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2022年7月13日〜
637
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 18:21:33
●24 : 名無しさん 2020/05/09(土) 23:24:47
平和→格差→絶望死。残酷すぎる「現実」が明らかに! 橘玲「これからのリバタリアニズム」第3回
ttps://www.hayakawabooks.com/n/n08cf70443818?gs=16f031b7007c
絶望死という疫病? ―― アメリカ特有の現象か、グローバル化するか
ttps://www.foreignaffairsj.co.jp/articles/202003_case/
経済格差などによる「絶望死」が要因か…アメリカ人の寿命は短くなっている
ttps://www.businessinsider.jp/post-203416
そのうち抗原検査も認可されるというし、新型コロナは徹底的な感染者追跡調査や隔離に拘りすぎず症状がでた人を治療するHIVや結核のように医療対応を変えては。今は各病院が風邪症状も含めナーバスに新規の患者を拒否しているが、国がどの病院でもコロナ感染患者を受け付けるよう診療開始をすすめ、早期にアビガン投与で「インフルエンザ」と同じ扱いにしては。感染者のうち重症患者用に基幹となる専門治療施設を作りそこにICU患者を集めればいいが金が続くかどうか。こういっては語弊があるが、コロナ感染による重症、死者より現在国内にある精神障害者収容施設(認知症の介護も含む)のベッド数の方が多いのでは。人口の多い国や社会の抱える「リスク」として存在を認め内包していくしかない。マスコミはコロナ禍に対する啓発・警戒が遅かったくせに今になって不合理なくらい潔癖、あり得ないくらい不安を煽っている。娼婦をキリスト教的規範から「社会の害悪」として閉め出し、現にある需給バランスを抹殺して売春を非合法にする政策をとった結果、犯罪組織による売春組織運営や娼婦への凶悪犯罪が増えたアメリカ。生理的欲求として娼婦の存在を受けいれ鑑札制度にして衛生検査し、ある程度保護も与えるオランダやドイツ。どちらが「人間らしい」か、どちらが真の「自由」か。
「ただ一人の感染者も出さない」という厳格さは逆に集団免疫形成を遅らせ、封鎖解除を困難にする。封鎖解除が困難になれば社会全体はどうなるのか…と最近感じる。コロナ禍で成功したベトナムや台湾もこの課題を抱えているのでは?死者を出しながらも社会を止めず突き進むスウェーデン。「バイキングの勇敢さ」を目の当たりにし、彼らバイキングが自分達より文明が進んで豊かなイギリスを征服できたのは戦闘民族で死を怖れなかったからかも、と思う。「コロナにかかったら流れ弾にあたったと諦めよう」キャンペーンに切り替えた方がよさそう。神戸市立病院の抗体検査の結果から推測するに感染者はもうすごい母数になっている、その母数(感染して抗体がある人)で致死率を出せば多分今現在の「致死率」は下方修正されるだろう。2月から見てきて思ったのは「コロナに感染しても意外に死なない」。日本の自殺者はどんなに景気がよくなって有効な福祉制度があっても年間2万人以下にならない。日本では欧米と違いコロナ禍でも2万人も死なないかも…と思い始めた。日本は国民健康保険制度が完備して、CTなどが地方にもたくさんあるから、欧米のように「1年間で2万人以上のコロナ感染死が出る」 まで行かない気がする。1年間にコロナ感染死者が2万人をこえる確率より、1年以内にワクチンや治療薬が完成する確率の方が高そう。そしてワクチン接種や治療薬開発には資金がいる。コロナとは関係ないが、アメリカでは25歳から65歳までの「社会で生産者として活躍する年代」の寿命が縮まる、という西側先進国ではあり得ない「奇妙な病」が発生。「絶望死」と名付けられたこの疾病こそが西側諸国にとってコロナ感染より恐ろしいのでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/-100
発表当時、アインシュタインの出した仮説や論文をを誰も理解できなかったように、私の仮説の正しさが証明されるまで2年かかった。
こちら正解に気づいてここで伝えても、それが妥当な仮説だと共有されるまで時差がある。
638
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 18:34:12
●162 : 名無しさん 2018/02/09(金) 09:53:04
10センチヒールで8時間超え大演説、77歳ペロシ氏 米議会記録更新108年ぶり
米下院民主党トップのナンシー・ペロシ院内総務(2018年1月9日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News【AFP=時事】米下院民主党トップのナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)院内総務(77)が7日の議会で、必要書類を持たない移民の若者の国外退去を防ぐ趣旨の演説を8時間以上にわたって行い、少なくとも過去108年間の議会演説の最長記録を打ち立てた。来月78歳の誕生日を迎えるカリフォルニア州選出のベテラン議員のペロシ氏は午前10時4分に演説を開始した。以降、話して話して話しまくった。ペロシ氏は8時間7分後の午後6時11分、ようやく演説を終えた。側近の一人によると、ペロシ氏は演説の間、10センチのハイヒールを履いたまま立ちっぱなしで、水以外何も口にしなかった。これまでの米議会演説最長記録は、ミズーリ州選出のチャンプ・クラーク(Champ Clark)下院議員が1909年に打ち立てた5時間15分だった。それ以前にもっと長い議会演説が行われたことがあるかどうかは不明だ。ペロシ氏は共和・民主の与野党上院指導部が7日に発表した連邦予算の合意について批判した。歳出上限を大幅に引き上げることで折り合ったこの合意によって、つなぎ予算の失効による政府機関の閉鎖は回避される見通しとなったが、移民問題は扱われていなかった。ペロシ氏は、未成年時に親に連れられ不法入国する形で米国に来た移民の若者たち、いわゆる「ドリーマー(Dreamers)」の国外退去を回避する移民法案について採決を行うことをポール・ライアン(Paul Ryan)下院議長が確約しない限り、与野党指導部の予算合意に反対すると述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1512254801/93-192
この記事を読んだ当時から「このペロシという人はすごい根性がある」「普通のばあさんじゃない」という認識があった。
「ペロシ議長は台湾に行くなとホワイトハウスが止めても言うことを聞かない→台湾に行くと言い張る彼女はおかしい」とペロシ議長を批判する記事を読んだとき、ペロシ議長自身がやると決めたことを止められる人物は世界にいない、止められるはずがない、無駄な抵抗だ、諦めろ、と笑った。
頑固なだけだったサッチャー首相より、よほど強く有能。
エリザベス女王クラスにしなやかでタフな女性政治家。
639
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 21:06:51
左派がよくわからない。
戦争に反対だという。
でも台湾を取り囲んで嫌がらせした中国は批判しない。
台湾に対する今回の中国の仕打ちは、左派が「弱いものいじめ」と批判する行動では?
ロシアがしていることも、中国と同じだし、中国もロシアも弱いものいじめをしている。
左派でも右派でも、反米に固まった人は、台湾と中国、ウクライナとロシア、どちらが今は弱者で、どちらが助けを必要としているか、見て見ぬふりをして反米イデオロギーから、ウクライナと台湾に手をかすアメリカを批判する。
ロシアが戦争を起こすまで、中国が台湾にミサイルを射つまで、中国やロシアにも正義があると思っていたが…
どちらの国も今回は実質弱いものいじめしかしていない。
強大な軍事力をもつイスラエルがパレスチナを攻撃するのは弱いものいじめだ。
それと同じことをロシアや中国がやっても批判しないなら、左派も右派と同じく自分の感情的に好き嫌いで肩入れして動いているだけで、道理や理論なんてないのでは?
左派は右派を自分が好きか嫌いか、道理の有無ではなく感情だけで動く単細胞だと言うし、それは否定しない。
だがかつてのイラク戦争のアメリカと同じように振る舞うロシアや中国を批判しない左派も反米という信仰で動いているだけで、今の時点でアメリカと中国・ロシアのどちらに道理があるか、日本に加害している国はどこか?を現実に向き合わず、反米という惰性で動いているんだなと気づいたら、がっかりした。
左派から中国ロシア北朝鮮の批判を聞いたことがない。
北朝鮮は日本にミサイルを射っているし、現在、北朝鮮国民を苦しめている。
アメリカより日本にとってはよほど悪辣で悪魔だと思うが…。
左派はアメリカ以外の国の非道は公平に批判したり問題にしない。
贔屓が強くて、感情的なのは左派も右派も同じだとしても、今のロシア・中国・朝鮮半島といった強引なやり方の国を警戒しない左派よりは、それらを警戒する右派の方がまだましかもしれない。
右派も暴走すると排他的・攻撃的な国粋主義になるから気を付けなきゃいけないが、左派の「自分が嫌いな相手の足を引っ張る」性格の方が、有事の今は何倍も有害かもしれない。
左派が与党の不備や問題点を指摘するのは当然なのだが、この非常事態に有効な案も出せず、感情的に非難して足を引っ張るだけなら、むしろ黙って死んだふりしてくれた方が助かる。
東日本大震災の時も左派は感情的になり、右往左往して余計な問題を新たに増やすだけだった。
野党から、反セクト法や宗教法人と議員の繋がりを透明化することを目指す問題解決型の案が出れば、この件に関心が高い国民の野党への見方も変わると思う。
宗教団体と関係があることを意図的に隠すから問題なのであって、有権者に宗教団体との関係を開示した上で、有権者を説得して了解を受けていたら付き合ってもなんの問題もない。
見えないところであった関係を隠したり、こそこそ隠蔽をするから国民の不信感が増してますます話が拗れている。
640
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 21:24:56
中国はアメリカを行きすぎた資本主義の悪魔だと普段から批判しているが、アメリカを批判してきたその中国自身が自国内で資本主義の真似事をして、昔の日本みたいに不動産バブルを起こしている。
日本の先例があったのに。
中国は独裁で社会主義だから、日本よりはるかに簡単に投機の規制もできたはず。
専制政体下での社会主義の強みは、資本主義の弱点(格差の拡大→社会不安になる)を政府の力で制御して、再分配すること、格差を調整できること、なのに。
中国共産党が中国国内の格差を解消し、経済を安定させ統制できないなら、強権を持たせて共産党独裁体制を採用している利点が全くない。
共産主義は経済を一元管理して統制することで、価格の暴騰や暴落といった経済の混乱を防ぐ、国民の生活を安定させることが目的の体制なのに、肝心な経済管理ができないなら、中国共産党に強権を持たせた意味がない。
641
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 22:10:25
●「台湾有事」喫緊の課題、日本以上に緊迫する米国 中国の侵攻76%「あり得る」 安倍元首相暗殺「個人の犯行」にも不信感
8/23(火) 17:00配信
>>【ニュースの核心】
ナンシー・ペロシ米下院議長による訪台(2、3日)に反発し、中国軍は台湾を取り囲むようなかたちで大規模軍事演習を行い、日本の排他的経済水域(EEZ)には、弾道ミサイル5発を撃ち込んできた。中国軍はその後も台湾周辺での演習を「常態化」させ、沖縄県・尖閣諸島周辺に海警局船を連日侵入させている。台湾は日本のシーレーン(海上交通路)上に位置しており、まさに「台湾有事は日本有事」といえるが、同盟国・米国はどう見ているのか。ジャーナリストの長谷川幸洋氏が訪米したところ、日本以上に緊迫していた。安倍晋三元首相暗殺事件に対する、米国の不信感にも迫った。
>>岸田政権に「台湾有事」への備えはあるのだろうか。
■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。ユーチューブで「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/66a8c118cc1ee8a0d93cd36598b463883ca128e1
岸田首相の作戦は、日本国内に増えすぎた親ロシア派親中国派の扇動工作員やスパイに鈴をつける、扇動マスコミをあぶり出す。
政府が情報を取捨選択して強引にマスコミ規制をすると、短期的には考えなくていいから楽だが、長期的には国民自身のメディアリテラシー、思考力を奪うことになる。だから国民自身が自分で情報を精査して取捨選択する力を養うためにも、菅義偉政権や安倍晋三政権とは違って、岸田首相の方針で情報統制していない。彼は日本国民の力を信じている人だから、自発性を伸ばすために自由にやらせている。だが、放任主義に見えながらもこの1年外交は全くミスしていない→ら国民の生命は守られている。
外敵からはしっかり守りながら、自浄したり自分で成長できるよう国内は自由にさせて見守っている。彼のやり方は穏やかで時間がかかる忍耐が必要なやり方だが、国民の自発性と思考力をあげるのにはこれしかない。政府が答えを押し付ける、正解を与えるだけならロシアや中国と同じ国民性になってしまう。実際、安倍・菅政権で権威主義になりかけてた。今のゆっくり過ぎて回り道に見えるやり方は、必ず未来の国民のためになる重要な作戦。親がぜんぶやってしまえば、子供は親無しでは何もできなくなる。安倍・菅政権のやり方は政府が先回りして全部正解を与えてしまう、自発性を奪うやり方だったから、国民は待っているだけでよくてある意味楽だった。だがそれは長期的には弊害があった。政府が全部やるから国民は自分で考えたり解決できなくても気にしない→政治家や政府に何でもかんでも依頼して依存→一部の政治家や権力者が国政を私した時、国民は国を取り返せない。中国韓国ロシア北朝鮮に繋がる一部の政治家や権力者に20年も日本を好きなように支配させてしまった。悔恨の極み。
642
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 22:49:13
●小泉政権で自民党の伝統的支持基盤が弱体化 その裏で台頭した旧統一教会
8/21(日) 7:15配信
>>岸信介・元首相から始まった旧統一教会と安倍・岸家の絆は、晋三氏の父・晋太郎氏の代に派閥との組織的協力関係に発展した。清和会(安倍派)は晋太郎氏の死後、2000年の森喜朗内閣誕生で福田赳夫内閣以来25年ぶりに政権を奪回。そして森首相の退陣後に登場した異色の総理、小泉純一郎・首相の時代に旧竹下派を追い落として最大派閥の座を奪う。この時期、旧統一教会は霊感商法などが批判を浴びて活動は低調になっていたものの、実は、小泉政権時代に、後の安倍政権下で旧統一教会が自民党の“有力支持基盤”として台頭していく土壌がつくられたといえる。
>>経世会をぶっ壊す
現在のように自民党議員の多くが旧統一教会と関係を結ばざるを得なかったのは、小泉政権時代、自民党の伝統的支持基盤が崩壊したことに大きな原因がある。
「自民党をぶっ壊す」と首相に就任した小泉氏は、「派閥政治の打破」を掲げ、総選挙で小泉チルドレンと呼ばれる大量の無派閥の新人議員を当選させ、組閣人事では派閥の大臣推薦を受け付けない方針をとった。そのため、派閥政治家との印象は薄いが、実際には森内閣時代に清和会会長として政権を支えた生粋の派閥政治家だった。
小泉首相は政権につくと「構造改革」を掲げ、公共事業費を大幅に削減、道路公団や郵便、郵貯、簡保の郵政3事業を民営化し、地方自治体への補助金をカットした。これら小泉改革の標的にされたのは、建設業界、特定郵便局長会などいずれも清和会と敵対していた当時の最大派閥・旧経世会が利権を持つ業界ばかりだ。
その手法はまさに政敵の粛清だった。自民党内の造反で郵政民営化法案が参院で否決されると、小泉氏は衆院を解散して反対派議員に刺客候補を立てて落選させ、当選した議員には離党を強要して排除した。元建設官僚で自民党参院幹事長を務めた脇雅史・元参院議員(旧経世会OB)が言う。
「小泉さんは権力闘争は得意だが、キチンとした政策論がないまま人気取りで改革を進めた。例えば、公共事業にしても骨太の方針でいきなり公共事業不要論に持っていった。その結果、本来必要な事業までいらないと印象づけられ、日本の公共事業、インフラは世界的に見ても遅れてしまった。最近になって国土強靭化で再びインフラ強化に取り組んでいるが、まだ遅れを取り戻せていない。小泉さんの改革はあくまで権力闘争の道具で、経世会を弱体化させ、清和会を強くする発想でしかなかった」
清和会OBの伊藤公介・元国土庁長官が振り返る。
「小泉さんの“自民党をぶっ壊す”という言葉は、結果的に経世会をぶっ壊すということになった。小泉さんがやろうとしたのは、自民党の支持基盤である各種団体の陳情を聞き、数の力で政治をする経世会の派閥政治の手法を変えることだったが、郵政民営化で経世会が弱体化してかわりに清和会が数を握ると、その清和会が数の力で政治を支配するようになっていった」
旧経世会との権力闘争に勝利した清和会は党内のヘゲモニーを握ったが、小泉改革は建設業界、郵政、農業票など自民党の伝統的支持基盤そのものを弱体化させ、高い支持率を誇った小泉氏が退陣すると、基礎票を失った自民党の力は急速に衰えて民主党への政権交代を招く。
643
:
名無しさん
:2022/08/23(火) 22:58:18
>>そして民主党政権の失政で安倍氏が首相に返り咲いたとき、自民党の支持基盤はすでにガタガタになっていた。安倍氏の生い立ちと安倍家の政治的系譜を描いた『安倍晋三 沈黙の仮面』の著者で政治ジャーナリストの野上忠興氏が語る。
「安倍元首相は再登板してから国政選挙で6連勝したが、実は、自民党の得票総数はほとんど増えていない。かつての自民党の伝統的支持基盤が戻っていないことを示している。それでも選挙に勝ったのは野党が分裂、弱体化した結果です。安倍政権は壊れてしまった支持基盤を補うために、選挙で旧統一教会の集票力に頼らざるを得なかった。父の晋太郎氏と同じことをしたわけです」
いまや安倍派は傍流ではなく、自民党を支配する最大派閥だ。その“集票マシン”となった旧統一教会は自民党への浸透をより深めていった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c6917b2f76474fcd67471e51b0d1d12ebac9cdca?page=2
●菅義偉氏 選択的夫婦別姓の導入に「これ以上先送りできない」
8/23(火) 17:38配信
>>菅義偉前首相は23日、角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校のネットイベントに出演し、選択的夫婦別姓の導入について、「これ以上先送りしないで、政治の責任で議論し方向性を作っていく時期だ」と述べた。菅氏は「自民党だけでなく、政党や(議員も)個人的にそれぞれの考え方があるが、やはり与党として責任を持ち方向性をリードしていくことが大事だ」とも語った。菅氏は過去に制度導入推進の有志議員グループに名を連ね、首相当時の2020年11月の参院予算委員会では、「政治家として、そうしたことを申し上げてきたことには責任がある」と述べている。【李舜】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10d97e796738eeb8e99ee3c37923846f00fc5906
菅義偉氏は小泉と同じやり方をする。伊坂幸太郎は小泉政権当時のポピュリズムと小泉氏をみて独裁者の狂気を感じ『魔王』を書いたという。
今になれば、伊坂幸太郎は「小泉劇場」「電通政治の正体」にいちはやく気づいて、世間に警鐘をならした天才作家だった。
644
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 11:07:51
●「何もかも嘘だった」 国外へ脱出のロシア兵、ウクライナ戦争を批判
8/23(火) 17:18配信
(CNN) ロシアがウクライナで行っている戦争を公然と批判したロシア空挺(くうてい)部隊の元隊員がCNNの取材に応じ、ウクライナ侵攻を正当化するロシア側の主張は「何もかも嘘(うそ)」だと訴えた。パベル・フィラティエフ氏(33)は2週間前、ウクライナでの戦争を批判する長文の証言をSNSに投稿し、その後ロシアを離れた。ウクライナ侵攻を公然と批判して出国した現役のロシア兵は同氏が初めてだった。CNNは同氏の身の安全のため、取材場所は明らかにしていない。
取材に応じたフィラティエフ氏は、仲間のロシア兵たちは疲労し、飢え、幻滅していると証言。ロシアの戦争は「平和な生活を破壊している」と語り、「私たちは、単純に街を破壊するだけで実際には誰も解放していない衝突に自分たちが引きずり込まれたことに気づいた」と話した。
「自分たちの政府が私たちに説明しようとしている理由が見当たらないことに、私たちの多くが気づいた。何もかも嘘だったと」「私たちはただ、平和な生活を破壊している。この事実は私たちの士気に重大な影響を与えた。私たちは何ひとついいことをしていないと感じた」
母国では腐敗と抑圧が蔓延(まんえん)しているとフィラティエフ氏は訴える。クリミア半島に駐留していた同氏の部隊は衝突が始まって間もなく、ウクライナのヘルソン州に派遣されたが、装備は不十分でロシア軍の侵攻理由に関する説明はほとんどなかったと振り返った。兵士も司令官もウクライナで自分たちが何をすべきか知らなかったとフィラティエフ氏は言う。ヘルソンに到着し、「解放」を望んでいない地元住民の抵抗に遭ったことで、ロシア政府の侵攻理由に幻滅したと言い添えた。
フィラティエフ氏の部隊は南部の港湾都市ミコライウ制圧を目指す作戦にも関与したが、同氏は負傷して第一線を退いた。自分が戦闘の最前線にいた当時、ロシア軍には基本的な装備も、ドローンなどの無人機もなかったと同氏は話し、「兵舎はおよそ100年前の古いもので、兵士全員は収容できない。私たちの兵器は全てアフガニスタン時代のものだ」と指摘した。「ヘルソンを包囲してから数日たつと、私たちの多くは食料も水も寝袋もなくなった」「夜はとても寒かったので眠ることさえできなかった。私たちはごみやボロ布を見つけ、体に巻いて暖を取った」
ヘルソン制圧はロシア軍にとって重大な成果だった。ウクライナは今、同市の奪還を目指して南部で戦闘を激化させている。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が何を考えているのか分からないとフィラティエフ氏は言う。「国外に出て、銃を持たなくなった今、これは自分たちの政府がやり得る限りで最悪かつ最も愚かなことだと私は思う」「政府が私たちをどこへ導いているのか分からない。次はどうなるのか? 核戦争か?」「私の国に起きていることを見ると恐怖に駆られる。何もかも破壊され、腐敗している」「唯一機能しているのは抑圧的な法律だけだ」
フィラティエフ氏はある程度のメディア取材に応じた後に出国したが、自分の発言をめぐって政府に報復されるかもしれないと予想してこう語った。「私は刑務所に入れられるか、あるいは彼らが私を排除して黙らせるかのどちらかだろう。過去にそうしたケースはたくさんあった」
「ほかに脱出する道は見えない。なるようになるだろう」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/240fdc09adb60eb225ff91d5523b73d09529a734
このロシア軍人の憤りを、日本人、アメリカ人は理解できるはず。「八紘一宇」「正義だ」と騙されてアジア各地を侵略した日本兵も、ベトナムを解放すると参戦して現地に憎まれたアメリカ軍も、末端で戦う人は騙されていただけだった。
ロシアに今すぐ国に帰れ、と呼び掛ける、それが人間の道理では。ロシアから金を貰っていた日本にいる工作員すらロシアを裏切って、無関係なふりをして知らんふりしている。それが許せない。
645
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 13:28:47
●台湾人の「頭の中」を支配せよ…中国軍と習近平の「制脳作戦」に、日本もまもなく襲われる
8/24(水) 6:48配信
>>「ネット工作」で選挙結果を変える
二つ目の領域である「情報」に関しても、専制国家の中国は大きなアドバンテージを持っている。「国防動員法」に基づいて、民間企業を政府や軍が水面下で動員し、敵国民の個人情報や機密情報をいくらでも抜き取ることができるのだ。実際に中国当局は、秘密裏に収集したデータを使って、潜伏中のCIAエージェントを特定することに成功しているという。そして、龐氏が唱える「智能化戦争」において最重要とされているのが、三つ目の「認知」領域、つまり人々の「頭の中」だ。フェイクニュースや広告を駆使し、侵攻に踏み切るギリギリまで台湾社会や西側諸国の分断を煽り、中国に有利な世論を作り出すのである。すでに猛威をふるっているのが、中国当局が主導する「五毛党」と呼ばれるネット世論工作部隊だ。1回の書き込みで5毛(0・5元)の報酬を得ていると噂されることから、そう名付けられた。東京外国語大学教授で、台湾政治が専門の小笠原欣幸氏が言う。「中国がネットを通じて台湾の内政に干渉していることは、多くの専門家が指摘しています。実際に'18年の統一地方選では、中国が親中派候補に有利な情報を流し、台湾第二の都市である高雄市長選での勝利を後押ししたとされています」「五毛党」は「フェイクニュースや親中コメントを投稿する部隊」「『いいね! 』して拡散する部隊」「台湾人になりすまして好意的コメントを付ける部隊」などに分かれて世論を偽装し、ときには親中派著名人の発言を引いて情報の信憑性を高める。冒頭のシナリオにおける王小明のような識者だ。
>>サブリミナルで世論誘導
また日本の防衛関係者が注目しているのは、中国軍が近年、台湾を標的としたサブリミナル広告やプロパガンダ広告開発に本格的に着手したとの情報だ。冒頭で描いた動画広告では、飲み物の広告に中国国旗やミサイルのイメージが埋め込まれ、サブリミナル効果によって知らず知らず中国への親近感や畏怖を強めるようになっていた。「今年8月2日のペロシ米下院議長の訪台直後には、台湾全土のセブン-イレブンの店内モニターがハッキングされ『ペロシ出て行け』という文章が表示されました。その気になれば、中国はプロパガンダや政治的メッセージを、他国のメディアに強制的に流すことも可能なのです」(防衛省関係者)
ウクライナ侵攻にあたって、ロシアは「ウクライナで親ロシア派住民が弾圧・虐殺されている」というフェイク情報を大量に流し、国際社会で一定の支持を得た。日本ではあまり大きく報じられないが、台湾の人々は、実は約半数が中国からの独立に慎重だ。中国が真偽とり交ぜたプロパガンダ攻勢に乗り出せば、台湾世論は簡単に「親中」で塗りつぶされてしまう。
「実際に、'21年8月に米軍がアフガニスタンから撤退した際には『アメリカは頼りにならない』という主張を国営メディアやSNSを通じて台湾で集中的に流し、世論を動揺させました。台湾が『アメリカより中国のほうがいい』と自発的に支配を受け入れるのが、習近平にとって最善のシナリオなのです」(前出・小笠原氏)
中国軍が満を持して台湾海峡を渡る日、プーチンが「ロシアの一部であるウクライナを守る」と言ったのと同じく、習近平は「中国の一部である台湾を守る」と嘯く。当の台湾の人々が中国への抵抗を諦めれば、日本やアメリカはどうすることもできない。そして台湾を手中にした中国は、次なる照準を日本に定めるだろう。果たして日本はそのとき、中国が仕掛けてくる「全く新しい戦争」に対処することができるだろうか。
「週刊現代」2022年8月27日号より
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/35c9b14d6582e74465a9b7142648c1f9022413bb?page=2
断定した口調で何度も言われると、自分の見方が間違いで相手の方が正しいのかも、と思ってしまう。気持ちをしっかり持たないと、中国、ロシアの扇動工作に流されてしまう。日本人は協調性があり、自分のわがままより、他人の望みや周りの意見に配慮する癖がある。悪い意味で扇動工作のかもになりやすい。戦況の有利不利の情勢や、情報の真偽がわからないときは思いきって「わからない」と様子をみる。棚上げして時間をおくのは弱腰でも優柔不断でもない。あまりにも急いだり、極端な決断をしては、ますます傷を拡げている韓国政府が反面教師になる。
646
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 13:40:11
●米海軍の訓練受けたイルカ、有毒のウミヘビを食べる 動画撮影
8/24(水) 12:48配信
(CNN) 米海軍の訓練を受けたバンドウイルカが水中で有毒のウミヘビを捕獲する様子がこのほどカメラに撮影された。野生の個体では見られない行動だという。米科学誌プロスワンによると、カメラは米カリフォルニア州サンディエゴの非営利団体が装着したもので、これによりイルカが餌を採るところが撮影された。GoProカメラの映像には、獲物を食べる最中とその前後にイルカが甲高い「勝利の鳴き声」を上げる様子などが映っている。
これらのイルカは機雷探知や海軍資産の保護を目的に、米海軍の海洋哺乳類プログラムで訓練を受けた。今回の調査では、イルカたちは口を開けて獲物を飲み込むのではなく、水と一緒に魚を吸引して食べる場面が大半だったという。
イルカのうち1匹が有毒のウミヘビ8匹を食べる様子も確認されたが、この行動は野生の個体ではこれまで観察されたことがなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b24a560f919380a899403cfaeef9d36105a65c59
自衛隊には弾丸がない、大湊にはクーラーがないという記事をみたあとに、アメリカ海軍はイルカに芸を仕込んでまで仲間にした、アメリカ海軍のイルカは有毒なヘビを捕獲して駆除できると読んだら、イルカまで仲間にするアメリカ軍と派兵した兵士を飢え死にさせた旧日本軍、日本は勝てなくて当たり前だとガッツリ脱力した。
647
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 14:21:28
●ロシア、ウクライナ政府施設の攻撃計画か 米が警告
8/24(水) 6:37配信
【AFP=時事】米国は23日、ロシアが今後数日以内にウクライナ政府施設を攻撃する可能性があると警告した。ロシア政府は、先週末に同国で起きた暗殺事件はウクライナが実行したものだとし、実行者に対して「容赦ない」措置を取ると警告しており、攻撃の懸念が高まっている。在ウクライナ米大使館は安全情報を発出し、「米国務省は、ロシアが今後数日のうちにウクライナの民間施設や政府施設を攻撃するための取り組みを強化しているとの情報を得た」と説明。ウクライナに滞在する米国民に対し、出国を改めて呼び掛けた。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領ら政府高官も、24日の同国独立記念日の前後にロシア軍が攻勢を強める可能性があると警告。今年の祝賀は規模が縮小され、首都キーウでは大規模な集会が禁止される。ロシアでは20日、国粋主義の思想家アレクサンドル・ドゥーギン(Alexander Dugin)氏の娘が暗殺される事件が発生。同国当局は、ウクライナの情報機関が事件を実行したとの見解を示している。モスクワで記者会見したセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は「捜査はまもなく完了すると期待している」と表明。「(事件を)組織・命令・実行した者たちに容赦はない」と強調した。
一方のウクライナ側は、事件への関与を全面的に否定。ゼレンスキー大統領は23日夜、「われわれの責任ではまったくない」と一蹴した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d542511c0a846b876c0d197b76d3bbdff6825f66
●アメリカ海軍の空飛ぶ司令塔E-2D「アドバンスド・ホークアイ」が初飛行から15年
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4e4d25729cd61283559d9d094634011abc82342?page=1
●米国頼みはもはや通じない、国際政治の現実と乖離してきた日本の安全保障
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a81e59e22c2cf7b73e82f6a30316a610575f2419
とりあえず日本は自衛隊の待遇改善、基地のクーラーの予算から確保しないと…。
ロシアの発狂で今年の前半はさんざんな大混乱だった。
バイデン政権が自慢していた「アメリカ国務省チーム」がウクライナ戦争開始以降、外交交渉や実務にからきし弱くて「口だけ達者で実戦では使えない無能集団」だと判明→対ロシアも対中国も、戦争で起きた通商トラブルや物流トラブルは全部「兵站のプロ集団アメリカ軍」(と共和党)が見事に解決した。
ロシアの乱心のお陰で、無能なくせに高慢ちきで偉そうで口うるさいキッシンジャーとその一味、国務省の本当の力がばれて、やつらの生意気な顔にくそを塗りたくれたのは痛快だった。
648
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 16:39:11
ウクライナとロシアがアイデンティティ対立して、ウクライナの騒がしさとロシアの残忍さにうんざりしているときに「ナショナリズムに消極的で穏健なベラルーシ」を知ったら寛容というか、適当なところがいい国だなと感じた。
ロシアにウクライナ侵攻に加われと言われても、理由をつけて逃げ回ったり、聞こえないふりしたり、もうそろそろやめた方が…遠慮がちにロシアに言い出したり。
日本とベラルーシはなんか似てる。
649
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 17:32:59
●ツイッター、ロシアと中国の影響に脆弱 元幹部が内部告発
8/24(水) 9:54配信
ワシントン(CNN Business) ツイッターは外国政府の悪用に極めて脆弱(ぜいじゃく)で米国の国家安全保障を脅かしており、活動中の外国人スパイが従業員に名を連ねている可能性すらある――。ツイッターの元幹部がそんな内部告発を行い、CNNや米紙ワシントン・ポストが23日に告発内容を報じた。
告発者のピーター・ザトコ氏は2020年11月から今年1月に解任されるまでツイッターのセキュリティー責任者を務めた人物。同氏によると、脆弱な情報セキュリティー管理に判断ミスが重なり、ツイッターはたびたび外国の諜報(ちょうほう)活動のリスクにさらされてきたという。信用できない中国筋から資金を受け入れたり、ロシアの検閲と監視の要求に応じるよう提案したりするなど、パラグ・アグラワル現最高経営責任者(CEO)を含むツイッターの幹部は短期的成長を追求するあまり、問題を認識しながらユーザーや従業員をリスクにさらしたと、ザトコ氏は主張している。CNNは今回の記事で触れた疑惑に関する個別の質問や、告発内容全体にかかわる50以上の質問についてツイッターにコメントを求めた。ツイッターは外国の諜報活動のリスクに関するCNNの質問に答えなかったものの、ザトコ氏の告発全体については「矛盾や不正確な点が多く、重要な文脈が欠落している」と述べた。ザトコ氏はツイッターの経営陣が重大な脆弱性を隠ぺいし、市民をだましたとする200ページ近い告発書を連邦議会や司法省、連邦規制当局に提出しており、国家安全保障関連の主張はその一部となる。
ザトコ氏は長年の経験を持つ情報セキュリティーの専門家で、グーグルや電子決済サービスのストライプ、国防総省で幹部を務めた。ツイッター社内で数カ月にわたり警鐘を鳴らしたものの成功せず、先月当局に告発書を提出した。
告発内容には、ザトコ氏の解雇の少し前、米政府がツイッターに外国情報機関のために働いている従業員が1人以上いるとの具体的証拠を提供したというものもある。告発書ではツイッターが米政府の情報提供に基づき対応を取ったかどうか、この情報が信頼できるものなのかには言及していない。またザトコ氏の告発書によると、ロシアのウクライナ侵攻の数カ月前、当時ツイッターの最高技術責任者(CTO)だったアグラワル氏はロシアに大きく譲歩する用意があったとみられる。アグラワル氏はザトコ氏に対し、広範な検閲や監視につながりかねないロシアの要求にツイッターが応じることを提案したという。告発書ではアグラワル氏の提案内容について詳しく触れていないが、ロシアは昨年夏、ロシアに現地事務所を開設するか、さもなければ広告を禁止する可能性があるとIT企業に圧力をかける法案を可決。欧米の専門家からは、米国のIT企業に対するロシアの影響力が増大すると指摘する声が上がっていた。
中国に関しては、ツイッターが匿名の「中国の組織」から資金を受け入れたと主張。この組織は現在、中国の検閲を違法に回避してツイッターを閲覧・利用している中国人の身元判明につながりうる情報にアクセスできる立場にあるという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/601bab4c798a72789cdb56f3c623fad2a2aad733
中国の遺伝子情報解析企業(華大基因:BGI)が世界各地で遺伝子情報を集めて、その技術を兵器に悪用しようとしていると警鐘をならしたのは、アメリカ議会だった。
普段はのんびりしてるのに、ロシアがウクライナ侵攻して戦時に入ったら一気に即応してきてすごいなとびっくりした。2010年代前半は、中国・ロシア・北朝鮮・韓国のハッカーにいいようにやられっぱなしでアメリカといえどもいつまでもトップでは居られないのかな、と思ったが…。劣勢、ピンチになった後の方が強くなるのが不死鳥アメリカの特徴。国そのものが勝負師。
650
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 18:06:01
●岸田政権ケジメなし 海上自衛隊の観艦式に“レーダー照射”韓国を招待
8/24(水) 17:00配信
>>海自の国際観艦式に韓国軍を招待したというが…
岸田文雄政権の外交姿勢にまた懸念が浮上している。今年11月に海上自衛隊が開く国際観艦式に韓国軍を招待したのだ。3年前の前回観艦式は、自衛隊機への危険極まる火器管制レーダー照射事件などを踏まえて招待を見送ったが、ケジメも付けず、なし崩しにするのか。自民党内では批判の声が噴出している。「韓国が尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権になった後の6月に招待が決まったようだが、問題がある。ロシアを招待せず、韓国を招待した判断基準は何か。日本国民に説明がない。新政権に代わっても、すべてがバラ色になるという妄想は捨てた方がいい」
自民党の佐藤正久外交部会長は24日朝、夕刊フジの取材にこう語った。国際観艦式は、西太平洋海軍シンポジウムに合わせて開催する。日本が観艦式に韓国を招くのは7年ぶりとなる。松野博一官房長官は23日の記者会見で、「ロシア以外の全加盟国を招待している」「日韓関係における現状を考え、総合的に判断した」と説明したが、レーダー照射事件は軽い問題ではない。「反日」暴挙が相次いだ文在寅(ムン・ジェイン)政権時代の2018年12月、韓国海軍の駆逐艦が、日本の排他的経済水域(EEZ)で、海自のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射してきた。「ロックオン」と受け取れる極めて危険な行為であり、日本側は強く抗議したが、韓国側は事実を認めず、逆に謝罪を要求してきた。この件では、韓国・中央日報が18日、文前政権が、自衛隊機などに追跡レーダーを照射するなど積極的に対応するよう、軍当局に指示する指針をつくっていたと報じた。同紙は「事実上の交戦指針」と見出しを付けた。岸田外交の違和感は、これだけではない。中国が今月初め、日本のEEZに弾道ミサイル5発を撃ち込んできたのに、「政界屈指の親中派」である林芳正外相は日経新聞のインタビューで、「(日中首脳会談などを)具体的に検討する」と表明したのだ。岸田政権は、中韓の暴挙に目をつぶり、棚上げにするのか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f50c8755e0b04a5cce5bb65ee93e3f1918b7546
●酒井海幕長、観艦式に韓国招待は「マルチの枠組み」
8/23(火) 17:35配信
>>海上自衛隊トップの酒井良海上幕僚長は23日の記者会見で、11月に開く国際観艦式に韓国海軍を招待したことについて、「国際観艦式はマルチ(多国間)の枠組みでの招待。(日韓間で支障となっている)レーダー照射問題は2国間で解決すべき問題と考える」との認識を示した。政府は今年、20年ぶりの西太平洋海軍シンポジウム(WPNS)主催国として、ロシアを除くWPNS加盟国に対し、11月に横浜市などで開く国際観艦式と同シンポジウムへの招待状を出した。これとは別に、3年おきに開催する観艦式で、前回は韓国軍による自衛隊機への火器管制レーダー照射問題や、いわゆる徴用工問題による関係悪化を受けて韓国の招待を見送った。酒井海幕長は判断の違いについて「今回はWPNSの趣旨から、あまねく加盟国に招待状を発出するのが常識的判断。前回はWPNS加盟国としてではなく海外の国を個別に招待していた」と説明した。また、レーダー照射問題が起きた後、韓国海軍が低空で飛行する日本の自衛隊機にレーダー照射などの対応をとる指針を作成していたことに関し、「レーダー照射は射撃を行うと受け取られても仕方なく、不測の事態を招きかねない極めて危険な行為。仮に事実であれば極めて遺憾だ」と述べた。酒井氏は日韓防衛協力について、韓国海軍が18年に開いた国際観艦式で旭日旗の掲揚を拒否した問題も踏まえ、「自衛艦旗掲揚問題とレーダー照射問題について、2国間でしっかりと整理され、解決されることが二国間交流を進める条件だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d6e058bded808709b31e5a62855c212daeefa427
佐藤議員は統一教会関連で岸田首相を逆恨みしているのでは?佐藤議員の昨年のアフガニスタンへの自衛隊派遣はいい仕事だったが、しばらくおとなしく様子見して欲しい。彼はしばしば引き金を引くタイミングを誤る。高市議員タイプ。
651
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 18:17:39
ロシアをウクライナ侵攻で自滅させ、中国にヒステリーを起こさせアジアから引き離し、孤立させた。
手を汚さず中国とロシアを自滅に追い込み、インドを引き寄せつつある。
これは岸田首相が1年で成し遂げた戦果だ。
「政治は結果」というなら、中国ロシアという敵国を罠にかけて自滅させたという驚異的な外交の「結果」を岸田首相は短期間できちんと出している。
北朝鮮にミサイルを射たれながらロシアにすり寄ったり、尖閣を襲われながら中国にすり寄ったりした屈辱の時代にまた戻りたいなら、岸田おろしをすればいい。
私は岸田おろし勢力に抵抗するし、阻止する。
岸田おろしをする勢力と戦う。
652
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 18:35:29
このままいけば韓国が破綻した1997年と同じことが中国で起きるだろう。
厳しい破産管理・債権者会議になる。
佐藤議員は勇ましい感情だけで戦うとか負けないと騒ぐが、金はどこから出す?誰から貰うつもりだ?
アメリカバイデン政権がどこから金を引っ張るのか、戦費をどこからとるかわかって話しているのか?
韓国が破産した1997年、リーマンが破産した2008年、あれより大きい破産がおきかけている。
世界恐慌になるだろう。
政策や財務に詳しい政権しか対応できない。
653
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 19:46:02
●760 : 名無しさん 2022/06/24(金) 08:40:47
>>ウクライナはこの恩を忘れない
オーストラリア国防省の声明は、供与する装甲車についても説明している。「M113AS4 装甲兵員輸送車は、戦場で兵士を輸送するために設計された車両で、オーストラリア軍の装甲戦闘車両として、長年、現役で活躍している」「オーストラリアで開発されたM113AS4は、1960年代からオーストラリア陸軍をはじめとする多くの軍隊で活躍したM113シリーズをベースに、現代風にアレンジされたモデルだ」「M113AS4は、実績のあるブッシュマスター防護機動車とともに、ウクライナ軍に貴重な防護機動力を提供し、世界中から提供される同様の能力とともに、ウクライナ軍に貢献することになる」
ウクライナ国防省は、オーストラリアの援助に対して公式に感謝を表明し、次のように述べた。「ウクライナはこのことを忘れはしない。オーストラリア製装甲車の一団がウクライナにやってくるのだ」「今回はオーストラリア政府が約束した装甲兵員輸送車14台のうちの4台だ。地球の反対側からの支援の架け橋が、ウクライナにとって厳しいこの時期に、国民をまとめてくれる」
オーストラリアはNATO加盟国ではないが、公式のパートナーであり、NATOと緊密に連携をとっている。ロシアは2月24日、政府内で「特別軍事作戦」と呼ぶ計画のもとに、ウクライナに侵攻した。6月21日は侵攻から118日目にあたる。
この記事はゼンガー・ニュースから本誌に提供された。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/343c1070524553829cd379e7f3d049adb03cb616
アメリカ海兵隊と海軍が正式参戦だ。彼らはウクライナ軍を見捨てたのではなく、アメリカ軍の作戦指令下に入れるぐらいウクライナがクールダウンするのを待っていて、ウクライナ軍が現実の劣勢に気づいてアメリカ軍の言うことを聞くようになるのを待っていた。これから仁川上陸作戦、ノルマンディー上陸作戦のような重大で苦しい戦いが始まる。日本は挙国一致体制で、アメリカを支える。皇国の興亡この一戦にあり。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
●761 : 名無しさん 2022/06/24(金) 08:56:41
●米の高機動ロケット砲システム、ウクライナに到着
6/24(金) 1:07配信
【AFP=時事】ウクライナは23日、米国から提供された高機動ロケット砲システムが到着したと明らかにした。ウクライナは同盟諸国に対し、最新兵器の供与を強く要請している。ウクライナのオレクシー・レズニコフ(Oleksiy Reznikov)国防相は、複数の精密誘導弾を同時に発射できる高機動ロケット砲システム「ハイマース(HIMARS)」が届いたとし、ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官にツイッター(Twitter)で謝意を表した。米国と北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、榴弾(りゅうだん)砲などの重火器をウクライナに供与。特にハイマースは、ロシアの同様の兵器よりも射程と精度の面で勝る。西側諸国は、ロシア軍と戦うウクライナを支援しようと武器供与をしたが、ウクライナ側は必要分のごく一部しか受け取っていないと不満を示し、より強力な武器の提供を求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cd0da71a552df2b7442a1a20477f77bf4990c05c
●とうとう火薬庫に火がつくのか。ロシアの飛び地カリーニングラードとスヴァウキ回廊、リトアニアの列車問題
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
6/22(水) 8:10
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220622-00301980
●ウクライナへ復興支援の「マーシャル・プラン」構想をドイツが発表。モルドバと共にEUの正式加盟国候補へ
今井佐緒里欧州/EU・国際関係の研究者、ジャーナリスト、作家、編集者
6/23(木) 7:51
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20220623-00302172
アメリカのことだから、キザに「待たせたな」とにこにこしながら乗り込んできそう。
5月24日にバイデン大統領からアメリカ軍海兵隊が主導権を取り返してから、ウクライナへの支援が有効で現実的な内容になった。ベネズエラも原油を出し始めた。
「不敗の魔術師ヤン・ウェンリー」(劣勢の時に奇跡を起こす)アメリカ軍海兵隊が、バイデン政権内部で戦時作戦権を掌握したのをみて、フィリピンも安心してアメリカ側についた。
もしかすると今回の戦争の「正義」はロシアの側にあるかもしれない。だが私はロシアよりアメリカの性格が好きだから、悪のアメリカにつく。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
654
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 19:48:30
●764 : 名無しさん 2022/06/24(金) 11:38:36
●尹錫悦はなぜ「キシダ・フミオ」を舐めるのか 「宏池会なら騙せる」と小躍りする中韓
6/23(木) 17:00配信
>>4月の韓国政策協議代表団との面談では、岸田首相から「日韓関係の改善は待ったなし」との発言が飛び出した見え透いた罠を相次ぎ日本に仕掛ける尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権。サル芝居で騙せると韓国人が信じるのはなぜか。『韓国民主政治の自壊』(新潮新書)を上梓した鈴置高史氏の答は簡単だ。岸田文雄首相を舐めまくっているから――である。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5249c2fd845d15e71d4df8702c4c8dc054d4e9c2?page=1
ホワイトハウス「恐ろしい(棒読み)」に爆笑した。「ロシアからアメリカ兵を助けなきゃ〜」に利用されると気づかなかったロシアはおバカ。国務省の官僚とバイデン大統領は上品で礼儀正しいが思考が硬直して応用ができないから、彼らのままだとロシアとの戦時交渉で負ける→日本は海兵隊に政権の主導権をとらせた。ロシアとの交渉を劣勢から引き分けに持ちこむためには手段を選ばない。戦争ならここまでやるのは当たり前。アメリカがウクライナに対応する間3ヶ月は日本と台湾がアジアの番人をする必要がある。中国大陸やロシアの支配下に入らず独立した文明をできるか、勝負の時だ。仁川上陸作戦はマッカーサーの「霊感」で勝ったという記述に爆笑した。科学の時代に「神頼み」はあれだが今はアメリカ軍の霊感に賭けるしかない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
●787 : 名無しさん 2022/06/26(日) 14:08:42
アメリカに反発して暴走するロシアが、満州事変から太平洋戦争まで突っ込んで滅びた過去の大日本帝国と重なって、他人事に思えず、ロシアを諦めさせる、なんとか引き返させる手段はないか?今からでもロシアを止められないか?と考えていたが…ロシアには伝わらない。
今のロシアがかつての大日本帝国なら、今の中国はかつてのソ連になる。今はロシア側に立っている中国も、ロシアが弱ってきたら中国がロシアに攻め入って領土を奪う可能性もある。日ソ不可侵条約を破棄して南下したソ連に日本が蹂躙されたように、ロシアが中国に侵略される可能性もある。
だがプーチン大統領は目の前のウクライナしか見ていない。だからいっそのこと一気にロシアを叩き潰した方がロシアも早く目が覚め、立ち直りが早いのではないか?と考えが変わってきた。
攻撃的なバイデン大統領のやり方より、話し合いや説得で解決するやり方の方がロシアにとって良いだろうと思ってきたが、4ヶ月たっても考えが変わらず、ロシア国内から自浄の動きがないのを見ていたら、一度ひどい目にあわないとロシア人は状況を理解できないんだろう、意地悪で手荒なやり方をしても仕方ないと感じ始めた。
ロシアは致命的に馬鹿。中国がロシアを支配するのは時間の問題だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
655
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 19:54:13
●791 : 名無しさん 2022/06/26(日) 22:02:04
●習近平が発したシグナル「BRICS陣営かG7陣営か」
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
6/26(日) 19:29
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220626-00302766
中国が完全にロシアを支配下に置いた。
それを知った上で多数派の中国・ロシア側に立った方がいいという遠藤氏の主張は、言論思想信条の自由を放棄して生きるなら正しい。
だが私はごめんだ。自分の信じる宗教ぐらい自分で選びたい。中国・ロシアのやり方は自分達の型に人間をはめて機械にする、一切の自主的な思考を許さない。猫に生まれて猫としてくらしてきたのに、今日から犬になれと言われても…私は無理。誰かに管理され支配された方が安心できる人、自由という生き方に耐えられず、自分で考えることから逃げたい人は中国・ロシア側につけばいい。金がほしいがために、中国・ロシアのように信条の自由を放棄して、言いたいことも言えず、感じたことも書けない世の中で暮らせと言われたら全くもって生きている甲斐がない。
これこそ「奴隷」になることだと感じる。
中国に額づいて属国になった、野生を失ったロシアにはもうなんの未練もない。
遠藤氏は「バイデン大統領がロシアを追い込んだ」と全てアメリカのせいだというが、最後の最後まで侵攻するかしないかは、プーチン大統領の一存に委ねられていた。そしてプーチン大統領は国運をかけて侵攻する方を選んだ。その結果中国の属国になった。自分達の決断に責任をとるのが主権国家だ。ロシアは自分達の決断に責任をとるべきだ。だがそれができないから今のように中国の支配下に置かれるはめになったのだろう。ロシアは精神的に未熟で忍耐力がたりない、我慢ができない子供だった。ソ連時代の方がロシアはまだ大人だった気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
6月24日の段階では今みたいにオーストラリアやドイツ、トルコ、インドまでアメリカ側に乗ってくるかわからなかった。でも私は自分が信じたい方に賭けた。今、勝てるかわからないからと妥協して多数派にかけて、民主主義を捨ててから後悔して生きるのは嫌だった。
656
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 21:01:14
●第三次台湾海峡危機
時 1995年7月21日から1996年3月23日
(8ヶ月2日間)
場所 台湾海峡
結果 停戦
●第1次橋本内閣・第2次橋本内閣・第2次橋本改造内閣
在任期間 1996年1月11日 - 1998年7月30日
※橋本龍太郎→1937年7月29日生まれ・AB型・運命数11
※岸田文雄→1957年7月29日生まれAB型・運命数4
◆橋本龍太郎→韓国発の通貨危機発生、中国江沢民が台湾に癇癪を起こして台湾海峡にミサイルを打ち込み海峡危機が勃発、東欧で旧ユーゴスラビア連邦圏内の地域紛争発生
◆岸田文雄→中国発の通貨危機が発生(?)、中国習近平が癇癪を起こして台湾を包囲→台湾海峡にミサイルを打ち込み、ロシアとウクライナとで独立する、いや独立させないという地域紛争発生
365分の1の確率で一致した誕生日が同じの首相が二人いて、どちらも人口の10%しかいないAB型で、台湾海峡危機、アジア通貨危機、東欧で揉めごとになり間接的にNATO軍が活躍、似たような外交状況って…共通点に気づいたら神様が人類をからかっているのでは?という気に。
前回も未曾有の困難をアメリカと乗り越えた、だから今回も頑張れば大丈夫、というのは楽観的過ぎるかな?
こんなオカルト、偶然だからなんの説得力もないかもしれないが日本はもう「運命の輪の中」にいると思う。今、日本は「岸田文雄」というカードを捨てず、勝負から降りない方が、ババ抜き勝負に勝てる。清和会に変えると運が落ちる。
橋本龍太郎は経世会、岸田文雄は宏池会。
宏池会は吉田茂から始まり宮澤喜一を出した。どちらも似非リベラルでなく、「本当のリベラル」で外交やアメリカとの距離がうまい。
安易に「岸田おろし」に乗ると、中国・ロシアに日本が負ける。
民主主義では有権者のメディアリテラシーが命。有権者がマスコミ煽動に騙されたら、巫女の私にもどうにもできない。私も無力になる。
657
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 21:21:00
●独、680億円の武器供与 ウクライナに来年予定
8/24(水) 14:07配信
【ベルリンAFP時事】ドイツ政府はウクライナに対し、総額5億ユーロ(約680億円)分の追加の武器供与を実施する。政府報道官が23日、AFP通信に明らかにした。供与は主に2023年を予定しているという。今回支援するのは、ショルツ首相が6月に供与を表明した独ディール社のミサイルシステム「IRIS―T」3基のほか、「十数台の装甲回収車(戦車回収車)、トラックに積載する20基のロケットランチャー、対ドローン装備」(報道官)など。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2691205a23bdf81621fe26d50b2fbfe529e57d9f
●トルコ大統領、クリミア半島返還は国際法の要請
8/24(水) 14:30配信
(CNN) トルコのエルドアン大統領は23日、自国の立場を改めて表明し、トルコ政府はウクライナの領土の一体性を支持し、ロシアが2014年に行ったクリミア半島の併合に反対すると明らかにした。トルコ国営アナトリア通信が伝えた。エルドアン氏は、ウクライナ首都キーウで開催された国際会議「クリミア・プラットフォーム」にビデオメッセージを寄せ、クリミア半島はウクライナに返還されなければならないと述べた。同国際会議はクリミア半島問題の平和的解決を目指して設立され、開催は今回で2回目。エルドアン氏は、「クリミア半島のウクライナへの返還は基本的に国際法上の要請だ」と述べた。エルドアン氏はトルコ政府が引き続きクリミア・プラットフォームを支援すると述べた。エルドアン氏は、トルコがクリミア半島の併合を認めていないと述べ、併合の初日からそうした措置は違法だと公に表明してきたと述べた。エルドアン氏はウクライナの領土の一体性や主権、政治的団結を守ることは、周辺地域だけでなく国際社会の安全保障と安定にとっても重要だとの見方を示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/479e4cc8c5bd0e631239bb768d54389b6c3db56a
●ミサイル誤射で3将校免職 パキスタン領内125キロ飛行 インド空軍
8/24(水) 14:16配信
【ニューデリーAFP時事】今年3月、パキスタン領内に巡航ミサイルを誤って発射したとして、インド空軍は23日、3人の将校を免職処分にした。ミサイルは、ロシアと共同開発した超音速巡航ミサイル「ブラモス」。3月9日にインド北部の秘密軍事基地から発射され、パキスタン領内を約125キロ飛行して着弾。人的・物的被害はなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0107a0f6c60c235d28ed126f75b898eca530ee42
658
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 21:24:27
●バイデン氏、イランの支援する組織に空爆命令 シリア
8/24(水) 16:30配信
(CNN) 米国のバイデン大統領は23日、イランの支援を受けてシリアで活動する複数の組織に対する空爆を命令した。およそ1週間前には、米軍が駐留するシリア北東部の軍事基地近くにロケット弾が複数撃ち込まれていた。
写真特集:米空軍、多彩な保有機の数々
今回の米軍による空爆はイランの支援を受けた組織を標的にしたもので、シリア北東部デリゾールで実施された。米中央軍が声明で明らかにした。狙ったインフラ施設を使用する組織は、イランのエリート部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」とつながりがあるという。
米中央軍の報道官は、大統領命令で行ったという精密空爆について、米軍を今月15日に起きたような攻撃から守るためのものと説明した。イラク国境に近いグリーンビレッジ基地への当該の攻撃で、損害や負傷者は出ていない。
それより前にはシリア南部の別の基地近くでも多数のドローン(無人機)による攻撃が仕掛けられていたが、これは撃退されていた。
先週の攻撃の時点で、米国が主導する有志連合はどちらについても実行者を特定していなかったが、これまでイランの支援を受ける民兵組織がシリアとイラクに駐留する米軍をたびたび標的にしてきた。シリアには現在約900人の米兵が駐留している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d75528e9de292f821b69b4f220d833381d588f64
2017年から喧嘩していたトルコとイスラエルが2022年8月和解→アメリカと中国とロシアの間をふらふらしていたトルコは、西側の国(NATO加盟国)として振る舞う覚悟を決めた。
それに伴い「トルコはシリアに領土的関心はない」とそれまでとはうって変わってシリアへの野心を引っ込めた。
トルコの態度の変化は、トルコから中国に対して「武力での土地の取り合いは揉めるから控えよう」という「忠告」になった→8月23日中国が「岸田首相へのコロナお見舞い」を言い出した。
イスラエル、トルコ、中国、全部流れが繋がっている。
659
:
名無しさん
:2022/08/24(水) 22:00:05
●山下耕作監督・中村錦之助主演『花と龍』:人間を信じられた〈良き時代〉
年間読書人
2022年8月24日 11:57
映画評:山下耕作監督『花と龍』(1965年)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n48e22a493879
作品には時代の空気や当時の価値観が出る。
1980年ぐらいまでの作品をみると、人間が人間を信じられた時代だったと思う。
同じ1960年代に作られた丹波哲郎・平幹二朗・長門勇の『三匹の侍』、1970年代の時代劇『幡随院長兵衛お待ちなせえ』、池田一朗脚本の『長崎犯科帳』、時代劇版太陽に吠えろ『江戸の旋風』、『大江戸捜査網』、勝新太郎が演じた『座頭市』シリーズ…見ていると人が人情や正義を信じていた時代の風が伝わってくる。
演じる側の俳優も今より、よくも悪くも大物で「侠客」ぽかった。今の俳優はみんなスマートで品行方正だから、悪なのに憎めない、深い悪役を演じられない。
日本は、戦後、世界を知って海外の知識も増えて、振る舞いもマナーも洗練され経済発展したかわりに、日本にあったなにかを失ったのかもしれない。
660
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 07:28:56
●クラブを訪れた後に喀血…謎の「江南疫病」、防疫当局は原因究明できず /ソウル
8/24(水) 19:23配信
先月、ソウル・江南エリアのナイトクラブを訪れた後に、高熱や喀血(かっけつ=血液や血の混じった痰を咳と共に吐くこと)、倦怠感などの症状を訴える人が相次ぎ、インターネット上で「江南疫病」と呼ばれた謎の病気をめぐり、防疫当局が原因を突き止められなかったことが分かった。
韓国野党「共に民主党」の申賢栄(シン・ヒョンヨン)議員室が24日に地方自治体などを通じて確認した情報によると、江南区と瑞草区が、「江南疫病」が発生したとされるクラブ7店で数十件の検体を集めてソウル市保健環境研究院にレジオネラ菌の検査を依頼したが、レジオネラ菌は全く検出されなかったという。
「江南疫病」の報告が相次いだ先月初め、専門家らはレジオネラ菌の可能性に言及した。この菌は夏に室内でエアコンや冷却塔などの衛生管理が不十分な場合に発生し、感染すると今回の「江南疫病」に酷似した症状が現れるという。
このため自治体の防疫当局はレジオネラ菌のみ調べ、他の病原体に関連する検査は実施しなかった。
ソウル市は「先月15日、瑞草区にあるクラブ3店で現地調査を実施し、トイレ、流し台、エアコンのフィルターなどから検体を採取した」「江南区には冷却塔のあるクラブがなく、現地調査は実施しなかった」と発表した。
申議員は「地域社会で、集団で類似の症状を訴える場合、政府と自治体は迅速な調査を実施して原因究明を行うのが科学防疫の基本だ。原因の可能性のある菌を培養して早い段階で原因を究明し、被害を最小限にとどめるのが政府の役割」と指摘した。
イ・ガヨン記者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a68ff38a90bf9a60f3e6eb928a88f9443ac2de4
コンゴでエボラが始まったし、生物兵器かも。
661
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 09:24:13
●793 : 名無しさん 2022/06/27(月) 10:18:37
4ヶ月前。
●623 : 名無しさん 2022/02/17(木) 15:27:57
プーチンの狙いはウクライナ侵略ではなく、ロシア国内にいるウクライナと通じているソ連時代の人間を追い落とす、ロシア内部の粛清では?ソ連崩壊から30年たったからロシアもウクライナも若者は昔の関係そのものを知らない。どちらもお互いを不倶戴天の敵だと勘違いして敵視している。ソ連時代、ウクライナと一緒に演習したり行き来していた兵士は複雑だろう。身内での戦争に近い。日本は日英同盟や日露戦争時代のアメリカを経験して、海外の実力をきちんと知っていた軍人、海外情勢が理解できる人、人間付き合いの知恵がある大人世代が引退し始めたら、若者が「鬼畜米英」と暴走しだした。日本統治時代を実際に経験した世代が減って、日本時代を経験していない人ほど過激な反日に走り始めた韓国と今の中国やロシアは似ている?プーチン大統領は本来は敵ではないウクライナを過剰に敵視することで、自分の支持率を稼いでいるのでは?トランプ大統領はイランがいくら我慢しても過剰に挑発し、イランと全面戦争を起こそうとした。それを嫌ってアメリカ軍は反乱を起こした。ロシア軍人は今プーチン大統領に反乱を起こして逆らわないと、近いうちにNATOとロシアが全面戦争に入る、無駄に殺されると気づいてほしいが…。
中国で邦人が捕まったら「岸田首相は何やってる?弱腰だ!岸田政権は信用できるのか?」のネット弁慶が暴れている。日本が味方につかないことに怒ったプーチン大統領やロシアが、日本国内から岸田首相の外交に圧力を加えるため、怒りの民意を煽ってG7から日本を分離させるために、中国政府に邦人拘束を頼んだ。相変わらず汚い。
大阪西成で扇動による暴動が起きる年はキューバ危機とか、ソ連・ロシアが外交や安保でピンチになった年ばかり、ロシアによる日本国内かくらん工作だ、と気づいてからロシアが卑劣だと気づいた。これに流されて親米の岸田首相を引きずり下ろしたら、誰が外交の舵を切るのか。政治に関心がある保守派が中国やロシアの真意や目的に気づいて、岸田首相(親米派閥)を選び支援しなければ中国とロシアを相手に生き残れないのに。もし目を覚まさないならこの国も衆愚トランプ共和国になる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706
●631 : 名無しさん 2022/02/17(木) 18:22:32
プーチン大統領は大阪北新地でビルに放火した人と同じ状態かもしれない。本人を武力で拘束する以外、どうすれば彼の犯行を止められたのか、わからない。あの放火した人も離婚から人生がおかしくなったらしいが…。
日本は何度もロシアに資金を投資したが、最近では領空侵犯やサイバー犯罪まで仕掛けてきた。もうプーチン大統領は完全になにかがおかしいのだから、威嚇して近寄らないでもらう、拡大自殺に巻き込まれないように逃げ回ることしかできない。プーチン大統領の拡大自殺にロシア人が巻き込まれないようにするためには、ロシア内部からロシア軍が立ち上がるしかない。
韓国が最近アメリカ側に近寄って来たのも、ウクライナがNATOに入ると言い出したのも、プーチン大統領が正気じゃないからでは?
できるだけたくさんの人を巻き込んで自爆しようとしているプーチン大統領を改心させられるのはメルケル首相や安倍晋三氏ぐらいしかいなそうに感じるが、どちらも異変に気づいたのか近寄らない。
野生の熊と人間は動物園でしか共存ができない。熊に近づかないようにするしか人間と熊の両方が傷つかない最良の方法はないのでは?
国内統治、政治の失敗で発生した大衆の不満(攻撃性)は自国の中で、民主的に話し合って解決していくのが西側先進国が採用している(戦争を起こさないための)やり方。それが選挙の役目。国内政治の失敗を外に発散しようとする、敵を作って他人に危害を加えることで解決しようとする外向きな考え方ならいつか必ず世界戦争になる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
私は2月に今に至るロシアと中国に関する長期予測を当てたし、6月の西側(アメリカ)の反撃開始予測も当てた。
どうか信じて欲しい。
あと1ヶ月、9月末までは岸田首相を信じて、彼の好きにやらせてくれ。それで負けたら諦めるから。アメリカがまだ劣勢だった6月24日に私は「これから3ヶ月岸田首相に時間をくれ、彼には運がある」と書いた。私はあと1ヶ月、彼を守護する。
662
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 09:27:46
●758 : 名無しさん 2022/06/23(木) 17:43:28
インフレでも物価と給与の上昇率に差がなければ害はない。問題は物価と給与の上昇率に時差があること。衣食住の中でも基本的なところは減らしようがない→贅沢品・嗜好品が売れなくなる。標準より上の商品を扱う企業が潰れる→贅沢品や嗜好品を作る企業は一般にはない特殊な技術を持っていて商品開発に励んでいる。それらを維持する資金がなくなれば日本の強みである独自性を失う。日本は中国と違い価格競争している国ではない。製品についた付加価値で勝負している。その付加価値は資金と人材と時間に余裕がないと作れない。今「安かろう悪かろう」に妥協すれば、次の世代を食わせる目玉技術・産業がなくなる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
663
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 09:47:01
●794 : 名無しさん 2022/06/27(月) 10:21:34
●632 : 名無しさん 2022/02/17(木) 18:47:50
グローバル経済・資本主義は自由競争と公平な機会が強み。だが社会の中で競争を促すから内戦が起きやすくなる。保護貿易・共産主義は結果が平等だから内戦が起きる機会は減って平和で安定するが、技術革新が起きにくい。どちらにもメリットとデメリットがある。平和・安定・成長の停滞or戦争・競争・成長して発展か、歴史をみるとどちらか片方しか選べない。安定が続いて平和に飽きると戦争が起きるし、戦争がずっと続けば平和を求める。平和と戦争、それをいったり来たり繰り返しているのが人間。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706
●634 : 名無しさん 2022/02/17(木) 21:27:40
西側はかつては狼だったが今は野生の勘が鈍って羊になってる群れ。ずっと野生できたロシアの狼ぶりに腰を抜かしている。だが羊も群れになると強い。大事なのは群れからはぐれないこと。群れからはぐれた順から狼にさらわれる。羊を守る役割をする牧羊犬のアメリカとイギリスの指示に従って行動しないと、すぐにはぐれてロシアや中国に喰われる。羊の個体数減って、群れの大きさが小さくなれば、狼は羊をいつでも簡単に羊を襲い牧羊犬をも襲うようになる。牧羊犬のNATOアメリカからはぐれてしまうと狼はいつでも狙ってくる。団体行動が得意で賢い日本人にしかできない戦闘能力、役割もある。日本は単体を好む中国やロシアとは性格が違う。違いを知って戦うべき。勝利を裏から支えた柴五郎のような役割は日本が得意な分野。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1639702998/607-706
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
664
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 09:49:36
●795 : 名無しさん 2022/06/27(月) 10:56:19
今回の戦争はウィル・スミスのアカデミーでの平手打ち事件に似ている。妻を侮辱されたので、ウィル・スミスは侮辱してきた相手を平手打ちにした。だがウィル・スミスはそのあと公式に謝罪して、有力団体のアカデミーをやめる、辞任するというペナルティを自分に課し責任をとった。ウィル・スミスは腹が立って平手打ちした、でもそのあときちんと過ちを認めて、自分の持つ権利を手放した。彼は失敗したが自分で責任を取った。プーチン大統領やロシアは、ウィル・スミスのように挑発されて、腹を立てて正当防衛だと考えて行動したのかもしれない。だがウィル・スミスの平手打ちと違い、あまりにも世界への影響が大きすぎた。失敗したと気づいた時点でロシア側もそれを認めて譲歩すれば良かった。そうすればメルケル首相が間に立ってくれたかもしれない。
ロシアは日露戦争の時ドッカーバング事件を起こした。あれは間違ってイギリス漁船を攻撃してしまった事故でロシア軍には悪意がなかったのだから、海に落ちた遭難者を救助すればもう少し穏便に住んだ。ロシアは悪意がなかったのだからきちんと救助すれば「事故」で済んだのに、轢いてからその場を立ち去る轢き逃げみたいなことをしたから、イギリス側も怒った。
神様じゃないから、誰でも判断を間違うし、悪意なく事故を起こす時もある。問題は事故を起こしてしまってからどう振る舞うか、損害を減らすように動けるか。中国は事故のあとに列車を埋めたぐらい野蛮。冷戦時代アメリカと唯一対等に戦えたロシアまで、中国と同じレベルに落ちたとは思いたくなかった。
失敗から学んで新しい「発明」に変えるのが科学的な態度。なのに、あくまでも失敗を認めない体制ならこれからは科学が発展するはずがない。
中国もロシアも政府が失敗を認めないから方向転換できず、欧米を超える新しいものやシステムを生み出せない。為政者を現人神だと崇拝する文化だと科学は不可能だ。既存の常識や体制を疑い考え続けることが科学の本質的な態度だから。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
●796 : 名無しさん 2022/06/27(月) 14:09:48
●「戦争は2週間で終わる」は大ハズレ…ロシア軍を過大評価していた米諜報機関に向けられる疑念
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15b6c00cd9a378a1edfd0d4cd57edc0874d2e6dc
「アメリカの諜報機関はロシア軍を過大評価していた→諜報機関として失敗した?」というコラムに対してついたヤフコメメントがコラムより面白かった。
※以下引用
◆敵を過小評価して、出来もしない目標を立てて本当に実行してしまうよりはまだマシだろう。どこのロシアとは言わないが。もちろん、敵が強大である、という事にしておかないと、軍事関連の職業はご飯食べられなくなっちゃう、という切実かつしようもない理由はあるんだろうけれども。そういう意味でもロシアに「伝家の宝刀」を抜いて欲しくなかったんだろう。抜いたら竹光だったではギャグにもならない。
◆恐らくですが、アメリカの予測の理由は極めて単純な話だと思います
それは、ロシア軍が保有する人員装備を“アメリカ軍の考える運用法”で効果的に用いた場には2週間で陥落する、というものです
要するにロシアの駒をアメリカが動かしていたらそうなっていただろうというあくまでアメリカ視点の話であり、それは現実において
初期段階でウクライナ空軍の制空能力や防空能力の完全な破壊に失敗した点や空挺部隊による空港奪取の失敗からも稚拙さが見えます
また制空権を確保できていないにも関わらず満足な航空支援もないまま多方面から陸上部隊の侵攻を開始し各地で被害を招きました
こうなったことにロシア側に何らかの理由があるにせよ、ロシアのやり方があまりに下手すぎて短期間での制圧という道は絶たれ
結果長期戦となった今も膠着状態が続き被害が続出する結果に至るこの“不手際”こそがアメリカに予測できなかった点なのでしょう
◆いや、ウクライナ政府ですらロシア軍の侵攻はありえないと思ってる節があったのに、アメリカ政府はロシア軍の侵攻の規模や時期までほぼ正確に把握していた。
ゼレンスキー大統領に対する初期の斬首作戦を阻止したのも米英の諜報機関と特殊部隊だというし、むしろ今回のウクライナ戦争でアメリカの諜報力の高さが証明されたと思う。
あえてアメリカ諜報機関に過失があるなら、ロシア人がここまで感情的だと想像できなかったことだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/757-856
665
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 10:13:18
私の勘違いかもしれないが、国に対して軍の発言力が強い国の方が、大衆煽動による不利な戦争に突入したり、君主や政治家による専制統治になりにくい気がする。
アメリカは独立戦争に勝ったワシントン、南北戦争で勝った北軍の伝統から始まり、一部の特権階級や貴族による専制統治より、国民参加による政治・民主主義を好むし、トランプ大統領の専制統治に反対し、共和制を支持したのはアメリカ軍だった。
台湾も蒋介石は国民党の軍人だったから50年後、最終的に台湾は民主主義になったのだろう。
習近平もプーチンも文民。
プーチンの場合は文民というよりKGBアンドロポフの亡霊だが。
軍人ケマルアタチュルクが作ったトルコも2016年まではトルコ軍が強かったから、民主主義が機能してまともだったが、プーチンがトルコ軍のクーデターを潰した。
国民がパーレビ王室を倒し、トルコに続き共和制を始めたイランも軍人が発言力があるから、サウジアラビアみたいな変な国にならない。
きちんと国民国家、共和制をやろうとすれば、有権者に義務と権利がどちらも与えられるから「国民皆兵」になる。
それまでの一部の貴族による政治とプロの傭兵を使った戦争は、ナポレオンが始めた国民皆兵の戦いかたには勝てなかった。
今ロシアと中国がやっているのは、共和制を始めたフランス革命以前の政治〜王室・貴族といった一部の特権階級による政治、ナポレオン以前の傭兵による戦争〜だから本気の民主主義、共和制国民国家に戦争で勝つのは無理だ。
幕府を立てた徳川家康が言ったように「もっとも多くの人を喜ばせたものが、もっとも大きく栄える」。400年経って世界にも通じる真理。
666
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 10:44:00
●セシュエー『分裂病の少女の手記』:〈分裂病〉気質の日本人
年間読書人
2022年8月25日 09:22
書評:マルグリート・セシュエー『分裂病の少女の手記 心理療法による分裂病の回復過程』(みすず書房)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n1bda06fa0e30
他国と違って自我が弱く過ぎず強過ぎず、世界で唯「協調性がありながら個人もある不思議な国」が日本。日本の特性は何にでもなれる無色透明、白。日本を見ていると、道教、老子が提唱した「タオ」「上善水の如し」の実践だと感じる。
エニアグラムでいうタイプ9:ピースメイカー、仲裁者、平和主義者。
何にでもなれる→思想が固まらない→時と場合に応じて変わる柔軟性がある。
だからアメリカと日本の根本的なところは似ている。
17世紀に日本にいた「町奴」「侠客」とアメリカの西部劇、イタリアのマフィアの類似点を見ていると、弱気を助け強きを挫くがテーマの黒澤明の映画『七人の侍』『用心棒』が、アメリカ西部劇の小説を元に作られたのは不思議じゃないと感じる。
「反米」の人はそれに固まりすぎて、日本とアメリカの説明はし難いが、現にある不思議な文化的共通点を無視しようとする。
アメリカ先住民と日本の先住民縄文人のDNAもにている。
アメリカは先住民と渡来人とで国を作った。日本も先住民と渡来人とで国を作った。
知れば知るほど似ている。好奇心が強く、何でも混ぜて昇華してオリジナルをこえてくる。国の性格が不思議なくらい似ている。
667
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 11:04:25
●KDDI、障害の影響8万人 東日本の16都道県
8/25(木) 8:44配信
KDDI(au)は25日、24日夜に約45分間発生した通信障害で、最大8万3千人の利用者に影響があったと明らかにした。北海道など東日本の16都道県で影響が出た。110番や119番といった緊急通報も利用できない状態だったと説明している。KDDIによると、障害は音声通話に関する設備が故障したことが原因で、この設備を切り離して回復させた。音声通話が利用しづらい状態となったが、ホームページの閲覧やメールの送受信など、データ通信は問題なく使えたという。障害は24日午後9時13分ごろに発生し、午後9時58分に復旧した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09abf89b1f6712e103b998571390be8aa19f0bb6
不要な対立を起こすと関東大震災のような内戦や虐殺に繋がり戒厳令になるから今は全容を話せない。今は話せないが…。
この日本国内にいるスリーパーとの戦いが終わったら全部話す。
今は日本を滅ぼそうとする国から来たテロとの戦いが続いている。中国ロシア北朝鮮と国をかけての死闘の最中。
日本はプロテスタント国家イギリスのような合理性・理性とカトリック国家フランスのような敬虔さ・感性、全く正反対の性質が、破綻することなく同時にひとつの国に共存する複雑怪奇で不思議な国。
「ひとつの国の中に、いろんな地域から伝統や文化が集まってきて、融合して、全く新しい文化が作られてそれを普遍化まで昇華する」のは、世界では江戸のあった日本とアメリカが得意とする。
だから日本とアメリカはお互いの心理が理解できる。イギリスとフランスのようにくされ縁で、仲良く喧嘩した後に「共闘」できる稀有な関係。
668
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 11:21:09
●「戦略」「作戦」「戦術」――戦争に勝つためには、どんな能力が必要なのか。軍事史研究の第一人者が説く、「現代の名将」の条件とは
執筆者: 大木毅
2022年6月11日
ttps://www.fsight.jp/articles/-/48929
大局観のあるアメリカ、局地戦に強い戦闘の玄人ドイツ、兵士に協調性がある日本。
「アメリカの将軍、ドイツの将校、日本の兵卒」が世界で最強の軍隊だというのは「単なる冗談」じゃない。
今年に入ってからのウクライナ戦争の実戦を見て、アメリカ・ドイツ・日本が組めば世界最強だと思う。
だからこそ中国とロシアはこの3つをどうにかして切りはなそうとする。
今になりフィンランドのマリン首相が意味もなく叩かれているのは、NATOに加盟したから。
EUもウクライナ軍の兵士の訓練に入る。
ロシア軍が敗けを認めてウクライナから引けば、すべてまるくおさまる話なのだが、なぜか中国はロシアを止めない。
669
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 11:35:31
●「戦略」「作戦」「戦術」――戦争に勝つためには、どんな能力が必要なのか。軍事史研究の第一人者が説く、「現代の名将」の条件とは
執筆者: 大木毅
2022年6月11日
>>執務室の統帥
戦場を見下ろす丘に立ち、一時的な敗勢にもひるむことなく、勝機を見抜いて最後の予備を投入、ついには決勝を得る。あるいは、旗艦の艦橋にあって、砲煙弾雨のなか、巧みに艦隊の運動を指示して、有利な態勢をつくり、敵を潰滅に追い込む。おそらく、日本語の「名将」という言葉が連想させるのは、こうしたイメージであるはずだ。加えて、将兵をして進んで死地に赴かしめる統率にも優れているといったところか。
残念ながら、かかる「名将」概念は、作戦・戦術次元の能力評価に限られているばかりか、人格評価も多分に含まれていることから、現代的な戦史・軍事史研究の分析に使うのは難しい。第一次世界大戦によって、戦争は軍隊のみならず、国民と国民の衝突による「総力戦」になることがあきらかになって以降、優れた指揮官であるための要件は、多種多様になっている。そのなかでもとくに重要なのは、おそらく、戦闘や戦役ではなく、戦争に勝つ策を定める戦略の次元において卓越していることであろう。事実、第二次世界大戦中、さらに戦後にあっても、切実に必要とされてきたのは、この戦略次元での人材なのである。外交、同盟政策、国家資源(人的・物的資源)の戦力化、戦争目的・軍事目標の設定、戦域(たとえば「太平洋戦域」など、「戦線」や「正面」といったエリアを超える戦争範囲)レベルでの戦争計画といった、きわめて高度の判断と戦略策定の可能な軍人こそ、求められるべき「名将」なのであった。
こうした将帥のほとんどは、戦線での実兵力運用には関わらず、もっぱら首都にある国防省や参謀本部の執務室で過ごし、「指揮官」の名にはふさわしくないように思われる。第二次世界大戦の帰き趨すうを決めたのは、これら執務室の将帥だったのだ。
実例を挙げるなら、アメリカの陸軍参謀総長ジョージ・マーシャル元帥、イギリス帝国参謀総長を務めたアラン・フランシス・ブルック(アランブルック)元帥などがその典型である。彼らは、それぞれ合衆国と英帝国のリソースを動員・配分し、効果的に使用するという巨大な計画を立案・遂行し、卓抜した戦争指導を示したのだ。
ただし第二次世界大戦において、こうした戦略的逸材は、連合軍側にしか現れなかった観がある。それも当然で、枢軸側は、日独伊ほかの「持たざる」国々から成っていた。かような国家にあっては、リソースの合理的運用を追求し、敵に対して戦略的優位に立つという正攻法を取ろうとしても、不可能という結論に至らざるを得なかったのである。
日本では、今日のシンクタンクにあたる組織、総力戦研究所や秋丸機関が対米戦争の可能性を検討したが、必敗と占わないわけにはいかなかった。ドイツでは、国防経済・軍備局長のゲオルク・トーマス歩兵大将が、総力戦の準備・実行に努力したものの失敗し、開戦を回避する、あるいは敗戦という最悪の事態をまぬがれることをめざして、戦争遂行を叫ぶヒトラーに対する抵抗運動に走っている。
>>いずれにせよ、このような戦略的劣位に置かれた枢軸国、とくに日独の指揮官たちは、戦争目的を達成するために、「戦役」(campaign)、すなわち、一定の時間的・空間的領域で行われる軍事行動を計画立案し、実施する「作戦」の次元でのアクロバットに頼るしかなかった。それは、下位階層である作戦次元の勝利を積み重ねることによって、戦略次元の窮境を打開するという、九割九分は失敗を運命づけられた試みだったのだ。
>>「作戦術」の妙
続いて、作戦次元の指揮官要件を考えてみたいが、その前に、戦略次元と作戦次元の両階層が重なるところで威力を発揮したソ連の「作戦術」に触れておきたい。すでに触れたように、戦争には三階層、戦略・作戦・戦術の三次元があるといわれる。だが、実は古代や中世には、「戦略」と「戦術」の概念しかなかった。言い換えるなら、戦争を準備し、遂行する策と、戦闘を有利にすすめるわざしかなかったわけである。
670
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 11:38:43
>>しかし、近代になって、国民軍、一般兵役制による巨大な軍隊が出現し、戦争が時間的・空間的に拡大するとともに、戦略と戦術の二分法ではなく、その中間に作戦というあらたな次元があると考えられるようになってきた。この作戦次元で、戦略目標を達成するためにいかなる思考・行動をなすべきかが問われはじめたのだ。かかる理論構築において、ロシア軍は二十世紀のはじめに顕著な進歩をみせた。一九〇四年から一九〇五年にかけての日露戦争で、日本軍よりもずっと優勢な軍勢を持ちながら、時間的・空間的駆け引きに失敗し、苦杯を嘗なめた経験が、ロシアの軍人たちに深刻な思索をうながしたのだ。彼らの理論は、第一次世界大戦やロシア革命後の内戦の戦訓を受けて、ソ連でもいっそう深化されていった。それは、アレクサンドル・A・スヴェーチンやミハイル・N・トゥハチェフスキーといった、傑出した軍事的才能を得たこともあって、一九三〇年代の作戦術の完成に結実する*。
>>このままではイメージしにくいであろうから、説明を加えてみよう。すでに述べたごとく、戦争目的を定め、国家のリソースを戦力化するのが戦略である。その目標を達成するために、戦線各方面に作戦、あるいは「戦役」を、相互に連関するように配していく。それが作戦術なのだ。作戦術は、独ソ戦後半に大きな威力を発揮した。個別の作戦こそ実行したものの、それらを意識的に協調させることのなかったドイツ軍に対し(ソ連侵攻作戦「バルバロッサ」で、ドイツが投入した三個軍集団は個々の作戦こそ遂行したものの、相互の連関はほとんどなかったことを想起されたい)、ソ連軍は多数の戦役を連動・協同させて、圧倒的な成功を収めたのである。この作戦・戦役の協同において、忘れられがちではあるが重要な貢献をなしたのが、ともにソ連邦元帥にまで昇りつめたゲオルギー・K・ジューコフとアレクサンドル・M・ヴァシリェフスキーであった。独ソ戦中の二人の軍歴をみていると、しばしば「赤軍大本営代表」の任についていることがわかる。両者は、それによって強大な権限を与えられ、攻勢にあたる複数の正面軍の調整を遂行するという、作戦術を機能させるのに必要不可欠な作業を行ったのであった。つまり、ジューコフとヴァシリェフスキーは、戦略・作戦次元の両方で手腕を発揮した、有能な将帥だったのである。
>>両極端─ドイツとアメリカ
では、一つ下の次元、戦役を遂行する作戦次元においては、指揮官はどのような能力や資質を要求されたか。作戦そのものを進めるという点で、きわめて優れた人材を輩出したのがドイツであることは間違いない。「砂漠の狐」の異名を取ったエルヴィン・ロンメル元帥、装甲部隊の運用で傑出した働きを示したハインツ・グデーリアン上級大将、「ドイツ国防軍最高の頭脳」ことエーリヒ・フォン・マンシュタイン元帥……。なかでも、マンシュタインは、一九四〇年にベルギー、オランダ、フランスを降伏させ、イギリスの大陸遠征軍をヨーロッパから駆逐した西方作戦計画の構想を出した将帥であり、特筆すべき存在である。作戦次元の成功によって、上位の次元にある戦略の不利をくつがえすことは非常に困難であり、古今東西の戦史をみても、ごく限られた実例しかない。マンシュタインは、その難事をやってのけた。戦争犯罪への関与等で、彼のオーラが陰ることがあったとしても、この偉業ばかりは否定できないだろう。しかしながら、ロンメルやマンシュタイン、グデーリアンといった、今なお作戦・戦術次元では卓越していたと評価されるドイツの指揮官たちが、ひとしく批判されている点がある。あまりにも作戦にこだわり、それが戦略次元で有効なのか、なすべきことなのかという考慮がほとんどなかったというものだ。
671
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 11:49:02
>>これはおそらく、ドイツの指揮官たちの個人的欠点というにとどまらなかったろう。すでに論じたように、ドイツは総力戦を貫徹することが困難な、「持たざる国」でしかなかった。さような国家は、リソースをフル動員し、国民に犠牲を強いながらも、相対的な戦略的優位を獲得するという正道によることができない。だとすれば、ドイツ軍の指揮官は、作戦次元で連勝を続け、戦略次元の劣勢を挽回する以外になすすべがなかったのである。当然のことながら、かかるアクロバットは、何度となく美技を示したとしても、いつかは失敗し、床に叩きつけられる運命にある。
これと対照的なのがアメリカであろう。本書の第三章に記述したごとく、これぞ作戦レベルの名人と思われるようなパットンは、実は米軍内部では必ずしも評価されていない。それもそのはずで、米軍は作戦次元で綱渡りの末に大成功を得ることなど求めていなかった。有り余るリソースを適切に配分・投入し、堅実なかたちで勝利を得ることを追求していたのだ。スイスの歴史家ヨーナタン・ツィマーリは、こうした米軍の作戦・戦術指揮のあり方を研究した著書に、いみじくも『将校かマネージャーか?』のタイトルを付した。答えが「マネージャー」であることはいうまでもない。アメリカ軍は、リスクを冒して戦果を上げることよりも、リソースのマネージメントによって勝利を得ることを、作戦次元での指揮官要件としていたのである。
そうした基準からすれば、本書第三章に示したアイゼンハワーの部下将帥に対する評価のように、優れた指揮官は、ノルマンディ上陸以降、第一二軍集団司令官を務めたオマー・ブラッドレー中将をはじめとする「マネージャー」たちだったということになる。ツィマーリによれば、かかる傾向は、朝鮮戦争やヴェトナム戦争までも続いたという。一般的には奇異に感じられる評価かもしれないが、第二次世界大戦のアメリカらしい指揮のあり方として、記憶にとどめておく意味のある視点だろう。
>>戦術次元の新基準
最後に、作戦実施に際して生起する戦闘に勝つための術策、戦術の次元について述べる。もっとも、この次元で第二次世界大戦の指揮官に要求されたことは、近代以前とそう変わってはいない。
ガダルカナルで、巧みな陣地選定により、日本軍の最初の攻撃を粉砕してのけた米第一海兵師団長アリグザンダー・ヴァンデグリフト少将、あるいは、独ソ戦後半でしばしばソ連軍に有効な反撃を加えて、もっとも優秀な装甲部隊長とうたわれたヘルマン・バルク装甲兵大将のごとく、文字通り、いくさのわざに秀でていることが求められたのである。
これらの実例を示すには、より詳細に戦闘経緯を分析しなければならないし、別の一書を必要とするであろうから、ここでは論述を避け、他日を期すこととしたい。
ただし、一点だけ、当時加わった新しい要素、しかも、今日ではいよいよ重大さを増しているファクターについて、簡単に触れておく。
それは、戦術次元の決断においてすら、戦略・作戦次元での目的に関する考慮が欠かせなくなったことである。ときとして、前線の小部隊、単独行動する艦船といえども、その進退が戦略に影響をおよぼしかねないという可能性が出てきたのだ。本書で取り上げた例でいえば、第八章で述べたラプラタ沖海戦が典型であるかと思われる。
このとき、「シュペー」艦長ハンス・ラングスドルフ大佐は、イギリス艦隊に対して、いかに有利に戦闘を進めるかということだけでなく、避退するとしたら、その政戦略への影響はどうなるのか、中立国の港湾に逃れるとしてもその国にどれだけ支援を期待できるかという戦略的な問題に頭を絞らねばならなかったのだ。かような傾向は、現代でいうCOIN(counter-insurgency)、対反乱戦において顕著であった。こうして戦略・作戦次元の判断に戦術次元の指揮官がいかに対応するかという問題は、すでに第二次世界大戦で生じており、今日の各国軍隊でも重要な課題として検討されつづけているのである。以上、第二次世界大戦の指揮官たちを判断するに際しての評価基準を概観してみた。これらに留意して、本書を読み返していただければ、また別の感想が得られるかもしれない。筆者もそうなることを期待している。
ttps://www.fsight.jp/articles/-/48929
アメリカとロシアの違いは戦略家の有無。ロシアは戦闘や戦術では果敢で優れた兵士が多い。だが国のトップが彼らを活かしきれない。アメリカは穀物輸出問題を解決してアフリカや中東を説得した。世界に軍港を持つことの利点は軍事伴った通商網の構築。ローマ帝国、モンゴル帝国、イギリス帝国が繁栄したのは交易路の確保。交易の用心棒を引き受けたから、交易路を行き交う荷物の運搬、倉庫への保管など、通商のすべてを管理することができた。アメリカは賢い国だ。侮ってはならない。
672
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 12:08:41
短期的な戦術は長期的な戦略に依存し、長期的な戦略は政治の安定に依存し、政治の安定は経済状況に依存する。
だからバイデン大統領といえども、経済に強い日本を仲間はずれにしたり、共和党の力を無視できなかった。
5月に空母を連れて来日したのはバイデン大統領の助命嘆願だ。
673
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 12:26:51
戦闘も指揮したり理解できる外交官、戦略家として、フィンランド独立を守ったマンネルヘイム大統領、火薬庫と呼ばれたバルカン半島をまとめあげたチトー大統領の名前があまり上がらないのは不思議でならない。
チトー大統領はなんというか…チート人外ルーデル並に「この人生は小説か、冗談じゃないか?」と思うような生き方をした人で、あの喧嘩頻発の地域を40年も内戦なくまとめた天才外交術を持った偉大(?)な人。
ユーゴスラビアは崩壊したし、彼は社会主義者でスターリンに破門される前はソ連共産党にもいたし、民族主義者を弾圧したから、西側(資本主義陣営)がチトー大統領を褒めたり評価が難しいのはわかるが「パルチザン上がりのコミュニスト政治家」という言葉で彼を片付けるのは違う気がする。
毛沢東より功績があるのに、毛沢東より無名なのが納得できない。
日本軍と戦った蒋介石と戦後に中国をまとめた毛沢東を合わせて、それを2で割ったような不思議な巨人。
674
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 12:35:11
ハンガリーのオルバン首相とか、ベラルーシのルカシェンコ大統領とか、チトー大統領とか、TPOに合わせて変化するバルカン政治家は、資本や国力が大きい西側の政治家とは違う面白さがある。
「まわりが大国だらけで自分達は小国で資本も小さい。だが完全には大国に吸収合併されずに、なんとか生き残らなきゃ」という中小企業みたいな彼らの工夫やけなげさに深く共感する。
675
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 14:46:40
●セシュエー『分裂病の少女の手記』:〈分裂病〉気質の日本人
年間読書人
2022年8月25日 09:22
書評:マルグリート・セシュエー『分裂病の少女の手記 心理療法による分裂病の回復過程』(みすず書房)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n1bda06fa0e30
ウクライナ紛争でロシア正教会とそれ以外のキリスト教の解釈の違いに気づいた。キリスト教徒の中でもルターが始めた新教(プロテスタント)は、母子分離→子どもの自我の確立を「自立」として美徳とする。カトリック・東方正教会は子どもの独立より母子密着型→子どもの親からの独立を否定する家父長制。核家族は、西欧・プロテスタント、何世代も家族が同居する家父長制は、ロシアなど東方教会・カトリック。なぜ同じキリスト教徒なのに、全体主義のカトリックと個人主義のプロテスタントはこんなに考え方が違うのかと考えていた。カトリックとプロテスタントと正教会の分岐点を考えると、中世でペストが流行した後に起きた、ギリシャ文化など自然科学、人間復興運動ルネサンスに行き着く。ルネサンスにより忘れられていたギリシャ文化が発掘された。
ギリシャ神話は、父親が永遠に王位にいるため生まれてくる息子を殺そうとし、それに怒った妻が息子を助け、母親に匿われた息子が(子供を殺そうとする)父親を殺す「子殺し」「親殺し」「王位の交代」「下剋上」から始まる。「父親を息子が殺す=現在の最高権威が新しく出てきた後発勢力に放逐される」など、ユダヤ教から始まった「宗教」(権威主義、旧約聖書、新約聖書)ではあり得ない。宗教は「子供が親に従う」「弱者が強者に逆らわないようにする」などの「序列を明確にすることで、争いや混乱を防ぎ安定した社会を作る」が目的。ユダヤ教正統派、儒教(朱子学)のように長幼の序などの「序列」「戒律」「ルール」をきちんと決める→全員がルールに従うことで争いを減らす、安定した世の中を作るためにある。だから宗教が厳格に運用されていると、発明や発展はないが争乱にもなりにくい。
日本とアメリカと西欧の共通点は「権力の分散→親殺し→革命」があったこと。
日本の場合、12世紀の鎌倉幕府誕生による武家と貴族の権力の逆転。西欧なら世俗権力側(諸国の王)が、圧倒的な権威と権力を持っていたローマ教皇と並んだ時代から、権威と権力の分化、力関係の逆転が始まった。アメリカはイギリスからの独立戦争、イギリスは、議会が王を法の支配下に置いた名誉革命、フランスはフランス革命。
20世紀になって起きたロシア革命も権威と権力の分化。ロシア革命が起きて国家主権がソ連を構成する国民に移譲、分散されたはずなのに、ロシアは農奴の歴史が長すぎた→欧米のように「国民国家を作る個人の確立」には至らず、革命したが社会構造は変わらず、「ロマノフ王朝」が「ソ連共産党指導部」に入れ替わっただけで、権力の下方への分散に失敗した。
中国やロシアを見ていると、母子分離を是としない母子密着型の地域は、ナポレオン以降、西欧で始まった「国民国家」にあまり馴染まないのでは?と感じる。
それは現地の国民が決めることだが…。
儒教やユダヤ教・東方教会(特に非カルケドン派)を採用してきた中国やロシア型の社会(家父長制社会)では、民主主義化は、社会の安定した秩序を破壊し混乱を招くだけかもしれない。
「祭政一致→統治者個人=神であり社会の法」だから、西側のように、有権者が選挙で議員を選ぶ→議員が議会で話し合いする→社会の共通ルール(法律)を作る→有権者は法律を守る「法治国家」に移行しにくいのでは。
アメリカは中国やロシアは時間をかければ民主主義に変わると思ったらしいが、中国は「公<私」だから難しいと思う。
その国の家族観、歴史を見れば、時間をかければ民主主義が根付く地域か、民主主義に向いた社会か、向かない社会か、予測できる気がする。
歴史上、親殺し(→下からの自発的な権威打倒運動・革命)が起きたことのない国には民主主義は向かない。
中国は革命による王朝交代は何度も起きているが、共同体重視のキリスト教徒と違い、身内・血縁の「私」重視→地域共同体「公」の概念がない。
だからイスラム教圏なのに、国民が議会設立を求めたトルコやイランは、イスラム教圏内では異例の民主主義的な下地、発展の可能性がある。だからこそ欧米はイランを警戒する。イランはWW2敗戦前の日本と同じ自立した国民性だから。ロシアや中国より、民主主義国家として伸びる可能性があるのはイラン。エマニュエルトッドも、イランの民主主義国家としての可能性を指摘している。
676
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 15:38:02
安倍晋三暗殺事件の責任を警察トップにとらせたのは良かった。
公文書改竄事件では改竄を指示した重役が昇任し、下っ端が自殺した。後味が最悪の結末になった。
今回はあれと違う結末になった。
2017年アメリカ海軍の軍艦が日本で民間の船や、アメリカ海軍の艦船と重大な接触事故を何度も起こした。
あの時マティス国防長官は下っ端を切り捨てるそれまでの軍の慣例に背いて上を処分した。
「艦船の乗組員のモチベーションが低いのは、幹部が部下に失敗の責任を押し付けて逃げる慣例のせいだ」「部下の不始末は上司の責任」と艦長を更迭した。
それまでの「事故を起こしても仲間のミスに目をつぶり部下に責任を押し付ける」体質のままなら、接触事故を起こした軍艦の乗務員(見張りの下っ端の兵士)が左遷されたりクビにされて終わりか、下手をしたら潜水艦が浮上して起きた「えひめまる事故」みたいにアメリカ軍関係者におとがめなしもあり得た。
でもきちんと処分した。
あの事件からアメリカ海軍の意識、上司の部下に対する責任意識、最終的には部下の士気が大きく変わった。
だから2020年4月には空母セオドアルーズベルトの艦長クロジア大佐が、艦内で新型コロナが発生したことをマスコミに明かして「海軍は機密情報を開かし、艦内で新型コロナ発生を防げなかった私を更迭していい、だが乗組員を助けたい、どうか接岸させてくれ」 と訴えた時も海軍関係者からは、艦長を称える声が上がった。
自分がした失敗はすべて現場の部下に押し付けて、切り捨てる、そんな上司の下にはいい部下が揃わない。
もし警察関係の上層部が統一教会に遠慮していれば「違法行為があっても一部の人だけは特別扱いで裁かれないの?」と国民から不信感をかって、有事なのに国民から協力を得られなくなる。
今は総力戦の最中だから、政府が国民から信頼を得ることが一番大事な勝利の条件だ。
677
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 16:53:20
●金正恩氏の執務室周辺で謎の工事…「斬首作戦に備えた工事の可能性」
8/25(木) 13:46配信
>>北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の平壌(ピョンヤン)執務室周辺で数件の謎の工事が行われる事実が確認された。これに対して韓米の北朝鮮に対する斬首作戦に備えた関連工事である可能性が提起されている。米国シンクタンク「スティムソン・センター」のマイケル・マッデン客員研究員は北朝鮮指導層の動向を集中的に扱う「38ノース NKリーダーシップウォッチ」のホームページに5月に撮影された商業衛星写真(グーグルアース)を分析した関連報告書を21日、掲載した。これによると、平壌の中心部にある金委員長の執務室(15号官邸)を中心に高級建物を新たに建てたり地下網を拡充したりする工事などが行われている事が明らかになった。周辺には北朝鮮の核心エリート居住地や労働党本部などがある。特に15号官邸に通じる西城通りから北に243メートルほど離れた保安団地前の地下施設入口道路で大型車両が頻繁に移動した跡が現れた。マッデン氏は「これは大規模な掘削作業や破砕されたコンクリート撤去に関連した工事を意味する場合がある」と指摘した。続いて「金正恩が執務室付近の地域から移動するときは地下トンネルと地下道路を使用しているが、該当の保安団地は地下網(underground network)の地上本部」とし「推測すればこのような建設現場は地下網拡張や改善のためのものである可能性がある」と分析した。これに対して峨山(アサン)政策研究院のヤン・ウク副研究委員は「北朝鮮は斬首作戦を含めて、最悪の場合、核攻撃に備えて核心施設を地下化している」とし「北朝鮮が核戦争力強化を追求するほど、このような傾向性はより一層強くなるだろう」と話した。衛星写真では労働党本部庁舎周辺に宴会場や高位層住居地として使う高級建物を建てていることが明らかになった。同じように15号官邸からそれほど遠くない蒼光山(チャングァンサン)団地にも5月に完工したとみられる高級建物9軒と護衛司令部支援建物が確認された。これに関連してマッデン氏は「斬首作戦を懸念して作った建物の可能性がある」と観測した。これは韓米の特殊部隊が奇襲をかけてきた場合、金委員長がどこにいるのか混乱させるための用途である可能性を意味する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eba425bfe96f7d6e702a25e997f33cc351a30a38
●韓国で対テロ・対化学テロ訓練 市民も参加
8/25(木) 15:20配信
【AFP=時事】韓国で今週、対テロ・対化学テロ訓練が首都ソウルを中心に行われた。朝鮮半島(Korean peninsula)有事を想定した米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムシールド(Ulchi Freedom Shield)」の一環。訓練は、ソウルの市街地やショッピングモールの他、郊外の富川(Bucheon)、仁川(Incheon)でも実施された。救急隊や消防隊、多数の市民も参加した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1461d39afbf5f6b2b70cb749b8dc2dbf65e34c51
678
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 18:43:03
「携帯電話料金を下げる」という公明と菅義偉のポピュリズムで携帯電話各社の安全にかかる経費や予算が減らされ、サイバーテロに対する備えがおろそかに→度重なる通信障害に。
日本もアメリカも、有権者は「価格を下げる=コスト削減する=善」だと考えて、経費を削れば、コストに含まれる「安全」も下がると気づいていなかった。
ドイツは軍備予算を削りまくってほぼゼロにしてしまってから、ロシアによるウクライナ侵攻をみて、安全に関する予算を減らすことの意味、事態の深刻さに気づいた。
日本もだ。
今なら「もし北朝鮮からミサイルが飛んできたらどうなる?」という疑問には答えられる、日本には何もできなかった、アメリカの核のかさに入っていたお陰で、アメリカ軍のミサイル防衛システムで命拾いした、と。
ながらく言われてきた「アメリカ軍は有事に日本を守るのか?」という疑問にも答えられる、毎日、北朝鮮ロシア中国の攻撃から日本を完璧に守っている、と。
日本にいて自衛隊批判したり、米軍批判したりしている人には、一度でもいいから戦地に実際に住んでみろといいたい。
自衛隊や在日米軍が毎日どれだけの「侵略的攻撃」から日本と戦っているか、ウクライナみたいな状況にならないよう敵からの攻撃に対処し、事前に解決しているから、この「日常」が守られている。
安全と平和にかかるコスト、手間の裏側を知れば、旧民主党や小泉純一郎氏みたいに株主至上の新自由主義、「経営健全化」の甘言にのることの副作用に気づく。
清和会のいうように、公共性の高いものまですべて自由化・民営化したりすれば、20年後には国が丸裸になる、自分達の手で敵に対して武装解除しているようなものだとわかる。
「高市議員は郵政民営化に反対していた」という事実を知り、岸田首相が高市議員を首相不在になった時2番目の最高責任者にしたのは、本気で日本経済を立て直したい、加速しすぎた新自由主義を一度止めて日本の基礎体力を回復させたいからだ、と気づいた。
感情は入ってない「行きすぎた民営化を見なおし、日本を再建するのための人事」だと、今になってわかった。
今回の人事で高市議員に対して過剰に攻撃的になったり感情的になっていたのは私の方で、岸田首相は冷静に競争激化で体力が落ちすぎた日本の国力・経済を再建するための人事をしただけだった。
高市議員は自分の資質を見抜いて、うまく使いこなしてくれるいい上司、理解のあるボスに出会えたと思う。
過去は忘れてこれからの彼女の活躍と成果を期待している。
679
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 18:55:13
1991年にソ連が崩壊してから、統一教会の文鮮明は北朝鮮に近づき、金と技術を与えた。
その統一教会と韓国のしたい放題にさせるきっかけが、清和会と小泉の台頭。
共産党と小泉は組んで、日本歯科医師会からの不正な政治献金問題で平成研究会(橋本龍太郎)を潰した後、違法献金受領以上の巨悪、日本を外資に売り飛ばし20年に渡る日本経済の空洞化と停滞を招いた。
2002年の北朝鮮拉致被害者奪還もすべて北朝鮮に金を渡すための罠だった。
この20年は日本にとって暗黒の20年だった。
彼らにこの借りを必ず返す。償わせる。
680
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 20:38:48
●ロシアの超大国イメージ吹き飛ぶ、6カ月の戦争で軍の実力不足が露呈
>>米国のミリー統合参謀本部議長は議会で、キーウは侵攻開始から72時間以内に陥落する恐れがあるとすら警告した。バイデン大統領はロシアの通貨ルーブルを紙くずにすると述べた。一方、ロシア政府内でプーチン氏とその側近は、ウクライナを無能な指導者に率いられた分断国家で、戦う意思などないだろうと決めつけていた。
しかし、こうした思惑は全くの見当違いだったことが証明された。これが最終的に意味するところは、戦争の結果と同様に不透明だ。ウクライナはロシアとの戦争を半年持ちこたえ、独立を守っている。明らかなのは、プーチン氏が望んだようなロシアが世界の軍事大国として再び台頭する展開ではなく、ウクライナ侵攻でロシアの通常戦力の能力を巡り深刻な見直しが始まったことだ。中立だったフィンランドとスウェーデンは北大西洋条約機構(NATO)加盟を決意するなど、NATOのさらなる拡大も招いた。ロシアは「米国と軍事的に対等」ではなく、米国よりも小さいNATO加盟国にすら劣ると、英スコットランドのセントアンドルーズ大学で戦略研究を専門とするフィリップス・オブライエン教授は指摘。今回の戦争で、ロシアは「英国やフランス、イスラエルが実行できるようなやり方で複雑な作戦を遂行できないことが明らかになった。その意味で、二流の軍事大国ですらない」と語った。ロシア軍の進軍が低調にとどまっている理由の一つは、軍が人員面の投資不足を隠しおおせると考えていたことで、これが戦争になってから明らかになったと、ワシントンの安全保障シンクタンク、CNAのロシア軍事力に関する専門家であるマイケル・コフマン氏は分析する。ロシア軍はミサイル発射装置と防空システム、兵站、約50台の戦車と軍用車両を備える大隊戦術グループ(BTG)で構成される。それぞれのBTGには700人から900人の兵士が所属するとされ、それに基づくとウクライナ侵攻前に国境に終結したロシア軍兵士の数は約15万人に上ることが示唆された。だが現実には1BTGの兵員数は平均で600人かそれ以下でしかなく、侵攻開始時のロシア正規軍総兵力は9万人程度だった可能性があると、コフマン氏は最近、ポッドキャストで説明した。制裁が輸入を阻む中で、ロシアが技術的に進んだ兵器を生産する能力は一層後退する公算が大きい。ウクライナの戦場で奪取したり破壊したりしたロシアの軍用品に関するによって、ドローンやミサイル、通信装備など27の重要な軍用システムで450の外国部品が使われていたことが判明。これら部品の大半は米国製で、残りは主にウクライナを支援する諸国からだった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2f75ccaa52e6b9036e82fb2e88eeb86559c7ac5a?page=2
ロシアは兵器開発にめちゃくちゃ金をかけたからアメリカにもない最新のミサイルや核兵器は持っていた。だが「戦争はあくまでも外交交渉を有利にする為の道具だ」という基本戦略を忘れていた。道具を有効に使いこなせる人、外交交渉のために局地的な戦闘作戦を組み立て、外交と軍事を同時に進めるハイブリッド作戦を組み立てられる「戦略家」を育成しなかった→今の事態に。武器(ハード)の充実に金をかけても人材の育成(ソフト)に金をかけないと実戦でどうなるか、人材育成にかかる金や福利厚生、「人件費を無駄だ」と見なす今の風潮のままいくと、将来的にどんな組織になるか、戦争で何が起きるか、をロシアが示した。
681
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 20:47:07
メルケル首相時代に軍備を減らしたが、ドイツはもとからいい人材がいるから、アメリカから軍拡の許しが出れば、一気にロシア以上に強くなる。
だがそうなれば、またナチスドイツの悪夢が復活か?とドイツの周りの国が怯え始めるから、安心させるために(ドイツの制御のために)NATO軍の中に、ナチスドイツと戦ったイギリスとアメリカとがいる。
682
:
名無しさん
:2022/08/25(木) 21:07:59
●ベラルーシ大統領、独立記念日でウクライナに祝意
8/24(水) 20:13配信
【AFP=時事】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は24日、声明を出し、独立記念日を迎えたウクライナに対して祝意を示すとともに、「現在の矛盾」によって長期的な隣国関係が損なわれてはならないと訴えた。この日はロシアによるウクライナ侵攻から半年にも当たる。ロシア軍は、ベラルーシ領を含めた複数の方向から侵攻を開始した。
ルカシェンコ氏は声明で、「現在の矛盾が、数世紀に及ぶ2か国の人々の心の底からの良好な隣国関係の基礎を壊すことはないと確信している」と述べた。その上で「ベラルーシは全領域においての調和や友好関係の発展、お互いに尊重し合う関係を支持し続ける」と強調した。ベラルーシは、財政的、政治的にロシアに依存しており、ルカシェンコ大統領はロシア軍によるウクライナ侵攻前、軍事演習を口実に自国へのロシア軍の展開を容認した。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d20a70588d781cbb3b6af11e905ee640f39ca9b
アメリカ軍はドイツと日本が中国・ロシアと手を組むことだけは絶対に阻止したかった。
そして阻止した。
ロシアプーチン大統領が北朝鮮にミサイルを与えて、何度も日本に向けて打ち込んできたせいで、日本も、いくらアメリカが傲慢で、自分に都合よくルール変更する悪癖があっても、怒ると見境なく武力を使うロシアよりはまだましだ、と気づいた。
中国・ロシアが「仲良くしようと言いながら相手を殴る(武力で脅す)」「戦狼外交をするようなDV馬鹿」でアメリカ軍は助かった。
ベラルーシはNATOとロシアとを比べたら、NATOの方が正常だとわかったのだろう。
ロシアには協力をしてもしなくてもロシアの気分次第で殴られるが、NATOには協力をしなくても殴られない。
683
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 07:19:28
●「核先制不使用」を削除 NPT文書改定、大幅後退
8/25(木) 21:30配信
【ニューヨーク共同】ニューヨークの国連本部で開催中の核拡散防止条約(NPT)再検討会議は25日、最終文書案を改定し、原案にあった核保有国に「核の先制不使用」政策採用を求める記述を削除した。大幅に後退した形。26日の閉幕までの採択に向け、交渉は依然緊迫の度を強めている。
ロシアが占拠するウクライナ南部のザポロジエ原発を巡っては、周辺での軍事活動によりウクライナ当局が管理不能となっていることに「重大な懸念」を表明する一方、これまで盛り込んでいたロシアを名指しした形での表現は含めなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe77e4d8b36d89ca57d8bd70fb48d2cb99fe3fe4
●韓国軍、北朝鮮の脅威を受け戦争計画更新を 大統領が指示
8/25(木) 18:05配信
[ソウル 25日 ロイター] - 韓国の尹錫悦大統領は25日、北朝鮮の核・ミサイルの脅威が増大している状況に対処するため、軍の作戦計画を更新するよう指示した。大統領府が明らかにした。
米韓両軍が22日、定例の合同軍事演習を開始した。今年から「乙支(ウルチ)フリーダムシールド」と改名された演習は9月1日に終了する予定。尹氏は今年の演習は異なるシナリオに基づいて行われているとし、北朝鮮の増大する脅威を反映していると述べた。軍司令官に対し「現実味を増してきた北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対する作戦計画の更新など、国民の生命と財産を保証するための方策を早急に準備する必要がある」と指摘した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e58bb2ca4dc00da3149ab2b49b23a844707a72d7
ロシアは狡猾だから北朝鮮の基地から日本に向けてミサイルをうっている。
だからもしミサイルに反撃するとしても北朝鮮を攻撃しなきゃならなくなる。
だが射たせているのはロシアだ。
日本に北朝鮮から核ミサイルが飛んできたからといっても、それを北朝鮮にやらせたロシアにはミサイルを射てない。戦地になるのは北朝鮮でミサイル攻撃されれば北朝鮮国民が死ぬ。
だからもし韓国は北朝鮮を同じ民族だ、助けたいと思うなら、まずロシアや中国への協力を北朝鮮にやめさせ、核兵器を放棄させなきゃならない。
でないと、北朝鮮がロシアや中国のために鉄砲玉になって、日米に核ミサイルを打ち込む→日米の報復攻撃で滅びるのは北朝鮮や韓国になる。
北朝鮮はロシアや中国に利用されて都合のいい国にされている。
684
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 07:33:27
●タイ陸軍司令官、停職受け入れの首相を称賛
8/25(木) 20:01配信
[バンコク 25日 ロイター] - タイのナロンパン陸軍司令官は25日、憲法裁判所がプラユット首相の職務を停止したことについて、裁判所の決定を受け入れたプラユット氏を称賛すると述べた。 憲法裁判所は24日、プラユット首相の任期見直しを求めた野党側の請願を審理することを決定し、首相の職務を停止した。ナロンパン氏は記者団に「プラユット氏を称賛しなければならない。紳士であり、リーダーであり、模範的な兵士だ。裁判所の命令に従った。社会と国家にとって良いことであり、民主主義で適切な行動だ」と述べた。主要野党は、プラユット首相の任期について、同氏が軍事政権のトップとして過ごした期間は、憲法で定められた8年の任期に算入されるべきで、同氏は月内に退任すべきだと主張している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/556dc9de31c1ca59d0628bd17dd020f90b85322b
●ミャンマー軍政、元英大使の身柄拘束
8/25(木) 16:43配信
【AFP=時事】英国のビッキー・バウマン(Vicky Bowman)元駐ミャンマー大使が24日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで当局に身柄を拘束された。匿名の外交筋が25日、明らかにした。バウマン氏は1990〜93年に二等書記官として在ミャンマー英国大使館に勤め、2002〜06年に駐ミャンマー大使を務めた。現在は「責任ある企業行動に関するミャンマーセンター(Myanmar Centre for Responsible Business)」のディレクターで、ミャンマー語が堪能。同氏の夫で著名アーティストのティン・リン(Htein Lin)氏も拘束されたという。現地メディアは、2人がヤンゴンのインセイン(Insein)刑務所に収容され、入国管理法違反で起訴される見通しだと報じている。ミャンマー軍政の報道官は取材に応じなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a579fad050bc41a33a90f64282cd7583d4e63c0d
プラユット首相は、この戦争ではアメリカではなく、中国・ロシアに賭けて、今年サウジアラビアと関係改善していた。タイの軍関係者はヒヤヒヤしていただろう。
アジアでも「乗り換え」が始まった。
685
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 08:27:00
●ロシア、ウクライナ侵攻批判の野党政治家を拘束 「ロシア軍の信用を失墜」と
8/25(木) 14:42配信
>>ウクライナ侵攻批判の野党政治家を拘束 「ロシア軍の信用を失墜」と
ロシア当局は24日朝、ロシアのウクライナ侵攻に批判的なことで知られるエカテリンブルク元市長エフゲニー・ロイズマン氏(59)を、「ロシア軍の信用を失墜させた」容疑で拘束した。
ロイズマン氏はロシア国内に残る、最後の著名な野党政治家の1人。他の野党幹部と異なり、これまで殺害、逮捕あるいは国外追放されずにいた。
警察に連行され、自宅アパートから出てきたロイズマン氏に対し、待ち構えていたジャーナリストは起訴される理由を尋ねた。
「ウクライナ侵攻」という「一言」を発したことが理由だと、ロイズマン氏は答えた。
ロイズマン氏をめぐっては、「ロシア軍の信用を失墜させた」容疑で刑事訴訟手続きが進められている。これは、ロシアでは反戦活動家に対してよく適用される罪状で、「戦争」や「侵略」という言葉を使っただけでも警察が訪ねてくる可能性がある。
ロシア国営メディアは、有罪となれば5年の禁錮刑に処される可能性があると報じた。警察はロイズマン氏のアパートと、同氏の慈善基金の事務所を捜索。内務省はその後、同氏がエカテリンブルクからモスクワへ移されることになったと説明した。ロシアの政府系メディアは、警察が「外国の政治家の名刺」を押収したとただちに報道し始めた。
政府系メディアは、衝撃な捜査結果として、「ウクライナ保安庁の元長官イゴール・スメシュコ氏の名刺」が見つかったと伝えている。これはクレムリン(ロシア政府)のプロパガンダでよく用いられる戦術で、反政権派は非愛国者で、外国勢力に雇われたスパイの可能性があると印象付けるのが狙い。
モスクワを拠点とする人権監視団体OVD-Infoによると、1万6400人以上が侵略に抗議したとして拘束されている。街頭デモや、窓に反戦ステッカーを貼るなど、拘束の理由は様々だという。
ロシア当局が、国内に残った著名な野党政治家の逮捕を、24日のウクライナの独立記念日まで待っていたのではないかとの憶測もある。
この日は、侵攻開始から半年の節目の日でもあったが、ロシア国営テレビはほとんどそのことに触れなかった。ウクライナでの軍事作戦が長期化していることをロシア国民に思い起こさせないためだとみられる。
ロイズマン氏は複数のインタビューで、なぜ他の多くの活動家と同じようにロシアから逃げないのかと、度々聞かれていた。
3月には、「私は逃げられない」、「そんなことは私には受け入れられない」と語っていた。
ロイズマン氏はこれまでに、ロシア政権が「特別軍事作戦」だとするウクライナ戦争について批判的発言をしたとして、計4回の罰金を科せられた。そのうち1回は、戦争に関するセルゲイ・ラヴロフ外相の発言を批判するツイートに関するものだった。このツイートのスクリーンショットは後に、3200ドル(約43万円)で落札されたと報じられている。
ロイズマン氏は野党政治家として人気があり、選挙ではまれな成功を収めていた。ロシア第4の都市であるエカテリンブルクの市長を2013年から2018年まで務めた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cbe5b3ab93c53ea480e23f45ee5f507ba59d5b8b
戦前の日本もこうだったかのかもしれない。
冷静に思ったことを言うと体制に弾圧されたり、身の危険にさらされるなら、誰も今起きている失敗を指摘できない
686
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 10:14:34
●投資の神様、ウォーレン・バフェットの最新ポートフォリオ…この四半期での主な動きは3つ
8/19(金) 8:10配信
>>銀行株の銘柄を入れ替え
バークシャーはここ2年の間に保有する銀行株の見直しを行っている。これまでに大口で保有していたJPモルガン(JPMorgan)、ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)を売却すると、2022年第1四半期にはバンク・オブ・アメリカ(Bank of America)株を大幅に買い増したほか、シティグループ(Citigroup)の持ち高も30億ドル近くになっている。
バフェットと彼のチームは、第2四半期も金融関連の投資に手を加えた。アリー・ファイナンシャル(Ally Financial)株を3倍以上の3000万株に増やしており、その評価額は現時点で11億ドルに相当する。一方、USバンコープ(US Bancorp)株は5%減の約1億2000万株で、その評価額は現時点で59億ドルだ。
バークシャーがなぜ保有する銀行株を入れ替えたのか、バフェットはその理由を説明していないので分からない。しかし、彼が金融株をバークシャーの株式ポートフォリオの重要なセグメントと見なし続けていることは明らかだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/905eb09d33c90bcba43dc50f04b376c893a03564?page=2
1990年代に日本と韓国でバブルをおこし崩壊させ、2008年にはサブプライムで世界を破壊し、2020年代には中国不動産バブル。「価値以上の価格にする不動産バブル相場にして今買えば必ず値上がりして儲かるからと投機させる→マネーゲーム→富豪だけでなく一般市民まで金を借りてまで投資する→頃合いをみて自分達だけ利益をとってバブル崩壊させる」をくりかえしてきたのがユダヤ。一部の大富豪や投資家だけ資産を増やして一般人や国の債務を増やす、そんなことがこの40年続いてきた。いい加減投機と投資のルールをきちんと整えて、ねずみ講や詐欺まがいの悪質な金融業者は排除しないと、本来の「銀行家」「投資家」の沽券、名誉にも関わる。
乱立するモラルのない金融業者に正義の鉄槌を下すときがきた。アメリカ民主党にはネメシスがいる。これからアメリカは悪質な業者は排除し、世界に「商道徳」を回復させるだろう。投資は繁栄のためにある。搾取のためではない。
687
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 10:22:32
「1年前、私は何してた?」と振りかえったら去年の今ごろはアフガニスタンからの撤退作戦で騒いでいた。変わっていない。喧嘩や騒動が好きなわけではない(と思う)。自分では平和に生きたい(つもり)なのに、騒動に気づくと自分も喧嘩に参加してしまう江戸ッ子のような悪い癖がある。
●14 : 名無しさん 2021/08/20(金) 11:56:31
※「アメリカの世論」を操作して中東にアメリカ軍を張り付かせたのがイスラエルとシオニスト、ユダヤ、キリスト教原理主義者だった。アフガニスタン・イラク戦争とはアメリカ軍人の命を浪費してわがまま放題のイスラエルの願いかなえるために中東に居続ける、アメリカ軍を飼い犬にしようとしたイスラエルの野望だった。アメリカの軍事費は多数イスラエルに使われている。このままアメリカ軍がずるずる中東にいたら、中国に対抗するための資金も人材もつきてしまう。アメリカ軍が中東から撤退してこそ日本と共に「海洋の自由」を守りにこれる。日本人ならわかって欲しい。台湾の国民党は中国に媚びて米軍の信頼を落とそうとする。いざ中国に侵攻されたら蔡英文のスカートのしたに真っ先に隠れる玉なしの癖に。偉そうにしててめちゃくちゃ腹が立つ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
●17 : 名無しさん 2021/08/20(金) 14:39:56
アメリカのアフガニスタン統治は、現地のやり方を尊重するペトレイアス将軍がブレーンに変わるまでかなり強引だった。ペトレイアス将軍、マティス将軍、マクマスター将軍はベトナム戦争の敗因研究をした学問もできる軍人。彼らは、「鯛の目はヒラメの目に出来ない→強引に変えるのではなく自然の法則、頭を使え」と言って現地調査から始めた医師・軍人の後藤新平みたいな人々。台湾も山岳地域と平野で言葉が違い今のアフガニスタンみたいだった。初めは武断統治しようと強引に介入して失敗→それを軍人で医師の後藤新平はゲリラに対して「投降したら処罰しないから出ておいで〜」と呼び掛けた→無抵抗で降伏し出てきたゲリラは殺さず、就職できる場所を探し世話を焼いた→噂を聞いて安心したゲリラがたくさん投降してきた→台湾国家インフラを作るための有力な戦力を確保できたし、ゲリラ側も日本側も戦闘による死者の数を少なくできた。そして最後の最後まで徹底抗戦しゲリラに拘った少数派のみを日本軍が潰して台湾が統一された。蝦夷の阿弖流為は都に連行されたが、助命を嘆願したのは阿弖流為と敵として戦った軍人で、軍人の助命嘆願を無視して敗軍之将を処刑したのは朝廷、政治家側だった。現場を知る部下思いの軍人の方が文官よりリアリストだし、場合によっては文官より人情や道理もわかってる。生きていれば誰でも幸せに生きたいはずと理解し、敵にも慈悲をもつ為政者が現れなきゃアフガニスタンはこのまま混乱が続く。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
688
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 10:55:37
●江戸ッ子の喧嘩の仕方が、実は現代でいう『フリースタイルバトル』(即興ラップ)と一緒の件!
>>江戸のしぐさに「うかつあやまり」と言うモノがあります。それは、足を踏んだ人が謝るのは、当り前。踏まれた方も、『こちらもぼんやりしていまして』と謝り、その場の雰囲気を和ませることを言います。
また、お節介なようでいて、差し出がましい事をしない。困っている人には、一肌脱いでしまうというのが江戸っ子特有の気質のようです。
さて、本日はそんな、比較的温厚?とも言える江戸ッ子の面白い喧嘩のお話。
『江戸ッ子の喧嘩』というモノは、現代の都会にたまに見られる、相手に暴力を与える決闘とは幾分異なり、『口喧嘩』が主流でした。立て板に水を流したような、いわゆるタンカを切ることが、江戸ッ子の喧嘩時に発せられる言葉でした。江戸ッ子は本気に怒った時でも、民衆の目の前でいきなり殴り合ったりはしませんでした。
【江戸ッ子の喧嘩の仕方】
①まず、タンカを切る。
②人の意表をつく、とてつもないタンカ(言葉)を発する。
③②に対して民衆がどっと笑う。
目的は、ここ③にありました。
タンカを浴びせられた相手側も負けじとタンカを切り返す。
それがまた相手の意表をつく、とっ拍子もない言い方をする。そして、このタンカに見物人が笑う。つまり見物人の笑いの声、あるいはこれに伴う弥次馬のかけ声の多少によって勝負は決定しました。
「笑われること=江戸ッ子にとって大きな精神上のダメージ」であり、笑われる側に追いつめられると、そそくさとその場から姿を消していくのが常でした。
もし、『覚えてろっ!』、『おととい来やがれっ!』といった捨て台詞ぐらいで止どまらず、腕力を振りまわすようなことがあると、かならず弥次馬の中から仲裁人が飛び出して、『そんな野暮なことをするな』とたしなめられたそうです。
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●山下耕作監督・中村錦之助主演『花と龍』:人間を信じられた〈良き時代〉
年間読書人
2022年8月24日 11:57
映画評:山下耕作監督『花と龍』(1965年)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n48e22a493879
このコラムを読んだとき、なぜか涙が出てきて、なんでだろう?と思っていた。1980年代までの日本と今のちがいってなんだ?と考えていたときに「江戸ッ子は暴力沙汰になりそうになると野次馬が野暮はやめろ、と仲裁に入る」というのをみてこれだ、「人情」の喪失がずっと哀しかったんだ…と気づいた。
昭和世代は仁侠とやくざの違いがわかっていた。力づくでの弱いものいじめは恥ずかしい、粋ではないという価値観がどこかで生きていて、実際にトラブルがあると、知らない人が助け舟を出してくれたり、助けてくれた時代が昭和だった。
今年、電車で喫煙者を注意した高校生が殴られ逆に土下座させられて、それを周りもどうにもできず、警察官が来るまで誰も助けられなかった事件があった。トラブルに巻き込まれないよう知らないふりする、今はそれが賢い生き方…という現実と、大人になれず無駄に暑苦しい自分の性格のズレが哀しかった。
689
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 11:45:31
今と昔はお笑いが違った。昔は志村けんや加藤茶いかりや長介といった音楽的な才能も実力もある本当にすごい天才たちが、間抜けなことや馬鹿なことを芸として演じて、観客(凡人)に笑われる、そういう笑いだった。天才や強者が道化を演じてくれて、それを凡人が安心して笑えた。彼らは本当に実力があるから笑われた位では自分の価値は変わらない、とわかっている。びくともしない才能や実力がある人ほど遊びごころがある。
できる人はいるが、神さまみたいな完全無欠な人なんてこの世にはいない、一長一短があるのは天才も凡人も同じだと観客も芸人も「人間の弱さと強さ」を知っていた時代だった。
有事には人間の本性が出る。
だから戦争時代を経験した人は人間を見るめがあった。
社会的地位や資産があっても有事でないと本当に強い人かはわからない。
災害や戦争といった誰もが混乱する時に、どう判断したかで一番本性がわかる。
経験したことのない有事でも、問題の重要度をトリアージしたり、適切な案を出せたり、冷静に動けたり、仲間を見捨てず助けようとした誠実な人が本当の強い人だと戦争世代は肌感覚で知っていた。
「三年寝たろう」じゃないが、ふだんはぼんやりして見えた人が本当はすごい頼りになる人だった、偉そうにしていたり威張っていたは口だけだった…みたいな経験を戦争でした人は本当の人間を知っていた。
今の人は「人間」を知らない。
社会的な地位や学歴、保有資産など外側しか見ない。
それが寂しくてならない。
戦争世代のリタイアと冷戦崩壊以降、「人間」が外側だけ作られたものになりはじめた。
今のロシアみたいに。
690
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 15:12:16
●与那国島を中国に占領されても米軍は守ってくれない…台湾侵攻が「戦後最大の危機」を日本にもたらすワケ
テレビ東京報道局記者/ニュースキャスター 豊島 晋作
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7fb01e9227da33f5fe63286a993ad0d229825be7?page=6
こういう不安を煽る扇動記事が出てくるのは、いよいよロシアや中国が焦りだした証拠だろう。アメリカ軍は裏切らない。読んだ人はアメリカ軍を疑わず安心して欲しい。この記事を書いた豊島晋作氏に対しては「私が過去に書いたコメント記事が1年後の今、当たったかをどうか→私の予測力・洞察力はどれくらいあてになるか?」事実を出すことで、私の「アメリカ軍は裏切らない」仮説の裏付けとして反論したい。
●41 : 名無しさん 2021/08/22(日) 21:58:15
アメリカ軍が自国の民間機を災害以外で「徴用」するなんて前代未聞、相当に異例の事態。日本が自衛隊を派遣するのに反対の勢力もあるだろ。だが、今回の派遣は必ず後の世代にとって利益になると確信している。今のアメリカ軍はかなりピンチ、ここで不人情に見捨てたら日本もいつか見捨てられる。自衛隊とアメリカ軍の無事を祈り撤退の成功を応援しよう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
●51 : 名無しさん 2021/08/23(月) 13:18:23
・大陳島撤退作戦(だいちんとうてったいさくせん)は、1955年(民国44年)2月に、中華民国(台湾)が空母エセックス、キアサージ、ヨークタウン、ホーネット、ミッドウェーの空母5隻などを中心とするアメリカ第7艦隊の護衛の下、浙江省台州列島の大陳島(中国語版)(現在は台州市椒江区大陳鎮(中国語版)に属する)より28,000名の住民を撤退させた軍事作戦。正式名称は金剛計画。大陳島から台湾に移住した住民は、故郷を捨てて中華民国に従ったとして「大陳義胞(中国語版)」と称された。
>>朝鮮戦争は1953年に、第一次インドシナ戦争が起きていたベトナムでは1954年に停戦を迎えたが、周辺事態が沈静化したことで中華人民共和国が軍事力を「台湾解放」へ注力する可能性が示唆され、台湾でも共産主義が連鎖的に浸透するドミノ理論の現実化が危惧されるようになった。同年にトルーマン前政権の対中政策に批判的なドワイト・アイゼンハワー政権によって米華相互防衛条約は締結された。米華相互防衛条約の適用範囲になかった大陳島(中国語版)については、国民党軍と住民を撤退させる大陳島撤退作戦を第七艦隊の護衛の下で行った。
>>台湾が共産化した場合、中華人民共和国と中ソ友好同盟相互援助条約で同盟関係にあるソ連が太平洋へ進出可能となり、アリューシャン列島・日本・韓国・沖縄・フィリピン・東南アジアと続く対ソ連の封じ込め戦略が無力化される恐れがあるため、アメリカは台湾にその拠点を移した中華民国と軍事同盟関係を構築し、中華人民共和国に対抗することとした。
>>米華相互防衛条約は、1971年に中華人民共和国が国際連合の代表権を獲得し、中華民国が脱退するという国際政治環境の変化の中で次第に無力化していく。1972年のニクソン大統領の中国訪問と日中国交正常化、1979年の米中国交樹立により米華相互防衛条約は無効化し、米国はアメリカ台湾協防司令部(英語版)と在台アメリカ軍事顧問団(中国語版)を廃止して在台米軍(中国語版)を撤退させた。中華民国との国交断絶後は事実上の同盟継続となる「台湾関係法」を制定し、現在に至っている。
※中国共産党が台湾はアメリカに捨てられると騒いでいるのをきっかけに、過去に台湾はアメリカ軍と関わりがあったのか?と気になり調べたら2万8000人以上の島民の撤退作戦にアメリカ軍が協力していた。1971年ユダヤ人キッシンジャーが中国を訪問して周恩来と会談→1972年共和党ニクソン大統領が中国大陸に上陸して米中が接近して、現在の習近平に繋がる中国共産党覇権体制が始まった。アメリカと中国大陸との関係が始まり、1979年台湾にいた米軍が撤退した後も、完全に関係を切らず「台湾関係法」を残し中国大陸からの抑止力としたアメリカ軍は先見之明があった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
691
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 15:36:06
●79 : 名無しさん 2021/08/26(木) 12:00:01
敵を作りたがらない、穏やかな気質をもつ日本人はアサーションがうまい資質を備えている。だがうまく活用されていない。アサーションは相手と意見が違うとき、相手を感情的に否定したり傷つけないよう気を配りながら、自分の意見、主張もきちんと話す柔らかな自己主張、交渉の技術。例えば相手はA案が一番いいと思っている。自分はB案がいいと思っている、と意見が違うとき、A案にはこういう良さがあるよね、とA案について理解を示した上で、でも今回のケースにはB案がいいと思うんだ、というのは〜とエビデンスを付け加え説得するやり方。コツは相手の人格を感情的に否定せず、いったん受け止めて相手の意見の良いところをきちんと理解する。その上で、利益をあげるには違う方法がいいかも、と提案する。このときB案を出した方がマウンティングするとA案を出した人は面子を傷つけられたと感じてむきになって反発する。だから、あくまでも謙虚にB案を「提言」して、あなたと私は同じチームの仲間だ、仲間としてこの作戦を是非とも成功させたいからB案を言っているのであり、A案を出したあなたのプライドを傷つける悪意や敵意はないと明確に打ち出す。そしてB案より優れたC案を以前A案を出した相手が出してきて、それが優れていたらC案を採用する。感情的にならない、エビデンスに公正な姿勢をチーム全体がもつと、どちらも、感情的になり内心自分でもどうか?と半信半疑な案に相手に反対されて悔しいから、ぎゃくはり、という理由だけで変に固執したりしがみつく現象が減る。テレビやマスコミで極端な単純化に慣れてしまい、深く考えることが苦手になっている人が多い→これからはケースバイケース、是々非々のできる複雑な思考訓練が必要では。
先日アメリカで砂浜に落とした結婚指輪を警察犬が探し出したというニュースがあった。アメリカらしいと感じた。日本なら警察犬を個人の持ちもの探しに使うなんて!公私混同!と非難がおきるだろうが、たまたま警察犬が空いていた、金属探知機が保安官事務所にない→無くしてすぐだから警察犬に探させてみよう→大切な結婚指輪が見つかったと住民が大喜び→保安官と警察犬はほめられ話題になり、関係者みんなハッピーに。「〜べき」「〜でなければ」の枠を破らないと創造は難しい。自由な発想、それを話す機会を確保する、「心理的な安全」がある社会を目指したい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
692
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 15:46:56
●87 : 名無しさん 2021/08/26(木) 22:33:55
●中国、靖国神社巡り反発強化 摩擦の激化は回避か
8/26(木) 17:49配信
【北京共同】中国が靖国神社を巡り日本への反発を強めている。昨年は終戦の日前後の閣僚参拝を批判する談話を公表しなかったが、今年は発表した。一方で、中国が外交ルートを通じ申し入れを行った日本側の相手は昨年より低位だったことも判明。摩擦の激化は避けたいもようだ。今年発表した背景には、台湾を巡る日本へのいら立ちがある。中国が絶対に譲れない核心的利益と位置付ける台湾を巡り、日本が4月に米国との首脳会談で「台湾海峡の平和と安定の重要性」を確認し、関与の姿勢を見せたためだ。中国国防省は談話で「完全に中国の内政である台湾問題に乱暴に介入した」とも非難した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/18289736e5c0965308d4b873ce04963f4c4b75b8
※中国は以前より低い位の外交官(担当者)に抗議した→以前より日本への攻撃力がトーンダウンした、という記事ををみて、日本とアメリカの協力強化に一番びびっているのは中国だとわかり、「同盟の威力」を感じた。アメリカがバイデン大統領に変わる前、トランプ大統領の時は、来日した王毅外相を菅義偉首相と茂木大臣が揃って出迎え属国のように這いつくばり歓待するという屈辱的な外交対応を強いられた。
中国の日本への態度が変わったのはバイデン大統領就任以降。韓国軍も珍しく「同盟国アメリカ軍のお陰でアフガニスタンでの作戦が成功した」と正式にお礼を言っていて、吃驚した。韓国が他国にお礼を言うとは思わなかったので気持ち悪い。安倍晋三氏の退任発表からもうすぐ1年。この1年間、日米関係に起きた大きな変化、バイデン大統領に変わってから、アメリカはトランプ大統領時代みたいに日本を疎外することがなくなり日米同盟を前面に打ち出した→中国の世界支配の勢いにストップがかかった→台湾や日本が中国に言いたいことをきちんと言える状況になりつつある。この変化に気づいていない、トランプ大統領時代日本が経験した屈辱的な仕打ちを忘れている人は、共和党トランプ大統領を礼讚し、民主党バイデン大統領を非難している。彼らはトランプ大統領や共和党、マスコミの「言葉」に簡単に流され、雰囲気だけで信じこむ。言葉と行動がきちんと一致しているか確かめようとせず、鵜呑みにする→見た目に騙されやすい。「何を言うか」より「何を成したか」が大事なのに。アレントが悪性の全体主義の原因となるmobを「彼らは疑い深く確かな事実さえ信じない、それでいて明らかな嘘に騙されやすい」「致命的に倫理が欠如した人々」と手厳しく評していた理由がこの一年でわかるようになった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
執拗な「岸田たたき」「岸田おろし」がマスコミで始まったのは、岸田首相が8月10日の組閣で「反中国・親台湾」の高市議員を閣内のNo.2に起用し、今の中国習近平のやり方に実質的なNOを突きつけたからだろう。高市議員は昨年、台湾を訪問して蔡英文総統と会談している。反中派の彼女を閣内のNo.2につけたのは「中国へのメッセージ」だ。台湾は安倍氏が残した外交の正の遺産だ。人事で中国にNOを突きつけた岸田首相を支持する。
693
:
名無しさん
:2022/08/26(金) 15:51:16
●90 : 名無しさん 2021/08/27(金) 11:48:45
「テロが起きても撤退作戦を中止しない」「彼らに罪を償わせる」というバイデン大統領の発言はアメリカ軍の意思だ。今回のテロ発生で国務省(文官)からアメリカ軍(武官)に主導権が移ったのでは。
韓国メディアが我々は400人近くを救出したのに自衛隊は手ぶらで成果なしと煽っているが…。今回アメリカ軍が日本に召集をかけたのは退避作戦の必要もだが、本当の目的は「日本はアメリカ軍が命をかけて守るに値する仲間か?」「日本国民はアメリカ軍を助ける為に日本から自衛隊を派遣してくれるか?」→日本国民の本音や本心を見極めるため、つまり、日本はアメリカに「覚悟」を試されていたのでは?→日本が同盟国として信頼に値する国かを見極めるアセスメントだった?と感じ始めた。派遣して韓国のような成果はなくても、日本の自衛隊はいざというとき助けに来る、困っている人や仲間を見捨てない仁義のある人々だ、と世界に向けて発信し証明できた。それだけでも今回の派遣は意義があった。邦人退避の法律を改正するきっかけにもなるだろうし、これを機会に日本国民はアメリカ軍や自衛隊について理解を深めるべきだ。今の日本の平和は彼らがロシアと中国から守ってくれているお陰で成り立っていることを、日本国民は知らなすぎる。軍人の仕事や役割を公平に評価するのは、軍国主義でも国粋主義でも暴力讚美でもない。他人の命を守るために自分の命をかけて仕事する→感染のリスクを抱えながら治療を続ける医療関係者と軍人の社会的な役割は全く同じ。軍人は国民の為にいるが、あまりにもひどい国民性だと、アフガニスタン政府軍のように国民を捨てて逃げ出す。国が繁栄するか衰退するか、土台は「国民の責任感の強さ」で決まる→国民の素養(責任感)が低くなると「国」が崩壊する。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
●97 : 名無しさん 2021/08/27(金) 19:27:33
軍事力を持つ民主主義国家を外側から第三国が支配するには、武力行使や投資による経済支配よりも、ターゲットに選んだ国のマスコミを買収することが一番効果的。分かりやすい武力行使と違い、やり方がソフトだから支配を目的とした侵略行為だと相手に気づかれにくい。ロシアのプーチン大統領やネタニヤフ首相はトランプ大統領個人の弱味(娘イバンカ、娘婿クシュナー)を握り、大統領を後ろから操作した。北朝鮮金正恩が韓国に対してやったのは、大衆を煽動してまともな大統領(朴槿恵大統領)を引きずり下ろし、自分達の気に入った人間文在寅大統領を大統領の座につけた。第三者から見れば、「国の利益」にならない決断をしだす様子で、大統領の後ろに政権を操ろうとしている人がいること、繰ろうとしている勢力の目的に気づくが…。その国の国民は、自分達がマスコミの扇動工作によりその候補を選ばされた、あるいは選んだ大統領が敵に弱味を握られ繰り人形になっているとは気づかず、自分達が選んだ大統領だから大丈夫だと思って疑わない→第三者に国をいいように破壊されていても気づかない。自由民主主義の致命的な弱点→敵国による扇動工作が入ってもなかなか気づきにくい、気づいても言論の自由があるから政府からは排除できない→国民がメディアリテラシーを養い、自衛意識を高めることしか解決方法がない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
今は最大の難局、右派も左派も、中国やロシアのマスコミから岸田首相を守護するのをに手伝って欲しい。
694
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 08:16:31
●米沿岸警備隊、ソロモン諸島に給油の寄港できず=当局者
8/26(金) 13:33配信
8月25日、米沿岸警備隊は、南太平洋で違法漁業の監視に当たっていた船舶がソロモン諸島政府に給油のための寄港を求めたものの返答がなく入港できなかったと明らかにした。写真は沿岸警備隊のロゴ。米フロリダ州 で昨年11月撮影(2022年 ロイター/Marco Bello )
[シドニー 26日 ロイター] - 米沿岸警備隊は、南太平洋で違法漁業の監視に当たっていた船舶がソロモン諸島政府に給油のための寄港を求めたものの返答がなく入港できなかったと明らかにした。ソロモン政府はロイターのコメント要請に現時点で応じてない。同国は中国と安全保障協定を結んで以降、米国や同盟国との関係が緊迫している。
米沿岸警備隊の広報官がロイターに明らかにしたところによると、太平洋諸島の漁業当局にために違法操業の取り締まりを行っていた船が、給油のため予定していたソロモン諸島の首都ホニアラへの入港許可を得られず、代わりにパプアニューギニア(PNG)に向かった。米国務省はソロモン政府と連絡を取っているという。ソーシャルメディアでは、フィジー、PNG、ソロモン諸島、バヌアツの排他的経済水域(EEZ)で同じく監視活動に参加していた英海軍巡視船もソロモンに寄港できなかったとの情報がある。英海軍はコメントを控えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/73117055b7ae80523fd7a81da6acf75d4f3788a3
●モデルナ、ファイザーとビオンテックを提訴-新型コロナワクチン巡り
8/26(金) 21:24配信
Bloomberg
(ブルームバーグ): 米モデルナは米ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンを巡り、両社を相手取り特許侵害訴訟を起こしたと発表した。
モデルナは米マサチューセッツ州の連邦地裁とドイツの地裁に提出した訴状で、ファイザーとビオンテックはワクチン「コミナティ」の開発で、モデルナが2010年から16年に取得したメッセンジャーRNA(mRNA)テクノロジーに関する特許を侵害していると主張した。
ただ、ファイザー側のワクチンを市場から引き揚げることや今後の販売差し止めは求めていない。ファイザーによる低・中所得国92カ国への販売について、損害賠償請求も行わないとしている。
原題:Moderna Says It’s Suing Pfizer, BioNTech Over Covid Vaccines (抜粋)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c7ad78ed8beff1182db049bb9def405822bb8acc
アメリカ軍が生物兵器対策に開発した技術を、ビオンテック(ドイツ・トルコ)と、ファイザー(イスラエル)が商業に悪用した。ものすごい開発費をかけたのに、結果だけ横取りした。腹が立つのは当たり前だ。おまけにビオンテックは中国にワクチン技術を売却した。だからアメリカはイスラエルとトルコとドイツに、アメリカ経済を空洞化させ衰退させた責任をとらせ、アメリカ再興に彼らを使う。私もアメリカの考え方に賛成。日本や韓国、アメリカでバブルが起きて崩壊して無傷なのはロシアと中国とイスラエルだった。
695
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 08:35:53
●466 : 名無しさん 2022/05/25(水) 11:44:54
●「意見が異なる」=「敵」と考えてしまう人たち
ttps://ueno.link/2017/06/04/battele/
このコラムでは「普通の人」「政治家タイプ」「超穏健派」「ギャンブラー」と分類があるが、私の父方の一族構成員は男女を問わず一家言ある「ギャンブラー」タイプ。意見の食い違いを恐れない。意見の食い違いより、自分の意見がないほうが問題視される。相手の採用するかどうかは別に男女を問わず一族の全員から考えをきく雰囲気や習慣があり、意見の違い程度では深刻な対立にならないし、対立になっても危機の時には忘れたふりをしないと「昔のことをグチグチといつまでも…。女々しい奴だ」と親族内で嫌われる。親族内では発言の機会が保証されている→自分の意見がなく「右に同じ」では「自分の頭で何も考えてない→馬鹿」と軽蔑される。親族全員が幼少時代から「自分のことは自分で考えなさい」と促す→自分の意見をもつように仕込まれる。とはいえ、一般社会、日本的な村社会で浮くことの怖さ、親族以外の会合で異論を唱えることのリスクは一族の全員が知っているので、親族での集まり以外では異論を唱えない。おとなしく同調していて異論を言わない→地域社会に適応している。
第三者には「何で?」と聞かれても生まれつきだからとしか答えられないぐらい、生まれつき異常に好奇心が強い「なぜ?」「なぜ?」集団。好奇心の塊みたいな遺伝集団だが、一方で用心深いので親族以外には異見を言わず、おとなしく適応している。
自分の意見を言って相手の意見を聞いて、自他の意見が違ったら相手の意見を考えてみる、相手の意見の方が現実的適応によかったら、ためらいなく相手の意見を取り入れる、いいものは積極的に真似する。内容がある意見なら、発言者が誰であろうと、誰が言い出した意見だろうが真似することをためらわない。プライドが低いというか、合理的であることが感情よりも価値をもつ世界で育った。あるかないかわからない利益より現世利益という商人むきの現金で現実主義な考え方。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
●467 : 名無しさん 2022/05/25(水) 11:46:53
「普通の人は異論を嫌う」と知るまで、(生まれ育った環境では)、なるべくたくさんの意見を聞いて最善を選ぶ方がいいと教えられていたので、異論を言うとなぜ嫌われるのかわからなかった。生まれ育った環境が他とは違う、異常・特殊だったと気づくまでは、多数派の「常識」と「常識」が違うことで衝突してばかりだったが…。
父方祖父は慎重で用意周到なA型、父方祖母は楽観的で行動力があるB型、二人の間に生まれた4人の子供のうち3人が素がゴーイングマイウェイ・猫型のAB型で、協調性や常識がある犬型はA型の叔父のみ。私の父はAB型、私もAB型、血液型を知らずに結婚した夫はAB型。血液型での性格分類はオカルトだとされているが、血液型は親から引き継ぐ遺伝で、近年特定の性格に関連する遺伝子も発見されているから、性格の一部は遺伝だろう。
ABOは組み合わせで無限に幅があるが、AB型は一番発生率が低く組み合わせの幅が狭い→繁殖で不利→応用がきかず汎用性が低い。抗体を持たないをAB型は自然界で起きた何らかの問題のために突然変異して発生した「血液型世界での新参者」、集団のスペア・代替品として突然変異が起きて何らかの理由で生き延びた、という仮説を私は陰謀論的に立てている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
696
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 09:02:13
●42 : 名無しさん 2021/08/22(日) 22:16:21
カタールをホームにするなら安心。カタールは中東のスイスみたいなもんでイスラムのありとあらゆる勢力とコンタクトが取れる場所。2012年安倍晋三政権になってからの外務大臣岸田文雄氏〜IAEA事務局長を擁立しイラン核合意をオバマ大統領に進め、ロシアや中国と交渉し最終的にはアメリカをアジアに引っ張った〜安倍政権外交を支えたマルチプレイヤー岸田文雄氏が次の総裁になれば…と最近思う。岸田文雄氏はお人好しでボヤーッとしているが、人望があるというし、部下の箴言にも耳を傾ける、チームプレイを大事にする人だという。菅義偉首相の功を焦り過ぎる姿勢、センスのなさにはもうついていけない。菅首相は参謀として有能で完璧でも総理大臣、大将の器ではない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
●80 : 名無しさん 2021/08/26(木) 12:38:04
岸田文雄氏はAB型。歴代の総理でAB型は宮沢喜一と橋本龍太郎。そしてわたしの父、夫、私もAB型。だから今回は岸田文雄氏がいいと思う。
彼はあまり空気を読まないし自分の中に軸があるマイペースな変人。正常な人・凡人は、世の中が普通の時には大活躍できる。異常な人・変人は世の中が安定していて平和な普通な時にはそのマイペースさで浮きまくってしまう。だが正常な凡人は、世の中が普通でないとき(異常なとき)には自らも異常な方に引きずられるのに対し、芯のある変人は、異常な方には引きずられない。もとからしっかりしてるというか、信念があるからぶれない。有事や混乱した世の中の時には流されない変人が有利。菅義偉首相は正常な凡人だから、途中から新型コロナに対する方針を見失って、治療体制の充実より頻繁に緊急事態宣言を出す安直な方向にながれ、今のように反感を持たれた。何があっても動じない、正しい決断をしたり修正できる麻生太郎、安倍晋三は自我がしっかりしてる、有事に向いた異常な人・変人タイプ。その安倍晋三が後継者と目をつけたのなら岸田文雄氏は持ってるかもしれない。ナチスドイツヒトラーに融和政策をとったNチェンバレン首相は常識のある正常な凡人だった。菅義偉首相に感じるのはNチェンバレンのような正常な常識人タイプの雰囲気。だが今は「正常な常識人」に国を任せているとイギリスチェンバレン時代やフランスヴィシー政権みたいに窮地に陥る危険がある。日本のド・ゴール、チャーチルは安倍晋三氏や麻生太郎氏。岸田文雄氏はチャーチルと行かないまでも素質はある。岸田文雄氏は菅義偉内閣から遠ざけられ、この一年無役で表舞台から追放された→浪人生活の苦労を味わった→お陰で「世間知らずなお人好し、貴族っぽさ」もとれ、前よりしたたかになった。彼は第二次安倍晋三政権時代の外交で手柄を出したのに、独り占めせず、功を人に譲るから敵が少ない。英語も話せるしG7でも絵になる外見だ。彼なら仕事を部下に任せる度量もある。権力に対する関心や自分を売り込むチャンスを察知する能力が低く、淡々としているから目立たないが、それは回りがフォローしたりタイミングを教えればいい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
振り返れば去年から岸田首相に目をつけていたかも。平和主義者の宮澤喜一はカンボジア再興のためにPKO派遣をやった。厚生族議員の橋本龍太郎は薬害エイズ問題で政府(厚生省)の過失を認めた。上杉謙信もAB型。AB型は合理的で冷静な実利追求型だが、一方で、相手の気持ちや人情もわかり正義感も強い。他人から見れば「全く異なる人格」が一人の人格の中にあるから、性格が分裂して見えるが、本人たちは矛盾を感じていない。だからややこしい。
697
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 09:27:15
●480 : 名無しさん 2022/05/26(木) 15:08:13
戦争は「軍の仲間や自国民を無駄死にさせたくない」という思いが強い方が勝つ。
自国民や部下の兵士を無駄に浪費したくない、なるべく死なせたくないと思う軍人は、戦わずして勝つために知恵を絞る。
キスカ撤退を指揮した鈴木昌福や占守島の戦いでソ連から日本を守った樋口季一郎、終戦工作を試みた小野寺信、中国からの民間人撤退を指揮した根本博…。優れた軍人は戦争とはいえ味方の人間(部下や仲間)を無駄には死なせたくない、という思いをもっていた。部下の命を軽視したり浪費する軍人よりも、部下の命がもったいない、人材を有効活用しようと頭を捻った責任感の強い軍人は戦争には負けたが、後に名を残している。
部下と言えども生身の人間だ。
国が行う軍事作戦のためとはいって勝ち目がない戦争に駆り出される、簡単に上司や国家体制に使い捨てにされたら恨むし、協力したくなくなる。
攻撃する力、火力や兵器の強さだけでは、長期的な国際競争では勝てないし「強国」にはなれない、これがウクライナ危機の教訓。
どんなに最新のミサイルや核兵器があっても、優れた戦略家が居らず、諜報能力がないと最終的には今の北朝鮮やロシアみたいになるのでは?
兵器開発は大事だが、兵器をどういう風に使うか考えられる人の育成がもっともっと大事だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
698
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 09:29:06
●481 : 名無しさん 2022/05/26(木) 18:41:37
私は臆病でずるい人間だから、「壮大な理想や正義があって負ける」方にはなるべくつきたくない。負けても負けることそのものに利益がある〜腐れ縁を切れる、嫌な仕事から足を洗える〜なら「損して得とれ」で負けるのもありだが…。だからアメリカやロシア、中国の様子、彼らのご機嫌や顔色を観察している。
昨年の12月から2月上旬までロシア軍はウクライナを包囲していた。
あのときロシア軍の中に「俺たちは世界中に見張られている、一回ロシアに帰ろう。帰ればまた来れる」と言える人が居たらロシアという国は助かっていた。
バイデン大統領が挑発した部分もあったとはいえ、挑発を流せなくてロシアは自滅した。プーチン大統領は「偉大な大統領」という自分の地位を守るため、ロシアという国家の死を選んだ。そして今、ロシアの惨状を正確に予測していたと話題になっているレオニード・イワショフ退役大将も、1月31日に出した「プーチン大統領批判」声明が世間で話題になると「あれは俺が書いたんじゃない」「誰かが俺の名前を騙って書いた」と2月24日まで自分に被害が来ないように言い訳していた。
登場人物全員が「今現在の自分のことしか考えていない」→自分に都合がいいように嘘をつく→嘘に嘘が重なり実態・実像把握ができなくなる→手当てが遅れて致命傷(手遅れ)になる→最終的には自分を守ってくれていた体制までが壊れて、体制の中にいる自分の安全さえ危うくなる、という現象。「裸の王様」には裸だと言わないと気づかない。王様が裸のままでも部屋から出ないなら全く問題はない。だが王様が裸で外に出歩くことで恥をかくのはその国の国民だ。服を着るか着ないかぐらいなら笑い話で済むが…。戦争するかどうかという判断を誤ると国民まで死ぬ。
ドイツの戦略を「対中包囲網に参加する」方向に変えたカイアヒムシェーンバッハ海軍総監〜NATOにいてアフガニスタンでアメリカ軍とも協力していた軍人〜は、1月にインドのシンクタンク講演会で「プーチン大統領はウクライナに敬意を求めているだけでは?」「今のウクライナの力ではロシアからクリミアを奪還するのは無理」「ウクライナはNATOには加盟できない」と正直に言って、ウクライナに激しく非難され1月22日に海軍総監を辞任した。現場のプロが自分の意見や事実を言っただけで、犯罪者扱いして盛大に噛みつく、自分が気に入らない意見を言う相手を集団でバッシングしていじめるウクライナ政府やウクライナ人の性格があの当時から大嫌いだった。
ウクライナは自分と考え方が違う人を嫌う。相手の考え方が気に入らないと「反ユダヤ的だ!」「ナチスだ!」「差別的だ!」と逆上する。ドストエフスキーがユダヤ論客に抱いたような戸惑いとマイナスの感情を、私はウクライナ政府に抱いている。彼らにとっては「事実を言う人は敵」「異論を言う人は罪人」だ。
アメリカのトランプ大統領支持者の中には、白人至上主義者だとかでなく、左派による言論や思想の潔癖さや攻撃性に呆れて、トランプ大統領を支持する人(→民主党の左派やポリコレに反発している人)もいると思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
699
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 09:35:27
477 : 名無しさん 2022/05/26(木) 14:23:07
●303 : 名無しさん 2022/04/29(金) 10:35:10
私が「アメリカとイギリスはウクライナでベトナムみたいな泥沼にはまるかもしれない、日本はすこし立ち止まって下がって見ていよう」と言ったら…賛成してくれる人はいるだろうか。開戦以来何となくバイデン政権は危うい感じがする。アメリカが日本より韓国を優先してくれるなら、それはそれでありがたい。正面からまともに泥を被るのは嫌だから韓国を先に歩かせよう。欧米が誇る女を盾にするレディーファーストだ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/247-346
バイデン大統領が日本より先に韓国を訪問すると発表された時、日本より韓国が偉いから韓国を先に訪問するんだ、日本は後回しにされた、というコメントをネットで見かけたが…。後だし孔明「結果がすべて」論になるが、私は日本が後の方で結果的には良かったと思う。日本を先にすれば、バイデン大統領は後から行った韓国で好き勝手な放言をする危険性があった。アメリカ軍は、ウクライナ危機の時のようにバイデン大統領が感情論に流されて勝手な発言をすることを怖れていたとか?
バイデン大統領を自由に発言させるとアメリカ軍の利益を損なう発言をするかもしれない、彼が暴走する危険を怖れたアメリカ軍は、バイデン大統領に釘を指す、彼を抑制するために日本訪問を韓国訪問の後に設定させたとか?
韓国を訪問したあと日本に行く→バイデン大統領が韓国で国務省や民主党左派に配慮した発言をすれば日本国内から反発をくらう→バイデン大統領が下手な放言をすれば日本にいるアメリカ軍は不利になる。アメリカ国防総省がバイデン大統領に「ウクライナ危機でしたような安易な発言は許さない」というプレッシャーをかけた、それがバイデン大統領の韓国での自制に繋がった?と。日本の後に韓国を訪問する予定だと、バイデン大統領が日本の後に訪れた韓国で好き勝手なことを言って、日本を怒らせたままアジアからアメリカに逃げ帰る危険性があった。
バイデン大統領が横田基地から日本に出入りしたのも「アメリカ軍が勝手な行動をしないよう大統領を管理している、日本は安心してくれ」というメッセージだろう。バイデン大統領が自分の息子が関係するウクライナに我を忘れてのめりこむ、アメリカの国益を忘れて息子かわいさのあまりウクライナに嵌まっていく様子を見て、感情に流され易いアメリカ人の悪い癖が出てきた、アメリカ軍が昨年8月末に中東から撤退したのはアジアにシフトするためではなかったのか?アメリカ軍のアジア回帰、あれはどうなった?と不信感を抱いていた。ウクライナに積極関与したいのはアメリカ陸軍。アジア防衛に専念したいのは海兵隊と海軍。バイデン大統領は玄宗が楊貴妃に溺れたみたいに、ウクライナに過剰に入れあげていたから、だんだんバイデン大統領やアメリカの理性は大丈夫か?と疑い始めていた。アメリカ軍がバイデン大統領を抑えてくれて良かった。ナチスドイツのヒトラー、ロシアのプーチン大統領もだが、どんなに軍が優秀でも、軍人経験がない政治家が作戦内容に口出しすると勝てるはずの戦争にも負ける。戦争に負けると国がめちゃくちゃになる。マンネルヘイム大統領、チトー大統領、ド・ゴール大統領、蒋介石、ケマル・アタチュルク、カストロ議長…一時的にでも社会に平和や安定を築けた為政者は全員軍事経験がある。優れた軍人は「現実主義者」だから泥沼を嫌い、状況の変化に応じて作戦を変えられる→戦争の現実を知らない理想主義の政治家が口出ししたり指揮するより、紛争地域の民への被害が少なくてすむ。
インドもアメリカ軍がバイデン大統領の暴走を抑えられると確信できれば、今よりも踏み込んだ協力、双方にいい話ができるはずだ。アメリカ軍は頑張った。軍が命がけで作った停戦状態・勢力均衡状態(平和)を壊すのは、たいがい軍人ではなく現場を知らない文官・政治家。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
負ける側にはつきたくないから、東側と西側、どちらが優勢かを慎重に見極める、すぐには決めずに情報を集める。
だがどちらも勢力が均衡なら、自分が好きな方につく。
こちら側につくと決めたら、自分がついた方をどんな手を使っても、何がなんでも勝たせる。それが日本が生き残るための方法。
700
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 10:11:20
594 : 名無しさん 2022/06/09(木) 09:31:01
●「プーチン氏になぜ電話しない?」との質問に… ドイツ・メルケル前首相引退後初インタビュー
6/8(水) 18:53配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
ドイツのメルケル前首相が、去年の政界引退以降、初めてインタビューに応じました。かつて、ロシアのプーチン大統領と正面きって議論し合っていたメルケル氏、ウクライナ侵攻について何を語ったのでしょうか。
ドイツで4期16年首相を務め、去年12月に政界を引退したメルケル氏。7日、引退後初めて、雑誌「シュピーゲル」の記者との公開インタビューに応じ、ウクライナへの侵攻を続けるロシアを非難しました。
ドイツ メルケル前首相
「ロシアの戦争は非常に残酷で国際法を無視した攻撃で、正当化の余地は全くない」
そして、対抗措置として軍備増強に舵を切ったドイツ政府の方針に賛同しました。
ドイツ メルケル前首相
「軍備増強はプーチンが理解できる唯一の言語です」
メルケル氏は8年前のロシアによる一方的なクリミア併合のあともプーチン大統領と対話を続け、ウクライナ東部での紛争が起きた際は停戦合意を仲介。エネルギー分野などではロシアと経済的なつながりを強める路線を維持し、そのロシア政策に否定的な声もあがっていました。
ドイツ メルケル前首相
「戦争を防ぐ安全保障の枠組みを作ることに失敗しました。今の状況(ロシアのウクライナ侵攻)は大きな悲劇です。このような悲劇を防ぐために、もっと何かできなかったのか。もちろん、私もそのことを問い続けています」
メルケル氏はこう話す一方で…
ドイツ メルケル前首相
「振り返ってみて、試み(外交努力)が足りなかったと自分を非難する必要はないと思います。でも、その試みがうまくいかなかったのは大変悲しいことです」
自らの対応は間違っていなかったとの認識を示しました。また、「なぜプーチン氏に侵攻をやめるよう電話しなかったのか?」との質問に対しては…
ドイツ メルケル前首相
「正直、私としては何も行動をおこすつもりはないです。いま(プーチン氏との話し合いが)役に立つとは思えない」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e537523384a4ec23ef25f2f67d2174e8cbdac2f
メルケルはミンスク合意を作った。それを一方的に先に破棄したのはウクライナ。ウクライナ危機に関しては、メルケルに過失はない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
メルケルがロシアを批判した6月8日までアメリカとロシアの勝率は半々、いや、ロシアに同情する声の方が多数派だったからロシアが有利だった。だからアメリカは5月に(ロシアがウクライナ侵攻の口実にしていた)アゾフ連隊をロシア軍に引き渡したのに、目的を達成してもロシアプーチン大統領が引き下がらず、ますます突き進んできたから西側も腹を括った。「今のロシアは自力で進軍を止められないほど、理性を失い、頭がおかしくなっている」と。 だから実質的なヨーロッパの最高責任者メルケルとローマ教皇が「このまま引かないようならロシア討伐もやむなし」てアメリカに許可を出した。
ロシアがアゾフ撃ち取りで満足して、5月にウクライナから自発的に撤退したら、アメリカとロシア、どちらが正義か?という戦争で勝っていたと思う。ロシアはウクライナでの勝ちに気をよくして、戦略的な撤退時期を誤った。満州利権だけで我慢できず傀儡政権まで立てて、アジア全部を取ろうと欲を出した昔の日本と同じ過ちをした。
701
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 10:37:07
ローマ教皇とメルケルは、ウクライナ侵攻が始まった2月24日の開戦以来、6月6日(1944年にノルマンディー上陸作戦が開始された日)まで、ロシア軍が自らウクライナから撤兵するのを待って、猛るアメリカをなだめて押さえていた。
それぐらいヨーロッパ側もロシアに配慮して、アゾフを引き渡して面子を立てたり、撤兵する口実や猶予を与えた。
だからここまで譲歩してもウクライナから引かないロシアを前に、もうロシアを庇えなくなった。
後年の歴史書で「ヨーロッパ・アメリカが一方的にロシアをいじめた」と書かれないよう、アメリカ側はロシアに撤退する猶予を与え、譲歩し、3ヶ月以上ロシアの改心を待った、それでもロシアは攻撃をやめなかった、という歴史的な事実をここに書いておく。
これを読んだ人は事実を語り継いで欲しい。
「事象」だけをみて、それに至るまでの経緯の説明がすっぽり抜けると、正邪の判断を誤る。
刑事裁判と同じで、殺人など犯罪が起きたことはわかっている。大事なのは、犯行の理由と経緯が判決がどう作用するかだ。
日本で尊属殺人という概念がなくなったのは、父から性的虐待を受けていた娘が父を殺害した事件がきっかけ。
どんな法律も無慈悲ではないし、人と人は誠心誠意、事実をきちんと話せば道理も感情も通じる。
言ってもわからない、どうせ伝わらないと、諦める前に言葉を尽くすべきだと思う。
言葉を尽くしてしばらく待ったけども、真心が伝わらないから、メルケルもローマ教皇もロシアを諦めた。
702
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 13:02:20
●494 : 名無しさん 2022/05/27(金) 21:34:26
●バイデンの「台湾防衛発言」で判明、もうアメリカは中国と「直接対決」する気がなさそうだ
5/27(金) 7:02配信
>>大統領が「軍事介入」を明言
米国のジョー・バイデン大統領が台湾有事に対して、軍事介入する方針を明言した。だが、これが直ちに「米軍派遣」を意味するとは限らない。あくまで、中国をけん制するのが狙いだろう。そうだとすれば、中国が台湾に侵攻したとき、米国はどう動くのか。
日米首脳会談やオーストラリア、インドとの4カ国戦略枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会議のために来日した大統領は5月23日、岸田文雄首相とともに臨んだ会見で、記者の質問に、こう答えた。
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記者:あなたは、明らかな理由でウクライナの紛争に軍事的な介入は望まなかった。あなたは、もしそれが起きたら、台湾を守るために、軍事的に介入しますか。
大統領:はい。
記者:本当に? 大統領:それが、我々の公約だ。
----------
大統領が答えると、同席していたラーム・エマニュエル駐日米国大使は当惑したように、隣のアントニー・ブリンケン国務長官と、ひそひそ話を始めた。そのシーンを、CNNのカメラがとらえている。大使には、予想外だったのかもしれない。
続いて、大統領は手元のメモを見ながら、こう語った。
----------
〈それ(台湾)を武力で奪取できるという考えは、単に不適切であるだけではない。それは地域全体を混乱させ、ウクライナで起きたのと同じような行動になる。そして、それはもっと重い負担になるのだ〉
----------
言葉通りに受け止めれば、大統領は米軍を派遣する可能性も含めて、軍事介入する方針を示したことになる。すると、ホワイトハウスの事務方は直ちに修正に動いた。
長谷川 幸洋(ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a9b789a5a639de42d330cf6b4cba36e6fbf39bd?page=1
長谷川幸洋氏は「バイデン大統領はアジアの治安維持の為には戦わないのでは?」と今回の会見を解釈したようだが、私の解釈は逆。「海洋国家アメリカはウクライナという大陸内部への関与より、南シナ海を含めた海洋覇権の維持を最優先する」という発表だと感じた。ハリー・ハリス将軍は昨年「バイデン大統領は台湾防衛を明言しろ」という提案をしていたが、アメリカ軍と対立するアメリカ国務省が中国への配慮から明言しないようバイデン大統領を止めていた。今回の訪日会見は「アメリカ軍が国務省から外交の主導権を奪還した」歴史的な瞬間だと解釈した。アメリカ国務省の横槍と妨害でアメリカ軍の長期戦略はいつも修整を余儀なくされてきた。今回、アメリカ国防総省が国務省から外交の主導権を取り返した。アメリカの外交の力の源は日本とは違い「軍事力」だから力の本体であるアメリカ軍が外交を主導するのが一番合理的だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
長谷川幸洋氏と意見が異なる時にここに自分の意見を書いておく、という「実験」を重ねているうちに、私はルパンで彼は銭形警部で…と感じてきた。
703
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 13:22:04
●526 : 名無しさん 2022/06/01(水) 14:05:16
●「国がこんなに秘密を守ろうとしたことはなかった」ロシアで高まる不満…プーチン氏が選んだ時の“過去のやり方”とは【報道1930】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6f7be1d14cdfc17ad77fa52d1312a9a207af3893?page=1
この戦争が終わった時、世界は変わる。だが日本人がどんな国にしたいと思っているのか、あまり新しい構想が上がって来ない、場当り的に見えて不安。今まで世界の外交を先導していたアメリカは、同盟国に軍事ノウハウや情報を販売するだけ、各国の軍事アドバイザーや武器を売るだけになり主役から脇役へ降りる、各国の自国民が戦うかどうかを決める時代になるだろう。なのに日本人がどこへ行くか、どうするか、決めていない気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
●527 : 名無しさん 2022/06/01(水) 14:27:16
アメリカがどうしようと、日本がどうなろうと、関係ない、政府や国家は庶民で力もない私には関係ないという気持ちになる時がある。だが諦めて手綱を手放してしまえば、そこから先、やりたい人がやりたいように国をかき回す政治になる。
周りから信頼をえた人がそれを悪用して好き勝手を始めた、いざその時に「なんか話が違う」という声をあげても間に合わない。ずるい煽動勢力に押しきられてしまって立ち止まることや引き返すことが難しい。
だから2月の開戦以降、世の中が「ウクライナ戦争熱」に浮かされ、一部の知識人がゼレンスキー大統領を聖人化して礼賛していた時も熱狂から距離を取った。
ウクライナを応援する気持ちはわかるが少しクールダウンして欲しい、この戦争には裏の事情があるかもしれないから日本政府はウクライナにのめり込み過ぎるな、と3月29日からここで反対し始めた。
全部終わった後から、あれがいいとかあれが悪いとか言ってもあまり意味がない。
有事の時、最中から一人一人が自分の頭で判断して、自分の考えや答えを用意していなければ、民主主義は有効に機能しない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
704
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 13:28:21
●537 : 名無しさん 2022/06/02(木) 18:50:26
日常、現実、人間を愛せない人の愛国主義は狂気でしかない。
生への肯定より憎しみや怒りが強いものに武器を渡してはならない。
相模原事件の犯人は右派で、新幹線で斧を振り回し通り魔をした人も右派だった。
50年前なら共産革命思想や赤軍妄想、30年前ならオウム真理教にとらわれたタイプの人が愛国主義という新しいカルトにはまっている。
ウクライナ戦争で、いったん降伏して停戦した方がWW2のフランスみたいに長期的には勝てる、今の状態で戦うのはウクライナ国民に犠牲が出るだけだ、あまりにも無謀な戦い方だ、だと言ったのに「兎に角突っ込め、最後の一人になるまで戦え」という論調が多くて吃驚した。
戦争で必要な駆け引きのスキル、勝負勘がゼロの高市早苗議員が首相になっていたらこの国はまた負けてた。
強硬派右派は単純明快過ぎる。
「嫌いな民族や主義の人をできるだけ沢山殺すのが目的」の愛国主義者は本当の愛国主義じゃない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
●540 : 名無しさん 2022/06/03(金) 11:25:53
●アメリカが「プーチン体制転覆」後に狙っている「本当の敵」の正体
>>たとえば、ハース氏は先の論説で「米国はロシアを弱体化させるために、戦争を利用してはならない。そうではなく、米国はできる限り『ウクライナの主権と独立が反映されるような条件で、戦争を終わらせたい』と考えていることを明確にすべきだ」と指摘している。まさに「米国が自分の目的のために、戦争を利用しようとしている」とみているのだ。
米国の思惑はさておき、いまのところ、ウクライナ自身も妥協するつもりはなさそうだ。ウクライナの世論調査で、82%の国民が「ロシアに領土を明け渡したくない」という結果が出た。士気は高い。
戦争が長引けば、被害が大きくなるのは、もちろん、ウクライナとその国民自身である。その意味では、ウクライナは「ロシアの侵略」と「米国の思惑」という「2重の被害者」とも言える。ウクライナには辛い話だが、残念ながら、これが「ウクライナ戦争の現在地」になってしまった。
中国が台湾奪取に動いたとき、同じ構図にならない保証はない。中国と真正面で戦うのは「台湾軍」で、米国は「背後で支援するだけ」という形である。日本の尖閣諸島については、なおさらだろう。1人の日本人さえ住まない岩の島を守るのに、米国が出てきて戦うわけがない。ウクライナの戦争は、強大国のパワーポリティクスに翻弄される小国の「冷酷な真実」も浮かび上がらせている。日本が学ぶべき教訓である。
長谷川 幸洋(ジャーナリスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2fc04d82c8e83d1452eb192c9d39b4c55949f568?page=2
アメリカが中国本土から何がなんでも台湾を守るという方針は、2018年6月12日シンガポールで北朝鮮金正恩とトランプ大統領が会談し、アメリカ共和党とロシアが取引を始めたうらで、台湾にAITが置かれた時から始まった計画。ロシアや中国といった大陸勢力がどうしても朝鮮半島の自由民主主義国の韓国を欲しいと言うのなら、アメリカ軍は政治家の判断に従って韓国を放棄する、その代わり現在自由民主主義の台湾は必ず生かす、という強い意思で始まった。台湾にはアメリカのアイデンティティがかかっている。トランプ時代みたいにアメリカ議会が中国やロシアに乗っ取られて、議会が荒れて台湾防衛に反対しようが、アメリカ軍海兵隊は死んでも台湾を守る。
彼らは政治家と違い、損得じゃなく、自国の理念をかけている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
ロシアや中国の「愛国主義」は、自分達旧東側を捩じ伏せた西側や欧米に復讐し彼らを支配して報復したいという、憎しみと怒りが原動力。だから彼らの側には立たない。彼らが勝てば世界は、怒り、憎しみ、怨嗟、悪意で満ちるだろう。
705
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 13:41:01
●541 : 名無しさん 2022/06/03(金) 11:40:30
台湾とウクライナの違いは、
・台湾は1979年の撤退まで元々アメリカ軍基地があった土地
・台湾は李登輝時代に民主化した、ウクライナの民主化は2012年アメリカCIAが仕掛けた
・台湾は海上交通網の要所(グアム、沖縄とトライアングルで守れる)
・ウクライナはオデッサやクリミアを取られて、最悪、内陸国家になってもポーランド、ロシアなど隣接する国があるから逃げ場があり死なない
→台湾は逃げ場がないから侵略されると住民が全滅させられる危険が高い
→ウクライナより危険度が高い
だから根本博が金門島に陣取って中国軍の上陸を防いだ
ウクライナは陸続きだからロシアに侵略される危険度が高いが、陸続きだからこそ有事には避難民が最悪、徒歩でもポーランドやハンガリーへ逃げられる。
台湾は住民に逃げ場がない。だからこそ守る必要がある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/457-556
人間も軍も、理不尽に奪うために戦うときより、仲間や国を守るために戦うときにこそ強くなる。
ソ連が最強だったナチスに勝てたのも、自国を守るために戦ったから。
今みたいに他人の土地を奪うためではなかったから、戦意が続いた。
中国も習近平の個人的な欲望のためで、台湾は自分達の民主主義体制と土地を守るために戦う。
ベトナムが勝てたのは防衛戦争だからで、日本が格上だったロシアと戦った日露戦争でもそうだった。
短期的に侵略に成功しても、永遠に勝ち続けた歴史はない。
それを理解したアメリカもアフガニスタンやイラクからひいた。
706
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 15:46:49
●748 : 名無しさん 2022/06/23(木) 08:26:46
●139 : 名無しさん 2018/06/11(月) 14:27:10
以前「知性とは優しさだ」というコラムをみた。それによると、相手の意見に賛成か反対か一旦脇に置いて相手の言い分を最後まで聞く、というのは優しさだと述べていた。個人的には「優しさ」を「忍耐」に置き換えてみたが。「読書」は相手の言い分を一方的に聞き続けるという作業。読書により知識を得て取捨選択、あちこちから聞いた知識と知識とを結びつけたのが知恵。受験に必要な暗記知識が社会に出ると忘れられるのは、知識に「興味」がないからとも述べていた。(興味があることなら一度見ただけで覚えるし、自分の趣味に関する知識が自然と増えるのでもわかる)好奇心があれば知識を得る為に忍耐する、知識が増えれば危機対応における選択肢・知恵も広がる。積弊だとか旧体制の遺物だとかいって歴史を浄化した中国や北朝鮮・韓国は、これでかなりの民族的遺産を灰にしてしまった。成功も失敗も漏らさず記載して、後の世代に解釈を任せるぐらいの余裕がなければ国家の「歴史」を築けない。
台湾の蔡英文総統は白色テロ時代を闇に葬るのではなく資料として保存し、今まで台湾がたどった歴史を忠実として残そうとしていて興味深い。
香港が中国に返還されて21年。自由な時代を忘れてもそれが香港市民の意思なら海外は黙って見ているしかない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
●140 : 名無しさん 2018/06/12(火) 11:01:42
※米国防長官、中国大陸の「台湾」表記変更強要に反対表明
(シンガポール 2日 中央社)米国のマティス国防長官は2日、シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議」で演説した。中国大陸が最近、米企業に「台湾」表記の変更を求めていることについて、「海峡両岸(台湾と中国大陸)の人々の意思を尊重しないいかなる改変にも反対する」と述べた。マティス氏は、台湾への武器売却にも言及。米台の実務関係のあり方を定める「台湾関係法」に基づき、台湾防衛に必要な武器の提供を「今後も継続していく」との立場を表明した。
※マティス米国防長官:在韓米軍の規模は米朝首脳会談で議論されない
マティス米国防長官は11日、在韓米軍の規模は12日のシンガポールでの米朝首脳会談で議論されないとの見方を示した。
※米軍の新国防戦略、中ロとの競争を柱に 対テロから転換
[ワシントン 19日 ロイター] - 米国のマティス国防長官は19日、新たな国家防衛戦略を発表し、中国やロシアとの競争を戦略の中核に据えることを明らかにした。米国は過去15年あまり、イスラム過激派との戦いを国防戦略の優先課題としてきたが、ここで方針を転換する。国防総省の今後数年の優先課題を設定した新戦略では、中国とロシアを、自国の権威主義モデルに沿った世界の構築を目指す「修正主義国家」と呼び、両国の挑戦に対抗する米国の強い決意を示した。マティス長官は新戦略の発表にあたり「われわれはテロリストとの戦いを遂行し続けるが、現在の米国の国家安全保障の優先課題はテロリズムではなく、大国間の競争だ」と語った。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/101-200
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/657-756
アメリカの長期的な戦略は、1991年の冷戦崩壊でお互いに距離が近づき過ぎてしまった「アメリカ」と「中国・ロシア」を切り離すこと。中国ロシアを「修正主義国家」(?)と呼んでいるのはマティス氏らしい皮肉のきいた言い方。今の戦いは2018年から続いている。体制にとって認めたくない事実でもきちんと認めるのが科学的な態度の国。為政者にとって不利で認めたくない事実なら、自分達に有利に書き換えるのが権威主義な態度の国。権威主義と科学的な国はどちらも正しい在り方だから、どちらの体制にするかは、その国の国民の好みに合わせて決めればいい。だが、G7のような科学主義の国と、宗教・権威主義の国を、今みたいにひとつの世界の枠組みで扱うと、日本と韓国みたいに前提すら噛み合わず、お互いの話が平行線になる。だから「科学主義国家・事実をみる側」と「権威主義国家・空想に生きる側」とで分割して、冷戦時代みたいにお互いの体制や思想には不干渉にしてすみわけする。
707
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 15:57:57
●米モデルナ、ファイザーなどを提訴 新型ウイルスワクチンめぐる特許侵害で
8/27(土) 10:48配信
>>米バイオテクノロジー企業モデルナは26日、新型コロナウイルスワクチンに関し、米製薬大手ファイザーと独製薬企業ビオンテックを特許侵害で提訴した。モデルナは、新型ウイルスのパンデミック以前に開発したメッセンジャーRNA(mRNA)技術をファイザーとビオンテックが模倣したと主張している。同社は米マサチューセッツ州の連邦地方裁判所と独デュッセルドルフの地方裁判所に提訴した。請求する損害賠償額は明らかになっていない。ファイザーは訴訟に「驚いている」、「積極的に自社の立場を弁護」していくとしている。 モデルナは声明の中で、ファイザー/ビオンテックが同社の知的財産の2つの重要な要素を模倣したと主張している。1つは、ワクチンが「望ましくない免疫反応を引き起こすのを回避する」「化学修飾」に関するもの。これは、同社の科学者が2015年に、ヒトへの臨床試験で初めて実証したものだという。モデルナ製ワクチンとファイザー/ビオンテック製ワクチンはいずれも、ウイルスの外側にある特徴的スパイクたんぱく質を標的としており、この仕組みが2つ目の侵害にあたるとしている。「我々はCOVID-19のパンデミック以前の10年間に、我々が開拓し、数十億ドルを投じて作り上げて特許を取得した、革新的なmRNA技術プラットフォームを守るためにこれらの訴訟を起こしている」と、モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者は述べた。
■mRNAワクチンとは
2010年創業のモデルナは、新型ウイルスワクチンで初めて商業利用されたmRNA技術の開発に、早くから着手した。このワクチンは、mRNAというウイルスの遺伝子コードの一部を注射し、実際にウイルスにさらされた時に撃退できるよう免疫系を訓練する。モデルナはパンデミック初期、特に低・中所得国向けに他社が独自のワクチンを開発するのを支援するため、自社の特許権を行使しないと発表した。2022年3月には、ファイザーやビオンテックといった競合他社について、一部の高所得国でモデルナの知的財産権を尊重するよう要求したものの、それ以前の活動については損害賠償を請求しないとしていた。
■特許紛争
特許紛争は新技術の開発時にしばしば生じる。ファイザー/ビオンテックとモデルナはそれぞれ、mRNAプラットフォームに関連してすでに他の訴訟にも直面している。モデルナはmRNA技術に関する主要特許をめぐり、米国立衛生研究所と係争中だ。7月には、独バイオテクノロジー企業CureVacがビオンテックを相手取り、特定のmRNA分子のエンジニアリングに関連する同社の特許を侵害したとして訴訟を起こし、「公正な補償」を求めた。ファイザーは声明で、モデルナの訴えをまだ十分検討していないとしつつ、ファイザー製ワクチンが同社独自のmRNA技術に基づいたものであることを考慮すると、提訴は「驚き」だとした。ファイザーの広報担当者は、「弊社はファイザー/ビオンテック製ワクチンを支える知的財産に自信を持ち続け、訴訟に対して精力的に弁護していく」と述べた。
(英語記事 Moderna suing Pfizer over Covid vaccine technology)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/93a8f6c2ea293c0f4639cc505fd5f6ea759300fd
708
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 16:28:36
●334 : 名無しさん 2021/05/07(金) 14:00:47
●米IBM、2ナノ半導体を開発 世界で最も小さく強力
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fed001fc8eff35941beaf0c801a79f29eb69b0a9
アメリカがモデルナやファイザーに使われたmRNAワクチンの製法特許を放棄した理由を考えていた。生物兵器を無効化するためでは?生物兵器が剣なら、ワクチンは盾。核兵器がいまだに恐れられているのは核兵器を無効化にする、使われた時に防御する手段がないから。だからこちらも核兵器を保有してそっちが核を使ったらこちらも同じようにやり返す、だから使うな、と「牽制」しかできない。生物化学兵器が使われた時に一番有効な武器は解毒剤やワクチン。毒は解毒剤があれば武器にならない。ドイツやフランスはワクチン製法特許の解禁は製薬業界の知財権侵害と反対しているが、今回の特許放棄は単なる「製薬業界の知財権」の問題じゃない。安保に関わる決断。大量破壊兵器(生物兵器)を無効化するためには世界がワクチン開発技術を持っていればいい、北朝鮮ロシア中国の生物兵器開発、兵器の使用を止めるには全世界で簡単にワクチンが作れる、兵器を無効化する条件を揃えるのが一番有効だと考えたアメリカ軍の判断だろう。ワクチンの製法特許は核兵器を持つみたいなもの。世界中みんなが同じ兵器を持ってるならそれは戦略的な優位にはならず、相手を打ち負かす有力な武器、外交交渉の材料にならない。
「すぐ作れるワクチンの製法特許を持つこと」は「核兵器を持つ」みたいなもの。世界中みんなが同じ兵器(核兵器)を持ってるなら、核兵器の保有は戦略的な優位、外交交渉の材料にならない、。特別な待遇を特別でなくするには…いったん条件を揃えればいい。ドイツやフランスはアメリカに対し「自分達EU、ドイツの言うことを聞かないとアメリカの敵側中国やロシアにワクチン製法を提供する」と脅すことでアメリカに対する優位を確保しようとした。ドイツ:あなたの秘密を握っている、ばらされたくなかったら金を払えと恐喝交渉の材料に使おうとしたら…アメリカ:秘密を握られている本人がそれを自らばらした→「秘密」に価値はなくなり恐喝は成立しなくなる。アメリカのブッシュ大統領が「アメリカの敵はアメリカに対してありとあらゆる悪巧みを考えてる」と言ったあと「アメリカもだ」と正直に言ってて爆笑した。秘密は秘密でなくなれば価値を失う。生物兵器を開発してもワクチンの作り方が一般的になれば兵器は価値を失う。生物兵器の価値の本質が「使われたら防ぎようがない」なら、「防ぎようがない」を奪えば価値がなくなる。そこまで突き詰めて考えてると、最高にして最大の価値、何があっても失われないものは、この人のためなら動く「敬意」や、この人の言うことならなにか訳があるのだろう、助けたいと自然に思わせる「信用」だと思う。アメリカバイデン政権は「強いが贔屓しない、公平で中立」という以前アメリカにあった「信用」の回復に突き進んでいる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/262-361
●358 : 名無しさん 2021/05/11(火) 13:57:32
●【中国】復星、ビオンテック製ワクチンを中国生産へ
製薬大手の上海復星医薬(集団)(上海市)は9日、ドイツのバイオ医薬品メーカー、ビオンテックが手掛ける新型コロナウイルスワクチン「メッセンジャー(m)RNAワクチン」を中国で生産すると発表した。年産量は10億本となる見通し。復星医薬(集団)の子会社の復星医薬産業とビオンテックは8日、上海市に新型コロナウイルスワクチンを生産する合弁会社を設立することで契約を交わした。登録資本金は最大2億米ドル(約217億6,600万円)で、復星医薬産業とビオンテックが折半出資する予定。復星医薬産業は現金のほか、工場資産などを現物出資。ビオンテックはワクチン技術を現物出資する。復星医薬産業は合弁会社の当面の運営資金として、最大1億5,000万ユーロ(約198億4,700万円)の資金を提供する。2社は来月中旬に合弁会社の設立に関する最終協議を締結する見通し。復星医薬(集団)は昨年3月、ビオンテックからmRNAワクチンの中国本土(大中華地区含む)での供給に関するライセンスを得たと発表。中国本土で臨床試験を進めており、試験は11月末に第2相(フェーズ2)に入っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/925e2f0007c533f7c96a9d77e1522c6b536508c5
ファイザーと組んでワクチンの製造に関わったドイツのビオンテックは、昨年3月に中国にすでに技術を流していた!アメリカバイデン大統領がワクチンの製法特許を放棄する前から中国に特許技術を流出させ工場を建設していた……アメリカは自国のワクチンの製法技術がドイツ経由で敵に流れているとわかったから、著作権収入をドイツ、中国に流さないため、アメリカは身を切る決断をした。裏切り者はドイツだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/262-361
709
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 16:37:26
●359 : 名無しさん 2021/05/11(火) 14:18:39
ドイツがアメリカの特許放棄に反対していなかったらこんなにも腹が立つことはなかった。
アメリカ側に見えて、中国の後ろにいたのはドイツ、昨年から裏切っていたと分かると…
ワクチンの特許放棄で中国側がもらうワクチンの著作権収入をダメにした(ドイツと中国に入るはずだった)アメリカバイデン大統領の「肉を切らせて骨をたつ」決断を賞賛したい。
今回のビオンテックの裏切りの件ではアメリカはドイツからじっくり言い訳を聞かせてもらわないと…
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/262-361
●363 : 名無しさん 2021/05/11(火) 18:33:38
●中国版ファイザーの発売か…独バイオンテックと合作工場建設
>>米国のファイザーと新型肺炎ワクチンを共同開発したドイツのバイオ企業バイオンテックが中国製薬会社と合作会社を作ってmRNAワクチンを中国に供給することにした。
10日、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)とロイター通信によると、中国復星グループはバイオンテックと合作して年間10億回分の新型肺炎ワクチンを生産できる工場を設立することで合意した。復星グループとバイオンテックは合作会社の持分をそれぞれ50%ずつ保有する。復星グループがワクチンの生産施設を、バイオンテックが製造技術とノウハウをそれぞれ提供することにした。ロイターは「今回の合作会社の設立で一部の技術移転が可能になった」とし「中国が自主的なmRNAワクチン生産に近寄ることになった」と評価した。バイオンテックは中国内ワクチン流通に関連して「遅くとも7月まで当局の承認を期待する」と明らかにした。その間、中国はシノファム・シノバックなど自国で開発した新型肺炎ワクチンに限って緊急使用を許可して接種し、外国製ワクチンには使用承認を下さなかった。シノファム・シノバック製品は死滅させたコロナウイルスを人体に接種して抗体生産を誘導する伝統的な不活性化方式のワクチンだ。シノファムワクチンは7日、世界保健機関(WHO)の緊急使用承認を得た。これとは別に、中国バイオ会社カンシノはアストラゼネカ製ワクチンと同じ類型であるアデノウイルス伝達体ワクチンを開発して自国で許可を得た。だが、中国でmRNAワクチンは開発できなかった。来年2月、北京冬季オリンピック(五輪)を控えている中国では最近、ワクチン接種が3億1800万回分を超えた。中国保健当局は今年末まで14億人口の70〜80%にワクチンを接種するという計画だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/88d541512f5a605e2efdb3ed84be7c16d4068f53
バイデン大統領の特許放棄決断に「左翼政策が始まった」と脊髄反射しブーイングしていた人々がけっこういて唖然としていた。2020年大統領選挙(トランプ大統領の再選疑惑)に始まり、日米首脳会談の実施と目的、アジアの安保問題(台湾・韓国)、mRNAワクチンの特許放棄…どのニュースに誰がどういう反応を示すか、どう解釈したか、出来事に対する反応が思考力や洞察力を測る知能検査になって公開されている。マスコミに出ている表面的な情報をどう解釈するか、解釈は当たっていたか、で先読みができるかどうか個人の力がはかれる。正直、バイデン大統領を動かしているアメリカ軍のOODAループが速すぎて私もついていけてない。速すぎて何がなんだか…。でもアメリカ軍海兵隊がバイデン大統領を操作しているうちはアメリカを信用している。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/362-461
710
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 16:40:00
●366 : 名無しさん 2021/05/12(水) 21:06:05
●独ビオンテックと上海復星医薬が提携、コロナワクチン供給目指す
2020年08月28日(金)01時54分
ttps://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/08/290048.php
●2020年8月28日1:59 午前8ヶ月前更新
独ビオンテックと上海復星医薬が提携、コロナワクチン供給目指すロイター編集
[27日 ロイター] - 独バイオ医薬ベンチャーのビオンテック22UAy.FBNTX.Oは、中国の上海復星医薬600196.SS0656.HKと、新型コロナウイルスワクチンに関する提携で合意した。香港とマカオ向けに1000万回分のワクチン供給を目指す。ビオンテックの事業担当責任者は「上海復星医薬と共同で当社のワクチンを中国市場に供給するための初の試みとなる。新型コロナの流行を収束させるため、できるだけ世界中にワクチン候補を提供できるよう努める」と述べた。
ttps://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-biontech-fosunpharma-idJPKBN25N2KI
●中国製薬大手、ビオンテックとワクチン製造合弁会社を設立へ
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3346021?act=all
韓国人がいう後頭部を殴られたという気持ち、悔しさがわかる。昨年8月、アメリカトランプ大統領時代の段階でドイツビオンテックと上海復星、アメリカファイザーとが情報を共有し業務提携を決めていたとは…。近年で一番予想外だった出来事。対中強硬を打ち出していながらトランプ大統領はドイツビオンテックが中国に技術を流すことを容認していた。アメリカファイザーは中国復星にワクチンの技術が流れると知りながらビオンテックを選んだ。トランプ大統領は日本を裏切っていた。ファイザー関係者はインサイダー取引もしていたのでは?バイデン大統領による特許放棄はアメリカ国民を裏切ったファイザーへの正当な神罰だと思う。モデルナとアメリカ軍が苦労して開発したmRNAワクチンの技術をあっさり手放した理由=ファイザー→ビオンテック→復星製薬へと特許使用料金が支払われ世界から中国に金が入るのを防ぐための措置
バイデン大統領によるmRNAワクチンの特許放棄=中国に技術を流すドイツビオンテックとファイザーを潰す→中国を兵糧攻めにするために立てた作戦の一環=安保的な決断
2020年8月の段階でファイザー→ビオンテックで中国にワクチン技術が渡ると知りながら、中国に対抗すると言ってたトランプ大統領はとんだ裏切りものだ…
今度という今度は彼も言い逃れができないのでは
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/362-461
●370 : 名無しさん 2021/05/13(木) 13:49:45
・ファイザーの社長はホロコーストの被害者の息子(ユダヤ人)
・ファイザーはドイツビオンテックと提携してワクチンを作った→なのにドイツ本国よりもイスラエルへの供給を最優先(イスラエルはドイツよりも10万人あたりの新型コロナ死者数が少ないからワクチン供給の優先順位としては下のはずなのに…)
・ファイザーと提携し一躍製薬業界の雄になった新興のドイツビオンテック社、社長はトルコ系ドイツ人
・新疆ウイグル自治区はトルコ系の民族だがトルコエルドアン大統領はウイグル迫害を批判しない
・2020年3月の段階でビオンテック社が上海復星医薬集団にmRNAワクチンの製造技術とライセンス提供を確約→2021年3月香港でビオンテックのmRNAワクチンを使用した治験を開始した→2021年5月中国でビオンテックと上海復星製薬とで合弁会社設立→中国にmRNAワクチン製造技術を供与、ファイザー(ユダヤ・イスラエル・アメリカ)とビオンテック(トルコ・ドイツ)と中国とでmRNAワクチンを製造して販売
同じくmRNAワクチンを作れるモデルナはアメリカ政府とアメリカ軍が出資しているからアメリカ政府が技術流出を停止できたが、民間企業であるファイザーは止められずビオンテック経由で中国へ→バイデン大統領がmRNAワクチンの特許を放棄する決断へ踏み切った理由
・上海は反習近平がいる江沢民、胡錦濤らが力を持っている地域(俗にいう上海閥)
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711
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 16:44:41
●371 : 名無しさん 2021/05/13(木) 13:52:44
日本は官民が一致団結し、大阪大学とアンジェス、タカラバイオ、シオノギなど日本国内の研究機関や製薬会社を応援し「独自のワクチン製法」を確立しないと、これからは世界で生き残れない。中国・ドイツ・トルコ・韓国・ロシアを内側から資金力で乗っ取ったイスラエル勢力(※アメリカ軍の中でも海軍はイスラエルの強引なやり方に反発している)に対抗できない。ロシアの傀儡だったトランプ大統領、トランプ大統領の娘婿ジャレド・クシュナー氏はユダヤ人→クシュナー氏はイスラエルネタニヤフ首相、サウジアラビア皇太子、トルコエルドアン大統領、ロシアプーチン大統領とかなり近いためイスラエルと中国ロシアに有利な外交政策ばかりした→アメリカ海軍がぶちきれてトランプ大統領の再選に反対した。
バイデン大統領を擁立したマティス将軍とアメリカ海軍の決断は間違ってなかった。トランプ大統領とイスラエルにより包囲されていたのは中国でなく日本だった。
アメリカ海軍が突破口をひらき、なんとか時間稼ぎをしてくれた。このモラトリアム期間に必ず改憲しないと…日本はユダヤに潰される。
トランプ大統領は反日じゃなかったが、トランプ大統領のブレーンを果たしたクシュナーがイスラエル寄りでイスラエルネタニヤフ首相はごりごりの反日。
韓国に並び世界で一番の反日国家がイスラエル。イスラエルにトランプ大統領は引っ張られた。フランスの歴代大統領とオバマ大統領は「イスラエルネタニヤフ首相は嘘つきだ」と嫌って安倍政権に肩入れ→オバマ政権は2015年アメリカ連邦議会に安倍首相を呼び議会演説を許可→日米関係が改善され、現職のアメリカ合衆国大統領(オバマ大統領)が原爆を投下した広島を訪問することが決まった→原爆を製作したアメリカ国内のシオニスト、ユダヤよりの共和党議員がオバマ大統領に対して激怒→今に至る「民主党叩き」「オバマ大統領とバイデン大統領叩き」が始まった理由
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/362-461
712
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 16:47:17
●375 : 名無しさん 2021/05/13(木) 20:14:49
●イスラエルCEOの大きなビジョン「日本の技術で韓国で製造し米国に進出」
2020.07.14 08:21
>>「ソニーが研究中だったテレビ技術をイスラエルのアイデアを通じてエックス線用に変えた。これからは韓国の製造技術により韓国で大量生産し世界市場に進出するのがわれわれのビジョンだ」。医療映像撮影費用と放射能露出量を既存の10分の1に減らしたデジタルエックス線(CT)を開発したイスラエル企業ナノックスの最高経営責任者(CEO)ラン・ポリアキン氏の話だ。彼は12日に中央日報とのリモートインタビューで「韓国はアイデアを実際の製造につなげるのに優れた資質がある。産業的量産と商品化がとてもうまくいく」として韓国と手を組んだ理由を説明した。この会社の2大株主は韓国の通信キャリアであるSKテレコムだ。SKテレコムはこれまで約2300万ドルを投資した。ナノックスは既存のアナログ(フィラメント)方式を半導体チップを利用したデジタル方式に変えることにより映像撮影装備価格と撮影費を画期的に減らした。製品が発売される前にもかかわらず、現在の注文量だけで4億4000万ドルに達する。
Q:日本の技術を事業化することになった過程は。
A:ソニーは画質を高めるためのナノ技術を研究開発するのに10億ドルを投資した。2010年に経営上の困難を経験しプロジェクトを中断したが、当時ソニー側では「技術は良いがこれで何をすべきかわからない」と話していた。私が考えたアイデアはエックス線界の「LED」を作ろうということだった。800万ドルで技術を買収してナノックスを設立し、ソニーの人材を大挙採用しテレビに使われた技術をエックス線用に変えるのに成功した。
Q:ソニーはなぜ新たな機会を摸索できなかったのか。あなたとの違いは何か。
A:ソニーだけでなくサムスンなどすべての大企業はだれが新しいアイデアを出してもできないと言いやすい。大企業はリスクを甘受しにくいためだ。これに対しイスラエルはとても小さな国で、いつも生き残りのために戦ってきたため恐れることがない。失敗しなければ成功もないと考える。
Q:韓国企業を2大株主に選択した理由は。
A:双方の利害がしっかり合致した。ナノックスは今後SKテレコムの5G・クラウド・AI技術を活用できる。韓国の患者をニューヨークの病院とつなぐことができ、アフリカのコンゴの患者を韓国のサムスン病院と連結できる。休暇を取って病院に行く必要がなく、スターバックスで座りながらiPadでAIが提供するアドバイスを聞けるようになるものだ。
Q:内需で収益を上げる通信会社が海外企業に投資することに否定的な見方があるかもしれない(SKテレコムは海外ベンチャー企業を中心に大型投資を多くしてきた)。
A:韓国が世界市場に進出すれば韓国に製造施設と研究施設が作られ、多くの若者たちがそれに投入され働くことができる。また、韓国、イスラエル、米国などさまざまな国の株主に大きな価値を与えることにより韓国に再投資が流入する。すなわちグローバル企業に投資すれば、最初は世の中に寄与し、2番目に自国の産業を構築し、3番目に再投資など長期的な価値を作り出すといえる。
Q:米ナスダック上場を控えているが、新型コロナの恩恵を受ける側面があるか(ヨズマ グループなど投資業界によると、同社は8月中旬にナスダックに上場される可能性が大きい)。
A:デジタルエックス線が商用化されれば手軽に空港で即刻新型コロナ感染の有無を確認することが可能になるだろう。低価格のスキャナを国境ごとに設置すれば国境を閉鎖せずに隔離対象者を識別できる。医療だけでなくセキュリティなど活用分野も無尽蔵だ。
Q:韓国は世界的な研究開発投資国なのに革新企業数が少ないという指摘が出ている。韓国政府と企業に助言するならば。
A:何もしなくてもいい(笑)。100メートルずつ4回リレーをすると考えてみよう。日本、イスラエル、韓国、米国がそれぞれ得意な分野を一生懸命走れば良い。イスラエルのDNAは0を100にすることに優れている。韓国のDNAは100を1000にすることだ。韓国の研究開発はスケールアップ可能な分野に投入されている。少量をとても速くとても品質を良くさせるのに卓越している。それぞれが最も得意なことをすべきだ。日本の技術を私が事業化し、韓国が量産すれば最後の走者はマーケティングがうまい米国に任せれば良い。それぞれの異なるDNAを通じてナノックスのテクノロジーが完成されるのだ。
ttps://s.japanese.joins.com/JArticle/268044?servcode=300§code=320
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/362-461
統一教会の正体はイスラエル。
713
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 17:03:43
●297 : 名無しさん 2021/05/01(土) 13:04:05
●米イランの交渉加速で一致、核合意当事国が会合
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f58e147126759a012a52368b988a2be503e07ac
●対中国政策でバイデン大統領が民主党支持層から「失望」された決定的な理由
>>トランプ政権の対中強硬政策
最も重要な事は、彼らが参考且つ評価したのが何とトランプ政権時代のマシュー・ポッティンジャー大統領副補佐官(国家安全保障担当)が昨年5月20日に発表した対中戦略メモ(United States Strategic Approach to People’s Republic of China)であったのだ。同氏は先立つ4日に米バージニア大学で講演し、トランプ政権の対中強硬政策の歴史的必然性を論理立てて開陳した。当時のポッティンジャー氏の上司だったヒューバート・マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当・退役海兵隊大将)が関係省庁間のプロセスを通じて包括的な対中戦略を策定することを命じたのだ。そのコンセプトを一言で言い表わすと「競争(competition)」であった。それをバイデン氏は今、中国の専制主義に対して民主主義の優位を強調するべく多用している。そして、そのための政策目標を設定することを全てに優先するのが彼ら外交エスタブリッシュメントの手法である。バイデン政権のキーマンであるブリンケン氏の対中姿勢としての決め台詞「そうすべき時には競争的であり、それが可能な時には協調的であり、またそうしなければならない時には敵対的であるだろう」は、そこから生まれたのである。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/226a84c882f1aa1d95980bf2b06f4d7eca2a3647?page=2
●2020年06月09日 米大統領副補佐官が「打倒中共」の号砲|石平
ttps://hanada-plus.jp/articles/369
記事を書いた歳川隆雄氏、古森義久氏、2020年大統領選挙でトランプ大統領が選挙結果を覆して最終的には再選する、バイデン政権は親中政権だと言った人(未来予測・現状分析の精度が低い人)は「人間には認知バイアスがある=今見ていることにはバイアスが入っている可能性がある」という事実を自覚しないから外す。「民主党は〜」「共和党は〜」「バイデン大統領は〜」「トランプ大統領は〜」といった今までの既成概念はバイデン政権には一切通用しない。民主党という既存のパッケージにマティスやマクマスターポッティンジャーといったアメリカ軍の知性が入った複合型の政権だと気づかないと予測をどんどんはずす。内政や経済政策はバーニーサンダースやエリザベスウォーレンら民主党議員に任せるだろうが、外交は以前共和党を担いだアメリカ軍が掌握している。だから中身と外側が違うと思考を切り替えられない人は「民主党」「バイデン政権」で起きていることや起きることが矛盾だらけで理解できないと思う。トランプ大統領が始めた対中強硬政策を継承し、発展させることで中国を警戒してトランプ大統領を支持していた共和党支持者を民主党に取り込める。共和党議員は「打倒中国」という共和党独自の目玉商品を民主党バイデン政権にとられ何をしていいかわからないでいる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517892203/262-361
714
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 17:19:28
●捜索で得た「機密文書」で前大統領に危機も:FBIはトランプ側近から「スパイ情報」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4205e894168335984db7d964da91d35c1daf62de?page=2
●FBIによるトランプ強制捜査が「8月8日」だった理由と、その余波
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7afa6b913f49eee54159936924db728d08862a5c?page=3
●トランプ「私邸」捜索で、FBIも想定外だった秘密のコレクションが見つかった
8/26(金) 18:45配信
>>「重要なのは文書の機密レベルではない」
複数の米大手メディアはフロリダ州の連邦地裁に、今回の家宅捜索の根拠となった宣誓供述書の公開を求めた。これに対して司法省は同じく15日、「国家安全保障に関わる進行中の捜査」を妨げるとして、反対の意向を示した。
公開すれば「政府が証言を求めた人物など、証人に関する極めて機密度の高い情報、特定の捜査手法、司法当局が非開示を求めている情報」が公になると、司法省は主張した(連邦地裁は8月18日、宣誓供述書の少なくとも一部開示を認める方針を示唆)。言い換えれば、トランプが保管していると情報機関が判断した文書やマールアラーゴの監視体制の情報が明らかになりかねないということだ。「重要なのは文書の機密レベルではないという事実が理解しづらいのは分かる」と、前出の情報当局高官の1人は言う。「焦点になっているのは、トランプが法律に違反した可能性だ。それは大統領記録法の対象である書類にも言える。彼がどんな文書を私的に保管していたのかは知らないが、司法省はトランプが文書保管を秘密にし続けるつもりだったことを懸念した」
「法的側面ではなく、機密度が注目されすぎている」と、もう1人の高官は指摘する。家宅捜索は、トランプの意図について当局が把握(または判断)したことに基づいていた。だが、これは最も賢明な行動だったのか──捜索は法的に有効だと確信するこの高官は、その点を疑問視する。「一般市民が理解できるよう、核や情報活動、機密指定という用語の含意を説明しなければならない。だが実は極度に複雑な問題で専門性が高いため、解説するのは厄介だ」
ウィリアム・アーキン(ジャーナリスト、元陸軍情報分析官)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/470793279bd36b7d68cc48b9fc8de4c6c61cadc5?page=3
ここ6年トランプ大統領関連の情報をおいかけてきて感じたのは「事実は小説より奇なり」。どこの誰まで繋がっているのか、全容がつかめない。下手なミステリー小説より難解で複雑で、真犯人がわからないから面白い。だが真実を知るのが怖いところもある。
715
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 17:39:47
●中国よこれで「共産主義国」か!不動産経済崩壊で大失業時代到来とは
8/25(木) 6:03配信
>>中国の長期停滞が始まった
さらに大きな問題は、中国における不動産市場と不動産開発業の衰退が、今後の長期的傾向となっていくことにある。長年において膨大な不動産投資が行われてきた結果、今の中国では住宅を中心に不動産が作り過ぎで完全に飽和状態となっている。国内の一部経済学者が「中国全国で既に34億人の住む分の住宅が出来上がっている」と公言していることからしても、「深刻な住宅過剰」は疑う余地のない事実であることが分かる。このような状況の中で住宅を中心に不動産がいずれか売れなくなるのはもはや時間の問題である。昨年の恒大危機で露呈した開発業者たちの債務問題が表面化して不動産そのものへの信用が落ちてくると、今年になってからはやはり、「不動産が売れなくなる」ことは目の前の事実となっている。その一方、若年層の失業が拡大し経済全体が落ち込む中では不動産市場のさらなる衰退は避けられない。つまり、不動産市場の繁栄が不動産投資の拡大を生み出し、不動産投資の拡大が経済の成長を支える、という今までの成長モデルそのものがすでに崩壊してしまい、構造上の問題としての不動産市場の止まらない衰退に伴って、経済の落ち込みの継続化は避けられない。そして不動産市場の衰退はさらに進むと、経済全体において景気はより一層悪化して失業がさらに拡大する、という悪循環が発生してくるから、中国経済は今後より一層の冷え込みに見舞われ、まさに「地獄」へと落ちていく方向に進んでいくのであろう。「支柱産業」である不動産産業の崩壊で大減速となった中国経済。その影響は企業経済だけではなく、地方政府という公的部門にも破壊的なダメージを及ぼしている。その驚愕のシステムを「地獄の入り口に立つ中国経済・その2 中国不動産崩壊が地方財政破綻、公務員給与削減に直結するカラクリ」で解き明かしていく。
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石 平(評論家)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/69ccec1ebab8e8fb313815b92d1be80bf4610f92?page=4
中国・ロシア・ドイツから、今まで投資しては、破産処理の度に債権放棄させられ、踏み倒された分をきっちり返してもらう。
1991年の日本のバブル崩壊、1997年のアジア通貨危機、2008年のリーマンショック、2022年の中国恒大バブル、やり口が全部同じだ。
さすがに「誰か」が人為的に仕掛けた投機による『ウォール街』顔負けの詐欺だと、日本がどんなにお人好しで馬鹿でも気づく。
716
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 19:43:47
日本とアメリカが中国ロシアに勝てば$は紙屑にならない。
戦争に勝つためにはそしてそのためには、アフリカや南米アジアの助けが必要。
彼らを味方につけるために先進国が途上国の債務を棒引きにしてやるのが一番いい。
世界の基軸通貨発行権を持っているアメリカが中国やロシアに破れたら、世界のルールは言論の自由も人権もない中国ロシア式の弱肉強食の近代前になる。
これはWW3だ。
自由民主主義に属したければ、途上国をアメリカの味方につけたいから金をだせ、債権放棄しろというアメリカのやり方に従うしかない。
もし従わないなら?
自由民主主義陣営から出てアメリカ軍の力を借りないで、中国ロシアと付き合うしかない。
だが77年もアメリカに安保を押し付けて、自分達は金稼ぎに夢中になり徴兵もなく、アメリカ本国以上の福祉制度を維持して国民は平和に暮らしてきた、その温室育ちの日本がアメリカ軍なしで単独で中国ロシアと戦えるか?
中国やロシアの奴隷になるのがオチ。
アメリカが基軸通貨発行国家(世界の警察)をやめて困るのはアメリカ国債保有している日本の一般人。
世界で一番強い軍隊をもつアメリカは医療保険も生活保護もない福祉がない国。
日本は世界で有数の福祉制度を活用している。
それはアメリカ軍に国を守ってもらうことで防衛に金を使わずに済んできたから。
アメリカから独立したい、アメリカ軍から安保的に自立して、と夢見る左派も右派も多いが、今の日本の医療や介護などの福祉レベルは、日本の防衛をアメリカに任せることで成り立っている。
もしアメリカ支配から脱却してロシアや中国みたいに安保的に独立したいというなら、国民は戦前みたいに徴兵制度にして、医療や介護、教育や生活保護などの福祉を最低限に減らすしか予算を確保できない。
バイデン政権に逆らいアメリカから安保的に独立したら、日本は権威主義体制の中国・ロシアの支配下に入り、今の中国なみの貧富の格差の激しい弱肉強食・無法社会になる。
中国ロシアと同じ体制→社会福祉ゼロになることだと理解していない。
アメリカは福祉もインフラも日本より貧相だ、なぜか、アメリカ軍を維持するのに金を使ってきたから。
そこまでして軍を維持してきたのは、アメリカ自身が中国やロシアに支配されたくないから。
アメリカ国民は福祉や生活レベルを下げてまでアメリカ軍を維持してきた、それで守ってもらって平和に暮らしてきたのに、なぜ今になりアメリカやバイデン政権を社会主義的だ、日本から金を奪うと批判できるのか?
安倍氏、菅義偉氏と竹中を支持していた統一教会や創価(公明)など醜い偽善者の一部の新自由主義者のことだ。
この恩知らず、恥知らずめ。
彼らは普段は中国や韓国を独裁だとか人権無視だとか、散々批判して、アメリカの威を借りて善人のふりして威張っていながら、アメリカが「自分達も貧しくなってきたから日本は自分達の分の防衛費用を払え」というと、アメリカは強盗だ、と露骨に嫌な顔をする。
相手がロシアや中国なら強盗だけではすまないのに。
中国ロシアに奴隷にされないためになら、金を出してもいい。
自由民主主義体制があれば、また働いて稼げる。
今金を出して自由民主主義体制を守り貧しくなるがこの国を子孫に残すか、アメリカに金を出さず自由民主主義体制から外れてロシアと中国の植民地にされてしまうか、子供に何を残すかといったら、金より自由民主主義制度では?
717
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 20:17:19
今、目先の金の損得勘定しかできないようなら、日本はまた敗戦国になるだろう。
WW2で日本が敗戦したのは、日本が国力にみあわないほど身のほど知らずに強欲で、金や資源を奪うために自分達以外の土地にまで手を出したからだ。
強欲は罪だ。
世界で一番手厚い福祉体制を持ちながら、アメリカ軍がいるから誰も手を出さず戦争からも守られ、平和に暮らしてきた。
アメリカは?
国内に日本ほどの福祉制度はなく、日本よりインフラもぼろぼろ。
それでもジャイアンだの悪口ばかり言われてきた。
私がアメリカ人なら日本を憎むだろう、日本はアメリカほど経済格差がなく、国民は医療や介護などの福祉制度がある、ロス暴動やBLMのような経済格差が原因の内乱もなく、アメリカの同盟国として外敵から守られて平和に暮らしている、と嫉妬する。
日本はアメリカよりパスポートの順位が高い。
それだけ戦争からも貧富の格差からも無縁で幸せに暮らしてきた。
ネット上で、なぜかアメリカを恨む声を見たので、今までお互いに利益があって暮らしてきたのに、アメリカを非難するのは逆恨みだろうと感じた。
今のような欧州に比べて低い消費税率でこれだけの医療や福祉体制が手厚い国にするなら、防衛予算を削るしかない→安保的な独立は諦めるしかなかった。
「アメリカ支配から独立したい」と右派も左派もいうが、したければできるけど「戦前みたいに(医療保険制度や福祉制度がない)金持ちにしか人権がない階級が固定された格差社会になるよ?どうする?」と言ったら、なんと答えるのだろうか?
国内に発生した国民の経済格差の不満をそらすために、中国やロシアみたいに対外侵略する国になる危険もあるだろう、と言っても深刻さがわからないかもしれない。
WW1もWW2も経済格差に対する不満解消の為に民族主義が台頭して起きた。
ドイツもロシアも中国も経済格差の拡大が民族主義蔓延の原因となった。
だからアメリカのバイデン政権が強引にでも金持ちからとって再分配すれば、とりあえずこれ以上の戦争にはならない。
アダムスミスの道徳感情論を読んで欲しい。
資本主義はいいけれども格差拡大が行き過ぎたら、一度再分配しないと、また大規模な戦争が起きる。
世界大戦になってる今、アメリカに逃げられたら、一番困るのは自衛隊に弾丸すらない日本だ。
718
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 21:13:04
我ながら呆れるほど、しつこく同じことを書いてばかりいる。
だが、ヒトラーがプロパガンダで誕生したように、21世紀にトランプ大統領が誕生したり文在寅大統領が誕生して「情報がもつ力」「メディアの政治への影響力の巨大さ」に気づいてから「他人事」じゃなくなった。
民主主義国家では、情報や言論の力が、軍事力よりも強いと気づいた。
民主主義では「民意」を反映した大衆迎合のポピュリズムはいつでもどこでも起きる。
ポピュリズムが正しいときも間違っているときもどちらもある。
賢者ソクラテスを殺したポピュリズムに呆れた哲学者が、国民に政治参加させず、頭のいい人少数だけで政治を決めよう、学識と道徳のある人に政治を任せようという「哲人政治」を言い出したりもした。
だが私は、全員が社会に何らかの形で国に関わっているのなら、考えをきいたりきめたら了解をとる方が、頭のいい為政者が全部勝手に決めるよりトラブルにならない、なるべくたくさんの人が能動的に参加している社会の方が、一人一人に責任感が生まれていい社会になるのでは?と思っている。
719
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 22:01:26
●原油高騰はウクライナ戦争のせいではない 米FRBの政策と相場との密接な関係、担い手は投機ファンド
8/27(土) 17:00配信
【お金は知っている】
「ロシアのウクライナ侵攻という外的ショックによる物価高騰が、世界各国の経済を襲っている」とは、6月下旬、ドイツでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席したときの岸田文雄首相の発言で、いかにもそうだとばかりにメディアが報じた。間違いである。
原油高騰はウクライナ戦争のせいではない。カネのなせるわざである。
グラフは、代表的な油種である米国のウエストテキサス・インターミディエイト(WTI)の翌月先物価格と、米連邦準備制度理事会(FRB)のドル資金供給量の各推移を組み合わせている。先物とは、前もって将来の売買価格を決めて行う取引のことで、価格変動リスクを回避できる。商品投機の手段であると同時に、先行きの相場の動向に大きく影響する。
原油相場の上昇は2020年夏に始まっている。ロシア軍のウクライナ国境越えは今年2月24日だが、それより1年数カ月以上前から上向き、次第に速度を上げてきた。そして、高値のピークは今年5月で、6月以降は下落に転じている。原油高騰はウクライナ戦争のせいだと騒ぐのは、無知をさらけ出すようなものだ。
第2に、原油相場はFRBの金融政策と密接な関係がある。FRBは20年3月に中国・武漢発の新型コロナウイルス・パンデミック(世界的大流行)が勃発すると、金融の量と金利の両面で超緩和政策に踏み切った。ドル資金供給残高は20年2月に4・2兆ドル(約576兆円)だったが、5月には7・14兆ドル(約980兆円)と急速に膨張し、その後も量的拡大を続けた。
後を追うように原油相場上昇が続く。資金供給量は今年1月には8・91兆ドル(約1224兆円)、4月の8・99兆ドル(約1235兆円)で量的緩和を打ち止め、5月から漸減傾向にある。原油相場のピークは先述したように5月であり、量的緩和の終了とタイミングが合う。
原油相場はもちろん需給関係を反映する。供給面で需給逼迫(ひっぱく)のきっかけをつくったのは20年5月、サウジアラビアなど石油輸出機構(OPEC)加盟国にロシアなど非加盟生産国も加えた「OPECプラス」が協調減産を決めた。過去最大規模となる日量970万バレルにもなる大規模減産だった。
当時はコロナショックのために石油需要が減るとの予想から、原油相場は20年4月に1バレル当たり18ドル台にまで落ち込んだが、協調減産合意後、反転し、上昇軌道に乗った。
なぜドル資金と原油相場は関連が深いのか。まず原油などの国際商品価格はドル建てであり、ドル資金が一挙に増えると原油ばかりでなく、穀物、金属・鉱物など国際商品市場に流れ込んでくる。原油先物市場の年間取引規模はニューヨーク株式市場取引の1日分にも満たないほどだ。
その資金の担い手は投機ファンドである。投機勢力はFRB政策に敏感だ。FRBが3月の利上げ開始、さらに量的緩和打ち切りに動くと、原油先物買いを手仕舞う。原油相場の軟調は今後も続きそうだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/148986891ee488f2c0f8b66e40f6caaf350ccd59
720
:
名無しさん
:2022/08/27(土) 22:05:12
●甘える市場に「とどめの一発」 FRB議長「タカ派」鮮明に ジャクソンホール会議
8/27(土) 12:33配信
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は26日に行った講演で、金融引き締めを継続する「タカ派色」を鮮明にした。金融市場にはびこる早期利下げ観測は蹴散らされ、この日の米国株は急落、米長期金利も一時急騰した。インフレ退治への決意がはっきりした一方、家計や企業を痛める可能性への覚悟が示されたことで、景気後退リスクへの警戒も強まった。市場では7月中旬ごろから、FRBが来年前半にも利下げに転じるとの期待が広がり、長期金利の低下につながった。市場の甘えを打ち消そうと、FRB高官は相次いでタカ派寄りの発言を繰り返してきた。利上げが長期間にわたる可能性を示したパウエル議長の講演は「利下げ観測つぶしのとどめの一発」(第一生命経済研究所の藤代宏一主任エコノミスト)となった。株価は急落したものの、米国では株式など資産価格の上昇もインフレの一因との見方が出ており、藤代氏は「パウエル議長は市場に臆することなくモノを言った」と評価する。FRBは7月の連邦公開市場委員会(FOMC)まで4回連続で利上げし、直近2回については通常の3倍ペースとなる0・75%の利上げを断行した。それでも米国の消費者物価は約40年ぶりの高水準が続く。次の焦点は次回9月20、21日のFOMCへと移る。利上げ幅について、パウエル議長は「データ次第」と述べたが、市場は「3回連続で0・75%利上げする」との見方に傾きつつある。米国の金融政策が他国・地域の経済や市場に与える影響力は強大だ。異例のハイペースの利上げは景気後退リスクを伴う。大規模な金融緩和を続ける日本との関係では、金利差拡大を意識した投資家が運用に不利な円を売って、ドルを買う動きを強めることにつながり、円安ドル高の要因となる。27日昼の円相場は1ドル=137円台半ばと円安に傾いている。円安には輸出企業の業績を押し上げるなどプラスの側面がある一方、輸入物価を押し上げるマイナスの側面もある。国内の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は4カ月連続で日本銀行が目指す2%を超えた。ただ、日本経済は新型コロナウイルス禍からの回復途上にあり、日銀は慎重な金融政策運営を求められる。(米沢文)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b1591d6f17075877ff7b6f3ec869c1633b8f650e
●米海軍、中ロ極超音速ミサイルに対抗するレーザーなど開発中
8/27(土) 13:20配信
(CNN) 米海軍のギルデイ作戦部長は25日、ロシアと中国の極超音速兵器技術の進展を「重大な懸念」と呼び、海軍は極超音速ミサイルに対する防衛手段となりうる指向性エネルギーシステムを開発中だと明らかにした。ギルデイ氏によると、海軍では現在、高エネルギーレーザーや高出力マイクロ波を使って脅威を破壊するシステムの開発が最優先事項となっている。ギルデイ氏は米シンクタンク「ヘリテージ財団」の会合で、「我々は防衛の観点からこうした脅威を重視している」と発言。「看過しているわけではない」と述べた。音速の5倍以上のスピードで飛行する極超音速ミサイルは、米国の防衛システムに特異な課題を突きつけている。従来のミサイルよりも高速だが、弾道ミサイルのような予測可能な軌道は取らないため、探知や迎撃の難度は格段に上がる。ロシアはウクライナで極超音速ミサイル「キンジャル」を使用。中国は昨年、極超音速滑空体の試験を実施した。指向性エネルギーシステムはレーザーやマイクロ波放出装置を使ってシステムの破壊や電子機器の妨害を試みるもので、極超音速兵器に対する防衛手段になりうる可能性を秘めている。米海軍は今月、USSプレブルにロッキード・マーチン社のレーザーシステム「ヘリオス(HELIOS)」を搭載した。14年には、ペルシャ湾に展開したUSSポンスでレーザー兵器システムの試験や配備に成功。このシステムは無人機や小型機、小型艇との交戦が可能だった。昨年には、USSポートランドでより高度なレーザーシステムの試験も行っている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a40dde86a4403327e4b350e9f6420ebde15d9d9e
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:
名無しさん
:2022/08/28(日) 09:05:14
●ウクライナ侵攻前の世界情勢の復元は不可能、独外相
8/27(土) 17:15配信
ベルリンでの記者会見で発言するドイツのベアボック外相
(CNN) ドイツのベアボック外相は27日までに、ロシアによるウクライナ侵攻が半年の節目を迎えたことを受け、恒久的な変質を強いられた世界情勢はもはや以前の構図には戻り得ないとの認識を示した。首都ベルリンでアイスランドのギルバドッティル外相と共に臨んだ記者会見で述べた。ベアボック氏は、ロシアのプーチン大統領は侵攻開始直前の2月23日の最後の転機でも数多くの話し合いの提案に応ぜず、自国を現在までこれまでにない長い闇夜の状態に陥らせたと主張。この間、悔恨の姿勢も見せず真摯(しんし)な交渉も持ちかけなかったとした。こういう情勢のなかで、仮に侵攻前の国際情勢の復元を求める声が出たとしても、その意図は十分に理解出来るがかつての世界はもう存在し得ないと指摘。「過去半年で起きたことは元に戻せない」と説いた。「この残忍な侵略戦争がある限り、ドイツは軍事援助や自衛の権利を支える努力を続ける」と宣言。一方で、ドイツ自身もバルト諸国が直面している安全保障上の脅威などを認識し、自国の防衛能力の保持に努めると強調した。一方、ギルバドッティル外相もウクライナ支持の立場にあることを表明。ロシアには侵攻の説明責任があるとし、同国に目標を達成させてはいけないとし「ウクライナは勝利を収めなければならない」と訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9733e01e781acc45742a0ca398907412f2dbe805
●独、水素活用へ全方位外交 日本とも協力模索
8/28(日) 7:13配信
【ベルリン時事】ドイツが、水素の活用に向け全方位外交を展開している。以前から次世代のクリーンな産業エネルギーとして推進する方針だったが、ロシアのウクライナ侵攻に端を発したエネルギー危機を受け、その動きが加速。ショルツ首相や閣僚が世界を飛び回って水素の輸入やサプライチェーン(供給網)構築で協定などを相次いで結んでおり、日本との協力も模索している。水素は主に化学や製鉄といった分野の脱炭素化への活用が見込まれており、工業大国ドイツでの期待は大きい。ドイツだけでは十分な生産量を賄えない上、現状では輸送や貯蔵にマイナス250度程度での液化が必要など課題が多く、供給網構築には国際的な協力が不可欠。このため、積極的な外交を展開している。ショルツ氏は21〜23日にカナダを訪問し、トルドー首相と「水素協定」を締結した。生産時の二酸化炭素(CO2)排出を抑制したクリーン水素を、カナダがドイツに2025年までに輸出することを目指す一方、両国間の供給網構築を推進する内容だ。化石燃料に加え風力など再生可能エネルギーも豊富なカナダは、クリーン水素の輸出大国化を目標に掲げる。ショルツ氏の同国への3日間の訪問は、2日間だった2月の訪米を上回る異例の長さで、水素での協力への強い意欲をうかがわせた。ショルツ氏は4月の訪日時にも、日独の技術協力で「決定的な役割を担うのは水素」と強調。水素を常温で液化して運ぶ技術を持つ千代田化工建設の水素プラントを、たっての希望で視察した。ドイツはこのほか、今年に入りアラブ首長国連邦(UAE)やデンマークなどとも水素の輸入や技術協力で合意している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/022a0d8f063fb395f0ba730cb94adb27722b25de
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:
名無しさん
:2022/08/28(日) 09:56:53
●39 : 名無しさん 2021/08/22(日) 15:37:35
中国共産党の野心(台湾併合)に気づいた台湾人はアメリカに投資して現地に工場をたてたり、中国共産党に吸収合併されないための対策を取り始めた。2015年国民党馬総統時代まで続いた「中国本土とは喧嘩せず、付かず離れず、持ちつ持たれつ」の均衡路線を放棄してまで、台湾は日米両国に近づいた。
日本がアメリカを嫌うとアメリカも日本を嫌いになる。日本がアメリカを疑うとアメリカも日本を疑う。日本がアメリカを理解しようとしないとアメリカも日本を理解しようとしない。国と国も人間関係と同じで相互関係。どちらか一方だけの完全な過失、責任はあり得ない。同盟関係は結婚生活と同じで、どちらも譲り、相手にも協力して利益を与え、歩み寄ってこそ長続きする。どちらか片方だけが一方的に我慢していると関係が続かないし、どちらか片方だけが100%悪いということはあり得ない。お互いにコミュニケーションして譲れる範囲や譲れない範囲を交渉する、相手の気持ちも知り理解しようと努力する、たまには譲る、そういう関わりがないと結婚という同盟関係が終わってしまう。妻にDVする夫が理由の離婚でもDVを容認して耐えてしまった、そういう男性を伴侶に選んだ妻の方にも1%は過失がある。
アメリカ人と日本人、国が違っても相手にも同じように血も涙もあり、命を助けられたら、そのときは敵対する国でも「個人」単位では覚えている。『雷』の艦長工藤俊作が助けたイギリス軍人が後に「WW2工藤艦長に助けられた→日本軍は残虐無道でなく人道的だった」と真実を話してくれたように、命をやり取りする仕事につく軍人は正義感の強い人が多い。アメリカの軍事法廷で日本軍の軍人橋本以行がアメリカ巡洋艦インディアナポリスの艦長、マクベイ3世大佐のために証言したり、名誉回復運動に参加したように、軍人は文民より事実や真実にフェアな気質がある。情けは人のためならずと言えども助ける相手は、ギバーマッチャーテイカー理論を参考に慎重に選んだ方がいい。
テイカーな気質→物事を自分に都合よく書き換える相手はこちらが消耗するだけだから、関わらずあてにしない方がいい。アメリカは今後はテイカーとは距離を置く、お互い様があるギバー気質、マッチャー気質の相手とだけ付き合う、これがバイデン大統領を通じて正式に宣言されて良かった。イスラエルと韓国がアメリカと日本に対してやっているのは、アメリカ人と日本人のお人好しぶり、素朴さを悪用したテイカー行為、集りだ。
杉原千畝の子孫が「父はユダヤ人が困ってたから助けただけ、たいした偉業じゃない」といい「昔苦しんでいたのはユダヤ人だった。でも今苦しんでいるのはパレスチナ人。だから困っているならパレスチナ人も助けたい」と言ったら、イスラエルはへそを曲げイスラエルにある杉原千畝の記念植樹を枯らしたり嫌がらせをしてきた。イスラエル、ユダヤ人はWW2直後よりも被害者としての歴史を学ぶこと、ホロコースト教育に熱心。ソ連崩壊でロシアからロシア系ユダヤ人が大量にイスラエルに流入し、1996年過激な国粋主義、民族主義政党「リクード」が誕生。オスロ合意を結んだイツハク・ラビン氏がイスラエルの過激な国粋主義者に暗殺された時から、イスラエルは理性を失い変わってしまった。イスラエルでもアラブ系ユダヤ人は穏健だが、ロシア系ユダヤ人は狂信的で攻撃。今のイスラエルは自分達の利益しか目にない。周りに住んでいる人と住み分けして共存するとか人道とかいう概念が理解できてない。「入植先文化に同化しない民族」として21世紀「国民国家」時代になっても、また本来の意味でのユダヤ人に先祖がえりしてしまった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/-100
723
:
名無しさん
:2022/08/28(日) 11:22:59
今月帰省した時に猫たちにちょっとした事件があった。毎朝、ハチワレがベランダに出たがる→短時間中から外に出してベランダに放牧するとハチワレは満足して入る。ハチワレがベランダに出て外気分を満喫していると、中にいるキジトラは落ち着かない様子で「ハチワレはまだ外から帰って来ないの?」「もう家に入れたら?」と母にまとわりついてハチワレを入れろと訴えて騒ぐ。そんならキジトラも出ればいいのに、と思うがキジトラは警戒心が強い個体で、ハチワレのように未知の世界(外)に出る勇気はない。いつもベランダと室内の扉が開いていても、結界でもあるかのように、自律して一歩も外にでなかった。それが…。今回の帰省ではキジトラは外界への一歩を踏み出して室内からベランダに出た。今まで自分からは一切外にでなかったキジトラが自分から出たので母はパニックに。キジトラに「早くこっちに戻っておいで」と呼び掛け、母が焦れば焦るほどキジトラは「せっかく出たのに捕まってたまるか」とますますベランダの入り口から離れて、外に繋がる手すり近くまで逃げる。屋上から自殺しようとする人に「早まるなー」と説得交渉する警察官みたいに、母と私とが呼び掛けるも、キジトラはますます奥に逃げていく。ハチワレも始めてみたキジトラの脱走に驚いた様子で、ベランダ入り口にいてさかんに啼いている。始めはハチワレキジトラが2匹で脱走したら多重遭難になるとハチワレを部屋の中に閉じ込めて置いたが、あまりにも必死に騒ぐのでベランダに出してみたら、ハチワレがキジトラの近くまで行って「こんなのキジトラらしくないし心配かけるから良くないよ…さぁ、帰ろう?」と呼び掛け、座って説得し始めたので、ハチワレも人情をわかってるのね…と感動してしまった。
逃げたキジトラに父と母と私とハチワレが入れ替り立ち代わり「投降しろ」と呼び掛けたが、全く帰るそぶりがない。そのうちハチワレも飽きてきたようで「ボク帰る」と言い出したので、3人と1匹は引き上げ、家の中でそれぞれに仕事をしてキジトラを放置していたら、しばらくして「ニャー」とかぼそい声がしたので私がベランダ入り口に行ってみた→キジトラが入り口にいて情けない顔をして「家に入る…」と帰ってきた。
「おかえりなさい!よく戻ってきたね!」とみんなでキジトラをちやほやしたら、キジトラが嬉しそうな顔をした。キジトラの帰還に喜んだハチワレが優しくキジトラをなめているのを見て、帰ってきた時にあたたかく迎えてくれる仲間がいる、帰る場所があるってありがたいな、と思った。
1905年難しい交渉を乗り切り、日本の為にポーツマス条約を結んだ小村寿太郎が日本に帰ってきた時、国民に歓迎されるどころか、戦争賠償金がとれなかったと散々に非難された。だが東京での迫害と違い、彼の地元(宮崎)では帰還した小村を提灯行列で迎えた。そして住民たちは「とにもかくにも戦争が終わったのはめでたい」「ところで、これからどうすればいいでしょうか?」と小村を非難せず、前向きな姿勢だったという。
東京生まれの都会っこの岸田首相が、選挙区という実利以外でも広島を故郷として愛し、何かにつけ彼が「故郷」の広島に帰りたがる気持ちがわかる。
正反対なのが菅義偉氏。秋田に生まれたが田舎の秋田を嫌い、都会で一旗あげようと上京→横浜から選挙に出てずっと選挙は横浜で勝っていた。なのに首相になったら、まるで田中角栄みたいだと演出するために「田舎から出てきても故郷を忘れなかった素朴な苦労人」のイメージを作り上げようと電通と組んでマスコミ工作して強調した。彼のあの嘘くささが大嫌いだった。
本心では田舎など大嫌いで選挙に利用することしか考えていない癖に、田舎の味方のふりをする詐欺師だった。
それなら安倍晋三氏みたいに「都会生まれで都会が好き」とハッキリした方が正直で潔い。
724
:
名無しさん
:2022/08/28(日) 14:45:43
●シリアで米軍(有志連合)が重い腰を上げて「イランの民兵」に報復:費用対効果も関心も低い武力行使
青山弘之東京外国語大学 教授
8/28(日) 13:41
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/aoyamahiroyuki/20220828-00312360
現代の日本の悲劇は知識人に客観的な人が少ない、感情的な人が多いこと。
この記事を見れば、バイデン政権になってから、アメリカ軍は一切の弱いものいじめをしていない、という証拠になる。
今現在、中東で弱いものいじめをしているのは、アメリカではなく、(弱いものいじめの最たるものホロコーストを生き延びたユダヤ人が作った国)「イスラエル」だ、とわかる。
イスラエル軍がシリアを攻撃→(ロシアが支援する)シリア政府軍は、なぜかイスラエル軍ではなく、アメリカ軍基地を攻撃する。
シリアの後ろにいるロシアとイスラエルはアメリカを嵌める為に後ろで手を組んでいるように見える。イスラエルはアメリカの敵なのか味方なのか、わからない。
イスラエル軍とシリア軍が敵対しているなら、自分達が正面からやりあえばいいのに、なかなか反撃しないとわかっているからアメリカにばかり嫌がらせする。
これは中国が腹を立てる度に、アメリカ本土ではなく日本にミサイルを飛ばしてくる中国の幼稚な理不尽に似ている。
ロシアと中国とは似ている。
アメリカ本土に攻撃するのは怖いからと、日本にばかり八つ当たりする。
自分達より弱いものに八つ当たりして、気に入らないことがあればすぐ日本に嫌がらせする中国とロシアに負けてたまるか。
この記事でもわかるが、アメリカからは喧嘩を売ってない。
2021年8月のアフガニスタン撤退の時と同じで先に攻撃しているのはアメリカ側ではない。
だがアメリカがぶちきれて強力に反撃すると「世界一の軍事大国による弱いものいじめだ」「強者による一方的な武力行使だ」「抑圧」「内政干渉だ」と騒ぐ。
だが、もし何か攻撃されてもアメリカが側受け流して我慢して黙っていると「アメリカは弱腰だ」「アメリカには世界の警察官としての正義感はないのか?」とマスコミが詰る。
国連やアメリカを「無能だ」「けしからん」と批判するだけで、きちんとした戦略・価値観・人道・哲学がない知識人に対しては「あなたはいったい何がしたいの?」「感情に流され、アメリカを批判するだけ?」「じゃあどの国が何をどうすればいいの?」と腹が立つ。
私がアメリカ軍の肩をもつのは、アメリカ軍は(「見識はあれども人望がない」と誤解され頭がよすぎて敬遠された橋本龍太郎・AB型)の性格に似ているから。
合理的だから無理して他人に合わせたくない→単独行動する→自分勝手でわがままだと嫌われる。でも有事になっても感情的にならず冷静な性格→集団に置いておけば、平時は役立たずでも、有事には役にたつ。
執着がないから、共感能力が低く薄情で冷たい、飽きやすいという欠点はあるが、その分過剰に相手を束縛したり干渉もしない。
AB型は真性の個人主義。
自分がされて嫌なことはしない。
岸田首相を見ていると「仕事は仕事」という割りきった考え方や、本心では仕事以外では誰とも関わりたくないという感じが宮澤喜一、橋本龍太郎
に似ている。
公私混同を嫌う正義感が強い。
あまりにもマスコミや国民が岸田首相に嫌がらせを続けると彼はあっさり辞めるだろう。
今、彼にやめられて困るのは国民だ。
725
:
名無しさん
:2022/08/28(日) 17:40:34
●浜田靖一防衛相 父〝ハマコー〟譲りの突破力と胆力 性格は対照的も勝負どころでほうふつ 防衛費「GDP比2%以上も念頭に増額目指す」
8/27(土) 17:00配信
【政界マル秘紳士録】
13年ぶりの防衛相再登板である。前回就任したのは、麻生太郎政権時代の2008年だった。
浜田靖一氏は、防衛政務次官、防衛副長官、自民党国防部会長などを歴任した「国防族の重鎮」である。岸田文雄首相としては、浜田氏の防衛政策に関する知見に加え、バランス感覚、胆力に期待しての起用だったのではないか。暴れん坊として知られた「ハマコー」こと浜田幸一元衆院議員を父に持つ。しかし、靖一氏の性格は、父とは対照的に温厚だ。パフォーマンス嫌いで、テレビへの出演はほとんどしない。ただ、勝負どころにおける突破力、腹の据わり方は父をほうふつさせるものがある。中選挙区制最後の選挙となった1993年衆院選に、旧千葉3区から自民党公認で出馬し、初当選した。当選10回。当選同期に安倍晋三元首相、岸田首相、野田聖子前少子化担当相、茂木敏允幹事長、高市早苗経済安全保障担当相らがいる。政治家にありがちな「俺が、俺が」的なところがなく、やるべき仕事を黙々とこなすタイプ。同期生に比べて主要ポストへの就任回数が少ないのは、そうした性格が影響しているかもしれない。自民党が野党時代、国会対策委員長だった岸田首相の下で、委員長代理を務めた。同期生で国対経験も浜田氏の方が長かったが、そういうことに頓着しないのが浜田氏なのである。嫌な顔一つせず、誠心誠意支えた。そういう経緯もあって、岸田首相との信頼関係は筋金入りと言っていい。浜田氏は10日、防衛相就任にあたって、「かなり厳しい環境の中で大変緊張感を持って職に就かせていただいた」と心境を語った。自民党は先の参院選公約で、防衛費について、「GDP(国民総生産)比2%以上も念頭に増額を目指す」と踏み込んだ。浜田氏は「現下の安全保障環境に対応できるように必要な事業を積み上げ、防衛力を5年以内に抜本的に強化していく」と述べるなど、慎重な言い回しに終始している。数字ありきの議論で国論が混乱することを避けたいとの思いが見て取れる。一方、中国軍が4日、日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を撃ち込んできたことについては、「わが国の安全保障および国民の安全に関わる重要な問題」「南西諸島における防衛体制を目に見えるかたちで強化していきたい」と意欲を示した。わが国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増すなか、防衛相は極めて重要なポストだ。危機の中にあって先鋭化しがちな防衛論争をいかにコントロールし、冷静で合理的な結論を得ていくか。政治的に高い練度が要求される仕事といえる。ベテラン浜田氏の手腕に期待したい。 (政治評論家・伊藤達美)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/41e3a432c4c8e39196fe40811648dcf04821b542
●統一教会「霊感商法事件」捜査の深すぎる闇 司直の手はなぜ教団本体に届かなかったのか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b64c0872d1f956cf25f69bb5919331436a7c3b27?page=1
●杉村太蔵 岸田首相に物申す「根本を勘違いしている」「自民党の独自調査で納得したこと1回もない」
8/28(日) 11:06配信
元衆院議員でタレントの杉村太蔵(43)が28日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。岸田文雄首相に「根本を勘違いしている」と物申した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党の関係について、「党総裁として、もう一段踏み込んだ、国民の不信を払拭する方策について必要な指示をする」と岸田首相は発言。これを受け自民党は、会合への出席の有無などを確認するアンケートを党所属の国会議員に実施した。杉村は「岸田総理は根本を勘違いしている」とコメント。「この問題の本質は、宗教法人という体(てい)の団体が不安をあおって、多額の寄付、献金をさせると。個人の献金の上限を決めましょうと。なぜ我々がこれだけ旧統一教会の話題に関心を持っているかというと、無邪気に言ってしまうと、新興宗教ってなんなんだろうと。よくわからない不透明な部分がある。だからそこに岸田総理は対策と救済策を出さないと。いまだかつて自民党の独自調査で納得したこと1回もない、残念ながら。再炎上確実ですから」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3cc829e28cea079aca7664b4c0402558bd813baa
726
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名無しさん
:2022/08/28(日) 18:32:03
●「東京を暗黒にして革命をやるつもりだ」共産党が画策していた電力供給の破壊…そのとき“右翼の黒幕”が行った豪快すぎる“武力革命への対抗手段”
8/28(日) 6:12配信
>>戦前期、非合法時代の日本共産党(第二次共産党)中央委員長として武装闘争を指導。その後、母が自害したことを獄中で知り、転向を表明。そして、戦後には右翼の黒幕となり、共産党を襲撃するようになる……。なんとも振れ幅の大きな前半生を生きた男がかつて日本にいた。男の名前は田中清玄という。
昭和の怪物と称されることも多い田中清玄氏。しかし、これまで、彼の本当の姿は明らかにされてこなかった。そんな中、ジャーナリストとして活躍する徳本栄一郎氏は、著書『 田中清玄 二十世紀を駆け抜けた快男児 』(文藝春秋)で、謎多き男の実像に迫った。ここでは同書の一部を抜粋。終戦直後、共産党の武力革命の標的となった、現・東京電力の発電所での「電源防衛戦」における、田中氏の暗躍ぶりについて紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/018478943f359b7d32fd830afb7804810c69ed32
●「演説する時も用心棒をつけたね。もう、要するに戦争だから」“右翼の黒幕”が見せた“共産党潰し”のためにとった凄味あふれる行動とは
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a9ee93342c0bd030ddf19801bc0d92e8ae965c97?page=1
韓国のCIAが作った統一教会は、戦後日本を内側から乗っ取ろうとしたソ連や朝鮮総連の手下(共産党、左派)から、日本を守るのに有用なコマとして必要だったのだろう。
だが1991年冷戦崩壊でソ連共産党が倒れたら、統一教会(韓国)は反共を掲げていながらに、北朝鮮の朝鮮労働党北朝鮮と中国共産党とに近づいた。アメリカの「冷戦が崩壊したんだからこれからはロシアや中国とビジネスしたりうまくやろう」という呼び掛けもあったから、黙って付き合ったが…。
北朝鮮金正恩とロシアプーチン大統領が北朝鮮主導の朝鮮半島統一を統一教会と計画して、それをアメリカ共和党トランプ大統領も容認したから、一部のアメリカ軍人が怒った。
「朝鮮戦争は自由民主主義のイデオロギーを守るためにしたのに」「北朝鮮・ロシア・中国主導の朝鮮半島統一は、朝鮮半島の自由民主主義を守る為に戦って死んだ兵士やアメリカ軍の名誉を傷つける行為だ」「朝鮮半島全域が中国・ロシア化したら、そのうち日本まで大陸勢力に侵略されかねない→日本という太平洋の拠点を失えば、海洋貿易で稼いでいるアメリカの覇権が危険にさらされる→アメリカという国が世界一でなくなる」と反発した。
今の目の前の金にしか興味がない人にはアメリカ軍なりにある戦略がわからないだろう。
アメリカ軍はかつて自由民主主義という旗を掲げ、朝鮮半島を守る為に戦い多数の犠牲を出した。なのに、それを端金でかつて敵だった中国ロシアに売るのか?と。
アメリカはイスラム教と折り合いが付かずアフガニスタン、イラクといった中東でのプレゼンス拡大、大陸内部の陸路の掌握は諦めざるを得なかった。
大陸内部の陸路の覇権を諦めたアメリカ軍にとっては、海洋覇権は今所有する覇権の最後の砦であり、アジアの民主主義国家を中国・ロシアから守ることは金の多少の問題ではない。
アメリカという海洋覇権国家の存続、自由民主主義というアメリカ建国の理念、アメリカ人のアイデンティティまで入ってくる問題。
だから台湾をも守る。
アメリカ軍は軍隊という「お役所」なのに、今どき珍しくマルタ騎士団のようなプライド、愛国心もある。
彼らの世界はゴッドファーザーみたいな価値観。
彼らと信頼関係を築けて仲間になればこれほど頼もしい味方はいない。だが敵に回せば最悪だ。
727
:
名無しさん
:2022/08/28(日) 20:12:08
●内村鑑三『代表的日本人』:〈日本人〉として、いかに生くべきか
年間読書人
2022年8月28日 10:52
書評:内村鑑三『代表的日本人』(岩波文庫)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nde391db9b817
田中清玄という、戦前は共産党委員長だったのに、戦後は右翼の大物になり、文字通り極左から極右へとふりきれた人物を始めて知った。彼にとっては「右か?左か?」というイデオロギーはあまり重要でなかったのでは?
チトー大統領がWW1ではオーストラリアハンガリー帝国の兵として出征し、戦地ではロシア軍と戦い、その後ロシア革命に参加してソ連共産党の一員になり、WW2ではナチスドイツがユーゴスラビアに立てたナチスの傀儡政権、ウスタシャ、チェトニクといった自民族至上主義勢力と戦い、ユーゴスラビアがナチスドイツから独立したWW2後には、ソ連のスターリンと「トップダウン型か、ボトムアップ型か」の方針の違いで、同じ共産主義なのに対立して、スターリン時代はユーゴとソ連が国交断絶したのとなんか似ている。
スターリンはトップダウン型を採用し、チトー大統領はボトムアップ型を採用。形式的には「独裁者」だが、チトーは大統領時代、要請に応えて地方に権限を移譲→中央集権体制からどんどん地方分権へと権力を分散していった。
田中清玄もチトーも、戦前は「アカ」として「体制」を倒すために戦い、WW2で戦争が終わって平和な時代がきて「体制」が決まったらそれを守ろうとした。
資本主義も共産主義も手段が違うだけで、使う人が「目的」を見失うことがなければ、どちらにもよさはある。
ソ連の崩壊後、中国は改革開放という市場主義自由経済を採用し、ロシアは共産主義から資本主義へと体制を変えたが、どちらの国も最終的には独裁・言論弾圧・国民への抑圧に行きついた。不景気になったら対外戦争に向かい他国を攻撃し始めた。共産主義でも資本主義でも、野党を認める議会制民主主義(ロシア)でも、国民を武力や恐怖で支配するという根本的な性質は変わらなかった。
◆変転する状況のただ中で、ひとりの人間が終始一貫性を保つただひとつの可能性は、すべてを支配する不変の目標に忠実でありながら、状況に応じて変化することにある。
- ウィンストン・チャーチル
◆何が本当に自分の利益であるか、ということを知ることは容易ではない。
- ウィンストン・チャーチル -
◆好転する前には、悪化するという段階もあり得る。
- ウィンストン・チャーチル -
◆悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見いだす。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見いだす。
- ウィンストン・チャーチル -
◆私は楽観主義者だ。それ以外のものであることは、あまり役に立たないようだ。
- ウィンストン・チャーチル -
◆愉快なことを理解できない人間に、世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。
- ウィンストン・チャーチル
◆人生最大の教訓は、愚かな者たちでさえ時には正しいと知ることだ。
- ウィンストン・チャーチル -
◆大切なことは、力のない人の言葉が認められることである。
- ウィンストン・チャーチル
アメリカ軍が武力を使ってまで守ろうとしているものがチャーチルの考え方。「力の強弱によらず、誰にでも発言の権利・責任がある」という人間の精神的自由と、どんな人間にも尊厳・善性があるという生への肯定的な態度。だが誰にでもある「恐怖」「不安」を利用して支配しようとする教条主義カルトは「人間の精神的自由」を一番嫌う→他のやり方を知ることや常識を疑うことを禁止したがる。嘘があれば疑いに耐えられないなら、いつかは壊れる。
728
:
名無しさん
:2022/08/28(日) 20:28:55
ロシアは、21世紀になってほぼ国民国家の時代に、ユダヤ民族から出来たイスラエルみたいな「民族国家」をウクライナ国内に作ろうとしたから、ウクライナとロシアとで喧嘩になった。
同じ地域に住んでいたら宗教や言葉が違っても仲間という「郷に入っては郷に従え」の考え方と、同じ宗教、民族の人だけを集めた共同体を作るという考え方とで対立。
オスマントルコもギリシャからイスラム教徒をトルコに移住させ、国内のキリスト教徒をトルコからギリシャに強制移住させた暗い歴史があり、未だに傷となっている。
自発的な転居でなく、武力で無理矢理土地から住民を引き離すと恨みが残ってトラブルになる。
729
:
名無しさん
:2022/08/28(日) 20:50:25
ロシアにすれば、アメリカなど西側はソ連構成国ウクライナのソ連からの独立を支援して、それがソ連崩壊の始まりとなった、かつてユーゴスラビア連邦が崩壊したのだから、今ウクライナの中にある国をロシアが支援して独立させようが、ロシアの自由だろという反発があるだろう。
ロシアは被害者意識があって、やられたからやり返しているという正当な気持ちがある。
過去に何度も台湾海峡危機があったけどなんとかなった中国台湾と違う。
中国もアメリカもお互いに牽制はするが引き金を引くことには慎重で、どちらも時間が経てば落ち着く。
忘れたふりができるアジアと違って、東欧は気性が激しくすぐに手が出る。
少しでも民族感情のバランスが崩れれば、ユーゴスラビア紛争みたいに現代でもホロコーストと同じレベルの凄惨な民族虐殺が起きる。
あの地域は民族間の歴史的な敵対感情に火がつけば一気に燃え上がる。むずかし過ぎる地域。
730
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 08:28:56
不思議な夢をみた。
ひとつは、優勢か劣勢かは気にせず、自分の信じる方を支持しろという夢。
もうひとつは、私の身分証明書(健康保険証)が、自分が知らないうちにデータを盗まれて、全く知らない複数の人の保険料申請に悪用され、役所の人が同じ番号で違う人が何人も出てくる、誰が本当の健康保険証の人?本人は?と困っていた。
夢の中で、誰が本人か真相を調べに来た役人に聞かれた名前が、どれも身におばえがなくて、戸惑い、呆気に取られるていた。
731
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 08:48:18
●米軍艦艇が台湾海峡通過 下院議長の訪問後初、中国反発
8/28(日) 11:38配信
【ワシントン、北京時事】米海軍第7艦隊は27日、米海軍のミサイル巡洋艦2隻が台湾海峡を現地時間28日に通過したと明らかにした。ペロシ米下院議長の今月2日の訪台後、初めての作戦となる。中国の台湾への軍事的な圧力を容認しない姿勢を明確にする狙いがある。中国側は即座に反発した。第7艦隊報道部は「艦艇の台湾海峡通過は、自由で開かれたインド太平洋に対する米国の責務を示すものだ。米軍は国際法が許す限り、どこでも飛行・航行し、活動する」と強調した。台湾方面を担当する中国軍東部戦区は28日の報道官談話で、米艦の行動を「宣伝行為」と非難。台湾海峡での全航跡を追跡・監視し「あらゆる動向を把握している」と主張した上で、「戦区部隊は警戒を維持し、いかなる挑発も打ち砕く準備ができている」と警告した。台湾海峡の国際水域を航行したのは、米海軍のミサイル巡洋艦「チャンセラーズビル」と「アンティータム」。ペロシ氏訪台の前後、「アンティータム」は台湾東方のフィリピン海に派遣されていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/89a35e8b682daee3607b54a9b9228a331b31c37d
●チェコ、ポーランドがスロバキア領空防衛へ ミグ29運用停止で
8/28(日) 19:24配信
【ブラチスラバAFP時事】チェコとポーランドが、隣国スロバキアの領空を防衛することが決まった。スロバキアが旧ソ連で設計されたミグ29戦闘機の運用を停止することを受けた措置。スロバキアの国防省報道官は27日の声明で「ミグ29戦闘機が地上待機となる9月1日から実施される」と説明した。スロバキア軍に後継の米国製F16戦闘機が届く2024年まで続く。スロバキアはミグ29の維持費高騰やロシア人技師が徐々に出国していることを受け、運用を停止すると明らかにしていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/58b0f37c072e9fc9ba6ba96ca4fe91e1d2587ae9
昨夜のタロットで「祝賀」と「調和」がでた。中国とアメリカで手打ちが成立するか、ウクライナとロシアとが、クリミアかウクライナ東部どちらかひとつだけをロシアがとることで話がつくならいいが。
あるいは国連の立ち合いで選挙をして、ウクライナかロシアか、どちらの国に帰属するかをを住民に決めさせる、現地に任せるとか。
今のウクライナを見ると、アメリカとロシアとが国同士で話し合い「帰属」を決めても、あの地域は住民が自分で決めたのでないと、何度も抵抗運動が起きる→戦争は終わらない。
台湾と中国はアメリカ軍がが間にいれば、1997年みたいに、台湾は中国大陸を民主化しようと干渉しない(習近平であろうがアジア各地に手を出さなければ問題視しない)、であれば、中国大陸は台湾に干渉しない、の相互不可侵で話がつくだろうが。
732
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 09:09:39
クリミアもウクライナ東部も、両方どちらも武力でロシアのものになった、となればウクライナも納得できない。
ミンスク合意で決まった「ウクライナ東部ドネツクルガンスクの運営経費はウクライナ政府が出す、だが主権は現地(ロシア側)にある→ウクライナ政府に干渉の権利はないが自治体運営の金はだせ」という契約はウクライナ側に不利だった。
ロシアが武力で奪ったウクライナ東部をウクライナ政府に返して、ロシア軍を引き揚げる、主権もドネツク・ルガンスクというロシアの傀儡政権でなく「ウクライナ」に返す、その代わりドネツクルガンスクの経費はウクライナ政府が出す。
これが嫌ならロシアはクリミアを放棄して、ドネツク・ルガンスクをとる。
クリミアとウクライナ東部、どちらかひとつしか無理。
ロシア政府がロシアの傀儡として「ドネツク・ルガンスクの主権を確立させる」というならロシア政府が財政支援して彼らを養うべきだ。
2014年にウクライナがロシアに取られたウクライナ東部とクリミア、どちらかをウクライナとロシアとでひとつずつとれば、バーター。
今回ロシアに侵攻され犠牲者を出したが、ウクライナは2014年に奪われた領土を少しでも取り返したとなれば、ウクライナ国民も少しはうさがはれるのでは。
ロシアに有利な停戦条件では。
ロシアはこれ以上やれば戦争に勝てないどころか、ソ連崩壊以上に悲惨。
今のロシア共和国そのものが無くなる。
733
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 10:15:01
●竹本健治の〈笠井潔擁護〉
年間読書人
2022年8月29日 08:15
【旧稿再録:初出「アレクセイの花園」2005年8月29日】
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/nfc4b728a0150
JSミルが『自由論』で唱えた「悪魔の代弁者」としてとてもいいコラムだった。
私も以前は同じような疑問を持っていた。
日本は「自由民主主義」「アメリカがトップの西側」という体制を自発的に選んだのではなく、太平洋戦争で負けてアメリカに無理矢理押し付けられただけでは?西側にいるか、東側に行くか、日本人は選べなかった、西側になるかどうかを国民は選べなかったのでは?というアメリカへの反発があった。
民主主義や資本主義を自主的に選んだのではなくそうなるよう誘導され、否応なく選ばされた、他に違う選択肢も日本にはあるのでは?と。
だが、今は日本国民が望んで、国民が選んでアメリカ側にいると気づいた。
戦後、数えきれないくらい選挙があった。
「選挙ができる」「異論を言っても殺されない」という「体制」そのものがアメリカ側の考え方なのだ。
中国やロシアでは選べない。
「選ぶこと」が自体、中央政府により禁止されている。
「選ぶことができる体制→アメリカのような自由民主主義体制」を作ろうとすると、自国の軍が出てきて運動家が武力で排除され、民主化運動は制圧される。
だから有権者自身がメディアリテラシーを磨き、しっかり政治参加して責任があることを考えないと、中国大陸に金でつられて民主主義制度を手放した後、中国軍が駐留するようになり、体制を批判することは何も言えなくなり、批判することを言おうとすると、政府に投獄される恐怖支配社会になってしまった香港と同じ運命になる。
「体制を批判できる」が民主主義のあかし。
体制賛美しか許されず、批判すると物理的に排除される、それが中国とロシアのやり方。
答えはイエスしかない。ノーをいうと、即座に殴られたり殺されるのが中国ロシア。
アメリカ軍はノーを言われても黙って我慢するし、違う案も出してくる。
彼らは大人だ。交渉が可能だ。
だが、中国ロシアは相手に軍事力がないと交渉そのものを許さない。
資金力や軍事力がないと交渉に応じない、話し合いのテーブルにすらつかず相手の言い分を全く聞かない姿勢はアメリカよりも、中国ロシアの方が酷い。
選んだのではなく選ばされた、戦争で負けたからアメリカに体制を選ばされているのではないかと感じた→東側と西側の壁を破壊して、イデオロギーの「枠組み」を壊して全部自由にしてみた→自由にさせたら世界は自然に中国とロシアといった宗教支配・恐怖強権支配の国と、それ以外の民主主義の国とにわかれた。
私自身は武力で選ばされたのでなく選んでアメリカ側にいる。
スイスみたいに武装独立になる(アメリカから独立して外交主権を確立する)選択肢が今回なかったのは、日本の有権者がアメリカからの安保的な独立より国内の福祉体制充実に金をかける方を、選挙で選んできたから仕方ない。
資格を満たせば誰でも選挙に参加できる、好きな主義を自分で選ぶという投票制度そのものが中国やロシアにはない。
734
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 10:49:46
一神教と多神教の違いは自由度と団結。
一神教文化は個人の自由がないが、集団の団結力が強い。
多神教文化は個人の自由があるが、集団の団結が苦手。
日本をはじめ中国やインドも本来多神教の文化。
だからアジア人は本来なら戦争をしたがらない。
だから明治維新以降、政府は、日本をまとめるため「国家神道」といった一神教みたいなものを人為的に作り上げ、布教して、日本国民を団結させた。
自由がある国は団結が難しく、自由がない国は団結が容易い 。
だからアメリカを倒したいロシアや中国は国民を団結させるために個人の自由を許さない→個人の自由を奪い抑圧してまで団結させる→不満がたまる→国民の不満を解消させるため、定期的に戦争に突っこみやすくなる
ロシアがソ連時代のアフガニスタン侵攻で懲りず、2008年にジョージア侵攻したり、2014年にウクライナ侵攻したり、度々対外侵略するのはするのは、有り余る攻撃性を外に向かないとロシアの中ですぐ内戦になるから。
共産党体制でもロシア正教会体制でも同じ。
敬虔な一神教文化圏では社会の中で個人の自我が確立されにくく未熟→「正解をひとつしか許さない」「狭量さ」「排外性・支配欲・独占欲の強さ」「寛容がなく複雑さを理解できない」→戦争や敵対感情に結び付きやすい現象があらわれる。
敵味方に分ける、理想化と脱価値化スプリッティングが出てくる。
一神教はユダヤという、自分と自分以外、敵と味方とにわける思想の民族から出てきた宗教だから、戦争には強い。だが何でも混ぜて「調和」をとりたい「中庸」型が多数の日本にはあまり馴染まない。
ロシアは妥協を敗北として嫌がる。
彼らは「交渉」の伝統がない。
735
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 11:04:49
ロシアを見ていて、スラブ人は純粋。だが生まれつき頭が弱いというか、環境が変わったら、環境に合わせて自分たちを変える力、能動性がないと感じた。
大陸にいるアジア人と中東人の強みは環境により能動と受動の使いわけするところ。
ロシアからみたら態度を使い分けするのは狡くて狡猾に見えるだろう。
だがダーウィンが言うように強いだけで、変われなければ、生存競争や淘汰には勝てない。
ロシアが江戸時代みたいに鎖国時していけば別だろうが…。
ロシアは江戸時代から日本を脅かしていて、1861年には対馬も占領した。
元寇もだし、島国のトラブルは、たいがい外、大陸からやってくる。
736
:
名無しさん
:2022/08/29(月) 12:08:02
今回の帰省では猫関連でいろいろとあった。
お盆休みなので従業員がいない→遊び相手が居なくて寂しがった外猫のとらこが実家の玄関の前にいて「遊んでー」「撫でてー」と始終啼いている。
はじめは「とらこ、遊び相手が居なくて暇だからって激しく啼きすぎだろ…」「短毛で暑さに強いから、こんなに暑くても疲れないのか…」呆れて無視していたら、そのうち、とらことは違う猫の声が混ざって、それに呼応したように違う啼き声がし始めた。
後で判明したのだが、とらこ・キジトラ・ハチワレが、それぞれ深刻な理由で最大限に泣きわめいていて猫の三重奏だった。「犬は一匹が鳴き始めるとつられてみんな鳴き始めるけど、猫も?」と不思議に感じていたら、父が「ハチワレは?見ないけど…」と言ったので、鳴き声の理由にハッと気づいた。ベランダ入り口に行ったら案の定、暑がりで暑さに弱いのハチワレが鳴きまくって「暑いから早く家に入れてくれ〜」と騒いでいた。母がハチワレをベランダに出したまま回収を忘れていた→家に入れなくて困っていたハチワレを助けたい気持ちで、キジトラも一生懸命「ハチワレ、大丈夫か〜今助けが来るぞ〜」と鳴いていた。そしてとらこも彼らに負けじと鳴いていた。ベランダとの扉を開けたらハチワレが飛び込んできて、キジトラも「ようやく相棒が助かった」とばかりに静かになった。そうしたらそれまで2匹と呼応していたとらこまで、なき止んでおとなしくなった。
ベランダからの回収(救助)が遅れたせいか、ふだんはのんびりして温厚なハチワレが珍しく不機嫌だった。
とらこがあまりにも「遊びたい」と言うので戸を開けたら家に入ってきた→とらこが挨拶しようと、玄関マットに座っていたハチワレに顔を近づけた→救助が遅れて虫の居所が悪かったハチワレが右手でとらこにパンチ→普段は敵意がない温厚なハチワレに初めて攻撃され、とらこ放心→自主的に玄関の外に退避していった。
温厚なハチワレは一番体が大きい♂の強者らしく、普段は鷹揚で自分から攻撃はしない。だからとらこもびっくりしていた。
ハチワレは自分からは攻撃しないし威嚇もしない、挑発されても面倒くさいから黙って無視している。
だがキジトラが執拗にケンカをうり、本気戦闘になると、ハチワレが追いかける側になり圧勝。
先にケンカを売ったキジトラは逃げながら戦うはめに。
国と国の戦争も猫と似ている。
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