乳房を甘く見ていた
そしてこの衣装はさっきまでの締め付けるような衣装とは違って緩やかなサイズなのだ
そのせいで私の胸は激しく動き回れば回るほどに、まるで別の生き物みたいに乱暴に跳ね、暴れまわってしまうみたいだった
そしてピアスで常に敏感に勃起させられてしまった乳首に衣装の生地が擦りつけてくる
まるでずっと乳首を虐められているみたいな感触だった

ただでさえイッたばかりで敏感になっちゃってるのに……!
こんな状態で戦わなきゃいけないなんて――――

だけど、今は気にしている暇はない
足を止めるわけにはいかないのだ

がまん……しなきゃ……く、ふぅぅっ!!

<快感判定イベント結果>
★揺れる乳房に擦れる衣装
ダイス値:4
10+(4×1.5)=16(36):快楽Lv1にUP!

下半身も極端に短くなったスカートが風になびいて余計にその存在が気になる
下に目を向ければちらりと薄い生地のショーツが見えてしまう

見えちゃってる……こんなに短いのじゃ隠せない
それだけじゃない―――わかる
見られちゃってる―――グリードの視線が私の恥ずかしいところを見てるのが分かっちゃう―――

激しい動きをしていても私は気付いていた
新しくなった下着が私のアソコから漏れてくる愛液で早くも濡れ始めてしまっていることに
もしグリードに気づかれたら……指摘されたら……そう考えるだけで恥ずかしくて頭がヘンになりそうだった

だ、だめ……今はそんなこと……気にしてる場合じゃない
グリードの視線なんか……気のせい……気にし過ぎよ!

<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:8
4+(8×1.5)=16(52):快楽Lv2にUP!

435倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/23(金) 11:41:50 ID:YES4ku2o
>>434

だけど、私のアソコはもう想像以上に濡れてしまっているらしい
太ももの内側をつーっと滑り落ちていく雫の感触が伝わってくる
感じちゃってる―――恥ずかしいお汁で太ももの間べとべとになってる
こんなところ視られてるなんて―――
バレちゃう―――絶対バレちゃう!
えっちな変身ヒロインって思われちゃう――――

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(56)

「くっ! ううううううっ!!」

首を振って頭から妙な考えを振り払う
だめだ! 集中しないと!
敵はもうすぐそこだ
ブレードを振らなきゃ!
攻撃しなきゃ!

「はああああああああっ!!」

私はソニックブレードを振り切ってみせた
やった! 手応えがある!

「あっ!? きゃあっ!」

切りつけたところから返り血みたいに噴き出した粘液が降りかかってくる
気持ち悪い感触が肌から伝わってくる

『げげっ!? 物理は効き難いスライムなのに、ちょっと痛すぎじゃない!?』

だけどグリードの言葉からも効果があったことを確信する
まだ! このまま一気に追い込まなきゃ……!

これ以上服が溶かされようと関係ない
私は肌にかかった粘液を気にせずにブレードに力を込めた

『せっかくソニックプリンセスをエッチに彩ったのに、すぐ終わりじゃつまらないじゃないか! スライム、もうちょっと頑張るんだよ!』

「させませんっ!」

行動>その場で足を止め返す刀で抵抗がなくなるまで切りつけ続ける
   
思考>とにかく一刻も早く勝負を決めようと焦っている
   回避や距離を取ることも忘れ、反撃に対する警戒は雑になっている

体勢>その場に直立不動の体勢で両手でブレードを握りしめてスライムを切り払い続ける
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【だ、ダイス君? 何故ここでファンブル?】
【で、でも多分、もうこのまま切り続けても勝てるよね(楽観)】

436合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/29(木) 18:13:30 ID:lhRcQe/M
>>434-435
ソニックプリンセス・マナ 体力52/100 精神55/100 魔力5/100 覚醒力45/100
快楽値:55(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜その場で切り続ける:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-2、余韻-1;補正+4)〜

溶け落ちたソニックスーツ、その代わりとでも言うかのようにスライムが変化した、露出激しい踊り子のような衣装
それを身に纏いながら、けれどソニックプリンセスの……正義のヒロインの心は、気高く燃え上がる
淫らに染まった自身の身体に翻弄されながらも戦うことを諦めないマナの抵抗は、はたして……

スライムが全身から伸ばす触手状の粘液、それはマナの前方のみならず、上下左右、背後以外の全方位から襲い掛かってくる!
しかしその速度はマナからすれば十分に対処出来る範囲の速度であり、触手を切り捨てながら回避も織り交ぜて捌けば、無傷で済ませることもできる――筈だった

しかし、マナは……一言で言えば焦っていた
緩くなった衣装、豊満になってしまった胸、その相乗効果で動けば快楽が生まれ、マナは激しい動きに対する戸惑いを覚える
だからこそ、マナは動かず迎撃する選択を取った、早く決着をつけるために、その場で脚を止めて剣を振り回し、触手を端から斬り捨てる
しかし……ほぼ同時に全方位から迫る触手を剣一本で全て捌き切ることなど、流石に出来るはずもない
一本、二本、三本、四本――マナが斬り捨てた触手は宙を舞い、空中で形を崩して降り注ぐ
大半は地面をドロドロに汚していくが、いくらかはマナの肢体を濡らし、妖しく彩っていく

<快感判定イベント発生>
★蠢く粘液と這い回る視線の愛撫
補正値:+14【技量+1、感度:陰唇+3、左胸+3、右胸+3、左足+1、右足+1、お腹+1、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、<淫紋>感覚鋭敏+2、衣服各-1】
快楽上昇値:14+(ダイス×1.5)(高い程激しく粘液が蠢く)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

そしてそれ以上に、捌き切れなかった触手がマナの太腿に、お腹に、肩に、胸元に……叩きつけられるように着弾し、粘液が勢いよく弾けてマナをドロドロに汚していくのだ
わざわざ纏わせたスライムの変化した衣装までも汚し、ねっとりとした粘液で汚された衣装がマナの肌に張り付き、薄っすらと肌色を透けさせる
ネットリと張り付くようにマナの肢体に絡みついた触手がグネグネと妖しく蠢き、快楽に蝕まれていたマナの瑞々しい女体を責め始めた
その上相変わらずグリードの視線はローアングルから、マナの股間や太腿を舐めるようにねっとりと這わされていて……
本来ならばそれは気持ち悪い感覚でしかないはずなのだが、この時マナを襲っていたのは鼓動が早まるような熱い感覚だった

『やったね! 全身ドロドロだ、とってもいやらしいよソニックプリンセス!
 それで、どうかな? 今度は粘液を溶解液じゃなく、媚毒全振りにしてみたんだけど……いや、聞くまでもないかな!
 だってそんな表情で、そんなに赤くなって、とっても気持ちよさそうだもんね! おつゆも太腿を濡らしてるし……喜んでくれて、僕も嬉しいよ!』

ジンジンと、粘液が触れた肌が疼くような感覚がマナを襲う
鼓動が早まり、甘い感覚が血流と共に全身に広がっていく
異常なほどに疼き、昂るこの感覚を……マナは知っている、忘れるはずもない
媚毒、それもかなり濃厚なそれが、スライムの粘液という形で全身に塗布されたのだと……マナは気付くだろう

437合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/04/29(木) 18:13:43 ID:lhRcQe/M
>>436

◆状態異常「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8

乳房の頂点、乳輪や乳首がぷっくりと膨らみ、微かに擦れるだけで快感を生む
溢れる愛液がショーツを貼り付かせ、ぴったりと覆われたクリトリスがくっきりと陰を写し出す
ねとねととした粘液がゆっくりと肌を滑る感覚さえ快感に変わり、ますますマナは激しい動きを封じられていく
スライムの体積は少し減り、消耗しているのは確実だろう
しかしそれ以上にマナの消耗と、衣装や媚毒による着実な快感の蓄積は無視できない
だが、このままされるがままに嬲られることなど認められるはずもない
マナは選択しなければならない、スライム本体を狙うのか、触手を切り捨て攻撃の手を無くさせるのか、それとも何か別の手を打つのか……
高鳴る鼓動は確実にペースを速め、乱れた呼吸は熱を帯び、身動ぎする度に揺れる乳房はたぷんたぷんと弾んでいる
全身に張り付く粘液の触手は、どうやら拘束には向かないらしく、多少邪魔だが剣を振るにも移動するにも、マナを阻害することは無さそうだ

『さぁスライム、僕にもっとソニックプリンセスのえっちな姿を見せておくれよ!
 ほらほら、そのリボン引いちゃって! やるんだ、さぁ!』

マナが次の行動をどうするか思案し、行動を決めた――――それに合わせるように、グリードの指示がスライムへ飛ぶ
リボンを引く……というのは、胸元のリボンの事だろうか?
マナの乳房を隠すクロスホルダービキニ状の衣装、それが左右に零れないように抑えていると思われるリボン
衣装の表と裏を一周し、胸の谷間部分で超蝶結びにされているこれを引け、というのはどういう意味があるのだろうか?
そのリボンがマナのニップルピアスに繋がっているのだと、気付いていればマナは危機感を覚えるだろう
しかし気付いていなければ……衣装を脱がせようとする一手、その程度にしか受け取れないかもしれない
いずれにせよ、鎌首を擡げてリボンを狙う触手を黙って受け入れる必要は無い
マナは何を考え、どう行動するのか……静まり返った夜の学園で、密かにマナとフォロワーズの戦いは続いている――――――――――


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(なんか物音が……部活棟の方か? 誰かいんのか? うっせーなぁ……)

男子寮の一室、とある生徒が聞こえた物音に眉を顰め、カーテンの向こうへと視線を寄越した

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

「誰か外で騒いでる? もう夜だぞ、何やってんだ……?」

TVを消した瞬間に聞こえた声に訝しんだ真面目そうな男子生徒が、外を見れるベランダに向けて脚を運ぶ

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

(あれ? あそこに誰か……女子? 何でこんな時間に……っていうか、あの格好、コスプレ!?)

そろそろカーテンを閉めようと窓際に近寄った女生徒が、ありえない格好でそこに居る女子の姿に目を見開いた

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


――――――――――幾人もの目撃者を生み出していることに気付かないまま、戦いは終盤へと向かっていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【流石に足を止めてしまえば、全方位同時攻撃を全て捌くのは出来ませんでしたね】
【そして今度は衣服を壊す酸ではなく、高Lvの媚毒で構成された粘液攻撃となります】
【返り血を浴びてもまずい中、全身をドロドロにされたマナさん、これは厳しい……】
【そしてファンブルの真の効果はこちら、目撃者発生です】
【遠目かつ夜なので、ハッキリと個人の見分けや表情などは解らないかもしれませんが……さて、何処まで気付かれるでしょうか?】
【明日以降、密かに噂が広がっていきそうですねぇ……w】

438倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/30(金) 11:47:05 ID:KBj45FqY
>>436

「はぁっ! まだっ! まだっ! 私はっ! 絶対に――――負けませんッ!!!」

フォロワーズを斬る―――斬り続ける―――

何度でも―――何度だって―――!!

「くうっ……!!」

だけど、思った以上にしぶとい
攻撃も凌ぎきれなくなってきてる

身体に降りかかる粘液の感触が増えている

「あっ……!? うぐっ!」

スライムで出来た触手の鞭に当たってしまうことももう一度や二度じゃない
だけど耐えられないほどの衝撃じゃない

このまま攻撃を続ければ勝てる手応えはあった

耐えられる――――まだ大丈夫――――

そう思いながら私は攻撃を続けた

「はぁっ、はぁっ―――やああああっ!!」

だけど―――

おかしい――――

身体が熱い……息をするのが苦しい……腕がどんどん重くなる

これは疲労―――そんなわけない――――余力は十分残っていたはず―――

ひっ―――!?

身体の違和感に気づいた途端にまた身体を撫でられるような感覚に気づく

見られてる―――

グリードの視線がまるでナメクジみたいに私の身体を這いまわっている
その感覚はさっきより強くなっているみたいに感じられた

だ、だめ―――攻撃を止めちゃ―――腕を動かさなきゃ―――

「せ、せええええいっ!!」

だけど、わたしはもうその頃には迫ってくるスライムの触手に集中しきれなくなっていた

粘液に濡れた身体が―――ジンジンと疼く肌が―――這いまわる視線が―――アソコから溢れ出てくる恥ずかしいお汁が―――

気になって気になって仕方ない―――ついつい、視線を奪われてしまう―――

あぁ……布が―――透けてる―――

乳首が勃ってるのまでこんなにはっきりしちゃって……

あぁ……だめ……おまんこがジンジンして……愛液がどんどん溢れてきちゃう―――

とまらない―――発情止まらないの―――

ドキドキが止まらない―――わたしのからだ……おかしくなっちゃってる〜〜〜〜!!

「はぁっ!? え……? あ……ああっ……そんな……!」

そんな……どうして……?

わたし……スライムの攻撃を―――今―――気持ちいいって……嘘……

不意に当たった粘液の鞭の感触に痛みではなく快感を意識した時には、私の焦燥はもう弾けてしまいそうなぐらいに高まっていた

<快感判定イベント結果>
★蠢く粘液と這い回る視線の愛撫
ダイス値:4
14+(4×1.5)=20(75):快楽Lv3にUP!

439倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/04/30(金) 11:47:16 ID:KBj45FqY
>>438

だめ……このままじゃ……またイッちゃう!

スライムに叩かれて……叩かれてイッちゃう!
それはだめ―――そんなの絶対にだめぇええええっ!!

もう私は攻撃の為じゃなく防御の為に剣を振るうので精一杯になってしまっていた

『やったね! 全身ドロドロだ、とってもいやらしいよソニックプリンセス!
 それで、どうかな? 今度は粘液を溶解液じゃなく、媚毒全振りにしてみたんだけど……』

「ぇ……そ、そんな……!!?」

媚毒って……服を溶かす力だけじゃないの?

そうか、だからこんなに身体が熱くなって……!!

『いや、聞くまでもないかな!
 だってそんな表情で、そんなに赤くなって、とっても気持ちよさそうだもんね! おつゆも太腿を濡らしてるし……喜んでくれて、僕も嬉しいよ!』

「ひっ――――!?」

ああ……やっぱり……やっぱり気づかれちゃってた……!

発情しちゃってること……バレちゃってた……!!

だめっ! みないでっ! 太腿の間がべとべとになってるの見ちゃだめぇぇっ!!

余りの羞恥で両手で短いスカートを押さえてしまう
そんなことをしてる場合じゃないのに―――だけど、私は恥ずかしくて頭が真っ白になってしまっていて……!

『さぁスライム、僕にもっとソニックプリンセスのえっちな姿を見せておくれよ!
 ほらほら、そのリボン引いちゃって! やるんだ、さぁ!』

だからフォロワーズの攻撃にももう迎撃する余裕なんかなくなってしまっていて――――


行動>両手でスカートを押さえて視線からガードする
   
思考>絶頂寸前ですっかり発情してしまった身体に対しての抵抗とグリードの視線に対しての羞恥で戦いへの集中が完全に切れてしまっている

体勢>その場に直立不動の体勢で両手でブレードを握りしめながらもスカートを押さえて股間を隠そうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:2

【絶頂寸前の状態での羞恥責めでもう攻撃してる余裕なんかない感じに……】
【これはまずいですねえ……】

440合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:07:48 ID:q.NoHD2M
>>438-439
ソニックプリンセス・マナ 体力53/100 精神60/100 魔力6/100 覚醒力51/100
快楽値:75(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜スカートを抑える:2+4=6(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

最後に残ったスライムの猛攻を捌き切れず、粘液を肌に張り付かせてしまうマナ
しかしそれは攻撃というよりも、媚毒粘液をぶちまける目的が主となるものだった
媚毒で発情し、快感に茹った身体を弛緩するグリードの視線が、マナの羞恥心を激しく呼び起こしていた……

マナの下半身を中心に這い回る視線の感覚が、ハッキリとした質感を持って感じ取れる
それによってグリードが今どこを見ているのか、マナは理解してしまい……限界を超えた羞恥心が、咄嗟にスカートを抑えて秘部を隠すという行動を取らせた
元のソニックスーツのスカートならば、しっかりと隠しきることが出来ただろう
しかしスライムが変化した今の衣装は、サイドこそパレオのように生地が広がっているが、正面のスカート部分の生地はあからさまに短い
マイクロスカートと言えるほどのスカートは、斜め下のローアングルで覗いているらしいグリードの視線を遮るにはあまりにも心許なかった
両手でスカートを押さえて何とか視線を遮ることは出来た……が、戦いの最中、戦士から少女に引き戻されたマナが見せた隙は、致命的なものだ
当然、スライムは一切邪魔されることなく触手を伸ばし――――グイッ!!

胸元の生地を押さえるリボンが伸ばされたスライムの触手粘液に絡め取られ、強く引っ張られる
クロスホルダービキニのような形状の上半身を包む生地は、丁度乳首の辺りを生地の表裏を通って一周しているリボンで開きすぎないように抑えられていた
そのリボンが思い切り引っ張られれば、当然、乳房を隠す生地は中央に寄せられてしまう
……それどころかニップルリングを通り抜けるように通されたリボンまでもが引っ張られ、マナは乳首への予期せぬ快感を受けてしまう

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★ニップルピアスへの刺激
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程強くリボンを引っ張られる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

441合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:08:11 ID:q.NoHD2M
>>440

そしてそれは媚毒と視線によって昂らされたマナの身体にとって、トドメとなり得る物だった
敏感な乳首を襲う鋭い快感、マナがそれに屈して絶頂してしまうにしろ、耐えるにしろ、衣装は胸の中央、谷間へと寄せられて乳首が露出してしまう

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

その状況を素直に、しかし過剰なほどに熱の籠った喜びを見せるグリード
そして絶頂を必死に堪える……あるいは絶頂直後のマナの乳首へ、視線が移動し集中するのを感じる
身動ぎする度にたぷんたぷんと揺れ弾み、リボンを惹かれて露出した乳首を射抜くように注がれる視線
それはマナに対する追撃となり、更なる快感を生んでしまう……

<快感判定イベント発生>
★乳首への視線愛撫
補正値:+9【技量+1、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程乳首へ視線が集中する)

※既に絶頂済みの場合、余韻状態となる
 快感判定のダイス目を1.5倍(端数切り上げ)とし、判定せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

快感に悶え、反撃はおろか抵抗すら危ぶまれるマナ……スライムもこの機を逃がさず、更なる責めに移り始める
胸元のリボンを引っ張る触手、お腹、左肩、胸の谷間に張り付く触手……それらは今も張り付いたまま、じっと動きを止めている
動きを見せたのはそれ以外、つまりはスライムが新たに伸ばした触手達だ
いくらか触手を切り落とされて体積を減らしたスライムは、更に体積を減らしながら触手を形成、手始めに二本の触手が露出させられたマナの乳首を狙って伸ばされた
それとタイミングを合わせるように二本の触手がマナの脚を絡め取ろうと動き、さらにもう二本の触手が真下からスカートの内側を狙っている
その上スカートを押さえる両腕を狙うようにこれまた二本の触手が伸ばされ、最後にマナの両耳と唇を狙い、三本の触手が伸ばされていく
大量の触手の形成はスライムの体積を著しく削り、今ではもう最初の半分以下の大きさになってしまっている
それでもこの大量の触手が全て命中すれば、マナは更なる窮地に立たされてしまうだろう

今マナの身体に触れている触手はリボン、胸元、左肩とお腹に張り付いた四本だけだ
この四本をどうにかして直ぐに動けば、残る触手を回避するチャンスはある筈だが……
恥ずかしい衣装をジロジロと見られ、発情し、愛蜜を零すほどに昂った身体の状態を知られ……それに動揺するマナに、抵抗らしい抵抗は出来るのだろうか?
落ち着く間もなくスライムの準備は終わり、猛攻が始まり、そして――――

<成功判定イベント>
・触手の追撃回避
補正値:+3(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3、動揺-1)
達成値:ダイス+3
(ダイス目0は-20、9なら+20となる)

442合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/06(木) 14:08:22 ID:q.NoHD2M
>>441

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

×達成値4以下の場合

――――当然のように、戦士から少女に変わり、自身を立て直せなかったマナには何も出来なかった
全ての触手が狙い通りに命中し、マナの両腕、両足はスライムが張り付いた
真下から急襲した触手にはスカートを押さえても無意味だ、陰唇とアナル、ショーツ越しに両方へぶちまけるように勢いよくスライムが着弾する
乳首はピアスごと触手に飲み込まれ、半透明の粘液の向こうに透けて見えている
耳を覆うように張り付いた触手で音は遮られ、唇に突き込まれた触手は舌を弄ぶように蠢いている
勿論、元から張り付いていた触手も健在で、その範囲をじわじわと広げている
粘液は痛みも無く、温かくはないが冷たくもなく、ゆるりと蠢きながらマナの身体の表面をなぞる
それは否応なくマナの身体から、快感を引っ張り出してしまおうという動きにほかならない

<快感判定イベント発生>
★全身粘体愛撫
補正値:+28【技量+1、感度:陰核+3、陰唇+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+1、右腕+1、お腹+1、口+3、耳+2<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、お臍+1】
快楽上昇値:28+ダイス(高い程スライムの動きが激しくなる)

※既に絶頂済みの場合、余韻状態となる
 快感判定のダイス目を1.5倍(端数切り上げ)とし、判定せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

▲達成値5〜9の場合

――――追加された粘液の触手、その動きに我に返ったマナは咄嗟に対応して見せる
しかしそれでも、初動の遅さ故に完全な対処が出来たとは言えない
リボンを引っ張る一本、胸元に張り付く一本、お腹に張り付く一本、そして左肩の一本
最初に張り付いた四本の触手には対処できないが、後から伸ばされた触手にはまだ対応が可能だ
頭へと向かう三本、乳首を狙う二本、腕と足を狙う四本、股間を狙う二本……それらへと、マナは対応して見せた
もっとも、対応の仕方によっては難しい局面もあるだろうが……

※追撃の触手に対して、どのように対応したかを行動選択に記入すること
 対応によっては触手が命中することもあり得るだろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

〇達成値10以上の場合

――――それは身体に染みついた鍛錬の賜物か、潜り抜けた死線の経験か
いずれにせよ結果は一つだ、ソニックプリンセスは、スライムの追撃を完全回避して退けた
しかも、最初に張り付いていた四本の触手も切り落とした上で……である
音速の剣姫、その名に恥じない瞬きする間の出来事だった

『あれ? ……え!? 切り落とされてる……嘘でしょ!?』

流石にこれは予想外だったのか、グリードの心底からの驚愕の声が響く中、マナが取った行動は……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【スライム君は自分の身体を削って猛追を仕掛けてきました】
【これを捌けないと、全身責めに移行してもう何度かイかされてしまいそうですね】
【ただ、スライム君は体積を削っている以上攻撃の手を激しくするほどに弱っていき、かつ元のスペックが低めという……】
【なのでダイス目的には十分チャンスはあります、実質ファンブルと1の目以外は最悪の結果にはいきませんしね】
【さてさて、マナさんは対処出来るのか、そして目撃者の様子はどうなるのか、楽しみですねぇ】

443倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:00 ID:U8MhcKRs
>>440

戦闘中であることも忘れて真っ白になってしまった頭
気がつけば視線すら敵の方を見ることすらせず、一番見られたくなかった場所
スカートの下の太腿へと向けてしまっていた

スカートをしっかりと抑える自分の両手が見える
その両手はしっかりブレードを握りしめたまま股間を押さえつけている

だけど私の下半身を守るスカートは余りにも短かった
こうやってよく見ればわかる……こんなの……少し動くだけでも中のパンツが見えちゃう……!
見られない為にはこうして両手で押さえるしかないだろう
だけど……そんなの無理に決まってる
戦うなら……下着を見せながら戦うしかない……

ああっ……そんな……っ、でも……でもだけどっ……!!

スカートの下で内股になってしまっている私の太腿の間……!

そこはもう隠しようもないぐらいにびしょびしょに濡れてしまっていて……!

それはもう汗なんて言い訳はとても通らないぐらいの本気汁だった

私がいやらしく発情してしまっている証拠の愛液がもう地面に垂れ落ちて跡を作ってしまっているところまで見えてしまっている

それならもうスカートの中の下着がどれだけ恥ずかしいことになっているかは想像に難くない

そ、そんなものを見られながら戦うなんて……!!

絶対……絶対そんなの―――

いやらしい女の子……ソニックプリンセスが淫乱な変身ヒロインと思われる――――

だ、だめ……そんなのだめぇっ!

正義のヒロインは……そんなこと思われちゃダメなのに……!!
恥ずかしくない存在でいなきゃいけないのに……!

それなのにわたし……わたし……!!
こんないやらしく……発情なんてしちゃダメなのにぃ……!!

ちゃんと戦わなきゃだめなのにぃっ!!

だけど……手が動かない……!!

ぐっしょりと濡れた太ももから目が離せない―――

それに何より―――――

イッちゃう……!!

このままじゃ……わたし……グリードに見られてるだけで――――イカされちゃうぅぅっ!!

そう、わたしは気付いていた
自分の身体がもう今にもイってしまいそうなぐらいに追い詰められてしまっていることに

こんな状態でスカートの中をこれ以上視られてしまったら……
さっきみたいな快感を味わってしまったら……

私の身体……もう見られただけで……感じちゃうのに……!!

もう認めるしかなかった
私の身体はもうエッチな視線を向けられるだけで快感を覚えてしまうのだ

一体いつからこうなってしまったんだろう?

恥ずかしい場所を見られるだけではっきりと快感を意識してしまうようになったのはいつからだろう?

サキュバスに犯されたから?
淫紋のせい?
それとも……それとも私は……本当は昔からこうだった?
わからない……

今は分かるのは……もう一回スカートの中を見られたら……きっと私はイってしまうのだということだった

だめ……イッちゃうなんて……そんなの絶対だめなのにぃ……っ!!

「はぁ、はぁ、はぁ……だめ……だめぇ……っ♪」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(79)

444倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:22 ID:U8MhcKRs
>>443

(グイ―――ッ)

そんな状況の中で視界の中に突然何かが飛び込んでくる

な、何――――っ!?

それが何なのか考えることすら出来ない内にそれは胸の辺りのリボンがついている生地に絡みついていて―――

さらに次の瞬間にはグイっとその部分を持ち上げられていた―――

そしてその瞬間にはっきりと見えた

露出してしまった両方の乳首、その乳首に通されたピアス
そしてピアスにリボンの端が結び付けられているのが―――

だけどそれが何を意味するのか考える暇もなく――――その衝撃は襲い掛かってきた

「はっ―――い゛いいいいいィィ〜〜〜〜〜っッッ!?」

<快感判定イベント結果>
★ニップルピアスへの刺激
ダイス値:3
9+3=12(91):快楽Lv4にUP!

両方の乳首から突然走った衝撃が私の全身に電流のような快感をもたらしていた

「あっ! はぁっ! はぁひぃひひぃいぃぃ―――――!?」

ピアス……ピアスが引っ張られて……乳首……乳首があああああっ!!

目の前が真っ白にピカピカとスパークしていた
そして股間に対しての羞恥快感に耐えているところに不意に訪れた乳房からの刺激
それは私の子宮にトドメを刺すには十分な刺激だった

ガクガクと身体が痙攣する
子宮が収縮しているのがわかる
それは絶頂の前兆
その大波はもうすぐそこまで迫っている

だけど―――

いや……イキたくない―――!
もう負けたくない――――!!

イクのだけは……嫌だった
昼間散々な目にあったせいだろうか?

せめて変身している間だけは
ソニックプリンセスとして戦っている時だけはサキュバスや先輩が言うようなエッチな女の子じゃなく……正義のヒロインらしい自分でいたかったんだと思う
だから私は……耐えた
耐えようとして……歯を食いしばった

「くっうううううっ!!」

★耐える
▽「体力」-2(51)
▽「精神」-5(55)

445倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:42 ID:U8MhcKRs
>>444

私は耐えていた
今にも押し流されてしまいそうな快感の波に―――

ギリギリと乳首を引っ張り続けられているのにそれでも必死に耐えていた

それがただの時間稼ぎにしかならないと気づきもせずにただひたすらに歯を食いしばっていた

負けない……負けたくない……!

『すごいすごい! やっぱり乳首がビンビンで最高にエッチじゃないか!! とっても興奮するよ、最高だよソニックプリンセス!』

「あっ――――」

だけど―――

グリードのその言葉が頭の中に響いた次の瞬間

見られている場所が変わったことに気づいた

そこは今まさに一番快感に晒されている場所で、一番敏感になってしまっている場所

ピアスを引っ張られ、限界まで引き伸ばされ刺激を受け続けている乳首

そんな場所に追い打ちのように受けてしまう視線

「んっ、はっぐううううっ―――♥♥」

その視線はまるで快感の矢を受けたと錯覚するほどに鋭いものだった

だ………め―――――っ……!!

「だめ……みないで……は、はぁっ、うぎ……いっ! だめっ、だめ……もう……もう……はっぎぃっ、や、やぁああっ……はぁっ、あっ、あ”ッ♥♥」

<快感判定イベント結果>
★乳首への視線愛撫
ダイス値:4
9+4=13(104):快楽Lv5にUP!

終わらない……耐えれば途切れると思っていた快感の大波が終わらない

それどころかさっきまでの波を飲み込むほどのさらに大きな快感の波が……!!

だめ……もう……もうイク……イクぅっ!!

「いっ―――いぐ゛ぅぅうううううう〜〜〜〜〜〜ッッッ❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値7

必死に耐えていたのについに私は絶頂を迎えてしまった

(プシャッ! プシャッ! プシャアアアッ!!)

下着越しに愛液の飛沫が上がる音が下半身の方から響いてくる

だけどそれを恥ずかしいと思うことすら出来ないぐらいに頭の中は真っ白になってしまっていた

気持ちいい……ただひたすらに気持ちいい

幸せなぐらいな開放感に頭の中が埋め尽くされていた

全身から力が抜けていく
地面に膝を突いてしまう
釣られるようにブレードを握っていた右手の力も緩んでいって……
きっとこのままだとソニックブレードが地面に転がってしまうのは時間の問題だろう

視界の端に襲い掛かってくるスライムの触手が見える

このままじゃ敗北してしまう

快感で痺れた頭でもそれぐらいはわかる

そしてこんな力の抜けた身体じゃもう迎撃なんて出来ないことも

ああ……負けちゃう……また……このままじゃまた……負けちゃう……

もう負けないって……誓ったのに……

負けて……いいの?

446倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/22(土) 23:58:52 ID:U8MhcKRs
>>445

…………

……………よくない

私は……ソニックプリンセスは……負けない……!!

私は取り落としかけていたブレードを握る手に残った力の全てを込めて握りしめた

<成功判定イベント結果>
・触手の追撃回避
ダイス値:7
7+3=10→達成値:10

「え……?」

一体、何が起きたんだろうか?

気がつけばもうすぐそこまで迫っていたはずの4本の触手は

全て切り落とされていた


行動>立ち上がり、残った力の全てを込めてホーリーブレイズを放つ
   
思考>困惑しつつも降ってわいたチャンスに闘志を取り戻している

体勢>膝を突いている体勢から立ち上がって右手でブレード、左手で魔法を放つ
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:6

【滅茶苦茶お待たせしてしまいました】
【残った魔力でホーリーブレイズで止めになるといいなあ】
【オーラブレイドはまあまたいつものようにあの人に聞くことになるかな】

447合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/30(日) 15:52:02 ID:c5rZmHFY
>>443-446
ソニックプリンセス・マナ 体力32/100 精神45/100 魔力7/100 覚醒力59/100
快楽値:14(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
スライムと戦闘中
スライムの粘液を浴びた

〜ホーリーブレイズを放つ:6+5=11(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

ねっとりと這い回るような視線に晒され、戦闘中だというのに羞恥心が限界を超えたマナは、視線を遮るようにスカートを押さえてしまう
しかしそれは両手を塞いでしまう結果となり、自由に動いたスライムの触手粘液によって乳首への快楽を受けてしまう
絡みつくような視線、ピアスを引っ張られる快感、我慢を重ねた果ての絶頂……しかしふと気付いた時、マナは紛れもないチャンスを得ていたのだった……

『ちょっ!? 良いところだったのに、何で急に!? 何が起きたの?!』

積み重なった疲労、散々消耗させられた心、マナは確実に追い詰められていて、今も余韻燻る身体は甘い疼きに支配されている
しかしそんな疼きを忘れてしまう程に、視界に映る光景は驚愕に値するものだった
マナを四方八方から責め立てていた触手粘液はすべて切り落とされ、べちゃべちゃと飛び散った粘液が泥水となって地面を濡らす
マナを快楽の坩堝に叩き込まんとしていた悪意あるスライムの触手はすべて失われ、あまりの事態にスライムも動きを見せず固まっている
そもそも指示を出す側であるグリードが事態を把握できておらず、混乱しきっているような有様ではさもあらん

――ともあれ、これはチャンスだ
激しい快楽に晒され、マナの身の内に芽生えた雌を引きずり出し、奥底に追いやられていた戦士の意思が、嗅覚が……勝負どころの匂いを敏感に嗅ぎつける
疲労が圧し掛かる身体に、渇を入れる
弱った心を奮い立たせ、闘志を燃え上がらせる
倉瀬舞菜ではなくソニックプリンセスとして、好き勝手横暴に振る舞い世を乱すグリードを討ち果たすべく、強靭な意思が視線を鋭くする
湧き上がる熱い想いを力に変えて、敵の前で膝をついていた体勢から立ち上がり――突き出した左手から、練り上げた魔力を解き放つ!

<AS>ホーリーブレイズ×1:▼「魔力」-4×1(3)

今度はしっかりと魔力の残量を把握した上で、一発しか撃てないながら反撃の意思を籠めて撃ち出された炎の矢
暗い夜の闇を切り裂いて放たれる紅蓮に輝くそれは、度重なる触手攻撃で体積を減らし、今となっては最大時の半分程度しかないスライムに直撃する!

448合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/05/30(日) 15:52:13 ID:c5rZmHFY
>>447

『あっ!? ちょ、ちょっと待って! 今はマズ――――』

ボール状の身体のど真ん中に飛び込んだ炎の矢は、粘液の身体にその炎を弱らせながら奥へ奥へと突き進み――――パァンッ!!
突如として爆発的にスライムの身体が膨れ上がり、弾け飛ぶように周囲に粘液を撒き散らす
びちゃびちゃと粘液が地面に、そしてマナ自身に降りかかり、マナはますます全身をべっとりと粘っこい液体で汚してしまう
だが、その光景は何よりも雄弁に告げている
スライムに勝ったのだと、マナは危機を脱したのだ、と……
それを裏付けるようにグリードの声も途切れたまま、再び声が聞こえてくる様子はない
声を届け、視線を中継していたスライムが弾けたのだから当然なのだろう
地面でもマナの方向にでもなく、真上、空に向かって弾けたスライムの破片が地に落ち、地面を叩く音が途切れて暫し……物音一つしない夜の学園に、静寂が戻る
気配は無い、地に落ちた粘液も動く様子はない
勝った……そう判断できるほどの間を取って、マナの胸に勝利の実感が湧いてくる
様々なイレギュラーが重なった末の大苦戦、しかし今回も何とか切り抜けることが出来た
マナが感じるのは安堵だろうか、それとも恥を晒したことへの羞恥? 真面目に戦わないグリードへの怒り? はたまた……

いずれにせよマナを照らす外灯は遠く、夜闇に包まれた学園はひっそりと静まり返っている
もう少し警戒し、ここに残るべきだろうか?
それとも周囲にグリードか何かが潜んでいるかもしれないと、軽く調べてみるべきか?
全身に圧し掛かる疲労を省みて、部屋に戻り休むというのも選択肢に入る
何より、今のマナの身体は飛び散ったスライムの……返り血、のようなものでドロドロだ
それが相変わらず妙にハレンチな、その癖純白で清楚さを醸し出しているふりをしている衣装と相まって、妙にいやらしく映る
恐らく変身を解除すれば元の衣装に戻るのだろうが……それも考えて、部屋に戻った方が良いのかもしれない
何にしても、一段落ついたのだ
寮の近くでこのままのんびりとしていては生徒に発見されるリスクも高まり続けるだろう、行動を起こすのならば早い方がいい……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+8
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【オーラブレイドは火事場的な感覚で、一瞬出てすぐ消えたようなイメージです】
【一度出し方を覚えた以上、あとあとしっかり理解すればちゃんと出せるようになるでしょう】
【その辺も込みで、確認を取ってからですね】
【そして定期報告をすっかり忘れていたことを思い出すが良いです、心配性のあの人を待たせるとは……ふふふ】

449倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/31(月) 23:42:26 ID:Yde5uuLc
>>447-448

グリードが慌てふためく声が聞こえてくる
こっちだって何が起こったかわからない
誰かに助けられたわけでもない
そんな気配はなかった
迎撃なんて絶対に出来ない状況だった
ブレードだってあと少しで取り落としそうだったのだから……

だけど現実にスライムが放ってきた触手は切り落とされたのだ
まるで見えない剣に切り払われたみたいに

「あっ……!」

そうだ、ぼうっとしてる場合じゃない
まるで訳が分からないけどこの状況はチャンスなのだ
グリードは混乱していて、スライムは攻撃の手段を失って弱っている
このチャンスを逃すわけにはいかない

「くぅっ……!」

膝を突いてしまっていた両足になんとか力を込めて立ち上がる
だけど大分足にきてしまっているらしく震えが止まらない

剣で攻撃するのは難しそうだった
それなら……!

意識を集中し、自分の中に残った魔力を確かめる

少しだけ……回復してる

本当に欠片ほどの魔力を感じ取れる

これならホーリーブレイズ一発程度なら放てるだろう

絶対に直撃させる……!

左手を突きだして敵を見据える

「剣姫の名の元に消え去りなさい! スライムフォロワーズ!」

スライムが明らかに弱っているのを確信した私は絶対に勝利する意思を言葉に込めて叫んで見せた

「ホーリーブレイズッ!!」

『あっ!? ちょ、ちょっと待って! 今はマズ――――』

慌てるグリードの声に構わず私はホーリーブレイズを放った

炎の矢の直撃を受けたスライムの体はそのまま膨れ上がっていき……文字通り爆発した

「きゃっ!?」

反射的に顔を両手で遮った直後、襲ってくる衝撃
私の全身はまた粘っこい液体に汚されてしまっていた
真上に向かって撒き散らされた破片が雨のようにぼたぼたと落ちてきたのだ

気持ち悪い粘液の感触が伝わってくる
だけど、それを気にしている場合じゃない
本当にフォロワーズを倒せたのか確かめなきゃ……

ブレードをいつでも振れるようにしながら周囲を見回す
辺りには……静寂が戻っていた

フォロワーズが蠢く気配も、グリードが現れる様子もない

「勝った……の?」

そう思った瞬間、胸の中に安堵感が広がっていくのが分かった

「あっ……!」

全身から力が抜けて倒れそうになってしまうのをなんとかブレードを支えにして止める

「ふぅ……はぁ、はぁ……良かった……」

今回は特に大きな被害もなくグリードの企みを止めることが出来たようだ
山城さんのような被害者を出さずに済んだことを心の底から安堵した

だけど、困惑もあった
勝利のきっかけになった攻撃
あれは何だったんだろうか?
私がやった……の?

確信はもてないけど状況を考えれば私以外には考えられなかった
まだ何か私の知らない力がソニックプリンセスにはあるというんだろうか?

今度また聞いてみる必要がありそう
いや、それより……

450倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/05/31(月) 23:42:37 ID:Yde5uuLc
>>449

いつまでもこうしてはいられない
今回のグリードは結界を張っていなかった
誰かに見つかる前にこの場を離れた方が良さそうだ

本当は部屋に帰りたいけど……
まずはこの粘液をなんとかしなきゃ……
すぐに浄化したいところだけどこの場にと留まっている余裕はない
それにどこかで休んでおきたい気持ちもあった

しばらく近くの人目につかないところで休んで……それから部屋に帰ろう

行動>人目を警戒しながら休めそうな場所を探してみる
   場所を確保できればまずはピュリフケーションを使う
   
思考>とりあえずどこか手近な場所で浄化を休息を行いたい
   全身を汚す粘液の感触が気になる

体勢>ブレードを収納した後は遮蔽物(木や建物など)に隠れるようにしながら移動する
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、動悸も激しい
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:8

【勝利です!】
【とりあえずまずは休憩ですね〜】
【でも落ち着いたら何かのきっかけで自分の恰好を意識して自慰までいっちゃう可能性は十分にありますね!】
【定期報告……ふふふ、怖い】

451合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/10(木) 23:03:27 ID:fCB.UIOE
>>449-450
ソニックプリンセス・マナ 体力33/100 精神50/100 魔力4/100 覚醒力67/100
快楽値:22(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「媚毒Lv6」:粘液洗い流されるまでの間、毎R快楽値+8
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近
全身スライムの粘液に塗れている

〜人目を避け、休める場所を探す:8+6=14(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-1;補正+6)〜

疑問点はいくつかあれど、なんとかスライムを打ち倒したマナ
グリードの声も聞こえなくなり、動く気配もなく、静寂を取り戻した部室棟でマナは風に吹かれている
粘液でドロドロに汚れ変質した衣装を身に纏い、疲弊した身体を抱えたマナの選択は……

身動ぎすると、ねっとりと絡みつく粘液がぐちゃりと音を立てる
露出の多い衣装だというのに、肌と肌が擦れる前に粘液と粘液が擦れる感触が至る所で感じられる
無数の返り血ならぬ返り粘液で汚れ、雨あられと降らされた粘液弾幕で汚れ、最後の最後に爆散した粘液で汚れ……
未だ余韻燻る身体とはいえ、ここまで粘液塗れだと不快感の方が勝るかもしれない
こういう時こそピュリフケーションの出番なのだが……まずはブレードを解除しておく、遠目ではまるでライトセーバーのようなソニックブレードは相当目立ってしまう
解除した後は……柄はどうするべきか、普段ならば肩アーマーに収納するのだが、今は肩アーマーそのものが消失してしまっている
置いていくわけにいかず、今の衣装は仕舞える場所も無さそう――どこかの衣装と肌の間に挟むくらいは出来そうだが――で、持ち歩くのが無難だろう
次に身体の方はピュリフケーションを使えば良いが……見ようと思えば寮から直接見える位置に何時までも残り続けたまま処理をするのは、流石にまずいだろう
南に生徒寮がある今の位置から考えて、寮からの視界を遮るには……部室棟の陰に隠れてしまうのが手っ取り早い
常夜灯は灯っているが、本来生徒が居るはずのない時間ということもあってか、部室棟はかなり薄暗いようだ
部室棟ならば寮からの視界では、ちょっとやそっとでは見られることはないだろう
そう考えたマナは疲労の圧し掛かる身体を動かし、部室棟へと脚を進めていく
動く度に響くねちゃねちゃとした音、そして感触に全身を苛まれながら……

・粘液の感触(+<淫紋>感覚鋭敏S2):▲「快楽値」+10
◆媚毒汚染Lv6:▲「快楽値」+8 ※快楽値75以上にはならない


……
………

ジンジンと込み上げる疼きと性感を刺激する粘液の感触、妙に耳に響く粘液の音に苦悩しながら、マナは部室棟を歩いている
今の位置ならば生徒寮からは死角になっていて見えないだろう
しかし一休みするには向かない、ただの廊下ばかりで……少なくとも座って休める場所が欲しいところだ
――――そんな中、妙に鋭さを増していた感覚……聴覚が、キィキィと軋む様な音を捉えた
そちらへ視線を向けてみれば、文科系部室棟の一室の扉が開いているようだ……戸締りを忘れたのだろうか?
表札にはオカルト研究部の文字がある、風に揺れて扉が微かに動いていて、それが音を出していたらしい
……部室の中となれば、椅子ぐらいはあるだろう
全身粘液塗れで勝手に部室に入るというのは気が引けるかもしれないが、ピュリフケーションを使えば浄化できる以上、問題は解決できる
身支度を整えるついでに、少し休ませてもらうために間借りするくらいは……構わないのではないだろうか
何より午後から幾度も幾度も気を失う程にサンドイッチレイプされた上、スライムにも何度か絶頂させられてしまっている
マナの脚を引くような重たい疲労は、着実にマナを蝕んでいて……一段落ついた以上、少しは休息を求めてしまうのも当然だろう

452合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/10(木) 23:03:40 ID:fCB.UIOE
>>451

ともあれ、マナはオカルト研究部……通称オカ研の部室に侵入することにする
しかし夜の室内ともなれば中は完全に真っ暗で、扉を開けて踏み入ったところで何も見えない……
窓からの月明かりや遠い外灯だけでは、ほぼ役に立たないようだ
こういう時は大抵入り口付近に明かりのスイッチがある、その例に漏れず、マナはスイッチを見つけた
カチリと音が響き、パチパチと数回瞬いた後に室内に明かりが灯る
……明るい電灯に照らされた室内の様子は、流石オカ研という様相だった

入口の傍にはロッカーがあり、部員の荷物は此処に納めているらしい
そして室内の奥には本棚があり、あからさまに怪しいタイトルが並んでいる
黒魔術入門、悪魔辞典、怪異伝承、各地の神話、都市伝説について、などなど
他にも壁際にいかにも、といった雰囲気のおどろおどろしいヤギの仮面が飾られていたり、燭台が吊るされていたり……
夜の雰囲気の中でこんなものを見てしまえば、怖がりな人ならばトラウマになってしまうのでなないかというラインナップが無数に飾られている
そんな中、マナにとって幸いなのは窓に掛けられた漆黒の分厚いカーテンだろう
あれだけ分厚い、しかも黒いカーテンともなれば室内の光は完全に遮られてしまうはずだ
これなら明かりをつけたままでも、外から見た誰かに人が居ることに気付かれる、という可能性も相当下がると思われる
そしてもう二つマナの目を引いたものがある
一つはベッド代わりにも使えそうなくらいの複数人掛けの大きなソファー
もう一つはその正面に立てかけられた大きな姿見だ
姿見は縁取りが如何にも妖し気な髑髏や蝙蝠の羽といったデザインで、これも何かの曰く付きの一品なのかもしれない
とは言え、これは今のマナには渡りに船だろう
変わり果てた衣装をしっかりと確認するチャンスでもあるし、ソファーは柔らかそうで、ここで暫く休ませてもらうのにはもってこいだ

……何はともあれ、まずは粘液を落とさなければならない
流石にこんなにもドロドロのままソファーを使えばどうなるのか……マナにとってもオカ研の人々にとっても、碌なことにはなるまい

<AS> ソニック・ピュリフケーション :▼「覚醒力」-ALL(0)
<状態異常>「媚毒Lv6」:解除

マナの身の内から溢れるように込み上げていた覚醒力、その全てを贅沢に使用した術は正常に機能し、マナの全身から粘液があっという間に消えていく
衣服も肌も、全てが何もなかったかの如く身綺麗になる
それはマナに、戦いの終わりを実感させて……一息入れることが出来たことで、勝利の実感が確かに込み上げてくることだろう

◇勝利の実感:△「体力」+20、△「精神」+20、△「魔力」+20、▽「快楽値」-20

しかし、元から衣装を修復する効力の無い術であるため解っていたことだが……衣装は元には戻らない
相変わらず、まるで踊り子のような露出過多の衣装のままだ
見下ろす視界に映る肌色に拘泥たる思いを感じるかもしれないが……まずは何をしようか?
姿見で衣装を改めて確認するのも良い、回復を優先してソファーに腰掛けるのも良い
まだ時刻は9時を少し回ったところだ、寝るには早いし、余裕もあるだろう


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+8

〜行動宣言+ダイス〜





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

――パラサイトは宿主を蝕んでいた媚毒粘液が消えていくことを察した
――淫らに悶える宿主はパラサイトにとって理想の状態だが、それが解消されてしまったことは残念でしかない
――とはいえ淫紋の効力で再び発情させるのは違う、それでは恐らく宿主に対した変化は与えられないだろう
――ならばどうする?
――創造主ならばこんな時どうするのか、パラサイトは創造主と宿主が接触する度に蓄えられる知識から、答えを導き出す
――そして出た結論は、身体を淫らに堕とすのはもちろんだが、精神を蝕むのも有効である……ということだった……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


【おまたせしました〜】
【一先ず生徒寮から視界の通らない部室棟へ避難、不用心なオカ研に忍びこむことに】
【実際雰囲気を出す為に光の通らないカーテンとかありそうで、隠れるにはもってこいだと思うんです】
【そして一息吐いたのに暗躍するパラサイト君の魔の手が……】
【一体何をしてくるんだ……(棒)】

453倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 00:49:06 ID:DD.0ZMAs
>>451

ブレードを解除して私は歩き出した
収納する為のアーマーは消失してしまっているので右手に握ったまま移動することにする

「ふ……ふぅっ……!」

両足が重い、肩が軋むような感じが抜けない
身体に圧し掛かった疲労は深刻だった
だけど、万が一にも学園の生徒に見つかるわけにはいかない

ふらつきながらもでも意識を周囲に向けて人の気配がないか常に注意を払っていく
視線の先にはとりあえず誰の姿も見えない
音も聞こえない……とりあえずこのまままっすぐ進んでも良さそうだ

だけど出来るだけ寮の方から見えない場所、見えにくい場所を選んでいくことにする
足音を立てないように走らずに、転ばないように確実に移動していく

(ぐちゅっ! じゅうっ! ボタボタボタ……ッ!)

歩く度に粘液が地面に落ちて行くのがわかる
粘液は身体の至る所を汚していた
身体中から粘液が擦れる不快な感触が伝わってくる
一刻も早く浄化してしまいたい
だけど今は我慢だ
まずは安全な場所を確保しなきゃ……!

私は出来るだけ気にしないように努めながらさらに足を進めていく

あそこは……位置的に考えると部室棟だよね

こんな時間だし……あそこなら隠れるにはいいかもしれない

私は部室棟の中に入ることにした

「はぁ、はぁ……っ」

身体が熱い
建物の中に入った私は息苦しさを感じるほどの暑さを感じていた
肌も汗だくでどこが粘液でどこが汗かもわからない
それに衣服が当たっている場所も甘く痺れるような感じがする

もしかして……この粘液のせい……?
そのせいで私の身体……発情しちゃってるの……?

もしそうなら急いで浄化しなければまた身体がヘンになってしまうかもしれない
今までの経験から考えてもこのまま放っておけばどうなるか予想がつく
そうなったら多分……いや、これ以上考えると泥沼にはまってしまいそうだ

私はとにかく急いで身体を休めそうな場所を探すことにした

(ぐちゅっ、ぐちゅっ!)

気持ち悪い粘液の感触と音に耐えながらさらに廊下を歩いていく

あれ……あの扉……動いてる?

視線の先に動くものが見えたと思い目を凝らすとそれは扉だった
キィキィと軋むような音からも間違いないだろう

さらに近寄るとその部屋が何部の部室なのかもわかった
そこはオカルト研究部だった

情報収集に訪れた時のことを思い出す
確かあの時もこの扉の前に来たと思う

あの時出会った男の子は確か……狭山と名乗っていたと思う

「あっ……!」

不意に思ってもいなかった光景が頭に浮かぶ
それは半裸の姿のまま扉から飛び出してきた狭山くんの剥き出しの身体で……!
男の人の剥き出しの肌もしあのまま抱きしめられたりしたら……ど、どんな感じがするんだろう……?

「ごく……」

って、何を考えてるのよ……!
だめ……ヘンなことを考えちゃ……!
私は正義のヒロインなんだから……!

とにかく扉が開いているなら渡りに船だ
不用心さにつけこむのは悪い気もするけど、この部屋を使わせてもらうことにしよう

454倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/12(土) 00:49:17 ID:DD.0ZMAs
>>453

中に入ると部屋は思った以上に真っ暗だった
こうも真っ暗だと流石に何も出来ない
というより流石に暗すぎる……何か理由があるのかもしれない
一度明かりをつけてみることにしよう

手探りで明かりのスイッチを探すとスイッチはすぐに見つかった
さっそくつけてみると真っ暗な理由はすぐにわかった

なるほど……黒いカーテンが張られてたんだ

これは私にとってかなり都合の良い物だった
これなら外に明かりが漏れることもない

ソファーもあるし、休むのにはとても都合がよい環境だった
周囲の不気味なアイテムに目を瞑れば……だけど

こんな仕事をしていることもあって私は耐性はあると思う
いかにもオカルトな物だってグリードと戦うことを思えば少し不気味だなあと思うぐらいだ

鏡まであるし……こんな不気味な装飾の姿見どこから持ってきたんだろう……

と、考えていると姿見に自分の姿が映っていることに気づく

そうだ……この粘液をなんとかしなきゃ……

身体の至る所に粘液がついている姿を見たことで私は身体を浄化しなければならないことを思い出した

「ソニック・ピュリフケーション……ッ」

纏わりついていた気持ち悪い粘液の感触が消えていく
どうやら浄化は上手くいきそうだった

「ふぅ……」

粘液の気持ち悪さが消えたことで、ようやく人心地をつくことが出来そうだ

勝利した実感は……いつもより薄かった
必殺技すら使うことなく、自分でもよくわからない方法で勝利を掴んだのだから仕方ないのかもしれない

それにこの衣装……ずっと元に戻らないけど……大丈夫なのかな?

恐らく再度変身すれば元に戻ると思うけど、やっぱり何度考えてもグリードの意図がわからなかった

防御力を落とすためならスーツを壊してしまえばいいはずだ
それなのに変化させるなんて……そんな凄い能力をもっていながら何でそんなことに……

そうだ、せっかく姿見があるんだし……

どうしてそんなことを思ってしまったんだろう?
すぐに休めばいいのに、私は何故か鏡に映して今の自分の姿を確認してみたくなってしまった


行動>姿見を使って自分の姿を確認する
   
思考>以前読んだ本で頭に描いた調教されるコスプレ少女の姿が頭によぎっている
   無意識にその少女と鏡に映った自分の姿を重ね合わせてしまう

体勢>姿見の前で立つ(内股気味で両手は肩に乗せる感じで持ち上げている)
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内には昼間射精された精液の残滓がゆっくりと子宮内から漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
        
淫紋選択>感覚鋭敏S2
     視線体感

ダイス値:0

【狙ってないのにダイス0……!?】
【鏡の前に立つと無意識にポーズ取っちゃうのは女の子の嗜み……!】
【そしてさりげなく精液を膣内に下ろしてみますよ、気づかないレベルでね】

455合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:43:44 ID:pFgj73aQ
>>453-454
ソニックプリンセス・マナ 体力54/100 精神75/100 魔力25/100 覚醒力6/100
快楽値:19(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室

〜姿見で自分の姿を確認する:0+5=5(ST+1、変身ヒロインLv+4;補正+5)〜

粘液塗れの姿を見られないように、寮から離れた部活棟方面へと向かうマナ
肌に張り付く粘液の気持ち悪さに眉を顰めながら見つけたのは、不用心にも開けっぱなしのオカルト研究部の部室
その中で粘液を浄化し、汚れを消しさったマナだったが……ふと思い立ち、姿見に歩み寄っていく……

趣味の悪いおどろおどろしい装飾で飾られた姿見は、不気味ではあるが本物の怪物たるグリードやフォロワーズを知るマナにとっては恐怖を呼び起こすほどではない
さほど気にすることもなく姿見の前に立ったマナは、少なくとも2mはあり、マナの全身をしっかりと写し出す鏡に視線を向ける
そこに映し出された自分の姿は、やはりというべきか、それとも想定以上というべきか、いやらしさを感じさせる己の姿だった

見下ろした視界に映った印象だけでも露出が非常に多い印象だったが、改めて姿見に移すと、本当に露出が多い
胸元は谷間や乳房の外側が見えているし、鎖骨や肩、お腹まわりも完全に露出していて……まるで水着のようだ
生地が広がり、乳房が丸出しにならないように抑える役割を持つと思われるリボンは、可愛らしさを演出しているが……ピアスを通り抜けるこれは、マナにとっては複雑だろう
胸元を隠す生地自体はそれなりにしっかりとしているのだが、それでもこれは人目を引いてしまうに違いない
何せ、純白であること、そして粘液を浄化したにも関わらずマナが流す汗で直ぐにしっとりと湿りはじめ、肌に張り付く衣装は身体のラインを少しも隠さない
むしろ豊満になってしまった乳房を強調しているかのようで……最も目立つ乳首の尖りなど、一目で分かってしまうほどだ
……良く見れば、白い衣装越しにピンク色の乳首が透けて見えるかもしれない
それくらい、白い生地と張り付く衣装はマナをいやらしく彩っている

下半身に視線を移せば、こちらもかなりのいやらしさを感じるだろう
一見するとマイクロミニなスカートをパレオで隠し、多少はマシに思えるかもしれない
しかしそのパレオにしても、スカートにしても、純白の衣装はまるでドレスのようにさらりとした生地で出来ている
それはつまり、身体に張り付くような柔らかくも艶めかしい質感の生地という事だ
下半身の左右やお尻を隠すパレオは、その実肌に纏わりついてあまり隠せていない
むしろ身体のラインを見せつけるように、柔らかな曲線を写し出してしまっている
スカートにしても、正面からならばまだ良い、マイクロミニとは言え、流石に何もせず下着が見えるほどではない
が、少しでも下から、あるいは距離を取って見られたとしたら……間違いなく下着が見えてしまうだろう
現に今も浄化したにもかかわらず、未だ残る快感の残滓である膣内の愛液が零れだし、太腿をゆっくりと伝うねっとりとした液体が見えてしまっている

456合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:44:00 ID:pFgj73aQ
>>455

露出が多く、肌に張り付き、汗でも流せば透けてしまう純白の、まるで踊り子のような衣装を身に纏った自分の姿
衣装だけではない、マナ自身の身体も胸は大きくなり、腰は括れているような気がするし、お尻も前よりもむっちりと肉が付き……いやらしい身体つきになった気がする
露出の多い衣装では淫紋も隠せず、色付いた淫紋の歪なハートマークがマナの白い肌に刺青のように浮かび上がっている
その光景にマナは何を思うだろうか?
スライムに纏わりつかれたこと、その前に八坂と体育教師に二人掛かりで犯されたこと、サキュバスや八坂にいやらしい目にあわされたこと……
直近の快楽の記憶もあるだろうが、マナの脳裏にはかつて読んだえっちな小説の情景が思い浮かんでいるかもしれない
卑劣な手段に涙し、嫌悪し、それなのに与えられる快楽に対して、まるで沼に少しずつ沈んでいくように溺れていくヒロインの少女
その有様が、心情が、結末が……まるで今の、鏡の中に居るマナと重なるように考えてしまう
揺れる瞳が熱を帯び、露出した肌に汗が浮かび、心が緩んだ……その瞬間――――パラサイトはその力を解き放った

・<淫紋>効果変更
媚毒汚染:媚毒のLvは1〜3、毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
→媚毒汚染・淫毒:媚毒のLvは1〜3、毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
→媚毒汚染・掻痒:性感帯として認識している箇所に熱い痒みにも似た疼きを覚え、そこに触れたい衝動に駆られるようになる、精神力を2点消費することで衝動を我慢することができる

◆<淫紋>効果変更
・感覚鋭敏S2:感覚が動物並みに鋭くなる、知覚を用いた判定、及び快感判定に+2する
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる



・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

――――鏡に映る己のあまりにもいやらしい姿に、マナは視線を引き寄せられるような心持になる
尖り切った乳首、よく見れば衣装越しに見える気がするニップルピアス、薄っすらと浮かぶ汗、太腿を濡らす愛液、火照った肌……そして、緩く蕩けたような表情
羞恥、興奮、そしてえっちな小説やグリード達に弄ばれた快楽の記憶が脳裏で交錯し、マナの鼓動が、呼吸が乱れていく
そんな時ふと脳裏に過ぎった思考が、マナの背を押すように囁きかけるのだ

『座ろう、ソファーで少し一休みしよう』

……多少なりと体力が戻ってきてはいるが、八坂と先生にレイプされた疲労、そして戦闘を熟した疲労はマナの脚を微かに震わせている
部屋に戻るにしても、ここで少しだけ休んでいく必要があるかもしれない
まるで身体が休息を求めているかのような感覚を感じながら、マナは誘われるようにソファーに腰を落とす
その正面には姿見が鎮座し、熱に浮かされたようにぼんやりとした瞳の己自身が、ソファーに座り込んだ自分の姿を見詰めている
その瞳を見詰めていると……むずむずと、込み上げるような疼きを自覚する
フォロワーズ、グリード、果ては先生のような一般人にまで……弄ばれ、快楽を教え込まれた身体が疼いている
あの快楽をもう一度、と……触れてほしい、弄ってほしい、慰めてほしい、と――開発された雌の身体が切なく鳴き始めている
その衝動は加速度的に大きくなり、ソファーに座り込んだことで身体を休めることができると無意識に緩んだ心で耐えられるはずもなく
マナの両手は、疼きを覚えた個所へとゆっくりと動き始める
しかし――マナを襲う脅威は、淫紋による疼きだけではなかった

オカルト研究部に広がる異界――それは、マナがグリードと関りがあると考えていたはずの七不思議の一つ
しかし今、疲労や疼き、戦闘後の気の緩みによってマナの頭からはそれが抜け落ちていた
深夜のオカ研、如何にも妖しい鏡、そこに映し出されるグリードの宿敵、ソニックプリンセスの魅惑的な肢体
幾つもの条件が満たされ、鏡に仕掛けられていたトラップが起動する
それはマナに直接の危害を加えるものではない
これはただ、鏡に姿を映した女性に無意識に自身の情報を話すように思考誘導する魔術が施されているのだ
装飾は妖しいがただの鏡だと油断していて、疲労や疼きが重なり隙だらけであり、七不思議のことも抜け落ちて油断しきっていたマナはそれに気付かず、術中にはまってしまう
鏡はマナの脳裏に滑り込むように、卑猥な質問を囁きかける……

457合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/20(日) 11:44:10 ID:pFgj73aQ
>>456

★強制告白の鏡
※以下の質問に対し独り言という形で答えてしまう、判定失敗のため、抵抗不可

①自分の身長、スリーサイズ
②自分の性的な身体的特徴の中で気になっていること(複数可)
③性経験、処女かどうか
④SEX、男性とのHなことに対しての興味
⑤自慰やSEX経験がある場合、どのようにするのが一番気持ち良いのか

自分の身体を弄り、慰め、込み上げる疼きを解消しながら呟かれる自身の身体の性的な特徴
鏡に映し出される痴態、疼きが解消される解放感、ゾクゾクと昂っていく発情熱、マナの瞳が蕩けだす
残暑厳しい秋口の夜半、閉め切られた部室の中で、濃密な雌のフェロモンが充満し始めていた……

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
補正値:技量値3+
→【感度:+淫核3、陰唇3、膣内3、子宮3、左胸3、右胸3、お尻2、尿道2、左足1、右足1、左腕1、右腕0、背中1、お腹1、口3、耳2、首2】+各種<BS>
※オナニーの際、触れた部位の数値を技量値に足し、合計した数値を補正値とする
快楽上昇値:補正値+ダイス(高い程激しくオナニーしてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+6

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【ダイス0ということで、無抵抗で催眠暗示、及び鏡の罠に嵌っていただきました】
【そして媚毒汚染の効果も、これまでのものと同じ淫毒、そして自慰衝動に駆られる掻痒という効果に派生しました】
【鏡の告白トラップは舞美さんのトラップを参考に、グリードが仕掛けそうな一般人向けにアレンジした感じです】
【自慰が激しくなってくると精液が滲み出て、精臭も混じってますます興奮しちゃいそう……】
【その辺りまで来たら催眠暗示から五感倒錯に切り替えてもいいかもですね】

458合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/21(月) 05:22:33 ID:GNz1tisg
>>457

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>

★オナニー

感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6
感度ランクC:▲「快楽値」+5
感度ランクD:▲「快楽値」+4
感度ランクE:▲「快楽値」+3

絶頂の可能性あり!

・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能

 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る

 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ

 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない

 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ

◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


【少々判定が煩雑だったようなので、シンプルにしてみました】

459倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:07:16 ID:yqhoDIGI
>>455

大きな鏡……
2mぐらいはありそうだ
こんな不気味な装飾の鏡……どこで手に入れたんだろう?

だけど、おかげで自分の姿は全身しっかりと写し出されている

やっぱり……似ている

あのエッチな小説の中の女の子の衣装に……
まるで挿絵の中からそのまま出てきたみたいに……

ピンク色の髪をした女の子が―――

いやらしい調教を受けていた時そのままの恰好で―――

鏡の中に写っている――――

『いやああ……わたし、好きだったゲームの中の女の子の恰好してるのに……こんなエッチなことされちゃってる! だめなのに! 気持ちいいって思っちゃう! こんなこと思ったらダメなのに〜〜〜〜っ!!』

それは小説の中の女の子のセリフ

好きだったものを穢されて、女の子として大切な物を奪われて、欲望に気づかされて……堕ちてしまう時の言葉―――

あの頃の私はそんなことが起こるとは信じられなくて……
得てしまったいやらしい知識に蓋をして、思い出さないようにするのが精一杯だった

だけど、この衣装を見て私は思い出してしまった
そして今の私は理解できてしまう

そして不安がよぎってしまう

もしかしたら私もあの女の子みたいに快楽に屈してしまうんじゃないかって――――

「そんなことない―――あんなの……小説の中だけの話なんだから……!」

首を何度も振って恐ろしい未来の妄想を振り払う

そうだ……私なら大丈夫だ……
だって私は普通の女の子じゃない
正義のヒロインなんだから
ソニックプリンセスなんだから……!
どれだけ身体を穢されたって心までは屈したりしない―――

「ふぅ……」

そうだ、ただ似ているだけだ
ただの偶然、偶然そう思ってしまっただけでこの衣装だって全然関係ないものかもしれない

それを確かめるために、私は視線を鏡に写った自分の身体に移した
そして改めて衣装をしっかりと確認していくことにする

「これ、改めて見ても……なんて大胆過ぎる衣装なの……」

どう考えてみても露出が多すぎる

肩もお腹も全部肌が出ちゃって……
おっぱいなんて……谷間どころか外側まで見えちゃってるし……
これじゃビキニの水着の方がまだ隠せてるよ〜〜〜っ

こんなもの何かのはずみでずれてしまってもおかしくない
そうなれば乳輪や乳首も見えてしまうかもしれない
そんな恥ずかしいこと想像もしたくない
この胸の辺りを結んでるリボンがあれば多少は防げるかもしれないけど……

でもこのリボン……きっとこれって……

さっきフォロワーズに引っ張られた時のことを思い出す
可愛らしいリボンがついているけど、このリボンは乳首についたピアスのリングに通されているのだ
またあんなことをされたらたまったものじゃない

生地は少しはしっかりしてるみたいだけど……この純白の生地……すごくぴっちりしてて……少し汗をかいちゃうだけでも肌に張り付いちゃってる
透けたりしないかなと不安になってしまうぐらいに……

乳首も……これじゃ形まで一目でわかっちゃうよ……

ピアスつけてるのだってすぐにバレちゃう……

やだ……よく見たらピンク色の部分まで見えて……
この生地……こんなの薄すぎるよ〜〜〜っ!!

「うぅ……こんな……こんなの……」

460倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:07:49 ID:yqhoDIGI
>>458

それ以上見るのが恥ずかしくて別の場所、下半身に視線を移すことにする
だけどそっちも思った以上に大胆過ぎて……

よく確認する余裕がなかったから下半身まではしっかり見れていなかった
だから思った以上に大胆な衣装だったことに驚いてしまう

「な、なに……これ……」

スカートだと思っていた部分すらお尻をほとんど隠せていない
こんなのもう裸でいるのと変わらないんじゃないかと思うぐらいにお尻のラインがはっきりと見えてしまっていた
生地だって短すぎる
少し角度を変えて見られただけで……少し足を動かしただけで……きっと見えちゃう……見られちゃう

だって鏡で見てる今だって……一歩足を後ろに動かしただけでもう見えてしまっている
愛液でぐっしょりと濡れたアソコがまるわかりになってしまっている

粘液は浄化できても愛液までは浄化できない
だってそれは私が自分で出した体液なのだから

ああ……あんなに濡れちゃってる……
太ももまで垂れちゃってる……
パンツも……シミになってるのがはっきり見えちゃってる……
わたしの……私の恥ずかしいお汁で……愛液でずぶ濡れになっちゃってる
わたし……わたし……さっきグリードにあんなところ見られちゃってたの……!?

「はぁ、はぁ……そんな……そんなことって……」

胸がドキドキする……顔から火が出そうだ

「あ……あれって……淫紋?」

動揺する私の視界に鏡に写った淫紋が見える
今もお腹に刻まれたままの敗北の証

「よかった……色、変わってない……」

ピンク色になってしまえば完成とすると言われた淫紋は朝に確認したときと同じ赤黒い色のままだった
その光景に私は一先ず安心した

だけど、今日はよくても明日以降はどうだろうか?
今日だってあんな……あんな淫らな……いやらしいことをされてしまったのに……!

さっきだって戦いの中でスライムに絶頂させられてしまった
それだけじゃない……その前は先生や八坂先輩にあんな……!
お尻も、アソコも……何度も犯されて……!

こんなことが続いたら……もしかしたら……この衣装を着せられた小説の中の女の子と同じように……!

「はぁ、はぁ、はぁ……! いやだ……そんなのいや……でも、どうしたら……このままじゃ私……私、本当に……っ!!」

そ、そんなのいやぁぁあ〜〜〜っ!!

気がつけば姿見の前で私は頭を抱えて悶え苦しんでしまっていた

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……あ、わたし……」

だめだ……このまま考え込んでいたらおかしくなってしまいそうだ

『座ろう、ソファーで少し一休みしよう』

……そうだ、きっと疲れちゃってるんだ

戦闘したばかりだし、そもそもこの部屋には休憩を取る為に踏み入ったのだ
疲れているから変な考えに取りつかれてしまうのだ
少しだけこのソファーを使わせてもらって、身体を休めればいつもの私に戻れるはずだ

「ふぅ……」

腰を落としたソファーは思ったより座り心地が良かった
これなら重く圧し掛かる疲労も少し休憩すればなんとかなるだろう
少しでも休息時間を短くするためにも変身は解かずにいた方がいい
私はこのままソファーの上で休むことにした

朝までにはこの部屋を出なきゃ……そういえば今、何時だろう?
できれば朝とは言わず深夜の内に自分の部屋に戻っておきたいところだ

それにしても……まだ足がガクガクしてる……
こんなに疲労しちゃってるなんて……
明日までにマシになってくれればいいけど……

461倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:08:23 ID:yqhoDIGI
>>460

「あ……」

気がつけば正面にはさっきの姿見があった
そこには脱力して身体を預けきった状態の自分の身体が写っていた
どうやら丁度、ソファーに座っている姿が写し出されるようになっていたらしい

鏡の中の私は……私を視ていた―――

鏡の中の私は……凄くエッチな衣装を身に纏っていて……

そうだ……こんな女の子……誰が見たって―――

どう考えたって……エッチな女の子に……いやらしい女の子に……淫らな女の子に――――

恥ずかしい女の子に見えるに決まってる――――

だってあの目がそう言ってる

自分の目が……私を……私をエッチな……いやらしい女の子だって……そう言ってる!

「―――んひっ!」

そう考えた時、下腹部がぞわっとした

「っく……! お腹……疼いて……っ!」

熱い―――
思わず下腹部を押さえてしまう
だけど治まらない
じんわりと熱を帯びた女の器官が……子宮がどんどん疼いていくのがわかる
圧迫しても全然だめで……どんどん火照りが強まっていく

熱い―――熱い―――

とても熱くて……我慢できないぐらいに……疼いてしまっている

鏡に写っている自分の顔は……まるでりんごみたいに真っ赤で……とってもエッチな表情をしてる

わたし……あんなにだらしなく口を開けて……涙まで滲んじゃって……あんなに息を荒げて……すごく……すごくエッチな顔しちゃってる……!

わたし……見たことない顔してる……あんなに顔真っ赤になっちゃってて……ほんとにエッチな顔しちゃってる……!
いつも……えっちなことをされてるとき……あんな顔しちゃってたの……?

あんなにえっちな……いやらしい顔……!!

熱い―――熱い―――熱い―――

「どうしたら……っ……んぅ……はぁっ、はぁっ♥」

どうしたらいいかなんて……わかってる
グリードにされる前から……私はそうやって自分を慰めてきたんだから

不潔で……はしたなくて……淫らな行為……ひとりエッチ……オナニー……っ!

だけど―――だけどこんなところでなんて―――

それはこんなところで絶対しちゃいけない行為のはずで――――

『さあ、今日の調教は撮影会だ。 お客の前でしっかりオナニーしろよ』

そんな変態的な行為を……沢山のカメラの前で……強要されていた小説の少女

レンズに写っていた自分の姿に、快感に悶える姿に、絶望してしまった少女

私も今―――今、あんな風に……オナニーしろって……言われてしまったら……

オナニーしちゃったら……どれだけ気持ちいいんだろう?

ああ……だめ……こんなこと……だめなのに……そう思っちゃったら……もう止められない……
自分を抑えられない……!
だって……だってもう私の身体はこんなに疼いてしまっている
完全に発情してしまっている―――

さわりたい―――かゆい――――かきたい―――気持ちよくなりたい―――

こんなの―――こんなのもう―――発散するしか―――発散しなきゃ―――おかしくなってしまう―――!

仕方ない……仕方ないの―――

462倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:02 ID:yqhoDIGI
>>461

だって私は……私は―――エッチな女の子なんだから―――

左手を動かして生地の上からぎゅっと左胸を握った

「ん……っ、ふぅぅっ♥」

オナニーしたのは最初にこの学園で変身して戦った時以来だったと思う
だけど、その時とはもう感触からしてまるで変っていて―――

「んぅっ、んはぁっ……はっ、感じる……あ、んふぅっ、ん……♥♥」

気持ちいい……凄く気持ちいい
以前までのオナニーとはまるで違う
私のおっぱい……こんなに感じるようになって……
すごくえっちなおっぱいに変わっちゃってる……っ!!

「おおきく……おおきくなっちゃったから……!? だからこんなに……っ!!」

原因はそれしか考えられなかった
私のおっぱいは一目見てわかるほどに以前より成長してしまっているのだから

「身長は……変わってないはずなのに……! 158センチのままのはずなのに……っ! おっぱいは……81だったはずなのに……っ! はぁっ、はぁっ♥♥」

山城さんは……88って聞いた気がする
今の自分は……あれに近いぐらいに……大きくなってしまってる気がする

「こんなの……わたしのバスト……きっと86ぐらいになっちゃってる……こんなにおっきい胸……いらないのに……恥ずかしいだけなのに……!」

変わってしまった胸を揉んで確かめてみる
むちむちして指に張り付くような感じがする
それに指を広げても掴み切れないぐらいに大きい
今までのオナニーでは絶対に感じられなかった感触だった
だけど……気持ちいい……!
今までのオナニーより断然気持ちいいと思ってしまう
胸を……おっぱいを揉みしだくのが堪らなく気持ちいい

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)
ダイス値:6
6+6=12(31):快楽Lv1にUP!

「ウエストは……57だった……はずだけど……」

手の空いている右手でお腹の辺りを触っていく
感触はそれほど変わっていないように思える
だけど、胸が大きくなったせいだろうか?
以前よりも細くなってしまったように思えてしまう

「どうして……? 55くらいに……なってる?」

それに以前はもっとがっしりしてたような気がする
筋肉が少し気になるぐらいだったはずなのに……

「ここも……変わっちゃってるの……? 胸と同じように……そんな……」

動揺しつつも他の場所がどうなってしまったのか気になった私はさらに右手をお尻に伸ばした

「ヒップは……80ぅっ……だったけど……はぁ、はぁ……っ、ん……くふぅ……っ♥」

お尻も……以前より明らかに敏感になってしまっている
昼間……あんなことされたから……スライムや……八坂先輩に……エッチなことされちゃったから……それで……?

「お尻も……大きくなっちゃってる……多分……82ぐらいに……なっちゃってる……ぅっ!」

わたしのからだ……こんなにエッチな身体に……育っちゃってるなんて……!

短期間ではとても考えられない変貌ぶりだった
しかもただ大きくなっただけじゃなく……性的により感じてしまうようになっているみたいだった

「ああ……だめぇ……こんなに感じるようになっちゃったら……気持ちよくて……感じすぎて……声が……はぁ、はぁ……声が出ちゃう……あぁっ……♥」

ここは自分の部屋じゃないのに……オカルト研究部の部室なのにぃ……!

だけど止められない……胸を揉む手を止められない―――

463倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:28 ID:yqhoDIGI
>>462

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、お腹(4)、お尻(5)
ダイス値:8
15+8=23(54):快楽Lv2にUP!

指にピアスが当たる
乳首についた無機質な2つのアクセサリ
こんな場所にピアスを着ける女の子なんて普通いない
いるとしたら……エッチで淫乱な女の子だけだ

こんなの……こんなのもし……クラスメイトの皆に視られちゃったらぁ……
篠塚さんや黒田さん、山城さん達の顔が頭によぎっていく
さらには田井中くんの顔まで……
もし……もしあの人たちにまでバレちゃったら……
恥ずかしくて死んじゃいそうなのに……

でも……そう思う度に……お腹の奥が疼いて……強烈な恍惚感が稲妻みたいに背筋に走って……身体が震えちゃう!

「乳首のピアス……恥ずかしいのに……恥ずかしいって思えば思うほど……わたし……感じちゃってるの……っ!」

そうだ……ピアスはもう一つある
私は右手を伸ばして、薄い生地越しにアソコに手を触れた

そこはもう恥ずかしいお汁、愛液でグショグショになっていて……

「く、クリトリスにもピアスついちゃってる……から……こんなの……普通の女の子じゃ……つけないのに……! 私もう淫乱な雌なのっ! どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロイン……なのぉっ!」

こんなものをつけているのは淫乱な雌しかいない
私はもうそうとしか思えなくて
自分が何を言っちゃってるのかも分からないぐらいに……頭の中がヘンになっちゃってて……オナニーに夢中になっちゃってて―――

だ、だめぇ……指……中に入れたくなってきちゃってる……!
駄目なのに……オナニーだめなのにぃっ!

我慢できなくなって生地の中に指を差し入れてしまう

「指が……指が入っちゃってる……! パンツの中に……何も生えてないおまんこ触っちゃってる! こんなの子供みたいなのに……! パイパンの恥ずかしいオマンコに指入れたくてたまらなくなっちゃってるの〜〜〜っ!!」

だめぇ……我慢できない……指でかき回したい……おまんこの中ぐちゃぐちゃにしたい……えっちなことしたくて堪らなくなっちゃってるの……っ!!

「……あっ♥ うっ、ふぅ……ふぁ……っ……や、やだっ……あっ、あっ……あああっ♥」

ゆっくりとゆっくりと指を中に差し込んでいく
愛液でぐちょぐちょうになってしまっているおまんこ
膣壁の微細な凹凸を指先に感じながらゆっくりと埋めていく

指が入ってる……入っちゃってる……こんなに……こんなに奥にぃっ!!

今までのオナニーでこんなに奥まで指を入れたことなんかなかった
昨日だって入れたのは結局指ではなく無機質なバイブだったのだから

わたしのおまんこ……こんな感触だったんだ……
今までは……怖くて浅いところまでしか触れなかったのに……

そして改めて実感してしまう……自分がもう何も知らない処女じゃないことを―――

「私……もう処女じゃないんだ……サキュバスに……奪われて……はぁ、はぁ……♥ 二度目だって……八坂先輩に……それだけじゃない……ファーストキスも……グリードに……フェラチオだって……覚えさせられて……お尻のセックスまで……経験させられて……!」

薄桃色に上気した脳髄の中に次々といやらしい記憶がリプレイされていく

あの時の快感が……記憶が蘇ってきて……ただでさえ熱くなった子宮が……もっと熱くなって……!!

いやぁ……いやぁ……っ

「わたし……わたし……もう好きな人が出来ても……最初にあげられるものなんて……なくなっちゃった……なくなっちゃったんだ……」

悲しい……涙が次から次へ滲んでくる
なのに……なのにどうして……
指が止まらないんだろう?
こんなにいやらしく動いてしまっているんだろう?
快感を貪ってしまっているんだろう?

「ひゃうっ!! んんッ♥ あッ♥ あああっッ♥」

おまんこ……おまんこの中……蠢いて……ひくひくして……勝手に指締め付けちゃってる……っ!!」

ゾクゾクする……気持ちよすぎて……何もかもどうでもよくなってしまう

「これから……これからわたし……どうなっちゃうの……? 今だって……今だってこんなにエッチな女の子に……なっちゃってるのに!」

もしお腹の淫紋がピンク色になったら……どうなってしまうんだろうか?
サキュバスの物になってしまったら私はどうなってしまうんだろうか?

「このまま毎日エッチなことされたら……セックスさせられちゃったら……淫紋がピンク色になっちゃったら……わたし、サキュバスのモノになっちゃうの?」

明日も明後日も……八坂先輩に調教を受け続けたら……どうなってしまうんだろうか?
あの小説の女の子みたいになってしまうんだろうか?
この衣装に相応しい性奴隷の……最低のメスにされてしまうんだろうか?

「八坂先輩に調教され続けたら……八坂先輩の性奴隷にされちゃうの?」

464倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/21(月) 06:09:43 ID:yqhoDIGI
>>463
いや……それより……こんなに毎日毎日セックスして……膣内射精され続けちゃってたら……きっと妊娠しちゃう……
だめ……だめぇ……妊娠だけは……赤ちゃんなんて……絶対だめなのにぃ……!

「に、妊娠しちゃったら……どうしよう……でもこのまま毎日セックスしてたら……きっと絶対に妊娠しちゃう……そうなったらもうわたし……っ!」

怖い……怖い……怖くて堪らないのに……
どうして……どうして……手が止まらないの……?
だめなのに……! 自分で……っ! オナニーなんかしちゃうの……?

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、膣内(6)
ダイス値:9
12+9=21(75):快楽Lv3にUP!

「んあぁっ♥ ふっく……♥ はぁっ、んぅううぁっ……はあっ、はぁ……っ♥」

頭の中に蘇る、濃厚なキスの記憶
その記憶を思い出しながら指を動かすと、さらに快感が大きくなるのがわかった

「キスは……だめなの……お口の中……べろべろされると……力抜けちゃうの……キスされたときのこと……思い出しながらオナニーするの……気持ち……よすぎるぅっ!!」

指の動きがさらに激しくなっていく
狭い膣肉の重なりの間、そこを鉤形にした指でピストンしていく
八坂先輩にされたときを思い出して……
それで……膣穴の天井のざらついた部分をゴシゴシと撫でつけていくと痺れるような快感に全身が震えた

「や゛ああっ! だめっ……ここ……気持ちよすぎる……やさか先輩に教えてもらった……! Gスポット……ゴシゴシするの……気持ち……おっ! おぉっ♥ い、いひぃいいっ♥」

だ、だめ……まな……これいじょうはだめ……もうやめなきゃ……ゆび……とめなきゃ……おなにーっ……だ、だめぇっ!

いけないと分かっている
だけど私の身体はもう言うことなんか全然聞いてくれない

ソファーの上で余りにも品の無い大股開きの恰好になって
左手は衣装のすべすべの感触を味わいながら乳首を弄繰り回して
右手はパンツの中に入れたまま指ピストンしちゃって

ああ……わたし……こんなにいやらしい女の子になっちゃったの……
ちがう……最初からいやらしい……エッチな女の子だったのぉ……!

そしてついに一番気持ちいい指の動かし方を見つけてしまう

「ああっ! ああっ!! 当たってる! 一番奥……! ボルチオに指当たってる! 気持ちいい! これ一番気持ちいいの! ボルチオにおちんぽ押し付けられて……精液ドピュドピュ出されるの、一番好きなのぉぉっ!!」

子宮が限界まで降りてきてしまっていたおかげでもう指で子宮口を触ることが出来てしまっていた

そしてそれが一番気持ちいいことをもう私はわかってしまっている
だからもう止められなかった
ぐりぐりとボルチオを指で擦りつけて快楽を貪るのを抑えられない

「ああっ! ああっ! ああっ! あああああああああっッ♥」

ああ、気持ちいい! 気持ちいい! 気持ちいいのぉっ!!

「いやああっ! もう、もうイッちゃうぅうううっ♥♡♥♡」

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:左胸(6)、膣内(6)、子宮(6)
ダイス値:6
18+6=24(99):快楽Lv4にUP!

「ッッッンッ……wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッッッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値19

「んっ……はぁ、はぁ……っ……あっ……♡」

わたし……イッちゃった……!
自分で……オナニーして……イッちゃった……ぁ……♡

行動>さらにオナニーに耽る
   快楽を貪りながらも自分の中の欲望を正直に話してしまう
   
思考>股間に漏れ出た精液の感触と臭いによる違和感に気づきパンツを脱ごうと考える
   肉棒もバイブも使わない指だけのオナニーに言いようのない切なさと物足りなさを感じている
   膣内から愛液と一緒に漏れ出した精液の香りで膣内射精をさらに意識してしまう
   子宮の中に精液を吐き出されたくてたまらなくなっている
   それでも自慰に対する背徳感と完全に羞恥心は喪っておらず、オナニーを止めたいと考えている

体勢>ソファーに座りながらで大股を開いて左手で左胸を、右手の指(人差し指と中指)を膣内に挿し込んでいる
   さらにオナニーをエスカレートする前にスカートごとパンツを脱ぎ去る
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>媚毒汚染・掻痒S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【強制絶頂じゃなかったので欲求不満みたいなところを出していきたいですね】
【とりあえず次からはスカートと下着は脱いでのオナニーになりそうです】
【今ならサキュバスからテレパシーで何か言われても正直に何でも答えちゃいそう……】

465合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/22(火) 23:11:35 ID:3Jl3BJiI
>>458-464
ソニックプリンセス・マナ 体力45/100 精神70/100 魔力26/100 覚醒力13/100
快楽値:18(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜さらにオナニーに耽る:4+5=9(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

疲れた身体をソファーに沈ませ、姿見に移る己を眺めるマナだったが……その心は次第に発情に呑まれてしまう
胸に、お腹に、お尻に、そしておまんこに……快感を求めて這い回る両手がマナを昂らせ、熱い疼きが心地よい快感に変えられていく
そうしてマナは絶頂を迎えてしまうが……雄を知ったマナの身体は、果てて尚不満を募り始めていた……

込み上げる疼きは一度果てたからか、大分マシになったように思える
しかしたった今絶頂したばかりのマナには、それを認識するような余裕はないだろう
それでも身体を自慰へと駆り立てていた疼きから解放され、マナは幾ばくかの猶予を得た
濡れた呼吸を乱し、汗と愛液が濃密なフェロモンを撒き散らし、鏡の中で蕩けた表情の女が柔らかなソファーに身を沈める姿が映し出されている
だが……直ぐにマナは気付くだろう、切なく焦がれるように鳴き喚く子宮の感覚が納まっていない、ということに……

キュンキュンとマナの細い指を噛み締めるように締め付ける膣肉と共に、パンツの中に差し込まれたマナの右手を濡らすねっとりとした愛液
その匂いも、感触も、全てがマナの興奮を煽る材料にしかならないが……ふとその中にハッキリと別の匂いが混ざったことに気付くだろう
もしも違和感に右手を引き抜いてみれば、指先に絡む愛液と混じり合う白濁とした精液が、白魚のようなマナのほっそりとした指先に絡んでいるのに気付くだろう
……どう考えても、放課後のサンドイッチレイプの際、中出しされた精液だろうということは見当がつく
本来ならばここで感じるのは、嫌悪感や悲観的な感情だけの筈だ
精液はレイプの結果、その残滓である以上、普通は女の子にとって怒りや悲しみの元にしかならない
そのはずなのだが……マナの身体は、自然と疼きを覚えてしまう
これまで幾度も犯され、女の快楽というものを味わってきたマナ
その肢体はテクニシャンばかりのグリードの荒波にもまれて、尋常ではない速度で開発されてしまっている
マナの意思を無視して快楽を引きずり出し、溺れるほどに激しい絶頂の津波へと突き落とされるように与えられる快感
それとは違う、一から十まで自分の指で制御され、快楽の度合いを予想できるオナニー
激しい快楽に慣らされた身体は自然と物足りなさを覚え、特におまんこや子宮は切なく疼いてしまうだろう

そんなマナの、快感の熱に浮かされたような思考の海に小石を投げつけるように、コツン、と硬質な音が響く
その音の発生源へ視線を向ければ、そこにはソニックブレードの柄がマナの足下、床を転がっているのが見えた
オナニーする際に手放したブレードの柄が、何かの拍子に落ちてしまったのだろう
コロコロと緩やかに動く柄は、マナの視線を気にすることも無く床を転がっていく
マナの手に馴染んだ太さ、長さ、硬さ……思い出そうとすれば鮮明に蘇るその感触を、脳裏に描いてしまうかもしれない
熱っぽい視線がぼんやりと柄に這わされ、その輪郭をなぞり……そんな時だった
囁きかけるような、小さく、けれど警戒心を擦り抜けるような声が脳裏に響いたのは――――

『気持ち良かった? ……本当に? そんな細い指で満足できたの?』

それは、マナの心を見透かしたかのようにするりと心に染み渡る声音だった

『刺激が足りない、もっと欲しい、そう思っているんでしょう…?』

囁くような、ともすれば聞き逃してしまいそうな小さな声は、けれど不思議とマナの脳裏に漣を起こす

『おまんこを押し開いて子宮を無理矢理押し上げるような、太くて、硬くて、ながぁいモノ❤ ……それが無いと、満足できないんじゃないかしら……?』

その声と同時に淫紋も力を発揮し、不可思議な声への違和感や疑念を薄れさせ、感じ取れないようにしてしまう

『我慢は身体に毒よ、疼いちゃう身体を鎮めなきゃ、眠れないものね……だから仕方ないのよ……そうでしょう…?』

淫紋の暗示で違和感は薄れ、欲求不満を叫ぶ快楽慣れした肢体の切ない叫びを感じ、マナは余韻燻る身体と心を抱えたまま、快楽を貪るべく動き出す……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【催眠暗示も合わせて、違和感を消す方向で囁かれるウィスパーボイス】
【いったいこの声の主は何キュバスさんなんだ……()】

466合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/23(水) 04:40:41 ID:FMX.ISIE
>>465


※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>

★オナニー

感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


【判定を書き忘れていたので追記です】

467倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:00 ID:wrra3g3U
>>465

「はぁぁ……っ♥ はぁぁっ……♥ はぁぁぁ……♥」

全身が絶頂の余韻でいっぱいになっていた
快感と安堵に包まれて、幸せにも似た気持ちを感じていた

なのに…………

「どう……して……?」

満たされない気持ちが残っている

おまんこの中に入れっぱなしの二本の指が締め付けられてるのがわかる
ひくひくって蠢いてる……欲しいって言ってるみたいに……

子宮がきゅんきゅんして……思い浮かぶのは……あの時の記憶

精液を出された時の……感覚……音、そして―――快感
全てが満たされるようなあの感覚が―――頭から離れない

だめ……だめ……!

欲しがっちゃ……だめ!

だけど……だけど―――

鏡の中の私は―――あんなにエッチな姿で……

下着を履いたままなのにアソコの辺りはもうぐちょぐちょで……
あんなに顔真っ赤になって……すごくえっちな顔……しちゃってる……

「あ……」

その時、ふと違和感に気づいた
周囲にはもう私自身のエッチな匂いが隠しようもなく漂ってしまっている
今までひとりエッチをした時にだって経験してるのでこうなってしまうことは仕方ないことだとわかってる
だけど……今回はその中に違う匂いが混じっている気がする
しかも……それが覚えのある物で……
この臭い……もしかして……

おまんこの中に挿し込んでいた指を引き抜いて、目の前に持ち上げてみる
そこには予想通りの物がかぐわしい臭いを放ちながら指の先にねっとりと絡みついていた

愛液とは明らかに違うねっとりとした白濁液

これ……精液……?

それが昼間、先生と八坂先輩に犯された時の物であることにはすぐに思い至った
考えてみれば当たり前のことだった
時間が経っているとはいえ、結局今までシャワーの一つも浴びることが出来ないでいたのだから

「まだ……残ってたんだ……」

すごくエッチな匂いがする

「今頃になっても……まだ出ちゃうぐらい……奥まで……注がれちゃってたんだ……」

赤ちゃんできるかもしれない液体
愛する人のモノ以外は絶対に子宮の中に入れてはいけない子種
それをまた……いっぱい……いっぱい注がれちゃって……

「はぁ、はあ、はぁ……っ♥」

ドキドキ……する……どうして……?

指先から目が離せない
生臭い臭いなのにずっと臭いを嗅いでいたくなる
お口の中が唾液で一杯になっていく

「はっ、はああ、はぁぁ……っ♥」

嫌なはずなのに……怖いはずなのに……今すぐにでも子宮の中から掻き出して、洗い流さなきゃいけないはずなのに……

どうして……どうして私――――

『ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!』

『イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!』

どうしてこんなこと思い出しちゃうの――――!?

『……出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!』

ああ……だめなのに……だめなのにっ……こんなことされたら……赤ちゃんできちゃうのに―――!

身体中が熱い……ピアスがついてるところが熱い……おまんこの中が熱い……子宮が熱い……

あの快感が欲しくて堪らない――――

468倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:47 ID:wrra3g3U
>>467

「ハアッ、ハァッ、はぁぁぁ……っ♥」

足りない……指なんかじゃ……足りない……

「だめ……」

長さも……太さも……アレとは違う……

「だ、だめ……」

指じゃ私のおまんこの中をごりごりしてくれない―――

「だめぇ……」

子宮の入り口を乱暴に擦ってくれない―――

「だめなの……ぉ」

子宮の中を……あの幸せなモノで満たしてくれない―――

「ぜ、ぜったい……だめぇ……!」

欲しい―――欲しい―――欲しい欲しい欲しい欲しい―――ッ!!

「〜〜〜〜〜ッッッ!!!」

オチンポなんか……精液なんか欲しいって思っちゃだめえええっ!!

(コツン―――)

「ぁ……っ?」

余りにも切ない、余りにも辛い衝動に必死に耐えていたその時だった
何かが落ちる音がした

だ、誰かいるのッ!?

驚きながらすぐに視線を向けるとそこには床を転がっていく見覚えのある物が見えた
それは私がさっきまで持ち運んでいたソニックブレードの柄だった

「ふぅ……」

なんだ……

誰かに見られていたわけではないと知って安堵する
だけど、どうしてだろう?
なんで今、思い出してしまったのだろう?

トイレの中での記憶
八坂先輩に奉仕した時の記憶
あの肉棒を握った時の……おちんぽの感触を思い出してしまったのだろう?

そして、あのソニックブレードの柄の大きさが……太さが……長さが……丁度、あのオチンポと同じくらいだと思ってしまったのはどうしてなんだろう?

だけど、一度そう思ってしまったら……もう私はあの柄から目を離せなくなってしまっていて……

『気持ち良かった? ……本当に? そんな細い指で満足できたの?』

満足……できてない……出来てないから……今、こんなに……もどかしいのに……切ないのに……

『刺激が足りない、もっと欲しい、そう思っているんでしょう…?』

欲しい……もっと刺激が欲しい……

『おまんこを押し開いて子宮を無理矢理押し上げるような、太くて、硬くて、ながぁいモノ♥ ……それが無いと、満足できないんじゃないかしら……?』

だけど……だめ……あれが欲しいなんて思っちゃダメなの……
絶対だめなの……

『我慢は身体に毒よ、疼いちゃう身体を鎮めなきゃ、眠れないものね……だから仕方ないのよ……そうでしょう…?』

そうだ……代わりのモノ……なら……
オチンポの……代わりのモノ……なら……

だって……だってアレ……あれすごく……似てる……オチンポに……長さだって……太さだって……
きっと……きっとアレを入れたら……あれで……オナニーしたら……

きっと……きっと気持ちいい……
絶対……絶対気持ちいいから……

「そうだ……鎮めないと……いけないから……だから……我慢できなくなっちゃうから……仕方ないよ……ね」

469倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/23(水) 19:36:57 ID:wrra3g3U
>>468

行動>ソニックブレードの柄でオナニーする
   挿入前にパンツを脱いで、柄に愛液と精液の混合液を塗り付ける
   
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   柄に精液を沢山塗り付ければ欲求が解消されると思ってしまう(催眠効果希望
   
体勢>立ち上がりスカートとパンツを脱ぎ去る
   そのまま右手で柄を拾ってから再度ソファーに座り大股を開く
   左手でおまんこを開いて右手の柄の先を挿入する
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>媚毒汚染・掻痒S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【判定は使いませんでしたね……】
【ついでに催眠内容も指示していたり……】
【サキュバスさんはいつもマナを見てるなあw】
【きっとマナがエッチなことをしてるとパラサイトさんが教えるんでしょう】
【しかし、この展開はマナが精液大好きっこになってしまいそう】

470合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:55:45 ID:z90QcnUI
>>467-469
ソニックプリンセス・マナ 体力46/100 精神75/100 魔力27/100 覚醒力20/100
快楽値:17(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
セクシーショーツ(ピンク):消失
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜ブレードの柄でオナニーする:4+6=10(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-1;補正+6)〜

込み上げる疼きに耐え切れず、ソファーに座り込んで姿見に全身を写しながらオナニーを始めるマナ
しかし絶頂出来たものの未だ消えない熱と切なく疼く物足りなさに、マナの心はかき乱される
その時、ふと目に着いたのはソニックブレードの柄……その太さ、長さ、硬さが脳裏を過ぎり、マナの思考が熱に浮かされていく……

頬が上気し、瞳が蕩け、ぼんやりとした雰囲気を纏ったマナの脚が、ゆっくりと力を籠めて立ち上がっていく
伸ばした手はスカートへと伸び、その腰帯とも呼べる独特の形状のパレオを、そしてスカートをも緩めていく
パサッ……そんな軽い音を立ててストンと落ちたパレオとスカートの下から現れたのは、愛液や汗でぐっしょりと濡れ、股間やお尻に張り付く酷い有様のショーツだ
それすらもマナは手をかけ、ずり下ろして行く……ねっとりとショーツの裏地と股間とで愛液と精液交じりの糸を伸ばしながら……
そうしてずり下ろされたショーツから足を抜き、手放してしまえばスカートの上にショーツが落とされる
鏡の中のマナは下半身を覆うボロボロのソックスとブーツ以外、何一つ身に纏っていない卑猥な姿を晒している……

そんな自身の姿を瞳に映しながら、マナの手は床に転がるブレードの柄へと伸びていく
絶頂の余韻燻る身体は倦怠感を伴い、若干だが動かしにくい
それでも止まることなくブレードを掴み、拾い上げることが出来たのは……期待故、だろうか?
しっかりとした頼りがいのある重さ、硬さを感じさせる柄がマナの手の中で確かな存在感を示している
忘れるはずもない、これまで訓練や実戦を共にも潜り抜けてきたマナの――音速の剣姫の相棒たる剣の柄だ
思い入れもある大事な武器、そんな武器を、マナはオナニーに使おうと考えてしまっている
それをダメだと、いけない事だと叫ぶ理性は確かにある
けれどそれを覆い隠すかのように、膨大な背徳感がマナの背筋を妖しく震わせるのだ
この長さならば子宮にまで届く、それで奥の奥までゴリゴリと抉ったら……果たしてどれほど気持ち良くなれるのか?
理性が溶け崩れ、雌の本能が剥き出しになっていく中で、それを後押しするようにパラサイトは静かに力を発揮した

471合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:56:01 ID:z90QcnUI
>>470

◆<淫紋>効果変更
・媚毒汚染・掻痒S2:性感帯により強い疼きを覚え、それを解消したい衝動に駆られるようになる、精神力を4点消費することで衝動を我慢することができる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

発現していた淫紋の効果は、身体を疼かせる効果から五感を鋭くする効果へと変わる
今の状況で五感が鋭くなったことで、マナがそれを最も強く感じるのは……嗅覚だろう
自分自身の汗や愛液を始めとしたフェロモンと呼べる匂いはもちろんだが、自分の股間、そして指先から立ち上る精液の臭いがマナの鼻腔を刺激する

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
◆五感倒錯S2:▲「快楽値」+2

その臭いを嗅いだ瞬間にマナの身体は熱を持ち、鼓動が高鳴るような感覚を覚えた
嫌いな臭いの筈だ、不快な臭いの筈だ、敵から何度も注がれ、今も胎内に残るこの臭いは、マナにとって忌むべき臭いの筈だ
だというのに、何故だろう……不快感が薄れていく、嫌悪が意識できなくなっていく
むしろこの臭いの元を――精液をブレードの柄に塗りたくり、オナニーしたいと考えてしまっている
肉棒はイヤだ、妊娠するのは怖い
けれど柄だけを自分の胎内に突き込んでも、それだけでは物足りないのではないか?
精液を塗せば子宮が勘違いして、深く……深く絶頂出来るのではないか?

マナが正常ならば、明らかにおかしいと思える思考の流れ
当然これはパラサイトの催眠暗示による思考誘導だが……消耗し、快楽に浮かされ、冷静という言葉とは程遠い今のマナには中々抗えないだろう
込み上げる性欲の熱、胸を騒めかせる背徳感、もどかしい気持ちはますます膨れ上がり、早く奥まで貫かれて楽になりたいという思いがよぎる
そんな衝動に後押しされるように、マナは裸身を晒す腰を落とし、ソファーに深く座り込む
柔らかなソファーはマナの体重をしっかりと受け止め、滑らかな革張りの質感がマナのお尻に心地良い冷たさと感触を感じさせる
鏡の中のマナは、そんな自分を熱の籠った視線で見つめながら……まるで見せつけるように、大股を開いた
ぐっしょりと濡れたおまんこが顕になり、マナの視線が吸い寄せられる
あまりにもいやらしい有様のおまんこ、そこを見詰めて興奮に胸を高鳴らせるマナだったが……不意に閃いたような感買うが過ぎる

――柄を突き込むだけでは足りない、精液をたくさん塗せばきっと身体もスッキリする――

そんな考えが脳裏を過ぎり、何故かそれにさして疑問も持てず……
マナはぐっしょりと濡れた割れ目に擦り付けるように右手に掴んだブレードの柄を寄せ……溢れ出す愛液と精液を絡めるように前後する
ねっとりと絡みついていく淫らな体液、そこから立ち上る興奮を煽る臭い
マナの心臓が鼓動を速め、体温を高め、期待感が急速に膨らんでいく……

・柄に愛液と精液を塗す:▲「快楽値」+6
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そうしてたっぷりと体液を絡め、塗した柄を見て……マナは導くように、左手でおまんこを開いて見せた
鏡の中の己の痴態を見詰めながら、ぱっくりと口を開けたおまんこにふらふらと右手の柄が寄っていき……
膣内に溜まった愛液と精液を押し退けながら、ブレードの柄が突き込まれていく――――

472合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/06/27(日) 15:56:16 ID:z90QcnUI
>>471

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせいたしました〜】
【マナさんが加速度的にエッチになって行ってますからね、見逃す手はないのでしょう】
【……パラサイトから連絡を受け、痴態を覗くサキュバス……はっ!?】
【これはサキュバスの睡眠時間を削り、じわじわ弱らせようというマナさんの策略……何という恐ろしい手を……!()】
【流石正義のヒロイン、覚悟が決まり過ぎている……恐ろしい子ッ】

473倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:52:54 ID:qrWQVdn.
>>470

「はぁっ、はぁっ♥ あれを……あれを……はぁ、はぁ……♥ 使えば……♥」

だ、だめよ……わたし……何を考えてるの?

あれは大事な物、大切な武器なのよ?
そんないやらしい目的の為に使うモノじゃない
ソニックプリンセスが……正義にヒロインが……じ、自分からそんなことするなんて……!
ぜ、絶対……絶対ダメなのに……っっ!!

だけど、目が離せない
肉棒の……オチンポのイメージが消えない――――

「はぁっ、はぁっ♥」

どうして……どうして私……立ち上がっちゃってるの?

だけどわかってても止まらない―――止められない―――

だって……だって身体がすごく暑くて……熱くて……あつくてあつくてあつくて――――……

かきたい……いれたい……アレが……アレを―――入れたくて挿れたくて仕方なくて――――

気がついたらもうスカートを下ろして……こんな短いスカート、ちょっと角度を変えただけで誰にでも覗かれちゃいそうな短いスカートを……おろしちゃってて――――

パレオごとスカートが床に落ちる
中のショーツは……酷い有様だった

「はぁっ、はぁっ、はぁぁ……♥」

こんなに……濡れて……えっちなお汁で……私のパンツ……酷いことになっちゃってる……

「はぁっ、はぁっ♥ い……いやらしいの……こんなの……! はぁっ、はぁっ♥ いやらしすぎるの……ぉ……っ♥」

恥ずかしくて……恥ずかしくて……もう一秒でもこんないやらしいパンツ……履いていたくなくて……
ショーツを両手でずり降ろしていく

どろどろのお汁は私の物なのか先生の物なのかもうわからなかった
それぐらいにいっぱい漏れ出してて……今だってエッチな糸が伸びちゃってるのが見えてるぐらいで……!

「すごい……におい……こ、興奮しちゃう……におい嗅いでるだけで……ドキドキしちゃうの……ぉっ♥」

蓋をしなきゃ……こんな恥ずかしい場所をなんとかするにはもう……栓を嵌めてしまうしかない

あれで……大事な武器で……大事な……大切な……ソニックプリンセスの……ソニックブレードで……

気持ちよくなりたい……もう我慢できない……疼くの……熱いの……痒いの……あれを入れたくてもう堪らないの……

474倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:53:17 ID:qrWQVdn.
>>473

「はぁ……はぁ……っ! こ、これで……!」

ついにブレードを拾い上げてしまう

だめ……だめ……だめなのに……
こんなもので……オナニーしちゃうなんて……
絶対……駄目なのに……

掴んでしまった……考えてしまった

だけど、考えれば考えるほどに……いけないことだと思うほどに……ゾクゾクしてしまう

この右手の中のブレードを……いれたら……
どれだけ気持ちいいんだろう……?
奥の奥をゴリゴリしたら……おちんぽみたいな気持ちよさを味わえるんだろうか?

わたし……どんどん……ヘンタイになっちゃってる……
いやらしいことしか考えられない女の子に……なっちゃってるの……!
こんなの……だめなのに……なんで……なんでこんなに興奮しちゃうのぉ……

もう何が何だかわからない
駄目なはずなのに頭の中はもういやらしいことで一杯でそれ以外のことが考えられない

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(22)
◆五感倒錯S2:▲「快楽値」+2(24)

エッチな匂いがする……

精液の臭いがする……

どきどき……する……興奮……しちゃう……♥

中に出されると……とっても……とっても……気持ちよかった……

嫌なはずなのに……駄目なはずなのに……この臭い、嗅いでると……指についたネバネバ……見てると……

「……もっと嗅ぎたいって……思っちゃう……わたし……どんどん……いやじゃなくなってるの……」

欲しい……欲しいの……あの快感が……中に出されたいの……精液……ドピュドピュって……子宮の中……いっぱいぶつけてほしいの……!

ソファーに座り込んで足を開く
鏡には物凄くエッチな顔をした女の子が写っている
おまんこグショグショに濡らして汗だくになったエッチな身体の女の子が写っている
私が……写ってる
私ってなんていやらしい女の子なんだろう?

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(29)

「そうだ……」

このおまんこにこびりついた精液を……もし……もし、このブレードの先に塗り付けたら……
そうしたら……もっと……もっとおちんぽに近い物になってくれるかもしれない
そうすれば……そうすれば……この疼きは消えてくれるかもしれない
だって精液だから……精液だから……子宮が勘違いしてくれるかもしれない
このどうしようもない疼きも切ない気持ちも消えてくれるかもしれない

そう思ってしまえば私はもう手を止められなかった

・柄に愛液と精液を塗す:▲「快楽値」+6(35)

475倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/06/28(月) 23:53:27 ID:qrWQVdn.
>>474

「はぁ……はぁ……っ! ど、どう……かな?」

我ながら上手いことを考えたと思う
ブレードの先はべとべとした白濁液で完全にコーティングされている

凄く……すごく気持ちよさそう……

もう見てるだけじゃない……早く……早く入れたい……
これを……これをおまんこにぶちこみたい……!

「……んっ、く……うぅううう―――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッ♥♥」

ぶちこみたいと考えた次の瞬間には私はもうバイブをおまんこの挿しこんでしまっていた
抵抗なんてまるでなかった

気持ちいい――きもちいいぃぃ〜〜〜〜〜!!
ソニックブレード……気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:膣内(6)、子宮(6)
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)
ダイス値:6
27+6=33(68):快楽Lv3にUP!

★軽絶頂:快楽値34
▼「体力」-5(41) ▼「精神」-4(71)

行動>軽絶頂しつつもブレードを動かす手を止められない
   精液オナニー気持ちいいと淫語を呟きながらオナニーを続ける
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   ブレードの柄を使ったオナニーに強い快感を覚えている  

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入して激しく動かしている
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:2

【オナニーは挿入だけで軽くイッちゃった感じに……でもすぐに再開しますよ】
【サキュバスさんはきっと舞菜の痴態で回復するから睡眠もいらないんじゃないかな……】
【マナはわりとオナニー大好きっこな気があったから……】

476合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/04(日) 15:00:21 ID:omoZm68U
>>473-474
ソニックプリンセス・マナ 体力42/100 精神76/100 魔力28/100 覚醒力27/100
快楽値:33(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜オナニーを続ける:2+5=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-1、余韻-1;補正+5)〜

疼く身体の熱に昂ぶり、衝動を堪え切れなくなっていくマナ
遂には自身の大事な武器であるソニックブレード、その柄を肉棒に見立てて突き込もうと考えてしまう
自身の膣穴から零れる精液を塗した柄を突き込み、軽い絶頂感に襲われながら……淫らなオナニーは激しさを増していく……

全身に伝播する絶頂感……それは散々経験したオーガズムの感覚と比べればごく軽いものではあった
だが突き込んだだけで覚えてしまった絶頂感は、マナの身体が快楽に餓え、求めていた証であり……
それほどまでに待ち望んでいた快感を、軽い絶頂程度で満足させることは出来ない
自身の武器でオナニーに耽る、それも膣内の奥の奥まで咥え込み、愛液と精液で愛用の武器をべとべとにするという状況への背徳感
力強く硬い感触が押し上げる子宮口が歓喜に震えている、強烈な餓えからの開放感
そして鏡に映された自分自身の痴態の、あまりに恥ずかしい姿が返って欲情を煽る羞恥快感
立ち昇る愛液や汗、精液の臭いが濃密な性の臭いとなり、鼻から脳髄へと直撃する
脳を痺れさせるような甘い刺激は、これまでマナが受けた凌辱を走馬灯のように過ぎらせ、身体が覚えた快感が瞬間的にフラッシュバックする
そうなれば覚えるのは、この程度では満たされないという不満足……それに応えるようにマナの手はオナニーを止めない
軽めとはいえ絶頂した膣肉は柄をギュッと咥え込み、締め付けているが……それを無理矢理振り払い、押し広げ、柄が膣肉を割り開いて前後する

熱に浮かされたような感覚のまま、ぐちゅぐちゅと激しい水音がマナの聴覚を刺激する
ツンと香る性臭が鼻腔を擽り、精液の臭いが脳を痺れさせる
柄を前後させる際、掌に伝わる抵抗感が自分の媚肉の浅ましいまでの強い咥え込みを思い知らせる
そしてそれらを伴って腰を蕩かし、背筋を駆け、全身を甘く溶かす快感がマナの子宮を頭の先まで快楽の沼に沈めていく

『ほら、前を見るの、あの鏡に映るエッチな女の子、どんなふうになっているのか……わたしに教えてくれる?』

理性が罅割れ、快楽が罅だらけの隙間から侵入し、本能を焚きつける
そんな中、聞こえてきた声はマナを誘導するように鏡へ注視させる
そこに映るのは、あまりにもいやらしい顔で、あまりにもいやらしい行為に耽る自分自身の姿
それを実況しろと、囁くように声が告げるのだ……

『何が気持ち良いの? どこが気持ち良いの?』

その声に応えろと、そう伝えるように淫紋が力を発揮する

『恥ずかしいことじゃないわ、エッチなことを告白しながらしちゃうのは、もっと、もっと気持ち良くなるための方法なのよ…?』

この声に答えなければいけない、言う通りにしないといけない、弱まった心ではそれに抗えず、マナは恥ずかしい答えを返してしまう……

『そのオナニーのモデルは何? 貴女は何を思い浮かべながらオナニーをしちゃっているの?』

その声に思い浮かべるのは、八坂か、体育教師か、グリードか、フォロワーズか、淫らな夢か、それとも……マナの性欲の原点とも言えるあのえっちな小説なのか……
全てを赤裸々に、恥ずかしいことを口から零す度に気持ち良くなるような……そんな気分を感じつつ、マナのオナニーは激しさを増していく……

477合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/04(日) 15:00:41 ID:omoZm68U
>>476

※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★オナニー
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**

※オナニーの際、触れた部位の感度ランクにより以下の通りに快楽値を上昇させる

快楽上昇値:
感度ランクB:▲「快楽値」+6+ダイス
感度ランクC:▲「快楽値」+5+ダイス
感度ランクD:▲「快楽値」+4+ダイス
感度ランクE:▲「快楽値」+3+ダイス

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【せっかくなので鏡で羞恥プレイを意識させつつ、今後の布石として淫語実況へのハードルを下げる癖を付けさせてみたい】
【そんなことを考えつつ、じわじわ煽るサキュバスさん】
【自分の姿を客観的に見れる中でのオナニーは、羞恥を煽り淫乱なのを自覚させるのにとてもいい一手ですね】

478倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 11:53:26 ID:AuNssN5E
>>476-477

「はぁっ……♥ あ……っ……ぁ……っ……ン……んぅ……っ……♥」

わ、わたし……わたし……また、イッちゃったの……
ソニックブレードのさきっぽ……おまんこに……ぶちこんだだけで……っ
い……イッちゃったぁ……♥

「はぁっ……はぁ……っ♥ ……あ……っ……あぁ……ンっ……ひ……ン……あぁ……ン♥」

だけど……だけどどうして……?
足りない……切ない……満たされてない……
どうして……どうしてなの……?
ちゃんと精液まで塗り込んだのに……妊娠するかもしれないのに……気持ちよくなりたくて……
おまんこの中に……ちゃんと精液入れたのにぃ……っ!

大事な武器なのに……本当はこんなことしちゃいけない物なのに……!
それなのにわたし……どうしてまだ……もっと……もっと気持ちよくなりたいって思っちゃうの?
エッチな気持ちが止まらないのぉ……っ?

だめ……だめっ……手が止まらない……
疼くの……おまんこ疼いちゃってるの……子宮がキュンキュンしちゃってるの……!

だってこんな……精液の臭いと私の臭いが混ざって……すごくえっちで……ドキドキしちゃって……
おまんこの中……オチンポみたいな物で広がっちゃってて……

こんなのどうしても思い出しちゃうの……!
おちんぽで……犯された時のこと思い浮かんじゃうのぉっ!

精液出された時のこと考えちゃう……!
あの感覚が欲しくて堪らなくなっちゃうの〜〜〜〜っ!!

オナニー止まらない……一人でエッチするの我慢できない……っ!

気持ちよくなりたい……っ、気持ちいいことしたい……っ、もっと……もっとオナニーしたいの〜〜〜〜っ!

<快感判定イベント結果>
★オナニー
仕様部位:膣内(6)、子宮(6)
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)
ダイス値:6
27+6=33(66):快楽Lv3にUP!

『ほら、前を見るの、あの鏡に映るエッチな女の子、どんなふうになっているのか……わたしに教えてくれる?』

教える……?
そうだ……教えなきゃ……!

「あ……っ……あぁ……ン……っ……♥ いや……ぁ……ぜんぶ……見えちゃってる……!」

鏡の中に写ってる

「ン……ぅっく……ぅン……ッッ♥ ち、乳首が……勃っちゃってるの……おまんこも……あんなに……広がって……大事な武器の先っぽ……ソニックブレード……入っちゃってるのも……全部見えちゃってるの……!」

直接触らなくてもわかるぐらい……乳首……固くなって……勃起しちゃって……
おまんこも……キュウキュウって……ブレードを何度も勝手に締め付けちゃって……
こんなの……こんなの……いやらしすぎるの……恥ずかしすぎるの……ぉっ!

「あっ……はぁっ♥ あぁ……あン……っ……♥ まなが……わたしが……写ってるの……恥ずかしい姿見ながら……オナニーしてるところ……写っちゃってるの……!」

こんなの……どうみたってエッチな女の子だ……
こんな恥ずかしい姿……オナニーしてる姿……全部……全部写っちゃってる……!

「じ、自分を見ながら……オナニーしちゃうなんて……もう……マナ……っ……こんなにエッチになっちゃったの……ぉ……いやらしい女の子になっちゃってるのぉ……っ♥」

『何が気持ち良いの? どこが気持ち良いの?』

もう気持ちよすぎて何が何だか分からない
とにかくもっと……もっと気持ちよくなりたい
何もかもがどうでもいい……っ!

「はぁっ……あぁ……ン……ッ♥ ん……あ……ぁ……ン……っ♥ や、あぁ……ま、まな……自分のオナニー見て……気持ちいいの……!」

言葉が止まらない
エッチな秘密を話しちゃうの……やめられない……!

479倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/06(火) 11:53:40 ID:AuNssN5E
>>478

「こんなに固く尖っちゃった乳首……コリコリするの……気持ちいいの! 足を……はしたなく開いて……精液と愛液まみれのエッチな武器を……おまんこに……いれたり、出したりして……グリグリ……してぇ……っ、あ……ぁ……っ……く……ぅン……っ!」

恥ずかしい……わたし……すごくいやらしいこと言っちゃってる……!
だけど……言葉に出す度に……ドキドキしちゃってる……ゾクゾクしちゃってるの〜〜〜〜っ!

「はぅ……ン……っく……っ♥ ブレードが入っちゃってるおまんこ……グチョグチョって……エッチな音……響いちゃってる……精液と愛液の臭い……凄くエッチで……まな、ドキドキしちゃってるの……!」

だめ……だめぇ……恥ずかしすぎて……もうおかしくなっちゃいそうなの……!
もうマナにエッチなこと言わせないで……!
言わせちゃだめぇぇぇ〜〜〜〜っ!!!

「だめっ……だめぇっ……恥ずかしいの……! これ以上話したら……マナ……おかしくなっちゃうの……だって、もうこんなに……エッチなお汁が溢れて……漏れてきちゃって……ブレードも……ベトベトで……ソファーも床も……汚しちゃってるのぉ……っ!」

『恥ずかしいことじゃないわ、エッチなことを告白しながらしちゃうのは、もっと、もっと気持ち良くなるための方法なのよ…?』

もっと……もっと気持ちよくなれる……?
そうすれば……この切なさは満たされるの? 解放されるの?

「あっ、あっ……はぁ♥ まな……告白する……の……っ! ……もっと……もっと気持ちよくなりたいから……! マナのおまんこに……大事なブレードが入ってるところも……それを見て……すごく……感じちゃってるのも……は、話すからっ! いい……イイのぉ……もっとグリグリするの……ブレード、奥まで入れるの……もっと気持ちよくなるのぉ……っ♥」

『そのオナニーのモデルは何? 貴女は何を思い浮かべながらオナニーをしちゃっているの?』

思い浮かべている……こと……!!

「前に……小説で……読んだ女の子のこと……想像しちゃってるの……! エッチな調教されちゃう……女の子……! 好きなゲームのヒロインの……コスプレ……こんな衣装……無理矢理着させられて……!」

そうだ……あの女の子も……凄く気持ちよさそうだった……!

「あの子も……オナニー……しちゃってた……! はぁ、はぁ……っ♥ い、いろんな人に……見られながら……カメラで撮られて……動画も……撮られて……! だけど……気持ちよくなっちゃうの……! おっきなバイブ咥え込みながら……オナニーで……イッちゃうのぉっ!」

ああ……だめ……気持ちいいの……!
ゾクゾクしちゃうの……!
思ってること……全部……全部話しちゃう〜〜〜〜っ!

「それだけ……じゃないの……! サキュバスや……八坂先輩に……犯された時のこと……思い出しちゃってるの……!」

あんな気持ちいい体験……忘れられるわけがない……!
あんなことされたら……普通のオナニーなんかで満足出来るわけないの……!
まな……マナは……エッチな女の子になっちゃうしかないの〜〜〜〜っ!!

「精液……ビュクビュクって……膣内射精された時のこと……思い浮かんじゃうの……!」

だめなのに……赤ちゃんできちゃうかもしれないのに……!
好きな人以外になんて絶対に許しちゃいけないのに!

「イヤだって言ってるのに……無責任に……子宮の中に一杯吐き出されて……今だって……漏れ出しちゃってるのに……妊娠しちゃうかもしれないのに……!」

だけど……だめなの……
あれがないと……精液だされないと……わたし……わたしもう満たされなくなっちゃってるの〜〜〜っ!

「欲しいのっ……精液欲しいの……! まな、膣内射精されてイキたいって思っちゃってるの〜〜〜〜っ!!」

行動>膣内射精を懇願しながらオナニーする
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   肉棒よりは柄の方がいいと考えている
   自分の子宮の中に精液が残っていることに妊娠への恐怖を抱いている
   ブレードの柄を使ったオナニーに強い快感を覚えている
   膣内射精されたいと思ってしまっている

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入して激しく動かしている
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:0

【次のRの初めに中だしおねだりオナニーの判定入れて絶頂しちゃう感じになりそう……】
【次回のセックスでは最初だけ膣内射精拒否して最後にはおねだりしちゃうように変化しなきゃだね】

480合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/13(火) 22:44:28 ID:O7kUGP5U
>>478-479
ソニックプリンセス・マナ 体力43/100 精神81/100 魔力29/100 覚醒力34/100
快楽値:65(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜オナニーする:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

込み上げる疼き、欲求に耐え切れず、遂にマナはブレードの柄を自らを慰めるために使い始める
精液を塗し、べっとりと汚れたそれを膣穴に咥え込み、奥の奥まで突き入れて快感を求め淫らに責める
これまでの経験、小説の女の子、それらを思い浮かべ精液が欲しいと、あまりにもいやらしい叫びを響かせながら……

『そう……マナちゃんはアツアツの精液をお腹の奥に出されて、思いっきりイキたいんだ❤
 じゃあそんな、精液を塗っただけの棒でおまんこをぐちゅぐちゅしても、全然物足りないんじゃないかしら…?』

耳元で囁くような、不思議と意識にするりと滑り込む小さな声
淫紋の効力もあってか、それに違和感を覚えることが出来ないマナは、その声の通りに自身の欲求に目を向けてしまうだろう
確かに先程、絶頂を迎えた……それなのにその刺激は小さく、思考が吹き飛ぶような激しさも、全身が痙攣するような深さも無い
それどころかマナの身を焦がす様な空腹感にも似た感覚が込み上げ、ますます脳が甘く蕩けていくようで……

『ほら、よく見て? 鏡に映るあなたの顔、とっても切なくて、もどかしくて、もっと、もっとって欲しがってる顔をしているわ』

その声に従って鏡を見ればその中に居る蠱惑的な衣装を纏った少女が、情欲にどろりと濁った瞳を向けてくるだろう
汗が浮かびしっとりと湿った肌は色っぽく火照り、布面積の少なさも相まって非常に扇情的だ
乳首は硬く尖り、衣服越しに立ってしまっていることが丸わかりだし、汗で張り付いた布地は胸の形をかえってハッキリ映し出してしまっている
衣服を脱ぎ捨てた下半身はもっとわかりやすいだろう、愛液でドロドロに濡れそぼり、ブレードの柄で攪拌された愛液が白く泡立っている
精液を混じっているだろうそれは情欲を煽る臭いを立ち昇らせ、視覚を、嗅覚を、触角を、聴覚を……味覚を除いた五感がマナを昂らせている

『でもここに男の人はいない……アツアツのおチンポをマナちゃんのおまんこにぶち込んで、滅茶苦茶に犯して、ドロッドロに濃い精液を注ぎ込んでくれる人はいない』

精液が欲しい、膣奥に精液を叩きつけられたい、そう懇願してしまったマナにとって、その言葉はどう映るだろうか?
男がいない、それを残念に、あるいは寂しく思うのか
それともまだまだ嫌悪感や忌避感が勝るのだろうか
何れにせよマナの心の内に生じる感情に、無視しきれない飢餓感が混じるのは避けられないだろう
妊娠の恐怖、それを超える意識を塗り潰す様な快感
それを思い起こさせながら、それが得られないと告げ――――

『でもね、代わりのものがあるじゃない……ニ・セ・モ・ノ・オ・チ・ン・ポ❤』

――――しかし、代用できるのだと希望を囁く声は、勿体着けるようにゆっくりと告げた

『マナちゃんを最高に気持ち良くしてくれて、ニセモノザーメンもドピュドピュ出してくれて、妊娠の危険もないバイブ
 あれなら、遠慮なく気持ち良くなれるわよね…?♡』

マナの脳裏に思い浮かぶのは、あの異形としか言えない肉棒を模した作り物のおちんぽ
20cmにも及ぶ長さ、おまんこをギチギチに押し広げる太さ、気持ち良いところを纏めて引っ掻く無数のイボ
さらにはマナの体液を元に疑似精液を作り出し、射精するという機能
あのバイブに夢中になり、気を失うまで快楽に溺れてしまったことを思い出し……

『さぁ、望んで、求めて、ニセモノオチンポが欲しいって、バイブを呼んで?
 そうすれば……お腹の一番奥に、精液どぴゅどぴゅされながら気持ち良くイケるわよ……❤』

背を押すように囁く声と、疑似精液を射精された際の感覚を思い浮かべ、マナの理性は快感に侵食されていく
無意識に唾が口内に溜まり、鼓動はドキドキと脈を打ち、子宮や膣道がキュンキュンと熱く疼いていく……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【というわけで盛大に煽りつつバイブ召喚の方向へ誘導する感じです】
【多少魔力を消費すればどこにでも駆けつけるバイブという形にしましょうかね】
【疑似精液だから妊娠もしない、これはもう手放せない一品モノでしょうねぇ……】

481倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 11:02:32 ID:EatUsUFI
>>480

熱い……熱い……熱い……!
身体が熱すぎるの……っ!

切ない……切ない……切ない……!
子宮が精液欲しいって叫んじゃってるの……!

わからない……わたし何やってるの?
何を言っちゃってるの!?
だめっ! だめなのに! でも――――
いやらしいこと叫んじゃうの!
止められないの!  我慢できないの! 早く楽になりたくてたまらないの!

だめっ! だめっ! だめ〜〜〜〜〜〜っッ!!

『そう……マナちゃんはアツアツの精液をお腹の奥に出されて、思いっきりイキたいんだ♥
 じゃあそんな、精液を塗っただけの棒でおまんこをぐちゅぐちゅしても、全然物足りないんじゃないかしら…?』

ああっ、だめ……言っちゃう……そんな恥ずかしいこと……言っちゃいけないのに……なのに……!

「は……あぁン……っ! イキたい……のっ! アツアツの……精液……ッ! あっ、イ……ふぁっ……はっ……お腹の奥……子宮が……欲しがっちゃってるの! ん、くうっ……な、中に欲しいって! まなっ! 切なくて堪らないの! 熱くてたまらないの! 膣内射精されて……お、思いっきりイキたい……イキたいのぉぉっ!!」

でも……足りないの! ソニックブレードじゃ……だめなの……!
まなっ……全然満足できてない……こんなんじゃ……こんなんじゃあっ……!

「そう、なの……! 物足りない……のっ! おまんこぐちゅぐちゅしても! 中に出された時と……全然違うの……これじゃ……まな……満足できな……ん、くう……満足できないのぉっ!」

だめっ! だめっ! だめっ! わたしっ……切なすぎておかしくなっちゃう!
恥ずかしすぎて駄目になっちゃう! 精液欲しすぎてヘンになっちゃう〜〜〜〜!!

『ほら、よく見て? 鏡に映るあなたの顔、とっても切なくて、もどかしくて、もっと、もっとって欲しがってる顔をしているわ』

ああっ……映ってる……映っちゃってる……私の顔……マナのエッチな顔が映っちゃってる……!

「い、いやぁ……映っちゃってる……わたし……こんなエッチな顔……正義にヒロインがしちゃいけない顔……しちゃってる……! まな……もうこんなにいやらしい女の子……なの……ぉっ!」

わたし……なんてエッチな顔しちゃってるの?
もしかして今までこんなエッチな顔……サキュバスや八坂先輩に見られちゃってたの?
ああ……乳首……勃っちゃってる……ピアスがついちゃってるいやらしい乳首がはっきり……鏡に映っちゃってる……!
アソコも……ソニックブレードが……あんなに奥まで入って……マナの恥ずかしいお汁……ぐちゅぐちゅしすぎて……泡立っちゃってる!
すごくエッチな匂い……しちゃってる!
まなのエッチな匂いと……精液の臭いが混ざって……まなっ……クラクラしちゃうのぉ……っ!

それなのに満足できてない……精液欲しがっちゃってるの……!
中出しされたくてたまらなくなっちゃってるの〜〜〜〜〜っ!!

482倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/14(水) 11:02:42 ID:EatUsUFI
>>481

『でもここに男の人はいない……アツアツのおチンポをマナちゃんのおまんこにぶち込んで、滅茶苦茶に犯して、ドロッドロに濃い精液を注ぎ込んでくれる人はいない』

「そんな……じゃあどうすれば……このままじゃ……このままじゃマナ……おかしくなっちゃいそうなのにぃ……っ!」

男の人がいれば満足できるのに……!
アツアツのおちんぽ、おまんこにぶち込んでもらえるのに……!
滅茶苦茶に犯してもらえるのに……っ!
ドロッドロに濃い精液、注ぎ込んでもらえるのに……!

ああ……こんなこと……思っちゃいけないのに……!
赤ちゃんできちゃうかもしれないのに〜〜〜〜っ!!

残念で――寂しくて―――怖くて―――だけど欲しくて―――
欲しくて欲しくて堪らなくて――――

『でもね、代わりのものがあるじゃない……ニ・セ・モ・ノ・オ・チ・ン・ポ♥』

「え―――?」

ニセモノ……代わりのモノ……? ニセモノのおちんぽ……?

それって……それってまさか……

(――――おかしくなっちゃうっ! ほんとうにおかしくなっちゃ……くひィっ!! 止めてください! とめてへええええええっッ!!)

頭の中に昨夜の記憶が蘇ってくる

(―――イッてます! もう、しゃんかいもイッたの! はあぁはあっ……こんなの……ひっ、ひィっ! イクゥっ! またきてる! もう限界! 限界なのおぉっ!!)

『マナちゃんを最高に気持ち良くしてくれて、ニセモノザーメンもドピュドピュ出してくれて、妊娠の危険もないバイブ
 あれなら、遠慮なく気持ち良くなれるわよね…?♡』

確かに妊娠の危険はない
朝にはザーメンだと思った物は消えてなくなっていたのだから
でも……

(―――お尻もイクの! オマンコもイクの! Gスポットも! ボルチオも! いっぱいイクの! ドピュドピュ出されるの気持ちよすぎるのぉ〜〜〜〜〜ッッ!!)

「だ、だめ……あれは……だってあれは……凄すぎる……あれをつかったら……マナ、おかしくなっちゃう……気持ちよすぎるから……絶対ヘンになっちゃうから……」

でもあれは……今朝、確かに……ベッドの下に払い落として……こんな場所にあるわけがなくて……!

だけど……だけど……あれなら―――

きっと満足できる――――

アレがあれば……アレさえあれば……私は……!

きっと遠慮なんかせずに最高に気持ちよくなれる――――

「ハァ、はァ……はぁ、はぁ、はぁっ―――あっ♥」

笑っていた……鏡の中に写った私の顔は……その時、確かに笑みを浮かべていた

それはかつて小説で見た挿絵の女の子の顔によく似ていた
快楽に堕ちてしまった瞬間に浮かべていた嬉しそうな顔にそっくりだった

『さぁ、望んで、求めて、ニセモノオチンポが欲しいって、バイブを呼んで?
 そうすれば……お腹の一番奥に、精液どぴゅどぴゅされながら気持ち良くイケるわよ……♥』

本当に……求めていいの?
呼んでしまっていいの?
一瞬、そんな考えが頭によぎった
だけど……気持ちよくイケると言われてしまえば
お腹の一番奥に、精液ドピュドピュしてもらえるって言われたら
そんなの……そんなのもう拒否なんか出来るわけがない
そんなことしたらもう……もう絶対におかしくなっちゃう
きっと私はどうにかなっちゃう……!
だから……だから私は――――

「欲しい……欲しいの……! あのバイブが……サキュバスが作って……八坂先輩にもらったあのバイブが……! 今、ここに……この場所に来て欲しいの……っ! あのバイブでオナニーしたいのおおおおっ!!」

行動>特製バイブを呼ぶ
      
思考>自分の大事な武器で自慰行為をすることへの背徳感を抱いている
   同時に満たされない欲情への激しい衝動に悶えている
   とにかく楽になりたい気持ちが背徳感を上回っている
   膣内射精されたいと思ってしまっている
   特製バイブで気持ちよくなりたい

体勢>大股を開きながら両手で柄の先をおまんこに挿入してそのままの状態
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で既に大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
   涙を流しっぱなしの瞳からは輝きが失われ、涎が垂れ流しの口はだらしない笑みが浮かんでいる
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:6

【オナニーや淫夢だと割とあっさり快楽に堕ちてしまうマナでした】
【サモンバイブレーション!とか叫んだら流石にギャグになっちゃうかな?】

483合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/18(日) 14:09:53 ID:5gDRULwU
>>481-482
ソニックプリンセス・マナ 体力44/100 精神86/100 魔力30/100 覚醒力41/100
快楽値:64(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、オナニー

〜特製バイブを呼ぶ:0+4=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、快楽Lv-3;補正+4)〜

大事な武器の柄に精液を塗りたくり、オナニーに耽るマナ
しかし足りない……塗っただけではダメだ、熱く打ち付ける精液が欲しいと訴える身体に焦がれる心
そんな中囁かれた声……あの特製バイブを呼べと、あれならば満足できるのだと、それを聞き、マナは――――

部室内に響く、あまりにも淫らな渇望の叫び声
満たされない快感、治まらない疼き、理性を本能が上回り、マナは導かれるままに特製バイブを求めてしまう
その声に応えるようにマナの眼前に魔法陣が展開され……その中心からにじみ出るように、男根を模したあのバイブが現れる
長く、太く、えげつなく……容赦なくマナの気持ち良いポイントを引っ掻き、抉り、悶絶させる淫らな玩具
ポルチオを責めるイボや少し反り返った先端もさることながら、竿の半ばで少し盛り上がったコブがあり、それがGスポットを丁度良く狙い打つことだろう
他の部位を改めて見ても、メスを気持ち良くするための形状をしているとしか思えない
先端や中ほどのイボと同じく、柔らかい棘でクリトリスを責める根元付近にある突起
そしてクリトリスを責めるコブと比べれば目立たないが、アナルの入口を責めるための小さな突起
こちらも小さな凸凹に覆われていて、アナルでの快感をしっかりと覚えてしまった今のマナならば確実に快感を得られてしまうだろう
むしろ小さすぎて入口しか責められないこれでは、物足りないと思ってしまうかもしれない

そんな形状のバイブが押し出されるように虚空の魔法陣から現れ、マナの上に降ってくる
それを受け止めたマナの手の内で、柔らかくも中身の詰まった、マナを容赦なく気持ち良くしてくれる淫具が確かな存在感を放っている
これに唾液や愛液といった体液を吸わせれば、疑似精液機能で射精してくれるはずだ
疑似であるがために妊娠の可能性はなく、それでいて精液を求める身体も満足してくれるだろうこの機能を前に、マナの期待値が高まっていくかもしれない
心を蝕む快楽への――精液への欲求が、オカ研の部室という有り得ない場所での意識を飛ばすほどの快楽を予感させ、身体が期待に興奮していく

『さぁ、柄を抜いてしまいましょう? 物足りないそんなものより、早くバイブを挿入しましょうよ♡
 覚えているでしょう? あんなに気持ち良かったんだもの、きっと今の疼きを、不満を、全部解放してくれるに違いないわ…♪』

その言葉に重ねるようにパラサイトも暗示を発し……突かを抜き取りバイブを入れる、そして快楽を貪ることが今すべきことなのだと、思考を誘導していく
発情しきり、蕩け切った頭ではそれを否定することは難しいだろう
あまりにも厳つい、しかしマナを気持ち良くしてくれるバイブを握りしめ……マナの心を快楽へと染め上げようと、声とパラサイトは囁いていた

484合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/18(日) 14:10:04 ID:5gDRULwU
>>483

『ほら、見て? あんなに凄いバイブが、ピッチリ閉じた狭そうなおまんこに入ろうとしているのよ…?
 すっごくいやらしい光景でしょう、よく見て、良く感じて、覚えるの。そうすればドンドン気持ち良くなれる、さぁ……挿入れちゃいましょうか❤』

握られたバイブ、それを添えられてぐっしょりと濡れたおまんこの割れ目
それを直接、あるいは鏡越しに見るように囁く声を聴きながら……マナの発情する身体の欲求に押し出されるように、バイブが割れ目へ向かって行く……


※自慰判定、マナが満足するまで何度でも判定を繰り返しても構わないものとする

<快感判定イベント発生>
★特製バイブオナニー
補正値:+24【技量+3、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、お尻+2、<BS>○○敏感:Gスポット+1、ポルチオ+1、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:24+ダイス(高い程激しくバイブを動かしてしまう)

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される
<BS>精飲快感・子宮:子宮口付近で射精された際、快楽基準値に+2される
<淫紋>五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、快楽値に+2の修正を得る

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

◆バイブへの魔力供給:「魔力」-0〜100(好きなだけ、魔力を消費してよい)


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◇覚醒力(+不屈の心):+7

〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【えげつないバイブでどこまで気持ち良くなるのか……やり過ぎれば間違いなくこのまま絶頂失神コースですが……】
【敵には反抗的ですが、自分ではやると堕ちるところまで堕ちる】
【良いですね、こうして自然に快楽に対するハードルが下がっていくのです】
【それと、バイブへの魔力供給は行わなければ振動せず、行う量が多ければ多い程長く振動し続けます】

485倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 16:18:19 ID:O6QliL.k
>>483

私の恥ずかしい願いに応えるように目の前の空中に魔法陣が現れていた
そして魔法陣から見覚えのあるアイテムが現れていく

ああ……そんな……

なんとなくわかっていたけどその現実を目の当たりにして怖くなってしまう
だけど、私は求めていた
このバイブが現れるのを期待していた
怖いよりも……ずっと……ずっとずっとずっと……ドキドキしちゃってる……っ!

「はぁっ、はぁっ、んっ、はぁっ、ごく……っ♥」

何て長いの……? 何て太いの……? なんてえげつない形なの……?
こんなの……こんなの絶対気持ちよくされちゃう……
私の気持ちいいところ……駄目になっちゃうところ……弱いところ……全部、全部気持ちよくされちゃう……!
先っぽのイボイボがもしボルチオに当たったら……?
あの盛り上がったコブの所がGスポットに当たったら……?
他の所も……違う所も……どこもかしこも……絶対……絶対気持ちよくなっちゃう……!
感じすぎておかしくなっちゃう……私の中の全部が壊されちゃいそうなぐらいに気持ちよくされちゃう……!!

クリトリスもアナルも……それに……それに――――ニセモノの精液だって中に出してくれる―――
どぴゅどぴゅどぴゅうって……!
マナのお預けされっぱなしの子宮を……満たしてくれる……
幸せな気持ちでいっぱいにされちゃうの……っ!!

これがあれば……わたしっ……♥

「あっ……ああ……本当に……来て……くれたの……っ?」

『さぁ、柄を抜いてしまいましょう? 物足りないそんなものより、早くバイブを挿入しましょうよ♥
 覚えているでしょう? あんなに気持ち良かったんだもの、きっと今の疼きを、不満を、全部解放してくれるに違いないわ…♪』

声に導かれるままにブレードの柄を抜く
ブレードはそのまま床に落ちてコロコロと転がっていった
大事な武器なのに……今の私にとってはもうどうでもよくなってしまっていた

だってもうこの手の中に……絶対に私を満たしてくれるものがあるのだから……

486倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/18(日) 16:18:31 ID:O6QliL.k
>>485

あんな気持ちよさ……忘れられるわけがない……きっと……きっとこれなら……この子宮の疼きも……不満も……全部解放してくれる……!

『ほら、見て? あんなに凄いバイブが、ピッチリ閉じた狭そうなおまんこに入ろうとしているのよ…?
 すっごくいやらしい光景でしょう、よく見て、良く感じて、覚えるの。そうすればドンドン気持ち良くなれる、さぁ……挿入れちゃいましょうか♥』

鏡を見るとそこには、はあはあと息を荒げるピンク色の顔をした女の子がすごくエッチな顔をして笑ってる
笑いながら、すごく嬉しそうな顔してるのが見える

「あ……ああっ……入る……バイブが……このままじゃ……入っちゃう……マナのおまんこに……入っちゃうの……!」

その女の子は間違うはずもない私自身の顔だ
エッチな顔をした私が嬉しそうにバイブを握ってそれをエッチなお汁でいっぱいに濡れたおまんこにそれを挿れようとしてる

「はぁ、はぁ……だめぇ……マナのおまんこ……ぐしょ濡れになっちゃってる、から……すぐ入っちゃう……絶対すぐ……気持ちよくなっちゃうのぉ……♥」

おまんこはもう洪水みたいに恥ずかしい白く濁ったお汁でどろどろになっちゃってて……泡まで立っちゃってて……準備万端になっちゃてて……!

「こんないやらしくなっちゃってる……お、おまんこに……はぁ、はぁ……はぁん……っ♥ いきなりズンッて入っちゃったら……わ、わたし、あ、はぁあ……♥♥」

きっとすぐイッちゃう……あられもない声をあげて……バイブ入れただけでもう情けなく絶頂しちゃう……!
どうしようもないエッチな女の子にされちゃう……正義の変身ヒロイン失格って言われても仕方ない淫乱な女の子に……最低な雌になっちゃうのぉぉ……っ!

だけど……もう我慢できない……お腹の奥が……子宮の中が熱くて……疼いて……もうオマンコの前でお預けするなんて……我慢できるわけないのぉっ!

「ふ……んぅ……んくぅっ!」

両手はもう何も考えなくても動いていた
バイブが膣の中に入っていく

(グチュブッ、ヂュッ、グググググッ、ジュググッ!)

いやらしい水音を響かせながらどんどん中に入ってくる――――

<快感判定イベント結果>
★特製バイブオナニー
BS:刻印・淫香(5)+羞恥発情(5)+破滅願望(5)+卑語自虐(5)=20
ダイス値:9
24+20+9=(117):快楽Lv5にUP!

「んっ! んぅ―――-z____ノ ̄ `ー- 、_rー-'`――ッッッ❤❤」

だめぇっ、こんなのだめぇええ〜〜〜〜っ!!

「い、イク……ん、ああああああああああああッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値17

「はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あ……ああん……入っちゃった……マナのおまんこの奥までバイブ……入っちゃったぁ……」

まなのおまんこの中……バイブの形に広がっちゃってる……
おまんこ裂けちゃいそう……なのに……痛くない……こんなに大きいのに……苦しいはずなのに……気持ちよくて……!
まな……バイブ入れただけで……イッちゃったのぉ……!

だけどまだ挿れただけ……これだけじゃダメなことを私は知ってる

まるでオチンポみたいなこのバイブに私は……!

行動>バイブへ魔力を供給する「魔力」-10消費
      
思考>とにかく快感が欲しい
   膣内射精されたいと思ってしまっている
   特製バイブでどこまでも気持ちよくなりたい

体勢>大股を開きながら両手でバイブの先をおまんこに挿入してそのままの状態
      
肉体>ピアスで刺激されっぱなしの乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   疲労と発情の影響で大量に発汗して、心臓もドキドキ高鳴っている
   下着と太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   膣内から昼間射精された精液の残滓が漏れ出してきている
   純白のコスチュームに身を包んでいる
   半開きの口から涎、輝きがくすんでいる瞳から涙が滲み出ている
   涙を流しっぱなしの瞳からは輝きが失われ、涎が垂れ流しの口はだらしない笑みが浮かんでいる
   絶頂の影響で全身がガクガクと震えている
   バイブを咥え込んだおまんこが限界近くまで広がっている
        
淫紋選択>五感倒錯S2
     催眠暗示

ダイス値:8

【失神絶頂してもなんとかなる淫紋……あったような気がしますね】
【機械に弱いから一度成功したことをそのままなぞることしか出来なかった模様】

487合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:03 ID:HmaGHpw6
>>485-486
ソニックプリンセス・マナ 体力25/100 精神76/100 魔力31/100 覚醒力50/100
快楽値:17(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++** 膣内B* 子宮B*** 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、特製バイブオナニー

〜バイブへ魔力を供給する:8+5=13(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

絶頂を、精液を求める身体の渇望に呑まれ、快楽を欲して暴走するマナ
呼び出された特製バイブを挿入し、思う様快楽を貪り、激しい絶頂に意識を声を挙げ……しかし、まだ足りない
熱く、粘っこく、マナの中の雌を満足させる濃厚な精液を求めて……魔力がバイブへと注がれていく……

・特製バイブへの魔力供給:▼「魔力」-10(21)

昨夜、八坂に命じられるままに味わったバイブの生み出す快楽
それを求め、マナは全身を襲う快楽に耐えながら魔力を操る
自身の股間から飛び出した太いバイブの柄に両手を添え、絡みつく指がねちょねちょとした愛蜜に塗れ、汚れてしまう
けれど今のマナに、それを気にすることは出来ないかもしれない
両手へと流れゆく魔力、これがバイブに注がれた時――生み出される快楽はどれほどのものだったのか
あまりにも気持ち良すぎて失神してしまう程に絶頂を繰り返した記憶が、マナの脳裏に過ぎる
あの時と同じことをしようとしている、気持ち良すぎて怖くなり、悲鳴を上げて泣き叫んでしまった昨夜と、同じことを……
思わず八坂に助けを求めてしまい……しかしそれを一蹴された、あの時と同じ快楽地獄へ――マナは自分から、身を投げたのだ
マナはそれに何を思うだろうか?
馬鹿なことをした、という後悔だろうか?
またあの快楽地獄を味わうのだという、恐怖だろうか?
それとも失神する程に浴びせられる快楽への、歓喜だろうか?
いずれにせよ、マナの両手へと流れ、バイブへと魔力が注がれる流れを止めることは……もうできない
躊躇してももう遅い、注ぎ込まれた魔力は数瞬の内に両手を伝い、バイブへと流れ込み――――

ヴィンッ!!

◆マナ専用特注バイブ:▲「快楽値」+14(31 快楽Lv1)

488合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:20 ID:HmaGHpw6
>>487

――――始まりは、一瞬の振動だった
眠りから目覚めたような振動がバイブ全体を揺らし、それがマナのおまんこを鮮烈に揺らす
ポルチオが、Gスポットが、クリトリスが、アナルが、膣ひだが……一秒にも満たない振動で、これから与えられる快楽への予感を思い起こさせる
覚悟を決めるまでに与えられる時間は、一呼吸の間も無い
マナを狂わせ、泣き叫ばせ、気持ち良くするためだけに生まれたマナ専用の特注バイブ
それは己が存在意義を存分に果たすべく――全身を震わせ始めた!

まず最初はクリトリスが標的となった
クリトリスを覆い隠すように被さった、親指大の突起……そこから伸びた触手のようなもの
それが魔力というエネルギーを得たことで生き物のように蠢いて、マナのクリトリスを彩るピアスへと絡みついていく
敏感な快感神経の塊と言っても過言ではないクリトリス、そこを貫通しているピアスに絡みつく
そうなれば、ピアスを通じて芯から揺さぶられるクリトリスが生み出す快楽が、マナの背筋を駆け昇り電のように打ち貫く

そしてそれだけで済まされるはずもない
アナルに潜り込んだドリル状の突起は、細くなった根元をアナルの出口に引っ掛けるように嵌り込んでいる
そうして多少太くなった中ほどから先端に掛けての突起が、アナルに潜り込んだままぶるぶると震え、かつ回転し始めるのだ
指くらいの小さなドリル状の突起がアナルの中で振動しながら回転し、表面に無数に生やした小さなイボが腸壁を遠慮なく掻き毟る
その上で回転方向をランダムに、右回転、左回転と変化させながらマナのアナルの中で暴れ出す

勿論膣内に潜り込んだバイブ本体部分も、満を持して動き始める
無数のイボで膣壁を揉み解し、引っ掻き、擦り、抉り……散々開発されたマナの媚肉を瞬く間に蕩かせていく
Gスポットも忘れていない、一際大きなコブがピタリとGスポットに張り付き、グネグネと蠢いて揉み解すように動き始める
当然、これらの刺激は振動しながら行われている
細かな、しかし強弱をつけた振動は緩くなり、激しくなり、緩急をつけてマナを刺激に慣れさせない
反射的に腰が揺れ、悶えようともピタリと張り付いたバイブはマナの弱点を一秒たりとて逃がさず嬲り続けている

それらの個所に数秒遅れて、いよいよ先端が動いた
緩く曲がった先端は、目があるかのようにマナのポルチオへと突き立てられ、張り付いている
それがぶるぶると激しく震えながら、大きく首を回すようにスイングし始めるのだ
その上バイブ全体は動かさないまま、先端だけが短い距離をピストンし始める
亀の首のように、内部に先端を少しだけ引っ込め、突き、また引っ込め……
正しくマナを責め嬲り、最高の快楽を生むために作られたバイブはその性能を如何なく発揮した
あらゆる下半身の弱点を容赦なく責められ、嫌悪や羞恥を吹き飛ばすほどの快楽を引き出し、マナの理性を打ち砕いていく
絶頂を堪える、そんな意識を思考の端に過ぎらせることすら許さない
マナの身体が急速に快楽に堕ち、意識が雌の本能に呑み込まれていく
それに追い打ちを掛けるように――淫紋はさらなる一手を打った


◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・<淫紋>願望再演S2:▼「魔力」-3(18)

489合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/25(日) 13:18:31 ID:HmaGHpw6
>>488

マナの下半身は、特注バイブの快楽責めで溶けだしそうなほどの快楽に襲われている
しかし手付かずの上半身では、ホルダーネック上の水着のような衣装に隠された乳房が、たぷんたぷんと揺れている
放置されたそこは、しかし快楽に蕩け切った身体の興奮に合わせ、乳首を尖らせて刺激を求めていた
薄い衣装越しに見えてしまっている、恥ずかしい程にいきり勃った乳首……そこを貫いているピアス
U字型のそれが、淫紋が吸い上げたマナの魔力を受けて変形し始める
乳首を貫いた針はそのままに、根元から乳首を締め上げるようにリングが一周し……キュッ、と指で摘ままれたかのように締め上げられる
その上でぶるぶると、バイブのように振動し始めたピアスがマナの乳首を、針を通じて内から、リングを通じて外から、振動で挟み撃ちにする
更にリングは振動したままキュッ、キュッ、と緩み、締め付け、刺激し続ける動きを取る
下半身からの快楽でさえマナの心を快楽に染めるには十分すぎるほどだというのに、上半身さえも責められる

そしてこれらの責めは、マナがどれほど泣き叫ぼうと止まらない
ただ只管、マナを気持ち良くするためだけに動き続け――バイブがマナの愛液を取り込み、疑似精液を射精し、魔力が切れるその時まで止まることはないのだ……


※以下の判定を体力が0になるまで繰り返し行う

<快感判定イベント発生>
★バイブオナニー
補正値:+34【技量+5、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+3、左胸+3、右胸+3、お尻+2、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、Gスポット+1、ポルチオ+1、マナ専用特注バイブ+5】
快楽上昇値:34+(ダイス×1.5)(高い程強くバイブを締め付け、振動を強く感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>破滅願望:妊娠を意識した際、快楽基準値に+3される
<BS>精飲快感・子宮:子宮口付近で射精された際、快楽基準値に+2される


絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)


マナの意識が、バイブが止まるその時まで保つことはないだろう
激しすぎるほどの快楽絶頂は、マナの残された体力をあっさりと削り切る
淫紋も今回は魔力で無理矢理マナの意識を保とうともしない
深い深淵の底に引きずり込む様な疲労感と快感に呑まれるまま、マナの意識が闇に呑まれるまで……バイブの振動と射精は止まらない
人知を超えた快楽がマナの意識を打ちのめし……眠りの底へ、気絶したマナを引き摺り込んでいくのだ……


・失神!


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【折角なので意識が飛ぶまで絶頂して頂くことに……】
【そう言えば失神しても何とか出来る淫紋がありましたからね、これで遠慮なく失神させられるね!】
【そしてもののついでとばかりに、ピアスに干渉する淫紋、願望再演を本格的にお披露目】
【まぁここでは催眠暗示もあって、違和感を持つ余裕はないかもしれませんが……】
【ともあれ、気絶するまで存分に快感を楽しんでください】

490倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:08:55 ID:v.mp16Lw
>>487

もし握りしめたバイブに魔力を注入してしまったら……
そうすればどうなるのかなんて……もうわかっているのに……!

でもそれでも……それでも私は……!
我慢できない……もう我慢出来ないの……っ!

だって、もうこんなに私のおまんこ……ぐちゅぐちょに濡れちゃってて……!
おまんこに刺さったままのバイブを握った両手まで……もう垂れて……汚れちゃってて……!

「はぁ、はぁ、はぁ……ごくっ……」

あの時の記憶が脳裏によぎった
その記憶とはもちろん昨晩の記憶だ
八坂先輩が見ている前でオナニーした時のことを私は思い出してしまっていた

あんな自分が自分で無くなっちゃうみたいな……心が壊れてしまうんじゃないかと思うほどの快感……!

わたし……どうしちゃったの……?
あんなこと……あんなことをもう一度……繰り返そうと思うなんて……!

自分でも、もう頭がどうかしちゃったんじゃないだろうかと思う

でもダメなの……もう子宮の中……疼きすぎて……おかしくなっちゃってるの
精液が欲しいって馬鹿になっちゃってて……こんなのもう抑えきれない……抑えきるなんてもう無理なの……

だから―――

私は握りしめたバイブにあの時と同じだけの魔力を差し出した――――

(ヴィンッ!!)

「ひっ!?」

きた……きちゃった……震えだした……もう止められない……

今度はどうなっちゃうの?
ボルチオをぐりぐりされちゃうの?
Gスポットを擦られちゃうの?
クリトリスを虐められちゃうの?
もしかしてお尻の穴も?
まさかおまんこ全部気持ちよくされちゃうの?
そして最後には……最後には……ニセモノの精液……子宮の中に吐き出されちゃうの!?

あぁぁ……くる……振動が……くる……もうくる……きちゃうぅっっ!!

「あ゛ああああっひぃぃいいいい〜〜〜〜〜〜〜ッ!!?♡♡♡」

き、たああああぁぁああああっっ!!

「はひっ、はひっッ!! あぁっひぃいいいいいいっっ!!♡♡♡♡♡♡」

いやぁああああああああああ〜〜〜〜〜っっ!!

すごいすごいすごい!
しゅごいしゅごいしゅごいしゅごい!!

クリトリスが……クリトリスが根元から震えて……ふるえてぇぇえっっッ!!
びりびり……びりびりしてぇぇえええっ!!
こんなの……こんなのあっという間にきもちよくなっちゃうううううっ!!
ピアスも震えて……ピアスごとゆさぶられちゃってるううううううっ!!!?
お豆ぇぇっ! マナのお豆っ! 気持ちよすぎるううううううっ!!

「あああっ! いいっ、いいのぉっ! んっく……ふうううっッ!!♡♡♡ クリッ……クリトリス……いいのっ! 凄く感じちゃうぅっ!!♥♥」

491倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:09:16 ID:v.mp16Lw
>>490

クリトリスだけじゃない……お尻も……お尻の穴も気持ちよくされちゃってる
昨日よりも感じちゃってるかもしれない!
穿られてる! お尻の中で回転して……震えて……イボイボが当たって……かき回されちゃってる!!
だ、だめっ、だめだめ……らめええええええぇぇえええっ!!
マナのアナル……壊れちゃう! 気持ちよすぎて……熱すぎて……溶けちゃうぅぅぅぅっ!!

「ヘンに……ヘンになっちゃううううっ! マナのお尻の穴……壊れちゃう! 馬鹿になっちゃううううっ!! んっく……んは……あひぃいいいいいいいっッ!!!♥♡♥♡♥♡」

おまんこの……おまんこの中……! 全部震えちゃってるっ!
満遍なく刺激されちゃってるうううううっ!!
イボイボが当たるのが分かるの! 当たる度にゾクゾクしちゃう! 痺れちゃうの! マナ……おかしくなっちゃうのおおおお〜〜〜〜〜ッ!!

やだっ! だめっ! だめぇぇぇ! マナのGスポット……もう見つけられちゃってる! 見つけられちゃったのおおおっ!!
そのまま振動されちゃってるうううううっ!
そんなに……そんなに揉み解されちゃったら……!
そんな……まるでキスするみたいに吸いついちゃだめなのおおおおおっ!!
それだめ! それだめっ! そこは虐めないでっ! そこを責められちゃったら! マナ、耐えられないからああああああっ!!

「ああっ! あはあああっッ♥ すごいのっ! いいのっ! おまんこ気持ちいいの! Gスポットいじめられるの……気持ちいいいいっっ!!♥♥」

好きッ! これ好きッ! マナのおまんこ専用のバイブ……マナ……マナはもう……大好きになっちゃってるのおおおおおっ!!

「はああぁあひっ!?」

そしてついに私が一番気持ちいいと思ってしまう場所
ボルチオに先端を押し付けられてしまう
だめっ……そこは……そこはダメなの……今、そんなことされたら……許して……許して……!
だけどそんなことを思っても誰が許してくれるというんだろう
この場所には私しかいないのに……バイブを動かしたのは他でもない私自身なのに……!

「んあああっ! んんっ! ひぐっ! んはああああああああぁぁ〜〜〜〜ッッ♥♥♥♥」

身体が浮き上がるような感覚
子宮の入り口を擦られて気持ちいい
怖いぐらいに気持ちいい
怖いぐらいに幸せな感覚が襲ってくる
こんなの無理……! 耐えられない! だって女の子はきっとそういう風に出来てるのだ
こんな快楽、我慢できるように出来てない!!
だめっ、だめっ! もうらめえええええええええっ!!
そんなに震えたら……マナの子宮……もうバカになっちゃうううううっ!!

「あはあっ! あはあああっ! まなのボルチオ……滅茶苦茶に気持ちよくされちゃってる! すごい! すごいすごい! すごすぎるのぉおぉ〜〜〜〜ッッ!!」

いやらしい言葉を止められない
恥ずかしい悲鳴を抑えられない
もうだめ! もうむり! あひいいいいいいぃいいいいんっっ!!

「えっ……!? これ、むね……っ? あっ、ひぃいっ! ひっ、あひぃいいいいいいいいい――――っ!!!

信じられない
何が起こったのか分からない
バイブだけじゃなくて乳首についたピアスまで震えてる!
まるで生きてるみたいに緩んだり締め付けたりしてきて……こんなこと……こんなことされちゃったら!
おっぱいまできもちよくなっちゃうううううっ!!

「壊れる……っ! おまんこも! おっぱいも! おしりも……全部ふるえてぇっ!」

すごいすごいすごいすごい!
気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!気持ちいい!
感じちゃう!おかしくなっちゃう!ヘンになっちゃううううっ!!

「Gすぽもクリトリスも、ボルチオも……気持ちいい! まなっ、気持ちよくてもうだめええええええっ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:8
34+(8×1.5)=46(63):快楽Lv3にUP!

「ふっ、ひぁああっ! んはああっ! あぁあああああ……!!」

絶頂が近づいてくる
こんなことされて我慢なんか出来るわけなかった
全身が気持ちよすぎる
頭の中まで快楽でいっぱいになっちゃってる
今にも破裂しそうなぐらいにパンパンに膨らんじゃってる

「はひぃいいっ! もうらめっ! らめええっ! もうイク! もうイッちゃう! イグ! イクイク……イッちゃうううう〜〜〜〜っ!!」

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:7
34+(7×1.5)=44.5≒45(108):快楽Lv5にUP!

「ああああああっ! んぁはああっ! いくっ! ふぅああああああああああ〜〜〜〜ッッッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値80
▼「体力」-20(5) ▼「精神」-15(61)

圧倒的な快感に私はあっという間にイカされてしまった
だけど際限なく高まってしまった快感は私が絶頂から降りてくることを許してくれなかった
イッたまま、戻ってこれない

イッてる! イッてる! イッてる! イッちゃってるううううう〜〜〜〜〜ッッ!!

そしてついにその時がやってきてしまう
ずっと待ち望んでいたその時がきてしまった

492倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/26(月) 01:09:26 ID:v.mp16Lw
>>491

「あぁひッ―――――――――――――――……ぃッ!!?」

(どびゅるぶっ! びゅぶるるるっ! どぴゅどぴゅドピュウウウウウウウッッ!!」

はぁひっッ!?

「あ゛あああぁぁ―――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――wwヘ√レvv──wヘ√レvv――ッ!!」

きた! きたの! やっときたのぉお!
赤ちゃんの素みたいなの……子宮の中に一杯注ぎ込まれちゃってるうううううっ!!
ニセモノの精液びゅぐびゅぐって入ってきて……お腹の奥……子宮が……子宮がどうにかなっちゃうううう!!

<快感判定イベント結果>
★バイブオナニー
ダイス値:5
34+(5×1.5)=41.5≒42(122):快楽Lv5にUP!
◎<BS>破滅願望&精飲快感・子宮
▲「快楽値」+5(127)

そして幸せな快感が弾けていく――――
どっと爆ぜたみたいな量のザーメンが子宮の奥の奥までを満たして、本物としか思えない濃厚な臭いと粘度と持ってビュービューと注入されていく
絶頂してる最中にそんなことをされて私はもう何がなんだか分からなくなってしまった

「イク……イクイクイクいっく……精液でマナ……子宮の中、ザーメンでいっぱいになって……いっくぅぅぅううううううう――――――❤❤❤❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0
▼「体力」-20(0) ▼「精神」-15(46)

それからのことはもうよく覚えていない
ただ幸せだったことだけがなんとなく記憶に残っていただけだった
そして私の意識はそのまま闇の中へと包まれていった

・失神!
ダイス値:9

【なんだか滅茶苦茶いいダイスの状態で失神です】
【後はまあ打ち合わせ通りにいきましょうか】

493合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:33:43 ID:IKrve99U
>>490-492
ソニックプリンセス・マナ 体力0/100 精神46/100 魔力31/100 覚醒力50/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:陰核B****↑ 陰唇B++*** 膣内B* 子宮C****↑ 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口C++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
R:特注バイブ
ソニックブレード
スライム変化衣装(上のみ)
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】:
全損、消失してしまった
グローブ:左腕は指、掌部分を残してほぼ全損、右腕は消失
ソックス:穴だらけ、ブーツ内を残してほぼボロきれ
スライム変化衣装:上着のみ健在、スカート、パレオ、ショーツは脱ぎ捨てられ足下へ
ソニックブレード:床に転がっている
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

部活棟、オカルト研究部部室
ソファーに座り、特製バイブオナニー中に失神

〜失神!:9+5=14(ST+3、変身ヒロインLv+4、余韻-2;補正+5)〜

あまりにもマナの気持ち良いところを刺激する特注バイブに、快楽への渇望が止まらず激しいオナニーは終わりに向けて加速し続ける
更にはピアスが変形し乳首まで苛められはじめて……疑似精液の射精も相まって、マナの意識は極楽へと吹き飛ばされてしまう
天国へ誘われたまま、マナの意識は闇に沈むように薄れ――やがて途切れたのだった……

『あら…? マナちゃん、気を失っちゃったの?』

ビクビクと悶え、汗だくの肢体をソファーの上に投げ出し、バイブを咥え込んだ秘部の隙間から白く濁った愛液と疑似精液を零したまま、マナは脱力してしまう
響く声――サキュバスは、そんなマナに軽く声をかけ、完全に気を失っていることを確認して……嗤った

『うふふ……昨日もそのバイブで気絶するまでオナニーして、学校ではサンドイッチレイプで限界まで苛められて、夜にはまた気を失うまでオナニー……
 いいじゃない、すっごくえっちよ、マナちゃんもかなり仕上がってきたわね……あはっ♪』

楽しげに、愉しげに、クスクスと零れる笑いを抑え込もうとして抑えきれないサキュバスは、しばし嗤い続ける
……そうしてようやく落ち着きを取り戻し、息を一つ吐いて思考を切り替えた

『ふー……さてと、それじゃ、後片付けをしましょうか』
(流石にこのまま放っておいて、部活生に見つかったら大騒ぎどころじゃないものね……
 マナちゃんの痴態が広まるのはもう少し水面下からじわじわと進めていかないと……急ぎ過ぎるとちょっと極端に走りそうなのよね、マナちゃん)

このままマナを気絶させたまま放置し、目覚めた瞬間に慌てふためく姿を見ていたい欲望が首を擡げるが……
万が一第一発見者がオカルト研究部の人間になってしまえば、大騒ぎどころではなくなってしまう
流石に一般人にバイブを咥え込んだままいやらしい衣装で気絶している姿を見られたとあれば、羞恥心が限界を超えるであろうマナが何をするかわからない
せめてバイブや衣装を片付け、痕跡を消し、部屋に送り届けるくらいはするべきだろう
なんだかんだでマナは強い、ズル休みして部屋に閉じこもるということも、よほどでない限りしないと思われる
そこでサキュバスは早速、オカ研の部室へと転移しようとして……事前に正確な位置を精査するための魔術に、反応を検知した

『これは……あら、そういうこと?』
(確かこの子、あの時の……さっきの戦闘を見ていたのかしら? でも、そうね……それならこの子に任せてしまいましょうか)

感じ取った気配に、サキュバスは瞬時に未来予想図を描いて……にこりと口の端を緩めた
こうなればやることは最低限で良い、展開された転移魔術がマナの中に納まっていたバイブをマナの部屋に転移させる
転移先はベッドの上だ、部屋に帰った時、是非とも思い出して羞恥心に打ち震えてほしいという悪戯も含んている
そうして次にサキュバスはパラサイトに命じた、今ならやれるはずだ、と

◆<淫紋>効果変更
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する


・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる


その指示を受け、まずパラサイトは淫紋の力で意識のないマナに干渉、まずは変身を解除する

・変身解除:▽「体力(上限)」-40、「覚醒力」除去、装備変更、<ST>下降、<AS>除去、<PS>除去、<BS>除去

494合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:34:00 ID:IKrve99U
>>493

倉瀬舞菜 体力1/60 精神51/100 魔力32/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B****↑ 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B****↑ 左胸B*** 右胸B*** お尻C****↑ 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E****↑ 背中D* お腹D* 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
なし


『あら? ……あらあら、マナちゃん……もうっ、どうしようかしら、これ……』

そうして変身が解除された舞菜だったが……衣装が消え、髪の色が変わり、覚醒力も消失し……残されたのは全裸の舞菜だけだった
これはレイプされたまま意識を失っていた舞菜が、気絶から起き上がったその流れのまま変身したことに起因する
どうせ変身すれば衣装を纏えるのだから、と行動した結果がこれなのだ
サキュバスからすれば予想外で、さすがにこのまま駆けつけている気配に舞菜を預ければ、どうなってしまうかわからない
これ幸いと据え膳を頂く……なんてなるのは、舞菜の心へのダメージを思えば流石に遠慮したいところだ
敵に犯されるのと、一般人に犯されるのではやはり衝撃の度合いが違い過ぎるだろう

『はぁ……仕方ないわねぇ、とりあえず適当に……ああ、これでいいかしら、近々捨てようと思っていたものだし……』

その呟きと同時に、舞菜の傍にふぁさりとワイシャツが落ちてくる
転移させられたそれは男物の大きめのワイシャツで、舞菜の体格には大きすぎる
それをパラサイトが淫紋の効果で舞菜の身体を操り、何とか着せていく
下着も無く、男物のダボダボなワイシャツ一枚というフェティッシュな格好だが……全裸よりはましだろう
体格的にも二回りは大きいシャツは、裾もミニスカートレベルで舞菜の股間を隠してくれている
ボタンをしっかり留めさえすれば、一応隠すべき性器や乳房はカバーできる

そうして舞菜の身嗜みを最低限整えたパラサイトは、ふらふらと危なっかしい足取りでオカルト研究部の部室を出ていく
電灯もキチンと消したパラサイトは、そのまま部活棟をふらつきながら歩き……しかし、ほんの5mもいかない内に壁に凭れ掛かり、ズルズルと腰を落としてしまう

『あら……操ろうにも舞菜ちゃんの体力が切れちゃってるのかしら、まぁそうよね、失神するまでオナニーしてたんだものね
 んー……仕方ない、ちょっと誘導しましょうか』

壁にもたれるようにへたり込み、バランスを崩して倒れ込んだ舞菜の身体は、パラサイトがいくら命じようとも動かない
そもそも動かす為の体力もないのだ、無理もない話であった
しかしそれでは些か面倒だと、サキュバスは手を打った
転移魔術を応用し、舞菜のすぐ傍で魔力の光を明滅させたのだ
真っ暗闇の部活棟廊下、そこで明滅する謎の光は酷く目立つ
電灯の白い光と違い、赤や青へと色彩を変える光は近くまで来ていた気配の主にとってとても目につきやすいものだった
それに誘導されるように、姿を現したのは――田井中、舞菜に救われ、助けになりたいと申し出た男子生徒だった……


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「く、倉瀬さん……気絶、してる? これ、どうしたら……でも、放置は流石に……」

姿を現した田井中は、倒れ込む舞菜に気付き慌てて駆け寄るが……気絶していることに困惑する
軽く揺すり、声をかけ、しかし一向に目を覚まさない舞菜にどうしたものかと頭を悩ませる

(それにしても、何でこんな格好で……これ、下着……着けてない、よな……ごくり
 っ! ダメだダメだ、落ち着け、そう言う目で見ちゃ駄目だ!)

ダボダボのワイシャツに身を包んだマナは、明らかに下着を身に着けていない
汗だくの身体は特に拭われもしなかったがために、残っていた汗がワイシャツに吸われ肌に張り付いてしまっているのだ
乳首や股間こそ視線を逸らしたり、腕などで隠れたりしているが……ブラが透けていない胸などが視界に入ってしまい、下着を身に着けていないことが一目瞭然だ
気絶している女の子をそう言う目で見ることへの罪悪感で堪えているが、健全な男子高校生としては目に毒だろう

「しかた、ない、よな…………とりあえず、運ぼう、ちゃんとしたベッドで寝かせないと……」

とはいえ、このまま右往左往し続けるわけにもいかない
悩みに悩んで、田井中は舞菜をお姫様抱っこで抱え上げる
舞菜の部屋……は解らないし、こんな夜中にこんな格好の舞菜を女子寮に届けに行くのは流石にマズイ
せめてベッドで寝かせたい、だが舞菜の部屋は無理だし、こんな時間に保健室も開いていない
ならばどうする? ……自分の部屋に運ぶしかない、そう結論付けた

(眠っている女の子を自室に連れ込む、アウトだよな……倉瀬さん、何とか許してくれないだろうか……)

色々と思いなやみながらも、放置もせずに田井中は舞菜を抱えて歩いていく
自分のように先程の戦闘を見ていた生徒に見つからないルートを選び、注意して男子寮へと脚を進める
幸い田井中の自室は相部屋だが一人で使っていて、一階にある
頑張れば気付かれずに運び込むことはできるはずだ
腕の中の舞菜の柔らかな肢体の感触、妙に興奮を煽る女の子の匂い、薄っすら透けたワイシャツ姿に視線を落としてしまいそうなのを必死に我慢しながら……
田井中は舞菜を抱え、自室へと向かったのだった――――

495合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/07/31(土) 12:34:13 ID:IKrve99U
>>494

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:陰核、子宮、お尻、右腕、口 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは各部位ごとに一つ、以下の選択肢から選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる


1、感度基準ランク上昇
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される
 ・陰核B → Aへ
 ・子宮C → Bへ
 ・お尻C → Bへ
 ・右腕E → Dへ
 ・口C++ → B++へ

2、<BS>○○敏感 取得
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される
 ・子宮、お尻 選択不可
 ・陰核:クリトリス
 ・右腕:右腕
 ・口:口腔

3、<BS>○○過敏 取得
 貴女の○○は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に敏感を感じてしまうようになり、○○を責められたとき、快楽基準値に+1される
 ・子宮:ポルチオ
 ・お尻:子宮裏
 ・陰核、右腕、口 選択不可

4、感度:〇〇 → 〇〇+へ
 貴女の〇〇は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる
 また、++を取得した際は、開発経験値が2倍になる
 ・陰核B → B+へ
 ・子宮C → C+へ
 ・お尻C → C+へ
 ・右腕E → E+へ
 ・口 選択不可

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


day9 crear!! go to the next day...


◇自然回復:△「体力」+60(60)、△「精神」+100(100)、△「魔力」+100(100)、▽「快楽値」-100(0)


〜行動宣言+ダイス〜


【ということで、9日目終了です】
【目覚めたら見知らぬベッドで、なぜかダボダボのワイシャツをきてノー下着です】
【ちなみにピアスはU字型の形状に戻っています】
【本当は雌肉淫化もはさみたかったんですが……体力が0では流石にきついと思い、今回はパス】
【代わりと言っては何ですが、感度開発経験値が溜まりまくって酷いことに】

496倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/01(日) 10:42:48 ID:HC8h.jo.
>>493

いつのまにか私は暗い闇の中にいた

だけど、どういうわけか私の身体は勝手に動いて何かをしているようだった
逆に手足を動かそうとしても全く思い通りにならない

ああ……そうか……きっとこれは夢だ
私は夢の中にいるんだ……

だから思い通りに動かせないのだとなんとなく理解することができた

夢の中の私はどうやら本を読んでいるらしい
しかもよく見れば本を持った手がやけに小さい

そうか……これはきっと……子供の頃の記憶なんだ……

幼いころの記憶をなぞっている……きっとそんな夢なのだと思った

だけど……こんな記憶……私は持っていたっけ……?

そうか……思い出した
それは思い出せなかったはずの記憶だった

私は一時期、お父さんの書斎に籠ってずっと本を読み耽っていた時期があった
あの時の私はそうやって現実から逃げていたのだ

そう……お父さんやお母さんが亡くなっちゃって……一人になっちゃって……孤独になってしまったから……私は心を閉ざしてしまっていたのだ

それだけじゃない……怖かったのだ……覚えていないことが……
お父さんやお母さんが亡くなった時……私もすぐ傍にいたはずなのに……その場にいたはずなのに……
覚えているのは私を助けてくれた人の背中だけ
顔も見えなかったけど、黄色いリボンで結んだポニーテールを揺らしながら、雷を纏って戦っていたあの人の記憶だけ
後はもう怖かったことしか覚えていなくて……

一人残された私はもうどう生きていけばいいのかわからなくなってしまっていたのだ
だから一日中本を読んでいた
読み終わった本が積み上がって至る所で壁になるくらい……沢山、沢山読んでいた

ある日、ガラガラと本が崩れる音が聞こえて視線を向けると締めきっていたはずの扉が開いていた
薄暗かった部屋に光が射し込んできて……そしてその光の中には……あの人がいた

?「やあっ! あなたが倉瀬舞菜ちゃん? こんな暗い場所で引き篭もってるなんて、感心しないわねえ」

そうだ……思い出した……どうして忘れていたんだろう?
あの時、自分を助けてくれたあの人と私は……あの日、再会していたのだ
黄色いリボンで結んだポニーテールを揺らしながら、あの人……絵梨花さんは太陽のような笑顔を浮かべていた

そうだ……あの人の名前を私は知っていた
どうして忘れていたんだろう……私の憧れだった人なのに……
私が正義のヒロインになりたいってきっかけになった人なのに……

憧れの変身ヒロインの名前は―――ライトニングプリンセス

そしてあの人の名前は―――四ノ宮……そう、四ノ宮 絵梨花さんだ

そう、あの日、私と絵梨花さんはあの場所で再び出会っていたのだ……

それを私はようやく思い出した――――――


行動>過去の記憶の一部を思い出しながら目覚める
   <感度:淫核 開発経験値上限突破>
   →<BS>陰核:クリトリス敏感 取得
   <感度:子宮 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C → Bへ
   <感度:お尻 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C → Bへ
   <感度:右腕 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 E → Dへ
   <感度:口 開発経験値上限突破>
   →感度基準ランク上昇 C++ → B++へ

思考>大切なことを思い出した……
   どこかで嗅いだような臭いがする
   見慣れない場所にいるけど寝ぼけていてしばらくは疑問に思えない
      
体勢>どこかで寝ている?

肉体>疲労が残っている

淫紋選択>侵食傀儡S2
     変身干渉

ダイス値:0

【話の中で置いてきぼりにされてる時はこちらもやりたい放題やればいい……!】
【というわけで伏線を投げつけながらいい加減に雷の人の名前を出してみる】
【ちなみに変身した時の髪の色は青なのですよ】

497合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/01(日) 15:57:23 ID:yCFaDjLc
>>496
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
眠っている

〜目覚める:0+7=7(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

激しいオナニーに耽り、意識を失ってしまった舞菜
しかし深い眠りの中で、大切な記憶を思い出すことが出来た
大切な思い出と、変わりゆく身体を抱えたまま……舞菜の瞼が、そっと震えている……

大切な、何故忘れていたのか疑問に思う程に大切で、大事で、舞菜にとってソニックプリンセスを志す原点の記憶
それを思い出しながらも、舞菜の意識がゆっくりと浮かび上がっていく
肌に触れる布の感触、少し温めの気温、耳に滑り込むのは水の音……これは、トイレを流す音、だろうか?
それを遮るように扉が閉まる音が響き、誰かが歩く音が響き、水を流す音が響いて……
なるべく音を立てないように、静かに歩いている誰かの足音を舞菜の耳は感じ取る
戦士として鍛えた訓練の中には、聴覚を鋭くする訓練も含まれる
半ば夢現の微睡みの中でも、舞菜はその音を聞き分けているのだ

そしてその音に引き上げられるように、舞菜の瞼が開かれていく
薄暗い部屋、目の前にはシーツ……ベッドに寝かされているようだ、薄手のタオルケットを着込んだワイシャツに巻き付けるように抱き込んでいる
視線をずらせばそこは自分の、女子寮の部屋と似たような構造の部屋が広がっている
しかし細かな小物や、壁のフックに引っ掛けられた男子生徒の制服等、違いがいくつかある
ぼんやりとした頭でそれを眺めながら、足音のする方へ視線を向ければ……ひょっこりと、シャツにジャージというラフな格好の男性が姿を見せる
彼も舞菜が起きているとは思わなかったのか、目が合うとビクっと驚き、硬直してしまう

「ッ!? ……お、起きたんだ、倉瀬、さん。…………あっ!? そ、その、ですね、おちっ、落ち着いて聞いて、ほしいんだけ、どっ」

暫し硬直していた彼は、やがて急速に顔色を青ざめさせて噛み噛みになりながら話し始める
あたふたと無意味に手を振り、きょろきょろと視線を巡らせ、見るからに慌てている
落ち着け、そういう本人の方が大慌てなのを見て、舞菜の寝起きで鈍い頭もゆっくりと動き始める
よく見れば、彼は田井中……舞菜がトレイナーの所から助け出した男子生徒であるらしい
何故舞菜は、恐らく彼の自室であろう場所に居るのか?
そもそも自分は昨日、戦闘を終えた後……オカ研の部室で自慰に耽っていたはずでは?
よく見れば何故ワイシャツを羽織っているのだろうか、変身が解除されている? 何故?
……そもそも何故ワイシャツ? これは一体誰の……サイズが合わな過ぎる、男物であることは間違いないだろう
…………いや、そもそも、だ
ワイシャツとタオルケットに肌が擦れるこの感覚、もしや……下着を一切身に纏っていないのでは…?
そう言えば昨夜、瘴気の気配を感じて変身した時――舞菜はレイプで失神し、自室で目覚めた直後で……裸のまま変身したような気がする

「〜〜〜〜ってわけでねっ、俺は倒れてる君を見つけて……その、放っておけなくてですね!?
 部屋に連れ込んだけど、誓って手は出してませんほんとです信じてくださいお願いしますっ!!」

そして自分の現状を確かめ、段々と寝起きの頭が回りはじめると同時に一人でテンパっている田井中がしどろもどろに説明を終える
……しかし、舞菜は冷静にそれを聞ける状態だろうか?
ひょっとしたら舞菜もまた、パニックに陥ってしまっているかもしれない……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【というわけで、次の日です】
【まぁ明らかにシャツ一枚の美少女を抱えて触って匂いやらなんやらを間近で感じた一晩】
【健全な男子高校生は大慌てでパニックなのです】
【そして変身に使ったスマホはワイシャツの胸ポケットに収まっていたということに……まぁ寝ていたのでその辺に転がっているでしょうが】

498倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 22:53:34 ID:p8yioyxE
>>497

「ん……うん……っ……」

意識が戻ってくる
それになんだか不思議な匂いがする
嗅いでいると身体がお腹の方からぽかぽかとあったかくなるような感じがする
なんだかクセになってしまいそうな……そんな香りだ

あれ……?
どうやら眠ってしまっていたらしい
ということは今、見ていた物は夢だったのだろうか?

ん……身体が重い……
きっと疲れが残ってしまっているのだろう
起きなきゃと思っているのに、身体中が重くて目も開けられない有様だった
私はもう少し頭に血が昇ってくるまでこのままでいることにした

それにしても……

絵梨花さんか……今は一体どこで何をしているんだろうか?

あれ……再会したあとのことを思い出せない
再会したあと私はどうやって別れたんだっけ……?
いや、そもそも……どうして絵梨花さんのことを私は忘れていたの?

うん……気になるけど……いつまでも寝てはいられないよね……起きなきゃ……

あれ……?
音が聞こえる……これって……トイレを流す音?
疑問に思っていると誰かが歩く音が聞こえてくる

変な感じ……ここは私の部屋だよね?
なら誰かいるなんてこと……あるはずないのに……

とりあえずいい加減に目を開くことにする

薄暗い部屋が目に映る
あれ……ここは……?

部屋の中には見覚えのない男物の制服が吊るされているのが見える
それ以外の小物もどれもこれも記憶にない物だった

ここはもしかして……私の部屋じゃ……ない?

待って……頭が上手く働かない

そういえば昨日の夜のことだってよく覚えていない
わかるのはもう朝になっていて、見知らぬ部屋にいることだけだ
そうだ……そういえばさっきの足音……あの音の主は一体誰なの?

足音のした方に視線を向ける……するとそこには……

「え……た、田井中……くん?」

そこには目を覚ました私を見て驚く田井中君の姿があった

「え……なんでっ?」

信じられない物を見たせいだろうか、私の頭の中は真っ白になってしまった

『ッ!? ……お、起きたんだ、倉瀬、さん。…………あっ!? そ、その、ですね、おちっ、落ち着いて聞いて、ほしいんだけ、どっ』

声をかけられて反射的にガバっと上半身を起こした
だけど驚いたのはこっちだって同じで私の方も彼と同じように身体を硬直させてしまっていた

「お、おきた……っけど! え……えぇっ! 田井中くん……? ど、どうして田井中君が……! えっ、聞くって……というか私、どうしてここに……!」

な、なにを言っているのか自分でもわからない!
完全に混乱しちゃってる……!

というか私、昨日の夜は確かフォロワーズと戦ってたはずで……あ、そうだ……あの後、私……!

「そ、そうだあの後、私……部室でおなっ……い、いや! 違う違う違う! なんでもないの! き、気にしないで! あ、あははははっ……」

余りにも恥ずかしい記憶を思い出して誤魔化そうにも乾いた笑みを浮かべることしか出来ない

そうだ……私……あの後、オカルト研究部の部室でとんでもないことしちゃったんだ!
自分の部屋でもないのにあんなに激しくオナニーしちゃって……
しかも最後の方は先輩に貰った特製バイブまで握っちゃってて……!
いや……そんなのはおかしい! あのバイブは確か寮の私の部屋のどこかに転がっているはずのものだ
まさかあの時からもう夢でも見ちゃってたの……!?

そ、そういえば……!

よく考えれば変身を解いた記憶もない……!
……って、あれぇっ!? なんで……変身が解けてる! 勝手に変身が解けるなって絶対にありえないはずなのに……!

「え……っ? きゃ、キャアッ!? わ、私……なんでこんな格好っ!?」

自分が物凄く大胆な格好をしてしまっていることにようやく気付いた
私……男の人の前でこんな恥ずかしい恰好……!
反射的に両胸を両腕で隠しながら顔を俯かせて背中を丸めてしまう

これ……男物のYシャツ……?

纏っていたシャツは漂ってくる臭いからして絶対に私の物じゃないとわかる
もしかしてこれ……田井中君の……!?
そんな……どうして……あっ!

499倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 22:53:45 ID:p8yioyxE
>>498

私は昨日変身する前の自分がどんな格好をしていたか思い出した
そうだ……昨日、変身する時……何も身に着けずにしちゃったんだ……!
え……それで変身が解けちゃってるってことは……私……田井中君に裸を見られて……!?

「た、田井中君……もしかして私の……! い、いやいやっ! やっぱりなんでもない!」

い、い、い……いやあああああああっ!!
やっぱりそんなの聞けない……聞けるわけない!
そ、そんな……もしそうだったら……恥ずかしく過ぎてどうにかなっちゃうよ〜〜〜〜〜っ!!

◎田井中くんに裸を見られちゃった!?
▽精神-5

……う、うん、これはもう……考えないことにしよう
一端落ち着こう……落ち着くのよ私……

◎舞菜式リラックス術!
△精神 +5

「ふぅ……と、とりあえず話を聞かせてくれるかな……私もう、なにがなんだか分からなくて……あ、あははは……」

心臓はドキドキしっぱなしだったけどとにかくどうしてこうなっているのか聞いてみないことには始まらない
私は田井中君を落ち着かせて話を聞いてみることにした

『〜〜〜〜ってわけでねっ、俺は倒れてる君を見つけて……その、放っておけなくてですね!?
 部屋に連れ込んだけど、誓って手は出してませんほんとです信じてくださいお願いしますっ!!』

「だ、大丈夫だから……っ、落ち着いて。 私、怒ったりしないから……それにしても倒れてたところを助けてくれたんだね……ありがとう。 すごく助かっちゃった」

どうやら私は廊下で倒れてしまっていたらしい
部室にいたはずなのにどうしてそんなことになっているのか、どうして変身が解けてしまっていたのかわからないけど、とにかく偶然、田井中君に助けられてしまったのは確かのようだ

それにしても……なんだかおかしい
凄く恥ずかしいところを見られたはずのに、この人の慌てる姿を見ていたらなんだか恥ずかしい気持ちが薄れてきた気がする
きっと物凄くいい人なんだろうということが伝わってくる
同時に私なんかを助けてさせてしまって申し訳ない気持ちも湧いてくる
そうだ……私は一度この人が向けてくれた好意を振り払っちゃったのに……それなのにこの人はこんな身勝手な私を助けてくれたんだ……
なら私はこの人の気持ちに応えてあげるべきなのかもしれない……

「あの……もしよかったら……なんだけど……」

行動>田井中に協力してもらえるように頼んでみる

思考>恥ずかしいけど、田井中を信じたい気持ちが強まっている
      
体勢>秘密の悪癖その1」発動、左手を首元に押し当てている
   ベッドの上で座りながら右手は胸を隠して両足は上手く股間を見えないようにしている  

肉体>疲労が残っている
   まだ少し顔が赤い
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     変身干渉⇒性愛魅了

ダイス値:3

【スマホは了解ですよ】
【協力を得られたらメアドを教えるかマナにとっては難しいであろうSNSを教えてもらうとか良さそうですねぇ】

500合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/05(木) 22:27:38 ID:E/aITZvs
>>498-499
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜田井中に協力を頼む:3+7=10(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

ベッドの上で微睡む舞菜は、誰かの足音で目を覚ました
姿を見せた田井中に驚き、しかし彼の説笑みを聞き何とか落ち着きを取り戻す
色々と恥ずかしい想いを感じてはいるが、それでも助けてくれた田井中への感謝を胸に、舞菜は一つ提案を口にしようとしていた……

――以前、田井中に舞菜がソニックプリンセスであると、そうバレてしまった時のことだ
田井中は、戦士であるとはいえ同い年の女の子一人に全てを背負わせるのは気が引けるのだと、そう言った
せめて情報収集を、噂話などを聞いて怪しい話があればそれを教えるくらいのことはできるのではないかと、そう協力を申し出た
舞菜はそれを危険だと拒否したが……今、こうして気を失った舞菜を助けてくれた彼を見ていると、信じてもいいかもしれないと思えてくる
いや、信じてもいい、ではなく――信じたい、そう思えるのだ
だからこそ、舞菜は田井中に一つ、提案をした
あの時は断ってしまった協力の件、それを了承し、力を貸してほしいのだ、と――――

「え……………………ほ、本当に!? 勿論だよ、俺に出来る事なら頑張るからさ!」

舞菜のその言葉に田井中は数秒固まった後、喜色満面の笑みを浮かべて大袈裟に喜んでみせた
未だに舞菜の顔や、その上の方に視線を動かし、首から下を見ないように露骨に頑張っている様子を見るに彼も男子らしい部分はあるのだろうが……
それでもそこを必死に抑えようとしてくれているところに、舞菜が感じた人の良さが伺える

「ありがとう、俺、頑張るよ! 勿論無茶はしない、あくまで噂話とかを集めるくらいさ、さすがに力で来られるとまずいしね」

そう言って笑う田井中は、あくまでも情報収集に精を出すだけで、危険に首を突っ込むことはしないと言って笑う
舞菜からすれば篠塚たちのような、同性の友人とはまた違う立場の田井中は、ある意味で心の支えの一つになるだろう
何せ、この学園ではグリード達以外に唯一舞菜のもう一つの姿――音速の剣姫ソニックプリンセス――を知っている存在なのだ
隠し事の一つを隠さなくていい存在というのは、存外気持ちを楽にしてくれるのかもしれない

……そうして穏やかに話を進める田井中と舞菜だったが、パラサイトからすれば舞菜の心が癒され、落ち着いてしまうのはよろしくない
ちょっとしたテコ入れのつもりで、パラサイトは淫紋の力を行使した
この和やかな雰囲気に、微かでも水を差してしまおう、と――

◆<淫紋>効果変更
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる



・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

――変更された効果は性愛魅了、すなわち、舞菜に人目を惹き付けるフェロモンを発させる効果
室温は温めの冷房が掛かっているため、暑いとまでは言わないが、それでも心地良いとは言えない温度だ
そんな室温で若干ながら寝汗を浮かべていた舞菜の身体から、フェロモンが甘く漂い始める
至近距離で、密閉された室内にいる田井中は、さすがにまだ影響を受けた様子はない
しかしそれも時間の問題だろう、すぐにでも田井中の視線にも熱が籠る筈だ

「で、えっと、倉瀬さん、ちょっと相談なんですが……そのですね、さっきも言ったけど、ここ、男子寮の俺の部屋なんですよ」

だから、効果が発揮される前に真面目な顔で話を切り替えた田井中の行動は、サキュバスが見ていれば思わず笑みを浮かべてしまったかもしれない
何故ならば、続く言葉がパラサイトの思惑を完全に潰す内容だったのだから……

「今は朝の4時でね、この時間ならうまくすれば見つからずに女子寮に戻れると思うんだ
 逆にこれ以上遅くなってから外に出ると、起きてきた他の寮生に見られる可能性が無視できない
 だから……もう少し話をしたいのは山々だけど、一旦戻った方が良いんじゃないかな?」

田井中の言葉の内容は、至極もっともだろう
流石に男子寮に女子が侵入、あるいは女子を男子寮に連れ込んだ、などということになっては大変なことになる
会おうと思えば校内でも会える、電話番号などの連絡先を交換するのも、今すぐしなければいけないわけではない
それに、今の舞菜はダボダボのワイシャツ一枚という、明らかに露出過多の衣装――肌面積は少ないが、下着もないのは心許ない――だ
昨夜のオナニーの影響もあり、汗や愛液で肌がべとついている感覚もある
確かに田井中の言う通り、一度自室に戻った方が良いだろう


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【とりあえず一旦自室に戻ることを促す紳士的な行動】
【必死に頑張ってるけど、裸ワイシャツの美少女が目の前に居て首から上に視線を固定とかきついからネ!】

501倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/05(木) 22:54:44 ID:TJZ1HvAQ
>>500

「あの時は断っちゃったけど、今度は私からお願いするね。田井中君……私に協力して……この学園の平和を守る為に力を貸して欲しいの」

私は田井中君に協力してもらうことにした

『え……………………ほ、本当に!? 勿論だよ、俺に出来る事なら頑張るからさ!』

田井中君は快く受けてくれた
うん、これで良かったんだと思う
それにしても……この人の反応を見ていると私の方まで心が暖かくなってくる
それに私がこんな恥ずかしい恰好でいるのに気を使っているのか視線を外してくれている
そんな優しさが凄く嬉しい……

『ありがとう、俺、頑張るよ! 勿論無茶はしない、あくまで噂話とかを集めるくらいさ、さすがに力で来られるとまずいしね』

「う、うん……わかってるならいいけど……グリードやフォロワーズは本当に危険だからね。 絶対に一人で戦おうなんて考えないでね」

そうだ……万が一にも危険な目に遭わせちゃいけない
協力してもらう以上、絶対に私が護らなくちゃだめだ……
私が……絶対に……!

『で、えっと、倉瀬さん、ちょっと相談なんですが……そのですね、さっきも言ったけど、ここ、男子寮の俺の部屋なんですよ』

「あ……う、うん。 そう、だね……それがどうかした?』

確かに現状を考えればそうなるだろう
だけど何か問題なんだろうか?

『今は朝の4時でね、この時間ならうまくすれば見つからずに女子寮に戻れると思うんだ
 逆にこれ以上遅くなってから外に出ると、起きてきた他の寮生に見られる可能性が無視できない
 だから……もう少し話をしたいのは山々だけど、一旦戻った方が良いんじゃないかな?』

「あ……そ、そうだね……! 確かにこんな場所にいつまでも女生徒がいちゃまずいよね……!』

たしかにそうだ……!
こんな場所に私がいるのは大問題だ
誰かに見つかったらまずい……今日は学園だってあるし準備だってしなくちゃいけない
一度部屋に戻るのは大賛成だった

「う、うん……それじゃあ私、一度部屋に戻るね!」


行動>部屋を出ようとする

思考>人目につかないうちに部屋に戻ろうと焦っている
      
体勢>右手は胸を隠して左手は股間が見えないように押さえている

肉体>疲労が残っている
   少し顔が赤い
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:1

【ダイスが低い!これは運命力ですかね……】

502合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/09(月) 14:42:39 ID:ekyuxAeQ
>>501
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜部屋を出る:1+7=8(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

年頃の男子高校生にしては紳士的な行動を取る田井中の優しさに触れ、心癒される舞菜
彼ならば信頼できるかもしれない、そう考えた舞菜はかつて田井中に提案された協力を了承することにした
それはいいとして一旦自室に戻らねばマズイ、そう諭された舞菜は女子寮に戻るために立ち上がろうとするのだが……

「うん、気を付けてね、さすがにこの時間だとまだ誰も起きてきてないはずだけど……あ、靴!
 サンダルくらいしかないけど、とりあえずそれを履いて行ってよ、ちょっと待っててね、今持ってくるからっ」

そういってドタバタと足音を響かせ、小走りで玄関へと走った田井中は簡素なサンダルを手に戻ってくる
……そう言えば昨夜の舞菜は靴も変身するからいらないと履かずにいたのを思い出す
女子寮は近いし、寮の周囲は芝も植えられているが……さすがに素足で歩くのは厳しいだろう
サンダルを受け取った舞菜に、田井中はやはり若干視線を逸らしながら窓へ向かい、カーテンを開く
そのまま鍵を外し、カラカラと軽い音を立ててスライドされた窓の向こうにはベランダがある
この辺の構造は舞菜の女子寮と同じなのだろう、奇しくも1階という点も舞菜と田井中の部屋は同じで、構造も酷似している
あとは誰かに見つかる前に、女子寮に戻らなくては……

「あー……それと、さすがにその恰好じゃ、マズイよね…………パーカーくらいしかないけど、一応羽織っておいた方が……
 大きさ的にも多分、スカートくらいまでは誤魔化せるかもだし……」

しかしここにきて、田井中は親切心を発揮している
舞菜のような美少女が裸ワイシャツ一枚というのは実にロマンであろうが、そのまま外に送り出すのは良心が咎めるのだろう
それに応えながら舞菜はサンダルを手に立ち上がり、ベランダに歩み寄ろうとする、が――――

「ッ、倉瀬さんっ!?」

――――ふらり、立ち上がった瞬間襲い掛かった眩暈に、舞菜はバランスを崩してしまう
膝から力が抜け、傾いていく身体はそのまま倒れ込む勢いで、舞菜も何とか踏み止まろうとするが……これは無理だ
何故か鈍い手足の感覚、傾く速度、それらを考慮すれば間に合わないことがわかってしまう
これも何度も繰り返した戦闘訓練から得た経験則ではあるが、だからこそせめて受け身くらいは取ろうと舞菜は身を強張らせて……

「――ふぅ〜…………大丈夫?」

ぽすん、そんな軽い音を立てて舞菜は田井中の胸に抱き抱えられていた
直ぐに反応し、駆け寄った田井中が倒れ込む舞菜を抱き留めたのだろう
田井中の胸に顔を埋めるような体勢で、肩と背に腕を回されて支えられた舞菜は、男の子と密着している事実に驚いてしまうかもしれない
しかしそのことに何か反応を返す前に、田井中の表情が怪訝なものへ変わる

「……? 倉瀬さん、御免、ちょっと失礼…………ッ!」

肩を抱く腕はそのままに、背に回されていた田井中の右手が舞菜の額に触れる
前髪をかき上げて触れたその手はすこしヒンヤリとしていて、舞菜にとっては心地良さすらあり――同時に田井中にとって舞菜の体温の異常を察知するものだった

「倉瀬さん、額、熱いよ? もしかして熱でもあるんじゃ……ちょっと待って、確か体温計が……!」

舞菜を支えた田井中は、立ち上がった舞菜を再びベッドへと戻して座るように促す
そして舞菜がベッドに腰を下ろせば、そのままゴソゴソと小物入れのようなケースを漁り始める

「あった、倉瀬さん、ちょっとこれで熱を測ってみて」

そう言って渡された体温計は、よくある腋の下に挟んで熱を測る電子式の体温計だ
どうやら田井中は、舞菜が発熱しているのではないかと感じているらしい
確かに舞菜は頭のふらつきを感じているし、窓を開けられて朝の空気が流れ込む室温に肌寒さではなく心地良さを覚えるくらいには暑さを覚えているが……
本当に熱があるのならば、猶更自室に戻ってゆっくり休むべきかもしれない
ともあれ、引っ越してきたばかりの舞菜の自室に体温計なんてものがあったかどうか……ここは好意に甘えるべきだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【ちょっと長くなりそうなのでキリが良いところでカットです】
【ここで体温計を受け取って使用する場合、腋の下に挟む必要があるので……】
【裸ワイシャツの今の舞菜さんですと、ボタンを開いて前を開けるか、下から服の中でモゾモゾするか……】
【いずれにせよ中々扇情的なシーンになりますね〜】

503倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 15:35:52 ID:grx7VH/2
>>502

立ち上がろうとしたところで止められる

「えっ? あ……っ」

そうか……靴……

指摘されて靴も履いていなかったことに気づく
確かにあのときは早く現場に行こうとするので精一杯だったとはいえ迂闊だったとは思う
やっぱり裸で変身するなんてよくないよね……次からは注意しなきゃ……

そんなことを考えているとサンダルを持って田井中くんが戻ってきた

「ありがとう……使わせてもらうね」

サンダルに手を伸ばしながら再び田井中君の気配がする方に視線を向ける
彼はカーテンを開いてベランダの窓を開いているようだった

田井中君の部屋……1階なんだ
1階……なるほど、田井中君が窓を開いてくれた理由が分かった
流石に早朝とはいえ男子寮の中を歩くのはまずいだろう
あの窓から外に抜け出して欲しいのだ
私は素直に感心した

『あー……それと、さすがにその恰好じゃ、マズイよね…………パーカーくらいしかないけど、一応羽織っておいた方が……
 大きさ的にも多分、スカートくらいまでは誤魔化せるかもだし……』

「あ、う、うん……そうだね……気遣ってくれてありがとう。 それじゃあお言葉に甘えてもいいかな?」

気遣いが素直に嬉しい
そういえば同じ年頃の男の子に優しくされるのなんて初めてかも……
や、やだ……なんだか急に変な恥ずかしさが……
田井中君からはいやらしい感じはしないのにどうして……?

そういえば田井中君の顔を見てるとなんだか顔も少し火照っちゃってる気がする
ど、どうしちゃったの私……男の子と話してるだけでこんなこと……今までなかったのに……

と、とにかく協力してもらうことにしたとはいえ、いつまでもこの部屋で好意に甘えているわけにはいかない
時間もあんまりなさそうだし、早く自分の部屋に戻らなきゃ……

「色々ありがとう、田井中君……それじゃあ私、自分の部屋に戻るね……えっ?」

立ち上がったその瞬間だった
急に世界がぐるりと転がった
いや、転がってるのは……私――――?

『ッ、倉瀬さんっ!?』

急激な目眩に襲われながら聞こえてきたのは田井中君の声
心配ないと言おうとするけど声が出ない
まずい、このままじゃ倒れちゃう……
私は咄嗟に受け身だけでも取ろうとした

「きゃ……っ!?」

次の瞬間、最初に気づいたのはどこかで嗅いだことのある臭いだった
この臭い……どこかで……
何処かで嗅いだ臭い……なんだかずっと嗅いでいたくなるような安心したくなる臭い
それにこの感触……私以外の人の体温に包まれるこの感覚を覚えている

凄く頼もしくて……とっても幸せな気持ちになれちゃいそうな……ずっとこのままでいたくなるような……

見上げるととても心配そうな表情を浮かべている田井中君の顔が見える
え……どうして……?
私……田井中君に抱きかかえられちゃってる……?

「た、田井中……くん……!?」

何が何だかわからずに手足を動かそうとするけどどういう訳か力が全然入らない
それどころか頭や顔がさっきよりどんどん熱くなって……む、胸もドキドキいっちゃってる……
ど、どうしよう……私……どうしたらいいの!?

『……? 倉瀬さん、御免、ちょっと失礼…………ッ!』

「え……あっ、きゃっ……」

急に額に手を当てられて戸惑ってしまう
ひんやりした手の感触が何故かとても心地いい

と、というか、私なんで……どうしていきなりこんなことになっちゃってるの?
うぅ、近い……近いよ……田井中君……そ、そんな目で見つめられたら私……私……っ!

『倉瀬さん、額、熱いよ? もしかして熱でもあるんじゃ……ちょっと待って、確か体温計が……!』

「えっ……熱……っ?」

504倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 15:36:02 ID:grx7VH/2
>>503

気が付くと私はベッドに再び座らされてしまっていた

指摘されて意識してみれば確かに熱があるような気がする
風邪のような表情はないから全然気が付かなかったけど……
もしかしてそれで……倒れちゃったってことなの?

『あった、倉瀬さん、ちょっとこれで熱を測ってみて』

「う、うん……」

体温計を渡される
そういえば私の部屋にはそんなものはない
せっかくだから使わせてもらうことにしようかな……

それにしても田井中君……頼りになるなあ……
もし私が普通の女の子に戻れたら……誰かと付き合うとしたなら……
こんなふうに優しくて……頼りになる人がいいな……

って、私……何を考えているんだろう……!
とにかく今は体温を測らなきゃ……


行動>言われるままに熱を測る

思考>近い年齢の異性から優しくされるという行為自体に経験が少ない為、戸惑っている
   羞恥心よりも田井中の行動や容姿、一挙手一投足が気になっている
   抱きしめられた時の感触から田井中の男性らしい肉体にも興味が湧いている      

体勢>羞恥心が薄れているせいかいつも以上に隙だらけで乳首が見えたりしても気づかないだろう
   視線は田井中の顔や男性らしい身体の部位、腕や腹筋などに目が行ってしまっている

肉体>疲労による微熱がある
   顔が赤い
   田井中を意識してドキドキしている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【異性を前にして羞恥よりも興味が先立ってしまっている珍しい舞菜!】
【だからもちろん隙だらけなのです】

505合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/10(火) 11:28:54 ID:vkFzWlyg
>>503-504
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>

ベッドの上
座っている

〜熱を測る:3+7=10(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

田井中の提案を受け、日が昇る前に自室へ戻ろうとした舞菜
しかし立ち上がった瞬間に感じた立ち眩み、それを抱き留めた田井中は異様に高い舞菜の体温に気付く
もしや……そう考えて体温計を差し出した田井中に、舞菜は……

田井中が差し出した体温計は、腋の下に挟んでスイッチを押し、1分ほど待つと計測が終わるというタイプだ
それを受け取った舞菜は、熱でぼんやりする頭で徐にワイシャツのボタンを外し始める
本来ならば、異性の前で衣服を開けるなんて真似はするはずがない
しかし発熱で思考が回らない今の舞菜は、そんな当たり前のことを思いつかなかったのだ

「……ッ!?」

そして田井中もまた、舞菜の異常な行動に気付いてギョッとする
異性の前で平然とシャツを開けようとするとは、田井中にとっても予想外だった
混乱する頭では咄嗟に声を出すことも出来ず、慌てて視線を背けようとしたところで――くらりと、脳を揺らす様な蠱惑的な匂いを吸い込んでしまう

(この、匂い……倉瀬さん…から、なのか…? なん、だろう……ドキドキする、目が、逸らせない……)

女の子特有の、どこか甘い気がする香り
昨日戦闘があったからだろうか、汗の匂いが混じっているはずのそれは少しも不快感は無く、むしろもっと嗅いでいたくなるような魅力があった
その匂いを嗅いでいると、先程抱き留めた舞菜の身体の柔らかさを……そして昨夜抱き上げた時の感触を思い出してしまう

(倉瀬さん、軽かったな……身体も、凄く、柔らかくて、良い匂いがして……正義のヒロインなのに、なんか、こう……女の子って、感じで……)

その感触を反芻するかのように、無意識に田井中の視線が舞菜の身体を這うように巡る
しっかりと筋肉を付けながら、しなやかさを失わない腕回り
むっちりと肉の付いたすべすべの太腿
先程抱き留めた際、少しだけ自分の胸板に触れ、柔らかく潰れていた豊満な乳房
思わずゴクリ、と唾を飲んで――見えた光景に、目を見開いた

506合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/10(火) 11:29:04 ID:vkFzWlyg
>>505

(く、倉瀬さんッ!? ちく、乳首、見えてる!? こ、これは、まず……いや、でも、気付いて、無いし……いやいやいやいや、でも、さすがに、これは……!?)

上からボタンを外し、開けたワイシャツは浴衣に膨らんだ乳房を、そしてその谷間を惜しげもなく晒している
舞菜は田井中の視線に気づいていないのか、意識すらしていないようだ
無防備に晒された胸元から体温計を差し込んで、腋の下へ……その動きでワイシャツがズレ、身体が動く
ベッドに腰掛けてその動作を行う舞菜、それを傍で立ち、見下ろす田井中の視界には、ピンク色の乳首がハッキリと見えてしまっていて――――

(だ、ダメ、だ……見ちゃ、ダメだ……なのに、目が逸らせない……すごい、えっちで……キレイ、で…………ごくっ)

熱っぽい、若干血走ってさえいるその視線に無防備に乳首を見せつけたまま、舞菜は体温を測る
スイッチを押し、一分……ジッと待てばピピッ、と電子音が鳴り、体温を測り終えたことを知らせてくる
それを取り出し――その時にまたしても無防備に晒された胸元に、田井中の視線が吸い寄せられたが――体温計を確認する
そこに表示された体温は……38.3℃
軽い発熱、では済まされない体温で、間違いなく舞菜は体調を崩していることを証明してしまう
それを舞菜はどう受け止めるだろうか?
これから学園がある、放課後はまた八坂に呼び出されるだろう、昨日の今日で夜にはフォロワーズもまた暴れるかもしれない
不安要素は多々あるが……まずは体温計を、田井中に返さなくては……

「……え、あっ!? うん、熱、出てるね……38℃……38℃!? ちょっとこれ、まずいよ、普通に風邪かも……
 と、とりあえず今日は休んだ方が良いよ、無理して倒れちゃまずいでしょ!?」

どこかぼんやりとしていた田井中は、受け取った体温計を見て思わず、といった様子でそう言った
確かに思った以上に高い熱が出ていて、それをハッキリ数字で見せられると……舞菜は体調不良を自覚してしまうだろう

「とりあえず、何とか部屋に戻ってもらって……って、それじゃまずい、かな? この状態で歩かせるわけにも……」

(……どうしよう、まさかこの部屋に寮長を呼ぶわけにも……何とか部屋まで運ぶ? 厳しいだろ……
 …………そうだ! ……って、いやいやいやいや、マズイって、これは流石に……いや、でも…………仕方ない、のか……?)

そして舞菜以上に慌てているのが田井中だろう
体温計と舞菜を何度も見比べ、視線を窓の方に向けては首を振り、思い悩んでいるようだ
夏だからだろう、そして寝間着も兼ねているのか、半袖のTシャツ一枚だけを着た腕を組み、うんうんと唸っている

「……倉瀬さん、正直、今の君を部屋に運ぶのは大変だし、1人で戻らせるのも反対だ
 だから、もしよければ、何だけど……今日一日、ここで休んでいかない、かな…?
 幸い俺は一人部屋だからよっぽどのことが無いとバレないし……」

(く、倉瀬さん、速く胸元隠してくれないかなっ!? 太腿も無防備だし目のやり場に困る……ああ、でも目線が吸い寄せられて……
 ダメだ落ち着け俺、見るな、見るなよ!? ……はっ!? ダメだ見ちゃう! あんまり見ると勃起しちゃうだろぉ!? 見るなってば俺ぇ!?)

そう言って舞菜を見下ろす田井中は、どこか自信なさげに視線を彷徨わせている
舞菜の発熱し、どこかぼんやりとした様子ととろんとした表情、無防備な有様に田井中の内心が愉快なことになっているとは思わないだろう
……ともあれ、舞菜の体調が崩れてしまっているのは事実だ
この状態で自室までバレずに戻れるか、というのも……乱れる集中力では断言出来ない
提案を受けるのが無難だが、そうすると男の子の自室に一日隠れ潜むことになる
それは、倫理的には問題があるかもしれないが……舞菜はどうするべきだろうか?

◆状態異常「発熱」獲得:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【何とかギリギリ辛うじて耐えている田井中君でした】
【正直ここで耐えられるって相当我慢強いというか……まぁ以前の搾乳奉仕の方が刺激強いですからね!】
【その辺で耐性が出来ているのかもしれません】

507倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/10(火) 13:57:12 ID:KrfZUqSA
>>505

体温計を受け取った
田井中君の行為を無下にしない為にも早くしなきゃ……
だけど、正直本当は……私の頭の中はそれどころじゃなかった

さっき倒れそうな所を抱きかかえられた時の感触、それが今頃になって蘇っていたのだ

ひんやりとした手の心地良さ、男らしい筋肉の固さ、安心するような臭い……
それを思い出そうとすると……胸のドキドキが大きくなっていく気がする

もう一度……もう一度彼の胸に倒れ込んだら……また感じられるのだろうか?

気がつけば私はワイシャツのボタンを外しながら視線だけを彼の方に向けてしまっていた
自分の事なんてどうでもよくなるぐらい田井中君が気になってしまって仕方なかった

だって流石にもう一度倒れ込むなんて絶対にダメだってことぐらいはわかっていたから
その代わりにさっきの感触を少しでも思い出したくて……
だから視線を向けてしまう……田井中君の身体に……

田井中君の腕……私よりぜんぜん太くて逞しい……男の子ってみんなあんな感じなの……かな?
やだ……胸元、あんなに開いて……首元の鎖骨の形まで見えちゃってる……寝間着……だからなのかな……
あ、あんなの見せられたら……ど、ドキドキしちゃうに決まってるよ……!

腋の下に体温計を挿し込む
だけど、頭の中で考えていることは田井中君のことばかりだった

昨日まではなんともなかったのに急にその顔がカッコよく見えてしまう
私を見る眼差しに見惚れてしまう

優しいし、カッコいいし……田井中君みたいな人が彼氏だったら……私はどんなに幸せな生活を過ごせただろうか?
そんなことまで考えてしまう

本当に……田井中君が私の彼氏だったらよかったのに……

そんなことを考えているとピピっと体温計から音が響いた
どうやら体温を測り終えたみたいだ

「あ……測れたみたいだね……か、確認するね?」

体温計を確認すると熱は38℃もあった
やだ……わたし、こんなに熱が出ちゃってるなんて……!

どうしよう……この後授業だってあるのに……それにグリードやフォロワーズがまた何かしでかすかもしれないのに……!
八坂先輩だってきっと待ってるのに……
どうしよう……私はソニックプリンセスなのに……正義のヒロインが休んでなんていられないのに……

そうだ、とにかくまずは体温計を返して……それから

「あ、確認できたから……これ、返すね?」

『……え、あっ!? うん、熱、出てるね……38℃……38℃!? ちょっとこれ、まずいよ、普通に風邪かも……
 と、とりあえず今日は休んだ方が良いよ、無理して倒れちゃまずいでしょ!?』

風邪……なんだろうか?
症状からして風邪じゃないとは思うんだけど……
はっきりしたことはわからないけど少し休んでいれば治る類のような気がする

だけど、田井中君に言われるとなんだか言うことを聞いた方がいい気もする
そうだ……無視して倒れたら……元も子もないよね

『とりあえず、何とか部屋に戻ってもらって……って、それじゃまずい、かな? この状態で歩かせるわけにも……』

田井中君は私のことを凄く真剣に考えてくれているようだった
その姿を見ていると不思議なことに慌てる気持ちが薄れていく感じがする
代わりにこの人に頼りたい……そんな気持ちが大きくなっていくようだった

『……倉瀬さん、正直、今の君を部屋に運ぶのは大変だし、1人で戻らせるのも反対だ
 だから、もしよければ、何だけど……今日一日、ここで休んでいかない、かな…?
 幸い俺は一人部屋だからよっぽどのことが無いとバレないし……』

「う、うん……田井中君がいいなら……お言葉に甘えさせてもらおうかな……」

気がつけば私は悩むこともなくそう言ってしまっていた
どうやら自分が思っている以上に田井中君に心を許してしまっているようだった

「迷惑かもだけど……今日一日……この部屋で休ませてもらってもいいかな?」

行動>好意に甘えて休ませてもらうことにする

思考>田井中のことが気になっている
   もし田井中が彼氏だったらと想像してしまい、キスやセックスをする未来まで考えてしまっている     

体勢>羞恥心が薄れているせいかいつも以上に隙だらけで自分の身体の状況を意識できない
   視線は田井中の顔、特に唇から目が離せないでいる

肉体>疲労による熱がある
   顔が赤い
   田井中を意識してドキドキしている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:2

【急速に田井中君に対して恋愛感情が芽生えつつある舞菜……!】
【次からはついに田井中とエッチなことをする妄想までしてしまう舞菜です!】
【浸食傀儡でキスしてって言ってももう自分でやらかしたとしか思えないでしょう】
【そしてそんなこと言っちゃったら田井中君のことを好きになっちゃったと勘違いするのは避けられないかもですね】

508合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/15(日) 11:36:13 ID:MPNfjyr.
>>507
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
座っている

〜休ませてもらう:2+5=7(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

一先ず自室に戻ろうと立ち上がった舞菜だったが……予想外の立ち眩みにより、ふらついてしまう
田井中の提案で熱を測ってみれば、そこには38℃という高熱が……どうやら体調を崩してしまったらしい
流石にこれは見過ごせなかったのか、ここで休んで欲しいという田井中の提案をされた舞菜だったが……

「! もちろんだよ、迷惑とか気にしないでいいよ、とりあえず倉瀬さんは横になって休んでて!」

(とりあえず、窓閉めて……布団もタオルケットだけじゃまずいよな、服もワイシャツだけじゃ……だけじゃ…………ッ!?
 だ、だめだって、倉瀬さんはそれどころじゃないんだから、変なこと思い浮かべんな、俺ッ!!)

舞菜の言葉に安心したように頬を緩めて……その視線が舞菜を見下ろして、数瞬固まる
しかしすぐに頭を振って若干顔を赤らめながら、田井中はまず開け放った窓へと歩み寄り、それを閉めてカーテンも閉じた
その次は引き戸を開いてそこから布団を引っ張り出し、舞菜へ渡して……と、次々にやるべきことを探して片付けていく
ベッドに座り、あるいは大人しく横になった舞菜の周囲にティッシュやタオル、ゴミ箱やスポーツドリンクが並べられていく
すぐ傍のテーブルには薬箱が置かれ、ここから解熱剤や風邪薬を好きに使っていいらしい
至れり尽くせり、といった状況ではあるが……この状況で、舞菜はどうするべきだろうか?
時刻はまだ……4時半と言ったところだ
軽く一眠りしてもいいし、スマホがあることから白井に電話してみるのもいいだろう……少々時間が気になるところではあるが
田井中も一通り必要なものを揃えれば、舞菜に近寄って若干視線を逸らしながら訪ねてくる

「倉瀬さん、大丈夫? とりあえずスポドリはあるけど……何か食べるかい? カロリーメイトとか、カップ麺とか、そういう保存食しかないけど……」

熱があると自覚した途端感じる、ふらつく頭とぼんやりする思考で……舞菜は、まず何をしようか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【少々短めですが、白井さんに連絡する可能性もあったので一旦区切ります】
【する場合は定期報告を行い、それから……しない場合はそのまま淫紋で……ですね】
【ぬるめのエアコンが効いた部屋で、外から見られないようにカーテンまで閉めた密室】
【フェロモンが充満して凄いことになりそう……田井中君が暴走しないか、その辺も考えないとですね】
【思い出に刻み込むのはもちろんですが、ある程度は溺れるくらいのテクや情熱は見せたいところ……】

509倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/15(日) 23:23:38 ID:wnxLNlcU
>>508

「う、うん……」

私は田井中君の好意に甘えることにした
言われるままに横になる

田井中君は……窓を閉めに行ったようだ
思わずその様子を目で追いかけてしまう

さっきからなんだか田井中君の一挙手一投足が気になってしまっている

田井中 文博くん……かぁ……

また私は変な想像をしてしまっている
もしこんな人が本当に私の彼氏だったら……そうだったらいいのにと考えてしまっている
私……ヘンだ……これじゃまるで私が本当に田井中君のことを好きになっちゃったみたいじゃないか……

田井中君とはまだ出会って数日、ほとんど話だってしたことなかったのに……
確かに最初に出会った時にとんでもないことをしちゃったんだけど……

最初に出会った時の彼は……グリード達に囚われてて……グリードになりかけちゃってて……
助けるためとはいえ……凄く恥ずかしいこと……えっちなことをしちゃったのだ
あの時のことは正直……思い出したくない……

だけど、もし彼が本当にわたしと付き合ってて……好きな人だったとしたら……
あんなエッチな行為も……受け入れられたりするんだろうか?

好きな人が喜んでくれるなら……エッチなことだって……できちゃうんだろうか?

もし将来、田井中君と付き合うことになったら……キスやセックスをすることになったら……
その時は私は……どうなっちゃうんだろう……?

(ですから、まずは……『此処』のハジメテ、頂きますよ……!)

「あ……っ!」

(それじゃ、舞菜ちゃんのハジメテ……いただきま〜すっ)

ああ……っ!

(はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!)

そうだ……私……私はもう……!

どうして忘れていたんだろう……
私は……私の身体はもう……好きな男の子に捧げられる場所なんて残ってない
全部……全部、汚されてしまっている……
もう普通の女の子としての幸せなんてもう……望めるわけないのに……!
そうだ……私は……私は田井中君に本当のことを話してない……
協力してもらう資格なんかないって言わなきゃいけない
言わなきゃ……本当のことを……!

『倉瀬さん、大丈夫? とりあえずスポドリはあるけど……何か食べるかい? カロリーメイトとか、カップ麺とか、そういう保存食しかないけど……』

「た、田井中……くん……」

だってこんなに優しくしてくれてるのに……
嘘なんか吐けない……どれだけ恥ずかしくたって……情けなくなって……言わなきゃ……!

「聞いて……! お願い……聞いて欲しいことがあるの……!」

私はベッドの上に座って私の傍に色々用意してくれていた田井中君の右腕を掴みながら、そう口にした

「私……私ね……! 本当は田井中君に協力してもらう資格なんかないの……!」

そして全てを話す覚悟を決める

「私ね……グリードに負けちゃったことがあるの……! その時に捕まって……無理矢理……犯されちゃったことがあるの……!」

こんなことまで話してしまうなんて自分でも信じられない
だけど、もう止められなかった

「それだけじゃない……他のグリードやフォロワーズ達にも色々エッチなことをされて……私の身体はもうどこもかしこも汚されちゃってるの……!」

そうだ……こんないやらしい身体にされた女の子……好きになってくれる男の子なんかいるわけない
本当のことを知ったら田井中君だってもう私のことなんか嫌いになってしまうに違いない

「情けないでしょ? 正義のヒロインなのに負けたことがあるなんて……こんな汚れた身体の女の子って知って幻滅しちゃったでしょ? そんなの当たり前だよね? だから私に田井中君の協力を受ける資格なんてないの……」

そうだ……やっぱり協力の話はなかったことにしよう
今度はきっと田井中君だってわかってくれるはずだ

行動>協力の話をなかったことにして欲しいと提案しようとする

思考>自分への自虐心で満ち溢れている     

体勢>ベッドに仰向きに横になりつつ視線を俯かせて、右手て田井中の手を掴んでいる

肉体>疲労による熱がある
   涙は流れていないが悲しみが十分に伝わるだろう表情をしている
   田井中の右手を掴む手は恐怖と不安で震えている
   
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:4

【まどろっこしいのでラブコメからシリアスにもっていきます……!】
【庇護欲を刺激すれば田井中君もその気になるでしょう!w】

510合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/21(土) 21:51:48 ID:ZE9zJrXU
>>509
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
横になっている

〜提案する:4+5=9(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

発熱があることから、田井中の自室で一日休ませてもらうことにした舞菜
しかし、ふと考えてしまう……敗北し、凌辱され、穢された自分が良くされる理由なんてないのだ、と
それは熱によって弱った心が生み出した結論なのかもしれないが……舞菜はそれに突き動かされるように、協力を解消するべきだと考えてしまっていた……

「…………あの、さ、俺、子供の頃から空手、やってるんだ……いや、やらされてたんだ」

田井中の右手を掴み、自虐的なことを言い出した舞菜に何を思ったのか、田井中は少し間を置いてぽつりと話し始めた

「俺はやりたくなかったんだけど親は乗り気でね、それでもまぁ、身体を鍛えるのは楽しかったよ
 ……けど、何時まで経っても殴るのも殴られるのも、好きになれなかったんだ」

自分の腕を掴む舞菜の手に重ねるように、田井中は左手で舞菜の手を掴む
優しい声音で、落ち着かせるように微笑みながら言葉を重ねていく

「結局今でも空手は続けてる……全寮制だから道場には通えてないけど、自主練だけはやってるんだ、多分喧嘩ならこの学校でもかなり強いと思う
 だけど、それでも……やっぱダメでね、試合とかも、型を競うのは良いけど殴り合う形式だとどうしても腰が引けるんだ
 だって、殴られたら痛いし、当たり所が悪ければ骨どころじゃすまない、自分が痛いのも、相手が痛いのも嫌で嫌で仕方ない」

そう言うその表情は穏やかで、けれどどこか揺れる瞳が弱さを感じさせる
その感情は、舞菜も訓練を通じて感じたことがあるかもしれない
しかし舞菜はそれを乗り越えた、だからこそグリードと戦うことが出来……田井中はそれを乗り越えられていない

「それでもね、倉瀬さん……君は立ち向かった、グリードっていう人間を凌駕する敵に、立ち向かうことを選んだ
 何でそう決めたのかは知らない、でも、それはすごいことなんだ……凄いことなんだよ」

言葉を紡ぐうちに、舞菜は右手を包むように重ねられた田井中の左手に、熱と力が込められていくのに気付くだろう
目を見れば、揺れていた瞳は舞菜としっかりと視線を合わせ、眩いものを見るように瞳が輝いている

「負けて、傷付いて……汚されて、それはきっと、俺じゃ想像しても足りないくらいショックな出来事だったはずなんだ
それでも君は折れてない、諦めてない、俺の協力を受ける資格がない、そういうばかりでグリードから逃げ出すつもりはまるでない」

その言葉は熱を帯び、瞳は舞菜を見据え、握られた手は暖かく……その熱が、舞菜の心にじわりと癒すように染みていく

「俺は怖かった、傷付くのも傷付けられるのも嫌で、だからいっつも逃げてた、暴力は嫌いだった
 君は違う、傷付いても、汚されても、心が弱っても、諦めることだけはしなかった……そんな君が協力を受ける資格がないって?
 馬鹿を言っちゃいけない、悪いけど俺はもう引くつもりは無いよ、というか無理矢理にでも協力する、今決めた」

田井中の口調が強くなり、しかし優しさを感じさせる声音のまま、舞菜の右手を優しく剥がすように左手で掴まれる
そうして自由になった田井中の右手が、舞菜の手を両手で包み込むようにして握りしめた

「……負けて、汚されて、それでも立ち向かう意思を見せる君は――凄くかっこよくて、綺麗なんだよ
 俺がそれを保証する、言いたい奴には言わせておけばいい、君の味方は此処にいる、君は綺麗なままだ
 幻滅なんかしない、何度でも言うよ……君は綺麗だ、こんな美少女に協力できるなんて、喜ばない男はいないって」

力強く、心の底からそう思っているのだと感じさせる強い言葉で断言し……最後に茶化すように田井中は舞菜に笑みを見せた
自虐的な思考に囚われていた舞菜を引っ張り上げるように言葉をかけ、温かい手が差し伸べられ……舞菜は何を思うだろうか?


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【完全に口説いてますこの男(無自覚)】
【筋肉や男らしい体格にドギマギしてる描写が出たので、空手をやってることになった田井中君】
【これで男らしい筋肉がっしり体型でも問題ないですね!】
【……はい、急遽生えた設定です、でも優しくて空手に向いてない模様】
【そのせいで余計に舞菜さんに対して純粋な尊敬の念を抱く始末、キラッキラの瞳に悶絶するが良いです()】

511倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/21(土) 23:20:30 ID:Ge1OiH6I
>>510

田井中君の目を見ることができない
見るのが怖い……だってきっと軽蔑されてしまっている
こんな汚れた身体の女の子嫌いになってしまったに決まってる

でも、耐えなきゃ……だって私は自分から覚悟して本当のことを告白したのだから……
そうだ、いっそ……いっそ、蔑んで欲しい……
そうすればきっと全部吹っ切れる……何も考えずに戦うことが出来る……!

「え……?」

それなのに田井中君は私を蔑むでもなく自分のことを話しだした
それは小さいころからやっていたという空手の話だった

どうしていきなりそんな話をと戸惑ってしまう
だけど、顔を見ればその顔はとても真剣で……私は口を挟めなかった

『俺はやりたくなかったんだけど親は乗り気でね、それでもまぁ、身体を鍛えるのは楽しかったよ
 ……けど、何時まで経っても殴るのも殴られるのも、好きになれなかったんだ』

思わず聞き入ってしまった田井中君の話はとても共感できるものだった
だって私だって本当は戦うのが好きなわけじゃなかったから……
力があるから、戦えない人を守りたいから……絵梨花さんみたいになりたかったから戦っているんだから……

「っ……!」

気づくと自分の手に田井中君の掌が重なっていた
最初は驚いたけど不思議なことにどんどん心が落ち着いていくみたいだった

心臓はドキドキしてるのになんだかそれが心地良い……こんなことは初めてだった

『結局今でも空手は続けてる……全寮制だから道場には通えてないけど、自主練だけはやってるんだ、多分喧嘩ならこの学校でもかなり強いと思う
 だけど、それでも……やっぱダメでね、試合とかも、型を競うのは良いけど殴り合う形式だとどうしても腰が引けるんだ
 だって、殴られたら痛いし、当たり所が悪ければ骨どころじゃすまない、自分が痛いのも、相手が痛いのも嫌で嫌で仕方ない』

「う、うん……」

わかる……わかるよ
その気持ち……
でも……でもどうして急にそんな話をするの?
私はてっきりあなたに嫌われると思ってたんだよ?
軽蔑されると思ってたんだよ?

『それでもね、倉瀬さん……君は立ち向かった、グリードっていう人間を凌駕する敵に、立ち向かうことを選んだ
 何でそう決めたのかは知らない、でも、それはすごいことなんだ……凄いことなんだよ』

「そ、そんな……そんなことな……あっ……」

凄くなんかないと否定しようとした瞬間、田井中君と視線が合ってしまう
その途端に私は何も言えなくなってしまった
思わず見惚れてしまうぐらいに輝いている瞳だった
軽蔑の色なんて少しもないぐらいにまっすぐな瞳から私は目が離せなくなってしまっていた

『負けて、傷付いて……汚されて、それはきっと、俺じゃ想像しても足りないくらいショックな出来事だったはずなんだ
それでも君は折れてない、諦めてない、俺の協力を受ける資格がない、そういうばかりでグリードから逃げ出すつもりはまるでない』

「そ、それは……っ!」

そんなことを言われるなんて想像もしていなかった
だけど田井中君の言葉は当たっている
私はどれだけ身体を穢されたって逃げるつもりなんかなかった
最後の最後まで戦うって決めてたから……
どうして……どうしてあなたは解ってくれたの?
私のことを理解してくれてるの?

『俺は怖かった、傷付くのも傷付けられるのも嫌で、だからいっつも逃げてた、暴力は嫌いだった
 君は違う、傷付いても、汚されても、心が弱っても、諦めることだけはしなかった……そんな君が協力を受ける資格がないって?
 馬鹿を言っちゃいけない、悪いけど俺はもう引くつもりは無いよ、というか無理矢理にでも協力する、今決めた』

「そんな……だって……困るよ……! こんな汚れちゃってて、強くなんかない変身ヒロインなのに……そんな私に……協力しようなんて……!」

なんとか彼を遠ざけようとする
だってこれ以上、優しくされちゃったら私……私……!
あなたのことを本当に……!

『……負けて、汚されて、それでも立ち向かう意思を見せる君は――凄くかっこよくて、綺麗なんだよ
 俺がそれを保証する、言いたい奴には言わせておけばいい、君の味方は此処にいる、君は綺麗なままだ
 幻滅なんかしない、何度でも言うよ……君は綺麗だ、こんな美少女に協力できるなんて、喜ばない男はいないって』

「た、田井中……くん……! ありがとう……私、わたし……!」

目頭が熱くなる
だめ……もう涙が押さえられない……
嬉しい……嬉しすぎて……溢れ出る想いが止められない

「ふぇ……うっ、う……うわあああぁんっ! 田井中くんっ、田井中くぅぅんっ!!」

涙があふれて何も見えない
心がドキドキして、ズキズキして、心臓の鼓動がうるさくて何も聞こえない
もう何が何だかわからない
気が付くと私は田井中君の胸に飛び込んで泣きじゃくってしまっていた

512倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/21(土) 23:20:40 ID:Ge1OiH6I
>>511

行動>田井中の胸に飛び込んで泣きじゃくる
   
思考>嬉しい気持ちで満ち溢れて、理性的なことを考えられない    

体勢>上半身だけ起き上がらせて田井中の胸に飛び込んでる
   両手は田井中の胸元のシャツを掴んでいる

肉体>疲労による熱がある
   大粒の涙を流して少女のように泣きじゃくって大粒の涙を流している
      
淫紋選択>侵食傀儡S2
     性愛魅了

ダイス値:5

【口説かれて心を氷解されてしまうマナでした】
【設定はどんどん生やせばいいのですよ】

513合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/28(土) 14:55:18 ID:OFKXCz72
>>511-513
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に縋り付いている

〜田井中の胸に飛び込んで泣く:5+5=10(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

発熱で弱っていたのか、自虐を始めてしまう舞菜
しかし田井中は言った、舞菜は凄いのだと、綺麗なのだ、と……
傷付き、汚された自分に苦しんでいた舞菜は、その言葉に涙を零して田井中に縋り付くのだった……

田井中の胸に飛び込み、子供のように泣きじゃくる舞菜
思えば一人で敵地に飛び込み、援軍を封じられ、味方に危機を伝えることも出来ず……
処女を奪われ、身体がどんどん淫らに狂わされていく中で心の支えとなるものは自分の中の正義しかない現状は、舞菜を知らず知らずのうちに追い詰めていたのだろう
泣き出した舞菜の背に腕を回し、落ち着かせるように頭を撫でる田井中は、複雑な表情を浮かべていた

(そう、だよな……倉瀬さんがいくら強くたって、同い年の女の子が化け物と戦い続けて、苦しくないわけ、心細くないわけ、ないもんな
 ……身体、華奢だよな……こんな細い身体でグリードと戦うなんて……辛かったよな……)

込み上げている感情は不甲斐なさや罪悪感、感謝や怒り、悲しみと敬意
様々な気持ちがないまぜとなり、それでも舞菜の頭を撫でる手は優しい
安心させるように背に回した腕に力を籠め、ギュッと抱き締めながら囁くように告げるのだ

「ありがとう、本当にありがとう……」

それがますます舞菜の涙を誘発し、狭い室内に舞菜の泣き声が響いている……


……
………

514合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/08/28(土) 14:55:33 ID:OFKXCz72
>>513

(……どうしよう、落ち着いて来たら……ヤバイ、ていうか俺倉瀬さん抱き締めてるんだけど!?
 女の子の匂いがっ! 柔らかい感触が……!? っていうか、これ、おっぱい……だよな!?
 すげぇ、こんなに柔らかいんだ……じゃない!! 落ち着け俺、なんとか自然にはなれないと……勃起してんのバレたらヤバい!?)

少しずつ舞菜の涙も収まり始め、溜め込んだ気持ちを一気に吐き出したことで気持ちはすっきりと落ち着いている
田井中の鍛えられた厚い胸板の感触、男らしい硬く引き締まった腕に抱きしめられる感触
それらを感じながら、舞菜の心は不思議と満たされている
舞菜自身でも気付かぬうちにストレスをため込んでいたのだろうか、大泣きしたことで心まで軽くなった気がする
そんな舞菜とは裏腹に、田井中は危機感に冷や汗を流している
傷付いた女の子を優しく抱きしめ、慰めるというこの状況で、舞菜の身体の感触や匂いに欲情し、勃起してしまっている
それに気付かれればどうなるのか、幻滅どころでは済まない
そんな予想が脳裏を過ぎり、頬が引き攣るのを止められない
彼女等出来たこともない田井中にとって、この状況は天国でもあり、地獄でもあったのだ

「……その、倉瀬さん? 落ち着いた……よね? もう、大丈夫…かな……?」

しかしここで急に引き剥がすように離れれば舞菜を傷付けてしまうし、下手をしたらテントを張った股間に気付かれてしまう
なるべく自然に、気付かれないように、恐る恐る声をかける

「と、とりあえず、熱も出てるんだし横になったらどうかなっ? 俺、軽くお腹に入れられるもの持ってくるからさっ」

……田井中のどこか気もそぞろな様子に、舞菜は気付くだろうか?
いずれにせよ、確かに身体は若干の空腹を感じている
田井中の自室、男子寮でお世話になる以上食堂は使えないが……それでも何か食べておくべきではあるのだろう
そうしてゆっくりと、田井中が腕を解き、身を離そうとした――――その時
田井中の胸元に縋り付いていた名残で、胸元のシャツを掴んでいた舞菜の右手が……グイッと、強く田井中を引き寄せてしまう
それはパラサイトの発現した淫紋の効果、侵食傀儡の第二段階による身体操作の賜物だったのだが……

「うわっ!?」

ともあれ思わぬタイミングで、思いの外強く引き寄せられた田井中は、バランスを崩し舞菜に向かって倒れ込んでしまう
普段の舞菜ならば反応し、支えることが出来ただろう
しかし今の舞菜は発熱で弱っていて、かつ自分が田井中のシャツを掴んで引っ張ってしまったのも予想外であり、反応が遅れてしまう
完全に対応が互いに遅れ、もう堪え切れない所まで傾いてしまった田井中は、舞菜に覆いかぶさるように倒れ込んでしまう

「っ、ご、ごめん! すぐ、退くからっ」

幸い舞菜はベッドに座り込んだ状態であり、そこから押し倒される形になってもさほど被害はない
咄嗟に田井中が肘を立て、完全に倒れ込まないようにした腕が舞菜の顔の両脇に着き、まるで壁ドンのような体勢になってしまったくらいだろう
視界いっぱいに広がる互いの顔、吐息が顔を擽る距離で、田井中は顔を瞬時に沸騰させながら慌てて離れようとする
しかし田井中のシャツを掴む腕は未だにしっかりとシャツを握りしめたままで……その上、舞菜の唇から予想外の言葉が零れ出た

キスを強請る、その言葉が二人の鼓膜を揺らし――目を見開いた田井中の瞳に、自分が言った言葉に驚く舞菜の顔が映っていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【侵食傀儡で引き寄せ&キス懇願させられてしまった舞菜さん】
【ただタイミングがいやらしいので、無意識に自分が縋ってしまったと思ってしまうかもしれませんね】

515倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/03(金) 19:47:00 ID:BXEK1jLs
>>513

溢れ出る涙が止まらない
頭の中はぐちゃぐちゃでまともに物を考えられない
だけど、嬉しい……心地いい……ずっとこうしていたくなる

あっ……

背中に触れる暖かい手の感触
田井中君が私を抱きしめてくれている
それに気づいた瞬間から胸の中がどんどん熱くなっていく

『ありがとう、本当にありがとう……』

「っ!?」

そんな……そんなこと言われたら……!

「う、あ……わぁぁぁぁぁんっ!」

優しさを受け止めきれなくなる
嬉しすぎておかしくなっちゃう

「ありがとう……田井中君……ごめんね……もう少しだけこのままで……うっうっ! わぁぁぁんっ!」

涙が止まらない……次から次へと溢れてくる
だけど涙を流せば流すだけ、壊れそうだった心が癒されていくようだった

知らなかった……男の人に受け入れられるのって……優しく抱きしめてもらうのって……こんなに嬉しい気持ちになれるものだったんだ……

516倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/03(金) 19:47:13 ID:BXEK1jLs
>>515


……
………

どれくらいこうしていたのだろうか……
気が付くとあれだけぐちゃぐちゃだった頭は凪いだ海みたいにすっきりと落ち着いていた
だけど心はただ落ち着いたんじゃなくて凄く満たされている
ずっと重しがかかっていたものが無くなったみたいに軽い
田井中君と触れている部分から心地良い熱が伝わってくる
なのに少しも嫌じゃなくて……ずっとこうしていたくなってしまう
田井中君がもし恋人だったら毎日こうやって抱きしめてくれたりするんだろうか?
もしそうだったら……それはなんて幸せなことなんだろう……
ほんとうに田井中君が私の恋人だったらよかったのに……

『……その、倉瀬さん? 落ち着いた……よね? もう、大丈夫…かな……?』

「えっ? あ、う……うん、もう平気……だと思う」

……って、私はなんて大それたことを考えてしまってるんだろう!
それにいきなりこんなことしてきっと迷惑だったはずなのに!

「ご、ごめんね……いきなりこんなことしちゃって……!」

『と、とりあえず、熱も出てるんだし横になったらどうかなっ? 俺、軽くお腹に入れられるもの持ってくるからさっ』

背中から手が離れていく
田井中君が私の身体から離れていく
その瞬間、感じたのはここから離れないで欲しいという想い
だけどこれ以上、迷惑をかけるわけにはいかない
私も握っている手を離さなきゃ……そう思っていたはずだったのに

「う、うん……えっ!?」

『うわっ!?』

バランスを崩してしまったのだろうか?
田井中君が私の方に向かって倒れ込んでくる
突然のことで反応できず、私も一緒に倒れ込んでしまう

「あ……」

気が付くとすぐ目の前に田井中君の顔があった
吐息がかかるぐらいの距離、赤くなった田井中君の顔がもう少し近づけば唇が重なり合いそうなぐらい近くにある

どくんと心臓が跳ねる
口の中に甘い唾液が溢れてくる
まるで期待してるみたいに唇が痺れる
もし……もしこのままキスしちゃったら……

『っ、ご、ごめん! すぐ、退くからっ』

「おねがい、キス……して……」

え……わたし……どうして……?

そんなこと言うつもりなんてなかった
どうしてそんなこと言っちゃったの……!?

「た、田井中君……わたし……」

い、言わなきゃ……これは違うって……間違いだって言わなきゃ……!
で、でも……そんなこと言っちゃうなんて……
わたし……もしかして田井中君のこと……本当に……!?

行動>田井中の行動を見守る
   キスされてしまったなら自分からも積極的に田井中の唇を求めてしまう
   キスされてしまった場合は行為の後に以下の言葉で告白する
   「どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……」
   
思考>困惑しているがキスされてしまった場合は田井中への好意をはっきりと自覚してしまう    
   キスされた場合は激しい多幸感と快感で都合の悪いことは考えられない

体勢>両手は田井中の胸元のシャツを掴んでいる
   キスされた場合は田井中の背中に両手を回して抱きしめる
   キスされた場合は積極的に舌を絡ませていく

肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口内にはキスへの期待で唾液が溢れている
   すっかり性感帯となった唇が快楽への期待で疼いている
      
淫紋選択>侵食傀儡S2⇒媚毒汚染・淫毒S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【おまたせですー】
【すっかり恋を自覚してしまうマナ】
【キスされたところから一気に発情させていきたいですねえ】

517合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/11(土) 10:31:59 ID:9biRKM.o
>>515-516
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中の行動を見守る:3+5=8(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2;補正+5)〜

田井中の優しい言葉に涙腺が決壊した舞菜は、彼の胸に縋り付いて声を上げて泣いてしまう
知らず知らずのうちに積もっていた重圧から解放され、思う存分泣いた舞菜
しかし事態は急転直下、押し倒される形になった舞菜はキスを強請ってしまうのだった……

「……え? キ、キス!? ……ぁ、え……!?」

(ヤバイ、匂いが、ヤバい……倉瀬さん、凄い、いい匂いが……女の子の匂い、ってやつ…?
 それに、かわいい……顔が、顔が近すぎる…! 早く離れないと、ヤバい、絶対ヤバ…………え?
 キス? え……聞き間違い? ……え、いや、でも…………え?)

――田井中からすれば、倉瀬舞菜という美少女転校生は高根の花であった
容姿端麗、文武両道、仲の良い女子の友達と話している際に見せる笑顔は朗らかで、転校して一週間であっという間に学年中の噂になったほどだ
その上舞菜は漫画のような怪物と戦う正義の変身ヒロインで……田井中には手が届かない、どこか遠い世界の住人である、はずだった
それがどうだろう、戦士であったはずの彼女は同い年の女の子らしい弱さを持っていて、抱きしめた身体は華奢で……
急速に距離感が縮まり、高値の花だった倉瀬舞菜は同年代の女の子なのだと認識し、その仕草に、言葉に、行動に惹かれてしまう
ただでさえ今の舞菜は、ひどく無防備なのだ
発熱で火照った顔はどこか色気を纏い、潤んでいるように見える瞳は蠱惑的で……
立ち昇る匂いは田井中の性欲を刺激し、もっともっと嗅ぎたくなるもので……
ワイシャツ一枚で隠された肢体は、しかし薄い生地越しに肌色さえ垣間見えるようで……
彼女なんていない、付き合ったことさえない彼からすれば、自分の胸板で潰れる乳房も、細い肩も、女の子の身体はどこもかしこも柔らかくて……
そんな舞菜が、キスして、そう囁いた瞬間――田井中は目を見開き、ごくりと唾を飲み込んだ

(ヤバイ! 勃っちまう! 我慢出来ない! っ! 良い、匂い……唇、柔らかそう、だ、なぁ…………ヤバイヤバイヤバイヤバイッ!)

理性はまずいと叫び、このままでは……と常識が悲鳴を上げる
けれど身体は言うことを聞かない、若干浮かすようにして逃がした股間では、肉棒がジャージを張り詰めさせて勃起している
視線は舞菜の唇に固定され、瞳は熱が籠められ、鼓動がバクバクと激しく乱れて……

(倉瀬さんは熱で弱気になってるだけだ! だけ、だから……そこに、つけ込む、ような、真似……は…………っ)

そう考えながらも、田井中の両手は細い肩を掴み、次第に視界の中で舞菜の顔が近付いていく
……否、田井中が吸い寄せられるように舞菜に、舞菜の唇に自らの唇を近付けているのだ
如何に田井中が瘴気に侵食された経験を持ち、一般人よりも多少なりと耐性があると言っても……0距離から発せられる淫紋の魅了フェロモンには抗えない
時間の流れが遅くなり、一秒が何十秒にも、何分にも感じられるような錯覚の中、田井中の唇が、ついに、舞菜の柔らかく瑞々しい唇に重なり――――

518合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/11(土) 10:32:11 ID:9biRKM.o
>>517

◆<淫紋>効果変更
・侵食傀儡S2:意識していないごく短い一行動だけ、パラサイトの意思で肉体を操作されてしまう
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない

――――その瞬間、二人は得も言われぬ快感と幸福感を感じていた
田井中は生まれて初めて女の子とキスしたことで、唇の柔らかな感触に思考が蕩け、陶酔している
そして舞菜がキスされた瞬間、ドクンッ……鼓動が一際大きく鳴り響き、全身が急に熱をもったように感じられる
視界いっぱいに広がる田井中の、男の子の顔
思わず、あるいは無意識に田井中の背中に回してしまった腕に感じる、鍛えられた筋肉質な男の身体の感触
八坂や体育の先生とはまた違う男の臭い
全てが舞菜の脳に染み入り、空っぽの器を満たすように注がれる多幸感が胸の内を埋めていく
笑いたくなるほどに幸せで、泣きたくなるくらい嬉しくて、触れ合った唇に全神経が集中し、息をすることすら忘れてしまいそうで……
田井中も、そんな衝動を感じているのだろう
舞菜の肩を掴む指先に力が籠り、互いの蕩けた顔を移す瞳が陶酔に浸っている

(キス、しちゃった、なぁ……きもちいい、なんだ、これ、これ、すごい……もっと、もっと…………っ!
 だめだ、だめだって、おちつけって、これ以上、くらせさん、に、ふたんは――――)

それでも、田井中はギリギリのところで理性を保っていた
湧き上がる混ぜこぜになった愛情と好意、込み上げる性欲、もっと深い交わりを思い描く脳裏の妄想を振り払いながら、何とか勝手に動きそうな身体を抑え込む
けれど、それを無に帰すのは――またしても舞菜からだった

「っむぐ、っっ!?!?!?!」

触れ合う唇を割り開き、舞菜の舌がぬるりと田井中の唇に触れ、更にその先へもぐりこむ
驚きに固まる田井中の舌へ、舞菜の舌がねっとりと絡みついていく
幾度となく凌辱され、淫紋によって肉体改造を受け、開花させられた性癖が舞菜の舌の動きを激しくする
唇で、舌で、性的な奉仕を行うことは舞菜自身にも快感を返していく
さらには奉仕するように積極的に行動する、それ自体が悦びを生み、舞菜をのめり込ませている
恥ずかしい気持ちも快感に変わり、体液を微弱な媚毒に変えられている唾液を飲まされ、田井中は快感に我を忘れてしまう
既に舞菜の口は性奉仕のための器官であり、田井中に、そして舞菜自身に言葉に出来ない快感を齎すのだ
そうして多量の唾液が交わり、唇の端から溢れ、互いの体温が絡み合い、驚愕は快感に塗り潰され、理性が崩され、瞳が溶けていく……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★激しいディープキス
補正値:+9【技量+3、感度:口+3、<BS>奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1、】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程激しく舌を絡ませえ、唾液を交換してしまう)

…………………………いったいどれだけ、舌を絡め合うキスを続けたことだろう
長かったような気もするし、短くて物足りない気もする
時間の感覚があやふやで、どちらからともなく離した唇と唇の間で唾液が銀の糸をつなぎ……ぷつりと途切れた
間近に映る顔に荒く、熱っぽい吐息を吹きかけてしまいながら、どろりと情欲に濁った瞳が互いを見る
そこでマナは息を乱しながら、ぽつりと言葉を零した

どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……――――と

「――――――――――ぁ」

その言葉に田井中の目を見開き……ゴクリと唾を呑む音が、舞菜の耳に響いたのだった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【遂に口関連のBSを活かせるタイミングが……中々機会が無かったですからね】
【田井中君には是非味わっていただきたいところ、まぁ今にも理性が千切れそうな状況ですが】

519倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 15:50:56 ID:fHi3XiX2
>>517

田井中君の顔が近づいてくる

だ、だめ……このままじゃ本当にキスされちゃう……!

田井中君は確かに協力者になってくれたけど、こんなことをする関係じゃなかったはずなのに……!

ああ、でも……でも……っ!
抵抗……しなきゃいけないのに……!
できない……っ、だって……だって……!

このままキスできれば……キスできたら……!
きっと……きっと絶対気持ちいい……!

なら……なら抵抗なんてしなくても……
このまま……このままでも……!

「あ……あぁ……はぁ……た、田井中……くん……っ」

身体が熱い……息が苦しい……
時間がゆっくり進んでいるように感じる

私……興奮しちゃってる……
ああ……田井中君の顔が近づいてきてる……もう息がかかるぐらい近くにまで……
肩も掴まれてて……こんなのもう抵抗できない……
このままだと本当に……本当にキスされちゃう……

でも仕方ないよね……私が言っちゃったんだから……
自分でキスしたいって言っちゃったんだから……

こんなこと……だめなのに……
田井中君とこんなことするなんて……だめなのに……

でも……でもしたい……キスしたい……
私の身体が……唇がもう……キスしたいって思っちゃってる……!
私……もうこんなにドキドキしちゃって……キスしたいって思っちゃってるの……!

ああ……田井中君……田井中君……!
いいのっ……もういいから……っ!
はやく……はやくキスして……マナの唇に……キス……してぇ……っ!

「んっ……んんっ……っ!!」

唇が重なる―――

そしてすぐに伝わってくる―――

田井中君の唇の感触と体温が―――

あ……ああ……っ!

わたし……しちゃってる……田井中君と……キス……しちゃってる――――!

もう何度もしてきたキス、初めてじゃないキス――だけど―――

幸せ……凄く幸せ――――

田井中君の優しい気持ちが伝わってくる
田井中君もドキドキしてる……ドキドキしてくれてる……

私を大切に想ってくれていることが分かる
涙が勝手に溢れてくる
だけど全然悲しくなくて……心の中が満たされていくみたい
こんなの幸せ過ぎる
息をするのも忘れるぐらいにこの感覚にずっと浸っていたくなる――――

あぁ……いい臭い……男の人の……田井中君の臭い……
暖かい……田井中君の体温……
目の前の田井中君の顔……凄くキラキラしてて……見惚れちゃう……

田井中君ともっと……もっと幸せになりたい……!

「んっ……♥」

『っむぐ、っっ!?!?!?!』

したい……もっと……
もっと激しく……

伝わってくる……田井中君の舌の感触が伝わってくる

愛しい……堪らなく愛しい気持ちで頭の中が一杯になってしまっている
自分から舌を挿し入れてしまうなんていやらしいことが気にならなくなるぐらいに……!

私の身体はもう気づいてしまっているみたいだった
こうすればもっと幸せになれることに……気持ちよくなれることに……!

「ん♥ ぅん……ッ……ちゅっ、んっ、んぅぶ……ッ!♥♥」

ああ……わたし……自分で……こんな激しい……!
恥ずかしいキス……こんないやらしい舌の動き……しちゃって……!

520倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 15:51:08 ID:fHi3XiX2
>>519

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

でも……
でも止められない……だって気持ちいいの……恥ずかしい……けど……気持ちいいの……!

キス……したい……もっと……もっと長く……もっとはげしく……もっと……もっとぉっ!

「はっちゅ……ちゅっちゅっ! んれろっねろおっ! ぐちゅぐちゅっ! ちゅううぅっ♥♥」

ああ……はぁぁ……っ! もっと……もっと気持ちよくなりたい……幸せになりたい……!
幸せにしてあげたい……気持ちよくさせてあげたい……!
私も気持ちいいから……田井中君も気持ちよくなってぇ……ッ!!!

「んっちゅっ! ちゅぶぅ……はっふ……はぁ、はぁ、あぁ……んん……んじゅっ、ちゅっぢゅうぅっッ!♥♥」

<快感判定イベント結果>
★激しいディープキス
ダイス値:6
9+6=15(20)

どれだけ長く田井中君とキスしていたんだろう?
吐息が降りかかる感触でいつのまにか唇が離れていたことに気づいた
口の周りはもうどっちのものかもわからない唾液でいっぱいに濡れてしまっていた

こんなことしちゃうなんて……
こんなことになっちゃうなんて……

唇同士でまだ唾液の糸が繋がってる
それが何かの拍子が途切れるのが見えた
夢じゃない……
そんなことが起こってしまうぐらいの激しいキスを現実にしちゃったのだ

罪悪感が湧き上がってくる
私は正義のヒロインなのに
田井中君とは協力者の関係なのに
なんで……どうしてこんなことをしちゃったの?
どうしてキスしてなんて言っちゃったの……?

「はぁ、はぁ……た、田井中君……わたし……わたし……!」

いや、理由なんて……考えるまでもないよね……
だって私はさっきからもう考えてしまっていたのだから
想像してしまっていたのだから……
田井中君とキスする様な未来を考えてしまっていたのだから……恋人同士になる未来を想ってしまっていたのだから

「どうしよう……私、正義のヒロインなのに……田井中君のこと……好きになっちゃったのかも……!」


行動>田井中が求めてきた場合は受け入れる
   動揺して何もできないようならキスしたことは忘れて欲しいと告げる
   
思考>本当に田井中に好意を感じているのか半信半疑だが自分から最初に求めてしまったことで好きなのだろうと思っている

体勢>田井中の背中に両手を回して背中側のシャツを握っている
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口に周りが唾液で濡れている
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:4

【おまたせです】
【さて田井中君がどう出るか……】

521合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/18(土) 18:18:32 ID:Dq9jHo1Y
>>519-520
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:25(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中に応じる:4+4=8(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、快楽Lv-1;補正+4)〜

熱に浮かされた頭でキスに没頭する舞菜、魅了されるような感覚に誘われるままにキスをしてしまう田井中
二人のキスはすぐに舌を絡めるディープなものに変わり、激しさを増していく
互いに言いようのない興奮と恋心を抱えて、爽やかな朝の空気は淫靡な色に染まっていた……

田井中からすればまさか、という他ない言葉だった
田井中からすれば命の恩人で、尊敬できる人で、守ってあげたくなるような女の子で……
しかし舞菜からすれば自分はその他大勢で、助けた内の一人でしかなく、知り合って間もない同年代の男で……
そんな舞菜に好きだと告白された……心が弾むように喜びに打ち震え、触れ合った唇が、絡めた舌が、交換した唾液が……熱を持ったように身体を熱くする
発熱のせいだろうか、潤んでいるように見える舞菜の瞳から目を逸らせない
互いの唾液で濡れた唇があまりにも瑞々しくて淫靡で、その奥にある舌を探してしまう
立ち昇る女の子の――舞菜の匂いが心臓を高鳴らせ、触れ合う柔らかな身体が興奮を促す
理性が壊れていくのを自覚して、まずいと理解しながら……田井中は胸を突き上げる衝動のままに、叫ぶように言葉を返した

「俺、も……俺も、好きだっ!
 助けてくれたあの日から、1人で頑張るって聞いたあの屋上の君を見て、もっともっと好きになって、助けたいって思うようになって!
 倉瀬さん! ああ、倉瀬さんっ! ダメだ、俺、俺……! ごめん、俺、もっと、もっとしたい……!」

その言葉には、溢れんばかりの思いが込められていた
とてもではないが一言では言い表せない憧れが、尊敬が、心配が、好意が、決意が、ごちゃごちゃに混ぜられた情熱が舞菜の鼓膜を揺らす
無論、そこに込められているのはそう言った青春じみた感情だけではない
ギュッと力強く舞菜を抱き締めるように肩から背中へ手を回した田井中は、身体中に舞菜を感じとる
そうすれば舞菜もわかるだろう、田井中の身体が興奮で熱を持っていることを、鼓動が暴れていることを、腰のあたりに触れる、硬い肉棒の感触を……
サキュバス、八坂、体育教師や淫具、フォロワーズ……様々ないやらしい経験を積んだ舞菜は、それが勃起――男性の性欲の象徴であると思い至ることが出来る
胸板で潰れる柔らかな乳房、互いの背に回した手が感じる、男女の違い
鍛えられてはいても柔らかさを失わない舞菜の背と、筋肉で引き締まり硬さが目立つ田井中の背
重さを感じさせないように圧し掛かる田井中の気遣いと、それでも抑えきれない情熱が強く感じられる力強い腕
込み上げる欲望を必死に抑え込みながら、田井中は舞菜を零距離から見詰めている
喉がごくりと音を立てて唾を飲み込み、じっと降り注ぐ視線が唇を見ていて……キスを求めていることはすぐにわかるだろう
そんな欲望に押されながら、田井中は舞菜に謝りつつも――その唇を落とした

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★激しいディープキス
補正値:+9【技量+3、感度:口+3、<BS>奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:9+ダイス(高い程激しく舌を絡ませえ、唾液を交換してしまう)

522合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/18(土) 18:18:44 ID:Dq9jHo1Y
>>521

舞菜という極上の美少女からの告白、舌を絡め合う深いキス、間近で感じるフェロモン
様々な要素が重なった結果、田井中の理性は急速に軋み、タガが外れようとしている
それでもレイプのように荒々しく舞菜の身体を求めないあたり、最低限の理性は残っているのだろうが……
絡まる舌、交換する唾液、舞菜の身体を強く抱きしめる腕が、互いの体温の上昇を教えている
加えて言えば、田井中の意識がキスだけでなく胸板で柔らかく形を歪ませる乳房に向いていることも、今の舞菜ならば気付けるかもしれない
サキュバスや八坂等と幾度か経験を積んだ舞菜は、性欲の籠ったドロリとした欲望の矛先を理解できる程度には慣れてしまっている
舞菜の太腿や腰に、タオルケットや衣服越しの勃起した肉棒が触れていることもあり、田井中の興奮は伝わっているだろう
だから、これは予想の内だったかもしれない
舌を絡め、唇を押し付け、時折離れては荒い呼吸を繰り返し、辛抱堪らぬと再び唇を落とし――そんな最中、田井中の右手が舞菜の胸元に伸びていく

「っぷは、はぁ…! はぁ…! はぁ…! 倉瀬、さん……触る、よ…………いいかな……?」

――これがサキュバスであれば、八坂であれば、これまで舞菜を辱めてきた連中であれば、一々許可など取らなかったことだろう
思う様に乳房を揉みしだかれ、快感を押し付けられ、乱れに乱れる……それが舞菜の常であった
田井中は違う、明らかに余裕が無く、必死に欲望を堪えながら舞菜を思いやって許可を得ようとしているのだ
田井中の荒い呼吸、揺れる視線、勃起した肉棒の感触……彼の興奮は痛いほどわかり、それでも彼がそれを堪えていることを舞菜は気付けるだろうか?
いずれにせよ、これに応えた時が田井中の雄の欲望を解き放ってしまう時なのだと……これまでの経験から、舞菜は察する
散々汚されたと、そう告白したにもかかわらず彼はあくまで許可を取ってから一線を超えようとしている……それは舞菜にとって救いになるかもしれない

高鳴る胸、乱れた呼吸、舌に残る幸せと気持ち良さを混ぜ合わせた感触、熱く火照る身体
舞菜自身、自分が興奮していることを感じながら……余裕なく歯を食いしばっている田井中に、舞菜は返事を返した――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【ほぼ欲望に呑まれながらギリギリ堪える田井中君、地味に凄い精神力】
【まぁ瘴気漬けの中で理性を最低限保って変化を受け入れないとグリードになる前に死んじゃいそうだし、精神力は強いですよね】
【とはいえ彼は童貞、我慢もそう長くは続きません】
【理性がプッツンする寸前、一押しがあればお猿さん待ったなしですねー】

523倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/20(月) 04:00:11 ID:PWPHNtyo
>>521

「えっ……」

田井中君も……?

田井中君が私のことを好き?
それじゃあ私達……両想いってこと?
そ、そんなことって……

「わたしなんかで……いいの?」

信じられない……だけど田井中君が本気だってことは伝わってくる
嘘なんかじゃない……出会ったばかりでずっと正義のヒロインであることを隠してた私のことをこの人は好きだって言ってくれているのだ
身体中の力が抜けていく、身体を蝕んでいた微熱が消えてしまうぐらいの幸せな麻痺感が身も心も包んでいくみたい
あぁ……また私、泣いちゃってる……涙を我慢できない
私ってこんなに弱い女の子だったんだ……

『倉瀬さん! ああ、倉瀬さんっ! ダメだ、俺、俺……! ごめん、俺、もっと、もっとしたい……!』

「あっ……」

腰から伝わってくる熱……その熱に気づいて思わずドキンと心臓が跳ね上がり、身が強ばってしまう
田井中君の股間が当たっている

これ……田井中君の……おちんぽ……?
あ、熱い……あの時と同じ……熱くて……硬くて……トクントクンって脈打ってて……
初めて会った時と同じ……おっぱいでいやらしいことをしちゃったあのおちんぽが……当たってる……

頬に感じる熱い吐息が降りかかる
田井中君……興奮してるんだ……私と同じように……

どうしてだろう……凄く嬉しい……
私を見て田井中君がエッチな気持ちになってるって思うと凄く嬉しい気持ちが湧いてくる

田井中君の為になんでもしてあげたいって思っちゃう……
だからだろうか……彼が視線を向けている場所も、何をしたいと思っているのかもわかってしまう
田井中君……私ともう一回キスしたいんだ……

「うん……いいよ……キス、して……わたしも……田井中君と……もっとキスしたいの……」

ああ……こんなこと言っちゃうなんて……
こんなはしたないこと……恥ずかしいこと……でも……でも私だって……!
田井中君ともっと……もっとキスしたいんだもん……っ!
我慢なんて出来ない……出来ないよぅ……っ!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(27)

「はっ、んん……ちゅっ♥ はっ、ぷは……あぁ……ふぅっん……にちゅ、ちゅぱ……んっ……んむぅ……っ♥」

<快感判定イベント結果>
★激しいディープキス
ダイス値:9
9+9=18(45)

ああっ……わたし……キスしちゃってる
こんなに激しく……いやらしく……お互いに……舌を絡ませあっちゃって……!
田井中君を求めちゃってる……こんな恥ずかしいこと……!
でも……美味しい……混ざり合ったよだれを飲み込む度に……ドキドキしちゃう……!
舌が触れ合う度に……身体が熱くなっちゃう……!
こんな幸せなの……気持ちいいの……我慢できない……!
もっと欲しい……もっと田井中君とキスしたい……!
ずっとキスしてたい……!

「はぁ、はぁ……はむ、ちゅ、ちゅっ、んっ……むぅ……♥」

あぁ……わかる……わかっちゃう……!
田井中君が今度は……私のおっぱいを意識してくれてることがわかっちゃう
知らなかった……好きな人同士なら……こんなに気持ちが通じ合っちゃえるんだ……
嬉しい……こんなの……こんなの幸せすぎるよぉ……

524倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/20(月) 04:00:22 ID:PWPHNtyo
>>523

『っぷは、はぁ…! はぁ…! はぁ…! 倉瀬、さん……触る、よ…………いいかな……?』

「っは……はぁ♥ はぁ♥ い、いいよ……触って……わたしも……触って欲しい……田井中君の好きなようにして……いいよ……っ」

わたしを思いやってくれる気持ちが嬉しい
逆らおうなんて微塵も思わない
むしろ幸せ……田井中君に求められることが嬉しくて仕方ない
私がしてあげられることならなんだってしてあげたいって心から思えた

「で、でも……ごめんね……み、見て…田井中君……っ」

だから……だからこそ……覚悟を決める

「私の胸、グリードに……こんなにされて……っ」

覚悟を決めて……見て貰うことにした

行動>自分で乳房を晒して田井中に状態を見せつける
   ピアスが装着された自らの乳房を気持ち悪くないのかと問う、自分はいやらしい女の子なのだと言ってしまう
それでも受け入れられたなら田井中を受け入れながらも自分からも手を伸ばし、肉棒を手で奉仕する

思考>ピアスがついた乳房に強い羞恥と不安を感じている
   それでも受け入れられたなら田井中との行為に強い幸福感を抱く
   献身スキルも発動している

体勢>両手でシャツの両端を握って胸部を晒している
   乳房を愛撫されたなら自分からも右手を伸ばし、田井中の肉棒を晒して手淫を行う
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口の周りが唾液で濡れている
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:1

【お猿さんになる前にピアスを見せつけておかないとね】
【そしてマナの方も自分から献身していくのですよ】

525合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/26(日) 14:13:15 ID:iGOQuDJw
>>523-524
倉瀬舞菜 体力60/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:50(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜服を開ける:1+3=4(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、快楽Lv-2;補正+3)〜

互いに興奮し、互いに思いを溢れさせ、互いに好意を告白する舞菜と田井中
もう一度キスを交わし、深い幸福感と心地良さに浸る……しかし、舞菜の心は不安に揺れていた
シャツを開け、見せつけた乳首で光る小さなピアスが、自身が異常な女の子なのだと知らしめているようで……

「はぁ……はぁ……っ! っ、そのピアスみたいな、火傷とか古傷ってさ……確かに気にする人は多いし、不安になるのも、わかるよ
 でも、良いんだ、良いんだよ、気にしないで……ふぅ……倉瀬さん、もう一度言うよ?」

勇気を出して、覚悟を決めて、ワイシャツを留めるボタンを外し、田井中に自身の乳房を隠すことなく晒した舞菜
豊満に実ってしまった大きな乳房、その頂点で存在感を主張する乳首は……ピアスに貫かれ、見るからにいやらしい
真横から貫く細いピアスの針、そこに繋がるU字型の飾り、それはまるで、ペットの首輪にリードを付けるために、フックのようで……
年頃の女子高生が身に着ける装飾品としては以上過ぎるそれは、あからさまな非日常を象徴している
それを見て息を呑み、興奮に呼吸を乱し、欲情に濁る瞳を鋭くして……それでも田井中は、込み上げる欲望を押さえつけながら言葉を紡ぐ
興奮しきった身体で浮かべる笑みは引き攣り気味で、明らかに無理をしていると解るというのに、その声音に優しさを宿したまま……

「負けても、汚されても、立ち向かう君はカッコよくて綺麗で、凄いんだ!
 誰がなんて言っても気にするな、とは言えないけど……俺は絶対に否定しない、味方する
 君は綺麗だ、幻滅なんかしない、というか、さ……ほら」

舞菜の右手首を、田井中の左手が掴み……田井中の胸へ導く
シャツ越しに触れた田井中の胸板は硬く引き締まり、しっかりとした筋肉の感触が布一枚隔てた向こうに感じられる
その先にある心臓の鼓動が、荒々しく乱れたリズムを刻んでいて……田井中の興奮を伝えている

「俺は、君の胸を見て、こんなに興奮してるんだ
 ピアスなんてどうでもいいってくらい、気にならないし気にしない、凄く綺麗で、我慢がツライんだ
 だから……いいんだよ、俺は気にしない、だから倉瀬さんも気にしないで、ね?」

そう言って、田井中は再び唇を落としてくる
触れ合う唇の感触に酔いしれ、舌を絡ませ、いよいよ我慢できないのか、田井中の両手が舞菜の乳房に触れる
恐る恐る、といった動きで舞菜の乳房を両手で掴み、やわやわと力が籠められる
指が沈み、その柔らかさに感動し、少しずつ力が強くなり、動きが大胆になっていく様子を見れば、舞菜も気付くだろう
掌に触れる乳首やピアスの感触を、田井中はまるで気にしていないのだ、と
田井中からすれば初めて触れる女の子――それも、美少女の彼女の胸の感触に、魅了されてしまっているのだ、と
舞菜の胸を揉み、その感触を楽しむ彼の技術は、ハッキリ言えば拙い
比較対象がサキュバスや八坂、体育教師ともなれば技術の面で劣るのは仕方がないだろう
しかしそれ以上に感じるのが、欲望に突き動かされながらも思いやりを感じる力の籠め具合だ
痛みを感じさせないように慎重に、じわじわと探りながら乳房を揉むその動きは、愛しいという思いが溢れているかのようで……
込み上げる思いと交わされるキスで感じる息苦しさが思考を圧迫し、段々と熱気が二人を包み、視野が狭まっていく

夢中になっていく田井中に応えるように、舞菜も手を伸ばして田井中のズボン――ジャージに手を掛ける
それを多少ずり下げれば、すぐにパツパツに張り詰めたトランクスが顔を出し……舞菜の手に、何より熱い男性の象徴が布後しに触れる
無理矢理パンツの中に押し込められているような肉棒は明らかにパツパツで、苦しそうで……
パンツを下ろそうにも完全に勃起している肉棒が引っ掛かり、キスしながらでは上手くいかないだろう
しかし、そうして何度か弄っていればトランクス正面のスリットから、出口を求めて肉棒が勢いよく顔を出す

526合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/09/26(日) 14:13:25 ID:iGOQuDJw
>>525

「はぁっ! はぁっ! く、らせさ、ん……っ、く、ぅぅ……!」

グリードである八坂に勝るとも劣らない巨根であるそれは、熱く、逞しく、太く、長く……舞菜の右手に欲望の熱を伝えてくる
田井中が舞菜の乳房を揉み、伝えてくる興奮と快感に応えるように、舞菜の手が田井中の肉棒を愛撫し始めて……
互いの荒い鼻息が顔を擽り、体温が上がり、汗が浮かび、冷えていた朝方の空気が性の臭いに侵され始める
二人の興奮は冷めやらず、加速度的に昂り始めていた……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★ディープキスと胸愛撫
補正値:+17【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、口+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:17+ダイス(高い程に胸愛撫やキスが激しくなる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻(軽絶頂)」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

込み上げる快楽は二人を燃え上がらせ、互いに限界に向かって突き進んでいく
熱く火照る身体、絡み合う舌と舌、混じり合う唾液と唾液、乳房が揉まれ、乳首が掌に押し潰され、汗で濡れた肌と肌が溶けあうようで……
舞菜の掌に伝わるガチガチに勃起し、興奮しきった肉棒は瞬く間に先走り汁を溢れさせ、舞菜の手をねっとりと濡らしていく
限界が近付く中、二人の愛撫はさらに加速し続けて……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:田井中

<快感判定イベント発生>
★ディープキスと胸愛撫
補正値:+17【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、口+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1、奉仕歓喜+1、口舌奉仕+1、淫腔開花+1】
快楽上昇値:17+ダイス(高い程に胸愛撫やキスが激しくなる)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

「っぷはぁ! だめ、だっ、倉瀬さん! おれ、もうっ、出る……!!」

限界を感じた田井中がキスを振り払い、息を乱しながらそう告げる
そう言った直後、舞菜の右手の中で、田井中の肉棒がビクビクと痙攣し――ビュルルルルッ!!
勢いよく、熱く、臭く、粘っこい精液が迸り……舞菜の右手を、身体を、白濁に染めていく……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【正直ピアスに引くより興奮する方が大きそう、男子高校生ですからね!】
【そして一回目の絶頂、ここからガンガン加速します、もうストッパーは掛りません】
【童貞少年が一度出しちゃったらもう、歯止めなんてききませんからね……暴走開始です】

527倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:14 ID:vuabCsNc
>>525

ああ……田井中君が見てる……
わたしの胸を……ピアスなんてつけられちゃった乳首も……おおきくなっちゃったおっぱい……全部見られちゃってる……

(何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う?)

八坂先輩に言われた言葉が頭によぎる
田井中君はどう思うんだろう
やっぱり先輩が言っていた通りに思っちゃうんだろうか?
答えを聞くのが怖い……でも……

「こんな胸……気持ち悪いよね……? こんな胸してる女の子……いやらしい子だって思っちゃうよね……? こんな胸でも……いい?」

でも、聞かずにはいられなかった
それでもいいって言ってもらえる希望にすがってしまった
恥ずかしくて……怖くて……田井中君の目をまともに見られない
ソニックプリンセスになって戦う時よりも何倍も不安でたまらなかった

『はぁ……はぁ……っ! っ、そのピアスみたいな、火傷とか古傷ってさ……確かに気にする人は多いし、不安になるのも、わかるよ
 でも、良いんだ、良いんだよ、気にしないで……ふぅ……倉瀬さん、もう一度言うよ?』

「あ……」

声色から優しさが伝わってくる
それは心からの言葉だとすぐにわかった
その言葉が嬉しくて……嬉しすぎて……また涙で溢れてきた
だけどそんな涙で滲んだ視界の中で視線を田井中君に戻せばその瞳は宝石みたいに輝いているように見えた

『負けても、汚されても、立ち向かう君はカッコよくて綺麗で、凄いんだ!
 誰がなんて言っても気にするな、とは言えないけど……俺は絶対に否定しない、味方する
 君は綺麗だ、幻滅なんかしない、というか、さ……ほら』

促されて触れた田井中君の胸からドキドキが伝わってくる
優しい気持ちや私への好意が流れ込んでくるみたいだった

『俺は、君の胸を見て、こんなに興奮してるんだ
 ピアスなんてどうでもいいってくらい、気にならないし気にしない、凄く綺麗で、我慢がツライんだ
 だから……いいんだよ、俺は気にしない、だから倉瀬さんも気にしないで、ね?』

「うん……ありがとう、田井中君……田井中君がそう言ってくれるなら……わたし……ん……っ」

近づいてくる唇に気づいて私は、それ以上喋るのを止めて瞳を閉じた
キスを受け入れた瞬間からもう私は溢れ出てくる気持ちを抑えられなくなっていた

わたし……田井中君のことが好き……

「んっ、はむっ♥ ちゅ、ちゅ……んっ……んちゅ……っ♥」

わたし……田井中君と……キス……してる……
んっ……キス……好き……好きな人とキスするの……すき……っ

「あむぅ……クチュッ……んっ……んぁっ……♥」

きもちいい……きもちいいの……あたま……痺れちゃう……っ!
舌が絡むのも……お口の中にヨダレが溢れるのも……いいの……っ!
もっと……したい……もっと……キス……したい……!
田井中君となら……っ、田井中君になら……もっと……もっとエッチなことをされても……いい……っ!

「ん、むうぅっ……!?」

田井中君の両手が私の両胸に触れる
暖かい手が両方のおっぱいを掴んでいる

いいよ……田井中君なら……

「んっ……ん、ん、んふぅっ♥ ん、あ……ンっ……♥」

触って……いいよ……少しぐらい強くっても……激しくても……いいから……
ああ……優しい……そんなに優しくされたら……私……気持ちいいのに……こんなに幸せになれちゃうなんて……
ああ……田井中君……たいなか……くぅん……っ!

わかる……わかるよ……田井中君の……私を好きだって気持ち……
唇からも……両手からも……伝わってきてるよ……
嬉しい……凄く嬉しい……

私も……私も好き……もうはっきりとわかるよ……
田井中君のことが好きだって……

伝えたい……私も……私も伝えたい……
田井中君がしてくれてるみたいに……私も……
好きだって伝えたい……

こうすれば伝わるかな……?
キスしながらだってわかってくれるかな?
言葉なんかなくても……

右手を田井中君のズボンに伸ばす

そうだ……田井中君と同じように……私も……田井中君のことを気持ちよくさせてあげたい……

ジャージに手をかけてずり降ろして中のトランクスの膨らみに触れる
熱い……田井中君のおちんぽがこの中にあるんだ……

528倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:41 ID:vuabCsNc
>>527

凄く苦しそう……そうだ……田井中君も我慢が辛いって言ってたじゃない……
それなら私が癒してあげたい……私の手で……気持ちよくさせてあげたい……
私が出来ることなら……どんないやらしいことだってしてあげたい……

おちんぽが飛び出してきた
私は躊躇うことなく手を伸ばして肉棒を掴んだ

『はぁっ! はぁっ! く、らせさ、ん……っ、く、ぅぅ……!』

「はぁ、はぁっ! た、たいなか、くん……っ、ああ、んっ……♥』

あぁ……おちんぽ……おちんぽ触ってる……田井中君の……硬くて……熱くて……大きい……逞しいおちんぽ……触っちゃってる……!

田井中君の息遣い……荒くなってる……おちんぽ……びくびくしてる……っ
私の手で……興奮してくれてるの……?

「あんっ……んっ、んぅ……んく……ちゅ……ああンッ♥」

両胸から快感が伝わってくる
私もそれに応えて右手を動かしていく
しこしこと前後運動を繰り返す
大丈夫……力加減……多分これぐらいで大丈夫だよね?
教わった知識を使って手を動かしていく

田井中君……好き……好きだから……しごいてあげる……私でいいなら……
おちんぽ……いっぱい、いっぱいしごいてあげる……

わかる……わかるよ……田井中君のおちんぽビクビクしてる……
気持ちいいんだよね?
手の中で膨らんで……あぁ……すごい……
もっと……もっとしてあげたい……

「ああ……んん……っ、はああぁっ♥」

私が右手を動かす度に田井中君が感じてるのが分かる
そしてお返しとばかりに両胸から快感が伝わってくる
まるで体と心が同調したみたいだった

私は恥ずかしい気持ちなんか忘れて、二人で気持ちよくなることに夢中になっていた

<快感判定イベント結果>
★ディープキスと胸愛撫
ダイス値:4
17+4=21(71)

「はぁ、はぁ、はぁ……ん、あ、ああっ♥ んくぅっ……!」

ああ……気持ちいい……田井中君と一緒に気持ちよくなるの……すごくいいのぉ……!

ああ……もうイッちゃいそう……!
でも止められない……エッチなこと止められないの……
田井中君と……もっときもちよくなりたい……っ!

529倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/28(火) 23:57:57 ID:vuabCsNc
>>528

「んっ、ちゅっ! ちゅばっ! ふぅっ! んんんんっ! じゅばっ! ごくっ! んっ! ちゅううっ♥」

キスするの気持ちいい! キスするの美味しい! キスするの幸せ過ぎるの!

「んはぁっ……ンンっ! んっ! んんんッ!!」

おっぱい揉まれるの気持ちいい! もっと揉んで! もっと激しくして! もっと握ってぇ! 乳首もっとギュッて押し潰してぇっ!

「はぁ、はぁ、はぁ、むっ、んむ……んむぅ……っ! はぁ……っ♥」

熱い……体が熱い……でももっと近づきたい
田井中君の臭い……もっと感じていたい
1つに……1つになりたいの……

「んっ、んっ……んんんっ!」

おちんぽからいっぱい出てる……先走り……
がまん汁……がまん汁がこんなにいっぱい……

ああ……田井中君の……エッチな汁……私がしごいてるから?
気持ち良くなってくれてるから?
嬉しい……私の手で興奮してくれてるの……嬉しい……!

「ふううっ! あっんんんっ! んんんッ!!」

あっあっ、ああ……だめ……気持ちいい……気持ちよすぎて……もう……っ!

全身がビクビクしてきて……私、もう……もう――――ッ!!!

<快感判定イベント結果>
★ディープキスと胸愛撫
ダイス値:5
17+5=22(93)

いっ! イッちゃ……もうイッちゃ……!!

「……ン……ンッンンッ! いくっ、ンッはあぁぁぁあああああああッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値3

耐えきれずに絶頂してしまった
そして、イキながら自分の快感を伝えるように田井中君のおちんぽを強く滅茶苦茶に扱いてしまう

『っぷはぁ! だめ、だっ、倉瀬さん! おれ、もうっ、出る……!!』

あつい……!
指先に伝わってくる!
田井中君の精液が……いっぱい出てる……!
すごい……すごいの……!
勢い凄すぎて……身体にまでかかっちゃってる……!

それが少しも気持ち悪くなんかならない
それどころからもっと出して欲しい、もっと気持ちよくなって欲しいと思ってしまう

そう思っていたせいか私は無意識に絶頂の余韻にに浸りながらも右手で肉棒をさすり続けていた……

「あ……はぁ……う……はぁ……♡ い、いっぱい……出ちゃったね……わ、わたしも……気持ちよかった……よ……」

行動>田井中に身をゆだねる

思考>田井中に対しなんでもしてあげたい
   もっと気持ちよくなりたい
   田井中と1つになりたい

体勢>ベッドの上であおむけで寝転がって脱力状態
   シャツを羽織りながらも淫紋や剥き出しの股間が露出している
   
肉体>疲労による熱がある
   泣きじゃくったせいで若干目が赤い
   口の周りが唾液で濡れている
   全身あせだく
         
淫紋選択>媚毒汚染・淫毒S2Lv4:
     性愛魅了

ダイス値:3

【マナの方もエッチな女の子モードになっちゃいそうですねえ】
【妊娠は拒否しますけどねw】

530合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/10/07(木) 18:54:10 ID:ch39EYtE
>>527-
倉瀬舞菜 体力51/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:8(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B 陰唇B++*** 膣内B* 子宮B 左胸B*** 右胸B*** お尻B 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕D 背中D* お腹D* 口B++ 耳C** 首C**
<装備>
ワイシャツ
スマートフォン
<装備情報>
ワイシャツ:男物、サイズが合わずダボダボ
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・媚毒汚染・淫毒S2Lv4:毎R快楽値+(2+Lv)上昇する、この媚毒による快楽値の上限は75となり、この媚毒で絶頂することは出来ない
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
「発熱」:あらゆる動作に-2の補正を得る、注意力が散漫になりやすい
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>

ベッドの上
田井中に押し倒されている

〜田井中に身を委ねる:3+3=6(ST+3、変身ヒロインLv+4、発熱-2、余韻-2;補正+3)〜

互いに思い合い、好意を確認し、けれど舞菜には懸念があった
乳首やクリトリスに着けられたピアス……そんなものを付けている自分は気持ち悪いのではないか、と
だが田井中はそれを払拭し、ますます昂った思いのままに二人はほぼ同時に絶頂に至る……

「はぁ…! はぁ…! っう……倉瀬、さん……っ! 倉瀬さんッ!!」

果てたばかりで汗だくの二人、濃い精液の臭いと、舞菜から立ち上るフェロモンの如き発情を促す匂い
幸せそうな声音、今も硬いままの肉棒をさする手つき、全てが田井中を興奮させ、射精してなお欲望が納まらない
息を荒げ、射精の快感に震えていた田井中は……いよいよ我慢できないとばかりに、舞菜の胸に顔を埋める
そして大きく口を開き――ニップルピアスごと、舞菜の右胸を頬張ってしまう
チュウチュウと吸い付かれ、空いている左胸には田井中の右手が伸び、ギュッと強く揉まれる
やがて田井中の口内で硬く尖る乳首に舌が伸び、ピアスごと転がすように何度も何度も舌が弾く様に触れる
左胸も好き勝手に揉まれ、乳首を押し出すように、絞り出すように揉まれた後、突き出た乳首を親指と人差し指でグッと潰されてしまう
その上、乳首へのキスは時折乳房への痕を残すほどのキスとなり……舞菜の白い乳肌に、一つ、二つとキスマークが刻まれていく
興奮で狭まった視界、集中し過ぎている思考、それら全てが舞菜の胸の感触に酔いしれ、味を楽しみ、己を刻み込むことだけに費やされている……

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+11【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:11+ダイス×1.5(高い程に激しく揉まれ、乳首を転がされる)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

「っぷはぁ! はぁっ! はぁっ! ふぅー……ごめん、倉瀬さん……おれもう、無理だ、止まれない……!!」

そうして暫く、只管に胸の感触を味わっていた田井中だったが……
やがて口を離すと、唾液塗れの右胸に左手を伸ばし、両手で乳房を揉み捏ねながら身体を下へずらしていく
胸から鳩尾、そしてお腹へ……田井中の頭が移動し、視線が下っていくのを感じる
豊満な乳房、白い肌、そして淫紋の浮かんだ臍
そこに田井中の視線が到達し、吸い寄せられるように熱っぽい視線が淫紋を貫く

「これも、グリードに…………っ!」

ぼそりと、何かを呟いた田井中は……あろうことかそのまま顔を落とし、淫紋に口付けを落とす
淫紋の位置は舞菜の子宮の真上だ、何度もキスを落とし、時折痕を残すほどに強く吸い付く唇は、じわじわと皮膚を超えて子宮に熱を灯すかのようで……
未だ止まらない胸への愛撫、絶頂したことで火が点いた身体がこれまでの経験から子宮への快楽の期待を高めて……ゾクゾクと舞菜の身体を熱くする
若い性欲、相思相愛の彼女、そして初体験という状況……田井中の理性は既に振り切れ、暴走している
舞菜が止めようとしても止まらず、何度も何度も淫紋とお腹越しに子宮にキスを落とし、痕を刻み付けていく……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫と淫紋への口付け
補正値:+12【技量+3、感度:左胸+3、右胸+3、お腹+1、<BS>○○敏感:左乳首+1、右乳首+1】
快楽上昇値:12+ダイス×1.5(高い程に激しく揉まれ、乳首を転がされる)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

「ふー! ふー! ……もっと、倉瀬、さん……もっと……!!」

――そして、ねちっこい程にキスの雨を降らせてなお、田井中の興奮は高まるばかりだ
お腹越しの子宮へのキスで、より一層興奮した田井中が次に移るのは自然なことだったのかもしれない
胸から手を離し、さらに下へ身体を動かし……その視界には、舞菜の秘すべきおまんこが丸見えになる
両足の間に身体を挟むように位置取り、脚を閉じれないように太腿に両手を添えてすらいる田井中は、生唾を飲みながらマジマジと秘部を見詰めている
その視線の熱さは凄まじい、荒い鼻息が異常なほどの興奮を伝えていて、舞菜に夢中になっていることがわかるだろう
ぐっしょりと濡れた割れ目を、クリピアスで強調されたクリトリスを、至近距離で見つめられている
このまま好きにさせれば、田井中のキスが今度はおまんこに降り注ぐのは目に見えている
舞菜は身を委ねるのか、それとも何か行動を起こすのか……熱気渦巻く男子寮の一室は、二人の熱でじわじわと茹りつつあった……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1
◆媚毒汚染・淫毒Lv4:▲「快楽値」+(2+Lv) ※快楽値75以上にはならない


〜行動宣言+ダイス〜


【おまたせしました〜】
【まずは胸と淫紋への上書きキス、次回は下半身へ】
【そのあたりで一度絶頂してもらうまで責めて、その後は挿入、互いに絶頂するまで続けて……】
【そこからはダイジェスト気味に時間を飛ばす感じでしょうか】
【すればするほど理性が飛んでお猿さんになる田井中君、経験豊富な舞菜さんの方が余裕ありそう】

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