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2022年7月13日〜

1名無しさん:2022/07/13(水) 15:41:48
メモ

888名無しさん:2022/09/08(木) 09:11:31
●安倍氏の祖父・岸信介氏が“仲介役”に!統一教会が上皇ご夫妻に接近した51年前の現場写真
9/6(火) 6:02配信
>>韓国の民族衣装を着た少女たちへ、にこやかにほほ笑まれる上皇さまと美智子さま――。
1971年1月8日に撮影された写真だが、当時の新聞記事はこの日の様子を次のように伝えている。
《皇太子ご夫妻は、秩父宮妃殿下とご一緒に、八日夜、東京・神田の共立講堂で開かれている韓国の「リトル・エンジェルス」東京公演をご覧になった。(中略)華麗な舞踊に、ご夫妻らは、盛んに拍手をおくられ、約二時間にわたって熱心に、ご覧になった》(『毎日新聞』1971年1月9日付朝刊)
だが実は、韓国の小中学生が伝統的な韓国舞踊をステージで繰り広げるリトル・エンジェルスは、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と密接な関わりを持つ舞踊団なのだという。長年統一教会の問題を取材してきたジャーナリストの有田芳生さんは、舞踊団の正体についてこう語る。「リトル・エンジェルスは、統一教会の創設者である文鮮明氏が提唱し、1962年5月に設立された舞踊団です。『平和の天使』と標榜して、現在も活動を続けています。上皇ご夫妻や宮内庁は、リトル・エンジェルスがどういった団体なのか知らなかったはずです」
51年前に、美智子さまへ“魔手”を伸ばしていた統一教会――。本誌が発掘した公演当日の写真には、安倍晋三元首相の祖父である岸信介元首相(1896年〜1987年)や、“日本の黒幕”などと昭和史に名を残す笹川良一・元日本船舶振興会会長(1899年〜1995年)の姿がある。岸氏と笹川氏は、文鮮明氏と親交があり、統一教会の日本での活動を支援してきたとされる。「1954年に発足した統一教会は、共産圏と対峙していた西側諸国の保守派と協力関係を築き上げて勢力を拡大。その過程で文氏と笹川氏は接点を持ったといわれています。その象徴が、1968年に日本と韓国で発足した政治団体『国際勝共連合』です。初代会長には、統一教会日本法人の会長だった久保木修己氏が就いています。この勝共連合の名誉会長を1972年まで務めたのが笹川氏でした。笹川氏と岸氏は、ともにA級戦犯容疑者として収監された巣鴨プリズンで親交を深めました。1957年に首相となった岸氏と統一教会の関係を笹川氏が取り持っていたのです」(全国紙政治部デスク)
岸氏が作り上げた自民党と統一教会の蜜月の関係は、半世紀後の現在、孫である安倍元首相の暗殺事件によって再び国民の関心を集めている。清濁併せ呑む政治手法から“昭和の妖怪”というあだ名で恐れられた岸氏に仲介させて、国民的な人気があった美智子さまへ統一教会が“魔手”を伸ばしたのは、いったいなぜなのか――。
>>各国のVIPとの関係を誇示して…
「現在も、リトル・エンジェルスのホームページには、公演をご覧になった上皇ご夫妻との写真のほかに、英国のエリザベス女王やアイゼンハワー元米大統領と交流する写真が掲載されています。世界的なVIPとのつながりを誇示することで、布教活動に結びつける“権威付け”を図っていたのでしょう」(皇室担当記者)
上皇ご夫妻のご成婚前、首相として皇室会議の議長を務めたのが岸氏だった。前出の皇室担当記者はこう続ける。「上皇さまと平民出身の美智子さまとのご結婚には、皇族の中からも反対する声が上がりました。そうした状況で、お二人のご結婚を進めたのが岸氏でしたから、ご夫妻は岸氏に好印象を抱かれていたそうなのです。日韓国交正常化から5年ほどたった1971年当時に、韓国の子どもたちとのご交流ということで、岸氏側からご臨席願いが寄せられたのであれば、ご夫妻にはお断りになる理由はなかったと思います」ある宮内庁関係者はこう話す。

889名無しさん:2022/09/08(木) 09:21:04
>>「もしその当時に、教団への多額の献金が原因で家庭が崩壊した人々の存在を上皇ご夫妻、宮内庁が知るようなことがあったならば、お二人は強く心を痛められたでしょうし、公演ご臨席は実現しなかったでしょう。現実に、1970年代半ばには、統一教会による大学での布教活動や霊感商法がメディアに取り上げられるようになりました。それ以降、皇室はいっさい教団関連団体と関わったことはありません」
しかし統一教会は、信者に対して文鮮明氏の神格化を強めるエピソードとして、1971年の公演での出来事を独善的に利用していたという。前出の有田さんは、「リトル・エンジェルスの公演をご覧になった美智子さまに、教典である『原理講論』が手渡されたという“言い伝え”が教団内で語り継がれているそうなのです。教祖の文鮮明氏を『王の王』とする統一教会では、日本の皇族もその教義を学ばなければならず、皇族も国際合同結婚式に出なければならないとまで、信者たちは教えられています。統一教会の周辺組織について、上皇ご夫妻がご覧になった時代には日本社会ではあまり知られていませんでした。むろん、公演以後皇室との接点はありません」
半世紀も前に、日本の権力者を通じて皇室への侵食を図っていた統一教会。もし当時、美智子さまがその魔手をはねのけていらっしゃらなかったら……。そう想像すると慄然とせざるをえない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/52450ed48238b41d15ba9f6fd2a25a42d8e53bbc?page=2

美智子様、秋篠宮さま、眞子さま、小室さん…
統一教会パズルのピースが繋がってきた。
藤田小夜姫という占師が1994年2月23日射殺された。彼女の息子も射殺された。
産経新聞に囲われて占師をしていた藤田小夜姫をひいきにしてアドバイスを受けていたのが、岸信介、福田赳夫…。安倍晋三暗殺事件で、長年の闇、統一教会の皇室への接近、岸に襲われた田中清玄、冷戦後殺された藤田小夜姫…いろんなものが出てきた。

890名無しさん:2022/09/08(木) 09:41:04
●藤田小女姫殺害事件
2021-11-05
藤田小女姫殺害事件(ふじたこととめさつがいじけん)とは1994年2月にアメリカ合衆国ハワイ州ホノルルで発生した殺人事件。
容疑者逮捕

交友関係の捜査の過程で、吾郎さんのスキューバダイビング仲間で銃器不法所持の前歴があった金融会社社員の福迫雷太(事件当時28歳)が浮上。その後の捜査で、事件現場近くであった吾郎さんが住むアパートから犯行に使われたものと同じ弾丸が発見された。さらにソファから検出された血痕のDNAが藤田の息子のDNAと一致。また、福迫が藤田さんの所持品であった貴金属類を質屋に持ち込んで2000ドルを借りていたことが判明。これによって、捜査機関は藤田親子を殺害したのは福迫であると断定し、国際刑事警察機構を通じて日本の警察庁に身柄確保の要請。
一方、福迫は事件の2日後の2月25日に日本に帰国。3月4日に神奈川県警に出頭し、殺害の無実を主張した。4月3日、アメリカで起訴され、5月11日に法務省へ日米犯罪人引渡し条約による正式の請求が来て、男性Aはハワイに送還された。
裁判
裁判では福迫は遺体の搬送を手伝っただけであり殺害に関与していないと主張して殺害を否認した。しかしホノルル市警による血痕のDNA鑑定を根拠に4月3日に起訴されており、8月23日にホノルル巡回裁判所は福迫を藤田親子を殺害した実行犯と認定して、第二級殺人罪で終身刑が言い渡され確定した。なお、ハワイ州では死刑制度が存在しない為、終身刑は最高刑であるが、30年服役すれば出所できる可能性がある。
藤田さんの実弟は被害者遺族でありながら、銃殺だけでなく拷問跡があったことから福迫受刑者の単独の犯行とは思えず、福迫受刑者の救済嘆願活動を行っている。
冤罪説の根拠と怪しい噂
福迫受刑者は藤田さんの貴金属を盗み質屋へもっていったことと遺体をエレベーターで運んだことは認めたものの殺人はやっていないと主張。
実際に藤田さんは発見された際、銃弾を受けたほかにも複数の暴行の痕があるなど単独犯とは考えにくい状況であった。
また、藤田さんが生前記録していたと言われる「ノート」が未だに発見されていない。このノートには「政財界のエピソード」が書かれたとされており、そのノートが世に出ると困る大物が殺害事件の裏にいる、またはそのノートを手にした人物が現在も政財界に圧力をかけているという陰謀説が存在する。
また福迫受刑者は北朝鮮系の在日朝鮮人で、福迫が務めていた金融会社の社長は北朝鮮から表彰を受けたこともある。藤田さんが裏の金銭トラブルで工作員に殺害され、福迫は後始末を押し付けられ、日本にいる家族親戚に危害が及ぶことを考え、真相を話せないといった説もあります。
実は藤田小女姫がこの金融会社に1億5000万円融資を受けていたという情報があり、この融資をしたのが福迫雷太なのではないか?と言われています。
藤田小女姫はこの1億5000万円をなくしたので返済できないということからトラブルに発展したのではないか?という黒い噂です。
そして信じがたい噂ですが、この在日の金融の会社は偽札を作っていたとも言われており、彼女はこのことを知っていてお金を返済しないといったのではないか?という説もあります。
実はこの金融会社の社長が藤田さんが殺された2か月後に殺害されています。単なる偶然とは考えにくいですね。この社長を殺した犯人が逮捕されていないということからなにかしらの組織的な犯罪である可能性が高いと考えられます。
真相は分かりませんが、僕の解釈ですが単なる殺人事件ではないということでしょうね。
ttps://ameblo.jp/cc451785/entry-12708390427.html

この仮説が興味深い。ソ連が崩壊した1991年はバブル崩壊、文鮮明が北朝鮮の金日成に会いに行った。藤田小夜姫が殺害された2月23日のあと、1994年7月8日金日成急死。金正日に代替りした。
北朝鮮とロシアとの関係、ロシアと清和会の関係、2002年の小泉純一郎の北朝鮮との関係正常化交渉、拉致被害者帰還、プーチン大統領と親密な安倍晋三氏の関係…
小泉純一郎政権以来、この20年、日本はロシア・北朝鮮・韓国など外国のの支配下にあったのかもしれない

891名無しさん:2022/09/08(木) 09:52:51
●いまさらながら韓国の国防政策が大転換、防衛対象国は日本から中国・北朝鮮へ
>>中国の攻撃を見据え米韓連合師団が軍事演習
さらに、韓国と米国は中国の神経を逆なでするような行動に出た。中国を念頭に置いた米韓連合司令部の軍事演習を行ったのだ。米韓連合師団は米国と韓国の陸軍で作る軍事組織で、両国の旅団級兵力が単一の指揮体系を共有し、一つの師団に編入された部隊である。同師団は先月29〜31日、2015年の創設以来初めてとなる師団級の合同火力運用演習を実施した。ブランドン・アンダーソン米韓連合師団副司令官は、同師団の火力演習について、「大規模戦争に再び焦点を合わせるための努力だ」「『(米韓軍に)ほぼ匹敵する能力を持つ敵』に対する反撃をテストする」と語った。米国で「ほぼ匹敵する能力を持つ敵」とは米軍に対抗できる意志と能力を備え、米軍の圧倒的優位を脅かす潜在的な敵のことであり、通常は中国とロシアを意味するそうである。アンダーソン副司令官の発言は、米軍は今回の演習で北朝鮮はもちろん、中国とロシアをも想定したことを示唆したものだろう。軍事的に強大化しつつある中国だが、米韓同盟の矛先が中国に向くことについては真剣に懸念している。尹大統領の就任式に王岐山国家副主席を派遣したのも、韓国が中国から離れないよう、けん制するためだったが、今や米韓の防衛対象国が中国に拡大してきたことは明白である。
韓国は中国を刺激しないよう注意深く米国寄りにシフトしているが、台湾問題が深刻化すれば、その反作用として中国に対抗する動きは強まってくるだろう。サプライチェーンの面でも韓国は米国との協力を強化している。習近平国家主席が今の政治姿勢をとり続けるならば、そう遠くないうちに、韓国がクアッドに加盟する日が来るかもしれない。
>>北朝鮮の非核化を宣伝した文在寅、3軸体制で北朝鮮から守る尹錫悦
文在寅氏ほど北朝鮮の脅威に鈍感だった大統領はいない。北朝鮮が如何に核・ミサイルで挑発を繰り返しても、文在寅氏は各国首脳との会談で北朝鮮の非核化の意思を説き、北朝鮮に対する制裁の緩和を求め続けた。これに対し尹錫悦大統領は、北朝鮮の核・ミサイルに備えるための「韓国型3軸体制」の構築を2020年代初めに繰り上げる方針を明らかにし、力には力で対抗する姿勢を鮮明にしている。3軸体制とは、北朝鮮による核・ミサイル攻撃を探知した際に先制攻撃で無力化する「キル・チェーン」、飛来する北朝鮮ミサイルを迎撃する「韓国型ミサイル防衛システム(KAMD)」、北朝鮮の指導部を焦土化する「大量反撃報復(KMPR)」からなる。また、北朝鮮が6月5日、国内の4カ所から同時に短距離ミサイル8発を発射したが、これに対抗するかのように、米韓連合軍は翌6日、日本海に8発(韓国軍7発、米軍1発)の地対地ミサイルを発射した。合同参謀本部は「(有事の際)北朝鮮の挑発原点と指揮及び支援勢力に対してすぐに精密打撃できる能力と体制があることを見せた」としつつ警告を発した。
>>米韓合同軍事演習も再開
米韓両軍は8月22日から9月1日まで合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」を実施した。UFSではコンピューターシミュレーション方式の指揮所演習だけでなく、実戦的な野外機動訓練も行われた。旅団級の戦闘訓練、大隊級の大規模破壊兵器除去訓練など計13の野外機動演習を実施した。18年以来行われていなかった連隊級以上の合同機動訓練の一部が復活したことになる。
また今月中には、米原子力空母が7年ぶりに韓国に寄港する。空母「ロナルド・レーガン」は釜山の海軍基地に入港し、近く日本海で合同演習を実施するのだ。これは、5月の米韓首脳会談で北朝鮮の核・ミサイルに対する拡大抑止の一環として約束した戦略資産の朝鮮半島展開と関係があると見られている。

892名無しさん:2022/09/08(木) 10:03:32
>>朝鮮半島の平和には日米韓で協力、ただし尹大統領の「大胆な構想」には米韓で温度差
日米韓の国家安保を担当する責任者が1日、米国のハワイで会合した。日本の秋葉剛男国家安全保障局長、米国サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)、金聖翰(キム・ソンハン)国家安保室長は、2時間にわたって北朝鮮の核問題、朝鮮半島と域内平和に向けた3カ国協力、先端技術と供給網協力などについて話し合った。韓国大統領室によれば、会議の中で北朝鮮の核実験の可能性については、「北朝鮮が7回目の核実験をする場合、これまでとは対応が確実に違うだろう。北朝鮮が核実験をもう1回することにすぎないという安易な考えや対応は絶対にならないということで3カ国が一致した」という。
その一方、尹錫悦政権が北朝鮮に公開で提案した「大胆な構想」(核開発中断の見返りとして、人道支援ばかりでなく食糧、インフラ、農業、投資など総合的な支援を行うというもの)に関しては、日米韓での温度差が見られた。金室長は「米国と日本が全面的に支持するという立場を明らかにし、忍耐心を持って北朝鮮が対話を通じた北朝鮮の核問題解決に出られるよう緊密に協力することにした」と説明したが、ホワイトハウスが発表した報道資料には「大胆な構想」についての言及は一言もなかったのである。尹錫悦政権が、北朝鮮に対する曖昧な姿勢に戻ることはないだろう。力しか信じない北朝鮮に対する妥協的な姿勢は、北朝鮮に核ミサイル開発の時を稼がせるだけである。反面、北朝鮮が新型コロナ、食糧危機で窮乏を極めている時だけに北朝鮮が自暴自棄に陥るのを避けることは重要である。金正恩氏は国の安定よりも、自分の保身、政権の維持を重視する人である。北朝鮮の核ミサイルは、すでに引き返すことのできないところまで行ってしまっていると考えられる。北朝鮮にどのように圧力をかけていくか難しい選択である。
武藤 正敏
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7562f56f01e163c7db6ffa622c3dc23fd2152314?page=5

引きかえすもなにも、北朝鮮は核搭載のイスカンデルを3月、5月に射ちやがった。アメリカ軍が北朝鮮国内で潰してくれなかったら、今頃、日本はなかった。
2017年北朝鮮金正恩は、マレーシアで異母兄金正男をVXで暗殺した。
それで中国とアメリカは金正男の息子(金漢率)を保護した。アメリカには「金日成の末裔」という「金漢率カード」がある。

893名無しさん:2022/09/08(木) 10:09:21
2年前

●570 : 名無しさん 2020/11/06(金) 11:30:32
ロシアプーチン大統領が擁立して支援していた傀儡が次々と倒れ出した。
金正恩、トランプ大統領、次は文在寅大統領、習近平か…
真に対立しているのはアメリカ国内じゃない。一番の脅威はマスコミやスパイを使いこなすロシアや中国共産党だった。
「アメリカ民主主義vsロシアによるアメリカホワイトハウスのっとり(トランプ大統領)」が軍人が反トランプ大統領を打ち出した真相。
バイデン勝利でアメリカ国民の民意がわかった。
自由がなくても経済発展する今の中国共産党式より、経済発展は諦めて合衆国憲法と法の支配という国の原則を守る、とアメリカ国民は投票した。
同じ価値観をもつ国として今、アメリカが中国と闘うなら日本は最大限協力する。
約束破りを簡単にするトランプ大統領の敗北に安心したインドはようやく中国討伐に動き出した。
菅義偉首相はインドと繋がりのあるスリランカから外交的に撤退したり台湾にいかなかったり…
やはり安倍晋三氏か河野太郎氏、麻生太郎氏じゃないと軍事と外交を使ったこれからの「中国戦争」には勝てない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

894名無しさん:2022/09/08(木) 10:11:32
●573 : 名無しさん 2020/11/06(金) 15:55:26
●インドやフィリピンで、日本による傀儡指導者は戦後に尊敬されていた=中国メディア
ttp://newscms.searchina.net/node/9752

中国人コラムニストになぜ日本はアメリカを恨まないのか?と訊かれて改めて考えた。私の祖父は地主に使われている小作農(いわば奴隷身分)だったのが、アメリカのお陰で自作農(自由身分)になれた、「アメリカが日本で行った奴隷解放の恩恵を受けた者の子孫だから」これが個人的に一番大きい。現在の韓国が中国から独立させた日本を恨む様子を見ていると、彼らは自分の先祖が奴隷だったという史実を受けいれ向き合って克服していないからコンプレックスとなり攻撃的なのでは。人口比で少数の金持ちを多数の貧しい人が支える社会は昔と今も変わらない。経済格差拡大と騒ぐが、昔はもっとリアルに「格差」それも経済でなく生まれによる身分格差がハッキリとあった。身分格差と言ってもぴんとこないだろうが、親達の話をきくと自分達の地主階層「旦那様」を敬い、立てるのは当たり前だった。今は首相を国民が選び施政が道理に合わないときは批判できるぐらい自由、平等になった。これはアメリカのお陰。
あと、負けたからといって恨んで死者が返ってくるのか?とも思う。こういう考え方を中国や韓国などは「先祖の無念を忘れた不孝者」と考えるらしいが…今を生きている人間は今とこれからのために生きてはダメなのか?と疑問。先祖の敵討ち(日本がアメリカに報復する)をしたって次は攻撃された側の子孫が我々の子孫に恨みをはらしにやってくる。
自分の子孫が報復に怯え気の休まる時なく生きることになるなら、今自分達が報復しないことが子孫の安全保障の為になるのでは。
私がトランプ大統領を嫌いだったのは性格が中国人やユダヤ人みたいだったから。よくも悪くも大陸的。地縁より血縁重視、執念深く敗者に厳しい、身内の利益が優先、法より自分優先。ユダヤ人もイスラエルのキブツのような共同体、農業生産を重視する穏健派もいるし、海外で血縁を頼りに大規模な商業展開する人もいるから様々だが今回のトランプ大統領は重商主義ユダヤ人の悪いところばかりでた。新たな戦争を始めなかった平和主義者と木村太郎氏は言っているが、あれはイランがアメリカの契約破棄と度重なる挑発にも黙って耐えたから結果的に戦争にならなかっただけ。シリアのアサド大統領を暗殺しようとしたりベネズエラに侵攻しようとしたのをマクマスター将軍やマティス将軍が止めたし、トランプ大統領の軽率な行動で戦争になりかける度に安倍晋三首相が火消しした。また北朝鮮を攻撃し短期でけりをつけようとしたマクマスター補佐官をトランプ大統領が解任したお陰で、北朝鮮は核兵器を完成させ、結果として北朝鮮国民の半数が飢餓に陥る兵糧攻めになった。日米両国が無傷で北朝鮮側が敗けても北朝鮮経由で世界へ核兵器拡散の危険が生まれ北朝鮮は1000万人が飢えている。トランプ大統領が好んだ「経済制裁」という新しい戦争の形、「兵糧攻め」の容認が「戦争の形」をかえた。何をやっても勝てば官軍、生物・化学兵器が使われても非難されない風潮(例:ロシアによるノビチョク、中国による新型コロナ)を世間に生み出したのも現実。冷戦崩壊以後の「NBC兵器は使わない」という原則が有名無実にされ、「手段は選ばない、とにかく勝てばいい」というトランプイズムの蔓延が逆に過激派によるテロ、非対称戦争を正当にした。
アメリカ大統領が大っぴらに中国ロシア化を宣言するという深刻な事態、アイデンティティの危機にG7はさらされていた。トランプ大統領の功績はぬるま湯に浸かっていた日本の目をさまさせ、アメリカにおんぶにだっこだった現実をきっちりわからせ、恐怖を味あわせてくれたこと。
また「アメリカも本音では負担ばかりで非難しかされないNo.1から降りたい」「途上国を支援しても非難しかされないといい加減アメリカ側もうんざりする」と率直に発信してくれたのはトランプ大統領の功績。今後はいかにアメリカに頼っていたか各国が反省して、西側諸国がアメリカが背負っていた負担を分配するように動かないと、今回民主党を勝たせたアメリカ国民の気持ちが変わってまた次のトランプ大統領を選ぶかもしれない。もう一度自由民主主義に希望を与え、やり直すチャンスをアメリカ国民が大統領選挙投票結果で与えてくれたのだから、日本含め西側がアメリカに対する対応、アメリカ国民に対する歩み寄りや理解が足りてなかった…と反省する蕃。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

895名無しさん:2022/09/08(木) 10:24:24
571 : 名無しさん 2020/11/06(金) 13:00:16
●右派と左派と憲法、原爆と反米感情......中国人から見た日米関係の不思議
>>だからこそずっと不思議だったのは、アメリカに対する日本人の心情だ。「一矢報いてやろう」という気持ちが皆無なだけでなく、時に「アメリカの犬」などと言われても反発する様子すらない。不勉強で恐縮だが、本当の保守派は反共と同時に反米だとも聞いた。だが右派にも左派にも今、反米的な感情はほとんど見られない。私の中でこの謎はまだはっきりとは解明されていないが、日本で長く暮らし、両国の強固な同盟関係が続くことが日本の国益になることは分かってきた。相手が中国であれば、「明日にでも攻めてきて、日本を植民地にしかねない、理不尽で厄介な国」というイメージがあるかもしれないが、アメリカに対してはそれがない。原爆を落とされて負けても、沖縄を除く本土は植民地にならなかった。そのため本土の日本人には、アメリカにひどい目に遭わされることは想像しづらいのだろう。それどころか、今の日本があるのはアメリカのおかげと考える国民も少なくないようだ。
<揺るぎない信頼と安心感>
だから私はこう言いたい。米中対立の最中、うまくやれば日本を味方に引き込めると考えている中国の政治家や国民がいるが、そんなことは絶対に無理だと。日本とアメリカの間には「共通の価値観」に加え、根っこの部分で相手に対する揺るぎない信頼と安心感があるからだ。もう1つ不思議に感じるのは、日本国憲法に対する日本人の考え方だ。長らく「平和憲法」として大切に守られてきたが、時代にそぐわなくなったからか、最近、十分な議論がないまま憲法改正の動きが先走っている。個人的には不変不動な憲法はあり得ないと思うが、なぜ左派がアメリカに強いられたものを堅持しようとし、逆に親米である(ように見える)右派がそれを廃棄しようとするのか。あまりにズレ過ぎていてその心情が全く分からない。こういったことを書くと、「中国政府のために分断工作をしているんじゃないか」などとたたかれるかもしれない。ただ、これだけは言わせてほしい。勝ち馬に乗るのは賢い手かもしれないが、相手が強くても言いなりにはなるな──。米大統領選でどちらかが勝つにせよ、それが日本を愛する私からのメッセージである。
周来友
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c6d6d17accd8329a069774c5c2c69eab1ed60be?page=2

バイデン候補が21世紀のアメリカを統合できる第二のリンカーンになれるかの鍵は「寛容」「敵対者に報復しない」。勝った民主党が共和党やトランプ大統領、トランプ大統領支持者に報復しないで迫害しなければ、アメリカ国内はそのうちまとまる。アメリカが日本を占領した時もそうだが、勝った側による「敗者への寛容」が負けた側の敵意を(勝者への)敬意に変える。
最高司令官がトランプ大統領以外ならアメリカ軍は中国に勝てる。中国は武器は良くても兵士にやる気がない。アメリカは寡兵かつアメリカに忠誠心があるが中国は国への愛国心がない。中国は兵器と資金でアメリカに勝っていてもアメリカ軍人の方がプロ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

周来友氏になんでアメリカを恨まないの?と言われて、生まれて初めて、なんで恨みがないんだろう?と考えた。
私は実際の戦争経験者じゃないからかもしれない。
ロシアと中国と朝鮮半島は怒るとすぐに手が出るし、弱いものいじめをする。そういう大陸の国を見たあと、アメリカを見たら、いきなり殴らないしアメリカは紳士だと感じた。

896名無しさん:2022/09/08(木) 10:34:39
コメント895にある、2020年11月6日の段階ではまだどちらが大統領か選挙結果が判明していなかった。
判明したのが2020年11月7日。
それから2021年1月20日まで、トランプとバイデン、どちらがアメリカの大統領になるかわからない?という前代未聞の珍事が始まった。
世界中がおろおろしてしまった。

897名無しさん:2022/09/08(木) 10:50:54
●578 : 名無しさん 2020/11/07(土) 17:11:34
あの蔡英文総統が民主党のバイデン氏勝利でパニックになっているが、全くの杞憂。トランプ陣営のピーター・ナバロ氏の中国脅威論のお陰でアメリカの対中政策が強硬になったのは事実だが、大統領の陣営が共和党から民主党になっても、アメリカ国民はコロナがあって完全に中国嫌悪になってるから大丈夫。辛勝だったから民主党もアメリカ国民や共和党支持者を無視してまで親中できないし、国民の半数しか賛意が得られなかった民主党はこれから幅広く支持を得るために、このまま強硬に反中姿勢でいくだろう。それより次期大統領就任までの2ヶ月、トランプ大統領の悪あがきによって政治的空白が生まれる。その空白をついて中国に台湾が侵攻されないよう、日本やEU・インドらが台湾を守らなきゃならないし中国牽制の最前線に立たなきゃならない。日本の茂木外務大臣やEU関係者は今すぐ台湾にとんで「台湾国民を守る」と安心させてほしい。今の台湾は1945年終戦直後のような危機。前回(蒋介石に協力して)根本博将軍が中国共産党による侵攻から守ったように、今回、菅義偉政権も中国本土(中国共産党)から台湾を守ってほしい。台湾を中国から守る、それが日本の国益(シーレーン防衛)にも繋がる。
バイデン陣営が新たな政権作り、組閣作業で共和党からも採用したり、トランプ大統領に逆らうことで愛国心をみせ辞めさせられた閣僚を再雇用すればアメリカの統合、共和党と民主党の支持者の和解は早まる。クビになるとわかってもアメリカの為にトランプ大統領に進言、逆鱗にふれ首になった勇気と気骨ある人材が沢山いたアメリカは本当にすごい国。FBIのコミー長官、マティス前国防長官、マクマスター安保補佐官、ケリー大統領首席補佐官、パトリックシャナハン国防長官代理、ティラーソン国務長官…閣僚になった人をみればトランプ政権はアメリカのオールスターチームだった。こんなに豪華な人材を閣僚に採用できたんだからすべて任せていれば次も安泰だったのに…すべてトランプ大統領の個人的な資質が問題だった。
逆に言えば民主党のオバマ政権ではこれだけの人材を閣僚に起用するだけの力はなかった。共和党が作った世界最強の「ドリームチーム」だった。つくづくトランプ大統領さえおとなしくしていれば…。個人的には民主党より共和党支持者。愛国心や正義感が強いせいでトランプ大統領に意見してとばされた、ジェフフレーク、ポールライアンらは立派だった。トランプ大統領に逆らった共和党議員(アメリカの半沢直樹)だけ集めて新たな共和党にしては?トランプ大統領に最後まで媚をうってくっついてた共和党議員は売国奴、アメリカの未来より自分のことしか考えない議員だとわかった。トランプ政権は議員の資質をはかる「リトマス試験紙」政権だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

898名無しさん:2022/09/08(木) 10:55:15
●579 : 名無しさん 2020/11/07(土) 20:38:54
<大事なのは感謝と恩返しだ。
この2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば必ず明るい未来が開けるはずだ。成功を祈る。
by半沢直樹>
●バノン被告、高官処刑呼び掛けでアカウント永久凍結
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/351552dc4db97e2776645f3ad4932201eb94c1e4
●中国富裕層狙うクシュナー一族企業 永住権売り込み - WSJ
ttps://jp.wsj.com/articles/SB11771792383444074472204583134221991498856
●トランプ氏の娘婿・クシュナー氏に新たな疑惑 日本企業との取引
ttps://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/180327/mcb1803270500005-s1.htm
●クシュナー氏、ロシアとの秘密回線の設置を検討していた
ttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-05-27/OQLI506TTDS101
●トランプ氏の娘婿、大統領選中にロシア当局者と4度接触と認める 報道
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3136846

厳密に言えばトランプ大統領は利用されただけ。「主犯」じゃない。アメリカ国内での知名度と人気、ざっくばらんで飾らないキャラクター、そして娘のイバンカをジャレドクシュナーら「悪者」に利用された。フランクリンルーズベルト大統領の側近らがソ連共産党だった「ヴェノナ」みたいなことが今回「トランプ大統領」を利用して起きていた。トランプ大統領を利用したのは、イスラエルネタニヤフ首相、サウジアラビアMBS皇太子、日本ソフトバンク孫正義、中国アリババCEOジャックマーら。彼らがロシアプーチン大統領に資金提供して2016年アメリカで「トランプ大統領」を生み出し食い物にしていた。
アメリカ国民が今回大統領選挙に投票しなきゃ1945年以後続いてきた「自由民主主義を基本理念とした世界」は終わり、本当に大変な「混沌」になっていた。西側諸国はアメリカ国民に大きな借りができた。
クビや迫害を覚悟してトランプ大統領にNOを突きつけた共和党議員や閣僚、政府関係者の存在を知り改めてアメリカ高官の愛国心の強さに感心。
保身ばかりの日本はまだまだアメリカには及ばないと感じた。
このタイミングで「プーチン大統領がパーキンソン病でじきに辞職」とイギリス大衆紙がスクープ。イギリスMI6が発表の時期を謀っていたのだろう。
「亡くなったJSマケイン議員があの世からトランプ大統領の足を引っ張って大統領の再選を阻止した」というセンセーショナルな見出しもあながち間違ってはない。真の愛国者だったマケイン議員、ジョージHWブッシュ元大統領ら大物政治家の逝去が続く度に「これから先アメリカはどうなるんだろう」と不安だったが、アメリカは彼らの子孫と国民のお陰で大丈夫だった。
金正恩政権がコロナで傾きトランプ大統領は大統領選挙に負けプーチン大統領は難病疑い。これからMBS皇太子、ネタニヤフ首相、ボリスジョンソン首相、文在寅大統領、習近平、エルドアン大統領らが片付けば平和な時代に戻るが…残りのメンバー、特に中国と韓国はしぶとそう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

899名無しさん:2022/09/08(木) 10:57:38
●580 : 名無しさん 2020/11/08(日) 14:29:54
●二階俊博vs麻生太郎のバトルが過熱…「おい麻生、お前はもう死んでるぜ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bbc8431c354dd67cd92e7e4af59a23a753ad4fc?page=1
安倍晋三首相が日米同盟を放り出し習近平に近づいたのは、プーチン大統領と組んだトランプ大統領が北朝鮮への融和態度を改めず日本よりロシア・北朝鮮をとったから。ロシアより日本を同盟に選べとトランプ大統領に進言してマクマスター大統領補佐官は解任された。そして国防総省もトランプ大統領を止められず引きずられていた。
アメリカは「ロシアプーチン大統領とトランプ大統領」が頭、「同盟国との連携を重視する国防総省」が体、と頭と体が切断された状態だった。トランプ大統領再選阻止により、日本は心置きなく中国とはなれアメリカとよりを戻せる。
それが無理でもトランプ大統領再選阻止で「G7」という自由民主主義、西側諸国の枠組みは死守できた。日本が中国と手をきる口実もできたから一刻もはやく二階俊博氏・菅義偉氏を追い出し麻生氏を中央に据えないと、次の「荒波」がくる。
トランプ大統領再選できず→日中関係の破綻だとすれば自暴自棄になった習近平はいっきに台湾に手をかけるだろう。蔡英文総統が異例の声明をだし心配していたのは、アメリカ大統領が変わることによりパワーバランスが大きく変われば、中国がいっきに戦争を仕掛けてくるとわかっていたからか、と今気づいた。習近平はトランプ大統領と個人的な付き合いが深く信頼していたからバイデン勝利で今頃錯乱しているだろう。
今までは「プーチン大統領トランプ大統領金正恩習近平」がセットで日本に圧力をかけていたから、日本は中国と正面衝突しようにも背後が不安で反撃できなかった。
これからは日本と中国が正面戦争になる。トランプ大統領時代のアメリカ軍は(トランプ大統領により)手枷足枷をつけられていて日本はどうしても日中開戦に踏み切れなかった。
習近平は先手必勝で台湾に侵攻するだろう。アメリカ統一と日米同盟の為にも米中戦争が起きたら日本はアメリカには全面協力してほしいが…自衛隊組織に詳しく、開戦か開戦回避か、国運をかけた決断ができる強運の東郷平八郎(安倍晋三前首相)が退任してしまったのが今になって日本の足を引っ張っている。
日中戦争あるいは日米vs中戦争を避けるには中国共産党が習近平をトップから引きずりおろすしかない。だが中国内部にまだそれだけの力があるか疑問。中国共産党が習近平を引きずり下ろせば、戦争は一時的に回避できる。だが中国の性質からいって数年後にまた第二の習近平が現れる。いつか中国と戦争しなきゃならないなら…今の方がG7で中国と世界大戦しても勝ち目がある。今回中国を叩けないなら、次は30年後になる。
戦争のタイミングが合わない日米。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
●584 : 名無しさん 2020/11/09(月) 18:28:03
●「中国に対抗できるのはトランプだけ」の勘違い――バイデンの戦略とは
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20201109-00207000/
アメリカ大統領選挙で今回「共和党と民主党」を代理に戦った概念。
◆プロテスタント(福音派)・ユダヤ教vsカトリック・プロテスタント(長老派)
→原理主義(教条主義)vs穏健派(世俗主義)
◆ユダヤ(イスラエル)を重視する外交vsアメリカを重視する外交
◆自由主義経済による格差拡大を放置vs政府による格差是正(所得再分配)措置をとる
◆移民は子供だけ入れるvs移民は親も入れる
◆人工妊娠中絶は違法vs場合によっては(性犯罪被害者は)合法
◆聖書至上主義vs思想や宗教の自由
◆保護貿易vs自由貿易
◆アメリカ史の保護vs歴史の見直し(南部連合旗)
◆同性婚やLGBTを認めないvs容認
◆アファーマティブアクション廃止vs維持
事柄によっては個人的に賛成だったり反対だったり…共和党と民主党とどちらにもいいアイディアや考え方がある。アメリカ民主党が日本の左派政権のように狭量で身内贔屓にせず積極的に思想ややり方を折衷、並立にすればアメリカ統合が早まる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

900名無しさん:2022/09/08(木) 11:15:02
●585 : 名無しさん 2020/11/10(火) 03:18:30
トランプ大統領再選の方が日本にとって良かったのでは?という人は思考停止してる。トランプ大統領は安倍晋三のやり方を真似てMMT理論をもとに量的緩和をした。だが日本とアメリカのMMT理論の違いは、日本の国債は日銀日本国民が保有しているが、アメリカの国債はほとんど中国と日本が持ってること。
つまり国債を売る(中国と日本からお金を借りる)ことで資金調達したお金を元手に減税してアメリカの景気をよくできていた。トランプ大統領が大型減税でアメリカの景気をよくした、経済を好調にしたのは事実だが、減資はアメリカ国債発行、それも20年債など長期間保有しなきゃ償還できない買う側にとってリスキーなものを日本政府に売り付けてアメリカへ金を調達していた。トランプ大統領による好景気は中国と日本が国債を買っていたからできたこと。なのにトランプ大統領は日本にミサイルをとばす北朝鮮金正恩とビジネス(取引)しようとしたからさすがの日本政府も怒った。
トランプ大統領が中国に軍事行使しなかったのは、それをやれば中国政府が保有するアメリカ国債を売る→USドルが紙切れになる→USドルが基軸通貨でなくなるとわかっていたから。そして中国と違い国防軍がなく軍事同盟国がひとつしかない日本がアメリカ国債を売れないことも知って足元を見ていた。日本のことをいじめまくっていて、核兵器が完成しても2019年2月、6月にトランプ大統領は金正恩と会談した。
せっせとアメリカ国債をかってアメリカに金を上納する役割は日本。だが核兵器をもち日本へミサイルをうつ北朝鮮金正恩とは対話するというトランプ大統領の無神経な態度は安保同盟国である日本を侮辱していた。
アメリカ国債を買うのは同盟国、お互いさまだから構わない。だがその割に安保に関心や意欲がなくトランプ大統領は「お金はたくさんもらうけど見返りとしてのボディガードは嫌」「武器なら売るけど」 と言い出した。元々頭がアレな韓国とは違い、ロシアと中国に並ぶ超大国アメリカが代金は払わないけど商品はほしいだけ貰う、と相互主義の欠片もない、中国やロシアみたいな強盗国家のようなことを言い出したからどんどん世界は相互不信、敵対感情が高まりおかしくなっていった。
アメリカ人への社交辞令やお世辞でなく、トランプ大統領に本当に当選してほしいと思っていた日本人がいたら、その人は白痴か孫正義かソフトバンク株主か奴隷になりたいマゾヒストだろう。
アメリカが日本にしたことは国債を買うかわりに守る、あれこれ融通しあい助け合うがなく、同盟国での貸し借りが成立しない、植民地のような搾取、日本ばかりアメリカに貢いで裏切られる「同盟国DV」に近かった。独善的で頭のかたい融通のきかない軍事音痴の民主党より共和党に勝ってほしいのは私もだが、トランプ大統領は共和党の大統領としてはかなりな変り種。2016年当選が確定した時「トランプは共和党のオバマみたいなもん。伝統的な共和党政治を期待すると火傷する」と予言した人がいたが、その通りになって慧眼に驚いている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

901名無しさん:2022/09/08(木) 11:23:49
●586 : 名無しさん 2020/11/10(火) 03:21:21
トランプ大統領の娘イバンカ夫婦は中国ベッタリでトランプ大統領の孫は中国語ペラペラだというのに、「バイデンの息子が…」という単純明快バカの多いことにうんざりする。トランプ大統領が韓国を嫌っているという感情だけでトランプ大統領に好感を持つ人も多くて呆れた。大統領だけでなくムニューシンやライトハザー、ウィリアム・バーも屑だった。信念のないイエスマンだけでなくサイコパス、サディストも多い日本にとっては歴代最悪の政権だった。「バイデンは中国から金をもらっているから日本が売られる」という変な陰謀論があるが、バイデンの息子やバイデン、民主党幹部が中国に便宜を図ったりすれば、今度からは共和党が議会で弾劾裁判を起こすから(中国情勢は)民主党とバイデンになっても極端には心配ないのでは。
それにアメリカ大統領が献金もらっているからといって日本の領土がどう関係があるのか。「自国の領土は最終的には自国で守らなきゃならない。アメリカ軍を過剰にあてにするのは身勝手な甘えだ」とトランプ大統領のスパルタ式教育で目が覚めた。バイデンは中国から金をもらっているから日本が占領されるといった陰謀論の次は「バイデンになると国内統一の為に戦争を始める」陰謀論…バカじゃないのか?と思う。
確かにケネディ大統領はベトナム戦争をしたが今のアメリカはそんな気力はない。もしやるとすれば中国大陸への積極的攻撃ではなく迎撃。湾岸戦争タイプの局地戦、短期の決戦。
イラクがクエートに侵攻した時アメリカ軍がイラクを追い払ったように、中国軍が台湾に侵攻したら日米豪州インドと西側諸国が総出で追い払う予定。
もうそれを想定して11月始め日米豪インド合同軍事演習(マラバール)を実施。対中実戦に向け日米豪インドはもう動いている。豪州は(マラバールに)13年ぶりの参加だというから西側の本気度がわかるはず。「日米豪インドは静かにアップを始めました」を知らない人、あるいは中国ロシア北朝鮮韓国の工作員がバイデンを選んだ今のアメリカをディスカウントしているのでは?と最近思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

あの当時トランプ大統領の再選を支持していた人は、統一教会の工作員だったのではないか?
普段はどんなに外側を取り繕っても、有事にはその人の問題解決の癖が必ず出るし、思考の「癖」は消せない。今はロシア、中国の工作員が書いた記事はわかる。2020年11月トランプ再選を支持していた「保守派」の論客は、どういう国家の未来を描いて、どんなグランドプラン(展望)を持っていたのか、きちんと聞いてみたい。

902名無しさん:2022/09/08(木) 11:30:28
●トラス新首相によって日英関係は「深化」 イギリスの中国切り離し路線は不可逆 一方で「日本の役割は増す」 ジャーナリスト木村正人氏が指摘
9/7(水) 21:59配信
>>5日、イギリスの与党・保守党の党首選で、エリザベス・トラス氏(47)が党首に選ばれました。イギリス史上3人目の女性首相誕生が決まった瞬間です。予想よりも僅差でスナク前財務相を破るという結果でしたが、党首選後のスピーチは、力強いものでした。
【トラス氏 党首選後のスピーチ】
「私は確信している。われわれはやり遂げる、やり遂げる、やり遂げる!」
47歳のトラス氏は、これまでの政権で司法相や国際貿易相などを歴任し、ウクライナを侵攻したロシアに対しては外相として、一貫して強硬な姿勢を見せてきました。中国に対しても党内で最強硬派とされていて、首相就任後も中国をロシアと同列の「重大な脅威」に位置付けるとみられています。7年前には中国の習近平国家主席がイギリスを公式訪問し、「英中黄金時代」ともいわれました。しかし、トラス氏の就任で転換期を迎えようとしています。一方でトラス氏は、日本との関係については前向きとみられます。日英経済連携協定(EPA)などを自ら結んでいるほか、中国をけん制する中で経済や技術開発分野でさらに日英の連携を深めたい思惑があると、イギリス政治に詳しいジャーナリストは指摘します。
【イギリス政治などに詳しいジャーナリスト 木村正人さん】「日英関係は深化していく。いい方向で広がっていく。中国のデカップリング(切り離し)が不可逆的にすすんでいく中で、(イギリスは)これ以上中国に強くなられると、台湾で強く出られたときなどに押し返せない。(イギリスが)中国に負けないテクノロジーをつくっていく面で、日本の役割はこれまで以上に増していく」
現在のイギリスは、記録的な物価高騰に直面していて、今後トラス氏が具体的な経済対策をどこまで打ち出せるかが注目されます。トラス氏はエリザベス女王から任命を受け、正式にイギリス史上3人目の女性首相に就任します。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d237b40b933814604bdcbbed88bc6d513a50c73
●米国防総省、F35戦闘機の受け入れ停止 エンジンに中国製材料
9/8(木) 9:05配信
[ワシントン 7日 ロイター] - 米国防総省は、ステルス戦闘機「F35」のエンジンに使われている磁石に中国製の未承認材料が含まれていたことを受け、新たなF35戦闘機の受け入れを停止した。同省の報道官が7日発表した。調査で、同機エンジンの潤滑油ポンプに使われている合金が、中国製の未承認材料を禁止する米国の調達法に準拠していないことが判明したという。報道官は、問題となった磁石が情報を伝達したり、航空機に危害を加えたりすることはなく、危険はないと述べた。F35を製造する米ロッキード・マーティンは、今回の問題は、ハネウェル・インターナショナル製のF35ターボ機械のサマリウムコバルト合金磁石に関連していると説明。 ハネウェルは、全ての顧客の契約要件を満たす高品質の製品を供給することを引き続き約束すると表明した。国防総省は、将来的には合金の調達先は代替されるとしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0f45d58616f6b295b729526ec219c42d9503054f

個人的にテリーザ・メイの方が好きだったが。アメリカの大統領が調整型リーダーになったし、アメリカ軍もバイデン政権のブレーンとして機能しているからいるから、イギリスはこれぐらい前のめりなリーダーでもいいのかもしれない。

903名無しさん:2022/09/08(木) 11:48:31
2年経った。予測通りになったのも、ならなかったのもある。しょっちゅう組分けが変わる中東地域の予測が一番難しい。

●595 : 名無しさん 2020/11/14(土) 15:37:50
◆アメリカ大統領選挙の後起きた変化
・ナゴルノカラバフ紛争停戦
→ロシアがトルコに譲歩しCSTO加盟国アルメニアを見捨てた
・トルコ財務大臣が交替
→エルドアン大統領の娘婿が退任、新しい財務大臣は西側との協調を表明
◆これから起きそうなこと
・イスラエルで強硬派「リクード」のネタニヤフ批判が高まり穏健派「青と白」のガンツが台頭する
・イラン国内でロウハニ大統領ら親米穏健派が復権(アメリカが核合意に戻るならイスラエルやアメリカとの緊張緩和)
・トルコがEUやアメリカとの協調に回帰
・インドとアメリカの対中包囲網、軍事連携強化
・サウジアラビア内で強権的なムハンマド皇太子に対する批判が高まる
・フランスの軍事同盟国UAEとアメリカの軍事同盟国カタールの関係改善
・イスラエルとカタールの関係改善
・アメリカら西側諸国への恨みから(サウジアラビアやロシアが)ISのようなイスラム過激派組織に資金援助→西側先進国、中東、東南アジアのイスラム諸国、アフリカでの(イスラム過激派による)テロ活動が活発になりイスラム過激派は2012年から2017年の状態に戻る

核合意から一方的に離脱したり、インドへの特恵関税をいきなり撤廃したトランプ大統領だと、インドがアメリカの変心を警戒してどうしても対中包囲網(クアッド)を完成させられなかった。
安倍晋三前首相が取り持ちアメリカで史上初の日米印首脳会談が行われたが、トランプ大統領は次世代の超大国インドの重要性に気づかず軽視。
2017年1月大統領に就任してからインドを公式訪問したのは今年2020年が初めて。これは遅すぎた。
トランプ大統領は中国を抑えるにはインド、トルコとロシアを抑えるにはイランが有功という地政学的な思考(勢力均衡論)が最後まで理解できなかった。
トランプ大統領の歴史的功績は中国の危険性を世界に知らしめたこと、ポリティカルコレクトネスを掲げる左派の矛盾を暴き、行きすぎた潔癖主義と社会の窮屈化、全体主義化に歯止めをかけるべく注意喚起したことだと思う。
マルクスレーニン主義のような「道徳」を掲げ主張や行動が先鋭化していった欧米の左派やマスメディア。彼らの排他性、攻撃性は年々増幅し彼ら自身がヒトラー時代のナチスのようになってしまっていた。
彼らに対する反動として極端な主張を掲げる右派も台頭し中道が生きづらいカオスになっていた。欧米の左派が道徳を掲げる世界=ローマカトリックにより人間性が抑圧されていた中世暗黒時代。トランプ大統領以後=ルネサンス(道徳論・建て前・抑圧からの解放、人間性の復活、自由の復権)
あまりにも人間的な俗物(?)で改革者でもあるトランプ大統領によるポリティカルコレクトネスへの疑問提起(ルネサンス:人間性の復興)は性急で過激だった為、その変革スピードについていけない人もいた。だが年々窮屈になっていくキレイな無菌社会に風穴を開けたのは確かだ。綺麗事だけではない現実世界と人間の本能・野生を人々に思い出させた。
物事には正の部分と負の部分がある。どんなものでも光を当てると影もできる。(例:リンカーンは奴隷を解放した一方、アメリカの先住民を居留地に閉じ込めた)重要なのは正と負、どちらも自分の価値観で取捨せず、起きたことをそのまま記録し時間(後世)や他者に解釈を委ねる気持ちの余裕を現在経験した当事者が持つことでは。安倍晋三退任で感じたが、渦中、内側にいるときは公平で正確な判断が難しい。
内側にいて当事者なのに偏見や先入観なく事実をありのまま(多面的・客観的な視点で)公平に観察、分析できる人は解離しているか訓練した人ぐらい。
そういうフラットな視点を持つ人は「とらわれ」がない代わりに物事を変えたり動かすのに必要な熱量(情熱)に欠けるという一面もある。
冷静と情熱、反対に見える特性を両方兼ね備えうまく統合できる人は世界を変える力をもつ創造的な人だ。
ダーウィン「最後に生き残るのは最も強いものでも最も賢いものでもない。最も変われるものだ」
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

904名無しさん:2022/09/08(木) 12:03:44
●601 : 名無しさん 2020/11/15(日) 21:41:30
●「許していい 忘れてはならない」90年前にあった台湾の抗日蜂起事件
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04fa256dd026aca3592512ccec926f1fb666b6d1
●トランプ政権による移民救済制度の制限、連邦判事が無効と判断
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c9b25d21028300abda150ff6541f682d0ebc363
●占領地で住宅破壊の被害増 イスラエル、併合を継続
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db980ac54aa690b3e235ac60655895820f841fef
池波正太郎の「剣客商売」で『隠れ蓑』という話がある。これを初めてドラマで視たときショックのあまりしばらく考え込んでいた。
親の仇と長年追いかけていた相手に助けられ、最期を看取られる…という不思議な話だった。
これと似た感じで今市子の作品がある。AさんがBさんに理不尽に殺された。殺されたAさんはBさんにいつか復讐してやる、Bさんの子孫を七代にわたり祟ってやると呪いをかけ絶命かする。そして舞台は現代に移り、かつてAさんが誓ったようにAさんの子孫はBさんの子孫を殺そうとする。だが何も知らない子孫Bは医者として病気で死にかけている子孫Aを救おうとする。復讐するため七代も生まれ変わって来たのに今は仇に命を救われて感謝している自分がいる…これが因果因縁というものならもう因縁因縁の輪廻から離脱したい、恨みから逃れたいと言ってAさんの「怨念」は消え成仏するという話だった。
戦後GHQに「太平洋戦争でアメリカは正義(日本が悪 )」と教えられそれにしたがってきた。だがアメリカが衰退し始めると「執拗に日本を挑発し、最終的に属国になれと『ハルノート』をだしたアメリカ側も悪かった」認識に変わってきた。「アメリカが悪い」でしばらく凝り固まっていたが、アメリカのお陰で今の自分の経済発展があると思うとアメリカを憎みきれなくなってきた。
それにとどめをさしたのがコロナ禍の日本国民。国民が自分達の意思で日中戦争や太平洋戦争を始めたのに全て軍や政府、天皇といった敗戦後に作られた「戦犯」(スケープゴート)に罪を擦り付けた、戦犯は国民じゃないか…と幻滅した。だが国民が「自分達が戦争を始め、犠牲をだして敗けた」事実を受け入れるため「解離」(ストレスの大きい衝撃的な出来事を経験した後、その記憶を切り離し「忘れる」ことで自我を維持しようとする精神の働き)を使い、生命を維持しようと、裏切りというより生存本能による忘却だと考えたら、当時の国民がアメリカという勝者に寝返ったことを非難できない…と思い始めた。
太平洋戦争参戦に賛成したことを覚えていて、敗戦後うまく『解離』現象に逃げ込めず覚えていた人(思考に一貫性のある人、都合の悪いことを他人のせいにできなかった人)は太宰治のように自殺したり精神に異常をきたした。2020年10月の日本の自殺統計で「自殺者が増えている」と騒いでいるが、空襲を耐えて生き延びた人も戦後たくさん自殺している。戦争という地獄を生き延びたのになぜわざわざ自殺するんだろう?と思っていたが、コロナ禍が起きなんとなくわかった気がした。昨日まで鴉は黒いと言っていた人が今日は鴉は白いと口を揃えていう。そして明日は白か黒かどちらの意見をいうかわからない。他人が信じられなくなる、何を、誰を信じていいのか、自分自身ですら信じられなくなる。アイデンティティの分散は深刻な危機かもしれない。でも好機にもできる。自分らしさ(アイデンティティ)を見失った時期は従来の価値観を見直し、新しいアイデンティティを作る機会でもあると最近考え直している。
現代の韓国がしょっちゅう歴史や事実を書き換えたり忘却する(「解離」機能を多用する)悪癖があるのは「DNAで受け継がれた習慣」で、事実をありのまま覚えていたら生きていけないくらい過酷な歴史だったからでは?と気づいた。「自分のいいように事実をねじまげ変換する『阿Q正伝』型思考」も自我を守るための知恵・民族としての生存戦略のひとつだと思うようになった。柳宗悦が寄稿した「朝鮮の友に贈る書」もそういう朝鮮半島が抱える哀しみを慮って書かれたものだろう。
とはいえ個人的に福沢諭吉の唱えた「付き合い」しかしたくないのが本音。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

太平洋戦争前からアメリカ軍は日本人の心理を研究していた。「日本人は助けると恩に着て相手に恩返ししようとするから、殺さず捕虜にとる方がアメリカ側に利益がある」と計算して動いていた。アメリカ軍は戦う敵の性質を分析して、最大限アメリカに有利になるよう行動した。それに比べ、日本は敵の性格や行動を分析せず。日本は、なにもかもが幼かった。

905名無しさん:2022/09/08(木) 12:16:04
●602 : 名無しさん 2020/11/16(月) 16:06:49
大きな混乱や犠牲なく社会が変わるあるいは構造を変わるには…と考えていて「メトロノーム理論」みたいなのを思いついた。
最近やじろべえだのメトロノームだの物体の動きからバランスをとる方法を考えることが多いのは人間が自然から生まれたものなら、自然のルールを活用するのが一番無理がないのでは?と考えるようになったから。
メトロノームは降り幅が大きいときはゆっくり動き、降り幅が小さいときは速く動く。降り幅を構造の変革、メトロノームの動くスピードを変革スピードに置き換えれば、今の構造を大きく変えたい時ほどより長い時間が必要。
トランプ大統領は「ノブレスオブリージュを体現する世界のナンバーワンとしての存在から撤退し、普通の国に下がる」「兵隊も派遣する用心棒国家から武器販売のみに事業を転換する」というアメリカの方針転換(大変革)を実行するのに最速のスピードを選択した、だからあちこちで無理が生じ破綻した。
トランプ大統領と対照的なのは安倍晋三前首相。日本の大きな変化「アメリカに守ってもらうだけじゃなくて時にはアメリカを日本も助ける」「他国のスパイにやられっぱなしでなくこっちも諜報作戦を仕掛ける」(特定秘密保護法、NSC設立、最終的には「改憲」)を成し遂げる為、トランプ大統領ほど性急に動かなかった。
「左派が安倍氏をこれほどまでに敵視・警戒するのは彼が決して急がず物腰は柔らか、何もできないように見えるのに、いつのまにか社会や制度を大きく変えているからだ。
そして国民は安倍氏のキャラ故か、制度が大きく変わったことに気づかない。強引な真似をしないから逆に彼の望む政策が実現する確率が高い」という分析記事は今考えると安倍晋三政権に対する正確な評価だった。
そう思えば議院で過半数とっても野党の反対を押しきってまで改憲しないことで逆に安倍前首相は今後、改憲できる可能性を残したのでは。一事不再理と同じで仕組みで、いったん判決が確定してしまえばそれをひっくり返せない、なら完全に勝てる時まで判断(判決)を確定させない方が逆に「改憲への道」を潰さない、と安倍前首相が判断したのかも。
もしそうなら稀代の策士。味方にすれば心強いが敵に回せばこれほど厄介な人物はいない。アメリカが警戒するわけだ。
「大きく変えたい時ほどゆっくり変えるべき・小さくしか変えないときは素早く」ルールは正しいのでは。
小泉政権の雇用制度改革で雇用の流動性が生まれ、短時間でも労働者として参加できる人ができたのは良かった。
だが終身雇用・正規雇用で保護されるべき(まだ熟練技術をもたない)若年者に雇用制度改革のとばっちりがいった。
人材育成には時間と経費がかかる。それを嫌った企業のせいで即戦力になる技術をもった人、特別優秀な人以外は正規雇用契約を維持できず、リーマンショックで追い討ちをくらった。
雇用維持が不安定だと将来への不安から子供を持たず…。結果、日本の人口ピラミッドまで大きく変わって世代に「空白」が生まれてしまった。
「親が子供を育て成長した子供が次世代社会を担う」自然のルールが崩れ、団塊ジュニア世代を扶養できる世代が不在になった。
小泉政権や構造改革は全否定しないが、短期的に経済が活気づいても長期的にみれば国レベルで弊害が(改革による利益を)上回ったということは「改革」を急ぎすぎたからではないかと今になり思う。
民主党時代の財政の無駄を削る事業仕分け、減税政策、超円高政策による輸入品の価格下落(→日用品の物価引き下げ)も短期的には国の赤字が減り日用品の物価が下がり国民の生活がよくなったようにみえた。
だが円高により国内企業が海外に移転、国内の雇用が減り物価が安くても雇用そのものがないから給与所得も発生しない状態になり税収が減って結果として財政収支を圧迫→消費税増税。雇用がないと失業者が増えて経済が停滞。未来に対する不安からお金そのものが動かなくなって投資もされないから企業も事業拡大できない「悪循環」にハマってしまった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

私は団塊ジュニア・氷河期だが、もしかしたら一番戦争したい人間かもしれない。1991年からのバブル崩壊、1997年の通貨危機、小泉改革でそれまでと全部変った。明日はよくなるという希望が消えた世代。その後、安倍晋三氏の築いた若年世代の雇用率改善を今の若者が享受している。この世代はWW2で死んだ兵士と同じ、国の政策の被害者だと感じて、呪いたくなるような時もある。

906名無しさん:2022/09/08(木) 12:40:55
●609 : 名無しさん 2020/11/18(水) 11:41:31
●米、ICBM迎撃に初成功 日本と共同開発ミサイルで
>>【ワシントン時事】米国防総省ミサイル防衛局は17日、日本と米国が共同開発したイージス艦搭載迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」による大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃に成功したと発表した。SM3ブロック2AでのICBM迎撃実験は初めて。北朝鮮は先月、朝鮮労働党創建75周年を祝賀した軍事パレードで新型ICBMを公開したばかり。米国としては、地上からだけでなく、海上からもICBMを撃ち落とせることを示し、本土防衛能力と抑止力を強化する狙いがある。同局によると、太平洋のマーシャル諸島クエゼリン環礁にあるミサイル防衛実験施設からICBMに見立てた標的のミサイルが打ち上げられた。ハワイ北東の海域に配置されたイージス艦「ジョン・フィン」は、衛星が探知したICBMの情報を受信。SM3ブロック2Aを発射し、標的を破壊した。SM3ブロック2Aは米防衛大手レイセオンと三菱重工業が共同開発した。米国はICBM迎撃用として、地上発射型迎撃ミサイル(GBI)しか保有していなかった。SM3ブロック2Aを迎撃に使えることで、重層的な防衛が可能になる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/38a72f96d5a3a94e57c5b405da348c20fa2bb433
●トランプ氏、サイバー安全局長更迭 大統領選「安全」声明に反発 米
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7837c3e7fbbca03dd83b2b725f5574234ea60896
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

2年前に迎撃システムが完成していたのは、知らなかった。日本とアメリカは頭がいい政府官僚が、静かに有事に備えてやることをやっている国。
だが地味だから目立たない→彼らの苦労に国民が気づかない。

907名無しさん:2022/09/08(木) 12:44:35
●610 : 名無しさん 2020/11/18(水) 13:50:54
●「台湾の天才」オードリー・タンが語った「私はなぜスマホをつかわないか」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/244f903e8d04d864d832965ae1e85101388eab9b?page=1
以前「なんで女性なのにこんなことに興味あるの?」と掲示板で訊かれ、自分でも気にしてなかったから困った。釣りが好き、登山が好き、フィギュア収集が好き、旅が好き、食べ歩きが好き、みたいなレベルでやってたことなので初めて自分は普通じゃないんだと気づいた。
書くことが生理現象のひとつで書けないとなぜか苦しい。だからlivedoorブログのIDがパスワードが変えられ自分のブログ管理ページにACCESSできなくなった時、焦ったしショックだった。
でも書きためたものがなくなっても、それを書いた自分はまだいて内容は自分の頭に入ってる、壊されてもまた作ればいい、自分さえいれば大丈夫と考え直しまたここから始めた。邪魔されたり妨害されたりしなければ途中で飽きてこんなにも続かなかったかもしれない。
2017年末から世界情勢の記事をメモしてそれに対する予測を書く…自分でも「この人は何したいんだ?」と変人だと思われてることはわかる。
ただ私にとって現象から未来を予測する、あるいは起きたことを分析して法則を探す、それが純粋に楽しい。自分が予測したことが当たることも外れることもある、でも予測すること自体が楽しい。
今の機能的で無駄のない洗練された「世の中」はこういう他人の役に立たないこと、金にならないこと、くだらないことが軽視され過ぎている気がする。
うまく表現できないが…「機能性・収益・効率重視」「最速が至上」で絶えず前進してきたアメリカが足踏みし立ち止まっているのをみて、日本も考え直す時期じゃないか?と感じた。
菅義偉首相は徹底的にムリ・ムダ・ムラを嫌う合理的な人で、竹中氏最低賃金をあげる論アトキンソン氏三木谷氏と親しいという報道をみた。
これがガセネタでなければまた日本から無駄なことが削られる。だが無駄なことは本当に無駄なんだろうか?と最近思う。
地震の多い日本では建物の耐震構造研究が進んでいる。そこで地震が起きたら地震に合わせて建物が揺れると知って驚いた。建物にかかる破壊エネルギーを中和・逃がすように自分も揺れる。がっしりと隙間なく組んだ頑丈な建物の方が壊れにくいと思っていたが、かかる圧力に合わせてしなる、ある程度遊び・余白を作った方が最終的には壊れにくいという事実にびっくりした。
これとおなじで社会システムも一見「無駄」「合理的でない」に見えることが実は役割を持っているんじゃないかと感じる。
アメリカでトランプ大統領が再選したら…というテーマでヨーロッパの著名な新聞・雑誌の編集者によるインタビュー記事があった「ポピュリズムや敵による大衆扇動で国家システムが乗っ取られそうになったとき、それを防ぐのに有効なのはシステムの複雑性」と書いていたスイスの記事を思い出した。
「組織の無駄をなくす=システムの複雑性を減らす、シンプルにする」なら…システムをシンプルにすることで一時的に利便性が上がっても、長期的にシステムの脆弱性が増すなら元も子もないのでは?と菅義偉政権を見ていて感じる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

908名無しさん:2022/09/08(木) 12:48:15
●611 : 名無しさん 2020/11/18(水) 13:52:41
経済システムが複雑なほど経済全体も壊れにくい。以前経済システムの複雑な国家で日本が世界一だった。「複雑=無駄が多い」ように見えてリスクの分散に役立っているのでは。運転免許証をデジタル化したり、健康保険証をマイナンバーカードと一体化することを目ざし、発行停止を検討という記事をみた。利用者の利便性が上がるとは思うが、運転免許証、健康保険証、口座のひもづけ…情報が政府機関で一元管理されることで生じるリスク(ハッキング、身代金要求)に対して、対応できるサイバーセキュリティ体制は追い付いているんだろうか?という不安がある。東京証券取引所がシステム障害で取引停止になったりカプコンが情報をハッキングされ身代金要求されたというニュースをみると、日本政府がアメリカのような情報を統合するシステムを作るなら欧米並みのサイバーセキュリティ機関を設立してからの方が安心して利用できる。今菅義偉首相はなんとか実績を作ろうと焦っている。このまま見切り発車で情報システムを運用してから全てのデータをあっさり敵国に盗まれたらそれこそどうするんだろうと感じる。まず安全性確保、あるいは従来の「無駄に見えるシステムの複雑性」がもたらしている効用(脆弱性を減らす効果)を見直す方が優先では。大阪都構想に住民投票でストップがかかったことは、無駄をなくす、すべてを合理的に変えることが長期的にはどういう影響をもたらすのかわからない、わからないことには簡単には手をださないという人々の慎重さを現したのではないか。彼らの慎重さを頼もしく思った。
全国民の個人情報は私のブログ記事みたいな消えても自分の中に残っててまた再生できるどうでもいい情報ではなく、国民の生命を握る情報。行政改革で各省庁の縦割りが非難されているが(官僚の縦割り気質ではない)縦割り制度が複雑性や多様性を高め、官僚システムのリスク分散に繋がっているなら…と思い始めている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669
●617 : 名無しさん 2020/11/20(金) 16:19:59
国民に金持ちが多いのに格差が少ない国…これはリヒテンシュタインが実現している。世界有数の金持ち国民揃いの国なのにリヒテンシュタインにはUAEといった金持ちがいる国によくある「富の象徴」(高級外車、高層ビルといった贅沢品)がないというリポートを見たことがある。本当の金持ち階級は貧困層の嫉妬・羨望の怖さを知っているから安易に見せびらかさない。欧州、アジアやロシアのような階級社会を経験せず「分相応」概念が普及していない、理念上「全国民が平等」の(自然の法則に反する)理想からスタートした国がアメリカ。資本主義を採用すれば他人より豊かになるチャンス、権利があるように、競争に負ければ貧しくなる義務もあるのだが…権利と義務の関係、自然の法則を受け入れない。自然の法則や現実を無視するのはアメリカ自体が自然発生してできた国でなく「キリスト教徒が人工的に作った楽園国家」だからではないか。キリスト教の考え方、アメリカの土台となったルソーの思想自体がユートピア思想、原始的な共産社会思想。共同体国家的なアメリカで自由を認めたからカオスに。金持ちが富を見せびらかすのは、社会全体を揺るがす危険な行為だとアメリカの金持ちはいつ気づくんだろうか。アメリカを作った建国者たちは「共同体」思想と個人の自律性、敬虔な道徳性を他者に期待して憲法をつくり自由を至上とした。またアメリカも昔は「義務と権利意識」「コモンセンス」とを両方併せ持っていた。現在は共同体意識より自由が優先になっており、それはアメリカ国民が歴代選挙で示した「アメリカの選択」。
江戸時代の徳川幕府のように連邦政府はアメリカの安保と外交のみを担い、各州が宗教別にわかれ、南北戦争勃発前の分権に戻した方がいいかもしれない。マルクス主義宗教でつくった国「ソ連」が現実と教義との解離で崩壊したように、アメリカも崩壊の危険にさらされている。ネットでいさかいを助長しているのはロシアや中国らの扇動工作機関だろうが…。「洗脳する」こと自体は簡単。だが「洗脳を解く」のは最も困難な作業。誤ると自我崩壊を招く。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

誤:リヒテンシュタイン→正:ルクセンブルク

909名無しさん:2022/09/08(木) 13:20:23
627 : 名無しさん 2020/11/24(火) 19:15:21
●キッシンジャー氏:米中は「協力的行動」を
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/13ca29a13093f97473f7280c1a3690643856f463
●トルコリラ、金融引き締めで信頼増大=中銀副総裁
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc5778c9f2dbb01bea73933a6f64351c86665916
●米GMがトランプ支持撤回 次期政権見据え、トヨタも追随か 加州排ガス訴訟
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fa9b725289b6d65e6bb8f4be7354dc35d481c4b6
●米石油協会、バイデン氏がフラッキング制限なら訴訟も
>>バイデン氏は、連邦公有地で新規の石油・ガス開発とフラッキング(水圧破砕法)を禁止することに支持を表明している。フラッキングはシェールオイルの採掘に利用され、米国の石油生産急増の原動力となっているが、環境団体は地下水の汚染につながるとして反対している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ede289ec75f113901647f59dbb6a430c60e89c4
●米海軍幹部、台湾を電撃訪問 中国の軍事圧力など協議か
>>米インド太平洋軍のマイケル・スチュードマン情報司令官が22日午後、台湾を電撃訪問した。台湾の主要メディアが相次いで報じた。中国が強めている台湾への軍事圧力などをめぐり、蔡英文(ツァイインウェン)政権の幹部らと協議するとみられる。米軍高官の台湾訪問が明らかになるのは異例だ。米海軍の公式サイトによると、スチュードマン氏は海軍少将で、中国軍関連の情報の専門家。米ハワイを拠点にしている。台湾では今年に入り、米中対立の影響もあって、中国による軍事圧力が増大。中国軍機は今年、中台双方で暗黙のタブーとされてきた台湾海峡の中間線を越えた飛行を、過去最多の頻度で繰り返している。(台北=石田耕一郎)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c539333b7e37f9d34eb338b6a9bbd9f223df4bc
●米財務長官にイエレンFRB前議長 バイデン氏が指名へ
ttps://news.yahoo.co.jp/art
自分が部外者になって安全を確保してから菅義偉首相が安倍晋三前首相を撃った。新型コロナ感染拡大や学術会議から話題をそらすためか。田中角栄が再起不能になったのは中曽根康弘が騙し討ちした為、その時と同じく自らを引き立ててくれた恩人を売った菅義偉首相。菅義偉首相は「趙高」と並ぶ逆賊。自らの身内である中国から金をもらったIR融資の山本司元議員、河合前法相夫妻らは報道させず…主君の首をとりにかかった。このまま彼の政権が続けば世は乱れる。後藤田正晴のこの国に忠誠心のない共産党と公明党にだけは政権を渡してはならないと述べた意味がわかった。分かりやすい売国勢力旧民主党時代と違い「自民党と安倍晋三」という保守の隠れ蓑を使ったスリーパーセルが菅義偉首相。ロシアにより共和党に仕込まれたトランプ大統領、保守党に仕込まれたボリスジョンソン首相のように、日本はメジャー政党に刺客を仕込まれ身動きが取れない。自民党が反菅義偉と親菅義偉(親公明党)で分裂すれば票がバラけて改憲は遠退く。菅義偉首相にいいように日本が壊される八方ふさがり。日本はこれから「トランプ大統領時代のアメリカ」を身をもって経験することになる。日本はバイデンを勝たせたアメリカ国民ぐらいの熱量、意思が国民にない…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

この懸念から1年経った昨年の8月22日、横浜市民は横浜市長選挙で(菅義偉首相が推薦した)自民党の小此木候補を落選させた→菅義偉首相の強引なやり方に草の根レベルで抵抗し「ノー」と言った→8月26日岸田文雄氏が総裁選挙で立ち上がった→9月3日菅義偉首相が辞任を発表した。
アメリカに与えられた日本の民主主義が「飾り」でなく「本物」になった(独立記念日)は、2021年8月22日。
515事件や226事件のような武力行使でも、アメリカのワシントン大行進や、韓国みたいなデモ活動でもなく、台湾のひまわり運動みたいな議会占拠事件でもなく、地方自治体の市民が選挙で意志を示してくれたお陰で、日本の未来が変わった。太平洋戦争を止められなかった時代と違い、国民が「恐怖で支配し、人を動かす今の自民党菅義偉首相のやり方はよくない」と抗議の意志を示した。アメリカだけでなく、民主主義の発展可能性は日本にもある。

910名無しさん:2022/09/08(木) 13:49:09
●591 : 名無しさん 2020/11/11(水) 22:46:35
アメリカが中国を弱らせるには1985年レーガン大統領が日本に行ったプラザ合意パート2を中国にすればよい。中国の輸出産業は淘汰され日本のように「失われた30年」に入る。
レーガン大統領によるプラザ合意は欧米、西側先進国が一致団結していたから効果があった。親ロシアのトランプ大統領ではロシアに脅威を抱くEUとアメリカとが連携できなかったから中国への経済封鎖にEUという抜け道があった。
EUを対中包囲網をに参加させるには「アメリカがロシアの脅威からEUを守る」という約束、EU側へのメリットが必要だった。
日本が中国を警戒するようにEUはロシアを警戒する。
ロシアはアメリカに自国を敵視させず中国包囲網を完成させたかったが、EUにはロシアの侵攻、介入に対する恐怖心や警戒感が根強くある。
EUのロシアへの恐怖心を理解していなかった安倍前首相と日本は2014年ロシアに肩入れしてEUやアメリカ国内のヨーロッパ出身者を敵に回してしまった。
これは日本のおかした重大な判断ミス。陸続きでない日本はロシアに対する認識が甘かった。また多民族国家で冷戦崩壊後ロシア人が移民してきたアメリカもEUのロシアへの警戒心が理解できていなかった。
それがアメリカとEUが仲違いした理由。
これからのアメリカEU日本は反ロシアと反中国で団結する。そうすれば冷戦崩壊以前の世界に戻り、西側は自由民主主義、法の支配の基本理念でようやく本当に団結できる。
そうなればグローバル時代以前の南半球と北半球とで経済格差が大きかった時代に戻る可能性も上がるから、どれだけ現在中国ロシアと繋がっている途上国(イラン、インドやブラジルなど南米、ASEAN、アフリカ)を西側陣営に取り込めるかが世界大戦の勝敗を決める。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

この「デカップリングの決意」から、実現まで約2年かかった。マティス氏の「問題解決には忍耐が重要だ」「銃を撃つ前にまず頭を使え」という言葉を思い出して、諦めなかった。
アメリカ軍は韓国の文在寅大統領(北朝鮮の傀儡政権)に内心激怒していたが、決して強引な手段はとらないで我慢し、韓国に自分からアメリカ側に戻る動きが出るまで待っていた。
韓国はプライドが高い(→本当は自分に自信がないからプライドが高くなるのだが)→助けられるとプライドを傷つけられたと感じて逆恨みする→「アメリカに無理矢理強要させられた」でなく、「自分達が考えて自発的にこうすることを決めた」と韓国がいうまで待ち続けた 。
部外者に勝手に決められたことでなく、自分達で決めたことだと思えば、韓国人にも責任感が出てくる。アメリカ軍は同盟国の自立と民主主義の成熟を促すために、手間や時間がかかっても「ボーダーラインシフト」を使っている。
助けてくれた命の恩人を逆恨みして、殺害した『砂の器』という小説があるが、弱者を助けるのは、助ける側にとっても思わぬリスクがある。

911名無しさん:2022/09/08(木) 14:03:49
●618 : 名無しさん 2020/11/20(金) 17:01:49
ノブレスオブリージュは言わば権利と義務の累進課税制度
このノブレスオブリージュ概念は戦後左派による「平等教」が普及するまで日本でも機能していた。金持ちは税負担(社会的負担)が大きい。金持ちがはらう犠牲による恩恵を(政府を通して)資本主義により生じる貧者や弱者が受けとる、資本主義を採用しても恨みが発生しにくい相互に安全が保障される。富裕層は負担が大きいぶん、社会的特権を認める(ノブレスオブリージュ)をやめ「平等」にすることで、国民は権利も義務も平等になった。平等にしろというから貧富を問わず平等に負担を求めるようにしたら今度は負担が増えた(富裕層以外の)人が)「被害者意識」を持つようになった。被害者意識を煽ったのはマスコミ。富裕層に大きな負担を求めるなら、彼らを特別扱いしなきゃ彼らも「不公平」だと不満に思い始める。なのに「富裕層の負担を増やせ」だが「権利は全員平等を求める」人も多い。
日本やアメリカを内側から壊そうとする共産主義の分断工作チームが「格差」について騒ぐ→国民に被害者意識が生まれる→社会が不平・不満で不穏に→民主主義・国家の危機(相互不信になり融通したり協力しなくなる )
こういう工作を受けても日本がアメリカみたいに個人主義になりきらならないのは、日本に住んでいれば定期的に大規模な自然災害がきて、「相互主義の意味」に嫌でも気づかされるからだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

太平洋戦争に関係した昭和天皇も亡くなって33年経った。皇族は公務をして国民に奉仕するという義務を果たしている。だから皇族にも一定の自由やプライバシー、特権を与えようという時代に変わってもいいのかもしれない。

912名無しさん:2022/09/08(木) 14:13:09
●619 : 名無しさん 2020/11/20(金) 22:06:47
●安倍首相待望論も! 「竹中支配」進む菅政権で日本崩壊?〈週刊朝日〉
>>菅政権は、世論調査によっては60%を超える高い内閣支持率を得るが、菅氏の党内基盤は盤石とは言いがたい。同氏に近い党幹部は嘆く。「結局、菅さんが興味あるのは政策よりも人事。朝5時に起きて、6時から人事に関する指示を電話で出す。疲れがたまっているから、官僚からレクを受けても頭に入らない。日本学術会議問題の国会答弁で失敗するたびに安倍待望論が高まるという悪循環だ」そんな菅氏の経済政策を支えるブレーンたちの評判も悪い。アベノミクスを引き継ぐとした菅氏だが、政権発足直後には組織を改編。安倍政権下で成長戦略を担った「未来投資会議」を廃止し、「成長戦略会議」を新たに設置した。その司令塔に選んだのが、小泉純一郎政権で総務大臣だった竹中平蔵氏だ。菅氏にとっては総務副大臣として仕えたかつての“上司”。政府関係者は言う。「竹中氏は未来投資会議のメンバーでもあったが、各省庁に“宿題”と言って自分が望む政策をゴリ押ししていた。その竹中氏の影響力は、菅政権でさらに増すことになる」実際、官僚にも動きがあった。「今夏の人事では、内閣府政策統括官に林幸宏氏と籠宮信雄氏が起用されました。2人とも竹中氏が小泉政権で大臣をしていたときの秘書官。昨年に政策統括官になった井上裕之氏も、竹中氏の秘書官経験者で信頼が厚い。内閣府では『竹中支配』が着々と進んでいます」(前出の政府関係者)竹中氏についての著書があるノンフィクションライターの佐々木実氏は「内閣府の重要政策会議で影響力を持てば、どんな政策にも関与できます。
竹中氏は、小泉政権では経済財政諮問会議を大臣として取り仕切り、経済政策の司令塔になれた。菅政権でもその経験を生かすつもりなのでしょう」と指摘。「菅政権ではハンコ廃止や携帯電話料金の値下げなどが注目されていますが、その裏ではコロナ禍を機に一気に規制緩和を進め、『日本改造』をしようと考えています」その竹中氏が最近、主張しているのがベーシックインカムの導入だ。ベーシックインカムとは、政府が国民に対して最低限の所得保障をする制度で、竹中氏は著書で1人あたり月7万円の給付をする案を出している。デジタル社会の到来で日本でも格差が広がるため、そのセーフティーネットとして導入が必要になるという。一方、年金や生活保護などの社会保障政策はすべて廃止。ベーシックインカムは国の社会保障制度の大きな変更が必要なため政府内ではまだ議論に上がっていないが、「次の衆院選が終われば議論が始まるかもしれない」(前出の政府関係者)と警戒されている。
さらに、成長戦略会議の有識者メンバーに選ばれた元金融アナリストのデービッド・アトキンソン氏も批判の的だ。菅氏と官房長官時代から親交のあった同氏は、日本は中小企業の数が多いことが労働生産性が上がらない原因だと主張。そのため賃金も上がらないのだという。そこで、買収や再編によって企業の数を減らすことを提言している。また、著書では日本の経営者を無能呼ばわりしていて、菅首相のブレーンとしての適格性を問う声も自民党内にある。

913名無しさん:2022/09/08(木) 14:23:45
620 : 名無しさん 2020/11/20(金) 22:23:13
>>11月にあった冒頭のポストコロナの議連の会合では、日本銀行の岩田規久男前副総裁が講演した。「岩田氏は、アトキンソン氏が訴える中小企業の労働生産性に関する持論について今のデフレの状況を計算に入れていないと批判した。中小改革を掲げる菅首相には、厳しい指摘でしたね」(同党のある議員)
 さらには、アベノミクスを主導したブレーンからも疑問の声が上がる。安倍内閣で内閣官房参与を務めた前駐スイス大使の本田悦朗氏が10月29日、同党の若手議員による「日本の未来を考える勉強会」に登壇。アトキンソン氏の主張を「マクロ経済を理解していない」と述べ、中小企業再編について「極めて危険」と批判した。勉強会の会長を務める安藤裕衆院議員は話す。「新型コロナで日本経済が苦しいときに中小企業の再編をやれば、街中に失業者があふれ、消費がさらに冷え込む。菅首相が掲げているデフレ脱却はさらに遠のく」とはいえ、こうしたブレーンが、スガノミクスを動かすことになる。同党内からは「菅政権は小泉政権の再来だ」と警戒する声も出始めた。「小泉政権の構造改革で非正規雇用が増え、日本の経済は衰退した。菅首相が官邸主導で規制改革や構造改革をやるようなら、どんな手を使ってでも止める」(中堅議員)
日経平均株価は2万5千円を超え、バブル崩壊以降で最高の水準となった。しかし、党内では火種がくすぶっている。安倍氏はそのことを見越して行動を始めたのだろう。安倍氏側近は言う。「菅政権は経済政策でこける。そうなれば、安倍さんの首相3度目の登板が現実に近づく」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cf74dad687ec05f9f745ae4dff93feb371f2217?page=2
※お気に入りの側近採用と政争にかまけ人事に執着するばかりで「俯瞰できない菅義偉首相」では日本はこの戦国時代を生き抜けないのでは。 経済改革はもう少し景気回復してからにしてほしいのにやり方が性急すぎる。菅義偉首相は社会、経済、国際関係といった「生態系の複雑さ」を理解しておらず、政敵排除と寵臣を引き立てることにしか興味がない暗君。野心は強いがいざ玉座についてからの国家ビジョンがない政治家でないといいが…。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

安倍晋三氏が嫌った公明党が手を組んだのが、自民党の菅義偉だった。
これでわかるように今の公明党はポリシーゼロ。小渕恵三氏1999年に選挙の票が欲しくて公明党と手を組んだ。この「利益になるならなんでもあり」の路線を少し変えなければ。
自民党は1993年の政権交代でびびって手っ取り早く票が稼げる宗教団体に手を出した。だが「ただより怖いものはない」の格言通り弱味を握られた。小渕恵三氏が親中の公明党と組んだから、慌てた清和会は親ロシアの統一教会と手を組んだ。清和会はロシアやプーチン大統領を日本の思うようにコントロールできると思い上がっていたが…。逆にロシアから手酷い反撃を受けた。

914名無しさん:2022/09/08(木) 14:38:05
●621 : 名無しさん 2020/11/22(日) 09:37:49
●「むしろトランプ以上」中国通のバイデンが企む"中国包囲網"というヤバい戦略
>>アメリカにバイデン政権が誕生すると、対中関係はどう変化するのか。国際政治学者の六辻彰二氏は「中国にとってトランプ大統領より脅威となる。アメリカ一国だけでも突っ込んで相手に派手にショックを与えるのがトランプ流なら、多くの仲間を巻き込んでより効果を上げようとするのがバイデン流だからだ」という――。
■「反中タカ派」としてのバイデン
 「バイデン新政権は中国に対して弱腰になる」という観測が一部にあるようだが、これは正鵠を射たものとはいえない。「中国に弱腰」とみなされること自体、バイデンは避けなければならないからだ。大統領選挙に臨むにあたって、バイデンは習近平を「悪党」と呼び、中国との対決姿勢を鮮明にした。香港などでの人権問題を念頭に置いたものだが、これはバイデンにとって大きな軌道修正だった。バイデンは長年、中国政府の要人と幅広い人脈を持ち、中国通として知られてきたためだ。その彼が「反中タカ派」としてイメージチェンジした大きな背景には、香港問題やコロナ禍をきっかけに、アメリカで党派を超えて反中感情がこれまでになく高まっていることがあった。そのうえ、大統領選挙でトランプは「バイデンが当選すればアメリカ人が中国語を学ばなければならなくなる」と述べ、バイデンに「親中」のラベルを貼ろうと躍起になった経緯もある。冒頭に述べた観測は、このトランプのイメージ戦略に乗ったものだろう。しかし、その善しあしはともかく、政治家として世論に敏感になるのは当然であり、むしろバイデンはトランプ以上に「反中タカ派」にならなければ立場が保てないのである。
■結果的に孤立を生んだトランプの対中政策
 とはいえ、中国に対抗する手法で、バイデンはトランプと大きく異なるとみられる。そこでまず、トランプの中国との対決について確認しておこう。トランプ流の外交とは、中国に限らず、相手が誰であれ、いきなり一撃を加えて自分のペースに持ち込もうとするものだ。さらに、根回しもなしに単独で突然アクションを起こすのも大きな特徴だった。それは人目を引く効果も大きかったが、相手に「何をするか分からない」と恐怖を覚えさせるのがトランプ外交の真骨頂といえる。ただし、これが中国を相手に効果をあげたかは疑問だ。それまでほぼ不問に付されていた問題、例えば中国進出を目指す外国企業に中国当局が技術の公開を求めるといった不公正な慣行をとりあげた点でトランプに功績を認めるとしても、問題はそれが結果的に中国を追い詰められなかったことにある。その最大の原因は、「アメリカ第一」を掲げるトランプが味方を増やすことに関心をもたず、アメリカ製品の関税引き下げなどを、相手を選ばず一方的に要求するなどしてきたため、多くの国からひんしゅくを買ってきたことにある。それは結果的に、中国ではなくアメリカが孤立する状況を生み、中国への圧力を中途半端にした。コロナ対策への不満からトランプが世界保健機関(WHO)脱退を宣言したことが、WHOにおける中国の影響力を増す効果しかなかったことは、これを象徴する。
>>中国の足場を切り崩す
こうしたトランプと比べて、バイデンの手法は対照的なものになるとみられる。一言で言えば、それは中国包囲網を築くことにある。バイデンは選挙中から「アメリカが世界をリードしなければならない」と強調してきたが、ここからは多くの国を仲間に引き込む方針がうかがえる。その一方で、トランプはWHOや地球温暖化に関するパリ協定から脱退し、国際的な孤立を深めたのに対して、バイデンはこれらに復帰すると明言している。国際的なルールや仕組みに積極的にかかわることは、これらが中国主導になることを防ぐためとみられる。そのためにバイデンにとって重要な課題の一つとなるのが、途上国とりわけアフリカなどの貧困国の囲い込みだろう。中国は冷戦時代から途上国との関係を重視してきた。国連加盟国の過半数を占める途上国からの支持は、中国が大国として振る舞ううえで欠かせない足場になっている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

915名無しさん:2022/09/08(木) 14:40:11
●629 : 名無しさん 2020/11/25(水) 20:13:57
●ホワイトハウス、元補佐官フリン被告の恩赦を検討か
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a86d54cf1e2bf91be2112fdb4c7518e9cf24a13f
●イスラム急進派のカリスマ帰還で大混乱インドネシア
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6c4e682744f7dfef50fa4cfcb8d4f515874a8edf
アメリカ大統領選挙でアイルランド系カトリックが当選したのは1960年に勝利したJFケネディ大統領につぎバイデン氏が二人目。今年アイルランドでシンフェインが野党第一党に。シンフェインはイギリスからの独立を掲げる過激派組織(IRA)を母体に生まれた政党。今までは中道、穏健派からは距離を置かれていたからシンフェインが票を伸ばしたことにイギリスは危機感を抱いていた。アイルランドはEU所属だがイギリスが所有する北アイルランドはイギリスにならいEUから離脱。シンフェインの勢力拡大をきっかけに北アイルランドのイギリスからの独立、統一運動もありうる。アメリカ大統領選挙はイギリス勢力(ロシアプーチン大統領・トランプ大統領)とヨーロッパ大陸勢力(ドイツメルケル首相・バイデン候補)との戦いだったのでは。
最近「2019年9月の時点で(イタリアで)コロナが発生していた」という記事が出た。内容の真偽ははまだわからないが…。2019年9月16日ロシアにある旧ソ連時代は生物兵器も研究していた施設(BSL4)「ベクター」で爆発があった。2019年9月18日武漢で人民解放軍が生物兵器に対する訓練を実施した時期と何かが重なる。「バイデン候補と民主党が大統領選挙で不正を行った」よりよほど可能性の高い陰謀論だと思う。
「民主党(とバイデン候補)によってアメリカ大統領選挙で不正があった」とトランプ大統領と共和党が主張、告発するなら不正があったと主張する側が有罪を立証しなきゃならない。「疑わしきは罰せず」ルールを厳格に適用するのがアメリカ。トランプ大統領は2016年大統領選挙でロシアの協力を受けアメリカの諜報機関も大統領選挙にプーチン大統領とロシアの関与があったと報告している。トランプ大統領の選挙スタッフから逮捕者が出てマイケルフリン安保担当補佐官、選挙対策本部長ポールマナフォートらは有罪判決が下った。2016年11月トランプ大統領が大統領に当選が決まった後トランプタワーで娘婿クシュナー顧問とプーチン大統領が会見した事実も明らかになりロシアと専用のホットラインがひかれそうになったという報道もあった。だがロシア疑惑を調査したロバートモラー特別検察官は「現職大統領を訴追、逮捕はできない」と報告書を議会に提出するだけにとどめて引き下がった。トランプ大統領の恫喝にも関わらず「司法の独立」(三権分立)の観点からロシア疑惑調査を容認したジェフセッションズ司法長官が更迭された後、後任のウィリアム・バー司法長官により「司法」までホワイトハウス(トランプ大統領)流に変えられた。後年、行政府(ホワイトハウス)が司法を支配下に置いた悪しき前例としてニクソン同様に語られるだろう。ニクソン大統領とトランプ大統領の違いはトランプ大統領が司法だけでなく立法府である議会まで「共和党の力」を使って支配したこと。
民主党はトランプ大統領に何度か弾劾裁判を起こそうとしたがトランプ大統領の票田(支持母体)福音派を敵に回すことを恐れ、2019年まで見送ってきた。だが民主党の有力候補バイデンの弱点(アキレス腱)情報を得るため、ウクライナ大統領に「バイデンがウクライナで何をしたか(政敵の弱味)を教えろ、さもなければアメリカによるウクライナへの軍事協力金銭支援支援を止める」と圧力をかけたことが明らかになった。大統領選挙に勝利するためにアメリカの安保外交戦略まで私物化し利用したトランプ大統領に危機感を抱いた民主党がとうとう弾劾裁判を起こした。下院しか過半数を持っていない民主党の弾劾は成功する見込みが薄かったが…トランプ大統領の執務続行に相当な懸念があったのだろう。ジョンボルトンが議会で証言すればトランプ大統領は弾劾されていたかもしれない。だがボルトンは「ホワイトハウスでみた全てを暴露した」著書の発刊を控え、議会で証言するというリスクを取らなかった。著書を売るため議会証言しなかったボルトンは、(マティス前国防長官に「悪魔の化身」と言われただけあって)相当にしたたか。トランプ大統領本人より彼を利用するだけ利用して、利用価値がなくなり風向きが悪くなったら逃げ出したニッキーヘイリーとジョンボルトンの方が狡猾で中国や韓国に似た人々。

916名無しさん:2022/09/08(木) 14:43:40
●633 : 名無しさん 2020/11/26(木) 14:54:18
●トランプ氏側近“死神”と“ブレーキ役”が壮絶バトル! あまりの激しい口論に…
2018.10.19
ttps://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/181019/soc1810190020-s1.html
●米弾劾公聴会で出た、5つの重要証言 駐EU米大使
2019年11月22日
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-50498943
●狂犬マティスが「悪魔の化身」と呼ぶ男ジョン・ボルトンとは
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト
2018/3/30(金)
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20180330-00083353/
バイデンのアキレス腱ハンターバイデンは取りざたされ注目され危険視されている分公私混同が監視できて安心。トランプ大統領の娘婿ジャレドクシュナーの存在はユダヤ金融、FOXのオーナーマードックの庇護によって最後までハンターバイデンのように危険視されたり騒がれなかった。政権内部に反米主義者がいたのにマスコミが庇い明らかにされていなかった事実の方が「危険視され監視だらけで何もできないだろうハンターバイデン」より恐ろしい。「トランプ大統領はロシアに譲歩しすぎでは?」「クシュナー顧問とイスラエルのネタニヤフ首相の言いなりでは?」とみているとわかるのに誰も言わない、言うとトランプ大統領信者に叩かれるような雰囲気。アメリカは異常だった。まるで「ナチスドイツにも言い分があった」というとネットやメディアで吊し上げられるようなピリピリした雰囲気。トランプ政権でのユダヤ勢力とイスラエルによるアメリカ政界での奸計、専横を見ていると最近、ヒトラーを悪く思えない。今回イスラエルとロシアはヒトラーがやったように報道機関、マスコミ掌握でアメリカの大衆を動かしていた。武力でなくソフトパワーで国が内側からのっとられる恐ろしさを経験した。
オバマ政権とは違った意味で(ユダヤに関して発言すると人種差別主義者と言わそうで)目の前で起きている変な事実も異見も口に出せない、窮屈な部分がトランプ政権にもあった。オバマ政権に「きれいさの押し付け」という言論統制があったように、タブーが黒人かユダヤか、庇護される対象、批判してはいけない存在が変わっただけでトランプ政権にもオバマ政権と似た「アファーマティブアクション」なところがあった。揉め事にならないよう言論の自由に歯止めをかける(イスラム教に関する揶揄をしない)は必要だと思う。アメリカ国内で揉め事を避けるためむやみなユダヤ批判はさけるは必要だがトランプ政権はあまりにも潔癖な「ユダヤ批判はタブーな政権」だった。文化的配慮もあまり潔癖、行き過ぎれば逆にユダヤ人たちが迫害され批判していたヒトラーと同じくなるのに。父ブッシュ大統領はユダヤを特別扱いせずアメリカ人として扱い彼らの言いなりにならなかったから潰された。トランプ大統領はユダヤを特別扱いしすぎてアメリカ軍がイランとの軍事戦争に突入しそうになったから、あまりの無謀さに軍人がトランプ政権に反発した。WW2勃発で新しくできた民族国家がイスラエル。今回もそういうこと。ガンはネタニヤフ首相。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

917名無しさん:2022/09/08(木) 14:45:16
●634 : 名無しさん 2020/11/26(木) 15:05:34
トランプ政権とは超タカ派の非現実的な文民高官を止めるべくタカ派軍人が良識的ブレーキとして活躍したアメリカのスーパーカー政権だった。それまでの政権、その人材がファミリー向けセダンのような人材なら、この政権に集まった人材はスーパーカー級ばかりの誰をとっても一流。共和党が8年ぶりに政権奪還して作っただけあり、特に(軍出身の)安保スタッフは超一流だった。欠点はトランプ大統領の衝動、気分の変わりやすさ。「死神」と言われた超タカ派の無軌道ボルトンがヤバイからやめろ、俺は無関係だと止めるくらい「危険な麻薬取引」をしたトランプ大統領、ジュリアーニ氏。誰も彼らを止められなかった。風見鶏ボルトンはウクライナ疑惑で自分にまで泥がかかると懸念するや、さっさと逃げ出した分悪魔とは言えないが。アメリカと共和党、トランプ政権に関わった閣僚の名誉のためにいうが、部下の箴言に耳を傾けないトランプ大統領だけが問題だった。彼がサインだけを仕事にする子ブッシュになりきれていれば…。
木村太郎などトランプ大統領信者はなぜ共和党支持者のタカ派軍人が反トランプ大統領を掲げたか、きちんと説明しないから不公平だ。トランプ大統領になって国防予算は上がり中東から過激派を追い払った。だがトランプ大統領が安保を私物化しはじめてから、トランプが大統領でいる利益よりアメリカ軍の戦略的損失が上回るようになってしまった。トランプ大統領がアクセル全開でスピードを出しすぎてブレーキが効かなくなっていたからマシンそのもの(トランプ政権)を壊すしか手がなかった。
イエスパーと揶揄されていたエスパー国防長官が最後の最後にウェストポイント出身の意地を見せたのは意外だった。先日、日本海を航行してロシアに抗議された軍艦は「ジョン・シドニー・マケイン艦」だとか。ロシアに繰られたトランプ大統領と戦い亡くなった偉大な政治家の供養になった。アメリカに限らず軍の方が人情や人間らしいセンス、ユーモアがある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/570-669

918名無しさん:2022/09/08(木) 16:27:41
アメリカは、以前から、日本→韓国→北朝鮮へと地下資金が違法送金され、北朝鮮やロシアに核兵器開発資金が渡っていることにピリピリしていた。
北朝鮮に資金を流してきた清和会も年貢の納め時かも。
岸信介、福田赳夫、児玉、笹川といった大物が国際勝共連合統一教会(UPF)を組織した。
田中清玄は岸信介にヒットマンを送りこまれ殺されかけた。
今安倍晋三氏が暗殺され、統一教会の日本での商売(霊感商法)が明らかになったのは、核開発をした韓国や北朝鮮と関係がある話なのかも?
岸信介は美智子様のご結婚に賛成した件で皇室に「貸し」があった。
そして秋篠宮殿下眞子さまの夫、小室圭さんの母親の佳代さんは朝鮮半島に由来があり、大山ねずのみことという新興宗教の信者。
私は、小室さんの家庭の歴史を見て、貴志祐介の小説『黒い家』に似ている、と結婚前から警告していたが…。
美智子さまが寵愛した秋篠宮さまの長女眞子さまが小室圭さん(朝鮮半島由来の方)と結婚→統一教会のビジネス関係者が多数いるNYに転居。

福田赳夫や岸信介に重用され彼らの秘密も知っていた藤田小夜姫さんは、火災を理由にハワイに転居。
岸信介のお抱え教祖「北村サヨ」がはじめて海外で布教したのもハワイだし、朝鮮戦争で、あまりの無能さにアメリカ軍に呆れられた「李承晩」が逃げこんだもハワイ。
ハワイに移住した藤田小夜姫さんは1994年2月23日に殺された。
藤田さんは前日に地元の銀行に2万$の融資を依頼したが断られていた。だが融資を断った銀行側が、彼女の様子に不安を感じてマンションへ→マンションからは火の手が上り、すでに射殺された藤田さんの遺体がクローゼットの中にあった(殺されてから放火されていた)。
その後、藤田さんの養子も手足を縛られ射殺された後、車に火をつけられていた。
その後、藤田親子殺害事件の犯人として逮捕された福迫雷太は在日朝鮮人で北朝鮮系の金融機関に勤めていた。
藤田さんはその金融機関から1億5000万円借りていた。が、その福迫雷太が勤務していた在日系の金融機関の社長も2ヶ月後に殺された。
融資をした人は借り手の藤田さんを殺す動機がないと思うと…。
「藤田さん殺害はしていない→他に犯人がいる」と福迫雷太は主張しているが、彼は誰かの身代わりにされただけで、本当に冤罪かもしれない。
藤田小夜姫さんが北朝鮮の偽造紙幣作りに関わっていたか、それを知って消された疑惑もある。

1994年の藤田さん殺害事件が起きた2月23日から約半年後に北朝鮮指導者金日成が急死。
今年2月24日にウクライナ侵攻が始まり、7月8日に安倍晋三氏が暗殺された。
1979年に朴正熙が暗殺された後、韓国を民主化したノーベル平和賞受賞者「金大中」も統一教会に近い人間で、後に、北朝鮮への核開発資金提供が判明した。
文鮮明も朝鮮戦争で北朝鮮から韓国に逃げてきた人だし、文在寅大統領も北朝鮮出身。
ちなみに8月30日に亡くなったノーベル平和賞受賞者のソ連の最後の為政者ゴルバチョフ大統領も統一教会に近かった。
ドイツ系アメリカ人でアシュケナージのキッシンジャー国務長官も統一教会関係者と繋がりがあったノーベル平和賞受賞者。
北朝鮮核開発は1994年にばれて、1994年から1998年までアメリカクリントン政権に経済制裁された。
1993年12月10日に亡くなった田中清玄ならソ連が北朝鮮を利用した犯行だというだろう。
私も北朝鮮というよりロシアに関係があると思う。
韓国で発生した統一教会だが岸信介など日本側のメンバーを見ると、山口県下関、旧日本軍関係者、旧満州国利権の関係者が多い。
帝政ロシアやソ連の中で起きたユダヤの内輪揉め(資本主義の白軍vs共産主義の赤軍→トロツキーvsスターリンの勢力争い)にも、下関は関係があるのでは。
幕末、長州藩の徳川幕府打倒運動にイギリスが加勢した。
長州(山口県)からばかり首相が出る。
孝明天皇を保護した会津は賊軍になり、フランスがついた徳川幕府や会津は戊辰戦争で敗北。
関係ないが、雅子さまは幼少時代ロシアに居たからロシア語を話せる。
まとまらないが…。
無期懲役にされた福迫雷太の件は北朝鮮が滅びそうな今しか真相がわからないと思う。
1960年代から統一教会が50年以上、マスコミを支配してきた。
今、真実を探ろうとするかどうかで、journalistの底力がわかる。

919名無しさん:2022/09/08(木) 16:59:54
●2022-01-23
ホノルル日本人母子殺害事件について
日本の事件 海外の事件 未解決事件
>>東北医科薬科大学法医学教室の高木徹也教授は、吾郎さん殺害の凶器について「確実にいえるのは“普通の拳銃”ではない」と語気を強める。一般的な拳銃で接射した場合、火薬によって皮膚表面が激しく傷つけられるが、遺体の傷はそれと明らかに異なるという。「ショットガン、散弾銃」のような比較的大型の弾丸を用いる銃身の長い銃で接射ないし近射されたと見当づけている。さらに散弾が体内に残ったことで、ソファ背部に射撃痕がつかなかった可能性もあるとしている。
担当弁護士は吾郎さん殺害に使用されたと認定された「弾丸」について疑問を呈する。弾丸は欠損のない新品のような状態で、ソファの背面に銃撃の痕跡は残っておらず、なぜかシート下のスプリング部に挟まっているような状態で発見されたという。
ソファ発見までの約一か月の間に犯人が偽装工作として弾丸を置いていったか、考えたくはないが、現地当局が「福迫の身柄引き渡し」を焦るあまりに「物証」を用意したようにも思えてしまう。
福迫によれば、藤田さんは「周りの人から恐喝されている」として、投資関係の仕事をしていた福迫に生命保険を担保にした借金の相談をしていた。福迫は日本で金融会社を営む在日北朝鮮人Kを紹介。母子が亡くなる数週間前、Kは200万ドルの偽札を用意し、摘発を避けるために「使えるのは夏以降」と条件を付けて金を藤田さんに預けた。しかし吾郎さんが夏前にその金に手を付けてしまったため、福迫は債権管理者として偽札の回収を命じられたという。
藤田さんのボディガードを担当した人物がリーダーとなり、偽札が使用された先に4人で押し入り、その場にいた3人を福迫の自宅マンションに拉致した。部屋で揉め事になり、リーダー格が発砲。事件が発覚すれば大問題に発展しかねないため、現場の住人である福迫は脅迫される側の立場となり、遺体の搬出や隠蔽工作に加担した。残り2体は他のメンバー達が階段から運び、持ち去ったという。
母子殺害から2か月後、金融会社社長Kも自宅前で射殺され、こちらはあまり報道されることもなくコールドケースとなった。福迫はこの事件について、藤田さんが所持していた黒革の手帳“ブラックブック”が関係するのではないかと語る。前述のように政財界や著名人らと表に裏につながりの深かった藤田さんは、その手帳に顧客情報や秘密を書き残していた。200万ドルの融資の際、K社長は藤田さんから担保として“ブラックブック”を預かっていたため、それが目的で暗殺されたのではないかという。その手帳は今も発見されていない。
ttps://sumiretanpopoaoibara.hatenablog.com/entry/2019/07/12/193412

この記事を読めば、河野洋平が慰安婦問題で謝罪した理由、戦前の人身売買がわかる。
藤田こととめは大物政治家の隠し子だった。
「藤田こととめ殺人事件」で、殺害に使われた凶器が普通の銃でなく、弾丸が今回の安倍晋三暗殺事件と同じ散弾だというのに、吃驚した。
1973年に藤田さんがハワイに移住したのも火事が遠因だし、この事件は「火事」にまつわる犯罪だらけ…。
この記事を読んでほしい。
尼崎事件の角田や北九州監禁事件と似ている。
犯罪のやり方が朝鮮半島、大陸っぽい。

私は青森の田舎に生まれたからか、こういう事情、人さらいなんて聞いたことがない。
やはり西日本は大陸と繋がるがある分経済発展した都会というか…経済発展した場所だけあって怖いと感じる。

920名無しさん:2022/09/08(木) 17:26:28
そういえば、ロシアは6月27日に北朝鮮拉致被害者は生きていると言い出した。
日本との外交カードにしたかったのか、(統一教会の保有する)マスコミ世界日報に発表した。
北朝鮮拉致被害者はまだ生きているという、世界日報の記事を取り上げて、騒いだのは元産経新聞にいたの古森氏とハワイで学位を取得した保守派論客櫻井よし子さん。
藤田こととめさんは産経新聞に囲われていて、部屋まであった、ハワイに移住。
産経新聞、ハワイ。
韓国の李承晩が逃亡した先がハワイ。
在日北朝鮮人の金融業者が藤田こととめに渡した200万$の偽造紙幣と、「夏になればこの紙幣を使ってもいい、それまで使うな」という謎の発言、7月8日に金日成が死ぬとわかっていて夏以降と言った?
藤田こととめは政治家一家だった小泉家の子供では。顔役としてやくざをしきっていた小泉家ならあちこちに子供がいてもおかしい話ではないし、清和会の岸信介や福田赳夫と繋がりもある。
謎ではない。
統一教会は雑魚だ。藤田こととめ事件の犯人逮捕の方が先だ。冤罪の福迫雷太を出してやらねば。

921名無しさん:2022/09/08(木) 17:29:14
清和会を潰す。戦争だ。

922名無しさん:2022/09/08(木) 17:32:26
小泉純一郎を逃がしてはならない。やつがすべての黒幕だ。

923名無しさん:2022/09/08(木) 17:40:41
次に殺されるのは知りすぎた菅義偉では。
横浜は小泉、河野の昔からの地盤だった。
菅義偉がすべてを明かせば、小泉、河野の悪事を暴ける。
麻生太郎が菅義偉を許すかはわからないが…
安倍晋三を殺したのは小泉だ
青山茂晴がもっときちんと調べろと騒いでいたのは、これのことか…
早くから言えばいいのに横浜、華僑、ユダヤの小泉が安倍晋三を殺したと
どうりで世界の首脳が誰も怖がって安倍晋三の国葬に来ないはずだ
敵が世界にネットワークをもつユダヤ、華僑では下手に動くと次は自分が殺される

924名無しさん:2022/09/08(木) 17:44:32
それにしても岸田首相も強い。
国際金融資本という、田中角栄が潰されたぐらいすごい相手と戦って、一歩も引かない。
前評判と違って、全然へたれじゃない。
さすが赤ヘル軍団広島だ。

925名無しさん:2022/09/08(木) 18:12:50
麻生太郎氏「理屈じゃねえんだよ」と国葬で岸田●首相に圧…ダンマリ決め込む姿勢に“説明して”と批判噴出
9/6(火) 17:03配信
>>いよいよ3週間後に迫った安倍晋三元首相(享年67)の国葬。しかし、このまま穏やかに開催される雰囲気はない。生前、モリカケ問題や桜を見る会にまつわる疑惑が報じられた安倍元首相だけに、そもそも賛否がわかれた国葬。開催費用には全額税金が充てられることもあって、議論は激化の一途をたどっていた。
そして9月6日、驚きの新情報が。すでに発表されている会場設営費などの約2.5億円に加えて、警備費や外国要人の接遇費が合わせて約14億円かかることが明らかになったのだ。賛否がわかれるなか、約16.5億円もの“血税”が使われる安倍元首相の国葬。さらに、6日に「SmartFLASH」が報じた、国葬に大きな影響を与えた人物が波紋を呼んでいる。
安倍元首相が亡くなってから一週間も経たずして国葬の実施意向を表明した“言い出しっぺ”の岸田文雄首相(65)。しかし、記事によると、当初は内閣と自民党の合同葬という形で進む方向で進んでいたが、麻生太郎副総裁(81)がこれに反対。そして、麻生氏が岸田首相に対して、3回も電話し、最後には「これは理屈じゃねえんだよ」と強い口調で説得したという。
近く行われる国会の閉会中審査で国葬について説明を行うとしている岸田首相。開催直前での説明に対しては“後手後手”“いきあたりばったり”という批判が相次いでいるが、岸田首相に圧をかけたとされる麻生氏がこれまで“丁寧な説明”をした形跡はない。大きな影響を与えていながら、ダンマリを決め込む麻生氏にたいしてネット上では批判の声が相次いでいる。
《安倍晋三を国葬にせよ、と言いだしっぺの麻生太郎、揉めると見るや、だんまりを決めこむ。 本当に卑怯で浅ましい男だ》
《麻生さんに説明させなきゃ意味がないかも》
《これ本当なら国葬強行の黒幕は麻生太郎って事か で、岸田さんはいつも通りNOと言えずにうんうん頷いてただけと》
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e89fe4cc655e34f0cc7b38414ead1c76082ed387

考えれば2020年9月に安倍晋三氏が辞任して、親中の菅義偉政権が誕生してから、安倍晋三氏と麻生太郎氏が日本の外交を守ろうと戦っていた。2021年9月、安倍晋三氏がおかしくなってからは、麻生太郎氏が日本と岸田首相を助けた。麻生太郎氏は組むと運がつく人間。私は手相にギャンブル線がある。私は国葬に賛成。中国バブル崩壊で損をした連中が、自分達の邪魔をすればこうなると見せしめに安倍晋三氏を暗殺した。麻生太郎氏にすれば悔しいだろう。

926名無しさん:2022/09/08(木) 18:22:41
吉田茂が治安上よくないから、在日朝鮮人を本国に送り返したいと懇願したのに、マッカーサーは無視した。
あのとき全部本国に返していれば、今みたいに要人殺人事件だの起きなかった。
1945年にできなかった在日朝鮮人帰還問題という、大きな戦後処理と向き合わされている。
日韓基本条約での特別永住待遇は2世まで。
3世以降は韓国本国に戻るか、生まれ育った日本に帰化してもらうか、きちんとさせる時期がきた。
一般の外国人と違って特別扱いするから、逆に不要な差別問題が起きる。

927名無しさん:2022/09/08(木) 18:58:54
●北朝鮮問題の中核にあるのは「日本人を拉致した国なのだ」ということ
9/8(木) 17:45配信
>>中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也が9月8日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮による日本人拉致問題について解説した。
北朝鮮が最高人民会議を開催
北朝鮮・日本人拉致事件関連 北朝鮮側から示された横田めぐみさんとされる女性と、中学時代のめぐみさんの写真を示し、説明する横田さん夫妻=2002年10月2日 東京都港区の三田会館 写真提供:産経新聞社
北朝鮮は9月7日、最高人民会議を開催した。北朝鮮では最近、洪水の他、新型コロナウイルスの流行に伴う流通の停滞などもあり、金正恩総書記は住民の生活改善に取り組む姿勢を強調したとみられる。
新行)一方、メディアによると北朝鮮は最近、国外から相次いで米を調達する動きを見せているということです。北朝鮮が日本人の拉致を認めた2002年の日朝首脳会談から、9月17日で20年を迎えますけれども。
野村)もう20年ですね。
北朝鮮の拉致問題を忘れてはならない
新行)6日に、横田めぐみさんのお母様である早紀江さんが川崎市内で報道各社の取材に応じ、「言いようのない苛立ちが多い」と心境を明かされました。
野村)北朝鮮については、核ミサイルの問題があります。深刻な問題として徹底的に抗議しなければいけませんが、日本人にとって絶対に忘れてはいけないのが、拉致問題の解決だと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4faf87336a0593e0a58453c5ec983dc8c019d9b

気の毒だが、北朝鮮は核兵器を日本にうった。もう北朝鮮は拉致被害者を人質にしてもムダ。この知識人は日本で騒げ、拉致被害者をネタに交渉しろと北朝鮮から司令があったのだろう。分かりやすい工作。もうその手にはのるか、騙されない。北朝鮮拉致被害者の生命と日本国民全員の生命を天秤にかけなきゃならないなら、拉致被害者を見殺しにしてでも日本国民全員を助ける。
今拉致被害者に気兼ねして、政府が北朝鮮に金を出せば、朝鮮半島は日本人の誘拐ビジネスを始める。今感情的になって被害者を助けようとすれば、「日本人の誘拐は金になる」と海外や日本で新しい凶悪ビジネスを成立させることになる。日本人を拉致した北朝鮮を報復として国を滅ぼす。「日本人に手を出すと高くつく」と体でわからさせないと、彼らは味をしめて次の獲物を探し何度も同じことをする。野生の熊に言葉は通じない。一度でも人間を食べた熊はまたやる。撃つしかない。

928名無しさん:2022/09/08(木) 19:53:39
●北朝鮮問題の中核にあるのは「日本人を拉致した国なのだ」ということ
9/8(木) 17:45配信
>>中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也が9月8日、ニッポン放送「新行市佳のOK! Cozy up!」に出演。北朝鮮による日本人拉致問題について解説した。
>>北朝鮮が最高人民会議を開催
>>北朝鮮の拉致問題を忘れてはならない
新行)6日に、横田めぐみさんのお母様である早紀江さんが川崎市内で報道各社の取材に応じ、「言いようのない苛立ちが多い」と心境を明かされました。
野村)北朝鮮については、核ミサイルの問題があります。深刻な問題として徹底的に抗議しなければいけませんが、日本人にとって絶対に忘れてはいけないのが、拉致問題の解決だと思います。
新行)そうですね。
野村)安倍元総理が官房副長官だった時代、小泉純一郎さんと一緒に訪朝されました。そのときに何事もなかったことにしようと、これで終わりにしようとした北朝鮮に対して、「その手に乗ってはいけない」と進言され、安倍元総理は拉致問題をライフワークとして続けてこられたということもあります。拉致被害者の方々にとってみると、中核であった安倍元総理が亡くなられたということも、大きなショックになっているのではないでしょうか。
>>野村氏の大学の先輩にあたる蓮池氏
野村)蓮池さんは私の大学の先輩にあたるのです。うちの大学では、まだ拉致問題が一般の方々に認識される前から、仮に卒業年度の年限が過ぎたとしても除籍せず、蓮池さんが帰ってこられるのを待っていたのです。
新行)そうなのですね。
野村)蓮池さんが戻ってこられたあと、卒業するために我々も授業を提供して、最終的に卒業証書を渡すことができました。そんなこともあって、私にとっても身近な事件だったのです。
新行)私も横田めぐみさんと自分の母の年齢がほとんど変わらないのですけれども、母が秋田にいた子どものころに「どうやら新潟で人がさらわれているようだから、海には近付くな」と大人から言われた記憶があるということを聞きました。

929名無しさん:2022/09/08(木) 20:09:10
>>第1陣でストップしてしまった帰国者
野村)日本人にとって、人がいなくなるということは普通ではありません。当時もみんな「これは何なのだろう」と思っていたはずなのです。そして、ようやく第1陣として戻ってこられたはずの方々が、そこでストップしてしまった。
新行)蓮池さんたちのあと。
野村)次々と戻ってきていただくことを願っているわけなので、しっかり対応する必要があると思うのです。最近は旧統一教会の問題もありますが、旧統一教会は「反共」と言って、北朝鮮に対して厳しい姿勢を見せていたはずなのに、ある時期から教祖が北朝鮮と手を握ってしまった。そういう事実もあるわけです。
新行)そうですね。
野村)日本という国として、協調してよかった組織だったのかどうかも含め、考えていかなければいけない。ある意味では、日本に対する北朝鮮の犯罪行為をもう1度クローズアップしていかないと、国のありようが問われてくると思うのです。
早いタイミングで道筋が見えるような交渉が必要
新行)安倍元総理が凶弾に倒れて、これから拉致問題をどうするのかという心配もあります。
野村)安倍政権のあとを継がれた菅政権も、1丁目1番地として拉致問題を掲げていました。もちろん岸田総理もそうだと思います。であれば、もう1度交渉テーブルをつくって、しっかりと帰ってこられるような道筋をつくることが何より大事だと思います。ご家族も高齢化が進んでいますので、早いタイミングで道筋が見えるような状態にすることが必要だと思います。
新行)そうですよね。
野村)北朝鮮の問題を見るときに、最近、拉致問題を忘れがちな人たちが多いような気もするのです。次々とミサイルを撃たれて、そちらに目がいってしまうのですけれども、北朝鮮問題の中核にあるのは「日本人を拉致した国なのだ」ということです。そこをみんなでもう1度確認し、声を上げていくことが必要なのではないでしょうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4faf87336a0593e0a58453c5ec983dc8c019d9b

この野村修也という大学教授は北朝鮮の工作員か、本気なら頭がおかしいのではないか?日本にミサイルをうって、日本人を拉致した北朝鮮は日本の未来永劫の完全な敵だ。伊藤博文まで殺していながら。北朝鮮や韓国にもう慈悲はない。北朝鮮を地上から消し去っても悲しくないぐらい完全な敵。
そう、ここで私は改めて呼び掛けをする。「日本人を拉致して返すどころか、人質にして金を引っ張る北朝鮮を日本人は未来永劫絶対に許さない」「この恨みは必ずはらす」「何が何でも北朝鮮を滅ぼして日本の先祖の無念をはらし仇をとろう」と。打倒北朝鮮の呼び掛けをする。そのためには野村修也氏のような人情に訴える詐欺師に気を付けたり、マスコミ報道を警戒しなくては。

930名無しさん:2022/09/08(木) 20:12:25
●旧統一教会めぐり桜田淳子さんを切った所属事務所会長に紀藤弁護士「お人柄、決意に本当に感謝」
9/8(木) 17:58配信
>>世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を長年追及し、被害者救済に取り組む紀藤正樹弁護士が8日、自身のツイッターを連続更新。1992年に旧統一教会の合同結婚式に“広告塔”として出席した元歌手の桜田淳子さんを芸能界から去らせた所属事務所サンミュージックの故相沢秀禎会長の思いがつづられた記事を添付し、「お人柄、決意に本当に感謝しております」とコメントした。添付された「フライデーデジタル」の記事では、芸能リポーター石川敏男さんが、手塩にかけて育てた桜田さんを旧統一教会に奪われた相沢さんの覚悟と、旧統一教会を利用した政治家との「差」を紹介。紀藤弁護士は2本目のツイートで「この故相澤会長の決意は、桜田さんが統一教会の広告塔であり続けることで被害者を生み出し続けることは桜田さんのためにならないこと、そしてその前提には、桜田さんに対する強い愛情があって、会長は、桜田さんの統一教会からの脱会を心から願われていました」と振り返った。
中日スポーツ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/92a0088b84fd542eb376049ada05c0b8ec2bddf9
●自民党、旧統一教会と接点179人 幹事長「今後は一切関係持たず」
9/8(木) 17:41配信
[東京 8日 ロイター] - 自民党の茂木敏充幹事長は8日、所属する国会議員379人のうち、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と何らかの接点があったのは179人との調査結果を発表した。このうち、選挙支援の依頼や組織的支援・動員を受け入れていたのは2人だった。茂木幹事長は会見で、「結果を重く受け止めている。率直に反省し、今後は旧統一教会と一切関係をもたないことを党内に徹底していく」と述べた。また「被害の防止策、被害救済にも政府と連携ししっかり取り組んでいく」とも語った。点検結果について、「決して少ないとは思っていない」とし、今後、旧統一教会との関係が新たに判明した場合には、追加で報告することになっており、「その時点で適切に報告してもらえると思っている」とした。調査は、教団や関連団体のイベントに祝電などを寄せたり、会合に出席したことがあるかどうか、会費や寄付金を支払ったり、選挙支援を受けたかどうかなどを聞いた。「旧統一教会及び関連団体への選挙支援の依頼、および組織的支援・動員等の受け入れ」については、斎藤洋明・衆議院議員と井上義行・参議員議員の2人が報告した。また、「選挙におけるボランティア支援」を受けたのは17人だった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a938dee9db46c1b8b3fdadead10b55a1ea03083

931名無しさん:2022/09/08(木) 20:21:17
台湾の件ではあれだけ安倍晋三氏が共和党を助けたのに、金持ちのイスラエルとロシア、中国が怖いから、安倍晋三氏の国葬に来ないとは…。
義理も人情もない。
安倍晋三氏を対中国包囲網構築に利用するだけ利用し、今はイスラエルに尻尾を振る人間は恥ずかしくないのか?
エリック・シンセキにあたり嫌がらせをしたラムズフェルドや、ジョン・ボイドの葬儀に人を出さなかったアメリカ空軍並みに、アホで幼稚なやつらしかいないはずはない。
アメリカは彼に恩があるはずだ。

932名無しさん:2022/09/08(木) 20:31:53
あるいは、各国とも「今はロシアや中国と世界的なテロ戦争中だから不用意に日本には行けない、すまない」と言えば、こちらも「そうだね、今は時期が悪いからこの戦争の後にまた改めて」となるのに。
まるでイスラエルが葬式に行くなと釘を指したから、来ないみたいに感じる。
日本は北朝鮮のミサイル射程距離にあるし、海外の要人が日本にくるのが怖いのはわかるが、あまりにもひどいと感じた。
アメリカ民主党は副大統領を出してくれるという。ありがたい。
今アメリカの同盟国が気持ちだけでもまとまらないと、また中国やロシアの分断工作に引っ掛かるだろう。

933名無しさん:2022/09/08(木) 20:41:04
●安倍氏国葬への招へい・出席を巡り中国がけん制と警告
9/8(木) 18:43配信
">>安倍氏国葬への招へい・出席を巡り中国がけん制と警告"
9月27日に予定されている安倍元総理の国葬に台湾からの代表団を招へいすることに対して、中国外務省が「一つの中国の原則に基づき対応を」と日本を牽制(けんせい)しました。
中国外務省の報道官は「台湾独立勢力に政治利用できる場を与えてはならない」と述べたうえで、日本に対し「一つの中国」の原則に基づき、台湾からの代表団の招聘(しょうへい)を控えるよう牽制しました。また、台湾に対しても「台湾当局はこの件を政治的に利用しようとしているが、その企みは成功しない」と警告しています。
台湾当局は、国葬に代表団を出席させる方針を固めていて、メンバーについては「日本政府と調整中」と述べるにとどめています。
テレビ朝日
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4703c252844d7c18790e833890bea896990c0eb5

自由民主主義陣営にいたい国は命がけで来い。根性を見せろ。来なければ中国・ロシア陣営だと見なし、これからはビジネスのみ、「それなり」に扱う。安倍晋三氏は相手がどんな国でも見下さず、対等にあつかった。彼は性善説を信じすぎ、甘すぎた。

934名無しさん:2022/09/08(木) 20:51:56
●クリミア基地攻撃認める ウクライナ、戦術核懸念
9/8(木) 0:16配信
ウクライナ南部クリミア半島のロシア軍航空基地方面で上がる煙=9日(AP=共同)
【キーウ共同】ウクライナ軍のザルジニー総司令官は、ロシアが2014年に強制編入した南部クリミア半島のロシア軍航空基地で起きた爆発について、ウクライナがミサイル攻撃したと認めた。また、ロシアが戦術核兵器を使用する可能性も排除できないと述べた。国営通信社ウクルインフォルムが7日、ザルジニー氏らの寄稿を報じた。
クリミアで破壊工作増加も ウクライナ元国防次官
クリミア西部の同基地では8月9日に爆発が起き、戦闘爆撃機などの航空戦力が破壊された。ウクライナ側は攻撃を公式に認めていなかった。
ザルジニー氏らは、ロシア軍の黒海艦隊や空軍基地があるクリミアを奪還する戦略的重要性を説明。航空基地攻撃を成功例に挙げた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/64d67e3a4924b588a6a4e503cf6b4ce35a22b906

ロシアが北朝鮮から3月16日、5月25日、先に核兵器を射った。だからウクライナのクリミア攻撃は先制攻撃ではない。日米の反撃だ。
ロシアや北朝鮮に殺されるのを待っているよりは、相手を殺して日露戦争の始末をつける。

935名無しさん:2022/09/09(金) 15:34:54
●北朝鮮、核兵器使用法令を採択 金正恩氏「抑止力所持を内外に宣言」
9/9(金) 15:26配信
>>北朝鮮は8日の最高人民会議(国会)で、核兵器の使用条件などを定めた法令を満場一致で採択した。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記は施政演説で、「米国の狙いは、究極的には(北朝鮮に)核を放棄させて、自衛権を行使する力まで取り上げて、いつでも政権崩壊ができるようにするということだ。絶対に核放棄はできない」と強調。米国との対決姿勢を鮮明にして、核開発を今後も加速させていく方針を示した。国営の朝鮮中央通信が9日、報じた。法令は、金総書記が兼務する国務委員長だけが、核兵器に関するすべての決定権や指揮権を持つと規定。「核武力の指揮統制システムが、敵対勢力の攻撃で危険にひんした場合は、事前の作戦に従って、その勢力を壊滅させるための核打撃が自動的に即時断行される」としている。
金総書記は新たに法令を定めたことについて、「国家防衛手段として、戦争抑止力を法的に持つようになったことを内外に宣言した特別な出来事だ」と説明。さらに「世界最大の核保有国である米国による核の脅しを受けてきた我々が、自らの尊厳と安全を堅固に守って、核戦争の危険を完全に取り除くために数十年間にわたる切実な闘争で用意した抑制手段、絶対兵器だ」と述べ、核開発はあくまで自衛のためだと正当化した。
米国による経済制裁についても「とんでもない誤算だ。100日、1000日、10年、100年に至るまで制裁を加えなさいと言おう」と反発した。
北朝鮮は7回目の核実験の準備を完了させたとされる。米国や韓国は、核実験に踏み切った場合には「堅固な連合防衛態勢」を基盤に共同対応すると警告するなど、北朝鮮を強くけん制している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/74b0910ce618192963953568ed289bc104299324

北朝鮮を滅ぼすのに必要なカードがようやく全部揃った。「核兵器を保有している」「アメリカに使うつもりだ」と言うなら、大量破壊兵器がないイラクに攻めこんで後味が悪かったイラクと違い、国連軍が北朝鮮を征伐する完全な大義名分が揃った。

936名無しさん:2022/09/09(金) 15:47:13
●駐日韓国大使 横田早紀江さんら拉致被害者家族と面会
9/9(金) 14:21配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8d80311cb6dad7f61588655b6483865c930bd070
●ロシア産石油の上限価格、リスクプレミアム引いた水準に=米高官
9/9(金) 14:38配信
[シンガポール/ワシントン 9日 ロイター] - ローゼンバーグ米財務次官補(テロ資金・金融犯罪担当)は9日、主要7カ国(G7)が導入で合意したロシア産石油の価格上限について、公正な市場価格からウクライナ侵攻によるリスクプレミアムを引いた水準に設定すべきとの見方を示した。アジアの報道関係者向けの電話会見で述べた。ロシアの石油生産の限界費用を上回る水準に設定し、ロシア市場で受け入れられてきた過去の価格水準も考慮する必要があるとした。専門家らによると、これは1バレル=60ドル前後に上限が設定される可能性を示している。ロシア産原油の代表的な油種「ウラル」の2019年の価格は50─70ドルだった。ロシアは政府文書で原油生産の限界費用を1バレル当たり44ドルと推定しているが、一部の西側当局者はこれよりやや低いとみている。ローゼンバーグ氏は、G7諸国が今後数週間で上限の水準など詳細決定に向けて作業すると述べた。ある欧州当局者によると、G7諸国は上限について正式な議論をまだ開始していないものの、どのような水準が可能かについて「考え」は持っているという。この当局者は「生産コストに若干のインセンティブを加えた価格を保証することで、ロシアの石油生産者に引き続き輸出を促すのが狙いだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00f762a0a5276b6ee535594d8f0c8273e16d47a3
●係争地から一部撤退 首脳会談実現へ地ならしか 中印両軍
9/9(金) 14:35配信
【ニューデリー時事】インド国防省は8日、北部ラダック地方の中国との係争地の一部から中印両軍が撤退を始めたと発表した。インドのメディアは、ウズベキスタンで15、16両日に開かれる上海協力機構(SCO)首脳会議で中印首脳が対面会談を行うと観測を伝えている。会談への「地ならし」を行った可能性もある。中印首脳会談は、20人以上の死者を出した2020年6月の衝突以降行われていない。両国は3000キロ以上にわたる未画定の国境をめぐり争っている。係争地から撤退する動きは断続的に浮上してはいるものの、両軍それぞれ数万人規模を維持し、にらみ合いが続いてきた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aaee933c8209aad49a65c3a534cddf40cb71db6c

あてにしていたロシア軍の弱さにびびったのだろう。昨年12月「インド軍はロシア海軍に港を貸す予定だ」というスクープ報道が出たあと、インド軍のトップがヘリ墜落で事故死した。今年の3月は北欧、5月にはカルフォルニアで、アメリカ軍海兵隊のオスプレイが墜落して海兵隊に死者が出た。昨年8月27日のアフガニスタンでのアメリカ軍自爆テロ事件と同じで、お互いに軍にスパイを派遣して工作しているのだろう。中国とインドが和解したら、中国は対アメリカ戦争で有利になる。

937名無しさん:2022/09/09(金) 15:51:50
昨年10月、パキスタンの核兵器の父と呼ばれた科学者が亡くなった。
アメリカからの警告だろうに、ロシアも北朝鮮も…。
このまま放置しても体制が持たないから、外からアメリカに壊してほしいのかもしれないが…。


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