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二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited
353
:
無名
:2022/11/28(月) 20:42:19 ID:gOiDn1Ds0
>>352
354
:
無名
:2022/11/28(月) 20:46:23 ID:gOiDn1Ds0
>>352
あの、あなたのことを言ったわけではないのですが……勘違いさせちゃいました……すいません。あなたは自分の考えを持っているので批判とは思ってはいなかったのですが……違う人のことだったんですが……不愉快させたならすいません。
355
:
◆Mti19lYchg
:2022/11/28(月) 23:34:34 ID:U2aoRq/Y0
>>350
やはり多すぎると自分でも思っていたので減らしました。いかが最終決定になります。
No.01 遠坂凛 セイバー ライカ
No.02 巴あや セイバー ジークフリート
No.03 レオナルド・ビスタリオ・ハーヴェイ セイバー アルトリア・ペンドラゴン
No.04 衛藤可奈美 セイバー クトリ・ノタ・セニオリス
No.05 二階堂ルイ アーチャー アラン・シルヴァスタ
No.06 ジョセフ・ジョースター アーチャー エンタープライズ
No.07 ヴィヴィ アーチャー エックス
No.08 桃宮いちご アーチャー フランドール・スカーレット
No.09 オネスト ランサー スイムスイム
No.10 ルビー・ローズ ランサー フェクト・エフィリス
No.11 邪神ちゃん ランサー アンティリーネ・ヘラン・フーシェ
No.12 吉野順平 ライダー 五代雄介
No.13 香風智乃 ライダー 剣崎一真
No.14 七海千秋 ライダー 爵銀龍 メル・ゼナ
No.15 ウィキッド/水口茉莉絵 ライダー ドンキホーテ・ドフラミンゴ
No.16 新条アカネ キャスター μ(ミュウ)
No.17 間桐桜 キャスター 黄川人
No.18 千翼 アサシン 金木研
No.19 ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ アサシン エミヤ〔アサシン〕
No.20 狛枝凪斗 アサシン 憂城
No.21 ザキラ バーサーカー バラモスゾンビ
No.22 エドワード・エルリック バーサーカー 空条承太郎
No.23 上条当麻 バーサーカー ハンク・ヘンリエット
No.24 衛宮士郎 アルターエゴ 沖田総司〔オルタ〕
No.25 コラソン/ドンキホーテ・ロシナンテ アルターエゴ 相川始
No.26 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ブレイド ホムラ/ヒカリ
【傭兵システム】 アーチャー エミヤ
【傭兵システム】 ランサー クー・フーリン
【傭兵システム】 アサシン 燕青
356
:
◆A1Sj87dFpOM
:2022/11/29(火) 18:47:36 ID:???0
◆Mti19lYchg様、↑の面子が最終決定とのことですが、オープニングはいつ投稿されるのでしょうか?
旧企画を見返してみた所、参戦面子が正式に決定された後に「聖杯戦争、開幕」のタイトルで
オープニングにあたる作品が投稿されていましたが、やはり正式な締め切り最終日である明日の11月30日が過ぎた後、
12月以降に投稿される予定なのでしょうか?当然ですが自分はオープニング投稿後に本編を投稿したいので、
どうする予定なのか聞かせてくれるだけでもありがたいです。お返事お待ちしております。
357
:
◆Mti19lYchg
:2022/11/29(火) 20:13:24 ID:.UcjwXNI0
>>356
一つNPCを取り上げたSSを書いた後、12月中にOPを投下します。
358
:
◆A1Sj87dFpOM
:2022/11/30(水) 18:55:51 ID:???0
◆Mti19lYchg様、本日は11月30日、締め切り最終日となりました。
明日以降から本編制作を本格的に開始したいと思い、参考までに旧作の本編を見てみた所、二つほど気になる点がございましたので、
出来れば早めに回答して下さればありがたいです。ではいきます。
①参加主従達は本編開始直後から他の主従が誰なのか全員把握している設定なのか?
まず気になった点としては参加主従達が本編開始直後から既に同盟を結んでいたり、他の主従の事を把握していて
いきなり戦闘が始まったりするような展開が旧作には開始直後から見られた点でした。
そこで質問なのですがこの聖杯ロワにおいては参加主従は他の主従の顔、容姿、位置情報や与えられたロール等を
全て把握している設定なのでしょうか?
②参加しているキャラの出展作品から雑魚敵や上級NPCといった形でキャラを出すのはありなのか?
これも旧作本編の中にあった展開なのですが、参加キャラの出展作品から雑魚敵や上級NPCという形で
参加主従とは別のキャラが登場するという展開がありました(例えば雑魚敵としてドラクエからスノードラゴンやごくらくちょうが出てきたり、
上級NPCとしてまどマギから鹿目まどかや暁美ほむらが出てきたり)
これを自分の採用候補作に当てはめるなら例えば雑魚敵枠として「RWBY」からベオウルフやアーサ、「ディスカバリー」からバッファルホーンやガブルネーク、
「オーバーロード」からデスナイトやナザリックオールドガーダー、「モンハン」からランポスやフロギィなどを雑魚敵ポジションで出したり
上級NPCとして上記の作品からネームド敵(具体的に誰を出すかはまだ決めていませんが)を出したりするとかそういった展開はありなのでしょうか?
返答次第では今後の制作本編の内容が大幅に変わって来るので出来れば早めに返答をいただけるとありがたいです。
回答お願い申し上げます。
359
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/01(木) 01:08:22 ID:8IiaznF.0
>>358
①基本的にはマスターはお互いを知らない設定です。
ただし、キャスターなど一部のマスター組は多少マスターやサーヴァントを知っています。
他にも自作のヴィヴィはほとんどの組にマスターだと知れ渡っています。
初話でマスター達が同盟を組んでいるという設定はありです。
②雑魚敵に関してですが、今回は聖杯もしくはそれに値する願望器のある世界のみで限定して登場させてください。
上級NPCですが、こちらも同じくそのキャラ自身が願望器を宿していたか、願望器を造ったなど深いかかわりを持つキャラでしたら登場させてもOKです。
360
:
◆TUV54iMsXU
:2022/12/01(木) 06:34:15 ID:tXV03CFM0
>>358
①の事前にマスターのことを把握していたり、同盟を組んでいたりするという設定についてですが。
恐らく、このロワの猶予期間が一ヶ月弱とかなり長く、加えて活動拠点(月海原学園やアカデミー)やロールが同じになる組み合わせも多いため、という点によるものかと思いますね。
故に「同じ場所に長期間居て、知らないのは無理があるのでは」という暗黙の了解が生じ、結果として「開始前から関係が構築されている」という飛躍した展開に繋がっていったかと思います。
361
:
◆A1Sj87dFpOM
:2022/12/01(木) 19:05:39 ID:???0
>>359
分かりました。自分としては最初から同盟を組んでいるよりも
参加者同士の出会いの経緯を書いた方が面白いと思うのでその方向で書いてみたいと思います。
それと上級NPCのことについてですが、旧作本編に登場したまどかやほむらやジークのように
「登場できなかったあのキャラやこのキャラを上級NPCとして勝手に登場させようぜ」みたいな感じで、
上級NPC扱いでキャラを登場させることが頻繁に繰り返されるようだと何でもありになってしまいますし、
キリが無くなると思うのでいっそのこと「NPC情報」にあらかじめ記載されている上級NPC以外のキャラは
上級NPCとして無断で登場させることは一切禁止位の制約を思い切って設けるのはどうでしょうか?
後、もう二つほど◆Mti19lYchg様に確認したいことと要望したいことがあるのでいいでしょうか?
一つ目は確認したいことですが、当聖杯戦争には「霊基研究所」という施設があって、そこでは「霊基再臨」が出来るという設定ですが、
旧作本編の中で五代の制約の中に『凄まじき戦士(アルティメットフォーム)は霊基再臨後まで変身できません』というのがあったり、
坂田銀時の制約の中に『亡虚の龍脈刀は一段階の霊基再臨されない限り、使用できません』というのがあって、それを見て思ったのですが、
例えば自分の採用サーヴァントで例えますと『フェクト・エフィリスを霊基再臨でカオス・エフィリスに強化する』とか
『メル・ゼナを霊基再臨で特殊個体メル・ゼナ(分かりやすく言うとリオレウス希少種とか激昂したラージャンとか怨嗟響めくマガイマガドとか傀異克服クシャルダオラ見たいな感じの強化個体です)に強化する』
といったようなそういった展開は『あり』なのでしょうか?自分は過去にfgoをプレイしていた時期がありましたので霊基再臨がどういったものなのか大体知っているつもりですが、
上記のように霊基再臨を利用して、サーヴァントを物語途中で強化するみたいなことは『あり』なのでしょうか?
それとも霊基再臨は上記のようにサーヴァントへの制約みたいな扱いにした方がいいのでしょうか?
また、霊基再臨での強化がありな場合、どのような条件で霊基再臨が可能なのかそういった設定や指定は何かあるでしょうか?
後もう一つは要望ですが、支援掲示板の方で本スレや予約スレが出来たようなので、出来れば予約や作品投稿はそちらでしたいと思っている次第なので
どうにか支援掲示板に書き込みが出来るよう、キャップやトリップを発行していただけないでしょうか?
先ほど念押しのために支援掲示板に要望を送りましたが、出来れば確認をよろしくお願いします。
362
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/02(金) 23:28:22 ID:lItaiD4Y0
>>361
NPCに関してですが、同じくキリが無くなりそうなのでアポクリファのジークを入れて、それで勝手な登場は禁止という事にします。
霊基再臨ですが、サーヴァントが本来の力を発揮できるという設定にしようと思ってました。
設定や条件は考えてなくて、CCCにでた神話礼装を使えるようになる、ラスボス戦で強化できる仕様として考えてまして。
ですので、途中の霊基再臨に関しては衣装が変わって能力値はそのままということで。
ですが、これだとあまり意味なさそうなのでいっそ削除してしまいましょうか。ややこしくなりそうですし。
後、支援掲示板についてですが要望が届いていませんでした。
一応制限はすべて解除したはずですから、もう一度スレッドに書き込んでみてくれませんか?
度々ご迷惑をかけて申し訳ありません。
363
:
◆A1Sj87dFpOM
:2022/12/03(土) 10:05:25 ID:???0
>>362
ありがとうございます。支援掲示板のことですが試しに先ほど書き込みをしてみた所、
「ERROR!! 正引きと逆引きの結果が矛盾しています」というエラーメッセージが出て書き込みが出来ませんでした。
以前本スレに書き込みをしようとして同じエラーメッセージが出たことがあったのですが、
その時は管理人に要望を送ってキャップとトリップを発行してもらってそれを用いて書き込みをした所、
エラーメッセージが出ることなく無事に書き込みをすることが出来ました。
これから書き手として参加する以上、支援掲示板の本スレや予約スレを利用したいと思っている次第なので、
先ほど「掲示板管理者に連絡」を利用してキャップとトリップの発行要望を送ったので、
確認をお願いできないでしょうか?何度も何度もすいません……
364
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/03(土) 12:33:55 ID:4UQ1UzsQ0
>>362
先ほどハンドル名の追加を行い、メールで送信しました。
内容のハンドル名とパスワードを使って試してみてください。
365
:
◆A1Sj87dFpOM
:2022/12/03(土) 15:51:46 ID:???0
>>364
無事書き込み出来ました!testスレに書き込みしたのでそちらで確認してください。
どうもありがとうございます。
366
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:41:51 ID:YHvrBbEw0
NPCの話が時間かかりそうなので先にOPを投下します。
367
:
聖杯戦争 開幕
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:42:45 ID:YHvrBbEw0
あなたは唐突に中空に浮かんでいた。
そこは、まるで小惑星帯のように星々が動き、またぶつかり合っている宇宙空間のようだ。
周囲を見渡すと、銀髪の青年が目の前に立っていることに気づいた。
「やあ。この地に最後まで残ったマスター」
青年は柔らかい物腰で語り掛ける。
「改めて自己紹介しておこう。僕はこの聖杯戦争を司る裁定者、ルーラーのサーヴァント『アルヴィース』だ。
聖杯戦争の本選開始まで、後1時間も無い。そこで君に質問を一つしよう」
アルヴィースは指を一本立てた。
「『この聖杯戦争は聖杯のあるべき場所『楽園』に辿り着く者が既に確定している。そして、それは君ではない』」
その言葉をアルヴィースが口にした瞬間、あなたの頭の中を何かが通り抜けた。彼の言ったことは真実であると思うようになった。
「そう知ったとしても、君は戦えるかい? 奇跡に手を伸ばせるのかい?」
聖杯を手に入れるのは自分ではない。そう悟ったあなたの返答は――
368
:
聖杯戦争 開幕
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:43:02 ID:YHvrBbEw0
『そうだとしても、確定した未来の後は白紙でしょ? 勝者の横からぶん殴って聖杯を手に入れられる可能性がある以上、未来が決まっていても、まだ現在を変える余地があるなら私は決してあきらめないわ』
『だったらそいつが聖杯にたどり着く道を探り、横から令呪をかっさらって私が願いを叶える』
『辿り着く者が決まっていたとしても、その後聖杯を手に入れるとは限りません。あなたが測定した未来でも現在を変える権利は今を生きる僕たちにあり、そして聖杯を手に入れるのは僕です』
『だったら私は……その未来を超えて聖杯戦争を止める!』
『私は! そんなこと信じない! 私は聖杯を手に入れて過去をやり直す!』
『波紋の催眠術みてーなこと使って言われても信じられねーな。それに俺は黒幕をぶちのめすのが目的なんだ。聖杯は悪人の手に渡らなければそれでいい』
『だとしても、私は『歌で人を幸せにするため』動き続け、だからこそ人が互いを傷つけあうこの聖杯戦争を止めたいです』
『私が辿り着かなくても、マスター皆が幸せになれる。そんな願いを叶えてくれるマスターを探してご奉仕します!』
『私はきっといるだろう誰も傷つけずに聖杯を手に入れて願いを叶えたいマスター達を探してみんなでその場所へ行きます。そうすれば本当にたどり着ける人間が誰だか分からなくなっちゃいますから」
『私自身が辿り着かなくても、そのマスターを傀儡にすれば結果は変わらないですねぇ』
『…………うるせー! 勝手に未来なんて決めてんじゃね―!! 私は絶対ゆりねをブッ殺すんじゃオラ―!!』
『俺は聖杯にたどり着く結果より、そこまでの過程で何を信じたくて、何を願いたいかを知りたい。だから手に入らないとしても戦う』
『私は聖杯も奇跡も何もわかりません。ですけど聖杯戦争を止める気持ち、ライダーさんを信じる気持ちだけは持ちたいです』
『あらかじめ決まってる出来レースだったらそんな問いかけ意味あるの? ただのチートじゃない。私はそんなことを信じずに聖杯へとたどり着いてみせるわ』
『私が辿り着かなくても、マスター皆が幸せになれる。そんな願いを叶えてくれるマスターを探してご奉仕します!』
『……だったら全てぶっ潰してやる』
『私は……聖杯を手に入れる。そのためならそのたどり着く人が聖杯に向かう途中でその人を殺してでも聖杯にたどり着く』
『もし聖杯が手に入らなくても、私が先輩を殺しさえしなければそれでいいんです』
『それでも俺は最後まであきらめずに戦い、生きるよ』
『オレはどうなってもいい。ただレオが辿り着くために戦うだけだ』
『洗脳など私にとっては無意味だ。聖杯を手に入れるのは私以外にいない』
『その辿りつく者ってのは『主催者』か『黒幕』の事じゃねえのか? もしくは辿り着いたヤツをそいつらが利用するとか。どっちにしても聖杯に繋がる道を見つけ裏から操ってる黒幕野郎をブチのめしてみせるぜ』
『それなら俺はそのただ一人だけが生き残る未来をぶち壊す!』
『俺は俺が聖杯にたどり着けなくても、戦いを止めるため、人を救うため戦うだけだ』
『……オレはあの時引けなかった引き金のために戦う。無駄死にだとしても奇跡に手を伸ばす』
『それでも例えばマスターみんなでそこに行きさえすれば、誰が本当にたどり着く人間かなんてわからなくなっちゃうでしょ? 私はそのために戦うわ』
「君の『覚悟』は受け取った。その意志が強く保たれん事を」
あなたとアルヴィースの距離が離れてゆき、小惑星帯のような景色は暗闇に塗りつぶされていった。
369
:
聖杯戦争 開幕
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:43:25 ID:YHvrBbEw0
◇ ◇ ◇
教会内で言峰綺礼とDIOがそれぞれ手を後ろに、前に組んで空中投影パネルの前に立つ。
カウントタイマーが00:00:00:00になった瞬間、パネルにマスターの名前とサーヴァントが並んで表示された。
No.01 遠坂凛 セイバー
No.02 巴あや セイバー
No.03 レオナルド・ビスタリオ・ハーヴェイ セイバー
No.04 衛藤可奈美 セイバー
No.05 二階堂ルイ アーチャー
No.06 ジョセフ・ジョースター アーチャー
No.07 ヴィヴィ アーチャー
No.08 桃宮いちご アーチャー
No.09 オネスト ランサー
No.10 ルビー・ローズ ランサー
No.11 邪神ちゃん ランサー
No.12 吉野順平 ライダー
No.13 香風智乃 ライダー
No.14 七海千秋 ライダー
No.15 ウィキッド/水口茉莉絵 ライダー
No.16 新条アカネ キャスター
No.17 間桐桜 キャスター
No.18 千翼 アサシン
No.19 ユリウス・ベルキスク・ハーウェイ アサシン
No.20 狛枝凪斗 アサシン
No.21 ザキラ バーサーカー
No.22 エドワード・エルリック バーサーカー
No.23 上条当麻 バーサーカー
No.24 衛宮士郎 アルターエゴ
No.25 コラソン/ドンキホーテ・ロシナンテ アルターエゴ
No.26 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン ブレイド
No.XX ミザリィ アヴェンジャー、フォーリナー
【傭兵システム】 アーチャー エミヤ
【傭兵システム】 ランサー クー・フーリン
【傭兵システム】 アサシン 燕青
「ミザリィを除いた全マスターの端末に回線を接続」
綺礼が口を開く。
「只今を以って聖杯戦争の本戦開始を宣言する。これより各自元の世界に戻るための扉は消え去り、聖杯を手に入れ帰還できるのはただ一人となった。
その事実を認識し、皆存分に殺し合い給え。そして汝自身を以って最強を証明せよ。
されば『天の聖杯』は勝者の元にもたらされん」
370
:
聖杯戦争 開幕
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:43:43 ID:YHvrBbEw0
◇ ◇ ◇
ビッグアイ屋上。
真下で正月のパレードが行進している中、ガラクシアはそれを怒りの念を込めて睨みつけた。
「憎み、恨み、叫び、吠え、全ての者に何物とも知れぬ怒りを抱いてきた同志たちよ」
ガラクシアは高らかに宣言する。
「時は満ちた。今こそ、我らガラクシアの底無き憎悪を存分に叩きつける時だ!」
ガラクシアの胴体から機械の部品が作り出され、一つの何かが構築されようとしている。
出来上がっていく形は、巨大な爆弾だ。
完成した瞬間、ガラクシアはためらいなく起爆。轟音が鳴り響き、爆風が夜空を赤く染めた。
◇ ◇ ◇
物質転換炉、特別捜査官ルームにてオペレーターが叫んだ。
「『ビッグアイ』屋上で大規模な爆発が確認されました!」
「録画をズームして爆発の対象を確認」
動揺するオペレーターに対し、冷静にアルヴィースは指示を下す。
「これは……女性です! 女性が爆弾に体を変換しているようです!」
「顔認証システムで全ての監視カメラから同一人物をチェック」
意図が分からないままオペレーターは指示に従い検索を始めた。
「確認できました。対象一致者はB-1地区『Eアイランド』内、D-2地区『ラストアンコール』屋上。D-5地区タウンゼン街、C-6地区ティア―ブリッジ1のケーブル上です。
その全てが、10名以上の武装した人間を連れています」
「起動兵を随伴した防衛隊を出動。武装した人間共々テロリストグループ「ガラクシア」として処理。抵抗するなら射殺も許可」
「了解しました」
驚きを隠せないルーム内のメンバーはアルヴィースに尋ねた。
「捜査官……あれは我々にとって未知の起動兵なのでしょうか……。自我を持つ起動兵は我々も所持していますが」
「あれは憤怒と憎悪の結晶だ。これが未知というならこれから先僕たちはさらに未知なる異変を目撃することになる」
そう言ってアルヴィースはモニターに目を向けた。
「これで全ては始まった。これからは君たちマスターが未来を、世界を創るんだ。
叶うならば、停滞と閉塞の未来ではないことを」
アルヴィースは誰にも聞こえぬ小声で呟く。かつて自身が見届けた『二つ』の『世界創造』を思い起こして。
――――聖杯戦争、開幕――――
371
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:44:10 ID:YHvrBbEw0
以上、投下終了です。これより予約を受け付けます。
372
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/05(月) 02:58:25 ID:YHvrBbEw0
OPを一部修正しました。
『そうだとしても、確定した未来の後は白紙でしょ? 勝者の横からぶん殴って聖杯を手に入れられる可能性がある以上、未来が決まっていても、まだ現在を変える余地があるなら私は決してあきらめないわ』
『だったらそいつが聖杯にたどり着く道を探り、横から令呪をかっさらって私が願いを叶える』
『辿り着く者が決まっていたとしても、その後聖杯を手に入れるとは限りません。あなたが測定した未来でも現在を変える権利は今を生きる僕たちにあり、そして聖杯を手に入れるのは僕です』
『だったら私は……その未来を超えて聖杯戦争を止める!』
『私は! そんなこと信じない! 私は聖杯を手に入れて過去をやり直す!』
『波紋の催眠術みてーなこと使って言われても信じられねーな。それに俺は黒幕をぶちのめすのが目的なんだ。聖杯は悪人の手に渡らなければそれでいい』
『だとしても、私は『歌で人を幸せにするため』動き続け、だからこそ人が互いを傷つけあうこの聖杯戦争を止めたいです』
『私が辿り着かなくても、マスター皆が幸せになれる。そんな願いを叶えてくれるマスターを探してご奉仕します!』
『私はきっといるだろう誰も傷つけずに聖杯を手に入れて願いを叶えたいマスター達を探してみんなでその場所へ行きます。そうすれば本当にたどり着ける人間が誰だか分からなくなっちゃいますから」
『私自身が辿り着かなくても、そのマスターを傀儡にすれば結果は変わらないですねぇ』
『…………うるせー! 勝手に未来なんて決めてんじゃね―!! 私は絶対ゆりねをブッ殺すんじゃオラ―!!』
『俺は聖杯にたどり着く結果より、そこまでの過程で何を信じたくて、何を願いたいかを知りたい。だから手に入らないとしても戦う』
『私は聖杯も奇跡も何もわかりません。ですけど聖杯戦争を止める気持ち、ライダーさんを信じる気持ちだけは持ちたいです』
『あらかじめ決まってる出来レースだったらそんな問いかけ意味あるの? ただのチートじゃない。私はそんなことを信じずに聖杯へとたどり着いてみせるわ』
『私が辿り着かなくても、マスター皆が幸せになれる。そんな願いを叶えてくれるマスターを探してご奉仕します!』
『……だったら全てぶっ潰してやる』
『私は……聖杯を手に入れる。そのためならそのたどり着く人が聖杯に向かう途中でその人を殺してでも聖杯にたどり着く』
『もし聖杯が手に入らなくても、私が先輩を殺しさえしなければそれでいいんです』
『それでも俺は最後まであきらめずに戦い、生きるよ』
『オレはどうなってもいい。ただレオが辿り着くために戦うだけだ』
『誰が聖杯にたどり着いても、僕が希望に溢れた聖杯戦争にしてみせるよ』
『洗脳など私にとっては無意味だ。聖杯を手に入れるのは私以外にいない』
『その辿りつく者ってのは『主催者』か『黒幕』の事じゃねえのか? もしくは辿り着いたヤツをそいつらが利用するとか。どっちにしても聖杯に繋がる道を見つけ裏から操ってる黒幕野郎をブチのめしてみせるぜ』
『それなら俺はそのただ一人だけが生き残る未来をぶち壊す!』
『俺は俺が聖杯にたどり着けなくても、戦いを止めるため、人を救うため戦うだけだ』
『……オレはあの時引けなかった引き金のために戦う。無駄死にだとしても奇跡に手を伸ばす』
『それでも例えばマスターみんなでそこに行きさえすれば、誰が本当にたどり着く人間かなんてわからなくなっちゃうでしょ? 私はそのために戦うわ』
373
:
◆Mti19lYchg
:2022/12/18(日) 14:19:14 ID:j.69CfIw0
私事ですが、現在個人的な事情によりNPC達の話を完成できるめどが立っていません。
そこでOPを投下したこともあり、予約を解禁します。
ぐだぐだで申し訳ありません。
374
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 17:24:13 ID:asMvV4pU0
これだけ、音沙汰ないことを見れば……まぁ、エターだよな。
この先の展開に対する理想もあっただろう。「忙しいから」なんて張らなくていい見栄を張るだろう。
でも、書き上げる前に「飽きてしまう」か「やる気が湧かない」で潰れてしまうのが現実ってもんだよな。
「飽きる」も、「やる気がない」も、人としては当たり前のこと。
所詮は一人一人の趣味。やらないことや出来ないことは、何も悪いことじゃない。何の責任もなければ、義務もないからね。
周りだって同じ気持ち。その結果、協力してくれなくなるのも、離れて行くのも、盛り上がらないのも、当たり前ことなのよ。
この企画は元より「失敗」に終わっていることだけどさ、現実を受け入れられなかったことが「失敗の原因」なんじゃないかな、って思う。
375
:
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:55:22 ID:pDl76sXU0
投下します。
376
:
生者と死者
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:56:18 ID:pDl76sXU0
D-2地区にある「ラストアンコール」市営図書館、コンサートホール・劇場・会議室・展示室などを擁する複合施設。文化交流にもうってつけの場所だ。
そこで現在飛び交っているのは弾丸である。
「射殺許可が出ている。応戦せよ!」
防衛隊と、ガラクシアグループが撃ち合う中、突然鋼製のロープがガラクシアグループを襲い、纏わり、縛り付けた。
防衛隊がロープが出た方を見ると、そこには錬金術顧問の姿があった。
「ビル周囲の人間はあんたらが相手してくれ。オレは屋上のテロリストを無力化してくる」
エドワード・エルリックは両手を合わせ、地面にあてた。
すると見る見るうちに地面から柱が生え、石板が組み合わさってゆく。
あっという間に屋上まで届く階段ができ、防衛隊の面々はぽかんを口を開けた。
「後よろしく!」
エドと、その後ろには学生服の屈強な男が階段を上っていく。
それを見た防衛隊の面子は銃声で事態が終わっていないことを思い出し、戦闘に入った。
377
:
生者と死者
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:56:39 ID:pDl76sXU0
「やっと現れたな、テロリスト達を陰で操っていたサーヴァント!」
階段を上り終わったエドは、そこにいた少女――否、違った。マスターに与えられたサーヴァントのステータスを読み取る透視力でエドは少女はサーヴァントだと認識できた。
「貴様の名は知っていた。エドワード・エルリック」
少女が口を開く。思ったより幼い声だった。
「私達ガラクシアの者達は心臓の魔術回路を励起状態にし、手を重ねる合図で暴走させ、爆発する。
その仕組みを魔術を知らずによくぞ見抜いたものだ。おかげで自爆し損ねた同士が大勢いる」
「錬成陣を二つに分けて、合わせることで術を発動させるタイプの錬金術師を知っていたからな。
マスターを狙うために人を巻き込んで無理やり自爆テロなんて起こさせてんじゃねえ!」
「無理やり? 貴様は勘違いしている。我々は自分の意志で自己を証明しているのだ」
「何の証明だ!」
「我々が人類史の繁栄の裏で切り捨てられた者達である証明だ」
そう語るガラクシアの瞳には深い憎悪の念が込められていた。
「例えばだ。一つの王国の民50万人がほぼ皆殺しにされたとする。
その恨みの業火は消すことが出来るだろうか?
消せたとしたら、それでどのような恩恵が得られるのだ?
得られたものは、果たして労力をかけただけの価値があるのか?
恩恵から得た未来はいかなるものか?」
それを聞きエドには閃くものがあった。国土錬成陣により不老不死に限りなく近づいた父親と『お父様』の存在を。
「お前は……その王国の民50万人の魂から作られたってのか?」
「魂ではなく血だがな。だが彼らの意志は私に受け継がれている。ガラクシアとは王国の名であり、民たちの怨念により作られた自我ある明日無き兵器。つまりは私の事。
明日を考えられるのは未来を得た者たちだ。だが私達『亡霊(デッドフェイス)』には過去の恨み、憎しみ、怒りしかない!
もし、貴様が先へ進むことしか考えないのなら、我々はそのために切り捨ててきた者たちだ!」
それを聞いたエドの脳裏に浮かぶのは、救えなかった一人の少女。思わずエドは手を握り締めた。
378
:
生者と死者
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:57:04 ID:pDl76sXU0
「……ふざけんなって怒鳴りたい一方、成程ってどこか納得できる自分がいる。オレにも過去への怒りってのがあるからな。殺しはしなくても一発以上ぶん殴りたいやつがいるが、それを我慢した奴がいるから俺も我慢した男がいる。
オレがあいつを倒し、先に進む今でも忘れられない、忘れちゃいけない事がある」
エドは左手で右腕を強くつかんだ。
「だからオレは先に進む。だけどその過程で得た痛みから逃げることはしねぇ! そしていつか進んだ先には……救えなかった人たちに報える道があるって信じている!」
強い意志を込めた瞳でガラクシアを見つめるエド。それを聞いたガラクシアは、承太郎に視線を向けた。
「エドワード・エルリックのサーヴァント。貴様はどうだ? 英霊となった今は敗者に何か感じることはあるか?」
承太郎は帽子を深くかぶり直した。
「俺から言えることはただ一つ。『恨み』は人間が受け継ぐものでも『カス』の部類という事だけだぜ」
「そうか……ならば貴様から死ね!」
そう言ったガラクシアの手が円筒状に変換されていく。組み上げられたものは大砲。
ガラクシアは承太郎に砲口を向けて弾丸を発射。
「『オラァ!』」
対して承太郎は身動きせず、承太郎の側に現れ立つ者――スタンド・スタープラチナを出現させ、弾丸を拳で弾き飛ばした。
はじかれた弾丸は、承太郎達の遥か後方で爆発し、閃光が二人の影を作る。
その影に沿うように二人はガラクシアに向かい突進した。
ガラクシアは砲弾を連射。それをことごとく承太郎は弾く。
続いてガラクシアは腕を長い刀に変え、横凪ぎに振るいマスター、サーヴァント共々真っ二つにしようとする。
スタープラチナは白刃取りで受け止め、気合を入れてへし折った。
「食らい尽くせ、わが同志達よ!」
『イタダキマース!』
その一瞬をつき、ガラクシアから人形サイズのガラクシアがボコボコと分裂して生まれ、エドたちに襲い掛かる。
ある者は砲、ある者は刀、ガラクシアと同じ武装を体に合わせたミニチュアサイズで携えて。
「ミニチュアでも殺傷力は本物じゃねえか!」
エドは地面に横周りしてかわし、承太郎は片っ端から人形ガラクシアを叩きのめす。
ガラクシアは両者が対応している間に間合いを取りバックステップ。
エドはガラクシアの着地に合わせて両掌を打ち鳴らし、屋上に両手を付けた。
そこから屋上の一部が鋼製のロープに変じ、ガラクシアを縛り上げる。
「捕まえた。これから色々と吐いてもらうぜ」
エドが勝ち誇った笑みを浮かべた。
「馬鹿め、捕まえられたのは、貴様らの方だ!」
嘲笑と共にガラクシアは自分の身体を爆弾へと変化させ――
379
:
生者と死者
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:57:22 ID:pDl76sXU0
「『スタープラチナ・ザ・ワールド』!」
――時は『静止』した。
全てが停止した世界の中で、承太郎はガラクシアに近づき、爆弾が臨界状態に達している事を見て取った。
「やれやれ、これじゃあぶっ飛ばすしかねえな」
承太郎はスタープラチナの地を這うアッパーカットで。
「オラァ!」
ガラクシアの身体を、ロープを引きちぎる力を上空に浮かせた。
半壊したガラクシアは十数メートルは飛んだところで停止し。
「『時は動き出す』」
吹き飛んだガラクシアは空中で爆発した。
「何だ⁉」
突然の空中の爆発に驚くエド。
「今お前が何かやったのか⁉」
「ああ、俺が時を止めた。爆発まで時間がなかったんでな」
「そっか、ありがとな」
「あいつが言っていたデッドフェイスって何なんだ? 下で捕まっている人たちがそうなのか?」
「俺も詳しくは知らねーが、端的に言えば『動く死者』。体は死んでも精神は活動し、生きながら死に囚われた呪いのようなもの、らしいぜ」
最後の決戦で『お父様』が生み出したあの人達みたいなものか。そうエドは得心した。
「だからあいつらが自爆しようと、ガラクシアがそれを操って自分も自爆しようと、俺たちの聖杯戦争には何の関係もねーし、死んでいてもそれを認めないならいっそ突き付けてやるのが慈悲ってもんだ」
エドは頭を振った。
「オレはそう知っても、あの人達を人間じゃないと思いたくない。もちろんガラクシアもだ。
ガラクシアがオレの知っているホムンクルスとほぼ似たような存在ならなおさらだ。
サーヴァントもデッドフェイスもこの世界を生きる人たちだ。殺しは嫌だ」
エドの言葉に対し、承太郎は深くため息をついた。
「……やれやれだぜ。おめーは『人間』って奴の定義が広すぎだな」
「すまねえな、こんなマスターで。それでも黒幕にたどり着く気持ちは本物だ」
エドは承太郎に背を向け、階段を下り始めた。
「構いはしない。俺の苦労が増えるだけだ」
承太郎もそれに続いた。
380
:
生者と死者
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:57:51 ID:pDl76sXU0
「報告です。ここでのテロリストは全て鎮圧しました。ですがB-1地区『Eアイランド』内、D-5地区タウンゼン街、C-6地区ティア―ブリッジ1にまだ残っています。
Eアイランドは特別捜査官が向かうとのことで、錬金術顧問には残り二つのどちらかに向かって鎮圧の助力を願うとの特別捜査官からの連絡がありました」
階段から降り切ったエドは舌打ちした。
「ったく、ガラクシアはどんだけ現れるんだ? キノコかあいつら」
エドは顎に手を当て考える。
「よし、タウンゼン街に向かう。そこからティア―ブリッジといこう」
そう結論を出した時、大気量の排気音が鳴り響いた。
「てめーも結構損な性格してるな」
その正体はサイドカーを付けたバイク。それに乗った承太郎だった。
「うるせー。ここまで関わったからには最後まで面倒見てやる」
言い終わったエドは、サイドカーに乗り一気にふかしたエンジンで急加速して発進した。
向かう先はD-5地区。相手は同じガラクシア――
【ガラクシア@白銀のカルと蒼空の女王 消滅】
【D-2 シカルゴ街「ラストアンコール」/聖歴111年1月1日 未明】
【エドワード・エルリック@鋼の錬金術師】
[状態]健康
[令呪]残り3画
[装備]赤マント
[道具]なし
[所持金]500万QP
[思考・状況]
基本行動方針:黒幕を探り当て、ぶちのめす。
1.早く黒幕にたどり着くため、戦争の早期収束へ向かう。
2.『ジョセフとの打ち合わせ』は現在登場しているガラクシアを倒してからだ。
[備考]
『ジョセフ・ジョースター』と面識があり、打ち合わせが入っております。
【バーサーカー(空条承太郎)@ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】
[状態]魔力消費(小)
[装備]スタンド「スタープラチナ」
[道具]サイドカー付きバイク
[所持金]500万QP
[思考・状況]
基本行動方針:黒幕を探り当て、ぶちのめす。
1.早く黒幕にたどり着くため、戦争の早期収束へ向かう。
2.やれやれ、若いジジイか……
3.DIOの野郎がいるなら、何度でもブチのめしてやる。
[備考]
381
:
◆Mti19lYchg
:2023/11/20(月) 23:58:14 ID:pDl76sXU0
以上、投下終了です。
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