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【◆ZbHdrpHk8k】 現代妖異譚 【◆6tnVxhvy8U】

1合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2019/04/14(日) 12:09:41 ID:5RexFtZY
時は現代、西暦も20XX年を迎え、人の世は今も尚繁栄を続けていた
立ち並ぶ高層ビル、伸び続ける平均寿命、かつて不治の病と言われた病気すら治療可能になった現代社会
人々は無自覚のうちに平和を享受し、更なる発展のために新たな技術を生み出し続けている
夜闇を照らす人工の光、溢れるほどに増え行く人々……けれど、その影で蔓延る闇は徐々に脅威を増しつつあった
そう、人は何時しか忘れてしまっていたのだ――光が強ければ強いほど、闇もまた濃くなるのだということを……

これは人の世の影に生まれ、欲望の限りを尽くす怪物……グリードに立ち向かい、人知れず平和のために戦い続ける戦士達
その壮絶かつ、淫靡なる闘いの記録である……

※ここは【◆ZbHdrpHk8k】と【◆6tnVxhvy8U】の専用スレッドとなります、他の方の書き込みはご遠慮願います

314合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:10 ID:TR7c0jk.
>>310-313
倉瀬 舞菜 体力33/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕E**** 右腕E*** 背中D* お腹D**** 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、体育館

〜仰向けに倒れてしまう:0-1=-1(ST+1、余韻-2;補正-1)〜

質感を得た視線による愛撫を避けるため、陰に徹することにした舞菜だったが……思惑は大きく外れてしまう
パス回しでボールを保持する時間を短くするつもりが、逆に舞菜にパスが回ってくる機会が多かったのだ
そして終盤、大一番の場面で集中する視線とスライムによる快感に打ちのめされ……舞菜は衆人環視の中、絶頂を極めてしまう……

体育館に似つかわしくない、あまりにも艶やかで淫らな嬌声が響く
その発生源は舞菜の唇……元より音が響きやすい体育館で発せられた場違いな艶声は、クラスメイトや先生の耳に反響して滑り込んでいく
それはまるで、教室での生着替えの時の雰囲気を再現したかのようで……
得も言われぬ淫らな雰囲気がその場の全員を包み込み、まるで非日常に踏み込んだかの如く夢現のような感覚を覚えていた

誰もが舞菜を見ていた
顔を赤く染めながら、あるいは生唾を飲み込みながら、または勃起した肉棒を隠す様にしゃがみ込みながら……体育館中の視線が、舞菜を貫いていた
そして今の舞菜にとって、視線は物理的な愛撫に等しい
制御できない激しすぎる絶頂に呑まれ、朦朧としてしまう舞菜は……シュートを放つために空中に居るというのに、完全に平衡感覚を狂わせてしまった

ぐらり、とバランスが崩れた
放たれたボールは山なりの弾道を描き、見事にゴールを決める
しかし放った本人は、絶頂の影響で朦朧とした意識のまま、着地も考えられずに背中から倒れ込んでしまう
もしも舞菜が意識を保っていれば、最低限の受け身程度は取れただろう
変身していないため、年相応の身体能力しかない現状でも重ねた訓練は嘘を吐かない
受け身の訓練もそれに含まれている、最低限頭を庇うくらいの動きは、無意識にこなせる程度に染みついているのだ
だが――さすがにこの現状は、想定外にも程がある
空中で絶頂し、バランスを崩して朦朧とした意識のままに受け身を取る……そんな理想とは程遠く、舞菜の身体は応えない
さしもの舞菜も、疲労も相まって無意識の受け身も上手くいかなかったのだ

結果、何が起こるのか……そう、当然のように舞菜は床に叩きつけられた
背中や腰から墜ちたため、全体重をかけて後頭部を打つ……と言うことはなかったが、それでも楽観視して良いものではない
現に舞菜は絶頂や疲労による意識の混濁だけではない、軽くとはいえ後頭部を床にぶつけた影響もあり、倒れ込んだまま動けなくなってしまっていた

そしてそんな光景を見れば、流石に淫らな雰囲気に呑まれていたクラスメイト達も徐々に理性を取り戻していく
夢から覚めたように現実を認識し、パチパチと瞬きを数回、一向に起き上がろうとしない舞菜に血の気が引き――――

315合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:27 ID:TR7c0jk.
>>314

「倉瀬! おい倉瀬大丈夫か!」

――――真っ先に倒れ込んだ舞菜に駆け寄った先生の声に、クラスメイト達も完全に正気に戻る
試合も何も放置して、木原や黒田、篠塚や山城たちを筆頭に、女子のクラスメイトが一斉に舞菜を囲むように近付いていく
男子も離れた位置で試合をしていたために出遅れたが、遠巻きに心配そうに視線を向けている

「倉瀬さん、大丈夫? わかる? 倉瀬さん?」
「ど、どうしよ、これ、どうしたら……」
「頭打った? こういう時って……保健の先生を呼んだらいいの!?」

ざわざわと女子たちが慌てている、中にはいつものグループの声も混じっている
そんな中、剛田先生は表面上冷静に舞菜の肩を軽く叩き、声をかけて意識の有無を確認している
体育教師だけあり、こういった応急処置の仕方も心得ているようだ

「倉瀬、聞こえている……ようだな、完全に意識がないわけじゃない……となると、ふむ……」
(痛みを感じている様子はない、眼球も動いているから意識はある、声も聞こえているようだ……脳震盪でも起こしたか?
 とりあえず暫く安静にさせるべきだが……)

テキパキと処置を行い、舞菜の状態を確かめる剛田先生は……舞菜の様子を確かめるために彷徨わせた視界に映る光景に、ごくりと唾を飲んだ
直前まで試合をしていた舞菜は、大量の汗で全身が濡れている
ただでさえ元々透けていた体操着は、既にブラの色どころか、それ以外の肌色さえ分かってしまう程に透けている
また、体操着のサイズが小さいこともあり、舞菜の豊満なボディラインを一切隠せない衣装は、あまりにも目に毒だった
淫紋により、周囲を惹き付けるフェロモンを撒き散らしている舞菜の艶姿は、使命感によって教師として動いていた先生の理性を侵食していく
少女らしからぬ豊満な乳房、大人びた黒いブラ、汗が伝う首筋、ほっそりとした腕、艶やかな括れ、スパッツを張り詰めさせるムチムチのお尻、撫でればさぞ気持ちいだろう肉付きの良い脚……
舞菜の極上の肢体に這わせる視線が熱を帯び、頭の中が欲情に彩られていく――――

<快感判定イベント発生>
★視姦愛撫
補正値:+6【技量+0、感度:左胸+3、右胸+3、お尻+2、左足+1、右足+1、左腕+0、右腕+0、お腹+1、耳+2、首+2、衣服各-1〜2】
快楽上昇値:6+(ダイス)(高い程集中的に視線に晒されてしまう)

「先生、倉瀬さんは……大丈夫、ですか?」
「っ! ……ああ大丈夫だ、脳震盪でも起こしたんだろう、少し休めば良くなるさ、心配はいらない」
「! 良かった〜……ドキドキしちゃった」
「ほんと、心臓がまだバクバク言ってるよー」
「それで、先生、どうします? 倉瀬さんは……保健委員が保健室に連れて行きますか?」
「そうだな…………いや、倉瀬は私が保健室に連れて行こう
 時間も残り少ないし、ボールと籠を片付けて整理体操をしたらそのまま教室に戻りなさい
 担任の先生には事情を説明して、保健室で休ませておくと剛田が言っていたと伝えておいてくれ」
「判りました、先生、倉瀬さんの事、お願いしますっ」

……朦朧とした意識の中、舞菜はどこまで聞き、何処まで理解できていただろうか?
ともあれそんなやり取りの後、舞菜は剛田先生にお姫様抱っこで抱え上げられ、力強い足取りで何処かへと運ばれていく
先生の腕や胸の筋肉が醸し出す、がっしりとした頼りがいのある感触
同時に密着する舞菜だからこそわかる、男臭い汗の混じった臭い
それらを間近で感じながら、クラスメイトの声が遠ざかっていく……


……
………

とさり……と、優しく舞菜がベッドの上に降ろされる
舞菜の背には優しく包み込むようなベッドの感触と、薬臭い特有の匂いが感じられる
どうやら保健室に着いたらしい、このころになれば、朦朧としていた舞菜の意識も多少はマシになっているだろう
とは言え思考は鈍く、本調子には程遠い
身体も重い、色々と積み重なった疲労と、意識を半ば失っていた影響かもしれない
そんな状況で、さて、舞菜はどうするべきだろうか?

316合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/21(水) 23:00:40 ID:TR7c0jk.
>>315

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:左腕 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは以下の選択肢から一つを選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる



1、感度基準ランク上昇 E → Dへ
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>左腕敏感 習得
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS> 左腕鋭敏 習得
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は調教により、刺激に鋭敏なってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に快感を感じてしまうようになり、左腕を性的に責められた時、快楽基準値に+1される
 しかし同時に鋭敏な感覚はより繊細な動作を可能とし、左腕を用いたDEX判定に+1する

4、感度:左腕 → 左腕+へ
 貴女の左腕は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<感度:お腹 開発経験値上限突破>
※プレイヤーは以下の選択肢から一つを選ばなくてはならない
 選択肢を選んだ後、開発経験値は0へリセットされる



1、感度基準ランク上昇 D → Cへ
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱により、性的に開発されてしまった
 これまでよりも快楽を受け入れやすく、かつ鋭敏にさせられた感覚が身体に刻まれてしまっている……
 その部位の感度ランクを一段階上昇させ、快楽基準値に+1される

2、<BS>お腹敏感 習得
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より敏感になってしまった
 何かが触れる度に、今まで以上に敏感に快感を感じてしまう身体へと開発されてしまったのだ
 その部位を責められた時、快楽基準値に+1される

3、<BS>お臍敏感 習得
 貴女のお臍は度重なる愛撫、又は調教により、快楽に弱くなってしまった
 何かが触れるたびに今まで以上に快感を感じてしまうようになり、お臍を責められたとき、快楽基準値に+1される

4、感度:お腹 → お腹+へ
 貴女のお腹は度重なる愛撫、又は凌辱によって、より快感を受け入れられるようになってしまった
 今後はその部位を責められてしまえば今まで以上に快感を受け入れやすくなってしまうだろう
 この部位を責められた時、開発経験値が1.5倍になる

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【折角のファンブルでしたので、軽く頭を打ってまともに動けなくなった、ということになりました】
【フェロモンを撒き散らした状態で保健室まで密着! ……これはアカン奴です()】
【そして視線による愛撫が全身に及んだため、これまで特に責められることのなかった左腕やお腹が開発が進みました】
【ちなみに左腕の選択肢、敏感と鋭敏は別物です】
【敏感は次の成長で過敏へ、そのさらに次で弱点に進化していきます】
【鋭敏は進化しませんしメリットもありますが、敏感、過敏、弱点と重複します】
【……将来的に敏感〜〜系統と連動させると面白いかもしれませんねぇ】
【お腹の方は次の成長時は体外からの子宮刺激に弱い、とか入れようかなーなんて考えていますが……まぁ、また次回ですね】

317倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/22(木) 06:18:21 ID:XTp9Fgyw
>>314-316

「はぁ、はぁ、はぁ……っ」

身体が熱い……息が苦しい
頭の後ろがズキズキする……

わたし、どうなったんだっけ……?

だめだ……思考がまとまらない
焦点が定まらない……

『倉瀬! おい倉瀬大丈夫か!』

声が聞こえる
この声は……確か……先生?

「あ……、せん……せい……?」

わたし……心配……されてる……?
先生に心配されるようじゃ正義のヒロイン失格だ

だから返事……しなきゃ……大丈夫っていわなきゃ……

「だ、だいじょうぶ……です……」

あれ……わたし……倒れちゃってる……の?

それじゃ心配されて当たり前……だよね
立たなきゃ……立ち上がらなきゃ……
あれ……手足が……動かない……

立ち上がろうとしても身体に力が入らない
それどころか意識がどんどん朦朧としていくようだった

だめ……意識が遠く……

『っ! ……ああ大丈夫だ、脳震盪でも起こしたんだろう、少し休めば良くなるさ、心配はいらない』

のうしんとう……? 少し休めばよくなる……心配いらない……それなら……よかっ……た……

さらに意識が朦朧としていく
まるで夢の中にでもいるみたいに私の意識はふわふわとあやふやなものになってしまっていた

あれ……わたし……

朦朧とした意識の中でいつのまにか私は誰かに抱きあげられていた
背中に感じるのは太くてたくましくて力強い腕の感触
男の人の腕の感触……なんだか凄く安心する
この臭いは……どうしてだろう……いい臭いとは思えないのに……なんだかずっと嗅いでいたくなる

ああ、そうか……わたし、お姫様だっこされてるんだ……

女の子なら誰もが一度は夢見る、王子様の夢
まるでその夢の中にいるような幸せな気持ちだった

安心する……とっても安心する……

そういえば……遠い、遠い昔の子供の頃にも……こんなことがあったような気がする……
あの時に感じた腕はもっと細かったけど……
そうだ……あれは……あれは私の憧れの人……あれは……いつのことだったっけ……

「あ……」

そんなことを考えていると柔らかい地面に降ろされる感触が伝わってくる
ここは……どこかのベッドの上だろうか?

目の前には誰かの姿が見えるけどまだ焦点があってないのかぼやけて誰かはよくわからない
頭の中はまだ夢の中にいるような感じだった

<感度:左腕 開発経験値上限突破>
→感度基準ランク上昇 E → Dへ
<感度:お腹 開発経験値上限突破>
→<BS>お臍敏感 習得

行動>朦朧とした意識の中で淫紋の効果によって教師に誘うような以下の言葉を言ってしまう
   「身体が熱くて疼いてしまっている」 「みんなに視られてエッチな気持ちになってしまった」
   「授業中にイッてしまうような淫乱で悪い女の子」 「更生するために罰を受けないといけない」
   「マナに罰を与えてください」

思考>朦朧とした意識を淫紋からくる催眠によって維持されてしまっている
   目の前の人影から、夜に夢の中で聞こえてくる声が聞こえてきて安心してしまっている
   目の前の人影の言うことを聞かないといけないと思ってしまっている
      
体勢>ベッドの上で身体を投げ出している

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態  
 
淫紋選択>性愛魅了S2
     視線体感⇒催眠暗示

ダイス値:7

【雌肉淫化の時に聞こえる声で告白を誘導しちゃう感じでどうかな?】
【先生が完全に暴走してもう後戻りできないところで意識を取り戻しちゃう感じがいいかなって】

318倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/24(土) 11:40:26 ID:Tj799Q7U
>>317
<快感判定イベント結果>
★視姦愛撫
ダイス値:7
6+7=13(13):快楽Lv0

319合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/24(土) 13:30:16 ID:ltVyXFco
>>317-318
倉瀬 舞菜 体力34/60 精神90/100 魔力100/100
快楽値:12(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜朦朧としている:7+2=9(ST+3、余韻-1;補正+2)〜

絶頂の衝撃でバランスを崩し、倒れてしまった舞菜
朦朧とした意識は気絶の手前を彷徨い、中々正気に戻ることが出来ない
そんな舞菜を剛田先生は抱え上げ、保健室まで運んだのだが……

保健室のベッドに寝かせられた舞菜は、程よい硬さのマットに身を沈ませている
意識は未だ朦朧としたまま、目も耳も感覚がぼやけていて、周囲の状況把握さえうまくいかないでいた
全身を包む心地良い絶頂の余韻は、まるでぬるま湯に浸かっているかのように身体を弛緩させている
そんな舞菜をのぞき込むように確認しながら、先生は軽く舞菜の肩に触れながら声をかけた

「倉瀬、聞こえるか? 保健室に着いたぞ、身体はどうだ、大丈夫か?」

そんな中、先生の声が耳に滑り込み――――

◆<淫紋>効果変更
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・視線体感:周囲の人々があなたに向ける視線が、まるで実体を伴っているかのように感じられるようになる



・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する

『あなたの身体は、今、どんな状態ですか? 私に教えてください』

――――覆い被さるように、声が聞こえた
TVの副音声のように、同時に重なる二つの声
普段ならば違和感を覚えるはずの出来事だが……今の舞菜は朦朧とした状態だ
おかしいと気付くことも無いまま、舞菜はこう思ってしまう

――質問には、答えなければいけない――
――先生は自分を心配している、詳しく状態を説明して安心させなければ――

そんな異常を異常と気付かぬまま、舞菜の唇は言葉を紡ぐ
熱く火照る身体の発情を、事もあろうに異性である先生に話してしまうのだ

「く、倉瀬? お前、何を言って……っ!?」
『何故、そんなにも発情してしまったのですか?』

熱に浮かされたようにぼんやりとした瞳で、表情で、自分を見上げる舞菜が紡いだ言葉に、先生は狼狽えながらも生唾を呑んだ
肌を火照らせ、汗に濡れ、透けたブラや肌の色を見せつけ、恵まれたボディラインを隠すこともない
若さゆえに瑞々しい肌を見せびらかす舞菜の、あまりにも淫靡な告白
それは先生の教師としての理性を大きく削り、魅了されたかのように視線を縫い付け、逸らさせない
そうしてまたも副音声のように声が二重に聞こえて……舞菜はそれに、素直に答えてしまうのだ

320合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/24(土) 13:30:26 ID:ltVyXFco
>>319

「…………っ! ふぅ……! ふぅ……!」
『クラスメイトの前で淫らな快楽に溺れたあなたは、一体どんな女の子だと思われたでしょうか?』

先生からすれば、唐突に舞菜があまりにもいやらしい告白を始めたようにしか見えないだろう
意識が朦朧としているため、普段は決して口にしない本心が漏れてしまっているのだと考えても……それは興奮を煽る材料にしかならなかった
目が興奮で見開かれ、鼻息が荒くなり、ズボンを膨らみが押し上げ、パンパンに張り詰めさせている

『クラスメイトの前で絶頂する、それはイケナイことです、恥ずかしいことです、そんな女の子をなんと呼ぶのか……あなたは知っていますね?』

告白は進む、ぼんやりと理性の薄れた表情で、朦朧としていることを伺わせる焦点の合わない瞳のまま……
先生はもはや言葉もない、ただただ千切れそうな理性に目を血走らせ、痛みすら覚えるほどに勃起した肉棒にズボンを張り詰めさせていた
それでも耐えているのは、彼が教職として高潔な精神を持っているからだろう
見た目こそ粗野な、ゴリ先生などと陰で呼ばれている荒っぽい外見の持ち主だが……
その内面は教職としては理想的な、強い理性の持ち主なのだ

「ふー…! ふー…! ふー…!」
『そんなイケナイ子であるあなたは、罰してもらわなければなりません』

それでも、それはあくまでも表の世界での話に過ぎない
パラサイトによる淫紋、発現した能力は他者を惹き付ける強烈なフェロモンを撒き散らす能力、その第二段階
体臭に混じって放たれる濃密なフェロモンが保健室の中に満ちていき、それを吸った先生の目から、獣欲が滲みだす
体育教師としては相応しい筋骨隆々とした男らしさ溢れる外見の先生が、その身を硬直させて動けないでいる
興奮で目が血走り、鼻息は荒く、肉棒は早く目の前の雌を貪れと叫んでいる
千切れかけの理性は崖っぷちで、如何に強靭な理性の持ち主であろうとも、超常の魅了の前には成す術がない

そんな先生に

必死で耐えている先生に

舞菜は紡いでしまうのだ……決定的な、言葉を――――

『さぁ、先生に求めましょう……罰を』

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【生徒よりははるかに強靭な理性の持ち主になりました、先生がなんか地味に強化されている……】
【とは言え普通の誘惑ならともかく、淫紋の効果で魅了されてしまえば普通に人には抗い様がありません】
【次回は服を脱がせて押し倒して、いざ挿入……という直前くらいまで進めて、そこで舞菜さんが正気に戻るのがいい感じでしょうか】

321倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/25(日) 11:20:11 ID:nS/KIF9.
>>319

「はぁ、はぁ……」

身体が熱い……私……どうなっちゃったの……?

わからない……頭がぼうっとする……

手足の感覚もおぼつかない
身体のそこかしこがピリピリと痺れている様に感じる
だけどその痺れが何故か心地よく感じる……このままずっとこの感覚に浸っていたいように思える……

でも何か思い出さなきゃいけないような気もする……
何か忘れているような……一体何を忘れているんだろう……?

『倉瀬、聞こえるか? 保健室に着いたぞ、身体はどうだ、大丈夫か?』

誰かの声が聞こえる
この声は……さっきも聞いた様な気がする……

そうだ、この声は……先生の声だ……

体育の授業を受け持ってくれてる、先生の声……

保健室……わたし……保健室にいるの……?

先生がいて……身体の調子を尋ねられているってことは……
わたし……もしかして……心配されるような状態になってるってことなの……?

だめだ……それは……だめ……

起きなきゃ……はやく目を覚まさなきゃ……

『あなたの身体は、今、どんな状態ですか? 私に教えてください』

え……?

また声が聞こえた……あれ……これも先生の声……?

でも……なんだか凄く安心する声だ……凄く……落ち着く……
ずっとこのままでいたくなる……ずっとこのままこの微睡のなかにいたくなる……

あれ……わたし……いま、なにを考えてたんだっけ……?

そうだ……答えなきゃ……
きっと先生は私を心配してくれてるんだ……
ならちゃんと答えなきゃ……
安心させてあげなきゃ……

「はぁ、はぁ……せんせい……わたしっ……はぁっ……か、身体が……熱いんです……っ」

あれ……どうして……熱いんだっけ……?

そう考えた直後に股間に違和感を覚えた
ジンジンと疼く感覚とじっとりと濡れた下着の感触、そしてチュクリと響く水音
それらに気づいた時、私は違和感の正体を思い出した

そうだ……わたし……さっきイッちゃたんだ……だから今もまだ……からだ……疼いちゃってるんだ……

なら言わなきゃ……先生に嘘を吐くなんてイケナイことだから……
本当のことを言わなきゃ……

「エッチな気持ちになっちゃってるんです……っ、あ、熱くて……疼いちゃってるんです……わたし、さっきの授業中にイッちゃって……それで今も……からだが発情したままなんです……っ」

『何故、そんなにも発情してしまったのですか?』

言わなきゃ……皆に視られて気持ちよくなっちゃったって……言わなきゃ……

「く、クラスの皆に視られて……それで……エッチな気持ちになっちゃったんです……イッちゃうぐらい……発情しちゃったんです……!」

そうだ……みんなに……おっきくなったおっぱい視られて……恥ずかしい下着をつけてるところみられて……
身体中……おっぱいも……おしりも……視られてるところ全部……凄く気持ちよくて……

「すごく……気持ちよかったんです……おっきなおっぱい視られるのも……えっちな下着つけてるのバレちゃうのも……おしり、舐めまわすみたいに視られて……感じちゃったんです……っ」

『…………っ! ふぅ……! ふぅ……!』

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

どこか遠くから誰かの息遣いが聞こえてくる
それに重なるようにして聞こえてくるのは……私の息遣い?

身体が熱い……さっきよりずっと熱くなってる……
意識がさらに遠くなっていく

『クラスメイトの前で淫らな快楽に溺れたあなたは、一体どんな女の子だと思われたでしょうか?』

そうだ……わたし……みんなの前で気持ちよくなって……それで……イッちゃたんだ……

「わたし……わたしは……クラスのみんなの前で快楽に溺れて……イッちゃって……だから……!」

『クラスメイトの前で絶頂する、それはイケナイことです、恥ずかしいことです、そんな女の子をなんと呼ぶのか……あなたは知っていますね?』

「イケナイことしちゃったんです……悪い女の子なんです……! だからわたしは……私は……っ!」

(淫乱❤ えっち❤ 舞菜ちゃんは、いやらしい娘なのよ…?❤)

(お前は淫乱で、変態の肉奴隷だ……!)

そうだ……わたしは……わたしはぁっ!!

322倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/10/25(日) 11:20:21 ID:nS/KIF9.
>>321

「授業中にイッてしまうような淫乱で悪い女の子なんですっ! 変態でマゾな女の子なんですぅっ!」

ああ……わたし……わたしはもう……普通の女の子じゃなくなっちゃったんだ……
淫乱で……変態で……マゾな……どうしようもない悪い女の子にされちゃったんだ……

「あ……ぁ……ああ……わたし……わたし……」

どうすればいいの……?
わたし……どうすれば戻れるの……?
どうすれば……悪い女の子じゃなくなるの……?

『そんなイケナイ子であるあなたは、罰してもらわなければなりません』

そうだ……罰してもらえばいいんだ……
先生から……罰を受けて……それで……更生させてもらえばいいんだ……
私はイケナイ子だから……そうするのが当然なんだ……

「ああ……先生……先生……っ! まなっ、悪い女の子なんです……でも……更生したくて……! 元に戻りたくて……っ、だからっ、だから……! 罰が欲しいんです……っ!」

『さぁ、先生に求めましょう……罰を』

「罰をくださいっ! マナ……っ、先生におしおきして欲しいのっっッ!!」

行動>挿入の寸前まで剛田の求める通りに行動し、求められる通りの言葉を返してしまう

思考>朦朧とした意識を淫紋からくる催眠によって維持されてしまっている
   目の前の人影の言うことを聞かないといけないと思ってしまっている
   自分への情けなさからくる悲しみの感情が色濃い
      
体勢>ベッドの上で身体を投げ出している

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   体操着は早くも汗で透け、黒い下着もバレバレの状態
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、少し涎が垂れている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>性愛魅了S2
     催眠暗示

ダイス値:4

【精神強くないと体育教師なんて出来ないんじゃないかなあ】
【流れはそんな感じですかねえ、欲を言えばピアスを視られて追及される展開も良さそうですねぇ】
【むむむ……!】

323合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/31(土) 16:36:44 ID:SxNfW3Tk
>>321-322
倉瀬 舞菜 体力35/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:11(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
体操着、スパッツ
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜先生の求めるとおりに行動する:4+3=7(ST+3;補正+3)〜

朦朧とした意識の中、舞菜は耳に滑り込む声に答えていく
それはパラサイトが囁く偽りの声、目の前の教師を煽り、舞菜を辱める悪意の声
舞菜はそれに気付かないままに……先生を誘惑するような言葉を紡いでしまうのだった……

「っ!! 倉瀬ぇ……! いいだろう、お仕置きしてやる! 覚悟しろっ、もう止まれんぞ!?」

傍から見ている者がいれば、それはまるで肉食獣が獲物に襲い掛かるようだ、と例えるだろう
そう表現出来てしまう程に、先生は荒々しく舞菜に襲い掛かかり、覆い被さった
ギシギシと喧しくベッドが軋み、舞菜の腰を跨ぐように先生が馬乗りになる
先生の両手は舞菜の体操着の裾を掴み……グイッ!
破れても構わない、それほどの勢いで思い切り体操着が捲り上げられる
汗まみれのお腹が顔を出し、鳩尾とブラの下端が姿を見せ、更に上へ、そして――ぶるんっ!!
力尽くで捲り上げた体操着が豊満な乳房に引っ掛かり……それを無理矢理通過させ、派手に乳房が揺れ、たわむ
その上でキツめの体操着から頭が抜けるまで引っ張り上げ……先生の手が、そこで止まった
先生の見下ろす視界には、純白のシーツの上に白い肌に映える黒い、しかも総レース製というあまりにも扇情的な衣装を纏った舞菜が寝転がっている
その涙で潤んだ瞳、荒い呼吸を繰り返す瑞々しい唇も相まって、あまりにも蠱惑的な光景だった
そして頭から引き抜かれた体操着は、万歳する形になった腕に絡みつくように留められる
汗をたっぷりと吸った体操着はべっとりと肌に張り付き、サイズの小ささもあって簡易的な拘束と化した
舞菜が息を吸うたびに、吐く度に、ゆっくりと上下する扇情的なブラに覆われた乳房を前に、先生の目が一層血走って行く

「倉瀬……なんだこれは、こんなにもいやらしい下着を着て!! 神聖な学び舎に、なんてものを着てくるんだ!?
 大の大人も恥ずかしくて着れないような下着を着てくるなんて、真面目な顔をして、こんなにもふしだらな娘だとは思わなかったぞ……!
 ……!? まさか、下も……腰を上げろ、確かめてやるっ!!」

完全に興奮しきり、鼻息も荒く先生が叫んだ
その目に浮かぶのは蔑みの色……軽蔑の視線と、それを呑み込むほどの溢れ出さんばかりの欲情の視線だ
声は興奮で荒くなり、最早生徒に対する声音ではなく、恫喝じみた威圧さえ混じっている
そんな声を上げながら、先生は軽くベッドの上で後退り、舞菜の腰から足下辺りまで移動する
そうして舞菜が腰を浮かせ、お尻がベッドから離れた瞬間――先生の手が、スパッツを掴んだ

「――ッ!?!? こんなにもエロい下着を、体操着の下に……!! 悪い子だ、お前は本当にイケナイ子だ!!
 更生させてやる、ああ、俺が、もう悪いことをしたくなくなるように、しつけてやるっ!!!」

――――力尽くで引っ張られたスパッツが、無理矢理引き摺り下ろされていく
むちっとしたお尻が露わになり、ブラと同じく総レース製のショーツが晒され、汗と愛液で濡れた太腿を超える
脚を揃える形で持ち上げられた膝を通過し、舞菜の右膝を掴んだ先生の手に脚を動かされ、右足だけがスパッツを脱がされた
左足首に纏わり付くように残されたスパッツはそのままに……先生は舞菜の両膝の裏に手を添え、M字開脚の体勢で足を固定する
大人の、それも体育教師らしい力強い指が食い込み、舞菜の女性らしい柔らかな脚を掴んでいる

324合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/31(土) 16:37:01 ID:SxNfW3Tk
>>323

「ふーッ! ふーッ! ふーッ! はぁッ! はぁッ! はぁッ!
 こんなにもいやらしい身体で、下着を着込んで、その上……タトゥー、だとぉ……!? 」

汗で濡れた全身、あまりにも淫らな下着、ブラ越しにも勃起していることがわかる乳首と、ぐっしょりと濡れていやらしい匂いを撒き散らすショーツ
その道の商売女でも中々出せない程の色気を撒き散らしながら自分を見上げる舞菜の視線に……先生は興奮のあまり、もう言葉もない
胸を、股間を、下着を、肌を、顔を、そして――舞菜のお腹に刻まれた淫紋を見た
まるで子宮の位置を示すかのように、舞菜の白い肌に描かれた暗めの赤いハートマークを彩った紋様
今の今まで、なぜか一切気付かなかったそれを見た瞬間……先生の理性を打ち据える欲望の衝動が、ドクンッ! と鼓動を打つ
興奮し過ぎて血管でも切れてしまうのではないか
そう思えるほどの、かつてないくらいの興奮を感じながら……先生は決意した
真面目な振りをしていながらこんなにもいやらしい、学生の内から色に溺れて遊び呆けるような悪い生徒に、加減など一切不要なのだと
悪いことをした子供には、それを間違っていることだと徹底的に教え込まねばならないと
目の前にいる女を、生徒と思い踏みとどまろうとする理性を手放し――眼下の雌を躾けねばならない、そう決意した

――――淫紋、とは、あくまでも舞菜の子宮の内に寄生したパラサイトフォロワーズが残した印に過ぎない
それは舞菜の身体がどれだけパラサイトに適応し馴染んできたのか、どれだけ精神が堕落しているのかを外観で分かりやすく示すためのものに過ぎない
しかし……宿主を堕落させることを使命とするパラサイトにとって、無意味な印の色を変える、など、そんな無駄な力を使うことはあり得ない
つまり、この外部の紋様にも意味はあるのだ
その証拠が……ぼんやりと光を放つ淫紋だった
そう、今の舞菜からは淫紋が薄っすらと発行しているのが見て取れる
淫紋の色と同じ、暗めの赤い光を放ち、先生のジャージに包まれた筋骨隆々とした身体や腕を照らしている光
しかし先生は、そんな不思議な現象に気付いた様子はない
どうやらこの光は先生には見えず、舞菜にしか見えていないらしい

――パラサイトの意思か、あるいは舞菜の心が淫らに染まった時、淫紋は発光する
光は舞菜やグリード、フォロワーズと言った、一定以上の魔力を持つ者にしか見えない
一般人には紋様だけが目につき、しかし光の影響は受ける
そして淫紋の光は……社会的な破滅に陥り、急激に宿主の精神状態を悪化させないように、認識を阻害することで都合の良い勘違いを誘発する効果がある
体育の授業前、舞菜が教室で着替えた際に誰もがそれを止めようとせず、また、事が済んだ後にも夢でも見ていたのだと思い込んでしまった……その答えが、これだ
そしてその光を存分に浴びる先生と舞菜は……理性を緩め、欲望の獣へと坂道を転がるように落ちて行くのだ……

「うぉおお!!! 倉瀬!! 倉瀬ぇええっ!!」

極度の興奮に歪んだ先生が、欲望のままに叫びながら舞菜に襲い掛かかった
その右手は舞菜の膝裏から離され、真っ直ぐに舞菜の股間をショーツ越しに覆い隠す
グチュグチュとわざと音を立てるように割れ目を擦り、クリトリスを転がし、時折力を入れて割れ目に指を浅く食い込ませる
レース製の下着は刺激を軽減する役割を放棄し、その感触でもってより強い快感を与えていた

上体を倒し、舞菜の右足を身体で抑え込むようにしながらも、左手は舞菜の右乳房を鷲掴みにする
レースの下着の感触を楽しむように軽く撫で、指を目いっぱい開いて掴み、ぐにぐにと乳房を揉み捏ねる
かと思えば乳輪をなぞるように立てた指先でフェザータッチ、そこから急激に乳首を複数の指で摘まみ、捻り上げる
ここでもレースの下着は牙を剥く、繊細な乳房を、そして急所たる乳首を、その裏地が指先で擦られる度に刺激を齎すのだ

そのようにして、両手の指で激しく、荒く、しかし痛みを与えない絶妙のラインで性感帯を嬲り始めるのだ
この辺は、先生の経験の賜物だろうか
力強さを感じる愛撫は、見るからに荒く欲望に忠実に女体を責め立てながらも、一定の気遣いも垣間見える
いや、気遣いというよりは女体から快楽を引き出そうと責め立てている……といったところなのだろう
流石にサキュバスの愛撫と比べれば見劣りするが、それでも他者の手から与えられる快楽は舞菜の発情した身体を確実に侵してゆく

<快感判定イベント発生>
★先生の乳房と股間愛撫
補正値:+14【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、右胸+3、<BS>右乳首敏感+1】
快楽上昇値:14+ダイス(高い程愛撫が激しく、ねちっこくなる)

325合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/10/31(土) 16:37:39 ID:SxNfW3Tk
>>324

「倉瀬、口を開け、舌を出せ! キスをするぞ、早くしろぉ!!」

先生の愛撫は止まらない、その上でさらに命令が飛んでくる
覆い被さり、舞菜の顔を覗き込むように血走った眼で見下ろしながら、先生は吼えた
間近から感じる先生の身体の力強さ、男らしい硬さ、汗の匂いと言った体臭が……舞菜の五感に突き刺さり、発情した雌の本能を刺激する

◆<淫紋>効果変更
・性愛魅了S2:周囲の人々を強烈に惹きつけるフェロモンを発してしまう、周囲の理性を大きく低下させる
・催眠暗示:常識的に考えればありえない事を当たり前のように受け入れてしまう、精神状態によって抵抗力が変動する



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう

――普通ならば不快感を覚えるようなそれは、しかし今の舞菜にとってとても心地いいものに変わってしまう
この状態でキスをしたら……汗のにおいを吸い込んでしまえば、舌を絡めて唾液を味覚で味わってしまえば、滑る舌の感触を感じてしまえば……どうなるのだろうか
それを思考するだけの理性を、舞菜は残していない
興奮しきった先生の命令に応えるように、緩やかな暗示を受けつつ……舞菜は口を開き、舌を差し出してしまうのだ……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【ひとまずここで切ります、思ったより細かく描写してしまった】
【一度に挿入直前まで行こうかとも思いましたが、じわじわ高めていく感じになりましたね】
【この次はキスしながら愛撫追撃、ピアスに気付いて下着を脱がせ、ますます興奮する先生、そして……という流れの予定です】
【折角舞菜さんは蠱惑の体液を取りましたし、淫腔開花もあります、先生をキスでメロメロにするのも楽しそうですね】
【五感倒錯もあるので、舞菜さんも大層気持ち良くなれるでしょうし……なんだただのwinwinか!】

326倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/01(日) 01:18:38 ID:WoGcPjZk
>>323

ああっ……わたし……言っちゃった……
先生に……おしおきしてくださいって……言っちゃった……

でも……言うしかなかった
だって……だってわたしは……悪い女の子なんだもん……
エッチでイケナイ女の子だから……っ、だから……罰を受けなきゃ……だめだから……っ!

『っ!! 倉瀬ぇ……! いいだろう、お仕置きしてやる! 覚悟しろっ、もう止まれんぞ!?』

「あ……ああっ……せ、せんせぇ……っ!」

ああ……わたし……されちゃうんだ……先生に……おしおき……されちゃうんだ……
先生……私のお願い……聞いてくれたんだ……
よかった……これでわたし……更生できるんだ……
エッチじゃない……元の普通の女の子に戻れるんだ……

でも……一体どんなお仕置きされちゃうの……?

「あっ!? ひゃんっ……! な、何を……先生……っ!?」

わたし……先生に圧し掛かられてる……っ!
お腹が重くて苦しい、それにこれじゃ動けない
目の前に見える先生の顔が距離が近づいたせいか幾分鮮明に見える
だけど、その顔は凄く鬼気迫るような表情で……

怖い……何度もソニックプリンセスとして戦ってきて怖さなんて慣れたと思っていたのに
まるで熊にでも睨まれているみたいな本能的な恐怖が湧き上がってくるようだった

だめ……怖くて何も出来ない……っ!
一体、これから何をされちゃうの……!?

「あっ!? だ、だめ……嫌ぁあッ!」

いきなり体操服を捲り上げられてしまう

わたし……服を脱がされちゃってる……っ!?

「ンむっ! んんっ!」

抵抗する間もなく両腕を万歳のような体勢に持ち上げられ、体操服が脱がされていく
そして体操服の生地で少しの間白く染まっていた視界が戻る
すると目の前にいた先生の顔は私を視て驚いた様な顔になっていて……

わたしはそれで……自分のブラジャー姿を先生に視られてしまっていることに気づいた

「だ、だめ……だめですっ、先生っ……見ないでください……っ! いやあぁっ!」

咄嗟に腕で胸を隠そうとしたけど……体操服が邪魔になっていて上手く動かせなかった

そんな……だめ……視られちゃう……エッチなブラジャーつけてるの……先生にバレちゃう……っ!

『倉瀬……なんだこれは、こんなにもいやらしい下着を着て!! 神聖な学び舎に、なんてものを着てくるんだ!?』
 
ああ……バレちゃった……
違うの……これは……違うのに……!

「ち、違うんです……きょ、今日は……これしかなくて……それで……!」

こんないやらしい下着……本当は付けたくないのに……
いつもは違うのに……こんなエッチな下着……つけたりしないのに……

『大の大人も恥ずかしくて着れないような下着を着てくるなんて、真面目な顔をして、こんなにもふしだらな娘だとは思わなかったぞ……!』

そんな……先生……そんな目で見ないで……そんな目で見られたら私……

先生の目は私を軽蔑する様な物になっていた
私は目を逸らせない……そしてその目を見ていると胸の内側で罪悪感がどんどん膨らんでいくみたいだった

「あ、ああ……先生……ごめんなさい……わたし……」

やっぱりそうだったんだ……こんな下着……いくら他にないからって着てくるべきじゃなかったんだ
そうだ……私が悪かったんだ……だから先生にふしだらな女の子って思われちゃったんだ……!
やっぱりわたし……悪い女の子なんだ……エッチな女の子なんだ……

『……!? まさか、下も……腰を上げろ、確かめてやるっ!!』

「え……せんせい……?」

先生が何を考えているか分からなかった
でも私は先生の言葉に逆らえなかった
だって私は悪い子なんだから……先生の言うことは聞かなきゃいけない
だから動くには辛い体勢だったけど、それでもなんとか腰を持ち上げてみせた

「あっ……だ、だめっ! いやああああっ!!」

次の瞬間、いきなりスパッツを引き摺り下ろされてしまう

ああ……そんな……そんなぁっ!!

『――ッ!?!? こんなにもエロい下着を、体操着の下に……!! 悪い子だ、お前は本当にイケナイ子だ!!』

「ああ……先生……ごめんなさい……ごめんなさいっ……!」

見られちゃった……先生に……私の恥ずかしい下着姿……全部見られて……!

327倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/01(日) 01:18:56 ID:WoGcPjZk
>>326

恥ずかしくて死んでしまいそうだ……それに私……濡れちゃってる……エッチなお汁で……下着の裏側までべとべとに濡れちゃってる……!
私……いやらしい女の子だ……悪い女の子だ……どうしようもないイケナイ女の子なのぉ……っ!

『更生させてやる、ああ、俺が、もう悪いことをしたくなくなるように、しつけてやるっ!!!』

「ああっ、せんせい……こんな恥ずかしい恰好……ゆ、許してくださいっ、そ、そこは……だめぇっ!」

スパッツが右足だけ脱がされて両足をM字の形に固定されて閉じられなくされてしまう
恥ずかしいところに先生の視線が当たってるのがわかってしまう

『ふーッ! ふーッ! ふーッ! はぁッ! はぁッ! はぁッ!
 こんなにもいやらしい身体で、下着を着込んで、その上……タトゥー、だとぉ……!?』

「ひっ!?」

驚きの余りドクンっと心臓が跳ね上がった
今、先生……タトゥーって……そ、それってまさか……まさか……!

私にとってそれを知られるのは一番恐れていたことだった
でも、よく考えたら今の私はお腹が丸出しで、付けている下着は最低限の部分しか隠せてなくて……そのうえ、私はこんな恥ずかしいM字開脚の体勢で……

淫紋がバレてしまうのは当たり前だった
こんな……こんなものを刻まれてしまっている女の子が普通なわけない
まして相手は先生……怒るに決まっている
ああ私は……私はなんて……なんてことを……

でもこれは私のせいなんだ……そもそも私が負けなければ……サキュバスにこんな忌まわしいものを刻まれることはなかったのだから
私が……私が悪いんだ……全部わたしが……エッチな女の子だから……

『うぉおお!!! 倉瀬!! 倉瀬ぇええっ!!』

「えっ、せんせ――きゃああああああっ!!」

凄い速さで先生の太い両腕が伸びてくる
それも私の恥ずかしい場所に……!
どうしてそんな場所に……訳が分からない……
もしかしてこれが……お仕置き、なの?

「せんせいっ! せんせ……当たって、当たってます……はひっ! だ、だめ、そこ、そんな乱暴に……あンッ!?」

クリトリスに……先生の指が……これ……愛撫されちゃってる……!
な、なに……これ……こんな乱暴に動かされてるのに……痛くない……?
それどころかこれ……気持ち……ぃ……!!

「はひっ!………あひっ!……せっ…せんせいぃっ! そ、それ……だ、だめぇっ!」

どうして……気持ちいい……クリトリス、下着の上から擦られて気持ちいい……下着のザラザラも気持ちいい……!
これ……気持ちいいの〜〜〜っ!!

「だめ……だめです……それ……だめですっ! お仕置きなのに……わたし、気持ちよくなっちゃいますっ!」

おっぱいも……乱暴に掴まれてる……それなのに!
こんなに激しくされてるのに……苦しいはずなのにぃっ!

「あ、あひっ!? ち、乳首だめですっ! そこ捻られたら……変になっちゃう! おっぱい揉まれて気持ちよくなっちゃうんですっ!」

乳首つねられてるのに……こんなの絶対痛いはずなのにぃっ!
気持ちいいの……おっぱいヘンになっちゃううううっ!!

「おしおきなのに……罰なのに……マナ……ますますエッチな女の子になっちゃうぅぅっ!!」

<快感判定イベント結果>
★先生の乳房と股間愛撫
ダイス値:8
14+8=22(33):快楽Lv1

『倉瀬、口を開け、舌を出せ! キスをするぞ、早くしろぉ!!』

「え……そ、そんな……」

き、キスって……そんな……私、先生とキス……するの?

キスは……好きな人同士でするものなんじゃないの……?
いくらおしおきだからって……そんな軽い気持ちでするものじゃないはずなのに……

ああ……でも先生……凄い……体つきが私と全然違う……手も大きくて……
臭いも……凄くて……頭が……くらくらしちゃう……

そうだ……いうこと聞かなきゃ……
目の前の人は先生なんだから……
私はエッチな……悪い女の子なんだから……キスだってもう初めてじゃない……
罰を受けなきゃいけない女の子なんだから……
先生の言う通りにしなきゃ……早く……急がなきゃ

「は、はい……せんせい……ンっ……まなに……おしおきのキス……お願い、します……」

328倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/01(日) 01:19:07 ID:WoGcPjZk
>>327

行動>求められるままに舌を伸ばす

思考>朦朧とした意識を淫紋からくる催眠によって維持されてしまっている
   目の前の人影の言うことを聞かないといけないと思ってしまっている
   自分への情けなさからくる悲しみの感情が色濃い
      
体勢>ベッドの上でM字開脚の体勢で押さえ込まれている
   口を大きく開き舌を伸ばしている

肉体>下着の下では乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間が愛液で濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、少し涎が垂れている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     性愛魅了

ダイス値:8

【この状況でキスされたらマナもメロメロになっちゃいますねぇ】
【でもピアスを指摘されたら正気を取り戻す感じでいきますね】

329合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/08(日) 20:50:18 ID:nTCRwObo
>>326-328
倉瀬 舞菜 体力36/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:32(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
教室《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜求められるままに舌を伸ばす:8+2=10(ST+3、快楽Lv-1;補正+2)〜

お仕置きを求める舞菜に、剛田先生は目を血走らせながら手を這わしていく
体操着とスパッツを脱がせ、現れたいやらしい下着に興奮し、その呼吸はますます荒くなる
お仕置き、という建前も意識にあるのかどうか……二人の暴走は、際限なく加速していくのだった……

両手を万歳の形に、そして足はM字開脚、その状態で口を開き、舌を突き出すように伸ばしていく舞菜
それはあまりにもいやらしい、舞菜の理性が正常ならばとる筈のない行動
けれど淫紋による暗示と、快楽に慣れ親しんでしまった心と体が齎す衝動が、取る筈のない行動をとらせてしまう
それを知る由もない先生からすれば、明らかに自分を誘っている舞菜の淫らなベロ出し顔に……また一つ、理性の糸が音を立てて千切れるのを自覚させられる
肉食の獣が獲物に貪り付くかのように……先生は、舌を突き出す舞菜に覆いかぶさった

「じゅるるるるるるっっ!! 美味い……美味いぞ倉瀬ぇ! もっとだ、もっと、じゅぶっ!」

激しいバキューム音を立てて、先生が舞菜の舌を捕食、口の中に引きずり込む
舌を吸い出すように吸引し、先生の喉が唾液を奪ってごくごくと飲み干していく
女子高生の瑞々しい唾液に歓喜の声を挙げ、先生はますます興奮を高めている
そして欲望のボルテージを上げながら、何度も何度も舞菜と唇を重ねるのだ

「っぷはぁ! いいぞ! もっといやらしく舌を絡めろっ!! 飲ませるんだっ!! じゅちゅっ、ぶちゅ、ずぞぞぞぞぞっ!!」

先生の口内に取り込まれた舞菜の舌に、分厚い舌が絡みつく
ぐちゅぐちゅと唾液が絡まる粘着質な水音を響かせながら、先生と舞菜の舌が絡み合う
先端から表側、裏側、満遍なくなぞるように舌が触れ、絡まり、貪られる
良く目立つ乳房やおまんこは、これまで散々グリード達に弄ばれて性感を開発させられてきた
この学園に来る前と比べれば、性感帯として確実に開花してしまっていると言えるだろう
そういった女性を象徴するような部位と比べれば、舞菜の唇は多少敏感なだけ……とは、とても言えない
何故ならば、舞菜の唇は既に、立派な性感帯として開発されてしまっているのだから……
その際たるものが――まるで媚薬の如く変化した、体液だろう
淫紋によって日々淫らに変化していく舞菜の身体、その影響を受けた体液は、媚薬が如き性質を持つ……唾も当然、例外ではない
舞菜の体液を啜った相手はすべからく媚毒を浴びた時のように身体の内側から興奮させられてしまうのだ
その上、舞菜の唇は既に……ある意味で性器以上に男性を気持ち良くするための性奉仕器官になりつつあった
元々幾多の経験を経て、口や舌を用いた奉仕に悦びを見出せるようになってしまっている舞菜の身体だったが……
パラサイトによる肉体変化の結果、その口腔内は舞菜の知らない内に性奉仕に最適化させられている
舌を絡め、唇に吸い付き、唾液を捧げる……それがどうしようもなく嬉しいことだと感じてしまう
ゾクゾクと痺れるように脳が震え、湧き上がる悦びに思考が漂白され、抗い難い幸福感が満ちていく
その上、先生の唾液を味わう度、体臭が香る度、体温と身体の硬さを触れ合って実感する度に……淫紋によって狂わされた五感が、得も言われぬ快感を拾ってしまう
その快感は心地良さへと変わり、心の閾が下がり、より深く先生を受け入れてしまうだろう
嫌悪を意識する間もない程に脳裏を占める多幸感が、舞菜の心をピンク色に染め上げていく……

<快感判定イベント発生>
★先生とのディープキス
補正値:+12【技量+4、感度:口+2、<BS>淫腔開花+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯S2+2】
快楽上昇値:12+ダイス(高い程激しく舌を絡めてしまう)

・<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

330合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/08(日) 20:50:52 ID:nTCRwObo
>>329

――どれくらい、キスし続けていたのだろうか?
二人の口周りは互いの唾液でベタベタになり、息苦しさに耐えられなくなったころ……ようやく唇が離れた
突き出された互いの舌と唇が銀の糸を結び、伸び、千切れ……蕩けるような視線が絡み合う
見下ろす先生、見上げる舞菜、二人の視線は熱く、甘く、淫靡なもので……
しかし、先生の目つきはすぐに凶悪に吊り上がり、口元にニヤリと笑みが浮かぶ
そして息を荒げながら、先生は舞菜の大きな乳房を鷲掴みにして、ねちっこい口調で言うのだ

「やはりお前は自己申告通り淫乱だ! あんなにもいやらしいキス、女子高生が出来て良いものじゃないぞ!?
 商売女だってあそこまで出来るかどうか……その上、なんだその蕩けた顔は! 俺みたいなおっさんとキスして嫌がりもしないなんて、いやらしいにも程があるぞ!?」

凶悪なほどにぎらついた視線で見下ろしながら、先生の左手が舞菜の右胸を鷲掴みにする
そこに最早遠慮は無く、痛みを与えかねないほどに力強く乳房が揉み潰されている
先生の身体に押し開かれてM字開脚させられている股間には、先生の右手が添えられ……ぐちゅぐちゅと音を立てて、舞菜の陰唇がショーツ越しに弄られていた
キスで蕩けた理性が戻るのを許さない快感の波状攻撃は、舞菜をますます快楽の沼へと沈めて行く……

<快感判定イベント発生>
★先生の乳房と股間愛撫
補正値:+14【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、右胸+3、<BS>右乳首敏感+1】
快楽上昇値:14+ダイス(高い程愛撫が激しく、ねちっこくなる)

キスで蕩けさせられた思考のまま受ける敏感な性感帯への激しい愛撫は、舞菜の理性をゴリゴリと音を立てて削っている
先生も中々経験豊富なのだろう、その愛撫には激しさだけでなく、痛みと快感の境目を見極めたテクニックが感じられる
無論、サキュバスと比べれば見劣りしてしまうが……今の舞菜にはこれでも十二分に快感となる
容赦なく与えられる快楽に舞菜がいやらしい声を挙げてしまえば、先生はそれみたことかと口の端を吊り上げて舞菜を詰るのだ

「なんだそのいやらしい声は!? 本当に反省しているのか!! 気持ち良くなるな、耐えてみせろ!
 好き勝手に身体を弄られて悦んでいるんじゃない!! わかっているのか、この淫乱め!?」

浴びせる言葉とは裏腹に、先生の手つきは舞菜から快感を引き出そうとする
滲んだ愛液でべっとりと掌を汚しながら、クリトリスを手の付け根でゴリゴリと転がす
刺激が強いレースの下着の裏地で、舞菜の割れ目をぐちゅぐちゅと弄る
乳房に指を食い込ませ柔らかく握り潰しながら、突き出された乳首を人差し指が上から潰し、股間と同じくレースの下着の裏地で刺激を与える
まるで楽器のように、先生の与える刺激に好き勝手に鳴かされる舞菜
しかし――――

「……? なんだ、これは……この感触、まさか――――!?」

不意に、何かに気付いた先生が愛撫の手を止める
そして訝し気に眉根を寄せながら、ブラを掴み……グイッ!!
ブラを上へずり上げて、舞菜の乳房が遂に明かりの下に晒された
そして同じく、股間の下着……ショーツも先生の手で真横にずらされ、おまんこが先生の目に生で見られてしまう

「く、倉瀬……お前、お前ぇぇ……!!! ふざっ、ふざけやがって……っ!!」

それを見た先生の表情が、気配が、凶暴な獣のように歪んだ
それは舞菜の裸を見たから……ではない
先生とてそれなりに経験はある、女性の裸を見ただけでここまで豹変する程興奮はしない
ではなぜ、こんなにも恐ろしい気配を放つほどに先生は猛っているのか
その答えが――舞菜の乳首とクリトリスで光る、ピアスにあった

331合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/08(日) 20:51:03 ID:nTCRwObo
>>330

「タトゥーに、乳首とクリトリスのピアス……なんだお前は、何なんだお前は!! 真面目な顔をして授業を受けていたくせに!!
 校則なんて一つも破っていませんという顔をしていたくせに!! 一皮剥いたらどうしようもないビッチじゃないか!?」

血走った眼は、鼻息荒い呼吸は、食いしばった歯は、どうしようもない程の先生の興奮を物語っている
もしも舞菜が先生の股間に目を向ければ、凶悪にそそり立った肉棒がズボンを押し上げているのが見えただろう

「ドが付くほどの淫乱娘がぁ……!! オシオキを受けているのに悦ぶどうしようもないお前に、わからせてやる!!
 授業中に発情して!! クラスメイトの前でイッて!! タトゥーを刻んで!! 乳首やクリにピアスを付けて!!
 そんなどうしようもないマゾヒストの変態女がどういう目に遭うか、わからせてやるぞ倉瀬ぇえ!!!!」

最早、先生の欲望もどうしようもないところにまで来ているのだろう
先生の目に浮かぶのは嘲りの色、淫らに狂った女……否、雌に向ける発情の色
大事な生徒に向ける視線はどこにもなく、猛りに猛る雄の欲望を剥き出しにした男がそこにいる
服を脱ぐのももどかしい、そう言わんばかりに慌ただしくジャージの上着を脱ぎ捨て、先生はパンツごとズボンを下ろした
すると現れるのは凶悪に反り返った肉の棒……太く、逞しく、大きさも兼ね備えた女殺しのそれが、ガチガチに勃起した状態でビキビキと血管を浮かせている
臍に着くほどに雄々しく反り返った肉棒を舞菜の割れ目に乗せるように合わせて、先生はほっそりとした舞菜の腰を力強く掴む
食い込む指が、荒い鼻息が、見下ろす獣の視線が、割れ目越しに感じる肉棒の熱さが――もう逃がさないと、全力で主張している
先生が軽く腰を引き、愛液を肉棒に擦り付けて塗しながら……先端がピタリと、舞菜の膣穴へと照準される
浅黒く変色した先生の肉棒は如何にも経験豊富であると主張していて、そんな凶悪な肉棒が――くちゅりと、先端を割れ目に刺し込まれた
後は腰を前に突き出されるだけで、凶悪な肉棒は舞菜の膣内を蹂躙するだろう
筋骨隆々の体格に優れた先生に腰をしっかり捕まれ、どう足掻いても逃げられない状況で……先生と生徒の、あってはならないセックスが始まろうとしていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【ちょっと長かったでしょうか? ともあれ、ここで一区切りです】
【次は正気に戻った舞菜さんに気付かず、あるいは無視して全力でレイプする先生のターンですね】
【レイプ中にキスを交えて、蠱惑の体液や淫腔開花、口舌奉仕や奉仕歓喜などのBSも活用していきたいところです】
【勿論ピアスやタトゥーも弄繰り回して、言葉責めも全力で】
【……先生負担大きいですねぇ、ちょっと役割分担すべきかな?】

332倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:08:33 ID:.57yzHSw
>>329

「はぁ、はぁ……」

大きく口を開いて舌を伸ばす

ああ……わたし……これから……せんせいに……キス……されちゃうんだ……

でもしょうがないの……わたしが悪いんだから……

これは……おしおきの……キス……だから……

「はぁ、はぁ、は――――んぅぅっ!?」

いきなり先生の顔が目の前に来たと思ったらもう唇を奪われてしまっていた
ムードも何もないあまりにも乱暴で強引なキス、だけど……

「んっ!? んむぅううっ!!?」

あ、ああ……ああああああっ!?

それは今までされてきたキスの感触とは明らかに違っていた

伝わってくる―――

先生のお口の中に吸い込まれた舌を通して口内の吐息の感触が、熱が……!
同時にただでさえ熱かった私に身体がさらにぶわぁぁっと熱くなっていく……!!

流れ込んでくる――――

触れ合った唇を通して、ビリビリとした電流みたいな快感が……!!
朦朧としていた意識がスイッチが入ったみたいに真っ白に塗り変わっていく……!!

「―――――〜〜〜〜ッッ!!!???」

なに……これ……!!
なにこれっ! なにこれえええっ!!?

違う……全然違う……こんなの知らない……!

舌同士が触れ合って絡まりあっていく
まるでその瞬間を待っていたみたいに口内にじゅわあっと唾液が溢れ出していく
全身の力が抜けていく、頭の中はお口の中のことしかわからない
ああ……でも……この臭い……
先生の……男の人の臭い……これ……すごくいい香り……

変わってる――――

頭の中が口内の感触を、異性の温もりと香りを理解するだけの感覚器官に変わっていく
ただひたすらにキスの快感を貪るための物に変わっちゃっていくの……

『じゅるるるるるるっっ!!』

「んむぅうううううううっ♥♡♥♡♥♡」

ふぁあああああああああああっ!!?

お口の中に一杯に溢れていた唾液が舌の上を遡って吸い上げられていく
まるで舌ごと先生のお口の奥に飲み込まれていくみたいに……!!

でもそれが……気持ちいい……!
身体中が溶けちゃうみたいに気持ちいいの……!!

『美味い……美味いぞ倉瀬ぇ! もっとだ、もっと、じゅぶっ!』

「んむっ! ぷぁっ、せ、せんせ……そんな……っ、んぅぅ、ん……ちゅ、んん♥♡」

飲まれてる……わたしのお口の中の涎……先生に飲まれちゃってるぅぅっ!!
すごい……これ……すごいのぉぉっ!!

『っぷはぁ! いいぞ! もっといやらしく舌を絡めろっ!!』

先生の言う通りに舌を動かしていく……舌同士を絡ませていく
真っ白な頭でも先生の言うことを聞かなきゃいけない気持ちだけはちゃんと残っていた
だから考えなくても舌がもう勝手に動いていた

『じゅちゅっ、ぶちゅ、ずぞぞぞぞぞっ!!』

「んちゅっ、んんっ! れろ、んちゅっ……ん、んっ、んむゅぅぅぅうぅっ♪♪♪♥♥」

美味しい……先生の舌の味……美味しすぎるの……
ゾクゾクしちゃうの……!
吐息も凄くいい香りで……
ドキドキしちゃうの……!

ああ……飲まれちゃってる……私の唾液……美味しいって言ってくれてる……!
嬉しい……よだれ飲まれるの……うれしすぎるの〜〜〜〜っ!!

おしおきされてるのに……! こんなのダメなのに……!
キス……すごすぎるの……こんなのまな……マナ……っ!!

まな……まなのあたま、うれしくて……変になっちゃう……!
なにもかんがえられないくらいに沸騰しちゃってるの〜〜〜〜〜〜っ!!

「んむぅ……っちゅ、せんせ……もっと飲んでっ……っちゅ、れろ……ん、む……はぁ、はぁ……もっと、まなに……おしおきのキス……してください……っ!! はあぁっ、んむぅぅううっっ♪♪♪♥♥」

<快感判定イベント結果>
★先生とのディープキス
ダイス値:8
12+8=20(52):快楽Lv2にUP!

333倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:09:03 ID:.57yzHSw
>>332

「はっ♥ ふぁ♥ はっ♥ あっ♥ ん♡ ン♡ ン、んん……っ♡」

(ちゅっ、ちゅっ、くちゅ、くちゅ、くちゅっ、くちゅっ)

すごい……♥ もうずっと……ずーっと先生とキスしてる♥
おしおきのキスされちゃってるの……♥

すごくいやらしい音がして……お口の周りよだれでべとべとになっちゃってる……
舌……溶けちゃいそう……体中がゾクゾク震えて……お腹の奥……子宮もキュンキュン疼いちゃってる……
まるで……まるで……

お口の中がおまんこになっちゃったみたい……❤

気持ちいい……きもちいい……♥ 気持ちいいの……♥

「ん……ぷぁ……?」

唇が離れていく

凄かった……まだ頭の中がふわふわしてる……
でもどうして……?
わたし……まだまだキスしてたかったのに……もっと気持ちよくしてもらいたかったのに……

繋がっていた唾液の糸がプチっと切れる

「せんせい……? あひっ!?」

いきなり胸をぎゅうっと鷲掴みにされてしまう
痛いぐらいに乱暴に……!
その強烈すぎる刺激に私の頭はキスの余韻から引き戻されてしまう

『やはりお前は自己申告通り淫乱だ! あんなにもいやらしいキス、女子高生が出来て良いものじゃないぞ!?
 商売女だってあそこまで出来るかどうか……その上、なんだその蕩けた顔は! 俺みたいなおっさんとキスして嫌がりもしないなんて、いやらしいにも程があるぞ!?』

せんせい……怒ってるの……?
そうか……おしおきだったのに……わたし、嬉しくなっちゃってたから……気持ちよくなっちゃってたから……
お仕置きで気持ちよくなっちゃうなんて淫乱でいやらしい女の子と思われるのは当たり前だ
先生がここまで言うなんて……わたし……そこまでいやらしい女の子だったんだ
私が悪いんだ……わたしが……いやらしい女の子だから……

「ひっ! せんせ……ごめんなさ……ひぎっ! い、痛いです……せんせ……はひぃぃっ!!?」

先生の手が……胸に……!!
指がアソコの中に入っちゃってる……!!
乱暴に動かされちゃってる……!
だ、だめ……っ!
は、激しすぎるの〜〜〜〜〜〜っ!!

「はひ、はひぃっ!! せんせ……せんせえっ! そんな……はげしっ……ひぎぃっ!!」

なのに……それなのに……!!

気持ちいい……こんなに乱暴にされてるのに……私……気持ちよくなっちゃってる……!!
だめなのに……おしおきなのに〜〜〜〜〜っ!!

「ごめんなさいっ! せんせ……ごめんなさいっ! ひんっ!! あひぃっ!!」

だめなのに……こんなの……こんなの……!!
まな……もっといやらしい女の子になっちゃうの〜〜〜〜〜っ!!!

「はあぁぁんっ! はぁ、あはぁっ! ンンっ!! あ、あ、ああっ……あ……あああぁんッ♪♪」


<快感判定イベント結果>
★先生の乳房と股間愛撫
ダイス値:4
14+4=18(70):快楽Lv3にUP!

だめっ……気持ちよすぎて……わたし……イッちゃいそうになってる……!

ガクガクと身体が震える
心臓がバクバクなって、子宮がギュウッと収縮してるのがわかってしまう

『なんだそのいやらしい声は!? 本当に反省しているのか!! 気持ち良くなるな、耐えてみせろ!
 好き勝手に身体を弄られて悦んでいるんじゃない!! わかっているのか、この淫乱め!?』

そうだ……おしおきされてるのに……!
反省しなきゃいけないのに……我慢しなきゃ……耐えなきゃぁぁ!!
気持ちよくなっちゃだめぇぇ……!

334倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:09:34 ID:.57yzHSw
>>333

「ごめんなさい……! 気持ちよくなっちゃってごめんなさいっ! 淫乱でごめんな……ひギぃっ!!」

必死に謝っている所にクリトリス、そして乳首から恐ろしいぐらいの快感が迸った
そんな……そんなことされたら……ただでさえ気持ちよくなっちゃってるのに〜〜〜〜〜っ!!

「だめっ! せんせ……クリトリスごりごりされたら……ちくび……だめっ! そんな……はぁぁ、あ♪ あっ♪ あンッ♪ はああああぁぁぁっッ♡♡」

だめ〜〜〜〜っ!!
せんせい……それだめぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

『……? なんだ、これは……この感触、まさか――――!?』

「はぁ、はぁ、はぁ……?」

止まった……せんせい……やめてくれたの……?

あと少しでイッてしまいそうだった寸前に先生の手が止まった

「せんせい……? ひやっ!?」

突然、ブラを引き上げられてしまう
恥ずかしいところを突然剥き出しにされて羞恥心が湧き上がってくる

視られちゃう……おっぱいも乳首も全部先生にみられちゃう……!!

「やだっ! せんせ……あっ!?」

さらにショーツもずらされてしまう
直接視なくても、そこがもう愛液でぐっしょりと濡れてしまっているのは感覚でわかっている

みないで……まなのはずかしいところ……恥ずかしいお汁塗れの、いやらしすぎるおまんこみちゃだめぇぇ……!

だけど、それが分かっていてもどうすることも出来ない
隠そうとしても両手も両足も完全に力が抜けてしまっていて絶頂寸前の快感に耐えるので精一杯だった

『く、倉瀬……お前、お前ぇぇ……!!! ふざっ、ふざけやがって……っ!!』

せんせいが怒っている
私の身体を見て……一体何が気に障ったんだろうか?
いやらしく勃起してしまった乳首に……?
それとも愛液でぐしょぐしょになってしまったいやらしいおまんこに……?
どちらにしろ私が悪いのは間違いないだろう
私がいやらしい女の子だから悪いんだ

「ご、ごめんなさい……せんせい……ごめんなさい……!」

訳も分からずに私は謝罪の言葉を繰り返していく

『タトゥーに、乳首とクリトリスのピアス……なんだお前は、何なんだお前は!! 真面目な顔をして授業を受けていたくせに!!
 校則なんて一つも破っていませんという顔をしていたくせに!! 一皮剥いたらどうしようもないビッチじゃないか!?』

「え……せんせい……?」

先生が怒っていたのは私が思っていたのとは違うところだった
だけど何か変だ
先生の言葉には違和感があった
何かおかしい……でも何がおかしいの?

「ひっ!?」

違和感の正体を考えようとした矢先、視線の先に先生の股間が映る
もっこりと何かがズボンを押し上げている
私はその場所から視線が逸らせなくなる
だってその場所は……その場所は……!

『ドが付くほどの淫乱娘がぁ……!! オシオキを受けているのに悦ぶどうしようもないお前に、わからせてやる!!
 授業中に発情して!! クラスメイトの前でイッて!! タトゥーを刻んで!! 乳首やクリにピアスを付けて!!
 そんなどうしようもないマゾヒストの変態女がどういう目に遭うか、わからせてやるぞ倉瀬ぇえ!!!!』

先生がズボンを下ろした

オチンポ……そこにはガチガチに勃起した状態のおちんぽがあった

ああ……わたし…わたしは……

先生が次にするおしおきに気づいてしまう

わたしはこれからあのおちんぽに……

犯されちゃうんだ……!!

「はぁ、はぁ……あ、ああ……」

だって仕方ないよね……先生の言う通り、私は淫乱で変態でマゾヒストの女の子なんだから

こんな淫紋を刻まれちゃってる女の子が普通なわけない

乳首やクリトリスにピアスなんか着けちゃってる女の子が普通なわけ……

335倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/09(月) 18:09:45 ID:.57yzHSw
>>334

え――――?

普通じゃ……ない?

どう……して……?

だって……だって……

(お化粧をしたり、身嗜みを整えたり、真面目にするだけじゃなく、ある程度着飾るのは当然の事よ)

そうだよね……当然、だよね……

(校則なんて一つも破っていませんという顔をしていたくせに!! 一皮剥いたらどうしようもないビッチじゃないか!?)

あれ、でも……先生は……なんで……

何かがヘンだ……何かが……何かが

おかしい―――――――


行動>ピアスを着けられた記憶を思い出す
   それをきっかけにして正気を取り戻す
   すぐに言葉で剛田を引き留めようとする

思考>フラッシュバックのように記憶が溢れ出し、ピアスに対しての常識的な感覚を思い出す
   朦朧とした理性が完全に戻るが、目の前の状況が分からず戸惑ってしまう
   とにかく興奮した剛田を止めなければいけないとセックスされてしまうということにはすぐに気づく
      
体勢>ベッドの上で両腕は万歳、両足はM字開脚の体勢で押さえ込まれている
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、涎塗れになっている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     性愛魅了

ダイス値:3

【夢現の状態はとりあえずここまでですね】
【先輩乱入のタイミングは難しいですねぇ】
【せっかくピアスのこと思い出すのでサキュバスも一緒にきても面白そうですねぇ】
【言葉責め担当でw】
【とりあえず挿入時に一回イカされて、一回射精される直前に乱入してくれるといい感じかな】
【その後サンドイッチ二回戦?】
【とりあえず今のマナはキスをされるともう抵抗は出来なさそうですねぇ】

336合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/15(日) 12:09:32 ID:98czaJ.M
>>332-335
倉瀬 舞菜 体力37/60 精神100/100 魔力100/100
快楽値:69(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++*** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜記憶を思い出す:3+0=3(ST+3、快楽Lv-3;補正+0)〜

猛り狂う先生にキスをされ、愛撫を受け、快楽に翻弄されてる舞菜
止まらない快楽、湧き上がる多幸感、オシオキという精神的な被虐快感が舞菜を追い詰めて行く
そして遂に先生に気付かれたニップルとクリトリスのピアス……しかし、それに対する感想に、舞菜は引っ掛かりを覚えたのだった……

ニップルピアス、そしてクリピアス……お洒落をするのは普通で、おかしくない事の筈で……
しかし先生はそれを詰る、その言葉を聞いて――舞菜の脳裏に鮮やかに蘇る、ピアスを付けた直後の記憶
あの時、サキュバスにピアスを付けられて痛みに悶えた記憶
そんなところにピアスを付けるなんて、と戸惑い、拒絶し、しかしサキュバスの齎す快楽に溺れて意識を飛ばされた記憶
何故忘れていたのか、何故違和感を覚えなかったのか
舞菜の目が見開かれる、ぼやけていた理性が正気を取り戻す
まるでひどくリアルな夢から覚め、現実と夢の境界があやふやになってしまったかのよう
背に感じる自身の汗で若干湿ったシーツの感触、目の前に圧し掛かる剛田先生の屈強な体
腕に纏わり付く脱ぎかけの体操服、ずらされた下着、脚に絡まるスパッツ
そして……秘裂に触れる、ガチガチの肉棒の感触に――瞬時に舞菜は、血の気が引くような思いに襲われる
レイプされる、犯されてしまう、先生のおちんちんでセックスさせられてしまう
全身を苛む快楽の残滓に身体は弱り、認識した現状に心は戸惑う
それでも止めなくてはいけない、止めなければ……そう、舞菜が口を開き、言葉を発した直後――

「おらああぁ!!!」

――獣の咆哮が如き声が響き……肉の棒が、舞菜の濡れそぼった媚肉を割り開いて突き込まれた!

<快感判定イベント発生>
★先生の強姦セックス
補正値:+10【技量+4、感度:膣内+3、子宮+2、<BS>ポルチオ+1】
快楽上昇値:10+ダイス(高い程勢いよく突き込まれてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

337合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/15(日) 12:09:56 ID:98czaJ.M
>>336

舞菜の淫蜜塗れの膣肉を押し開き、ぐちゅぐちゅと愛液を押し出しながら突き進む先生のペニス
それは舞菜の腰を力強く掴み、指を食い込ませた先生の手が舞菜の腰を引き寄せることで、突き込まれる腰と引き寄せる腕の相乗効果で勢いよく肉棒が突き立てられる
ぱぁんっ!! と舞菜の尻と先生の腰がぶつかり、拍手のような音が鳴る
ごりゅっ!! と先生の肉棒が舞菜の子宮口を穿ち、痛みさえ覚えかねないほどに容赦なくポルチオを抉る
しかし――そんな乱暴なレイプにさえ、舞菜の身体は快楽を見出してしまう
処女を失って、まだ数日……だというのに濃密すぎる経験を積んだ舞菜の雌肉は、熟練の娼婦もかくや、という程に花開いている
意思を束ね、必死で耐えねば我慢できない絶頂の波が、舞菜を襲う
これに呑まれれば舞菜は先生の前で、先生のチンポで絶頂を迎え、淫らな痴態を晒してしまうだろう
そして仮に耐えた所で……待っているのは、興奮しきり、暴走した先生の容赦の無い凌辱だ
それは舞菜が絶頂していたとしても変わらない、ビクビクと震える媚肉を、痙攣する身体を、全てを抑え込むように先生が圧し掛かる
開脚した脚は先生の屈強な腕に身体ごと抑え込まれ、上半身も先生の筋肉質な上体に抑え込まれる
俗な言い方を知れば、種付けプレス……女性の身動きを封じ、逃げ場を失くし、精液を膣奥にぶちまけるための交尾の体勢
そんな体勢を取った先生は――舞菜の状態を無視して、激しく腰を動かし始めた!

「この変態女め!! 真面目な顔をして遊び呆けたエロガキがぁ!! 普通は嫌がるだろう!? 拒むだろうが!?
 なのになんだその顔は!? その声はなんだ!? 気持ち良くなってるんじゃない!!」

興奮に歪んだ先生の顔、怒りを覚えているとさえ思えるほどの荒々しい声音
間近にある先生の口から紡がれる言葉と共に、ピストンが加速する
ベッドがギシギシと軋み、スプリングで跳ね上がった舞菜の腰を、上から叩きつける先生の肉棒が迎え撃つ
挟み込まれ、全てを受け止める舞菜にとっては堪ったものではない
愛液がぶしゃぶしゃと撒き散らされてシーツを汚し、凄まじい快楽が積み重なっていく
嵐の海に翻弄される小舟のように、舞菜の意識は千々に乱れる
甘い声が舞菜の唇から零れ、身体は性の喜びに数多の随喜の涙を零す
それを至近距離で見ていた先生が、見逃すはずもない
先生の右手が舞菜の後頭部を掴み、がっしりと固定する
動かせなくなった頭が、先生と向き合い――貪り付くような勢いで、先生の唇が舞菜の唇に押し付けられた
そして響き渡るのは唾液を啜る激しい水音と艶めかしい女のくぐもった声、速射砲の如き勢いで叩きつけられる先生の腰と舞菜の腰がぶつかる音
ごりゅごりゅと子宮口が雄々しい肉棒に抉られ、引き抜かれる際に亀頭がGスポットをゴリゴリと引っ掻く
根元まで突き込まれて腰が密着すれば、クリトリスが先生の腰にピアスごと押し潰される
舞菜の豊満な乳房が歪み、勃起しきった乳首が押し付けられる先生の分厚い胸板でコリコリと転がされる
口の中では舌が捕食されているかのように蹂躙され、唾液を啜られ、また、先生の唾液が送り込まれる
その上触角で感じる、舞菜の身体に触れている先生の男性特有の筋肉質な感触が――
味覚で感じる、分厚い男の舌と唾液の味が――
嗅覚で感じる、先生の汗のにおいが――
聴覚で感じる、荒々しい興奮しきった息遣いが――
舞菜の全てを蹂躙する激しい凌辱が――戻ったはずの舞菜の理性を押し流し、今一度絶頂に向けて加速していく……

338合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/15(日) 12:10:07 ID:98czaJ.M
>>337

<快感判定イベント発生>
★先生の強姦セックス
補正値:+32【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、口+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、淫腔開花+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2 】
快楽上昇値:32+(ダイス)(高い程激しく犯され、全身で先生を感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

――――レイプは加速する、終わらない、激しさを増す
舞菜を襲う快楽は大きくなる一方で、もう舞菜は静止の声さえ満足に上げられないだろう
そんな中、ふと舞菜の中を抉る肉棒の変化に気付いた
少しだけ亀頭が膨らみ、ピクピクと微かな痙攣をし始めているような……その感覚に、舞菜は覚えがあった
サキュバス、八坂、舞菜の膣内に肉棒を突き込んだ二人も、射精の瞬間はこうなっていたかっただろうか?
つまり、先生も――射精が近付いているのだ
先生と生徒、大人と子供、守るべき一般市民と正義の変身ヒロイン
立場の違いはあれど、今この場において最も重要なことは……男と、女であるという事実
先生はもちろんコンドームなど着けていない、理性を捨てて暴走している先生に、避妊の意識はないだろう
このまま射精されればどうなるのか、舞菜の冷静な部分がそれに気付く
全身を抑え込まれ、容赦なく犯され、快楽の嵐に翻弄されながらも……舞菜は、先生を止めることが出来るのだろうか?
或いはこのまま……胎の最奥に精液をぶちまけられ、望まぬ妊娠をさせられてしまうのかもしれない
そんな破滅的な予感が、舞菜の脳裏を過ぎった

◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・性愛魅了:周囲の人々を惹きつけるフェロモンを発してしまう



・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【お待たせしましたー、先生の大暴走回です】
【とりあえず一度突き入れ、その後只管先生はレイプに専念してもらいました】
【種付けプレスで全身を使って責めまくりましたが……補正値が凄いことに】
【というか<BS>が……<BS>が多い! なんだこれは、たまげたなぁ】
【最後には<BS>破滅願望を匂わせつつ、次回で先輩乱入+射精、二回戦へ……ですね】
【サキュバスはどうしましょうか、一応ネタはありますが……ふぅむ】

339倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:41:54 ID:25D/dd9o
>>336

何かがおかしい――――

一度、そう思えばもう、どんどん違和感が大きくなっていく
でも何が……何がおかしいの?
だってピアスは……ピアスを着けるのは別におかしなことなんかじゃ……っ!!

大人の人ならみんなやってるようなお洒落……ただのアクセサリのはずなのに……!!

白井さんだって……久遠先輩だって……!!
え……!? あれ――――?

頭の中に思い描いた二人のピアスは両耳にぶら下がっていて……

乳首やクリトリスについてなんかいない

え――――――

そうだ……

ピアスは……ピアスは……普通は乳首やクリトリスなんかにつけない―――――

お洒落でつけるなら……耳……耳朶につけるのが普通なはずだ

なのに……それなのに……それなのにどうして――――――!?

「あ―――」

頭の中に今朝、シャワーを浴びた時の記憶が映る
浴室の鏡に映し出されているのは私の生まれたままの裸の姿
たぷたぷとゆれる大きくなってしまった乳房の先には……ハートの形の金具が可愛いピアスがある
股間を見れば……パイパンとしか言えない股間でキラリと輝く銀色のピアスがついている
それはみんな私の……お気に入りのピアス……

違う――――お気に入りなんかじゃない――――

最近つけたばかりの私の精一杯の背伸びの結果のお洒落なピアス……

違う――――お洒落なんかじゃない――――

違う―――違う――――違う違う違う!!

普通じゃない……こんな場所にピアスをつけるなんて普通じゃない――――!!

お洒落なんかじゃない――――恥ずかしいだけ―――――!!

どうして―――どうしてこんなものが私の身体に―――――!!!?

(どくんっ―――――!)

え――――――

「あ……ああ――――!?」

(―――――だ、だめっ! やめてっ! ピアスなんかダメですっ! いやっ! 近づけないで! あっあ……あっ!? いやああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!)

な、なに――――これ――――?

(それじゃ、最後のピアスよ……覚悟はいい?)

サキュ……バス――――!?

これは……頭の中を走り抜けていく――――これは―――なに――――!?

(や、やめて……それだけは……それだけは本当に、そんなの絶対―――――――)

流れ込んでくる――――記憶が――――

(それじゃ、ここも可愛くしてあげる……うふふ❤)

忘れていた記憶が濁流になって溢れ出してくる―――――

そうだ――――そうだ……あの時……わたしは――――――!!

(うッ―――――あぁッ、ア゛あ゛あああああああああああぁぁぁっっッッッッ!!!!!)

サキュバスに――――このピアスを――――無理矢理つけられて―――――!!

どうして――――どうして忘れていたの―――!?

どうしてこんなものをつけたまま疑問にも思わなかったの―――!?

すぐに外さなきゃいけなかったのに――――すぐに破壊しなきゃいけなかったのに――――!

どうして―――どうして――――――!!!?

340倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:42:25 ID:25D/dd9o
>>339

「えっ―――――!?」

悪夢から醒めた時みたいにいきなり意識がはっきりする

な、なに……っ、わたし……眠っちゃってたの……!?

「こ、ここは……!?」

状況がまるでわからない
確か私は……体育の授業でバスケをやっていたはずなのに……
どうして眠っちゃってたの……!?
ここはどこ……!?

目の前に見えるのは何処かの部屋の天井
視線を横に動かせば見覚えのある棚や中の医療器具が見える
ここは……保健室……?
どうしてこんなところに……?

そうだ……ピアス……
どうして忘れちゃってたの……早くなんとかしなきゃ……!

何故か疑問にも思えなくなってしまっていたサキュバスにつけられたピアス
忘れていた理由は分からないけど、そんなものいつまでもつけているわけにはいかない
とにかくすぐにどこか人目につかないところで変身してなんとかしなければ……

そう思った瞬間だった――――

(グチュウウウウッ!)

「んひいいぃ!?」

何か硬い物を股間に押し付けられた

な、なに――――何か押し付けられて――――そしたら、身体から力が抜けて……っ

そして気づいてしまう――――
余りにも淫らな姿を晒してしまっている自分の状況に―――
既にすっかり発情してしまっている肉体の疼きに―――

な、なんで――――!? どうなっちゃってるの―――――!?

「はぁ、はぁっ、はっふ……はぁああああ……」

勝手に熱い吐息が漏れる
息が苦しい……

(どくん、どくん、どくん―――――)

心臓がばくばく鳴ってる
身体が熱い……

(がくっ、がくっ、びくびく――――)

身体が勝手に震える
なのに力が入らなくて、全身が勝手に弛緩していくみたいな感覚まで覚えてしまう

どうして――――どうしてわたしのからだ……こんなになっちゃってるの……!?

訳が分からないままに、なんとか身体を動かそうとしてみたけど……

万歳のポーズで頭の上に上げられてしまった両腕に何かが絡みついている
これ……体操着!?

両足もまるで股間を目の前に晒すような恥ずかしいM字の体勢に広げられてしまっている

どうして……スパッツも脱がされて……パンツもずらされてる――――!
私の恥ずかしい場所が丸見えになっちゃってる―――――!

自分が余りにも恥ずかしい体勢をしてしまっていることに気づいて反射的に両足を閉じようとする
だけど動かない――――押さえられてしまっている
大きな掌の感触、足を掴まれて動かせなくなってしまっているみたいだ

誰にそんなこと……えっ、せん……せい?
下を見れば見覚えのある男の人の姿、確かこの人は……そうだ剛田先生だ
さっきも体育の授業を見てくれていたはずだ

「ひっ―――――!?」

そして気づいてしまう
今、自分の股間に当たっているものが目の前の剛田先生のモノだということに
先生のおちんぽを押し付けられてしまっている
やっと私は自分がレイプされる寸前の状況だと言うことに気づく

どうして――――どうしてこんなことになってるの!?
どうして先生がこんなこと――――

341倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:43:21 ID:25D/dd9o
>>340

先生の目は血走っていてまともじゃない
何が何だかわからないけど、とにかく止めなきゃ―――
そうしなきゃ私、先生に――――

「だ、だめ―――せんせ……!!」

『おらああぁ!!!』

(どじゅうううううッッ!!!)

「はっひ!? んひいいいいいいいいいっ♡♡」

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「うそっ……はっぐ! はふううぅ! はいって……んんん! はいってくるっ、なかに……わたしのなかに……熱いのはいって……くるぅうううう!!」

感じる……器具とは違う生きた肉棒の感触がお腹の奥を押し入って突き進んでくる――――

(じゅうううっっ……どじゅんっ!!!)

「はぁっひ! あひいいいいいいいいっッ♡♡」

当たってる……一番奥……あっあっあっ……そんな、先生のおちんぽ……おく……奥に……子宮に……女の子の一番大事なとこに〜〜〜〜〜っっ!!

子宮の入り口にオチンポが当たった瞬間、ぶわっとまるでスイッチでも入ったみたいに身体が一際熱くなって、ガクガク痙攣しだした
まるで―――まるでオチンポがきたのをよろこんでるみたいに――――

<快感判定イベント結果>
★先生の強姦セックス
ダイス値:4
10+4=14(83):快楽Lv4にUP!

だめぇっ、だめえっ……お腹の奥の赤ちゃん出来るところが……どんどん熱くなってく……!!
これ……溶ける―――溶けちゃう――――
だめ……だめ……こんなの……我慢でき――――い――――イク……!!

「だめっ! だめだめ……んはっ……は……がまんできな―――も―――気持ちよくなっちゃ――っくひいいいいいいっッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値13

「あっ、ああ……はぁ、はぁ……わ、わたし……」

イッちゃった……の……オチンポ……いれられただけで……

何が何だかわからないままに絶頂させられてしまった

「あっふ……はふぁああ……♥」

何が……なんでわたし……先生に犯されちゃってるの……?
だめ……身体に力が入らない……

「はひっ!? あっ、あっ、んはぁっ! はぁひいいいいいいっっ♥♥」

そんな……またうごいて……イッちゃった……イッちゃったばかりなのに〜〜〜〜〜っ!!
まだ……まだびんかんになっちゃってるのに〜〜〜〜〜〜っ!!

「らめっ! そんなに奥、おくっ……突かれちゃったらっ! 激しくされちゃったら……あっひ! ふぁあっ♥ また気持ちよくなっちゃうっ! 子宮ゴツゴツされたらっ! 熱くなる……身体……熱くなっちゃううううっ!!」

動いてる……! 先生のオチンポが……おまんこの中でうごいてる!
パンパンってぶつかる音が響いて……ボルチオのところごりゅごりゅされてる〜〜〜〜〜〜っ!!

逃げようとしても身体に力が入らない
いや、多分動かそうとしてもダメだろう
身体はがっちりと先生の身体で押さえ込まれてしまっている
圧し掛かってくる先生の体重が重くて呼吸も満足に出来ない

「はぁっ、はぁっはぁっ……んひっ……ふぁっ、はっ……あふぁあああ……♥」

だめ……止めさせなきゃいけないのに……まともに声も出せない……

『この変態女め!! 真面目な顔をして遊び呆けたエロガキがぁ!! 普通は嫌がるだろう!? 拒むだろうが!?
 なのになんだその顔は!? その声はなんだ!? 気持ち良くなってるんじゃない!!』

「はぁひっ!?」

子宮が歪んじゃうかと思うぐらいに強く、奥までオチンポを押し込まれ、肺の中の空気が押し出されてしまう
だけど、今の先生の言葉は……やっぱり普通じゃない
それにあの血走った表情……似てる……
グリードに強制的に発情させられてたときの田井中君に……
もしかして先生は……グリードに操られて……!

(じゅぼおおおっ! どじゅっ! どじゅっ! じゅぼおおおおっ!!)

「はふぅぅぅ! あっあっはぁっ―――はふぁあああああっ♥♥」

だめっ! おちんぽがっ! えぐって……抉ってくるみたいに……はげし……はげしすぎるの……っ!
子宮のいりぐち……ぼるちお……これ……頭の中まっしろになっちゃううううっ!!

342倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:43:41 ID:25D/dd9o
>>341

「イヤなのに……ダメなのに……! はひぃぃっ! はげし……気持ちい……また気持ちよくなっちゃうぅぅっ!!」

嫌なのに――――止めさせたいのに―――きもちよくなりたくないのに――――
変態女だなんて言葉……否定しなきゃいけないのに―――――

でも口にしてしまう言葉は私の意思とはまったく違って……!!
気持ちいいなんて……言っちゃだめなのにいいっ!!

「はぁ、はぁ……!?  んんんっ!!?」

突然後頭部を掴まれたと思った直後、唇に熱い肉の感触が伝わってくる
わたし―――先生にキスされてる―――!?

「むっふ! んふううううううっ!!?」

すぐに抵抗しようとしたけどがっしり押さえられた首はビクともしない
それどころか叩きつけられる腰の衝撃に反射的に唇を開いてしまう

だめ……キスなんて……だめぇぇぇっ!!

「ふぐぅっ! んっ……んんんんんっ!!?」

先生の舌が口内に押し入ってくる、そして舌同士が触れあった時……
身体中の感覚がおかしくなった――――

なに―――これ――――

まるで五感全てが目の前の異性とのキスに集中してるみたいな感覚だった
今までされたキスの感触とはまるで違う

美味しい―――舌が勝手に動いてしまう
心地いい――――ずっとこの臭いに浸っていたい
興奮してる――――聞こえてくる音が恥ずかしいのにドキドキしちゃう

わたし……先生にキスされちゃってる――――先生のからだ……凄くたくましくて……熱い……

気持ちいい……
サキュバスにつけられたピアスが……引っ張られて……
まるで乳首とクリトリスを虐められてるみたいで……
これ……気持ちよすぎるよぉ……っ!!

「んじゅ……んん、んふぅっ……じゅる、じゅるっ、あぶっ……ふわぁぁ……♥」

舌が勝手に動いちゃう
何も考えられなくなっちゃう
頭の中真っ白になっちゃうぅぅっ!!

「んっ、じゅぶ……れろ……んんんぅっ♥」

身体中の快感が増幅していく
キスを続けられる度に頭の中が真っ白になっていく
全身が燃え上がりそうなぐらいに熱く火照っていく
下腹部が……子宮がキュンキュンと痙攣する
もっとオチンポで乱暴に突いて欲しいと訴えてるみたいに……

「ん、はああぁぁあぁ……♥♥」

ふあぁぁ……だ、だめ……キス……だめ……これ……おかしくなっちゃうぅ……

「あんんっ! んちゅ、ちゅぱ……んっ、あはぁ……むじゅ……むふうう! んっんっんっ! ちゅぱ……! んむふ―――くんんん♥」

気持ちいい……キス……気持ちいい……!
ピアス気持ちいい……オチンポ気持ちいい……!
おまんこ突かれるの! ボルチオグリグリされるの気持ちいい……!
こんな恥ずかしい恰好で……先生に犯されてるのに―――レイプされちゃってるのに!
イッちゃったばっかりなのに……!!
まな……気持ちよくなっちゃってる〜〜〜〜〜〜〜っ!!

<快感判定イベント結果>
★先生の強姦セックス
ダイス値:9
32+(9×1.5)=45.5≒46(59):快楽Lv2にUP!

◎刻印・淫香
▲「快楽値」+3(62):快楽Lv3にUP!
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+5(67)

「んむっ! んむぅっ! ぷぁっ! らぁめっ! ひゃめ……これいじょ、むぁっ! ふむぅぁああああっ!!」

激しい……激しすぎるの……まな……またイッちゃうっ!
先生にレイプされて……セックスされて……イッちゃうっ!
えっ……あ、ああ……こ、これまさか……大きく……中で……オチンポが……ふ……くらんで……!
こ、これ……もしかして……!!

それは覚えのある感覚
サキュバスや八坂先輩に犯された時の記憶が蘇ってくる

精液……出ちゃうの……出されちゃうの……!?
だ、だめ……膣内だしだけは……それだけはだめぇぇぇっ!!

それだけは受け入れられない―――妊娠だけはダメだ……もし妊娠しちゃったら……
破滅の予感に背筋が冷える

なんとか……なんとかして逃げなきゃ……
でも……でもどうすればいいの……!?
お願い先生……正気に! 正気に戻ってぇぇっ!!

343倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/16(月) 09:43:53 ID:25D/dd9o
>>342

行動>なんとか顔を背けて肉棒を抜くよう懇願しようと試みる

思考>膣内射精の恐怖に慄いている
   襲ってくる絶頂感に耐えている
   なんとか剛田を正気に戻したい
      
体勢>ベッドの上で両腕は万歳、種付けプレス状態
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、涎塗れになっている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:3

【アッというまに絶頂寸前に……!】
【先輩に視られながら絶頂&膣内射精とかいいですねぇ】
【サキュバスさんは舞菜の抵抗感を煽る為にもテレパシーで念話ですかね、やっぱり】

344合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/22(日) 10:57:05 ID:0iHIw91w
>>339-343
倉瀬 舞菜 体力28/60 精神95/100 魔力100/100
快楽値:66(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++*** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜肉棒を抜くように懇願する:3-2=1(ST+3、快楽Lv-3、余韻-2;補正-2)〜

ピアスへの違和感から、正気を取り戻した舞菜だったが……既に状況は取り返しのつかない段階であり、止めようがなかった
奥の奥まで突き込まれる先生の肉棒、激しいレイプに、舞菜は容易く絶頂へと押し上げられる
反論もキスで封じられピストンが加速する中、射精の予兆が舞菜の危機感を煽っていた……

粘っこい水音、肉と肉がぶつかる音、荒い二つの息遣い……保健室で行われる性交は、ますます激しさを増すばかり
舞菜が広げた脚の間に身体を割り込ませて開脚を強制しながらも、先生は舞菜を抱き締めるようにして身動きを封じている
万歳の状態で上げた両腕は絡みつく体操服と先生の身体に肩を抑え込まれているせいで、ほとんど動かせない
脚は言わずもがな、そして身体も舞菜をはるかに上回る先生の屈強な肉体に押し潰されていて、身動ぎすらも困難だ

その状態で上から叩きつけるように突き下ろされる腰が、太く逞しい肉棒を力強く舞菜の最奥へと進んでいく
腰と腰がぶつかり、舞菜のボルチオが容赦なく抉られ、その瞬間に先生の腰がぐりぐりと捻られる
子宮口に密着した肉棒がのの字を描くように動き、ボルチオを刺激しながらも舞菜のクリトリスに着けられたピアスが、先生の腰にグリグリと動かされる
下半身から生まれる快楽に舞菜の身体が震え、それに誘発されたように先生の分厚い胸板に押し潰された乳肉が擦れた
乳首を淫靡に彩るピアスがクリトリスと同じように擦られ、芯から込み上げるような快楽を生み、舞菜を追い詰める
強烈な快楽に襲われる舞菜だったが……それを和らげるように、口から生まれるキスの快感が多幸感を生み出していた
舌を絡める、唾液を混ぜ合い、飲み、飲まれ……互いに涎で口周りをびちゃびちゃにしながら、夢中になってキスを続ける

……いや、真に夢中になっているのは先生の方だったのだろう
正気を取り戻して一定の理性を走らせている舞菜と違い、先生の瞳は快感で濁っている
鼻息は荒く、貪るようなキスは激しく、浮かぶ汗は全力疾走し続けているかのようで……
舞菜が取り戻した理性で妊娠の恐怖に襲われ、何とかキスを振り払おうとしたのと、ほぼ同時
先生は息を乱しながら顔を離し、腰の動きも止めた
舞菜と先生との唇から繋がった唾液の糸がプツリと千切れ、奥まで突き込まれたままの肉棒がぴくぴくと震える
どうやら呼吸が限界だったらしい、そのまま苦しそうに荒い呼吸を続ける先生に、舞菜は懇願する
肉棒を抜いてくれ、と……射精を恐れ、妊娠を怖がる舞菜の言葉を受けて……しかし、先生は愉悦の笑みを浮かべて――言った

「ぜぇ……! ぜぇ……! な、るほど? チンポを抜け、と……妊娠が怖いか? ……嘘を吐けぇ!!」

一喝……保健室に響く怒声は荒く、歯を剥き出しにして笑う先生の迫力はかなりのものだ
実際に命懸けの戦いを幾度も経た舞菜ならば耐えられるが、普通の女の子ならばすっかり怯えきってしまうことだろう
……いや、今は変身もしていないという状況も相まって、舞菜も怯んでしまうかもしれない

345合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/22(日) 10:57:23 ID:0iHIw91w
>>344

「ああ、このまま射精したら妊娠するかもしれんな、普通の女ならば嫌がるだろうな! ……で!?
 お前のまんこは、先生のチンポをきゅうきゅう締め付けているぞ!? 射精だの、妊娠だの、その言葉を聞く度に締め付けてきているくせに……嫌だとぉ…!?
 嘘を吐くなマゾビッチめ!! 嬉しいんだろう!? 気持ち良いんだろう!? 射精してほしいんだろうが、倉瀬ぇ!!」

そして先生は、舞菜の言葉を、表情を、全てを嘘だと断じて、激しいレイプを続行する
舞菜の膣肉を大きく膨らんだ傘で抉るように肉棒が引き抜かれ、入口付近まで戻って、また最奥へ
体重をかけてボルチオを押し込み、抉り、腰を動かしてクリトリスもゴリゴリと転がす
乳房も先生の胸板で押し潰され、捏ね回され、乳首のピアスごと乳肉に埋もれてしまう
そしてまたしても先生の唇が舞菜の唇を襲い、貪るように舌が舞菜の口内を、舌を蹂躙する
舞菜と先生の汗のにおい、間近に広がる先生の興奮しきった表情、身体中の性感帯を刺激される快感、そしてキスが齎す異様な多幸感……
抵抗は許されず、膣内から伝わる肉棒の感触は射精寸前であることを思い知らせ、舞菜に出来ることは何もない
メチャクチャに蹂躙される屈辱や恐怖と、心を染め上げるような快楽が混じり合い、舞菜の頭をピンク色に染め上げていく
押し出された愛液がベッドを濡らし、スプリングが軋んでギシギシと音を立てる

もう舞菜自身、絶頂を堪え切れないことを自覚する
そして先生の射精を止める機会はないということも、絶望的な快感と共に確信するだろう
破滅の予感が脳裏を過ぎり、そしてそれが何故か心地いいものに思えて――――その瞬間

カラカラカラ……

小さな、舞菜と先生の激しいレイプセックスの音に紛れて消えてしまいそうな音が、舞菜の耳に飛び込んできた
今の音は、保健室の引き戸を開く音……つまり、誰かがやってきた音に他ならないと、翻弄される舞菜の理性は理解できるだろうか?
そして先生と舞菜は保健室のベッドの上で、目隠し用のカーテンも使わず行為に及んでいる
つまり、入ってきた誰かに確実に見られてしまっているのだ
その上――――カシャッ、カシャッ
聞こえた小さな軽い音は、間違いなくカメラのシャッター音で……舞菜の理性がまだ動いているのならば、撮られてしまったと解るだろう
絶望、恐怖、焦り、戸惑い、様々な感情が渦巻く中、それを一切関知していない先生は動きを止めない
ベッドと先生に挟み込まれた舞菜の腰が、一際強く押し込まれた先生の腰に押さえつけられて逃げ場を失くした瞬間――熱い射精が、舞菜の子宮口を襲った

<快感判定イベント発生>
★先生の強姦セックス
補正値:+38【技量+4、感度:淫核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、口+2、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、淫腔開花+2、精飲快感:子宮+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、破滅願望+3、<淫紋>五感倒錯+2】
快楽上昇値:38+(ダイス×1.5)(高い程激しく犯され、全身で先生を感じてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

346合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/22(日) 10:57:35 ID:0iHIw91w
>>345

ビクビクと跳ねる先生の肉棒、ぶちまけられる熱い精液、快楽の津波に襲われた舞菜は、しかし先生の身体に押し潰されて思うように身体を動かせず、快感の逃げ場もない
それでも射精の快感に浸り、先生が動きを止めたおかげで犯され続けていた時よりは多少マシになった
とは言え、それでも舞菜が絶頂していた場合、余裕はほぼないに等しいだろうが……
先生も満足気に表情を緩め、先程までの凶暴さはなりを潜めている
荒い呼吸を繰り返し、舞菜の首筋に顔を埋めて突っ伏し、しかし舞菜に体重をかけ過ぎないようにして覆い被さったまま休む先生
そこだけ見れば、レイプした側、された側だとは思えないような頽廃的な淫靡さが漂う雰囲気で――――

「教師と生徒の淫行とか、やべーもん撮れちまったぜ、なぁゴリせんせー、舞菜よぉ……?」

――――そんな二人の余韻をぶち壊す様に、スマホを二人に向けた男……八坂の声が、保健室に響いた


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【お待たせしました、先生との一回戦は此処までですね】
【射精直前で誰かしら乱入→焦りと羞恥心を呼び起こしつつ射精→余韻に浸る暇もなく八坂先輩登場】
【しかも明らかに写真を撮られているという……実に良い展開です、これでますます舞菜さんが八坂先輩に逆らい難くなりますね!】
【サキュバスさんは実際に参戦すると流石に色々面倒ですから、やるならテレパシーでしょうね〜】

347倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/22(日) 18:04:33 ID:4z2YYyfg
>>344

「んむっ! あむっ! んむぅうううううっ!!」

このままじゃ先生に膣内射精されてしまう
その前になんとかしなきゃいけない
なんとかしなきゃこのままじゃ……!

先生の子供を身籠ってしまうという最悪の未来を想像してしまう

だめ……! そんなの絶対だめぇぇぇっ!!

だけど、手も足も動かない
どうにか力を込めようとしても……

力が全然入らない――――

しっかりと身体を押さえ込まれてるのもあるけど、それ以上に―――

気持ちいい――――

どうして……!?

私、先生とセックスしちゃってるのに――――!

こんなのイケナイことなのに――――!

どうしてこんなに感じちゃってるの!?

どうしてこんなに身体中痺れて……切なくなっちゃうの!?

お口の中も! おっぱいも! おまんこも……こんなに気持ちいいって思っちゃうの〜〜〜〜っ!!

まるで私の身体が私のモノじゃなくなっていくみたいだった

ああっ! だめっ! だめっ! このままじゃ本当に……! 本当に膣内に出されちゃう〜〜〜〜!!

「んむぅっ! ふむぅうううう〜〜〜〜〜っ!!」

赤ちゃんだけは―――妊娠だけはだめ〜〜〜〜っッ!!

言わなきゃ―――オチンポ抜いてって言わなきゃ!
キスを止めさせて! 中出しだけはイヤだって伝えなきゃ――――!!

「ん――ぷはっ!」

勢いよく唇が離れる
涎まみれになったお口の周りの感触が気持ち悪い
でもどういうこと? さっきまではどれだけ離れようとしてもダメだったのに……
そういえばオチンポの動きも止まってる……
でもまだピクピク震えてて……いつ射精されてもおかしくないのはわかってしまう

そうだ、余計なこと考えてる場合じゃない―――早く―――早く抜いてもらわなきゃ……!

「はぁ、は―――ぬ、抜いて……抜いてくださいっ! な、中は……だめぇっ……!」

言えた……お願い先生……!
正気にもどって……っ!

『ぜぇ……! ぜぇ……! な、るほど? チンポを抜け、と……妊娠が怖いか?』

そうだ……膣内に出されたら……妊娠しちゃうかもしれない……
それだけは絶対にだめなの……!

だけどそう思いながらも私はドキッとしてしまう
子宮がキュンっと縮んで、オマンコからドロリと恥ずかしい粘液が漏れて先生のオチンポに垂れていく感触に気づいてしまったから
まるで膣内射精される瞬間を心待ちにしてるみたいに……!

だめっ! そんなことしちゃだめ……! 今はオマンコ締め付けちゃだめぇぇっ!

348倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/22(日) 18:05:15 ID:4z2YYyfg
>>347

「そ、そう……ですっ……だから……!」

『嘘を吐けぇ!!』

「ひんっッ!?」

間近で怒鳴られて怯んでしまう
そのせいで続けて出そうとしていた拒絶の言葉を言えなくなってしまう

『ああ、このまま射精したら妊娠するかもしれんな、普通の女ならば嫌がるだろうな! ……で!?
 お前のまんこは、先生のチンポをきゅうきゅう締め付けているぞ!? 射精だの、妊娠だの、その言葉を聞く度に締め付けてきているくせに……嫌だとぉ…!?』

「そ、そんな……!」

すぐに違うと言い返したかった
だけど私のおまんこは先生の言う通りに反応してきゅうきゅうといやらしくオチンポを締めあげてしまっていて……
その度に頭の中には切ない電流が走り抜けていく

どうして……いやなのに! こんなのイヤなのにぃっ!!

『嘘を吐くなマゾビッチめ!! 嬉しいんだろう!? 気持ち良いんだろう!? 射精してほしいんだろうが、倉瀬ぇ!!』

欲しくないっ! 射精なのに絶対だめなのに……それなのにどうして……!
どうして気持ちいいって思っちゃってるの!? 嬉しくなんかない! 嬉しくなんかないのにぃっ!
だめっ! 子宮が降りちゃってる……私のエッチな部分が悦んじゃってるの〜〜〜〜っ!!

「う、嘘なんかじゃ……ひっ、だめっ……!」

なんとか否定しようとした瞬間、股の間からプチュリと卑猥な水音が響く
熱を帯びた粘液が糸を引いて流れ落ちていく
それにえっちな……いやらしいにおい……わたし、発情しちゃってる……

ああ……っ、どうして……私の身体……おちんぽを欲しがっちゃってる……!

「ち、違う……わたしは……私はそんなこと思ってなんか―――んっひっ!!?」

いやっ! またオチンポが奥に入って―――ふぁああああっ!!

「ひゃだっ、あっ、あっ、あっ♥ ひやああああああぁぁ〜〜っ!!」

一番奥まできて――――はげし……どんどん激しくなって――――

「はひっ! ひんっ! はひゃあっ! そんな、ゴリゴリされたら……ひゃうっ! ふあああっ! あっあっあっ! だめっ! 動かさないで―――だめぇぇっ!」

いちばんおく……ごりごりされたら……そんな激しくされたら……乱暴にされたらぁっ!

来ちゃう……きちゃう……っ!

ガクガクと全身が震えていく
下半身が蕩けていく

「ひうっ! あはぁっ! ん……んぅっ、んっひッ! あっアッあッ! ああああぁぁんっ♥♥」

おっぱい……押しつぶされてる!
ピアスが擦れて……乳首……滅茶苦茶にされてるみたいにぃぃっ!!

バクバクと心臓が鳴る
上半身が痺れていく

「んっむ―――んんんん!? んじゅ! ちゅむッ! ちゅっちゅっちゅふぅううっ……♥♥」

また唇うばわれて……先生にキスされちゃってる……!
そんなに舌からませないで……お口の中、先生の味しかしなくなっちゃう〜〜〜〜!!

身体中から力が抜けていく
頭の中が白くぼやけていく

「むぁぁ、ふああ! んんんっ! むぁっ、むぁっ、んむぅぁっ……んっく……ふ……くらんで……おちんぽ……はぁあああっ! おおきく……なって……! りゃめぇぇぇぇぇっ!!」

オチンポがさっき以上にどんどん膨れ上がっていく
これ以上は絶対に止めなきゃいけない
だけど、腰を動かされる度に、奥に打ち込まれる度に、子宮の入り口をグリグリされる度に―――

いやっ! いやぁっ! 中だしなんてダメなのに! 赤ちゃんなんてダメなのに! お母さんになんてまだなりたくないのに!

子宮口が開いていくのがわかってしまう
自分から先生のオチンポに口づけしてるみたいに吸い付いているのがわかってしまう

そしてもうすぐそこにまで迫った絶頂の予感

だめ……きちゃうっ! 先生とセックスしてるのに!
だめぇっ! 中出しされちゃうのに!
動かないで! もう動かないで!
イッちゃうから! もうイッちゃうからぁぁ!!
お願いっ! 止めて! 抜いて! もうっ! もうううううっ!!
外に射精して! 膣内だけはゆるしてぇぇっ!!

(カシャッ、カシャッ)

えっ――――?

今にも絶頂してしまいそうな極限の中、その音は聞こえた

今のは……カメラのシャッター音!?

誰かいるの!?

349倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/22(日) 18:05:57 ID:4z2YYyfg
>>348

さあっと血の気が引いていくのを感じる

視られてる! それだけじゃない! カメラで撮られて……!

先生とセックスしてるとこ! オマンコにおちんぽ挿入されてるとこ視られてる!

こんなところを撮影されてしまったら……その先のことを想像し、背筋が寒くなる

だめっ! そんなのだめぇえええええっ!!

(どじゅぼっ!!)

「らめっ! りゃめっ! はぁひっ!!?」

だけど、その瞬間、先生の肉棒が止めとばかりに突きこまれてしまう

目の前が白く染まる、そして次の刹那―――

「ふぁはひいいいいいいいいいいいいいっっ!!!!?」

そして―――射精が始まった

<快感判定イベント結果>
★先生の強姦セックス
ダイス値:7
38+(7×1.5)=48.5≒49(115):快楽Lv5にUP!

熱い―――

子宮に精液を注がれてしまっている―――

それは慈悲も何もない、余りにも暴力的で膣内射精だった
だけど余りにも甘美で自分の中の大切な物が溶けてしまいそうな程の幸せな快感を伴っていて……
視られてると分かっていてもこんな快感、押さえ込むことなんて出来なくて……

◎刻印・淫香
▲「快楽値」+5(120)
◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(125)
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+5(130)

きてる……きてる……! 精液、はいってきてるぅっ!

力一杯に締め付けたままのおまんこから先生のオチンポがどびゅっどびゅっと痙攣する感覚が――
一杯の白濁液を流し込んでくる感覚が伝わってくる

あつい……あついのが広がってる……わたしのおまんこの中―――子宮の中に広がって……
らめぇ……もう、おさえられない……もうむり……わたしもう……もう――――

「ひ……ひぐっ! 先生になかだしされて! どぴゅどぴゅ入ってきれ―――いぐっ! いぎゅっ! イクうううううううううッッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0

ああ……わたし……イッてる……イッちゃってる……

「あっあっ……はぁぁ……♡」

誰かに視られてたのに……赤ちゃんできちゃうかもしれなかったのに……

でも……でも……

中に出されるの……

気持ち……いひっ……これ……いい……のぉ……

「はぁ、はぁ、はぁぁ……♡」

『教師と生徒の淫行とか、やべーもん撮れちまったぜ、なぁゴリせんせー、舞菜よぉ……?』

「え……?」

聞き覚えのある声に一気に絶頂の余韻で朦朧としていた意識が戻っていく

まさかこの声……八坂、せんぱい……?


行動>戸惑いながらも剛田がおかしくなっていたのは八坂のせいなのかと問う

思考>八坂の登場に驚き、先程のセックスの現場を視られ、撮影されてしまったことに戸惑っていると同時に強い羞恥をおぼえている
      
体勢>ベッドの上で両腕は万歳、両足は膣内射精の瞬間、無意識に剛田の腰に挟まれ射精を促すような体勢になっていて、絶頂の余韻の間もそのまま
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで荒く呼吸を続け、涎塗れになっている
   瞳は溢れ出る涙で潤んでいる
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:0

【破滅願望のせいもあって両足だけだいしゅきホールド状態になっていたっていうのはどうですかね】
【2回戦はどうなるのかな……サンドイッチにするなら次は先生に騎乗位になる展開なのかな】

350合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/25(水) 22:35:39 ID:3x6a5pm6
>>347-349
倉瀬 舞菜 体力9/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜八坂に問いかける:0+1=1(ST+3、余韻-2;補正+1)〜

暴走する先生の肉棒の感触から、射精が近いことを察した舞菜……何とか止めようと声を掛ける、が……
それは火に油を注ぐが如く、状況を悪化させることにしかならなかった
制止を無視して加速するピストン、戸が開かれる音、響くシャッター音、射精と絶頂、投げかけられる八坂の声……受難は、まだ、終わらない

強烈な絶頂の余韻、消耗した体力の大きさからくる倦怠感に包まれながら、舞菜は思考をめぐらせる
しかし……どうしてもそのことを考えるたび、この状況のあり得なさに戸惑いと羞恥を覚えてしまう
先生とのセックスを見られ、あまつさえ避妊具なしの無責任射精され、それをカメラに撮られた
膣奥に感じる熱い精液の感覚、膣肉を圧迫する未だ硬く大きな肉棒の感触は消えず、存在感を放ち続けている
甘く蕩けるような快感の残滓は舞菜の心と体を苛み、まるで食虫植物につかまった昆虫のよう
あるいは底なし沼に踏み込んで、今なお沈み行く最中……というべきか

「うぐ、ぅ……その、声、は……」

そして舞菜が鈍った頭で思考を走らせる中、先生が射精の余韻から抜け出し、先ほどまでとは違った理性を感じさせる声を発した
そして、ずるずると舞菜の膣肉に突き込んでいた肉棒を引き抜こうとして――舞菜の足に、気付いた
密着する先生と舞菜の腰、男性器が女性器に包まれ、互いが互いの体温を感じている
それを逃がさないとでもいうかのように、縋りつく舞菜の足……先生の腰を捕まえた舞菜の足は、無意識の産物なのだろう
しかしだからこそ、それは何よりも雄弁に舞菜という少女の淫乱さを際立たせる
女子高生という年代でありながら、性の快楽に嵌り始めている舞菜の肢体
それを見る八坂と、直に触れあい……そして捕まっている先生
生唾を飲み込む音が先生の喉から響き、カシャカシャと連続でシャッター音が二人の耳に届く

「おーおー、妬けるねぇ? 俺の時にはそんな風にもっと出して! もっと犯して! ってな感じに脚で縋り付いたりなんてしなかったのによー
 せんせーに舞菜を寝取られちまったぜ、ショックだなー、傷ついたなー」

言葉とは裏腹に八坂の声は笑っていて、棒読みに近い発音と相まってあからさまに二人をおちょくっているのだと思わせるもので……
その上シャッター音は止まらず、今も尚写真は撮られ続けていることがわかる
そして生徒とのセックス現場を見られ、写真に撮られたことで理性が戻ってきたのか、それとも興奮が多少なりと冷めたのか
先生は狂気じみた興奮の薄れた声で、背後の八坂へと声をかける
……舞菜の捕まり、動かせない腰をそのままに、肉棒を突き込みっ放しという微妙な体勢のままで、だったが……

「い、いや、違うんだ、これは――――」

「――――ああ、はいはい、そういうのいーから」

「ぐっ!?! うぁ、あ、がっ!!? な、なんっ、ご、ひゅっ!?? ぐお、おおおおっっ!?!」

流石に状況のまずさを察したのか、焦った様子で言い訳を紡ごうとする先生
しかしその言葉を碌に聞こうともせず、八坂は軽く先生の背に触れた
その瞬間、突然表情を歪めた先生は苦し気に呻き出し、身体を捩って身悶える
先生の腰を捕まえている舞菜の脚も振り払い、その拍子に肉棒も抜けてしまい――それは余韻に震える舞菜への追い打ちとなった

351合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/11/25(水) 22:35:50 ID:3x6a5pm6
>>350

・肉棒が乱暴に抜ける:▲「快楽値」+8

だが……先生はそれに気付く様子もない
少しでも苦痛を和らげようとベッドの上を転がり、悶え、苦痛に喘いでいる
舞菜が身を起こし、八坂の様子を伺ってみれば……彼はスマホを舞菜に向け、ニヤニヤと軽薄な笑みを浮かべていた
明らかに何か尋常ではないことが起きている先生の様子に、そしてそれを面白おかしい見世物のように眺めている八坂に、舞菜は怒りを覚えるかもしれない
凄まじい快感絶頂に浸る身体を引き摺り、しかし正義のヒロインたる舞菜の矜持が燃え上がるかもしれない
けれど、その気高い精神を発揮する前に……舞菜の脳裏に、声が響いた

『はぁい、舞菜ちゃん♪ 先生とのエッチ、気持ち良かったみたいね?』

忘れもしない、サキュバスの声――念話であろうその声は舞菜の頭の中だけに響き、外には一切漏れることはない
声だけだというのに、相変わらず色気の滲んだ雰囲気が感じられ……サキュバスが浮かべた艶やかな笑みを思い出してしまいながら、舞菜にサキュバスの声が届けられる

『舞菜ちゃんがエッチを楽しんでくれているみたいで、私も嬉しいわ♪ でもね、舞菜ちゃんって建前が無いとそういうのはダメ! って拒否しちゃうでしょう?
 だから、正義のヒロインらしく、市民を助けさせてあげる、それを建前にすればいいわ……ふふふ❤』

しかし、その内容は酷く自分勝手で許し難いものだった
舞菜を侮辱し、嘲り笑い、それだけならばまだしも……先生が苦しんでいるのはサキュバスが何かしたのだと、そう発言したに等しい内容で……

『わかるかしら? 今、先生の体内には高濃度の瘴気が渦巻いているの、それが昂っている性欲と繋がって暴走してる
 早く性欲を解消してあげないと、グリードになっちゃうかもしれないわねぇ……♪』

楽し気に弾む声音で、残酷な言葉を紡ぐサキュバス
見れば、先生はベッドの上で苦しんでいるものの……荒い呼吸、赤らんだ顔、そして先程舞菜を犯していた時よりも大きく、硬く勃起した肉棒……過剰なまでの興奮に囚われているのは確実だ
これは先日の田井中の時と同じ――グリードになってしまう程に不満を爆発させる前に、高まり切った性欲を処理しなくてはマズイことになる

「俺はエロけりゃ何でもいいぜ、見ててやるからせんせーをどうにかしろよ、いい加減うるせぇし」

八坂はそう言って、相変わらずスマホを向けて動画なり写真なりを撮っているのだろう
苦痛に悶える先生をうるせぇ、と切り捨てる発言といい、やはりグリードになってしまった彼等の価値観は常人とは一線を画すものなのだ

『どうするの、舞菜ちゃん? 先生を見捨てる? ……なーんて、出来るわけないわよね♪
 だから好きよ、だから私はあなたのファンなの♡ さぁ、あなたの気高い心を、そしていやらしい身体を、私に見せてちょうだい……ふふふ、あははははっ♪』

……消耗しきった身体で、追い詰められて苦痛に喘ぐ先生を前に、打てる手は少ない
先生を見捨てるならば、この機に八坂を討てるかもしれない……そう思わせるほどに、八坂は隙だらけだ
しかし、その選択肢を舞菜が取れるはずもないのだと――二人は、そう確信しているのだ
そう、正義のヒロインが一般市民を見捨てるはずもないのだと、悪の側である二人が誰よりも理解している故に……彼等にとっての見世物が、幕を開けようとしていた……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


【実際の二回戦に移るための導入回】
【さっきまでよりも太く硬く大きくなった肉棒を、舞菜さん自身に受け入れさせる】
【実にサキュバスらしい、正義のヒロインの矜持を自ら踏みつけさせるやり口ですね】
【先生は仰向けになりつつ、股間を両手で抑えて肉棒の過剰な勃起の苦痛に耐えている感じです】
【スライム君がたっぷり解してくれたアナルを八坂先輩に見せつけるように、先生に覆いかぶさって性欲を解消して頂きましょう】
【ふふふ……色々最適化して、舞菜さんを一段と快楽の沼に沈めて上げねば(使命感)】

352倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/28(土) 00:11:40 ID:Re7IoJDE
>>350

声のした方を見ればそこにはやっぱり八坂先輩が立っていた

「八坂先輩……どうして……!?」

思わずそんな言葉は口をついて出てしまう
だけど、そんなこと考える間でもない
きっとこれは先輩が仕組んだことなんだ

それなら剛田先生がおかしくなっていることにも説明がつく
関係ない人を巻き込むなんて……絶対に許すわけにはいかない
当然、正義のヒロインとして、ソニックプリンセスとして、怒りを感じずにはいられない状況のはずだった

だけど、どうしてだろう

絶対に許せないはずなのに
怒らなければいけないはずなのに――――

先輩がじっとみているのに気づいてしまう
先生と繋がっている部分を視られている―――――

「あっ……こ、これは……!」

怒らなければいけないのに、それ以上に猛烈な恥ずかしさがこみあげてくる

思わず先輩の顔から視線を逸らしてしまう――――

先輩は見ていたんだ……
剛田先生とセックスしてしまっていた私を――――

先生とは教師と生徒の関係なのに……
こんなこと……許されないことなのに……

だけど、夢でも幻でもない
現実に私は先生とセックスしてしまっていたのだ

その証拠に……感じる
子宮の中、オマンコの中に感じる粘り着くような感触の熱が伝わってくる……

それは間違いなくさっき膣内射精された精液の感触で……

やだ……!
繋がったところからネバッとしたのが垂れて……お尻を伝わってシーツを濡らしちゃってる……!
いやぁ……!
そんなに一杯出されちゃったなんて……!
はやく……はやく洗い流さなきゃ……!
妊娠しちゃうのはいやぁ……!

でも、オマンコの中にはまだ先生のオチンポが突き刺さったままで……
これじゃあ指で掻き出すことも出来ない

先輩がさっき撮っていたカメラのデータには写っているんだろうか?
先生と私が繋がっている所が―――
繋がっている所から溢れ出している先生と私のいやらしい体液が溢れ出しているところが―――

そんなもの一体何に使うつもりなの―――?
またそれを使って私を脅すつもりなの――――?
それとも――――もっと恐ろしいことに―――!?

頭の中が恥ずかしさと不安、恐怖でぐるぐる回る

だめぇっ! こんなのだめぇぇっ!

なんとかしようと必死に考えを巡らす
そうだ……先生にどいてもらわなきゃ……!

そう思い、手足を動かそうとしたけど、まるで言うことを聞いてくれなかった
万歳のままにされた両腕は体操服が中途半端に絡まっているせいでこの体勢のままじゃろくに動かせないのだ
下半身もさっきの絶頂の余韻で腰が抜けてしまっているのかろくに感覚が戻っていない
両足が今どうなっているのかもわからないぐらいだった
だというのに、おまんこがオチンポを締め付ける感触だけはしっかりと伝わってきていて……
その感触がまるでオチンポの中に残った精液を最後の一滴まで絞り取ろうとしてるみたいにいやらしい動きで……!

どうしてっ!? 先輩に視られてるのに……!
だめっ……勝手にオチンポ締め付けちゃだめぇっ!!
これ以上、子宮の中に精液入れちゃだめぇ〜〜〜っ!!

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(2)
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+3(5)

353倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/28(土) 00:12:04 ID:Re7IoJDE
>>352

結局、先生を押しのけることも出来ず、混乱にますます拍車がかかっていく

どうすれば……どうすればいいの……!?
ああっ、だめ……先輩……先生と繋がっちゃってるところなんて見ないでぇっ!

『うぐ、ぅ……その、声、は……』

せ、先生……!? 正気に戻ってくれたの!?
なら早くどいてもらわなきゃ……!

「はぁっ、はぁっ! せ、せんせ……ど、どいてくださ―――ひゃっ!?」

また横からシャッター音が響いてくる
驚いて言葉が詰まってしまう

『おーおー、妬けるねぇ? 俺の時にはそんな風にもっと出して! もっと犯して! ってな感じに脚で縋り付いたりなんてしなかったのによー
 せんせーに舞菜を寝取られちまったぜ、ショックだなー、傷ついたなー』

「え……あ、あっ!?」

先輩の言葉でようやく私は自分の両足が今どうなっているのかに気づいてしまう

わたし……こんな……両足が先生の腰の後ろに挟み込むみたいになって……
まるで離して欲しくないみたいに……うそ、なんでこんな……!

それに寝取るだなんて……違う……私は自分からそんなことしようとなんてしてないのに……!

だけど、両足は先生の腰を挟み込んだままびくともしなくて……!
完全い固まっちゃってる……!
どうして……どうしてこんな……こんな恥ずかしい体勢……!
い、いやなのにぃっ!

「あ……ああ……ち、違うんです……違うの……い、いや……こんなところ……撮らないで……ああ……そんな……! だめぇ……っ」

シャッター音が響く度に、心が悲鳴を上げていくみたいだった

ああ……私は……私はソニックプリンセスなのに……
正義のヒロインなのに……こんな……これじゃ……このままじゃ……

いやらしい女の子にされちゃう……
誰から見てもエッチな女の子だって思われちゃう……
そんなのだめ……だめぇ……っ

◎絶望のシャッター音
精神-15(60)

『い、いや、違うんだ、これは――――』

『――――ああ、はいはい、そういうのいーから』

『ぐっ!?! うぁ、あ、がっ!!? な、なんっ、ご、ひゅっ!?? ぐお、おおおおっっ!?!』

「えっ……せ、先生!?」

先輩が先生の背に触れたと思った直後、急に先生が苦しみだした

な、何が起こったの!?

「先生っ、大丈夫ですか!? あっ―――!? はきゅぅっ!」

乱暴に肉棒が抜けていく感覚に電流が走ったような感覚がして、身体中が強張ってしまう
どうやらかなり乱暴に振り払われてしまったらしい

「く、うぅ……はぁ、はぁっ……せ、先輩……何をしたんですか!」

まだジイインと下腹部に響くような痺れが残っていたけど気にしている場合じゃない
何が起こったのか先輩に問い詰めなきゃいけない
私は奥歯を噛み締めながらなんとか力を振りしぼって身を起こした

だけど、先輩は苦しむ先生を見てニヤニヤと笑っているだけで答えない
その様子にやっと私は怒りを感じることが出来た

問い詰めなきゃ……!
先生に何をしたのか聞き出さなきゃ……!

そう思って怒りに任せて先輩を問いただそうとした時だった

354倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/11/28(土) 00:12:14 ID:Re7IoJDE
>>353

『はぁい、舞菜ちゃん♪ 先生とのエッチ、気持ち良かったみたいね?』

えっ―――?

頭の中に声が響く
この声……サキュバス!?

間違いない……サキュバスの声だ
でもどうして……?

周囲にサキュバスの姿は見えなかった

まさかこれは……テレパシー!?

こんな超能力じみた力まで使えるなんて……

「さ、サキュバス……これはあなたの仕組んだことなんですか! 先生に何をしたの!?」

こっちの声が届くかどうかは分からないけど私はそう答えた

『舞菜ちゃんがエッチを楽しんでくれているみたいで、私も嬉しいわ♪ でもね、舞菜ちゃんって建前が無いとそういうのはダメ! って拒否しちゃうでしょう?
 だから、正義のヒロインらしく、市民を助けさせてあげる、それを建前にすればいいわ……ふふふ♥』

サキュバスは私の質問に答える気がないのか、そもそも聞こえていないのか……言葉を続けていく
正義のヒロインらしく助けるって……一体何を言っているの?

だけど、間違いない―――
目の前で先生が苦しんでいるのはサキュバスの指示に違いなかった
許せない――――先生は何の関係もないのに―――!

『わかるかしら? 今、先生の体内には高濃度の瘴気が渦巻いているの、それが昂っている性欲と繋がって暴走してる
 早く性欲を解消してあげないと、グリードになっちゃうかもしれないわねぇ……♪』

「なっ! またあなた達はそんなことを……っ!」

やっぱり思った通り先生は以前の田井中君の時と同じような状態らしい
それじゃあ治すためにはまたあの時みたいに浄化しなきゃいけないの……!?

でも、あの時は私の胸は母乳が出る異常な状態にされていたのだ
今は母乳が出るような状態にはなっていない
ならどうすればいいの?

いや、サキュバスは今なんて言っていた?
性欲を解消……あの時とは違うの!?

なら、性欲を解消してあげればいいの……?
性欲の解消の仕方……その方法は目の前にいる人から教えてもらっている
やり方が分からないわけじゃない

思わずその人、八坂先輩に目を向けた

『俺はエロけりゃ何でもいいぜ、見ててやるからせんせーをどうにかしろよ、いい加減うるせぇし』

どうやら私の考えは間違っていないらしい
先生をグリードにするわけにはいかない
先生は何の関係もないんだから……!

『どうするの、舞菜ちゃん? 先生を見捨てる? ……なーんて、出来るわけないわよね♪』

サキュバスに言われるまでもない
助ける方法があるなら、それがいやらしいことだってなんでもないんだから……!

「……当たり前です。 剛田先生をグリードになんてさせません」

『だから好きよ、だから私はあなたのファンなの♡ さぁ、あなたの気高い心を、そしていやらしい身体を、私に見せてちょうだい……ふふふ、あははははっ♪』

好きに言えばいい
私は絶対にあなた達の思い通りになんてならない
たとえどれだけ身体を穢されても……どれだけいやらしい女の子にされても……
心までは絶対に負けないんだから……!


行動>剛田先生の腕をどかして手で奉仕しようとする

思考>剛田を助けることに使命感を抱いている
   サキュバスや八坂への怒りに燃えている
         
体勢>ベッドの上に座っている、ベッド上では這って移動する
   体操服の上は完全に脱いでずれたブラジャーやパンツは戻した
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は羞恥に耐えるように噛み締めている
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:3

【下着は騎乗位の前に脱ぐ感じになりそうだね】
【とりあえずまずは打ち合わせ通りに近づくのです】

355合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/05(土) 12:01:54 ID:c/NzQKfg
>>352-354
倉瀬 舞菜 体力10/60 精神75/100 魔力100/100
快楽値:12(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:頭の上まで捲り上げられ、両腕を拘束するように絡みついている
スパッツ:左足首に纏わり付くように残されている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):横にずらされ、秘部を剥き出しにされている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜腕を退けて手で奉仕する:3+2=5(ST+3、余韻-1;補正+2)〜

あってはならないはずの、教師と生徒の淫行……それを目撃され、あまつさえ写真を撮られてしまう
それに動揺した先生は、突如として流し込まれた瘴気に悶え苦しむ……そして響くサキュバスの念話に、舞菜は怒りを覚える
けれど、今は先生を救う方が先だ――使命感を胸に、舞菜は剛田先生の性欲を鎮めるべく、手を伸ばした……

剛田先生は、ゴリ先生などという蔑称じみたあだ名をつけられてはいるが、生徒達の多くは彼を親しみを込めてそう呼んでいる
身長190cm越え、筋骨隆々、二の腕や太腿の太さはボディビルダーにも負けておらず、厳つい顔付きもあって第一印象が悪くなりがちの教師ではあるが……
話してみればそれなりに融通が利き、真面目寄りだが親しみやすさもあり、頼り甲斐のある大人らしい大人であるとそれなりに接点のある生徒は理解するだろう
そんな彼が、保健室のベッドの上で仰向けになって苦しんでいる姿は……普段よりもすこしだけ、その身体を小さく見せた
その上、瘴気によって増幅されてしまった性欲が苦痛になっているのか、股間を手で抑えて苦しむ姿は普段の頼もしさを感じさせない
見ようによっては情けなくもあるその姿は、それだけ瘴気による肉体の変容が苦しいのだと、事情を知る舞菜は察することができるだろう
このまま先生をグリードにさせてしまうなんてこと、許されるはずがない
倫理的にも、人情的にも、そしてなにより、正義のヒロインとして――絶対に先生を助けるのだと、舞菜の胸に使命感の炎が煌々と燃え盛る

その為にも、まずは先生の腕を退かさなければならない
仰向けになり、両手で股間を抑え、その手を両足で挟むようにして苦しみに耐えている先生に奉仕するためには……その手が邪魔になってしまう
幸いと言っていいのかどうか微妙なところだが、先生は今は落ち着いたらしく、暴れるような様子は見せない
股間を抑えたまま、歯を食いしばって苦痛に耐えているようだ
そんな先生に、舞菜はベッドを這いながら近寄っていく
凄まじい絶頂の影響か、あるいは積み重なった疲労のせいか、舞菜の腰は力が籠められず脚を上手く動かせないでいる
とは言え同じベッドの上だ、必要な距離は短いため、苦労という程の苦労もなく、舞菜は先生に近付いていく
――しかし、それを黙って見ているほど、グリード達は優しくない

「あんだよ腰抜けてんのか、そんなに深くイっちまうほど気持ち良かったか? 正義のヒロイン様は押し潰されながらレイプされんのがお好きってか!
 エロいなおい最高じゃねーか! クッソ無様に這う感じも、最高にエロいぜ、ちゃんと記念に記録しておいてやらないとなぁ、嬉しいだろ、舞菜よぉ?」

カシャッ、カシャッ……無情にも響くシャッター音と、八坂の放つ嘲りの言葉
それらが舞菜の現状を第三者から見てどう見えるかを意識させ、羞恥心を刺激する
舞菜自身が機械音痴であるとはいえ、今のご時世、こういった写真が使われ方によってはどうなるのか、多少なりと知識はあるだろう
言い逃れの出来ないいやらしさしかない写真が八坂の持つスマホの中に増えていく、それを理解しているのに、後回しにせざるを得ない
屈辱と羞恥と焦りと不安と……様々な思いを胸の内に渦巻かせながら、舞菜は先生に向けて這い進むしかないのだ……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

356合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/05(土) 12:02:04 ID:c/NzQKfg
>>355

そして先生の下に辿り着いた舞菜は、先生の腕に手を伸ばししっかりと掴むのだが……そこで先生の鍛え上げられた身体の力強さに、改めて気付くだろう
手首一つとっても太く逞しく、舞菜が握ったところで親指と他の指が一周することも出来ない
同年代の男子とも、変身していない舞菜ではパワーで負ける
だというのに、下手をしたら変身していてもパワーで負けてしまいそうなほどに、先生の腕は力強さが溢れている
その感覚を裏付けるように、舞菜がいくら力を籠めても先生の腕はビクともしない
少なくとも片手ではだめだと、先生の腕一本に対して舞菜は両手で掴みかかっても――煩わしそうに振り払われてしまうだけだ
とはいえそれが無駄だったかと言えば、そうでもない
少なくとも先生が股間を抑える腕はガードを緩め、舞菜の両手を振り払った右手は胸元のシャツを掴み、左手だけで股間を隠している
片手だけならば、もう少し力を籠めれば何とかなりそうだ
ガードを解いてしまえば、あとは先生の肉棒を手で奉仕するだけ
やり方は……不本意ではあろうが、八坂相手に行った奉仕を思い出しながらすればいい
多少の違いはあれど同じ男性同士、奉仕の仕方自体はそこまで変わらないはずだ

「おいおい、ここまで来てまさか手コキやフェラで済むと思ってんのか? 無理だって!
 お前の慣れてないヘタクソな奉仕じゃ、どんだけ時間掛かると思ってんだよ? せんせーは苦しんでんだぞ? 早く解放してやんなきゃかわいそうだろ?
 それともここまで来て妊娠が嫌だ、セックスは嫌だとか言って手を抜くのか? 正義のヒロイン様は、せんせーよりも自分が可愛いってか、なるほどねぇ…?」

『手コキやフェラは気分を盛り上げるのには良いけど、今の先生には迂遠なだけよ?
 押し倒しちゃいなさい、体重をかけて腕を退かして、そのまま先生に跨っておちんぽを舞菜ちゃんのおまんこで飲み込むの、あとは締め付けながら腰を振れば……ふふっ、すぐに先生もザーメン吐き出してくれるわよ?』

「ふーっ! ふーっ! っぐ、あ、が……っ!! はあっ! はあっ! ぐ、うぅ…!」

だが、それに待ったをかけるのがグリードの二人だ
舞菜が手で奉仕しようとしているのを察したのだろうか、それではだめだと馬鹿にしたような声音で煽る八坂
騎乗位でセックスしろと促すサキュバス、そして苦しそうに顔を歪めながら荒い呼吸を繰り返す先生
この二人の言うことを鵜呑みにしてセックスに移るべきか、それとも無視して手で奉仕を強行するべきか
舞菜の心に浮かんだ迷いを見切ったかのように――サキュバスの声が脳裏に響いた

『100……99……98……97……』

それは意味深なカウントダウン、何を数えているのかも説明せず、唐突に始まり減っていく数字を舞菜に念話で聞かせてくる
それは何の数字なのか、ゼロになったら何が起こるのか、一切の説明も無く、全てを無視してサキュバスはカウントダウンを続ける
このカウントは何を示しているのだろうか? もしかしたら、先生のタイムリミットなのかもしれない
その考えが思い浮かんでしまえば……舞菜の思考は、どうしても焦りを生んでしまうだろう
サキュバスが信用ならないのは解っているが、さりとて完全に無視するわけにもいかない
減り続けるカウント、苦しむ先生、カシャカシャと背後から響くシャッター音
刻一刻と悪化していく状況に、舞菜はどうするべきなのだろうか……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【ということで、この様な感じになりました】
【只管煽る八坂先輩、謎のカウントを始めるサキュバス……舞菜さんは駆引きに弱い印象なので、翻弄されそう】
【そして地味に厳しい体力、魔奪治癒もありますが、また舞菜さんズタボロになってる(未来視)】

357倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/07(月) 16:41:40 ID:X3KAgcyk
>>355

サキュバスが言うには剛田先生は放っておけばグリードになってしまうらしい
そんなこと許すわけにはいかない……!

その方法に抵抗感がない訳じゃないけど……迷っている時間はない……
急いで先生を助けてあげなきゃ……だって私は……
ソニックプリンセスなんだから……!

先生のいる方に目を向ける
女の私とは全然違う、逞しい大人の男の人の身体がすぐ近くに見えた
さっきまで私、この人に……

不意に股間の違和感が気になってしまう
下着で覆いなおしたアソコからねっとりとしたモノが染み出していく感覚……
乱暴に抱きしめられていた時に伝わってきた熱が頭の隅によぎる

「っ!」

苦しんでいる先生の呻き声が聞こえて我に返った

私ったら何をぼうっとしてるの……!
先生、凄く苦しそうなのに……そうだ、早く助けてあげなきゃ……!

「っ、先生……! すぐに私がなんとかしますから……!」

だけど、急いで近づこうとしても私の身体は思った以上に消耗してしまっているみたいだ
足に全然力が入らない……なんとか手は動かせるけど……!
這い進む動きだけだとどうしてもスピードを出せない

もどかしい……!
早く助けてあげたいのに……!

『あんだよ腰抜けてんのか、そんなに深くイっちまうほど気持ち良かったか? 正義のヒロイン様は押し潰されながらレイプされんのがお好きってか!』

八坂先輩が声をかけてくる
相手にしてる場合じゃないのはわかってる

「ち、ちがいますっ! あんなこと、好きになれるわけありませんっ!」

だけど、意識してしまう――――
言葉にされたせいでさっき先生のオチンポでピストンされた時の快感が、膣内射精されたときの恍惚感を思い出してしまう

だってまだこんなに……残ってる……身体が覚えちゃってる
あの時の気持ちよさを……こんなに……腰が抜けちゃって歩けなくなるぐらいに強く残っちゃってるから――――

『エロいなおい最高じゃねーか! クッソ無様に這う感じも、最高にエロいぜ、ちゃんと記念に記録しておいてやらないとなぁ、嬉しいだろ、舞菜よぉ?』

「う、嬉しくなんか……い、いやっ! 撮らないでっ! だ、だめぇっ!」

八坂先輩が向けたスマホのレンズの先に写っているものは考えるまでもなかった
下着姿の……それもいやらしい下着を身に纏ってしまっている私の身体

しかも、角度を考えればきっと……四つん這いになった私のお尻がはっきりと写ってしまっているに違いなかった

そんな……今、そんなところ撮られちゃったら……!

「ひっ!?」

下着が濡れていく感覚だけじゃなく、太ももにまで粘液が垂れていく感覚が伝わってくる
太ももの間はさっきまでの行為でただでさえびしょびしょに濡れてしまっているのに……

そんな場所を撮られてしまっていることに息が詰まりそうになる
ああ……私の恥ずかしい場所……撮られちゃってる……!
発情しちゃってるのに……レイプされちゃった直後なのに……!
女の子の一番恥ずかしい場所……撮られちゃってる……!
何に使うの……?
こんなことして先輩は一体どうするつもりなの……?
また私を脅すつもりなの……?
それとも……!

「はぁ、はぁ、はぁ……だ、だめ……先輩……撮らないで……マナの恥ずかしいところ……これ以上、撮られちゃったらぁ……っ!」

撮られちゃったらどうなるの……?

ああ、どうして……どうして私、こんなにドキドキしてるの……?
どうしてシャッター音が響くたびに背中がゾクゾクしちゃうのぉ……っ!?
お腹の奥が熱くなっちゃうのぉ……っ!?

◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(16)

358倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/07(月) 16:42:04 ID:X3KAgcyk
>>357
「はぁ、はぁっ……」

思った以上に時間がかかってしまったけどなんとか先生の傍に辿り着くことができた

まずは手をどかしてあげなきゃ……

奉仕するにも手で隠されていてはどうにもできない

伸ばした手で先生の腕を掴む
凄く太い……それに硬い……

「くっ……先生……腕を離してください……そこを私に見せて……きゃっ!?」

凄い力で振り払われてしまう
なんて力……変身してない私じゃ……いや、もしかしたら変身していても……

で、でも……諦めるわけにはいかない……!
私が諦めたら先生はグリードになってしまう……!
それだけはだめ……だから!

「ま、まだですっ! もう一度!」

見れば両方の腕でガードされていたソコは片手だけに変わっていた
これなら……!

『おいおい、ここまで来てまさか手コキやフェラで済むと思ってんのか? 無理だって!』

「えっ―――!?」

無理って……どうしてそんなことを!
私の考えは間違っていないはずだ
いやらしい方法だけど、手で奉仕すれば助けられるはずだ

『お前の慣れてないヘタクソな奉仕じゃ、どんだけ時間掛かると思ってんだよ? せんせーは苦しんでんだぞ? 早く解放してやんなきゃかわいそうだろ?』

「そ、そんな……」

だけど、八坂先輩の強い言葉に戸惑ってしまう
だって私は性奉仕の知識なんて実践したのはつい最近の話なのだ
しかも、それを教えてくれたのは他ならぬ八坂先輩だった
その人に言われてしまえば揺らいでしまうのは仕方なかった

『それともここまで来て妊娠が嫌だ、セックスは嫌だとか言って手を抜くのか? 正義のヒロイン様は、せんせーよりも自分が可愛いってか、なるほどねぇ…?』

「ち、違います……手を抜くなんて……! 私はそんなつもりじゃ……!」

『手コキやフェラは気分を盛り上げるのには良いけど、今の先生には迂遠なだけよ?
 押し倒しちゃいなさい、体重をかけて腕を退かして、そのまま先生に跨っておちんぽを舞菜ちゃんのおまんこで飲み込むの、あとは締め付けながら腰を振れば……ふふっ、すぐに先生もザーメン吐き出してくれるわよ?』

「そ、そんな……押し倒すって……! え……えぇっ!?」

じ、自分からなんて……跨るなんて……おちんぽを……自分で……!?
そ、そんなこと……そんなことしちゃったら……!

先輩が写真を撮ってるのに……もし誰かにそんなところ視られたら……
絶対にいやらしい女の子だって思われちゃうのに……!

それにおまんこにおちんぽ入れるなんて……!

これ以上、中に出されたら……本当に妊娠しちゃうかもしれないのに……!

「はぁ、はぁ……だ、だめ……そんなの……そんなの絶対……」

『ふーっ! ふーっ! っぐ、あ、が……っ!! はあっ! はあっ! ぐ、うぅ…!』

「あ……あっ、せ、先生……!」

あんなに苦しそうに……ま、迷ってる場合じゃない……だけど……だけど……!

『100……99……98……97……』

「ひっ! な、何を……っ!?」

これって……カウントダウン!?
なんでいきなり……まさか……まさか0になったら……!
だめ……そんなのだめぇっ!

行動>勢いをつけて剛田先生を押し倒し、マウントを取る
   迷いながらも騎乗位で肉棒を受け入れようとする

思考>撮られることと騎乗位を行うことに激しい羞恥を抱いている
   カウントダウンによって焦燥を掻き立てられ、正しい思考が出来なくなっている
   挿入に対して激しく迷っている
         
体勢>両手の力で勢いをつけて飛び掛かり、馬乗りのように剛田の身体に圧し掛かる
   右手は肉棒を軽く握り、左手は陰唇を開いて挿入しやすい体勢をつくる
   挿入する際はゆっくり、カウントは50を切るぐらいまで迷う
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は羞恥に耐えるように噛み締めている
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:8

【滅茶苦茶迷いながら腰を降ろしていく格好になりそうです】
【途中で先生が腰を掴んで引き下げるのも面白そうですねぇ】

359合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/14(月) 23:08:08 ID:kRrJaJiA
>>357-358
倉瀬 舞菜 体力11/60 精神80/100 魔力100/100
快楽値:15(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜勢いをつけてマウントを取る:8+7=15(ST+3、クラスLv+4;補正+7)〜

突如姿を見せた八坂に戸惑う舞菜、そして正気を取り戻した先生……しかし自体は急変する
大量に注ぎ込まれた瘴気に苦しむ先生を救うため、性欲を満たさなければならないのだというサキュバスに、舞菜は迷い戸惑う
しかし苦しむ先生とカウントダウンを始めたサキュバスを前に余裕はなく、舞菜は焦りを抱えたまま行動を開始する……

『96……95……94……』

カシャッ! カシャッ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

「う……ぐ、ぅ……!? っか、は…ぁ……っ! お、おぉ……ぉ…………!?」

ゆっくりと、舞菜の耳に囁きかけるような声量でカウントダウンを続けるサキュバス
舞菜の背後から何度も響く、八坂のスマホから鳴るシャッター音
苦しみ、悶える先生の声と、股間を隠す左手の影から覗く愛液と精液に濡れてガチガチに勃起しきった肉の棒
舞菜の精神を乱し、焦らせ、戸惑わせる要素ばかりが此処に在り、冷静な思考を妨げている
混乱は思考を空回りさせ、羞恥は行動を戸惑わせ、無常にカウントだけが進んでいく

それでも何とか思考を持ち直し、勢いをつけて剛田先生を押し倒す舞菜
片手だけで、しかも反射的に添えていた程度の力しか込められていなかった先生の左手は、勢いを付ければ舞菜の素の力でも引き剥がすことはできる
しかしその代償として、華奢な女生徒が屈強な男性教師を押し倒すという背徳的な絵面は……その全てが、八坂の持つスマホに納められていく
ぐっしょりと濡れた股間を、ショーツを張り詰めさせるお尻を、白い肌に映える黒い下着を……全て、記録されてしまう……

「ケツがムッチムチじゃねーか、たまんねぇなぁ……舞菜、もっとカメラにケツを突き出す感じで頼むぜー」

その上あろうことか、好き勝手な注文までつけ始める始末だ
それに耐えながら先生を押し倒した舞菜のお尻や脚に触れる体育教師の身体は筋肉質で、自分の身体とは性質の違う硬さを伝えてくる
何より、その股間に威風堂々と突き立つ肉の棒は……何度見ても、自分の中に入り込んだとは思えない威容を見せつけていた
太く、逞しく、硬く、熱く、大きく、威圧感のある男性の象徴……ギンギンに張り詰めた肉の棒
先生の手は退けられ、舞菜の股間に添えられるようにペニスが雄々しく反り返り、それを挿入するために舞菜は右手をそっと触れさせる
感じられる熱量と、骨が入っていないとは思えないような張り詰めた硬さ
軽く握られた舞菜の右手には、逞しい肉棒の感触がしっかりと伝わってくる
これを自分の女性器の中に、今度は自分自身の意思で受け入れるのだ
その為に左手でショーツをずらし、ぐっしょりと濡れた割れ目を指で開いて肉棒を添え――そこで、舞菜の動きが止まる

――サキュバス、八坂、トレイナーのトラップ、バイブ……そして、正気を失った先生
ここ数日で急激に体験回数が増えているとはいえ、ほとんどが無理矢理、かつ受け身であったり、あるいは正気を失った末の出来事であった
そんな舞菜にとって、理性を保ったまま自分の意思で肉棒をおまんこに受け入れる、自分の意思でくわえ込むというこの現状は、戦士としての思考を振り切って年頃の少女としての舞菜を思い悩ませるには十分な状況だ
背後から時折響くシャッター音も止まらず、今の状況を撮影されていることも意識させられ……どうしても他者から見られている中の行為だということを意識させられてしまう
しかし……状況はただ悩み続けても良くなることは決してない

360合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/14(月) 23:08:18 ID:kRrJaJiA
>>359

『73……72……71……70……』

むしろ悪化しかしないのだと、減りゆくカウントダウンが意識させ、ますます舞菜の胸の内を焦燥で満たしていく
全てを解決する一手は思い至らず、いらずらに時間だけが過ぎていくのを解っていて……それでも舞菜は、動けないでいた
普通の女の子としての舞菜は自ら肉棒に跨ることを恥じらい、嫌がり、心を乱す
正義のヒロインとしてのマナは覚悟を決め、これしかないのだと悔しさを滲ませて自分を押し殺す
相反する思いは八坂やサキュバスへの怒り、恐れ、先生を助けるという使命感、とはいえ教師と淫行に耽ることへの拒否感……そういった複雑な感情と混じり合い、ますます混沌と絡み合う

『62……61……60……ふふ、良いの? もう時間が無いわよ…? ……55……54……』

そこで頭の中に念話という形で響く、サキュバスの声
言葉だけを捉えれば、舞菜を心配しているかのようだが……その声音が笑っていることを、舞菜は気付くだろう
その笑みはどういった意味を持つのだろうか?
この期に及んで迷い戸惑う舞菜を嘲り笑っているのか、あるいは先生がグリードに変貌することを確信したのか、それとも……

「おいおい、ちんぽに愛液塗すのはもういいだろ、早く入れろっての」

急かす様に八坂の声も響き……舞菜は気付くだろう、先生の肉棒を握った右手ごと舞菜自身が垂らした愛液でぐっしょりと濡れてしまっていることに
挿入しようとして、しかし迷いから動きを止めた舞菜だったが、先程まですさまじい快感に浸っていた身体はたっぷりと膣奥に愛液を蓄えていたのだ
先生の肉棒の傍に跨り、挿入しやすい体勢を取ったまま動きを止めて……そこから垂れた愛液が、知らず知らずのうちに先生の肉棒をドロドロに汚してしまっている
これだけ濡れていれば潤滑油としては十分すぎるし、なによりもう時間がない
覚悟を決めて、雄々しく突き立つ肉の棒を、身体の内に受け入れるしかないのだ

くちゅ……❤❤❤

改めて腰を動かし位置を調整した肉棒の先端が、舞菜の姫割れに添えられる
粘っこい水音を響かせ、先程までたっぷりと味わっていた快楽を思い出し、奥の奥まで貫かれる心地良さを想像させた
あとは腰を落とすだけ、そうすれば舞菜の膣を押し開いて肉棒が深々と雌肉の奥まで貫くだろう
いよいよ舞菜が覚悟を決め、ゆっくりと……じれったい程に少しずつ、腰を下ろしていく

太く逞しい肉棒が割れ目に沈み、圧迫感と膣肉をゴリゴリと押し開く力強さをもって舞菜の快感を引き出す
自分でペースを決めて腰を下ろしているとはいえ、先生の凶悪とさえ言える雄々しい肉棒は正しく凶器だ
激しい行為を幾度も行い、経験日数とは裏腹に急速に雌として華開いている舞菜にしてみれば、苦痛よりも快感がはるかに上回るのは複雑な心境かもしれない

「う、ぁ……あ……!! お、んなぁ……! おか、す、犯す……うぐああっっ!!」

<快感判定イベント発生>
★強制挿入
補正値:+16【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2】
快楽上昇値:16+(ダイス)(高い程勢いよく腰を落とされてしまう)

――――しかしその最中、先生の力強い両手が舞菜の腰を掴み、指を食い込ませた
血走った目、凶悪に歪んだ表情、痣が出来てしまいそうなほどに容赦なく食い込む指
先生の理性がほぼ飛びかけ、獣欲に支配されているのだと一目で分かる
そして肉棒から伝わる快楽に興奮し、もっと強い刺激を求めているのだということも、想像できるだろう
つまり、そう、舞菜の力では動かせないほどの力強さで固定された腰に、力が籠る
食い込む指先が強制的に舞菜の腰を落とし――ドチュンッ!!!
息つく暇もあればこそ、激しい水音を立てて愛液が飛び散り、肉棒が舞菜のボルチオを穿ち、先生の大きなペニスが余さず舞菜の膣内に飲み込まれる
満足気に口元を緩ませ、心地よさそうに息を吐く先生とは裏腹に……急に肉棒を弱点に突き込まれた舞菜は、夥しい快楽に襲われていた

カシャッ! カシャッ!

そんな光景を逃がすことなく、八坂のカメラが全てを記録している音が響いていた……

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【とてもとても迷いまくる舞菜さんに焦らされる形になった先生が暴走しました】
【さっきまでぐちゅぐちゅに犯してた気持ち良い肉穴が、ちんぽの近くで焦らす様に動かないというのは、絶対理性を削ると思うのです】
【瘴気も相まって理性をほぼ飛ばしてしまった先生の、本能全開の交尾セックスを受ける舞菜さん……実に良い、実に良いですねぇ!】

361倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/15(火) 23:26:29 ID:bxRjfgyY
>>359
頭の中に響き続けるサキュバスの声
カウントダウンが進んでいく
このカウントダウンがゼロになったらどうなるのか……考えるまでもなかった

先生を助けなきゃ……でもその為には……

「はぁ、はぁ、はぁっ……!」

もう一度先生とセックスしなきゃいけない―――
それも……今度は自分から……っ!

(カシャッ! カシャッ!)

ああ……先輩がスマホをこっちに向けてる……
撮影してる……
もしこのまま私が先生とすれば……エッチなことをしたら……
その光景もきっと撮られちゃうんだ……

わたしが自分からいやらしいことをするところを……
私がいやらしい女の子だって誰が見たって思っちゃうようなところを……撮られちゃうんだ……!

違うのに……私は……私はエッチなことなんか好きじゃないのに……
本当はやりたくなんかないのに……好きでもない人とするなんて……セックスなんて嫌なのに
また膣内に射精されちゃったりしたら……妊娠しちゃうかもしれないのに……妊娠なんてダメなのに……!

でも……でも……見捨てるなんて……できない
やるしか……やるしかないの……

「はぁ、はぁ、はぁっ……!」

身体が……身体が熱い……
先輩のシャッター音が聞こえる度に……ゾクゾクして……
わたし……どうしちゃったの……?
これじゃ……これは本当に私……いやらしい女の子になっちゃったみたい……
ああ……また漏れてる……私の恥ずかしいお汁が……さっき出された精液も……勝手に出てきちゃってる……
だめ……このままじゃ……下着の外までぇ……っ

◎羞恥発情
▲「快楽値」+5(20)

『う……ぐ、ぅ……!? っか、は…ぁ……っ! お、おぉ……ぉ…………!?』

「あっ……先生……くっ!!」

先生の苦しそうな声と表情が見えた
そうだ……私はソニックプリンセス……苦しんでいる人を放ってなんておけない
例え自分がどうなったとしても……!!

私は覚悟を決めた……

「ごめんなさいっ、先生っ!」

勢いをつけて飛び掛かるとなんとか先生を押し倒すことは出来た
そのままお腹に跨ってオチンポを手で隠せないようにする
あとは……このままお尻をあげて……

先生のお腹に付けていたお尻をゆっくりと持ち上げていく
だけど思ったよりも疲労が激しいせいで腰に力が入らず、中々スムーズに持ち上がらない

『ケツがムッチムチじゃねーか、たまんねぇなぁ……舞菜、もっとカメラにケツを突き出す感じで頼むぜー』

「あっ……い、イヤっ……そんなところ……撮らないでくださいっ!」

先輩に言われて自分が今、どれだけ恥ずかしいポーズになっているのか意識してしまう

わたし……こんなにお尻を突き出すみたいな恰好で……
ああっ……撮られてる……撮られちゃってる……!
まながお尻を突き出してるところ……恥ずかしい下着をつけてるお尻を……記録されちゃってる……!

い、いやぁっ……エッチなお汁が……太ももにまで伝っちゃってる……!
こんなところ撮っちゃだめぇ……っ!

「はぁ、はぁ、はぁぁっ……!」

でも……今は止められない……カウントが進んでるから……こうしなきゃ先生を助けられないから……!

お尻を持ち上げきったところで先生のオチンポを確認する

何……これ……
こんなものがさっきまで私のおまんこの中に……入っちゃってたの……?
脈打ってるオチンポは凄く大きくて……グロテスクで……先輩の物も間近で見たことがあるのに
やっぱり何度見ても慣れない……どうして男の人のオチンポはこんな形をしているんだろう……?

右手を伸ばし、恐る恐る触れて、そのまま軽く握る
凄く熱い……ドクドクいってるのが伝わってくる

これを……これを今から……挿しこまなきゃいけないんだ……
わたしの……おまんこに……

おちんぽ……さきっぽから精液が出る肉の棒……
これを……おまんこの中に入れて……
妊娠しちゃうかもしれない行為をする
セックスを……するんだ……

自分で腰を動かして……
自分から精液を求めるみたいに……

そんなエッチな行為を……
いやらしい女の子じゃないと出来ないことを……するんだ……

362倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/15(火) 23:26:56 ID:bxRjfgyY
>>361

そんなことしたら……しちゃったら……
今度こそ本当に……本当に……
サキュバスの言うような女の子に……なっちゃうかもしれないのに……!
違うのに……本当はそんな女の子になんかなりたくないのに……

だけど……だけど……!

『73……72……71……70……』

もうやるしか……やるしかない……

左手で下着をずらして、露になったおまんこに添える……そのままゆっくりとおまんこを開いていく

ああ、当たってる……おまんこに当たっちゃってる……先生のオチンポが……私の下のお口にキスしちゃってる……!

はいっちゃう……もう入っちゃう……後は……後はこのまま腰を下ろせば……腰を下ろせば……!

そうすれば……そうすればきっと……私は本当に……本当に―――

雌になっちゃう――――

正義のヒロインなのに……どうしようもなく変態なメスの……淫乱ヒロインになっちゃう―――――


「はぁ……はぁっ……はぁっ! はぁっ……!」

どうして……?

後は腰を降ろすだけなのに――――

それなのに……動かない……腰を下ろせない
もうあとは挿入するだけなのに……先っぽが当たっちゃってるのに……
やるしかないのに……やらなきゃいけないのに……!

でも……でも、下ろしちゃったら……
後戻りできない……セックスしちゃう……!
淫乱ヒロインになっちゃう……!

ああ……ヒザが震えて……これ以上お尻をあげてられない……
もう下ろすしか……腰をおろさなきゃ……
でも……でもぉ……!

覚悟を決めたのに……決めたはずなのに……迷いが消えない
私はお尻を突き出すように上げたまま動けなくなってしまっていた

『62……61……60……ふふ、良いの? もう時間が無いわよ…? ……55……54……』

「ああ……ダメ……ダメです……だめなのに……もう時間がないのに……でも……でも……ああ……カウントが進んで……そ、そんな……そんなぁ……」

カウントが進んでる……このままじゃ先生がグリードになっちゃう
そんなのだめ……絶対ダメなのに……!

『おいおい、ちんぽに愛液塗すのはもういいだろ、早く入れろっての』

「はぁ、はぁ……えっ……ち、ちがいます……これは……! い、いや……こ、こんなに濡れて……ち、違うんです……これは違うの……!」

先輩に言われて先生のおちんぽがすっかり濡れてしまっていることに気づく
それは全部私のおまんこから垂れ出た自分の恥ずかしい愛液によるものだってすぐにわかった
いやなのに……こんなにイヤなのに……
どうして私のおまんこはこんなに濡れてるの?
まるで待ちきれず涎を流してるみたいに……!

ああ、やっぱり……やっぱりは私は……いやらしい女の子なの?

「ち、ちがう……わたしは……正義のヒロインだから……だから……先生を助けなきゃいけないから……だから……!」

そうだ……私は……ソニックプリンセスだから……だから……やらなきゃ……
いやらしい女の子じゃなくて……正義のヒロインだから……やらなきゃいけないの……!

(くちゅ……❤❤❤)

覚悟を決めて、ゆっくりと腰を降ろしていく

熱い……凄く熱くて、太い……
でもどうして……こんなに太いのに痛くない
きっとこのまま腰を下ろせば奥の奥まで届いちゃうのに……

ドクドク心臓がなってる、左手から伝わってくる私のおまんこがパクパクと蠢いている感覚が伝わってくる
凄く期待してるのがわかってしまう
子宮がきゅんきゅんと疼いている、早く精液欲しいってせがんでるみたいに……

ああ、違う……違うの……これは先生を助けるためなの……
私がやりたいからじゃない……
気持ちよくなりたいなんて思ってない……

だけどわかってしまう……このおちんぽを受け入れたら……
きっと気持ちいい……凄く気持ちいいってわかってしまう――――

363倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/15(火) 23:27:07 ID:bxRjfgyY
>>362

「はぁ、はぁ……だめ……やっぱりこんなの……こんなこと……だめぇ……」

湧き上がってくる快楽の予感に頭が拒否してしまう

そうだ、やっぱりこんなことはだめだ
なんとか手や口でなんとかしようと考えなおし腰を上げようと考えた次の瞬間だった

『う、ぁ……あ……!! お、んなぁ……! おか、す、犯す……うぐああっっ!!』

「えっ―――!?」

突然腰を強い力で掴まれる感触、そして――――――

(ドチュンッ!!!)

「はっひ―――んひぃいいいいいいいい!!!」

そんな―――おちんぽが……先生のオチンポが―――膣内に! 中までぇっ! あっふ……んくぅうううううぅ―――!!
わたひっ―――こんな格好で……おまんこでっ――――先生のおちんぽ受け入れちゃってるぅぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

<快感判定イベント結果>
★強制挿入
ダイス値:9
16+9=25(45):快楽Lv2にUP!

「んはああああああっ♥ はぁっ♥ はああああんっ♥ そんな……先生のおちんぽ……んっく、んん……うふああ、はっ、はっくうぅっ♥ おくまで……っ! 奥まではいってぇっ……んっ、ふああっ……んはあああああっ!!♥♥」

熱い……おまんこ熱い……いっぱいになってる……おまんこいっぱいにオチンポ入っちゃってる〜〜〜〜〜!!

「わたし……こんな格好で……! 自分から跨ったかっこで……おちんぽ咥え込んじゃってる……! はっふ……あっあっ……あふううううっ♥♥」

しちゃってる……っ!
先生とせっくすしちゃってるっ!
先生のオチンポ受け入れちゃってる〜〜〜〜〜〜っ!!

(カシャッ! カシャッ!)

「いっ、いやっ! いやぁっ! 撮っちゃだめ……マナが自分から先生とセックスしてるところ……撮らないでくださぁいっ!! だめっ、だめっ! エッチな女の子になっちゃってるところ撮っちゃだめっ!! はぁっ、はぁっ! んふぁあああああんっ!!♥ ♥ 」

ああっ、だめっ!
撮られてるのに! こんなところ撮られたら……絶対ダメなのに……ダメなのにぃっ!

シャッター音が響くたびに―――

下腹部が疼いてしまう
子宮がキュンっと高鳴ってしまう
おまんこの中が締まって、おちんぽをぎゅうっと強く締め付けてしまう

熱い……身体が熱いの……先輩に写真撮られて……まな……マナ……恥ずかしいのに……!
恥ずかしくて……感じちゃってるぅっ!!!
恥ずかしい声……止まらないぃぃっ!!

「あっ! あああっ! ふああああああっっッ♥♥」

◎羞恥発情
▲「快楽値」+2(47)
◎羞恥発情
▲「快楽値」+3(50)


行動>下半身のオチンポの感触と快感に耐える

思考>下半身から伝わってくる快感に腰を動かす余裕もない
   激しい羞恥にろくに考えられない
   恥ずかしい言葉が頭の中から駄々洩れになってしまうが気づけない
         
体勢>剛田のオチンポを騎乗位の体勢で受け入れている
   両手を少し横に広げてベッドの上に突いて体勢を支えている
   ピストンが始まってしまえばそのまま前に倒れ込み剛田の胸に乳房を押さえつけるようにして、お尻を無防備にしてしまうだろう
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   唇は半開きで恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   下着はおまんこ、そしてお尻の穴まで見えるぐらいにずれてしまっている
 
淫紋選択>五感倒錯S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【めちゃめちゃ迷いまくるマナでした】
【そしてピストンが始まればついにサンドイッチも始まっちゃうんですかね】
【下着をつけたままでもいいですけど、邪魔なら破っちゃってもいいかもですね】

364合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/26(土) 15:26:45 ID:EGTsed0c
>>361-363
倉瀬 舞菜 体力12/60 精神85/100 魔力100/100
快楽値:49(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++ 膣内B 子宮C* 左胸B** 右胸B** お尻C* 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>
午後
学園、保健室

〜快感に耐える:1+1=2(ST+3、快感Lv-2;補正+1)〜

意味深なサキュバスのカウントダウン、背後から響くシャッター音……心乱されながらも、舞菜は覚悟を決める
即ち、先生を助けるためにセックスを、自分の意思で行うことを……しかし、それでも迷いは過ぎる、思い悩んでしまう
だが、結果的に焦らされる形となり衝動に呑まれた先生が舞菜の腰を掴み、引き寄せ――強引に挿入してしまうのだった……

「ぐっ、おぉ!? 良いぞ、気持ち良い!! はぁっ! はぁっ! っは、お、おぉ……っ!!」

容赦は、一切なかった
最早理性が飛び、獣になった先生の手は舞菜の腰をがっしりと掴み固定している
それを舞菜とは比べ物にならない太い腕で力強く引き寄せ、太く逞しいペニスが愛液で滑りながら奥の奥まで膣肉を押し開く
雄々しく反り返り大きく広がった傘が、媚肉の襞を削るかのように擦り付けられ、膣内のあらゆるスポットを刺激される
テクニックと呼べるものはない、理性の飛んだ力任せの性行為
しかしそれでも、雄として優秀な先生のペニスは、発情しきった舞菜の身体から十分な快楽を引きずり出していく
舞菜の膣内は経験回数自体は少ないものの、一回一回の質や濃度はすさまじいものがあった
何より処女を奪った相手が性の権化たるサキュバスと言うこともあり、快楽を受け入れやすいように念入りに膣肉を解されていたのだ
Gスポット、ポルチオ……膣内の弱点と呼べる箇所はその中でも最たるもので、戦士として鍛え上げた舞菜の思考を数瞬白く染めるほどの快楽を生む
ゴリゴリと狭い膣肉を押し開き蹂躙される快楽を教え込む肉棒、敏感な子宮口の先へ行こうとでも言うかのように突き立てられる肉棒
そこに到達した先生の肉棒は、動きを止めた

……しかしそれが終わりである筈がない
先生の手は舞菜の尻たぶへと移動、パラサイトの肉体改造によって先日までよりも肉感を増したお尻に、太い指が食い込んでいく
尻たぶを割り開くように強引に、指が尻肉に埋まるほどに力強く食い込んだ先生の手が……その力のまま、舞菜のお尻を持ち上げていく
ズルズルと舞菜の経験の少ない可憐な割れ目から、雌殺しの逞しい肉棒が姿を現していく
愛液に塗れ、攪拌されて白く泡立ったそれを全体に塗した、舞菜と先生の快楽の証
先程射精されたザーメンも所々にこびり付き、見るからに淫靡な性行為の動かぬ証拠
それを意識させるようにゆっ…………くりと、時間をかけて舞菜の尻が持ち上げられ、肉棒が外気に晒されていく
……やがて亀頭を残して肉棒が姿を見せたころ――今度は一息で、先生の腕が舞菜のお尻を引き寄せ、肉棒を膣内へ納めてしまう
愛液が弾ける音、肉と肉がぶつかる音、下品に響くのは巻き込まれた空気が粘膜から盛れる音……
それすらも置き去りにして、またしても先生の腕が舞菜のお尻を動かしていく
今度は先程の倍の速さでお尻が持ち上げられ、またしても亀頭ギリギリまで引き抜かれた後、一息で突き込まれる
そうしてもっと早く引き抜かれ、突き込まれ、ますます速さを増し、肉を打つ拍手のような音のスパンが短くなっていく
そうなってしまえば、快楽に慣れた――慣れてしまった舞菜は、抵抗力を奪われてしまう
何より既に疲労困憊で、意思とは裏腹に身体は思うように動かないのだ
だからこそ、舞菜の上体を支えていた腕が力を失うのは当然だった
倒れ込む舞菜を受け止めるのは、剛田先生の逞しい胸板……そこに舞菜の豊満な乳房が押し付けられ、柔らかく歪んでいく
同時に汗臭い雄の臭いが近付いた舞菜の鼻に飛び込み、淫紋によって強化された嗅覚を刺激する
男に犯されている、それを意識させられ、舞菜の脳が羞恥と快感でますます焼かれていく……

365合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/26(土) 15:27:06 ID:EGTsed0c
>>364

<快感判定イベント発生>
★先生とのレイプセックス
補正値:+18【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2】
快楽上昇値:18+(ダイス)(高い程勢いよくピストンされてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

「おいおい、すっかり淫売だなぁ正義のヒロインさんよぉ、そんなに気持ち良いのか?」

そんな舞菜に投げかけられる、八坂の呆れたような声
明らかに馬鹿にしているその言葉……しかしそれに、舞菜はまともな反応を返す余裕があるのだろうか?
激しさを増すピストン、容赦なくGスポットやポルチオを抉られる快楽、思考は快楽に染められていく
子宮口を突かれる度に息を押し出されるような感覚が襲い、どちゅどちゅと機関銃のように激しく叩きつけられるピストンは止まる気配がない
それどころか……舞菜の膣内で段々と肉棒が太くなっていくような感覚を受け、舞菜は経験から察するかもしれない
射精が近いのだ、と――

「はぁっ! ぐっ、ああぁぁ……!! 出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!」

本来ならば教え導く生徒に対して、理性を飛ばされた先生は容赦なく自身の快楽を求め責め立てる
荒くなる鼻息、色濃くなる雄の臭い、限界が近いのだと訴える肉棒、切羽詰まっていく言葉……
そして何より、剥き出しになった本能が舞菜という雌を孕ませることを望み、ピストンはラストスパートを掛けていく
押し出され、飛び散る愛液
跡が残るほどに力強く尻たぶに食い込んだ指先
子宮を押し上げるほどに荒々しく、勢いをつけて突き込まれる肉棒
そして――最奥、ポルチオに肉棒が突き立てられた瞬間、噴き出た熱い精液
絶頂を堪えたのか、あるいは絶頂してしまっていたのか
いずれにせよ、あらゆる余裕を奪われていた舞菜を追い詰める先生の射精は、凄まじい快楽を生んだ

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)

<快感判定イベント発生>
★先生の射精
補正値:+23【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1、<淫紋>五感倒錯+2、<BS>精飲快感:子宮+2、破滅願望+3】
快楽上昇値:23+(ダイス)(高い程大量に射精させられてしまう)

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

366合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/26(土) 15:27:17 ID:EGTsed0c
>>365

――――舞菜は、自身の体力が底をついたことを理解するだろう
頭を焼く莫大な快楽、思考を漂白され、身体の自由を奪い、地の底へ引きずり込む様な気を失う際の独特の感覚
それらが舞菜を捉え、雁字搦めに縛り付け、意識を暗闇へと落とそうとした――――その瞬間

◆<淫紋>効果変更
・五感倒錯S2:五感が性的な刺激を受けた時、それ対して心地良さを覚えるようになり、快楽値に+2の修正を得る
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る

不自然なほどに舞菜の意識は堰き止められ、気を失う感覚が遠ざかっていく
疲労はある、肉体は力を失い、動かすことも一苦労……どころか、何一つ出来ないかもしれない
それほどに重い、普段ならば気絶してしまう程の疲労を感じている
なのに、なぜか、意識が飛ばない
不思議な力が湧き上がり、身体は力を失っているのに意識だけが通常のまま残されている
絶頂の余韻に包まれたまま、舞菜はそれをどこまで理解できるだろうか?
しかしそのことを考察する余裕は、与えられない

不意に、舞菜のお尻に誰かが触れた
舞菜の尻肉は相変わらず先生の指が食い込み、恥ずかしい下着ごと強く食い込んでいる
それが、急に引っ張られ――激しい音を立てて、破かれた!

「たまんねぇ……もう我慢出来ねぇ、俺も混ぜろよ! 舞菜、もっと気持ち良くしてやっからよぉ……!」

ビリビリと音を立てて総レースのショーツが破かれていく
そうなれば残されるのはわずかな残骸だけとなり……尻たぶを鷲掴みにした先生の手は、図らずも舞菜のアナルを外気に晒す格好になる
底に突き刺さる視線、欲望に染まった八坂の声、舞菜の背を押す様に八坂の腕が乗り、先生の胸板に押し潰される
ピタリ、と熱いナニカが尻肉の割れ目に嵌る……それを何とか振り返って確認するか、あるいは本能で察するのか
いずれにせよ、舞菜は理解するだろう――それが、八坂の肉棒なのだと
あろうことか、八坂は舞菜のアナルをレイプするつもりなのだ
真っ直ぐに突き付けられた肉棒が、先生によって晒された尻穴に触れたのを感触で理解させられる

「スライムにた〜っぷり解してもらっただろ? 裂けやしねぇし、汚ぇもんもねぇ、サンドイッチの具になる気持ち良さ、思い知らせてやるよ……!」


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【大変お待たせしました……くっ、性夜に間に合わなかった……!】
【そして容赦ない先生のレイプピストンと射精、恐らく舞菜さんは絶頂しているはず……】
【リニューアルした魔奪治癒S2をお披露目しつつ、我慢出来なくなった八坂先輩が参戦!】
【体力は枯渇し碌に抵抗出来ない舞菜さんはどうなってしまうのか……】

367倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:51:48 ID:iKvkt98.
>>364

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「ぅあっ……っ、あ……ひぃっ……っはあ……はあっ……は、はいって……るぅ……っ、お、おおきいのが……せんせいの……お、おちんぽ……!」

少し身じろぎするだけでもうわかる――――グチュグチュと淫らな音とヌルヌルした感触
私の腰と先生の腰が完全に密着しちゃってる感覚
こんな……っ……こんな恥ずかしい恰好でっ……自分から跨るみたいに……!
まな……っ! いやらしいことしちゃってる……先生と騎乗位セックスしちゃってるの〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!!

「お、おちんぽで……いっぱいに……はっふ……おまんこいっぱいにぃ……っ! くううぅぅッ! んっ……っはぁぁ、ふぁぁッ♥」

おっきい……この……先生の……おちんぽ……大きいの……おっきくて……太くて……まるで……
――――まるで身体の中が満たされていくみたい!

「だめなのに……先生と……生徒の関係なのに……あっちゃいけない……こっと、なのに……かんじちゃ……だめ、なのに……あ、あんっ……ひ、ひぅっ、ンっひっ……♥」

先生を助けるためなのに……必要だからやってることなのに……なのに……!

「かんじちゃ……だめなのに……気持ちよくなっちゃ……いけない……のに……っ!」

腰が痺れていく
下半身から身体中がどんどん熱くなっていく
気持ちいい快感で頭がいっぱいになっていく―――

だめっ……これ……だめぇぇ……おかしく……おかしくなっちゃう……! 変になっちゃうぅ……っ!

快感から少しでも逃れようと残った力を振り絞って両腕に力を込める
ベッドに突いた両手で腰を持ち上げてなんとかおちんぽを抜こうとする

「はっ、はぁ……んっ、ンぅ……っ!」

ゆっくりと少しずつ腰が上がっていく
あと少し……あと少しで……抜けるはず……っ

『ぐっ、おぉ!? 良いぞ、気持ち良い!! はぁっ! はぁっ! っは、お、おぉ……っ!!』

「あっ、んくううううぅぅっッ!?」

持ち上げようとした腰が力づくで落とされる
またずぶりとオチンポが入ってくる
気持ちいいところを擦りあげながら、奥の奥まで入ってくる――――

ダメ……駄目ぇっ〜〜〜〜〜ッ!!

「はひっ、ひっ、ひいっ、い、いぁああああっっ♥♥」

全身を駆けあがってくるみたいな快感に、思わず声が出てしまう
オチンポがどんどん深くまで入ってくる
思考が白く染まっていく
ゴリゴリとGスポット擦られてる
腰が痙攣してる
そのまま根元までハメられる
先っぽが子宮口付近の一番敏感な場所に当たる
ズンとポルチオを突かれてしまう

「だめ……うっ、ふぁ……お、おく……くぁ、も、もう……入らないっ! ポルチオに……当たってる……ぅっ! ふぁ……あっ……っひぃっ!」

おちんぽはそこで止まっていた
だけど、私の身体は止まらない
気持ちいいのが止まらない――――

「あっひ……だっめ……らめぇぇええっ!!」

下腹部がヒクヒク痙攣してる
頭の中で火花が散り始めてる
もう全身が蕩けちゃいそう
こんなの何も考えられなくなっちゃう―――――

368倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:52:13 ID:iKvkt98.
>>367

「いいぃッ!?」

いつのまにか私の腰を掴んでいた先生の両手が、お尻にまで移動していた
太い指が食い込んでくる
どうして……?
こんなに力を入れられたら痛いはずなのに……
伝わってくるのはゾクリとした痺れ、甘い快感の痺れ
抵抗しなきゃいけないと思うのに逆に腰から力が抜けていく
ああ……こんなに乱暴にされてるのに……わたし、一体どうしちゃったの……?

「くううぅぅぅっ……はぁぁッ♥」

ゆっくりとお尻が持ち上がっていく
ズルズルとオチンポが引き抜かれていくのがわかる
その感触に促されるように下腹部に目をやると、お尻の動きに合わせて先生のおちんぽが少しずつ顔を出してるのが見えた

先生のおちんぽが……少しずつ中から出てきてる……
あんなに太いの……きっとおまんこ目一杯広がっちゃってる……

濡れた肉襞がおちんぽに絡みついて引きずられてしまっているのがわかってしまう
その恥ずかしさに全身がさらに熱くなる、腰が震えてしまう

「はぁ、あ、あふぅぅ……♥」

あぁ……ぬるぬるが……テラテラ光って……泡立って白くなってるのがこびりついてる……あんなにどろどろに濡れて……
恥ずかしいお汁だけじゃない……さっき出された精液も……混ざってる……
このままじゃきっとまた射精されちゃう……だめ……これ以上出されたら……妊娠しちゃう……赤ちゃんはだめ……駄目なのにぃ……

それなのに……どうして……どうしてこんなにドキドキしてるの……?
あぁ……だめ……わたし……どんどんいやらしい女の子になっちゃってる……
頭の中、いやらしいことでいっぱいになっちゃってるぅぅ……っ

駄目だと思っているのに
妊娠なんてしたくないって恐怖で心が潰れそうなのに
下腹部が疼いてしまう
子宮がキュンって高鳴ってしまう
まるで最悪の未来を望んでいるみたいに――――

「あ゛はああああッッッッ!!」

戸惑いを振り払う間もなく今度は一息に最奥まで突きこまれてしまう
同時に快感の大きな波が喉元を過ぎて脳天まで突き抜けてくる

だけど、今度は止まらない
どんどん速度が速くなる
何度も何度も突き上げられる
突き上げられる間隔もどんどん短くなる

「んっひ……はひいいいい! はあ、はぁっ、あっひ……ひっひっひぁあああっっ!! あっふ♥ んひいいいいっッ♡♡」

う、ああっ、腰が……はひ……やぁっ……腰が痺れる……激しい……激しすぎるの……!
こんなの凄い……凄すぎる、絶対感じちゃう! 気持ちよくなっちゃうの〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

激しい振動で上半身が手で支えきれなくなる
先生の胸板の上に倒れ込んでしまう
大きくて硬い筋肉質な胸板、それに物凄く濃い男の人の臭い
おっぱいのさきっぽがくしゃくしゃの胸毛に擦れる感触
それら全部に、どういうわけか……心地良さに似た気持ちを感じる

あたまがぼうっとする……気持ちいい……

甘い、幸せなピンク色の霧が理性を塗りつぶしていく――

乱暴に突かれるの、気持ちいいの……
激しくされるの、感じちゃうの……
もうわたし……気持ちいいことしか考えられなくなっちゃってる……
完全にエッチな女の子に……淫乱な女の子になっちゃってるの……!

「ふあああ……はひっはぁひっひんんんんんっ♥ あひっ、んひんんん! はげし……激しすぎるの……らっめ……こんな……激しくされたら……Gすぽっとも……擦っちゃ……当たってる……子宮のいりぐち……ポルチオにおちんぽ当たってるぅぅぅっ!!」

369倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:52:33 ID:iKvkt98.
>>368

<快感判定イベント結果>
★先生とのレイプセックス
ダイス値:9
18+9=27(76):快楽Lv3にUP!

『おいおい、すっかり淫売だなぁ正義のヒロインさんよぉ、そんなに気持ち良いのか?』

きもち……いい?

そんなの考えるまでもない――――

「いいです! ひゃぅうっ! 気持ちいいですっ! 先輩に教えてもらったところ……全部気持ちよくなっちゃってます! ふぁっ、あああっ♥ だめなのに……こんなこと考えちゃダメなのに……んんっ、きもち……気持ちいいの……! 気持ちよくて……感じて……だめ……こんな……ふゃああ、だめだめぇっ!」

気持ちいいことしかもう考えられない――――

「ダメなのに……っ! わったし……わたし……まな……まなぁっ、あっ、あっ、あっ!」

正義のヒロインなのに……ソニックプリンセスなのにぃ―――――

「正義のヒロインだけど……どうしようもなく変態なメスなの……淫乱ヒロインなんです〜〜〜〜〜ッッ!!」

ああ……こんなこと……言っちゃダメなのに
恥ずかしいのに――――恥ずかしいのに〜〜〜〜〜
恥ずかしいのが……

気持ち……イイ―――― 


◎羞恥発情
▲「快楽値」+1(77)
◎羞恥搾精
▲「快楽値」+2(79)


「うあッ……あ゛ッ! あ゛あ゛ッ! あ゛ひぃっ! い゛ッ! いい゛い゛ッ♥♡」

ああ……大きくなる……おちんぽが……まなの膣中で大きくなってくる……広げられてる……おまんこが……先生のおちんぽの形にひろげられて……くぅっ

「あんっ! あんっあんっあんっ! ふあ゛ああああっっッ♥♡」

これきっと……もうすぐ……射精されちゃう……きっと……きっとまた……中に出されちゃう……!
精液子宮の中に……いっぱい……いっぱい注がれちゃう――――――

「いやっ、やぁっ、中はダメッ! 精液出されたら……妊娠、しちゃうっ! 赤ちゃん出来ちゃいますぅぅっ!!」

気持ちいいことしか考えられなくても、それだけは拒否できた
最後の一線だけは踏み越えずにいられた
でも――――

『はぁっ! ぐっ、ああぁぁ……!! 出るッ!! 気持ち良い!! 出すぞぉ!! 孕め! 孕めぇ!!』

ピストンは止まらない
腰の動きはさらに速くなる
私は止められない――――

「だめっ! だめっ! 孕むのダメぇっ! んっひ! ひっひィひッ……だ、出しちゃだ――――――」

そしてものすごい勢いで一番奥を突かれてしまう
その瞬間、先生のおちんぽがぷくっと膨れ上がった

「はひっ――――――――」

<快感判定イベント結果>
★先生の射精
ダイス値:6
23+6=29(108):快楽Lv5にUP!

「くひいい! ひっひんひいいいいいいい――――――♥♡♥♡」

出て!? 出てるぅっ!? おまんこの中! 子宮の中! おちんぽから精液でてるぅううっ!!

「うっ、うぁっ、あっ、あひっ、んはあぁああああッッ♥♡♥♡」

熱い! あついぃ!! な、なにっ、これぇぇっ!? 出てる、のに! せーし、中出しされてるのに! 子宮が感じる! 感じちゃってるぅぅ!?

「よしゅぎる……ああああ……きもちよしゅぎて……まな……まなぁあああっ!! いっぐ! イッちゃうの! いぐの―――いきゅいきゅいぎゅイ……―――」

熱い汁が体内を満たしていく快感
おまんこが勝手におちんぽに絡みついて精液を飲み干していく
ビチビチと子宮に打ち当たる衝撃に全身が痙攣していく――――――

「イクぅううううううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値0

370倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/27(日) 02:52:44 ID:iKvkt98.
>>369

「……はぁ、はぁ……ハァ、ハァ、ハァ……」

意識がぼやけていく
身体が限界まで疲労しているのがわかる

そんな頭でなんとか考える

これで……これで先生がグリードになることはないんだろうか
それなら身体を張った甲斐はあったはずだった

でも……またセックスをしてしまった
しかも先生と……そんなこと本当なら許されないことなのに……

でも……わたし……わたし……また中に出されちゃった……
どうしよう……このままじゃ本当に……妊娠しちゃうかもしれない……

だけど洗い流したくても
身体にまったくといっていいほど力が入らない
体力が限界にきているようだ
きっとこのまま気を失ってしまうだろうことは今までの経験からわかっていた
その眠気に抵抗したくてもどうにもならないことも……

だけど……どうしてだろう?
身体はもう限界だとわかるのに、眠気が来ない
それどころか妙な高揚感が頭の中を満たしているままだ
まるで絶頂の余韻がいつまでも続いているみたいに……

「ぁ……はぁ、はァ……えっ―――――!?」

不意に先生以外の手がお尻に触れた
視線を向ければそこには八坂先輩の姿があった

『たまんねぇ……もう我慢出来ねぇ、俺も混ぜろよ! 舞菜、もっと気持ち良くしてやっからよぉ……!』

「え……せんぱい!? な、……何を――――きゃあっ!?」

戸惑う内にショーツを破り剥がされてしまう

「……え…………ひっ!?」

な、なにか当たって……!?

熱い……この感触……間違いない……これ……せんぱいのおちんぽ!?

「ちょ、ちょっと、ま……待ってくださ……!?」

先輩がこれからしようとしていることに気づいて火照った身体に刹那、ゾクッと冷たいものが駆け抜けていく

「嘘―――?ですよねっ!?」

まだ先生のおちんぽはおまんこの中に刺さったままなのに―――
身体はまだ全然動かないままなのに―――――
それなのに――――

「い、いやっ! はひっ!?」

予想はどうやら当たっていたらしい
先輩が狙っているのは私の――――アナル……お尻の穴――――!?

『スライムにた〜っぷり解してもらっただろ? 裂けやしねぇし、汚ぇもんもねぇ、サンドイッチの具になる気持ち良さ、思い知らせてやるよ……!』

「そ、そんな……止めて……ヤメテぇッ―???!!」

無理……そんなの無理!
そんなことされたら……今、そんなことされたら〜〜〜〜〜〜〜〜!!!?


行動>八坂に止めるように懇願する

思考>二穴挿入に強い恐怖を覚えている
         
体勢>剛田の胸板にうつ伏せに倒れ込んでオチンポをおまんこで受け入れている
   
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   身体は強い疲労のせいでまるで力が入らない
   アナルはペニスが当たっている刺激でひくひくと開閉している
 
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【ドーパミンどぱどぱで眠れなくなる感じにしてみました】
【身体はリラックスしながら頭ははっきりしてる感じですかね】
【魔力が減っていく感覚は浮遊感にも似た高揚感で気づけない感じでいきます】

371合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/30(水) 17:29:55 ID:dz8JXOsw
>>367-370
倉瀬 舞菜 体力1/60 精神75/100 魔力93/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C* 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜八坂に懇願する:1+1=2(ST+3、余韻-2;補正+1)〜

本能のままに暴走し、舞菜を容赦なくレイプする剛田先生の激しい責め
それは舞菜の余裕を一切失わせて、膨大な快楽で迫り……そうして訪れた射精は意識を飛ばすほどの快楽を齎した
しかしなぜか意識を失わないまま、八坂の肉棒が舞菜のアナルに狙いを定める……

「あんだようるせぇなぁ……なら言えよ、今せんせーとセックスしてどう思ってんのか、全部正直に言え
 嘘を吐くな、誤魔化すな、素直にいやらしく俺を興奮させる感じで言えたら考えてやるよ」

『私も聞きたいわねぇ、淫乱でえっちな舞菜ちゃんは、先生との禁断のセックスをどう思っているの?
 ダメなんでしょう? 許されない事なんでしょう? でも……気持ち良いでしょう? どうなの? 私にも教えて欲しいな〜♪』

悲鳴のような声を挙げ、八坂に止めてと懇願する舞菜
それを受け、煩そうにしながらも八坂はニヤりと笑う
そしてスマホを操作し、録画モードに切り替えながら要求するのだ、先生に滅茶苦茶に犯されてどう思っているのか、その全てを話せ、と……
しかしそれは舞菜にとって、屈辱と羞恥の嵐を内心に吹き荒れさせることだろう
何せアナルを犯されてしまうのは恐怖だが、素直に全てを話すのも舞菜にとっては憚られることだ
先生の肉棒の感想、犯されてどう気持ち良いのか、何を感じているのか、それを八坂やサキュバスに聞こえるように言わなければならない
その屈辱を飲み込み、舞菜は言われるがままに……アナルセックスを回避するために口を開くのだろうか?
それとも戸惑い、迷い、口を噤んでしまうのだろうか?

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

――――だが、そのいずれにせよ、舞菜が全てを口にすることは出来ない
口を噤むのならば言わずもがな、口を開くにしても、舞菜をレイプする先生の暴走は止まらないのだ
柔らかな尻肉を鷲掴みにして菊門を八坂に見せつけるように割り開き、真下から突き上げるように腰を跳ねさせ、舞菜の尻肉を掴んだ腕を引き寄せ、ピストンを再開する

<快感判定イベント発生>
★先生のレイプセックス
補正値:+16【技量+3、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、奉仕歓喜+1】
快楽上昇値:16+(ダイス×1.5)(高い程勢いよくピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生

372合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2020/12/30(水) 17:30:05 ID:dz8JXOsw
>>371

射精したばかりで精液に塗れている先生の肉棒は、些かも衰えてはいない
相変わらずゴリゴリと膣壁を抉り、子宮口を穿ち、ポルチオを責め立てている
強烈な快楽は舞菜の言葉を詰まらせ、決して八坂やサキュバスを満足させるような言葉を紡げない
焦り、戸惑い、恐れ……そして快楽
それらに蝕まれ、翻弄される舞菜の耳に響くのは……八坂の無情な言葉だった

「はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!」

喜悦の滲んだ軽い言葉と共に、舞菜のアナルに触れていた八坂の肉棒が――つぷり、と先端を潜り込ませる
普通ならば裂ける心配をするだろう、襲ってくる痛みに怯えるだろう
しかし予想するような痛みはない、スライムによって徹底的に解されたアナルや腸壁は、すっかり柔らかくなってしまっている
幾度も犯され、肉棒に抉られる快感を覚えたおまんこのように……アナルもまた、何時の間にか性感帯にされてしまっているのだ
それでも、太く硬く逞しい肉棒を受け入れるのは初めてで……圧迫感はすさまじいものとなるだろう
しかも今は、剛田先生の雄々しい雄の象徴をおまんこに受け入れている最中なのだ
舞菜の下半身を襲う圧迫感は、アナルだけを犯されるよりもすさまじいものとなることは想像に難くない
そして……その圧迫感を上書きするような快感が、舞菜の頭を襲うのだ
肉棒を拒むようにぎゅうぎゅうと締め付ける肛門、それを無理矢理押し開いて突き込まれる肉棒
キツイ入口さえ超えてしまえば、あとは止められることなくズルズルと奥へ奥へ、肉棒は腸壁の締め付けを楽しみながら進んでいく
その間、先生の腰の動きは止まっていない
八坂の肉棒、先生の肉棒、二本の肉棒に挟まれた膣と腸の壁
それは舞菜に未知の快感を知らしめ、脳髄を焼き焦がす快感を教え込んでいく
ゆっくりと、肛門の締め付けと腸内の熱さを楽しむようなペースで進む八坂の肉棒
素早く激しく、貪るようにガンガンとピストンを加速させる先生の肉棒
二つの全く違う味わいが舞菜を襲い――どちらも快楽しか生み出さない
圧迫感はある、嫌悪はある、恐怖はある
けれど苦痛だけは無い、ないのだ……あるのは膨大な快楽だけ
その上、アナルの肉棒が奥に進み、八坂の腰と舞菜のお尻が密着するころには――――電のような鋭い快感が、舞菜の全身を貫くだろう

それはスライムに徹底的に仕込まれ、開発されて目覚めた性感帯だ
胸で言う乳首、陰唇で言うクリトリス、膣内で言うポルチオのように……弱点となるように、二時間もかけて仕込まれたスポット
腸内から子宮の裏側を責めるその箇所は、舞菜の目覚めたアナルの性感を容易く増幅してしまう
密着した八坂の腰、掛けられる体重、男の身体の重さが肉棒の一点に集中し、子宮を裏から圧迫する
更に言えば、八坂が体重をかけ始めたことで先生の腰の動きも無理矢理抑え込まれ――しかしそれは、快楽の減少を意味しない
舞菜と八坂、二人分の体重で抑え込まれる形になった先生の腰は動けない……だが、その分肉棒が上から押さえつけられる形となっている
雄々しくそそり立った先生の肉棒は折れず、曲がらず、堂々とそこにあり、舞菜の膣内を貫いている
上から押し込む八坂の肉棒、下から突き立つ先生の肉棒……二つに挟まれる舞菜にとって、それはどれほどの快感を生むのだろうか?
子宮裏、ポルチオ、舞菜の下半身に存在する弱点二か所を同時に穿たれ――膣と腸の間の壁をゴリゴリと擦り抉られ生まれる快楽はいかほどか?
追い打ちをかけるように、先生の陰毛と腰に押し潰されるクリトリスからも快感が迸り、二人の雄の臭いが包み込み……舞菜の神経はますます快楽に焼かれていく
少なくとも、舞菜がこれまでグリードに受けた凌辱の中でも、上位に入る恐ろしい程の快楽になることは間違いないだろう……

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+21【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、奉仕歓喜+1】
快楽上昇値:21+(ダイス×1.5)(高い程強く圧迫されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)

そして、これほどの凄まじい快感を生む二穴挿入でさえも……まだ始まったばかりなのだ
二人が本気でピストンを始めればどうなってしまうのか、あまりにも恐ろしいその未来を、舞菜は想像できるだろうか?
或いはこのまま、莫大過ぎる快楽に翻弄されているほうが……ある意味では幸福なのかもしれない……

「お、おぉ……!!? きもちいい!! 良い!! もっと……もっとだぁ!!!」

「っ、良い締め付けじゃねぇか……息も絶え絶えってか? 容赦しねぇぞ? 寝んなよ舞菜ぁ!!」

『ふふふ、舞菜ちゃんったら、と〜っても気持ち良さそう……♪ 良いのよ、素直になって? そうすれば、もっと気持ち良くなれるからね……?』


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【容赦なく、徹底的にイジメ抜くことにしました】
【サンドイッチレイプを恐怖を覚えるほどの快楽と共に、脳裏に刻み込んであげないとね!】
【そんなわけでサキュバスによる煽りを実況に迎えながら、二人の本気ピストンは次回からです】
【……サキュバスも実況以外に手を出してしまおうか……や、そうすると舞菜さん魔奪治癒をもってしても気絶しそうですが】

373倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:07:56 ID:rH5Dn1w2
>>371

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

お尻の穴から伝わってくる感触と熱
先輩のおちんぽが当たってる
私のお尻の穴の中に挿入するために――――

本当に……本当にする気なの――――?
アナルセックスなんて……!
お尻で……セックスするなんて……!

朝、言われた時だって半信半疑だったのに
でもそれはもうあと少し、先輩が腰を動かすだけで現実になってしまう

「無理……ムリですっ。 ただでさえ……先生のおちんぽだって……入ったままなのに……! お尻、壊れちゃいますっ!」

だけど想像してしまう
こんなこと……考えたくもないはずなのに頭の中によぎってしまう
もし……もしこんなおちんぽを……こんな太いものを入れられてしまったら……どんな感じなんだろう―――――と

ゴクリと勝手に喉が鳴っていた

本当はわかってる
だって午前中に散々スライムによって虐められたから
気持ちよかった……快感だった
お尻であんなに感じてしまうなんて思わなかった
だからわかってしまう
きっと……きっとおちんぽを入れられたら凄く気持ちいいって――――

怖い―――その時、私がどうなってしまうかわからない
おまんこもアナルも両方おちんぽで埋められたら私は――――――

「無理です……お尻でなんて……はぁ、はぁっ……ゆ、許してくださいっ! アナルセックスなんて、だ、だめぇっ!」

『あんだようるせぇなぁ……なら言えよ、今せんせーとセックスしてどう思ってんのか、全部正直に言え
 嘘を吐くな、誤魔化すな、素直にいやらしく俺を興奮させる感じで言えたら考えてやるよ』

「えっ……え、ええっ!? そ、そんなこと……!」

意味が分からない―――どうしてそんなことを知りたいって思うの?
こんなこと……好きでやってるんじゃないのに……
先生とセックスして……どう思ってるかなんて……
そんなの……答えなんか決まってるのに……

でも……きっとそれは先輩の求める答えじゃない
だって……

ドクン、ドクン、ドクンーーーー

「はぁ、はぁ、はぁ……っ!」

先輩に正直に言えって言われた途端に……こんなに胸がドキドキしてる
こんなに……興奮しちゃってる……っ

いやらしい言葉が浮かんでくる
だめっ……そんな恥ずかしいこと……言っちゃダメ! だめぇっ!

「う……ううううう……」

喉元から出そうになった言葉を飲み込む
言ったら私は……言っちゃったら私は……!

『私も聞きたいわねぇ、淫乱でえっちな舞菜ちゃんは、先生との禁断のセックスをどう思っているの?
 ダメなんでしょう? 許されない事なんでしょう? でも……気持ち良いでしょう? どうなの? 私にも教えて欲しいな〜♪』

「ひっ! サキュバス……! ち、違います……こんなこと……気持ちよくなんて……!」

い、淫乱でえっち……ち、違うのに……!
そうだ……こんなこと本当はイケナイことなのに……先生とセックスしちゃうなんて……駄目なのに……!

「ああ……それ……それってまさか……い、いや……!」

先輩がスマホを操作してる
いくら機械が苦手な私でも流石に何をしようとしてるかわかる
撮るつもりなんだ……私が恥ずかしいことを言うところを……

ああ……そんなところを撮られたら――――

どれだけ、気持ちイイだろう――――?

ああ、そうだ……私は……!

感じちゃってた……先生とのセックスで気持ちよくなっちゃってた……
妊娠しちゃうかもしれないのに……中出しされて……イって……

だから私……本当は……ウソをついてたの?

どくん、どくん、どくん――――

そうだ……なら本当のこと……言わなきゃ……

私はもう先輩の前で……嘘はついちゃいけないから……

374倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:08:17 ID:rH5Dn1w2
>>373

嘘をついてるなら……本当のことを言わなきゃ―――

どれだけ恥ずかしても……気持ちよくなっちゃっても……言わなきゃ……

「わ、私は……」

口を開く―――

「先生を助けるためにセックスして……で、でも……助けるためなんて……口実でしたぁ……!」

我慢するのを止める―――

「もっとセックスしたくて……オチンポ、おまんこに……欲しかったんです! もっと気持ちよくなりたくて――――」

そうだ……私は……いやらしい女の子だから――――

「教師と生徒のセックスがダメだってわかってるのに……でもそれが気持ちよくて……余計に興奮しちゃって――――」

淫乱な女の子だから―――――

「騎乗位でセックスするのクセになっちゃいそうなぐらい気持ちよくて……妊娠しちゃうかもしれないのに精液中出しされて―――い、イッちゃってぇっ――――!」

本当はこれからアナルセックスされるってわかって―――う、疼いてて――――

「今だって……本当は……期待しちゃってるんです……おしりの穴……ひ、ひくひくして―――――」

ああ、こんなこと言ったら……駄目なのに――――駄目なのに〜〜〜〜〜〜!!

だけど、止まらない――――止められない―――――

「はぁ、はぁ……んく……ほ、ほんとうは……どっちも犯されたいって思ってるような……えっちで淫乱な―――――はひっ!?」


◎羞恥発情
▲「快楽値」+4(4)
◎卑語自虐
▲「快楽値」+2(6)

「あっふ……くほおおおおおおおっ♥♥ らめっ、また動いてぇぇぇっ!!」

ぎゅっと乱暴にお尻を掴まれ、またオチンポで突き上げられてしまう
絶頂直後で敏感なところを刺激されたせいでおかしいぐらいに気持ちいい
開いた口から飛び出た舌が伸び切ったまま戻らない
そこからはしたない声が止まらなくなってしまう

あああ……おちんぽが……先生のおちんぽがまた動いて……はげしい……激しすぎる〜〜〜〜〜!!
あっあっあっあっ……らっめ……そんなに……まだ敏感になってるのに……!
そんなに奥、突き上げられたら……ああああああっ!!
すぐに……イッたばかりなのにまたすぐに気持ちよくなっちゃうううううう!!

「んっひ! ひんんんん! はっひ……ひんっひんっふぁああああああああっ♥♥」


<快感判定イベント結果>
★先生のレイプセックス
ダイス値:4
(4×1.5)+16=22(28):快楽Lv1にUP!

375倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:08:41 ID:rH5Dn1w2
>>374

「ふあああああ、だっめ……あああ……まだ本当のこと言えてないのに……こんっなの……おっおっ……激しすぎて……あああ……わたひ、また気持ちよくなっちゃうぅぅっ!!」

ぐちゅぐちゅと結合部から響くいやらしい音
膣壁にこびりついた精液を子宮の中に残らず押し込もうとしてるみたいに何度も何度も奥の奥まで突いてくるオチンポ
イヤなのに……駄目なのに……気持ちいい……気持ちよすぎて……もうおかしくなってしまいそうだ
身体は相変わらず力が入らない
頭もまるでピンク色の霧がかかったみたいにふわふわしていた

『はい時間切れー……じゃ、舞菜のアナル処女、もーらい、っとぉ!』

そ、そんな……今はまともに喋れるどころじゃないのに―――!?

だけど、もうどうにもできない
私は次の瞬間襲ってくるだろうアナルセックスという行為への覚悟を決めるしかなかった

ああ……わたし……お尻の処女まで……グリードに奪われちゃうんだ……! 穢されちゃうんだ……っ!

「―――――ッ! ……ぅぅッ―――――!」

思わず涙が頬をしたたっていく
だけど、そんなもの関係ないとばかりに肉棒の先が入り口を大きくこじ開けてくる

「――――――――――ッ、……く……だッ……め―――! はっぐ……んふうううっ!!」

お尻……破れちゃいそう……!

ただでさえおちんぽを1本受け入れている所にさらにもう一本入ってきて、内臓が圧迫されていく
体内が焼けるように熱い……それを冷やそうとしているのか大量の玉の汗が流れ出してるのがわかる

だけど、そんな苦しさは最初だけだった
尻穴を熱い塊がいっぱいに満ちていく感触と同時に湧き上がってくるのは……性感だった
そこはもう……とっくに性感帯だった

「くっひん……っ♥ あっあっ……あふぁあああ……♥」

駄ッ……目―――――……

おちんぽが奥に入ってくる感触と共に、何か、深いところに堕ちて行くような感覚があった
怖い……お尻で性行為するなんて普通じゃない
なのにこの快楽に溺れてしまいそうな気がして怖い

ああ……だめ……だめなのに……

「くふっ、くぅん……んっ、んぅっ、んふぅぅっ♥」

じんじんとした痺れが強くなっていく
おちんぽがどんどん奥に入ってくる
そして――――

「ひ、あひっ、あひぃんんっっ!! はああっ……はひゃああぅんんっ♥♥」

376倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2020/12/30(水) 23:08:51 ID:rH5Dn1w2
>>375

ついにおちんぽが根元まで埋め込まれた
電流のような鋭い快感が全身を貫いてくる

「はぁ、はぁ、はぁ……お腹ぁ……膨らんで……おちんぽで……一杯になってるぅ……」

お腹が熱く燃え立ってくる
だけど……

気持ちいい……おしり……いいの……こんなの……おかしいのに……ああ……おまんこにも……入ってるのに
挿入れられただけで……こんなに……きもち、いっひ……なんてぇ……♥

「くふぅんっ、んっ……ふあぁっ、あぁ、そこ……擦らない……でぇ……っ!」

子宮の裏側……そこ……だめぇ……!
スライムがいた時も散々酷い目に遭わされたところに丁度おちんぽが当たっていた
だ、だめ……そこは……感じすぎちゃうぅ……!

「くひ、ひぃんっ……はぁっ、あひぃっ、ま、また……擦れ……てぇっ……!」

おしりだけじゃない……おまんこの中もおかしいぐらいに気持ちよかった
まだ動いてないのに……子宮の入り口と裏側を圧迫されて頭がヘンになりそうなぐらいに気持ちいい

こ、これで動かれたりしたら……どうなっちゃうの……!?

下半身がバターになって溶けてしまったみたいだ
熱くて……完全におかしくなってしまっている
少し身じろぎするだけでもクリトリスが先生のアソコの毛に擦れて感じてしまっている
熱い……それに……男の臭いしかしない……
前も後ろも男の人の身体……先輩がさっき言った言葉通りにサンドイッチの具になってしまったみたいな気分だった

こ、こんなっ――――! ―――同時に……なんてぇッーーーーー!!

私……壊れちゃう……壊れちゃうよぉ……!

「はぁ、はぁ……アッ! ――アア……ッ……く……ううッ〜〜〜〜〜ッ!!」

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:4
(4×1.5)+21=27(55):快楽Lv2にUP!

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(57)

『お、おぉ……!!? きもちいい!! 良い!! もっと……もっとだぁ!!!』

『っ、良い締め付けじゃねぇか……息も絶え絶えってか? 容赦しねぇぞ? 寝んなよ舞菜ぁ!!』

「ひっ!?」

激しく動き始めようとする男達
抵抗したくても今の私には抵抗する力なんてない
声を上げるのが精一杯だった

「ま、待ってぇ……動かないで……動かないでくださいっ、いぁっ、ああっ……だめぇっ!」

『ふふふ、舞菜ちゃんったら、と〜っても気持ち良さそう……♪ 良いのよ、素直になって? そうすれば、もっと気持ち良くなれるからね……?』

もっと気持ちよく……そんな……そんなことになったら……わたし……きっと壊れちゃう……駄目になっちゃう……!
滅茶苦茶になっちゃう〜〜〜〜〜〜っ!!


行動>言葉では堪えようとしながらも、快感に負けて自分から腰を動かしてしまう

思考>下半身から伝わってくる快感に腰を動かす余裕もない
   激しい羞恥にろくに考えられない
   恥ずかしい言葉が頭の中から駄々洩れになってしまうが気づけない
   自分から腰を動かしてしまっていることにも気づけない
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は剛田の肩を掴んでうつ伏せの体勢
   八坂の腰の動きに呼応するように剛田のチンポに対し腰を動かそうとする
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
   唇は半開きで舌が伸びっぱなしになり恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:8

【本気ピストンなら流石に舞菜も自分からも腰を動かしちゃうかな】
【言葉責めのチャンスですねぇ】
【ピアスもどんどん攻めていっちゃいましょう!】

377ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

378合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/02(土) 20:56:10 ID:qGENWwSw
>>373-376
倉瀬 舞菜 体力2/60 精神80/100 魔力94/100
快楽値:56(快楽Lv2) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C* 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜快感に負けて腰を動かす:8+2=10(ST+3、余韻-1;補正+2)〜

先生とセックスしている最中だというのに、アナルセックスしようとする八坂……それを止めようとする舞菜
止めてほしければすべて隠さず言え、そう要求されるも、動き続ける先生の肉棒に与えられる快感に、言葉を紡げない
遂には痺れを切らした八坂が腰を突き出し、舞菜は先生と八坂、二本の肉棒に挟まれ、犯されてしまうのだった……

「おらっ! おらっ! おらぁ!! どうだ舞菜、ケツマンコレイプは気持ち良いか!? アナル犯されて悦ぶのはド淫乱だけだぞ!! どうなんだ!?」

真上から体重をかけて突き込まれる八坂の肉棒が、舞菜のアナルを激しく凌辱する
舞菜の尻肉と八坂の腰がぶつかり合い、拍手のように肉と肉がぶつかる音が保健室に響き渡る
ゴリゴリと狭い肛門を抉り広げ、最奥付近にあるスポット……腸側から子宮の裏を勢い良く穿つ
スライムによって時間をかけて解されたそのスポットは、舞菜にとってポルチオのように明確な弱点として躾けられてしまった場所だ
腰骨から背骨へ、そしてそのまま脳髄へ……快楽の電流が勢いよく駆け上がり、舞菜の脳裏を快感で埋め尽くしていく
そして勢いよく突き込まれれば、当然、次の動作は引き抜く動きで……それもまた、夥しい程の快楽を生む
本来アナルは排泄するための器官なのだから、ともすれば突き込まれるよりも引き抜かれる時の方が、快感となるのかもしれない
膣内のように全体的にみっちりと肉が詰まっているわけではなく、肛門でキツク締めて中は余裕のある構造のアナルは、最奥と入口、二か所の快楽が大きなものになる
膣内のように全体的に快楽を生まないそれは、奥と入口、そして中間とで緩急を生み、その差がアナルセックスに不慣れな舞菜を打ちのめさんと暴れるのだ

「ふー!! ふー!! ふー!! うがあああ!!」

一方舞菜の下で二人分の体重をかけて潰されている先生は、獣のような荒い呼吸音を響かせていた
腕に力が入らず、圧し掛かる様に自分の上に倒れ込む舞菜のお尻を力いっぱい掴み、柔らかな尻肉に指を食い込ませる
しかし上から激しく打ち下ろされる八坂のピストンに押されてそれ以上動けず、高まる興奮とは裏腹に先生は快楽に染められて締め付ける膣内の感触を味わう事しか出来ない
自由に快感を貪れない先生の不満は蓄積し――爆発した
ピストンしようにも動けないというのなら、動かないままに動けばいい
即ち、上下に動くピストン運動ではなく、円を描くようなグラインド……自身の腰を、あるいは舞菜の腰を、グリグリと回す様に動いて抉るように動くのだ
先生の雄々しく逞しい肉棒は、平均的な日本人の肉棒を上回る大きさを誇る
現役女子高生である舞菜の膣内は良く解されてはいるが、若さも経験不足も相まってキツキツのおまんこなのだ
そこに埋め込まれた平均以上の肉棒は、押し広げるような圧迫感と存在感を舞菜に示している
それが自身を舞菜の膣内に馴染ませるように円を描き、膣内の中でも弱いスポット、ポルチオを集中的に抉るのだ

379合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/02(土) 20:57:50 ID:qGENWwSw
>>378

舞菜からすればたまったものではない、弱い部分を集中的に責め嬲られ、圧迫感が膣内を押し広げ、舞菜の体内で膣壁が逃げ場を求めて妖しくうねる
だというのに上から打ち下ろされる八坂の肉棒が、舞菜や先生を突き抜けてその場に縫い留める様に動きを固定し、逃がさない
引き抜かれる度に肛門から生まれる快楽が脳を焼き、突き込まれると子宮を裏から圧迫され、膣内は常に先生の肉棒に押し広げられ、ポルチオは常にチンポとキスを続けている
ピストンされるごとに肺から空気が押し出され、吸い込む空気は先生と八坂、舞菜の溢れさせるフェロモン塗れの汗のにおいで……
二人の荒い呼吸が、興奮しきった雄の声が、平時ならば悪臭でしかない体臭が、舞菜の知らない、あるいは認めたくない雌の本能を直撃する

それだけでも舞菜の理性は追い詰められ、呑まれてしまいそうなほどの快楽に悶えることだろう
だが止まらない、男達は一切の容赦を見せることなく舞菜を責め続ける
グリグリと抉るようなグラインド、アナルから子宮を穿つピストン、男達の興奮した呼吸が舞菜の鼓膜を震わせていた
最早舞菜の身体は快楽に染まり、意識さえも侵食し始めている
だからだろう、八坂が腰を引く動きに合わせる様に、舞菜が無意識に腰を持ち上げ追従し、ズリズリと肛門と膣内から肉棒が引き抜かれる快感を味わおうとしてしまっているのは……
そして八坂が腰を打ち下ろすのと同時に舞菜の腰も落ち、先生の肉棒に膣内を、そして膣奥をゴリゴリと引っ掛かれ、抉られる快感を深く味わってしまっていた
先生も、八坂も、舞菜も……三者三葉の腰の動きが止まらない、深まる快感は留まるところを知らず高まり続けている
しかしここで激しい男達の責めを受け、それでも物足りぬとばかりに舞菜の腰が動いてしまっていることに……ふと、八坂が気付いた
にぃ……と、いやらしい笑みを口元に浮かべ、八坂は身体を倒して舞菜の耳元に口を寄せる
そうして囁くように告げるのだ、あまりにも恥ずかしいその事実を――――

「おい舞菜ぁ……てめぇ、腰動かしてんじゃねぇよ、物足りねぇってか? あぁ?」

明らかに馬鹿にしている嘲り笑う声音が舞菜の耳に滑り込み、顔を見ずとも八坂がニヤニヤと笑っていることがありありと想像できるだろう
少しだけ腰の動きを緩めながら、八坂は舞菜の心すら凌辱しようと囁き続ける

「にしても、お前もいやらしい女になっちまったなぁ? 何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う? 言ってみな?」

言葉に合わせ、意識させるように舞菜の乳房に左手を伸ばし、柔らかい乳肉を揉み解す
それだけではなく、乳首を……そしてそこに着けられたピアスをカリカリと引っ掻き、弾き、その存在感を示しながら尋ねるのだ
客観的に見てニップルピアスを付ける女はどう思うのか、舞菜自身の常識と現状を考えさせて、精神を追い詰めるために……

「クラスメイトはどう思う? せんせーがたはどう思うかねぇ? 教えてくれよ、なぁ?
 しかもよぉ……ピアス弄られて、マンコとケツマンコをサンドイッチレイプされて、あんあん喘いじまう女が正義のヒロイン? 誰が信じるんだそれ、なぁ、なぁ!?」

快感で身体と心を追い詰めながら舞菜の矜持を踏み躙り、尊厳を辱め、恥辱を味わわせる八坂
そんな舞菜をのぞき込むように八坂の右手に握られたスマホが、無機質なレンズを向けている
シャッター音は聞こえない、だが、舞菜は気付くだろう
ビデオモード……写真ではなく、録画されているのだということを
トレイナーの時もそうだった、何も知らない視聴者に、舞菜が……ソニックプリンセスが辱められるところを見られてしまった
そして先程までもずっと、八坂に何枚も写真を撮られてしまっている
この上、更に動画まで記録されてしまえば……いったい何に使われてしまうのか
脅すために使うのか? それともばら撒いてしまうのだろうか?
それを見れば皆がどう思うのだろうか?
篠塚、黒田、山城、木原といった舞菜と仲良くしている彼女等は……
田井中のようにソニックプリンセスに助けられて、それを手助けしようとしてくれた心優しい人たちは……
少し口煩いが優しくて頼りになる、白井に知られてしまったら……
知人だけではない、クラスメイト、同じ学校の者達、街の人々……世界中の誰もが、舞菜の痴態を知ってしまったら……
間違いなく恐ろしいことになる、恥ずかしくてたまらない
そう感じるのが普通だ、なのに、身も凍るような羞恥を想像して……なぜか舞菜の身体は、これまで以上に熱く昂る
意志を裏切り、矜持を裏切り、舞菜の身体は淫らに墜ちてしまっているのだ……

380合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/02(土) 20:59:15 ID:qGENWwSw
>>379

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+25【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、左乳首+1、奉仕歓喜+1】
快楽上昇値:25+(ダイス×1.5)(高い程強く圧迫されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「軽絶頂」可能
 軽絶頂した場合、▼「快楽値」現状の数値÷2(端数切り上げ)、▼「体力」-5 ▼「精神」-4
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1Rの間-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【次に絶頂したら、そろそろイキ癖発動でしょうか……ダイス目次第かな?】
【ともあれ、今回は少しだけ手を緩めつつ羞恥責めです】
【恥ずかしいことを言わせて心を踏み躙ったら、次は理性を飛ばして飲み込むWピストンですね】
【先生もそろそろいいかもしれない、うん、やってしまいましょう(ニヤリ】

381倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:28:44 ID:g3InSJAY
>>378

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「ああッ!? ――――く―――ぅッ! ハァッ、ハァッ、ふぁッ――――……うぅぅぅぁッ―――!!」

パンパンと肉の音を鳴り響かせながら先輩の容赦ないアナルへのピストンが始まった

ああっ、あああああっ! 動いてる! お尻の中で大きいのが! 先輩のおちんぽが動いてるぅぅ!
おまんこにも先生のおちんぽ入ったままなのにっ……犯されちゃってるのに!
二人同時にセックスしちゃってるぅぅっ!!

「はひゃああうぅんっ! はひっ! いひっ! んひぃいいっ!」

お尻は、そんなことする為の場所じゃないのに!

なのに! ……なのに、おかしい、全然痛くなくて……それどころか痺れてる下腹部がどうしようもなく切なくて……疼いてて……!

気持ちいい! 汚いところなのに! 感じちゃ……いけないのに……

「んはあぁっ! はあっ、んくうう……んっ、はひっ、ひゃんッ、ひゃあああんっ♥」

だめ……抑えきれない……気持ちよくなっちゃってる! 気持ちいいの我慢できないいいっ!

『おらっ! おらっ! おらぁ!! どうだ舞菜、ケツマンコレイプは気持ち良いか!? アナル犯されて悦ぶのはド淫乱だけだぞ!! どうなんだ!?』

気持ちいい……おしり……いい、いいの……こんなの……もう何が何だかわからなくなっちゃううぅっ!

「はあっ! ああっ! はっひいいいい♥ あああ……いい! 気持ちいいの! こんなの……感じちゃ……だめなのに……!」

ド淫乱……そうだ……そうなのに……悦んじゃ……だめ、なのに……!
淫乱な女の子になんか……なりたくない……なりたくないのに――――
私は……マナは――――

「レイプ……されてるのに! わたし……悦んじゃってる! 淫乱な女の子になっちゃってるのぉっ!」

先輩のおちんぽが出たり入ったりする度に……特に奥に当たる時と抜けていく時……!
奥に当たる時は衝撃が子宮のある辺りを突き抜けてきて腰が抜けちゃいそうになってしまう
抜けていく時は……排泄感って言えばいいんだろうか?
本来のそこの機能、それと同じ方向に移動してるだけなのに
それなのに……自分の意志じゃなくて先輩の意志で行われているだけで……
恍惚の渦に飲み込まれそうになる――――
身体が痺れる―――背骨から手足の先まで
だめぇっ! これ、おかしくなる―――ヘンになっちゃううう!

382倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:29:07 ID:g3InSJAY
>>381

『ふー!! ふー!! ふー!! うがあああ!!』

「あっひ!? ひぅううううんっッ♥♡」

視界が白く染まる
先輩がお尻を激しくピストンしてる最中なのに、先生までも動き始めたのだ
しかもこっちはピストンするんじゃなくて……

かき回されてる――――ボルチオ突かれたままグリグリされて―――そんなに激しく、激しくされたら! されちゃったらあああっ!

「あっあっあひぃッ! そんな、おくまで届いてるのに……はひっ! そんなに乱暴にされたら! だ、だめぇえっ! んひっ! はひいいいい!」

おちんぽに乱暴にかき回されて、おまんこがじゅくじゅくに融けてしまいそうだった
気持ちいいのが止まらない
まるで心臓が身体中に出来たみたいにドクドク鳴ってる―――

「ふぁああああっ! はげしいの! はげじ……すぎで……はぎぃぃっ! わったひのからだ……ヘンになっちゃうううっ!!」

壊れる……おまんこも……おしりも……壊れちゃう
だめ……激しい……こんなの……乱暴すぎるの……
それなのに……だめなのに……感じちゃってる……気持ちよくなっちゃってるぅぅっ!!

「あああっ! ふぁぁっ! らめ……だめぇっ! そんなに……おまんこ乱暴にされたら……はぁっ、はぁっ、はひぃぃっ!」

ぐちゅぐちゅといやらしい音が聞こえてくる
それだけじゃない……むせ返るような男の人の臭いとは別の臭いが漂ってくる
わたしの愛液から香ってくるエッチな臭いと……さっき先生にたっぷりと出された精液の臭い―――
きっと様々な体液でドロドロに蕩けたおまんこの中をガチガチに勃起した先生のおまんこがかき回しているんだろう

「いやっ……いやぁ、中出しされた精液が……オチンポでかき回されて……そんなに塗りつけられたら……身体の中に吸収されちゃうぅっ!」

早く掻き出さなければいけない精液が子宮に戻っていく感覚に気が遠くなりそうになる
だけど、そんな感覚すら気持ちいいと感じてしまう
私は本当におかしくなっちゃったんだろうか?

ああ……身体が熱い……男の人の臭い……おまんこも……お尻も……全部気持ちいい……感じちゃってる……
イッちゃう……このままじゃきっと……またイカされちゃうぅぅっ!

『おい舞菜ぁ……てめぇ、腰動かしてんじゃねぇよ、物足りねぇってか? あぁ?』

「え―――?」

先輩に言われて気づいた
私はいつの間にか自分で腰を動かしてしまっていたのだ
しかもまるで先輩や先生の動きに合わせる様に、自分から快楽を貪ろうとしてるみたいに

「ちが……これは違うんです……っ! ひっ、いやっ!」

だ、だめ……腰……腰なんか振っちゃだめぇっ

とんでもなく恥ずかしいことをしてしまっている
しかも先輩の笑い声が聞こえてきて余計に恥ずかしい気持ちが大きくなって身体が熱くなっていく

だからすぐに止まろうとして、自分に止めるよう言い聞かせた
でも、止まらない……止まってくれない
それどころか、腰の動きを止めようと思えば思うほど……快感が大きくなっていくみたいだった

どうして……どうしてなのぉっ!?

383倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:31:23 ID:g3InSJAY
>>382

『にしても、お前もいやらしい女になっちまったなぁ? 何だこのデカパイ、なんだこのピアス、誰が見たってお前を淫乱クソビッチだと思うだろうよ!
 なぁ、お前はどう思う? 乳首やクリにピアスを着けてる女を、どう思う? 言ってみな?』

「ふぁっ!? あ、んっ、くっふぅううっ!」

電流のような刺激が乳房から全身に駆け抜けていく
先輩に胸を揉みしだかれていた
それだけじゃない……ピアスを触られて……はうっ! ぴ、ピンってしちゃだめぇぇっ!!

「ち、違うんです……これは……サキュバスに無理矢理着けられ……はひぃっ! だ、だめっ! ピアス弄っちゃだめぇっ!」

どう思うかなんてそんなの……
変わり果ててしまった乳房に視線を移す

昨日までより明らかに大きくなってしまった胸

ああ……私のおっぱい……こんなに大きくなっちゃって……さきっぽにピアスまでついちゃってる……

「エッチな女の子です……まな……サキュバスにピアスつけられて……胸も大きくされて……エッチで淫乱な身体にされちゃったんです……!」

恥ずかしい……こんな体にされて……ピアスまでつけられて……こんなのもういい訳なんて出来ないよ……

『クラスメイトはどう思う? せんせーがたはどう思うかねぇ? 教えてくれよ、なぁ?
 しかもよぉ……ピアス弄られて、マンコとケツマンコをサンドイッチレイプされて、あんあん喘いじまう女が正義のヒロイン? 誰が信じるんだそれ、なぁ、なぁ!?』

「はぁ、はぁ……そんな……そんなの……はひっ! あぁんっ♥ それは……それはぁっ!」

先輩に言われるままに想像してしまう
そうだ……今の私を見てどうやって私が正義のヒロインだって思うの
こんな姿見られたらきっと……きっと私のことをエッチで淫乱な女の子だって思っても仕方ない

「ああっ、だめ……カメラ……だめですっ! マナのこんな姿……撮らないでぇっ!」

録画されていることに気づいてしまう
不意に頭の中にトレイナーの作った結界での出来事が思い浮かんだ
あんなふうにネットの中に動画を流されてしまえば……
みんなに私のいやらしい姿を見られてしまったら……
わたしは……私は……!

クラスメイトの姿を想像してしまう
そして昨日、屋上で私のことを助けてくれるといった田井中君の顔が浮かぶ

背筋がゾクゾクする
だけど腰は止まらない
恥ずかしいのに……怖いのに……こんなにダメだと思っているのに
羞恥心も罪悪感すらも、気持ちいいと思ってしまう
おまんこが熱く火照っていく

私はやっぱり……いやらしい女の子なの……?

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(58)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(60)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(62)

「あああ……だっめ……あああ……こんなの……駄目なのに……まな……もういっく……いっひゃう……気持ちいい……きもちいいですうぅっ♥ 」

ああ……止められない……いやらしいこと……叫んじゃう……撮られてるのに……恥ずかしいのに……止められないぃっ

「レイプされてるのに! 撮られてるのに! みんなにみられちゃうかもしれないのに! 恥ずかしいのに……正義のヒロイン失格になっちゃうかもしれないのにぃっ!」

気持ちいい……気持ちよすぎる……イッちゃうの……我慢できないのぉぉっ!

「イッくの……イッちゃうの……恥ずかしいのに……らめなの……もうむりなの……正義のヒロインなのに……おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……あああああっ!!」

ああ……だめ……もう……もう―――――――

「まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ! イクイクいくうううっッ!!♥♡♥♡」

◎<BS>卑語自虐×4
▲「快楽値」+1(66)

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:6
(6×1.5)+25=34(100):快楽Lv5にUP!

384ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

385ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

386倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/03(日) 12:32:38 ID:g3InSJAY
>>383

「あああ……だっめ……あああ……こんなの……駄目なのに……まな……もういっく……いっひゃう……気持ちいい……きもちいいですうぅっ♥ 」

ああ……止められない……いやらしいこと……叫んじゃう……撮られてるのに……恥ずかしいのに……止められないぃっ

「レイプされてるのに! 撮られてるのに! みんなにみられちゃうかもしれないのに! 恥ずかしいのに……正義のヒロイン失格になっちゃうかもしれないのにぃっ!」

気持ちいい……気持ちよすぎる……イッちゃうの……我慢できないのぉぉっ!

「イッくの……イッちゃうの……恥ずかしいのに……らめなの……もうむりなの……正義のヒロインなのに……おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……あああああっ!!」

ああ……だめ……もう……もう―――――――

「まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ! イクイクいくうううっッ!!♥♡♥♡」

◎<BS>卑語自虐×4
▲「快楽値」+1(66)

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:6
(6×1.5)+25=34(100):快楽Lv5にUP!


行動>強制絶頂してしまう(初期快楽値:60)

思考>絶頂に飲み込まれ理性が薄れている
   恥ずかしい言葉への自制が効かず押さえられない
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は剛田の肩を掴んでうつ伏せの体勢
   絶頂の瞬間、大きく背筋を反らす
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
   唇は半開きで舌が伸びっぱなしになり恥ずかしい吐息や言葉がだだもれになっている
   
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:7

【絶頂から降りてこれない展開は好き……】
【というわけで次は絶頂ロールからはじめることにしますね】

387合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/16(土) 12:42:25 ID:tTlAXK6w
>>381-386
倉瀬 舞菜 体力0/60 精神70/100 魔力78/100
快楽値:60(快楽Lv3) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
<状況>
午後
学園、保健室

〜強制絶頂してしまう:7-4=3(ST+1、快感Lv-3、余韻-2;補正-4)〜

激しく腰を動かし舞菜を責める八坂と、ねっとりと子宮を嬲る先生の腰使い
それは舞菜を容赦なく追い詰め、快楽の底無し沼に引きずり込んでしまう
正義のヒロインとしての矜持も、年頃の少女としての羞恥心も、何もかもが圧倒的な快楽に呑まれていく……

三人分の呼吸が入り乱れ、興奮は加速し、快楽は際限なく高まり、濡れた肉を打つ音が高く響く
舞菜の意思を振り切って身体が痙攣し、絶叫と共に大きく背筋が反り返った
豊満な乳房がダイナミックに跳ねまわり、頂点の乳首に嵌められたピアスが保健室の照明を照り返して輝いている
舞菜の意思を振り切り、全身を駆け抜けていく夥しい津波のような快楽が激しすぎる絶頂の到来を教えていた
落雷のように鋭く、嵐のように激しく、奈落のように深い快楽の頂、それは舞菜の全身を隅から隅まで甘い余韻に浸していく

けれど……心地良い余韻に浸ることは出来ない、許されない
なぜならば、舞菜に快楽を与える男達がまだ満足していないのだから――――

「ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!」

「イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!」

二人の男達の口から、余裕の無い切羽詰った声が零れ落ちる
身体を大きく反らした舞菜の腰が浮くのにあわせ、先生の腰がベッドのスプリングを活かして勢いよく跳ね上がる
同時に八坂の腰が打ち下ろされ、舞菜の子宮と膣肉、腸壁、その間の壁が二本の肉棒にゴリゴリと挟まれ、抉られ、蹂躙され――それがトドメになった

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ+W射精
補正値:+24【技量+4、感度:陰核+3、陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、精飲快感:子宮+2、奉仕歓喜+1、破滅願望+3】
快楽上昇値:24+(ダイス×1.5)(高い程多く、長く射精されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

絶頂の可能性あり!
・快楽値快楽値80〜99の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)

<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

※上記の判定で絶頂した場合、状態異常「イキ癖」になる
◆状態異常「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる

388合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/01/16(土) 12:43:01 ID:tTlAXK6w
>>387

ほぼ同時に限界を迎えた二人の肉棒から、熱い熱い精液が迸る
絶頂し収縮する膣壁と腸壁が、奥の奥に叩き付けられた肉棒を締め付けて密着する
太く逞しい肉棒と、もともと狭く、かつ絶頂中の舞菜の肉穴は隙間を無くすほどに押しのけ、締め付けあっている
そんなところに射精され、精液が逃げ場を失い……膣内では精液が肉棒の表面を逆流していく
腸内は行き止まりがないからこそ、より奥へと精液が注ぎ込まれていく

八坂は元より、既に何度か射精しているはずの先生の射精量もすさまじいものがある
瘴気により過剰に興奮させられているとはいえ、元々性豪だったのかもしれない
とはいえ、舞菜は絶頂を迎え、二人は射精したのだ
これでひとまず落ち着くだろう――――普通ならば、そうなるはずだった

「おらぁ!!」

パァンッッ!! 八坂の腰と舞菜の尻から響く快音が、保健室に響き渡る
勢い良く腰を突き出し肉棒をねじ込んだ八坂は、疲れを感じさせないにやけた声で、舞菜の耳元に囁いた

「終わらせねぇぞ? お前は今日ここで、アナルセックスの気持ちよさをた〜っぷり覚えてもらわねぇとな?
 だからイケ、もっとイケ、もっともっと、イってイってイキ狂え! ハハハハハッ!!!」

射精した直後だというのに八坂の肉棒はガチガチに張り詰めていて、萎える様子はない
それどころか精力が有り余っているのを誇示するように、ますますいきり立っている
ピストンは加速し、容赦なく肉棒がアナルを掘り進み、子宮裏の敏感なスポットを抉られる
その上、背を反らして仰け反った舞菜の口元に左手を被せ、口を塞ぐようにしながら指が口内に潜り込む
倒れこまないように支える意味もあるのだろうが、好き勝手に指先が口内を荒らしている
人差し指と薬指、揃えられた二本の指が、まるでフェラ奉仕を思い起こさせるようにじゅぽじゅぽと前後し唾液をかき出していた
指先はピストンに併せて時折舌を摘み、頬の内側を擦り、歯列をなぞる
そうして仰け反った体勢で舞菜を押し留めながら、ピストンを加速させるのだ
アナルから伝わる快楽、口内を蹂躙される屈辱と奉仕を思い起こさせる陶酔にも似た感情
八坂の容赦のない責めで舞菜は瞬く間に追い詰められていく……

――――そして、そんな舞菜を下から見上げる先生の視界には、極上の光景が広がっている
自分の肉棒をくわえ込んだ美少女が、真っ赤な顔を快楽に蕩けさせたまま擬似イラマに没頭し、乳房を激しく揺らしながらアナルを犯されているのだ
その上自分の肉棒は深々とその美少女の膣を穿ち、まるで自分を求めているかのようにきつく締め付ける膣肉からは素晴らしい快感が脳髄を痺れさせる
幾度か射精し、瘴気の影響も薄れ、理性を取り戻しつつあった先生だったが……あまりにも現実離れしたこの光景には興奮が治まらないでいた
その両手はふらふらと無意識に持ち上がり――ぐにゅっ❤
先生のゴツゴツした両手が、その手で覆いきれないほどの乳房を鷲掴みにする
指は柔らかく何処までも沈みそうなほどで、掌にはピアスと乳首のコリコリとした感触が伝わる
ゴクリ、と先生の喉から生唾を呑む音が鳴る
瘴気で理性を飛ばされていた時とは違う、鈍ってはいるが正気を取り戻した状態で感じる美少女の肉感的な肢体の感触は、際限なく興奮を高めていく

「は、はは……なんだこれは、俺は、夢でも見ているのか……?」

教師として、こんなことはいけないという理性が警鐘を鳴らす
しかし目の前の雌を無茶苦茶にしたいという、雄としての欲望が……
掌や腰から伝わる乳房や腰、脚といった柔らかな女体の感触が……
何より、肉棒から伝わる夥しい快感ときゅうきゅうと締め付け、悦んでいることを示している舞菜の膣肉が……
先生の本能に訴えかけ、欲望へと天秤が急速に傾いていく

「……せんせーよぉ、混乱してるみてーだが、わかんだろ? こいつが何て言ったか、覚えてんだろ?」

不意に、先生が正気を取り戻したことに気付いた八坂が声を掛けた
その言葉と共に先生の脳裏に過ぎるのは、妙に途切れ途切れではあるが脳裏にこびり付いた、蕩け切った女の自分自身を辱める快楽に堕ちた言葉の数々

――エッチで淫乱な身体にされちゃったんです……!――
――おまんことおしりレイプされてるのに……まな……いぎゅの我慢できないのぉ……――
――まなはもう正義のヒロイン失格の淫乱マゾなのおぉっ!――

「こいつは真面目で澄ましたツラしといて、レイプされて滅茶苦茶にされるのを喜ぶ淫乱クソビッチだぜ?
 遠慮するこたぁねーよ、好きなだけザーメンコキ捨ててやろうぜ? なぁ、お前も嬉しいだろ? おらぁ!!」

見下し、馬鹿にしきった声音で嘲笑いながら、八坂は舞菜を責め嬲る
膣肉越しに八坂の肉棒が腸内を激しく蹂躙し、それに舞菜の肢体が悦び戦慄くのを感じて……先生の理性が、ブチブチと千切れていく
教師と生徒、大人と子供、建前や倫理観、常識や外聞……守るべきもの、気にすべきことが全て、圧倒的な快楽を前に些事になる
……そうして、先生は選択した

「……倉瀬…………お前がこんな、股の緩いクソガキだったとは……矯正してやる、これはそう、指導だっ!!」

言い訳塗れの、その実欲望に染まり切った言葉を叫ぶように自身に言い聞かせながら、先生は全身に力を込めた
乳房に指が食い込んで柔らかく歪み、肉棒がビキビキと苛立ち膣肉を押し退け、グツグツと性欲が煮え滾る
グリードに堕とされるはずだった先生は、舞菜の自分を捨てた献身で救われ、人のままで留まった
けれど先生はそれを知らないまま、欲望に呑まれて舞菜の身体を貪るために動き始める
爛れ切った保健室の乱交は、まだ、終わらない――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1

〜行動宣言+ダイス〜


【イキ癖発動の如何によって判定が変わるので……軽くジャブ回です】
【イキ癖が発動した場合は理性を取り戻し、テクニックを発揮できるようになった先生と八坂の二人掛かりで弱点を責められまくってしまうでしょう】
【発動しなかった場合でも容赦なく責めは加速します、魔力もまだたっぷりありますし、容赦なく責めていけますね?】

389倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:03 ID:EOG5V1Aw
>>387

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

「はひいいいッ!!! イクっ! もうイク! イクイク―――イクぅぅうううっッ! い……くのっ! はっあっあっはあっ! イクイク―――イッちゃうのぉおおお♥♡♥」

悦情が全身を包み込んでいく
耐えられない―――もうムリ! ガクガク止まらない―――くる……もうクルぅッ!!
もう……イ――ク―――

「いやぁぁぁぁぁぁぁっっ!! いっ、イクぅううううううううううっッッ❤❤❤」

目の前が真っ白になる
限界まで逸れる背筋
大きく開いた唇から絶叫が響き、舌が伸び切る
壊れた玩具みたいに全身を激しく痙攣させながら私は達した

『ぐっ、うおおおお!!? 出る、出すぞッ!!!』

『イキまくりだなぁおい! 俺も出すぞ! 受け取れ舞菜ぁ!!』

そ、そんな―――――

イッてるのに……まだイキ終わってないのに―――
ガクガク止まってないのに――――

おちんぽが……オチンポ、大きくなってる!
私の膣内で……お尻の穴の中で膨らんでる――――

今出されたら……射精されたら……おかしくなる……いやぁぁっ!

出さないで……精子出さないでぇぇぇ!!
いっ、いっ、いやああああああっ!

「まっ――――はひっ!? くひぃぃぃぃぃっッ!!?」

肉壁を通して感じる日本の肉杭の衝撃
子宮が潰されるような感覚――いや、本当に潰されている
目の前だけじゃなく頭の中まで真っ白に染まる

「っ――――――ひ……い゛ぃッ!!」


<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ+W射精
ダイス値:5
(5×1.5)+24=31.5≒32(92):快楽Lv4にUP!

「あっ、あぁぁッ! ……ッ――――ァ……んはああああああああァッッ!!」

でて……るぅうう!! 熱い! 熱いのが来てるの!!
精液どぴゅどぴゅ出てるううううううっ!!!

「ひいや、ひやぁァあっ! でてっ、お尻とおまんこに出てるぅぅうっ!!」

ポンプみたいにドロドロした熱い精液が子宮の中に、お腹の中に流し込まれていくのを感じる
でも嬉しがってる……!
おまんこが……お尻が……びゅーびゅーされて……精子ぶつけられて……き、気持ちいいって……!
身体の中全部犯されてるのに―――穢されてるのに――――赤ちゃんできちゃうかもしれないのに――――
わたし……わたし……わだひ……!

「イクっ、イクっ、イクぅ!! おまんことお尻に膣内出しされて……マナ、まなァッ!」

イッてるのに! イッてたのに! またくる! 絶頂くるっ! まなイッちゃうううううっ!!

「いっぐ! いぎゅうううう! ふぁぁァっ! はふぁあああああああああああっッッッ❤❤❤」

イク――――――精液出されるの――――――きもち……イイ――――――……

★任意絶頂:初期快楽値30

390倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:36 ID:EOG5V1Aw
>>389

「……ひっ、いぅっ、ふっ、はひっ、はひぃいいい……」

身体が熱い
涙で滲んだ視界はぼやけていてよく見えない
強張って硬直していた全身から力が抜けていく
お尻の中……腸内がたぷたぷになってしまっているような感じがする
おまんことの結合部からもたらたらとネバネバした体液が溢れ出てきているような感じがする

いっぱいだされちゃった……あついの……お腹のなか……いっぱいにされちゃってるのぉ……

「はっ、はひっ、ひぃっ、ひぅぅぅ……」

でも―――

これでおわり……もう終わりのはずだ
解放されるはずだ

終わったら……シャワーを浴びて……
だけど……少しだけ休んでから……

『おらぁ!!』

「くひぃぃいいいんっッ!?」

衝撃に溜まらず息を乱したまま、喘ぎ声を上げてしまう

どうして!? 何故!? もう終わりのはずなのに!?

そんな困惑で一杯になった頭で振りむいて背後の先輩の顔を見る

『終わらせねぇぞ? お前は今日ここで、アナルセックスの気持ちよさをた〜っぷり覚えてもらわねぇとな?
 だからイケ、もっとイケ、もっともっと、イってイってイキ狂え! ハハハハハッ!!!』

「そ、そんな……う、うそ……」

何を……何を言ってるの……もう何度もイッたのに……イカされちゃったのに……これ以上だなんて……

だけどお尻の中に刺さったままの先輩のおちんぽは硬いままで
その言葉が嘘ではないことを感じさせてくる

まだ終わらないの……?

「や……やめ……もうむり……ムリなの、ヒッ――――ぃ……あ、あァッ、ああああああッッ!!」

先輩がピストンを再開させてくる
壊される……このままじゃ本当に壊されてしまう
そんな恐怖に襲われる
だけどそれ以上に……気持ちいい……!
お尻の穴の中を擦られるのが信じられないぐらいに気持ちいい……!

ほんの少し前に絶頂に達したばかりの肉体は何かに覚醒したみたいに恐ろしいほどに敏感になっているみたいだった

止めて……止めて……これ以上されたら……これ以上気持ちよくされちゃったら……!
わたし……わたし本当に……おかしくなっちゃう〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!

「ひっ! うっ! うあぁああっ! だめっ、らめぇ、奥ぅっ! 子宮の裏側、ぐりぐりしちゃら―――うびゅうっ!?」

必死に抗議の声を上げようとする最中、今度は指を口の中に入れられてしまう

「んぶおおおっ! んぐっ! んむううっ! んんんん〜〜〜〜〜ッッ!」

お口の中……滅茶苦茶にされてる……!
お尻の中擦られながら……お口の中も犯されてるうううう!!

「おぼおおっ! んむっ! ふぐっ! んみゅぅううううっ!」

そして気づいてしまう
だんだんとお口の中に甘い痺れが広がっていくことに

どうして……こんな酷いことされてるのに……どうして気持ちいいの?

それだけじゃない……
ずっとお尻の中に先輩のおちんぽを感じているせいだろうか?
何故か先輩に奉仕していた頭の中によぎってしまう

おちんぽをお口の中に頬張っていた時のあの感覚が蘇ってくる

お口の中に入れられているのは指なのに
まるでおちんぽに奉仕しているような気持ちになってしまう

感じる……かんじてる……きもちいいの……
お口の中感じるの……舌が勝手に動いちゃううう……!

「んじゅうううっ! ちゅずっ! んじゅうう! じゅずっ! んむっんむっんんんんっ!」

気がつけば私は先輩の指を受け入れてしまっていた
舌を絡ませて、強く啜って、じゅずるるると恥ずかしい音が響いてしまうことさえ厭わずに……

「んひっ!? むぅっ、ふあっ、ああっ、そこ……はぁっ!? あんっ♥」

乳房を鷲掴みにされる感触に驚いて下をみればそこには困惑したような表情の先生の顔が見えた

「せ、せんせい……!?」

『は、はは……なんだこれは、俺は、夢でも見ているのか……?』

先生……正気にもどったの?

391倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/01/17(日) 18:33:47 ID:EOG5V1Aw
>>390

グリードになりかけていた状態から戻ったと言うことだろうか?
よかった……その事実に私は安堵した
先生が正気に戻ったのなら先輩も行為を止めてくれるはずだ

『……せんせーよぉ、混乱してるみてーだが、わかんだろ? こいつが何て言ったか、覚えてんだろ?』

「んむっ!?」

先輩……何を言ってるの!?

突然先輩がそんなことを言うことに理解が追い付かない
だけど、困惑していたはずの先生の顔つきが変わっていく
先生は悩んでいるみたいだった
その表情に嫌な予感が止まらなくなる

『こいつは真面目で澄ましたツラしといて、レイプされて滅茶苦茶にされるのを喜ぶ淫乱クソビッチだぜ?
 遠慮するこたぁねーよ、好きなだけザーメンコキ捨ててやろうぜ? なぁ、お前も嬉しいだろ? おらぁ!!』

「んぶうっ!? むむうっ! んんんん〜〜〜〜っ!!?」

反論したいのに指をつっこまれてるせいで喋ることが出来ない
先生の顔が怒りの表情に変わっていく
そんな……まさか先生……そんな……!

『……倉瀬…………お前がこんな、股の緩いクソガキだったとは……矯正してやる、これはそう、指導だっ!!』

「んぅうううっ!?」

ジンジンと疼くおっぱいに指が食い込んでくる
おまんこの中のおちんぽが固さを取り戻していくのがわかる
どんどん……どんどん大きく太くなっていく

そんな……そんなことって……!

「んむううううううっ!!」


行動>なんとか剛田先生を止めようと説得を試みる

思考>なんとかこの状況を止めたい
   同時にどんどん強くなる快楽に強い困惑と羞恥を抱いている
         
体勢>八坂と剛田のペニスを両方受け入れている
   両手は乳房を掴む剛田の手の上にかぶせようとする
   口と舌は八坂の指に対して無意識に奉仕するような動きをする
   絶頂間際になれば腰は無意識に動いてしまう
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れてきている
      
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:1

【どんどん減っていく魔力】
【これはまさか……魔力無しでフォロワーズと戦わされるフラグのような気がしてきました……】

392合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:24:48 ID:f2KWb7nQ
>>389-391
倉瀬 舞菜 体力1/60 精神65/100 魔力69/100
快楽値:29(快楽Lv1) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++* 膣内B 子宮C** 左胸B** 右胸B** お尻C** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒):残骸、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる
<状況>
午後
学園、保健室

〜先生を説得する:1-2=-1(ST+1、快感Lv-1、余韻-2;補正-2)〜

激しさを増すサンドイッチレイプの生み出す快楽に呑まれ、翻弄される舞菜
そんな中、微かに理性を取り戻した先生は眼前の光景に困惑する
しかし、八坂の煽るような言葉を受け、股間から伝わる快楽に興奮した先生は……獣欲を剥き出しにして舞菜を責め立てるのだった……

「クリピアスにタトゥー、立派に不良生徒だよなぁ! そうだろ? 悪いことしてんのに、気持ち良いんだよなぁ!?」

性欲に飲まれ、明らかに常識から外れた生徒への淫行を行おうとする先生と舞菜を揶揄するように八坂は笑い、舞菜の口へと侵入していた束ねた指を引き抜いた
擬似フェラと化した行為に後ろ髪を引かれる思いを感じていたが、それよりも舞菜の嬌声を聞きたいという欲求が勝る
ねっとりと唾液に塗れた指を舞菜の頬に押し付け、擦り付けるように頬から首へと指を滑らせながら、八坂は笑みを深めた
片手でスマホを操作し録画を続け、腰は別の生き物のように巧みに舞菜のアナルを蹂躙する
腰が引かれれば排泄にも似た開放感を伴う快感が、突きこまれれば圧迫感を伴いつつ、敏感な子宮裏をゴリゴリと抉る快感が舞菜を襲う
流石グリード、というべきか……そのテクニックは紛れもなくプロの領域であり、経験の浅い舞菜のアナル性感をごっそりと抉るように引き出していく
スライムに念入りに拡張され、慣らされたアナルは裂けるそぶりもなく、八坂の平均よりもずっと大きく逞しい肉棒を美味しそうに咀嚼している……

<快感判定イベント発生>
★アナルセックス
補正値:+8【技量+5、感度:お尻+2、<BS>子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:8+(ダイス×1.5)(高い程激しくピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

393合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:19 ID:f2KWb7nQ
>>392

「なんだと!? 倉瀬、お前はどこまで悪い子なんだ!! 反省しろぉ!!」

そして正気を取り戻したにも拘らず性欲に呑まれた先生は、身勝手なことを言いながら肉棒を溶かすような快感に酔いしれた
当然ながら先生のピストンも止まらず、挟み撃ちにされる舞菜の子宮と膣、腸との間の壁が生み出す快楽は際限なく高まり続けている
前が突きこまれれば後ろが引かれ、後ろが突きこまれれば前が抜けていく
かと思えば同時に引かれ、突きこまれ、子宮が強烈な圧迫を受け、ポルチオと子宮裏が苛め抜かれる
規則性はない、互いが気持ちよくなるために、そして舞菜を快楽で壊してしまおうと好き勝手に腰を振っていた
苛烈な、遠慮も容赦もないピストンは……しかし快感しか生み出さない
舞菜の腰は快感に蕩け、全身に伝播する快楽が脳髄さえも犯していく
迸る汗が、ピストンで突き上げられた舞菜の体の弾みに合わせて飛び散った
そこから香るフェロモンが三人を包み込み、また一段と興奮を煽られていく
蕩けた声が、滴る汗が、緩んだ表情が、あふれ出す愛液が、弾む乳房が……全てがいやらしさへと変換され、先生と八坂の興奮は留まるところを知らず膨れ上がる

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ
補正値:+17【技量+4、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、お尻+2、<BS>Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1】
快楽上昇値:17+(ダイス×1.5)(高い程早く、激しく、深く、強くピストンされてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

「おっぱいをそんな風にたぷたぷ揺らして、挑発しているつもりか!? それになんだ、そのいやらしい下着は!
 こんなものを制服や体操着の下に着ていたなんて……お前はいったい、何を考えているんだ!!」

昂ぶった感情のままに叫びながら、先生の両手が荒っぽく舞菜の乳房を揉み捏ねる
柔らかな乳肉に指先が食い込み、レース生地のブラが肌に擦れる感触が走る
尖りきり、はしたなく勃起した乳首が先生の両手に潰され、ピアスごと乳肉の中に埋め込まれる
先生の手つきは理性を取り戻したからか、確かな経験を感じさせる動きで舞菜の性感を探り出していた
痛みを感じる寸前で力が緩み、ジンジンと圧を受けた個所が疼き、それを鎮めるように指先がなぞる
強く揉まれる圧迫感、力が緩む解放感、その落差を突く痛痒感……絶妙なタイミングの愛撫は、舞菜の性感を着実に煽っていく

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+10【技量+4、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、衣服各-1】
快楽上昇値:10+(ダイス×1.5)(高い程巧みに胸の性感を煽られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

394合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:37 ID:f2KWb7nQ
>>393

「良い弾力だ……倉瀬、お前の年でこんなに胸がいやらしく育っているなんて……!
 もっとだ、もっと触ってやる! …………ちっ、ブラが邪魔だっ!」

そう言って、千切れても構わないとばかりに乱暴に押し上げられるブラは、舞菜の乳房を揺らしながらずらされていく
――――総レース製のブラは、ただ普通に過ごしているだけで舞菜の肌を擦り、刺激する感触が悩ましい代物だった
それを、何の配慮もなく乱暴に押し上げようとすればどうなるのか……舞菜は今、それを思い知らされていた
豊満になり、ブラに触れている面積が増えてしまった乳房に、レース生地に擦られる感触が一斉に襲い掛かる
そして何よりもつらいのが、ピアスで縊り出されるように突き出た乳首に激しく生地が擦れることだろう
軽く引っかかれるように擦られる感覚が、身体の芯に乳房から生まれた快感が、雷に打たれたかのように鮮烈に走りぬける

・擦れるレース生地の愛撫:▲「快楽値」+8

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

「ここにもピアスだとぉ…!? 倉瀬ぇ!! お前、お前というやつは……ッ!!」

そして剥き出しになった乳房の頂点で輝くピアスに気付いた先生は、その目を吊り上げて凶暴な笑みを浮かべる
妙に硬い感触に気付いてはいただろうが、直接目にしたニップルピアスのあまりの淫靡さが、先生の獣欲に次々と油を注ぎ轟々と燃え上がっていく
親指と人差し指、左右四本の指で両乳首のピアスが摘まれ、くりくりと弄られ、ピンッと弾かれ、ぐいっと引っ張られる
残る指と掌は乳房を搾り出すように揉み捏ねながら、力の抜けた舞菜の体が倒れこむことを許さず支えている
相変わらず口には八坂の指が入り込み、自由に喋ることも出来ず……せめて胸への愛撫を止めようと、舞菜は手を上げようとするが……
度重なる絶頂の嵐に晒され根こそぎ体力を奪われた舞菜の腕は、舞菜の意思に反してピクリとも動かない
八坂と先生のピストン、先生の胸への愛撫、そういった動きに合わせてぶらぶらと揺れるだけだ
どれほど意思を振り絞ろうと、舞菜の身体は応えない――――それはまるで、心よりも先に身体が屈してしまったかのようで……

<快感判定イベント発生>
★胸愛撫
補正値:+12【技量+4、感度:左胸+3、右胸+3、<BS>左乳首敏感+1、右乳首敏感+1】
快楽上昇値:12+(ダイス×1.5)(高い程巧みに胸の性感を煽られてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

395合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:25:56 ID:f2KWb7nQ
>>394

「さっきからイキっ放しじゃねぇか!? アナルももう立派なケツマンコだなぁおい!
 そろそろ俺もイクぞ! お前もイケぇっ!!」

そんな舞菜の身体の痙攣を胎内に突きこまれた肉棒を通じて感じている八坂は、既に舞菜が絶頂する兆候を把握しつつあった
止まらない連続絶頂の波に乗り、舞菜がイキっ放し状態になったことを察した八坂は、にやりと舞菜の背後で口元を吊り上げた
正義のヒロイン、その矜持を掲げていた舞菜が快楽の前に屈しつつある、それがたまらなく楽しいのだ
これまで幾度となくそのテクニックと瘴気や媚毒を用いて女を堕としてきたが……舞菜ほど夢中にさせられた女はいない
快楽に染まった悲鳴を上げさせるのが楽しい、暴れ狂う凶悪な快感に身体を蕩かせるのが楽しい
正義のヒロインらしい凛とした表情が快楽でドロドロになるのが楽しい、理性を打ち崩して本音を引きずり出すのが楽しい
鍛えられ、引き締まっていながらも女性らしさを失わない魅力的な肢体もさることながら……舞菜の魅力は、その性格だろう
きっとこれほどまでに醜態を晒してもなお、落ち着けばまた、正義のヒロインらしい勝気で生意気な、凛とした姿を取り戻すのだ

(屈服して俺に従順になった女は何人も居る、舞菜もいずれそうするつもりだが……いつまでも俺に歯向かう強さを気に入っちまってる俺も居る
 やべぇな……ガチで欲しくなってきてるぜ、舞菜を完璧に堕として、サキュバスじゃなく俺のものに……ってかぁ?)

そんな八坂の胸のうちに生まれた欲望、それを自覚しながら、八坂は舞菜の顔を空いた手で掴み横を向かせた
無理やり横を向かされた舞菜の、年頃の少女が出すには激しすぎるあえぎ声を発する唇を……キスで塞ぐ
じゅるじゅると貪るように唾液を啜り、舌を侵入させ、唾液が泡立つほどに激しく舌を絡め合う
間近で舞菜の瞳を覗き込みながら楽しそうに目を細め、舞菜の顔を固定し、決して逃がさない
その上で腰の動きは止まらず、激しいピストンを最高潮にまで加速させ――――射精する
合わせるように先生も奥の奥まで突きこみ、二人の肉棒で子宮を前後から挟み込みながら――――射精した
もう何度目かの射精だというのに、二人の精液は熱く、どろどろとした粘り気を失わず、量も多い
子宮を、そして腸内を、淫らな熱で焼きながら迸る精液が、舞菜の身体へと注ぎ込まれていく……

<快感判定イベント発生>
★サンドイッチレイプ+ディープキス+W射精
補正値:+36【技量+4、感度:陰唇+3、膣内+3、子宮+2、左胸+3、右胸+3、お尻+2、口+2、<BS>淫腔開花+2、左乳首敏感+1、右乳首敏感+1、Gスポット敏感+1、ポルチオ敏感+1、子宮裏敏感+1、精飲快感:子宮+2、口舌奉仕+1、奉仕歓喜+1、破滅願望+3】
快楽上昇値:36+(ダイス×1.5)(高い程大量に射精されてしまう)

※余韻状態では快感判定のダイス目が1.5倍(端数切り上げ)となる、注意せよ!

<BS>刻印・淫香:性的な匂いを意識したとき、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥発情:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させることが出来る(任意の値)
<BS>羞恥搾精:羞恥心を覚えた時、快楽値を+1〜+5の範囲で上昇させ、相手の射精を早めることが出来る(任意の値)
<BS>卑語自虐:淫語を口に出してしまう度に、快楽値に+1する
<BS>蠱惑の体液: 貴女の体液を取り込んだ対象に媚毒汚染Lv1の状態異常を与え、3Rの間、毎R快楽値を+3させる
 →対象:剛田先生、八坂

絶頂の可能性あり!
・快楽値60〜79の場合、「任意絶頂」する、あるいは耐えることが出来る
 任意絶頂した場合、▼「体力」-10 ▼「精神」-10 初期快楽値を設定せよ
 耐える場合は、▼「体力」-2 ▼「精神」-5(※ただし、耐えられるのは精神20以上の場合のみ)
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値80〜99の場合、「強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-20 ▼「精神」-15 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
・快楽値快楽値100以上の場合、「超強制絶頂」する、耐えることは出来ない
 ▼「体力」-25 ▼「精神」-20 初期快楽値を設定せよ
◆状態異常「余韻」:あらゆる判定に1R目は-3、2R目は-2、3R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/3)

396合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/04(木) 20:26:26 ID:f2KWb7nQ
>>395

あまりにも激しい凌辱、あまりにも多量の射精、二人の男の莫大な欲望の吐き出し口とされた少女が受け止めるには、些かどころではなく過剰な結末だった
身体はすっかり脱力しきり、八坂や先生の射精痙攣に合わせて揺れるだけ
奥へ奥へと呑み込まれていくアナルとは違い、行き止まりとなっている膣穴の精液は逆流し、夥しくベッドを汚している
元々大量に噴き出していた舞菜の愛液も相まって、保健室のベッドはぐちゃぐちゃに汚れ、濡れてしまっていた
流石に八坂や先生も疲れたのか、射精した後は荒く息を吐きながら動きを止めている
先生は全身を投げ出すようにぐったりとベッドに沈み、心地良い汗を流していた
八坂は舞菜が倒れ込まないように胸の下に腕を回し、抱き締めながら舞菜と緩やかなキスを続けている
凄まじい快感の津波が過ぎ去り、穏やかな海が姿を取り戻したかのように……ゆっくりと、快感の熱が気怠さを帯びて舞菜の体内に残留していた
……舞菜の意識は、残っているだろうか?
絶頂に次ぐ絶頂で体力は枯渇し、淫紋によって魔力を体力の代替えとしたセックスは、莫大な負荷を強いた
身体も、心も、魔力も擦り減る激しいサンドイッチレイプは、舞菜の身体を意志に応えないほどにまで消耗させていたのだ……


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜スタン! 行動不能〜


【今回は遅れ過ぎでした、本当にすみません】

【ここらでそろそろ戦闘を挟みたいところではありましたからね……それも良いでしょう】
【疲労が色濃く残る身体で、魔力も心許ない中、それでも正義を胸に戦いを挑む……正義のヒロインらしさが爆発してますね!】

【さて、ちょっと一気に責め過ぎた気がします……誠に申し訳ない】
【流石にきついようなら分割して投稿し直しますが……どうしましょうか?】

397倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:08:46 ID:1UcXlsbU
>>392-396

◎BS「秘密の悪癖その2」発動!

どうして……どうして終わらないの?

先生のグリード化は止まったはずなのに
もう正気に戻っているはずなのに

終わらない―――終わってくれない
気持ちイイのが止まらない―――――

「んむっ、むぅっ! むぅうううっ!! ちゅっ、んむ、んんちゅうっ!」

止めたくても、説得したくても私のお口の中には先輩の指が差し込まれていて言葉を紡げない
それどころか、私の意思を無視して舌が勝手に動いてしまっている
まるでオチンポを奉仕しているときみたいに――――

恥ずかしいのに、こんなことイケナイと分かっているのに
手足にはまったく力が入らない
何か考えようとしてもすぐに凄い快感に押し流されてしまう
困惑することしかできない
どうしてなの……こんなに五感ははっきりとしているのに……
意識だってあるのに―――
ああ……だめ……気持ちイイ……ヘンになっちゃう……
身体中が気持ちイイの……お尻も、おまんこも、おっぱいも……身体中全部気持ちイイの……!
だめなのに気持ちイイ……気持ちよすぎるの〜〜〜〜〜っ!!

『クリピアスにタトゥー、立派に不良生徒だよなぁ! そうだろ? 悪いことしてんのに、気持ち良いんだよなぁ!?』

ちがう―――ちがうちがう!
クリピアスだって―――淫紋だって――――つけたくてつけたんじゃない
悪いことなのに――――気持ちイイなんて思っちゃいけないのに――――

「んむっ、むぅっ、ぷぁ――――」

だけど……お尻の中で先輩のおちんぽが動く度に―――子宮の裏側をごりごりされる度に―――引き抜かれるときの開放感が――――

「ああっ、あああんっ! 気持ちイイのっ!! こんなのっ……こんなの悪いことなのに……もう先輩の言う通りになっちゃってるの……まな、気持ちよくなっちゃってる……まなっ、まなはもう……不良生徒な女の子なのぉぉっ!」

こんなこと……言っちゃいけないのに……
口に出す度に……恥ずかしくて堪らないのに……
恥ずかしいと思う度に……身体が熱くなる
駄目なはずなのに……もっと口に出したいという欲望が大きくなっていく
もっと恥ずかしいことを言いたくなってしまう

わたし……私本当にどうしちゃったの……本当におかしくなっちゃったの……?
だけど、おかしいと思う考えすら靄がかかっていくみたいにすぐに薄れていく
男の人の臭い、精液の香りがするピンク色の霧で頭の中が満たされていく

「クリトリスにピアスなんてしちゃってるのに! 気持ちイイのっ! お尻でセックスなんかしちゃってるのに! 感じちゃってるの! タトゥーの下の子宮が……精液欲しくてキュンキュンしちゃってるの! 気持ちいいのが止まらないの〜〜〜〜っっ!!」

<快感判定イベント結果>
★アナルセックス
ダイス値:6
8+(6×1.5)=17(46):快楽Lv2

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(51)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(56)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(61)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(66)

「はひいいっ! イッちゃう! まな! お尻気持ちよくてまたイッちゃう! イクううっ! あっアッ! あはああああああああっッッ❤❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値36

『なんだと!? 倉瀬、お前はどこまで悪い子なんだ!! 反省しろぉ!!』

「あひっ!? せん、せんせい……そんな……わたひ、まだイって……あっ、ひッ……んひぃいいいッ!!」

イったのに……イってる最中なのに……先生も、先輩も腰を止めてくれない
終わらない―――降りてこられない――――止まらない―――
もっと……もっと気持ちいいのが大きくなっていく――――

ああっ! だめっ! また……またイッちゃうぅううううっ!!

「はひっ! あひっ! んひいいっ! だめっ! らめっ らめぇっ! 止めてっ! そんなにされたらまた……またイッちゃう! 反省します! 反省しますからぁっ! まな、まなは! 悪い子ですぅううっ!! エッチな女の子でごめんなさい! あっ! ああああんっ!!」

そうだ……わたしは……悪い子なんだ……

快楽で真っ白になった頭に言葉が刻まれていく

自分が悪い女の子なのだというイメージが刻み付けられていく

私は悪い子なんだ……恥ずかしい女の子なのだと……

そしてそう思う度に―――なんだかゾクゾクした
わたし……どうしちゃったの?

398倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:09:36 ID:1UcXlsbU
>>397

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ
ダイス値:3
17+(3×1.5)=21.5≒22(58):快楽Lv2

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(63)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(68)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(73)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(78)

「ま、またイクぅぅうううっ!! あっ、あああああ〜〜〜〜〜〜ッッ❤❤」

★任意絶頂:初期快楽値48

「ハアッ、はぁっ、はああ、はあぁぁ……あ、ああひぃッ!?」

『おっぱいをそんな風にたぷたぷ揺らして、挑発しているつもりか!? それになんだ、そのいやらしい下着は!
 こんなものを制服や体操着の下に着ていたなんて……お前はいったい、何を考えているんだ!!』

そんな……いま、そんなおっぱい乱暴にされたら……!!
いっぱいイッちゃって……身体中ヘンになっちゃってるのに……!
挑発なんてしてるつもりないのにぃいいいいっ!!

「ごめんなさい! ごめんなさいぃぃ! だからおっぱい、乱暴にしないでください! そんなにされたら……されちゃったらまたああああっ!!」

だめっ! だめぇぇぇっ! だめえええええええっ!!!

「だめっ! らめええええっ!! おっきくなったおっぱい気持ちよすぎるの! いやらしい下着擦れるのきもちよすぎるの! 先生の手で揉まれるの感じすぎちゃううううううっ!!!!」

<快感判定イベント結果>
★胸愛撫
ダイス値:8
10+(8×1.5)=22(70):快楽Lv3

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+5(75)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(80)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+5(85)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+5(90)

「っくううううううううッッ――――❤❤❤❤」

★強制絶頂:初期快楽値50

今の……スゴかった……

身体のガクガクが止まらない
心臓が爆発しそうだった

「はひっ……あひ……はひぃ……」

『良い弾力だ……倉瀬、お前の年でこんなに胸がいやらしく育っているなんて……!
 もっとだ、もっと触ってやる! …………ちっ、ブラが邪魔だっ!』

「そ、そんな……これ以上……されたら……い、ひやあっ!?」

本当におっぱいがおかしくなってしまうと思った
だけど、先生は止める気なんて微塵もないらしくて

ブラが乱暴にずり上げられてしまう
もちろん手足が全然動かない私に抵抗なんて出来るはずもない

ああっ、だめ……そんなに乱暴にされたら……生地が擦れて!
あひっ! ぴ、ピアスがあああああっ!!

「そ、そんなに乱暴にされたら、ぴ、ピアスがあっ……あひいいいいいいッッ〜〜〜〜〜♥♡♥♡」

・擦れるレース生地の愛撫:▲「快楽値」+8(58)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+1(59)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+1(60)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(61)


『ここにもピアスだとぉ…!? 倉瀬ぇ!! お前、お前というやつは……ッ!!』

「ひっ!?」

399倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:09:53 ID:1UcXlsbU
>>398

ああ……そんな……おっぱいの方のピアスを見て……先生が怒ってる

一体何をされちゃうの……?
決まってるそんなの……おしおきされちゃうんだ……
だ、だめ……わたしのからだ……もう、イキっぱなしになっちゃってるのに……

これ以上……おしおきされちゃったら……すごいことされちゃったら……

「や、やめて……せんせい……こ、これはちが――――んむぅっ!」

なんとか説得しようとした瞬間、また先輩に口の中に指を指し込まれてしまう

「んむぅうううっ!?」

手足も相変わらず動かない……だ、だめ……おしおきされちゃうううう

「ぷぁ、はひいいいいいいいッッ〜〜〜〜!!」

ピアスごと乳首を弄られた瞬間、稲妻みたいな快感が突き抜けてきた
こんな快感―――耐えられるわけがない
指は口から抜けたけどまともな言葉なんか出ない

ああ、くる……また凄いのきちゃううううううっ!!

<快感判定イベント結果>
★胸愛撫
ダイス値:6
12+(6×1.5)=21(82):快楽Lv4

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(84)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(86)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(87)

「んひいいいっ! イクっ! またイク―――すごいのクル……! イク……イクぅぅうううっ! おしおきぃいい! おっぱいよすぎて……い……きますっ! あっあっあっ! いくっ、いく、イッちゃうのぉおおおお!!」

壊れた玩具みたいに全身が激しく痙攣する
もうどこもかしこも気持ちよくて何が何だかわからない
イケナイとわかっていてもこんなに気持ちいいのたえられるわけがない――――

また……イク〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!

★強制絶頂:初期快楽値61

400倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:10:08 ID:1UcXlsbU
>>399

『さっきからイキっ放しじゃねぇか!? アナルももう立派なケツマンコだなぁおい!』

「だめっ! だめぇぇっ! これいじょうされたら本当におかしくなっちゃう! まなのおしりのあな……おまんこに……あっ、あはぁっ! おちんぽずぽずぽされて……けつまんこになっちゃってるのぉおおおっ!!」

降りてこられない―――イキっぱなしになっちゃってるの!
それなのに―――それなのに気持ちいいのはもっと大きくなって―――大きい波がきてぇぇ!!

『そろそろ俺もイクぞ! お前もイケぇっ!!』

「イクのだめ! これいじょうきもちいいのだめぇぇ! まな……戻ってこれなくなっちゃううううっ!!」

ああっ! だめ……おちんぽが……先輩のおちんぽが! 先生のおちんぽが! おおきくなってる!
射精されちゃう! 精液だされちゃううう! これ以上だされたら! なかだしされたら!
子宮だめになっちゃう! 本当に赤ちゃんできちゃうううう!
そんなのだめええええええっ!!

でも気持ちいい! 気持ちよすぎるの―――――

「あっふ! あっあっ! あんんっ♥♡ あうっはぁぁ……ひああっ、あひんっ、あああ……はうううううっ♥♡」

ふたつのおちんぽが、中でゴリゴリして……お尻も、おまんこも滅茶苦茶にされて、頭白くなって―――
恥ずかしい声が止まらない
おまんこきゅんきゅんするの止まらない
子宮がさがって……精液欲しがっちゃってるの〜〜〜〜!

今出されたら―――精液だされちゃったら―――いったいどれだけ気持ちいいんだろう?

だめ……欲しがっちゃだめ……欲しいって思っちゃダメ……だめえええええっ!!

「んむぶううう! んっじゅ……んむぅっむぅっ―――もむううっ!」

すっかり舌が伸び切ったまま閉じられなくなってしまった唇に唇を重ねられてしまう

キス……先輩に……キスされちゃってる……! 舌、舌が入ってくるううう……っ!

だらしなく喘ぐことしかできなくなってしまっていた私の口は呆気なく舌の侵入をゆるしてしまう

「んぐっ! むぐううっ! ちゅぷ、ちゅむ……ふじゅ! むじゅうううっ!!」

ああ……口の中……かき混ぜられてる! こんなの―――乱暴すぎる! なのに……痺れる! ぐちゅぐちゅされるの……きもち……いいっ!

「むううう! んじゅる! ちゅぶうう! ふぅはぁ……ふぅじゅ……ちゅっちゅっ……じゅずるるぅっ!」

舌が……勝手にうごいちゃう! 止まらない……キスは……むりなの……キスされたら……もうわからなくなっちゃうの!
気持ちいいことしか考えられなくなっちゃうううううう!!

涙で滲んだ目の前には先輩の瞳が見える
自分の全部が吸い込まれそうに思える瞳だった

だめ……このままじゃ……このままじゃわたし……本当に先輩のモノにされちゃう……!
そんなのダメなのに―――駄目なのに――――

キスされて……頭の中まっしろになって
おちんぽズポズポされて……おまんこもおしりも溶けちゃうみたいに熱くて
妊娠しちゃうかもしれないのに―――
正義のヒロインできなくなっちゃうかもしれないのに―――

ほしい……精液が欲しいの……

マナのお腹の中、精液で一杯にして……気持ちよくしてほしいの〜〜〜〜〜〜!!!

「はひいいいいい!!」

そう思ってしまった次の刹那―――二本のおちんぽが根元まで肉穴に挿し込まれた

「あっ、あっ! ふあああああああああ〜〜〜〜っ!!」

射精がはじまった

出てる! 熱いの! どぴゅどぴゅでてる! 染み込んでく! おまんこに! おしりに! あついのが! 子宮の中、お腹の中! いっぱい! いっぱいだされてるううううう!!

い……いひっ! これ! すごいの! すごすぎるの! きもちよすぎるの! イク! わたひ! いぐいぐっ! イッちゃう!
こんなすごいのむり! いぐ! いぎゅううううううう!

401倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/09(火) 18:10:24 ID:1UcXlsbU
>>400

<快感判定イベント結果>
★サンドイッチレイプ+ディープキス+W射精
ダイス値:9
36+(9×1.5)=49.5≒50(111):快楽Lv5

◎<BS>刻印・淫香
▲「快楽値」+2(113)
◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+2(115)
◎<BS>羞恥搾精
▲「快楽値」+2(117)
◎<BS>卑語自虐
▲「快楽値」+1(118)


馬鹿になっちゃう! 変になっちゃう! きもちよすぎて……わたしが……わたしでなくなっちゃうのおおおお!!

いぐ……はっあああ! またいぐっ……イキながら……! イッてるのに! もうイッちゃってるのに! 中出しされながら! 精液だされながら……いぎゅううううう!!
イクの―――とまらないのぉおおお! イキながらイクの! イグ……いぐっ―――いぎゅううううッ!


「おっ❤ おっ❤ おっ❤ いっ、ひっ、イ―――いっくうううううううううぅううううううッッッ❤❤❤」

★超強制絶頂:初期快楽値0

「はぁぁぁ……はぁぁぁ……はぁぁぁ……はひいぃぃぃ……ふっ……ふはぁあぁぁ……❤」

ああ……でてる……せいえきが……ごぽごぽでてる……こんなに……いっぱぁい……

「んっちゅ……むちゅ……ふぁ……ちゅぅううう……」

ああ……またキス……き……気持ち……いい……

真っ白になった頭でわかるのは幸せ過ぎる恍惚感、ただそれだけだった


行動>行動できない

思考>快感の残滓で幸せにも似た恍惚感に流されている
         
体勢>八坂に抱かれている
   口と舌はキスに反応し、動いている
   
肉体>乳首やクリトリスが勃起し、ピアスが快感を後押ししている
   全身汗びっしょりで太ももの間は愛液と精液でぐっしょりと濡れている
   腸液も漏れている
      
淫紋選択>魔奪治癒S2
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:7

【気絶寸前って感じですかね】
【さて、この後どうなっちゃうのか……楽しみですね】

402合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:58:45 ID:wY/NyG46
>>397-401
倉瀬 舞菜 体力0/60 精神0/100 魔力0/100
快楽値:0(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮C** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒)、上履き
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
体操着:脱ぎ捨てられている
スパッツ:脱ぎ捨てられている
総レースブラジャー(黒):胸の上にずらされている
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【教室】
《半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
「余韻」:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
「イキ癖」:快楽値60〜79で任意絶頂、快楽値80〜99で強制絶頂、快楽値100以上で超強制絶頂してしまうようになる
<状況>
午後
学園、保健室

〜何も出来ない:7-1=6(ST+1、余韻-2;補正-1)〜

幾度もの射精を超え、正気を取り戻した筈の先生は……しかし舞菜をより激しく責め始めてしまう
激しさを増す二人の腰遣い、胸への愛撫、あげく始まるキス責め……舞菜を襲う快楽は限界を超えつつあった
そしてトドメとなる二人同時の奥への突き込み、射精、弾ける快感が舞菜の意識を焼き尽くしていった……

「はぁ……! はぁ……! ぜぇ……! ぜぇ……!」

先生は舞菜を乗せたまま、手を腰に添えてぐったりと荒い呼吸を繰り返している
都合4回、休憩なしで吐き出し続けた射精は濃密で、体力の消耗もかなりのものだったのだろう
肉棒は舞菜の膣内で少しずつ落ち着き、萎びていく
それに合わせて生まれた隙間から、大量の精液がごぽごぽと溢れ出ていた
しかしその表情は満足そうで、今にも眠ってしまいそうな心地良い疲労に包まれている

「ちゅ、じゅるるるっ! ……っぷはぁ、唾までうめぇな、気持ち良さそうに舌絡ませてきやがって、やっぱお前は……あん?」

一方滑る舌と舌を絡み合わせ、唾液を交換し、飲み込んでいく二人のキスは、八坂がにやけながら唇を離したことで途切れた
唾液の糸が細く伸び、二人の唇を繋ぎ……自重でプツリと切れ、落ちる
とろん、と蕩けたような表情で八坂に抱きしめられた舞菜に、言葉を投げかけようとして……八坂は異変に気付いた
蕩けた瞳はそのまま瞼を落とし、脱力した身体は八坂が支えていなければ倒れ込んでしまっただろう
現に、支えている身体はともかく、支えがない首はカクン、と垂れ、舞菜の意識が飛んでいる、あるいは飛ぼうとしているのは明白だった

「あー……さすがにやり過ぎたか? ここまでだな、ゆっくり寝とけ……気持ち良かったぜ、舞菜」

沈み行く意識、落ちる瞼、舞菜の意識が本格的に途切れる瞬間、妙に優し気な言葉が鼓膜を揺らして――舞菜の意識は、眠りに落ちた


……
………

403合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:59:04 ID:wY/NyG46
>>402

「さーてと……」

意識を失い、脱力しきった舞菜の身体を軽々と持ち上げ、八坂は己の肉棒と先生の肉棒を引き抜き、隣のベッドへと寝かせる
当然ながら、先生と違ってその動きに疲労は見られない
普通の人間である先生とグリードである八坂とでは、基礎体力は比べ物にならない
舞菜が持ち上げられる際に擦れる刺激で呻く先生が、疲れ切った様子で身を起こし、股間をシーツで隠しながら声をかけた

「八坂、お前、これは……」

「黙ってなせんせー、さっきまでのいんこー、全部動画に納めてんだぜ? 意味は解んだろ?」

「ぐっ……」

舞菜に投げかけた優し気な声音とは一転、脅す様な低く響く声音で告げられた言葉に、先生は言葉に詰まり、黙り込む

「だがよ、さっきも言ったが、舞菜はめちゃくちゃ淫乱でな? 俺も一人でアイツのドスケベっぷりに付き合うのは大変なんだよ、だからよぉ……
 アンタがこのことを黙っていてくれんなら、今後も竿役の一人として呼んでやってもいいぜ?」

「は? ……い、いや、だがそれは……」

「嫌か? なら良いぜ、この動画をけーさつに送るわ、じゃあなせんせー、牢屋の中で今日の事を思い出してシコってな」

「ま、待て待て待て! 待ってくれ!」

「……面倒なこと言わせんなよ? アンタが黙ってりゃ、今後もアンタは現役女子高生の身体を味わえんだ、逆に無駄に常識に縛られりゃあアンタはおまわりさんに捕まる、わかるな?
 はいか、いいえだ、返事は?」

「…………わかった、黙っておく、それで良いんだな?」

「くくく……そうそう、素直が一番だぜ? こんな美少女女子高生を喰える機会をドブに捨てるなんざ、勿体ねぇからな!
 んじゃ、連絡先を寄越しな、気が向いたら呼んでやんよ――――」

……意識を失った舞菜を寝かせたまま、先生と八坂は脅し、脅され、やり取りを交わす
もっともそれは八坂に都合の良い取引だったが……先生にとっても倫理観に目を瞑れば得はある、winwinの取引と言えるだろう
そうして先生という都合の良い竿役を手に入れ、多少回復した先生を叩き出すように保健室から追い出した八坂は、眠りこける舞菜を見下ろしながらつぶやいた

「サキュバス、後始末頼むぜ、そういう便利な魔術はお前、得意だろ?」

『あなたも出来るでしょ? 私が関わったならともかく、今回はあなたの趣味じゃない、私はいやよ?』

「ちっ、めんどくせぇ……」

『まぁ、ぐったりしてドロドロの舞菜ちゃんは可愛いから、そっちだけは引き受けてあげる、後始末くらい自分でやりなさい』

姿を見せないまま、サキュバスは八坂の脳裏にテレパシーのように声を響かせ、ベッドで眠り続ける舞菜を魔法陣の輝きが包む
すると瞬く間に魔法陣は強い輝きを放ち――――舞菜の姿が、どこかへ消える

「あーめんどくせぇ、こういうことをやらせる奴隷でも作るか? ……そうだな、舞菜とヤらせる代わりに後始末を押し付けるか」

言うだけ言って消えた舞菜とサキュバスの気配に、八坂は不機嫌そうにぼやき……直ぐにニヤリといやらしい笑みを浮かべる
今後も舞菜を嬲るネタを考えつつ、八坂はその身からゆらりと魔力を立ち昇らせた……

………
……


404合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/14(日) 20:59:14 ID:wY/NyG46
>>403

―――― 一方、サキュバスによって転移させられた舞菜は、ふわりと優しく自室のベッドに寝かされる
サキュバスもまた、ベッドの傍にあらわれた魔法陣から姿を現し、仰向けに寝かされた舞菜に手を翳して、あっという間に魔術の光が降り注ぎ、舞菜を身綺麗にさせていく
汗も、精液も、愛液も……膣内や腸内の残滓も含め、綺麗に浄化される汚れは、衣服にも及んだ
とは言え、破損まではどうしようもない
ずらされていたブラは脱がされ、投げ捨てられていた体操着やスパッツ、教室に置き去りにされた制服や鞄は枕元に置かれ、破れたショーツもすぐ傍に置かれる
限界まで体力を使ったのだろう、体力の代替えとして消耗した魔力も枯渇した舞菜は、深く眠り込んだまま起きる気配を見せない
窓の外はすっかり日も沈み、夜の闇が広がっている
そんな中、舞菜への処置を終えたサキュバスは、眠る舞菜を見下ろして楽し気に囁いた

「体力も、魔力も、気力さえも尽きちゃって……ボロボロね? でもね……舞菜ちゃん、私たちが見たいのは、正義のヒロインとしての貴女なの
 苦しくても、辛くても、力の無い人を護るために毅然と立つ貴女が見たいの……だから、少しだけ休んで……そしたら、私達を楽しませてね? ふふふ……♪」

意味深にそう囁いて、サキュバスは再び魔法陣を展開し、室内から姿を消した
時計の針が動く音だけが響く静かな室内で、舞菜の寝息が規則正しく空気を揺らし……時は、変わらず過ぎていく


……
………

◇自然回復:△「体力」+15、△「精神」+30、△「魔力」+15、▽「快楽値」-15

――――そして暫しの時が過ぎ、舞菜の身体が睡眠によって少しだけ活力を取り戻したころ、異変は起きた
ゾワリと舞菜の背筋を寒からしめるような、瘴気特有の悪寒が走る
多少なりと回復した舞菜の身体は、濃密な経験を経て敵の気配をしっかりと覚えていたらしい
あえて舞菜に気付かせた……そんな節さえある瘴気の気配が、どこか……女子寮の外から漂ってくる
その感覚に瞬時に目覚めていく正義のヒロインの意識を惹き付けるように、瘴気の気配はゆっくりと遠ざかっていく
目覚めた舞菜は、そこが自室であり、時刻は20時過ぎであることを知るだろう
衣服は無く、制服や体操着は枕元に畳まれていて、一糸纏わぬ身体は洗われたかのように綺麗だ
八坂がやったとは思えない、恐らくサキュバスが後処理をしたのだろうが……ゆっくりと考える暇もないだろう
遠ざかっていく瘴気の気配は決して速くはない、しかし悠長にしていられるほど遅くも無い
あまり距離を離されれば瘴気の気配もわからなくなり、足取りも追えなくなるかもしれない
身体は疲労が抜けきらず、魔力さえも枯渇気味で明らかに万全とは程遠い
決断しなければならない、無理を押して瘴気の気配を追うか、万全ではない自分では立ち向かえないと諦めるのか
最も……舞菜の胸の奥に刻まれた、輝かしい正義のヒロインの記憶が、悪の気配を前にどうするかを考えれば……答えは出ているのだが――――

◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【計算してみたら余裕で体力も精神力も魔力も0になったので、気絶して頂きました】
【八坂先輩は先生を共犯者兼竿役に取り込み、サキュバスは後始末です】
【そして多少睡眠をとって回復して……というところで、如何にも妖し気な瘴気の気配に叩き起こされる舞菜さん】
【とはいえ1~2時間眠った程度ですので、万全には程遠い体調です】
【股間やお尻、胸なんかはまだジンジンとした感覚が残っているかもしれませんし、疲労は重く圧し掛かっていることでしょう】
【しかしあからさまな瘴気の気配を前に、舞菜さんが大人しく回復に努めるとも思えませんし……本文はそんな感じになりました】
【もちろん休むことにしてもいいですが、その時はグリード陣営が正義のヒロインとしての矜持を諦めさせた、精神的な勝利を得るでしょうね】
【汚いな流石グリード汚い(汚いは誉め言葉だ……)】

405倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/15(月) 19:05:09 ID:JwbC9w7g
>>402

「ちゅ……ちゅっ……んちゅ……♥」

身体中が弛緩して指一本も動けなくなっているのに舌だけは勝手に動いていた
だけどそれを疑問にも思えないぐらいに思考は愉悦の中に溶けてしまっていた
お腹の中とお尻の中に幸せな熱が広がっている
その先の恥ずかしい穴からどろどろと漏れ出ていく粘液の感触が心地いい
ずっとこの感触に浸っていたいとさえ思えた

「ちゅ……ぷは……はぁぁ……♥」

絡まりあっていた舌がゆっくりと離れていく
寂しいような切ないような感覚が胸の中に広がっていく
その感覚が無性に悲しかったせいだろうか?
既に涙で濡れていた頬の上を目尻から漏れ出た一際大きな涙の雫がつーっと滑り落ちていった

そして、意識が残っていたのはそこまでだった
視界が暗くなり猛烈な眠気に洗い流されるように思考が薄れていく

最後に八坂先輩が何か言っている姿が見えたけど、何を言っているのかはもうわからなかった―――――

…………

………

……

急に猛烈な寒気を背筋に感じた

これは……この感覚は……

覚えのある感覚……ずっと昔から知っている感覚……

訳もなく怒りが湧いてくる―――この感覚は……なに?

そうだ……これは……瘴気だ

グリードやフォロワーズが放つ気配……

その存在を許すわけにはいかない……だって……だって私は――――

「はっ――――」

一気に意識が覚醒した
そして夢でもなんでもなくはっきりと瘴気の気配を感じた

「どうしていきなり……えっ、ここは……私の部屋?」

私、眠っていたの?
どうして……そうだ……私は……

保健室での出来事を思い出した
激しく犯されてそのまま意識を失って……

「あ、やっ……やだ……!」

思い出した途端に湧き上がってくる感覚に気づいて
慌てて頭の中に浮かんでいた記憶のイメージを振り払った
そうしなければ羞恥で頭の中が一杯になってしまいそうだったから―――

いや、それだけじゃない……きっと身体があの時の感覚まで思い出して―――きっと疼いてしまう

そんな確信に近い予感があった―――
それぐらいに記憶の中の光景は……あの時の感覚は気持ちよかった
快感を覚えてしまった
だって今でもまだ股間もお尻も、胸も……ジンジンとした感覚が残っているぐらいなのだから

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(5)

406倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/15(月) 19:05:20 ID:JwbC9w7g
>>405

とにかく今はあの時のことは考えないようにしよう
この瘴気の気配の方が先決だ

ベッドから身を起こす
同時に重い疲労が肩にのしかかってくるのを感じた
大きくなってしまった乳房が余計に重く感じる
疲れが全然取れてない―――それに……乳首にはハート型のピアスが刺さっているのが見えた
どうやら私は裸のままで眠ってしまっていたらしいことに今頃気づく
とりあえず身体は綺麗になっているみたいだけど……
だけど、以前のように表面だけかもしれない
あれだけ精液を出されてしまったことを考えると本当はすぐにでもシャワーを浴びたい
このピアスもなんとかしないといけない

だけど、それも後だ
今はそれよりも瘴気の方が優先なのだから

時刻はもう夜の様だった
瘴気の気配はどんどん離れていくみたいだ
この瘴気の気配は多分、私を誘っているのだろう
十中八苦罠なのだろう
疲れ切った頭でもそれぐらいはわかる

だけど、それでも―――
何もしなければきっとまた関係ない人が巻き込まれてしまう

そんなこと絶対に看過できない
だって私はソニックプリンセスなのだから……

私はまだ戦える―――絶対に諦めるつもりなんてない―――

「私は……戦う!」


行動>ソニックプリンセスに変身して窓から外に飛び出す。
   そのまま気配を追いかける

思考>疲労で思考が鈍っていて魔力残量の少なさには気づいていない
   振り払おうとしているがサンドイッチレイプの記憶と感覚が頭の片隅にこびりついている
   その為、変身しても尚、スーツの中に残るピアスの感触に羞恥と罪悪感を感じている
   ソニックプリンセスとしての使命感と、関係ない人が巻き込まれるかもしれない不安、グリード達に対しての許せない怒りの感情で疲労した身体を動かしている
         
体勢>裸のままで、カバンからスマホを取り出し、そのまま変身シーケンスを発動する
   常人よりは早いが、疲労のせいでジャンプ力やダッシュ力も落ちて、着地にも失敗してしまいそうだ
   
肉体>ピアスを意識しているせいで乳首やクリトリスが固くなっている勃起を始めている
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
   大きくなった胸やピアスの感触、スカートの短さをより意識してしまいそうだ
      
淫紋選択>変身干渉(きつめのスーツ、より短めのスカートに。 ノーブラ、薄い下着は前回から据え置き)
     妊娠制御⇒妊娠拒否

ダイス値:4

【まあ休むという選択はないですね】
【まだ完全淫化まではしませんが、急成長の影響と誤解する程度の変化を出してみようかなと……】
【変身シーンもきっと違和感たっぷりのちょっとエッチなものになるかもですね】
【多分ですが戦闘中にスーツ関係やピアスのことを煽られたりしたらそれがきっかけで完全淫化しそうですね!】

407合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:52:28 ID:OywwEnP2
>>405-406
倉瀬 舞菜 体力16/60 精神35/100 魔力16/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮C** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口C++**** 耳C** 首C**
<装備>
R:なし、L:なし
ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
総レースショーツ(黒):ビリビリに破られてしまっている、下着としては使用不能
【枕元】
《体操着、スパッツ、二ーソックス(黒)、総レースブラジャー(黒)、総レースショーツ(黒):残骸、上履き
半袖ブラウス(白)、スカート(臙脂)、ネクタイ(黒)、ローファー(黒)
スマートフォン、グロッグ17JAD、ハンカチ
学生鞄【タオル*3、裁縫セット、簡素な白下着】》
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:D DEX:B AGI:D INT:B VIT:D MEN:B LUC:D
<淫紋Lv2>
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

〜変身し、気配を追いかける:4+5=9(ST+1、変身ヒロインLv+4;補正+5)〜

限界を超える快楽と絶頂の連続に、遂に意識を落としてしまう舞菜
しかし眠りに着いた舞菜を叩き起こすかのように、悍ましい気配が背筋を寒からしめる
間違いなく瘴気の気配、それが舞菜を誘うように遠ざかっていく……それに対し、舞菜は――――

肩が……いや、腕も、脚も、全身が重く感じられる疲労の中、舞菜は使命感や不安、怒りを胸に、枕もとの鞄からスマホを取り出す
疲労はあれど慣れた動作は速やかに、滑らかな動きで変身シーケンスをこなし、暗闇に包まれていた室内が眩い光に照らされる
その光の中で一糸纏わぬ産まれたままの姿を晒す舞菜の美しい肢体が、ソニックプリンセス――正義のヒロインとしての衣装に包まれていく

しかし……衣装が形成されるその瞬間、淫紋が――その奥に居るパラサイトが――力を発し、その効果を変化させる
それは舞菜の衣装に干渉し、気高く凛々しい正義のヒロインの衣装をいやらしく改造してしまうという効果
それにより、乳房を覆うはずのブラは生成されず、ショーツは薄く直ぐに透けてしまいそうな代物で……
ミニスカートは元から短めではあったがあくまでも普通のミニスカートであったはずが……丈はより短くなり、太腿の露出が増している
上半身を覆うスーツもきつめのサイズで生成され、自動で補正される筈のスーツに締め付けられてしまっている
総じて、正義のヒロインとしての凛とした衣装でありながら、舞菜の肉感的になった肢体をより強調するいやらしさも漂わせる衣装となってしまっていた

そしてその衣装の下、スーツに締め付けられる乳房の頂点では、乳首を貫きいやらしく彩るハート形のピアスが、淫紋の効力により姿を変え始める
舞菜の魔力を勝手に使用し、乳首を貫く横棒と棒の両端から垂れ下がるU字の形へとニップルピアスが変形する
奇しくも舞菜の変身と同時に行われたそれは、痛みも快感も無かったがために舞菜に明確な違和感を抱かせることはない
しかし、ノーブラのまま包まれたキツめのソニックスーツの下で、ニップルピアスは確かに姿を変え、そこにあるのだ……

◆<淫紋>効果変更
・魔奪治癒S2:体力が0になった時、魔力を体力の代わりとして強制的に消費する
・妊娠制御:自身の意志で妊娠するか否かを選択することが出来る



・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる

◆<淫紋>願望再演S2:▼「魔力」-3(13)
 →ニップルピアスをハート形からU字形へ変形

・変身:△「体力(上限)」+40、「覚醒力」追加、装備変更、<ST>上昇、<AS>追加、<PS>追加、<BS>追加

408合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:52:52 ID:OywwEnP2
>>407
ソニックプリンセス・マナ 体力56/100 精神35/100 魔力16/100 覚醒力0/100
快楽値:4(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++**** 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

女子寮、自室

正義のヒロインとして戦うための姿へと変身した舞菜……いや、ソニックプリンセス・マナ
しかしその衣装は、普段身に纏っているものと同じなようで、少し違う
その違和感をマナは感じ取ることができるだろうか?

――とはいえ、気付いたとしてもそれを気にし続ける余裕はないだろう
今も瘴気の気配は遠ざかり、感知し辛くなっているのだ……早く追いかけねば、何処に行ったか分からなくなってしまう
もしも逃がしてしまえばどうなるのか……生徒達に悪さをするのだろうか? それとも何か、仕掛けを施すのだろうか?
何れにせよ碌なことにはなるまい、今は一刻も早く、瘴気の気配を追わねばならない

外へと繋がる窓を開ければ、夜の涼やかな空気がマナを包み込む
温めの空気が漂っていた室内が冷やされ、それを感じながら……マナはベランダの柵を飛び越え、外に飛び出した
だが……マナの身体は、本来ならば今すぐにでも休息を欲する程に疲労困憊なのだ
変身による強化で多少なりと体力は増強されているが、それでも万全とは言い難い
擦り切れた精神、変身による強化で無理矢理底上げされた体力、短い睡眠しかとれなかった身体はマナのイメージ通りには動いてくれないだろう
着地の際、いつもならば柔らかく膝を使って衝撃を吸収し、すぐさまダッシュに移れる流れるような体重移動も……見る影もない
力が抜け、衝撃を吸収しきれず、崩れたバランスを抑えきれないまま、マナはつんのめるように体勢を崩してしまう
マナが思った以上に、身体は限界を訴えている……それでも、背筋に走る悍ましい瘴気の気配が正義の炎を心に灯す
この気配の主を放っておくという選択肢はない、たとえ弱っていようとも、ソニックプリンセスが護るべき人々を放置する選択肢は取れない
ましてここは女子寮、すぐ傍には男子寮があり、被害者には事欠かない
ここで瘴気の主を取り逃がすことは、絶対にマズイのだと否が応でも理解せざるを得ないだろう

その事実に心を奮い立たせ、マナは体勢を立て直し走り始める
遠ざかりはしたが、まだ気配の主は感知圏内だ……というよりも、意図的に感知できる程度に瘴気を放ちながら佇んでいるらしい
近付けば近付くほど、瘴気の主の気配が動いていないことに気付く
そこは女子寮と男子寮、体育系と文科系の部活棟の、ちょうど中間地点
既に夜になったこの時間帯に、もう部活棟に人はいないだろうが……男子寮と女子寮の隅の部屋に住む生徒達からは、もしかしたら目撃されかねない地点
そこに、悍ましい瘴気を放つ気配の主が佇んでいる

月光と遠い外灯に照らされたその姿――それはどう見ても、生物のようには見えなかった
大きさはバランスボール程度だろうか、風も無く、地震も無いのにひとりでにフルフルと弾み、揺れる水の球……瘴気の主はそんな姿をしている
生物的な特徴が無さ過ぎて、流石にグリードには見えない……恐らくはフォロワーズなのだろうが……
名付けるとしたら、マナがファンタジーを嗜んでいれば、スライムフォロワーズと名付けそうなその存在は、近付いてくるマナに相対するようにその場で佇んでいる

409合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/02/23(火) 22:53:04 ID:OywwEnP2
>>408

『おぉぉ……! ソニックプリンセス! 来てくれたんだね!』

スライムにマナが近付き、やがて間合いに捉えようかというころ……不意にスライムから声が届く
その声に聞き覚えは無い、八坂やサキュバスのものではない以上、別のグリードの声なのだろう
……つまりそれが、トレイナーの次のプレイヤーとやらの声なのかもしれない

『全く、先輩も勝手だと思わないかな? 僕だってソニックプリンセスをエロエロな目に遭わせたいのに、自分ばっかり良い思いしてさぁ!
 だから僕とも遊んでよ、ねぇ、いいでしょ? 君のすっごいエッチな動画見てて、凄くムラムラしてるんだ、少しは発散に付き合ってもらうよ!』

響く声はともすれば無邪気とも取れるような、どこか子供じみた声色で……しかしその内容は自分勝手極まりない、マナにとってはた迷惑なものでしかない
話しかけているようで、その実一方的に宣言しているだけで、マナが何か反論しても聞き入れることはない
むしろマナの反論を受けて気分を盛り上げ、悦んでしまう始末だ

『ひゅー! 流石ソニックプリンセス、カッコいいね! 凄いよ、本当に凛々しくて憧れちゃうな!
 そんな君をエロエロな目に遭わせられると思うと……ゾクゾクするね!』

八坂にしろ、サキュバスにしろ、グリードらしく欲望を優先した性格をしていたが……どうやらこのグリードは、彼等よりも欲望に素直であるらしい
声音からは興奮していることがハッキリと読み取れる、良くも悪くも明け透けなのだ

『とはいえほら、最初は雑魚と戦ってレベル上げて、最後はボス戦っていうのがセオリーでしょ?
 だからまずは雑魚を用意したよ! さぁ、君のカッコいいところを僕に見せてよ!』

何処までも無邪気に、何処までも欲望に真っ直ぐに、喜びを含んだ声を響かせる――それと同時に、マナを囲むように周囲から気配が湧き上がる
今現在マナがいるのは、女子寮、男子寮、運動系部活棟、文科系部活棟の4つの建物の中心地点だ
十字路のようになっているその北側をスライムが、そして東、西、南の方角にもスライムが現れ、コロコロと転がるようにしながら距離を詰めてくる
身勝手なことを言うグリード、マナを囲み迫ってくる4体のフォロワーズ
歪んだ欲望と意志を振りかざす話の噛み合わないグリードに対し……マナは対応を決めなければならない――――


◇自然回復:△「体力」+1、△「精神」+5、△「魔力」+1、▽「快楽値」-1


〜行動宣言+ダイス〜


【お待たせしました、久々の変身、そして戦闘の直前までとなります】
【直接色々手を出す八坂先輩やサキュバスたちと違って、映像を見るだけの他のグリードはそりゃあムラムラが溜まる一方ですよね】
【興奮して辛抱堪らなくなったグリードが、いよいよ動き始めました】
【とはいえ、これまでのカメレオン、センティピード、スカラー、八坂先輩、サキュバス、トレイナーとはちょっと様子が違います】
【会話できるようで出来てない、微妙にずれて噛み合わない、歪んだ感じをお楽しみください】

410倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:23 ID:DclRfp8w
>>407-409

近くにあった鞄の中を探すとスマホはすぐに見つかった
もう既に私がこれを使って変身していることはわかっているはずだけど、取りあげたりするつもりはないらしい
奴らはとことん私という獲物を弄ぶつもりなんだろう
だけど諦めるつもりなんてない
この学園は私が絶対に護るんだから……!
例えどれだけいやらしい目にあわされたとしても……!

「コールオブソニック!メタモルトランスミッション!」

これで何度目の変身だろう?
機械音痴な私だけどようやくこの操作だけは慣れてきた気がする
周囲が白い輝きに照らされていくのを見届けながらスマホを持った手を頭上に掲げる
後はこのまま目を閉じれば私は倉瀬舞菜からソニックプリンセスになるんだ……!

「はぁ……んッ……!」

五感が強化されていく感覚
そしてドレスが肌を覆っていくのがわかる

「……っ!? ふぅ……ッ、あっ……!?」

なに……どういうわけか今日の変身はいつもと違う感じがする

きつい……胸が締め付けられて……お尻も!
一体、何がどうなってるの?

(ピピっ!)

変身の終了を示す音が聞こえてくる
頭には髪飾りが乗っている感覚もある
どうやら変身が完了したらしい

「っ……はぁっ、そ、ソニックプリンセス、トランスコンプリート……!」

変身したときにはいつも感じる爽快感のようなものは今日に限っては殆ど感じなかった
代わりに感じるのは妙に窮屈な締め付けるような感覚

目を開けてすぐに自分の状態を確認していく
表面上は殆ど変わらないように見える
だけど、なんだか違和感があるように思う
見ているだけで恥ずかしさを感じるような……

というかこの窮屈な感じ……明らかにサイズが小さくなっているような気がする
その理由を考えると……思い当たる節はあった
そうか……胸が大きくなったから……!
お尻だってそうだ……スーツのサイズが私の急な成長に追いついてないんだ……!

ソニックスーツにはサイズの自動調節機能がある
だけど、運が悪いことに私はその機能のことを聞かされていなかった
淫紋がソニックスーツにまで干渉していたなんて夢にも思わなかった
だから納得してしまったのだ
これが正常なのだと……諦めるしかないのだと……恥ずかしいのを我慢するしかないのだと……!

思わず変身した自分の姿を鏡に映してしまう
サイズが合っていないことを自覚したせいだろうか?
物凄く自分の身体がいやらしく見えてしまう
誇らしいはずの変身ヒロインの衣装が淫らで恥ずかしいものに思えてしまう

私の胸……こんなに大きくなっちゃって……
おしりも……スカートがいつもよりずっと短い気がする……これもお尻が大きくなっちゃったせい?
こんな……こんな格好で、私これから……戦うの?

「はぁ、はぁ……ごくっ……」

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+5(9)

「はっ……!」

鏡なんて見てる場合じゃない……!
瘴気の気配がどんどん遠ざかってる
今は余計なことを考えてる場合じゃない!

「行かなきゃ……!」

もし逃がしてしまったら……
山城さんの顔が頭によぎる
もうあんなの……あんなのは御免だ!

窓を開くと冷たい風が肌を撫でていく
だけど今の私はそんな感覚を気にしている余裕はない
妙に熱い身体もきっと怒りのせいだ

グリード達……絶対に許せない!
待ってなさい! 私が……ソニックプリンセスがすぐに行ってあげるんだから!

躊躇うことなくベランダから飛び降りる!

「――えっ!? きゃうっッ!!」

着地の瞬間、バランスを崩してしまった
信じられなくて思わず見た足はガクガクと震えていた

その時、私は気付いた
身体に残る疲労は変身したぐらいで回復するものじゃないことを―――
今の自分が本調子とは程遠い状態なことを―――

411倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:43 ID:DclRfp8w
>>410

だけど―――

だから何―――?
このまま帰って休むことなんて出来るわけない!

こんな疲労なんて……なんてことないんだから!
手だって動く! 足だって動く!
なら―――戦える!

震える身体に気力で喝を入れて、私は走った
瘴気の元へ――――

そして女子寮と男子寮、体育系と文科系の部活棟の、ちょうど中間地点になっている十字路が見えてくる
そこには―――

見えた――――!

グリードじゃない、明らかに普通の生物とは言えないその外見
フォロワーズ、なんだろうか?
小さな玉みたいなものが浮かんでいる
だけど、この瘴気は間違いなく私が探していた物だ

まだこっちには……気づいていない?

ならこのまま気づかれないように間合いに入って……

ゆっくりと魔法の射程距離に入るところまで近づいていく

『おぉぉ……! ソニックプリンセス! 来てくれたんだね!』

「なっ!?」

いきなり声をかけられる
聞き覚えの無い声、新しいグリード、なの?

「あ、あなたは……グリード、なんですか!」

『全く、先輩も勝手だと思わないかな? 僕だってソニックプリンセスをエロエロな目に遭わせたいのに、自分ばっかり良い思いしてさぁ!
 だから僕とも遊んでよ、ねぇ、いいでしょ? 君のすっごいエッチな動画見てて、凄くムラムラしてるんだ、少しは発散に付き合ってもらうよ!』

この話の通じない所……私は相手がグリードだと確信する
そしてこいつもやっぱり私にいやらしいことをするのが目的らしい
気持ち悪い――気持ち悪くて怒りが湧いてくる
そして考えなくてもいいのに頭によぎってしまう
今まで戦ったグリード達にされてきたいやらしい行為の数々が―――

◎<BS>羞恥発情
▲「快楽値」+1(10)

羞恥で顔が熱くなる
だめ、こんなことを考えてる場合じゃない!
こいつの正体を聞きだなきゃ!

「か、勝手なのはあなた達の方でしょう! 私は怒っています! あなた達グリードの無法ぶりに! 悪逆な行為に!」

『ひゅー! 流石ソニックプリンセス、カッコいいね! 凄いよ、本当に凛々しくて憧れちゃうな!
 そんな君をエロエロな目に遭わせられると思うと……ゾクゾクするね!』

「負けません……! エッチなことなんて……させません! どんなことをされたって私は……!」

そうだ……負けるわけにはいかない……!

『とはいえほら、最初は雑魚と戦ってレベル上げて、最後はボス戦っていうのがセオリーでしょ?
 だからまずは雑魚を用意したよ! さぁ、君のカッコいいところを僕に見せてよ!』

「雑魚……? はっ、増援!?」

周囲を見回せば目の前にいるフォロワーズらしき敵が右、左、後ろにも……!
3体増えて4体の敵に囲まれてしまっていた

だけど、フォロワーズなんかに負けるわけにはいかない―――
例え囲まれたって……ソニックプリンセスのスピードで翻弄すればいいだけのことなんだから―――!

「わかりました。 あなたがその気なら戦うだけです。 でも、そろそろ……名乗ったらどうですか! あなたの名前を―――!」

行動>ソニックブレードを装備しつつ名前を聞き出そうとする
   返答にかかわらず、名乗り口上を行う
   戦闘開始したら後方に大ジャンプしフォロワーズの後ろに回りながらホーリーブレイズを一発放って着地する

思考>疲労により警戒心が薄れ、咄嗟に応用の効いた立ち回りが出来ない
   怒りやHな行為への羞恥で魔力残量や自らの疲労を忘れている
   剣による行為よりまず魔法を試してみたい
         
体勢>口上の際は左手の人差し指を突きつける
   左肩から取り出したブレードを右手に握る
   左手で魔法を行使する
   
肉体>乳首やクリトリスが固くなって勃起している
   通常は成長に合わせてサイズが変動するソニックスーツだが淫紋の干渉の影響でややきつめのサイズになってしまっている
         
淫紋選択>願望再演S2
     変身干渉

ダイス値:2

412倉瀬舞菜 ◆ZbHdrpHk8k:2021/02/25(木) 23:37:58 ID:DclRfp8w
>>411
【囲まれてもまずは前口上から……】
【このグリードはもしかし以前、電車の淫夢を見せてきた子かな?】
【指摘されて夢を思い出すのも面白そうではあるなあ】
【そしてスライムフォロワーズ……拘束、溶解の予感が凄くするなあ】
【でも本格的にスーツ淫化の前にその体を衣装に変化させてこれからこんな感じになれって見本を見せてくれるのもありかも?】

413合馬学園 ◆6tnVxhvy8U:2021/03/07(日) 16:08:39 ID:zYRYEsfc
>>410-412
ソニックプリンセス・マナ 体力57/100 精神40/100 魔力17/100 覚醒力1/100
快楽値:9(快楽Lv0) 射乳(無)D*
感度:淫核B*** 陰唇B++** 膣内B* 子宮B** 左胸B*** 右胸B*** お尻C*** 尿道C
   左足D** 右足D** 左腕D 右腕E*** 背中D* お腹D 口B++****↑ 耳C** 首C**
<装備>
ソニックスーツ【レオタード(黒)、ドレス(赤白)、スカート(黒)、ヘッドドレス(黒)】
ブーツ(黒)、グローブ(白)、ニーソックス(白)
セクシーショーツ(ピンク)、ニップルピアス*2、クリピアス
<装備情報>
なし
<クラス>
変身ヒロインLv4
<ST>
STR:C DEX:B AGI:B INT:B VIT:C MEN:B LUC:D
<淫紋>
・願望再演S2:魔力を3消費し、1Rの間ピアスを小規模変形させ、様々な刺激を与える
・変身干渉:変身時の衣装が瘴気の干渉を受け、淫らな変化を遂げてしまうようになる
<状態異常>
なし
<状況>

学園北東、部室棟及び寮付近

〜後方にジャンプしつつ、ホーリーブレイズを放つ:2+7=9(ST+3、変身ヒロインLv+4;補正+7)〜

遠ざかる瘴気の主を追うべく、いつものように変身する舞菜……しかし、体を締め付けるスーツの感触が変化した身体を自覚させる
だが嘆き悲しむ暇はない、正義の意思を胸に宿し、ソニックプリンセスは夜の学園を駆け抜けていく
そうして姿を見せたフォロワーズと、そこから響くグリードの声……正義と悪の戦いが、今再び始まろうとしていた……

<AS>ソニックブレード:▼「魔力」-5(12)

『わお! そんなに僕の名前を知りたいの!? ソニックプリンセスってば、案外情熱的なんだね!
 でも……う〜ん、どうしようかな、名前もわからないミステリアスな敵って素敵じゃない? どう思う?』

強い意思と怒りを宿したマナの言葉に、しかしグリードは飄々とした態度を崩さない
マイペースと言えば聞こえはいいが、ともすればマナを舐め切って見下している、とも取れる態度と声音で逆に問いを投げかけられる
サキュバスや八坂、スカラー、そしてこれまで倒してきたグリード達
その誰もが自分に絶対の自信を持ち、マナの言葉にも自分が優位であるという前提で言葉を紡いできた
このグリードもそれとよく似た、あるいはもっと質の悪い類なのかもしれない
ともあれ、真面目に取り合うつもりのないらしいグリードに、何時までも付き合ってはいられない
圧し掛かる疲労を振り払うように、マナは勇ましく名乗りを上げる
自分は正義のヒロインであると、グリードを……悪を打ち倒す者であるのだと、高らかにそう宣言してみせたのだ――――

・名乗り口上:△「覚醒力」+10(11)

『カッコイイね、やっぱり勇ましく名乗りを上げるのは大事だよ、君もそう思うだろ?
 でもさ、いいの? そんなに大きな声を出したら……ほら、あっちの寮のカーテン、動いてるよ? 誰かが見てるんじゃないかな?』

しかしそれを受けても、グリードは何ら気にした様子も無く……むしろ凛とした気合を見せたマナを諫めるように、誰かが見ているかもしれないと指摘して見せる
その声に反応して振り返ってみても、ここから見える寮の窓はすべてカーテンが閉じられ、その向こうで明かりが点けられていることがわかるだけだ
本当に誰かが見ているのか、それともハッタリなのか、そもそもどこから見ているのか……マナにはわからないだろう
そしてマナの様子を一切気にせず、グリードは開戦の合図を告げる

『まぁいいや、スライム達、やってしまいなさい! ……なんてね!』

芝居がかった声音でそう告げるグリードの声に応えるように、スライム達はその液体状の身体を震わせ、マナに向かうように球状の身体を崩して揺れる
しかしマナからすれば、囲まれた状態で馬鹿正直に戦ってやる義理も無い
グッと脚に力を籠め、疲労で弱った脚に多少の無茶を刺せながら大きくジャンプ!
身構えていたスライムを飛び越えて、その後方に跳躍する
そうして宙を舞いながら、力強く魔力を練り上げ――放つ!


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