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2022年11月1日〜

701名無しさん:2022/12/23(金) 09:36:55
>>二国家共存を脅かすイスラエルの入植地拡大
11月1日に行われた総選挙の結果も、イスラエルの人種主義的傾向をいっそう表すものになった。前述した極右政党「ユダヤの力党」のベン・グヴィル党首は、イスラエル国内のアラブ系イスラエル人からイスラエルの市民権をはく奪して、イスラエル国家への忠誠が見られないと判断された場合にはイスラエルから追放するという措置を提唱している。アラブ系イスラエル人の国会議員を「第5列(スパイ)」と形容し、アラブ系イスラエル人を放逐することを奨励する担当省を設立したいと述べたこともある。
ヨルダン川西岸のユダヤ人入植地を拡大しようとする極右ユダヤ人入植者たちの「レハヴァ(Lehava:ヘブライ語で「火炎」の意味)」という組織は、パレスチナ人やイスラエルのリベラル勢力を攻撃し、ユダヤ人の「尊厳」を取り戻すことを訴えている。この組織はユダヤ人とイスラエル国内の非ユダヤ人の交流に反対し、イスラエルにおけるキリスト教の存在や活動をも否定する。そして、この運動はベン・グヴィル氏の影響を受けてきた。昨年5月、ドイツ政府はイスラエルによる入植地の拡大は国際法に違反するものであり、パレスチナ問題の解決への障害であると非難した。また、日本政府も外務省のサイトなどで、イスラエルの入植地拡大に遺憾の意を再三表明している。
昨年5月、ドイツ政府はイスラエルによる入植地の拡大は国際法に違反するものであり、パレスチナ問題の解決への障害であると非難した。また、日本政府も外務省のサイトなどで、イスラエルの入植地拡大に遺憾の意を再三表明している。
極右を含むイスラエルの右派政権はいっそうの入植地拡大を目指す可能性があり、パレスチナ国家との共存など眼中にない。極右入植者の意向に応えるイスラエルの入植地拡大はパレスチナ人の土地や権利を奪うものであり、イスラエルで人種主義のイデオロギーをもつ政党が政権与党になった現在、そのタカ派的外交も含めて国際社会はいっそう警戒感をもたなければならない。
宮田 律(現代イスラム研究センター理事長)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3726752e83523466e07008f49c5f1c08b65d6111?page=2

ナチスドイツがユダヤ人にした蛮行、人道的な過ちを、イスラエルのユダヤ人が、現在はアラブ人に対して 行っている。
被害者意識を煽る歴史教育は攻撃性をあげて「暴力の連鎖」(戦争)を生み出す。
プーチン大統領は西側陣営を「アンチ・キリスト」だと批判し「サタンだ」と言ったが…私には今のプーチン大統領と今のネタニヤフ首相がサタンに見えるのだが。
ロシア国民よ、立て。
自分達の国をプーチン大統領から取り返せ。

702名無しさん:2022/12/23(金) 09:49:42
ロシア国内からプーチン追放運動が起きれば、ロシアの主権は残せる。
ロシアはまだ間に合う。
今からでもプーチンをおろせ。
ロシア軍が戦いに乗り気でないのは気づいていたが、理由がわからなかった。
昨日、ロシア軍はプーチン大統領とワグネルに引きずられて戦争しているだけだとわかった。
ロシア軍はもうプーチンに従うのをやめろ。
今からでもストライキして「新しいロシア」を立てろ。
完敗して東西ドイツみたいに分割されないためには、ロシア国民が戦争に反対するしかない。
ロシア軍は枢軸側から連合側に寝返ったイタリアみたいに立ち回れ。

703名無しさん:2022/12/23(金) 10:07:42
プーチン大統領や中国は、日本が悪い、アメリカが悪いというが、アメリカ軍は何度もロシアに譲歩した。
昨年8月のアフガニスタン撤退騒動でも、好戦的で戦争にしたがったアメリカ陸軍と違い、アメリカ海兵隊と海軍は自分達アメリカ軍の面子が潰されようと、中東全面戦争にしないためにひたすら我慢した。
自分達からはタリバンやイスラム勢力に攻撃しなかった。
それを「アメリカ軍は弱腰だ→彼らは何をしても反撃できない」と勘違いして、アフガニスタンの空港で海兵隊を狙った爆弾テロを起こしたプーチン大統領やワグネルの方が、精神的にも戦略的にもひどく愚かで幼稚だった。
ロシア国民は、プーチン大統領とワグネルのせいでこんなことになったと気づいて欲しい。
プーチン大統領と傭兵軍団ワグネル→戦前の日本陸軍、狂った対外強硬派。
ロシアはワグネルのせいで国が滅ぶ。

704名無しさん:2022/12/23(金) 10:18:47
ユダヤ人とイスラエルとロシアは「反ユダヤ主義をやめろ」といいながら「反イスラム主義を広める」のをやめろ。
ダブスタじゃないか。
自分達が「反イスラム」を広めながら「反ユダヤ」をやめろというから、話がおかしくなる。
韓国政府が自国民に「反米」「反日」の教育をしながら、アメリカと日本には「韓国を嫌うな」と要請するダブスタと同じ。
ユダヤは何様のつもり?

705名無しさん:2022/12/23(金) 10:31:11
ロシアが戦後の日本や改革解放以後の中国、アメリカのように経済発展しなかったのは、西側のせいじゃない。
ロシアが傲慢で馬鹿だから。
ロシアはまずそれを自覚しろ。
自覚するまで話しかけるな。
今のプーチン大統領の言い分、戦争を起こした理由や話を聞いていると、戦前の日本が世間知らずのバカだったとわかる。
恥ずかしくなる。
東欧各国が集団安全保障団体のNATOに入ったのは、ストーカーみたいなロシアが嫌いで怖いから。
東欧は、ロシア(という元カレと元カレによるDV)が心底嫌で、NATO(という縁切り寺)に命がけで逃げて駆け込んできた。
それを「弱者を匿う縁切り寺(NATO)があるのが悪い」というのは…あまりにも弱者に無慈悲で無理がある。
ロシアが悪い。

706名無しさん:2022/12/23(金) 10:37:19
WW2後、ソ連(ロシア)とつかず離れずで西側と戦略的中立を維持してきたフィンランドでさえ、血相を変えてNATOに駆け込んできだ。
ロシアにとっては、プーチン大統領とその取り巻きのイカれたDV気質が招いた外交的惨事だ。

707名無しさん:2022/12/23(金) 10:50:42
ロシアをかばう人の「ソ連崩壊後、東欧各国がNATOに入ったからロシア人が不安になった→東欧諸国のNATO加盟を許したアメリカが悪い」という主張を真に受けて、しばらく信じていたが…。
ロシアがソ連の再建、ロシア帝国復活を諦めず、今もその野望を捨てていない、周辺支配を目指していると気づいたら、かつて支配された国は怖くなるだろう。
NATOにも入りたくなるわ。

ロシアの愛情表現(?)のやり方は、強引だし異常だ。
「好きだ」「愛している」といいながら、相手の顔を引っ掻いたり足を踏んづける行動は、21世紀では異常だ、相手に逃げられると気づいて、いい加減にやめろ。

708名無しさん:2022/12/23(金) 11:02:28
ロシアが悪いとか、ウクライナが正しいとかいう話ではなく、「ロシアとウクライナの夫婦喧嘩」に、世界中が振り回されている。
こんなに気の荒い隣人と陸続きのハンガリーやポーランド、ベラルーシに心底同情する。
はじめから見ていたら、ロシアとウクライナの夫婦喧嘩に巻き込まれて、いろんな勢力に自国内をうろうろされているベラルーシが一番かわいそうというか…
ベラルーシは狸親父のルカシェンコで助かった

709名無しさん:2022/12/23(金) 11:27:32
宗教的ともいえる尊大な自尊心にまみれている自称保守は、ベラルーシのルカシェンコ大統領みたいに「自国の存続と国民のために時には土下座する」(寝返る)という動きを「裏切り」だと嫌うが、歴史的にはルカシェンコみたいな狸な人間ほど仲間や部下を生かした。
劉備、劉邦しかり。
足利尊氏はタイミングよく鎌倉幕府と手を切り、タイミングよく後醍醐天皇と手を切り、最後には身内と戦争してまで室町幕府を立てた。
足利尊氏も源頼朝も、はじめから覇者になりたいという野心があって自分自身のために幕府政権を立てたのではなく、皇室の皇位継承者争いを始めた朝廷に巻き込まれただけだった。
源頼朝にも足利尊氏にも徳川家康にも「天下をとろう」という野心は、初めはなかった。
成り行きというか…。
自身だけでなく他人のためにも生きたから天・地・人に慕われた→天が彼らを天下人にして幕府を立てさせた。

710名無しさん:2022/12/23(金) 11:47:39
足利尊氏は戦闘の天才だったが、チャーチルと同じく躁鬱病の気質があり、いきなり出家したり戦闘で負けてくると自害すると言い出したり、彼を支える部下は苦労した。
だが人間として部下が支えたくなる大将だったのだろう。
いきなり変な動きをする岸田首相を見ていると足利尊氏と重なる時がある。
足利尊氏を支えた実の弟直義と高師直が室町幕府成立後に始めた権力争いも、岸田首相を支えてきた財務省と経済産業省の対立みたいで…

711名無しさん:2022/12/23(金) 12:09:26
経済産業省にすれば、自分たちが資源エネルギー安保構想を練って、戦争によるリスクを計算して、リスクを分散して安定した輸入体制を構築したから、今みたいな世界的なエネルギー価格高騰の中でもエネルギー確保に成功して、電気も止まらない、俺たちが功労者だという自負がある。
財務省にすれば、自分たちがJPYという通貨価値の安定のために戦ったから、JPYは軍事力の裏付けがなくても世界で通用する、資源が値上がりしてもJPYが世界で通用するように価値を守り、戦時下でもJPYで海外資産を買えるように為替の変動を抑えたり、国内のインフレを抑えて内戦(政権交代という革命)を防いだという自負がある。
財務省(岸田派)と経済産業省(安倍派)、どちらも今回の戦争で大活躍した功労者、立役者で、どちらもがいなかったら日本は今みたいに生き残れずロシアや中国に勝てなかった。
財政改善を目指す緊縮財政派の財務省と、反緊縮派の経済産業省、どちらも日本を守った愛国者、功労者だとわかっているから、岸田首相は苦しんでいる。
「人の上にたつ」というのは「理性と感情のふたつの道理、複数の正義にはさまれる→絶え間ない苦しみ」と同義。
アメリカはこんなにつらい板挟みの役割を70年以上担ってきた。

712名無しさん:2022/12/23(金) 12:39:50
1000年前から皇位継承争いが始まると、皇室の権威という餌に釣られて、武士が駒になって戦争が始まった。
「位討ち」を受け滅びた源義経のケースもあり、「もう朝廷の権威なぞいるか!」と(京都から見たら田舎の)鎌倉で幕府・自治政府を始めて、初めは「権威」と「京都」に近寄らなかった源頼朝、北条の考えは正しかったと思う。
ウクライナとロシアが決定的に不仲になったのも、「聖地キエフ」「宗教」という「権威」が絡んだから。
実際に凄惨な争いを起こすのは「宗教」「権威」「イデオロギー」「価値観」といった実体のない「象徴」だ。
私は「絵にかいた餅」より「食える餅」の方が好きな俗物だから、彼らの理念がわからない。
プーチン大統領が西側はサタンだと言い出した時には頭がおかしくなったと感じたが…。
宗教的な理想に生きる、ロマンチックな彼らの中では「権威のためなら国民が餓死しても問題ない」のだろう。
近代もふくめ、皇室の権威が肥大し過ぎ、皇室が強い権力をもつと日本ではろくなことが起きない。

713名無しさん:2022/12/23(金) 13:06:37
今回の政変は、皇后陛下(美智子さま)が、紀子様に命じて「悠仁さま」を産ませてから始まった。
自然界のならいに逆らうと、世の中全部が狂う。
エジプトのピラミッドを見ればわかるように、頂上付近の容積は小さい。
「容積=権力」とすれば、社会のトップの皇室に権威以上の大きすぎる権力を与えると、社会全体のバランスが崩れる。
ノブレスオブリージュ(上に行くほど責任が増えて自制しなきゃならない)というのは、ピラミッドの下層(頂上以外の勢力)に革命を起こされないため。
だから徳川幕府は目付や大目付をつくり、支配階層である武士の権力乱用や権力肥大を厳しく監視して、武士の権力にも制限をかけた。
明治維新以後、日本のノブレスオブリージュは死んだ。
そして近年の秋篠宮家の乱行。
彼を廃位にするか、一切の私権を奪わないと皇室は存続できないだろう。
日本では、あまりにも傲慢が過ぎて民の支持を失えば、革命が起きて天皇といえども流刑にされた。
世界最古の王朝をもつわが国は、12世紀には朝廷と並ぶ幕府を立てた→「革命」という社会変革運動においても長い歴史をもつ。
明治維新以後の皇国思想のせいで、革命の歴史を忘れていただけだ。

714名無しさん:2022/12/23(金) 13:26:37
分国法のひとつ「結城氏新法度」を作った結城政勝という戦国大名がいる。
カオスな時代にまともな性格に生まれたせいで苦労する気の毒な大名だが、結城政勝の愚痴法典「結城氏新法度」を見ると、今の岸田首相みたいな感じがする。
部下は上司を上司だと思っておらず、てんでばらばらに勝手なことをいって喧嘩ばかりする。
部下が手柄を競って勝手なことばかりする。
だがそういう勢力的に活動する部下もいないと成り立たないのも国であり…
人間関係や利害関係の調整に腐心する中間管理職タイプが首相になったというのは、オランダ、カナダも同じ。

715名無しさん:2022/12/23(金) 15:05:00
●「内閣改造は思い切った人材登用を」自民・二階氏が発言 「いくら改造しても国民はちゃんと見抜く」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44175de09cd6edbe0e8aa6757c3e45f3452188d5

アメリカ下院を共和党が奪還したし、二階俊博、菅義偉に繋がる親中派は外した方がいい。
林外相も変えて、次は親ロシア派でも清和でもいい、共和党にコネがある人間。
共和党議員がプーチンとネタニヤフの傀儡トランプを完全に外せれば、アメリカ軍も前のように共和党支持に戻る。

716名無しさん:2022/12/23(金) 15:15:46
有事だからこそアメリカと話せる橋本岳氏と福田達夫氏を使いたい。
戦時下だからこそ実力主義で登用して彼らを使いたい。
官房長官は小野寺氏は。
林氏も茂木敏光氏、加藤勝信氏と同じく仕事ができるが、頭がよくて優秀な分簡単に寝返るから使いかたがわからん。

717名無しさん:2022/12/23(金) 15:46:35
●ゼレンスキー氏の訪米、どうやってウクライナからワシントンへ?
12/23(金) 11:24配信
ベン・トバイアス、BBCニュース
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領をウクライナから無事アメリカの首都まで送りとどけるには、高度な厳戒態勢がとられた。異例尽くしの対応は、両国にとって相手との関係がいかに重要かを物語っていた。ゼレンスキー氏は20日にウクライナ東部の前線を訪れた後、ワシントンへ向かった。まず深夜に鉄道でポーランドへ入り、そこから米空軍機に乗った。北大西洋条約機構(NATO)の偵察機とF-15戦闘機が護衛していたと伝えられている。ウクライナ大統領が訪米するかもしれないという話は今週前半に出回り始めたものの、確認されたのは21日朝になってのことだった。ゼレンスキー氏は確実に無事にワシントンへ向かっていると、アメリカ政府関係者が確信できるようになって初めて、訪米は発表された。ゼレンスキー氏の訪米はもう何カ月も前から検討されていたものの、最終的な準備は素早く行われた。ジョー・バイデン米大統領とゼレンスキー氏は12月11日に、それについて話し合い、米政府はその3日後にゼレンスキー氏を招待した。訪米の実施が確認されてやっと、調整済みの計画を実行に移すことができた。大方の予想通り、移動ルートは正式にはいっさい公表されなかった。通常の平時でさえ、国家首脳の訪問には厳戒態勢がつきものだ。ましてや戦時下の指導者の移動とあっては、リスクは何倍にも膨らむ。ロシアによるミサイル攻撃の危険から、ウクライナ領内の飛行機移動は危険すぎた。そのためゼレンスキー氏は、ウクライナ国内を秘密裏に鉄道で移動して隣国ポーランドに入ったようだ。21日早朝には、国境の町プシェミシルの鉄道駅にいるところを目撃されている。ポーランドのテレビ局が撮影した映像には、ゼレンスキー氏を含む一行がプラットホームを歩く様子が移っている。背景には青と黄色のウクライナ国旗が見えた。一行はそのまま、待機していた車列に乗り込んだ。車列の中には、複数の黒いシヴォレー・サバーバンもあった。米政府が好んで使う車種だ。これまでに多くの欧米政府首脳や当局者が、鉄道でキーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会談してきた。しかし、ゼレンスキー氏にとってはロシアの侵攻が始まって以来、初の外国訪問だった。それから少しすると、ゼレンスキー氏が乗ったと思われる米空軍機ボーイングC-40Bが、プシェミシルから西に約80キロに位置するジェシュフ空港から離陸するのが、フライトデータで確認できた。米軍機はいったんイギリスの方向に北西へ向かったが、北海上空からイギリス領空に入る前に、NATOの偵察機が周辺をスキャンした。北海は、ロシアの潜水艦がパトロールしている。ここからはさらに、イングランドの基地から出発した米空軍のF-15戦闘機が、ゼレンスキー氏を乗せた飛行機を護衛した。ついに、現地時間の正午ごろ、ゼレンスキー氏を乗せた空軍機はワシントン近郊の基地に着陸した。離陸から10時間近くたっていた。ゼレンスキー氏の移動はさらにそれより時間がかかっている。
着陸と同時に、米シークレットサービスが警護を開始。アメリカを訪れる外国トップは誰もがこの扱いを受ける。しかし、ロシアと戦争中の国のリーダーを守るため、シークレットサービスはいつにも増して厳しい警戒態勢を敷いた。「この国にロシアのアセット(工作員、協力者の意味)がいて、何か行動に出ようとするかもしれないことは、重々承知している」と、政府幹部は米ABCニュースに話した。「どれだけの大変なことになり得るか、我々も承知している」訪問は滞りなく済んだ様子で、22日になるとゼレンスキー氏はすでに欧州に戻っていた。帰国途中でポーランドに立ち寄り、アンジェイ・ドゥダ大統領と会談したと、「テレグラム」などに投稿した。その後、国境を越えてウクライナに入ったとされている。首都キーウに無事に戻ったと確認されるまで、米政府の警戒態勢は続く。「彼は帰宅しなくてはならない。プーチンもクレムリンも、それはわかっている」と、米政府関係者はABCニュースに話した。
英語記事 How did President Zelensky get to Washington? )
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/098090630f8d4f123ee2b9cce6f6daf0d09bebd6

718名無しさん:2022/12/23(金) 16:08:34
1925年のアラスカでジフテリアの血清を輸送した「慈悲のレース」のような奇跡。
毎年、12月になるとNORADが「サンタクロースの護衛」をしてて「アメリカ軍て暇なのかな」「アメリカは金あるな」と以前は呆れていたが…今回のような仰天の使い方があるとは。

「核兵器さえあれば世界最強」という単純な核兵器信者やバカには、輸送の仕組みすら理解すらできない「ミッションインポッシブル」。
普通なら不可能なミッションをやれるからアメリカ軍は世界一だと評価される→US$が信頼され基軸通貨として扱われ、高く買われる。
こんな人間離れしたことができるのは、2021年3月、戦地イラクにローマ教皇を連れてきてシーア派指導者と会談させた「あの人々」しかいない。
「防衛費を増やすんだから核兵器を保有しろ」と騒ぐ「核兵器保有すれば勝てる」論者は、この「世界の度肝を抜いた作戦」には一発も核兵器は使われていない、だがこういう作戦を立案して成功させられるから、アメリカは中国やロシアより信頼される、信頼される政府の通貨は価値をもつとわかってほしい。
核兵器保有が軍事力の…云々は本質の話ではなく、日本は欧米や中国ロシアに比べて絶望的に諜報が弱い。
島国で鎖国してたから仕方ないが。

719名無しさん:2022/12/24(土) 10:36:50
●ロシアのスパイの疑いで民間人1人を逮捕、反逆罪の容疑 ドイツ
12/23(金) 13:45配信
ベルリン(CNN) 対外情報に携わる国の機関に従事していたドイツの民間人1人が、ロシアのためのスパイ行為をはたらいた疑いで23日までに逮捕された。ドイツ連邦検察のオフィスが明らかにした。同検事総長は報道向けの発表で、被告には国家への反逆の容疑がかかっていると述べた。被告はドイツ連邦情報局(BND)の職員で、今年、職務上入手した情報をロシアの情報機関に伝達したとして訴追された。情報の内容は国家機密に該当するものだったという。被告に弁護士がつけられたのかどうかは不明。CNNはこの点に関する返答を連邦検察に求めている。警察は被告ともう1人の容疑者の自宅及び職場を捜索した。捜査はBNDとの緊密な連携の中で行われた。被告は22日、連邦最高裁に出廷し、再拘留を言い渡された。英情報局保安部(MI5)のマッカラム長官は先月、英国に対する脅威を概説する年次演説で、今年600人のロシアの職員が欧州から追放されたと発表。そのうち400人はMI5によりスパイと判断されたと述べていた。このほかノルウェーでは10月にブラジル国籍の民間人だと主張する研究者をロシアのスパイの容疑で逮捕。オランダ当局も6月、国際刑事裁判所(ICC)にアクセスしようとしたロシア人スパイの試みを阻止したと発表している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4e8a081d2bf95ca6bdd99e4c2a371e91ad02b2c8
●国内半導体強化へ10年で10兆円、体制整備進める=自民半導体議連事務局長
12/23(金) 19:07配信
[東京 23日 ロイター] - 自民党の半導体戦略推進議員連盟で事務局長を務める関芳弘衆議院議員は、国内の半導体製造基盤強化のためには10年間で10兆円規模の投資が必要で、政府とも認識を共有していると語った。政府が進める半導体戦略への批判は承知しているとしつつ、半導体の位置づけが経済安全保障上で高まる中、関連人材の優遇制度などの制度設計と体制整備を進めていくとした。ロイターとのインタビューで23日、語った。半導体戦略推進議員連盟は2021年5月に発足。岸田文雄首相や甘利明衆議院議員をはじめ100人程度の議員が所属している。岸田首相は10月の所信表明演説で、半導体政策について「日本だけで10年間で10兆円増が必要とも言われるこの分野に官民投資を集める」と発言。11月には最先端半導体の量産を目指す新会社「Rapidus(ラピダス)」に700億円の研究開発予算を出すことも明らかにしている。ラピダスは2020年代後半までに次世代の微細化技術を用いたロジック半導体「ビヨンド2ナノ(ナノは10億分の1)」の量産を目指しているが、実現可能性について懐疑的な見方は少なくない。関氏は、近年のロシア・ウクライナ情勢の勃発によるサプライチェーン(供給網)の混乱、台湾情勢の緊迫化を受け「出来るか出来ないかを語る前に、挑戦せざるを得ない状況になっている」とし、今後も半導体人材の優遇制度など、制度設計や体制整備を行っていくとした。米国では8月に国内半導体産業支援法案が成立し、日米での投資規模の差は幾度となく指摘されてきた。関氏は「日本は年間1兆円だけか、と世界各国が見ているだろう」と述べた上で、「成功への道筋があるとの財務省の判断があれば、もう少し出せる。われわれがしっかりと伝えていく」とした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/17b0bb14868771e419ba8f95a087fb9033cd990a

720名無しさん:2022/12/24(土) 11:07:32
安倍晋三氏が暗殺された後、「日本で献金を集めていた統一教会に反発する国民」と「統一教会に選挙スタッフ依存していた自民党議員→安倍派」との間で板挟みになった岸田首相は、自民党の敵対政党「立憲」に抱きついて、自民党統一教会議員からの攻撃の「盾」にした、という記事を読んで、岸田首相はぼんやりしているように見えて、もしかしてベラルーシのルカシェンコ大統領やハンガリーのオルバン首相、チトー大統領なみに、タフで賢い政治家なのでは…と笑ってしまった。

経済産業省と財務省が対立して、日本が内戦になって、喜ぶのは日本の衰退を望む勢力。

日本国内の勢力争いや喧嘩は、ロシアとウクライナが落ち着いてからやればいい。
は呉越同舟で(内心嫌いな相手でも)協力したり、まとまらなければ国がなくなる。

721名無しさん:2022/12/24(土) 11:18:50
●ロシア正教会が「コンスタンチノープル総主教庁」と断絶 日本正教会も続く 2018年10月23日
ttp://www.kirishin.com/2018/10/23/20084/

ここから今の混乱が始まっていると、つい先日まで気づかなかった。
日本国内の争いも。
2019年7月にハガディ駐日アメリカ大使が日本から立ち去ったのを、私は「アメリカが悪い」と感じていたが…もしかしたら日本側(安倍晋三政権)にも過失や原因があったのかもしれない。
日本のハリストス正教会がコンスタンチノープル総主教と喧嘩していたと知らなかったから、日本国内の親ロシア派がアメリカを嫌う理由が理解できなかった。
今のロシア国民とロシア正教会は、戦前の日本〜現人神信仰:皇国思想を拗らせた日本と同じ。

722名無しさん:2022/12/24(土) 11:39:50
「火薬庫」と言われた多民族地域バルカン半島をなんとかまとめたチトー大統領。
冷戦崩壊でユーゴスラビアという国がもうなくなったこともあり、チトーの統治が成功した理由がきちんと分析されたり研究されず、面倒くさいのか「カリスマ」とだけ扱われているが…。
アメリカという「カリスマ」がいなくなれば、世界はユーゴスラビア紛争みたいに戦争になる。
今回それを阻止したのはアメリカ軍とNATOだった。

723名無しさん:2022/12/24(土) 14:36:42
「森保監督の続投に賛成か?反対か?」という記事を読んだ。ネットコメントを見ていて気づいたのが、続投反対派は、森保監督の指導方法の何が悪いのか、それを治すためには何が必要か、森保監督以上の指導者を同じ価格で雇えるのか、という具体的な分析や要因、問題を書いていない。
ひたすら感情的に「森保監督ではダメだ」だけ。
こんなにも感情的だから日本は戦争に負けたんだと腹が立つ。
ロシア軍は、ウクライナ軍に比べて「訓練を受けた将校の数」でも「砲弾の量」でも圧倒していた。
だがハンディのあるウクライナに苦戦し、負けた。敗因は「兵士の士気」の違い。
森保監督のやり方はウクライナ軍と同じく「士気をあげる→選手の可能性を引き出す」やり方。
主役は選手であり監督ではない。ロシア軍と同じ考え方「トップダウンを好む人」は、サッカーはチームでやるスポーツであり、技術はもちろんだが選手(兵士)の士気が大きいボトムアップの競技である、主役は監督ではなく、選手と監督の全員である、という基本を忘れている気がする。
天才的な指導者ナポレオンが統率するトップダウン型の組織が今回のロシア軍なら、コメディアンが鼓舞するウクライナ軍は…ボトムアップ型の組織。
今回のウクライナ・ロシア戦争で、現場の人間を育てず、粗末にする国や軍は士気が低くて戦争に負けるし、組織が崩れやすく弱いと世界もわかって良かったと思う。
技術指導はコーチがやれる、監督の役割はコンセプト、チームの方向付け。森保監督はトップダウン型の組織から自学自習するボトムアップ型の組織へ変えようと格闘している。

724名無しさん:2022/12/24(土) 15:31:56
共和党時代でなく、民主党バイデン政権の現在、台湾の国防権限法が成立したのを見ると、トランプ政権は親・中国で、バイデン政権の方が反・中国なのかも。
共和党の大統領になれば、またアメリカが分断される危険がある、民主党のままがいい。

725名無しさん:2022/12/25(日) 09:03:10
●「あなたは有事の宰相」 岸田首相、麻生氏の言葉明かす
12/23(金) 10:27配信
>>閣議に臨む(左から)松野博一官房長官、岸田文雄首相、浜田靖一防衛相=23日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
岸田文雄首相は23日、東京都内で講演し、ロシアのウクライナ侵攻後に自民党の麻生太郎副総裁から「首相には平時の宰相と有事の宰相がいる。あなたは間違いなく有事の宰相だ」と言葉をかけられたと明らかにした。
首相は「前例のない厳しい状況に次々と遭遇している」との認識を示した上で、「政治的に極めて難度の高い問題が積み残されているが、一つ一つ答えを出していくことが自分の歴史的な役割であると覚悟している」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/02c719a75a6870052951866553e7da7bd855b820

自民党内部の政治は下手くそだが、戦争(→外交)がうまい岸田首相で日本は助かった。その根拠は私の記録を読めばわかるはず。
去年の同時期、「中国と台湾」「ロシアとウクライナ」が同時に開戦する可能性が高かった。それだと日本とアメリカは勝ち目がなかったかも。
だからこそ岸田首相は、昨年末〜2月安倍晋三氏が「日本は中国と戦う」と盛んに言ってもひたすら無視して、ロシアの開戦までは中国政府と敵対せず息を潜めた。
対外戦争の軍師としては岸田首相の方が能力が高い。
戦に強いのに、内政(政治)が下手くそだった足利尊氏に似ている。
菅義偉首相は外交が致命的に下手くそだったが、国内の統治・政治はうまかった。
今は外交(戦争)が日本のためには一番大事だから、内政が下手くそでも岸田首相で良かった。

726名無しさん:2022/12/25(日) 09:05:13
去年の12月のコメント

17 : 名無しさん 2021/12/20(月) 16:05:45
●衰える日本を草刈り場にしようと目論む欧州諸国の思惑
>>日本には、かつてのような技術優位性のある分野も少ないため、欧州諸国は、ある意味で、日本をビジネスの草刈り場と捉えている節もある。なお、台湾に対して直接の支援活動を露骨にやると、世界最大のマーケットである中国を怒らせかねないので、欧州諸国は絶対にできない。そして、現時点では目立たないものの、朝鮮戦争の終結を睨むと、朝鮮半島の北朝鮮側は新たなフロンティアになる。ここへの足掛かりを築くため、極東に来ているという側面もある。韓国に直接行くと在韓米軍を置く米国や中国を刺激しかねない。また、韓国の文政権は中国寄りなため、韓国で武器ビジネスや朝鮮戦争終了後を睨んだビジネスを展開するというのも難しい。そこで、隣国の日本に注目しているのだ。かように、アジア情勢は複雑に入り組んでいる。こうした状況下、日本は米国だけでなく、新たに登場した英国、フランス、オランダ、ドイツなどと是々非々で上手く渡り合っていけるのだろうか。それとも、こうした国々に先導される国となるのだろうか。中露の艦隊も本州を一周したが、両国とて日本をビジネスのターゲットにしているのは間違いない。
小川 博司
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a3648021fcf44ecda945d18dc1105cc1bd8ce2e?page=4
中国の不動産バブルがハードランディングして資産が吹っ飛んだから日本から奪うことでまだまだ儲けようとしている。1997年韓国が破産→韓国に投資していた欧米が日本にたかりのターゲットを変えたお陰で長期の経済低迷を招いた時と全く同じ。あのときは韓国に金を貸して損失をだした投資家を救うために、小泉純一郎氏が新自由主義を導入。血で血を洗う競争を極めた状態に突入→社会にあるものすべてを完全に民営化するという無間地獄に突き進んだ→今に至る。「無敵の人」を生む精神的な土台となったのが完全自由競争を掲げた構造改革だった。2020年9月菅義偉氏が首相になってから、自民党が地方選挙で全敗したのは、国民の間に新自由主義に対する拒絶反応があったからでは?日本は中国大陸や欧米と精神的なものが違う。完全な自由競争にすると逆に無気力になって社会が崩壊するか、意欲低下で長期的な労働生産性が落ちてしまう。監視しなければすぐ怠けるラテン系と違う。監視していなくても真面目にやる、律儀で責任感の強い人が多いドイツと似た性質の民族。だから自由競争にすれば不要な摩擦が生じて最終的には社会全体の労働意欲が落ちる。メルケル首相時代になってドイツが全体主義、社会主義的な国になったのはドイツ国民が社会がそうなるのを望んだから。個人的に日本もドイツ同様、すべてを民営にして小さな政府にする完全自由競争社会は向いていない気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

727名無しさん:2022/12/25(日) 09:06:38
3 : 名無しさん 2021/12/19(日) 12:45:37
将棋界にある数々の「システム」使いこなせるのは本人だけ?●ベテラン棋士「真にいい戦法は人に真似されない」
12/19(日) 7:42配信
>>将棋界には、数々の戦法がある。いろいろなものに例えた囲いの名前や、符号を用いたものも多いが、考案した棋士の名前がつくケースもよくある。有名なのが「システム」だ。藤井猛九段(51)が考えた四間飛車の「藤井システム」、森下卓九段(55)が編み出した相居飛車の矢倉戦による「森下システム」などがある。これを他の棋士が実戦で採用するケースも多かったが、将棋界の歴史に詳しい島朗九段(58)は「真にいい戦法は、人に真似されない戦法なんでしょうね」と、考案者の感性と重なってこそシステムとして完全に機能すると語った。藤井システムは、島九段によれば「居玉で画期的。玉を囲わない源流を作った」と称えられるほど、一斉を風靡した。タイトルというタイトルを取っていた羽生善治九段(51)ですら苦しみ、藤井九段の竜王3連覇の原動力になったもの。当然、多くの振り飛車党が活用しようと研究したが「彼にしかわからない部分が多かった。当初はみんな手探りでしたから。彼独特の見方ですからね」。
そのまま棋譜をなぞったとしても、その意味をしっかりと理解できなければ、ちょっと違う形になっただけで、対応がきかなくなる。島九段は、親交が深い森下九段と同じ矢倉党ということもあり「森下システム」を試してみたことがあるが、難しかった。「真似したんですけど、なかなかうまくいかないんですよね。1年間、全然勝てなかった」ため、本人に理由を確認すると、冗談交じりながらも驚きの答えが返ってきた。「あれは一発を食わない戦法だというんですよ。序盤で五分五分を求めて、その後に強い方が勝つ、というもの。序盤からリードする藤井システムとは思想が違うんだそうです。それを早く聞きたかったですね(笑)」。
オリジナル戦法であれば、序盤からペースを掴むためのものと考えそうなものだが、まさか互角で乗り切り、後半勝負が狙いだったとは…。これもまた、本人の思想がわからなければ、周囲が真似したところで成功するはずもないだろう。新手、新戦法を考え出すことは、対局に勝利するものとは別に、棋士の目標でもある。だからこそ将棋大賞にも、それを称える升田幸三賞がある。将棋ソフトにより、人間には思いつかないような手が見つかり、さらには過去の戦法が再評価されることもあるが、今後の将棋界にはたしてどんなオリジナル戦法が生まれるか。(ABEMA/将棋チャンネルより)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ae45e67b39d0188c3c1388d33f803198b27c9
インタビューを読んで将棋も現実世界の戦争も同じだと感じた。戦術を知っていても、今ここでその戦術を採用する理由、戦略的な意図を理解していなければ(戦略がなければ)その技術を使いこなせないとJNマティス将軍も述べていた。彼は、部下に何かを指示をするときは、なんの目的でこれを命じたのか、これで達成したい目的、意図を伝える、上司と部下がその行動を行うことで目指しているもの(意図)を共有することがチームワークには重要だと述べていた。目的達成のために今までとは違った方法、違う手段に変えてみるといった能動的な動きは目的が明らかでそれに向かって集団が団結している時に出てくる。具体的な手段について各自が自由に意見が出すには、心理的安全が大事。岸田首相になって国会の雰囲気が変わってきたという。「口喧嘩したり絶えず争っていた状態」から「衰退していく日本を立て直す」という目的で与野党が一時停戦して団結してきた兆しだろうか…
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

728名無しさん:2022/12/25(日) 09:08:57
11 : 名無しさん 2021/12/20(月) 10:46:21
●他人との連帯を失い、自分が何者であるかが分からなくなったとき、人は絶望し、孤独感を味わいます。その孤独感から逃げるためだったら、死をもいとわないというのです。生活が苦しいなどといった外面的なことから人間は自殺するのではない。「連帯」を失ったときに自殺する。
byエミール・デュルケーム

家族や友人と疎遠だったり人間関係がうまくいかず孤独になる→自暴自棄になって電車で無差別殺傷をしたりビルに放火したする、こういう事件があると「死にたいなら一人で死ね」というコメントが出てくる。私も「死にたいなら誰も巻き添えにしないで」と以前は思っていた。だがヤフコメ欄で「『死にたいなら一人で死ね』と突き放された人がますます孤独感や憎悪募らせる→無差別殺傷を行うのでは?突き放された人は誰も自分のことを気にしていないと絶望する→できるだけ沢山の人を巻き込む凶悪犯罪を起こし憎まれることで承認欲求を満たそうとする(注目を浴びようとする)のなら犯罪を抑止するどころか悪循環では?」というコメントがあって、なるほど…と感じた。
社会人になってうつを発病した私がそうなのだが、途中で普通というレールから外れてしまった、何かの理由で失業したり無職になった社会の負け組は、自分の存在そのものを社会から無視され見捨てられているようで自分に自信がなく、承認欲求に苦しんでいる。「甘え」だと言われればそうなのだがこの「認めてほしい」「愛されたい」という承認欲求が「救世主としてのトランプ大統領」フィーバーを生み出した。候補者ごとに支持者の望みが出る。トランプ大統領支持者を社会は無視していた。トランプ大統領は彼らの承認欲求にいちはやく気づいてそれを満たしてやった。政治家でない大統領が誕生したのは彼が支持者のニーズに気づいて答えたから。それが多数のためになるかならないかは別に、相手の欲求を見抜ける候補者が選挙がすべての民主主義では強い。民主主義は善悪と別にある。
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729名無しさん:2022/12/25(日) 09:19:20
27 : 名無しさん 2021/12/21(火) 13:58:40
「あいつは親中だ!」という親ロシア派の声に惑わされて気づかなかったが親中派は反ロシア派が多い。言い換えれば反中派は親ロシア派。2001年〜2006年、2012年〜2020年、日本で長期安定政権ができると、なぜか北朝鮮拉致がいきなり進展したり、北朝鮮が核兵器を持ったり大きな変化がある。そして北朝鮮に変化があるとロシアプーチン政権が国力(対外的な影響力)を増す。全く根拠のない空想だが、小泉政権、安倍政権の時は北朝鮮・日本・ロシアが親密になっている?中国とロシアとならロシアの方が危険な気がする。ガン細胞とウイルスみたいに共倒れして欲しい。
先日、ロシアがドイツの外交官を追放した。ウクライナ問題に関する西側とロシア側との協議がうまくいかなかったのかも。ドイツとロシアとを結ぶガスパイプライン、ノルドストリーム2の運用開始も怪しくなってきた。次の世界大戦は中国ロシアをフルボッコにする大会。
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28 : 名無しさん 2021/12/21(火) 14:31:52
●「最悪の状況」を危惧する声も 対岸の火事どころではないウクライナ情勢
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d17c6f0b6b24de0470909d9b0751ba78d860278?page=1
バイデン大統領が「ロシアがウクライナに侵入してもアメリカ軍を出さない」と先に言ったのは、本気で戦争をしたくなかったオバマ大統領とは違って、アメリカが正義の側になる戦争の口実を作るためでは?と思いはじめてきた。今のアメリカに充満する鬱憤をはらすには戦争しかない。かつてのイラク・フセイン大統領やアルカイダ・ウサマビンラディンみたいな「絶対的な悪」がアメリカと同盟国の団結のために必要。中国はそれに気づいて一度は台湾にかけた手を引っ込めた。そうなるとアメリカの視線はロシアに向かう。プーチン大統領が気持ちを静めて手を引けば戦争は回避できるが。ウクライナ侵攻という21世紀のパールハーバーはあるだろうか。半々の確率。ウクライナに向かっている間に、中国が北朝鮮を(ロシアから)奪還・占領する可能性もある。昨年のプーチン大統領ならこんな穴だらけな無謀な喧嘩はしなかっただろうが、盟友トランプ大統領の退場と世界のエネルギー政策転換に資源輸出大国として動揺している。岸田政権誕生で日米同盟関係が強化され、だんだん親ロシア派安倍氏の力が日本国内で衰退してきたのもあり焦っている。
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730名無しさん:2022/12/25(日) 09:24:18
29 : 名無しさん 2021/12/21(火) 14:50:37
SBIにレイプされた(買収された)新生銀行が、一寸法師が鬼を倒したみたいに、内側からSBIを食い破れば…。日本企業はSBIみたいな地上げやくざに乗っ取られないために内部留保をため込んでるのか、よくわからないが…。自社に資金力・体力があれば簡単には合併されない。新生銀行みたいに政府の裏切りで非情に合併されても諦めるのはまだ早い。合併されたらされたでSBIの内側から「意義あり!」とかき回せばいい、違う戦いかたがある、WW2のレジスタンスみたいにゲリラ作戦をすればいいと最近気づいた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

30 : 名無しさん 2021/12/21(火) 15:07:59
新興成り金のSBIは老舗の新生銀行を無理矢理合併。老舗の持っていた顧客とノウハウを奪い日本国内で新たな「借金地獄」を作ろうとしている。やられっぱなしに見える新生銀行だが、SBIと敵対している企業との業務提携をまだ解消していない。SBIが新生銀行の中身を見られるように、新生銀行もSBIの中身を見られるようになった。新生銀行の中にもあるだろう「ミクロの決死隊」が動き出せば。SBIが新生銀行の老舗の信用を利用しようと企むように、新生銀行もSBIの資金力を利用する、お互いさま。今世界で起きているのは、誰にババを引かせるか、中国恒大の負債を押し付けるか、の神経戦争。日本は3月のアルケゴス破綻の損失を引き受けた。次はドイツやイギリスなどEUが引き受ける番では?今起きかけている金融恐慌の一番はじめの原因は、中国上海財閥・朝鮮半島勢力(孫正義)・サウジアラビアMBS皇太子・UAE・イスラエル・ロシア・イギリスのアメリカへの投資、その失敗によるもの。なんで日本に割りが来るのか。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

37 : 名無しさん 2021/12/22(水) 13:13:23
アメリカ国務省やシオニストは、イギリス・オーストラリアと軍事同盟AUKUS作ったり、イスラエル・インド・UAEとチーム作ったり、日本を孤立させようとしているが…。日本はタロットカードでいう「愚者」。そのままでは使いようがなく弱いカードだが、出すタイミングではすべての有利不利の状況をひっくり返す「最強の切り札」になる。岸田首相が中国を警戒しつつもアメリカに全面服従しないのは(オリンピックボイコットを明言しないのは)アメリカバイデン大統領に日本の戦略的な価値をわからせるため。だがバイデン大統領は首を縦にふらない。日本がつくかつかないかで勝敗が変わるのに、ユダヤは日本の価値を認めない。アメリカ軍は日本の価値をわかっているから敵に回さないよう配慮している。軍人的な思考をしない文官、宮廷にいる宦官は地域の軍事バランスが理解できない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/-100

731名無しさん:2022/12/25(日) 09:39:49
214 : 名無しさん 2021/09/10(金) 08:40:46
●「新自由主義的な政策」を否定した岸田文雄氏で日本経済は復活するか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aff20c5aa3b922d88bb44da16f969e7bc0918807?page=2

筆者は経済には競争という新陳代謝が必要だというが、新自由主義を使いすぎたら、労働者が、これからどんなに働いても自分が資本家になれることはない、逆転のチャンスはないと人生を諦めてやる気をなくした。経済格差が拡大して無気力になった中国の寝そべり族みたいな、社会に対する諦めが拡がり人々は頑張らなくなった。岸田文雄氏が掲げた庶民にも階層脱出のチャンスを与える日本型資本主義じゃないと、人々の意欲低下が続いて、日本が終わる。アメリカは日本よりも先に新自由主義をはじめて新陳代謝をよくした→富の格差が拡大した→階級脱出ができない社会に→生産年齢15〜64歳の男性の寿命が縮まるという先進国ではあり得ない「絶望死」現象がみられた。働き盛りの男性が将来に希望を見いだせず自暴自棄になる、これはヒトラーがでた時のドイツと同じ、社会に希望が持てないから起きる。景気とは労働者の意欲であり、労働者の意欲とはこれから先生きていれば何か良いことがあるという「希望」、この国や社会は自分を見捨てないという「安心」。希望がなければ何のために生きているの?となり、安心がなければ何のために政府に協力するの?国家ってなに?となる。
それが中東でテロ組織が生まれた理由のひとつでもある。シリアのISは雇用がなくなって食いっぱぐれた人にお金を与えて雇った。過激主義者だけでなく、食い積めればどんな仕事にでもつく。自暴自棄になった人々は失うものがないから倫理がなく手がつけられない→かつてはアメリカに支配された側にいたイラクの刑務所にいたバグダディが始めたISが残虐無道だった理由。失うものがないから無敵の人状態になる。格差の拡大→やけっぱちで他人を傷つけようとする無敵の人を増やす要因になる。貧困が解消されれば犯罪がへると思ったら、格差に絶望した人、競争社会に疲れた人によるテロ犯罪が始まった
秋葉原でテロをした加藤智大、相模原事件の植松聖などの生育歴を見ると、極貧とか食えない家庭に育った訳じゃない。中流に生まれてそこから上がれなかった人が、社会では勝てないと思って悲観→おかしくなった人が特定の人でなく社会全体に恨みをもつ無差別な犯罪が出てきた。ネットで匿名の悪意や妬みを見ると、一億総中流時代には感じなかった怨嗟社会だと感じる。このまま格差が拡大してしまえば、中国やアメリカ、中東みたいになる。
テロは過激派思想だけでなく自分を認めてくれない社会への怒りからも起きる。社会への怒りが高まると民族思想が台頭し蔓延する→ナチスドイツ誕生。アメリカは今現在、この現象に苦しんでいる。
一人一票の民主主義を採用して格差が拡大しても大丈夫なのは因果因縁の東洋的な思想、カースト制があるインドぐらい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

732名無しさん:2022/12/25(日) 09:46:25
222 : 名無しさん 2021/09/10(金) 18:47:37
8月にロシアとアメリカの北朝鮮担当者が韓国で会談、中国は北朝鮮から手をひいた→中国は北朝鮮を使って台湾と朝鮮半島を同時に攻撃する二正面作戦を断念し、北朝鮮にはイスラエル資本とロシアが入った。アメリカは北朝鮮をどうするつもりもないから、朝鮮半島をロシアに任せると容認。日本が心配していた中国が操る北朝鮮による韓国侵攻と台湾侵攻の同時開戦はロシアと中国が結託しない限りないから、ロシアと中国とをくっつかせないよう対応すればいい。乱世は8月末のアフガニスタン撤退でいったん区切りがついた。これからは面子を潰された中国やイスラエルによるサイバー攻撃が本格的になる。高市早苗氏が今回経済政策として打ち出したサナエノミクスと、彼女が尊敬するというマーガレット・サッチャーの政策は正反対だと思うのだが…。なんか高市早苗氏を見ていると韓国を私する強欲さはなかったが、地政学や軍事戦略のセンスがなく敵側にかけた(親中に舵を切った)朴槿恵大統領っぽいセンスのなさ〜悪気がなく無邪気に変なことをしでかす強情ぶり〜を感じる。河野太郎氏も焦って皇室がとか言い出して、高市早苗氏に引きずられて迷走。彼のもつ頭の良さ、「河野太郎らしさ」が消えて、変に焦ってせっかちなところがでたなと思う。
日本を弱らせたい中国、ロシア、アメリカ(ユダヤ勢力)にとって、一番首相になってほしくないのは岸田文雄氏。彼は日本を安定させていつのまにか新型コロナでの傷を回復させるだろう。あのタイプのリーダーはニコニコしているが、柔よく剛を制す、力でねじ伏せられない。無理に捕まえようとするとするりと逃げられてしまうから手強い。逆に高市早苗氏も河野太郎氏も扱いやすい。闘牛士のケープに突っ込む牛だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/201-300

現在は過去と未来と繋がっている。
現在を正確に査定して行きたい方向へ舵を切り直せば、時間がかかったりトラブルがあっても、未来は変わる。
海洋にある船と同じで、船が沈まなければ必ず陸地につく。

733名無しさん:2022/12/25(日) 09:50:41
ロシアプーチン大統領が、自分の力では戦争は止められないとわめき始めたが、開戦はプーチン大統領の判断で始めたんだから、この戦争を止められるのはプーチン大統領の決断だけ。
ウクライナからのロシア軍の即時撤退と、プーチン大統領の辞任を世界に向けて宣言すれば、終わる。

734名無しさん:2022/12/25(日) 10:06:43
この戦争でロシアが勝てるチャンスはあった。
5月17日マリウポリ陥落でロシアが引けばロシアの勝ち逃げだった。
6月8日にメルケル首相が沈黙を破って「ロシアとの対決」を決めるまでは、日本・アメリカが国際社会の中では劣勢で、人口が多いBRICS「ロシア・中国・インド」の方が(侵略者側でも)反米勢力から同情されていた。ロシアとビジネスしているヨーロッパはロシアとの戦争を避けたがっていた。

ロシアの敗因はプーチン大統領が「核兵器を使う」と脅したこと。
「核兵器の話」が出てくれば、「ウクライナとロシア、2か国の戦争」では話が終わらない。
「核兵器の使用=最終戦争になる」→インドや中国もロシアを放置したり、容認できなくなる。

プーチン大統領はあまりにも人間心理を知らず、外交関係に無知で、世間知らずだった。
駆け引きや「人間」を知らなかった。

735名無しさん:2022/12/25(日) 10:27:19
プーチン大統領は核兵器使用をほのめかすことで、西側の参戦を防ごうとしたが、それが全く反対に作用した。
ロシアが核兵器使用をほのめかさなければ、どの国も「自分には関係ない」と傍観したが…。
中国とインドが対立しても、サウジアラビアとイランがイエメンで7年戦争しても、だれも気にしないのは自分には関係ないから。
だがロシアがウクライナに核兵器を使えば、ウクライナから核兵器を取り上げたアメリカイギリスの責任問題にもなる。

もしロシアがウクライナに核兵器を使えば
→「アメリカイギリスがウクライナから核兵器を取り上げなかったらウクライナは助かった」「核兵器を放棄したのが間違いだった」という声が広まる
→世界各国が自衛のために核兵器を保有するようになる
→核兵器保有国家が増えれば、その分だけ人類全滅の確率が上がる。

だからアメリカやイギリスだけでなく世界がロシア討伐に切り替えた。
スイスも核兵器を開発しようとしていたが、核兵器ドミノの不毛さに気づいてやめて諜報に変えた。

「核兵器使用は、世間に与える心理的ショックが強すぎて使えば自国が世界から攻撃される→使った側が滅ぼされる」と気づいたから、イランのアフマドネジャド大統領は「核兵器は持っていても使えない武器だ」と述べた。
イランは賢かった。

736名無しさん:2022/12/25(日) 10:53:51
「北朝鮮がロシアに砲弾を輸出し、韓国がポーランドに砲弾を輸出する」
この構図は北朝鮮を中国とロシアが支援して、韓国を国連軍が支援した1950年〜1953年(ただし停戦の状態)の「朝鮮戦争」と同じ。

韓国の李承晩と北朝鮮の金日成という指導者の対決から戦争が始まったのも、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領の対決から始まったのも、似ている。
前回は北朝鮮国境まできたアメリカ軍に驚いた中国共産党政府が兵士を出した。
だから今回はアメリカは中国やインドなどの参戦を防ぐため、ロシア本土には攻撃しないよう、ウクライナを抑制たり戦火の拡大や飛び火には気を付けている。
アメリカは失敗から学んでいた。
11月、ポーランド領内に打ち込まれたミサイルは「ロシアのミサイルではなくウクライナの誤射だった」とアメリカはきちんと真実を出した。
ウクライナのミサイルなのに、ロシアのミサイルだと嘘をついてポーランドとロシアが戦争になるのを止めた。
アメリカは無条件にウクライナの味方をするわけではなく、サッカーのVARみたいに正確な審判をするから、ロシアよりもアメリカの判断への信頼が高まった。

737名無しさん:2022/12/25(日) 11:24:59
●猫の身体異常が心配で検査したら、診断は「運動音痴」 衝撃の結果に続けて獣医が推測「野良時代は…」に「陽キャット」「コミュ強」の声
12/24(土) 7:55配信
獣医さんによると、ニューネコチャンの「運動音痴」の理由は「ジャンプ時にバランスを取るのに重要な役目を果たす尻尾が短いから」なのだそうです(提供:うさぎのみみちゃんさん @usagitoseino)
地震を人間のせいにしてブチキレる様子でも話題になった「ネコチャン」と「ニューネコチャン」という、2匹のもと保護猫と暮らす漫画家、うさぎのみみちゃんさん(@usagitoseino)のつぶやきが話題になりました。
【漫画】シェルターのスタッフも驚いた猫さんの「コミュ力」の強さ…全編を読む
「医者に言われた衝撃の一言といえば、ニューネコチャンはとても鈍くて、身体異常を心配してお医者さんに聞いたら、散々検査したあと『運動音痴ですね。野良時代はコミュニケーションを駆使して生き残ってきたのでしょう』という解答ですかね。検査代は6まんえんでした」「#医者に言われた衝撃の一言」という話題のタグと共に投稿されたそのツイートには多くのリプライが寄せられ、7万8千以上のいいねがつきました。6万円の検査代で発覚した、「運動音痴のもと野良猫」という衝撃の事実。野性で生き抜くには致命的な弱点を、天性のコミュニケーション力でカバーしてきたと診断された元野良猫、ニューネコチャンについて、うさぎのみみちゃんさんにお話を聞きました。
>>麗しき「コミュ強」キャット
ーー6万円の検査代金と「運動音痴」という診断結果をお聞きになった時のお気持ちは…?
「6万円で健康だとわかって良かったです」
ーーうさぎのみみちゃんさんの「漫画」にも描かれているように、ニューネコチャンはかなりの「運動音痴」なのだとか…。
「ジャンプとかもあまりできないくらい、運動ができないです…」
ーーシェルターのスタッフさんも、ニューネコチャンのコミュ力に驚いていらしたそうですね。うさぎのみみちゃんさんがそれを実感したのは…?
「10歳になる先住猫、ネコチャンとすぐに仲良しになったところです」
ーー先住猫のネコチャンは、「コミュ強」なニューネコチャンをどんな風に受け止めてますか?
「麗しい妹だと思っています」
うさぎのみみちゃんさんの漫画ブログにも描かれているように、お掃除ロボットに身体を吸われても逃げたり驚いたりしないという、のんびり屋のニューネコチャン。野良猫には致命的と言えるその姿を見たうさぎのみみちゃんさんは、「耳とか目も悪いのかと思っちゃった」とツイートしていました。俊敏さや強い警戒心がなければ、生き残れないはずの野良猫暮らし。過酷なはずの環境を、最強の「コミュ力」を武器に生き抜いてきたニューネコチャン。家猫になった今も、先住猫のネコチャンやかかりつけの動物病院のお医者様はもちろん、初めて会う宅配業者の方にもすぐにお腹を見せるなど、日々その「コミュ強」ぶりを発揮しているようです。
(まいどなニュース/Lmaga.jpニュース特約・はやかわ かな)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f08590e900fd187b2f6e34b937215e4dcebb697?page=2

ソ連崩壊→東欧各地で民族運動が盛んになった→民族紛争勃発→紛争に負けた側の民族・逃れてきた人が東欧各地から入ってきて、なぜかソ連時代よりも人口が増えたというベラルーシ。
「運動音痴」という欠点をカバーするためか、やたらとコミュ力が高いこの猫と、ベラルーシが似ていて笑った。
ベラルーシはロシアのような軍事力があるわけでもなく、ウクライナのように工業力・技術力があるわけでもないが、ロシアやウクライナよりもコミュ力がある。

738名無しさん:2022/12/25(日) 12:03:02
1939年、人口400万人のフィンランドは、2億人近い人口がいたソ連に侵攻された→カレリア地方など領土の10%をロシアに切り取られたが「フィンランドの主権」「議会制民主主義」「資本主義」を守った。
(冬戦争、継続戦争、ラップランド戦争)
1939年に始まったソ連スターリンによるフィンランド侵攻→フィンランドはソ連を退けるために、冬戦争以後、継続戦争からはソ連の敵であるナチスドイツと手を組んだ→ナチスドイツの力でフィンランドからソ連を追い出す目処がついた→リュティ大統領が戦犯になることで連合国イギリスアメリカと講和した。

フィンランドのケースを知ると、外交(戦争)は単純に「人口」「経済力」「軍事力」の大きさだけで決まるものではない、と感じる。

フィンランドに似たような外交(戦争)のうまい国がカタール。
2017年5月、いきなりサウジアラビア・UAE・エジプト・バーレーンに「国交断絶」を宣言された→地域の大国に喧嘩を売られてカタールは孤立するピンチに陥った。
だがカタールのタミム首長は「サウジアラビアへの無条件降伏」を選ばず「2017年カタール外交危機」を他国との関係構築でたくみに乗り越えた→2021年1月にサウジアラビアが敗北を認めた。
ジャイアントキリングというのは、サッカーだけでなく外交でもある。
2017年1月トランプ政権が誕生してから「有事=VUCA」の状態へ。
VUCAに強いのは思考の柔軟性が高い(平時なら)変人とされる人材。
「『イイ人』だけどこれまでの『政治家』らしくない」「話がつまらない」「弱腰で迫力がない」と言われて、馬鹿にされてきた岸田首相がこの動乱の時代を泳いでいるのが面白過ぎる。

739名無しさん:2022/12/25(日) 12:09:29
今年の1月5日、1月11日、ロシアは北朝鮮に極超音速ミサイル(HGV)アバンガルドを射たせた。
その時「このまま黙っていたら日本はロシア中国の属国にもされる」と、開戦を決断したのは岸田首相だ。
だから中国とロシアがプロパガンダで岸田首相を下ろそうとしていた。

740名無しさん:2022/12/25(日) 12:11:49
こうやって、あとから種を明かすと簡単だと思うだろうが…。
リアルタイムで常に正しい解決策を選ぶというのは常人には無理だ。

741名無しさん:2022/12/25(日) 14:44:35
北朝鮮と統一教会に頼る萩生田議員の「岸田首相は安保増税したいなら、解散して信を問いなさい」という意見を見た。
よかろう、賛成する。

岸田首相支持なら→日米同盟維持→アメリカと安保経済ネットワークを構築して、日本で半導体事業を展開

岸田首相不支持なら→日米同盟放棄→中国やロシアの支配下へ→アメリカのサプライチェーンから外され韓国と同じに

岸田首相は、1960年代に統一教会が日本に入ってきてから、初めて統一教会の強引なやり方に異義を唱えた首相だ
これが国士でないなら誰が国士で、誰が愛国者か?
岸田首相(マティス将軍)と、萩生田議員(トランプ大統領)のどちらが
本当の日本の愛国者か?白黒つけようじゃないか

11月18日に北朝鮮がICBM(火星17号)を発射した
それを受けて、岸田首相は安保決断した

11月20日には、オリンピック入札談合の疑いで電通を捜査し
11月22日には、統一教会に初めて質問権を使い
12月10日に統一教会に関連した法案を成立させた

これまで北朝鮮や韓国の圧力や嫌がらせに、やめてくれときちんと言える首相はいなかった
岸田首相は韓国にも北朝鮮にも、静かに、だが毅然と国際法を守ってほしいと申し入れした

強いものにごますりしかできない萩生田・西村・高市には
「これ以上、日本国民の金を北朝鮮には渡さない」「統一教会を通じて北朝鮮にミサイル開発資金を渡すのは許さない」という岸田首相のような「決断」はできなかっただろう

私がここで書いてきた予言、指摘の内容と、萩生田・西村・高市の発言と、とどちらが正しかった?
日本国民は私と岸田首相、トランプ大統領に近い萩生田・西村、どちらを信じるのか?

742名無しさん:2022/12/25(日) 14:54:24
日本国民に知らせたいのは
腹の中にどす黒い欲望がある悪魔ほど、国を売ろうとする人間ほど「自分は善人だ」「国民のために頑張っている」と必要以上に言い、目立ちたがるという事実。
プーチン大統領はプロパガンダに長けていた。
だがプーチン大統領を信じてロシアはどうなった?
萩生田は統一教会の洗脳で日本までロシアにするつもりだ

743名無しさん:2022/12/25(日) 15:06:09
●国防省信じず?プーチン氏盟友のキリル総主教“聖職者を動員しないよう法律に明記を”
12/23(金) 19:14配信
"国防省信じず?プーチン氏盟友のキリル総主教“聖職者を動員しないよう法律に明記を”"
ロシア正教会のキリル総主教が聖職者の動員の延期を求めました。プーチン大統領の盟友とされるキリル総主教は23日、聖職者を動員しないよう法律に明記するべきだと訴えました。国防省とロシア正教会は聖職者が職務についている間は動員はされないことで合意したとしています。しかし、キリル総主教はこれらの合意が法律で明記されるべきだと主張していて、独立系メディアは「キリル総主教は国防省を信用していない」などと報じています。プーチン大統領は、追加で動員する必要はないなどと繰り返し述べていますが、ロシア国内では、年明けにも新たな動員が行われる可能性が指摘されています。一方、キリル総主教は「ウクライナとの戦争に参加することはすべての罪を洗い流す」などと述べました。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c77760043d051d9d71bdeef1d5da089270d2362

負けてきて自分の身が危なくなったら、戦争に賛成していたロシア正教会トップまで公然とロシア政府を非難し始めた。
WW2で負けた後の日本のマスコミみたいに、変わり身が早い。
萩生田議員、西村議員、高市議員らは「行動力」はあるが責任を取らない。だから言葉が軽い。

744名無しさん:2022/12/25(日) 16:46:48
「日本が普通の国になる=防衛費増額=増税」

今まで全く金を出していなかった防衛費を増額する→これは北朝鮮のミサイルが原因の安保危機が原因

「増税なしで安保費用を増やす」となれば、今の予算のうち何かを削る必要がある
議員定数削減か、議員の給与を減らすか、これまでの福祉費用、老人福祉か児童福祉を削るしかない

「防衛費を増額せず=今までと同じく絶対に安保費用を増やさない・手をつけない=安保拡充反対という」のが萩生田北朝鮮工作員の意見だろう

岸田首相は「宗教法人の課税体制を見直し、一般企業と同じく宗教にも公平に課税する」と発表すれば、支持率があがるぞ
これぞポピュリズムだが

今解散して過半数割れしたら、岸田首相が進めている日米安保構想が止まる
→喜ぶのは?
→中国ロシア北朝鮮韓国

私は、萩生田工作員の狙いがわからないほど馬鹿じゃない。

745名無しさん:2022/12/25(日) 16:59:39
「防衛費増額・増税に、賛成か反対か、国民から直接聞いて」と選挙を呼び掛けるのが、以前から日本の安保拡充に反対してきた共産党や野党の議員ならわかる。
「安保解散」してほしいと野党がいうならわかる

だが、萩生田議員は右派で自民党の中でも安保拡大を呼び掛けてきた保守(?)人だから、今現在、ロシアや中国と潜在的戦争中なのに…なぜ足を引っ張るのか?とびっくりして、ここまで乱暴な言葉で怒っている

岸田首相支持→今回の世界大戦でアメリカと組む

萩生田支持(岸田首相不支持)→ 今回の世界大戦でロシアや中国と組む

国民はどちらを選ぶか?

746名無しさん:2022/12/25(日) 17:47:18
「増税による安保拡大に賛成か?反対か?→どちらかをひとつだけ選べ」という聞き方は、ずいぶんと単純化したやり方だ、という批判があるだろう。
白か黒か、どちらかひとつしかないという極端な考えを広めてしまう、これが今の小選挙区制度の欠点。
中選挙区制度なら白か黒か以外に「グレー」もあり、グレーも当選したが、今の小選挙区制度では白か黒かどちらかしかない→過度の単純化→愚民化。
小泉純一郎の郵政三事業民営化を争点にした選挙の時代から、ポピュリズムが始まった。
「自由に答えを出す考え方」でなく、ふたつのうちどちらかひとつの選択肢から選ぶ、これをベースにしてある白か黒かのデジタル思考文化だと、心理操作を仕掛けるのは簡単。
デジタル思考は「0か?1か?の選択」→「一神教文化の神様を信じるか?、信じないか?」と同じ。
明治維新前の日本や現在のインドのような多神教、多様性にとんだ思考文化だと「信じるか、信じないか」に加えて「何の神様を?」という項目も入るから、白か黒かだけでなく、グレーの色も、グレー以外も加わる→複雑で多元的。

統一教会は善悪論的なデジタル思考→「一神教的」だ。
トランプ大統領が共和党を壊したやり方も、敵か味方か、賛成か反対かで分断した。

「ふたつの選択肢からひとつを選ぶよう迫るやり方は愚民化に繋がる→このやり方は民主主義では危険な聞き方だ」とわかっていながら、今回はあえてこういう書き方をした。
以前は萩生田議員が保守の票ほしさに安保拡大を掲げていた。
なのに萩生田議員が嫌いな岸田首相がやるという理由だけで、邪魔しようとしている萩生田議員の根性に、腹が立った。

747名無しさん:2022/12/25(日) 18:42:17
二階俊博、菅義偉、高市早苗、萩生田

どうしてこいつらはまわりの迷惑も考えず、こんな戦後最大の国難の最中に、自民党内部の派閥の争い、政争を始めるのか
それが一番情けない

萩生田は自分は統一教会の件で、選挙に落ちるとわかっていて、岸田首相を下ろすためだけに誰かに頼まれてやっているのだろう
統一教会も北朝鮮にミサイル開発資金を送れなくなったから、あからさまに岸田首相を下ろそうとしている
アメリカの国防総省から「日本から統一教会を通じて北朝鮮にミサイル開発資金がわたっている」と報告が出たのに
高市早苗、萩生田、菅義偉の言い訳が聞いてみたい

748名無しさん:2022/12/25(日) 18:52:55
河井克行・案里議員に自民党から選挙資金として「1億5千万」がプレゼントされたのは、安倍晋三・菅義偉政権、二階俊博の時代。
そんな大金を「選挙資金」として出すなんておかしい。
防衛費増額のための財源の論議は必要だろう。
なんなら、防衛費増額を争点にした解散もすればいい。
あの1億5千万を出した理由を、当時の官房長官で政府の金の金庫番だった菅義偉議員に説明してほしい。
官邸の裁量で使える官邸の費用の内訳も。

749名無しさん:2022/12/25(日) 20:04:18
でも安倍晋三首相、菅義偉首相の時は自民党内部から、時の首相と違う意見、異論なんて全くでなかった。
異論があっても怖くて、誰もそれを言えなかったのだろう。
岸田首相は自民党内部の政治家の発言を制限せず、自由に発言させている、言論の自由を完全に確保している政治家なんだろうなと思う。
オリンピックに関係する贈収賄疑惑など、検察・法務官僚の働きがよくなったのも、首相のそういう民主主義的な姿勢が関係あるのがあるのかも。
パフォーマンスとして高市早苗が閣内不一致発言を繰り返し、党内から的外れな異論出ても、怒らずにひたすら我慢してるんだろうなぁ…
人間として優しすぎる。

750名無しさん:2022/12/26(月) 07:52:44
●自民党内から噴き出る岸田首相防衛増税への批判 陰の主役となる菅義偉氏
12/20(火) 7:15配信
>>菅義偉・前首相は何を狙う?(時事通信フォト)
防衛増税へ向かって動き出したことで、自民党内からも強い反発を受けた岸田文雄・首相。12月15日自民党税制調査会では、具体的な増税時期が決めず、事実上の先送りで妥協した形だ。
増税批判を浴びて満身創痍の岸田首相の姿をじっと凝視しているのが菅義偉・前首相だ。いまや「旧安倍支持勢力の盟主」の立場にある菅氏は、「政権運営をした者として、あまり批判めいたことは言うべきじゃない」と岸田批判を封印しているが、岸田サイドからの副総理就任の打診を断わり続けているとされ、「菅さんは根っからの増税反対論者。党内の増税批判の背後には菅さんの存在がある」(増税反対派の無派閥議員)と、政局の“陰の主役”の1人と見られている。
その菅氏の周囲では、旧統一教会追及で存在感を発揮した河野太郎・消費者担当相が「岸田が倒れたら次はオレ」とばかりに出番をうかがっており、二階俊博・元幹事長が率いる二階派は菅グループと「反主流派連合」を形成して岸田首相がいよいよになればいつでも襲いかかる準備を整えている。岸田首相は政権を支えるはずの自民党執行部にも“見えざる敵”を抱えている。
その1人が茂木敏充・幹事長だ。党内の増税批判に表向きは「決まったらその方針に従っていく。これが慣例だ」と釘をさしたものの、身を挺して首相を守ろうとしたことはない。政治評論家の有馬晴海氏は茂木氏は“タナボタ戦術”とみる。
「茂木氏は幹事長として総理を守る立場だが、能力では岸田首相に勝っているとの自負があります。だから岸田首相が何らかのことで躓けば、その軌道修正をする形で、岸田首相を支えてきた自分が取って代わるというイメージを持っていると思います」
茂木氏が臨時国会終盤に日本維新の会の幹部たちと会合を開いたのも、「岸田政権の安定のためではなく、茂木政権ができたときの準備」(自民党閣僚経験者)との見方がもっぱらなのだ。
 岸田側近から「総理を野党に売った男」と厳しい視線を向けられているのが国会運営の要である高木毅・自民党国対委員長だ。岸田首相は閣僚辞任が相次いだことについて、「任命責任を重く受け止めている」と国会で陳謝させられた。総理が閣僚人事について野党に謝罪するのは前代未聞だ。「本来なら野党の謝罪要求をはねつけるべき高木国対委員長が、野党の要求をのんで総理をさらし者にした。総理も『国対は何をしてるんだ』と怒りが収まらない様子だった」(同前)
閣僚ばかりか、自民党幹部たちも首相を支えようとはせず、逆に足を引っ張って倒れるのを待っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/58e9ad0540a9680e5d0a9dca4a1190b8b2596a54

生前、安倍晋三氏は、親中の二階俊博議員や菅義偉議員らの勢力を牽制していた。だが暗殺されてまた親中派が這い出てきた。
そして国の行く末など気にかけない精神的たち、売国政治家たちが菅義偉・二階俊博側に寝返った。
王政復古を目指してクーデターを企んでいたドイツの過激派が捕まったが…アメリカトランプ大統領やドイツの過激派と同じく、自民党内部に日本を転覆しようとするクーデター勢力がいる。

751名無しさん:2022/12/26(月) 10:00:44
●特定秘密「漏えい」1等海佐、機密情報を扱う情報部隊に所属…元海将に安保情勢を説明
12/26(月) 5:00配信
>>海上自衛隊の1等海佐が、安全保障に関わる「特定秘密」を漏えいした疑いがある問題で、1佐が機密情報を取り扱う情報部隊に所属していたことが、政府関係者への取材でわかった。こうした部隊は通常、部外者に情報提供はしないが、1佐は、要職を歴任した海自OBで元海将からの要求に応じて安保情勢を説明しており、その際に、特定秘密を漏えいしたとみられている。政府関係者によると、元海将は数年前、講演会で話す機会もあるなどとして、幹部自衛官に接触し、情報提供を求めた。この要求は、1佐の元に届き、元海将に情勢説明を行った。その内容に特定秘密が含まれていたという。漏えいの背景には、OBと一線を画することができなかった事情もあったとみられる。元海将が第三者に情報を流出させた形跡は確認されていないという。防衛省は26日にも1佐に対する懲戒処分を行う方針で、この問題に関わった1佐以外の自衛官についても処分を検討している。一連の経緯については、自衛隊の捜査機関にあたる警務隊が、特定秘密保護法違反容疑で捜査している。特定秘密は2014年施行の同法によって定められた。防衛、外交、スパイ防止、テロ防止の4分野で、漏えいされた場合、安全保障に著しく支障があり、特に秘匿する必要がある情報が指定されている。防衛省では、「暗号」「電波・画像情報」「潜水艦や航空機、センサーの性能」などが対象で、情報を漏えいさせた場合には刑事罰(10年以下の懲役など)が科される。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fb8293fdd4cabf3207d1da72f8785d1c2643c3ba
●前海上自衛隊トップも調査対象 きょうにも1佐を懲戒処分
12/26(月) 6:17配信
>>海上自衛隊の男性1等海佐が特定秘密保護法で定められた「特定秘密」を外部に漏えいした疑いがある問題で、防衛省は山村浩・前海上幕僚長も調査対象としていることが26日、政府関係者への取材で分かった。山村氏は2019年4月〜22年3月に海自トップとして在任。漏えいは数年前とされ、当時の監督責任は免れないと判断しているとみられる。防衛省は26日にも1佐を懲戒処分にする。警務隊も同法違反容疑での立件に向け詰めの捜査をしている。特定秘密の漏えい疑いが明らかになるのは、今回が初めて。政府関係者によると、1佐は元海将の海自OBに特定秘密を含む情報を漏らした疑いがある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d74994e0ae5429f8fe5368243eb301da0c8f7cae

752名無しさん:2022/12/26(月) 10:01:54
伊藤 俊幸 | KIT虎ノ門大学院 MBA×知的財産マネジメント - 金沢工業大学
ttps://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/im/teacher/t_toshiyuki_ito.htm

753名無しさん:2022/12/26(月) 10:53:21
台湾問題 対中関係で世界の最前線に立った|河野克俊氏インタビュー①
ttps://dailydefense.jp/_ct/17510486

754名無しさん:2022/12/26(月) 11:05:14
台湾・日本・アメリカの連携を悪化させようとする勢力がいる。
中国もロシアも日米同盟を壊したがっている。
二階俊博、菅義偉が仕掛けたのだろう。
台湾と日米を結んだ薗浦健太郎もはめられた。
菅義偉議員の別名はジョゼフフーシェ。
菅義偉議員は政敵の弱味を握って恫喝して、言うことをきかせてきた。
今回のスキャンダルも菅義偉議員が事前に仕込んで、岸田首相を困らせるために暴露したのでは。
情報提供などしなくても、霊視で千里眼能力を使えばわかる。

755名無しさん:2022/12/26(月) 11:25:01
岸田首相を嫌う保守は、岸田首相が自衛隊をはめたと勘違いするかもしれないが、有事の今、自衛隊を敵にまわしたり自衛隊を刺激するほど岸田首相は馬鹿じゃない。だから自衛隊に支持者が多かった安倍晋三氏の国葬もした。

朝鮮半島と中国に利権がある横浜の菅義偉と中国共産党、公明は、台湾防衛に対して冷淡で否定的だった。

海上自衛隊をはめたのは菅義偉。
安倍晋三議員を消したのも。

保守は馬鹿だからよく敵を間違う。
騙されるな。
菅義偉は大陸資本に日本を売ろうとしているし、何度もアメリカ軍を裏切ろうとした。
だからアメリカ軍は安保・地域の軍事力バランスを理解できない親中の菅義偉首相を無視して、とり合わなかった。
それがプライドが高い菅義偉議員には我慢できなかった。
だからアメリカ軍に信頼されている岸田首相を打倒しようと暗躍している。
戦後最悪の日米関係が正常化したのは、昨年10月に菅義偉首相から岸田首相にリーダーが変わり、昨年の12月にアメリカ大使が日本に赴任してから。
国民は敵を間違うな。
売国奴は岸田首相でなく、菅義偉議員だ。
今まで、戦争から政治まで世の中のことを何でも見通してきた私が断言する。

756名無しさん:2022/12/26(月) 11:28:55
日本は戦前のポピュリズムで、一度国を失った。
今度は間違わないでほしい。
岸田首相は信頼できる無私の人間だ。
日本人が国を失いたくなら、今は菅義偉や二階俊博に騙されないでほしい。

757名無しさん:2022/12/26(月) 12:50:56
●戦争を「おいしいビジネス」と勘違いした…日本人が絶対に勝てないはずの戦争に突き進んだ根本原因
12/26(月) 10:17配信
>>昭和史から私たちは何を学ぶべきか。ノンフィクション作家の保阪正康さんは、「日本人はもともと実利主義者だったのに、太平洋戦争では『八紘一宇』『神の国』といった抽象的な概念で戦争を始めてしまった。今後も、国が抽象的な、神がかり的な方向に進まないように注意する必要がある」という――。
【写真】保阪正康氏の著書『昭和史の核心』(PHP新書)
 ※本稿は、保阪正康『昭和史の核心』(PHP新書)の一部を再編集したものです。
■なぜ日本は戦争をする決断をしてしまったのか
昭和史から学ぶべきことは何かとよく聞かれる。軍官僚の空気で決まった日米開戦、翼賛体制に迎合したメディア、軍事主導体制に従った国民……など、顧みるべきことは数多くある。読者の脳裏にもさまざまな事実が浮かぶと思うが、それらを大局的にまとめるとおそらく、「なぜあのとき、世界を相手に戦争をする決断をしたのか」という素朴な疑問に突き当たるように思う。そのような愚を繰り返さないために知っておくべきことを知るというのが、これからの人が「昭和史に学ぶ」実利的な目的になるだろう。
令和の今、昭和史を学ぶということは、その教訓を生かすための知識を身につけ、未来に応用していくという意味になろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8945018b8f095e147409a15927f81981d5878a17

猫はコントラフリーローディングでわかるように合理的で実利的な生き物だ。明治維新までの日本人は、地域共同体で暮らす実利的な「猫」だった。なのに明治維新以降、地域共同体でなく「天皇という理念・現人神」を狂信する「犬」になってしまった。私が菅義偉・二階俊博を嫌うのは、彼らが今回の世界大戦では負ける陣営にいるから。正しいとか善とか関係なく負けるとわかる陣営とは組みたくない。薄情だとか酷いとか、言われても負けるよりはマシ。イスラエルNSOとアメリカのアップルが喧嘩し、ファイザーとモデルナが喧嘩した。イスラエル・ロシア・中国側=二階俊博・菅義偉、アメリカ側=岸田首相。今回はイスラエル・ロシア・中国など新興の富裕国(グローバル側)が負ける。アメリカ側はグローバル陣営側に戦いを挑んでいる。負けるとわかっている人間を推すほど私はお人好しじゃない。昭和時代のような「アジア」とか「正義」とかどうでもいい。「日本を勝たせること」「日本の勝ち」にしか興味がない。

758名無しさん:2022/12/26(月) 13:21:22
●かつての「女性首相候補」も今は昔…高市早苗と稲田朋美。”ぼっち”ふたりの「寂しい年越し」
12/26(月) 9:00配信
>>互いに保守政治家であり、かつては「女性首相候補」と呼ばれた高市早苗と稲田朋美。岸田政権が増税の方針を掲げたことで、対照的な立ち位置が浮きぼりになったふたりだが、なにやら奇妙な共通点もあるようで……。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b255fb063280e8e03938f544cab9c00a9d361735

台湾の蔡英文総統、ドイツのメルケル首相、NZのアーダーン首相、フィンランドのマリン首相、イギリスのテリーザメイ首相、そしてナンシーペロシ議長…優れた政治家は男女を問わず「利害・人間関係を調節する能力」が高い。
専制独裁の君主政体国家なら高市議員のような「女帝型」でもいいかもしれないが、民主主義国家では議会や国民、同盟国やそれ以外の国の政治家を説得して動かす力、力を貸してもらう力が低いと国を運営できない。高市議員はカリスマがあるが、調節能力に欠けている。議会制民主主義の国では他人の力を動員できなければ、政治ができない。韓国の政治家、大統領としては異例なほどクリーンで私利私欲がなかった朴槿恵大統領のように、潔癖でピュアな人かもしれないが…。

759名無しさん:2022/12/26(月) 14:39:05
高市早苗議員がなぜ人気があるのかわからなかったが、韓国の朴槿恵大統領のような「真面目」「汚職しない」を売りにした政治家なら熱心なファンがつくのもわかる。
朴槿恵大統領は親しみやすさはなかったが、一般人にはない、浮世離れした凛としたところがあった。

760名無しさん:2022/12/26(月) 15:05:36
戦時中のアメリカと日本の圧倒的な違いは物量の余裕の違い。
「船で駐留基地に荷物を運ぶ」という作戦ひとつとっても違った。
「100トンの物資を運ぶ」のに、日本なら10艘の輸送船をつくり、10トンずつのせて運ぶ。アメリカなら100艘の船をつくり1トンずつのせて運ぶ。それができるくらいアメリカは圧倒的に豊かだった。
物資輸送中に敵に船を攻撃されたら→日本の船団は1艘沈めば、日本は一度に10トンの物資を失い、残りが9艘しかなくなるが、アメリカは1トンしか損失がなく、99艘が動く(ほぼ無傷)。
アメリカの方が日本より物資がたくさんあるが、それでいて日米ともに限られた資源「人命」を粗末にするのは、アメリカ軍より日本軍の方が酷かった。
考え方やシステムがまるっきり違った。
「兵士個人の力量の違い」「運のよさ」といった不確定要素に命を賭けない。
必ず勝ちにくる。
アメリカは平時から徹底して悲観して備え作戦を立てているが、いざ有事になれば、組織の階級を無視して有能な司令官を起用する。
日本は楽観的にしか準備せず、有事になっても階級をこえた人事ができず、実力主義の人事がなされない。
この国は77年経っても変われなかった。
そして今のロシアや中国の組織の在りかたを見ていると、日本も同じだから負けて当たり前だと思う。

761名無しさん:2022/12/26(月) 15:48:26
●フロイトも指摘していた!「自分は悪くない」と正当化する人の怖すぎる深層心理
12/26(月) 10:31配信
>>他人を傷つけても迷惑をかけても、「私は悪くない」と主張し、自分の落ち度を一切認めない人がいます。それどころか、責任転嫁して、あたかも自分が被害者であるかのようにふるまう人もいるようです。「このような人は自己正当化という病に侵されている。しかも、この病は現在の日本社会に蔓延している」と精神科医の片田珠美さんは警鐘を鳴らします。片田さんの新刊『自己正当化という病』をもとにした特別寄稿をお届けします。
■被害者意識が強い〈例外者〉
遅刻やミス、対応の拙さや不倫などの自分の〝非〟は棚に上げて、相手の落ち度を責める人は、自分が悪いとは思わない。それどころか、むしろ自分は被害者という認識を持っていることも少なくない。このように被害者意識が強い人のなかには、〈例外者〉と呼ばれるタイプもいる。〈例外者〉とは、フロイトによれば、自分には「例外」を要求する権利があるという思いが確信にまで強まっているタイプである(ジークムント・フロイト「精神分析の作業で確認された二、三の性格類型」)。その根底には、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」という思い込みが潜んでいることが多い。もちろん、フロイトの炯眼(けいがん)が見抜いたように、「人間が誰でも、自分はそのような『例外』だと思い込みたがること、そして他人と違う特権を認められたがるものであることには疑問の余地がない」(同論文)。誰だって、レストランやホテルで「例外」として扱われ、特別いい席や部屋に案内されたら、悪い気はしないだろう。また、たとえ法に触れるようなことをしても、自分だけは「例外」として見逃してほしいという願望を抱いている方も少なくないはずだ。こうした願望が誰の心の奥底にも程度の差はあれ、潜んでいることは否定しがたい。ただ、自分だけに例外的な特権を認めてほしいという願望が人一倍強く、認められて当然とさえ思い込んでいるタイプがいる。それが〈例外者〉である。もっとも、そういう願望を抱いても、名家の御曹司か大金持ち、よほどの美貌か図抜けた才能の持ち主でもない限り、許されるわけがない。そこで、自分自身の願望を正当化するための理由が必要になる。
>>それを何に求めるかというと、ほとんどの場合自分が味わった体験や苦悩である。〈例外者〉は、自分には責任のないことで「もう十分に苦しんできたし、不自由な思いをしてきた」と感じ、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」と考える。何を「不公正」と感じるかは人それぞれである。容姿に恵まれなかった、貧困家庭に生まれた、病気になった、理不尽な仕打ちを受けた……など、さまざまだ。本人が不利益をこうむったと感じ、運命を恨む権利があると考えれば、それが自分は〈例外者〉だと思う口実になる。ときには、「あらゆる損害賠償を求める権利」を自分は持っているのだから、普通の人が遠慮するようなことでも実行してもいいと自己正当化する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b53565f597aff3bf7d17972b140db02f4a6739d7?page=1

ロシア人は「ソ連崩壊」という過酷な体験で傷ついた。それが今の彼らの被害者意識や、ウクライナへの攻撃性になったのかもしれない。メルケル首相がクリミア侵攻したプーチン大統領やロシアを甘やかしたのは、ロシアの「コンプレックス」を理解していたからだろう。だが…今のロシアのウクライナ侵攻はやりすぎだ。

762名無しさん:2022/12/27(火) 07:10:01
●「トランプは『獄中』で残りの人生を過ごすことになる」米下院議員
12/26(月) 20:04配信
>>米下院特別委員会が議事堂襲撃事件の最終報告書を発表して話題を呼んだが、同委員会の委員の1人が衝撃的な「予告」を行った
ドナルド・トランプ前大統領は起訴され、残りの人生を「獄中」で過ごすことになりそうだ――と、ジェイミー・ラスキン米下院議員は12月24日に語った。メリーランド州選出の民主党議員であるラスキンは、2021年1月6日に連邦議会議事堂で起きた暴動を調査する下院特別委員会の委員を務めていた。特別委員会は数カ月かけて、この暴動でトランプが果たした役割を徹底的に調べた。当時、トランプの支持者たちは、ジョー・バイデン現大統領が大統領選で選挙人団の票を過半数獲得したと議会で認定されるのを阻止するため、暴力的な抗議を行った。そのきっかけは、不正投票がまん延しているという、トランプによる根拠のない主張だったとされている。特別委員会は12月22日、最終報告書を公表。司法省に対して、トランプを4つの容疑で刑事責任に問うべきだと勧告した。これは数カ月にわたる調査の結論であり、ほかにも複数の調査を受けているトランプは、さらなるプレッシャーを受ける結果となった。ラスキンは24日、Yahoo!ニュースのポッドキャスト「スカルダガリー」に出演し、この報告書の重要性について語った。暴動に関与したとされるトランプを、もしメリック・ガーランド司法長官が起訴しなかったら「本当に驚く」と言い、トランプが選挙認定の「妨害」を意図していたことは「明白」だと言い添えた。「下っ端の『歩兵』だけでなく、中心人物を確実に起訴することが極めて重要だと思う」と、ラスキンは語った。「何百もの歩兵を刑務所に送り、極めて明白な中心人物を起訴せずに放っておくのは間違っている」
ラスキンによれば、もしトランプが有罪になれば、残りの人生を刑務所で過ごす可能性もあるという。「トランプがしたことすべてに、最初から深い罪がある。彼は自分の行動の結果と向き合い、その代償を払うべきだと私は本気で思っている」「トランプは、おそらくシークレットサービスのエージェントとともに、獄中で厭世的な余生を送る」
司法省が勧告に応じる義務はなく、トランプはまだ起訴されていない。ラスキンは、トランプの起訴は「万能の解決策」ではないと述べ、全米に広がる「独裁主義の原始的な力」を押し返すため、もっと努力が必要だと語った。ラスキンはまた、特別委員会が提示した最も重要な証拠として、トランプ政権の大統領首席補佐官マーク・メドウズの側近だったキャシディ・ハッチンソンの証言を挙げている。ハッチンソンは6月の公聴会で、暴動当日の様子を説明していた。

763名無しさん:2022/12/27(火) 07:11:56
>>「暴動はこの病人たちがでっち上げたものだ」
トランプは無実を主張し、特別委員会は政治的な動機で調査を行ったと非難している。報告書の発表後、トランプは自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿した動画の中で、特別委員会は「私が議事堂での暴動を意図した、あるいは望んだという証拠を一片たりとも提示しなかった」と反論した。「真実は、特別とは名ばかりの特別委員会が、その虚偽の報告書において言及しなかったところにある」と、トランプは訴えた。「抗議の数日前、全関係者の安全を確保するため、私は1万から2万の州兵を配備するよう求めた……暴動など存在しなかった……この病人たちがでっち上げたものだ」
トランプは以前にも、暴動が起こった際の安全を確保するため、議事堂に兵士を派遣するよう求めたと述べていたが、政治家の発言を検証するサイト「ポリティファクト」によれば、それを裏づける証拠は見つかっていない。
【アンドリュー・スタントン】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2d3fff5aea98be63ce8393495ef79960cd86993?page=2

764名無しさん:2022/12/27(火) 07:13:34
●トランプ氏長女イヴァンカ夫妻に不仲説 目も合わせず、けんかが絶えないと米メディア
12/22(木) 9:37配信
>>トランプ前大統領の長女イヴァンカ・トランプさん(41)とトランプ政権で上級顧問を務めたジャレッド・クシュナー氏(41)夫妻に、不仲説が浮上している。父トランプ氏がホワイトハウスを離れて以降、政界から距離を置いている夫妻は、平穏な生活を取り戻したかのように見えていたが、最近は目を合わせることもなく、けんかが絶えず、結婚生活がうまくいっていないと米オンラインメディアのレーダーオンラインが報じた。
トランプ氏は先日、昨年1月に起きた米連邦議会襲撃事件に関する調査で下院の特別委員会から刑事訴追の勧告を受けているが、夫婦関係が破綻し始めたきっかけもこの襲撃事件だったという。関係者によると、クシュナー氏は、「自分たち夫婦と子供たちの将来のため」にイヴァンカさんに問題のあるトランプ氏との関係を絶って父親を捨てるよう促していたという。夫妻は現在も壮大な野心を持っているが、イヴァンカさんがトランプ氏のそばにいると自身のビジネスに大きな影響が出るとクシュナー氏は懸念しているとも伝えている。
トランプ政権で大統領補佐官を務めたイヴァンカさんは、「子供たちや家族とのプライベートな生活を優先したい」と2024年大統領選に出馬を表明したトランプ氏の選挙戦には関与しない意向を示して話題になっていたが、その裏でトランプ家へ忠誠を誓うか、トランプ氏を好まない人々の社交界に身を置くかの選択を迫られていた可能性も取りざたされている。トランプ氏も下院の特別委員会で自身に不利な証言をしたイヴァンカさんに激怒しているとの報道もある。米ニューヨーク・ポスト紙も先日、自宅のあるフロリア州マイアミで開催されたヨットパーティーにそろって出席した夫妻は互いに冷たい態度だったと伝えている。同じグループの輪に加わっていたものの、よそよそしい態度で、近づくことも離れることもない微妙な距離を保っていたと目撃者は述べている。クシュナー氏は18日、サッカーワールドカップカタール大会の決勝を、ツイッターを買収したイーロン・マスク氏と並んで現地で観戦していたことが報じられている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a391d60805933b531111b4accce18b413c10defe

765名無しさん:2022/12/27(火) 07:22:21
私が何よりも誇りに思っているのは、トランプ大統領とトランプ大統領をそそのかしたクシュナー、プーチン大統領との関係を、トランプ大統領が当選してすぐ見抜いたこと。
トランプフィーバーが起きたり、保守派が支持しているからと盲信できず、警戒して観察していた。
ナチスや昔の日本で熱狂に巻き込まれず戦争に反対するようなもの。
集団の多数派が信じている意見に異論を言うのは命がけで怖い。
でも言わないで後悔するより、言って後悔した方がいいと「自分の考え」を言い続けた。
諦めずに言い続けたら、トランプ大統領の嘘に、私の真実が勝った。

766名無しさん:2022/12/27(火) 07:39:32
199 : 名無しさん 2018/02/24(土) 19:37:51
李承晩大統領を吉田茂首相が「いずれ日本に災禍をもたらす」と警告していたように、イバンカ、ジャレット、この「中国との深い繋がりをもつクシュナー夫妻」がいつか日米関係かアメリカに災禍をもたらすような気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/l30

この予言は当たった。
イバンカとトランプはクシュナーに利用されただけ。一番の犯人はクシュナー親子と統一教会。シオニストでもあるクシュナー。彼のオーナーが統一教会・ユダヤ資本。

767名無しさん:2022/12/27(火) 07:40:43
196 : 名無しさん 2018/02/23(金) 15:56:50
私は「核の脅威」だけで「天然資源戦争」まで考えてなかった。北朝鮮と韓国が核保有したまま統一すると 日韓で共同開発約束&棚上げしている「夢の第7鉱区原油」が統一朝鮮に核保有朝鮮に開発され、統一朝鮮は産油国・資源輸出国になる。ロシアや中国との武器トレードも可能。
世界有数の原油埋蔵量を誇るベネズエラの原油を締めだし、カタールのLNGを市場から駆逐しようとしたロシアならやりかねない。大陸棚申請したのに、強引な中国に白樺ガス田を荒らされそれでなくても劣勢なのに天然資源戦争危機。
アメリカはシェールもLNGも食糧もあるから余裕で防戦、籠城できるが食料、燃料ともに輸入に頼る日本には…。買えなくなり困るのは日本だけ。安保危機だけじゃないとわからないモリカケ議員。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/l30

768名無しさん:2022/12/27(火) 07:43:16
今気づいたが、4年前の記事に「ウクライナのヒント」があった

202 : 名無しさん 2018/02/24(土) 20:05:10
ロシアゲート疑惑 トランプ陣営メンバーが有罪認める 露疑惑捜査で司法取引か
【ワシントン=加納宏幸】ロシアの米大統領選干渉疑惑に関連して起訴された大統領選のトランプ陣営の元メンバー、リチャード・ゲーツ被告は23日、首都ワシントンの連邦地裁で連邦捜査局(FBI)に対する虚偽供述など2つの罪を認めた。米メディアによると、ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官が捜査への協力を条件に刑を軽減する司法取引を持ち掛けているもようだ。すでにフリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)や陣営のパパドプロス元外交顧問が捜査に協力している。モラー氏としては、マネーロンダリング(資金洗浄)の罪などで昨年10月に起訴したトランプ陣営の元選対本部長、マナフォート被告のビジネス・パートナーだったゲーツ被告の協力を得て、疑惑の解明を進めるとみられる。マナフォート被告は無罪を主張している
【AFP=時事】2016年米大統領選へのロシア介入疑惑をめぐる捜査が進む中、ドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営の選対本部長を務めていたポール・マナフォート(Paul Manafort)被告が、ウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovych)政権(当時)のためのロビー活動で欧州の元首脳らのグループに200万ユーロ(約2億6000万円)以上を秘密裏に支払っていたことが23日、起訴状で明らかになった。ロバート・モラー(Robert Mueller)特別検察官がワシントン連邦地裁に提出した起訴状によると、マナフォート被告は米国へのロビー活動などによって「ウクライナに好意的な立場」を取るため、「ハプスブルクグループ(Hapsburg Group)」と呼ばれる元政治家のグループを抱えていた。2012〜13年に活動していたハプスブルクグループは、匿名の「欧州の元首相」が運営し、メンバーと協力して米国の議員や政権に対するロビー活動を行っていた。マナフォート被告が2012年6月に記した覚書によると、ハプスブルクグループは「(ウクライナ政府との)関係を一切知られることなく非公式に活動すること」が意図されていた。ロシア政府の支援を受けていたヤヌコビッチ氏は当時、ロシア寄りの姿勢と相次いで重大な汚職の告発を受けたことで欧州の大半から疑いの目で見られていた。ヤヌコビッチ氏は2014年の民衆蜂起で大統領の座を追われロシアに亡命。その後マナフォート被告はヤヌコビッチ氏のために働くのをやめて米国に戻り、2016年に米大統領選のトランプ陣営に加わった。
マナフォート被告は昨年10月30日、2006〜14年に当時ウクライナの大統領でロシアの支援を受けていたヤヌコビッチ氏に雇われていた時の業務に絡み、資金洗浄(マネーロンダリング)と脱税、銀行に対する詐欺の罪で起訴された。さらに今月22日、上記の罪とは別にウクライナから得た収益の米国への移転に絡む銀行詐欺と脱税の罪で、側近だったリック・ゲイツ(Rick Gates)被告と共にバージニア州の裁判所に起訴された。マナフォート被告は22日の起訴でハプスブルクグループと特段の関係がある罪に問われているわけではないが、こうした活動はマナフォート被告が米政府に外国政府代理人として登録せず不法にウクライナのロビイストとして活発に活動していたことを示しているという指摘もある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/l30

769名無しさん:2022/12/27(火) 07:52:28
ドイツ情報機関からロシアに情報漏洩していた人が見つかって、大騒ぎになっている。

外側にいる人を疑うのは簡単だが、内側にいる人は疑いたくないし気づきたくない。
安倍晋三氏・菅義偉氏の件は、私の中に事実を無視したい感情、先入観、気づきたくない気持ちがあった。
感情は認知を歪める。

だが「感情がない」と深い信頼、人間関係も成立しない。
アメリカ海兵隊のスローガンは「誰も置き去りにしない」。
仲間が助けにくると思う信頼があるから裏切らない。
「裏切らない」関係がある組織は全滅しない、必ず生き残る。

770名無しさん:2022/12/27(火) 08:14:19
私がアメリカを尊敬するのは、トランプ大統領が下した道理のない命令に、アメリカ政府の職員が「自分の良心に反する命令には従わない」と反発して職をやめたのを見たから。
ナチスドイツのヒトラーが部下にユダヤ人虐殺を命じても、部下がそんな非道な命令には従えませんと命令に反発して、命令に従わない人がたくさんいれば…ドイツの運命は変わっていただろう。
アメリカはトランプというヒトラーが命令を出しても、立派な人が反抗したり、辞任して抗議した。
倫理や人道に反する命令には従わない、トランプ大統領の悪事には加担しない、と自分の職業をかけて反抗し、クビにされて去った「高貴な敗北者」をたくさんみた。
こんな悪事に加担するくらいなら失業を選ぶ、と。
アメリカは、強く正しい人がいる国だ。

771名無しさん:2022/12/27(火) 08:22:21
95 : 名無しさん 2018/01/19(金) 13:22:34
◇開拓一族の共和党議員、離反
「大統領、もう十分だ」。米連邦議会上院で昨年10月24日、演説した共和党主流派のジェフ・フレーク上院議員(55)が指摘した。フレーク氏は、昨年1月に就任して以来のトランプ大統領の人種偏見に満ちた言動などを「無謀で非道でみっともない」と酷評。同僚議員に向かっては「民主的な価値観を日常的に傷つけるこの事態を受け入れて『当たり前』としてはいけない」と訴えた。さらに「自由貿易と移民を支持する伝統的な保守主義者が共和党内で生き残る余地は少なくなった」と続けたフレーク氏。11月の中間選挙に出馬せず、政界から引退すると宣言した。率直な演説だった」。地元西部アリゾナ州東部スノーフレークで、弟のジョナサン氏(41)が兄を思いやった。「民主党と協力しようとすると、共和党の保守派からは『悪魔』呼ばわりされる。これだけ左右に分裂した米国で中道を歩くことは難しい。再選できたとしても、やりたいことを貫徹できないだろう」フレーク氏は2001年から下院議員を務め、12年に上院初当選。不法移民に市民権取得の道を開く移民制度改革法案を超党派で作成した共和党議員の一人で、不法移民を強制送還し、イスラム圏からの入国禁止令を出したトランプ氏と対立することも多かった。原点はメキシコ人と共に働いた農場だ。モルモン教徒の曽祖父が19世紀末に開拓した土地で、父とおじら4人は最盛期で数千頭の肉牛を放牧していた。フレーク氏は昨年8月、米紙ニューヨーク・タイムズに投稿。13歳で米国に不法入国し、農場で一緒に24年間働いたメキシコ人を取り上げ、「英語も話せず中卒で金もなかったが、白人が数日で音を上げるきつい労働をやり遂げた」と称賛し、彼のような移民こそが米国を支えると主張した。時代は変化した。トランプ政権下で、不法に滞在していた移民の約20家族が町から出ていった。
当局に捕まって強制送還されるより、メキシコで米国の政権交代を待つためだという。「(大統領選で)トランプ氏に投票した私の判断は正しかったのかしら」。フレーク氏の母親ネリタさん(80)はつぶやき、憂えた。「オバマ前政権で左に振れ過ぎた(政策の)振り子が、トランプ政権で右に振れ過ぎている」 トランプ政権を支えるのは、米社会に渦巻くエスタブリッシュメント(主流政治家や既存政治)への不満だ。その現場を歩いた。【スノーフレーク(米西部アリゾナ州)で國枝すみれ】
映画「アラモ」より
共和国。実に良い響きだ。人々が自由に暮らし、自由に話し、自由に行き来し、売り買いし、酔ったり醒めたりする。君もこれらの言葉には感動するだろう。共和国、胸が詰まる言葉だ。
Republic. I like the sound of the word. Means that people can live free, talk free, go or come, buy or sell, be drunk or sober, however they choose. Some words give you a feeling. Republic is one of those words that makes me tight in the throat.
— デイビー・クロケット、『アラモ』より
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

772名無しさん:2022/12/27(火) 08:28:15
97 : 名無しさん 2018/01/19(金) 15:45:31
国務長官、慰安婦合意支持を表明
ttps://r.nikkei.com/article/DGXKASFS16H80_W7A310C1EA1000
ティラーソン国務長官が「慰安婦問題は日韓で解決を」と話してくれて有り難い。
もうアメリカ民主党ホンダ議員主導による議決のような関与もないし、国連や「各種人権団体やNGOの関与も無効、あるいはアメリカとは無関係、という流れになる。慰安婦問題で中国がバックにいるのを踏まえて「紛争解決リングにあがれるのは日韓だけ」他の「関係者」は口出しするな、というアメリカの方針。韓国に「アメリカ等第三国に慰安婦像を建てても蟠りは解決しない。アメリカ、国連、他国を巻き込むな」と正式表明。これは親中国への「慰安婦問題政治利用は認めないし圧迫カードにならない」との表明路線。 米軍慰安婦問題も考えるとアメリカはうまく葬りさった。ローマ教皇が訪韓した際の慰安婦嘆願、トランプ大統領訪韓時の慰安婦抱きつきも含め、韓国の「泣き落し作戦」時代にはもう戻らない、ということ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193
98 : 名無しさん 2018/01/19(金) 16:17:54
慰安婦問題は元々日韓の問題だった。それを単独では勝ち目がないと韓国が国連やアメリカ、人権団体を巻き込んだのが大騒ぎになったきっかけ。オーストラリア、フィリピン、(未遂だがドイツ)そしてグレンデール、サンフランシスコで慰安婦像を建てたが、今回のティラーソン宣言で少なくともアメリカ国内の慰安婦像は「問題解決に繋がらない」となる。「アメリカに日韓2国間の問題を持ち込むな」という至極まともな発言をするまでに時間がかかったのは、アメリカも過去に慰安婦決議を出した手前「アメリカ議員はバカだからあっさり騙されました」とは言えなかったからかな。「ティラーソン宣言」はアメリカ議員のバカさに言及せず、アメリカという国が慰安婦問題から降りる最善のやり方。慰安婦問題が日韓だけに限定されたら後は「合意を守れ」だけ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

773名無しさん:2022/12/27(火) 08:39:21
5 : 名無しさん 2017/12/03(日) 17:38:35
ドナルド・トランプ米大統領の側近で前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のマイケル・フリン被告が連邦捜査局(FBI)に虚偽の供述をしたと有罪を認め、捜査に協力していると明らかにした問題で、トランプ氏は2日、ツイッターで、被告が政権移行期間にロシア大使と接触していたのは「合法」だと書いた。さらに大統領は、被告がFBIに「嘘をついた」ことは前から承知していたと書いた。2日朝はトランプ政権にとって、包括的減税法案が早朝に上院を51対49で通過したことを祝う機会となるはずだった。しかし、それよりもフリン被告の有罪証言と捜査協力が大きく注目されるなか、大統領は「僕がフリン将軍をくびにしなきゃならなかったのは、副大統領とFBIに嘘をついたからだ。彼はその嘘について、有罪を認めた。残念なことだ。というのも、政権移行期の行動は合法だったので。隠すことは何もなかった!」とツイートした。今年2月のフリン補佐官解任当時、ホワイトハウスは解任理由について、昨年12月に駐米ロシア大使と接触したことについて副大統領に事実と異なる説明をしたからだと説明していた。しかし今回のツイートで大統領は、前補佐官がFBIに嘘をついたことを解任当時すでに承知していたと書いた。5月に解任されたFBIのジェイムズ・コーミー長官は6月、上院情報委員会で、フリン前補佐官解任の翌日に大統領に呼ばれ、前補佐官への捜査をやめるよう要請されたと宣誓証言した。2月当時に自分が書いたメモも提出した。これに対してホワイトハウスは、捜査中止の要請はしていないと反論した。もしもトランプ大統領が、FBIへの虚偽供述を承知の上で、フリン前補佐官への捜査中止をFBI長官に要請したとするなら、それは大統領による司法妨害に相当すると、複数の専門家が指摘している。たとえば、オバマ政権下の司法省にいたマシュー・ミラー氏はツイッターで、「これはすごい。(トランプ氏が)たった今、司法妨害を認めたぞ。もしコーミーに、これ以上捜査しないでほしいと言った時点で、フリンがFBIに嘘をついたと(大統領が)知っていたなら。これが事件になる」と書いた。一方で、2日に報道陣を前にしたトランプ氏は、フリン被告の司法取引について質問され、「なんの結託もない。なんの結託もないということが、明らかになった。まったくなんの結託もない。
なのでみんなとても喜んでいる」と答えた。これとは別に、米紙ニューヨーク・タイムズは、フリン被告がロシア当局と接触したのは独自判断の単独行動だったというホワイトハウスの主張とは食い違う、政権移行チームの内部メールを入手したと伝えた。同紙によると、たとえば移行チームのK・T・マクファーランド上級顧問がメールで、ロシアが「アメリカの選挙を(トランプ氏に)投げてよこした」と書いていた。ホワイトハウスの法律顧問は同紙に対して、上級顧問は単に民主党側がそのように見せかけようとしていると意味で書いただけだと説明した。フリン被告はロバート・ムラー特別検察官との司法取引で、ロシアのセルゲイ・キスリャク大使と政権移行期間に接触し、オバマ政権の制裁やイスラエル入植地に関する国連安保理決議案などについて複数の要請をしていたことを認めた。さらに、大使との接触について今年1月の時点でFBIに虚偽供述をしたと認めた。
司法取引の内容を説明する起訴状には、フリン被告が政権移行チームの「上級首脳」からロシア大使との接触を指示されていたと書かれている。複数の米メディアは、この首脳とは、トランプ氏の娘婿で大統領顧問のジャレッド・クシュナー氏だろうと伝えている。米国では、民間人が政府の許可・関与なしに外国政府と外交交渉を行うのは違法。問題となっているロシア大使との接触は、トランプ政権発足前の昨年12月のこと。FBIに対する虚偽供述の量刑は通常、最長5年の禁固刑だが、司法取引の結果、フリン被告への求刑は6カ月となっている。米情報機関は今年1月に、ロシア政府がウラジーミル・プーチン大統領を筆頭に、トランプ氏を大統領選で勝たせようとしたと結論づける報告をまとめた。ロシア政府はこれを否定。トランプ氏は、自分の選挙対策チームとロシアとの結託はなかったと一貫して主張している。
大統領選にまつわるロシア疑惑を調べているムラー特別検察官の捜査陣は10月末、選挙戦中のトランプ陣営の外交顧問をFBIへの偽証罪で起訴したほか、トランプ選対元本部長を大統領選関連ではない資金洗浄罪で起訴した。ただし、短期間ながらトランプ政権幹部を務めた人物が有罪を認めるのは、フリン前補佐官が初めて。
(英語記事 Trump-Russia: Flynn's dealings were 'lawful')
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

774名無しさん:2022/12/27(火) 08:47:45
5 : 名無しさん 2017/12/03(日) 17:38:35
ドナルド・トランプ米大統領の側近で前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のマイケル・フリン被告が連邦捜査局(FBI)に虚偽の供述をしたと有罪を認め、捜査に協力していると明らかにした問題で、トランプ氏は2日、ツイッターで、被告が政権移行期間にロシア大使と接触していたのは「合法」だと書いた。さらに大統領は、被告がFBIに「嘘をついた」ことは前から承知していたと書いた。2日朝はトランプ政権にとって、包括的減税法案が早朝に上院を51対49で通過したことを祝う機会となるはずだった。しかし、それよりもフリン被告の有罪証言と捜査協力が大きく注目されるなか、大統領は「僕がフリン将軍をくびにしなきゃならなかったのは、副大統領とFBIに嘘をついたからだ。彼はその嘘について、有罪を認めた。残念なことだ。というのも、政権移行期の行動は合法だったので。隠すことは何もなかった!」とツイートした。今年2月のフリン補佐官解任当時、ホワイトハウスは解任理由について、昨年12月に駐米ロシア大使と接触したことについて副大統領に事実と異なる説明をしたからだと説明していた。しかし今回のツイートで大統領は、前補佐官がFBIに嘘をついたことを解任当時すでに承知していたと書いた。5月に解任されたFBIのジェイムズ・コーミー長官は6月、上院情報委員会で、フリン前補佐官解任の翌日に大統領に呼ばれ、前補佐官への捜査をやめるよう要請されたと宣誓証言した。2月当時に自分が書いたメモも提出した。これに対してホワイトハウスは、捜査中止の要請はしていないと反論した。もしもトランプ大統領が、FBIへの虚偽供述を承知の上で、フリン前補佐官への捜査中止をFBI長官に要請したとするなら、それは大統領による司法妨害に相当すると、複数の専門家が指摘している。たとえば、オバマ政権下の司法省にいたマシュー・ミラー氏はツイッターで、「これはすごい。(トランプ氏が)たった今、司法妨害を認めたぞ。もしコーミーに、これ以上捜査しないでほしいと言った時点で、フリンがFBIに嘘をついたと(大統領が)知っていたなら。これが事件になる」と書いた。一方で、2日に報道陣を前にしたトランプ氏は、フリン被告の司法取引について質問され、「なんの結託もない。なんの結託もないということが、明らかになった。まったくなんの結託もない。
なのでみんなとても喜んでいる」と答えた。これとは別に、米紙ニューヨーク・タイムズは、フリン被告がロシア当局と接触したのは独自判断の単独行動だったというホワイトハウスの主張とは食い違う、政権移行チームの内部メールを入手したと伝えた。同紙によると、たとえば移行チームのK・T・マクファーランド上級顧問がメールで、ロシアが「アメリカの選挙を(トランプ氏に)投げてよこした」と書いていた。ホワイトハウスの法律顧問は同紙に対して、上級顧問は単に民主党側がそのように見せかけようとしていると意味で書いただけだと説明した。フリン被告はロバート・ムラー特別検察官との司法取引で、ロシアのセルゲイ・キスリャク大使と政権移行期間に接触し、オバマ政権の制裁やイスラエル入植地に関する国連安保理決議案などについて複数の要請をしていたことを認めた。さらに、大使との接触について今年1月の時点でFBIに虚偽供述をしたと認めた。
司法取引の内容を説明する起訴状には、フリン被告が政権移行チームの「上級首脳」からロシア大使との接触を指示されていたと書かれている。複数の米メディアは、この首脳とは、トランプ氏の娘婿で大統領顧問のジャレッド・クシュナー氏だろうと伝えている。米国では、民間人が政府の許可・関与なしに外国政府と外交交渉を行うのは違法。問題となっているロシア大使との接触は、トランプ政権発足前の昨年12月のこと。FBIに対する虚偽供述の量刑は通常、最長5年の禁固刑だが、司法取引の結果、フリン被告への求刑は6カ月となっている。米情報機関は今年1月に、ロシア政府がウラジーミル・プーチン大統領を筆頭に、トランプ氏を大統領選で勝たせようとしたと結論づける報告をまとめた。ロシア政府はこれを否定。トランプ氏は、自分の選挙対策チームとロシアとの結託はなかったと一貫して主張している。
大統領選にまつわるロシア疑惑を調べているムラー特別検察官の捜査陣は10月末、選挙戦中のトランプ陣営の外交顧問をFBIへの偽証罪で起訴したほか、トランプ選対元本部長を大統領選関連ではない資金洗浄罪で起訴した。ただし、短期間ながらトランプ政権幹部を務めた人物が有罪を認めるのは、フリン前補佐官が初めて。
(英語記事 Trump-Russia: Flynn's dealings were 'lawful')
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

775名無しさん:2022/12/27(火) 08:49:01
7 : 名無しさん 2017/12/03(日) 18:14:01
複雑すぎてわからん。
トランプ大統領はマイケル・フリンのFBIへの偽証事実を知っていたとツィート。
偽証を知った上で補佐官に指名しててそのあとFBIコミー長官に捜査しないよう要請したのなら…。マイケル・フリンを補佐官にした理由が「フリンに指示したクシュナーがイバンカの夫だから」ならトランプ大統領がクシュナーをホワイトハウス顧問にしなければ関係ない。イバンカを守る為にロシア疑惑の主犯にされたのか、それともトランプ大統領自身が初めからロシア疑惑での主犯なのか謎。捜査自体は資金洗浄や偽証罪などの逮捕が多いが逮捕される人物が選対本部長や元外交顧問など大統領に近すぎる。
トランプ大統領は今になってヒラリー・クリントンを捜査しないのはFBIの依怙贔屓だというが、自身で選挙公約だったヒラリー追及の特別検察官任命を取り消しているしあの時ヒラリー追及の特別検察官を任命していれば問題なかった。ロシア疑惑とヒラリーのメール関連不正疑惑、どちらにも疑惑があったのにどうして特別検察官任命を取り消したのかわからない。ヒラリーの側近フーマ・アベディンの夫は既に逮捕されているからFBIの捜査は公平にみえる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

776名無しさん:2022/12/27(火) 08:59:00
2 : 名無しさん 2017/12/03(日) 07:49:05
トランプ氏元側近のフリン前補佐官、FBIへの虚偽供述で有罪認める ロシア疑惑
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-42202810-bbc-int
特別リポート:イバンカ氏とパナマ逃亡者、トランプ不動産の闇
ttps://jp.reuters.com/article/special-report-panama-trump-ivanka-idJPKBN1DO0Z7?rpc=122
エルサレムをイスラエルの「首都」と宣言へ トランプ氏
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000029-asahi-int
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100
6 : 名無しさん 2017/12/03(日) 17:43:45
米が「首都エルサレム」承認なら「インティファーダ」再開、ハマスが警告12/3(日)
【AFP=時事】米政府がエルサレム(Jerusalem)をイスラエルの首都と承認する動きあるとの報道を受けてパレスチナ自治区のガザ地区(Gaza Strip)を実効支配してきたイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)は2日、米国がエルサレムをイスラエルの首都と認めたり大使館をエルサレムに移転させたりすれば、「インティファーダ(反イスラエル闘争)」の再開をパレスチナの人たちに呼びかけると警告した。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地があるエルサレムについてイスラエルは自国の首都、パレスチナ側も将来の独立国家の首都だと双方が譲らず、中東和平交渉ではその帰属や統治の問題が常に障害となってきた。国際社会は、1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領・併合した東エルサレムを含むエルサレムをイスラエルの首都とは承認していない。

中東をどうしたいんだろ。分割して紛争の原因を作って未だに責められるイギリスになりたいのかな。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

プーチン大統領とイスラエルネタニヤフ首相とトランプ大統領が「イスラエルが聖地エルサレムを独占する」と宣言→中東のイスラムが「聖地エルサレムはイスラム教・ユダヤ教・キリスト教…、みんなのものだから共有すべきだ」と激怒した。
中東地域でイスラムを完全に敵にまわして無事で勝てると信じる軍人はいないだろう。
トランプ大統領の軽率な判断で中東にいるアメリカ軍全部敵視され狙われるはめになった

777名無しさん:2022/12/27(火) 09:10:30
トランプ大統領の誕生以降、経済や国際関係、安保…毎日がフィクションよりもフィクションみたいで、現実なのに「ドラマ」だった。
映画や小説よりも現実の方が過激で予測不可能で、毎日とんでもないトラブルや事件が起きた。
しかも結末はわからないし、誰が勝つか負けるかもわからない。
1945年以来70年ぶりにめぐってきた今回の世界大戦では、必ず勝ち組に入り、日本を生き残らせたい、そういう気持ちでニュースを読んで命がけのギャンブルを毎日してきたら、「勝負の勘」が磨かれてきた。
この戦争日記はあとから書いた創作フィクションではない。
私も「結末」はわからない。
だから自分の生きたい国、未来を考えながら走り続けてきた。

778名無しさん:2022/12/27(火) 09:35:40
26 : 名無しさん 2017/12/09(土) 11:04:40
●米国、安保理で孤立 エルサレム「首都」に欧州も批判
12/9(土) 米国のトランプ大統領が中東のエルサレムをイスラエルの「首都」と宣言したことを受け、国連安全保障理事会は8日(日本時間9日未明)、緊急会合を開いた。普段は米国に歩調を合わせることの多い英仏など欧州の理事国も「一方的だ」などと批判に回り、米国の孤立ぶりが浮き彫りになった。
●北朝鮮の米への不信感が協議の妨げに、ロシア外相12/9(土)
【AFP=時事】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は8日、北朝鮮は核問題について米国と協議する意思があるが、米政権を信用できないことがその妨げになっていると語った。

ロシアの筋書き通り「アメリカが悪者」になっていく…

●「戦時作戦統制権の移管条件を早急に整えていくべき」
文大統領、全軍主要指揮官との昼食会で 「確固たる対北朝鮮抑制力備えるのは 戦争再発を防ぐという意志の表れ」
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は8日「堅固な韓米同盟を土台として戦時作戦統制権の移管条件を早急に整えていくべきである」として、「韓国軍の韓米連合防衛主導能力を確保することがカギ」だと明らかにした。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

779名無しさん:2022/12/27(火) 09:37:54
16 : 名無しさん 2017/12/06(水) 13:45:39
ムラー米特別検察官、ドイツ銀行にトランプ氏の口座記録を召喚=一部報道
12/6(水) 11:08配信 複数報道によると、2016年米大統領選に関するいわゆるロシア疑惑を調べているロバート・ムラー特別検察官が、ドイツ最大の民間銀行・ドイツ銀行に対して、ドナルド・トランプ米大統領の口座について記録の提出を命じた。これについて、大統領の弁護士は報道を否定している。ロイター通信とドイツ紙ハンデルスブラットの報道によると、ムラー検察官は数週間前にドイツ銀行に対して、トランプ氏に関する取引記録の提出を命じる召喚状を送った。報道について、トランプ氏の個人的な法律顧問を務めるジェイ・セクロウ弁護士は、「特別検察官が大統領に関する銀行記録を召喚したという報道は、誤りだと確認した。そのような召喚状は発行されていないし、受理されていない。当方はこれを銀行とその他の消息筋から確認した」と、ロイター通信にコメントした。トランプ一族の事業を統括するトランプ・オーガナイゼーションは、その不動産事業について、ドイツ銀行から巨額融資を受けている。ドイツ銀行は、個別の顧客についてコメントはしないと述べる一方で、米NBCニュースに対して、「(当行は)法的義務を重く受け止めており、本件の正規の捜査当局に対して協力する方針は変わらない」とコメントしている。ドイツ銀行は今年6月、米下院の民主党議員たちが大統領の金融取引記録の提出を求めた際には、プライバシー保護法を理由に提出を拒否した。
特別検察官の権限2001年から2013年まで連邦捜査局(FBI)長官を務めたムラー氏には、証拠召喚と訴追の権限がある。さらに、偽証、司法妨害、証拠隠滅、証人威迫などの行為で捜査を妨害する者は、誰でも起訴できる。司法省は5日、特別検察官事務所がこれまでに弁護士や特別捜査員、捜査諸経費などで約320万ドル(約3億5000万円)を使ったと報告した。複数の米情報機関は今年1月、大統領選でトランプ氏を勝たせるためにロシア政府が画策していたと断定。民主党のメールサーバーがハッキングされ、ヒラリー・クリントン陣営のメールがウィキリークスに流出したのも、ロシア政府が指示したハッカーによるものだとみている。ロシアは大統領選への関与を否定。トランプ氏は、ロシア疑惑捜査を「魔女狩り」と呼び、陣営とロシアの結託などなかったと繰り返す

<解説> ムラー特別検察官は対決に向かっているのか――アンソニー・ザーチャー北米担当記者
ムラー検察官はこれまでのところ、トランプ大統領の周辺で動いているように見えた。ポール・マナフォート元選対委員長のかつてのロビー活動に注目したり、陣営外交顧問と言っても立場は高くなかったパパドプロス被告に注目したり。さらには、大統領側近マイケル・フリン被告の選挙後の行動に注目したり。罪状はいずれも深刻だが、大統領自身は訴追対象の輪の中には含まれてこなかった。しかし、ドイツ銀行にトランプ氏の口座記録提出を命じたという報道が本当ならば、事態は一変する。ロシアの新興財閥ともつながりのあるドイツ最大の民間銀行は、2000年代初めの一時期、トランプ・オーガナイゼーションにとってなくてはならない生命線だった。当時の米ビジネスリーダーたちは、問題山積の実業家ドナルド・トランプ氏に背を向けていたので。政界出馬を真剣に検討し始める前のトランプ氏と、そのビジネス仲間たちは、いったいどこまで法律をきっちり守っていたのか。トランプ氏の支持者は、過去の商取引の内容は特別検察官の捜査内容とは無縁のはずだと、主張するだろう。ムラー氏が職務権限を逸脱しているかどうかをめぐり、大掛かりな対決が待ち受けているのかもしれない。
(英語記事 Trump-Russia probe: Mueller 'demands Deutsche Bank data')
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

780名無しさん:2022/12/27(火) 09:41:38
17 : 名無しさん 2017/12/06(水) 14:12:32
●アンコールワットから盗難の黄金の装飾品、英国からカンボジアに返還
12/4(月) 【AFP=時事】1970年代のカンボジア内戦中にアンコールワット(Angkor Wat)の遺跡群から略奪され、昨年英国で発見された黄金の装飾品10点が2日、カンボジアに返還された。
●「まるで割れた瓶」 脱北兵を救った医師、当時の様子を語る CNN EXCLUSIVE
12/5(火) ソウル(CNN) その連絡を受け取ったとき、イ・グクジョン医師はすでに多忙な1日を過ごしていた。連絡によれば、米軍のヘリコプター「ブラックホーク」が負傷した兵士を運んで病院に向かっているという。しかも、ただの兵士ではなかった。「わたしは、彼が北朝鮮によって、ひどい銃撃を受けたと知らされた」。イ医師は、11月13日に起きた出来事を振り返りながらそう語った。イ医師は重篤な状態にある兵士に会うためヘリパッドに向かった。イ医師は「バイタルサインは不安定で、低血圧症のため死にかけていた」と語った。「まるで割れた瓶のようだった。十分な血液を送り込むことが出来なかった」北朝鮮兵は軍事境界線を越えて脱北する際、5回の銃弾を受けていた。銃撃を受けた脱北兵は韓国軍兵士によって引きずられて安全な場所まで移動した。そして、ヘリコプターで25分間飛んで病院へ向かった。

・ブラックホークでの移送でなければ韓国の北シンパから守れなかった。医務官、米軍へり、受け入れ先の安全確保。アメリカの即時対応能力には脱帽
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

18 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:19:27
●ロシア疑惑捜査は終わり?起訴容疑に共謀の文字は無し【木村太郎のNon Fake News#19】
トランプ大統領の「ロシア疑惑」はどこへ行ってしまったのだろう?
その捜査をしているムラー特別検察官が、トランプ大統領の元安保担当補佐官のフリン氏を偽証で起訴したと発表した時はいよいよ本丸の大統領に捜査の矛先が及ぶのかと思わせたが、そうでもなさそうだ。
「フリンの供述以外にムラーに手持ちの証拠がないのならば捜査は終わりだ」
USAトゥデー紙電子版に五日掲載されたジェームス・ロビンス氏の論評だ。

ドイツ銀行にまで斬り込んだから国務省が止めたのでは?ドイツ銀行はロシアと取引して黒字になった、その銀行からトランプ大統領は100億ドルの借りててお金がないから返せない、と踏み倒そうとしてメルケル首相に睨まれてた。つまりトランプ大統領次第でドイツの民間銀行が潰れるとなると国際問題になる。ドイツ銀行を通してロシアから資金が流れたのがバレるとドイツまで巻き込まれる。これ以上捜査すると個人だけでなく西側の国が巻き込まれる。これがプーチン大統領の目論見なら成功。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

日本の保守派論客は統一教会やロシアのスパイじゃないか?と思う。あるいは本当に知らなかったか。

781名無しさん:2022/12/27(火) 09:56:20
19 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:24:30
エルサレム首都認定 アラブ諸国懸念 過激派にテロ口実【カイロ=佐藤貴生】トランプ米大統領がエルサレムはイスラエルの首都だと認定する動きを示し、中東のイスラム諸国の首脳らはこぞって懸念を表明した。弱体化している「イスラム国」(IS)などのイスラム過激派を活気づけ、米欧を標的にした新たなテロに駆り立てる事態さえ予想される。「世界中のイスラム教徒の感情に火をつけることになる」。トランプ政権と親密な関係を築いてきたサウジアラビアのサルマン国王は5日、電話会談でトランプ氏に警告を発した。こうした懸念の背景には、多くのアラブ諸国が歴史的に、パレスチナ問題の解決を対外政策の重要課題に据えてきたことが挙げられる。最近では実体を失い、やや陰りもみえていた“アラブの大義”がトランプ氏の決断により息を吹き返した形だ。しかも、民衆の反米感情の高まりは、イスラム過激派にすれば、メンバーを徴募しテロ攻撃を活発化させる格好の口実となる。イスラム教聖地であるエルサレムを「イスラエルのもの」とする米国やその同盟国を攻撃することは、宗教上の正当な聖戦(ジハード)だ-というロジックだ。一方、パレスチナ自治区ガザを実効支配してきたイスラム原理主義組織ハマスは、米国がエルサレムをイスラエルの首都と認定するなら「新たなインティファーダ(反イスラエル闘争)」を呼びかけるとしている。中東世界の反米感情の高まりは、予断を許さぬ事態を招く危険性をはらんでいる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

20 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:31:38
米成長に「寄与せず」=大型減税に懸念―元FRB議長12/7(木) 【ワシントン時事】グリーンスパン元米連邦準備制度理事会(FRB)議長は6日、米CNBCテレビとのインタビューで、トランプ政権が目指す大型減税が経済成長に「ほとんど寄与しない」との認識を示した。 減税によって財政赤字が膨らむことで、急激なインフレになる恐れがあると警告した。
AFP=時事米国土安全保障省は5日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)政権1年目と重なる会計年度(今年9月までの1年間)の不法入国・滞在者の逮捕者数を発表し、中米諸国などからの越境者が激減するとともに、不法移民の逮捕者が急増したと明らかにした。
「エルサレムは首都」トランプ大統領が正式表明
トランプ米大統領は6日午後(日本時間7日未明)、エルサレムをイスラエルの首都と承認し、商都テルアビブにある米大使館をエルサレムに移転する手続きを始めるよう指示する。「約70年にわたる米外交政策の転換」(米主要紙)で、イスラエルとパレスチナの中東和平交渉の早期再開が困難になるだけでなく、地域を不安定化させる危険性をはらんでいる。
パンドラの箱を開けた。
【モスクワ杉尾直哉】ロシアのプーチン大統領(65)は6日、自身の任期満了に伴う来年3月の露大統領選への再出馬を表明した。再選が確実視されており、71歳となる2024年5月まで実質4期を務めることになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

782名無しさん:2022/12/27(火) 10:01:08
21 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:40:33
コラム:株高自慢するトランプ大統領の「不都合な真実」Rob Cox[ムンバイ 30日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米大統領は、自らの政治的な手腕と株式市場の値上がりを結び付けているという点で、歴代のどの大統領とも異なっている。トランプ氏は常々国内外で、昨年の大統領選以降の株高こそ自身が掲げている企業寄りの政策と全般的な経済のかじ取りの正しさの表れだとアピールを欠かさない。しかし同氏が触れないのは、世界中のほとんどの株式市場がドルベースで米国をアウトパフォームしているという事実であり、それが米国の有権者にとって重大な意味を持つ。トランプ氏が大統領で民主党候補のヒラリー・クリントン氏に僅差で勝利して以来、S&P総合500種は23%上昇してきた。これは、トランプ氏が最近の中国の習近平国家主席との会談で繰り返していた大統領選以降で約5兆ドルの新しい資産が生まれたという主張を裏付けているムニューシン財務長官はトランプ氏の自慢を一段と強調する形で、議会がトランプ氏が推進する減税案を承認しなければ、これまでの株高が台無しになると警告。米政治専門サイトのポリティコに対して「減税案が成立しなければ、わたしの考えでは株価上昇の大部分が帳消しされるのは疑いない」と語った。トランプ政権の底流には、税制改革をはじめとする自分たちの政策が株価を押し上げてきたという認識が存在するのだ。ただし理論的には、米国の法人税率が他国の企業に対する投資家の見方を左右するはずはない。それでもイタリアではトランプ氏の当選以後で、FTSE MIB指数の上昇率がS&Pの2倍近くに達している。フィアットクライスラーのように欧米をまたいで事業を展開する企業に米経済の堅調が追い風となるとしても、イタリア株の上昇は同国と欧州の景気持ち直しの結果という側面の方が強い。もっとも香港株もドル建てではトランプ氏の勝利以降で29%上がっているし、インドのニフティ500指数の上昇率は米国株よりわずかに高い。インドの場合でも、株高の理由は米国の法人税率が35%から20%に下がるとの見通しではなく、モディ政権の経済改革とインドの経済成長に対する楽観ムードだろう。
実際、世界経済が力強く、しかも金融危機以降で初めて全域的に成長を続けているとの見方が、株式以外の資産価格も引き上げている。建設や製造業などに使われて需要が景気に敏感な銅は、トランプ氏の勝利から29%上がり、S&Pの上昇率にまさっている。原油の上昇率は約37%ともっと高い。もちろんすべての地域の株価が米国より大幅な値上がりをしたわけではない。米大統領選以降の東証株価指数の上昇率はS&Pとどっこいどっこいだし、カナダ株は13%、英FTSE100指数は17%にとどまった。ロシアのMICEX指数の上昇率も19%とS&Pに届いていない。
目ぼしい資産で米国株に負けているのはあと1つしかない。それはドルで、主要通貨に対するドル指数は8%下落している。トランプ氏が胸を張る米国株上昇の裏事情は、もうこの辺で十分解き明かされただろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

783名無しさん:2022/12/27(火) 10:03:13
22 : 名無しさん 2017/12/07(木) 11:50:01
主要通貨で世界シェアを減らしたらいみない。企業減税しながら国防費増大。財政赤字が膨らむだけ。トランプ大統領は日本に「機会の平等」でなく「結果の平等」を求めるからオバマ大統領より共産主義的。地域の調和や安定を壊し二国間に持ち込んで総どりを望む習近平とやり方が似てる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100
23 : 名無しさん 2017/12/07(木) 15:20:03
トランプ大統領はロシアと共謀してない。厳密には彼の側近が共謀罪。ロシアが送り込んだバノンやフリンに操られていただけでは。北朝鮮を「絶対悪」として世論包囲されたプーチンは、中東和平を壊すアメリカにも非があるとするためエルサレムの首都承認をさせた。これでアメリカは中東はおろか欧州からも非難される。アメリカの孤立を煽日米関係の離間が目的。東京ガスがアメリカのアラスカ州からLNGを購入する契約をして対北朝鮮路線で足並みを揃えはじめてから、今までは日米関係を座視していたロシアが日米関係破壊しに動いてきた。だから今回のエルサレム承認についてまだ日本政府は否定も肯定もしない方がよい。イスラエル大使館をエルサレムに移転してイスラム過激派の標的になるのはアメリカ、そしてそれはムスリム入国禁止を唱えるトランプ大統領の国内向け政策の正当性を裏付けることになる。アメリカと日本の関係悪化を願うのは中国とロシア。ロシアは傀儡支配していた北朝鮮をアメリカにより世界的に「絶対悪」とされたから、今度はトランプ大統領の元側近バノンとクシュナーを使いアメリカを「中東均衡破壊の悪者」に仕立てた。トランプ大統領にここまで緻密な考えはなく、本当に選挙公約実現目的なら就任してすぐやっていたはずなのに、北朝鮮への攻撃開始が噂される今というのは北朝鮮を攻撃するアメリカ正義の失墜を狙いを「アメリカは正義」にしない為。今のアメリカの提案に世界の誰も味方しないようにロシアが仕組んだ。共謀罪はトランプ大統領の側近だからバノンとクシュナーのロシアとの繋がりを洗うしかない。多分トランプ大統領は考えなく従ってるだけで、彼は身内や昔からの部下を可愛がる情の深い人だが公私混同、そしてウォール街でエスタブリッシュになれなかったという悔しさから「見返すために火遊び」していて、金正恩と同じく知らず知らずにプーチンの傀儡になっている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/-100

784名無しさん:2022/12/27(火) 10:14:04
反米の人は、ロシアは被害者でアメリカは加害者だと決めつけるが、そんなに単純じゃない。
それにアメリカに先に攻撃的な動きをしてきた、手を出したのはプーチンだった。
だから私はマティスやアメリカ軍の側に立った。
何年もアメリカ軍とロシア側のやりとり、彼らの行動を見ていて、ロシアはどうしても好きになれず、知れば知るほどアメリカ軍の方が好きになっていった。
日米はかつて敵として戦争したけど、 いいものはいい。
全部を肯定する訳ではない。
トランプ大統領でわかるようにアメリカは世界をバブルや金融危機にした犯人だ。
だがバイデン大統領がその後始末をしている。
自分たちが大きな問題を起こしてしまったら、それに責任を負うのもアメリカ。
ロシアとアメリカの違いは責任感。
「全部いい」も「全部悪い」もない。

785名無しさん:2022/12/27(火) 10:27:16
アメリカはイギリスの息子なだけあって、ユーモアがあり皮肉がうまい。
ゼレンスキー大統領をアメリカまで運んだのは「アメリカ軍による『特別輸送作戦』」という文字を見て爆笑した。
プーチン大統領が戦争ではないと言い張るロシア軍の「特別軍事作戦」にひっかけている。

来年の1月、日本の自衛隊基地「百里基地」にインド空軍が訓練にくる。
イデオロギーが違うからアメリカ本土では共同軍事訓練はしにくくても、日本でなら、という国はある。
ドイツ、イギリス、イタリア、オーストラリア…
各国軍人が顔見知りだと、逆に戦争は起きにくい。
軍人は他国の友人を殺したくないから、戦争回避に奔走する。
軍人と軍人の繋がりが戦争を防ぐ。

近代は政治家ばかり戦争を始める。

786名無しさん:2022/12/27(火) 10:39:30
●野田元首相が今語る「2012年党首討論→解散」の本音 結果は惨敗でも論破より合意を優先した訳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e56f76b787e76f71987d3d0fd0858af3bc8c5160?page=1
●防衛費も国債?日本の財政規律が緩んだ根本原因 野田佳彦元首相が語る「財政民主主義」の危機
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ccec35fe5e62fdd2f14e74d6bb223388e666c047
●野田佳彦元首相が語る「安倍氏の追悼演説」に秘めた“政治の本質”
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/08215192285008a3fe3800ef287028934160f455
●国民に何も負担させないような「防衛力強化の魔法の杖」はない 防衛費増額の財源問題
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bcac88347993fa9df333eb3c499208e6f6690144

野田佳彦議員は本当の保守政治家。
国家観を持っている。

787名無しさん:2022/12/27(火) 10:56:16
ベトナム戦争が始まるときも、マシューリッジウェイ将軍が止めようとした。
イラク侵攻もエリックシンゼキ将軍が勝ち目はないと止めようとした。
勝ち目がない難しい戦争を思い付きで始めるのは無知な大衆と政治家。
優れた職業軍人ほど、反対したり止めようとしている。

788名無しさん:2022/12/27(火) 10:59:53
野田佳彦議員の親が自衛隊だったと知った時、だからまともなのかと感じた。
彼のような保守政治家が福田康夫、岸田首相。
だから私は岸田首相を支持してきた。

789名無しさん:2022/12/27(火) 11:30:57
安倍晋三政権時代の岸田首相は「タカの群れに紛れ込んだハト」と揶揄されていた。
だが本当は安倍晋三首相でなく、岸田首相が韓国の慰安婦問題にけりをつけた。
そして77年ぶりの安保改正、北朝鮮を利用してミサイルを飛ばすロシアとの対決を決断した。
ハトはタカのふりをしている自称保守派。
岸田首相は本当は「ハクトウワシ」だったのに、タカに紛れ込んだハト、「醜いアヒルの子」だと間違われてバカにされていた。

だが私は「岸田首相はハトじゃない→彼はハクトウワシで『王者』の側だ」と去年気づいた。
岸田首相や岸田派は公家じゃなく猛禽類の群れ。
いざとなると本気で強いから、強がらなくてもいい。
逆に最大派閥なのに朝から晩まで政争ばかりして、虚勢をはる安倍晋三派閥の方が公家、メスに求愛しているオス孔雀みたい。
衣装しか取り柄がない。

790名無しさん:2022/12/27(火) 11:37:53
麻生派はキリン。
上から全部を見ていて、ライオンが近寄ってくると後ろ足で知らぬ顔をして、痛烈な蹴りを食らわせる。
インドみたいな「中立だけど孤立しない賢さ」がある。

茂木派はハイエナ。
ライオンが狩った獲物を横取りする。

菅義偉や二階俊博はゾウ
力で押しきろうとする

791名無しさん:2022/12/27(火) 12:51:15
安倍晋三氏の支持者はおかしい。
同じ内容でも、安倍晋三氏がすると増税に賛成して、岸田首相がすると増税に反対する。
以前「街宣右翼のような攻撃的な過激な右派は、政治家が金で動員しているから在日朝鮮人や韓国人が多い」「右翼活動は雇われたサクラで本当の政治家支持者じゃない」というコメントをみたが、でたらめだ、相手にしていなかったが今の安倍派の発言をみると事実かもしれない。
現実、結果を見ないで、教祖以外がやるとひたすら拒絶反応する。
彼らはきちんと考える前に叩く。
あまりにも感情的すぎる。
野党でも与党でも、誰がやったって正しいなら肯定するし悪いことなら悪い。
その行為者が誰かに限らず、同じことをしているなら行動を見てから平等に評価しては?
右派は朝三暮四に騙されやすいというか…。

792名無しさん:2022/12/27(火) 13:32:18
岸田首相を批判するのは、私より知識や見識がある人でないと許さん。
私はトランプ大統領の正体、彼が勝つかどうかまで見極めた。
私より先を見通す力がある人、政治学者やジャーナリスト、知識人がこの日本に他にいるか?
私が推薦する岸田首相を誹謗中傷するのなら根拠をだして欲しい。
自分はトランプ大統領のことも何もかも予測していた、予測できるという人間だけが岸田首相を批判してもいい。
政治も経済も外交も、私より全く何もわかっていない人に岸田首相の文句を言われるのは心外だし不愉快だ。
もっと勉強して腕をあげて、中身のある批評をして欲しい。
マスコミも知識人もあまりにも学識のレベルが低い。
知識人が感情的すぎて、思考力が弱い。
こんなだからろくな政治評論もできず、「日本は野蛮な三流国家だ」と笑われるのだ。
私は自分より頭がよくて面白い政治評論、社会への意見を読みたいのに、国内の政治評論はどれもくだらないコラムばかりで腹が立つ。
日本の政治が三流だと言われるのは、政治家を正しく評価するべき評論家、政治学者や批評する立場のジャーナリストからして三流だからだろうが。

793名無しさん:2022/12/27(火) 13:35:45
財務省陰謀論を撒き散らす、トランピストの高橋洋一はもう失せろ。
高橋洋一は社会に有害だ。

794名無しさん:2022/12/27(火) 15:09:17
マスコミ見たらあまりにも話が通じず絶望してきた。

日本を生き残らせたい人は岸田首相を支持すればいいし
ロシアと一緒に死にたい人は岸田首相を不支持にすればいい。
これが真実。
だから岸田首相の政権支持率が低いのをみると、日本人は馬鹿だ、これから日本はまた太平洋戦争みたいにポピュリズムが原因で自滅するんだな…この国はいつも頭が悪くて失敗ばかりしている、と悲しくなる。

795名無しさん:2022/12/27(火) 15:22:06
昭和天皇が民主主義と君主政治とで悩んでいたというが、ポピュリズムをみるとそれもわかるなぁと。
韓国も民主主義になってからより、軍事政権時代の時の方が社会がうまくいったし、シンガポールも一党独裁軍事政権に近い。
依存的なアジアは、自我が確立した欧米のように民主主義ではなく、独裁の方が問題が少ないのかなと迷っている。

796名無しさん:2022/12/27(火) 15:44:45
ガーシーのような議員が誕生した今の日本はおかしい。
トランプ大統領をうんだアメリカは内省して、自浄した。
日本にはガーシーの政治に対する態度や熱意を疑問視するだけの知性も、正常な自浄作用もない。
反・知性主義に陥ってもアメリカは国民が自力で解決した。
うらやましい。
ロシアと日本は外から問題点を指導されないと、変われないし気づかない。
欧米に比べてあまりにも主観的過ぎる。

797名無しさん:2022/12/27(火) 16:02:23
●「来年EU崩壊、ネオナチ帝国樹立」…プーチン最側近が荒唐無稽な新年展望
12/27(火) 14:50配信
ロシアのプーチン大統領の最側近、メドベージェフ国家安全保障会議副議長が26日(現地時間)、荒唐無稽な新年の見通しを示した。タス通信によると、メドベージェフ氏はこの日、自身のテレグラムチャンネルで「年末は誰もが新年の見通しを出すことを好む。多くの人たちが奇想天外で荒唐無稽な未来予測を競うようにする」とし、自身の新年の見通しを伝えた。実現の可能性は低いが、嘲弄と皮肉という形で最悪の葛藤関係にある欧州連合(EU)など西側を批判する内容だった。まずメドベージェフ氏は新年に原油価格が1バレルあたり150ドル、天然ガス価格は1000立方メートルあたり5000ドルまで上昇すると予想した。西側の原油・天然ガス価格上限制が及ぼす悪影響を念頭に置いたものだった。またEUから離脱する「ブレグジット」を断行した英国がEUに復帰し、近くEUが崩壊するともコメントした。ドイツと隣接国家でナチスドイツ(第3帝国)の後に続くネオナチ政権(第4帝国)が樹立され、この帝国がフランスと戦争をするという内容もあった。このほか、北アイルランドが英国から分離してアイルランドと統合し、米国では内戦が発生してカリフォルニア州とテキサス州が分離・独立するシナリオに言及した。メドベージェフ氏はロシアのウクライナ侵攻以降、西側が経済制裁を加えると、核戦争を云々するなど強硬発言をした。プーチン大統領の最側近として2008年、プーチン大統領が憲法上の3期目禁止条項のために退くと、代わりに大統領にとなり、また大統領職を引き渡す形でプーチン大統領の長期政権を支えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c9779fb7c779c68320c791f1db1ab611bb3ad240

笑い話ではなく現実になるかもしれない。アメリカが内戦になってEUが壊れたらアメリカに安保を頼っている日本も無事ではない。アメリカやEUの危機は日本の安保の危機だと繋げて考えられない国民が多数。平和ボケしてポピュリズムに流されやすい日本はあまりにも無力だ。

798名無しさん:2022/12/27(火) 16:17:58
国民がおとなしく黙って岸田首相に任せていれば命は助かる。
だがマスコミの煽動にのって、安易に騒げば日本という船は一気に沈む。
そして誰も助からない。
戦時中だからマスコミ報道も政府が検閲して停止してもいい。
それぐらいヤバイのに、まだ日本の国民自身が気づいていない。
政府や岸田首相が対策を講じて国民を助ければ助けるほど、国民が危機意識を失い、事の深刻さに気づかないから、イギリスやアメリカEUみたいにひどい目にあわないと、わからないかもなぁと感じる。

799名無しさん:2022/12/27(火) 17:23:48
今は2020年新型コロナと同じ。
政府や安倍晋三首相のコロナ対策は間違っていなかったのに、マスコミが恐怖心やパニックを煽り騒ぎすぎてすべてがダメになった。
岸田首相は強盗・悪党を退治しようと戦っている国民のために働いている警官だ。
それなのに、マスコミの煽動に騙された日本国民が岸田首相を非難して、警官を攻撃して、統一教会という詐欺師や強盗を助けようとするから、もうなにがなんだか…。
岸田首相は日本国民のために働いているし、統一教会の詐欺師をとっちめている。
日本の金を外国の詐欺師軍団から取り戻すために戦っているからどうか今は邪魔しないで見守って欲しい。
ロシアとウクライナが停戦すれば少しはピンチがへって安心だが…。
王政復古を狙う右翼の過激派、ロシアの工作員やスパイがうろついて、ヨーロッパもアメリカも日本も民主主義を守るため、赤狩り、山狩りの山場だ。
今岸田首相は、中国ロシアのスパイと戦争中だ。

800名無しさん:2022/12/27(火) 17:34:38
岸田首相は『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』のジョージスマイリー。
今は自民党内部や日本に入り込んだ「ダブルスパイ」を探すために、罠をかけている。
なのに国民が罠をかけている最中だとも知らず、岸田首相はやめろと暴れたり騒ぐと、仕掛けが全部が無駄になってスパイを取り逃がしてしまう。
この20年日本から金を奪って、北朝鮮に送金してきた悪党、日本の国民を苦しめた犯人をなんとか叩けそうだから、しばらく猶予が欲しい。
萩生田など少しずつ、日本のがんを炙り出せている。

801名無しさん:2022/12/27(火) 19:18:24
●旧統一教会の回答期限は1月6日…これまで1ミリも動かなかった国は「解散請求」を出せるか
12/27(火) 11:17配信
■嘆願のテンプレが本部から信者へ周知された可能性
一方、旧統一教会は崖っぷちの状況で反撃に出たとみています。岸田首相と文部科学相に宛てた信者らの解散命令しないでほしいという嘆願書は約2万3000人分とのことです。決して少なくありませんが、これまでの教団の組織的な動きからみて、これら嘆願者の多くは、上からの指示で書かされた可能性が極めて高く、おそらく、その内容も「信教の自由を守れ」など、お決まりの文面であったに違いありません。これまでの動きからみて、教団の意向に沿う文章となるように、嘆願内容のテンプレなどが本部や教会から信者へ周知されているはずです。
それに対して、20万超筆の解散命令の請求を求める署名は、個々人が自主的に、そして能動的に書いたものです。10倍近い数の違い以上に、今回の教団による被害報道を受けて、心から解散をしてほしいという、当事者ではない一般の方の思いが詰まっていて重みは明らかに違います。
会見のなかで、鈴木エイトさんは言いました。
「20年間、統一教会の被害者の問題に携わってきました。この団体は宗教法人法において、宗教団体ではありますけれども、実体はカルト団体です。ここまで多くの社会問題を引き起こしてきたところを宗教法人として、優遇されている問題をずっとおかしいと思っていました」
政治と旧統一教会の問題を取り上げ続けてくるなか、世の中の人たちや、多くのマスコミがそれに目を向けてこなかった状況に忸怩たる思いを抱いてきた彼はこう続けました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60f41ccd1380523cdc51e5f33f6b9412fa56e51d?page=3

統一教会に関連した企業をフロント企業として隠れ蓑に利用し、サイバー犯罪やアメリカのクーデターのための資金がロシア、北朝鮮、韓国、ドイツ、中国などに送られた。
それがミサイルやサイバー犯罪者の養成資金になった。
暴力団やテロ組織と同じく相手に渡る資金を遮断しないと、根本的な解決にならない。

802名無しさん:2022/12/27(火) 19:22:30
●「反社」実態解明へ特命班 部門横断で情報集約・分析 不透明さ、治安の脅威に・警視庁
12/27(火) 7:11配信
暴力団対策法の規制対象とならない反社会的勢力の実態を把握するため、警視庁が特命班を発足させたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。
庁内の情報を部門横断的に集約して分析し、摘発につなげる。暴力団のような明確な組織性を持たず、繁華街などで犯罪行為を繰り返す集団の実態解明が狙い。
準暴力団や半グレと呼ばれる反社会的勢力は、組織間の垣根を越えて連携し、頻繁に離合集散するなど実態が見えにくく、治安上の脅威となりつつある。同庁は解明と摘発を両輪に、犯罪収益の剥奪も視野に戦略的に対策を強化する。
捜査関係者によると、特命班は12月上旬、暴力団や外国人の犯罪取り締まりを担う組織犯罪対策部に設置された。数十人規模で、うち約10人が中心的存在として専従で情報の分析に当たる。
特殊詐欺事件の捜査や風俗店の摘発、不良少年らが集まる暴走族の取り締まりなど、各捜査部門が得た組織犯罪につながる情報を集約する。同庁が把握していない犯罪集団の存在や活動実態、資金源の解明につなげる。
必要に応じて、強行犯や知能犯、繁華街対策などを担当する部門から捜査員を集めてプロジェクトチームも設置。それぞれが持つノウハウを総合的に活用し、摘発を強化する。
暴対法や暴力団排除条例の網に掛からない犯罪集団は、特殊詐欺などに深く関与しているとみられる。10月には東京・池袋の高層ビル「サンシャイン60」の58階で、準暴力団「チャイニーズドラゴン」のメンバーによる乱闘事件もあった。一方で、暴力団組長のような明確なリーダーが存在せず、メンバーも頻繁に入れ替わるため、以前から取り締まりの難しさが指摘されていた。
暴対法の規制から逃れるため、暴力団に所属しないまま組幹部の指示で動く若者らもいるといい、警視庁幹部は「従来の暴力団対策とは違う形で実態把握を進めていく必要がある」と意気込んでいる。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ef530919899d3be2bc262323ce922648b36d06d

これもテロ組織やテロリストに資金を渡さないため。

803名無しさん:2022/12/28(水) 08:36:20
●米、FTX破綻後のサイバー攻撃巡り捜査 3.7億ドル流出=報道
12/28(水) 4:57配信
米連邦検察当局は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻申請した数時間後にサイバー攻撃を受け3億7000万ドル以上の資金が流出した疑いで捜査していると、ブルームバーグ・ニュースが27日、事情に詳しい関係者の話として報じた。(2022年 ロイター/Kacper Pempel)
[27日 ロイター] - 米連邦検察当局は、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXが破綻申請した数時間後にサイバー攻撃を受け3億7000万ドル以上の資金が流出した疑いで捜査していると、ブルームバーグ・ニュースが27日、事情に詳しい関係者の話として報じた。
報道によると、今回の捜査はFTXの創業者サム・バンクマンフリード被告による詐欺とは異なるという。マンハッタン連邦検事局の広報担当者は報道について確認もコメントすることもできないと述べた。米司法省とFTXは現時点でロイターのコメント要請に応じていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd3352f732805e244f135b534650a53bfaa56c51

804名無しさん:2022/12/28(水) 10:54:48
●ああ残念、岸田文雄首相の「敵基地攻撃能力」は20世紀型の戦争論でしかない《保阪正康・連載開始》
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/baadf00a349e678dcb7be8b9b401b696fb318a47

平和憲法9条の本当の意味は、「日本は軍隊を持たない」ではなく、「他国との紛争解決に武力を選ばない」だ。
それが一切の武力行使を自制する=軍隊を持たないという意味に誤解されてきた。
戦前の過ちは、中国やアメリカなど「他国と日本の間に生じた外交トラブル」を、日本軍を派遣することで解決しようとした「せっかちさ」と「強引さ」。
ウクライナとロシアとの間で意見の食い違いが起きた→ウクライナを黙らせるためにロシアは軍隊を派遣した→世界から非難された。
今回ロシアがウクライナに短気を起こし派兵したような、中国が台湾を武力で脅したような、「相手と交渉する時、自分の有利に交渉がすすむよう武力を使う」という過ちを戦前の日本も起こした(相手と意見があわないと軍隊を派遣した。)
交渉を成立させるために今でいう暴力団みたいなやり方をした。
それがダメだという話。
「意見が違う」と口論・喧嘩になること自体は、自然によくあるし、悪でも罪でもない。
喧嘩の時に、武力を使うなという話。
戦前のせっかちな悪い癖はなおす→意見の違いから問題が起きたら武力ではなく、国際司法の場所に出して、裁判で決めますという宣言が平和憲法の意味だ。
「何をされても抵抗しない」という意味ではない。
トラブルの調査や調停を国際司法の場に委ねて、裁判で、国と国との間に生まれた対立を解決する、どちらの意見が正しいか裁判で白黒つけることが国際平和の基本だ。
家族で問題が起きたら、戦前のように夫がすぐに妻を殴るとか、そういう野蛮なやり方をやめて、第三者を間に立てて裁判で解決するという思想。
それがいつのまにか「誰に何をされても反発せず怒りません→その証拠として軍隊を持ちません」にすり変わってしまった。
おかしいのはこの国の学者だ。

805名無しさん:2022/12/28(水) 11:09:15
今の「ミサイルや核兵器で日本を脅している北朝鮮」が、戦前の日本と全く同じ。
自分の願いをかなえるために、日本に対して武力を使う。
それがダメだと、日本もアメリカも言っているのに野蛮で知恵遅れな彼らには話が通じず困っている。
メルケルがロシアは言葉を知らない、武力しか通じないと嘆息していたが…
人間は言葉という道具を発明した。
武力を使う前に言葉を使うのが文明人なのに、野蛮人は言葉よりも先に武力を使う。
ロシアや北朝鮮はまだ石器時代みたいな言葉がない世界、法律がない世界に生きている
人間世界に、ロシアのような言葉をもたない獣が入りこんだから、動物に話は通じない、彼らをどうしよう…と言葉で解決する文化の先進国が悩んでいる

806名無しさん:2022/12/28(水) 11:19:38
同じ人間だから時間をかけて教育すれば、いつか通じると教育してきたアメリカも、ロシアや中国は「言葉と法律の文明」まで文明が達していない、彼らの気質からいってまだまだ無理そうだ、と気づいたから、彼らを見放して手を切ることにした。
中国ロシアの知能が3歳児なら、アメリカは20歳の青年。
善悪ではなく、思考力、成長段階が全く違うから話が合わないのは当たり前だ。
知能が低い方は自分の知能が低いと気づかないからわかりあうのも困難。
だからといって武力を使えば彼らと同じ獣になる。

807名無しさん:2022/12/28(水) 11:37:24
冷戦崩壊で東側「野生動物」と西側「人間」の垣根が壊れた。
だが子鹿物語みたいに、野生動物は野生で暮らすのが一番いい。
野生動物のロシアを人間にしようと民主主義に変えてみたが、野生が抜けず、またプーチンの独裁に「先祖返り」した。
動物の固有性を尊重するなら、ロシアも中国も西側のような民主主義に変えようとする方が罪悪。
外側から民主主義に変えようと、西側が圧力をかけるのは彼ら野生動物を強引におりに入れるようなものだから。
冷戦崩壊で北朝鮮やロシアが野に放たれたから、どうしようか困っている。
西側と東側はお互いに干渉しない方に進んでいるが…。
アメリカにいる東側にゆかりのある人が、東側を改造してくれと言い出して、アメリカが干渉すればまた新しいトラブルになる。
アメリカイギリスは「核兵器を廃棄したらロシアから守ってあげる」と約束して、ウクライナから核兵器を取り上げた経緯や武装解除した責任があるから、ウクライナを助けているけど、ロシアを滅ぼす気持ちはなかった。
だからロシアには早く引きこもって欲しいと西側は願っている。

808名無しさん:2022/12/28(水) 12:05:11
「ウクライナにしがみつくロシアの奇妙さ」は、戦前の日本の中国に対する執着と同じ。
ストーカー犯罪者のように、「相手は俺のことをすきなはずだ」という思い込みで動いて、相手に交際を断られたり、ふられると「可愛さあまって憎さ100倍」でストーカーしていた相手(中国)を傷つけようとした。
それを今の中国は台湾に、ロシアはウクライナにしている。
恋愛強者、恋愛弱者という言葉があるが…。
コミュニケーション能力が高い欧米が恋愛強者なら、中国ロシアは恋愛弱者。
支配欲求が強すぎて、自分達が好きな相手にわざわざ意地悪をしてしまう。
気持ちの伝え方が下手くそで強引→周りの国に嫌われてしまう。

809名無しさん:2022/12/28(水) 12:13:01
ロシア(→ユダヤ教正統派)の考え方や暮らしかたを見れば、なんかおかしい、ユダヤに生まれなくて良かったと思うが、ユダヤ教側にすれば日本の方がおかしいらしい。
合わないなら変えようとせず、お互いに離れれば戦争にならないと思うが…。
ロシアが日本やアメリカで世論工作を始めたから日米もぶちきれた。

810名無しさん:2022/12/28(水) 13:35:28
経済関係の記事をみるとわかるが、「お金とは何か?」がわからない国民が今の混乱を招いている。
金本位制度ならお金=一定の金。
今は金本位制度を採用していない。
変動相場制で、金本位制度廃止→通貨の価値はその国の政府を信じる人の人数で決まる。
この国の政府は仕事ができると感じる→通貨に価値があると信じる人が生まれる→通貨に価値がある。
政府の能力を信じる人がいなければ価値がない。
宗教と全く同じ。
通貨があってもそれを原油や小麦に変えられる保証がなければ紙切れになる。
戦争に負けて日本の政府がなくなった時に通貨は紙切れになった。
だから戦争を経験した祖父母は家庭菜園、食料生産をやめなかった。
通貨が無価値になった歴史に立ち会った人は通貨の意味を知っていた。
今の経済学者は通貨の価値の源泉、通貨を成り立たせる根本的な考え方を知らず、表面の数字しか追えない。
だから戦争で自国の通貨価値が下がる→輸入の経費が上がる→物価高騰のインフレ→有権者の人気取りのために減税→市場に出回る通貨が増える→ますます通貨価値が下落→ハイパーインフレにする。
トランプ大統領が減税→ドル安→アメリカのインフレ
バイデン大統領はトランプ大統領の減税政策の後始末、インフレの征伐のために、景気を冷やす荒療治「利上げ」をした→ドル(=アメリカ政府)への信頼が回復した→ドル高へ。

811名無しさん:2022/12/28(水) 13:58:35
お金を持っていても、それを受け取って、仕事をしてくれる人がいなければお金の価値がない。
金を払って、運転士、子守り、料理人、掃除人を雇って彼らに仕事をさせようとしても、誰も働く人がいない、労働者と雇用主の雇用契約が成立しなければ、金はいくらあっても紙切れに過ぎない。
お金=労働力。
高齢化して新生児人口が減っている日本の通貨価値が下がるのは当然。
「良質な労働者=お金の価値を生み出す源泉」これを考えずに、新自由主義は労働者を粗末にした。
2000年から20年続けてきた日本のやり方〜次の世代の人材を育てず、手っ取り早く稼げるよう、必要な時だけ採用して不要になったら追い出したり、使いすてにした〜の「つけ」が今少子高齢社会として出てきた。
たくさんのお金を持ちながらも、高齢になって、誰にも愛されず気にもかけられず、寂しく死んでいく人をたくさんみた。
どんなにお金があっても、生きたお金の使い方を知らなければ、人の老齢期、最後は悲惨である。
岸田首相が日本という国のために生きたお金の使い方をしようとしているのに、増税という言葉に踊らされて、お金の真理に気づかない人も多い。

812名無しさん:2022/12/28(水) 14:06:20
アメリカを見くびる人が多いが、アメリカは3億3千万人を養っている国だ。
日本(1億2千万)とロシア(1億5千万)を足したよりも人口が多い。
ヨーロッパの大国イギリス、フランスでさえ6千万ずつ。
アメリカがどれくらい大きな国か、国力を知らない人がアメリカを見くびりひどい目にあう。

813名無しさん:2022/12/29(木) 09:14:15
99 : 名無しさん 2018/01/19(金) 23:10:52
1944年9月、カイロ宣言の「適切な手続きにより (in due course)」朝鮮の自由と独立を保障するとした文言に「なぜ彼ら(連合国)は、われわれを実質的に助けたり激励したりして、自分たちの真心を示そうとしないのか」と懸念を感じ、米国の官僚に対し「われわれ朝鮮は、国際社会で泣いている子どもと同じだ。われわれが望むのは、正義と公正だけだ。泣く子は、時や場所をわきまえない。朝鮮は、諸大国が集まりさえすれば、時も場所もわきまえることなく泣き立てるだろう」と語った。李承晩政権下の混乱を観察したグレゴリー・ヘンダーソンは日本による大日本帝国統治の歴史は朝鮮の政治意識・構造を変えることがなかったと考え、李承晩政権は朝鮮の伝統的政治体質を引き継ぐものと指摘した。独裁者李承晩は「本当に貴いお方」朝鮮国(李氏朝鮮)最後の王位継承者李垠とその夫人李方子の帰国を許さなかった。王政復古を疑っていたという側面もあるが、李承晩には朝鮮半島の2度の支配(日本による併合、米軍による軍政)から大韓民国という独立国家を立ち上げたプライドがあった。
李氏朝鮮時代の残滓、特に従属国主義などは真っ先に忌諱すべきもので、それを支えていた王家の人間などは自分が築き上げた独立国家に入国させるべきではないと考えていた。
以上李了晩のwikiより引用

何故韓国が今でも日本に対して怒るのか、そのヒントは李了晩と韓国のアイデンティティ喪失にある。「日本に奪われた歴史」が李氏朝鮮の続きであり李王朝なら奪ったのは初代大統領だがそれを言うと粛清される時代もあった様子。日本であれば天皇陛下、アメリカなら国旗、イギリスなら女王陛下といった「パワーが集結するための象徴」がないから、韓国は不安定で前政権を否定し弾圧することで現在を肯定する。李氏王朝の歴史が途切れたのは併合による弊害かもしれないが…これから「正しい歴史」を作るなら韓国が北朝鮮と統一するにしてもしないにしても「主体的」にならない限り日本とはうまくやれない。
国家の従属、華慕思想を肯定するのは中華圏内であり日本は中華圏外だからどうにもならない。

以下マティス国防長官談
If you want to really change it in the long term, I think it comes down to doing so through education of the young people.
I don’t care for ideological people. It’s like those people just want to stop thinking.
History will show you not all the answers, but it’ll tell you a lot of the questions to ask.
ttp://mihsislander.org/2017/06/full-transcript-james-mattis-interview/
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193

マティスが滅亡寸前まで落ちたアメリカを変えられたのは、彼が歴史に学んだから。
私も歴史に学んだが、安倍晋三派議員(高市と萩生田)は「日本はアメリカに勝てるはずだ」と楽観視して、太平洋戦争に突っ込んだ戦前の軍部と似ている。

814名無しさん:2022/12/29(木) 09:25:10
カルトの教祖は予言する。
私も「予言する」から、カルト、いんちきだと思われているだろうが…。
私はイカサマの予言(事後の予言)はしない。
今までの予言の的中率を調べてくれればいんちきではないとわかるはず。
これだけは言っておく。
岸田首相でないと今回の戦争に勝てない。

815名無しさん:2022/12/29(木) 09:31:06
岸田首相がやめると、彼を下界につかわした天照大御神が嘆いて岩戸の中へお隠れになる。
多くの人が悲惨な状態で亡くなるだろう。
神託は渡した。
日本国民がこの予言を信じるか、信じないか
未来は日本の国民しだい。
私の予言を信じないで日本が滅亡しても、私はそれを神罰として受け入れる。
それが国と運命を共にするという生き方だろう。

816名無しさん:2022/12/29(木) 10:23:39
予言のネタをばらせば、ヒントは歴史にある。
19世紀から20世紀前半→急速な工業化と都市への人口集中→資本主義・新自由主義が盛んになった→持たざる側(敗者)と持てる側(勝者)に社会がわかれた→敗者の勝者への怒りや不満が爆発→世界大戦になり、ハプスブルク王朝やロマノフ王朝が打倒された→ロシア帝国がなくなり、ソ連共産党が為政者に。
ドイツでは国家社会主義政党のナチスドイツが台頭してルサンチマンの政治を始めた。
21世紀も同じ。
トランプ大統領、習近平は、実力主義の新自由主義が始まったらますます落ちぶれた、いつまでも下層から脱出できない持たざる側・大衆の中にくすぶるルサンチマンを利用して、絶大な権力をえた。
努力を惜しまない有能なエリートは「はい上がれないのは自分達の努力不足のせいだろ?」と言うし、それは理屈や理論的には正しいのだが…。
そこまで合理的な人は下にいてくすぶらない。
不遇の理由を考えずに環境や自分以外のせいにする、だから成長できず、上がれないのだが、それをいうと喧嘩になる。
終身雇用をやめて中流が減ると中流以外の下層ルサンチマンエネルギーが増えて社会転覆運動革命が起きやすくなる。
アダムスミスの「道徳感情論」でわかるように人は感情がある生き物。
「人がもつ感情」の存在を忘れて利害関係で動くと思い込んでいたから、多くの理性的な国際政治学者、文化人、学識関係者はロシアの暴走、プーチン大統領の感情的な振る舞い(合理的でない心理)が理解できなかった。
狂人の心理は狂人にしかわからない。
私は狂人だ。

817名無しさん:2022/12/29(木) 10:42:14
安倍晋三氏は生前のインタビューで「中国など発展途上国がだんだん豊かになったのをみたアメリカ国民は、自分達は世界一の大国アメリカの国民だという自信や精神的な余裕がなくなってきた→集団安全保障体制、同盟国防衛体制はアメリカだけが金を損している→アメリカ軍が日本を守るのは税金のムダ使いだと考え始めるアメリカ国民が増えてきた→アメリカが世界の警察をやめると決めたら、大陸に併合されるのは日本や台湾だ」と話していた。
彼は手を組む相手を間違ったが…日本のことを本気で心配していた人物だった。

818名無しさん:2022/12/29(木) 11:10:06
隣接する部族との戦争が当たり前だった古代部族社会では、「原始的な共産主義」や「戦の強いものが王様になる実力主義=今でいう新自由主義」だった。
そのうち、王位を王様の子供や家族が引き継ぐ血統政治が始まり、現世の支配者「王様の権力」に、精神世界の支配者「宗教の権威」が結び付いて、「祭政一致の王朝政治」「中央集権体制」「公地公民」「すべては最高位の神官で統治者王様のもの→国民は臣民」が始まった→権威や権力への疑問から下剋上が起きないよう、為政者や宗教関係者が教育した。
今の世界の常識は、違う時代では非常識だった。
自分の中に確たる世界観がないと「昨日までの世界の常識」が戦争や災害で変わった時、変化についていけない。
今の日本国民には、戦前の人よりも主要な価値観、倫理観、世界観がない。
だから社会が混乱しているし、サッカーも弱い。
サッカーの強い国は敬虔なキリスト教徒信者が多い。
彼らは内側に精神的な自分軸(哲学、宗教)があるから、社会や環境の変化に強い。
宗教が原因で攻撃的になり、「現実を無視してまで宗教の教義を優先する→狂信」となれば、ロシアのようになるが…。
宗教や思想、哲学は使い方や分量が難しい。
野田佳彦氏が「中庸を目指す」と語ったのは、彼が政治家としても人間としても成熟しているからだ。

819名無しさん:2022/12/29(木) 11:22:15
韓国李承晩に振り回されたり、イスラエルに振り回されたり、アメリカの外交関係者はかなりひどい目にあっている。
なんとか「交渉」を成立させようと奔走しているのをみると、いい人だと思う。
北朝鮮と韓国の間に立って、北朝鮮から韓国を守ってやる義理などなかったのに。
弱者に泣かれたら断れない、助けてしまうのがアメリカ。

820名無しさん:2022/12/29(木) 18:53:22
●ある侵略戦争大国の精神病理学的考察――異常性はプーチンではなくロシアという国のかたちにある
12/27(火) 6:03配信
>>ロシア・エリートの武力侵攻して愧じない精神
だから、白昼強盗の振る舞いは、プーチン個人と言うより、他国を武力侵攻して愧じない精神をロシアのエリートに植え付けた歴史の展開、そしてロシアという国のかたちにある。話せば長い物語なので、第2次世界大戦から説き起こす。
この戦争では、米国とソ連が勝利の立役者になった。米国は今ウクライナを助けているのと同じように、ソ連に113億ドル相当(今日では1800億ドル相当)もの支援をつぎ込み、ソ連軍は東、米軍は西からベルリンを攻めて、ナチス・ドイツを無条件降伏に追いこんだ。 だから、戦後の世界では米ソが同格の大国として世界を取り仕切っていく―――はずだった。
しかし、両者は世界を共有はできなかった。米国は一応、各国の主権を尊重し、自由貿易・市場経済の世界を広めようとしたが、ソ連は東欧・中国・北朝鮮などに自分の閉鎖的な勢力圏を作ろうとしたからである。前者に加わる諸国は、米国の市場を使わせてもらえたので、日本、西ドイツのように米国の工業をおびやかすような発展を遂げる国も出てきた。この米国を核とする戦後の世界は、米国の軍事力で安定を保証されていたが、基本的には米国の経済、文化、価値観を肯定して、この体制の中で繁栄を遂げてきたのである。
これに比べて「ソ連圏」は、経済的に後れた国々の集合体で、本来は西欧文明圏に属していたポーランド、チェコ、ハンガリーなどでの人権を抑圧し、経済も窒息させてしまう。これらの国々は、ソ連の「緩衝地帯」として利用されていたのであり、ソ連圏からの離脱を試みる国は1956年のハンガリー、1968年のチェコのように、文字通りソ連軍の戦車で抑えつけられたのである。
つまり、ソ連・ロシアには本当の同盟国はない。ロシア帝国の時代から言い慣わされている格言、「ロシアにとっての同盟相手は、ロシア陸軍、ロシア海軍しかない」は今も生きていて、ロシアは勢力圏から抜け出そうとする国には軍事力をふるう。今回のウクライナ戦争も同じこと。だからロシアは、「ウクライナとのことは身内のこと。内戦のようなものだから、外部の国は介入しないでほしい」と言って愧じない。もうすでに独立していて、国連の原加盟国ですらあるウクライナとの戦争が内戦だ、とはどの顔をして言えるのだろう。
>>経済立ち遅れが勢力圏囲い込みの動機
だから我々日本人は、「ロシアは世界の法と秩序に従うべきだ」と言うのだが、ロシア人にしてみれば、「それは米国の都合に合わせて作られたルールだ。日本は敗戦国だから、米国のルールに組み敷かれ、そのことを自覚もせずロシアにお説教を垂れる、哀れな存在なのだ」ということになる。
日本人は、自分の利益に合わせて米国との安保・経済関係を結んでいるつもりなのだが、ロシアには、日本は敗戦国で主権を奪われ、今でも米国の言いなりだと見えるのだ。
それは、ロシアが自分の同盟国をそのように見下してきたからに他ならない。ことほどさように、両国の国のかたちは対極にあり、そしてそのことを両国の人間は理解していない。
戦後のソ連、そして今のロシアにもっと経済力があれば――エネルギー資源だけでなく工業・ITでも世界に伍していけるような――、「勢力圏」を武力で囲い込む必要もなくなるだろう。
1991年ソ連が崩壊し、エリツィン政権が民主主義、市場主義経済に帰依すると宣言した時、米国を筆頭とする西側はロシア支援に乗り出した。しかし、資金、技術、市場、経営スキル、サプライチェーンを欠くロシアの企業は結局、西側大企業に伍することはできなかった。それは、見ていて痛々しいプロセスだった。現在の世界では、デジタル技術、AIの普及で革命的技術進歩が起きつつある。これは社会のあり方、文明のあり方も変えていくだろう。しかしロシアは、ウクライナ絡みの制裁で先端半導体等、先端技術の取得を大きく制約された。ロシアの後れはこの面でも、加速度的に広がっていくだろう。

821名無しさん:2022/12/29(木) 19:11:15
>>追い詰められた者の「名誉ある死」の希求
ここで不気味な言葉が筆者の脳裏をよぎる。それは、「ロシアのいない世界にどんな意味がある?」というもの。これは2018年、プーチンが初めて使ったものだ。つまりロシアを滅ぼそうとするなら、世界全体を滅亡の淵に引きずり込んでやる、という絶望的な決意の表明と受け取れる。
彼に与えられた時間は少ない。もう70歳という年齢の他に、ロシア経済を破滅から救ってきた原油価格の高騰は今終わろうとしていて、ロシアはこれから財政赤字の拡大に悩まされる。
彼は権力につく前、ロシアの石油利権を国家の手に集中することで、国家主導の投資を行い、経済を近代化する、というシナリオを提示したことがある。大統領になったプーチンは利権の集中は成し遂げたが、経済の近代化は実現できないうちに、西側からの制裁に直面することとなってしまった。制裁でロシアは石油・天然ガス収入を大きく限定されることとなる。プーチンの経済モデルは、破綻を宣告されているのだ。
プーチンは異常ではない。しかし追い詰められたことを悟った者が取りがちな、「名誉ある死」に傾くことは十分あり得る。ネズミならネコにかみつくし、源平壇之浦の合戦では、敗将・平教経が源氏の武将2名を小脇にかかえて海に飛び込んだ。プーチンの小脇に抱えられるのが今回、米国と日本ではないことを切に祈る。
河東 哲夫(外交評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe7ed356bb556216aa92458d7272b30bb52336e3?page=4

河東氏は優れた外交関係者で分析や解説に説得力がある。
今のロシアの公式発言を聞くと、頭がおかしいと思う。アメリカより現実主義にみえたソ連がここまで「空想世界」にはまるとは…。宗教とは恐ろしいと感じる。ソ連を立てたレーニンが、宗教はアヘンだとロシア正教を禁止して宗教弾圧したのは、ロシア人の理性向上のためには正しかったかも…と感じる。
ロシアがアフリカ各国や中国よりも奇妙で違和感のある国になるとは予想がつかなかった。冷戦時代はソ連は神秘のベールで隠されていたが…。
アマゾンやアフリカ奥地の部族並みに奇妙な国が国連の常任理事国だったのが、今年一番びっくりした。クラシック音楽、バレエ、オペラといったロシアの芸術レベルは世界最高峰だと思ってきたので落差が…。
ロシアは野蛮な国なのか、文明的な国なのか、よくわからなくなった。

822名無しさん:2022/12/30(金) 10:58:17
悪魔とまで呼ばれた天才ジョンフォンノイマンは本質を見抜く力があった。
「天才とは本質を見抜く力である」というカーライルの言葉がある。
インターネットの発生は、私やベリングキャットのような「体系的な専門教育を受けていない人間」「埋もれた自由人・天才」に自由に発言する機会を与えてくれた。
活版印刷というグーテンベルクの発明が、ルターによる信教の誕生を促し宗教革命を起こしたように。
私が生まれた12月10日は、ルターが、「自説を取り下げろ、さもないと身分を剥奪する」と脅したローマ教皇レオ10世の文書を燃やした日。国連人権ディであり、Aノーベル、田中清玄の命日。生まれた時から既存の社会体制への問いかけ、革命の役割を持っている。
「新しい秩序」が定着するまで、戦争は続くだろう。新しい秩序とは、戦争にあけくれた中世日本の武士が苦肉の策で編み出した「喧嘩両成敗の知恵」。
20世紀以降、ユダヤ人は「他者を裁く側→正義の側」にはなっても、「裁かれる側→悪の側」にはならなかった。だが近代法治国家の「法のもとの平等」では、誰が被害者で誰が加害者であっても行われたのが同じ不法行為なら、誰もが公正に罪を裁かれるべきだ、被害者や加害者の属性で罪の重さや有罪や無罪を決めるのはおかしいという意見がイスラムからでた。
これは日本が本当の法治国家になるために乗り越えなければならなかった近代化の壁、大津事件。
今アメリカ軍は「身分や生まれによらず、したことで評価される社会」「属性に左右されず全員に法が適用される社会」「法のもとの平等」がある世界を作るために格闘している。
私はアメリカ軍海兵隊の社会構想「法の支配」「法による社会」を支持している。

823名無しさん:2022/12/30(金) 11:17:07
世界でも珍しい江戸時代という太平の世の中、王道が通用する社会を作り維持するためには、徳川幕府が暴力を独占し「覇道→軍事力と法律による統治」を使った。
人間は「感情」があるから、身内の罪は軽くしたり、嫌いな人の罰は重くしたり、依怙贔屓してしまう。
だが法律の適用が恣意的で、身内への依怙贔屓が跋扈した社会では、不公正な扱いをされた側、法的根拠や事実関係を無視して処罰された側、嫌悪感情だけで差別された側に「裁いた側への恨み」が発生する→裁かれた側は裁いた側に報復する機会をうかがう→世代をこえて復讐の連鎖が止まらない→戦争が絶えない世界。
それを防ぐためには「目には目を」タリオを適用する。

支配者階級が自制し、有力者でも貧民でも全員に法が正しく適用される、そういう社会では戦争や犯罪の発生確率が減る。
この社会実験は徳川260年で証明されている。
アメリカはパックストクガワーナ、これをやろうとしている。

824名無しさん:2022/12/30(金) 11:43:54
昔のアメリカ軍とマティス以降のアメリカ軍は違う。
20年前のアメリカなら、クロアチアに肩入れしてセルビアを空爆したNATOのように、ウクライナに肩入れしてロシアを空爆したかもしれない。
だがアメリカ軍は攻撃された弱い側どちらかだけを助けると、自分達が逆恨みされると気づいた。
兄弟の中でげんかが起きたとき、親が自分が気に入っている子どもの方にたったり、片方に肩入れすると兄弟仲が悪くなる。
それは親子という縦の繋がり維持のためにも、兄弟という横の繋がり維持のためにもよくない。
特定の子供と親がベッタリ心理的に密着すると、親子とは違う「兄弟」という対等な繋がり・仲間意識の健全な育成が阻害される→中国やロシアのように「支配する主人と支配される従者という縦の関係」しかない社会へ。
社会契約仮説を採用する近代社会「アメリカ」は、王権神授仮説を採用した古代の祭政一致社会と成り立ちが違う。
社会契約仮説を採用している国では「為政者の怒りや気まぐれで勝手に殺されない権利」「生存権」「基本的人権」が民にある→兵士を雇用する側(支配者階級)と兵士として君主に雇用される側(被支配者階級)の「人命の重さ」は基本的には対等→スマイルズの『自助論』を翻訳した福沢諭吉の言葉「天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らず」
→生まれた時には人間の生命には貴賤はない
→すべての人が努力をして、自分の役割に励むことで社会が成り立つ→生まれながらに貴賤はない、社会での役割を分担しているだけだという「基本的人権の平等」の原則の下で、アメリカや日本は発展してきた。

825名無しさん:2022/12/30(金) 12:17:32
中国・ロシア・韓国・北朝鮮→伝統的に身分階級や王室制度があった→生まれた身分制度により「命の重さが違う」「高貴な人間のために民が死んでも当たり前」と考える社会

アメリカ→生まれながらの人命の重さは同じ→高貴な身分の人間のために民の命がムダに浪費されることを否定する

岸田首相は、国民が主権者となるアメリカ型を目指している
安倍晋三首相・菅義偉首相は明治維新でできた明治新政府ような王政復古の社会を目指していたから、中国・ロシア型の身分制度がある社会を目指していた→「国民統合の象徴」である皇室と国民の分断を企んだ→天皇家の倫理的退廃と暴走(秋篠宮殿下)を促進し、国民と天皇家を分断して対立させた。
安倍晋三首相や清和の政治家が「次の天皇」「国民統合の象徴」となる皇太子(→秋篠宮殿下や悠仁さま)を囲いこんだ
→「象徴天皇制」という戦後に成立した「政教分離」や民主主義国家としての理念、立憲君主政体の形を内側から壊そうとした。

芸能人のタモリが、黒柳徹子との対談で「今の時代は『新しい戦前』」と表現した。
見事な表現だと思う。
言葉で食べてきたプロ、一流の芸能人だけあって「本質」をついている。

826名無しさん:2022/12/30(金) 13:23:54
「皇女の婚約者だ」という理由だけで、世間に平然と嘘をついて特別扱いを要求しても誰にも咎められない…眞子さまと小室さんの一件で日本社会の倫理的退廃、ノブレスオブリージュ思想の絶滅にようやく気づいた。
社会は頭から腐るというが…。
秋篠宮殿下や眞子さまと同じことを一般人や政治家がしたら、マスコミに袋だたきにされるのに、皇族なら誰にも咎められない、それを見て、大衆から皇室制度廃止論が出てきたら…と不安を感じた。
「支配者階級・王室と言えども国民を敵に回しては存続できない」と考えたイギリス王室、ジョージ5世やエリザベス女王は自らを律し、大衆(国民階級)から下剋上(革命)が起きないよう、徹底して王室のリスク管理をした。
イギリス王室と天皇家はリスキング、危機管理意識が対照的。
秋篠宮殿下も好きで皇室に生まれた訳ではないし、自分の無能さがまんべんなく全国にさらされ、貴賓席にいるのに全国国民から馬鹿だと内心見下されているのを感じているだろう。
また人格者の今上天皇へコンプレックスを抱いているだろう。
だが悠仁さまが生まれて16年、いきなり次の天皇家の跡継ぎにさせられた秋篠宮殿下にも帝王学を学び、君主になるべく研鑽し努力をする時間は与えられていた。
「成長するための学びの時間」は全員に平等に与えられていた。
雅子さまは皇室に入ってから精神障碍を発症し、娘が摂食障碍や登校拒否問題になったが、問題から逃げず、過酷な運命を引き受けて運命と戦った。
跡継ぎではなかった秋篠宮殿下が悠仁さまの誕生でいきなり跡継ぎにされたのは、秋篠宮殿下にとって不幸な運命だったと思う。
だが、自分に降りかかった災難を引き受け、全力で格闘した雅子さまと違い、秋篠宮殿下はひたすら嘆いたり怒ったり周りのせいにするばかりで「自分の課題」として運命を引き受けない。
努力を嫌う為政者が国民統合の象徴になっていいのだろうか…と疑問に思う。

アメリカは西側陣営のトップだが、自国の福祉を犠牲にしてまでアメリカ軍に予算をつぎ込み、自己研鑽をしてきた→トップでいる努力を続けてきたから、今も「基軸通貨発行国家」という支配者の地位にいる。

東側陣営は「アメリカなど西側は自分達のマイルールを押し付けるな」というが、それなら西側陣営の作った科学技術や文化も一切合切使うな、と反発したくなる。
西側の開発した医療技術や経済システムを利用して自国が発展したなら、ある程度は西側のルールに従うのは当たり前では。
自分達が生まれながらに偉いと信じている「選民思想」の強い国、今なら中国やロシアは、アメリカや日本の技術支援や経済支援で経済成長し国民の生活レベルが向上したのに、自分達の国が経済成長し国際社会で立場が上がったとたん、西側のルールに従わないと言い出した。
だから技術を与えたり金を出してきたアメリカは反発した。

827名無しさん:2022/12/30(金) 15:49:18
●笠井潔 『新・戦争論 「世界内戦」の時代』 : 例外状態・世界内戦・例外社会、 そして オルタナティブ
年間読書人
2022年12月29日 21:32
書評:笠井潔『新・戦争論 「世界内戦」の時代』(言視舎)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n501bfb2aae29

ユダヤ人がヨーロッパ各地で嫌われ、ヨーロッパに自分達の民族国家を作れなかったのは「戦争になると土地を捨てて逃げる」これが原因。
一番苦しい時期、戦争になったとたんに逃げて、平和になった頃にノコノコ戻ってくる、そんないいとこ取りを狙う人々を「地域共同体の仲間」として認める人々はいない。
オスマントルコ時代にユダヤ人が2等国民の扱いをされたのは、「権利」がない分「義務」もなかったから。
どの土地へも往来が自由→そのため戦争になれば外国のユダヤ人を頼って避難できた。
だが実際に自国を守った人々にすれば、戦争が終わった後、帰ってきたユダヤ人に不満を感じる→逃げずに土地を守った人々と逃げた人々を同じ扱いにすれば、不公平だという感情がたかまり国が乱れる
→「ユダヤ人は戦争が起きても参加しなくてもいい」かわりに「ユダヤ人に対しては普段課せられる税金をあげた」→現地住民の「ユダヤ人だけ戦争に参加しないのはずるい」というマイナスの感情を緩和した。
ユダヤ人は選民意識が強い→移住した先に同化しないところから「戦争」が始まる。
「自由」とは「自分の身は自分で守る=誰も守ってくれない」という意味。
だから弱者は自由を制限されようとも共同体に所属して、共同体に守ってもらう。
労働組合は弱者が集まって団体交渉する。
一人では弱いし生き残れない→だから集まって外敵や自分より強いものと戦う。
日本のミツバチが、天敵でミツバチより大きなオオスズメバチと戦うために「熱殺蜂球」という戦術を編み出したように、人間世界も一人では弱い弱者が繋がり「共同体」を作ることで生存の確率をあげてきた。
先日「運動音痴という致命的な欠点をカバーするためにコミュニケーション能力が発達した猫」を取り上げたが、それも猫が自分の生存確率をあげるために身に付けた知恵だろう。運動音痴だから自分ではうまく餌がとれない→だが周りの仲間に気に入られると餌も回ってくる。
これも自然界の生存戦略、戦術。
人間世界で戦争がない時代が77年続いたのが有史以来の奇跡であり「例外」だった。「平和」とは自然状態でなく「人工的に作られた国家アメリカ」みたいなもん。
背景と主役を間違うと構図を読み間違える。
「土台・ベース、自然状態→戦争」「人工→平和」
世界の歴史はWW2まで完全な弱肉強食で実力主義→WW2で人工的なキリスト教国家アメリカが勝ったから、短期間「少数派・弱者でも迫害されず生きられる世界」が築かれただけ。
タモリが予言した「新しい戦前」→弱肉強食が当たり前の実力至上主義時代の幕開け。

年間読書人氏は「弱肉強食とか…そんな残酷な時代がきていいものか?」と今ごろになって気づいて、戸惑っているようだが、中国とロシアは弱肉強食。
何とかしてロシアや中国のような自然界の状態「弱肉強食社会」になるのを止めようと試みて、強者を抑えてきたのは、日本の反米左派が嫌う「アメリカ」だった。
弱肉強食の地殻変動はトランプ大統領が誕生した2017年から始まっていた。
「弱肉強食の自然状態」がいいか、悪いか、今の日本人には発言する権利や資格はない。
安保という一番大事な問題を先送りして「自由」という権利に伴う義務の重さに気づかず、目の前の時代の変化を見ようとしなかった。
現実の厳しさから目をそらしてきた日本人には何の発言権もない。
そういう時代になることを全く想定せず、警戒すらしなかった日本人の自業自得。

828名無しさん:2022/12/30(金) 18:26:46
ロシアとウクライナの意見が違う理由が、河東氏のロシア解説を読むまでわからなかった。
東欧にすればNATO加盟はロシアという主人からの独立(解放)。
朝鮮半島が中国や日本の支配から自立・独立したのと同じこと。
昔の日本や今のロシアにすれば、朝鮮やウクライナを独立させたアメリカは、ロシアが所有する小作人・奴隷を勝手に逃がした悪人。
アメリカは農奴(東欧各国)を君主(ロシア)から解放した
→解放された奴隷(東欧)は二度とロシアに捕まらないようNATOに逃げ込んだ→奴隷を支配していたロシアは、奴隷を解放した者アメリカを恨んだ。
ロシア・中国はコンプレックスや独占欲が強すぎて異性にモテない人、アメリカは性格がよく異性にモテる人
→中国やロシアのアメリカへの恨みは、モテない男の醜い嫉妬
ロシアもアメリカみたいにモテたいなら、モテるための努力をすればいいのに…

829名無しさん:2022/12/31(土) 10:22:08
アメリカは、自分達アメリカがイギリスという奴隷主人から戦争して自由を勝ち取った喜びから、自由になりたい人を助けたがる。
ジョンブラウンや奴隷解放宣言の時代から、他人が所有する奴隷を解放しては、資産階級・地主に恨まれている面白い国。
封建領主や伝統的な地主(中国やロシア)からすれば、自分達が持っている小作人を自作農にしてしまうアメリカは悪魔だろう。
だが…
私の先祖はアメリカの農地改革で小作人から自作農になれて、働けばその分報われる人生をおくれた。
それを思い出すとアメリカを憎めない。
経済や身分が下層な人間ほど戦後のアメリカの恩恵を受けた。
なのに今は教養がない人や下層が反米してアメリカを逆恨みしている。
韓国もそうだ。
韓国が、韓国を併合した日本を憎むのは否定しないが、日本から解放してくれて「挑戦」の機会を与えてくれたアメリカを憎むのは間違いだ。
ロシアや中国といった支配王朝による総員奴隷化工作に近いと思う。

830名無しさん:2022/12/31(土) 11:06:52
ロシア帝国は幕末の混乱期1861年に日本にきて、軍事力で対馬を占領した。
ロシアを追い払ってくれたのはイギリス海軍だった。
161年前から他人の領土を狙う癖がある。
田沼意次もロシアの野心に気づいて、ロシアに気をつけろと国防の重要さを説いていた。
日本の歴史を見れば、誰が敵で誰が味方か見分けた人がいてきちんと警告している。
でもそれを無視して失敗している。
日本人は生活の技術を生み出す、具体的な問題を解決するスキルは天才的だが…外交はあまり賢くない。
ぶっちゃけて言えば、周りを見る力、コミュニケーション能力が低い。
だから国際社会・外交ではまだまだ新参だと自覚し、陸続きで他国に攻められても生き残ってきた外交強者の中東各国や北欧、東欧から外交のやり方や立ちまわり方を学ぶべきだ。
経済規模だけで、外交技術ははかれない。

831名無しさん:2022/12/31(土) 11:33:17
ポーランドやベラルーシにミサイルが飛んで落ちてもアメリカ軍が「それはロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が射った→元々はロシアによる侵略のせいだけど、ロシア軍のミサイルではない」ときちんと事実を公開するから、みんな冷静さを取り戻すことができて問題が大きくならない。
アメリカが事実を公開するから、ロシア軍関係者も「あのミサイルはうちが射ったのじゃない、ウクライナによる濡れぎぬだ」という怒りがおさまる。
アメリカがレフェリーとして「事実だけ」を公開していけば、ウクライナもロシアもどちらも冷静になり手打ちする。
戦争は火事と同じで燃えるものが全部燃えきて、何もなくなれば終わる。
子どもの喧嘩に親まで出てくると、ますますこじれる→まわりに飛び火しないよう、子どもの喧嘩で終わるようアメリカが喧嘩を監視している。
ウクライナ紛争が始まった後、ゼレンスキー大統領は世界大戦になると騒いだ。
だがアメリカはロシア軍が核兵器を使わないよう牽制はしても、ロシア本土への攻撃を避けて、ロシア軍が撤退するのを待った。
アメリカの冷静さを見たインドも、しだいにロシアと距離を置いて戦争をやめるよう説得を始めた。
興奮するゼレンスキー大統領に引きずられて、アメリカまで冷静さを失って感情的になっていれば、西側はインド・中国・ブラジルといったアフリカ南米アジアまで敵に回していただろう。
だがアメリカ軍は努めて冷静さを維持した。
「許せない」という怒りに流されて、20年の泥沼戦争になったアフガニスタン戦争とイラク戦争の失敗から学んでいた。
戦争は「士気」が大事だが、士気をあげるために感情的になりすぎると、兵力・物資があっても負ける。
ロシアウクライナ紛争、プーチン大統領を見てそう感じた。

832名無しさん:2022/12/31(土) 11:55:00
「国連憲章の敵国条項を撤廃しろ」と以前は思っていたが、北朝鮮のミサイル開発資金を提供して、テロリストを支援していたのが自民党と統一教会、つまり日本自身だった…と気づいてからは、敵国条項を撤廃しないでくれと思うようになった。
軍拡しても「敵国条項」があれば、戦前のような侵略戦争はできない。
「侵略戦争をすれば日本が討伐される仕組み」があれば、かつて日本に侵略された苦い記憶がある国を安心させられるのでは。
再び日本に侵略戦争をさせないための暴走ストッパーとして機能するはず。
日本はロシアや中国と考え方が似ている部分がある。
だから日本国民自身が暴走を自制できなければ…と不安を感じるときもある。

833名無しさん:2022/12/31(土) 17:50:40
今年は本気で日本はやばかった。
特に3月4月5月。
何度かミサイル防衛システム起動を経験した。
ものすごい不気味な轟音で、地響きというか、地獄の扉が開くといった表現がぴったりで。
日本のチキンホーク、自称保守はこういう一番危険な事態には知らんふりする。
ロシア・北朝鮮・韓国にしがらみがない岸田首相だから、今年の1月5日北朝鮮にアバンガルド(HGV)極超音速ミサイルを射たれたのを契機に、ロシア・北朝鮮との関係分離を日本は決断できた→アメリカ軍が日本を信頼した→アメリカやNATOとの関係強化、アメリカと日本は同盟関係を新しいステージにできた。
日本の首相が彼で日本は助かった。

834名無しさん:2022/12/31(土) 18:26:40
1月5日、11日、ロシア・北朝鮮にミサイルで脅されたとき、怖いから彼らに妥協しようという気持ちは不思議と起きず、ここで露助相手に一歩でも引いたら、今後100年はロシアや朝鮮半島に頭が上がらず逆らえなくなる、それぐらいなら死ぬ気で体当たりして、噛みついて歯形のひとつもつけてやる、と戦闘意欲が湧いてきた。
幼い頃、ベビーベッドの網を引きちぎり破り脱走した→困った親が私を柱にロープで繋いでいた、という話があるくらい野蛮だった…。
開戦前はロシア憎しだったが、ロシアが負けてきたら逆に気の毒になった。
自分より格上の強い相手にはなぜか勝てたのに、弱い相手に負けた日本サッカーと似ている。
今年は一年中朝から晩まで怒っていた気がする。
中国ロシアの煽動工作に国民が騙され、首相が岸田おろしで引きずり下ろされたら、私も日本再生を諦める、そう思っているうちに年末になった。
不思議なもんだ…

835名無しさん:2023/01/01(日) 08:50:54
●国連総会、国際司法裁に意見要請 イスラエルのパレスチナ占領
2022/12/31(土) 20:36配信
イスラエルによる土地の収用に抗議するパレスチナ人=2022年12月30日、ヨルダン川西岸(AFP時事)
【ニューヨーク時事】国連総会(193カ国)は12月30日、イスラエルによるパレスチナ占領を巡り、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)に対し、法的見解を示す「勧告的意見」を出すよう求める決議を87カ国の賛成多数で採択した。
イスラエルや米英独など26カ国が反対し、日本やフランスなど53カ国が棄権した。中国とロシアは賛成した。
アラブ諸国が中心となって提案した決議案は、▽長期にわたる占領▽パレスチナ人の自決権の侵害▽聖地エルサレムの扱い―などについて、国際法や国連憲章などに照らしてどのように解釈すべきか表明するよう要請した。勧告的意見に法的拘束力はないが、国際法の権威が出す見解として重みを持つ。
パレスチナのマンスール国連大使は、採択後の演説で「もし国際法と平和を信じているならば、ICJが出す意見を支持し、イスラエル政府に立ち向かってほしい」と各国に呼び掛けた。
国連総会は2003年にも、イスラエルが占領地で建設する分離壁についてICJに勧告的意見を要求。ICJは、04年に「国際法違反」と認定したが、イスラエルはパレスチナ占領を続けている。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/07801a22dda1eb9b671528c9d2e3cd21234c5a2b

836名無しさん:2023/01/01(日) 09:38:52
ロシアやプーチン大統領は圧倒的な力で脅せば相手は白旗をあげると思っていた。
だから昨年1月5日・1月11日、北朝鮮に、日本には迎撃できない極超音速ミサイル(HGV)を射たせて日本を脅した。
だがロシアの期待とは正反対に岸田首相は引かなかった。
彼は元寇を撃退した北条時宗のように、静かにロシアや北朝鮮による侵略戦争、襲撃に備えた。
だからアメリカ軍も岸田首相に手を貸すことにした。
アメリカ軍は戦う覚悟がなければ助けない。
だが侵略された側に戦う覚悟があれば、自衛に手を貸してくれる。
去年は、長年の疑問「日本が外国に侵略されたとき、本当にアメリカ軍は助けてくれるのか?」の答えが出た。
→当事者にやる気があればアメリカは手伝う

だから台湾はアメリカから武器を買うことにした。
こういうのを国民に伝えるのは時間がかかる。
ロシアが攻めてきたと真実を言えば国民はパニックになるし、中にはロシアや北朝鮮と戦わず白旗をあげよう、無条件で降伏しようという意見も、国内から上がるだろう→戦争中に意見が割れれば戦争に勝てない。
岸田政権はやれることを淡々とやってプーチン大統領の野心を打ち砕いた。
日本は彼が首相でラッキーだった。

837名無しさん:2023/01/01(日) 09:57:21
アメリカは「身内への感情:仲間の罪を見逃して贔屓したい感情」と「法治国のリーダーとして:法の支配の原則」に挟まれている。
ウクライナ・ロシア紛争では武力で領土を拡げようとするロシアが非難された。
ロシアがしていることは昔のナチスや昔の日本と同じで「軍事力で他国の領土を奪う」。
WW2でナチスや日本を倒したアメリカイギリスは「世界のリーダー」として国連を設立→平和維持活動をしてきた。
その戦勝した連合国チーム、国連安保理常任理事国の中一人「ロシア」が、かつての日本やドイツと同じことをしでかした→安保理のリーダーで法の番人アメリカは、WW2同様、世界の秩序を乱すロシアを倒さなきゃならない。
だがロシア=イスラエル。
シオニストや福音派を票田にもつアメリカ共和党は、イスラエルが軍事力で領土を拡大しても仲間だから、と罪をとがめず見逃してきた。
そしたらイスラエルネタニヤフ首相の無法ぶりをみたロシアプーチン大統領も、イスラエルと同じことをやりはじめた。
自民党議員が統一教会の選挙支援に釣られて、彼らの布教のやり方に目をつぶっていたのと同じ。
これにイスラムが「加害者がイスラエルだと何をしても見逃すのなら、アメリカの正義はダブスタだ」と抗議し始めた。

アメリカがイスラエルにも国際法を適用し、法律に従えば世界から覇者として認められ、信頼を獲得できる。
だがイスラエルという身内への感情を優先させ法律を曲げれば旧東側がアメリカを信用せず、国際法に従わなくなる。

838名無しさん:2023/01/01(日) 10:29:54
●プーチンの最強兵器!迎撃不能の核兵器システム「アバンガルド」
2022/12/20(火) 18:56配信
<プーチン自慢の最終兵器「アバンガルド」を追加配備したと、ロシア国防省が映像付きで発表した。核弾頭も搭載可能で、アメリカも迎撃不可能と言われるその性能は>
滑空するため変わった形をしたアバンガルド(イラスト) DEFENSE SECRETS/YouTube
ロシア国防省によれば、ロシアは「迎撃不能」の最終兵器システム「アバンガルド」を新たに配備したようだ。【動画】迎撃不能の最終滑空兵器「アバンガルド」ロシア国防省は12月17日、核弾頭の搭載が可能な極超音速滑空体(HGV)、アバンガルドを実戦配備する映像を公開した。ロシア国営のタス通信は同日、ウラル山脈南部のオレンブルク州に配備されたと報じている。この報道によれば、アバンガルドは大陸間弾道ミサイルを搭載しており、その取り付けには数時間がかかったという。ロシア国防省が公開したのは、アバンガルドを配備する第2連隊の映像だ。ロシア国防省はテレグラムに投稿した映像とともに、「サイロ発射式ミサイルシステムのアバンガルドを持つ新たな連隊が、オレンブルク州で戦闘任務に就いた」という声明を発表している。アバンガルドは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が2018年3月に発表した高性能兵器システムの一つだ。
>>どう飛ぶかわからない
米戦略国際問題研究所(CSIS)ミサイル防衛プロジェクトによれば、アバンガルドは重量約2000kg、射程6000km以上で、核弾頭または通常弾頭の搭載が可能だという。「アバンガルドは、弾道ミサイルによって頂点まで運ばれるブースト・グライド軌道を用いる兵器である」とミサイル防衛プロジェクトは説明している。「弾道の頂点である高度約100kmまで上昇した後、ロケットから滑空体が切り離される。そして大気圏に再突入し、目標に向かって降下する」
飛行速度は音速の27倍に達し、迎撃は不可能だとロシア当局は述べている。プーチンは、アバンガルドを発表した2018年の演説で、このシステムを「無敵」と表現し、「隕石」や「火の玉」に喩えた。プーチンによれば、グライダーのようにジグザグ飛びながら目標に達するため、「どのような防空システム、ミサイル防衛システムも絶対に通用しない」という。プーチンは2018年12月、オレンブルク州ドンバロフスキーのミサイル基地で発射実験が行われた後、アバンガルドの能力を改めて称賛した。「潜在的な敵国が、既存あるいは将来のミサイル防衛手段で迎撃しても、アバンガルドに対しては無力だ」とプーチンは断言し、これでロシアの当面の安全は保障されたと続けた。
>>米ミサイル防衛も突破する
ロシア国防相を務めたセルゲイ・イワノフは当時、ロシアは比較的低コストで開発された新たなアバンガルド・システムを12基保有していると述べていた。最初のアバンガルド・システムは2019年後半に配備された、とロシア国防省は発表している。米航空宇宙情報センターは2020年の報告書で、「南極上空の軌道を飛行し、南から米国本土に近づく」ロシアのシステムは2つ存在し、アバンガルドはその一つだと述べている。アバンガルドは「米国のミサイル防衛システムを突破し、核弾頭で重要な目標を攻撃するよう設計されている」
(翻訳:ガリレオ)カレダ・ラーマン
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d12e45554b93a09f5999f1a60aa12607efb898d

去年1月北朝鮮にこれを射たれた時、正直、腰を抜かした。
だが…北朝鮮とロシアのこういうやり方、脅しに屈したら、これから先ずっと奴隷にされる、それだけは嫌だという気持ちの方が、死ぬ恐怖よりも強かった。自分に従わない人、言うことを聞かない人を圧倒的な武力で黙らせるというやり方は、オウム真理教が坂本弁護士に使った。坂本弁護士は信者の脱会相談にのっただけなのに、一家はオウム真理教信者に誘拐され裁判もなく殺害された。このやり方が容認されれば…。私も嫌がらせをされたから、大陸の人の圧力のかけ方、やり方はわかる。
参議院議員のガーシーが、警察に被害届を出した人を探しだして、手下にバッシングさせようとしたのをみて、彼らはずっとやり方が変わらないなと気づいた。

839名無しさん:2023/01/01(日) 11:35:45
●福田康夫元首相 日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか
1/1(日) 10:00配信
福田康夫元首相は毎日新聞政治プレミアの取材に応じた。日中関係について、「このままでは日本と中国が互いに軍備を強化し合わなければならない関係になってしまう。それで両国は幸せになれるのか、それで日本はやっていけるのか、と問うておきたい」と語った。福田氏は、「安保関連3文書では『反撃能力』(敵基地攻撃能力)保持も明記した。大きな転換だからこそ、国民的にも国際的にも理解を得る必要があり、政治家も慎重であってほしい」と言う。
「中国も、やみくもに日本と戦争しようと考えているわけではない。米国も今の中国を抜きに自国の経済はやっていけない。共有すべき基本認識は、日米中も世界も同じ利益共同体だということだ。米国はそのことをよく理解しており、使い分けをするしたたかさを持っている」と指摘。「我々のすべきことは、有事が起こらないよう米中双方に働きかけていくことだ」と語った
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6f5efea6cec368031bdf6f0476a4ec5fa7d5f0c

全部の国が最前線から一歩ずつ下がれば、お互いに戦争になる確率が下がる。
それが核軍縮の狙いで、アメリカロシアがどちらも核兵器を減らすことで平和を目ざし、途中まではうまくいっていた。プーチン大統領が核兵器を放棄したウクライナに攻めいるまでは。アメリカとイギリスは「ロシアから守ってやるから」と言ってウクライナから核兵器を取り上げた。
そのウクライナが核兵器をもつロシアに侵略されてしまった→国連の約束を信じて武装解除し、軍縮した後で敵に侵略されても、大国は約束を守らない、武装解除すれば安保の保障がないという「不安」が、ロシアによるウクライナ侵略で世界中にひろまり蔓延してしまった。
世界が同時に軍縮するには「国連は侵略を許さない→他国を侵略した国は国連軍に討伐される」という相互の確信がないと進まない。
アメリカへの信頼を取り戻す、そのために6月からアメリカ軍海兵隊がウクライナ戦線に参戦した。そしてアメリカ軍がロシアによるウクライナ全土占領を阻止したことで、アメリカ軍(=通貨=US$)への信頼が高まり、US$が高騰し人民元・円が安くなった。昨年は「軍隊が強い国の通貨が世界で一番信頼される=通貨の価値が高い」この仮説が証明された。

840名無しさん:2023/01/01(日) 11:52:07
ロシアが暴走して、ロシアと共に中国の肥大化をを牽制していたインドもピンチに立たされた。
ロシア軍・インド軍・アメリカ軍は協力して、中国包囲網を作ろうとしていたが、プーチン大統領の焦りと衝動によるウクライナ侵略ですべてのバランスが破壊された。
プーチン大統領はもうロシアの一部地域を中国に売って、中国本土へのパイプラインが完成した。
ロシアが中国支配下に入り、中国大陸と海洋国家アメリカは、かつてのソ連とアメリカのように静かな緊張体制に移る、それがこれからの平和への道だろう。
WW2から1989年までユーラシア大陸の支配者はロシアだったがそれが中国に変わる。

841名無しさん:2023/01/01(日) 12:33:48
アメリカにとって悪夢の始まりは、イスラエルのラビン首相がイスラエルの極右に暗殺され、ホロコーストを否定して建てた西側の自由民主主義国家イスラエルが暴走して、中東のナチスになってきたこと。
現実利益重視で「戦う理由」は全く気にしない昔からの侵略・覇権国家の中国・ロシアと違い、アメリカは対外戦争するのに国民の承認、正当な理由が必要な国。
イデオロギー・建国理念がある「人工国家」だから、大義名分がないと国民が戦争に反対する。
アメリカの面白いところは、軍が強い国なのに、国民が領土拡大の対外侵略戦争を嫌い、よく引きこもりたがる。
アメリカの有力者や政治家はアメリカの支配地域が拡がれば金儲けになるとわかっているのだが、肝心のアメリカ国民が対外侵略戦争と聞くと嫌がり、反戦運動を始める。
あれだけの規模の軍を持っていながら「アメリカは世界の警察をやめる」と主張した反戦主義のオバマ大統領やトランプ大統領が選挙で勝ってしまう変わった国。
ナイーブというか…。
アメリカ国内では簡単に銃を買えて、銃による凶悪犯罪がある→普段から暴力が蔓延した環境だから、わざわざ外国に派兵して戦争するよりアメリカ国内の治安をどうにかしろ…と有権者が思うのだろう。
アメリカは国民の武器を取り締まれない、何でもありの「野生の国」。
だからこそアメリカが本気で一丸になると、月刊正規空母とか週刊軽空母とか、信じられない力を出す。

842名無しさん:2023/01/01(日) 13:25:29
福田康夫氏は、日本が軍拡して儲かるのはアメリカの軍事産業だけ、軍事大国アメリカを太らせるだけだ、と言いたいのだろう。
全部アメリカが糸を引いているのが事実で「北朝鮮やロシアの日本向けミサイルは、武器を売りたいアメリカが射たせている」のが真相だとしても、じゃあどうすれば北朝鮮やロシア、中国の行動を止められる?という話になる。
ロシアに「日本にミサイルを射たないで」「日本を攻撃しないで」と安倍晋三首相が金を渡したり、ビジネス関係を深めたり日本とロシアの関係改善に努めたが、ロシアや北朝鮮韓国は友好的になるどころかますます日本への攻撃行動を増やし、しまいには以前はなかった北方領土にミサイル配備までしてしまった。
「経済的な繋がりが深まると戦争にならない」「途上国は食うに困って戦争を起こす→金や物を与え、技術支援して相手の生活が豊かになれば、戦争したがらなくなるのでは」「経済的な問題がなくなれば平和になるだろう」という西側の外交計画「経済支援→経済関係を深めることによる平和構築」の試みも、豊かになればなるほど旧東側の国々、中国やロシアが軍拡して、南シナ海やアフリカに進出してきたことで完全に打ち砕かれた。

843名無しさん:2023/01/01(日) 13:41:25
アメリカは戦争をビジネスだと割りきっているから、金で戦争を回避し、外交で解決できる。
だが面子が命のロシアと中国は、まだ一度もアメリカに戦争で負けていないから、割りきれていないようだ。

冷戦崩壊後、30年経った。
ロシア中国は経済的に豊かになればなるほど戦争したがる→地域が有事になる危険が上がった。
「金持ち喧嘩せず」が通用するのはG7だけ。
貧しい時代のロシアや中国北朝鮮韓国の方が、自分から戦争をしたがらず安全だった。
戦前の日本も極貧から脱出して工業化して富国強兵、生活が豊かになってから、対外侵略戦争を始めた。
貧しいうちは防衛戦争しかしなかった。
豊かになって侵略するくらいなら、貧しくても侵略戦争を起こさないおとなしい国でいる方がいい。

844名無しさん:2023/01/01(日) 14:20:56
●独裁者・プーチンが抱く「ロシア帝国復活」の野望…戦火拡大の危険性も
佐藤 優
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2e2302bb98de8c561ffdc7637a94e52e9d01dd7?page=2

私は、「ロシアは感情ではなく合理的な理性で動いている」という佐藤優氏のロシア分析とは正反対の予測をしている。
反米だが、インドは合理的だから、さっさとロシアに見切りをつけた→今月日本の自衛隊に訓練にくる。
中国も習近平以外の合理的思考の政治家は、今の感情的なロシアに関わりたくないだろう。
ロシアが、中国やインドのように利害に敏感で合理的なら、損失しかない戦争をやめてもうウクライナから撤退しているはず。
日本の保守(?)政治家、ロシアプーチン大統領は、反米でロマンチック…感情的すぎる。
中国もインドも自分の利益にならなきゃ「反米」イデオロギーなんかさっさと捨てる。
「合理的な思考ができる=戦争がうまい」相手とは軍事協力できる。
今のロシアは感情で動くから戦争が弱い。

845名無しさん:2023/01/01(日) 16:34:37
●紀藤弁護士×鈴木エイト「弁護士団体からの警告も無視…日本より統一教会を選んだ“保守政治家”たち」
2022/12/30(金) 11:02配信
「(日本人は)許すことのできない民族」であり、罪を負った「エバ国家」として「アダム国家」の韓国に尽くさねばならない。そんな教えを持つ、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と日本の“保守政治家”の結びつきは、多くの人に衝撃を与えた。長年、統一教会の問題に取り組んできた紀藤正樹弁護士と鈴木エイト氏に話を聞いた。
紀藤正樹弁護士(以下・紀藤):自民党で保守といわれていた議員らが、反日思想ともいえる統一教会と関係を深くしていました。結局、政治家たちに理念がなかったためだと思う。
鈴木エイト氏(以下・鈴木):統一教会側も反共産主義を旗印に、保守派の政治家に取り入るためにLGBT問題や選択的夫婦別姓などに抵抗してきましたよね。そうやって両者が近づいていったんだと思います。2013年の参議院選挙で、当時の安倍晋三首相が、統一教会に直接組織票の支援を申し出ていたという内部文書が手に入り、菅義偉官房長官が関わっていたという別の内部文書も入手しました。
――安倍元首相と統一教会の関係については、9月に出版された鈴木氏の著書『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小学館)に詳しく記されている。選挙での集票依頼のほか、2世信者らが組織した団体による安倍政権の支援活動や、安倍首相と当時の統一教会の会長が首相官邸で密会した疑惑などを、鈴木氏は地道な取材活動を通じて明るみに出してきた。
鈴木:国会議員から直接脅しとも取れる言動もぶつけられることがありました。政治家の直撃取材で警察を呼ばれたり、刑事告訴されたりしたこともあります。
紀藤:我々から見ると問題のある反社会的組織なのに、国会議員が選挙を手伝ってもらったり、広告塔になっているなんて、信じ難い出来事。統一教会の根幹となる、伝道、(霊感商法や寄付などの)経済、合同結婚式の勧誘という統一教会の活動の根幹部分について、裁判所において全て違法だと認められているのに……。その危険性を気付いて欲しくて、弁連で公開質問状を出していたんですが、統一教会の改名する前後から安倍首相の長期政権となり、極端な開き直りがあったと感じます。
――第二次安倍政権になって自民党と統一教会の結びつきは加速。大臣経験者を含む複数の国会議員が教団から支援を受け、あたり前のように関連イベントに出席するようになっていた。前出の鈴木氏の著書には、統一教会の関連団体と関係があった現職の議員のリストが付されているが、総数は168人にのぼる。大多数が自民党議員だ。
鈴木:2018年と2019年に、霊感商法対策弁護士連絡会は国会議員に統一教会と関係を持たないように要望書を出しています。しかし、2021年には安倍元首相が関連団体のUPF(天宙平和連合)へのビデオメッセージを送った。その際にも、弁連は公開抗議文を内容証明郵便で郵送していましたが、東京の安倍事務所は受け取り自体も拒否しましたよね。そして今年7月、安倍元首相が2世信者の凶弾に倒れました。
紀藤:2世の問題は、あまりにも悲惨な状況なのに放置されていました。どこにいっても助けてくれない。統一教会の信者が大臣執務室に入り、議員会館を闊歩していたことからも、あらゆる意味で高を括っていたのかもしれません。異常におかしい状態が続いていた。いずれ暴発することは想定されていました。
鈴木:僕自身は暴発の矛先が、恨みのある教団に向くことはあり得ると思っていましたが、教団と関係を持っていた政治家に向くことは想定していませんでした。安倍元首相の殺害という犯罪行為はけっして許されることではありません。しかし、政治はもっと早くにこの問題に取り組むべきだったと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00127b8f8a401dba6ba5b9f7670d84d82f5dc3ac

846名無しさん:2023/01/01(日) 18:39:13
衝動的に自分の息子を殺したイヴァン雷帝、「神聖同盟を作ろう」と言い出してヨーロッパの首脳から失笑をかって、晩年を迎えたアレクサンドル1世、誇大妄想・宗教的な熱意からクリミア戦争を始めたニコライ1世…
ロシア帝国からは時々領土拡大を夢見る頭のおかしい皇帝が出てくる
そして周りも皇帝を止められず、引きずられる
ロシアの内戦で完結するなら構わないのだが、皇帝の誇大妄想で無茶な対外戦争をしては、度々国を弱らせている。
朝鮮半島を侵略した豊臣秀吉、戦前に中国大陸に進出した日本、イラク侵攻を始めたブッシュ大統領も「為政者が誇大妄想に駆られて気が大きくなった→無茶な対外侵略戦争を始めた」という点では構図が全く同じだから、ロシアのプーチン大統領だけを狂人扱いすることはできないが…。
なぜプーチン大統領が開戦したのか、ロシアの開戦理由がわからないから、今のところは「いきなり頭がおかしくなった」「狂人」と感じる。
アメリカも一時期、マニフェストデスティニーという熱病にかかった
アメリカなら福音派、ロシアならロシア正教、ナチスドイツならイタリアのローマカトリック、イスラエルならユダヤ教正統派…
自分達が全世界の支配者だという妄想に憑かれて騒ぎを起こす

「誇大妄想による侵略戦争」は、神様による標準設計なのか、設計ミス・エラーなのか、動物の本能なのか…原因や抑止策がわかれば世界から戦争はなくなる。
「戦争が起きる時の徴候、メカニズムを解明する」それができればノーベル賞ものの発明だろう

侵略戦争勃発のメカニズムが解明されるまでは、人類は「気持ちが大きくなった侵略戦争狂」に殺されないよう、逃げ回って自衛するしかない。

19世紀〜21世紀を見ればユダヤ人が移住した先で戦争が起きている。
19世紀→ロシアで起きた迫害(ポグロム)を逃れてロシアからドイツへ→東ヨーロッパ・中央ヨーロッパで二度の世界戦争
20世紀→イスラエル建国→中東戦争が勃発

「自民族至上主義」「選民思想」を禁止したチトー大統領の時代はユーゴスラビアでは戦争が起きなかった。
同じ地域に暮らす違う民族や宗教で対立やジェノサイドが起きないよう「民族」「宗教」で区切るのではなく、「現在自分達が住んでいる地域」で集団を区切った方が、平和が続くかもしれない。

847名無しさん:2023/01/02(月) 12:16:49
私は中国とロシアが世界一の親米国家だと思う。
というのは中国の習近平が日本や台湾を恫喝したり、プーチン大統領がウクライナを侵略したことで、アメリカの軍需企業が儲かってウハウハだから。
中国習近平もロシアプーチン大統領も周りの国を武力で脅かして嫌われ、自国の経済が傾いている。
中国やロシアが威圧的に周りを攻撃して、武力で野蛮な侵略をすればするほど、世界各地でアメリカの武器が売れて、アメリカの企業が豊かになる。
だから一番の親米政治家は習近平とプーチン大統領。
この二人のせいでロシアと中国は衰退している。
アメリカは何もしなくても、この二人が武力行使すればするほどアメリカの国力が上がる。
中国とロシアが暴れると暴れるほどアメリカの軍需企業が儲かる、これに気づいた時、中国習近平とロシアプーチン大統領は反米主義じゃない、アメリカの一番の子分だ、と気づいた。

848名無しさん:2023/01/02(月) 12:36:03
中国国民もロシア国民も反米でアメリカに反発をもっているが、彼らがウクライナや台湾を圧迫すればするほど、日本やヨーロッパや台湾がアメリカから武器をかう。
日本ヨーロッパ台湾は金持ちでのんびり暮らしてきたから、自分達が攻撃されなきゃ軍拡をしようと思わない。
貧しい人は強盗するために武器を買う。
金持ちは強盗から身を守るために武器を買う。
どちらにしても、全員がアメリカから武器を買う→アメリカが儲かる

中国習近平やロシアプーチン大統領が周りの国を武力で脅せば脅すほど、周りの国はミサイルを買いたがる→アメリカが儲かる仕組み

ロシア国民は自分達が意地をはって、ウクライナ侵略を続ければ続けるほど、アメリカの軍需企業が儲かると気づいていないのか…
中国も同じで、中国とロシアがアメリカを一番金持ちにさせて助けている
中国ロシアアメリカは全員がぐるではないか?

849名無しさん:2023/01/02(月) 12:59:30
ウクライナとロシアの戦争は、1980年〜1988年まで続いたイラン・イラク戦争に似ている。
イラン国民が民主化革命した→パーレビ王朝を倒されて怒った欧米が、イラクに金や武器を与えて、イラン革命政府を攻撃した→イランイラク戦争。
イラン政府とイラク政府、どちらの陣営にも武器を売って金を儲けたのがアメリカ、中国、ソ連だった。
今回はロシアがウクライナ侵略の当事者になったが…。
自身がユダヤ人のプーチン大統領は、この不毛な戦争を続けることで、イスラエルやアメリカの軍需企業を儲けさせいる→ユダヤ金融が儲かるようロシア国民の命を犠牲にしている。
プーチン大統領自身の金儲けのためにロシア国民を戦争で死なせている。
日本国民が何も知らずに天皇家を守るために勝ち目のない戦争を続け、戦地で餓死していったように、ロシア国民も騙されている。
ロシア国民はいい加減目を覚ませ!
日本は皇室を守るために300万人が死んだ。
だが今の国民を馬鹿にする秋篠宮一家を見ると…当時の日本の兵士は皇室を守ると言って犬死に、無駄に死んだと思う。

850名無しさん:2023/01/02(月) 13:18:41
国民が主権者なのが「民主主義」→国「民主」権「主義」
国民主権の民主主義で、立憲君主政体・身分制度を維持するには、王室や天皇家の側にノブレスオブリージュの素質が必要
イギリス王室は、名誉革命で「国民が怒れば自分達が排除される→立憲君主政体にはノブレスオブリージュが必要」だと学んだ→だからイギリス王室は国民に慕われている→まだ続いている
日本の皇室は「ノブレスオブリージュがどうしてあるのか→伝統的な身分制度を国民の反乱から守るため、王族を守るためにノブレスオブリージュそれがある」と理解しないまま、皇室を立憲君主政体にした
宮内庁も皇室を守るための帝王学を皇室に教えなかったのではなく、戦前までは教えていただろう。
だが身分制度を民主主義から守るためにノブレスオブリージュがあると理解していなかった平民の美智子皇后を民間から迎え、それから皇室教育が間違っていった。
特殊な身分の人には一般とは違う特殊な教育が必要で、皇室には民間人にはない特殊な性質「公平無私」「気高さ」「気品や教養」があるから、国民から尊敬される。
「名門の家に生まれた」というだけで自己研鑽しない→君主に「徳」がなければ国民から尊敬されない→民主主義では国民から皇室を廃止しろという声が上がる→フランスやロシアのような「革命」になる。
帝王学を学ぼうとしない秋篠宮一家が皇室制度を危険にさらしている。

851名無しさん:2023/01/02(月) 13:25:25
本当に日本の保守派政治家が皇室制度を守りたいなら、奔放すぎる秋篠宮一家を諌めて、彼らに今からでも帝王学を学ばせるはず。
それをさせないから本当に皇室制度を守りたいのか、保守派の真意を信用できない。

852名無しさん:2023/01/02(月) 13:48:57
眞子さまも佳子さまも一日もはやく結婚して皇族をやめたがっている、自由を渇望しているというのは、親自身が、皇族とは自分の欲望を叶えるために生きるのではなく、社会全体のために尽くすために生まれてきた、国民のお手本となるべく生まれつき重い運命を課せられた殉教者、聖者だと役割を教えていないからだろう。
昔は支配者階級の武士が今でいう帝王学を叩き込まれた。
武士道として親から子供へと代々しつけがされて「支配者階級の哲学」が受け継がれた。
『武士道』を書いた新渡戸稲造は南部藩の家老の家柄。
昔はそういう「支配者階級の哲学」が世代で勝手に受け継がれていたから、皇室でもノブレスオブリージュ「武士道」が受け継がれていると私は思い込んでいた。
だから秋篠宮一家の発言を聞くたびに、皇室に何が起きているのか?日本の伝統的な価値観「武士道精神」の教育はしていないのか?と、皇室で起きている変化が全く理解できなかった。
皇室が世俗化したら皇室ではない。
そんなありがたみのない身分制度を惰性的に維持して、皇族を精神的に苦しめるくらいなら、身分制度を廃止して彼らを自由にしてあげる、解放した方がいい。
秋篠宮様やその家族が何より自由を渇望していると知るまでは、生まれる場所を選べなかった皇族の苦しみを理解してあげられなかった。
秋篠宮様の告発のお陰で「皇室制度は皇族の自由意思や人生の選択を犠牲にして成り立っている→人身御供の制度だ」と世間に知られたのは、良かったと思う。

853名無しさん:2023/01/02(月) 13:53:38
●ロシアに付き合いたくないが、逆らえない “可哀想な国”ベラルーシ
1/2(月) 11:35配信
外交評論家で内閣官房参与の宮家邦彦が12月30日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。ウクライナのミサイルのベラルーシへの着弾について解説した。
飯田)ベラルーシの政府が、ウクライナ領内から発射されたミサイルを防空システムで迎撃したと発表しました。
宮家)私は最初、聞き間違えたかと思いました。私の専門分野ではありませんが、ベラルーシはモスクワに逆らう気はないけれども、同時に巻き込まれたくもないですよね。ロシアと同じような経済制裁などを受けようものならベラルーシは危ないですから。一方、ウクライナも戦線を拡大したくないわけですよ。いまロシアだけで大変なのにベラルーシが攻めてきたら困るでしょう。ロシアはおそらくベラルーシを何らかのかたちで巻き込みたいのですよ。常識的に考えたらロシアが巡航ミサイルを意図的に挑発的に撃ったというウクライナの発表の方がなんとなく「そうかな」と思います。でももちろん実際はわからないですけどね。ベラルーシ西部の村で残骸が見つかって、それが地対空誘導ミサイルS300の破片で、ウクライナ領内から発射されたという発表。地対空誘導ミサイルということは、迎撃ミサイルといいますか、元々は戦闘機用のものです。これはよくわからないですね。
飯田)たしかに動機があるのはどこだというと、ウクライナにもない、ベラルーシにもない。ロシアにのみ動機が考えられるという。
宮家)しかしそこは戦場ですから何が起こっているかこれ以上はわかりません。フェイクニュースだとはいいませんが、あるとしたらロシアが何らかの動きをした可能性の方が少し高いかなと思っています。
飯田)ベラルーシの立場、ルカシェンコ大統領の「のらりくらり」ぶりといいますか、「じゃがいもを掘るために兵隊を使うから出せないのだ」というような。
宮家)当然ながらルカシェンコの関心は自分の政権の維持だと思いますよ。ロシアなどに加担して一緒に戦う気など本当はないと思います。戦えば途端に欧州やNATOとの関係がものすごく悪くなるわけでしょう。そこまでしてロシアに付き合うかということですが、私だったら嫌ですね。常識的に考えたら。もっともあそこは常識と関係ない人たちが多いので、よくわかりませんけれども。
飯田)国境だけ見てもロシア各国と接しているのはロシアではなくベラルーシということですよね。
宮家)そうですよ。ロシアはベラルーシを失いたくはないけれども、ウクライナを締め付けるという観点からいうと、ウクライナの北の国境は半分ロシアだけれども半分ベラルーシですから。本当はキーウをまた包囲するかは別として、ベラルーシの方で何らかのオペレーションができるようにならないとウクライナを包囲などできないから。
ロシアがいま東部の方で劣勢ですよね。最後の起死回生をやるとすれば当然また西部にいってキーウを何とか取り返して圧力をかけたいとなったときに、それはベラルーシの協力なしでは絶対にできません。絶対にベラルーシもそこは拒否しないと思います。実際にロシアの部隊はベラルーシ領内に入っていると思いますけれども、本当にそこから再び侵攻するのか。仮に侵攻してもロシアは仕方ないけれどもベラルーシも付き合うのかという。そうしたらロシアの戦争に加担することになって、ベラルーシ自身も経済制裁をうけることになりますが、それでもいいのですかね。どうするかと言われたら、私だったら参戦はしませんよ。
飯田)2022年2月の軍事侵攻のときというのは、ベラルーシのなかをおそらくロシア軍は通っていった。
宮家)通ったでしょうね。
飯田)そうでないとあんなに電撃的にキーウを襲うということはできないだろうという。
宮家)そこでベラルーシは懲りたのではないですかね。でもロシアには逆らえない。可哀想な国だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3ffae13ecd4c57b7ba0b8619680180592183d875

854名無しさん:2023/01/02(月) 14:01:01
●「理想」だけでは実現しない核軍縮 重要な「現実」とのバランス
>>飯田)一方でいまのウクライナの情勢を考えるとロシアはその核によっての恫喝というものをやろうとしているという。ここのメッセージの出し方というのはどうしたらいいのですか。
宮家)「現実」と「理想」の両方をうまくバランスをとらなくてはいけないわけですよ。「理想」だけで戦争が終わる、もしくはやめさせることはできないわけですから。実際にある程度、想像以上にプロパガンダ的な情報戦としてやっている部分がある。絶対にないとは言いません。しかし、いまの状況でロシアが核を使うことがどれどけロシアにとって不利になるかということはプーチンさんが合理的に考えれば、わかってくれるはずなのですが。
宮家)それはさておき「現実」の世界、NPT(核兵器不拡散条約)の世界というのも、残念なことなのですがとにかく欠陥がないわけではないですよね。核保有国は事実上認めたわけだから。一方保有していない国は「持ってはいけない」という。では核保有国は核を減らすのかというと、そういう義務はないですよね。その意味では「やっていられない」といって、インドやパキスタンが核開発をする。イランもこれからやる。そして北朝鮮はもう持っている。イスラエルもいつでもつくれるようになっている。これが「現実」の世界ですから。むしろそういうかたちで本当に核抑止、すなわち「お前が撃ったらこっちも撃ち返すぞ」という議論ですが、これはあまりきれいな図ではないけれども、「結局共倒れになるのだったらやめましょう」ということになる。いわゆる「相互確証破壊、Mutual Assured Destruction=MAD」というのだけれども、本当にMADですよね。それはそうなのだけれども、やはり抑止というのは必要なのです。この「現実」と「理想」のバランスですよ。これしか言いようがないと思います。
飯田)どちらが正しい正しくないとか、どちらを選ぶという問題でもなく。
宮家)どちらも正しいのです。理念の世界では当然なのです。特に日本は唯一の被爆国なのですから、それはもう絶対に我々の大義名分は言い続けなければいけないとは思います。しかしそれと同時に我々の周りのよろしくない国が核を持っているわけですよ。少なくとも2.5ヵ国あるわけです。
飯田)2.5ヵ国。
宮家)ヨーロッパの人によく言うのだけれども、「おたくはロシアだけだろう。こっちは2.5あるのだ」と言うと、「何だ、それ」というから、「中国とロシアがいて、それから北朝鮮がいる」という。北朝鮮が0.5というのもおかしいけれども、「3ヵ国あるのだ」という。最近やっとヨーロッパの人たちがそれをわかってくれるようになったのだけれども、日本の周りは困った状況ですよね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f5440c3372c806a60fa90fd5390b2a3e444c11a0?page=2

855名無しさん:2023/01/02(月) 14:37:45
もしかして昔の日本は、身分制度が重要な中国や韓国と違って完全な実力主義だったのでは?、と思ったのは、江戸時代の娼婦を知ったから。
娼婦という職業でも、教育を受けて特に芸術的な才能があれば、太夫として人々の憧れの対象となり、天皇家の皇子にも求婚された。
「生まれた時の身分」「階級」より、その後の努力を重視する考え方は、戦後にアメリカから自由民主主義が入ってくる前からあったのでは、と思った。
江戸時代に完全に身分制度が固まって庶民にまで「家」という要素が出てきたけど、江戸時代までは、遊女・白拍子が庶民から出世して皇族の近くにいたり、身分制度を気にせず取りたてられる実力主義だったのでは?と。
中国や朝鮮半島は、身分・血縁・仲間(一族郎党かどうか)を重視し、中身・資質を重視しないから社会や文化があまり発展しなかったのでは、と思う。
日本が中国文明と違うと感じるのは、中国は血統・家柄・権威(→絵にかいた餅、パッケージ)を重視するけど、日本は、食えるか餅か(→中身)を重視するところ。
中華文明の「見た目の華やかさ」とは正反対に、質実剛健で実用、現金な体質というか。
だから「身分が高い家に生まれた」というだけで高貴な種族だ、と無条件に尊敬されることはない。
徳川幕府時代には、武家より、歴史が長くて家柄がいいはずの公家の方が粗末にされていた。

856名無しさん:2023/01/02(月) 14:48:34
昔は見た目の華やかさより中身という価値観だった。
「どんなに外側が立派でも中身がないと恥ずかしい→中身があるなら外側が粗末でボロでも恥ずかしくない」という質実剛健の美学、わびさびの美学、世界観があったのに、この30年「平成」で物質も人間も「表面的な見映えが一番大事」→外見や外側さえ良ければ、中身は気にしない、本質はどうでもいいという、パッケージ最優先の薄っぺらな価値観になった。
「昭和」時代にあったのに「平成」で消えたもの…それは外側より中身が大事、質実剛健という日本の伝統的な美学。
皇族から劣化が始まっていた。

857名無しさん:2023/01/02(月) 15:04:13
紀子さまが悠仁さまを東大に入れると騒いだり、眞子さまが夫を弁護士にすると騒いだり…。
大事なのは学歴や年収より人間としての誠実さ、素養でしょ?と思うのだが。
彼らは履歴書にかける華やかな表札ばかり金で買いたがる。
どんなに看板が派手で見映えがよくても肝心の中身がないほうがよほど恥ずかしい、という感覚が、秋篠宮一家には通じなくて、大きな看板に比べて全く中身がないほうが、100倍は恥ずかしい…と思う私の方が考え方がおかしいのか?と思う。
東大卒業どころか学歴が公立の高卒でも、本当に賢く、気品や教養があれば、それが内面から滲み出る。
だから皇位を継承する権利がない愛子さまを天皇に、という声が上がる。
「外側より中身が大事」を秋篠宮様や紀子さまが理解できなければ、上皇様や今上陛下の時代には確実にあった「皇族への敬愛の念」が離れてしまう。
上皇様や上皇后様のこれまでの公務・苦労を思えば、「国民から皇族への尊敬意識」を秋篠宮様で壊すのはもったいない気がする。

858名無しさん:2023/01/02(月) 15:42:44
秋篠宮様や紀子様を見ていると、なぜ国民が眞子さまの結婚に難色を示したのか、理由がまだ理解できていないのでは?と感じる。
小室さんの学歴や職歴でなく、彼が自分の恩人に感謝せず義理を欠いていた、それが一番腹立たしかった。
小室さんの母親佳代さんに貢いだ婚約者には佳代さんへの下心があったかもしれない。
だが小室さんの学費に400万という大金を出してくれた人に感謝せずお礼も言わず、返金を求められた時に「働いて少しずつ返します」とも言わない…そんな小室さんや眞子さまを見ていて、秋篠宮一家は、国民が皇族に金を貢ぐのは当然だ、自分達は身分が高いから貢がれて当然だと特権意識を持っているのではないか、と心配になった。
以前から秋篠宮一家は人使いが荒くてスタッフがしょっちゅうやめたり、パワハラが蔓延したブラックな職場だと秋篠宮一家は報道されていたが…。
眞子さまの一件、悠仁さまの論文盗作問題で、この一家は性根が腐っている、下品で卑しい、彼らのモラルをどうにかしなければ…と危機感を抱いた。
国民のお手本となる皇族にモラルがないのは、日本国民のモラルにも関わってくる大事な問題だと感じた。
秋篠宮一家が心を入れ換えて変わる気持ちがないのなら、国民が選挙で皇室制度を廃止するか、愛子さまに継いでいただくか…
戦後の皇室制度は「国民の総意」から成り立つ。
内閣支持率が低ければ内閣総辞職させられ首を切られる、それと同じで皇室も民意を失えば首を切られる。

859名無しさん:2023/01/02(月) 16:33:26
秋篠宮さまご一家は、国民が好きではないのだろうと思う。
それが国民にも伝わって国民から反発や怒りが沸き上がる。
この仕事が嫌だ、国民が嫌いだという気持ちの君主に頭を下げるほど国民はバカではない。
皇族の側が国民を思い慈悲をかけてくれるから、国民も皇族を慕って、スキャンダルが起きても皇族をかばいたがり見てみぬふりをする。
一方的に君臨する君主ではなく、君主が国民を可愛がるから、国民も忠誠を尽くす。
秋篠宮さまや紀子さまの子育てや対人関係を見ていると、関係が一方通行で相互の交換がない。
国民や臣下の側にも人間の感情はある。
もし秋篠宮殿下が部下などの臣下、平の国民にも愛情や慈悲をもって接すると、臣下も仕事としてだけでなく秋篠宮殿下のことを全力で守ろうとする。
今の秋篠宮ご夫妻は、プーチン大統領や習近平と並ぶ「裸の王様」。
側近は仕事だから支えるが…。
高貴な身分、地位がなくなれば即座に殺されるだろう。
今上陛下や皇后を陛下の様子を見ていると、彼らは皇族という社会的な地位があってもなくても、周りは危害を加えない、守る人が必ずいると思う。
なぜ秋篠宮ご夫妻は朝鮮や中国の支配者のようなやり方をとるのか、意地悪で恩知らずなのか、恐怖で支配するのか…全く理解できない。
育つ過程か、性格の遺伝だろうか。
秋篠宮殿下やご一家からは、気持ちが通じなくて苦しんでいるといったもどかしさを感じる。
国民も秋篠宮さま一家をはじめから嫌っている訳ではない。
ご一家がもっと謙虚になり国民に歩みよれば、国民もご一家を慕うようになるのに。
何度も愛子さま天皇論が出るのは、秋篠宮ご一家の行動や性格に反省が見られず、彼らの様子に変化がないからだろう。
もし秋篠宮ご一家が気持ちを変え帝王学を学べば、今はアンチの国民もいつか必ずご一家を慕うようになる。
日本は鏡の国だから、自分の態度が変われば相手の態度も変わる。

860名無しさん:2023/01/02(月) 16:49:37
秋篠宮さまを観察していて心理的離乳、母子分離の失敗に気づいた。
秋篠宮さまは母親から精神的な自立ができていない→父親、同性との健全な関係が作れない。
口唇期で精神的な発達が停止している。
だから妻との共助の関係、仲間との関係、国民との関係も作れない。
彼の世界の中では母親の美智子さまと自分の関係しかない。
秋篠宮さまは異常というか、紀子さまはひどく苦労されただろう。
冬彦さんというマザコンのドラマがあったが…秋篠宮さまを見ていると冬彦さんみたいだと思う。
なぜ侍従は専門家を入れて心理的介入をしないのだろうか

861名無しさん:2023/01/02(月) 17:07:46
支持率低迷の岸田政権…ナゼ「岸田おろし」は起こらないのか? ポスト岸田の現状から分析
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8d4c5a4560b9f7ae58856ca085e5713215e0323?page=3

この記事を書いた人間はとんでもない大嘘つき。
会うたびに毎回言うことが変わる韓国人みたいな嘘つきで呆れた記者だ。
昨年8月、9月、10月、11月、12月と安倍晋三氏が亡くなってから、親中政治家の菅義偉と公明山口、高市早苗といったカルトの統一教会、北朝鮮に近い壷一族議員により何度も岸田下ろしが起きている。
その都度、私も戦っている。
統一教会の手下による岸田下ろし、煽動工作が起きて、私が一番苦労した。
ふざけたことは言わせない。

862名無しさん:2023/01/03(火) 11:17:42
昨年のロシアによるウクライナ侵攻を始まりからずっと見ていて、満州事変〜太平洋戦争はアメリカに対する正当な反撃、日本の自衛戦争だったという私の歴史観が崩壊した。アメリカイギリスは日本に逃げ道を用意して、戦争を回避するチャンスを与えていた。だがそれに気づかず国際連盟から脱退した。日本は幼稚で世間知らずで身勝手だった。今のロシアを見て、当時中国大陸に手を出して侵略したのは日本であり、悪かったのは完全に日本だ…とわかった。清和会や保守派(?)の「日本はアメリカ政府にはめられた」という「日本は被害者だった理論」「被害者歴史観」に共感していた自分が幼稚で恥ずかしくなる。
「自虐史観」という言葉があるが「自虐」ではなく、当時を冷静に分析すると「日本国民は全員が世間知らずでアホだった」という結論にしか行き着かない。
左翼は反日だとか右翼は親日だとかぬるい「イデオロギー対立」は、昨年のウクライナ侵略を前にしたら全部ぶっとんだ。
今のロシアを見ていると当時の日本が身のほど知らずのアホ過ぎて、穴があったら入りたい気持ちになる。80年経って目の前でロシアに当時の日本の様子を完全に再現されたら、なんの言い訳もできなくなった。
運命は残酷だ…。
WW1の後のドイツのように「2回目の過ち」をしなかったのは岸田首相のお陰だと思う。
プーチン大統領の思想にひかれていた安倍晋三氏は日本とロシアが組んで、中国と戦争するシナリオを書いていた。
もしそうなれば中国とアメリカが組んで、日本とロシアを討伐していたかもしれない。
そしてまた世界大戦に負けていた。
今回はイデオロギーより生存を重視する岸田首相がいて運命が変わった。

863名無しさん:2023/01/03(火) 11:47:16
もし日本とロシアが組んで「中国討伐」の戦争をしたら→中国・ロシア・日本の全部の国の力が落ちる
→アメリカはライバルが弱って助かり、中国ロシア日本の近くにあり度々侵略されてきた朝鮮半島やヨーロッパは「強大な敵」を失い喜ぶ

岸田首相は親ロシアの清和会や安倍晋三氏と違う道を選んだ→安倍晋三氏が仲良くしていたロシアプーチン大統領と完全に手を切って、アメリカにしがみついた→ロシアにミサイル技術や核兵器をもらっていた北朝鮮・韓国は日本に手を出せなくなった。
アメリカに敵対感情があり、プライドが高い保守派や左派は、岸田首相の外交は強いものの後ろに隠れる情けない外交だ、みっともないというだろうが、プライドに拘りかっこよく滅びるよりましだと私は思う。
「美しく、強く、成長する国へ」というのが、2021年9月29日に行われた総裁選挙での高市早苗議員のモットー、スローガンだった。
その高市早苗議員のスローガンに対して、当時の私は「醜く、弱くても、しぶとく生き残る国」というスローガンを出し岸田首相を応援した。
岸田首相も私も「潔く玉砕する方」より、しぶとく交渉する持久力が必要な方を選んだ。
端から見ればみっともないと思う。
だがそうやって北欧フィンランド、中東カタール、アジアのタイ王国は生き残った。

864名無しさん:2023/01/03(火) 13:24:23
ロシアによるウクライナ侵攻前、アメリカバイデン大統領は「ロシアプーチン大統領は発狂した→ウクライナを侵略したがっているからあまり煽るな」とゼレンスキー大統領に自制を求めたが、ゼレンスキー大統領は本気にせず、変わらずロシアを煽り続けた→戦争に突入。
ウクライナが悪いと言うよりロシアが勝手に狂っただけなのだが。
私は以前の精神病院勤務で「妄想・幻覚症状が激しい時の患者さんにはまともな話は通じない→彼らには違う『現実世界』が見えている」と体験でわかっていたから、ウクライナゼレンスキー大統領はこれ以上ロシアを刺激するな、とイライラしていた。

アメリカ政府は他人の心を読めるエスパーのように、プーチン大統領の心理や思考を読み、正確に把握していた。
他人の思考を読み取れるアメリカとは全知全能の神か?、いったいどんな超能力を使ったんだ?と怖くなる。
どんな悪だくみもアメリカ側からは全部お見通し→自分の思考が全部相手に読まれているとなれば…。
ロシアに限らずアメリカに勝てる相手はいない。

ロシアは、コソボを攻撃したセルビアのミロシェビッチ大統領のような大セルビア主義みたいな「大ロシア主義」にとりつかれた。
これはプーチン大統領だけが問題の戦争じゃない。
かつて日本に八紘一宇という皇国思想があったように、「大ロシア主義」「ルースキーミール」という思想を、冷戦崩壊以降ロシアに広めた思想家や哲学者も戦争に関係がある。
かつてナチス時代のドイツで蔓延し、今回はウクライナ侵攻を引き起こした「自民族至上主義」「選民思想」は、今現在、イスラエルでもネタニヤフ政権を誕生させてしまい、害悪を撒き散らして猛威を振るっている。

ネタニヤフ首相やイスラエル国民の思想は、かつてヒトラーを支持したドイツ国民や、今のプーチン大統領を支持したロシアと同じ
→「自分たちは生まれながらに優れた民族、神に選ばれた人間であり、周辺地域の支配者である
」「自分たちは過去の歴史では被害者であり、いわれのない差別や不当な仕打ちを受けた→相手を許さず報復する権利があるはずだ」
→「被害者意識」「迫害された弱者としてのアイデンティティ」

私も年中、ロシアやイスラエルと似たような「神がかりだという誇大妄想」「オカルトな話」をここでしているが、話している自分でも半信半疑だし、ロシアやイスラエルのように「他民族を武力で支配すべき」「日本民族は支配者の資格がある」とは言わない。
「有害な誇大妄想」と「無害な誇大妄想」の違いは「他国・他民族を武力支配したい願望があるかないか」「被害者意識→過度に攻撃的になり、先制攻撃まで容認するかどうか」では?

865名無しさん:2023/01/03(火) 14:37:38
秋篠宮さまは「皇族がネット空間で誹謗中傷されている」と述べた。
それは事実で規制は必要かもしれないが、悪質な個人攻撃・誹謗中傷だけでなく、皇室に対する改善の要望や正当な批判コメントも見かける。
今上陛下・皇后陛下が批判されず、秋篠宮ご一家だけが批判されるのは、国民が意地悪で無条件に皇室・皇族を攻撃しているのではなく、一人一人の皇族の行動をきちんと観察している証し。
皇室制度を存続させたいと願っているから批判している。
自分が嫌っている相手を罵倒する中国や韓国・北朝鮮と違い、日本人は本当に嫌って呆れると相手への感情を出さず無表情になる→罵倒どころか批判すらしない→「存在そのもの」を無視する・居ないもののように扱い数に入れない。
面子・格式といった外側を大事にする中国や儒教では「相手を批判せず何も言わない=好き・何の不満もない」「相手に批判や文句を言う=嫌い・嫌悪感情や不満がある」なのかもしれないが、
格式・面子より中身を重視する合理的なアメリカ・日本は「何も言わない=話が通じないと諦めて相手にしていない、見捨てている」「批判や文句を言う=きちんと話せば気持ちが通じるはずと相手に希望を持っている」

ジョンブル魂をイギリスから引き継いだアメリカ人と大和魂の日本人は、相手に対してギャーギャー騒いでいる時より、無表情になり静かな口調になった後の方が冷酷で残忍。命綱を顔色を変えずに切る。
昨年3月初旬、アメリカのバイデン大統領はプーチン大統領に対して「彼は大統領の椅子にいるべきではない」と感情的に非難して、世界各国から「他国の国家元首に対して言葉が過ぎる」と反発をかった。だがあのときまだバイデン大統領やアメリカ軍は今のような武器提供を決めず、プーチン大統領がやめてロシア軍が撤退すればロシアを許す逃げ道を用意していた。
バイデン大統領が感情的な言葉でプーチン大統領を非難するのをやめて一見おとなしくなってから、7月ウクライナでハイマースによる補給経路潰し・戦略的な反撃が始まった→9月にロシア軍がダメージを受けた。
アメリカはオラオラして感情的な時より、穏やかな口調の時の方が本気で怒っていて怖い。

866名無しさん:2023/01/03(火) 15:18:59
6月末にウクライナがロシアに奪われていた蛇島を奪還してから、ゼレンスキー大統領も発言が変わった。
それまでは味方につけなきゃならない日本やヨーロッパまで敵にまわすような不用意な発言が多数あったが、アメリカの外交関係者が発言内容を確認したりレクチャーしたのか、言動がいきなり洗練された。
「ウクライナはソ連による飢餓輸出(ホロドモール)の被害者で、ホロコーストの被害者で〜」とゼレンスキー大統領は世界に向けてなんで助けてくれないんだ?と恨み節ばかり述べていたが、WW2のバビヤール虐殺など当時のウクライナ人によるユダヤ人殺害も掘り出された→過去の被害者話をしなくなった→未来志向、ポジティブになり必要なこと以外は話さなくなってきた→ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の外交的に田舎くさい言動、感情的過ぎる発言を「敵失」として情報戦争に利用していたロシアは「武器」をひとつ失った。
はじめ、ウクライナ政府やゼレンスキー大統領の発言内容は感情的でめちゃくちゃな内容で、正直、ロシアの方がウクライナより冷静でまともな発言をしていると感じた。
感情的になりすぎて敵を増やし、自滅しているウクライナを見かねたアメリカ軍が、ゼレンスキー大統領やウクライナの外交姿勢に手をいれた。
ゼレンスキー大統領の発言をシェイプし、ウクライナに不利になるような無駄なことをしゃべらせないようにした→ロシアの方が感情的に見えるようになった。
初期のウクライナは「自分たちウクライナが言いたいこと」ばかり気にして、世界の国からウクライナがどう見られるか、中立の国を味方につけるにはどう振る舞えばいいかを全く考えず、田舎丸だしだったが、アメリカ政府がアドバイザーについて一気に洗練された。
『マイフェアレディ』で田舎娘イライザが、トレーニングで立派な上流の貴婦人に変身したように、アメリカは田舎娘ウクライナを、一気に洗練された外交しぐさの国に変身させた→アメリカの技量に驚いたインドがロシアと距離をおいた。
ロシア支配下にいた名残だろう、外交的に支離滅裂で「野蛮そのもの」だったウクライナ政府やゼレンスキー大統領が、アメリカのレクチャーで思慮深くまともな様子になってかなりびっくりした。

867名無しさん:2023/01/03(火) 15:53:20
6月下旬に東部にいたウクライナ軍が撤退した。
あれで戦争の流れが変わった。
それまでウクライナ軍は、戦術的に勝ち目があってもなくても、ひたすらロシア軍に向かって突撃しては玉砕ばかり繰り返していた。
5月、マリウポリに立て籠っていたアゾフ連隊の軍人がSNSで「このままだと全滅する」「ロシアに投降しても捕虜になれず殺害される危険がある→だがマリウポリからの撤退を許可せず、俺たちを見殺しにしたウクライナ政府やゼレンスキー大統領を信用できない→トルコに脱出させてほしい」と言い出して、ウクライナでは何が起きているんだ?ウクライナ軍とロシア軍の戦争じゃないのか?と訳がわからなくなった。

外交評論家の宮家氏が「ベラルーシとかウクライナとか…あそこらへんの国は『常識』を気にしないから」「次にどんな行動をとるか、何をするか予測がつかない」と言っていたが…。
「常識を気にしない」という表現しかできない「最後のフロンティア」「ナナメ上の地域」だと思う。
文在寅大統領時代、韓国外交を見ていて「なんでそういう結論、行動になる?」と不思議さを感じたが、それと同じ不思議さを(アメリカが改造する前の)ウクライナ外交やロシア外交にも感じた。
CISの国、中でもポーランドとリトアニアの子供だったベラルーシ、イスラム教のカザフスタンなどの国は行動の理由や原理が理解できるが…。
ウクライナとロシアは過度にロマンチックというか「衝動」「情熱的」が似ている。
ロシア国民やプーチン大統領が「ウクライナはロシアと同じ祖先をもつ身内・血縁の国だ」と言いたがる気持ちは、少しわかる。

868名無しさん:2023/01/03(火) 19:30:46
昨年の12月下旬に新型コロナかインフルエンザかわからないが、高熱が出た。そのあとコロナの後遺症ブレインフォグなのか、夢をみたあとそれを思い出す力がなくなった。
2021年12月3日にウクライナ侵攻の夢を見てそれを記録していたように、今も毎日なんかの夢を見ている。だが、これは何かの予知かもしれないから内容を書いておこう、と夢を見ている最中には考えているのに、起きるとその具体的な内容や筋書きが思い出せない。「大変だ、どうしよう」という夢の中の「感情」は覚えているのに、状況、内容とその感情が起きた理由がさっぱり思い出せない。
子供時代毎日毎日眠くて寝たりない気がして「もっと眠りたい」と思って生きていた。「早く大人になって自分の好きな時間まで自由に寝ていたい」とその日が来るのをを夢見ていた。
今現在、子供時代の夢がかなって自分の好きな時間までひたすら寝られて、幸せを感じる。
今、もうひとつかなえたい夢のが猫と暮らす。
宝くじをあててお金もちになりたいというのは猫と暮らせる環境を作りたいから。猫と暮らせればもうやり残したことはない、と夢みている。
神様に「世界を支配する力を与えよう」と言われても全然嬉しくないが、「猫と暮らせて好きな時間まで寝ていられる環境を与えよう」と言われたらすごくうれしい。
先月18日、母の弟が虚血性心不全で突然亡くなった。64歳で大きな持病もなく、冷蔵庫には会社に持っていくための次の日のお弁当までつくってあった。2015年、癌で闘病していた53歳の妻が亡くなり、それから7年間男手一人で、会社勤めしながら子育て・家事をした。妻が亡くなった時に18歳と16歳だった息子二人を大学にいれて、息子たちは2022年3月に大学を卒業して、春に会社に就職したばかりだった。
哀しいとか悔しいとかより、人生は呆気ないなぁという虚無が募った。年をとれば訃報に接する機会が増えて死について考える。
同年代や親族が亡くなっていく度に、また仲間が減った、先を越された、自分が残った、と肩を落としていた晩年の祖父の気持ちが理解できる。
人間は生まれてから最後の瞬間に向かって歩いている、「永遠」とか「ずっと」とかあり得ないんだ、明日はどうなるのか、確証はない…と毎日毎日思いながら、2021年、2022年と1年過ごして、なぜかまた2023年を迎えた。
明日があるのか、この世に確実なものはないかも?と不安で生きているからなのか、「時が続く」という当たり前の現象が、不思議に感じる。
普通なら違和感を感じない当たり前のことが私にとっては違和感がある。
「その日暮らし」という言葉があるが、まさに「その日暮らし」。
以前「朝、目が覚めて自分がまだ生きていることに気づいて絶望する」という言葉を聞いたことがある。
私の場合は「絶望」はしないが、まだこの予言者(?)という風変わりな仕事があるのか、メッセンジャーはお役御免にならないのか…と面倒に思うときも。
実家で猫と過ごす時間は毎秒毎分が喜びと楽しさに溢れる。

869名無しさん:2023/01/04(水) 11:15:23
ウクライナの占領地にいるロシア軍がハイマースを撃ち込まれ、新参の兵士が多数亡くなった。
だがネットを見ると、ロシア軍兵士を悼む声より「ウクライナに侵攻したロシア軍が悪いのだから、一日もウクライナから早く撤退しろ→ウクライナに居なきゃロシア軍兵士が死ぬこともないのに」という理詰めの声がほとんど。

この世論を見ると、2021年8月末にアフガニスタンからアメリカ軍を撤退させたバイデン政権の戦略的判断は「神の一手」だった。

ウクライナ軍による攻撃でも、ロシア側は侵略者だから何があっても同情されない。
WW2まで欧米や日本に支配されていた側、苦い経験がある国では「侵略者は悪者」
ロシアは、自分達がアメリカや昔のドイツ、日本と同じ「悪い侵略者」扱いになったと気づいていない。
ロシア国民にこの世界の世論、ロシアへの反応を伝えたい。
そうすればロシア内部から、大義のない戦いはやめて、ウクライナから撤退しろという反戦運動が起きるかも。

870名無しさん:2023/01/04(水) 11:38:03
36 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:28:43
●ウクライナ侵攻 背後の情報戦(3) ロシア軍 思わぬ”停滞”の理由 なぜウクライナ軍は待ち伏せ攻撃できたのか
>>アメリカによるインテリジェンス支援の実態
前回、記したように、いくら作戦の初期段階において地上部隊を大規模に投入しない「手加減」をしていたとしても、ロシア軍は巡航ミサイルや弾道ミサイルをウクライナ軍の防空施設や指揮所に撃ち込んでいる。ロシア軍が発射したミサイルは700発以上にのぼる。ロシア軍に詳しい現役の軍関係者は「全体像はわからないが、初期のミサイル攻撃、航空攻撃によってウクライナ軍のC4I(指揮・通信・統制・コンピューター、情報)システム、防空システム、司令部機能の多くは破壊されたと見るべき」だと指摘する。そのうえで「ウクライナ軍の神経機能と眼と耳の多くは失われ、ウクライナ軍は組織的な戦闘というよりも、生き残った部隊ごとに独立的に戦闘をおこなっていると見るべき」だという。それにもかかわらず、ウクライナ軍はロシア軍の車列を対戦車ミサイルやドローンで待ち伏せ攻撃をしている。動画で明らかになっている範囲でいえば、ウクライナ軍の戦い方は進撃しつつロシア軍の陣地や拠点を正面から叩くという積極攻勢ではなく、あくまで道路上を進んでくるロシアの小規模の車列を後方に回り込んで待ち伏せて叩く、という守勢的な作戦だ。待ち伏せには敵がやってくる位置とタイミングを正確に把握することが必須なのは言うまでもない。前述の軍関係者はアメリカのインテリジェンス支援があるのではないか、と疑う。「たとえば市街地で待ち伏せをするにしても、ロシア軍の経路、車列の規模、先端の位置などがわかっていなければ準備のしようもないはず」と前述の軍事専門家は言う。「『マルチドメイン作戦』(陸海空、宇宙、サイバー空間を含む多角的で高度な作戦 )の支援が、間接的に行われているとしか思えない。今、それができる能力を持つのはアメリカだけ」だという。この疑問は3月2日のホワイトハウスのサキ報道官の会見で氷解した。記者に問われるとサキ報道官はあっさりウクライナ側に「リアルタイムで」インテリジェンスの提供をしていることを明らかにしている。CNNによれば、アメリカ軍はロシア軍の動きや位置に関する情報を入手して30分から1時間以内にウクライナ側に伝達しているという。おそらくこれは大まかな動き、たとえばロシア軍の輸送トラックの車列がどの道をどの方角に向かいつつある、という情報なのだろう。特定の戦車をミサイルで照準して撃破するのに使えるような、より精度の高い個別の目標に関するターゲティング情報まで提供しているかどうかはアメリカ政府はコメントを避けている。
アメリカ軍はさらに開戦前まで首都キエフ西方でウクライナ軍に訓練を施してきた。米陸軍特殊部隊グリーンベレーとフロリダ州軍の兵士が教官として教育した数は延べ2万7千人にのぼるという。「ロシア軍と事を構える気はない」として地上部隊のウクライナ派遣など直接介入を早々に否定しているバイデン政権だが、武器の提供、訓練の提供、そしてインテリジェンスの提供など間接介入の範囲で最大限できる支援をしている。

871名無しさん:2023/01/04(水) 11:39:19
37 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:30:00
>>軍事大国アメリカの「冷静と情熱」
どんなに美しい外交的レトリックで飾ったとしてもアメリカがウクライナの直接支援のために軍を派遣しないのは、そこに戦略的利益がないからである。戦略的利益があると判断すればアメリカはもっとリスクをとって軍事的対抗策を打ち出すこともあったかもしれないが、今のところ変化の兆しは見られない。ヨーロッパに派遣している軍の増強もバルト3国やポーランド、ルーマニアといった東欧のNATO加盟国に対する安心供与のためであり、ウクライナ防衛のためではない。ロシア軍の爆撃やミサイル攻撃に苦しむウクライナ政府が再三、求めているウクライナ上空の飛行禁止空域の設定でもアメリカ政府は拒否の姿勢を崩さない。そんなことをすれば「NATO軍機がロシア軍を撃墜する展開となり、第三次世界大戦に発展してしまう」からだ。ロシアと事を構えることになるようなリスクは一切とらない、それがアメリカ政府の戦略的目標だ。どんなに非人道的な破壊行為がおこなわれていて、心を痛める光景があろうとも、できないことはできないし、しないことはしない。国際政治が冷徹な国益の計算に基づいていることに気づかされる。だが、そのアメリカも冷徹な国益計算だけ、というわけではない。利益だけではない、情熱(感情)で動いている側面ももちろんある。武器の提供がいい例だ。ウクライナへの武器の輸送は主にポーランド、ルーマニアから陸路でおこなわれているが、ロシア軍からの攻撃を受けるリスクと隣り合わせだ。流れはこうだ。アメリカをはじめ各国が提供する武器は一度、ウクライナと隣接するポーランドとルーマニアにある非公表の飛行場に空輸されたのちに陸路でウクライナに搬入される。
基地をホストしているポーランドが果たしている役割はロシア軍から見れば敵対行為であり、場合によっては当該飛行場に攻撃が加えられることもあり得る。実際、ロシア軍の作戦はポーランドとの国境に近いところにも及んでいて国防総省が強い懸念を示している。またポーランドとウクライナが接している国境付近の空域はベラルーシに配備されたS-300地対空ミサイルの射程に収まっており、ロシアがその気になれば空輸に対して妨害や攻撃を加えることもできる。
>>なぜ小国・中立国までがリスクを冒すのか
武器の提供と一言でいっても、やっている側も相当のリスクをとってやっていることなのである。実際、NATO各国は大国から小国までリスクをとってウクライナ支援に動いている。ロシア侵攻があった翌日には早速、アメリカ、カナダ、スロバキア、リトアニア、ラトビア、エストニアなどの各国が共同で武器弾薬をポーランド経由で送っている。GDPや国防予算が日本よりも圧倒的に小さいような国々もリスクをとって責任と役割を果たしている姿からは冷徹な国益計算とともに、何か心意気のようなものさえ感じさせる。オランダは数少ない輸送機を使って、対戦車ミサイル400発、スティンガー携帯型対空ミサイル200発を輸送しているし、デンマークも自ら輸送機を飛ばして対戦車ミサイルを空輸している。最終便がデンマーク本国に帰還したのはロシア軍による攻撃が本格化している3月1日のことだった。持っている輸送機の数も稼働数も少ない、これらの国にとっては決して楽なオペレーションではなかったはずだ。小国といえばバルト3国の本気度はさらに高い。リトアニアはロシアによる侵攻がはじまった2日後の2月26日、早速、陸路でウクライナに武器を届けている。忘れてはいけないのはフィンランドやスウェーデンといったNATOに加盟しない、歴史的に中立的立場をとってきた国々もウクライナ支援の列に加わったことだ。
フィンランドは1500のロケットランチャー、2500丁のライフル、15万発の弾を提供したほか、スウェーデンも7700発の対戦車ミサイルを送っている。なぜ、ヨーロッパの小国や中立国がこれほどの支援をするのだろうかー。それはロシアに近い位置にある国々にとってウクライナ侵攻は「明日は我が身」だからだ。まずは自分達に累が及ぶ前にウクライナで食い止めてもらいたい。それが偽りのない本音だろう。そこには当然、小国なりの冷静な国益計算と自己防衛本能がある。

872名無しさん:2023/01/04(水) 11:45:06
38 : 名無しさん 2022/03/13(日) 13:48:42
>>ウクライナの「クリエイティブな戦い」
「ウクライナ軍、そして人々は勇敢に、そしてクリエイティブに戦っている」(アメリカ国防総省)。まさにウクライナが見せている抵抗は勇気にあふれ、創造的な戦法がとられている。アメリカの情報機関はロシア軍が数日で首都キエフを陥落させられると考えていたと分析している。その電撃的短期決戦の先兵として首都キエフに投入されていたのが、ゼレンスキー大統領の暗殺を狙った工作員だ。ウクライナ兵に身分偽装した工作員の数は100人とも200人とも言われ、開戦6日前の2月18日からキエフ市内で活動をしていたという未確認情報もある。SNS上にはウクライナ軍に身分を見破られて捕らえられた工作員たちとされる写真が出回っている。ウクライナ側はロシア人には発音しにくいウクライナの方言を合言葉にして、それを言えなかった工作員たちを次々に見破っていったとも言われている。ウクライナ軍はロシア軍の進軍を少しでも遅らせるために道路標識を書き換えたり、非武装の一般市民がグループで道をふさぐ形でロシア軍の進軍の前に立ちはだかったりしている。18歳から60歳の男性の出国を禁じているウクライナ政府だが「前線で罪を償える」(ゼレンスキー大統領)として軍務経験のある受刑者を急遽、釈放して戦力にしている。クリエイティブな戦い方といえば、極めつけはウクライナ軍がロシア軍パイロットに呼び掛けている懸賞金だ。航空機であれば100万ドル、ヘリコプターであれば50万ドルの懸賞金を渡すので投降を呼びかけているのだ。懸賞金目当てで機体ごとパイロットが投稿すれば、ロシア軍にこちらの犠牲なしで実質的なダメージを与えられるという、合理的でユニークな発想だ。ウクライナ国防省が作った動画には連絡先の電話番号もある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ddbfc6c52f1201a57674bc1bd439dda76081734
力付くでウクライナを捩じ伏せようとするロシアを見ていたら、映画『プラトーン』の台詞「この戦争は負けるよ。俺たちは傲慢すぎた」を思い出した。ロシア正教会とプーチン大統領の傲慢、神をも畏れぬ「ヒュブリス」にネメシス〜アドラスティア〜も怒りだした。
「ウクライナの歴史」を簡単に調べて「ウクライナは国内で民族間・党派による対立が絶えず、国内の対立を外部の侵略者や支配者たちに利用された歴史がある」という記述をみて、納得した。周辺の帝国主義支配から独立し自由民主主義政体に変えると、逆に不安定になる国はある。民主主義より専制政体の方が社会や治安が安定する国は世界に多数ある。彼らの共通点は「宗教色が強い」「共同体の中を均一にしたがるため排外性が高い」「共通点よりも違いを探す→喧嘩になりやすい」「性質の違いを優劣という上下の序列に変換する」「権威主義」「妥協を敗北や弱さとみる」といった民族性、完璧主義の性質があると感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このウクライナ侵略でロシアは地域の嫌われものになり、ひとりぼっちになった。昔の日本は負けていたのに撤退や降伏の判断が遅れて、日本が占領していた地域の現地人にも、侵略者側の日本軍にも被害を増やした。
ロシア軍はもう撤退しろ、それが一番ロシアへの傷が少ない。

873名無しさん:2023/01/04(水) 11:51:57
中国が武力で台湾を併合しようとしたら、ウクライナに周りの国が手を貸したように、ASEANも台湾側に手を貸すだろう。
小国にとっては、大国の侵略を見逃せば、次に侵略されるのは自分達だという危機意識がある。
かつてアジアを侵略した日本も、自分達がロシアや中国に恫喝される側になってから、自分達が他国に何をしたかようやく気づいた。

874名無しさん:2023/01/04(水) 12:02:22
日本軍兵士に善人がいたように、ロシア軍兵士にも善人がいるだろう。
だがロシア軍はウクライナにいる限り、国際的には侵略者と扱われ、亡くなっても悼まれない。
ロシア軍人は気の毒だ。
同じことをしてもロシア側に国際的な大義がないせいで、ウクライナ軍人は自国を守った愛国者と扱われるが、ロシア軍人は野蛮な侵略者、悪者として扱われる。
なぜロシア国民がプーチン大統領や政治家の無茶に黙って従うのか、それが理解できない。
「普通のロシア国民には罪はない」「近隣の国への悪意はない」とロシア人が(自分達は正しい)と思うなら、今すぐ反プーチン大統領活動を起こすべきだ。

875名無しさん:2023/01/04(水) 12:33:14
●規則違反の私物携帯を探知か ロシア兵63人死亡の攻撃
1/3(火) 22:32配信
【キーウ=佐藤貴生】ロシア国防省が2日、ウクライナ東部ドネツク州マケエフカの拠点で露軍兵士63人が死亡したと発表した攻撃で、米シンクタンク「戦争研究所」は2日の報告書で、地元当局者の話として、露軍兵士が規則に違反して私物の携帯電話を使用したため、電波を探知されてウクライナ軍の精密誘導攻撃を受けたと指摘した。
英BBC放送は、露軍が発表した1回の攻撃による犠牲者としては昨年2月の侵攻開始以来で最多だとし、ウクライナ側に報復する可能性があるとの見方を報じた。ロイター通信などによると、攻撃を受けたのは露側の実効支配地域にある職業訓練学校で、露軍兵士約600人が建物内にいた。露国防省は米高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使われ、6発のうち4発が着弾したとしている。近くに弾薬が保管されていたため被害が拡大したとの情報もあり、ロシアの国会議員らの間で軍の対応を批判する声が出ている。一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は2日のビデオ演説で、新年に入り露軍のイラン製ドローン(無人機)計約80機以上を撃墜したとし、露軍がさらなる無人機攻撃を計画しているとして警戒を呼びかけた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cb036d812c663fce677e53cab2c76c0b71d6d28

毛沢東の息子は朝鮮戦争で北朝鮮を守るために参戦して戦死したのだが、これと経緯が似ている。毛沢東の息子は軍規違反なのに前線で炒飯を作った→調理の時に出た煙が韓国軍に見つかり爆撃されて死亡した。
それでも当時の中国人はトップも家族を戦地に派遣する気概があった。プーチン大統領やその側近は身内を安全な場所においたままで、危険なウクライナには派遣していないだろう。自分が先に韓国を侵略して朝鮮戦争を起こした金日成は、負けてきたらさっさとソ連に逃げて中国軍の将軍に怒られ、李承晩も韓国人を置いて逃げてアメリカ軍に怒られた。北朝鮮韓国ロシアは人間性が同じ。大将が無責任に逃げる。

876名無しさん:2023/01/04(水) 12:55:10
韓国人は朝鮮半島の南北分断をアメリカ軍のせいにしたがるが、それは全くの誤解だ。
金日成と李承晩の朝鮮半島をめぐる主導権争いに、共産主義の中国軍と、資本主義のアメリカ軍が巻き込まれただけ。
しかも金日成は抗日ゲリラを騙った、ソ連の人間(高麗人)だった。
1909年10月26日の伊藤博文暗殺から、ロシア・ソ連が、日本を苦しめる悪の権化で、アジア太平洋のすべてのいかがわしい陰謀の黒幕だった。
大陸にきた侵略者日本を倒すべく、抗日ゲリラで戦ったのは中国国民党と中国共産党。
韓国も北朝鮮もソ連も肝心の「抗日ゲリラ→パルチザン活動」は何もしていない。
ソ連と不可侵条約を結んでいた間抜けな日本政府は、ソ連が近隣国で一番野蛮、非道な悪党だと気づかず、ソ連に背中を見せて命を任せていて、1945年8月9日満州に南下してきたソ連軍に殺されたり、60万人の日本兵がソ連軍に拉致され、強制労働を課せられた。
ソ連については旧陸軍中将で枢軸国のスパイマスターと言われた小野寺誠が詳しかった。

今回のウクライナ侵略で、すぐにロシア周辺国家が連携したのを見て、アメリカ軍に、日露戦争で活躍したスパイマスター明石元次郎大佐がいたか?と思った。

877名無しさん:2023/01/04(水) 13:33:56
今、ロシア支配下にある北朝鮮が中国支配下に移動すれば、領土拡大を企む中国も台湾を侵略する野心が減るかも。
2012年北朝鮮金正恩をロシアプーチン大統領が擁立したことで、中国は自分達の支配地北朝鮮をロシアに取られたとイライラしていた。
ロシアプーチン大統領と北朝鮮金正恩と韓国文在寅大統領、アメリカトランプ大統領と日本安倍晋三首相はロシア主導の朝鮮半島統一を夢見ていたようだが…
中国が天然資源大国ロシアを経済的に併合して、北朝鮮を人材の補給地として支配下に入れれば、中国はしばらくおとなしくなるのでは

878名無しさん:2023/01/04(水) 13:57:46
私は韓国・北朝鮮が心底から嫌いなので、朝鮮半島が中国支配下に入っても、ロシア支配下に入っても、19世紀までの朝鮮に戻ったとしか思わないがアメリカ軍は自分達が朝鮮戦争で助けたから、朝鮮半島に責任を感じていた。
それでアメリカ軍は朴槿恵大統領を支援し、韓国主導で北朝鮮と韓国を統一させ、ロシア・中国・日本といった周辺の国に支配されない「真に独立した朝鮮半島」を誕生させようとしていた。
だが「アメリカ軍による朝鮮半島を独立させようという協力の申し出」を、2017年5月に誕生した韓国文在寅大統領が断った。

アメリカ軍は、韓国主導で統一して朝鮮半島を、中国からも、ロシアからも独立した国にしようと努力していた。
だがその支援を振り払ったのは、北朝鮮から送り込まれた韓国の文大統領。
アメリカが朝鮮を独立させようとしたら、韓国人は断った…あの出来事を見てから北朝鮮と韓国は、李氏朝鮮王朝のようにずっと中国・ロシアに支配されている方が問題が起きなくていいと感じた。
私は、日本から解放してくれ、独立まで支援したアメリカを恨む韓国人・朝鮮人を理解できない。

879名無しさん:2023/01/04(水) 14:18:56
旧ソ連支配下の東欧各国がNATOに自分から進んで加盟したのは、二度とロシアの支配下に入りたくないから。
ロシアは「アメリカやNATOが『約束』を破った→東欧をNATOに加盟させないと言った癖に、旧ソ連地域の国を加盟させた」とアメリカを批判するが…。
今のロシアの強引さや狂気を見ると、自分がロシア以外(支配される側、東欧の小国側)なら、ロシアから逃れてNATOに入りたいと思う。
かつてソ連がしたような「武力で周りの国をソ連圏にいれた」と違い、NATO軍が東欧各国に押し掛けていって、無理矢理NATOに加入させた訳ではない。
自分がロシアに支配される側なら、とにかくロシアから逃げたい。
自分が支配する側のロシアなら、東欧各国が裏切ったと感じるだろうが…。
ロシアは「自分のことを好きになってくれないなら、いっそ相手を殺す」と脅すストーカーと同じ。ひたすらキモい。
異常な精神病質というか…。
西ヨーロッパ人が、アシュケナージユダヤを嫌ったり迫害した心理も少しわかる。
だから中東でイスラエルが毛嫌いされているのも、イスラエルは考え方がおかしい、昔の日本みたいに武力で領土を拡げているからイスラエルの方が悪い、と思っている。

880名無しさん:2023/01/04(水) 15:21:49
ロシアによる武力侵攻、ウクライナ侵略をきっかけに、現在のイスラエル軍による領土拡大路線への国際的批判も高まる…とアメリカ国務省は心配していた。
だからヒラリークリントン元国務長官が、イスラエルに対して「イスラエルの優れたミサイル防衛システムを今のウクライナに提供してほしい」「ウクライナに味方すれば『武力による領土拡大に反対している→帝国主義ではなく民主主義側だ』と国際社会に理解される」と呼び掛けていた。
だがイスラエル国民にはアメリカの悲痛な叫びは届かず→昨年11月にプーチン大統領の盟友ネタニヤフが首相に当選→何度チャンスを与えても懲りない侵略国家イスラエルに対して、中東地域が本気で怒り始めた→イスラエルの武力による領土拡大を法的に糾弾する動きが急速に高まった→国連でイスラエルによるパレスチナ占領の正当性を問う声が上がり「ICJに意見を聞こう」という決議が可決した。
1990年代ソ連崩壊→ソ連共産党に抑圧されていたロシアや東欧地域のユダヤ人が中東イスラエルに入植した→イスラエルで民族主義が高まり過激になって極右政権が誕生した→中東地域で紛争が多発するようになった→2001年・2003年、アメリカ軍が中東地域(アフガニスタンとイラク)に入ってイスラム過激派からイスラエルを守ることにした。
だがイスラエルはロシアや中国にも、同盟国アメリカの技術を惜しみ無く提供したからさすがのアメリカ軍も呆れた→2021年8月アフガニスタンから完全に撤退した。
ウクライナを侵略したロシア軍を糾弾することは、中東で同じ行為をしているイスラエルを糾弾することになる。
だからアメリカ軍はウクライナに正式な派兵をできない。
アメリカ正規軍が出てきてロシア軍を倒すこと=イスラエルを倒すこと。
中国が台湾やASEANへ軍事行使して「侵略者」になれば、今まで「帝国主義」「侵略者」として非難してきた日本やアメリカを批判できなくなる。
国連安保理常任理事国には「帝国主義・植民地支配と戦った正義の側」というWW2戦勝国の「建て前」がある。
「欧米先進国による植民地支配」を批判して、途上国を仲間にしてきたのが中国とロシア
→彼らまで帝国主義に走り「反帝国主義の建て前」を放り出したら…
反欧米主義=反帝国主義=反植民地支配主義も解散する。
だから「非同盟主義の雄」インドは、近年親しくしていたロシアからウクライナ侵略以降、離れた。
そのうち「反米」組合的な思想をベースにもつ「SCO」「BRICS」「CSTO」も衰退していくだろう。
「途上国を植民地支配するアメリカやイギリスとは違う」というのが、中国とロシアの「政治的な売り」だった→中国・ロシアまでアメリカと同じ行動をしてしまえば、第三世界の味方が減るのは当然。

881名無しさん:2023/01/04(水) 17:52:50
実家の猫は、キジトラ(♀)が「ちゃんこ」、ハチワレ(♂)が「テンテン」という名前。母と電話で話していると、必ず後ろでちゃんこがギャーギャーとないて騒ぎ始める。ちゃんこは自分が一番注目されたい、母を独占したい→「電話に母を取られた」と怒って「早く電話を切って自分をかまえ!」とアピールし始める。ちゃんこは名前を呼ぶと必ず返事をするし、目があうとニャと口角をあげて笑う。 はじめて彼らが家にきた時から、ちゃんこは人間と目があうと「ニャ」と律儀に笑うので、猫らしからぬ(?)愛想のいい猫だな…と面白かった。おしゃべりなちゃんこと違ってテンテンは必要な時以外は啼かず、呼んでもあまり返事をしないが、近寄ってきてはピンと立てた尻尾をぶるぶると震わせる「尻尾ぶるぶる拳」を披露してくれる。ちゃんこもテンテンも基本的に人間が好きなフレンドリーな性格で尻尾を立ててすり寄って来る。相手と遊んでいる最中に嬉しさが極まり、尻尾がぶるぶると震えだすのが見ていておかしい。母が「ちゃんこ♪」と呼べばちゃんこが「ニャ♪」と答える。それをひたすら繰り返す会話を聞いていると、幸せだなと感じる。
昨年、ロシア軍がウクライナ占領地域にある動物園からアライグマを保護して(ウクライナ側は「ロシア軍にアライグマを盗まれた」と怒っていた)、アライグマを部隊で「癒しのモト」として可愛がっているというニュースを見た。イラクのアメリカ軍兵士が戦場で猫を拾って、帰国する時に本国アメリカまで連れて帰ったというニュースを以前見た。殺ばつとした戦場では特に動物が精神的な救いになると思う。
(ウクライナから強奪した)アライグマが軍人の心の安らぎ、ロシア軍がアライグマの存在に癒されている、という記事を読んだあと、ウクライナにいるロシア軍全員もうさっさと国に帰りなさいよ、ウクライナで無駄死にするよりロシア政府に反乱を起こしては?と、彼らもかわいそうになった。

882名無しさん:2023/01/04(水) 18:13:25
●世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、北朝鮮事業を熱望 韓国の元統一相が証言
2022/12/30(金) 9:14配信
>>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は過去、北朝鮮とも緊密な関係を築いていた。反共主義で鳴らした教団と、共産主義国家の北朝鮮が接近したのはなぜなのか。教団創始者の側近をよく知り、韓国中央情報部(KCIA)で北朝鮮分析の第一人者だった康仁徳(カン・インドク)元統一相(90)が、教団と北朝鮮との「知られざる」つながりを証言した。(牧野愛博)
【写真】韓国北部の京畿道加平にある「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の「天正宮博物館」
――これまでの仕事を通じて、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について詳しいとうかがっています。特に創設者である文鮮明氏の側近で、2014年に亡くなった朴普熙(パク・ボヒ)氏とは長年、面識があったとか。彼は、私が韓国陸軍に勤めていたときの部下でした。米国への留学経験があり、抜群の英語力を買われて米軍との調整役などをしていました。彼は在米韓国大使館の駐在武官も務めていましたが、すでに朴氏は教団に加わっていました。朴氏は頭が良い男でした。朴氏によれば、彼は一般の人々に対し、無差別に教団への献金を求める手紙を書いていました。何通かは返事があったそうです。彼は、受け取った返信を、届いた時期別に分類していました。「早く返事が来た人は、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に関心がある証拠だと考え、より大きな金額の献金を求めていました。信仰を道具にした金集めだったと思います。愛や平和といったキリスト教的な考えを説き、政治家や政府高官などにもうまく浸透していました。
――ご自身も文鮮明氏に会ったことがあるのですか。
1967年か1968年ごろ、朴普熙氏に請われてソウル市内のホテルを訪れました。そこに文氏がいました。ニコニコしながら、一言も話しませんでした。そのとき、朴氏らから「統一教会に入らないか」と熱心に誘われましたが、断りました。
彼らは当時、大学教授などの知識人を海外旅行に誘い、教団に入るよう勧誘していました。でも、プロテスタントの私には、統一教会は異端にしか見えませんでした。1970年代、文氏が米誌のインタビューを受けた様子を覚えています。学歴を尋ねられた文氏はあえて「私は学校には通っていない」と答えていました。(文氏は)ジーザズ・クライストだから、勉強は必要ないと言いたかったのでしょう。

883名無しさん:2023/01/04(水) 18:36:39
――統一相時代にも、朴普熙氏と面会したことがあるそうですね。
1998年、私が統一相に就任した年の秋、朴氏が(教団の友好団体が発行する日刊紙)「世界日報」の記者を連れて、統一省にやってきました。私は部下に、「朴氏だけを通すよう」と指示し、長官室で2人きりで面会しました。
朴氏はいきなり大きな絵を持ち出し、「長官ご就任のお祝いです」と語りました。北朝鮮の名勝、金剛山の絵でした。
朴氏はこう言いました。「長官、今日は一つお願いがあります。なぜ、現代グループを優先するんですか。私たちが宗教団体だから排除するんですか」
韓国政府は当時、現代財閥と協力し、(韓国市民らが北朝鮮の名勝地を訪れる)金剛山観光事業を進めていました。ちょうど(1998年11月には韓国東部・江原道から)観光船を出しての金剛山観光が始まったところでした。
でも、金剛山観光に最初に興味を示したのは統一教会でした。彼らは当時、文鮮明氏が(北朝鮮の)金日成主席と会談し、金剛山観光事業を委任する文書にサインももらっていると主張していました。
私は朴氏に「あなたたちが宗教団体だから差別しているのではない。金剛山付近で大雨が降ったらどうするのか。現代は観光船を出すと言っている。それなら避難場所にもなるし、安全ではないか。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)はそこまで考えているのか」と答えました。
――なぜ、教団は北朝鮮での事業に熱心だったのでしょうか。
文鮮明氏の故郷は(現在の北朝鮮の)平安北道定州です。金日成が文鮮明氏のため、定州を聖地にしたといううわさも聞きました。
宗教を認めない北朝鮮での布教はできませんが、聖地にした故郷を世界中の信者に見せたかったのでしょう。
旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の本部がある(ソウル近郊の)京畿道加平は、朝鮮半島の真ん中に位置します。半島の主導権を握りたいという欲望があったのでしょう。
彼らは金剛山観光事業には進出できませんでしたが、(傘下の)平和自動車が北朝鮮と合弁で、平壌近郊の南浦で自動車の生産を始めました。
平壌中心部の普通江ホテルの経営にも携わりました。ただ、自動車生産も年間数百台といった規模で、とても収益が期待できない状況でした。どちらも、2010年代には事業から撤退したと聞きました。
――なぜ、文氏と金主席は意気投合したのでしょうか。
北朝鮮の主体思想も一種の宗教です。北朝鮮の唯一思想体系や主体思想は、金日成を神のように扱う思想です。お互いに神を自称するからひかれ合ったのです。自らの利益になるなら、何でもやるという点でも、2人は似ていました。
教団が北朝鮮で事業を始めた背景について教団本部に問い合わせたが、12月21日までに回答は得られなかった。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ac6712a0e41b6a6dab06ff8103e0693ae476b?page=2

884名無しさん:2023/01/05(木) 09:27:32
ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら奪える。武力で奪われた島だから武力で奪っても問題はない。

ロシアは日本の軍拡を非難するが、ほぼノーガードで今なら簡単に奪える北方領土に岸田首相が触れないのに気づいているか?今なら北方領土を奪える。ソ連に武力で奪われた島だから日本が武力で奪っても問題はない。でも岸田首相は9条の理念「国と国との問題、外交問題を解決するのに武力を使わない」をくそ真面目、律儀に守っている。相手に隙があればすぐに攻撃して、力付くで相手から奪う、弱れば殺すのが当たり前のロシアから見れば、絶好のチャンスなのに襲ってこない日本の岸田首相のやり方や考え方は間抜けに感じて、全く理解できないだろう。だからロシアは西ヨーロッパには熊とバカにされ笑われて、東欧には嫌われる。ロシアがヨーロッパにバカにされ対等な扱いをされないのは根拠のない意地悪や差別ではなく、ロシアの考え方や行動が野生動物だから。

885名無しさん:2023/01/05(木) 09:34:42
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。

886名無しさん:2023/01/05(木) 09:36:50
今朝見た夢は「理想と現実どちらも大事で、理想を持ちながらも現実対応できる状態が一番強い」という内容だった。戦いたくない、相手に対して武力を使いたくない、これが理想。
だが相手に攻撃された時、こちらに反撃する能力がなくて一切反撃しないのと、反撃する能力があっても対話を呼掛けすぐには反撃しないのと、では交渉の結果が違う、同じ「非暴力」でも強大な力があっても暴力を振るわないのは、意味が違うという夢だった。
攻撃された時に、丸っきり反撃できないから反撃しないのと反撃する力があってもまずは対話を呼び掛けるのと、選べる方が国家の交渉が有利に進む。

887名無しさん:2023/01/05(木) 10:06:15
ロシアの「なんで西ヨーロッパはロシアを見下すんだ?」「東欧はロシアをパートナーに選ばないんだ?」という怒り、ますます攻撃的になる様子を見ていると、本当に頭が悪い奴だな、相手の立場や気持ちを考えない、そんなだから国土も人口もあるのに「ユーラシアの覇者」として選ばれなかったんだ、今いるソ連時代からの古い友人や仲間にも避けられるのは当たり前だ、と「正論」で思いっきり傷つけたくなる。
モテないロシアは自己評価が高すぎる。

中国はロシアに対する国際社会の風当りを見て武力による侵略を断念したようだ。
昨年、武力で脅す中国に反発して中国との共同資源開発計画からおりたフィリピンが「中国が南シナ海での勢力拡大に武力を使わないというのなら…」と中国との共同資源開発計画にまた戻ってきた。
中国はロシアみたいに武力を使えば、国際社会のなかで孤立する。

2012年習近平が中国主席になってから中国は軍拡を進めて軍事的な予算を増やしすぎた
→不動産バブル崩壊で生活が苦しくなってきた庶民が「習近平は何のためにこんなに軍事費をあげたのか?」「軍拡をしたのに新たな領土拡大しないなら軍拡をした意味がない→税金を国民に返せ」と突き上げ始める
→戦争に負けることも覚悟して対外侵略戦争を起こすか、
→対外侵略戦争を起こさないため、国内の好戦的な世論を弾圧する(身内である自国民の突き上げを収めるために国内を弾圧する)しかない
→国内の主戦主義者を弾圧・攻撃して内戦にするか、外側に出て戦争して叩かれて中国共産党体制が壊れるか、限られた選択しかない

ロシアは国内の主戦主義者・強硬派を押さえられず、ウクライナ侵略を決断してこうなった

日本は、岸田首相が好戦的な主戦主義(安倍晋三元首相と菅義偉元首相)をむりやり抑えた

888名無しさん:2023/01/05(木) 11:42:24
昨年6月下旬には1US$=129円だったが、US$の価値が上がり、10月21日には1US$=151円まで円安が進んだ。
→急激な円安を理由に企業は商品の価格をあげた→だが日本政府の為替介入や利上げで、昨年12月以降は以前のように1US$=129円の円高に戻した
→企業は円安を理由に「商品の最終価格」をあげたが、円高に戻したので値上げの差額分「企業の儲け」が増えた
→企業が雇用している従業員の賃銀をあげられる金銭的な余裕ができた
→企業は賃上げして従業員に利益を還元してほしい
→労働者の賃上げで消費意欲をあげて景気をよくしよう
が岸田首相の狙い

1990年の法人税率は40%、それが今は27%。
1990年には政府が企業から徴収していた13%分が、そのまま企業の利益となったが、企業はそれを蓄えや株主への還元に回した
→企業は企業利益を従業員の人件費や福利厚生に反映させず
→30年も給与が上がらず、労働者の意欲が下がり景気が悪くなった
岸田首相は、政府が企業への税金をあげて政府が金を集めて、それを政府が子育て層に分配するか、企業が賃上げして労働者に利益を還元して労働者に喜ばれるか、どちらかを選べと企業に迫っている。

889名無しさん:2023/01/05(木) 12:33:42
会社を立てる時に投資してくれた投資家(株主)へ企業の利益(配当)を渡す、投資した資本家に利益を還元するのが資本主義。
だが厳格な資本主義を30年やったら、元々資本がある資産家は黙っていてもますます金持ちになったが、伝統的な資本家ではない労働者階級への利益還元が(政府が企業にかす税金の減税で)へって、労働者への福利厚生が下がった

冷戦崩壊以降、民主主義国家で新自由主義が流行→企業への大規模な減税→政府による「所得の再分配機能」の低下→不満から生まれる過激主義を防ぐための役割を果たしていた穏健派・中道右派・経済的な中流階層がなくなった
→社会の中で経済階層が上下にくっきり分かれてしまった→政治的な主張や思想(右派・小さな政府と左派・大きな政府)の対立が加速した
→「コミュニティ」が分断され人々は思想的に孤独に→宗教の復権

世界的に感情的な不満・怒りが社会に増えてきた
→人々の好戦性・攻撃性が上がり、対外侵略戦争・内戦が起きやすくなる
(例:トランプ大統領統治下で内戦に向かったアメリカ、対外侵略戦争に向かったロシアや中国)

1929年世界同時恐慌→共和党フーバー大統領は自由放任で経済政策を取らず→世界各地でインフレが多発→社会の不満が高まり世界各地で排外主義・攻撃性が高い全体主義(ファシズム、ナチズム、皇国思想)が台頭した→1939年〜1945年世界戦争が起きた

今のアメリカ軍は「インフレ→世界大戦」の歴史に学び、トランプ大統領時代に減税と量的緩和が原因で起きたインフレを利上げで(景気を悪くしてまで)制圧した
→軍事力をバックに政府の徴税権力を拡大させる

先進の富裕国と後発の富裕国の覇権争い・主導権争い
→インターネットによる経済格差の「見える化」

1990年以降、最悪の世界情勢、対立の原因になった要素「先進国と途上国」「資本家と労働者」「小さな政府を指向する右派と大きな政府を指向する左派」「宗教の敬虔主義と世俗主義」を、アメリカ軍海兵隊が仲介する取り組みを始めた→1945年直後のような「世界的な富の再分配」と「相互主義による集団安全保障体制構築」へ

890名無しさん:2023/01/05(木) 13:00:07
ウクライナが勝ったら、ロシアからの戦争賠償金の一部として、ロシアから北方領土をもらう
→ウクライナはもらった北方領土を日本に渡す
→日本はアメリカに移譲する。

北方領土はアメリカ領アラスカに近いからアメリカにとっても大事。
まともな安保制度がない日本は、北方領土をロシアから取り返せたとしても、防衛したり、維持できないだろう。
それならアラスカが近い同盟国アメリカに与えた方がいいと思う。

891名無しさん:2023/01/05(木) 17:04:43
●「ナチスの強制だった」SOMPO美術館所蔵のゴッホ「ひまわり」“遺族”が返還求めアメリカで提訴
1/5(木) 11:54配信
FNNプライムオンライン
東京・新宿のSOMPO美術館に所蔵されているゴッホの「ひまわり」をめぐりナチスによって強制的に売却させられたとする遺族が返還などを求めアメリカの裁判所に提訴したことがわかった。
SOMPO美術館所蔵の「ひまわり」について、アメリカの裁判所に12月提訴された訴状によると、原告の親族であるユダヤ系ドイツ人が1930年代に所有していたものでナチスに強制的に売却させられたとしている。「ひまわり」は、その後1987年に競売にかけられたが、原告は損保ジャパンの前身のひとつである旧安田火災が出所を「無視」して落札したと主張していて、絵画の返還や約990億円の損害賠償を求めています。これについてSOMPOホールディングスは「訴状を受け取っていない」とした上で、「いかなる不正の申し立ても拒否し、『ひまわり』の所有権を守っていく」とコメントしている。
国際取材部
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8fbdedc00fe0df97447aaf8858fdf676df95cb74

親イスラエル、親ユダヤのロシアプーチン政権が、ウクライナ戦争に負けてきたから、日本への嫌がらせを始めた。
これがユダヤ人のやり方。こういう嫌がらせをするからヨーロッパで彼らは嫌われたり迫害された。
この返還理由がアメリカの裁判で通用するなら、幕末の動乱時代に日本からアメリカやフランス、イギリスに持ち出された日本の美術品も返してもらえるはず。
まずはボストン美術館にある日本のコレクションを返してもらおう。
「美術館」という公共概念自体がなかった日本に「公共の美術品→国宝」「美術品の保存や管理」を教えてくれた日本の恩人、アメリカ人のアーネストフェノロサを尊敬しているから、こういう「ホロコースト産業」のユダヤ人が関わるトラブルが起きたことが残念でならない。ユダヤ人が原因で日米関係を悪化させたくない。

892名無しさん:2023/01/06(金) 09:42:40
●岸田首相5月のG7で退任覚悟か…「次の総理」大採点! 1位河野太郎、2位茂木敏充、3位萩生田光一…
1/6(金) 6:03配信
想定外の事態が立て続けに襲う一年だった。岸田総理の迷走・暴走により、新年からは政界が大きく動く。再起を図る者に、世代交代を期する者……大混戦を制する政治家が、備えている条件とは。【写真】安倍元首相の世界各国要人とのツーショット「地球儀外交が遺したレガシー」
岸田総理は退陣覚悟か
「総理は開き直ってしまった」(自民党閣僚経験者)失うものがないから、何をしでかすかわからない―という人を指して「無敵」と評することがある。岸田文雄総理は今、この国で最も重い責任を負う立場でありながら、そんなヤケクソの状態だ。支持率は30%前後の低空飛行を続ける。にもかかわらず堂々と「増税」を公言し、国民に詫びる素振りもない。かと思えば、疑われた「新型コロナの後遺症」も治ったのか、やけにサッパリした表情で会見に出てくる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/528fc138607ab67323414862860f74ef5b7f4afa?page=1

平和主義で周りの顔色を気にしすぎる岸田首相が、自分を信じて開き直った→首相としてようやく一人前になったと思ったらまたお家騒動、後継者問題か…。

総裁選挙の2021年9月29日から、私は勝手に岸田首相を「日本を救う為政者」と見込み二人三脚のつもりでやってきた。
岸田首相→『大きく振りかぶって』のピッチャー三橋廉
私→『大きく振りかぶって』のキャッチャー阿部隆也
岸田首相は賢いし、長期的にはだいたい正しい選択をしているのに、まわりに大声で非難されたり否定されると自信をなくしてしまう。この1年半岸田首相を育てていて彼の「自信のなさ」に悩まされた。「岸田首相もようやく一人前になった」と思っていたら引退か…。作業や仕事のコツがつかめて仕事に自信が出てきた頃に仕事が終わるのに似ている。
岸田派から次の首相を出す計画はないのだろうか?
福田達夫氏は人間として首相の器だが今ならまだ二階や菅義偉に潰されるか…
自分のためならデータや文書の改竄に全くためらいのない萩生田、二階俊博や菅義偉を政界から追放しないと、これからも日本の政治や官僚は「腐敗と汚職」「不正や改竄」と訣別できない→科学的な合理性が高い先進国アメリカに追い付けない。

893名無しさん:2023/01/06(金) 10:20:17
アメリカ下院の多数派をとった共和党の下院議長が選挙で決まらなくて、1923年以来の惨事になっている。
立法の役割を担う議会とは違う、行政のバイデン大統領が「正直、少し恥ずかしい…アメリカが周りからどう見られるか」と話していたのがおかしかった。
共和党の下院議長を勤めたポールライアン議員は若くても偉大な議員だった。彼には正義感と共に中庸もあった。
また「平凡な主婦だった自分が下院議長にまでなるとは思わなかった」と話して、昨年の11月引退を決意したナンシーペロシ議長も偉大だった。
一人一人の政治家をみた時にアメリカは強い。
ポールライアンやジェフフレーク、リサマコウスキのように同じ共和党の議員であっても、共和党のトランプ大統領が暴走したら「やり過ぎるな」とクビをかけて諌めた議員がいた。
民主党ペロシ議長は、2018年モラー特別検察官によるトランプ大統領のロシア疑惑弾劾裁判を「アメリカの分断」を防ぐために断念した。民主党なのにトランプ大統領の弾劾には賛成しないと共和党やトランプ大統領に譲歩した。
アメリカには、自分の個人的利益より、国の繁栄、内戦の回避を優先させた偉大な議員、偉大なリーダーがいた。
国民と政治の質は正比例する。
自分の利益しか考えられない国民が多い国からは、全体や国の未来を思う政治家は現れない。
「自分より他人の気持ちを思った岸田首相が現れた」ということは日本にもまだ希望はある。

894名無しさん:2023/01/06(金) 10:58:22
今朝みた夢が奇妙な夢だった。
女性だと思っていた相手の下半身が男性で、びっくりした。
「見かけに騙されるな」「きちんと中身・本質を見極めろ」という忠告かもしれない。

日本の岸田首相も、アメリカバイデン大統領も、転売して利益を出す(右から左へ動かして資産価値をあげる→差額でもうける)ギャンブル要素の強い「投機」取り引きを潰した。
だが投機を規制した変わりに、預金にきちんと利子がつくよう「利上げ」をした。
投資家が保有する預金にきちんと銀行の利子がつくなら、「為替の変動幅が大きくて取り引きにリスクが伴う投機」を「まっとうな投資家」は控えるようになる
→為替の安定
→国や地域の経済が安定して、政府は安心して予算を組めるようになる
→予備費の無駄が減って必要な場所にお金が回るようになる

景気の停滞は「これから先は何が起こるかわからない→お金を使わず貯めておこう」という社会への不安が大きい。
高齢者は活動範囲が狭くなり、欲望が減って、使う金額が減るのに未来への不安からお金をためる→ますます「お金」という社会の血液が動かなくなる→慢性的に血液の流れが悪くなる→血栓(経済的格差の拡大)ができる→脳卒中や脳硬塞に→国という人体の組織が麻痺。
国民の高齢化=社会の高齢化=老化による機能の低下や機能障害が増える
今の日本を悩ませている最大の国難は、人命を大事にする→福祉の充実→高齢者の増加→少子化

人命を軽視するロシアと足して2で割ると良さそう

895名無しさん:2023/01/06(金) 11:16:20
●米下院議長選3日目、164年ぶり10回目の投票でも決まらず
1/6(金) 7:26配信
7回目の投票時のマッカーシー氏=5日
(CNN) 米下院議長が決まらない異例の事態は3日目に突入した。5日にはこれまで7〜10回目の投票が行われたが、多数派共和党トップのケビン・マッカーシー院内総務がいずれの回も過半数の票の獲得に失敗し、依然議長は決まっていない。
10回目の投票は過去164年の議長選で最多となる。1859年には44回の投票を記録した議長選があった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7617ac87943dbfdd341bc9866a768b68e8a3a132

なかなかひとつになれないアメリカの強さの秘訣は「物事を決めるための手続きを守る」「手続きの過程・透明性を守る」ことから生まれている。
違う意見を擦り合わせる折衝、妥協、取り引きの積み重ねでより優れた解決策を作り出す。
感情的な繋がりを重視して「付和雷同」がベースの今の中国・ロシア・韓国・日本からは、喧嘩に見えるような「正直な意見のぶつけ合い」「和して同ぜず」がイギリスやアメリカを切磋してより強くしてきた。
「相手の意見・内容の妥当性」と「自分の好き嫌いの感情」を分ける理性が、国民にないと、議会政治や民主主義は発達しない。
日本はまだまだ感情的すぎる。

896名無しさん:2023/01/06(金) 12:32:46
先日の「ゴッホの名画『ひまわり』はナチスドイツに脅されて嫌々売ったものだ→保有している日本の会社は『ひまわり』を返して慰謝料を払え」とアメリカの裁判所に提訴したドイツ系ユダヤ人の主張の正当性、この『ひまわり』裁判が、欧米や日本に与える社会的な影響や意味について考えていた。
ユダヤ人が所有していて、ナチスに没収されたクリムトの名画『黄金のアデーレ』が、裁判でオーストリア政府からアメリカのユダヤ人の手に戻った事実もある。
どうなるか…。

売買は正しく行われているのが理想だが、世界の歴史を見ると、美術品の売買は必ずしも対等でも公正でもなかった。
20世紀まで覇権を握っていた欧米列強側が買い取り側として有利だった。
今回「ナチスに脅されてゴッホの絵画を売った」と主張するドイツ系ユダヤ人と日本も同じ状況だった。
開国直後の日本は欧米列強に全く頭が上がらず彼らの言い値で取り引きが行われた。
19世紀、鎖国から目覚めたばかりの日本は自国の美術品の価値が全くわからず、伝統的な美術品を安価にイギリスやアメリカに売ってしまった。
それら日本の動乱時代に海外に販売され、日本から持ち出された日本のコレクションが、イギリスやアメリカの美術館には多数ある。
今回「絵画を売りたくなかったのにナチスが怖くて売るしかなかった」「正当な売買取り引きではなかった」というユダヤ人の言い分が裁判で勝つなら、日本は欧米に対して同じように美術品の返還訴訟を起こしても勝てるだろう。
そして、イスラエルに武力で土地を奪われたパレスチナ住民も、奪われた地域の返還訴訟をイスラエルに起こして裁判で勝てるだろう。

これは私の個人的な意見だが…
「幕末や明治維新当時の日本人は日本の伝統的な美術品の価値もわからず適切な保存もできなかった」「こういう経緯ではあっても、美術品が美術館に飾られきちんと維持や管理がされたのは結果的に良かった」「日本の中で価値が評価されず放置されるよりは、欧米に渡って美術館で大事に保管されて良かった」「これからも大事にしてくれるのなら裁判して争ってまで取り返す必要はない」「相手国とその美術品を貸したり借りたりして、世界中の人に愛でられ鑑賞された方が、美術品もそれを作った人も末代まで報われる、嬉しいだろう」「美術館に展示されるような作品は人類共有の普遍的な財産であり公共の財産になる→公共の財産を一部の個人の財産にするのは、私的財産権が保証されている国であっても、公共の福祉に反する」と思う。

今回のユダヤ人の「『ひまわり』返還訴訟」は感情的な嫌がらせに近いと感じた。
ユダヤ人国家イスラエルや世界各地のユダヤ人が、ナチスドイツとは違い厳格に法律を守り他人の権利を尊重して名高い人々なら、彼らの主張は正しいと思う。
だが現在パレスチナを武力で占拠して、アフリカではブラッドダイヤモンド採掘をすすめながら、こういう訴訟を起こして法的な手段に訴えるのは、自分達がすれば正しい行動だが他人がすれば違法というダブスタだと感じる。
私の主観だが…。

897名無しさん:2023/01/06(金) 12:46:00
日米関係やG7の結束を壊そうとするロシアやイスラエル、中国の気持ちもわかるが…

イスラエルヘブライ大学のユヴァルノアハラリ氏が「世界中で被害者意識が高まっていますが、なぜでしょう?」と間抜けな発言をしていたが、イスラエル政府が力を入れている「被害者としての民族教育」「ホロコーストを語り継ぐ教育」のせいじゃないの?と思う。
イスラエルで行われている「ホロコースト教育」は、ホロコーストを直接経験した被害者が生きていたWW2直後ではなく、冷戦体制が崩壊した後始まった。1990年以降「ホロコーストという人類の負の遺産を忘れないよう語り継ぐ」と運動が盛り上がった。
だがナチスドイツのホロコースト政策に加担してユダヤ人を迫害したのはナチスに協力したフランス人やドイツ人だけでなく、東欧各地のユダヤ人も同じ。ホロコーストの協力者・加害者としてユダヤ人がユダヤ人迫害に加わっていた。
ソ連共産党はWW2が終わった後も、ナチスとは違うユダヤ人迫害政策を続け、シベリアの強制収容施設に送った。
アメリカを間に日米韓が連携していた関係が変わり始めたのも、冷戦崩壊以降。
金大中による北朝鮮への経済支援政策「太陽政策」、1991年には統一教会の教祖文鮮明が北朝鮮金日成と会談。

昨年の12月19日オランダの首相が、過去の植民地支配と奴隷貿易を過ちだったと認めて公式に謝罪した。
オランダはユダヤ人(セファルディ)が多い。
有色のユダヤ人セファルディは本当のアブラハムの子孫→2000年前中東パレスチナ地域に住んでいた。
白人のユダヤ人・アシュケナージはハザール王国(という中央アジアやカフカス地方)のユダヤ教に改宗した王侯貴族の末裔(2000年前にパレスチナに住んでいたわけではない)→アシュケナージは、高い戦闘能力を武器に支配地域を拡大していった遊牧騎馬民族モンゴルにくっついて、世界各地に進出し移住した。
2000年前、パレスチナに住んでいただろうユダヤ人アブラハムの子孫はセファルディ。
だが中央ヨーロッパ・東ヨーロッパ・ロシアにいたアシュケナージは「自分達アシュケナージこそが2000年前にパレスチナに住んでいた正統な後継者だ」と主張して、「パレスチナは我々の先祖伝来の土地だから取り返す」と言い武力で占領して勝手に住み着いてしまった→今に至るトラブルへ。
選民思想・ユダヤ人に対する偏見や嫌悪感情が、ヨーロッパで各地で対立や争いをうみ、フランスドレフュス事件やWW1に繋がり、最終的にはWW2にも繋がってホロコーストが起きた。
世界で戦争が起きるのは「選民思想」「自民族至上主義」という「考え方」だと思う。

898名無しさん:2023/01/06(金) 13:04:06
古代のユダヤ人は戦争に負けて奴隷にされた→「劣等感」の裏返しにユダヤ教という「優越感の宗教」を始めた。
歴史的にユダヤ陰謀論が起きて、無関係なユダヤ人が被害者になっている。
だが私が何か変だとユダヤ人の二面性に気づいたのは、ユダヤ人は自分達が被害者になった歴史は強調するが、加害者になった歴史は徹底して隠す。
今現在のパレスチナでの行ない、イギリスを大国にしたユダヤ人宰相ディズレーリ、銀行家ロスチャイルドの資産を見れば、彼らの性質は「正直を美徳として平和を愛する穏健な人々」ではない。
私が感じたままを言えばユダヤ人は『風と共に去りぬ』の主人公スカーレットオハラのように生命力に満ちた人々、知能が高く生態系では上位にいる強者。だがギバーから奪ってばかりの「テイカー」で嘘つき。
彼らに正直とか誠実とかいう、キリスト教徒の価値観があるとは感じられない。

899名無しさん:2023/01/06(金) 14:00:20
イギリスとソ連が、中東地域のアラブと中央ヨーロッパのユダヤ人を利用してどちらが勝ってもいいように、どちらにもいい話をしていたのが…今の中東の争いの原因。
「ユダヤ人は騙された」「被害者だ」という話は完全な嘘じゃないし、完全な間違いでもない。
だからイスラエルとイスラム教徒共存の完全な解決策がなくて難しい。
それでもイスラエルはオスロ合意で、一度イスラム教徒側と妥協が成立した。
「外交でパレスチナ問題を解決しよう」と考えたラビン首相は彼を弱腰だと感じたイスラエルの民族主義者に暗殺された→イスラエルはイケイケどんどんになってしまった。
書いていて気づいたのだが…昔の大日本帝国が戦争に向かった時の経緯、歴史と、今のロシアやイスラエルは「対外強硬派が選挙で勝った」「強硬派の声が大きくて歯止めがきかない」というところが、似ている?

900名無しさん:2023/01/06(金) 16:22:52
なぜユダヤ人は国家を作らなかったのか、なぜ迫害されたのか、なぜホロコーストが起きたのか、宗教の教義では多産なのにどの地域でも少数派だった理由、長年不思議に感じていたことが近年の国際関係でわかってきた気がする。もう少しで謎が解ける。
今回のロシアによるウクライナ侵攻の失敗は、WW1で負けたオーストリア・ハンガリー帝国が崩壊したのと似ているかも。
ということはWW1で敗けて帝国を解体されたドイツがWW2を起こしたように、次の大きな戦争は今回ウクライナに負けた側ロシアが起こす可能性が高い。もしかしたら「WW1のオーストリア・ハンガリー帝国の敗北」に当たる出来事が「ソ連崩壊」で、今のロシアによるウクライナ侵略はWW2のナチスドイツ…。
冷戦体制が崩壊して後もアメリカが対外用の軍隊「連邦軍」をなくさなかったのは、次の世界規模の戦争はソ連崩壊後のロシアか、富国強兵で成長してきた中国が起こすと予測していたから?
もしアメリカが起きることを全て予測していたのなら…。日本は何もかもわかっているすごい国アメリカに戦争を起こしたのか。

アメリカは戦時中でもコロラド州の共和党知事ラルフローレンスカーのように、合衆国憲法という法律と良心にのみ従った人もいた。日本ではそういう厳格な良心がある人が声をあげたり選挙で知事という地位につけるだろうか?、カーを選んだ当時のコロラド州の住民のように行動できるか?とそれを考えると…。戦争中という集団ヒステリーの最中でも、持論を言えるか?違う見方の意見、合理的な意見を唱えられるか、と考えたら…。日本は「もの作り」(工業や科学技術)ではアメリカに追いついたが、社会や民主主義の成熟という点ではまだアメリカに及ばない。
昨年12月岸田首相が言い出した「安保のための増税」に、真っ先に異を唱えた高市早苗議員を「閣内不一致を引き起こしたトラブルメーカーだ、辞めさせろ」と私は激しく攻撃した。だが岸田首相は高市議員の発言を咎めず、懲罰的な解任もしなかった。身内と言える閣内からでた異論も排除せず、説得を試みた。岸田首相は近代ではまれにみる度量の大きな政治家、民主主義を理解している人間なのでは。安倍晋三・菅義偉政権は閣内はもちろん、自民党内部も全会一致に近い雰囲気で党の結束が強かった。だが結束・仲間意識が強かった安倍晋三政権、菅義偉政権より、今の「岸田首相一人」と「首相以外」が好きに意見を言えるこの雰囲気はもしかして貴重な環境で、日本も「心理的安全」が確保された民主主義的な組織に変化・発達してきた?と感じ始めた。
戦時中の日本については「現場の人間や部下が異論(自由な意見)を言えなかった→トップダウンで硬直した柔軟性のない組織だった」という仮説と「組織にいる構成員全員が同時に自分のことを優先して好き勝手なことを言った→意見や方針が定まらず戦略や戦術が統一できなかった→些事に集中力を奪われて大事がおろそかになった→権力や意思決定の過程が分散し、システム化されていない組織」という仮説とがある。
本当のところはどちらだろうか?と思っていたが、昨年から、政敵を排除する目的、有権者から注目を得たいがためだけに頻繁に過激なパフォーマンスをして主張・持論をコロコロ変える、嫌がらせ目的で何にでも反対する「悪魔の代弁者」みたいな国会議員や知識人の様子を見てきて「戦時中の日本はてんでばらばらに全員が自分勝手な行動をした→意思統一できない組織」という仮説の方が正しいかも…と感じる。

901名無しさん:2023/06/01(木) 09:12:23
771 : 名無しさん 2022/12/27(火) 08:22:21
95 : 名無しさん 2018/01/19(金) 13:22:34
◇開拓一族の共和党議員、離反
「大統領、もう十分だ」。米連邦議会上院で昨年10月24日、演説した共和党主流派のジェフ・フレーク上院議員(55)が指摘した。フレーク氏は、昨年1月に就任して以来のトランプ大統領の人種偏見に満ちた言動などを「無謀で非道でみっともない」と酷評。同僚議員に向かっては「民主的な価値観を日常的に傷つけるこの事態を受け入れて『当たり前』としてはいけない」と訴えた。さらに「自由貿易と移民を支持する伝統的な保守主義者が共和党内で生き残る余地は少なくなった」と続けたフレーク氏。11月の中間選挙に出馬せず、政界から引退すると宣言した。率直な演説だった」。地元西部アリゾナ州東部スノーフレークで、弟のジョナサン氏(41)が兄を思いやった。「民主党と協力しようとすると、共和党の保守派からは『悪魔』呼ばわりされる。これだけ左右に分裂した米国で中道を歩くことは難しい。再選できたとしても、やりたいことを貫徹できないだろう」フレーク氏は2001年から下院議員を務め、12年に上院初当選。不法移民に市民権取得の道を開く移民制度改革法案を超党派で作成した共和党議員の一人で、不法移民を強制送還し、イスラム圏からの入国禁止令を出したトランプ氏と対立することも多かった。原点はメキシコ人と共に働いた農場だ。モルモン教徒の曽祖父が19世紀末に開拓した土地で、父とおじら4人は最盛期で数千頭の肉牛を放牧していた。フレーク氏は昨年8月、米紙ニューヨーク・タイムズに投稿。13歳で米国に不法入国し、農場で一緒に24年間働いたメキシコ人を取り上げ、「英語も話せず中卒で金もなかったが、白人が数日で音を上げるきつい労働をやり遂げた」と称賛し、彼のような移民こそが米国を支えると主張した。時代は変化した。トランプ政権下で、不法に滞在していた移民の約20家族が町から出ていった。
当局に捕まって強制送還されるより、メキシコで米国の政権交代を待つためだという。「(大統領選で)トランプ氏に投票した私の判断は正しかったのかしら」。フレーク氏の母親ネリタさん(80)はつぶやき、憂えた。「オバマ前政権で左に振れ過ぎた(政策の)振り子が、トランプ政権で右に振れ過ぎている」 トランプ政権を支えるのは、米社会に渦巻くエスタブリッシュメント(主流政治家や既存政治)への不満だ。その現場を歩いた。【スノーフレーク(米西部アリゾナ州)で國枝すみれ】
映画「アラモ」より
共和国。実に良い響きだ。人々が自由に暮らし、自由に話し、自由に行き来し、売り買いし、酔ったり醒めたりする。君もこれらの言葉には感動するだろう。共和国、胸が詰まる言葉だ。
Republic. I like the sound of the word. Means that people can live free, talk free, go or come, buy or sell, be drunk or sober, however they choose. Some words give you a feeling. Republic is one of those words that makes me tight in the throat.
— デイビー・クロケット、『アラモ』より
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/94-193
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/771-870

私は共和党に以前のような大人の政党に変わって欲しい。
今の共和党はヒステリーで過激すぎる。
昔のアメリカ民主党みたいだ。

902名無しさん:2025/03/25(火) 10:19:52
115 : 名無しさん 2022/11/10(木) 16:25:14
●769 : 名無しさん 2022/10/21(金) 19:23:24
ロシアや中国が民主主義の国でプロパガンダをしていて、各国国民と政府を分断し、混乱させようとしている。だからNATOもウクライナ兵訓練と参戦を決めた。日本もここまで来たら自衛隊の参戦もありだろう。黙って殺られるよりは殺る。ロシアや中国の被害者になるくらいなら、加害者になる方を選ぶ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782
●771 : 名無しさん 2022/10/22(土) 08:57:37
●円、対ドルで急騰 一時144円台 日本当局が介入実施か
10/22(土) 2:08配信
[東京/ロンドン/ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場で、円が対ドルで急騰し、一時144円台を付けた。市場では、日本当局が円安を食い止めるために介入を実施しているとの観測が聞かれた。円は一時144.50円まで急騰。ニューヨーク時間に入る前に付けた32年ぶりの安値151.94円から7円以上上昇した。TDセキュリティーズ(ニューヨーク)のシニア外為ストラテジスト、マゼン・イッサ氏は「財務省がドル売り・円買い介入に踏み切ったことは非常に明確だ」と述べた。コーペイ(トロント)でチーフマーケットストラテジストを務めるカール・シャモッタ氏は「ここに来て財務省が介入しているようだ。多額のドル売りと、ショートが圧迫され円が急騰しているのが見える」と語った。日経新聞は22日付の電子版で関係筋の話として、政府・日銀が円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと報じた。一方、神田財務官は時事通信に対し「(介入を)やっていてもコメントしない」と答えた。介入が確認されれば9月以来2度目。円は今年、ドルに対して約22%下落した。TDセキュリティーズのイッサ氏は、ロンドンのトレーダーが週末に向けて帰宅する「非常に流動性が低い時間帯」に介入が行われたと指摘。「投機筋に対し可能な限り多くの痛みを与えるよう設計されているようだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/43e5119a3576bc70cc65d6f99b4cb3ee6f3bd859
痛快。財務省(現代の鎌倉武士団)が反撃に動いた。今回みたいに「夜襲」もありだし、これでも日本売りの投機をやめないなら、病死した牛馬の遺体を船に投げ込む作戦をとる→中国・ロシアサウジアラビアの国債や債権を市場に出せばしばらく投機筋も黙るだろう。鎌倉武士団は仲間を人質をとられても人質ごと敵を射殺する、首をとれば取り返しにくる。久々に「野蛮で無慈悲な日本」にワクワクする。現代は農耕民族にみたいにしているが日本は狩猟型戦闘民族だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/683-782

21日の夕方合戦の覚悟を決めた→財務省が21日介入(夜襲)→24日にも介入(朝駆け)。なんとか21世紀の「元寇」上陸を防いだ。現代の鎌倉武士団→北条時宗(岸田文雄)と御家人たち(日本政府)。よくやった。


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