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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第110話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1302424750/
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>>539
っていう話を頑張って下さい! てっきり投降するのかとそわそわしてしまいました。
誰もいなければ続きを投下したいと思います。
・相変わらずエッチなし
・ロリコン万歳!
・ぐだぐだ一歩手前。
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幼女が
幼女で
幼女です。
奥さんと僕 2
ちょこんと椅子に座る少女は愛らしかった。まるで玩具の人形のように彩られ、煌びやかさを持ち合わせている。
やはりというか、大層な衣装を着ている。ユーノはこれまでの話を再確認した上で身内に良い意味でも、
悪い意味でも嵌められた事を大まかに認識する。気付けば、というよりもいつの間にか後ろにいた筈の連れもいなくなっていた。
入口に突っ立ったままのユーノは、少女と目が合う。
気まずさと僅かな居心地の悪さを感じて逸らす。
そして中へ。彼もまた、やたらと重い衣装をずりずりと引きずりながら、手ごろな椅子に腰かけた。
一息つく。
「僕はユーノ・スクライア。名前を教えて頂けますか?」
丁寧に尋ねると、少女は臆病さを出すでもなく。
本当に小さな好奇心を垣間見せた。
「キャロ・ル・ルシエです」
「よろしく」
「あ、はい……」
握手の手を差し出すと、袖に隠れていた小さな手がそっと姿を見せ掌に触れる。
握ると、まだ小さく柔らかい手だった。1、2とシェイクハンドを交わすと離れる。
向けられる眼差しに、やはり臆病の色はない。
だが、僅かな戸惑いと好奇が折り混ざった妙な色合いを見せていた。
「キャロは」
一度言葉を止める。
溜める。
「はい」
「今日はどういう日か聞いてる?」
そう尋ねると疑問の色が僅かに浮上した。
「私の、結婚式と……」
確認するように答えてくれた。
ユーノも確信を得る。
「そっか」
相手の名前は尋ねるまでもなく自身だろう。スクライアの新郎が着る衣装を纏う以上99.9%そうだ。
実はW結婚式でユーノさんのお相手はレジアス中将です! なんてサプライズはいらない。欲しく無い。
色んな鬱憤を溜めた吐息を、キャロに気付かれないように一つ落とした。
若干、憂鬱だった。
「ユーノ、さん……?」
「ああ、いや。ごめんね」
眼鏡の下の眉間に指を伸ばして揉みほぐしていると、黙っていたからかキャロが首を傾げた。
「大丈夫」
安心させるように笑顔を作る。
笑顔は万国共通の優しいポーカーフェイス。
便利な嘘。
「(歳幾つなんだろうなぁ……)」
そんな事が脳裏をよぎった。
どういう事情があって、何故キャロが結婚をというよりも先にまずそれだった。
9つか10辺りだろうか。特殊な雑誌に掲載されていそうな年頃だ。俗にロリコンと呼ばれる連中が
喜びそうなキャロだが、ユーノにしてみればベースボールで敬遠をされたといってもいい。
ストライクゾーンには微塵にも入っていない。むしろボーグをもらい「君の父上がいけないのだよフフフ」と
嘲笑された上デッドボールをもらった気分だった。
歳の差。
約10。
如何ともし難かった。
だが、複雑そうな事情あれどこの唐突な結婚をとりやめにしようとも思わなかった。
確かにユーノにとって、今日は「話を聞くだけ」の予定でありいきなり結婚式なぞ想定外もいい所だが
スクライアの事情
ルシエの事情
様々なものが絡み合った現状を無理やり千切ろうとは思わない。
確かにキャロというまだ小さい子が奥さんというのは驚いたが、瑣末な話だ。
そう自分の中で割り切る事にした。
家族は家族だ。
呪文のように唱える。
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「…………………」
キャロはユーノを見つめたまま何も言わなかった。
時間が過ぎると、二人はかなりサイズの大きく特殊な作りをしたゲル(テント)に移動する。
ユーノはユーノで、スクライアの関係者にサプライズで済まなかった、と笑って肩を叩かれる。
笑って全てを流した。
だが、それを他所にル・ルシエ側を見ていると妙な雰囲気が流れていた。
スクライアの人間達を見ればさほど不自然ではないが、ルシエの人間達はどうしても、へたくそな笑顔にしかみえなかった。
この結婚式がどういう成り立ちなのかなんとなく裏がありそうだ、とユーノは思ったが黙って笑顔で式を享受した。
ついでに一口だけ酒を飲み、建前の気分を良くして過ごした。
ささやかな宴を適度に楽しみ、気付けば夕刻が過ぎ日が落ちると暗くなり始めていた。
簡素な式も終り、キャロはスクライアに連れて行くという話だった。
容易な話だ。
ユーノは戻る。
仕事場へ。
キャロを連れて。
「…………………」
「荷物、そこ置いちゃっていいよ」
「あ、はいっ」
暗い部屋に明かりをともすと、私物の少ない質素な部屋が見えた。
荷物も少ないキャロは、謙虚に手荷物を置くとある音に気付いて窓際に寄った。
外は暗く、何も見えないが音は一定間隔で聞こえた。
「波の音だ」
「海ですか?」
窓際のキャロの傍に、ユーノが立った。
「うん。明日になればちゃんと見えるよ。
海を見た事は?」
首が、横に振られる。
「そっか。じゃあ、明日が楽しみだ」
「はいっ」
「(……………………)」
キャロはどこか空元気に見えた。
ユーノはキャロに先にシャワーを浴びさせると、(使い方でひと悶着あったのは内緒)先に寝かせた。
その後、ユーノもしばらくしてからシャワーを浴びベッドに腰かけた。暗い部屋の中、キャロがもぞもぞと
動くのが解った。
「あの……」
闇に、囁き声が落ちる。
一つ。
ぽつりと。
「ん?」
応える。
「その、よ、夜伽は……」
震える声でキャロは尋ねた。
ユーノは首を横に振った。
「今日はいい。ゆっくりおやすみ」
「え……」
落胆こそないが、キャロの表情に驚きが見えた。
ユーノは笑顔を絶やさない。一度、立ち上がると近くの棚に赴き何かごそごそと漁ってから、
戻ってきた。ベッドサイドの小さなテーブルに、何かを置いた。ふわりと、キャロにも香りが届く。
「今日は疲れただろうから、ゆっくりおやすみ」
「は、はい……」
「おやすみ」
ベッドサイドに腰かけるとキャロの髪に手を置き、ゆっくりと撫でてやる。
そして、異国の子守唄を小さな声で歌いながら深い闇が二人を包む。
母なる大地の、海の、偽りの無い子守唄と共に。
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「(……やれやれ)」
キャロが眠ったのを確認してから、ユーノは隣の部屋に腰を下ろした。
少し強めの酒に口づけて気つけ変わりにすると光学端末を立ち上げる。
ここで、お財布係チャックの顔が映った。
「やあユーノ、結婚おめでとう!」
「やあチャック。僕の結婚式に関わった人の名前を全員リストアップしてもらえるかな」
「お安い御用さ。大変だったみたいだね?」
「僕じゃなくて、僕の奥さんの方がね。頼むよチャック
本当に頼めるのが君しかいないんだ。それと、この話は内密にね」
「任せてよ、僕のジッパーは有能だよ?」
「うん。チャックだけが頼りかな」
「嬉しいねぇ〜」
口にチャックをできない男チャック。そんなピザデブの馬鹿さ加減に呆れ果て口許を隠しながら、ため息を落とし目を反らす。
適当に雑談をしながらチャックは、例にも漏れずベラベラと話始めた。
「ユーノの奥さんになった女の子、キャロチャンだっけ?
あの子はなんでも、ルシエの一族を追放になるちょっと前に、うちの誰かが追放するぐらいならうちで引き受けるって声かけて、
それでユーノが当て馬になったみたいだねぇ〜」
「それだけ?」
「今のところはね。ああ、それとキャロチャンはなんでも、すっごい巫女らしいんだけど
力が不安定だから、結界師として優秀なユーノに任せれば大丈夫〜って誰かが言ってたみたいだなぁ」
少し、眉根に皺が寄った。
「そうなんだ」
「うん。そうなんだよぉ」
「ありがとうチャック。また何かあったら教えて欲しい」
「任せてよユーノ。あ、それから今度キャロチャンに会わせてほし」
指先は光学端末のウィンドウを強制終了させていた。
ふん、とユーノは鼻先で笑っていた。
「(やれやれ)」
もっともっと、根深い事情があるとユーノは踏んでいたが、今はこの程度でいいと考えていた。
きっとチャックに事情を尋ねた事はチャック自身が周囲に漏らすだろう。それはそれで構わない。
ユーノもユーノでチャックとキャロを会わせる気はなかった。妻、というよりも保護者、という気持ちの方が強くなっていた。
「(まあ10年後には……)」
ちゃんと女性になっているだろう。その頃になれば、キャロを抱いても問題はない。
今、然したる性欲もなかった。それもそうだろう。妹ともとれる幼女に対して普通の人間は欲情しない。
席を立ち照明を落とすと、キャロのいる寝室へと向かった。
眼鏡を外し束ねていた髪解くとベッドにもぐりこむと、キャロが寝言か何かを言っているようだった。
もごもごと口が動いている。横になりながら何を言っているのか耳を澄ましていると体は固まってしまう。
ますます、少女に欲情するという気はなくなった。
手をキャロの背に回し、抱くようにして瞼を落とした。
ただ一言。
お母さんと言った少女の気持ちは、ユーノにはあまり解らなかった。
眠りに落ちる。
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終了です。お邪魔しました。
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>>545
GJ
お財布係の名前が前回と変わっているのは気にしちゃ駄目なんだろうなw
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黒天です。メガーヌさんとエリオのエロを投下。
最初はちょっとした出来心からだった。魔が差したともいう。
女性への身体への興味が旺盛になり、自然豊かな世界で自然保護隊の一員として粛々と職務を
こなしていく一方で悶々とした日々を送っていたエリオはミッドチルダの裏路地に
ある非合法の薬屋から、怪しげな薬――所謂、媚薬――を手に入れた。
その媚薬を売っている店を紹介して「相当、強力な奴だから使う時には注意してね」という
忠告をエリオにしてくれたのは、かつて天才次元犯罪者スカリエッティの下で諜報活動に従事し、
今は更生プログラムを経て、無限書庫司書長の秘書を務め、また彼の恋人でもある、
ややくすんだ色合いの金髪の美女である。何処か魔性の美女という形容詞を付けたくなる。
「ふふ、私、こう見えても暗殺者だったの。一般人は手にかけた事が無いけど・・・
それにしてもこんなに簡単に後ろをとられるなんて。坊や、まだまだ精進をしなきゃ駄目ね」
悪戯好きな猫を思わせ笑みを浮かべながらも芸術ともいえる様な見事な穏形の技だった。
ちなみに司書長には、もう1人秘書兼恋人が居て、こちらも銀髪紅瞳の絶世の美女である。
エリオの師匠ともいえる麗しい女騎士シグナムの同胞であり、かつて《無敵のエース・オブ・エース》を
子供扱いしたとかいう、物凄い都市伝説レベルの噂の持ち主である。
「将の言った通り、お前はまだまだ強くなる。お前の信じる道をその槍で切り開いていけ」
おまけにもう2〜3人程、司書長にはお互い公認した状態の恋人が居るらしい。
その中の何人かはエリオとも面識がある相手だった。
このハーレムとも言うべき状況に対して、少し前までは「司書長、超新星爆発しろ!!」
「モテモテ司書長め!! もてればいいという物じゃ無いぞ!! 痴情のもつれで刺されちまえ!!」
「司書長、俺という者がありながら・・・あんな古本女と仮面女に・・・畜生・・・」等という怨嗟と
嫉妬の声が彼方此方で囁かれていたが、それも様々な要因によって次第に収束していった。
その要因の1つとして考えられるのが次元世界中を駆け巡った一大汚職事件である。
以前から黒い噂が絶えなかった本局の高官達が決定的な汚職の証拠を暴露され、それによって失脚。
その中の数人は奇怪極まりない非業の死を遂げ、或いは行方不明になった。
そして更に彼等と深い繋がりがあった企業も非合法兵器の開発を行っていた事が明るみになった事
で大打撃を受け、軒並み倒産に追い込まれていった。
その摘発に陣頭指揮を執ったのが地上本部のトップであるレジアス中将である。
彼の豪腕は本局上層部と企業の癒着や数多くの非合法兵器の存在を暴きだした。
おかげで本局は次元世界全体の世論から叩かれまくり、逆にレジアスをトップとする地上本部の評判は鰻上りになっている。
他にもエリオの知らない真実がある様な気もしたが、別に知りたいとも思わないので頭を素早く切り替える。
――
-
今、彼が居る場所は無人世界カルナージに設けられたルーテシア親子が居を構える邸宅だった。
無人世界というだけあり、人の気配など殆ど感じない静寂に支配された世界というに相応しい。
この邸宅に淫蕩な企みを胸に秘めて、休暇を取ったエリオは泊りがけで遊びに訪れた。
表向きは魔導士としての心構えについて、先達であるメガーヌに教えを乞うという事にしてある。
カルナージからの一時的な外出許可が下りたルーテシアはキャロと連れ立ってミッドチルダの
繁華街に買い物に出かけ、ガリューも荷物持ちとして同行している。
ナカジマ家に泊まるらしく、この家にルーテシアとガリューが戻ってくるのは明後日。
つまり、この邸宅内に居るのはメガーヌとエリオだけなのだ。
まさに千載一遇の好機。これを逃すまいと2人っきりの夕食の席でメガーヌのグラスに
ワインと一緒に媚薬を入れておいたのだ。
ターゲットをメガーヌに選んだのは理由がある。
エリオにとって身近な大人の女性と言えば、フェイトとシグナムだが、彼女達は義母と師匠であり、流石に倫理観が咎める上に周りの目が気になってしまう。
更にフェイトはなのはに対して百合な想いを抱いており、シグナムもティアナと共にヴァイスを共有する形で付き合い始めたという。
要するに報復が怖いのだ。
SLBや超長距離狙撃など生き残れる気がしない。
それに比べ、メガーヌはエリオにとって友達の母親――ルーテシアにとっては友達以上だが――
無論倫理観が働きはするが、前述の二人に比べれば弱い。
更に彼女は現在、一人身である。
夫、つまりルーテシアの父は既に離婚したらしく居ない。よって報復される心配も無い。
おまけに今夜は2人っきりで邪魔が入る可能性も皆無と言っていい。
真面目なエリオにしては、かなり打算的に動いているといえよう。
キャロやルーテシアの目を盗んで、密かに自慰に耽った事は何回かあった。
その対象にしたのは、殆どがフェイトやシグナムを筆頭とした大人の女性達である。
彼女達に次ぐ回数、エリオはメガーヌの身体で抜いてきた。
あの熟れた大人の女の身体を味わえるかもしれない。
時刻はもう夜中といっていい時間帯。遅効性の媚薬だったから、そろそろ効き始める頃だろう。
足音を立てない様にエリオはメガーヌの部屋にたどり着くと、扉に耳を押し付けた。
扉越しに衣擦れの様な音が聞こえてきた。着替えでもしているのか。
メガーヌの長い溜息が聞こえてきた。
「どうしたのかしら、何だか熱っぽいわ・・・風邪でも引いたかしら、はあ・・・うん、はあ・・・」
湿った吐息を漏らしてメガーヌは呟いた。また、溜息をつく。
「ああ・・・いや、本当にどうして・・・ん、はあっ・・・こんなに身体が火照るなんて・・・」
徐々にメガーヌの息は弾んでいく。媚薬が効いているのだ。溜息が悩ましげな吐息へと変わっていく。
忙しない喘ぎを漏らしている。また、衣擦れの音が聞こえてくる。
「あ、こんなになって・・・はしたない、ああん・・・でも、はあ・・・エリオ君が来てるのに・・・」
声しか聞こえてこないだけに想像力を刺激する艶めいた声だった。
エリオは生唾を飲み込み、唇を舌先で湿らせた。
元々、ご無沙汰で欲求不満だった熟れた身体に強力な媚薬。
男の味を知っているメガーヌが抗える訳は無かった。
耳で聞いているだけでは飽き足らず、エリオは扉の隙間から中の様子を覗き込んだ。
――
-
「・・・ん、はあっ・・・ああ、んむ・・・」
よく手入れされた爪が肉襞の間に埋もれては、ヌメ付いた淫蜜を掬いだす。熟れた肢体がベッドの上で艶かしく弾んでいる。紫色の長く艶やかな髪は乱れ、薄手の夜着の上からでも白い肌が高揚しているのがハッキリと解る。今のメガーヌは色香の塊としか言いようの無い淫蕩な雌だった。
「・・・んん、若い男、ああん・・・欲しい、抱いてぇ・・・ん、あん・・・」
男の手で散々に揉まれたであろう、熟れきった巨乳を掴んで、メガーヌは狂った様にメガーヌは乳房の先端を自ら嬲る。既にそこは硬くしこり、薄く桜色に色付いている。
「ああ、頂戴・・・お願い、私を犯して・・・エリオ君、いけない私を・・・貫いてぇ・・・」
熱く艶かしい吐息と共に名前が吐き出された。メガーヌの口から自分の名前が紡がれた事にエリオは狼狽するが、メガーヌの様子を見る限り、エリオの存在に気付いた様子は無い。
「・・・あ、あん・・・若い、男の子のお肉の棒、味わいたい・・・はあっ・・・」
淫蜜を掻き出していた右手が敏感な淫豆を摘んで擦る。細い指が2本、淫壷に埋まっていく。
メガーヌが二本の指で激しくピストンを繰り返すと、指の間に透明な液が糸を引いた。
「お願い、はあっ・・・エリオ君、入れて・・・はぁ・・・」
もう我慢の限界だった。
変身魔法と同じ効果をもたらし、それを持続させる錠剤をポケットから取り出して飲み込む。
この錠剤は媚薬と一緒に購入した物で持続時間は数時間ほどで設定年齢は15〜16頃。
メガーヌの寝室の扉を開き、エリオは室内に踏み込むが、夢中になっているメガーヌは、まだ指の動きを止めようとしない。何ともいやらしい粘着質な音が薄暗い室内に淫蕩に響き渡っている。
「あんっ・・・んっ・・・・あ・・・ん、んむ・・・はあ、――・・・え?」
ようやくベッドの側に佇むエリオの気配に気付き、メガーヌは顔を挙げた。
内心の興奮を悟られず、かつ、自らの優位を印象つける為、エリオは唇の端だけを釣り上げて哂う。
「え、エリオ君!? い、嫌ぁ・・・そ、そんな・・・その姿は・・・」
「騒がないで下さい」
エリオが低い声で一喝すると、メガーヌは信じられないといった顔で目を見開いた。
間髪入れずにエリオはメガーヌの上に圧し掛かった。
「な、や、止め――」
「今、していた事をばらされてもいいんですか?」
「・・・ひっ―――!?」
流石にメガーヌは黙った。実の娘に、自分の自慰の場面を――しかも友達の男の子をネタにしていた等とばらされたくは無い筈だ。
「エ、エリオ君・・・」
「僕が襲った様に見えるとでも? それにしたって醜聞ですよね、違いますか? だって僕たちは母親と、娘の男友達なんですから」
メガーヌは顔面蒼白にしながら、唾を飲み込んだ。
――
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「・・・わ、私は・・・どうしたら・・・」
「やれやれ解りませんか?」
意地悪く哂いながら、エリオは困惑の最中にいるメガーヌの両手を捻り上げた。
「あ、くう・・・い、痛い―――!!」
「悪いようにはしません、メガーヌさんの望み通りにしてあげるんです」
エリオはいきり立った一物をズボンから取り出すと、準備の必要ない程に濡れそぼったメガーヌの淫穴へ一気に突き入れた。メガーヌが喉の奥から引きつった様な声を漏らす。
「こんなに濡れて・・・簡単に男の物を咥えこんで・・・随分、いやらしいんですね」
「ぁあ、んあっ・・・はあ・・・んん・・・ん、むっ・・・ああん・・・・」
メガーヌはエリオを見つめたまま、激しくイヤイヤをした。エリオは意に介さず、激しく腰を使う。
滾った欲望に任せて捻じ込んでは引き抜き、また貫くと、メガーヌの熟れた肢体が激しく弾んだ。
「・・・ん、ああ・・・中で激しく・・・す、凄い・・・はあ、駄目なのにぃ・・・」
「メガーヌさんのいやらしい姿を見て、こんなになっちゃったんですよ!!」
流石に人妻だった女の身体だ。内部の締め付けはきつい訳ではないが、かなり男に飢えていたのか、その肉襞の食いつきは凄まじかった。肉竿をザラザラの粘膜がガッチリと咥えて離さない。
「本当に貪欲に咥え込んで・・・男の人のコレが欲しくてたまらなかったんですね?」
耳元で囁くとメガーヌは泣きそうな顔をしながら、しかし腰はピストンに合わせて動き始めている。
奥の方を何度も突いてやると、そのまま肉棒の先端を食いちぎる様な勢いで蠕動し始めた。
「ああ・・・す、凄い・・・ん、はあ・・・たまらない・・・エリオ君のオチンチン、奥を突き上げて・・・ああん・・・イってしまう・・・ひ、はあっ・・・ああん・・・」
肉感的な乳房がエリオの腰の動きに合わせて挑発的に震える。メガーヌも自分から肉付きのいい脚を巻きつけて、エリオの律動に合わせて何度となく腰を押し付けてくる。
「・・・い、イク・・・あ、ああ・・・イッてしまう、は、ああ――――!!」
肉棒に擦られて、淫壷の中で愛液を泡立たせながら、メガーヌは激しい絶頂に達した。独立した、別個の生物の様に蠢く肉壁が、肉棒を勝手に締め上げる。
「く、うう・・・・」
もう限界だ――エリオは内部に欲望の液を吐き出した。
その大量に吐き出された下劣な樹液を熟れきった肉壁は余さず飲み干していく。
全身を小刻みに痙攣させていたメガーヌはやがて、ぐったりと身体の力を抜いた。
――
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「ほら、メガーヌさん、後始末もお願いしますよ。向こうを向いて跨って、僕のを舐めてください」
「・・・・んん、ああ・・・わ、解ったわ。はあ・・・」
エリオの強い口調にメガーヌは幾分戸惑った様子でエリオの身体を跨いだ。
濃厚な女の匂いを撒き散らしながらエリオの上に圧し掛かる様にして、メガーヌは肉竿の部分を手で
触れてきた。大きく、熱い吐息がギンギンに勃起した先端にかかる。
「・・・ああ、若い、太くて硬い・・・んん、はぁ・・・ん・・・」
「我慢しなくていいんですよ、遠慮せずに舐めてください」
メガーヌはエリオの言葉に後押しされた様に、唇を肉棒にかぶせた。
熱い口腔の粘膜がパックリと、熱く滾った肉棒に被さっている。
「んくっ・・・ちゅぱ、んむ・・・ちゅぷ・・・む、ちゅる・・・」
ネットリと舌を使って肉棒を舐り上げてくる。その舌使いは慣れたもので、鈴口から先端、裏筋の部分
まで何も言わなくても丹念に舌を這わせてくる。
「む、ちゅる・・・ちゅぱ、はあっ・・・んぐむ・・・ちゅ、ちゅる・・・んむ、はん・・・」
唾液の音がいやらしく部屋の中に響いてくる。メガーヌの口淫は欲求不満の大人の女の執着を表す様に念が入っている。エリオは肉棒をメガーヌの成すがままにさせながら、目の前で蠢く美尻と、徐々に垂れ流す淫蜜の量を増やしている秘裂に視線を向ける。
薄く透けた色っぽい夜着の裾を捲り上げ、そこへ舌を伸ばし、花びらを大きく舐め取った。
「ん、あっ・・・は、あん・・・あぁああ――!!」
エリオが舌先を突っ込むと、メガーヌは大きく、その火照りきった身体を揺すった。
艶かしい雌の匂いに刺激され、肉棒が再び張り詰めていく。
流石に男の扱いに慣れているのか、舌を突っ込まれても意識は肉棒から離れない。
寧ろ必死に舌を動かして、肉棒を喰らい尽くすかのような勢いで積極的にむしゃぶりついている。
「・・・・ん、んむ、はむ・・・若くて元気があって・・・素敵、んむ・・・ちゅ、んむ・・・」
爛れた欲望を吐露しながら、尚もメガーヌは奉仕の手を緩めない。
喉の奥まで汚らわしい肉棒を吸い込む様に口腔で包み込み、更に舌を激しく使って、袋の方まで丁寧に舐めてくる。そのメガーヌの顔は快感に蕩けきり、瞳は欲情に潤んでいる。
――
エリオがまた舌を突き入れて秘口を掻き回すと、奥の方から粘ついた女の汁があふれ出て来る。
メガーヌの熟練した舌の動きと、淫乱な女の味にエリオはたまらない気分になって来た。
「出しますよ、全部飲んでください」
エリオの「命令」に一層舌の勢いが増した。必死に肉棒をしごき上げ、更に口腔の粘膜が吸い付く様に肉棒から精液を掻きだそうとしてくる。そしてエリオはメガーヌに導かれるまま、欲望をメガーヌの咥内に吐き出した。咥内に収まりきらない大量の精液がメガーヌの唇を濡らし、白い肌に垂れる。
「あ・・・んむ・・・若い男の精が・・・私の口の中に・・・はむ、ちゅる・・・美味しい、んはあっ・・・・」
メガーヌは激しく脈打つ肉棒を何度も名残惜しげにしゃぶりあげた。一滴残らず、メガーヌは恍惚とした笑みを浮かべながら、エリオの精液を美味しそうに飲み干していった。
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「ああ・・・エリオ君、もっとしてぇ・・・このお肉の棒で私を苛めてぇ・・・」
絶頂に達した後もはしたなく、おねだりしてくるメガーヌの痴態に興奮したエリオは、彼女の上に圧し掛かり、洪水の様に淫蜜を垂れ流す秘所に痛い程に勃起した肉棒を突き入れた。待ち望んでいたご馳走にメガーヌは背を突っ張らせて、喘ぎ、形のいい胸が揺れる。その胸を鷲づかみにしてこね回し、更にしこった薄桃色の先端には舌を這わせ、エリオは欲求不満で淫欲の虜となった未亡人の熟れた肢体を存分に味わい、徹底的に執拗に責め立てていく。
「・・・は、あん・・・エリオ君、凄い・・・ああ、はあっ・・・もっと、私の中を蹂躙して、壊れるくらいに・・・」
快感に喘ぐメガーヌのリクエストに答えて、エリオは腰を激しく動かし突き上げていく。
内部をゴリゴリと肉棒で掘削され、メガーヌは艶かしく身体をくねらせる。
倫理や貞節といった考えは、暗い闇に飲み込まれ、爛れた淫欲が2人の脳内を支配していく。
背徳の香りに満ちた爛れた肉欲の宴は夜が明けるまで続いたのだった。
夜が明けて、下腹部に感じる柔らかく温かい感触。
朝が来た事で覚醒したエリオが最初に感じたのはソレだった。
視線を向けてみると、子供の姿に戻ったエリオの肉棒をメガーヌは豊満な胸で挟み込み、ニチュニチュと卑猥な音を立てながら奉仕している。メガーヌのしっとりとした肌の感触を受けて、肉棒は更に膨れ上がった。
「・・・ん、はん・・・熱い、ふふ、子供の姿に戻ってもこっちの方は中々立派ね・・・」
張りのある双丘に扱き上げられ、淫らな音が響く。
「先っぽからお汁が・・・・出てきてぇ・・・んむ、ちゅ、じゅる・・・ぺろ・・・」
先走りを夢中で舐めとりながら、メガーヌは熱い息を漏らす。
今の彼女はパイズリの邪魔になる為、ブラジャーは外しており、ショーツしか身に着けていない。
そのショーツさえも淫蜜でグショグショになり、最早、役目を果たしていなかった。
「娘の男友達、しかも僕みたいな子供のオチンチン、しゃぶって興奮するなんて・・・メガーヌさん、物凄く欲求不満だったんですね。先端の方も硬くしこってますよ」
「・・・んぐ、ちゅる・・・言わないで・・・エリオ君、もしよかったら、これからも私を・・・ちゅ・・・気持ちよくしてぇ・・・お願い、んぐむ・・・ちゅ・・・」
完全に理性の箍が外れたメガーヌは快感に溺れきった瞳でエリオに懇願する。
その間も豊かな乳房をこね回し、舌を動かして肉棒に快感を送り込むのも忘れない。
「いいですよ、メガーヌさん・・・僕でよければ、喜んでお相手しますよ」
媚薬の力を借りた一夜限りの関係で終わらせるつもりだったのが、実に嬉しい誤算だ。
初体験を経て、元々高い精神年齢を持っていたエリオはある意味で「男」として覚醒したのだ。
メガーヌの様な大人の女性と関係が持てるのは嬉しい。彼女との人目を忍ぶ情事は、きっと背徳感もスパイスとなって、素晴らしい快感を得られるだろう。
そしてメガーヌの猛攻に耐え切れず、エリオは彼女の咥内に精を解き放つ。
無論、それだけでは終わらない。朝食はメガーヌ自身とばかりに彼女をベッドの上に組み伏せ、既に
濡れまくっている秘所に肉棒を突っ込んだ。幼いながらも相当な硬さを備えた一級品の肉棒。
自分の娘と然程変わらない年齢の少年に組み伏せられ、犯されている。
この事実に言いようの無い快感を覚えながら、メガーヌは熱い息をつく。
ルーテシアとガリューが帰ってくるのは明日になる。
つまり今日一日、自分はこの少年に貪られ続けるのだ。
静寂に満ちた無人世界。その邸宅内で繰り広げられる背徳と享楽の宴。
未亡人の淫欲に満ちた白昼夢はまた始まったばかりだった。
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これにて終了。
シガー氏が書いたメガーヌさんがエリオを逆レイプする話を呼んでいたらメガーヌさんは超エロイという宇宙の真理に開眼して執筆。微妙に他の作品と繋がりがあったり。
年端もいかぬ少年に弄ばれ、堕ちて行く大人の女性も乙な物だと思う。
この二人の関係は以後も続き、VIVIDのカルナージの合宿の裏では・・・
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>>サンポール氏
更新早い・・・ッ!
凄い面白いですね、久しぶりにワクワクする連載ものです。
続きまっちょります。
>>黒天氏
メガーヌさんktkr
これでかつる
まったく熟女エロは最高だぜ・・・
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>>553
とてつもなくエロかったです黒天さんGJ
あの爽やか合宿所が一瞬で淫蕩な酒池肉林に…てかルールー・キャロにとっては寝取られ?
反転してキャロが義母みたくなっちゃいそう。
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皆さん、感想ありがとうございます。
多分、メガーヌさんはスカさんが貴重な実験材料という事で肉体を若々しいままにしておいてくれたと
思うんだ。20代の瑞々しい肉体なのに熟女の技巧・・・メガーヌさん、マジ凄い。
あとフッケバインの連中ってForceがStsの6年後でトーマ君の故郷が壊滅したのが7年前だから
既に活動してたんですよね? というかフッケバインの連中って年取るんだろうか。
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もし、取らないとしたらステラは…。
フッケバインの操舵士として同時に造られたとしたら…
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カレンは公式で年齢不詳キャラになってるしなあ
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おまけにカレンは25のはやてをお嬢ちゃんと呼んでるし。
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>>559
カレンさんはエロい
綺麗な32才くらいかと思ってる
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当然カレンさんはウフーンでアハーンな経験もバリバリだ
フェイトそんをアナル攻めしてクロノよりも感じさせちゃったりするくらい余裕
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>>561
アラレ攻めって見えた
霰?それともお菓子のアラレ?それとも…
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ごめんsage忘れ
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つまりはやてを不意打ちしたときに突っ込んだのは刀じゃなくてバイブだったわけか
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>>562
恥丘割りとな
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>>558
四十代で孫がいるのに二十代程度に見えるキャラがいる作品だから
……まさか
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カレンさんじゅうきゅうさい
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>>黒天
>無限書庫司書長の秘書を務め、また彼の恋人でもある、
一瞬、エリオにそんな恋人がいる設定かと思ったが「司書長の恋人」という意味かw
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エリオ×ユーノか……胸熱
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>>413
ティア受けに異議ありと聞いて
ティア攻めのSSです
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「ほら…もっと楽にしてて良いから……」
「ティアさん…駄目です、そんな……汚いです………」
「あんたはそんなの気にしなくて良いの。全部あたしに任せて」
「でも……」
「それともあたしにされるのはイヤ?怖かったりする?」
「い、いえ…そんなことは……」
「なら動かないでじっとしてなさい」
「は、はい……」
「あーあ、こんなにしちゃって…やっぱり溜まってんじゃない」
「あ…ティアさん、それ……すごい…」
「こういうこと、フェイトさんやキャロはしてくれないの?」
「は、はい。いつも自分で……」
「じゃあエリオのをしてあげるのは私が初めてなんだ?二人とも薄情ね、エリオがこんなに悶々としてたのに」
「そんな…こんなの頼めないですよ」
「そんなことないわよ?それにほら、例えばこういうとこ…自分じゃ出来ないでしょ?」
「…はい。すごく…気持ち良いです」
「素直でよろしい。じゃあもっと良くしてあげるわ…」
「ああ、そんな……ティアさん…ううっ!」
「うわっ、すごっ!こんなに一杯出るなんて…やっぱり溜まってたんじゃないエリオ」
「す、すみません……」
「謝んなくたっていいわよ、スッキリしたでしょ?またして欲しかったら言いなさい」
バンッ!!
「なななな何をしてるの二人とも!?」
「フェイトさん?何って、耳掃除ですけど?」
「……えっ?」
「えっ?」
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以上どう見ても>>427と丸かぶりです、本当に申し訳ありませんでした
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>>553
リスペク感謝
それはそうと報告がある。
理想郷ことArcadiaちうサイトで俺の作品が丸コピ(一部改変)でパクられた。
なのでトリップつけて書き込みしますた。
パクり挑発くんがこっちで騙ってもまあ、この書き込みとSS投下して証明すりゃすぐ分かるしね。
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こんばんは427です
ネタがかぶる件についてはお構いなく。
耳掃除ネタも実は書いていたり・・・・・・
このSSは私のよりいやらしいw
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>>この書き込みとSS投下して証明すりゃすぐ分かる死ね。
気持ちが伝わってくる書き込みでした。
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>>575
不覚にも吹いたwww
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見てきた
本当にそのまんまじゃねえかひでえな
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よりにもよって名前まで似せてやがるからな、悪質だよ
「シガー」と「たばこ屋本舗」なら変名と勘違いする人間もいるだろう
おれは勘違いした
でもま、理想郷でよかったよ
これがなろうなら泣き寝入りだったろうし
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作者の皆様、GJっす
メガーヌがエロすぎるwwwww
>シガー氏
確認してきました。
……このセリフを思い出しました。
『嫉妬悪口は有名税』
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該当SSの消失を確認
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その代わり、更新もしていない作品が上がったままだけどね。
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まああとはエロを語ればいいさ
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本人証明できるところで乗っ取りが湧いたのを報告するのは必要な対策
感想凸だけでは荒らし扱い去れる。
報告ageは必要だった。
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本来なら削除掲示板への報告のみですますべきで、あげてまでの報告は余計だとは思うが
今の理想郷は管理人不在だからなぁ
仕方ない処置だったと思う
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俺は自分の騙りなんてされたことないけどさ
こういうのってされた方は気が気じゃないよね多分
シガー氏お疲れ様
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「あっティアナさんだ、ティアナさーん」
「おっ、出たわね近所のガキンチョたち」
「ねえティアナさん、アレのお話聞かせてよ!!」
「アレって、またぁ?しょがないわね」
「敵は変態科学者にガジェットども、どいつもこいつも半端じゃない!」
「ゴクリ…」
「そこで必殺ディバインバスター!こいつは岩をも砕く」
「おおおー」
「そしてとどめのスターライトブレイカー!これでテロリストどもはイチコロって訳よ」
「すっげー」
「どう、機動六課はかっこいいでしょ?」
「うん、カックイー!」
「ふふ…サンキュー」
「(スバル…アンタは今…どこで戦ってるの)」
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>>580でも言われた通り、パクリ先が消滅したので件の騒動は落着した。
というわけでもう平常運行でいいだろ、つう勢いで>>245の続き行くわ。
V時空、ロリエロ、陵辱的な何か、タイトル『サンクト・ヒルデ魔法学院、夕闇のサバト! 繰り広げられる教師と生徒の淫猥なる関係!! 』
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サンクト・ヒルデ魔法学院、夕闇のサバト! 繰り広げられる教師と生徒の淫猥なる関係!! 【後編】
「あ、そうだ」
暮れなずむ夕日が照らす中、ふと少女は呟きと共に足を止めた。
気付いたのは、愛用の筆箱を教室に忘れたという事だ。
今いるのは校門の手前、まだ引き返せば暗くなる前に家に着くだろう。
そう思えば、引き返す足取りに迷いはなかった。
足取りも軽く、小さな身体でいつもの教室へと駆けて行く少女の名は――高町ヴィヴィオという。
サンクト・ヒルデ魔法学院初等科四年生の、元気な女の子だ。
引き返して進む教室までの道に、人は誰もいない。
もう皆帰ってしまったか、部活にでも行ったのだろう。
夕焼けの茜色に染まり、静まり返った校舎は、何とも形容し難い不気味さが漂っていた。
ヴィヴィオは早く家に帰ろうと、足早に教室を目指す。
時間にして五分足らず、そう遠くない馴染みの教室には即座に到着した。
やはり、周囲には誰もいない。
早く目的の物を取って家に帰ろうと、ヴィヴィオはドアに手を伸ばす。
だが、その時……耳にかすかな残響が届いた。
甲高く甘い、ひどく淫猥な声音。
音源は目の前のドアの向こうだ。
聞き覚えのない音域のそれは、だが聞き覚えのある声だった。
「リオ……?」
忘れるわけがない、毎日学校で顔を会わせている親友のそれだ。
しかし、一体何をしているというのか。
こんな時間に、こんな場所で。
ヴィヴィオは疑問符に導かれるまま、そっとドアノブに手を伸ばす。
その先にあるのが、見てはいけないもの、だという本能的な予感があった。
でもそれを上回るほどに好奇心が湧き上がっている。
恐る恐るドアノブに手を触れて、しかし緊張もつかの間……戸を開ける。
「え……リオ、コロナ……なに、してるの?」
思わず漏れたのは、そんな言葉だった。
驚愕に打ち震えるヴィヴィオの視線の先にあったのは、彼女の理解を超えた光景だった。
たっぷりと滴った汗に愛液と精液が混じった噎せ返る空気。
夕景の茜色に照らされているのは、担任教師の肉棒に舌を絡ませる親友――リオとコロナの痴態。
眼に映る光景が一体何を意味するのか、一瞬理解が追いつかない。
しばしの間呆然と見つめ、徐々に眼前の出来事を飲み込んでいく。
露出された局部、大きく怒張する男性器、それへの愛撫。
禁忌という二文字が脳裏を過ぎり、ヴィヴィオは顔を青ざめさせた。
「ふ、二人とも、せ、先生とそんな事……ッ」
かぁっと頭の芯が沸騰しそうになり、言葉が上手くでない。
何か嗜めるべきなのだろうが、冷静に対処するにはヴィヴィオはあまりに少女過ぎた。
驚くあまりたどたどしい言葉遣いで何か喋ろうとする間、リオとコロナが視線を交わして密かに念話するのを見抜く事ができなかった。
ゆっくりと腰を上げたリオが、不気味なほど優しい微笑みを湛えて硬直するヴィヴィオに近づく。
今まで見た事のない、嫣然とした微笑を前に、ヴィヴィオは困惑した。
自分は、知らない。
こんな風に笑う友達を。
「ねえ、ヴィヴィオごめんね」
「リオ……? ぃッ!!」
その瞬間、ヴィヴィオの意識は暗転した。
無理もあるまい。
リオが静かに触れた指先で、電気変換された魔力の衝撃を喰らったのだから。
倒れそうになったヴィヴィオを抱きとめ、リオは振り返った。
「せんせ、どうせだから、ヴィヴィオにも私たちと同じステキな事教えてあげよ?」
年不相応な、妖艶な微笑みで告げられる淫猥な声音。
青年教師の顔に浮かぶ表情も同じく、邪悪な意思の混じった微笑だった。
■
「んぅ……あ、あれ……?」
「あ、ヴィヴィオ起きた?」
「おはよー」
「リオ、それにコロナ!? 一体何を…・・・ここは、体育倉庫?」
眼を覚ましたヴィヴィオがいたのは、教室でも廊下でもなく、かび臭い体育倉庫の暗がりだった。
-
背中に感じる柔らかい感触は、マットレスだろうか。
傍らではリオとコロナが含みのある微笑を浮かべており、その後ろには青年教諭の姿もあった。
身を起こそうとするヴィヴィオだった、が……すぐに不自由を感じ、状況を理解した。
「二人とも、なんで……私のこと縛るの?」
身をよじれば、背後で拘束された両手首から痛みが走る。
なぜ、そんな事をされるのか。
問うても答えはない。
リオとコロナは視線を交わし、嫣然と妖しい笑みを浮かべるばかりだ。
そんな中、二人の後ろに控えていた青年が、ゆっくりと近づいてくる。
彼もまた邪悪さを秘めた笑顔で少女に語りかけた。
「ごめんね、でもそうしないと逃げちゃうと思って」
「せ、先生! なんでこんな……リオとコロナに何したんですか!?」
「何って、ただ二人と仲良くなっただけさ。な?」
「うん!」
「そうだよ、ただせんせと仲良くなっただけだよ。とっても気持ちよくて、ステキだよ?」
少女らしからぬ妖艶な笑みでそう告げるコロナの目は、正気の光を欠いた蕩けた眼差しだった。
快楽の甘い味わいを噛み締めた雌の眼。
その底知れない深い色に、ヴィヴィオはぞくりと背筋が凍った。
彼らがいやらしい、性的な行為をしているというのは漠然と分かる。
だが、まだ幼い少女はそれが具体的にどんな事なのかまでは分からない。
自分がどうなるのか、何をされてしまうのか。
まるで無明の闇の広がる穴倉に突き落とされるような不安感が、思考を侵食していく。
必死に身をよじって拘束から逃れようとし、手に魔力を溜める。
だがその瞬間、抵抗の力は全身を駆け抜けた衝撃に掻き消された。
「はぁああッ!?」
腕の末端から走る痛みと痺れ。
霞む視界の端で捉えたのは、触れるリオの指先。
またしても、彼女の電撃変換を応用した責めがヴィヴィオの身体から自由を奪った。
埃だらけのマットレスの上で少女が震え、その肢体へと男の手が迫る。
ゆっくりと、彼の指先は壊れ物でも扱うように制服のボタンを外しにかかった。
薄い胸元を上から一つずつ脱がされていく、サンクト・ヒルデ魔法学院の制服。
脱がされていく服の合間から差し込む微かに冷えた空気に、乙女は掠れた喘ぎを零して瞳の端に涙を溜めた。
「ひ、ぃや……」
だが、その哀れみを誘う様ほど――雄の獣欲を刺激するものはない。
普段は慈しみに満ちた眼差しで生徒を見る青年の双眸は、もはや餓えた野獣の輝きを孕んでいた。
舌なめずりしながら獲物の恐怖を味わうようにじっくりと脱衣させていき、時間を掛けてシャツのボタンを解放する。
現れたのは、膨らみなどほとんどない少女のなだらかな胸。
頂上にある桃色の蕾が可憐な乙女の身体だ。
うっすらと汗の浮かんだ白い柔肌、服を剥かれて微かに漂う甘い少女の香気とすっぱい汗の匂い。
男は自然と生唾を飲み込んで魅入り、そして欲望の赴くままに指を這わせた。
すべすべとした少女の肌、その陶磁器よりなおなめらかな感触を指先で丹念に味わう。
「や、ひぅ……はぁ……だめ、やめ、て……」
自分の上を這いまわる感触に、震えた涙声を零すヴィヴィオ。
辱めの旨みを増す極上のスパイスに、より一層心が沸き立つ。
薄い胸を這い、軽く桃色の乳輪を擦り、細い腰や下腹部をなぞる。
するすると下へ行く指先が辿り着いたのは、スカートとそこから伸びる太腿だ。
白くなめらかな肌を持つ内腿をつぅと撫で、蹂躙の矛先が目指したのは薄布の中に秘められた乙女の聖域。
ぺろんとスカートをめくってみれば、真っ白な下着が露になった。
汗で湿った純白のショーツは身体にぴっちりと密着し、秘裂の形をうっすらと浮き彫りにしている。
無遠慮な男の指は、迷う事無くその割れ目をなぞった。
「はぁ、いやぁ……」
涙目で必死に身をよじり、逃げようとするヴィヴィオ。
だがそれは叶わない。
痺れた身体は思うように動かない、傍にいるリオとコロナがしっかりと押さえつけて自由を奪っているのだ。
罠に掛かった哀れな小鹿。
血に餓えた獣にとっては極上の餌食だ。
ショーツ越しになぞり上げ、浅く膣口に指先を沈めてはその行為を繰り返す。
何度かしているうちに汗と、それとはまた別の液体が微かに滲み始める。
つんと薫る乙女の蜜のかぐわしい匂い。
男の内で猛々しいものが燃え上がり、欲望が滾る。
-
下着の上から何度か弄るうち、いよいよ彼の指は濡れて邪魔になった衣を剥ぎ取りに掛かった。
嫌がるようにヴィヴィオが脚を閉じようとしたが、傍にいたリオとコロナが機微を悟って脚を手で制して抵抗を殺す。
するりと脱がせれば、下着についた蜜が糸を引き、そして一層濃い少女の香りが肺腑を満たした。
現れたのは、透明な蜜を微かに垂らした幼い秘所。
愛液の湿り気から垣間見れる乙女の入り口は、綺麗なサーモンピンクをしていた。
想像するまでもなく、今まで誰一人として穢していない、紛う事なき処女の雌穴。
今まで他人に見せた事のない場所を無理矢理視姦され、ヴィヴィオは顔を真っ赤にして恥らった。
「や、やだよぉ……みちゃ、やだぁ」
震えた涙声での哀願。
むしろその声音に一層嗜虐心を刺激され、男は導かれるように顔を白い太腿の間に滑り込ませた。
「ひゃぁ! や、やだ先生! だめ、ひぃう! そ、そんなとこなめちゃやだぁ! やめて、おねがい、いやぁあああ!」
べろべろと、まるで力の強いなめくじが股の間で這いずるようなおぞましい感触だった。
まだ硬く閉じた膣口から陰唇、さらに秘裂の上に鎮座する宝珠まで、彼の愛撫は悉く舐め上げるのだ。
未経験の快楽への恐れのあまり、ヴィヴィオはばたばたと脚を動かして彼を跳ね除けようとする。
しかしその途端、少女の四肢はびくりと電撃打ち込まれたように跳ね上がる。
「はぁあああ!!!」
衝撃の中心地は、男が愛撫する股間だった。
彼はヴィヴィオが激しく抵抗をするのを見越して、その唇で桃色の宝珠を、女の身体で一番敏感な部分を挟み込み思いきり吸い上げたのだ。
「なに、なんなのこれぇ……」
「クリトリス、知らないかな? 女の子の身体で一番気持ちよくなれる場所だよ。これから他にも、たくさん気持ち良いこと教えてあげるからね。さあ、リオとコロナもヴィヴィオのこと可愛がってあげようか」
「「はぁい♪」」
「ちょ、え、ふにゃぁ!」
教師の声に応じて、リオとコロナもヴィヴィオを嬲る戯れに参加する。
両側から少女を押さえつけながら、彼女らはちろちろと紅い舌を白き柔肌に這わせた。
細いうなじを舐め上げ、そのまま鎖骨のラインをなぞり、薄い胸の頂上を目指す。
綺麗なピンク色の乳輪の縁を焦らすように舐め、乳首の先端を舌先でつつく。
おまけに下半身では、執拗で丁寧な愛撫が秘所を舐め回す。
想像を絶する快楽の波濤が、性に無知な少女を中を駆け巡った。
「ひぅ、あぁ、ふぁぁああ! や、やめ、まってやめてぇ、そんなところ……ぁうう!」
涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして泣き叫ぶヴィヴィオ。
一オクターブ高くなった喘ぎ声は、与えられる快楽への自然な反応だろう。
今まで何度となく肉の悦びを貪ってきたリオやコロナ、二人の主たる男の手管は初心な少女を手篭めにするには容易い。
股の間で蠢く舌が秘唇を舐め上げ、膣口を浅く抉り、陰核をつつく。
乳首を這いずる舌はいやらしく乳輪の縁をなぞったかと思えば、肌を舐めつつ胸を離れ、腋さえ責めた。
全身にある快楽のツボ、それらを正確に把握した性愛者が下す肉欲の鉄槌だ。
ヴィヴィオ自身、己の体がこんなにも感じ易いなどと知りもしなかっただろう。
快楽の波は幾重にも幾重にも少女の中で荒波となり、いよいよ高ぶりは限界値を超え始めた。
「や、やぁ……クる……なにかキちゃうよぉ」
「ああ、それはね、イくって事なんだよヴィヴィオ」
「我慢しないで、おもいっきりイっていいよ?」
「ほら、ちゅ、乳首いっぱい吸ってあげるからね、もっときもちよくなって?」
「ひぃ、あぅ……だめぇ! 乳首なめちゃ、はぅ! かんじゃだめぇ! くる、くる! きちゃう、すごいのくりゅううう!!!」
リオに乳首を甘噛みされ、コロナに耳や首筋を舐められ、男にクリトリスを吸い上げられ、とうとうヴィヴィオの中で……何かが決壊した。
随所の性感帯から与えられた刺激が大渦となり、身体の中で濁流を起こし、背筋を甘い電撃となって脳髄を焼き尽くす。
目の前が真っ白になるような錯覚の中、ヴィヴィオは酸欠の魚のようにぱくぱくと口を開き、法悦の余韻に打ち震えた。
生まれて初めて味わった、絶頂の快楽。
甘い、甘い……蕩けるように甘美なその余韻。
抵抗する気力さえ、絶頂の波間に泡沫と消え行く。
くたりと力なく崩れる肢体、だがそれも僅かの間だ。
「はぁあああッ!?」
横たわった肢体が、またびくりと跳ね上がった。
-
何事かと思えば、再び男の舌が桃色の宝珠を舐め上げているではないか。
もちろんリオとコロナも猫のように悪戯っぽい微笑を見せたかと思えば、彼に倣って愛撫を再開した。
小さな胸の頂上を念入りに口の中で転がし、思い切り吸い上げる。
一度絶頂に達したばかりの敏感な身体に、ほとんど拷問と同義と呼べる快楽が注ぎ込まれた。
「や、やぁ……やめて、ゆるひてぇ、そんな……ふあぁ! らめぇ! また、またくるぅううう!!」
あっという間に登り詰める快楽の頂に、苦しみとも悦びとも取れる絶叫が響き渡る。
粘着質な水音と共に、少女の肢体は幾度となく跳ね、そして甘い嬌声が連なった。
■
一体どれだけの時間が経っただろうか。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
一体どれほど少女は絶頂の泥沼に沈んだだろうか。
「ぁ・・・…ぅぅ……」
か細い呻きを零す、桃色の唇。
露になった小さな胸は汗と唾液でいやらしく光り、白い頬は上気している。
蕩けきった眼差しの、なんと淫靡なことか。
既に夕景の茜色が夜闇に染まる頃、ヴィヴィオは両手両足の指全てを使っても数え切れないほど、絶え間ない愛撫によって絶頂させられていた。
最初に見せた抵抗など、今は微塵も感じられない。
与えられ続けた快楽の海に沈み尽くして、とろんとした少女の瞳には理性などほとんど残っていなかった。
その様に満足げな笑みを浮かべると、男は傍らのリオに目配せする。
少女は彼の意図を汲んでいたらしく、逡巡もなく頷いて手元に小さなプラスチック製のピルケースを手繰り寄せた。
ぱちん、と蓋を開けて、取り出したのは白い錠剤だ。
「はいヴィヴィオ、あーんして」
隣のコロナがヴィヴィオの顔を上げさせ、飲む様に促す。
すっかり理性の瓦解した少女は、特に抵抗らしい抵抗もせず、促されるままに錠剤を舌先に乗せ、こくんと喉を鳴らした。
嚥下された薬は、すぐさま喉を通り、彼女の体内へと落ちていった。
胃の腑に入れば、吸収されるのにものの十分も掛からない。
その成分が血中に溶けた刹那……効果はあまりに劇的に訪れた。
「あぁ……な、なにこれぇ……」
頬を真っ赤に染め上げて、乙女はぶるりと身を震わせた。
愛撫を受けて火照った微熱が、さらにその上の灼熱へと化す。
噴出す汗の熱に悶え喘ぐヴィヴィオの姿に、リオとコロナは嫣然と微笑んだ。
「ふふ、凄い利き目でしょ?」
「特性のお薬、わたちたちもハジメテの時は使ったんだよ。これでいぃ〜っぱい、きもちよくなれるね♪」
そう言われたとて、ヴィヴィオにもはやその意味を解するだけの理性は残っていなかった。
身体の芯から全身を駆け巡る熱が少女から思考の一切を奪い去り、残るはただ甘い快楽の欲求のみ。
細い脚の間に男が割って入ってきた事にも、頓着する余裕などない。
ぴとりと、ヴィヴィオの秘唇に何かが触れた。
潤んだ瞳で見れば、硬くそそり立った青年の肉棒が愛液まみれの入り口に宛がわれていた。
触れ合った蜜壷と陰茎、互いの熱で焼けどしそうな錯覚さえある。
その熱に思う、快楽の期待。
自分の中にこれを入れられたら、一体どうなるのだろうか。
クチュクチュと触れ合う亀頭の感触に身震いしながら、ヴィヴィオは焦がれる。
一体これを入れられたらどんなに気持ち良いのだろうか。
だが、幾ら待てどもその時はこなかった。
彼は入り口に亀頭を押し当てて触れ合わせたまま、硬直したように動かない。
もどかしげに視線を向ければ、意地悪そうな笑みを浮かべた青年がこちらを見下ろしていた。
「欲しいかい? ヴィヴィオ」
「え、あ……それ、は……」
「言ってご覧、先生にきちんとお願いしてご覧。そうしたら、たっぷり気持ちよくしてあげるよ?」
「ぁぅ……」
正しく、悪魔の甘言だった。
耐え難い誘惑、抗い難い欲求。
しばしの間、最期に残った理性が虚しい奮戦をし、ヴィヴィオは潤んだ瞳で彼の肉棒を見下ろし、そして……こくりと頷いた。
「して、ください……いれて、せんせいのおちんちんヴィヴィオの中にいれて! いっぱいかきまわしてきもちよくしてぇ!!」
一度決壊すれば後は容易かったのだろうか。
許容した刹那、ヴィヴィオは内で燃え上がる情欲のままにあられもない言葉を叫んだ。
乙女の理性を完膚なきまでに破壊した愉悦に征服の悦びを感じながら、男は次に己の肉欲も満たさんと、ついの自分自身を熱く濡れた秘裂に押し込む。
愛液でしとどに濡れているとはいえど、処女の、それも少女の入り口である。
-
硬く狭い膣口へ亀頭を押し付け、じっくりと角度を調整すると、一気に体重を掛けて……貫いたッ。
「ひぃぎぁいううううう!!」
ヴィヴィオの口から溢れる悲鳴、否、絶叫。
一分の隙間もない幼い秘所を、男の肉槍は迷う事無く最奥まで貫通し尽くした。
子宮口にを押し上げる亀頭、狭い狭い膣に埋まる太い幹、溢れ出る鮮血交じりの愛液。
本来なら痛みにのたうち回る筈がしかし、ヴィヴィオは確かに快楽に打ち震えていた。
「ぁぅ、しゅごぉいぃ……おちんちん、いれられ、てぇ……いたいのに、きもちぃぃ!」
涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして、少女は甘く蕩けきった喘ぎ声を零した。
薬と愛撫ですっかり瓦解した理性と認識、快楽を受け入れていく身体。
高町ヴィヴィオという少女を構成していたそのほとんどが、ほんの一突きで吹き飛んだ。
絡みつく愛液と、ぎゅうぎゅうと締め付ける膣壁の感触を楽しみながら男はゆっくりと腰を引き。
先端まで抜けそうになったところで、再び腰を沈めて責める。
ずちゅん、と湿った肉の擦れる音が響き、子宮口をまた亀頭で突き上げた。
「はひゃぁんッッ!」
あまりの快楽に、ヴィヴィオはそのたった一突きで絶頂する。
目の前が真っ白に染まって、意識が遠のき、そしてすぐにまた次の快楽で鮮明になる。
永遠に終わりのない、肉欲の無限地獄だ。
何度も何度も突き上げられ、乳首を捏ねられ、吸われ、舐められ、キスされた。
襲い来る絶頂の荒波に流されれば、後は意識が桃色に染まるばかり。
制服を乱し、髪を乱し、声を乱し、色に乱れる。
もうそれ以外、ヴィヴィオは何も分からなくなっていた。
「しゅごいぃ、しゅごいよぉ! ちんぽ! せんせいのちんぽきもちいのぉ! もっと……もっとちょうだい! おちんちんでついて、ヴィヴィオのこときもちよくさせてぇ!!」
果たして、自分の叫んでいる言葉の意味を彼女が理解していたかは定かではない。
いつの間にか、細くしなやかな脚は男の腰をがっしりと挟み、小さな手はギュッと背中を抱きしめていた。
綺麗なピンク色の唇と舌がねっとりといやらしいキスを求め、唾液混じりの水音を立てて悦楽に堕ち行く。
彼が腰を動かし膣壁を擦り上げて子宮を小突けば、その度に幼い肢体はいやらしく跳ね踊る。
傍らのリオとコロナが、うっとりと見蕩れる程の淫猥なセックス。
徐々に腰の律動は規則的に、そして速くなっていた。
そろそろ頃合なのだろう。
性知識の乏しいヴィヴィオでも、雌の本能でそれを察した。
「きてぇ! ちょうだい! ヴィヴィオも……ヴィヴィオもくるから、すごいのくるからぁ! いっしょにいこ!?」
「ああ、いいぞ、一緒にイこうな。出すぞ!」
一際強い突き上げが子宮口に捻じ込まれた刹那、少女の中で熱い何かが爆発した。
内臓まで侵入しそうな勢いでぶち込まれる、射精、精液の奔流。
強烈が過ぎる快楽刺激を前に、ヴィヴィオもまた最大の絶頂を迎えた。
「あぁ、あぁぁぁぁ……ッ」
打ち上げられた魚のようにびくびくと打ち震え、酸素を求めて口を開ける。
唇の端からだらしなく唾液を垂らし、あらぬ方向を見上げて潤みきった眼差し。
普段の聡明な様からは想像すらできない、淫靡に堕落した雌の様だった。
どくどくと注がれる白濁の粘り気と熱が狂おしく心地良い。
近づく彼の舌と唇を、ヴィヴィオは無意識のまま濃厚な口付けで出迎えた。
乱れた制服から覗く白い柔肌はしっとりと汗で濡れ、正気の光を失った瞳もまた淫靡の極み。
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夢魔の如き淫らさを纏った少女は、自分の中でいまだ硬さを失わない肉棒に恍惚と震え、愛しい主人に囁く。
「せんせぇ……ねえ、もっとしよ? ヴィヴィオとエッチなこと、もっともっといっぱいしよ、ね? いいでしょ?」
聞いただけで耳が溶けてしまいそうな甘ったるい猫なで声。
果たしてそれが先ほどまで処女だった娘のものだと信じられるだろうか。
男は自分が堕落させた生徒の痴態に満足げな笑みを浮かべながら、慈悲深い聖職者のような笑みで答えた。
「ああ、いいよ。リオとコロナと一緒に、たっぷり可愛がってあげるよ。今日からヴィヴィオは、俺のモノだね? いいね?」
悪魔の甘言さながらの問いかけ。
まともな神経ならば決して頷かない言葉。
だがヴィヴィオは、喜色満面で顔を綻ばせ、こくりと頷いた。
「うん♪」
そうして、彼女は地獄に堕ちた。
二度と元には戻れない、愛欲と淫靡が支配する快楽地獄へ。
湿った肉と肉が擦れぶつかり合う音と少女らの嬌声が、夜の学校の中で篭り、響き。
狂った熱が加速度的に高みへ向かう。
誰も止める者なきサバトで、今宵もまた生贄が鳴いた。
終幕
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はい、つうわけで投下終了。
アインハルトも入れようかと思ったがそこまでやると長すぎるのであえなく断念。
ううむ、ロリエロの方にばかりかまけて欝SSがまったくすすまねえ・・・もし間に合わなかったらすまぬ。
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おおGJだ、炉利はいいな
…アインハルトの話は、親友に調教される鬱SSとして祭りに投下してもいいのよ?
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>>594
GJです、まったく小学生は最高だぜ!
どうせならこれを鬱祭りに投下すれば良いのに…と思ったが、
きっと30日までにはこれを上回る傑作を書き上げてくれると信じてますw
ダークな空気を引き摺りたくない人のために>>571の続編?的な物を投下
エリオがティアナのテクによがっているのを見せつけられて黙っているフェイトそんではない!
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「ほら…エリオ、横になって」
「フェイトさんまで…そんなことしなくても…」
「ごめんね。エリオがこんなにもどかしい思いをしてたのに気付かないなんて…保護者失格だよ」
「そ、そんなのフェイトさんが謝る事じゃないです」
「ありがとう、これからは私がしてあげるからね……」
「ど、どうかな…?私ってこういうこと慣れてなくて…上手くできないんだけど…」
「そ、そんなこと無いです。すごく気持ち良いですよ…」
「でも…あまり出ないね。やっぱり私じゃ…」
「だ、だってティアさんがしてくれたばかりですし、そんなに…」
「そっか…エリオはティアナにしてもらうのが良いんだね…」
「そういう意味じゃなくて…」
「じゃあ…これからも私がこうやってしてあげても良いのかな?」
「……は、はい。よろしくお願いします」
「よかったぁ、『嫌だ』って言われたらどうしようかと思ったよ」
「そんなこと言いませんよ」
「それにね…男の子にこうやってしてあげるのって、すごく憧れてたんだ」
「こ、光栄です……」
「うん。じゃあ一生懸命頑張るから…痛かったら言ってね」
「ああっ!フェイトさん、そんなとこまで…っ!」
バンッ!!
「エ、エリオ君!フェイトさんと何を…!?」
「「あ……」」
――後日
「さあエリオ君!」
「………………………」
――更に後日
「エリオにキャロ〜?明日の訓練のことなんやけど…」
「……いないみたいですね〜。ご飯時ですし、食堂でしょうか?」
「かもな〜。ってこれは…エリオの日記帳?」
「だ、ダメですよはやてちゃん!人の日記を勝手に見ちゃ!」
「リイン、隊長として部隊員の状態を把握するためには時にこういう事も必要なんや!決して興味本位ちゃうで!」
「そんな顔してちゃ説得力がありません…」
「まぁまぁ、ちょっとだけや。どれどれ……」
〜○月×日〜
ここ数日、フェイトさんとキャロがかわりばんこで僕のを綺麗にしようと迫ってくる。
そんなに毎日出るものじゃないのに無理して穴をほじられるので痛くてしかたない。
それにキャロは不慣れだから膜を破ってしまわないかいつも不安になる。
二人には絶対に言えないけれど、初めてのティアさんの時が一番気持ち良かった。
「こ……これはっ!?」
-
以上、オチが分ってると面白みが半減だ…
俺も真・ソニックフォームのフェイトさんの太腿で膝枕してもらいながら耳掃除して欲…(プラズマランサー!!
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>>586
仮面ライダーSPIRITSならぬStrikerSですね。
ティアは滝よりライダーマンとかの方が。
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なのはさんの場合
「ごめんね、ティアナ……遅くなったね」
「敵は多いよ、ティアナ」
「ううん、たいしたことないか……。今夜は、私とティアナで、ダブル『エース・オブ・エース』だからね」
フェイトの場合
「ほほぉ、いいクローンだな。キサマの作戦目的とIDは!?」
「正義。フェイト・T・ハラオウン」
はやての場合
「あんたも……そうだろう、ヤガ……ミ……」
「かも……しれへんな」
「せやけど、今はこれ(夜天の主)が、私のプライドや」
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「スバル・ナカジマよ……己も拳士ならばその力、己が拳の為にあるのではないか」
「そうだね……けど私は拳士である前にプロトタイプぜロとして生まれた。
人の夢の為に生まれた。この拳……この命はその為のものだ」
-
「養子候補を家族入りの前に一人旅に出したら嫁候補を連れて帰ってきて
うち一人の娘にトーマとは一つとなった間柄だと言われました」
「こういう時一体どうすればいいのでしょうか?」
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「聖王としてもゆりかご起動キーとしても生きられないなら高町ヴィヴィオとしていきればいい」
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恋人にデレデレ甘々なヴィータ
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ヴィータエロと聞いて
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はやてに露出調教されるヴィータと聞いて
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vividの5巻買ってきたが流石に今回は乳首権の発行は無かったな
まぁファンサービスを優先してあんなに観客がいる中で乳首晒すような事態になったりしたら
ミカヤさんがお嫁にいけなくなるからしゃあないわな
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つまり会場にいた男全員のお嫁さん(公共肉奴隷)になればいいんだね?
わかるよ。
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>>607
会場で録画していた人がダウンするシーンをスローで再生すると…なんということでしょう!
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こういう事を書いて良いのか分からないのですが
こちらでしかご本人にコンタクト取れそうにないのでお邪魔させて頂きます。
アルカディア氏とご連絡を取りたいのですが、こちらの書き込みお読みになられましたら
お手数ですがこちらのメールアドレスまでご連絡お願いできますでしょうか。
それでは、失礼します。
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>>609
そしてそれを餌にミカヤさんを脅して関係を迫り薄い本が厚くなりそうな内容になるわけだな
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良いロリっ子が続々登場してるよな
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俺は妊婦がみたいのに、畜生!
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つまり……ロリ受胎か
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なんてハードコアなことを…
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だが、悪くない
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ロリよりおっぱいだよ
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二プルファックとな?
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要約するとロリ巨乳の孕ませ二プルファックということか(マテ
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12歳のなのはちゃんが最高
20過ぎたらババァだ
だから12歳で孕ませて、その後ずっと妾として飼うみたいなSS読みたいな
ユーノくんと並べてヤりたいです
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むしろユーノくんなら25でもヤれます
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610様、お呼び頂いたアルカディアです。
私に何かご用とのことですが、どのようなご用件でしょうか?
現在私は、定期的にIRCチャンネルで開催される、なのはSS作家陣によるチャットに参加しています。
メールアドレスまで頂いて大変恐縮なのですが、そちらで直接お話できればと思っています。
もしよろしければ、お手数ですがこちらのチャンネルまでお越し頂いても宜しいでしょうか?
IRCチャンネル(専用ソフトを使ったチャット)
irc.friend-chat.jp (friend chat系列ならどこでも)
channel:#のんびり個室
となっております。
もしチャットでは不都合なお話なら、もう一度ご連絡下さい。
それでは、お越しをお待ちしています。
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>>612
ロリと聞いてクロノと同じ声したハゲとトーマと同じ声したバスケ選手がアップを始めました
探したらたぶんグリリバ、ゆうきゃん、カッキーボイスのロリコンも出てくると思うから怖い
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>男性陣行き遅れる(そんな日本語あるのん?)事って無さそう…
ユーノ、3期の時点でもう誰か3人娘以外に手を出される寸前っぽいというのが個人的イメージ
force四巻でスバルはトーマ達が三人部屋になる事に「?」顔だったからなあ。
なのはさんもトーマ達をみて「いい素材だよ、育ててみたい」とか言ってるし。
二人とも恋愛に興味はなさそう、というか、友情と恋愛の区別がついてなさそう。
仮にフェイトがなのはに百合で恋愛感情を持っていても、なのはの方は友情感覚だったら・・・
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>>624
なのはさんはユーノが誰かとくっ付いた時に漸くユーノへの想いに気付いだが時すでに遅し
なんて事になりそうなのが何とも・・・
個人的には王道のカップリングだから最後はくっ付いて欲しいもんだが
あとスバルはそういうのに疎いのもあるけど彼女の中ではまだトーマは出会った頃の幼い弟みたいなイメージが強いんでしょ
まだ子供だと思ってるから男女の過ちに結びつく事が想像出来てないっていうか
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>ユーノが誰かとくっ付いた時に漸くユーノへの想いに気付いだが時すでに遅し
なんて事になりそうなのが何とも・・・
そこでフェイトさんが頑張って、傷心中のなのはさんを慰めて・・・みたいな感じで。
だが本格的に百合に目覚めたなのはさんは斜め上に行っていた。
フェイト「なのはが私に飽きたからって・・・ヴィータやアリサに手を出し始めて・・・浮気するなんて酷いよ・・・」
なのは「フェイトちゃんは従順過ぎて面白くないの。少し反抗的なくらいが丁度いいの」
自分で書いといてなんだけど、こんななのはさんは嫌だ。
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>>626
むしろフェイトほっといて「この子達の才能を育ててみたいの!」とか言ってる半裸のなのは教官が浮かんだ
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だからユーノ厨は巣から出て来るなって
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>>600-601
>>603
カッコ良いですね〜。
無印とA'Sの面々が昭和、StS以降が平成ライダーってのもアリかと思ってます。
トーマとリリィでWとか。
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>>628
アンチも巣から出てこなくていいから
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>>629
>トーマとリリィでW
つまりトーマと逆ユニゾンしてリリィが主導権を握った場合カラーリング的にファングジョーカーみたいに
殴る蹴る斬ると魔法そっちのけの野生味溢れる荒々しい戦法で戦うリリィさんが見られる訳だな!
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>>629
まあ、あの二人はW、ティアナがギャレンてのはなんとなく思いつく
他には、個人的にはアインハルトはOOOかなってのがある
後、クロノはどうしてもキバと王蛇が引っかかる
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>>631
おお、それは斬新!
リリィは大人しい感じだから、余計にインパクトありそう。
フッケバインはドーパントで。
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あんま雑談に口挟みたくないけどさすがにこれ以上はスレチ
クロススレでやろうか
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「魔導師になってエースと呼ばれたいですって?ダメダメやめときなさい」
「執務官になんてなっちゃった日にゃ惚れた腫れたもまるでないし
うかうかしてたら三十路なんかあっちゅう間よ
それにさ、あんなハードワークでまともな恋愛なんか無理でしょ?
まったく、どんな老後を送ることになるやら…」
「それにさ、争いの無い平和ってのが来ちゃったら
もうお払い箱よ、誰も必要としてくれなくなる
まったく割に合わないったらないわ、やめときなさい」
「あんな生き方、あんたらみたいな凡人に勤まるわけ無いじゃない」
「ま、かくいう私もあんたらと同じ凡人なんだけどねー
そうね…私の才能じゃエース達の能力には遠く及ばない、でもね」
「魂くらい…魂くらいは…」
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エロを語れよ
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本編では絡みのないキャラ同士を妄想することこそが二次創作よ
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>>625
スバルはトーマの声変わりなんかは自然に受け入れてたっつーか、あまり気にしなかったんかね?
もういつでもエロい行為に及べる身体で、そういう反応をする身体に生長してるって事なんだが
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>>634
クロススレは王道ヒーローの話題なんて受けないんだよ…ミリオタ共のせいで。
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クラッシュエミュレートでエロいことになる話はまだかね
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