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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆

584ザ・シガー ◆PyXaJaL4hQ:2013/09/28(土) 19:13:45 ID:Kgbdc5pI
 それが破壊されるまで、時間はさして掛からなかった。

「して、ください……」

「もっと大きな声ではっきり」

「あぅ……」

 自分が堕ちる、その感覚をはっきりと意識してゾクゾクしながら、リインフォースは、口を開いた。

「し、して……ください……主はやての手で、犯して! 私の体、めちゃくちゃにしてください!」

 一気にまくし立てるように叫ぶリインフォース。
 その言葉を聞き、はやては実に嬉しそうに笑った。
 
「うんうん、ええ子やね」

 指にたっぷりついた愛液をいやらしく舐め上げながら、はやては膝を付いて体を起こす。
 そして、ゆるりと自分の下半身に手を添えた。

「それなら、指よりもっと気持ち良いのでしよか」

「え……?」

 はやての手から生まれる魔力光の輝き。
 小さな魔法陣が形成され、少女の細い体がびくりと痙攣する。

「ん! ふぅ……はあ!」

 艶を帯びた声を上げて、はやてが一段と強く震えた瞬間、腰のスカートの一部が盛り上がった。
 いったい何が起きたのか、リインフォースが唖然とする前で、はやては薄笑いと共にスカートの裾をめくる。
 するとそこには、女性ならばありえないものがそそり立っていた。
 下着の間から飛び出す太い棒状の器官、幹にたっぷり血管を浮き上がらせた、赤黒い肉の塊。
 ペニス――紛れも無い男性器。
 びくびくと震える様から、どう考えてもはやての体の一部となっているのは明白だった。
 位置的に陰核がそのまま巨大化しているのだろう。
 
「主、そ、それは……!?」

「魔法をちょっと応用してみたんよ。ほら、触ってみ。ちゃんと私の体なんよ、イッたら出るものも出ると思う」

 ずい、と目の前に突き出される肉竿に、リインフォースは息を呑んだ。
 凄まじい太さ、長さ、それに何とも言い難い生臭いような臭い。
 エラの張ったカリ首のフォルムに目を背けたくなるが、これがはやてのものだと考えると、やはり胸の奥がどきどきする。
 そっと幹に触れると、ぴくんと震える、そして、熱さをしっかり感じた。
 こんなものを入れられたら、どうなってしまうのだろうか……
 想像しただけでまた秘裂が淫液を分泌し、下腹部で子宮が疼く。
 リインフォースが何を期待しているか、その表情だけで読み取ったはやては、しっかりとその欲求に答えてやる。

「ほんなら、脚開いてな」

「は、はい……」

 言われるまま、リインフォースはその場で寝そべったまま、大きく脚を左右へ開く。
 白い下着は濡れてとっくに着衣としての用を成していない、生地はぴったりと肌に吸い付いて、間から桃色の割れ目を晒していた。
 はやてはそのショーツをさらに横へずらして、入るべき場所を見定める。
 先ほど愛撫しただけあって、とっくに蹂躙を待ちわびてる膣口はぱくぱくと物欲しそうに蠢いていた。

「アハッ♪ リインフォースのおまんこ、もうこんなに、チンポ欲しい欲しい、言うてる。やらしいなぁ」

「あぅ……」

 はっきりと言われ、あまりの恥ずかしさに真っ赤になるリインフォース。
 だがそんな羞恥も快楽のスパイスなのか、とろりと愛液が流れ、体はより熱くなった。
 はやては亀頭の先を入り口に添える、ぴたりと触れる、粘膜と粘膜。
 それだけでリインフォースの体が震えた。

「じゃあ、私の初めて、リインフォースに上げるな」

「あ、はい……どうぞ、来てください……」

「うん」

 ぐちゅ、と粘り気のある水音、小さな体の体重を掛けて媚肉を掻き分け、腰を沈める。
 奥へ、もっと奥へ。
 がっつくように体を押しこみ、遂に侵入は最奥で壁に突き当たった。

「「あぁああああ!!」」

 二人の甘い声音が、重なって反響する。
 膣を極太の肉棒で犯され、子宮口近くまで突かれる快感。
 狭い粘液の壁にぴったりと吸い付かれ、扱かれ、奥の奥まで突く快感。
 はやてもリインフォースも、お互いに初めて味わう快楽に、ただ一度の挿入で骨の髄まで染まってしまった。

「はぁ……すごい、こんな……リイン、フォースのおまんこ、きゅっきゅって締め付けて……チンポとけそぉ」

「あ、あるじの男性器も……凄いです……ひっ! あ、そんな……奥、ごりごりってぇ!」

 二人、瞳をとろんと涙で潤ませた、発情期の雌の瞳で、体を重ね合う。
 はやてが小さなお尻をストロークを付けて振ると、パチンッ、と汗で濡れた肌のぶつかる小気味良い音色が響いた。
 少女は腰を振り、肉の凶器で膣を抉りながら、目の前の豊かな二つの山に手を伸ばす。




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