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2021年12月〜
15
:
名無しさん
:2021/12/20(月) 15:16:07
●中国に行くはずだったエマニュエルが駐日大使になった理由
12/20(月) 11:32配信
>>4カ月前に指名されながらやっと米上院で認められた新大使。当初のバイデンは彼を中国に送りたがっていたのだが......【サム・ポトリッキオ(本誌コラムニスト、ジョージタウン大学教授)】
>>アメリカの各国駐在大使を格付けすれば、中国と日本の大使が1位と2位だろう。今年8月に、ラーム・エマニュエル前シカゴ市長が駐日大使に、ニコラス・バーンズ元国務次官が駐中国大使に指名されたことは、2つのポストが今後の国際政治にとっていかに重要かを裏付けるものだ。バイデン米大統領の人選はまさに絶妙だった。人選の舞台裏を知る人物によれば、バイデンは当初、エマニュエルを北京に、バーンズを東京に送りたがっていたという。確かに気性の激しい政界の大物を駐中国大使に据えることは、中国に対抗するアメリカの本気度と強い姿勢を伝えるという意味では合理的だ。だが、今年3月にアラスカで行われた外交トップ同士の会談が激しい非難の応酬に終わったのを受けて、バイデンはアメリカで最も有能な職業外交官という声もあるバーンズを起用することにした。国務省報道官、駐ギリシャ大使、NATO大使、国務省ナンバー3の国務次官と、バーンズは文句の付けようがないキャリアを積んできた。外交官の道を志したのは17歳のとき。ベトナム戦争の失敗に強い衝撃を受け、軍事力の行使を回避するために外交の分野で働きたいと考えたからだ。学生時代から世界の情勢に通じた「万能選手」を目指し、国務省入省後の若手時代には中東や西アフリカに赴任した。国務省で旧ソ連担当責任者を務めた経験は、バーンズの対中姿勢を占う重要なヒントになる。基本的には中国側と友好的に仕事をするだろうが、権威主義体制の「輸出」を含む中国の戦略的主張には猛反対するはずだ。冷戦時代の経験を生かし、気候変動や新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)への対応などでは前向きに協力を模索する一方、クアッド(日米豪印戦略対話)を通じて中国を牽制するだろう。
一方、短気でけんか早いエマニュエルの駐日大使起用は意外感もあるが、政治家としてのキャリアを考えれば資格は十分にある。大統領首席補佐官、下院議員(ユダヤ人初の下院議長の有力候補だった)、そしてアメリカ第2の都市シカゴの市長を2期という経歴は、副大統領経験者や元大統領の娘といった「大物」が務めてきたポストにふさわしい。ただし注目すべきなのは過去の肩書ではなく、この人物の個性だ。エマニュエルは10代の頃、レストランで働いているときに指を切ってしまった。だが、病院に行く代わりにミシガン湖で泳ぎ、ひどい感染症になって危うく命を落としかけた。このときは40度以上の高熱を出しながらも何とか生き延びたが、指の一部を失ってしまった。「ランボー」のニックネームを持つエマニュエルの性格を最もよく表しているのは、クリントン大統領が選挙で勝利したときの晩餐会でのエピソードだ。その場に居合わせた関係者の話によると、エマニュエルはクリントンの「敵たち」の名前を1人ずつ大声で叫び、そのたびにステーキナイフをテーブルに突き刺したという。駐日大使となったエマニュエルは、日本の当局者を怒らせるだろう。だが同時に、中国に毅然とした態度で臨むよう日本を強力に後押しするはずだ。彼は最近出版した本の中で、これからの世界は国家ではなく、イノベーション(革新)の主役である都市が引っ張ると主張している。この人物なら、世界的なクリエーターの拠点に成長しようとする東京を応援してくれるだろう。当初、お互いに逆のポストに就くと思われていたバーンズとエマニュエルだが、最終的には落ち着くところに落ち着いたと言えそうだ。
サム・ポトリッキオ(本誌コラムニスト)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fe5550a0bc08fd63dfd2b1ca3e6870e4c9466ac9?page=1
JFケネディ大統領に指名されライシャワー駐日大使が日本にきた激動の60年代と同じように、これからはアジアの情勢が大きく変わりそう。本来なら中国に行くはずだったラーム・エマニュエル氏が日本に来るのは、中国恒大不動産が破産して利益の取り分がなくなった、うま味がなくなったから日本に標的を変えたのだろう。ユダヤがたかりのターゲットを中国から日本に変えた。日本には糞(エマニュエル氏)がきて、中国には玉(バーンズ氏)が行く。
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