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『年寄りのGID・続編』

1v(^o^):2007/05/05(土) 07:12:47 ID:crAs10yk
『年寄りのGID』の、続きです。
人を呼んだり、集めたりしませんので、のんびり書いてください。
老眼に気づき始めた人は、このスレの意味がわかるかもね。

2名無しさん:2007/05/05(土) 15:14:46 ID:7WLPegOo
皇太子さんが、結婚を望んでも、昭和天皇は、許しませんでした。
相手が、水俣病を起こしたチッソの元社長の、孫だったからです。
皇太子さんは、昭和天皇が亡くなってから、結婚しました。これは、週刊誌の噂です。
チッソの元社長は、水俣病の原因が、チッソの水銀ではないかと知っていながら、
廃液を流し続けて、たくさんの人を殺しました。
初めは、だれも原因がわかりませんでしたから、
皇太子さんの奥さんのお爺さんを、責めるわけには行きません。
でも、だんだと、原因がわかって来た後も、
水銀を流し続けたのは、人殺しです。

薬害エイズの先生にも、初めはエイズの原因がわかりませんでした。
でも、だんだんと、わかって来た後も、エイズの入った血液製剤を使い続けたので、傷害罪や殺人罪ではないかと、言われました。

性同一性障害も、内部の人には、最初から原因がわかっていましたが、お医者さんには、わかりませんでした。
いまは、お医者さんも、かなり、はっきりと知っていますので、これ以上、ホルモンや手術を続けると、牢屋に入ってもらうことも、あると思います。

3名無しさん:2007/05/05(土) 20:56:11 ID:8kZi57L.
前のスレッドで、何が病気かと、息巻いていらしたかたが、いましたが、
性同一性障害について、言いますと、
自分から、健常な生殖機能を阻害するのは、病気です。
広い意味での、精神病です。

健常な生殖機能を持っていながら、
精神的ストレスから、正常に機能しないことが、よくあります。
ほとんどの、精神障害で、性機能に異常の出る可能性があります。
何らかの精神的ストレスから、自分の身体の性別を、許容できなくなれば、性同一性障害です。

性機能の異常を、性別を許容できない心理として自覚するのは、流行文化の一つで、
性機能に異常のある人物の、性欲に駆られた異常行動を、社会に有害と見なし、
医師や学者が、本人の生殖機能を除去するために、意図的に流行させた文化です。
性機能の異常を、本人が性別の違和感として認識するように誘導し、
本人が生殖機能を除去して欲しいと言い出すように、仕向けました。

4名無しさん:2007/05/05(土) 22:36:52 ID:???
3才の時に確固たる性衝動が性欲があって
それを実行して、親のいない時に隠れて、同級生とセックス(性器は
なぜか使わず、裸になって工作用の水粘土を水で溶かして
それをお尻とか乳首とかに塗りあってひやっとする感覚を通して
刺激しあってました。その時想像していたのは、その同級生の男の子ではなく
男の子の手の感触を通して、繋がっていたイメージは
成人した筋肉質なたくましい男らしい男性でした。テレビや
身の周りにいるような成人した男性に性的に興奮していました。
よく遊びにくる大学生がうちに来ると胸がドキドキして息がつまりそうでした)
しました。私は肉体は男ですが、女の情念、性欲みたいなのがどろどろしてましたね
男が欲しくて欲しくてしかたがなかった。とにかく異常に性に対して
早熟だったことから、いわゆる性別を認識する前に
自分の性別違和を証明してしまったわけです。
家庭環境だとかストレスだとかトラウマだとか
そんなもの何にも関係なく
なんの影響を受ける前に、そういうことをしていた。

これが妄想だった。後ずけこじつけだったとかたづけられれば
むしろ良かったのかもしれませんが、
私は、4才の時に、その同級生と例のプレイをしているのを
祖母に見つかってしまい、それが両親に発覚してしまったのと
その幼稚園の同級生がそれを彼の両親に言ってしまったことで
大問題になってしまったわけです。。。
しかも彼らからしたら幼児ということ以上に同性間だったということが
ショックだったようで、両家だけの秘密として口外しないように
したそうですが、しばらくして小学生の低学年くらいの時に
だんだんと自分のやったことの意味を認識できるようになって
もう、その小学2、3年生の時点で、本当に切実に真剣に
自殺を考えてました。具体的に完遂自殺を計画してましたよ。
もう異様に脳が老けてしまって、、、、、
それからしばらく先の話は、さすがに書けませんね、辛くて

親とは、最近になってカミングアウトした
際にやっと当時のあの出来事を確認のために話すことができたのですが

今、思うことは、あの当時の経験を通して
何をどう考えても、いわゆる私にとっての性同一性障害というものが
後天的なものだとは、どう考えても考えられないということです。

思い切り、読み直しもしないで勢いで書いてます
以前、書こうと思って、推敲とかしているうちに
書き込むボタン押せなくなったので、もうこのまま勢いで
書き込んじゃいます。後の事はもう知りません。

5名無しさん:2007/05/05(土) 22:56:50 ID:???
男に対する性欲だけではなく
男をいたわる気持ちみたいなものも
早い段階からありました

とにかく私の不幸は、いわゆる性の目覚めが
異様に早かったことです

それだけ現実の人間関係の苦しみも深く根深いものになっていきました

私は自分として自慰行為で逝ったことがありません
常に他の誰か(奇麗な女性として)と想定しないと逝けません
女の肉体として想像しないと、逝けないのです
自分の肉体というよりも、自分の存在を拒絶しているのかもしれません

とにかく一番古い記憶が性衝動で、愛しい男性と繋がりたい
体を摩擦させ一体化したいマグワイたいというどろどろとした性欲でした
なんであんな幼児にそんな性欲が宿っていたのか
幼児の性欲に関しては別段珍しくもないのでしょうが
同性間や全く同じようなケースで語られている文献を見た事がありません

また気が向いたら、ちょくちょく書き込みしたいと思います。
一方的なオナニーみたいな文章ですが、そろそろ自分を断片的にでも
解放したいのです。

6a-1:2007/05/06(日) 04:35:18 ID:zTm.Ngss
>>4-5  オハヨウさん。体験談、書いてくれて、ありがとうね。
TG系の人の体験は、コミュニティ中で整理されたものが多くて、いわゆるステレオタイプかな。
学説や、マスコミで流される筋書きを、楯に取る人が多いの。
それに比べて、TS系の人は、個人的な思い違いや、思い入れが多いかしら?

3才の時の体験について、異様な感じはしませんでした。
子供って、気持ちよければ、何でもしますよ。
親に叱られるから、あまり、しないと思うけど。
お尻とか、ちんちんとか、皮膚とかって、もともと、気持ちよくなるようになってるから、そりゃあ、使いますよ。
ウンチとか、オシッコのことで、親から躾けられてるから、なんとなく叱られるんじゃないかなって、そりゃあ、思いますよ。
乳首も感じる人は、感じるね。
1960年頃、男の人に、乳首、感じるかって聞いても、10人に1人ぐらいしか、感じるって言わなかったくせに、
今は、感じるのが普通じゃないかって、平然と言います。
そう言えば、昔は、女性も、感じるなんて、恥ずかしくて言えなかったみたい。

7a-2:2007/05/06(日) 04:37:53 ID:zTm.Ngss
性欲って、男に対して感じるか、女に対して感じるかって、学習なんですよ。
生殖のことがあるから、性交渉ができるように、感じることを学習する文化に、落ちつきますけどね。
もともとは、何に対して感じてもいいみたい。
性欲の対称って、快感を引っ張り出すための糸口で、学習によって、条件反射の回路を作るの。
人間を見て感じてもいいし、石ころを触って感じてもいいの。
何も具体的な物を、見たり触ったりしなくて、何かのイメージを心に描くだけでもよくて、
何も心に描かずに、疲れたら感じるとか、暇になったら感じるとか、そんな習癖を作っても、一向に構いません。
性交渉しないと、人類は絶滅しますから、結果として、性交渉がうまく行くように、
性交渉が気持ちよくなる方向に、条件づけをする文化が、優勢になりました。
性器とか、射精とかには、もともと、気持ちよくなるシステムが組み込まれているから、
このシステムを、適当に作動させるために、何が適当かという条件反射づけの文化ができたの。
適当って、食べ物を作ったり、子供を守ったりもしないといけないから、性交渉してばっかりだと、生き残れません。
性交渉しなくても、性器の勃起や射精の、気持ちよくなるシステムが働けば、農作業している時も、気持ちよく、しんどい目に耐えられます。
食欲や睡眠の気持ちよさも、重なっていますけど、もともとの原始的な生まれつきの反射的な気持ち良さを機能させるために、何か遠回しのことや、遠回しの状態との間に、条件反射の回路を、学習によって作る文化ができているだけです。
自分一人で考えて、試行錯誤して、自分流の、条件反射の遠回しの回路を作るより、文化という、たくさんの人の経験を利用したほうが、楽チンでしょう?

8a-3:2007/05/06(日) 04:40:08 ID:zTm.Ngss
気持ちよくなる相手が、男だったので、自分の性欲は、もともと女のものなのだとか、異常かもしれないとか、お思いになっているのかもしれませんけど、何を思って気持ちよくなっても、自由なんですよ。
アレを擦って、背筋をピンとすると、気持ちよくなる反射とか、乳首やお尻をいじくると、気持ちよくなる反射とかが、生まれつき、仕組まれているだけで、その回路を動かすスイッチを、手で入れようが、足で入れようが、想像力で入れようが、性交渉で入れようが、自由です。
想像力でスイッチを入れるのが、一番、楽チンみたいですけど、何を想像しても自由なんです。
気持ちよくなる回路も、性器のほうから、脳味噌のほうまで、行き渡っていますので、そりゃあ、性器を擦ると、生まれつき、気持ちよくなるように出来ていますから、原始的で結構ですけど、脳味噌で何かを想像するだけでも、その回路のスイッチが入りますし、性器のほうだけを遮断して、脳味噌だけで気持ちよくなることもできます。
これも、性交渉しないと、人類は絶滅していましたから、できるだけ性器のほうを使う方法が、文化として優勢になっているだけです。
でも、性交渉なんか面倒臭くて、ただ気持ちよくなるだけでいいのなら、性器を反応させないようにして、快感を得たほうが、便利ですから、どこまでを性欲と言うのか、際限がありません。
性器を使わないでいると、錆び付いて、本番の性交渉の時に、機能しなくなりそうなので、そんな人が増えると、人類は絶滅するかも知れません。

何を想像しても、自由ですけど、子孫を残せなくなるのは、病気なんですよ。
すでに、子供を作った人なら、問題ありませんけど、作ったことのない人が、作れなくなったり、作りたくないと言い出すのは、病気とせざるを得ません。
人って、子孫を残したくなる仕組みがあるんです。
苦しみや痛みを、避ける本能があって、子供を育てて、年寄りの面倒を、若い人が見ることで、年寄りの苦しみや痛みを、和らげるようになっています。
子供を作る能力があるのに、子供を作らないで、気持ち良さばかりを求めて、子供のない年寄りが増えると、よその人の子が、他人の年寄りの世話をしなければいけませんので、あなたは何故、子供を作らなかったのかと、文句が出てきます。
子供を作る身体があるのに、子供を作らないのは、他人の善意に寄りかかって、他人に負担を掛けることなのですよ。
養子を貰って育てればいいと言う以前に、交通規則を守らなければ、人に迷惑を掛けてしまうように、何を学習して、どんな条件反射の回路を大脳に作り、生殖器をどうするかという文化も、肝心なところを、しっかりと守りながら、みんなの合意で、少しずつ変えて行かなければ、社会にぶら下がるだけの、厄介な人が増えてしまいます。

9a-4:2007/05/06(日) 04:41:45 ID:zTm.Ngss
人って、叱られると、嫌でしょう? 叱るって、実力で攻撃するぞっていう威嚇とか警告だから、叱られた人は、しっかりと覚えていないといけません。
重要なことだからですけど、嫌な事を覚えておくのは、ストレスになります。
ストレスがあると、人は、ストレス解消のために、何か、憂さ晴らしをしたくなりますが、
何をやっても、ストレスがあると、なかなか、うまく行きません。
嫌な事が、大切な事になっていて、覚えてなければいけませんから、融通が利かなくなるのです。
人って、貪欲だから、気持ちいいことなら、あの手この手と、色々な手口を覚えて行くのですけど、ストレスがあると、色々な手口を習得できなくなって、古い手口に、凝り固まって、融通が利かなくなります。
男の子と一緒に、気持ちよくなった事を叱られたので、あの手この手を習得できなくなり、女の子と一緒に、気持ちよくなることを覚えられず、男の子と気持ちよくなる事に、凝り固まってしまったかも知れません。
もっと、嫌な事があって、にっちもさっちも行かなくなると、トカゲの尻尾切りのように、その嫌な事を、ころっと、忘れてしまいますから、
これでは、嫌な事を、何度も何度も、繰り返してしまうような、ドジな人間になってしまいます。
嫌な事は、しっかりと覚えて、二度と繰り返さないようにしけなければいけません。

>>4-5の、体験談を拝見していると、なんでもない子供の気持ちよさを求める行為を叱られて、かえって、忘れられなくなり、融通が利かなくなったのではないかしら。
このぶんですと、もっと大切な、もっと嫌な事を、すっかり忘れてしまっている可能性があります。
女の子と、何かイイ事をして、叱られませんでしたか。
女の子と一緒に、気持ちよくなる手口を、トカゲの尻尾のように、切り落としてしまいませんでしたか。

10名無しさん:2007/05/06(日) 07:20:19 ID:???
これだけ肉体の魅力が強い世界では、心の学びは困難である。

この世界の魅力に狂った魂は、何度生まれてもこの世界の魅力に狂い、
永遠に進歩することはないだろう。

11名無しさん:2007/05/06(日) 10:47:10 ID:DqPmePkw
>>4-5 具体的に書かれていることについて、非常にあっさりした性欲で、通常の心理と言えるでしょう。
超能力を持ち合わせていませんので、書かれていないことについて、想像できません。
>>6-9さんの言う通り、重大なことを忘れている可能性がありますが、書けないと御本人が仰有っているので、どうしようもありません。

3才4才の経験を、御自身で解釈する時に、女の情念とか、どろどろとした性欲とかの表現を使うのは、性同一性障害とは異なる精神障害のようで、妄想性のものと思います。

酒鬼薔薇という中学生を御存知ですか。神戸で小学生の首を切った少年ですが、歓喜して犯行声明を出しています。
読みますと、中学生なら誰にでもありそうな、ごく標準的な悩みを持っていましたが、犯行に及んでしまいました。

あの少年も、標準的な、悩ましいストレスの結果、性欲に異常を生じ、残酷に人を殺して首を切り、校門に展示して快感を得ました。
性欲は、生きようとする意欲に、非常に深い関係があります。それが異常になれば、残酷に殺そうとする気持ちにもなります。

>>4-5の記事を読むと、通常の性欲が、あらぬ方向に妄想を呼び、性同一性障害を確信する結果になっています。
おそらく、性別に関する違和感や、性同一性障害の確信については、TGの運動にそそのかされて、砂鉄が磁石に引っ張られるように、性同一性障害に引き寄せられたに過ぎません。
具体的なオリジナルな経験が、あっさりとした素直なものですので、御自身の解釈の内容を、心理療法で治療するよりも、薬で妄想を抑えたほうが、確実と思います。

12:2007/05/06(日) 12:12:53 ID:l2KEdzYA
一斗樽一杯と、よく聞きました。
精力の総量は、精液に換算して、その量だそうです。
満杯なると、ED、陰萎、インポテンツで、男性ホルモンや、バイアグラでも、不能かしら。

よく見ると、不純物が含まれているから、
樽の中に柄杓を入れて、不純物を掬い取ると、満タンの樽も、うんと少なくなります。
柄杓で掬うのは、難しいから、遠心分離器や、電気泳動装置にかけて、お薬で沈殿させて、不純物を濾過したりします。
不純物を取り除き、純度を高めて、純粋なものだけを残すと、満タンだった一斗樽に、余裕ができます。

>>4-5の記事もそうでが、
TSでもTGでもTVでも、GIDのストレスは、原体験が単純なのに、不純物が多いので、原始的な体験の純度を高めて、不純物を取り除いてあげると、気持ちに余裕ができます。
酒鬼薔薇聖斗さん程度なら、うちのグループにも、一杯いらっしゃいますので、トランキライザーを使わずに、心理療法だけで、行けそうな気がします。
御本人が、心理療法を受け付けずに、待ちきれなくて、ホルモン注射をしてもらったり、インターネットでホルモン剤を買ったり、外国で手術をしたりして、全身に刺青を入れてしまいますけど、
世間の海に、思う存分、泳がせておいて、いよいよ行き詰まった時に、全身入れ墨の、悶々ネエチャン兄ちゃんに、心理療法をしてあげると、素直に治ってしまいます。
もちろん、強制的にお薬を投げ込むと、性別が違うとか、性転換をしたいとか、あほなことを言わなくなりますけど、そんな権限は、誰にもありません。

13名無しさん:2007/05/06(日) 19:12:23 ID:???
…なんだ、やっぱり想定内だったわ。。。がっかり
なんかおうむ返しみたいに同じことしか言わないよね、このお方?
だからこそ、この人の頭をショートさせるような事実を
つきつけてあげたんだけど、受け取ってくれないw
巧妙に無視する、その部分だけw
サカキバラ?w妄想が妄想を呼ぶw?自己紹介してるんでしょうか?

ちなみに私は、トランスしてません。女ホルもオペも
人として不自然なことは一切選択しませんでした。
残念ながら精神科にも警察にもお世話になったことはございませんw
受診したこともないですし、診断書も欲しません。
当事者の方にお会いしたこともございません。

普通の男性として生活し、男性として仕事のキャリアも重ねてきました。
もちろん結婚してません。女性と付き合ったこともございません。
友達ならいるけど、性的に興味を抱いたことは、一瞬たりともございません。
訓練やら馴れでなんとかなるなんて話を聞いて、催眠術をかけかけ
努力したけど、無理でしたねぇ…
一時期、ゲイになろうと思いたち、何人かのゲイとおつきあいしたことが
ありましたが、勃起はしても射精ができませんでした。
やっぱり男としての男らしさを求めてくる気持ちが伝わってきちゃうと
見た目だけがどれだけタイプでも無理なんですよね。

家族とはすべてカム済ませて、全員に受け入れてもらいました。理解なんて
最初から求めませんでしたが、理解できないことを理解、受け入れてくれたようです。

でもこれはあくまで自分の外側の話。内実ザワワザワワしてるわけです。
そして私は、いわゆるGIDというものに対してアンノジョブ並の好奇心を抱きはじめた
わけです。かといって偏った見地から分析していくとなると
上記の方々のようになっちゃうのでw
何事もトータルに、人間として、ありとあらゆる側面から
統合的に、そして直感的に、洞察していったわけですよ。
オカルトも科学も、私には何に対してももともと偏見もエゴもなかったので
感じたままに吸収していきましたね。

私が到達した境地、視点からGIDwを眺めている人が
他にいないのかなーって思って、気づける人が現れやしないかと
色々と、、、管理人さんにはわかると思いますが
精神分裂症ぎみに立場を曖昧にして書きなぐってる次第です
でも全て正直に書き込んでるつもりですが

サカキバラとかオウムとか古い何かにとりつかれてる人
まぁ年寄りには年寄りなりのフェードアウトな生き方考え方があると思うので
そっとしておいた方がいいのかな?でも、そのままでいいの?

もっと未知の世界が広がっているのにねー、一度その鎧のような知識を
脱いで、自然の中にでも入っていって、土いじりすることをオススメします。
人としてとても謙虚になれますよ。

14初心者の、お年寄りために:2007/05/06(日) 21:11:43 ID:X6mUmCFw
※『年寄りのGID・続編』というタイトルの、右のほうに、
All  First100  Last50  と表示されているでしょう?

【All の文字をクリックすると、このスレッドの投稿を、全部、読めます】
現在の状態は、途中の記事が省略されて、最後のほうの記事だけが、表示されています。

このスレッドは、年寄りのGID というスレッドの、いちおう、続きになっています。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/
スレッドを立てた人は、このスレッドと別の人ですし、
以前に世話していた人も、このスレッドには無関係ですので、
続きは続きでも、いちおう、という条件付きです。

15名無しさん:2007/05/07(月) 21:19:20 ID:sgl3Y4io
スポーツで、ドーピング禁止になってる競技が多いでしょう?
お相撲は、どうなのかな。ボディビルは、みんな、お薬つかってます。
プロレスも、たぶん、使ってるんじゃないかな。
オリンピックは、ドーピング禁止なのよね。
馬も、検査があって、禁止なんだけど、抜け道があって、みんな使ってるらしい。

性同一性障害も、ドーピング禁止にしたら、どうなのかな。
同性愛は、性同一性障害と違うんでしょう?
それで、性同一性障害の人って、埋没してると、みんなに笑われて、誹られるのよ。
そしたら、見せびらかしのために、性転換するしかないじゃん。
それだったら、ドーピング禁止にしたほうがいいと思うわ、ね、精神神経学会さん。
あたしも、使ってるけど、埋没してるって、みんなに怒られるの。

いま、テレビ見てたのだけどさ、高坂節○って人、あの人、伊藤忠の人だったんだけど、いま、経済同友会ね、あの人、湾岸戦争の時、ニューヨークで、なんで日本は軍隊出さないんだって、言われたそうなの。
ペルシャ湾のタンカーって、半分は日本行きじゃないかって、言われたので、憲法9条を改正しないといけないって、いま、テレビで言ってたのよ。
嘘ばっかし。
あたし、湾岸の時、石油の仕事でクウェートにいてたからさ、命からがら逃げたけど、その後、湾岸戦争のこと、みんなに聞いて、裏の事情、知ってるわ。
あれって、ブッシュとゴルバチョフが、カスピ海とイラクの石油のことで、裏取引したのよ、それで、ソ連はイラクから手を引いて、イラクはアメリカのものにするっていう約束になったから、あほのフセインが怒って、クウェートに攻め込んだの。
そんなの、丸紅とか三菱の人は、みんな知ってたから、伊藤忠の人も知ってるはずよ。
それでも、嘘ついて、ペルシャ湾のタンカーの半分は、日本行きだから、日本も自前の軍隊を作って、ペルシャ湾を守れるように、憲法9条を改正しないといけないと思った・・・なんて、ぬけぬけとテレビで言って、何も知らない視聴者をだましてたわ。
そのあと、カサブランカの「As Time Goes By」が、NHKの番組予告編で、ちらっと流れたので、ストレス解消したけど、高坂って悪い奴。

16名無しさん:2007/05/07(月) 22:58:48 ID:???
自分のメモ。長文御免。
カルマが全て噴出する感じというか
嘘のつけない時代というか
隠していたものが全て表に出てくる時代、という表現は合っていそうな感じがある。
いろいろなスレを見ていて思うんだが
憎悪の噴出や、あるいは、意識の統合がとれずに支離滅裂になっていく例が多い気がする。
憎悪というのは、ようするに、事態における自分の責任を認めたくないゆえに
相手を叩きつぶしたい、という感情かな。
それは、自分のなかの矛盾を、無理矢理、見ないようにすることであり
自分を嘘のなかに生きさせることだ。
しかし、隠蔽された内部矛盾や嘘は、自分のなかの病巣のような感じで
自分の生命を食っていく。
それが苦しいために、さらに外に敵をみつけて叩きたくなる。
(攻撃すると自分が正しいような気になれるからなんだろう。
さらに、相手が反応してくれることで自分のエネルギーが高まるのだろう。)
外を攻撃するエネルギーが大きければ大きいほど、自分の苦しさも大きい状態。
人からちょっと批判されるくらいでも、「耐えられない」のだ。
外が攻撃できなくなったらあとは崩壊しかないという意味で、
憎悪によってやっと自分を保っている状態なのだろうと思う。
で、精神崩壊というのは、おそらく、嘘を生き続けた結果、どこが本物でリアルか
自分でもわからなくなった状態なのではないか。
この段階では、自分をまとめさせる感情自体がもう崩れていて、
激しい憎悪もないし、そう苦しくはない模様だ。
しかし、砂の山が崩れていくように、無機的に周囲を巻き込んでいく感じがある。
そのようにして、憎悪か空虚に落ちていく人たちが、見受けられるように思う。

17名無しさん:2007/05/07(月) 23:26:01 ID:IJjHP0Jg
おれは、フセインの処刑ビデオを見た後、しばらくは、エレベーターに乗るたびに、天井を見上げたよ。
ロープがぶら下がっているのではないか、先端が輪っかになっているのではないか、気になって仕方なかった。
下りのエレベーターは、今でも、ヒヤッとすることがある。
仕事で、イラクの石油に関与したことがあるので、戦争で殺された首脳部の中に、知り合いもいた。
おれも、しばらくは、イラクに行けない。
湾岸戦争にしても、イラク戦争にしても、アメリカの石油資本が、自分達の地位を守るために、アメリカ国民を扇動したものだ。
日本人は、第二次世界大戦後、財閥が解体され、大企業の株は、企業の持ち合いになっている。
大企業のトップと言えども、会社員が多いが、アメリカでは、大企業の幹部は、ほとんど貴族階級に等しい資産家階級で、平民とは違う。
アメリカの関与した戦争は、この資産家階級の利益のために、平民が扇動されたもので、戦前の日本と同じだ。
軍隊は、手先にすぎない。
湾岸戦争とイラク戦争を見て、スーダンとナイジェリアとカスピ海の石油に、アメリカが最初から仕掛けを作っていたことを知った。
イラクで手こずっても、アメリカは儲かる手筈だった。
戦争を仕掛けたのがネオコンのブッシュ父子だから、当然と言えば当然だが、湾岸の時は、おれも若かったので、知らなかった。
いまに、プーチンとブッシュの密約が出てくると思うが、二人とも任期がないので、このまま逃げ切りだな。

18名無しさん:2007/05/08(火) 00:14:51 ID:3UzSYO4.
>>15 お前、BTCで伊藤忠に全部持って行かれたので、恨みがあるんだろう。
えー、一般のかたに、ちょい説明。
カスピ海沿岸のバクーと地中海を結ぶBTCというパイプラインが、去年の夏から稼働しています。このパイプラインを400億ドル分(4兆5000億円)、伊藤忠が受注しましたので、負け組は、伊藤忠をこき下ろしたくなります。このカスピ海の石油開発が、湾岸戦争の主要要因でしたので、当時のアメリカ伊藤忠の社長だった人(高坂某氏)は、軍隊をペルシャ湾に出せと、日本政府に進言しました。その勢いで、憲法9条改正を持ち出しています。アメリカ伊藤忠の社長は、ブッシュ父親大統領(テキサスの石油屋です)のネオコンと親しくしていましたが、そのブッシュがカスピ海とイラクの件で、ゴルバチョフと合意して湾岸戦争になりました。
15番さんは、負け組でしたので、高坂某氏の発言を聞いて、頭から湯気です。

もう昔の話。しかし、お前は、生き延びたんだねー クウェートで。死んでいたら・・・と思うと、ムカツクだろう。
許してやれや。

19名無しさん:2007/05/08(火) 17:29:24 ID:l4B9443Q
高坂*三氏は、アメリカ会社執行役という立場の、伊藤忠本社副社長、常務を経て、出資先の栗田工業に出向しました。亡くなった実弟の高坂*堯氏と共に、政財界のいわゆる京大人脈です。有名なパリ人肉事件の佐川一政氏の父親も、伊藤忠から栗田の社長に出向していました。栗田工業は、パリ人肉事件の2ヶ月後に、創業者が、バンコクで庭師に刺し殺されましたので、当時、週刊誌を賑わせました。創業者は、贈賄、粉飾決算などで、会社を伊藤忠に取られ、バンコクに島流しになっていましたが、そこでも不渡りを出し、現地の刑務所に、1年間、お勤めしていました。殺された当時は、自宅の庭で、日本料理店向けの野菜を作っていたそうです。このかたは、千歳丸の機関長でした。私と同世代の人なら御存知ですが、有名な引き揚げ船で、戦時中は病院船でしたが、もとは砕氷船として作られた特殊な軍艦でした。創業者は、燃料タンクの洗浄技術を、海軍で覚え、戦後、栗田工業を作りました。天然の女性ホルモンは、一時、日本で、中国の妊婦の尿から採取していました。伊藤忠がタンカーで新潟に運んでいたのを、当時の担当者から直接聞きましたので、間違いありませんが、中国で馬を飼育したほうが安上がりではないかと、首を傾げました。栗田のタンク洗浄技術がモノを言ったそうですが、栗田は、贈賄・粉飾が発覚する以前から、事実上、伊藤忠の支配下にありました。その後、妊婦の尿の輸入は、1年ほどで中止になり、原因は聞き出せませんでしたが、納得しました。
高坂*三氏は、石原*太郎氏の連れの、名うてのタカ派で、人殺しの好きな、やんちゃ坊主ですが、亡くなられたお兄さんも、頭蓋骨や音声の、口当たりに似合わず、短気なかたでした。私の知るGIDのかたがたのほうが、よほどヒューマニストですが、すぐに仕事をさぼり、行方不明になるので、困ります。放浪を好むのは、GIDの性癖でしょうか。

20名無しさん:2007/05/08(火) 21:02:56 ID:N7ZWdTsE
↑放浪癖、スミマセン。わたしもあります。小学校の時からです。
山下清っていう貼り絵の絵描きさんも、放浪癖がありましたけど、
絵の天才でしたから、許してください。
あの人は、知的障害? わたしは性同一性障害ですけど、
親戚みたいなものです。
きっと、天才ですから、許してください。
かんにんね。

21名無しさん:2007/05/09(水) 03:52:23 ID:zxjaZh1Y
>>15 "As Time Goes By"
http://www.youtube.com/watch?v=q_904RjfdhQ&NR

22名無しさん:2007/05/09(水) 20:53:45 ID:k/fG2QFw
上にリンクしてるyou tubeのビデオを見て、懐かしくなりました。
『カサブランカ』は、今でも、アメリカで最も支持されている映画だそうです。
戦争中に、まだドイツ軍が、フランスや北アフリカを、占領している時に、大慌てで作られました。
脚本も、まだ出来ていなかったので、作りながら本を書いたと、淀川長治さんが、テレビで言っていました。
翌年に、ドイツ軍が北アフリカから撤退して、『カサブランカ』は、アカデミー賞を受賞しました。
そのまた翌年に、アメリカ軍が、ノルマンジーに上陸したそうです。

ハンフリー・ボガードって、むちゃくちゃ、顔が大きくて、肩幅の狭い人でした。
肩幅が狭いので、顔が大きく見えるのか、顔が大きいので、肩幅が狭く見えるのか、どっちなのか、考えたことがありますけど、両方のようです。
漫画みたいな人でした。
イングリッド・バーグマンって、いま見ても正当派の美人で、マリリン・モンローのような、売春婦型美人とは、違います。
東洋風にすれば、わたしに似ていると思いました。

でも、本当は、ピアノの弾き歌いの、ドーリー・ウィルソンの喉と、フランスの警察署長役のクロード・レインズが、この映画の味わいなんですよ。

23名無しさん:2007/05/09(水) 21:43:19 ID:???
自分のことを、陰グリッド・バグまんに似ているとは、よく言うよ。
まあ、日本の可愛い系MtFの代表的失敗作であることは、多少認めるが、品がない、あんたは。
憂いがない。可愛いだけで、20才は若く見えるから、化け物に近い。

24名無しさん:2007/05/09(水) 23:33:45 ID:713so9b6
いや、30〜45才までは、憂いがあった。美しかった。
しかし、GID完治後、憂いがなくなり、可愛らしさだけになり、
年齢が年齢なので、気色悪くなった。
むかし、アンソニー・パーキンスの出ていた映画に、
"美女ドリアン・グレイの秘密"というのがあった。
オスカー・ワイルドの脚本だったと思う。
80才を超えても、25才の若さと美貌で、
友達は、皆、よぼよぼの老人になるのだが、
ドリアンだけは、いつまでも若い。
実は、バケモノだった・・・という映画。
ドリアン役が誰だったか、忘れた。

ところで、GIDは完治しても、GIDとして、
精神障害者のための、公的福祉を受けられるのか。
あんたは、完治しているが、これで精神障害者として、特典を受けたのでは、詐欺ではないか。

25名無しさん:2007/05/10(木) 00:10:04 ID:UvqeZSqA
何も受けてないよ、精神障害者のための福祉。精神障害者でないから。
子宮卵巣がないから、身体障害者かも知らんけど、年齢的に無関係。
SRSを受けて、抜けきらないと、一生、精神障害者になるね。
わたしは、子供の時、放っておけば自然に治るとか、自律神経失調症とか、ヒステリーとか、分裂病とか、お医者によって、いろいろ言われました。
SRSの後で、心理療法を受けて、性同一性障害と言われて、何年かして、完治と言われました。
SRS後、15年ほど、経過していました。
たぶん、性同一性障害という病名がなかった時代の見立てが、
お医者によって違うけど、とにかく、そういうのが、精神障害の本体で、
性同一性障害のほうは、便宜的なもの。
もともとの精神障害から、性的におかしくなり、文化的流行が耳に入って、
自分で、反対の性別だ、と言うところに、意地張って、立て籠もったのだと思う。
だから、性同一性障害が治ったって言うのは、もともとの精神障害が治ったっていう意味。
こんなのSRSしても治りませんから、自然治癒を待つか、心理療法で治すか、一生、もともとのままの、もともとの精神障害の心で暮らすか、どれかになると思います。
似たような精神的原因から、パスしない人も、性同一性障害になって、一生、性同一性障害っていう精神障害として、まちがった認識で、人生を終えるのだと思います。
治ってみると、どっちの性別でもよかった、という気持ちになるから、手術したぶんだけ、身体の負担になり、性同一性障害で意地張ったぶんだけ、心の道に迷って、遠回りしたことになります。

26ゆんゆん:2007/05/10(木) 00:12:19 ID:LMQIS/.g
すごいですね。
まるで「メルキオール」、「バルタザール」、「カスパー」みたいですね。

27名無しさん:2007/05/10(木) 12:10:05 ID:???
加齢で性欲が薄まるか、求められなく成るか、あきらめるか
無くなるかでもすれば、性同一性障害は完治するってこと?

28名無しさん:2007/05/11(金) 16:31:20 ID:w5VPnciY
↑ 性欲なくなると、性同一性障害もなくなるみたい。
男でも女でも、やりたいやりたいって気持ちが、性別どうのこうのって気持ちと繋がってるから。
よく性欲の対象とか、性嗜好の傾向とかって聞くけど、納豆が好きか嫌いかみたいで、
関東に生まれると、納豆好きになるけど、関西に生まれると、納豆嫌いになって、
一度、そうなってしまうと、なかなか変わらないので、生まれつき変更不能みたいに思ってしまう感じ。
簡単に変えられる人もいるし、絶対に変えられない人もいて、変更しやすい脳と、変更しにくい脳が、生まれつき決まってるかも。
変更しにくい人は、納豆があるのに、食べずに、飢え死にしてしまうそうです。
アメリカ、ヨーロッパの人は、納豆を食べる習慣がないので、関西の人に似ているけど、
これは、こういう食べ物で、食べても死なない、病気にならないとわかると、
簡単に食べて、味わえるようになる人と、少し計画的に練習すると好きになる人と、絶対に手を出さない人と、口に入れると吐き出してしまう人とが、いるそう。
性同一性障害の人は、一度、習慣がつくと、死ぬまで変更できないタイプの人で、脳の生まれつきのタイプは、統合失調症に似ているそうです。

29名無しさん:2007/05/11(金) 17:11:44 ID:94i19hI2
《1》このスレッドの、前身のスレッドに、性同一性障害は、統合失調症の希釈液ではないか、統合失調症と同じ機序の、ごく軽い症状の人達が、性欲に異常をきたし、文化的流行に誘導されて、先天的な性別の違和感のように、誤認したものではないか、という趣旨の意見がありました。蓋し、一般の医師の間で、最も支持されている見方でしょう。

統合失調症にも、さまざまな原因説がありますが、臨床の診断は、けっして、脳の中を見て判断するのでなく、幾つかの、心理症状の有無により判断しますので、基本的には、素人の常識感覚と同じです。これは、裁判官の判断が、法律や判例や学説を、根拠に上げたとしても、最も大切なことは、世間一般の常識感覚に添うように、判断する事と、同じです。
1950年代末に、日本でも、薬物療法が普及するようになりましたが、それ以前には、一般の人も、なまの統合失調症の症状を、よく街角で見かけ、それなりに、よく知っていました。多くは、破瓜型と言われる統合失調症のタイプで、20才前後に、急に、物を壊したり、叫んだりして、支離滅裂な心理状態になりますので、すぐにわかりました。
羽交い締めにして、身体を動かせなくする、声を出させなくする、などという応急措置が、一時的に、確実に、気持ちを落ちつかせて、おとなしくさせる効果がありました。少し、手を緩めると、また暴れ出しますが、強く羽交い締めにしている間は、本人も力を抜いています。声を出せないとわかると、観念して、無理に叫ぼうとしなくなり、気持ちも、少し落ちつきます。
しばらく、身体を寝かせて、しっかりと、拘束具で固定しておきますので、まるで、虐待しているかのようですが、そうではなく、この方法は、現在でも使用されています。今は、薬剤があるので、声を出せるようにしておくのが普通ですが、自分で叫んで、自分で興奮しますので、薬剤を多量に使うことになり、かえって、副作用のために、本人の脳や身体を、傷つけるかも知れません。
一般の人は、破瓜型の陽性症状と、病気の末に、痴呆になることだけを知っていましたが、医師は昔から、妄想型という、少し違うタイプの、統合失調症も、知っていました。破瓜型でも、妄想が出ますので、妄想型は、少し軽い症状の統合失調症と言えなくもなく、自然に治ってしまうこともあります。

動物実験によって、薬の作用する機序がわかっていますので、薬の効き方から、生きている人間の、統合失調症の脳の状態が、ある程度、想像できます。
脳の神経細胞の、シナプスという繋ぎ目と、ドーパミンという化学物質の話を、聞いたことがあると思いますが、脳が、その状態になるのが、統合失調症の原因ではなく、統合失調症の症状が出ている時、脳は多分、その状態になっている、ということです。
なぜ、そんな状態になってしまうのか、わかりませんが、遺伝的素質や、育ちかたや、気持ちの持ちかたも、原因として、関係があるようです。

薬を飲むと、統合失調症の症状は、うんと軽くなり、健常な人と、ほとんど区別がつかなくなる人もいますが、薬を飲まなくなると、また、元の症状が出てきます。
昔は、身体の動かし方や、発声の仕方などに、薬の副作用が出てきて、副作用を見ると、薬を飲んでいるのではないかと、想像できましたが、最近は、副作用が小さくなりました。
薬は、同じものを長期間、飲み続けていると、効き目が悪くなって、薬を飲んでいるのに、元の症状が、また出て来ることもありますが、何よりも、薬は、一定量を、機械的に飲みますので、生活の現場での、自由な心の振れに、対応できず、生活上の、具体的な気持ちが変化するたびに、一時的に、薬の過不足が生じ、脳の適応力の、守備範囲を逸脱してしまいます。

30名無しさん:2007/05/11(金) 17:21:36 ID:94i19hI2
心臓のペースメーカーほどには、気のきいた作用をしてくれません。統合失調症の薬は、これこれの生化学的作用があるとの、触れ込みになっていますが、脳の中身を見て投薬するのでなく、心理症状に対して使用しますので、論より証拠の、経験医療とも言えます。

薬を使うと、症状が軽くなり、統合失調症でない人達の、ごく軽い精神症状と、大変よく似てきます。このことから、薬の効き方により、統合失調症の脳の仕組が、想像できるだけでなく、症状の軽い精神障害の人の中にも、統合失調症と同じ仕組で起こる人達が、いるのではないかと、想像できます。統合失調症なのに、性同一性障害であると診断されて、性転換手術をされてしまったと、患者が医師を告訴する事件が、たまに、海外から聞こえてきます。

統合失調症は、様々な心理的症状の集まりですが、すべての人に、すべての症状が出るのでなく、人により、幾つかの症状が、選択的に出てきます。また、人により、症状の強弱がありますので、幾つかの症状が揃っていれば、統合失調症とされ、症状の数が足りなければ、別の病名になります。
病気ですから、重症の人から、軽症の人までいますが、ある程度、症状の軽い人は、その人の持つ適応力の範囲内に納まり、症状がピタッと出なくなります。人により、状況により、一定の閾値があり、一定値以下の軽い症状なら、その人自身が、心の融通を利かせて、自分で制御できますので、もはや精神症状でなく、健常と言えます。
統合失調症は、たくさんの症状の集まりですので、症状の非常に軽い人では、出てくる症状の数が少なく、統合失調症の要件を満たしませんが、精神症状の出る仕組は、統合失調症と同じで、単に症状が軽いので、別の病名になっているだけかも知れません。

人それぞれが、自分で融通を利かせて、多少、無理をしてでも、適応できる範囲が、狭い人もいれば、広い人もいます。許容範囲の幅が、生まれつきの素質として、決まっていることもあれば、その時の状況や、気持ちの持ちかたや、生活習慣などにより、広くなったり、狭くなったりすることもあります。
同じ食事や生活をしていても、素質的に、糖尿病になる人もいれば、ならない人もいますし、たくさん食べて、運動もしないので、その人の持つ血糖値の、素質的な許容範囲を超えてしまい、いつもインシュリンを、人よりも多く出し続けているうちに、インシュリンを出す仕組が、疲労してしまい、インシュリンが少ししか出なくなったり、インシュリンが効かなくなったりして、糖尿病になる人もいます。

どこまでなら、融通を効かせて許容できるか、糖尿病でも、統合失調症でも、生まれつきの素質と、時と場合によるものがあり、自分の素質の範囲内で、生活するように心掛ければ、ある程度、発病を防ぐことができますし、発病後も医師は、そのように生活を指導して、余計な症状の悪化を防ぎます。

食欲や睡眠が、日常の悩み事に対して、いかに敏感に反応するかは、健康な成人なら、誰でも経験的に、よく知っていることですが、反対に、食べ物がないと、深刻な悩みを惹し、睡眠不足になれば、様々な生活上のトラブルを、自分から招いてしまうことも、よく知っていなければなりません。
食欲や睡眠欲という言葉が、脳や心の仕組と、一致していないことを、疑ってみる必要があります。

31名無しさん:2007/05/11(金) 17:45:50 ID:94i19hI2
《上が2、これが3》性欲もまた、悩み事によって異常をきたすだけでなく、性欲の異常が、生活上のトラブルにもなり、どこからどこまでを、性欲と呼ぶかは、たんなる言語上の、便宜にすぎないかも知れません。
悩み事があり、性欲に異常をきたした、と言えば、いかにも原因と結果の関係のように聞こえますが、ネコの頭が見えているのなら、たぶん、尻尾が柱の陰に隠れているのではないか、尻尾だけが見えているのなら、頭が隠れているのではないか、という言い方かも知れません。
太陽が爆発すると、何分後かに、地球にも影響が及ぶと言い、光よりも速いものはないと言うと、なにか、時間のことを言っているような気がしますが、理論物理学者が使う時間と、私達が日常的に感じている時間とは、たまたま、時間という同じ言葉を使っていますが、まったく別の意味の、違う概念であり、同音異義語にすぎません。違う概念なら、理論物理学者は、新語を作れば良かったのですが、適当に、常識的な言葉を使って、比喩的に説明しなければ、一般の人には、理解できなかったようです。

常識的な意味の、性欲は、他の個体と間で、気持ちよくなろうとしますが、食欲や、睡眠欲も、他の個体との関係の上で、気持ちよさを求めることがあります。一般的に、気持ちよさには、他の個体との関わりを求めているところがあり、この関係が満たされれば、自分の身体が傷つこうが、死の瀬戸際であろうが、快感に浸りながら、恍惚状態で、のたうちまわることができます。ライオンに食べられるシマウマの、気持ちよさと痙攣に、似ているかも知れません。
人が年老いて、病気で死ぬ時に、死の恐怖から発狂することもなく、安らかに死んで行けるのは、自分という個体のことよりも、なにか別の事に、身も心も委ねているような気がしてなりません。

人間の個体が、他の動物よりも、幅広く、融通を利かせられるのは、先天的な行動や生理のプログラムが、個体の自由な学習を、折り込んでいるからです。学習しなければ、生きて行けませんから、人間は、大脳に負担のかかる動物です。
個体が自由に学習することから、自我が発達し、個体のレベルの行動が、他の動物よりも、遙かに重要になりました。人間では、単に、生きると言えば、個体の命が生きることを意味します。細胞の一つの命など、人間には、さほど重要でないように、個体の命など、動物では、さほど重要でありません。

自我は、大脳に負担をかけて、背伸びするかのように、個体の命に拘りますが、疲れると、自我を放棄して、母親の乳房に、顔をうずめるように、昔ながらの動物的な、集団の命に、身も心も委ねようとします。集団の命に馴染み、自分の利益を顧みないで、動物的な快感を貪っていたのでは、人間は、生きて行けませんので、辛いところです。

賢い人間は、自分の頭を使わずに、人の頭を使います。自我と自我の、取引と契約による、新しい自由な社会を作りました。他との、優れたコミュニケーション能力が、個体の利益を追求するための、自我中心の行動でありながら、旧来の動物的な、個体の利益を顧みない集団の命とは別の、新しい社会を発明しました。賢い人間は、新しい社会の、コミュニケーションによって、自我のストレスを軽減します。

性同一性障害の人の、子供の頃に多い心理的特徴は、他人や社会との、コミュニケーション能力の、著しい不足と、心身症状の出易さです。自我が、まともにストレスをかぶり、あまりのストレスに耐えきれず、解離して、自我を放棄し、トランス状態になり、動物的な集団の命に、身も心も委ねようとして、個体の死が近づいているにもかかわらず、恐怖を感じなくなるように、性欲に異常をきたし、生殖機能を除去することに、何の不安も感じなくなり、性別という動物的な命の役割分担を放棄して、生殖しない部分になることを妄想したのではないかと想像します。子供の頃の、自閉傾向と、ヒステリー傾向が、どの程度あり、性同一性障害のタイプに、どのように関係しているか、まだ、よく知られていません。基礎的な論理能力が、正常であるにもかかわらず、日常生活において、合理的な判断のできない人が多く、短気な人が、穏和な人に比べて、圧倒的に多いようで、性格の印象としては、28番さんのおっしゃるように、統合失調症の子供時代に似ています。統合失調症の人の子供時代でも、コミュニケーション能力の不足が目立ち、心身症状が出やすく、排尿排便の躾に手間取り、動物的な快感を制御するための、人間的な機構が未完成のまま、思春期を迎えてしまう傾向があり、相当程度、発達上の障害がありますが、性同一性障害の子供時代でも、比較的、統合失調症の子供時代に近い発達障害があるようです。

32枕草子 巻一:2007/05/12(土) 06:14:22 ID:zf9455Ik
>>25 の人と同じで、私も完治なので、経験談です。
医師3人(男1、女2)と、私と、みんなで4人で、
九州の温泉の、観光ホテルのラウンジで、1時間ぐらい、お話して、
完治、と烙印を押されました。
私のほかにも、元GIDの、SRS済の人が、数人、温泉に行きました。
医師も、そのほかに、1人、行きましたが、
湯めぐりに、出掛けていて、早くホテルに帰って来たのが、4人だったので、
この組み合わせになりました。

わかりやすい話で、エッチの話ですが、あれは、オナニーなんです。
なにを想像しても、構わないのですけど、
現物が、相手の場合は、想像通りですと、楽です。
でも、相手の性格や、言葉や、行ないの、なにもかもが好きって、
あつあつの、ほんの一時期だけですので、
どうせ、時間が経てば、適当に、オナニーと同じになります。

33枕草子 巻二:2007/05/12(土) 06:16:08 ID:zf9455Ik
エッチするときに、相手の嫌な所を、心に呼び出して、エッチしますか。
それは、難しいことになります。
いい所がなければ、ぜんぶ、想像になって、このほうが、楽です。
なにを想像しても、自由ですから、蛇を想像します。
獣姦という言葉がありますが、蛇は哺乳類でないから・・・省略。
想像で呼び出されるのが、蛇でも馬でも、男でも女でも、
風景でも抽象画でも歌麿でも、何でもいいんです。
具合よければ、結構です。

男性の場合は、生殖がありますけど、人工授精という手もあります。
お金を使いたくなければ、現場で授精するのが、便利と思います。
相手のあることですから、向こうも、快適にならなければ、いけません。
どうしても、男性には、硬さと時間と、最後の瞬発力が、要求されます。
これが満たされなければ、泌尿器科を受診するのが、きっと正解です。
原因の見当をつけてから、精神神経科系を受診することも、あると思います。

34枕草子 巻三:2007/05/12(土) 06:18:06 ID:zf9455Ik
エッチの経験者ですと、そういう治療を経ずに、いきなりGIDは、間違いではないでしょうか。
長い間、エッチができないと、男性は悩むと思いますが、
この悩みが、また悪循環して、ダメの原因になるそうです。

エッチができなくて、性的ストレスを溜めるのは、
エッチの経験者ですと、ちょっと変です。
老人でも、けっこう、性欲って旺盛ですが、エッチしている人は、わずかです。
エッチの快感で、ストレスを解消するのも、
それ以外の事で、ストレスを解消するのも、よく似ていて、
とりわけ、人との、お付き合いが、快適になると、
エッチは、それほど、重要ではなくなります。
快適な気持ちになれば、エッチにこだわる必要はありませんから、
エッチでない快適さが増えれば、それでいいんです。
いつまでも、頑固に、エッチな想像に縋っていると、
そのほかの快適さを、習得できませんから、自分の首を、締めることになります。

35枕草子 巻四:2007/05/12(土) 06:19:33 ID:zf9455Ik
エッチを経験したことのない、お子様では、事情が違います。
何を想像して、快感を得てもいいのですが、
ほとんどの子は、ふつうの、エッチなことを想像しています。
自分自身で、想像物を演じて、オナニーと同じ快適さに、耽っている子が、多いと思います。
性器を使わなくても、快感を得ることを、習得している子も、少なくありません。

エッチなことでなくても、オナニーと同じ快感が得られるのですが、
そこまで、よく勉強した子は、少ないようです。
たいていは、いわゆる性的な想像が、GIDの原因になっていますので、性別に固執します。

性器を使わなくても、性的な想像でなくても、エッチをするのと、同じことで、
現実の出来事を経験しながら、別のことを想像して、
快適な気持ちになったとしても、オナニーで快感を得るのと、同じで、
性とか、性別という、原始的な感覚に、捕らわれなくても、
エッチや、オナニーで得られる快感と、同じものが得られることを、子供は、まだ知りません。

36枕草子 巻五:2007/05/12(土) 06:21:24 ID:zf9455Ik
そのことを、知っていたら、子供が、GIDになるなんて、あり得ないと思います。
おとなでも、子供でも、GIDは、一度、結びついた快感の学習回路を、どこまでも、守り通そうとしますので、
社会や身体の状態が変わると、適応できなくなって、
不可抗力に、押し出されるように、自分を、窮地に陥れてしまいます。

GIDでは、よく、友達のGIDと一緒に、歩行者として信号待ちをしていると、
思わず、友達の背中を押してしまう、と言われています。
じつは、友達だけでなく、自分で、自分の背中を押すように、自分から道路に飛び出てしまいます。
変更不能な力に、押し出されたように、GIDは感じますけど、
自分自身が、過去に作った頑固な学習回路に、押し出されました。
立派な髭を生やして生活していても、男から女に性転換するよりも、もっと簡単に、同じ快感を得られるのですけど・・・
それが出来ない心の不自由さのために、ホルモンや手術をして、体まで不自由にしてしまうのは、確実に、精神病の一種と思います。
この心、じつは、快適になるために、朝から晩まで、一日中、一生、実際に、手と性器を使って、オナニーをし続けなければいけない心と同じで、
同性愛の子には、実際、そういう子が、けっこういますので、ほんとに可哀想になってきます。
でも、ホルモンや手術は、医師が意図的に流行させた文化ですので、GID本人の精神症状は、意外に軽く、心理療法だけで、たいてい治るそうです。

37【1】:2007/05/12(土) 16:03:13 ID:Yw5EO4ys
>>29-31 統合失調症では、許容範囲の狭さは、許容範囲の内側での、調節段階の、段階数の少なさになって表れます。
お湯と水の量を調節して、頃合いの湯加減を得るのが苦手で、老眼や近視でないにもかかわらず、縫い針に糸を通すことができず、引っ越しの時に、傷をつけずに、家具を運搬することができなかったりします。力を入れると、いきなり馬鹿力になってしまい、力を抜いたにもかかわらず、微妙な調節ができず、力を入れながら、微妙に調節するなどは、ほとんど不可能のように見えます。

器用さそのものは、具体的な訓練によって、その動作について、向上しますが、他の動作に対する汎用的な効果は、ほとんど期待できません。
調節段階のキメの粗さは、身体の動作と意識の、両方に表れます。
動作のほうは、目で見て、多くの人と比較することより、「不器用である」と、自分で判断できそうなものですが、意識のほうも、同様に粗雑になっていますので、他人と比較して、自覚することが困難です。

これは、許容範囲の内側の事ですので、本人は、自分の意志によって、行動や思考を、ある程度、制御できます。その制御の仕方が、粗雑であるということです。
許容範囲を超えると、勿論、制御不能になり、自我が、いかにも統合失調症らしい病的な状態になり、場合によっては、支離滅裂の様相を示します。
ごく軽い状態では、まだ病的と言えるほどの自我障害が表れず、健常の部類に入るにもかかわらず、すでに手先や動作の制御に不調をきたし、目で見て他人と比較できるにもかかわらず、本人はそれを自覚していないことが、よくあります。

許容範囲の内側であるにもかかわらず、身体の動作の調節が、粗くなり、不器用で粗雑な動作になるのは、統合失調症の機序では、許容範囲が狭くなることによって、起こります。

車のブレーキの遊びを少なくしますと、少し踏んだだけで、いきなり急ブレーキになってしまいます。自動車教習所で、これを試された人がいるかも知れません。
すぐに、遊びがなくなっていることに、気づきますが、その積もりで用心して、できるだけ微妙に踏んでも、やはり急ブレーキになってしまい、どうにもこうにも、微妙な調節ができなくなります。

38【2】:2007/05/12(土) 16:04:48 ID:Yw5EO4ys
遊びの部分は、ブレーキがほとんど効かないか、少ししか効かない部分です。人は、この部分を使うことで、運動機能のウォーミングアップをします。筋肉だけでなく、筋肉を使う脳のウォーミングアップもしています。
遊びがなくなると、ウォーミングアップのない状態で、いきなり本番になってしまい、脳や筋肉の側の調節機能を、十分に発揮できなくなります。車のほうのブレーキが粗雑になったというよりも、ウォーミングアップができないために、おもに脳のほうの機能が、粗雑になってしまいます。

ADHD(注意欠陥・多動性障害)という発達障害では、未来を、あらかじめ見積もる心理に、異常が生じます。
人は、時間によって、記憶を整理し、過去の記憶から、あらかじめ、未来を見積もり、個体の行動を心づもりしますので、過去から未来に至る一貫した情報管理がおこなわれ、この一貫性から、自分という意識が生じるだけでなく、未来の行動を、個体ごとに規定し、自分で自分を定義するという自己制御がおこなわれ、責任の意識が生じ、自由と言われる行動や心理の由来になります。
ADHDの子供では、未来を見積もる余裕がなく、刺激に対して、反射的に、動物的に反応してしまいます。反応時間は速いのですが、不確実です。

一般の子供は、多少、反応時間を犠牲にしても、まず、刺激の質や量を見極めてから、過去の経験に照らし、あらかじめ心づもりしていた方針に従い、反応します。
このために、日頃から、暇さえあれば、経験をよく分析して、できるだけ未来の見積もりや、行動の心づもりを、場合ごとに、こまめに多数、用意しておかなければいけません。
車のブレーキの遊びも、それに似ています。ADHDでは、遊びのない状態になっていて、許容範囲の内側でありながら、調節が粗雑になり、過激な反応になってしまいます。

許容範囲が狭くなると、この現象が起こり、許容範囲の内側で、自由な意志によって制御可能でありながら、調節が粗くなり、不器用になり、いきなり過激な反応に出てしまいます。
将来を見積もることが苦手で、手順の多い作業を、計画的に立てて、実行することができず、部屋の整理も苦手です。
軽症になると、許容範囲も広くなり、範囲内での動作や気持ちの調節も、こまめにできるようになりますが、最も軽症の場合、最初に出やすい症状が、ヒステリー論で解釈すると、よく辻褄の合う行動ではないかと考えられ、子供と成人の、両方の性同一性障害に、よく共通して表れていますので、性同一性障害の大部分は、統合失調症と同じ機序の、希釈液ではないかと、目星をつける人もいます。
あるいは、植草一秀氏の行動も、この系統かも知れません。

39名無しさん:2007/05/12(土) 16:11:09 ID:???
>>32-36 ようするに、オナニーとか、性交渉とかで、得られる快感って、
そんなこととは、ひとまず、関係ない事で、得られる快感と、
同じなんでしょう?

性欲って、オナニーや、性交渉っていう、性器を使って、快感を得たいとか、
性器を使わなくても、性的な事を想像して、快感を得たいとか、
そういう欲望でしょう?

最終的には、やっぱり快感が目的なんだけど、
これって、性欲を使わなくても、別の手段でも、得られて、
快感そのものには、区別がないのよね。

GIDは、自分の身体の性器や、衣服や、文化からは、ある程度、離れられるけど、
反対の性別の、性器や、衣服や、文化からは、まだ、離れられなくて、
性別が違うなんて、駄々をこねて、性欲で得られる快感から、まだ、脱皮できないのよね。

40名無しさん:2007/05/12(土) 17:41:42 ID:???
上の投稿について。
生殖の事がありますので、性欲から脱皮できにくくなっていますが、生殖機能の放棄を望みながら、性別の心理から脱皮できないのは、生殖機能の放棄を唆したのが、医療の側で、当事者の側には、元々、そのような希望がなかったという歴史的事情を知れば、わかります。
フランスやドイツの、夜の盛り場のゲイバーで遊んでいた異性装者や同性愛者に、医師が、去勢や女性ホルモンという医療を提供したのが、現在のgid医療の始まりです。
心が女だと言うのは、見え透いた嘘にすぎませんでした。見え透いているほうが、面白く、歓楽になります。男性が女性を求める性欲の変形で、性的快楽を求めるための、歓楽でした。

ヨーロッパでも、アジアでも、古代から、去勢術がありました。歌手や宮廷役人などが、それを求めたり、刑罰として実施されたりしましたが、自分の心は女だと言って、それを求めた人は、いませんでした。
インドのヒジュラのように、古くから、男性同性愛の売春を営んでいた人達でさえ、去勢の歴史は、ヨーロッパの女性ホルモンの歴史と、ほぼ同じです。ヒジュラは、インドに古くからある半陰陽崇拝と、自分達の事とを、すり替えることで、自己弁護しようとしましたが、実態はヨーロッパとほぼ同じで、第二次世界大戦以前に、去勢を求めた歴史はありません。
これらことからわかるように、自分の心の性別は、身体の性別とは反対だと言って、性転換を望むようになったのは、おもにドイツの学者が、第二次世界大戦前に、異性装や同性愛を楽しむ歓楽街の人達のことを、ひとまとめに理解しようとした時期と同じで、この人達を去勢して、断種しようとするナチスドイツの下拵えの研究によるものでした。
いわゆる優生学により、にこやかに断種に導こうとする政策でした。
実際のナチスドイツは、戦時の状況から、去勢などという生やさしい手段よりも、手っ取り早く収容所に入れて、焼却処分にする道を選びました。

戦前の優生学の研究を、戦後になって受け継いだ医師が、GIDとして、ひとまとめにした上で、ホルモン、性転換手術という処方を、にこやかに普及しました。
当事者の心理では、生殖機能にこだわらないという思いに至れば、当然、性別にこだわりません。
生殖機能にこだわらないという態度で、しかも性別にこだわるという矛盾した心理は、ナチスドイツが研究して、にこやかに普及した優生学特有のもので、その文化が、現在も、間引き医療を好む医師によって、にこやかに受け継がれているからです。
過半数のGID医療に携わる医師は、GIDに同情的で紳士的な態度を示しながら、内向きには、キチガイを笑う態度であったり、一般の医師に対して、あらぬ学説を示して、自己の非行を弁護し、保身を謀る態度に汲々としています。

41名無しさん:2007/05/12(土) 21:32:24 ID:TxQHu.aY
前から、気になっていましたが、
お部屋の整理整頓、手先の器用さ、計画を立てて行動する…
こんなの、統合失調症では、簡単にダメになっちゃいます。
でも、
ヒステリー系では、お部屋は、綺麗ですし、
わりと、先回りして、人の心の裏を読んで、ズルをします。

性同一性障害の人は、ホルモンやってる人って、
mtfなんか、お部屋が綺麗で、ファッションや、お化粧や、ヘアスタイルに、気を使っているから、
器用なんじゃないかなって、思うんだけど、
検査してみると、不器用な人が多いの。
何が一番最初に、前兆として、出てくるかってのと、
何が一番軽症の、症状として、出てくるかってのを、
分けて考えないといけないところがあって、
統合失調症と、ヒステリーと、発達障害と、性同一性障害の関係って、ややこしい。

42名無しさん:2007/05/12(土) 22:11:39 ID:???
私は、一流大学の教授、名誉教授レベルの医師が、GID医療に積極的に参加しながら、GIDを、頭のおかしくなっている人間と見て、若い医師と一緒に、軽く嘲るように笑っている現場に居合わせ、たいへん残念に思いました。
患者本人が希望しているのだから、問題ないだろう。性腺を摘出すれば、世の中のためになるだろう、という意識でした。

キリスト教国や、イスラム教国には、ソドミーに対する、強烈な偏見差別があり、ドイツ・オランダなどでは、優生学による、精神障害者の抹殺という歴史がありました。
第二次世界大戦後も、徴兵制度のあった国や、現在も、男性に兵役義務のある国があり、それぞれの国の文化的事情から、GIDのホルモン療法や性転換手術を是認する医療政策が生まれました。日本は、同性愛や異性装に対して、歌舞伎や宝塚のように、諸外国に比べて、明るく開放的な意識を持ち、精神病に対して、本人の責任を問わないとする通念が、諸外国に比べて、早くから普及していました。
第二次世界大戦前後に、抗生物質や性ホルモン剤が使用されるようになり、抗精神薬も使われるようになりました。
ドイツの敗戦により、ナチスの優生医療の実態が暴露されて、批判されましたが、優生医療の考え方は、なくなりませんでした。

精神病患者に対する優生医療の実施は、抗精神薬のない時代には、やむを得ない事情があったかもしれません。第二次世界大戦後も、多くの国で、統合失調症患者に対する去勢手術が行なわれました。
抗精神薬が使用されるようになると、多くの男性患者は、副作用から不能になりましたが、薬を使用する以前から、病気のために不能になっていた人も、少なくありません。

優生医療では、精神科を受診しないような、いわゆる落ちこぼれや、非行少年少女や、軽い精神異常をきたしている人達などの、ダメ人間の子孫を根絶することが、重要でした。最善の方法は、この人達を、平和的手段で呼び集めて、納得づくで、断種医療に誘導することでした。
遊び人を自認していたゲイの人達に、これは遊びや趣味でなく、生まれつきの、反対の性別の心であると教唆し、この人達の非行に、まことしやかな医学的口実を与えて、支持を得た上で、円満のうちに、断種に導きく手筈でした。
ナチスによって、戦前に研究されていましたが、戦況の急迫から、ナチスは精神障害者の命を、直接、抹殺する方法をとりました。
戦後のGID医療が、戦前の平和的な優生医療を継承し、GIDとして纏めた上で、治療法として、ホルモンや手術を提示しました。

43名無しさん:2007/05/12(土) 22:28:41 ID:???
抗精神薬→抗精神病薬に訂正します。

44えみりん:2007/05/13(日) 08:15:38 ID:r3n0qrH6
GID医療の、裏側の実態を、できるなら、全部、暴露してちょうだいよ。内輪ネタだいすき。
これを、遊びや、趣味や、ライフスタイルでなく、
病気の一種だと言ったのは、医師でしょう?
GIDの当事者は、遊びや、趣味や、ライフスタイルと思っていたし、
一つの病気として、十把一絡げにされたいとも、思っていませんでした。

これは、身体と反対の性別の、生まれつきの心の素質で、
変更不能だと言い出したのは、医師でしょう?
当事者は、そんなこと、思っていませんでしたよね。
性的な遊びで、反対の性別を、マネしていただけでしょう? 楽しければ、よかったのよね。
医師に言われて、当事者は、びっくり仰天。
医師のほうから、出向いて来たのよ、ゲイバーに。

でも、性的な遊びや、非行を、医学的に正当化して、変更不能だと言ってくれるんだから、
家族や社会に、言いわけするには、とても便利で、有り難かったのよね。

45えみりん:2007/05/13(日) 08:17:37 ID:r3n0qrH6
(つづき)みんな、家族や社会から、非難されて、拠り所がなくなっていて、
本心は、社会から見放されるんじゃないかって、不安で、寂しかったからね。
みんな、親切そうな医師の言葉に、飛びついちゃった。

こうして、医師が、遊びや非行に興じている人達を、洗脳して、
生まれつきの、不可避のものであると、信じ込ませたの。
みんな、自分は、生まれつきに、身体と反対の、脳の性別のために、
生まれつきに、身体と反対の、心の性別になったと、確信するようになったの。
こんな所で、こんな性欲遊びをするのも、医学的に仕方ないんだって、開き直るようになったの。

その上で、医師は、治療法として、ホルモンと手術があるって、言ったの。
そうすると、みんな、ホルモンや手術をしたい、性転換したいって、言い出して、
卵巣や精巣を、自分から、取ってしまう道を選びました。
優生医療としては、大成功よね。
性欲遊びや、非行に走る、軽い精神障害の人が、みんなGIDに飛びついて、遺伝子を絶やすことになりました。メデタシ、メデタシ。

46名無しさん:2007/05/13(日) 08:49:42 ID:dwNsVq8M
RKB毎日放送
ムーブ2007(九州、沖縄、山口のJNN8局共同による企画・制作番組)   

「心の性で生きる〜性同一性障害者の決意〜」

市役所で働く野見山美佐さん(47)は、服装も物腰も女だ。
中学時代には「お前、本当に男なのか!」とズボンを脱がされるなどのイジメに遭った。
「体の性で生きるしかない。結婚して子を持てば、違和感もなくなるのでは」と、無理して男性として生きてきた。
だが、それで軽減される種の苦悩ではなかった。美佐さんは5年前にカミングアウト、改名した。
戸惑った家族とは縒りを戻せたが、戸籍は男性のまま。
妻子がいることで、性同一性障害特例法の条件を満たせないのだ。

 一昨年カミングアウトした百合さん=仮名(24)は、担当教官に「趣味を持ち込むな」とスカートや化粧を禁止され、
傷ついたという。また、就職活動では成績はオールAなのに、履歴書の性別と外観が異なることからか、
面接で軒並み無視されショックを受けた。

 二人の友達で公務員のミナミさん(44)は療養休暇を取って、性適合手術を受けにタイへ旅立った。
手術の希望者は三千人いると見込まれ、「順番は死ぬ前に廻って来ない」と、海外へ行く人が増えている。
そして、性差別が穏やかなタイなどの方が暮らしやすいと、帰国しない人にも会った。

 告白が不利な限り、統計は不確かだが、こうした悩みを抱える人は少なくとも5千人はいる。
当事者がカミングアウトせず、周囲が分かろうとしなければ、誤謬から差別を煽ることこそあれ、
互いに暮らしやすい社会には向かわない。だから、あえて肉薄し、この番組を作った。

■各局の放送予定
RKB  5月13日(日) 24:40
MBC  5月14日(月) 25:30
RBC  5月14日(月) 25:25
TYS  5月13日(日) 24:50
RKK  5月16日(水) 25:50
NBC  5月13日(日) 24:30
OBS  5月20日(日) 25:20
MRT  5月17日(木) 25:25
http://www.e-jnn.com/move/index_f.html

47名無しさん:2007/05/13(日) 10:32:22 ID:???
このスレッドの、前身のスレッドがあります。
年寄りのgid というタイトルで、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/ です。

前身のスレッドで、こういう事を、書いている人がいました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/886,
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/963/1169715678/890-892

おそらく、同一の人と思いますが、
この人は、子孫を残さないことが、なぜ、いけないのか、と仰有っています。
子供を産めない人も、世の中には、たくさんいる。
それでも、幸せに暮らしているではないか、と主張しておられます。

優生医療というのは、子供がなくても、幸せに暮らせる、という意味ではありません。
簡単に言うと、エリート層の人達が、ダメ人間層の人達を、少しずつ間引いて行き、将来、エリート人間だけで競い合うような、未来社会を作ろう、というのが、優生学や、優生医療の考え方ですが、もう少し詳しく言うと、価値が低いと決めつけられた人達を、振り分け、振り落として、間引いて、遺伝子の人為的な取捨選択により、人類の遺伝的な質を、少しずつ、高めて行こうとする考え方です。

48:2007/05/13(日) 10:51:50 ID:qaZcPhWg
>>46 これは、gidという、狂信的文化を流行させてしまった責任の半分が、マスコミにあるという意味でしょう?
公務員の人で、gidの当事者を、二桁ぐらい、知っています。
いずれも、同じ職場で、長年、一緒に働いていた同僚達は、本人の性格を、よく知っています。
人間って、毎日、一緒に顔を合わせて、仕事をしていると、「腹の底」まで、わかってくるんですよ。
一緒に飲むこともあるでしょう、行楽に行くこともあるでしょう。
ちゃんと、わかりますよ。

女らしい気持ちって、誰も感じていなかったのです。
でも、突然、本人が、そんなことを言い出しました。
今まで、「腹の底」から、人をだましていたのかしら?
そんなこと、ありませんよね。そんな悪い人ではありません。

よく調べてみると、すぐに、わかります。
自分は女だ、なんて言い出す前に、せっせと隠れて、友達と女装歩きをしていました。
この期間に、すっかり、マインドコントロールされてしまったのですよ。

49葵 2:2007/05/13(日) 10:54:48 ID:qaZcPhWg
なにか、ストレスがあって、男の覇気が萎えてしまう時が、あるでしょう?
そういう時に、インターネットで、gidの話を見て、テレビで見て、
実際に、gidの人と会って、あっというまに、その気になってしまいます。
自分は、子供の頃から、女の心だった、と言い出します。
親、兄弟、家族は、よく知っています。女の心だなんて、そんなこと、ありませんでした。
具体的に、子供時代のことを、いろいろと持ち出して、説得します。
こんなに、男らしかったではないか。
どんな男の子だって、女の子みたいな遊びをすることもあるのよ、と説得しますが、
本人は、無理をして、男の真似をしていただけで、ほんとうの気持ちは、女だった、と言います。
奥さんは、女らしい人と結婚したのかしら? そんなことは、ありませんでした。奥さんを、だましたのかしら?

職場の人や、家族の人は、そんなことを、信じません。
毎日、一緒に暮らしていて、ほんとうの気持ちに気づかないほど、まわりの人は馬鹿ではありません。
これは、きっと、精神病に違いないと、まわりの人は思います。
いままでは正常だったのに、ここに来て、突然、発病したのだと、まわりの人は思います。

50葵 3:2007/05/13(日) 10:56:31 ID:qaZcPhWg
これ以上、悪化して、支離滅裂になってしまったのでは、家族は困ります。
職場の人も、精神病患者に意地悪をするのは、なんとなく良心が咎めます。
これは、仕方がない、そっと見守ってやろう、という気になります。
テレビが、みんなで支援してやれ、と言います。そう言ったほうが、視聴率を稼げるからです。
パチンコ依存症で、子供を死なせてしまった人に、それは脳内麻薬が出たので、仕方なかったのよと、慰めてあげるように、gid本人が自分の心は子供の頃から女だったと信じ込んでいるのを見て、まわりの人は、それを非難して病気を悪化させるようなことはしません。そうよね、そうだったわよね、と言って、気づかってあげます。

テレビの人は、何も知っているはずが、ないでしょう? 普段からgidの人と、お付き合いしていた人が、テレビの人だったの? それとも、gidの当事者が、テレビの人なの? それとも、gidの家族の人? それとも、gid医療をしているお医者さんが、テレビの人? どうして、テレビの人が、gidのことを知っているの? gidの人は、当事者同士でなければ、なかなか本心を言いません。ボーイフレンドにさえ、mtfgidの本心は言いません。
テレビの人は、当事者の日頃の行動を、何も知らないでしょう? gid医療の歴史も、医師の内輪の本音も、知りません。ほとんど、なにも知りませんから、gidの人の言うことを、善意で信じるしかありません。
私自身、いままで、テレビや新聞社の人から、何度も取材を受けました。何も知らない人達なので、さて、建前を教えてあげればいいのか、本音を言って誤解を招くのがいいのか、それともgid医療内部の、汚い話をリークすればいいのか、時々、迷ってしまいます。
とりあえずは、建前を言いますので、あなたが引用してきたテレビ局の話と、私がテレビ局に教えてあげる話とは、たいして違いませんよ。
テレビの人は、噂を流したり、吹聴したり、煽り立てたり、流行に乗ったりして、とにかく、視聴率を稼ごうとしているだけなんですが、テレビやマスコミやインターネットに煽り立てられて、いまのgidの人達は、マインドコントロールされて行くみたいですね (^^)
テレビの人と言っても、実際は、テレビ番組製作会社の人で、そのまた下請けの、ビデオソフト制作屋さんのような感じの人達で、ぶらぶらと出入りしているフリーターみたいな人も含めて、ほんの十数人の会社のことが多いのです。それでも、いっぱしの大きなテレビ局の名前や名刺を出して、取材に来ます。ビデオ制作趣味がこうじて、仕事にあぶれている人とか、週刊誌にリポート記事を売り込んでいる人とか、そんな人達の場合も、けっこうあるのですよ。それでも、いっぱしの大きなマスコミ企業の名前や名刺を使えるような慣習が、マスコミ業界にはあります。大きな会社の名前を出すと、信用してもらえるから、一般の人から情報を聞き出しやすいでしょう? 取材に協力してもらえるでしょう? gidのことを、知ってるような種類の人達では、ないのですよ。そのへんの普通の人達なのよね。
どうして、当事者が、何も知らないテレビ屋さんの記事を引用して、自分の言いわけにしないといけないのかしら。
当事者が、テレビに教えてあげないといけないのに、どうして、何も知らないテレビ局の人の記事を楯に取って、自分の正当性を宣伝したい気持ちになるのかしら。
何も知らないテレビ局の人の書いた記事を、まるごとコピーして、当事者としてのあなたの気持ちは、まるで、週刊誌やテレビの、外部の人によって、おもちゃのように作られた気持ちなのかしら? 自分で、自分の言葉を使って、少しずつ、人を説得できるように、自分の気持ちを、ひとつひとつ、落ちついて、順を追って、分析してごらん。

51名無しさん:2007/05/13(日) 13:23:23 ID:tiVoNZgI
オーイ、保母経験者がいたじゃろうが。
>>46の、相手をしたれよ。
子供さんの一時預かりも、サービスしたらどうじゃ。
ボランティア、いるじゃろが。

52名無しさん:2007/05/13(日) 18:20:00 ID:V0pUHSRU
>>47
じゃあ競争原理とは一体なんだろうかと考えてみようか。
競争とは一般的に他者との勝ち負けを意味しているわけであるが、
これを社会が公認し、それを社会体制の原理にした場合の結果は、
米国や他の自由主義国家みればわかるであろう。競争で勝つことは
法で認められた権利であり、また負けることも法は認めている。
勝った方は社会的に前に進み、負けた方は現状に留まれるものは留まり、
そうでないものは退場する。この原理はそれに適応できるものは、恩恵を
得ることができ、できない者は損失をすることが余儀なくされるわけである。
この原理はエリートには適合するかもしれないが、一般大衆の労働者には
不適応を起こす。一般大衆とは、エリートからかけ離れた資質を持った存在(本質的に)
である為、競争原理を良しとしないということである。人間は少数のエリート気質の存在と
大多数の大衆気質に分類することができる。いくら大衆気質の者にエリート思想を植えつけても、
それに則って上手く生きることは難しいのである。これが今の社会の問題を更に深刻化しているわけ
である。資質を無視した競争原理導入により、競争に適合しない大衆が巻き込まれ、
大衆がばらばらにされ、現代は認め合った分離ではなく、憎しみや差別による
分離であることが問題であるということである。

競争原理は、特区的な分野では非常に有効である。だが一般世間では、
この原理は有効とは言えないことがだいたいわかってきた。
ここで多元的なシステムを並立することが有効ではないかと思ったわけである。
例えば日本国で資本主義と社会主義を並立し、選択が出来る社会構成というように、
個人のレベルに応じて選択できるような体制が必要とされているのではないかという
思いがある。一元的な運営は効率的で管理しやすいかもしれないが、今の現状を考慮
するとどうも一元的な管理は不可能になりつつある。




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