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2021年12月〜

1名無しさん:2021/12/17(金) 10:03:18
メモ帳

2名無しさん:2021/12/19(日) 09:55:43
●クモによじ登られても、平然と対応。オーストラリアの州保健相「会見このまま続けます」
>>オーストラリア・クイーンズランド州の保健相の会見が、クモに邪魔をされ一時中断するハプニングがあった。アナスタシア・パラシェ州首相が投稿した会見動画に、その一部始終が映っている。イヴェット・ダット保健相が12月16日、州都ブリスベンで新型コロナウイルスについての記者会見を屋外で開催。開始から30分ほどたった頃、ダット保健相が周囲から何かを伝えられると、自分の足元を見て一瞬言葉を失った。そして「誰かお願いだからこのクモをとって」と懇願した。周囲の職員が対応すると、冷静さを保ち、すぐさま「このことは、私がいかに抑制的かを示しています。アシダカグモは苦手だけど、このまま続けます。今は、私の上にクモがいないかのよう振る舞います」と平然と対応。ダット保健相は「誰かが何とかするでしょう。もしクモが顔の近くに来たら教えてください」と強気な姿勢を貫いた。それでもクモは居座っていたようで、周囲が「左足にいる」と報告。再度足元を確認したダット保健相は、「ヴぁ!」ととっさに声をあげたが、「失礼」とすぐに我に返った。クモがようやくどこかへ行ったのを確認すると、「コロナもくるし、クモもくる」と締めくくった。1分ほどの中断後、ダット保健相は気持ちを切り替えて、再びコロナ対策の説明に戻った。隣にいた会見の手話通訳も、この一部始終をしっかりと伝えている様子だった。会見動画でクモの姿は確認できないが、記者が別の角度から撮影した動画には、クモがダット保健相の膝や足をはう様子が映っていた。ダット保健相は記者の投稿を引用リツイートし「やっぱり、クイーンズランドで夏に屋外会見を開くのは最高」と投稿した。ダット保健相は同じ日の夜、イモリと思われるはちゅう類が壁をはう写真をツイートし、「クモよりまし」とつぶやいた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/76d819b7201801199cb1c54c104adbc623b2691c

笑った。リモート会議中、飼い猫猫の尻尾が画面を占領したスコットランドの議員とか海外の政治家ってユーモアがあって面白い。議会で共和党議員が「ティラーソン国務長官はトランプ大統領に去勢されてる!(→トランプ大統領の言いなりだ)」と言った時、ティラーソン氏が「さっきトイレでみた時にはまだ金たまはありましたよ?」と議会で返答してた。

3名無しさん:2021/12/19(日) 12:45:37
将棋界にある数々の「システム」使いこなせるのは本人だけ?●ベテラン棋士「真にいい戦法は人に真似されない」
12/19(日) 7:42配信
>>将棋界には、数々の戦法がある。いろいろなものに例えた囲いの名前や、符号を用いたものも多いが、考案した棋士の名前がつくケースもよくある。有名なのが「システム」だ。藤井猛九段(51)が考えた四間飛車の「藤井システム」、森下卓九段(55)が編み出した相居飛車の矢倉戦による「森下システム」などがある。これを他の棋士が実戦で採用するケースも多かったが、将棋界の歴史に詳しい島朗九段(58)は「真にいい戦法は、人に真似されない戦法なんでしょうね」と、考案者の感性と重なってこそシステムとして完全に機能すると語った。藤井システムは、島九段によれば「居玉で画期的。玉を囲わない源流を作った」と称えられるほど、一斉を風靡した。タイトルというタイトルを取っていた羽生善治九段(51)ですら苦しみ、藤井九段の竜王3連覇の原動力になったもの。当然、多くの振り飛車党が活用しようと研究したが「彼にしかわからない部分が多かった。当初はみんな手探りでしたから。彼独特の見方ですからね」。そのまま棋譜をなぞったとしても、その意味をしっかりと理解できなければ、ちょっと違う形になっただけで、対応がきかなくなる。島九段は、親交が深い森下九段と同じ矢倉党ということもあり「森下システム」を試してみたことがあるが、難しかった。「真似したんですけど、なかなかうまくいかないんですよね。1年間、全然勝てなかった」ため、本人に理由を確認すると、冗談交じりながらも驚きの答えが返ってきた。「あれは一発を食わない戦法だというんですよ。序盤で五分五分を求めて、その後に強い方が勝つ、というもの。序盤からリードする藤井システムとは思想が違うんだそうです。それを早く聞きたかったですね(笑)」。
オリジナル戦法であれば、序盤からペースを掴むためのものと考えそうなものだが、まさか互角で乗り切り、後半勝負が狙いだったとは…。これもまた、本人の思想がわからなければ、周囲が真似したところで成功するはずもないだろう。新手、新戦法を考え出すことは、対局に勝利するものとは別に、棋士の目標でもある。だからこそ将棋大賞にも、それを称える升田幸三賞がある。将棋ソフトにより、人間には思いつかないような手が見つかり、さらには過去の戦法が再評価されることもあるが、今後の将棋界にはたしてどんなオリジナル戦法が生まれるか。(ABEMA/将棋チャンネルより)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a95ae45e67b39d0188c3c1388d33f803198b27c9

インタビューを読んで将棋も現実世界の戦争も同じだと感じた。戦術を知っていても、今ここでその戦術を採用する理由、戦略的な意図を理解していなければ(戦略がなければ)その技術を使いこなせないとJNマティス将軍も述べていた。彼は、部下に何かを指示をするときは、なんの目的でこれを命じたのか、これで達成したい目的、意図を伝える、上司と部下がその行動を行うことで目指しているもの(意図)を共有することがチームワークには重要だと述べていた。目的達成のために今までとは違った方法、違う手段に変えてみるといった能動的な動きは目的が明らかでそれに向かって集団が団結している時に出てくる。具体的な手段について各自が自由に意見が出すには、心理的安全が大事。岸田首相になって国会の雰囲気が変わってきたという。「口喧嘩したり絶えず争っていた状態」から「衰退していく日本を立て直す」という目的で与野党が一時停戦して団結してきた兆しだろうか…

4名無しさん:2021/12/19(日) 13:40:35
●神田沙也加さん「私は有名人の娘だから受かったのですか?」⇒ 宮本亞門さん「君が1番素晴らしかったからだ!」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4d2ceaf07bad2c42f7d825066a86e4bdcc6ac2bc

政治家でも芸能人でも、偉大な業績を残した親族や先祖のお陰で得をするときもあるし、「あの人の子供だから」と期待され過ぎてプレッシャーに押し潰されたり、本人の努力で出した成績なのに正当に評価されず苦しむ人もいる…とこの記事で感じた。
「世襲=親の七光りで得してる」(→ずるい)という嫉妬からか「親ガチャ」なる造語も最近でてきた。「親ガチャ」が生まれたのは、世の中は不公平という怒り、被害者意識、劣等感と(劣等感の裏返しでもある)優越感、嫉妬といったマイナスの感情からだろう。だが「不公平で理不尽」「全部が全部自分の思うようにはならない」は全員同じ。だが被害者意識が高まると周りの人のそれに気づかない。
皇族という生き方から逃れる決断をしたのが眞子さま。アメリカに移住した今も眞子さまを追いかけて報道しているマスコミに腹が立つ。眞子さまが国民と喧嘩してまで民間人になりたかったのは、自由に、ありのままの自分で生きたかったからでは?2017年〜2021年、4年間戦って最終的に自由を勝ち取った。第二の人生を歩み始めているのだからもうそっとしておけば…と思う。

5名無しさん:2021/12/19(日) 14:31:13
●ロンドンで大流行した感染症の原因を見抜いた天才医師の「すごい仮説」とは?
12/19(日) 6:01配信
唾液はどこから出ているのか?、目の動きをコントロールする不思議な力、人が死ぬ最大の要因、おならはなにでできているか?、「深部感覚」はすごい…。人体の構造は、美しくてよくできている――。外科医けいゆうとして、ブログ累計1000万PV超、Twitter(外科医けいゆう)アカウント9万人超のフォロワーを持つ著者が、人体の知識、医学の偉人の物語、ウイルスや細菌の発見やワクチン開発のエピソード、現代医療にまつわる意外な常識などを紹介し、人体の面白さ、医学の奥深さを伝える『すばらしい人体』が発刊された。坂井建雄氏(解剖学者、順天堂大学教授)「まだまだ人体は謎だらけである。本書は、人体と医学についてのさまざまな知見について、魅力的な話題を提供しながら読者を奥深い世界へと導く」と絶賛されたその内容の一部を紹介します。
>>「悪い空気」と瘴気説
十八世紀以前は、多くの科学者が流行病の原因を「瘴気」と考えていた。瘴気とは「有毒な空気」のことである。腐ったものから発生した有毒な気体が、さまざまな病気の流行を引き起こすと考えられていたのだ。マラリアの語源がイタリア語の「悪い空気(マル アリア:mal aria)」であることも、瘴気説の名残である。また、過去何世紀にもわたってヨーロッパやアジアで大流行したペストは、致死率八〇パーセントにもおよぶ恐ろしい病気だった。医師たちは自らの感染を恐れながら、奇妙なくちばしのついたマスクをかぶって患者を診療した。くちばしの部分には大量の香料が詰められていた。これによって、瘴気から身を守れると考えたからだ。もちろん現在は、ペスト菌という細菌が原因であることがわかっている。微生物が病気の原因になるとわかったのは十九世紀後半であり、抗生物質の開発は二十世紀以降のことだ。それ以前は、病気の根本的な原因はわかっておらず、その特効薬もなかったのだ。現代に生きる私たちにとって、細菌やウイルスは病気を引き起こす恐るべき存在だ。しかし、十八世紀以前の人たちからすれば、目に見えない生物が体内に入り込んで増殖し、それが多くの病気を引き起こすなど、あまりに荒唐無稽に思われたに違いない。
>>イギリスの天才医師
そのような時代に、瘴気説に異を唱えた医師がいた。イギリスのジョン・スノウである。一八四九年、ロンドンでコレラが大流行した際、スノウはその原因を詳しく調べたいと考えた。コレラは、激しい下痢や嘔吐を起こす病気である。今の言葉でいえば「急性胃腸炎」だ。スノウは、もし空気に原因があるなら肺に症状が出るはずだと考えた。コレラの症状は胃や腸に現れる。このことからスノウは、病気の原因となる何かが口から入り、これが胃や腸に異常を引き起こすのではないかと考えたのだ。コレラが糞便や吐物を介して広がる細菌感染症だとわかるのは、約四十年近く後である。スノウは当時から病因をほぼ正しく言い当てていたのだ。しかし、瘴気説が有力だった当時、スノウの報告は医学界から黙殺された。一八五四年、コレラが再度流行した際、スノウは町の地図に感染者がいた場所を細かく書き入れた。この作業で彼は、感染者がブロードストリート周辺に不自然に密集していることに気づく。その中心には、住民が使うポンプがあった。このポンプの水が病気の原因であるのは明白だった。スノウがポンプの取手を取り外し、水を使えないようにしたところ感染者は激減し、コレラの流行は三日で終息した。のちの調査で、排泄物がブロードストリートの井戸に漏れ出しており、これが水を汚染していたことがわかったのである。だが、コレラの原因が水にあるというスノウの報告は無視され続け、相変わらずコレラは定期的に流行した。下水設備はなかなか改められず、スノウの提言は公衆衛生に反映されなかった。医学界は、やはり瘴気説を捨てられなかったのである。
 【参考文献】
『図説医学の歴史』(坂井建雄著、医学書院、二〇一九)
『医療の歴史 穿孔開頭術から幹細胞治療までの1万2千年史』(スティーブ・パーカー著、千葉喜久枝訳、創元社、二〇一六)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db5521e00272fadeef551cc7767f648f84118253

6名無しさん:2021/12/19(日) 15:48:01
日本と韓国ドイツの奇妙な共通点、現象に気がついた。日本でもドイツでも、自分にも他人にも厳しいきちんとした真面目な人、完璧主義、潔癖な人ほど、ワクチン接種慎重派(反ワクチン)に不寛容。ワクチン推進派は「正統派」という御用提灯を掲げ、公然の敵(?)である「異端」のワクチン慎重派を迫害したり嘲笑している→「経済格差」に替わる社会の「分断」原因になっている気がする。日本の場合「ワクチン接種は公共の福祉の為に必要だ」「一切の例外は認めない」というワクチン全体主義の人ほど、「資本主義を採用しているのに政府による格差是正介入なんて共産主義だ」と政府の再分配政策には批判的。アメリカ欧州は日本と逆。ワクチン慎重派(反ワクチン派)ほど完全な自由主義市場経済を主張し「政府による再分配政策は全体主義的な考え方だ」と反対している。
私が、このままだとバイデン大統領(民主党)は次の中間選挙で勝てないだろうと言った理由は、ワクチンによる「社会の分断」を見たから。アメリカ共和党(右派)支持者の中にはワクチンに懐疑的な人が多い。だがアメリカ民主党は彼らに寄り添うことはなくワクチン接種しない人に対して罰則を作ることで従わせようとしている。分断を深刻化させ、取り返しがつかない事態を招く、間違ったやり方を採用している。民主党のやり方に対する反応が、先日ニュースでみた「アメリカ国民の25%はトランプ氏が大統領になることを願っている」だと思う。この1年で、アメリカ政府や議会の検証により「トランプ大統領はクーデターを起こそうとした」「議会制民主主義を破壊しようとしていた」と判明してもトランプ大統領を支持する人が多数いる。バイデン大統領や民主党のポリティカルコレクトネス、潔癖さに不満を持っている人が依然としてトランプ大統領を支持しているのでは?と推測している。
この比喩があっているかはわからないが、最近外信記事を見ているとバイデン大統領(松平定信)のやり方に対してアメリカ右派(共和党支持者)の不満が静かに高まってきているような…。「清き流れに魚住まず、濁れる田沼(トランプ大統領)今は恋しき」状態。
G7各国はすでにワクチン接種した人の方が社会の多数派。多数派が正義をかざして少数派に圧力をかけるのはいじめと同じ。ワクチン接種しない人を糾弾するワクチン警察は、自分達がかける同調圧力に不快感や反発を抱く人たちがいる、その反発や敵対心が原因で分断が起きる可能性に気づかない。ポリティカルコレクトネス信者と同じで、自分の主張や行動は絶対に正しい、自分の正しさ他の人にとっても正しいに決まってると狂信(確信)してしまう。同調圧力でだいたいが解決するのはアジア(中韓)だけ。欧州・アメリカでは政府が同調圧力を使いすぎたつけ、ぶり返しが必ずくる。内戦や対外戦争という形で。

7名無しさん:2021/12/19(日) 15:58:43
●880 : 名無しさん 2021/01/24(日) 17:56:49
アメリカを覆っている病は「自分は誰にも必要とされていないし理解されてない」という苦悩。バイデン大統領がトランプ大統領支持者を理解し尽くせば、経済的に変わらなくてもアメリカの分断は癒され統一に近づく。精神的な問題があって現実が変わらなくても、値踏みされ判断されることなく心から尊重される、自分の気持ちを理解してもらえる体験があれば自然と前向きになり自力で歩き出す。人間には不思議な自己治癒能力が備わっている。オバマ大統領からみて「幼稚で衝動的なとんでもない人」に見えたトランプ大統領があそこまでアメリカ国民に信奉されたのは、「虐げられ社会に忘れられている」「必要とされていない」と感じていた人々の話に真摯に耳を傾け、彼らを理解しようとしたからだ、と今ようやく気づいた。誰かにきちんと話を聞いてもらいたい、自分の気持ちを理解してほしいという気持ちに寄り添う、これはアメリカの大人、政治家が忘れていたことだろう。何の不自由もさせずお金をかけても、手間をかけなかったらいつのまにか子供がおかしくなってた…事務次官まで上り詰めたエリート官僚が40代の息子を殺害した事件があった。あのエリート一家に起きていたようなことがアメリカにも起きてるのかもしれない。
だが私は阿川氏同様アメリカの底力を信じている。病態分類と収容ばかりで人間が無視されたドイツ精神医学が主流だった時代、病理よりもどんな患者にも必ず残っている健康な部分から包括的アプローチするアメリカの反精神医学運動が起きた。社会から隔離収容されていた心病める人々を差別せず、個性ととらえて障害と共生する流れを生み出したのはアメリカ。現状が膠着してどうにもこうにもならなくなった時、突破口を開いてきたのはいつもアメリカだった。IS掃討もしかり。「伝統をきちんと守る」のは苦手だが、今までのやり方ではどうにもならないことを何とかする方法を考え出す、これに関しては子供のような柔軟な発想、楽観と大胆な行動力をもつアメリカは天才だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/870-969

ワクチン接種した人が接種しない人をずるいと感じる気持ちはわかる。だからGOTO利用などいろんな特典をワクチン接種者だけに許可する考えには賛成。だがワクチン接種しないことを理由に罰則を作ったり迫害するのはやり過ぎだと思う。ますますワクチン接種への抵抗が強くなる。

8名無しさん:2021/12/19(日) 18:35:33
●反ワクチン活動から足を洗った彼女が気づいた事、本当に欲しいのは「仲間」だったのかもしれない
>>――保健センターの方は、どんな反応だったのでしょうか? ただ、すんなりと「そうですか。じゃあ、こちらにどうぞ」と椅子をすすめて、まずはコーヒーを出してくださいました。「なんでワクチンを受けさせなかったんですか」と叱られることよりも、私は「え?  信じられない」といったふうに驚かれるのが怖かったんです。でも、そんなことは全然なく、普通の受け答えをしてくださいました。そして急なことで母子手帳を持っていなかったのですが、記録から未接種のワクチンの種類を調べ、年齢に合う量などを問い合わせてリストにしてくださって。さらに近くの地域のかかりつけ医に連絡してくださって、とてもありがたかったです。
――とても親切ですね。確かに推奨期間を過ぎてしまうと、何から打ってもらえばいいのか、どんな量なのかわかりませんもんね。そうなんです。それでホッとして、なぜ今まで受けさせなかったかという話をしたら、「いろんな考え方のお母さんがいますからね。そういうネットワークもあるみたいだし。それに熱が出たとかで受けられなくてそのまま、なんて人も相談に来たりするんですよ」って。だけど、「子どもや周囲の弱い人のために、ワクチンは絶対に必要です」ということは、はっきりおっしゃっていました。帰る間際に「よく来てくださいました。私も勉強になりました」とも言っていただいて、恐縮したのを覚えています。
>>医師から責められることはない
――そしてすぐにワクチンの接種を始められましたよね。お子さんにはどのように話されたのでしょうか。子どもには「今年はたくさんワクチンを打つことになるよ」と話しました。当然「なんで?」と聞かれたので、「あなたが小さい頃、お母さんはワクチンに不安を感じていて打てなかったけど、やっぱり親元にいる間に打ったほうがいいと思って」と答えたら納得してくれて、ありがたかったです。たまたま重大な感染症にならずに元気に育ってくれましたが、それはラッキーだっただけだから、ワクチンの接種を始めてから振り返ってみて怖くなりました。子どもには申し訳ないことをしたと思っています。
>>本当に欲しいのは「仲間」だったのかもしれない
――ご家族が反ワクチンにはまってしまった場合は、どうしたらいいのでしょうか? 
それはとても難しくて……。「こうしたらワクチンを接種してくれる」なんてことは言えません。でも、まずは子育てについて不安を感じたり、悩んだりしているのかもしれませんから、ゆっくり話を聞いてあげてほしいと思います。反ワクチン的なグループの近くにいて思ったのが、意外とワクチンの成分などを調べたりしている人は少ないということ。自然派・反ワクチン的な要素に惹かれている部分はあるのかもしれませんが、むしろ仲間が目当てな場合もあります。心が向いているのは、反ワクチンではなく、いつでも受け入れてくれる仲間なのかもしれません。だから「反ワクチンなんてとんでもない」と激しく批判したりするのではなくて、一緒に出かけたり、話を聞いたり、やさしく接してみてほしいです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c091f72c0d4cad795ba84416514ac0157c69879?page=5
カルトの信者と同じで、こちらがよかれと思って脱会させようと必死になればなるほど、反ワクチン(ワクチン慎重派)はむきになる→「反ワクチン」が「信仰」になっていく。無理強いしない方が、分断が起きずにワクチン接種問題を解決できると思う。

9名無しさん:2021/12/19(日) 19:00:03
●現代人をむしばむ「愛着障害」という死に至る病
体と心を冒す悲劇の正体とは何か?
2019/10/09 5:25
>>「死に至る病とは、絶望のことである」と、かつて哲学者キルケゴールは書いた。キルケゴールにとって、絶望とは、神を信じられないことを意味した。だが、今日、「死に至る病」とは愛着障害にほかならない。愛着障害とは、神どころか、親の愛さえも信じられないことである。そして、キルケゴール自身も、愛着障害を抱えていた――。合理的な考えによれば、親の愛などなくても、適度な栄養と世話さえあれば、人は元気に生きていけるはずだった。だが、そこに致命的な誤算があった。特別な存在との絆である「愛着という仕組み」がうまく働かないと、生存にも、種の保存にも、重大な支障が生じるのである。全身傷だらけになりながら、自傷や自殺企図を繰り返すのも、稼いだ金の大半を、吐くための食品を買うためや、飲み代やホスト通いに費やすのも、物や金の管理ができず、捜し物と借金に追われ、混乱した人生に沈むのも、原因のよくわからない慢性の痛みや体の不調に苦しむのも……、そこには共通する原因があった。
>>「死に至る病」である愛着障害とは何か?
その原因とは、愛着障害であり、愛着障害とは、生存と種の維持に困難を生じ、生きづらさと絶望をもたらし、慢性的に死の危険を増やすという意味で、「死に至る病」なのである。いま、この国に、いや世界のいたるところで、経済的豊かさを追求する合理主義や、個人の利益を優先する功利的個人主義の代償として、「死に至る病」が広がっている。「死に至る病」は、キルケゴールが述べたような単なる絶望ではない。精神的な救いが得られない精神的な死を意味することにはとどまらない。「死に至る病」は、生きる希望や意味を失わせ、精神的な空虚と自己否定の奈落に人を突き落とし、心を病ませるだけでなく、不安やストレスに対する抵抗力や、トラウマに対する心の免疫を弱らせることで、体をも病魔に冒されやすくする。現代社会に蔓延する、医学にも手に負えない奇病の数々は、その結果にほかならない。
かろうじて病気になることを免れたとしても、傷つきやすさや苦痛から、すっかり免れることは難しい。せっかくの人生は、喜びよりも、不快さばかりが多いものになってしまう。その不快さを和らげるために、生きる苦痛を忘れるために、人々は、神経や心を麻痺させるものを日常的に必要とする。それに依存することで、かろうじて生き延びようとするのだ。だが、それは、ときには慢性的な自殺につながってしまう。いま、「生きるのがつらい」「毎日が苦痛なだけ」「生きることに意味が感じられない」という言葉が、この国のいたるところから聞こえてくる。生活に疲れ、過労気味の中高年から聞かれるのならまだしも、最も幸福な年代といわれる30代からも、元気盛りの20代からも、そして、10代の中高生や、ときには小学生の口からさえ聞かれるのである。彼らはたいてい暗い顔をして、うつむき加減になり、無理に笑おうとした笑顔さえ、ひきつってしまう。彼らは、医学的にみて明らかにうつ状態という場合もあるが、必ずしも、そうした診断が当てはまらないときもある。とても冷静に、落ち着いた口調で、「私なんか、いてもいなくても同じなんです」「まだ生きないといけませんか」と、自分が抱えている空虚感や生きることの虚しさを語ることもある。「死にたい」「全部消し去りたい」と、その優しい表情からは想像もできないような激しい言葉がほとばしり出ることもある。

10名無しさん:2021/12/19(日) 19:02:59
>>人間性や能力の点でも、愛される資質や魅力の点でも、積み重ねてきた努力の点でも、彼らは決してひけを取ることはない。むしろ優れている点もたくさん持っている。なのに彼らは、自分には愛される資格も生きる資格もないように思ってしまう。こんな自分なんか、いらないと思ってしまう。自分のことをとても愛しているように見えるときでさえも、実は本当には愛せていない。本当には愛せない自分だから、理想の自分でないとダメだと思い、自分に完璧を求める。自信に満ちて見えても、それは、ありのままの自分を隠すための虚勢にすぎない。だが、完璧な自分しか愛せないとしたら、完璧でなくなったとき、その人はどうなるのか。どんなに努力しても、どんなに頑張っても、いつも完璧でいられる人などいない。どんなに成功と幸福の絶頂にいようと、次の瞬間には、愛するに値しない、生きるのに値しない不完全でダメな人間に堕してしまう危険をはらんでいる。彼らが自分のことを、愛される資格がない、生きる値打ちがないと思っているのには、その確信の根拠となる原体験がある。彼らにとって最も大切な存在が、彼らをあからさまに見捨てたか、かわいがっているふりをしていたとしても、本気では愛してくれなかったのだ。「本気で」とは、口先ではなく行動で、ということであり、彼らがそれをいちばん必要とした幼いときに、彼らのことを何よりも優先し、気持ちだけでなく時間と手間をかけてくれたということだ。大切な人が、彼らのことより他のことに気を奪われることがあったとか、自分自身のことや生活のことに追われて、どこか上の空であったというとき、幼い子は「自分はいちばん大切な存在だ」ということを味わい損ねてしまう。
>>自己肯定感を持ちなさい、などと、いい年になった人たちに臆面もなく言う専門家がいる。が、それは、育ち盛りのときに栄養が足りずに大きくなれなかった人に、背を伸ばしなさいと言っているようなものだ。自己肯定感は、これまでの人生の結果であり、原因ではない。それを高めなさいなどと簡単に言うのは、本当に苦しんだことなどない人が、口先の理屈で言う言葉に思える。いちばん大切な人にさえ、自分を大切にしてもらえなかった人が、どうやって自分を大切に思えるのか。むしろ、そんな彼らに言うべきことがあるとしたら、「あなたが自己肯定感を持てないのも、無理はない。それは当然なことで、あなたが悪いのではない。そんな中で、あなたはよく生きてきた。自分を肯定できているほうだ」と、その人のことをありのままに肯定することではないのか。自己肯定感という言葉自体が、その人を否定するために使われているとしたら、そんな言葉はいらない。
>>自分のことを何よりも大切にしてくれる存在を持てないことほど、悲しいことはない。大人であっても、それは悲しいことだ。だが、幼いときに、子どものときに、そんな思いを味わったら、その思いをぬぐい去ることは容易ではない。だが、それは、単に気持ちの問題にとどまらない。では、根本的な要因は何なのか。それに対する答えが、「愛着障害」なのである。
ttps://toyokeizai.net/articles/-/306661?display=b

11名無しさん:2021/12/20(月) 10:46:21
●他人との連帯を失い、自分が何者であるかが分からなくなったとき、人は絶望し、孤独感を味わいます。その孤独感から逃げるためだったら、死をもいとわないというのです。生活が苦しいなどといった外面的なことから人間は自殺するのではない。「連帯」を失ったときに自殺する。
byエミール・デュルケーム

家族や友人と疎遠だったり人間関係がうまくいかず孤独になる→自暴自棄になって電車で無差別殺傷をしたりビルに放火したする、こういう事件があると「死にたいなら一人で死ね」というコメントが出てくる。私も「死にたいなら誰も巻き添えにしないで」と以前は思っていた。だがヤフコメ欄で「『死にたいなら一人で死ね』と突き放された人がますます孤独感や憎悪募らせる→無差別殺傷を行うのでは?突き放された人は誰も自分のことを気にしていないと絶望する→できるだけ沢山の人を巻き込む凶悪犯罪を起こし憎まれることで承認欲求を満たそうとする(注目を浴びようとする)のなら犯罪を抑止するどころか悪循環では?」というコメントがあって、なるほど…と感じた。社会人になってうつを発病した私がそうなのだが、途中で普通というレールから外れてしまった、何かの理由で失業したり無職になった社会の負け組は、自分の存在そのものを社会から無視され見捨てられているようで自分に自信がなく、承認欲求に苦しんでいる。「甘え」だと言われればそうなのだがこの「認めてほしい」「愛されたい」という承認欲求が「救世主としてのトランプ大統領」フィーバーを生み出した。候補者ごとに支持者の望みが出る。トランプ大統領支持者を社会は無視していた。トランプ大統領は彼らの承認欲求にいちはやく気づいてそれを満たしてやった。政治家でない大統領が誕生したのは彼が支持者のニーズに気づいて答えたから。それが多数のためになるかならないかは別に、相手の欲求を見抜ける候補者が選挙がすべての民主主義では強い。民主主義は善悪と別にある。

12名無しさん:2021/12/20(月) 11:01:44
●家計の金融資産、過去最高1999兆8千億円 コロナ給付金など影響
12/20(月) 9:21配信
日本銀行が20日発表した資金循環統計(速報)によると、今年9月末時点の家計の金融資産が前年同期比5・7%増の1999兆8千億円で過去最高となり、2千兆円に迫った。最高を更新したのは5四半期連続。新型コロナウイルス対策のために政府が配った給付金や株価上昇などにより、個人マネーが急速に膨らんでいる。コロナ禍で外出が抑制され、消費を手控える傾向があることも現預金などの資産残高を伸ばす一因になっている。家計の金融資産の内訳をみると、現金・預金1072兆円▽保険など539兆円▽証券335兆円▽そのほか54兆円。1700兆円台から1800兆円突破、1800兆円台から1900兆円突破までは、それぞれ3年以上かかっていた。1900兆円台からは、2020年12月末から21年9月末までのわずか9カ月で2千兆円に迫った。資金循環統計は家計・企業・銀行など経済主体のお金の流れや残高を集計した統計。日本銀行が3カ月ごとに公表する。注目される指標の一つが家計の金融資産の残高だ。同様の数値を出す総務省などの調査がアンケート方式なのに対し、様々な金融取引などをもとに推計して正確性が高いとされている。(徳島慎也)
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/122457a34b93bec5f479d91d42a67c098ffb3e69

給付金を出すならクーポンで!と私が言ってた理由がこれ。市場に金を流しても金融機関に吸い込まれるだけじゃないか、バブル当時と同じ。
経済的な貧困よりも心理的な問題、パワハラブラック企業、無縁社会・孤独死社会の恐怖感の方が課題かもしれない。

13名無しさん:2021/12/20(月) 12:14:14
テーマや結論を決めずに自由連想で。
私は今もそうだが昔から親和欲求(他人と一緒にいたい)が低い人間で、高校時代学校が休みの日曜日くらい誰にも会いたくない、オフの日と誘いを断っていた。学校では友達がいないと周囲から浮くので積極的に話しかけたり、協調して仲良くする。だが内心めんどうと思っていた。親和欲求が低かったのは人が嫌いだからではなく困りごとは自分で何とかしようとするから。私の夫はその極致で愚痴すら言わない。以前、夫になぜ愚痴を言わないのか、を聞いてみたら「愚痴を言ってもなにも解決しないから」と返ってきた。はじめは「感情がないのでは?愚痴すら言わないとかロボットか?」といぶかしんだが一緒にいるうちに、自分で何とかしようとするところがだんだん似てきた。
親和欲求の話だが普通の人ならきちんとある。特に集団が好きな日本人は強いはず。
親和欲求が強くまわりに対する愛情もあるのにもしかして日本人はクールなふりをして我慢してるのか?と思うのは、日本人はやたらペット犬猫を可愛がるから。可愛がらなくても迫害もしない。猫がいれば静かに人が集まってきてみんなで「猫カワイイネー」となごむ。放浪して居着いた私の実家の外猫「とらこ」はお客さんや従業員に可愛がられているだけでなく、最近は近所の幼稚園児にも気に入られ、しまいにはその幼稚園児の一家が全員でとらこを見に来たりしている。猫情報を仕入れるために近所の人と話していて話が弾んだとき、昔、私がまだ小さかった頃を思い出した。1970年ぐらいの子供がそこら辺にたくさんいた時代は今は猫の話が子どもの話だったよなぁと思い出した。Aさんの子供、Bさんの子供といった今みたいなきちんとした縄張り意識(区切り)がなく「地域の宝」という感覚で子供時代、近所の人は誰でも声をかけたり世話をしてくれていた。農村、田舎だったからかもしれないが。
昔の田舎の猫は今みたいに室内猫じゃないから、拠点はあっても、どこのうちと決めずにあちこちに出没して行く先々で可愛がられている。というか、昔よりも人の動物愛がすごい気がする。飼い主に忠実で言うことをきく犬よりも、自由気ままな猫の方が日本では好かれているという現象を見ていると、日本人は「子供」が好きなのでは?と思う。

14名無しさん:2021/12/20(月) 14:48:50
●統計不正、検査院が国会報告せず 「行間に書き込んだつもり」
12/20(月) 5:00配信
>>国土交通省による建設業の基幹統計の書き換え問題では、会計検査院が、受注実績の二重計上や国交省職員の書き換えも調査で把握していたが、9月に提出した国会への報告書では指摘しなかった。検査院は、統計への影響が判断できなかったことなどを理由としているが、検査院OBは「検査院本来の使命を果たし、報告書に書き込むべきだった」と批判している。この統計は「建設工事受注動態統計」。検査院は厚生労働省の「毎月勤労統計」の不正を受けて、2019年6月から政府統計を調べるなかで、国交省による都道府県への書き換え指示や二重計上を把握した。検査院から指摘を受けた同省は20年1月、都道府県に書き換え作業をやめるよう指示したが、今年3月までは本省職員が書き換え作業をしていた。こうした一連の事実を、検査院は調査などから確認。検査院によると、同省から「書き換えをやめ、総務省と協議して調査方法の見直しを検討している」との説明を受け、推移を見守った。今年4月以降は本省での書き換えをやめたことについても、国交省から報告を受けていたという。検査院が9月に国会に提出した報告書では、(1)19年12月分以降は書き換えをやめるよう、国交省が都道府県に指示(2)21年4月分以降は書き換えをせずに集計――と記載。ただ、国交省職員の書き換えや二重計上については指摘しなかった。検査院は取材に「(1)と(2)をしっかり書き分けたことで、国交省が書き換えを続けた経緯を行間に書き込んだつもりだ」と説明。二重計上については「どれだけ統計に影響があるか判断がつかず、国交省の対応を待つしかなかった」とした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3446170d35d359401b944d4852f657d6a5bf400b
●妊婦の死亡を激減させる治療法を発見したのに…権威から嘲笑されてすべてを失った「天才産科医」の悲劇
12/20(月) 6:01配信
>>「手洗い」は常識ではなかった
「手を洗う」というのは、現代に生きる私たちにとっては当たり前の習慣である。手が泥や排泄物で汚れているときは当然として、見た目には明らかな「汚れ」がなくても私たちは手を洗う。なぜだろうか?そこには目に見えない微生物が付着していて、これが病気の原因になりうることを知っているからだ。こうした知識がなかった十八世紀以前、「手洗い」は全く常識ではなかった。手洗いの効果を初めて示したのは、ハンガリー人の産科医イグナーツ・ゼンメルヴァイスである。十九世紀初頭、ウィーン総合病院に勤務するゼンメルヴァイスは、産後の患者に起こる産褥熱に悩まされていた。今でこそ産褥熱は、お産の際に膣や子宮に細菌が入って起こる感染症だと知られているが、当時はもちろんそうした知識はなかった。ゼンメルヴァイスは、自分が配属された第一病棟では、第二病棟に比べて産褥熱の発生率がはるかに高いことに気づいた。この二つの病棟のお産には大きな違いがあった。第一病棟でお産に立ち会うのは医師や医学生であり、第二病棟で立ち会うのは助産師であったことだ。医師や医学生は死体の解剖をよく行う一方、助産師は解剖に参加できなかった。ゼンメルヴァイスは、死体によって汚染された医師や医学生の手に、産褥熱の原因となる「何か」が付着しているのではないかと考えたのだ。ゼンメルヴァイスは彼らの手から、死体によって付着する何らかの物質を洗い落とすべきだと考えた。一八四七年、ゼンメルヴァイスは分娩室に入るスタッフに、塩素水を用いた消毒液で手を洗うよう指示し、産褥熱による死亡を激減させた。この研究結果は賛否両論を巻き起こし、特に産科領域の権威からは嘲笑され、批判された。当時はまだ「瘴気」(悪い空気)が流行病の原因と考えられていたことに加え、「医師自らが病気を引き起こしている」という彼の指摘そのものも、なかなか受け入れられにくかったからだ。一八四九年にウィーンを離れたゼンメルヴァイスは、のちに産褥熱の原因や予防についての書籍を著したが、やはり認められることはなかった。一八六五年には精神疾患を発症して精神病院に入院し、四十七歳の若さでこの世を去った。当時の医師は、汚れた服を着て、患者ごとに器具を替えることもなく、極めて不潔な状態(今の水準では)で処置を行っていた。ゼンメルヴァイスの理論は極めて正しかったが、時代はこれを受け入れなかった。ゼンメルヴァイスの功績が認められるのは、手術時の消毒が広まった一八七〇年代以降のことである。不運なことに、世界で初めて真実にたどり着いた天才の功績は認められず、その間にも多くの命が奪われ続けたのだ。
 【参考文献】
『図説医学の歴史』(坂井建雄著、医学書院、二〇一九)
『医療の歴史 穿孔開頭術から幹細胞治療までの1万2千年史』(スティーブ・パーカー著、千葉喜久枝訳、創元社、二〇一六)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3446170d35d359401b944d4852f657d6a5bf400b

15名無しさん:2021/12/20(月) 15:16:07
●中国に行くはずだったエマニュエルが駐日大使になった理由
12/20(月) 11:32配信
>>4カ月前に指名されながらやっと米上院で認められた新大使。当初のバイデンは彼を中国に送りたがっていたのだが......【サム・ポトリッキオ(本誌コラムニスト、ジョージタウン大学教授)】
>>アメリカの各国駐在大使を格付けすれば、中国と日本の大使が1位と2位だろう。今年8月に、ラーム・エマニュエル前シカゴ市長が駐日大使に、ニコラス・バーンズ元国務次官が駐中国大使に指名されたことは、2つのポストが今後の国際政治にとっていかに重要かを裏付けるものだ。バイデン米大統領の人選はまさに絶妙だった。人選の舞台裏を知る人物によれば、バイデンは当初、エマニュエルを北京に、バーンズを東京に送りたがっていたという。確かに気性の激しい政界の大物を駐中国大使に据えることは、中国に対抗するアメリカの本気度と強い姿勢を伝えるという意味では合理的だ。だが、今年3月にアラスカで行われた外交トップ同士の会談が激しい非難の応酬に終わったのを受けて、バイデンはアメリカで最も有能な職業外交官という声もあるバーンズを起用することにした。国務省報道官、駐ギリシャ大使、NATO大使、国務省ナンバー3の国務次官と、バーンズは文句の付けようがないキャリアを積んできた。外交官の道を志したのは17歳のとき。ベトナム戦争の失敗に強い衝撃を受け、軍事力の行使を回避するために外交の分野で働きたいと考えたからだ。学生時代から世界の情勢に通じた「万能選手」を目指し、国務省入省後の若手時代には中東や西アフリカに赴任した。国務省で旧ソ連担当責任者を務めた経験は、バーンズの対中姿勢を占う重要なヒントになる。基本的には中国側と友好的に仕事をするだろうが、権威主義体制の「輸出」を含む中国の戦略的主張には猛反対するはずだ。冷戦時代の経験を生かし、気候変動や新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)への対応などでは前向きに協力を模索する一方、クアッド(日米豪印戦略対話)を通じて中国を牽制するだろう。
一方、短気でけんか早いエマニュエルの駐日大使起用は意外感もあるが、政治家としてのキャリアを考えれば資格は十分にある。大統領首席補佐官、下院議員(ユダヤ人初の下院議長の有力候補だった)、そしてアメリカ第2の都市シカゴの市長を2期という経歴は、副大統領経験者や元大統領の娘といった「大物」が務めてきたポストにふさわしい。ただし注目すべきなのは過去の肩書ではなく、この人物の個性だ。エマニュエルは10代の頃、レストランで働いているときに指を切ってしまった。だが、病院に行く代わりにミシガン湖で泳ぎ、ひどい感染症になって危うく命を落としかけた。このときは40度以上の高熱を出しながらも何とか生き延びたが、指の一部を失ってしまった。「ランボー」のニックネームを持つエマニュエルの性格を最もよく表しているのは、クリントン大統領が選挙で勝利したときの晩餐会でのエピソードだ。その場に居合わせた関係者の話によると、エマニュエルはクリントンの「敵たち」の名前を1人ずつ大声で叫び、そのたびにステーキナイフをテーブルに突き刺したという。駐日大使となったエマニュエルは、日本の当局者を怒らせるだろう。だが同時に、中国に毅然とした態度で臨むよう日本を強力に後押しするはずだ。彼は最近出版した本の中で、これからの世界は国家ではなく、イノベーション(革新)の主役である都市が引っ張ると主張している。この人物なら、世界的なクリエーターの拠点に成長しようとする東京を応援してくれるだろう。当初、お互いに逆のポストに就くと思われていたバーンズとエマニュエルだが、最終的には落ち着くところに落ち着いたと言えそうだ。
サム・ポトリッキオ(本誌コラムニスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe5550a0bc08fd63dfd2b1ca3e6870e4c9466ac9?page=1

JFケネディ大統領に指名されライシャワー駐日大使が日本にきた激動の60年代と同じように、これからはアジアの情勢が大きく変わりそう。本来なら中国に行くはずだったラーム・エマニュエル氏が日本に来るのは、中国恒大不動産が破産して利益の取り分がなくなった、うま味がなくなったから日本に標的を変えたのだろう。ユダヤがたかりのターゲットを中国から日本に変えた。日本には糞(エマニュエル氏)がきて、中国には玉(バーンズ氏)が行く。

16名無しさん:2021/12/20(月) 15:31:17
キッシンジャーが国務長官になった時代、大量のシオニストユダヤに入り込まれ、汚染されたアメリカ国務省は国防総省ほど信用できない。不幸体質、見捨てられ不安の塊のようなユダヤ人はその歴史的民族特性から他者を信用できない。こちらの忍耐力を試し、駆け引きをして素朴で純粋な日本を傷つけようとする。ドストエフスキーが「ユダヤ人は口を開けば自分達がいかに苦労したか、迫害されたかばかり言うからうんざりだ、被害者意識の塊」と批判していたが同感。ユダヤ人は韓国人と考え方や性格がにている。苦手。ボーダーラインシフトをしかないと巻き込まれる。差別と言われようが徹底してビジネスライクにつとめ、距離をおいて「触らぬ神(ユダヤ)に祟りなし」を貫いた方がいい。

17名無しさん:2021/12/20(月) 16:05:45
●衰える日本を草刈り場にしようと目論む欧州諸国の思惑
>>日本には、かつてのような技術優位性のある分野も少ないため、欧州諸国は、ある意味で、日本をビジネスの草刈り場と捉えている節もある。なお、台湾に対して直接の支援活動を露骨にやると、世界最大のマーケットである中国を怒らせかねないので、欧州諸国は絶対にできない。そして、現時点では目立たないものの、朝鮮戦争の終結を睨むと、朝鮮半島の北朝鮮側は新たなフロンティアになる。ここへの足掛かりを築くため、極東に来ているという側面もある。韓国に直接行くと在韓米軍を置く米国や中国を刺激しかねない。また、韓国の文政権は中国寄りなため、韓国で武器ビジネスや朝鮮戦争終了後を睨んだビジネスを展開するというのも難しい。そこで、隣国の日本に注目しているのだ。かように、アジア情勢は複雑に入り組んでいる。こうした状況下、日本は米国だけでなく、新たに登場した英国、フランス、オランダ、ドイツなどと是々非々で上手く渡り合っていけるのだろうか。それとも、こうした国々に先導される国となるのだろうか。中露の艦隊も本州を一周したが、両国とて日本をビジネスのターゲットにしているのは間違いない。
小川 博司
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a3648021fcf44ecda945d18dc1105cc1bd8ce2e?page=4

中国の不動産バブルがハードランディングして資産が吹っ飛んだから日本から奪うことでまだまだ儲けようとしている。1997年韓国が破産→韓国に投資していた欧米が日本にたかりのターゲットを変えたお陰で長期の経済低迷を招いた時と全く同じ。あのときは韓国に金を貸して損失をだした投資家を救うために、小泉純一郎氏が新自由主義を導入。血で血を洗う競争を極めた状態に突入→社会にあるものすべてを完全に民営化するという無間地獄に突き進んだ→今に至る。「無敵の人」を生む精神的な土台となったのが完全自由競争を掲げた構造改革だった。2020年9月菅義偉氏が首相になってから、自民党が地方選挙で全敗したのは、国民の間に新自由主義に対する拒絶反応があったからでは?日本は中国大陸や欧米と精神的なものが違う。完全な自由競争にすると逆に無気力になって社会が崩壊するか、意欲低下で長期的な労働生産性が落ちてしまう。監視しなければすぐ怠けるラテン系と違う。監視していなくても真面目にやる、律儀で責任感の強い人が多いドイツと似た性質の民族。だから自由競争にすれば不要な摩擦が生じて最終的には社会全体の労働意欲が落ちる。メルケル首相時代になってドイツが全体主義、社会主義的な国になったのはドイツ国民が社会がそうなるのを望んだから。個人的に日本もドイツ同様、すべてを民営にして小さな政府にする完全自由競争社会は向いていない気がする。

18名無しさん:2021/12/20(月) 16:29:09
●安倍元総理の「台湾有事は日本有事」発言に中国は激怒 林外相への“甘い囁き”の真意は
>>日本政府の真意を探ろうとする中国
中国情勢に詳しい拓殖大学の富坂聰教授によれば、「中国共産党には“台湾を統一しなければ完全な中国になり得ない”との一貫した考えがあります。近代化を推し進める軍事力は、そのすべてが台湾に向けられていると言っても過言ではありません。米国はあくまでも台湾の背後に控える厄介な存在という位置付けです。それゆえ、中国は安倍元総理の台湾発言に“レッドラインに触れた”とばかりに激怒したわけです」
だが、その一方で、「中国が安倍元総理の発言の真意を見極めようとしているのも事実。つまり、台湾有事の際、日本が本当に自国民の血が流れることを厭(いと)わない覚悟なのか慎重に値踏みしている。日本との間合いを計りつつ、次の一手を練るため、水面下で神経戦を繰り広げている状況といえます」(同)
中国側の策謀はそれだけに留まらない。11月11日に日中友好議連の会長職を辞任した林芳正外相は、その1週間後に行われた中国・王毅外相との電話会談で訪中を打診されたと明かした。親中派とされる林外相への“甘い囁き”は臆測を呼んだが、「親中派の議員は、むしろ中国寄りの言動には慎重になるため、林さんが外相に就任したことで中国はやりづらさを感じているのではないか。今回の訪中打診も日中関係の改善といった企みを秘めているとは考えづらい。林さんを“観測気球”に使ってモーションをかけ、岸田政権や日本の世論がどんな反応を示すか試したのだと思います」(同)北京五輪を前に世界中から厳しい視線を浴びる中国。その焦りと深謀の双方を見極め、毅然とした態度を示すことが肝要となる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a6607ff3ef5a803963322b21486d1264f0fe789

日本には3つの大きな派閥がある。親中派(田中角栄)、親米派(中曽根康弘)、親ロシア派(岸信介)。森喜朗氏・安倍晋三氏といった民族系政治家・親ロシア派は中国の横暴を牽制する時には便利。だが、共産主義に反発して勢力を伸ばした戦前の極右同様、政治に対して独自の信念がある分、理想主義に走りすぎる危険性も持っている。今の安倍晋三氏を見ていると焦っているのかエキセントリックな印象を受ける。以前のような不動、落ち着いた安定感がない。神がかっていた状況分析力、判断力が失われた感じ。もしかして今井尚哉氏(ブレーン)が安倍晋三氏から離れたのだろうか。

19名無しさん:2021/12/20(月) 17:22:58
●新型コロナ飲み薬、24日に承認可否 オミクロンへの効果も期待
>>モルヌピラビルの治験(臨床試験)では、発症から5日以内に服用を始めれば偽薬を投与したグループと比べて入院や死亡が30%減少したとする結果が報告されている。11月には英国で承認された。日本政府は160万人分の供給ですでに合意しており、年内に20万人分が供給される。国内で開発が進む飲み薬はほかに、米ファイザー製、塩野義製などがある。ファイザーは、発症から3日までに投与を受けた重症化の恐れのある感染者の入院、死亡リスクが89%減少したという治験データを公表。欧州医薬品庁(EMA)は16日、利用を認める判断を示した。塩野義も最終段階の治験を国内で行っており、近く、韓国やシンガポールなどでも治験を始める。承認後に速やかに供給できるよう、今月、国内で商用生産を始めた。同社は「年度内に100万人分を用意したい」とする。3つの飲み薬の働きは、オミクロン株にも有効と期待されている。それぞれウイルスがヒトの細胞に侵入して増殖しようとするのを妨げる仕組みで、新潟大の斎藤玲子教授(公衆衛生学)は「オミクロン株で変異が見られる部分に作用するわけではなく、効果に変化はないのではないか」と話す。さらに「飲み薬が果たす役割は大きい。治療のあり方が季節性インフルエンザに近づいてくる。クリニックで治療できるようになり、重症化も防げれば医療現場逼迫(ひっぱく)の回避につながる」と話す。新型コロナの治療薬は今年に入って選択肢が増えた。7月には軽症段階から使える抗体カクテル療法「ロナプリーブ」が、9月には重症化リスクが高い軽症・中等症の患者を対象とした点滴薬「ゼビュディ」が特例承認された。また、中外製薬は今月、同社が開発した関節リウマチの治療薬「アクテムラ」を新型コロナ感染に伴う肺炎の治療薬として承認申請。欧州ではすでに承認され、世界保健機関(WHO)が利用を推奨している。ワクチンに加え、次々と治療薬が実用化され、新型コロナへの対処法のピースはそろってきた。さらにファイザーは、飲み薬を予防薬として使う治験も進めている。予防薬があれば、感染者の同居家族などが使用して感染拡大を防ぐことができる。近畿大学の吉田耕一郎教授(感染症学)は「優秀な治療薬が出そろってきた。あとは予防効果のある飲み薬ができればさらに感染拡大の抑止につながる。飲み薬が持つ可能性は大きい」と強調している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/03f02e949d3c734aad1e4b56b42655daf4cc0ed1
●コロナと闘う信州の医療現場 闘い続けて見えた「教訓」【長野】
>>中村院長「先を先を見据えながら対策を練っていく。これが非常に大事なことです。いわゆる正解のない難問を解くようなものなので多くのスタッフの中からたくさんの意見を出してもらってそのなかで最善の策を選んで対応していく」
しかし、新型コロナについては、新たな変異株=オミクロン株の拡大に懸念が広がっています。
中村院長「第5波(デルタ株)の時に例えられたのが水疱瘡と同じだと言われてたんですね。水疱瘡というのは空気感染するウイルスで一人が8人から10人に移すというくらい非常に感染力の強いウイルスといわれていたのがデルタ株。それの2倍から4倍の感染力といわれているのでいかにオミクロン株の感染力が強いかといことは分かると思う」
このオミクロン株の治療にも有効とされるのが2種類の抗体を混ぜ合わせて点滴で投与する「抗体カクテル療法」です。松本市立病院は8月からこの治療法を導入。患者の入院期間を短くすることが可能になり病床の回転率が上がりました。当初は入院患者だけに「抗体カクテル療法」を行っていましたが、宿泊施設などで療養する人にも日帰りでの投与を開始。軽症や中等症の患者は入院することなく治療できるようになりました。一方で、中村院長が考える「最悪な状況」はインフルエンザとの同時流行です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/53f3672b14a8b9068ed8a95b0c71a153275030e7

20名無しさん:2021/12/20(月) 18:51:25
不謹慎と言われるだろうが…。新型コロナワクチンを接種して感染者が急激に減ると、時期がきて抗体が切れ、感染者が増えるのが怖くなる。ワクチンによる抗体がなくなるのを心配する国民の不安にこたえて政府が3回目のワクチン接種を前倒しにしたようにこれからは毎年、一年に何回も変異株が出る度にワクチンをうつようになるだろう。韓国の大統領が支持率アップに反日を使い始めたらやめられなくなったように、ワクチンもやめられない。日本はイスラエル同様、「ワクチン」という政権の生命維持装置を買うため、国民がひたすら働き続け健康保険料が上がっていく「ワクチン依存国」になった。ワクチンという麻薬の胴元(アメリカ)も日本がおとなしくワクチンを買っているうちは資金源だから見捨てないだろう。日本は「健康のためなら死んでもいい」不思議な状態に突入している。安倍晋三氏が退任したタイミングで菅義偉氏が感染症分類をインフルエンザと同じ5類に下げていれば、今みたいにワクチンを買うために重税に耐える(ブラック労働にはまる)ワクチン依存国にはならなかった。菅義偉氏も岸田文雄首相も「新型コロナ対策」を政治問題にしないという決断をしなかった。有権者である国民が新型コロナを恐れていたから、彼らはそれに応えただけ。死をみつめることで今を生きることができなかった。死を避け続けきちんと向き合ってこなかったのが戦後の日本国民。新型コロナ対策を政権の重要課題に掲げて政権を樹立すれば、新型コロナの感染状況に政権の運命が簡単に左右される。バイデン大統領はトランプ大統領の新型コロナ対応に不満をもった人から票を獲得したが、今は彼も着地点を探せず苦悩しているだろう。新型コロナ対策を掲げると手っ取り早く国民から支持を集められる。「既得権益層が仕切っていた分野を民間へ解放する」「初心者でも新規参入できるよう規制を撤廃し市場を万民に解放する」「拉致被害者を北朝鮮から取り返す」「他国の侵略から日本を守るために改憲する」といった国民感情を強く揺さぶるスローガンは、確実に政治家の得票を増やす。票を稼げる道具でもあるが…。誰が拉致したか既にわかっているのに北朝鮮拉致問題が20年経っても解決しない、安倍晋三政権が過半数の議席をとっているのにいっこうに改憲の発議がされないといったように、自然災害(感染症)に近い新型コロナの完全な対策も難しい。自民党が他の政党より得票で優位になる、差別化をはかれる政治問題は「北朝鮮拉致問題」「安保法制(改憲)」「新型コロナなどの危機対応」。野党が有利なのは「政治資金問題」「政治・企業・官僚の癒着と利権の独占を糾弾」「(インサイダー取り引きなど)不正な商取引の監視強化」といった腐敗に関する内務監察官的トピックス。利権や権力の大きさもあり自民党は道徳感情が絡んでくる内政問題には弱い。自民党総裁(首相)が「新型コロナ対策」から足を洗うチャンスは菅義偉政権、岸田文雄政権と二回あった。だが二人とも新型コロナ対策を重要問題から外せなかった。2020年1月の患者発生から2年たった。これは製薬会社が儲けるために仕掛けた搦め手、インフォデミックに近いのでは?と思うときもある。だが「新型コロナで死んだらあんたに責任とれるのか?」と怒られたら嫌だから大っぴらには何も言えない。

21名無しさん:2021/12/20(月) 19:03:38
今日、携帯に非通知で着信があった。以前ここで「死にたいくらい悩んでいる人がいたら連絡して」と携帯の番号を書いたから、いいのだが…。もし死ぬか生きるか迷って電話してきたのなら、とりあえず今日は死ぬのを待って死ぬのはまた明日考えて欲しい。死にたいときは視野が狭くなっている。視野が狭くなるのは、仕事し過ぎで疲れていたり、腹が減ってたり、睡眠不足だったり、体調が悪いときが多い。体調を整えてから生きるか死ぬか、考え直しても遅くはない。死ぬのはいつでもできる。死んでしまったら返ってこれない。あの世に行くか行かないか、死ぬか死なないか、一晩延ばしても「あの世」は居なくならない。その気になればいつでも逝けるから一回先伸ばしにしてみては?

22名無しさん:2021/12/20(月) 19:15:35
私は自殺に何がなんでも反対という思想ではないし、精神的身体的苦痛にさらされているのであれば安楽死や自殺もありだと思う。「この世に生まれてくるかどうかは選べなかった、人生の終わりぐらい自分の好きにさせろ」という考え方もあるだろう。過去に自殺した西部氏など作家や評論家といった有名人が自殺を選んだのも否定しない。死も生のひとつの形。生まれた瞬間から誰もが死に向かって歩いているのだから。

23名無しさん:2021/12/20(月) 22:13:27
●「10年間ずっと麻雀させるだけ」患者を囲い込む悪徳精神科リハビリ施設の卑劣さ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/38f7d521a8d4580bd6047797342ef7e8d5bbba55

100%間違っているわけではいないけど、100%正しいとも言えない記事。在日外国人による凶悪犯罪はあるが、すべての凶悪犯罪が外国人よるものとは限らない、みたいな。ラーム・エマニュエル氏が来ると決まったからか、もう「市民の人権擁護の会」「サイエントロジー」が日本に乗り込んできた。鯨を虐待するな、のシーチワワ系列の団体さん。そもそもライシャワー駐日大使のせいで日本の精神科医療が変わった、今のような刑期のない刑務所みたいな監禁収容型になったのに。アメリカユダヤ系は身勝手過ぎる。

24名無しさん:2021/12/21(火) 12:07:06
●ついに新生銀行を手に入れたが…SBI「第4のメガバンク構想」に立ちはだかる深刻な問題
>>カードローン事業で収益源を増やしたい
その一方で、企業は内部に資金をため込み、借り入れのニーズが少ない。財務省が発表する年次別法人企業統計調査によると2020年度末の金融と保険業を除くわが国企業の利益剰余金(新聞報道などで内部留保と呼ばれる)は約484兆円の過去最高に達した。コロナ禍の発生によって一時的に資金需要が増えた場面はあったが、わが国企業全体として資金需要は弱い。銀行にとって、資金を貸したくても、借りてくれる企業は少ない。結果的に、多くの地方銀行が投資信託の販売などによって収益を得なければならなくなっている。経営体力が相対的に小さい地方銀行が自力で成長期待が相対的に高い海外事業を強化し、海外企業への信用供与などに取り組むことも難しい。SBIと提携する地方銀行にとって、相対的に厚い利ザヤが期待されるカードローン事業で新生銀行と協業することは、収益源の多角化につながる。新生銀行の証券化商品ビジネスも、地方銀行の収益獲得に資す可能性がある。新生銀行にとっても、地方銀行との協業の強化によって、地域ブランド創生などビジネスチャンスは増えるだろう。
>>第4のメガバンク構想に立ちはだかる問題
ただし、SBIの第4のメガバンク構想が想定通りの成果につながらないリスクはある。その一つが、超低金利環境が長引き、想定外に地方銀行の経営体力が低下する展開だ。SBIが地方銀行との提携を増やした根底には、急速に地方銀行の経営体力が低下する可能性は低いとの見方があるはずだ。その見方に基づき、まずはデジタル技術の導入などによって地方銀行の事業運営の効率性を高める。そのうえでSBIは新生銀行のノウハウを持ち込むことによって銀行ビジネスの成長を加速させたい。その事業戦略にとって、超低金利環境の長期化の影響は軽視できない。わが国では人口の減少などによって経済の縮小均衡化が加速している。本来であれば、政府はエネルギー政策の転換を急いで新しい産業の創生に取り組まなければならないが、今のところ岸田政権にはそうした考えが見られない。経済全体で新しい需要の創出を目指した取り組みが加速する展開は期待しづらい。
>>企業のアニマルスピリットにどう影響するか
そのため、成長期待が高まって資金需要が盛り上がる展開を想定することは難しい。日本銀行が異次元の金融緩和を続ける可能性は高い。かなりの期間にわたって国内の長短の金利差は足許のような低水準で推移する、あるいはさらに縮小することが考えられる。それに加えて、地域によっては急速に過疎化が進行し、都市部以上のスピードで資金需要が低下することも考えられる。その結果としてデジタル技術導入によるコスト削減や新生銀行のカードローンビジネスによる収益強化などのシナジー効果が発揮されるよりも前に、地方銀行の経営体力が弱まる展開は排除できない。その場合、SBIの銀行ビジネスが持続的に収益を獲得することは難しくなる恐れがある。そうしたリスクに対応するために、SBIは新生銀行と地方銀行の協業強化を急ぐだろう。それに加えて、SBIは傘下の銀行勢と異業種企業の提携や、より多くの地方銀行との提携を進めることによって、事業運営の効率性を一段と高めようとするだろう。それが、わが国の個人や企業のアニマルスピリットにどういった影響を与えるかが見ものだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/79aef891485015b640e5856dc0ad6f744e0d66b7?page=3

25名無しさん:2021/12/21(火) 12:28:06
●「ブレイクスルー感染者に『スーパー抗体』…接種のときより1000%効果」
12/21(火) 7:03配信
>>新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)のワクチンを接種した後に新型コロナにかかるブレイクスルー感染(突破感染)者からワクチン接種者よりも高い水準の「スーパー抗体」が見つかったという研究結果が米国医師会雑誌(JAMA)に掲載された。19日(現地時間)、英紙デイリー・ミラーやカナダのCTVニュースなどによると、米オレゴン保健科学大学のFikadu Tafesse教授チームはファイザーワクチン2次接種完了者52人を対象に研究を行った。このうち26人はワクチン接種を受けたが軽症でコロナにかかった後に回復した状態だった。26人のうち10人はデルタ株、9人はアルファ株や従来のコロナウイルス、7人は不明のコロナ変異株に感染していたことが分かった。残りの26人はコロナに感染したことがなかった。研究チームは「彼らに対する血液検査の結果、ブレイクスルー感染者からワクチン接種者よりもさらに豊富で効果的な抗体が測定された」とし「ブレイクスルー感染者から見つかった抗体はファイザーワクチンを2回接種して2週後に生成された抗体よりも1000%有効だった」と明らかにした。Tafesse教授は「我々の研究はコロナワクチン接種後にブレイクスルー感染をした人々が『スーパー免疫力(super immunity)』を持つようになることを示唆している」とし「これを上回る免疫反応を得ることは難しい」と話した。究チームは、コロナウイルスは変異株が絶えず出現しているため、今回の研究結果はブレイクスルー感染が今後また別の変異株に対する免疫反応を強化させる可能性があることを意味すると説明する。今回の研究に参加したオレゴン保健科学大学のMarcel Curlin教授は「ワクチン接種を受けた後に新型コロナに感染して回復すれば、おそらく未来の新型コロナ変異株からかなり守られることになるだろう」と話した。研究チームは今回の研究結果はブレイクスルー感染に露出しなければならないということを意味するわけではないと強調した。ワクチンを接種しても新型コロナにかかれば症状が深刻化したり、場合によっては死亡したりする事例もあるためだ。
Curlin教授は「この研究の核心は、ワクチン接種が重要だということ」としながら「ワクチン接種が長期的に世界の新型コロナ大流行をの深刻性を軽減してくれるという点を示唆している」と説明した。研究チームはオミクロン株のブレイクスルー感染者を対象に同じ研究を行う予定だ。Tafesse教授は「今回の研究結果に基づいてオミクロン株のブレイクスルー感染者からも強い免疫反応が現れるだろうと予想している」と話した。今回の研究について、感染症の専門家で米サンフランシスコのカリフォルニア大学のモニカ・ガンジー教授は「今回の研究はワクチン接種後のブレイクスルー感染がワクチン接種や未接種感染よりも強い免疫力を作り出すということを示す最初の事例」と評した。これに先立ち、同校のオート・ヤン教授チームは、新型コロナに感染して回復した後にワクチンを接種した10人から、新型コロナに感染したことのないワクチン接種者10人よりも高い水準の抗体が見つかったという研究結果を発表した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/61d834d4368389a0c071e4a11571153a28af6d1e

千葉大学の研究でも、新型コロナに感染して治ってからワクチン接種した人「感染した+ワクチン接種」の方が、感染した経験がなくワクチン接種した人よりも抗体価が高いと出ていた。今回は「2回ワクチン接種した+新型コロナに感染した→スーパー免疫獲得」という仮説がでてきたが…。新型コロナは感染して治って、を何度も繰り返す度に「免疫」が増強される?
ドラゴンボールの悟空が敵と戦闘し経験をつむたびに強くなりスーパーサイヤ人になったみたいに、新型コロナも感染しても生き残れればスーパ免疫人になる? 一回感染しただけでは生涯免疫ができないインフルエンザみたいな感染症。何度も感染しては治りを繰り返すうちに免疫機構のバリアが重なって強固になっていく?
最近の医療は面白い。「外側から体を蝕むウイルス」と「内側から体を蝕むガン細胞」をわざと戦わせて、ウイルスとガン細胞を共倒れさせて人体からガン細胞を消すとか「毒を以て毒を制す」みたいなユニークな発想が多い。ウイルスによるガン細胞治療は効果も上がっている。医学を化学反応としてみるのでなく生物としての特性からアプローチしている。

26名無しさん:2021/12/21(火) 13:41:22
●元公安警察官は見た 公安のライバル「内閣情報調査室職員」を篭絡したロシアスパイの手口
12/21(火) 11:00配信
>>日本の公安警察は、アメリカのCIAやFBIのように華々しくドラマや映画に登場することもなく、その諜報活動は一般にはほとんど知られていない。警視庁に入庁以後、公安畑を17年務め、数年前に退職。9月に『警視庁公安部外事課』(光文社)を出版した勝丸円覚氏に、内閣情報調査室の職員による情報漏洩事件について聞いた。公安警察とライバル関係にあるのが内閣情報調査室(内調)だ。内閣府にある内調は、内閣の重要政策に関する情報収集と分析の他、国内外のメディアの収集・分析、外国政府の政策に関する情報の収集・分析などを行っている。2013年12月に成立した特定秘密保護法に伴い、権限が拡大。内調のトップである内閣情報官は、特定秘密保護法に関する企画、立案、総合調整を行う権限が与えられているのだ。内調の職員と公安捜査員は、「協力者(情報提供者)」が重なることがある。そのため内調の職員を公安捜査員が尾行することも珍しくないという。2007年12月、その内調のある職員が駐日ロシア大使館の書記官らに情報漏洩した容疑で検挙された。1952年に内調の前身が発足して以来、職員が情報漏洩で立件されたのは初のことだった。
>>いいカモだった
職員は政府系外郭団体を経て1994年に内調に採用され、国際部を振り出しに内閣情報集約センター、内閣衛星情報センターに在籍していた。「当時、警察出身の大森義夫内閣情報調査室長は、職員に対して『外部の人脈を作って情報を取ってこい』と発破をかけていました」と語るのは、勝丸氏。「彼は警察出身ではないので、『協力者』をつくる訓練を受けていません。まして、スパイから身を守る術もありません。ロシアのスパイからすれば、いいカモだったはずです」職員が最初にロシアの書記官と接触したのは、国際部に在籍していた1998年だった。「彼の専門は中国でした。中国関係のセミナーに参加した時、知り合いの通信社の記者からロシア大使館のリモノフ一等書記官を紹介してもらったのです。リモノフはロシアの諜報機関GRU(ロシア軍参謀本部情報総局)所属のスパイでした」その1カ月後、リモノフと都内のレストランで食事した。以後、月に1度の割合でリモノフと会食するようになった。食事代はほとんど書記官持ちだった。数年後、任期がきてリモノフが帰国する際、後任としてグリベンコ一等書記官を紹介された。こちらもGRUのスパイである。グリベンコは食事だけでなく、手土産を職員に手渡すようになったという。「最初はハンカチセット、それから1万円相当のハイウェイカードや商品券、さらに現金を渡されるようになります。金額は5万円です。有力な情報が取れなくても、職員が重要ポストに就くまで、協力者として確保しておくのです。結局、月に1度の割合でグリベンコと会食し、5万円を受け取ったといいます」

27名無しさん:2021/12/21(火) 13:58:40
>>2001年、先のリモノフが駐日ロシア大使館に参事官として再び赴任すると、また職員も会うようになった。当時彼は、内閣衛星情報センターに異動になっていた。以前の会食はリーズナブルな店が多かったが、今度は高級レストランが使われるようになった。そして謝礼の現金も10万円にはね上がったという。「内閣衛星情報センターは、人工衛星で各国の軍事基地などを偵察する機関です。まさに機密部署なので、ロシアのスパイも本気で情報を入手しようと思ったのでしょう。日本の衛星がどの国を撮影しているか、衛星のカメラはどのくらいの解析度があるか、いずれも重要性の高い機密情報となります」リモノフは職員に、日本の衛星がどの国の軍事基地を撮影しているのか尋ねた。それに対し、職員は衛星情報センターに送られてくる海外メディアの翻訳記事に解説を加え、レポートの形式にしてリモノフに渡したという。その後、リモノフの後任としてドゥボビ二等書記官、そしてベラノフ二等書記官が紹介された。いずれも会食のたびに10万円が手渡されたという。「公安部の外事1課が内調職員の動きに気づいたのは、2006年でした。外事1課で尾行や摘発を専門とする4係の中で『ウラ』と呼ばれる精鋭部隊が、内調職員がロシアのスパイと会食しているという情報をキャッチしたのです」ベラノフは1度、職員との会食をすっぽかしたことがあった。「ベラノフが日本の公安に尾行されていないか、大使館にいるロシアの安全確保要員が常に監視しています。彼らが公安の存在に気づいたのでしょう。それでベラノフにドタキャンさせたのでしょう」職員がベラノフと会食する時は、店の中や外に「ウラ」の捜査員が10人ほどで監視していたという。「カップルやサラリーマン、店員などに変装しています。隠しカメラで現金を手渡しているところを撮影し、高性能集音マイクで会話を録音したそうです」職員が摘発されたのは、2007年12月9日。その日は神奈川県川崎市のレストランでベラノフと会食する予定だった。職員が店に入ると、外事1課の捜査員に取り押さえられたという。もっとも、すでにベラノフは公安の動きを察知して、3日前にロシアに帰国していた。ロシアのスパイから受け取った現金は計400万円にも及んだ。職員は贈収賄と国家公務員法(守秘義務)違反容疑で書類送検され、2008年1月17日付で内調は懲戒免職となった。同年3月25日、東京地検は漏洩した機密の重要性が低かったと判断、起訴猶予処分となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00f606da73b6613a88322e35d7f1b966156ce8d1

「あいつは親中だ!」という親ロシア派の声に惑わされて気づかなかったが親中派は反ロシア派が多い。言い換えれば反中派は親ロシア派。2001年〜2006年、2012年〜2020年、日本で長期安定政権ができると、なぜか北朝鮮拉致がいきなり進展したり、北朝鮮が核兵器を持ったり大きな変化がある。そして北朝鮮に変化があるとロシアプーチン政権が国力(対外的な影響力)を増す。全く根拠のない空想だが、小泉政権、安倍政権の時は北朝鮮・日本・ロシアが親密になっている?中国とロシアとならロシアの方が危険な気がする。ガン細胞とウイルスみたいに共倒れして欲しい。
先日、ロシアがドイツの外交官を追放した。ウクライナ問題に関する西側とロシア側との協議がうまくいかなかったのかも。ドイツとロシアとを結ぶガスパイプライン、ノルドストリーム2の運用開始も怪しくなってきた。次の世界大戦は中国ロシアをフルボッコにする大会。

28名無しさん:2021/12/21(火) 14:31:52
●「最悪の状況」を危惧する声も 対岸の火事どころではないウクライナ情勢
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d17c6f0b6b24de0470909d9b0751ba78d860278?page=1

バイデン大統領が「ロシアがウクライナに侵入してもアメリカ軍を出さない」と先に言ったのは、本気で戦争をしたくなかったオバマ大統領とは違って、アメリカが正義の側になる戦争の口実を作るためでは?と思いはじめてきた。今のアメリカに充満する鬱憤をはらすには戦争しかない。かつてのイラク・フセイン大統領やアルカイダ・ウサマビンラディンみたいな「絶対的な悪」がアメリカと同盟国の団結のために必要。中国はそれに気づいて一度は台湾にかけた手を引っ込めた。そうなるとアメリカの視線はロシアに向かう。プーチン大統領が気持ちを静めて手を引けば戦争は回避できるが。ウクライナ侵攻という21世紀のパールハーバーはあるだろうか。半々の確率。ウクライナに向かっている間に、中国が北朝鮮を(ロシアから)奪還・占領する可能性もある。昨年のプーチン大統領ならこんな穴だらけな無謀な喧嘩はしなかっただろうが、盟友トランプ大統領の退場と世界のエネルギー政策転換に資源輸出大国として動揺している。岸田政権誕生で日米同盟関係が強化され、だんだん親ロシア派安倍氏の力が日本国内で衰退してきたのもあり焦っている。

29名無しさん:2021/12/21(火) 14:50:37
SBIにレイプされた(買収された)新生銀行が、一寸法師が鬼を倒したみたいに、内側からSBIを食い破れば…。日本企業はSBIみたいな地上げやくざに乗っ取られないために内部留保をため込んでるのか、よくわからないが…。自社に資金力・体力があれば簡単には合併されない。新生銀行みたいに政府の裏切りで非情に合併されても諦めるのはまだ早い。合併されたらされたでSBIの内側から「意義あり!」とかき回せばいい、違う戦いかたがある、WW2のレジスタンスみたいにゲリラ作戦をすればいいと最近気づいた。

30名無しさん:2021/12/21(火) 15:07:59
新興成り金のSBIは老舗の新生銀行を無理矢理合併。老舗の持っていた顧客とノウハウを奪い日本国内で新たな「借金地獄」を作ろうとしている。やられっぱなしに見える新生銀行だが、SBIと敵対している企業との業務提携をまだ解消していない。SBIが新生銀行の中身を見られるように、新生銀行もSBIの中身を見られるようになった。新生銀行の中にもあるだろう「ミクロの決死隊」が動き出せば。SBIが新生銀行の老舗の信用を利用しようと企むように、新生銀行もSBIの資金力を利用する、お互いさま。今世界で起きているのは、誰にババを引かせるか、中国恒大の負債を押し付けるか、の神経戦争。日本は3月のアルケゴス破綻の損失を引き受けた。次はドイツやイギリスなどEUが引き受ける番では?今起きかけている金融恐慌の一番はじめの原因は、中国上海財閥・朝鮮半島勢力(孫正義)・サウジアラビアMBS皇太子・UAE・イスラエル・ロシア・イギリスのアメリカへの投資、その失敗によるもの。なんで日本に割りが来るのか。


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