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2022年11月1日〜

602名無しさん:2022/12/17(土) 08:48:42
29 : 名無しさん 2022/01/29(土) 13:34:11
「岸田首相は弱腰だ!韓国に対してもっと強硬にでろ」「ガツンと言え!」という声をネットで見るが…。
「強い言葉」を使って強硬な態度を示す、非難したり罵倒して国際競争や戦争に勝てるなら、世界でも一二を争うほど口の悪い北朝鮮、韓国が世界の「支配者」になってる。
でも実際の支配者は誰だ?物腰の穏やかな欧米、今のバイデン政権、アメリカだろう?
ドイツに圧力をかけてノルドストリーム2を止める力もある、それができるのがアメリカだ。世界でも一番フォースを持っているバイデン政権は強硬な態度をとったり荒い言葉を使うか?
彼らは北朝鮮や韓国みたいにガツンとは言わない。最後の最後、開戦の寸前まで強い言葉の使用は控える。
言葉遣いがきれいな行儀のよい欧米が、言葉遣いが乱暴なロシアや北朝鮮を圧迫している、実質世界を支配しているのは欧米。何でだ?中国北朝鮮韓国みたいにガツンとは言わないが、彼らは無言実行、有言実行、実行あるのみ。
習近平みたいに無駄に吠えず、行動できっちりチンピラを刺して締め上げている。
弱い犬ほどよく吠える。強い犬は吠えずにすぐ噛みついている。
右派には初代総理大臣伊藤博文の言葉を思い出して欲しい。「愛国とは肩をそびやかしたり目を怒らせることではない」「おおいに屈する者をおそれよ」
おのれを「弱い」と自覚した瞬間から弱さを克服しようと強くなる。強いと思っているとそれにあぐらをかいてしまって弱くなっていく。弱さは強さに繋がるが、強さは慢心を招き敗北と弱さに繋がる危険がある。時には謙虚でいる必要をわかって欲しい。
「佐渡金山のユネスコ申請」はいったん引っ込めたことで「韓国がユネスコ申請に反対している→韓国が日本の邪魔をしている」と国民に広報できた。このトラブルを国民に周知させる、一悶着あった、その上で佐渡金山のユネスコ申請が通れば万事順調でOK。もしユネスコ申請が通らなければ「韓国が邪魔したから」と言える。国民の韓国への怒りを募らせることができる→韓国や北朝鮮に経済的な支援をしている在日韓国人は日本社会で肩身が狭くなる→北朝鮮や韓国に関わる経済制裁がしやすくなる。岸田首相は統一教会と繋がりがある安倍氏以上の嫌韓。韓国スレイヤーだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30
34 : 名無しさん 2022/02/24(木) 16:31:11
33訂正
NYでなく、アラスカ州アンカレッジからノームへ
ジフテリアの血清を犬ぞりでが運んだ
1925年、ノーム血清走行

相手に対してありがとうという気持ちを持てば、今の世の中のイライラした感じはもっと変わるんじゃないかな、と思う
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

603名無しさん:2022/12/17(土) 09:04:07
421 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:06:07
菅義偉氏が再び表舞台に出たら、日本は中国に引っ張られる。
安倍晋三氏と菅義偉氏が2019年に習近平を国賓として招くと決めて、それがアメリカを日本不信にさせた。
菅義偉氏の弔辞と、岸田首相の弔辞と、ふたつを比べて性格の違いが出ていると気づいた。
菅義偉氏は故人の功績より、自分が彼を首相にしたという手柄話。相変わらず自分が一番大事。岸田首相は安倍晋三氏の勇気や不屈の精神を讃えて、彼の家族への愛情深さを美徳としてあげて、きちんと故人を偲んでいた。岸田首相は相変わらず自分よりも相手を思いやる人だ、岸田首相の方が安倍晋三氏を本当に大事にしていたと感じた。2020年前半期、菅義偉氏が二階氏と組んで安倍晋三氏を裏切って追い詰めたことは、許したくないが、それが神々の望んだシナリオで避けられない運命だったなら仕方ないと思う。だが2020年9月から1年間、菅義偉氏を見ていて感じたのは、この人は自分が一番大事だから、いざとなれば大陸の為政者みたいに国民を裏切るかもしれない、信用していいものか…という不安だった。首相の仕事は国民のために生きることであり、首相個人の自己実現ではない。安倍晋三氏が再度の登板を阻まれたのも神のお考えがあったのだろう、と今は感じている。今年6月まではロシアが勝っていた。ここの記録を見ても6月まで、私は毎日、岸田首相は今すぐやめて違う人に変われと騒いでいる。だが、今、勝ったのは岸田首相なのだ。なぜかはわからないが、彼はなんとかうまくやりとげた。だから、私もいつから勝ち始めたのか、転機はよくわからない。ただ、岸田首相はNATOと連携するという決断を下した初めての首相だ。6月27日、28日と欧州やNATOに行ってから、日本とアメリカがガッチリと組み合いすべてが軌道に乗り始めた気がする。
「岸田首相という9番の男」が、アメリカ軍にすべてをかけたから、アメリカ軍もそれに応えたのだろう。
岸田首相はフラフラして何にも考えていないように見えて、勝負に関してはとんでもない強運と度胸でなぜか勝ちに持ち込む。(褒めている)
人間の力をこえた分野、神の領域になれば、どうやっても勝ち負けは動かない。
ロシア軍は弱くない。だが今のロシアは神に見放されたとしか思えないぐらい何をやっても裏目に出て、悪い方向に向かっている。5月まではロシアが優勢だったが…。「行為の目的が正しければ時間がかかっても最終的に必ず勝つ」「力が同じであれば道理がある方が勝つ」と語った徳川家康のいう通りになってきた。
「考えに考え抜いて、それでも何が正しいか答えがわからないときは、四辻に立って棒が倒れた方角に行くのがよい」そう語った家康の心境がわかる。これ以上どうしていいかわからない、人間はこの世界を作った存在の掌の上で転がされているだけかも、と諦めて、自然に任せるしかない、そう考えたら、なぜか今のように中国とロシアが勝手に沈んで行った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

604名無しさん:2022/12/17(土) 09:05:26
402 : 名無しさん 2022/09/27(火) 11:36:00
岸田政権の関係者、政治家は、日本を守っている神様に感謝して、厳島神社、安芸の宮島、太宰府天満宮、出雲大社、石上神宮、日光東照宮など全国の寺社仏閣に、供え物や神事をしてほしい。
今回の戦争では彼らも日本を守っている。
403 : 名無しさん 2022/09/27(火) 13:49:59
●中国海軍の情報収集艦が日本海へ 沖縄では駆逐艦
9/26(月) 18:34配信
>>防衛省は26日、中国海軍の情報収集艦が対馬海峡を抜けて日本海へ出るなどの動きがあったと発表した。23日正午ごろ、海上自衛隊は対馬(長崎県)の南西約100キロを東へ進む中国海軍の情報収集艦1隻を確認。その後、同艦は対馬海峡を北東へ進み、日本海へ抜けた。26日から米韓両軍は米空母「ロナルド・レーガン」が参加する合同軍事演習を日本海で行っており、情報収集目的の可能性もある。また、これとは別に23日午前8時ごろ、宮古島(沖縄県)の北約180キロを南東へ進む中国海軍のミサイル駆逐艦など計3隻を確認。3隻は沖縄本島と宮古島との間を南東へ進み、太平洋へ抜けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d52b507013c1e0a5906b976621be2b4373bec5b1

今月、19日にアメリカ海軍の「ズムウォルト」が日本に向けてグアム港を出発
→同時期、アメリカ本土でバイデン大統領が「台湾有事があればアメリカ軍が防衛に参加する」と発言
→アメリカ軍の動きとバイデン大統領の発言、アメリカの政治が完全にリンクしている
→アメリカの言葉は「ハッタリ」ではないという安心感が高まる→ますます安全な通貨として「US$」が買われる→「中国人民元」がUS$に対して通貨安へ→中国人民元の価値が下がる
→アメリカと手を切って、中国との通商関係を重視していた国、「脱・US$」を掲げて「人民元経済圏」を作ろうとしていたイギリス、ヨーロッパなどのAIIB設立陣営、SOC、BRICSはUS$高による自国の通貨安へ→経済危機に。
US$と日本円だけが、生きのこりに成功した。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

605名無しさん:2022/12/17(土) 09:08:19
407 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:15:40
ナチスドイツ、昔の日本、トランプ時代のアメリカ、サダムフセイン時代のイラク、プーチン時代のロシア、ミロシェビッチ時代のセルビア、今の韓国や中国や北朝鮮、共通点は、歴史的な恨み、持っている人への嫉妬や羨望、強い被害者意識、自分達は支配者だ→他人の土地や資産を支配する権利があるという強い支配欲、自分より弱いものを苛めることを「強さ」として正当化する、自分達は正しい→意見が違うと悪魔だ(「対等の他者」がいない)
これはキリスト教をメシアと認めない、イスラムのムハンマドをメシアと認めない、旧約聖書の民の教え
これが何度も世界で戦争をまねいた考え方
被害者も加害者も、歴史をみれば立場が度々入れ替わっているというエネルギー循環の現実、輪廻転生を考えれば、永遠に完全な被害者はいない→攻撃したりされたりはお互いさま→情けは人のためならず。
これが日月神示の「まこと」の教え。
一時的には騙して得をしても、良いことも悪いことも巡りめぐって、自分や子孫にすべてかえって来る→自分と未来の子孫のためにも、他人を騙したり嘘をつくな、というのが「まこと」の考え方。
良いことも悪いことも、いつかは必ずばれる、安易に改竄したり嘘をつくと、最終的に罪を背負い、借りを返すはめになるという戒めだ。
なにかを社会に作るためではなく、投機というギャンブルや遊びに使うために金を借りてきた人間は今回の利上げで破産してひどい目にあう。
この30年、無駄遣いせずに、堅実にこつこつと足元を固めて地味に生きてきた人間・日本は、負債がないから、利上げされても怖くない。
「最後の審判」だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

408 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:32:05
父方も母方も祖父達が、金を貸して踏み倒されても諦めろ、安易に金を貸したお前が悪い、借金だけは絶対にするな、という人間だった。青森県では金の貸し借りは一番嫌われる。
自分に甲斐性がなくてお金がないなら質素にすればいい、他人から借りてまで贅沢をするのはおかしいという考え方の土地だから、華やかなものはなんにもない。だが負債・借りがないと自分達の好きに、自由に生きられる。恐らく、金もうけよりは自由を選んだ人、エッセネ派が住み着いた土地が三内丸山に縄文文明が栄えた青森だ。沖縄県や青森県の一部の地域の人は顔のほりが深く中東人みたい。なんでだ?と思っていたが大陸と陸続きだった頃、中東、中国ロシアから渡って来た先住民だったのかもしれない。

422 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:23:47
負けず嫌いで勝ち負けにこだわる私が勝ち負けを気にするな、というのは、かなりおかしな話だが、岸田首相には菅義偉氏のような上から押し付けたり強要するやり方を選ばないで欲しい。
芥川龍之介の『神神の微笑』ではないが、日本は壊すより作ることで勝ってきた国だ。
戦わず周りを味方につけたから長期的には勝った。日本を変えようと外からきたものでも、日本の中に入れば、いつのまにか自分が変わって新しいものになる。
砂漠で生まれた一神教の神(禁欲的で破壊的で他罰的な神)と違い、日本の神々は母性的で子供っぽい。楽しいものや喜びが大好きで人間がよほど変なことをしない限り黙って見ている。
日本は、明治維新で日本が忘れてしまったもの「日本の土着の信仰」を振り返る時に来ている気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

606名無しさん:2022/12/17(土) 09:25:45
398 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:54:45
私は株取引やFXはやっていない。
だからインサイダー取引もしていない。
株は元手がないのと、元手があってもきちんとそれを管理する自信がないのと、あまり金に興味がない。岸田首相と財務省は今年の6月に、イギリスユダヤと通貨大戦争して勝った→日本がアメリカのパートナーの椅子を手に入れた→通貨戦争敗北の責任を問われたイギリスのジョンソン首相が7月7日辞任。岸田政権は要所々々では、外交でも通貨でも戦争には必ず勝って、静かに戦勝実績を積み重ねている。彼は勝ったと言わないから、国民が気づかないだけ。安倍晋三氏や菅義偉氏はグローバルビジネスで手を拡げすぎた→中国やロシアなどカントリーリスクが増えてきた→バイデン大統領や岸田政権はグローバルビジネスからの「しんがり」を担当して、アメリカや日本に企業を安全に逃がしている。今年、アメリカのラストベルトが新たな工場地域に生まれ変わった。
バイデン政権の手腕だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
391 : 名無しさん 2022/09/27(火) 09:53:25
●201 : 名無しさん 2021/09/08(水) 16:06:25
アメリカの利上げで中国のバブルが弾ければ、人民元を売りUS$が買われる、だけでなく、日本(JPY)にも資産が逃げてくる→JPYが買われて為替が乱高下する危険がある→財務省が市場をみながら、時には財政出動してデフレを止めたり、時には増税してインフレを防いだりする→市場に出回る通貨量を安定させコントロールする→政府が介入して、国内の物価を安定させたり、為替の変動幅を大きくさせず通貨の価値安定させる役割をする
市場経済を採用+資本主義+富の再分配をする政府
これが岸田文雄氏が政策として提案した「新しい日本政府」では?
社会の形としてかなり期待できる案だと思う。共産主義、鎖国までは過激ではないが、特定の国や地域とサプライチェーンを形成→半分鎖国にして、日本から海外への大規模な富の流出を防ぐ江戸幕府的な発想
岸田文雄氏のブレーンは面白いことを考えたなと感心した。
しかも経済と安全保障を完全にリンクすれば、商取り引き、契約に「強制執行力」がつく→貸したお金を踏み倒されない
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300
これも当たった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

607名無しさん:2022/12/17(土) 09:26:50
393 : 名無しさん 2022/09/27(火) 10:11:20
1年前からメッセンジャーだった。

●319 : 名無しさん 2021/09/20(月) 17:18:49
「わたしには予知能力や霊感がある」と言っても信じてもらえず、狂人だと笑われるだけかもしれない。でも笑われようと言わないでいるとと後悔するから言う。首相が岸田文雄氏なら短期的に選挙で負けてもこれから日本に運が回ってくる。安倍晋三氏はもう運がない。理由は?と聞かれても説明できないけど、今まで現実になった数々の予言をみて信じてほしいとしか言いようがない。2020年11月3日の大統領選挙でアメリカ軍がバイデンを勝たせたときのように感覚。地球の集合的無意識からのメッセージとしか言えない。ただ直観でわかる。安倍晋三氏はもう以前のような神に愛されていた時代の強運がない。今現在、日本の神様が守っているのは岸田文雄氏。オカルトとしか思われないだろうから、信頼してもらうために、これから私が過去に当てた予言を発掘して貼っていくつもり。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
●309 : 名無しさん 2021/09/19(日) 22:01:46
今の安倍晋三氏はアレクサンドル1世みたい。アレクサンドル1世はイギリスと組んでヨーロッパ大陸をナポレオンの侵略戦争から救った偉大な英雄だったが、宿敵ナポレオンがいなくなってからは、「神聖同盟」を唱えてヨーロッパの首脳に基地害扱いされた。そしてイギリスとクリミア戦争に突入。ロシア衰退の原因を作った。安倍晋三氏は中国習近平の野心を挫いた世界的な英雄だが…。ナポレオンを倒したアレクサンドル1世みたいに頭がおかしくなって、中国を倒すのに協力したアメリカと喧嘩を始めなきゃいいが。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

608名無しさん:2022/12/17(土) 09:28:46
416 : 名無しさん 2022/09/28(水) 16:37:57
私も、石牟礼道子さんと同じ、霊をおろすだけのシャーマン。
私が神だと感じている存在も、もしかしたら低級の地縛霊や狐か狸がついて喋らせているのかもしれない。
私のこのコメントを読んでいる人が「審神者(さにわ)」という自意識を持って、コメント中身が妥当か、妥当でないか、自分達で判断して欲しい。
国民全員が報道や相手の発言の真偽を確かめるのは自分達の責任だという意識を持っている、他人の言葉の真偽を自力で見分けられるスキルを身に付けられた時、大衆煽動に嵌まらなくなり、民主主義国家として、議会制民主主義がうまくいくようになる。
私も含めて、日本国民は新型コロナを始め、度々マスコミに騙される苦い経験を重ねながらも、自分達自身で真偽を見極める眼を磨いている。
騙されて失敗しても、失敗に気づいて、失敗から学べば、騙された経験も自分の眼力を磨く肥やしにできる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
434 : 名無しさん 2022/09/29(木) 23:16:52
制止を振りきって、自信満々で自分達が始めた戦争でも、負けてくるとロシアは「アメリカが嵌めた」と騒ぐだろう。
だが、ウクライナ侵攻前に各国の首脳がプーチン大統領に会いに行って戦争をやめてくれと頼んで、プーチン大統領の妄想の愚痴を聞いたり話し相手になって、必死にロシアを止めた様子は世界中の人がライブで目撃している。
ロシア軍が演習と称してウクライナを取り囲んだあと、ウクライナに何をしたか、開戦前からすべてを世界に見られてしまったから、撤退しかない。
今回ベラルーシのルカシェンコ大統領が無謀な戦争に兵を出さないために、頑張って逃げ回って、居留守を使ったり、薪をわってみたり、「ロシアには沢山兵士がいるんだから少しぐらい逃げても気にするな→ロシア兵はさっさと逃げろ」とプーチン大統領にいったり、体をはって泣ける努力をしていて、ベラルーシが好きになってきた。東欧の人は外から見ている分にはおもしろい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
433 : 名無しさん 2022/09/29(木) 22:30:24
●845 : 名無しさん 2021/12/10(金) 18:50:11
手間賃をかけてクーポンにするのは、政府から流したお金がどういう経路と誰の手を経て最終的にはどこに行き着くのか、経済の流れを見る、日本経済という血管の「造営剤」にも使えるから。
政府が国策で子育て世代にベーシックインカムをした場合、流した額のうちどれくらい日本国内の経済に還流するか、市場経済に出てから何%が税金として日本政府に戻ってくるか、経済に対する影響をみたい。
今の日本は血流が悪いし、みずほ銀行の違法送金のように日本の金がどこかへ流れている。輸血しても見えないところから出血していて止血が間に合わない。袋に穴が開いているかのように国外に金が消えている。隠れている傷口を早く探して出血性ショックで死ぬ前にはやく止血したい。そうでないと日本も中国と同じになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/788-887

岸田首相は野党や意見が違う人に押されると引いてしまう。岸田首相のなるべく争いを避けようとする性質はいいと思うが…。きちんと考えがある時は自分の目的や狙いをアナウンスした方がいいと思う。野党が何にでも反対する→馬鹿には何を言っても通じないからと政府が国民への説明を省いて結果のみ伝える→国民は理由がわからないと不信感が残る。政府の国民への情報リテラシー教育が間に合わないうにちに、ロシアが戦争に踏み切ったから今はアメリカ軍に防いでもらい、戦争しながらだが…。これが戦時中だと解説しながら戦争を並行している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

609名無しさん:2022/12/17(土) 09:47:28
今回いきなり「増税だ!」と勝負をかけて、自民党内部の反日スパイをあぶり出し、政敵を牽制した岸田首相の勝負への度胸と頑固さをみて、宗教関係者を名乗った怪しい人物にいきなり襲われても、逃げずに一時間も殴り合いして、格闘→最後には狼藉者を取り抑えた「あの宮沢喜一」と同じ。
やはり一族郎党だ、と笑った。
岸田首相も宮沢喜一もインテリで穏健だが根っこは「お公家さん」じゃない。
マヌルネコだ。

610名無しさん:2022/12/17(土) 10:10:24
消費者庁を作って、公文書管理の法律を作って、道路特定財源を一般財源化すると言って周りに「殿、ご乱心!」とか「宮廷内のクーデター」と言われ、ブッシュ政権のリーマン破綻処理を日本へ押し付けようという企みを牽制するために、夏休み明けの9月1日いきなり辞任した福田康夫と、度胸が似ている。
福田康夫も部下や他人に手柄を譲る人だった。
だが福田康夫はマスコミのポピュリズムに潰された。
鈴木俊一財務大臣がいきなり「増税だ!」と言われて腰を抜かしながらも「言われたなら何とかしなきゃ」とたんたんとしていたのが、昔の日本軍の下っぱ、官僚だなぁと感じた。
日本の官僚や部下はみな頭がいいし、真面目だった。
当時のバカ国民や現場知らずの上層部がどんな無茶を言っても官僚が解決策を編み出すから、何とかなった、それも災いした。
日本の官僚は頑張りすぎ。
ありがたいけど…あまりにもやってあげると国民も現実を知らなくなる。

611名無しさん:2022/12/17(土) 11:00:33
454 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:21:06
他人と違うことを恐れ、悪だとわかっていても周りがしていれば、逆らえない、これが普通の日本人だ。
私は協調性がない異端な人間だが、私のような異端な人間が集まって喧嘩しながらできたのがアメリカだ。
アメリカとアメリカ以外では成り立ちが違う。
「民主主義」とはイコール権利のための闘争、交渉
→アメリカは交渉(権利のための闘争)が日常茶飯。
だから第二次世界大戦ではアメリカが勝った。
アメリカは普段から「闘争」の中で生きている人間だから強い。
逆に言えば、民主主義とは「絶え間ない戦争」であり、安寧や平和から遠い制度だ。
王政復古して世襲、身分階級を設立すれば平和になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
455 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:44:31
平和と安寧や安定を求める、階級闘争や戦争を防ぐにはインドのような世襲の身分制度しかない。
世襲の身分制度を認めずに、誰にでも挑戦する機会を認めるなら戦争に備えて生きる必要がある。
奴隷解放を始めた国、近代の民主主義制度を生んだアメリカが、軍事力を重視するのは、民主主義と戦争はセット→今の権利を維持するには戦いをも辞さない「覚悟」が必要だと、民主主義の本質を理解しているから。
共産党や公明がトップが変わらず、何十年も党内で独裁するのは集団の安定と平和とを維持するため。
◆自民党→民主主義→トップが闘争で変わる
◆公明や共産党→トップが長年、独裁→平和と安定を維持している

日本人が、「自民党」と「共産党」のどちら形の社会を支持しているのか、「自民党→選ぶ自由や自己主張する民主主義はあるが、制度の性質上、絶え間ない闘争を避けられない」と「共産党→自由や民主主義はないけど、闘争がなく、平和と安定が確保されている」の、どちらの社会を望んでいるのか、私にはいまいちわからない。
多数決で決めるしかない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

612名無しさん:2022/12/17(土) 11:01:53
456 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:56:21
自由に選べるという前提で「理想」を述べたが、ぶっちゃけると、NATOという世界支配体制が強化され、アメリカという絶対強者による21世紀の徳川幕府ができた今、日本には民主主義は不要かもしれない。
アメリカが徳川幕府で、世界各国は幕府の管理下にある藩。
アメリカという徳川幕府があればこれから世界は平和になるだろうが、各国は内政が揉めるだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
464 : 名無しさん 2022/10/01(土) 16:28:55
ウクライナ東部で選挙を行って、いきなり併合宣言をしたロシアを見て、またアメリカの罠に自分から進んではまっている…と呆れた。
ベトナム戦争のアメリカ、アフガニスタン侵攻のソ連と同じ。
ベトナムでは北ベトナムのゲリラに悩まされてアメリカ軍は撤退。
アフガニスタンではイスラムゲリラ、ムジャヒディンに悩まされてソ連が撤退。
これからはウクライナ東部ではいつゲリラ活動が起きるかわからない。
またロシアが自らの誤りを認めずに、無理矢理ウクライナを併合したことで、正式に国際社会から孤立することが決定した→インドもロシアに愛想を尽かしてアメリカ側にきた。
国連がなくてもG7やアメリカは困らない。
国連はG7以外の国、主に旧東側諸国の国際社会での発言力や影響力を確保するためにあった。
経済大国ではないロシアたちを守るための機関だったのに、安保理常任理事国のロシア自らが国連という枠組みを破壊した→中国やインドもさすがにロシアの愚かさに呆れた。
これからはロシアは国際的に孤立して干上がるだろう。
ウクライナは、かつての北ベトナム(ベトコン)のように、これからウクライナ東部でゲリラすれば、奪われた地域は取り返せるだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

613名無しさん:2022/12/17(土) 11:06:43
473 : 名無しさん 2022/10/02(日) 12:14:52
ロシアも韓国・北朝鮮も性格が似ている。素直さがない。天の邪鬼。危険だからやるなと警告しているのに、西側の警告を無視して、行動して失敗している。自分が相手と同じ立場にいたなら、嘘をついたり騙して嵌めるという「悪意」「不信」が彼らの根底にはあるのだろう。ロシアはアメリカにはめられたとアメリカを批判する人は、ロシアは手がつけられないほどの天の邪鬼気質だという事実を無視する。アメリカは罠をかけたというより、釣り針のついた餌をロシアの前に置いてみただけ。フランス・ドイツが、ロシアに「手を出すな→美味しそうに見えても毒入りで釣り針のついた餌だぞ」と何度も止めたのに、「大丈夫、釣り針なんか噛みきる」と自信満々で釣り針に食いついて、針が抜けなくなったのはロシア。周りが善意や親切心から「危険だからやめろ」と言う→「相手があんなに止めるということは逆になのだろう」と、周りの制止を降りきって実行→失敗してから忠告は事実だった気づく間抜けな能無し→ロシア・北朝鮮・韓国。自ら進んで罠だとわかりながら、罠に入っていったのがロシア。ロシア人の感情的、獣なところが全く理解できない。アメリカとロシアの違いは、アメリカは相手の反応をみてから次の自分の手を決める、ロシアは相手の動きをみずに自分達で決めた手を打って相手が自分の思い通りにならないと怒る。自分達をも登場人物の一人として冷徹に状況を客観視できる、複数の視点をもつ「大人」のアメリカに比べたら、ロシアはひとつの視点しかない主観的な「子供」だ。ロシアは「西ヨーロッパは俺たちを仲間だと思ってくれないのはなぜだ?」「仲間はずれにするな!」と憤慨するが、「ロシアはあまりにも感情的で主観的で幼稚だから」と事実を指摘すると、ロシアは「自分に対する攻撃だ!誹謗中傷だ!」と怒って、指摘した人に殴りかかってくる→怖くて誰もロシアに本当のことを言えなくなった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
482 : 名無しさん 2022/10/03(月) 10:07:22
「岸田おろし」は、中国・ロシア・北朝鮮・韓国が仕掛けている。もし今、国民が「岸田おろし」の煽動にまんまとのれば、日本は2度と再起の目がなくなるだろう。憎しみや怒りを煽るマスコミの煽動工作にのって、日露戦争の講和を成立させてくれたアメリカ大使館を攻撃した曰比谷焼き打ちの過ちや、煽動にのって太平洋戦争を始めた歴史に学ぶべき時がきた。ロシアも国民が右翼に傾き、反欧米の憎悪に駈られて暴走し、ウクライナ戦争を始めた。私が昨日、年間読書人さんの広島の原爆被害者に関するコラムを取り上げたのは、彼の文章から禍禍しい呪い、邪悪な妖気、憎悪煽動の意図を感じたから、あえて注意を呼び掛けたかった。何かのストレスがかかると、精神的なバランスが崩れる→被害者意識が高まり、不平や不満が増えて、攻撃性が上がる。これは私も他の人間も社会も同じ。精神的に健康か不健康かは「悲観と楽観」「希望と絶望」「呪いと祝福」のバランス感覚を維持できるか、で決まる。考えや反応が極端になればなるほど、健康なバランスを失い病んでいる。高市早苗議員のように、極端から極端に振れる人ほど外からのストレスには弱く、回復が遅い。
精神的に強い人ほど危機の時には鈍感だと誤解される。彼らが一見「鈍感」に見えるのは、少しのことでは動じない、危機に備えているからであり、血も涙も無いわけではない。岸田首相は必殺仕事人の中村主水に似ている。きちんと知らないと、昼行灯でうだつが上がらない無能に見える。だがそれは能ある鷹は爪を隠すで、バイデンのボケたふりと同じで、敵を油断させるための演技だ。実際には周りをよく見て、変化や危機にいち早く気づいて先手を打っている。
もし彼が官僚のトップでなければ、菅義偉時代に恐怖政治で萎縮した官僚が今ほど自発的には動かなかった→今ごろ日本は、外交も経済も軍事も大陸に圧されて、ウクライナから敗走したロシア軍のように全軍が崩壊していた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

614名無しさん:2022/12/17(土) 11:17:46
438 : 名無しさん 2022/09/30(金) 11:50:05
●ロシア、米と新START巡る対面会合を検討=外務省報道官
9/29(木) 23:22配信
[モスクワ 29日 ロイター] - ロシア外務省のザハロワ報道官は29日、米ロの新戦略兵器削減条約(新START)について、米国の交渉担当者と対面形式での会合を開く可能性を検討していると明らかにした。ザハロワ報道官はモスクワで行った記者会見で、ロシアは新STARTに基づく査察の再開にオープンであるとし、米ロの代表者による合同委員会の対面形式での会合を開く可能性を検討していると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d99b04b53cb8f4a470c41500795dc99932ece11a
●中国中銀がドル売り介入の準備か
9/30(金) 4:59配信
元安・ドル高の進行を受けて、中国の中央銀行が主要な国有銀行に対してドル売り介入の準備を要請したとロイター通信が報じました。ドルの金利上昇で世界的にドルを買う動きが進むなか、元は今年に入ってドルに対して11%以上、下落しています。ロイター通信は4人の関係者の証言として、中国人民銀行が元の下落を食い止めるために国有銀行に対してドル売りの準備をするよう指示をしたと報じました。中国国内の心理や、資本流出の懸念に配慮した措置だとみられています。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8db961ffa6a288e778cb5353fd519783042fc00

なんでドイツはいつも戦争に負けるのか、今回の戦争でわかった。高市早苗議員、菅義偉議員と同じで、真面目で集中力は高いが視野が狭いスペシャリスト、専門家タイプ。周りを見ない→俯瞰できない→トリアージを間違う。平時なら目の前のことからやるのが大事だが、有事にはあのタイプは指揮官に向かない。下にいて、スペシャリストとして活躍して欲しい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
439 : 名無しさん 2022/09/30(金) 12:01:40
「バイデン大統領がぼけた」とマスコミがまた騒いでいるが、「まて、落ち着けそれはバイデンの罠だ」と言いたい。
バイデン大統領のボケたふりにまんまと釣られて、地獄行きの列車に乗ったプーチンを大統領みてみろ。
プーチン大統領は「ライヤーゲーム」でアメリカ、バイデン政権に負けて今みたいになっている。
もし本当にバイデン大統領がボケていても、バイデン大統領の周りを固めているブレーンは賢い→アメリカは負けない。
岸田首相とバイデン大統領は似てるよなぁと思う。
「岸田は弱腰だ」と言わせたいだけ言わせておいて、静かに北朝鮮ロシア中国に対して、雪隠詰め体制を完成させた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482

615名無しさん:2022/12/17(土) 11:21:45
476 : 名無しさん 2022/10/02(日) 18:30:34
今の斜め上に迷走していくロシアを見ていると、呆れるを通り越し、意地悪な笑いしかわいてこない。ロシアの外交関係者が「いかにナチスが非道だったか」を熱心に語った後「自分達ロシア人は悪のナチスを倒した」と話していたことが、今になっては「ブラック・ユーモア」「今現在自分達ロシアがナチスと全く同じことをしているのに?」と不思議に見える。日本やドイツ、アメリカを「ファシスト」「帝国主義の悪党」「原爆を投下した」と罵倒しながら、今現在は自分達が似たようなことをしている→ロシア人は自分達と他人を区別できない→投影同一視する癖がある民族だと気づいてからは、ロシアの他国への批判的な発言が、すべてロシアの自己紹介に見えてきた。中国とインドが紛争地域を限定した上で、銃器の持ち込みを禁止して、素手で喧嘩したのとは正反対に、ウクライナとロシアは機雷・地雷を撒いたり、原発近くにミサイルを撃ち込んだり「ありとあらゆる人類に対する挑戦」「野蛮な行為」をどちらも競争して平然と行っている。ある意味、どちらもすごい。インドも、ロシアがこんなに感情的で興奮しやすい国だとは知らなかったのではないか?と思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582
454 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:21:06
他人と違うことを恐れ、悪だとわかっていても周りがしていれば、逆らえない、これが普通の日本人だ。私は協調性がない異端な人間だが、私のような異端な人間が集まって喧嘩しながらできたのがアメリカだ。アメリカとアメリカ以外では成り立ちが違う。「民主主義」とはイコール権利のための闘争、交渉→アメリカは交渉(権利のための闘争)が日常茶飯。だから第二次世界大戦ではアメリカが勝った。アメリカは普段から「闘争」の中で生きている人間だから強い。逆に言えば、民主主義とは「絶え間ない戦争」であり、安寧や平和から遠い制度だ。王政復古して世襲、身分階級を設立すれば平和になる。
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486 : 名無しさん 2022/10/03(月) 13:50:02
日本は明治維新が起きたときに、すでに海外に売られていた。山口など田布施地域の一族が起こした明治維新により徳川幕府が倒された瞬間から、日本には外交的な主権はなかった。なのに「主権回復できる」と勘違いさせ、戦争まで起こした戦争犯罪者が嘘つきな自称「保守」。今の中国・韓国・北朝鮮・ロシアの大罪に加担した人々。よくよく考えたら、日本をアメリカと喧嘩させようとした反米勢力が一番の詐欺師じゃないか。もう騙されるものか。徳川幕府が外国人と交渉したり地味に外交していたのに、尊皇攘夷という名目で日本国内で派手に外国人を殺して、国際問題にした。1867年、明治維新政府により、実務型武士と官僚の集団「徳川幕府」が倒されてから、日本は未来永劫「独立」を失ったのだ。これからも独立などない。今のアメリカ軍がこれから天下をおさめる徳川幕府だからな。過激な民族主義者は、ロシアの現実を見て少し頭を冷やせ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582

616名無しさん:2022/12/17(土) 11:34:28
453 : 名無しさん 2022/10/01(土) 10:08:36
アメリカ独立戦争、南北戦争、WW2、そして今…アメリカは、権利確立のためには、血を流してまで戦ってきた。何もせず民主主義を手にいれた日本や韓国が民主主義を理解できないのは、覚悟、経験が違うから。だから日本は中国やロシアには勝てても、戦って権利を獲得してきたアメリカには絶対に勝てない。アメリカを知れば知るほど、彼らは自分の力を頼りに野生で生きてきた、強いはずだ気づく。考え方や生き方が日本とは全く違う。認めたくなかったが…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/383-482
497 : 名無しさん 2022/10/04(火) 08:56:04
不思議なことにミサイルが着弾したら死ぬ、死ぬのが怖いという気持ちでなく、くそったれ、こっちからも射ってやれという気持ちしか起きない。
2017年は三沢は明日始まるかもしれない戦争と毎日隣あわせだった。その深刻さは基地関係者だけが知っていて、私は何が起きているかわからず、軽く考えていて後から腰を抜かした。下手をしたらミサイルが撃ち込まれて死んでいた。だから今の人生、今生きている時間は、たまたま与えられた「おまけの時間」だという気がする。集合的無意識のメッセージ、運勢の風向きがわかるのも死んだ気で生きているかもしれない。岸田首相はすべて執着を捨てて、生きろ。今日の夜、突然自分が死んでも悔いがないような生き方をする、そう決めれば日本にとって大事なことだけがくっきりと浮かんできて、これからの判断に迷いがなくなるはず。全部の自民党議員から嫌われようが、あなたが諦めないうちは、私がついている。元々棚ぼたで首相になったんだ。神が次の人に交代させる、と決めた時期が来れば、どんなに首相をやりたくても降りなきゃならない運命だ。なら、明日首相をやめても悔いがないように施政してほしい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/483-582

617名無しさん:2022/12/17(土) 11:43:25
200 : 名無しさん 2022/11/21(月) 08:58:29
「11月20日の行動をみてから岸田首相をこれからも支持するか決める」と書いたら、談合の疑いで電通を捜査、特捜部が動いたという知らせが入ってきた。
岸田首相は命がけで日本を海外から取り戻す、エベレストに登ろうというぐらい無茶なことをやろうとしている。
気に入った。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/186-285
221 : 名無しさん 2022/11/23(水) 11:07:41
岸田首相が今みたいに慎重居士な性格になったのは「加藤の乱」で、道理がある側が「邪悪な金の力」に負けたのを自分で経験したからだろう。
加藤の乱の時代には、今の私のような「トリックスター」がいなかった。
岸田首相の反乱には私が加勢する。
そのうち加勢の軍勢が増えるはず。
後鳥羽上皇による北条義時打倒の院宣が下った承久の乱だって、鎌倉幕府(北条政子・北条義時の姉弟)側には、はじめの参加者は少ししかいなかった。
だがかけ上がって、後鳥羽上皇がいる「みやこ」につく頃には19万の軍勢になった。
北条義時(岸田首相)が道理を諦めないなら、必ず後鳥羽上皇(菅義偉)に勝てる。
222 : 名無しさん 2022/11/23(水) 13:48:32
自分でも自分の性格を傲慢で嫌みで嫌われる性格だと思う。
でも根拠のない自信ではない。
今までの経験から、私が加勢した陣営は最初は劣勢でもそのうち勝ち始める、最終的には生き残る。
私が加勢した陣営は敗北しかけても生き残る→大逆転が起きる…
そういうことが2020年の大統領選挙からこの2年間続いたから、これは単なる偶然じゃないのでは?、私が加勢する側は道理がある→長期的には道理がある側が勝つのでは?と思い始めた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/186-285

7月8日安倍晋三氏が力で抑えてくれていた自民党内部の権力争いの蓋が外れて、地獄の釜が開いた。8月、9月、10月、11月、12月…毎月自民党の内部で政争が起きて、私まで体力と気力を吸いとられる。
岸田首相は「自分は外交と安保をやる」→国内の争いは私が岸田首相を助けてくれる、と思ってない?
いや、助けるけどさ…
うちの実家の猫たちが生きているうちは助けるさ…

618名無しさん:2022/12/17(土) 11:57:26
13世紀から続いた、日本の知恵「権威と権力が分離して並立する朝廷と幕府の体制」を破壊したのは明治維新政府。
権威と権力を同一にした明治維新が始まった1868年から110年後、つぼの碑の地、東北に私が生まれた。
新しく日本を立て直す。

619名無しさん:2022/12/17(土) 12:05:35
明治維新は、祭政一致政治の始まりであり、事実上の王政復古だった。
だが権威と権力が集中すれば、多様な価値観や力の逃げ場がなく、民族が絶滅するリスクも高まる。
1945年、アメリカは皇室と政治を離して、権威と権力の分離をして日本を再生させた。
それが…統一教会の企みでまた戦前のように「天皇陛下=宗教的な権威でありながら、権力もふるう神様→祭政一致の統治」へと「一体化」するところだった。
危なかった…

620名無しさん:2022/12/17(土) 12:31:14
今朝見た夢は、川(海?)を挟んで敵対している勢力がじりじりと戦争に向かっていた。
起きてから、はじめはペルシャ湾をはさんでにらみ合い、敵対しているイランとサウジアラビアがいよいよ戦争になるのか?と思った。
が…もしかしたら、中国大陸と台湾、朝鮮半島と日本、ウクライナの川を挟んでわかれた西側と東側の戦いかも。

621名無しさん:2022/12/17(土) 12:39:45
8月→安倍晋三暗殺事件の責任は誰にあるか問題
9月→国葬の費用と形式の問題
10月→円安円高をめぐる為替の問題
11月→辞任した閣僚をめぐる任命責任は誰にあるか問題
12月→今

マスコミが騒いだ問題は、全部くだらない問題、本質ではない騒ぎ…でしょ?
マスコミのポピュリズムに気づいて、国民自身が耐性をつけないと…私が近いうちに過労死する

622名無しさん:2022/12/17(土) 15:24:00
●「増税カード」推し進めた岸田首相の思惑を社会学者が分析 「“ポスト岸田”を作らせない」不人気作戦を指摘
12/17(土) 11:39配信
社会学者で政治とメディアの関係が専門分野の東京工業大学・西田亮介准教授が17日、朝日放送の「教えて! ニュースライブ 正義のミカタ」にリモート出演。自民党の第4の派閥を率いる岸田文雄首相が防衛費増額の財源に「増税カード」を出し推し進めた思惑について「“ポスト岸田”を作らせないためにわざと“不人気作戦”に出たのでは?」などと私見を述べた。防衛増税をめぐる話題の冒頭で「国会閉会!!! 党内主導権争いへ」と今後の政治を予測した西田准教授。安倍派97人、茂木派54人、麻生派51人に対し、43人の議員と人数では劣勢の岸田首相が安全保障と増税をセットにすれば誰も次の首相をやりたがらないとして不人気作戦を推理。「一般論で言うと、国会の会期中は国会対応で国や政治家は大変忙しい。30年ぶりに土曜日に国会を開き旧統一教会の被害者救済法案を通して臨時国会が終わり、モードが変わって自民党内の政局、主導権争いに変わった」と説明。「約40人の二階派もあり、岸田派は大変弱い立場。防衛強化は国内ではアレルギーが強い。しかし安倍派など党内保守派から大変人気のある政策。これに譲歩する代わりに、防衛増税をセットにすることで総理の座を狙う人たちに大変厳しい状況ですよというシグナルを出してみたということです。進むも地獄、退くも地獄の状況を作り出した」と分析した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/373025d7b854aaedc3ddf4216b5f3da500e863fe

岸田首相はアメリカ軍と同じく「相手にジレンマを伴う選択をさせる」を使いこなせる。一見「日本の外交的な敗北」に見えた2015年の日韓慰安婦合意も岸田首相が裏で根回しした。日本と韓国で慰安婦問題解決策の合意を締結→韓国政府が合意を守らないと法治国家として国際的な立場をなくすし、合意を守ると長年かけて「反日洗脳」した韓国国民が反日運動の口実を失い、大統領に反発する→韓国国内が割れる→敵の弱体化。
「損して得とる」や「人数が少ない弱者側の戦い方」をわかっている。岸田首相の派閥は50人もいない第4派閥(弱者・少数派)→よほど念入りに「作戦」を練って工夫しなきゃ多数派に要求を通せない。「必要は発明の母」というが…。立場の弱さが彼を鍛えた。何となく森保監督に似ている。

623名無しさん:2022/12/17(土) 15:47:59
●「聖域」だった与党税調、首相が翻弄 異例の展開に「隔世の感」
12/17(土) 12:38配信
>>防衛増税は先行き不透明
2023年度税制改正大綱をまとめた与党税制調査会(税調)の今年の議論は、防衛費増額のための増税に揺れるなど、異例の展開をたどった。浮かび上がったのは、税調が岸田文雄首相の方針に翻弄(ほんろう)された構図だ。防衛費に関する増税の結論は持ち越されたため、来年も困難な議論になることが予想される。「去年と比べて雲泥と言ったら怒られるかもしれないが、ずいぶん違う大変な改正だった」。自民党税調の宮沢洋一会長は16日、税制改正大綱決定後の記者会見で今年の議論を振り返った。党税調は当初、22年度改正で賃上げを促す減税策を強化したのに続き、23年度改正でも首相が掲げる新しい資本主義を実現する政策が目玉になると想定。少額投資非課税制度(NISA)の拡充や、スタートアップ(新興企業)支援などに力を入れる考えだった。だが防衛費増額を巡って首相が、27年度以降に毎年必要になる財源約4兆円のうち、1兆円強を増税で賄うと唐突に表明。税調でも防衛増税が最大のテーマとなり、国債の活用を求める党内の積極財政派などからは「議論が拙速だ」と異論が噴出した。その結果、当初15日の方向だった大綱の決定は16日にずれ込んだ。大綱には、法人税、所得税、たばこ税を増税対象にすると明記することで落ち着いたが、具体的な時期は来年改めて議論することに。党内では増税に反対する声もなお強く、議論の先行きは不透明だ。NISAは生涯の投資上限を1500万円とする案もあったが1800万円で決着。宮沢会長は「貯蓄から投資へという姿勢を圧倒的な数字で見せなければ、という頭があった」と胸を張るが、流れを作ったのは首相の発言がきっかけだった。9月下旬、首相が米ニューヨーク証券取引所で「恒久化が必要だ」などと講演したことで方向性が定まり、税調の議論はそれを追認した形になった。課税は国民の代表である議員が決めるとの考え方から、税調はかつて首相でも口出しできない「聖域」とされた。だが今や、その威厳は見る影もない。「政権との関係は、一概にこういうものが良いというわけではない」。首相のいとこでもある宮沢会長はそう釈明しつつ、自身が就任した15年ごろと現状を比べてこう苦笑いした。「若干、隔世の感がある」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/509f83e056dbf5d704fd8901ed1e956d821e7ed7

12月10日、岸田首相が統一教会関連法案を成立させたので「岸田首相に大権を与える」とここに書いたら「岸田首相が安保に関して増税を提案」という報道が出た。「高市早苗議員が閣僚をやめる、という啖呵をきって猛反発」「西村議員・世耕議員・萩生田議員といった安保に詳しい細田派・清和議員が難色を示している」「自民党内部から内閣不信任決議案の声も上がっている」「自民党の会議では岸田首相に対する怒号があがり、身内から非難が飛び交う」という報道も見た。これで、ドイツの民族主義者によるクーデター未遂事件摘発のニュースもあったから、岸田首相はここで自民党内部の中国とロシアのスパイのあぶり出しに仕掛けてきたか、来なすった…とわかった。感情的な馬鹿議員はマスコミにつられてすぐに騒いだが…賢くて首相の狙いに気づいた議員は黙っていた。安保拡充を掲げていながら、予算確保ができないならいつまでも「絵にかいたもち」。「愛国保守」は自主国防を唱える人気取り目的の芸人だとバレた。それぞれの議員に日本を守るための覚悟があるかないか、ハッキリとわかれた。
「財務省の陰謀」とかいう陰謀論者(Jアノン)も、いい加減もっと違うアプローチ、マシな陰謀論を考えろ。

624名無しさん:2022/12/17(土) 15:57:02
自分が株式や債権を買うときに、万年赤字経営で、社員が高齢化しているの会社(→現在の日本)の発行した株(→日本の国債)を買うか?という話。
「日本国債」「日本円」の価値を今よりもあげるためには、日本国民自身が身銭をきって日本という国を守る、国民も政府に協力するという「やる気」を見せないと、海外からの信用は得られないし、信用がないと国債の買い手がつかない。
国債発行しても買い手がつかないなら、資金を調達できない。
ロシアやジンバブエの国債を買いたいか?という話。
付加価値がないと国債や株も高く売れない。
アメリカ国債にはアメリカ軍という付加価値があるからアメリカの国債が売れる。

625名無しさん:2022/12/17(土) 16:04:35
●再送米国務省「チャイナ・ハウス」 を設置、対中政策調整
12/17(土) 3:01配信
[ワシントン 16日 ロイター] - 米国務省は16日、対中政策を調整する「チャイナ・ハウス」を設置したと発表した。 正式名称は「オフィス・オブ・チャイナ・コーディネーション」。ブリンケン国務長官は、米国が中国との競争を「責任を持って管理」できるようにすることが目的と説明。国務省全体から中国の専門家を集め、各地域局、国際安全保障、経済、技術、多国間外交、戦略的コミュニケーションの専門家と連携し、米国の対中政策を調整する。国務省のチャイナ・デスクに代わるものだが、中国・台湾政策などを担当するリック・ウォーターズ国務次官補代理が引き続き監督する。ブリンケン長官は5月「中国がもたらす挑戦は米国の外交に対する前例のない試練となる」とし、米政府の対中政策を調整する部局横断チーム「チャイナ・ハウス」を国務省内に設置すると表明していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/49f829ea4d65badba5c758a56b76e0e8090522d7
●「中国と国境で乱闘」のインド、北京射程圏ICBMを試験発射
12/17(土) 12:24配信
インドが中国の首都・北京などを打撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を試験発射した。インドと中国は国境問題で紛争中だ。PTI通信などインドメディアの16日(現地時間)の報道によると、インドは前日、東部オディシャ州アブドゥル・カラム島で大陸間弾道ミサイル「アグニ5」の夜間試験発射に成功した。インドのジョシー議会担当相はツイッターでミサイルの射程距離は5400キロ以上と伝え、「国家安全保障を大幅に強化することになるだろう」とコメントした。アグニ5は、インドが1980年代に開発した弾道ミサイル体系アグニシリーズの最新バージョン。インド軍はアグニ5のほか、射程距離700キロのミサイル「アグニ1」、射程距離3500-4000キロ水準の「アグニ4」を保有している。アグニ5は7回の試験発射後、2018年に実戦配備された。その後、昨年10月と今回、追加で試験発射が行われた。インドメディアは今回の試験発射について「予定された日程に基づくものだが、中国に対する強い警告メッセージも込められている」と解釈した。アグニ5は核弾頭搭載が可能だ。北京など中国全域が射程圏に入る。中国は数回の極超音速ミサイル試験を実施するなど関連技術でインドを上回ると評価される。特に多弾頭の搭載が可能な東風(DF)41は射程距離が1万2000-1万5000キロで、アグニ5の2、3倍にのぼる。インドと中国は1962年に国境問題で戦争もした。当時も国境ラインを確定できず実質統制線(LAC)を境界に依然として対立している。両国軍は2017年、インド東北部ドグラムで73日間の武力対立をした。2020年にはラダック地域の国境で衝突し、双方から数十人の死亡者が出たりもした。今月初めには東北部アルナチャルプラデシュ州で数百人が乱闘となり、数十人が負傷したという。国境紛争に関連し、両国はこの数年間に何度か軍事・外交会談を開き、解決策を探っている状況だ。こうした中でも突発的な衝突が続き、先端武器が前進配備されるなど国境の大部分の地域で緊張が続いている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a74ec437bfb8f2efca75e29d1fc833c36cd2cfd

626名無しさん:2022/12/17(土) 17:49:21
689 : 名無しさん 2020/12/10(木) 20:26:13
はじめはあのアメリカが?とそれにびっくりしたが段々「超大国、世界の帝王アメリカも衰退しつつある」現実を私も受けいれ始めた。その矢先、2020年アメリカ大統領選挙で「本能のままに生きるトランプ大統領」でなく、「人間の理性を掲げるバイデン候補」が当選。今もアメリカ国民の本音がわからず混乱している。「多数派が少数派を圧迫する」「強者が弱者を踏み躙る」は人間の本能。これから WW1のような「本能の時代」に回帰するのか、WW2後に築かれた「理性の時代」にとどまるのか、最近はどうすればいいのか決断しては迷い、迷っては答えを変え、何が最善か見当がつかない。だがバイデン候補の当選で「本能のままに生きるアメリカ」がいったん立ち止まった。そして「本能のままに生きる中国」「理性をもつアメリカ」という旧来の道徳規範、それに基づく対立構造が成立し「米中冷戦」に入る体制が整った。中国を吹き飛ばすぐらいの敵意もコロナ禍でアメリカ国内に蓄積された。
日本はアメリカ体制を守る側にいて欲しいが、二階氏の傀儡菅義偉首相は中国側につくこと、中立も考えているだろう。
だが中立で居る為に不可欠な改憲が米中冷戦開始に間に合わなかった以上、今はアメリカに全betした方がいい。
法の支配、正義、道徳という理由からでなく、生き残る為にアメリカしかない。
中国側につけば短期的には安泰だろうが、中国の性質から言って自分達を脅かす力を持つ国を放ってはおかない。香港や台湾がその見本。
米中の違いは弱者に対する度量の大きさ。アメリカは強者の余裕があり、こちらから歯向かわないと潰しにかからないが、中国は今逆らわないと後々、こっちが潰される。「殲滅」を厭わない、躊躇わないという点でアメリカより中国の方が残酷で苛烈。
「目の前で起きている現実をありのままに見ること」は「(いまだ達成されていない)目標、理想を考えること」より苦痛。そして日本の大学関係者や知識人はかくあるべきの理想ばかり考えていて頼りない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/670-769

627名無しさん:2022/12/17(土) 17:53:32
780 : 名無しさん 2020/12/31(木) 11:06:19
●日本は本当に裏切らないか? 米軍関係者の心配
>>米軍関係者が不安視する日本の親中政治勢力
台湾防衛はもちろん台湾への武器輸出だけでは全うできない。上記のように台湾防衛は、米軍による東シナ海や南シナ海での軍事行動を左右することになるが、とりわけ東シナ海と西太平洋を隔てている南西諸島の防衛と台湾の防衛は切っても切り離せない関係にある。そもそも九州から与那国島そして台湾にいたる南西諸島島嶼ラインは、中国軍が海軍戦略上最も重要な「第一列島線」と名付けている島嶼ラインの北半分を意味している。そのため、この南西諸島周辺での自由な軍事活動を「米軍側が維持するのか? 中国軍側が確保するのか?」が、台湾の死命を制することにもなるのだ。ところが日本の政治情勢を分析する米軍関係者とりわけ情報関係者たちにとって、台湾そして南西諸島での対中防衛態勢の確立にとって、大きな不安が生じている。日本政府である。米国が台湾支援を推し進めている状況のなかで、万が一にも中国が何らかの対台湾軍事的行動に打って出た場合、「日本政府は米軍と共同歩調を取って台湾防衛に自衛隊を派遣するのであろうか?」という疑問を彼らは抱き始めているのだ。
>>なぜならば、政権与党である公明党と中国との“良好”な関係は周知の事実であり、自民党の重鎮である二階俊博幹事長が“親中”であることも広く知られている。また、安倍政権の目玉政策の1つであった観光立国政策はその二階氏と当時官房長官であった菅義偉総理が強力に推進してきたことも米軍情報関係者にとっては常識だ。COVID-19禍の状況下でも観光業者を保護するためのGoToキャンペーンなどを実施し続けている状況から推測すると、パンデミックが下火になると共に、菅政権は安倍政権の時期以上に強力に外国人観光客の誘致に全力を傾けることは容易に想像がつく。そして、インバウンドの最大顧客は中国である(日本政府観光局の統計によると、2019年における訪日外国人の30.1%が中国から、7.2%が香港からである。台湾からは15.3%であった)。このように、日本の政治を実質的に仕切っている実力者や基幹政策から判断すると、たとえ親台湾派の勢力が政府や議会内に存在しているとしても、そして台湾防衛と南西諸島防衛が表裏一体の関係にあるとは言っても、日本政府が中国と軍事的に対峙してまで台湾防衛に参加することを米国側が期待するのは、極めて“危険な期待”となりかねない。このような不安を抱いている米軍関係者が少なくないことを肝に銘ずべきである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed3a8a3cef07374029e5c7f823867afb6243c823?page=2
※米軍高官(マティス国防長官・マクマスター補佐官)と海軍・海兵隊は北朝鮮と国交樹立したがるトランプ大統領を体をはって止めてくれた「日本の恩人」。日本の保守は二階と菅首相を中枢から遠ざけないと…。トランプ大統領の再選を阻止して金正恩を擁立するロシアを潰してくれたのは米軍。米軍に恩返しすべき時が来た。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

2021年8月、アフガニスタンでアメリカ軍が困った時に菅義偉首相は彼らを見殺しにしようとした。佐藤正久議員ら安保や外交に詳しい自民党議員が「自衛隊派遣」を説得してくれて、日米同盟は助かった。

628名無しさん:2022/12/17(土) 17:57:00
779 : 名無しさん 2020/12/30(水) 20:58:32
>>アメリカ社会には無数の断層が走っている。多様な人種、宗教、文化、考え方の人々が暮らしているので当然だろう。放っておけば摩擦が起きるが、歴代の指導者は何とか共通の理念や歴史を語り、結束を試みてきた。それでも断層はうっすら見えている。そんなことは、ほとんどのアメリカ人は知っているが、多くは、「私とあなたには違いもあるけど、共有している部分の方が多いはずだから共存しましょう」という姿勢で暮らしてきた。
ところがトランプは、その断層を広げようとしてきた。できた隙間に指先をひっかけ、別の断層も見つけ出しては、よじ登ろうとしてきた。これまでは失敗ばかりだったが、「100年に一度の危機」と言われた2008年の金融危機を経て、貧富の差への絶望、中流層から転落しそうだという不安が、普通のアメリカ人を襲った。人種や宗教の多様化が進み、「かつてのアメリカがなくなる」という不安や不満は、特に中高年の白人にマグマのように蓄積していた。
トランプは、それらを刺激し、怒らせようとしてきた。すると、断層の隙間に指先が入るようになり、つま先を突っ込めそうな足場も見つかった。それを繰り返しているうちに、「アメリカ大統領選」という、おそらく最も困難な壁の一つをよじ登った。
この局面で、民主党は大統領候補として、「ザ・真ん中」と呼べそうな穏健派ジョセフ・バイデンを選んだ。「真ん中」であるが故だろう、トランプや上院議員サンダースのように支持者に熱狂は生み出せていない。
それでも次の指導者が、国家としての「連帯感」を語らなければ、新しい「アメリカの世紀」の実現も難しいだろう。今のように虚実ない交ぜの不毛な闘争にエネルギーを奪われれば、国力も国際的な指導力も下がるばかりだろう。
急速に多様化する国家で「私たち」の修復は可能なのか。アメリカの挑戦を注視していきたい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ffb382634a32cab7bf5cfb0cd01febe02c52886a?page=3
●ロックダウンや外出自粛はコロナの感染抑制に逆効果
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c1d58e3f957d0ea4a455c819fe0939ad2810d42?page=1
●陸自OB3人が相次ぎ出した本 共通する「いま日本に足りないものへの危機意識」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/776b3c236ad96e0692fedf355e1c57fe7275ec11?page=1
●2021年、ロシアに「決定的瞬間」が訪れる
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eae46ac1a88e2b489f45c2cb7ba9fdd9f7877358?page=5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/770-869

日本もアメリカも「無色透明」で「存在感がない」「ザ・真ん中」が一番強かった。

629名無しさん:2022/12/17(土) 18:11:38
●ホンダが2026年に正式F1復帰の可能性、ただしレッドブルとは決別か?
12/13(火) 20:29配信
ホンダが2026年に正式にF1復帰する可能性が高まったと報じられている。F1が新たなエンジンレギュレーションを導入する2026年に、ホンダが本格的に復帰する可能性が出てきたようだ。ホンダは、公式にはマックス・フェルスタッペンがF1チャンピオンに輝いた2021年シーズンをもってF1活動から撤退したことになっている。しかし、その後もHRC(株式会社ホンダ・レーシング)が技術サポートを継続しており、今季はRBPT(レッドブル・パワートレインズ)というブランド名で登録されているものの、レッドブルとそのセカンドチームであるアルファタウリのマシンに搭載されているエンジンは実際のところホンダが製造しているものだ。さらに、レッドブルが2026年からのF1参戦を目指していたポルシェと行っていた交渉が決裂したこともあってか、2022年のF1第18戦日本GP以降は、レッドブルとアルファタウリのマシンには再び『HONDA』のロゴが復活している。
■2026年以降のF1エンジン製造者登録を行ったホンダ
そして、ホンダは12日(月)に行われた『2023年 HONDAモータースポーツ活動計画発表会』において、2023年も引き続き『HONDA』のロゴがその2チームのマシンに施されることを明らかにしている。さらに、その発表会において、ホンダが2026年に導入される新たなエンジンレギュレーションにおける製造者登録を行ったことも明らかになっている。フランスの『Auto Hebdo(オト・エブド)』は、HRCの渡辺康治社長が次のように語ったと報じている。「2026年から導入されるF1レギュレーションは、カーボンニュートラルの方向に向かっていきます」「さらに、電動化が推進されるという事実と、カーボンニュートラルとともに電動化も視野に入れているホンダブランドの方向性はぴったりと一致します」「我々はモータースポーツ企業として、自分たちの研究を継続するためにエンジンメーカーとして登録したのです」
■ホンダのパートナーはレッドブル以外に?
このことから、ホンダが2026年に正式にエンジンサプライヤーとして復帰する可能性がかなり濃厚になったと考えているF1関係者やメディアが多いようだ。だが、もしそのホンダのF1復帰が実現するとしても、手を組む相手がレッドブルだとは限らないようだ。ドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』は、これについて次のように報じている。「しかし、日本人たち(ホンダ)は、もはやレッドブルとの提携は望んでいない」「まだ正式な復帰は発表されていないが、ホンダは新たなチームを探しているところだ。しかし、彼らはすでにその足掛かりを得ている」
■レッドブルのパートナー候補にはフォードの名前も
実際のところ、ホンダの撤退に伴って自らのF1エンジン製造部門であるレッドブル・パワートレインズを立ち上げたレッドブルは、2026年以降は基本的に自社製造エンジンで戦っていく方針だと主張している。レッドブルはエンジン部門のためにライバルチームなどから優秀な人材を数多く引き抜いており、すでに試作エンジンのベンチテストなども開始されているという。2025年までは準備期間としてホンダとの提携を継続するとしても、レッドブル・パワートレインズへの投資を無駄にする形で2026年以降もホンダのエンジンを載せ続けるとは考えにくい面もあるだろう。こうした中、最近の噂によれば、レッドブルはフォードと資金面やマーケティング面において提携する可能性もあるという。なぜフォードの噂が出てきたのだろうか?それはF1での実績があることと、アメリカでのF1人気が関係しているかもしれない。ドリンクメーカーのレッドブルがアメリカをマーケティング面で重要視していることは周知の事実だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c13e7322afc581d5e3b344d7af30060f21d3ce12

630名無しさん:2022/12/17(土) 18:12:44
●ついに最後の穏健派もプーチン政権から去った…「核攻撃」を主張する強硬派がロシアで勢いを増すワケ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4518d6b9218649e6d38824b283b6ff8525def75f
●印露首脳会談でモディ氏「対話と外交が唯一の道」
12/17(土) 13:41配信
【シンガポール=森浩】インドのモディ首相は16日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行った。インド外務省によると、モディ氏はウクライナ侵略をめぐって「対話と外交が問題解決への唯一の道だ」と述べ、戦闘の長期化に懸念を示した。会談で両首脳はエネルギーや貿易、安全保障などの分野での二国間協力についても意見交換した。両首脳は「今後も定期的に連絡を取り合う」ことでも合意したという。印露は兵器の輸出入を通じて旧ソ連時代から関係が深い。ロシアは欧米が対露制裁を相次いで発動する中、インドを突破口としたい考えがある。既にインドに自動車、航空機、鉄道の部品を含む500品目以上についてロシアへの輸出が可能か打診している。インドは原油購入を通じてロシアを支える動きは見せるが、ウクライナ侵略による物価高などを懸念している。両首脳が9月に直接会談した際、モディ氏はプーチン氏に対し「今は戦争ではない」と述べ、戦闘の継続にくぎを刺した。両氏はほぼ毎年、相互に相手国を訪問しており、昨年12月にはプーチン氏が訪印していた。今年はモディ氏が訪露するとの情報もあったが、見送られるもようだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11f9f20ea33bfc14d0fcb67d474fe2785eca5115

631名無しさん:2022/12/18(日) 09:38:37
●宮沢元首相の側近が岸田首相に苦言「独りで突っ走るところが危うい」〈週刊朝日〉
12/15(木) 6:00配信
>>田中秀征(たなかしゅうせい)/長野県出身。1983年に衆院初当選。経済企画庁長官、内閣総理大臣特別補佐、新党さきがけ代表代行などを歴任。現在は福山大学経済学部客員教授
支持率低迷から抜け出せない岸田文雄政権。同じ宏池会出身で、宮沢喜一元首相の側近として活躍した田中秀征元衆院議員(82)は、政権の現状には多くの問題点があると指摘する。満身創痍の首相に、大先輩からの「辛口エール」を送る。
──岸田内閣の支持率低迷が続いています。岸田首相を支持しますか。
条件付きで支持します。岸田首相は私が師事した宮沢喜一元首相と同じ広島出身。宮沢氏は、池田勇人元首相が立ち上げた政策集団・宏池会の創設当初から、思想や理念の構築を主導しました。宮沢氏には譲れない線があった。(1)憲法の尊重、(2)歴史認識、(3)言論の自由、(4)軍事大国にならない──の4点です。だから、宏池会は自民党の派閥にしては明確な思想を持っている。岸田首相はその弟子を自任していますから、その点で応援したい気持ちがあります。
──岸田氏は、久々の宏池会出身首相ですね。
2000年の「加藤の乱」から、岸信介元首相を源流とする清和会が政治を主導する時代が長く続いた。自民党の裏表がひっくり返った状態でしたが、久しぶりに元に戻ったかたちです。私が岸田首相を支持するのは、“いけいけドンドン”ではない点。性格的に温かさとやさしさを併せ持っているのは最高指導者として大切なこと。憎しみや冷酷さを秘めている指導者が世界に増えている中、ある意味、真っ当さを持っている。
私の友人が日本長期信用銀行(現・新生銀行)の人事課長だったんですが、彼が「岸田文武衆院議員(岸田首相の父)の息子さんの面接をした」と言うので、どんな人かと聞いたら、「真っ当な人だよ、悪いことはしないでしょう」と。最近、会った時も「真っ当さは変わっていない」と言っていた。警察や検察を固めて権力を振るうようなことはしないだろうと。
──「条件付きで支持」ということは、問題点もあるということですね。
判断力、決断力が物足りない。欠点のない政治家はいないから、足りない部分を補佐する周辺が必要です。息子を首相秘書官にしたことは大きな間違いですね。息子の意見を聞きたければ一緒に夕飯を食べていればいい。跡継ぎのキャリアを積ませるためとしか見えない。支持率がこれだけで5%は落ちている。
もう一つがっかりしたのは、安倍元首相の国葬開催です。人に相談すればいいものを、これが一番いいと思い込んだら、独りで突っ走るところが危うい。菅義偉前首相時代に問題になった、学術会議の会員候補6人を任命しない方針を維持したことも問題です。宮沢氏が生きていたら、強くモノを言っていたと思う。言論の自由は、その時点で気に食わない意見があっても、そこから将来の豊かな構想が生まれてくるというのが健全な保守の考え方。それを拒絶する流れを許容してしまった点で、疑念はあります。
──宮沢政権の時には周囲に秀征さんや加藤紘一、河野洋平両官房長官のような人材がいた。
私は宮沢氏に大事なことを電話で「どう思う?」と聞かれて、苦言を呈して、ガチャンと電話を切られたことが2、3回ある。当時、政界を牛耳っていた経世会の金丸信副総裁にきついことを言いたくない宮沢さんに、「こう言わなくてはいけない」と進言したものです。私は1、2年生で、経済企画庁の政務次官でしたが、宮沢さんからどんどん意見を求めてきて、数回に一度は受け入れてくれた。そういう人が何人か周りにいればと思いますが、岸田首相にはいないようです。官僚などの意見も大事ですが、恵まれて育った連中ばかりを周りに置いてはダメです。岸田首相は猜疑心がなく人の悪意に鈍感で、いじわるされてもそう思わないタイプ。だから人の悪意に敏感な、菅前首相のような人物も周囲にいたほうがいいと思いますね。

632名無しさん:2022/12/18(日) 09:40:57
──支持率の低空飛行を脱する道は。
底堅い3割の支持率のうち、2割は岸田首相の人柄に対する信頼でしょう。そこに上積みするためには、政策を転換するしかない。支持率急低下の一番の原因は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の問題です。今の対応は生ぬるい。一般の人から見れば、なぜ解散命令が出ないのか、という疑念がある。被害対策弁護団と話して、彼らの意見を最大限尊重すべきですし、解散命令を出せないのならば、その理由を説明しないといけない。この問題は徹底的に取り組まないと、有権者は納得しません。
■宏池会と清和会、二つの政党に?
──岸田首相は2027年度時点で防衛費を国内総生産(GDP)比2%に増額する方針です。どう評価しますか。
やむを得ないと思います。防衛費のGDP比1%枠を決めたのは1976年の三木武夫内閣で、その後、1%枠を撤廃する総務会決定があった。当時、総務会長だった宮沢氏のそばに私もいましたが、喜んで決めたわけではなく「なし崩しにならなければいいな」と言っていた。それから三十数年間、1%台を守ってきたのは立派です。ただ、あれから安全保障環境は激変した。状況により対応を変えるのは当然で、反撃能力の保有にも慎重ながら賛成です。そのためにも、戦前の国策の誤りを確認し、歴史認識を一層明確にする必要があります。また、軍事行動の前に国会の事前承認を得るなどシビリアンコントロールの仕組みを整備することが絶対条件です。防衛費の財源は無駄な補助金など冗費を厳しく切っていくことで捻出しなければいけない。増税の話は、行政改革をやってからです。
──麻生派、岸田派、谷垣グループなどが合併して、100人規模の「大宏池会」をつくる話は根強くあります。伝統的な宏池会の理念を軸にしてまとまるならいいと思います。できれば、宏池会系と清和会系が二つの保守党になるのが望むところでしょう。

633名無しさん:2022/12/18(日) 09:50:03
──今後の政権運営、どう見ていますか。
いずれにせよ、内閣改造はしないと。年明けか、通常国会で予算が成立してからか。来春の統一地方選までに身支度を整える必要がある。5月の広島サミット以外にも旧統一教会問題などで実績をあげて、もう少し輝かないといけない。公文書改ざん問題で自殺した財務省職員・赤木俊夫さんの妻、雅子さんは今も真相解明を求めている。かつての自民党ならこの問題の放置は許さなかったでしょう。世論の援護で現状の政府・自民党に立ち向かってほしいものです。岸田首相には、自民党から失われつつある宮沢イズムを継承してもらいたいです。
(聞き手/本誌・村上新太郎)※週刊朝日  2022年12月23日号
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9723172bd0dfe3dd4ac643b3aed6ca7a7ecdf751?page=3

岸田首相は保守だが、今のロシアや中国のような肥大した自意識、戦前の民族主義勢力の怖さをきちんと理解している→日本の軍国主義化・暴走にはかなり気を付けている。
彼は武士道を書いた新渡戸稲造に性格が似ている。理性と情熱のバランス、保守と革新のバランス、愛国(郷土愛)と普遍的な人間愛のバランスがある。「人間としての根本がまとも」だから私は支持してきた。
菅義偉首相が悪意に敏感ですぐに政敵の企みに気づいたのは、彼にも悪意があるから。

634名無しさん:2022/12/18(日) 10:13:16
日本の安保強化が、中国・北朝鮮・ロシア・韓国を刺激してしまうのでは?という論客がいるが、刺激しないよう、ほぼ70年以上非武装できた。
だがこちらがどんなに「敵意がない」という態度を示して、お金を渡したり、領土問題でも譲歩しても、譲れば譲るほど相手が攻撃してくる、それが現実だ。
ソ連に北方領土をとられても棚上げしてきた→安倍晋三氏はロシアに3000億融資した→プーチン大統領は北方領土にミサイル基地を作った
1952年韓国軍は竹島を占領して日本の漁師を殺害し、漁師の生き残りを金を奪うための人質外交に利用した。拉致被害者を利用して日本にミサイルを射ちまくる今の北朝鮮と同じ。
2018年12月には韓国軍が友軍の自衛隊機にミサイルロックオンした。自衛隊は韓国軍に反撃をせずに我慢した。
2011年中国は海保の船に体当たりしたが、日本は我慢して船長を解放して、戦争にしないよう譲歩した。中国にも火気管制レーダー、ミサイル照射システムをロックオンされた。その時も自衛隊は我慢して耐えた。中国は今も沖縄近くに来て脅している。
中国ロシア朝鮮半島はこちらが譲歩すればするほど攻撃してくる。
「攻撃されたら反撃を躊躇わない」という態度を見せるアメリカ軍には、中国ロシアはおとなしく、全く攻撃しない。
それならアメリカ軍と同じ考え方の方が襲われなくなるのではないか?と近年は考え方が変わってきた。
こちらが譲歩すれば話がうまく行くのはアメリカとかインド。
朝鮮半島は違う。

635名無しさん:2022/12/18(日) 10:30:44
●ロシア傭兵組織の州本部で爆発、被害甚大 ウクライナ東部
12/17(土) 16:45配信
(CNN) ウクライナ東部ルハンスク州のハイダイ知事は17日までに、同州にあるロシアの傭兵(ようへい)組織「ワグネル」の本部で爆発が起きたと述べた。
ウクライナのメディアとの会見で、この模様を捉えた画像がオンライン上に流れ、甚大な被害が生じたことを伝えたとも語った。知事によると、この本部は、ロシア占領地で親ロシア派勢力が名乗る「ルハンスク人民共和国」内の同州カディーウカ市の建物内にある。
ロシア国営のタス通信は、同市の「民間ホテル」で10日に爆発が発生したと伝えたが、ワグネルの活動との関係などには触れなかった。CNNはこのホテルとワグネルのつながりは独自に確認できなかった。タス通信は、ホテルが入っている建物はウクライナ軍の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」の攻撃で破壊されたと報道。その打撃の衝撃は同市中心部にも達したとした。
2014年に創設されたワグネルはウクライナ戦争に深く関与し、プーチン大統領の「影の部隊」とも評される。創設者のエフゲニー・プリゴジン氏はプーチン氏に近い新興財閥(オリガルヒ)の一員。ウクライナに加え、ロシアが勢力伸長を図るアフリカやシリアでも軍事任務の側面援助に当たっているとされ、人権侵害行為も再三指摘されている。一方、ロシア政府当局者などは、アフリカ中部の中央アフリカ共和国の首都バンギでワグネルと深い関係があるロシア人男性の暗殺未遂事件が起きたと述べた。プリゴジン氏の傘下企業によると、男性はバンギの「ロシア・ハウス」の運営責任者で届いた小包を手に取って開けたところ爆発した。容体は深刻だという。
プリゴジン氏によると、男性は意識を失って病院へ搬送される前に「全てのフランス人から贈る。ロシア人はアフリカから立ち去るだろう」と記されたメモを目にしたとの言葉を発したとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cde68f06365c55ca25c7eb516ea961f9eca65547

636名無しさん:2022/12/18(日) 10:49:24
今朝見た夢は、こちらに悪意がなくても人望があるというだけで、相手に妬まれ憎まれて嫌がらせを受けるというつらい夢。
あと、まだ使えると思っていたものはもう使えない、それをタンクに入れて置くと、きれいな水まで汚くなるという夢。

637名無しさん:2022/12/18(日) 11:45:30
「日本が軍国主義になるかも」と心配する人、平和を望む人は、まず北朝鮮韓国中国ロシアをおさえてくれ。
中国は今年の8月に日本のEEZにミサイルをうち込んだ。
中国やロシアは軍艦で津軽海峡を往来したり、領空侵犯を繰り返したから、さすがの日本も怒った。
彼らの攻撃がなければ日本はのほほんとしたままだった。
日本を太平の眠りから覚まして、殴って叩き起こしたのは中国ロシア北朝鮮韓国。
日本の平和主義者は中国やロシアに自制を呼び掛けてほしい。
今の状態で日本だけに軍拡するなと譲歩を迫るのは敵国のスパイとしか思えない。
日本だけでなく、中国ロシア北朝鮮韓国側にも自制と歩み寄りを呼び掛けてほしい。

638名無しさん:2022/12/19(月) 11:16:33
お邪魔します5ちゃんで規制くらったのでこっちに投げ捨てていきます

“日本の民主主義は完全崩壊していた”

2022年7月8日、元総理大臣の安倍晋三が選挙の遊説中にとある男により銃撃されたことは、まだ人々の記憶に新しい。
ビニールテープで束ねられた粗末な銃を放り投げ、抵抗もせずに現行犯逮捕された男の名は山上徹也。
彼は世界でも悪質な教義と集金で名高いカルト宗教・旧統一教会の信者の息子だった。

それから国内では旧統一教会と政治家との関係性が連日メディアで報じられた。安倍晋三銃撃の直後に行われた参議院選挙では自民党が大勝したが、その後旧統一教会との関係を認めた議員は、与党自民党の現職国会議員379人の内、179人にのぼる。(2022.9.8 nhk)

山上は旧統一教会の広報活動に出演した安倍が憎かったと語った。難病を患った彼の兄は、母の多額の献金を苦にすでに自殺している。

自民党は結党直後の1956年以降60年以上もの間、日本の政治を牛耳り続けてきた。この間野党民主党が政権を摂った期間は、たった3年3ヶ月間だけである。
民主主義的な選挙が行われているはずの日本で、なぜこんなにも一つの政党が勝ち続けられるのか不思議に思うだろう。
日本はもしかして民主主義国家ではないのではないか。
さながら独裁専制政治を続けているロシア連邦や中国共産党のように。

639名無しさん:2022/12/19(月) 11:17:18
世界中の人々が当然抱くその疑惑が、今証明されつつある。
すでに一部の自民党議員からは、カルト宗教の信者たちによる熱心な支援と、悪質な票操作が行われていたという証言が出ている(その証言がいつ揉み消されるかはわからないが)。
そしてSNS上では政権支持率が25%になった今でも、非常に数多くの支援者たちが熱心に野党を貶め自民党を礼賛する声を上げ、世論を誘導する活動を続けている。
もはや日本の選挙は、仕組まれた茶番劇以外の何者でもないのだ。

予定通りに猶予を勝ち取った自民党政権は、この年末になってさらなる重税を課すと国民に発表した。
理由は、軍事費の倍増である。

また、旧統一教会が日本で集めた金は本部である韓国へ送られ、その一部が北朝鮮へ流れていることも明らかになっている。
これらは無論アメリカ大統領ジョン・バイデンも把握していることだ。

日本の民主主義はすでに崩壊し、実質的な専制主義の独裁国となっている。
実に呆気ないほど簡単な手続きによって、日本はカルト宗教の手の中に陥落した。

「どうして兄ちゃん死んだんや」
7年前、兄の葬儀で山上は泣いた。
漫画や映画の中のような悲劇と陰謀が、今なお日本中で渦巻いている。

次の悲劇の主人公は、アメリカで生まれるかもしれない。

640名無しさん:2022/12/19(月) 12:04:06
●大本営参謀のハンコ決裁の実態が明らかに。NHK「軍人スポークスマンの戦争 〜大本営発表の真実〜」補足
辻田真佐憲近現代史研究者
12/18(日) 20:59
>>12月17日、NHK-BS1で「軍人スポークスマンの戦争 〜大本営発表の真実〜」が放送された。太平洋戦争の開戦日(12月8日)を受けての番組である。筆者は、コメントで出演した。本番組の肝は、新史料「大本営発表綴」の活用である。その内容はたいへん示唆に富み、拙著の『大本営発表』を含め、既存の著作や研究に見直しを迫らないではおかない。大本営発表は、時事ニュースなどでもたびたび引き合いに出されるだけに、その取組みは急務だ。とはいえ、本の修正はただちにできないので、ここで補足的な解説を公開して、まずはその代わりとしたい。
>>ここでは注目すべき点として、以下の3点を指摘したい。
(1)決裁ルートが明らかになったこと
今回の史料には、発表担当者と決裁権者のハンコがズラリと押されている。これにより、個々の大本営発表がどのように決裁されたかがわかるようになった。これまでも「決裁に苦労した」という元大本営報道部員の証言は残っていた。ただ、それは戦後の回想にすぎず、一次資料で裏付けられていなかった。今回、それが可能になったのである。一部には、決裁権者のものと思われる朱筆も残っており、筆跡などから今後、だれがどのように訂正したのかもわかるかもしれない。
(2)大本営発表の重み付けがわかること
大本営発表の決裁ルートは、ひとつひとつ異なっていた。参謀総長や陸軍大臣まで行くこともあれば、参謀本部の第一部長、第二部長、第二課長で済まされることも多かった。また場合によっては、陸軍省の軍事課長、防衛課長などがここに加わることもあった。このようなハンコの種類や数から、どの大本営発表が軍のなかでどれぐらい重みづけられていたかがわかるようになった。
(3)大本営発表はそのほかの報道資料と一体的であること
大本営発表の本文は短い。大本営報道部員はそれゆえ、正式な発表のあとで、新聞記者向けにさまざまな解説を行っていた。今日でいう「レク」である。「大本営発表綴」には、そのための報道資料も大量に綴じ込まれている。それ以外にも、報道部長のラジオ演説などの資料も残っており、軍の報道業務を考えるとき、大本営発表以外の部分にも十分に目を配らなければならないことが明確になった。
>>4.まとめ
このように問題点や限界もあるとはいえ、「大本営発表綴」は、大本営陸軍報道部がどのように業務を行っていたかが具体的にたどれる、貴重な史料であることはまちがいない。大本営参謀も、一種の官僚である。あるいは、巨大組織の従業員である。官僚や会社員が日々の決裁を通すために、ごまかしを重ねていく――それはけっして、現在の社会とも無縁ではない。
今回の史料は、ひとつひとつは地味ながら、大本営発表という古い過去のできごとを現在の日常生活に結びつけてくれる生々しい史料という点で、やはり特筆に値するものなのである。
以上はいささかマニアックなまとめ方になったが、番組では、大本営発表の歴史について既存の研究も踏まえながら、わかりやすくまとめられている。オンデマンドで視聴することも可能なので、政治と報道の関係に関心があるひとはぜひチェックしてもらいたいと思う。
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/tsujitamasanori/20221218-00328015

本当の「戦後」がようやく始まった。当時どのように意思決定が行われたのか、今まであまりにも不明だった。
ベトナム戦争に関する意思決定プロセスの研究が身内側の軍人によりされていて、失敗を学びに変えるアメリカと違い、日本は身内の失敗を隠す。だがそれが「過ち」に繋がる。あのとき何があったか、ようやく日本の前進、戦後処理が始まった。

641名無しさん:2022/12/19(月) 12:19:59
638 : 名無しさん 2022/12/19(月) 11:16:33
お邪魔します5ちゃんで規制くらったのでこっちに投げ捨てていきます
“日本の民主主義は完全崩壊していた”

私の立てている仮説は「薩摩・長州など倒幕勢力が内戦を引き起こして、明治維新政府により日本の土着の権力機構・徳川幕府が倒された時に、日本国は主権を喪失した」です。
幕府が倒された1860年代から日本は一度も主権などなかった。
それが結論。
それに気づいたら、なぜ西郷隆盛が西南戦争を起こしたか、わかりました。
幕府を倒した明治維新は国を売ることだった、と気づいた西郷隆盛は、やまと王権に滅ぼされた蝦夷と同じく土着の権力として最後の反乱を起こし、新しい王権「明治維新政府」滅ぼされた。
これも日本の先住民の縄文人が「高度な文明をもつ弥生人」に戦で負けて、自らも弥生に同化することを選び生き延びたのと同じで、神の意思なら仕方ないことだった…と思います。

642名無しさん:2022/12/19(月) 12:36:28
「日本の民主主義が崩壊した」のではなく「有史以来、日本には民主主義がなかった→戦後も日本国民は民主主義を理解していなかった」が正しいのでは?
岸田首相になるまで、日本国民は国民国家という概念、一度も民主主義を理解していなかった、それが現実でしょう。
「税金」を搾取ととらえるのは無政府主義者です。
国民から徴収した税金が正しく運用されているか、横領されたり不正に着服されていないかを監視する必要はありますが、税金そのものは治安維持・共同生活のために必要な経費だと思います。
「税金は国家・政府という生活共同体を維持するための会費である→自分達の社会を成り立たせるための経費」と考えられるかどうか…
共同体という概念が理解できないと、社会の契約関係である民主主義も理解できないと思います。

643名無しさん:2022/12/19(月) 12:51:16
国家の概念

◆封建社会・王権神授仮説→プーチン大統領、イスラエルネタニヤフ首相、トランプ大統領、金正恩、統一教会
→「国という体制・神」が先にあり「国民・人間」はあとからできた=国家・政府が主、国民は従者
→旧約聖書的な考え方

◆社会契約仮説→バイデン大統領、岸田首相
→人間・国民・市民が集まって「宗教団体」「政府」「社会」ができた→人間がいたから神という存在が成り立つというボトムアップの考え方
→国民は国家や政府に協力する責任を持つ、だが、政府の統治が国民を苦しめている場合は、国民は異議を唱え「革命」を起こす権利をもつ→政府と国民は対等な存在
→社会契約仮説=「アメリカ」を成立させた概念

644名無しさん:2022/12/19(月) 13:00:04
今、起きている対立はフランス革命と構図が同じ。

◆ロシア・中国・朝鮮半島→身分が世襲で階級移動がない王朝・貴族社会(秩序が安定した伝統社会)

◆日本の岸田首相・アメリカのバイデン大統領→フランス革命政府(アメリカによる独立戦争以後の近代・現代の法治国家)

どちらを選ぶか、それは各国の国民が選ぶこと

645名無しさん:2022/12/19(月) 13:06:09
●海外や日本で過激化する「陰謀論」信者…ドイツで政府転覆計画、日本でも影響広がる
12/19(月) 9:49配信
>>ディープステート(闇の政府)が世界を牛耳っている――。そんな陰謀論を人々が信じるだけではなく、暴力的な行動を起こす事態が世界的に懸念されている。ドイツでは7日、武装組織を結成して政権転覆を狙っていたとして、極右勢力のメンバーらが一斉拘束された。同種の陰謀論が広がる日本でもリスクはあるのか。
>>背景に米国発「Qアノン」の陰謀論
政権転覆計画に関与したとして極右メンバーらが拘束された事件で、関係先を捜索する捜査員たち(7日、ロイター)ドイツ捜査当局などによると、拘束された25人の中には軍や警察の出身者、元連邦議会議員もおり、武器調達や射撃訓練を繰り返していた。連邦議会議事堂の襲撃を計画していた疑いもある。メンバーらは極右思想を持っていたとみられるが、より過激化させたのは米国発の「Qアノン」と呼ばれる集団の陰謀論だったという。Qアノンは「ディープステートと戦う救世主」としてドナルド・トランプ氏を信奉。2021年1月、「大統領選で不正があった」と信じた人々が暴徒と化し、米連邦議会議事堂を占拠した事件にも信奉者が関与しており、SNSで結束を深めるうちに過激化したと指摘されている。今回、ドイツで拘束されたメンバーも「攻撃で死者が出るかもしれないが、変革のためには必要だ」と考えていたという。
>>Qアノンの影は日本にも…
同種の陰謀論はネットを介して日本にも広がっており、影響された人が過激化する兆候が見られる。Qアノンの日本支部を自称する「神真都(やまと)Q会」は「コロナは存在しない」と主張。メンバーが今年3〜4月、ワクチン接種を妨害しようとクリニックなどに侵入して逮捕される事件が起きている。なぜ陰謀論を信じた人が過激化するのか、どう対処すべきなのか識者に聞いた。
>>善悪二元論、危うさ…宗教学者・辻隆太朗氏
陰謀論が全て暴力に直結するわけではない。しかし、陰謀論を信じると「自分たちは正しい」「あいつらは悪」という善悪二元論に陥る。それが社会への不満や怒りなどと結びつくと、「正義のため」と思い込み、暴力的な行動につながることがある。日本で過去に起きたテロ事件との共通点もある。オウム真理教の事件だ。彼らは「世界は巨大な勢力に操られている」「自分たちは世界を救うために悪と戦っている」と妄信し、凶行を正当化していた。最近は、在日コリアンが危険だという妄想から、彼らが通う学校に火を付ける事件も大阪で起きている。組織ではなく、個人が差別的な思想を増幅させて犯行に及ぶようなケースが増える可能性は否定できない。現在はネットで誰でも陰謀論に触れる環境にあり、影響されやすい。過去の教訓から学び、その特性を知る。不満がある時に善悪二元論に陥ると危うい、という認識が必要だ。
>>防止策の研究急げ…筑波大教授(臨床心理学)・原田隆之氏
陰謀論は、不確実で不安を喚起させる問題の原因を、根拠もなく特定の集団の責任にする思考だ。対象を「非人間化」「悪魔化」して見る場合があり、それが過激化の要因とみている。その思い込みが強まると、「打倒しなければならない」という義務感が芽生え、「正義のためには手段を選んではいられない」と考えてしまう。多くの人は暴力に対する抵抗感を持っているが、こうした思考プロセスが抵抗感を弱める働きをすると考えている。現在はSNSで陰謀論を信じる人たちがつながりやすくなった。日本で「神真都Q会」が賛同者を急速に増やし、接種会場に押し入るような過激な行動を起こすとは、誰も予想できなかったのではないか。SNSは極端な主張が増幅される特性がある。「社会から排除されている」という被害意識を持つ人が増えれば、海外のような事件が起きる可能性はある。日本では陰謀論と過激化との関係や防止策などの知見はほとんどなく、研究を急がなければならない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e913b840ca5de8d477b9c973fe21d7e67bdfef56?page=2

646名無しさん:2022/12/19(月) 13:22:34
人間の体に「急所」があるように、それぞれの社会にも特有の「急所」がある。
日本はその「急所」を理解していなかった。
古くから宗教による集団形成、洗脳を得意としてきたイスラム・ユダヤ・キリスト教布教地域と違い、世俗的で宗教に寛容だった日本には「洗脳」に対する免疫がなかった。
それが戦前から日本の急所。
※「ええじゃないか」という集団熱狂、集団ヒステリー運動が幕末に起きた。

これから日本国民に、マスコミや敵が使う「洗脳」のやり方を教育する必要がある。
詐欺師の手口や仕掛けかたを、警察やマスコミが啓発して、消費者側が犯罪者のやり方を学べば、詐欺にひっかかる被害者が減るのと同じ。
犯罪者や体制が心理学を悪用すれば、大衆や個人を操作するのは簡単。
冷戦崩壊以降、東側(特にソ連)で盛んだった「大衆煽動」「洗脳」「プロパガンダ」が小泉純一郎と共に日本に入り込んで、急速に普及した。

647名無しさん:2022/12/19(月) 13:55:15
638 : 名無しさん 2022/12/19(月) 11:16:33
お邪魔します5ちゃんで規制くらったのでこっちに投げ捨てていきます
“日本の民主主義は完全崩壊していた”
日本はもしかして民主主義国家ではないのではないか。

この記事の以下の一文に反論したい。

>>さながら独裁専制政治を続けているロシア連邦や中国共産党のように。

現在の日本アメリカと、中国ロシアの決定的な違いは、国民の公民権・参政権の有無。
14億人がいる中国では、9000万人の共産党員にしか参政権(好きな候補者に投票する権利、役員・議員になりたいと自分が立候補する権利)が与えられていない。
中国では共産党員にならないと選挙権・被選挙権(支持する候補者に投票する権利、自分が立候補する権利)がない→共産党員にならないと政治に参加できない(日本は国民なら誰でも政治に参加できる)
そして「中国共産党員の権利=参政権」が中国では世襲になっている→中国共産党の「貴族」化。

ロシアは自由選挙を掲げているが、プーチン大統領に反対する候補者が立候補者すると暗殺される→反プーチン大統領の人は暗殺されるのが怖くて、誰も議員に立候補しなくなった →プーチン大統領支持派の議員しかいない→反プーチン大統領の立候補者がいないから、有権者はプーチン大統領に賛成か反対か、選べない→選挙はあっても「独裁」になる

日本も小選挙区をやめて中選挙区に戻すべきだ。
今の小選挙区・比例代表制度は圧倒的に自民党に有利。

「自分が支持する候補者に投票できる権利」と「議員に立候補する権利」が自由選挙の根本。
「立候補者」を制限したから、自由選挙なのにロシアは独裁になった。
トランプ大統領は、自分の気に入った立候補者以外は、同じ共和党からの立候補者であっても執拗に嫌がらせを続けたり非難した。
思想や意見が違う議員との妥協や歩み寄りを嫌って自分達の思想に染めようとしたトランプ大統領は、プーチン大統領と同じく「意見が違う人が共に暮らす=民主主義」を理解していなかった。

648名無しさん:2022/12/19(月) 14:20:40
「北朝鮮の金正恩」=「ロシアのプーチン大統領」=「アメリカのトランプ大統領」=「イスラエルのネタニヤフ首相」=「韓国の文在寅大統領」=「インドのモディ首相」…

彼らに政治家としての活動資金を提供した組織、オーナーは同じ→「統一教会資本」

「はねっ返り」がロシアや北朝鮮だけなら簡単に排除できたが、日本は言うに及ばず、アメリカ共和党・民主党内にも大きな力をもっているし、あまりにも世界中の企業や国に力をもっているので一度には整理が難しい

649名無しさん:2022/12/20(火) 02:30:10
●ローマ教皇、就任時に辞表用意 13年、職務不能への備え
12/18(日) 20:57配信
【ローマ共同】ローマ教皇フランシスコ(86)は、健康上の問題などで職務が続けられなくなった場合に備え、教皇に就任した2013年に、辞表に署名して当時の国務長官(首相に相当)に預けたと明らかにした。スペイン紙ABCが18日、インタビュー内容を報じた。教皇は辞表の存在を公にするのは初めてとした上で、後任の国務長官に「引き継がれているだろう」と述べた。同様に辞表を用意していた例として、パウロ6世(在位1963〜78年)らを挙げた。教皇は膝に痛みがあり歩行が困難になっているが、健康状態に問題はないとされる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9dadebb71bb411dd9855b26cc49e8f3ef163b471
●過去の奴隷制を謝罪 オランダ首相
12/20(火) 0:53配信
19日、ハーグで、オランダの過去の奴隷制について公式に謝罪するルッテ首相(EPA時事)
【ハーグAFP時事】オランダのルッテ首相は19日、過去のオランダが250年間にわたって奴隷制度を認めていたとして、公式な謝罪を行った。
ハーグで演説し「オランダ政府に代わって本日、オランダ国家の過去の行為に対し私が謝罪する」と宣言した。オランダが、南米スリナムやインドネシアなど海外植民地で奴隷制を廃止したのは約150年前。ルッテ氏は「人類に対する犯罪だったと明確な言葉で奴隷制を非難する」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/462c135e1f448b2c0d3080b379ffc838fdab198b

オランダの謝罪は歴史的転換だ…

650名無しさん:2022/12/20(火) 02:41:31
●トルコへの引き渡し認めず スウェーデン最高裁
12/20(火) 0:40配信
ビュレント・ケネシュ氏=19日、スウェーデン・ストックホルム(Fredrik Sandberg/TT News Agency提供、AP=共同)
【ロンドン共同】スウェーデン最高裁は19日、トルコ政府が2016年のクーデター未遂事件に関与したと主張していたトルコ人男性について、身柄の引き渡しを認めない判断を示した。男性がトルコに送還されれば「政治的信念を理由に迫害される恐れがある」とした。スウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)への加盟を申請中で、加盟にはトルコを含む加盟30カ国全ての承認が必要。欧州メディアによると、エルドアン大統領は男性の引き渡しを承認の条件の一つに含めていた。報道によると、男性はスウェーデンに亡命中のトルコ英字紙ザマンの元編集幹部ビュレント・ケネシュ氏。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/294f6f2f1429536ed409d9787b39d50063b76077
●スウェーデン最高裁、記者の送還認めず NATO加盟条件でトルコ要求
12/19(月) 20:38配信
【ストックホルムAFP時事】スウェーデン最高裁は19日、亡命中のトルコ人記者ビュレント・ケネシュ氏の送還を認めない判断を下した。スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟に賛成する条件として、トルコが送還を要求していた。ケネシュ氏はトルコ紙ザマンの元編集局長で、2016年のエルドアン政権に対するクーデター未遂に関わった疑いが掛けられている。トルコはスウェーデンに「テロリスト」の送還を求めており、その中でエルドアン大統領は唯一ケネシュ氏を名指ししていた。最高裁は、容疑の幾つかはスウェーデンで違法ではないことや、ケネシュ氏が難民の立場にあることを指摘。「(同氏の)政治理念によって迫害を受ける危険があり、送還は認められない」と結論付けた。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/da9220eb8f771b2dd7db3111d979b702cccd5aad
●中ロ海軍、東シナ海で合同軍事演習へ
12/19(月) 20:38配信
【AFP=時事】ロシア国防省は19日、中国の海軍と合同軍事演習を実施すると発表した。西側がロシアへの圧力を強める中、同国は中国との関係を深めつつある。同省によると、演習は東シナ海(East China Sea)で21〜27日に行われ、ロシアの軍艦の他、中国側からも駆逐艦2隻などが参加する予定。演習の主な目的は、両国海軍の協力を強化し、アジア太平洋地域の平和と安定を維持することにあるとしている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/473eeab6932651aa60fb5253b93ff13ecfbc4112

NATOも、今は安保費用が低いEU各国が安保予算を2%にあげてまともになれば、NATOにおけるトルコの重要度は相対的に下がる。
だが…。イスラムとヨーロッパがもめるかも。

651名無しさん:2022/12/20(火) 03:08:30
●オランダ首相、250年間の奴隷制を公式謝罪
12/20(火) 2:25配信
【AFP=時事】オランダのマルク・ルッテ(Mark Rutte)首相は19日、ハーグ(The Hague)で演説し、同国の250年間にわたる奴隷制への関与を「人道に対する罪」と呼び、公式に謝罪した。
オランダは16〜17世紀、スリナムやカリブ海(Caribbean Sea)のキュラソー(Curacao)島やアルバ(Aruba)島、インドネシアをはじめとする植民地で奴隷貿易を行っていた。来年は奴隷制廃止から150年の節目となる。
国内では首都アムステルダムのほか、ロッテルダム(Rotterdam)、ハーグ、ユトレヒト(Utrecht)といった大都市が奴隷貿易について公式に謝罪したことで、首相への圧力が高まっていた。
ルッテ氏はこれまで、奴隷制の時代ははるか昔のことであり、極右が強い勢力を保つ同国の緊張に火をつける恐れがあるとして、謝罪を拒んできた。だが関連団体は、謝罪は今年の12月19日という「恣意(しい)的」な日付ではなく、オランダの植民地で奴隷制が廃止された1863年7月1日から150年となる来年7月1日に行うべきだと反発している。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb3166bef05af5c6a12d36e0021bb48ebd53ae77
●タイ海軍の艦艇が沈没 海兵隊員31人が行方不明
12/19(月) 19:56配信
>>東南アジアのタイで18日夜、海軍の船が沈没し、31人が行方不明となっています。タイ軍はヘリコプターなどを出して捜索にあたっています。こちらは沈没の前に撮影された映像です。激しい波が船首を打ちつけているのがわかります。タイ海軍などによりますと、艦艇は18日夜、南部プラチュアップキリカン県の沖合で高波に襲われ、浸水で電源を失って沈没したということです。艦艇には海兵隊員106人が乗っていて、これまでに75人が救助されましたが、31人が行方不明のままです。艦艇はアメリカ製で、1987年から30年以上使われていたということです。タイ軍は現在、艦艇とヘリコプターを出して行方不明者の捜索を続けています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1d5a9807eaaa37c544b55555ed793fa753e76d69

オランダの公式な謝罪は、今年の9月ウクライナを併合したロシアやアフリカで新しく植民地主義を始めた中国との立場の違いを出すためだろう。
かつては日中戦争にからみABCD包囲網でオランダの禁輸を食らって太平洋戦争ではアジアの覇権をめぐって対立し戦った日本だが…今回は同じ陣営になりそうだだ。

652名無しさん:2022/12/20(火) 03:41:03
オランダの首相が謝罪した12月19日は「第一次インドシナ戦争、アジア自身による『欧米からの独立戦争の』始まりの日。
ウクライナがロシアから独立するために戦うのを支持するという意味もあるだろう。
これからウクライナはWW2のナチスとソ連の戦い最大の激戦『スターリングラード』状態に入る。
今回はロシアとウクライナだ。

653名無しさん:2022/12/20(火) 08:03:50
今朝見た夢が面白かった。
それぞれが自分の得意とする分野で協力する。
表向きは協力するとは言えないけど、わかって隠れて懸命に助けたり協力する。
料理、格闘技、計算など事務、自分ができることでいい、それが勝ちに向かうという夢だった。

654名無しさん:2022/12/20(火) 08:08:39
先日の夢では安芸の宮島みたいな湖の中の建物の下に人魚がいた。
彼らは人間ではなく半分魚の人魚だが、静かに暮らしていた。
日本に今いる外国人のうち、地域に溶け込んで、静かに暮らしている人には危害を加えるなという意味かもしれない。

655名無しさん:2022/12/20(火) 08:12:29
●「偵察衛星」開発へ重要試験 来年4月までに1号機準備 北朝鮮
12/19(月) 6:27配信
【ソウル時事】北朝鮮の国家宇宙開発局は、北西部・東倉里の「西海衛星発射場」で、偵察衛星の開発に向けた最終段階の重要試験を18日に行ったと発表した。2023年4月までに軍事偵察衛星1号機の準備を終えると主張した。朝鮮中央通信が19日報じた。北朝鮮が18日、日本海に発射した準中距離弾道ミサイル2発を指すとみられる。北朝鮮は今回の試験で衛星から撮ったとする写真も公開。韓国の聯合ニュースによると、写っていた場所はソウルとソウル近郊の仁川港だった。
朝鮮中央通信によると、撮影機などの衛星に組み込む試験機材を「運搬体(ロケット)」に搭載。高度500キロまで高角度で発射した後、宇宙環境で試験を行ったという。国家宇宙開発局は、試験を通じて衛星画像の撮影とデータの処理や伝送、地上の管制システムによる追跡や制御などの技術的指標を達成したと説明。「重要な成果で、偵察衛星打ち上げの最終関門の工程をクリアした」と強調した。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e83a9b642b7ab6c9e95b104ae91add2eb42fa85c
●中ロ海軍がミサイル演習 東シナ海で21日から
12/19(月) 18:30配信
ロシア海軍・太平洋艦隊旗艦のミサイル巡洋艦「ワリャーグ」=2017年4月、韓国・釜山(EPA時事)
 ロシア国防省は19日、中ロ海軍が21〜27日に東シナ海で合同軍事演習を行うと発表した。インタファクス通信が伝えた。「ミサイル射撃と砲撃の訓練が計画されている」という。実弾射撃訓練は、定例の合同軍事演習「海上連合2022」の一環。ロシア側から太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」、フリゲート艦「マルシャル・シャポシニコフ」など4隻が参加するといい、既に司令部のある極東ウラジオストクを出港した。中国側からは駆逐艦2隻などが加わるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/24f014ba8391ab6afd088540759cf4e1a7b95dec
●ロシア仲介でシリア接近 選挙視野に対クルド共闘 トルコ
12/20(火) 7:06配信
【イスタンブール時事】トルコのエルドアン大統領が、対立してきたシリアのアサド政権への接近を試みている。来年6月までに行われるトルコ大統領選での再選に向け、対クルド人勢力での共闘や、シリア難民送還に取り組んでいることを国民にアピールするのが狙いだ。シリア側には警戒感が強いが、トルコはシリア内戦でアサド政権を支えてきたロシアによる仲介を模索している。トルコは2011年に始まったシリア内戦で反体制派を支援し、翌12年にシリアと国交を断絶。400万人を超えるシリア難民を受け入れ、反体制派指導部もトルコに活動拠点を置く。シリア北部の反体制派支配地域の一部は、実質的にトルコの統治下にある。一方、シリア北部ではトルコがテロ組織と見なすクルド人主体の「シリア民主軍(SDF)」が、内戦による権力の空白に乗じ勢力を拡大。トルコは越境軍事作戦で排除を試みるものの、十分な成果を得られていない。また、難民滞在が長期化するにつれ、仕事を奪われることへの反発などが、トルコ国民の間で強まっている。エルドアン氏は最近、アサド政権との関係について「恨み、いさかいが永遠に続くことはない」と述べ、対話への意欲を重ねて表明した。チャブシオール外相は12日、「アサド政権の振る舞い次第では、対テロやシリア人の送還で協力する用意がある」と述べた。在米のトルコ系アナリスト、ソネル・チャアプタイ氏は「トルコはアサド政権を承認する代わりに、クルド勢力の支配地域の管理をアサド大統領に求める可能性がある」と分析する。こうしたトルコの変化に対し、アサド氏は「選挙目的」と警戒を強めているとされる。そこでエルドアン氏は、内戦で一貫してアサド政権の後ろ盾となってきたロシアの影響力に注目。アサド氏との会談実現に向けた仲介をプーチン大統領に依頼し、3首脳会談の可能性を探っていると、トルコメディアは伝えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/feeedcccacf548cbad3c085c5bf5d8c2c357edb0

656名無しさん:2022/12/20(火) 08:19:06
●トランピズムから脱却 米共和党の保守本流回帰への動き
12/20(火) 6:01配信
>>破天荒なトランピズムに翻弄されてきた米共和党が、中間選挙以後、ようやく本来の正統保守政党に立ち帰る動きを見せ始めている。果たして、かつてのレーガン政権当時のようなまともな安定政党へと脱皮できるかどうか――。それはひとえに、2年後の大統領選に臨む党指名候補の最終選択いかんにかかっている。
>>共和党の伝統からの3つの逸脱
昨今の米国政治の混乱ぶりを見るにつけ、1980年代半ばの「良き共和党時代」を懐かしむ人は少なくない。カウボーイハットがよく似合う、スマートで清潔感漂う高齢の紳士がホワイトハウスの主として政治を取り仕切った古き良き時代。それは「レーガン共和党Reagan Republican」時代とも呼ばれた。第40代ロナルド・レーガン大統領は、1981年から89年まで2期務めた。その間、「強いアメリカ」というスローガンの下、当時の超大国ソ連相手に徹底した軍事力増強に乗り出す半面、財政、貿易両面の〝双子の赤字〟に苦しめられることもあった。しかし、アメリカ国民は、カーター前政権のころの〝マレーズmalaise(混迷)の時代〟から立ち直り、明るさと自信を取り戻した。外交面では、日韓との関係も含め、自由主義世界の結束を前進させた。いくつか側近のスキャンダルがマスコミの話題となったものの、大統領自身は不正や疑惑とはまるで無縁だった。ところが、21世紀に入り、こうした「偉大で伝統ある政党Grand Old Party(GOP)=共和党の愛称」の伝統を踏みにじる一人の〝異端児〟が突如として現れた。それが、第45代ドナルド・トランプ大統領だった。トランプ政権(2017年〜21年)は1期のみで終わったとはいえ、その間の内外政策は多くの点で、共和党の伝統から大きく逸脱したものだった。外交面の失政でとくに目立ったのが、(1)環太平洋経済連携協定(TPP)からの一方的離脱、(2)北大西洋条約機構(NATO)はじめ西側同盟諸国との関係かく乱、(3)国際機関軽視の3つだ。
1) については、もともと米国主導の下、中国との対峙を念頭に、アジアにおける自由主義経済圏の構築を企図して練り上げられた戦略構想だったが、大統領就任早々に「米国の利害に反する」として、あっさり反古にしてしまった。その後、逆に間隙を縫って中国が参加表明するに及んで、アジア諸国の動揺を広げる結果となった。(2) については、「米国は欧州防衛のために莫大な負担を強いられている」として、独仏など主要国へのあからさまな批判を繰り返す一方、過激な「NATO解体論」までぶち上げるなど、米欧間に深刻な亀裂を生じさせた。(3) については、国連そのものの存在に疑念を投げ続けたのみならず、「国際保健機関」(WHO)、「国連教育科学文化機関」(UNESCO)、「国連難民高等弁務官事務所」(UNHCR)などからあいついで離脱。このほかにも、「イラン核合意」、「米露核軍縮協定」などの多国間、2国間取り決めまで破棄宣告するなど、世界を混乱させる要因をいくつも作り出した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4f5fc102841fe121fe89befddf5f99b0ae49d78?page=1

アメリカ共和党が原点を思いだし正気に戻りつつある。良かった。
アラスカから出たリサマコウスキ議員を支持している。彼女は立派だ。

657名無しさん:2022/12/20(火) 08:23:03
ロシア軍人はウクライナで死ぬより、プーチン大統領に反乱を起こした方が生き残れる。
ロシア女性もこのまま戦争を続ければ、全員死んでしまう、誰もいなくなるといい加減目を覚ませ。

658名無しさん:2022/12/20(火) 08:42:37
●トランプ氏を刑事告発へ 議会襲撃で「反乱扇動」 米下院特別委
12/20(火) 5:47配信
>>2021年1月の米連邦議会襲撃事件を調査する下院特別委員会は19日、共和党のトランプ前大統領を反乱の扇動・ほう助などの容疑で刑事告発する方針を決めた。司法当局は既に20年の大統領選の結果を不法に覆そうとした疑いなどでトランプ氏を本格捜査しており、24年の大統領選を目指すトランプ氏の足かせとなっている。今回の告発は象徴的な意味合いが強いが、トランプ氏にとってさらなる痛手となりそうだ。
特別委は19日の会合で、トランプ氏の告発の可否について、反乱の扇動・ほう助、公的手続きの妨害、米政府に対する詐欺の共謀、司法当局への虚偽証言の共謀の4容疑で刑事告発することを全会一致で決めた。特別委は民主党の主導で設置され、共和党の反トランプ派のチェイニー、キンジンガー両下院議員も加わった。事件当時の政府当局者やトランプ氏の家族、関係者ら1000人以上から証言を得た。調査の結果、トランプ氏が20年の大統領選での敗北を覆すため、選挙運営に権限を持つ州政府高官、司法省幹部らに圧力をかけたことや、襲撃事件当日に議会で行われていた選挙結果の公式集計手続きを妨害しようとしたことの詳細が明らかになった。トランプ氏は議会襲撃事件の当日、ホワイトハウス近くで開かれた集会で、支持者に議会へ行進するよう呼びかけ、実際に議会に向かった支持者の一部が暴徒化した。トランプ氏は「反乱の扇動」の疑いで連邦下院で弾劾訴追され、大統領退任後の21年2月に上院で弾劾裁判が開かれたが、無罪評決が出た。【ワシントン秋山信一】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1270fe8172f652dbbb52b9c2cf7a1020033c98b

トランプ大統領は多数の大事件をアメリカで起こした。彼の罪状はこのコメント「閻魔大王が行き先を決めるときに参考にするノート」に、気がついた分はリアルタイムで書いてきた。
トランプ大統領はアメリカ国内だけでなく「法の支配」を破壊しようとした。
それでも民主党の陰謀だ、迫害だ、とトランプ大統領支持する人がいる…。
ヒトラーの神格化みたいなもの。ヘドが出る。

659名無しさん:2022/12/20(火) 09:18:43
オランダの公式謝罪は日本にとってもいいニュース。
私がそうだが…オランダなど欧米先進国は「人権尊重」を掲げていながら、実際にあった人身売買や奴隷貿易、植民地支配の事実を過失として認めなかった。
だから日本の右派も「太平洋戦争は侵略目的ではなく、欧米の植民地支配や奴隷制度からアジアを解放するための正義の戦争だ」とムキになって主張してきた。
太平洋戦争で連合側だったオランダが過去の植民地支配と奴隷貿易の罪を認めて謝罪したことで、日本の右派も潔くあれは日本にも欲があった、侵略戦争だったと、罪を認められる。
今までは日本だけが100%悪いという論調で犯罪者だったが…あの戦争に関わった全ての国が歴史的には何らかの罪をおかした、時には加害者だった(あのときは悪かった)と謝れば許しや和解が生まれる。
「長い歴史を振り返ればお互いに過失があった」「これからは違う関係を作ろう」で水に流せる。

罪刑法定主義に反する「遡及」で連合国に裁かれた日本側の(東京裁判をした連合国側への)恨みや、「日本は自分達の植民地獲得のためではなく、アジアを解放するために戦った」という日中戦争や太平洋戦争を美化する仮説は、オランダの奴隷貿易・植民地支配の謝罪でようやく浄化される。
日本と欧米が77年たってお互いにわだかまりをとかし、和解する条件が揃った。

660名無しさん:2022/12/20(火) 09:41:31
冷戦崩壊以降、オランダは中国やイスラエルとつるんで、反日運動のために、慰安婦問題を焚き付けたりいろいろと日本を苦しめた。

だが日本の右派にすれば、慰安婦は気の毒だけども戦時に必要な職業娼婦であり、占領地域で民間人への性的暴行被害を少なくするための苦肉の策だった、という気持ちがある。
極左・左派による「自分達は道徳的に正しい→相手が100%悪い」という容赦のない苛烈な裁きは、「左派に対する憎しみ・恨み」をうんだ。
革新派の左派はいっさいの言い訳や抗弁すら許さず、厳格に一方的に断罪した→裁かれた側の苛立ち・反発の連鎖→多数派である「普通の人」が道徳的な正しさ・正義の「ポリコレ」を逆に攻撃しはじめた→先進国各国で極右派がどんどん増えていった。
WW2は負けた側のドイツをあまりにも批判しすぎたフランスに対する反発も原因のひとつ。
左派による「正義の裁き」に反発した右派はポリコレ攻撃する→攻撃されたポリコレ側も余計に攻撃的になって、お互いに相手を否定したり罵倒していた。
「自分達の過ちは認めず、決して謝らない」ユダヤ左派の頑固さに対する大衆の怒りや反発が、トランプ大統領のような破天荒な政治家をうんで、世界的な陰謀論の栄養分になった。

661名無しさん:2022/12/20(火) 10:03:32
世界がいい方向に向かい始めた。
日本の右派にとっても。
荒御魂も自分がそうなった言い分を聞いてもらえれば、ある程度自分達の非も反省して、成仏して和御魂に変われる。
メルケル首相やローマ教皇は、ロシア側の苛立ち、欧米はずるいという反発感情を理解していたから、6月まで非難せずロシアが気づいて自分達から自発的に帰るのを待った。
だが…ロシアは与えられた許しのチャンスを活かせなかった。
「オランダの謝罪」は、欧米のユダヤ社会はこれ以上ロシア・中国側に立てないという通告。
欧米のユダヤ人は、フランス革命以後の世界、現代では自分達の人権を守るのは国際法、法律だと理解している。
ロシア東欧のユダヤもいい加減それに適応しないと…。
サッカーじゃないが、自分達がルールや法律を守るから、法律側も守ってくれる。
日本がVAR判定で勝ったように、スペインだっていつかVAR判定で試合に勝つかもしれない。
ルールは参加者全員に公正に適用される。
各国の国内では好きにすればいいが、国際社会で「何をして罪に問われない身分」「裁かれない特別な身分」「選民」などいてたまるか。
国際法を守るから国際法に守られる。
グロティウス、カント、イェーリングがいうように平和構築のために国際法がある。

662名無しさん:2022/12/20(火) 10:44:15
●“暴動”も起きた韓国のマンションバブル崩壊 国民の借金体質が金融・通貨危機を招く
12/20(火) 5:59配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/af0887c5828ec568ee3895fdeb66714e07b6b3c9?page=5

鈴置氏のこの記事を読めば、財務省と岸田政権は正しかった、岸田政権は日本国民の資産を韓国というピラニアから守りぬいた英雄だという厳然たる事実が理解できるはず。
彼の「増税しないと国がもたない」というショッキングな発言も、日本人は現実をみろ、韓国みたいに楽観的な生き方をして国がつぶれる前に気づいて!と国民を現実世界に引き戻すための荒療治だった。
岸田首相は自分の人気を落としてまで、国民に事実を伝えた。国民が目をそらしてきた事実を言った。
これだけ日本国の存続と未来を真剣に考えている政治家はあまりいないのでは?
今の経済に関しては、国民が減り続けて、高齢化している以上財務省と岸田政権のやり方が日本にとって一番ダメージが少ない。
この金融危機・世界的な恐慌はダメージコントロールが胆。
日本は経済成長していなかったから、金融危機による落差も少ない→社会へのマイナスも少ない。
何が禍で、何が幸いになるかわからない、まさしく人間万事塞翁が馬だ。

663名無しさん:2022/12/20(火) 11:35:10
●「台湾有事」を阻止できるのは日米同盟のみ 習主席は安倍氏亡き後の日本を侮り もし勃発すれば丸焼けになるのは前線国家の日本
12/19(月) 17:00配信
バイデン米大統領(春名中撮影)
【日本の覚醒】
吉田茂首相が立ち上げ、岸信介首相が完成させた「日米同盟の原型」は、日本共同防衛だけではなく、「北東アジアの地域防衛構想」が組み込まれている。敗戦によって大日本帝国が爆縮を起こした後、樺太、千島列島、北方領土をスターリンのソ連に奪われたが、朝鮮半島、台湾では、冷戦の強烈な磁場の下で、分断国家となった大韓民国、中華民国が立ち上がった。また、米国はフィリピンに独立を与えた。当時、韓国、台湾、フィリピンは力の真空であり、その防衛が喫緊の課題となった。実際、1950年には金日成(キム・イルソン)主席の北朝鮮が韓国に攻め込んでいる。日米安保条約第6条の「極東条項」は、米軍が日本を後方拠点として、韓国、台湾、フィリピンを守ると記されている。日米同盟を親亀として、米韓同盟、米華同盟、米比同盟という子亀が生まれた。ここに太平洋戦争直後、米国の同盟国となったタイ、譜代の旗本というべき南半球のオーストラリアを加えたものが米国の太平洋同盟網である。その実態は、NATO(北大西洋条約機構)に比べて悲しいほど弱い。この秩序を支えてきた大黒柱が、日米同盟である。1972年、ソ連のダマンスキー島に攻め込んで手痛い敗退を喫した中国の毛沢東は、日米との国交正常化を急いだ。中国の正統政府が台北から北京に移った。しかし、日米両国とも台湾が中国領だと認めたことはない。事実を客観的に見れば、中国は、南北朝鮮のように、冷戦の磁場で真っ二つに割れた分断国家のままである。台湾は一貫して西側にあり、96年、天才政治家、李登輝総統の下で堂々と民主化した。70年代以来、この台湾海峡の現状を維持することが日米両国の共通の政策である。ソ連が消滅して間もない99年、北朝鮮の核武装計画を契機として、小渕恵三首相は、直接の対日侵攻がなくても、周辺有事において自衛隊を米軍の後方支援に投入できるようにした。そして、安倍晋三首相は2015年、集団的自衛権行使にまで踏み込み、日米同盟の抑止力を大きく向上させた。この四半世紀、日米同盟は大きく形を変えてきた。「台湾有事」勃発を止めることができるのは日米同盟しかない。中国の習近平国家主席は、安倍氏亡き後の日本を侮っているであろう。日本の腰が砕ければ、誰も習氏を止められない。もし、台湾戦争が勃発すれば、丸焼けになるのは太平洋の向こうの米国ではない。前線国家となる日本である。中国は慎重である。構えていれば戦争は起きない。何としても台湾戦争を止めねばならないのである。
■兼原信克(かねはら・のぶかつ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/80105f0c3ff6976d41f2a6a43430ea302ad46a89

日本は食糧や燃料を輸入に頼っている→中国に台湾を支配されたら、日本は兵糧攻めにされる→日本が滅亡
「台湾有事=日本有事」というのは事実(日本のエネルギー自給率が最低だから。)
有事になるかならないかわからないが、中国ロシアとの共通言語は金と武力しかないのでは?と感じ始めた。備えあれば憂いなし。日本が軍拡しても「侵略側」にならないよう、国民が自制する精神的な教育や訓練も始めないと。感情的になりみさかいなく武力を使うのでは今のロシアと同じになる。

664名無しさん:2022/12/20(火) 11:52:32
今までは「日本には軍事力がないから使わない」だった。
だがこれからは「軍事力があっても必要な目的以外では使わない」という自律・自制心が必要になる。
「絶対的な力があっても法執行・決められた目的以外では使わない→軍事力を乱用しない」というのは、警察と同じ自律の訓練。
だから日本国民が社会の成りたちや法律を学んで、精神的に鍛練しないと、戦前みたいに感情的なポピュリズムにより「力の大きさ」に自分達が振り回される。
ロシアがそうなった。中国も持った力の使い方を誤り、自制できず欧米に警戒された。
今までは「日本国民は依存的で精神的に幼いから」「他律に頼り、自制できないから」とあえて「軍事力」を持たなかった。
今の日本人の劣化、ポピュリズムを見ればそれも正しかったが…。
軍事力をもっても自律して世界的に信頼されるか、自律できなくて力を乱用して、戦前と性質が変わっていないと失望されるか、日本の正念場。

665名無しさん:2022/12/20(火) 13:39:20
●高市早苗の大暴走を岸田首相が止められなかった理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bfd0109ba0bacad99ea2c7ce6b3107927d42e11a

どうも岸田首相は守るべき人を間違える癖がある。
これは私が言うべきだろう。
高市早苗はやめさせた方がいい。集団を混乱させるだけの悪性腫瘍をきれないなら、何のために首相に伝家宝刀〜人事権があるのか?
彼女も西村も強いものの庇護なしでは動けない三下。長年見てきたがどちらも「本物の度胸」はない。高市も西村も自分からやめるとは言えない器。次に勝手なことをやったら高市早苗は追放しろ。示しがつかない。
メリハリをつけないと、部下がついてこない。
高市早苗、西村など安倍派の議員を安倍晋三氏の忘れ形見だと今になってちやほやするのはおかしい。安倍晋三氏の国葬をした時は岸田首相だけがが責められた。高市早苗も岸田首相を攻撃した。彼女に人間の感情があるなら、全マスコミに叩かれたりにらまれたりしながら、安倍晋三氏の葬式を出してくれた岸田首相を裏切れないはずだ。

666名無しさん:2022/12/20(火) 13:54:13
マスコミの記事内容とここに書いてきた私の意見…マスコミは何度も予測を外したが、私はこれまでの主要な課題や起きるだろうトラブルを全部を言い当てた。
またその都度出した解決策も、タイミングも正しかった。
マスコミと私と、どちらが正しいかをこの数か月で読者はわかったはず。
マスコミを信じず、私を信じてほしい。
こんなことをいうと、大川隆法やオウムみたいで、怪しいと思われるだろうが…。
大川隆法やオウムの教祖、統一教会教祖の「予言」「霊言」よりは正確に未来を当ててきたつもりだ。
比べる相手や言い方が悪いかもしれないが。
「道理がない人」は行きあたりばったりで場当たり主義になる→無責任になる。
高市早苗は人間として確たる哲学、道理がない。
『黒革の手帳』の主人公みたいな感じ。
大事な閣僚の椅子を党内政治のため、長老の愛人をもてなすため、接待のために使わなきゃならない日本の政治は100年は遅れている。

667名無しさん:2022/12/20(火) 14:25:02
ロシアの諺だと思うが、

大変な時代は、賢くて強い人間を作る

賢くて強い人間は、豊かで平和な時代を作る

豊かで平和な時代は、弱くて愚かな人間を作る

弱くて愚かな人間は、大変な時代を作る

大変な時代は…エンドレス

だから先進国の中では治安が最悪で、福祉制度がなくて、経済格差が大きいサバンナみたいなアメリカから「賢くて強い人間」が出てきた

アメリカのやり方がいいか悪いかはわからないが、今は戦争中だから岸田首相は人材を選べ
士気が下がる
下手に甘やかして士気を下げるより、これからは政権の後半だから、岸田首相の好きにやって恨まれた方がいい
増税に対して内閣不信任決議案を出す、と息巻いていた議員がいきなりおとなしくなったのは、今、安保を粗末にして早々に国を失ってその責任をとる(切腹する)覚悟がないからだろう
園浦議員が、政治資金について不正な会計処理をしたことを認めた、秘書だけに罪を着せず、自分の罪だと認めて辞任すると決めたのは潔いと感じた。
河井克行法務大臣夫妻や山本司は政治資金の裁判の間も議員を止めなかったし、UAEにいるガーシーとかいう議員も。
ガーシーは不当な逮捕をされるかもしれないから日本に帰りたくないというが、日本は法治国家。
不当逮捕が怖いなら常に弁護士をつけてあるけばいいし、そもそも「逮捕される」という罪状すら明らかでないし、特定の思想家を弾圧した戦前の反省から「特定の政治・思想の持ち主への弾圧」を防止するため、検察は疑わしきは罰せずでかなり慎重だし国会議員は不逮捕特権もある。
国民の信任をえてなる国会議員はよほどきちんとした罪状がないと逮捕そのものが難しい。
なのに「逮捕されるかも」と言うガーシーは、話している内容が少しおかしい。

668名無しさん:2022/12/20(火) 14:45:45
10月にマスコミは「日本の円安が止められない」とあんなに騒いでいたが、私は「利上げ」という切り札・手段がまだあるから心配するな、様子を見て利上げすれば円高に戻るから騒ぐな、と必死になだめた。
今日、利上げの話が出たら案の定「円高」に振れた。
この利上げは、投機に狂った連中、通貨で市場を荒らす勢力に止めを指すための牽制の利上げ。

通貨も自然界と同じく「力の移動」だ。
通貨は水と同じく移動してこそ活躍できるエネルギー。
ひとつの場所にいて全く動かなくなる方が悪影響が大きい。

669名無しさん:2022/12/20(火) 14:52:24
日本は江戸時代から米相場・先物取引市場があって、幕府の役人が、米の価格を乱高下させ、価格差で稼ごうとする投機勢力と役人が死闘してきた。
幕府時代からノウハウがある。
だからなのか、虎ノ門病棟から「財務省陰謀論」まで出てきた。

670名無しさん:2022/12/20(火) 15:41:46
岸田政権は安倍晋三政権より対外戦争に強い。
アメリカが金利をあげても中国から日本へ企業が戻りきるまで、息を止めて我慢した。
そして9月、10月と日銀ミサイルを浴びせて相手の度肝を抜いた。
どんなに円安だと叩かれてもひたすら守りながら様子をうかがい、相手が息切れした瞬間に手持ち全部の武器で刺し殺す。
「ポゼッション率が高い方が試合に勝つ」というサッカー世界の常識を逆転して覆した森保サッカーと同じ。
中国からの企業脱出支援のために10月まで「ドル高円安」に耐えた→「為替介入」で初めの攻撃を→首尾よく日本に金が入ってきたら12月の「規制緩和終了」「利上げ」の二段目で完全に資本を日本に封じ込めた。
追い込み猟。
末脚というが…よくこんなに上手にペース配分したと思う。
こんなに対外戦争がうまい策士なのに、なんで自民党内部の政争にはあんなに弱いのか、意味がわからない。

671名無しさん:2022/12/21(水) 10:46:36
●浅野拓磨「すげえ走り方のやついると…」 ドイツDFに“バカにされた”競り合いに本音
12/20(火) 9:45配信
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表FW浅野拓磨が19日、フジテレビの「FIFAワールドカップ 2022総集編 日本代表ブラブラブラボースペシャル!!」で、ドイツとのグループリーグ初戦についても語った。相手DFアントニオ・リュディガーとの競り合いのシーンには、意外な本音を明かしている。
【画像】「元陸上部か何かかなって思いました」 ドイツDFリュディガーが浅野拓磨を“バカにした”実際の競り合いシーン
11月23日に行われたドイツとの一戦。途中出場した浅野は決勝ゴールをマークし、大金星に大きく貢献した。この試合では、酒井宏樹から裏へのパス抜け出そうとしたところ、ドイツのDFリュディガーと競り合いに。浅野を上回る加速でリュデュガーが制したが、この時に両足を高く上げてステップしており、“煽った”とも取れるようなプレーを見せられていた。
当時、ABEMAで解説していた元日本代表MF本田圭佑も「いや、でもちょっと今のは性格悪い」「ちょっとバカにした走り方してた」とリュデュガーに苦言を呈していたほか、この走り方に厳しい意見をする海外メディアもあった。
番組で浅野はこのシーンについて触れられると、「いやあ、すげえ走り方のやついるなって」と正直に語り、「元陸上部か何かかなって思いました」と意外な本音を語っていた。
THE ANSWER編集部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8766f1dd380117fba22706b21a6ff99caf2fa94

煽ったのか真相はわからないが、煽られても淡々として冷静な浅野選手のコメントに爆笑した。
こちらから派手に喧嘩を売ったのに、気づかれなかったあげくに試合に負けた…。
韓国に喧嘩を売られても気づかず、スルーして勝ってしまう今の岸田政権みたいな感じ。

672名無しさん:2022/12/21(水) 10:56:24
●タリバン、アフガンで拘束の米国人2人を解放=米国務省
12/21(水) 8:21配信
12月20日、米国務省のプライス報道官は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が拘束していた米国人2人を解放したと発表した。2月25日、ワシントンで代表撮影(2022年 ロイター)
[ワシントン 20日 ロイター] - 米国務省のプライス報道官は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権が拘束していた米国人2人を解放したと発表した。囚人交換や金銭が絡む取引ではないとし、善意を示す狙いがあるようだと説明した。
解放された2人には必要な支援を提供しており、家族などとまもなく再会する見通しだと述べた。2人の氏名など身元は明らかにしなかった。
「少なくともタリバン側の説明に沿えば、善意のしるしだとわれわれは理解している」と語った。
米国は3カ月前にタリバン暫定政権と囚人交換を行い、米国人技師が解放されている。プライス報道官はアフガニスタンで拘束されている米国人がまだいることを認めたが、詳細には踏み込まなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6781ed62383c55368df6448c9077b117389e076e

アメリカ国務省のタリバンに対する反応が、「未知の民族:北センチネル住民を観察する人類学者」状態で笑った。
タリバンが反乱を起こすまで、アメリカとアフガニスタンはお互いにわがままを言い合い「仲良く喧嘩する」だったが…今は喧嘩するほど相手に近寄らない、距離を置いて仲が良くも悪くもない、接点もないという微妙な距離に。
喧嘩も喧嘩をかったり、煽りに反応する相手がいてこそ成り立つ。タリバンはアメリカに甘えすぎた。アメリカは本気で怒ると「あかの他人」モードになる。

673名無しさん:2022/12/21(水) 11:02:42
利上げは日本からアメリカへの歩み寄りだった。
アメリカイギリスEUは金利をあげろ、と圧力をかけていたが、岸田政権はそれを無視していた。
だがABCD包囲網で日本を苦しめたオランダが過去の過ちについて、公式な謝罪声明を出したから、日本も欧米への歩み寄り(→利上げ)を快諾した。
金融、外交、安保…どれも人間関係と仕組みは同じ。
どんなにハイテクが発達して機械化が進んでも、人間の「感情」は消せない。
不合理な行動をするロシアで証明された。

674名無しさん:2022/12/21(水) 11:07:03
「利上げする」といっただけで、137円から130円に7円も円高になったのを見て、日本人本人より世界の人の方が、日本を信用してて、日本を好きなんだな…もしかして日本は世界で人気あるの?信用ある?とびっくりした。

675名無しさん:2022/12/21(水) 11:20:37
安倍晋三政権・菅義偉政権は統率と統制が命の犬軍団だったが、岸田首相は猫の群れ。
閣僚も自民党政治家も好き勝手してて、しょっちゅう群からはぐれた「はぐれメタルスライム」が出てくる。
それを外側から見ていると、岸田首相はもっと厳しく部下を統制しろ、締めつけを厳しくしてあんまり甘やかすな、とイライラしてしまうが…
この1年気がつけば、彼の「部下を厳しく叱責したり管理し過ぎないやり方」で外交も安保もうまくいっている。
不思議な人だ。

676名無しさん:2022/12/21(水) 13:19:38
●[コラム]多数を失敗者にする韓国教育、これが最善なのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/642e251c11f1b5136371b901b225d8ba5e9b3c3c

アメリカと日本の組織の強さの違いは「人材」だと感じる。
アメリカ軍は大卒もいるが、高卒で入ってきてもやる気があり成績がいいと軍が大学に行かせてくれる。
JNマティス、Jボイドなど高卒で軍に入って、そのあと軍の制度で学歴をつける人を見ると、アメリカの強さは入試で終わりではなくて常に学び続けられる姿勢なのだと感じた。
日本も韓国も入試が難しいが、入った後は安泰。
アメリカ軍海兵隊は素質があれば入れるが、学びや訓練についていけないと所属し続けることそのものができない。
彼らが世界一有能なのは、入り口の時の優秀さより、入ってきた後、現在と未来を常に見据えているから。
旧日本軍は学歴を重視したが…。
今も防衛大学校じゃないと出世できない。
それを、大卒でなくても、組織内で動きがいい人材や、自衛隊内部でやる気がある人には5年勤めたら大学への切符を渡す措置を作るとか…。
自分の若いときを考えれば若いときは何がやりたいか、自分は何が得意かわからない。
職場に入ってからやりたいことに気づくこともある。
10代の学問の成績でその後の人生を決める受験システムは、本当に有能でいい人材を見逃すことに繋がってないかな、と感じた。
いい大学を終わった成績が優秀な人もいいけども、学歴がなくても実際に問題解決に必要な地頭がいい人も見てきたから「外側」「スペック」だけでなく、自衛隊という組織に入ってから、やる気がある人には教育の機会や金を出す「隊員への投資」が必要じゃないかと感じた。
今の日本のシステムではアメリカ軍の人材にはかなわない。
アメリカはもとをとるというケチな考えでなく、本人にやる気や可能性があるなら投資する。
それが世界一強い組織作りに繋がった。
平和な時代なら軍人に知性は学びは必要ないかもしれないが…。
今の「装備が劣るウクライナにヤラレっぱなし」状態のロシア軍人を見ると、現場の人材育成、へ人材への投資は国を左右すると思う。

677名無しさん:2022/12/21(水) 13:27:16
山上徹也被告をみてこんなにも知性と体力がある人が正当に評価されず、無駄遣いされていると感じた。
今の日本は「無駄遣い」を嫌って、即戦力を重視する、学歴を重視するあまり人を育ててこなかった、才能がある人材資源に肥料をやらず、適材適所できていなかったのでは?と感じた。
アメリカ軍は、世界一失敗したり無駄遣いしてきた組織だ。
だが、だからこそ本気で勝たなきゃならない戦争に勝てる。

678名無しさん:2022/12/21(水) 13:41:58
日本人とドイツは一切手抜きせず細部もおろそかにしない。
だが細部に拘り過ぎて、本来の目的を忘れてしまい、気がついたら変な方向に来ていた、何のためにという理由を忘れて道を失った、という失敗をよくする。
アメリカはいい加減で大雑把に見えても、目的を確かめながら進むし、勝つための経路や目的が変わると損切りして方向転換する。
アメリカの強さは先見之明と損切り。
アフガニスタンからのアメリカ軍撤退の時も、撤退に対する反対のマスコミが多かったが、私はアメリカが海路確保とアジア太平洋戦略に専念するための撤退だと気づいたから、タリバンに負けて悔しくても、今はアフガニスタンから立ち去れとアメリカ軍の撤退に賛成した。
今までアフガニスタンに回していた予算分、ウクライナにも台湾にも回せる。
それで中国人民元経済圏からロシアと中国を駆逐して、USドルの覇権を再び確実にした。
アメリカは賢い。
彼らの賢さを知ると、だてに世界一じゃないと思う。

679名無しさん:2022/12/21(水) 15:01:17
「台湾有事はありえない」という論客の推測が当たればいいが…。
いざ有事になってから「中国は攻めて来ないって言ったじゃないか」と楽観視した論客を非難しても、彼らは責任を取らないだろう。
10月の韓国で起きたハロウィンの悲劇「ソウル群衆雪崩死亡事故」と同じ。
警察にも、ハロウィンの参加者にも、事前には誰にも悪意はなかった。
だがあれだけ人出があれば、通りで人が倒れて次々とドミノ倒しが起きて死亡事故が起きてもおかしくない、新宿の警官みたいに人の流れをみる交通整理の警官がいれば安心だが…と誰もが問題に何となくは気づきながらも、今回は大丈夫だろうと、警察も行政も現場に遊びに行った人も全員が楽観視した→そして群衆雪崩事故が起きた→短時間で死者が続出した。
今になってソウル・ハロウィン群衆雪崩死亡事故の責任を追及するという報道を見ると、台湾有事の件も、あるかないかわからなくても最低限は備えた方がいいなと思う。
台湾有事に備えてアメリカバイデン政権は、万が一、議会に反対されて連邦軍を台湾有事に派遣できない場合に備えて、ハワイ州の軍を出す法律を作ろうとしていた。
連邦軍派遣は大統領の判断だけではなく、アメリカ連邦議会の承認が必要。もし議会が反対したら有事にも助けに行けない。それに備えてハワイの州知事の判断で動かせる州軍を派遣できるよう立法するという記事をみて、すごいなぁと思った。
万が一、アメリカ本土が内戦になったら、アメリカ軍に安保を全部頼っている日本や台湾は無防備→あっさり中国ロシアの支配下に落ちる。
そしてロシアのプーチン大統領はトランプ大統領という爆弾をアメリカ大統領にして、アメリカを内戦にしようとした。
それも実際に実現しかけた。アメリカ軍海兵隊が内戦勃発を阻止しなければ、アメリカは今ごろ内戦になっていた。
民主主義は議会の了解を得てから動くから、相手に致命的な攻撃規模で奇襲されたら終わり→対応が全部後手に回ってしまう。
だからこそ中国やロシアが日本や台湾に手を出す気持ちが起きないように「こちらからは攻撃しないけど手を出すと相手も傷つく→針鼠」になることが日本と他国の戦争勃発を防ぐ、と私は思っている。
日本は北朝鮮ロシア中国に何をどうされても黙って反撃せず「遺憾の意」だけで済ませてきた。
だが中国ロシア朝鮮半島はなぜかどんどん軍拡してきた。
これ以上どんなに解決策があるのか。
日本の平和主義者、軍拡反対派は、台湾を軍事で恫喝する中国、日本にミサイルを飛ばす北朝鮮に「自制」「非核化交渉の席」につくよう歩み寄りを呼び掛けてほしい。
「日本が戦前みたいに暴走するかも」という周辺国家の心配に備えて、アメリカの許可なしには日本も動かないようになっている。
NATOやアメリカに意見を聞いてから軍事が動く→軍事行動時に必要な「鍵」「関門」も、二重、三重になっている→戦前より暴発しにくくなっている。
岸田首相や日本政府は軍事行動の基準を透明化し、日本の暴走を不安視する他国を安心させようと配慮していると私は思った。

680名無しさん:2022/12/21(水) 15:25:26
サッカーの久保選手がやりたいと望んでいる新しい日本のスタイル、ゲーム運びがイメージできず今までピンとこなかったが、「日本人選手は体格のいい海外選手に体格と体力で負けるしなぁ…」「体格の違いで接触した場合、日本側選手が必ず吹き飛ぶし…」と考えて、久保選手がやりたいプレイが何となくわかった。
黒子のバスケみたいなスピードと頭のよさを活かしたプレイかな?と。
今回はクロアチアやドイツみたいな組織的なサッカー、護送船団方式でやってるけど、久保選手のような日本選手の体格の小柄さをいかすなら、スピードと技術を持った選手がちょこまかと動いたら、相手チームは嫌だろうなと…。
牛若丸みたいにヒラリヒラリと大柄な選手をかわして…。
次の日本代表の成長が楽しみかも。
日本のスタイルは自分の弱点を強みに変えることで作られる。
組織的ドイツサッカーや、プレイヤー全員が天才のアルゼンチンやスペインにはない「スタイル」があると思う。

681名無しさん:2022/12/22(木) 00:30:24
早ければ2023年開戦する。
間に合うか。

682名無しさん:2022/12/22(木) 06:53:47
●【コラム】「戦争の半分は強者にとって損だった」…ウクライナを見た台湾が命運を賭ける戦略(1)
12/21(水) 13:58配信
>>米国海軍が日本に前線陣地に配置した原子力空母「ロナルド・レーガン」。同空母は台湾有事の際に最初に投入される戦力だ。[写真 米海軍]ウクライナ・ロシア戦争を契機に「非対称戦略」が注目されている。特に、中国の圧倒的軍事力に直面した台湾は切迫している。2022年3月、台湾の邱国正国防長官は「ウクライナが非対称戦略を通じてロシアという巨大な敵に対抗している」と評価した。10月10日、蔡英文総統も「包括的非対称戦争遂行力を発展させる」と強調したことがある。米国もこれに呼応して10月27日に発刊した「国家防衛戦略(NDS)」で「台湾の非対称的自衛能力の発展を支援する」と明らかにした。非対称戦略の事例分析はアレギン・タフト(Arreguin Toft)の研究が代表的だ。1800年以降に発生した197件の戦争事例を分析した結果、強者が勝った事例は70.8%だった。だが、弱者が勝った事例も29.2%に達した。特に、1950年代からは強大国が目的を達成できない場合が50%以上に増加した。米国のベトナム戦争、ソ連のアフガニスタン戦争が代表的だ。すなわち、グローバル化の拡散、人命損失に対する負担、世論の重要性などがこのような傾向をより一層加速させている。非対称戦略(asymmetric strategy)は通常「弱者」が試みる。弱者が敵の優勢な戦闘力など強みを回避して、弱点を狙うことによって勝利の可能性を高める戦略だ。弱者の方法・手段・意志、そして外部の支援が重要な要素となる。このような側面で、台湾が非対称戦略をどのように準備しているのか見てみたい。
◇近海死守、海岸線で敵をせん滅
今年1月4日、読売新聞は台湾国防部の資料を根拠に「中国軍による台湾侵攻で想定されるプロセス」を公開した。第1段階は演習名目で軍を集結させてから、台湾の基地やレーダー施設などをミサイル攻撃、第2段階は戦略支援部隊がサイバー攻撃を仕掛け、台湾の主力部隊や重要施設を破壊・機能停止、第3段階は台湾東南沿岸に舞台を展開し、西太平洋に艦隊を集結あせて包囲網を形成、第4段階は制海権、制空権を押さえた後、揚陸艦や輸送機をも引いて閉院や戦車などが上陸。中国軍はすでに第1・2段階まで実行可能で、第3・4段階のための能力確保に集中していると評価したことがある。台湾の対応方法は「国防4カ年総合検討報告書(2021年発刊)」に含まれている。同文書には「近海死守、海岸線で敵をせん滅」と明示されている。すなわち、台湾近海で敵の制空および制海権の掌握を拒否し、海岸に上陸する敵をせん滅することによって内陸進出を防ぐという意図だ。したがって決定的な局面は台湾近海の空と海、そして上陸作戦につながる海岸線で展開する可能性が高い。非対称戦略では弱者の方法が強者の予想を超えた時に効果的だ。だが、台湾はウクライナのように敵を内陸に引き込んで被害を強要できる地理的な縱深がない。海岸から主要都市までの距離が数十キロメートルしかない。さらに、中国が台湾を侵攻する場合、勝敗が「上陸作戦段階」で決定する事実は軍事常識に該当し、双方ともに認知している。結局、非対称戦略の方法の側面では台湾が享受することができる利点が制限的だという事実を知ることができる。

683名無しさん:2022/12/22(木) 06:55:34
◇コスパのいい精密打撃武器体系中心
70年代初めまで台湾の軍事戦略目標は「本土收復」だった。以後、米中修交と中国の国力成長を契機に戦略目標は「防御」に転じた。武器体系も非対称性を帯び始めた。雄風系列の巡航ミサイルが代表的だ。亜音速(マッハ0.75以下)対艦ミサイル(雄風1および2)から始まり、亜音速対地巡航ミサイル(雄風2E、射程距離1000キロメートル以上)を経て、超音速対艦巡航ミサイル(雄風3、射程距離200〜400キロメートル)へと発展している。有事の際、中国の本土と艦艇を打撃できる能力確保を推進したのだ。
ウクライナ戦争で注目された代表的な非対称武器はジャベリン対戦車ミサイル、高速多連装ロケット(HIMARS)、ネプチューン(Neptune)地対艦ミサイルなどだ。これら武器体系の共通点は迅速な移動が可能で、コスパの良さを達成することができ、精密打撃に効果的という点だ。台湾もジャベリン対戦車ミサイル、高速機動多連装ロケット(HIMARS)などを追加導入することにした。地対艦ミサイルは自主開発した雄風3に追加し、最近米国の移動式ハープーン地対艦ミサイル(HCDS)の大量導入を契約した。
海軍艦艇も「小型」中心に発展させている。排水量4500トン級防空護衛艦4隻の建造事業は2200トン級次世代軽量護衛艦2隻に代替された。台湾特有の非対称性が適用された艦艇はステルス哨戒艦「塔江」だ。満載排水量は685トンにすぎないが、最大速度時速71キロメートルで機動し、「雄風3」超音速艦対艦ミサイルを発射することができる。2021〜26年の期間に合計12隻の建造が進められている。航空母艦と強襲揚陸艦を標的に、別名「当て逃げ方式」の海上戦闘を準備している。また、4隻の老朽潜水艦の代替に向けて2017年から合計8隻の新型潜水艦事業が進められている。上陸海岸地域に設置する「機雷」保有量を増やさなければならないという意見も提起されている。
9月台湾空軍は初期段階にあった「次世代戦闘機事業」を中断したと分かった。中国の軍事的脅威が差し迫った状況で長期間な天文学的予算が投入される先端航空プラットフォームの開発を始めることが適切かどうかに対する疑問が持ち上がったためという。代わりに、すでに契約が締結された戦闘機「F-16V」66機の導入を急ぎ、敵のミサイル攻撃から戦闘機を守る地下施設の拡張、先端地対空ミサイル、空対地および空対艦精密弾薬の追加確保などに乗り出している。台湾は「島」という特性上、海上および空中封鎖にどうしても脆弱だ。これに備えて軍需装備および弾薬の備蓄量を増やさなければならないという意見も提起されている。
台湾の非対称武器確保は軍事的に合理的な選択だ。だが、米国から購入した武器の引き渡しが遅れていることが問題だ。ウクライナ戦争はこれをより一層深刻化させている。先月27日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は遅れている武器取引規模が約187億ドル(約2兆4700億円)に達すると分析した。またすでに契約が締結された高速機動多連装ロケット(HIMARS)や移動式ハープーン地対艦ミサイル(HCDS)も2026年までに台湾に引き渡せないだろうと予想した。米国中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ局長は「習近平主席が軍部に2027年までに侵攻の準備を完了するよう指示を与えた」と明らかにしたことがある。非対称戦略に必要な武器体系確保も「時間との戦い」が進んでいる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/da8343097fb2ee06206f21b4e2f0ac426219cbf8

684名無しさん:2022/12/22(木) 06:57:39
●【コラム】「戦争の半分は強者にとって損だった」…ウクライナを見た台湾が命運を賭ける戦略(2)
12/21(水) 13:58配信
◇兵役制度は苦痛に耐える意志の表現
非対称戦略において弱者の「意志」は最も重要な要素だ。弱者が相対的優位を占めることができる唯一の分野になるかもしれないためだ。強者が戦争を続けることで得ることができる利益よりも甘受しなければならない苦痛が大きいなら退く可能性が高くなる。タフトの戦争事例分析でも戦争期間が長くなればなるほど弱者の勝利事例が多くなることが明らかになった。結局苦痛に耐えられる弱者の精神的意志が強者の物質的優位を相殺する時、非対称戦略は成功の可能性が高くなる。
このような観点で兵役制度は国家構成員が苦痛を耐える準備がある程度整っているか計るバロメーターになる場合がある。ウクライナも2013年10月徴兵制度を廃止してクリミア半島の喪失とドンバス紛争を経験したのち、10カ月で復活させたことがある。台湾は公式に徴兵制と募兵制を併行している。徴集兵士は新兵訓練中心の4カ月服務を終えれば予備軍に転換される。徴集兵と予備軍の戦闘力発揮が不可能な構造だ。昨年10月、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)も台湾の徴集兵士と予備軍を「イチゴ兵士」と称して嘲弄まじりの批判記事を載せたことがある。
台湾政府はウクライナ戦争を契機に「義務服務期間の延長」に対する検討を始めた。2022年12月7日、国防長官は義務服務期間を1年にする方案を年末に公式発表すると述べた。だが、総統府(韓国の大統領室)はこれに関連して「日程がない」と線を引いた。これについてメディアは「与党が11月26日の地方選挙で惨敗し、2024年1月の総統選挙を控えている状況で政治的理由で繰り返し悩んでいる」と分析した。もし、義務服務期間の延長が政治的理由で不発になれば「台湾は果たして非対称戦略を遂行する意志はあるのだろうか」という疑問を呼び起こすだろう。
◇外部の支援も台湾の意志と能力に左右
非対称戦略が成功するためには「外部支援」が必須だ。ウクライナ戦争で西側諸国の支援は戦争遂行に直接的に必要な武器体系というだけでなく、ウクライナ国民の抵抗意志を強化するのにも決定的に寄与したことがある。特に、米国を含む西側諸国の本格的な支援は「戦争初期にウクライナが自己防衛する最低限の意志と能力があることを立証した」としながら始めたという事実に着目しなければならない。
台湾の場合もこれと同様の可能性がある。10月21日(現地時間)、バイデン米大統領は「中国が台湾を攻撃する場合、米国は防御する考えか」という記者の質問を受けて「イエス。我々はそのようにする責務がある(Yes,we have a commitment to do that)」と述べた。中国が台湾を侵攻する場合、米国の台湾支援可能性が高くなっているのは明らかだ。だが、支援する方法は可変的になるかもしれない。10月27日、米国は「国家防衛戦略(NDS)」を通じて同盟およびパートナー国家の力量活用を強調して「monitor-and-respond approach」という用語を使った。状況の展開過程を見て、軍事力使用および介入方式などを決めるという意味だと解釈することができる。したがって台湾はその意志と能力が米国の支援にも影響を及ぼすという事実に注目しなければならない。
上記のように、非対称戦略は武器体系さえあれば可能というわけではない。方法・武器体系・意志、そして外部の支援などがシナジー効果(synergy effect)を発揮してこそ成功に達することができる。特に、非対称戦略は強者の物質的優勢のせいで弱者により多くの人的・物的被害が発生する。したがってそのような苦痛も喜んで耐えることができる意志が重要だ。結局、台湾の非対称戦略が成功するためには、解決すべき数多くの難題が横たわっている。つまり「時間は迫っているが先は長い」。
パン・ジョングァン/韓国国防研究院客員研究員・予備役陸軍少将
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aab02d6d33fc7483898b284755f93f301778c9eb

685名無しさん:2022/12/22(木) 07:14:15
昨年8月のアメリカ軍のアフガニスタンからの撤退で、アメリカ海兵隊は「自分で戦わないものは助けない」と明確に打ち出した。
アメリカ陸軍は逃げたアフガニスタン政府軍を助けて駐留を延長したがっていたが…
アメリカ海兵隊は、中東の内陸の紛争地域でまごまごしているより、アジア太平洋戦略(→「航行の自由」確保)優先の方が、アメリカの長期的な国益になる、とアフガニスタンから引き揚げた。
今のアメリカは昔みたいに甘くない。
同盟国が自分でも戦う姿勢をみせて、協力しないと彼らも助けてくれない。
今までが親切過ぎたのかもしれないが…

686名無しさん:2022/12/22(木) 07:58:23
●「個人の性格」を過小評価してきた国際政治学
12/21(水) 17:52配信
<国家理念、経済力、パワーに国際政治学は注視してきたが、この戦争で明らかになった重要なものと重要でないものとは? 5つの命題を考える。『アステイオン』97号より>【デイヴィッド・A・ウェルチ(ウォータールー大学教授)】
Sputnik Photo Agency-REUTERS
■1 個人の性格は重要
国際関係論の歩みの中で大きな間違いの1つは、ほとんど完全に個人の性格を無視したことだ。これについて責任があるのは、1つの学派だけではない。
「構造的リアリズム」は、重要なのは国力だけで、いったん国力の分布が分かれば、国際システムのふるまいについても理解できるだろうと主張した。マルクス主義は階級だけが重要で、本当のところ重要なのは経済的階級の特殊利害と、その力が分かれば、歴史がどのように展開するのか必要なことはすべて理解できると言ってきた。コンストラクティビストは、重要なのはエージェントと構造の相互作用であり、ひとたび適切な社会学的動態が分かれば、世界秩序の進化について必要なことはすべて理解できると語ってきた。
以上のような見方には、いずれも個人の性格という変数が果たす余地はない。もっともコンストラクティビストには若干例外的な部分もあり、彼らも、アレクサンダー大王とか、チンギスカンとかナポレオンのような影響力の大きな個人が、まれには構造に大きな影響を及ぼすことを認めるかもしれない。どんなロシアの指導者でも、2022年2月24日にウクライナに侵攻しただろうという想像には、説得力があるだろうか? ミハエル・ゴルバチョフやボリス・エリツィン、あるいはアレクシー・ナヴァルヌイ(もしロシアで自由で公正な選挙が行われていたなら、今頃彼が大統領になっていたかもしれない)のような人物ならそうするだろうか? 私にはそうは思えない。今回の戦争は、ウラジーミル・プーチンによる戦争だ。なぜこの戦争が起こり、それがどのように展開しそうかを理解するには、ウラジーミル・プーチンという個人について理解しなければならない。
■2 国力は重要だが、それはわれわれが思ってきたような形でではない
今日の状態は表面的には有名なトゥキディデスのメロス島の対話にでてくる金言「強者と弱者の間では、強きがいかに大をなし得、弱きがいかに小なる譲歩をもって脱し得るか、その可能性しか問題となりえない」を支持しているように見える。
物理的なあらゆる次元で、ウクライナは劣勢である。ロシアは一方的に要求し、紛争の条件を設定したが、それはロシアが強者だったからできたことだ。NATO諸国がウクライナを外交的、経済的そして軍事的に支援しており(といっても軍事的支援は一定の限度内だが)、これが両者の均衡を回復するのに幾分役立っているのは疑いないが、ロシアが核保有国であることによって、軍事および正義の論理からすると他国に求められるロシア領への戦線の拡大は、抑止されている。この抑止は、非常に限定的な例外を除けば、ウクライナにも作用している。
しかしながら、ウクライナの戦場における実績は予想を上回っており、ロシアはその逆である。このことが示していることは、物的劣勢を相殺する意志や士気、そして道義的確信の強さの重要性である。もしウクライナ側がロシアの腕力によって恐れおののくとプーチンが思ったのなら、悲しいことに彼は間違っていた。それは、メロス人がアテナイの要求を拒絶し、アテナイ軍の包囲に対抗し、何カ月も持ちこたえて、内部の裏切りの末にようやく屈服したのに似ている。

687名無しさん:2022/12/22(木) 08:05:51
>>3 理念は重要だ。非常に重要だ
ロシア─ウクライナ戦争で争われているものも、それを衝き動かしているものも、基本的に理念だ。様々な理念のなかでも、とりわけ重要なのが、民族、地位、自尊心そして正義という理念だ。これらを十分に論ずるにはそれぞれ一つの論文が必要だが、少なくともこういって間違いなかろう。プーチンの内面の深い部分で、誇大妄想的な権力欲や支配欲そして相手を圧倒したいという意思、さらに自分自身の不安に対する代償的心理といった、個人的心理が多分作用しているのだろうが、こういった心理はロシア・ナショナリズム、あるいはロシアの大国としての運命、そしてピョートル大帝並みの世界史的偉人になるというプーチン自身の運命観によって、形成され導かれていると見てよいだろう。プーチンのウクライナでの野心は、アレクサンドル・ドゥーギンといった三流の哲学者や、アレクサンドル・プロハーノフやイズボルスク・クラブのメンバーといった新ロシア国家主義者が原動力となり強化してきたことは相当はっきりしている。彼らの考え方を全体としてみると、その理念は、以下のような世界観と結びついている。すべては道徳的に退廃し衰退しつつある西側世界の責任で、ロシアはまったく間違ったことをしていない、そしてロシアは自分たちの好まないルールには拘束されないというものである。この世界観の中でとりわけ強力な理念として、ウクライナは「偽の国家」でありウクライナが1つの民族だというのはフィクションにすぎず、ウクライナの領土はロシア領であってしかるべきだというものがある。ウクライナ人はそう思ってはいない。実際、これに対する反発が非常に強いので、ウクライナ人は侵略者ロシアを打ち負かし、正義が悪に勝利するために、いかなる代価も払う覚悟である。言い換えれば、ウクライナの世界観は、このようにまったくロシアとは相いれないのである。
■5 経済は考えられていたほどは重要ではない
戦争初期の段階でのロシアの侵攻に対する西側の反応からは、ロシアを食い止めるための手段として経済制裁への強い信頼感が読みとれる。確かに、経済的対応に際して見られたスピードも、その規模や協力の度合いも印象的なものだった。しかし経済制裁によってプーチンの野望が縮小したり、ロシア人一般や金持ちのオリガルヒがプーチンに対抗し、場合によってはプーチン政権を打倒しようとしたことを示す兆候は見られない。エネルギー供給や食料輸出の削減という形をとっている、ロシアによる経済的対抗手段は、あきらかに西側に打撃を与えているし、傍観している開発途上国にとっては、おそらく一層被害は大きく、そのため経済制裁への参加を控える動きにつながっているのだろう。しかし、通常人々は屈辱や新たな攻撃に比べれば、経済的耐乏には耐えるものだ。このダイナミズムはいずれの側にも対称的な形で作用している。ロシア人もウクライナ人もともに自分たちが現在進行中のドラマの被害者だと見なしていて、ともに耐乏生活に耐える意気込みを発揮してきた。私見では西側諸国も、ロシアの勝利という結果を恐れる理由からだけであっても、たじろぐことはないだろう。経済制裁の効果について最大限言えそうなことは、ロシア軍が西側のテクノロジーが遮断されたために困難に直面しているということだと思われる。しかしロシアはハイテクだけではなく、ローテク戦争を戦うことができ、ローテク戦争につきものの一層の残虐性を避けようとしないのは、明らかだ。
デイヴィッド・A・ウェルチ(ウォータールー大学教授)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cdee772d8e17a2fc3e0c8198c524a6e42e5df988?page=2

688名無しさん:2022/12/22(木) 08:49:44
ウェルチ教授はプーチン大統領が暴走したから戦争が起きた、と言いたいのだろうが、おそらく違うと思う。
1930年代のナチスドイツや大日本帝国のように有権者、国民が望んで起こした戦争。
ナチスは「アーリア人は偉大なる支配者だ」という誇大妄想をもってヨーロッパを荒らしまくり、日本は「征韓論」「八紘一宇→日本はアジアの救世主で支配者だ」というイカれた誇大妄想をもっていた。周りの国からすればとんでもなく迷惑だが、誇大妄想に取りつかれた狂人だから主観しかない。
1990年代は「大セルビア主義」を掲げてミロシェビッチ大統領が周りの国へ侵攻し、民族虐殺をした。今回は「大ロシア主義」という誇大妄想に取りつかれたロシア国民がウクライナを侵略した。
為政者でなく国民が戦争を始めた。
これはかつてアメリカが起こしたベトナム戦争やアフガニスタン戦争やイラク侵略も同じ。
「好戦的な国民」が多数派になって国民の賛成があるから「戦争」が始まる。大衆が好戦的になる理由は社会での経済格差の拡大。
カルト・宗教が流行ると、国民は「現実と理想・妄想」の境目がわからなくなる→国民の知性や理性が下がる→扇動政治家が台頭する。
今年の11月、ネタニヤフ首相を選んだイスラエルも「イスラエルは神に選ばれた支配者→イスラエルが中東で一番正しい」と思い込んでいる。
そのイスラエルのネタニヤフ首相の思想とプーチン大統領の思想は、昔のナチスや日本、セルビアと同じ。
教義の関係からユダヤ教がこういう思想を持ちやすい→「過激な選民思想」は多民族が共にくらす国では喧嘩の原因になりやすい→だからユーゴスラビアのチトー大統領は民族主義を弾圧した。
実際、アメリカもイスラエルの中の過激な民族主義者には呆れている。だからアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させてイスラエルの用心棒をやめるぞ?と脅した。アメリカに「選民思想」「民族主義」を持ち込んだら多民族国家アメリカは国内が内戦になる。実際になりかけたが…。
たびたび「ユダヤ教の布教を禁止」したヨーロッパの言い分、カトリックの言い分もわかる。ユダヤ教同士仲間になると「仲間以外は敵」→敵と味方の対立構造が多発→地域で戦争が絶えない。
ヨーロッパカトリックがユダヤ教徒と居住地域を分けたり、ユダヤ教徒の職業を決めて、なるべく接触を避けたのにもきちんと理由がある。
ユダヤ教の「選民思想」「自民族至上主義」が他の地域にも思想として広まる→世界規模の戦争に繋がった。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を掲げる集団主義・全体主義→キリスト教カトリックの国が多い→サッカーが強い。(ブラジル、ローマ教皇が出たドイツやアルゼンチン、スペイン、フランス、イタリア)
「仲間意識」が強まり過ぎると、排外性や攻撃性も高まる。

689名無しさん:2022/12/22(木) 09:34:28
プロパガンダ工作の基本、危険な扇動政治家の一番の特徴は「自分達は理不尽な暴力の被害者だ」と被害者意識や怒りを煽ること。
イスラエルでは冷戦崩壊以降「WW2で受けた民族の悲劇ホロコースト被害を忘れないために」と、被害者意識を植え付ける教育を始めた→イスラエル国民の攻撃性が高まった。
「敵にされた被害を忘れないために」「力をつけていつか強者に報復するために」という被害者意識を高める教育ではなく、「この悲劇から何を学ぶか」「新たな被害者を生まないためには」という前向きな取り組みなら、世界で唯一の被爆国だからと「核兵器の削減」「非核化」を推進する日本のような「平和の使者」になれる。
扇動政治家は間違いなく「恨み」を煽る。
ヒトラーはドイツがフランスにやられたと恨みをかたり、日本はアメリカに無理矢理開国させられたと恨みをかたり、プーチン大統領は「ロシアはまともに相手にされなかった」と西側への恨みをかたり、習近平は「清王朝を破壊した」と欧米列強への恨みをかたり、韓国は併合した日本の恨みを語った。
後ろばかりみて前を見ない為政者や被害者意識を煽り、恨みばかり語る政治家の下、発展したり平和になった国はない。
原動力が「マイナスのエネルギー・他国に対する怒り・憎しみ・報復感情」ばかり→短期的にはマイナスのエネルギーを燃料に動けても、必ずいつか竹箆返しや成長の限界がくる→国や集団が長く持たない。
今のイスラエル、ロシア、習近平が率いる中国もそう。
「自分や仲間がひどい仕打ちを受けた→許せないという怒り」エネルギーは、他人を動かすのに一番使いやすい。
だからマスコミはそれをよく使うが、許せないという被害者感情、被害者意識から派生する攻撃性が、扇動したマスコミ自身に向かうのを避けるために、彼らは絶えず「仮想敵」「絶対的な悪」を作り出す→勘違いした国民が仮想敵を本物だと信じ始める→他国と戦争になる(今の戦狼外交の習近平やプーチン大統領)

690名無しさん:2022/12/22(木) 09:54:21
中国習近平は自分の権威を高めるために、10年ほど前から日本に勝つ反日映画をつくり、国民のガス抜きのために中国政府主導の反日暴動を起こした。
プーチン大統領も2014年にクリミアに侵攻した。

ロシアも中国も以前は共産主義だったが、冷戦崩壊で経済の自由化→経済発展した一方、国内の経済格差が発生→ガス抜きが必要になった
→「どんなに攻撃しても反撃せず逆らわない国・日本」が近くにある→日本は殴りかえせないだろう?とやたら日本を煽る→安保を見直す事態に

ロシアや中国は、日本は元寇をも撃退した野蛮な国、凶暴な国だと忘れていた。
アメリカは「日本の牙」に戦争して気づいていたから、またイカれて暴走するのを警戒して、なかなか首輪を外さなかった。
ロシア・中国はアメリカより馬鹿だった。

691名無しさん:2022/12/22(木) 11:25:15
今の日本のマスコミの「労働者の賃金をもっとあげろ」「政府は税金を下げろ」という意見・批判を聞いていると、なんかおかしい。
「減税する→だがアメリカという国を再び豊かにする」と掲げていた「実現不可能なトランプ大統領の公約」と同じ。

企業が労働者の賃金をあげる→市場に出回る通貨がふえる→景気がよくなる→政府が税金をとっても大丈夫になる→国が続く

企業が内部留保をため込んで労働者の賃金に利益を還元しない→未来への不安から貯金する→通貨の循環が止まる→景気が悪い→政府が税金をとれない

「すべての労働者の賃金をあげる」と「税金を下げる」をトランプ大統領が公約に掲げて当選した→アメリカ政府は大統領の指示に従って大型減税を実施した→通貨が市場に出回り、企業が人を雇いはじめた→アメリカは好景気になった→だが減税した分アメリカ政府が大赤字(経営状態が最悪)になった→「トランプ大統領・アメリカ政府の計画性の無さ=もしかしたらUS$がデフォルト?」に危機感を抱いた投資家・資本家が中国・ロシア・日本・EU・インドへ「資本」を移動させた。トランプ大統領時代、彼の無軌道なやり方に世界は呆れてアメリカ政府への信頼・評価が下がった→「アメリカ政府=US$」に対する信頼(通貨の価値)が低下し、人民元がUS$に対して高値になり、US$にかわる通貨として市場に出回り始めた→アメリカ軍が危機感を抱いた。

トランプ大統領時代に刷りに刷りまくったUS$を回収するため財務省とFRBが利上げ→猛烈なスピードで実体経済の裏付けがない債権(不良債権)処理をしている。
今の世界も2008年リーマンショックの後始末の時みたい…。
国力以上に国債発行してもアメリカが潰れないのは、日本と中国がアメリカ国債を買うから。
トランプ大統領のままならアメリカは内戦に入り、自滅していただろう。
だが今アメリカがいなくなれば、現在安保ゼロの日本がロシアや中国に食べられてしまう。
何もない戦後を経験した強くて賢い世代が亡くなり、平和の恩恵から危機感がない日本国民が増えた→冷戦崩壊のサバイバルを生きてきたロシアや中国の餌になるだけ。
「アメリカを助けた」というより、アメリカが死ぬと日本も無傷ではすまない。

692名無しさん:2022/12/22(木) 11:38:08
日本人全員が「自分の取り分や給与は今より増やしたい」「だが税金は今より払いたくない」と考えた時、国家は成り立つのだろうか。
資本主義、自由な市場経済を採用していれば、競争で勝者と敗者が生まれる→勝者と敗者の格闘を減らすために、累進課税して(税金をもらって)再分配する政府がある。
バイデン政権の「暗号通貨など投機勢力を牽制」と「途上国の債務を引き受けて再編の支援政策」を見ると、バイデン大統領とアメリカ軍は世界大戦でなく「アメリカも世界も痛みを伴う所得の再分配」を選んだ。

693名無しさん:2022/12/22(木) 16:26:19
●改良ジェットをF15が護送 ゼレンスキー氏運んだ「特別空輸作戦」
12/22(木) 10:37配信
2022年12月21日、米軍機でワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に到着したウクライナのゼレンスキー大統領(中央左)。ウクライナ大統領府提供=ロイター
ウクライナのゼレンスキー大統領は、戦時下のウクライナを抜け、どうやって米国にたどり着いたのか――。
【写真】ゼレンスキー大統領 侵攻から300日、なぜこのタイミングで渡米?
 仏ルモンドなどによると、ウクライナとポーランドとの国境までは列車で移動。航空追跡サイトをたどると、米軍機がポーランド南東部のジェシュフからワシントン郊外にあるアンドルーズ空軍基地に飛んでいるという。ゼレンスキー氏の搭乗機には、米軍のF15戦闘機の護送がついたという。航空専門のサイトによると、搭乗機はボーイング737型機をベースに作られたビジネスジェットに改良を加えたもので、大統領専用の「エア・フォース・ワン」と同様の水色の塗装が施されている。ペロシ下院議長が今年8月に台湾を訪問した際にも同型機が使われ、今回のフライトには「特別空輸作戦」という便名が付けられたという。(畑宗太郎、丹内敦子)
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8de4c2eca2b6e14b9d497df988e3ab10fa3dfd06

ロシア軍も、ウクライナを飛んでいたマレーシア航空機や北方領土近くで撃墜された大韓航空機とは違い、ゼレンスキー大統領が乗った「アメリカ軍の機体」には手を出せなかった。
8月中国軍がペロシ議長の乗った軍用機を撃墜しようとして諦めたように。
ゼレンスキー大統領をお笑い芸人だとバカにしていたら、いつのまにかペロシ議長に並ぶ「大物」になった。
一般人から叩き上げで大統領になったチトーみたい。
「チトー大統領とユーゴスラビアの仲間たち」は、ソ連軍も攻撃を躊躇う連合国側アメリカ軍の機体を「ユーゴスラビアに対する領空侵犯だ」「文句があるならかかってこい」と堂々と打ちおとした→「こいつらは狂っている!」とイギリス・アメリカにも恐れられた→チトー大統領時代のユーゴスラビアはどの陣営の属国にもならずに外交的な独立を維持できた。
あの地域は「ルーデル」やら「シモヘイヘ」やら、みんないい具合に狂っている。

694名無しさん:2022/12/22(木) 16:50:50
●安倍晋三が最後に読んだ「山縣有朋の歌」…安倍にとって「かたりあひて 尽しゝ人」とは誰だったのか? 菅義偉ではないと「断言」できる理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e302a84f2214e86805ff158e9e2e2a09176b23bb

「決められない岸田」が「決められる岸田」になって「霊的に生まれ変わったのか?」と首をひねっていた。この記事を見るとリスクを背負って国葬をしたお陰で、安倍晋三氏の分身・守護霊がついたようだ。
世界からかけられた利上げ圧力に耐え抜いて「死んだふり」で抵抗→為替介入という日銀ミサイルで禿鷹相手に牙をむいて威嚇→低金利政策をみて中国から日本に企業が回帰→無事に日本に企業を囲い混んだら「利上げ」で逃がさないようにホールド。
こんなに度胸がある天才軍師が岸田政権にいたか?という疑問は「国葬を仕切った今井尚哉」で解けた。
菅義偉首相は、岸田首相のような「部下に任せて責任は自分がとる」という「大きな勝負」はできない。
菅義偉首相は自分より弱いものを威圧して、恐怖で動かす悪癖がある。
だから国土交通関係の資料で数値の改竄事件が起きた。
習近平の怒りが怖くて現場が数値をごまかした、そんな中国のようなことが日本でも起きていた。

695名無しさん:2022/12/22(木) 17:18:28
●【出口学長・日本人が最も苦手とする哲学と宗教特別講義】世界初の人工国家「アメリカ」が誕生した理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a80c8ff7968d12b773485327755a0acb77855f3
●橋爪大三郎が伝授、「言語ゲーム」を学ぶことは「国際関係」を考えるときにも役に立つ…ってどういうことだ?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc380830fe74e88f9b22705a274e8d7a5623426a?page=2
●ウクライナNATO加盟は実は「勧進帳」! 実現性はなかったのに
12/17(土) 11:02配信
【欧州首都から】通説を覆す1枚の写真
問題の写真の載った大西洋評議会(Atlantic Council)紀要の記事
11月29,30の両日、ルーマニアの首都ブカレストの国会議事堂(故チャウチェスク大統領官邸)でNATO(北大西洋条約機構)外相理事会が開かれた。これに挟みこむ形で、同じ議事堂にG7(主要国会議)外相会議が招集され、日本もビデオ参加で招かれた。NATOやG7外相会議の主要議題は「ウクライナ」だった。私はこの機会に日本を含めた世界の主要メディアが連日流し続けるNATO・ウクライナ関連報道の最大の死角に焦点を合わせてお話したい。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16d785c30daa0df4323ccc91f48f959cdd70f255

この答えは簡単、NATO関係者・アメリカ軍が本気で仲間にしたかったのは、ウクライナではなく、バルト海に面したフィンランドとスウェーデンだから。
アメリカのF35をNATO加盟国やヨーロッパに売りこみたかった。
スイスとフィンランドは2月のウクライナ侵略前からアメリカからF35を購入すると決まっていたが、ウクライナ戦争勃発で、ケツに火がついたドイツ議会とカナダ議会も「アメリカからF35を買う」と言い出して、無事に商談が決まった。
だからバイデン大統領もさすがにウクライナに悪いと感じて、いろいろ支援している。
デリケートな事情からアメリカ軍がF35を売りたくない相手(トルコ)は「フィンランドやスウェーデンのNATO加盟を認めるから、かわりにトルコにもF35を売れ」としつこく絡んできて鬱陶しい。
昨年のバイデン大統領はウクライナにもロシアにも無関心で、昨年12月には「ロシアの少しぐらいのウクライナ侵略なら見逃してあげる→東部だけね?」とロシアに甘い顔をして、ウクライナ政府に噛みつかれていた。
バイデン大統領に不信感を抱いたウクライナが、今年の1月に中国に近づいた→日本を敵視して、ヨーロッパに関心がなかったバイデン大統領も、高度な先進的軍事技術を持っているウクライナを中国に渡すのはヤバイ…と気づいた。

696名無しさん:2022/12/22(木) 17:35:08
ウクライナゼレンスキー大統領がアメリカホワイトハウスを訪問した、奇襲したのが、「私、あなたの子供がお腹にいるの!責任とってよ!」(→本当の父親はアメリカかはわからない…)と、職場に殴り込みをかけてきたホステスみたいで、けっこうびっくりした。
ドイツとかフランスは「だからあの女(ウクライナ)に手を出すなと言ったのに!」と怒っているかも。
日本にもウクライナぐらいのハッタリかます厚かましさがあれば…いや、なくて良かったか…。

697名無しさん:2022/12/22(木) 18:04:09
●プーチン氏、部隊の装備や訓練に「NATOの手法分析して取り入れ」を指示
12/22(木) 10:08配信
>>ロシアのプーチン大統領は21日、露国防省や露軍の幹部らと拡大会議を開き、露軍の戦闘能力を高めるために北大西洋条約機構(NATO)の装備や訓練方法を分析し、取り入れるよう指示した。プーチン氏が軍事面で米欧を見習うべきだと表明するのは異例だ。プーチン氏は拡大会議で演説し、「(ウクライナでの)軍事作戦を通じ、NATOが導入する手段を我々は熟知している。入念に分析し、可能な限り早く体系化し、訓練や兵器に取り入れなければならない」と強調した。その上で、無人機(ドローン)の技術や投入方法の改善が「喫緊の課題だ」と述べた。露軍の重要拠点に対する無人機攻撃が相次いでいることを意識したとみられ、プーチン氏は侵略を巡り「無人機が至るところで使われていることが示されている」と指摘した。一方、セルゲイ・ショイグ国防相は拡大会議で、兵士の定員を約150万人に増やすことを提案した。ショイグ氏は「ロシアの軍事的な安全保障を確保するため」と主張した。ロシアは来年1月から定員を13万7000人増の約115万人とすることを決めていたが、さらなる上積みの提案は侵略作戦の苦戦が影響している可能性がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e81f5547d5fa0afac582c13804547fac2a0e28d
●ハンマー投げ込む謎の覆面集団 モスクワ・フィンランド大使館に
12/21(水) 16:45配信
モスクワにあるフィンランド大使館に謎の集団がハンマーを投げ込む映像がSNSに投稿された。
【映像】塀を超えて投げ込まれるハンマー(犯行の瞬間)20日午後、SNSに投稿された映像には、覆面を被った10人ほどの集団が、ハンマーをフィンランド大使館の敷地内に投げ込んでいる。11月にはプーチン大統領の側近、プリゴジン氏が創設した民間軍事会社「ワグネル」が、血のりのような塗料を塗ったハンマーを「欧州議会に送る」とする映像を公開しているが、今回の行動の主催者や意図などはわかっていない。(ANNニュース)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3347627ffaccd98f282ea21253c5bea6239c0a3c

ウクライナが中国と手を組んで「一帯一路」計画に参加→ヨーロッパへの通路を塞がれ、ウクライナがロシアより強国になる危機感を感じたロシアがウクライナを殴った→ウクライナも負けじとロシアを殴りかえした→戦争開始から300日目。
どちらも気が強くて、なんかおかしい国。

698名無しさん:2022/12/22(木) 21:42:17
●ロシアの傭兵団を率いるプリゴジンは哀しい道化師
12/22(木) 14:19配信
<どういうコネでかプーチンの目に留まりワーグナー・グループを立ち上げたが、いずれは排除される可能性もある脇役でしかない>
ウクライナ戦争が泥沼化するなかで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の交代をめぐる議論がかまびすしい。その中で傭兵団「ワーグナー・グループ」を率いるエフゲニー・プリゴジンの名が、汚れたあぶくのように浮かんできた。現在61歳。かつて窃盗と未成年売春斡旋で9年の刑を食らったとされる男。どういうコネでか、ロシア軍の糧食調達を請け負って地位を築き、プーチンの目に留まり(2000年の日本の森喜朗首相〔当時〕とプーチンの会食のケータリングでだったらしい)、今度は「兵士のケータリング」すなわち傭兵団を立ち上げた。
傭兵と言えば、近代国家成立以前の近世西欧を思い浮かべるのだが、実は現代ではアメリカが老舗だ。ロシアで傭兵は国防省に嫌われたのだが、プーチンの後ろ盾でシリアに進出。18年5月、ロシア軍には黙って油田制圧に乗り出し、米軍にほぼ全滅させられる憂き目に遭っている。その後しばし鳴りを潜めたプリゴジンだが、ロシア外務省のお墨付きでアフリカに乗り出す。コンゴ民主共和国などアフリカ諸国の政府に呼ばれて内戦にも介入し、その陰で鉱物資源の利権獲得を狙った。しかし自分で大統領になろうと思っても無理だろう。17世紀、三十年戦争の英雄だったボヘミアの傭兵隊長アルブレヒト・ワレンシュタインも、自分の足元で徴税を始めたとたん雇い主の皇帝に暗殺されている。プリゴジンも野心家の私兵として暗躍し、その功績で農業大臣にでもしてもらうのがせいぜいだろう。彼は南部クラスノダールで青年たちを訓練しているといわれる。いつの日か、ここがテロ根拠地として正規軍に掃討される時も来るだろう。プリゴジンは主役というより脇役、むしろ哀しい道化に近い存在だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e673ade7a09d06acafe1fd30094a9dafe424654b

河東哲夫氏のこの記事で私がずっと感じてきた疑問「シリアでのIS掃討ではロシア軍・アメリカ軍が協力してISを撃退して、仲が良さげだった→対中国包囲で連携するはずだったロシア軍とアメリカ軍は、敵対したり戦う理由があるのか」が解けた。
2018年5月は、トランプ大統領がマティス国防長官の反対を押しきって「イランとの核合意」を一方的に破棄した。
またトランプ大統領が「シンガポールで金正恩と和解のテーブルにつく」ときいたアメリカ軍は北朝鮮付近に最新の戦闘機を派遣した。
「プーチン大統領のお抱え傭兵軍団ワグネルがシリアで正規のロシア軍を無視して暴走→アメリカ軍に掃討されていた」という事実を知るまで、なぜトランプ大統領がシリアからアメリカ軍を撤退させようとしたのか、トランプ大統領の「シリアからアメリカ軍を撤退させる」という決定にマティス国防長官が辞任してまでシリアからの撤退に抗議したのか、理解できていなかった。
プーチン大統領に支配されたトランプ大統領が「シリアからアメリカ軍を引き上げると決めた」→プーチン大統領によるアメリカへの干渉にぶちきれたアメリカ軍はコンスタンチノープルのバルトロメオ総主教に掛け合った→ウクライナ正教会(ロシア正教会聖地はウクライナ・キエフにある)が、ロシア正教会の傘下から分離、独立した。
シリアにはアメリカの友軍クルドがいる。恐らくワグネルとプーチン大統領は、イラクやシリアにいるクルド地域に手を出して、アメリカ軍に反撃されたのだろう。2021年8月27日アフガニスタン首都カブールの空港で起きた、アメリカ軍を狙った大規模な自爆テロも、恐らくワグネルが犯人だろう。アフガニスタン撤退の不手際で明らかに狼狽していたバイデン大統領が、この爆弾テロの後はいきなりしゃっきりして「犯人たちにこの行いの償いをさせる」と断言していたので「いつものボケたバイデン大統領じゃない?」と感じていたが…。
プーチン大統領は、2018年3月にイギリスで化学兵器ノビチョクを使った、2018年5月にワグネルを使ってシリアで暴走した、トランプ大統領を支配し、2018年6月北朝鮮金正恩とトランプ大統領はシンガポールで会談。プーチン大統領とワグネルは、アフリカでも、南米でも、東南アジア地域でもことごとくアメリカと覇権争いに。
プーチン大統領の傭兵ワグネルグループと、アメリカ軍海兵隊の対立、今に至る因縁がわからず、聖地キエフがあるウクライナ正教会が、2018年12月にコンスタンチノープルの総主教の許しをえて、ロシア正教会から分離・独立した原因がいまいちよくわかっていなかった。納得できた。

699名無しさん:2022/12/23(金) 09:25:52
ワグネルは、バフムートを「法的根拠や秩序なき軍事力でウクライナを屈服させた証拠」「戦利品」として欲しがっている。
だからワグネルと戦う『モーツァルト』がいる。
ワグネルにバフムートを渡すことは、日本で言えば3000年続いた皇室を他国に金で売るようなもの。
「法的根拠・契約・秩序のない支配」「恐怖による支配」には私は決して屈しない。
海兵隊とマティスの意志はわかった。
岸田首相もワグネルに屈しないだろう。
ワグネル相手にアメリカが屈した時に、弱者にとって世界は地獄になる。
バフムートは象徴なのだ
「自由と平等という基本的人権」の。
日本国民が戦後アメリカに与えられた基本的人権(民主主義)を守りたいなら、ウクライナを支援する必要がある。
バフムートは日本にとっても大事な「人権の象徴」だ。

700名無しさん:2022/12/23(金) 09:28:28
●アラブ人にのみ出産制限を設けるイスラエル…過激になっていくイスラエル右派の政権の行方
12/22(木) 11:02配信
>>極右勢力の拡大に揺れるイスラエル
2022年11月1日に行われたイスラエルの総選挙では、ガザをたびたび空爆するなどパレスチナ人に強硬な姿勢を見せてきたベンヤミン・ネタニヤフ元首相の政権が復活することになった。総選挙では極右の政治会派「宗教シオニズム」をつくった「宗教シオニズム党」と「ユダヤの力党(オツマ・イェフディート)」が躍進し、14議席を獲得。新政権に参加するとみられている。
【写真】ウクライナ戦争長期化でアメリカに拡がる「陰謀論」のヤバすぎる正体
「宗教シオニズム党」のベザレル・スモトリッチ党首(42歳)は、ユダヤ人の入植者たちがアラブ人を殺害してもそれはテロではないと述べ、エルサレムの反ゲイ・パレードを組織したこともある。「ユダヤの力党」のイタマル・ベン・グヴィル党首(46歳)は、イスラエルとパレスチナ全域からのパレスチナ人排斥を強調する。
こうしたイスラエルの極右勢力を支持するのは、イスラエルの周縁部分の、社会・経済インフラが整備されていない貧しい地域に住む人々が多い。そういう意味でも、自分たちよりも厳しい生活状態を余儀なくされているイスラエル国内やパレスチナ被占領地のアラブ人たちの存在は、彼らにある種の優越感を与えている。
>>5人以上の出産には罰金!?
イスラエルでは人種主義的傾向が強まっているが、その背景の一つにはイスラエルの人口構成がある。2021年末のイスラエルの人口構成は944万9000人で、そのうちユダヤ人が698万2000人(全人口の73.9%)、アラブ人が199万5000人(全人口の21.1%)となっている。今年10月、イスラエル南部の都市ベエルシェバにあるソロカ病院で胸部および心臓外科部長を務めるギデオン・サハル医師は、アラブ人が5人以上出産した場合には罰金を科すべきであると発言した。
イスラエル国内のアラブ人だけに産児制限を課すことは、アラブ人の人口増加を明らかに嫌うもので、この差別的発言にイスラエル国内のアラブ社会から「人種主義者」などと強い憤懣の声が上がった。
イスラエルのユダヤ人たちにとって、アラブ人の高い出生率は脅威となってきた。イスラエルはユダヤ人の国家であるという「シオニズム」のイデオロギーに基づいているイスラエルのユダヤ人たちは、アラブ人の人口が増加すれば、やがてイスラエル国家の性格が変わってしまうという懸念を持っているのだ。
イスラエルは、今年3月、ヨルダン川西岸やガザのパレスチナ出身者がイスラエル市民(特にアラブ人)と婚姻を通じて、イスラエルの居住権、市民権を取得する(イスラエルに帰化する)ことを禁止する婚姻法を成立させた。これはきわめて人種主義的性格が強い法律だとして、特にイスラエル国内のアラブ系市民やアラブ世界から反発されている。

701名無しさん:2022/12/23(金) 09:36:55
>>二国家共存を脅かすイスラエルの入植地拡大
11月1日に行われた総選挙の結果も、イスラエルの人種主義的傾向をいっそう表すものになった。前述した極右政党「ユダヤの力党」のベン・グヴィル党首は、イスラエル国内のアラブ系イスラエル人からイスラエルの市民権をはく奪して、イスラエル国家への忠誠が見られないと判断された場合にはイスラエルから追放するという措置を提唱している。アラブ系イスラエル人の国会議員を「第5列(スパイ)」と形容し、アラブ系イスラエル人を放逐することを奨励する担当省を設立したいと述べたこともある。
ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地を拡大しようとする極右ユダヤ人入植者たちの「レハヴァ(Lehava:ヘブライ語で「火炎」の意味)」という組織は、パレスチナ人やイスラエルのリベラル勢力を攻撃し、ユダヤ人の「尊厳」を取り戻すことを訴えている。この組織はユダヤ人とイスラエル国内の非ユダヤ人の交流に反対し、イスラエルにおけるキリスト教の存在や活動をも否定する。そして、この運動はベン・グヴィル氏の影響を受けてきた。昨年5月、ドイツ政府はイスラエルによる入植地の拡大は国際法に違反するものであり、パレスチナ問題の解決への障害であると非難した。また、日本政府も外務省のサイトなどで、イスラエルの入植地拡大に遺憾の意を再三表明している。
昨年5月、ドイツ政府はイスラエルによる入植地の拡大は国際法に違反するものであり、パレスチナ問題の解決への障害であると非難した。また、日本政府も外務省のサイトなどで、イスラエルの入植地拡大に遺憾の意を再三表明している。
極右を含むイスラエルの右派政権はいっそうの入植地拡大を目指す可能性があり、パレスチナ国家との共存など眼中にない。極右入植者の意向に応えるイスラエルの入植地拡大はパレスチナ人の土地や権利を奪うものであり、イスラエルで人種主義のイデオロギーをもつ政党が政権与党になった現在、そのタカ派的外交も含めて国際社会はいっそう警戒感をもたなければならない。
宮田 律(現代イスラム研究センター理事長)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3726752e83523466e07008f49c5f1c08b65d6111?page=2

ナチスドイツがユダヤ人にした蛮行、人道的な過ちを、イスラエルのユダヤ人が、現在はアラブ人に対して 行っている。
被害者意識を煽る歴史教育は攻撃性をあげて「暴力の連鎖」(戦争)を生み出す。
プーチン大統領は西側陣営を「アンチ・キリスト」だと批判し「サタンだ」と言ったが…私には今のプーチン大統領と今のネタニヤフ首相がサタンに見えるのだが。
ロシア国民よ、立て。
自分達の国をプーチン大統領から取り返せ。


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