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2022年11月1日〜

1名無しさん:2022/11/01(火) 11:44:40
メモ

853名無しさん:2023/01/02(月) 13:53:38
●ロシアに付き合いたくないが、逆らえない “可哀想な国”ベラルーシ
1/2(月) 11:35配信
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が12月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナのミサイルのベラルーシへの着弾について解説した。
飯田)ベラルーシの政府が、ウクライナ領内から発射されたミサイルを防空システムで迎撃したと発表しました。
宮家)私は最初、聞き間違えたかと思いました。私の専門分野ではありませんが、ベラルーシはモスクワに逆らう気はないけれども、同時に巻き込まれたくもないですよね。ロシアと同じような経済制裁などを受けようものならベラルーシは危ないですから。一方、ウクライナも戦線を拡大したくないわけですよ。いまロシアだけで大変なのにベラルーシが攻めてきたら困るでしょう。ロシアはおそらくベラルーシを何らかのかたちで巻き込みたいのですよ。常識的に考えたらロシアが巡航ミサイルを意図的に挑発的に撃ったというウクライナの発表の方がなんとなく「そうかな」と思います。でももちろん実際はわからないですけどね。ベラルーシ西部の村で残骸が見つかって、それが地対空誘導ミサイルS300の破片で、ウクライナ領内から発射されたという発表。地対空誘導ミサイルということは、迎撃ミサイルといいますか、元々は戦闘機用のものです。これはよくわからないですね。
飯田)たしかに動機があるのはどこだというと、ウクライナにもない、ベラルーシにもない。ロシアにのみ動機が考えられるという。
宮家)しかしそこは戦場ですから何が起こっているかこれ以上はわかりません。フェイクニュースだとはいいませんが、あるとしたらロシアが何らかの動きをした可能性の方が少し高いかなと思っています。
飯田)ベラルーシの立場、ルカシェンコ大統領の「のらりくらり」ぶりといいますか、「じゃがいもを掘るために兵隊を使うから出せないのだ」というような。
宮家)当然ながらルカシェンコの関心は自分の政権の維持だと思いますよ。ロシアなどに加担して一緒に戦う気など本当はないと思います。戦えば途端に欧州やNATOとの関係がものすごく悪くなるわけでしょう。そこまでしてロシアに付き合うかということですが、私だったら嫌ですね。常識的に考えたら。もっともあそこは常識と関係ない人たちが多いので、よくわかりませんけれども。
飯田)国境だけ見てもロシア各国と接しているのはロシアではなくベラルーシということですよね。
宮家)そうですよ。ロシアはベラルーシを失いたくはないけれども、ウクライナを締め付けるという観点からいうと、ウクライナの北の国境は半分ロシアだけれども半分ベラルーシですから。本当はキーウをまた包囲するかは別として、ベラルーシの方で何らかのオペレーションができるようにならないとウクライナを包囲などできないから。
ロシアがいま東部の方で劣勢ですよね。最後の起死回生をやるとすれば当然また西部にいってキーウを何とか取り返して圧力をかけたいとなったときに、それはベラルーシの協力なしでは絶対にできません。絶対にベラルーシもそこは拒否しないと思います。実際にロシアの部隊はベラルーシ領内に入っていると思いますけれども、本当にそこから再び侵攻するのか。仮に侵攻してもロシアは仕方ないけれどもベラルーシも付き合うのかという。そうしたらロシアの戦争に加担することになって、ベラルーシ自身も経済制裁をうけることになりますが、それでもいいのですかね。どうするかと言われたら、私だったら参戦はしませんよ。
飯田)2022年2月の軍事侵攻のときというのは、ベラルーシのなかをおそらくロシア軍は通っていった。
宮家)通ったでしょうね。
飯田)そうでないとあんなに電撃的にキーウを襲うということはできないだろうという。
宮家)そこでベラルーシは懲りたのではないですかね。でもロシアには逆らえない。可哀想な国だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ffae13ecd4c57b7ba0b8619680180592183d875

854名無しさん:2023/01/02(月) 14:01:01
●「理想」だけでは実現しない核軍縮 重要な「現実」とのバランス
>>飯田)一方でいまのウクライナの情勢を考えるとロシアはその核によっての恫喝というものをやろうとしているという。ここのメッセージの出し方というのはどうしたらいいのですか。
宮家)「現実」と「理想」の両方をうまくバランスをとらなくてはいけないわけですよ。「理想」だけで戦争が終わる、もしくはやめさせることはできないわけですから。実際にある程度、想像以上にプロパガンダ的な情報戦としてやっている部分がある。絶対にないとは言いません。しかし、いまの状況でロシアが核を使うことがどれどけロシアにとって不利になるかということはプーチンさんが合理的に考えれば、わかってくれるはずなのですが。
宮家)それはさておき「現実」の世界、NPT(核兵器不拡散条約)の世界というのも、残念なことなのですがとにかく欠陥がないわけではないですよね。核保有国は事実上認めたわけだから。一方保有していない国は「持ってはいけない」という。では核保有国は核を減らすのかというと、そういう義務はないですよね。その意味では「やっていられない」といって、インドやパキスタンが核開発をする。イランもこれからやる。そして北朝鮮はもう持っている。イスラエルもいつでもつくれるようになっている。これが「現実」の世界ですから。むしろそういうかたちで本当に核抑止、すなわち「お前が撃ったらこっちも撃ち返すぞ」という議論ですが、これはあまりきれいな図ではないけれども、「結局共倒れになるのだったらやめましょう」ということになる。いわゆる「相互確証破壊、Mutual Assured Destruction=MAD」というのだけれども、本当にMADですよね。それはそうなのだけれども、やはり抑止というのは必要なのです。この「現実」と「理想」のバランスですよ。これしか言いようがないと思います。
飯田)どちらが正しい正しくないとか、どちらを選ぶという問題でもなく。
宮家)どちらも正しいのです。理念の世界では当然なのです。特に日本は唯一の被爆国なのですから、それはもう絶対に我々の大義名分は言い続けなければいけないとは思います。しかしそれと同時に我々の周りのよろしくない国が核を持っているわけですよ。少なくとも2.5ヵ国あるわけです。
飯田)2.5ヵ国。
宮家)ヨーロッパの人によく言うのだけれども、「おたくはロシアだけだろう。こっちは2.5あるのだ」と言うと、「何だ、それ」というから、「中国とロシアがいて、それから北朝鮮がいる」という。北朝鮮が0.5というのもおかしいけれども、「3ヵ国あるのだ」という。最近やっとヨーロッパの人たちがそれをわかってくれるようになったのだけれども、日本の周りは困った状況ですよね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5440c3372c806a60fa90fd5390b2a3e444c11a0?page=2

855名無しさん:2023/01/02(月) 14:37:45
もしかして昔の日本は、身分制度が重要な中国や韓国と違って完全な実力主義だったのでは?、と思ったのは、江戸時代の娼婦を知ったから。
娼婦という職業でも、教育を受けて特に芸術的な才能があれば、太夫として人々の憧れの対象となり、天皇家の皇子にも求婚された。
「生まれた時の身分」「階級」より、その後の努力を重視する考え方は、戦後にアメリカから自由民主主義が入ってくる前からあったのでは、と思った。
江戸時代に完全に身分制度が固まって庶民にまで「家」という要素が出てきたけど、江戸時代までは、遊女・白拍子が庶民から出世して皇族の近くにいたり、身分制度を気にせず取りたてられる実力主義だったのでは?と。
中国や朝鮮半島は、身分・血縁・仲間(一族郎党かどうか)を重視し、中身・資質を重視しないから社会や文化があまり発展しなかったのでは、と思う。
日本が中国文明と違うと感じるのは、中国は血統・家柄・権威(→絵にかいた餅、パッケージ)を重視するけど、日本は、食えるか餅か(→中身)を重視するところ。
中華文明の「見た目の華やかさ」とは正反対に、質実剛健で実用、現金な体質というか。
だから「身分が高い家に生まれた」というだけで高貴な種族だ、と無条件に尊敬されることはない。
徳川幕府時代には、武家より、歴史が長くて家柄がいいはずの公家の方が粗末にされていた。

856名無しさん:2023/01/02(月) 14:48:34
昔は見た目の華やかさより中身という価値観だった。
「どんなに外側が立派でも中身がないと恥ずかしい→中身があるなら外側が粗末でボロでも恥ずかしくない」という質実剛健の美学、わびさびの美学、世界観があったのに、この30年「平成」で物質も人間も「表面的な見映えが一番大事」→外見や外側さえ良ければ、中身は気にしない、本質はどうでもいいという、パッケージ最優先の薄っぺらな価値観になった。
「昭和」時代にあったのに「平成」で消えたもの…それは外側より中身が大事、質実剛健という日本の伝統的な美学。
皇族から劣化が始まっていた。

857名無しさん:2023/01/02(月) 15:04:13
紀子さまが悠仁さまを東大に入れると騒いだり、眞子さまが夫を弁護士にすると騒いだり…。
大事なのは学歴や年収より人間としての誠実さ、素養でしょ?と思うのだが。
彼らは履歴書にかける華やかな表札ばかり金で買いたがる。
どんなに看板が派手で見映えがよくても肝心の中身がないほうがよほど恥ずかしい、という感覚が、秋篠宮一家には通じなくて、大きな看板に比べて全く中身がないほうが、100倍は恥ずかしい…と思う私の方が考え方がおかしいのか?と思う。
東大卒業どころか学歴が公立の高卒でも、本当に賢く、気品や教養があれば、それが内面から滲み出る。
だから皇位を継承する権利がない愛子さまを天皇に、という声が上がる。
「外側より中身が大事」を秋篠宮様や紀子さまが理解できなければ、上皇様や今上陛下の時代には確実にあった「皇族への敬愛の念」が離れてしまう。
上皇様や上皇后様のこれまでの公務・苦労を思えば、「国民から皇族への尊敬意識」を秋篠宮様で壊すのはもったいない気がする。

858名無しさん:2023/01/02(月) 15:42:44
秋篠宮様や紀子様を見ていると、なぜ国民が眞子さまの結婚に難色を示したのか、理由がまだ理解できていないのでは?と感じる。
小室さんの学歴や職歴でなく、彼が自分の恩人に感謝せず義理を欠いていた、それが一番腹立たしかった。
小室さんの母親佳代さんに貢いだ婚約者には佳代さんへの下心があったかもしれない。
だが小室さんの学費に400万という大金を出してくれた人に感謝せずお礼も言わず、返金を求められた時に「働いて少しずつ返します」とも言わない…そんな小室さんや眞子さまを見ていて、秋篠宮一家は、国民が皇族に金を貢ぐのは当然だ、自分達は身分が高いから貢がれて当然だと特権意識を持っているのではないか、と心配になった。
以前から秋篠宮一家は人使いが荒くてスタッフがしょっちゅうやめたり、パワハラが蔓延したブラックな職場だと秋篠宮一家は報道されていたが…。
眞子さまの一件、悠仁さまの論文盗作問題で、この一家は性根が腐っている、下品で卑しい、彼らのモラルをどうにかしなければ…と危機感を抱いた。
国民のお手本となる皇族にモラルがないのは、日本国民のモラルにも関わってくる大事な問題だと感じた。
秋篠宮一家が心を入れ換えて変わる気持ちがないのなら、国民が選挙で皇室制度を廃止するか、愛子さまに継いでいただくか…
戦後の皇室制度は「国民の総意」から成り立つ。
内閣支持率が低ければ内閣総辞職させられ首を切られる、それと同じで皇室も民意を失えば首を切られる。

859名無しさん:2023/01/02(月) 16:33:26
秋篠宮さまご一家は、国民が好きではないのだろうと思う。
それが国民にも伝わって国民から反発や怒りが沸き上がる。
この仕事が嫌だ、国民が嫌いだという気持ちの君主に頭を下げるほど国民はバカではない。
皇族の側が国民を思い慈悲をかけてくれるから、国民も皇族を慕って、スキャンダルが起きても皇族をかばいたがり見てみぬふりをする。
一方的に君臨する君主ではなく、君主が国民を可愛がるから、国民も忠誠を尽くす。
秋篠宮さまや紀子さまの子育てや対人関係を見ていると、関係が一方通行で相互の交換がない。
国民や臣下の側にも人間の感情はある。
もし秋篠宮殿下が部下などの臣下、平の国民にも愛情や慈悲をもって接すると、臣下も仕事としてだけでなく秋篠宮殿下のことを全力で守ろうとする。
今の秋篠宮ご夫妻は、プーチン大統領や習近平と並ぶ「裸の王様」。
側近は仕事だから支えるが…。
高貴な身分、地位がなくなれば即座に殺されるだろう。
今上陛下や皇后を陛下の様子を見ていると、彼らは皇族という社会的な地位があってもなくても、周りは危害を加えない、守る人が必ずいると思う。
なぜ秋篠宮ご夫妻は朝鮮や中国の支配者のようなやり方をとるのか、意地悪で恩知らずなのか、恐怖で支配するのか…全く理解できない。
育つ過程か、性格の遺伝だろうか。
秋篠宮殿下やご一家からは、気持ちが通じなくて苦しんでいるといったもどかしさを感じる。
国民も秋篠宮さま一家をはじめから嫌っている訳ではない。
ご一家がもっと謙虚になり国民に歩みよれば、国民もご一家を慕うようになるのに。
何度も愛子さま天皇論が出るのは、秋篠宮ご一家の行動や性格に反省が見られず、彼らの様子に変化がないからだろう。
もし秋篠宮ご一家が気持ちを変え帝王学を学べば、今はアンチの国民もいつか必ずご一家を慕うようになる。
日本は鏡の国だから、自分の態度が変われば相手の態度も変わる。

860名無しさん:2023/01/02(月) 16:49:37
秋篠宮さまを観察していて心理的離乳、母子分離の失敗に気づいた。
秋篠宮さまは母親から精神的な自立ができていない→父親、同性との健全な関係が作れない。
口唇期で精神的な発達が停止している。
だから妻との共助の関係、仲間との関係、国民との関係も作れない。
彼の世界の中では母親の美智子さまと自分の関係しかない。
秋篠宮さまは異常というか、紀子さまはひどく苦労されただろう。
冬彦さんというマザコンのドラマがあったが…秋篠宮さまを見ていると冬彦さんみたいだと思う。
なぜ侍従は専門家を入れて心理的介入をしないのだろうか

861名無しさん:2023/01/02(月) 17:07:46
支持率低迷の岸田政権…ナゼ「岸田おろし」は起こらないのか? ポスト岸田の現状から分析
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8d4c5a4560b9f7ae58856ca085e5713215e0323?page=3

この記事を書いた人間はとんでもない大嘘つき。
会うたびに毎回言うことが変わる韓国人みたいな嘘つきで呆れた記者だ。
昨年8月、9月、10月、11月、12月と安倍晋三氏が亡くなってから、親中政治家の菅義偉と公明山口、高市早苗といったカルトの統一教会、北朝鮮に近い壷一族議員により何度も岸田下ろしが起きている。
その都度、私も戦っている。
統一教会の手下による岸田下ろし、煽動工作が起きて、私が一番苦労した。
ふざけたことは言わせない。

862名無しさん:2023/01/03(火) 11:17:42
昨年のロシアによるウクライナ侵攻を始まりからずっと見ていて、満州事変〜太平洋戦争はアメリカに対する正当な反撃、日本の自衛戦争だったという私の歴史観が崩壊した。アメリカイギリスは日本に逃げ道を用意して、戦争を回避するチャンスを与えていた。だがそれに気づかず国際連盟から脱退した。日本は幼稚で世間知らずで身勝手だった。今のロシアを見て、当時中国大陸に手を出して侵略したのは日本であり、悪かったのは完全に日本だ…とわかった。清和会や保守派(?)の「日本はアメリカ政府にはめられた」という「日本は被害者だった理論」「被害者歴史観」に共感していた自分が幼稚で恥ずかしくなる。
「自虐史観」という言葉があるが「自虐」ではなく、当時を冷静に分析すると「日本国民は全員が世間知らずでアホだった」という結論にしか行き着かない。
左翼は反日だとか右翼は親日だとかぬるい「イデオロギー対立」は、昨年のウクライナ侵略を前にしたら全部ぶっとんだ。
今のロシアを見ていると当時の日本が身のほど知らずのアホ過ぎて、穴があったら入りたい気持ちになる。80年経って目の前でロシアに当時の日本の様子を完全に再現されたら、なんの言い訳もできなくなった。
運命は残酷だ…。
WW1の後のドイツのように「2回目の過ち」をしなかったのは岸田首相のお陰だと思う。
プーチン大統領の思想にひかれていた安倍晋三氏は日本とロシアが組んで、中国と戦争するシナリオを書いていた。
もしそうなれば中国とアメリカが組んで、日本とロシアを討伐していたかもしれない。
そしてまた世界大戦に負けていた。
今回はイデオロギーより生存を重視する岸田首相がいて運命が変わった。

863名無しさん:2023/01/03(火) 11:47:16
もし日本とロシアが組んで「中国討伐」の戦争をしたら→中国・ロシア・日本の全部の国の力が落ちる
→アメリカはライバルが弱って助かり、中国ロシア日本の近くにあり度々侵略されてきた朝鮮半島やヨーロッパは「強大な敵」を失い喜ぶ

岸田首相は親ロシアの清和会や安倍晋三氏と違う道を選んだ→安倍晋三氏が仲良くしていたロシアプーチン大統領と完全に手を切って、アメリカにしがみついた→ロシアにミサイル技術や核兵器をもらっていた北朝鮮・韓国は日本に手を出せなくなった。
アメリカに敵対感情があり、プライドが高い保守派や左派は、岸田首相の外交は強いものの後ろに隠れる情けない外交だ、みっともないというだろうが、プライドに拘りかっこよく滅びるよりましだと私は思う。
「美しく、強く、成長する国へ」というのが、2021年9月29日に行われた総裁選挙での高市早苗議員のモットー、スローガンだった。
その高市早苗議員のスローガンに対して、当時の私は「醜く、弱くても、しぶとく生き残る国」というスローガンを出し岸田首相を応援した。
岸田首相も私も「潔く玉砕する方」より、しぶとく交渉する持久力が必要な方を選んだ。
端から見ればみっともないと思う。
だがそうやって北欧フィンランド、中東カタール、アジアのタイ王国は生き残った。

864名無しさん:2023/01/03(火) 13:24:23
ロシアによるウクライナ侵攻前、アメリカバイデン大統領は「ロシアプーチン大統領は発狂した→ウクライナを侵略したがっているからあまり煽るな」とゼレンスキー大統領に自制を求めたが、ゼレンスキー大統領は本気にせず、変わらずロシアを煽り続けた→戦争に突入。
ウクライナが悪いと言うよりロシアが勝手に狂っただけなのだが。
私は以前の精神病院勤務で「妄想・幻覚症状が激しい時の患者さんにはまともな話は通じない→彼らには違う『現実世界』が見えている」と体験でわかっていたから、ウクライナゼレンスキー大統領はこれ以上ロシアを刺激するな、とイライラしていた。

アメリカ政府は他人の心を読めるエスパーのように、プーチン大統領の心理や思考を読み、正確に把握していた。
他人の思考を読み取れるアメリカとは全知全能の神か?、いったいどんな超能力を使ったんだ?と怖くなる。
どんな悪だくみもアメリカ側からは全部お見通し→自分の思考が全部相手に読まれているとなれば…。
ロシアに限らずアメリカに勝てる相手はいない。

ロシアは、コソボを攻撃したセルビアのミロシェビッチ大統領のような大セルビア主義みたいな「大ロシア主義」にとりつかれた。
これはプーチン大統領だけが問題の戦争じゃない。
かつて日本に八紘一宇という皇国思想があったように、「大ロシア主義」「ルースキーミール」という思想を、冷戦崩壊以降ロシアに広めた思想家や哲学者も戦争に関係がある。
かつてナチス時代のドイツで蔓延し、今回はウクライナ侵攻を引き起こした「自民族至上主義」「選民思想」は、今現在、イスラエルでもネタニヤフ政権を誕生させてしまい、害悪を撒き散らして猛威を振るっている。

ネタニヤフ首相やイスラエル国民の思想は、かつてヒトラーを支持したドイツ国民や、今のプーチン大統領を支持したロシアと同じ
→「自分たちは生まれながらに優れた民族、神に選ばれた人間であり、周辺地域の支配者である
」「自分たちは過去の歴史では被害者であり、いわれのない差別や不当な仕打ちを受けた→相手を許さず報復する権利があるはずだ」
→「被害者意識」「迫害された弱者としてのアイデンティティ」

私も年中、ロシアやイスラエルと似たような「神がかりだという誇大妄想」「オカルトな話」をここでしているが、話している自分でも半信半疑だし、ロシアやイスラエルのように「他民族を武力で支配すべき」「日本民族は支配者の資格がある」とは言わない。
「有害な誇大妄想」と「無害な誇大妄想」の違いは「他国・他民族を武力支配したい願望があるかないか」「被害者意識→過度に攻撃的になり、先制攻撃まで容認するかどうか」では?

865名無しさん:2023/01/03(火) 14:37:38
秋篠宮さまは「皇族がネット空間で誹謗中傷されている」と述べた。
それは事実で規制は必要かもしれないが、悪質な個人攻撃・誹謗中傷だけでなく、皇室に対する改善の要望や正当な批判コメントも見かける。
今上陛下・皇后陛下が批判されず、秋篠宮ご一家だけが批判されるのは、国民が意地悪で無条件に皇室・皇族を攻撃しているのではなく、一人一人の皇族の行動をきちんと観察している証し。
皇室制度を存続させたいと願っているから批判している。
自分が嫌っている相手を罵倒する中国や韓国・北朝鮮と違い、日本人は本当に嫌って呆れると相手への感情を出さず無表情になる→罵倒どころか批判すらしない→「存在そのもの」を無視する・居ないもののように扱い数に入れない。
面子・格式といった外側を大事にする中国や儒教では「相手を批判せず何も言わない=好き・何の不満もない」「相手に批判や文句を言う=嫌い・嫌悪感情や不満がある」なのかもしれないが、
格式・面子より中身を重視する合理的なアメリカ・日本は「何も言わない=話が通じないと諦めて相手にしていない、見捨てている」「批判や文句を言う=きちんと話せば気持ちが通じるはずと相手に希望を持っている」

ジョンブル魂をイギリスから引き継いだアメリカ人と大和魂の日本人は、相手に対してギャーギャー騒いでいる時より、無表情になり静かな口調になった後の方が冷酷で残忍。命綱を顔色を変えずに切る。
昨年3月初旬、アメリカのバイデン大統領はプーチン大統領に対して「彼は大統領の椅子にいるべきではない」と感情的に非難して、世界各国から「他国の国家元首に対して言葉が過ぎる」と反発をかった。だがあのときまだバイデン大統領やアメリカ軍は今のような武器提供を決めず、プーチン大統領がやめてロシア軍が撤退すればロシアを許す逃げ道を用意していた。
バイデン大統領が感情的な言葉でプーチン大統領を非難するのをやめて一見おとなしくなってから、7月ウクライナでハイマースによる補給経路潰し・戦略的な反撃が始まった→9月にロシア軍がダメージを受けた。
アメリカはオラオラして感情的な時より、穏やかな口調の時の方が本気で怒っていて怖い。

866名無しさん:2023/01/03(火) 15:18:59
6月末にウクライナがロシアに奪われていた蛇島を奪還してから、ゼレンスキー大統領も発言が変わった。
それまでは味方につけなきゃならない日本やヨーロッパまで敵にまわすような不用意な発言が多数あったが、アメリカの外交関係者が発言内容を確認したりレクチャーしたのか、言動がいきなり洗練された。
「ウクライナはソ連による飢餓輸出(ホロドモール)の被害者で、ホロコーストの被害者で〜」とゼレンスキー大統領は世界に向けてなんで助けてくれないんだ?と恨み節ばかり述べていたが、WW2のバビヤール虐殺など当時のウクライナ人によるユダヤ人殺害も掘り出された→過去の被害者話をしなくなった→未来志向、ポジティブになり必要なこと以外は話さなくなってきた→ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の外交的に田舎くさい言動、感情的過ぎる発言を「敵失」として情報戦争に利用していたロシアは「武器」をひとつ失った。
はじめ、ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の発言内容は感情的でめちゃくちゃな内容で、正直、ロシアの方がウクライナより冷静でまともな発言をしていると感じた。
感情的になりすぎて敵を増やし、自滅しているウクライナを見かねたアメリカ軍が、ゼレンスキー大統領やウクライナの外交姿勢に手をいれた。
ゼレンスキー大統領の発言をシェイプし、ウクライナに不利になるような無駄なことをしゃべらせないようにした→ロシアの方が感情的に見えるようになった。
初期のウクライナは「自分たちウクライナが言いたいこと」ばかり気にして、世界の国からウクライナがどう見られるか、中立の国を味方につけるにはどう振る舞えばいいかを全く考えず、田舎丸だしだったが、アメリカ政府がアドバイザーについて一気に洗練された。
『マイフェアレディ』で田舎娘イライザが、トレーニングで立派な上流の貴婦人に変身したように、アメリカは田舎娘ウクライナを、一気に洗練された外交しぐさの国に変身させた→アメリカの技量に驚いたインドがロシアと距離をおいた。
ロシア支配下にいた名残だろう、外交的に支離滅裂で「野蛮そのもの」だったウクライナ政府やゼレンスキー大統領が、アメリカのレクチャーで思慮深くまともな様子になってかなりびっくりした。

867名無しさん:2023/01/03(火) 15:53:20
6月下旬に東部にいたウクライナ軍が撤退した。
あれで戦争の流れが変わった。
それまでウクライナ軍は、戦術的に勝ち目があってもなくても、ひたすらロシア軍に向かって突撃しては玉砕ばかり繰り返していた。
5月、マリウポリに立て籠っていたアゾフ連隊の軍人がSNSで「このままだと全滅する」「ロシアに投降しても捕虜になれず殺害される危険がある→だがマリウポリからの撤退を許可せず、俺たちを見殺しにしたウクライナ政府やゼレンスキー大統領を信用できない→トルコに脱出させてほしい」と言い出して、ウクライナでは何が起きているんだ?ウクライナ軍とロシア軍の戦争じゃないのか?と訳がわからなくなった。

外交評論家の宮家氏が「ベラルーシとかウクライナとか…あそこらへんの国は『常識』を気にしないから」「次にどんな行動をとるか、何をするか予測がつかない」と言っていたが…。
「常識を気にしない」という表現しかできない「最後のフロンティア」「ナナメ上の地域」だと思う。
文在寅大統領時代、韓国外交を見ていて「なんでそういう結論、行動になる?」と不思議さを感じたが、それと同じ不思議さを(アメリカが改造する前の)ウクライナ外交やロシア外交にも感じた。
CISの国、中でもポーランドとリトアニアの子供だったベラルーシ、イスラム教のカザフスタンなどの国は行動の理由や原理が理解できるが…。
ウクライナとロシアは過度にロマンチックというか「衝動」「情熱的」が似ている。
ロシア国民やプーチン大統領が「ウクライナはロシアと同じ祖先をもつ身内・血縁の国だ」と言いたがる気持ちは、少しわかる。

868名無しさん:2023/01/03(火) 19:30:46
昨年の12月下旬に新型コロナかインフルエンザかわからないが、高熱が出た。そのあとコロナの後遺症ブレインフォグなのか、夢をみたあとそれを思い出す力がなくなった。
2021年12月3日にウクライナ侵攻の夢を見てそれを記録していたように、今も毎日なんかの夢を見ている。だが、これは何かの予知かもしれないから内容を書いておこう、と夢を見ている最中には考えているのに、起きるとその具体的な内容や筋書きが思い出せない。「大変だ、どうしよう」という夢の中の「感情」は覚えているのに、状況、内容とその感情が起きた理由がさっぱり思い出せない。
子供時代毎日毎日眠くて寝たりない気がして「もっと眠りたい」と思って生きていた。「早く大人になって自分の好きな時間まで自由に寝ていたい」とその日が来るのをを夢見ていた。
今現在、子供時代の夢がかなって自分の好きな時間までひたすら寝られて、幸せを感じる。
今、もうひとつかなえたい夢のが猫と暮らす。
宝くじをあててお金もちになりたいというのは猫と暮らせる環境を作りたいから。猫と暮らせればもうやり残したことはない、と夢みている。
神様に「世界を支配する力を与えよう」と言われても全然嬉しくないが、「猫と暮らせて好きな時間まで寝ていられる環境を与えよう」と言われたらすごくうれしい。
先月18日、母の弟が虚血性心不全で突然亡くなった。64歳で大きな持病もなく、冷蔵庫には会社に持っていくための次の日のお弁当までつくってあった。2015年、癌で闘病していた53歳の妻が亡くなり、それから7年間男手一人で、会社勤めしながら子育て・家事をした。妻が亡くなった時に18歳と16歳だった息子二人を大学にいれて、息子たちは2022年3月に大学を卒業して、春に会社に就職したばかりだった。
哀しいとか悔しいとかより、人生は呆気ないなぁという虚無が募った。年をとれば訃報に接する機会が増えて死について考える。
同年代や親族が亡くなっていく度に、また仲間が減った、先を越された、自分が残った、と肩を落としていた晩年の祖父の気持ちが理解できる。
人間は生まれてから最後の瞬間に向かって歩いている、「永遠」とか「ずっと」とかあり得ないんだ、明日はどうなるのか、確証はない…と毎日毎日思いながら、2021年、2022年と1年過ごして、なぜかまた2023年を迎えた。
明日があるのか、この世に確実なものはないかも?と不安で生きているからなのか、「時が続く」という当たり前の現象が、不思議に感じる。
普通なら違和感を感じない当たり前のことが私にとっては違和感がある。
「その日暮らし」という言葉があるが、まさに「その日暮らし」。
以前「朝、目が覚めて自分がまだ生きていることに気づいて絶望する」という言葉を聞いたことがある。
私の場合は「絶望」はしないが、まだこの予言者(?)という風変わりな仕事があるのか、メッセンジャーはお役御免にならないのか…と面倒に思うときも。
実家で猫と過ごす時間は毎秒毎分が喜びと楽しさに溢れる。

869名無しさん:2023/01/04(水) 11:15:23
ウクライナの占領地にいるロシア軍がハイマースを撃ち込まれ、新参の兵士が多数亡くなった。
だがネットを見ると、ロシア軍兵士を悼む声より「ウクライナに侵攻したロシア軍が悪いのだから、一日もウクライナから早く撤退しろ→ウクライナに居なきゃロシア軍兵士が死ぬこともないのに」という理詰めの声がほとんど。

この世論を見ると、2021年8月末にアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させたバイデン政権の戦略的判断は「神の一手」だった。

ウクライナ軍による攻撃でも、ロシア側は侵略者だから何があっても同情されない。
WW2まで欧米や日本に支配されていた側、苦い経験がある国では「侵略者は悪者」
ロシアは、自分達がアメリカや昔のドイツ、日本と同じ「悪い侵略者」扱いになったと気づいていない。
ロシア国民にこの世界の世論、ロシアへの反応を伝えたい。
そうすればロシア内部から、大義のない戦いはやめて、ウクライナから撤退しろという反戦運動が起きるかも。

870名無しさん:2023/01/04(水) 11:38:03
36 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:28:43
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍 思わぬ”停滞”の理由 なぜウクライナ軍は待ち伏せ攻撃できたのか
>>アメリカによるインテリジェンス支援の実態
前回、記したように、いくら作戦の初期段階において地上部隊を大規模に投入しない「手加減」をしていたとしても、ロシア軍は巡航ミサイルや弾道ミサイルをウクライナ軍の防空施設や指揮所に撃ち込んでいる。ロシア軍が発射したミサイルは700発以上にのぼる。ロシア軍に詳しい現役の軍関係者は「全体像はわからないが、初期のミサイル攻撃、航空攻撃によってウクライナ軍のC4I(指揮・通信・統制・コンピューター、情報)システム、防空システム、司令部機能の多くは破壊されたと見るべき」だと指摘する。そのうえで「ウクライナ軍の神経機能と眼と耳の多くは失われ、ウクライナ軍は組織的な戦闘というよりも、生き残った部隊ごとに独立的に戦闘をおこなっていると見るべき」だという。それにもかかわらず、ウクライナ軍はロシア軍の車列を対戦車ミサイルやドローンで待ち伏せ攻撃をしている。動画で明らかになっている範囲でいえば、ウクライナ軍の戦い方は進撃しつつロシア軍の陣地や拠点を正面から叩くという積極攻勢ではなく、あくまで道路上を進んでくるロシアの小規模の車列を後方に回り込んで待ち伏せて叩く、という守勢的な作戦だ。待ち伏せには敵がやってくる位置とタイミングを正確に把握することが必須なのは言うまでもない。前述の軍関係者はアメリカのインテリジェンス支援があるのではないか、と疑う。「たとえば市街地で待ち伏せをするにしても、ロシア軍の経路、車列の規模、先端の位置などがわかっていなければ準備のしようもないはず」と前述の軍事専門家は言う。「『マルチドメイン作戦』(陸海空、宇宙、サイバー空間を含む多角的で高度な作戦 )の支援が、間接的に行われているとしか思えない。今、それができる能力を持つのはアメリカだけ」だという。この疑問は3月2日のホワイトハウスのサキ報道官の会見で氷解した。記者に問われるとサキ報道官はあっさりウクライナ側に「リアルタイムで」インテリジェンスの提供をしていることを明らかにしている。CNNによれば、アメリカ軍はロシア軍の動きや位置に関する情報を入手して30分から1時間以内にウクライナ側に伝達しているという。おそらくこれは大まかな動き、たとえばロシア軍の輸送トラックの車列がどの道をどの方角に向かいつつある、という情報なのだろう。特定の戦車をミサイルで照準して撃破するのに使えるような、より精度の高い個別の目標に関するターゲティング情報まで提供しているかどうかはアメリカ政府はコメントを避けている。
アメリカ軍はさらに開戦前まで首都キエフ西方でウクライナ軍に訓練を施してきた。米陸軍特殊部隊グリーンベレーとフロリダ州軍の兵士が教官として教育した数は延べ2万7千人にのぼるという。「ロシア軍と事を構える気はない」として地上部隊のウクライナ派遣など直接介入を早々に否定しているバイデン政権だが、武器の提供、訓練の提供、そしてインテリジェンスの提供など間接介入の範囲で最大限できる支援をしている。

871名無しさん:2023/01/04(水) 11:39:19
37 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:30:00
>>軍事大国アメリカの「冷静と情熱」
どんなに美しい外交的レトリックで飾ったとしてもアメリカがウクライナの直接支援のために軍を派遣しないのは、そこに戦略的利益がないからである。戦略的利益があると判断すればアメリカはもっとリスクをとって軍事的対抗策を打ち出すこともあったかもしれないが、今のところ変化の兆しは見られない。ヨーロッパに派遣している軍の増強もバルト3国やポーランド、ルーマニアといった東欧のNATO加盟国に対する安心供与のためであり、ウクライナ防衛のためではない。ロシア軍の爆撃やミサイル攻撃に苦しむウクライナ政府が再三、求めているウクライナ上空の飛行禁止空域の設定でもアメリカ政府は拒否の姿勢を崩さない。そんなことをすれば「NATO軍機がロシア軍を撃墜する展開となり、第三次世界大戦に発展してしまう」からだ。ロシアと事を構えることになるようなリスクは一切とらない、それがアメリカ政府の戦略的目標だ。どんなに非人道的な破壊行為がおこなわれていて、心を痛める光景があろうとも、できないことはできないし、しないことはしない。国際政治が冷徹な国益の計算に基づいていることに気づかされる。だが、そのアメリカも冷徹な国益計算だけ、というわけではない。利益だけではない、情熱(感情)で動いている側面ももちろんある。武器の提供がいい例だ。ウクライナへの武器の輸送は主にポーランド、ルーマニアから陸路でおこなわれているが、ロシア軍からの攻撃を受けるリスクと隣り合わせだ。流れはこうだ。アメリカをはじめ各国が提供する武器は一度、ウクライナと隣接するポーランドとルーマニアにある非公表の飛行場に空輸されたのちに陸路でウクライナに搬入される。
基地をホストしているポーランドが果たしている役割はロシア軍から見れば敵対行為であり、場合によっては当該飛行場に攻撃が加えられることもあり得る。実際、ロシア軍の作戦はポーランドとの国境に近いところにも及んでいて国防総省が強い懸念を示している。またポーランドとウクライナが接している国境付近の空域はベラルーシに配備されたS-300地対空ミサイルの射程に収まっており、ロシアがその気になれば空輸に対して妨害や攻撃を加えることもできる。
>>なぜ小国・中立国までがリスクを冒すのか
武器の提供と一言でいっても、やっている側も相当のリスクをとってやっていることなのである。実際、NATO各国は大国から小国までリスクをとってウクライナ支援に動いている。ロシア侵攻があった翌日には早速、アメリカ、カナダ、スロバキア、リトアニア、ラトビア、エストニアなどの各国が共同で武器弾薬をポーランド経由で送っている。GDPや国防予算が日本よりも圧倒的に小さいような国々もリスクをとって責任と役割を果たしている姿からは冷徹な国益計算とともに、何か心意気のようなものさえ感じさせる。オランダは数少ない輸送機を使って、対戦車ミサイル400発、スティンガー携帯型対空ミサイル200発を輸送しているし、デンマークも自ら輸送機を飛ばして対戦車ミサイルを空輸している。最終便がデンマーク本国に帰還したのはロシア軍による攻撃が本格化している3月1日のことだった。持っている輸送機の数も稼働数も少ない、これらの国にとっては決して楽なオペレーションではなかったはずだ。小国といえばバルト3国の本気度はさらに高い。リトアニアはロシアによる侵攻がはじまった2日後の2月26日、早速、陸路でウクライナに武器を届けている。忘れてはいけないのはフィンランドやスウェーデンといったNATOに加盟しない、歴史的に中立的立場をとってきた国々もウクライナ支援の列に加わったことだ。
フィンランドは1500のロケットランチャー、2500丁のライフル、15万発の弾を提供したほか、スウェーデンも7700発の対戦車ミサイルを送っている。なぜ、ヨーロッパの小国や中立国がこれほどの支援をするのだろうかー。それはロシアに近い位置にある国々にとってウクライナ侵攻は「明日は我が身」だからだ。まずは自分達に累が及ぶ前にウクライナで食い止めてもらいたい。それが偽りのない本音だろう。そこには当然、小国なりの冷静な国益計算と自己防衛本能がある。

872名無しさん:2023/01/04(水) 11:45:06
38 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:48:42
>>ウクライナの「クリエイティブな戦い」
「ウクライナ軍、そして人々は勇敢に、そしてクリエイティブに戦っている」(アメリカ国防総省)。まさにウクライナが見せている抵抗は勇気にあふれ、創造的な戦法がとられている。アメリカの情報機関はロシア軍が数日で首都キエフを陥落させられると考えていたと分析している。その電撃的短期決戦の先兵として首都キエフに投入されていたのが、ゼレンスキー大統領の暗殺を狙った工作員だ。ウクライナ兵に身分偽装した工作員の数は100人とも200人とも言われ、開戦6日前の2月18日からキエフ市内で活動をしていたという未確認情報もある。SNS上にはウクライナ軍に身分を見破られて捕らえられた工作員たちとされる写真が出回っている。ウクライナ側はロシア人には発音しにくいウクライナの方言を合言葉にして、それを言えなかった工作員たちを次々に見破っていったとも言われている。ウクライナ軍はロシア軍の進軍を少しでも遅らせるために道路標識を書き換えたり、非武装の一般市民がグループで道をふさぐ形でロシア軍の進軍の前に立ちはだかったりしている。18歳から60歳の男性の出国を禁じているウクライナ政府だが「前線で罪を償える」(ゼレンスキー大統領)として軍務経験のある受刑者を急遽、釈放して戦力にしている。クリエイティブな戦い方といえば、極めつけはウクライナ軍がロシア軍パイロットに呼び掛けている懸賞金だ。航空機であれば100万ドル、ヘリコプターであれば50万ドルの懸賞金を渡すので投降を呼びかけているのだ。懸賞金目当てで機体ごとパイロットが投稿すれば、ロシア軍にこちらの犠牲なしで実質的なダメージを与えられるという、合理的でユニークな発想だ。ウクライナ国防省が作った動画には連絡先の電話番号もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ddbfc6c52f1201a57674bc1bd439dda76081734
力付くでウクライナを捩じ伏せようとするロシアを見ていたら、映画『プラトーン』の台詞「この戦争は負けるよ。俺たちは傲慢すぎた」を思い出した。ロシア正教会とプーチン大統領の傲慢、神をも畏れぬ「ヒュブリス」にネメシス〜アドラスティア〜も怒りだした。
「ウクライナの歴史」を簡単に調べて「ウクライナは国内で民族間・党派による対立が絶えず、国内の対立を外部の侵略者や支配者たちに利用された歴史がある」という記述をみて、納得した。周辺の帝国主義支配から独立し自由民主主義政体に変えると、逆に不安定になる国はある。民主主義より専制政体の方が社会や治安が安定する国は世界に多数ある。彼らの共通点は「宗教色が強い」「共同体の中を均一にしたがるため排外性が高い」「共通点よりも違いを探す→喧嘩になりやすい」「性質の違いを優劣という上下の序列に変換する」「権威主義」「妥協を敗北や弱さとみる」といった民族性、完璧主義の性質があると感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このウクライナ侵略でロシアは地域の嫌われものになり、ひとりぼっちになった。昔の日本は負けていたのに撤退や降伏の判断が遅れて、日本が占領していた地域の現地人にも、侵略者側の日本軍にも被害を増やした。
ロシア軍はもう撤退しろ、それが一番ロシアへの傷が少ない。

873名無しさん:2023/01/04(水) 11:51:57
中国が武力で台湾を併合しようとしたら、ウクライナに周りの国が手を貸したように、ASEANも台湾側に手を貸すだろう。
小国にとっては、大国の侵略を見逃せば、次に侵略されるのは自分達だという危機意識がある。
かつてアジアを侵略した日本も、自分達がロシアや中国に恫喝される側になってから、自分達が他国に何をしたかようやく気づいた。

874名無しさん:2023/01/04(水) 12:02:22
日本軍兵士に善人がいたように、ロシア軍兵士にも善人がいるだろう。
だがロシア軍はウクライナにいる限り、国際的には侵略者と扱われ、亡くなっても悼まれない。
ロシア軍人は気の毒だ。
同じことをしてもロシア側に国際的な大義がないせいで、ウクライナ軍人は自国を守った愛国者と扱われるが、ロシア軍人は野蛮な侵略者、悪者として扱われる。
なぜロシア国民がプーチン大統領や政治家の無茶に黙って従うのか、それが理解できない。
「普通のロシア国民には罪はない」「近隣の国への悪意はない」とロシア人が(自分達は正しい)と思うなら、今すぐ反プーチン大統領活動を起こすべきだ。

875名無しさん:2023/01/04(水) 12:33:14
●規則違反の私物携帯を探知か ロシア兵63人死亡の攻撃
1/3(火) 22:32配信
【キーウ=佐藤貴生】ロシア国防省が2日、ウクライナ東部ドネツク州マケエフカの拠点で露軍兵士63人が死亡したと発表した攻撃で、米シンクタンク「戦争研究所」は2日の報告書で、地元当局者の話として、露軍兵士が規則に違反して私物の携帯電話を使用したため、電波を探知されてウクライナ軍の精密誘導攻撃を受けたと指摘した。
英BBC放送は、露軍が発表した1回の攻撃による犠牲者としては昨年2月の侵攻開始以来で最多だとし、ウクライナ側に報復する可能性があるとの見方を報じた。ロイター通信などによると、攻撃を受けたのは露側の実効支配地域にある職業訓練学校で、露軍兵士約600人が建物内にいた。露国防省は米高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使われ、6発のうち4発が着弾したとしている。近くに弾薬が保管されていたため被害が拡大したとの情報もあり、ロシアの国会議員らの間で軍の対応を批判する声が出ている。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は2日のビデオ演説で、新年に入り露軍のイラン製ドローン(無人機)計約80機以上を撃墜したとし、露軍がさらなる無人機攻撃を計画しているとして警戒を呼びかけた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cb036d812c663fce677e53cab2c76c0b71d6d28

毛沢東の息子は朝鮮戦争で北朝鮮を守るために参戦して戦死したのだが、これと経緯が似ている。毛沢東の息子は軍規違反なのに前線で炒飯を作った→調理の時に出た煙が韓国軍に見つかり爆撃されて死亡した。
それでも当時の中国人はトップも家族を戦地に派遣する気概があった。プーチン大統領やその側近は身内を安全な場所においたままで、危険なウクライナには派遣していないだろう。自分が先に韓国を侵略して朝鮮戦争を起こした金日成は、負けてきたらさっさとソ連に逃げて中国軍の将軍に怒られ、李承晩も韓国人を置いて逃げてアメリカ軍に怒られた。北朝鮮韓国ロシアは人間性が同じ。大将が無責任に逃げる。

876名無しさん:2023/01/04(水) 12:55:10
韓国人は朝鮮半島の南北分断をアメリカ軍のせいにしたがるが、それは全くの誤解だ。
金日成と李承晩の朝鮮半島をめぐる主導権争いに、共産主義の中国軍と、資本主義のアメリカ軍が巻き込まれただけ。
しかも金日成は抗日ゲリラを騙った、ソ連の人間(高麗人)だった。
1909年10月26日の伊藤博文暗殺から、ロシア・ソ連が、日本を苦しめる悪の権化で、アジア太平洋のすべてのいかがわしい陰謀の黒幕だった。
大陸にきた侵略者日本を倒すべく、抗日ゲリラで戦ったのは中国国民党と中国共産党。
韓国も北朝鮮もソ連も肝心の「抗日ゲリラ→パルチザン活動」は何もしていない。
ソ連と不可侵条約を結んでいた間抜けな日本政府は、ソ連が近隣国で一番野蛮、非道な悪党だと気づかず、ソ連に背中を見せて命を任せていて、1945年8月9日満州に南下してきたソ連軍に殺されたり、60万人の日本兵がソ連軍に拉致され、強制労働を課せられた。
ソ連については旧陸軍中将で枢軸国のスパイマスターと言われた小野寺誠が詳しかった。

今回のウクライナ侵略で、すぐにロシア周辺国家が連携したのを見て、アメリカ軍に、日露戦争で活躍したスパイマスター明石元次郎大佐がいたか?と思った。

877名無しさん:2023/01/04(水) 13:33:56
今、ロシア支配下にある北朝鮮が中国支配下に移動すれば、領土拡大を企む中国も台湾を侵略する野心が減るかも。
2012年北朝鮮金正恩をロシアプーチン大統領が擁立したことで、中国は自分達の支配地北朝鮮をロシアに取られたとイライラしていた。
ロシアプーチン大統領と北朝鮮金正恩と韓国文在寅大統領、アメリカトランプ大統領と日本安倍晋三首相はロシア主導の朝鮮半島統一を夢見ていたようだが…
中国が天然資源大国ロシアを経済的に併合して、北朝鮮を人材の補給地として支配下に入れれば、中国はしばらくおとなしくなるのでは

878名無しさん:2023/01/04(水) 13:57:46
私は韓国・北朝鮮が心底から嫌いなので、朝鮮半島が中国支配下に入っても、ロシア支配下に入っても、19世紀までの朝鮮に戻ったとしか思わないがアメリカ軍は自分達が朝鮮戦争で助けたから、朝鮮半島に責任を感じていた。
それでアメリカ軍は朴槿恵大統領を支援し、韓国主導で北朝鮮と韓国を統一させ、ロシア・中国・日本といった周辺の国に支配されない「真に独立した朝鮮半島」を誕生させようとしていた。
だが「アメリカ軍による朝鮮半島を独立させようという協力の申し出」を、2017年5月に誕生した韓国文在寅大統領が断った。

アメリカ軍は、韓国主導で統一して朝鮮半島を、中国からも、ロシアからも独立した国にしようと努力していた。
だがその支援を振り払ったのは、北朝鮮から送り込まれた韓国の文大統領。
アメリカが朝鮮を独立させようとしたら、韓国人は断った…あの出来事を見てから北朝鮮と韓国は、李氏朝鮮王朝のようにずっと中国・ロシアに支配されている方が問題が起きなくていいと感じた。
私は、日本から解放してくれ、独立まで支援したアメリカを恨む韓国人・朝鮮人を理解できない。

879名無しさん:2023/01/04(水) 14:18:56
旧ソ連支配下の東欧各国がNATOに自分から進んで加盟したのは、二度とロシアの支配下に入りたくないから。
ロシアは「アメリカやNATOが『約束』を破った→東欧をNATOに加盟させないと言った癖に、旧ソ連地域の国を加盟させた」とアメリカを批判するが…。
今のロシアの強引さや狂気を見ると、自分がロシア以外(支配される側、東欧の小国側)なら、ロシアから逃れてNATOに入りたいと思う。
かつてソ連がしたような「武力で周りの国をソ連圏にいれた」と違い、NATO軍が東欧各国に押し掛けていって、無理矢理NATOに加入させた訳ではない。
自分がロシアに支配される側なら、とにかくロシアから逃げたい。
自分が支配する側のロシアなら、東欧各国が裏切ったと感じるだろうが…。
ロシアは「自分のことを好きになってくれないなら、いっそ相手を殺す」と脅すストーカーと同じ。ひたすらキモい。
異常な精神病質というか…。
西ヨーロッパ人が、アシュケナージユダヤを嫌ったり迫害した心理も少しわかる。
だから中東でイスラエルが毛嫌いされているのも、イスラエルは考え方がおかしい、昔の日本みたいに武力で領土を拡げているからイスラエルの方が悪い、と思っている。

880名無しさん:2023/01/04(水) 15:21:49
ロシアによる武力侵攻、ウクライナ侵略をきっかけに、現在のイスラエル軍による領土拡大路線への国際的批判も高まる…とアメリカ国務省は心配していた。
だからヒラリークリントン元国務長官が、イスラエルに対して「イスラエルの優れたミサイル防衛システムを今のウクライナに提供してほしい」「ウクライナに味方すれば『武力による領土拡大に反対している→帝国主義ではなく民主主義側だ』と国際社会に理解される」と呼び掛けていた。
だがイスラエル国民にはアメリカの悲痛な叫びは届かず→昨年11月にプーチン大統領の盟友ネタニヤフが首相に当選→何度チャンスを与えても懲りない侵略国家イスラエルに対して、中東地域が本気で怒り始めた→イスラエルの武力による領土拡大を法的に糾弾する動きが急速に高まった→国連でイスラエルによるパレスチナ占領の正当性を問う声が上がり「ICJに意見を聞こう」という決議が可決した。
1990年代ソ連崩壊→ソ連共産党に抑圧されていたロシアや東欧地域のユダヤ人が中東イスラエルに入植した→イスラエルで民族主義が高まり過激になって極右政権が誕生した→中東地域で紛争が多発するようになった→2001年・2003年、アメリカ軍が中東地域(アフガニスタンとイラク)に入ってイスラム過激派からイスラエルを守ることにした。
だがイスラエルはロシアや中国にも、同盟国アメリカの技術を惜しみ無く提供したからさすがのアメリカ軍も呆れた→2021年8月アフガニスタンから完全に撤退した。
ウクライナを侵略したロシア軍を糾弾することは、中東で同じ行為をしているイスラエルを糾弾することになる。
だからアメリカ軍はウクライナに正式な派兵をできない。
アメリカ正規軍が出てきてロシア軍を倒すこと=イスラエルを倒すこと。
中国が台湾やASEANへ軍事行使して「侵略者」になれば、今まで「帝国主義」「侵略者」として非難してきた日本やアメリカを批判できなくなる。
国連安保理常任理事国には「帝国主義・植民地支配と戦った正義の側」というWW2戦勝国の「建て前」がある。
「欧米先進国による植民地支配」を批判して、途上国を仲間にしてきたのが中国とロシア
→彼らまで帝国主義に走り「反帝国主義の建て前」を放り出したら…
反欧米主義=反帝国主義=反植民地支配主義も解散する。
だから「非同盟主義の雄」インドは、近年親しくしていたロシアからウクライナ侵略以降、離れた。
そのうち「反米」組合的な思想をベースにもつ「SCO」「BRICS」「CSTO」も衰退していくだろう。
「途上国を植民地支配するアメリカやイギリスとは違う」というのが、中国とロシアの「政治的な売り」だった→中国・ロシアまでアメリカと同じ行動をしてしまえば、第三世界の味方が減るのは当然。

881名無しさん:2023/01/04(水) 17:52:50
実家の猫は、キジトラ(♀)が「ちゃんこ」、ハチワレ(♂)が「テンテン」という名前。母と電話で話していると、必ず後ろでちゃんこがギャーギャーとないて騒ぎ始める。ちゃんこは自分が一番注目されたい、母を独占したい→「電話に母を取られた」と怒って「早く電話を切って自分をかまえ!」とアピールし始める。ちゃんこは名前を呼ぶと必ず返事をするし、目があうとニャと口角をあげて笑う。 はじめて彼らが家にきた時から、ちゃんこは人間と目があうと「ニャ」と律儀に笑うので、猫らしからぬ(?)愛想のいい猫だな…と面白かった。おしゃべりなちゃんこと違ってテンテンは必要な時以外は啼かず、呼んでもあまり返事をしないが、近寄ってきてはピンと立てた尻尾をぶるぶると震わせる「尻尾ぶるぶる拳」を披露してくれる。ちゃんこもテンテンも基本的に人間が好きなフレンドリーな性格で尻尾を立ててすり寄って来る。相手と遊んでいる最中に嬉しさが極まり、尻尾がぶるぶると震えだすのが見ていておかしい。母が「ちゃんこ♪」と呼べばちゃんこが「ニャ♪」と答える。それをひたすら繰り返す会話を聞いていると、幸せだなと感じる。
昨年、ロシア軍がウクライナ占領地域にある動物園からアライグマを保護して(ウクライナ側は「ロシア軍にアライグマを盗まれた」と怒っていた)、アライグマを部隊で「癒しのモト」として可愛がっているというニュースを見た。イラクのアメリカ軍兵士が戦場で猫を拾って、帰国する時に本国アメリカまで連れて帰ったというニュースを以前見た。殺ばつとした戦場では特に動物が精神的な救いになると思う。
(ウクライナから強奪した)アライグマが軍人の心の安らぎ、ロシア軍がアライグマの存在に癒されている、という記事を読んだあと、ウクライナにいるロシア軍全員もうさっさと国に帰りなさいよ、ウクライナで無駄死にするよりロシア政府に反乱を起こしては?と、彼らもかわいそうになった。

882名無しさん:2023/01/04(水) 18:13:25
●世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、北朝鮮事業を熱望 韓国の元統一相が証言
2022/12/30(金) 9:14配信
>>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は過去、北朝鮮とも緊密な関係を築いていた。反共主義で鳴らした教団と、共産主義国家の北朝鮮が接近したのはなぜなのか。教団創始者の側近をよく知り、韓国中央情報部(KCIA)で北朝鮮分析の第一人者だった康仁徳(カン・インドク)元統一相(90)が、教団と北朝鮮との「知られざる」つながりを証言した。(牧野愛博)
【写真】韓国北部の京畿道加平にある「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の「天正宮博物館」
――これまでの仕事を通じて、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について詳しいとうかがっています。特に創設者である文鮮明氏の側近で、2014年に亡くなった朴普熙(パク・ボヒ)氏とは長年、面識があったとか。彼は、私が韓国陸軍に勤めていたときの部下でした。米国への留学経験があり、抜群の英語力を買われて米軍との調整役などをしていました。彼は在米韓国大使館の駐在武官も務めていましたが、すでに朴氏は教団に加わっていました。朴氏は頭が良い男でした。朴氏によれば、彼は一般の人々に対し、無差別に教団への献金を求める手紙を書いていました。何通かは返事があったそうです。彼は、受け取った返信を、届いた時期別に分類していました。「早く返事が来た人は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に関心がある証拠だと考え、より大きな金額の献金を求めていました。信仰を道具にした金集めだったと思います。愛や平和といったキリスト教的な考えを説き、政治家や政府高官などにもうまく浸透していました。
――ご自身も文鮮明氏に会ったことがあるのですか。
1967年か1968年ごろ、朴普熙氏に請われてソウル市内のホテルを訪れました。そこに文氏がいました。ニコニコしながら、一言も話しませんでした。そのとき、朴氏らから「統一教会に入らないか」と熱心に誘われましたが、断りました。
彼らは当時、大学教授などの知識人を海外旅行に誘い、教団に入るよう勧誘していました。でも、プロテスタントの私には、統一教会は異端にしか見えませんでした。1970年代、文氏が米誌のインタビューを受けた様子を覚えています。学歴を尋ねられた文氏はあえて「私は学校には通っていない」と答えていました。(文氏は)ジーザズ・クライストだから、勉強は必要ないと言いたかったのでしょう。

883名無しさん:2023/01/04(水) 18:36:39
――統一相時代にも、朴普熙氏と面会したことがあるそうですね。
1998年、私が統一相に就任した年の秋、朴氏が(教団の友好団体が発行する日刊紙)「世界日報」の記者を連れて、統一省にやってきました。私は部下に、「朴氏だけを通すよう」と指示し、長官室で2人きりで面会しました。
朴氏はいきなり大きな絵を持ち出し、「長官ご就任のお祝いです」と語りました。北朝鮮の名勝、金剛山の絵でした。
朴氏はこう言いました。「長官、今日は一つお願いがあります。なぜ、現代グループを優先するんですか。私たちが宗教団体だから排除するんですか」
韓国政府は当時、現代財閥と協力し、(韓国市民らが北朝鮮の名勝地を訪れる)金剛山観光事業を進めていました。ちょうど(1998年11月には韓国東部・江原道から)観光船を出しての金剛山観光が始まったところでした。
でも、金剛山観光に最初に興味を示したのは統一教会でした。彼らは当時、文鮮明氏が(北朝鮮の)金日成主席と会談し、金剛山観光事業を委任する文書にサインももらっていると主張していました。
私は朴氏に「あなたたちが宗教団体だから差別しているのではない。金剛山付近で大雨が降ったらどうするのか。現代は観光船を出すと言っている。それなら避難場所にもなるし、安全ではないか。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)はそこまで考えているのか」と答えました。
――なぜ、教団は北朝鮮での事業に熱心だったのでしょうか。
文鮮明氏の故郷は(現在の北朝鮮の)平安北道定州です。金日成が文鮮明氏のため、定州を聖地にしたといううわさも聞きました。
宗教を認めない北朝鮮での布教はできませんが、聖地にした故郷を世界中の信者に見せたかったのでしょう。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の本部がある(ソウル近郊の)京畿道加平は、朝鮮半島の真ん中に位置します。半島の主導権を握りたいという欲望があったのでしょう。
彼らは金剛山観光事業には進出できませんでしたが、(傘下の)平和自動車が北朝鮮と合弁で、平壌近郊の南浦で自動車の生産を始めました。
平壌中心部の普通江ホテルの経営にも携わりました。ただ、自動車生産も年間数百台といった規模で、とても収益が期待できない状況でした。どちらも、2010年代には事業から撤退したと聞きました。
――なぜ、文氏と金主席は意気投合したのでしょうか。
北朝鮮の主体思想も一種の宗教です。北朝鮮の唯一思想体系や主体思想は、金日成を神のように扱う思想です。お互いに神を自称するからひかれ合ったのです。自らの利益になるなら、何でもやるという点でも、2人は似ていました。
教団が北朝鮮で事業を始めた背景について教団本部に問い合わせたが、12月21日までに回答は得られなかった。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ac6712a0e41b6a6dab06ff8103e0693ae476b?page=2

884名無しさん:2023/01/05(木) 09:27:32
ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら奪える。武力で奪われた島だから武力で奪っても問題はない。

ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら北方領土を奪える。ソ連に武力で奪われた島だから日本が武力で奪っても問題はない。でも岸田首相は9条の理念「国と国との問題、外交問題を解決するのに武力を使わない」をくそ真面目、律儀に守っている。相手に隙があればすぐに攻撃して、力付くで相手から奪う、弱れば殺すのが当たり前のロシアから見れば、絶好のチャンスなのに襲ってこない日本の岸田首相のやり方や考え方は間抜けに感じて、全く理解できないだろう。だからロシアは西ヨーロッパには熊とバカにされ笑われて、東欧には嫌われる。ロシアがヨーロッパにバカにされ対等な扱いをされないのは根拠のない意地悪や差別ではなく、ロシアの考え方や行動が野生動物だから。

885名無しさん:2023/01/05(木) 09:34:42
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。

886名無しさん:2023/01/05(木) 09:36:50
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。
攻撃された時に、丸っきり反撃できないから反撃しないのと反撃する力があってもまずは対話を呼び掛けるのと、選べる方が国家の交渉が有利に進む。

887名無しさん:2023/01/05(木) 10:06:15
ロシアの「なんで西ヨーロッパはロシアを見下すんだ?」「東欧はロシアをパートナーに選ばないんだ?」という怒り、ますます攻撃的になる様子を見ていると、本当に頭が悪い奴だな、相手の立場や気持ちを考えない、そんなだから国土も人口もあるのに「ユーラシアの覇者」として選ばれなかったんだ、今いるソ連時代からの古い友人や仲間にも避けられるのは当たり前だ、と「正論」で思いっきり傷つけたくなる。
モテないロシアは自己評価が高すぎる。

中国はロシアに対する国際社会の風当りを見て武力による侵略を断念したようだ。
昨年、武力で脅す中国に反発して中国との共同資源開発計画からおりたフィリピンが「中国が南シナ海での勢力拡大に武力を使わないというのなら…」と中国との共同資源開発計画にまた戻ってきた。
中国はロシアみたいに武力を使えば、国際社会のなかで孤立する。

2012年習近平が中国主席になってから中国は軍拡を進めて軍事的な予算を増やしすぎた
→不動産バブル崩壊で生活が苦しくなってきた庶民が「習近平は何のためにこんなに軍事費をあげたのか?」「軍拡をしたのに新たな領土拡大しないなら軍拡をした意味がない→税金を国民に返せ」と突き上げ始める
→戦争に負けることも覚悟して対外侵略戦争を起こすか、
→対外侵略戦争を起こさないため、国内の好戦的な世論を弾圧する(身内である自国民の突き上げを収めるために国内を弾圧する)しかない
→国内の主戦主義者を弾圧・攻撃して内戦にするか、外側に出て戦争して叩かれて中国共産党体制が壊れるか、限られた選択しかない

ロシアは国内の主戦主義者・強硬派を押さえられず、ウクライナ侵略を決断してこうなった

日本は、岸田首相が好戦的な主戦主義(安倍晋三元首相と菅義偉元首相)をむりやり抑えた

888名無しさん:2023/01/05(木) 11:42:24
昨年6月下旬には1US$=129円だったが、US$の価値が上がり、10月21日には1US$=151円まで円安が進んだ。
→急激な円安を理由に企業は商品の価格をあげた→だが日本政府の為替介入や利上げで、昨年12月以降は以前のように1US$=129円の円高に戻した
→企業は円安を理由に「商品の最終価格」をあげたが、円高に戻したので値上げの差額分「企業の儲け」が増えた
→企業が雇用している従業員の賃銀をあげられる金銭的な余裕ができた
→企業は賃上げして従業員に利益を還元してほしい
→労働者の賃上げで消費意欲をあげて景気をよくしよう
が岸田首相の狙い

1990年の法人税率は40%、それが今は27%。
1990年には政府が企業から徴収していた13%分が、そのまま企業の利益となったが、企業はそれを蓄えや株主への還元に回した
→企業は企業利益を従業員の人件費や福利厚生に反映させず
→30年も給与が上がらず、労働者の意欲が下がり景気が悪くなった
岸田首相は、政府が企業への税金をあげて政府が金を集めて、それを政府が子育て層に分配するか、企業が賃上げして労働者に利益を還元して労働者に喜ばれるか、どちらかを選べと企業に迫っている。

889名無しさん:2023/01/05(木) 12:33:42
会社を立てる時に投資してくれた投資家(株主)へ企業の利益(配当)を渡す、投資した資本家に利益を還元するのが資本主義。
だが厳格な資本主義を30年やったら、元々資本がある資産家は黙っていてもますます金持ちになったが、伝統的な資本家ではない労働者階級への利益還元が(政府が企業にかす税金の減税で)へって、労働者への福利厚生が下がった

冷戦崩壊以降、民主主義国家で新自由主義が流行→企業への大規模な減税→政府による「所得の再分配機能」の低下→不満から生まれる過激主義を防ぐための役割を果たしていた穏健派・中道右派・経済的な中流階層がなくなった
→社会の中で経済階層が上下にくっきり分かれてしまった→政治的な主張や思想(右派・小さな政府と左派・大きな政府)の対立が加速した
→「コミュニティ」が分断され人々は思想的に孤独に→宗教の復権

世界的に感情的な不満・怒りが社会に増えてきた
→人々の好戦性・攻撃性が上がり、対外侵略戦争・内戦が起きやすくなる
(例:トランプ大統領統治下で内戦に向かったアメリカ、対外侵略戦争に向かったロシアや中国)

1929年世界同時恐慌→共和党フーバー大統領は自由放任で経済政策を取らず→世界各地でインフレが多発→社会の不満が高まり世界各地で排外主義・攻撃性が高い全体主義(ファシズム、ナチズム、皇国思想)が台頭した→1939年〜1945年世界戦争が起きた

今のアメリカ軍は「インフレ→世界大戦」の歴史に学び、トランプ大統領時代に減税と量的緩和が原因で起きたインフレを利上げで(景気を悪くしてまで)制圧した
→軍事力をバックに政府の徴税権力を拡大させる

先進の富裕国と後発の富裕国の覇権争い・主導権争い
→インターネットによる経済格差の「見える化」

1990年以降、最悪の世界情勢、対立の原因になった要素「先進国と途上国」「資本家と労働者」「小さな政府を指向する右派と大きな政府を指向する左派」「宗教の敬虔主義と世俗主義」を、アメリカ軍海兵隊が仲介する取り組みを始めた→1945年直後のような「世界的な富の再分配」と「相互主義による集団安全保障体制構築」へ

890名無しさん:2023/01/05(木) 13:00:07
ウクライナが勝ったら、ロシアからの戦争賠償金の一部として、ロシアから北方領土をもらう
→ウクライナはもらった北方領土を日本に渡す
→日本はアメリカに移譲する。

北方領土はアメリカ領アラスカに近いからアメリカにとっても大事。
まともな安保制度がない日本は、北方領土をロシアから取り返せたとしても、防衛したり、維持できないだろう。
それならアラスカが近い同盟国アメリカに与えた方がいいと思う。

891名無しさん:2023/01/05(木) 17:04:43
●「ナチスの強制だった」SOMPO美術館所蔵のゴッホ「ひまわり」“遺族”が返還求めアメリカで提訴
1/5(木) 11:54配信
FNNプライムオンライン
東京・新宿のSOMPO美術館に所蔵されているゴッホの「ひまわり」をめぐりナチスによって強制的に売却させられたとする遺族が返還などを求めアメリカの裁判所に提訴したことがわかった。
SOMPO美術館所蔵の「ひまわり」について、アメリカの裁判所に12月提訴された訴状によると、原告の親族であるユダヤ系ドイツ人が1930年代に所有していたものでナチスに強制的に売却させられたとしている。「ひまわり」は、その後1987年に競売にかけられたが、原告は損保ジャパンの前身のひとつである旧安田火災が出所を「無視」して落札したと主張していて、絵画の返還や約990億円の損害賠償を求めています。これについてSOMPOホールディングスは「訴状を受け取っていない」とした上で、「いかなる不正の申し立ても拒否し、『ひまわり』の所有権を守っていく」とコメントしている。
国際取材部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fbdedc00fe0df97447aaf8858fdf676df95cb74

親イスラエル、親ユダヤのロシアプーチン政権が、ウクライナ戦争に負けてきたから、日本への嫌がらせを始めた。
これがユダヤ人のやり方。こういう嫌がらせをするからヨーロッパで彼らは嫌われたり迫害された。
この返還理由がアメリカの裁判で通用するなら、幕末の動乱時代に日本からアメリカやフランス、イギリスに持ち出された日本の美術品も返してもらえるはず。
まずはボストン美術館にある日本のコレクションを返してもらおう。
「美術館」という公共概念自体がなかった日本に「公共の美術品→国宝」「美術品の保存や管理」を教えてくれた日本の恩人、アメリカ人のアーネストフェノロサを尊敬しているから、こういう「ホロコースト産業」のユダヤ人が関わるトラブルが起きたことが残念でならない。ユダヤ人が原因で日米関係を悪化させたくない。

892名無しさん:2023/01/06(金) 09:42:40
●岸田首相5月のG7で退任覚悟か…「次の総理」大採点! 1位河野太郎、2位茂木敏充、3位萩生田光一…
1/6(金) 6:03配信
想定外の事態が立て続けに襲う一年だった。岸田総理の迷走・暴走により、新年からは政界が大きく動く。再起を図る者に、世代交代を期する者……大混戦を制する政治家が、備えている条件とは。【写真】安倍元首相の世界各国要人とのツーショット「地球儀外交が遺したレガシー」
岸田総理は退陣覚悟か
「総理は開き直ってしまった」(自民党閣僚経験者)失うものがないから、何をしでかすかわからない―という人を指して「無敵」と評することがある。岸田文雄総理は今、この国で最も重い責任を負う立場でありながら、そんなヤケクソの状態だ。支持率は30%前後の低空飛行を続ける。にもかかわらず堂々と「増税」を公言し、国民に詫びる素振りもない。かと思えば、疑われた「新型コロナの後遺症」も治ったのか、やけにサッパリした表情で会見に出てくる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/528fc138607ab67323414862860f74ef5b7f4afa?page=1

平和主義で周りの顔色を気にしすぎる岸田首相が、自分を信じて開き直った→首相としてようやく一人前になったと思ったらまたお家騒動、後継者問題か…。

総裁選挙の2021年9月29日から、私は勝手に岸田首相を「日本を救う為政者」と見込み二人三脚のつもりでやってきた。
岸田首相→『大きく振りかぶって』のピッチャー三橋廉
私→『大きく振りかぶって』のキャッチャー阿部隆也
岸田首相は賢いし、長期的にはだいたい正しい選択をしているのに、まわりに大声で非難されたり否定されると自信をなくしてしまう。この1年半岸田首相を育てていて彼の「自信のなさ」に悩まされた。「岸田首相もようやく一人前になった」と思っていたら引退か…。作業や仕事のコツがつかめて仕事に自信が出てきた頃に仕事が終わるのに似ている。
岸田派から次の首相を出す計画はないのだろうか?
福田達夫氏は人間として首相の器だが今ならまだ二階や菅義偉に潰されるか…
自分のためならデータや文書の改竄に全くためらいのない萩生田、二階俊博や菅義偉を政界から追放しないと、これからも日本の政治や官僚は「腐敗と汚職」「不正や改竄」と訣別できない→科学的な合理性が高い先進国アメリカに追い付けない。

893名無しさん:2023/01/06(金) 10:20:17
アメリカ下院の多数派をとった共和党の下院議長が選挙で決まらなくて、1923年以来の惨事になっている。
立法の役割を担う議会とは違う、行政のバイデン大統領が「正直、少し恥ずかしい…アメリカが周りからどう見られるか」と話していたのがおかしかった。
共和党の下院議長を勤めたポールライアン議員は若くても偉大な議員だった。彼には正義感と共に中庸もあった。
また「平凡な主婦だった自分が下院議長にまでなるとは思わなかった」と話して、昨年の11月引退を決意したナンシーペロシ議長も偉大だった。
一人一人の政治家をみた時にアメリカは強い。
ポールライアンやジェフフレーク、リサマコウスキのように同じ共和党の議員であっても、共和党のトランプ大統領が暴走したら「やり過ぎるな」とクビをかけて諌めた議員がいた。
民主党ペロシ議長は、2018年モラー特別検察官によるトランプ大統領のロシア疑惑弾劾裁判を「アメリカの分断」を防ぐために断念した。民主党なのにトランプ大統領の弾劾には賛成しないと共和党やトランプ大統領に譲歩した。
アメリカには、自分の個人的利益より、国の繁栄、内戦の回避を優先させた偉大な議員、偉大なリーダーがいた。
国民と政治の質は正比例する。
自分の利益しか考えられない国民が多い国からは、全体や国の未来を思う政治家は現れない。
「自分より他人の気持ちを思った岸田首相が現れた」ということは日本にもまだ希望はある。

894名無しさん:2023/01/06(金) 10:58:22
今朝みた夢が奇妙な夢だった。
女性だと思っていた相手の下半身が男性で、びっくりした。
「見かけに騙されるな」「きちんと中身・本質を見極めろ」という忠告かもしれない。

日本の岸田首相も、アメリカバイデン大統領も、転売して利益を出す(右から左へ動かして資産価値をあげる→差額でもうける)ギャンブル要素の強い「投機」取り引きを潰した。
だが投機を規制した変わりに、預金にきちんと利子がつくよう「利上げ」をした。
投資家が保有する預金にきちんと銀行の利子がつくなら、「為替の変動幅が大きくて取り引きにリスクが伴う投機」を「まっとうな投資家」は控えるようになる
→為替の安定
→国や地域の経済が安定して、政府は安心して予算を組めるようになる
→予備費の無駄が減って必要な場所にお金が回るようになる

景気の停滞は「これから先は何が起こるかわからない→お金を使わず貯めておこう」という社会への不安が大きい。
高齢者は活動範囲が狭くなり、欲望が減って、使う金額が減るのに未来への不安からお金をためる→ますます「お金」という社会の血液が動かなくなる→慢性的に血液の流れが悪くなる→血栓(経済的格差の拡大)ができる→脳卒中や脳硬塞に→国という人体の組織が麻痺。
国民の高齢化=社会の高齢化=老化による機能の低下や機能障害が増える
今の日本を悩ませている最大の国難は、人命を大事にする→福祉の充実→高齢者の増加→少子化

人命を軽視するロシアと足して2で割ると良さそう

895名無しさん:2023/01/06(金) 11:16:20
●米下院議長選3日目、164年ぶり10回目の投票でも決まらず
1/6(金) 7:26配信
7回目の投票時のマッカーシー氏=5日
(CNN) 米下院議長が決まらない異例の事態は3日目に突入した。5日にはこれまで7〜10回目の投票が行われたが、多数派共和党トップのケビン・マッカーシー院内総務がいずれの回も過半数の票の獲得に失敗し、依然議長は決まっていない。
10回目の投票は過去164年の議長選で最多となる。1859年には44回の投票を記録した議長選があった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7617ac87943dbfdd341bc9866a768b68e8a3a132

なかなかひとつになれないアメリカの強さの秘訣は「物事を決めるための手続きを守る」「手続きの過程・透明性を守る」ことから生まれている。
違う意見を擦り合わせる折衝、妥協、取り引きの積み重ねでより優れた解決策を作り出す。
感情的な繋がりを重視して「付和雷同」がベースの今の中国・ロシア・韓国・日本からは、喧嘩に見えるような「正直な意見のぶつけ合い」「和して同ぜず」がイギリスやアメリカを切磋してより強くしてきた。
「相手の意見・内容の妥当性」と「自分の好き嫌いの感情」を分ける理性が、国民にないと、議会政治や民主主義は発達しない。
日本はまだまだ感情的すぎる。

896名無しさん:2023/01/06(金) 12:32:46
先日の「ゴッホの名画『ひまわり』はナチスドイツに脅されて嫌々売ったものだ→保有している日本の会社は『ひまわり』を返して慰謝料を払え」とアメリカの裁判所に提訴したドイツ系ユダヤ人の主張の正当性、この『ひまわり』裁判が、欧米や日本に与える社会的な影響や意味について考えていた。
ユダヤ人が所有していて、ナチスに没収されたクリムトの名画『黄金のアデーレ』が、裁判でオーストリア政府からアメリカのユダヤ人の手に戻った事実もある。
どうなるか…。

売買は正しく行われているのが理想だが、世界の歴史を見ると、美術品の売買は必ずしも対等でも公正でもなかった。
20世紀まで覇権を握っていた欧米列強側が買い取り側として有利だった。
今回「ナチスに脅されてゴッホの絵画を売った」と主張するドイツ系ユダヤ人と日本も同じ状況だった。
開国直後の日本は欧米列強に全く頭が上がらず彼らの言い値で取り引きが行われた。
19世紀、鎖国から目覚めたばかりの日本は自国の美術品の価値が全くわからず、伝統的な美術品を安価にイギリスやアメリカに売ってしまった。
それら日本の動乱時代に海外に販売され、日本から持ち出された日本のコレクションが、イギリスやアメリカの美術館には多数ある。
今回「絵画を売りたくなかったのにナチスが怖くて売るしかなかった」「正当な売買取り引きではなかった」というユダヤ人の言い分が裁判で勝つなら、日本は欧米に対して同じように美術品の返還訴訟を起こしても勝てるだろう。
そして、イスラエルに武力で土地を奪われたパレスチナ住民も、奪われた地域の返還訴訟をイスラエルに起こして裁判で勝てるだろう。

これは私の個人的な意見だが…
「幕末や明治維新当時の日本人は日本の伝統的な美術品の価値もわからず適切な保存もできなかった」「こういう経緯ではあっても、美術品が美術館に飾られきちんと維持や管理がされたのは結果的に良かった」「日本の中で価値が評価されず放置されるよりは、欧米に渡って美術館で大事に保管されて良かった」「これからも大事にしてくれるのなら裁判して争ってまで取り返す必要はない」「相手国とその美術品を貸したり借りたりして、世界中の人に愛でられ鑑賞された方が、美術品もそれを作った人も末代まで報われる、嬉しいだろう」「美術館に展示されるような作品は人類共有の普遍的な財産であり公共の財産になる→公共の財産を一部の個人の財産にするのは、私的財産権が保証されている国であっても、公共の福祉に反する」と思う。

今回のユダヤ人の「『ひまわり』返還訴訟」は感情的な嫌がらせに近いと感じた。
ユダヤ人国家イスラエルや世界各地のユダヤ人が、ナチスドイツとは違い厳格に法律を守り他人の権利を尊重して名高い人々なら、彼らの主張は正しいと思う。
だが現在パレスチナを武力で占拠して、アフリカではブラッドダイヤモンド採掘をすすめながら、こういう訴訟を起こして法的な手段に訴えるのは、自分達がすれば正しい行動だが他人がすれば違法というダブスタだと感じる。
私の主観だが…。

897名無しさん:2023/01/06(金) 12:46:00
日米関係やG7の結束を壊そうとするロシアやイスラエル、中国の気持ちもわかるが…

イスラエルヘブライ大学のユヴァルノアハラリ氏が「世界中で被害者意識が高まっていますが、なぜでしょう?」と間抜けな発言をしていたが、イスラエル政府が力を入れている「被害者としての民族教育」「ホロコーストを語り継ぐ教育」のせいじゃないの?と思う。
イスラエルで行われている「ホロコースト教育」は、ホロコーストを直接経験した被害者が生きていたWW2直後ではなく、冷戦体制が崩壊した後始まった。1990年以降「ホロコーストという人類の負の遺産を忘れないよう語り継ぐ」と運動が盛り上がった。
だがナチスドイツのホロコースト政策に加担してユダヤ人を迫害したのはナチスに協力したフランス人やドイツ人だけでなく、東欧各地のユダヤ人も同じ。ホロコーストの協力者・加害者としてユダヤ人がユダヤ人迫害に加わっていた。
ソ連共産党はWW2が終わった後も、ナチスとは違うユダヤ人迫害政策を続け、シベリアの強制収容施設に送った。
アメリカを間に日米韓が連携していた関係が変わり始めたのも、冷戦崩壊以降。
金大中による北朝鮮への経済支援政策「太陽政策」、1991年には統一教会の教祖文鮮明が北朝鮮金日成と会談。

昨年の12月19日オランダの首相が、過去の植民地支配と奴隷貿易を過ちだったと認めて公式に謝罪した。
オランダはユダヤ人(セファルディ)が多い。
有色のユダヤ人セファルディは本当のアブラハムの子孫→2000年前中東パレスチナ地域に住んでいた。
白人のユダヤ人・アシュケナージはハザール王国(という中央アジアやカフカス地方)のユダヤ教に改宗した王侯貴族の末裔(2000年前にパレスチナに住んでいたわけではない)→アシュケナージは、高い戦闘能力を武器に支配地域を拡大していった遊牧騎馬民族モンゴルにくっついて、世界各地に進出し移住した。
2000年前、パレスチナに住んでいただろうユダヤ人アブラハムの子孫はセファルディ。
だが中央ヨーロッパ・東ヨーロッパ・ロシアにいたアシュケナージは「自分達アシュケナージこそが2000年前にパレスチナに住んでいた正統な後継者だ」と主張して、「パレスチナは我々の先祖伝来の土地だから取り返す」と言い武力で占領して勝手に住み着いてしまった→今に至るトラブルへ。
選民思想・ユダヤ人に対する偏見や嫌悪感情が、ヨーロッパで各地で対立や争いをうみ、フランスドレフュス事件やWW1に繋がり、最終的にはWW2にも繋がってホロコーストが起きた。
世界で戦争が起きるのは「選民思想」「自民族至上主義」という「考え方」だと思う。

898名無しさん:2023/01/06(金) 13:04:06
古代のユダヤ人は戦争に負けて奴隷にされた→「劣等感」の裏返しにユダヤ教という「優越感の宗教」を始めた。
歴史的にユダヤ陰謀論が起きて、無関係なユダヤ人が被害者になっている。
だが私が何か変だとユダヤ人の二面性に気づいたのは、ユダヤ人は自分達が被害者になった歴史は強調するが、加害者になった歴史は徹底して隠す。
今現在のパレスチナでの行ない、イギリスを大国にしたユダヤ人宰相ディズレーリ、銀行家ロスチャイルドの資産を見れば、彼らの性質は「正直を美徳として平和を愛する穏健な人々」ではない。
私が感じたままを言えばユダヤ人は『風と共に去りぬ』の主人公スカーレットオハラのように生命力に満ちた人々、知能が高く生態系では上位にいる強者。だがギバーから奪ってばかりの「テイカー」で嘘つき。
彼らに正直とか誠実とかいう、キリスト教徒の価値観があるとは感じられない。

899名無しさん:2023/01/06(金) 14:00:20
イギリスとソ連が、中東地域のアラブと中央ヨーロッパのユダヤ人を利用してどちらが勝ってもいいように、どちらにもいい話をしていたのが…今の中東の争いの原因。
「ユダヤ人は騙された」「被害者だ」という話は完全な嘘じゃないし、完全な間違いでもない。
だからイスラエルとイスラム教徒共存の完全な解決策がなくて難しい。
それでもイスラエルはオスロ合意で、一度イスラム教徒側と妥協が成立した。
「外交でパレスチナ問題を解決しよう」と考えたラビン首相は彼を弱腰だと感じたイスラエルの民族主義者に暗殺された→イスラエルはイケイケどんどんになってしまった。
書いていて気づいたのだが…昔の大日本帝国が戦争に向かった時の経緯、歴史と、今のロシアやイスラエルは「対外強硬派が選挙で勝った」「強硬派の声が大きくて歯止めがきかない」というところが、似ている?

900名無しさん:2023/01/06(金) 16:22:52
なぜユダヤ人は国家を作らなかったのか、なぜ迫害されたのか、なぜホロコーストが起きたのか、宗教の教義では多産なのにどの地域でも少数派だった理由、長年不思議に感じていたことが近年の国際関係でわかってきた気がする。もう少しで謎が解ける。
今回のロシアによるウクライナ侵攻の失敗は、WW1で負けたオーストリア・ハンガリー帝国が崩壊したのと似ているかも。
ということはWW1で敗けて帝国を解体されたドイツがWW2を起こしたように、次の大きな戦争は今回ウクライナに負けた側ロシアが起こす可能性が高い。もしかしたら「WW1のオーストリア・ハンガリー帝国の敗北」に当たる出来事が「ソ連崩壊」で、今のロシアによるウクライナ侵略はWW2のナチスドイツ…。
冷戦体制が崩壊して後もアメリカが対外用の軍隊「連邦軍」をなくさなかったのは、次の世界規模の戦争はソ連崩壊後のロシアか、富国強兵で成長してきた中国が起こすと予測していたから?
もしアメリカが起きることを全て予測していたのなら…。日本は何もかもわかっているすごい国アメリカに戦争を起こしたのか。

アメリカは戦時中でもコロラド州の共和党知事ラルフローレンスカーのように、合衆国憲法という法律と良心にのみ従った人もいた。日本ではそういう厳格な良心がある人が声をあげたり選挙で知事という地位につけるだろうか?、カーを選んだ当時のコロラド州の住民のように行動できるか?とそれを考えると…。戦争中という集団ヒステリーの最中でも、持論を言えるか?違う見方の意見、合理的な意見を唱えられるか、と考えたら…。日本は「もの作り」(工業や科学技術)ではアメリカに追いついたが、社会や民主主義の成熟という点ではまだアメリカに及ばない。
昨年12月岸田首相が言い出した「安保のための増税」に、真っ先に異を唱えた高市早苗議員を「閣内不一致を引き起こしたトラブルメーカーだ、辞めさせろ」と私は激しく攻撃した。だが岸田首相は高市議員の発言を咎めず、懲罰的な解任もしなかった。身内と言える閣内からでた異論も排除せず、説得を試みた。岸田首相は近代ではまれにみる度量の大きな政治家、民主主義を理解している人間なのでは。安倍晋三・菅義偉政権は閣内はもちろん、自民党内部も全会一致に近い雰囲気で党の結束が強かった。だが結束・仲間意識が強かった安倍晋三政権、菅義偉政権より、今の「岸田首相一人」と「首相以外」が好きに意見を言えるこの雰囲気はもしかして貴重な環境で、日本も「心理的安全」が確保された民主主義的な組織に変化・発達してきた?と感じ始めた。
戦時中の日本については「現場の人間や部下が異論(自由な意見)を言えなかった→トップダウンで硬直した柔軟性のない組織だった」という仮説と「組織にいる構成員全員が同時に自分のことを優先して好き勝手なことを言った→意見や方針が定まらず戦略や戦術が統一できなかった→些事に集中力を奪われて大事がおろそかになった→権力や意思決定の過程が分散し、システム化されていない組織」という仮説とがある。
本当のところはどちらだろうか?と思っていたが、昨年から、政敵を排除する目的、有権者から注目を得たいがためだけに頻繁に過激なパフォーマンスをして主張・持論をコロコロ変える、嫌がらせ目的で何にでも反対する「悪魔の代弁者」みたいな国会議員や知識人の様子を見てきて「戦時中の日本はてんでばらばらに全員が自分勝手な行動をした→意思統一できない組織」という仮説の方が正しいかも…と感じる。

901名無しさん:2023/06/01(木) 09:12:23
771 : 名無しさん 2022/12/27(火) 08:22:21
95 : 名無しさん 2018/01/19(金) 13:22:34
◇開拓一族の共和党議員、離反
「大統領、もう十分だ」。米連邦議会上院で昨年10月24日、演説した共和党主流派のジェフ・フレーク上院議員(55)が指摘した。フレーク氏は、昨年1月に就任して以来のトランプ大統領の人種偏見に満ちた言動などを「無謀で非道でみっともない」と酷評。同僚議員に向かっては「民主的な価値観を日常的に傷つけるこの事態を受け入れて『当たり前』としてはいけない」と訴えた。さらに「自由貿易と移民を支持する伝統的な保守主義者が共和党内で生き残る余地は少なくなった」と続けたフレーク氏。11月の中間選挙に出馬せず、政界から引退すると宣言した。率直な演説だった」。地元西部アリゾナ州東部スノーフレークで、弟のジョナサン氏(41)が兄を思いやった。「民主党と協力しようとすると、共和党の保守派からは『悪魔』呼ばわりされる。これだけ左右に分裂した米国で中道を歩くことは難しい。再選できたとしても、やりたいことを貫徹できないだろう」フレーク氏は2001年から下院議員を務め、12年に上院初当選。不法移民に市民権取得の道を開く移民制度改革法案を超党派で作成した共和党議員の一人で、不法移民を強制送還し、イスラム圏からの入国禁止令を出したトランプ氏と対立することも多かった。原点はメキシコ人と共に働いた農場だ。モルモン教徒の曽祖父が19世紀末に開拓した土地で、父とおじら4人は最盛期で数千頭の肉牛を放牧していた。フレーク氏は昨年8月、米紙ニューヨーク・タイムズに投稿。13歳で米国に不法入国し、農場で一緒に24年間働いたメキシコ人を取り上げ、「英語も話せず中卒で金もなかったが、白人が数日で音を上げるきつい労働をやり遂げた」と称賛し、彼のような移民こそが米国を支えると主張した。時代は変化した。トランプ政権下で、不法に滞在していた移民の約20家族が町から出ていった。
当局に捕まって強制送還されるより、メキシコで米国の政権交代を待つためだという。「(大統領選で)トランプ氏に投票した私の判断は正しかったのかしら」。フレーク氏の母親ネリタさん(80)はつぶやき、憂えた。「オバマ前政権で左に振れ過ぎた(政策の)振り子が、トランプ政権で右に振れ過ぎている」 トランプ政権を支えるのは、米社会に渦巻くエスタブリッシュメント(主流政治家や既存政治)への不満だ。その現場を歩いた。【スノーフレーク(米西部アリゾナ州)で國枝すみれ】
映画「アラモ」より
共和国。実に良い響きだ。人々が自由に暮らし、自由に話し、自由に行き来し、売り買いし、酔ったり醒めたりする。君もこれらの言葉には感動するだろう。共和国、胸が詰まる言葉だ。
Republic. I like the sound of the word. Means that people can live free, talk free, go or come, buy or sell, be drunk or sober, however they choose. Some words give you a feeling. Republic is one of those words that makes me tight in the throat.
— デイビー・クロケット、『アラモ』より
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/771-870

私は共和党に以前のような大人の政党に変わって欲しい。
今の共和党はヒステリーで過激すぎる。
昔のアメリカ民主党みたいだ。

902名無しさん:2025/03/25(火) 10:19:52
115 : 名無しさん 2022/11/10(木) 16:25:14
●769 : 名無しさん 2022/10/21(金) 19:23:24
ロシアや中国が民主主義の国でプロパガンダをしていて、各国国民と政府を分断し、混乱させようとしている。だからNATOもウクライナ兵訓練と参戦を決めた。日本もここまで来たら自衛隊の参戦もありだろう。黙って殺られるよりは殺る。ロシアや中国の被害者になるくらいなら、加害者になる方を選ぶ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●771 : 名無しさん 2022/10/22(土) 08:57:37
●円、対ドルで急騰 一時144円台 日本当局が介入実施か
10/22(土) 2:08配信
[東京/ロンドン/ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場で、円が対ドルで急騰し、一時144円台を付けた。市場では、日本当局が円安を食い止めるために介入を実施しているとの観測が聞かれた。円は一時144.50円まで急騰。ニューヨーク時間に入る前に付けた32年ぶりの安値151.94円から7円以上上昇した。TDセキュリティーズ(ニューヨーク)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イッサ氏は「財務省がドル売り・円買い介入に踏み切ったことは非常に明確だ」と述べた。コーペイ(トロント)でチーフマーケットストラテジストを務めるカール・シャモッタ氏は「ここに来て財務省が介入しているようだ。多額のドル売りと、ショートが圧迫され円が急騰しているのが見える」と語った。日経新聞は22日付の電子版で関係筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと報じた。一方、神田財務官は時事通信に対し「(介入を)やっていてもコメントしない」と答えた。介入が確認されれば9月以来2度目。円は今年、ドルに対して約22%下落した。TDセキュリティーズのイッサ氏は、ロンドンのトレーダーが週末に向けて帰宅する「非常に流動性が低い時間帯」に介入が行われたと指摘。「投機筋に対し可能な限り多くの痛みを与えるよう設計されているようだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e5119a3576bc70cc65d6f99b4cb3ee6f3bd859
痛快。財務省(現代の鎌倉武士団)が反撃に動いた。今回みたいに「夜襲」もありだし、これでも日本売りの投機をやめないなら、病死した牛馬の遺体を船に投げ込む作戦をとる→中国・ロシアサウジアラビアの国債や債権を市場に出せばしばらく投機筋も黙るだろう。鎌倉武士団は仲間を人質をとられても人質ごと敵を射殺する、首をとれば取り返しにくる。久々に「野蛮で無慈悲な日本」にワクワクする。現代は農耕民族にみたいにしているが日本は狩猟型戦闘民族だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

21日の夕方合戦の覚悟を決めた→財務省が21日介入(夜襲)→24日にも介入(朝駆け)。なんとか21世紀の「元寇」上陸を防いだ。現代の鎌倉武士団→北条時宗(岸田文雄)と御家人たち(日本政府)。よくやった。


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