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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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「こんなところまで飛んでるの…」
玉袋までしっかりと舌を這わせ綺麗にしていく。正に至れり尽くせりである。
「…まだ、残ってるかな?」
ずずずっ…、ごっくん。
なのはは鈴口に口を付け尿道に残った精液をも吸いだして、当然のように飲み込んだ。
「…ぺろぺろ…はむ、じゅぷじゅぷ……れろれろ、はい、綺麗になったの♪」
「…ありがとう」
なのはは最後の仕上げにもう一度、亀頭を咥えておしゃぶりしてから口を離した。柔らかな唇と舌が満遍なくおちんちんを這いまわったおかげで、当然のごとくクロノのイチモツは見事なまでに復活していた。
「…クロノ君、また元気にしてどうするの?」
「僕だけじゃなく君のせいでもあるぞ」
なのはは呆れたように上目遣いでクロノを睨むが、あんな熱心で丁寧なお掃除フェラをされたら誰だってこうなる。コーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実である。
「仕方ないな…」
時計をチラリと見てなのはは大きくなってしまったクロノのおちんちんを再び咥えた。
「なのは!?」
「時間が無いから、最初から全力全開なの!」
………………………。
「おはよう、夜勤お疲れ様」
「おはよう、うん。眠くて仕方ないの」
「……おはよう」
その後、他の職員たちが出勤してくるころには何食わぬ顔で二人は出迎えるのであった。ただ、クロノの方はいつもより多少お疲れだったようで、職員たちは珍しいこともあったもんだと首をかしげていたそうな。
おしまい
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やっぱり、恋人同士のらぶらぶより
火遊びのほうが興奮するよね
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投下乙かれさまです。
しかし投下前に投下するSSの内容などの告知はするべきかと。
>>1にも書いてありますので。
あと僕ぁ陵辱とかも良いと思うヨ!!!
ついでに男の娘ユーノくんとちゅっちゅするSSシリーズ『ユーノ君は俺の嫁』できたので投下します。
相変わらずユーノくんの体を舐めたりアナルマンコにぶちこんだりとほもほもしいのでそういうのが嫌な人はスルー推奨。
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ユーノくんは俺の嫁 ぱーとしっくす!
九月であった。
初秋と晩夏は同義に等しく、まだ世界のあちこちに居座る夏は名残惜しげに暑気を生んでいる。
だが、山野に注ぐ渓流と海から流れ込む風の恩恵を受けたこの場所は、そんな季節の責め苦より遠い。
微かな涼やかさがあった。
だからだろう、湧き上がる熱い湯船に身を浸しても、それほど苦にはならないのだ。
「あぁ〜、良い湯だ」
男は心底脱力して心地よいといった風に呟いた。
夕刻の陽光を受けて茜色を照り返す小川と、鮮やかな緑を見せる木々とを望む景色。
露天風呂の温泉に浸かりながら見るには実に良く映える風流であった。
「ユーノくんもそう思うだろ?」
と、青年は傍らの少年に声を掛けた。
ユーノと呼ばれたのは、同じ湯船に居た、まるで少女のように線の細いブロンドの美少年だった。
「はい、そうですね……」
白い肌を温泉の熱で淡く桜色に染めているその姿は、そこはかとない色香がある。
それは透き通るような金髪や繊細な美貌だけによるものではない。
おそらくは……愛欲を以って育まれた色気だろう。
そんなものをユーノに仕込んだのは、他ならぬこの青年だった。
「ユーノくん、もうちょっとこっちに来なよ」
言葉の裏に込められた熱に、ユーノは思わずあきれてしまった。
「お兄さん、ここ公衆浴場ですよ?」
「そんな事言っても、なあ?」
わざとらしく大仰に周囲を見回して、青年は笑った。
「今日は俺たち以外誰もいないんだよ?」
と。
この日、二人が訪れたのは海鳴郊外の温泉宿である。
町内会の催し物で手に入れた旅行券で小旅行としゃれ込んだのだ。
だが時節がまだ夏を孕んでいるせいだろうか、それとも何か偶然が重なったのか、利用客は彼ら二人だけだった。
やや寂しい気もするが、たった二人のお客という事で従業員からは至れり尽くせりのサービスがあり、なによりこの露天風呂の温泉を独占できるのは堪らなかった。
何より――秘め事にも邪魔がない。
「ひゃ! ちょ、お……おにいさん……」
ユーノの唇から甘く湿った声が零れた。
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背後から近づいた青年が、湯船の中で手を少年の白い体に絡めてきたのだ。
誰もいないと分かっているから、こんな場所でも大胆で容赦がない。
対するユーノは他人の気配がないとはいえ、公共の場で睦事をするという事に抵抗がある。
顔に湯の熱気ではない、羞恥心による赤みを浮かべて身をよじった。
「だ、だめ……だめですってば! ああぁ、もう……ひぅ!」
必死に細く小さな腕をばたつかせるユーノだが、そこは大人と子供の体格差である。
青年は容易く少年の腕をねじ伏せて、思うままにその身をむさぼった。
細長い手足を愛でたかと思えば、するりと胸に伸びた指が桃色の乳頭をコロコロと弄った。
散々に快楽を刻み込んで開発されたユーノの体は、実に敏感に反応する。
「乳首、ぁぁ……そんな、つまんだら、あぅ! だ、だめ……腋もよわいかぁ……」
乳首を指先で抓りながら、青年は腕を挙げさせて腋も愛し始める。
肌の薄い関節部は、性感帯として責めるのに効果的だ。
特に腋は、汗で蒸れて羞恥心も強くなる、それゆえに楽しみも増すというもの。
胸は手で楽しみながら、細い二の腕や腋には舌を這わせる。
最初はやや強かった抵抗も、いつしか快楽に屈していき、弱弱しくなっていった。
乳首と腋を責めて性感を高めると、いよいよ彼はするりと片手を少年の下半身へと向けた。
かわいらしい幼いユーノのペニスは既に硬くなっており、触れれば指先にその熱さが伝わってきた。
まずは優しくタッチして……と見せかけて、彼は思い切り強く握った。
「ぃいいッ!!」
ほとんど悲鳴交じりの声で喘ぐユーノ。
敏感な性器を力強く弄られたのだから無理もない。
目じりに涙を浮かべて悶える様は、どうしようもなくエロティックで男の欲望をそそり立てる。
そんな痴態を前に、彼が我慢できるわけもない。
首筋を舐め上げながら手淫をより激しく、上下に扱き上げた。
高まる性感とリビドーのままに近づく絶頂に、ユーノは理性が半ば溶けて行くのを感じた。
あと少し、もう少しで……
その時だった。
「ああ、お客さん。湯加減どうだね?」
「〜ッ!?」
突如として開いた脱衣所からのドアから、番頭である壮年の男性が顔を覗かせた。
青年は素早い動きでユーノから離れ、嗜虐めいた笑みの張り付いていた顔に愛想笑いを浮かべた。
恐る恐る番頭の様子を見ると、どうやら二人のしていた行為には気づいていないようだった。
「え、ええ、凄く良いですよ」
「そりゃあ良かった。何かお困りのことはないですか?」
「いえ、別にその、何も」
「いえねぇ、今日はお客さん方以外に誰もいないもんで、みんな暇で暇で。何かあったらおっしゃってくださいよ」
「は、はぁ……」
客恋しさとでも言うべきか、たった二人の利用者に番頭は甲斐甲斐しく笑いかける。
だが青年からすれば、ちょうどいいところで腰を折られてしまい、しかし邪険にするのも気が引けて、ついつい作り笑いと当たり障りのない言葉を返してしまう。
隣では、絶頂の瞬間を逃したユーノが真っ赤になった顔を伏せて、恨めしそうな顔を影から青年に向けていた。
□
「あぁ〜、散々だったな」
と、青年は宛がわれた旅館の部屋に戻りがてらつぶやいた。
-
結局、露天風呂で番頭との話しが続き、行為は中折れのままになってしまい。
しかもユーノは興が冷めたのか先に部屋に戻ってしまい、彼はその後一人で風呂に残されてしまった。
せっかく背徳的なシチュエーションで楽しもうと思ったのに……
「ユーノ君、もう寝ちゃってるかな」
風呂上りのコーヒー牛乳を飲み終え、青年は自分とユーノの部屋まで戻る。
鍵は掛かっていなかった。
ゆっくりとドアを開け、中を窺う。
明かりの落とされた室内は静かだった。
もう既に眠ってしまったのだろうか。
青年は物音を立てないように、静かに入る。
「ん?」
すると、カーテンの開け放たれた窓から、降り注ぐ月光を背に受けている輪郭を見た。
淡い光に総身を飾るそれは、敷かれた布団の上に鎮座していた。
「おにぃさん……」
堪らない、甘い声がささやかに響いた。
布団の上にちょこんと座っている、ブロンドヘアの美少年が、潤んだ熱い眼差しをこちらに向けていた。
「ゆ、ユーノくんッ」
青年は思わず息を呑んだ。
脚を崩して布団の上に座るユーノは、羽織った浴衣も着崩していた。
浴衣のあちこちから覗く、火照ってかすかに薔薇色に染まった肌が、言葉にできない色気をだしている。
中途半端なところで中断されたからだろう、欲求不満がありありと見て取れた。
ユーノは浴衣の裾をつまむと、艶かしいほどの動作でゆっくり持ち上げて、自身の秘所を晒す。
細い二本の脚の間で、勃起した少年のペニスが先走りに濡れて震えていた。
「きて……おにいさん……さっきの分も、ね?」
「――」
少年とは思えぬほど甘美で妖しい声音。
逆らえる道理などある筈がない。
気づいた時には、既に彼は動いていた。
ユーノを力任せに押し倒し、浴衣の襟元を引き千切りそうな勢いで開く。
薄い胸と桜色の蕾が薄闇にも鮮やかに映える。
乱れた金髪から香る甘い匂いといい、とても少年には見えなかった。
だがその実、彼が少年であるという背徳感が、劣情を限りなく昂ぶらせる。
彼は迷いなくその露になった肌に吸い付いた。
「ひゃぁん!」
耳元で響いたユーノの切ない喘ぎ声が、心のたがを外して行く。
首筋を舐め、舌先を乳首まで移動して硬くなっていた肉豆をころころと転がす。
ついでに指で硬くなった竿も撫でてやった。
指先に先走りの汁がぬめりけを与える。
「ぁぁああ! いい……おにいさん……おにいさぁんッ」
ブロンドの髪を振り乱しながら、喘ぎ、震えるユーノ。
その声が、痴態が、彼をより一層狂わせて行く。
乳首に軽く歯を立てて甘噛みする。
先走りの量が増えて、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てた。
強く竿を握りながら、もう一方の手を浴衣の裾の中に突っ込んで尻に触れる。
すぼまったアナルの入り口に指を向けると、そこもまた濡れていた。
散々開発されたアナルは軽い愛撫でもう腸液を垂らすほど仕込まれていた。
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指を挿入してほぐす。
まるで待ちわびていたかのようにすんなり入り、だがきつく締め付けてくる。
もう我慢ならず、彼はユーノの両足を持ち上げた。
細くしなやかな脚を開かせて、露出させた自分自身を濡れそぼる菊座に向ける。
そして一拍の間とてなく、一気に腰を沈めた。
「あぁああああ!!」
悲鳴のような甘い切ない喘ぎ声を上げて、ユーノが涙と共に顔をゆがめる。
それは歓喜。
焼けてしまいそうなほどに熱い彼自身に貫かれ、脳髄が蕩けそうな快感の中にユーノは叩き落された。
必死にシーツを掴み、太く逞しい肉棒で突き上げられるたびに揺れる体を支える。
だが布団はその力に耐え切れず、乱れてしまう。
溺れた者がするようにシーツの上で手を掻き毟りながら、ユーノの細い体がのけぞった。
白磁の肌に浮かぶ珠の汗。
桜色の小さなペニスも歓喜の涙を先から零してうれしがる。
突き上げられるたびに散る諸々の雫が、室内を濃密な性臭で満たす。
何度も何度も、跳ねる二つの体。
いつしか湧き上がる熱と衝動はピークを向かえ……
「ユーノ君、出すぞ!!!」
「は、はい……ぼくも、あああ! いっしょに!!!」
二人の快楽が、その極みで爆ぜた。
ユーノの腹に、自身の出した白濁がピュッとかかる。
びくびくと震える青年のそれは、少年の腸内に精液をあらん限りに注ぎ込んだ。
「お、おにい……さん」
甘やかな声を絞り出すように囁きながら、ユーノは絶頂の恍惚に打ち震えた。
汗に濡れた火照った肌が月光を照り返し、言葉にできない美しさを魅せ付けている。
男はそんな少年に、軽く口付けした。
心地よい愛撫を受けて、ユーノも自分からバードキスを行う。
お互いにキスの雨を降らし、体がもう一度熱を帯びて行く。
だが、青年はそこであえて体を離した。
「なあ、ユーノ君」
「?」
「汗かいちゃったしさ、もう一回露天風呂に行かないか? 今度は、結界使おう」
「……」
その言葉の意図するところを悟り、ユーノは僅かに間を置いて、答えた。
「――はい」
温泉旅館の夜は、長く、そして熱く続いた。
終幕
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投下終了。
以前の回で『次は温泉ですか!』的なことを言われたので書いてみた。
浴衣ユーノくんきゃわわ!
着崩れ浴衣は基本中の基本。
次のユーノくんSSの予定は今のところ特になしざます。
そして、以前告知した月末のシャマル祭ですが、開催は9/30に、という事で。
自分はたぶん淫乱なシャマルお姉さんが可愛い子を喰っちまうような話を書く、かもしれない。
だがウブウブ可愛いシャマルさんも捨てがたく悩みつくしている毎日。
ついでにツィッターで某人と他愛なくしたリンディさんは性欲を持て余している! という会話でまた無性にリンディさんのSSが書きたくなった症候群。
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前作の続きを書いてもいいんだ
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ユーノくんはエロかわいいなあ!
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vividに出てくる女の子って肌が柔らかそうだよね。
なんていうか、撫でたり揉んだり抱き枕にしたい
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ってか抱きたい
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>>519
甘党艦長STS版 と?
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リインフォースとは名ばかりのオリキャラハーレム要員
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>>521
おっぱいといい太股やお尻といい柔らかさが伝わってくるような絵柄してるよね
温泉回のティアナとかエリオに剥かれた時のフェイトそんとかは特にそう感じたよ
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ヴィヴィオ=初等科制服なイメージのせいでForce時空のヴィヴィオが想像できない
公式燃料が足りないの
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中等部制服のヴィヴィオ出てきたでしょう
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なのはとヴィヴィオとフェイトを並べて犯りたいなぁ
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>>528
司書長、落ち着いてください
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>>528
シャマル「あらら、日記帳が開きっぱなしだったわ」
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百合夫婦とその娘か・・・うむ、いいチョイスだ
なんというかこう、陵辱してやりたくなるね?
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tes
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>>523
Exactly(そのとおりでございます)
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同性愛要らない
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大会組のネタをギブ
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フェイトの代わりに闇の書に吸収されたなのはがとらハ時空の夢を見る
というシチュが降りてきたけどとらハも100%ハッピーってわけじゃないのよね
士郎さん死んでるし
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STSもFORCEもVIVIDも全部、闇の書の中の夢だよ
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アインス「いつから闇の書が消滅したと錯覚していた?」
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>>537
それにイノセントも入らんか怪しいところだが…
さておきちょっとした疑問だが、
スバルやギンガとかはリンカーコア消滅などの魔道士として能力を失ったとしても、
振動破砕とかの戦闘機人としての能力に影響はないのか?
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闇の書にユーノが囚われたら、なのはと学校行く夢でも見るのかな?
クロノの場合は夢の内容もそれに対する反応も大体予想はつくのだけど(笑。
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>>539
戦闘機人の人工筋肉やISの動力源は出てきてないよね
出所わかんないけどwikiのリンカーコアに干渉するプログラムユニットの埋め込み
って記述がとっても気になるけど
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>>536
闇の書の夢はその人の心の一番脆い部分をえぐるらしいから
なのはが吸収された場合、凌辱とか心折設計とかそっち方面じゃないと捕らえられない
なのでとらハ時空を見せられても「ただの夢か」でエクセリオンバスターぶっぱなして終わり
だが逆は有り得て、クロノとの別離後のなのちゃんがお父さんさんやアリサ、クロノに囲まれたら捕らえられてしまうかもしれない
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>>542
>心折設計
中学生時代とかstsあたりなら捏造し放題なんだけどな
As時点だと
「スターライトブレイカー!」
「フェイトが死んじゃった!」
「この人でなし!」
ぐらいしか悪夢がないんだよな
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魔法も何も全部夢でした
あなたは今ちょっと気弱だけど優しい友達ふたりと一緒に幸せに学生生活を送ってます
っていう方面で攻められたらたぶんなのはさん陥落するんじゃねぇの?
強靭な、不撓不屈を得られたのはすべて夢でした
そんな事あるわけ無いじゃないと、冗談交じりにアリサに言われすずかと笑ってすごす
平穏な平穏な日々
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>>541
その記述だと、魔導師を素体にしないと戦闘機人は作れないのかな
リンカーコアの魔力を埋め込んだ装置で別エネルギーに変換してる?
結局、魔導師を素体に機人を作るならエロネタになりそう
夜な夜な、連れ去られる魔力保持者の女性、連れ去られた先で命じられるのは、
子供を身籠ること…管理局の暗部が協力者達への性接待と同時に素体の確保に使うと
イメージ的には、スピードグラファーの秘密クラブのようなヤバいの
あと、気になったのはミットチルダの企業が頻発するテロや犯罪のせいで収益が落ちるから、
管理局に頼るだけじゃなく、独自の傭兵を抱えないのかね
名目として、企業所属社員を局に派遣し、局の手が回らない所の下請けをしてますという公共事業(ただし武力)
イメージ的にはAC企業連、スカともつながっているところもあるがやりすぎな彼に辟易
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ギャグじゃねえかwww
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女性の上にまたがって競馬ごっことかいいじゃない…おとこのこだもん
まぁ、最後にナンバーズにこうして生まれたのがあなた達よ てへぺろ☆で締めると
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>>543
自分達が莫大な代償を払ってようやく抜けた戦闘職に自分の娘が就くかもしれないって
思い悩む士郎さんと桃子さんでも見せておけばええんでね?
たぶんなのはさんこういうので折れそう
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蔵元翔太をつれてくれば壊れると思うゆ
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劇場版セカンドのレティさんがただ立っているだけでエロいと思うのは自分だけだろうか
誰か同好の志がSSにしてくれないかと思うこのごろ
人妻子持ち提督とチンポ とても似合う
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>>549
糞どーしようもないオリ主連れてこられても…
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オリ主だったのか
ここで出てくる知らない名前は全部とらはだと思ってたぜ!
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>あと、気になったのはミットチルダの企業が頻発するテロや犯罪のせいで収益が落ちるから、
>管理局に頼るだけじゃなく、独自の傭兵を抱えないのかね
その回答がイーグレット・セキュリティ・サービスだ。
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ありがとう
今のところ要人警護とかがメインな会社なのかな
漫画よんでねぇから知らなかったよ
もうちょっと、規模が大きくて局員の代わりに戦闘を代行してたらいいのにな
二束三文の金を得るために、命を懸けて何が悪い、人を殺してないが悪いって感じの
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政治屋とくっついてる傭兵が出てくるだろうな…
某ホワイトグリントみたいに敵役にされたり
某ガンダム漫画の社長の用にこき使われたり
ところでここ、何スレだっけ?
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ちょっと聞くがシグナム姐さんにメイド服を着せるとしたらロングスカートとミニスカどっちがいい?
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絶対領域完備に決まってるだろそんなん
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答えは一つ、両方!
短すぎて顔を真っ赤にして照れる姐さんも見たいし、すごく落ち着いた丁寧な仕草だって楽しみたい
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俺はリンディさんがいいよ、もちろんノーパンロングスカートな
空き部屋に呼び出してスカートたくし上げさせたり、
まだ仕事があるのに破いたり、汚したりしたい
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ルーテシアにゴスロリ風メイド服で
見てるだけでいいんです
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STSの時かVIVIDかでかわるな
個人的には、STS時の素直クールな感じの時だったらいいと思う
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メイド服はロングスカートに決まってるだろ
作業服だぞアレは
汚れてもいいように着るのになんでミニスカになるんだよ
フレンチメイドとかこの世から消えてなくなればいい
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>>562
ロングスカートを腰まで捲って羞恥プレイからの挿入はロマンだよな
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普段露出が低ければ低いほど、コトに及ぶ際の背徳感が増すのだよ
ただしフェイトさんを除く
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>>561
vividにルーテシア?(泣き声)
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個人的にないわとおもってはいるが、いないことにしないでw
しかし…なぜ素直クールで成長させなかったんだッ!!と言いたい
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vivid読んでないけどそんなにキャラ変わってるのかルー子
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フェイトだと思ってたらレヴィだったでござる こんな感じ
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都築の「元々こんな子」発言に「嘘だッ!!」ってツッコんだのは俺だけじゃないはず
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朗らかでほんわかしてる小動物みたいな可愛さのキャロに対して
ルーはちょっとミステリアスで素直クールな美女みたいな感じに成長するのかと思ったのに
ノリが軽くて色んな事出来て痴女みたいな格好してるキャラに変貌しちゃったからなぁ・・・
こう言っちゃなんだが安っぽいキャラになっちまった気がすんのよねぇ
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田舎でも笑顔で暮らしててホッとしたよ
話は変わりますがメガーヌお母さんを僕に下さい
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笑顔より微笑が似合うキャラだったのにな
戦闘では、ゼスト譲りのベルカ騎士流容赦なしファイトが見たかったぜ
地に伏せた相手を踏みつけてとどめを刺す…ありがとうございますッ!
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vivid版ルーは「昔は満足に笑うこともできなかった人間が今はこんなに明るい」っていうのを活かした熱い展開があれば、受け入れられるはず
じゃなきゃもっとキャロに絡んでキャロをいじめるべき
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Vividのルーテシアは可愛すぎるね。StSはキャラ立ってなかったからあれぐらいでいいよ
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きっと、みんな帰って一人の部屋に戻ったら、凄いぐったりするんだよ
男の子に好きになってもらう為の方法ってことで、ああいう振る舞いをする様に母親に教えられたんだよ
けど、本当は全然合わないって自分でも解ってるから、時々すごい悩んでるんだよ
てな妄想をしたことが
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メガーヌさんの教育の賜物の可能性
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あの性格は実は表面上のものだけ というのは良いな、すごく・・・
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アインスだって笑顔を取り戻したんだからルーちゃんも!
デコだしヘアでデココキさせてください!
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>>575
そうか………基本的にルーがキャロいじめるもんだと思ってたが、キャロが優しくリードするのもアリなんだな………
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>>577
そそりますな
おかあさんがいきかえったらこころがうまれるとおもった
でもおかあさんといっしょにいてもむかしとかわりません
な展開最高
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>>571
お義父さん
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よし、9/30になったので予定通りシャマル祭開催します。
先方は言いだしっぺのわたくしめが。
シャマルさんがエリキャロとあはんうふんする短編、エロ、タイトル『医務姦シャマル 無垢なるつがいとの宴』
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医務姦シャマル 無垢なるつがいとの宴
「はぁ……ぁッ」
機動六課隊舎、薄暗い医務室、デスクチェアに腰掛けた白衣の女。
場には湿った艶かしい息遣いが響いていた。
ふわりと肩まで伸ばされたブロンドを輝かせる、美貌の女。
六課の医務官で、名をシャマルという。
その姿は実にあられもないものだった。
白衣の下に纏ったブラウンの制服が肌蹴られ、白く大きな胸も、髪と同じ色の茂みさえ露になっている。
男なら誰が見てもその官能的な姿に血を熱くするだろう。
ぐちゅ、と水音が滴った。
胸を揉みしだく左手とは別に、シャマルの右手は憑かれたように秘所を掻き回していた。
細い腕が震える度、美女の唇は甘い吐息を零す。
「あぁ! ぁぁ……す、ごい……ん、ふぅ……二人とも、今日もあんなに……はぁんッ」
自分自身を激しく慰め、快楽の泥沼に身を投じながら、うっとりと細められたシャマルの潤んだ視線は、ある一点を見つめていた。
彼女の座るデスクの前に展開された、魔法による遠隔投射映像である。
そこに映されていたのは、今のシャマル以上に淫蕩と背徳に堕ちた様だった。
重なり合い、絡み合う二つの裸身。
赤毛の少年と桃色の髪をした少女、機動六課のフォワードライトニング分隊の二人、エリオとキャロだ。
二人は共に年端も行かぬ頃であるというのに、交わっていた。
性的に、つまりはセックスである。
エリオの硬くいきり立った、といっても幼い少年の小さなペニスが、濡れた桃色の肉を割ってキャロの中にもぐりこむ。
幾度も腰を浮かせる度、少女は甘ったるい声を上げて歓喜に咽び鳴いた。
さらに言えば、エリオとキャロがまぐわっているのは自室ではない。
六課隊舎内の階段の踊り場だ。
いつだれに見られるとも知れぬ、そんなスリルがセックスを余計に燃え上がらせるのだろう。
『いぃ! あぁ、いいよ、エリオくん……いいの! もっと……もっと突いて! 突き上げて!!』
キャロはエリオに突き上げられるたび、甘く蕩けた声で少年を誘う。
舌を絡めあう濃厚なキスをしながら、下半身ではもっと淫らにつながって。
見ているだけで肌と汗と諸々の体液の混ざった性臭が漂ってきそうだ。
その年齢の二人が絶対にしてはならない情交のなんと淫らな事か。
シャマルは、そんなエリオとキャロの睦み合う姿を前に、火照った自分の体を必死に慰めた。
「んぅ……ふぅ、あッ……イきそう……あぁ、もっとぉ……」
か細い吐息の合間に、茹だる頭が取り留めのない言葉を紡がせる。
加速度的に情熱的になっていくエリオとキャロのセックスに、シャマルもまたクライマックスが近づいていた。
むき出しになった柔らかい乳房を強く揉みしだき、たっぷりとした量感の胸を持ち上げて、桃色の乳首を口にする。
自分で自分の乳頭を舐めながら、指を深く膣内に挿入し、陰核も転がした。
何度も何度も、いやらしい湿った音を立てて、白い柔肌が汗を照り返す。
複数個所の性感帯をいっぺんに刺激する中、シャマルの中で快楽の甘い電気が――爆発した。
「ん、ぁぅ……んぅぅ!!」
くぐもった法悦の喘ぎを上げ、シャマルはびくびくと震えた。
床に垂れた汗と愛液が、なんともいえない女の香りを漂わせる。
絶頂の余韻に浸り蕩ける眼差しで、茫洋と医務官は見つめた。
未だに続く、少年と少女の契りを。
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事の始まりは今から一ヶ月ほど前に遡る。
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シャマルにとって日常にはそれなりの退屈があった。
医務官は部隊にとって欠かせぬ役とはいえ、新人たちもすっかり成長し、医務室に来る機会もめっきり減った。
必定、専属医務官のシャマルとしては暇を持て余す機会も増える。
手持ち無沙汰に漫然と過ごす事もあるが、時間があるとシャマルは持ち前の魔法能力を使ってなにげなくサーチ術式を展開したりした。
たまたま拾ったローカルテレビ局の電波であったり、訓練する隊員の映像投射であったり。
暇つぶしとしてはそれほど悪くないものだった。
治癒と各種サポート魔法を得意とする守護騎士の後方援護担当である彼女にとっては、朝飯前の事だ。
そんな無聊の慰めの中、ある日彼女は目撃してしまった。
隊員の訓練場スペースの片隅に察知した人間の生体反応、重なる二つの人体と熱、聴覚を侵すような湿った音。
詳しくサーチした瞬間、シャマルは硬直した。
濃厚に契りを交わす少年と少女の姿、エリオとキャロの行う許されざる行為は、うぶな彼女の思考が許容できる範囲を超えていた。
言葉をなくして呆然としたシャマルは、意識を覚醒させた瞬間、その映像を遮断した。
悪い夢か見間違いだと、思い込もうとしたのかもしれない。
だが現実は非情で、その二日後に彼女は再びエリオとキャロの情事を目撃してしまった。
翌日も、そのまた翌日も、また翌日も……
気付けばシャマルは惹かれるように少年と少女のセックスを覗き見ていた。
それが決してやってはいけない行為だと思うほど、隠れて視姦するのが堪らなくシャマルを興奮させた。
持ち前の美貌とは裏腹に、シャマルは色恋沙汰に疎く、男女の行為について明るくない。
普通の人間とは違う出生や立場が、異性との関係に踏み込みがたいという心情を作り上げたのだろう。
だからこそシャマルは、異性との情事や恋愛について少し夢見がちなところがあった。
そんな彼女にとって、幼い子供たちが貪るように互いの体を求め合う様は、あまりにも生々しく……同時に眩しかった。
思い描いていたセックス像を破壊し、そして凌駕する、濡れた肌と肌のぶつかり合い。
いつしかすっかり火照りきったシャマルの体は淫欲の火がついて燃え上がり、濡れた指で自身を慰めていた。
それが新しく出来てしまった、彼女の日常。
そんな日常が再び――変化する。
□
「さて、っと。今日は、二人ともどこにいるのかしら」
デスクチェアに背を預け、硬いスプリングを軋ませながらシャマルはすっと指を宙に走らせて魔法によって構築した空間ディスプレイを展開する。
今日もまたエリオとキャロの痴態をおかずにするかと想像すると、体に芯がじくじくと疼いてしまう。
制服のボタンを外し、スカートのホックを外し、シャマルははやる気持ち抑えつつサーチ魔法を隊舎内に走らせた。
訓練場から更衣室、屋上、食堂、廊下。
隅々までサーチしながら、シャマルは疑問に思った。
いない。
いつもは隊舎のどこかで愛を交わす少年と少女の姿が、どこにも。
じれったい気分を味わいながら、シャマルは不可視の探査の網をさらに広げようとし、
「あ、やっぱりシャマル先生だったんだ」
突如として医務室のドアから響いたその声に、ブロンドの美女は唖然とした。
声を出す事も、自分が服を肌蹴た格好をしている事も忘れて、ぎこちない動作でそちらを向く。
開いた自動開閉ドアのもとには、彼女が探しあぐねていた二人の少年少女が立っていた。
-
目と目が合う。
その瞬間、キャロの唇が何か言葉をつむいだ。
「アルケミックチェーン」
魔法術式構築の呪文。
囁かれた声音に従い術式は正しく完成し、行使され、魔方陣を形成。
そして、魔力で強化された鉄鎖が唸った。
鈍い金属音を立てて撓る鎖は、一瞬にして唖然として硬直していたシャマルの肢体に絡みついた。
白い柔肌に冷たい金属が触れる感触、腕と足を縛られ拘束される痛み。
「ぃッ! や、ちょ……なにを……あ、やだ、見ないで!」
今更自分が破廉恥な格好をしている事に気付いて、シャマルは声を上げた。
ぎりぎりと鎖が胸を強調するように、その豊満な膨らみの間を這う。
だがそんな彼女の訴えを、二人の少年と少女はまるで無視した。
無遠慮に無垢な眼差しでシャマルの豊熟としたグラマラスな体を見つめながら、ゆっくり彼女に近づいて行く。
背後のドアが閉まり、ロックされる。
魔法でキャロが行ったのだろう。
これで場は、完全な密室になった。
もう誰も入って来る事はないし、きっと出て行く事もないだろう。
間近まで寄ると、キャロは自分とは比較にならない豊かなシャマルの胸を見ながら、薄く微笑んで言葉を連ねた。
「最近ちょっと変だなって思ってたんです、エリオくんとしてるとき、なんだか違和感っていうか、誰かに見られてるみたいな。それで調べたら、ね? サーチされてるって気付いて。ほら、私もサポート系の魔導師ですから」
「ひゃぅん!」
突然乳首を指で摘まれて、シャマルが甘く湿った声を零した。
キャロの細い指が桃色の綺麗な乳頭をきゅっと指先で掴み、くりくりと何気なく転がす。
もう片方の手はするりと下腹からショーツまで伸び、薄布越しに秘所を撫でた。
間違いなく女として色を楽しむ術を知っている、いやらしい手つきで。
白いレースのフリル付きの、上品さと清楚さと、そこはかとない色気を持った下着が、じっとりと少しずつ湿っていく。
指先についた水気を、キャロはちろりと妖艶に舐めた。
「ふふ、シャマル先生ったら、いやらしい。もう濡れてますよ? 私たちの事オカズにして、オナニーとかしてたんですよね?」
「そ、それは……その……」
「大丈夫、言わなくてもわかってますから」
狼狽するシャマルを前に、キャロはにっこりと笑った。
まるでひまわりが咲いたみたいな屈託ない笑顔だったが、状況が状況なだけに、その裏に底知れぬおぞましさを感じさせる。
キャロはちらりと横目の視線でエリオを促す。
頷いた少年も、シャマルの白い柔肌にそっと触れた。
女を悦ばせる方法を知っている男の愛撫だった。
邪魔なブラウスのボタンを外し、スカートを下ろし、うっすら汗に濡れた珠の肌をなぞる。
「ひっ……や、やだ……やめて、二人とも。こんなの、あぁ! や、あぁぁ……ふぁッ!」
いっそう甲高い声が薄紅色の唇から漏れた。
たっぷりとした量感の乳房が、二人の少年少女の小さな手でもみくちゃにされる。
柔軟に形を変え、汗で湿った肌の上で淫靡に這い回る合計二十本の指。
さらにはぷっくりと勃起した乳首に、二人が吸い付く。
乳輪のふちを焦らすように口の中で舐め、乳頭をころころと舌と歯で転がすのだ。
胸が先から溶けてしまいそうな快感に、シャマルは頭の芯まで響く甘い桃色の電撃を受けたような心地だった。
「んぅ! ぁぁぁああ! だ、だめ……むね、やぁ……ぁん! 敏感、だからぁ……はぁん!」
必死に二人を止めるよう言葉を出そうとするシャマルだが、そのほとんどは切ない喘ぎ声になってしまう。
エリオとキャロの愛撫を前に、経験の浅い彼女の精神的な抵抗など無意味に等しい。
-
こりこりと乳首を甘噛みされて、もうすっかり下着はびしょ濡れになっていた。
瞳は涙のベールがかかってとろんと霞み、蕩けきった顔は凄まじい色気に満ちていた。
そんなシャマルをよそに、幼い無垢な小悪魔たちは彼女の体を堪能する。
「ちゅぷッ、ん。シャマル先生のおっぱい、凄く柔らかいですね、私もこれくらい大きくならないかなぁ」
「大丈夫だよ、キャロは今のままで可愛いから」
「ありがと、エリオくん。あ、そろそろこっちもいく?」
「ひぃ!!」
言葉と共に、キャロが無造作にシャマルの濡れた下着の上から秘裂を指で押し込んだ。
じゅぷぅッ、と水気を含んだ音を立てて、少女の細い指が膣口を抉る。
一切の躊躇のない責めに、シャマルはもう既に何度も小さな絶頂の波に襲われ、息も絶え絶えに打ち震えていた。
エリオもまた、少年の細く、だが槍使いとして鍛えたやや硬い指先でシャマルの秘所を無造作に触った。
「うわぁ、もうびちょびちょだね。準備は大丈夫かな」
「うん、良いと思うよ。ほら、シャマル先生も気持ちよさそうだし、してあげよ? ね?」
唾液の糸を引きながらシャマルの乳首から口を離し、キャロはすっかり水気を吸った下着をいそいそと脱がす。
そして女医のむっちりとした太股、黒いニーストッキングに覆われた扇情的なそれを広げさせる。
絡みついた鎖の力もあってか、官能の嵐に飲まれて力が萎えたせいか、シャマルの抵抗はほとんどなかった。
朦朧とした意識の中で、シャマルも自分の状態に気付く。
「あぁ……え? やぁ……や、やめてぇ……」
脚を大きく開かされて、ぱっくりと口を開けた彼女の女が露になる。
綺麗なサーモンピンクをしたそこは、大洪水で蜜を垂らし、なんとも形容し難い噎せ返るような匂いを漂わせていた。
シャマルにとって、異性の前でこんな格好をした経験などない。
それが快楽で打ち据えられた末、無理やりさせられては、彼女の中で羞恥心はこれ以上ないほど辱められた。
体をもどかしそうに動かし、魔法を展開して呪縛を解こうとする。
だがそれを悟ったのか、キャロの指が不意打ちでまた乳首を抓った。
「ひぅ!!」
「ほぉら、だめですよシャマル先生。わたしたちの事隠れて覗いてたお仕置きなんですから。抵抗しちゃダメ。ほらエリオ君、速くいれちゃお」
「うん」
一体いつ脱いだのか、エリオは丸裸になって、びんびんに勃起した幼いペニスをシャマルに向けていた。
既に皮の剥けた亀頭はカウパーの唾液を垂らして、自分以上に濡れそぼる膣口に触れた。
ぐちゅり、といやらしい水音が響く。
-
火傷してしまいそうな肉棒の熱さにシャマルが震えた。
しかし、それ以上に自身の危機に、大きく戦慄いた。
「や、やだ……やだやだ! やめて、やぁ……わたし、そんな……ああああああぁぁッ!!!」
尾を引く残響が痛々しく迸った。
ちゅるん、と、小さなペニスは彼女の中に納まった。
破瓜の痛みと快楽がない交ぜになって、シャマルの神経を背筋から脳髄まで駆け回り、思考は真っ白に塗りたくられる。
少年は少年で、複雑な起伏と締め付けでペニスに絡みつく媚肉の感触にえもいわれぬとばかりに、恍惚とした顔をしていた。
「どう? エリオ君」
「ふぅ、はぁ〜。シャマル先生の中、すっごく気持ち良いよ。ぬるぬる、って僕のちんちんに食いついてくる」
眉根にしわを作りながら、エリオは肉ヒダの一枚一枚を確かめるようにゆっくり腰を引く。
そして、下目に結合部を見て気付いた。
うっすらと自身に付着する薄紅色、それが示す意味を。
「わ、シャマル先生はじめてだったんですか!?」
「え? あ、ほんとだ!」
キャロも思わず見て、口元に手を当てた。
果たして、二人の幼い子悪魔はシャマルの処女を奪った事に罪悪感を得たのだろうか。
――否。
無垢な彼らの顔には、純正の悦びが浮かんだ。
「シャマル先生、今までエッチした事ないんだ。ねえエリオ君、じゃあこれから優しく、いぃ〜っぱい気持ち良いこと教えてあげようよ」
「うん、そうだね。頑張っていっぱいイかせてあげようね」
互いに頷きあい、二人は始めた。
善意を以っての陵辱を。
「ぁぁ……ひ! はぅ! ひぁああああ!!」
純潔を奪われたショックと痛みと快楽で茫洋としていたシャマルの意識を、快楽のみが強められて引き裂いた。
下半身を這ったキャロの指先が、女の中で最も敏感な部分であるクリトリスを、くっと押し込んだのだ。
迸る甘い雷撃を前に、美しい女医の体が痙攣して震えて、その度に鎖が白い肌に食い込んでエロティックな風情を深めた。
しかし、それは快感という名の暴力のほんの始まりにすぎなかった。
「ん、ちゅッ」
「はむ」
「ふにゃぁ! ち、くび……だめぇ……ぁうう! こし、うごかさないで……おちんちん、いれたら……はぁああああ!!」
エリオもキャロも、たぷたぷと揺れるシャマルの乳房に誘われるように、その頂上の蕾に吸い付いた。
-
乳飲み子が母親に吸い付くように、ちゅうちゅうと音を立てて吸いながら、舌と歯でころころと弄ってやる。
さらには、エリオがゆっくり浅く腰を前後させて膣内を擦り上げるのだ。
優しく、優しく、慣らすように。
セックスの悦びを熟れた体に刷り込むように。
ちゅぷちゅぷと音を立てて腰を動かし、幼いペニスで犯されるうちに、シャマルの流す蜜の量も増えていった。
単に挿入された反応ではない。
それは快楽によってのものだった。
「ん、ぷはぁ。シャマル先生のオマンコ、きゅっきゅって締まってる。気持ち良いんですね? もうイきそうですか?」
「はぅうッ!!!」
「あ、やっぱり気持ち良いみたいだ」
エリオが腰を強く深く沈めると、シャマルの声が飛び切り甘くなって、体がびくんと震えた。
とろみのある愛液がたっぷりと滴っているのを確認して、少年はうれしそうに笑った。
「よしキャロ、そろそろスパートかけよ」
「うん!」
鎖で縛り上げられた脚、ニーストッキングで扇情的な脚線美を、少年は脇に抱えて固定した。
体をがっしりと支えると、動く。
若くとも鍛えぬいた全身を駆使し、エリオは持てる力の全てでシャマルの膣内を肉棒で突き上げ、掻き回した。
パンッ、パンッ、と腰と腰がぶつかり合う音が淫猥に響く。
キャロもそれに合わせてシャマルの豊満な体に愛撫を行う。
後ろから抱きつき、片手で乳房を揉みながら乳首を弄り、もう一方の手を二人の結合部へ向けて……肉豆を摘んだ。
快楽の扱いを知るその手管で、少女は陰核を丹念に転がす。
それはもう快楽という名の暴力だった。
「ひぃうぅ、ああああ!! だめ、だめぇ……ぁぁぁ……これ、だめなのぉ! おかしく、なりゅ……わたしぃ……はぁん! きもち、よすぎてぇ、おかしくなっちゃうよぉ……」
涙でぐしゃぐしゃになった顔で、シャマルは切ない甘い声を零して喘いだ。
理性ではこんな行為はいけないと分かりながらも、豊満に女として熟れた体は快楽を前にあまりに無力だった。
エリオが力いっぱい腰を動かして、少年のペニスで膣内を蹂躙されるたび、頭の奥でちかちかと桃色の電気が瞬いて倫理観が掻き消えていく。
キャロが乳首と陰核、二つの肉豆を指先で弄れば、二人を制しようとする言葉は上ずった嬌声になる。
積み重なっていく快感の波は、いよいよ最高潮を迎えた。
「くる! なんか、きちゃぅ……すごい、の……くるぅ……だめ、やぁ……イく……わたし、こどもに、イかされちゃうぅ……あああああああ!!!」
輝くブロンドヘアを振り乱し、シャマルは痙攣した。
豊満に実った肉感的な体が、ぶるりと震えて、汗に雫にまみれたすがたが艶かしい。
だらしなく唾液を口の端から垂らし、茫洋と霞んだ瞳、蕩けきった顔。
どくどくと音を立てて注がれる白濁が、泡を作って零れ落ちる。
意識さえ溶けてしまうような絶頂と共に、シャマルの体が全身が締まって、エリオもまた彼女の中に自分の欲望を解き放っていた。
つん、と漂う、汗と女と精液の、饐えた芳香。
少年と少女に犯されて、果てる美女。
そのなんと淫靡な様か。
「ふふ、気持ちよさそう……どうだった? エリオ君」
「はぁ……ふう。凄い、良かった。シャマル先生のオマンコ、凄いよ。たくさん精液出ちゃった」
「私の分は大丈夫? 私だってエリオ君とエッチしたいよ」
「大丈夫、だと思う。あ、そうだ。ブースト魔法で体力上げない?」
息も絶え絶えに、深すぎる絶頂の余韻で震えるシャマルをよそに、無邪気な子供たちは魔法を使った。
-
キャロの紡いだ魔方陣に従って、エリオの体内で血流が活発化する。
そして、さらに肥大化した少年の肉槍が、シャマルの媚肉を押し広げた。
「ひぃいい!! ああぁぁぁ……なに、これ……エリオの、ちんちん、おっきくなってるぅッ!?」
巨大になったペニスで、達したばかりの敏感な膣内を広げられ、過剰なほどの快感でシャマルは悲鳴を上げた。
だがキャロはそんな彼女を前に、屈託ない笑顔で笑いかける。
「えへへ、凄いでしょシャマル先生。ブースト魔法にもこんな使い方があるんですよ? ねえエリオ君、何回くらいイケそう?」
「これならあと十回くらいは大丈夫だよキャロ」
「そっかぁ、じゃあ私は三回でいいから残りの七回は全部シャマル先生の中に上げようよ!」
「うん」
どこまでも邪気のない子悪魔二人は、そう頷きあった。
笑顔と共に向けられる視線。
これから自分の身に起こるであろう、恥辱と悦びを思い、シャマルの中に恐怖と……期待とが生まれてしまった。
そして次の瞬間、体を芯から貫いた法悦のスパークに、美しい医務官の意識は千々と乱れる。
「はぁんッ……あぁぁ……やぁ……ぁぁ……もっと……もっと、してぇ!」
いつしか甘い懇願を叫び、喘ぎ、求め。
シャマルは忘我の果て、法悦の深遠に堕落していった。
閉ざされた医務室の中で、三人の織り成す狂宴は、まだ――続く。
終幕
-
投下終了。
かわいいシャマルさんかエロいシャマルさんか迷った末、後者を選んだのであった。
ひたすら乱れる、犯される、そんなエロでもいいじゃない。
でもうぶうぶ可愛いシャマルさんもステキだと思います。
あと白衣のままやるのは正義。 異論は幾らでもかかって来いよ!
-
乙
エロイよシャマルさん
-
乙ー!
-
>>518
遅くなりましたが、お疲れ様です。
やっぱり、喘ぎ悶えるユーノきゅんは可愛いです!
次はスクライアの村で結婚報告とかですかね?
などと、言ってみる。
まぁ、僕の発言はあまり気にしないでください。
次のユーノくんのSSは今のところなしと仰いましたが、また気が向いたら書いてほしいです。
-
風のシゴキ手もとい癒し手シャマル先生がちょっとうっかりしているようです
というわけで(?)
私もシャマル祭り投下しますですよー
タイトルは
「不屈の花と白百合の騎士」
-
■不屈の花と白百合の騎士
最近いい傾向だ、とシャマルは積み上げられたカルテの束を整理しながら思っていた。
時空管理局武装隊の少女隊員としてキャリアを重ねつつある魔導師、高町なのは。かつての第97管理外世界での事件の縁で、シャマルはなのはのほぼ専属の、担当医務官となっていた。
これまでのなのはは、その戦闘能力のほとんどを自身の魔力のみに頼っていた。
そのため、12歳という年齢も相まって、フィジカルな体力よりもどうしても魔力を高めることが先行し、魔法の出力に肉体が追い付かない状態が続いていた。
その結果が、昨年の撃墜事件である──というのは、なのはとしてもよく理解してはいるだろう。
魔力が大きいからといってそれだけで無敵にはならない。
魔力もまた人間の生み出す力である以上、人体の、基礎体力がしっかり身についていなければ魔力を発揮できない。
一日のトレーニングを終えた後、なのはは欠かさずシャマルの医務室に来てくれる。
いつしかそれを、待ち遠しく思うようになっていた。
「お疲れ様、なのはちゃん」
なのははいつもそうしているように、医務室の丸椅子に座り、上着を脱ぎ始める。
訓練用バリアジャケットを着用しての機動訓練は、非常な体力を使う。
子供ながらも、濃いめの汗の香ばしさがシャマルの鼻腔を刺激する。腕を持ち上げて、ポロシャツをまくるなのはの肌の動きが、育ち盛りの筋肉を見せつけている。
思わず唾をのむ。
古代ベルカ時代の騎士でも、この年齢でこれほど鍛えている者は少なかった。
記憶に残っている時代ですでに、騎士という身分も儀礼的な側面が大きくなり、多くの若年者たちは騎士として登用されるよりも先に、雑兵として前線に駆り出されていた。
高町なのはは、この現代人の子供としては珍しい、類稀な素質を持っていた。
「今日も頑張ったみたいね。大丈夫?無理はしてない?」
「はい。もうすっかり元気です」
「……うん。痛いところがあったら言ってね、自分でも気づかないうちに負荷がかかっていることはあるから」
話しかけながら、上半身裸になったなのはの腕と肩を順番に指の腹で押し、不自然なしこりやむくみなどがないか確かめていく。
なのはの肌。初めて出会ったころは、外見上はヴィータと同じくらいだった。
ただし、シャマルたち守護騎士ヴォルケンリッターは、あらかじめ設定されている外見から成長していくことがない。今のなのはは、初めて出会ったときよりもぐっと成長し、女らしくなっている。
もちろん、自分やシグナムに比べればまだ子供だし、背丈も胸の大きさもずっと小さい。
しかしこの年代の少女には危うい魅力がある。子供から大人へと成長していく過程で、抗いがたい強烈な魅力というのか、何かの脳内麻薬物質のようなものが出ているかのようだ。
第97管理外世界の人間──はやてやなのはは、ミッドチルダやベルカの人間に比べればわりあい小柄で、体格も華奢である。
それでも国によってはベルカ人並みの成長をする民族もいるらしいが、少なくとも海鳴市のひとびとには、シャマルの体格ならば成人女性としてもかなりよく発育しているとみなされていた。
逆にヴィータは、古代ベルカのひとびとから見ればほんの赤子のように見える。もちろん、その戦闘力は外見どおりではない。
「んっ……」
「あっ、ごめんなさいなのはちゃん、痛かった?」
「いえ、なんだか、こうしてシャマルさんにみてもらっていると安心できて」
どきり、と胸が弾む。あどけない幼い少女なのに、その戦闘力は、魔法の技術は、シャマルよりもはるかに上を行く。得意分野の違いはあるにせよ、管理局の訓練を受ければもっともっと伸びしろはあるだろう。
「シャマルさんに手伝ってもらえてほんとに助かってます、きっと私ひとりじゃもっと無理しすぎてたかもしれません」
「うん……自分では、意外と気づきにくい自分の身体ってあるからね。一時的に、回復したように見えても実は、ただ痛みが麻痺しただけだったりとか」
「昔は、もっと大変な戦いとかあったんですよね?」
「ええ……」
思い出すが、それをこの少女に語るのは気が引ける。
古代ベルカ時代の戦争は、現代とはいろいろとやり方も違う。武器も違った。鈍器や刀剣による直接打撃があった。銃弾も、現代のメタルジャケット弾ではなく、いびつな鉛の塊をぶつけるものだった。
戦場の、生臭い血と鉄の臭いはまだ、クラールヴィントの糸にも残っている。
-
「シャマルさん」
幼子のような顔立ち。
しかし、その芯の強さを感じさせるまっすぐな瞳は、年齢不相応に大人びていて、そのギャップがたまらない魅力を醸し出す。
そのような趣味はないと思っていたのに。
シャマルは、この齢わずかな少女が、自分を誘っていると思い始めていた。
それは自分の欲が反映された、幻影かもしれない。高町なのはに、劣情を抱く。それが自分の感情だと素直に認められなかった。でも、抗えない。
あるいは、自らの主、夜天の主、八神はやての、得られなかった愛情を求めるふれあいと、同種の感情が発露していたのかもしれない。
そっと椅子を降り、なのはの前にひざまずく。
小さな膝の上にうやうやしく上体を預け、胸に頬を寄せる。
海鳴市で闇の書をめぐって戦ったときはほんの9歳だったなのはも、今はもう身長が1フィート以上も伸び、体格の良い娘に育った。
スポーツタイプのブラジャーに支えられた乳房が、健康的な色香を放ち、汗の匂いも混じって、生命力をアピールしている。
「ふあっ……はああ、しゃまるせんせい……」
肌を舐められることに慣れていないなのはが、震える喘ぎ声を漏らす。
思わず、股の間が切なくなってしまう。
なのはもまた、両親が不在がちだったり他のきょうだいと年が離れていて、幼いころから愛情に飢えていた──というのは、シャマルは知る由もないことではある。
「んふっ、む……なのはちゃん、なのはちゃん……」
すがるように抱きつく。もうあの頃の小さな子供ではない。
しっかりとした女の身体ができあがりつつある。
背中に張られた僧帽筋を揉み、肩甲骨の輪郭をたどり、マッサージをするように的確に愛撫する。
なのはにはまだ男性経験は皆無である。
第97管理外世界では、ミッドチルダに比べて子供たちの成人年齢は高めとされている。ゆえに、今のなのはの年齢では、男女の関係に至る者は少ないはずである。
管理局でも、訓練や任務のためにほぼずっと本局施設内に滞在し、街へ出ることはない。出会いも限られる。
そして、その訓練や任務を除いた休憩時間のほとんどを、シャマルと共に過ごしていた。
フェイトやはやて、ユーノと一緒に談笑したりくつろいだりすることもあるが、そうでないときは、すぐに医務室に来て、シャマルの診察を受けていた。
それでも当初は、ガジェットの攻撃を受けた身体が不調をきたしていないか、後遺症が出ていないかを確かめるという目的があったが、やがてなのははそれを超えて、シャマルに近づくようになった。
母親、というほど年齢は高くない。
姉、としても、確かなのはの姉は自分の外見年齢と同じくらいだったはずだ、と思い返す。
心を許せる相手、と考える。いくらなのはでも、肉欲を恥ずかしいと思う感情はある。フェイトやはやてには、親しすぎて打ち明けにくい。
ザフィーラは男性だし、シグナムは厳しそうで、ヴィータは幼すぎる──となる。
そんな思いを、自分になら打ち明けて、理解してもらえる、と思ったのかもしれない。
「なのはちゃん……可愛いわ。なのはちゃん、なのはちゃん……」
繰り返す。名前を呼ぶことは愛情表現である。胸の奥から搾り出すように甘い声を、なのはの耳に届ける。
うなじを手のひらで支え、いつもお気に入りのリボンでまとめているツインテールの後れ毛が、シャマルの指をやわらかく撫でる。
唇を軽くこするように触れ、舌でつつき、押すように舐める。若い少女らしい、不純物のない汗の味がする。
「ひゃっ……い、いい、ですっ……すごく、いい……ですっ」
「おいしい、なのはちゃん……舐めまわしたくなるわ。身体じゅうのどんなところも、舐めてあげたい」
「はあぁ……シャマル、さんっ……」
少女を手籠めにしている若い女医。過去にもそんな経験がないわけではなかったが、これほどのめりこんだのは初めてかもしれない。
やがてなのはは堪えきれなくなるように椅子の上で脚を広げる。それは股間を、性器を責めてほしいという合図だ。
「ふぇぁっ!しゃ、シャマルさんっ……!」
喘ぎを漏らすなのはの唇に指を当て、閉じる。
なのはの柔らかい薄紅色が、シャマルの指を弾力たっぷりに揉む。
「だめよ。声をたてちゃ、外に聞こえるわ」
「でもぉっ、きもち、よすぎ、あんまりきもちよすぎて、ああっシャマルさんにしてもらうと、自分でするよりずっといいんです……んっ!」
-
なのはが自分を慰めている光景を想像し、シャマルもにわかに股間が疼いた。
腰がすくみそうになるのを抑えながら、なのはの股の谷間を、パンティの上から指で押すように揉む。
処女の外陰部。大陰唇は堅く閉じられ、いわゆるスジを形作っている。パンティの上から指先で撫でるだけで、股間にはひとすじの肉の割れ目があるだけだとわかる。
経験を重ねれば、ここがひだ状の構造を外部に露出させた、いわゆるビラビラになる。その手のヌードモデルの写真を見れば、彼女たちの外陰部がその存在を主張するようにはっきりとした肉腔の入口を見せつけている様子を観察できるだろう。
割れ目の中に指を沈み込ませ、前後にこすりながら、包皮に包まれた陰核を指先でつつく。
パンティの布地の上からでも、小さなクリトリスが盛り上がりつつあるのがわかる。すぐに皮がめくれ、露出した敏感な部分がパンティに触れ、なのははさらに上半身を反らせて悶えた。
「なのはちゃん、自分でしてるの。自分でオナニーしてるのね?自分で、おまんこをいじって、気持ちよくなってるのね?」
「ふにゃあっ、ふぇっ、はぁい……でも、でもなかなかじぶんじゃうまくできなくて、あぁぁぅ……」
自慰でイケるようになるには慣れがいる。まだ、指を深く入れたりなどは怖くてできない。
なのはの処女膜はまだ無垢である。
片脚をいったん下げさせ、パンティを下ろす。脱がせきらずに片脚を抜いて太ももに引っ掛けたまま、シャマルはなのはの下腹へ顔を近づけた。
潮臭い、嗅ぐだけで唾液があふれてきそうな匂い。
かすかに、はやての顔が脳裏をよぎる。夜天の主、自分たちヴォルケンリッターの、仕えるべき主。その主の親友に、シャマルは今、破廉恥な淫行をしようとしている。
それさえ快感だ。背徳感。いけないことをしている、この行為は二人だけの秘密。それがわかっているから、なのははいつも医務室に来る。
誰であっても、この部屋に入るにはシャマルに尋ねなければならない。誰も入れない、二人だけの秘密の花園。
引きつるように震えるなのはのピュアな陰部を、シャマルは思わずうっとりとするように見入っていた。
少女の外性器がこれほど美しく扇情的だなんて。自分のは、これほどのものを前にしてしまうと正直あまり自慢できそうにない、と思う。
それでも、なのはは触れ合いたいと思っている。
シャマルが、シャマルだけが、自分の心を許した大人。シャマルの性器が、いずれ自分が育っていく未来だと思って、それを見て安心する。
自分が育ったら、シャマルのように包容力のある女体に育つ。シャマルの女体を見て、肉体に触れて、安心したい、癒されたい。
それが、高町なのはという、数奇な運命に翻弄される少女のたったひとつの欲望。
「んっ……ぁっ!あぁ」
ずっと震えながら堪えていたなのはが、とうとう我慢しきれなくなり、身体を起こしてシャマルにのしかかる。
椅子から降りる勢いでシャマルを押し倒し、袖机のキャビネットにもたれかからせて、白衣の胸に顔を埋める。
大きく二度、三度を息を吸って、それから息を飲むようにして止め、シャマルの白衣の下のブラウスのボタンを外し始める。
シャマルは息を弾ませながら、血走った目で服を脱がせようとしているなのはを見下ろす。
初めてなのはに襲われたとき、思わず手を上げてしまった。
突き飛ばされて床にしりもちをついたなのはの、おびえたような目を見て、後悔した。
この少女は、甘え方がわからないだけなんだ。
今まで誰かに甘えたことがなかった。誰かにすがろうとしたことがなかった。だから、はじめて芽生えた自分の気持ちをどう処理すればいいかがわからなかった。
その引け目もあって、シャマルはずっとなのはの情動を受け入れていた。
なのはに、胸を、性器を、身体を差し出した。
-
「シャマル……せんせっ、んむっ、はぁ、はぁ」
「はぁぁ……なのはちゃんっ」
息を荒げて、なのははシャマルの胸にかぶりつく。小さな手を乱暴に振り乱し、両脇から乳房をつかみ、揉む。なのはの細い指が乳房に食い込み、乳腺が押し引かれる小さな痛みが断続的に走る。
はやてよりもずっと力強い。無造作で、粗野とも思えるほどの、少女のしぐさとは思えないほどの雄々しい衝動。
なのはの小さな秘花からあふれ出る蜜が、シャマルの白衣の裾に濃い染みを作り濡らしていく。シャマルも、ストッキングの股間がぐっしょりと濡れてしまっている。
なのはに胸を揉まれて濡れたのではない。なのはとまぐわることを想像して、なのはが部屋に来る前にすでに濡れていたのだ。
そんな自分が、抵抗できる理由などあるのか。
背徳感、罪悪感。少女に欲情する、しかも同性である自分が。
「しゃまるせんせぇ、はぁうっ、はむぅっ、おっぱい、おっぱぁい!あぁぁ!ふにゃあ、あぁ、んにぃあ!
おっぱいもっとしたいですっ、おっぱい、もみたいっ、なめたい、おっぱいちゅうちゅうしたいですっ、しゃまるせんせ、はぁぁぁ!」
「あっ、んあ、んっ、なの、なのはちゃんっ、あぁっうん!ひゃ、そこ、あぁっそこあぁぁ!つまんじゃ、ちくびつまんじゃあああっ!」
「はぁっ、はぁっ、きもち、いいんですかっ!?シャマルせんせい、わたしとっ、きもちよくなれますかあぁ!」
「う、あぁ、ええっ、そうよぉ!なのはちゃんにおっぱいもまれてきもちいいわ!」
「シャマルさんっ、シャマル、さぁん!あぁぁ!あぁぁ!」
ボタンをすべて外し、ブラウスを思い切り両側に引っ張って胸元を開く。ブラジャーのホックが引きちぎれ、シャマルの大きな乳房が引っ張り上げられてから勢いよく弾んで揺れる。
さらになのははシャマルの上に跨り、腰を前後にゆすり始める。
性を覚えはじめた少女が、最初にやること、それは股間をものにこすりつける、いわゆる角オナである。小学生なら、学校の机やいす、ロッカー、階段の手すりなど。家では、テーブルや、ソファのアームレスト、ベッドの角など。
そして、相手がいるなら。まだ性器を交わらせることに意識がたどりつかなければ、自然に思いつくのは相手の足や腕などにこすりつけることだ。
なのはの小さなつぼみが、シャマルの太ももをこする。
こうなると、医務官制服のタイトスカートも、いつも穿いているストッキングも、肌の触れ合いに邪魔になる。
「なのはちゃんっ、んっ、キス、しましょ……」
「はぁいっ、シャマルせんせい……あぁぁ、ふむぅぅっ」
なのはの身体を抱え上げ、唇を重ねる。しっかりと重みのついてきた身体を、腕に感じる。
思春期の少女なら気にしはじめる体重も、なのはの場合は管理局武装隊のハードなトレーニングによりエネルギーを消費するため問題なくなっている。
健康的な、基礎代謝をしっかりと整えている肉体はエネルギーを効率よく変換し栄養を無駄なく吸収できる。肉体はバランスよく発育し、均整のとれたシェイプアップが可能だ。
抱きしめるなのはの肌の熱さが、彼女の肉体が生命力を弾ませているあかしだ。
たまらなく惹かれる。シャマルの胸が、大きく弾む。
心臓の鼓動をじかに伝えるように、胸を合わせ、肌をぴったりと触れ合わせる。
シャマルの大きな乳首が、なのはの可愛らしい若芽を転がすように撫でまわし、揉み、つつく。
「なのはちゃん、私のおっぱいがなのはちゃんのおっぱいとこすれあってるわ。乳首がまるで別の生き物みたい、こねこねって、ほら、みて。
なのはちゃんの乳首、前よりまた大きくなってるわ。すくすくと育っているのよ、おとなのおっぱいになりつつあるのよ」
「しゃまっ……さん、シャマルさん、っ、きもち、いいですっ……おっぱい、むねいっぱいで、あったかくて熱くてシャマル先生にいっぱいくっつきたいですぅ!」
-
キスをし、唇を絡ませあいながら、シャマルはなのはの太ももを舐めるように指先でぐるりと一周して撫で、内股の敏感な部分を攻める。
なのはは既に腰が抜けてシャマルの上によりかかっており、なんとか動く腕で、前方にのめりこむ形でシャマルの尻にしがみついている。
「さあなのはちゃん、手をこっちへ……私のだいじなところ、触ってみて……」
なのはの手を取り、シャマルは自らの股間へ導いた。そこには、穏やかな顔立ちからは想像もできないほどに、生々しい雌の臭いをいっぱいに満たし放っている女体の淫花が咲いている。
「あっ……」
指が触れる。引き伸ばされたストッキングの、粗い糸の網目ごしに、なのはの指が触れる。シャマルの愛液が絞り出されるように染み出し、なのはの指に絡みつく。
熱を持った、とろけるような粘つく分泌液。陰唇を動かし、なのはの指先を捕まえる。
少女を、こちらへ引き込む。無垢な少女を自分好みに調教したい。性姉妹の契りを交わしたい。
左手でなのはのうなじを支え、顔を近づけさせる。
「シャマル先生……」
「好きよ、なのはちゃん。私のところに来てくれて本当によかった。私なら、なのはちゃんをいっぱい、いっぱい可愛がってあげるから」
「ひあ……は、はい……」
「怖がらなくていいわ。なんでも隠さないで、私に触って……」
肩に引っかかっていたなのはのブラジャーを外し、上半身を完全な裸にする。
きれいな丸い形を保って発育しつつある乳房が、小気味よく揺れる。バランスよく発育している。きちんと、基礎的なトレーニングを欠かしていない証拠だ。
シャマルも腰を上げてストッキングを脱ぐ。
直接触れ合いたいのはシャマルもなのはも同じだし、そのためには下着は邪魔になる。
ブラウスの胸をはだけ、スカートを脱ぎ、白衣は羽織ったまま下半身を裸にして、シャマルはひざの上でなのはの姿勢を直させる。
互いの太ももを交差させ、女性器がぴったりくっつくように、なのはの姿勢を助けてやる。
シャマルの、秘所が、なのはの初々しい割れ目に吸い付く。
まるで吸盤のように、海棲生物の口吻のように、なまめかしく、やわらかく、ぬめって、なのはの股間に吸い付く。
愛液まみれに濡れている襞の内側で撫でられる感覚に、なのはは全身がぞくりとする強烈な性感を味わった。
「ひゃああ!しゃ、しゃまるさんっ」
「可愛いわ、なのはちゃん……ほら、わかる?私のおまんこと、なのはちゃんのおまんこをくっつけてるの。
おまんこどうしがぴったりくっついて、っほら、なのはちゃんの小さなおくちがきゅうきゅう締まるの、私に伝わるわ。
はぁ……あっ、くぅ、なのはちゃんのお肉のひだが、私のお口をこすって、気持ちいい……」
「シャマルさんっ、そんなっ、あぁ……ふぁっ……なんだか、とろけちゃい……ます……
おまめが、こすれて、むくむくって、腫れてるみたいな感じして、ひぃ、あぁぁぁぁ!これっ、これいやっ、しゃま、しゃまるせんせぇっ!
そんなっ、おさ、おさないでぇ!あぁ!」
なのはがクリトリスを感じたのを見て取り、すかさずシャマルは自分のクリトリスを突き出す。
互いの肉芽が押し合い、もみあい、愛液でぬめり、なのはの若い無垢な包皮を押しのけてシャマルのクリトリスがくいこんでいく。
涙混じりの喘ぎ声に、シャマルの性感に熱い火が付き、なのはをさらに抱きしめ、腰の上で激しく揺さぶる。
-
「あっ、あっ、あぁっ、なのはちゃんっ、なのはちゃっ、んああぁ!いいっ、いいわぁ、あぁっなのはちゃん、もっと、こすってぇ!
いっぱい、私のおまんこぎゅっぎゅってしてぇ!」
握りしめたなのはの左手を、人差し指と中指を伸ばさせ、それを自分の肉壺に差し入れる。
なのはにとって、他人の体内に手指を入れる経験は初めてだ。これまで、何度かシャマルと医務室のベッドで抱き合ったことはあったがこれは初めてだ。
「ひゃああ!なんかっ、なんかすごいですシャマル先生!指が、しめつけられるっ、きついっ、きついです、なんかぁ!」
「あああっなのはちゃん!なのはちゃん、すごいわ、すごいすごぉい!いれて、いれられたい、いれられたいの、なんだかぁっ、なのはちゃん、あぁぁ!」
膣を締め付け、なのはの指を二本まとめて咥え込む。なのははまだ自分の膣に指を入れたことはない。タンポンの細い脱脂綿しか入れたことがない。指の太さでは、狭くて入らないと思っていた。
だが、処女膜が広がれば、もっと太いものも入る。そして最後には、男のペニスを受け入れることができるようになる。
シャマルは、すでにその段階にある。考えてみれば当たり前だ、古代ベルカからずっと長い年月を生きてきた。
保健体育の教科書に載っている図解では正直なところぴんと来ない、人間の、女性の体内。そこに指を入れ、シャマルは法悦に蕩け、なのはは目くるめく刺激に喘ぐ。
腰の筋肉が激しく脈打ち、膣が締まり、下半身が充血して、骨盤の中の筋肉が性交のために動き始めている。
なのはの小さな手指のために、シャマルの膣は前後方向に収縮し、子宮口を前方へと突き出していく。
手のひらを押しつぶさんばかりにグラインドするシャマルの尻を、左手だけで支えきれずなのははついに右手でシャマルの太ももを抱え、持ち上げる。
互いの片脚を上げた貝合わせの体勢に自分から持ち込んでいく。
医務室のリノリウム仕上げの床に、あふれ出たシャマルとなのはの愛液がこぼれ落ち、広がり、二人の尻肉に叩かれてみだらに弾け、粘つく破裂音を規則的に発している。
「あっ、あっ、ああぁっ、ふああっ!なのはちゃっ、ぁっ、なのはちゃんっ、そこ、そこいいっ、そこぉいいのぉ!そこよ、わかる!?わたしの、おまんこの、ずっとおくぅ!」
「はぁぁっ、はっ、はいシャマルさんっ、なっ、なんだかっ、かたいのが、もりあがってるのがありますっ!
あっ、すご、すごい、ひくひくしてっ、ゆび、すいこまれちゃいますっ!」
「んああっ!なのはちゃんっ、ああ、もっとゆびいれてぇ!だいじょうぶよ、私はだいじょうぶだからっ、もっと!
もっと、くぱあって広げて、おくまで突っ込んでぇ!
そこ、そこ、子宮なのっ、そこ突かれるといいのっ、うえのほうもっ、うらがわもっ、こすって、ひっかいて、あぁぁっいいの感じるの、じーすぽっとぉ、あぁぁ!!」
なのはの身体をわしづかむように抱き、揺さぶり、シャマルは腰を震わせて喘ぐ。なのはも、むっとした熱さに包み込まれた指先が虜になり、シャマルの体内へ、さらに指を入れていった。
左手はさらに薬指もシャマルの膣へ差し入れ、親指と小指を太ももの付け根に当てて支える。右手はシャマルの豊満な尻肉を手のひらに、伸ばした中指を尻の谷間へ、アナルめがけてぴんと伸ばす。
なのはが跨っている太ももを、シャマルは下から突き上げ、揺すり、なのはの股間を刺激する。
ぴったり閉じられた処女の外陰からもあふれ出すほどの愛液が、シャマルの太ももの素肌をぬめらせて、なのはの身体は前後によく滑る。
勃起したクリトリスが、シャマルのクリトリスで抉られたところだけ、包皮が剥けて鮮やかなピンク色を見せつけてひくついている。
手を放してなのはの上半身を解放し、自由によがれるようにする。空いた右手で、シャマルはなのはのクリトリスを指先でつまみ上げた。
充血してぷっくりと膨れた肉豆をつねられ、強烈な性感の刺激になのはは頭を大きく後ろに反らして悶えた。
その勢いで、なのはの指先はシャマルの膣内を大きく引っ張り上げ、開いた膣口から愛液がごぽっと音を立てて大きな粘りの塊を吐き出される。
-
「んひゃあああぁぁぁ!!しゃっ、ひっ、しゃまっるっせんっ……せぇ……!あ、だめ、だめ、いや、だめですっ、いっちゃう、おぁぁっ、おまめ、おほぉっ、つままれていっちゃいます!
やだっ、やっ、だ、だめっ、おまめつままれてっ、あぁぁ、きもちよ、よすぎてっ、おぅ、おっぱいせつなくなっちゃいますぅ!」
「なのはっ……ちゃんっ!あぁっ、そこ、強い、ひっ、あぁぁ、そこ、えぐって、ぐっと、おしてぇ、いやあああ、吸い付いちゃう、なのはちゃんの指、子宮にはいっちゃううう!
なのはちゃっ、なのっちゃ、なのはっちゃんっ、はぁぁっ、おっぱい、なのはちゃんのおっぱいきれいよっ!
すごく、ぷるぷるで、ぷりぷりで、きれいっ、おっぱいっ、きれいなおっぱいよ!
んちゅっ、ちゅ、ちゅうっ、なのはちゃんっ、あぁっおっぱいおいしいっおいしいわ、なのはちゃんの乳首、わたしがおっきくそだててあげるわ!
吸って、吸って、刺激して、えっちになれば、そだつのっ、おっぱいおおきくなるの!」
「うひぃぁっ、あぁっぁ!だめっ、だめだめだめっああああ!シャマルさんっ、シャマルさんっ、おっぱいあぁぁ!シャマルせんせぇっ!
そんなっ、あぁぁぁ、わたし、私ぃだめっ、シャマル先生とえっちしたいんですぅ!わたし、いやあああ!
だめぇ、ゆるしてぇ、あっぁあ、おまんこがとけちゃう、はじけちゃう、いっちゃうううう!!」
「なのはちゃんっ……!いいわ、イッて!なのはちゃんのイクところ見たいわ、私に見せて、イクの、イクのよ、私に、んちゅっ、んむ、ちゅぷ、おっぱい?クリちゃん?どっちでイキたい!?」
「んやぁぁ!そんなっシャマルさん、んひっ、ひぃぃ、ひっひゃあっ、だめですぅ、もうだめっ、だめ、だめ、でる、いっちゃう、おまんこからなんかでちゃいますっ!」
「ふわぁすごい、とろとろ……私の指もとけちゃうわ、なのはちゃんのえっち!なのはちゃんのえっち!わたし、わたしまでおかしくなっちゃう、ふたりでいっしょにえっちになりましょう!
なのはちゃん、私のおまんこのなか、感じて……なのはちゃん、ほら、合わせて、ぴったりくっつけて、抱きしめて……なのはちゃん、なのはちゃんっ、すき、すきよ、好きよなのはちゃん……!」
「シャマルせんせい……あぁぁっ!あっ、ひぁ、しゃま、せんせっ、わたしも、すきですぅ、シャマルせんせぇ、あぁぁ、すきですっ!あぁ、ひぁ、ひぃっ、ひぁぁぁ!」
「なのはちゃんっ……なのはちゃん……っぁああ!!」
シャマルの膣の奥で盛り上がった子宮口が、ついになのはの指先をとらえた。やわらかい爪と指先を咥え込み、膣襞とは比較にならない力で締め付け、ざらついた粘膜でなのはを刺激する。
こうなればもはや指だけでなく、全身のあらゆる皮膚からの刺激が性感となる。
愛液の、蜜の海にまみれて、なのはとシャマルはほぼ同時に達した。
ひとしきり、余韻に浸る。
蒸れた雌の匂いを、互いに嗅ぎあい、二人の汗と愛液の匂いに包まれて、医務室の机の裏の床で、シャマルはなのはを抱きしめ、抱き合う。
-
やがてどちらからともなく離れ、タオルで床を拭き、跡を残さないようにする。
絶頂が過ぎ去っていき、意識が落ち着いてくると、これほど派手に体液を撒き散らすほどの行為をしたんだということがにわかに恥ずかしく、微妙な空虚感をもたらしてくる。
シャマルはなのはに、性行為の前後や、相手がいなくても自慰をした後やする前などは、特に念入りに性器を洗うよう教えていた。
ただでさえ普段触れることのない場所である。汚れがたまっていては、行為に支障をきたすし、また不健康である。
手鏡で、シャマルは見せてくれた。なのはは自分の性器の様子を見て、そしてシャマルの性器を見て、なんとなく破廉恥だとしか思っていなかった女性器の肉襞や突起のひとつひとつが、きちんと役割を持った人体の器官であることを知った。
陰唇の内側にある分泌腺を搾り、シャマルは残っていた愛液を出し切ってから、ウェットティッシュで拭きとる。ぬめりをとってから、下着を穿きなおす。
「ねえ、もう少し……寝ていく?」
はい、となのはは小さくうなずいた。
シャマルもそれをいつもの返事として聞き、ベッドのカーテンを閉めて、なのはを抱き上げて寝かせる。
脱いだ白衣をたたみ、脱衣かごにしまう。
よく脂ののった肌。はやてには、たまにからかわれたりしたが、これはシグナムにはない、母性を感じさせる熟れた肌だと思う。
なのはは、それをわかってくれた。わかってくれて、求めてくれた。
それがたまらなくうれしい。
「なのはちゃん……大好きよ。私となのはちゃんの秘密。はやてちゃんも知らないのよ」
「今は……シャマル先生のことだけ、考えてたいです」
「うん。なのはちゃん……愛してる」
「シャマル先生……わたしも、大好きです。シャマル先生……」
静かに、二人は抱き合い、微睡に落ちる。
薄暮のわずかな時間、外は今日の仕事を終えて帰る局員たちがそれぞれの日常を送っている。
この部屋だけが、そんな喧騒から切り離された、なのはとシャマル、二人だけの甘い時間を過ごしている。
gote nacht...
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投下終了です
なのはちゃん12歳!小6!
小学校高学年といういちばんおいしい時期が本編で描かれていなかったのはなんというぐぬぬ
ふくらみかけおっぱいとかおいしそうでたまりませんです
しかも鍛え上げられた美少女戦士とかもう!きゃー!
闇本13話もせこせこ書いております
次はいよいよリンディさん・・・ゴクリ
ではー
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乙です
なんと官能的かつ新しい
大人なシャマルさんの包み込むようなエロさに乾杯
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シャマル祭り、エロ二連発か。
……ここがエロパロだと言うことを思い出させてくれるノリだぜ……
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>>604
はずかすぃー
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まったく、非エロほのラブを書こうとしてる俺を嘲うようなエロラッシュだぜ
ふくらみかけとか大好物です
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ネタが降りてきたので、10分で書き上げてみた。
お題は『寝不足』
微エロ&ギャグ
年末のヤツのある意味続編。
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22:30
『……リオく……』
『キャ……れいだ……』
部屋の直上、夜の営み開始
22:48
『ちょっ、トー…』
『キャッ』
『ウォォォッ』
部屋の直下、3P開始
23:25
『『ギシギシギシギシ』』
「「「ハァァァァァァン」」」
上下、最初の盛り上がり
24:00
2回目の盛り上がり
24:40
3回目以下略
直下、営み終了
直上、営み継続
25:30
4回目以下略
26:30
5回目以下略
直上、終了
翌日
「どないしたん、すんごい隈やで」
「……八神隊長、隊舎の部屋を変えてください。上下が毎晩元気過ぎて寝れません」
「まぁ、上は諦めてや。アレでも大人しくなったんやから。下は……あー、無理やな。これは確かにしゃあないな。ちょい独身者官舎の空き室探しといたるわ」
「ありがとうございます」
引越して最初の金曜
「なのはぁぁっ!!」
「あぁぁぁぁぁぁんっ!!」
21時から27時にかけ、計10回の聴覚的スターライトブレイカー、発砲。
週明け、出勤して来ないことを不審に思った他の隊員により、部屋で鼻血を流しながら痙攣する隊員が発見される。
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以上です。
なお、上下階の住人のうち、2名は翌朝、元気に出勤し、3名は腰が重そうにしながら出勤したとのこと。
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