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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1355324984/
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はやて
「さあみんな、ゆりかごを落とすで!リーダー決めるからパンツ脱いで股ぐら出してや
・・・ほう、これは立派や、戦いにたぎって濡れ濡れやで」
なのは
「当然なの。ヴィヴィオを取り返すことしか考えられないの」
はやて
「エリオのストラーダもギンギンやな」
エリオ
「さすがにみんな穿いてないこの状況だと、その・・・」
はやて
「うお、フェイトちゃん大洪水や」
フェイト
「こんなにたくさんのひとにみられて・・・ああ・・・」
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>>530
もう枯れてそうなゲンヤさんのでも揉んでれば良いじゃないですか!(煽り)
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シャマル「この守護獣と申すは、(中略)鬣もふもふ尻尾ふさふさ、八神はやての犬にて候」
ザフィーラ「狼だ!」
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投下します。
この前の続きのスバティアのやつ、陵辱調教。
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スバルとティアナを嬲ったり辱めたりするだけのお話(後編)
「失礼しますマウザ隊長」
「書類をお持ちしました」
「ん、ああ、ご苦労様ティアナ君、スバル君。いやいや、すまんね、こんな時代にまだ紙の書類なんて、まったく公の機関ってのはこれだから」
「は、はぁ……」
にちゅ、じゅる、ちゅぷ、たぽ、れらぁ、むにゅ。
「ところでどうだね、我が部隊には慣れてくれたかな」
「ええ、まあ……」
「……」
「そうかそうか、それは結構」
は、んむぅ、はぁッ、おいしぃ、あん、ふぅあ。
「ああ、ギンガ君。良いよ、そのまま」
「……は、はい」
そこに来て、ようやくマウザは己の脚の間で熱心に奉仕する少女に視線を向けた。
部隊長室、専用デスクに腰掛ける彼の前には、ギンガが跪いていた。
豊満な肢体には、細い腰を搾るコルセット、ガーターベルトに黒ストッキングという実に倒錯的でエロティックな装束だけを纏っている。
はち切れんばかりの乳房はマウザの太く逞しい肉棒を挟み込み、たっぷりローションを絡ませて上下に扱く。
もちろん、谷間の間から顔を覗かせる亀頭には念入りに舌を這わせて。
溢れるカウパー液を、ギンガはまるで極上の甘露かと思うほど、美味しそうに舐めて、目を潤ませていた。
「あ、んちゅ……はふぅ……隊長のチンポ、ほんとおっきい……それに、すごくおいしいです」
目尻を下げた、とろんとした瞳でうっとりと肉棒を見下ろしながら、ギンガは柔らかな乳肉でめいっぱい剛直を感じ取り、芯まで火照っていた。
妹とその友人の視線が白い肌に突き刺さるのさえ、今や快感。
たぷたぷと豊かな爆乳を揺らし、パイズリフェラで目の前の剛直を愛するギンガ。
極上の肉体による極上の奉仕、終末はほどなく訪れる。
「ああ、そろそろだ、もう。ん」
微かな身震いに次いで、亀頭の先から白濁が噴出した。
びくびくと痙攣する度に溢れ出る青臭い精液。
ギンガの顔から前髪、深い谷間まで、その穢れに晒されて、あっという間にデコレーションされた。
「はぁ……」
つんと鼻の奥まで染みこむ青臭さ、ちろりと舌を伸ばして滑れば味覚まで犯される。
肌の上に乗る熱い粘り気に、ギンガは恍惚と酔い痴れた。
「こんなたくさん……おっぱいから妊娠しちゃいそぉ」
自分にぶち撒けられた欲望を名残惜しそうに舐めつつ、未だに硬く張り詰めている剛直にも忘れずに舌先で掃除をする。
その様のなんと淫靡な事か。
射精したというのに余計に劣情をそそられ、マウザは嬉しそうな笑みを浮かべてギンガの乳房を下から掬い上げるように揉む。
「まったく君は本当にチンポとザーメンが好きだね。ほら、今度は上になりたまえ、もっと良い所にぶち込んであげよう」
「はぁい♪」
いざなう言葉に抗う素振りさえなく、いや、むしろ嬉々として頷き、ギンガはのそりと体を起こす。
しっとりと汗で濡れた肌は妖しく艶を帯び、淡く紅色に染まった顔は堪らないほどの色香があった。
くるりと後ろを向き、見せつけられる引き締まった尻たぶ。
肉をぎゅうぎゅうに詰め込んだような見事なまでの安産型の尻、割れ目はとっくに愛液で洪水を起こしていた。
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後ろ向きのまま、ギンガは狙いを定めてゆっくり腰を下ろす、マウザはその尻に手を当てて微調整し、入り口と触れ合うようにした。
くちゅ、とかすかな水音、だがそれはすぐに、もっと低く大きくいやらしい粘液の音に変わった。
太い竿が閉じた媚肉を掻き分け、押し広げる。
歓喜に女の上げる甘やかな叫びが室内に木霊した。
「あ、はぁああんッ! チンポ! たいちょぉのチンポ! 奥まで、きてるのぉ!!」
ズンッ、と体重を掛けて、子宮口の近くまで訪れた熱く硬い感触に、ギンガは豊満な体をぶるりと震わせた。
この部隊に配属された日から休む事なく開発され続けた体は、とっくに女の悦びを知り尽くしている。
ポルチオ性感の恍惚が背筋を駆け昇り、脳髄を甘く焦がす心地、魂まで溶けてしまいそうな。
ギンガはその肉付きの良い尻を上下左右にいやらしく振りながら、己を貫く男を貪る。
果たしてその様を見るスバルとティアナの顔は、既に絶望でなく諦観のそれだった。
ここへ来てから何度も見せられたギンガの痴態。
幾人もの男たちに犯され、喰らわれながら、彼女の鳴く声、蕩けきった表情、そのどこに嫌悪があるというのか。
いや、ありはしない。
慰みものになるのはゲンヤの為という理由が、とっくに形骸化していると突きつけられる。
人として、娘として父に尽くす献身は、女としての悦びに敗北した事実。
だが何より悔しいのは、その姿を前に怒りと共に感じる、嫉妬心だった。
「……」
「……ッ」
髪を振り乱し、理性なき身でひたすら腰を振るうギンガ。
どこまでも従順に欲望の奴隷になる彼女を見るスバルとティアナは、何時しか下腹に疼く熱が生まれているのを感じていた。
そう、熱だ。
ここへ来てからというもの、幾度も幾度も、数えるのが馬鹿らしくなるほど犯され貫かれて、徐々に覚えるようになった甘い感覚。
浅ましい渇望があった、自分もああしたいという、ねたましい想いが。
そんな二人の胸裏を知ってか知らずか、慎みなき交わりは何時しかクライマックスを迎えていた。
「よし、出すぞ」
短い呟きと共に、二度目の射精。
パンッ! と一際強く腰がぶつかった瞬間に、マウザは再び精液をギンガに与えた。
「あはぁあ!! でてる! たいちょうのおちんぽミルク、すごい、でてるぅう! イク! はぁん! おちんぽミルクで、イッちゃうぅうう!!」
ごりごりと子宮口に押し込まれる亀頭と、直に注がれる精液の熱に、あられもない甘い声を叫んで達するギンガ。
快楽に飲み込まれ、何処と知れぬどこか遠くを見つめる呆けた瞳、堕落しきった雌の姿。
それはどこまでも淫靡でいやらしく美しかった。
「はぁ……あぁぁ……」
まだ脈動して精液を注ぐ肉棒の感覚に、呼応して小刻みに震える、呆けきった表情。
奴隷の恍惚。
スバルとティアナに出来るのは、ただ物欲しそうに見つめる事だけだ。
濃密に漂い始める、汗と精液、愛液の混じりあった芳香。
呆けたようにその場で立ち尽くし、視線を注ぐ中、鼻孔の奥へと届く性臭に、ようやくスバルとティアナは我に返った。
「で、では、失礼します」
「ああ、ご苦労だったね」
「はい」
そう簡潔に告げて踵を返し、ドアへと向かう。
二人の姿を視界の端に認識しながら、ギンガは挿入したまま、漫然と快楽の中をたゆたっていた。
マウザもまた同じく、長い射精の余韻をじっくりと楽しんで。
ふと、そんな彼が視線をちらりとスバル達へ向ける。
「ああ、そうだ二人共」
「なんですか」
「似合っているよ、その格好」
「……」
「失礼しました」
嘲弄するような言葉を受け、顔を歪めながらも二人は静かに部屋を退出した。
□
廊下に出た二人を待ち受けていたのは、無遠慮に全身を舐め回す視線だった。
屈強な体格の男が二人、如何にも獣染みた笑いを浮かべて近寄る。
「待ってたぜお二人さん」
「ヒュぅ〜! いいねその格好、最高にそそるわ」
言葉と共に突き刺さる視線、分かってはいたが、羞恥に血の気が増す。
それは無理もない事だった。
スバルとティアナが今纏っているのはバリアジャケット、ではあるのだが、形状はいつものそれと大きく異なっていた。
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スバルのバリアジャケットは、上着や外部スカートはなく、インナーの上はいつもとは比べられないほど薄い、乳首どころか乳輪の膨らみまで分かるほどだ。
さらに下のホットパンツは異常なほど食い込んでおり、下着を履いていない秘部がほとんど丸見えだった。
ティアナの方はといえば、逆に上着は着ているのだが、インナースーツはなく、張りの在る乳房が乳首を見え隠れさせている。
スカートは超ミニとなっており、こちらも同じくショーツなしで太腿の付け根や割れ目が見えるようになっていた。
なんとも扇情的で破廉恥、男の性欲をそそり立てるいやらしい服装だった。
無論、これは部隊の男たちを誘い、彼らの欲望を受け入れやすくするためのもの。
だから、こうして求められるのも、当たり前。
「ほら」
「跪いてよ、手でしてくれや」
言うなり、二人の男はそそくさとファスナーを下ろして己のものを取り出した。
半勃ち状態、皮を被りかけた先端は汚く、白い恥垢のチーズを残している。
つんと漂うアンモニアと汗の蒸れた臭気。
だがスバルとティアナに拒絶の二文字は許されていない。
「……」
「……はい」
ティアナは無言で、スバルは恥ずかしそうに伏し目がちになりながらもか細い声で答え、言われた通りにその場で膝をつく。
少女らの白く細くしなやかな指が、太く毛深い男の剛直にそっと触れた。
ひくん、と震えるペニス、血管の浮いた幹をゆるやかに上下に扱き出す。
最初はよく分からなかった力加減も、ここに来て何度も行為を強要されるうち、徐々に覚えこんでいた。
その成果あってか、男たちは満足そうに顔を緩めている。
「おー、いいねいいね。スバルちゃんの指すべすべしてんよ」
「そうそう、そんな感じ。ふは、ティアナちゃんの手袋コキ悪くないな」
シュッシュ、と扱いていると、男たちはそれぞれに素手と手袋の感触を存分に楽しんでいた。
年頃の少女を征服して従えているという恍惚もあってか、竿の反応はたちどころに現れた。
もうすっかり勃起したペニスは硬く、鈴口からはじっとりとカウパー液が滲み始めている。
その反応を見て取って、スバルとティアナは手の動きを早めて行った。
限界が近づくと、男たちは決まって上下運動を激しくしたがるというのを覚えたからだ。
分厚い男たちの体が、小刻みに震える。
既にその瞬間が近い証拠だろう、彼らはおもむろに手を伸ばしたかと思えば、スバルとティアナの頭を掴んだ。
「よぉし、そろそろだ」
「ぶっかけると! 受けとれよ!」
言うや否や、スバルとティアナの指の間で男たちは果てた。
二人の手の中から溢れでた白濁は勢い良く噴出し、捕捉された少女たちの顔めがけて飛ぶ。
避ける事も出来ず、熱い粘り気は見目好い顔をこれでもかと汚した。
「ひゃ!?」
「ひッ!」
目を瞑り、頬や前髪に降り注ぐ白いシャワーに驚くスバルとティアナ。
二人の気持ちなど知る由もなく、男たちは何度も腰を震わせて、出せる限りに己の欲望を出しまくった。
ようやく射精が終わった時、少女らの顔は湯気が立つほど白濁でデコレーションされていた。
「ふひぃ……出た出た」
「すっきりしたな」
さも満足気に笑みを浮かべ、男たちは身震いする。
そして当然の事と、白濁で濡れたペニスをぐいと少女らに突か付けた。
突きつけられるものを、二人は不承不承と、顔をしかめながら、ちろりと先に舌を伸ばした。
「ん、ちゅ……」
「はぷ、んむ……」
終わった後はお掃除を、これも教えこまれた事だ。
たっぷりと青臭い子種汁で濡れた亀頭を、二人はちろちろと舐め上げて綺麗にする。
先に被りかけた皮の間まで舌を入れて丁寧に。
掃除が終わったら、後はものをきちんと下着の中に仕舞ってやる。
「じゃ」
「また後でな」
事を終えて満足した男たちは清々しいほどあっさりとその場を後にした。
だが、その言葉は、この行為が本日の業務のほんの始まりに過ぎない事を如実に示していた。
「……」
「……ッ」
顔をたっぷり精液で濡らされ、その味と匂いに包まれて、思わず二人は体がぶるりと震えるのを自覚する。
それは、下半身の奥で生まれる熱。
-
子宮がきゅんと疼いている。
男のそれを見て、欲望の香りを吸い込んで、どうしようもなく。
そんな自分の体の事を考えた瞬間、ティアナは顔を左右に振って、邪念を振り払おうとした。
すっくと立ち上がり、スバルの手を掴んで彼女も立ち上がらせる。
「行くわよ」
「……う、うん」
毅然とした口調で告げるティアナ、スバルはまだどこか熱に浮かされたような顔で、こくりと頷いた。
□
午前の業務も終え、二人が向かったのは食堂だった。
雌奴隷の彼女たちにも食事は必要だ。
だが、こつこつと床を進むその足は、食堂へ行く前に止まる。
唐突に背後から太い腕、熱い胸板が抱き止めたのだ。
「ちょ!」
「うわ!」
驚きの悲鳴を上げるが、そんなものを斟酌する相手ではなかった。
男、人数は四人。
息も荒い彼らの手によって、スバルとティアナが連れ込まれたのはトイレだった。
薄暗く湿った空間、二人の少女を、男たちの太い腕が個室へと連れ込む。
下ろされた便座カバーの上に、乗せられる尻たぶ。
無理やり左右に脚を開かせれば、湿った秘裂がぱっくりと露になった。
「え、やだ……ぁ」
これから何をされるか、何が起こるのか、もう幾度と無く繰り返し行われてきた陵辱により、嫌でも分かる。
震える涙声を零して怯えるスバル、男たちの獣染みた欲望は余計に煽られ、燃え上がる。
一方的に少女を辱めるその優越感に薄笑いを浮かべたまま、男はずるりと股間のそれを取り出す。
雄々しく屹立した男性自身は、十分に血の巡りを得て硬くなり、極上の雌を前に嬉しげにさえ見える。
男は迷わず、改造バリアジャケットの隙間から露になっていた秘所に己を埋没させた。
かすかな愛液の潤滑だけでも十分すぎるほどにほぐれた膣を、ぐいぐいと押し広げ、奥まで貫く。
その痛みと快感にスバルの顔が歪む。
「ひぃ! いッ、はぁああ!」
目尻に涙を浮かべて、蹂躙される被虐に打ち震えるスバル。
隣室のトイレでもまた同じく、ティアナを男たちが貪っていた。
ミニスカートの裾をまくり上げ、下着を履いていない下半身に硬い雄をぶち込む。
ジャケットの下でぷるぷると揺れる乳房を揉めば、ツインテールを振り乱してティアナは喘ぐ。
「はぁん! あぁ、胸……だめ! ふぁ!」
握ればその分柔らかく形を変えて潰れるティアナの胸、弾力に富んだそれは素晴らしい揉み心地だった。
存分に手の内で胸を楽しみながら、男はたっぷりストロークをつけて腰を叩き折ろす。
ズンッ、と奥まで来る衝撃にティアナは目を白黒させる。
「奥、そんなに突いたら……や、だめ……んはぁああッ」
意図せずして喉の奥から溢れ出る、喜悦の甘さ。
隣からも同じように、スバルの蕩けるような喘ぎが響いている。
事実を痛いほど突きつけられる、自分たちの体が乱暴に扱われ、犯される事に悦びを感じているという、直視したくない現実を。
ティアナは唇を噛んで声を抑えようと、喜悦の感覚を紛らわそうとした。
だが男が肉棒を抉り込み、胸を揉むと、その虚しい努力はたちまち霧散した。
「あはぁん!!」
甘い衝撃に涙を流して喘ぐティアナ。
薄汚いトイレで肉便器にされながら、乱暴な行為に、紛れも無く快感を得てしまう。
屈辱と思う余裕さえ、ほとんどなかった。
「やだ……こんな……こんあのぉ……ッ」
突かれる度に湧き上がる快感、近づいてくる絶頂に、手を握りしめるティアナ。
必死に我慢しようとするその努力が無駄であると知りながら、それでも己を保とうとする。
そして先ほどと同じように、彼女の努力は水泡に帰す。
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男の体重を掛けた肉の刺突によって、絶頂という名の電撃が脳髄まで駆け巡った。
「ふあぁ! イク! やだぁ……イッちゃうぅ!!」
涙を流しながら甘い叫びをほとばしらせ、ティアナの全身がびくびくと痙攣する。
少女の内部がぎゅうぎゅうと締め付けると、男も数回の前後運動で限界を迎えたらしく、己の熱いものを解き放った。
膣の中に吐き出され、どろりと溢れだす精液。
カビ臭いトイレの中に、青臭い性臭が立ち込める。
ティアナが達したのに遅れて、隣室からもスバルが絶頂に達した叫びを上げた。
より、濃くなるまぐわいの臭い。
熱く蕩けるような感覚の中で、ティアナの思考は徐々に霞んでいった。
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トイレの一件からまだそれほどの時間も経たぬうちに、スバルとティアナは招集命令を受けた。
指令を受けて向かった先は食堂だった。
広い場所だ、大人数を抱える二課の隊舎の中でもとりわけ大きな設備だ。
なにせこの部隊全員が一堂に会しても足りるだけのゆとりがある。
だが今、食堂はその用を成すべき為のテーブルの大半を片された状態だった。
それは宴の為である。
食堂中央にぽっかりと設けられた空間、その中には部隊を構成する隊員のほとんどが集まり、供された生贄を貪っている最中だった。
「あぁ! はぁん! もっと……すごいのぉ! チンポ、チンポチンポぉお!!」
長い青の髪を振り乱し、あられもなく乱れ、悶えるのは、やはりギンガだった。
もう始まってから数えるのも馬鹿馬鹿しいほどの期間、男たちの慰み者になり続けてきた彼女は、とうに理性という貧弱な精神機構を完全に破壊されている。
人としての尊厳、女としての誇り、そんなものがどの程度の価値しかないか、快楽に比べればお話にもならなかった。
昼夜もなく貫かれ、貪られる恍惚を前に、ギンガはもう後戻りできないほど雌になっていた。
「おら! どうだ? ああ? 気持ち良いか?」
荒々しい声を上げ、声以上に野獣めいた動作で男が腰を振る。
正面に向かって寝かせたギンガを、正常位の形で犯している最中だ。
恋人同士がするような体位でありながら、行為もそれに伴う精神も到底そんな生やさしいものではない。
あくまで獣同士がつがうような激しさと欲望の中で、男はギンガを犯し、ギンガはそんな相手に喰われる事を心底楽しむ。
「良い……良いです! きもち、いいのぉ……あんッ! そこ、子宮のお口、突かれるのだいすきぃ……ください、もっと硬いおちんぽめぐんでぇ!」
ぶるん、ぶるん、と突かれる度に爆乳を揺らしては涙目で哀願するギンガ。
その豊満な体といい、淫らに染まった心といい、どこまでも男の欲望を満たす最高の女だった。
男は快楽の旨みに満足そうな笑みを浮かべ、なお一層強く腰を打ち付けた。
「へへ! そうかよ、じゃあ、たっぷりぶちこんでやらねえとなぁ!」
「んほおお!! 良いの! もっと……もっとチンポ、チンポでおかしてぇ……ッ!」
理性なき嬌声を上げるギンガ、貪る男、それらはどこまでも完成された堕落の形だった。
傍らの姉の姿に、スバルの目は虚ろに染まる。
優しく理知的だった面影は、とうに遥か時の彼方に消えていた。
あの姿をまた見る事は、もうないのかもしれない。
そして、自分もまた同じように……
「おお、良いぞ。そうだ、もっと舌使いな」
「あッ、はい……ん、ちゅぷ……」
言われるままに舌を絡ませながら、スバルはぐいと胸を左右から押し付け、硬く熱い感触に奉仕した。
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床に寝る男の前に跪き、少女は豊満な乳房で挟み込んで熱心に愛撫を繰り返す。
いわゆるパイズリという前戯だ。
若さ、そしてシューティングアーツで鍛えた肢体は張りの在る乳房を作り、ローションを滲ませた谷間ではその感触をたっぷり楽しめる。
ちろちろと舌先で亀頭を舐める技巧は、ここに来てからたっぷり仕込まれた手管。
男は既にカウパーをたっぷり滲ませて嬉し涙を垂らしている。
四つん這いになってパイズリ奉仕するその尻はプリプリと小刻みに揺れて、桃のような愛らしいラインを魅せつける。
これをただ見ていられるわけなどなかった。
一人の男が歩み寄り、素晴らしく瑞々しい膨らみをごつごつした指で掴んだ。
「さて、見てるだけってのもつまらんしなぁ、今日は――こっちでヤラせてもらうか」
「え、やだ……きゃぁ!!」
男が選んだ姦通の場所は、蜜で湿る秘裂ではなく、その後ろのすぼまった不浄の穴だった。
ぐっと左右に押し開き、ローションを絡ませた竿をねじ込む。
まだ不慣れなアナルを力ずくで貫かれる、みちみちとした感触、痛み、灼熱のそれがスバルの背筋を駆け抜ける。
「いぃ、ぎッ……だめ、さけちゃうッ」
奉仕するのも忘れ、目に涙を浮かべて顔を歪めるスバル。
子犬のような愛らしい彼女を責め立てる興奮に、不浄の穴を犯す男は余計に興奮した。
だが乳房の奉仕を強要していた男は不満も露に前髪を掴んだ。
「おい、休むんじゃねえ」
「んぅうッ!」
強引にフェラチオさせられ、生臭く熱い肉が口の中に入り込む。
歯を立てぬよう慎重に舌を絡めながら、スバルは懸命に胸で竿を扱いた。
無論、その間も後ろの男は構わず腰を振って責める。
ずちゅずちゅ、と粘液を滲ませた狭い肉穴を擦られる感覚、口の中に広がるペニスの風味。
だがそれは、嫌悪感よりなお――スバルの体をじっとりと火照らせていた。
(やだ……私、こんな……)
虐げられ、服従する事に熱を帯びる体、それはどうしようもなくいやしい雌のそれだった。
否定しようにも、体は素直に反応し、既に秘所はとろとろと蜜を垂れ流している。
一層激しくむしゃぶりつく亀頭を、スバルは強く舐め上げ、乳房を押し付けあって扱く。
奉仕の甲斐あってか、瞬く間に限界を迎えた男根は盛大にぶち撒けた。
びくんと震えて、勢い良く白濁を顔にかけ、谷間に零し。
濃密に漂う性臭を鼻孔に吸い込み、スバルはどこか恍惚な表情を浮かべた。
「はぁ……あぁ……」
甘く涙の膜を張った瞳、恍惚とした悦びが精神の根底まで染み込んでいく。
おぼろげな視界に映るのは、自分の隣で犯されている親友の姿。
ティアナの痴態を、スバルは呆けたようにじっと眺めた。
□
「ハハッ、良いなぁ、こいつぁ最高だ」
男は躁めいた笑い声を上げながら、少女の上で腰を振る。
仰向けに寝転んだティアナの胴の上に中腰になり、剛直を寄せた胸の谷間に挟ませている。
腰を前後させれば、乳房の間で自分の竿を扱けるという寸法だ。
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スバルとはまた違った趣きのパイズリ。
感触もやや異なる、スバルに比べてティアナは張りよりも柔らかさが強く、しっとりと吸い付くようだった。
至高の感触をペニスで楽しみながら、男が腰を振る、湿った肉と肉がぶつかり合う音が小気味良く響いた。
「おう、もっと強く挟め」
「……はい」
命じられるまま、ティアナは両側から手で押しつけて、胸を圧迫する。
より強い力で乳肉で擦られ、男はさも気持よさそうな顔をした。
一方で、またもう一人の男もティアナの肢体を貪る。
大きく開いた彼女の脚の間に割り込んだ者が、愛液滴る蜜壺に、いきり立つ剛直を惜しげも無く挿入していた。
都合二人の獣に腰を叩きつけられるようなものだ。
「んッ、ふぅ! あんッ……はぁああ!」
胸と膣、二つの性感帯を思うままに犯されるその快感に、ティアナは己を律する事ができない。
どれだけ気を張ったところで、桃色の唇からは甘い旋律ばかりが奏でられる。
ティアナ・ランスターという少女の体は、以前と全く同じ構成でありながら、もはや以前とは全く違うものに成り果てていた。
乱暴に胸を捏ねられ、犯されながら、愛液をしとどに流して快楽を得る。
浅ましく淫らな雌に開発されてしまった、哀れな奴隷。
何より悲しいのは、その性奴隷と成り果てた己を卑下する気さえ、希薄になりつつあるという事だった。
「あぁぁ……ザーメン、あつぅい……」
男たちが達し、それぞれのタイミングでティアナに熱いものをぶち撒ける。
谷間から顔まで点々と汚す白、膣口から溢れる白、そして頭の中も快楽で白く染まる。
ティアナは紛れもなく恍惚を表情に浮かべ呆けたようの弛緩させる、蕩けるような心地で体に熱を帯びる。
「おら、体起こせ」
法悦に身を委ねて体をぐったりとさせていたティアナを、力強い男の手が乱雑に起こす。
従順な雌に抗う素振りなどなく、彼女は言われるがままに立った。
腕をひねるように後ろに回されたかと思えば、尻の間に硬く熱く愛おしい感触が触れる。
胸に溢れる期待の通り、背後に回った男による蹂躙が、不浄の菊座を穿った。
「あはぁッッ!!」
甘いトーンの声を振り絞り、喘ぐティアナはツインテールに結った髪を揺らし、乳房を揺らした。
立った彼女を後ろから男がアナルを犯し、腕を掴んで好きなように動きをコントロールする。
背を仰け反らされた事で、豊かな胸がより強調されてぶるぶると震えた。
その様を見ていた他の男が、嬉しげに顔を歪めて叫んだ。
「おう、そのまま向かい合わせようぜ」
そう言いながら、ティアナの視界の前に現れるシルエット。
それは奇遇にも、彼女と同じような格好でアナルを犯されていたスバルだった。
若く瑞々しい肢体を玉の汗で濡らし、乳房を上下に揺らしながら太い肉竿で貫かれるその顔は、やはり快楽に蕩けきっていた。
小柄な体を思うままに犯しながら、男はスバルを抱えてティアナの前に来る。
そして、重なる。
押し付けられる二人の大きな乳房が、正面から柔らかく形を変えて。
「あッ! やぁ……スバル、胸……あんッ! 乳首、こすれちゃうぅ!」
ズンッ、と後ろからアナルを犯されると、その分ティアナもスバルも体を反らされ、反らされた分だけ弾む乳房によって乳首と乳首が擦れ合ってしまう。
こりこりと硬くなった肉豆が刺激される感触に、二人の顔はより蕩けて、快楽は甘く脳髄の奥底まで染み込んで。
ティアナはだらしなく唇から涎を垂らし、とろんと瞳を潤ませたスバルを見て、思う。
今の自分は、きっと同じ顔をしているのだと。
そんな自分を見つめ返すスバルの瞳に、最後の良心が疼いた。
「やだ……スバル……見ないで……あたしの、顔……みちゃだめぇ」
顔を反らして逃げたかった、だが、これだけ間近で男の腕に囚われていては隠れる場所などない。
恥じらうティアナに、スバルは理性なき笑みを浮かべる。
「あは♪ ティアナ……かわいい……いま、ずっごくエッチな顔してるよ?」
「い、言わないで!」
「別に良いんじゃない、かな……あんッ! だって、これきもちいいんだもん……ね? ティアナも、きもちいいでしょ?」
「ふぁああ……ッ」
後ろから体ごとぶつかるように腰を叩きつけ、肉棒をねじ込む男の動きに上ずった声を零しながら、スバルはより体を押し付ける。
-
乳房が正面から重なりあっていやらしく変形し、乳首が潰れ合う感触、ティアナは喜悦の涙を流して甘い吐息をついた。
「セックス、おちんちんで犯されるのって、すごく……すっごくきもちいい、よね? はぁ……こんなの覚えちゃったらやめられないよ」
「それは……ん! やだ……お尻に、そんな……んはぁああ! チンポいれちゃ……あん!!」
「ほら。ティアナだって、きもちよくなってるでしょ? だったら……いっしょに堕ちちゃおうよ……はぁん! ねえ、ティア……いっしょに」
「あ……んッ……ちゅぷ、はむぅ……」
涙を流して顔を歪ませる相棒に、スバルは顔を重ねたかと思えば、唇を触れ合わせ、強引に舌をねじ込んだ。
情熱的なキス、口の中に侵入してきた舌に、ティアナは自分からも舌を重ねて、絡め合う。
以前の彼女なら同性とこんな風に口付けするなど考えられなかった。
もう否定する事はできない、自分は身も心も、とっくに快楽という底なし沼に沈んでいるのだと、自覚する。
理解してしまえば、最後の抵抗はあまりにあっけなく終わりを告げた。
「はぁ……んぅ……スバル、スバルぅ……ちゅ、じゅる……ん」
「ティア……きもちいいよ……ティアぁ」
ぎゅう、と胸と胸が重なり、舌を絡め合うほどに増す快楽。
さらに後ろから彼女らを犯す男たちもその様に興奮し、強い力で尻に腰を叩きつける。
「へへ、こいつら完全に堕ちたな」
「ああ。おお、おお、ケツの締り具合も良くなりやがって。よぉし、そろそろ」
パンッ、パンッ、とリズミカルに濡れた肉が打ち付け合う音が強く速くなり、男たちも限界が近づいていたらしい。
最後に思い切り力を込めて肉棒をねじ込んだその瞬間、クライマックスが訪れた。
「「んぅうううううう!!!!」」
唇を重ねたまま、少女らは滾る熱を流し込まれる感触に絶頂した。
どくどくと注ぎ込まれる白濁が腸内を満たし、それでも収まりきらずに結合部から溢れでた。
張りの在る尻とすらりと伸びる太腿を汚す粘り気のある粘液、その様は堪らないほど淫靡だった。
共に達した絶頂で、二人は深い深い肉欲の泥沼に沈んだらしい、共にその瞳は正気の光が消えて虚ろになっていた。
「あぁ……ティア……ティアぁ」
「スバル……スバル、スバルぅ……」
達してなおも求め合い、舌を絡めながら互いの名を囁く、以前少女だった雌が二匹。
極上の生贄が仕上がった喜悦に、男たちは一堂、顔に黒い笑みを湛えた。
先ほどまで後ろを犯していた男たちが退くと、順番待ちをしていた後続の者がそれぞれに白い肢体を掴んだ。
「さて、良い具合になったところで、もっと気持ちよくしてやらにゃあな」
「おうよ。まだまだ、今夜のパーティは始まったばっかりなんだからよ」
組み伏せ、転がし、男好きのする素晴らしい肉体に、再び野獣が牙を剥く。
太く赤黒い雄の牙だ。
その牙を突き立てられ、雌の蕩けるような喘ぎ声が迸る。
「あぁん!」
「はぁああ!」
スバルとティアナの嬌声、そこにギンガのものまで交じり合い、三匹の雌を貪る宴は続いた。
いつまでも、いつまでも。
果てないほとに熱く淫らに。
終幕
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投下終了。
なかなか書き応えのある容量だった。
あと、最近ちょっと保管庫のほうが機能してないようなので、
こっち http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=1430201
と、こっち http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=18&all=37175&n=0&count=1
に転載したりしています、まとめて読みたい方はどうぞ。
一回DMで聞かれたんで言っておくと、いちおう本人で無断転載とかではないのであしからず。
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>>553
ふう…。いいSSやったよ。普段陵辱ものはあまり見ないけど、三者三様の堕ちっぷりが良かった。
渋の方も帰ったら行ってみますわ。
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>>553
ふう……gj
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>>553
ふぅ…GJ
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あふう……GJ
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GJ!
ギン姉やティアナが快楽堕ちする姿は非常によく似合うな
そして活発で健康美なスバルが堕ちていく姿は普段とのギャップで背徳感が増すお陰で
余計にエロく感じる
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部下を貢いだ狸は、さぞかしもっと快い目に遭っていたり・・・?
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>>559
最王手のスポンサー聖王教会の執務室の机の下で、座ってるカリムさんの股間を舐めてるよ
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すべては聖王様の御心のままに…
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ヴィヴィオ「?」
聖王様は無垢な御様子です
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Vの様々な年齢の女の子達。性の知識の有無の境はどの辺だろう……とか考えたら、間違いなくルーテシア・キャロ辺りだと悟ったw
なおクラウスの記憶持ちのアインハルトは除外
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ルーテシアは無人世界で知識を蓄える機会がないだろうから、キャロだな(断言)
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キャロ「え、生理が来たら好きな人と営むのは自然のことじゃないんですか?エリオ君大好きですし」
はやて「だからって宿舎で毎晩ヤリまくられると声が筒抜けなんや」
キャロ「……?」(なぜ怒られているんだろうという無垢な瞳で見上げる)
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キャロ「……?」(なら貴女もヤリまくればいいじゃないですかという無垢な瞳で見上げる)
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はやて「……!」(その時はやてに電流走る)
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リインⅡ「…………?」(そういえばはやてちゃんの彼氏って見たことないです? という無邪気な疑問)
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>>565
このキャロは動物と同じく人間も後背位が自然だと思っている
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シグナム「……!」(こっそりエリオを連れて精のつくものでも食べさせに行くかという師匠としての心配り)
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6課で最初に結婚して子供産むのがエリキャロになりそうだな
その次はトマリリだろうか
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>>571
部下に先を越されて本格的に焦り始める三人が見える
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>>572
たぶん同い年で色々な意味で優良株のユーノ君が三人以外と結婚したら今度は阿鼻叫喚の光景になりそうな…
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そういえば、ヴィヴィオ主役の4コマでシャマルに早く身を固めればって言われてたの
思い出した
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>>573
優しくて地位もあって(多分)金もある、発掘とか学会で適度に家を空けてくれる
女が放っておかないな
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しっかし王様のカリスマガードかわいいなw
【ナノセントネタバレ注意】
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4532521.jpg
いやぁ…王様は強敵でしたね!【ナノセントネタバレ注意】
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4532491.jpg
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ナノセント漫画の一番の見どころはアリシアと王様の絡みだよな。異論は認める。
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投下します
はやて×アインス でふたレズエチィ
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はやアイ はやて×アインスでエチィ事しまくるだけのSS
「はぁ……」
桜色の唇から零れた、悩ましい吐息。
いや、白いシーツの上に寝そべる彼女は、何もかも悩ましい。
輝く河のように流れ乱れる銀髪、セーターに包まれた巨大な乳房は伸縮性の生地がぴったりと吸い付いてその形をアピールしている。
女として望むべく最上の肉づきをした体、顔立ちもまた麗しく、うっすら空いた瞳は深すぎるほどの紅い輝きだった。
そんな美女は今、夢中になってシーツを掻き抱き、枕に顔を寄せる。
「主……はやてぇ」
甘く、くぐもった声を彼女は囁く。
それは、今はここに居ない主人へ向けてのものだった。
主、八神はやて、彼女――リインフォースにとっての、慕うべき主人。
すぅ、と息を吸い込めば、その主の残り香が肺に満たされ、嗅覚を甘くくすぐる。
匂いでより強く脳裏に連想されるはやてを想えば、リインフォースの豊かな体は、芯に火を灯されたように熱を帯びた。
「あぁ……んっ……ふぁ!」
鼻にかかった声を漏らしながら、しなやかな指がリインフォース自身の体をまさぐる。
豊かな胸を揉みしだき、するすると太腿からスカートの中まで這う。
なんとも美しく、淫靡な姿か。
これが最近の彼女にとっての、ある種に日常行為だった。
八神家に誰もいない時間があれば、彼女はこうして主人の寝床に体を沈める。
そして染み付いたはやての匂いを吸い込みながら、自分を慰めるのだ。
夜天の書の管制人格、ユニゾンデバイスとしてのリインフォースだが、その身が快楽を欲していると誰が想像するだろう。
人間を完全に模倣し過ぎた為なのか、それともプログラムバグが生理機能に影響を及ぼしているのか、理由は定かではない。
だがどちらにせよ、リインフォースの体は究明の糸口さえなく、発作的に疼いてしまうのだ。
それを抑える為に、彼女はこうして堕落した行為に溺れる。
「主、はやて……ひぅ! そこ……ああ……気持ち良いッ」
紅い瞳に涙をうっすら湛え、ぎゅう、と胸を揉む。
スカートの中に入り込んだ手は、下着の上から割れ目をぐりぐりと押し込んでいた。
幼い主人を想いながらする自慰は、ただ体を弄るよりずっと深い快感を得られる。
はやての寝所であるという事を意識すると、その背徳感で背筋がゾクゾクするのだ。
敬愛する主、その香りに自分自身の匂いを塗り重ねる、あの横顔を思い出しながら痴態を晒す。
想像すればするほど肌は熱く火照った。
「あッ……はぁ……んああッ!」
一際甲高い嬌声、ぶるぶると痙攣する体。
ショーツの上から陰核を強く押し込んだ拍子に、呆気なくリインフォースは達した。
じわりと滲む陰液が、むちむちとした太腿の間を伝って流れ、シーツに少しばかり染みこむ。
荒く息を弾ませながら、恍惚の中で瞳は茫洋と霞んだ。
「はぁ……ぁぁ」
絶頂したばかりの余韻が、頭の芯まで甘く溶かすようだった。
自分がしてしまった主への無礼も、今や眼中にはない。
ただ火照った体を慰める、一時の享楽、そんな蜜の味。
はやてが帰ってくるまで、まだ少しは時間があるだろうか、ならばあともう一度くらい。
思考力の衰えた脳内で、そんな算段をする。
その、瞬間だった。
ベッドの手前、部屋の中央に突如として閃光が生まれた。
-
光は三角形を基準にしたベルカ式魔法陣を形成し、魔力を用いた物質の多次元間移動、いわゆる転移魔法の術式を構築した。
「あ……え、や、ちょ!」
朦朧とした脳細胞がようやく事の流れを察し、リインフォースの口から悲鳴のような声があがる。
だが弛緩した彼女の体はすぐさま動く事ができなかった。
そうして、主は帰還する。
閃光の瞬きが明滅した後、車椅子に座った小柄な少女、八神はやてが。
「あれ? リインフォース、私の部屋で何して――」
はやては管理局から自分の部屋に帰るなり、そこに居た人物の姿にきょとんと首を傾げた。
だがその問いかける言葉尻は、ふつりと切れた、リインフォースの姿を見たからだ。
横たわった肢体、まくれたスカートの裾から見える下着も太腿もてらてらと濡れて光っている、火照った頬は紅く染まり、紛れも無く興奮した状態を示していた。
いかにはやてが幼くとも、読書家で所々の知識の豊富な彼女には、それが何を意味するか察するに十分だった。
「あ、あの……違うんです主はやて! これは、その……」
慌てて半身を起こし、必死に言葉を探すリインフォース。
だがその焦りは余計にはやての確信を深めてしまう。
「リインフォース」
「……ッ」
ぽつりと彼女の名を、何の気もなく呟いた。
ただそれだけの事で、リインフォースは肩をびくりと震わせて戦慄く。
美貌の顔には、紛れも無く焦燥と恐怖が滲んでいた。
主人の前で不埒なまねをし、叱責を受けるという予感に震える様。
だがその怯えた姿は、はやての中に怒りとはまるで違う感情を生み出す。
(リインフォース……可愛い)
怯え、眉尻を下げた彼女の、許しを乞うような眼差し。
美貌と相まって、その表情には堪らぬほどの色香があった。
同性のはやてでさえ、胸の内を騒がされるような、言い様のない。
「なあリインフォース、私のベッドで何しとったん?」
気付けば、はやては心の中に生まれた欲求のままに、静かに言葉を告げていた。
問いかけを受けたリインフォースは、胸元で握った手を震わせて喘ぐ。
「あ、あの……それは……」
もちろん、はっきりと言えるわけがない。
羞恥心を煽られ、かぁ、と赤く染まる頬。
少女の中にあった何かが、より一層、疼いた。
それは八神はやてという少女が初めて抱くもの、嗜虐という名の悦だった。
からからと音を立てて車椅子を進め、ベッドに近づくはやて、顔は無表情のまま、問いかけだけを重ねる。
「なあ、リインフォース。私のベッドで何しとったん?」
声音は優しいほどだったが、それがより問いかけの酷烈さを増していた。
羞恥心をますます煽られるリインフォースが素直に言えるわけがない。
「だから……あの……」
言い淀み、逃げるように後ずさって、視線を泳がせる。
それだけでも色気の香る彼女は、紛れも無く最上の美人だろう。
思わずはやてはごくりと唾を飲んだ。
小さな胸の奥でどきどきと鼓動が弾む。
細い脚に魔力を込めて、車椅子から立ち上がり、はやてはベッドの上に四つん這いなった。
-
まるで四足獣の動物が獲物へにじり寄るように、リインフォースへと近づいていく。
「なあ? なんで答えられんの? 私のベッドの上で、何しとったの?」
「あ、主はやて……あの……その……ひゃぅん!?」
唐突に、リインフォースの声が甘く蕩けるように弾んだ。
はやての指が、彼女の白く張りのある太腿の内側を撫でたからだ。
指先は腿の内をつぅと撫で、そこを湿らせている液体を掬い上げる。
とろりと粘り気のある愛液の雫。
はやては指を目の前で左右に広げ、指と指の間で糸を引く様を、わざとらしくリインフォースに見せつけた。
美女の顔は、一気に赤身を増した。
「これなんやろ? 汗と違うし、なあ? リインフォース? 何しとったん?」
「あ……ぅぅ……」
あまりの恥ずかしさに、リインフォースは顔を俯ける。
前髪をさらさらと揺らして恥じらう姿に、はやては背筋をぞくぞくと駆け昇る恍惚を覚えた。
――堪らない。
抵抗できない相手を、好きなように苛めるのがこうも愉しいとは。
今まで知らなかった娯楽の形が徐々に輪郭を作り出す感覚に、どうしようもなく胸が踊った。
性知識に関してそれほど造詣があるわけではないが、ある程度までは察している。
この指先の粘液が何なのか、リインフォースが何をしていたのか、分からないわけではない。
だがそれを敢えて彼女の口から言わせたかった。
「リインフォース。ちゃんと言わな私の融合騎失格になるよ?」
「……ッ!」
そう言うと、びくりとリインフォースの肩が震えた。
もちろん口からでまかせだが、主人を愛する彼女は怯えた顔になった。
「嫌ならちゃんと言って」
念を押す。
いよいよ持って追い詰められたリインフォースは、遂に観念したらしい。
「わ、私は……その……ここで」
「ここで?」
ずい、と身を乗り出し、首を傾げる。
リインフォースは、蚊の泣くような声で囁いた。
「ここで……お、オナニー、して……ました」
目尻に涙を溜め、真っ赤な顔で、彼女はそう告げた。
はやてはその時、紛れも無い最上の悦びが体の中を駆け抜ける感覚を覚えた。
何とも、この――愛する者を虐げる愉しさ――羞恥心によって辱めるのはこうも面白いのか。
ゾクゾクと身震いしながら、はやては顔を綻ばせる。
にっこりと、優しく笑って、言った。
「何? ちょっと声小さいなぁ、もっとはっきり言って?」
「……!」
残酷な申し出に、リインフォースの顔が歪む。
もちろん、はやてはにこにこと笑みを浮かべて、小悪魔のように首を傾げた。
獲物には逃れる術などなく、しばし身を戦慄かせたリインフォースも、主人の申し出に従うより他にない。
「だから……こ、ここで、オナニーしてましたッ!」
死んでしまいたいくらい恥ずかしい想いを味わいながら、リインフォースは涙目で大きな声を張り上げる。
その答えに満足いったのか、はやては溜息さえ零して、羞恥の声に聞き入った。
「そうかぁ、リインフォース。私のベッドでオナニーしとったんか」
うんうん、と頷きながら、はやてはさらに四つん這いのままリインフォースへ近づく。
何をされるのか、不安になったリインフォースだが、まるで不意打ちのように甘い電気が体に走り、体を震わせた。
「ひゃん!」
悩ましい白い太腿の間に手が突っ込まれたかと想えば、はやての細い指先が躊躇なく濡れた下着を上からなぞり上げた。
愛液で湿り、秘所にぴったり吸い付いた状態で、割れ目から陰核のあたりまでを一気に擦る。
-
考えてもいなかった快楽の奇襲に、リインフォースの豊かな体が震え上がる。
その追い打ちとばかりに、はやてはわざとらしく優しい声で苛んだ。
「私のベッドで、私の匂い嗅ぎながら、こんなびちょびちょに濡らすまで体弄っとったんかぁ。へぇ〜、リインフォースって凄いヘンタイさんだったんやなぁ」
「い、いや……言わないでください……」
「だって本当やろ?」
「あんッ!」
言葉でたっぷり苛めながら、はやては下着の中に強引に指を突っ込んだ。
ぐちゅりと濡れそぼる蜜壺は、小さな少女の指を簡単に飲み込む。
まるで煮えた泥の中だった、湿り気と粘膜に柔らかく包まれる心地。
指を引き抜けば、先ほど太腿を触った時とは比べ物にならないくらいの粘り気が指に付いている。
「ほら、リインフォースのあそこ、ぐちょぐちょになっとるもん。気持よかったんやろ? 私のベッドでオナニーするの」
「あ……やだ……恥ずかしい」
指にたっぷり付いた蜜を見せつけられ、リインフォースは羞恥に涙を流しながら身をよじる。
なんと可愛らしく、なんと淫らで、なんと美しいのか。
美女を好きなように辱める事にはやては胸を躍らせる。
自然と自分の下半身も甘く疼いて、脚の間に湿り気が生まれているのを意識した。
リインフォースが責められて濡らしているように、はやてはその逆に、責める事で体を火照らせていた。
「ふふ、リインフォース、かわええなぁ」
愉しそうに笑みを深めて、はやては淫靡な愉悦に浸る。
ぺろりと見せ付けるように愛液の付いた指先を舐め上げた。
何とも言えぬいやらしい味。
それを見せられたリインフォースは圧倒されたように肩を震わせた。
そしてはやては唐突に、手を伸ばして豊満な胸を掴んだ。
「ひ!」
悲鳴、だがその響きは甘い。
はやては淫靡に笑いながら問いかける。
「でも、どうせなら直接私にされた方が気持ち良いんと違う? なあ?」
もう止まらなかった。
はやては湧き上がる歓喜と高揚のままに、リインフォースを責めようと考えた、思うままに、彼女を犯してやろうと。
愛液を味わった指を口から離し、唾液の糸を引かせながら伸ばす。
両手がセーターの裾を掴んだかと思えば、上にまくり上げた。
豊かな隆起を超え、弾みで巨大な乳房がブルンっと勢い良く揺れる。
黒のセーターとは真逆に、純白のブラジャーで包まれた胸、生地の上からでも頂上の突起が勃っているのが分かる。
はやては嬉しそうに笑いながら、ちいさな肉豆を指で軽く押し込んだ。
「ふぁん!」
「あはッ♪ なんや、乳首カチカチやなぁ、もしかして期待しとったん?」
「ちが……ちがいます! そんな事……」
「違う? ほんとに?」
「あんッ!」
疑問符を呟きながら、はやては下着の上から乳首をより強く抓る。
リインフォースの声は快感に甘く弾んで、豊かな体がびくびくと震えた。
うっすら涙の滲む表情は、目尻をさげて、瞳をとろんとさせて、なんとも欲情をそそる蕩け具合になっていた。
はやてはその顔をもっと見たくて、両手で胸を責める。
下着越しに揉みしだき、勃起して自己主張する乳首をこりこり弄る。
-
その度に漏れる彼女の甘い鳴き声は、聞いているだけで鼓膜が溶けてしまいそうなくらい、甘美だった。
「だ、だめ……だめです主……ん!」
「だめだめ言う割に気持ち良さそうな声やなぁ? なあリインフォース、素直になってみ? どうして欲しい? ほら、自分の口で言ってみ?」
「やぁ……」
「もう、強情やな」
涙目で首を横に振るリインフォースの姿に、呆れたような声を零すはやて。
静かに口元を釣り上げ、笑みを深める。
笑いかけたまま、少女は片方の手をするすると下半身へ這わせ、しっとりと濡れた下着の中へ滑りこませた。
「〜ッ!!」
声にならない声を上げて背筋をびくりと仰け反らせるリインフォース。
すっかり熱を帯びた秘所に、はやてのしなやかな五指は冷たく、まさぐられるその心地に肌が粟立つ。
さすがにはやても女性器の構造まではよくわからないのか、指の動きは緩慢でぎこちなかったが、それが余計に次の責めを予測できない。
生まれる快感もまた、未知数の領域だった。
「ひ! や、ちょ……はんッ! だめ、だめです主! そんな……んぅ!」
リインフォースの反応を見ながら、徐々に手管を覚えているのか、ぐちゅぐちゅと音を立て秘所からは蜜の量が増していく。
膣口を指で掻き回し、柔肉をこね回すように、陰核も強引に包皮を剥いて押しつぶす。
銀の髪をシーツの上でくしゃくしゃにしながら喘ぐリインフォースの姿を観察しながら、はやてはこつを掴んでいった。
そして、あと一歩で彼女が頂きを上り詰めるという、その瞬間……
「ん! はぁ……もう……あっ……え?」
するりと、下着の中から手が引かれる。
愛撫を唐突に中断され、リインフォースの顔が絶望に染まった。
「あ、あるじ……どうして」
「え? だって、何して欲しいか教えてもらっとらんし。なあ?」
はやては悪戯っぽく笑う、それは爪でネズミを甚振る無邪気な猫の笑みだった。
嗜虐の悦びに満ちた声音で、少女はまた問いかける。
「ほら、どうして欲しいん? ちゃんと、その口で言って?」
「それは……」
ごくり、とリインフォースは唾を飲む。
もう体は完全に発情していて、疼く子宮の熱は抑えられない。
このまま、思い切りイキたい、はやての手で、彼女に責められて。
かろうじて残っていた理性の虚しい抵抗。
-
それが破壊されるまで、時間はさして掛からなかった。
「して、ください……」
「もっと大きな声ではっきり」
「あぅ……」
自分が堕ちる、その感覚をはっきりと意識してゾクゾクしながら、リインフォースは、口を開いた。
「し、して……ください……主はやての手で、犯して! 私の体、めちゃくちゃにしてください!」
一気にまくし立てるように叫ぶリインフォース。
その言葉を聞き、はやては実に嬉しそうに笑った。
「うんうん、ええ子やね」
指にたっぷりついた愛液をいやらしく舐め上げながら、はやては膝を付いて体を起こす。
そして、ゆるりと自分の下半身に手を添えた。
「それなら、指よりもっと気持ち良いのでしよか」
「え……?」
はやての手から生まれる魔力光の輝き。
小さな魔法陣が形成され、少女の細い体がびくりと痙攣する。
「ん! ふぅ……はあ!」
艶を帯びた声を上げて、はやてが一段と強く震えた瞬間、腰のスカートの一部が盛り上がった。
いったい何が起きたのか、リインフォースが唖然とする前で、はやては薄笑いと共にスカートの裾をめくる。
するとそこには、女性ならばありえないものがそそり立っていた。
下着の間から飛び出す太い棒状の器官、幹にたっぷり血管を浮き上がらせた、赤黒い肉の塊。
ペニス――紛れも無い男性器。
びくびくと震える様から、どう考えてもはやての体の一部となっているのは明白だった。
位置的に陰核がそのまま巨大化しているのだろう。
「主、そ、それは……!?」
「魔法をちょっと応用してみたんよ。ほら、触ってみ。ちゃんと私の体なんよ、イッたら出るものも出ると思う」
ずい、と目の前に突き出される肉竿に、リインフォースは息を呑んだ。
凄まじい太さ、長さ、それに何とも言い難い生臭いような臭い。
エラの張ったカリ首のフォルムに目を背けたくなるが、これがはやてのものだと考えると、やはり胸の奥がどきどきする。
そっと幹に触れると、ぴくんと震える、そして、熱さをしっかり感じた。
こんなものを入れられたら、どうなってしまうのだろうか……
想像しただけでまた秘裂が淫液を分泌し、下腹部で子宮が疼く。
リインフォースが何を期待しているか、その表情だけで読み取ったはやては、しっかりとその欲求に答えてやる。
「ほんなら、脚開いてな」
「は、はい……」
言われるまま、リインフォースはその場で寝そべったまま、大きく脚を左右へ開く。
白い下着は濡れてとっくに着衣としての用を成していない、生地はぴったりと肌に吸い付いて、間から桃色の割れ目を晒していた。
はやてはそのショーツをさらに横へずらして、入るべき場所を見定める。
先ほど愛撫しただけあって、とっくに蹂躙を待ちわびてる膣口はぱくぱくと物欲しそうに蠢いていた。
「アハッ♪ リインフォースのおまんこ、もうこんなに、チンポ欲しい欲しい、言うてる。やらしいなぁ」
「あぅ……」
はっきりと言われ、あまりの恥ずかしさに真っ赤になるリインフォース。
だがそんな羞恥も快楽のスパイスなのか、とろりと愛液が流れ、体はより熱くなった。
はやては亀頭の先を入り口に添える、ぴたりと触れる、粘膜と粘膜。
それだけでリインフォースの体が震えた。
「じゃあ、私の初めて、リインフォースに上げるな」
「あ、はい……どうぞ、来てください……」
「うん」
ぐちゅ、と粘り気のある水音、小さな体の体重を掛けて媚肉を掻き分け、腰を沈める。
奥へ、もっと奥へ。
がっつくように体を押しこみ、遂に侵入は最奥で壁に突き当たった。
「「あぁああああ!!」」
二人の甘い声音が、重なって反響する。
膣を極太の肉棒で犯され、子宮口近くまで突かれる快感。
狭い粘液の壁にぴったりと吸い付かれ、扱かれ、奥の奥まで突く快感。
はやてもリインフォースも、お互いに初めて味わう快楽に、ただ一度の挿入で骨の髄まで染まってしまった。
「はぁ……すごい、こんな……リイン、フォースのおまんこ、きゅっきゅって締め付けて……チンポとけそぉ」
「あ、あるじの男性器も……凄いです……ひっ! あ、そんな……奥、ごりごりってぇ!」
二人、瞳をとろんと涙で潤ませた、発情期の雌の瞳で、体を重ね合う。
はやてが小さなお尻をストロークを付けて振ると、パチンッ、と汗で濡れた肌のぶつかる小気味良い音色が響いた。
少女は腰を振り、肉の凶器で膣を抉りながら、目の前の豊かな二つの山に手を伸ばす。
-
まだ肌を隠していた邪魔なブラジャーを、乱暴ながらも的確にホックを解除して脱がす。
すると雪のような柔肌をした凄まじいボリュームの爆乳が全貌を現した。
色素の沈殿していない綺麗なベビーピンク色の乳首、乳頭は平均的だが、乳輪は胸全体のサイズに比例するようにやや大きく、それが余計にいやらしさい拍車をかけていた。
はやてはやんわり下から揉み、肌を撫でつつも指先を突起に這わせ、きゅっと抓り、捏ね回す。
乳首をこりこり弄くり回される快感、膣を奥まで肉棒で抉られる快感、二重の責めにたちまちリインフォースの顔は蕩けきった。
「ん、ほぉおおお!! すご、いひぃい……あん! はぁ! あるじ、だめ……お、おかしくなって……ふぁあ! しまい、ますぅ……」
銀髪を振り乱しながら、はやてが体を前後させる度にくぐもった甘い声で鳴くリインフォース。
その姿は管制人格でも、誇り高い騎士でもない、ただの一匹の雌だった。
少女の体が跳ねるように前後し、その太く逞しい肉棒で膣壁を、入り口から奥まで徹底的に擦り上げる。
技巧もへったくれもない、それはただ欲求と衝動に任せた力任せの行為だった。
全身の力を込めて腰を引き、引いてはまた全力で突き上げて。
その度に濡れた肌、肉と肉がぶつかる弾けるような音が響いた。
「あかん……リイン、フォースぅ……もう、だめ……はひぃッ……おまんこよしゅぎて……でる……もうでるぅ!」
涙と唾液で顔をくしゃくしゃにして、目尻をとろんと下げたはやてが、必死に腰を振りながら喘ぐ。
狭く、それでいて肉のひだが幾重にも絡みつく極上の媚肉、少女が味わうにはあまりに快楽が深すぎる。
硬い肉棒で子宮口をごりごりとこじ開け、何度も何度も前後させて叩きつけ、その動作は速く単調になって。
ついに昇り詰めた。
はやての背がぴんと反り返り、全身が緊張する、その瞬間――どっと溢れる熱。
濃く粘り気のある液体が、凄まじい勢いで子宮に注がれる。
「ああぁああ!! でる、でりゅうぅ……ふひぃああッ……わらひの、せーし! 孕ませじる、いっぱいぃい!!!」
理性も何もかも蕩けきった顔で、声で、はやてが全身をぶるぶると震わせながら、ありったけの白濁をぶち撒けた。
体中を痙攣させた事で、指先で掴んでいたリインフォースの胸、乳首の先端も一段と強く、ぎゅう、と捻り上げる。
体の奥に叩きつけられる熱やその快感を前に、美女もまた、快楽の奈落へといざなわれ。
「ひぃいうううあッッ! だめ、そんなッ……あつい、あるじ……はぁああ! ふぁあああああ!!!!」
豊満な体を小刻みに震わせ、リインフォースは深い深い、法悦の底へ落ちていく。
子宮に注がれ、それでもまだ足りず、結合部から泡を立てて溢れ出る精液。
彼女の体は人間を模したプログラムだし、はやてのそれは魔法の産物だが、これほど濃く大量のものを出されたらどうなのか……はやての言った孕むという言葉が、背徳的な妄想を掻き立てる。
理性やまともな思考力は白濁と共に溶かされて、残っていない。
奥にぶち撒けられた熱、体を焦がす欲望、目の前の相手への愛しさ。
それだけが、全て、それこそが全て。
「あぁ……あるじぃ……あるじ、はやて」
リインフォースは甘く溶けきった声で囁きながら、がっしりと二本の脚を、はやての小さな腰に絡めた。
彼女の中では、まだ凶悪な肉竿が硬く自己主張し、イッたばかりの膣内をごりごりと刺激し、陶酔をなお甘美に深めていた。
涙でうっとりと潤んだ瞳で、はやてはリインフォースを見下ろし、手を伸ばす。
「んッ……リイン、リインフォースぅ……もっと、な? もっとぉ……」
呼ぶ声とその手に、応えるように、リインフォースも手を差し出し、指と指を正面から重ねあう。
二人の両手は正面から強く握り合った。
ぎゅう、と力を込めて指を絡めながら、はやては訴えかけた。
「まだチンポ収まらへんの……だから、もっとエッチさせて……セックス、したい……リインフォースの中にッピュッピュって、出したいッ」
「はい、主……して、もっとたくさん出してください……私のからだ、めちゃくちゃにして!」
そうして、二人の激しい睦み合いは再び始まった。
ベッドが壊れるかと言うほど強く打ち付け合い、満たしても満たしてもまだ足りぬとばかりに、深い快楽を求め合う。
その淫らな時は、いつ果てるともなく続いた。
何度も、何度も。
終幕
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投下終了
やはりふたレズはよい・・・
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>>586
ふう……素晴らしかった
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今ラジオ聞いてたら「ルーテシアが当たる」って言ってて少しビビった
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エリオ君の精子がルーテシアにヒットしちゃったかぁ
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キャロルも当たるよ!
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ストリートファイターとかの格ゲーの女性キャラの、筋肉の凹凸がやたらと書き込まれたイラストを
見たら、vividも入浴シーンとかのヒロインが裸になるシーンで筋肉描写が凄い拘ってたりしたら、
果たして今より人気は出てただろうかと思った。
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>>591
各々の戦闘スタイルによって筋肉の描写が違う、とかだと割と俺得ではあるけど…
描写的に筋肉質っぽいリリカルなのはの女性キャラって正直アルフくらいしか浮かばないし、リリカル界隈でウケる可能性は低いんじゃないかと
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シグナムフェイト辺りは相当筋肉質なはずではある
後はフィジカルトレーニングが日課に含まれてるであろう
教導所属のなのはさんも
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>>593
合法ムキムキロリとか素晴らしいなヴィータさん
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個人的に一番ムキムキなのはトーレ姉様なイメージ
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ふっきん!( ゚∀゚)o彡°ふっきん!( ゚∀゚)o彡°
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スバルは細マッチョくらいにはなりませんかねぇ…
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スバルは筋力よりもアラレちゃん的なイメージかなぁ
でも同じ戦闘機人なトーレ姐は確かにマッチョなイメージ!ふしぎ!
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確かにスバルはウィングロードの上で「キーン」とかやってる姿が似合ってるw
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SHDの同人みたいなシグナムさんとか良いじゃない。
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機人のノーヴェからして「怪力」扱いされるリオちゃんマジ可愛い
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魔法戦では自分を軽く捻り潰せるくらい強い女の子をベッドで鳴かせる幸せ
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ジークとかすごく可愛く乱れそう
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「お股の防御力はゆるゆるだね」てシャンテに攻められる雷帝お嬢様
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ここまでみかやんとミウラなし
かわええのに
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>>604
毎日朝昼晩と執事と子づくりなんかしてるから……
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>>605
ミウラのエロはなかなか想像しづらいんだよなあ……一緒に練習してたロリショタみんなで乱交とかならともかく
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正直、エリオ女装させた方がはかどる
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>>608
フェイトさん落ち着いてください
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キャロ
「そうですよ落ち着いてください。今日は私の番って約束じゃないですか。
さあエリオくん、道具はフェイトさんに借りたからそのゴシックパンキッシュな女装姿で私をいぢめてね」
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フェイト「クロノって女装に興味ないかな」
なのは「フェイトちゃん、お仕事する手が止まっているよ?(今夜はユーノ君に女装させよ)」
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クロノ「相手を女装させるなら……」
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正直スカリエッティは衣装と化粧次第で女装映えする容姿だと思う
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いつも男前ななのはさんに女装させよう
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幼少時スカリエッティが女装させられて管理局の偉い人に玩具にされるだと?
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幼少時スカリエッティというと、StSコミックス116頁のアレか。滾るな。
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シグナムを男装させると見せかけてぶりぶりのふりふりでロリロリなドレスを着せて辱めよう
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逆にスポーティーな少年ルックなヴィータも一周回って可愛い感じかもしれんな
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ザフィーラに女装させてもギャグにしかならんか。
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ショターラならあるいは……
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シグナム→ヴィータBJ
ヴィータ→シャマルBJ
シャマル→ザフィーラBJ
ザフィーラ→シグナムBJ
ならギリギリいけそうな気がする
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>>621
ザフィーラ なのは
で画像検索で検索したら、まさしくそれが出てきた(上半身のみ)
後は、スバルのがカラーリング込みで違和感なく着れそう。
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>シグナム→ヴィータBJ
すごい罰ゲームにしか見えないんですがw
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そうか? 以外に似合いそう……というか、ヴォルケンリッターの騎士甲冑ってチェンジしても似合いそうな気もするんだが
ザフィーラのも見ようによってはスカートっぽいしさ
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ヴィータさんとA,sフェイトが交換するのが最強
異論は認める
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ユーノくんとなのはさんは?
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>>625
髪型をどうするのかkwsk
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イノセントでアインスがシグナムのBJを着たイラストがあったけど凄い似合ってたな
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シャマるんの爽やかライトグリーンはむしろユーノきゅんに着せたい
のはさておき、ザッフィーのはタンクトップ+腰巻き上着と似てるから女性陣も普通に着れそうだね
女性陣の甲冑をザッフィーに着せるのは足が問題になるんだな。オーバーニーとか……
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>>627
もちろん交換だ!
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ユーノ君の髪型したなのはさん…
それってよく考えたらシュテるんがそうだな
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流石にユーノとシュテルの髪型を一緒くたにするのはどうかと思うが
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じゃあ19歳(?)verの髪型で
ユーノの年齢ってなのはとおなじぐらいでいいんだっけ?
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ちょっとだけユーノがお兄さんなのか、ちょっとだけなのはがお姉さんなのか、それが問題だ
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ちょっとだけユーノがお兄さんなのか、ちょっとだけなのはがお姉さんなのか、それが問題だ
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ちょっとだけユーノがお姉さんなのか、ちょっとだけなのはがお兄さんなのか、それが問題だ
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>>スカート部分にはスリット入りは確定だな>ザッフィーwith女性陣甲冑
流れを切るようですいませんが、5分後からSS投下。タイトルは名前欄の通り。
ルーテシア&メガーヌ凌辱ものです、
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637での返信、なんでレス番号入れ忘れるかな・・・。629宛でした。
では「紫花が堕ちる時」、投下開始します。
・ルーテシア(メガーヌも少し)凌辱もの
・アブノーマルな状況有
以上の注意点に気を付けてください。
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ルーテシア・アルピーノ。
公式罪状:XAX4-16 テロリズム幇助
犯罪行為:テロリズム幇助・魔法法II-5違反・公務執行妨害
判決:隔離処分8年、魔力封印処置−6ランク
判決備考:隔離年数は再教育の状況による――
『ヒァ、あぅぁ、ハァァァ?!』
目の前で繰り広げられている光景がまだ受け入れられずに、ルーテシアは緩く頭を振った――イヤイヤをするように。そうすれば、この光景が消えるというように。
だが、消えない。母――メガーヌが男に嬲られているその様はモニターの向こう側で何も変わらずに続けられる。
「な、んで――ママが」
「10歳かそこらの子供と成人女性、どちらを犯したいかなんて、考えるまでも無いだろう?」
1+1は2である。当然のことを言うようにその男――胸元のネームプレートに『管理局 再教育担当官』と記された男は答えて来た。
「悪い事、をしたのはっわたし……っ」
ルーテシアは表情豊かな方ではない――まだスカリエッティの元、世間からは隔絶された場所で過ごした時間が長いせいか、普段はほとんど表情を崩さない。
そんな彼女が今にも泣きだしそうな、クシャクシャの表情で訴える。普通の感性の持ち主なら心打たれるのだろうが――担当官には通じない。通じないが故の再教育官だ。
「そうだな。だから君は罰を受けている。これもその一環だよ――メガーヌ・アルピーノがああして慰み者になっているのは君のせいだと、理解できていなかったかな?」
それは紛れもない屁理屈だ。犯罪を犯した者はその家族まで懲罰に巻き込まれるなど筋が通らない。だがそんな道理はここでは通用しない。
『ア、ダメ、イく!やめて、それ以上は!や、イヤァアアアア!』
『そうかイクか!たっぷりイキまくれ!あんたの中もヒクヒクいって悦んでるぜ!』
『ヤ、イヤ!い、イク、イクゥゥゥゥ!』
ベッドに押し倒されただただ男の為すがままだったメガーヌがビクン、と背中を跳ねさせて脱力する。メガーヌを犯していた男も一際強く腰を彼女の腰に打ちつけ、膣に精を吐き出した。
ズルリと引き抜かれた男根はさながら肉の槍のよう。先端から粘ついたザーメンを滴らせて、男は放心するメガーヌの顔にペニスを突きつけた。
正気が戻らないメガーヌに焦れたのか半開きの口にペニスを咥えさせると、前後にゆっくりとピストンさせる。メガーヌは瞳から涙を零しながらフェラチオで男に奉仕をするしかなかった。
せめて見まいと瞼を閉じるが、そうすることを見越したように、耳元で粘ついた声が囁く。
「やめさせたいか?」
「っ、本当に?」
突然の提案にハッと担当官を見上げると、嘲笑うような表情でルーテシアを覗き込んでいた。
「ああ。わたしに勝てたなら、だがね」
「……………」
最初に考えたのはこれが嘘ということだった。だが、自分の持ち物を思い出して内心で快哉を叫ぶ。今ルーテシアの手元にはデバイス、アスクレピオスがある。ストレージ型だが疑似AIは備わっているし、録音などをさせることも可能だ。
なにより。封印されているとはいえニアSランクに相当するだけの魔力をルーテシアは操っていた。やすやすと遅れはとる気がしない。
母を助ける。酌量の余地もあるとはいえ犯罪に手を染めても成し遂げると誓っていたことだ。今更あきらめることなどできない。
「……わかった。やる」
ルーテシアの答えに担当官は一つ頷き、
「一時的に封印は外しておいてやろう。後から難癖をつけられても困る」
自分を侮っているとしか思えない態度に静かに怒りを燃やしながら、ルーテシアはアスクレピオスを起動させた。ピンク色のワンピースから黒いドレスのようなバリアジャケットに衣装が変わる。
(大丈夫、勝ってママを助ける)
こんな下衆な男に、負けたりなんかしない。
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こんな下衆な男にも勝てなかったよ……。
「もう一本、と」
「い、アアアアア!」
魔力の刃がルーテシアの胸元に突き刺さる。魔力ダメージに設定されているため身体には傷一つないが、
「すまないねルーテシアくん。魔力ダメージの痛みを消すほど器用ではなくてねぇ」
熟達者が使えば痛みを残さない、ということは逆に言えば、身体に傷をつけずに激痛を与えることもできるということ。
同じような魔力刃は肩や腹にも刺さり、ルーテシアを宙に縫い付けていた。
「いや、しかし思った以上に弱かったな。一度も攻撃が通らなかったじゃないか。ドクター・スカリエッティも程度が知れるか」
本来ルーテシアは召喚士だ。リミッターがなくても召喚獣なしでは本来の力は出し切れない。それでも、並の術者を大きく上回る出力があったルーテシアだが、彼女の攻撃は教育官の防御を抜けず、逆に障壁は、砲撃一発ではじけ飛んでいた。
その直撃だけでルーテシアの意識は吹き飛び、次に気が付いた時には刃で宙づりにされていた。この男が、機動六課の面々を上回る実力の持ち主だと、その段になってようやくルーテシアは気づいた。
「――だが、いい泣き顔だよ?無表情な子が泣き叫ぶ様子っていうのは、なかなかソソるな」
言いながらもう一本魔力刃を突き刺し、さらに刀身をグリグリと蠢かせる。意識が飛びそうになる激痛にルーテシアはただただ絶叫を迸らせた。
「ひぃっ!いやぁー!!う、ぎあぁあぁああ?!」
のけぞらせた顔からは常の無表情が霧散し、恐怖と激痛にゆがみ、ボロボロと涙が零れ落ちている。その涙も教育官にベロリと舐めとられ、一層ルーテシアの心を追い詰める。
魔力刃が蠢く度に悲鳴が部屋に響くが、男は眉ひとつ動かさず刃をグリグリと動かし続けた。やがて、
「アー、うぁぁぁ――っあ、あうぅ、アァァァァ」
絶叫がただの声の羅列になり、ルーテシアの身体から力が抜ける。グッタリとしたルーテシアを満足そうに眺め、教育官はようやく刺さっていた魔力刃を消した。両手足には入れ替わりにバインドがかけられ、宙づり状態は変わらないが。
「――もう抵抗できる余力はないな」
「あ、う、うぅ……」
ズタズタにされたバリアジャケットが痛々しい。その白い肌に目立つ傷もアザもないが、ルーテシアの身体はすでに暴力で蹂躙されていた。浅い呼吸のたびに、負っていないはずの痛みが少女を苛む。
そして、この責め苦がまだ「再教育」の始まりでしかないと、ルーテシアはすぐに思い知る。
グニグニとルーテシアの胸、まだろくに膨らんでいない乳房をまさぐっていた男が、自身のズボンに手をかける。ようやくに意識が戻ってきたルーテシアの視界に飛び込んできたのは、グロテスクな肉棒。そそり立つソレは太く大きく、棍棒と言ったほうが正しいようにルーテシアには思えた。
「さあ、ここからが本番だ」
「ほ、ん……ばん?」
呆けたような返事に、男は行動で答えた。ルーテシアのバリアジャケットのスカートとショーツを引きちぎると、まだうっすらとした割れ目しかない女陰に太い指をいきなり突き込んだ。
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